FX トレードと凡事のお話 その316


先週は英国のメイ内閣で閣僚辞任が相次ぎポンドが一時急落しました。
また17日APEC関連会合では米中が貿易などで火花を散らしました。



<11月19日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(10月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
昼12時半に黒田日銀総裁の発言、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧建設支出(9月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<11月20日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録要旨、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
午後7時半からカーニーBOE総裁の発言、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<11月21日(水)>

午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米耐久財受注(除輸送用機器 10月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加卸売売上高(9月)、
深夜12時に中古住宅販売件数(10月)、米景気先行指標総合指数(10月)
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しの発表が予定されています。


<11月22日(木)>

※ 米国が感謝祭の祝日で米株式・債券市場は休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、
午後6時45分に仏企業景況感指数(11月)、
午後5時15分にスイス第3四半期鉱工業生産、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(11月)、
などが予定されています。
日・欧の指標には注目です。


<11月23日(金)>

※ 東京市場は勤労感謝の日で休場。
※ ブラックフライデーで米株式・債券市場は短縮取引。

午後4時に独第3四半期GDP改定値、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(11月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(11月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後6時に欧製造業PMI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)、
夜10時半に加小売売上高(9月)、加小売売上高(除自動車 9月)、
同夜10時半に加消費者物価指数(10月)、
夜11時45分に米製造業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米サービス業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI速報(11月)、
などが予定されています。
独・仏・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月12日から11月16日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.81で始まり、97.53へ上昇した後に
反落して96.31で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で56.46ドルへ下落しました。
NYダウは週間576.08ドル下落、25413.22ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.14へ上昇しました。



<11月12日(月)>

ドル円は113.82レベルで始り113.88へ上昇の後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1321レベルで始まり1.1314へ下落。
ポンドドルは1.2917レベルに下窓を空けて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7219レベルで始まり0.7214へ下落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7228へ反発。
日国内企業物価指数(10月)は予想より強い前月比0.3%。
日経平均は128.55円安で寄り付き19.63円高の22269.88で大引け。
東京時間前半はドル円が114.01へ上昇。ユーロドルは1.1330へ反発。
ポンドドルは1.2947へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇。
原油先物は60ドル台後半で推移。
日経平均は一時200円超下落した後にプラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が114.04へ上昇。ドルストレートは反落。
ロンドン時間序盤にドル円は114.23へ上昇。
ユーロドルは1.1268へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2869へ下落。豪ドル米ドルは0.7199へ下落。
原油先物は一時61ドル台へ上昇。
サウジ石油相
「10月の水準から日量百万バレルの減産必要に」
中国上海株式市場は0.22%安で始まり1.22%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
英サンデー・タイムズ紙
「9日のジョンソン運輸相の辞任に続いて、
 さらに4閣僚が辞任する可能性がある」
その後、ドルストレートは再び下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1240へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドルは0.7187へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は114円台を割り込む。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ブロードベント英BOE副総裁
「英成長は2年間でゆるやかに鈍化してきた。
 第4四半期成長は幾分か鈍る兆候ある。
 成長は引き続き賃金上昇には充分な強さ維持。
 ブレグジットの不透明感が生産性と投資に影響与えている。
 賃金の伸びはここ数年よりも上昇している。
 さっと見て、賃金データは予想通りのもの。
 将来の見通しに対する不透明感が現実化してきている。
 限定的かつ緩やかにとの表現は具体的利上げ回数を示すものでない。
 ブレグジット合意が得られれば移行期間に入るだろう。
 移行期間が英中銀見通しにとって重要に。
 ひとたび合意が得られれば投資が回復するだろう
 ブレグジットの結果いかんによって利上げも利下げもあり得る」
EU高官
「今月のブレグジット会議の日程を決める段階には至っていない。
 英国からのより明確な提案が必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2827へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は60ドル台で推移。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
伊首相オフィス
「コンテ伊首相は予算会合を開く予定はない」
トゥスクEU大統領
「11月EU会開催議のデッドラインは水曜日の夜まで」
ユーロドルは揉み合いの後に反発。ポンドドルは反発。
NY時間序盤にドル円は113.73へ下落。
豪ドル米ドル0.7221へ反発。ユーロドルは1.1278へ反発。
その後、ドル円は113.85へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2936へ上昇した後にやや反落。
EU交渉官
「英離脱主要項目、13日の内閣提示準備整う」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ベテランズデーの振替休日で米債券市場は休場。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.66へ下落。
サウジのエネルギー相
「来年、日量100万バレルの減産必要」
独DAXは1.77%安、英FTSE100は0.74%安で取引を終える。
その後、ドル円はやや反発。
英首相報道官
「議論すべきことがあればいつでも閣議を行う。
 EU離脱交渉は継続している。
 アイルランドのバックストップを解決することが
 依然として大きな課題」
NYダウは軟調に推移。原油先物は軟調に推移。
その後、ユーロドルは1.1235へ下落。ポンドドルは1.2844へ下落。
ゴールドマンサックスやアップルの株価が大幅下落。
NY時間後半にドル円は113.89へ反発。ポンドドルは小幅に反発。
NYダウが500ドル超の下落。
NY時間終盤にドル円は113.71へ反落。豪ドル米ドル0.7181へ下落。
ユーロドルは1.1233へ下落。
原油先物12月限の終値は59.93ドル。11日続落。
NYダウは602.12ドル安の25387.18で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は20.45へ上昇。
NASDAQは2.78%安、S&P500は1.97%安で取引を終える。


<11月13日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発。ユーロドルは1.1215へ下落。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドル0.7170へ下落。
原油先物は一時59ドル台を割り込む。
米メディア・バズフィード
「ラーブ英EU離脱担当相を含めた複数の閣僚、
 メイ首相にEUが提示している現在の離脱合意案は受け入れがたい。
 超えるべきでない線を二つ踏み越えたこの案を受け入れるよりも、
 合意なき離脱に備えるべきとメイ首相に伝える見通し」
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートは小幅に反発。ドル円はやや反落。
S&P
「アルゼンチン格付けをB+からBに引き下げる。見通しは安定的」
日経平均は384.64円安で寄り付き459.36円安の21810.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.58へ下落。
日経平均は700円超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.7164へ下落。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前回値より弱い12。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。ドルストレートはやや反発。
メイ英首相
「離脱交渉合意に向けて大詰めの協議が徹夜で行われているが、
 非常に厳しいものとなっている。
 双方が合意を望んでいるが内容は非常に厳しい」
市場反応は限定的。
WSJ
「ムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相が、
 通商問題に関して9日に電話で協議。
 米国側は中国からの正式な提案を求めたが、
 中国側は協議の前の提案書の提出には慎重」
ドル円は再び反発。
日銀営業毎旬報告
「11月10日付の日銀の保有資産は553兆5922億円
 (うち国債は469兆1409億円)。
 年率換算した4−6月期のGDPの552兆8207億円を超えた。
 日銀の異次元緩和前、2013年3月期末の保有資産は164兆円」
東京時間午後にドル円は114.04へ上昇。
ユーロドルは1.1251へ反発。ポンドドルは1.2889へ反発。
豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。
米紙ワシントンポスト
「トランプ大統領はニールセン国土安全保障長官を解任する意向」
ペンス副大統領
「トランプ大統領は中国との関係を進展できることを信じており、
 G20での習国家主席との会談に期待している。
 中国は自分の立場を承知している」
香港紙サウスチャイナ・モーニングポスト
「中国の貿易担当の劉鶴副首相が訪米して米中首脳会談の準備を行う」
その後、ドル円は一時114円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7218へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が113.91へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.14%安で始まり0.93%高で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1257へ上昇。ドル円が一時113.90へ下落。
ポンドドルは1.2897へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は114円台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
独仏の株式市場はプラス圏で始まる。
プラートECB理事
「ユーロ圏経済はやや伸びが鈍化してきている。
 政策は引き続き予測可能、ECBは緩やかなペースで行動」
英テレグラフ紙
「副首相格であるリジントン英内閣府相が、
 合意は48時間以内に可能と述べた。
 メイ英首相の話し合いはエンドゲームに近づいている」
ドル円は114.14へ上昇。ユーロドルは一時1.1225へ反落。
ポンドドルは一時1.2917へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルはやや反落して一時1.29台を割り込む。
英失業保険申請件数(10月)は前回値より弱い2.02万件、
英失業率(10月)は前回値より弱い2.7%、
英ILO方式失業率(9月)は予想より弱い4.1%、
英週平均賃金は予想とおりの前年比3.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
原油先物は58ドル台で推移。
独ZEW景況感調査(期待指数 11月)は予想より強い−24.1、
欧ZEW景況感調査(11月)は予想より弱い−22.0。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2873へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7189へ反落。
ユーロドルは一時1.2222へ下落。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
北アイルランドのTV局
「英DUP議員は野党・労働党の動議を支持へ」
英政府筋
「ブレグジット合意に前日よりも近づいている」
英政府
「バックストップに関する文書作成をきょう完了できる見込み」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2980へ上昇。
ドル円は113.86へ下落。ユーロドルは1.1273へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反落。
メルケル独首相
「英EU離脱は深い痛手。ユーロ加盟国は予算ルールを留意する必要。
 ルールを着実に実行すればユーロはワークする。寛容が欧州の魂」
ユーロドルは1.1279へ上昇した後にやや反落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米国は中国と貿易問題で再び協議している。
 政府の全てのレベルで協議している」
一部報道
「英国とEUの交渉担当者が、どのように北アイルランドの
 厳格な国境管理を回避するかに関するテキストで合意した」
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。原油先物は軟調に推移。
ドル円は一時113.77へ下落。ドルストレートは再び反発。
その後、ポンドドルは1.3047へ上昇。ユーロドルは1.1293へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇。
その後、ドル円は一時114.04へ反発。ドルストレートがやや反落。
独DAXは1.30%高、英FTSE100は0.01%高で取引を終える。
米NBC
「ケリー首席補佐官がまもなく辞任する可能性がある。
 メラニア大統領夫人やその他のスタッフとの衝突が原因。
 後任にはペンス副大統領の側近であるニック・エアーズ氏を含む
 何人かの候補を検討している」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.2944へ反落。
サルビニ伊副首相
「たとえ欧州委員会が合意しなくても改革を継続。
 より多くの雇用、年金に対する権利、減税を
 保証した予算作成に取り組んでいる。
 予算の変更を尋ねられれば、答えはノー」
NY時間後半にユーロドルは1.1252へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7193へ反落した後にやや反発。
米月次財政収支(10月)は予想より弱い−1000億ドル。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.73へ下落。
イタリア首相府
「イタリアは成長、赤字目標を変更せず」
原油先物12月限の終値は55.69ドル。
原油先物は史上初12日続落で約1年ぶりの安値。
NYダウは100.69ドル安の25286.49で取引を終える。
米10年債利回りは3.143%。VIX指数は20.02へ低下。
NASDAQは0.00%、S&P500は0.15%安で取引を終える。


<11月14日(水)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
ロイター
「英国のEU離脱問題に関して、英内閣で離脱合意に関する草案が
 合意された場合は25日にも首脳の会合を行う。
 準備会合として内相に取る準備会合が19日に開催見込み」
英紙サン
「メイ首相が提出するEU離脱に関する草案について、
 反対の意向を示しているラーブEU離脱担当相、ハント外相、
 ジャビト内相ら複数閣僚は、不満を示しながらも、
 結局は合意を認める見込み」
その後、ポンドドルは1.3036へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1322へ上昇。
日第3四半期実質GDP速報予想より弱い年率換算−1.2%。
日経平均は40.61円高で寄り付き35.96円高の21846.48で大引け。
報道
「昨日通商チームとの会合を持ったトランプ大領量は、
 輸入自動車に対する新たな関税について当面保留する方針を示した」
東京時間前半はドル円が113.75へ反落の後に一時113.98へ反発。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドル一時1.3002へ反落。
日経平均は一時100円超の上昇。米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年同月比8.6%、
中国鉱工業生産(10月)は予想より強い前年同月比5.9%。
豪ドル米ドルは0.7213へ反落した後に揉み合う。
ドル円は一時113.83へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.12台へ反落。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
報道
「中国10年債利回りは3.43%近辺へ低下。2017年4月以来低水準」
その後、ポンドドルは1.2982へ反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1285へ下落の後に1.1301へ反発。
ポンドドルは1.30台を回復。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.85%安で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
(2014年第2四半期以来のマイナス)
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1276へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
伊10年債利回りは3.5%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートが再びやや反落。
バイトマン独連銀総裁
「ECBは不必要に正常化を遅らせるべきではない。
 我々の前提は貿易摩擦が戦争にまで発展しないこと。
 イタリアは成長を糧に財政赤字の削減を」
ユーロドルは再び反落。豪ドル米ドルは0.71台へ下落。
ドル円は113.80へ反落。ポンドドル1.2953へ下落。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
フォスターDUP党首
「北アイルランドをその他英国地域から切り離す合意を
 認めることできない」
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比3.3%、
英卸売物価指数コア(10月)は予想とおりの前年同月比2.4%。
ポンドドルは一時1.2949へ下落。ユーロドルは1.1267へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7188へ下落。
米10年債利回りは一時3.14%台へ上昇。
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%、
欧鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比−0.3%。
ユーロドルは1.1264へ下落。
ドル円は113.95へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
EU
「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出する」
メイ英首相
「ブレグジット合意はEUとの摩擦なき貿易を確かにするだろう。
 再び国民投票を行うことはないだろう」
ポンドドルは1.2885へ下落した後に1.2979へ反発。
ユーロドルは1.1263へ下落した後に1.1298へ反発。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
原油先物は56ドル台で推移。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルは一時1.1311へ上昇。ポンドドルは一時1.2984へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7229へ上昇。
米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
その後、ドル円は114.01へ反発した後にやや反落。
ドルストレートは反落した後に再び反発。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルが反落。豪ドル米ドルはがやや反落して揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが3.12%台へ低下。
ドル円が軟調に推移。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.28%安で取引を終える。
クオールズFRB副議長
「米労働市場の拡大は安定しており経済は力強い。
 FRBはインフレ目標を持っているが、それを超えていない。
 しばらくは力強い経済を持続させることができる。
 仮想通貨は高ボラティリティで通貨ではない」
報道
「メイ政権の閣議後の会見が遅延に」
ポンドドルは1.3036へ上昇した後に反落。
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉の合意文書を今夜か明日に発表する予定。
 EU側はロンドンの反応を待っている」
その後、ユーロドルは1.1276へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2882へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.7210へ反落の後に再び上昇。
メイ英首相
「EU離脱協定を閣議了承。
 ブレグジット協定原案、内閣の支持を得られた。
 決定は英国にとって最大の利益となる判断」
ポンドドルは上昇。
米民主党のウォータース下院議員 (次期米下院銀行委員会委員長内定)
「銀行規制がこれ以上緩むことはないだろう」
NY時間後半に米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は113.29へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英政府のEU離脱協定草案
「アイルランドと北アイルランドの間には厳格な国境管理は設けず。
EUと共通の税関、ルールを伴った自由貿易地域の創設」
ポンドドルは1.3072へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1344へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7253へ上昇した後にやや反落。
原油先物12月限の終値は56.25ドル。13日ぶり反発。
NYダウは205.99ドル安の25080.50で取引を終える。
米10年債利回りは3.118%。VIX指数は21.25へ上昇。
NASDAQは0.90%安、S&P500は0.76%安で取引を終える。


<11月15日(木)>

NYクローズ後にドル円は113.65へ反発。
ユーロドルは1.1306へ反落。ポンドドルは1.2982へ反落。
豪ドル米ドルは0.7226へ反落。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ロイター
「中国政府が米国からの通商問題に関する要求に書面で回答」
パウエルFRB議長
「経済の状態にとても満足している。
 経済が引き続きポジティブな方向に進む正当な理由がある。
 経済界では懸念を表明しているが、
 FRBは通商論争での影響は今のところあまり見えていない。
 FRBは両サイドの行き過ぎたリスクを真剣に見なければいけない。
 回復を遅れさせたり、インフレがコントロールが
 出来ないようになってはいけない。
 バランスシートの正常化は非常に順調だが、
 適切な終了時期はまだ分からない。
 経済は貿易で利益を得ている、貿易は自由で公平であるべき。
 全ての米連邦公開市場委員会(FOMC)がこれからライブになる。
 (政府の)負債は新たな問題ではなく、中長期的な問題点。
 負債はFRBがコントロールするものではない。
 株式市場は気にしてるが主な焦点は実体経済。
 貿易紛争でインフレ若干の加速リスク」
ドル円は一時113.67へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートが再び小幅に反落して揉み合う。
日経平均は176.13円安で寄り付き42.86円安の21803.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.49へ下落した後にやや反発。
ドルストレート小幅に反発して揉み合う。
豪新規雇用者数(10月)は予想より強い3.28万人、
豪失業率(10月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7281へ上昇。
ポンドドルは一時小幅に反落した後に再びやや反発。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時3.13%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時113.45へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや上昇して堅調傾向で推移。ポンドドル1.13台回復。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。
東京時間午後はドル円は再び反落して一時113.43へ下落。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ロンドン時間序盤にポンドドルは1.3030へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7282へ上昇。
米10年債利回りは再び3.13%台へ上昇。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.36%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7289へ上昇。ドル円は一時113.59へ反発。
ポインドドルは下げ幅を拡大して1.29台へ下落。
EU
「11月25日に英EU離脱に関するサミット会議を実施」
中国
「米国とのハイレベル通商協議を再開」
シャノンDUP議員
「DUPはメイ政権のブレグジット案に反対票投じる」
報道
「バラ北アイルランド担当相が辞任表明、メイ政権の合意内容に抗議」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.45へ反落。
ポンドドルは1.2960へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1351へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7298へ上昇。
ブルームバーグ
「ラーブ英離脱担当相が辞任」
その後、ポンドドルは1.28台前半へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は一時113.30へ下落。
英小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ポンドドルは下げ幅を拡大して軟調に推移。
欧貿易収支(9月)は前回値より強い131億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル一時1.1271へ下落。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
一部報道
「マクビー英労働・年金担当相も辞任」
ポンドドルは一時1.2751へ下落。
メイ英首相
「アイルランドに関するバックストップ無しでは
 EUは決して合意しない」
米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反発。
ユーロドルは1.13台を回復。ポンドドルは1.28台を回復。
コービン英労働党党首
「メイ首相は生焼け状態のブレグジット合意の撤回を」
EU報道官
「英国政府で起きていることについてはコメント控える」
ポンドドルがやや反落した後に一時1.2837へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英EU離脱強硬派の議員、保守党党首の不信任投票を要求」
NY時間序盤はドル円が113.50へ反発した後にやや反落。
ポンドドルが再び1.28台を割り込む。ユーロドルは小幅に反落。
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.8%、
米小売売上高(除自動車 10月)は予想より強い前月比0.7%、
NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より強い23.3、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い12.9、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.6万件。
ドル円は下落。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルは一時1.1287へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは再び1.28台を回復。ユーロドルは一時1.1315へ反発。
米10年債利回りは一時3.08%台へ低下。原油先物56ドル台で推移。
プラートECB専務理事
「第4四半期のドイツ経済は回復を見込む。
 2018年は世界経済と中国経済は減速した。
 ユーロ圏の内需は引き続き拡大。
 輸出が安定しつつあることがデータで示されている。
 資産購入の終了は引き締めではない。
 ECBの金融政策は緩和状態が必要」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ドル円は113.09へ下落した後に下げ幅を縮小。
米企業在庫(9月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ反落。ユーロドルは一時1.1322へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7278へ上昇した後に揉み合う。
その後、ドル円は反発。ポンドドルは再び下落。
ユーロドルは1.1340へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油が1027万バレルの増加。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ドル円は113.54へ上昇した後に一時やや反落。
メイ英首相
「常に国益に重点を置いている。この事態を乗り切る。
 2回目の国民投票はない」
パウエルFRB議長
「米経済は良好。賃金の動向を注視。期待ほど早く上昇していない。
 10月の米雇用統計は非常に強かった。
 コミュニティの発展が経済成長を支援する」
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
ドル円が再び上昇。
英タイムズ紙「ゴーブ英環境相が辞任へ」
ポンドドルは1.2724へ下落。
ロス米商務長官
「1月までの米中貿易問題の最終合意は予想していない。
 今月末の米中首脳会談は問題の全体像に焦点。
 中国とは段階的な合意を見込んでいる」
ドル円は113.70へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1362へ上昇。ポンドドルは1.2799へ反発。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「中立金利からほど遠いとは思わない。
 情勢は緩和政策の終了を正当化する。賃金上昇加速を懸念。
 もし、過熱の兆候が出れば積極的に行動。英EU離脱は我々も注目。
 関税の最終価格への影響はまだ見られていない。
 企業は10%の関税であれば維持できると述べている。
 企業は投資を見送っていると述べている。
 小幅な利上げを実施し、それから様子を見るべき」
報道
「米上院がボウマン氏のFRB理事就任を64対34で承認」
ミネアポリス連銀総裁
「賃金上昇も高インフレはまだ示していない。
 インフレ加速なら、FRBはいつでも利上げ可能。
 経済が過熱している兆候は目にしていない」
米当局者
「米中首脳会談に向けた中国からの返答の書簡は
 大きな打開策にはならない。中国は今週初めに書簡を送付。
 中国が返答したのは良い兆候ではあるが、懐疑的に見ている」
NY時間終盤にドル円は一時113.44へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートはやや反落。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは208.77ドル高の25289..27で取引を終える。
米10年債利回りは3.107%。VIX指数は19.98へ低下。
NASDAQは1.72%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月16日(金)>

NYクローズ後にドル円は113.64へ反発の後にやや反落。
ドルストレートは小幅に下落して揉み合う。
フォスターDUP党首
「メイ首相が交代しない限り保守党との閣外協力の合意を破棄する」
報道
「ホロウェイ保守党下院議員、メイ首相の不信任書簡を提出」
報道
「米通商代表部(USTR)、対中関税の追加適用保留報道を否定へ」
日経平均は1.28円高で寄り付き123.23円安の21680.34で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.50へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2793へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は再び反落。
ユーロドルは1.1343へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7288へ反発。
米10年債利回りは一時3.10%台へ低下。
ドル円は113.34へ下落。豪ドル米ドルは0.7261へ反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや堅調傾向で小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は113.45へ反発。
東京時間終盤にドル円は再び反落。ユーロドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は113.21へ下落。
ドルストレートはやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり0.41%高で取引を終える。
独卸売物価指数(10月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1351へ上昇。
ポンドドルは1.2814へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は57ドル台で推移。
メイ英首相 (LBCラジオ)
「昨日ゴーブ氏との会談は良い内容だった。
 次期EU離脱担当相はまだ決めていない、数日中には決める。
 引き続きDUPと協力する」
ポンドドルは一時1.2834へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7286へ上昇。
ユーロドルは一時1.1367へ上昇。
ドラギECB総裁
「成長やインフレ見通しのリスクは依然として均衡している。
 フォワードガイダンスは将来の金利道筋を予想することに効果的。
 足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
 景気拡大が突然終了する根拠はみられない。
 基調的なインフレはまだしっかりとした上昇傾向を示していない。
 ECBはデータに従って資産買い入れ策を終了させる予定。
 QEは12月に終わるだろう」
米10年債利回りは3.10%台から3.11%台で推移。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。ドルストレートがやや反落。
ポンドドルは1.27台へ反落。
安倍首相
「帰国後ただちに第2次補正予算編成を指示する。
 来年度予算は十分な消費税対策を盛り込む」
英タイムズ紙
「ゴーブ英環境相は辞任を思いとどまること決心」
その後、ポンドドルは1.28台を回復して一時やや反発。
欧消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%。
英ガーディアン紙
「EU首脳会議は11月25・26日に開催へ」
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇した後に3.11%台へ低下。
その後、ドル円は113.40へ反発の後に一時113.22へ下落。
ユーロドルは1.1321へ下落。ポンドドルは一時1.2828へ反発。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
英タイムズ紙
「英国際開発相、下院院内総務は閣内にとどまることで合意」
その後、ユーロドルはやや反発。
ドル円は113.36へ反発した後に再び反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合いの後に1.2851へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時やや反落。
バイトマン独連銀総裁
「バランスシートのスリム化が将来の危機対応の一助に。
 現状のECBの政策余地は限られている。
 正常化の後でのみ政策手段を変えることができる」
加製造業出荷(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
対カナダ証券投資額(9月)は前回値より強い77.0億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
ポンドドルは1.2877へ上昇。
米鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(10月)は予想より強い78.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはマイナス圏で始まる。
クラリダFRB副議長
「世界経済減速の証拠がいくつかある。
 FRBは中立水準に近づいている。ただ、まだ中立水準にはいない。
 見通しにおける楽観的な部分は生産性の伸びが拡大している点。
 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない」
ダラス連銀総裁
「インフレ圧力は高まっているが急上昇はしていない。
 世界経済に若干の逆風。
 来年から2020年にかけて成長は今年よりは鈍化すると予想。
 FRBは追加利上げを行う可能性がある」
ドル円は112.67へ下落。
ユーロドルは1.1411へ上昇。豪ドル米ドルは0.7320へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台前半へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
シカゴ連銀総裁
「米経済は好調。今年のGDPは3.25%を見込み、潜在成長を上回る。
 来年は潜在成長は上回るものの、今年よりは若干低いと見ている。
 金利水準はまだ中立には届いていない。
 政策を中立に戻すことはFRBの1番目の仕事」
報道
「メイ英首相、EU離脱担当相の権限を縮小し、
 交渉の権限を自らに集約する方針を示した」
ポンドドルは1.2827へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.11%安の11341.00で取引を終える。
英FTSE100は0.34%安の7013.88で取引を終える。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
ドル円は再び下落。ユーロドルは1.1419へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2850へ反発。豪ドル米ドルは0.7334へ上昇。
トランプ大統領
「中国は合意をしたがっている。
 中国への追加関税は必要ないかもしれない」
ドル円は112.64へ下落した後に一時112.94へ反発。
ポンドドルは1.2811へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
対米証券投資(9月)は前回値より弱い308億ドル。
ドル円は112.82レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1420へ上昇した後に1.1416レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2840レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7337へ上昇した後に0.7332レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは123.95ドル高の25413.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数は18.14へ低下。
NASDAQは0.15%安の7247.87で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2736.27で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初12日に113.82レベルで始りロンドン時間序盤に
週高値となる114.20へ上昇しましたが、その後、反落して13日の東京
時間序盤にかけて113.58へ下落する展開になりました。その後、再び
反発してロンドン時間に114.14へ上昇しましたが、その後、114円台
を割り込み揉み合う展開になりました。その後、14日のロンドンフィ
ックス過ぎに反落して113.29へ下落しましたが、その後、15日のオセ
アニア時間にかけて113.67へ反発して揉み合う展開になりました。
その後、再び軟調傾向で推移してNY時間前半にかけて113.09へ下落
しましたが、その後、NY時間後半にかけて113.70へ反発する展開にな
りました。その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して16日のNY
時間前半から下げを強めてNY時間後半にかけて週安値となる112.64
へ下落す値展開になりました。その後、揉み合いとなって112.82レベ
ルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初12日に1.1321レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.13台を割り込み軟調に推移して13日オセアニア時間にかけて
週安値となる1.1215へ下落する展開になりました。その後、切り返し
て揉み合いながらも堅調傾向で推移して14日オセアニア時間にかけて
1.1322へ上昇する展開になりました。その後、反落してロンドン時間
に1.1263へ下押しましたが、その後、再び反発して、NY時間前半に
1.1347へ上昇する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて
1.1276へ反落した後に再び反発する上下動の揉み合いを経た後に堅調
傾向で推移して15日ロンドン時間前半にかけて1.1351へ上昇する展開
になりました。その後、1.1271へ反落しましたが、その後、揉み合い
ながらも再び反発してNY時間後半にかけて1.1362へ上昇する展開に
なりました。その後、再び揉み合いになりましたが、16日のロンドン
時間序盤に1.1367へ上昇する展開になりました。その後、1.1321へ
下押した後に上伸して、NY時間終盤にかけて週高値となる1.1420へ
上昇して1.1416レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月19日から11月23日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは113.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は15日NY時間後半
の戻り高値113.70、さらに上昇した場合は114.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は13日の高値114.14、さらに上昇した場合は先週
高値の114.23を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の112.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2日の安値112.56、さらに下落した場合
10月30日の安値112.30、ここを下抜けた場合は112.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は10月15日の安値111.61、ここを下抜け
た場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
日通関ベース貿易統計と黒田日銀総裁の発言と米NAHB住宅市場指数
20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米耐久財受注と
米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数
とミシガン大学消費者態度指数確報、22日の日全国消費者物価指数、
23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
などが注目されます。


先週のドル円は、週初に114.23へ上昇した後にやや反落して週半ばに
かけて揉み合いになりましたが、その後、米10年債利回りの低下や
NYダウの下落を背景に軟調推移となって、週末はクラリダFRB副議長
の「世界経済減速の証拠がいくつかある。(中略) 来年はインフレ上昇
が加速するとは見ていない」との発言などを背景に112円台後半へ下落
する相場展開になりました。


さて、先週末、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国
への追加関税は必要ないかもしれない」と発言していますが、17日に
パプアニューギニアで行われたAPEC首脳会議の関連会合での演説で、
米中首脳会談をにらみ中国の習近平国家主席と米国のペンス副大統領が
貿易問題などで火花を散らしました。

今週後半は米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていてポジション
調整の動きも注目されますが、リスク要因として英国のメイ政権を巡る
動向も注目されますとともに、引き続き株式市場の動向や米10年債利
回りの動向が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日の高値1.1455を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日高値1.1499から
1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合9月10日安値1.1525
から10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日の高値1.1580を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は5日の安値1.1353、さらに下落
した場合は10月26日安値1.1335、ここを下抜けた場合は10月31日
の安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、さらに下落した場合は
15日安値1.1271から14日安値1.1263を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、22日のECB理事会
議事録要旨と欧消費者信頼感速報、23日の独第3四半期GDP改定値と
仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日のと米NAHB
住宅市場指数、20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米
耐久財受注と米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行
指標総合指数とミシガン大学消費者態度指数確報、23日の米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目され
ます。


先週のユーロドルは、週前半に1.13のポイントを下抜けて週安値とな
る1.1215へ下落しましたが、その後、切り返して、イタリア首相府が
「赤字目標を変更せず」と発表するも米10年債利回りの低下も背景に
堅調傾向で推移する展開になりました。16日のドラギECB総裁の発言
では「成長やインフレ見通しリスクは依然として均衡している。(中略)
足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
景気拡大が突然終了する根拠はみられない。基調的なインフレはまだ
しっかりとした上昇傾向を示していない。ECBはデータに従って資産
買い入れ策を終了させる予定。QEは12月に終わるだろう」などが示
されましたが、週末のNY時間から上伸して1.14台を回復する展開に
なりました。


さて、「赤字目標を変更しない」ことを発表したイタリアですが、14日
にEUが「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出す
る」としていますので、21日のEUによるイタリアに対する意見書へ
の市場反応が注目されます。また、欧州圏通貨として英国のメイ政権を
巡る動向も注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、週後半に
米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていることによるポジション
調整の動きや米10年債利回りの動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その316 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に114.23へ上昇した後に
 週半ばにかけて114円を挟む揉み合いとなったけど、週半ばからは
 NYダウなど株式市場の下落や米10年債利回りの低下を背景に軟調
 に推移して週末には112円台後半へ下落する相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 クラリダFRB副議長の『世界経済減速の証拠がいくつかある。
 (中略) 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない』との発言が
 ハト派寄りと市場に受け止められたこともあったようじゃのう…」


『コロンビア大学教授だったリラリダ氏は今年の春にFRB副議長に
 なったけど、これまで目立った発言はなかったが、FRB副議長は
 ハトは寄りの人と市場に受け止められたのかもしれないよな…。
 そして、今週後半は米感謝祭やブラックフライデーを控えているけど
 どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。米国の連休を控えポジション調整の動きも留意されようが、
 引き続き株式市場の動向や米10年債利回りの動向が注目されよう。
 そしてリスク要因として英国のメイ政権を巡る動向も注目されるが、
 また、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国への
 追加関税は必要ないかもしれない」と先週末に発言しておったが…、
 17日のAPEC首脳会議の関連会合で中国の習近平国家主席と米国の
 ペンス副大統領が貿易問題などで火花を散らしておるゆえ、
 引き続き米中貿易問題を巡る観測や、迫ってきている米中首脳会談を
 巡る市場観測が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『別の観点でも見るのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「別の観点でも見るのお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「相場には複数の観点があって、別の観点からも見ると『見えてくる』
 ものがある場合があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『以前のお話の「エビデンスを重ねる』にも相通じるのかもな…』


「例えば、上昇トレンドに認識については、主軸となる観点は
 高値と安値のかかわりを観る『ダウ理論』じゃが…、この他にも
 トレンドラインの観点として、右肩上がりのトレンドラインに
 下値を支持されている状況という見方もあろう…。そして、
 大ダウの視点ともなる長期の緩やかな角度のトレンドラインが
 トレンドの主方向であり…、部分的にトレンドラインの右肩上がりの
 傾斜が強いと上昇は強くも、やがて調整反落となる可能性がある
 などと認識されよう…。溜口剛太郎殿」


『トレンドラインにも大ダウの視点と小ダウの視点とがあるからな…。
 また、上昇トレンドラインを下抜けると上昇トレンドの一旦の終了
 を認識できる場合はあるが、これだけでトレンド転換とは認識されず
 下降トレンドへの転換を認識するには下降トレンドラインが引ける
 状況を確認する必要があるからな…。ジイさん』


「また移動平均線(MA)の観点からも上昇トレンドの状況が認識されて
 一般に、移動平均線が右肩上がりで、かつ価格が移動平均線の上に
 あると上昇トレンドと認識されるが…、移動平均線には単純・平滑
 など種類があるとともに、期間パラメーターによっても移動平均線と
 価格の位置のかかわりは変わり、複数の期間パラメーターの
 移動平均線によるパーフェクト・オーダーとして観たり…、
 アリゲーターやGMMAという手法もあるものなのじゃのう…。
 そして、移動平均線が右肩上がりかつ価格が移動平均線の上にある
 ならば上昇トレンドと認識はされるも、価格と移動平均線の乖離率が
 大きくなり過ぎると調整反落となる可能性が認識できる場合もある
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドと言っても、いろいろな視点があるよな…』


「この他にも、MACDなどのテクニカルインジケーターの観点として
 ゼロ・ラインより上でヒストグラムやMACDラインが上向きなら
 上昇トレンドと認識されるが、それらラインの高値が低下してくると
 価格(レート)が上昇していながらもダイバージェンスが認識されて
 価格上昇の勢いが低下する予兆となる場合もあるものなのじゃのう」


『まぁ、インジケーターの視点というものもあるわなぁ…』


「そして、まぁ、一般論ということにはなろうけれども…、
 これらのいろいろな観点が上昇トレンドを同時に示唆する時、
 『複数観点の整合状態』となり、上昇トレンドの確度は補強されるが
 永遠に続く上昇トレンドはなく、また相場は必ず波を描くゆえ、
 全整合の状況はやがて来たる転換に備える心構えを持つべき時、
 となる場合もあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドが確実と思って高値を掴む場合もあるからな。
 このあたりが相場の難しいところなのかもしれないよな…』


「だからこそ、我々トレーダーは常に学習が必要で、経験を積んでいく
 その必要があるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その315


先週は米中間選挙とFOMCを経過しドル円は堅調推移になりました。
今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売売上高が注目されます。



<11月12日(月)>

※ 米債券市場は休場

朝8時50分に日国内企業物価指数(10月)、
が予定されています。


<11月13日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(10月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(10月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(10月)、英失業率(10月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(9月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。
独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、安倍首相とペンス米副大統領の会談が予定されています。


<11月14日(水)>

朝8時50分に日第3四半期実質GDP速報、
午前11時に中国小売売上高(10月)、中国鉱工業生産(10月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(9月)、日鉱工業生産確報(9月)、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英小売物価指数(10月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP改定値、欧鉱工業生産(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)、
などが予定されています。
日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の下院議会証言が予定されています。


<11月15日(木)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後6時半に英小売売上高指数(10月)、
午後7時に欧貿易収支(9月)、
夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(除自動車 10月)、
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(10月)、米輸出物価指数(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米企業在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の上院議会証言と
APEC閣僚会議が予定されています。


<11月16日(金)>

午後4時に独卸売物価指数(10月)、
午後5時半からドラギECB総裁の発言、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(10月)、
夜10時半に加製造業出荷(9月)、対カナダ証券投資額(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(10月)、米設備稼働率(10月)、
早朝6時に対米証券投資(9月)、
などが予定されています。
欧・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月5日から11月9日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.23で始まり、95.48へ下落した後に
反発上昇して96.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.186%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で60.19ドルへ下落しました。
NYダウは週間718.47ドル上昇、25989.30ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.36へ低下しました。



<11月5日(月)>

ドル円は113.16レベルで始まり小幅な揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは1.1387レベルで始まり一時1.1399へ反発。
ポンドドルは1.3024レベルに上昇して始まり一時1.1300へ反落。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで始まり一時0.7204へ反発。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「金融政策運営の考え方についてある委員は、政策金利について、
 物価目標との関係がより明確となるガイダンスを導入する方が
 望ましいと述べた。
 別の一人の委員は、オーバーシュート型コミットメントを強化し、
 2%の『物価安定の目標』をできるだけ早期に達成する観点からは、
 中長期の予想物価上昇率に関する現状評価が下方修正された場合、
 何らかの追加緩和手段を講じるというコミットメントを追加する
 必要があると述べた。
 複数の委員は、市場の一部には、なお、『枠組み強化』の
 政策意図の分かりづらさを指摘する声もあることから、
 今回の措置が、金融緩和の副作用への目配りを行いつつ、
 強力な金融緩和を粘り強く続けるという日本銀行の政策スタンスを
 より明確にしたものであることを引き続き丁寧に説明していくことが
 重要であると述べた」
日経平均は241.19円安で寄り付き344.67円安の21898.99で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.11へ下落した後に一時113.24へ反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.29台へ下落。
米10年債利回りは3.21%台から3.20%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
中国財新サービス業PMI(10月)は予想より弱い50.8。
習近平国家主席
「輸入税をさらに引き下げる見通し。
 金融アクセスを拡大する。知的財産権を保護する。
 農業、製造業セクターを一段と解放する。
 今後15年間に計40兆ドル分のモノとサービスを輸入する」
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時113.10へ下落した後にやや反発。
黒田日銀総裁
「景気は企業・家計両部門で前向きの循環メカニズムが
 持続するものと緩やかに拡大。
 海外経済の不確実性がこのところ増している。
 米国とカナダやメキシコ、欧州、日本との通商交渉については、
 それぞれ前向きな進展。当面米中間貿易交渉の行方が焦点となる。
 米国の利上げによる新興国からの資金流出、
 英国の合意なきEU離脱などがその他の海外リスク。
 政策の効果と副作用の両方をバランスよく考慮しながら、
 強力な金融緩和を粘り強く続けていく」
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.1382へ下落。
黒田日銀総裁 (記者会見)
「2013年4月のように、それまでと大きく変わる政策は必要ない。
 これまでの緩和を粘り強く続け、物価目標2%の実現を目指す
 状況に全くは変わりない。現状で金利を引き上げても
 金融機関に望ましい状況にならず、景気は悪くなる。
 米FRBが早期に出口戦略を示した事は生産的なものではなかった」
東京時間午後はドル円やや反発。ポンドドルが一時1.2983へ下落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米政府は米東部時間の5日午前0時(日本時間午後2時)に、
 予定されていたとおりイラン制裁を再発動」
東京時間終盤にドル円は一時113.30へ上昇。
英FT紙
「英EU離脱交渉担当官ら、金融サービスについて合意に達する」
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.3015へ反発。
ドル円は113.33へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
トルコ消費者物価指数(10月)は予想より強い前年同月比25.24%。
中国上海株式市場は0.41%安で始まり0.41%安で取引を終える。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1398へ反発。
ポンドドルは一時1.3024へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7199へ反発。
その後、ユーロドルは一時1.1377へ反落。
独株式市場は前週末レベルで始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は一時113.16へ下落。ポンドドルは再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7206へ上昇。ユーロドルは一時やや反発。
米10年債利回りは一時3.19%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
英サービス業PMI(10月)は予想より弱い52.2。
ポンドドルは一時1.2969へ下落した後に1.30台を回復。
ユーロドルは一時1.1374へ下落。
その後、ポンドドルは1.3027へ上昇した後に1.2964へ反落。
ユーロドルは1.1353へ下落。豪ドル米ドルは0.7186へ反落。
NY時間序盤はドル円は113.34へ上昇した後に再び反落。
ドルストレートは再び反発。
デギンドスECB副総裁
「銀行の脆弱性について引き続き監視する」
ポロズ加BOC総裁
「上下双方のリスクに均等なウェイトをかける必要。
 政策金利は中立金利の目標に達するまで引き上げる必要。
 最近の状況は経済の停滞的な見通しを示していない」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.31台を割り込み下落。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は63ドル台で推移。
米10年債利回りは3.19%台から3.18%台で推移。
米サービス業PMI改定値(10月)は予想より強い54.8、
米総合PMI改定値(10月)は前回値より強い54.9。
市場反応は限定的。ドル円は113.12へ下落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い60.3。
発表直後はドル円が小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
その後、ドル円は113.07へ下落。ユーロドルは1.1405へ上昇。
ポンドドルは1.3035へ上昇。豪ドル米ドルは0.7215へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートが小幅に反落。
トランプ大統領
「中国は合意を望んでいるが、私はなくても構わない。
 米国は中国に対し2500億ドルの関税を課した。
 もっと大規模に行う余地がある」
独DAXは0.21%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.983%、応札倍率2.54倍。
NYダウは堅調に推移。NASDAQは軟調に推移。
NY時間後半にドルストレートが上昇。ユーロドルは1.1424へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3055へ上昇。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルが0.7217へ上昇した後に小幅に反落。
トリア伊財務相
「イタリアは債務比率削減をコミット。
 欧州委員会との対話は前進している」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「EUの市民は英EU離脱を心配している。
 英国はEUの経済システムから去ることを選択した。
 自身の目標は秩序ある離脱を交渉し続けること。
 合意なき離脱の影響を懸念。
 アイルランドの国境問題が最大のハードル」
ポンドドルがやや反落。
原油先物12月限の終値は63.10ドル。
NYダウは190.87ドル高の25461.70で取引を終える。
米10年債利回りは3.205%。VIX指数は19.93へ上昇。
NASDAQは0.38%安、S&P500は0.56%高で取引を終える。


<11月6日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3038へ反落した後に一時1.3051へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.3034へ反落した後に1.3067へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日全世帯家計調査消費支出(9月)は予想より弱い前年同月比−1.6%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は119.88円高で寄り付き248.76円高の22147.75で大引け。
英BRC小売売上高調査(10月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落した後に一時113.32へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7219へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時3.21%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。
 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、
 進展は緩やかである可能性。
 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、
 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。
 豪ドルは過去2年間にわたって貿易加重ベースのレンジ内に
 とどまっているが、足もとでは部分的にレンジを下回っていて
 レンジの下限部分にある。
 2018年と2019年のGDP見通しを若干上方修正。
 輸出の減速を理由に2020年は減速が見込まれる。
 インフレは低く、安定したまま。
 今後数年間にわたってインフレは段階的に上昇していくと予想。
 2019年のインフレ見通しは2.25%」
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは揉み合う。
トランプ大統領
「もっとずっと穏やかな態度を取りたいと思っているが、
 物事を成し遂げたいと思っており仕方ないとある程度は思っている。
 下院で民主党が多数派となった場合、議会で議題を承認させるため
 には戦わなくてはならない。やるべきことをする。
 内閣改造について、たいていの政権同様に中間選挙後に実施する。
 それが慣習となっている。
 具体名については、退任有力として名前の上がっている
 マティス国防長官含め知らない」
東京時間午後はユーロドルは1.1399へ反落。
ポンドドルは1.3042へ反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にドル円は再び上昇。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり0.23%安で取引を終える。
独製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1419へ上昇した後に一時小幅に反落。
ドル円は113.44へ上昇した後にやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3084へ上昇。ドル円は下げ幅をやや拡大。
その後、ポンドドルは反落。
ユーロドルは1.1425へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ上昇した後にやや反落。。
欧卸売物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1391へ下落。
ドル円は113.10へ下落。ポンドドルは1.3021へ下落。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは0.7226へ反落した後に揉み合う。
報道
「ペンス米副大統領、13日に来日し首相と会談」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは反発。
報道
「英閣議では今月中に合意の方針確認も、EUに対する譲歩には難色」
英首相報道官
「引き続き合意に達すること確信。いくつか困難な課題が残っている。
 すみやかに合意に達したいが、コストは支払わない。
 すべての点で合意しなければ、EU離脱合意ではない。
 バックストップ問題では受け入れられない点がある。
 50条発動を延期するつもりはない」
NY時間序盤に豪ドル米ドルは0.7240へ上昇。
ポンドドルは一時1.3096へ上昇。ユーロドルは上昇。
加住宅建設許可件数(9月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1437へ上昇。
ポンドドルが上げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物は62ドル台へ下落。
独DAXは0.09%安、英FTSE100は0.89%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ロイター
「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
NY時間後半にドル円は113.50へ上昇。
ユーロドルは一時1.1406へ反落して揉み合う。
報道
「CMEグループは欧州最大のレポ市場をロンドンから
 オランダのアムステルダムに移すことを決定」
その後、ドル円は一時113.34へ反落。ポンドドルは1.3099へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7214へ下落。
NY時間終盤にドル円は113.46へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル0.7225へ反発。
原油先物12月限の終値は62.21ドル。
NYダウは173.31ドル高の25635.01で取引を終える。
米10年債利回りは3.222%。VIX指数は19.91へ低下。
NASDAQは0.64%高、S&P500は0.63%高で取引を終える。


<11月7日(水)>

NYクローズ後はドル円は一時113.48へ上昇した後にやや反落。
NZ第3四半期失業率は予想より強い3.9%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6741へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7246へ上昇。
ユーロドルは1.1428へ反発。ポンドドルは1.3106へ上昇。
米10年債利回りは一時3.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.32へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.31台を割り込む。
その後、ドル円は再びやや反落。ユーロドルは1.1441へ上昇。
ポンドドルは1.3091へ反落した後に1.3114へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.96%台へ急低下。
日経平均は41.99円高で寄り付き61.95円安の22085.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.96へ下落。
ドルストレートは一時やや反落した後に再び上昇。
その後、ポンドドルは1.3142へ上昇。豪ドル米ドルは0.7257へ上昇。
ユーロドルは1.1472へ上昇。
米中間選挙開票速報に揺れる展開。
米10年債利回りは一時2.94%台へ低下。原油先物61ドル台で推移。
日経平均は一時200円超上昇した後に一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は113.72へ上昇。ユーロドル1.1398へ下落。
ポンドドルは1.3073へ反落。豪ドル米ドルは0.7213へ反落。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
日経平均は再び反発して250円超の上昇。
その後、ユーロドルは1.1395へ下落。ドル円は113.81へ上昇。
米10年債利回りは一時3.24%台へ急伸。
米メディアFOX
「米民主党が米下院で過半数を獲得の見込み」
その後、ドル円は反落。ドルストレートは反発。
米ABC
「米共和党が米上院で過半数を獲得して勝利」
ドル円は113.15へ反落。
ユーロドルは1.1470へ反発。ポンドドルは1.3149へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ上昇。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発。ドルストレートはやや反落。
東京時間終盤に日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は113.10へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルは1.1431へ反落。ポンドドルは1.3107へ反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ反落。
中国上海株式市場は0.02%高で始まり0.68%安で取引を終える。
独鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1467へ反発。
ドル円は一時112.98へ下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は再び反落。
原油先物は62ドル台へ上昇。
欧小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時112.94へ下落。ユーロドルは1.1499へ上昇。
ポンドドルは一時1.3174へ上昇。
独CDUカレンバウアー氏
「メルケル氏は多数派である限り独首相にとどまる。
 メルケル氏はCDUが中道勢力である続けること希望。
 トランプ政権が政策変更するとは考えられない」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.7300へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時3.20%台へ上昇。
NY時間序盤は豪ドル米ドルはやや反落。
バルニエEU首席交渉官
「時間は差し迫っている。英国は選択する必要がある。
 離脱交渉に期日を決めることはできない。
 すべきことは更にある。私の決意は固い」
ポンドドルは1.3118へ反落した後にやや反発。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.18%台で推移。
ドル円は一時113.36へ反発。ユーロドルは一時1.1462へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7279へ反落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
加Ivey購買部協会指数(10月)は前回値より強い61.8。
発表直後は限定的ながら加ドル買い反応。
ポンドドルは一時1.3118へ反落して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が578.3万バレルの増加。
原油先物は軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
独DAXは0.83%高、英FTSE100は1.09%高で取引を終える。
NYダウは堅調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り3.418%、応札倍率2.06倍。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7274へ反落して揉み合う。
ペロシ下院民主院内総務
「インフラの問題でトランプ大統領と協議したい。
 民主党はインフラ投資で雇用を創出したい。
 民主党は処方箋の薬価を引き下げたい。
 私はブッシュ元大統領とは生産的に取り組んだ」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
報道
「セッションズ米司法長官が辞任」
ドル円は一時113.22へ反落して揉み合う。
米消費者信用残高(9月)は予想より弱い前月比109億ドル。
RBNZが政策金利を1.75%台に据え置く。
RBNZ声明
「利上げの予想を2020年第2四半期に前倒し。
 政策金利を相当期間、緩和的水準に維持。
 原油高でインフレ上昇が早まることを予想。
 労働市場は最大安定雇用の水準近辺。
 2020年の政策金利の予想
 第1四半期:1.75%、第2四半期:1.81%
 第3四半期:1.88%、第4四半期:1.96%」
NZドル米ドルは0.6814へ上昇した後に0.6773へ反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は113.53へ上昇。ユーロドルは1.1435へ下落。
原油先物12月限の終値は61.67ドル。
NYダウは545.29ドル高の26180.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.221%。VIX指数は16.36へ低下。
NASDAQは2.64%高、S&P500は2.12%高で取引を終える。


<11月8日(木)>

NYクローズ後はドル円が113.60へ上昇。ユーロドル1.1424へ下落。
ポンドドルは1.3124へ下落。豪ドル米ドルは0.7270へ下落。
米10年債利回りは2.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い3233億円、
日国際経常収支(9月)はは予想より強い1兆8216億円、
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−18.3%。
日経平均は360.21円高で寄り付き401.12円高の22486.92で大引け。
英RICS住宅価格指数(10月)は予想より弱い−10。
ポンドドルは一時1.3122へ下落。
東京時間序盤はドル円が113.63へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
仲値過ぎにドル円は一時113.68へ上昇。豪ドル米ドル0.7265へ下落。
その後、ポンドドルは1.3121へ下落して揉み合う。
中国貿易収支(10月)は予想より弱い340.1億ドル。
中国輸出が20.1%、中国輸入が26.3%に増加、
対米輸出は前年比8.7%に増加。米国からの輸入は前年比3.7%。
豪ドル米ドルは0.7284へ反発した後に一時小幅に反落。
ドル円は堅調傾向で推移して113.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1422へ下落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は一時113.57へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7294へ上昇。
中国上海株式市場は0.71%高で始まり0.22%安で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より弱い184億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い211億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
伊紙レプブリカ
「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」
その後、ユーロドルは一時1.1412へ下落。
ポンドドルは一時1.3099へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ドル円は一時113.72へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは再び上昇。
仏中銀総裁
「仏経済は雇用の問題に直面、採用難で。
 トランプ政策は短期的には成長に寄与、
 長期的には深刻な不均衡もたらす。
 仏インフレは2%を若干下回る水準に低下見込み。
 仏インフレの最高水準は2.5%に」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1444へ上昇。ポンドドルは一時1.3150へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
欧ECB月報
「経済見通しを巡るリスクは概ねバランスがとれている。
 少なくとも2019年夏まで金利は現水準で変更しない見込み」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」
その後、ドルストレートはやや反落。
ドル円は一時113.75へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
英紙サン
「メイ英首相がきょう訪欧して合意には時間が必要と訴える」
オーストリア紙
「EU関係者がEU離脱交渉は数日中に合意すること可能と発言」
ポンドドルは1.3140へ反発した後に一時1.3087へ下落。
EU
「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%から1.1%へ。
 2019年は1.2%、2020年は1.1%。
 イタリアの財政赤字(対GDP比)は、2018年1.9%、
 2019年2.9%、2020年3.1%」
ユーロドルは1.1404へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7277へ反落。
トリア伊財務相
「EUの見通しは伊政府とは対極のものだ。
 伊政府は2019年財政赤字GDP比2.4%にコミット」
NY時間序盤はドル円が113.61へ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.3125へ反発。
豪ドル米ドルは0.7298へ上昇。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。
加住宅着工件数(10月)は予想より強い20.59万件。
市場反応は限定的。
コンテ伊首相
「EUは政府予算の経済へのポジティブな影響を過小評価している」
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.4万件。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや上昇。ドル円は一時111.60へ反落。
ユンケル欧州委員会委員長
「英EU離脱交渉は難航している」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.20%台へ低下。
豪ドル米ドルは一時0.7302へ上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の経済は良好。景気拡大は持続し始めている。
 インフレは目標に向かいつつある。大きな刺激策が依然として必要。
 成長に対するリスクは概ね均衡。
 保護主義や新興市場、市場のボラティリティのリスクが高まった。
 資産価格の動向に注視。全てのケースの英EU離脱への用意不可欠」
ユーロドルは一時1.1446へ上昇。ポンドドルは1.3131へ上昇。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は60ドル台へ下落。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。
NYダウはプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが反落。
独DAXは0.45%安、英FTSE100は0.33%高で取引を終える。
オーストリア中銀総裁
「リセッションのリスクはなく、成長は正常化している。
 イタリアの本当の問題は実体経済。
 市場はイタリアを特別と見ており、波及するリスクはない。
 ECBの正常化は遅いよりも早いほうがよい。
 正常化が遅ければバブルを起こすリスク。
 コアインフレは依然として低いが上昇している。
 ECBはジャンク債を購入すべきではない。
 イタリア債はまだその等級ではない。
 イタリアの銀行はイタリア国債を大量に購入。
 イタリア問題は銀行に波及するリスクあるが国にはない。
 イタリアからの劇的な資金流出はない」
その後、ドル円は113.96へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.14台を割り込んだ後に一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時小幅に反発。
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に据え置く。
米FOMC声明
「更なる漸進的な引き上げを想定。
 設備投資の伸びは急速なペースから緩やかになった。
 経済、雇用は力強い。失業率は低下した。投票は全会一致。
 インフレは全体、コアとも2%付近」
ドル円は一時113.79へ反落した後に114.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.14台を回復した後に1.1351へ下落。
ポンドドルは一時1.3106へ反発した後に1.3045へ下落。
豪ドル米ドルは0.7296へ反発した後に0.7247へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
英FT紙
「メイ首相が日曜日に閣議を招集する」
その後、ドルストレートは小幅に反発。
原油先物12月限の終値は60.67ドル。
NYダウは10.92ドル高の26191.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.239%。VIX指数は16.70へ上昇。
NASDAQは0.53%安、S&P500は0.25%安で取引を終える。


<11月9日(金)>

NYクローズ後ドル円は一時114.08へ上昇。ドルストレートやや反発。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
ポンドドルは1.3070へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円は113.92へ反落。
ユーロドルは1.1369へ反発。
日経平均は15.61円安で寄り付き236.67円安の22250.25
東京時間序盤はドル円が一時114円台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.7270へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪住宅ローン件数(9月)は予想とおりの前月比−1.0%。
豪RBA四半期金融政策報告
「短期的に金利を変更する強い根拠はない。
 インフレや雇用の見通しはある時点での利上げ可能性を意味してる。
 2018年GDP見通しを3.25%から3.5%へ上方修正。
 2019年インフレ見通しを2.0%から2.25%に引き上げ」
その後、豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は150円超の下落。ドル円は軟調傾向で推移。
中国消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比3.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.22%台へ低下。
日経平均は200円超の下落。
その後、ドル円は113.83へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1341へ下落。ポンドドルは1.3043へ下落。
豪ドル米ドルは0.7237へ下落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや下落。
中国上海株式市場は0.55%安で始まり1.39%安で取引を終える。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7235へ下落。
仏鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
EU報道官
「マルムストローム欧州委員(通商担当)が11月14日に
 ライトハイザーUSTR代表とワシントンで会談」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。原油先物は60ドル台で推移。
マルムストームEU委員
「米国の自動車関税の脅威はまだ残っている」
ユーロドルは1.1329へ下落。
ドル円は113.75へ下落。
英DUPのウィルソン議員
「メイ英首相のEU離脱文書について支持できない。
 北アイルランド問題についての約束を果たしていない」
ポンドドルは1.2996へ下落。
トリア伊財務相
「予算により2019年伊成長率は0.6%持ち上げられる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比0.6%、
英月次GDP(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.0%、
英製造業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.2%。
英貿易収支(9月)は予想より強い−97.31億ポンド。
ポンドドルは一時1.2991へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ低下。原油先物は59ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1327へ下落した後に1.1356へ反発。
ハモンド英財務相
「最新のGDPデータは英経済の基調の強さを示している」
ポンドドルは1.3045へ反発。
その後、ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米卸売物価指数コア(10月)は予想より強い前月比0.5%。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ドル買い反応。ドル円は一時113.98へ上昇。
ユーロドルは一時1.1330へ反落。ポンドドルは1.3013へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7232へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は一時113.80へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)は予想より強い98.3。
米卸売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
米卸売在庫(9月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル売り反応。ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1359へ反発。
ポンドドルは一時1.3055へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。原油先物は60ドル台を回復。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.64へ下落。
報道
「ジョンソン英運輸担当閣外相が辞任」
ポンドドルが1.29台へ下落。ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独DAXは0.02%高の11529.16で取引を終える。
英FTSE100は0.49%安の7105.34で取引を終える。
NYダウは軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1316へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米CNBC
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している。
 後任には中小企業庁長官を務めるリンダ・マクマホン氏か、
 投資会社のCEOを勤めるレイ・ウォッシュバーン氏を検討してる」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7219へ下落の後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時113.87へ反発。
ポンドドルは一時1.2958へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドル円は113.81レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1335レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2969レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7224レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は60.19ドル。
NYダウは201.92ドル安の25989.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.186%。VIX指数は17.36へ上昇。
NASDAQは1.65%安の7406.90で取引を終える。
S&P500は0.92%安の2781.01で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初5日に113.16レベルで始まり113円台前半での
揉み合いを経て6日のロンドン時間序盤にかけて113.44へ上昇しまし
たが、その後、113.10へ反落する展開になりました。その後、再び
反発してNY時間後半に113.50へ上昇しましたが、揉み合いを経た後
に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に112.96へ下落した後
に113.81へ上昇する上下動の展開になりました。その後、再び反落し
ロンドン時間に週安値となる112.94へ下落しましたが、その後、切り
返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して、9日のオセアニア時間に
週高値となる114.08へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調傾向で推移してロンドンフィックス過ぎに113.64へ下落しました
が、その後、やや反発して113.81レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初5日に1.1387レベルで始まり、軟調傾向で
推移してNY時間序盤に1.1353へ下落しましたが、その後、反発して
NY時間後半に1.1424へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いになり6日ロンドン時間に1.1391へ下落した後に1.1437
へ上昇する上下動の後に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に
1.1472へ上昇して1.1395へ下落する激しい上下動となった後に上伸し
てロンドン時間に週高値となる1.1499へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調傾向で推移して、8日のロンドン時間にかけて
1.1404へ下落する展開になりました。その後、NY時間に1.1446へ
反発しましたが、その後、再び反落して軟調に推移して9日のロンドン
時間に1.1327へ下落する展開になりました。その後、NY時間前半に
1.1359へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて
週安値となる1.1316へ下落する展開になりました。その後、やや反発
して1.1335レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月12日から11月16日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは114.00の「00」ポイント
から先週高値114.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
10月4日の高値114.55、さらに上昇した場合は2017年11月の高値
114.73、ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年3月の高値115.50を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは9日の安値113.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は6日のロンドン時間の戻り高値113.44、
さらに下落した場合5日の安値113.07、ここを下抜けた場合は113.00
の「00」ポイントから先週安値の112.94、さらに下落した場合は2日
の安値112.56、ここを下抜けた場合は10月29日のNY時間終盤の
押し安値112.19、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日の
米月次財政収支、14日の日第3四半期実質GDP速報と中国小売売上
高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長
の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工業生産
と対米証券投資、などが注目されます。


先週は、米中間選挙のイベントがありましたが、米上院は米共和党が
勝利して、米下院は米民主党が勝利するという結果になり、米議会が
「ねじれ」ということになりました。そして、FOMCでは「設備投資
の伸びは急速なペースから緩やかになった」ことが示されましたが、
「更なる漸進的な(政策金利)引き上げを想定」していることが示され
概ね市場予想とおりの順当な結果になりました。また、米中間選挙後に
「セッションズ米司法長官が辞任(事実上の更迭)」の発表があり、
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している」
との報道もありました。

先週のドル円は、週前半の113円台前半での揉み合いを経て、米中間
選挙を巡る報道に上下動となった後に9日のオセアニア時間にかけて
114.08へ上昇して、その後、やや調整となって113.81レベルで週の
取引を終えました。


さて、重要イベントを経過した今週のドル円ですが、14日の日第3四
半期実質GDP速報と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長の
発言と米小売売上高、などが注目材料になります。そして、引き続き
株式市場の動向と米10年債利回りの動向も見てトレードしていきたい
ものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9日のNY時間の戻り
高値1.1359を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
安値1.1391から1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合8日
の高値1.1446から2日の高値1.1455、ここを上抜けた場合は先週高値
1.1499から1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1316を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落した
場合2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日
の独消費者物価指数改定値と独・欧ZEW景況感調査、14日の独第3四
半期GDP速報と欧第3四半期GDP改定値と欧鉱工業生産、16日の
ドラギECB総裁の発言と欧消費者物価指数改定値、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、13日の米月次財政収支、14日の中国
小売売上高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエル
FRB議長の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデル
フィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工
業生産と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.1353へ下落した後にドル売りを背景
に反発して、米中間選挙を巡る報道に上下動となった後に週半ばにかけ
て1.1499へと上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に反落して、
伊紙レプブリカの「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」と
の報道や、EUの「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%か
ら1.1%へ。2019年は1.2%、2020年は1.1%。イタリアの財政赤字
(対GDP比)は、2018年1.9%、2019年2.9%、2020年3.1%」など
の報道も背景に軟調傾向で推移して、週末にかけて1.1316へ下落する
展開になり1.1335レベルで週の取引を終えました。


さて、米国の中間選挙のイベントを経過したユーロドルですが、上述の
経済指標およびドラギECB総裁の発言が注目されますとともに、1.13
のオプションバリアを巡る重要攻防が注目されます。

そして、「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
との報道もありましたので、引き続き伊の財政問題が注目されますが、
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」(バルニエEU首席交渉官)
とのことで、欧州圏通貨として英国のブレグジット交渉の行方も引き続
き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その315 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米中間選挙やFOMCのイベントがあったが
 米中間選挙では、米上院は米共和党が勝利して、米下院は米民主党が
 勝利するという結果になり、まぁ、市場予想とおりながら、米議会が
 上院と下院で「ねじれ」ということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 まぁ、追加減税のハードルも高くなったことで米中間選挙に対しては
 いろいろな見解はあろうが、ある意味、『ねじれ』となったことで、
 トランプ大統領の暴走も抑制されて良いとの見方もあるようじゃ…。
 ドル円は米中間選挙の開票速報に上下動とはなったが、113円を一旦
 割り込んだ後に反発して一時114.08へ上昇する展開になったのう」


『オレ様は米上下両院ともに米共和党が勝利するかもと思っていたが、
 若い人達の米民主党への投票率が高かったそうで、トランプ大統領も
 お灸をすえられる格好となったようだな…。まぁ、中間選挙では
 現政権に対してダメ出しとなる結果になる事が多いようだけど…、
 セッションズ米司法長官が辞任に追い込まれるなど、政権内の更迭劇
 も早くも始まってきているようだよな…。ジイさん』


「ふむ。報道によればトランプ大統領は『年内にロス商務長官を更迭し
 たい』意向のようで、内閣改造ならぬ更迭劇が続くやもしれぬのう」


『祭りの後の今週だけど、どんな相場展開になるのかねぇ。ジイさん』


「確かな事は誰にも判らぬことじゃが…、ドル円は堅調傾向とはなって
 いるようじゃのう…。今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売
 売上高が注目されよう…。そして、『相場は2度試す』と言われてい
 るように、ユーロドルが10月16日の高値と10月31日の安値の
 61.8%戻しとなる1.1499から反落して1.13のバリアを再び伺い試す
 ような展開になっていて1.13を巡る重要攻防が注目されるのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『市場反応の多様性のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「市場反応の多様性のお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないかよ…。ジイさん』


「ある意味、当然と言えば当然なのじゃが…、同じチャート見ていても
 ある人は買い持ちしていて、またある人は売り持ちをしていて、
 そしてまた、ある人は見送りの様子見をしているものでのう…。
 皆同一見解で買い(売り)一色となる事はほぼないものなのじゃ…」


『まぁ、そりゃぁそうだろうよ。マーケットは広く、いろいろな見解の
 人達がいるし、「同じ事実を観ていても思う事や反応は異なる」のは
 ある意味、当然の事じゃないかなぁ…。強く良い結果の経済指標が
 発表されたとしても必ず買われるとは限らないし、強い上昇局面でも
 利食い調整の「売り」で下押しとなることもあり、また、ヒゲのない
 ローソク足は少ないもので、部分的にも買いの中で売っている人が
 いることは伺えるものだからなぁ…。それに売る人がいるから買えて
 買う人がいるから売れるわけだから、マーケットは多様性でこそ
 成り立っているともいえるのかもしれないしな…。ジイさん』


「ただ、多様性があるとは言っても、見解の比重は異なるもので、
 強い見解と弱い見解があり…、主流となる強い見解の方につく、
 つまり、大勢同意につく事が『マーケットと同期する事』になり、
 トレードでの勝ちにも繋がるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、ユーチューブなどの動画も、かなり良いと思われる内容でも
 視聴が数千を超えれていればほぼバッドマークは幾つかは付いていて
 「市場反応の多様性」という事を感じることがあるぜ…。
 支持率100%は、どんな人気TV番組や映画でもあり得なく、
 「嫌いだ」という人がいるし、歴代の大統領や首相はもちろんのこと
 キリストなどの聖人と言われる人にもアンチはいるのだからな…』


「ただ…、マーケットでは大多数の見解がジェネラルになるとも限らず
 巨額の資金を運用するファンドなどが強く良い指標発表を契機に
 利食いの売りに動いたとすると理解しがたい反落となることもあり、
 マーケットと同期するには『相場の事実に従う必要』はあろう…」


『ところで…、小難しい話はさておいてさぁ、ジイさんは、
 「FX戦士くるみちゃん」という無料で観れる漫画を知ってるかい?
 http://demk.net/fxsensikurumi.html
 妙にリアルで、「トレードあるある」が描かれていて面白いぜ…』


「その漫画のことは初耳で知らなんだが…、今度、観てみるとしよう。
 面白いものを紹介してくれてありがとう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その314


先週はNYダウおよび米10年債利回りが持ち直す展開になりました。
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。



<11月5日(月)>

米国とカナダが冬時間に移行。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時から黒田日銀総裁の発言、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(10月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(10月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(10月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
日・中国・英・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、米国による対イラン制裁第2弾の発動が予定されています。


<11月6日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(9月)、
午前9時01分に英BRC小売売上高調査(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後4時に独製造業新規受注(9月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(10月)、
午後7時に欧卸売物価指数(9月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
などが予定されています。
豪・独・欧の指標には注目です。
そして、米中間選挙が予定されていて結果が注目されます。


<11月7日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、
午後2時に日景気先行指数速報(9月)、日景気一致指数速報(9月)、
午後4時に独鉱工業生産(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
NZ・独・欧の指標には注目です。


<11月8日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
同朝8時50分に日機械受注(9月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(10月)、
(時間未定) 中国貿易収支(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(10月)、日景気先行き判断DI(10月)、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後4時45分に仏貿易収支(9月)、仏経常収支(9月)、
午後6時に欧ECB月報、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
などが予定されています。
NZ・日・中国・米の指標には注目です。


<11月9日(金)>

午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、豪住宅ローン件数(9月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(10月)、中国生産者物価指数(10月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(9月)、
午後6時半に英第3四半期GDP速報、英月次GDP(9月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産指数(9月)、
夜10時半に米卸売物価指数(10月)、米卸売物価指数コア(10月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)、
同深夜12時に米卸売売上高(9月)、米卸売在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月29日から11月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.20で始まり、96.98へ上昇した後に
95.79へ下落、その後に反発して96.29で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.220%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で63.14ドルへ下落しました。
NYダウは週間582.52ドル上昇、25270.83ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.51へ低下しました。



<10月29日(月)>

ドル円は111.86レベルで始まり一時111.98へ反発。
ユーロドルは1.1389レベルで始まり一時1.14台を回復。
ポンドドルは1.2824レベルで始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7097レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時111.80へ反落して揉み合う。
報道
「ブラジルの大統領選挙決選投票は、第一回投票で大差をつけて
 トップに立っていた極右候補ボルソナロ氏が勝利」
報道
「独ヘッセン州議会選挙ではメルケル首相率いる与党CDUは
 第一党を保ったものの、前回から10.9%ポイントも得票を減らし、
 得票率は27.4%にとどまった見込み」
東京時間が近づく頃にユーロドルは再び1.15台を割り込む。
ポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
日小売業販売額(9月)は予想より強い前年同月比2.1%。
日経平均は139.01円高で寄り付き34.80円安の21149.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.04へ上昇した後に112円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.08%台から3.09%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1386へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ下落した後にやや反発。
ドル円は112円台を回復した後に一時111.78へ反落して揉み合う。
日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.07%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7102へ上昇の後に一時小幅に反落。
ポンドドルが一時1.2838へ上昇して揉み合う。
ドル円は一時112.00へ反発して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.85へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ反落。
ユーロドルは一時1.14台を回復。ポンドドルは一時上昇。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり2.18%安で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルは1.1412へ上昇。ポンドドルは一時1.2843へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.7109へ上昇した後に0.7087へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2806へ反落。
独ビルド紙
「メルケル独首相、12月の党首選に出馬しない」
ユーロドルは一時1.1360へ下落。ドル円は再び上昇。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。
英消費者信用残高(9月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
CDU関係者
「メルケル氏は党首を辞任したとしても首相の留任を望んでいる」
ドル円は112.19へ上昇。ドルストレートはやや反発。
関係者
「中国当局は自動車購入税の5割カットを提案」
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1416へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
フォークス誌
「メルケル氏は現在の任期満了後に首相退任へ」
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
その後、ドル円は112.43へ上昇。
ポンドドルは一時1.2853へ上昇。豪ドル米ドルは再びやや反落。
メルケル独首相
「独首相として引き続き任期を全うする用意がある。
 CDU党首として再選を目指さず」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米個人所得(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
個人消費支出(9月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコアデフレータ(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円は揉み合いながらも上昇。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.7073へ下落。
その後、ドル円は112.56へ上昇。ユーロドルは1.1367へ下落。
ポンドドルは1.2807へ下落。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時66ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ポンドドルは一時1.2828へ反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ハモンド英財務相
「英財務省が秋期財政報告書を議会に提出。
 金融危機以降導入している緊縮財政の終焉に言及。
 英予算責任局(OBR)は2019年の成長率見通しを
 従来の1.3%から1.6%に引き上げた。
 2020年にデジタル・サービス税導入」
ポンドドルは一時1.2792へ下落。ユーロドルは揉み合う。
独DAXは1.20%高、英FTSE100は1.25%高で取引を終える。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「11月のG20首脳会談の際のトランプ大統領と
 習近平・中国国家主席との首脳会談が不調なら
 米国は12月始めにも残りの中国からの輸入品リスト全てに
 新たな関税を課す計画がある。2570億ドル規模」
NYダウがマイナス圏へ下落して一時566ドルの下落。
米10年債周りは3.09%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2812へ反発。
トランプ大統領 (FOXTVインタビュー)
「対中貿易に関して、素晴らしい取引を見込む」
NY時間終盤にドル円は112.19へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7050へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。
原油先物12月限の終値は67.04ドル。
NYダウは245.39ドル安の24442.92で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は24.70へ上昇。
NASDAQは1.63%安、S&P500は0.66%安で取引を終える。


<10月30日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
ユーロドルが1.1371へ反落。ポンドドルは1.2792へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2808へ反発した後に1.28台を割り込み揉み合う。
原油先物は66ドル台で推移。
日有効求人倍率(9月)は予想より強い1.64、
日失業率(9月)は予想より強い2.3%。
ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は100.28円安で寄り付き307.49円高の21457.29で大引け。
東京時間序盤はドル円が反発。豪ドル米ドルは0.7068へ反発。
日経平均はプラス圏へ反発。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比3.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7076へ上昇。
ポンドドルは一時1.2806へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
ドル円は112.64へ上昇。
報道
「ドル人民元は6.9685をつけ、2016年の水準を超えて
 約10年ぶりのドル高元安圏に」
原油先物は67ドル台前半で推移。
その後、米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも112.70へ上昇。
ユーロドルは1.1385へ上昇。ポンドドルは1.2812へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7095へ上昇。
正午過ぎにユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後はドル円が112.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1376へ反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は一時400円超の上昇。
韓国徴用工訴訟
「韓国最高裁は新日鉄住金に賠償を命じる確定判決」
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7096へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや軟調に推移。
ロンドン時間序盤はポンドドルが1.2792へ下落。
仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.4%。
ユーロドルは一時1.1370へ下落。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり1.02%高で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇した後に反落。
ポンドドルは一時1.2806へ反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7100へ上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルは1.1358へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は112.86へ上昇。ユーロドルは1.1379へ反発。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱の場合、財政刺激策が必要となろう。
 EU離脱合意は可能だと考えている」
ポンドドルは一時1.2756へ下落した後に下げ幅を縮小。
独失業者数(10月)は予想より強い前月比−1.1万人、
独失業率(10月)は予想とおりの5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは再びやや反落。
ドル円は一時112.67へ反落。
ポンドドルは1.2783へ反発の後に一時1.2757へ反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物66ドル台へ下落。
AXIOS報道
「トランプ米大統領、出生による米国籍取得の打ち切りを模索」
欧第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
欧消費者信頼感確報(10月)は予想とおりの−2.7、
欧経済信頼感(10月)は予想より弱い109.8。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英CBI小売調査指数は予想より弱い5。
ポンドドルは一時1.2729へ下落。
ドル円は堅調傾向で推移。
コンテ伊首相
「財政赤字目標は変えない、2.4%は上限。
 経済のトレンドは変化しなければならない」
ユーロドルは1.1345へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間序盤はユードルは1.1371へ反発。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.7104へ上昇した後に0.71台を割り込み揉み合う。
ドル円は112.98へ上昇した後に小幅に反落。
米ケースシラー住宅価格指数(8月)は前回値より弱い213.72。
ドル円は112.77へ反落。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは1.1376へ上昇。ポンドドルは1.2763へ反発。
米10年債利回りは3.10%台で推移。原油先物は65ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは再び0.71台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
ユーロドルは一時1.1381へ上昇。ポンドドルは一時1.2778へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7118へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。米10年債利回りは3.11%台で推移。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より強い137.9。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「株安を望むのなら、民主党に投票するよう強く勧める。
 民主党はベネズエラ型財政モデルや高税率、
 開かれた国境を好んでいる」
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
その後、ドル円は112.68へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反落。
ポンドドルは1.2698へ下落した後に一時やや反発。
独DAXは0.42%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
その後、NYダウが上げ幅拡大。米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ユーロドルは1.1340へ下落。ポンドドルは1.2696へ下落。
豪ドル米ドルは0.7095へ反落した後にやや反発。
加BOC総裁
「金利は中立水準まで引き上げる必要。
カナダ経済は許容範囲上限近くで推移。
金融政策は刺激策の水準のまま。
緩やかにの文言削除はデータ次第を示唆」
加ドル買い反応ドルカナダは1.3118へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.01へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.7110へ反発。
原油先物12月限の終値は66.18ドル。
NYダウは431.72ドル高の24874.64で取引を終える。
米10年債利回りは3.115%。VIX指数は23.35へ低下。
NASDAQは1.48%高、S&P500は1.57%高で取引を終える。


<10月31日(水)>

NYクローズ後にドル円は一時113.16へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2715へ反発。
NZ住宅建設許可件数(9月)は前回値より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は113.02へ反落。
豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.71台を割り込む。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
日経平均は112.27円高で寄り付き463.17円高の21920.46で大引け。
NBNZ企業信頼感(10月)は前回値より強い−37.1。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想とおりの−10。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。
豪第3四半期消費者物価は予想とおりの前期比0.4%。
豪ドル米ドルはやや下落。
中国製造業PMI(10月)は予想より弱い50.2。
豪ドル米ドルは一時0.7072へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ下落。ポンドドルは一時1.2701へ下落。
ドル円は一時113.32へ上昇。
日経平均は300円超の上昇。米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1350へ反発。ポンドドルは一時1.2712へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
日銀
「政策金利を−0.1%に据え置く。
 リスクバランスをみれば経済・物価ともに下振れリスクが大きい。
 19年度実質GDP見通し+0.8%。20年度実質GDP見通し+0.8%。
 18年度海外経済の着実な成長継続の下、緩和的な金融環境、
 政府支出下支え背景に、潜在成長率上回る成長続ける。
 消費者物価指数景気拡大や労働需給の引き締まりに比べると
 弱めの動きが続いている。成長率の見通しおおむね不変。
 物価については幾分下振れ。リスクバランスをみると
 経済・物価ともに下振れリスク大きい。
 物価はモメンタム維持も引き続き注意深く点検」
ドル円は一時113.24へ反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1336へ下落。
報道
「インドルピー、パテル中銀総裁辞任観測で急落」
その後、日経平均は400円超の上昇。
東京時間終盤にドル円は一時113.33へ上昇。
ユーロドルは一時1.1347へ反発した後に1.1337へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7097へ反発。ポンドドルは1.2722へ反発。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「物価は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。
 経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。
 片岡委員が展望リポートの物価見通しに反対した。
 世界経済は成長を続けている。
 保護主義的な政策は世界経済全体に影響及ぼす。
 中国経済はおおむね安定した成長経路をたどる。
 中国経済には関税引き上げの影響が相応にある。
 これまでのところ米中間の貿易摩擦の影響は限定的。
 米中の貿易摩擦が長期化すれば影響広がる可能性も。
 保護主義的な貿易が日本経済に与える影響注視していく。
 国債市場の取引はいくぶん活発化している。
 国債市場の機能度はひところより改善してきている。
 副作用大きくなりすぎ緩和効果阻害しないか市場動向点検。
 19、20年度の物価見通しはほとんど変わっていない。
 足元の物価が弱めなため、18年度の物価見通し引き下げた。
 物価全体の見通しが大きく変わったとはみていない。
 賃金・物価押し上げるモメンタムははっきり維持されている。
 物価期待は上がってこない、いくぶん弱め」
ドル円は113.14へ反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり1.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(9月)は予想より弱い前期比0.1%。
ユーロドルは一時1.1336へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7099へ上昇した後に0.7081へ反落。
仏消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.03へ下落。
豪ドル米ドルは0.7077へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1360へ上昇。ポンドドルは1.2753へ上昇。
米10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。
エストニア中銀総裁
「一時的な要因がユーロ圏成長に影響している」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1331へ反落。ポンドドルは1.2728へ反落。
豪ドル米ドルは0.7076へ反落。
欧消費者物価指数速報(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%、
欧失業率(9月)は予想とおりの8.1。
市場反応は限定的。
トリア伊財務相
「市場の不透明感は成長によって払拭できる。
 伊国債のスプレッドは政治主導で、
 ファンダメンタルズを反映していない」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小して一時1.1353へ反発。
ポンドドルは1.2777へ上昇。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。
NY時間序盤はドルストレートが小幅に反落。
米ADP雇用統計(10月)は予想より強い前月比22.7万人。
ドル円は113.26へ上昇。ポンドドルは一時1.2780へ上昇。
米第3四半期雇用コスト指数は予想より強い前期比0.8%。
ドル買い反応。
加月次GDP(8月)は予想より強い前月比0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3109へ下落。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは反落。ポンドドルは1.2732へ反落。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
豪ドル米ドルは0.7080へ下落。ユーロドルは1.1311へ反落。
ポンドドルはやや反発。
シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想より弱い58.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.38へ上昇。
原油先物は65ドル台へ下落。
その後、ドル円は反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が321.7万バレルの増加。
原油先物は一時66ドル台へ上昇。
ラーブ英離脱担当相
「英国は11月21日までの合意を見込む」
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」
ポンドドルは一時1.2830へ上昇。ユーロドルは一時1.1347へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2742へ反落。
ドル円は112.81へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは1.42%高、英FTSE100は1.31%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.08へ反発。ユーロドルは1.1302へ下落。
ポンドドルは一時1.2789へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7068へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国への追加関税に関して新たな展開は何もない」
NY時間終盤にドル円は112.82へ反落。ユーロドルは1.1328へ反発。
ポンドドルは1.2782へ反発。豪ドル米ドル0.7082へ反発。
原油先物12月限の終値は65.31ドル。
NYダウは241.12ドル高の25115.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.149%。VIX指数は21.23へ低下。
NASDAQは2.01%高、S&P500は1.09%高で取引を終える。


<11月1日(木)>

NYクローズ後にドル円は112.80へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1307へ反落。
その後、ドル円は一時113.00へ反発した後に小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.7085へ反発。
ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は14.05円安で寄り付き232.81円安の21687.65で大引け。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
日経平均は一時200円超の下落。米10年債利回りは3.15%台で推移。
ポンドドルはや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
豪貿易収支(9月)は予想より強い30.17億豪ドル、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比1.9%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。
ドル円は一時112.72へ下落。ユーロドルは1.1338へ反発。
英タイムズ紙
「ブレグジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する
 金融サービスのアクセス継続を可能にする合意に達した」
ポンドドルは1.2855へ上昇。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。日経平均は下げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発。
中国財新製造業PMI(10月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。
ドル円は一時112.96へ反発。ユーロドルは1.1340へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。
正午過ぎにユーロドルは1.1349へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7133へ上昇。
報道
「財務省の10年債入札最低価格99.63円、
 平均価格99.65円、平均利回り0.135%
 応札倍率は4.33倍と、前回の4.21倍から上昇」
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
東京時間後半にドル円は112.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドルストレートがやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反発。
ポンドドルは一時小幅に反発。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反発した後にやや反落。
米10年債利回り3.15%台へ低下。原油先物は一時64ドル台へ下落。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2871へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
中国上海株式市場は0.55%高で始まり0.13%高で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.78へ下落した後にやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時112.95へ上昇。
スイス消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.2920へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1388へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い51.1。
ポンドドルは一時1.2876へ反落。豪ドル米ドルは0.7165へ上昇。
米10年債利回りは再び3.16%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.00へ上昇。ドルストレートはやや反落。
英当局
「英タイムズ紙の銀行に関するレポートは根拠のないもの」
ポンドドルは一時1.2849へ下落。
原油先物は64ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルは反発して1.29台を回復。豪ドル米ドルは反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1403へ上昇。
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 生産ギャップは解消、景気は2019年終盤から過熱へ。
 世界経済はより一層不均衡かつ下方リスクは上昇。
 ブレグジットが引き続き金融政策にとって主要な課題。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに」
英BOE四半期インフレリポート
「2018年インフレ見通しは2.5%(前回2.3%)
 2019年インフレ見通しは2.1%(前回2.2%)
 2020年インフレ見通しは2.1%(前回2.0%)
 2021年インフレ見通し1.7%。
 2018年成長見通しは1.5%(前回1.5%)
 2019年成長見通しは1.7%(前回1.8%)
 2020年成長見通しは1.7%(前回1.7%)
 2021年成長見通しは1.7%」
ポンドドルは1.2934へ上昇。ユーロドルは1.1404へ上昇。
ドル円は112.75へ下落。豪ドル米ドルは0.7183へ上昇。
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想とおりの前期比2.2%、
米第3四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
カーニー英BOE総裁
「世界経済の成長は貿易活動の鈍化で減速。
 EU離脱後の景気についてより一層懸念している。
 企業の投資活動はブレグジットにより遅れ気味。
 過剰な需要で国内経済が圧迫されている。
 英中銀はブレグジットの影響で問題が生じないよう準備。
 ブレグジットには利上げ、利下げの両面の対応ができる。
 インフレ見通しはポンド相場や通商問題に依存する。
 供給のショックについて金融政策が対応できることは限られている。
 合意なき、移行期間なきブレグジットの可能性は低い」
その後、ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7187へ上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
原油先物は65ドル台前半で推移。
米製造業PMI改定値(10月)は予想より弱い55.7。
ドル円は一時112.69へ下落。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より弱い57.7、
米建設支出(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
トランプ大統領
「習近平国家主席との貿易について協議、話し合いは順調だ」
ドル円は一時下げ幅を縮小。
その後、ドル円は112.62へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1413へ上昇。豪ドル米ドルは0.7209へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
中国CCTV
「習主席はG20でのトランプ大統領との会談に前向き」
ドル円は112.81へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1390へ反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反落した後に再び反発。
独DAXは0.18%高、英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
原油先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時3.13%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1424へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は金利に関しFRB議長に対して何も要請してない。
 トランプ大統領は今は、FRBの指導体制を変更する可能性はない。
 FRBも政権もインフレなき成長という同じ目標を持っている}
その後、ドル円は112.60へ下落した後に112.74へ反発。
ポンドドルは1.3035へ上昇。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7212へ上昇。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落。
原油先物12月限の終値は63.69ドル。
NYダウは264.98ドル高の25380.74で取引を終える。
米10年債利回りは3.140%。VIX指数は19.34へ低下。
NASDAQは1.75%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月2日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時112.62へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1401へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2994へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台で推移。
その後、ドル円は一時112.56へ下落。
東京時間が近づく頃にドル円は112.73へ反発。
日経平均は73.93円高で寄り付き556.01円高の22243.66で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.84へ上昇。豪ドル米ドル0.7214へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は一時300円超の上昇。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
豪小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
豪第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.8%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは0.7192へ反落。
ユーロドルが1.1391へ下落。ポンドドルが1.2987へ下落。
その後、ドル円は112.70へ反落した後に小幅に反発。
ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。
トランプ大統領
「今月のアルゼンチンでのG20において、米中首脳会合を実施する。
 中国との貿易合意についての草案作成をスタッフに指示した。
 合意に達しなければ対中関税第4弾の発動も」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円は112.65へ反落した後に反発上昇。ドルストレートが上昇。
東京時間終盤に日経平均は一時600円超の上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
ドル円は一時113.10へ上昇。ユーロドルは1.1428へ上昇。
ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7250へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反落の後に113円台を回復。
ポンドドルは1.3011へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に見揉み合う。
中国上海株式市場は1.65%高で始まり2.70%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.10へ上昇した後に再び113円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1443へ上昇。ポンドドルは1.3031へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7249へ上昇の後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独英の株式市場は1%超上昇して始まる。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。
スイス実質小売売上高(9月)は予想より前年同月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
英建設業PMI(10月)は予想より強い53.2。
ポンドドルは一時1.3041へ上昇。
その後、ドル円は一時112.72へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
原油先物は63ドル台後半で推移。
その後、ドル円がやや反発。ポンドドル小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1455へ上昇。豪ドル米ドルは0.7258へ上昇。
その後、ドル円は112.91へ反発した後に揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
米雇用統計発表前にドル円は一時112.77へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(10月)予想より強い前月比25.0万人、
米失業率(10月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(10月)は予想とおりの前月比0.2%、
米貿易収支(9月)は予想より弱い−540億ドル。
ドル買い反応。ドル円は一時113.03へ上昇。
ユーロドルは一時1.1410へ下落。ポンドドルは一時1.2983へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
加新規雇用者数(10月)は予想より強い1.12万人、
加失業率(10月)は予想より強い5.8%、
加貿易収支(9月)は予想より弱い−4.2億加ドル。
ドルカナダは一時1.3109へ上昇。
その後、ユーロドルは.1405へ下落。豪ドル米ドルは0.7201へ下落。
報道
「米国、牧師拘束をめぐる対トルコ制裁の一部を解除」
トルコリラ円は堅調に推移。
MYダウは100ドル超上昇して始まる。
ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.18%へ上昇。
米製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。ドル円は一時112.84へ下落の後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「ドイツ銀行のストレステストの結果はCET1比率は8%を上回り、
 2016年よりも改善」
一部報道
「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
ユーロドルが1.14台を割り込み下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。ドル円が上昇。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
独DAXは0.44%高の11518.99で取引を終える。
英FTSE100は0.29%安の7094.12で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「FRBの独立性を100%尊重。金利に関しては何も忠告しない。
 3%を超える賃金上昇は何も驚きではない」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中貿易問題は大きな動きはない。米中首脳会談は確定。
 貿易問題で中国から返答は何もない。
 トランプ大統領は追加関税の可能性を示す。以前ほど楽観的でない」
ドル円は113.29へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1372へ下落した後にやや反発。
その後、ドル円は再び上昇。
ポンドドルは1.2951へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に小幅に反発。
トランプ大統領
「中国との協議は良好に行っている。
 中国とは合意に達すると考えている」
ドル円は113.32へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との貿易協議は期待を低めに維持したい」
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ドル円は113.20レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1388レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2967レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は63.14ドル。
NYダウは109.91ドル安の25270.83で取引を終える。
米10年債利回りは3.214%。VIX指数は19.51へ上昇。
NASDAQは1.04%安の7357.00で取引を終える。
S&P500は0.63%安の2723.06で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初29日に111.86レベルで始まり東京時間前半に
週安値となる111.78へ下落しましたが、その後、揉み合いを経た後に
反発してNY時間前半にかけて112.56へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間終盤に一時112.19へ反落しましたが、その後、再び
反発して堅調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて週高値とな
る113.38へ上昇する展開になりました。その後、反落して、揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して2日のオセアニア時間にかけて112.56へ
下押しましたが、その後、反発して東京時間終盤にかけて113.10へ
上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に112.72へ
反落しましたが、その後、再び反発してNY時間後半に113.32へ上昇
して113.20レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初29日に1.1389レベルで始まりロンドン時間
前半に1.1360へ下落した後に1.1416へ反発する上下動を経て揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して31日NY時間後半にかけて週安値となる
1.1302へ下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で
推移して1日NY時間後半にかけて1.1424へ上昇しましたが、その後
2日の東京時間前半に一時1.1391へ下押す展開になりました。その後
再び反発してロンドン時間にかけて週高値となる1.1455へ上昇しまし
たが、その後、反落してロンドンフィックス過ぎに1.1372へ下落する
展開になりました。その後、一時1.1400へ反発して1.1388レベルで
週の取引を終えました。



●今週(11月5日から11月9日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の113.38を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10月8日の高値113.94
から114.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合10月5日の高値
114.10、ここを上抜けた場合は10月4日の高値114.55、さらに上昇
した場合は2017年11月の高値114.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは113.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は2日のロンドン時間の押し安値
112.72、さらに下落した場合2日の安値112.56、ここを下抜けた場合
10月29日のNY時間終盤の押し安値112.19、さらに下落した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10月25日の安値の
111.82、さらに下落した場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言およびイベントで
は、5日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選
挙、8日の日国際貿易収支と日機械受注と中国貿易収支と米新規失業保
険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国消費者物価指
数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米ミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、日銀金融政策発表と米雇用統計のイベントを通過し、
週間レベルでNYダウなど株式市場が反発して米10年債利回りも上昇
したこと、そして、今月のアルゼンチンでのG20で米中首脳会談が行
われる事による米中貿易戦争の鎮静化ヘの期待、および米雇用統計が
強い結果となった事などを背景に、ドル円は揉み合いながらも堅調傾向
で推移して週間で134Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、G20での米中首脳会談を巡って、トランプ米大統領とクドロー米
国家経済会議(NEC)委員長の見解が異なっている事は気掛かりですが、
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。

FOMCは無事に通過となる公算が高そうで、米中間選挙が最も注目され
ます。米政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスによりますと
2日時点で、焦点の下院(全435議席改選)では米民主党が優勢、そして
米上院(全100議席のうち約1/3改選)では米共和党が優勢となっている
ようですが、「中間所得層向け10%減税」のカードが残されていること
そして投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いと言われ
ていることなどもあり、2年前の11月の米大統領選挙でも経験してい
ますように、選挙は必ずしも世論調査とおりとならないこともあります
ので、過度の予断なくその結果と市場反応の事実を見てトレードしてい
きたいものです。その結果と市場反応の次第で相場が大きく動く可能性
がありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1日の高値の
1.1424から10月25日の高値1.1432、さらに上昇した場合は先週高値
1.1455、ここを上抜けた場合は10月23日の高値1.1493から1.1500
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は9月10日の安値1.1525か
ら10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日のロンドン時間の戻り高値
1.1577を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日の安値1.1372を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は10月26日安値1.1335、さらに下落した
場合は先週安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規受
注と欧卸売物価指数、7日の独鉱工業生産と欧小売売上高、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービス業PMIと
米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選挙、8日の中国貿易収支と
米新規失業保険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国
消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数とミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週、独ヘッセン州議会選挙でメルケル首相率いる与党CDUが大きく
議席を減らして、メルケル独首相はその責任を取る格好で首相職は任期
まで継続するも12月の党首選には出馬しないことになり、伊財政問題
および米10年債利回りの上昇も背景に、ユーロドルは週半ばにかけて
1.1302まで下落する展開になりました。その後、1.13のオプション・
バリアに跳ね返される格好で切り返して、そしてラーブ英離脱担当相の
「英国は11月21日までの合意を見込む」との発言やブルームバーグ
の「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」との
報道、および (英当局は火消しに回るも) 1日の英タイムズ紙の「ブレ
グジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する金融サービスの
アクセス継続を可能にする合意に達した」との報道などを背景にポンド
が上昇した事に連れ高になるように2日ロンドン時間にかけて1.1455
へ上昇しましたが、その後、米雇用統計が強い結果になりドル買いとな
った事や「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
との報道を背景に1.13台後半へ反落して、週間では上下に行って来い
相場となって週足では十字線になりました。


さて今週ですが、独欧の経済指標の注目度はそれほど高くはないようで
独の政治情勢と伊の財政問題は引き続き注目されますが、織り込みも
進んでいる事もあり、対ドル通貨ペアとして、米10年債利回りの動向
および6日の米中間選挙の結果と8日の米FOMCが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その314 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週レベルではNYダウや米10年債利回りが
 持ち直し、そして日銀金融政策発表と米雇用統計も経過して、
 ドル円は揉み合いながらも堅調に推移して130Pips超上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。NFPも強い結果で…、
 G20で米中首脳会談が行われる事も米中貿易戦争の鎮静化への期待
 となってドル円の押し上げ要因となったようじゃのう…」


『今週から米国も冬時間入りとなるけど、FOMCは順当な通過と思うが
 いよいよ6日に米中間選挙が行われることで注目されるよな…』


「ふむ…。米政治専門サイトの2日時点の調査では、焦点の下院では
 米民主党が優勢、そして米上院では米共和党が優勢となっておる
 ようじゃが…、選挙は世論調査とおりとならないこともあるゆえ、
 予断なくその結果と市場反応の事実を見ていきたいものじゃ…」


『まぁ、投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いとも
 言われているし…、選挙が必ずしも世論とおりとはならない事は
 2年前の11月の米大統領選挙でも経験していることだからな…。
 オレ様はドル買いになるとみているんだけど…、その結果次第で
 相場が大きく動く事だけは、ほぼ間違いなさそうだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングだった「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『逆張りは邪道で悪なのか』のお話
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「よく『トレードでは順張りが基本』と言われており、もちろん
 これは正しい見解じゃが…、その一方で、『相場は波を描いて動く』
 ということも否定でき得ぬ事実であり、また、巨視的な意味で相場は
 歴史的な高値と安値の巨大なレンジの中で動いているとの見方もあり
 必ずしも逆張りは邪道で悪とは言えぬのではなかろうか…」


『例えば月足レベルで高値と安値を切り下げている下降トレンドでも、
 陰線ばかりが続くわけではなく…、月足で陽線ともなれば、下位の
 日足では上昇トレンドに転換とも見れる相場となるだろうからな…』


「また、押し目買いや戻り売りも、上位時間軸では順張り方向ながら、
 下位時間軸では、それまでの価格の進行方向に対して逆張り的な
 トレードとなり…、『上位時間軸で順張り・下位時間軸で逆張り』が
 押し目買いや戻り売りとも言えよう…。溜口剛太郎殿」


『うーん。そう言われてみれば、そういう事なのかもな…。ジイさん』


「谷越えで買い・山越えで売りは、トレードの1つの形じゃが…、
 これも見方によっては逆張り的なトレードではなかろうかのう」


『トレンドに固執し過ぎて谷越えしたのに売り持ちして損失となったり
 山越えとなったのに買い持ちし続けて損失となる事もあるからなぁ』


「ただ、安易な逆張りは禁物で、例えば下降トレンドからの転換では、
 『下ヒゲピンバー示現』、『下ヒゲ+次足陽線のキーリバーサル示現』
 『やや長めの陰線の次に尻と肩を並べる陽線が示現する毛抜き底』
 『2本の角や、3人のインディアンと呼ばれる3本の下ヒゲの示現』
 などのプライスアクションや、『ダブルボトムからネック上抜け』
 『逆三尊からネック上抜け』、『底練りレンジからの上方ブレーク』
 『最後の戻り高値の上抜け』、『移動平均線の上方への価格の乗揚げ』
 『過去に下値を止めた強固なサポートラインからの反発上昇』、
 『フィボナッチポイントやピボットポイントからの反発上昇』、
 『下降トレンドライン上抜けからプルバック後の再上昇』などなど、
 転換を示唆するエビデンス(証拠)の幾つかの確認は必要であろう…」


『逆張りも単なる「そろそろ反転するかも」「きっと反転だろう」等の
 勝手な思い込みの感覚だけではダメということか…。ジイさん』


「ふむ。感覚だけでは誤認逮捕ならぬ、テキトーな執行判断となろう。
 逆張りは『ストップが浅めに置きやすい』というメリットもあり…、
 また逆張りからそのまま順張りへの移行となれば利大ともしやすく、
 順張りを基本としながらも、逆張りを邪道や悪と決めつけずに、
 エビデンスを伴った逆張りも出来るようになりたいものじゃのう…」


『逆張りも究めればチャンスをより多く捉えられるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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