FX トレードと凡事のお話 その329


今週はパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言が注目されます。
そして今週末の米中貿易戦争休戦期間は延長される公算が高そうです。



<2月25日(月)>

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(1月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(12月)、日景気一致指数改定値(12月)
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言(記者会見)、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、米卸売売上高(12月)、
などが予定されています。
NZの指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<2月26日(火)>

午後4時に独GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(2月)、
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言(議会証言)、
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
夜11時に米第4四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(12月)、
同夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(2月)、
同深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(2月)、
同深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
などが予定されています。
米の指標とカーニー英BOE総裁とパウエルFRB議長の発言
には注目です。


<2月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(1月)、
午後6時に欧経済信頼感(2月)、欧消費者信頼感確定値(2月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加消費者物価指数(1月)、
深夜12時に米住宅販売保留指数(1月)、米製造業新規受注(12月)、
同深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米朝首脳会談が予定されています。


<2月28日(木)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(1月)、日小売業販売額(1月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(2月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期民間設備投資、
午前10時に中国製造業PMI(2月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(1月)、
午後3時45分にスイス第4四半期GDP、
午後4時に独輸入物価指数(1月)、
午後4時45分に仏第4四半期GDP改定値、
同午後4時45分に仏消費者物価指数速報(2月)、
同午後4時45分に仏卸売物価指数速報(2月)、仏消費支出(1月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(2月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(2月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、
同夜10時半に米第4四半期GDP個人消費速報、
同夜10時半に米第4四半期コアPCE速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加第4四半期経常収支、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(1月)、加原料価格指数(1月)、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(2月)、
などが予定されています。
日・豪・中国・スイス・仏・独・米の指標には注目です。


<3月1日(金)>

※ 韓国が休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(1月)、
朝8時半に日失業率(1月)、日有効求人倍率(1月)、
同朝8時半に東京都区部消費者物価指数(2月)、
朝8時50分に日第4四半期全産業設備投資、
午前10時15分からパウエルFRB議長の発言(講演)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(2月)、
午後2時に日消費者態度指数(2月)、
午後4時に独小売売上高指数(1月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(1月)、
午後4時45分に仏財政収支(1月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(2月)、
午後5時半に仏製造業PMI改定値(2月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(2月)、
同午後5時55分に独失業率(2月)、独失業者数(2月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(2月)、
午後6時半に英製造業PMI(2月)、仏消費者信用残高(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(2月)、欧失業率(1月)、
夜10時半に米個人所得(1月)、米個人消費支出(1月)
同夜10時半に米PCEデフレータ(12月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(12月)、
同夜10時半に加月次GDP(12月)、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(2月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(2月)、
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(2月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして米中貿易戦争休戦期間終了となりますが延期されるか注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月18日から2月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.770で始まり、96.930へ上昇した後に
96.120へ下落して96.367で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.654%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で57.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間148.56ドル上昇、26031.81ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.51へ低下しました。



<2月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
仏中銀総裁 (週末)
「欧州経済の減速は顕著なもの。
 今年の夏終了後とされているECBの利上げ時期への影響について、
 ECBはデータを注視する。
 重要な問題はこの減速が一時的なものかどうか」
メルケル独首相 (週末)
「ドイツ車が米国安全保障上のリスクとの米示唆にショックを受けた」
トランプ大統領 (週末)
「米中通商協議の進展について週末に閣僚から説明を受けた」
ポンドドルは1.29台へ上昇して始まる。
ドル円はやや反発して始まる。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して始まる。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
日機械受注(12月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
日経平均は316.69円高で寄り付き350円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.13台へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
原油先物は一時56ドル台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7659元」
中国上海株式市場は0.65%高で始まり1.5%超の上昇。
NZ首相
「中国はNZとの関係を評価している。
 NZは中国との関係に高い重要性を置いている」
ドルストレートは堅調に推移。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後に日経平均は一時400円超の上昇。
中国
「1月の乗用車卸売は前年比−17.7%」
その後、ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場は2%超の上昇。
日経平均は381.22円高の21281.85で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは一時やや反発。
原油先物は一時再び56ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.68%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英外相
「ブレグジットの行き詰まりを打開する道はある。
 ブレグジット協議には信頼とビジョンが必要に」
仏中銀総裁
「利上げ時期は景気減速が一時的か、長引くのかに依存。
 ECBは主要な政策手段を現実的につかう」
ブルームバーグ
「7名の英労働党議員がブレグジットや反ユダヤ主義を理由に
 離党を表明した」
その後、ポンドドルはやや上昇。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
独連銀月報
「独経済の減速は少なくとも上半期は続く見込み。
 景況感の低下は投資を抑制させる可能性。
 減速が下向きに変化する兆候はみられない」
EU報道官
「ユンケル欧州委員長はトランプ米大統領の言葉を信じている。
 どのような米国の措置に対しても、EUは即座に対応する」
モスコビシEU委員
「合意なき離脱のリスクが高まっている」
EU報道官 
「ブレグジット合意の条件について明確化することが好ましい。
 ブレグジット合意の再交渉への道は開かれていない、と繰り返す。
 EUは合意なき離脱に対する危機対応策を強化する」
ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
豪ドル米ドルは小幅に反落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米国とカナダは休場。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
欧州委員会
「米がEUの自動車追加関税を決定すれば即座に対応」
その後、豪ドル米ドルは0.71台前半へ反落。
プラートECB理事
「景気が急速に鈍化した場合、ECBは金利見通しを調整する可能性。
 ECBは経済の下振れリスクを注視」
独DAXは0.01%安の11299.20で取引を終える。
英FTSE100は0.24%安の7219.47で取引を終える。
バルニエ英EU離脱首席交渉官
「EUは英国と恒久的な関税同盟の構築を検討することも可能」
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
米国とカナダは休場。
NY時間終盤にドル円は一時やや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ドル円、110.44(始値)、110.65(高値)、110.39(安値)、110.62(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1334(高値)、1.1283(安値)、1.1311(終値)


<2月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「ベネズエラの平和的な権力の移行を望むが、
 全ての選択肢はまだオープン」
米10年債利回りは2.67%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
日経平均は25.27円安で寄り付きプラス圏へ反発。
茂木経済相
「米国の自動車輸入報告書、内容明らかでなくコメント控える
 米国との具体的な協議はこれから。
 交渉中は追加関税の賦課はないと明確になっている」
ドル円は揉み合いの後にやや反落。
豪RBA議事録要旨
「どこかのポイントで利上げか利下げどちらかが
 ふさわしいシナリオが想定される。見通しは明らかに不確実
 近いうちに政策を調整する強い理由は見当たらない。
 住宅価格の下落が加速すると個人消費にリスク。
 貿易状況・内需における中国リスクが拡大」
豪ドル米ドルは一時反発した後に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7642元」
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
ドル円は110円台半ばを一時割り込み下落。
サンダース米大統領報道官
「米中通商協議を19日からワシントンで再開する。
 ライトハイザーUSTR代表を筆頭に、ムニューシン財務長官、
 ロス商務長官、クドローNEC委員長、ナバロNTC委員長が出席」
トランプ大統領
「ベネズエラのグアイド暫定大統領を支持。
 ベネズエラ軍部はマドゥロ政権への支持を続けると
 すべてを失うだろう」
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
黒田日銀総裁
「為替で経済・物価に影響出て目標達成に必要になれば追加緩和検討。
 ETFの購入、大幅に見直すつもりはない。
 各国とも為替にリンクした金融政策運営はしていない。
 追加緩和には様々な対応。コストとベネフィットを比較し、
 最適な方法を検討」
ドル円は一時110.70へ反発上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
日経平均は20.80円高の21302.65で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.71へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は110.81へ上昇。ユーロドルやポンドドルが反発。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
カラナン英EU離脱交渉担当
「EUチームとの協議は建設的だった」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
欧経常収支(季調済 12月)は前回値より弱い162億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
英失業保険申請件数(1月)は前回値より強い1.42万件、
英失業率(1月)は前回値と同じ2.8%、
英ILO方式失業率(12月)は予想とおりの4.0%。
英週平均賃金は予想より弱い前年比3.4%。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルはやや反落。
独ZEW景況感調査(2月)は予想より強い−13.4、
欧ZEW景況感調査(2月)は前回値より強い−16.6、
欧建設支出(12月)は前回値より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや上昇。
ドルは110.82へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時56ドルへ上昇。
EU報道官
「バックストップに期限を設けることは受け入れられない」
デギンドスECB副総裁
「欧州景気の鈍化について引き続き分析中。
 しばらくの間はECBは緩和的政策を維持する見込み。
 エネルギー価格が今後数か月軟化したとしても、
 中期的にインフレが目標に収れんすること確信」
その後、ユーロドルは1.12台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米ウォルマート第4四半期調整後1株利益は予想より強い1.41ドル。
【NY時間】
英首相報道官
「明日のメイ首相とユンケル会談は重要。
 英首相はユンケル会談で法的な裏付けを求めている。
 英政府は引き続きバックストップの代替案で作業している。
 離脱合意が再交渉できること模索。
 内閣では合意なき離脱計画についても議論した」
英当局者
「英政府は引き続き2月27日までの議会採決を目指している」
ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇した後に2.65%へ低下。
ユーロドルは1.13台を回復。ドル円は110円台半ばへ下落。
報道
「サンダース上院議員が2020年大統領選挙への出馬を表明」
クリーブランド連銀総裁
「FRBはこの先の会合でバランスシート計画をまとめる。
 インフレは2%付近で落ち着いており、経済は良好な場所にいる。
 2019年はFRBのコミュニケーション移行の年となるだろう。
 この先の動きについて様子見姿勢でいる」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは2.64%台へ低下。
原油先物は55ドル台で推移。
ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは上昇。
米NAHB住宅市場指数(2月)は予想より強い62。
ポンドドルは1.30台へ上昇。
ドル円は一時やや反発した後に再び反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回り一時2.63%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再びやや反発。
ユーロドルは一時小幅に反落。
ユンケル欧州委員長
「トランプ大統領に自動車関税を止めるよう望む。
 トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制するよう期待。
 不秩序な英離脱のコストに再び懸念示す。
 明日、メイ首相が何を話すのか知らない。
 2ヵ月以上離脱が延期になれば、
 英国はEU議会選挙に投票することになる」
ポンドドルは1.30台半ばへ上昇。
独DAXは0.09%高の11309.21で取引を終える。
英FTSE100は0.56%安の7179.17で取引を終える。
ドル円は110円台半ばへ反落。ユーロドルは一時1.13台後半へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
NYダウはプラス圏推移に。
NY時間後半にドル円は110.70へ反発。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は1.72%高の1344.80。
原油先物3月限の終値は0.90%高の56.09ドル。
NYダウは8.07ドル高の25891.32で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の7486.77で取引を終える。
S&P500は0.15%高の2779.76で取引を終える。
米10年債利回りは2.636%。VIX指数は14.88へ低下。
ドル円、110.62(始値)、110.82(高値)、110.45(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1311(始値)、1.1357(高値)、1.1276(安値)、1.1341(終値)


<2月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
NZ第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調前1月)は予想より弱い−1兆4152億円。
ドル円はやや反落。
日経平均は43.39円高で寄り付く。日10年債利回りは−0.04%に低下。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
ドル円は110円台後半へ上昇。豪ドル米ドル一時0.71台半ばへ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.3076へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「トランプ大統領は辞任表明したローゼンスタイン司法副長官の後任に
 運輸副長官を務めるジェフリー・ローゼン氏を今週に指名の見込み」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7558元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
日経平均は一時150円超の上昇。ドル円は110.93へ上昇。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反落。
原油先物は56ドル台前半で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
安倍首相 (日米交渉について衆議院予算委員会で答弁)
「いかなる国とも国益に反する合意はしない。
 為替については財務大臣同士で話をする」
黒田日銀総裁 (衆議院予算委員会)
「為替レートは様々な要因で決定。
 誰も為替レートを決定できるとは思えない。
 日銀の金融政策が為替の下落を起こしているとは思えない。
 現在の金融政策は為替の安定に寄与。
 日銀は為替の水準をターゲットにはしていない」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
日経平均は128.84円高の21431.49で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.30台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.13台前半へ下落。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
独生産者物価指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「中国は貿易問題への手段として為替レートを使わない」
プラードECB理事
「中銀の政策手段の正常化は、引き締めと同種のものではない。
 主要政策金利は今年夏の終わりまで現在の水準にとどまる見込み」
ドル円は一時110.93へ上昇。ドルストレートはやや反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は110.95へ上昇した後に反落。ポンドドルは再び下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは1.13台半ばへ反発。
米10年債利回りは2.63%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
プラードECB理事
「3月理事会でTLTROsについて議論する可能性。
 3月理事会で実施が決定されるかどうかは定かではない」
ユーロドルは1.1358へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ラガルドIMF専務理事 (独ツアイト紙)
「独成長見通しを一段と下方修正する見込み」
ユーロドルはやや反落。
ブルームバーグ
「英保守党の3議員が離党、新グループに参加へ」
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
【NY時間】
ドル円は再び反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.13台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。
CNBC
「2月27日にライトハイザーUSTR代表が米下院で、
 中国との貿易について証言を行う」
欧消費者信頼感速報(2月)は予想より強い−7.4。
ドルストレートは上昇。ドル円は下落。
スペイン外相
「既に新たな協定で同意していると思う。
 英EU離脱協議で進展は見られている。
 日曜日のエジプトでの首脳会議は説明の良い機会。
 EUは再交渉はしないと繰り返している。
 しかし、満足のいく説明で補足されることもあり得る。
 英議会が十分満足行くかについては慎重」
ポンドドルは堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台後半へ上昇。
報道
「メイ首相が日曜日にエジプトで開催される
 EU・アラブ首脳会議に出席する」
独DAXは0.61%高の11378.08で取引を終える。
英FTSE100は0.57%高の7220.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY時間後半にポンドドルは一時1.31台へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は軟調に推移。
ダラス連銀総裁
「世界経済の減速は続くかもしれない。
 経済の不確実性がどうなるのか確認のために立ち止まるべき。
 イールドカーブは脆弱な成長見通しを示唆」
FOMC議事録要旨
「安定した拡大が続くと見込む。下振れリスクが強まった。
 世界および中国の成長鈍化を懸念。
 労働市場は力強く、インフレは目標付近。
 辛抱強い姿勢は時間と伴に見通しがより明確に。
 貿易、財政、政府機関閉鎖が懸念。
 2019年に利上げが必要か確信がない。
 多くが今年後半のバランスシート縮小の停止の発表を望んだ」
ドル買い反応。ドル円は一時110.88へ反発。ドルストレートは反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。
トランプ大統領
「EUと交渉し、合意できなければ関税を課す」
クラリダFRB副議長
「12月利上げは間違いではなかった。
 FRBがUターンしたとは思っていない。
 我々は辛抱強くいる余裕がある。データ待ち。
 そこには今年利上げしないシナリオもある」
ドル円は一時やや反落。
メイ首相とユンケル欧州委員長の共同会見
「安全策問題に関して適切な法的保証が必要。
 バルニエ首席交渉官とバークレーEU離脱担当相に、
 代替措置の検討を課す。月内に再び協議することで合意。
 離脱合意案の政治宣言について、
 双方の立場に合致する追加や変更が可能かどうかを議論」
フィッチ
「英国のAA格付けをウオッチネガティブに」
ポンドドルは1.30台を割り込む。ドル円は一時110.90へ上昇。
NY金先物4月限の終値は0.23%高の1347.90。
原油先物3月限の終値は1.48%高の56.92ドル。
NYダウは63.12ドル高の25954.44で取引を終える。
NASDAQは0.03%高の7489.07で取引を終える。
S&P500は0.18%高の2784.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.647%。VIX指数は14.02へ低下。
ドル円、110.63(始値)、110.95(高値)、110.55(安値)、110.85(終値)、
ユーロドル、1.1341(始値)、1.1371(高値)、1.1325(安値)、1.1338(終値)


<2月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均は9.18円安で寄り付き下げ幅をやや拡大。
ドル円は軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発した後に小幅に反落。
原野先物は57ドル台へ上昇。
豪新規雇用者数(1月)は予想より強い3.91万人、
豪失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7207へ上昇。
ユーロドルはやや反落。
豪ウェストパック銀行
「今年の8月と11月の二回の理事会での利下げ(0.25%ずつ)を見込む。
 GDP見通しは19年から20年において2.6%から2.2%へ引き下げ」
その後、豪ドル米ドルは0.71台半ばへ反落。
日経平均は一時100円超の下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7220元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
ドル円は110.59へ下落した後に反発。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ロイター
「米中通商協議に関して米中が主要構造問題で6項目の覚書作成。
 覚書の草案で知的財産権、サービス、技術移転、農業、為替、
 非関税障壁をカバー。10項目の短期的措置も検討」
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は110.85へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルはやや反発。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発して一時100円超の上昇。
ロイター
「中国大連の港湾当局が豪州産石炭の輸入を禁止」
その後、豪ドル米ドルは再び反落して一時0.71台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
日経平均は32.74円高の21464.23で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは0.7086下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.34%安で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前月比−0.8%、
その後、豪ドル米ドルは一時0.7131へ反発。
ユーロドルは下げた後にやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
仏消費者物価指数改定値(1月)は予想より強い前月比−0.4%、
仏企業景況感指数(1月)は予想より強い103。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
仏製製造業PMI速報(2月)は予想より強い51.4、
仏サービス業PMI速報(2月)は予想より強い49.8。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1362へ上昇。
ハモンド英財務相
「EU側からバックストップに関する動きがある」
ポンドドルは1.30台後半へ上昇。
独製造業PMI速報(2月)は予想より弱い47.6、
独サービス業PMI速報(2月)は予想より強い55.1。
ユーロドルは一時1.1363へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
欧製造業PMI速報(2月)は予想より弱い49.2、
欧サービス業PMI速報(2月)は予想より強い52.3。
ユーロドルは1.13台前半へ反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユンケルEU委員長
「ブレグジットは過去であり未来ではない。ブレグジットは災禍だ。
 わたしにはブレグジット疲れといったものがある。
 合意なき離脱の可能性を排除できず。
 最悪の事態は避けたい、非常に楽観的ともいかない」
ドンブロフスキEU副委員長
「合意なき離脱は破壊的なものとなろう。
 EUのブレグジット対応策はシステミックな金融リスクに対処。
 EUのブレグジット対応策は市場のための時間稼ぎに」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.30台前半へ反落。
ECBレーン氏
「ユーロ圏経済は一時的な軟化傾向がみられる。
 ユーロ圏経済がリセッションに陥るとは考えていない。
 ECBは困難な状況に対処する準備をするべき。
 ECBは対処するためのあらゆる手段を持っている」
【NY時間】
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。
ECB理事会議事録要旨
「景気鈍化がインフレ期待に影響すること懸念。
 景気鈍化の中期的な影響の評価についてはより多くのデータが必要。
 一時的な鈍化傾向が長期化する不透明感が高まってきている。
 TLTROの決定は急ぐべきではない、技術的な作業は急ぐ必要。
 ガイダンスに沿って、市場は利上げについて織り込んでいるようだ」
市場反応は限定的。
アトランタ連銀総裁
「中立的な政策金利水準に近づいている。
 米経済状況は極めて良好、インフレは速過ぎず。
 政策過程についての軽率な見通しが不透明感を広げている」
EU外交筋
「ブレグジットの公式文書は3月半ばに合意されそうだ。
 すでに交渉済みの文書は変更されない見込み。
 バックストップの行き詰まり打開のために英欧は
 パラレル宣言に向かっている」
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)は予想より弱い−4.1、
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比1.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い172.5万人。
ドル売り反応。ドル円は一時110.56へ下落。
ユーロドルは1.1366へ上昇。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「新規失業保険申請件数の数字はきわめて強い。
 2018年と比べて2019年の成長は鈍化すると予想。
 米経済はトレンドに沿った成長に戻るだろう。
 米失業率はおおむね同水準で推移するだろう。
 米国では生産性とともに賃金が上昇するだろう。
 2017、2018年に米金融当局は多くのことを成した。
 正常化のためにできる限りのことを行ってきた。
 現状で最大の懸念材料は欧州。
 2019年成長は2.25%の良好な数字となりそうだ。
 基本シナリオでは金利の現状維持。
 利下げの可能性はあるが、基本シナリオではない」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は再びやや反落。
米製造業PMI速報(2月)は予想より弱い53.7、
米サービス業PMI速報(2月)は予想より強い56.2、
米総合PMI速報(2月)は前回値より強い55.8。
ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
NYダウは一時100ドル超の下落。
米中古住宅販売件数(1月)は予想より弱い494万件、
米景気先行指標総合指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が367.2万バレルの増加。
原油先物は56ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発。
ユーロドルやポンドドルは反落。
独DAXは0.19%高の11423.28で取引を終える。
英FTSE100は0.85%安の7167.39で取引を終える。
ユーロドルは1.1323へ下落。ポンドドルは1.3027へ下落。
豪ドル米ドルは0.7070へ下落した後に下げ幅を縮小。
加BOC総裁
「金利はいずれ中立の方向に引き上げる必要。
 その道筋について不透明感が高まっている。
 1.75%の金利水準は経済を刺激し続けている。
 住宅市場が予想以上に弱い。
 企業の設備投資は年内にモメンタム回復を期待する」
ドルカナダは反発した後に再び反発。
その後、ドル円は110.83へ上昇した後に反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウは一時150ドル超の下落。米10年債利回り0.68%台へ低下。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.7114へ反発の後にやや反落。
NY金先物4月限の終値は1.49%安の1327.80。
原油先物4月限の終値は0.35%安の56.96ドル。
NYダウは103.81ドル安の25850.63で取引を終える。
NASDAQは0.39%安の7459.71で取引を終える。
S&P500は0.35%安の2774.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.695%。VIX指数は14.46へ上昇。
ドル円、110.85(始値)、110.87(高値)、110.56(安値)、110.70(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1366(高値)、1.1320(安値)、1.1336(終値)


<2月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「閣僚級米中通商協議で中国は米国産農産物輸入を
 年300億ドル規模で増大の計画を提案する」
ロウRBA総裁
「政策金利を変更する強い根拠は現状では見当たらない。
 今年の豪GDP成長率の中心シナリオは3%近辺。
 豪中銀による金融政策は豪経済をサポートしている。
 インフレターゲットに向けた前進を依然見込んでおり、
 その場合、ある時点では利上げが必要になる。
 失業率が上昇し、物価上昇にさらなる改善がみられない場合は、
 利下げが適切になる可能性。住宅市場の調整が進んでいるが、
 経済への影響は大きくないと見込む」
独紙ハンデルスブラット
「独連銀総裁のバイトマン氏について、
 二期目(任期は8年)続投することを推奨する意向。
 バイトマン総裁は次期ECB総裁の有力候補の一人であるが、
 二期目に就任する場合、候補からは基本的に外れる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日全国消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年同月比0.2%。
豪ドル米ドルは0.71台を回復。
日経平均は87.87円安で寄り付く。
報道
「米商務省、中国産スチールホイールの相殺関税調査でクロの仮決定」
オーストラリア財務相
「昨日一部メディアが報じた中国の大連港で豪州産石炭の輸入が
 禁じられたとの報道について否定する。検査が理由。
 豪中両国間の通商関係は非常に強固」
ドル円は一時110.63へ下げた後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7115へ上昇した後にやや反落。
英デイリー・テレグラフ紙
「英保守党内穏健派グループ、離脱延期をメイ首相に迫る動きに同調」
米10年債利回りは2.68%台で推移。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込み揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7151元」
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
日経平均は一時100円超の下落。
麻生財務相
「日米の貿易協議について、今まで通り国益を踏まえて行う」
RBNZ
「銀行資本の拡大要求が金融環境のひっ迫を招くことで
 利下げへの動きにつながる見通し」
NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.67台へ下落。
報道
「黒田総裁と安倍首相、経済・物価情勢について意見交換」
東京時間午後にドル円は110.81へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
東京時間終盤にドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に反発。
日経平均は38.72円安の21425.51で大引け。
【ロンドン時間】
ドルは一時小幅に反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場は1.91%高で取引を終える。
独第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比0.6%、
独第4四半期GDP改定値(季調前)は予想とおりの前年同期比0.9%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
中国外務省報道官
「豪州産石炭輸入の禁止報道は誤り」
豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
スイス第4四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比5.1%。
市場反応は限定的。ドルスイスは軟調傾向で推移。
ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
原油先物は57ドル台で推移。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円はやや反発。
独IFO企業景況感指数(2月)は予想より弱い98.5。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは下落。
欧消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア改定値(1月)は予想とおりの前年同月比1.1%。
ドル円は一時110.91へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「新たなEU離脱合意の議会採決、来週実施の公算小さい」
【NY時間】
報道
「今後数日および数週間で英労働党から離党者が続く見込み」
ポンドドルは1.2968へ下落。ユーロドルは1.1316へ下落。
その後、ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。原油先物は57ドル台後半へ上昇。
加小売売上高(12月)は予想より強い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台を割り込む。
EU
「トランプ大統領が自動車で攻撃するなら、
 キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」
米10年債利回りは2.66%台へ低下。ドル円は下落。
その後、ポンドドルは1.30台を回復。
アトランタ連銀総裁
「FRBの金融政策は交差点に差し掛かっている。
 今年の先行きについては不透明。次の金利操作に関しては不透明。
 バランスシート縮小の市場への影響に注視」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は110.63へ下落。
黒田日銀総裁 (朝日新聞インタビュー)
「インフレの勢い失われれば当然、追加緩和策を検討。
 緩和強化に金利引き下げや国債買い増しなども選択肢」
報道
「EU当局者、メイ首相はEU離脱の最低3ヵ月の延期を
 要請せざるを得ないとの見方」
その後、ポンドドルは1.3080へ上昇。
ユーロドルは1.1356へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
NY連銀総裁
「フィリップス曲線はなお健在。持続的なインフレ急上昇は警戒。
 ここ数年、インフレ期待は停滞している。
 継続的な目標以下のインフレは2%のアンカーを侵食する可能性。
 目標以下のインフレがFRB、ECB、日銀に
 繰り返しジレンマを発生させている。
 低過ぎるインフレ期待も同様に警戒」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。
サンフランシスコ連銀総裁
「フィリップス曲線はなお健在。賃金上昇は警戒に向かっていない。
 失業率が特定の水準に到達してもインフレが急上昇すると見てない。
 ヘルスケアの費用が若干のインフレ抑制に繋がっている模様」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
独DAXは0.30%高の11457.70で取引を終える。
英FTSE100は0.16%高の7178.60で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
ドル円は110.56へ下落。ユーロドルは一時再び反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7150へ上昇。
CNBC
「米中は3月下旬にトランプ大統領と習近平国家主席の
 首脳会談で協議をしている。
 中国は最大1.2兆ドルの米製品を購入することでコミットした」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「ゆっくりと底堅いアプローチが不透明感を減らす。
 バランスシート縮小には慎重になるべき。
 年内にバランスシート縮小を終了すべき」
クオールズFRB副議長
「頻繁な介入回避のためバランスシートを大きくしておくことを支持。
 バランスシート縮小を1度終了して固定させることを検討。
 デュレーションを短くすることは、長期金利操作を改善させる。
 いずれバランスシートからMBSを無くすことを支持。
 バランスシート正常化の間にMBSの売却は予想していない」
ムニューシン米財務長官
「米中が通貨に関して最終合意した」
トランプ大統領
「習近平国家主席との会談はそう遠い将来ではない。
 中国との合意の良い機会。中国とは構造問題で進展が見られた。
 進展があれば関税の期限を延長するだろう。
 中国との合意はできないよりもできる可能性が高い。
 習近平国家主席との会談はおそらく3月。
 マー・ア・ラーゴで行う可能性。ファーウェイについて協議しない」
ロイター
「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、
 ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を
 同省に提出するとの情報は「誤り」と語った」
終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は0.38%高の1332.80。
原油先物4月限の終値は0.53%高の57.26ドル。
NYダウは181.18ドル高の26031.81で取引を終える。
NASDAQは0.91%の7527.55で取引を終える。
S&P500は0.64%高の2792.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.654%。VIX指数は13.51へ低下。
ドル円、110.70(始値)、110.91(高値)、110.56(安値)、110.69(終値)、
ユーロドル、1.1336(始値)、1.1356(高値)、1.1316(安値)、1.1335(終値)



●今週(2月25日から3月1日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは22日の高値110.91から
20日の高値110.95を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は14日高値111.13、
ここを上抜けた場合は18年10月26日の安値111.38、さらに上昇した
場合は18年10月15日の安値111.62、ここを上抜けた場合18年8月
29日の高値11.82、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は18年12月6日の安値112.23を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値110.56から19日安値110.45
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値110.26
さらに下落した場合は4日高値110.16、ここを下抜けた場合は110.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月30日の高値109.74、
ここを下抜けた場合は6日安値109.56、さらに下落した場合1月29日
の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅
価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅
販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、
28日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報
と米第4四半期GDP個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会
景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と東京都区部消費者物価
指数とパウエルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と
米個人消費支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガ
ン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初18日に110.44レベルで始まり小幅な揉み合いの
後に19日のロンドン時間に110.82へ上昇しました。その後、反落して
NY時間後半にかけて110円台半ばを割り込みましたが、その後、再び
反発して20日のロンドン時間にかけて週高値となる110.95へ上昇する
展開になりました。その後、110円台後半でのやや軟調傾向の揉み合い
が続いた後に22日のロンドン時間に110.91へ上昇しましたが、その後
NY時間後半にかけて110.56へ反落して、110.69レベルで週の取引を
終えて、先週は110円台後半での上下動に始終して、前々週14日の
弱い米小売売上高の下落から戻すも、「はらみ」の状況での揉み合い
相場となりました。

さて今週ですが、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の
議会証言、28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータ
と米ISM製造業景況指数、などが注目材料になります。次第によっては
ボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。

また、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎え、延期の有無が注目
されますが、こちらの方は「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」
を前提に知的財産権など構造問題については継続協議の見込みで、米中
貿易戦争休戦期間は延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される公算
が高そうです。

そして、報道によると「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、
ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を同省に提出する
との情報は「誤り」と語った」とのことで、報道が錯綜していますが、
もしもモラー特別検察官の報告書が提出された場合には材料となり得ま
すので一応留意だけはしておきたいものです。

また、海外の本邦企業の3月期末に向けてのリパトリによる円転の時期
も近づいていますので、円高要因のアノマリーにも一応留意が要りそう
です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは21日の高値1.1366
から先週高値でもある20日の高値1.1371を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから1月30日の安値
1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、ここを上抜けた場合
1月29日の高値1.1450、さらに上昇した場合は1日の高値1.1488、
ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイントから1月31日の高値
1.1514を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値1.1316を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は先週安値でもある19日の安値1.1276、ここを下抜けた場合は
12日安値1.1257から14日安値1.1250、さらに下落した場合は15日
の安値1.1234、ここを下抜けた場合は18年11月12日の安値1.1215
さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
17年6月の第4週の安値1.1172を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、28日の仏第4四半期
GDP改定値と独消費者物価指数速報、1日の欧消費者物価指数速報と
欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅
価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅
販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、
28日の中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP
個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会景気指数、1日のパウエ
ルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費
支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費
者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初18日に1.1294レベルで始まりNY時間序盤
にかけて1.1334へ上昇しましたが、その後、揉み合いながらも反落し
て19日のロンドン時間にかけて週安値となる1.1276へ下落する展開に
なりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
20日のNY時間後半にかけて週高値となる1.1371へ上昇しましたが、
その後、上下動の揉み合いとなって22日のNY時間序盤に1.1316へ
反落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり、
1.1335レベルで週の取引を終えて、1.13台は回復するも揉み合い相場
となりました。


さて今週ですが、28日の独消費者物価指数速報と1日の欧消費者物価
指数速報などが注目材料になりますが、対ドル通貨ペアとして、26日と
27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言、28日の米第4四
半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数、
なども注目材料になります。

また、19日にユンケル欧州委員長が「トランプ大統領に自動車関税を
止めるよう望む。トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制
するよう期待」と発言していますが、22日にEUが「トランプ大統領が
自動車で攻撃するなら、キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」
と発表していて、米欧の通商がきな臭くなってきているようですので
米欧の通商交渉にも留意しておきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その329 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。21日に北海道でまた震度6弱の地震があったが、
 ジイさんや家族や家屋などは大丈夫だったかい?』


「ふむ。お陰様で大丈夫じゃった。9月の地震とは異なり、ドンと来た
 後は目立った余震もなく、ブラックアウト全停電や断水にもならなく
 今のところ、いつもと変わらぬ日常を過ごせている状況じゃ…」


『それは良かったなぁ。安心したぜ。ジイさん。
 さて、先週はポンドや豪ドルはそれなりに動いたが、先週のドル円は
 110円台後半での上下動に始終するつまらぬ相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は狭い範囲で売り買い交錯する揉み合い相場となったが
 今週は、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言
 28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと
 米ISM製造業景況指数、など注目イベントがあり…、次第によっては
 ボラタイルな相場展開となる可能性もあるやもしれぬのう…。
 また、海外の本邦企業の3月期末に向けてリパトリによる円転の時期
 も近づいておるゆえ、円高要因のアノマリーにも一応ながら留意して
 おきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『そして、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎えるが、どうやら
 「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」を前提に知的財産権など
 構造問題については継続協議の見込みで、米中貿易戦争休戦期間は
 延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される見込みのようだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『格付けが低い企業への融資をまとめたローン担保証券(CLO)が
 リーマン・ショックが起きた08年の2倍になった』との報道も
 気になるところじゃが…、今日は、『それは誤解かも』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『何のこっちゃかは判らないが、まぁ、よろしい。ジイさん。
 「それは誤解かも」のお話でも聞いてやるとしようじゃないか…』


「初心の頃に陥りやすいものじゃが…、『良いとされるインジを
 数多くチャートに表示させるほどトレード精度が向上する』という
 ことは錯覚や誤解であるということにやがて気づくものでのう…」


『まぁ、インジてんこ盛りチャートで勝っているトレーダーは少なく、
 インジてんこ盛りでは示唆が不協和音を奏でることもあるからな。
 勝ち組トレーダーのチャートは思いのほかシンプルだとよく聞くぜ』


「そして、『どんな場面でもトレードできるのが優れたトレーダー』
 というのも恐らく誤解や誤謬であろう…。溜口剛太郎殿」


『得意な場面や良い状況を見極め待てるトレーダーが優れたトレーダー
 と言われているからな…。彼らはエントリーのルール以外にも…、
 己を知り「エントリーしてはいけないルールをしっかり持っている」
 ということを聞いたことがあるぜ。ジイさん』


「ふむ。トレードチャンスに貪欲で数多くトレードしたがる初心の頃は
 『エントリーしてはいけないルール』などには無関心なものじゃが…
 たとえば、EMAの短期線と中期線のクロス(交差)を使った手法でも、
 『レンジ非適用ルール』や『中期線右肩下がりではロング禁止』や
 『中期線右肩上がりではショート禁止』など『トレード禁止ルール』
 を持っていないと、なかなかトータル収支では勝てないものじゃ…」


『EAの制作でも、収支向上の為に無駄トレードを如何に抑制させるか
 という事が大切なキモになることが多いとも聞くからな…。
 もしかすると「トレード禁止ルール」は「エントリー・ルール」と
 同じくらいに重要な事なのかもしれないよな…。
 エントリー禁止ルールがあるトレーダーは案外と少ないようだけど、
 もしかすると無駄トレードこそ収支低下の元凶なのかもしれないな』


「ふむ…。無駄トレードを抑制させる為の『トレード禁止ルール』では
 『執行時間軸および一段上の上位時間軸において13日線をローソク
  足が上下に跨いでいる時はトレードしない』というのがあるが…、
 少しばかりは参考となるやもしれぬ…。先週のドル円の4時間足を
 見ると意味が理解できよう…。さて、『それは誤解かも』のお話は
 まだまだあるが…、この続きはまたの機会にさせてもらうとしよう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その328


米政府機関の閉鎖は回避も壁予算確保で非常事態宣言が出されました。
米中貿易協議はワシントンで継続され交渉期限延長が示唆されました。



<2月18日(月)>

※ 米国とカナダは休場。

朝8時50分に日機械受注(12月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。


<2月19日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録要旨、
午後6時に欧経常収支(12月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(1月)、英失業率(1月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(12月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(2月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(2月)、欧建設支出(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<2月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前1月)、
午後4時に独生産者物価指数(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(2月)、
深夜4時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
NZ・日・欧・米の指標には注目です。


<2月21日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(1月)、
同午後4時45分に仏企業景況感指数(1月)、
午後5時15分に仏製製造業PMI速報(2月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(2月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(2月)、独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(2月)、欧サービス業PMI速報(2月)、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に米耐久財受注(12月)、米耐久財受注(除輸送用機器 12月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時45分に米製造業PMI速報(2月)、米サービス業PMI速報(2月)
同夜11時45分に米総合PMI速報(2月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、米景気先行指標総合指数(1月)
などが予定されています。
豪・仏・独・欧・米の指標には注目です。
そして、カナダBOC総裁の講演も予定されています。


<2月22日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)、
午後4時に独第4四半期GDP改定値、
同午後4時に独第4四半期GDP改定値(季調前)、
午後4時半にスイス第4四半期鉱工業生産、
午後6時に独IFO企業景況感指数(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(1月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(1月)、
夜10時半に加小売売上高(12月)、加小売売上高(除自動車 12月)、
深夜12時半からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・独・欧・加の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、ロウ豪RBA総裁の議会証言も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月11日から2月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.435で始まり、堅調傾向で推移して
97.208へ上昇した後に反落して96.745で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.664%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.59ドルへ上昇しました。
NYダウは週間776.92ドル上昇、25883.25ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.91へ低下しました。



<2月11日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドルスイスは一時1.0094へ上昇。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルが一時0.71台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日本は建国記念の日で休場。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル一時再び0.71台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7495元」
連休明けの中国上海株式市場は0.19%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は一時やや反落した後に上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は一時52ドル台を割り込む。
東京時間午後にドル円は一時110.01へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
【ロンドン時間】
中国商務省
「春節の売上高は1兆元超、小売・飲食業は前年比8.5%増」
豪ドル米ドルは一時再び0.71台へ上昇。
中国上海株式市場は1.36%高で取引を終える
ドストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの前月比−0.3%。
ドルストレートは下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏中銀
「センチメント低下も第1四半期GDP成長は前期比0.4%と予測」
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
ドル円は110.28へ上昇。ユーロドルは一時小幅に反発。
英第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
英月次GDP(12月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英貿易収支(12月)は予想より弱い−32.29億ポンド、
英商品貿易収支(12月)は予想より弱い−121.02億ポンド、
英鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.5%、
英製造業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
英国際貿易相
「私が想像する限り2回目の国民投票はほとんどゼロだ。
 ブレグジットがGDPを押し下げている唯一の原因というのは
 的を得ていない、中国が世界経済に影響を与えている」
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.28台へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再び下落。
報道
「スペインの首都マドリードで10日にサンチェス首相に抗議する
 20万人規模のデモが実施された」
【NY時間】
バルニエ英EU首席交渉官
「すでに合意した離脱協定案を再交渉することはできない。
 交渉に残された時間は非常に短い。合意は秩序ある離脱に最善。
 アイルランドのバックストップ案は必要な事をそこに保障している。
 全てのシナリオに備えるのは我々の責務」
ドル円は110.46へ上昇。ユーロドルは1.129台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は一時51ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。米10年債利回りは2.65%台へ低下。
独DAXは0.99%高の11014.59で取引を終える。
英FTSE100は0.82%高の7129.11で取引を終える。
ボウマンFRB理事(地銀担当)
「現在の金融政策のスタンスは心地よい。インフレは目標に接近。
 米経済は好位置にある。雇用指標は良好な内容が続いている。
 賃金上昇も底堅い。この先も力強い雇用を見込む」
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ドル円は一時110.47へ上昇。米10年債利回りは一時2.66%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.50%安の1311.90。
原油先物3月限の終値は0.59%安の52.41ドル。
NYダウは53.22ドル安の25053.11で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の7307.91で取引を終える。
S&P500は0.07%高の2709.80で取引を終える。
米10年債利回りは2.659%。VIX指数はへ上昇。
ドル円、109.74(始値)、110.47(高値)、109.69(安値)、110.38(終値)、
ユーロドル、1.1328(始値)、1.1330(高値)、1.1267(安値)、1.1276(終値)


<2月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや下げて揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は一時110.48へ上昇した後に上げ幅を縮小。。
連休明けの日経平均は109.38円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円は110.50へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
英紙サン
「メイ首相が今夏の辞任に向けて準備している」
コンウェイ大統領顧問
「トランプ大統領が、米中通商摩擦問題の解決に向けて、
 中国の習近平国家主席との会談を依然として望んでいる」
豪住宅ローン件数(12月)は予想より弱い前月比−6.1%、
豪NAB企業景況感指数(1月)は前回値より強い7。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時やや反発。
日経平均は300円超の上昇。ドル円は110.54へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
日銀 (国債買い入れオペ)
「残存10年超25年以下は1800億円に減額(前回2000億円)
 残存25年超は500億円(前回500億円)」
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7765元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
米10年債利回りは2.66%台で推移。
豪ドル米ドルは再び反発して上昇。
報道
「米共和・民主両党歳出委員長、
 暫定予算期限を前に与野党が原則合意へ」
ドル円は一時反発した後に再びやや反落して揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
報道
「原則合意が発表された米両党合同協議会での予算において、
 新規の壁建設の予算は13.75億ドル。
 共和、民主両党トップは詳細について明らかにしていない。
 トランプ大統領は57億ドルを要求していて対応が注目される」
トランプ大統領 (テキサス州エルパソでの講演)
 「貿易で素晴らしい取引を行う(Make Great deal on Trade)」
中国商務省
「消費拡大を目指し、今年はさらなる措置を取る」
東京時間午後に日経平均は500円超の上昇。
米10年債利回りは2.68%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は再び反発して110.65へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや反落。
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
日経平均は531.04円高の20864.21で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.68%高で取引を終える。
ドル円は110円台半ばへ反落した後にやや反発。
独株式市場は1%超上昇して始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。ドル円は一時やや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは下落。
豪ドル米ドルははやや反落して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「中銀に過度の責務を負わせるべきではない、
 中銀の使命は幅狭く解釈されるべき。(金融政策について言及せず)」
その後、ユーロドルは反発。ドル円は一時110円台半ばを割り込む。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
アイルランド中銀総裁
「リスクバランスは下方向にシフト。
 ユーロ圏経済は引き続きかなり強い。
 個別データに過度の反応するべきではない。
 3月に次の方向性を決めることが出来る」
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
報道
「米財務長官、貿易協議のため北京に到着」
メイ英首相
「EUとの交渉にはもっと時間が必要だ。
 バックスストップに関して法的な拘束力を持てるよう変更したい」
【NY時間】
ドル円は110円台前半へ下落。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は200ドル超の上昇。
カーニーBOE総裁
「世界経済の鈍化は緩和的経済から厳しい財政状態への移行を反映。
 ブレグジットが解決することが皆の関心事。
 リスクは中国経済と自国第一主義が蔓延していること。
 貿易摩擦が世界経済成長の脅威。
 貿易への懸念が経済にのしかかってきている。
 インフレ目標達成には緩やかな金融引き締めで十分となろう」
ポンドドルは上昇。ユーロドルは一時1.13台へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
ブルームバーグ
「米上下両院の交渉担当者が昨夜合意した国境警備予算案について、
 トランプ大統領はまだ判断を下していない。
 ホワイトハウスは法案の全文を読んでから判断したい意向」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは堅調に推移。
その後、豪ドル米ドルは一時反落。ポンドドルは一時やや反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再び上昇。
NYダウは300ドル超の上昇。米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
独DAXは1.01%高の11126.08で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高の7133.14で取引を終える。
パウエルFRB議長の発言
「米経済は良好。多くのグループはまだ好景気を実感してない。
 失業率は50年ぶりの低水準。
 金利の操作が経済に反映するのには、しばらく時間がかかる。
 FRBが小規模金融機関の行政の負担を軽減するよう試みている。
 景気後退のリスクは全く高まっていない」
トランプ大統領
「政府機関閉鎖は予想していない。
 議会の案に何か付け加えるかもしれない。
 民主・共和両党と取り組む意欲がある。国境警備巡りきょう会合。
 満足しているとも嬉しいとも言えない。
 習近平国家主席との会談は現時点では3月実現の計画はない。
 合意でも関税でもどちらでも問題はない。
 国境の壁で非常事態の発令を依然検討している。
 対中関税引き上げの3月1日の期限延長にもオープン」
ドル円は110円台半ばで小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1340レベルへ上昇。
ポンドドルは一時1.29台へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.71台へ上昇。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.16%高の1314.00。
原油先物3月限の終値は1.32%高の53.10ドル。
NYダウは372.65ドル高の25425.76で取引を終える。
NASDAQは1.46%高の7414.62で取引を終える。
S&P500は1.29%高の2744.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.680%。VIX指数は15.43へ低下。
ドル円、110.37(始値)、110.65(高値)、110.34(安値)、110.48(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1340(高値)、1.1257(安値)、1.1325(終値)


<2月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ドルスレートはやや反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(2月)は前回値より強い103.8。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「今後の政策金利の変化については様子見(WAIT and SEE)の状態。
 自身の見通しに基づけば金利は若干上昇の必要。
 1月のFOMCでの決定について、完全に支持する。
 今後の会合でバランスシート調整についてみていく
 米経済は依然として非常に堅調」
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
日経平均は165.72円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは反落して0.71台を割り込む。
ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁が (質疑応答)
「米国の財政赤字は持続可能な道ではない。労働市場はタイト。
 金利見通しを示すFOMCでのドットプロットは
 FRBの金融政策ポリシーの理解に役立つ。
 ドットプロットの不確実性についてよりよく運営していく必要。
 バランスシートの調整はゆっくり徐々に。
 第4四半期の市場の変動はバランスシートの問題とは別。
 景気が鈍化しているという証拠はない。
 バランスシート調整ポリシーの変更、必要であれば行う。
 インフレ期待は良い形で維持されている。
 物価上昇圧力が高まっているという証拠はない」
カンザスシティー連銀総裁
「過去の例と比べて現在の経済はとても違っている。
 米経済はとても良い状況」
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「インフレ見通しは上方向に下方向にも。
 2019年、2020年を通じて、金利を維持する見込み。
 2021年初めには利上げへ。
 低い物価上昇が緩和的な金融政策ポリシーを余儀なくさせる。
 2%への物価の到達は2020年第4四半期に。
 雇用は持続可能で最大に近づいている」
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.68台前半へ上昇。
豪ドル米ドルは再び0.71台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日経平均は300円超の上昇。ドル円は堅調傾向で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7675元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まる。
NZ中銀総裁
「利下げの可能性は強まっていない。リスクのバランスはとれている
 成長の加速がなければ利下げが必要となる可能性も。
 為替レートはこのところ行儀よく推移している」
NZドル米ドルは0.68台半ばへ上昇。豪ド米ドルは堅調に推移。
正午過ぎにドル円は一時110.70へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.29台前半へ上昇。
日経平均は280.27円高の21144.48で大引け。
【ロンドン時間】
ダウ先物は100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は1.84%高で取引を終える。
ユーロドルはやや下落。ドル円は反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時110.77へ上昇。ドルストレートはやや下落。
ポンドドルは1.29台を割り込む。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
英消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英消費者物価指数コア(1月)は予想とおりの前年同月比1.9%、
英卸売物価指数コア(1月)は予想より強い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比2.5%。
発表直後の市場反応は限定的。
欧鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.9%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
英タイムズ紙
「米自動車大手フォード・モーターは、
 英国外への生産移転の準備を強化している」
EU
「英国から離脱時期の延長についての要請は受けていない」
報道
「スペイン議会、2019年予算案を否決」
メイ英首相
「政府の方針は合意したうえでの離脱だ」
その後、ポンドドルは1.2958へ上昇。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
ポンドドルは反落して一時1.29台を割り込む。ユーロドルは反落。
ドル円は再び反発。豪ドル米ドルはやや反落。
CNN
「政府機関閉鎖の回避のためにトランプ米大統領は署名するつもり」
米消費者物価指数(1月は)予想より強い前年同月比1.6%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より強い前月比2.2%
ドル円は110.88へ上昇。ドルストレートは下落。
ユーロドルは1.13台を割り込む。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「自身の予想では景気後退はない。
 賃金上昇はインフレを引き起こしていない。
 労働市場の動向はインフレ圧力になっていない。
 米国は恐らく最大雇用を若干上回っている。
 熟練労働者に賃金上昇が見られる。
 全ての水準に渡って雇用不足が見られる。
 これは経済にとっては良い事」
アトランタ連銀総裁
「金融政策をどの様にすべきか自身の見解は変わっていない。 
 経済がどの様に推移するか様子を見るべき。
 我々は拙速に行動してないと確信する必要がある。
 企業のリーダーは不確実性を強め、神経質になっている。
 中立金利に達するまでに時間をかけることができる」
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドルストレートは一時やや反発。ドル円は一時やや反落。
原油先物は54ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.71%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反発。ユーロドルやポンドドルは再び下落。
EIA週間石油在庫統では原油在庫が363.3万バレルの増加。
独DAXは0.37%高の11167.22で取引を終える。
英FTSE100は0.81%高の7190.84で取引を終える。
トランプ大統領
「予算案に地雷がないか探している。
 閉鎖になればひどい事になり、それは望まない。
 中国との協議は順調に行っていると思っている」
豪ドル米ドルは再び下落。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年1回、来年1回の利上げが適切。
 金利に関しては様子見のムードの中、喜んで辛抱できる。
 19年と20年のインフレは2%を若干上回る水準での推移見込む。
 19年GDPは2%を上回る水準を見込む。第1四半期1.5%を予想」
米月次財政収支(12月)は予想より弱い−135億ドル。
オアNZ中銀総裁
「金利見通しに対するリスクは均衡。
 家計の消費はより慎重になる可能性。
 家計の消費は住宅価格の伸び悩みを反映」
NZドル米ドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円は111.05へ上昇。
NY金先物4月限の終値は0.08%高の1315.10。
原油先物3月限の終値は1.51%高の53.90ドル。
NYダウは117.51ドル高の25543.27で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7420.38で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2753.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.708%。VIX指数は15.65へ上昇。
ドル円、110.48(始値)、111.05(高値)、110.43(安値)、111.01(終値)、
ユーロドル、1.1326(始値)、1.1342(高値)、1.1260(安値)、1.1261(終値)


<2月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.12台半ばへ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
ドル円は揉み合いの後に111円台を割り込みやや反落。
米10年債利回りは一時2.69%台へ低下。
日第4四半期GDP速報は予想より弱い0.3%。
日経平均は3.41円高で寄り付き前日終値を挟んで揉み合う。
英RICS住宅価格指数(1月)は予想より弱い−22。
東京時間序盤はドル円が一時111円台を回復の後に一時再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時反落した後にやや反発。
茂木経財相
「通商問題や中国・金融資本市場動向を注視。
 日本経済は個人消費・設備投資、民需に支えられた成長。
 中国向け輸出弱含み、外需は寄与度マイナス」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均はプラス圏推移に。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7744元」
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
報道「北京で米中閣僚級通商協議がスタート」
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。ドル円は一時110.06へ上昇。
中国貿易収支(1月)は予想より強い391.6億ドル。
ドルストレートがやや上昇。豪ドル米ドルは0.71台前半へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後にドル円は111.13へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.71%台へ上昇。原油先物は54ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。ポンドドル小幅に反発。
日経平均は4.77円安の21139.71で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は0.05%安で取引を終える。
独第4四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比0.6%、
独第4四半期GDP速報(季調前)は予想より強い前年同期比0.9%、
独卸売物価指数(1月)は前回値より強い前月比−0.7%。
ユーロドルは一時1.1295へ反発した後に上げ幅を縮小。
ドル円は一時111.12へ上昇。豪ドル米ドルは0.7131へ上昇。
ポンドドルは1.2878へ上昇した後にやや反落。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より弱い前月比−0.7%。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱は貿易に混乱生じさせると警告。
 EU域外の各国との個別協定締結には到底間に合わず、混乱は必至」
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。ポンドドルは1.28台前半へ下落。
米10年債利回りは2.69%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
ブリハ英中銀金融政策委員
「英国民投票以降、英国はGDPの2%相当を失った。
 世界成長、英国成長ともに想定よりも弱い。
 ブレグジットがスムーズなら、毎年0.25%の利上げも可能。
 合意なき離脱でも利上げの可能性がある
 利上げの前にインフレ上昇のサインを待つ必要」
欧第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比1.2%。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。ドル円は小幅反発して揉み合う。
報道
「EUは包括的な企業がエネルギー輸入をドル建て独占から
 ユーロ建てに転換すること推進」
その後、ポンドドルは再び下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.28台を割り込む。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルはやや反落。
米小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.2%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前月比−1.8%、
米卸売物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米卸売物価指数コア(1月)は予想より強い前月比0.3%、
新規失業保険申請件数は予想より弱い23.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い177.3万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは反発。
ユーロドルは一時1.13台を回復。
加新築住宅価格指数(12月)予想とおりの前月比0.0%、
加製造業出荷(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は110円台半ばへ下落。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は53ドル台へ下落。
ポンドドルは1.27台へ下落。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「今回の小売売上高は異常がある。米政府機関閉鎖が影響。
 関税の期限延長は決定していない」
米企業在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.1%。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは一時0.7071へ下落。原油先物は54ドル台へ上昇。
ブレイナードFRB理事
「バランスシート縮小は今年の終盤に終了すべき。
 小売売上高については目に留まっている。
 下振れリスクは確かに高まっている。雇用指標は依然として好調。
 海外の見通しに非常に注意している」
ブルームバーグ
「米中は依然、隔たりが大きい」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
ドルストレートはやや反発。
独DAXは0.69%安の11089.79で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7197.01で取引を終える。
英議会
「EU離脱問題でメイ首相提案の動議を303対258で否決」
先行織り込み済みでポンドの反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.71台を回復。
ホワイトハウス
「トランプ大統領は予算案に署名し、非常事態宣言も行う」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領が非常事態宣言なら選択肢検討。
 非常事態宣言なら法的異議申し立ての公算」
サンダース米報道官
「ホワイトハウスはいかなる法的異議申し立てにも十分準備」
NY時間終盤にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
NY金先物4月限の終値は0.09%安の1313.90。
原油先物3月限の終値は0.95%高の54.41ドル。
NYダウは103.88ドル安の25439.39で取引を終える。
NASDAQは0.09%高の7426.95で取引を終える。
S&P500は0.27%安の2745.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.655%。VIX指数は16.22へ上昇。
ドル円、111.01(始値)、111.13(高値)、110.46(安値)、110.48(終値)、
ユーロドル、1.1261(始値)、1.1310(高値)、1.1250(安値)、1.1295(終値)


<2月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米上院が政府閉鎖回避のための国境警備予算案を可決、下院に送付」
ドル円は110.40へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は88.20円安で寄り付き250円超の下落。
ドル円は110円台前半へ反落。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7623元」
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
中国消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
中国生産者物価指数(1月)は前回値より弱い前年同月比0.1%。
豪ドル米ドルは0.7079へ下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は小幅に反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時再びやや反落して揉み合う。
日経平均は239.08円安の20900.63で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反発。
ムニューシン米財務長官
「中国の劉副首相と生産的な会合を持った」
欧州自動車工業会
「EU27か国の1月新車登録台数は前年比4.6%減」
中国上海株式市場は1.37%安で取引を終える。
NYタイムズ紙
「米中貿易協議で進展があったかどうかは現時点で不明」
ドル円は110.47へ反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.1823へ反発した後にやや反落して揉み合う。
中国紙環球時報編集長のツイート
「米中協議は実り多かったようで、双方は満足」
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ドル円は一時やや下落。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルは一時再び1.27台へ下落。
英下院院内総務
「議会での否決をそれほど深刻にはみていない。
 メイ英首相は引き続きバックストップの変更を模索。
 EUが交渉を拒んでいる事理解できない。
 EUは英国がバックストップで望んでいること承知しているはず。
 英政府は合意なき離脱の選択肢を有している」
習中国国家主席
「(米中貿易協議は)重要な進展があった」
英小売売上高(1月)は予想より強い前月比1.0%、
英小売売上高(除自動車 1月)は予想より強い前月比1.2%。
ポンドドルは1.28台へ反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.71台へ反発。
欧貿易収支(季調済 12月)は予想より弱い156億ユーロ。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
EU報道官
「英国との離脱に関する会合を来週月曜日に予定している」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
報道
「スペイン、首相が上下院を解散。4月に総選挙」
【NY時間】
中国中央電視台(CCTV)
「米中は主要な問題で原則的に一致」
ドル円は110円台半ばへ反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.28台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時やや反落。
クーレECB専務理事
「新たなTLTROの可能性について議論している」
ユーロドルは1.1234へ下落。
NY連銀製造業景気指数(2月)は予想より強い8.8、
米輸入物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米輸出物価指数(1月)はより弱い前月比−0.6%。
ドル円は一時110.64へ上昇。
対カナダ証券投資額(12月)は前回値より弱い−189.6億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.68%台へ上昇。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは再び反発。
米鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−0.6%、
米設備稼働率(1月)は予想より弱い78.2%。
ドル円は110円台前半へ反落。ユーロドルは1.1285へ反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは上昇。
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)は予想より強い95.5。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。NYダウは350ドル超の上昇。
報道
「トランプ大統領が非常事態宣言の発令に署名へ」
トランプ大統領
「国境の壁予算確保で非常事態宣言に署名する。
 中国との協議は多くの点で合意に近づいた。
 金委員長と会うことを楽しみにしている。
 中国との貿易交渉で関税の期限延長の可能性はある」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台後半へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
独DAXは1.89%高の11299.80で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高の7236.68で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「今年の我々の成長見通しはなおトレンドを上回っている。
 バランスシート正常化に時間枠はない。
 今年1回、来年1回の利上げを見込む。
 中立金利への到達に焦ってはいない。
 バランスシートは金融危機前の水準よりも拡大しておく必要」
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円はやや堅調傾向で小幅に揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁の
「今年は金利を据え置く良い機会。
 今年の成長見通しは2%、インフレは1.9%見込む。
 今年はインフレ圧力が強まるとは見ていない。
 次回の金利変更を判断するのは時期尚早。
 年内にバランスシート縮小を止めるのはもっとも。
 今は辛抱強くいるのが適切」
ドル円は110円台半ばを割り込み反落。
ユーロドルは一時1.1306へ上昇。ポンドドルはへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7148へ上昇。
サンダース報道官
「トランプ大統領が政府機関閉鎖を回避するため、予算案に署名した」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2898へ上昇。
対米証券投資(12月)は前回値より弱い−331億ドル。
終盤にドル円は小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は0.62%高の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.17%高の55.59ドル。
NYダウは443.86ドル高の25883.25で取引を終える。
NASDAQは0.61%高の7472.41で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2775.60で取引を終える。
米10年債利回りは2.664%。VIX指数は14.91へ低下。
ドル円、110.48(始値)、110.65(高値)、110.26(安値)、110.47(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1306(高値)、1.1234(安値)、1.1296(終値)



●今週(2月18日から2月22日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日の高値110.65を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は111.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は14日高値111.13、ここを上抜けた場合は18年
10月26日の安値111.38、さらに上昇した場合18年10月15日の安値
111.62、ここを上抜けた場合18年8月29日の高値11.82、さらに上昇
した場合は112.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値110.26を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2月4日の高値110.16、さらに下落した
場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月30日の
高値109.74、さらに下落した場合は2月6日安値109.56、ここを下抜
けた場合は1月29日の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、18日の日機械受注、
19日の米NAHB住宅市場指数、20日の日通関ベース貿易統計とFOMC
議事録要旨、21日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米耐久財
受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売
件数と米景気先行指標総合指数、22日の日全国消費者物価指数、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初11日に109.74レベルで始まり、堅調傾向で推移
して米暫定予算期限を前に米共和党と米民主党が12日に原則合意とな
ったことを背景に110.65へ上昇する展開になりました。その後、NY
時間にかけて110.34へ下押しましたが、その後、再び反発して米中の
閣僚級通商協議への期待も背景に堅調に推移して、14日の東京時間に
かけて週高となる111.13へ上昇する展開になりました。その後、揉み
合いを経て、米小売売上高が市場予想より弱い前月比−1.2%となった事
などを背景に急落して、15日のロンドン時間にかけて110.26へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて110.65へ反発して
揉み合いになり110.47レベルで週の取引を終えました。


先週は、米政府機関の一部閉鎖は回避されることになりましたが、
トランプ大統領は国境の壁予算確保で非常事態宣言を出すことになり
ました。そして、北京で行われた閣僚級の貿易協議では、進展するも
知的財産権など構造問題もあり、ワシントンで継続協議することになり
3月1日の交渉期限は延長される可能性が示唆されました。

そして、先週のドル円は米小売売上高が前月比で−1.2%になるとともに
米鉱工業生産も前月比で−0.6%という弱い結果になったことを背景に、
日足レベルの200日移動平均線に押し戻される格好でツーバー・リバー
サルの足型が示現することになりました。

今週は、ワシントンでの米中貿易継続協議を巡る報道が注目されますが
ペロシ米下院議長が「トランプ大統領が非常事態宣言なら法的異議申し
立ての公算」と発言していて、トランプ大統領が国境の壁予算確保で
非常事態宣言を出したことに対する米民主党の動向が注目されますと
ともに、FOMC議事録要旨なども注目材料になりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1300の「00」ポイ
ントから4日の高値1.1310を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は13日の高値1.1342、さらに上昇した場合は7日のNY時間の
戻り高値1.1360、ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから
1月30日の安値1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、
ここを上抜けた場合は1月30日の高値1.1450を巡る攻防が注目されま
す。
一方、下落した場合、まずは12日安値1.1257から14日安値1.1250を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値1.1234、
さらに下落した場合は18年11月12日の安値1.1215、ここを下抜けた
場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は17年6月の
第4週の安値1.1172、ここを下抜けた場合は17年6月の安値1.1119
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
独・欧ZEW景況感調査、20日の欧消費者信頼感速報、21日の独消費者
物価指数改定値と仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス
業PMI速報とECB理事会議事録要旨、22日の独第4四半期GDP改定
値と独IFO企業景況感指数と欧消費者物価指数改定値とドラギECB
総裁の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
19日の米NAHB住宅市場指数、20日のFOMC議事録要旨、21日の
フィラデルフィア連銀製造業景気指数と米耐久財受注と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数と米景気先行指標
総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初11日に1.1328レベルで始まり、ドル買いを
背景に軟調に推移してスペインで20万人規模のデモもある中、12日の
ロンドン時間にかけて1.1257へ下落する展開になりました。その後、
反発してアイルランド中銀総裁の「リスクバランスは下方向にシフト。
ユーロ圏経済は引き続きかなり強い。個別データに過度の反応するべき
ではない。(後略)」との発言もある中、堅調に推移して13日の東京時間
に週高値となる1.1342へ上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に
再び反落して14日のオセアニア時間にかけて1.1250へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いとなった後に米小売売上高が市場予想よ
り弱い結果となった事によるドル売りに1.1310へ上昇しましたが、
その後、再び反落して軟調傾向で推移して、15日のNY時間にクーレ
ECB専務理事の「新たなTLTROの可能性について議論している」との
発言がある中、週安値となる1.1234へ下落する展開になりました。
その後、NY時間後半にかけて1.1306へ反発して1.1296レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルはレンジ性の相場展開になりましたが、ECBが「新た
なTLTROの可能性について議論している」事が伝わると1.12台前半へ
と下落して、俯瞰的な高値と安値は切り下がっている状況となっている
ようです。

「スペイン首都マドリードで10日にサンチェス首相に抗議する20万人
規模のデモが実施された」ことも背景に「スペイン、首相が上下院を
解散。4月に総選挙」という事態になり、スペインやフランスでの政治
懸念が台頭していますが、注目されていた14日の独第4四半期GDP
速報では前年同期比で0.6%と弱くも、季調前では予想より強い0.9%
という結果になりました。

今週は、21日の仏独欧のPMI速報とECB理事会議事録要旨、22日の
独第4四半期GDP改定と欧消費者物価指数改定値など経済指標も注目
されますが、クーレECB専務理事が「新たなTLTROの可能性について
議論している」と発言している事から、22日のドラギECB総裁の発言
が注目材料になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その328 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は米政府機関の一部閉鎖の回避合意と
 北京での閣僚級の米中貿易協議への期待を背景に一旦は111円台乗せ
 とはなったけど…、14日の米小売売上高や米鉱工業生産などが弱く、
 日足のMA200に跳ね返される格好で下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 これまでの米政府機関の一部閉鎖が重しとなったとは思われるが、
 米小売売上高が前月比でマイナスになったのは驚きじゃったのう…」


『そして、米政府機関の一部閉鎖は回避されるも、トランプ大統領が
 国境の壁予算確保で非常事態宣言を出すことになったよな…』


「ふむ。米民主党などで米憲法違反との声も上がっておるようじゃ…。
 そして、北京での閣僚級米中貿易協議では進展はするも、知的財産権
 など構造問題は決着せず、ワシントンで継続協議することになり、
 3月1日の交渉期限は延長される可能性が示唆されたようじゃのう」


『今週も継続することになった米中貿易協議の行方が注目されるけど、
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードのコストのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『確定申告の時期でもあり、税金のお話でもしようというのかな…』


「FXの税金については、日本の金融庁に登録している国内FX事業者を
 利用している場合と、日本の金融庁に登録していない海外FX事業者
 を利用している場合で異なるが、国内FX事業者を利用している場合
 の税金については https://www.projectcairo.org/fx-zeikin
 などが詳しく書かれていて参考になろう…。
 今日お話することは、税金以外のトレードのコストのことじゃ…」


『税金以外のトレードのコストって…、スプレッドのことかい?』


「ふむ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 今日は、スプレッドについて考察してみようではないか…」


『あははっ。スプレッドなんて気にしてトレードしていられないが…、
 まぁ、よろしい。スプレッドのお話とやら聞いてやろうじゃないか』


「インターバンクでの取引にも買値と売値の差のスプレッドがあり…、
 チャートなどトレーディング・システムを提供しているFX事業者が
 FXのトレードにおいてスプレッドを課すのは当然ではあるけれども
 FXトレーダーにとって取引の際のスプレッドはコストと言えよう」


『まぁな…。でもさぁ、かなり以前は取引手数料というのもあったけど
 近年は取引手数料徴収はなく、取引の際のドル円などのスプレッドも
 多くのFX事業者が小さめに設定しているようだぜ…。ジイさん』


「スプレッドは通貨ペアごとに異なり、また、取引が活発で流動性の
 ある時間帯と、オセアニア時間など流動性が少ない時間帯とでは
 異なるが…、そして、重要指標発表時や事件勃発でスプレッドが
 拡大する場合もあるけれども…、ザックリと1取引で2Pips相当の
 スプレッドは必要経費とみてよいのではなかろうか。溜口剛太郎殿」


『スプレッドが広がった時は取引をしないという選択肢もあるが…、
 総じてそのくらいのスプレッドはかかっているとみてよさそうだな』


「土日と元日とクリスマスなどを除き、マーケットは年間に約250日
 オープンしておるが…、仮にデイトレードをやっているとして、
 1日に1回のトレードをしているとすると、年間では約500Pips相当
 のスプレッドがコストになるとみてよかろう…。そして、仮に
 100万円の資金では、やや大きめなポジションながら10万通貨は
 トレード可能となろうけれども…、10万通貨では1Pipで約1,000円
 相当となり、年間で約500Pips相当ということは、年に500,000円の
 スプレッドのコストを支払わなくてはならないことになろう…」


『こうしてみると、計算が間違っているのかと思うくらい、けっこう
 スプレッドのコストは大きいものになるもんなんだな…。ジイさん』


「これは…、100万円の資金で1日に1回のトレードをしたとして、
 年間収支がトントンであった場合、500,000円相当となる500Pipsは
 勝っていたという意味になり、また、プラス収支だったということは
 500,000円を支払ってなお余剰獲得Pipsがあったという事になろう」


『うーん。そうすると1日に何度もトレードするスキャルパーの場合、
 もっと大きなスプレッドのコスト負担をしていることになるよな…』


「ふむ。もしも仮に1日5回のスキャルをするとすると、年間では
 100万円の資金に対して、2,500,000円相当のスプレッド・コストを
 支払っていることに相当することになろう…。溜口剛太郎殿」


『1000万の資金なら年25,000,000円相当のスプレッドコストになるが
 こうして考察してみると、スプレッド・コストはバカにならない、
 というだけではなく、凄いノルマを抱えていることになるよな…』


「ふむ。スキャルを行うにあたっては、別の言い方をするならば、
 『1000万円で年間に最低2500万円相当以上を稼ぐ覚悟はあるか』
 ということになろう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、ちょっと驚きのノルマだな…。ジイさん』


「まぁ、スキャルでも数多くトレードするのではなく、頭の皮を剥ぐ
 ような薄利狙いながら、厚めのポジションで『1ロットの100Pipsは
 10ロットの10Pips』という考え方で行うスキャルもあるが…、
 よく言われているように『トレード機会は厳選に厳選せよ』、
 『ポジポジ病では勝てない』などという事が身に沁み理解できよう」


『こんな観点で考察したことはなかったが、スプレッド・コストの負担
 という事はトレードの大きな要件の1になりそうだな…。ジイさん』


「ふむ。EAでも面白いお話があってのう…。ドローダウンの激しい
 EAを見つけて、これを逆指標に、EAが買いサインなら売って、
 そしてEAが売りサインなら買うということを試してみたところ、
 不思議なことに逆指標としても見事なまでに負けたということで、
 検証の結果『スプレッド負け』であったという事があるのじゃのう」


『うーん。スプレッドなんて気にしてトレードしていられないと
 思っていたけど…、「トレードの機会は厳選に厳選せよ」を指針に
 「無駄トレードをいかにして少なくするか」、ということに
 しっかりと留意してトレードに臨んでいきたいと思うぜ。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その327


先週は一般教書演説などありましたがドル円は揉み合いとなりました。
今週は15日「つなぎ予算期限」を巡る米議会の動向が注目されます。



<2月11日(月)>

※ 日本は建国記念の日で休場。

午後4時半にスイス消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英第4四半期GDP速報、英月次GDP(12月)、
同午後6時半に英貿易収支(12月)、英商品貿易収支(12月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英製造業生産指数(12月)、
などが予定されています。
スイス・英の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<2月12日(火)>

午前9時半に豪住宅ローン件数(12月)、豪NAB企業景況感指数(1月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(12月)、
夜10時からカーニーBOE総裁の発言、
深夜2時45分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
カーニーBOE総裁とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<2月13日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(2月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。
NZ・英・欧・米の指標には注目です。


<2月14日(木)>

朝8時50分に日第4四半期GDP速報、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(1月)、
(時間未定) 中国貿易収支(1月)、
午後4時に独第4四半期GDP速報、独卸売物価指数(1月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後7時に欧第4四半期GDP改定値、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 12月)、
同夜10時半に米卸売物価指数(1月)、米卸売物価指数コア(1月)、
同夜10時半に新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(12月)、加製造業出荷(12月)、
深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。
日・中国・独・欧・米の指標には注目です。
そして、英議会、離脱案修正の審議採決が予定されています。


<2月15日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(1月)、中国生産者物価指数(1月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(12月)、日設備稼働率(12月)、
午後6時半に英小売売上高(1月)、英小売売上高(除自動車 1月)、
午後7時に欧貿易収支(季調前 12月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(1月)、米輸出物価指数(1月)、
同夜10時半に対カナダ証券投資額(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(1月)、米設備稼働率(1月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)、
早朝6時に対米証券投資(12月)、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。
そして、この日に「米国つなぎ予算」が期限を迎えます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月4日から2月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.347で始まり、堅調傾向で推移して
96.477へ上昇した後に96.417で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.634%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で52.72ドルへ下落しました。
NYダウは週間42.44ドル上昇、25106.33ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.72へ低下しました。



<2月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー米国家戦略会議(NEC)委員長 (先週末)
「米中通商会議について、トランプ大統領は中国との合意に楽観的」
ダラス地区連銀総裁 (先週末)
「今後の金融政策について少なくとも2四半期の利上げ停止を支持。
 景気減速の中でインフレが抑制される可能性が高い」
ミネアポリス連銀総裁 (先週末)
「職を望む人はもっといる。今後も景気拡大を持続させていきたい。
 賃金とインフレに加速の兆候がみられればいつでもブレーキ踏める。
 拙速なブレーキだけは避けたい。
 パウエル議長も賃金の上昇とインフレ率の加速まで
 追加利上げを待つべきと見解を転じつつある」
NZ住宅建設許可件数(12月)は前回値より強い前月比5.1%。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
日経平均は43.51円高で始まり100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円がやや反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−8.4%。
豪ドル米ドルは0.7228へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は春節で休場。
米10年債利回りは2.68%台から2.69%台で推移。
東京時間午後はドル円が109円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
報道
「豪北東部クイーンズランドで100年に一度の大洪水が起きている」
東京時間終盤に豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
日経平均は95.38円高の20883.77で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルは反発。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ユーロドルはやや反発。
その後、独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は109.90レベルへ上昇。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.70%台へ上昇。
オーストリア中銀総裁
「ECBはデータに基づいて政策判断。
 欧州にリセッションが訪れるとはみていない。
 コア消費者物価指数は上昇するだろう」
メルケル独首相
「日欧EPA発効は世界への重要なシグナル。
 互いに中国と関係密接な日独協力が重要」
英建設業PMI(1月)は予想より弱い50.6。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧卸売物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
ルケル独首相
「G20大阪サミットの日本のアジェンダを支援。
 データの取り扱いルールについて日独が緊密に協力。
 英EU離脱、合意なき離脱にならないよう全力」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅反発して揉み合う。
【NY時間】
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。ポンドドルは再び反落。
原油先物は54ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
ドル円は110円台へ上昇。ユーロドルは反落。
ブルームバーグ
「PIMCOで数十年にわたり債券王として君臨した
 ビル・グロース氏が現役を引退する」
NYダウは小幅安で始まる。
米製造業新規受注(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は110円台を割り込む。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.31台を回復。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.73%台へ上昇。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは再び反落。
独DAXは0.04%安の11176.58で取引を終える。
英FTSE100は0.20%高の7034.13で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「雇用拡大は2019年も成長のモメンタムが続いていることを示す。
 我々は実際、力強い経済や賃金上昇を見ている。
 今年は実質賃金の伸びは加速するだろう。
 名目賃金は4%を超えると予想。
 失業率の悪化は米政府機関閉鎖後に戻る。
 見通しに対する現実的なリスクは左過ぎる経済政策。
 我々は間違いなく中国と協議に向かっている」
NYダウはプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.21%安の1319.30。
原油先物3月限の終値は1.27%安の54.56ドル。
NYダウは175.48ドル高の25239.37で取引を終える。
NASDAQは1.15%高の7347.54で取引を終える。
S&P500は0.68%高の2724.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.725%。VIX指数は15.73へ低下。
ドル円、109.50(始値)、110.16(高値)、109.43(安値)、109.89(終値)、
ユーロドル、1.1456(始値)、1.1466(高値)、1.1425(安値)、1.1438(終値)


<2月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時やや反発した後に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は76.70円高で寄り付く。
英BRC小売売上高調査(1月)は予想より強い前年同月比1.8%
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110円台へ上昇。
豪貿易収支(12月)は予想より強い36.81億豪ドル、
豪小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込む。
報道
「FRBのパウエル議長とクラリダ副議長は、
 トランプ大統領に招かれてホワイトハウスで会談。
 経済見通しについて協議を行った。
 議長は今後の政策については情報次第と伝えた」
クリーブランド地区連銀
「米経済はトレンドを超える成長を続ける可能性が高いと予想。
 しかし、下振れリスクが具現化し、米経済が予想以上の弱いと
 判明し、FRBの抱える二つの責務の達成が危うくなった場合は、
 見通しを調整する必要があるだろう」
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
中国上海株式市場は春節で休場。
日経平均はマイナス圏へ小反落。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドストレートは小幅に反落。
豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「金融政策の現状維持は引き続き持続的な経済成長を助ける。
 物価は今後2年ほど徐々に引き上げられていく。
 今年3%の経済成長が中心的なシナリオ。
 2020年の基礎的なインフレは2.25%。国内でやや下方リスク拡大。
 家計消費、住宅価格下落のインパクトが不確定要因。
 グローバルヘッドラインインフレは低下。
 失業率は今後2年ほどで4.75%に低下」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.72台後半へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は39.32円安の20844.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
メルケル独首相
「ブレグジットの政治決着にはまだ時間がかかる。
 バックストップの解決策は貿易協定の内容次第。
 英国側が何を望んでいるのかを正確に知ることが重要」
その後、ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
独の株式市場は横ばいで始まり1%超の上昇。
英の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ユーロドルは下落。ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は反発して一時110円台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英サービス業PMI(1月)は予想より弱い50.1。
ポンド売り反応。ポンドドルは下落。
原油先物は一時55ドル台へ上昇。
欧小売売上高(12月)は予想とおりの前月比−1.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
その後、ポンドドルは一時1.30台を割り込む。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
【NY時間】
メイ英首相報道官
「EUとの交渉は簡単なものとはならないだろう。
 英国は3月29日にEUから離脱するべき。
 アイルランドのバックストップは労働党にとっての課題。
 議会は合意したうえでの離脱にコミット」
ポンドドルは再び下落。
報道
「メイ英首相は7日にブリュッセルを訪問する予定」
関係者
「ドラギECB総裁の次の総裁が決まるまでは
 ガイダンスを変更しにくい」
ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは2.72%台へ低下。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2961へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
米ISM非製造業景況指数(1月)は予想より弱い56.7。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは1.29台前半へ下落。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウは一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.69%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルは1.2924へ下落の後にやや反発。
独DAXは1.71%高の11367.98で取引を終える。
英FTSE100は2.04%高の7177.37で取引を終える。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ドル円は揉み合う。
豪ドル米ドルやや軟調傾向で揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.502%、応札倍率2.55倍。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「次の行動を取る前に更なる明確さが必要。
 FRBは経済や金融市場の不確実性を解決する必要。
 バランスシートの計画変更は、高い確率で議論にのぼる。
 世界経済は減速しており、米経済はそれにさらされている。
 インフレ圧力は高まっていない。GDP見通しを2%に下方修正した」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.29台半ばへ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「仏大統領、国民投票を検討。
 反省件デモを受け自身の公約の是非を問う」
NY金先物4月限の終値は0.01%安の1319.20。
原油先物3月限の終値は1.65%安の53.66ドル。
NYダウは172.15ドル高の25411.52で取引を終える。
NASDAQは0.42%高の7402.09で取引を終える。
S&P500は0.47%高の2737.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.702%。VIX指数は15.57へ低下。
ドル円、109.89(始値)、110.04(高値)、109.78(安値)、109.96(終値)、
ユーロドル、1.1437(始値)、1.1441(高値)、1.1401(安値)、1.1406(終値)


<2月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
中国商務省
「米中の通商摩擦交渉に絡んで、中国はWTO(世界貿易機関)に
 加盟以来真剣に約束を果たし貿易政策の透明性を高めてきた。
 市場開放を進め、知的財産権を保護する法制度を改善してきたが、
 米国側はこうした約束の履行を評価しなかった」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
英テレグラフ紙
「メイ政権の閣僚が3月29日に迫るEU離脱期限について、
 8週間の延期計画を内部で議論」
ポンドドルは一時反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「来週から北京で行われる米中通商協議において、
 ライトハイザーUTSR代表とムニューシン財務長官が
 米国側の代表を務める見込み」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は84.42円高で寄り付き100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が一時やや反落。
ユーロドルは反落して一時1.14台を割り込む。
その後、ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は春節で休場。
ロウRBA総裁
「労働市場の進展を注意深く監視する。
 政策金利を近く変更する強い根拠は見当たらない。
 驚くほど弱かった第3四半期より第4四半期のGDPは強まろう。
 貸付の引き締めは行き過ぎ。低い金利が豪ドル安を導く。
 世界経済と中国が豪州にとって最大のリスク。
 現在の政策金利見通しは一段と均衡している。
 状況によっては利下げの可能性も。
 雇用改善と賃金が上昇すれば、いつか利上げするのは適切。
 次は利上げも利下げもありえる」
豪ドル米ドルは0.71台へ下落。ドル円は一時110円台へ上昇。
トランプ大統領の一般教書演説
「冒頭で二つの政党があるのではなく一つの国家がある。
 勝利は政党にあるのではなく国にある。
 復讐・抵抗・報復の政治を排除すべき。
 政策は共和党でも民主党でもなく国民のもの。
 北朝鮮の金委員長と27-28日にベトナムで会談する。
 議会に不法移民を終わらせるように促す。
 南の国境はすべてのアメリカ人の安全を脅かしている。
 私たちの移民のシステムは我々の雇用や安全を守るもので
 なければならない。合法的な移民は我々を豊かにする。
 合法的にたくさんの移民に来てもらいたい。
 私は壁を建設する。コンクリートの壁ではなく、スチールの壁。
 国境警備員が最も必要とされている場所に配置する。
 知的財産は奪われてきた。アメリカの富と雇用が奪われてきた。
 これを終わらせなければいけない。最近、中国製品に関税をかけた。
 中国が我々を利用したと責めるつもりはない。
 これまで米国のリーダーがこれを許してきたのが問題。
 不公平な貿易慣行を改善し、米国の雇用を守り、
 貿易赤字をなくさなければいけない。NAFTAが負担になってきた。
 米国に製造業を取り戻す、農業を拡大する、知的財産を守る。
 不公平な関税を米製品に課せられた場合、同じ関税を相手に課す。
 新たな重要なインフラ整備が必要。そのために両党は協調を。
 医療保険と薬を安くする。2018年薬価は過去46年間で最大低下も、
 もっと安くする」
ドル円は下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは再び下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
黒田日銀総裁
「物価目標の実現にはなお時間を要する。
 需給ギャップのプラス継続で必ず物価上昇に。
 消費者物価の上昇率は目標の2%に徐々に近づいていく」
ドル円は揉み合う。
日経平均は29.61円高の20874.06で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルやユーロドルは軟調に推移。
独製造業新規受注(12月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルは1.1380へ下落。ポンドドルは1.2925へ下落。
ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.29台後半へ反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
ペロシ民主党下院議長
「大統領は恐怖広めて国境の危機を引き起こした」
その後、ドル円は反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米貿易収支(11月)は予想より強い−493億ドル。
ドル円は一時109.84へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発した後にやや反落。
加住宅建設許可件数(12月)は予想より強い前月比6.0%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
米10年債利回りは一時2.67%台へ低下。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より弱い54.7。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が126.3万バレルの増加。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
ドル円は反落した後にやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.29台前半へ下落。
独DAXは0.38%安の11324.72で取引を終える。
英FTSE100は0.06%安の7173.09で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.689%、応札倍率2.35倍。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
ドル円は一時110.00へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「トランプ大統領、世銀総裁にマルパス財務次官を指名」
NY金先物4月限の終値は0.36%安の1314.40。
原油先物3月限の終値は0.65%高の54.01ドル。
NYダウは21.22ドル安の25390.30で取引を終える。
NASDAQは0.36%安の7375.28で取引を終える。
S&P500は0.22%安の2731.61で取引を終える。
米10年債利回りは2.693%。VIX指数はへ15.38低下。
ドル円、109.96(始値)、110.05(高値)、109.56(安値)、109.97(終値)、
ユーロドル、1.1406(始値)、1.1410(高値)、1.1361(安値)、1.1362(終値)


<2月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.04へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
NZ第4四半期失業率は予想より弱い4.3%、
NZ第4四半期就業者数増減は予想より弱い前期比0.1%。
NZドル米ドルは0.67台へ下落。
その後、ポンドドルは一時1.29台後半へ反発した後に再び反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
クオールズFRB副議長
「中国や欧州の景気後退や通商政策に最も関心がある。
 米国の労働市場は極めて堅調。インフレは依然として抑制的。
 金融は安定しておりリスクは抑制されている。
 金融セクターのショック吸収には十分な余地。
 リーマンショック前に比べてすべてが力強い」
日経平均は61.84円安で寄り付き一時200円超の下落。
ドル円は一時110円台へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。ユーロドルはやや下落。
パウエルFRB議長
「現在の米経済は良好な状況にある。
 FRBが何をしているかの理解が進めば、金融政策はよりよく機能。
 我々は行動が透明であろうと努める。
 採用しているモデルについてより開示を進める。
 金融当局は非政治的な方法で機能する。
 労働参加率が他国に比べて低いことは懸念材料」
イエレン前FRB議長 (CNBCインタビュー)
「FRBが再び利上げする可能性が考えられないわけではない。
 一方で、世界経済が本格的な不調に陥り、
 その影響が米国に波及した場合などは、
 次の動きが利下げとなる可能性もある。2016年の状況に似ている」 
米10年債利回りは2.68%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
WSJ
「トランプ政権が次世代通信規格5Gや、人工知能AIなどで
 米国が開発を進めるための政府の役割強化を目的とした
 大統領令の発動を準備している」
中国上海株式市場は春節で休場。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円が一時110.00へ上昇。豪ドル米ドルは再び0.71台を割り込む。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は122.78円安の20751.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.4%
ユーロドルは反落。ポンドドルは反落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏貿易収支(12月)はは予想より弱い−46.53億ユーロ、
仏経常収支(12月)は前回値より強い−11億ユーロ。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
ユーロドルは1.35台半ばを割り込む。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110.09へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
リディントン英内閣府担当相
「英国はブレグジット後に独立した貿易政策を求める。
 労働党がEUとの関税について要求する内容は明確さに欠けている。
 メイ英首相はバックストップについての代替策についてオープン。
 ほぼ全員が合意なき離脱を望んでいない。
 トゥスクEU大統領の発言は外交的にすばらしいものとは言えない」
ECB月報
「経済統計は世界成長モメンタムが緩やかになる兆候示す。
 下方リスクが増大してきている。
 労働コストの上昇圧力は物価全般への上昇圧力に波及していない。
 今後数か月はインフレが鈍化する見込み、石油価格低下の影響」
ユーロドルは1.35台前半へ下落。
EU
「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%に下方修正、従来1.9%。
 2019年イタリア成長見通しを0.2%に下方修正、従来1.2%」
モスコビシEU委員
「経済のスローダウンは従来予測よりも長引く見込み。
 イタリアの財政政策については相当の不透明感がある」
トリア伊財務相
「イタリアの成長鈍化は一時的、リセッション入りではない。
 経済成長を回復させるための多くの手段を有している」
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は反落。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
メイ英首相報道官
「英政府は2月14日に英議会で採決を行うつもり
 アイルランド国境のバックストップに関する合意内容変更は
 法的な裏付け必要。ブレグジット合意の変更は簡単にはいかない。
 英政府は合意の変更の採決に向けて鋭意作業中。
 メイ英首相はブレグジット合意に関する作業についてEUに説明」
ポンドドルは揉み合いながらも1.29台を再び割り込む。
EU報道官
「ユンケル委員長はメイ英首相に離脱合意の再交渉はしないと伝えた。
 ユンケル委員長とメイ英首相は2月末までに再び会談。
 メイ英首相との会談は精力的かつ建設的だった。
 双方の交渉チームがより一層の協力することで合意」
【NY時間】
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定」
英BOE四半期インフレリポート
「今後2年、3年先のインフレは2.1%に。
 2019年成長見通しを1.7%から1.2%に引き下げ。
 2020年成長見通しを1.7%から1.5%に引き下げ」
英BOE
「CPIは今後数か月に一時的に2%を下回る見通し。
 ブレグジットは経済データにボラティリティー高まること意味する。
 予測は今後3年間で1回の利上げを前提にしている。
 第1四半期GDPは0.2%上昇と見込む。
 生産性上昇の見通しは前回よりも弱まる。
 供給の増加は1.5%を若干下回る見込み。
 3年間で経済の超過需要は0.75%と予想」
カーニーBOE総裁
「ブレグジットのモヤが緊張を高めている。
 経済は合意なき離脱の準備をしていない。
 移行期間なき離脱にも備えていない。
 合意なき離脱は相当な経済の収縮を招く。
 離脱への不透明感が住宅市場や消費に影響を与えている。
 英中銀は、しばらくは不透明感が増すと想定している。
 英経済ファンダメンタルズは健全。労働市場は引き締まっている。
 離脱合意が早まること明確になれば、英経済上向きに。
 ブレグジットに対する金融政策対応はオートマチックではない」
ポンドドルは一時1.28台半ばへ下落。ユーロドルはやや反発。
その後、ポンドドルは1.29台を回復して反発。
ダウ先物は150ドル超の下落。ドル円は軟調に推移。
その後、ドル円はやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い173.6万人。
ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
ダラス連銀総裁
「2018年の米経済は非常に好調で3%成長。
 2019年は財政刺激策の効果が徐々に衰える。
 経済は利上げの蓄積された影響を感じている。
 2019年の成長は2%を見込む。逆風は世界経済の減速。
 FRBは、一旦立ち止まり辛抱強くいられるかどうか示すだろう」
ポンドドルは一時1.2996へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「現在は中立金利に隣り合わせ。
 金融政策は緩和的にも引き締め気味にもならないと考える。
 マイナス金利の効果には疑問」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「貿易協議で米中はなお相当の隔たりがある。
 トランプ大統領と習近平国家主席の会談はいずれか時点で行われる。
 トランプ大統領とパウエルFRB議長の会談は誠心誠意だった。
 トランプ大統領はFRB理事の空席を満たすことに
 緊急の必要性をまだ感じていないようだ」
その後、NYダウは300ドル超の下落。ドル円はやや反落。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルはやや反落。ユーロドルやや反落。
豪ドル米ドルは反落して一時0.71台を割り込む。
原油先物は一時51ドル台へ下落。
CNBC
「米中首脳会談は3月1日より前に実現する可能性はかなり低い」
独DAXは2.67%安の11022.02で取引を終える。
英FTSE100は1.11%安の7093.58で取引を終える。
ドル円はやや反発。
米30年債入札では最高落札利回り3.022%、応札倍率2.27倍。
豪ドル米ドルはやや反発。
トランプ大統領
「関税引き上げ期限前に習主席と会談することはない。
 習主席とは会談はするだろう」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.29台半ばへ反落。
米消費者信用残高(12月)は予想より弱い前月比165.5億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.02%安の1314.20。
原油先物3月限の終値は2.54%安の52.64ドル。
NYダウは220.77ドル安の25169.53で取引を終える。
NASDAQは1.18%安の7288.35で取引を終える。
S&P500は0.94%安の2706.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.655%。VIX指数は16.37へ上昇。
ドル円、109.97(始値)、110.09(高値)、109.61(安値)、109.82(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1368(高値)、1.1325(安値)、1.1341(終値)


<2月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは再び0.71台を割り込む。
日国際貿易収支(12月)は予想より強い2162億円、
日国際経常収支(季調前 12月)は予想より強い4528億円。
日経平均は240.78円安で寄り付く。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪RBA四半期金融政策報告
「6月までの1年間の予想成長率を3.25%から2.50%に引き下げた。
 12月までの1年間、前回の+3.25%から+3.0%へ引き下げた。
 物価見通し、6月時点を前回の+2.0%から+1.25%に引き下げた。
 12月時点を前回の+2.25%から+1.75%に引き下げた。
 失業率見通しは変更なく、6月12月ともに5.0%」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7060レベルへ下落。
ポリティコ
「トランプ米大統領が、来週にも米国の携帯電話会社に対して、
 中国製通信機器を禁じる大統領令に署名する見通し」
セントルイス地区連銀総裁
「米労働市場は好調な推移となっているが、労働市場から
 インフレへのフィードバックは、ここ20年でかなり弱まった。
 有意かつ持続的な逆イールドは米景気への弱きシグナル。
 米国は今日それほど多くの物価上昇要因を持っていない」
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は春節で休場。ダウ先物は100ドル超の下落。
日経平均は300円超の下落。米10年債利回りは2.64%台へ低下。
ポンドドルは1.29台半ばを一時割り込み揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は一時やや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は418.11円安の20333.17で大引け。
【ロンドン時間】
スイス失業率(1月)は予想より弱い2.8%。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや軟調傾向で推移。
独貿易収支(12月)は予想より弱い139億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より弱い210億ユーロ。
市場反応は限定的。
仏鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比0.8%
市場反応は限定的。
独の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
ドル円は反発。ユーロドルやポンドドルは下落。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.90レベルへ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドル小幅に反発。
【NY時間】
ダウ先物は100ドル超の下落。米10年債利回りは2.63%台へ低下。
ドル円は反落した後にやや反発。ドルストレートやや堅調傾向で推移。
加住宅着工件数(1月)は予想より強い20.80万件。
市場反応は限定的。
加新規雇用者数(1月)は予想より強い6.68万人、
加失業率(1月)は予想より弱い5.8%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台半ばを割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.71台へ反発。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは反落。ユーロドルは反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.66へ下落の後にやや反発。
独DAXは1.05%安の10906.78で取引を終える。
英FTSE100は0.32%安の7071.18で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
サンフランシスコ連銀総裁
「米政府機関閉鎖の影響は第1四半期の成長に影響。
 しかし、第2四半期には緩やかになる。
 再び閉鎖があれば、信頼感を大きく悪化させる。
 バランスシートの拡大は一部、通貨の伸びが影響。
 バランスシートについて明確にコミュニケーションをとる必要。
 FRBはバランスシートの最終目標を決めようとしている。
 住宅市場の減速は驚きではない。
 バランスシートの縮小ペースがFRBの議論の重要な部分。
 「辛抱強く」とは時間ではなくデータ。
 「辛抱強く」とは不透明感が解消されるまで」
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは下げ幅を縮小。
NY金先物4月限の終値は0.33%高の1318.50。
原油先物3月限の終値は0.15%高の52.72ドル。
NYダウは63.20ドル安の25106.33で取引を終える。
NASDAQは0.14%高の7298.20で取引を終える。
S&P500は0.07%高の2707.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.634%。VIX指数は15.72へ低下。
ドル円、109.82(始値)、109.90(高値)、109.65(安値)、109.73(終値)、
ユーロドル、1.1341(始値)、1.1351(高値)、1.1321(安値)、1.1323(終値)



●今週(2月11日から2月15日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8日の高値109.90を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイント
から7日の高値110.09、さらに上昇した場合は4日の高値110.16、
ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した
場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値109.61から6日の安値109.56
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4日オセアニア時間
の押し安値109.43、さらに下落した場合は1月29日安値109.13から
109.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月15日の高値の
108.77から1月17日の安値108.69、さらに下落した場合は1月31日
の安値108.50、ここを下抜けた場合は1月14日NY時間の高値108.35
から1月15日NY時間の押し安値108.33を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
パウエルFRB議長の発言、13日の米消費者物価指数と米月次財政収支
14日の日第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高と米卸売
物価指数と新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初4日に109.50レベルで始まり109.43へ反落した
後に米10年債利回りの上昇や米中通商協議への期待を背景に堅調に
推移してNY時間に週高値となる110.16へ上昇しましたが、その後、
やや反落して揉み合う展開になりました。その後、6日のトランプ大統
領の一般教書演説に伴い反落してロンドン時間にかけて109.56へ下落
しましたが、その後、反発して7日のロンドン時間にかけて110.09へ
上昇しました。その後、米10年債利回りの低下も背景に反落して、
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長の「貿易協議で米中はなお相当の
隔たりがある」との発言や、CNBCの「米中首脳会談は3月1日より
前に実現する可能性はかなり低い」との報道がある中、揉み合いになり
109.73レベルで週の取引を終えました。


さて、米中通商協議への期待も背景に何度か110円台をトライするも
110円台の滞空時間が短い状況となっているようですが、今週は12日
のパウエルFRB議長の発言と13日の米消費者物価指数と14日の本邦
第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高などが注目イベン
トになります。そして、引き続き米中通商協議を巡る観測が注目され
ますが、8日にポリティコの「トランプ米大統領が、来週にも米国の
携帯電話会社に対して、中国製通信機器を禁じる大統領令に署名する
見通し」との報道もありましたので、米大統領令を巡るニュースヘッド
ラインも注目されます。

そして14日に英議会における離脱案修正の審議採決が予定されていて
リスク要因(回避・選好)として注目されますが、「米国つなぎ予算」が
15日に期限を迎えることで、米政府機関閉鎖が回避されるのか、2回目
の閉鎖となるのかどうかが注目されます。米政府機関の閉鎖が回避され
た場合にはドル買いとなる可能性がありますが、一方、2回目の米政府
機関閉鎖となった場合にはドルが売られる可能性があります。また、
モラー特別検察官が2月にもロシアゲート問題の報告書を纏めるとの
報道もありましたので、今週にその報告書が発表されるとは限りません
が、一応ながら留意しておきたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.1351を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日NY時間の戻り
高値1.1360から7日の高値1.1368、さらに上昇した場合は6日のロン
ドン時間の戻り高値1.1398から1.1400の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は5日のNY時間の戻り高値1.1433、さらに上昇した場合は
1日の高値1.1488を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1300の「00」ポイントから1月24日
の安値1.1290を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は18年
12月14日の安値1.1270から18年11月28日の安値1.1267、さらに
下落した場合は18年11月12日の安値1.1215、ここを下抜けた場合は
1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、13日の欧鉱工業生産
14日の独第4四半期GDP速報と欧第4四半期GDP改定値、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、12日のパウエルFRB議長の
発言、13日の米消費者物価指数と米月次財政収支、14日の中国貿易
収支と米小売売上高と米卸売物価指数と新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数
とNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度
指数速報と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初4日に1.1456レベルで始まり独経済の減速
懸念や伊のリセッション入りを背景に揉み合いながらも軟調に推移して
7日のロンドン時間にEUによる「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%
に下方修正、従来1.9%。2019年イタリア成長見通しを0.2%に下方
修正、従来1.2%」との発表も背景に1.1325へ下落する展開になりま
した。その後、NY時間にかけて1.1360へ反発しましたが、その後、
再び反落して軟調傾向の揉み合いになり、8日のロンドン時間からやや
反発するも。NY時間に再び下落して1.1323レベルで週の取引を終え
ました。


さて、7日にモスコビシEU委員が「経済のスローダウンは従来予測
よりも長引く見込み。イタリアの財政政策については相当の不透明感が
ある」と発言していますが、6日の独製造業新規受注(12月)が前年同月
比で6年半ぶりの弱さとなる−7.0%になるなど、独経済指標の弱さが
目立つ状況となっています。今週は14日の独第4四半期GDP速報が
注目イベントになります。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その327 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に110.16へ上昇したけど…、
 その後は、トランプ大統領の一般教書演説とパウエルFRB議長の
 講演などのイベントはあるも、揉み合い相場の様相で、110円台乗せ
 に何度もトライはしたが、滞空時間は短いという印象だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今週は12日のパウエルFRB議長の発言と13日の米消費者物価指数
 と14日の日第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高、
 などが注目されようが…、15日に『米つなぎ予算』が期限を迎える
 ことで、米議会の動向も大いに注目されるのう…」


『米政府機関の閉鎖が回避された場合にはドル買いになるだろうけれど
 もしも、2回目の米政府機関閉鎖となった場合にはドルが売られる、
 ということになるだろうからな…。ジイさん。
 さて今日は…、先週の「分析と統合認識」のお話に続いて…、
 「トレードにおける暗黙知と抽象認識」のお話とやらだったな。
 抽象などは理系の人が最も嫌う言葉だが聞いてやろうじゃないか…』


「ふむ。暗黙知はマイケル・ポランニーの『暗黙知の次元』という著作
 が語源と思われるが…、言語や数値で表現しがたい認識のことで、
 たとえば…、猫や犬を言語や数値で定義することは困難な事じゃが、
 5歳の子供でもそれらの写真を見せれば…、まぁ、珍種もいるので
 100%とはいかなくても、これは猫、そしてこれは犬と、おそらく
 95%以上の率で識別できることじゃろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、似たように目があり鼻があり口があり耳があり体毛があるが、
 幼児でもほぼ100%に近く猫と犬を識別できるんじゃないかな…』


「ほぼ100%近く識別できるという事は、猫と犬の明確な差異を認識
 しているという事になろうが…、幼児に『ねぇ。なんで判ったの?』
 と聞いたならば、識別できている事は明確ながら、問いに対して、
 後付け的に理由を何とか探そうとするも、少し困り果てて、
 『何でって…。えーと、だってそれはねぇ。ニャンニャンだから』
 などと答えるのであるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、言語や数値で表現や定義がしがたくも、事実として認識できる
 ということは確かにあるもんだよなぁ…。ジイさん』


「そして、認識の過程では、ロジカルに〇〇であるとともに□□なので
 故にこれは猫である、というような帰納的な認識や回答ではなく、
 『見た瞬間に直感的にとにかく判ってしまう』のではなかろうか…」


『まぁ、車道で子供が危険な状況となったときも、車速は時速〇〇Km
 子供と車の距離は□□だから、衝突の危険あり、という論理的帰結
 ではなく、母親ならば直感的に我が子の危険を察知するだろうしな』


「もしやすると、名医と呼ばれる人にも患者の病状に対する暗黙知と
 いうものがあるのやもしれぬが…、トレードにもこのような認識は
 あるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、勝ち続けているトレーダーは「テクニ勘』とも呼ばれている
 ようだけど、チャートを観た瞬間に相場が上げやすい状況なのか
 反落しやすい状況なのか、相場の概況はまず直感的に認識できて…、
 そして、ラインやインジケーターなどで「追認」して執行するという
 トレード判断のプロセスだと聞いたことがあるぜ…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、勝ち続けているトレーダー達ならば、おそらくは、
 インジケーターを別のものにしてもトレードできるであろうし…、
 場合によってはインジケーターを用いずとも、ローソク足だけで
 ラインを引くくらいでもトレードできるという人は多かろうのう…」


『一方、たくさんの手法を学んでも勝てないトレーダーもいるけど、
 もしかすると、「暗黙知や抽象認識の差」なのかもしれないよな…』


「ふむ。トレードに限った事ではなく、スポーツ選手や熟練工なども
 コツとなる何かを知っていて、そして体得しているが…、これが
 おそらく暗黙知や抽象認識という事になるのではあるまいかのう…」


『数値と具体性とロジカルな帰結を尊重する理系の人が嫌うであろう
 暗黙知(Tacit Knowledge)や抽象認識(Abstract Understanding)だけど
 てもさぁ…、いったいどうしたら暗黙知や抽象認識を獲得できる
 ようになるんだろうな…。ジイさん』


「Googleの猫のお話でも、コンピューターがたくさんの猫の写真を
 画像として学習して抽象認識ができるようになり、未だ見たことの
 ない全く新たな猫の写真でも『これは猫である』と認識できるように
 なったように…、トレードにおける相場の暗黙知や抽象認識でも、
 練習や経験ということが大切なことではなかろうかのう…。
 https://www.youtube.com/watch?v=RY3nZ08UWw4 (動画5分)」


『もしかしたら、トレードも、自転車に乗れるようになるにも
 転びながらわが身で覚えなければならないのかもな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その326


NYダウの1月の月間上げ幅は1672ドルと過去最大となりました。
さて今週は米の一般教書演説とパウエルFRB議長の講演が注目です。



<2月4日(月)>

※ 中国と韓国とメキシコが休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(12月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧卸売物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業新規受注(11月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
そして、メルケル独首相が来日予定です。


<2月5日(火)>

※ 中国と韓国と香港などが休場。

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)、
午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪小売売上高(12月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(1月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<2月6日(水)>

※ NZと中国と韓国と香港などが休場。

午前中(時間未定)にトランプ大統領の一般教書演説、
午後4時に独製造業新規受注(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第4四半期単位労働コスト速報、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
独・米の指標とトランプ大統領の一般教書演説には注目です。


<2月7日(木)>

※ 中国と香港が休場。

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者数増減、
午前9時からパウエルFRB議長の発言、
午後2時に日景気先行指数速報(12月)、日景気一致指数速報(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(12月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、仏経常収支(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
早朝5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
NZ・独・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<2月8日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(12月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(季調前 12月)
午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(12月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
夜10時半に加新規雇用者数(1月)、加失業率(1月)、
などが予定されています。
日国際貿易収支・豪・加の指標には注目です。
また、この日は北朝鮮人民軍創建日となっています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月28日から2月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.422で始まり、95.69へ上昇した後に
94.873へ下落して95.333で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.684%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間326.69ドル上昇、25063.89ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.14へ低下しました。



<1月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英紙サン
「メイ首相は、合意なき離脱の可能性を排除すると述べた」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
東京時間が近づく頃からドル円が109円台半ばを割り込み下落。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.1%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「ある委員は、プラスの需給ギャップを背景に、
 消費者物価の前年比はプラスで推移しているが、
 10月以降、原油価格が大幅に下落し、ここ数年の上昇トレンドに
 変化がみられることは、物価に対する今後の懸念材料と述べた。
 ある委員は、今後、需給ギャップが一本調子で拡大する可能性低く、
 原油価格の下落も「物価安定の目標」達成をさらに遅らせるかたちで
 作用する為2%に向け上昇していく姿は展望できないと見解示した。
 ある委員は長期金利はゼロ%程度を中心に概ね対称的に変動するのが
 自然であり、長期国債保有残高の年間増加額約80兆円のめどのもと
 柔軟に国債買入れ額を増やす局面もあり得ると述べた。
 別のある委員は、最近の金利低下は、米中貿易摩擦などを要因とした
 世界経済の先行きへの不安が引き起こしたものと考えられるため、
 この状況で金利を元に戻すようなオペレーションを行えば、
 むしろ金融を現状より引き締めることになってしまうと指摘した」
報道
「トランプ米大統領が反政府派のグアイド国会議長を暫定大統領として
 承認したことに反発し、米国との国交断絶を宣言し、
 米外交官の国外退去を命じていたベネズエラのマドゥロ大統領は、
 週末26日に方針の軟化を示した」
日経平均は27.27円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.74%台から2.75%台で推移。
マルバニー米大統領首席報道官代行
「2月15日の期限までに大統領と議会指導部が合意できない場合、
 再度の閉鎖の可能性を排除できない」
ボルトン大統領補佐官
「在ベネズエラの米外交官、グアイド国会議長らに暴力があれば
 重大な対応を招く」
S&P
「連邦政府機関閉鎖の影響について、
 生産性減少に関連した直接経費と、ビジネスチャンスなどの
 逸失に伴う間接経費で少なくとも60億ドルを失った」
トランプ米大統領 (米紙WSJインタビュー)
「国境の壁建設をめぐる議会との合意問題について、
 57億ドルを下回る予算を受け入れることはないと思う」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7472元」
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは一時再び0.72台へ上昇。
ブルームバーグ
「米SEC(証券取引委員会)が日産の幹部報酬に関する調査を行う」
東京時間終盤からドルストレートはやや反落。
ポンドドルは1.32台を割り込む。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
日経平均は124.56円安の20649.00で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルスレートは軟調に推移。
原油先物は52ドル台へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.14台を割り込む。
中国人民銀
「S&Pグローバルに中国信用格付け市場への参入認める」
ダウ先物は100ドル超の下落。ポンドドルは一時1.31台半ばへ下落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
EU報道官
「ブレグジット合意は再交渉に開かれていないと繰り返す」
ポンドドルは再び反落。ドル円は109円台半ばへ反発。
【NY時間】
ダウ先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時2.76%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁
「ここ数カ月、入手したデータは予想より弱い。
 地政学的な要因と保護主義の脅威に関する
 不確実性の持続が心理的な重し。
 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。
 必要なら全ての手段を調整する用意。
 ECBとFRBの金融政策を容易に比較することはできない。
 もし、事態が非常に悪化したならば、政策手段を再び使用できる」
ユーロドルは一時やや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルはやや上昇。ポンドドルやや反発。
原油先物は52ドル台を割り込む。
米議会予算局(CBO)
「米政府機関閉鎖が第1四半期のGDPを0.2%押し下げると予想。
 2018第4四半期は0.1%押し下げた。
 2019年通期のGDP見通しを従来の2.4%から2.3%に下方修正」
独DAXは0.63%安の11210.31で取引を終える。
英FTSE100は0.91%の6747.10で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
一部報道
「メイ首相は、与党保守党の議員に対して、バックストップ案の廃止を
 EUに要請する代替案を支持するよう求めた」
米5年債入札では最高落札利回り2.576%、応札倍率2.41倍。
米10年債利回りは一時2.72%台へ低下。
ドルストレートは揉み合う。
ブルームバーグ
「米当局がファーウェイに対し、刑事告訴を計画している」
米商務省
「国営ベネズエラ石油に制裁を課す」
ムニューシン米財務長官
「米中貿易協議の主題は「実行」。中国と生産的な議論を行ってきた。
 トランプ大統領が協議の最後に劉鶴副首相と会談」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領に2月5日の一般教書演説を要請した」
NY金先物4月限の終値は0.39%高の1309.30。
原油先物3月限の終値は3.17%安の51.99ドル。
NYダウは208.98ドル安の24528.22で取引を終える。
NASDAQは1.11%安の7085.68で取引を終える。
S&P500は0.78%安の2643.85で取引を終える。
米10年債利回りは2.744%。VIX指数は18.87へ上昇。
ドル円、109.54(始値)、109.60(高値)、109.16(安値)、109.35(終値)、
ユーロドル、1.1407(始値)、1.1444(高値)、1.1390(安値)、1.1428(終値)


<1月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米司法省はファーウェイと同CFOを訴追請求し、
 孟晩舟CFOの身柄引き渡しを求めた」
ドル円はやや反落。
NZ貿易収支(12月)は予想より強い2.64億NZドル。
米商務省
「30日の米GDPなどは延期、これまでの延期分の発表日を近く公表」
WSJ
「米中通商交渉閣僚級会議の中国側代表である劉鶴副首相が、
 米国産の農産物やエネルギーの大幅な購入拡大と、
 産業政策については若干の改革を提案へ」
日経平均は93.56円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(12月)は前回値より弱い2。
豪ドル米ドルは一時0.71台半ばを割り込む。
米10年債利回りは一時2.73%台へ低下。ドル円は再び下落。
日経平均は200円超の下落。
仲値過ぎにドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7356元」
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
報道
「トランプ大統領、ペロシ議長の要請を受け入れ
 2月5日に一般教書演説を実施へ」
その後、日経平均は下げ幅を縮小。
報道
「米中通商交渉のために訪米する劉鶴副首相ら中国の代表団が、
 ワシントンDCに到着」
原油先物は52ドル台で推移。
日経平均は15.64円高の20664.64で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に上昇。
中国上海株式市場は0.10%安で取引を終える。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
仏消費者信頼感指数(1月)は予想より強い91。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱に反対する投票の機会だ。
 独経済の鈍化でEUにとっても合意なき離脱は好ましくない状況」
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1450レベルへ上昇。
ドル円は反発上昇。米10年債利回りは2.74%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場はプラス圏推移に。
その後、ドル円は再びやや反発して揉み合う。
U報道官
「ブレグジットについて新たな材料は無い。英議会の動向を見守る」
【NY時間】
ハモンド英財務相
「合意なき離脱と離脱無し、どちらも受け入れられない」
英首相報道官
「メイ首相は閣議でブレイディ修正案に多くの有利な点があると発言。
 アイルランド国境に関するバックストップに対する代替案を
 EUと交渉する方針に」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落。
ムニューシン米財務長官
「中国との協議ではかなりの進展があると期待。
 米経済は強い。企業は順調」
ドル円は109円台半ばへ上昇。
英下院議長
「EU離脱延期を求める修正案を本日採決。
 EU離脱協定の再交渉を求める修正案を本日採決」
ポンドドルは上昇。
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は前回値より弱い213.66。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.3199へ上昇した後にやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台で推移。原油先物は53ドル台へ上昇。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い120.2。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.72%台へ低下。
ドル円はやや下落。ポンドドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発。ドル円はやや反発。
独DAXは0.08%高の11218.83で取引を終える。
英FTSE100は1.29%高の6833.93で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回り2.625%、応札倍率2.54倍。
報道
「英議会、野党労働党のコービン党首が提出した修正案は否決。
 与党保守党のグリーブ議員提出の修正案は否決。
 EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案は否決。
 労働党クーパー議員らが提出した
 EU離脱期限の延期を求める修正案も否決」
ポンドドルは1.31台を割り込み下落。ドル円は反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英議会、合意無き離脱の阻止の修正案は可決。
 保守党ブレイディ議員提出したEUとの再交渉の修正案は可決」
英議会採決 (要点)
「EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。
 合意無き離脱阻止と、EUとの再交渉の修正案は可決」
ポンドドルは一時反発した後に再び下落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
EU報道官
「英離脱延期を検討する用意。
 離脱合意とバックストップは再交渉されないだろう」
NY金先物4月限の終値は0.45%高の1315.20。
原油先物3月限の終値は2.54%高の53.31ドル。
NYダウは51.74ドル高の24579.96で取引を終える。
NASDAQは0.81%安の7028.29で取引を終える。
S&P500は0.15%安の2640.00で取引を終える。
米10年債利回りは2.710%。VIX指数は19.13へ上昇。
ドル円、109.35(始値)、109.54(高値)、109.13(安値)、109.40(終値)、
ユーロドル、1.1428(始値)、1.1450(高値)、1.1411(安値)、1.1433(終値)


<1月30日(水)>

米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
報道
「米アップルの2018年10〜12月期決算では、売上高が
 前年同期比5%減の843億1千万ドル。2年3カ月ぶり減収」
アップルの株価は時間外取引で一時3%超の上昇。
クドローNEC(米国家経済会議)委員長
「昨日発表された米議会予算局(CBO)の、政府機関一部閉鎖に関する
 米経済への最終的なコストに関する予測について、
 トランプ政権とは見解が異なる。
 閉鎖の影響は全く一時的なものとなる可能性があると考えている」
アイルランド欧州担当相
「バックストップ案は必要。
 英国はこれまで話し合ってきたことを元に戻そうとしている」
ドル円は反発の後に一時やや反落して揉み合う。ポンドドルやや反発。
日小売業販売額(12月)は予想より強い前年同月比1.3%。
日経平均は36.98円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合う。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
日経平均は100円超の下落。ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7343元」
中国上海株式市場は0.37%安で始まる。
報道
「東証マザーズ先物サーキットブレーカー発動、10時44分まで」
米共和党グラム氏
「トランプ大統領が国境の壁建設など警備費用予算と引き換えに、
 ドリーマーの3年間滞在延長や母国で紛争が起きている場合の
 一時滞在許可(TPS)の延長などを盛り込み、
 合意する可能性を否定していない」
米メディアダウジョーンズ
「28日にトランプホテルで行わた、大統領、副大統領、財務長官、
 グラム氏など有力議員らと行われた夕食会では
 2月15日までとなっている暫定予算の後の暫定予算案について、
 債務上限を一時停止と組み合わせる案が浮上している」
東京時間午後はドル円が一時やや反発。ポンドドルは揉み合う。
東京時間終盤にドル円は再びやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.72へ上昇。ポンドドルは1.3099へ上昇。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
日経平均は108.10円安の20556.54で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏第4四半期GDP速報は予想より強い前期比0.3%。
ユーロドルは1.14台半ばへ上昇した後にやや反落。
中国上海株式市場は0.72%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い10.8、
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反発した後に再び反落。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前月比−1.1%、
仏消費支出(12月)は予想より弱い前月比−1.5%。
スイスKOF景気先行指数(1月)は予想より弱い95.0。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.31台へ反発。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ドル円は反発して揉み合う。
英消費者信用残高(12月)は予想より弱い7億ポンド。
オーストリア首相
「EUはブレグジット再交渉の準備をしていない」
その後、豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。ポンドドルはやや反落。
欧経済信頼感(1月)は予想より弱い106.2、
欧消費者信頼感確定値(1月)は予想とおりの−7.9。
報道
「関係者によると、イタリアの同盟内部でサルビーニ副首相に
 年内の選挙を求める声が高まってきている」
その後、ポンドドルは一時1.31台を割り込む。ドル円はやや上昇。
独政府
「2019年GDP成長見通しを1.8%から1.0%に引き下げる」
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ダウ先物は250ドル超の上昇。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年同月比1.4%。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い21.3万人。
ドル円は109円台後半へ上昇。ドルストレートはやや下落。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時250ドル超の上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米住宅販売保留指数(12月)は予想より弱い前月比−2.2%。
ドル円はやや反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が91.9万バレルの増加。
バルニエEU首席交渉官
「離脱協定の再交渉はない。
 メイ首相は離脱協定から自身を遠ざけている。
 英下院の投票をどう解釈するか不明。
 合意なき離脱阻止の決議に対しては保証が無い。
 アイルランドのバックストップ案は現実的な解決策。
 バックストップ案は困難な問題に対する実用的な答え」
ポンドドルは再び下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.33%安の11181.66で取引を終える。
英FTSE100は1.58%高の6941.63で取引を終える。
ドル円は109円台半ばへ反落。
米FOMC
「FF金利を2.25から2.50%に据え置く。
 リスクバランスの明確な言及は削除。労働市場は力強い。
 インフレはコア、総合とも2%付近。経済活動は底堅く推移。
 バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持。
 超過準備は2.4%、公定歩合は3%を維持。金利据え置き全会一致」
パウエルFRB議長
「利上げの論拠が幾らか弱まった。
 最近の原油安はインフレを押し下げる可能性高い。
 中国と欧州で景気が減速。米経済は好位置にある。
 インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。
 バランスシート縮小を終了する適切な時期を精査中。
 バランスシートを手段として活用する計画はない。
 バランスシートの構成については、これからの会合で議論。
 市場の混乱を引き起こすバランスシート計画は望まない。
 バランスシートの適正水準には言及しない。
 次の金利変更は全体の指標次第。
 米政府機関閉鎖は第1四半期のGDPに痕跡を残すだろう。
 著しい追加行動の余地はあるだろう。
 政府機関閉鎖長期化でGDP損なわれても第2四半期に取り戻せる」
ドル円は109円台を割り込む。ユーロドルは一時1.15台へ上昇。
ポンドドルは一時1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.72台後半へ上昇。
NYダウは一時500ドル超の上昇。米10年債利回り2.68%台へ低下。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.03%高の1315.50。
原油先物3月限の終値は1.73%高の54.23ドル。
NYダウは434.90ドル高の25014.86で取引を終える。
NASDAQは2.20%高の7183.08で取引を終える。
S&P500は1.55%高の2681.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.688%。VIX指数は17.66へ低下。
ドル円、109.40(始値)、109.74(高値)、108.81(安値)、109.04(終値)、
ユーロドル、1.1433(始値)、1.1502(高値)、1.1406(安値)、1.1480(終値)


<1月31日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米フェイスブックの株価が時間外取引で10%超の上昇。
ドル円は109円台を回復。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
その後、ドル円は反落して109円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より強い前月比−0.1%。
日経平均は276.37円高で寄り付き一時300円超の上昇。
英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−14。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートはやや上昇。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。
S&P
「NZの格付け見通しをステーブルからポジティブに引き上げる」
豪第4四半期輸入物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル米ドルは上昇した後にやや反落して揉み合う。
仲値過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
中国製造業PMI(1月)は予想より強い49.5、
中国非製造業PMI(1月)は予想より強い54.7.
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7025元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
米ポリティコ
「トランプ米大統領が、国境の壁建設の予算確保を目的とした
 国家非常事態宣言を実施する可能性に関して、
 ホワイトハウスでマルバニー大統領首席補佐官代行や
 クシュナー大統領上級顧問、さらには法務専門家などの当局者と
 詳細を協議している」
ドル円は108.77へ下落。ドルストレートは堅調に推移。
ユーロドルは1.15台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は31日15時半(日本時間1日午前5時半)に
 中国の劉鶴副首相と会談する」
日新設住宅着工戸数(12月)は予想より強い前年同月比2.2%。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は216.95円高の20773.49で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前月比−4.3%。
ユーロドルは一時1.15台を割り込んだ後に再び1.15台を回復。
英ネーションワイド住宅価格(1月)は予想より強い前月比0.3%。
ポントンドルは一時1.31台半ばへ上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台から2.67%台で推移。
仏消費者物価指数速報(1月)は予想より強い前月比−0.5%。
その後、ユーロドルは再び1.15台を割り込む。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや反落した後に一時1.15台を回復して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.65%台へ低下。
独失業者数(1月)は予想より弱い前月比−0.2万人、
独失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
欧第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比1.2%、
欧失業率(12月)は予想とおりの1.2%。
伊第4四半期GDPは前期比−0.2%。(リセッション入り)
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で揉み合う。
英首相報道官
「メイ首相の立場は変わらず、3月29日に離脱する方針」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「中国との通商協議はうまくいっている。中国は関税を上げたくない。
 習国家主席と近い将来に会談する」
第4四半期雇用コスト指数は予想より弱い前期比0.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い25.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い178.2万人。
ドル売り反応。ドル円はやや反落。
加月次GDP(11月)は予想より強い前年同月比1.7%、
加鉱工業製品価格(12月)は予想より弱い前月比−0.7%、
加原料価格指数(12月)は予想より弱い前月比3.8%。
ドルカナダは揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は108円台半ばへ下落。ポンドドルは下落。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
シカゴ購買部景気指数(1月)は予想より弱い56.7。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発。
米新築住宅販売件数は予想より強い65.7万件。
ドル円は108円台後半へ上昇。ポンドドルは再び1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは0.7295へ上昇。
バイトマン独連銀総裁
「ドイツ経済に下振れリスクが広がる。
 2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。
 出口戦略には数年かかる可能性。
 ただ、不必要に時間を無駄にしないことが重要。
 金融政策には予想外の景気後退に対応する余裕が必要」
ユーロドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは0.08%安の11173.10で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の6968.85で取引を終える。
ユーロドルは1.14台前半へ下落。ドル円はやや堅調傾向で揉み合う。
トランプ大統領
「3月1日の関税発動の期限までに中国とは合意できると考えている。
 北朝鮮の金委員長との会談の日程が決まった。詳細は来週発表する」
ブルームバーグ
「トランプ大統領はFRB理事の空席ポストに、
 元ピザチェーンCEOで、大統領選の共和党指名争いに立候補した
 ハーマン・ケイン氏を検討している」
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
米USTRのライトハイザー代表
「米中貿易協議で進展あったと考える。
 中国との協議でさらにカバーすべき多くの問題がある。
 近く中国を訪問するだろう。中国と米国は継続的な交渉の中にある」
トランプ大統領
「非常に大きな進展あったが、米中が合意したこと意味せず。
 中国の習主席から私に書簡。
 中国の習主席との会談の日程は設定されてない」。
 中国との交渉で3月1日の期限は延長されてない。
 中国の大豆購入は信頼の素晴らしい兆候。
 ファーウェイは議論されなかったが、将来されよう。
 中国の習主席と会う時には全てが合意されていると考える。
 ムニューシン財務長官が中国を訪問するだろう」
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
対米証券投資は前回値より弱い310億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.74%高の1325.20。
原油先物3月限の終値は0.81%安の53.79ドル。
NYダウは15.19ドル安の24999.67で取引を終える。
NASDAQは1.37%高の7281.74で取引を終える。
S&P500は0.86%高の2704.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.631%。VIX指数は16.57へ低下。
ドル円、109.04(始値)、109.07(高値)、108.50(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1480(始値)、1.1514(高値)、1.1436(安値)、1.1448(終値)


<2月1日(金)>

ポンドドルはやや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
日失業率(12月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(12月)は予想とおりの1.63。
アマゾンの株価が時間外取引で4%超の下落。
日経平均は23.54円高で寄り付き100円超の上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
豪第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比0.5%。
豪ドル米ドルはやや反落。
仲値過ぎにドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
日経平均は一時150円超の上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7081元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
中国財新製造業PMI(1月)は予想より弱い48.3。
豪ドル米ドルは0.72台半ばを割り込む。
日経平均は上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.31台を割り込む。
新華社
「ワシントンで開かれた米中閣僚級通商協議は重要な進展があった。
 中国側は米国産の農産物・エネルギー・工業製品・サービスなど
 多くの分野についての輸入を大幅に拡大する方針。
 焦点の知的財産権問題についても、財産権の保護や技術移転での
 協力強化で合意している」
中国上海株式市場は堅調に推移。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間終盤からポンドドルは反発して1.31台を回復。
日経平均は14.90円高の20788.39で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より強い−4。
中国上海株式市場は1.30%高で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
スイス実質小売売上高(12月)は予想より弱い前年同月比−0.3%。
仏財政収支(12月)は前回値より強い−761億ユーロ。
独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.62%台から2.63%台で推移。
スイスSVME購買部協会景気指数(1月)は予想より弱い54.3。
原油先物は53ドル台で推移。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
仏製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの51.2。
独製造業PMI改定値(1月)は予想より弱い49.7。
欧製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの50.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは下落。ドル円は小幅に反落。
ユーロドルは1.14台後半へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い52.8。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア速報(1月)は予想より強い前年同月比1.1%。
限定的ながらユーロ買い反応。ポンドドルはやや反発。
英首相報道官
「50条の延長は要求していない。3月29日に離脱する予定。
 EUとバックストップの変更について早急に話し合う。
 ブレグジットについて超党派で建設的に議論。
 離脱後の労働者の権利についてはまだ作業することがある」
【NY時間】
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米非農業部門雇用者数(1月)は予想より強い30.4万人、
米失業率(1月)は予想より弱い4.0%、
米平均時給(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は109円台へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「バランスシートは想定よりも間違いなく大きくなる。
 2.4%のFF金利は他国と比較して依然として高い。
 1月の米雇用統計は力強かった。
 労働市場からインフレへのフィードバックは弱い。
 経済に関しては様子見をする時期。
 FRBの行動を一定方向に推測するべきではない。
 イードカーブのスティープ化を期待」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの54.9。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い56.6、
米建設支出(12月)は予想より強い前月比0.8%、
ミシガン大学消費者態度指数確報(1月)は予想より強い91.2。
米卸売在庫(11月)は予想より弱い前月比0.3%、
米卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は109円台半ばへ上昇。ドルストレートは一時やや反落。
NYダウは150ドル超の上昇。
ダラス連銀総裁
「2019年は財政刺激策の剥落で成長減速を見込む。
 2019年のGDP見通しは2%付近を見込む。
 FRBは脇に寄って、行動を起こさないことが重要。
 利上げ停止は正しい判断」
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.31台へ上昇。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独DAXは0.07%高の11180.66で取引を終える。
英FTSE100は0.74%高の7020.22で取引を終える。
ポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
トランプ大統領
「壁建設に非常事態宣言を検討。法的根拠もある。
 非常事態宣言を行う良い機会。
 北朝鮮の金委員長との会談に向かう際に、習主席との会談も検討」
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY金先物4月限の終値は0.23%安の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.73%高の55.26ドル。
NYダウは64.22ドル高の25063.89で取引を終える。
NASDAQは0.25%安の7263.87で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2706.53で取引を終える。
米10年債利回りは2.684%。VIX指数は16.14へ低下。
ドル円、108.89(始値)、109.58(高値)、108.73(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.1448(始値)、1.1488(高値)、1.1435(安値)、1.1456(終値)



●今週(2月4日から2月8日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1日の高値109.58を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月30日の高値109.74、
さらに上昇した場合は1月25日の高値109.95から110.00の「000」
ポイント、ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは1月29日の安値109.13を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は1月15日の高値108.77から1月17日の安値108.69、
ここを下抜けた場合は31日の安値108.50、さらに下落した場合は1月
14日NY時間の高値108.35から1月15日NY時間の押し安値108.33
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
米製造業新規受注、5日の米ISM非製造業景況指数、6日のトランプ
大統領の一般教書演説と米貿易収支、7日のパウエルFRB議長の発言
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の日国際
貿易収支、などが注目されます。


先週のドル円は、週初1月28日に109.54レベルで始まり29日の東京
時間にかけて109.13へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも
反発して30日のNY時間前半に週高値となる109.74へ上昇する展開に
なりました。その後、反落して、FOMCとパウエルFRB議長の会見を
経過後に下げを強め31日のNY時間前半にかけて週安値となる108.50
へ下落する展開になりましたが、その後、揉み合いながらも反発して、
1日の米雇用統計と米ISM製造業景況指数などを経過し堅調に推移して
109.58へ上昇して109.50レベルで週の取引を終えました。


さて、先週はイベント目白押しの一週間でしたがドル円の週間値幅は
わずか122Pipsで週足では下ヒゲの長い「下に行って来い」相場となり
ました。ただ、2018年10月からは高値が切り下がっているようです。

FOMCでは「緩やかな追加利上げが適切」との文言が削除されて、また
「バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持」となりましたが
パウエルFRB議長の会見では「利上げの論拠が幾らか弱まった。(中略)
インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。バランス
シート縮小を終了する適切な時期を精査中。(中略) 次の金利変更は
全体の指標次第」などハト派姿勢が示されました。

そして、米雇用統計ではNFPが市場予想よりかなり強い30.4万人と
なりましたが、平均時給の前月比と失業率が市場予想より弱く、ドル円
の上昇も限定的でした。米ISM製造業景況指数が強くドル円は109円
台半ばへ上昇する展開になりました。

今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、そして
7日のパウエルFRB議長の講演が注目イベントになります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1日の高値1.1488を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイ
ントから1月31日の高値1.1514、さらに上昇した場合は1月11日の
高値1.1540、ここを上抜けた場合は1月10日の高値1.1570、さらに
上昇した場合1.1600の「00」ポイント、ここを上抜けた場合2018年
10月16日の高値1.1621を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1435を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1月30日の安値1.1406から1.1400の
「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安値でもある28日の安値
1.1390、ここを下抜けた場合は1月22日の安値1.1336、さらに下落
した場合は1.1300の「00」ポイントから1月25日の安値1.1290を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、4日の米製造業新規受注、5日の米ISM非製造
業景況指数、6日のトランプ大統領の一般教書演説と米貿易収支、
7日のパウエルFRB議長の発言と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1月28日に1.1407レベルで始まりロンドン
時間に週安値となる1.1390へ下落しましたが、その後、反発して1.14
台前半で揉み合う展開になりました。その後、30日のFOMCとパウエ
ルFRB議長の会見を経過後に上伸して31日のロンドン時間に週高値と
なる1.1514へ上昇しましたが、その後、反落して、1日の東京時間終
盤にかけて1.1435へ下落する展開になりました。その後、反発した後
に米雇用統計と米ISM製造業景況指数などで揉み合いとなりましたが
1.1488へ上昇した後にやや反落して1.1456レベルで週の取引を終えま
した。


さて、先週のユーロドルは対ドル通貨ペアとしてイベントが複数あり
ましたが週間値幅は124Pips程度でした。前々週の1月25日に一時
1.13台を割り込んで以来、俯瞰的には安値を切り上げてはいますが、
1.15からは上値が重い印象です。

28日にドラギECB総裁は「ここ数カ月、入手したデータは予想より
弱い。(中略) 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。必要なら全て
の手段を調整する用意」と発言していて、また、独経済指標に弱さが
見られているとともに、31日に発表された伊第4四半期GDPが前期比
−0.2%と2期連続のマイナスとなりリセッション入りして、そして、
タカ派で知られるバイトマン独連銀総裁が「ドイツ経済に下振れリスク
が広がる。2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。出口戦略には
数年かかる可能性。(中略) 金融政策には予想外の景気後退に対応する
余裕が必要」と発言していたことも印象的でした。

さて今週ですが、欧州の経済指標は比較的小粒ながら、対ドル通貨ペア
として、5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、7日の
パウエルFRB議長の講演などが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その326 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は英議会の離脱合意の代替案・修正案の採決、
 米中の閣僚級の通商協議、FOMCとパウエルFRB議長の記者会見、
 週末の米雇用統計などなど、新春一番のイベントウイークだったけど
 相場の値動き自体は「大したことなかった」という印象だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 英議会採決では『EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。合意無き離脱阻止と、
 EUとの再交渉の修正案は可決』という結果になり…、
 米中の閣僚級通商協議では進展はするも米中首脳会談待ちとなり…、
 FOMCパウエルFRB議長の会見ではハト派姿勢が示され…、
 米雇用統計ではNFPが市場予想より強くも、平均時給の前月比と
 失業率が市場予想より弱い、という結果になったったが…、
 ドル円は週間で『下に行って来い』となって、イベント週の割には
 相場の値動き自体はそれほど大きくはなかったようじゃのう…」


『米雇用統計のNFPが30.4万人と市場予想の倍近くだったのに…、
 ISM製造業景況指数での上昇の方が強かったのは印象的だったぜ。
 さて今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、
 そして7日のパウエルFRB議長の講演が注目されるが…、
 今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ドル円は週足では下ヒゲが長いトンボのような形状となるも、
 昨年10月からは高値が切り下がっている状況となってるようじゃ。
 米ISMは製造業が強いと非製造業も強い傾向はあるようじゃが…、
 相場の事実を見てトレードして行こうではないか…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、そのお話の前段として、今日は
 『分析と統合(集合)認識のお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『あははっ。哲学論議みたいだけど、「分析と統合(集合)認識のお話」
 とやらを聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「物事や事象を解明するには要素に分けてその性質などを調べる
 『分析』は欠かせないもので…、ジイはもちろん医者ではないが、
 たとえば、医療の分野でも医師は体調不良の原因を見つけるために、
 検査で肝臓に異常があるなど病状を特定して治療をされよう…」


『まぁ、どの臓器なのかや体のどこに異常があるのか分からなかったら
 さすがにお医者さんも治療のしようがないだろうからなぁ…。
 物事や事象を解明するには「分析」はとても重要なことだよな…』


「ただ、物事によっては、例えば、ナスカの地上絵のように、
 ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた盆地状高原の
 暗色の礫岩で覆われた地表面に白い砂の層が幅30センチから
 60センチで線状に存在している、などという分析よりも、
 むしろ全体観の方が重要な場合もあろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。場所はともあれ、暗色の礫岩などということよりも、
 全体観として、鳥や魚や猿などが大地に巨大に描かれている
 という方がはるかに重要な事なんじゃないかな…。ジイさん』


「同様に、この絵も http://ryo.navi21.jp/mozaik/test001-1000.jpg
 用いられている写真の枚数は〇枚であるとか、全部で〇人が写って
 いるとか、写真の男女比率は〇%対〇%などという分析的な事よりも
 全体観として、模して描画しているものの方が重要であろう…」


『これって、もしかしてモナ・リザを模したものだよな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ…。おそらく誰もが認識できると思われるが…、
 それは『統合認識』ができるからこそ、認識できるのじゃのう…」


『ときに「分析」より「統合認識」の方が大切な場合もあるんだな…』


「チャートでも、上位時間軸のトレンド方向や強さの状況、あるいは
 レンジの状況、そして、下位時間軸のトレンド方向や強さの状況、
 あるいはレンジの状況、さらに 上値抵抗の位置、下値抵抗の位置、
 MAの状況、オシレータの状況、ローソク足のピンバーや包み足や
 はらみ足などプライスアクション状況、などの分析の要素があるが、
 『買う』、『待つ(見送る)』、『売る』のトレード判断をする場合…、
 『統合(集合)認識』も大切な要件になるではあるまいかのう…」


『まぁ、チャートでは、例えば、上位時間軸は上昇トレンドなのに、
 下位時間軸では短期下降トレンド、MAも上位は上向で下位は下向、
 そして、ローソク足の先端は陽線の包み足となっているなんて…、
 矛盾していて「ややこしやー」の難しい状況もあるからなぁ…』


「キーワードは『判らない時待つ』『矛盾が解消に向かう時仕掛ける』
 という事になろうが…、相場とは意地悪なもので、
 全てが整合する相場状況は望ましくも、相場は波を描くゆえに、
 陽の極はやがて陰に転じて、陰の極はやがて陽に転じることで、
 高値つかみとなったり、安値つかみとなる場合もあるからのう…」


『オレ様も、いわゆる三役好転ですっ高値を掴んじまった事があるぜ』


「まぁ、どんな相場にも絶対はなく、損切を技術として駆使しながら、
 リスクに臨み『トータル収支での勝ちを目指していく』という事に
 なろうけれども…、相場は自動車の運転に似ているようじゃのう…」


『どういう意味だい? ジイさん』


「ふむ…。自動車学校の練習コースのような道路は都会にはほぼなく、
 信号の確認は当然としても、法定制限速度と車速も認識しながら、
 老人や子供や自転車や停車両など前方および後方確認などが必要で、
 ときに道路工事や天候などにも注意しなくてはならぬのに似てよう」


『まぁ、トレードでも、やることは「買う」「待つ」「売る」だけなのに
 実践的には、チャート分析だけではなく、重要経済指標の発表時間、
 中銀総裁などの要人発言の時間、さらには市場替わりの時間帯なども
 認識する必要がある場合があるからなぁ…。ジイさん。
 「統合(集合)認識」が大切なのはわかるけど、どうしたものかねぇ』


「それはまた、『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』で
 いろいろとお話させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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