FX トレードと凡事のお話 その325


米政府機関一部閉鎖が2月15日までの時限解除で合意となりました。
今週は英議会審議と米GDP速報とFOMCと米雇用統計など注目です。



<1月28日(月)>

※ 豪は休場。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(12月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
夜11時からドラギECB総裁の発言、
夜11時半からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
日銀金融政策決定会合議事録要旨と
ドラギECB総裁とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、米議会予算局年次報告書の発表が予定されています。


<1月29日(火)>

朝6時45分にNZ貿易収支(12月)、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(12月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(1月)、
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(1月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。
そして英議会の離脱合意の代替案・修正案の審議が予定されています。
また、アップルの四半期決算発表が予定されています。

<1月30日(水)>

朝8時50分に日小売業販売額(12月)、
午前9時半に豪第4四半期消費者物価指数、
午後2時に日消費者態度指数(1月)、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(2月)、独輸入物価指数(12月)、
午後4時45分に仏卸売物価指数(12月)、仏消費支出(12月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(1月)、
午後6時半に英消費者信用残高(12月)、
午後7時に欧経済信頼感(1月)、欧消費者信頼感確定値(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時に独消費者物価指数速報(1月)、
夜10時15分に米ADP雇用統計(1月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、米第4四半期GDP個人消費速報
同夜10時半に米第4四半期コアPCE速報、
深夜12時に米住宅販売保留指数(12月)、
深夜4時に米FOMC、米FOMC声明、
深夜4時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
豪・仏・独・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。
そして、この日から31日まで米中通商協議が予定されています。


<1月31日(木)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(12月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(1月)、
午前9時半に豪第4四半期輸入物価指数、
午前10時に中国製造業PMI(1月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(12月)、
午後4時に独小売売上高指数(12月)、
同午後4時に英ネーションワイド住宅価格(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(1月)、
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)、
午後7時に欧第4四半期GDP速報、欧失業率(12月)、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減数(1月)、
夜10時半に米第4四半期雇用コスト指数、米個人所得(12月)、
同夜10時半に米個人消費支出(12月)、米PCEデフレータ(12月)、
同夜10時半に米PCEコアデフレータ(12月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加月次GDP(11月)、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(12月)、加原料価格指数(12月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部景気指数(1月)、
などが予定されています。
日・中国・独・欧・米・加の指標には注目です。


<2月1日(金)>

朝8時半に日失業率(12月)、日有効求人倍率(12月)、
午前9時半に豪第4四半期卸売物価指数、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(1月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(1月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(12月)、
午後4時45分に仏財政収支(12月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(1月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(1月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(1月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(1月)、
午後6時半に英製造業PMI(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(1月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(1月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(1月)、米失業率(1月)、
同夜10時半に米平均時給(1月)、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(1月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(1月)、米建設支出(12月)、
同深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(1月)、
などが予定されています。
日・豪・中国・欧・米の指標には注目です。
そして、ドイツ銀行の四半期決算発表が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月21日から1月25日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.972で始まり、96.373へ上昇した後に
反落して95.47で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.759%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で53.69ドルへやや下落しました。
NYダウは週間30.85ドル上昇、24737.20ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.42へやや低下しました。



<1月21日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ブルームバーグ (先週末の報道)
「米中貿易戦争の打開に向けた通商協議で、中国政府が2024年までの
 6年間で米国からの輸入を総額1兆ドル超拡大する数値目標を提示」
報道 (先週末)
「トランプ政府、中国の通信関連会社の業務制限に関する
 大統領令を準備」
クドローNEC(米国家経済会議)委員長
「中国との通商交渉について、順調に進んでいる。
 交渉期限については従来の3月1日で変わらない」
英紙ガーディアン
「メイ英首相は本日のEU離脱協定代替案提出の場において、
 一部議員が主張する超党派協議での合意形成について否定の見込み。
 今後もメイ首相主導でのEUとの交渉での合意を目指す」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は182.31円高で寄り付き一時200円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い前月比0.4%。
ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物はマイナス圏で推移。
豪ドル米ドルは一時やや下落。
中国上海株式市場は0.12%高で始まる。
中国第4四半期GDPは予想とおりの前年同期比6.4%。
(2018年の中国GDP伸び率は28年ぶり低水準の6.6%)
中国小売売上高(12月)は予想とおりの前年同月比8.2%、
中国鉱工業生産(12月)は予想より強い前年同月比5.7%。
豪ドル米ドルは反発。ドル円は反発。
関係者筋
「米中通商摩擦問題に関しては、制裁関税の根拠となった
 知的財産権問題について、米中間で進展がほとんどない」
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は53.26円高の20719.33で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独生産者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反落した後にやや上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートは反落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、英の株式市場はプラス圏へ反発。
関係者
「武田薬品は新興市場資産30億ドル相当の売却を検討」
英の株式指示用はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは反発。ユーロドルは揉み合う。
独連銀月報
「第4四半期の独経済成長は控えめなペースとなろう。
 自動車生産はすぐに力強さを取り戻すはず」
ダウ先物は100ドル超の下落。原油先物は53ドル台で推移。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
【NY時間】
英首相報道官
「議会の承認を得るには協定案の修正が必要。
 首相は英国が3月29日にEU離脱することを明確に言い続けている
 合意なき離脱となれば大きな混乱となる。
 首相はベルファスト合意(英とアイルランドで結ばれた和平合意)を
 守ることを約束」
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ポンドドルはやや反落。
IMF世界経済見通し
「22019年の世界成長率予想3.5%に下方修正、3年ぶりの低成長。
 2019年の日本の成長率予想を(0.9%から)1.1%に上方修正。
 2019年の米成長率予想を2.5%に据え置き。
 2019年の中国成長率予想を6.2%に据え置き。
 2019年ユーロ圏成長率予想1.6%に下方修正、昨年10月は1.9%。
 2019年の独成長率予想1.3%に下方修正、昨年10月時点は1.9%。
 債務問題や合意なき英EU離脱、中国減速をリスクに列挙。
 世界の成長リスク、下振れ方向に傾斜、通商問題を指摘」
IMFエコノミスト
「中国の減税と預金準備率の引き下げが、
 通商摩擦の影響を和らげている。
 これが理由で中国の経済見通しを据え置いた」
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米国はキング牧師の生誕記念日で休場。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
メイ英首相
「労働党が協議に参加しなかったことが残念だ。
 合意なきブレグジットへの懸念が広がっている。
 2回目の国民投票は分離主義者を強めることになる。
 新たな投票は民主主義の根幹を崩すことになる。
 今週、閣外協力している北アイルランドの地域政党、
 民主統一党(DUP)とバックストップについて協議する」
ポンドドルは反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.62%安の11136.20で取引を終える。
英FTSE100は0.03%高の6970.59で取引を終える。
米国はキング牧師の生誕記念日で休場。
ドル円、109.75(始値)、109.77(高値)、109.48(安値)、109.67(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1391(高値)、1.1357(安値)、1.1365(終値)


<1月22日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米上院、政府機関再開に向けた法案を22日にも採決見込み」
ダウ先物はマイナス圏で推移。主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
日経平均は50.73円高で寄り付きマイナス圏へ小反落。
米10年債利回りは2.77%台へ低下。ドル円は軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7854元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まり軟調傾向で推移。
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移。
報道
「米政府は対イラン制裁違反などでカナダ拘束されている
 ファーウェイの孟CFOについて、正式に引き渡しを求めると、
 カナダ政府に通知」
米10年債利回りは2.76%台へ低下。
日経平均は96.42円安の20622.91で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.18%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.74%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
ダウ先物は150ドル超の下落。
英EU離脱担当相
「国民投票に戻ることは民主主義にダメージ。
 バックストップについての提案で作業中。
 英議会は妥協が必要な点を認識している」
伊紙レプブリカ
「EU委員会は2月7日に発表される2019年のイタリア成長見通しを
 0.6%あるいは0.6%を若干下回る水準に引き下げへ」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドル円は下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
英失業保険申請件数(12月)は予想より弱い2.08万件、
英失業率(12月)は前回値と同じ2.8%、
英ILO方式失業率(11月)は予想より強い4.0%、
週平均賃金は前回値より強い3.4%。
ポンド買い反応。
独ZEW景況感調査(期待指数 1月)は予想割強い−15.0、
欧ZEW景況感調査(1月)は前回値より強いマイナ20.9。
カタイネンEU副委員長
「貿易が欧州の雇用創出のカギだ」
原油先物は52ドル台へ下落。
EU報道官
「ブレグジットについて英国からの新規提案のみが歓迎される」
ポンドドルはやや反落。ドル円は揉み合う。
その後、ポンドドルは再びやや反発。
【NY時間】
ブラック・アウト期間入りでFRB要人の発言は無し。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
加卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−1.0%、
加製造業出荷(11月)は予想より弱い前月比−1.4%。
米10年債利回りは2.74%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは下落した後にやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円はやや軟調に推移。ポンドドルは上昇。
米中古住宅販売件数(12月)は予想より弱い499万件。
ドル円は下落の後にやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウは一時200ドル超の下落。
安倍首相
「北方4島の共同経済活動、進展を指示。
 平和条約交渉で、プーチン大統領と決意を確認。
 次回は2月に日ロ外相がドイツで交渉」
プーチン大統領
「日本との領土問題で大変な作業が待ち受ける」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
独DAXは0.41%安の11090.11で取引を終える。
英FTSE100は0.99%安の6901.39で取引を終える。
FOXビジネスに
「トランプ大統領は1月29日に米議会で一般教書演説を行う計画」
一部報道
「中国の代表団が予定していた米国訪問をキャンセルした」
米10年債利回りは一時2.72%台へ低下。
NYダウは一時450ドル超の下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「ホワイトハウスが中国との会談をキャンセルしたとの報道を否定。
 中国副首相との来週の貿易協議は依然予定されている。
 中国との貿易協議は米国の利益となる必要」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
NY金先物2月限の終値は0.06%高の1283.40。
原油先物2月限の終値は2.29%安の52.57ドル。
NYダウは301.87ドル安の24404.48で取引を終える。
NASDAQは1.19%安の7020.36で取引を終える。
S&P500は1.42%安の2632.90で取引を終える。
米10年債利回りは2.744%。VIX指数は20.80へ上昇。
ドル円、109.67(始値)、109.70(高値)、109.15(安値)、109.37(終値)、
ユーロドル、1.1365(始値)、1.1374(高値)、1.1336(安値)、1.1360(終値)


<1月23日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルはやや反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前期比0.1%。
NZドル買い反応。
報道
「米議会上院指導部、超党派暫定予算案の採決姿勢で合意。
 トランプ大統領が要求する国境の壁予算を盛り込んだ予算に加え、
 民主党が主導する2月8日までの暫定案も審議へ」
日通関ベース貿易統計(季調前 12月)は予想より弱い553億円。
日経平均は169.47円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ドル円は反発して堅調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7969元」
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
報道
「中国当局が米中通商交渉の進展次第で
 米国産の小麦を最大700万トン購入する計画がある」
米10年債利回りは一時2.75%台へ上昇。
ドル円は108円台後半へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均はプラス圏へ反発。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
日銀金融政策発表
「ETF・REIT、市場状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針維持。
 長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に
 原田委員、片岡委員が反対。
 当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 保有残高の増加額年間約80兆円をめどとし、弾力的な買入れ実施」
日銀展望レポート
「実施GDP見通し
 18年度+0.9%(+0.9%〜+1.0%) 前回+1.4%(+1.3%〜+1.5%)
 19年度+0.9%(+0.7%〜+1.0%) 前回+0.8%(+0.8%〜+0.9%)
 20年度+1.0%(+0.7%〜+1.0%) 前回+0.8%(+0.6%〜+0.9%)
 物価見通しは下方修正」
ドル円は一時109.79へ上昇。
フィッチ
「日本の長期外貨建て発行体デフォルト格付けをAに据え置く。
 見通しも引き続き安定的」
英労働党
「離脱延期を議会が指示できる動議を支持」
日全産業活動指数(11月)は予想より前月比%。
日経平均は29.19円安の20592.72で大引け。
ドル円はやや反落して揉み合う。
【ロンドン時間】
黒田日銀総裁
「物価上昇を遅らせてきた諸要因の解消に時間を要している。
 当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持する。
 経済物価、金融踏まえモメンタム維持に必要な政策行う。
 片岡委員が展望リポートの物価見通しの記述に反対。
 市場動向の経済、物価への影響を注意深くみていく。
 2%達成時期は大きく先送りはされていない。
 米国経済は内需中心に比較的堅調。
 海外経済、下方リスクが少し高まってきた。
 必要あれば追加的な措置もとる。
 リスクが全般的に高まっているので注意が必要。
 米中貿易摩擦は長引けば双方の経済にとってマイナス。
 米中の交渉進み、収束に向かうのではないか。
 同調してきていた世界経済成長がまちまちになる兆候。
 今年の注目点は春闘の賃上げと消費増税。
 消費増税は正直言って大きな影響はないとみている。
 現時点で大きなショックの可能性はあまりない。
 世界経済が大きく減速する可能性は高くない。
 世界経済見通しが大きく下方修正される可能性は薄い。
 政策対応余地が全体的に狭まっているとは思わない」
ドル円は一時やや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
仏企業景況感指数(1月)は予想より弱い102。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は反落。ポンドルは一時やや反落した後に再び上昇。
米10年債利回りは2.73へ低下した後に2.75%台へ上昇。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.13台へ上昇。
安倍首相 (ダボス会議での発言の一部)
「データ流通の国際ルールづくり提唱。
 消費税を引き上げる環境にあると思っている。
 日露平和条約が締結されれば極東の平和と安定にプラス」
米10年債利回りは2.76%台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルはやや反発。
EU報道官
「アイルランドのバックストップが重要な基礎」
ラガルドIMF専務理事
「世界経済は景気後退には向かっていない。
 もし通商摩擦が激化するようであれば見通しは変更」
メイ英首相
「EU離脱時期の延長は問題の先送り」
【NY時間】
ダウ先物は150ドル超の上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.77%台へ上昇。ドル円は反発。
加小売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.9%、
加小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドルカナダが反発。ユーロドルはやや反落。
米住宅価格指数(11月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル円は一時110へ上昇。
ハセット米大統領経済諮問委員会委員長
「第1四半期はゼロ%成長の可能性。
 政府機関が再開すれば第2四半期の成長は大きいだろう。
 2020年にリセッションに陥る可能性はゼロに非常に近い」
コンテ伊首相
「今年の経済成長は1.5%に達する可能性もある。
 経済成長は予算で予測していたよりも高くなるだろう」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルはやや反発。
欧消費者信頼感速報(1月)は予想より弱い−7.9。
リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想より弱い−2。
ドル円は反落。ユーロドルが反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国の王岐山・国家副主席 (ダボス会議)
「多国間相互自由貿易を維持する必要。
 中国の世界経済への影響はこれまでにないほど拡大。
 多くの国が貿易に対する障壁を高くしている。
 世界に保護主義やポピュリズムが蔓延。
 技術的な覇権を追い求めるのを止めなければならない。
 中国の経済や成長は安定するだろう」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.74%台へ低下。
独DAXは0.17%安の11071.54で取引を終える。
英FTSE100は0.85%安の6842.88で取引を終える。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
NY時間後半にドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「米民主党のペロシ下院議長は、1月29日に米下院本会議堂で
 予定しているトランプ大統領の一般教書演説を、
 政府機関閉鎖を理由に拒否する旨をトランプ大統領に書簡で送った」
トランプ大統領
「議会で一般教書演説を行えないのは残念だ。
 演説に代わる何かを行うだろう」
NY金先物2月限の終値は0.05%高の1284.00。
原油先物3月限の終値は0.74%安の52.62ドル。
NYダウは171.14ドル高の24575.62で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7025.77で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2638.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.752%。VIX指数は19.52へ低下。
ドル円、109.37(始値)、110.00(高値)、109.33(安値)、109.60(終値)、
ユーロドル、1.1360(始値)、1.1394(高値)、1.1351(安値)、1.1381(終値)


<1月24日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回りは一時2.74%台へ低下。
東京時間が近づく頃にドル円はやや下落。ドルストレートはやや反発。
日経平均は87.48円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は下げた後にやや反発して揉み合う。ポンドドルは堅調に推移。
豪新規雇用者数(12月)は予想より強い2.16万人、
豪失業率(12月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは上昇。
日経平均は一時プラス圏へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7802元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均は再びマイナス圏へ反落して一時100円超の下落。
ドル円は再び反落して揉み合う。
報道
「NABが住宅ローン金利を1月31日から引き上げ」
豪ドル米ドルは反落して軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
欧州委員会のドマルティ貿易総局長
「トランプ政権が欧州連合加盟国から米国が輸入する自動車・
 同部品を対象とした追加関税を発動した場合、
 EU側は200億ユーロ相当の報復関税を課す用意がある」
東京時間終盤からドル円はやや反発。
日経平均は19.09円安の20574.63で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
中国上海株式市場は0.41%高で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.73台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
仏製造業PMI速報(1月)は予想より強い51.2、
仏サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い47.5。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下落。
独製造業PMI速報(1月)は予想より弱い49.9、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より強い53.1。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発して揉み合う。
欧製造業PMI速報(1月)は予想より弱い50.5、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い50.8。
ユーロ売り反応。ドル円は再び反発。
カーニー英BOE総裁 (ダボス会議)
「英中銀は2016年以降、ブレグジットに備え続けている。
 英中銀はブレグジットがどのような形態をとろうとも準備している。
 ハードブレグジットが発生した場合、
 金融政策の方向性は自動的に決まらない。中銀には政策余地がある。
 英中銀が目標とする金利のマジック水準は存在しない。
 経済への刺激は続いているが、効果はそれほど強くはない。
 世界経済の制限速度は下がってきている」
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルは軟調に推移。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは下げ幅を縮小してやや反発。
オーストリア首相
「英EU離脱の延長は次回欧州議会選挙を越えるべきではない」
【NY時間】
ECB
「政策金利を0.00%に据え置く。
 中銀預金金利を−0.40%、限界貸出金利を0.25%で据え置く。
 少なくとも2019年夏の終わりまで金利を現行水準に維持
 利上げ開始後もしばらくは再投資を継続する」
米10年債利回りは2.71%台へ低下。ポンドドルはやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い19.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い171.3万人。
ロス米商務長官
「米国と中国との貿易問題解消は何マイルも何マイルも離れている」
ドル円は反落。豪ドル米ドルは一時反落。
ドラギECB総裁
「インフレがECBの目標に収れんすることに自信。
 ECBはあらゆる措置を適宜調整する用意がある。
 目先の成長の勢いは予想より弱い。
 経済見通しに対するリスクは下振れ方向に移った。
 政府は長期的な成長力を引き上げる措置を。
 新たなTLTROについて数人の委員が言及。
 TLTROについて決定は下さなかった。
 リセッションに陥る可能性は非常に低い。
 独自動車セクターは持ち直している。
 中国の減速は長く続かないだろう」
ユーロドルは下落の後に上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。
米製造業PMI速報(1月)は予想より強い54.9、
米サービス業PMI速報(1月)は予想より強い54.2、
米総合PMI速報(1月)は前回値より強い54.5。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。
米景気先行指標総合指数(12月)は予想とおりの前月比−0.1%。
ドル円は反発。ユーロドルは反落。ポンドドルはやや反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が797万バレルの増加。
原油先物は53ドル台へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ペロシ米下院議長
「一般教書演説が机上から無くなったのは喜ばしい。
 トランプ大統領が望めばいつでも会談を行う」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「1月の雇用統計は上昇する可能性がある。
 相当上昇する可能性も。トランプ大統領は米中協議に楽観的」
報道
「ドイツ政府が今年の成長見通しを1%に下方修正へ」
独DAXは0.53%高の11130.18で取引を終える。
英FTSE100は0.35%安の6818.95で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
ドル円は再び反落して揉み合う。ユーロドル一時1.13台を割り込む。
その後、ポンドドルは反発。
米上院
「壁建設の予算を盛り込んだトランプ大統領案と、
 壁建設予算なしの民主党案を採決に持ち込むための動議を両方否決」
NY金先物4月限の終値は0.33%安の1285.90。
原油先物3月限の終値は0.97%高の53.13ドル。
NYダウは22.38ドル安の24553.24で取引を終える。
NASDAQは0.68%高の7073.46で取引を終える。
S&P500は0.14%高の2642.33で取引を終える。
米10年債利回りは2.716%。VIX指数は18.89へ低下。
ドル円、109.60(始値)、109.80(高値)、109.42(安値)、109.64(終値)、
ユーロドル、1.1381(始値)、1.1391(高値)、1.1290(安値)、1.1304(終値)


<1月25日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや反落。
米CNN
「ホワイトハウスが米国南部国境の警備に関して
 非常事態宣言の準備をしている。
 壁の予算として70億ドル強を内部文書で確認」
ベネズエラ大統領
「米国との外交関係を断つ」
東京都区部消費者物価指数(1月)は予想より強い前年同月比1.1%。
英紙サン
「英DUPがメイ英首相が今週提案のプランBへ支持を非公式に決定」
ポンドドルは1.31台へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.72%台へ上昇。
日経平均は24.01円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7941元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まりプラス圏で推移。
米10年債利回りは2.72%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.71台を回復。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
ダウ先物は100ドル超の上昇。
東京時間午後はドル円がやや上昇。ドルストレートは堅調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
日経平均は198.93円高の20773.56で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルはやや反落。ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.39%高で取引を終える。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ポンドドルは1.31台を割り込む。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ハモンド英財務相
「ブレグジットにおいて我々が必要としている
 議会内コンセンサスは得られていない。
 合意なき離脱への分裂は落ち着いてきたが、
 解決には時間がかかるだろう。
 ブレグジットに向けて前進するには妥協点を見いだす必要。
 ブレグジットへの討論は依然として続いている。
 合意なきEU離脱の非常に現実的なリスクが存在している」
ドル円は反落した後にやや上昇。ポンドドルは下落。
独IFO企業景況感指数(1月)は予想より弱い99.1。
ユーロドルは小幅に反落した後に再びやや上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ECB専門家予測
「2019年インフレ見通し1.5%(前回見通し1.7%)
 2020年インフレ見通し1.6%(前回見通し1.7%)
 2021年インフレ見通し1.7%。
 2019年成長率見通し1.5%(前回見通し1.8%)
 2020年成長率見通し1.5%(前回見通し1.6%)
 2021年成長率見通し1.4%」
その後、ユーロドルは1.13台半ばへ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルは一時1.31台を回復。
仏中銀総裁
「3月に発表される経済見通しでは恐らく、
 短期的な成長見通しが引き下げられるだろう。
 ECBの政策正常化は予測可能で、漸進的に進む。
 年内の利上げの可能性は、景気の動向次第」
【NY時間】
北アイルランドDUPのドッズ副党首
「EU離脱への合意に達したいが、バックストップ案が問題」
ドル円は一時109.95へ上昇。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
WSJ
「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
 一旦中止する方向で検討する可能性がある」
ドル円は反落。ポンドドルは再び1.31台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。ユーロドルは1.14台へ上昇。
米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
ドル円はやや反発。NYダウは上げ幅を縮小。
独DAXは1.38%高の11281.79で取引を終える。
英FTSE100は0.14%安の6809.22で取引を終える。
米CBS
「トランプ大統領は政府機関再開のため短期の暫定予算を支持の予定」
ワシントンポスト
「米議会指導部とトランプ大統領が政府機関再開のため暫定予算合意」
ドル円は一時109.91へ反発。
トランプ大統領
「政府機関の一部閉鎖を解除する合意が成立した。
 政府機関を3週間運営できる予算案に署名する」
NYタイムズ紙
「マコネル共和上院院内総務は、トランプ大統領と
 議会指導部は2月15日までに暫定予算で合意したと発言」
ドル円は再び反落して一時109円台前半へ下落。
ドルストレートは上昇。ポンドドルは一時1.32台へ上昇。
米上院
「政府機関を一時的に再開するための暫定予算案を可決」
トランプ米大統領
「国境の壁が認められなければ非常事態を宣言するだろう」
NY金先物4月限の終値は1.42%高の1304.20。
原油先物3月限の終値は1.05%高の53.69ドル。
NYダウは183.96ドル高の24737.20で取引を終える。
NASDAQは1.29%高の7164.86で取引を終える。
S&P500は0.85%高の2664.76で取引を終える。
米10年債利回りは2.759%。VIX指数は17.42へ低下。
ドル円、109.64(始値)、109.95(高値)、109.46(安値)、109.55(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1417(高値)、1.1301(安値)、1.1406(終値)



●今週(1月28日から2月1日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは25日の高値109.95から
110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した場合は2018年
10月26日の安値111.37から2018年12月26日の高値111.40を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値109.15を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落した
場合は15日の高値108.77から17日の安値108.69、ここを下抜けた
場合は14日のNY時間の高値108.35から15日のNY時間の押し安値
108.33、さらに下落した場合は108.00の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は10日の安値107.77を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、28日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨、29日の米ケースシラー住宅価格
指数と米消費者信頼感指数、30日の米ADP雇用統計と米第4四半期
GDP速報と米第4四半期GDP個人消費速報と米第4四半期コアPCE
速報と米住宅販売保留指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
31日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米第4四半期雇用コスト
指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア
デフレータと米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
シカゴ購買部景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と中国財新
製造業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米製造
業PMI改定値と米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費者態度指数
確報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初21日に109.75レベルで始まり揉み合いながらも
米10年債利回りの低下も背景に軟調傾向で推移して、22日のNY時間
後半に「中国の代表団が予定していた米国訪問をキャンセルした」との
報道に週安値となる109.15へ下落しましたが、その後、クドロー米国
家経済会議(NEC)委員長の「ホワイトハウスが中国との会談をキャンセ
ルしたとの報道を否定。中国副首相との来週の貿易協議は依然予定され
ている」との発言も背景に反発して、23日のNY時間前半に米10年債
利回りの上昇も背景に週高値となる110.00へ一時上昇する展開になり
ました。その後、米10年債利回りの低下も背景に109円台半ばを割り
込みましたが、その後、揉み合いながらも109円台後半へ反発する展開
になりました。その後、24日NY時間前半にロス米商務長官の「米国
と中国との貿易問題解消は何マイルも何マイルも離れている」との発言
や米10年債利回りの低下を背景に再び109円台前半を割り込みました
が、その後、揉み合いながらも再び反発して25日のNY時間前半にか
けて米10年債利回りの上昇も背景に109.95へ上昇する展開になりまし
た。その後、WSJの「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
一旦中止する方向で検討する可能性がある」との報道を背景に再び109
円台半ばを割り込みましたが、米CBSの「トランプ大統領は政府機関
再開のため短期の暫定予算を支持の予定」との報道を背景に109.90へ
反発する展開になりました。その後、トランプ大統領の「政府機関を
3週間運営できる予算案に署名する」との発言など、2月15日までの
時限解除であることが嫌気されたのか一時再び109円台半ばを割り込み
109.55レベルで週の取引を終えました。


さて今週のドル円は、29日の英議会の離脱合意の代替案・修正案の
審議および30日・31日の米中通商協議がリスク要因(選好・回避)とし
て注目されるほか、重要経済指標では30日の米第4四半期GDP速報
と米第4四半期GDP個人消費速報とFOMCとパウエルFRB議長の
定例会見、31日の米PCEデフレータ、2月1日の米雇用統計、などが
主要イベントになります。

先週25日にWSJの「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
一旦中止する方向で検討する可能性がある」との報道でドル売り動意と
なりましたが、2019年のFEDメンバーにおいて常任のNY連銀を除く
11地区連銀のうち、シカゴ連銀エバンス総裁(ハト派)、セントルイス
連銀ブラード総裁(ハト派)、ボストン連銀ローゼングレン総裁(中立)、
カンザスシティ連銀ジョージ総裁(タカ派)たちが入れ替わりとなり、
昨年よりもハト派が多くなったメンバー構成でのFOMCが注目されま
す。109円台での攻防となっているドル円ですが、イベント目白押しの
今週は次第によっては109円台での攻防に決着がつく可能性もありそう
です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1417
から16日の高値1.1425を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は15日のNY時間の戻り高値1.1455、さらに上昇した場合は
15日高値1.1490から1.1500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
11日の高値1.1540、さらに上昇した場合は10日の高値1.1570を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1400の「00」ポイントから23日高値
1.1394を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は22日の安値
1.1336、さらに下落した場合は1.1300の「00」ポイントから先週安値
1.1290、ここを下抜けた場合は2018年12月14日の安値1.1270から
2018年11月28日の安値1.1267を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、28日
のドラギECB総裁の発言、30日の仏第4四半期GDP速報と独消費者
物価指数速報、31日の独小売売上高指数と独失業者数と独失業率と
欧第4四半期GDP速報と欧失業率、1日の欧消費者物価指数速報と
欧消費者物価指数コア速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、29日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP
個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米住宅販売保留指数と
FOMCとパウエルFRB議長の定例会見、31日の中国製造業PMIと
米第4四半期雇用コスト指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCE
デフレータと米PCEコアデフレータと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部景気指数、1日の中国財新製造
業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米製造業
PMI改定値と米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費者態度指数
確報などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初21日に1.1362レベルで始まりロンドン時間
にかけて1.1391へ反発しましたが、その後、反落して22日のNY時間
にかけて1.1336へ下落する展開になりました。その後、反発して23日
のNY時間後半にかけてドル売りも背景に1.1394へ上昇しましたが、
その後、揉み合いを経た後に24日ロンドン時間から仏サービス業PMI
速報(1月)が弱い結果となった事なども背景に反落して、ECB金融政策
の発表とドラギ総裁の会見を迎えました。ドラギ総裁の会見では「経済
見通しに対するリスクは下振れ方向に移った。政府は長期的な成長力を
引き上げる措置を。新たなTLTROについて数人の委員が言及。TLTRO
について決定は下さなかった。リセッション陥る可能性は非常に低い」
などが示されて一時1.1306へ下落するも、ロス米商務長官の「米国と
中国との貿易問題解消は何マイルも何マイルも離れている」との発言
を背景とするドル売りに1.1380へ反発する乱高下となりましたが、
その後、再び反落してNY時間後半にかけ週安値となる1.1290へ下落
する展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して堅調傾向で
推移して、WSJの「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
一旦中止する方向で検討する可能性がある」との報道によるドル売りに
総じてドルストレートが上昇の中、ユーロドルは週高値となる1.1417
へ上昇して1.1406レベルで週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルでは、29日の英議会の離脱合意の代替案・修正
案の審議がリスク要因(選好・回避)として注目されるほか、31日の欧第
4四半期GDP速報と2月1日の欧消費者物価指数速報と欧消費者物価
指数コア速報、などが主要イベントになりますが、対ドル通貨ペアとし
て、30日・31日の米中通商協議がリスク要因(選好・回避)として注目
されるほか、重要経済指標では30日の米第4四半期GDP速報と米第4
四半期GDP個人消費速報とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
31日の米PCEデフレータ2月1日の米雇用統計、なども主要イベント
になります。これらの次第によってボラタイルな相場展開となる可能性
がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その325 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米政府機関の一部閉鎖が2月15日までの
 時限つきながらようやく一旦解除となったが…、今週はイベントが
 目白押しで、新春一番のイベント・ウイークになるよな…』


「ふむ。そうじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 米政府機関の一部閉鎖は米GDPの下押し要因となるゆえ、心配を
 しておったが…、時限つきでも一旦解除となってよかったのう。
 そして今週じゃが、英議会での離脱合意の代替案・修正案の審議、
 米中通商協議などのほか、米GDP速報とFOMCと米雇用統計など
 イベントが目白押しの一週間となっておるのう…」


『先週のドル円は、110円台乗せにトライはするもはじき返された格好
 だけど、今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。今週のドル円相場はイベントの結果次第という事になろうが…
 2019年初のFOMCではFEDメンバーの一部が入れ替わりとなって
 おるゆえ、FOMC声明やパウエルFRB議長会見が注目されるのう」


『FEDメンバーの常任NY連銀を除く11地区連銀のうち、シカゴ連銀
 エバンス総裁(ハト派)、とセントルイス連銀ブラード総裁(ハト派)と
 ボストン連銀ローゼングレン総裁(中立)とカンザスシティ連銀ジョー
 ジ総裁(タカ派)らが入れ替わりで2019年の新メンバーとなって…、
 2018年よりもハト派が多くなっている構成のようだからな…。
 さて…、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ、ところで今日は
 いったい何のお話だい? 昨年末からペンディングとなっていた
 「裁量のお話」とやらかい…。ジイさん』


「ふむ。AIのお話などもしたいのじゃが…、今日はそうじゃのう…、
 『裁量のお話』でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「裁量のお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「ここで言う裁量とは裁量判断の事で、まず基本的なルールがあって、
 そのルールを基本に行う最量判断と、思うがままの天衣無縫のような
 自由裁量とがあるが…、今日お話することは、前者についてじゃ…」


『あははっ。思うがままの天衣無縫のような自由裁量は超初心者か
 天才か相場の神様以外にはできないだろうからな…。でもさぁ、
 基本的なルールがあって、そのルールを基本に行う最量判断も
 ひねくれて言えば、「裁量にて、ルール通りに執行しない事もある」
 という事になるんだろうな…。どうなんだい、ジイさん』


「まぁ、そこまで言うと語弊があるが…、例えば車で信号待ちしていて
 信号が『青』になっても、横断歩道を老人が渡り切れずにいたら
 待ってあげるといったことに少しばかり似ているやもしれぬのう…」


『信号のルール的には青は進行可でも、歩行者保護義務があるからな』


「トレードにおける裁量判断でよく言われているのは、マルチタイム・
 フレーム分析と思うが…、『上位時間軸がもしも下降トレンド』なら
 下位時間軸で買いサインが出ても、まぁ、上位時間軸が下降トレンド
 とわかっている上で短期で買いを行う選択もなくはないけれども…、
 一般にマルチタイム・フレーム分析では、上位時間軸が下降トレンド
 ゆえに下位時間軸での買いサインは見送り、戻りを待って再下降にて
 下位時間軸で売りサインとなった時、上位下位ともに整合の下降示唆
 にて『戻り売り』として売りを執行するのが良いとされておろう…」


『まぁ、下位時間軸は上位時間軸の一部なんだから、下位時間軸より
 優位性がある「上位時間軸のトレンド方向にトレードする」という
 ことは合理性があるという事になるんじゃないかな…』


「そして、上位下位ともに整合の下降示唆にて、『戻り売り』として
 売りを執行した後に、含み益となった場合、下位時間軸の反転サイン
 で安全のために一旦利確するという選択もあろうけれども…、
 上位時間軸の下降トレンドが強い場合などでは、下位時間軸の
 反転サインを堪えて利大を目指し、上位時間軸の反転サインにて
 決済の利確をするという選択も考えられよう…。溜口剛太郎殿」


『堪え過ぎて利小となってしまう場合もあるけど…、上位時間軸に
 トレードタームをシフトしてさらに利大を目指せる場合もあるよな』


「また…、トレードの移動平均線を用いたロジックとして有名な
 『短期MAが中期MAを右肩上がりで上抜ゴールデンクロスで買い』
 『短期MAが中期MAを右肩下がりで下抜けデッドクロスで売り』、
 という手法があるが、これはチャートの全局面で忠実に売り買いを
 実行すると、じつはマイナス収支となることが知られておってのう。
 じゃが…、レンジ相場でのトレードを除外することができたなら、
 逆に言えば、トレンド相場に限定して運用することができたなら、
 プラス収支なる可能性があると言われておるのじゃのう…」


『よくない場面でのサイン除外が収支向上のキモになるってわけか…。
 たとえば、ボリンジャーバンドが狭く平坦な場合はサインが出ても
 トレードしないなんて裁量をして収支向上を目指せそうだよな…』


「このように、裁量では上位時間軸や相場状況を考慮するものがあるが
 裁量では、通貨インデックスの強弱をトレードの参考として観たり
 http://www.pwalker.jp/tsuuka.htm
 米10年債利回りの上昇は一般にドル円の上昇の支援になる事で
 https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield-streaming-chart
 などを参考としたり…、同様に株式市場の動向を観たり…、
 経済指標や要人発言の重要度や発表時間を認識したり…、
 https://fxshihyo.com/
 と、裁量もいろいろと幅広いものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、裁量と言ってもいろいろあるもんなんだなぁ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その324



米連邦政府機関の一部閉鎖が異例の1ヶ月超えとなっていますが、
ダボス会議では米大統領と英首相と仏大統領が欠席で開催されます。



<1月21日(月)>

※ 米国とNZが休場。

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(1月)、
午前11時に中国第4四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(12月)、中国鉱工業生産(12月)、
午後4時に独生産者物価指数(12月)、
などが予定されています。中国の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合とメイ英首相のEU離脱代替案提示、
IMF世界経済見通し、なども予定されています。


<1月22日(火)>

午後6時半に英失業保険申請件数(12月)、英失業率(12月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(11月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 1月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(1月)、
夜10時半に加卸売売上高(11月)、加製造業出荷(11月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)、
などが予定されています。
英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会とダボス会議
(トランプ米大統領、メイ英首相、マクロン仏大統領は欠席)
なども予定されています。


<1月23日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 12月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(11月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時45分に仏企業景況感指数(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加小売売上高(11月)、加小売売上高(除自動車 11月)、
夜11時に米住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(1月)、
同深夜12時に欧消費者信頼感速報(1月)、
などが予定されています。
NZ・日・加・米・欧の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<1月24日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)、
午後2時に日景気先行指数改定(11月)、日景気一致指数改定(11月)、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(1月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(1月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜11時45分に米製造業PMI速報(1月)、米サービス業PMI速報(1月)
同夜11時45分に米総合PMI速報(1月)、
深夜12時に米景気先行指標総合指数(12月)、
などが予定されています。
豪・仏・独・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。


<1月25日(金)>

朝8時半に東京都区部消費者物価指数(1月)、
午後6時に独IFO企業景況感指数(1月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月14日から1月18日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.255で始まり、95.067へ下落した後に
堅調傾向で推移して96.020で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.788%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で53.80ドルへ上昇しました。
NYダウは週間710.4ドル上昇、24706.35ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.80へ低下しました。



<1月14日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。ドル円は反落。
日本は成人の日で休場。
中国上海株式市場は0.02%安で始まり軟調傾向で推移。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ダウ先物は150ドル超の下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
英タイムズ紙
「明日の議会で採決が否決された場合は、ブリュッセル(EU本部)は
 英国から3カ月の離脱延期を求められる備えをしている。
 また明日否決された場合でも僅差での否決の場合は、
 今週のうちにメイ首相とロビンス事務次官がブリュッセルに来て
 再度話し合いが行われる可能性がある。一方もし大差により
 否決された場合は英議会が混乱することでEUとしては
 その後の英政権の行方を見守るのではないか」
豪ドル米ドルは揉み合いの後に0.72台を割り込み反落。
中国貿易収支(12月)は予想より強い570.6億ドル。
(前年比で輸出4.4%減・輸入7.6%減)
ドル円は軟調に推移。
【ロンドン時間】
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は一時50ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.71%安で取引を終える。
独卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前月比−1.2%。
ユーロドルは一時やや反落。ポンドドルは反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
欧鉱工業生産(11月)は予想より弱い前月比−1.7%。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
李中国首相
「2019年の中国経済は、下振れリスクに直面する可能性が高い」
ドル円は再び反落して一時108円台を割り込む。
メイ英首相
「我々は国民投票の結果を遂行する義務がある。
 議会の中には、ブレグジットを延期させたい議員がいる。
 議会が合意を拒否すれば、合意なき離脱
 もしくは離脱そのものが無くなるリスクに」
ポンドドルは1.28台後半へ上昇。
仏経済・財務相
「2019年もマクロン政権の経済政策を推進していく」
【NY時間】
ラブロフ露外相
「日露は、北方領土の島々について、著しい相違がある。
 ロシアは日本と島の主権問題について議論しない」
ポンドドルはやや反落。
シティ・グループの第4四半期決算では1株利益は1.61ドル。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
原油先物は51ドル台で推移。
ブルームバーグ
「メイ英首相は英議会内で異論が多いアイルランド国境の
 バックストップ案に関して2021年末期限を設ける案を検討してる」
トランプ米大統領
「中国との通商協議は合意に達するだろう。
 対中協議の順調さが株式相場を上昇させる。
 政府機関を一時的に再開させるという上院議員からの提案は断った」
英ITV
「明確な離脱を主張するユーロピアン・リサーチ・グループ(ERG)が
 明日の投票でメイ首相に賛同する」
ドル円は反発。ポンドドルは一時1.29台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.72台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは一時やや反発。
独DAXは0.29%安の10855.91で取引を終える。
英FTSE100は0.91%安の6855.02で取引を終える。
英首相報道室
「メイ首相が夕方に、与党の議員に対して支持するよう要請。
 首相はEU離脱の職責を果たすと説明。
(否決された場合に辞任するかとの質問に)
 保守党と北アイルランド民主統一党(DUP)の投票で
 離脱を合意することに専念」
クラリダFRB副議長
「政府機関閉鎖によるデータの遅れはFRBを制限しない。
 米経済は2019年に入りモメンタムは良好。
 FRBは政策を評価するうえで辛抱強くいられる。
 FRBは判断を会合ごとに検討。政策スタンスの調整に躊躇しない。
 景気後退の兆候は見られない。FRBは必要なら対応する手段を持つ」
報道
「中国新車販売、前年割れ」
NY金先物2月限の終値は0.14%高の1291.30。
原油先物2月限の終値は2.09%安の50.51ドル。
NYダウは86.11ドル安の23909.84で取引を終える。
NASDAQは0.94%安の6905.91で取引を終える。
S&P500は0.53%安の2582.61で取引を終える。
米10年債利回りは2.704%。VIX指数は19.07へ上昇。
ドル円、108.48(始値)、108.60(高値)、107.99(安値)、108.16(終値)、
ユーロドル、1.1463(始値)、1.1482(高値)、1.1442(安値)、1.1469(終値)


<1月15日(火)>

【オセアニア・東京時間】
英タイムズ紙
「メイ首相は本日の欧州連合(EU)離脱案の採決で大敗した場合、
 辞任を発表する可能性も」
東京時間が近づく頃からドル円はやや反発。
日経平均は94.88円安で寄り付き100円超下落の後にプラス圏へ反発。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは0.72台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7542元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
日経平均は150円超の上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
原油先物は51ドル台で推移。
英大衆紙サン
「メイ英首相は本日行われるEU離脱協定採決が否決された場合、
 2回目の採決実施を計画している」
ポンドドルは一時1.29台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
報道
「中国政府がより大規模な減税を行い景気を下支えする方針」
中国人民銀行副総裁
「穏健な金融政策が変更を意味しないということではない」
東京時間後半にドル円は108円台後半へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや上昇。
日経平均は195.59円高の20555.29で大引け。
【ロンドン時間】
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は1.36%高で取引を終える。
仏消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前月比0.0%、
仏財政収支(11月)は前回値より弱い−956億ユーロ。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは一時やや上昇した後に反落。ドル円はやや軟調に推移。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
報道「2018年通年の独GDPは1.5%と5年ぶりの低水準」
ユーロドルは1.14台前半へ下落。ポンドドルは1.28台前半へ下落。
欧貿易収支(季調済 11月)は予想より強い151億ユーロ。
その後、ドル円は108円台前半へ下落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
【NY時間】
豪ドル米ドルは0.71台へ下落。
報道
「米JPモルガン第4四半期FICC営業・トレーディング収入は
 予想より弱い18.6億ドル(市場予想22.9億ドル)」
その後、ドル円はやや反発。
報道
「英下院採決は4つの修正案審議後に日本時間16日午前5時から」
米ウェルズ・ファーゴ第4四半期純金利マージンは
2.94%(市場予想2.95%)」
米卸売物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米卸売物価指数コア(12月)は予想より弱い前月比−0.1%、
NY連銀製造業景気指数(1月)は予想より弱い3.9。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
その後、ポンドドルは再びやや反落。
NYダウは前日終値レベルで始まりプラス圏で推移。
原油先物は一時52ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ドルストレートは軟調に推移。
ドラギECB総裁
「最近の経済は予想以上に弱い。
 不確実性、特に世界経済のリスクが目立つ。
 気を緩める余地はない。大きな刺激策が必要だった。
 回復のメイン動力は域内経済。
 金利ガイダンスや量的緩和拡大は必要な支援を提供」
ユーロドルは1.14台を割り込む。ポンドドルは1.27台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。NYダウ100ドル超の上昇。
政治専門ニュースのポリティコ
「中国の劉鶴副首相がワシントン訪問の要請を承諾した」
ドル円は108円台後半へ上昇。
独DAXは0.33%高の10891.79で取引を終える。
英FTSE100は0.58%高の6895.02で取引を終える。
ドル円はやや反落。
カンザスシティ連銀総裁
「明確なフォワードガイダンスは、いまは不適切。
 中立金利に接近しており、慎重に行動すべき。
 金利正常化は休止の良い時期かもしれない。
 過去の行動の効果はまだ十分に出ていない。
 過剰な引き締めは下振れリスクを引き起こす可能性。
 上振れ、下振れ双方のリスクにもかかわらず、
 経済見通しは好ましい状況。
 どの程度バランスシートを縮小するか不明」
その後、ポンドドルは一時1.27台を割り込む。
ダラス連銀総裁
「世界経済は減速している。
 信用スプレットの拡大は株式市場よりも懸念。
 FRBはより賢明に時間を取り、辛抱強くなるだろう。
 我々は不確実な時期におり、どのように展開するか見る」
NYダウは上げ幅を一時縮小。
ドル円は一時108円台前半へ反落。
報道
「英下院がメイ首相のEU離脱合意案を否決した。432対202。
 英下院で野党がメイ政権に対する不信任案を提出。
 内閣不信任案の投票は明日午後7時に実施」
ポンドドルは1.28台後半へ反発。ドル円は反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NY金先物2月限の終値は0.22%安の1288.40。
原油先物2月限の終値は3.17%高の52.11ドル。
NYダウは155.75ドル高の24065.59で取引を終える。
NASDAQは1.71%高の7023.84で取引を終える。
S&P500は1.07%高の2610.30で取引を終える。
米10年債利回りは2.718%。VIX指数は18.60へ低下。
ドル円、108.16(始値)、108.77(高値)、108.14(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1469(始値)、1.1490(高値)、1.1382(安値)、1.1413(終値)


<1月16日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪Westpac消費者信頼感指数(1月)は前回値より弱い99.6。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。原油先物は51ドル台で推移。
日機械受注(11月)は予想より弱い前月比0.0%、
日国内企業物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
日経平均は20.43円高で寄り付いた後に一時200円超の下落。
ドル円は108円台前半へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7615元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
報道
「ハモンド英財務相はEU離脱交渉期限延長の可能性否定せず」
報道
「中国人民銀行は16日に実施した公開市場調査において、
 差し引き5600億元(9兆円弱)の資金供給を行った。
 1営業日のオペとして過去最大規模。
 2月の春節を前にした資金需要に対応したもの」
ドル円はやや反発。
ブルームバーグ
「日本銀行の展望レポート(経済物価情勢の展望)において、
 2019年度の物価見通しを下方修正する見通し」
中国商務省
「米中通商協議に関して米国との協議に最優先で取り組む」
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に揉み合う。
日経平均は112.54円安の20442.75で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反落。
モスコビシ欧州委員
「誰も合意なき離脱を望まないが、そのシナリオに近づきつつある。
 EUメンバー諸国はブレグジット交渉について統一した立場にある。
 英国は、望むならばブレグジットの決定を覆すことも可能だ」
中国上海株式市場は前日比横ばいの2570.42で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前月比0.1%。
欧州自動車協会
「2018年新車販売台数は前年比−0.04%、2013年以来の前年割れ」
米10年債利回りは2.72%台へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
バルニエEU交渉担当官
「英議会での採決は英国の政治状況がまだ整っていないこと示す。
 英政府は次に何を成すべきなのかの明示を」
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まった後にマイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
オーストリア中銀総裁
「経済の拡大は続くが、欧州ではペースが鈍化する見込み」
仏中銀総裁
「ユーロ圏成長は鈍化しているが、下向きではない。
 黄色ジャケット運動はフランス経済にとって短期的に大きく影響。
 英議会での否決は英国への不透明感を高めている。
 米経済は市場が考えているよりは強固。
 米国の保護主義が世界経済の信頼感にとっての重石。
 経済見通しには不透明感が広がっている。
 仏2019年財政赤字対GDP比は3.2%に」
英消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(12月)は予想より強い前年同月比1.9%、
英卸売物価指数コア(12月)は予想より強い前年同月比2.5%、
英小売物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比2.7%。
カーニー英中銀総裁
「ポンド相場の反発は合意なき離脱への思惑が弱まっていること示す。
 引き続き市場でボラタイルな動きが続くとみている。
 短期的な市場動向には重きを置かない。
 中国の成長鈍化のさまざまな兆候がみられる。
 2019年は一段と成長が鈍化するだろう。
 米中の貿易の緊張が景気不透明感の主な背景。
 中国の年間GDP成長は潜在的に5%台後半に。
 今年の成長は6%台前半となろう。
 中国当局は大規模な刺激策を打ち出すだろう。
 ただ、実体経済への波及は不透明」
EU委員会
「ブレグジット合意の再交渉への道は開かれていない。
 次の動きは英国側から起こすべき」
米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
ドル円は上昇。ポンドドルは揉み合いの後にやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ユーロドルは反落。
原油先物は51ドル台で推移。
米バンク・オブ・アメリカ第4四半期支払利息控除後の収入は
227億ドル(市場予想223.5億ドル)。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い13.5%。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
米ゴールドマンサックス第4四半期1株利益は6.04ドル、
第4四半期トレーディング収入24.3億ドル(市場予想25億ドル)。
独紙ハンデルスブラット
「EUは英国に対してバックストップに関する提案の準備」
米輸入物価指数(12月)は予想より強い前月比−1.0%、
米輸出物価指数(12月) は予想より強い前月比−0.6%。
ポンドドルは揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まる。
ブルームバーグ
「独政府は4月末に任期が切れるバイトマン独連銀総裁を
 再任することを計画している」
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想より強い58。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が268.3万バレルの減少。
ドル円は一時108.67へ反落。
独DAXは0.36%高の10931.24で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の6862.68で取引を終える。
報道
「EUが英EU離脱の時期を7月以降まで延長することを協議する」
米地区連銀経済報告
「大半でインフレは緩やかないし緩慢。
 大半の地区で成長は拡大。一部で弱い地域も現れる。
 8地区で緩やかないし緩慢な成長。
 多くの地区の小売店でホリデーシーズンの来客数が
 2017年より増える。見通しは全体的に良好」
報道
「英内閣不信任案が306対325で否決」
メイ首相
「離脱計画で野党首脳らに協議を呼び掛け」
米上院財政委員会のグラスリー委員長
「トランプ大統領は自動車関税に傾いていると思う。
 政府機関閉鎖でEUや日本との貿易協議が遅れる公算」
WSJ
「米連邦検察当局は米国のビジネスパートナーから企業秘密を
 盗んだとして中国のファーウェイの刑事捜査を行っている。
 捜査は進展しており、近く起訴の可能性がある」
NY時間終盤にドル円は109円台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
NY金先物2月限の終値は0.42%高の1293.80。
原油先物2月限の終値は0.38%高の52.31ドル。
NYダウは141.57ドル高の24207.16で取引を終える。
NASDAQは0.15%高の7034.70で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2616.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.725%。VIX指数は19.04へ上昇。
ドル円、108.68(始値)、109.20(高値)、108.37(安値)、109.09(終値)、
ユーロドル、1.1413(始値)、1.1425(高値)、1.1378(安値)、1.1392(終値)


<1月17日(木)>

【オセアニア・東京時間】
東京時間が近づく頃にドル円は反落。
ミネアポリス連銀総裁
「FRBは将来の景気低迷局面でも利下げ余地が小さくなっているが、
 他にも方法はある」
日経平均は101.48円高で寄り付き上げ幅を縮小。
英RICS住宅価格指数(12月)は予想より弱い−19。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は108円台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
豪住宅ローン件数(11月)は予想より強い前月比−0.9%。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7592元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は一時51ドル台へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドル円は109円台を回復。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはや軟調に推移。
黒田日銀総裁 (G20シンポジウム)
「少子高齢化の中でどうやって社会保障を維持していくか、
 各種の取り組みに不断の見直し必要。
 高齢化の金融政策や金融システムへの影響、
 自然利子率が低下すれば、実質金利にも低下圧力。
 中央銀行は、「ゼロ金利制約」に直面するリスクが増す。
 金融機関のリスクプロファイルが大きく変化する可能性」
東京時間終盤にドル円は再び109円台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は40.48円安の20402.27で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは再びやや反落。
中国上海株式市場は0.42%安で取引を終える。
米10年債利回りは2.70%台へ低下。
中国商務省報道官
「劉鶴副首相が貿易協議で30、31日に訪米」
独経済相
「ポンド相場の安定は独輸出にとってポジティブ」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロドルはやや反落。
ラウテンシュレーガーECB理事 
「経済の状況は依然としてECB見通しに沿っている。
 利上げ見通しの変更には3月予測を待つ必要。
 利上げ見通しは多分にデータ次第の面がある。
 利上げ開始時期について検討する必要。
 ECBには複数の主要金利があり、唯一のものではない」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートはやや反発。
報道
「日立、英原発建設計画を凍結、減損約3000億円」
欧消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前年同月比1.6%、
欧消費者物価指数コア改定値(12月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧建設支出(11月)は前回値より弱い前年同月比0.9%。
英中銀信用状況報告 
「不動産需要が低下、一段と下げる可能性。
 無担保ローンへの需要は上昇、クレジットカードが支える」
原油先物は51ドル台で推移。米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
EU報道官
「英国からはまだ50条の延長について要請されていない」
英首相報道官
「コービン労働党党首とブレグジットについて
 協議する可能性は引き続き開かれている」
コービン英労働党党首
「2回目の国民投票も一つの選択肢」
ポンドドルは1.29台へ上昇。ドル円はやや反発。
ユーロドルは一時1.14台へ反発。
【NY時間】
米モルガンスタンレー第4四半期FICC営業・トレード収入は
5.64億ドル(市場予想8.225億ドル)。
ドル円は再びやや反落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い17.0、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い173.7万人。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
原油先物は一時51ドル台を割り込む。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが再び上昇。
豪ドル米ドルが再び上昇。
クオールズFRB副議長(銀行監督担当)
「インフレは非常に良く抑制されている。
 低インフレで力強い雇用は、非常に良い環境。
 一部の中国と欧州の指標が若干の成長鈍化を示す。
 一部の世界経済の弱さは一時的かもしれない。
 市場は景気の下振れリスクに同調。
 一部の株式市場に過大評価がある見ている」
独DAXは0.12%安の10918.62で取引を終える。
英FTSE100は0.40%安の6834.92で取引を終える。
報道
「市場を落ち着かせるため米政府が、対中関税引き下げを検討。
 ムニューシン米財務長官が提案」
ドル円は一時109.40へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7221へ上昇。
ポンドドルは一時1.3001へ上昇。ユーロドルやや反発して揉み合う。
NYダウが一時250ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.75%台へ上昇。
米財務省
「ムニューシン財務長官が中国に課している関税の
 一部もしくは全部の撤廃を提案している、との報道を否定する」
ドル円は上げ幅を縮小。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
NY金先物2月限の終値は0.12%安の1292.30。
原油先物2月限の終値は0.46%安の52.07ドル。
NYダウは162.94ドル高の24370.10で取引を終える。
NASDAQは0.71%高の7084.47で取引を終える。
S&P500は0.76%高の2635.96で取引を終える。
米10年債利回りは2.747%。VIX指数は18.06へ低下。
ドル円、109.09(始値)、109.40(高値)、108.69(安値)、109.26(終値)、
ユーロドル、1.1392(始値)、1.1406(高値)、1.1370(安値)、1.1389(終値)


<1月18日(金)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
日全国消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年同月比0.3%。
WSJ
「米国と中国が、米国産鶏肉の中国への輸出再開に向けた交渉を
 両国のの通商当局者間で交渉中」
サンダース大統領報道官
「トランプ政権はダボス会議への米代表団派遣を中止する」
日経平均は70.54円高で寄り付き堅調に推移。
ドル円は反発上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
英紙テレグラフ
「英国のメイ政権の5閣僚がメイ首相のもとを訪れ、
 合意なき離脱阻止を目指す議員の動きが封じられた場合
 辞任する用意があると直接の警告を行った」
ポンドドルは一時やや反落。ユーロドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7665元」
ポンドドルは再び反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.32%高で始まり一時1%超の上昇。
日経平均は250円超の上昇。
報道
「トランプ大統領がムニューシン財務長官と18日に会合」
報道
「中国国家統計局は2017年の経済成長を6367億元引き下げ、
 81.1兆元へ下方修正。前年比ベースで6.9%から6.8%へ下方修正」
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後はドル円が再び反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.74%台で推移。
日経平均は263.80円高の20666.07で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
中国上海株式市場は1.42%高で取引を終える。
ドル円は一時109.46へ上昇。ポンドドルは反落。
スイス生産者輸入価格(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.29台前半へ下落。豪ドル米ドルはやや下落。
欧経常収支(季調済 11月)は前回値より弱い203億ユーロ。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円は109.59へ上昇。
米10年債利回りは2.77%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
英小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.9%、
英小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ユーロドルは1.14台へ反発して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
独政府報道官
「メルケル独首相とメイ英首相は昨日電話会談を行った。
 次のアクションは英国次第。
 EU27か国はブレグジットに対して1枚岩で行動する」
英首相報道官
「解散総選挙は念頭にない」
【NY時間】
独英の株式市場は1.5%超の上昇。
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.76%台へ低下。
加消費者物価指数(12月)予想より強い前月比−0.1%。
対カナダ証券投資額(11月)は前回値より強い94.5億加ドル。
ドルカナダがやや下落。
ユーロドルは1.14台を割り込み反落。
米鉱工業生産(12月)は予想より強い前月比0.3%、
米設備稼働率(12月)は予想より強い78.7%。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
NY連銀総裁
「FRBは慎重さ、辛抱強さ、良い判断が必要。
 2019年のGDPは2〜2.5%を見込む。労働市場は力強い。
 世界経済に関しては欧州とアジアが楽観的な見方を後退させている。
 もし状況が変化すれば、バランスシート政策の評価を変更。
 政府機関閉鎖と地政学的な不透明感が逆風。
 データ次第で見方を調整する用意」
ミシガン大学消費者態度指数速報(1月)は予想より弱い90.7。
米10年債利回りは一時2.75%台へ低下。
原油先物は53ドル台へ上昇。
一部報道
「中国は米国との貿易不均衡を解消するための道筋を示した」
ドル円は上昇。ポンドドルは1.28台へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルが0.72台へ上昇の後に反落。
NYダウは200ドル超の上昇。
フィラデルフィア連銀総裁
「高水準の経済データは実際良好に見える。
 雇用者は労働格差とタイトな労働市場に対処するため
 創造的に考えなければならない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.80へ上昇。
米10年債利回りは2.79%台へ上昇。
独DAXは2.63%高の11205.54で取引を終える。
英FTSE100は1.95%高の6968.33で取引を終える。
NYダウは350ドル超の上昇。ドル円は堅調に推移。
メイ首相
「2回目の国民投票は支持しない」
報道
「トランプ大統領が北朝鮮の金英哲副委員長と会談へ」
その後、ドル円は109.89へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。
ホワイトハウス
「2月末に米朝首脳会談を予定」
ワシントンポスト
「米当局がフェイスブックに過去最大級の制裁金を課すことを協議」
NY金先物2月限の終値は0.75%安の1282.60。
原油先物2月限の終値は3.32%高の53.80ドル。
NYダウは336.25ドル高の24706.35で取引を終える。
NASDAQは1.03%高の7157.23で取引を終える。
S&P500は1.32%高の2670.71で取引を終える。
米10年債利回りは2.788%。VIX指数は17.80へ低下。
ドル円、109.26(始値)、109.89(高値)、109.06(安値)、109.78(終値)、
ユーロドル、1.1389(始値)、1.1410(高値)、1.1353(安値)、1.1363(終値)



●今週(1月21日から1月25日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の109.89から
110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した場合は2018年
10月26日の安値111.37から2018年12月26日の高値111.40を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは18日のNY時間の押し安値109.34を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は16日の高値109.20、
さらに下落した場合18日の安値109.06から109.00の「00」ポイント
ここを下抜けた場合は15日の高値108.77から17日の安値108.69、
さらに下落した場合は14日のNY時間の高値108.35から15日のNY
時間の押し安値108.33、ここを下抜けた場合は108.00の「00」ポイン
トから先週安値107.99を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の
中国第4四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産、22日の
米中古住宅販売件数、23日の日通関ベース貿易統計と日銀金融政策と
黒田日銀総裁の定例記者会見とリッチモンド連銀製造業指数、24日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気先行指標総合
指数、などが注目されます。


先週のドル円は、週初14日に108円台半ばで始まった後に反落して、
ロンドン時間に李中国首相の「2019年の中国経済は、下振れリスクに
直面する可能性が高い」との発言も背景に一時108円台を割り込みまし
たが、その後、「中国政府がより大規模な減税を行い景気を下支えする
方針」との報道も背景に反発して、英国のEU離脱合意案議会採決、
および英内閣不信任案などのイベントや、米銀の四半期決算発表を経過
して、「市場を落ち着かせるため、米政府が対中関税引き下げを検討。
ムニューシン米財務長官が提案」との報道、および米中通商協議の進展
期待や、米10年債利回りの上昇、および堅調推移となった株式市場の
動向も背景に、揉み合いながらも堅調に推移して、3日のフラッシュ・
クラッシュ前の2日のNY時間での戻り高値109.46を上抜けて、週末
にかけて一時109.89へ上昇する相場展開になりました。


さて今週のドル円は、心理的節目ともなる110.00のラウンドナンバー
を巡る重要攻防が注目されます。そして、21日の中国第4四半期GDP
の結果と、17日に米財務省により一旦は否定されるも「米政府が対中
関税引き下げを検討。ムニューシン米財務長官が提案」との報道を巡る
動向が引き続き注目されます。また、23日の日銀金融政策発表と黒田
日銀総裁の定例記者会見も注目されますが、先週、堅調推移となった
米10年債利回りと株式市場の動向も引き続き注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは18日NY時間の戻り
高値1.1372を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1400
の「00」ポイントから18日の高値1.1410、さらに上昇した場合は
16日の高値1.1425、ここを上抜けた場合は15日のNY時間の戻り高値
1.1455、さらに上昇した場合は15日高値1.1490から1.1500の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は11日の高値1.1540を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1353を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は3日の安値1.1309から1.1300の「00」
ポイント、さらに下落した場合は2018年12月14日の安値1.1270
から2018年11月28日の安値1.1267、ここを下抜けた場合は2018年
の安値1.1215、さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、22日
の独・欧ZEW景況感調査、23日の欧消費者信頼感速報、24日の
仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報と
ECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、25日の独IFO企業
景況感指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、21日の
中国第4四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産、22日の
米中古住宅販売件数、23日のリッチモンド連銀製造業指数、24日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気先行指標総合
指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初14日に1.1463で始まり、揉み合いの後に
15日の東京時間に1.1490へ上昇しましたが、その後、ドル買いおよび
「2018年通年の独GDPは1.5%と5年ぶりの低水準」との報道を背景
に軟調推移となって、NY時間にドラギECB総裁の「最近の経済は予想
以上に弱い。不確実性、特に世界経済のリスクが目立つ。気を緩める
余地はない。大きな刺激策が必要だった。(後略)」との発言も背景に
1.1382へ下落する展開になりました。その後、英国のEU離脱合意案
議会採決および英内閣不信任案などのイベントを経て、1.13台後半から
1.14台前半での揉み合いが続く相場展開になりましたが、週末18日の
NY時間にドル買いを背景に一時1.1353へ下落する展開になりました。


さて、前週に日足レベルのレンジを一旦は上抜けたユーロドルですが、
その後に反落して、先週も軟調推移となって1.35台へ下落する展開に
なりました。今週のユーロドルではECB政策金利とドラギECB総裁の
定例記者会見が注目の焦点になりますが、15日にドラギECB総裁は
「最近の経済は予想以上に弱い。不確実性、特に世界経済のリスクが
目立つ。気を緩める余地はない。大きな刺激策が必要だった。回復の
メイン動力は域内経済。金利ガイダンスや量的緩和拡大は必要な支援を
提供」とハト派的発言をしていて、24日の相場動向が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その324 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は英国のEU離脱合意案議会採決のイベントも
 経過して、先週のドル円は米中通商協議の進展期待、株式市場および
 米10年債利回りの上昇も背景に堅調に推移して、3日のフラッシュ
 クラッシュ前の2日のNY時間での戻り高値109.46を上抜けて、
 110円まであともう少し、というところまで上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 17日に米財務省により一旦は否定されるも『米政府が対中関税引き
 下げを検討。ムニューシン米財務長官が提案』との報道があった
 こともドル円の押し上げ要因となったようじゃのう…」


『今週のドル円は、心理的節目ともなる110.00のラウンドナンバー
 を巡る重要攻防を迎えるが、どんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ。ドル円はさらに上昇すると見る向きがある一方、ドル円の日足
 では200日移動平均線が右肩下がりで価格もその下方に位置している
 ことから一旦の押しがあると見る向き、とがあるようじゃけれども、
 予断なくチャートの事実を見てトレードして行こうではないか…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 昨年末からペンディングとなっていた「裁量のお話」とやらかい…』


「ふむ…。別に勿体を付けているわけでも何でもないのじゃが…、
 1週間も経つといろいろとお話したいことが出てきてのう、今日は
 『トレード評価の要素のお話』でもさせてもらうとしようかのう…」


『あははっ。次々と話したいことが湧いてきてしまうというわけか…、
 よろしい。「トレード評価の要素のお話」とやらを聞いてやるぜぃ』


「もしも、まったく無作為なランダム・エントリーをした場合…、
 リスク・リワード比が1対1ならば、勝率は約50%に収束して、
 トレードの回数分だけスプレッド負けになることになろうが…、
 初心の頃、誰もが重要と考え、大好きな『勝率』を最大化するには、
 どのようなことが考えられようか…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。へんてこりんな質問だが…、勝率を最大化するには
 「絶対不敗の聖杯を手に入れる」、「無限の資金で無限難平をする」、
 「リスクは無限大、リワードはスプレッド分+1ティック」として
 リスク・リワード比を設定する、などが空想的に考えられるが…、
 どれも鼻で笑われるバカバカしい非現実的な事だぜ…。ジイさん』


「ふむ。より良い手法やロジックを求めることは由としても…、
 現実的には絶対不敗の聖杯はなく、無限の資金もあり得なく、
 よく言われているよに、勝率99%でも1%の大負けで退場になる、
 ということもあり得る事で、またもしも、ある月に勝率100%でも
 極論、獲得Pipsが1Pipsであれば利益としては話にならないわけで
 『勝率が高いことが良いトレードとは限らない』ものなのじゃのう」


『まぁ、より良い勝率を目指すことは悪いことではないとしても、
 「勝率が高いこと=良いトレード」とは言えないよな…。ジイさん。
 勝率のみならず、リスクリワード比も利益に関して大切な要素で、
 例えば、勝率90%でリスクリワード比が10Pips対10Pipsの等倍で
 10トレードの獲得Pips数は80Pipsとなるが…、勝率60%でも、
 リスクリワード比が10Pips対25Pipsなら、10トレード獲得Pipsは
 110Pipsとなり…、獲得Pipsでは、勝率90%でリスクリワード比が
 10Pips対10Pipsよりも良いパフォーマンスになるんだからな…』


「また、PF(プロフィット・ファクター)についても、総利益÷総損失が
 3ならばPFとしては良い数値としても、月たった2回のトレードで
 90Pipsの利益と30Pipsの損切で、勝ち負け差し引き60Pisの利益で
 たとえPFが3であっても60Pipsの利益なんぞ大したものではなく
 トレード回数も獲得Pipsでは大切な要素となるものなのじゃのう」


『PFが良い数値であることに越した事たことはないけれども…、
 PFだけ良くても良いトレードとは言えないという事か。ジイさん』


「ふむ…。その他のトレード評価の要素としても、リスクリワード比は
 リワードが高いほど良いとは言っても、勝率との係わりもあり…、
 例えば極論的に言えば、リスクリワード比が1対100は非現実的で
 これを狙えばトレードチャンスも極度限定されてしまう事じゃろう」


『Pipsについても、10ロット20Pips獲得のところを、1ロットずつ
 10回連打でポジって、「200Pips獲得した!」などと言う人もいるが
 Pips数も小さいからダメなトレードとは限らない場合もあるよな』


「ふむ…。トレードスタイルよっては、トレード回数は少なくても、
 トレードチャンスを厳選に厳選したうえで、大きな資金量で、
 1000万通貨単位で10Pipsを狙い100万円単位で利確するという、
 トレーダーもおられるからのう…。たとえ10Pipsであったとしても
 誰が100万円単位の利確に対してショボいなどと言えようか…」


『まぁな…。また逆に、獲得利益についても…、例えば、1000万円の
 資金で10万円の獲得利益はそう大したものとは言えなくても…、
 10万円の資金で10万円の獲得利益なら「凄んげーじゃんか!」
 なんて事もあるワケで…、こうしてみると「トレード評価の要素」
 について、簡単にこれなら良いとか論じられないもんなんだな…。
 結局、どういうトレードが良いトレード言うことになるんだろうな』


「ふむ…。もしかするとファクターと言うよりも、月並みじゃが、
 トレーダー毎の資金量を含めた環境と、好みのスタイルにおいて、
 『どれだけ収益があげられたか』という事になるのかもしれぬのう」


『あははっ。トレードは小難しい事はともあれ、所詮「儲けてナンボ」
 ってワケかよ…。これこそ何より最大の現実的な評価なのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その323



米政府機関の一部閉鎖が13日で23日目となり過去最長となりました。
さて、今週は15日の英国のEU離脱合意案議会採決が注目されます。



<1月14日(月)>

※ 日本は成人の日で休場。

(時間未定) 中国貿易収支(12月)、
午後4時に独卸売物価指数(12月)、
午後7時に欧鉱工業生産(11月)、
などが予定されています。
中国・欧の指標には注目です。
そして、シティグループの四半期決算発表が予定されています。


<1月15日(火)>

午後4時45分に仏消費者物価指数(12月)、仏財政収支(11月)、
午後7時に欧貿易収支(季調済 11月)、
夜10時半に米卸売物価指数(12月)、米卸売物価指数コア(12月)、
同夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(1月)、
深夜12時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、英、EU離脱合意案議会採決が予定されていて注目です。
そして、JPモルガンとウェルズファーゴの
四半期決算発表が予定されています。
また、米3年債(240億ドル)と米10年債(147億ドル)の
償還が予定されています。


<1月16日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(1月)、
朝8時50分に日機械受注(11月)、日国内企業物価指数(12月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(12月)、
午後6時15分からカーニーBOE総裁の発言、
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、英消費者物価指数コア(12月)
同午後6時半に英卸売物価指数コア(12月)、英小売物価指数(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 12月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(12月)、米輸出物価指数(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、米企業在庫(11月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
早朝6時に対米証券投資(11月)、
などが予定されています。
日・独・英・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、バンク・オブ・アメリカとゴールドマン・サックスの
四半期決算発表が予定されています。


<1月17日(木)>

午前9時から黒田日銀総裁の発言、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(12月)、
午前9時半に豪住宅ローン件数(11月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(12月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(12月)、欧建設支出(11月)
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
などが予定されています。
欧・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、モルガン・スタンレーの四半期決算発表が予定されています。


<1月18日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(12月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報値(11月)、日設備稼働率(11月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(12月)、
午後6時に欧経常収支(季調済 11月)、
午後6時半に英小売売上高(12月)、英小売売上高(除自動車 12月)、
夜10時半に加消費者物価指数(12月)対カナダ証券投資額(11月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(12月)、米設備稼働率(12月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(1月)、
などが予定されています。
日・英・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月7日から1月11日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.68で始まり、94.632へ下落した後に
反発して95.252で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.699%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で51.59ドルへ上昇しました。
NYダウは週間562.79ドル上昇、23995.95ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.19へ低下しました。



<1月7日(月)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は48ドル台で推移。
日経平均は382.65円高で寄り付き一時700円超の上昇。
ダウ先物は一時200ドル超上昇。
香港紙
「今月22日−25日にスイス・ダボスで開催される世界経済フォーラム
 年次総会(ダボス会議)に参加する見込みのトランプ大統領が、
 中国の王岐山国家副主席と会談する可能性が高い」
中国人民銀行「人民元中心レート、1ドル=6.8517元」
米10年債利回りは2.67%台から2.66%台で推移。
報道
「中国北京で本日・明日と開催される次官級協議がスタート。
 米国側はUSTRゲリッシュ次席代表、
 中国側からは劉鶴副首相などが参加」
ドル円はやや軟調傾向で推移。ドルストレートはやや堅調傾向で推移。
日経平均は477.01円高の20038.97で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.72%高で取引を終える。
独製造業新規受注(11月)は予想より弱い前月比−1.0%、
独小売売上高指数(11月)は予想より強い前月比1.4%。
その後、ユーロドルはやや上昇。
中国外務省
「トランプ、王岐山両氏の会談計画は承知していない」
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英BBC
「英政府案の議会採決は1月15日となる見込み」
欧小売売上高(11月)は予想より強い前月比0.6%。
原油先物は一時49ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
【NY時間】
メイ英首相
「EUから更なる確約を得ようとしている。
 ブレグジットについてEUのリーダーと引き続き協議する」
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
原油先物は48ドル台で推移。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
韓国のハンギョレ新聞
「北朝鮮の金正恩委員長が中国を訪問する」
米ISM非製造業景況指数(12月)は予想より弱い57.6。
加Ivey購買部協会指数(12月)は前回値より強い59.7。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
独DAXは0.18%安の10747.81で取引を終える。
英FTSE100は0.38%安の4719.17で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「今年の利上げ回数は1回のみを支持。米経済は非常に好位置。
 短期的な政府機関閉鎖なら比較的影響は小さいはず。
 長引くならより影響が具体化される可能性。
 政府機関閉鎖はデータへのアクセスに影響し状況を見えづらくする。
 関税の追加引き上げは物価を押し上げる。
 市場の急変により景気が後退するとは予想していない。
 FRBはバランスシート縮小を継続すべき。
 トランプ大統領がどの様にしてパウエル議長を
 解任させることができるかわからない」
トランプ大統領
「明日夜9時(日本時間9日午前11時)に
 国境問題に関して全米に向け演説する」
NY金先物2月限の終値は0.32%高の1289.90。
原油先物2月限の終値は1.17%高の48.52ドル。
NYダウは98.19ドル高の23531.35で取引を終える。
NASDAQは1.26%高の6823.47で取引を終える。
S&P500は0.70%高の2549.69で取引を終える。
米10年債利回りは2.696%。VIX指数は21.40へ低下。
ドル円、108.53(始値)、108.78(高値)、108.02(安値)、108.72(終値)、
ユーロドル、1.1395(始値)、1.1483(高値)、1.1389(安値)、1.1474(終値)


<1月8日(火)>

【オセアニア・東京時間】
日経平均は185.70円高で寄り付き一時200円超の上昇。
豪貿易収支(11月)は予想より弱い19.25億豪ドル。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8402元」
ユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
仲値過ぎにドル円が一時やや反落。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
東京時間午後はドル円が上昇して堅調に推移。
東京時間終盤にドル円は反落。
日経平均は165.07円高の20204.04で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは一時やや反発。
中国上海株式市場は0.26%安で取引を終える。
独鉱工業生産(11月)は予想より弱い前月比−1.9%。
ドル円は一時109円台へ反発。
アイルランド首相
「EUはバックストップの保証を文書で提示する可能性」
英議会
「英EU離脱案の審議を9日から再開」
ポンドドルは一時やや反発。
スイス実質小売売上高(11月)は予想より強い前年同月比−0.5%。
仏貿易収支(11月)は予想より弱い−50.99億ユーロ、
仏経常収支(11月)は前回値より弱い−28億ユーロ。
バークレイ英EU離脱担当相
「3月29日のEU離脱期日を延期するつもりはない」
独英の株式市場は前日終値レベルで始まりプラス圏で推移。
米10年債利回りは2.70%台で推移。ドル円は反落。
独連銀
「月次の独経済指標データは振れやすい状況にある」
欧消費者信頼感確定値(12月)は予想とおりの−6.2、
欧経済信頼感(12月)は予想より弱い107.3。
原油先物は49ドル台へ上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
クラーク英産業相
「合意なき離脱を回避することが根本的なことだ」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
【NY時間】
英政府
「15日にEU離脱合意の議会採決と提案」
加貿易収支(11月)は予想より弱い−20.6億加ドル。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。ドル円はやや反発。
エストニア中銀総裁
「直近のデータを受けてもリスクバランスに変化はない。
 経済が順調なら金利のガイダンスは予想以上に正確。
 労働市場の指標は予想以上に良好」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
報道 (ダウ・ジョーンズ)
「北京で行われている米中次官級協議への期待を高めているようだが、
 両国はまだ結論を出す段階には至っていない」
その後、ドル円は反落。ユーロドルはやや反発。
独DAXは0.52%高の10803.98で取引を終える。
英FTSE100は0.74%高の6861.60で取引を終える。
米3年債入札では最高落札利回り2.559%、応札倍率2.44倍。
トランプ大統領
「米中貿易協議はとてもうまくいっている」
ドル円はやや反発。
米消費者信用残高(11月)は予想より強い前月比221億ドル。
世界銀行
「2019年の世界経済成長率見通しを昨年6月時点の3.0%から
 2.9%に下方修正。米国の成長率は2.5%に据え置く」
NY金先物2月限の終値は0.31%安の1285.90。
原油先物2月限の終値は2.60%高の49.78ドル。
NYダウは256.10ドル高の23787.45で取引を終える。
NASDAQは1.08%高の6897.00で取引を終える。
S&P500は0.97%高の2574.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.726%。VIX指数は20.47へ低下。
ドル円、108.72(始値)、109.09(高値)、108.44(安値)、108.75(終値)、
ユーロドル、1.1474(始値)、1.1485(高値)、1.1422(安値)、1.1441(終値)


<1月9日(水)>

【オセアニア・東京時間】
関係者
「トランプ大統領、金融市場押し上げのためにも
 中国との合意を望んでいる」
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
原油先物は50ドル台へ上昇。
日経平均は162.26円高で寄り付き200円超の上昇。
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−9.1%。
豪ドル売り反応。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8526元」
中国上海株式市場は0.39%高で始まり1.5%超の上昇。
トランプ大統領
「管理されていない移民によって米国市民が打撃。
 南との国境がドラッグのルートに。国境警備には壁が絶対に必要。
 政府機関の閉鎖を解決するためには
 民主党が国境警備の予算を認めることだ」
ペロシ下院議長 (米民主党)
「政府機関の閉鎖に対して大統領は恐怖を選択した」
ドル円は一時109円に上昇。
日経平均は223.02円高の20427.06で大引け。
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.71%高で取引を終える。
独貿易収支(11月)は予想より強い205億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より弱い214億ユーロ。
中国外務省報道官
「貿易協議の延長は両国の真剣さを示す」
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
スイス消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.3%。
仏消費者信頼感指数(12月)は予想より弱い87。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.27台後半へ反発。
欧失業率(11月)は予想より強い7.9%。
ポンドドルは反落。
セントルイス連銀総裁
「追加利上げはリセッション招く可能性と警告。
 現状の政策金利水準が適切。
 米金融当局は辛抱強く現行の金融政策を続けるべき」
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
【NY時間】
メイ英首相
「バックストップについて欧州指導者との協議を続ける」
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
加住宅着工件数(12月)は予想より強い21.34万件。
原油先物は51ドル台へ上昇。
アトランタ連銀総裁 
「12月利上げで金利は中立水準に近づいた可能性大きい。
 辛抱強いアプローチが金融政策の調整を保証する。
 2019年の米経済成長はしっかりするが、2018年よりはやや鈍化」
シカゴ連銀総裁
「FRBの政策評価には上期の動向が重要。
 市場の混乱と貿易問題で下振れリスクが増した。
 株価は下落によってバリュエーションが長期の適正水準付近に。
 政策金利は最終的に3〜3.25%付近への到達を予想。
 インフレの平均値は向こう3年、2%を上回る水準を見込む。
 2019年の成長見通しは2%を若干上回る水準を予想」
ドル円は反落。ユーロドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ユーロドルは1.15台へ上昇。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は108円台前半へ下落。
加BOCが政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「そのうちに中立水準への利上が必要となる。
 利上げのペースは原油や住宅市場の動向次第。
 住宅と個人消費は予想よりも弱い。
 成長見通し:2018年は2%、2019年は1.7%、2020年は2.1%。
 2019年の終盤までにインフレは2%目標の水準に戻る。
 米中貿易問題のリスクが世界的な需要と原油価格を押し下げ。
 原油を除けばカナダ経済は全体的に良好」
米通商代表部(USTR)
「米中は貿易の公正と互恵について協議。
 米中は中国による米製品購入の約束を中心に協議。
 中国は米農産物や物品の購入拡大を約束。
 中国に対し米国は、対中貿易赤字削減を切望と伝えた」
ポンドドルは一時反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
米10年債利回りは一時2.71%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が168万バレルの減少。
原油先物は一時やや反落した後に52ドル台へ上昇。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートは再び反発。
カーニーBOE総裁
「中国人民元は将来的に世界の準備通貨になる可能性」
独DAXは0.83%高の10893.32で取引を終える。
英FTSE100は0.66%高の6906.63で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.728%、応札倍率2.51倍。
ボストン連銀総裁
「辛抱強いは2大責務に沿った意味。
 市場と見通しが違っている理由を理解する必要。
 我々は基本的に2%のインフレ目標に沿っている。
 市場の実体経済へのインパクトは大きくない可能性。
 賃金上昇はポジティブなサイン。個人消費は非常に力強い。
 インフレは非常に良好に推移していると推測。
 バランスシートは段階的に縮小を予想。
 企業は供給サイドの混乱を懸念していると聞いている。
 企業の設備投資は予想ほど強くない。
 市場で起こっている問題の理由はほかにある可能性も」
FO MC議事録要旨
「追加利上げに辛抱強くなることができると多くが感じた。
 追加利上げの規模と時期の明確さが薄れた。
 数人のメンバーは金利据え置きを支持した。
 12月の利上げは金利を中立水準の下限近くに持って行った。
 全体的には追加利上げが適切と判断。データ次第という点を強調。
 直近データは2%目標に沿っている。データと市場の動きは対照的」
報道
「トランプ大統領がシューマー民主上院院内総務とペロシ下院議長と
 会談を行っていたが、時間の無駄だとして途中で退席」
NY時間終盤にドル円は一時108円台を割り込む。
NY金先物2月限の終値は0.47%高の1292.00。
原油先物2月限の終値は5.18%高の52.36ドル。
NYダウは91.67ドル高の23879.12で取引を終える。
NASDAQは0.87%高の6957.08で取引を終える。
S&P500は0.41%高の2584.96で取引を終える。
米10年債利回りは2.719%。VIX指数は19.98へ低下。
ドル円、108.75(始値)、109.00(高値)、107.97(安値)、108.00(終値)、
ユーロドル、1.1441(始値)、1.1557(高値)、1.1437(安値)、1.1554(終値)


<1月10日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発。
米10年債利回りは2.71%台で推移。
日経平均は156.18円安で寄り付く。
英BRC小売売上高調査(12月)は予想より弱い前年同月比−0.7%。
中国商務省は
「中国と米国は、幅広く、深く、綿密に連絡をとることで合意」
日経平均は250円超の下落。ドル円は108円台へ下落。
米10年債利回りは2.69%台で推移。
豪ドル米ドルは反落。ポンドドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.816元」
中国消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.9%、
中国生産者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
原油先物は51ドル台へ下落。日経平均は一時300円超の下落。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.68%台へ低下。
報道「ドル人民元は6.80の大台を割り込む」
正午過ぎに豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルはやや反発。
日銀さくらレポート
「景気総括判断は7地区が据え置き、2地区が上昇
 北海道と中国地方が改善、ともに前回レポートでは
 災害の影響を強く考慮したものとなっていた。
 米中貿易摩擦など海外経済の先行き不透明感の影響について、
 中国向けの受注減少に影響」
日経平均は263.26円安の20163.80で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.36%安で取引を終える。
ポンドドルなどドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
仏鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−1.3%。
中国商務省
「米中は予定通りに貿易協議を進める。
 いかなる農産品やエネルギー購入にもコメント控える。
 米国と議論した構造問題についてはコメントせず」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
その後、ドル円は反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
その後、ドル円は再びやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルは小幅に反発。
【NY時間】
原油先物は一時52ドル台を回復。
ECB理事会議事録要旨
「不透明な環境でリスクが広がっている。
 経済ファンダメンタルズは経済成長を支えている。
 賃金の動向はインフレへの信頼を下支え。
 インフレ率に関するガイダンスが第一のツール」
ポンドドルはやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.2万人。
ドル買い反応。ドル円はやや反発。
加新築住宅価格指数(11月)は予想とおりの前月比0.0、
加住宅建設許可件数(11月)は前回値より強い前月2.6%。
リッチモンド連銀総裁
「2019年は昨年と比べていくぶん成長が鈍化する見込み。
 不透明感が経済を困難にしている。
 米国の財政赤字は安定の方向に向かっていない。
 関税の直接の影響は今見た限りでは大きくはない。
 FRBはインフレ目標を達成することに重点を置いている」
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
トランプ大統領
「政府機関閉鎖が続けば非常事態宣言を行う。今はその意向はない。
 非常事態宣言で巨額の資金を得るだろう。
 政府機関閉鎖が続けば、ダボスには行かない。
 きのうの指導部との会合で声を荒げてはいない」
NYダウはプラス圏へ反発。原油先物は52ドル台を回復。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
安倍首相
「合意なき離脱は是非回避してほしい。
 英国のEU離脱巡る両者の進展を大いに歓迎。
 日本は英国への投資を増やしたい」
メイ首相
「日本と英国の関係は重要性を増している」
ポンドドルは反発した後にやや反落。
独DAXは0.26%高の10921.59で取引を終える。
英FTSE100は0.52%高の6942.87で取引を終える。
セントルイス連銀総裁
「FOMCは既にインフレに十分に先手を取っている。
 市場は、2019年にインフレは目標の2%以下を予想。
 イールカーブは正常化を緩めるべきと示唆。
 経済は上向きのサプライズ。インフレは抑制。
 市場は緩やかな景気減速が更に加速することを懸念。
 弱い中国の指標が景気減速の見方を誘発している可能性」
パウエルFRB議長
「FRBは立ち止まって観察し、辛抱強く柔軟にいられる。
 2018年は米経済にとって素晴らしい年だった。
 労働市場は多くの指標で力強さを示す。
 金融市場は下振れリスクに対する懸念を加速させている。
 景気後退のリスクが高まっている気配はない。
 資産バブルのリスクもない。主な懸念は世界経済。
 インフレは2%付近を見込む。中国経済を注意深く監視。
 バランスシートを正常に戻したい。
 長期的にどの水準になるのかまだわからない。
 バランスシートはいまより小さくなるだろうが、以前よりは大きい」
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは1.15台を割り込む。
米30年債入札では最高落札利回り3.305%、応札倍率2.19倍。
ミネアポリス連銀総裁
「100万人の新規の移民がGDPを0.5%ポイント押し上げる。
 米雇用統計の強さは最も大きいサプライズだった。
 労働市場にカウントされていないスラックがあるのかもしれない」
NY金先物2月限の終値は0.36%安の1287.40。
原油先物2月限の終値は0.44%高の52.59ドル。
NYダウは122.80ドル高の24001.92で取引を終える。
NASDAQは0.42%高の6986.07で取引を終える。
S&P500は0.45%高の2596.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.733%。VIX指数は19.50へ低下。
ドル円、108.17(始値)、108.52(高値)、107.77(安値)、108.43(終値)、
ユーロドル、1.1543(始値)、1.1570(高値)、1.1485(安値)、1.1500(終値)


<1月11日(金)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
NZ住宅建設許可件数(11月)は前回値より弱い前月比−2.0%。
オセアニア時間にドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(11月)は予想より弱い前年同月比−0.6%。
日国際貿易収支(11月)は予想より強い−5591億円、
日国際経常収支(季調前 11月)は予想より強い7572億円。
日経平均は132.65円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「米中通商摩擦交渉に関して、今のところ月内に劉鶴副首相
 が米国を訪れて、通商交渉を行う可能性が高い。
 政府機関閉鎖で財務省も一部機関が閉鎖されているが、影響はない」
クラリダFRB副議長
「FRBは今年の経済指標の推移を見守り、力強い経済成長と
 FRB当局の二つの責務に向けた動きを維持するために
 どのような金融政策スタンスが正当化を評価する。
 インフレが抑制する中で、我々は辛抱強くなれると私は考えている。
 世界経済と金融市場の最近の情勢は米経済に横風となっている。
 これが続くならば、適切な金融政策は最大雇用と物価の安定という
 二大責務にできるだけ近づくように対応するべき。
 バランスシートの調整については二大責務達成に役立たないならば、
 変更をためらうものではない。
 経済の持続的な成長及び最大雇用、物価安定と整合的に行われる」
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比0.4%。
豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7909元」
WSJ
「劉鶴副首相の訪米は1月30日、31日に」
米10年債利回りは2.72%台へ低下。
その後、ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは再び0.72台へ上昇。
東京時間終盤にポンドドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均は195.90円高の20359.70で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は0.74%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.70%台へ低下。原油先物は一時53ドル台へ上昇。
ユンケル欧州委員長
「ブレグジット合意が英議会で承認されるようあらゆる努力必要。
 英政府と連絡を取り合っている。
 EUは明確化を求めており、英EU離脱合意の再交渉は行わない」
豪ドル米ドルは再び上昇。
英月次GDP(11月)は予想より強い前月比0.2%、
英貿易収支(11月)は予想より弱い−29.04億ポンド、
英商品貿易収支(11月)は予想より弱い−120.23億ポンド、
英鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英製造業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
複数の英閣僚
「3月29日の英EU離脱日は先延ばしされる見込み」
ポンドドルは一時1.2851へ上昇。ユーロドルはやや反発。
その後、ポンドドルは反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁
「独経済の景気鈍化が構造的なものとするのは時期尚早」
【NY時間】
ドル円は小幅に揉み合う。
スロバキア中銀総裁
「ECBは引き続きあらゆる手段を講じる用意。
 ドイツ経済指標の弱い動きがリセッションを意味するわけではない。
 ユーロ圏経済に対する楽観ムードはいくぶん弱まってきている。
 成長は鈍ってきており、指標データは下向き」
米消費者物価指数(12月)は予想とおりの前月比−0.1%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円はやや下落して揉み合う。ポンドドルは1.28台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。ユーロドルは1.14台へ下落。
米10年債利回りは2.69%台へ低下。
その後、ドル円は反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
原油先物は51ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.28台を回復して上昇。
独DAXは0.31%安の10887.46で取引を終える。
英FTSE100は0.36%安の6918.18で取引を終える。
トランプ大統領
「いまは非常事態宣言を出すつもりはなく、
 議会が行動するのを期待している」
NY金先物2月限の終値は0.16%高の1289.50。
原油先物2月限の終値は1.90%安の51.59ドル。
NYダウは5.97ドル安の23995.95で取引を終える。
NASDAQは0.21%安の6971.48で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2596.26で取引を終える。
米10年債利回りは2.699%。VIX指数は18.19へ低下。
ドル円、108.43(始値)、108.60(高値)、108.15(安値)、108.48(終値)、
ユーロドル、1.1500(始値)、1.1540(高値)、1.1458(安値)、1.1469(終値)



●今週(1月14日から1月18日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日の高値108.60を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は109.00の「00」ポイント
から先週高値109.09、さらに上昇した場合は2018年8月21日の安値
109.77、ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは11日のNY時間の押し安値108.14を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合108.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は10日の安値107.77、ここを下抜けた場合は3日
のNY時間の安値107.10から107.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、14日の
中国貿易収支、15日の米卸売物価指数と米NY連銀製造業景気指数、
16日の日機械受注と米小売売上高と米NAHB住宅市場指数(1月)と
米地区連銀経済報告と対米証券投資、17日の黒田日銀総裁の発言と
米住宅着工件数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、18日の日全国消費者物価指数と米鉱工業生産と
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初7日に108円台半ばで始まり東京時間に108.02
へ下落したが、その後、米中貿易協議の期待も背景に反発して、8日の
ロンドン時間に週高値となる109.09へ上昇する展開になりました。
その後、ロンドンフィックスにかけて108.44へ反落しましたが、
その後、再び反発して9日の東京時間前半にかけて109.00へ上昇する
展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経た後にセントルイス
連銀総裁の「追加利上げはリセッション招く可能性と警告。現状の政策
金利水準が適切」との発言や、アトランタ連銀総裁の「12月利上げで
金利は中立水準に近づいた可能性大きい。辛抱強いアプローチが金融政
策の調整を保証する。2019年の米経済成長はしっかりするが、2018年
よりはやや鈍化」との発言がある中、反落して、FO MC議事録要旨で
「追加利上げに辛抱強くなることができると多くが感じた。追加利上げ
の規模と時期の明確さが薄れた。数人のメンバーは金利据え置きを支持
した。(後略)」などが示される中、揉み合いながらも軟調に推移して、
10日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる107.77へ下落する展開
になりました。その後、米10年債利回りの上昇も背景に反発して、
パウエルFRB議長の「FRBは立ち止まって観察し、辛抱強く柔軟にい
られる。2018年は米経済にとって素晴らしい年だった。労働市場は多
くの指標で力強さを示す。金融市場は下振れリスクに対する懸念を加速
させている。景気後退のリスクが高まっている気配はない。資産バブル
のリスクもない。主な懸念は世界経済。インフレは2%付近を見込む。
中国経済を注意深く監視。バランスシートを正常に戻したい。(後略)」
などが示される中、11日のオセアニア時間にかけて108.52へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落して揉み合いになりましたが、
NY時間から反発して108円台半ばで週の取引を終えました。


さて先週のドル円は、3日のフラッシュ・クラッシュで下落して以来、
長い下ヒゲを示現して8日にかけて109.09まで反発しましたが、
その後、107.77へ反落して、その後、週末にかけて108円台半ば戻す
相場展開になりました。

2日のNY時間での戻り高値109.46を上抜けできず、日足レベルでは
高値を切り下げている格好ですが、一旦、レンジ相場となる可能性も
あるようで、今週の展開が注目されます。

今週は、経済指標では14日の中国貿易収支、16日の米小売売上高と
米地区連銀経済報告、17日の米住宅着工件数、などが注目されますが
リスク要因(回避・選好)として、15日の英国のEU離脱合意案議会採決
が注目されます。また今週、相次ぎ発表される米金融機関の四半期決算
の結果が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは10日の安値1.1485を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は11日の高値1.1540、ここを上抜けた場合
先週高値の1.1570、さらに上昇した場合は1.1600の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は2018年10月16日の高値1.1621を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは8日の安値1.1422を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.1400の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は4日の安値1.1345から3日のNY時間の安値1.1337、ここを
下抜けた場合は3日の安値1.1309を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、14日
の欧鉱工業生産、15日のドラギECB総裁の発言、16日の独消費者物価
指数改定値、17日の欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、14日の中国貿易収支、15日の米卸売物価指数
と米NY連銀製造業景気指数、16日の米小売売上高と米NAHB住宅
市場指数と米地区連銀経済報告と対米証券投資、17日の米住宅着工件
数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数、18日の米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが
注目されます。


先週のユーロドルは、1.1395レベルで始まり堅調傾向で推移して8日
の東京時間序盤にかけて1.1485へ上昇しました。その後、やや反落し
て揉み合いになりましたが、9日のNY時間からドル売りを背景に上伸
して10日の東京時間に週高値となる1.1570へ上昇する展開になりまし
た。その後、反落してNY時間後半にかけて1.1485へ下落した後に
11日ロンドン時間にかけて1.1540へ反発しましたが、スロバキア中銀
総裁の「ECBは引き続きあらゆる手段を講じる用意。ドイツ経済指標の
弱い動きがリセッションを意味するわけではない。ユーロ圏経済に対す
る楽観ムードはいくぶん弱まってきている。成長は鈍ってきており、
指標データは下向き」との発言がある中、NY時間から再び下落して
1.1469レベルで週の取引を終えました。


さて先週のユーロドルは、日足レベルのレンジを上抜けて10日にかけ
て1.1570へ上昇しましたが、その後、週後半にかけて100Pips程反落
してレンジ上限アラウンドまで引き戻される格好となりました。
リターン・ムーブから再上昇となるのか、レンジ内ペネトレーションと
なるのか、今週の相場動向が注目されますが、15日のドラギECB総裁
の発言および欧州通貨として15日の英国のEU離脱合意案議会採決が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その323 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、3日のフラッシュ・クラッシュで
 一時104円台へ下落して以来、8日にかけ109.09まで反発したが、
 その後、107.77へ反落して、その後、週末にかけて108円台半ばへ
 戻すという相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週は、2日のNY時間の戻り高値109.46を上抜けすることができず
 時間足レベルでもEMA200やEMA144に頭を押さえられていて…、
 俯瞰的にはまだ高値を切り下げてる格好となっておるようじゃのう」


『今週は、15日となった英国のEU離脱合意案議会採決が注目されるが
 いったいぜんたいポンドはどんな展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。英国のブックメーカーでは15日の採決が否決される確率が
 87.5%で、合意なき離脱に向かう可能性が73%となっておるそうで
 15日の採決は否決が濃厚という状況となっておるようじゃのう…。
 ポンドドルは日足レベルで俯瞰的には高値を切り下げおるが…、
 先週は11日に複数の英閣僚が『3月29日英EU離脱日は先延ばし
 される見込み』と発言したこともあって先週は反発しており…、
 15日採決は否決濃厚な割には違和感もある展開となっておるのう」


『15日採決は否決濃厚という事は、市場参加者なら知っているわけで
 EU側が英国の状況を鑑みて何らかの妥協案を提示するなんて期待も
 あるのかもしれないよな…。否決濃厚ならポンドを売ってみたい気も
 するが、我々の知り得ない何らかのウルトラCがあるかもしれず、
 過度の決め打ちの売りはもしかすると危険なのかもしれないよな…』


「ふむ。多少出遅れても英採決後の事実とその市場反応を観てから、
 トレードするのも戦略となるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 昨年末にペンディングとなっていた「裁量のお話」とやらかい…』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらいたいのじゃが…、今日は、
 そうじゃのう。『論争とブームのお話』でもさせてもらうとしよう」


『何のことかわからないが…、まぁ宜しい。「論争とブームのお話」
 とやらを聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「ふむ。トレードや投資にはアンチテーゼとも言うべきか、相反する
 全く違う2つの考え方があるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『たとえば、どんな考え方だい? ジイさん』


「ふむ。たとえばじゃが、分散投資やポートフォリオが大切として
 『卵は一つのカゴに盛るな』という言葉を聞いたことがあろう…。
 そして、リスク分散は大切な事と納得する人も多かろうのう…」


『分散投資は有効で大切な考え方と認識している人は多いと思うぜ』


「ところが…、『分散とは無知に対するリスク回避だ。だから勝手知っ
 たる者にとって分散手法はほとんど意味を成さない。広範囲な分散
 投資が必要となるのは、投資家が投資にうとい(疎い)場合のみだ』
 という考え方と言葉は、かのウォーレンバフェット氏の言葉なだけに
 その世界一の投資の実績からも否定することは困難であろう…」


『バフェット氏の集中投資に真っ向反論できる人はいないだろうぜ…。
 反論する人は全て投資実績ではバフェット氏に及ばないんだからな。
 それに、FXトレードでもたくさんの通貨ペアをトレードするより、
 その時、最も良い状況の例えばポンド円に絞り込みトレードする方が
 収支結果が最も良くなるということもある事だからな…。ジイさん』


「冒頭、ウォーレンバフェット氏の言葉を引用させてもらったが…、
 バフェット氏ならずとも、トレードや投資にはこの他にもいくつも
 相反する全く違う2つの考え方があるものでのう…。例えば…
 『トレードに際して裁量が必要という事は、そのサインが曖昧である
 という事を示している。そのサインが本物なら無裁量であるべきだ』
 という考え方が一時期のブームとなったことがあってのう…」


『十数年前の第一次EAブームと呼ぶべき時期に、「裁量なんて劣」、
 「無裁量こそ優」という考え方が一大ブームとなった事があったな』


「ところが…、過剰最適化でパフォーマンス実績の見かけは良くても
 実運用をしたとたんに多額の損失を出したトレーダーが続出すると、
 『例えば、上位時間軸で下降トレンドなら、下位時間軸における
  買いサインは見送り、下位時間軸が戻りから売りサインとなった時
  上位・下位整合で戻り売りを仕掛けよう。裁量は重要ノウハウだ』
 というような、裁量重視が一大ブームとなっていったのじゃのう…。
 まぁ、裁量についてはいろいろあるゆえ、後日またテーマとしよう」


『……』


「少し長くなってきておるゆえ、詳しい解説なしに異なる考え方を
 ザッと列記してみるが…、なかなか興味深いのではなかろうか…。
 『重要経済指標がどのような結果になるか不明なため、発表前は
 リスクを取らず、ギャンブルとならないようトレードは控えるべき』
 というのが基本とされる考え方であるのに対して…、
 『持っているポジションに対して重要経済指標の結果が、有利に働く
 場合も不利に働く場合もあるが、大数的試行ではほぼ有利・不利は
 半々であり、重要経済指標の発表時に「タイトストップにするなら」
 重要経済指標にポジションもって臨む事もでき、チャンスにもなる』
 という考え方もあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『ふーん。いろいろな考え方があるんだな…』


「近年のトレードでは『複雑は劣、シンプルこそ優』というシンプルを
 極端に崇拝する趣向が一大ブームとなって…、
 『プライスアクションでのトレードこそ、シンプルトレードの極み。
 インジケーターなんて所詮後追い指標で何の役にも立たない』
 という少し極端な考え方がある、その一方で、
 『プライスアクションのみが最善のトレード手法と限らないのでは。
 水平線も有効で、wトップなどのチャートフォーメーションも有効で
 参考にする際して意味がない事はないだろうし…、インジケーターも
 遅行のようでありながら、平滑化でダマシを軽減しているわけであり
 インジケーターの有効な活用方法もあるのは事実である』
 という伝統的な考え方も再び注目されておるようじゃのう…」


『また、最近ではローソク足に替えてラインチャートを用いることが
 ブームの兆しとなってきているようだよな…。ジイさん』


「まぁ、トレードもその時代ごとにいろいろなブームがあるのう…。
 EAの運用でも、『よく精査して、より良く優れたEAを選定しよう』
 というオーソドックスな考え方があるのに対して…、
 『相場つきは常に変化するんだから、ベストEAなんて存在しない。
 EAは野球チームのように複数のポートフォリオで稼働させて、
 選手成績でチェンジするようにEAも成績で常に入れ替えるべきだ』
 という考え方もあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…』


「そのほか、例えばEAのカーブフィッティングについても全く異なる
 いろいろな考え方があるものなのじゃのう…。
 『短期の検証でカーブフィッティングにより過剰最適化したEAは
 実運用した途端にパフォーマンスは右肩下がりとなるものが多く、
 プロフィットファクターが異常に高いEAは採用すべきではない』
 という考え方があるのに対して…、まぁ、溜口殿風に言うならば、
 『長期の検証だって? 相場つきは常に変わっているんだぜ。
 リーマンショック前の相場が今の相場に何が関係あると言うんだい。
 そして、短期で最適化する事のどこがいけないと言うんだい。
 いくら長期検証したとしても、その後もロジックやパラメーターが
 いつまでも有効であるとは限らないんだぜ。むしろ変化する今の時代
 「常に最適化をしていく(し続けていく)事こそが大切なんだよ』
 という異端の考え方も妙に説得力があるように思えるものじゃ…」


『うーん。確かに聞きようによっては説得力があるように感じるぜ。
 相反する全く違う考え方にはどのように対峙したらよいのかねぇ…』


「ふむ。どちらが実際に勝つのか…、どちらが消え去っていくのか…、
 歴史の事実が証明していく事になろうのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その322


2019年が明けました。本年も宜しくお願い致します。
1月3日の為替市場はフラッシュ・クラッシュの波乱となりました。



<1月7日(月)>

午後4時に独製造業新規受注(11月)、独小売売上高指数(11月)、
午後7時に欧小売売上高(11月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(12月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(12月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標には注目です。


<1月8日(火)>

午前9時半に豪貿易収支(11月)、
午後2時に日消費者態度指数(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(11月)、
午後4時45分に仏貿易収支(11月)、仏経常収支(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感確定値(12月)、欧経済信頼感(12月)、
夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加貿易収支(11月)、
早朝5時に米消費者信用残高(11月)、
などが予定されています。
豪・独・米の指標には注目です。


<1月9日(水)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(11月)、
午後4時に独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)、
午後4時半にスイス消費者物価指数(12月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(12月)、
午後7時に欧失業率(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜12時半からカーニーBOE総裁の発言、
深夜4時にFOMC議事録要旨、
などが予定されています。
豪・スイス・欧・加・米の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<1月10日(木)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(12月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午前10時半に中国消費者物価指数(12月)、中国生産者物価指数(12月)
午後2時に日景気先行指数速報(11月)、日景気一致指数速報(11月)、
午後4時15分にスイス失業率(12月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(11月)、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(11月)、加住宅建設許可件数(11月)
深夜12時に米卸売在庫(11月)、卸売売上高(11月)、
深夜2時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
中国・欧・米の指標と
黒田日銀総裁の発言とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<1月11日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(11月)、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(11月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(11月)、日国際経常収支(季調前 11月)
午前9時半に豪小売売上高(11月)、
午後2時に日景気現状判断DI(12月)、日景気先行き判断DI(12月)、
午後6時半に英月次GDP(11月)、
同午後6時半に英貿易収支(11月)、英商品貿易収支(11月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(11月)、英製造業生産指数(11月)、
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。
NZ・日・豪・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月2日から1月4日)の主な出来事や要人発言


年初は、ドルインデックスが95.69で始まり、95.37へ下落した後に
96.56へ上昇して、その後に反落して95.75で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.668%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で47.96ドルへ上昇しました。
NYダウは年初105.7ドル上昇、23433.16ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは21.38へ低下しました。



<1月2日(水)>

※ 本年から少し簡略に記載いたします。

【オセアニア・東京時間】
NZ・日は休場。
トランプ米大統領(ツイッターで)
「金・北朝鮮委員長は核実験を行なっていないと言っている。
 大きな経済的潜在力を有していることを自覚している金委員長と
 会談することを楽しみにしている」
ダウ先物は100ドル超上昇。
中国財新製造業PMI(12月)は予想より弱い49.7。
主要通貨ペアは軟調傾向で推移。
中国国家主席
「台湾が中国の一部であることを誰も変えられない。
 台湾への圧力を放棄することを約束しない」
その後、ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドルストレートが反発。ドル円は軟調に推移。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.15%安で取引を終える。
スイスは休場。ダウ先物は200ドル超の下落。
原油先物は44ドル台後半で推移。
ドルストレートは反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時1%超の下落。
仏製造業PMI改定値(12月)は予想とおりの49.7。
独製造業PMI改定値(12月)は予想とおりの51.5。
欧製造業PMI改定値(12月)は予想とおりの51.4。
英製造業PMI(12月)は予想より強い54.2。
ドル円は一時108円台へ下落。
ダウ先物は300ドル超の下落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.65%台で推移。
NYダウは350ドル超下落して始まる。
米製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い53.8。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物は46ドル台へ上昇。
独DAXは0.20%高の10580.19で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の6734.23で取引を終える。
トランプ大統領
「2019年は議論が分断し、辛い1年になる可能性。
 民主党とも取り組む。
 北朝鮮の金委員長から書簡もらった。金委員長とは非常に良い関係。
 金委員長との会談は何も急ぐ状況にはない。
 中国との貿易協議は非常に良好に進んでいる。
 先月の株式市場は若干問題が発生した。
 貿易協議を一度完結させれば再び上昇するだろう」
NY金先物2月限の終値は0.22%高の1284.10。
原油先物2月限の終値は2.49%高の46.54ドル。
NYダウは18.78ドル高の23346.24で取引を終える。
NASDAQは0.46%高の6665.94で取引を終える。
S&P500は0.13%高の2510.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.649%。VIX指数は23.22へ低下。
ドル円、109.67(始値)、109.72(高値)、108.70(安値)、108.88(終値)、
ユーロドル、1.1463(始値)、1.1496(高値)、1.1325(安値)、1.1343(終値)
ポンドドル、1.2741(始値)、1.2772(高値)、1.2580(安値)、1.2607(終値)
豪ドルドル、0.7053(始値)、0.7054(高値)、0.6981(安値)、0.6984(終値)


<1月3日(木)>

【オセアニア・東京時間】
アップル
「第1四半期の売上高見通しを従来の913億ドルから
 840億ドルに下方修正」
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
ドル円は一時105円台を割り込む。ユーロドルは1.13台前半へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.67台へ下落。ポンドドルは一時1.24台へ下落。
ダウ先物は300ドル超の下落。原油先物は45ドル台へ下落。
その後、ドル円は反発。ポンドドルや豪ドル米ドルは反発。
東京株式市場は休場。
ユーロドルは反発。
マコネル米上院共和党院内総務
「民主党は政府機関再開の計画を真剣に考えていない」
その後、ドル円は再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
トランプ米大統領(ツイッターで)
「壁なしで本当の国境警備はあり得ない」
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.04%安で取引を終える。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。独の株式市場は1%超の下落。
バークレー英・EU離脱担当相
「もし議会が首相の離脱協定案を否決すれば、
 合意なきEU離脱の可能性は高まる」
スイスSVME購買部協会景気指数(12月)は予想より強い57.8。
ポンドドルはやや反発。
英建設業PMI(12月)は予想より弱い52.8。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
原油先物は46ドル台を回復。
EU報道官
「英政府とEU離脱計画に関するこれ以上の協議はおこなわない
 ブレグジット合意に再交渉はない
 提出されたブレグジット合意が最善かつ唯一のもの」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは反落。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−8.5%。
米チャレンジャー人員削減数(12月)は前回値より強い35.3%。
ダラス連銀総裁
「今後2四半期程度は金利政策を変更しないことを支持。
 市場は世界的な景気減速に反応している。
 米GDPもやや低下を予想」
米ADP雇用統計(12月)は予想より強い前月比27.1万人。
主要通貨ペアはやや上昇。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。原油先物は47ドル台へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.1万件、
米失業保険継続受給者数は前回値より弱い174.0万人。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超の下落。
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より弱い54.1。
ドル円は一時反落。NYダウは600ドル超の下落。
米10年債利回りは2.57%台へ低下。原油先物は46ドル台で推移。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時108円台を回復。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
独DAXは1.55%安の10416.66で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安の6692.66で取引を終える。
ドル円は反落して軟調傾向で推移。
NY時間後半にドルストレートはやや反落。
報道
「日銀、物価見通し下げ検討」
NY金先物2月限の終値は0.83%高の1294.80。
原油先物2月限の終値は1.18%高の47.09ドル。
NYダウは660.02ドル安の22686.22で取引を終える。
NASDAQは3.04%安の6463.50で取引を終える。
S&P500は2.48%安の2447.89で取引を終える。
米10年債利回りは2.557%。VIX指数は25.45へ上昇。
ドル円、108.85(始値)、108.90(高値)、104.76(安値)、107.67(終値)、
ユーロドル、1.1344(始値)、1.1410(高値)、1.1309(安値)、1.1393(終値)
ポンドドル、1.2604(始値)、1.2647(高値)、1.2439(安値)、1.2631(終値)
豪ドルドル、0.6983(始値)、0.7019(高値)、0.6747(安値)、0.7005(終値)


<1月4日(金)>

【オセアニア・東京時間】
関係者情報
「例年1月後半に行われる大統領の一般教書演説について、
 1月29日に実施する予定」
日経平均は359.64円安で寄り付き一時700円超の下落。
浅川財務官
「為替動向、背後に投機的な動きがあるかどうか注視していく。
 シドニー市場の為替の動きはボラティリティが高かった。
 (財務省と金融庁と日銀との)三者会合について、
 今のところ予定していないが相場次第」
米10年債利回りは2.56%台から2.55%台で推移。
東京時間序盤はドル円は一時やや反落。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
報道
「日本長期金利(10年債利回り)は16年11月以来の−0.045%」
報道
「米中の通商交渉に関して、1月7日−8日に
 次官級協議を実施する見込み」
中国財新サービス業PMI(12月)は予想より強い53.9。
豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落。
報道
「3者会合(財務省浅川財務官、金融庁遠藤長官、日銀前田理事)を
 午後に緊急で開催」
浅川財務官
「投機的な動きや市場のファンダメンタルズから
 正当化出来ない動きがあれば、看過できない。
 3者会合は先月20日、25日に続いて3週連続での実施」
米10年債利回りは2.57%台から2.58%台で推移。
黒田日銀総裁
「足元の大きな動きについて、やや荒れ気味。
 市場の状況を見つつ、自らの判断でしっかりとした政策を実行する。
 何としてもデフレ脱却に向けて前進させることが必要。
 辛抱強く、粘り強く一貫した政策をとっていく」
李中国首相
「マクロ政策で調整を強化し、追加減税などを実施。
 預金準備率や対象を絞った手段をフル活動して支援を実施する」
日経平均は452.81円安の19561.96で大引け。
ドル円はやや反落。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は2.05%高で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。ドル円は軟調傾向で推移。
仏消費者物価指数速報(12月)は予想より弱い前月比0.0%。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇。
原油先物は一時48ドル台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い49.0。
独失業者数(12月)は予想より強い前月比−1.4万人、
独失業率(12月)は予想とおりの5.0%、
独サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い51.8。
欧サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い。51.2。
中国人民銀行
「銀行の預金準備率を1%ポイント引き下げ」
豪ドル米ドルはやや上昇。
英消費者信用残高(11月)は予想より弱い9億ポンド、
英サービス業PMI(12月)は予想より強い51.2。
中国人民銀行
「予預金準備率を1%引き下げたことにについて
 的を絞った調整であり、大幅な刺激策を意図せず。
 旧正月の流動性ボラティリティーを緩和」
欧卸売物価指数(11月)は予想より弱い前年同月比4.0%、
欧消費者物価指数速報(12月)は予想より弱い前年同月比1.6%、
欧消費者物価指数コア速報(12月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
米10年債利回りは2.60%台へ上昇。ダウ先物は250ドル超の上昇。
【NY時間】
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「米金融当局は市場や景気見通しを考慮する必要がある。
 米金融当局は中立政策金利の範囲に入っているとみている。
 米経済成長は2018年の3%よりは減速しているが、
 リセッションはすぐ来ないだろう」
サンダース米報道官
「米政府機関閉鎖は大統領が国境の安全を獲得するまで続くだろう」
米非農業部門雇用者数(12月)は予想より強い31.2万人、
米失業率(12月)は予想より弱い3.9%、
米平均時給(12月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.62%台へ上昇。
加新規雇用者数(12月)は予想より強い0.93万人、
加失業率(12月)は予想より強い5.6%、
加鉱工業製品価格(11月)は前回値より弱い前月比−0.8%、
加原料価格指数(12月)は前回値より弱い前月比−11.7%。
発表直後にドルカナダは一時やや反発。
NYダウはプラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.63%台へ上昇。原油先物は48ドル台で推移。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「人々が労働市場に流れ込んでいる。景気後退の気配はない。
 トランプ大統領とパウエルFRB議長の会談の詳細は決まってない。
 率直な意見のやり取りが好ましい」
米サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い54.4、
米総合PMI改定値(12月)は前回値より強い54.4。
NYダウは500ドル超の上昇。
パウエルFRB議長
「米経済指標は新年に入っても良好なモメンタムに向いている。
 2018年は良い年だった。雇用統計は力強かった。
 賃金データを歓迎。インフレ懸念を高めてはいない。
 FRBは辛抱強くいられ柔軟に政策を進める。
 中国の個人消費は減速している。
 必要に応じて迅速かつ柔軟に政策を調整する用意がある。
 FRBはリスク巡る市場の懸念に注意深く耳を傾けている。
 必要ならバランスシート縮小の政策を変更できる。
 大統領に求められても辞任しない。
 FRBのDNAには非政治の文化が強い」
ドル円はやや反落。ユーロドルは反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
NYダウは600ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は一時49ドル台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が0.7万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは3.37%高の10767.69で取引を終える。
英FTSE100は2.16%高の6837.42で取引を終える。
その後、NYダウは一時800ドル超の上昇。
アトランタ連銀総裁
「FRBのバランスシートの縮小方針を支持
 バランスシートの縮小は不透明性を回避するようデザイン。
 政策道筋は確定しているわけではない。予想外の出来事に対応可能」
シューマー上院民主院内総務
「大統領は何ヵ月でも何年でも閉鎖を続ける意向だ」
トランプ大統領
「議会指導部との会談は生産的だった。雇用の伸びは信じられない。
 中国との貿易協議は順調に行っている。
 低水準のガソリン価格はインフレがないことを意味している。
 私もペロシ下院議長もシューマー民主上院院内総務も
 政府機関の再開を望んでいる。民主党は港の国境強化には合意した。
 週末の国境警備に関する会合はうまく行くことを期待。
 壁建設予算の確保のため非常事態宣言を検討。
 中国と合意できると考えている。
 アップルや株式市場については懸念していない。
 アップルは中国ではなく米国で製造すべき」
NY金先物2月限の終値は0.70%安の1285.80。
原油先物2月限の終値は1.85%高の47.96ドル。
(原油先物は時間外取引で48ドル台へ上昇)
NYダウは746.94ドル高の23433.16で取引を終える。
NASDAQは4.26%高の6738.86で取引を終える。
S&P500は3.43%高の2531.94で取引を終える。
米10年債利回りは2.668%。VIX指数は21.38へ低下。
ドル円、107.67(始値)、108.59(高値)、107.51(安値)、108.48(終値)、
ユーロドル、1.1393(始値)、1.1419(高値)、1.1345(安値)、1.1395(終値)
ポンドドル、1.2628(始値)、1.2744(高値)、1.2616(安値)、1.2721(終値)
豪ドルドル、0.7005(始値)、0.7124(高値)、0.6993(安値)、0.7112(終値)



●今週(1月7日から1月11日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2日の安値108.71を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は109.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2日のNY時間の戻り高値109.46、ここを上抜け
た場合は110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは108.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は3日のNY時間終盤の安値107.39
さらに下落した場合は3日NY時間の安値107.10から107.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は3日の東京時間終盤の安値106.74を
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、7日の
米ISM非製造業景況指数、8日の米貿易収支、9日のFOMC議事録、
10日の黒田日銀総裁の発言と中国消費者物価指数と中国生産者物価指
数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とパウエル
FRB議長の発言、11日の日国際貿易収支と米消費者物価指数と米月次
財政収支、などが注目されます。


年初のドル円は、2日に109.67レベルで始まり軟調傾向で推移して、
ロンドン時間に108.71へ下落した後にNY時間後半に109.46へ反発
しましたが、その後、再び反落して、3日のオセアニア時間にアップル
の「第1四半期の売上高見通しを従来の913億ドルから840億ドルに
下方修正」との発表がある中、フラッシュ・クラッシュとなって104円
台へ急落する展開になりました。その後、107.87へ反発した後に再び
反落して東京時間終盤にかけて106.74へ下落しましたが、その後、
再び反発して、「米中の通商交渉に関して、1月7日−8日に次官級の
協議を実施する見込み」との報道、そして財務省と金融庁と日銀の3者
協議も行われる中、米政府機関閉鎖が重しとはなりながらも、揉み合い
つつ反発する展開になりました。その後、米雇用統計後に108.58へ
上昇した後にパウエルFRB議長の「必要に応じて迅速かつ柔軟に政策
を調整する用意がある。FRBはリスク巡る市場の懸念に注意深く耳を傾
けている。必要ならバランスシート縮小の政策を変更できる」などの
発言を背景にドル売りで下押すも、NYダウの大幅上昇も背景に、再び
反発して108円台半ばで週の取引を終えました。

さて今週ですが、週前半は米中の通商交渉に関して、1月7日−8日に
行われる次官級協議を巡る報道が注目されます。そしてトランプ大統領
が「壁建設予算の確保のため非常事態宣言を検討」しているとのことで
どのような事態になるか注目されます。

3日のフラッシュ・クラッシュから108円台半ばへ戻してはいますが、
2日のNY時間の戻り高値109.46を上抜け出来ないと再下落する可能性
もあることから注意は必要なようです。また、上下動激しいNYダウな
ど株式市場の動向、および米10年債利回りの動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは4日の高値1.1419を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2018年12月28日
高値1.1472、さらに上昇した場合は先週高値1.1496から1.1500の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2018年9月10日安値1.1525
さらに上昇した場合は2018年10月22日の高値1.1549を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは4日の米雇用統計後の安値1.1345から
3日のNY時間の押し安値1.1337を巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は先週安値の1.1309から1.1300の「00」ポイント、
さらに下落した場合は2018年12月14日の安値1.1270から2018年
11月28日の安値1.1267、さらに下落した場合は2018年11月12日の
安値1.1215を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、7日の独製造業新規
受注と独小売売上高指数と欧小売売上高、8日の独鉱工業生産、9日の
欧失業率、10日のECB理事会議事録要旨、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、7日の米ISM非製造業景況指数、8日の米貿易
収支、9日のFOMC議事録、10日の中国消費者物価指数と中国生産者
物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
パウエルFRB議長の発言、11日の米消費者物価指数と米月次財政収支
などが注目されます。


年初のユーロドルは、2日に1.1463レベルで始まりやや反落した後に
ロンドン時間序盤に週高値となる1.1496へ上昇しましたが、その後、
反落して3日のオセアニア時間に週安値となる1.1309へ下落する展開
になりました。その後、ロンドン時間にかけて1.1384へ反発した後に
NY時間序盤に1.1337へ下押しましたが、その後、再び反発して1.14
を挟む揉み合いとなって、4日のロンドン時間に1.1419へ一時上昇す
る展開になりました。その後、米雇用統計の発表後に1.1345へ反落し
ましたが、パウエルFRB議長の発言によるドル売りに1.1417へ反発し
た後にやや反落して揉み合いになり1.1395レベルで週の取引を終えま
した。

さて、日足レベルでの上下動の揉み合いが続いているユーロドルですが
米ドル主導の相場展開となる可能性はあるも、方向感が出てくることに
期待したいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その322 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。あけおめ! 今年もよろしくな』


「今年もよろしくお願いいたしますぞ。溜口剛太郎殿。
 昨年春に女房の母親が亡くなった事で年賀は控えさせてもらうが、
 2019の今年も大いに相場談義に花を咲かそうではないか…」


『今年の年始は、3日に熊本で震度6弱の地震があり…、
 為替市場でもフラッシュ・クラッシュのような波乱となったよな』


「報道によると建物には一部被害があるも人災は少なかったようじゃが
 熊本の健軍には知人もおるゆえ心配をしておったところじゃ…。
 そして、為替市場では1.3ショックとも言われておるようじゃが、
 3日早朝に『アップル第1四半期の売上高見通し下方修正』を契機に
 105円のノックアウト・オプションを狙った仕掛けもあったようで
 ドル円が108円台半ばから、あれよという間に104円台へ急落する
 フラッシュ・クラッシュが起こったのう…。溜口剛太郎殿」


『驚きの新年となったトレーダーも少なくなかったんじゃないかな…。
 そして、NYダウはジェットコースターのような相場となっているが
 4日のパウエルFRBの講演では「必要に応じて迅速かつ柔軟に政策
 を調整する用意がある。FRBはリスク巡る市場の懸念に注意深く耳を
 傾けている。必要ならバランスシート縮小の政策を変更できる」など
 が示されることとなったよな…。ジイさん』


「ふむ。日経新聞でも『FRB、市場の鎮火優先』と報じらているが…、
 米短期金利の先物市場が織り込む2019年の米利上げ回数は、
 『年内の金利据え置き』見通しが前日の5割から7割へと急伸した
 とのことで…、ドル円はNYダウの上昇も背景にフラ・クラからは
 108円台半ばへ戻すも、ドルストレートではドルが売られたのう…」


『ところで…、オカルト派の中には、バブルが崩壊した1990年、
 アジア通貨危機の1997年、そしてリーマン危機の2008年に
 太陽の黒点が最小期で…、今年も太陽の黒点が最小期となることで
 波乱相場になると言っていた人がいたようなんだけどさぁ…、
 今年はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。年間を通じて相場がどうなるかはジイには判らぬが…、
 1月14日の英ブレグジット案に対する英議会採決はリスクの火種と
 なるやもしれぬし、本邦では今春は改元に伴い10連休となる事や、
 秋には消費増税も控えており、懸念となる要素は存在しておるのう」


『連休が10日もあると本邦株式市場ではこの期間に世界的な相場急変
 があっても手仕舞いできない事で、事前ポジション調整をする動きも
 出てくるなんて場合もあるかもしれないしな…。ジイさん』


「ただ…、年初からあれこれ心配ばかりしていてもしかたあるまい…。
 幸いなことに我々トレーダーは売りでも相場に臨めるゆえ、
 チャートをしっかり観て、良いトレードの1年にしたいものじゃ…」


『さて、今日のテーマはと言いたいところだけど…、すでに前段の話も
 長くなり過ぎているようだから、雑談ついでなんだけどさぁ…、
 今春の改元ではどのような名称になるのかなぁ。ジイさん』


「あははっ。それは判らぬが、巷では明治のM、大正のT、昭和のS、
 そして平成のH、以外のイニシャルで始まる年号になるのではないか
 という見方があるようで、安(あん)の字が入るという人もいるが…、
 果たしてどうなるかのう。きっと縁起の良い由緒ある元号となろう」


『年初はとりとめのない話になってしまったけど、
 2019の今年もまた来週から相場談義の花を咲かそうぜ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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