FX トレードと凡事のお話 その346


米中首脳会談では米中貿易協議が再開される事で合意となるとともに
関税第4弾が先送りとなり、華為取引も容認されることになりました。



<7月1日(月)>

※ 香港・カナダが休場

朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業先行き、
同朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(6月)、
午後2時に日消費者態度指数(6月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(5月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(6月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(6月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(6月)、
同午後4時55分に独失業者数(6月)、独失業率(6月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(6月)、
午後5時半に英製造業PMI(6月)、英消費者信用残高(5月)、
午後6時に欧失業率(5月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(6月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)、
などが予定されています。
日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、クラリダFRB副議長の講演、OPEC総会、
夏季ダボス会議(3日まで)が予定されています。


<7月2日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(5月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時に独小売売上高指数(5月)、
同午後3時に英ネーションワイド住宅価格(6月)、
午後3時45分に仏財政収支(5月)、
午後5時半に英建設業PMI(6月)、
午後6時に欧卸売物価指数(5月)、
などが予定されています。
NZ・豪・独・英・欧の指標には注目です。
そして、欧州議会本会議が予定されています。
米の対中関税に関する公聴会後の意見公募期間が終了します。


<7月3日(水)>

午前10時半に豪住宅建設許可件数(5月)、豪貿易収支(5月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(6月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(6月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(6月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(6月)、
午後5時半に英サービス業PMI(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(6月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(6月)、
夜9時半に米貿易収支(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加貿易収支(5月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(6月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(6月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(6月)、米製造業新規受注(5月)
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。
米の株式・債券市場は短縮取引になります。


<7月4日(木)>

※ 米国は独立記念日で休場。

午前10時半に豪小売売上高(5月)、
午後3時半にスイス消費者物価指数(6月)、
午後6時に欧小売売上高(5月)、
などが予定されています。
豪・スイス・欧の指標には注目です。
そして、参議院選の公示が予定されています。


<7月5日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(5月)、
午後2時に日景気先行指数速報(5月)、日景気一致指数速報(5月)
午後3時に独製造業新規受注(5月)、
午後3時45分に仏貿易収支(5月)、仏経常収支(5月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(6月)、米失業率(6月)、
同夜9時半に米平均時給(6月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(6月)、加失業率(5月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(6月)
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月24日から6月28日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.618で始まり、95.368へ下落した後に
95.925へ反発して95.730で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.007%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で58.47ドルへ上昇しました。
NYダウは週間119.17ドル下落、26599.96ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.08低下しました。



<6月24日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「トランプ政権はイランに対する大規模な追加制裁を
 24日から発動すると発表」
報道 (週末)
「金委員長、トランプ大統領から親書を受け取る」
中国人民日報 (週末)
「中国は貿易戦争を耐え抜く力と忍耐がある。
 米国が続ける限り最後まで続ける用意」
報道
「チェコで首相退陣求める大規模デモ、
 ビロード革命以降最大となる25万人規模」
報道
「トルコ・イスタンブールの再選挙、野党候補大勝」
ドル円は107.32レベルで始まり107.28へ下落。
ユーロドルは1.1372レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2732レベルにやや下げて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.6932レベルに反発して始まり一時小幅に反落。
英紙報道
「欧州委員会、伊に対する過剰財政赤字是正手続き正式開始を見送り」
ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは1.2752へ上昇。
豪RBA総裁
「さらなる利下げ効果には限界がある。
 マーケットは主要国の利下げを織込みつつある」
豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は35.08円安で寄り付く。
報道
「千葉南部、東京23区で震度4の地震」
ドル円は107.27へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1386へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6954へ上昇。
米10年債利回りは2.06%台から2.05%台で推移。
原油先物は57ドル台後半で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8503元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まる。
日経平均はプラス圏へ反発。
ジョンソン前英外相
「10月31日までにEU離脱すること可能、そうしなければいけない」
王受文商務次官
「米中の通商問題で次のステップの進むために、
 米中の担当者レベルでの電話会談を行う」
報道
「中国翌日物レポ金利0.9861%へ低下、2009年以来の低水準」
豪ドル米ドルは0.6961へ上昇。ポンドドルは1.2756へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場はマイナス圏へ小反落。
東京時間午後にドル円は107.45へ反発。
駐日イラン大使
「米国との武力衝突は望んでいない」
日景気先行指数改定値(4月)は前回値より強い95.9、
日景気一致指数改定値(4月)は前回値より強い102.1。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にドル円は107.48へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6961へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
日経平均は27.35円高の21285.99で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.37へ反落。ポンドドルは一時1.2767へ上昇。
ユーロドルは一時1.1389へ上昇。豪ドル米ドルは再び0.6961へ反発。
米10年債利回りは2.04%台へ低下。原油先物は一時58ドル台へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
WSJ
「トランプ政権は、米国内で使用する5G移動通信システム機器に関し
 中国以外で設計・製造されたものに限定し義務付けることを検討」
中国上海株式市場は0.21%高の3008.15で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.2723へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1373へ反落。ドル円は小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
独IFO企業景況感指数(6月)は予想より強い97.4。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは揉み合いながらもやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6943へ下落した後にやや反発。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは1.2761へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に一時0.6955へ反発。
ドル円は一時107.25へ下落。ユーロドル一時1.1398へ上昇。
米10年債利回りは一時2.02%台へ低下。
英の株式市場は一時マイナス圏へ小反落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
ドル円は107.45へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6956へ反発した後に小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2708へ下落。ドル円は一時小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回りは一時2.04%台へ上昇。
ドル円は107.54へ上昇した後に反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反発。
トランプ大統領
「米国が不利になるような行動を他国が取っている状況を解消のため
 利下げと緩和が必要な時だというのに、FRBは頑固な子供のように
 政策を変更しない。当局はしくじった」
米10年債利回りは2.02%台へ低下。
ロンドフィックス過ぎにドル円は一時107.27へ下落。
ユーロドルは一時1.1401へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6968へ上昇して揉み合う。
トランプ大統領
「イラン制裁の大統領令に署名。イラン最高指導者に制裁を科す。
 イランはテロ支援を止める必要」
ムニューシン米財務長官
「米国は3名のイラン指導者を制裁目標として行動。
 今週後半にイランのザリーフ外相を(対象者として)指定へ。
 トランプ大統領が署名した大統領令は従来からの取り組みの一環」
米10年債利回り一時2.01%台へ低下。原油先物一時56ドル台へ下落。
独DAXは0.53%安の12274.57で取引を終える。
英FTSE100は0.12%高の7416.69で取引を終える。
ドル円は107.42へ反発した後に再び反落。
原油先物は57ドル台へ上昇。
NY時間後半にドル円は一時107.25へ下落。
ユーロドルは一時1.1404へ上昇。ポンドドルは一時1.2747へ反発。
ダラス連銀総裁
「いま利下げに踏み切れば、不均衡を助長する懸念。
 成長を阻害するリスクについて言及するのは時期尚早。
 下振れリスクは高まった。
 貿易問題が世界経済を圧迫している可能性。
 今年の成長は底堅く、労働市場はタイトだと見ている」
ドル円は一時107.38へ反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米下院金融委員会のウォーター委員
「パウエルFRB議長が金融政策について
 7月10日に下院金融委員会で証言する」
NY時間終盤にドル円は再びやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1418.20。
原油先物8月限の終値は57.90ドル。
NYダウは8.41ドル高の26727.54で取引を終える。
NASDAQは0.32%安の8005.70で取引を終える。
S&P500は0.17%安の2945.35で取引を終える。
米10年債利回りは2.016%。VIX指数は15.26へ低下。
ドル円、107.32(始値)、107.54(高値)、107.25(安値)、107.30(終値)、
ユーロドル、1.1372(始値)、1.1404(高値)、1.1367(安値)、1.1399(終値)


<6月25日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.26へ下落した後に一時107.38へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2731へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1400へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
NZ貿易収支(5月)は予想より強い2.64億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6624へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6969へ上昇。
日企業向けサービス価格指数(5月)は予想より弱い前年同月比0.8%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「わが国の景気、基調としては緩やかに拡大しているとの見方で一致。
 経済情勢の先行きの中心的な見通しについて、
 当面、海外経済の減速の影響を受けるものの、2021年度までの見通し
 期間を通じて、景気の拡大基調が続くとの見方を共有。
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていく事が適切との認識を共有。
 多くの委員はプラスの需給ギャップができるだけ長く持続するよう
 経済・物価・金融情勢を踏まえつつ、現在の政策のもとで、
 きわめて緩和的な金融環境を維持していくことが必要と述べた」
日経平均は47.92円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
報道
「米中首脳会談、29日の見通し」
中国商務省
「米中交渉チームは対話を続けることで合意」
ドル円は一時107.41へ上昇。ユーロドルは1.1406へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6973へ上昇。ポンドドルは1.2745へ上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは2.01%台で推移。
トランプ大統領 (米紙ザ・ヒルのインタビュー)
「4年任期をめぐるパウエルFRB議長の認識は誤りであり、
 自分が望めばパウエル氏を解任できる。
 イラン攻撃命令を取りやめは、釣り合いの取れた措置でなかった為。
 自分には議会の承認なしでイランを攻撃する権限があると考えてる」
ドル円は反落。豪ドル米ドルは一時0.6955へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は下げ幅を拡大して下落。
米10年債利回りは2.01%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8580元」
中国上海株式市場は0.11%安で始まり1%超の下落。
ポンドドルは1.2753へ上昇。ユーロドルは1.1410へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6953反落した後にやや反発。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ワシントンポスト
「招商銀行や上海浦東開発銀行など
 中国の複数の民間銀行の北朝鮮制裁がらみの違反疑惑」
ブルームバーグ (関係者の話)
「トランプ大統領が側近に日米安保破棄の可能性を言及していた。
 あくまで個人的な会話の中での話で具体的動きに出たわけではない」
イラン当局
「米政府によるイラン指導者の資産凍結などの新たな制裁について、
 外国的道筋が永遠に立たれたことを意味する」
東京時間午後は日経平均が100円超の下落。
米10年債利回りは一時1.98%台へ低下。
ドル円は一時106.78へ下落。ドルストレートは揉み合う。
東京時間終盤にドル円は107.05へ反発。
ユーロドルは1.1393へ反落。ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.00%台へ上昇。
日経平均は92.18円安の21193.81で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時106.94へ反落した後に下げ幅を縮小。ポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
仏企業景況感指数(6月)は予想とおりの106。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2784へ上昇。
中国上海株式市場は0.87%安の2982.07で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
菅官房長官
「報道にあるような日米安保破棄の話は全くない。
 米大統領府からの米政府の立場と相いれないと確認。
 日米安保体制は同盟関係の中核をなすもの」
デギンドスECB副総裁
「マイナス金利が銀行に及ぼす影響を注視。
 欧州の銀行の収益力は依然として弱い」
報道
「独10年債利回りは−0.33%へ低下。史上最低水準を更新」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや下落。
ドル円は一時再びやや反落。豪ドル米ドルは反発。
その後、ドル円は一時107.15へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2752へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。
ジョンソン前英外相
「現在のブレグジット合意案は基本的に死に体だ。
 現在のブレグジット合意の一部のみを維持する方針。
 ブレグジットの実施に向けて議会に挑戦する。
 アイルランドとの厳格な国境管理を設定しないこと約束。
 アイルランド国境での物品検査には他の方法を模索」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.02%台へ上昇した後に2.00%台へ低下。
ドル円は一時106.92へ反落。
CNN
「トランプ米大統領、南北非武装地帯の訪問を検討」
ボルトン米大統領補佐官
「制裁などの圧力でイランは交渉の場に引きずり出されるだろう」
英政府
「7月23日に次期首相を発表する」
その後、ユーロドルは一時1.1377へ下落。
ドル円は107.10へ反発。ポンドドル1.2725へ下落。
豪ドル米ドルは0.6973へ上昇した後に0.6963へ反落。
【NY時間】
ドル円は107.13へ上昇の後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2718へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.01%台へ上昇した後に2.00%台へ低下。
原油先物57ドル台後半で推移。
加卸売売上高(4月)は予想より強い前月比1.7%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3162へ下落。
NY連銀総裁
「LGBTの労働者は高失業率に直面している」
ダウ先物はプラス圏へ反発。英の株式市場はプラス圏へ反発。
米住宅価格指数(4月)は予想より強い前月比0.4%、
米ケースシラー住宅価格指数(4月)は予想より弱い前年同月比2.5。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは再び下落。
豪ドル米ドルは一時0.6974へ上昇。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
原油先物は58ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.2712へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
ドル円は106.95へ反落した後に下げ幅を縮小。
米新築住宅販売件数(5月)は予想より弱い62.6万件、
米消費者信頼感指数(6月)は予想より弱い121.5、
リッチモンド連銀製造業指数(6月)は予想より強い3。
ドル円は一時106.83へ下落。
ユーロドルは1.1399へ反発した後にやや反落。。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
NYダウは一時100ドル超の下落。米10年債利回りは1.98%台へ低下。
トランプ大統領
「イランは非常に無知で侮辱的な発言をした。
 イランが認識するのは力のみ。
 イランによる米国の国益への攻撃に対しては圧倒的な力で対応。
 イランは現実を理解していない」
独DAXは0.38%安の12228.44で取引を終える。
英FTSE100は0.08%高の7422.43で取引を終える。
セントルイス連銀総裁 ( FOMCで利下げを主張)
「7月の0.5%の利下げ期待は行き過ぎ。
 成長の伸び加速を考慮すればインフレが目標以下にあるのは不思議。
 予防的な利下げには良い時期。
 状況は0.5%の大幅利下げを求めていない。
 6月に据え置いたことで7月の可能性は高まった。
 第2四半期と下期の成長は弱く見える。
 目先の資産バブル発生は懸念していない。
 利下げと伴にイールドカーブは正常に戻る」
ドル円は107円台前半へ上昇。ユーロドルやポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは0.6978へ上昇した後に反落。
米2年債入札では最高落札利回り1.695%、応札倍率2.58倍。
パウエルFRB議長
「FOMC後の会見を繰り返す。情報を注意深く見て適切に行動。
 不確実性が緩和を要請するか見ている。
 多くのFOMC参加者は緩和の可能性が強まったと判断。
 (質疑応答)
 5月のFOMC以来、状況は大きく変化した。
 我々はリスクを注視しており、必要に応じて手段を使用。
 5月FOMCにおける我々のスタンスは適切だったと考えている。
 特定のことだけを見ていない。
 短期的な指標に過剰反応しないことが大切。
 利下げについての疑問は不確実性が見通しを圧迫し続けるかどうか。
 インフレ基調は緩和に向けたの一つの議論」
米当局者 (ロイター報道)
「米国は中国からのいかなる関税条件も受け入れない。
 米国のG20での目標は中国との貿易協議再開」
米10年債利回りは一時2.01%台へ上昇。NYダウは150ドル超の下落。
ドル円は107.40へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1344へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2672へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6942へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.99%台へ低下。原油先物は57ドル台へ下落。
トランプ大統領
「私の脅しが真剣だと全員が受け取っていると考える。
 イランはいつ協議するのか私に知らせなければならない。
 イランがそのメッセージを理解することを望む」
リッチモンド連銀総裁
「設備投資は後退した。
 FRBは脆弱な環境に対する調整の用意をしたがっている」
NY金先物8月限の終値は1418.70。
原油先物8月限の終値は57.83ドル。
NYダウは179.32ドル安の26548.22で取引を終える。
NASDAQは1.51%安の7884.72で取引を終える。
S&P500は0.95%安の2917.38で取引を終える。
米10年債利回りは1.987%。VIX指数は16.28へ上昇。
ドル円、107.30(始値)、107.41(高値)、106.78(安値)、107.20(終値)、
ユーロドル、1.1399(始値)、1.1412(高値)、1.1344(安値)、1.1367(終値)


<6月26日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。
ドル円は107.10へ反落した後に一時107.25へ反発して揉み合う。
原油先物は58ドル台後半へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「FRB理事のポストの打診があった。
 現在の職(セントルイス連銀総裁)に満足している」
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落。
日経平均は126.13円安で寄り付き下げ幅をやや縮小。
ドル円は107.41へ上昇。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルは0.6965へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.00%台へ上昇。ダウ先物は小幅高で推移。
IMF年次報告書
「NZ中銀の姿勢は抑制されたインフレ環境に合致。
 ニュージーランドドルについては、やや過大評価されている」
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8701元」
中国上海株式市場は0.59%安で始まる。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
RBNZは政策金利を1.50%に据え置く。
RBNZ声明
「より低い政策金利(OCR)が時間とともに必要となるだろう。
 下方リスクが低い政策金利を必要とする。
 中銀メンバーは金融政策面でのサポートがより必要と認識で一致。
 世界経済の見通しは鈍化。住宅価格の鈍化は個人消費を湿らせる。
 抑制された国内成長のリスクが継続。企業の投資の鈍化は不確実」
NZドル米ドルは一時0.6596へ下落した後に0.6662へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6951へ下落した後に0.6970へ上昇。
ポンドドルは1.2675へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1353下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドル円は107.50へ上昇した後に小幅に揉み合う。
米10年債利回り一時2.01%台へ上昇。原油先物は一時59ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
在カナダ中国大使館
「カナダから中国への食肉輸入を停止」
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「フィラデルフィアにある石油精製施設で大規模な火災が発生」
原油先物は再び59ドル台へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
NZ中銀副総裁
「NZ中銀は金融安定化に向けて新しい取り組み。
 新しいガバナンスの下で、説明責任を改善」
NZドル米ドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや拡大。
報道
「撃墜された米無人偵察機グローバルホークをイラン領海内で発見」
東京時間終盤にかけてポンドドルは1.2665へ下落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は107.22円安の21086.59で大引け。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より弱い9.8。
市場反応は限定的。
ポンドドルはやや反発した後に再び反落。豪ドル米ドル0.6981へ上昇。
ドル円は10736へ反落した後に107.50へ上昇。
仏消費者信頼感指数(6月)は予想より強い101。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.19%安の2976.28で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.2663へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは一時1.1374へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6985へ上昇。
安倍首相
「マクロ経済スライドは年金の持続性確保するために必要。
 年金増やす打ち出の小槌など存在しない。
 下振れリスクには躊躇せず機動的、万全な対策講じる。
 年金充実の唯一の道は経済を強くすること。
 地方に生まれた観光という一大産業にさらに投資していく。
 G20で自由貿易通じた経済成長などでメッセージ出したい。
 米中摩擦では対話を通じて建設的に解決すること期待。
 エネルギー安全保障の重要性でG20で認識一致図りたい」
米10年債利回りは2.01%台へ上昇。
ポンドドルは1.2684へ反発した後に上げ幅をやや縮小。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ムニューシン米財務長官
「米中通商交渉は90%完了。米中首脳会談で合意みること期待してる」
独英の株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.02%台へ上昇。
ダウ先物は一時100ドル超の上昇。
ドル円は107.72へ上昇。ポンドドルは一時1.2692へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6995へ上昇。
カーニー英BOE総裁
「合意なき離脱が英政府の政策であれば、金融政策見通しも変化。
 合意なき離脱への対応は自動的なものではない、と繰り返す。
 合意なき離脱のケースでは、金融政策は刺激的になる公算高い。
 現状の英中銀見通しには、市場の合意なき離脱への織り込みは
 考慮されていない。次期総裁についての発言差し控える。
 中銀の独立性はきわめて重要な課題。英中銀は政治化されてない。
 米金融当局の二大使命の達成について全幅の信頼置いている。
 ブレグジットの不透明感は英国の短期経済状況を悪化させている。
 3月29日以前と比較して、企業活動の不透明感が高まっている。
 住宅市場はブレグジットの期限に影響受けている。
 ここ数カ月間で市場における合意なき離脱見通しが高まっている」
ポンドドルは一時上げ幅を縮小。ユーロドルは一時1.1351へ下落。
カンリフ英中銀副総裁
「貿易関連の見通しは英中銀の5月時点予測から悪化している」
テンレイロ英中銀委員
「貿易に関する市場センチメントは極めて不安定、実体経済を害する」
ソンダース英中銀委員
「貿易関連のリスクは5月予測時点から増している」
マクロン仏大統領
「ルノーとそのアライアンスの連帯が優先」
その後、ポンドドルは一時1.2707へ上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は107.73へ上昇した後に一時小幅に反落。
EU委員会
「ブレグジット合意の再交渉には応じないだろう。
 次期英首相が誰であっても、EUは協調の精神で英国と協議する」
独政府
「イラン問題について軍事的解決を望まず、想定もせず。
 緊張高まらないようにイランとの対話が必要」
ロス米商務長官
「トランプ氏と習氏が通商協議を軌道に戻すことを期待」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.3%。
ドル円は107.75へ上昇。ポンドドルやや反落。ユーロドル小幅に反落。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.2675へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
トランプ米大統領 
「中国は米国が貿易交渉ですべきこと知っている。
 中国と合意しなければ追加関税を実施する。
 G20で習主席と貿易で合意し、追加関税を回避する可能性も。
 中国はピンポンボールのように通貨安を誘導している。
 メキシコは移民の管理で非常に良い仕事を遂げた」
米10年債利回りは2.01%台へ低下。
米耐久財受注(5月)は予想より弱い前月比−1.3%、
米耐久財受注(除輸送用機器 5月)は予想より強い前月比0.3%。
トランプ米大統領
「パウエルFRB議長は良い仕事をしていない。
 私はパウエル議長を降格もしくは更迭する権利を有している。
 他国が通貨を減価させているのにパウエル議長は何もしていない。
 パウエル議長を降格もしくは更迭させるとはまったく示唆してない。
 米当局はおそらくグーグルとフェイスブックを提訴するだろう。
 プランBは中国とのビジネスを削減すること。
 中国に追加関税を課す場合の税率は25%ではなく10%に。
 中国は米国よりも合意したがっている。
 ここ数日、米国は中国と協議している。
 イランとのいかなる戦闘も長期化しないだろう。
 イランとの戦争を望まず」
英株式市場は一時マイナス圏へ反落。原油先物一時59ドル台へ上昇。
ドル円は一時107.60へ反落。ポンドドルは一時1.2664へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時2.00%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
原油先物は59ドル台前半で推移。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは一時1.1348へ下落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6976へ反落。
その後、ユーロドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1278.8万バレルの減少。
原油先物は一時59ドル台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1391へ上昇。
独DAXは0.14%高の12245.32で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7416.39で取引を終える。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルは0.6993へ上昇。
サンフランシスコ連銀総裁
「労働市場は非常にタイト。目標より低いインフレは不快。
 インフレを目標より上に上昇させるため追加行動の必要も」
米5年債入札では最高落札利回り1.791%、応札倍率2.35倍。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2701へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は107.85へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
NYダウは終盤にマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.1364へ反落した後に小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1415.40。
原油先物8月限の終値は59.38ドル。
NYダウは11.40ドル安の26536.82で取引を終える。
NASDAQは0.32%高の7909.97で取引を終える。
S&P500は0.12%安の2913.78で取引を終える。
米10年債利回りは2.049%。VIX指数は16.21へ低下。
ドル円、107.20(始値)、107.85(高値)、107.10(安値)、107.79(終値)、
ユーロドル、1.1366(始値)、1.1391(高値)、1.1348(安値)、1.1369(終値)


<6月27日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時107.70へ反落してやや軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルは一時1.1376へ反発して小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2698へ反発して小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロス米商務長官 (FOXビジネスニュース)
「トランプ大統領の関税賦課警告ははったりではない」
トランプ大統領 (FOXビジネス・ネットワーク)
「FRB議長にはドラギ総裁を据えるべき」
ムニューシン米財務長官 (CNBC)
「合意まで90%程度近づいていた、完了させる道はあると思う」
トランプ米大統領 (FOXビジネスニュース)
「日米安全保障条約は片務的な取り決め。
 日本が攻撃されれば第三次世界大戦に参戦し、
 米国民の命を懸け日本を守る。いかなる犠牲を払っても我々は戦う。
 だが、米国が攻撃されても日本には我々を助ける必要がない。
 ソニー製のテレビで見るだけだ」
米10年債利回りは2.05%から2.04%台で推移。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は58ドル台後半で推移。
日小売業販売額(5月)は予想とおりの前年同月比1.2%。
日経平均は70.29円高で寄り付く。
ドル円は小幅に反発した後に107.65へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1369へ反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは一時2.03%に低下した後に2.04%台へ上昇。
報道
「米中首脳会談、29日午前11時半に開催。
 米露首脳会談、28日午後2時に開催」
NBNZ企業信頼感(6月)は前回値より弱い−38.1。
NZドル米ドルは一時0.6674へ反落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは上昇。ドル円はやや反発。
日経平均は100円超の上昇。ダウ先物はプラス圏推移に。
原油先物は59ドル台へ上昇。
欧州6カ国共同声明
「米国がイラン産原油の禁輸に関して、日本など8カ国・地域に
 適用を除外していた対応を取りやめ、全面禁輸としたことに対して
 核合意で示された目標に反すると懸念を表明」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8778元」
中国上海株式市場は0.21%高で始まり一時1%超の上昇。
日経平均は150円超の上昇。米10年債利回りは2.06%台へ上昇。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドル0.6999へ上昇の後にやや反落。
サウスチャイナ・モーニング・ポスト
「米中貿易戦争が一時休戦で合意に達した」
トランプ大統領
「インドのモディ首相と会うのが楽しみだ」
東京時間午後に日経平均は200円超の上昇。
ドル円は108.13へ上昇して揉み合う。
若田部日銀副総裁
「現時点で新たな枠組みを議論する考えはない」
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1348へ下落。
日経平均は151.58円高の21338.17で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.16へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.2669へ下落の後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6987へ反落した後にやや反発。
中国上海株式市場は0.69%高の2996.79で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国商務省
「中国からサプライチェーンを移すのは実行不可能。
 劉副首相とUSTR代表の電話で公表できる追加情報ない。
 信頼できないエンティティーリストの詳細は近く発表」
ドル円は一時107.96へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1374へ反発。豪ドル米ドル一時0.6999へ上昇。
ポンドドルは一時1.2707へ上昇した後にやや反落。
報道
「独ザクセン州の消費者物価は前年比+1.8%と伸び加速」
米10年債利回りは2.06%台から2.05%台で推移。
原油先物は59ドルを挟んで揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2677へ反落した後に再びやや反発して揉み合う。
中国外務省
「香港紙が報じた、米中は貿易戦争を一時休戦で合意した、
 は承知していない」
ドル円は軟調に推移。
欧経済信頼感(6月)は予想より弱い103.3、
欧消費者信頼感確定値(6月)は予想とおりの−7.2。
中国人民銀行
「MUFGを日本における人民元決済銀行に指定。
 人民元レートは基本的に妥当な水準に安定維持へ」
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1381へ上昇。
ポンドドルは一時1.2720へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7000へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ下落。
米10年債利回りは2.03%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円は一時107.77へ下落した後に下げ幅を一時やや縮小。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
次期英首相候補のジョンソン氏
「合意なき離脱の可能性は百万分の一」
ポンドドルは一時上げ幅を縮小した後に1.2725へ上昇。
マクロン仏大統領
「トランプ米大統領にイラン制裁措置を取り下げ、
 交渉の機会を持つよう説得へ」
安倍首相
「来年、桜の咲くころに習主席を国賓として迎えたい。
 日中関係は完全に正常な軌道に戻った」
習中国主席
「北朝鮮の金委員長は非核化の方針に変わりないとコミット。
 金委員長は対話を通じた解決を望んでいる」
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6987へ下落した後に下げ幅を縮小。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(6月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1369へ反落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは反発。ドル円は小幅に反発。
米第1四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率3.1%、
米第1四半期GDP個人消費確定値は予想より弱い前期比0.9%、
米第1四半期コアPCE確定値は予想より強い前期比1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.8万人。
ドル円は一時107.95へ反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落。
豪ドル米ドルは0.7002へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回り一時2.02%台へ低下。原油先物は59ドル台へ上昇。
NYダウは前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルは1.2680へ下落。ユーロドルは1.1356へ下落。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
米住宅販売保留指数(5月)は予想より強い前月比1.1%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時小幅に反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7007へ上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米国は構造改革を伴った強力な中国との合意を要望。
 中国への追加関税を米国は進める可能性ある。
 市場はFRBに利下げを要請している。自身も市場の見方に賛同」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時107.67へ下落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1375へ反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.21%高の12271.03で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安の7402.33で取引を終える。
NYダウはプラス圏へ反発。
ポンドドル一時やや反発して揉み合う。
米7年債入札では最高落札利回り1.889%、応札倍率2.44倍。
米10年債利回りは2.01%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁
「利下げの必要性やその規模に言及するのは時期尚早。
 市場はFRBの反応機能について考えようとしている。
 弱いインフレと雇用の指標があった。
 弱い指標が一時的かどうかを確認する必要。
 市場の情報も見るが他の情報も見る。
 市場が正しいかどうかは言及しない。
 関税は最終消費財にさほど転嫁してない」
米10年債利回りは一時2.00%台へ低下。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル再びやや上昇。
ポンドドルは1.2662へ下落した後にやや反発。
ドル円は107.86へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7009へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1412.00。
原油先物8月限の終値は59.43ドル。
NYダウは10.24ドル安の26526.58で取引を終える。ボーイング下落。
NASDAQは0.73%高の7967.76で取引を終える。
S&P500は0.38%高の2924.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.016%。VIX指数は15.82へ低下。
ドル円、1.1369(始値)、108.16(高値)、107.65(安値)、1.1369(終値)、
ユーロドル、107.79(始値)、1.1381(高値)、1.1348(安値)、107.79(終値)


<6月28日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2679へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合いの後にやや反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは2.01%台で推移。
英GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より弱い−13。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に反発。
ドル円は107.73へ下落。
日失業率(5月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(5月)は予想より弱い1.62、
東京都区部消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比0.9%。
トランプ大統領
「米国は同盟国と協力し、大事にしている。
 同盟国との間の巨額の貿易赤字を引き継ぎ軍隊を手助けさえしてる。
 安倍首相との会談で貿易について議論するだろう」
ドル円は小幅に反発した後に再び下落。ユーロドルは小幅に反発。
日鉱工業生産速報(5月)は予想より強い前月比2.3%。
米10年債利回りは一時2.00%台へ低下。
ドル円は107.69へ下落した後に下げ幅を縮小。
日経平均は55.95円安で寄り付く。
ドル円は107.64へ下落。ユーロドルは一時1.1376へ反発。
ポンドドルは1.2678へ反発。豪ドル米ドル一時0.7009へ上昇。
米10年債利回りは2.01%台で推移。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
西村官房副長官
「(日米首脳会談で) 日米安保見直しの議論は一切なかった。
 トランプ米大統領から為替への言及はなかった」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8747元」
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。
日経平均は一時100円超の下落。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。
エスパー米国務長官代行
「イランとの戦争を考えているわけではない」
その後、ドル円は107.56へ下落した後に下げ幅をやや縮小。。
ユーロドルやポンドドル小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル反発。
英タイムズ紙
「ジョンソン英前外相、合意なきEU離脱に備えて
 大幅な減税や印紙税の見直しなどを盛り込んだ緊急予算を準備」
安倍首相 (G20ミット)
「現下の世界貿易を巡る状況には深く憂慮。
 世界経済は下振れリスク大きい」
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7012へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
トランプ大統領
「民主党候補討論会面白くない」
日新設住宅着工戸数(5月)は予想より弱い前年同月比−8.7%。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1361へ下落。
日経平均は62.25円安の21275.92で大引け。
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比−0.1%。
ユーロドルは1.1372へ反発。
ポンドドルは1.2665へ反落した後に反発。
ドル円は一時107.77へ反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは2.02%台へ上昇。
トランプ大統領
「習国家主席との会談は最低でも生産的だろう。
 最終的には米中両国にとって何とかなるだろう。
 新たな対中追加関税を延期するとは約束していない」
仏消費者物価指数速報(6月)は予想より強い前月比0.2%
仏卸売物価指数(5月)は前回値より強い前月比−0.4%、
仏消費支出(5月)は予想より強い前月比0.4%。
ユーロドルなどドルストレートは上昇。
中国上海株式市場は0.60%安の2978.88で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
スイスKOF景気先行指数(6月)は予想より
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1393へ上昇。豪ドル米ドルは0.7017へ上昇。
ポンドドルは1.2685へ上昇した後に1.2666へ反落。
ドル円は一時107.60へ下落して揉み合う。
中国外務省報道官
「米中が互いに歩み寄ることを希望する。
 米中は首脳会談巡り接触を保っている。
 中国は首脳会談に関する情報を適時公表する方針」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
英第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.5%、
英第1四半期経常収支は予想より強い−300億ポンド。、
ポンドドルは一時1.2687へ上昇して揉み合う。
欧消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前年同月比1.2%、
欧消費者物価指数速報コア(6月)は予想より強い前年同月比1.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ジョンソン前英外相
「英政府はこれまでのEUとの交渉であまりにも敗北主義者だった。
 議会を休止すること望まないが、可能性は排除せず」
英中首脳
「イラン核問題は平和的解決すべき、一層緊張高まること避けるべき」
米10年債利回りは2.01%台へ低下。
その後、ユーロドル1.1368へ反落。ポンドドル一時1.2698へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7002へ反落。
【NY時間】
ドル円は107.77へ上昇した後に小幅に反落。ユーロドルやや反発。
米個人所得(5月)は予想より強い前月比0.5%、
米個人消費支出(5月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEデフレータ(5月)は予想とおりの前年同月比1.5%、
米PCEコアデフレータ(5月)は予想とおりの前月比0.2%。、
ドル円は一時107.81へ上昇。ユーロドルは1.1385へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
加月次GDP(4月)予想よりより強い前月比0.3%、
加鉱工業製品価格(5月)予想とおりの前月比0.1%、
加原料価格指数(5月)は予想より強い前月比−2.3%。
ドルカナダは1.3069へ下落した後に下げ幅を縮小。
ダラス連銀総裁 (FOXビジネス)
「成長は予想以上に鈍化。金融政策スタンスの変更は時期尚早。
 利下げの支持には実体経済の悪化見通しが一段と強まる必要」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反発。
ユーロドルは1.1388へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドル1.2713へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回り2.02%台へ上昇。原油先物は59ドルで推移。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
ドル円は一時再びやや反発して揉み合う。
その後、NYダウは上げ幅を縮小。
シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い49.7。
限定的ながらドル売り反応。ドル円は一時やや反落。
ミシガン大学消費者態度指数確報(6月)は予想より強い98.2。
米10年債利回りは2.00%台へ低下。
ドル円は一時107.64へ反落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2735へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7019へ上昇。
ユーロドルはやや反発。
独の株式市場は一時1%超の上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ユーロドルは1.1392へ上昇した後に反落。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは1.04%高の12398.80で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7425.63で取引を終える。
ユーロドルは1.1351へ下落。ポンドドルは1.2687へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらもやや反発。
報道
「パウエルFRB議長が7月10日に下院金融委員会で証言、
 7月11日に米上院で議会証言」
ドル円は107.91へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
原油先物は58ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1378へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは1.2706へ反発した後にやや反落。
ドル円は107.76へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7022へ上昇した後に小幅に反落。
終盤にドル円は一時107.94へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1413.70。
原油先物8月限の終値は58.47ドル。
NYダウは73.38ドル高の26599.96で取引を終える。
NASDAQは0.48%高の8006.25で取引を終える。
S&P500は0.58%高の2941.76で取引を終える。
米10年債利回りは2.007%。VIX指数は15.08へ低下。
ドル円、107.79(始値)、107.94(高値)、107.56(安値)、107.87(終値)、
ユーロドル、1.1369(始値)、1.1393(高値)、1.1351(安値)、1.1373(終値)



●今週(7月1日から7月5日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは108.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値でもある
27日の高値108.16、さらに上昇した場合は19日の高値108.62から
17日の高値108.72、ここを上抜けた場合は11日の高値108.80、
さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイントから5月13日の
安値109.02、ここを上抜けた場合は5月29日の安値109.15、さらに
上昇した場合は3月25日の安値109.71を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは28日の安値107.56から24日の高値の
107.54を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は21日安値
107.05から107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安
値でもある25日の安値106.78から1月3日の安値106.75、ここを
下抜けた場合は2018年4月9日の安値106.62、さらに下落した場合
106.00の「00」ポイントから2018年4月4日の安値105.99を巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、1日の日銀第2四半期短
観と中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、3日の中国財新
サービス業PMIと米ADP雇用統計と米貿易収支と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米ISM非製造業景況指数と
米製造業新規受注、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と
米平均時給、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初24日に107.32レベルで始まり揉み合い
になりロンドン時間に107.25へ反落した後にNY時間前半に107.54へ
反発しましたが、その後、再び反落して小幅なもみ合いになり、25日
の仲値過ぎから軟調に推移して週安値となる106.78へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いながらも反発しNY時間後半に107.40
へ上昇した後にやや反落して揉み合いになりましたが、26日の東京時間
から揉み合いながらも堅調に推移して27日ロンドン時間序盤にかけて
週高値となる108.16へ上昇する展開になりました。その後、反落して
28日の東京時間前半に107.56へ下落しましたが、その後、再び反発し
て107.87レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、25日に米紙ザ・ヒルのインタビューでのトランプ
大統領の発言や、ブルームバーグの「トランプ大統領が側近に日米安保
破棄の可能性を言及していた」との報道、イラン当局の「米政府による
イラン指導者の資産凍結などの新たな制裁について、外国的道筋が永遠
に立たれたことを意味する」との発表などを背景に106.78へ下落しま
したが、その後、同日のNY時間にFOMCで利下げ主張していたハト派
セントルイス連銀総裁が「7月の0.5%の利下げ期待は行き過ぎ。(中略)
状況は0.5%の大幅利下げを求めていない。(後略)」と発言したことを
契機に反発して、中国紙による米中の暫定的休戦の報道もありG20での
米中首脳会談への期待も背景に27日ロンドン時間序盤に一時108円台
へ上昇する展開になりました。


さて、大阪で開催されたG20では「自由・公正・無差別な貿易環境を
実現する。WTO改革の必要性も確認」「下振れリスクに対し、すべての
政策手段を用いることを再確認」「財政を大幅悪化させずに、持続可能な
成長を目指す原則を承認」、およびデータ、海洋プラスチックごみなどの
環境、「男女の賃金格差を縮小させ、女性差別を終わらせるために行動」
などを骨子とする「大阪宣言」が採択されて閉幕しました。

そして、米中首脳会談では米中貿易協議を再開することで合意となり、
米国による3000億ドル分の中国製品に対する追加関税第4弾も先送り
となり、ファーウェイへの部品販売も認める方針となりました。

週初、まずは米中首脳会談の結果を巡る市場反応が注目されますが、
経済指標では米ISM、米ADP雇用統計、そして週末の米雇用統計が
注目されます。次第によってはボラタイルな相場展開になる可能性が
ありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは28日の高値1.1393
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1400の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は先週高値の1.1412から2月28日の
高値1.1419、ここを上抜けた場合は3月20日の高値1.1448、さらに
上昇した場合1.1500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1月
31日高値1.1514、さらに上昇した場合は1月10日の高値1.1570を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは28日の安値1.1351から先週安値1.1344
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は20日の高値1.1318
さらに下落した場合は20日のロンドンフィックスの押し安値1.1271、
ここを下抜けた場合は19日の高値1.1254から17日の高値1.1247、
さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
18日の安値1.1181を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、1日の独失業者数と
独失業率と欧失業率、2日の独小売売上高指数と欧卸売物価指数、
4日の欧小売売上高、5日の独製造業新規受注、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、1日の中国財新製造業PMIと米ISM製造業
景況指数、3日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米貿易
収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米ISM
非製造業景況指数と米製造業新規受注、5日の米非農業部門雇用者数
変化と米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初24日に1.1372レベルで始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して、25日の東京時間にかけて週高値と
なる1.1412へ上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間
後半に週安値となる1.1344へ下落して揉み合いになりましたが、26日
のNY時間前半に1.1391へ反発する展開になりました。その後、再び
反落して27日の東京時間にかけて1.1348へ下落した後にロンドン時間
に1.1381へ反発する揉み合いになりました。その後、小幅な揉み合い
を経て28日のロンドン時間に1.1393へ上昇した後に上下動の揉み合い
を経てNY時間後半に1.1351へ反落しましたが、その後、やや反発して
1.1373レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、25日の東京時間にドル売りを背景に1.1412へ
上昇しましたが、その後、独10年債利回りが−0.33%へ低下して史上
最低水準を更新した事も背景に反落して、その後、1.1344から1.1393
の約50Pipsを範囲とする上下動のレンジ相場となりました。

さて今週ですが、原稿の執筆時点では結果がまだ発表されていませんが
30日のEUの人事に関する臨時首脳会議の結果およびG20を巡る週初の
市場反応がまずは注目されます。そして、欧州委員会は2日にも過剰
財政赤字是正手続き(EDP)発動をイタリアに勧告する見通しとのことで
イタリアを巡る市場動向も注目されます。

今週の独・欧の経済指標はやや小粒ですが、対ドル通貨ペアとして、
米ISM、米ADP雇用統計、そして週末の米雇用統計が注目されます。
次第によってはボラタイルな相場展開になる可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その346 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。注目されていたトランプ大統領と習近平国家主席の
 米中首脳会談では米中貿易協議を再開することで合意になり…、
 米国による追加関税第4弾も先送りとなって、そしてファーウェイ
 への部品販売も認める方針ということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今後の米中貿易協議ではまた『すったもんだ』があるやもしれぬが、
 とりあえずは、とても良い結果になったと言えるのではなかろうか」


『先週のドル円は、106円台へ下落した後にセントルイス連銀総裁の
 発言を契機に切り返したけど、週初めは上昇して始まりそうだよな』


「ふむ。先週のドル円は、米中貿易協議への期待も先行で織り込んでいた
 フシもあったようじゃが、上昇して始まる可能性が高そうじゃのう…。
 そして今週は、米ISM、米ADP雇用統計、米雇用統計、など、
 注目の経済指標も多く、ボラタイルな相場展開になるやもしれぬのう」


『そしてG20だけど、開催地の大阪は高速道路の封鎖、生ごみ収集停止
 学校の休校など、たいへんだったようだけど…、安倍首相も頑張って、
 6つの骨子からなる「大阪宣言」を採択して無事に閉幕となったよな』


「ふむ。G20では、『自由・公正・無差別な貿易環境を実現する。WTO
 改革の必要性も確認』、『下振れリスクに対し、すべての政策手段を
 用いることを再確認』、『財政を大幅悪化させずに、持続可能な成長を
 目指す原則を承認』、などが合意になったのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相場と先行織り込みのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「相場と先行織り込みのお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「生き馬の目を抜く相場の世界では、他を出し抜いて先んじようと、
 初期段階から果敢に攻め入る先行織り込み組がいるものでのう…」


『先行織り込みと言えば、CME通貨先物市場や債券市場で顕著だよな』


「ふむ。じゃが…、ときに行き過ぎたり、利上げや利下げを織り込んでも
 その通りとならず、慌てて戻したり、あるいは思惑通りに事が進んでも
 出遅れ組が参入してきたところで、いち早く反転売買を仕掛けてる、
 ということがあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『出遅れ組にババを掴ませるいわゆるプロ筋と呼ばれるやっかいな輩達
 だけど…、市場という戦場では彼らの戦略なのかもしれないよな…』


「トレンドには3段階あり…、先行期と、追従期と、利食い期じゃが、
 彼らは逆張り的に先行期から入り、大衆が参入してくる利食い期では
 いち早く反転売買で先抜けをしてくるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、それが彼らの戦略なんだろうな…。ジイさん』


「JFKの父親のジョセフ・ケネディーの逸話の『靴磨きの少年のお話』
 にもあるが…、大衆皆が良いと思う頃は末期が近づいている事があり、
 アナリストさんも強気と弱気で意見が割れてる時は相場妙味があるも、
 弱気派が強気に転じたり、意見や見方が皆一致したときは、
 買うべき人は既に買ってしまっていて、利食いの時期を虎視眈々と
 狙っていて、相場の頂点が近い、という場合があるものなのじゃのう」


『あははっ。もしかしたら『アナリストなんて理路整然と曲がってばかり
 全くあてになんか出来やしない!』と嘆いたり文句を言う前に…、
 市場には先行して入り先行して退出する輩がいるということを学び、
 知る必要があるのかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ。相場の世界の住人というものはジイも溜口剛太郎殿も含めて
 普通の世の中とは違うひねた住人の集まりのようなところがあり…、
 『もし最高ならこれ以上は上がらないという事で反落の一歩手前』
 『最低ならこれ以上は下がらないという事で潰れない限り買い好機』
 などと、ひねて考える人達も少なからずいるものなのじゃのう…」


『あははっ。オレ様もジイさんも相場の世界の変人というわけか。w
 でも、もしかしたら相場では変人でないと生き残れないのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その345


先週のFOMCでは「辛抱強く」の文言削除で利下げ示唆がありました。
今週は週末の大阪でのG20サミットと米中首脳会談が注目されます。


※ 18日の新潟県と山形県などでの震災にお見舞いを申し上げます。



<6月24日(月)>

午後2時に日景気先行指数改定値(4月)、日景気一致指数改定値(4月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<6月25日(火)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)、
夜9時半に加卸売売上高(4月)、
夜10時に米住宅価格指数(4月)、米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)、米消費者信頼感指数(6月)、
同夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)、
深夜2時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米中閣僚級通商協議が予定されています。


<6月26日(水)>

午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)、
午後6時15分からカーニー英BOE総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米耐久財受注(5月)、米耐久財受注(除輸送用機器 5月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
マクロン仏大統領が来日の予定です。
そして、米民主党の大統領候補者討論会が予定されています。


<6月27日(木)>

朝8時50分に日小売業販売額(5月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(6月)、
午後6時に欧経済信頼感(6月)、欧消費者信頼感確定値(6月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に米第1四半期GDP確定値、
同夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値、
同夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米住宅販売保留指数(5月)、
独・米の指標には注目です。
そして、FRBの包括的資本分析の結果発表が予定されています。


<6月28日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(6月)、
朝8時半に日失業率(5月)、日有効求人倍率(5月)、
同朝8時半に東京都区部消費者物価指数(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(5月)、
午後3時に独輸入物価指数(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(6月)、
同午後3時45分に仏卸売物価指数(5月)、仏消費支出(5月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(6月)、
午後5時半に英第1四半期GDP改定値、英第1四半期経常収支、
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、米PCEコアデフレータ(5月)
同夜9時半に加月次GDP(4月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(5月)、加原料価格指数(5月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(6月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(6月)、
などが予定されています。
日・英・欧・米・加の指標には注目です。
G20首脳会議が29日まで大阪で予定されています。
そして、米中首脳会談も予定されています。


<6月29日(土)>

G20首脳会議が閉幕して議長国会見が予定されています。


<6月30日(日)>

中国製造業PMI(6月)の発表と
EUの人事に関する臨時首脳会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月17日から6月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.010で始まり、97.262へ上昇した後に
下落して95.692で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.059%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で57.43ドルへ上昇しました。
NYダウは週間629.52ドル上昇、26719.13ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.40へ上昇しました。



<6月17日(月)>

【オセアニア・東京時間】
オーストリア連銀総裁 (週末)
「インフレ目標達成により柔軟性」
ロス商務長官 (週末)
「米中首脳会談実現でも重要な合意がまとまる可能性低い」
ボンペオ国務長官 (週末)
「ホルムズ海峡の攻撃、イランに責任。
 民間船舶の航行安全を同盟国と共に確保していく」
トランプ大統領 (週末)
「2020年に再選できなければ歴史的な株価暴落が起きる」
デギンドスECB副総裁
「インフレ期待揺るげば追加刺激策も、現状は安定」
ドル円はやや下落して108.50レベルで始まる。
ユーロドルは小幅に反発して1.1211レベルで始まる。
ポンドドルはやや下落して1.2579レベルで始まる。
豪ドル米ドルは小幅に上昇して0.6874レベルで始まる。
その後、ポンドドルは一時1.2599へ上昇。
ドル円は108.47へ下落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落の後にやや上昇。
英ライトムーブ住宅価格(6月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円はやや上昇。
日経平均は21.93円安で寄り付く。
ユーロドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.11%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
中国共産党機関紙
「米国は貿易戦争戦う中国国民の意思を過小評価」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8940元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まり一時プラス圏へ反発。
日経平均はプラス圏へ反発。原油先物は52ドル台後半で推移。
ドル円は108.70へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1224ヘ上昇へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6885ヘ上昇した後に小幅に反落。
その後、中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや軟調に推移。
東京時間終盤にドル円は一時108.66へ反発。
日経平均は7.11円高の21124.00で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.55へ下落して揉み合う。ポンドドルは反落。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
ロス米商務長官
「中国との合意は可能だが、G20期間中ではないだろう」
中国上海株式市場は0.20%高の2887.62で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
クーレECB理事
「複数の政策手段を有しており使う準備はできている。
 状況に適した政策手段の選択および複合について模索している。
 金利階層化についても必要であれば検討すべき」
ゴーブ英環境相
「ジョンソン氏が最有力候補だが首相になる確かな能力をも持ってるか
 テストを受けなければならない。
 これまでの政治実績や明確な将来展望などが鍵に」
ユーロドルは1.1204へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2572へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらもやや軟調傾向で推移。
スペイン中銀総裁
「低い収益力が欧州銀に直面するリスク。
 スペインの銀行は欧州の平均よりも低い資本比率。
 ECBはインフレを上昇させるため行動する準備。
 第2四半期のユーロ圏成長は第1四半期より弱い見込み。
 マイナス金利の総合的な影響はポジティブ」
独連銀
「第2四半期独経済成長は若干のマイナスとなる見込み。
 建設セクターの活動が冷え込んでいる。
 製造業セクターの弱さが引き続き経済の重石。
 国内向けセクターが景気を下支え、底堅いファンダメンタルズに寄与」
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円は反発。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。米10年債利回り2.11%台へ上昇。
ユーロドルはやや反発。
英ユーガブ調査
「77%の英保守党メンバーがジョンソン氏を良きリーダーと考えてる」
新華社
「中国の習主席、20日から21日に北朝鮮訪問へ」
独の株式市場はマイナス圏へ小反落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ小反落。原油先物は一時51ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.6865へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ポンドドルは1.2599へ上昇した後に一時1.2581へ反落して揉み合う。
ドル円は108.72へ上昇した後に小幅に反落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.09%台へ低下。
ユーロドルは1.1238へ上昇。ドル円は一時108.62へ反落。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い−8.6。
ドル円は108.52へ下落。ユーロドルは一時1.1247へ上昇。
ポンドドルは一時1.2605へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6875へ反発。
対カナダ証券投資額(4月)は前回値より弱い−128億加ドル。
ドルカナダは一時1.3401へ反落。
その後、豪ドル米ドルは0.6865へ下落して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を縮小。ポンドドルはやや反落。
NYダウは小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り一時2.08%台へ低下。原油先物は52ドル台前半で推移。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6863へ下落。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より弱い64。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2554へ下落。ユーロドルは1.1221へ反落。
豪ドル米ドルは0.6850へ下落。ドル円はやや反発。
ロンドンフックス過ぎに米10年債利回りは再び2.08%台へ低下。
ドル円は108.69へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反発。
独DAXは0.09%安の12085.82で取引を終える。
英FTSE100は0.16%高の7357.31で取引を終える。
ドルストレートは再び反落して軟調傾向で推移。
NY時間後半にユーロドルは1.1214へ下落。ポンドドル1.2534へ下落。
豪ドル米ドルは0.6849へ下落。ドル円は軟調傾向で揉み合う。
対米証券投資(4月)は前回値より強い−78億ドル。
ドル円は一時108.52へ下落。ポンドドルは1.2532へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米の対中関税第4弾の公聴会では反対意見が相次ぐ」
NY金先物8月限の終値は1342.90。5日ぶり反落。
原油先物7月限の終値は51.93ドル。
NYダウは22.92ドル高の26112.53で取引を終える。
NASDAQは0.62%高の7845.02で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2889.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.096%。VIX指数は15.35へ上昇。
ドル円、108.50(始値)、108.72(高値)、108.47(安値)、108.55(終値)、
ユーロドル、1.1211(始値)、1.1247(高値)、1.1204(安値)、1.1218(終値)


<6月18日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.59へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
シャナハン米国防長官代行
中東地域での陸海空の脅威に対応する防衛上の目的で
約1000人を派兵することを承認した」
米財務省
「中国4月の米国債保有は前月比75億ドル減の1兆1100億ドル。
 中国の米国債保有は4月末時点で全体に占める割合が7%となり、
 6.04%をつけた05年6月以来、14年ぶりの低水準」
その後、豪ドル米ドルは0.6857へ反発した後に小幅に反落。
報道
「香港政府、本部庁舎が再開」
日経平均は12.23円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは小幅に反落した後に1.2544へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6857へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8942元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比−3.0%。過去最大下落
RBA金融政策会合議事録要旨
「さらなる緩和を決定する上で、労働市場が特に重要となるだろう。
 今後、さらなる緩和の可能性が大きい。
 成長やインフレの見通しに対するリスクは両方向。
 インフレがしばらく低下し続ける要因がある。
 労働市場の余剰能力がしばらく残ることを示唆している
 低金利は豪ドル安を後押し」
豪ドル米ドルは0.6840へ下落。ドル円は108.33へ下落。
ユーロドルは堅調に推移。ポンドドルは1.2512へ下落。
トランプ米大統領
「来週、米移民税関捜査局(ICE)が不法移民の送還を開始する」
黒田日銀総裁
「FRBは適切な金融政策運営を行っていく。
 海外リスクの影響等を踏まえて適切な政策運営に努める。
 米中貿易摩擦を巡るリスクは高まっている」
その後、ユーロドルは一時1.1234へ上昇して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は108.32へ下落した後に一時やや反発。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が150円超の下落。
米10年債利回りは2.07%台へ低下。ダウ先物は小幅安で推移。
報道
「豪10年債利回りが1.36%をつけて過去最低水準を更新」
ドル円は再び反落して一時108.26へ下落。
豪ドル米ドルは0.6833へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1239へ上昇。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
日経平均は151.29円安の20972.71で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%高の2890.16で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。原油先物は51ドル台後半で推移。
英の株式市場はプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ロート独欧州担当相
「英EU離脱協定案の再交渉の可能性は無い。
 誰が次期英首相となってもブレグジットに関するスタンス変化は無い」
ポンドドルは1.2545へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1243へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや反落。
ドラギECB総裁
「量的緩和、まだかなりの余地がある。
 見通しが改善しなければ、追加緩和が必要に。
 追加利下げはECB政策手段の一部」
ユーロドルは1.1188へ下落。
ポンドドルは一時1.2521へ反落して揉み合う。
ドル円は108.20へ下落した後に一時108.35へ反発。
豪ドル米ドルは0.6832へ下落した後に0.6845へ反発。
独の株式市場はプラス圏へ反発。英の株式市場はプラス圏で推移。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは一時2.04%台へ低下。
香港行政長官
「全ての責任を負う必要がある。今回のことは勉強になった。
 今後、より良く行動する」
日本政府月例経済報告(6月)
「景気総括判断を据え置き。
 企業収益は「高水準で底堅く推移」に上方修正。企業物価は横ばい」
独IFO
「2020年独GDP成長見通し+1.7%(従来+1.8%)
 2019年見通しは+0.6%で変わらず。
 製造業などの弱い動きが労働市場や国内経済に波及」
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より弱い−21.1。
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より弱い−20.2、
欧貿易収支(季調済 4月)は予想より弱い153億ユーロ、
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比1.2%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月) は予想とおりの前年同月比0.8%。
ユーロドルは一時1.1181へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6848へ上昇。ドル円は揉み合う。
トランプ米大統領
「ECBの刺激策は米国との競争をアンフェアにする。
 ユーロ圏と中国は長年にわたりアンフェアに逃げ込んでいた。
 ECB当局者は新たな緩和策では利下げが最優先とみている」
ユーロドルは1.1210へ反発した後に1.1186へ反落。
ポンドドルは1.2515へ反落。
報道
「各国の長期金利、ドラギECB総裁発言で大幅低下」
米10年債利回りは一時2.01%台へ低下。
【NY時間】
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
ドル円は108.20へ下落した後に一時やや反発。
ポンドドルは一時1.2506へ下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。ユーロドルは一時1.1185へ下落。
報道
「フランスとスウェーデンの10年債利回りが、初のゼロ%に低下」
米住宅着工件数(5月)は予想より強い126.9万件、
米建設許可件数(5月)は予想より強い129.4万件。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは一時1.1208へ反発。
豪ドル米ドルは0.6849へ上昇した後に一時小幅に反落。
加製造業出荷(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドルカナダは小幅に反発。
原油先物は52ドル台へ上昇。
プラートECBチーフエコノミスト
「利下げの場合は金利階層化に焦点当たるだろう。
 市場は過剰に反応すべきではない。
 ユーロ圏の賃金とインフレ改善してきている。
 貿易に起因した不透明感ヘのECBの対処を非難すべきではない。
 市場はECBの行動を催促すべきではない」
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
報道
「新潟県でM6.8震度6強、山形県で震度6弱の地震発生」
NYダウはプラス圏で始まり一時400ドル超の上昇。
トランプ大統領
「習主席ととても良い電話会談をした。
 日本のG20で習主席と会うだろう。
 習主席とはG20で時間をかけて会談する」
中国CCTV
「習主席、米中が貿易問題で協議を続けることで合意。
 G20でのトランプ大統領との会談に前向き。
 両国の懸念に対処することが重要。
 トランプ氏と会談し、米中の根本的な問題を協議」
ドル円は108.06へ下落した後に108.68へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6868へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
米10年債利回りは一時2.07%台へ上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に再び上昇。菅官房長官
「全ての原発で異常なしと報告受けている」
報道 (ブルームバーグ)
「ホワイトハウスがパウエルFRB議長を議長から
 理事へ降格させる法的可能性を模索した」
ドル円は一時108.23へ下落。ユーロドルは一時1.1213へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6882へ上昇。ポンドドルは堅調傾向で推移。
ライトハイザーUSTR代表
「G20では日本との通商協議も予定している」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
独DAXは2.03%高の12331.75で取引を終える。
英FTSE100は1.17%高の7443.04で取引を終える。
報道
「英保守党党首選の第2回目結果、
 ジョンソン前外相が1回目同様にトップで通過。
 ラーブ前EU離脱担当相が脱落」
NY時間後半にポンドドルは一時1.2565へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反揉み合う。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6878へ上昇。ポンドドルは小幅反落。
NY金先物8月限の終値は1350.70。
原油先物7月限の終値は53.90ドル。
NYダウは353.01ドル高ので26465.54取引を終える。
NASDAQは1.39%高の7953.88で取引を終える。
S&P500は0.97%高の2917.75で取引を終える。
米10年債利回りは2.061%。VIX指数は15.15へ低下。
ドル円、108.55(始値)、108.68(高値)、108.06(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1218(始値)、1.1243(高値)、1.1181(安値)、1.1194(終値)


<6月19日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.53へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
原油先物は54ドル台前半で推移。
NZ第1四半期経常収支は予想より強い6.75億NZドル。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落した後に108.60へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは1.2569へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より強い−9671億円。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は250.46円高で寄り付き350円超の上昇。
ドル円は一時108.62へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6886ヘ上昇。ポンドドルは一時1.2570へ上昇。
ユーロドルは一時1.1202へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回り一時2.70%台へ上昇。
報道
「トランプ米大統領、2020年11月の大統領選への出馬を正式表明」
トランプ大統領
「中国とは公平な合意か、全く合意なしのどちらか」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8893元」
中国上海株式市場は1.87%高で始まり一時2%超の上昇。
米10年債利回りは2.06%台で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6873へ反落。ポンドドルは一時1.2569へ反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1191へ反落。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
トランプ大統領
「トルコに対する新たな制裁検討」
報道
「イラク南東部バスラにある外国籍の石油会社に
 ロケット砲が撃ち込まれる」
東京時間後半にドル円は一時108.33へ下落。
豪ドル米ドルは0.6871へ下落。ユーロドルは1.1187へ下落。
米10年債利回りは2.07%台へ上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
ポンドドル1.2554へ下落の後に小幅に反発。ドル円は108.32へ下落。
日経平均は361.16円高の21333.87で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.05%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルはやや下落。
中国上海株式市場は0.96%高の2917.80で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
中国外務省報道官
「米中は貿易に関して接触と対話の用意」
ドル円は108.24へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2543へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1199へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.07%台へ上昇。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
欧経常収支(季調済 4月)は前回値より弱い209億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1206へ上昇。ポンドドルは1.2572へ上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。
日経英語版
「アップル、中国から15%から30%の生産移転を検討」
英消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
英卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英小売物価指数(5月)は予想より強い前年同月比3.0%。
ポンドドルは1.2580へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6868へ下落。
ドル円は108.45へ上昇。ユーロドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.08%台へ上昇。
ユンケル欧州委員長
「中銀の独立性に対する攻撃はアンフェアだ」
欧建設支出(4月)は前回値より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
英BBC
「英スチュワート次期首相候補、ゴーブ候補との連携について協議」
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は小幅に反落。
ポンドドルは1.2587へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
デギンドスECB副総裁
「ECBは複合的な行動でインフレを修復することできる。
 ECBは幅広い手段有する、フォワードガイダンス、
 TLTRO、債券再投資、QEなど。
 リスクは下方に傾斜、表面化すれば対応するだろう。
 米中貿易戦争が双方で合意すること望む、誰にとっても良いニュース」
ユーロドルは1.1207へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2588へ上昇。
米10年債利回りは一時2.09%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.4%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1208へ上昇した後に小幅に反落。
【NY時間】
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
加消費者物価指数(5月)は予想より強い前月比0.4%。
加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3337へ下落。
その後、ドル円は108.49へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1208へ上昇。ポンドドルは一時1.2606へ上昇。
米10年債利回りは一時2.09%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は63ドル台で推移。
ライトハイザーUSTR代表
「G20に向けて今週後半に中国側と電話会談を行う。
 大阪G20では米中首脳会談の前に中国側と協議」
豪ドル米ドルは0.6855へ下落した後に反発。
ユーロドルやポンドドルは上昇。ドル円はやや軟調傾向で推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が310.6万バレルの減少。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは1.1220へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2639へ上昇した後に小幅に反落。
独DAXは0.19%安の12308.53で取引を終える。
英FTSE100は0.53%安の7403.54で取引を終える。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは1.1205へ反落した後に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
報道
「保守党党首選の3回目投票、ジョンソン氏が首位通過
 スチュワート氏が落選」
FOMCは政策金利を2.25%から2.50%に据え置く。
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2019年は1.875%7人、2.125%1人、2.375%8人、2.625%1人
2019年の中央値は2.375%(変わらず)」
FOMC声明
「辛抱強くの文言削除。情報を注視し適切に行動。
 経済見通しに不透明感が増している。データを注視。
 世界経済の動向や弱いインフレに言及。
 経済活動は底堅いから緩やかに下方修正。設備投資は弱まった。
 家計支出は上昇。インフレは2%以下で推移。
 セントルイス連銀総裁が利下げを主張し反対票」
FOMC経済見通し()内は3月時点 
「実質GDP、19年2.1%増(2.1%増)、20年2.0%増(1.9%増)、
 21年1.8%増(1.8%増)、長期1.9%増(1.8%増)
 失業率、19年3.6%(3.7%)、20年3.7%(3.8%)、
 21年3.8%(3.9%)、長期4.2%(4.3%)、
 PCE、19年1.5%(1.8%)、20年1.9%(2.0%)、
 21年2.0%(2.0%)、長期2.0%(2.0%)、
 PCEEコア、19年1.8%(2.0%)、20年1.9%(2.0%)、
 21年2.0%(2.0%)」
ドル円は下落。ユーロドルは一時1.1254へ上昇。
ポンドドルは一時1.2674へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6909へ上昇。
NYダウはやや上昇して揉み合う。
パウエルFRB議長
「多くの参加者は利下げを見込むのは適切と見ている。
 特定のデータに過剰に反応しないことが重要。
 FOMCは様子を見たがっている。
 過度に長期に待つリスクが高まっているとは考えていない。
 必要であれば手段を使う用意。貿易ニュースはセンチメントに重要。
 直近のデータは好調。特に消費。
 法律は明白、4年の任期をまっとうする意向。利下げは指標次第。
 可能な利下げ規模に関しては実際、まだ考えていない。
 今回の利下げには支持がなかった。必要に応じて行動する」
米10年債利回りは2.02%台へ低下。
ドル円は107.90へ下落した後に108.16へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。ユーロドルは一時1.1220へ反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1348.80。
原油先物7月限の終値は53.76ドル。(時間外取引で54ドル台へ上昇)
NYダウは38.46ドル高ので26504.00取引を終える。
NASDAQは0.42%高の7987.32で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2926.47で取引を終える。
米10年債利回りは2.025%。VIX指数は14.33へ低下。
ドル円、108.45(始値)、108.62(高値)、107.90(安値)、108.10(終値)、
ユーロドル、1.1194(始値)、1.1254(高値)、1.1187(安値)、1.1226(終値)


<6月20日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時108.02へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2633へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NZ第1四半期GDPは予想より強い前年同期比2.5%。
NZドル米ドルは0.6562へ上昇。
米10年債利回りは2.02%台で推移。原油先物は54ドル台前半で推移。
ダウ先物はプラス圏で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は再び小幅に反落した後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6891へ反発した後にやや反落。
日経平均は83.87円高で寄り付き一時100円超の上昇。
報道 (関係者)
「トランプ大統領、パウエルFRB議長を交代させる権限があると確信。
 ただ、トランプ氏は当面、議長をFRB理事に降格させる計画はない」
米10年債利回りは1.97%台へ低下。(2016年以来)
米30年債利回りは2.50%台を割り込む。(2016年以来)
ドル円は107.55へ下落。ユーロドルは1.1266へ上昇。
ポンドドルは1.2687へ上昇。豪ドル米ドルは0.6907へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8805元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
報道
「メキシコ上院、USMCA批准を賛成114、反対4、棄権3で承認」
ドル円は一時107.79へ反発。
日経平均は再び100円超の上昇。
豪RBA総裁
「政策金利がより下がるという見通しは非現実的なものではない。
 労働市場に幾分の弛み。財政・構造改革面からも雇用市場を支える」
豪ドル米ドルは一時0.6880へ反落。
ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
日銀金融政策
「政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 長短金利操作据え置きは賛成7反対2。
 原田委員、ある程度変動しうるは目標としてあいまいと反対。
 片岡委員、不確実性強まる中、金融緩和を強化するべきと反対。
 資産買い入れ方針、全会一致。
 我が国の景気は基調として緩やかに拡大。
 輸出、鉱工業生産は弱めの動き。
 先行きの我が国の景気は海外経済減速の影響受けるも
 基調として緩やかな拡大続ける。
 消費者物価前年比マクロ需給ギャッププラスの状況続けること、
 中長期的な予想物価上昇率が高まることなど背景に
 2%に向けて徐々に上昇率高める。
 リスク要因としては、米国のマクロ政策運営や
 それが国際金融市場に与える影響、保護主義、
 中国など新興・資源国経済動向」
ドル円は107.56へ下落。ユーロドルは1.1273へ上昇。
ポンドドルは1.2689へ上昇。豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は2.5%超の上昇。
サンダース米大統領首席報道官
「13日のサウジアラビアの空港にミサイルが着弾した件について、
 状況を注視している。同ミサイルはイエメンのフーシ派に
 よるものとみられている」
米10年債利回りは1.98%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日全産業活動指数(4月)は予想より強い前月比0.9%。
その後、ポンドドルは再びやや上昇。
日経平均は128.99円高の21462.86で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.47へ下落。ユーロドルは一時1.1284へ上昇。
ポンドドルは一時1.2710へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6909へ上昇。
黒田日銀総裁の定例記者会見
「海外経済めぐる下振れリスク大、マインドへの影響を注視する必要。
 2%目標は長い目でみた為替の安定に資する。
 現在の強力な緩和を粘り強く続けていくことが適当。
 景気は現状、基調として緩やかに拡大している。
 追加緩和はさまざまな手段があり、組み合わせることも。
 モメンタムが損なわれれば躊躇なく追加緩和検討。
 主要国中央銀行の政策は、市場・世界経済に大きな影響与える。
 世界経済に下方リスクが強まっている。
 長期金利の変動幅のプラスマイナス0.1%は柔軟に運用。
 景気見通しのメインシナリオは依然として変わらず。
 中国経済は底打ちしつつあるようにみえる。
 20年春越えても現在の長短金利水準の維持はあり得る。
 過度の金利低下、経済に悪影響およぼす可能性に留意必要。
 金利曲線のフラット化を注視、必要なら適切に対応。
 7月米利下げ、織り込まれていれば何があっても変わらない。
 ETF購入、現時点では見直すことまったく考えていない」
ドル円はやや反発。ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
原油先物は55ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.38%高の2987.12で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.99%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は一時107.77へ反発。ドルストレートは堅調に推移。
フィンランド中銀総裁
「ユーロ圏経済について懸念しているが、
 リセッション入りは見通していない。
 主要な目的は物価安定の目標を確かなものとすること。
 短期的には貿易戦争に起因する困難な状況、行動する準備必要。
 財政に余裕のあるメンバー国は成長加速に使うべき。
 EUと米国はWTO改革を推進すべき。
 ユーロ圏の強化のため、独仏はより緊密な協力を。
 ECBは利下げ、QEなどあらゆる手段を有している
 資産購入の再開も検討」
ユーロドルは1.1301へ上昇。ポンドドルは1.2726へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6923へ上昇。
ECB月報 
「調査系指標は成長モメンタムが緩やかに弱含んでいること示す。
 世界の金融環境はここ数カ月ボラタイルになっている。
 逆風が吹くなかで世界経済成長は鈍化傾向示している」
デギンドスECB副総裁
「中銀は市場の反応ではなくインフレに注目」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.00%台へ上昇。
英小売売上高(5月)は予想とおりの前月比−0.5%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時107.88へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
米10年債利回り一時2.01%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超の上昇。
伊統計局
「イタリア経済は第2四半期にマイナス成長となる見込み。
 2019年成長見通し+0.3%は維持」
その後、ユーロドルは再びやや上昇。ポンドドルは1.2727へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6927へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
米国
「イラン領空をドローンが飛行していたとの主張を否定」
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く、
英BOE資産買取プログラム規模は予想とおりの4350億ポンド。
英MPC議事録要旨
「ブレグジットに関する英中銀の前提と市場の見方に食い違い指摘。
 政策金利を9対0で据え置き決定。
 4-6月期のGDP見通しを0.0%に引き下げ(前回は+0.2%)
 CPIは今年の遅くにインフレ目標の2%以下に低下するだろう。
 インフレ期待は依然として抑制されている。
 合意なき離脱のリスクが高まっている」
ポンドドルは下落。ユーロドルは一時1.1315へ上昇。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.99%台へ低下。
【NY時間】
ドル円は107.61へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2678へ下落。豪ドル米ドルは0.6932へ上昇。
英保守党党首選4回目投票
「ジョンソン氏157票でトップ、ジャビド氏は脱落」
米第1四半期経常収支は予想より弱い−1304億ドル、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い0.3、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.2万人。
ドル円は107.54へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1318へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2672へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6936へ上昇。
米10年債利回りは一時2.01%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
ユーロドルは1.1293へ反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.99%台へ低下。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
欧消費者信頼感速報(6月)は予想より弱い−7.2。
トランプ大統領
「(イランがペルシャ湾の入り口付近で米軍の偵察無人機を
 撃ち落したことに関して) イランは非常に大きな間違いを犯した。
 米偵察機は公海にいた」
ドル円は下落。ユーロドルは小幅に反発した後にやや下落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6935へ反発した後に反落。
原油先物は56ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時1.97%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは1.1271へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6912へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは揉み合いながらもやや反発。
独DAXは0.38%高の12355.39で取引を終える。
英FTSE100は0.28%高の7424.44で取引を終える。
ドル円は107円台半ばを割り込み軟調に推移。
トランプ大統領
「イランを攻撃するかどうかすぐに分かる。ただ、対話の用意はある。
 株式市場は好調が続いている。
 パウエルFRB議長が最終的には正しいことをするだろう。
 G20では習主席との会談を準備」
その後、ユーロドルは1.1297へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2712へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6927へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
NY時間終盤にドル円は107.21へ下落した後に一時107.39へ反発。
NY金先物8月限の終値は1396.90。6年ぶり高値。
原油先物7月限の終値は56.65ドル。
NYダウは249.17ドル高の26753.17で取引を終える。
NASDAQは0.80%高の8051.34で取引を終える。
S&P500は0.95%高の2954.18で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは2.030%。VIX指数は14.75へ上昇。
ドル円、108.10(始値)、108.14(高値)、107.21(安値)、107.30(終値)、
ユーロドル、1.1226(始値)、1.1318(高値)、1.1226(安値)、1.1293(終値)


<6月21日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ドルストレート小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.02%台から2.01%台で推移。
日全国消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比0.7%。
報道
「香港政府、デモの可能性のため本部庁舎を一時的に閉鎖」
日経平均は24.81円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は一時107.24へ下落。ドルストレートは一時小幅に反発。
原油先物は57ドル台で推移。ダウ先物は小幅安で推移。
米10年債利回りは2.01%台で推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6928へ反発。ポンドドルは1.2712へ反発。
仲値過ぎにドル円は再び小幅に反落。
米10年債利回りは2.00%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8472元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。3000ポイントを回復。
豪ドル米ドルは0.6938へ上昇。ポンドドルは1.2725へ上昇。
ユーロドルは1.1309へ上昇。ドル円は軟調に推移。
その後、ドルストレートはやや反落。
報道
「EU首脳会議では、秋に任期満了を迎える欧州委員長、EU大統領、
 ECB総裁など主要人事について協議を行っが、独仏の対立を中心に
 調整が進まず、決定は持ち越し。30日に臨時会議を開催」
報道
「米加間で必須鉱物の協力計画策定へ」
NYタイムズ
「トランプ大統領、無人偵察機グローバルホークがイラン革命防衛隊に
 撃墜されたことを受けイランへの攻撃を承認したが、数時間後に撤回」
東京時間午後は日経平均が150円超の下落。
ドル円は107.05へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2699へ反落した後に一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは軟調傾向で小幅に揉み合う。
原油先物は56ドル台へ下落。
東京時間終盤にドル円は107.23へ反発。ポンドドルやや下落。
日経平均は204.22円安の21258.64で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.1283へ下落。ポンドドルは一時1.2683へ下落。
ドル円は107.33へ上昇。豪ドル米ドルは0.6920へ反落。
米10年債利回りは2.01%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.50%高の3001.98で取引を終える。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。ドルは一時小幅に反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。英の株式市場はプラス圏へ反発。
仏製造業PMI速報(6月)は予想より強い52、
仏サービス業PMI速報(6月)は予想より強い53.1。
ユーロドルは一時1.1314へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2708へ反発。ドル円は107.40へ上昇。
原油先物は57ドルを挟んで揉み合う。
独製造業PMI速報(6月)は予想より強い45.4、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より強い55.6。
ユーロドルは一時1.1315へ上昇。ドル円は107.53へ上昇。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6916へ下落。
浅川財務官
「過度な変動見られる場合経済や金融市場に良くない。
 為替について緊張感もって注視する。必要な時は各国と協調。
 世界経済、緩やかに回復との基調判断に変わりない。
 全面的に黒田総裁の金融政策について信頼。
 FOMCの結果、米金利動向への見方が変わった」
欧製造業PMI速報(6月)は予想より弱い47.8、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い53.4。
トランプ米大統領
「イランに対する攻撃が迫っていると警告、交渉呼びかけ」
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.03%台へ低下した後に一時2.04%台へ上昇。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は57ドル台へ上昇。
麻生財務相
「米中摩擦、今までと違う。ディールでなく本質的な話」
その後、ドル円は再び上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
クラリダFRB副議長
「我々は低金利の世界にいる。米国では2%のインフレ目標近辺。
 欧州や日本は彼らが望む水準からは遠い状況。
 成長の維持のために適切に行動する用意。
 最近6から8週間で不透明感が高まっている。
 貿易に関する不透明感がセンチメントの重石となっている。
 米金融当局の独立性が脅かされているとは考えず」
ユーロドルは再びやや反発。
独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
トゥスクEU大統領
「ブレグジット合意の再交渉の可能性はない。
 EUは無秩序な離脱の回避を望んでいる。
 米国とイランの緊張を非常に懸念している」
ドラギECB総裁
「景気回復は予想以上に弱いと欧州指導者らに説明」
ポンドドルは一時1.2642へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6903へ下落。
ドル円は107.58へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.02%台へ低下。
【NY時間】
ユーロドルはやや上昇。ドル円は107.43へ反落。
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比0.1%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比0.1%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダはやや反発。
ユーロドルは1.1328へ上昇。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
トランプ大統領
「イランに対する3箇所への空爆を中止。
 イランによるドローン撃墜に空爆は不相応」
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反落。
NYダウは前日終値レベルで始まり揉み合う。
ポンドドルは1.2686へ反発。
米製造業PMI速報(6月)は予想より弱い50.1、
米サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い50.7、
米総合PMI速報(6月)は前回値より弱い50.6。
ドル円は一時107.40へ反落。ユーロドルは一時1.1334へ上昇。
ポンドドルは一時1.2690へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6915へ反発。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
その後、ドル円は107.59へ上昇。ドルストレートは上げ幅を縮小。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より強い534万件。
ミネアポリス連銀総裁
「0.5%の利下げと利上げ再開なしのコミット求めた」
ドル円は107.60へ上昇した後に一時107.52へ反落。
ポンドドル一時1.2659へ反落。
NYダウはプラス圏推移に。
その後、ユーロドルは1.1309へ反落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.6904へ反落した後に反発。
ポンドドルは1.27台へ上昇。ドル円は107.73へ上昇の後に反落。
NYダウは一時100ドル超の上昇。米10年債利回りは2.06%台へ上昇。
ロイター
「米商務省が中国の5団体をブラックリストに追加」
中国環球時報
「米国が関税を維持するなら中国は合意しない」
独DAXは0.13%安の12339.92で取引を終える。
英FTSE100は0.23%安の7407.50で取引を終える。
NYダウは上げ幅を縮小。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.6934へ上昇した後やや反落。
NYダウはマイナス圏へ反落。
NY時間終盤にユーロドルは1.1378へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2747へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は一時107.30へ下落。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
FRBストレステスト
「全銀行が経済的衝撃に耐える能力ある」
NY金先物8月限の終値は1400.10。
原油先物8月限の終値は57.43ドル。
NYダウは34.04ドル高の26719.13で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の8031.71で取引を終える。
S&P500は0.13%安の2950.46で取引を終える。
米10年債利回りは2.059%。VIX指数は15.40へ上昇。
ドル円、107.30(始値)、107.73(高値)、107.05(安値)、107.31(終値)、
ユーロドル、1.1293(始値)、1.1378(高値)、1.1283(安値)、1.1369(終値)



●今週(6月24日から6月28日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは21日の戻り高値107.73
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は20日のロンドン
時間の戻り高値107.88、さらに上昇した場合は108.00の「00」ポイ
ント、ここを上抜けた場合は19日の高値108.62から18日の高値の
108.68から先週高値でもある17日の高値108.72、さらに上昇した
場合は11日の高値108.80、ここを上抜けた場合は109.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある21日の安値107.05を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は107.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は1月3日の安値106.75、ここを下抜けた
場合は2018年4月9日の安値106.62、さらに下落した場合は106.00
の「00」ポイントから2018年4月4日の安値105.99、ここを下抜け
た場合は2018年4月3日の安値105.69から2018年4月2日の安値
105.66を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨と米ケースシラー住宅価格指数と
米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業
指数とパウエルFRB議長の発言、26日の米耐久財受注、27日の
米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP個人消費確定値と
米第1四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米住宅販売保留指数、28日の日失業率と日有効求人
倍率と東京都区部消費者物価指数と日鉱工業生産速報と米個人所得と
米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータと
シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初17日に108.50レベルで始まり揉み合い
ながらもロンドン時間にかけて108.72へ上昇しましたが、その後、
反落して18日NY時間序盤に108.06へ下落する展開になりました。
その後、108.68へ上昇した後に108.23へ反落する上下動の揉み合い
を経た後19日のFOMCを迎えて107.90へ下落する展開になりまし
た。その後、やや反発して揉み合いになりましたが、20日の東京時間
から再び反落してロンドン時間序盤にかけて107.47へ下落する展開
になりました。その後、107.88へ反発しましたが、その後、再び反落
して揉み合いながらも軟調に推移して21日の東京時間に週安値となる
107.05へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスに
かけて107.73へ反発しましたが、その後、再び反落して107.31レベ
ルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、FOMCを経過して軟調傾向で推移しました。
先週の主な報道では、【17日】ロス米商務長官「中国との合意は可能だ
がG20期間中ではないだろう」、「米国の対中関税第4弾の公聴会では
反対意見が相次ぐ」、【18日】米財務省「中国の米国債保有は4月末時
点で全体に占める割合が7%となり、6.04%をつけた05年6月以来、
14年ぶりの低水準」、「各国の長期金利、ドラギECB総裁発言で大幅
低下」「新潟県でM6.8震度6強、山形県で震度6弱の地震が発生」、
トランプ大統領「習主席ととても良い電話会談をした。G20で習主席
と会うだろう」「ホワイトハウスがパウエルFRB議長を議長から理事
へ降格させる法的可能性を模索」、【19日】「トランプ米大統領、20年
11月の大統領選への出馬を正式表明」、FOMCメンバー金利見通し
「2019年は1.875%7人、2.125%1人、2.375%8人、2.625%1人、
2019年の中央値は2.375%(変わらず)」、FOMC声明「辛抱強くの文言
削除。情報を注視し適切に行動」、パウエルFRB議長「多くの参加者は
利下げを見込むのは適切と見てる」、【20日】「メキシコ上院、USMCA
批准を承認」、豪RBA総裁「政策金利がより下がるという見通しは非
現実的なものではない」、黒田日銀総裁「海外経済巡る下振れリスク大、
マインドへの影響を注視する必要。現在の強力な緩和を粘り強く続けて
いくことが適当」、トランプ大統領「(イランがペルシャ湾の入り口付近
で米軍の偵察無人機を撃ち落したことに関して) イランは非常に大きな
間違い犯した。米偵察機は公海にいた」、【21日】「トランプ大統領、
米無人偵察機グローバルホークがイラン革命防衛隊に撃墜されたことを
受けてイランへの攻撃を承認したが、数時間後に撤回した」、「米商務省
が中国5団体をブラックリストに追加」、中国環球時報「米国が関税を
維持するなら中国は合意しない」、などがありました。

さて今週ですが、28日・29日の大阪でのG20サミットと米中首脳会談
が注目の焦点になります。G20サミットと米中首脳会談に向けての要人
発言およびポジション調整の動きとG20サミットと米中首脳会談後の
市場反応が注目されます。次第によってはボラタイルな相場展開となる
可能性がありそうです。チャート的には107.00を巡る攻防が注目され
ます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値でもある
21日の高値1.1378を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月28日の高値の
1.1419、ここを上抜けた場合は3月20日の高値1.1448、さらに上昇
した場合1.1500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1月31日
高値1.1514、さらに上昇した場合は1月10日の高値1.1570を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは20日の高値1.1318を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は20日のロンドンフィックスの押し安値
1.1271、さらに下落した場合は19日の高値1.1254から17日の高値
1.1247、ここを下抜けた場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落
した場合は先週安値でもある18日の安値1.1181を巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、24日の独IFO企業
景況感指数、27日の独消費者物価指数速報、28日の欧消費者物価指数
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、25日の
米ケースシラー住宅価格指数と米新築住宅販売件数と米消費者信頼感
指数とリッチモンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の発言、
26日の米耐久財受注、27日の米第1四半期GDP確定値と米第1四
半期GDP個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、28日の
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初17日に1.1211レベルで始まり、NY
時間序盤に1.1247へ反発した後にやや反落して揉み合いになりました
が、18日のロンドン時間前半に週安値となる1.1181へ下落する展開に
なりました。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、19日のFOMC
後に1.1254へ上昇する展開になりました。その後、一時反落しました
が、その後、再び反発して20日のNY時間序盤にかけて1.1318へ上昇
する展開になりました。その後、ロンドフィックスにかけて1.1271へ
反落した後にやや反発して小幅な揉み合いになりましたが、21日ロン
ドン時間から再び反発してNY時間終盤にかけて週高値となる1.1378
へ上昇して1.1369レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、18日にドラギECB総裁が「量的緩和、まだかな
りの余地ある。見通しが改善しなければ、追加緩和が必要に。追加利下
げはECB政策手段の一部」との発言を背景に1.1181へ下落した後に、
トランプ米大統領の「ECBの刺激策は米国との競争をアンフェアにする。
ユーロ圏と中国は長年にわたりアンフェアに逃げ込んでいた。ECB当局
者は新たな緩和策では利下げが最優先とみてる」との発言や、プラート
ECBチーフエコノミストの「利下げの場合は金利階層化に焦点当たるだ
ろう。市場は過剰に反応すべきではない。(中略) 市場はECBの行動を
催促すべきではない」との発言があるなか、揉み合いになりましたが、
19日のFOMC後にドル売りを背景に堅調に推移して、21日の仏・独
PMI速報も市場予想より強い結果となったことも背景に1.13台後半へ
上昇する展開になりました。


さて今週、経済指標および要人発言では独・欧の消費者物価指数速報と
米新築住宅販売件数とパウエルFRB議長の発言と米第1四半期GDP
確定値と米PCEコアデフレータなどが特に注目されますが、先週の
ドラギ総裁の発言後に各国の長期金利が低下する中、米10年債利回り
の動向と、週末のG20に向けてのポジション調整の動きと、G20サミ
ット後の市場反応が注目されます。そして、30日にEUの主要ポスト
を巡り臨時のEU首脳会議が予定されていて市場観測が注目されますが
次第によってはボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その345 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は新潟県や山形県で震度6クラスの大きな地震
 があったり…、ペルシャ湾の入り口付近で米軍の偵察無人機が撃墜
 されたりなど、いろいろな事件があったが…、注目の米FOMCでは
 ドットプロットの2019年の中央値は2.375%と変わらずも、1.875%
 への利下げを見込むフェッドメンバーが7人になり、FOMC声明でも
 「辛抱強くの文言が削除」され、ドルが売られる展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 新潟県や山形県での震災にはお見舞いを申し上げたいものじゃ…。
 そして、ペルシャ湾の入り口付近で米軍の偵察無人機の撃墜事件では
 トランプ大統領がイランへの攻撃を一旦は承認するも出撃の10分前に
 急遽、出撃の取りやめを命じたそうじゃのう…」


『トランプ大統領によるイランへの出撃の取りやめでは、20年11月の
 米大統領選出馬への正式表明や、今週末のG20サミットを意識したの
 かもしれないけど…、ところで、今週注目の大阪でのG20サミットや
 米中首脳会談はどのようになるのかねぇ…。ジイさん』


「G20サミットや米中首脳会談はビッグイベントで…、報道によると
 関係者らが3万人も来日するとのことで、受け入れる大阪も高速道路
 封鎖などてんやわんやとなっておるようじゃが…、米中首脳会談では
 断絶しかけた交渉の再開をアピールして握手を交わすも具体的な結論
 には至らず、官僚レベルでの協議継続といったところと思われるが…
 このイベントに向けてのポジション調整や、G20及び米中首脳会談後
 の市場反応が大いに注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『首脳会談「あるある」ってなところかもしれないが…、相場の方は
 ちょっとばかりボラタイルな動きになるかもしれないよな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は前回「相場の5つの重要な性質」
 の続きで、「トレードの10の武器」なんちゃらのお話だったよな…』


「ふむ。『トレードの10の武器』とは…、
 1. チャールズダウの「ダウ理論」
 2. トレンド方向と節目を認識する
  「トレンドライン(チャネルライン)」
 3. 価格の節目を認識する「水平ライン」
 4. 売買勢力の位置を観る「フィボナッチ・ポイント」
 5. 注目しているトレーダーが多い「ピボット・ポイント」
 6. 値動きを形状化してみる「チャート・パターン」
 7. ローソク足と「プライスアクション」
 8. 方向と節目と乖離を認識する移動平均線
 9. ボラティリティの状況を認識する「ボリンジャー・バンド」
 10 MACDやRSIなどのインジケーターの補助ツールと
  切り上げ、切り下げライン (部分トレンドラインの活用)
 などのことで…、8と9もインジケーターではあるが…、
 ボラティリティバンドとして別格として項目に挙げておるものじゃ」


『ふーん。ボリンジャーバンドは別名ボラティリティバンドとも言う
 ようだから…。ボラティリティを視覚化するには武器になるよな…。
 価格の変動の差分を得るトレードでは低ボラは良い状況とは言えず、
 バンドが上下ともに拡大し征くボラ拡大期が良いことが多いからな』


「これらの他にも、エリオット波動、ハーモニック・パターン、
 サイクル理論、ウォルフ波動、(市場替わりの) タイム・ライン、
 などもあるのじゃが…、シンプル化と絞り込みも大切な事ゆえに
 10項目としておるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『10項目ではライン的なものが多いようだな…。ジイさん』


「ふむ…。3・4・5では、ラインとして認識されるが、重合と近似で、
 『重要なチャートポイント』として認識されよう…。溜口剛太郎殿」


『重合とは、水平ラインやフィボナッチ・ポイントやピボットなどが
 文字通り「ラインが重なり合うこと」だろうけど…、
 近似ではライン同士の近くの範囲がゾーンとして認識されるよな…』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 そして、移動平均線じゃが、価格やトレンドの方向性を示すとともに
 チャートポイントとして機能することがあるとともに、
 価格が乖離し過ぎた時は平均への回帰となる場合もあることで
 『(価格と移動平均線の) 乖離率』は注目指標の1つとなろう…」


『まぁ、どんなパラメーターでも価格はいつかは必ず移動平均線に
 回帰するというからなぁ…。ジイさん』


「そして、これらの10項目の組合せが『手法』という事になるが…、
 単一ではなく、複数のエビデンス(証拠)を確認してトレードする事が
 肝要となろう…。例えば、ローソク足とプライスアクションじゃが…
 ピンバーやエンガルフィンバーを観るとともに、それらの示現が
 『重要なチャートポイント』で観られた場合…、よりいっそう、
 示唆や確度が高くなると認識されよう。溜口剛太郎殿」


『もしかすると、エビデンスの見立て方が「手法」というものなのかも
 しれないよな…。オレ様も「トレードの10の武器」を複合的に
 活用してトレードすることにするぜ…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





よろしければ
以前に収録しましたプロモーション動画セミナーをご覧くださいませ。

https://fxprovidence.com/st/V3zg5h



FX トレードと凡事のお話 その344


先週後半はドルインデックスが上昇してドルストレートが下落しました。
さて今週は19日のFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。



<6月17日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(6月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(4月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、
深夜2時からドラギECB総裁の発言、
早朝5時に対米証券投資(4月)、
などが予定されています。
米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、米USTRの対中関税計画を巡る公聴会が予定されています。


<6月18日(火)>

午前10時半に豪第1四半期住宅価格指数、RBA金融政策会合議事録要旨
午後5時からドラギECB総裁の発言、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)、欧貿易収支(季調済 4月)、
同午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)、
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)、
同夜9時半に加製造業出荷(4月)、
夜11時からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の発言とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員第2回投票が予定されています。


<6月19日(水)>

朝7時45分からNZ第1四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 5月)<
午後3時に独生産者物価指数(5月)、
午後5時に欧経常収支(季調済 4月)、
午後5時半に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)、
同午後5時半に英卸売物価指数コア(5月)、英小売物価指数(5月)、
午後6時に欧建設支出(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加消費者物価指数(5月)、
深夜3時にFOMC政策金利、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・加・米の指標とパウエルFRB議長の定例会見には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員第3回投票が予定されています。


<6月20日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP、
正午前後(時間未定) 日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(4月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後5時半に英小売売上高(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同午後8時に英MPC議事録要旨、
夜9時半に米第1四半期経常収支、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)、
早朝5時からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
NZ・日・英・米・欧の指標と
黒田日銀総裁の定例会見とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員第4回投票と
ECB経済報告とEU首脳会議と米加首脳会談が予定されています。


<6月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)、仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)、独サービス業PMI速報(6月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)、欧サービス業PMI速報(6月)、
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)、米サービス業PMI速報(6月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(6月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月10日から6月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.665で始まり、96.547へ低下した後に
堅調に推移して97.540で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で前週と同じ2.084%になりました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で52.28ドルへ下落しました。
NYダウは週間105.67ドル上昇、26089.61ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.28へ低下しました。



<6月10日(月)>

【オセアニア・東京時間】
週末報道
「米国とメキシコ、不法移民問題で一定の合意。関税先送り」
トランプ大統領 (週末のツイート)
「10日に予定していたメキシコからの輸入品に対する
 5%の関税発動を無制限で見送る」
ドル円は108.49レベルに上窓を空けて始まり一時108.56へ上昇。
ユーロドルは1.1323レベルに小幅に下げて始まり揉み合いの後やや下落。
ポンドドルは1.2738レベルで始まりやや下落。
豪ドル米ドルは0.7007へ上昇して始まりやや反落。
原油先物は54ドル台へ上昇。
豪州は休場。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルは1.1314へ下落。
ポンドドルは1.2720へ下落。豪ドル米ドルは0.6993へ下落。
日第1四半期GDP改定値は予想より強い年率換算2.2%、
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い−982億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より強い1兆7074億円。
報道
「中国、5月末の外貨準備高3.1010兆ドル(予想3.0900兆ドル)」
報道
「ジョンソン元英外相、EU離脱金の支払い留保の姿勢を示す」
ドル円は108.42へ反落した後に小幅に反発。
日経平均は210.69円高で寄り付き一時250円超の上昇。
ドル円は一時108.37へ反落した後に一時108.54へ反発。
ユーロドルは揉み合いの後に1.1311へ下落。
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2710へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に一時0.6980へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8925元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
中国貿易収支(5月)は予想より強い416.5億ドル。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.12%台から2.11%台で推移。
報道
「中国の今年の1-5月期のレアアース輸出が前年同期比で7.2%減少」
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは一時小幅に反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
東京時間午後にドル円はやや上昇。
ポンドドルは1.2726へ反発した後に再び反落。
黒田日銀総裁 (ブルームバーグのインタビュー)
「日銀には大規模緩和の余地がある。現時点では追加緩和の必要はない。
 緩和実施の際には副作用を最大限軽減する措置をとる」
ドル円は108円台後半へ上昇。
日景気現状判断DI(5月)は予想より弱い44.1、
日景気先行き判断DI(5月)は予想より弱い45.6。
ドル円は108.67へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1303へ下落。ポンドドルは1.2701へ下落。
豪ドル米ドルは0.6967へ下落。
日経平均は249.71円高の21134.42で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.60へ反落した後に一時108.68へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.86%高の2852.13で取引を終える。
英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
独・スイス・ノルウェーは休場。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1290へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6961へ下落。
その後、ドル円は一時108.72へ上昇。ポンドドルは一時1.2724へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英月次GDP(4月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−2.7%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−3.9%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−121.13億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い−27.40億ポンド。
ポンドドルは1.2684へ下落。
ラーブ英元EU離脱相
「英内閣は10月31日までにEUを離脱すると確信すべき。
 合意の上で離脱したいが、合意なき離脱も受け入れる。
 議会では合意なき離脱を防ぐことはほぼ不可能だろう」
英首相報道官
「英国の経済ファンダメンタルズは非常に強い。
 メイ首相は、残りの首相就任期間を国内の課題優先で行う
 マイケル・ゴーブ環境相について全幅の信頼を置いている」
その後、ドル円は一時108.52へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。豪ドル米ドルは再び反落。
米10年債利回りは2.14%台へ上昇。
トランプ米大統領
「メキシコが合意を遂行しなければ、関税を復活させる」
ハント英外相
「離脱しなければ保守政権およびおそらく保守党は存在できず」
ポンドドルは1.2653へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6960へ下落。
ダウ先物は100ドル超の上昇。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い20.23万件。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比14.7%。
市場反応は限定的。
トランプ米大統領
「中国と貿易交渉は順調にいくだろう。なぜなら中国はそうすべきだから。
 もし習・中国国家主席がG20サミットに参加しなければ、
 中国への(25%の)追加関税は直ちに発動されるだろう。
 中国との合意がないことは、追加関税を意味する。
 米金融当局は私の言うこと聞かず、ミスを犯した。
 米金融当局は極めて破壊的だ」
米10年債利回りは一時2.11%台へ低下。
ドル円は一時108.45へ下落。豪ドル米ドルは0.6973へ反発。
ポンドドルは一時1.2681へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1320へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2686へ上昇。
米求人件数(4月)は予想より弱い744.9万件。
ドル円は108.62へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1291へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2663へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6960へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
報道
「NY連銀の家計調査(5月)によると、米消費者の1年先インフレ期待は
 2.45%と2年ぶりの水準に低下。前回は2.6%」
ロンドンフックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
NYダウは一時200ドル超の上昇。米10年債利回りは2.14%台へ上昇。
独DAXは休場で取引なし。
英FTSE100は0.59%高の7375.54で取引を終える。
英保守党
「党首選の立候補者10人を発表。党首選1回目の投票は13日実施。
 結果発表は午後1時以降」
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6957へ下落して揉み合う。
ソーンダース英BOE委員
「4月のGDPは在庫積み上げの反動が影響。
 経済指標は上下動が激しくなる可能性。
 英中銀は利上げで英EU離脱が透明になるのを待たないかもしれない」
NY時間後半にドル円は一時108.32へ下落。
ポンドドルは一時1.2705へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1324へ上昇して揉み合う。
NYダウは上げ幅をやや縮小。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。豪ドル米ドル小幅に反発。
NY時間終盤にポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領
「習近平国家主席はG20に現れるであろう。
 私はニクソン元大統領とは違う。なぜならば、私は退いていない」
NY金先物8月限の終値は1329.30。9日ぶり反落。
原油先物7月限の終値は53.26ドル。
NYダウは78.74ドル高の26062.68で取引を終える。6日続伸。
NASDAQは1.05%高の7823.17で取引を終える。
S&P500は0.47%高の2886.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.152%。VIX指数は15.94へ低下。
ドル円、108.49(始値)、108.72(高値)、108.32(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1323(始値)、1.1331(高値)、1.1290(安値)、1.1312(終値)


<6月11日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
トランプ大統領 (CNBCインタビュー)
「米国がフランス産ワインにほとんど課税していないのに、
 フランスは米国産ワインに多額の税金を請求。
 これは不公平であり何らかの行動を起こす」
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より強い前期比1.0%。
限定的ながらNZドル買い反応。
その後、ドル円は108.35へ下落。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6957へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.14%台で推移。
日経平均は34.88円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は反発して上昇。ユーロドルやポンドドル小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6953へ下落した後に一時0.6967ヘ上昇。
原油先物は53ドル台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8930元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まり1%超の上昇。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より弱い1。
市場反応は限定的。
メキシコ外務相
「45日以内に満足いく結果が得られなければ米国と新しい戦略を議論」
トランプ米大統領
「今月末のG20で中国国家主席と会談を予定している」
ペンス副大統領
「米国は中国に対して強硬な態度続ける」
米10年債利回りは2.15%台ヘ上昇。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。ポンドドル一時1.2677へ下落。
ドル円は108.64へ上昇。ユーロドルは1.1308へ下落した後に小幅に反発。
東京時間午後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6947へ下落。
中国上海株式市場は2%超の上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「日政府は、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に
 今年10月に消費税率を10%に引き上げと明記」
日経平均は69.86円高の21204.28で大引け。3日続伸。
【ロンドン時間】
ドル円は108.67ヘ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1322ヘ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2687へ反発した後に1.2670へ下落。
米10年債利回りは2.14%台へ低下。原油先物は53ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は2.58%高の2925.72で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は1%超の上昇。
ドル円は一時108.54へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1332ヘ上昇。ポンドドルは1.2703へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6959へ反発。
フィンランド中銀総裁
「必要であればフォワードガイダンス強化、利下げ、QE再開も。
 マイナス金利の調整もあり得る。
 ECBは経済活動の一層の弱体化の場合には行動する決意。
 米中貿易戦争は早期には解決しない見込み」
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
英失業保険申請件数(5月)は予想より弱い2.32万件、
(前回分が2.47万件から1.91万件へ修正)
英失業率(5月)は前回値より弱い3.1%、
英ILO方式失業率(4月)は予想とおりの3.8%。
ポンドドルはやや上昇。ドル円は108.70へ上昇した後に一時やや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ブリハ英BOE委員
「賃金の上昇は極めて緩慢。英金融政策委員会は充分慎重に行動すべき。
 データが本当の強さ示すまで待つべき。
 リセッションが発生した時の政策対応を間違えないこと最重要。
 世界経済および英経済の下振れリスクが増している。
 5月四半期インフレ報告公表以降のデータには失望」
ソンダース英BOE委員
「ブレグジットがスムーズであれば一段の利上げも。
 投資意欲は極めて抑制されている。
 短期的な生産性の見通しは弱含んでいる
 合意なき離脱は企業投資を一層減退させよう。
 政策見通しのガイダンスは極めて有用。
 四半期ごとの金利見通しは提供せず、誤解を招きやすい。
 「きわめて警戒」などの文言を事前に発することには疑問。
 利下げはゼロ近辺まで可能だが、マイナス金利はないだろう。
 必要であればQE資産購入の増額もありえる」
その後、ポンドドルは1.2724ヘ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ブロードベント英BOE副総裁
「多くのケースで最新の英MPCの中心的な経済見通しに同意。
 ブレグジットに関する英中銀の前提条件と金融市場の織り込みの間には
 緊張をはらんでいる。次期総裁に名乗りを上げるかどうかコメントせず。
 市場の想定よりも金利上昇は速くなるだろう。
 ブレグジットの不透明感が払しょくされるまで住宅投資は抑制の見込み。
 無秩序な離脱が金融安定に対する最大のリスク。
 合意なき離脱で明確な経済信頼感の低下があれば緩和へ」
独欧州担当相
「EUは次の英首相が誰になっても離脱合意の再交渉には応じない」
トリア伊財務相
「政策の効果は今年の下半期から表面化するだろう。
 第2四半期の経済成長は第1四半期程度の水準に。
 金融の安定のコミットしていることをEUに伝えるだろう。
 今年の財政赤字は予想を下回る見込み。
 公共投資に対する障害を取り除いている」
英財務省
「6月17日に10回目の中国との経済・金融対話を行う。
 6月17日に中国副首相と会談を行う
 中国のような国との経済・金融関係が今後の世界戦略のカギとなろう」
コンテ伊首相
「EUの制裁手続き入りを回避することに専念。
 2019年の伊財政赤字をGDP2.1%に抑制すること決定。
 EUの安定化条項を尊重する」
米10年債利回りは2.17%台へ上昇。
ドル円は108.74ヘ上昇した後に小幅に反落。ユーロドル小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2728へ上昇した後に1.2693へ反落。
豪ドル米ドルは0.6960へ反発した後にやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は上昇。ユーロドルは1.1304へ下落。
【NY時間】
トランプ大統領
「対ドルでのユーロ安は米国にとって不利。
 米金融当局の金利過程は高過ぎる」
ユーロドルは一時1.1327へ上昇して揉み合う。ドル円は108.79へ上昇。
ポンドドルは1.2692へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
米卸売物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は一時108.80へ上昇。ユーロドルは一時1.1301へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6948へ下落。
トランプ米大統領
「メキシコとの移民合意の大部分は明らかにされていない」
ボルトン米大統領補佐官
「米国側は北朝鮮との三度目の首脳会談を可能と考えている。
 鍵は北朝鮮側にある」
米10年債利回りは2.15%台へ低下。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6963へ反発。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは再び上昇。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は53ドル台前半へ下落。
独DAXは0.93%高の12157.72で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7398.45で取引を終える。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルは反発。ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは小幅反発。
米3年債入札では最高落札利回り1.861%、応札倍率2.62倍。
トランプ大統領
「自分が合意を遅らせている一人。
 今のところ中国は喉から手が出るほど合意を望んでいる。
 我々は中国と合意した後、中国が合意を差し戻した。
 彼らがその合意に戻らない限り私は興味がない。
 G20で習近平国家主席と会談を行うことを期待」
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円は108.44へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。米10年債利回り一時2.13%台へ低下。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「債券市場はFRBがかけ離れていることを物語っている。
 トランプ大統領はドル安定に快く思っている。
 トランプ大統領はドル安を呼び掛けていない」
ユーロドルは1.1337へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2732へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6966へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時108.58へ反発。
NY金先物8月限の終値は1331.20。
原油先物7月限の終値は53.27ドル。
NYダウは14.17ドル安の26048.51で取引を終える。
NASDAQは0.01%安の7822.57で取引を終える。
S&P500は0.03%安の2885.72で取引を終える。
米10年債利回りは2.143%。VIX指数は15.99へ上昇。
ドル円、108.45(始値)、108.80(高値)、108.35(安値)、108.52(終値)、
ユーロドル、1.1312(始値)、1.1337(高値)、1.1301(安値)、1.1326(終値)


<6月12日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.57へ反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2714へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6964へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
中国環球時報 (編集長のツイート)
「米国との貿易戦争で対抗措置緩める兆候ない」
原油先物は52ドル台へ下落。
日機械受注(4月)は予想より強い前月比5.2%、(3カ月連続プラス)
日国内企業物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は108.47へ反落。
クドローNEC委員長 (CNBCインタビュー)
「米経済は非常に力強く、中国との貿易合意なくても
 今年は3%の成長ペースを維持する見通し。
 経済的観点から言えば、USMCA(米国・メキシコ・カナダ)の方が
 米中合意よりも重要性が高い」
日経平均は73.89円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は108.45へ下落した後に一時108.56へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
豪Westpac消費者信頼感指数(6月)は前回値より弱い100.7。
豪ドル米ドルは一時0.6955へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1334へ反発。ポンドドルは一時小幅に反発。
中国証券報
「中国の国家発展改革委員会と工業情報省、
 自然資源省が江西省や福建省を含む7つの地方で
 レアアースに関する調査を開始した」
米報道官
「ポンペオ米国務長官は今月末の大阪でのG20首脳会議に出席する」
米10年債利回りは2.13%台から2.14%台で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは上げ幅を縮小。
メキシコ外相
「メキシコは45日以内に不法移民の米国への流入抑制で結果を示す必要。
 米国との間に密約はない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8932元」
中国上海株式市場は0.29%安で始まる。
中国消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比2.7%、
中国生産者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比0.6%。
豪ドル米ドルはやや下落して軟調に推移。
日経平均は再びマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は108.44へ下落して揉み合う。ユーロドルは再びやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にドル円は108.40へ下落。ユーロドルは1.1338ヘ上昇。
ポンドドルは1.2724へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6943へ下落。
日経平均は74.56円安の21129.72で大引け。
【ロンドン時間】
米10年債利回りは2.12%台へ低下。原油先物は52ドル台前半で推移。
ドル円は108.31へ下落。ユーロドルは一時1.1340ヘ上昇。
ポンドドルは一時1.2730へ上昇。豪ドル米ドルは小幅反発して揉み合う。
仏中銀総裁
「ECBは必要な限り緩和策を継続する見込み。
 インフレ目標に達していない状況で、緩和策を維持する必要ある。
 現状の景気減速が悪化すれば、ECBは追加措置を講じる可能性。
 物価安定は達成されていない」
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.56%安の2909.38で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国
「香港の問題は純粋に中国国内の事象、他国は介入すべきではない。
 5月経済全体ファイナンス規模は1兆4000億元」
ユーロドルは1.1329へ反落した後に一時1.1343へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6955へ反発。ポンドドルは一時1.2747ヘ上昇。
ドル円は軟調に推移。
その後、ポンドドルは上げ幅縮小。ユーロドルや豪ドル米ドルやや反落。
米10年債利回りは2.11%台へ低下。原油先物は51ドル台へ下落。
ドラギECB総裁
「世界貿易はここ数年逆風に直面している。
 単一市場と通貨ユーロが統合を促進」
香港警察
「暴動の様相も、沈静化に自信ある。中国軍に支援要請はしていない」
エストニア中銀総裁
「ECBのインフレ目標までには、まだ距離がある。
 ユーロ加盟国にデフレリスクは見当たらない」
ラガルドIMF専務理事
「貿易障壁がすべての諸国に対する逆風になろう。
 貿易摩擦がエスカレートしないようあらゆる努力を」
ドル円は108.22へ下落した後にやや反発。ポンドドルはやや反落。
独与党(CDU)党首
「中国は経済の競争相手であり、敵ではない。
 中国への対応で米国と共有できる基盤づくりが必要。
 自由貿易と多国間主義を守るため多くの宿題がある」
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
エリス豪RBA総裁補佐
「完全雇用は4.5%を下回る水準となる可能性」
ジョンソン前英外相
「合意なしのEU離脱を目指してはいない」
その後、ポンドドルは一時1.2758ヘ上昇。ドル円は一時108.40へ反発。
ユーロドルは一時1.1312へ下落。
米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い26.8%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2726へ反落して揉み合う。
【NY時間】
メキシコ外相
「金曜日に新たな移民計画の詳細を明らかにする。
 メキシコは米国の移民当局者と金曜日に協議」
ポンドドルは1.2751へ反発して揉み合う。ドル円は一時108.45ヘ上昇。
米消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は一時108.26へ反落。ユーロドルは一時1.1340ヘ上昇。
ポンドドルは一時1.2759ヘ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6957へ反発。
その後、ドル円は反発して上昇。ユーロドルは1.1310へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。原油先物は52ドル台へ上昇。
メキシコ大統領
「新移民計画のために大統領専用機や政府ヘリコプターを売却する計画」
NYダウは前日終値レベルで始まり揉み合う。
ドル円は一時108.55へ上昇。豪ドル米ドルは0.6942へ下落。
ユーロドルは1.1307へ下落。
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
その後、ドル円は一時108.36へ反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は予想より多い220.6万バレル。
原油先物は51ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏推移に。米10年債利回りは2.12%台へ低下。
英議会
「労働党の提出した合意なき離脱を禁止する提案を309対298で否決」
ポンドドルは1.27台を割り込み下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは下落。
アイルランド外務省高官
「10月に英国が合意なき離脱を行うことは、今やかなり深刻なリスク。
 3月以来リスクが拡大」
独DAXは0.36%安の12114.31で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安の7367.62で取引を終える。
ドル円は108.54へ反発した後に揉み合う。
ポンドドルは1.2682へ下落した後に揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米月次財政収支(5月)は予想より弱い−2078億ドル。
トランプ大統領
「ドイツのロシアからのパイプライン計画に制裁検討」
ユーロドルは1.1283へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.6925へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1336.80。
原油先物7月限の終値は51.14ドル。
NYダウは43.68ドル安の26004.83で取引を終える。
NASDAQは0.38%安の7792.72で取引を終える。
S&P500は0.20%安の2879.84で取引を終える。
米10年債利回りは2.122%。VIX指数は15.91へ低下。
ドル円、108.52(始値)、108.57(高値)、108.22(安値)、108.50(終値)、
ユーロドル、1.1326(始値)、1.1343(高値)、1.1283(安値)、1.1287(終値)


<6月13日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートやや反発して揉み合う。
英RICS住宅価格指数(5月)は予想より強い−10。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数前回値より弱い−3.7、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−10.4。
日経平均は88.81円安で寄り付く。
ドル円は108.54へ上昇した後に108.45へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1296へ反発。ポンドドルは一時1.2696へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6936へ反発。
コンウェイ米大統領顧問
「G20で中国国家主席に会う際、香港デモについて話し合う可能性」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8934元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い4.23万人、
豪失業率(5月)は予想より弱い5.2%。
豪10年債利回りは1.403%と過去最低水準に。
豪ドル米ドルは0.6938へ上昇した後に一時0.6912へ下落。
ドル円は一時108.17へ下落。ユーロドルは1.1298へ上昇の後に小幅反落。
ポンドドルは1.2701へ上昇した後にやや反落。
トランプ大統領
「メキシコに対して、合意に反して移民流入が減らない場合は、
 これまでよりもはるかに厳しいフェーズ2に入ると警告」
日経平均は150円超の下落。ダウ先物はマイナス圏へ下落。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。原油先物は一時50ドルへ下落。
中国の劉鶴副首相
「中国経済は外部からの圧力に直面している。
 中国の長期的な成長トレンドに変化はない、
 中国経済は大きな構造変化の中にある。
 中国は金融レバレッジの高い伸びを抑制した、
 金融リスクを抑制するための的確な対策を必要としている」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り2.11%台へ上昇。
FNN報道
「日中首脳会談、6月27日で調整」
日第三次産業活動指数(4月)は予想より強い前月比0.8%。
ドル円は108.38へ反発。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは1.2683へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6904へ下落した後にやや反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
メキシコ中銀副総裁
「関税はトランプ大統領からの恒久的な威嚇だ。
 もう1つの重大なリスク要因はUSMCA(米・メキシコ・加)の批准」
東京時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6914へ反発。
日経平均は97.72円安の21032.00で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1304へ上昇。ポンドドルは一時1.2696へ反発。
ドル円は一時108.29へ反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
発表直後の市場反応は限定的。その後、ドルスイスは一時やや上昇。
原油先物は51ドル台後半で推移。
ユーロドルは一時1.1286へ下落。ポンドドルは下落。
ルメール仏経済財務相
「優先課題はルノーと日産の強化」
報道「タンカー2隻が攻撃される」
中国上海株式市場は0.05%高の2910.74で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。原油先物は一時53ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時2.10%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2662へ下落。ドル円は一時108.24へ下落。
仏の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは小幅に反発。
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「フラン相場は依然として過大評価されている。
 2019年GDP成長見通しは1.5%付近(従来予測と同水準)
 2019年消費者物価見通しは0.6%、2020年は0.7%、2021年は1.1%に」
ドルスイスは0.9927へ下落。
中国商務省報道官
「米中貿易協議に関する新たな情報ない。
 対香港投資を巡る懸念は不要」
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
原油先物は52ドル台で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6915へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.11%台へ上昇。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独経済省
「第2四半期の経済見通しは引き続き抑制される見込み。
 内需は引き続き健全だが、世界経済見通しは依然弱い。
 2019年下半期には世界経済の状況は改善する見込み」
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前年同月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反発した後に再びやや反落して揉み合う。
OPEC
「貿易の緊張が世界の石油需要を阻害していると警告」
トリア伊財務相
「EUと7月9日までに合意できること模索。
 ユーロ圏の閣僚らに財政目標を尊重していること説明するつもり」
ドンブロスキスEU副委員長
「イタリアはEU財政目標に届くために相当な改革措置が必要」
その後、ドル円は108.50へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1284へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6901へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは揉み合いの後にやや反発。
【NY時間】
原油先物は一時再び53ドル台へ上昇。
ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
報道
「英保守党党首選、下院議員による第1回投票の結果。
 ジョンソン氏 114票、ハント氏 43票、ゴーブ 37票
 ラーブ氏 27票、ジャビッド氏 23票、ハンコック氏 20票」
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2708へ上昇。
米輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米輸出物価指数(5月)は予想とおりの前月比−0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.5万人。
市場反応は限定的。ドル円は108.51へ上昇。
加新築住宅価格指数(4月)は予想とおりの前月比0.0%。
ドルカナダは1.3317へ上昇。
米10年債利回りは一時2.10%台へ低下。
IMF
「ユーロ圏の中心的見通しは不安定なもの。
 貿易の緊張、ブレグジットが背景」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1274へ下落した後に小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅反落。
トランプ米大統領
「オマーン沖タンカー攻撃で米国は協力する。
 引き続き状況を調査している」
ラガルドIMF専務理事
「ユーロ圏の高債務国は財政を立て直すべき。
 EU財政ルールの強化が必要。
 ユーロ圏の低成長、低インフレが長期化するリスクがある。
 貿易緊張の高まりがユーロ圏のリスクに。
 成長が急激な落ち込みリセッションに向かうときには財政出動が必要」
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合いながらもやや反落。
ユーロドルは1.1269へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は52ドル台で推移。
ロンドンフックス過ぎにドル円は108.53へ上昇した後に反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2673へ反落。
独DAXは0.45%高の12169.27で取引を終える。
英FTSE100は0.01%の7368.57で取引を終える。
米当局者
「ペルシャ湾のホルムズ海峡沖で日本向けタンカー攻撃された件について、
 国家による仕業。結論は13日に」
グデレス国連事務総長
「国連安全保障理事会の会合でホルムズ海峡沖の
 日本向けタンカーへの攻撃について、強く非難する」
報道「OPECの5月の生産量は0.8%減」
NY時間後半に米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
ドル円は一時108.25へ下落。ユーロドルは1.1285へ反発。
ポンドドルは1.2690へ反発。豪ドル米ドルは0.6919へ上昇。
ポンペオ米国務長官
「ホルムズ海峡沖のタンカー攻撃、イランに責任」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NY時間終盤にユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
トランプ大統領
「サンダース報道官が月末で退任」
NY金先物8月限の終値は1343.70。
原油先物7月限の終値は52.28ドル。
NYダウは101.94ドル高の26106.77で取引を終える。
NASDAQは0.57%高の7837.13で取引を終える。
S&P500は0.41%高の2891.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.095%。VIX指数は15.82へ低下。
ドル円、108.50(始値)、108.54(高値)、108.17(安値)、108.38(終値)、
ユーロドル、1.1287(始値)、1.1304(高値)、1.1269(安値)、1.1276(終値)


<6月14日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時108.35へ反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国商務省報道官
「レアアース輸出に変動が生じているのは、市場の変化によるもの。
 中国は輸出規制を採用していない。
 米国が対立をエスカレートさせることを主張するのなら最後まで戦う。
 中国は米国に対し中国企業への一方的制裁措置をやめるよう促してる」
クドローNEC委員長
「トランプ米大統領は米中首脳会談への強い意欲を示したものの、
 会談はまだ正式には準備されていない。
 中国が招待を拒否すれば重大な結果に直面する恐れがある」
中国外務省報道官
「香港の問題は中国の内政問題であり、他のどの国も介入する権利はない。
 米国とEUは言動に注意を払うべきだ」
イラン国連代表部
「米国側の「イランに責任があると判断」との主張を全面的に否定する」
東京時間が近づく頃にドル円は反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は17.41円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.27へ下落。ユーロドルは一時1.1282へ反発。
ポンドドルは一時1.2682へ反発。
豪ドル米ドルは0.6910へ反落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは2.08%台へ低下。原油先物は51ドル台へ下落。
米中央軍報道官
「米国と国際社会は、航行の自由を含めた我々の利益を防衛する用意。
 我々は中東で新たな紛争に携わるつもりはない、
 我々は自らの利益を守るが、イランとの戦争は
 戦略的利益にも国際社会の利益にも合致しない」
日経平均はプラス圏で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円は一時108.40へ反発して揉み合う。
ポンドドルはやユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6907へ下落。
その後、ドル円は一時再び108.27へ反落。
カナダ首相
「20日にトランプ米大統領と会談」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8937元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まりマイナス圏へ反落。
報道
「豪NABが11月に豪政策金利0.75%と予想」
豪ドル米ドルは0.6892へ下落した後にやや反発。
ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
正午過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。。
日鉱工業生産確報(4月)は前回値と同じ前月比0.6%、
日設備稼働率(4月)は予前回値より強い前月比1.6%。
豪ドル米ドルは0.5903へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは1.1270へ下落。
日経平均は84.89円高の21116.89で大引け。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(5月)前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや下落。ポンドドルは一時やや反発した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6895へ反落した後に小幅に反発。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1282へ反発。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは一時1.2667へ下落。
中国上海株式市場は0.99%安の2881.97で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国小売売上高(5月)は予想より強い前年同月比8.6%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比5.0%。
ドル円は一時108.16へ下落。ポンドドルは1.2661へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.6906へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1289へ上昇。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。NYダウはマイナス圏へ反落。
原油先物は52ドルを挟んで揉み合う。
中国統計当局
「経済データが月次で振れることは通常のこと。
 中国の5月雇用およびインフレは安定している」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドル一時は1.1260へ下落。ポンドドルは一時1.2633へ下落。
ハモンド英財務相
「EUに対する支払義務にコミットする」
ルメール仏経済相
「予算に関してEUに回答するためのイタリアの猶予は数日しかない」
その後、ユーロドルやポンドドルは一時下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は108.26へ反発の後に再びやや反落。
報道
「ハンコック英保守党党首候補が党首選から撤退、誰を支持するか考慮中」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1252へ下落。ポンドドルは一時1.2626へ下落。
中国外務省
「香港に関する米国の介入に断固として反対する」
その後、ドル円は108.26へ反発した後に上げ幅を縮小してやや反落。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
英BBC
「来週火曜日の2回目英保守党党首選後にジョンソン氏がテTVに参加」
【NY時間】
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
ロイター・エコノミスト調査
「無秩序なEU離脱の可能性は25%(5月調査15%)
 EU・英国自由貿易協定の可能性がもっとも高い。(EU離脱後に)
 英中銀の1.00%利上げ2020年第3四半期(5月調査20年第1四半期)」
トランプ大統領
「イランはホルムズ海峡封鎖をしないだろう。
 したとしても長期化しない見込み。イランにタンカー攻撃の責任がある。
 イランの行動を監視する。
 国境に関してメキシコは予想以上に良くやっている。
 中国はいずれ米国と合意する。
 FRBは、金利を高めに設定している。北朝鮮との非核化は急がない」
米小売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.5%、
(前回値が0.2%から0.3%に上方修正)
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比0.5%。
(前回値が0.1%から0.5%に上方修正)
ドル円は108.48へ上昇。ユーロドルは1.1231へ下落。
豪ドル米ドルは0.6883へ下落。ポンドドルは1.2615へ下落。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
その後、ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反発。
米鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比0.4%、
米設備稼働率(5月)は予想より強い78.1%。
ドル円は108.50へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ドル円は108.35へ反落。ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅反発。
豪ドル米ドルは0.6881へ下落した後に小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より弱い97.9、
米企業在庫(4月)は予想とおりの前月比0.5%。
安倍首相
「トランプ大統領からイラン訪問で謝意」
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
ドル円は一時108.31へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
独DAXは0.60%安の12096.40で取引を終える。
英FTSE100は0.31%安の7345.78で取引を終える。
その後、ドル円は一時108.59へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1203へ下落した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6862へ下落の後にやや反発。
NY時間後半にNYダウは一時プラス圏へ反発。
終盤にポンドドルは1.2580へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6875へ反発。
NY金先物8月限の終値は1344.50。
原油先物7月限の終値は52.28ドル。
NYダウは17.16ドル安の26089.61で取引を終える。
NASDAQは0.52%安の7796.66で取引を終える。
S&P500は0.16%安の2886.98で取引を終える。
米10年債利回りは2.084%。VIX指数は15.28へ低下。
ドル円、108.37(始値)、108.59(高値)、108.16(安値)、108.56(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1289(高値)、1.1203(安値)、1.1208(終値)



●今週(6月17日から6月21日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある11日の
高値108.80を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は109.00
の「00」ポイントから5月13日の安値109.02、さらに上昇した場合は
5月29日の安値109.15、ここを上抜けた場合は5月28日高値109.63、
さらに上昇した場合5月29日高値109.70から5月24日高値109.74、
ここを上抜けた場合5月30日高値109.93、さらに上昇した場合は
110.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある日の安値108.16を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は7日の安値107.88、さらに下落
した場合は5日の安値107.82、ここを下抜けた場合は1月10日の安値
107.77、さらに下落した場合は1月4日の安値107.51、ここを下抜けた
場合は107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日の
NY連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
18日の米住宅着工件数と米建設許可件数、19日の日通関ベース貿易統計
とFOMC政策金利とパウエルFRB議長の定例記者会見、20日の日銀金融
政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見と米第1四半期経常収支とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米景気先行指標総合指数、21日の日全国消費者物価指数
と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古
住宅販売件数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初10日に108.49レベルに上窓を空けて始まり
ロンドン時間にかけて108.72へ上昇しましたが、その後、NY時間後半に
108.32へ反落する展開になりました。その後、11日のNY時間序盤にか
けて週高値となる108.80へ上昇しましたが、その後、反落して12日の
ロンドン時間にかけて108.22へ下落する展開になりました。その後、
NY時間序盤に108.55へ反発しましたが、揉み合いを経た後に13日の
東京時間にかけ108.17へ下落する展開になりました。その後、ロンドン
フィックスにかけて108.53へ反発しましたが、その後、再び反落して
14日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる108.16へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いを経た後に反発してNY時間後半にかけて
108.59へ上昇して108.56レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、米国によるメキシコ関税が土壇場で回避されたことを
背景に一時108.80へ上昇しましたが、その後、香港でのデモの激化や
安倍首相のイラン訪問の最中にペルシャ湾のホルムズ海峡沖で日本向け
タンカーが攻撃されるという事件があった中、108円台前半から半ばで
の上下動のレンジ相場となりました。そして、注目の米小売売上高では
前回値が上方修正されたことも背景にドル買い動意となりました。


さて今週ですが、19日のFOMCとパウエルFRB議長の会見、および
20日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見が注目材料なります。
特にFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目の焦点になりますが、
CME通貨先物市場動向からみた利下げ見通しは25.8%となっていて、
今回は利下げ自体は見送り、7月もしくは9月の利下げ実施に向けて
利下げへの「地ならしをする」とみる向きが多いようです。
前回3月のドットプロットでは年内利下げを見込むメンバーは1人も
いませんでしたが、今回6月のドットプロットでどのくらい利下げを
見込むメンバーが増えるのかが注目されます。

週初は、デモが激化する香港で「逃亡犯条例」改正が期限を定めず延期
となった事への市場反応が注目されますとともに、ホルムズ海峡沖での
タンカー攻撃事件が国際社会の分断問題に発展する可能性があり今後の
展開が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは14日NY時間の戻り高値
1.1246から7日安値1.1251を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は14日の高値1.1289、さらに上昇した場合は13日の高値1.1304、
ここを上抜けた場合は先週高値でもある12日の高値1.1343、さらに上昇
した場合は7日の高値1.1348、ここを上抜けた場合は3月22日の高値の
1.1391を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値1.1202から1.1200の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は3日の東京時間の
高値1.1190、さらに下落した場合は3日の安値1.1160、ここを下抜けた
場合は5月30日の安値1.1116、さらに下落した場合は1.1100の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日の
ドラギECB総裁の発言、18日のドラギECB総裁の発言と独・欧ZEW
景況感調査と欧消費者物価指数改定値、20日の欧消費者信頼感速報、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、17日のNY連銀製造業
景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、18日の米住宅着工
件数と米建設許可件数、19日のFOMC政策金利とパウエルFRB議長の
定例記者会見、20日の米第1四半期経常収支とフィラデルフィア連銀
製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米景気先行指標総合指数、21日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI
速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初10日に1.1323レベルで始まりロンドン
時間序盤にかけ1.1290へ反落した後に揉み合いながらも堅調傾向で推移
して12日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.1343へ上昇しま
したが、その後、反落してNY時間後半にかけて1.1283へ下落する展開
になりました。その後、揉み合いながらも13日のロンドン時間序盤に
かけて1.1304へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間前半に
1.1268へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経た後
に14日のロンドン時間に1.1289へ反発しましたが、その後、再び反落
してNY時間後半にかけて週安値となる1.1203へ下落して1.1208レベル
で週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週半ばにかけて1.1343へ上昇しましたが、仏中銀
総裁の「ECBは必要な限り緩和策を継続する見込み。インフレ目標に
達していない状況で、緩和策を維持する必要ある。現状の景気減速が
悪化すれば、ECBは追加措置を講じる可能性。(後略)」との発言も背景
に、ドルインデックスの上昇でドルストレートが全般に軟調に推移する
なか、週末にかけて1.1203へ下落する展開になりました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では17日と18日のドラギ
ECB総裁の発言と独・欧ZEW景況感調査と欧消費者物価指数改定値と
20日の欧消費者信頼感速報、などが注目材料になりますが、20日の
ECB経済報告とEU首脳会議も注目されます。

また、13日にトリア伊財務相が「EUと7月9日までに合意できること
模索。ユーロ圏の閣僚らに財政目標を尊重していること説明のつもり」
と発言していますが、14日にルメール仏経済相が「予算に関してEUに
回答するためのイタリアの猶予は数日しかない」とも発言していて、
イタリアの財政問題が引き続き注目されます。

そして、同州圏通貨として、英保守党党首選の下院議員による第2回
以降の投票結果が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日の
FOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その344 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は米国によるメキシコ関税が土壇場で
 回避されことを背景に一時108.80へ上昇したけど…、その後は、
 香港でのデモの激化や安倍首相のイラン訪問の最中にペルシャ湾の
 ホルムズ海峡沖で日本向けタンカーが攻撃されるという事件のなか、
 108円台前半から半ばでの上下動のレンジ相場となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 安倍首相のイラン訪問中にホルムズ海峡沖で日本向けタンカーが攻撃
 されたことには驚いたが…、デモが激化する香港での『逃亡犯条例』
 改正は期限を定めず延期されることになったようじゃのう…」


『そして、週末の米小売売上高では前回値が上方修正された事も背景に
 ドル買い動意となったけど…、今週は19日のFOMCとパウエルFRB
 議長の会見、そして20日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見の
 ビッグイベントがあるが、特にFOMCが注目の焦点になりそうだよな』


「ふむ。CME通貨先物市場動向からみた利下げ見通しは25.8%となって
 いて、今回は利下げ自体は見送り、7月もしくは9月の利下げ実施に
 向けて『地ならしをする』とみる向きが多いようじゃのう…。
 そして、前回3月のドットプロットでは年内利下げを見込むメンバーは
 1人もいなかったが…、今回6月のドットプロットでどのくらい利下げ
 を見込むメンバーが増えるのかが注目の焦点となろのう…」


『CME通貨先物市場動向からみた利下げ見通しが25.8%と言っても…、
 市場の約1/4には既に利下げ期待があるワケだから、次第よっては
 動意づいてボラタイルな相場となる可能性もありそうだよな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。セミナーでの資料を纏めておったのじゃが、
 カオスの世界とも言われる相場ながら、否定しえない性質もあるゆえ
 今日は『相場の5つの重要な性質』のお話をさせてもらうとしよう…」


『まぁ、よろしい。「相場の5つの重要な性質」とやらのお話を
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「これらは相場の公理や摂理と呼んでもよいと思っておるのじゃが…、
 これらのうちの1つはランダムウォーク理論を唱える学者達によって
 否定されておるゆえ、性質という事にとどめてお話させてもらおう…」


『んで…、「相場の5つの重要な性質」って、いったい何なんだよ?』


「ふむ。それらは…、以下の5つじゃ。
 1. 相場は波を描いて動く (相場は波動を形成する。大波と小波)
 2. ボラティリティは拡大と縮小を繰り返す
 3. 相場にはトレンドが発生する (トレンドが崩れる場合もある)
 4. 相場は平均に回帰する
 5. チャートには価格の節目が存在する
 という相場の性質のことじゃ…。溜口剛太郎殿。」


『まぁ、1については確かに相場は直線的には動かなく、
 相場は上げたり下げたり波を描いて動くことは事実この通りと思うぜ。
 2についてもジョン・A・ボリンジャー氏が著書で述べているように
 事実に即して、確かにボラティリティは収束と拡大をしているよな…。
 3については、ランダムウォーク理論を唱える学者は否定しているが
 トレーダーであれば、トレンドが発生することは信じられる事だぜ…。
 4についてはジョージ・ソロス氏の再帰性理論にも係るかもしれないが
 行き過ぎた相場が修正となる事は事実としてあることだよな…。
 5については論理的にその存在を立証する事はなかなか難しいけど、
 大衆心理として、大衆のポジション構築として、価格に節目が存在する
 ことは、トレーダーならチャートポイントとして認識している事だぜ』


「そしてこれら5つは、それぞれ単一ではなく、複合して相場を形成し
 まずはトレーダーに選択と排除との示唆を与えることになろう…。
 『価格の変動差益を得るトレードとしてボラティリティ拡大期の選好』
 『スクイーズなど低ボラティリティ状態でのトレードの排除』、
 『トレンド発生時でのトレードの選好』と『トレンド崩れでの排除』、
 4は逆張りの依処ともなるが『乖離率の極拡大時の追っかけの排除』
 『価格の節目を超え次の節目まで距離がある時のトレードの選好』、
 『価格の進行方向に対して次の価格の節目が迫る時の注意喚起』など
 少し考察しただけでも、幾つかの選択と排除の示唆が考えられよう…」


『なるほど…、相場の5つの重要な性質は「そうなのかと納得するだけ
 ではなく、活用してこそ意義がある」というワケか…。ジイさん』


「そして、『待つ、身構える』ということでも活用できるものなのじゃ。
 たとえば、『ボラティリティは拡大と縮小を繰り返す』のであるならば
 『低ボラの時は休むも相場で待って、来たるべきボラ拡大に備える』、
 『価格の節目が迫ってきたら、抜けるか反転するか待って身構える』、
 などがトレードの示唆として得られることになろう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…』


「2については、どのような相場の状態がトレンドの発生なのかを知る
 必要があるが…、例えば上昇トレンドであれば、
 1. 安値と高値をともに切り上げる
 2. 陽線の示現率が高くなる
 3. 長い(大きな)陽線が示現しやすい
 4. 価格が移動平均線の上に位置しやすい
 などの特徴があり、これらを認識することが大切となるが…、
 トレード手法と呼ばれているものは、基本的な意味において
 『相場の5つの重要な性質』に基づいているものなのじゃのう…」


『1の「相場は波を描いて動く」と3の「相場にはトレンドが発生する」
 ということからはダウ理論という事になるんだろうし…、
 5の「チャートには価格の節目が存在する」からはブレークアウト手法
 なんかが考えられそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。言葉を換えると、トレードとは『相場の5つの重要な性質』を
 活用して攻略する事とも言えようが…、トレードの武器には
 ダウ理論や水平線など『10の武器』があるのじゃ…。溜口剛太郎殿」


『えっ? トレードの武器には10もあるってか…。まさか
 インジケーターを並べ立てて10の武器というんじゃないだろうな』


「MACDやRSIなどインジケーターも武器にはなるが、これらは纏めて
 補助ツールとして1つ括りで、ダウ理論や水平線やトレンドラインや
 フィボナッチなど、10の武器があるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードの10の武器とはいったい何なんだよ? ジイさん』


「それらは、また来週にお話させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その343


米雇用統計は弱い結果となりましたがメキシコ関税が土壇場回避されました。
さて今週は12日の米消費者物価指数と週末の米小売売上高が注目されます。



<6月10日(月)>

※ 豪・スイス・独・ノルウェーは休場です。

朝8時50分に日第1四半期GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(季調前 4月)、
(時間未定) 中国貿易収支(5月)、
午後2時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)、
午後5時半に英月次GDP(4月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産指数(4月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(4月)、
などが予定されています。
日・中国・英の指標には注目です。
そして、10日の米国の対メキシコ関税発動は合意により中止されました。
また、ロシア・サウジのエネルギー相会談が予定されています。


<6月11日(火)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(4月)、
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<6月12日(水)>

朝8時50分に日機械受注(4月)、日国内企業物価指数(5月)、
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(5月)、中国生産者物価指数(5月)、
午後5時15分からドラギECB総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)、
深夜3時に米月次財政収支(5月)、
などが予定されています。
日・中国・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、安倍首相がイランを訪問の予定です。


<6月13日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(5月)、
朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数、
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)、
午後4時半にスイスSNB政策金利、
午後6時に欧鉱工業生産(4月)、
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(4月)、
などが予定されています。
豪・独・スイス・欧・米の指標には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員による第1回投票が予定されています。
また、ユーロ圏財務相会合とOPEC月報の発表が予定されています。


<6月14日(金)>

午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)、
午後3時に独卸売物価指数(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)、
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)、
夜9時55分からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)米設備稼働率(5月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)、米企業在庫(4月)、
などが予定されています。
中国・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月3日から6月7日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.700で始まり、軟調に推移して96.490で
週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.084%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で53.99ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1168.9ドル上昇、25983.94ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.30へ低下しました。



<6月3日(月)>

【オセアニア・東京時間】
週末報道
「トランプ政権は5月10日に引き上げを決めた
 中国から米国に輸出される一部製品(リスト3)について、
 その一部の引き上げを延期することを発表。
 6月15日までに到着した場合税率は10%に据え置き。
 税関業務要因や海上輸送時間に関した対応」
中国農業農村省 (週末)
「大豆など一次産品の米国からの輸入再開の可能性は低い」
中国政府貿易協議白書 (2日)
「米中貿易協議の中断については米国側に全責任がある、
 今後のいかなる議論も誠実さと相互尊重、平等に基礎を置く必要」
ボンペオ国務長官 (週末)
「イランと前提条件なしに交渉する用意」
週末報道
「ナーレス独社会民主党(SPD)党首は辞任へ」
週末報道
「次期英首相の有力候補の一人であるゴーブ環境相、
 2020年後半まで離脱先送りする用意」
米メディアハリス (週末)
「トランプ大統領の支持率は48%と大統領就任以来最高水準に」
NZは休場。
ドル円は108.30レベルで始まり108.26へ下げた後に一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1166レベルで始まり1.1162へ下げた後に揉み合う。
ポンドドルは1.2629レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6929レベルに下げて始まり一時0.6938へ反発。
その後、ドル円は108.17へ下落。ユーロドルは1.1174へ反発。
ダウ先物は一時150ドル超の下落。原油先物は52ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは再びやや反落。
米10年債利回りは2.12%台で推移。
日第1四半期全産業設備投資は予想より強い前年同月比6.1%。
日経平均は273.32円安で寄り付き揉み合う。
ドル円は一時108.32へ反発。
ユーロドルやポンドドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6927へ反落した後に0.6944へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8896元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に再び上昇。。
ドル円は再び反落。
メキシコ経済相
「訪米してロス米商務長官と3日に協議を行う」
NYタイムズ
「トランプ政権がオーストラリアからの輸入製品に対する関税の
 適用を先週検討したが、軍当局者や国務省からの反対に直面」
中国青年報
「米中貿易戦争で中国の若者が一致団結」
中国財新製造業PMI(5月)は予想より強い50.2。
米10年債利回りは一時2.13%台ヘ上昇した後に再び2.12%台へ低下。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は108.10へ下落。豪ドル米ドルは0.6959ヘ上昇。
ユーロドルは1.1190ヘ上昇。ポンドドルは1.2655ヘ上昇。
JPモルガン・チェースは
「米10年債利回りは年末に1.75%になると予想。(従来予想は2.45%)
 FRBは9月と12月に政策金利を0.25ポイントずつ引き下げと予想」
東京時間午後にドルストレートはやや反落。
ドル円は108.07へ下落した後にやや反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「メキシコからの輸入品に関税をかけるのは全く問題ない。
 麻薬や人身売買を含め何もかもがメキシコを通ってやってくる。
 これを止めるか、メキシコとビジネスをしないかのどちらかだ」
東京時間終盤に米10年債利回りは再び2.13%台ヘ上昇。
日経平均は190.31円安の20410.88で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや軟調に推移。
スイス消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は108.38へ上昇。ユーロドルは1.1160へ下落。
ポンドドルは一時1.2627へ反落。豪ドル米ドルは0.6940へ反落。
中国上海株式市場は0.30%安の2890.08で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独10年債利回りは過去最低水準を更新、−0.214%。
ドル円は一時やや反落。ドルストレートはやや反発。
ハント英外相
「EUとより良きブレグジット合意が得られるだろう。
 合意なき離脱は最終手段。
 合意なき離脱しか選択肢がなくなれば、そうせざるを得ない」
スイスSVME購買部協会景気指数(5月)は予想より弱い48.6。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは再びやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.08%へ低下。2017年9月以来の低水準。
仏製造業PMI改定値(5月)は予想とおりの50.6。
独製造業PMI改定値(5月)は予想とおりの44.3。
欧製造業PMI改定値(5月)は予想とおりの47.7。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2660へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英製造業PMI(5月)は予想より弱い49.4。
限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1183へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ジョンソン次期英首相候補
「私が選ばれれば10月末までに合意か否かハッキリさせる」
トランプ米大統領
「中国政府は企業の生産に補助金を付与している。
 企業は関税を回避するために中国の国外に移動している。
 米国では目立ったコスト増やインフレはみられず、
 大金を手に入れている」
米10年債利回り2.11%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ドル円は108.40へ反発。ユーロドルは1.1189へ上昇の後に小幅反落。
豪ドル米ドルは0.6963へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2610へ下落。
報道
「エリザベス英女王、バッキンガム宮殿にてトランプ大統領を出迎え」
メキシコ外相
「対メキシコ製品関税は移民流入阻止には非生産的。
 論争があってもメキシコと米国は合意できるだろう」
オランダ外相
「関税は誰の利益にもならない。
 5G通信網の安全に関する懸念を米国と共有している」
ポンペオ米国務長官
「中国と話し合えるための地ならしができるよう努力」
【NY時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1200へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6964へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
報道
「トヨタ、5月の米自動車販売は3.2%増(市場予想0.5%減)」
ロイター
「コンテ伊首相、政府はFCAの合併協議について注視している」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。
メキシコ大統領
「米国と良い合意ができると信じている」
NYダウは横ばいで始まり揉み合う。
ドル円は108.43へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。豪ドル米ドル下げ幅を縮小。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い50.5。
ユーロドルは1.1205へ上昇。
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は53ドル台へ下落。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い52.1、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は108.20へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは一時1.1209へ上昇。
ポンドドルは1.2650へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6966へ上昇した後にやや反落。
ロンドンフックス過ぎにドル円は一時108.45へ上昇。
ポンドドルは1.2617へ反落。
独DAXは0.56%高の11792.81で取引を終える。
英FTSE100は0.32%高の7184.80で取引を終える。
ポンペオ米国務長官
「中国の行動で米国の期待は打ち砕かれた」
報道
「米FTCがフェイスブックを競争問題で調査」
NASDAQが下落。
ドル円は反落。ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.6951へ反落した後に反発。
トランプ大統領
「CNNを保有するAT&Tについて、顧客は契約を切るべきだ」
コンテ伊首相
「いつまで政権が続くのか確信ができない。
 各党が協力しないなら辞表を提出する。
 予算巡るEUの制裁を回避することが重要」
ユーロドルは堅調に推移。
セントルイス連銀総裁
「利下げは景気減速にも保険を提供する可能性。
 イールドカーブはFRBの政策が引締め過ぎることを示唆。
 貿易問題が経済をより減速させる可能性。
 近く利下げが適切になる可能性も。
 2%のインフレ目標は国際標準。
 賃金は生産性の伸びとインフレに沿っている。
 FRBは良いバランスシート計画を持っている。
 世界の金利動向はFRBにとって重要なファクター。
 米国債利回りは他国よりも若干高い。
 低失業率は据え置きの理由にはならない。
 目標以下のインフレは利下げの論点。
 貿易問題の不確実性は利下げの可能性を高めた」
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
NY時間後半に米10年債利回りは一時2.06%台へ低下。
ドル円は107.88へ下落。ユーロドルは1.1262へ上昇。
ポンドドルは1.2674へ上昇。豪ドル米ドルは0.6983へ上昇。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時2.08%台へ上昇。
ドル円は108.10へ反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1327.90。
原油先物7月限の終値は53.25ドル。(時間外取引で52ドル台へ下落)
NYダウは4.74ドル高の24819.78で取引を終える。
NASDAQは1.61%安の7333.02で取引を終える。
S&P500は0.28%安の2744.45で取引を終える。
米10年債利回りは2.073%。VIX指数は18.86へ上昇。
ドル円、108.30(始値)、108.45(高値)、107.88(安値)、108.07(終値)、
ユーロドル、1.1166(始値)、1.1262(高値)、1.1160(安値)、1.1241(終値)


<6月4日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2652へ反落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は53ドル台前半で推移。
その後、ドル円は107.95へ反落。
英BRC小売売上高調査(5月)は予想より弱い前年同月比−3.0%。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は24.98円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ハセットCEA(大統領経済諮問委員会)委員長 (CNNインタビュー)
「米中などでの貿易戦争による米経済の影響について、
 今年の経済成長は依然として3%を見込んでいるが、
 見通しについての不確実性が高まっている。
 第2四半期の米GDP成長率は2%近くになる公算が大きい。
 財政赤字の拡大も大きな懸念材料。財政再建を議論の対象とすべき」
米通商代表部(USTR)・米財務省
「最近の中国側の公式発言や2日に公表された米中通商問題に関する
 白書の内容は、これまでの米中通商協議の本質と過程を
 誤って伝えるものである。中国側が非難合戦を追求している」
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは一時1.1255へ上昇。
ポンドドルは一時1.2668へ反発。豪ドル米ドルは0.6965へ下落。
米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
ドル円は107.86へ下落。
フライデンバーグ豪財務相 (豪州4大銀行の幹部との会談)
「利下げが実施された場合、資金調達コストの引き下げで生じる
 利益をすべて国民に還元するべき」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8822元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
豪小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.1%、
豪第1四半期経常収支は予想より弱い−29億豪ドル。
豪ドル米ドルは一時0.6960へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
報道
「メキシコの経済相が訪米し、ワシントンでロス米商務長官と会談。
 USMCAの次のステップについて協議」
ドル円は108.04へ反発。豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.10%台へ上昇。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発の後にマイナス圏へ反落。
豪RBAは政策金利を1.25%に引き下げる。豪州の史上最低政策金利。
RBA
「理事会は雇用市場を注視していく。利下げは雇用の拡大に寄与する。
 金融政策の変更が持続的な成長に寄与。
 2020年の基礎的インフレ見通し2%、今年の見通しは1.75%。
 将来的にインフレ目標を達成するために政策を調整していく。
 貿易摩擦のダウンサイドリスクが拡大。
 豪ドルは最近の狭いレンジの下限にある。
 住宅市場の状況については、軟調さが残っている。
 主な国内の不確実性については、引き続き家計消費、
 家計収入の成長が幾らかの伸びることで、消費を支援。
 利下げは余剰生産能力を埋める助け」
豪ドル米ドルは一時0.6993へ上昇。ユーロドルは一時1.1258へ上昇。
ポンドドルは一時1.2671上昇。ドル円はやや反落。
その後、豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して0.6966へ反落。
東京時間終盤にかけてドルストレートは再びやや上昇。
日経平均は2.34円安の20408.54で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.85へ下落。
米10年債利回りは2.09%台へ低下。原油先物は53ドル台前半で推移。
仏財政収支(4月)は前回値より弱い−672億ユーロ。
中国上海株式市場は0.96%安の2862.28で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1277へ上昇した後に上げ幅を縮小してやや反落。
豪ドル米ドルは0.6990へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2687へ上昇した後に一時1.2652へ反落。
ドル円は108.07へ反発した後に一時小幅に反落して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
報道
「米国務省は、米国の入国するためのビザ申請に、
 過去5年間のSNSアカウントなどに関する情報の提出を義務付け。
 テロ対策など安全保障上の理由」
英建設業PMI(5月)は予想より弱い48.6。
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2642へ下落。
ドル円は108.17へ上昇。ユーロドルは一時1.1243へ下落。
米10年債利回りは2.10%台へ上昇。英の株式市場はプラス圏へ反発。
トランプ米大統領
「米国は英国との貿易を大幅に拡大するチャンス」
欧消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前年同月比1.2%、
欧消費者物価指数速報コア(5月)は予想より弱い前年同月比0.8%、
欧失業率(4月)は予想より強い7.6%。
ユーロドルは一時1.1240へ下落。
ドル円は108.18へ上昇した後に小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
ロウ豪RBA総裁
「一段の利下げ予想は適切ではない、今後の労働市場次第。
 経済見通しは年末までに金利が1%となることを前提としている。
 利下げで預金者が失望していることは承知している。
 今後のことについて多くは決定していない。
 インフレ目標バンドを変更する理由は見当たらない。
 現時点で、完全雇用下の失業率は4.5%近辺に。
 失業率が4.5%に低下すれば、インフレが上昇するだろう。
 利下げは想定済みなので豪ドルは大幅安にはならないだろう。
 豪ドル安は経済の助けになろう」
豪ドル米ドルは一時0.6956へ下落した後に下げ幅を縮小して反発。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は52ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは再びやや反落した後に0.6992へ上昇。
ポンドドルは1.2694へ上昇。ユーロドルは1.1263へ反発。
ドル円は107.92へ反落。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
ルメール仏財務相
「低金利の間に将来への投資を。均衡予算はドグマではなくゴールだ」
ロイター
「フィアットと仏政府、ルノー統合に向け主要な相違を解消」
中国商務省
「米国との貿易摩擦は対話および交渉を通じて解決されるべき。
 貿易協議は相互への理解に基づくべき。
 米国が誤った行動を止め、交渉を再開すること望む」
【NY時間】
シカゴ連銀総裁
「米経済は良好、インフレは2%近辺。
 2大使命は極めて良くできている。
 経済ファンダメンタルズは引き続きしっかりとしている。
 不透明感は企業投資に影響がでそうだ。
 インフレが2%を下回っている点にはあまり神経質になっていない。
 関税は物価を上昇させるだろう。必要であれば政策を調整する用意。
 経済データや市場のシグナルに注意を払うべき。
 不透明感が増大しているが、実体経済はまだ底堅い。
 市場はデータに表面化していない何かをみているのだろう」
メキシコ大統領
「米交渉担当者は合意したがっている。
 自身は楽観的、6月10日までに合意できると確信。
 米国との協議はうまくいっている」
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2663へ反落。
ドル円は一時108.29へ上昇。ユーロドルは一時1.1227へ下落。
メイ英首相
「英米経済はともにしっかりと成長している」
トランプ米大統領
「米英は華為技術(ファーウェイ)を巡り合意できると期待」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
パウエルFRB議長
「貿易動向による影響、米金融当局は注意深く観察。
 景気拡大の維持で当局は適切に行動へ。
 経済は成長し失業率は低い。インフレは安定している。
 インフレ引き上げるための政策は市場に過剰なリスクを与える可能性」
ドル円は一時107.98へ反落。ユーロドルは一時1.1267へ上昇。
ポンドドルは一時1.2708へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6992へ上昇。
米製造業新規受注(4月)は予想より強い前月比−0.8%。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは一時やや反落。
その後、NYダウは400ドル超の上昇。原油先物は53ドル台で推移。
ロンドンフックス過ぎにドル円は108.36へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
独DAXは1.51%高の11971.17で取引を終える。
英FTSE100は0.41%高の7214.29で取引を終える。
ポンドドルは再び反発して上昇。
ムニューシン米財務長官
「G20財務相会議で中国側と正式な会合予定していない」
報道
「英保守党、党首選は7月22日の週に完了目指す」
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
クラリダFRB副議長
「関税は物価を引き上げるが、通常はインフレにはならない。
 これまで関税の影響は小さかった。
 関税引き上げの影響は考慮に入れなければならない。
 潜在成長率付近で成長を維持したい。
 もし、成長の減速が確認できれば、適切な行動を取る。
 市場の利下げ織り込みは足を踏み入れたくはない。
 今月のFOMCでの利下げの質問にはノーコメント」
米10年債利回りは2.12%台へ低下。
NY時間後半にドル円は108.01へ反落。
ユーロドルは1.1267へ上昇。ポンドドルは1.2714へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7004へ上昇した後に0.70台を割り込む。
米10年債利回りは一時2.11%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は1328.70。
原油先物7月限の終値は53.48ドル。
NYダウは512.40ドル高の25332.18で取引を終える。
NASDAQは2.65%高の7527.12で取引を終える。
S&P500は2.14%高の2803.27で取引を終える。
米10年債利回りは2.131%。VIX指数は16.97へ低下。
ドル円、108.07(始値)、108.36(高値)、107.85(安値)、108.15(終値)、
ユーロドル、1.1241(始値)、1.1277(高値)、1.1227(安値)、1.1252(終値)


<6月5日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.12%台から2.13%で推移。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
中国国家発展改革委員会
「レアアースの輸出規制案を精査している」
報道
「韓国経常収支、6億6480万ドルの赤字。経常赤字は12年4月以来」
東京時間が近づく頃にドル円は108.27へ上昇。
日経平均は259.35円高で寄り付き350円超の上昇。
ドル円は108.10へ反落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
報道
「メキシコ大統領、G20サミットを欠席」
トランプ大統領
「メキシコに対する関税措置は脅しではない」
人民日報
「習近平国家主席、中国経済は安定且つ改善。ロシアメディアに伝えた」
ダラス兼銀総裁 (WSJインタビュー)
「通商問題の深刻化について、ここ5から6週でリスクが高まった。
 今後の5から6週では一部が軽減される可能性がある。
 下振れリスクは十分認識も、もう少し時間をかけて辛抱強くありたい」
観測報道
「英保守党新党首7月22日の週に選出、26日に新首相決定か」
報道
「ムニューシン米財務長官、易中国人民銀行総裁らと週末G20で会談へ」
米10年債利回りは2.11%台から2.12%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8903元」
中国上海株式市場は0.72%高で始まる。
豪第1四半期GDPは予想より弱い前期比0.4%。
豪ドル米ドルは0.6983へ反落した後に一時0.7002ヘ上昇。
ドル円は108.03へ下落。ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より弱い52.7。
豪ドル米ドルは上げ幅を小幅に縮小した後に一時0.7004ヘ上昇。
ドル円は一時小幅に反発。ポンドドルは一時1.2712ヘ上昇。
ホークスバイNZ中銀総裁補佐 (公演テキスト)
「政策金利は当面現水準あたりを維持する。状況の変化には適応が必要」
NZドル買い反応。
クレイマー共和党上院議員
「メキシコ関税阻止に大統領が拒否権を発動しても覆すに十分の票」
サマーズ元米財務長官
「政策金利を今夏0.5%引き下げるべき」
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
原油先物は53ドル台で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.2718へ上昇。
ドル円は108.05へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.10%台へ低下。
日経平均は367.56円高の20776.10で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は107.97へ下落。ユーロドルは1.1273ヘ上昇。
豪ドル米ドルは0.7007ヘ上昇。ポンドドルは一時1.2724ヘ上昇。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
その後、ポンドドルはやや反落。ドル円は下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドル上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は終盤に反落して0.03%安の2861.42で取引を終える。
独株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
IMF
「2019年の中国GDP成長率予想を6.2%に引き下げ(従来6.3%)」
米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
ポンドドルは1.2691へ下落。ドル円は108.27へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6994へ反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想より弱い51.5。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い55.4。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い52.9。
ユーロドルは1.1276へ反発。ドル円は一時小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2720へ反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
英サービス業PMI(5月)は予想より強い51.0。
ポンドドルは1.2724へ上昇。ドル円は一時108.30へ上昇。
ユーロドルは一時1.1285へ上昇。
欧小売売上高(4月)は予想とおりの前月比−0.4%、
欧卸売物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.3%。
IMF
「ハードブレグジットでユーロ圏経済に重大リスク露呈へ、EUに警告。
 全ての経済セクターが準備できている状況ではないため。
 イタリアの財政問題もユーロ圏経済にとっての主要なリスク」
市場反応は限定的。
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは一時2.13%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1289へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7007へ反発。
ドル円は108.35へ上昇。ポンドドルは小幅に反落。
ラムスデン英BOE副総裁
「ブレグジットには多くの不透明感がある」
報道
「EUがイタリア財政に制裁措置の手続き進める」
その後、ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.5%。
市場反応は限定的。
ダラス連銀総裁 
「利下げを行うと判断するのはまだ時期尚早。
 辛抱強くとどまり、展開を見守る。さらなる経済のシグナルが必要。
 現在の金利は中立水準近くに位置している。
 利下げは景気刺激的なものとなろう。
 貿易摩擦で下方向のリスクが高まっている。
 イールドカーブは貿易摩擦の高まりを反映している。
 消費は良好だが、企業活動は不透明感に直面。
 メキシコとの摩擦も企業にはマイナス」
その後、ドル円は一時108.38へ上昇。ユーロドルは1.1252へ下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2696へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6981へ下落。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比2.7万人。9年ぶり低水準。
ドル円は一時107.82へ下落。ユーロドルは一時1.1307へ上昇。
ポンドドルは一時1.2744へ上昇。豪ドル米ドルは0.7002へ反発。
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。原油先物は52ドル台で推移。
加第1四半期労働生産性指数は予想とおりの前期比0.3%。
市場反応は限定的。
シカゴ連銀総裁 
「低インフレにやや困惑している。今年のGDP成長2%程度とみている。
 貿易摩擦の高まりが景気不透明感につながっている」
サルビーニ伊副首相
「減税こそが伊政府債務削減のための唯一の道だ」
ブレイナードFRB理事
「雇用者数の変化を注視、労働市場の健全性のシグナルとして
 労働力人口が増加してきており、完全雇用の厳密な水準はない。
 世界経済はデリケートな段階にある。
 貿易摩擦は米経済にとって下方リスク。
 持続的成長のために政策調整を行う用意。
 米経済は消費信頼感に支えられて、
 極めて長期的な成長の半ばに位置づけられよう」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想とおりの50.9、
米総合PMI改定値(5月)は前回値と同じ50.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い56.9。
ドル円は一時108.20へ反発。ユーロドや豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは一時1.2709へ反落して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が677.1万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎに原油先物は一時50ドル台へ下落。
グラスリー米上院議員
「メキシコへの関税発動ないだろう。
 明日にもメキシコとは合意の可能性」
ドル円は再び反発して堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.08%高の11980.81で取引を終える。
英FTSE100は0.08%の7220.22で取引を終える。
ポンドドルは1.2684へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ナバロ米国家通商会議(NEC)委員長
「(10日予定のメキシコへの5%の関税措置について)
 メキシコ当局者が回避する時間はまだある。
 亡命希望者の受け入れや国境警備員を増加すべき」
トランプ大統領
「(アイルランドを訪問しバラッカー首相と首脳会談)
 ファーウェイ問題に関して伴に取り組んでいる。
 英EU離脱において国境は問題にはならないであろう。
 メキシコとの協議できょう何が起こるか注目している。
 中国とメキシコは米国と合意したがっている」
米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米地区連銀経済報告
「若干の改善の中、景気は緩やかに拡大。
 ローンの需要はまちまち。個人消費は良好だが、緩んでいる。
 一部地区が、不透明な中で製造業の減速兆候を報告。
 向こう数ヵ月の見通しは底堅い。しかし、伸びは緩やか。
 雇用は逼迫。物価は緩やかなペースで拡大」
ドル円は一時108.48へ上昇。ユーロドルは1.1220へ下落。
豪ドル米ドルは0.6963へ下落した後に小幅に反発。
ブルームバーグ
「ECB次期総裁の指名が7月以降にずれ込む可能性」
ロイター
「米国が台湾に20億ドル以上の武器を提供する用意。
 メキシコは米国との関税交渉で独自の要求を提示する」
NY時間終盤にポンドドルは1.2680へ下落。
NY金先物8月限の終値は1333.60。
原油先物7月限の終値は51.68ドル。
NYダウは207.39ドル高の25539.57で取引を終える。
NASDAQは0.64%高の7575.48で取引を終える。
S&P500は0.82%高の2826.15で取引を終える。
米10年債利回りは2.136%。VIX指数は16.09へ低下。
ドル円、108.15(始値)、108.48(高値)、107.82(安値)、108.46(終値)、
ユーロドル、1.1252(始値)、1.1307(高値)、1.1220(安値)、1.1221(終値)


<6月6日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6964へ反落した後に0.6973へ反発して揉み合う。
報道
「ワシントンで開かれた米国とメキシコの関税協議は終了。
 関税回避で合意できず」
トランプ大統領
「メキシコとの協議で進展はあったが、十分ではない。
 協議はあす再開する」
ドル円は108.18へ反落した後にやや反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
メキシコ外相
「米国との交渉について楽観的。
 メキシコの立場は、即時、懲罰的ばかりでない措置を取る必要がある。
 両国への関税回避を望む」
日経平均は30.26円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時108.41へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.13%台から2.12%台で推移。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8945元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪貿易収支(4月)は予想より弱い48.71億豪ドル。
市場反応は限定的。
ドル円は108.24へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
国際金融協会春季総会
「麻生財務相、債務の透明性の原則が策定されるべき。
 低所得国での債務の持続可能性と透明性が懸念材料。
 関税引き上げで貿易上の緊張が高まっている」
報道
「デンマークが5日の総選挙で政権交代」
報道
「英国東部ピーターバラでの下院補欠選挙で、
 ブレグジット党擁立の候補が勝利」
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後に米10年債利回りは2.11%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.6975へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤に日経平均はマイナス圏へ反落。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
日経平均は2.06円安の20774.04で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは1.1236へ上昇した後に一時1.1223へ反落。
ドル円は108.07へ下落した後にやや反発。ポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは0.6966へ反落した後に下げ幅を縮小。
ディマイオ伊副首相
「イタリアはEUの債務削減の要求を聞き入れないだろう」
トランプ米大統領
「必要なら中国に対して新たに3000億ドルの関税を課す可能性」
中国上海株式市場は1.17%安の2827.80で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は再び反落した後に一時108.27へ反発。
ポンドドルは1.2669へ下落した後に一時1.2696へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは1.1242へ上昇。
黒田日銀総裁
「バブルは過剰信用創造伴う場合に金融危機につながる傾向。
 金融規制・監督の最も重要な役割が金融危機を防ぐこと。
 情報通信技術の進化は市場の失敗をより深刻化させる恐れ。
 金融監督においても技術革新の力を活用していくべき」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は52ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.10%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。
IMF
「ECBは緩和的な金融政策が引き続き必要。
 ユーロ相場は依然として小幅に過小評価されていると認識。
 ユーロ圏の財政黒字国は成長押し上げに利用すべき。
 ユーロ圏の財政赤字国は一層の赤字削減の努力を」
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6983へ上昇。
ポンドドルは再びやや反発し一時て1.2699へ上昇。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
関係者
「独政府、コメルツ銀とオランダINGとの統合可能性を調査」
カーニーBOE総裁
「経済が期待通りの動きを示せば、物価には上昇圧力が形成されよう。
 インフレを目標水準に維持するために利上げが必要となりそうだ。
 どのような金利上昇も限定的かつ緩やかなペースとなろう」
その後、ポンドドルは1.2719へ上昇した後に一時上げ幅をやや縮小。
ドル円は小幅に反発。
米チャレンジャー人員削減数(5月)は前回値より弱い前年比85.9%。
市場反応は限定的。
欧ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB声明
「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想。
 利上げ開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続。
 新たなTLTROの金利は主要金利プラス0.1ポイントに」
ユーロドルは1.1202へ下落した後に1.1272へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6968へ下落した後に上昇。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.11%台へ上昇。
【NY時間】
ドル円は108.10へ反落。ポンドドルは一時1.2733上昇。
豪ドル米ドルは0.6986へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
メキシコ大統領
「今日も米国との協議を続ける。
 一方的な米国の関税を回避するよう話し合う」
米貿易収支(4月)は予想より弱い−508億ドル、
(対中赤字は7.6%拡大、対中輸出は17.1%減)
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い前期比3.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.2万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
加貿易収支(4月)は予想より強い−9.7億加ドル。
限定的ながら加ドル買い反応。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。TLTRO3の詳細をこの後発表する。
 マイナス金利のポジティブな貢献は副作用によって相殺されていない。
 あらゆる手段で政策を調整する用意がある。
 不測の事態には行動する決意。
 ユーロ圏見通しへのリスクは、下方向に傾いている。
 基調インフレは中期的には上向くだろう。
 相当な規模の金融緩和が必要。世界経済の逆風が引き続き重石。
 地政学、保護主義、新興国市場などへの不透明感がセンチメントに影響。
 雇用と賃金の伸びが国内経済やインフレ圧力への下支え。
 経済見通しの大幅な悪化は全く見込んでいない。
 経済指標は悪くはない。リセッションやデフレに陥る可能性は低い。
 インフレ期待の低下を深刻に受け止めている。
 一部メンバーは利下げの可能性を提起した。今日の決定は全会一致」
ECBスタッフ経済予測
「2020と21年成長見通しさらに引き下げ。
 2019年の成長見通しを1.1%から1.2%に引き上げ。
 2020年の成長見通しを1.6%から1.4%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.5%から1.4%に引き下げ。
 インフレ見通し、今年引上げも来年は引き下げ。
 2019年のインフレ見通しを1.2%から1.3%に引き上げ。
 2020年のインフレ見通しを1.5%から1.4%に引き下げ。
 2021年のインフレ見通しは1.6%に据え置き」
ユーロドルは1.1309へ上昇。ポンドドルは1.2742へ上昇。
ドル円は一時108.03へ下落。豪ドル米ドルは0.6994へ上昇。
その後、ドル円は反発。ドルストレートは反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は51ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回りは2.11%台へ上昇。
ドル円は一時108.32へ上昇。ユーロドルは一時1.1244へ反落。
ポンドドルは一時1.2692へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6977へ反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落した後に再び反発。
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値と同じ55.9。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.2729へ反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁の
「貿易問題への対応は適切に診断している。
 利下げの必要性に関して事前に判断したくはない。
 金融政策の使用に関しては中立に考える必要」
ホワイトハウス広報顧問のシュラップ氏 (FOXニュース)
「メキシコの提案は関税回避には不十分で、関税発動の方向に動いている」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時108.05へ下落。
ユーロドルは1.1300へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6989へ反発。
独DAXは0.23%安の11953.14で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高の7259.85で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6978へ反落して揉み合う。
NY連銀総裁
「関税はこの先の事業計画には懸念。指標はまちまちな兆候を示している。
 先入観を持たずにいることが重要。金利は据え置きも調整も必要。
 今年のインフレは若干低下した。
 力強い経済と雇用がインフレの2%目標達成を支援。
 米経済は第2四半期に入っても力強い軌道にある。
 上期の成長はトレンドよりは高い。今日、より不透明感が増している。
 力強い経済に対して正しい政策を考えるべき」
G20財務相・中央銀行総裁会議の共同声明案
「世界の経済成長は下振れの恐れがあると指摘。
 国名は避けつつも貿易問題を懸念材料に挙げ、失速すれば協調行動を取る」
報道
「米政府、メキシコへの関税賦課を先送りする方向で検討」
ユーロドルは1.1267へ下落。ポンドドルは1.2686へ下落の後に小幅に反発。
NYダウは一時200ドル超の上昇。原油先物は53ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時2.13%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は108.56へ上昇。ポンドドルは1.2687へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも0.6974へ反落。
メキシコ外務省
「米国とメキシコの間で合意はまだしていない。協議は継続へ」
ドル円は108.39へ反落。ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
NY金先物8月限の終値は1342.70。
原油先物7月限の終値は52.59ドル。(時間外取引で53ドル台へ上昇)
NYダウは181.09ドル高の25720.66で取引を終える。
NASDAQは0.53%高の7615.56で取引を終える。
S&P500は0.61%高の2843.49で取引を終える。
米10年債利回りは2.119%。VIX指数は15.93へ低下。
ドル円、18.46(始値)、108.56(高値)、108.03(安値)、108.40(終値)、
ユーロドル、1.1221(始値)、1.1309(高値)、1.1202(安値)、1.1276(終値)


<6月7日(金)>

【オセアニア・東京時間】
フィッチ
「メキシコ国営石油会社ぺメックスの格付けをジャンク級に引き下げ。
 見通しはネガティブ」
ペンス米副大統領
「メキシコとの合意まだなく、協議継続」
ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2700へ反発した後に一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時108.32へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.12%台で推移。原油先物は53ドルを挟んで揉み合う。
メキシコ外相
「米国とメキシコの交渉は前進しているが合意はまだ、交渉は7日も継続」
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(4月)は予想より弱い前年同月比1.3%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は108.49へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は85.74円高で寄り付く。
豪ドル米ドルは0.6972へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.53へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2689へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
米政治紙ザ・ヒル
「トランプ大統領が不法移民流入に関してメキシコに対して
 関税を課すための新しい非常事態宣言を計画している」
メキシコ外相
「米国との合意がまだ得られていない、明日も協議を続ける。
 合意に達するために前進している」
米10年債利回りは2.13%台から2.12%台で推移。
中国上海株式市場は端午節で休場。
原油先物は63ドル台前半で推移。
トランプ大統領 (FOXインタビュー)
「メキシコは米国を必要としているが、米国は彼らが必要ではない」
トランプ大統領
「中国からの合意を必ず引き出す。中国は取引を行いたがっている。
 米金融当局は率直に言って利下げするべきだった。
 利上げが無ければ米株かは10000ポイント高かった」
ドル円は108.51へ反発して揉み合う。ユーロドルは1.1267へ反落。
豪ドル米ドルは0.6982へ反発した後に0.6971へ反落。
米CNN
「米国民の54%がトランプ大統領が再選すると考えている。
 同時期のオバマ大統領を上回る」
東京時間午後に日経平均は100円超の上昇。
日景気先行指数速報(4月)は予想より弱い95.5、
日景気一致指数速報(4月)は予想より強い101.9。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.1264へ下落。
豪ドル米ドルは0.6970へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
スイス失業率(5月)は予想とおりの2.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は110.67円高の20884.71で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−1.9%、
独貿易収支(4月)は予想より弱い179億ユーロ、
独経常収支(4月)は前回値より弱い226億ユーロ。
ユーロドルは1.1256へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6969へ下落した後に小幅に反発。
ドル円は108.40へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2708ヘ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
仏鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比0.4%、
仏貿易収支(4月)は予想より弱い−49.81億ユーロ、
仏経常収支(4月)は前回値より強い−8億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは一時1.1270へ反発。
ポンドドルは一時1.2722ヘ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6978ヘ上昇。
原油先物は一時53ドル台後半へ上昇。米10年債利回り一時2.11%台へ低下。
オーストリア中銀総裁
「景気後退リスクはないが、鈍化はしている」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2704へ反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.6968へ反落して揉み合う。
英BOEインフレ期待調査
「1年後インフレ期待は3.1%(2月時点3.2%)
 2年後インフレ期待は3.0%(2月時点2.9%)
 5年後インフレ期待は3.8%(2月時点3.4%) 10年以上前からの高水準
 今後1年で49%が利上げ見込む(2月時点47%)
 英中銀に対する満足度は+29(2月時点+26)」
ショルツ独財務相
「バイトマン氏は次期ECBB総裁の良き候補者」
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2727へ上昇した後にやや反落。
その後、ドル円は108.62へ上昇。豪ドル米ドルは0.6964へ下落。
ユーロドルは1.1251へ下落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英首相報道官
「メイ首相は残りの就任期間に国内の課題に専念する」
バイトマン独連銀総裁
「フォワードガイダンスの延長は適切」
原油先物は53ドル台前半で推移。
ポンドドルは一時1.2702へ反落した後にやや反発。
【NY時間】
ドル円は一時108.43へ反落。ユーロドルは一時1.1277へ反発。
米10年債利回りは2.10%台へ低下。
英裁判所
「ボリス・ジョンソン氏を起訴する試みを取り下げ」
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より弱い前月比7.5万人、
米失業率(5月)は予想とおりの3.6%、
米平均時給(5月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は107.88へ下落。ユーロドルは1.1327へ上昇。
ポンドドルは1.2757へ上昇。豪ドル米ドルは0.7000へ上昇。
加新規雇用者数(5月)は予想より強い2.77万人、
加失業率(5月)はは予想より強い5.4%、
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い80.9%。
ドルカナダは1.3296へ下落。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は108.14へ反発。ドルストレート一時やや反落して揉み合う。
原油先物は52ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
米10年債利回り一時は2.07%台へ上昇。原油先物は73ドル台へ上昇。
米卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米卸売在庫(4月)は予想より強い前月比0.8%。
市場反応は限定的。
ハセットCEA委員長
「メキシコ関税に関して大きな進展が見られる。
 米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)は進展が図られている。
 FRBの独立性の尊重を強調」
豪ドル米ドルは一時0.7022へ上昇。ユーロドルは一時1.1348へ上昇。
ドル円は一時107.92へ反落して揉み合う。ポンドドルは一時1.2763へ上昇。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
英保守党
「メイ首相が保守党党首を辞任。後任決定まで首相は続投。
 現在、保守党党首選の立候補を受け付けている」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは一時2.09%台へ上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
独DAXは0.77%高の12045.38で取引を終える。
英FTSE100は0.99%高の7331.94で取引を終える。
報道
「バルニエ首席交渉官が欧州委員会の次期委員長に
 欧州議会の中道右派ウェーバー氏の支持表明」
NY時間後半にドル円は一時108.26へ反発して揉み合う。
米消費者信用残高(4月)は予想より強い175.0億ドル。
ユーロドルは1.1327へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2732へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6997へ反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1346.10。
原油先物7月限の終値は53.99ドル。
NYダウは263.28ドル高の25983.94で取引を終える。
NASDAQは1.66%高の7742.10で取引を終える。
S&P500は1.05%高の2873.34で取引を終える。
米10年債利回りは2.084%。VIX指数は16.30へ上昇。
ドル円、108.41(始値)、108.62(高値)、107.88(安値)、108.20(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1348(高値)、1.1251(安値)、1.1335(終値)



●今週(6月10日から6月14)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある7日の高値の
108.62を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月31日のNY
時間の戻り高値108.91、さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は5月29日の安値109.15、さらに上昇した場合は
5月28日の高値109.63、ここを上抜けた場合は5月29日高値109.70から
5月24日の高値109.74を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値107.88から先週安値でもある5日の
安値107.82を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1月10日の
安値107.77、さらに下落した場合は1月4日の安値107.51、ここを下抜けた
場合は107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月3日の安値の
106.75を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、10日の日第1四半期GDP改定値
と日国際貿易収支と中国貿易収支、11日の米卸売物価指数、12日の日機械
受注と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米消費者物価指数と米月次
財政収支、13日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生産と
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初3日に108.30レベルで始まり108.07へ下落した
後にロンドンフィックス過ぎに108.45へ上昇する展開になりました。その後、
再び反落して4日のロンドン時間序盤に107.85へ下落しましたが、その後、
再び反発してロンドンフィックス過ぎに108.36へ上昇する展開になりました。
その後、揉み合いが続きましたが、5日のNY時間序盤に週安値となる107.82
へ下落する展開になりました。その後、反発してNY時間後半に108.48へ上昇
しましたが、6日のオセアニア時間から反落してNY時間序盤にかけて108.03
へ下押す展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して7日ロンドン
時間にかけて週高値となる108.62へ上昇しましたが、NY時間序盤に107.88
へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり108.20
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、5日の米ADP雇用統計が前月比2.7万人と9年ぶり低水準に
なったことで107.82へ下落した後にNYダウの堅調も背景に7日のロンドン
時間にかけて108.62へ上昇するも、弱い結果となった米雇用統計および米10
年債利回りの低下を背景に107.88へ反落する上下動の相場展開になりました。


さて先週、パウエルFRB議長が「適切に行動する」ことを示して、米雇用統計
が市場予想より弱い結果となり、CMEが算出する「フェドウオッチ」によりま
すと年内の利下げ確率は98%で、年内2回から3回の利下げも次第に織り込み
が進んでいるようです。今週の経済指標では12日の米消費者物価指数と14日
の米小売売上高が注目されますが、市場の関心は次第に来週19日のFOMCに
向かうと思われます。そして、日本が初めて議長国を務めるG20財務相・中央
銀行総裁会議では「世界経済の下振れリスクを注視する必要」で一致しました
が、週末に「米国によるメキシコへの関税発動が土壇場で回避される」ことに
なったことで、週初の市場反応がまずは注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある7日の高値
1.1348を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1400の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は2月28日の高値1.1419、ここを上抜けた
場合は3月20日の高値1.1448、さらに上昇した場合は1月2日の高値1.1497
から1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の高値1.1309から5日の高値1.1307を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1.1300の「00」ポイント、さらに
下落した場合は7日の安値1.1251、ここを下抜けた場合は5日の安値1.1220
さらに下落した場合は6日の安値1.1202から1.1200の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は3日の東京時間の高値1.1190、3日の安値1.1160を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
ドラギECB総裁の発言、13日の独消費者物価指数改定値と欧鉱工業生産、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国貿易収支、
11日の米卸売物価指数、12日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と
米消費者物価指数と米月次財政収支、13日の米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と
米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初3日に1.1166レベルで始まり1.1190へ上昇
した後に1.1160へ反落しましたが、その後、反発して4日のロンドン時間
序盤にかけて1.1277へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に
1.1227へ反落して揉み合いになりましたが、その後、5日のNY時間序盤に
1.1307へ上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間終盤にかけて
1.1220へ下落した後に小幅な揉み合いになりましたが、6日のロンドン時間に
1.1202へ下落した後にNY時間序盤に1.1309へ上昇する展開になりました。
その後、上下動の揉み合いを経た後にやや軟調傾向で推移して7日のロンドン
時間にかけて1.1251へ下押しましたが、その後、反発して1.1348へ上昇して
1.1335レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、上下動しながらも堅調傾向で推移しました。6日のECB
理事会では「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想。利上げ
開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続。新たなTLTROの金利は
主要金利プラス0.1ポイントに」などが示され、ドラギECB総裁の会見では
「(前略) あらゆる手段で政策を調整する用意がある。不測の事態には行動する
 決意。ユーロ圏見通しへのリスクは、下方向に傾いている。
 基調インフレは中期的には上向くだろう。相当な規模の金融緩和が必要。
 (中略) 雇用と賃金の伸びが国内経済やインフレ圧力への下支え。経済見通し
の大幅な悪化は全く見込んでいない。(中略) 経済指標は悪くはない。
 リセッションやデフレに陥る可能性は低い。(中略) 一部メンバーは利下げの
 可能性を提起した」などが示されて、ECBスタッフ経済予測で「2020と
 21年成長見通しさらに引き下げ」られるも「2019年の成長見通しを1.1%
 から1.2%に引き上げ」られて、「インフレ見通し、今年引上げも来年は
 引き下げ」が示されることになり、一時1.1202へ下落するも、その後、
 1.13台へと上昇して、週末の弱い結果となった米雇用統計の発表後に米10
 年債利回りが低下した事も背景に1.13台半ばへ上昇する展開になりました。


さて、ECB理事会ではフォワードガイダンスが2020年上期末まで半年間の
延長となりましたが、市場は2020年半ばまで利上げしない一方で、利下げも
しない方針と受け止めた格好で、ドル売りも相俟ってユーロドルは堅調傾向で
推移しました。今週は市場動向を観た上での12日のドラギECB総裁の発言と
英保守党党首選の下院議員による第1回投票の結果が注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、12日の米消費者物価指数と週末の米小売売上高も注目され
ます。そして、週初は「米国によるメキシコへの関税発動が土壇場で見送ら
れる」事になったことによる米ドルの動向が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その343 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米雇用指数が弱く米ドルが売られたが、その一方で
 利下げ期待にNYダウが週間1168ドルも上昇して、それらの綱引きで
 ドル円は週間80Pips範囲の上下動の揉み合い相場という事になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週はパウエルFRB議長が『適切に行動する』ことを示して、米雇用統計も
 弱い結果となり、CMEが算出するフェドウオッチによれば、年内の利下げ
 確率は98%で、年内2回から3回の利下げも織り込みが進んできておる
 ようで市場の関心は次第に来週19日のFOMCに向かうと思われるが…、
 今週の経済指標では12日の米消費者物価指数と14日の米小売売上高が特に
 注目されよう…。そして、先週末のマーケット・クローズじゃったが『米国
 によるメキシコへの関税発動が土壇場で回避される』ことになったことで、
 ドル円では週初の市場反応がまずは注目さるのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日はトレードの話題から少し外れるが…、
 金融庁が『年金では足りない』と資産運用を促したようで、
 http://news.livedoor.com/article/detail/16561163/
 そして、時間がある時にでも見てもらいたいが…、金融審議会が
 『高齢社会における資産形成・管理』についての報告書をまとめて、
 https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
 これによれば、65歳時点における金融資産の平均保有状況は、
 夫婦世帯で2,252万円とのことながら、年金だけで生活は困難で
 毎月5万円不足するとするとして、老後30年で約2,000万円の金融資産の
 取崩しが必要になるとのことじゃ…。(16ページ)」


『うーん。まぁ、毎月5万円の不足でも年に60万円の不測で、30年なら
 単純計算でも1800万円になり、インフレ進行も徐々にあるだろうからな。
 でもさぁ、オレ様はこういう統計的なものを見ていつも思うんだけど…、
 超金持ちを含めての平均金融資産ということで、夫婦世帯2,252万円が
 金融資産の平均ということに(多すぎて)驚いている人達も多いと思うぜ…』


「ふむ…。金融資産ということで、預貯金が夫婦世帯2,252万円が平均と
 いうことではないけれども、まぁ、驚かれている人も多いやもしれぬのう」


『マジ、統計的な数字には驚かされることが多いけれども…、
 30.9%が貯金ゼロ世帯 https://wotopi.jp/archives/36370 という一方で
 23人に1人は資産1億円超え http://netgeek.biz/archives/109932
 とも言われているし…、1997年から2008年の米国のデータでは、
 アメリカの青少年の3人に1人に逮捕歴がある
 https://plaza.rakuten.co.jp/mamakuncafe/diary/201112220000/
 ということにも、「マジ本当かよ!」と驚かされてしまうぜ…。ジイさん』


「まぁ、統計的な数字には驚かされることが少なくないが…、話を戻すと、
 老後の毎月5万円の不足なら健康で働けさえすれば何とかなりそうじゃが、
 終生働き続けることは事実上困難で、月利うん百%はファンタジーとしても
 健全な投資は必要な時代になっていることは間違いなさそうじゃのう…」


『それとさぁ…、トレードやっていて細かいお金のことを言うなとディスられ
 そうだけど、オレ様は固定経費の見直しも大切な事だと思うぜ…。
 これはオレ様が経験した実話なんだが…、最近、携帯キャリーの各社が
 値下げ合戦をしているんだけど、もしかしたら契約プランの変更などで
 携帯など通信費の軽減ができないかと、オレ様が使っている〇〇バンクに
 行って、どこかの大統領のように一発かまして「他社移行を検討している」
 その前に長年付き合いのある御社に通信費削減となるプラン等の見直しの
 提案をもらえないかと請求明細を手に聞いてみたところ、親切にも
 コーヒーを無料で出してくれたうえで、「家族割を新規適用しますと…」
 「〇〇プランは今でも必要でしょうか。これを無くしますと…」など
 あれやこれやのプランの見直しで、今までの、家族で携帯3台、Wi-Fiが1、
 タブレット1台などの契約の見直しで、毎月15,000円も削減となって
 驚いてしまったというワケさ…。ジイさん』


「ほう。月々15,000円の通信費の削減とは大きいのう…。溜口剛太郎殿。
 契約は契約者が申し出ない限り、各社が新たな値下げ合戦をしていても、
 旧プランのままで、自動的に契約プラン変更されないじゃろうからのう…。
 毎月15,000円ということは年180,000円の削減でバカにできぬ金額じゃ」


『所要時間は1時間もかからないから、請求明細を手に携帯会社に行って、
 コーヒーをいただきながらプランの見直しをすることをお奨めするぜ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その342


先週は米国によるメキシコへの関税と中国の対米レアアース輸出規制の
検討などで株式市場が下落してドル円も108円台前半へ下落しました。



<6月3日(月)>

※ NZは休場。

朝8時50分に日第1四半期全産業設備投資、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(5月)、
午後3時半にスイス消費者物価指数(5月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(5月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(5月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(5月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(5月)、
午後5時半に英製造業PMI(5月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(5月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(5月)、米建設支出(4月)、
などが予定されています。
中国・スイス・英・米の指標には注目です。
そして、トランプ大統領が英国を訪問する予定です。


<6月4日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)、
午前10時半に豪小売売上高(4月)、豪第1四半期経常収支、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時45分に仏財政収支(4月)、
午後5時半に英建設業PMI(5月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(5月)、欧失業率(4月)、
夜10時45分からパウエルFRB議長の発言、
夜11時に米製造業新規受注(4月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月5日(水)>

午前10時半に豪第1四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(5月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(5月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(5月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(5月)、
午後5時半に英サービス業PMI(5月)、
午後6時に欧小売売上高(4月)、欧卸売物価指数(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(5月)、
夜9時半に加第1四半期労働生産性指数、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(5月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(5月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(5月)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米の指標には注目です。
そして、中国国家主席がロシアを訪問する予定です。


<6月6日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(4月)、
午後3時に独製造業新規受注(4月)、
午後5時25分から黒田日銀総裁の発言、
午後6時に欧第1四半期GDP改定値、
午後6時からカーニー英BOE総裁の発言、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(5月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米貿易収支(4月)、
同夜9時半に米第1四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加貿易収支(4月)、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(5月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標と黒田日銀総裁の発言とカーニーBOE総裁の発言、
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。
そして、トランプ大統領がフランスを訪問する予定です。


<6月7日(金)>

※ 中国・香港は休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(4月)、
午後2時に日景気先行指数速報(4月)、日景気一致指数速報(4月)、
午後2時45分にスイス失業率(5月)、
午後3時に独鉱工業生産(4月)、独貿易収支(4月)、独経常収支(4月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(4月)、
同午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(5月)、米失業率(5月)、
同夜9時半に米平均時給(5月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(5月)、加失業率(5月)、
同夜9時半に加第1四半期設備稼働率、
夜11時に米卸売売上高(4月)、米卸売在庫(4月)、
深夜4時に米消費者信用残高(4月)、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。
そして、この日にメイ英首相が保守党党首を辞任します。


<6月8日(土)>

G20財務相・中央銀総裁会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月27日から5月31日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.430で始まり、98.195へ上昇した後に
週末に反落して97.666で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.133%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で53.50ドルへ下落しました。
NYダウは週間770.65ドル下落、24815.04ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.71へ上昇しました。



<5月27日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「日米合意は日本の選挙後になる可能性」
新華社通信 (週末)
「中国国営企業の発展を妨げる米国の要求は侵害」
報道
「伊は連立の一角でサルビーニ副首相が率いる同盟が最大勢力に。
 ギリシャ首相は、自身の率いる与党急進左派連合(SYRIZA)が
 野党新民主主義党(ND)に大敗したことを受けて
 解散総選挙の意向示す。
 英ブレグジット党は前回労働党がトップに立ったイングランドの
 北東部で39%の得票」
中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席
 「米国の関税引き上げ非常に限定的な影響にとどまる」
ドル円は109.33レベルで始まる。
ユーロドルは1.1210レベルで始まる。
ポンドドルは1.2729レベルに上昇して始まる。
豪ドル米ドルは0.6932レベルに上昇して始まる。
その後、ポンドドルは1.2734ヘ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.6936へ上昇して揉み合う。
ドル円は109.28へ下げた後に109.42へ反発して揉み合う。
原油先物は58ドル台後半で推移。
英BBC
「欧州議会選、ブレグジット党が英国で29議席獲得する見通し。
 労働党は10議席を獲得する見通し」
日経平均は31.24円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、日経平均は一時100円超の上昇。
ドル円は一時109.51ヘ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8924元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まり一時プラス圏へ反発。
中国工業企業利益(4月)は前回値より弱い前年比−3.7%。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱強行ならば議会は反発」
ポンドドルは1.2735ヘ上昇。豪ドル米ドルは0.6936ヘ上昇。
ユーロドルは1.1215ヘ上昇。
黒田日銀総裁
「世界経済は昨年前半まで高いペースで成長も、
昨年後半以降中国や欧州を中心に成長ペース緩やかに。
通商問題やブレグジットなどの経済政策を巡る不確実性高まる。
先行きについて、IMF見通しでは今年後半にかけ再び成長率高まる。
 不確実性高く、下振れリスク残る。
 下振れリスク1、通商問題、2、中国などの景気刺激策の効果、
 3、政治リスク、4、官民の債務の積みあがり」
トランプ大統領
「(日米)貿易に関して8月に両国にとって好ましい何かを発表する。
 日本の対米ビジネスは米国の対日ビジネスよりもはるかに大きい。
 米国は巻き返す必要」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日景気先行指数改定値(3月)は前回値より弱い95.9、
日景気一致指数改定値(3月)は前回値より弱い99.4。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6938ヘ上昇。ポンドドルは1.2744ヘ上昇。
日経平均は65.36円高の21182.58で大引け。
【ロンドン時間】
安倍首相
「日米は揺るぎようのない世界で最も緊密な同盟。
 来月もトランプ大統領は来日。北朝鮮政策、日米は完全に一致。
 自由で開かれたインド太平洋実現に協力拡大で一致。
 世界で最も米港経済に貢献しているのは日本。
 日米経済はウィンウィンの形で発展。
 日米貿易交渉、早期成果達成で議論加速で一致」
ランプ米大統領
「あらゆる貿易障壁を取り除くことが目標。
 米国からの輸出が日本で公正な立場に。
 北朝鮮の平和と安全を望む。
 貿易協議の目標は赤字削減、公平な土俵望む。
 日本との貿易、信じられないくらい不均衡。
 わたしはTPPに縛られない。
 貿易について近くさらに発表することを望む」
豪ドル米ドルは0.6939ヘ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2748ヘ上昇。ユーロドルは1.1202へ反落。
ドル円は109.58ヘ上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は58ドル台半ばで推移。
中国上海株式市場は1.38%高の2892.38で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。
英国はスプリングバンクホリデーで休場。
トランプ米大統領
「中国との通商協議、合意への準備はできていない。
「イランの体制変更を求めていない」
中国外務省
「両国間のいかなる摩擦も協議によって解決されるべき。
 ボルトン米大統領補佐官が台湾の政府高官と会談に強く反対する」
西村官房副長官
「日米通商交渉、8月合意方針で一致はしていない」
サルビーニ伊副首相(同盟党首)
「古くて時代遅れのEU財政規律を見直すべき。
 イタリアにとって重要なことは、減税できるかどうか」
ドル円は109.45へ下落。ユーロドルは1.1191へ下落。
豪ドル米ドルは0.6921へ下落。ポンドドルは1.2673へ下落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
ダウ先物は小幅高で推移。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2667へ下落。ユーロドルは一時1.1187へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6920へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
米国はメモリアルデーで休場。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2684へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「保守党のジャヴィド内務大臣が
 メイ首相に代わる党首選に立候補をすると表明」
独DAXは0.50%高の12071.18で取引を終える。
英国はスプリングバンクホリデーで取引なし。
ドル円は一時109.56へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6913下落した後に小幅に反発して揉み合う。
原油先物は59ドル台前半へ上昇。
報道
「欧州議会選挙ではEU懐疑派が3割に」
米国はメモリアルデーでNYダウなど取引なし。
ドル円、109.33(始値)、109.58(高値)、109.28(安値)、109.51(終値)、
ユーロドル、1.1210(始値)、1.1215(高値)、1.1187(安値)、1.1194(終値)


<5月28日(火)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「米中関係について、現時点で合意するつもりはない、
 将来のある時点で合意すると思う。
 中国は再交渉を目指さずに合意を結んでおけばよかったと
 考えていると思う。
 中国が米国との追加関税に無期限に耐えられるとは思わない」
欧州委員会
「イタリアの赤字関して財務省理事会に勧告を検討」
ドル円は109.46へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6921へ反発して揉み合う。
スウェーデン貿易相
「米国の自動車輸入制限に100%反対」
その後、ドル円は109.55へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日企業向けサービス価格指数(3月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
日経平均は4.59円高で寄り付き一時100円超の上昇。
麻生財務相
「2年前からトランプ米大統領から為替の話が出たことはない。
 日米貿易に関しては結構理解が深まった」
ドル円は109.63へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6926へ上昇。
ユーロドルは1.1196へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.31%台で推移。原油先物は59ドル台前半で推移。
茂木経済財政相
「(トランプ米大統領の8月合意発言は)
 迅速に協議進めたいとの発言と理解している。
 次回の貿易交渉協議は決まっていない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8973元」
中国上海株式市場は0.07%安で始まりプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6917へ反落。
原油先物は一時58ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6926へ反発。
ユーロドルは1.1180へ下落。ポンドドルは1.2669へ下落。
ドル円は一時109.43へ下落。
米10年債利回りは一時2.30%台へ低下。
その後、ドル円は一時109.57へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは一時1.1178へ反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発。
スイス第1四半期GDPは予想より強い前期比0.6%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6930へ上昇した後にやや反落。
日経平均は77.56円高の21260.14で大引け。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より弱い10.1、
独輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.3%。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円はやや反落して揉み合う。
仏消費者信頼感指数(5月)は予想より強い99。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1177へ下落。
ポンドドルは一時1.2702へ上昇した後にやや反落。
中国上海株式市場は0.61%高の2909.91で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
サルビーニ伊副首相
「旧弊なEUの財政ルールと全力で戦う」
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は109.34へ下落。ユーロドルは一時1.1175へ下落。
米10年債利回りは2.28%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は58ドル台後半で推移。
麻生財務相
「米中は投資家の自信失わせ世界経済見通しの下向きリスクに。
 経常収支は国の経済の状態を反映している。
 グローバルな不均衡を2国間措置では解消できない。
 日本の貿易黒字は小さくなってきた。
 米国で製造している日本企業はたくさんの雇用を創出」
仏中銀総裁
「低金利を維持する環境は完全に正当化され必要である。
 現在の経済状況に則したもの。
 ECBがマイナス金利の影響を把握するためには時間が必要」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2654へ下落。
豪ドル米ドルは0.6916へ下落。ドル円は109.21へ下落。
ドイツ商工会議所(DIHK)
「2019年独成長見通しを従来の+0.9%から+0.6%に引き下げ」
スイス政府エコノミスト
「強い第1四半期GDPは自動的な年間見通し引き上げを意味しない。
 世界経済の状況は依然として変化みられず。
 第1四半期成長は一時的なサポート材料によるもの。
 貿易戦争、ブレグジット、独成長鈍化などが現前している」
その後、ユーロドルは1.1195へ反発。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.27%台へ低下。原油先物は59ドル台へ上昇。
欧経済信頼感(5月)は予想より強い105.1、
欧消費者信頼感確定値(5月)は予想とおりの−6.5。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1198へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6927へ反発。
ポンドドルは1.2680へ反発した後にやや反落。
ドル円は109.36へ反発。
英の株式市場はマイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
モスコビシEU委員
「イタリア財政政策に対する制裁は好ましくない」
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2679へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落した後に109.46へ上昇して揉み合う。
米10年債利回りは2.29%台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
フォックス英国際貿易相
「離脱しないことよりも合意なき離脱の方がマシだ」
サルビーニ伊副首相
「EUルールは財政赤字GDP比3%以下とするよりも、
 失業の削減を目的とすべき」
【NY時間】
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時109.54ヘ上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルはやや反発。
米第1四半期住宅価格指数は前回値と同じ前期比1.1%、
米住宅価格指数(3月)は予想より弱い前月比0.1%、
米ケースシラー住宅価格指数(3月)は予想より強い214.09。
ドル円は一時小幅に反落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは小幅に反発。
中国環球時報
「中国はレアアースの対米輸出制限を検討。
 米国のレアアース輸入、中国からが78%占める」
米10年債利回りは一時2.28%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルは0.6934ヘ上昇。ドル円はやや反発。
ポンドドルは1.2690ヘ上昇。
独の株式市場は再びプラス圏へ反発。
米消費者信頼感指数(5月)は予想より強い134.1。
ドル円は109.61ヘ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは0.6936へ上昇した後にやや反落。
NYダウは上げ幅を縮小。
メイ首相
「EU離脱を達成できなかったことは非常に残念なこと。
 EU離脱交渉に賢明に取り組んだ。自身の責務に対応し続ける。
 合意を伴った離脱が最善。選挙結果は党にとって残念な結果に。
 英EU離脱は、いまは次期首相の課題」
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはマイナス圏へ反落。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.26%台へ低下。
米2年債入札では最高落札利回り2.125%、応札倍率2.75倍。
独DAXは0.37%安の12027.05で取引を終える。
英FTSE100は0.12%安の7268.95で取引を終える。
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。
米5年債入札では最高落札利回り2.065%、応札倍率2.38倍。
NY時間後半にNYダウは200ドル超の下落。
ドル円は反落。豪ドル米ドルは0.6920へ反落。
ポンドドルは1.2651へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
NY時間終盤にドル円は109.33へ下落した後に109.38へ反発。
ユーロドルは1.1159へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1282.50。
原油先物7月限の終値は59.14ドル。
NYダウは237.92ドル安の25347.77で取引を終える。
NASDAQは0.39%安の7607.35で取引を終える。
S&P500は0.84%安の2802.39で取引を終える。
米10年債利回りは2.264%。VIX指数は17.50へ上昇。
ドル円、109.51(始値)、109.63(高値)、109.21(安値)、109.38(終値)、
ユーロドル、1.1193(始値)、1.1198(高値)、1.1159(安値)、1.1160(終値)


<5月29日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は109.39へ反発した後に一時109.29へ下落。
JPモルガン・チェース
「豪中銀は2020年半ばまでに4回の利下げをし0.50%になると予想。
 年内には25bpずつ2回の利下げを見込んでいる」
報道
「豪の10年債利回り1.50%、過去最低水準を記録」
その後、豪ドル米ドルは一時0.6920へ反落。
報道
「米財務省は発表が遅れていた半期為替報告を提出。
 注目されていた中国に対する為替操作国認定は見送られた。
 監視リスト対象には残している。
 前回から続いての監視リスト入りは
 中国に加え、日本、韓国、ドイツ。スイスとインドは除外。
 中国の通貨政策に深く失望。6カ月かけて再検討」
ドル円は下げ幅を縮小して小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
人民日報
「中国の能力を過小評価すべきでない。
 米国は中国のレアアースに強く依存」
報道
「NZの10年債利回り1.719%、過去最低水準を記録」
日経平均は204.72円安で寄り付き一時350円超の下落。
ドル円は109.15へ下落。ユーロドルは一時1.1173ヘ反発。
ポンドドルは一時1.2663へ反発。豪ドル米ドルは0.6931へ反発。
黒田日銀総裁
「低インフレや低金利環境は新興国経済のかく乱リスクに。
 リバーサルレートの影響まだ不透明」
報道
「豪の10年債利回り、政策金利の1.50%を下回る」
中国環球時報
「レアアースという武器を使うのは、遅いか早いかだけの問題」
米10年債利回りは一時2.24%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドルの下落。原油先物は58ドル台後半で推移。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
NBNZ企業信頼感(5月)は前回値より強い−32.0。
市場反応は限定的。
ドル円は109.44へ反発。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8988元」
中国上海株式市場は0.52%安で始まる。
ポンドドルは一時1.2651へ下落。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
一部報道
「カーニー英中銀総裁を次期カナダ首相に検討との動き」
トリシェ前ECB総裁 (日銀の国際フォーラム)
「日銀が十分にやっていないとは誰も言えない。
 日本の政府や企業はより努力するべき」
米10年債利回りは一時2.23%台へ低下。
その後、ユーロドルは一時1.1162へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6931へ反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
報道
「NZ財務省のシステムがハッキング被害の疑い。予算案情報流出も」
東京時間午後にドル円は109.24へ反落した後に一時やや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルは1.2665へ反発。
ユーロドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6931へ反発。
日経平均は256.77円安の21003.37で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートはへ反落。
ドル円は小幅に反発した後に一時109.16へ下落。
米10年債利回りは2.22%台へ低下。ダウ先物は100ドル超の下落。
仏第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前月比0.2%、
仏卸売物価指数(4月)は前回値より弱い前月比−0.6%、
仏消費支出(4月)は予想より強い前月比0.8%。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下落。ドル円は一時下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場は0.16%高の2914.70で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる
スイスKOF景気先行指数(5月)は予想より弱い94.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1153へ下落。ポンドドルは1.2635へ下落。
豪ドル米ドルは0.6913へ下落。ドル円は一時109.15へ下落。
独英の株式市場は1%超の下落。原油先物は58ドル台前半で推移。
独失業者数(5月)は予想より弱い前月比6.0万人、
独失業率(5月)は予想より弱い5.0%。
ユーロドルは1.1152へ下落。
中国外務省
「米国は為替操作国を決める立場にない」
その後、ドル円は一時109.31へ反発。ポンドドル一時1.2632へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
レーンECB理事 
「中銀は金融政策の中期、長期的戦略を練り直すべき。
 物価安定の定義について検討すべき。
 個人的には2%インフレは上限とはならないとみている。
 目標水準からは上下どちらにも乖離する可能性がある。
 貿易問題の緊張が経済見通しへの不透明感の明確な背景」
デギンドスECB副総裁
「イタリアの問題は低成長にある。財政ルールの遵守が重要。
 イタリア政府と欧州委員会の財政赤字に関する論争が
 債券スプレッドに反映されている」
レーンECB理事
「ECBはユーロ圏の成長鈍化が一時的か否かを分析中。
 来月発表される最新の経済見通し発表後に
 政策調整について判断可能となろう。
 新たなリセッションに直面する場合、あらゆる手段で対応する準備。
 中心シナリオでは成長鈍化もリセッションには至らずとみている。
 最初の利上げ時期は数か月前の見通しよりも一段と遠のいている。
 来週の理事会で新規TLTROsの詳細について議論する。
 現時点では、相当な規模の金融刺激策が適切」
ECB金融安定報告
「ユーロ圏公的機関及び民間ファイナンスリスクは過去半年間で上昇。
 重債務を抱える企業が特に影響を受けている。
 経済の下振れリスクは引き続き顕著。
 ユーロ圏域内の銀行の利益率は他地域の競合銀行を下回っている。
 今後も投資家が要求する水準には満たない見通し。
 問題はマイナス金利ではなく銀行自身にある。
 自己資本比率は健全な水準、想定される逆境には立ち向かえる」
ダウ先物は一時200ドル超の下落。原油先物は再び57ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1150へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2626へ下落した後に一時1.2654へ反発。
豪ドル米ドルは0.6911へ下落した後に0.6920へ反発。
ドル円は109.42へ上昇。
米10年債利回りは一時2.24%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.3%。
ドル円は109.30へ反落。ユーロドルは一時1.1148へ下落。
ポンドドルは一時1.2632へ反落。豪ドル米ドルは上昇。
米10年債利回りは2.22%台へ低下。
【NY時間】
EU委員会
「伊政府に財政状況悪化の理由を問う書簡を送付した」
ドル円は109.26へ下落の後にやや反発。ポンドドルは1.2662へ反発。
豪ドル米ドルは0.6929へ上昇した後にやや反落。ユーロドルは下落。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ユーロドルは1.1140へ下落。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6914へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
リッチモンド連銀製造業指数(5月)は予想より弱い5。
市場反応は限定的。
加BOCが政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「現在の金利による緩和状態が適切。
 この先の決定については依然として指標次第。
 家計支出や原油、貿易に特別の注意を払っている。
 企業の設備投資の伸びは全体的に上向いた。
 住宅市場の落ち着きを指標が示している。
 抑制された中国経済はカナダの輸出に影響する。
 第2四半期には上向くという証拠がより多く見受けられる」
発表直後は加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3547ヘ上昇。
ユーロドルは1.1135へ下落した後に一時1.1153へ反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6924へ反発。ポンドドルは1.2671へ上昇。
その後、ドルストレートは反落。
報道
「モラー特別検察官が辞任し捜査を打ち切ることを発表」
ロンドンフックス過ぎにドル円は一時109.47へ反発。
米10年債利回りは一時2.21%台へ低下。
NYダウは一時400ドル超の下落。
ドル円は109.19へ下落。ユーロドルは一時1.1124へ下落。
ポンドドルは一時1.2612へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6904へ下落。
その後、ドルストレートは下げ幅を縮小。
独DAXは1.57%安の11837.81で取引を終える。
英FTSE100は1.15%安の7185.30で取引を終える。
米10年債利回りは2.24%台へ上昇。NYダウは下げ幅をやや縮小。
ドル円は反発。ドルストレートは下げ幅を縮小。
ブルームバーグ
「英保守党の次期党首の有力候補であるジョンソン前外相が、
 公職にありながら法律に違反する言動をとった疑いがあるとして
 ロンドン裁判所が出廷を命じた。ボール氏が申し立て。
 ジョンソン前外相は2016年の国民投票で英国がEUに
 毎週3.5億ポンド支払っていると主張したが、
 ジョンソン氏は数字が誤っていると知りながら、
 何度も何度も繰り返していた」
ポンドドルは一時1.2617へ反落。豪ドル米ドルは0.6917へ反発。
米7年債入札では最高落札利回り2.144%、応札倍率2.30倍。
ドル円は109.56へ上昇。ポンドドルは1.2632へ反発。
ユーロドルは1.1126へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物は58ドル台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.25%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は109.70へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドル一時0.6919へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1286.30。
原油先物7月限の終値は58.81ドル。
NYダウは221.36ドル安の25126.41で取引を終える。
NASDAQは0.79%安の7547.31で取引を終える。
S&P500は0.69%安の2783.02で取引を終える。
米10年債利回りは2.264%。VIX指数は17.90へ上昇。
ドル円、109.37(始値)、109.70(高値)、109.15(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1160(始値)、1.1173(高値)、1.1124(安値)、1.1131(終値)


<5月30日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.54へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1140へ反発。豪ドル米ドルやや堅調傾向で推移。
ポンドドルは小幅に反落した後に1.2635へ反発して揉み合う。
原油先物は59ドル台へ上昇。ダウ先物は小幅高で推移。
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比−7.9%。
NZドル売り反応も限定的。
ポンぺオ米国務長官 (FOXのインタビュー)
「米中貿易協議については合意が成立するかもしれないし、
 しないかもしれない。米中で合意できなかったとしても
 米経済の成長が続くことを確信している。
 大統領は中国との不公平な通商関係を押し返すことに唯一の関心」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは一時0.6921へ上昇。
ドル円は一時109.52へ反落。
日経平均は121.87円安で寄り付き下げ幅を一時やや縮小。
ドル円は一時109.64へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6925へ上昇。
ユーロドルは1.1143へ上昇。ポンドドルは一時小幅に反発。
フィンランド中銀総裁
「イタリアの一部政治家が求めているユーロ圏国債の
 ECBによる保証については禁じられた手段である」
米10年債利回りは一時2.25%台へ低下。
その後、日経平均は一時150円超の下落。
ドル円は一時109.48へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を一時縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6929へ上昇。
日経平均は一時再び下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8990元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まる。
豪第1四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−1.7%。
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より弱い前月比−4.7%。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小して小幅に揉み合う。
日経平均は再び下げ幅をやや拡大。ダウ先物は小幅安で推移。
中国の張漢暉外務次官
「故意に貿易摩擦を引き越すことは経済的テロリズムである」
雨宮日銀副総裁
「資産プレミアムは総合的に判断」
桜井日銀審議委員
「海外経済が減速続ける場合、
 消費増税の下押しの影響が大きくなる可能性」
マンデルカー米財務次官
「欧州のSPV経由でのイランとの取引に警告」
米10年債利回りは2.26%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ小反発。
日経平均は再び下げ幅をやや縮小。
東京時間午後にドル円は109.71へ上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。
ポンドドルは1.2637へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6935へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1133へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は小幅に反落した後に一時109.73へ上昇。
日経平均は60.84円安の20942.53で大引け。
【ロンドン時間】
トリア伊財務相
「財政引き締めは誤りとEUの書簡に回答へ」
米10年債利回りは2.27%台へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは一時1.1130へ下落。
ポンドドル1.2629へ反落した後に1.2640へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6927へ反落した後に一時0.6935へ上昇。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱に向けた政策は支持しない。
 合意なき離脱の事態には事前に備えるべき」
中国商務省
「米消費者が関税コストを支払わなければならないだろう。
 合意のためには米国が中国の懸念に対処する必要ある。
 米国のいじめに断固反対、報復せざるを得ない」
スイス・ノルウェー・スウェーデンは休場。
中国上海株式市場は0.31%安の2905.81で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時109.83へ上昇。ポンドドルは一時1.2611へ下落。
ユーロドルは一時1.1124へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
米10年債利回りは一時2.28%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6937ヘ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ラムスデン英中銀副総裁
「秩序立ったブレグジットであれば成長は加速する見込み。
 その場合、一層の金融引き締めアプローチが必要となろう。
 最新の英中銀予測よりは若干悲観的にみている。
 投資が英中銀予測ほどは回復しないと想定している。
 合意なき離脱の場合は、金利は上下双方に動く可能性。
 合意なき離脱の場合は政策変更を行う前にじっくり待つ姿勢が必要」
ハモンド英財務相
「総選挙ではブレグジットは解決しないだろう。
 議会が問題を解決できないときは、国民投票が必要になる可能性も」
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2639へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
関係筋
「米中貿易戦争エスカレートで、中国は米国産大豆の購入停止も」
英内相
「75万人超のEU市民が英国在留を申請する見込み」
その後、米10年債利回りは2.26%台へ低下。
ユーロドルは1.1143ヘ上昇した後に小幅に反落。
原油先物は58ドル台へ下落。
安倍首相
「G20サミットでは世界貿易の自由で公正な秩序守り、
 強くすること議論」
コービン英労働党党首
「合意なき離脱の真の危機に直面している。
 合意なき離脱阻止するためあらゆる努力を惜しまず。まず総選挙を。
 英国はトランプのアメリカを目指さない」
ポンドドルは1.2616へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
【NY時間】
トランプ米大統領
「中国との貿易交渉は良好、中国は合意したがっている。
 英国のボリス・ジョンソン氏やナイジェル・ファラージ氏と
 会談するつもり」
トルコ政府
「ロシアのミサイルを地中海に配備すること検討」
豪ドル米ドルは0.6915へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比年率3.1%、
米第1四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比1.3%、
米第1四半期コアPCE改定値は予想より弱い前期比1.0%、
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い165.7万人。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
加第1四半期経常収支は予想より強い−173.5億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.25%台へ低下。
その後、ドル円は109.63へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2615へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1125へ下落。
サルビーニ伊副首相
「五つ星運動が税制計画を支持しなければ連立解消を準備」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は一時59ドル台へ上昇。
ドル円は109.93へ上昇。ユーロドルは一時1.1116へ下落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.6912へ下落。
米10年債利回りは2.27%台へ上昇。
米住宅販売保留指数(4月)は予想より弱い前月比−1.5%。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.2581へ下落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6899へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。原油先物は58ドル台後半で推移。
ロンドンフックス過ぎにドル円は反落。ユーロドルは1.1140へ反発。
ポンドドルは1.2619へ反発。豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは2.24%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が28.2万バレルの減少。
原油先物は57ドル台へ下落。
クラリダFRB副議長
「FRBの政策は適切な一方で下振れリスクにも注意。
 FRBの政策は、インフレ低下が一時的との見解に基づく。
 FRBは下振れリスクを考慮。FRBはインフレ低下を注視。
 経済は好位置にあり、財政政策が追い風。
 インフレは依然として弱い一方で期待は安定している」
独DAXは0.54%高の11902.08で取引を終える。
英FTSE100は0.46%高の7218.16で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.6918へ反発。
ポンドドルは一時1.2620へ反発。
原油先物は56ドル台へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ウィルキンス加BOC副総裁
「データは最近の減速は一時的との見方を支援。
 データは下期は回復とのカナダ中銀の見方を示唆している。
 エネルギー以外の投資が増加していることは励まされる。
 カナダ経済のパフォーマンスは比較的底堅い。
 所得の力強い伸びは消費を支援」
ペンス米副大統領
「トランプ大統領はG20で習主席と会合をする可能性。
 中国に対して必要なら倍以上の関税を課す可能性」 
米10年債利回りは2.21%台へ低下。
ドル円は一時109.47へ下落。豪ドル米ドルは0.6908へ反落。
その後、ドル円は109.63へ反発。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.1129へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1292.40。
原油先物7月限の終値は56.59ドル。
NYダウは43.47ドル高の25169.88で取引を終える。
NASDAQは0.27%高の7567.72で取引を終える。
S&P500は0.21%高の2788.86で取引を終える。
米10年債利回りは2.215%。VIX指数は17.30へ低下。
ドル円、109.59(始値)、109.93(高値)、109.47(安値)、109.62(終値)、
ユーロドル、1.1131(始値)、1.1143(高値)、1.1116(安値)、1.1129(終値)


<5月31日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2605へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1128へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(5月)は予想より強い−10。
市場反応は限定的。
日東京都区部消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.1%、
日失業率(4月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(4月)は予想とおりの1.63。
トランプ大統領
「6月10日からのメキシコからの輸入品全てに5%の関税をかける。
 不法移民の流入が止まるまで実施。メキシコからの不法移民の問題が
 解消されるまで、対メキシコ関税を徐々に引き上げ
 10月1日までに25%に引き上げる。
 中国に対する関税壊滅的な効果。
 対中関税によって中国は弱い国になった。
 中国は協議に合意したがっている。
 米国への影響については、物価上昇はとても小さく限定的」
中国商務省報道官
「1日から予定されている米国製品に対する対抗関税に関して、
 必要な報復措置を予定とおり実施する。
 米国に対して、関税引き上げといういじめのようなやり方に
 中国は断固として反対する」
ダウ先物は150ドル超の下落。米10年債利回りは2.18%台へ低下。
ドル円は109円台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.6903へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反揉み合う。
報道
「金北朝鮮米国担当特別代表、3月に処刑と匿名筋情報が報じられる」
日鉱工業生産速報(4月)予想より強い前年同月比−1.1%、
日小売業販売額(4月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
ドル円は軟調に推移。
日経平均は157.32円安で寄り付き一時250円超の下落。
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は一時55ドル台後半へ下落。
ドル円は一時109.22へ下落。
メキシコ外務次官
「トランプ米大統領の対メキシコ関税の発表は予想外。
 我々は米国との貿易戦争望んでいない、
 検証を行うまで米国には報復しない」
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。豪ドル米ドルは一時0.6916へ反発。
ポンドドルは一時1.2615へ反発。ユーロドルは一時1.1140へ反発。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
中国製造業PMI(5月)は予想より弱い49.4。
豪ドル米ドルは0.6901へ下落した後にやや反発。ドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8992元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは反発。ドル円は一時109.40へ反発。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
英フィナンシャル・タイムズ紙
「英国が中国通信機器大手華為技術(ファーウェイ)を
 英国の5G通信網から排除しない場合は、
 機密情報の共有を制限すると警告する検討を行っている」
その後、豪ドル米ドルは0.6918へ上昇。ドル円はやや反落。
麻生財務相
「米国の為替報告書において日本が引き続き監視リストに入っている
 ことに関して、来月のG20財務相・中央銀行総裁会議において
 ムニューシン財務長官と同問題を協議する予定はない」
報道
「中国は必要であれば対米レアアース輸出の規制計画を準備」
ドル円は一時109.13へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6903へ反落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
その後、中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
香港紙サウスチャイナモーニングポスト
「習近平中国国家主席が来月のG20の場を利用して、
 トランプ大統領と米中首脳会談を行う予定」
東京時間午後は日経平均が再び200円超の下落。
米10年債利回りは2.17%台へ低下。
ドル円は109円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1125へ下落。ポンドドルは一時1.2604へ下落。
日新設住宅着工戸数(4月)は予想より弱い前年同月比−5.7%、
日消費者態度指数(5月)は前回値より弱い39.4。
ドル円は108.89へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6923へ上昇。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
日経平均は300円超の下落。中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
日経平均は341.34円安の20601.19で大引け。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(4月)は予想より弱い前月比−2.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に上昇。
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ポンドドルは1.2614へ反発した後に一時1.2599へ下落。
ドル円は一時108.87へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6909へ反落。
原油先物は一時55ドル台後半へ下落。
スイス実質小売売上高(4月)は予想より強い前年同月比−0.7%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
中国上海株式市場は0.24%安の2898.70で取引を終える。
独株式市場は1%超下落で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
茂木再生相 
「米中貿易摩擦、日本経済へのさらなる影響を懸念。
 日米貿易交渉、いいスタート切れている。
 日米貿易協議、国益と国益がぶつかる厳しい交渉。
 データ流通で日本が主導しルール作り進める。
 米のメキシコ関税、世界経済に望ましいことではない。事態を注視」
独の株式市場は1.5%超の下落。英の株式市場は1%超の下落。
その後、ユーロドルは上昇。ポンドドルは1.2628へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6928へ上昇。
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い9億ポンド。
米10年債利回りは2.15%台へ低下。
ダウ先物は250ドル超の下落。原油先物は55ドル台前半へ下落。
その後、ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは0.6911へ反落。
ユーロドルは一時1.1156へ上昇。
中国政府系ラジオ
「中国への供給を停止した企業をターゲットに
 中国の利益を損なう外国企業リスト設定へ」
米10年債利回りは一時2.14%台へ低下。
ドル円は108.71へ下落。ポンドドルは1.2573へ下落。
周前人民銀総裁
「人民元の対ドル相場で7.0が(人民元の)下限である必要はない」
その後、ポンドドルは1.2596へ反発した後に再びやや反落。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.16%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6903へ下落した後にやや反発。
ドル円は一時108.85へ反発。ポンドドルは1.2559へ下落。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前月比0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1155へ反発。
ポンドドルはやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
米個人所得(4月)は予想より強い前月比0.5%、
米個人消費支出(4月)は予想より強い前月比0.3%、
米PCEコア・デフレータ(4月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
ドル円は一時108.91へ反発。ユーロドルは一時1.1165へ上昇。
ポンドドルは一時1.2595へ反発。豪ドル米ドルは0.6919へ反発。
米10年債利回りは2.17%台へ上昇。
加第4四半期GDPは予想より弱い前期比年率0.4%、
加月次GDP(3月)は予想より強い前月比0.5%、
加鉱工業製品価格(4月)は予想より強い前月比0.8%、
加原材料価格指数(4月)は前回値より強い前月比5.6%。
ドルカナダは1.3561へ上昇した後に1.3529へ下落。
ミネアポリス連銀総裁
「最新のデータはインフレが依然低調なこと示す。
 賃金は上昇しているがペースは鈍い。
 貿易に関しては実際の行動よりも雑音や口撃が増しているようだ。
 メキシコに対する関税は米国経済に害及ぼす。
 金融政策を変更すること急ぐ状況にはない」
プラートECB理事
「保護主義のスパイラルは大災害になる」
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超の下落。
原油先物は一時54ドル台後半へ下落。
ドル円は一時108.71へ反落。
シカゴ購買部協会景気指数(5月)は予想より強い54.2。
ドル円は小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(5月)は予想より弱い100.0。
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長
「メキシコは移民のサプライチェーンを断ち切るであろう。
 関税を払うのはメキシコで米消費者ではない」
トランプ大統領
「企業は関税を避けるためメキシコから撤退することを始めるだろう。
 メキシコは我々自動車産業の30%を奪っている。
 関税が上がればメキシコから自動車産業は去り我が国に帰ってくる」
ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは一時0.6943へ上昇。
ポンドドルは一時1.2638へ上昇。ユーロドルは一時1.1180へ上昇。
その後、ドル円は108.55へ下落。ユーロドルは1.1137へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ロンドンフックス過ぎにドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは再び上昇。
独DAXは1.47%安の11726.84で取引を終える。
英FTSE100は0.78%安の7161.71で取引を終える。
ドル円は再び下落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
WSJ
「ライトハイザーUSTR代表はメキシコ関税に反対した」
その後、原油先物は53ドル台へ下落。
NYダウは300ドル超の下落。米10年債利回りは2.14%台へ低下。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1178へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6944へ上昇。ドル円は軟調に推移。
報道
「FRBは6月、銀行のストレステストの結果を公表すると発表。
 ドッド・フランク法に基づく審査結果を6月21日、
 包括的資本分析審査(CCAR)による結果を6月27日に発表」
NY時間終盤にポンドドルは1.2644へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.12%台へ低下。ドル円は108.28へ下落。
NY金先物8月限の終値は1311.10。
原油先物7月限の終値は53.50ドル。
NYダウは354.84ドル安の24815.04で取引を終える。
NASDAQは1.51%安の7453.15で取引を終える。
S&P500は1.32%安の2752.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.133%。VIX指数は18.71へ上昇。
ドル円、109.62(始値)、109.62(高値)、108.28(安値)、108.29(終値)、
ユーロドル、1.1129(始値)、1.1180(高値)、1.1125(安値)、1.1169(終値)



●今週(6月3日から6月7日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1月31日の安値108.50を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月31日のNY時間
の戻り高値108.91、さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は5月29日の安値109.15、さらに上昇した場合は
5月28日の高値109.63、ここを上抜けた場合は5月29日高値109.70
から5月24日の高値109.74、さらに上昇した場合は先週高値でもある
5月30日の高値109.93を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは108.00の「00」ポイントから1月14日の
安値107.99を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1月10日
の安値107.77、さらに下落した場合は1月4日の安値107.51、ここを
下抜けた場合は107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月
3日の安値106.75を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、3日の
中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、4日のパウエルFRB
議長の発言と米製造業新規受注、5日の中国財新サービス業PMIと
米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数と米地区連銀経済報告、
6日の黒田日銀総裁の発言と米貿易収支と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、7日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率
と米平均時給、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初27日に109.33レベルで始まり揉み合い
ながらも28日の東京時間序盤にかけて109.63へ上昇しましたが、
その後、ロンドン時間序盤に109.21へ反落する展開になりました。
その後、NY時間前半にかけて109.61へ反発しましたが、その後、
29日の東京時間序盤にかけて109.15へ反落する展開になりました。
その後、揉み合いを経た後に堅調傾向で推移して30日NY時間序盤
にかけて109.93へ上昇しましたが、その後、反落して軟調に推移して
31日のロンドン時間にかけて108.71へ下落する展開になりました。
その後、NY時間序盤に108.91へ反発しましたが、その後、再び反落
して軟調に推移して週安値となる108.28へ下落して108.29レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、30日のNY時間序盤にかけて揉み合いながらも堅調
傾向で推移しましたが、その後、31日のオセアニア時間でのトランプ
大統領の「6月10日からのメキシコからの輸入品全てに5%の関税を
かける。不法移民の流入が止まるまで実施。メキシコからの不法移民の
問題が解消されるまで、対メキシコ関税を徐々に引き上げ、10月1日
までに25%に引き上げる」との発言でリスク回避の動きが強まりまし
た。さらに中国商務省報道官の「1日から予定されている米国製品に
対する対抗関税に関して、必要な報復措置を予定とおり実施する。米国
に対して、関税引き上げといういじめのようなやり方に中国は断固と
して反対する」との発表、および「中国は必要であれば対米レアアース
輸出の規制計画を準備」との報道、そして「中国への供給を停止した
企業をターゲットに中国の利益を損なう外国企業リスト設定へ」との
発表、さらに加えて米10年債利回りが一時2.12%台へ低下するなど、
ネガティブ要因が相俟ってドル円は108円台前半へ下落する展開になり
ました。


さて今週、経済指標では米ISMと週末の米雇用統計などが特に注目され
ますが、NYダウが大幅下落して米10年債利回りも政策金利より低い
2.1%台へと低下するなか、4日のパウエルFRB議長発言が注目されま
す。ドル円は108円を割り込むか、あるいは反発するかが重要攻防と
なりますが、ボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは31日の高値1.1180を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は28日の高値1.1198
から1.1200の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値でもあ
る27日の高値1.1215、ここを上抜けた場合は14日の高値1.1244、
さらに上昇した場合は10日の高値1.1254、ここを上抜けた場合13日
の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた場合は1.1300
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の高値1.1324を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは31日のNY時間の押し安値1.1137を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値でもある30日の
安値1.1116、さらに下落した場合は年初来安値でもある23日の安値
1.1107から1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年
5月第2週の高値1.1022、さらに下落した場合は1.1000の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
欧消費者物価指数速報と欧失業率、5日の欧小売売上高と欧卸売物価
指数、6日の独製造業新規受注と欧第1四半期GDP改定値とECB政策
金利とドラギECB総裁の定例記者会見、7日の独鉱工業生産、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、3日の中国財新製造業PMIと
米ISM製造業景況指数、4日のパウエルFRB議長の発言と米製造業
新規受注、5日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米ISM
非製造業景況指数と米地区連銀経済報告、6日の米貿易収支と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、7日の米非農業部門雇用
者数変化と米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初27日に1.1210レベルで始まり1.1215
へ上昇した後に反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して28日の
ロンドン時間序盤に1.1175へ下落する展開になりました。その後、
1.1198へ反発しましたが、再び反落して揉み合いながらも軟調傾向で
推移して30日のNY時間序盤に週安値となる1.1116へ下落する展開に
なりました。その後、やや反発して揉み合いになりましたが、31日の
ロンドン時間序盤から上伸してNY時間前半に1.1180へ上昇する展開
になりました。その後、1.1137へ下押しましたが、その後、再び反発
して1.1169で週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、欧州議会選挙でEU懐疑派が3割に議席を伸ばす
なか、イタリア財政赤字問題、28日のドイツ商工会議所(DIHK)による
「2019年独成長見通しを従来の+0.9%から+0.6%に引き下げ」発表、
29日のECB金融安定報告で「ユーロ圏公的機関及び民間ファイナンス
リスクは過去半年間で上昇。重債務を抱える企業が特に影響を受けてい
る。経済の下振れリスクは引き続き顕著。(後略)」などを背景に、30日
にかけて軟調に推移して1.11台前半へと下落しましたが、週末調整と
ともに米10年債利回りが2.1%台へ低下したことを背景に1.11台後半
へ反発する展開になりました。


さて今週、経済指標では4日の欧消費者物価指数速報と6日のECB
政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見が注目の焦点になりますが
対ドル通貨ペアとして、米ISMと週末の米雇用統計と4日のパウエル
FRB議長発言が注目されます。6日のECB理事会では、29日にレーン
ECB理事が「来週の理事会で新規TLTROsの詳細について議論する」
と発言していますので何らかの発表がある可能性があります。今週の
ユーロドルはボラタイルな相場展開となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その342 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円だけど、30日のNY時間序盤までは
 揉み合いながらもやや堅調に推移していたが、31日の早朝にトランプ
 大統領がメキシコへの関税を発表したことで下落に転じて、中国も
 「レアアースの対米輸出制限を検討」と発表したことで、米中貿易
 懸念へのリスク回避の動きが強まり108円台前半へ急落したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 NYダウも週間770ドル下落して、米10年債利回りも政策金利より
 低い2.1%台へ低下して、原油先物も53ドル台半ばへ下落したのう」


『中国による米国からの輸入品600億ドル相当への関税率引き上げは
 予定とおり1日に発動したけど、米のレアアース輸入では中国からが
 78%占めるとのことで、もしも実際に中国がレアアースの対米輸出
 を制限した場合は米半導体産業など大変なことになるだろうからな。
 さて、今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。米10年債利回りが政策金利より低い2.1%台へ低下した事は
 少し行き過ぎと思われるが…、金利動向からは本年2回の利下げを
 6割程も織り込んだ格好となっておるようじゃのう…。このような中
 4日に予定されているパウエルFRB議長発言が大いに注目されよう。
 ドル円のチャート的には108円を割り込むか、あるいは反発するかが
 重要攻防となろうが…、今週は米ISMや週末の米雇用統計など重要
 経済指標もあるゆえ、ボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう」


『さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『自身のトレードの短所を知る』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「自身のトレードの短所を知る」とやらの
 お話を聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「人は『なくて七癖(くせ)』と言われているように、トレーダーにも
 それぞれ癖があるもので、収支を向上させるためには、良い手法を
 学ぶとともに自身の癖を知りそれを矯正する必要があるのじゃのう」


『まぁ、そうなんだろうな…。ジイさん』


「トレンドには強弱があり、いわゆるサインにも強弱があるが…、
 『何とかエントリーしようと弱いサインにも手を出すポジポジ病』
 『明確なサインが出ても躊躇してトレード出来ないトレード恐怖症』
 『慎重に過ぎて決断が遅くいつも出遅れる、出遅れ追っかけ病』
 『要件を満たしてないのにとにかく早くエントリーしたがる拙速病』
 『トレンド後期の利食い期でも平気で突っ込む、高値(安値)掴み病』
 『重要抵抗も確認せず、いつも逆張りしか考えない値ごろ逆張り病』
 『重要経済指標や重要要人発言時間さえも確認しない確認怠り病』
 『過去検証を1度もした事がなく、常に新手法を求める聖杯探し病』
 『下手なナンピンを覚えて、損切りできない、常に目指せ全勝病』
 『アナリスト予想が頭から離れなくバイアス偏向思考となる妄信病』
 など、いろいろあるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。経験者は語るってやつか。ジイさんもこれらのほとんどを
 身に染みて痛いほど経験してきたんじゃないかな…。www』


「あははっ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 トレンドと一言でいっても、トレンドには、『先行期』、『追従期』、
 そして、『一般参入と利益確定期』の3段階があるのじゃが…、
 この認識がなく、重要抵抗も確認せず、ただトレンドフォローして
 高値(安値)掴みしてしまう事には何度も泣かされたものじゃ…」


『トレンドフォローさえしていれば常に勝てるというワケではなく、
 トレンド後期では特に上位時間軸の抵抗の位置認識は大切だからな。
 これを怠ると高値(安値)掴みで市場の養分となっちまうもんだぜ…』


「それで…、自分自身の負ける傾向を調べるトレード・ノートならぬ
 『負けトレード・ノート』を作って、自分自身の負けるトレードの
 傾向の把握とその対策に努めたというワケじゃ…。溜口剛太郎殿」


『問題や欠点を解決する為には、まず「問題や欠点を明確化して知る」
 その必要があるだろうからな…。避けて通りたいところだが、
 もしかするとこれは手法を学ぶと同じくらいに大切な事なのかもな』


「同じ手法を学んでも勝てる人と負ける人がいるものじゃが…、
 自分自身の負けるトレードの傾向の把握とその対策および矯正は、
 やり残した検証として、収支改善の特効薬になるやもしれぬのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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