FX トレードと凡事のお話 その341


先週はメイ英首相がEU離脱混迷で6月7日での辞任を表明しました。
今週は来日中のトランプ大統領との27日の首脳会談が注目されます。



<5月27日(月)>

※ 英・米は休場。

正午から黒田日銀総裁の発言、
午後2時に日景気先行指数改定値(3月)、日景気一致指数改定値(3月)、
などが予定されています。黒田日銀総裁の発言には注目です。


<5月28日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(3月)、
午後2時45分にスイス第1四半期GDP、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(6月)、独輸入物価指数(4月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(5月)、
午後6時に欧経済信頼感(5月)、欧消費者信頼感確定値(5月)、
夜10時に米第1四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(3月)、
同夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(3月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(5月)、
などが予定されています。
スイス・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が予定されています。


<5月29日(水)>

午前9時から黒田日銀総裁の発言、
午前10時にNBNZ企業信頼感(5月)、
午後3時45分に仏第1四半期GDP改定値、仏消費支出(4月)、
同午後3時45分に仏消費者物価指数速報(5月)、仏卸売物価指数(4月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(5月)、
午後4時55分に独失業者数(5月)、独失業率(5月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(5月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
仏・独・米・加の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<5月30日(木)>

※ スイス・ノルウェー・スウェーデンが休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(4月)、
午前10時半に豪第1四半期民間設備投資、
夜9時半に米第1四半期GDP改定値、
同夜9時半に米第1四半期GDP個人消費改定値、
同夜9時半に米第1四半期コアPCE改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加第1四半期経常収支、
夜11時に米住宅販売保留指数(4月)、
などが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<5月31日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(5月)、
朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(5月)、
同朝8時半に日失業率(4月)、日有効求人倍率(4月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(4月)、日小売業販売額(4月)、
午前10時に中国製造業PMI(5月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(4月)、日消費者態度指数(5月)、
午後3時に独小売売上高指数(4月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(4月)、
午後5時半に英消費者信用残高(4月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(5月)、
夜9時半に米個人所得(4月)、米個人消費支出(4月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(4月)、
同夜9時半に加第4四半期GDP、加月次GDP(3月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(4月)、加原材料価格指数(4月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(5月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(5月)、
などが予定されています。
日・中国・独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月20日から5月24日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.803で始まり、98.250へ上昇した後に
反落して97.465で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.324%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で58.63ドルへ下落しました。
NYダウは週間178.31ドル下落、25585.69ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.85へ低下しました。



<5月20日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ノルウェー保険会社の報告書、
 サウジタンカーなどへの攻撃にイラン革命防衛隊関与の疑い」
報道
「18日に行われたオーストラリア総選挙は、
 野党優勢の事前世論調査結果に反し、
 モリソン首相率いる与党・保守連合(自由党・国民党)が勝利へ」
ドル円は110.14レベルに上昇して始まる。
ユーロドルは1.1160レベルに小幅上昇して始まる。
ポンドドルは1.2736レベルにやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルは上窓を空けて0.6912レベルに上昇して始まる。
イラク内務省
「イラクの首都バグダッドで現地時間19日に、
 米国大使館をはじめとする各国大使館やイラク政府庁舎が集中する
 グリーン・ゾーンにロケット弾が着弾した」
その後、ドル円は110.02へ反落。ユーロドルは小幅に上昇。
ポンドドルは1.1240へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6890へ反落。
英ライトムーブ住宅価格(5月)は前回値より弱い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再び上昇。
独財務省月例報告
「独経済はサービスと個人消費を中心とした内需が支えているものの、
 外部リスクが依然として高いとの見解を示している。
 4月の税収は前年同月比+2.6%。製造業に対する見方は依然厳しく、
 将来を見越した指標は低調な傾向を引き続き示す」
ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国国家外為管理局長 (中国人民銀行ウエブサイト)
「中国は外国市場安定を維持し、合理的で均衡の取れた水準で
 取引することを確実にする自信と能力がある。
 これまで変動をめぐる経験を重ね、対応する手段を有している」
日第1四半期実質GDP速報は予想より強い年率換算2.1%。2期プラス
ドル円は一時110.21ヘ上昇。
日経平均は55.88円高で寄り付き一時150円超の上昇。
ドル円は一時110.26ヘ上昇。ユーロドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.40%台へ上昇。原油先物は63ドル台で推移。
中国人民日報 (論説)
「米国は中国がいかなる脅しも決して受け入れることはないと
 理解すべき。同国の最大限の圧力という戦術は失敗する運命にある。
 米国が交渉の継続を望むなら誠意を示してほしい」
日経平均は上げ幅を縮小。豪の株式市場は11年ぶり高値圏へ上昇。
ロイター
「ライトハイザーUSTR代表が24日に来日し茂木経済再生相と会談」
豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは1.1168へ上昇。
ドル円は上げ幅をやや縮小した後に一時110.32へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8988元」
中国上海株式市場は0.26%安で始まり一時1%超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.6920へ上昇。ポンドドルは一時1.2742へ上昇。
人民日報
「米当局者の中国による知的所有権の盗取という表現は
 貿易摩擦をエスカレートさせ中国の発展を抑制・阻止するために
 正義を装う意図的な試み」
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
報道
「26日に投票が行われるフランスでの欧州議会選挙について、
 事前世論調査でルペン党首率いる極右政党国民連合(旧国民戦線)が
 24%の支持率を獲得。マクロン大統領率いる与党連合
 (共和国前進・民主運動)の22.5%をリードしている」
ユーロドルはやや軟調に推移。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「インテルやクアルコム、ザイリンクスなど米半導体メーカー各社は
 米政府がファーウェイとの取引を事実上禁止したことを受けて、
 半導体供給停止に向かう可能性がある」
トランプ大統領
「中国は明らかに我々ほどうまくやっていない」
日鉱工業生産確報(3月)は前回値より強い前月比−0.6%、
日設備稼働率(3月)は前回値より弱い前月比−0.4%。
ダウ先物はプラス圏で推移。
東京時間終盤にかけてドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1151へ下落。
日経平均は51.64円高の21301.73で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(4月)は予想より強い前月比0.5%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は110.11へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2726へ反落。豪ドル米ドルは0.6928へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.39%台へ低下。
ルペン仏国民連合党首
「フランスはEUからの離脱ではなく、改善を望んでいる」
中国上海株式市場は0.41%安の2870.60で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時110.05へ下落。ポンドドルは1.2754へ上昇。
ユーロドルは1.1163へ上昇。
欧経常収支(季調済 3月)は前回値より弱い247億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.41%台へ上昇。
二階自民幹事長
「追加経済対策、特別に緊急ということはない。
 衆院解散は、総理の判断に委ねたい」
中国外務省
「中国政府と企業がどのような対抗策を講じるか、見ていてほしい。
 中国は権利を守るため法的措置を講じる中国企業を支援する」
ドル円は小幅に反発した後に110.00へ下落。
ユーロドルは1.1166へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2757へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6934へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
トリア伊財務相
「イタリアは、財政の安定と投資の再開に固くコミットしている」
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
スイスSNBモーザー代理政策委員
「必要であれは為替市場で介入する」
独経済省
「ファーウェイに対する米国の制裁措置が独企業に与える影響を注視」
オーストリア世論調査
「欧州議会選で自由党18%、クルツ首相率いる国民党38%の支持」
英首相報道官
「明日にEU離脱に関するインディカティブ投票実施の
 メリットを探っている」
EU報道官
「G20サミットでユンケル委員長とトランプ大統領が会談へ、
 貿易問題について協議」
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6914へ反落。ドル円は一時109.85へ下落。
ダウ先物は100ドル超の下落。原油先物は62ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.38%台へ低下。
独株式市場は1.5%超の下落。英株式市場は一時1%超の下落。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
【NY時間】
アトランタ連銀総裁
「貿易問題の不透明感が企業の設備投資を押し下げている。
 長期的、持続的な成長率は2%前後。
 しっかりとした成長が継続することが自身の基本シナリオ。
 即時の利下げは予想せず。
 インフレ目標に届かないことについて懸念していない」
ドル円は109.81へ下落した後にやや反発。ポンドドルやや反落。
ユーロドルは1.1167へ上昇。豪ドル米ドルは0.6910へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは一時やや反落。
フィラデルフィア連銀総裁 
「金融政策はルール通り機械的であるべきではない」
カナダはビクトリア女王誕生日で休場。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ポンドドルは一時1.2722へ下落。ユーロドルは1.1169へ上昇。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
その後、NYダウは下げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。ポンドドルは下げ幅を縮小。
アトランタ連銀総裁
「企業は私に消費者の需要は力強いと語っていた。
 企業は貿易問題のリスクにさらされていると述べている。
 力強い消費が落ち込む兆候は無い。
 金利はどちらに動く可能性も見ていない。
 昨年12月の利上げは間違いではなかった。
 雇用が守られる中で、消費者の信頼感は高まっている」
原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は一時110円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6924へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
英議会財政委員会
「火曜日に予定していたカーニー英中銀総裁の公聴会を延期する」
ロンドンフックス過ぎにユーロドルは一時1.1175へ上昇。
ポンドドルは1.2715へ下落。
米10年債利回りは2.41%台へ上昇。
ドイツ銀行の株価が最安値を更新。
独DAXは1.61%安の12041.29で取引を終える。
英FTSE100は0.51%安の7310.88で取引を終える。
ドル円は一時110.06へ反発。ポンドドルは小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
セントルイス連銀総裁
「低コアインフレが続けば利下げを提唱。米経済は非常に良い状況。
 トランプ大統領がFRBの政策に対して発言するのは自然。
 FRBは二大責務達成に最善を尽くしている。
 イールドカーブ目標はFRBの見解の一部」
ドル円は110円を挟んで小幅に揉み合う。
クラリダFRB副議長
「完全雇用の失業率は少なくとも現在と同程度に低い。
 米経済はFRBの2大責務か、それに近い状況。
 労働参加率が上昇し続けるかどうかは不確実。
 近年の賃金上昇は、教育水準の低い労働者にとって最も強い」
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6905へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1277.30。
原油先物6月限の終値は63.10ドル。
NYダウは84.10ドル安の25679.90で取引を終える。
NASDAQは1.46%安の7702.38で取引を終える。
S&P500は0.67%安の2840.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.418%。VIX指数は16.31へ上昇。
ドル円、110.14(始値)、110.32(高値)、109.81(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.1160(始値)、1.1175(高値)、1.1151(安値)、1.1166(終値)


<5月21日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は110.14へ上昇した後に一時110.02へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2734へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に上昇。
パウエルFRB議長
「企業債務の伸びは鈍化。
 景気が悪化しても企業債務には大幅な悪影響はない。
 景気が悪化すれば個人は逼迫に直面する可能性。
 現行の政策が公共の利益にかなう。
 通商問題が金融政策の道筋に影響するか判断するには時期尚早。
 準備通貨としてのドルに脅威はない」
ドル円は小幅に反発。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは一時0.6929へ上昇。
茂木再生相
「ライトハイザーUSTR代表の24日の訪日は決まっていない」
麻生財務相
「1-3月期のGDPは悪くない。
 経済のファンダメンタルズはしっかりしている。
 輸入が減ってGDPが良くなっている面もある」
日経平均は90.47円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は一時110.21へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
黒田日銀総裁 (衆院財政金融委員会)
「ETFの購入は株価の大きな変動を抑制していることは事実。
 株価の引き上げを目的とはしていない。
 日銀による国債の買い入れは物価安定のため実施しているもの、
 MMTの想定とは全く違う。
 企業の業況判断は、全体としてはかなり高い」
麻生財務相
「GDPが2四半期連続でプラスとなったことは悪くない。
 中国経済の面で輸出がマイナスとなっている。設備投資についても、
 製造業中心に先送りという感じがしないでもない。
 全体としては米国も悪くない、中国は短期的な景気の底割れはない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8990元」
中国上海株式市場は0.10%安で始まりプラス圏へ反発。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「経済の弛みは当面残る中、雇用市場を注視していく。
 雇用関連指標は直近の見通しに対して混在した見方を示す。
 家計消費のリスクは下方向。
 双方向の見通しのリスクを理事会は理解している。
 住宅価格の低下は穏やか。
 もし雇用の改善がこれ以上見られなければ利下げが適切となろう。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」
豪ドル米ドルは一時0.6906へ反落。
ユーロドルは1.1163へ反落して小幅に揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
ベネズエラのマドゥロ大統領
「2021年1月に任期を迎える国会議員選挙について前倒しを提案」
ロウRBA総裁
「6月の理事会で利下げを検討するだろう。
 正直に言ってRBAが緩和バイアスにあるといえる。
 インフレターゲットは金融政策の枠組みの中心に依然としてある。
 物価が2%を超えるには幾分の時間が必要」
東京時間午後豪ドル米ドルは0.68台へ下落。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時1.5%超の上昇。
ドル円は110.26へ上昇。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
その後、ドル円は一時110.14へ反落。豪ドル米ドルは0.6874へ下落。
ユーロドルは1.1152へ下落。ポンドドルは一時1.2717へ反落。
米10年債利回りは2.41%台へ低下。
日経平均は29.28円安の21272.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.23へ反発。ユーロドルは一時1.1144へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6871へ下落。ポンドドルは1.2705へ反落。
米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
中国上海株式市場は1.23%高の2905.97で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
レッドサム英下院議長
「必要ならば合意なき離脱を可能とすべき。
 引き続きメイ首相のEU離脱協定案を支持する
 次期保守党党首に前向き」
ポンドドルは軟調に推移。ドル円は一時110.07へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6870へ下落。ユーロドルは1.1158へ反発。
米10年債利回り一時2.40%台へ低下。原油先物63ドル台前半で推移。
その後、ユーロドル一時1.1142へ下落。ポンドドルは1.2686へ下落。
カーニーBOE総裁の公聴会は延期に。
OECD経済見通し
「2019年の世界経済成長率予測引き下げ、3.3%から3.2%に。
 2019年米国成長率は2.8%、従来2.6%。
 2019年ユーロ圏成長率は1.2%に、従来1.0%。
 2019年ドイツ成長率は0.7%に据え置き。
 2019年イタリア成長率は0.0%に、従来−0.2%。
 2019年中国成長率は6.2%に据え置き。
 2019年日本成長率は0.7%に、従来0.8%。
 2019年英国成長率は1.2%に、従来0.8%。
 2019年ブラジル成長率は1.4%に、従来1.9%。
 2019年インド成長率は7.2%に据え置き。
 2019年カナダ成長率は1.3%に、従来1.5%。
 最近の関税措置で米国と中国成長を今後調整する必要も。
 世界経済のために米中は貿易摩擦の道のりを戻る必要ある」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時再び1.1158へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6885へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.27台を回復。
ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物63ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.2685へ下落。ドル円は110.44へ上昇。
米10年債利回りは2.43%台へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「インフレ率は目標の2.0%からそれほど乖離していない。
 私のモデルでは、自然失業率(NAIRU)は4.1%。
 パウエルFRB議長と金融リスクへの見方を共有している。
 企業債務のリスクが増大している」
英ITV
「メイ英首相が新たな離脱案について声明を発表する予定」
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
【NY時間】
英首相報道官
「メイ英首相は本日中にEU離脱めぐる新提案を発表する。
 英内閣から辞任者はでていない」
ドル円は110.56へ上昇。ポンドドルは1.2745へ上昇。
ユーロドルは1.1161へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円は一時小幅に反落した後に110.58へ上昇。
ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回り2.42%台へ低下。原油先物は一時62ドル台へ下落。
ドル円は110.60へ上昇。豪ドル米ドルは0.6867へ下落。
米中古住宅販売件数(4月)は予想より弱い519万件。
ドル円は一時小幅に反落。
欧消費者信頼感速報(5月)は予想より強い−6.5。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2713へ反落。
豪ドル米ドルは0.6866へ下落した後にやや反発。
メイ英首相
「もしも自身の法案が通過すれば、
 議会に対して2回目の国民投票実施の採決を提案」
その後、ポンドドルは一時1.2814へ上昇。
ユーロドルは一時1.1188へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は堅調傾向で推移。
NYダウは150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.43%台へ上昇。
ロンドンフックス過ぎにユーロドルやポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.6886へ上昇した後にやや反落。
シカゴ連銀総裁
「低金利下でのバランスシートの役割を検討する必要。
 低成長トレンドはいずれ量的緩和を拡大させる。
 決定に関する外部からの非難は政策決定過程の一部」
独DAXは0.87%高の12146.11で取引を終える。
英FTSE100は0.25%高の7328.92で取引を終える。
英首相報道官
「首相、2回目の国民投票への反対姿勢は継続。
 DUPを含む他党との協議は継続」
英DUP
「新提案、致命的な欠陥は残ったままだろう」
コービン労働党党首
「労働党はメイ首相のブレグジット巡る新提案を支持しない」
英DUP副党首
「おそらく新首相のもとで、ブレグジットは実施されるだろう」
ユーロドルは1.1158へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ボストン連銀総裁
「いずれインフレは2%に戻る。
 関税はインフレを迅速に2%まで上昇させる可能性。
 直近のデータは緩やかな成長に沿った内容。
 貿易協議の決裂は顕著な下振れリスクになる。
 輸入はインフレ期待を引き下げない」
NY時間後半にドル円は110.67へ上昇した後に小幅に反落。
その後、ユーロドルは一時1.1154へ下落して揉み合う。
アイルランド首相
「英首相の離脱案をアイルランドは受け入れられそうだ」
ジョンソン前英外相
「メイ首相の法案に反対を投じる」
NY時間終盤にかけてドル円は110.45へ反落。
ポンドドルは1.2697へ下落した後に1.27台を回復。
ユーロドルは1.1165へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6886へ反発した後に小幅に反落。
NY金先物6月限の終値は1273.20。
原油先物6月限の終値は62.99ドル。
NYダウは197.43ドル高の25877.33で取引を終える。
NASDAQは1.08%高の7785.72で取引を終える。
S&P500は0.85%高の2864.36で取引を終える。
米10年債利回りは2.430%。VIX指数は14.95へ低下。
ドル円、110.06(始値)、110.67(高値)、110.02(安値)、110.50(終値)、
ユーロドル、1.1166(始値)、1.1188(高値)、1.1142(安値)、1.1161(終値)


<5月22日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合いの後に一時0.7887ヘ上昇。
NZ第1四半期小売売上高指数は予想より強い前期比0.7%。
NZドル買い反応も限定的。
米10年債利回りは2.42%台で推移。
その後、ドル円は一時110.59へ上昇。ユーロドルは1.1166へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調済 4月)は予想より弱い−1109億円、
日機械受注(3月)は予想より強い前月比3.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
日経平均は101.07円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
NYタイムズ
「トランプ米政権は中国監視カメラメーカーの杭州海康威視数字技術
 (ハイクビジョン)による米技術購入の制限を検討」
ドル円は一時110.47へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは0.6874へ反落。
セントルイス連銀総裁
「米金利は現在、良い位置にある。
 どちらかと言えば、米金利は若干引き締め気味である。
 FRBは12月の利上げで行き過ぎた可能性がる」
原油先物は62ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8992元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
原田日銀審議委員
「足元で落ち込み見られる指標が多くなっている」
豪ドル米ドルは0.6886へ反発。ドル円は一時110.63へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に反落。
報道
「米国、中国の監視関連企業で最大5社のブラックリスト掲載を検討」
日経平均は上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
東京時間午後にドル円は110.39へ下落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場は下げ幅をやや拡大。
日経平均は10.92円高の21283.37で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅な揉み合いの後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6871へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1151へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2673へ下落。
米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。
原田日銀審議委員
「景気は非常に微妙な状態。
 1-3月期のGDPで景気回復とはいえない。
 景気が微妙な状態で消費税を増税すると景気後退のリスクも」
中国上海株式市場は0.49%安の2891.70で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国外務省
「米国は国家権力を使って特定の企業を圧迫している」
ポンドドルは一時1.2662へ下落。ドル円は110.36へ下落。
ユーロドルは一時1.1149へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6883へ反発。
セントルイス連銀総裁
「中国による米債売却はそれほど大きな怖れにはならない。
 米債利回りは少し心配だ。
 米国や世界的なリセッションは前ほどは確率は高くない」
中国外務省報道官
「中国は外国のビジネスに引き続きオープン」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1163へ反発。
豪ドル米ドルは0.6892へ上昇。ポンドドルは1.2684へ反発。
伊統計局
「2019年イタリア経済成長は+0.3%と予測(11月時点+1.3%)」
英消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英小売物価指数(4月)は予想より強い前年同月比3.0%、
英卸売物価指数コア(4月)は予想とおりの前年同月比2.2%。
ポンドドルは1.2663へ反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6897へ上昇。
ドル円は110.48へ反発。ユーロドルは1.1174へ上昇。
米10年債利回りは一時2.43%へ上昇。
EU報道官
「EU離脱に関するロンドンの動向を注意深く忍耐強く注視している」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.4%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは一時1.2641へ下落。ドル円はやや反落。
ユーロドルは一時1.1164へ反落。豪ドル米ドルは0.6884へ反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
【NY時間】
ムニューシン米財務長官
「現時点ではまだ訪中する予定はない」
ドル円は一時110.29へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルは一時やや反発。
夜加小売売上高(3月)は予想より強い前月比1.1%、
加小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比1.7%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3358へ下落。
ユーロドルは一時1.1180へ上昇した後に上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは一時1.2625へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
その後、ドル円は110.43へ反発した後にやや下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が474万バレルの増加。
原油先物は61ドル台へ下落。
ムニューシン米財務長官
「米中首脳は6月末に会う可能性高い。
 債務上限を引き上げなければ夏終盤に債務不履行に。
 議会はできるだけ早く債務上限引き上げを」
NY連銀総裁
「海外からのリスクは幾分減少した。
 国内の成長ドライバーは非常に好位置にある。
 インフレ圧力は必ずしも存在していないわけではない。
 一部の要因がインフレを押し下げている可能性。
 金利をどちらかに動かす強い議論はない。
 しばらくはインフレは2%付近を予想したい。
 利下げ検討するべき局面ではない」
NYダウは一時100ドル超の下落。
ドル円はやや軟調に推移。ポンドドルはやや反発。
ロンドンフックス過ぎにユーロドルは1.1151へ下落した後やや反発。
豪ドル米ドルは0.6874へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.21%高の12168.74で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の7334.19で取引を終える。
その後、米10年債利回りは2.38%台へ低下。
ドル円は110.24へ下落した後にやや反発。
報道
「英保守党の1922年委員会、
メイ首相退陣を現時点で追求しないと決定」
ポンドドルは1.2694へ上昇。
米FOMC議事録要旨
「多くがインフレの低下は一時的と認識。
 辛抱強いアプローチがしばらく適切。
 保有債券の残存期間の短縮の是非について議論。
 世界経済からのリスクは縮小との認識。
 低インフレ期待のリスクを懸念。
 数名から経済が想定通りであれば利上げの必要性も指摘される。
 大半は見通しに対する下振れリスクは残っていると指摘」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
ユーロドルは1.1164へ反発した後にやや反落。ポンドドルやや反落。
豪ドル米ドルは0.6888へ反発した後にやや反落。
報道
「英保守党でEU離脱推進派のレッドソム院内総務が閣僚を辞任」
NY時間終盤にドル円は110.36へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6879へ反落。
ユーロドルは1.1150へ下落。ポンドドルは1.2659へ反落。
NY金先物6月限の終値は1274.20。
原油先物7月限の終値は61.42ドル。
NYダウは100.72ドル安の25776.61で取引を終える。
NASDAQは0.45%安の7750.84で取引を終える。
S&P500は0.28%安の2856.27で取引を終える。
米10年債利回りは2.384%。VIX指数は14.75へ低下。
ドル円、110.50(始値)、110.63(高値)、110.24(安値)、110.36(終値)、
ユーロドル、1.1161(始値)、1.1180(高値)、1.1149(安値)、1.1150(終値)


<5月23日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2650へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.38%台で推移。原油先物は63ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は110.21へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
日経平均は103.13円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時110.13へ下落。ドルストレートはやや軟調に推移。
トルコ高官
「トランプ大統領とトルコのエルドアン大統領が近く会談する可能性」
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8994元」
中国上海株式市場は0.38%安で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6867へ下落。ユーロドルは一時1.1148へ下落。
中国人民日報
「ファーウェイへの米国の規制について、米国の一部政治家が
 テクノロジー冷戦を仕掛けている」
日経平均は一時200円超の下落。中国上海株式市場は一時1%超下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
麻生財務相 (参議院財政金融委員会)
「内需を支えるファンダメンタルズはしっかりとしている。
 引き続き内外の経済状況を注視していく。
 米中の話がどうなるかは予断を許さない
 経済は米国中心に緩やかに回復している。
 どの数字を見ても駆け込み需要は起きていない。
 その理由としては、消費税対策が理解されつつあると考えられる。
 10月に予定通り引き上げさせていただきたい」
雨宮日銀副総裁
「金利調整の場合は内外市場への影響に配慮」
その後、ドル円は一時110.30へ反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「米国防総省が中東地域への5000人派兵の要請を検討しており、
 米軍トップであるダンフォード統合参謀本部議長が同選択肢について
 ホワイトハウスに説明する予定」
東京時間午後にドル円は110.36へ上昇。ユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.38%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.2635へ下落。
ユーロドルは一時1.1147へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「インド総選挙の開票ではモディ首相が率いるインド人民党が
 単独過半数確保のペース。出口調査結果から第一党は確実視」
英タイムズ紙
「メイ首相が明日辞任を表明する見込み」
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.6878へ反発。
日経平均は132.23円安の21151.14で大引け。
【ロンドン時間】
独第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.7%。
ユーロドルは一時再び1.1147へ下落。ドル円は一時110.25へ反落。
その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
スイス第1四半期鉱工業生産は予想より強い前年同期比4.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
仏企業景況感指数(5月)は予想より強い106。
市場反応は限定的。
英BBC
「昨日のレッドサム英下院院内総務の辞任に続いて、
 今日も複数の英閣僚が辞任する可能性がある」
中国上海株式市場は1.36%安の2852.52で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.2605へ下落。ユーロドルは1.1133へ下落。
ドル円は110.17へ下落。豪ドル米ドルは0.6868へ反落。
仏製造業PMI速報(5月)は予想より強い50.6、
仏サービス業PMI速報(5月)は予想より強い51.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
中国商務省
「協議継続望むなら、米国は誠意を示すべきだ。
 国内法の乱用を通じた企業制裁をやめるよう米国に呼びかける。
 米国による中国企業の禁止措置への対抗の準備は万全。
 多国間主義を守るためG20との協力を期待」
独製造業PMI速報(5月)は予想より弱い44.3、
独サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い55.0。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルは一時やや反落。
独の株式市場は1%超の下落。
欧製造業PMI速報(5月)は予想より弱い47.7、
欧サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い52.5、
独IFO企業景況感指数(5月)は予想より弱い97.9。
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1130へ下落。
ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独IFOエコノミスト
「ドイツの輸出動向は極めて弱い。
 景気への不透明感は依然として非常に高い。
 消費と建設が主要な景気下支え要因。
 自動車産業の回復見通しは立たない状況。
 ドイツ経済は景気後退には直面していない。
 ドイツの経済状況についてECBが対応することは想定せず」
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
その後、ユーロドルは下げ幅を一時縮小。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅を一時縮小して揉み合う。
原油先物は60ドル台で推移。英の株式市場は1%超の下落。
ダウ先物は200ドル超の下落。独の株式市場は1.5%超の下落。
ユーロドルは一時1.1129へ下落。
米10年債利回りは一時2.34%台へ低下。
ドル円は一時109.98へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6865へ反落。
ハント英外相
「メイ氏はトランプ大統領が訪英する6月には引き続き首相職だろう」
報道
「主要金融機関、合意なき離脱見通しの引き上げ相次ぐ」
ゴーブ英環境相
「辞任するつもりはない」
1922年委員会のグラハム・ブレイディ委員長
「メイ英首相はあす金曜日に辞任する可能性も。
 メイ英首相が明日金曜日に辞任日程の発表しなければ、
 新たな不信任案を提出へ」
ポンドドルは1.2651へ上昇。
英首相報道官
「6月7日にEU離脱協定案の採決を引き続き目指すと示唆」
その後、ドル円は110円台を回復してやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反発。
欧ECB理事会議事録要旨
「銀行貸し付けプログラムが金融政策手段となるかどうか議論。
 一部メンバーは下半期の成長回復への自信を弱める。
 弱いインフレ期待に対する懸念が広がっている」
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
豪ドル米ドルは0.6878へ反発。
米統計当局
「4月の米住宅建設許可件数を129.6万件から129.0万件に下方修正」
【NY時間】
英テレグラフ
「レッドサム氏辞任後の英下院院内総務にメル・ストライド氏任命へ」
ポンペオ米国務長官
「中国から米国の国家安全保障に対する真のリスクがある。
 より多くの米企業がファーウェイとの関係を断つと確信している。
 中国はハイテクな監視によって少数派を抑圧していると確信」
ドル円は109.96へ下落。
豪ドル米ドルやユーロドルは一時小幅に反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い167.6万人。
ドル売り反応。ユーロドルは1.1144へ反発。ポンドドル小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6881へ上昇。ドル円は一時109.95へ下落。
加卸売売上高(3月)は予想より強い前月比1.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.36%台へ上昇。
ドル円は一時110円台を回復。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
EU報道官
「英EU離脱協定案の再交渉はあり得ない」
その後、ユーロドルは1.1112へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6866へ反落。ドル円は一時やや反発。
原油先物は59ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。
ユーロドルは一時1.1107へ下落。年初来安値を更新。
ドル円は再び110円台を割り込む。
米製造業PMI速報(5月)は予想より弱い50.6、
米サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い50.9、
米総合PMI速報(5月)は前回値より弱い50.9。
ドル円は109.78へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。ポンドドルは一時1.2660へ上昇。
原油先物は58ドル台へ下落。
米新築住宅販売件数(4月)は予想より弱い67.3万件。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは一時400ドル超の下落。米10年債利回り2.32%台へ低下。
ロンドンフックス過ぎにポンドドルは1.2684へ上昇。
独DAXは1.78%安の11952.41で取引を終える。
英FTSE100は1.41%安の7231.04で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6900へ上昇。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
原油先物は57ドル台へ下落。
その後、ドル円は109.50へ下落した後に一時やや反発。
ユーロドルは1.1187へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6891へ反落。
サンフランシスコ連銀総裁 (パネルディスカッション)
「インフレは目標に達していない。
 貿易問題や世界経済で景気の見通しは不透明。
 不透明感が経済の下振れリスク」
リッチモンド連銀総裁
「貿易問題は短期であれば経済への影響は大きくはない。
 貿易問題が長引くようであれば、中国は人民元を引き下げる可能性」
アトランタ連銀総裁
「FRBは2大責務を守るために利用できる全ての手段を使う」
ダラス連銀総裁
「辛抱強くいることはFRBにとっては都合が良い可能性。
 不均衡が抑制されれば、下振れリスクは管理可能。
 次の金利の上げ下げに関しては不明。
 貿易問題がどのように拡大するか注意深く見ている。
 FRBはしばらく辛抱強くいることができる。
 価格決定力の欠乏は企業の利益を圧迫」
米10年債利回りは一時2.29%台へ低下。
ドル円は109.46へ下落。
ランプ大統領
「中国の習近平国家主席とG20会合で会う。
 米農家は大きく支援される。
 中国と貿易で合意に至る可能性かなりある。
 ファーウェイは中国との交渉に含まれる。
 安全保障上、ファーウェイは非常に懸念。
 安倍首相とは非常にうまくいっている」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間終盤にドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6901ヘ上昇。
NY金先物6月限の終値は1285.40。
原油先物7月限の終値は57.91ドル。
NYダウは286.14ドル安の25490.47で取引を終える。
NASDAQは1.58%安の7628.29で取引を終える。
S&P500は1.19%安の2822.24で取引を終える。
米10年債利回りは2.320%。VIX指数は16.92へ上昇。
ドル円、110.35(始値)、110.36(高値)、109.46(安値)、109.61(終値)、
ユーロドル、1.1150(始値)、1.1187(高値)、1.1107(安値)、1.1181(終値)


<5月24日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「ファーウェイは非常に危険だが、中国との貿易合意に
 含まれる可能性がある。米中の貿易合意の可能性はかなりある」
ドル円は109.53へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1174へ反落した後に1.1185へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2669へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6905ヘ上昇。
原油先物は58ドル台前半で推移。米10年債利回りは2.32%台へ上昇。
NZ貿易収支(4月)は予想より弱い4.33億NZドル。
市場反応は限定的。NZドル米ドルは小幅に上昇。
ドル円は109.48へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発。
報道
「米国は通貨安誘導をしている国々に関税を課すことを検討」
日全国消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年同月比0.9%。
ロス商務長官
「通貨安誘導で輸出を後押している国々に対して相殺関税を課す」
日経平均は170.35円安で寄り付き一時200円超の下落。
ドル円は109.72へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6905へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.33%台へ上昇。
報道
「豪ウェストパック銀行が、豪中銀は今年3回の利下げを実施し、
 11月には政策金利が0.75%になるとの見通しを示した」
その後、豪ドル米ドルは0.6883へ反落。
中国人民日報
「米中は公平な協力が唯一の正しい選択」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8993元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は109.74へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時下げ幅をやや縮小。
ダラス連銀総裁
「経済成長を支援し、米関税率引き上げの影響を乗り切るために、
 中国は自国通貨安誘導に動く可能性がある」
中国商務省半期貿易報告
「中国は積極的な輸入拡大を目指すとともに、輸出の多角化を目指す。
 貿易環境は複雑化。保護主義や国内経済への下方圧力の中で、
 安定的な貿易の発展に向けた取り組み強化が必要となる」
報道
「ハフタル将軍指揮下のリビア民兵組織がリビアの首都トリポリ空爆」
東京時間午後にドル円は一時109.51へ反落。
豪ドル米ドルは0.6881へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
日全産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
安倍首相
「リーマンショック級なければ10月に消費税を引き上げ」
米10年債利回りは2.32%台で推移。
東京時間終盤にポンドドルは小幅に上昇。
日経平均は33.92円安の21117.22で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは一時1.2688へ上昇。ユーロドルは一時1.1205へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6899へ上昇。ドル円は一時109.48へ下落。
中国上海株式市場は0.02%高の2852.99で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
報道
「メイ英首相が(現地時間)午前中に声明を発表する見込み」
英スカイ
「メイ英首相はブレイディ氏と現地時間午前9時に会談」
その後、ドル円は一時109.46へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6903へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発の後に再びやや反落して揉み合う。
北朝鮮
「米国は協議再開するために新たなアプローチを持ち込む必要。
 北朝鮮は米国の不信と敵意に対して行動する」
英小売売上高(4月)は予想より強い前月比0.0%、
英小売売上高(除自動車 4月)は予想より強い前月比−0.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2690へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
茂木再生相
「米中摩擦いつ終息するのか不透明感が高まっている。
 政府として景気回復途切れたとは考えていない。
 景気動向指数と全体経済見たものとは当然違ってくる。
 内需支えるファンダメンタルズはしっかりしている」
メイ英首相 
「6月7日に辞任すると表明。
 ブレグジット投票の実現のためにベストを尽くした。
 議会に賛同を得られるようあらゆる方策を尽くした。
 私がブレグジットを実行できなかったことは深く残念。
 次のリーダーが決まるまで首相職にとどまる」
ポンドドルは1.2710に上昇した後に一時1.2658へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1184へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6912へ上昇。
仏政府
「次の英首相とともに作業する用意。
 メイ首相辞任については言及避ける」
コービン英労働党党首 
「メイ首相の辞任は正しい決定。
 メイ党首の下での分断された保守党では国家を統治できない。
 総選挙を行うべき」
ムーディーズ
「メイ英首相辞任でブレグジットの不透明感一層高まる。
 メイ英首相辞任で合意なき離脱の可能性も高まる。
 ブレグジットに対する不透明感はクレジットにネガティブ」
EU報道官
「ユンケル委員長は次期英首相との関係を構築する。
 ユーロ圏のブレグジットに対するスタンスに変化はない」
ポンドドルは一時1.2718へ上昇。ドル円は一時109.73へ反発。
英テレグラフ紙
「EU外交筋、次期英首相としてボリス・ジョンソン氏を歓迎。
 合意なき離脱かEU残留かのどちらか一方の道を選ぶだろう」
スペイン政府報道官
「メイ英首相辞任は悪いニュース。
 ハードブレグジットが予想される。
 ハードブレグジットに対する緊急措置策定へ」
その後、ポンドドルは1.2656へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.31%台へ低下。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
米耐久財受注(4月)は予想より弱い前月比−2.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 4月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は109.49へ下落。ユーロドルは一時1.1200へ上昇。
ボリス・ジョンソン英前外相
「実利的な離脱を目指すが、合意なしにも準備が必要」
ハント英外相
「保守党党首選に名乗り上げる」
ポンドドルは一時1.2647へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6917へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反落。
グラハム・ブレイディ保守党議員
「次期首相への立候補考えている」
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.32%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円は一時109.65へ反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時2.31%台へ低下。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は57ドル台へ下落。
ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1210へ上昇。
ポンドドルは一時1.2711へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6923へ上昇した後にやや反落。
ブルームバーグ
「トランプ大統領が中東への約1500人増派を承認した」
ロンドンフックス過ぎにドル円は109.27へ下落。
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや反発。
独DAXは0.49%高の12011.04で取引を終える。
英FTSE100は0.65%高の7277.73で取引を終える。
ドル円は一時109.43へ反発。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
NYダウは再び上げ幅をやや拡大。原油先物は58ドル台へ上昇。
ホワイトハウス
「日本と米国とインドは、自由かつ開かれたインド太平洋に向けた
 共通のビジョンを追求するため、来月大阪で開催される
 G20首脳会合で3ヵ国会談を行う」
ドル円は再びやや軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.2732へ上昇。
ユーロドルは.1212へ上昇。
米債券市場はメモリアルデーの前日で短縮取引。
その後、豪ドル米ドルは0.6935へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は109.29へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NY金先物6月限の終値は1289.20。
原油先物7月限の終値は58.63ドル。
NYダウは95.22ドル高の25585.69で取引を終える。
NASDAQは0.11%高の7637.01で取引を終える。
S&P500は0.14%高の2826.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.324%。VIX指数は15.85へ低下。
ドル円、109.61(始値)、109.74(高値)、109.27(安値)、109.30(終値)、
ユーロドル、1.1181(始値)、1.1212(高値)、1.1174(安値)、1.1204(終値)



●今週(5月27日から5月31日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日の安値109.50を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は24日の高値109.74、さら
に上昇した場合は20日の安値109.81、ここを上抜けた場合は110.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は20日の高値110.32、ここを
上抜けた場合は先週高値でもある21日の高値110.67を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは5月13日の安値109.02から109.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
1月31日の安値108.50、さらに下落した場合は108.00の「00」ポイ
ントから1月14日の安値107.99を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、27日の
黒田日銀総裁の発言、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者
信頼感指数、29日の黒田日銀総裁の発言とリッチモンド連銀製造業指数
30日の米第1四半期GDP改定値と米第1四半期GDP個人消費改定値
と米第1四半期コアPCE改定値と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、31日の日失業率と日有効求人
倍率と日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米個人所得と米個人消費
支出と米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と米ミシ
ガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初20日に110.14レベルで始まり110.32へ
上昇した後にNY時間序盤にかけて109.81へ反落しましたが、その後
反発して揉み合いながらも堅調に推移して21日NY時間後半にかけて
週高値となる110.67へ上昇する展開になりました。その後、反落して
揉み合いながらも軟調に推移して23日のNY時間序盤から下げを強め
NY時間後半にかけて109.46へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して24日の東京時間に109.74へ戻しましたが、その後に、
やや反落して揉み合いとなりNY時間に週安値となる109.27へ下落し
て109.30レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、本邦四半期GDPが2期連続プラスとなる中、週前半
に110.67へ上昇しましたが、その後、米中貿易交渉における中国側の
態度硬化、米国と中東の軍事的な緊張、NYダウなど株式市場の下落、
メイ英首相のEU離脱混迷での辞任表明、欧州議会選挙イベントリスク
米10年債利回りが2017年以来となる一時2.3%を割り込み低下、など
を背景に軟調に推移して109.30レベルへ下落する展開になりました。


さて今週、経済指標では31日の米PCEコア・デフレータが注目の焦点
になりますが、25日から国賓として来日しているトランプ米大統領が
日米貿易交渉について「数カ月以内に大きな発表を」と発言していて
27日に予定されている日米首脳会談が注目イベントになります。

株式市場の動向や、低下傾向にある米10年債利回りの動向が引き続き
注目されますが、週初は欧州議会選挙を巡る市場反応が注目されます。
そして、先週は米商務省が通貨安誘導を行って輸出を促している国には
対抗関税を実施と発表しましたが、例年4月に発表される米財務省の
半期為替報告が遅れていて、いつ発表されるか不明ながら留意はだけは
しておきたいものです。また、米中貿易協議を巡る動向にも引き続き
留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは高値でもある24日の
高値1.1212を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は14日の
高値1.1244、さらに上昇した場合は10日の高値1.1254、ここを上抜け
た場合は13日の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた
場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の
高値1.1324、ここを上抜けた場合は3月22日の高値1.1391を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日高値1.1188から24日の安値1.1174
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は21日の安値1.1142
さらに下落した場合は4月26日の安値の1.1112、ここを下抜けた場合
週安値でもある23日安値1.1107から1.1100の「00」ポイント、さら
に下落した場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、29日の仏第1四半期
GDP改定値と仏消費者物価指数速報と独失業者数と独失業率、31日の
独小売売上高指数と独消費者物価指数速報、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者
信頼感指数、29日のリッチモンド連銀製造業指数、30日の米第1四半
期GDP改定値と米第1四半期GDP個人消費改定値と米第1四半期コア
PCE改定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米住宅販売保留指数、31日の中国製造業PMIと米個人所得と米個人
消費支出と米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と
ミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初20日に1.1160レベルで始まり、揉み
合いを経た後に21日のロンドン時間序盤に1.1142へ反落しましたが、
その後、NY時間前半に1.1188へ上昇する展開になりました。その後、
1.11台半ばへ反落して揉み合いとなった後に22日のNY時間序盤に
1.1180へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して
23日のNY時間前半に週安値となる1.1107へ急落する展開になりまし
た。その後、急速に切り返して1.11台後半へ反発した後に揉み合いな
がらも堅調傾向で推移して24日のNY時間後半にかけて週高値となる
1.1212へ上昇して1.1204レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、揉み合いの後に21日のメイ英首相の「もしも
自身の法案が通過すれば、議会に対して2回目の国民投票実施の採決を
提案」との発言を受けてポンドドルが一時上昇したのに連れて上下動と
なり、その後、週後半の23日NY時間にセリング・クライマックスと
なるかように年初来安値を更新して1.1107へ急落するも、ピンバーを
示現して急速に戻して、その後、欧州議会選挙のイベントリスクやメイ
英首相の辞任表明などがあるも、米10年債利回りの低下も背景に堅調
に推移して1.12台へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、欧州議会選挙でEU懐疑派がどの程度議席を伸ばすの
か注目されますが、一部報道によりますと日本時間27日午前にも大勢
が判明するとのことで、週前半の欧州議会選挙を巡る市場反応が注目さ
れます。そして、28日にブリュッセルで行われるEU首脳会議も注目さ
れます。また、対ドル通貨ペアとして、低下傾向にある米10年債利回
りの動向も引き続き注目されます。そして、17日にトランプ大統領が
「(前略) EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言している
ことから今後の米欧の通商協議を巡る観測も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その341 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はメイ英首相がEU離脱混迷の引責で6月7日
 に辞任することを表明したよな…。そして、25日からトランプ大統領
 が国賓として来日していて、日米貿易交渉について「数カ月以内に
 大きな発表を」と発言されたようだよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 メイ英首相は懸命に頑張り、21日には『もしも、自身の法案が通過
 すれば、議会に対して2回目の国民投票実施の採決を提案する』と
 まで議会に迫ったが、閣僚の辞任もありEU離脱を巡る混迷は収まる
 見通しは得られなかったようで、会見では涙も滲ませておったのう。
 そして、25日からトランプ大統領が国賓として来日されておるが、
 27日に予定されている日米首脳会談が注目されるのう…」


『そして、先週のドル円相場だけど…、本邦四半期GDPが2期連続
 プラスとなる中、週前半は110.67へ上昇するも、その後は失速し
 軟調に推移して109.30あたりまで下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。米中貿易交渉における中国側の態度硬化
 米国と中東の軍事的な緊張の高まり、NYダウなど株式市場の下落、
 米10年債利回りが2017年以来となる一時2.3%を割り込むなど、
 複合的要因がドル円を下落させたようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さて、今週はどのようなことが注目されるのかねぇ…』


「一部報道によれば日本時間27日午前にも欧州議会選挙の大勢が判明
 するとの事で、まずは欧州議会選挙を巡る市場反応が注目されよう。
 そして同日27日に予定されている日米首脳会談、欧州では28日の
 EU首脳会議、経済指標では31日の米PCEコア・デフレータ、など
 が注目材料となろうが…、NYダウなど株式市場の動向や、低下傾向
 にある米10年債利回りの動向、原油先物、米中貿易協議を巡る動向
 などは引き続き注目され…、そして、例年4月に発表される米財務省
 の半期為替報告が遅れていて、いつ発表されるか不明ながら、これ
 にも留意だけはしておきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードのエビデンスのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『エビデンスとは証拠という意味になろうが…、よろしい
 「トレードとエビデンスのお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「ちょっとチープな例え話じゃが…、ホームセンター近くのAさん宅で
 よく見る国産のBメーカーの黒い高級車が乗りつけてきて刺殺事件が
 あったとしよう…。凶器はナイフのCじゃった。警察は捜査を始めて
 犯人を見つけて特定しようとするが…、刺殺したナイフCから指紋が
 検出されればそれが決定的なエビデンス(証拠)となろうけれども…、
 手袋などを身に着けていて指紋が検出されない場合、犯人の特定は
 容易ではなかろう…。凶器のナイフCが近くのホームセンターでも
 販売されていたものなら、レジの記録から当該時間の防犯カメラに
 映っていた客達は犯人の可能性があるがそれだけでは特定できまい」


『あははっ。ホームセンターに買い物に行っただけで犯人扱いされたり
 国産のBメーカーの黒い高級車に乗っていただけで犯人扱いされたら
 それはたまったもんじゃないよな…。ジイさん』


「そこで…、警察は亡くなったAさんの交友関係などでトラブルが
 なかったかを調査して、D氏と金銭トラブルがあったことを調べ上げ
 このD氏が国産のBメーカーの黒い高級車に乗っていて、そして
 ホームセンターのレジの記録からナイフCが販売された時間の防犯
 カメラにもD氏が客として映っていたとしたら、D氏が犯人である
 可能性は一気に高まろう…。ただこれだけでは犯人に特定されないが
 D氏にアリバイがなく、しかもD氏の黒い車のドライブレコーダー
 を調べたところ、Aさんの死亡推定時間にD氏がAさん宅を訪れて
 いたとしたら、Dが犯人である蓋然性はさらに高まる事になろう…」


『まぁな…。あははっ。まるでチープな刑事ドラマだな。ジイさん』


「トレードもまた、この刑事ドラマに似ているところがあり…、
 刺殺したナイフCから指紋が検出されるようなトレードの決定的な
 エビデンス(証拠)はそうやすやす得られるものではないけれども…、
 また、状況証拠たらずで憶測による誤認逮捕はしてはならぬが…、
 チャートの状況的エビデンスを1つり2つと積み上げることによって
 利益という名の犯人を特定して捕まえることが出来ることになろう」


『例えば…、「ダウ理論として下降トレンドが確認できる」
 「過去に何度も下値を止めたサポートを価格が明確に下抜けた」
 「下降フラッグや三角持ち合いから価格がしっかり下抜けた」
 「ポイント抜けからリバースムーブ後にレジサポ転換が確認できた」
 「下位時間軸で一旦の反発から、上ヒゲの長いピンバーを示現した」
 「上ヒゲピンバー + 次足陰線でしかも始値が坊主の足が示現した」
 「移動平均線の観点からも価格が下降するMAの下に位置している」
 など状況証拠があればショート(売り)も肯定されることになるよな』


「ふむ。溜口剛太郎殿が挙げたようなきれいな例は案外と少なく…、
 状況が複雑に入り組んでいる場合もあるが、誤認逮捕とならぬよう
 トレードのエビデンスは1つ2つと積み上げる必要があろうのう…。
 また証拠が足りぬ場合は『疑わしくは見送り』も検討する必要があり
 そして、証拠が多いほど確度は高まると言えども、複雑に過ぎては
 判断の遅延や迷いとなる場合もあり…、雑の削ぎ落しも考慮しながら
 どの観点によるエビデンスを重視するかは重要なテーマとなろう…」


『うーん。なるほどなぁ…』


「最近は『所詮、後追いとなるインジなんかに意味がない』との見方も
 あるけれども…、遅行指標にはそれなりの有効な活用の方法があり、
 グランビルの法則も活用次第でいまだに有効なエビデンスとなろう」


『もしかしたら「手法とはエビデンスの評価方法である」とも
 言えるかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その340


先週は中国が6月1日から一部米製品関税を25%へ引き上を発表して
米国がファーウェイ取引禁止発表もドル円は110円台へ上昇しました。



<5月20日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(5月)、
朝8時50分に日第1四半期実質GDP速報、
午後1時半に日鉱工業生産確報(3月)、日設備稼働率(3月)、
午後3時に独生産者物価指数(4月)、
午後5時に欧経常収支(季調前 3月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。


<5月21日(火)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後5時半からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米中古住宅販売件数(4月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(5月)、
などが予定されています。
豪・米・欧の指標とパウエルFRB議長の発言、
カーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、OECD世界経済見通しの発表が予定されています。


<5月22日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 4月)、日機械受注(3月)、
午後4時半からドラギECB総裁の発言、
午後5時半に英消費者物価指数(4月)、英消費者物価指数コア(4月)、
同午後5時半に英小売物価指数(4月)、英卸売物価指数コア(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加小売売上高(3月)、加小売売上高(除自動車 3月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
NZ・日・英・加・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、OECD閣僚理事会が予定されています。


<5月23日(木)>

午後3時に独第1四半期GDP改定値、
午後3時半にスイス第1四半期鉱工業生産、
午後3時45分に仏企業景況感指数(5月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(5月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(5月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(5月)、独サービス業PMI速報(5月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(5月)、欧サービス業PMI速報(5月)、
同午後5時に独IFO企業景況感指数(5月)、
午後8時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加卸売売上高(3月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(5月)、米サービス業PMI速報(5月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(5月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(4月)、
などが予定されています。
独・仏・欧・米の指標には注目です。
そして、この日から28日まで欧州議会選挙が予定されています。


<5月24日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(4月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(4月)、
午後1時半に日全産業活動指数(3月)、
午後5時半に英小売売上高(4月)、英小売売上高(除自動車 4月)、
夜9時半に米耐久財受注(4月)、米耐久財受注(除輸送用機器 4月)、
などが予定されています。
NZ・日・英・米の指標には注目です。


<5月25日(土)>

トランプ米大統領が国賓として来日の予定です。(28日まで)


<5月26日(日)>

スペイン地方選挙、ベルギー連邦下院議会選挙、
独ブレーメン州議会選挙、などが予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月13日から5月17日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.110で始まり、96.810へ下落した後に
堅調に推移して97.824で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.393%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で62.76ドルへ上昇しました。
NYダウは週間178.37ドル下落、25764.00ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.96へ低下しました。



<5月13日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「英世論調査、EU離脱派新党のブレグジット党が支持率トップに」
トランプ米大統領
「中国は今行動することが賢明。次期大統領選で(自身が)再選されれば
 中国にとってはるかに悪い条件が提案されることになる」
人民日報
「米中貿易協議不調の責任は、対中関税を引き上げた米国が
 すべて負うべきである」
クドロー米国家戦略会議(NEC)委員長 (FOXニュースのインタビュー)
「トランプ大統領は中国との交渉で主張を曲げないと見込まれる。
 中国製品の関税引き上げによる米国経済への影響は最小限で済む」
ドル円は下窓を空けて109.77レベルで始まり揉み合う。
ユーロドルは週末レベルで始まり一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3000レベルで始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.6992レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は61ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は109.64へ下落。
豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は164.18円安で始まり一時200円超の下落。
ダウ先物は一時250ドル超の下落。米10年債利回り2.43%台へ低下。
ドル円は109.60へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.6978へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に上昇。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7954元」
中国上海株式市場は1.16%安で始まる。
米10年債利回りは一時2.44%台へ上昇。
報道
「今月の欧州議会選挙を前にしたフランスの世論調査で、
 ルペン党首率いる極右政党国民連合(旧・国民戦線)が、
 マクロン大統領率いる与党共和国前進を0.5%ポイントリード」
その後、豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ドル円は109.81へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。
報道
「サウジアラビア船籍タンカーなど4隻がUAE近海で
 サボタージュアタック(設備などへの破壊活動)を受けた。
 人的被害、原油流出などはない」
日景気先行指数速報(3月)は予想とおりの96.3、
日景気一致指数速報(3月)は予想とおりの99.6。
内閣府
「景気動向指数3月では、基調判断を6年2カ月ぶり悪化に引き下げ。
 中国経済の鈍化傾向などを受けた生産の悪化などが背景」
東京時間終盤にドル円は一時109.71へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1227へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
日経平均は153.64円安の21191.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時109.69へ下落。ユーロドルは一時1.1237へ反発。
ポンドドルは1.3017へ上昇。
中国上海株式市場は1.21%安の2903.71で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏で推移。
英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ダウ先物は300ドル超の下落。
米10年債利回りは2.42%台へ低下。原油先物は61ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6970へ下落。ユーロドルは一時1.1223へ下落。
ポンドドルは一時1.2998へ下落。ドル円は軟調に推移。
その後、ドルストレートは下げ幅を縮小。
菅官房長官
「10月の消費増税の政府方針に変わりない」
米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。
ドル円は109.59へ下落した後にやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ハント英外相
「イランと米国が意図せず衝突するリスクがある」
原油先物は62ドル台へ上昇。
マルムストロームEU委員(貿易担当)
「米国による関税措置には即時に報復する。
 ライトハイザー米通商代表と来週に会談する予定」
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1241へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
ドル円は109.72へ反発。豪ドル米ドルは0.6985へ上昇。
トランプ米大統領
「中国は関税で報復すべきではない。ただ事態が悪化するだけになる」
英首相報道官
「労働党との協議を本日このあと再開する」
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは1.3029へ上昇。
ムーディーズ
「南アやトルコでは成長の弱さが消費者信頼感の不安定に繋がってる」
【NY時間】
報道
「中国は6月1日から一部の米製品に対する関税を
 25%に引き上げると発表」
米10年債利回り再び2.41%台へ低下。ダウ先物は500ドル超の下落。
ドル円は109.06へ下落。
豪ドル米ドルは0.6961へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1263へ上昇。ポンドドルは一時1.3041へ上昇。
原油先物は一時63ドル台へ上昇。
クラリダFRB副議長 
「インフレ率は2%目標付近で推移している。
 FOMCにおける2大使命を達成もしくはほぼ達成している」
ボストン連銀総裁
「中銀はインフレと失業とのトレードオフについて一層の研究必要」
NYダウはマイナス圏で始まり550ドル超の下落。
米10年債利回り2.40%台へ低下。
ドル円は109.02へ下落した後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルは反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
FRB消費者インフレ期待調査
「消費者のインフレ期待は2017年以来の低水準となった。
 所得と支出への期待は伸びている。
 3年先のインフレ期待:2.7%(前回:2.9%)
 消費の伸び:3.3%(前回:3.1%) 
 支出の伸び:3.3%(前回:3.1%)
 所得の伸び:2.9%(前回:2.8%)」
米10年債利回りは2.39%台へ低下。原油先物は下落。
NYダウは600ドル超の下落。
ユーロドルは1.1228へ反落。
独DAXは1.52%安の11876.65で取引を終える。
英FTSE100は0.55%安の7163.68で取引を終える。
ポンドドルは1.2941へ下落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.6941へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。ドル円は再びやや反発。
NYダウは一時700ドル超の下落。
ムニューシン米財務長官
「中の貿易交渉はまだ継続中。訪中の時期については調整中」
トランプ大統領
「G20で中国の習主席と会う。
 中国製品約3000億ドルへの関税はまだ決定していない。
 G20でプーチン大統領とも会う」
ドル円は109.39へ反発。ユーロドルは再び小幅に反落。
NY時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルは1.1222へ下落。
NY金先物6月限の終値は1301.80。
原油先物6月限の終値は61.04ドル。
NYダウは617.38ドル安の25324.99で取引を終える。
NASDAQは3.41%安の7647.02で取引を終える。
S&P500は2.41%安の2811.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.403%。VIX指数は20.55へ上昇。
ドル円、109.77(始値)、109.83(高値)、109.02(安値)、109.30(終値)、
ユーロドル、1.1238(始値)、1.1263(高値)、1.1222(安値)、1.1222(終値)


<5月14日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米政府は第4弾となるスマホやPCなど中国製品3000億ドル相当へ
 の関税の詳細を公表し、6月17日に新たな対中関税についての
 公聴会を開催すると発表」
豪ドル米ドルは0.6940へ下落。
ユーロドルは1.1219へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2952へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は109.20へ下落した後に一時小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.2943へ下落。
原油先物は60ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日国際貿易収支(3月)は予想より弱い7001億円、
日国際経常収支(季調前 3月)は予想より弱い2兆8479億円。
ドル円は109.15へ下落。
日経平均は320.51円安で寄り付き一時400円超の下落。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは2.39%台へ低下。
トランプ米大統領
「中国との貿易協議が成功すると感じている」。
 中国との協議が成功か3-4週間以内に分るだろう」
豪ドル米ドルは0.6958へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。原油先物は61ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.41%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は堅調に推移。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8365元」
中国上海株式市場は1.06%安で始まり下げ幅を縮小。
豪NAB企業景況感指数(4月)は前回値より弱い3。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁 (参議院財政金融委員会での答弁)
「現在の金融緩和を当面持続する必要がある。
 CLO(ローン担保証券)に関する金融機関のリスク管理は
 相応にしっかりしている。
 海外のクレジット投資に関しては今後とも注視していく」
ドル円は一時109.64へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6951へ反落。ドル円は小幅に反落。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発の後に再びマイナス圏へ反落。
ロイター
「中国政府がWTO改革に関する文書を提出。
 国家安全保障を理由とする関税など一方的な措置に言及。
 名指しはないものの米国との一連の問題が背景にあるとみられる」
東京時間午後はユーロドルが1.1241へ上昇。
ドル円は再び小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は一時再びプラス圏へ反発。
日経平均は124.05円安の21067.23で大引け。7日続落。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの前月比1.0%、
独卸売物価指数(4月)は前回値より強い前月比0.6%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.29台前半へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
スイス生産者輸入価格(4月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルスイスは一時1.0057へ下落。
ドル円は一時109.54へ反落した後にやや反発。
中国上海株式市場は0.69%安の2883.61で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時109.77へ上昇。
ユーロドルは1.1229へ反落した後に一時1.1242へ反発。
ポンドドルは1.2923へ下落。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
原油先物は60ドル台後半で推移。米10年債利回りは2.41%台で推移。
ユーロドルは一時やや反落した後に再びやや反発して揉み合う。
NY連銀総裁 (公演テキスト)
「将来の景気鈍化局面での利下げ余地は限定的に。
 限定的な政策余地は回復が鈍くなることを意味する。
 中立金利の低下で新たな政策アプローチが必要に。
 財政政策は経済の回復力を改善することできる」
英失業保険申請件数(4月)は前回値より強い2.47万件、
英失業率(4月)は前回値と同じ3.0%、
英ILO方式失業率(3月)は予想より強い3.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に揉み合った後にやや反発。
ドル円は一時109.60へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6940へ下落。ユーロドルは1.1244へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 5月)は予想より弱い−2.1、
欧ZEW景況感調査(5月)は前回値より弱い−1.6、
欧鉱工業生産(3月)は予想とおりの前月比−0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。ドルは一時109.73へ反発。
NY連銀総裁
「米金融政策は良い位置にある。FRBはほぼ目標を達成。
 第1四半期GDPは強弱が混合。
 米国の企業信頼感は回復してきている。
 関税が米インフレ率を若干押し上げる見込み。
 不透明感が経済信頼感に与える影響を注視。
 欧州経済に対する見方は依然として分かれている。
 世界経済見通しには下方リスクがある。
 米経済は現在の成長軌道を進むだろう。
 関税はネガティブな供給ショックにつながる。
 インフレ率を2%水準に維持することが必要」
ダウ先物は一時150ドル超の上昇。原油先物は61ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1225へ反落。
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2958へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は109.76へ上昇した後に109.61へ反落。
ポンドドルは1.2941へ反落した後に一時1.2964へ上昇。
【NY時間】
サルビーニ伊副首相
「雇用増のために財政赤字上限3%を超える用意も」
ドル円は109.52へ反落。ドルストレートは下落。
米輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%、
米輸出物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時109.45へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6935へ下落。
ユーロドルは一時1.1204へ下落。
トランプ米大統領
「中国はおそらく利下げするだろう、FEDも同様にすべき」
米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウは200ドル超の上昇。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
ドル円は109.71へ上昇した後に揉み合う。
ユーロドルは再び1.1204へ反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは一時0.6952へ上昇。
ディマイオ伊副首相
「EUの財政規則に違反するとの言及は無責任。
 脱税との闘いや歳出見直しが最優先でなければならない」
独DAXは0.97%高の11991.62で取引を終える。
英FTSE100は1.09%高の7241.60で取引を終える。
ユーロドルはやや反発。
カンザスシティ連銀総裁
「利下げはバブルを助長し、最終的にはリセッションに陥る可能性。
 インフレ目標から0.5%の乖離は許容範囲。
 現在のインフレはFRBの対応を要求していない。
 米成長は2%付近に戻る。金利に対する様子見のアプローチは適切。
 最大のリスクは貿易問題と世界経済の減速。
 第1四半期のGDPは3.2%の見た目よりも緩やか」
NYダウは一時350ドル超の上昇。
ドル円は揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは1.1217へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2904へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領
「量的緩和を実施すれば5%成長も。
 EUとの交渉も中国同様にタフなものとなる。
 しかし、中国よりは若干小さい」
米10年債利回りは2.41%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は109.58へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6941へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1201へ下落。
NY金先物6月限の終値は1296.30。
原油先物6月限の終値は61.78ドル。
NYダウは207.06ドル高の25532.05で取引を終える。
NASDAQは1.14%高の7734.50で取引を終える。
S&P500は080%高の2834.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.412%。VIX指数は18.06へ低下。
ドル円、109.30(始値)、109.77(高値)、109.15(安値)、109.61(終値)、
ユーロドル、1.1222(始値)、1.1244(高値)、1.1201(安値)、1.1204(終値)


<5月15日(水)>

【オセアニア・東京時間】
財務省高官
「ムニューシン財務長官が中国との通商交渉継続を望んでおり、
 近く訪中する可能性がある。
 G20での米中首脳会談の可能性について、
 トランプ大統領は関心を持っている」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6948へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ホワイトハウス
「イランへ12万人規模の派兵を米国が想定との米紙報道を否定する」
東京時間が近づく頃にドル円は109.68へ上昇。
ユーロドルは一時1.1203へ反落。豪ドル米ドルは0.6937へ下落。
ポンドドルは小幅に反落。
報道
「トランプ大統領、ファーウェイ製品の使用を禁じる大統領令に
 署名する見通し」
日経平均は45.62円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は109.69へ上昇した後に一時109.52へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6927へ下落。ユーロドルは一時1.1201へ下落。
ポンドドルは1.2904へ反落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。
豪Westpac消費者信頼感指数(5月)は前回値より強い101.3。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8649元」
中国上海株式市場は0.66%高で始まり一時1%超の上昇。
日経平均は一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは2.41%台へ上昇。
ドル円は109.69へ反発。
ロイター
「トランプ大統領は国家安全保障上のリスクをもたらす企業が製造した
 通信機器を米企業が使用することを禁じる大統領令に署名へ」
麻生財務相 (衆議院財務金融委員会)
「消費税の増税判断について、米中貿易摩擦が日本経済にどのように
 影響を与えるのか一概に申し上げることは難しい。
 6月の大阪サミットで米中の首脳会談が行われる可能性があり、
 前向きなものが出てくることに期待している。
 リーマンショック級の影響が出てくるかどうか、
 仮定の話では言及できない。起きたときに説明する」
中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年同月比7.2%、16年振り低水準
中国鉱工業生産(4月)は予想より弱い前年同月比5.4%。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6922へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
黒田日銀総裁 (衆議院財務金融委員会)
「物価目標へのモメンタムが失われれば当然適切な追加緩和を検討。
 追加緩和を実施の場合、効果とコストを比較考慮し適切方向を検討。
 追加緩和には金利、資産購入など様々な手段。
 現状はリーマンショック後の状況とはかなり違うと思う」
習近平国家主席
「各国は開放と貿易の促進を。お互いを平等に扱う必要」
日経平均は再びプラス圏へ反発。中国上海株式市場は上げ幅を拡大。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にユーロドルは1.1214へ上昇。
ポンドドルは1.2915へ上昇。
日経平均は121.33円高の21188.56で大引け。令和初の高値引け
【ロンドン時間】
独第1四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比0.6%。
ユーロドルは一時1.1205へ反落。
ドル円は109.70へ上昇。ポンドドルは一時1.2904へ反落。
仏消費者物価指数改定値(4月)予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.91%高の2938.68で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。原油先物61ドル台前半で推移。
中国外務省
「米国は中国企業を抑圧するために
 国家安全保障を口実に使うことやめるべき。
 貿易戦争は中国や米国の利益にならない。
 中国は米国の「いじめ」に対抗措置講じる」
ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルは一時1.1198へ下落。
ポンドドルは一時1.2899へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6919へ下落。
その後、ユーロドルは1.1217へ反発。ポンドドルは1.2923へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
その後、ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
英の株式市場は一時再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.39%台へ低下。
ドル円は109.40へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
独経済省 
「今年第1四半期の独GDPの強い成長は国内経済が寄与。
 世界経済の混乱の中で、まだ経済の弱い局面を脱していない。
 回復は外部環境の持続的な改善、
 特に貿易戦争などの不透明感払しょくが必要。
 センチメント指標や受注水準が示すように、
 製造業および輸出はは今後数か月は低迷」
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
コンテ伊首相
「付加価値税引き上げを回避することは困難だろう」
ユーロドルは下落して1.12台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.6915へ下落した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2899へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は109.27へ下落した後に揉み合う。
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
サルビーニ伊副首相
「EU財政規律は窮乏化を招く、変更されるべき」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.6%。
ユーロドルは1.1178へ下落。ポンドドルは1.2879へ下落。
【NY時間】
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2865へ下落。
英労働党報道官
「労働党と英政府には依然としてギャップが存在している。
 双方が妥協して合意しなければ、EU離脱案採決で
 これまで通りの投票となる」
米小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比0.1%、
NY連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い17.8。
米10年債利回り一時2.36%台へ低下。ダウ先物は150ドル超の下落。
ドル円は一時109.18へ下落。ユーロドルは一時1.1193へ反発。
ポンドドルは軟調に推移。
加消費者物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.4%。
ドルカナダは一時1.3493へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
メルケル独首相
「金融危機の教訓が少し忘れられているようだ。
 ユーロ構成メンバーは自身の改革の推進を」
米鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米設備稼働率(4月)は予想より弱い77.9%。
ドル円は109.16へ下落した後にやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6927へ反発。
ムニューシン米財務長官
「中国との貿易関係改善に向け真剣に協議している」
米NAHB住宅市場指数(5月)は予想より強い66、
米企業在庫(3月)は予想とおりの前月比0.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
関係者
「トランプ米大統領は自動車輸入に対する関税発動を延期する計画。
 期間は最長6ヵ月間の延長」
その後、ドル円は一時109.69へ上昇。
ポンドドル1.2827へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1225へ上昇。豪ドル米ドルは0.6937へ上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.37%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。NYダウはプラス圏へ反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が543.1万バレルの増加。
原油先物は61ドル台後半へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
クーレECB専務理事
「ECBの非伝統的措置は長期間続く可能性。
 世界経済の減速が正常化を遅らせた。
 マイナス金利が銀行の収益悪化の原因ではない。
 成長を阻害している域内の一部ファクターは後退してゆく。
 ユーロ圏経済は高い設備稼働率を持っている。
 英EU離脱後はロンドンの金融センターの役割は縮小する可能性」
ロンドンフックス過ぎに米10年債利回りは一時2.39%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1199へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ムニューシン米財務長官 (上院歳出委員会)
「米国は貿易関係改善のため中国と集中的かつ真剣な交渉を行ってる。
 交渉の中で同意した事の多くについて中国は最近立場を後退させた。
 今後の進展については逐次報告する考え」
独DAXは0.90%高の12099.57で取引を終える。
英FTSE100は0.76%高の7296.95で取引を終える。
ドル円は一時109.41へ反落。
豪ドル米ドルは1.2880へ上昇した後にやや反落。
リッチモンド連銀総裁
「経済は健全だが、企業の信頼感は脆弱。
 金利に関して辛抱強くいるのは理にかなう。
 企業は価格決定力が不足。貿易問題を懸念。
 目標以下のインフレは一時的要因の可能性。
 金利の上げ下げの強い説得力がない」
その後、ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6921へ反落。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1197へ反落。
ポンドドルは1.2837へ反落。
対米証券投資(3月)は前回値より強い−81億ドル。
ドル円は109.60へ上昇。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1297.80。
原油先物6月限の終値は62.02ドル。
NYダウは115.97ドル高の25648.02で取引を終える。
NASDAQは1.13%高の7822.15で取引を終える。
S&P500は0.58%高の2850.96で取引を終える。
米10年債利回りは2.375%。VIX指数は16.44へ低下。
ドル円、109.61(始値)、109.70(高値)、109.16(安値)、109.60(終値)、
ユーロドル、1.1204(始値)、1.1225(高値)、1.1178(安値)、1.1201(終値)


<5月16日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「トランプ大統領、安全保障上のリスクのある企業との取引を
 禁じる大統領令に署名」
ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6933ヘ上昇して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1209ヘ上昇。ポンドドルは小幅に反発。
ムニューシン財務長官
「私はまだ訪中の予定はない」
東京時間が近づく頃にドル円は109.46へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日国内企業物価指数(4月)は予想より強い前月比0.3%。
日経平均は35.36円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
日経平均は一時200円超の下落。ダウ先物は一時100ドル超の下落。
ドル円は109.35へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6918へ下落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8688元」
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
豪新規雇用者数(4月)は予想より弱い2.84万人、
豪失業率(4月)は予想より弱い5.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.6893へ下落。
ユーロドルは1.1202へ反落した後に一時1.1210へ反発。
ドル円は一時109.34へ下落。
米10年債利回りは一時2.35%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して一時0.6921へ反発。
ドル円は下げ幅を縮小して一時109.53へ反発。
報道
「米国務省はイラク大使館の一部職員に出国を指示、
 在イラク民間人に対しても出国を要請」
原油先物は62ドル台前半で推移。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。日経平均は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.37%台ヘ上昇。
若田部日銀副総裁 (参議院財政金融委員会)
「人口の減少で地銀収益の押し下げ要因の継続が見込まれている。
 将来、資本やリスクテイクに制約がないか点検していく。
 現状では地域金融機関は十分な資本と流動性を有している」
ムーディーズ
「南アの長期成長見通しは依然低い。偶発負債がさらなるリスクに」
報道
「豪3年債利回り1.1%台。10年債含め過去最低下回る」
東京時間午後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
日経平均は125.58円安の21062.98で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6906へ反落。
ドル円は一時109.42へ反落。
米10年債利回りは一時2.35%台へ低下した後に2.36%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.58%高の2955.71で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
菅官房長
「米国が広範な(自動車の)輸入制限なら世界経済に悪影響」
中国商務省報道官
「米国側の訪中に関する情報はない。
 米国の行動で貿易協議は大きく妨げられた。
 全ての追加関税の撤廃が必要。中国企業守るため必要な措置講じる」
伊中銀総裁
「世界経済、ユーロ圏の状況はイタリアにとって厳しい局面。
 主に米国に端を発した貿易の緊張が景気減速につながっている
 財政赤字削減の必要性について伊政府と今後も粘り強く議論する」
ドル円は109.35へ下落した後に下げ幅を縮小して109.59へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落した後に1.1221へ上昇。
ポンドドルは一時1.2821へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6933へ上昇。
バイトマン独連銀総裁 
「国内インフレは頑固に低い水準。
 米自動車関税は独自動車産業に重大な影響与える。
 金利階層化の効果は差し引きネガティブなものとなろう。
 見通しが許すならば、金融政策正常化を延期する必要はない。
 米中貿易摩擦の高まりは米GDPにも悪影響与える可能性」
欧貿易収支(季調前3月)は前回値より強い225億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1224ヘ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
英首相報道官
「今後も労働党と事務レベルでの協議を継続する」
英労働党報道官
「政府との事前合意がなければ、EU離脱案採決は反対票投じる」
レッドサム英下院議長
「審議に充分な時間とるため、EU離脱法案を早期に提出すべき」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.38台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は109.67へ上昇。ポンドドルは一時1.2810へ下落。
ユーロドルは一時1.1197へ反落。豪ドル米ドルは0.6919へ反落。
ロス米商務長官
「トランプ大統領は18日に自動車関税について決定、選択肢は豊富。
 トランプ大統領は5月末以降も自動車関税に話し合いを続ける意向」
その後、ドル円は一時やや反落した後に109.68へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時やや反落。豪ドル米ドルは一時0.6909へ下落。
ポンドドルは1.2808へ下落。
米住宅着工件数(4月)は予想より強い123.5万件、
米建設許可件数(4月)は予想より強い129.6万件、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.0万人、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い16.6。
ドル円は109.80へ上昇。ユーロドルは1.1185へ下落。
ポンドドルは1.2794へ下落。豪ドル米ドルは0.6908へ下落。
米10年債利回りは一時2.40%台へ上昇。
対カナダ証券投資額(3月)は前回値より弱い−14.9億加ドル、
加製造業出荷(3月)は予想より強い前月比2.1%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは小幅に反発。
ボリス・ジョンソン氏
「メイ英首相辞任後は次期候補レースに参加する」
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.41%台へ上昇。
ドル円は109.91へ上昇。豪ドル米ドルは0.6899へ下落。
ユーロドルは1.1172へ下落。ポンドドルは1.2788へ下落。
原油先物は63ドル台へ上昇。
サルビーニ伊副首相
「イタリアも規律を無視するトランプ大統領のような衝撃が必要」
その後、NYダウは一時250ドル超の上昇。
ロンドンフックス過ぎにドル円は109.97へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「現在の米経済は非常に順調。
 インフレ期待は1.7%付近で抑制されている。
 インフレを2%超にするためにやるべきことをやる必要。
 労働市場の回復は必要以上に緩やかだった。
 現在のフレームワークは計画通りに実行されていない。
 政策は求められた刺激策を提供しなかった。
 指標が不完全な時のフレームワークを再検証する必要。
 政策担当者は完全な指標を持つことはない」
ブレイナードFRB理事
「貿易問題は不透明感を生んでいる。
 消費者信頼感はなお高く、雇用も力強い。
 インフレ基調は2%目標を幾分下回っている。
 ここ数年のオーバーシュートはインフレ期待を引き上げた可能性」
独DAXは1.74%高の12310.37で取引を終える。
英FTSE100は0.78%高の7353.51で取引を終える。
その後、ドル円は109.80へ反落した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
報道
「英与党保守党の議員委員会(1922年委員会)のブレイディ委員長は、
 メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定することに合意と発表。
 ただし、その前にメイ首相は最後にもう一度、EUと結んだ
 離脱合意案の承認に向けた手続きを議会で採決にかける」
NY時間終盤にユーロドルは1.1166へ下落の後やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6887へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1286.20。
原油先物6月限の終値は62.87ドル。
NYダウは214.66ドル高の25862.68で取引を終える。
NASDAQは0.97%高の7898.05で取引を終える。
S&P500は0.89%高の2876.32で取引を終える。
米10年債利回りは2.396%。VIX指数は15.29へ低下。
ドル円、109.60(始値)、109.97(高値)、109.34(安値)、109.85(終値)、
ユーロドル、1.1201(始値)、1.1224(高値)、1.1166(安値)、1.1174(終値)


<5月17日(金)>

【オセアニア・東京時間】
サンダース報道官
「G20の場で期待されている米中首脳会談について、
 米政府はなお計画を詰めている。正式な協議になるか、
 非公式な話し合いの機会とするかなど、
 どのような形になるかについてもまだ協議中」
イランのエブテカール副大統領
「トランプ政権が当初の立場に戻り、イラン核合意に復帰し、
 経済制裁を解除すれば、イランは協議を検討する可能性がある」
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
原油先物は63ドル台で推移。
NZ第1四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比−0.5%。
発表直後にNZドル米ドルは一時小幅に反落。
ロス商務長官
「ファーウェイとの一部取引禁止は17日に発効」
報道
「中国が米国産豚肉3247トン購入を先週取りやめたことが明らかに」
報道
「本田前スイス大使、消費増税に反対姿勢を示す。
 デフレ脱却が難しくなるため、増税凍結が適切との見解」
東京時間が近づく頃にドル円は109.88へ反発。
日経平均は183.88円高で寄り付き一時250円超の上昇。
ドル円は109.82へ反落した後に一時110.03へ上昇。
ユーロドルは1.1171へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは1.6885へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2782へ下落した後に小幅に反発。
その後、ドル円は110円台を割り込みやや反落。
米10年債利回りは2.40%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8859元」
中国上海株式市場は横ばいで始まりマイナ圏で推移。
麻生財務相
「米中貿易摩擦について日本にも少なからず影響が出てくる事は確か。
 日銀がやっているのはMMTではなくデフレ不況への対応。
 需要がないのが今の経済の問題。
 自動車の数量制限について米政府から公表されている訳ではない」
茂木経済再生相
「日本としては自由で公正な貿易を歪曲する措置は反対と
 米側には繰り返し伝えている」
その後、日経平均は一時300円超の上昇。
豪ドル米ドルは0.6897へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1179へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は一時1.5%超の下落。
中国国営メディアの評論
「米国との交渉継続に前向きな姿勢を示さない」
日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回りは2.38%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6883へ下落の後に一時小幅に反発。
ドル円は109.76へ下落した後に一時小幅に反発。
日第三次産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
中国国営メディア
「中国は今のところ、米国との貿易交渉を継続することに
 興味がないかもしれない。トランプ大統領のアプローチに
 誠意がほとんど感じられない」
ドル円は109.60へ下落。豪ドル米ドルは0.6879へ下落。
ユーロドルは1.1171へ反落。ポンドドルは1.2785へ反落。
原油先物は62ドル台へ下落。
日経平均は187.11円高の21250.09で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.55へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6896へ反発。
ユーロドル小幅に反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
中国上海株式市場は2.48%安の2882.30で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1184へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。ドル円は109.75へ反発。
米10年債利回りは一時2.39%台へ上昇。
ロイター
「中国人民銀行は1ドル=7元台への人民元安を容認せず」
原油先物は63ドル台へ上昇。
菅官房長官
「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」
中国外務省、
「G20に合わせた米中首脳会談に関する情報はない」
ディマイオ伊副首相
「EU制裁を懸念せず」
その後、ユーロドルは一時1.1168へ下落。
ドル円は109.59へ反落。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは2.38%台へ低下。
欧消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
欧消費者物価指数コア改定値(4月)は予想より強い前年同月比1.3%、
欧建設支出(3月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
ユーロドルは小幅に反発した後に1.1158へ下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6873へ下落。
原油先物は63ドル台へ上昇。
一部報道
「英政府は欧州議会選前の来週にも英議会でインディカティブ投票を
 実施したい意向を示している。労働党関係者によると、
 英政府と労働党がEU離脱案で合意するチャンスはほとんどゼロ」
コービン英労働党党首
「離脱に関する与野党協議は我々にできる事からかけ離れてしまった。
 保守党による新たな指導者選びの動きは政府の威信をむしばんでる。
 メイ首相の離脱合意案に反対する」
英首相報道官
「労働党との話し合いは合意できず決裂した」
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は再びやや反落。
メイ英首相
「EU離脱は保守党のみが実行できる」
その後、ポンドドルは1.2737へ下落。ユーロドル一時1.1159へ反落。
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
【NY時間】
ダウ先物は200ドル超の下落。
トランプ米大統領
「EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期」
ドル円は109.50へ下落した後にやや反発。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
サルビーニ伊副首相
「欧州議会選の結果は次期ECB総裁選出に影響を与えるだろう。
 ECB次期総裁候補はドイツとフランスに限られる必要はない」
NYダウは150ドル超下落して始まり下げ幅をやや縮小。
ドル円は109.74へ反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(5月)は予想より強い102.4、
米景気先行指標総合指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は110.00へ上昇。ユーロドルは1.1155へ下落。
ポンドドルはや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはプラス圏へ上昇。米10年債利回りは2.40%台へ上昇。
ロンドンフックス過ぎにドル円は小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2719へ下落。
EU
「米国と車を含めた限定的な貿易交渉を行う用意がある。
 米国と建設的な取り組みを続けている。
 EUの商品には安全保障上の脅威はない。
 貿易戦争に突入することは両者とも利益にはならない」
ブルームバーグ
「ホワイトハウスはFRB理事候補にカン運輸次官を検討している」
独DAXは0.58%安の12238.94で取引を終える。
英FTSE100は0.07%安の7348.62で取引を終える。
ドル円は109.84へ反落した後に再び反発。
ユーロドルは1.1169へ反発した後に再びやや反落。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ポロズBOC総裁 (ブルームバーグのインタビュー)
「金利が若干高めに動くのは自然の傾向。
 この先の利上げの幅や時期については未知数。
 労働市場は真実のカナダ経済を示している。
 2期目については選択肢の一つ」
NY時間後半にドルカナダは一時1.3435へ下落。
ドル円は一時110.19へ上昇。ポンドドルは再び小幅に反落。
トランプ大統領
「中国との貿易協議で農家は私を支持している。
 EUによる米国への脅威は中国よりも悪い。
 ファニーメイとフレディマックはかなり良くなっている」
ドル円は一時109.93へ反落して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落。
NY時間終盤にかけてユーロドルは一時1.1155へ下落。
ポンドドルは一時1.2714へ下落。ドル円は110円台を回復。
豪ドル米ドルは0.6865へ下落した後に小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1275.70。
原油先物6月限の終値は62.76ドル。
NYダウは98.68ドル安の25764.00で取引を終える。
NASDAQは1.04%安の7816.29で取引を終える。
S&P500は0.58%安の2859.53で取引を終える。
米10年債利回りは2.393%。VIX指数は15.96へ上昇。
ドル円、109.85(始値)、110.19(高値)、109.50(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.1174(始値)、1.1184(高値)、1.1155(安値)、1.1158(終値)



●今週(5月20日から5月24日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日の高値110.19を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月8日安値110.78から
4月10日の安値110.85、さらに上昇した場合は5月6日の高値110.96
から111.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は5月3日の高値
111.69を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは14日高値109.77から15日の高値109.70
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日の安値109.50
さらに下落した場合は15日安値109.16、ここを下抜けた場合は13日
の安値109.02から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は
1月31日の安値108.50を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、20日の
日第1四半期実質GDP速報、21日のパウエルFRB議長の発言と
米中古住宅販売件数、22日の日通関ベース貿易統計と日機械受注と
FOMC議事録要旨、23日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI
速報と米新築住宅販売件数、24日の日全国消費者物価指数と米耐久財
受注、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初13日に下窓を空け109.77レベルで始まり
軟調傾向で推移してNY時間前半に週安値となる109.02へ下落しまし
たが、その後、切り返して14日のロンドン時間序盤にかけて109.77へ
反発する展開になりました。その後、小幅に揉み合いを経て15日の
ロンドン時間序盤から反落してNY時間前半にかけて109.16へ下落し
ましたが、その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
17日の東京時間前半にかけて110.03へ上昇する展開になりました。
その後、反落してNY時間序盤にかけて109.50へ下押しましたが、
その後、再び反発してNY時間後半にかけて週高値となる110.19へ
上昇して110.08レベルで週の取引を終えました。


先週は、中国が6月1日から一部米製品に対する関税を25%へと引き
上げると報復関税を発表して、米国もファーウェイとの一部取引禁止
を17日に発効することを発表するなど、米中貿易戦争が激化する中、
米国と中国の小売売上高がともに弱く、NYダウなど株式市場が週レベ
ルで下落して、米10年債利回りも低下しましたが、トランプ米大統領
が「EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期す
る」と発表したことや、週末のミシガン大学消費者態度指数が2004年
1月以来の水準に上昇してNYダウも反発上昇したことなどを背景に
ドル円は週終値で110円台へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、20日の日第1四半期実質GDP速報、21日のパウエ
ルFRB議長の発言、22日のFOMC議事録要旨、などが注目イベントに
なりますが、発表が例年の4月より遅れている米為替報告書の発表の
可能性にも留意して監視リスト対象拡大にも一応ながら警戒を怠らずに
いたいものです。

そして、引き続き株式市場や米10年債利回りの動向にも注目しつつ、
リスク要因として23日からの欧州議会選挙にも注目したいものです。
また、チャートとしては週初に110円台を維持できるか注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは17日の高値1.1184を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は16日の高値1.1124
から15日の高値1.1225、さらに上昇した場合は14日の高値1.1244、
ここを上抜けた場合は10日高値1.1254、さらに上昇した場合は週高値
でもある13日の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた
場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の
高値1.1324を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3日の安値1.1135を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は年初来安値でもある4月26日の安値の
1.1112、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は2017年5月第2週の高値1.1022、さらに下落した場合は
1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の
欧消費者信頼感速報、22日のドラギECB総裁の発言、23日の独第1四
半期GDP改定値と仏・独・欧の製造業PMI速報とサービス業PMI速報
と独IFO企業景況感指数とECB理事会議事録要旨、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、21日のパウエルFRB議長の発言と
米中古住宅販売件数、22日のFOMC議事録要旨、23日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サー
ビス業PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の
米耐久財受注、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初13日に1.1238レベルで始まり小幅な
揉み合いを経た後にNY時間前半に週高値となる1.1263へ上昇しまし
たが、その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して15日の
ロンドン時間にかけて1.1178へ下落する展開になりました。その後、
NY時間前半に一時1.1225へ反発しましたが、その後にやや反落して
小幅に揉み合う展開になりました。その後、16日のロンドン時間前半に
1.1124へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して
17日のNY時間に週安値となる1.1155へ下落して1.1158レベルで週の
取引を終えました。


先週は、ドルストレートが総じて軟調傾向で推移する中、ユーロドルも
サルビーニ伊副首相の「雇用増のため財政赤字上限3%超える用意も」
との発言および「EU財政規律は窮乏化を招く、変更されるべき」との
発言、ディマイオ伊副首相の「EU制裁を懸念せず」との発言、そして
コンテ伊首相の「付加価値税引き上げを回避することは困難だろう」と
の発言、また同州圏として、メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定
することにもなった「混迷する英国のブレグジット問題」などを背景に
軟調傾向で推移しました。

そして、トランプ米大統領が「EUおよび日本に対する自動車関税を
少なくとも180日間延期する」と発表しましたが、17日にトランプ
大統領が「(前略) EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言
していて今後の米欧の通商協議が注目されますとともに、今週はリスク
要因として5年に1度の23日からの欧州議会選挙が注目されます。

そして、22日のドラギECB総裁の発言、23日の独第1四半期GDP
改定値と仏・独・欧のPMI速報などが注目イベントになりますが、
チャート的には目線は下方向ながら年初来安値となる4月26日の安値
1.1112に迫ってきていて反発調整の動きにも留意は要りそうです。






さて今回は、トレードと凡事のお話 その340 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は内閣府が基調判断を6年2カ月ぶりに悪化へ
 引き下げたり…、中国が6月1日から一部米製品に対する関税を
 25%へと引き上げると報復関税を発表して、米国もファーウェイとの
 一部取引禁止を17日に発効することを発表するなど、米中貿易戦争
 が激化したが…、トランプ大統領が「EUおよび日本に対する自動車
 関税を少なくとも180日間延期する」と発表したこともあって…、
 ドル円は週終値で110円台へと上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 週末のミシガン大学消費者態度指数速報が2004年1月以来の高水準
 に上昇たこともドル円の上昇の後押しをしたのではないかのう…」


『今週初はドル円が110円台を維持できるかどうかが注目されるけど、
 例年の4月より遅れている米為替報告書の発表の可能性には留意して
 おいた方がよさそうだよな…。発表が遅れているという事は何かを
 慎重に検討している可能性があるが、もし米国から中国が為替操作国
 に認定されたとしたら、それこそ一大事だからな…。ジイさん』


「ふむ。そうじゃのう…。そして今週は20日の日第1四半期実質GDP
 速報、21日のパウエルFRB議長の発言、22日のFOMC議事録要旨
 などが注目イベントとなろうが…、リスク要因として23日からの
 欧州議会選挙も注目イベントの1つになろうのう…。溜口剛太郎殿」


『でもさぁ…、4月まで順調とされていた米中貿易協議が、そもそも
 何でこんなに「こじれて」しまったんだろうな…。ジイさん』


「ふむ。ジイも疑問に思っておったのじゃが…、16日の日経新聞に
 よれば…、『中国政府が5月初め、5カ月間の米中貿易協議で
 積み上げた7分野150ページの合意文書案を105ペーに修正、
 圧縮したうえで、一方的に米側に送付したことが分かった』との事で
 ページ数で3割ほど合意案が破棄されたいきさつがあったようじゃ」


『ふーん。トランプ大統領は「中国は約束を破った」と言っていたが
 なるほどそんな米中貿易協議の舞台裏のいきさつがあったとはな…。
 さて…、その他、メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定すること
 にもなった「議会も機能不全で混迷する英国のブレグジット問題」、
 そして、ホワイトハウスが「イランへ12万人規模の派兵を米国が
 想定との米紙報道を否定する」も、16日には「米国務省はイラクの
 大使館の一部職員に出国を指示、在イラク民間人にも出国を要請」と
 中東がやがて有事となることを想起させるような報道など…、
 話題は尽きないが、前段の話があまり長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。前段のお話が少し長くなってしもうたが、
 今日は『トレードとシナリオのお話』でもさせてもらうとしよう…」


『まぁ、よろしい。「トレードとシナリオのお話」とやらを聞いて
 やるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレーダーやブロガーさんの一部には『こうなるだろうとシナリオを
 立てたとしても、相場は思うようには動かないから無意味である』と
 言う人もおられるが…、これはトレードシナリオという事をあたかも
 『予想』する事であるかのように誤解されているやもしれぬ…。
 トレードシナリオとは『トレードするに際して場合としての対応を
 あらかじめ想定しておく事』なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『それはいったいどういう事だよ…。ジイさん』


「ふむ。小中学校で災害時を想定した防災訓練ということを経験した
 人も多いと思うが…、火災など災害の勃発時にパニックにならぬよう
 避難経路を通じて屋外に退避するなど、災害を想定した訓練のように
 トレードにあたっても、『えーっ。何で逆行すんだよ。どうしよう』
 とパニクらぬよう、『もしも、ここまで逆行したなら損切をする』
 ということを予め決めてトレードする損切設定もシナリオの1つで、
 また、ここのチャートポイントまで想定とおりに順行したら利食おう
 というのも、場合としての対応を予め決めておくシナリオとなろう」


『相場には不確実性があるが、予想ではなく、こうなったらこうしよう
 ああなったらああしよう…、というプランをトレードするに際して
 予め決めておく(想定しておく)、というのがシナリオという事か…』


「ふむ。手法にもよるが…、トレード前の戦略(ストラテジー)としても
 ここをブレークしたらエントリーしよう、初期スラスト以降なので
 押しを待って、逆行する下位時間軸の価格の動きが、上位時間軸の
 トレンド方向へ同調し始めたらエントリーしよう、というのも
 シナリオで…、また、ここのチャートポイントまで来たら半分利食い
 残りの半分は次のチャートポイントを目指してみよう、というのも
 トレードシナリオとなろう…。あるいは、ここのチャートポイントを
 目指すも到達せず、プライスアクションとして、長いヒゲや包み足が
 示現してしまったら、臨機の処置として薄利でも撤収しよう…、
 重要経済指標の発表が迫ってきたらポイント未達でも手仕舞いしよう
 などというのもトレードシナリオとなろうのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードするに際しては、事前の「場合別の想定プラン」が必要で、
 これがシナリオを立てるという事なのか…。ノープランで
 「なんとなく上がりそうだから買ってみるか」とか…、
 「あのアナリストが買いを推奨していたから」などとトレードをして
 その後の事態の変化でどうしようと「あたふた」しているようでは
 場当たり的なノープラン・トレードということになりそうだな…』


「トレードは予想で行うものではないが…、トレードに際して
 『場合としての対応をあらかじめ想定しておく事』は、
 トレーダーとして欠くべからざる大切な作業となろうのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その339


先週は米国による中国製品2000億ドルへ25%関税が発動されました。
今週13日に中国からの全輸入品関税詳細が発表予定で注目されます。



<5月13日(月)>

※ 香港は休場。

午後2時に日景気先行指数速報(3月)、日景気一致指数速報(3月)、
などが予定されています。


<5月14日(火)>

朝8時50分に日国際貿易収支(3月)、日国際経常収支(季調前 3月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(4月)、
午後2時に日景気現状判断DI(4月)、日景気先行き判断DI(4月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(4月)、独卸売物価指数(4月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(4月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(4月)、英失業率(4月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(3月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 5月)
同午後6時に欧ZEW景況感調査(5月)、欧鉱工業生産(3月)、
夜9時半に米輸入物価指数(4月)、米輸出物価指数(4月)、
などが予定されています。
日・独・英・欧の指標には注目です。


<5月15日(水)>

午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(5月)、
午前11時に中国小売売上高(4月)、中国鉱工業生産(4月)、
午後3時に独第1四半期GDP速報、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(4月)、
午後6時に欧第1四半期GDP改定値、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米小売売上高(4月)、米小売売上高(除自動車 4月)、
同夜9時半にNY連銀製造業景気指数(5月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(4月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(4月)、米設備稼働率(4月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(5月)、米企業在庫(3月)、
早朝5時に対米証券投資(3月)、
などが予定されています。
中国・独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、米3年債(294億ドル)の償還と
米10年債(644億ドル)の償還が予定されています。


<5月16日(木)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(4月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(4月)、豪失業率(4月)、
午後6時に欧貿易収支(季調前済 3月)、
夜9時半に米住宅着工件数(4月)、米建設許可件数(4月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(3月)、加製造業出荷(3月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<5月17日(金)>

※ ノルウェーは休場。

朝7時45分にNZ第1四半期卸売物価指数、
午後1時半に日第三次産業活動指数(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(4月)、
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(4月)、欧建設支出(3月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(5月)、
同夜11時に米景気先行指標総合指数(4月)、
などが予定されています。
NZ・欧・米の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<5月18日(土)>

豪州総選挙が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月6日から5月10日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.305で始まり、97.510へ上昇した後に
96.910へ下落して97.115で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.473%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で61.66ドルへ下落しました。
NYダウは週間562.58ドル下落、25942.37ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.04へ上昇しました。



<5月6日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ米大統領 (5日)
「2000億ドル相当の中国製品に対する関税を
 10日より現在の10%から25%に引き上げる」
一部報道
「中国が8日の米中閣僚級貿易協議の中止を検討している」
ドル円は110.64レベルに下落して始まる。
ユーロドルは1.1175レベルに下げて始まり1.1170へ下落。
ポンドドルは1.3147レベルに下げて始まり1.3143へ下落。
豪ドル米ドルは0.6970レベルに下げて始まり0.6968へ下落。
その後、ドル円はやや反発した後に一時111.54へ下落。
ドルストレートはやや反発。
その後、ドル円はやや反発。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。ドル円は再びやや反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ダウ先物は500ドル超の下落。原油先物は60ドル台前半へ下落。
ドル円は小幅に反発した後に110.28へ下落。
ポンドドルは1.3138へ下落。豪ドル米ドルは0.6963へ下落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7344元」
中国上海株式市場は3.04%安で始まる。
中国財新サービス業PMI(4月)は予想より強い54.5。
豪ドル米ドルは0.6984へ反発した後に一時小幅に反落。
ポンドドルはやや軟調に推移。
東京時間午後にドル円は110.85へ反発。
豪ドル米ドルは0.6994へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3112へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は一時6%超の下落。
原油先物は一時60ドル台半ばへ反発。
【ロンドン時間】
報道
「中国政府が国内の報道機関に対し、
 トランプ米大統領による対中関税引き上げ表明について
 速報や分析記事などを伝えないよう指示していた」
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は5.58%安の2906.46で取引を終える。
独の株式市場は2%近く下落して始まる。
英国はアーリー・メイ・バンクホリデーで休場。
一部報道
「中国の通商協議のための交渉団が米国訪問を準備中」
ドル円は110.64へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7001へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3110へ下落して揉み合う。
仏サービス業PMI改定値(4月)は予想とおりの50.5。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い55.7。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い52.8。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1183へ下落。ポンドドルはやや軟調に推移。
欧小売売上高(3月)は予想より強い前月比0.0%。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
原油先物は61ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.47%台へ低下。
その後、ポンドドルは小幅に反発した後に1.3092へ下落。
ユーロドルは一時1.1203へ上昇。ドル円はやや上昇。
【NY時間】
米10年債利回りは一時2.49%台へ上昇。
ドル円は一時110.95へ上昇。ユーロドルは1.1179へ下落。
ポンドドルは1.3081へ下落。豪ドル米ドルは0.6981へ反落。
その後、ドル円は小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時450ドル超の下落。
ドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、NYダウは下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは再び2.49%台へ上昇。
安倍首相 (トランプ大統領との電話会談後の会見)
「米朝合意の速やかな実現を目指しトランプ大統領と完全に一致。
 北朝鮮から発射された飛翔体を日米の専門家で協力し分析へ。
 金委員長と条件付けず向き合わなくてはならない」
フィラデルフィア連銀総裁
「今年の利上げは多くても1回。
 インフレは低下したが、一時的な可能性。
 バランスシートのデュレーションを短くすることの
 メリットに関し協議。
 今年のGDPは2%を若干上回る水準を見込む。
 失業率は上がる前に3.5%への低下を見込む」
ドル円は110.96へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ポンドドルは揉み合う。
独DAXは1.01%安の12286.88で取引を終える。
プラートECB専務理事
「政策戦略の見解については、注意深くならなければならない。
 ECBの戦略は機能したが、新たなショックがあった」
NY時間後半に原油先物は62ドル台へ上昇。
ドル円は110.77へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1209へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
FRB金融安定化報告
「大手銀の全資産に対する流動性の割合は高い。
 大手銀の資本は強固。高リスクの社債について警告を引き上げ。
 企業のGDPに対する負債の割合は歴史的に高い。
 家計の負債は低水準のまま。金融システムへのリスクは低い」
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.31を挟んで揉み合う。
米10年債利回り一時2.50%台へ上昇。NYダウは下げ幅をさらに縮小。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.7002へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は110.73へ下落。豪ドル米ドルは0.6990へ下落。
NY金先物6月限の終値は1283.80。
原油先物6月限の終値は62.25ドル。
NYダウは66.47ドル安の26438.48で取引を終える。
NASDAQは0.50%安の8123.29で取引を終える。
S&P500は0.45%安の2932.47で取引を終える。
米10年債利回りは2.473%。VIX指数は15.44へ上昇。
ドル円、110.72(始値)、110.96(高値)、110.28(安値)、110.76(終値)、
ユーロドル、1.1171(始値)、1.1209(高値)、1.1169(安値)、1.1199(終値)


<5月7日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「米政府は10日に対中関税を引き上げる」
ムニューシン米財務長官
「中国との貿易協議の方向は大きく変わった」
ドル円は一時110.58へ下落。ユーロドルは1.1191へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6981へ下落。ポンドドルは小幅に反落。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「中国代表団は9日に到着する。
 米国は中国との協議を打ち切らない」
米10年債利回りは2.50%に上昇。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小してやや反発。
日経平均は74.33円安で寄り付き一時250円超の下落。
米10年債利回りは一時2.46%台へ低下。
ドル円は110.68へ反落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは1.12を挟んで小幅に揉み合う。
ダラス連銀総裁
「現状のような低金利下では負債状況に気をつける必要。
 クレジットカードや自動車ローンなどの数字に注意。
 企業のリスクの高い負債などもポイント。
 直近の物価の鈍化は一時的なもの。
 現状では金利の変化に上げ下げのバイアスを持っていない」
茂木経済再生相
「米国との包括的貿易協定で合意したい。デジタル貿易交渉も実施。
 消費増税は法的規定通り実施。
 鉱工業生産は中国の景気鈍化などで一部に弱い動き。
 輸出は鈍化しており、一部の生産などに影響」
仲値過ぎにドル円はやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に一時0.6999へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7614元」
中国上海株式市場は0.27%高で始まる。
豪小売売上高(3月)は予想より強い前月比0.3%、
豪貿易収支(3月)は予想より強い49.49億豪ドル。
豪ドル米ドルは07004へ上昇。ドル円は110.63へ下落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
日経平均は下げ幅を一時やや縮小。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.70台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.48%台へ上昇。
環球時報
「米国の中国向け関税引き上げ方針を受けて、
 中国政府が8日から予定されていた米中通商協議一時的中断の用意。
 なお、関税引き上げでも協議のドアは閉ざされない」
東京時間午後に日経平均は300円超の下落。
ドル円は一時110.59へ下落。豪ドル米ドルやや反落。
豪RBAが政策金利を1.50%へ据え置く。
豪RBA声明
「基本的なインフレは2020年に2%に、今年は1.75%。
 中心的なシナリオで今年と来年の経済成長は2.75%。
 経済には依然としたゆるみが存在するとみている。
 直近豪ドルは狭いレンジの下限近辺。
 更なる雇用の改善がインフレターゲットに必要となる可能性が高い。
 内需見通しの不確実性が家計消費を抑えている。
 雇用市場の改善を注視」
報道
「RBA結果発表前まで今回もしくは次回での利下げ確率は
 60%を超えていたが、今回の据え置き、声明での利下げ言及無しで
 24%台まで低下してきている」
豪ドル米ドルは一時0.7048へ上昇。
ポンドドルは一時1.3131へ上昇。ユーロドルは一時1.1214へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
日経平均は335.01円安の21923.72で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(3月)は予想より弱い前月比0.6%。
ユーロドルは1.1206へ反落した後に一時1.1218へ上昇。
中国副首相
「5月9日から10日に貿易交渉のため訪米する」
ドル円は一時110.85へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは一時1.3112へ反落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.49%台へ上昇。
その後、ユーロドルは再びやや反落。
仏貿易収支(3月)は予想より弱い−53.24億ユーロ、
仏経常収支(3月)は前回値より弱い−13億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.69%高の2926.39で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国外務省
「関税を引き上げても問題の解決はできない」
ユーロドルは1.1215へ反発した後に1.1193へ下落。
ポンドドルは1.3131へ反発した後に再び反落
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは2.47%台へ低下。独の株式市場マイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は110.54へ下落した後に小幅に反発。
カンリフ英中銀副総裁
「米企業債務の増大がリスクに」
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.7012へ下落。
原油先物は61ドル台へ下落。ダウ先物は100ドル超の下落。
メイ英首相
「ブレグジットに関して労働党との合意にはまだ達していない」
ポンドドルは1.3071へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反発。
ダラス連銀総裁
「米経済は引き続き健全、リセッションとはならない。
 米経済の落ち込みは予想していない。
 米国は債務増加の抑制を始めるべき。
 しかし、債務増加の抑制は米経済に逆風となる可能性も」
ユンケルEU委員長
「EUは英国の国民投票キャンペーンにおける嘘について
 指摘すべきだった。米中貿易摩擦の緊張が解決できなければ、
 世界的な投資活動に悪影響与えるだろう」
EU経済見通し
「2019年独成長見通しを1.1%から0.5%に引き下げ。
 2019、2020年のユーロ圏インフレ率は平均1.4%に。
 2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%から1.2%に引き下げ。
 賃金上昇が物価圧力につながる経路が滞っている。
 引き続き貿易とブレグジットが際立ったリスク。
 2020年イタリア財政赤字は対GDP比3.5%に拡大へ」
ユーロドルは1.1177へ下落。
【NY時間】
ドル円はやや反発した後に再び反落して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反発した後に1.1175へ下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.46%台へ低下。原油先物は61ドル台前半で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドル1.3040へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
加Ivey購買部協会指数(4月)は予想より強い55.9。
市場反応は限定的。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1193へ反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調に推移。
クラリダFRB副議長
「米経済、金融政策は好位置にある。
 最近のインフレ鈍化は一時的要因。
 両方の可能性を見なければならない。
 どちらかの方向に強く動く局面を見込んでいない。
 今見る限り、貿易問題の影響は出ていない。
 FRBの仕事は対称的に2%のインフレ目標を達成すること。
 二大責務の目標に接近している。
 今は適切な水準に政策があると考えている」
クオールズFRB副議長(銀行監督担当)
「現在のインフレ水準はFRBの目標付近にある。
 中銀の独立は米国にとって国益。
 レバレッジド・ローンは08年のサブプライムローンとは相違。
 金融安定化に対する全体のリスクは緩やか」
ペロシ米下院議長
「米民主党は大統領選を前にトランプ大統領と
 インフラに関する合意に慎重になるべきではない。
 国民に結果を出す責任がある。ボールはトランプ大統領にある。
 2020年に向けてより愛国的に考えるべきと確信」
独DAXは1.58%安の12092.74で取引を終える。
英FTSE100は1.63%安の7260.47で取引を終える。
ユーロドルは1.1167へ下落の後にやや反発。ポンドドルはやや反発。
米3年債入札では最高落札利回り2.248%、応札倍率2.48倍。
米10年債利回りは2.44%台へ低下。
ドル円は110.17へ下落した後に一時やや反発。
NYダウは一時600ドル超の下落。
豪ドル米ドルは0.6998へ下落した後にやや反発。
米消費者信用残高(3月)は予想より弱い102.8億ドル。
ドル円は一時やや反落した後に下げ幅を縮小。
NY金先物6月限の終値は1285.60。
原油先物6月限の終値は61.40ドル。
NYダウは473.39ドル安の25965.09で取引を終える。
NASDAQは1.96%安の7963.76で取引を終える。
S&P500は1.65%安の2884.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.458%。VIX指数は19.32へ上昇。
ドル円、110.76(始値)、110.85(高値)、110.17(安値)、110.26(終値)、
ユーロドル、1.1199(始値)、1.1218(高値)、1.1167(安値)、1.1191(終値)


<5月8日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.32へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1195へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.3078へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7015へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.44%台へ低下。
英BRC小売売上高調査(4月)は予想より強い3.7%。
市場反応は限定的。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「大方の委員、2%に向けたモメンタム維持されているとの認識共有。
 大方の委員、現在の金融市場調節方針のもとで、強力な
 金融緩和を粘り強く続けていくことが適切であるとの認識を共有。
 ある委員は、当面は、景気動向を慎重に見極めつつ、
 金融機関や市場機能に与える副作用についてこれまで以上に留意し
 現行の金融緩和政策を維持する必要があるとの見解を示した」
日経平均は295.68円安で寄り付き350円超の下落。
ドル円は下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは2.45%台から2.46%台で推移。
仲値過ぎにドル円は110.09へ下落。
ユーロドルはや豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7596元」
中国上海株式市場は1.82%安で始まる。
豪ドル米ドルは07023へ上昇。ユーロドルは1.1200へ上昇。
RBNZが政策金利を1.50%に引き下げる。
RBNZ声明
「物価の上昇はごく穏やかとみられる。
 雇用やインフレターゲットの到達のために利下げが必要。
 目標達成のために低い政策金利が適している。
 金利についてよりバランスの良い見通しを提供。
 委員は直近のインフレ見通しが抑制されていると認識。
 中国や豪州の景気減速が予想よりも大きくなることが主なリスク。
 雇用見通しは抑制的」
NZドル米ドルは一時0.6526へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6999へ下落。
ドル円は109.96へ下落。ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。
その後、NZドル米ドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドル0.7024へ上昇。
ユーロドルは1.2004へ上昇。ポンドドルは1.3080へ上昇。
ドル円は110円台を回復。
中国貿易収支(4月)は予想より弱い138.4億ドル。
中国
「1-4月の対米貿易黒字、5701.9億元に拡大。
 輸出は4.8%減少。輸入は26.8%減少」
豪ドル米ドル一時小幅に反落。
オアRBNZ総裁
「景況感と個人消費が予想以上に低迷した。
 米中貿易協議の不透明などがリスク。
 金利の道筋は不確実性が大きい。世界の貿易を継続して注視」 
NZドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.2006へ上昇。豪ドル米ドル一時0.7026へ上昇。
中国上海株式市場は下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が109.90へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。
報道
「イラン政府は、核合意に基づく義務の履行停止について 
 英、仏、独、中国、ロシアの5か国大使に対して通知」
ロウハニ・イラン大統領
「核合意から離脱しないだろう。合意履行の一部を停止」
スイス失業率(4月)は予想より弱い2.4%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。ドルスイスは小幅に反発。
日経平均は321.13円安の21602.59で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(3月)は予想より強い前月比0.5%。
ユーロドルは一時1.1212へ上昇。
ポンドドルは1.3079へ上昇した後に反落。
中国上海株式市場は1.12%安の2893.76で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1196へ反落。ポンドドルは一時1.3035へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.46%台で推移。
ラムスデン英BOE副総裁 
「ブレグジットに関する安定性リスクが幾分残っている。
 ブレグジットに関する安定性リスクは緩和されてきている」
その後、ポンドドル一時やや反発。ユーロドルは一時1.1211へ上昇。
ドル円は110.18へ上昇の後にやや反落。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
その後、ユーロドル一時1.1191へ下落。ポンドドルは1.3002へ下落。
豪ドル米ドル0.6995へ下落。ドル円は109.95へ下落。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは下げ幅を縮小。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.7%。
ポンドドルは再びやや反落。
ドラギECB総裁
「ユーロが経済の繁栄に貢献していることに疑問の余地はない。
 名目賃金の上昇は喜ばしいこと。
 インフレ目標の変更は信頼性にダメージ与える。
 合意なき離脱に対する市場の準備は遅れている。
 仮想通貨は非常に、非常に、リスキーな金融資産だ」
ユーロドルは揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.42%台へ低下。
【NY時間】
英首相報道官 
「欧州議会選で英労働党に投票することは
 コービン氏に政権奪取の道筋与えることに。
 欧州議会に議席を得る必要ないことが我々の目標だ。
 保守党は英EU離脱を実現する唯一の党だ。
 欧州議会選キャンペーンで今日も労働党との協議を実施する」
ポンドドルは一時小幅に反発。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い23.55万件。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3447へ下落。
英下院院内総務
「労働党との協議に懸念。
 労働党との協議で私が望むものは何もなかった」
ポンドドルは一時1.3000へ下落。ユーロドルは一時1.1189へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
ブレイナードFRB理事
「将来の景気後退に備えて長期金利の目標設定について議論を」
報道
「米国、中国製品2000億ドル相当への関税引き上げを通知」
トランプ米大統領
「中国は合意成立させるために訪米へ。
 中国副首相は通商協議を修復させるプランを持っている」
米10年債利回りは2.44%台へ上昇。
ドル円は一時110.27へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅を縮小。ポンドドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2987へ下落。
リッチモンド連銀総裁
「低失業率・低金利の状況下で景気後退に陥るとは考えにくい。
 好調な経済が続くとの見方を維持」
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.30台を回復。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が396.3万バレルの減少。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
米大統領特別補佐官
「イラン追加制裁、早急に行われると思う」
ブレイナードFRB理事
「金融危機や景気後退で再び0%への短期金利引き下げを
 行うことになった場合、1年債や2年債など、
 より長めの債券の金利を目標にするかもしれない」
サンダース報道官
「中国から米国に合意に前向きな示唆があった」
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
中国商務省
「米国が5月10日に関税を引き上げれば、
 必要な報復措置を取らなければならないであろう。
 米国が関税引き上げを計画していることは非常に残念。
 貿易摩擦のエスカレートは両国にとっても
 世界にとっても国益にはならない」
ロンドンフィクス過ぎドル円は一時109.97へ下落。
ユーロドルは一時1.1214へ上昇。ポンドドルは一時1.3028へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルやポンドドル上げ幅を縮小
独DAXは0.72%高の12179.93で取引を終える。
英FTSE100は0.15%高の7271.00で取引を終える。
ユーロドルは1.1183へ下落。ポンドドルは一時1.30台を割り込む。
米10年債入札では最高落札利回り2.479%、応札倍率2.17倍。
米10年債利回りは2.48%台へ上昇。
NYダウは100ドル超の上昇。
ドル円は一時110.22へ上昇して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合う。
オアRBNZ総裁
「追加利下げが必要かどうかへの言及は時期尚早。
 前日の利下げはアヘッド・オブ・ザ・カーブによるもの。
 利下げは消費者や企業の支出を拡大させるだろう。
 利下げはNZドル高圧力を緩めるだろう」
NZドル米ドルは0.6570へ下落。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を急速に縮小。
ドル円は一時110.05へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1195へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6986へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
英首相府
「英超党派協議は来週以降も続く」
NY金先物6月限の終値は1281.40。
原油先物6月限の終値は62.12ドル。
NYダウは2.24ドル高の25967.33で取引を終える。
NASDAQは0.26%安の7943.32で取引を終える。
S&P500は0.16%安の2879.42で取引を終える。
米10年債利回りは2.485%。VIX指数は19.40へ上昇。
ドル円、110.26(始値)、110.29(高値)、109.90(安値)、110.10(終値)、
ユーロドル、1.1191(始値)、1.1214(高値)、1.1183(安値)、1.1192(終値)


<5月9日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2998へ反落した後に1.30台を回復してやや反発。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物は61ドル台へ下落。
報道
「トランプ米大統領、イラン産金属の取引を禁じる大統領令を発令」
英RICS住宅価格指数(4月)は予想より弱い−23。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.47%台へ低下。
東京時間が近づく頃にドル円は110.01へ下落。
日経平均は109.68円安で寄り付き200円超の下落。
トランプ米大統領
「中国副首相が米中貿易協議を継続するために航空機でやってくる。
 彼らはディールを破った、代償を払うだろう」
ドル円は小幅に反発した後に一時109.83へ下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6974へ反落。
米10年債利回りは2.46%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時小幅に反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7665元」
中国上海株式市場は0.78%安で始まる。
中国消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(4月)は予想より強い前年同月比0.9%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁
「海外経済中心に下振れリスク」
日経平均は一時250円超の下落。ダウ先物は100ドル超の下落。
中国上海株式市場は一時1.5%超の下落。
ユーロドルは1.116へ下落。豪ドル米ドルは0.6967へ下落。
ドル円は109.86へ下落。ポンドドルは小幅に反落。
池田唯一日銀理事
「現時点でデジタル通貨発行は検討していない。
 発行には慎重に検討すべき点が多い」
東京時間午後はドル円が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
グレネル駐独米大使 (独ビルド紙のインタビュー)
「イランとのビジネスは米国のビザ拒否にリンクしている」
日消費者態度指数(4月)は予想より強い40.4。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや上昇。
日経平均は200.46円安の21402.13で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は下落。ユーロドルは一時1.1203へ上昇。
ポンドドルは一時1.3026へ上昇。
中国上海株式市場は1.48%安の2850.95で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国商務省報道官
「中国はいかなる状況にも準備万端。
 対等な立場で米国との合意を期待。
 中国が技術移転を強要したことは決してない。
 報復時の詳細は中国商務省のウェブサイトの閲覧を」
韓国聯合ニュース
「北朝鮮は飛翔体を発射」
米10年債利回り2.44%台へ低下。ダウ先物は一時200ドル超の下落。
ドル円は109.60へ下落。ユーロドルは1.1174へ下落。
ポンドドルは1.2975へ下落。豪ドル米ドルは0.6965へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは下げ幅を縮小して反発。
ソンダース英BOE委員
「英国はブレグジットの影響で企業投資の伸びが
 2から3年間抑制されてきた。
 英離脱がスムーズに行われれば投資は回復するだろう。
 合意なき離脱ではポンド相場は下落、インフレは上昇する見込み。
 ブレグジットを巡る混乱が続けばしばらく投資が抑制されるだろう。
 個人的には、金利は次第に上昇するが限定的かつ緩やかとみている」
EU関係者
「EU臨時サミットを5月28日に開催へ」
ポンドドルは一時1.3005へ反発。ユーロドルは1.1198へ反発。
コービン英労働党党首
「英政府からブレグジットに関する重要な提案はまだない」
その後、ポンドドルは一時1.2978へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は109.92へ反発。豪ドル米ドル0.6983へ上昇の後にやや反落。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
【NY時間】
米卸売物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%、
米卸売物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比0.1%、
米貿易収支(3月)は予想より強い−500億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.4万人。
限定的ながらドル売り反応。
加新築住宅価格指数(3月)は予想とおりの前月比0.0%、
加貿易収支(3月)は予想より弱い−32.1億加ドル。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは1.3492へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1200へ反発した後に一時やや反落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは一時0.6965へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超の下落。
米10年債利回り2.42%台へ低下。原油先物は61ドル台前半で推移。
ポンドドルは1.2968へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.12台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6965へ下落した後にやや上昇。
米卸売売上高(3月)は予想より強い前月比2.3%、
米卸売在庫(3月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルは一時1.1251へ上昇。
ポンドドルは1.3022へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。
アトランタ連銀総裁
「失業率は歴史的に低い。経済に過熱感の兆候は見られない。
 自然失業率は想定より低いかもしれない。
 25%への関税引き上げは状況が一変する」
ロンドンフィクス過ぎにドル円は一時109.47へ下落。
ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
独DAXは1.69%安の11973.92で取引を終える。
英FTSE100は0.87%安の7207.41で取引を終える。
トランプ大統領
「電話会談する可能性がある。習主席から書簡を受け取った。
 米中合意で、すばらしい代替案がある。
 北朝鮮の行動を快く思っていない。
 中国との今週の合意はなお可能。
 習主席からの書簡では伴に取り組むことを呼びかけ」
米司法省
「北朝鮮の貨物船を制裁違反で拿捕した」
ドル円は一時109.90へ上昇。ユーロドルは1.1212へ反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ポンドドルは上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
米30年債入札では最高落札利回り2.892%、応札倍率2.20倍。
米10年債利回りは2.45%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.3036へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6998へ上昇した後にやや反落。
ドル円は109.62へ反落した後に一時109.80へ反発。
ユーロドルは一時1.1210へ反落。
NY金先物6月限の終値は1285.20。
原油先物6月限の終値は61.70ドル。
NYダウは138.97ドル安の25828.36で取引を終える。
NASDAQは0.41%安の7910.59で取引を終える。
S&P500は0.30%安の2870.72で取引を終える。
米10年債利回りは2.446%。VIX指数は19.10へ低下。
ドル円、110.10(始値)、110.11(高値)、109.47(安値)、109.74(終値)、
ユーロドル、1.1192(始値)、1.1251(高値)、1.1174(安値)、1.1215(終値)


<5月10日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反発した後に小幅に反落。
米10年債利回りは2.45%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
新華社
「(米中通商協議前の発言)
 劉鶴副首相、関税引き上げは問題の解決策ではない。
 中国、米国だけでなく、世界全体に打撃を与える」
馬中国貨幣政策委員会委員
「米中貿易戦争での中国実体経済への影響限定的」
日全世帯家計調査消費支出(3月)は予想より強い前年同月比2.1%。
東京時間が近づく頃にドル円は109.84へ上昇。
茂木経済財政相
「米中関税協議の動向を注視。
 マーケットや世界経済を見極めて、経済運営に万全を期す」
ホワイトハウス
「シャナハン国防長官代行を国防長官に指名方針」
日経平均は29.68円高で寄り付き一時100円超の上昇。
ダウ先物は一時100ドル超の上昇。原油先物は62ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
報道
「初日の米中通商協議が終了。中国劉鶴副首相と
 ライトハイザーUSTR代表、ムニューシン財務長官は90分間協議」
ドル円は一時109.92へ上昇。ユーロドルポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは07000へ上昇の後に一時0.6978へ反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。ユーロドルは1.1231へ上昇。
豪ドル米ドル一時0.7006へ上昇。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7912元」
中国上海株式市場は0.96%高で始まる。
豪RBA四半期金融政策報告
「2019年6月までのGDP見通しを2.50%から1.75%へ下方修正。
 2019年12月までのGDP見通しを3.00%から2.75%へ下方修正。
 2019年6月までのインフレ見通しを1.25%から1.75%に引き上げ。
 2019年12月までのインフレ見通し1.75%から2.00%に引き上げ。
 低い失業率が消費者物価指数のターゲットへ導く。
 住宅市場の低迷が物価や消費を弱める。
 RBAは今後の数会合で労働市場を注視する。
 豪ドルの水準はレンジの下限に位置している」
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは再び上昇。
中国上海株式市場は一時2.5%超の上昇。日経平均は150円超の上昇。
原油先物は62ドル台で推移。
ドル円は110.05へ上昇。豪ドル米ドルは0.7019へ上昇。
ユーロドルは1.1235へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は上げ幅をやや縮小。
劉鶴副首相
「自身でこれ以上できることはない。
 今後はトランプ大統領と習国家主席次第だと、
 ムニューシン財務長官とライトハイザーUSTR代表に伝えた」
報道
「米中通商協議、進展ほとんどなし」
報道
「米国政府は中国製品2000億ドル相当(リスト3)に対する関税を
 従来の10%から25%に引き上げ、13時1分に発動」
中国
「米国の関税に対抗する方向を米国とは話し合いたい」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.44%台へ低下。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.3020へ反発した後にやや反落。
中国上海株式市場は再び2%超の上昇。原油先物は61ドル台へ下落。
東京時間終盤にかけてドル円は109.62へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6985へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1223へ反落した後に小幅に反発。
日経平均は57.21円安の21344.92で大引け。
【ロンドン時間】
独貿易収支(3月)は予想より強い227億ユーロ、
独経常収支(3月)は予想より強い302億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2999へ反落した後に一時小幅に反発。
原油先物は再び62ドル台へ上昇。米10年債利回りは2.45%台へ上昇。
仏鉱工業生産指数(3月)は予想より弱い前月比−0.9%。
ユーロドルは一時1.1218へ反落。ポンドドルは一時1.2997へ下落。
ドル円は一時109.82へ反発。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。
中国上海株式市場は3.10%高の2939.21で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は1%超の上昇。
ドル円は一時109.84へ上昇。ポンドドルは一時1.3026へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7002へ上昇。ユーロドルは一時1.1233へ上昇。
中国外務省報道官
「米中首脳の電話会談、承知していない。
 米中の指導者はさまざまな方法での接触を維持している」
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は再びやや反発。
ポンドドル1.2991へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは再びやや反発して揉み合う。
英第1四半期GDP速報予想とおりの前期比0.5%、
英月次GDP(3月)は予想より弱い前月比−0.1%、
英商品貿易収支(3月)は予想より強い−136.50億ポンド、
英貿易収支(3月)は予想より弱い−54.08億ポンド、
英鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比0.7%、
英製造業生産指数(3月)は予想より強い前月比0.9%。
ポンドドルは1.3021へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1220へ反落した後に一時1.1238へ上昇。
ドル円は一時109.88へ上昇。
エストニア中銀総裁
「ECBに政策調整を議論する緊急性はみられない」
ハモンド英財務相
「最新のGDPデータは経済が引き続き堅調なこと示す」
英首相報道官
「米中双方が対立激化せず解決の道みつけること望む。
 米中貿易戦争で誰も利益を得ないことは自明」
米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.3027へ上昇。
ロイター・エコノミスト調査
「英中銀が政策金利を1.00%に引き上げる時期は2020年第1四半期
 (4月調査と同様)
 無秩序なブレグジットの可能性は15%(4月調査と同様)
 離脱の結果、英欧自由貿易協定の締結となる可能性が最も高い。
 10月31日の離脱期限が再延期されるかどうかは見方分かれる」
トランプ米大統領
「中国との話し合いは急ぐ必要ない。
 中国との話し合いは友好なやり方で続いている
 中国が報復を繰り返さないこと望む。
 追加関税で得た資金は米国産農産物による国際人道支援に充てる。
 中国が合意したことについて再交渉しないよう望む」
ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルやや反落。ユーロドル一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.44%台へ低下。原油先物は61ドル台で推移。
ポンドドルは再び反発。ドル円は109.71へ下落。
米消費者物価指数(4月)はより弱い前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は109.63へ下落。ユーロドルは1.1247へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7007へ上昇。ポンドドルは1.3029へ上昇。
加新規雇用者数(4月)は予想より強い10.65万人、
加失業率(4月)は予想より強い5.7%、
住宅建設許可件数(3月)は予想より弱い前月比2.1%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3384へ下落。
トランプ米大統領
「先ほど素晴らしい米消費者物価指数が発表された。
 きわめて低いインフレで、非常に良いことだ」
ブレイナードFRB理事
「賃金は長期間の低迷後、上向き始めている。
 FOMCの雇用の使命が奏功している。
 米中間所得層は危機で失ったものを戻しきれず」
アトランタ連銀総裁
「インフレ目標に到達もしくは非常に近い水準にある」
NYダウはマイナス圏で始まり250ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルは0.7009へ上昇。
NY連銀総裁
「今年のGDPは2.25%付近を見込む。米経済は好調。
 刈り込み平均のインフレは上下動していない。
 力強い経済にもかかわらず、インフレ圧力は見られていない。
 直近のインフレ低下は通常の変動を反映している可能性。
 緩やかな成長という自身の予想はより信頼感を増している」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.3047上昇。ユーロドルは1.1254へ上昇。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
アトランタ連銀総裁
「今年は1回の利上げを見込む。中立金利の達成を急ぐ必要はない。
 対中関税が長引けば、金融政策を再考する必要があるかもしれない。
 インフレは目標近くにいる。目標からあまり離れてはいない。
 インフレの傾向が1.7%を下回れば、行動も選択肢に」
NYダウは一時350ドル超の下落。
ロンドンフィクス過ぎにドル円は一時109.47へ下落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6991へ反落した後に小幅に反発。
ムニューシン米財務長官
「貿易協議は建設的だった。協議は今日のところは終了」
独DAXは0.72%高の12059.83で取引を終える。
英FTSE100は0.06%安の7203.29で取引を終える。
劉鶴中国副首相
「米国との通商協議は非常に順調にいった」
ドル円は反発。ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1228へ下落。
米月次財政収支(4月)は予想より弱い1603億ドル。
トランプ大統領
「協議は建設的で今後も継続する。対中関税はこの先の交渉次第」
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは一時2.47%台へ上昇。
ドル円は一時110.04へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7007へ上昇した後に上げ幅を縮小。
NY時間終盤にドル円は上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2998へ下落。ユーロドルは小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1287.40。
原油先物6月限の終値は61.66ドル。
NYダウは114.01ドル高の25942.37で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7916.94で取引を終える。
S&P500は0.37%高の2881.40で取引を終える。
米10年債利回りは2.473%。VIX指数は16.04へ低下。
ドル円、109.73(始値)、110.04(高値)、109.47(安値)、109.90(終値)、
ユーロドル、1.1214(始値)、1.1254(高値)、1.1214(安値)、1.1235(終値)



●今週(5月13日から5月17日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは10日の高値110.05を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の高値110.27、さらに
上昇した場合は週高値でもある6日の高値110.96から111.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は4月30日の安値111.24を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある9日と10日の安値109.47
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は1月31日の安値108.50を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、14日の日国際貿易収支、
15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造
業景気指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
16日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と連銀製造業景気指数、17日のミシガン大学
消費者態度指数速報と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初6日に下窓を空けて110.72レベルで始まり
110.28へ下落した後に反発してロンドンフィックスにかけて110.96
上昇しましたが、その後反落して軟調傾向で推移して8日の東京時間に
109.90へ下落する展開になりました。その後、反発してNY時間序盤に
かけて110.27へ上昇しましたが、その後、再び反落して揉み合いなが
らも軟調傾向で推移して9日ロンドンフィックスにかけて週安値となる
109.47へ下落する展開になりました。その後、反発して10日東京時間
に110.05へ上昇しましたが、その後、再び反落して10日のロンドン
フィックスにかけて109.47へ下落する展開になりました。その後、
NY時間後半にかけて110.04へ反発した後に109.90レベルで週の取引
を終えました。


さて、先週は米国による中国製品2000億ドルへの25%関税が発動され
ることになり、先週、世界の株式市場では約2700億ドルの時価総額が
失われることになりました。そして、先週のドル円も軟調な相場展開に
なりました。

ただ、先週末の中国上海株式市場は前日比3.10%高となり、NYダウも
114ドル高となり、劉鶴中国副首相の「米国との通商協議は非常に順調
にいった」との発言や、トランプ大統領の「協議は建設的で今後も継続
する。対中関税はこの先の交渉次第」などの発言がありました。

今週初めの13日に米国による対中関税第4弾となる中国からの全輸入
品関税の詳細が発表の予定で注目されますが、ドル円にかかわる経済
指標では15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高など
が特に注目されます。チャートとしては9日と10日の2度にわたって
下値を止めた109.47を下抜けるのか維持できるのか、そして10日に
上値を止めた110.05を上抜けできるのかどうかが、週初、まずは注目
されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9日高値1.1251から
先週高値でもある10日の高値1.1254を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1日の高値1.1265、さらに上昇した場合1.1300
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は4月17日の高値1.1324、
さらに上昇した場合は3月22日の高値1.1391から1.1400の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の高値1.1218から8日の高値1.1214
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は9日のNY時間終盤
の押し安値1.1210から1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合
9日の安値1.1174から7日の安値1.1167、ここを下抜けた場合は3日
の安値1.1135、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は17年5月18日の安値1.1076を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、14日の独消費者物価
指数改定値と独・欧ZEW景況感調査と欧鉱工業生産、15日の独第1
四半期GDP速報と欧第1四半期GDP改定値、17日の欧消費者物価
指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、15日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造業景気
指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、16日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と連銀製造業景気指数、17日のミシガン大学消費者
態度指数速報と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初6日に下窓を空けて1.1171レベルで
始まった後に揉み合いながらも堅調傾向で推移して7日のロンドン時間
にかけて1.1218へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間後半に
かけて1.1167へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
8日のロンドンフィックスにかけて揉み合いながらも1.1214へ上昇して
その後、やや反落して揉み合いとなり9日のロンドン時間に一時1.1174
へ下落しましたが、その後、再び反発してNY時間前半にかけて1.1251
へ上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけて1.1210へ
下押しましたが、その後、再び反発して10日のNY時間前半にかけて
週高値となる1.1254へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して1.1235レベルで週の取引を終えました。

さて先週のユーロドルは、週初に下窓を空けて始まり反発上昇した後に
7日のEU経済見通しで「2019年独成長見通しを1.1%から0.5%に引き
下げ。(中略) 2019年ユーロ圏成長見通し1.3%から1.2%に引き下げ。
(中略) 2020年イタリア財政赤字は対GDP比3.5%に拡大へ」などが
示されたことで下押す場面がありましたが、週間では揉み合いながらも
安値と高値を切り上げて、やや上昇する相場展開になりました。

今週初めは対ドル通貨ペアとして13日の米国による対中関税第4弾
となる中国からの全輸入品関税の詳細発表が注目されますが、経済指標
では15日の独第1四半期GDP速報と欧第1四半期GDP改定値、
17日の欧消費者物価指数改定値、そして、15日の中国小売売上高と
中国鉱工業生産と米小売売上高などが特に注目されます。
チャートとしては日足レベルではまだ下降トレンドながら反発の兆しも
見せていて、5月1日の高値1.1265を上抜けれるのか反落するのかが
まずは重要攻防となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その339 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。5日のトランプ米大統領の「2000億ドル相当の
 中国製品に対する関税を10日から25%に引き上げる」との発言で
 先週のドル円は下窓を空けて始まり、一時反発する場面はあったけど
 株式市場の下落も背景に軟調な相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿
 そして、実際に米国による中国製品への25%関税が発動されたが…、
 ドル円は下落するも9日と10日の2度にわたって109.47では
 辛うじて下値を堪えて一時110円台を回復する場面があったのう…」


『うん。先週末10日の中国上海株式市場は前日比3.10%高となり、
 NYダウも週末は114ドル高となり…、そして、劉鶴中国副首相の
 「米国との通商協議は非常に順調にいった」との発言や、
 トランプ大統領の「協議は建設的で今後も継続する。対中関税は
 この先の交渉次第」なんて発言もあったからな…。ジイさん』


「そして、今週は13日に米国による対中関税第4弾となる『中国から
 の全輸入品関税の詳細発表』がされるとの事で注目されようのう…」


『今週のドル円は、どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「今週のドル円にかかわる経済指標では、15日の中国小売売上高と
 中国鉱工業生産と米小売売上高などが特に注目されようが…、
 チャート的には月足の三角持ち合い下辺アラウンドに位置しており
 9日と10日の2度にわたって下値を止めた109.47を下抜けるのか
 あるいは堪えきれるのか、そして10日に上値を止めた110.05を
 上抜けできるのかどうかが、週初、まずは注目ポイントとなろう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『学びと自身への落とし込みのお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「学びと自身への落とし込みのお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「『学びと自身への落とし込み』とは『理論と実践』とも言えようが、
 基礎理論が間違っているわけではなくも、トレードも車の運転ように
 実践ではいろいろな事態に遭遇するもので…、ときに応用的判断や
 臨機の対応が必要となる場合があり、学びを『実践に即して自分自身
 に落とし込む』必要があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。車の運転でも街中の運転では練習コースのようにはいかず
 信号が青となっても老人が渡り切れずにいたら待つ必要があるし…、
 路線はみ出し禁止の黄色中央ラインでも大型トラックが停車してれば
 中央ラインをはみ出しての進行がやむない場合もあるだろうしな…。
 トレードでも実践的にはいろいろな事態があるものだよな…』


「テクニカルがゴー・サインを示したとしても、米雇用統計やFOMC
 など重要イベント直前ではトレードを控えた方が良い場合があるし、
 週末ではテクニカル的にまだ価格が伸びそうでも土日の思わぬ要人
 発言などを警戒して一旦利確しておいた方が良い場合もあろう…」


『まぁな。相場にはファンダメンタル要因も影響するから…、
 そういうテクニカル外の要素も考慮すべき場合もあるものだよな』


「相場は言わば戦場で、不測の要人発言や事件が勃発することもあり、
 損切設定で防護することは当然としても、テクニカル的にも様々な
 事態が起こり得て、例えば高値を超えたのに急落するブルトラップや
 安値を下抜けたのに急に戻るベアトラップなど、いわゆるダマシ
 となる事もあり…、また、戻り待ちに戻りなしとも言われておるが、
 ポイント上方ブレーク後に戻りを待ってサポレジ転換を確認してから
 執行しようと待ち構えていても、戻らずにグングンそのまま上昇して
 しまうなどという場合もあり…、教科書とおりに相場動かない場合も
 実践においては誰しも幾たびか経験するものじゃ…。溜口剛太郎殿」


『教科書や基本が間違っているというワケではないけれども、実践では
 様々な事態に幾度となく遭遇するものだよな…。ジイさん』


「そしてトレードでは応用的決断を迫られる場合もあり、手法における
 例えばA・B・C・D・Eの確認要素において、Eがまだ時期尚早でも
 A・B・C・Dの整合示唆をもって『リスクを取る価値がある状況』
 という場合もときにあるものじゃ…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。守破離の破離になるかもしれないが、そういう場合も
 ときにあるもんだぜ…。また、例えば通貨の強弱を観る手法でも、
 ドルが弱く円が強いならば、ドル円の売りという事になるけれども、
 例えばKu-Chartのドルと円の乖離があまりにも進み過ぎると
 「安値つかみ」となる場合もあり…、拙速はもちろん良くないけれど
 慎重に確認し過ぎるのも出遅れとなって良くない場合もあるよな…』


「そのような事もあるゆえ、学びは『実践に即して自身に落とし込む』
 必要があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『その「自分自身に落とし込む作業」が過去検証になるんだろうな…』


「ふむ…。過去検証は手法の実践的な深い理解と、手法に対する確信が
 醸成されていくものじゃが、その後の実践的フォワードトレーニング
 も必要で…、相場はいつも買いか売りかが判断できるとは限らず、
 『不明』という状況もあるものの…、学習の後にチャートの右端に
 一人立って…、もしも、いつも何が何だか判らないというのであれば
 もしかすると過去検証とフォワードトレーニングが、まだまだ
 不足しているという事になるのかもしれないのう…。溜口剛太郎殿」


『頭中の理的な理解のみならず、過去検証とフォワードトレーニングで
 トレードの実践的な理解を更に深めていきたいもんだぜ。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その338


令和に改元となり、史上最長の大型連休も早くも終盤になりましたが、
市場では米FOMCや米雇用統計など重要イベントが目白押しでした。



<5月6日(月)>

※ 日・韓・英が休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(4月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(4月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(4月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(4月)、
午後6時に欧小売売上高(3月)、
などが予定されています。
中国・欧の指標には注目です。


<5月7日(火)>

午前10時半に豪小売売上高(3月)、豪貿易収支(3月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時に独製造業新規受注(3月)、
午後3時45分に仏貿易収支(3月)、仏経常収支(3月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(4月)、
深夜4時に米消費者信用残高(3月)、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。


<5月8日(水)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(4月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
(時間未定) 中国貿易収支(4月)、
午後2時45分にスイス失業率(4月)、
午後3時に独鉱工業生産(3月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
などが予定されています。
日・NZ・中国・独の指標には注目です。
そして、米中閣僚級通商協議がワシントンで予定されています。
また、南アフリカで総選挙が予定されています。
そして、コメルツ銀行の決算発表が予定されています。


<5月9日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(4月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(4月)、中国生産者物価指数(4月)、
午後2時に日消費者態度指数(4月)、
夜9時半に米卸売物価指数(4月)、米卸売物価指数コア(4月)、
同夜9時半に米貿易収支(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(3月)、加貿易収支(3月)、
夜11時に米卸売売上高(3月)、米卸売在庫(3月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。
そして、EU非公式首脳会議が予定されています。
また、ウニクレディトの決算発表が予定されています。


<5月10日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(3月)、
午前10時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後3時に独貿易収支(3月)、独経常収支(3月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(3月)、
午後5時半に英第1四半期GDP速報、英月次GDP(3月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(3月)、英貿易収支(3月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(3月)、英製造業生産指数(3月)、
夜9時半に米消費者物価指数(4月)、英消費者物価指数コア(4月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(4月)、加失業率(4月)、
同夜9時半に加住宅建設許可件数(3月)、
深夜3時に米月次財政収支(4月)、
などが予定されています。
豪・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(4月29日から5月3日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.773で始まり、96.868へ下落した後に
97.870へ上昇し、その後に反落して97.197で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.530%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で61.94ドルへ下落しました。
NYダウは週間38.38ドル下落、26504.95ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.87へ上昇しました。



<4月29日(月)>

【オセアニア・東京時間】
主要通貨ペアは週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7310元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7057へ上昇。ユーロドルは1.1160へ反発。
ポンドドルは1.2939へ上昇。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。原油先物は62ドルへ反落。
東京時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
【ロンドン時間】
ユーロドルは一時1.1166へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7061へ上昇。
その後、ドル円は小幅に上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルは上げ幅を縮小。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.50%台で推移。
中国上海株式市場は0.77%安の3062.50で取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まり小幅高で推移。
米10年債利回りは一時2.51%台へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は111.78へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1167へ上昇。
欧経済信頼感(4月)は予想より弱い104.0、
欧消費者信頼感確定値(4月)は予想とおりの−7.9。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.2947へ上昇した後に反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
EU報道官
「ユンケル議長がスペイン総選挙勝利でサンチェス首相に祝意」
英首相報道官
「労働党との協議で活路はまだ見いだせず。
 今日の午後にも協議は続けられる。
 メイ英首相とコービン労働党党首との会談の予定は現時点ではない」
ポンドドルは下落。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
原油先物は63ドル台を回復。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2907へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7044へ下落。
ユーロドルは一時1.11台半ばを割り込む。
米個人所得(3月)は予想より弱い前月比0.1%、
米個人消費支出(3月)は予想より強い前月比0.9%、
米PCEデフレータ(3月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
米PCEコアデフレータ(3月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ドル円は111.67へ反落した後に111.85へ上昇。
ユーロドルはやや反発した後に一時1.1145へ下落。
豪ドル米ドルやポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.52%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NYダウは横ばいで始まる。
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。原油先物は62ドル台へ下落。
ポンドドルは一時1.2905へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7039へ下落。
ドル円は111.90へ上昇の後に反落。ユーロドルは反発。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で推移。独の株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物は63ドル台を回復。
IMFのラガルド専務理事
「低インフレは謎が多い。米中貿易協議は合意を期待する。
 今の世界経済はデリケートな状態。
 カーニー英中銀総裁はブレクジットのリスクをよく管理している。
 IMFは世界の財政赤字拡大に懸念。
 3期目の専務理事にはオープンなまま」
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
独DAXは0.10%高の12328.02で取引を終える。
英FTSE100は0.17%高の7440.66で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7060へ上昇した後に小幅に揉み合う。
報道
「米証券業金融市場協会(SIFMA)は、ジョージ・H・W・ブッシュ
 元大統領死去に伴う昨年12月のドル建て債券市場の休場に関して、
 今後は休場の勧告を取り止めると発表」
一部報道
「本日の英超党派協議は予想以上にポジティブ」
その後、ポンドドルは1.2939へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1187へ上昇した後に小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.54%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は111.64へ下落。
NY金先物6月限の終値は1281.50。
原油先物6月限の終値はドル63.50。
NYダウは11.06ドル高の26554.39で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の8161.86で取引を終える。
S&P500は0.11%高の2943.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.529%。VIX指数は13.11へ上昇。
ドル円、111.60(始値)、111.90(高値)、111.55(安値)、111.65(終値)、
ユーロドル、1.1147(始値)、1.1187(高値)、1.1145(安値)、1.1186(終値)


<4月30日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルやや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(4月)は予想とおりの−13。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1191へ上昇。
ポンドドルは1.2939へ反発。豪ドル米ドルは0.7069へ上昇。
NBNZ企業信頼感(4月)は前回値より強い−37.5。
NZドル米ドルは0.6656へ反落。
中国製造業PMI(4月)は予想より弱い50.1。
豪ドル米ドルは0.7036へ反落。ユーロドルは1.1179へ反落。
ポンドドルはやや反落。ドル円はやや軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7286元」
中国上海株式市場は0.32%安で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.2926へ反落。
中国財新製造業PMI(4月)は予想より弱い50.2。
豪ドル米ドルは一時0.7034へ下落。
ドル円は111.56へ下落。ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2944へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は再び反落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
仏第1四半期GDP速報は予想とりの前期比0.3%。
ユーロドルは1.1176へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(5月)は予想とおりの10.4。
独輸入物価指数(3月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.50台へ低下。
ドル円は111円台前半へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.7034へ下落。
仏消費者物価指数速報(4月)は予想より弱い前月比0.2%、
仏卸売物価指数(3月)は前回値より弱い前月比0.0%、
仏消費支出(3月)は予想より弱い前月比−0.1%、
仏財政収支(3月)は前科値より弱い−407億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.52%高の3078.34で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏で推移。
スイスKOF景気先行指数(4月)は予想より弱い96.2。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや反落。
ドル円は111.27へ下落。ポンドドルは反発。豪ドル米ドルやや反発。
ムニューシン米財務長官
「中国との生産的な協議を期待している」
独失業者数(4月)は予想より強い−1.2万人、
独失業率(4月)は予想とおりの4.9%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは反発。
ディマイオ伊副首相
「現在の政府の下では付加価値税引き上げは行わないだろう」
その後、ユーロドルは上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.52%台へ上昇。原油先物は63ドル台後半へ上昇。
欧第1四半期GDP速報は予想より強い前期比0.4%、
欧失業率(4月)は予想より強い7.7%。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7059へ反発。
ポンドドルは堅調に推移。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。原油先物は64ドル台へ上昇。
伊第1四半期GDPは前期比+0.2%。リセッションを脱出。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは上昇。
英首相報道官
「労働党とのブレグジット協議で引き続き一層の進展が必要。
 労働党との協議に特定の期限は設けてない。協議は真剣かつ建設的」
その後、ドル円は111.24へ下落。
ユーロドルは1.1220へ上昇。ポンドドルは1.3018へ上昇。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(4月)は予想より強い前月比1.0%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは上昇。
ドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは堅調に推移。
米第1四半期雇用コスト指数は予想とおりの前期比0.7%。
米10年債利回りは一時2.54%台へ上昇。
加月次GDP(2月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加鉱工業製品価格(3月)は予想より強い前月比1.3%、
加原料価格指数(3月)は予想より弱い前月比2.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダは反発上昇。
米ケースシラー住宅価格指数(2月)は予想より弱い212.70。
市場反応は限定的。ドル円は111.41へ反発。
報道
「ベネズエラで、野党指導者のグアイド国会議長が
 軍部や市民に対して蜂起を呼びかけた」
原油先物は64ドル台後半へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
シカゴ購買部協会景気指数(4月)は予想より弱い52.6。
ドル円は111.24へ下落。ユーロドルは1.1229へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは0.7053へ反発。
米住宅販売保留指数(3月)は予想より強い前月比3.8%、
米消費者信頼感指数(4月)は予想より強い129.2。
ドル円は一時111.47へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは再びやや下落。ポンドドルは1.3049へ上昇。
米10年債利回りは2.51%台へ低下。原油先物は63ドル台へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7031へ下落。ユーロドルは1.1198へ反落。
米10年債利回りは2.50%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは0.13%高の12344.08で取引を終える。
英FTSE100は0.30%安の7418.22で取引を終える。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
加BOC総裁 (議会証言)
「下期に経済が加速すると信じる相応の理由がある
 家計負債の低下傾向は励まされる。
 家計負債は恐らくピークに達した。
 第1四半期は設備投資の上昇が示される」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3382へ下落。
ユーロドルは1.1225へ反発。ポンドドルは再び1.3049へ反発。
豪ドル米ドルは0.7059へ反発。
ブルームバーグ
「メイ首相は超党派の離脱協議について、
 野党労働党と最後の重要な会合を来週開くことを計画している。
 成果が見込まれる場合に限り、
 5月7日か8日に設定される公算が大きい」
トランプ大統領
「米政策金利の1%ポイントの引き下げを求める。
 国債の購入を再開するよう求める
 中国は刺激策を追加し、同時に低金利も維持している。
 その一方でFRBは、低インフレにもかかわらず、
 不必要に金利を上げた。量的緩和縮小という大きな過ちも起こした」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
NY時間終盤にドル円は一時再び111.47へ反発。
NY金先物6月限の終値は1285.70。
原油先物6月限の終値は63.91ドル。
NYダウは38.52ドル高の26592.91で取引を終える。
NASDAQは0.81%安の8095.39で取引を終える。
S&P500は0.10%高の2945.83で取引を終える。
米10年債利回りは2.504%。VIX指数は13.12へ上昇。
ドル円、111.65(始値)、111.69(高値)、111.24(安値)、111.42(終値)、
ユーロドル、1.1186(始値)、1.1229(高値)、1.1176(安値)、1.1215(終値)


<5月1日(水)> 令和に改元

【オセアニア・東京時間】
原油先物は63ドル台半ばで推移。
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
NZ第1四半期就業者数増減は予想より弱い前期比−0.2%、
NZ第1四半期失業率は予想とおりの4.2%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは一時0.6629へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7036へ下落。
その後、NZドル米ドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は小幅に反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に上昇。
中国は休場。中国上海株式市場は取引なし。
豪ドル米ドルは0.7056へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発。
正午過ぎにドル円は111.50へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反落。
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(4月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り2.50%台で推移。原油先物は63ドル台前半で推移。
ドル円は111.55へ上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独・仏・欧・スイスは休場。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1230へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7060へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。
英製造業PMI(4月)は予想より強い53.1、
英消費者信用残高(3月)は予想より弱い5億ポンド。
ポンドドル買い反応。
デギンドスECB副総裁
「金融の安定には一層の課題がある。
 銀行の収益力が引き続き弱いことを懸念。
 銀行の統合・合併は国際的、国内限定いずれも可能。
 インフレ目標の微調整についてオープン・マインド。
 現時点までのところインフレ目標の変更に関する議論はしていない」
その後、豪ドル米ドルは0.7061へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.3076へ上昇。ユーロドルは1.1240へ上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。米10年債利回り2.49%台へ低下。
その後、ドル円は一時111.25へ下落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.3%。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
米ADP雇用統計(4月)は予想より強い27.5万人。
ドル円は111.42へ反発。ユーロドルは1.1222へ反落。
ポンドドルは1.3077へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.70台前半へ下落。
米10年債利回りは2.50%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
米製造業PMI改定値(4月)は予想より強い52.6。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7035へ下落。
米ISM製造業景況指数(4月)は予想より弱い52.8、
米建設支出(3月)は予想より弱い前月比−0.9%。
ドル円は下落。ユーロドルは上昇。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が993.4万バレルの増加。
原油先物は一時62ドル台へ下落。
その後、ドル円は軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1250へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3093へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
英FTSE100は0.44%安の7385.26で取引を終える。
FOMCがFF金利を2.25%-2.50%に据え置く。
FOMC声明
「金利決定に辛抱強くいる。経済は堅調。インフレは抑制。
 インフレは2%を下回って推移。
 超過準備の付利(IOER)を2.4%から2.35%に引き下げ」
ドル円は一時111.05へ下落。ユーロドルは一時1.1265へ上昇。
ポンドドルは一時1.3102へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7054へ反発。
米10年債利回りは一時2.45%台へ低下。
パウエルFRBの定例会見
「インフレには一時的要因が作用している可能性。
 IOERは小幅な技術的調整で政策シフトでない。
 金利はいずれの方向にも動かす強い論拠見られず。
 コアインフレは予想外に低下した。インフレはいずれ2%に。
 個人消費と設備投資は上昇する可能性。
 全体的に経済は健全な道筋が続いている。
 様々なリスクが幾分弱ったようだ」
米10年債利回りは2.51%台へ上昇。
ドル円は111.61へ上昇。ユーロドルは1.1187へ下落。
ポンドドルは1.3038へ下落。豪ドル米ドルは0.7007へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は63ドル台を回復。
その後、ドル円は反落して111円台半ばを割り込む。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1284.20。
原油先物6月限の終値は63.60ドル。
NYダウは162.77ドル安の26430.14で取引を終える。
NASDAQは0.57%安の8049.64で取引を終える。
S&P500は0.75%安の2923.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.502%。VIX指数は14.80へ上昇。
ドル円、111.42(始値)、111.61(高値)、111.05(安値)、111.38(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1265(高値)、1.1187(安値)、1.1196(終値)


<5月2日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.48へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発。
NZ住宅建設許可件数(3月)は前回値より弱い前月比−6.9%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は111円台後半へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7011へ反落した後にやや反発。
英タイムス紙
「メイ英首相はブレグジット後もEUの関税ルールを
 長期にわたって順守する準備をしている」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国は休場。中国上海株式市場は取引なし。
豪ドル米ドルは0.7029へ反発した後に一時小幅に反落。
ユーロドルは1.1209へ反発した後に一時やや反落。
その後、ドル円は111.67へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7020へ反落。ポンドドルはやや反落。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(3月)は予想より強い前月比−0.2%。
(前回値は0.9%から0.5%に下方修正)
ユーロドルは1.12台を割り込む。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.3038へ下落した後にやや反発。
スイス実質小売売上高(3月)は予想より弱い前年同月比−0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7017へ下落。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時111.45へ下落。
ユーロドルは1.1191へ下落の後に反発。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは反発。
スイスSVME購買部協会景気指数(4月)は前回値より弱い48.5。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は63ドル台前半で推移。
ポンドドルは1.3080上昇。
仏製造業PMI改定値(4月)は予想より強い50.0。
ユーロドルは1.1219へ上昇。
独製造業PMI改定値(4月)は予想より弱い44.4。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
欧製造業PMI改定値(4月)は予想より強い47.9。
市場反応は限定的。
ポンドドルは反落。ドル円は小幅に反発。
英建設業PMI(4月)は予想より強い50.5。
市場反応は限定的。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は62ドル台へ下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.3043へ下落。
米10年債利回りは2.52%台へ低下。
BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 慎重かつ緩やか、限定的な引き締めが必要となろう。
 今後数か月は経済データがボラタイルとなりそうだ
 インフレ率を維持するために今後1回以上の利上げが
 必要になるシグナルがある」
英BOE四半期インフレリポート
「2019年成長見通しを1.2%から1.5%に引き上げ。
 2020年成長見通しを1.5%から1.6%に引き上げ。
 2021年成長見通しを1.9%から2.1%に引き上げ。
 今後1年先のインフレ見通しを2.35%から1.72%に引き下げ。
 今後2年先のインフレ見通しを2.07%から2.05%に引き下げ。
 今後3年先のインフレ見通しを2.11%から2.16%に引き上げ」
ポンドドルは1.3081へ反発した後に一時1.3024へ下落して揉み合う。
ドル円は一時111.47へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
米チャレンジャー人身削減数(4月)は前回値より弱い前年比10.9%。
市場反応は限定的。
カーニーBOE総裁
「2月以降、世界経済の緊張は緩和されてきている。
 今年の世界経済成長は緩やかに持ち直すとみている。
 企業は早期の英EU離脱に焦点を当てている。
 英企業はEU離脱に可能な限り備えるのみ。
 家計は引き続き個人的な見通しについて楽観的。
 企業は投資よりも雇用を選好しているようだ。
 需要超過が国内物価上昇圧力に。
 エネルギー価格の影響で物価見通し引き下げ。
 今後、予測通りであれば利上げが必要に。
 今回の会合では利上げの必要はなかった」
ポンドドルは1.30台半ばで揉み合う。
【NY時間】
米10年債利回りは一時2.51%台へ低下。
ドル円は一時111.45へ反落。豪ドル米ドルはやや下落。
ポンドドルは再びやや反落。
米第1四半期非農業部門労働生産性速報は予想より強い前期比3.6%、
米第1四半期単位労働コスト速報は予想より弱い前期比年率−0.9%。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い167.1万人。
ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は61ドル台へ下落。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
米製造業新規受注(3月)は予想より強い前月比1.9%。
発表直後の市場反応は限定的。ポンドドルは1.3024へ下落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。原油先物は一時61ドル台前半へ下落。
その後、NYダウは再びマイナス圏へ反落して一時200ドル超の下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.37へ下落。
ユーロドルは一時1.1172へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6995へ下落。
米10年債利回りは2.55%台へ上昇。
独DAXは0.01%高の12345.42で取引を終える。
英FTSE100は0.46%安の7351.31で取引を終える。
ドル円は111円台半ばへ反発。ドルストレートは揉み合う。
トランプ大統領
「ムーア氏がFRB理事候補の辞退を決めた」
バイトマン独連銀総裁
「ドイツ経済の減速は一時的。ドイツ経済は減速後に急速に上昇する。
 ドイツの個人消費は弱さを克服する兆候を見せている」
ユンケル欧州委員長
「バイトマン独連銀総裁は次期ECB総裁にふさわしい候補」
ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1171へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1272.00。
原油先物6月限の終値は61.81ドル。
NYダウは122.35ドル安の26307.79で取引を終える。
NASDAQは0.16%安の8036.77で取引を終える。
S&P500は0.21%安の2917.52で取引を終える。
米10年債利回りは2.545%。VIX指数は14.42へ低下。
ドル円、111.38(始値)、111.67(高値)、111.35(安値)、111.51(終値)、
ユーロドル、1.1196(始値)、1.1219(高値)、1.1171(安値)、1.1172(終値)


<5月3日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ米大統領
「米国には中国と素晴らしい通商合意を結べるよい機会がある」
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は111.41へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反発。
中国は休場。中国上海株式市場は取引なし。
豪住宅建設許可件数(3月)は前回値より弱い前月比−15.5%。
豪ドル米ドルは一時0.6985へ下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは一時1.3043へ上昇。
東京時間午後にユーロドルは1.1167へ下落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
スイスSECO消費者信頼感指数(4月)は予想より弱い−6。
市場反応は限定的。
【ロンドン時間】
ドルストレートはやや下落。
ブロードベント英BOE副総裁
「金利上昇は限定的かつ緩やかに。
 市場での金利見通しは低下している」
スイス消費者物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1160へ下落。ポンドドルは1.3016下落。
豪ドル米ドルは0.6988へ下落。ドル円は111.54へ反発。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はプラ圏で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
その後、ユーロドルは一時1.1158へ下落。
ポンドドルは一時1.3015へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
独ハンデルスブラット紙
「ユンケルEU委員長、独からはECB総裁になれないとの意見に反対。
 バイトマン氏は生粋の欧州人であるとともに
 経験豊かなセントラルバンカー。
 次期ECB総裁としてバイトマン氏が適任」
バイトマン独連銀総裁
「独経済が幅広く改善しているとはまだ言い難い。
 金利階層化の議論は金融政策正常化への期待を阻害する可能性ある。
 独第1四半期成長は特殊要因が押し上げた可能性」
独の株式市場はプラス圏で推移。米10年債利回りは2.55%台へ上昇。
英サービス業PMI(4月)は予想より弱い50.4。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7000へ上昇。
欧消費者物価指数速報(4月)は予想より強い前年同月比1.7%、
欧消費者物価指数コア速報(4月)は予想より強い前年同月比1.2%
欧卸売物価指数(3月)は予想より弱い前年同月比2.9%。
発表直後の市場反応は限定的。
報道
「英地方選で保守党が大幅に議席減らす見込み」
その後、ポンドドルは1.2990へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.56%台へ上昇。
英首相報道官
「与野党のブレグジット協議は週明けにも再開へ」
その後、ポンドドルやや反発。
ユーロドルは一時1.1144へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
メイ英首相
「2回目の国民投票について徹底的に反対する。
 最善の道は合意した上での離脱。
 議会は合意なき離脱を回避することを明確にしている。
 地方議会選結果はブレグジットを進めろ、とのメッセージ」
米非農業部門雇用者数変化(4月)は予想より強い26.3万人、
米失業率(4月)は予想より強い3.6%、46年ぶりの低水準。
米平均時給(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
米卸売在庫速報(3月)は予想より弱い0.0%。
ドル円は一時111.69へ上昇。ユーロドルは一時1.1135へ下落。
ポンドドルは一時1.2989へ下落。豪ドル米ドルは0.6985へ下落。
その後、ポンドドルは1.3033へ反発。ユーロドルは1.1171へ反発。
ドル円は111.36へ下落。豪ドル米ドルは0.7013へ上昇。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い53.0、
米総合PMI改定値(4月)は前回値より強い53.0。
ドル円は111.34へ下落。ポンドドルは1.3044へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(4月)は予想より弱い55.5。
(新規受注、雇用ともに低下)
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは一時上げ幅を縮小。米10年債利回りは2.52%台へ低下。
クドローNEC委員長
「日米は月末までに貿易で合意する可能性ある」
セントルイス連銀総裁
「FRBの政策目標がインフレだけになるのは好ましい。
 経済やFRBの政策は非常に良好な状況にある。
 金融政策の見通しには潮目の変化があり続ける。
 FRBの見通し変更が金融条件を緩和した。
緩和した金融の条件がどのように経済に影響を与えるか確認したい。
雇用統計は非常に良好だった。
政策金利は若干タイトではあるが、まだ懸念はない」
シカゴ連銀総裁
「インフレが鈍化したら、利下げをする必要。
 金融政策の見通しはコアインフレの動向による。
 ファンダメンタルズは良好だが、下振れ余地はある。
 2%目標達成を明言することができない。
 コアインフレの弱さを一時的なものとして片付けるべきではない。
 インフレが過熱したら、利上げの可能性も。
 今年の成長見通しは2から2.25%を予想」
クラリダFRB副議長
「米経済は非常に良好。FRBはデータ次第でいられる余裕がある。
 現在のFF金利は中立の範囲にある。
 実質賃金は生産性に沿って上昇している。
 インフレ圧力は弱まっており、安定が予想される」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.15へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.3177へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7024へ上昇。
ユーロドルは堅調に推移。
NYダウは再び上げ幅を拡大。米10年債利回りは2.53%台へ上昇。
独DAXは0.55%高の12412.75で取引を終える。
英FTSE100は0.40%高の7380.64で取引を終える。
ドル円は一時やや反発した後に再び反落。ユーロドル1.1201へ上昇。
ポンドドルは上げ幅を縮小した後に再び上昇。
クリーブランド連銀総裁
「辛抱強いアプローチを支持。
 インフレ圧力が高まっているとは見ていない。
 生産性の伸び拡大は経済にとって良いこと。
 インフレ低下が一時的との考えは適切。
 今年の成長見通しは2から2.5%。世界経済の懸念は一部弱まった」
トランプ大統領
「現在、中国との協議は順調に進んでいる。
 数週間以内に合意する可能性も。
 たとえ合意に至らなくてもかまわない。
 EUへの自動車関税は決定していない」
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
ダラス連銀総裁
「FRBは中立金利に近い位置にいる。
 米国は世界経済の弱さの影響を受けないわけではない。
 高水準の企業負債は経済の下振れを増幅する可能性」
NY時間終盤にかけてドル円は一時111.07へ下落。
ユーロドルは1.1205へ上昇。豪ドル米ドルは0.7026へ上昇。
NY金先物6月限の終値は1281.30。
原油先物6月限の終値は61.94ドル。
NYダウは197.16ドル高の26504.95で取引を終える。
NASDAQは1.58%高の8164.00で取引を終える。
S&P500は0.96%高の2945.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.530%。VIX指数は12.87へ低下。
ドル円、111.51(始値)、111.69(高値)、111.07(安値)、111.10(終値)、
ユーロドル、1.1172(始値)、1.1205(高値)、1.1135(安値)、1.1198(終値)



●今週(5月6日から5月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは30日の安値111.24を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2日の高値111.67から
3日の高値111.69、さらに上昇した場合は29日の高値111.90、ここを
上抜けた場合は112.00の「00」ポイントから26日の高値112.03、
さらに上昇した場合は年初来高値でもある24日の高値112.40を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値111.05から111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4月10日
の安値110.84から3月8日の安値110.78、さらに下落した場合は
2月27日の安値110.35、ここを下抜けた場合は110.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は3月25日の安値109.71を巡る攻防が注目
されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、6日の中国財新サービス業
PMI、8日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と中国貿易収支、9日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米貿易
収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、10日の
米消費者物価指数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初29日に111.60レベルで始まり小幅な揉み
合いを経た後にNY時間序盤にかけて週高値となる111.90へ上昇しま
したが、その後、反落して30日のロンドン時間にかけて111.24へ
下落する展開になりました。その後、揉み合いながらも1日のロンドン
時間序盤にかけて111.55へ反発しましたが、その後、再び反落して
FOMC発表直後に週安値となる111.05へ下落する展開になりました。
その後、パウエルFRB議長の定例記者会見を契機に111.61へ上昇した
後に2日のオセアニア時間に111.35へ反落しましたが、東京時間に
111.67へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いと
なり3日の米雇用統計を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より
強い26.3万人となり米失業率も46年ぶりの低水準の3.6%となった事
を背景に111.69へ上昇しましたが、米平均時給が予想より弱い0.2%
であったことも背景に次第にドル売りが強まり軟調に推移して111.10
レベルで週の取引を終えました。


さて、令和に改元となった大型連休も終盤になりましたが、5日現在、
一部で懸念されていた本邦勢の休みを狙った投機筋による1月3日の
ようなフラッシュ・クラッシュ的な動きはなく、米PCEコア・デフ
レータや中国製造業PMIやISMやFOMCにパウエルFRB議長会見、
そして米雇用統計などを経過しても先週のドル円の高安は85Pips程度
の値幅でイベントの割には比較的穏やかな相場展開であったようです。

連休も週前半に終わりますが、一応ながら6日のオセアニア時間には
投機筋の動向および4日の北朝鮮による日本海への飛翔体発射を巡る
市場反応には注意をしておきたいものです。そして、今週は中国経済
指標および週末の米CPIが注目されますが、連休明けの本邦株式市場の
動向および実需筋の為替動向、8日からワシントンで行われる米中閣僚
級通商協議を巡る市場反応などが注目されます。チャート的には週初の
111円のラウンドナンバーを巡る攻防が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日高値1.219を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値でもある1日高値
1.1265、さらに上昇した場合は1.1300の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は4月17日の高値1.1324、さらに上昇した場合は3月22日
の高値1.1391を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある3日安値1.1135を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は年初来安値でもある4月
26日の安値1.1112、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は17年5月18日の安値1.1076、さらに下落した
場合は17年5月7日の高値1.1022を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の欧小売売上高、
7日の独製造業新規受注、8日の独鉱工業生産、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、6日の中国財新サービス業PMI、8日の中国
貿易収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売
物価指数と米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数、10日の米消費者物価指数と米月次財政収支などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、29日に1.1147レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して1日のロンドンフィクス過ぎに1.1250へ
上昇してFOMCの発表を迎えました。FOMCの発表直後に1.1265へ
上昇しましたが、パウエルFRB議長の定例記者会見を契機に反落して
1.1187へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に
2日のNY時間から軟調傾向で推移して3日の米雇用統計の発表を迎え
ました。米雇用統計ではNFPや米失業率が強い結果となって発表後に
週安値となる1.1135へ下落しましたが、その後、反発して1.1198レベ
ルで週の取引を終えました。


さて先週は、欧第1四半期GDP速報および欧消費者物価指数など注目
の経済指標の発表および英国のスーパー・サースデーなどがあり、また
対ドル通貨ペアとして、米ISMやFOMCやパウエルFRB議長の会見、
そして米雇用統計などがありましたが、先週のユーロドルの高安は130
Pips程の値幅でイベントの割には穏やかな相場展開であったようです。

今週の経済指標では独製造業新規受注と独鉱工業生産などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして週末の米CPIが注目されます。また、8日
のコメルツ銀行の決算発表と9日のウニクレディトの決算発表も一応
注目しておきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その338 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。令和に改元となり、大型連休も終盤となってきたが
 連休中の先週は、ドル円にかかわる事では、米ISMやFOMCに
 パウエルFRB議長会見や米雇用統計などの重要イベントがあるも、
 一部で囁かれていた本邦勢の休みを狙った投機筋による1月3日の
 ようなフラッシュ・クラッシュ的な動きはなく、ドル円の週間高安は
 85Pips程度の値幅でイベント割には穏やかな相場展開だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週はユーロにかかわる事でも欧第1四半期GDP速報、欧CPIなど
 重要経済指標があったが…、ユーロドルの週間高安は130Pips程の
 値幅で、ユーロドルもイベントの割には穏やかな相場じゃったのう」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。チャート的には週初の111円のラウンドナンバーを巡る
 攻防が注目されようが…、4日に北朝鮮による日本海への飛翔体発射
 もあったゆえ、6日のオセアニア時間は一応ながら投機筋の動向が
 注目されよう…。そしてその後は、中国経済指標および週末の米CPI
 が注目されるが、連休明けの日経平均の動向や8日からワシントンで
 行われる米中閣僚級通商協議を巡る動向などが注目されようのう…」


『まぁ、6日のオセアニア時間も無事に経過すると思われるけど…、
 一応、注意だけはしておいた方が良いかもな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードの目的と手段のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「トレードの目的と手段のお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


『トレードの目的については、学者が研究対象として取り組む以外は、
 「利益を上げる事」と言ってよいのではあるまいか。溜口剛太郎殿』


「まぁ、スリルと娯楽を求めトレードしている人もいるかもしれないが
 ほぼ全てのトレーダーの目的は、『利益を上げる事』だろうよ…」


「そして、利益を上げるための手段じゃが…、高金利通貨を政治情勢に
 注意しながらロングしてスワップ金利を得るという方法もあるが、
 FXで価格変動の差分差益を得ることを目的とする投機行動では、
 大別するならば『トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り』が
 その手段・方法となろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。「トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り」の
 それぞれにおける執行では「手法」によるところとなろうけれども、
 また、ヘッジや、ポジションを組み合わせるポートフォリオという
 ものもあるけど…、投機手段を大別すればこれら3手段だろうよ』


「トレンドフォローはダウ理論の『トレンドは明確な転換シグナルが
 発生するまでは継続する』という相場の性質を依処としていて、
 王道的なトレードの手段じゃが、執行においては押し戻りを待ったり
 プライスアクションを観たり、価格の節目を確認したり…、
 移動平均線やラインを用いて相場の方向性(トレンド)を確認したり、
 長期の方向性を確認するためにマルチタイムフレームで確認したり、
 また、ブレイクアウトとも相通じて、レクタングルやトライアングル
 からトレンド方向へのブレークを狙うという方法や考え方もあろう」


『ブレーク狙いでは、初動にはダマシ多しとも言われていて、
 レクタングルやトライアングルからのブレーク初動には注意して、
 プルバック(リターンムーブ)を待って、レジサポ転換を確認する事が
 推奨されているが…、「初動からグイグイ動く」こともあって、
 初動でまず一部をエントリーして、プルバックを待ちレジサポ転換が
 確認できたら、本玉を入れるという分割エントリーもあるが…、
 このあたりは「手法」ということになるんだろうな…。ジイさん』


「ふむ。手法には様々あり…、執行判断において価格の節目と
 プライスアクションのみを観るという手法もあって…、
 昨今、インジは後追いと一部で不要論が唱えられているその一方で、
 振動的な価格の動きを平滑化して方向性を捉えるに正しく用いれば
 有効である、という考え方もあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿 
 https://www.youtube.com/watch?v=B_RZnyPtmgE 」


『なるほどな…。とても勉強になる動画だぜ。ジイさん』


「そして、『トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り』の最後の
 『逆張り』じゃが…、王道となるトレンドフォロー全盛の中にあって
 異端や邪道あつかいとなるところがあるも、これもれっきとした
 1つのトレードの手段なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレンドに逆らうのは良くないトレードというイメージはあるがな』


「ふむ…。もちろんトレンドにただ逆らうのは良くない事じゃが…、
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する』
 その一方で、相場が波を描きながら動くことも事実であり…、
 波を描くという事は、例えば上昇トレンドでも短期的に下落する事が
 あるという事であり、じつは押し目買いは、上位足で順張りながら、
 下位足では逆張り的なトレードと言えなくもないのではあるまいか」


『まぁ、見方によってはそういう事なのかもな…。ジイさん』


「そして、それのみならず…、相場はフラクタル構造となるゆえ、
 例えば上昇トレンドにある週足レベルでも調整となる事があり…、
 週足の調整時では数百Pips下落する場合もあり得る事で、
 また、トレンドも永続はしなく、いつかは転換する事もあるゆえに
 レジスタンスやフィボナッチなど価格の節目のチャートポイントと
 ピンバーやエンガルフィンバーなどプライスアクションを確認して、
 ストップで防御をしたうえで、調整自体の動きに乗る事も
 異端や邪道とは言えないのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、逆張りも「トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り」の
 トレードの3手段のうちのれっきとした1つの手段だろうからな…。
 逆張りは異端や邪道視されやすいが、もしも逆張りを正しく極めれば
 トレードのバリエーションが大きく開く事になるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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