FX トレードと凡事のお話 その309


先週ドル円は日米首脳会談とFOMC経過で年初来高値更新しました。
さて、第4四半期入りとなりますが今週は米雇用統計が注目されます。



<10月1日(月)>

※ 豪・中国・香港が休場です。

朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(8月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(9月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
などが予定されています。
日・独・英・欧・米の指標には注目です。


<10月2日(火)>

※ 中国が休場です。

午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(9月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後6時に欧卸売物価指数(8月)、
深夜1時45分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
豪・英・欧の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、本邦の内閣改造、自民党役員人事が発表予定です。


<10月3日(水)>

※ 中国・韓国が休場です。

午前10時半に豪住宅建設許可件数(8月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(9月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(9月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(9月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(9月)、
早朝5時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
豪・トルコ・英・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、メイ英首相が保守党党大会最終日で演説の予定です。


<10月4日(木)>

※ 中国が休場。

午前10時半に豪貿易収支(8月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米製造業新規受注(8月)、
同夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。


<10月5日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後2時に日景気先行指数速報(8月)、日景気一致指数速報(8月)、
午後3時に独製造業新規受注(8月)、独生産者物価指数(8月)、
午後3時45分に仏貿易収支(8月)、仏経常収支(8月)、
同午後3時45分に仏財政収支(8月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(9月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米平均時給(9月)、米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(9月)、加失業率(9月)、加貿易収支(8月)
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。
豪・独・スイス・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月24日から9月28日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが93.80で始まり、93.42へ下落した後に
反発して94.98へ上昇して94.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で73.25ドルへ上昇しました。
NYダウは週間285.19ドル下落、26458.31ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.12へ上昇しました。



<9月24日(月)>

ドル円は112.44レベルに下げて始まり112.42へ下落。
ユーロドルは1.1746レベルで始まる。
ポンドドルは1.3083レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7262レベルに下落して始まる。
その後、ドル円や豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
日本・中国・韓国などが休場。
東京時間序盤にドル円は112.63へ反発の後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7281へ反発した後に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7275へ反発の後に再び反落。
ロンドン時間序盤にドル円は一時112.48へ下落。
ユーロドルは一時1.1724へ下落。ポンドドルは一時1.3063へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7252へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は112.61へ反発。ユーロドルは一時1.1748へ反発。
ポンドドルは1.3113へ反発。豪ドル米ドルは0.7272へ反発。
米10年債利回りは3.07%台で推移。
独IFO企業景況感指数(9月)は予想より強い103.7。
発表直後の市場反応は限定的。
IFOエコノミスト
「景気に対するセンチメントは良好だが企業の慎重姿勢は増している。
 関税が実体経済に与える影響は長期的には小さい。
 トルコ危機が落ち着けばドイツ経済も凌げるだろう」
その後、ドル円は112.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7279へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは反発。
原油先物は72ドル台前半で推移。
EU
「英国とのブレグジット交渉で敵意は示さない。
 ブレグジット合意には市民権利に対する最良の擁護が含まれるべき」
その後、ユーロドルは1.1774へ上昇。ポンドドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3161へ上昇。
中国
「600億ドルの対米報復関税を発動。これまでの総額1100億ドルに」
加卸売売上高(7月)は予想より強い前期比1.5。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7261へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは反発。
ドラギECB総裁
「基調インフレに比較的力強い上昇が見られる。
 賃金上昇が続いている。
 労働市場は逼迫しており、一部地域で労働力不足が見られる。
 経済見通しに対するリスクは概ね均衡。
 一部地域の財政政策は中立性を欠く。
 地域内のインフレは力強い広がりを見せている。
 広範な経済拡大は継続すると予想。
 保護主義、新興市場の不安が拡大した」
ユーロドルは1.1815へ上昇。ポンドドルは1.3167へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7278へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
トランプ大統領
「極めて早い時期に(金正恩氏と)2回目の会談を実施する
 ことになりそうだ。ポンペオ国務長官が近く詳細を詰める」
ドル円は一時112.49へ反落。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは1.18台を割り込む。
米10年債利回りは3.07%台から3.06%台で推移。
その後、ドル円は一時112.43へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7256へ下落。
ブルームバーグ
「ローゼンスタイン米司法副長官が辞任する意向」
その後、ドル円は反発。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.64%安で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安で取引を終える。
サンダース報道官
「辞任が伝えられているローゼンスタイン米司法副長官が
 トランプ大統領と27日に会談を行う」
米2年債入札では最高落札利回り2.829%、応札倍率2.44倍。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルは1.3110へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
フィッチ
「もし、関税拡大や貿易問題の打撃があった場合、
 カナダ中銀は消費者や借り手を支援するため、利上げ停止か
 もしくは利下げを実施せざるを得なくなる可能性がある」
ドルカナダは揉み合いながらも堅調に推移。
トランプ大統領
「そう遅くない時期に北朝鮮の金委員長と2回目の会談を実施。
ローゼンスタイン米司法副長官にどうしたのか確認するため
木曜日に会合を行う。きょう副長官に話した。
米経済は世界の羨望の的になっている」
報道
「日米両政府がNYで現地時間24日に予定していた、
 茂木経済再生担当相とライトハイザー米通商代表による
 閣僚級の貿易協議を25日に延期。米側から日程再調整の要請」
NY時間終盤にドル円は112.76へ上昇。
ユーロドルは1.1744へ下落。豪ドル米ドルは0.7253へ下落。
原油先物11月限の72.08終値はドル。
NYダウは181.45ドル安の26562.05で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は12.20へ上昇。
NASDAQは0.08%高、S&P500は0.35%安で取引を終える。


<9月25日(火)>

NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ドル円は112.83へ上昇。豪ドル米ドルは0.7251へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.85へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7250へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
英紙
「メイ英首相に閣僚がチェッカーズプラン断念を求める」
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「大方の委員は、物価 安定の目標の実現には
 これまでの想定より時間がかかるものの、
 2%に向けたモメンタムは維持されていることから、
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが
 適当であるとの認識を共有。何人かの委員は、この先、
 金融市場調節や資産の買入れをより弾力的に運営するなどして、
 緩和の長期化に耐え得る枠組みを構築していく必要がある
 との認識を示した」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日経平均は11.92円高で寄り付き70.33円高の23940.26で大引け。
東京時間序盤はユーロドルが一時1.1758へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.7263へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は仲値にかけて112.97へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7236へ下落。ユーロドルは一時1.1731へ下落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは3.09%台で推移。
中国商務部副部長
「中国と米国の貿易交渉は相互の尊敬と約束を守る原則に基づくべき。
 貿易交渉の再開時期決定は米国次第。
 貿易戦争を望まないが恐れない。必要であれば戦う。
 中国は方針を転換しない、改革を進める。
 LNG供給業者は貿易戦争で被害被るだろう」
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.3101へ下落。
その後、ドル円は一時112.93へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
黒田日銀総裁
「景気は、企業・家計の両部門において所得から支出への
 前向きな循環メカニズムが持続するもとで緩やかに拡大。
 物価は、景気の拡大や労働需給の引き締まりに比べて、
 なお弱めの動きを続ける。この5年間で、
 物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない。
 2%の物価安定の目標の実現を目指し、
 長短金利操作付き量的・質的金融緩和という枠組みのもと、
 強力な金融緩和を推進。
 フォワードガイダンスは特定の期間を念頭に置いたものではない」
東京時間終盤にドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
ユーロドルはやや反発。
独卸売物価指数(8月)は前回値より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は112.95へ上昇。
ユーロドルは1.1765へ反発。ポンドドルは一時1.3123へ反発。
豪ドル米ドルは0.7252へ反発。
中国上海株式市場は0.80%安で始まり0.58%安で取引を終える。
独株式市場は小幅安で始まる。英株時市場は小幅高で始まる。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時1.31台を割り込み下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.7254へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落。
伊紙スタンパ
「イタリア連立政権が予算をめぐり妥協に至った。
 財政赤字はGDPの1.9%にとどまる見込み」
その後、ユーロドルは1.1774へ上昇。ポンドドルは1.3151へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7256へ上昇の後に再び反落。
黒田日銀総裁
「引き続き共同声明に沿って大胆な緩和を続けていく」
ドル円は一時112.96へ上昇。
プラートECB理事
「昨日のドラギ総裁の発言内容は目新しいものではない。
 賃金上昇は引き続き緩やかだが、上昇してきている。
 データはQE終了のECB基本シナリオを裏付けている。
 グローバルなリスクで必要であればガイダンスの再調整も。
 成長のアクシデントが最大のリスク。
 成長アクシデントは保護主義や新興国経済減速が背景となる可能性」
米10年債利回りは3.11%へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1733へ下落。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7236へ反落。
ブリハ英中銀委員
「QEは主に市場の期待に働きかけることで機能している。
 QEの巻き戻しは金利曲線や経済に衝撃を与えないようにすべき」
メルケル独首相
「英EU離脱交渉は10月か11月に合意すること可能。
 6週間から8週間の非常に厳しい努力が控えている」
ポンドドルは一時やや反落した後に再び上昇。
ユーロドルは再び反発。ドル円は112.82へ下落。
ポンドドルは1.3160へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ブリハ英中銀委員
「現在の英中銀ガイダンスは崖っぷちの離脱には適用されない」
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1790へ上昇。ドル円は112.74へ反落。
ポンドドルは1.3172へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
NY時間序盤にユーロドルやポンドドルが小幅に反落。
ドル円は112.74へ反落。
米10年債利回りは3.09%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
米ケースシラー住宅価格指数(7月)は前回値より強い213.76、
米住宅価格指数(7月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは0.7263へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は72ドル台半ばで推移。
ドル円は再び反発して揉み合う。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米消費者信頼感指数(9月)は予想より強い138.4、
リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より強い29。
ドル円は112.92へ反発。ユーロドルは一時1.1792へ上昇。
ポンドドルは1.3175へ上昇。
ライトハイザーUSTR代表
「カナダとのNAFTA再交渉は依然として難航しているようだ。
 カナダとは依然として距離がある。米国はカナダと合意を望んでる。
 自動車関税に関してトランプ大統領はまだ何も決断していない。
 重要な問題でカナダは譲歩していない。
 カナダとの協議で時間を使い果たしている」
発言直後は加ドル売り反応。
メイ英首相
「悪い合意であればないほうがまし。
 野党労働党の2回目の国民投票の要求は国益にならない」
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
独DAXは0.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.66%高で取引を終える。
米5年債入札では最高落札利回り2.997%、応札倍率2.39倍。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1761へ反落。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7241へ反落。
その後、ドル円は112.97へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3193へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
原油先物11月限の終値は72.28ドル。
NYダウは69.84ドル安の26492.21で取引を終える。
米10年債利回りは3.095%。VIX指数は12.42へ上昇。
NASDAQは0.18%高、S&P500は0.13%安で取引を終える。


<9月26日(水)>

NYクローズ後はドル円が112.98へ上昇した後に一時112.90へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は再び反発して揉み合う。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは一時0.6634へ下落。
米10年債利回りは3.09%台で推移。原油先物71ドル台後半へ反落。
日経平均は93.66円安で寄り付き93.53円高の24033.79で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.02へ上昇の後に一時112.89へ反落。
ユーロドルは1.1756へ下落。ポンドドルは1.3171へ反落。
豪ドル米ドルは0.72台後半へ上昇。
NBNZ企業信頼感(9月)は前回値より強い−38.3。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6685へ上昇。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7283へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ルメール仏財務相兼経済相
「英国のEU離脱に関して、英国の将来よりもEUの将来が重要。
 英国にEU残留よりも有利な離脱条件を認めることは自殺行為。
 メイ首相の包括的離脱プランは英国に許しがたい優位性与える」
市場反応は限定的。
東京時間後半にドル円はやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
エルドアン大統領
「米国人牧師を解放する権限はない。権限を持つのは判事のみ」
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.75へ下落。
ポンドドルは1.3162へ反落の後にやや反発。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。原油先物は72ドル台を回復。
中国上海株式市場は0.15%高で始まり0.92%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは1.1757へ反落の後に一時1.1775へ反発。
ポンドドルは1.3180へ反発の後に1.3152へ下落。
豪ドル米ドルは0.7252へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは上げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
トリア伊財務相
「政府は木曜日に財政目標について発表」
プラートECB理事
「市場金利のカーブはわれわれの目標と完全に一致している、
 しばらくは低金利が続く」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は堅調に推移。
コービン英労働党党首
「合意なき離脱には断固反対する。
 議会でメイ英首相の離脱案に反対票を投じる。
 合意なき離脱は悲惨なことになる」
NY時間序盤にドル円は一時113.03へ上昇。
ポンドドルは1.3138へ下落の後に一時1.3177へ反発。
ユーロドルは1.1730へ下落。豪ドル米ドルは0.7240へ下落。
原油先物は71ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルは小幅に反発した後に1.1728へ下落。
ポンドドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は一時112.04へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より弱い62.9万件。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは反発。
ポンドドルは1.3198へ上昇。豪ドル米ドルは0.7261へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が185.2万バレルの増加。
原油先物は71ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.05へ上昇の後に反落。
伊ANSA通信
「与党「五つ星運動」が連立相手の「同盟」に対して、
 財政赤字でGDP比2.4%水準の予算案を要請している」
ユーロドルは1.17台後半へ反発。
独DAXは0.09%高で取引を終える。
英FTSE100は0.05%高で取引を終える。
トランプ大統領
「米国と日本は通商協議開始で合意した」
茂木敏充経済財政担当相
「自動車の制裁関税を課されることはないと理解している」
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に利上げ。
FOMC声明
「政策スタンスはなお緩和的の文言削除。
 (そのほかの文言は前回を踏襲)
 経済見通しに対するリスクは均衡。
 労働市場は力強い。経済活動は力強いぺースで拡大続く。
 個人消費、設備投資は力強く拡大」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2018年では、2.125%4人、2.375%12人。
 2019年では、2.125%1人、2.375%1人、2.625%1人、
 2.875%4人、3.125%4人、3.625%1人、
 2019年の中央値は3.125%、年内あと1回と来年3回の利上げ」
FOMC経済見通し ※()は6月時点
「実質GDPは、18年3.1%増(2.8%増)、19年2.5%増(2.4%増)、
 20年2.0%増(2.0%増)、21年1.8%増(n/a)、長期1.8%増、
 失業率は、18年3.7%(3.6%)、19年3.5%(3.5%)、
 20年3.5%(3.5%)、21年3.7%(n/a)、長期4.5%(4.5%)、
 PCEは、18年2.1%(2.1%)、19年2.0%(2.1%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(n/a)、長期2.0%(2.0%)、
 PCEコアは、18年2.0%(2.0%)、19年2.1%(2.1%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(n/a)」
発表直後ドル円は112.77へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1797へ上昇の後に反落。
ポンドドルは1.3217へ上昇の後に反落。
豪ドル米ドルは0.7314へ上昇の後に反落。
パウエルFRB議長
「経済は力強く失業率も低い。多くの人々に賃金上昇が見られる。
 経済拡大の利益が全ての米国人に達していない。インフレ低位安定。
 FRBは漸進的に金利を中立水準に戻している。金利はなお低水準。
 中立水準への漸進的な戻りが経済を支援。
 緩和的の文言削除は金利の道筋を示したものではない。
 全体の成長見通しは好ましい。労働市場は力強さが続く公算。
 労働参加率はポジティブなサイン。安定的に2%インフレを見込む。
 インフレは2%前後での推移を見込む。原油高の影響は一時的。
 利上げ見通しに関しては6月と同様。
 一部のメンバーは中立金利の緩やかなオーバーシュートを見込む。
 失業率はフィリップス曲線のフラット化を反映。
 インフレの過程は1960年代以来劇的に変化した。
 一部の資産価格は最高値圏にある。貿易問題への懸念を聞いている。
 貿易問題の影響を依然として計りかねている。
 長期に渡る関税の拡大は米国にとってよいことではない。
 関税引き上げによるインフレ上昇が一時的か長期に渡るのかは
 わからない。政策はなお緩和的」
ドル円は113.13へ上昇の後に下落。ユーロドルは一時1.1731へ下落。
ポンドドルは一時1.3159へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7254へ下落。
その後、ドル円は112.67へ下落。
報道
「安倍晋三首相は26日午後トランプ米大統領とNYで会談し、
 2国間による日米物品貿易協定(TAG)の締結に向け、
 関税協議を含む通商交渉に入ることで合意。
 米側による自動車・部品への追加関税の発動回避で一致。
 首相は、農業分野では環太平洋連携協定(TPP)で合意した
 水準までにしか関税引き下げを認めない方針を堅持すると伝え、
 トランプ氏は尊重する考えを示した」
原油先物11月限の終値は71.57ドル。
NYダウは106.93ドル安の26385.28で取引を終える。
米10年債利回りは3.054%。VIX指数は12.89へ上昇。
NASDAQは0.21%安、S&P500は0.33%安で取引を終える。


<9月27日(木)>

トランプ大統領
「残念ながらFRBが今しがた利上げを実施した。私はそれに不満だ。
彼らが利上げを好んでいる様子だという事実を懸念している」
NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ドル円は112.63へ下落して揉み合う。
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「政策金利は19年から20年にかけてこの水準に維持されると予想。
 次回の政策金利の方向性は上下あり得る。
 NZドル安が輸出需要を支援する見通し。
 政策金利は相当な期間緩和的な水準で維持されるだろう」
NZドル米ドルは一時0.6682へ上昇。
トランプ大統領 (会見)
「安倍首相との会見に関しては、二か国での貿易協議入りで合意した。
 満足のいく結果になると期待している。
 これ以上悪くなることはなく米国にとっては良くなる一方である。
 カナダに関しては、トルドー首相との首脳会談を拒否した。
 カナダとの交渉、カナダの交渉スタイルに関して、非常に不満がる。
 カナダが米国と合意しないのであれば車に関税をかける。
 中国に関して11月米中間選挙に干渉しようとしている証拠がある。
 中国は、私もしくはわれわれ共和党の勝利を望んでいない。
 貿易で中国に挑んだ初めての大統領だからだ。
 OPECに関して、満足しておらず不満を伝えた」
加トルドー首相のスポークスマン
「米国との二国間協議、要請していない」
ドルカナダは一時1.3044へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1752へ反発した後に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3180へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7265へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は112.77へ反発の後に小幅に反落。
日経平均は87.36円安で寄り付き237.05円安の23796.74で大引け。
米10年債利回りは3.05%台で推移。原油先物は72ドル台で推移。
東京時間前半はドル円が小幅に反落した後に112.90へ上昇。
ユーロドルは一時1.1757へ反発した後に1.1740へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合った後に一時0.7244へ下落。
ポンドドルは小幅に反発した後に1.3141へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7265へ反発。
ポンドドルはやや反発。
東京時間午後はドル円が一時112.65へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7268へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
伊コリエレ紙
「2019年度予算について連立与党内や閣僚間での対立が見られる
 状況で予算案をめぐる会合が延期される見込み」
東京時間終盤かけてドル円は112.60へ下落。
ユーロドルは1.1690へ下落。ポンドドルは1.3123へ下落。
豪ドル米ドルは0.72台前半へ下落。
GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い10.6。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは0.7222へ下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.03%台へ低下。
黒田日銀総裁
「市場機能の回復度合いはこれからもしっかり確認したい。
 金融機関は貸出や証券投資で積極的にリスクテイクしている」
伊ソレ紙
「伊財務相は予算めぐり辞任の可能性あると警告」
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.54%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は112.56へ下落。ユーロドルは1.1685へ下落。
ポンドドルは1.3108へ下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
ECB月報
「短期的な指標はユーロ圏の第3四半期の労働市場が
 堅調さを継続することを示唆。
 世界貿易を巡る関税引き上げや不透明感が世界経済の勢いの重し」
市場反応は限定的。
その後、ドル円は堅調に推移。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
欧経済信頼感(9月)は予想より弱い110.9、
欧消費者信頼感確定値(9月)は予想とおりの−2.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
独消費者物価指数速報(9月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ホールデン英中銀理事 
「英成長はトレンド近辺で着実に進展。
 生産のギャップはほとんど解消されてきている。
 これ以上、経済の過熱を野放しにはできない。
 合意なき離脱の場合の金融政策は利下げも利上げもあり得る」
その後、ポンドドルは一時1.3163へ上昇。ドル円は112.95へ上昇。
ユーロドルは1.17台を割り込む。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
米第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率4.2%。
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比4.5%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ユーロドルは一時1.1670へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7213へ下落。
その後、ドル円は113.07へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
その後、ドル円は一時やや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
米住宅販売保留指数(8月)は予想より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は年初来高値を更新して上昇。
ポンドドルは1.3139へ反発した後に1.30台へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7209へ反落。
米10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
独DAXは0.40%高で取引を終える。
英FTSE100は0.45%高で取引を終える。
報道
「トランプ大統領はこの日予定していた
 ローゼンスタイン司法副長官との会合を来週に延期」
イタリア政府筋
「財政赤字目標はなお合意が得られていない」
ユーロドルは揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
米7年債入札では最高落札利回り3.034%、応札倍率2.45倍。
ドル円は113.46へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
報道
「イタリア政府与党がGDP比2.4%の財政赤字目標で合意」
NY時間終盤にかけてドル円は113.36へ反落。
ユーロドルは1.1642へ下落。
ポンドドルは1.3074へ下落。豪ドル米ドルは0.7207へ下落。
原油先物11月限の終値は72.12ドル。
NYダウは54.65ドル高の26439.93で取引を終える。
米10年債利回りは3.052%。VIX指数は12.41へ低下。
NASDAQは0.65%高、S&P500は0.28%高で取引を終える。


<9月28日(金)>

オセアニア時価何はユーロドルが1.1633へ下落。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
パウエルFRB議長
「漸進的な利上げが力強い経済維持を支援。インフレ率は低く安定。
 向こう1年か2年にリセッションのリスク高いとは思わない。
 資産価格は高く、株価は過去最高値水準。
 仮想通貨は支払いでほとんど使われてない」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(8月)は前回値より強い前月比7.8%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは小幅に反発。
日失業率(8月)は予想より強い2.4%、
日有効求人倍率(8月)は予想とおりの1.63、
東京区部消費者物価指数(9月)は予想より強い前年同月比1.0%。
ドル円は一時113.33へ反落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3072へ下落。豪ドル米ドルは0.7202へ下落。
日鉱工業生産速報(8月)は予想より弱い前月比0.7%。
米10年債利回りは3.04%台で推移。
日経平均は283.27円高で寄り付き323.30円高の24120.04で大引け。
東京時間前半はドル円が113.34へ反落した後に上昇。
ドルストレートは小幅に反発。
ボロズ加中銀総裁
「様々な問題についての判断を更新し、
 金利をより中立な水準に徐々に移行させていく。
 将来の不確実性は行動を行わないことを正当化しない。
 利上げがインフレ目標達成に向けて妥当なものか判断を継続。
 利上げの判断が遅れれば、経済はその能力のキャパシティを超え、
 インフレを形成しかねない。こうした状況は確実に避けるべきこと」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
その後、ドル円は113.63へ上昇。
米10年債利回りは3.05%台で推移。
ユーロドルは揉み合いながらもやや堅調傾向で推移。
東京時間後半にドル円は113.45へ反落の後に一時113.64へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ反落した後に再び反発。
伊紙レプブリカ
「辞任が懸念されているトリア財務相は
 混乱回避のために財務省職にとどまる」
ユーロドルは1.1651へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は113.36へ反落。
ユーロドルは1.1624へ反落。
ポンドドルは1.3090へ上昇した後に1.3068へ反落。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.05%台から3.04%台で推移。
仏消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1623へ下落。
スイスKOF景気先行指数(9月)は予想より強い102.2。
中国上海株式市場は0.09%高で始まり1.06%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
原油先物は72ドル台前半で推移。
ユーロドルは一時1.1615へ下落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ECBのレーン氏
「イタリア財政について12月の見通しで考慮する必要。
 ECBにとって重要な点はユーロ圏の総合的なデータ。
 ECBは力強い経済見通し、脆弱ではない戦略をもっている」
独失業者数(9月)予想より強い−2.3万人、
独失業率(9月)は予想より強い5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1613へ下落。
ポンドドルは一時1.13058へ下落した後にやや反発。
ドル円は一時113.33へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7225へ反発。
英第2四半期GDP改定値は予想より弱い前年同期比1.2%、
英第2四半期経常収支は予想より弱い−203億ポンド。
ポンドドルは1.3036へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
ドル円は一時やや反発。ユーロドルは1.1611へ下落。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%。
ユーロドルは軟調に推移。
その後、米10年債利回りは3.03%台へ低下。
ドル円は一時113.32へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ユーロドルは1.1569へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3035へ下落。
米個人所得(8月)は予想より弱い前月比0.3%、
米個人消費支出(8月)は予想とおりの前月比0.3%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発して揉み合う。
加月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.2%。
ドルカナダは1.2974へ下落。
リッチモンド連銀総裁
「経済は力強いが、労働人口の伸びは非常に緩やか」
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.04%台で推移。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い60.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.51へ反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)は予想より弱い100.1。
市場反応は限定的。ドル円は113.66へ上昇。
ポンドドルは1.3000へ下落。ユーロドルは反発。
原油先物は73ドル台へ上昇。米10年債利回り一時3.05%台へ上昇。
ラムスデン英中銀副総裁
「QEの拡大終了でも英中銀のバランスシートは
 金融危機前の水準よりも拡大したまま。
 労働市場の逼迫や賃金上昇圧力が物価を押し上げる。
 国民投票以来、賃金の伸びは弱いまま。
 賃金の伸びには失望も物価は上昇。限定的で漸進的な利上げが必要。
 市場はEU離脱の結果を広範囲で織り込んでいる。
 あらゆるEU離脱の結果に対して市場には2つのリスクがある。
 良好な結果であれば、恐らく投資は拡大する。
 過度に消費者物価を押し上げることはないでろう」
伊コンテ首相
「予算案の詳細が明らかになれば市場は財政を信頼するだろう」
その後、ドル円は一時113円台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.1629へ上昇。豪ドル米ドルは0.7241へ上昇。
独DAXは1.52%安で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安で取引を終える。
ポンドドルは1.3060へ上昇した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び上昇。
ドル円は113.70へ上昇して取引を終える。
ユーロドルは1.1604で取引を終える。
ポンドドルは1.3030で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7217へ反落して0.7221で取引を終える。
原油先物11月限の終値は73.25ドル。
NYダウは18.38ドル高の26458.31で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数はへ12.12へ低下。
NASDAQは0.05%の8046.35で取引を終える。
S&P500は0.00%の2913.98で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初24日に112.44レベルで始まり、週安値となる
112.42へ下落した後に揉み合いになりましたが、NY時間後半から堅調
傾向で推移して25日の東京時間序盤にかけて112.97へ上昇する展開に
なりました。その後、揉み合いになりNY時間序盤にかけて112.74へ
反落しましたが、その後、再び反発して26日の東京時間序盤にかけて
113.02へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤にか
けて112.75へ反落しましたが、その後、再び反発してロンドンフィッ
クスにかけて113.05へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
してFOMCを迎えましたが、発表後に上下動となり113.13へ上昇した
後に27日のオセアニア時間にかけて112.63へ反落して、その後、
東京時間前半に112.90へ反発しましたが、その後、再び反落してロン
ドン時間序盤にかけて112.56へ下落する展開になりました。その後、
切り返し堅調に推移して28日の東京時間後半にかけて113.64へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いとなりNY時間
序盤に113.32へ反落しましたが、その後、再び上昇して113.70レベル
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初24日に1.1746レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.1724へ反落しましたが、その後、反発してNY時間序盤にか
けて週高値となる1.1815へ上昇する展開になりました。その後、反落
して25日の東京時間前半にかけて1.1731へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発してNY時間前半にかけて1.1792へ上昇する展
開になりました。その後、やや反落して揉み合いになり26日のNY
時間序盤にかけて1.1726へ下落した後にやや反発してMOMCを迎え
ました。発表後は上下動となり一時1.1797へ上昇しましたが、その後
揉み合いながらも軟調に推移して28日のロンドン時間前半にかけて
週安値となる1.1569へ下落する展開になりました。その後、ロンドン
フィックスにかけて1.1629へ反発しましたが、その後、やや反落して
1.1604レベルで週の取引を終えました。




●今週(10月1日から10月5日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2017年12月12日の高値
113.74、ここを上抜けた場合は114.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年5月の高値114.37、ここを上抜けた場合は2017年
7月の高値114.49、さらに上昇した場合は2017年11月高値114.73、
ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは9月28日の安値113.32を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は9月27日の高値113.13、さらに
下落した場合は113.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は9月
27日の安値112.56、さらに下落した場合は先週安値112.42を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、1日の日銀
短観と米ISM製造業景況指数、2日のパウエルFRB議長の発言、
3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB議長
の発言、4日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規受注、5日の
米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支、など
が注目されます。


先週のドル円は、112.44レベルで始まり、週前半に米10年債利回りの
上昇も背景に揉み合いながらも一時113円台へ上昇して、26日にトラ
ンプ大統領の「米国と日本は通商協議開始で合意した」との発表と、
茂木敏充経済財政担当相の「自動車の制裁関税を課されることはないと
理解している」との発言も背景に、FOMCで市場予想とおり0.25%の
利上げとなり、FOMC声明で「政策スタンスはなお緩和的の文言削除」
され「今年の成長見通しも引き上げられた」ことを受けて一時113.13
へ上昇しましたが、その後、トランプ大統領の「残念ながらFRBが
今しがた利上げを実施した。私はそれに不満だ。彼らが利上げを好んで
いる様子だという事実を懸念している」との発言も背景に一旦のセル・
ザ・ファクトに押されて27日ロンドン時間序盤にかけて112.56へ反落
する展開になりました。しかしその後、切り返し堅調に推移して、ロン
ドンフィックス過ぎに年初来高値を更新して28日東京時間後半にかけ
113.64へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に113.32
へ反落しましたが、その後、再び上昇して113.70レベルで週の取引を
終えました。


さて、年初来高値を更新したドル円ですが、先週の米10年債利回りは
3.113%まで上昇するも5月18日の3.126%は超えられなかったことで
米10年債利回りの動向が引き続き注目されますとともに、今週は、
2017年12月12日の高値113.74を巡る攻防がまずは注目されます。

先週は日経平均も年初来高まであと4円に迫り4月から9月としての
上昇幅は2665円とバブル崩壊後で最大となり27年ぶりの高値圏へ
上昇していて、ドル円もチャート的には押し目買いが有力な戦略になり
そうですが、米中貿易戦争とイタリアを巡る政情や英国の合意なきEU
離脱リスクやドイツ銀行を巡るリスクなども燻っていますので、過度の
楽観なくトレードに臨んでいきたいものです。イベントとしましては
パウエルFRB議長の発言と米ISMおよび5日の米雇用統計の結果が
注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9月28日高値1.1652
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合1.1700の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は9月27日ロンドン時間の戻り高値1.1720
から9月24日の安値1.1724を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1569を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は9月10日の安値1.1525、さらに下落した
場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合8月21日の安値1.1480を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、1日の独小売売上高指
数と欧失業率、2日の欧卸売物価指数、3日の欧小売売上高、5日の
独製造業新規受注と独生産者物価指数、などが注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、1日の米ISM製造業景況指数、2日のパウエルFRB
議長の発言、3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウ
エルFRB議長の発言、4日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規
受注、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米
貿易収支、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半にドラギECB総裁の「基調インフレに
比較的力強い上昇が見られる」との発言も背景に1.1815へ上昇しまし
たが、その後、週半ばにかけて1.17台での揉み合いとなり、FOMCを
経過した27日に伊コリエレ紙の「2019年度予算について連立与党内や
閣僚間での対立が見られる状況で予算案をめぐる会合が延期される見込
み」との報道や、伊ソレ紙の「伊財務相は予算めぐり辞任の可能性ある
と警告」との報道などイタリアを巡る政情リスクを背景に1.16台前半
へ下落する展開になりました。その後、NY時間終盤に「イタリア政府
与党がGDP比2.4%の財政赤字目標で合意」との報道、および翌28日
の東京時間後半に伊紙レプブリカの「辞任が懸念されているトリア財務
相は混乱回避のために財務省職にとどまる」との報道を背景に一時やや
反発しましたが、その後、再び売り込まれロンドン時間前半に1.1569
へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスにかけて
1.1629へ反発した後に1.1604レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、イタリア政府は2019年から2021年の3年間の経済
財政計画をGDP比2.4%の財政赤字目標で閣議決定しましたが、EUの
規則内ながら「欧州債務危機への反省から加盟国の過剰な財政赤字を
未然に防ぐ財政ルールを強化しているEUがイタリアに修正を求める
のは必至」との観測があり、引き続きイタリアを巡る情勢が注目され
ますとともに、欧州通貨として英の政治情勢とEUと英離脱交渉に係わ
る動向が引き続き注目されます。また、FOMCで米国がFF金利を利上
げしたことで、米欧の金利差が拡大していることも背景に戻りは売られ
る可能性がありそうです。イベントとしましては対ドル通貨ペアとして
パウエルFRB議長の発言と、米ISMおよび5日の米雇用統計の結果が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その309 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。今週から第4四半期入りとなるけど、
 強い台風24号が日本を縦断しそうで災害が心配だよな…』


「ふむ。先日の西日本豪雨、台風21号や北海道での地震発生など
 平成最後の今年はほんとうに災害が多い年となっておるのう…。
 皆が無事であることを願いたいものじゃ。溜口剛太郎殿」


『さてところで、先週のドル円は日米首脳会談とFOMCを経過して…
 その後、トランプ発言で一時はセル・ザ・ファクトのような恰好で
 下押しとなったけど、週後半には年初来高値を更新して上昇したな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 FOMC声明では『緩和的の文言が削除』され、ドット・プロット
 では『年内あと1回、来年3回、再来年に1回の利上げ見通し』
 となり…、米10年債利回りは5月18日の3.126%超えならずも、
 ドル円はとても堅調な動きとなっておるのう…」


『先週のNYダウは下押したが、日経平均は年初来高まであと4円に
 まで迫り4月から9月としての上昇幅は2665円とバブル崩壊後で
 最大となり27年ぶりの高値圏へ上昇しているけど、今週のドル円は
 どんな展開になるのかねぇ。ジイさん』


「ふむ…。まずは2017年12月12日の高値113.74を巡る攻防が
 注目されようが…、チャート的には押し目買いが有効な戦略になる
 のではなかろうかのう。ただ、週レベルではVIX指数が上昇していて
 米中貿易戦争とイタリアを巡る政情、英国の合意なきEU離脱リスク
 そして独の政情やドイツ銀行を巡るリスクなども燻っておるようで、
 過度の楽観なくトレードに臨んでいきたいものじゃ…。
 イベントとしてはパウエルFRB議長発言と5日の米雇用統計などが
 注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『ディフェンスのお話』でも
 させてもらいたいと思っておったのじゃが…、
 前回の『相場とAIのお話』でし忘れておった続きのお話を
 今日は少しばかりさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「前回、将棋の世界でAIが佐藤天彦名人に2戦2勝で勝ったという
 お話をさせてもらったがのう…。このAIのポナンザを開発された
 山本一成さんはアマ強豪として知られとても将棋に強い方ではあるが
 もちろん山本一成さんご自身が佐藤天彦名人に将棋を指して勝てる、
 ということはなく、『AIが開発者より将棋に強い』ということは
 特筆すべき事であろう。溜口剛太郎殿」


『最近は、「エルモ」というポナンザより強いAIも出現しているけど、
 AIが開発者よりも強くなるということはある意味で凄い事だよな』


「ふむ…。相場やトレードでもEAは、例えばRCIの短期線と中期線が
 下方のあるエリアでGC交差して平均足が〇〇となったらロングなど
 開発者が考案したロジックに従い忠実な僕として自動実行するが…、
 一方、AIの場合はこのような開発者の考案したロジックによらず、
 相場の動きにおいてAI自らが学習してトレード判断をすることで
 深層学習後のAIがどのような執行判断をするかは開発者を凌駕して
 超えているため、開発者でもすべては判らぬことなのじゃのう…」


『まぁ、AIは言うなれば親より優秀な自ら学習する子供のようだな。
 もしかするとAIは単純な執行ではなく裁量もしているのかもな…』


「それと、話は変わるが…、AIエンジニア(プログラマー)のY氏と
 お話していて知った事じゃが、最適化のワナに陥らないようにする
 ことと、バックテストは当然としても、フォワードテストのみならず
 リアル口座での実地テストが非常に重要という事じゃ…。
 実地テストで良い成績ではないと信用は出来ぬと言っておったのう」


『まぁ、バックテストだけや期間データの短いものでは、
 例えばEAなら驚くような右肩上がりの収支曲線グラフとなるものは
 カーブフィッティング(過剰最適化)することで、いくらでも作れる、
 なんて言われているからな…。でもそのような過剰最適化したEAが
 その後に驚くような右肩下がりの収支曲線グラフになることは
 EAをかじった事のある人なら多くの人が知っていることだぜ…』


「ともあれ、トレードでも次第にAIの時代となって行く事じゃろう。
 AIに名を借りたその実はただのサインツールもあるようじゃが…
 本物のAIの出現を期待したいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その308


先週はNYダウが最高値を更新して日経平均も6連騰になりました。
さて今週は日米通商協議と日米首脳会談、FOMCなどが注目されます。



<9月24日(月)>

※ 日本・中国・韓国などが休場。

午後5時に独IFO企業景況感指数(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
独の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、日米通商協議(FFR)も予定されていて注目されます。
また、米の中国製品約2000億ドル相当への関税が発動予定です。


<9月25日(火)>

※ 韓国・香港が休場。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
同朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(7月)、日景気一致指数改定値(7月)
午後2時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後3時45分に仏企業景況感指数(9月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(7月)、米住宅価格指数(7月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(9月)、
などが予定されています。
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
米の指標には注目です。
また、トランプ米大統領の演説も予定されています。


<9月26日(水)>

※ 韓国が休場。

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(9月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
深夜3時に米FOMC政策金利発表、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
NZ・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、日米首脳会談が予定されています。


<9月27日(木)>

早朝6時にRBNZ政策金利発表、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後5時に欧ECB月報、
午後6時に欧経済信頼感(9月)、欧消費者信頼感確定値(9月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米第2四半期GDP確定値、
同夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時半からドラギECB総裁の発言、
夜11時に米住宅販売保留指数(8月)、
同夜11時からカーニー英BOE総裁の発言、
早朝5時半からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
NZ・欧・独・米の指標と、
日・欧・欧・米の中銀総裁の発言には注目です。


<9月28日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(8月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(9月)、
朝8時半に日失業率(8月)、日有効求人倍率(8月)、
同朝8時半に東京区部消費者物価指数(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(8月)、日小売業販売額(8月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(9月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(9月)、仏卸売物価指数(8月)、
同午後3時45分に仏消費支出(8月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
午後5時半に英第2四半期GDP改定値、英第2四半期経常収支、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、米個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(8月)、
同夜9時半に加月次GDP(7月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(8月)、加原料価格指数(8月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(9月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月17日から9月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.92で始まり、軟調傾向で推移して
93.39へ下落した後に反発して93.80で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.067%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で70.78ドルへ上昇しました。
NYダウは週間588.83ドル上昇、26743.50ドルで取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。
VIX指数は週レベルでは11.68へ低下しました。



<9月17日(月)>

ドル円は112.04レベルで始まりやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1624レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3072レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7157レベルで始まりやや軟調に推移。
日本は敬老の日で休場。
東京時間序盤はドル円が111.94へ下落の後に112.12へ上昇。
ユーロドルは1.1622へ下げた後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7412へ下落の後にやや反発して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルは1.3090へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は111.94へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1640へ上昇の後に反落。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7164へ上昇の後にやや反落。
トルコリラ円は17円台へ下落。
中国上海株式市場は0.39%安で始まり1.11%安で取引を終える。
中国上海株式市場は2016年1月のチャイナショック安値を割り込む。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
午後4時にトルコ鉱工業生産(7月)は予想より強い前月比3.5%、
トルコ失業率(6月)は前回値より弱い10.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1618へ下落した後に一時1.1660へ上昇。
ポンドドルは1.3073へ反落した後に一時1.3103へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7152へ反落した後に一時0.7174へ上昇。
ドル円は111.85へ下落した後に反発。
米10年債利回りは2.99%台から2.98%台で推移。
原油先物は69ドル台前半で推移。
欧消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前年同月比2.0%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
クーレECB理事
「フォワードガイダンスは可変的かつ効果的な手段
 ECBは緩和解除のペースを明確化する必要がある」
ハモンド英財務相
「ブレグジットに向けた英国のファンダメンタルズは強固。
 英国はIMFが指摘の合意なきブレグジットへの警告に留意すべき。
 英国は親密かつ永続的な関係をEUと築く必要。
 離脱交渉の合意が肝要だ」
その後、ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.11へ上昇。
米10年債利回り3.01%台へ上昇。原油先物は69ドル台半ばで推移。
NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い19.0。
限定的ながらドル売り反応。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
対カナダ証券投資額(7月)は前回値よりつよい126.5億加ドル。
市場反応は限定的。
報道
「リチャード・H・クラリダ氏がFED副議長に就任」
その後、ポンドドルは1.3152へ上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
ドル円は111.88へ反落。ユーロドルは1.1694へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7196へ上昇。
米10年債利回りは2.99%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112円台を回復して揉み合う。
ユーロドルは1.1682へ反落。ポンドドルは1.3134へ反落。
独DAXは0.23%安で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7178へ反落の後にやや反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「カナダ、EU、日本とは貿易問題は進展を見込む。
 雇用の問題は解決された。
 アップルのクックCEOは税制改革は実にすばらしいと述べた」
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルは1.3164へ上昇。
ユーロドルは1.1698へ上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7193へ反発の後に再び反落。
トランプ大統領
「中国との貿易問題に関する声明を市場終了後に発表する」
NY時間終盤にかけてドル円は一時111.76へ下落。
豪ドル米ドルは0.7175へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1682へ反落。
原油先物10月限の終値は68.91ドル。
NYダウは92.55ドル安の26062.12で取引を終える。
米10年債利回りは2.992%。VIX指数は13.68へ上昇。
NASDAQは1.43%安、S&P500は0.56%安で取引を終える。


<9月18日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3156へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「トランプ政権は、中国からの輸入品約2000憶ドルに対する
 10%の追加関税について、来週24日に発動する見込み。
 また、来年にはその関税率を25%に引き上げることも示した」
その後、ドル円は111.67へ下落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが下落。
その後、ドル円が一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7144へ下落。ユーロドルは1.1666へ下落。
ポンドドルは1.3143へ下落。
日経平均は52.48円安で寄り付き325.87円高の23420.54で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.66へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.3140へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時2.97%台へ低下。
豪第2四半期住宅価格指数は予想とおりの前期比−0.7%。
豪RBA議事録要旨
「直近の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている。
 経済が予想通りに進展すれば次の動きは利上げになるだろう。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 豪GDP成長率は今後2-3年に渡って潜在成長率を上回るだろう」
豪ドル米ドルは一時0.7176へ上昇。
米10年債利回りは2.98%台から2.99%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は一時112.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.1702へ上昇。ポンドドルは一時1.3162へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7208へ上昇。
その後、ドル円は一時111.90へ反落。
ドルストレートがやや反落。ユーロドルは1.17台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
その後、ドル円は112.02へ上昇。
東京時間終盤にドル円は再び112円台を割り込みやや反落。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
ユーロドルは一時1.17台を回復。ポンドドルは1.3166へ上昇。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ロンドン時間序盤に豪ドル米ドルは一時0.7221へ上昇。
ユーロドルは一時1.1717へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3170へ上昇した後にやや反落。
ドル円は112.27へ上昇。
中国上海株式市場は0.28%安で始まり1.82%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
中国
「米国の追加関税に対抗して報復関税を課する」
ドラギECB総裁
「銀行同盟を成し遂げることが重要。
 不良債権比率を低減させる一層の努力が必要に」
ドル円は111円台へ反落。ユーロドルは1.1672へ下落。
豪ドル米ドルは0.7192へ反落。ポンドドルは1.3130へ下落。
米10年債利回りは2.99%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7217へ反発。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は一時111.87へ下落した後にやや反発。
英各紙
「ブレグジット後はEU市民の英国へのアクセスについて
 特別待遇は無しになる見込み」
その後、ポンドドルは1.3119へ下落。ユーロドルは再びやや反落。
サウジアラビア
「北海ブレンド原油価格は80ドル以上が望ましい」
原油先物は69ドル台後半へ上昇。
ロス米商務長官
「関税の目的は中国の慣行を変えさせること。
 中国の慣行修正の要求にはEUと日本も同調。
 関税はインフレにはごくわずかな影響」
米10年債利回りは再び3.00%台へ上昇。ドル円は反発。
その後、ユーロドルは1.1672へ下落した後に1.1707へ上昇。
ポンドドルは1.3152へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7194へ下落。
NY時間序盤にドル円は112.23へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは1.17台を割り込む。豪ドル米ドルは0.7190へ下落。
加製造業出荷(7月)は予想より強い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
中国
「米国の2000億ドル関税をWTOに提訴」
ドルストレートは下げ幅を縮小。ドル円は上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは3.01%台へ上昇。
中国
「対米制裁関税600億ドルを9月24日に発動」
その後、ドル円は一時112.03へ反落。ユーロドル一時1.1724へ上昇。
ポンドドルは1.3165へ上昇。豪ドル米ドルは0.7216へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ドルストレートは一時上げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.3172へ上昇。ドル円は112.26へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(9月)は予想より強い67。
米10年債利回りは一時3.03%台へ上昇。
ドル円は112.38へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.7219へ上昇。
独DAXは0.51%高で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安で取引を終える。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。ユーロドルは下げ幅を拡大。
ポンドドルは1.3166へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは0.7223へ反発した後に再び反落。
その後、米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
ユーロドルは1.1652へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3130へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7203へ反落した後にやや反発。
対米証券投資(7月)は前回値より強い748億ドル。
原油先物10月限の終値は69.85ドル。
NYダウは184.84ドル高の26246.96で取引を終える。
米10年債利回りは3.050%。VIX指数は12.79へ低下。
NASDAQは0.76%高、S&P500は0.54%高で取引を終える。


<9月19日(水)>

NYクローズ後はドル円やユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3137へ反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルは1.1682へ反発。ポンドドルは1.3175へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7234へ上昇。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.06%台へ上昇。
NZ第2四半期経常収支は予想より弱い−16.19億NZドル。
発表直後はNZドル売り反応。NZドル米ドルは一時やや反落。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
日通関ベース貿易統計(8月)は予想より強い−4446億円。
円買い反応。ドル円はやや反落。
日経平均は334.42円高で寄り付き251.98円高の23672.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時112.23へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは反落。
米10年債利回りは3.05%台で推移。
ドル円は112.33へ反発。ユーロドルは1.1655へ下落。
ポンドドルは1.3141へ下落。豪ドル米ドルは0.7213へ下落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
文在寅大統領
「北は東倉里のミサイルエンジン実験場とミサイル発射台を
 関係国の専門家の立ち合いの下、永久に閉鎖することに同意した」
日銀金融政策
「当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りが0%程度で推移するよう長期国債の買入れを行う。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施する。
 市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持。
 ETF・REIT、市場の状況に応じ買入額は上下に変動し得る方針維持。
 長短金利操作の現状維持に原田委員、片岡委員が反対。
 片岡委員が2%に向かう可能性低いとして物価見通しの表現に反対。
中国首相 (天津ダボス会議)
「内需が中国の経済成長の大きな担い手となる。
 中国は依然として新興国。
 中国の安定的な成長を維持することに対する困難が広がっている。
 対応する手段は十分にある。政策の微調整を予防的に行う。
 輸出促進のための通貨の切り下げは行わない。
 人民元を安定的な水準で維持することが可能」
正午過ぎにドル円は一時112.43へ上昇。ユーロドルは1.1677へ反発。
ポンドドルは1.3156へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7254へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
東京時間終盤にドル円は112.26へ下落。ユーロドルは1.1687へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
ロンドン時間序盤はドル円が再び反発。
ポンドドルは一時1.3163へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ACEA
「8月の欧州新車販売台数は31.2%増の113.4万台。
 新たな排ガス試験の導入を控えて、駆け込み需要強まる」
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「景気は緩やかに拡大している。
 当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持する。
 保護主義的な動きの帰趨とその影響がリスク要因。
 物価の前年比は2%に向け徐々に上昇率を高めていく。
 生産が増加基調にある。先行き緩やかな拡大を続けるとみられる。
 変動幅拡大で、このタイミングで効果総括はやや性急。
 長期金利の変動幅拡大で、ひところより取引は活発化。
 ETFのリスクプレミアム、収益や配当ふくめて総合判断。
 金融仲介活動は引き続き積極的。
 金融機関はリーマン級危機でも相応の耐性備えている。
 金融システムは全体として安定性を維持している。
 自然災害の経済への影響は一時的にとどまる印象。
 自然災害でインバウンドへの影響が懸念されている。
 強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが不可欠。
 海外リスクでメインシナリオに影響は出ていない。
 保護主義的な動きが生じていることは事実。
 共同声明は依然として有効かつ必要」
ドル円は112.39へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7254へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%安で始まり1.14%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.1673へ下げた後に1.17台へ上昇。
ポンドドルは一時1.3176へ上昇した後に上げ幅を一時縮小。
欧経常収支(7月)は前回値より弱い210億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルは上昇。
米10年債利回りは一時3.07%へ上昇。
英消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.7%、
英卸売物価指数コア(8月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
英小売物価指数(8月)は予想より強い前年同月比3.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルは1.3215へ上昇。
ドル円が一時112.44へ上昇。ユーロドルは1.1715へ上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
独ウェルト紙
「メイ英首相がEUにブレグジット交渉で前向きの姿勢を要求」
その後、ポンドドルは1.32台を割り込み反落。
ユーロドルは1.17台を割り込みやや反落。
欧建設支出(7月)は前回値より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。原油先物は69ドル台へ反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7260へ上昇。
その後、ドル円は一時再びやや反発。
米MBA住宅ローン申請件数は前回値より強い1.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
英タイムズ紙
「メイ英首相がバルニエEU交渉官の提案を拒否」
ポンドドルは一時1.3098へ急落。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
ドル円は一時112.21へ下落。
米住宅着工件数(8月)予想より強い128.2万件、
米建設許可件数(8月)は予想より弱い122.9万件、
米第2四半期経常収支は予想より強い−1015億ドル。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは再び上昇。ポンドドルは再びやや反落。
トゥスクEU大統領
「11月中旬に新たなEU首脳会議開くこと提案。
 英EU離脱協議は結論を出さなければならない局面に入っている」
ドル円は一時112.39へ反発した後に再び反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
ドル円は一時112.17へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1650へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3119へ下落した後にやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が205.7万バレルの減少。
原油先物は70ドル台半ばへ上昇。
ブルームバーグ
「米国とカナダのNAFTA再交渉は週内には合意できない公算」
加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.300台へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1692へ反発。
ポンドドルは一時1.3169へ反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ドル円は再びやや反落。
独DAXは0.50%高で取引を終える。
英FTSE100は0.42%高で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7275へ上昇。
その後、ドル円は112.16へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユンケル欧州委員長
「EUと英国は離脱協議の合意からは程遠い」
その後、ポンドドルは一時1.3126へ反落。ドル円はやや反発。
メイ英首相
「現政権は2回目の国民投票実施は決して受け入れない。
 労働党に国民投票実施を呼びかけるのを止めるよう要請。
 北アイルランドの分離は受け入れられない」
ラーブ英EU離脱担当相
「英国はEUと合意できると確信している。
 EUからのムードに変化が見られる。2回目の国民投票は間違い」
ポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物10月限の終値は71.12ドル。
NYダウは158.80ドル高の26405.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.076%。VIX指数は11.75へ低下。
NASDAQは0.08%安、S&P500は0.13%高で取引を終える。


<9月20日(木)>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
報道
「トランプ大統領は空席となっているFRBの理事に、
 米ブルッキングス研究所シニアフェローのネリー・リャン氏を
 指名する。同氏は元FRBのエコノミストで
 以前はFRB金融安定政策研究局長を務めていた」
NZ第2四半期GDPは予想より強い前期比1.0%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6651へ上昇。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は80.27円高で寄り付き2.41円高の23674.93で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.34へ上昇の後に112.22へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。ユーロドルは1.1685へ反発。
その後、ドル円は112.10へ下落。ポンドドルは1.3149へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7254へ反落した後に小幅に反発。
その後、ドル円は下げ幅を縮小した後に一時112.09へ下落。
ユーロドルは1.1686へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.3154へ上昇。豪ドル米ドルは再び小幅に反落。
東京時間後半にドル円はやや反発。
ドルストレートは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.7266へ反発。
中国政府
「早ければ10月にも輸入減税を実施する」
報道
「自民党総裁選では553票対254票で安倍晋三氏が勝利」
ドル円は112.23へ反発の後に一時112.07へ反落。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1694へ上昇。
ポンドドルは1.3159へ上昇。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.06%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は一時112.25へ反発。
ユーロドルは1.17台へ上昇。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは0.7273へ上昇。
SNBが3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値−0.75%に据え置く。
その後、ドル円は一時112.29へ上昇。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは一時1.1708へ上昇。
英小売売上高指数(8月)は予想より強い前月比0.3%
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3206へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回り3.07%台へ上昇。原油先物は71ドル台半ばで推移。
OECD
「2018年のGDP成長率予想を前年比3.7%と
 5月時点の予測から0.1%下方修正」
トランプ米大統領
「OPECは直ちに価格を引き下げる必要がある」
原油先物は一時71ドル台前半へ反落。
NY時間序盤にドル円は112.04へ下落。
ユーロドルは1.1777へ上昇。ポンドドルは1.3298へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7288へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)は予想より強い22.9、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.1万件。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は一時112.22へ反発。
米中古住宅販売件数(8月)は予想より弱い534万件、
米景気先行指標総合指数(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
欧消費者信頼感(9月)は予想より弱い−2.9。
市場反応は限定的。
IMFのライス報道官
「米国の中国への関税賦課は経済コストを増大させる。
 米国の貿易政策の影響をなお分析している。
 NAFTA再交渉は全ての国が合意することを望む。
 貿易問題の中、IMFは新興国を支援する用意」
ロンドンフィックスにかけてドル円は112.58へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ反落。
独DAXは0.88%高で取引を終える。
英FTSE100は0.49%高で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1739へ反落の後に再び反発。
ポンドドルは1.3227へ反落の後に再び反発。
NY時間終盤にかけてドル円は112.38へ反落。
ユーロドルは1.1784へ上昇。ポンドドルは1.3278へ反発。
豪ドル米ドルは0.7293へ上昇。
原油先物10月限の終値は70.80ドル。
NYダウは251.22ドル高の26656.98で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.068%。VIX指数は11.80へ上昇。
NASDAQは0.98%高、S&P500は0.78%高で最高値更新。


<9月21日(金)>

NYクローズ後にドル円はやや反発した後に小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
FRB
「パウエル議長は9月27日に米上院で行われるイベントに出席する」
その後、ドル円は112.43へ反落。
日全国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比1.3%。
ドル円は112.50へ反発。
日経平均は173.70円高で寄り付き195.00円高の23869.93で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時112.56へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1784上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3275へ反発してた後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7294へ上昇した後に0.7281へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
報道
「日米の通商協議に関連して、23日に日米の首脳が会食、
 24日に通商協議を開催、26日に日米首脳会談。
 安倍首相は25日に国連で演説」
S&P
「豪州の格付け見通しを従来のAAAネガティブから
 AAAステーブルへ引き上げる」
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、ドル円は112.76へ上昇。
ユーロドルは1.1786へ上昇。ポンドドルは1.3276へ上昇。
東京時間後半はドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は112.80へ上昇。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
ロンドン時間序盤はポンドドルが反落。
ユーロドルが一時1.1772へ反落。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇した後に一時0.7286へ反落。
ドル円は小幅に反落した後に112.87へ上昇。
ポンドドルは1.32台前半へ下落。
仏第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり2.50%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1802へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7303へ上昇。
ドル円はやや反落。原油先物は70ドル台前半で推移。
仏製造業PMI速報(9月)は予想より弱い52.5、
仏サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い54.3。
ユーロドルは1.17台へ反落。
豪ドル米ドルは0.72台へ反落。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い53.7、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より強い56.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は112.66へ下落。ポンドドルは1.3207へ下落。
ユーロドルは1.1769へ反落。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い53.3、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より強い54.7。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
原油先物は70ドル台後半へ反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.73台を回復。
ドル円は再び反落して一時112.64へ下落。
ポンドドルは再び反落。
その後、ドル円は一時112.78へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1755へ下落。
NY時間序盤にドル円は一時112.58へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
英BBC
「メイ英首相は欧州連合(EU)離脱で進路は変えない」
加小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.3%、
加小売売上高(除自動車 7月)は予想より強い前月比0.9%、
加消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比−0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは1.2892へ下落。
メイ英首相
「EU離脱について悪い合意よりは合意なしの方が良い。
 ブレグジット協議について英・EUは袋小路に陥っている」
ポンドドルは下げ幅を拡大。ユーロドルは1.1733へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7263へ下落。ドル円は一時112.78へ反発。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は71ドル台へ上昇。
米製造業PMI速報(9月)は予想より強い55.6、
米サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.9、
米総合PMI速報(9月)は前回値より弱い53.4。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3055へ下落した後にやや反発。
ドル円は再び反落して112.50へ下落。ユーロドルは1.1767へ反発。
豪ドル米ドルは0.7290へ反発。
ブルームバーグ
「ドイツ政府はドイツ銀とコメルツ銀の合併を支持する意向」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ポンドドルは1.3101へ反発の後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。原油先物70ドル台前半へ下落。
独DAXは0.85%高の12430.88で取引を終える。
英FTSE100は1.67%高の7490.23で取引を終える。
ツスクEU大統領
「EUは英国のEU離脱の決定を十分に尊重している。
 チェッカーズ計画に対するEUの見解は何週間も英国に認識させた。
 先日のEU首脳会談での英国のスタンスは強硬だった。
 譲歩は依然として可能」
ドル円は112.71へ反発の後に再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
終盤に豪ドル米ドルは0.7290へ反発して0.7289で取引を終える。
ドル円は112.57レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1749レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3072レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は70.78ドル。
NYダウは86.52ドル高の26743.50で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.067%。VIX指数は11.68へ低下。
NASDAQは0.51%安の7986.95で取引を終える。
S&P500は0.04%安の2929.67で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初17日に112.04レベルで始まり揉み合いながらも
軟調傾向で推移して18日の東京時間序盤にかけて週安値となる111.66
へ下落しましたが、その後、反発して、ロンドン時間序盤に112.27へ
上昇する展開になりました。その後、一時111.87へ反落しましたが、
その後、再び上昇して堅調傾向で推移して19日のロンドン時間前半に
112.44へ上昇する展開になりました。その後、やや軟調傾向で推移し
て20日のNY時間序盤にかけて112.04へ反落しましたが、その後、
再び反発して堅調に推移して21日のロンドン時間序盤にかけて週高値
となる112.87へ上昇する展開になりました。その後、反落して112.57
レベルで取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初17日に1.1624レベルで始まりロンドン時間
序盤に週安値となる1.1618へ下落しましたが、その後、反発して揉み
合いながらも堅調傾向で推移して18日のNY時間序盤にかけて1.1724
上昇する展開になりました。その後、上下動の揉み合いとなって19日
NY時間前半に1.1650へ反落しましたが、その後、やや反発して小幅な
揉み合いを経た後に20日のロンドン時間から上伸してNY時間序盤に
かけて1.1777へ上昇する展開になりました。その後、1.1739へ下押し
となりましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して21日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.1802へ上昇
する展開になりました。その後、反落して1.1749レベルで取引を終え
ました。




●今週(9月24日から9月28日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.87を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は7月19日高値113.17、ここを上抜けた場合は
2017年12月第2週の高値113.74、さらに上昇した場合は114.00、
ここを上抜けた場合は2017年5月の高値114.37を巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは19日の高値112.44を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は20日安値112.04から112.00の「00」ポ
イント、さらに下落した場合は18日の安値111.66、ここを下抜けた
場合は12日の安値111.11、さらに下落した場合は111.00の「00」ポ
イント、ここを下落した場合は10日の安値110.85から8月31日の
安値110.68を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と米ケースシ
ラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数
26日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利発表とパウエルFRB
議長の定例記者会見、27日の黒田日銀総裁の発言と米第2四半期GDP
確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数
とパウエルFRB議長の発言、28日の日失業率と日鉱工業生産速報と
中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費支出と米PCEコアデフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報
などが注目されます。


先週のドル円は、週前半に「米国が中国からの輸入品約2000憶ドルに
対し10%の追加関税を24日に発動する、さらに追加で2670億ドル
相当の関税賦課も検討している」との報道、そして「中国による対米
制裁関税600億ドルの発表」等がありましたがリスクオフにはならず、
週半ば中国首相の「輸出促進のための通貨(元)の切り下げは行わない」
との発言および中国上海株式市場の反発、そして日銀金融政策の発表と
週後半の自民党総裁選を無事に経過して、米債券利回りの上昇や、NY
ダウの史上最高値更新、日経平均の6日続伸なども背景に揉み合いなが
らも堅調傾向で推移して週間で53Pipsほど上昇する展開になりした。


さて今週は、26日にFOMCの重要イベントを迎えますが、0.25%の
利上げは確実視されていて、FOMCメンバーの経済見通しおよび金利
見通し(ドット・プロット)、パウエルFRB議長の会見などが注目材料
になります。そして、24日に日米通商協議(FFR)、26日に日米首脳会
談が予定されていますが、自動車に対する追加関税および為替条項が
どうなるかが注目されます。チャート的には7月19日の高値113.17
が重要攻防になりますが、また、米10年債利回りの5月18日につけ
た3.126%を巡る攻防も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1802を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合6月7日の高値1.1839
さらに上昇した場合は6月14日の高値1.1852、ここを上抜けた場合は
5月11日の安値1.1891から1.1900の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日の安値1.1733を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は18日の高値1.1724、さらに下落した場合
19日の安値1.1650、ここを下抜けた場合は先週安値1.1618、さらに
下落した場合は13日の安値1.1609から1.1600の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、24日の
独IFO企業景況感指数とドラギECB総裁の発言、27日の独消費者物価
指数速報とドラギECB総裁の発言、28日の独失業者数と独失業率と
欧消費者物価指数速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
25日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモ
ンド連銀製造業指数、26日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利
発表とパウエルFRB議長の定例記者会見、27日の米第2四半期GDP
確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数
とパウエルFRB議長の発言、28日の中国財新製造業PMIと米個人所得
と米個人消費支出と米PCEコアデフレータとシカゴ購買部協会景気指
数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、特に大きな材料は見当たりませんでしたが、週
半ばにかけて1.17を挟んで上下動の揉み合いを経過した後に、ドルイ
ンデックスの低下も背景に上伸して、週末ロンドン時間に一時1.1802
へ上昇した後にポンドに連れ安となるように失速して1.17台半ばへと
反落するも、週間では125Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、21日にメイ英首相が「EU離脱について悪い合意よりは合意なし
の方が良い。ブレグジット協議に英・EUは袋小路に陥っている」との
発言がありポンドが急落しましたが、欧州通貨として英の政治情勢と
EUと英離脱交渉にかかわる動向が引き続き注目されます。

また、11日に独シュピーゲル紙が「中国の海航集団(HNA)は保有する
ドイツ銀行株を売却する方向で検討。HNAは過去数年間に実施した
海外投資の大部分を引き揚げる計画」と報じていましたが、21日に
ブルームバーグが「ドイツ政府はドイツ銀とコメルツ銀の合併を支持
する意向」と報じていて、ドイツ銀行に対するリスクは後退する可能性
がありそうです。

今週は24日と27日のドラギECB総裁の発言が注目されますが、対
ドル通貨ペアとして、26日のFOMCの重要イベントが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その308 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は「中国からの輸入品約2000憶ドルに対して
 米国が10%の追加関税を発動する」との報道、そしてこれに対して
 「中国が対米制裁関税600億ドルを発表する」などがあったけど…、
 リスクオフにはならず、中国上海株式市場の反発、NYダウの最高値
 更新、日経平均の6日続伸なども背景に、ドル円は揉み合いながらも
 堅調傾向で推移して週間で53Pips程上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 来年に対中関税がもしも全て25%に引き上げられたとしても、
 インフレへの影響は前年比で0.3%以下との観測もあるようで…、
 『中国が米国債売りのカード』をちらつかせないうちは、
 まだしばらくリスクオン相場が続くのやもしれぬのう…」


『通貨オプション市場でも、1月物のリスクリバーサルは足元で
 −0.5%程度と8月中旬の−1.6%から大きく上昇していて、
 円を買う権利の需要は弱まっているようだけど…、
 26日のFOMCはどのようになるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。0.25%の利上げは確実視されていて、FOMCメンバーによる
 経済見通しと金利見通し(ドット・プロット)、そして、パウエル
 FRB議長会見などが注目されるが、市場では強気予想が多いものの
 次第によっては『セル・ザ・ファクト』の可能性も排除できない故、
 過度の予断なく相場動向の事実を観ていこうではないか…。
 そして今週は、FOMCとともに24日の日米通商協議(FFR)と、26日
 の日米首脳会談がリスク要因(選好・回避)として注目材料になろう」


『自動車に対する追加関税の如何で相場が動意づく事もありそうだな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『相場とAIのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「AIの『アルファ碁』が、2016年当時、世界最強囲碁棋士と言われて
 いた韓国のイ・セドル九段に5局勝負で勝ち越したが、翌年10月に
 ディープラーニングの学習方法を変えた『アルファ碁ゼロ』が、
 『アルファ碁』を100戦100勝で打ち負かしたように…、
 AI技術は文字とおりの日進月歩で進化していて、将棋の世界でも
 https://dot.asahi.com/dot/2017062200031.html?page=1
 2戦2勝でAIは名人にさえ勝つようになってきておるのじゃのう」


『難攻不落といわれたナチス軍のエニグマの暗号を解読して、
 コンピュータの父と呼ばれていたアラン・チューリングも
 このAIの活躍を天国で喜んで観ているんじゃないかな…』


「囲碁や将棋は『完全情報ゲーム』で、相場はこれにあたらないが…、
 トレードにおけるコンピューターの活用は、まだ『人』がロジックや
 ストラテジーを考案して執行をコンピューターに任せる、いわゆる
 自動売買のEAが主流ながら、データをコンピューター自ら活用して
 ロジックやストラテジーをコンピューター自体が構築するAIも
 次第に進化してきておるのじゃのう…。溜口剛太郎」


『朝のTVのモーサテでも「今日の日経平均の寄り付きは晴れ」なんて
 やっているからなぁ…。でも間違えることもあるようだがな…』


「まぁ、相場(トレード)は完全情報ゲームではなく、突発的事件もある
 ゆえ、AIでも100%予測を的中させることは困難で外れることもあり
 また、ディープラーニングにも過適合や過学習の難問もあるが…、
 コンピュータにニューラルネットワークを構築して脳のように考える
 人工知能は相場の世界でも次第に重要な存在となることじゃろう…」


『まぁ、きっと相場やトレードでもそうなって行くんだろうな…。
 でもジイさん、なんで今日はそんなお話をしたんだい?』


「ふむ…。じつはジイもトレードのAIを創ってみたくなってのう…」


『あははっ。AIのトーシローのくせに何をバカなこと言ってんだよ。
 AIを構築するには高度な数学的知識と偏微分・ベクトル・誤差関数
 ・クロスエントロピー関数・ソフトマックス関数・ジグモイド関数
 ・ガウス関数・SGD・なども使いこなせなくてはならないし…、
 それにプログラミング言語では一般的なPYTHONだけでなく、
 O社のプラットフォームではJIJI(ジジ)にRUBYを用いたり、
 MT4ではMQL4を使いこなせなくてはならないんだぜ。ジイさん」


「ふむ…。その他にもトレードにかかわるAIでは、ニューラル・
 ネットワーク(およびパーセプトロン)を再帰型にするのか、
 あるいは軽量化のために畳み込み型にするのかの問題もあり…、
 そして、データを単に時系列として扱うか、画像的に扱うかの問題、
 そして、MT4では約13万データのキャパにおいて実行速度の
 オプティマイズの問題もあり、また、買う・売る・待つのAI判断と
 事実とにおける正誤の修正でADAMも使いこなせなくてはならぬ
 ようで…、ジイには全くちんぷんかんぷんで無理なのじゃがのう…」


『あははっ。そんなんじゃぁ、AIなんて創れるわけがないだろう…』


「じゃが、溜口剛太郎殿。AIエンジニアとなら創れるのではないか。
 トレードにかかわるAIでは、たとえば『利益とは』ということを
 数学的および時間的に定義する必要もあり…、時間で区切った後に
 チェーンで繋ぐ必要がある場合もあり、トレーダーだけでも
 エンジニア能力だけでもトレードのAIの構築は難しいが…、
 二人三脚なら出来るのではないかと、エンジニアと既に数カ月前から
 AIの構築に取り組んでおるのじゃ…。
 そして、やがてプロトタイプが完成したとしてもバックテストと
 フォワードテストおよび修正、そしてリアル口座での実地テストも
 せねばならぬが、やがていつかお披露目できる日も来るやもしれぬ」


『ふーん。なんだそうだったのかよ…。ジイさん。
 さまかジイさんの引退前の花道という事ではないだろうが…、
 まぁ、そのトレードのAIとやらを期待しないで待っててやるぜ。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その307


先週はトルコ・英・欧・ロシアなどの金融政策の発表がありました。
さて、今週ですが19日に日銀金融政策の発表が予定されています。



<9月17日(月)>

※ 日本は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午後4時にトルコ鉱工業生産(7月)、トルコ失業率(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(8月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(7月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目されます。


<9月18日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録要旨、豪第2四半期住宅価格指数、
午後4時15分からドラギECB総裁の発言、
夜9時半に加製造業出荷(7月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(9月)、
早朝5時に対米証券投資(7月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、夏季ダボス会議と第73回国連総会開会が予定されています。


<9月19日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(8月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英卸売物価指数コア(8月)、
同午後5時半に英小売物価指数(8月)、
午後6時に欧建設支出(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
同夜9時半に米第2四半期経常収支、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・英・米の指標と黒田日銀総裁の定例記者会見と
ドラギECB総裁の発言には注目です。


<9月20日(木)>

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
午後4時半にスイスSNBの3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値、
午後5時半に英小売売上高指数(8月)、
夜9時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に欧消費者信頼感(9月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、米景気先行指標総合指数(8月)
などが予定されています。
NZ・スイス・英・欧・米の指標には注目です。
そして、自民党総裁選が予定されています。


<9月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP確定値、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(9月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(9月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、加小売売上高(除自動車 7月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(9月)、米サービス業PMI速報(9月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(9月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月10日から9月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.34で始まり、軟調傾向で推移して
94.35へ下落した後に反発して94.97で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.000%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で68.99ドルへ上昇しました。
NYダウは週間238.13ドル上昇、26154.67ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.07へ低下しました。



<9月10日(月)>

ドル円は111.05レベルで始まる。
ユーロドルは1.1549レベルで始まる。
ポンドドルは1.2923レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7103レベルで始まる。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より強い前期比1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は111円台を割り込み一時110.88へ反落。
日第2四半期GDP改定値は年率換算は予想より強い3.0%。
日国際貿易収支(7月)は予想より強い−10億円。
限定的ながら円売り反応。ドル円は下げ幅を小幅に縮小。
日経平均は53.41円安で寄り付き66.03円高の22373.09で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時111円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は再び反落。
ユーロドルやポンドドルは再びやや反発して揉み合う。
ドル円は一時110.85へ下落。
中国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.3%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比4.1%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは再びやや反落。
原油先物は68ドル台前半で推移。
黒田日銀総裁 (先週末の静岡新聞のインタビュー)
「金融緩和長期化の副作用に対応するため柔軟な対処をとる。
 従来よりも長く大幅な緩和を継続の必要。
 現在の低金利を当面維持するとはっきりとコミット」
安倍首相
「脱デフレへ3本の矢、これからも続ける。
 消費税は予定通り引き上げたい」
ドル円は下げ幅を縮小して一時111円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7100へ下落した後にやや反発。
東京時間午後にポンドドルは1.2908へ下落。
ユーロドルは1.1540へ下落。
米10年債利回り2.93%台へ低下。
その後、ドル円再び小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1525へ下落。
ポンドドルは1.2897へ下落。豪ドル米ドル0.7099へ反落。
トルコ第2四半期GDPは予想より弱い前年比5.2%。
中国上海株式市場は0.16%安で始まり1.21%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は111円を挟んで揉み合う。
ポンドドルは1.2943へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは堅調に推移。
米10年債利回りは2.94%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
英鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比0.1%、
英製造業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.3%、
英貿易収支(7月)は予想より強い−99.73億ポンド。
ポンドドルは一時1.2955へ上昇。
ドル円は一時111.14へ反発。ユーロドルは1.1584へ上昇。
豪ドル米ドルは0堅調傾向で推移。
一部報道
「9月30日からの英保守党大会でブレグジットについて
 保守党議員80名がメイ首相の計画に反対票を投じる姿勢」
英首相報道官
「合意なきブレグジットに対する計画について木曜日に閣議を開催。
 合意なきブレグジットはあり得ない結果と引き続き認識」
ポンドドルは1.29台前半へ反落して揉み合う。
その後、ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落。
バルニエEU首席交渉官
「8週間以内に離脱交渉が合意に達する現実性がある」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.3052へ急伸。
ユーロドルは一時1.1615へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は再びやや上昇。
米USTR
「米国とEUは11月の会合でいくつかの分野で最終的な結果を出す」
NYダウはプラス圏で始まる。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドル円は111.19へ上昇した後に一時111.02へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.93%台へ低下。
独DAXは0.22%高で取引を終える。
英FTSE100は0.02%高で取引を終える。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは0.7106へ下落。
アトランタ連銀総裁
「関税が企業を縛りつけ始める可能性。
 関税の影響でインフレが上昇し始める可能性。
 貿易問題が将来の規律に不透感を引き起こす可能性。
 貿易問題が鮮明になるまでは企業は投資を停止している」
その後、ドル円がやや反発。
ポンドドルは1.3037へ反発した後にやや反落。
サンダース報道官
「北朝鮮の金委員長がトランプ大統領と2回目の会談希望している。
 米国も前向き」
米消費者信用残高(7月)は予想より強い前月比166億ドル。
ドル円は111.24へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは一時1.1592へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「カナダのフリーランド外相とライトハイザーUSTR代表が
 明日、更にNAFTA協議を行う」
原油先物10月限の終値は67.54ドル。
NYダウは59.47ドル安の25857.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.933%。VIX指数は14.16へ低下。
NASDAQは0.27%高、S&P500は0.19%高で取引を終える。


<9月11日(火)>

報道
「大西洋で発生したハリケーンのフローレンスはカテゴリー4に発達」
NYクローズ後にドルストレートは小幅に揉み合う。
ドル円は111.06へ反落して揉み合う。
報道
「米下院共和党は10日、減税策第2弾案を発表。
 提案には、1.個人減税の恒久化、2.年金口座への積み立てで、
 年齢の上限設定を撤廃する、3.新たなビジネスで、
 起業の際にかかるコストを税控除の対象とする、等が含まれる模様」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は96.69円高で寄り付き291.60円高の22664.69で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.45へ上昇。
ポンドドルは一時1.3040へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1599へ反発した後にやや反落。
米10年差利回りは2.93%台から2.94%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。
豪NAB企業景況感指数(8月)は前回値より強い15。
発表直後の市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落の後に反発。
ユーロドルは一時1.1577へ下落。ポンドドルは一時1.3021へ反落。
ドル円は一時111.47へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
東京時間午後はドル円は再びやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は一時111.48へ上昇して揉み合う。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルは0.7128へ上昇の後にやや反落。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.18%安で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.95%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1644へ上昇の後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.3086へ上昇の後に上げ幅を縮小。
ドル円は111.56へ上昇。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルが反落。
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い0.87万件、
英失業率(8月)は前回値より弱い2.6%、
英ILO方式失業率(7月)は予想とおりの4.0%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルは一時やや反発。
ESAS (金融リスク報告)
「金融機関はハードブレグジットへの備えをスピードアップする必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2990へ下落。
独ZEW景況感調査(9月)は予想より強い−10.6。
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い−7.2。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
その後、ドル円は一時111.31へ下落。
ユーロドルは1.15台へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
英財務相
「カーニー英中銀総裁は2020年1月末まで任期を延長」
カーニー英中銀総裁
「任期延長をうれしく思う。できることは何でもやる。
 スムーズなEU離脱のために全員が注力する」
その後、ドル円は再び反落して一時111.28へ下落。
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2971へ下落。
ユーロドルは1.1565へ下落した後に下げ幅を縮小。
加住宅着工件数(8月)はは予想より弱い20.10万件。
市場反応は限定的。
英紙
「EU関係筋、英政府はEUの言動について楽観的に誤解している」
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は111.54へ反発。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはは軟調傾向で推移。
米卸売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売在庫(7月)は予想より弱い前月比0.6%。
ドル円は小幅に反落した後に1115円台後半へ上昇。
ユーロドルは一時1.1598へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3017へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7085へ下落した後に反発。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
独シュピーゲル紙
「ドイツ政府はドイツ銀行とコメルツの合併にオープン。
 中国の海航集団(HNA)は保有するドイツ銀株を売却する方向で検討。
 HNAは過去数年間に実施した海外投資の大部分を引き揚げる計画」
英財務相
「6〜8週間で英EU離脱協議が合意することは実現可能。
 タイムラインを設定することは難しい。
 EUとの将来のパートナーシップに関する書面は詳細である必要」
独財務省
「今年か来年にはドイツ政府の債務残高が、
 マーストリヒト条約の上限であるGDP比60%を達成する見通し」
原油先物は69ドル台へ上昇。
独DAXは0.13%安で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安で取引を終える。
ドル円は一時111.63へ上昇。ドルストレートは揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.821%、応札倍率2.68倍。
トランプ大統領
「カナダとの協議はうまく行っている」
加ドル買い反応。ドルカナダは下落。
NY時間終盤にドル円は一時111.64へ上昇。
豪ドル米ドルは再び上昇。
原油先物10月限の終値は69.25ドル。
NYダウは113.99ドル高の25971.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.979%。VIX指数は13.22へ低下。
NASDAQは0.61%高、S&P500は0.37%高で取引を終える。


<9月12日(水)>

NYクローズ後にユーロドルは1.1612へ上昇。
ポンドドルは1.3039へ上昇。豪ドル米ドルは0.7126へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは反落。
ブルームバーグ
「英国とEUが離脱合意で緊急首脳会談を計画している。
 今月の19日と20日のEU首脳会合で計画が発表される見通し。
 11月の中旬になる可能性」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルが下げ幅をやや拡大。
日第3四半期大企業業況判断指数は前回値より強い3.8。
日経平均は28.02円高で寄り付き60.08円安の22604.61で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.46へ反落。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
仲値過ぎにドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7093へ下落。
ユーロドルやポンドドルはや軟調傾向で推移。
その後、ドル円は111.45へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
英紙FT
「次期ECB総裁の候補の一人として名前が挙がっている
 ラガルドIMF専務理事について、
 ラガルド氏は総裁には興味がないという姿勢。
 次期総裁候補についてはフィンランドのリーカネン中銀総裁が
 本命視されているが、フランス人の中では
 ビルロワドガロー仏中銀総裁が最有力」
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.59へ反発。
ユーロドルが1.1597へ反発の後に1.1570へ下落。
ポンドドルは1.3015へ反発した後に1.2992へ下落。
豪ドル米ドルは0.7111へ反発した後に0.7095へ下落。
米10年差利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
中国上海株式市場は0.19%安で始まり0.33%安で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ユンケルEU委員長 
「国際的なユーロの役割をより強化する必要。
 より一層の金融の統合が必要」
メルケル独首相
「移民危機のほうが金融危機よりも重大な問題」
ドル円は111.43へ反落。ユーロドルは1.1604へ上昇。
ポンドドルは1.3047へ上昇。豪ドル米ドルは0.7125へ反発。
その後、ドル円が一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
米10年債利回りは一時2.95%台へ低下。
欧鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.8%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルは1.2980へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.30台を回復。
ANSA通信
「五つ星の関係者、最低所得保障の予算が確保できなければ、
 トリア財務相に辞任を求める」
米卸売物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米卸売物価指数コア(8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル売り反応。ドル円は下落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。
加第2四半期設備稼働率は予想より弱い85.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は111.26へ下落。ユーロドルは一時1.16台を回復。
報道
「カテゴリー4のハリケーン、フローレンスが
 金曜日に米ノースカロライナ州に上陸の可能性」
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は70ドル台前半で推移。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
セントルイス連銀総裁
「逆イールドは景気後退のリスクを高める。
 インフレの上昇が加速するとは見ていない。
 現在の金利水準は既に中立もしくは抑制的な水準にある」
その後、ドル円は111.21へ下落。ドルストレートが上昇。
ポンドドルは1.3026へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が529.6万バレルの減少。
原油先物は70ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
WSJ
「米国は中国に対して新たな通商交渉を提案している。
 米中間の経済協議を軌道に戻すことが目的で、
 ムニューシン米財務長官を中心に働きかけを行っている」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.46へ反発。
ユーロドルは一時1.1649へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7181へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
独DAXは0.52%高で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高で取引を終える。
ブルームバーグ
「欧州委員会がEU離脱協議の合意におけるアイルランド国境の協定を
 英国も許容できるように書き換え始めている。
 離脱協議の合意に関して欧州委員会は慎重かつ楽観的に見ている」
ポンドドルは一時1.3076へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや上昇。
米10年債入札では最高落札利回り2.957%、応札倍率2.58倍。
ドル円が一時111.11へ下落。ユーロドルは1.1640へ反発。
米地区連銀経済報告
「貿易巡る懸念で一部企業が投資を抑制。
 全ての地区が仕入れ物価圧力の拡大を指摘。
 労働市場は逼迫。賃金上昇は緩やか。
 経済は8月にかけ緩やかなぺースで拡大」
ドル円はやや反発。ユーロドルやや反落、ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7182へ上昇した後にやや反落。
ブレイナードFRB理事
「来年、再来年にかけて漸進的な利上げが適切。
 成長は底堅いままの状態が続く可能性。労働市場は力強い。
 金融市場の状況のシグナルとしてイールドカーブを注視。
 負債が積み上がっており融資は拡大している。
 インフレ指標は励まされる。ブレイクの兆候は小さい。
 貿易問題は不透明感を引き起こし、海外の成長を緩やかにしている。
 FRBの長期見通しを超えて利上げが必要な可能性も」
ハリケーンのフローレンスがカテゴリー3に勢力低下。
原油先物10月限の終値は70.37ドル。
NYダウは27.86ドル高の25998.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.966%。VIX指数は13.14へ低下。
NASDAQは0.23%安、S&P500は0.04%高で取引を終える。


<9月13日(木)>

NYクローズはドル円が111.29へ反発の後に111.19へ反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3039へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7165へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.95%台から2.96%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反発した後に再びやや反落。
日機械受注(7月)は予想より強い前月比11.0%、
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は53.34円高で寄り付き216.71円高の22821.32で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.17へ下落した後111.42へ上昇。
ドルストレートは小幅に反発。
その後、ドル円は111.36へ反落した後に一時111.45へ上昇。
米10年債利回りは一時2.97%へ上昇。
豪新規雇用者数(8月)予想より強い4.40万人、
豪失業率(8月)は予想とおりの5.3%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7199へ上昇。
ユーロドルは一時1.1642へ上昇。
ポンドドルは1.3053へ反発の後にやや反落。
ドル円は再びやや反落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は111.32へ反落した後にやや反発。
その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
東京時間後半にドルストレートが再び反落。
伊ラ・スタンパ紙
「トリア財務相が10日、コンテ首相に電話し、
 来年度予算を巡り辞任も辞さないと発言した。
 財務相はこれまで伊の成長促進と政府支出プログラムの実施には、
 財政赤字を抑制する必要があると主張していた」
東京時間終盤にかけてドル円は一時111.47へ上昇。
独消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比0.1%。
ユーロドルは1.1616へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3026へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7177へ反落した後に小幅に反発。
中国上海株式市場は0.87%高で始まり1.15%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物は69ドル台で推移。
その後、ユーロドルは再び反落して1.1609へ下落。
ドル円は一時111.52へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3066へ上昇。
BOEが政策金利を0.75%に据え置く。
BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに。
 エネルギー価格の伸び抑制で2019年にはCPI低下する見込み、
 第3四半期成長見通しを0.4%から0.5%に上方修正」
ポンドドルは1.3071へ上昇の後に一時1.3034へ反落。
トルコ中銀が政策金利を24.00%に引き上げる。
トルコリラ円は一時18円台半ばへ上昇。
ドル円は111.60へ上昇。ユーロドルは1.1633へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7198へ上昇。
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「少なくとも2019年夏の終わりまで政策金利を据え置く。
 今年12月のQE終了を見込む」
ユーロドルは一時1.1634へ上昇した後にやや反落。
指標発表前にドル円は111.65へ上昇。
米消費者物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.2%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.4万件。
米10年債利回りは2.94%台へ低下。
ドル売り反応。ドル円は一時111.37へ下落。
ドルストレートは上昇。
加新築住宅価格指数(7月)は前回値と同じ前月比0.1%。
ドルカナダは1.30台を割り込み反落。
ドラギECB総裁
「インフレの収れんはQE終了後も継続。
 相当な刺激策がインフレ下支えに引き続き必要。
 必要であればあらゆる措置を調整する用意。
 保護主義、新興国市場の混乱の動きが増している。
 オペレーションツイストについて議論せず。
 ユーロの役割の強化のために貢献する用意」
ECBスタッフ経済予測
「2018年の成長見通しを2.1%から2.0%に引き下げ。
 2019年の成長見通しを1.9%から1.8%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.7%に据え置き。
 2018年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2020年のインフレ見通しを1.7%に据え置き」
NYダウはプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1701へ上昇。ポンドドルは1.3123へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7229へ上昇。
米10年債利回りは一時2.97%台へ上昇。原油先物68ドル台で推移。
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1669へ反落。
豪ドル米ドルは0.7183へ反落。ポンドドルは1.3088へ反落。
トランプ大統領
「JPモルガンのダイモンCEOが大統領選に出馬することの問題点は、
 才能あるいは知性がない上、人前で話すのが下手で臆病者である事。
 その他の点では素晴らしい人物だ。
 優れた経済政策で、多くのバンカーや他の人々を実際よりも
 はるかに賢く見えるようにしたのは私だ」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.95へ上昇。
ポンドドルはやや反発して1.31台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
独DAXは0.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.43%安で取引を終える。
トランプ大統領
「合意を成立させなくてはならない圧力を受けているのは中国だ。
 米国市場は大きく伸びているのに対し、中国市場は崩壊している。
 米は近く関税措置で数十億ドルを獲得し製品を自国生産するだろう。
 米中が会談するとして、会談になるのだろうか」
ドル円は一時111.80へ反落。ユーロドルはやや反発。
米30年債入札では最高落札利回り3.088%、応札倍率2.34倍。
アトランタ連銀総裁
「税制改革や財政支出は大きな刺激を提供。
 貿易問題が下振れリスク、財政刺激策は上振れリスク。
 FRBは政治とは付かず離れずの位置にいる。
 年内あと1回の利上げがなお好ましい。
 8月の消費者物価指数は経済が拡大する余地があることを示す。
 完全雇用にあるかどうかは不透明。
 我々は更に忍耐強くある能力をもつ。
 中立金利に到達する必要。ただ、まだそこにはいない」
米月次財政収支(8月)は前回値より弱い−2141億ドル。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは1.1694へ反発。
カーニー英BOE総裁 (英タイムズ紙のインタビュー)
「合意なき離脱に対応した利下げはできない」
NY時間終盤にドル円は111.99へ上昇。
原油先物10月限の終値は68.59ドル。
NYダウは147.07ドル高の26145.99で取引を終える。
米10年債利回りは2.970%。VIX指数は12.37へ低下。
NASDAQは0.75%高、S&P500は0.53%高で取引を終える。


<9月14日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時112.05へ上昇。
ポンドドルは小幅に上昇。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時112円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1696へ上昇。
日経平均は214.46円高で寄り付き273.35円高の23094.67で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.07へ上昇。
ポンドドルは1.3118へ上昇。
米10年債利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
その後、ドル円は再び112円台を割り込む。ポンドドルが小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7177へ下落。
中国小売売上高(8月)は予想より強い前年同月9.0%
中国鉱工業生産(8月)は予想より強い前年同月比6.1%。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は111円台へ反落。
ユーロドルは1.1697へ上昇。ポンドドルは1.3122へ上昇。
東京時間後半にドル円は111.79へ下落。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7204へ上昇。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1698へ上昇の後に一時小幅に反落。
ロンドン時間序盤はドル円が111.96へ反発。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり0.18%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1721へ上昇。
ポンドドルは1.3138へ上昇。豪ドル米ドルは0.7216へ上昇。
米10年債利回りは2.98%台へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トルコのエルドアン大統領
「中銀と高金利に対する自身の忍耐には限度がある」
欧貿易収支(7月)は前回値より弱い176億ユーロ。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは小幅に反落。ドル円は111.75へ下落。
ノボトニー総裁
「物価と金融の安定は分けることできないもの」
ユーロドルは1.17台を割り込む。
カーニー英BOE総裁
「足もとのデータは賃金上昇が加速するという予測を支援。
 英中銀の政策はブレグジットに機械的に反応するわけではない。
 英中銀は経済のどのような経路をとろうとも周到に準備している」
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ロシア中銀が政策金利を市場予想より強い7.50%に引き上げる。
その後、ドル円は111.90へ反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.71台へ反落。
その後、ポンドドルは1.3083へ反落。
米NHC
「ハリケーンのフローレンスがノースカロライナに上陸」
その後、ドルストレートが小幅に反発。
ラーブ英EU離脱担当相
「実行可能な結論にむけた条件をクリアしつつある。
 しかし、相違点は残っている」
ポンドドルは一時1.3142へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比0.3%、
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.04へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7170へ下落。ポンドドルは再び1.30台へ下落。
ユーロドルは1.1660へ下落。
シカゴ連銀総裁
「今こそ伝統的な金融政策に戻るときだ。
 FRBの金利見通しは労働見通しの前提状況のもとできわめて正常。
 見通しへのリスクはバランス、ファンダメンタルズは堅固。
 今後数年間でインフレはやや上昇する見込み。
 ドット・プロットは2019年、2020年の緩やかな引き締めを示す。
 2018年のGDP成長は3%に。
 インフレの上昇は2%目標に達成するには至っていない」
その後、ドル円は一時112円台割り込む。ポンドドルは再びやや反発。
米鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米設備稼働率(8月)は予想より弱い78.1%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)は予想より強い100.8。
米企業在庫(7月)は予想とおりの前月比0.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ドル円は再び112円台へ上昇。ドルストレートは下落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルは下げ幅を縮小。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112.16へ上昇。
ユーロドルは再び下落。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反発した後にやや反落。
独DAXは0.57%高の12124.33で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7304.04で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.98%台へ低下。
ドル円は一時111.89へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「ハリケーンは成長に影響も、一過性のもの。
 14日の小売売上は弱かったが、依然として個人消費は非常に強い。
 現状で完全雇用もしくはそれを超えるもの。
 インフレは上昇も制御を超えることはない。
 FF金利は中立に向かうまで漸進的に動かす」
サンフランシスコ連銀
「(ウィリアムズ氏がNY連銀の総裁に就任したことで)
 空席となっていた総裁に、上席副総裁のメアリー・デーリー氏を
 10月1日付で指名」
ドル円は112.05レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1624レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3068レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7153レベルで取引を終える。
原油先物10月限の終値は68.99ドル。
NYダウは8.68ドル高の26154.67で取引を終える。
米10年債利回りは3.000%。VIX指数は12.07へ低下。
NASDAQは0.05%安の8010.04で取引を終える。
S&P500は0.03%高の2904.98で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初10日に111.05レベルで始まり仲値過ぎに週安値
となる110.85へ下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも
堅調傾向で推移して11日のNY時間終盤にかけて111.64へ上昇する
展開になりました。その後、東京時間から反落して12日NY時間後半
に111.11へ下落しましたが、その後、再び反発して14日東京時間序盤
にかけて112.07へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間
にかけて111.75へ下押しましたが、その後、再び反発してロンドンフ
ィックス過ぎに週高値となる112.16へ上昇して揉み合いとなり112.05
レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初10日に1.1549レベルで始まりロンドン時間
序盤にかけて週安となる1.1525へ下落しましたが、その後、反発して
11日ロンドン時間序盤にかけて1.1644へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間序盤にかけて1.1565へ反落した後に下げ幅を縮小して
揉み合いになりましたが、12日のロンドンフィックス過ぎに1.1649へ
上昇する展開になりました。その後、揉み合いになり13日のロンドン
時間に1.1609へ反落しましたが、ドラギECB総裁の会見で上伸した後
に小幅なもみ合いになりましたが、14日のロンドン時間序盤にかけて
週高値となる1.1721へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調に推移して1.1624レベルで週の取引を終えました。




●今週(9月17日から9月21日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.16を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7月20日の高値112.62、
さらに上昇した場合は7月13日の高値112.80、ここを上抜けた場合は
113.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合7月19日高値113.17
ここを上抜けた場合は2017年12月第2週の高値113.74を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは14日の安値111.75を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は12日の安値111.11、さらに下落した場合
111.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値110.85、
さらに下落した場合は7日のNY時間後半の押し安値110.74、ここを
下抜けた場合は7日の安値110.38を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日のNY
連銀製造業景気指数、18日の米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
19日の日通関ベース貿易統計と日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の
定例会見と米住宅着工件数と米建設許可件数と米第2四半期経常収支、
20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件
数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、21日の日全国
消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合
PMI速報、などが注目されます。


先週のドル円は、揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日の米CPI
そして14日の米小売売上高がともに市場予想より弱い結果ながらも、
週間で100Pips程上昇して週足で陽線を示現しました。

さて、週足レベルのトレンドライン上抜けが明確になりつつあるドル円
ですが、8月1日の高値112.14とほぼ肩を並べ「2本の角」を出した
格好で週初の動向が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の
「00」ポイント〜7月19日高値113.17が重要攻防になりそうです。

19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見は無事に通過とな
る可能性がありますが、引き続き米中貿易戦争の動向が注目されますと
ともに、9月下旬に開く方向で調整に入った日米貿易協議(FFR)を巡る
観測も注目されます。また、20日予定の自民党総裁選の結果も注目さ
れます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日の高値1.1649を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日の高値1.1701、
さらに上昇した場合は先週高値1.1721、ここを上抜けた場合8月28日
の高値1.1733、さらに上昇した場合は7月23日高値1.1750、ここを
上抜けた場合は7月9日高値1.1790から1.1800の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値1.1609から1.1600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合12日の安値
1.1570から11日安値1.1565、さらに下落した場合は先週安値1.1525
ここを下抜けた場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月21日の安値1.1480、ここを下抜
けた場合は8月17日の高値1.1444を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、17日の
欧消費者物価指数改定値、18日のドラギECB総裁の発言、19日の
ドラギECB総裁の発言、20日の欧消費者信頼感、21日の仏第2四半
期GDP確定値と独・欧の製造業PMI速報と独・欧のサービス業PMI
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、17日のNY
連銀製造業景気指数、18日の米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米第2四半期経常収支、
20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件
数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、21日の日米製造
業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目
されます。


先週のユーロドルは、揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日の
ECB理事会後のドラギ総裁の会見を経て上伸して14日のロンドン時間
序盤にかけて1.1721へ上昇しましたが、その後に反落して1.16台前半
へと下落する展開になり、8月28日の高値1.1733に届かず2本の角
を出して反落した格好で、日足レベルで上値を切り下げつつ週足では
「上ヒゲが長めの陽線」を示現しました。


さて、先週にECB理事会の重要イベントを経過したユーロドルですが
今週は18日と19日のドラギECB総裁の発言とともに、13日に伊ラ・
スタンパ紙が「トリア財務相が10日、コンテ首相に電話し、来年度の
予算を巡り辞任も辞さないと発言」との報道もあることからイタリアを
巡る政治情勢が引き続き注目されます。また、EUと英国のブレグジッ
トを巡る合意に進展が見られ懸念は後退していますが、10日の一部報
道では「30日からの英保守党大会でブレグジットについて保守党議員
80名がメイ首相の計画に反対票を投じる姿勢」との報道もありますの
で、英の政治情勢とともに引き続きEUと英離脱交渉にかかわる動向が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その307 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米消費者物価指数と米小売売上高がともに
 市場予想より弱かったけどさぁ、トルコ中銀が政策金利を24.00%に
 引き上げてリラの下落リスクが一旦後退したこともあり、ドル円は
 揉み合いながらも堅調に推移して週間で100Pips程上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ドル円は週足レベルのトレンドライン上抜けが明確になりつつあるが
 8月1日の高値112.14とほぼ肩を並べ『2本の角』を出した格好で
 週初の動向が注目されよう…。そして、ここを明確に上抜けた場合は
 7月19日高値113.17が重要攻防となろうのう…」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ…。19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見は
 無事に通過となる可能性はあろうが…、米中貿易戦争の動向が
 引き続き注目されるとともに、9月下旬に開く方向で調整に入った
 日米貿易協議(FFR)を巡る観測も注目されよう…。また、20日予定の
 自民党総裁選の結果も注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『米経済も順調で…、16日の日経新聞によればBISが集計するドルの
 名目実効レートが8月に一時126.91へ上昇して、2002年4月以来
 16年ぶりの高値に上昇したが…、15日にはリーマンショックから
 ちょうど10年目を迎えたよな…。ジイさん』


「ふむ。月日が経つのは早いもので…、世界経済を震撼させたリーマン
 ショックからもう10年も経ったかと思うと感慨深いものがあるが、
 現在の米経済はきわめて堅調ながら、国際金融協会(IIF)によれば、
 世界の債務残高は2018年3月時点で247兆ドル(約2京7000兆円)
 にも膨張していて、リーマンショックのあった2008年と比べて
 さらに『43%も増加している』ことは留意すべき事であろうのう…」


『災害も金融危機も「忘れた頃にやって来る」と言われているからな』


「ふむ。11日の独シュピーゲル紙によれば『中国の海航集団(HNA)は
 保有するドイツ銀行株を売却する方向で検討。HNAは過去数年間に
 実施した海外投資の大部分を引き揚げる計画』と報じていて…、
 筆頭株主の海航集団(HNA)が株を売却して資金を引き揚げるとなれば
 ドイツ銀行にとって一大事で、金融危機のトリガーを引くことになる
 可能性は絶対にないとは言えぬのではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、すぐにどうこうはないかもしれないけどさぁ…、
 リスクのシーズ(種)は水面下で人知れず密かに眠っているのかもな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。前段のお話に花が咲き、既に長くなっておるが…、
 今日は、そうじゃのう…。『ネガティブ・ルールのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「ネガティブ・ルール」なんてヘンテコリンな名称だけど
 マーケットで長く生き残っているトレーダーが持っているとされる
 ルールのことだな。よろしい。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「一般にポジティブが良いことで、ネガティブは良くないとされるが、
 異の世界ともいえる相場では、生き残りとともに勝率の向上の為にも
 『〇〇してはしていけない』という『ネガティブ・ルール』は
 じつは大切な事なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードチャンスに貪欲で、聖杯が存在していると信じている頃は
 「ネガティブ・ルール」なんて聞く耳を持たないだろうが…、
 具体的にはどんなネガティブ・ルールがあるんだい? ジイさん』


「市場で長く生き残っているトレーダーでもネガティブ・ルールが
 皆同じという事ではないが…、代表的な『ネガティブ・ルール』では
 A. どんな状況でもトレードに絶対があると思ってはいけない。
 B. 無理に過大なレバレッジをフルに使いトレードしてはいけない。
 C. リスク管理や損切を考慮せずポジションを持ってはいけない。
 D. 合理的な損切すべき位置と合理的に目指し得る利益目標において
   『損切>利益目標』となる場合はトレードしていけない。
 E. 重要な経済指標や要人発言および重要イベント直前では
   たとえ上げそう(下げそう)でもポジションを持ってはいけない。
 などが一般的と思われるが…、その他としては、
 F. 動意のない小幅揉み合いではトレードを控える。
 G. ダウ理論においてトレンドが崩れている時は注意をする。
 H. 重要なチャートポイントが近づいている場合は注意をする。
 I. 新たな市場参加者が入って来る市場替わりの時間帯には注意する。
 J. イライラして平常心でない時はトレードしない。
 K. 用事が迫っていて時間がない時はトレードしない。
 L. 負けた後に負けを取り戻そうと倍玉でリベンジトレードしない。
 M. 勝った後に調子に乗って建玉を大きくしてトレードしない。
 N. 自身のトレードの過去検証で不得意な場面ではトレードしない。
 などなど…、マイ・ルール的なものもあるやもしれぬのう…」


『あははっ。こうしてみると「ネガティブ・ルール」になり得る事は
 随分とあるもんなんだなぁ…。でも、トレードが勝ちと負けとの
 「トータル収支で勝つ事」と判ったならば、負けトレードを減らす
 意味でも「ネガティブ・ルール」は大切な事なのかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その306


先週は6日未明に北海道で震度7の大きな地震がありました。
7日にトランプ大統領が2670億ドルの対中追加関税を示唆しました。



●今週(9月10日から9月14日)の主な予定


<9月10日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第2四半期GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(7月)、日国際経常収支(7月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(8月)、中国生産者物価指数(8月)、
午後2時に日景気現状判断DI(8月)、日景気先行き判断DI(8月)、
午後4時にトルコ第2四半期GDP、
午後5時半に英鉱工業生産(7月)、英製造業生産指数(7月)、
同午後5時半に英月次GDP(7月)、英貿易収支(7月)、
深夜4時に米消費者信用損高(7月)、
などが予定されています。
日・中・トルコ・英の指標には注目です。


<9月11日(火)>

午前10時半に豪NAB企業景況感指数(8月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(7月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(8月)、英失業率(8月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(7月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(9月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(9月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(8月)、
夜11時に米卸売売上高(7月)、米卸売在庫(7月)、
などが予定されています。
英・独・欧の指標には注目です。
また、習近平国家主席とプーチン大統領の会談が予定されています。


<9月12日(水)>

朝8時50分に日第3四半期大企業業況判断指数、
午後6時に欧鉱工業生産(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(8月)、米卸売物価指数コア(8月)、
同夜9時半に加第2四半期設備稼働率、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<9月13日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(8月)、
朝8時50分に日機械受注(7月)、日国内企業物価指数(8月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(8月)、豪失業率(8月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(8月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(8月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜8時に英MPC議事録要旨、
同午後8時にトルコ政策金利、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米消費者物価指数(8月)、米消費者物価指数コア(8月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(7月)、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
深夜3時に米月次財政収支(8月)、
などが予定されています。
日・豪・独・英・トルコ・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。


<9月14日(金)>

午前11時に中国小売売上高(8月)、中国鉱工業生産(8月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報値(7月)、
午後6時に欧貿易収支(7月)、
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言、
午後7時半にロシア中銀政策金利、
夜9時半に米小売売上高(8月)、米小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に米輸入物価指数(8月)、米輸出物価指数(8月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(8月)、米設備稼働率(8月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)、
同夜11時に米企業在庫(7月)、
などが予定されています。
中・露・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月3日から9月7日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.11で始まり、95.68へ上昇した後に
94.83へ反落、その後に反発して95.33で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.939%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で67.75ドルへ下落しました。
NYダウは週間48.28ドル下落、25916.54ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.88へ上昇しました。



<9月3日(月)>

ドル円は111.13レベルにやや上昇して始まる。
ユーロドルは1.1597レベルにやや下げて始まる。
ポンドドルは1.2915へ下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルは0.7191レベルで始まる。
その後、ポンドドルは1.2931へ反発して揉み合う。
ドル円は一時111.18へ反発した後にやや反落。
日経平均は45.98円安で寄り付き157.77円安の22707.38で大引け。
ドル円は110.92へ下落。ドルストレートはやや反落して揉み合う。
豪小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.0%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7166へ下落。
中国財新製造業PMI(8月)は予想とおりの50.6。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は111円台を回復した後に110.85へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルが反発。
報道
「アルゼンチンのマクリ大統領が通貨危機などを受けて
 省庁閉鎖などについて決定を下した」
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇。
黒田日銀総裁
「リーマンブラザーズの破綻から10年が経過、
その後も欧州ショックなどに直面し、
日本株現物・先物はしばらく低迷の時期。
その後、世界経済の回復など背景に金融危機前の活況を取り戻す。
 ストレステスト等を通じリスク顕在化の損失吸収力を適切に備える。
 HFTへの評価、必ずしも全面的にポジティブとは言えない。
 投資家層の拡大と多様性向上がともに進展することを期待」
市場反応は限定的。
ユーロドルが1.1615へ上昇。豪ドル米ドルは0.7200へ上昇。
ロンドン時間序盤にポンドドルが一時1.2903へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.32%安で始まり0.17%安で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
トルコ消費者物価指数(8月)は予想より強い前月比2.30%。
トルコリラ円は16円台後半へ反発。
ユーロドルは1.1591へ下落。ドル円はやや反発。
スイス実質小売売上高(7月)は前回値より弱い前年同月比−0.3%。
市場反応は限定的。
トルコ中銀
「必要な措置を取る。9月会合で金融政策スタンスを調整する」
トルコリラ円は一時17.00円へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1626へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。
英製造業PMI(8月)は予想より弱い52.8。
その後、ポンドドルは1.2863へ下落。ドル円は111円台を回復。
ユーロドルは一時1.16台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
英首相報道官
「カーニー英中銀総裁は2019年に退任する見通し」
その後、ポンドドルは再び反落。ユーロドルは小幅に反落。
NY時間序盤にドル円は111.17へ上昇。ポンドドルは1.2855へ下落。
ダウ先物はプラス圏で推移。
アルゼンチン大統領
「輸出業者に対する課税で歳入増加を図る」
米国とカナダはレーバーデーで休場。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは0.7223へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1627へ上昇。ドル円が111.02へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.14%安で取引を終える。
英FTSE100は0.97%高で取引を終える。
その後、主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
原油先物は70ドル台を回復。
米株式市場はレーバーデーで取引なし。
米債券市場はレーバーデーで取引なし。


<9月4日(火)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
その後、ドル円が一時111.04へ反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃からドルストレートが小幅に反落。
日経平均は32.67円高で寄り付き10.48円安の22696.90で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.90へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込む。
ユーロドルは一時1.16台を割り込む。ポンドドルは1.2853へ下落。
米10年債利回りは2.85%台から2.86%台で推移。
日銀 (国債買入)
「残存1年超3年以下は3000億円(前回2500億円) 増額
 残存3年超5年以下は3500億円(前回3000億円) 増額
 残存10年超25年以下は1800億円(前回1800億円)
 残存25年超は600億円(前回600億円)」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して一時111.15へ反発。
豪第2四半期経常収支は予想より弱い−135億豪ドル。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは再び0.72台を割り込む。
ベネズエラ中銀総裁
「市中銀行の法定準備金をこれまでの30%から
 100%に引き上げることを表明。
 9月1日以降受け入れた預金すべてに適用の見込み」
東京時間午後はドル円が一時111.05へ反落。
ユーロドルが再び1.16台を割り込む。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。
 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、
 進展は緩やかである可能性。
 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、
 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。
 第1四半期の豪経済はトレンドを幾分上回る。
 いくつかの銀行が住宅ローン金利を引き上げたが昨年よりは低い。
 賃金の伸びは依然として低水準。
 豪ドルの水準は依然として過去数年のレンジに収まる」
豪ドル米ドルは0.7235へ上昇。
その後、ドル円は一時111.16へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.16台を回復。ポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤からドル円が上昇。
トルコ
「輸出で得た収益を180日以内に本国に戻す法令を発動。
 輸出収益の80%は銀行に預け入れる必要」
ロンドン時間序盤に米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルは1.15台へ下落。
ポンドドルは1.28台前半へ下落。豪ドル米ドルが反落。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.10%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比0.0%。
ドルスイスは堅調に推移。
ドル円は111.53へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2823へ下落。豪ドル米ドルは0.7157へ下落。
英建設業PMI(8月)は予想より弱い52.9。
ポンド売り反応。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
欧卸売物価指数(7月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2814へ下落。
伊紙スタンパ
「伊副首相は来年の財政赤字GDP比最大2%とすることを推進」
原油先物は一時71ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.15台半ばへ下落。
南アの第2四半期GDPは前期比年率−0.7%。リセッション入り。
ランド円は7円台前半へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートはやや反発。
ロウ豪RBA総裁
「持続的な豪ドル安は雇用や物価見通しを改善させる。
 RBAの次のアクションは利下げではなく利上げとなる公算。
 豪州経済は正しい方向に向かっている」
市場反応は限定的。
NY時間序盤にドル円は111.19へ下落した後にやや反発。
カーニー英中銀総裁 (議会証言)
「ブレグジットの円滑な移行を望む。
 任期について財務相と話し合った。
 質の高い数多くの次期総裁候補者がいる。
 MPCは合意なき離脱を想定していない。
 英経済は引き続き合意を前提として行動しているようだ。
 ブレグジットが続く間、英中銀にとどまるつもりはある。
 任期について近日中に発表する」
ホールデン英中銀理事
「市場は合意なき離脱の確率を4分の1とみている」
ポンドドルは一時1.2852へ反発。
ドル円は一時111.42へ反発。ユーロドルは再び下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は70ドル台後半で推移。
ドル円は一時111.15へ反落。ユーロドルは1.1544へ下落。
米製造業PMI改定値(8月)は予想より強い54.7。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(8月)は予想より強い61.3。
ドル買い反応。ドル円は111.49へ反発。ユーロドルは1.1530へ下落。
ポンドドルは1.2810へ下落。豪ドル米ドルが0.7168へ反落。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
ブルームバーグ
「米下院共和党は減税の第2段階を活用して、
 中間選挙前に民主党を難しい採決に追い込む計画だったが、
 党指導部はこの取り組みを断念する可能性がある」
その後、ユーロドルは1.15台後半へ反発、
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
独DAXは1.10%安で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安で取引を終える。
一部報道
「EUがメイ英首相を支援するために北アイルランドを関税同盟に残す
 バックストップ措置の選択肢を模索している」
ポンドドルは一時1.2871へ上昇。
NY時間後半にドル円は111.51へ上昇。
テレグラフ
「バルニエEU首席交渉官は、英首相別邸の閣議で合意された
 EU離脱後もモノに関しては単一市場に残りEU規制に従うとする
 チェッカーズ案は受け入れないと考えている」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけてユーロドルは1.1585へ上昇。
原油先物10月限の終値は69.87ドル。
NYダウは前週末比12.34ドル安の25952.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.898%。VIX指数は13.16へ上昇。
NASDAQは0.23%安、S&P500は0.17%安で取引を終える。


<9月5日(水)>

NYクローズ後はポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1589へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時111.38へ反落して揉み合う。
トルドー加首相
「自動車分野でのNAFTA交渉進展を歓迎。
 カナダの利益にならないNAFTAには署名しない。
 (違法な補助金やダンピング審査の)
 19条抜きのNAFTAはカナダに不利益だろう」
市場反応は限定的。
日経平均は33.10円安で寄り付き116.07円安の22580.83で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時111.40へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7185へ反発した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
IMFラガルド専務理事
「アルゼンチンのドゥホブネ財務相と米ワシントンで協議。
 今後も協議が実務レベルで継続すると表明。
 早期にIMF理事会に提案を提出できる結論に達することが目標」
仲値過ぎにドル円は一時111.71へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7172へ下落した後に0.7190へ上昇。
ユーロドルはやポンドドルは上昇。
豪第2四半期GDPは予想より強い前期比0.9%。
豪ドル米ドルは一時0.7218へ上昇。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2869へ上昇。
米10年債利回りは2.90%台で推移。
中国財新サービス業PMI(8月)は予想より弱い51.5。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。
ユーロドルは1.1607へ上昇。
正午過ぎにドル円は111.49へ反落の後に小幅に反発。
ユーロドルは1.16台を割り込む。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは再び0.72台を割り込む。
東京時間終盤にかけてドル円が再び反落。
ロンドン時間序盤にドル円は111.40へ下落。
ドルストレートが軟調に推移。
中国上海株式市場は0.33%安で始まり1.68%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは一時1.1542へ下落。
ポンドドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドル一時は0.7145へ下落。
米10年債利回りは2.88%台へ低下。
原油先物は一時69ドル台を割り込む。
その後、ドル円は111円台後半へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
報道
「キング前英中銀総裁、英政府を非難、
 ブレグジットへの準備は無能さを露呈と」
ポンドドルは1.2804へ下落。
英サービス業PMI(8月)は予想より強い54.3。
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2825へ反発。
欧小売売上高(7月)は予想とおりの前月比−0.2%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは一時1.1597へ上昇。
リディントン英内閣府担当相
「メイ首相は引き続きチェッカーズ案に強いこだわりを持っている。
 英国とEUの離脱協議は85%が合意に達している。
 アイルランド国境問題が唯一、際立った問題点となっている」
ポンドドルは1.2835へ上昇した後に一時1.2785へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ディマイオ伊副首相 
「トリア財務相と意見の対立はない。
 予算法がイタリア財政を秩序だったものに管理する」
コンテ伊首相
「予算方針は成長と安定に焦点あてる。
 構造改革が競争力の強化につながる。
 あすも政府は経済計画について議論する」
米10年債利回りは2.88%台から2.89%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1597へ上昇。
ドル円は一時111.64へ反発。
その後、ユーロドルがやや反落。
NY時間序盤はドル円がやや反落。
米貿易収支(7月)は予想より強い−501億ドル。
市場反応は限定的。
ブルームバーグ
「EU離脱を巡り英国とドイツが主要な要求を取り下げ。
 ドイツ政府、合意に将来の詳細な計画をもはや求めず。
 英政府は一部決定を離脱後に先送り。
 英国とEUが合意を結ぶハードルが下がった可能性。
 ドイツは具体性を後退させた合意案を受け入れる用意。
 英国も曖昧な内容で妥結し、
 一部の決定を離脱後まで先送りすることに前向き。
 合意文書は10ページ前後に留まる可能性」
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1638へ上昇。
ポンドドルは1.2982へ急伸。豪ドル米ドルやや上昇。
米10年債利回りは2.90%台へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「追加利上げは不必要にリセッションのリスクを高める可能性。
 市場は最新のFOMC予測よりもハト派に傾いているようだ。
 イールドカーブやインフレ見通しがFOMCの良き指針に
 金融安定に対するリスクは緩和されてきている」
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は69ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは0.7193へ上昇。ドル円は111.75へ上昇。
米10年債利回りは一時2.91%台へ上昇。
加BOCが政策金利を1.50%に据え置く。
加BOC声明
「最近のデータはインフレ目標を達成するために
 利上げが正当化されるとの評価を強化。
 引き続き利上げへの経済反応を評価。
 NAFTA協議やその他の貿易政策の進展、
 それらのインフレ見通しへの影響を注視。
 指標に沿って漸進的なアプローチを継続。
 ガソリン価格の過去の上昇の影響がなくなるため、
 2019年初めにインフレ率が2%に戻ると期待。
 賃金の伸びは緩やかなまま。
 継続的な雇用と労働収入の増加は消費を支えている。
 世界経済に関する最近のデータは7月の予測と一致。
 住宅市場は落ち着きを取り戻しつつある」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3195へ反発。
ドル円は再び反落。ドルストレートがやや反落。
その後、豪ドル米ドルはや一時や反発して揉み合う。
ドイツ政府の報道官
「英EU離脱交渉に関してドイツの方針に変化はない。
 バルニエ首席交渉官を信頼している」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは一時1.2874へ反落。
ユーロドルは一時1.1605へ反落。
独DAXは1.39%安で取引を終える。
英FTSE100は1.00%安で取引を終える。
ドル円は111.43へ下落した後に一時やや反発。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。

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※ 北海道で胆振東部地震が発生、
  地震による電力全停で記録取れず。

※ 電力復旧後の週末に主要ニュース・要人発言など概要のみ記載。

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NYクローズ時点、ドル円は111.51。ユーロドルは1.1631。
ポンドドルは1.2908。豪ドル米ドルは0.7194。
原油先物10月限の終値は68.72ドル。
NYダウは22.51ドル高の25974.99で取引を終える。
米10年債利回りは2.898%。VIX指数は13.91へ上昇。
NASDAQは1.19%安、S&P500は0.28%安で取引を終える。


<9月6日(木)>

ミネアポリス連銀総裁
「労働市場のスラックはまだ残っている可能性。
 賃金や物価のデータは完全雇用を示していない。
 貿易問題は経済に対してリスク。
 新興国の混乱は世界に伝染する可能性。
 FRBの政策も米経済に対してリスクになる可能性」
カナダ外相
「ライトハイザーUSTR代表と重要で建設的な交渉を行った。
 順調な前進となっている。6日にも協議を実施する」
日経平均は121.86円安で寄り付き92.89円安の22487.94で大引け。
東京時間序盤にユーロドルは一時1.1659へ上昇。
豪貿易収支(7月)は予想より強い15.51億ドル。
スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比0.7%。
片岡日銀審議委員
「弾力化を決めた7月の決定は、緩和の強化でも後退でもない。
 2%に向けた着実な進展とは考えていない、
 弾力化よりも追加緩和が必要。
 ETF購入額はリスクプレミアムに応じて変動。
 低金利政策の副作用、今のところ具体的に出ていない
 長期金利の弾力化は金融緩和の効果を弱める。
 ゼロ金利が有名無実化する」
午後3時のドル円は111.33。ユーロドルは1.1622。
ポンドドルは1.2903。豪ドル米ドルは0.7170。
独製造業新規受注(7月)は予想より弱い前月比−0.9%。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.47%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独CSU
「EU交渉担当官にハード・ブレグジットを回避するよう要請。
 次期ECB総裁は安定した金融政策を」
米ADP雇用統計(8月)は予想より弱い前月比16.3万人。
米第2四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い2.9%。
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.3万件。
加住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
NYダウは小幅高で始まる。
米サービス業PMI改定値(8月)は予想より弱い54.8、
米総合PMI改定値(8月)は前回値より弱い54.7。
米ISM非製造業景況指数(8月)は予想より強い58.5、
米製造業新規受注(8月)は予想より弱い−0.8%。
ロンドンフィックスでのドル円は110.90。ユーロドルは1.1631。
ポンドドルは1.2946。豪ドル米ドルは0.7207。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が430.2万バレルの減少。
NY連銀総裁
「賃金の伸びの鈍さは大きな問題。
 賃金指標はFRBが経済拡大に動くことをなお許容。
 インフレ圧力は見られない。他よりも早急な利上げは必要ない。
 新興市場は米経済にとってリスクではない。
 世界的にストレスが高まっている間ドルは逃避通貨に。
 ドルが逃避通貨の地位を失うことに懸念はない。
 イールドカーブは量的緩和と資産購入を反映。
 イールドカーブは概ねFRBの正常化を反映。
 均衡実質利子率が1%かそれ以上に上昇する明確なトレンドはない」
独DAXは0.71%安で取引を終える。
英FTSE100は0.87%安で取引を終える。
ムニューシン米財務長官
「北朝鮮にはサイバー攻撃の責任を負わせる」
加BOCウィリンク副総裁
「BOCは利上げに対する漸進的なアプローチという文言削除を議論。
 経済の調整は良好に進み利上げ採用へ。
 現時点での正常化による利上げはインフレに先手」
加外相
「米やメキシコとの合意は依然として可能。
 NAFTA再交渉は継続している。メキシコは大きな譲歩をした。
 米通商拡大法232条による関税適用の破棄を主張。
 協議が本日再開されるか不透明」
WSJ
「トランプ大統領、貿易問題で次に日本と争う公算を示唆」
NYクローズ時点、ドル円は110.89。ユーロドルは1.1622。
ポンドドルは1.2926。豪ドル米ドルは0.7199。
原油先物10月限の終値は67.77ドル。
NYダウは20.88ドル高の25995.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.880%。VIX指数は14.64へ上昇。
NASDAQは0.91%安、S&P500は0.37%安で取引を終える。


<9月7日(金)>

シカゴ連銀総裁(アルゼンチン講演の事前テキスト)※講演はキャンセル
「インフレが目標に到達する中、必然的に政策金利を
 中立水準に持って行き、その後、2%の対称的インフレ目標のもと、
 経済を持続的な長期安定成長に移行させるため、中立を若干上回る
 水準に政策金利を持って行く必要があるかもしれない。
 予想外に情勢に追い風が吹けば幾分利上げを進め、
 逆風なら利上げの道筋を緩める指図をする可能性がある」
日経平均は136.10円安で寄り付き180.88円安の22307.06で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時110.38へ下落。
豪住宅ローン件数(7月)は予想より強い前月比0.4%。
スイス失業率(8月)は予想とおりの2.4%。
午後3時のドル円は110.59。ユーロドルは1.1624。
ポンドドルは1.2924。豪ドル米ドルは0.7151。
独鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−1.1%、
独貿易収支(7月)は予想より弱い165億ユーロ、
独経常収支(7月)は予想より弱い153億ユーロ。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり0.40%高で取引を終える。
独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
ディマイオ伊副首相
「債券スプレッドや格付け会社はイタリア政策に影響すべきではない」
欧第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。
バルニエEU首席交渉官
「アイルランド国境について別のバックストップについてもオープン。
 アイルランド国境の管理について簡素化する用意がある
 英政府案(ホワイトペーパー)の大半の部分は有用なもの」
ポンドドルは一時1.3028へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ボストン連銀総裁 (CNBCインタビュー)
「2019年は緩やかな利上げが合理的。
 低金利の長期化は、よりリスクを伴う」
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)は予想より強い20.1万人、
米失業率(8月)は予想より弱い3.9%、
米平均時給(8月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
加新規雇用者数(8月)は予想より弱い−5.16万人、
加失業率(8月)は予想より弱い6.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.31台後半へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。
加Ivey購買部協会指数(8月)は予想より強い61.9。
ダラス連銀総裁
「我々は現在、財政刺激策の絶頂下にいる。
 原油市場は比較的需給が均衡している。
 至る所で労働市場の逼迫が見られる。
 米中の問題は解決に時間がかかる。
 財政的な追い風は後に財政赤字という逆風に変わる可能性も」
バルニエEU首席交渉官
「EU離脱交渉は現在、90%まで完了している」
クリーブランド連銀総裁
「力強い雇用統計は漸進的な利上げの道筋を支援する。
 インフレは年内までに2%で安定することが予想される。
 政策金利は漸進的に中立金利に向かって行くだろう。
 トランプ大統領の発言は二大責務に影響していない。
 自身の成長見通しは6月から強まっている」
ドル円は一時111.24へ上昇。
独DAXは0.04%安の11959.63で取引を終える。
英FTSE100は0.56%安の7277.70で取引を終える。
トランプ大統領
「対中関税、2000億ドル規模に加え、
 更に2670億ドル規模を追加で用意。
 もしも、日本は米国と新たな合意ができなければ大問題になる。
 それは日本も認識している」
ドル円は一時110.74へ反落。
ドル円は111.07で取引を終える。
ユーロドルは1.1553で取引を終える。
ポンドドルは1.2926で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7106で取引を終える。
原油先物10月限の終値は67.75ドル。
NYダウは79.33ドル安の25916.54で取引を終える。
米10年債利回りは2.939%。VIX指数は14.88へ上昇。
NASDAQは0.25%安の7902.54で取引を終える。
S&P500は0.22%安の2871.68で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初3日に111.13レベルで始まり東京時間に110.85
へ下落しましたが、その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して5日のNY時間前半にかけて週高値となる111.75へ上昇する
展開になりました。その後、反落して軟調傾向で推移して7日の東京
時間序盤にかけて週安値となる110.38へ下落する展開になりました。
その後、反発してNY時間前半にかけて111.24へ上昇した後に、NY
時間後半に一時110.74へ反落しましたがその後、下げ幅を縮小して
111.07レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初3日に1.1597レベルで始まり、揉み合いな
がらもNY時間前半にかけて1.1627へ上昇しましたが、その後、反落
して軟調に推移して4日のNY時間前半にかけて週安値となる1.1530
へ下落する展開になりました。その後、切り返して5日の東京時間前半
にかけて1.1607へ反発しましたが、その後、反落してロンドン時間
序盤にかけて1.1542へ下落する展開になりました。その後、再び反発
して6日の東京時間序盤にかけて週高値となる1.1659へ上昇する展開
になりました。その後、反落して揉み合いになりNY時間前半に1.1655
へ反発した後に一時1.1605へ反落する上下動になり、その後、7日の
ロンドン時間序盤にかけて1.1649へ反発しましたが、その後、反落し
て軟調に推移して1.1553レベルで週の取引を終えました。




●今週(9月10日から9月14日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは7日の高値111.24を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値111.75、さらに
上昇した場合は112.00の「00」ポイントから8月1日の高値112.14、
ここを上抜けた場合は7月20日の高値112.62、さらに上昇した場合は
113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日のNY時間後半の押し安値110.74を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の110.38、
さらに下落した場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
8月21日安値109.77、さらに下落した場合は6月19日安値109.55、
ここを下抜けた場合は6月25日の安値109.36、さらに下落した場合は
109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、10日の日第2四半期GDP
改定値と日国際貿易収支と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と
リスク要因としてトルコ第2四半期GDP、12日の米卸売物価指数と
米地区連銀経済報告、13日の日機械受注とリスク要因としてトルコ政
策金利と米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米月次財政収支
14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生
産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、週前半に111円を挟む小幅な揉み合いになりましたが
その後、米10年債利回りの上昇および日銀による国債買入の一部増額
や米ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果になった事を背景に
揉み合いながらも堅調傾向で推移して、5日のNY時間前半にかけて
111.75へ上昇する展開になりました。その後、反落して6日の米ADP
雇用統計および米製造業新規受注が市場予想より弱い結果になった事や
「トランプ大統領、貿易問題で次に日本と争う公算を示唆」とのWSJ
報道などを背景に軟調に推移して7日の東京時間序盤にかけて110.38
へ下落する展開になりました。その後、切り返してボストン連銀総裁
の「19年は緩やかな利上げが合理的。低金利の長期化は、よりリスク
を伴う」との発言も背景に堅調傾向で推移して、米雇用統計が予想より
強い結果になった事や米10年債利回りが一時2.94%台へ上昇した事で
111.24へ上昇しましたが、その後、トランプ米大統領の「対中関税は
2000億ドル規模に加え、更に2670億ドル規模を追加で用意。もしも
日本は米国と新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も
認識している」との発言に一時110.74へ下押す展開となりました。
その後、再び戻して111円台を維持して週の取引を終えました。
週足では上下に「行って来い」で上下にヒゲのある実体の小さな十字線
になりました。


さて、例年、レーバーデーを経過して9月雇用統計後はボラティリティ
がやや高まる傾向がありますが、統計的には米株式市場が調整となり
やすい傾向もあるようです。今週のドル円ですが、経済指標では13日
の米消費者物価指数と14日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目の焦点になりますが、新興国動向として13日の
トルコ政策金利にも一応注目しておいた方がよさそうです。

そして、米国の年内あと2回の利上げは市場のコンセンサスですが、
安倍首相の再選を前提に今月25日の日程で日米首脳会談が最終調整
されていて、7日にトランプ米大統領が「対中関税は2000億ドル規模
に加え、更に2670億ドル規模を追加で用意。もしも、日本が米国と
新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も認識している」
と強硬な発言をしていることから、今後の中国の報復を含めた米中貿易
戦争の行方および自動車関税など日米通商協議への観測と市場動向が
注目されます。また、中間期末を控えて本邦企業の海外からのリパトリ
と円転動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1600の「00」ポイ
ントから5日の東京時間の高値1.1607を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は3日の高値1.1627、さらに上昇した場合は先週
高値1.1659、ここを上抜けた場合は1.1700の「00」ポイント、さらに
上昇した場合は8月28日の高値1.1733を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1530を巡る攻防が注目され
ます。さらに下落した場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は8月21日の安値1.1480、
さらに下落した場合は8月17日の高値1.1444、ここを下抜けた場合は
1.1400の「00」ポイントから8月20日の安値1.1394、さらに下落し
た場合は8月17日の安値1.1366を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日
の独・欧ZEW景況感調査、12日の欧鉱工業生産、13日の独消費者物
価指数改定値とECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物
価指数と中国生産者物価指数とリスク要因としてトルコ第2四半期
GDP、12日の米卸売物価指数と米地区連銀経済報告、13日のリスク
要因としてトルコ政策金利と米消費者物価指数と米新規失業保険申請件
数と米月次財政収支、14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米
小売売上高と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが
注目されます。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 4日のNY時間前半に1.1530へ
下落して、6日の東京時間序盤に1.1659へ上昇するも、1.16台を挟む
129Pipsを範囲とする上下動の揉み合い相場となり、週足では上ヒゲの
ある小さめの陰線となりました。

さて今週のユーロドルでは、13日のECB政策金利とドラギECB総裁
の定例記者会見が注目の焦点になりますが、リクス要因(選好・回避)
としてトルコ政策金利も注目されます。そして、対ドル通貨ペアとして
13日の米消費者物価指数と14日の米小売売上高とミシガン大学消費者
態度指数速報、なども注目されます。

また、4日の伊紙スタンパによれば「伊副首相は来年の財政赤字GDP
比最大2%とすることを推進」とのことですが、前週にフィッチによっ
て「格付け見通しがネガティブに引き下げ」られたイタリアの状況も
引き続き注目されますとともに、7日にバルニエEU首席交渉官が
「EU離脱交渉は現在、90%まで完了している」とのことですが、
EU離脱交渉を巡る動向も引き続き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その306 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。北海道胆振東部で震度7の地震があったけど、
 北海道に住んでいるジイさんや家族は大丈夫だったかい?』


「ふむ。強い台風21号が北海道に近接して通過した翌日の6日未明に
 その地震が発生したが、幸いなことにジイも家族も無事じゃった。
 被災された方々には心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ…」


『電気・水道・交通などインフラも大きな被害を受けたようだよな…』


「ふむ。地域によって異なるがジイの住むところでは断水が1日半、
 そして2日程の停電となったが…、TVニュースなどは車で観れるも
 デスク・トップのPCは使えなく、オール電化住宅ゆえ炊飯もできず
 断水復旧後もトイレの水洗は停電で使えぬ状況で、近くのコンビニ
 でもトイレ使用不可となっており、多少困ったことはあったがのう」


『ふーん。それはけっこう大変だったな…。ジイさん』


「ただのう…。電池ランタンで過ごした2日間の夜はキャンプのようで
 時間がゆっくり流れるのを感じ…、また、ご飯などレトルト食品が
 レンジでチンなしでもけっこう美味しいことには驚いたのう…」


『震度7の地震の後も余震がけっこうあったようだよな…。ジイさん』


「ふむ…。余震は今なお続いていて、詳しい数は判らぬが、小さい余震
 も含めると100回超はあったのではあるまいか…。今後も少し大きな
 余震が来るやもしれぬのう…。また、北海道各地で生鮮品が高騰して
 ガソリンスタンドでの給油も値上げや給油量制限がある状況じゃが、
 地震前の状況への復旧にはまだ数週間はかかるのやもしれぬのう…」


『さてところで…、ジイさん。こんな時になんだけどさぁ…、
 今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。有難いことに地震があってから多くの方から
 安否の気遣いや励ましのお便りをいただいたのじゃが…、その中に
 Fさんという方からトレードにかかわる『気づき』のメールを
 頂いたゆえ、要所をご紹介することとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「Fさんから頂いたメールはかいつまむとこのような内容じゃった…。
 (ここから) ※掲載につきご了承を頂いています。
 『Fです。北海道地震は大丈夫でしょうか。
  トレードを始めて2年ほど経ちましたが、「ルールを守り、淡々と
  トレードする」ことの重要性にようやく気付くことが出来ました。
  (中略) 完全に浮かれていた時期があり、自分はもう勝ち組み
  トレーダーなんだと錯覚していました。
  実際、5万円を一月程で50万程にし、月100万くらい稼ぐ時も
  ありましたが、ゼロカットもたくさんくらいました。
  そんなことを一年くらい繰り返し、3ヶ月ほど前に
  自分は実力が根本的に足りないと深く実感しました。
  そして、RCCというバックテストソフトを買って、
  初めて検証作業というのをしました。
  売買記録ノートを見ると僕はブレイクインやらダウやら
  いろんなエントリーをしていました。(中略)
  毎週の動画でいろんなエントリーをしているので
  僕も真似していたのですが、(中略) 得意なパターンだけで
  勝負するという結論になりました。
  そのために、「ルール」というものの必要性を実感しました。
  RCCで得意なパターンだけのデータを大量に取って擬似売買を
  すると、それだけで十分資金は増えます。もちろん損切りも
  時に使います。僕は価格に翻弄されてしまう癖があるので、
  終値で統一しているRCCでは十分結果がでます。
  なにか腑に落ちたような感覚になりました。
  僕はエントリーパターンや価格に振り回されすぎていたのかな
  と思いました。逆に、ルールを統一しそれをひたすら実行すると
  長期的に見ると資金は増えるという事がなんとなくわかり、
  それがトレードなのかなと思いました。
  ただ僕にルールを守れるメンタルがあるのかはわかりません。
  これからも破ると思いますが、ちょっとづつ減らしていければと
  思います。(中略) 長期的に、「トータルで勝つ」や
  「ルールを守り淡々とトレードする」、という事の意味を
  ようやく理解しました』 (ここまで) 」


『なるほどなぁ…。トレードを始めてたった2年程とは思えないほど、
 重要な気づきが書かれているが、ルールというものの必要性とともに
 資金管理の重要性にも気づかれたんだろうな…』


「Fさんの言う『ルールを統一しそれをひたすら実行する』ことは、
 恐らくトレードにおける学習プロセスの要諦だと思われるが…、
 『1つの統一得意ルール』一徹だけでトータル収支で勝てる、
 ということは凄い気づきではあるまいか…。溜口剛太郎殿」


『トレーダーの多くは1つのルール(手法)に熟達する前に、
 いろいろなルール(手法)に手を出して一気にオールラウンダーを
 目指そうとするけど、まずは1つのルール(手法)に職人のように
 熟達していくことが大切なプロセスなのかもな…ジイさん』


「ふむ…。1つの基本ルールに熟達した後に、芸域を徐々に広げて
 得意ルールをまた1つと身に着けていく事が良いのではなかろうか」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その305


今週は、米国による2000億ドル規模の対中関税発動の行方と、
5日の米加NAFTA再交渉および週末の米雇用統計が注目されます。



●今週(9月3日から9月7日)の主な予定


<9月3日(月)>

※ 米・加が休場。

朝8時50分に日第2四半期全産業設備投資、
午前10時半に豪小売売上高(7月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(8月)、
午後2時40分から黒田日銀総裁の発言、
午後4時にトルコ消費者物価指数(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(7月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(8月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(8月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、
などが予定されています。
豪・中国・英の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<9月4日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(8月)、
午前10時半に豪第2四半期経常収支、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(8月)、
午後5時半に英建設業PMI(8月)、
午後6時に欧卸売物価指数(7月)、
夜9時15分からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(8月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(7月)、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧・米の指標と
カーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<9月5日(水)>

午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(8月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(8月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(7月)、
同夜9時半に加貿易収支(7月)、加第2四半期労働生産性指数、
夜11時に加BOC政策金利、加BOE声明、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米・加の指標には注目です。
そして、米・加のNAFTA再交渉の開始が予定されています。


<9月6日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後3時に独製造業新規受注(7月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(8月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(8月)、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加住宅建設許可件数(7月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(8月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(8月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、米製造業新規受注(8月)、
などが予定されています。
スイス・独・米の指標には注目です。


<9月7日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(7月)、
午前10時半に豪住宅ローン件数(7月)、
午後2時に日景気先行指数速報(7月)、日景気一致指数速報(7月)、
午後2時45分にスイス失業率(8月)、
午後3時に独鉱工業生産(7月)、独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後3時45分に仏貿易収支(7月)、仏経常収支(7月)、
同午後3時45分に仏鉱工業生産指数(7月)、仏財政収支(7月)
午後6時に欧第2四半期GDP改定値、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米平均時給(8月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(8月)、加失業率(8月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、自民党総裁選告示が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月27日から8月31日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.97で始まり、94.34へ下落した後に
反発して95.05で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.860%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で69.80ドルへ上昇しました。
NYダウは週間174.47ドル上昇、25964.82ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.86へ上昇しました。



<8月27日(月)>

ドル円は111.32レベルにやや上昇して始まる。
ユーロドルは1.1616レベルにやや下げて始まる。
ポンドドルは1.2841レベルにやや下げて始まる。
豪ドル米ドルは0.7325レベルで始まる。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
原油先物は68ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃にユーロドルは一時1.1653へ上昇。
ポンドドルは一時1.2865へ上昇。豪ドル米ドルは0.7345へ上昇。
ドル円は一時111.35へ反発して揉み合う。
日経平均は91.92円高で寄り付き197.87円高の22799.64で大引け。
東京時間序盤はドル円は111.18へ反落。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.82%台から2.81%台で推移。
その後、ドル円は一時110.93へ下落。
ユーロドルが一時小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7319へ下落。
その後、ドル円は111円台を回復。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間後半はユーロドルが1.1611へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円が再びやや反落。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1594へ下落。
ポンドドルは1.28台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.7308へ下落。
ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は0.25%高で始まり1.89%高で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英はサマーバンクホリデーで休場。
ポンドドルは1.2829へ下落。トルコリラ円は一時17円台へ反落。
その後、ドルストレートは一時やや反発。
ユーロドルは1.16台を回復。
独IFO企業景況感指数(8月)は予想より強い103.8。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.16台前半へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7307へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは再び反発。
マクロン仏大統領
「米国との対話の継続が重要。
 米国は世界が共有する歴史に逆行している。
 世界経済は危機に瀕している。
 欧州の安全保障は米国のみに頼ることはできない」
ドル円はやや反落。
NY時間序盤にドル円は110.96へ下落。ドルストレートは上昇。
その後、ドル円は一時111円台を回復。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
ドル円は一時110.95へ下落。
ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回りは2.84%台へ上昇。
その後、ドル円は再び111円台を回復。
報道
「米国とメキシコがNAFTA再交渉で合意。
 次はカナダを加えた協議で再交渉全体の妥結を目指す」
加ドル買い反応。ドルカナダが1.29台へ下落。
トランプ大統領
「メキシコと合意後はNAFTAの名称を削除する方針。
 カナダがメキシコとの合意に加わるか、別になるか見極める。
 カナダとはまだ交渉していないがすぐにトルドー首相に連絡をとる」
独DAXは1.16%高で取引を終える。
ポンドドルは1.2901へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
米2年債入札では最高落札利回り2.655%、応札倍率2.89倍。
ユーロドルは1.1693へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7356へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
WSJ
「トヨタ自動車がウーバーに5億ドルを投資する意向」
原油先物10月限の終値は68.87ドル。
NYダウは259.29ドル高の26049.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.849%。VIX指数は12.16へ上昇。
NASDAQは0.88%高、S&P500は0.77%高で取引を終える。
NASDAQとS&P500は最高値を更新。


<8月28日(火)>

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「カナダが合意を拒めば、米国は自動車関税に訴える公算。
 また、中国は米国の通商上の要求の一部にイエスと回答すべき」
NYクローズ後にドル円は一時111.00へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は反発。
日経平均は168.10円高で寄り付き13.83円高の22813.47で大引け。
ドル円は111円台前半へ上昇。ユーロドルは一時1.1697へ上昇。
ポンドドルは一時1.2901へ上昇。豪ドル米ドルは一小幅に上昇。
米10年債利回りは一時2.86%へ上昇。
その後、ドル円は111.35へ上昇。
ドルストレートがやや反落。
クドロー国家経済会議(NEC)委員長
「米国とメキシコがNAFTAに代わる新しい貿易協定で合意したが、
 トランプ大統領はカナダとの間でもよい合意を望んでいる」
東京時間後半にドル円はやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円は111.19へ反落。
ユーロドルは1.1662へ反落。ポンドドルは1.2861へ反落。
豪ドル米ドルは0.7321へ反落。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.84%台から2.85%台で推移。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.10%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時111.11へ下落。ユーロドルは一時1.1699へ上昇。
ポンドドルは一時1.2904へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7348へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
その後、ドル円は110.06へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2910へ上昇。豪ドル米ドルは0.7352へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1706へ上昇。豪ドル米ドルは0.7356へ上昇。
ドル円は111.01へ下落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ロス米商務長官
「現在は中国との通商交渉のベストなタイミングではない」
英財務省
「カーニー英中銀総裁に任期延長を要請との一部報道を否定」
米CNN
「北朝鮮がポンペオ米国務長官に交渉決裂を示唆する書簡を送付」
ドル円は111.11へ反発の後に一時110.99へ反落。
トリア伊財務相
「イタリア政府は3%のEU財政赤字上限を破るつもりはない」
ユーロドルやポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7357へ上昇。
ポンドドルは1.2929へ上昇。ドル円はやや反発。
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は前回値より強い213.07。
ドル円は一時111.12へ反発して揉み合う。ユーロドル1.1733へ上昇。
ポンドドルは1.2931へ上昇。豪ドル米ドルは0.7362へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「利回り曲線のフラットニングについて全く心配していない」
米10年債利回りは2.87%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円が一時110.95へ下落。ポンドドルがやや反落。
リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い24、
消費者信頼感指数(8月)は予想より強い133.4。
ドル買い反応。ドル円が111.18へ反発。ポンドドルが1.2870へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「拡大は永遠には持続しない。米経済は良好。労働市場は力強い。
 ユーロ圏は力強いが、政治的困難も。関税の影響で農業経済は圧迫。
 米国はカナダと貿易交渉に取り組まなければならない。
 米国は貿易戦争で得るものより失うものが大きい」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独DAXは0.09%安で取引を終える。
英FTSE100は0.52%高で取引を終える。
米5年債入札では最高落札利回り2.765%、応札倍率2.49倍。
NY時間後半にドル円は反発。ユーロドルは1.1690へ下落。
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.7333へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円は11.24へ反発。
ポンドドルは1.2864へ下落。
原油先物10月限の終値は68.53ドル。
NYダウは14.38ドル高の26064.02で取引を終える。
米10年債利回りは2.880%。VIX指数は12.50へ上昇。
NASDAQは0.15%高、S&P500は0.03%高で取引を終える。
NASDAQとS&P500は最高値を更新。


<8月29日(水)>

NYクローズ後にドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「米上院はコロンビア大学のクラリダ教授のFRB副議長就任を承認。
 賛成69、反対26。2022年2月1日までの任期4年」
報道
「カナダのフリーランド外相がワシントンの米通商代表部に入り、
 NAFTA再交渉の協議に臨んでいる」
ムニューシン米財務長官
「今回はこの先多く発表される貿易合意の第一弾。
 今回の合意で自動車が値上がりする理由はない。
 中国が為替操作しているとは考えていない。
 もし自国通貨の下落を容認している場合は、米国にとって懸念材料」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「最終的な通商合意を目指して米国は中国と対話を継続している。
 中国はノーと言うばかりではなくたまにはイエスというべき」
トルドー加首相
「米国とメキシコの貿易協議再交渉合意に我々は勇気付けられた。
 米国との交渉でネックとなっている乳製品の供給管理制度に基づく
 高関税などの問題について私の立場は変わらない」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルは1.1687へ下落。ポンドドルは1.2864へ下落。
日経平均は7.39円高で寄り付き
東京時間序盤はドル円が111.27へ反発。
豪ドル米ドルは0.7347へ反発の後にやや反落。
ユーロドルは1.1683へ下落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.88%台から2.87%台で推移。
ポンドドルは1.2856へ下落。
その後、ドル円は一時111.31へ上昇。ドルストレートはやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7348へ反発。
報道
「アリゾナ州上院共和党予備選挙 マクサリー下院議員が勝利見込み」
鈴木日銀審議委員
「日銀の変動幅拡大については、金利水準を上げる施策ではない。
 金融機関経営には直接のプラス効果はない。
 長期にわたる低金利政策の副作用軽減についは、
 例えば金利の引き上げがある。
 ETFの購入額について、株価、収益、配当などを総合的に判断。
 株価次第で大きくなったり小さくなったりする可能性。
 現状の金融政策の当分の間という表現、
 いつまでかという厳密な議論はない。
 副作用のリスクは時間とともに強まっている」
東京時間後半はドル円が一時111.12へ反落。
豪ドル米ドルが0.73台前半へ反落。
ユーロドルやポンドドルが再び反落。
トルコのアルバイラク財務相
「住宅や店舗の賃貸料を外貨で支払うことを禁じる措置を行うことを
 議会にかける」
トルコリラ円は17円台前半へ下落して軟調に推移。
ロンドン時間序盤にドル円はやや反発。
ユーロドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.2845へ下落。豪ドル米ドルは0.7298へ下落。
仏第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%。
中国上海株式市場は0.11%安で始まり0.31%で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は111.25へ反発した後に再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルは一時0.7314へ反発して揉み合う。
8月内閣府月例報告
「景気は緩やかに回復している、景気の総括判断を据え置き。
 輸出入は持ち直しの動きに足踏み、判断を下方修正」
米10年債利回りは2.86%台から2.87%台で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1663へ下落。ポンドドルは堅調傾向で推移。
その後、ポンドドルは一時1.2902へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
ドル円は一時111.30へ反発。ユーロドルは一時1.1651へ下落。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
NY時間序盤に豪ドル米ドルは0.7291へ下落。
指標発表前にドル円はやや反落。ドルストレートは一時やや反発。
米第2四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率4.2%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。
豪ドル米ドルは下落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルはやや反発。
ラーブ英EU離脱担当官
「今週の金曜日にブリュッセルでバルニエEU首席交渉官と会談」
その後、ドル円が上げ幅を縮小。ユーロドルは1.1679へ反発。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は69ドル台前半で推移。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは0.7275へ下落。
バルニエEU首席交渉官
「EUは前例のない協力関係を英国に提案する用意がある。
 英国に対しこの先のEUとの関係について11月声明を求めている」
ラーブ英離脱担当相
「金融サービスに関しては同等の条件を構築したい。
 もしも、EUがロンドンのシティに仕打ちをするならば、
 東京やニューヨークが勝ってしまう。
 金融サービスでは良識のある合意を予想。
 この先のEUとの関係については、明確で具体的な計画を望む」
その後、ポンドドルが1.29台後半へ急伸。
米住宅販売保留指数(7月)は予想より弱い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。ドル円は一時111.57へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小。
ユーロドルは一時1.1708へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7304へ反発。
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が256.6万バレルの減少。
原油先物は69ドル台前半で推移。
ポンドドル1.30台へ上昇。豪ドルドルは上げ幅を縮小。
ロンドンフックス過ぎにドル円は111.82へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。
独DAXは0.27%高で取引を終える。
英FTSE100は0.71%安で取引を終える。
ドル円がやや反落。ポンドドルは一時1.2974へ反落の後に再び反発。
豪ドル米ドルは再び反発して0.73台を回復。
カナダ首相
「金曜日までにNAFTA再交渉が合意する可能性がある。
 カナダは正しい合意を必要としている。
ドルカナダは軟調傾向で推移。
米7年債入札では最高落札利回り2.844%、応札倍率2.65倍。
その後、ドル円は111.62へ反落。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは再びやや反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
トランプ大統領
「カナダとの貿易交渉は順調。
 カナダは我々の貿易協定に入ることを望んでいる。
 我々は北朝鮮とも順調に進んでいる。
 中国との貿易問題が北朝鮮との協議を妨害している。
 中国に対しては強い態度で臨んでいる。
 中国は北朝鮮に大きな影響を及ぼしている」
原油先物10月限の終値は69.51ドル。
NYダウは60.55ドル高の26124.57で取引を終える。
米10年債利回りは2.886%。VIX指数は12.25へ低下。
NASDAQは0.99%高、S&P500は0.57%高で取引を終える。
NASDAQとS&P500は最高値を更新。


<8月30日(木)>

NYクローズ後にドル円は小幅に反落した後に111.75へ反発。
豪ドル米ドルは0.7314へ上昇。
ユーロドルは1.1710へ上昇。ポンドドルは1.3033へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(7月)前回値より弱い前月比−10.3%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
東京時間が近づく頃にドル円が小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
日経平均は171.96円高で寄り付き21.28円高の22869.50で大引け。
東京時間序盤はドル円が揉み合う。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。
ユーロドルは一時1.1713へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルが小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.73台を割り込む。
豪第2四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−2.5%。
豪住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−5.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7275へ下落。
ドル円が一時111.51へ反落。ユーロドルは一時1.17台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。ドル円はやや反発。
報道
「トランプ大統領、鉄鋼とアルミの輸入現行関税と輸入割当て維持」
東京時間午後はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
その後、ユーロドルは再び1.17台を割り込み1.1685へ反落。
EUのバルニエ英離脱問題主席交渉官
「英国のEU離脱については、あらゆる選択肢に備えていく。
 英国とEUの間での合意がない離脱も準備に含まれる」
ポンドドルは一時1.3014へ反落。
トルコリラ円は17円台を割り込む。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
ポンドドルは一時1.3039へ上昇。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.17台を回復。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.14%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。トルコは休場。
ドル円は一時111.58へ反落。ユーロドルは一時1.1718へ上昇。
ポンドドルは一時1.3043へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7302へ上昇。
ショルツ独財務相
「無秩序な英EU離脱は依然として現実的な可能性ある。
 企業はハード・ブレグジットに対する準備をすべき」
ドルストレートは上げ幅を縮小。
独失業者数(8月)予想とおりの前月比−0.8万人、
独失業率(8月)は予想とおりの5.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.88%台から2.87%台で推移。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルは1.1675へ下落。
ポンドドルは1.2989へ下落。豪ドル米ドルは一時反落して揉み合う。
英消費者信用残高(7月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円は再び反落。
欧消費者信頼感確定値(8月)は予想とおりの−1.9、
欧経済信頼感(8月)は予想より弱い111.6。
市場反応は限定的。
ドル円は111.53へ反落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドル円は小幅に反発した後に111.41へ下落。
ユーロドルが再び反落。
ポリティコ
「EUは米国との通商合意で自動車関税撤廃に前向き」
独消費者物価指数速報(8月)は予想とおりの前月比0.1%。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.73台を回復。
米個人所得(7月)は予想とおりの前月比0.3%、
米個人消費支出(7月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコア・デフレータ(7月)は予想とおりの前月比0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.3万件。
発表直後の市場反応は限定的。
加第2四半期GDPは予想より弱い前期比年率2.9%、
加月次GDP(6月)は予想より弱い前月比0.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.2977へ上昇。
米10年債利回りは2.86%台へ低下。
その後、ドル円は111.33へ下落。豪ドル米ドルは再び反落。
ユーロドルが再び反落して軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1644へ下落。ポンドドルは一時1.2985へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は小幅に反発した後に再び反落して軟調に推移。
その後、ユーロドルが一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3024へ反発。
カナダ外相
「短期間のうちにしなければならないことが多くある。
 協議に関して楽観視し続けている」
ドルカナダがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は下げ幅を拡大。
ユーロドルは再び下落。ポンドドルは1.2988へ下落。
豪ドル米ドルは下げ幅を拡大。
独DAXは0.54%安で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安で取引を終える。
ユーロドルは1.1641へ下落の後に反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「米国はメキシコと車輸入240万台超で関税25%を合意していた」
ブルームバーグ
「トランプ大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持した」
その後、ドル円は再び下落して111円台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7249へ下落。
NY時間終盤にかけて110.98へ下落。ユーロドルは1.1679へ反発。
ポンドドルは1.3019へ反発。豪ドル米ドルは0.7269へ反発。
原油先物10月限の終値は70.25ドル。
NYダウは137.65ドル安の25986.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.862%。VIX指数は13.53へ上昇。
NASDAQは0.26%安、S&P500は0.44%安で取引を終える。


<8月31日(金)>

トランプ大統領
「キャピタルゲイン課税とインフレ率とのリンクを検討。
 パウエルFRB議長指名を後悔していない。
 米国への対応悪ければWTO脱退も。
 EUの自動車関税ゼロの提案は不十分。
 貿易に関してEUは中国と同じくらい悪質。規模が小さいだけだ」
NYクローズ後にドル円は110.95へ下落した後に111円台を回復。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
日有効求人倍率(7月)は予想より強い1.63、
日失業率(7月)は予想より弱い2.5%、
日東京区部消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比0.9%。
ドル円は一時再び111円台を割り込む。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は136.25円安で寄り付き4.35円安の22865.15で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.88へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に下げた後に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7244へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.86%台から2.85%台で推移。
中国製造業PMI(8月)は予想より強い51.3。
ドル円は一時111.07へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.3025へ上昇。ユーロドルは一時1.1676へ反発。
トランプ大統領
「カナダとの新たなNAFTA合意について、成立する可能性がある。
 もし成立しなければカナダからの自動車輸入に関税を適用する。
 自身の弾劾の可能性については、経済成長・雇用・外交などで
 素晴らしい仕事をしている人物を弾劾できるとは思わない」
その後、ドル円は111円を挟んで揉み合う。
ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7243へ下落。インドルビーが最安値を更新。
東京時間後半にドル円は一時111.13へ反発。
ユーロドルは1.1689へ上昇。ポンドドルは1.3024へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
オーストリア中銀総裁
「新たな債券購入などを求めているイタリアについて、
 イタリア経済は停滞といってよい状態。
 これが同国の雇用にも影響している。
 イタリアの問題はユーロ圏にとっても重要な課題であるが、
 金融政策の正常化に向けた動きをお送らせるべきではない」
報道
「日米首脳会談が9月25日の日程で最終調整されている。
 安倍首相が3選された場合が前提となる」
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
独小売売上高指数(7月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.3025へ上昇。
その後、ドルストレートがやや反落。
仏消費者物価指数速報(8月)は予想より強い前年同月比2.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.28%安で始まり0.46%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.84%台へ低下。
ドル円は110.68へ下落。ポンドドルは一時1.2993へ下落。
ユーロドルは1.1690へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.3028へ上昇。
ECBレーン氏
「ECB政策スタンスは引き続き拡張的に。
 市場はECBのフォワードガイダンスを正しく解釈している。
 ECBはユーロ相場を操作していないこと明白だ。
 米国がWTOから脱会すれば国際的秩序にダメージ与える。
 貿易戦争の脅威で人民元は弱含んでいる」
その後、ポンドドルは再び反落。ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ユンケル欧州委員長
「夏時間制度を廃止する方針を表明」
欧消費者物価指数速報(8月)は予想より弱い前年同月比2.0%。
欧失業率(7月)は予想とおりの8.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
バルニエEU首席交渉官 (英欧共同会見)
「権利についての具体的な点についての話し合いが必要。
 アイルランド問題のバックストップについて詳細にする必要。
 我々は引き続き10月中の合意を目指す。
 11月が離脱交渉の最終期限に。
 英国に対して、国境管理やバックストップについてのデータ
 および情報提供を求める」
ラーブ英EU離脱担当相 (英欧共同会見)
「様々な点について進展があった。
 アイルランド国境についての結論は実行可能である必要。
 ブレグジットのために一層の作業が必要」
ユーロドルは1.1625へ下落。ポンドドルは1.2960へ下落。
豪ドル米ドルは0.7206へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想より強い63.6。
米10年債利回りは一時2.83%台へ低下。
ミシガン大学消費者態度指数確報(8月)は予想より強い96.2。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時1.3007へ反発、
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
IMF
「アルゼンチンを完全に支援。
 アルゼンチンの債務返済プログラムの強化に注力。
 来週火曜日にラガルド専務理事がアルゼンチンの財務相と会合。
 プログラムの見直しのため幹部派遣を目指す」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが再び反落。
独DAXは1.04%安の12364.06で取引を終える。
英FTSE100は1.11%安の7432.42で取引を終える。
ドル円は111.09へ反発。ユーロドルは一時1.1584へ下落。
ポンドドルは一時1.2946へ下落。豪ドル米ドルは0.7177へ下落。
NY時間後半はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
終盤にドル円は一時111.13へ反発した後に110.99で取引を終える。
報道
「米国とカナダが交渉決裂、9月5日に再開」
豪ドル米ドルは0.7176へ下落した後に0.7195へ反発。
フィッチ
「イタリア格付け見通しをネガティブに引き下げ」
原油先物10月限の終値は69.80ドル。
NYダウは22.10ドル安の25964.82で取引を終える。
米10年債利回りは2.860%。VIX指数は12.86へ低下。
NASDAQは0.26%高の8109.54で取引を終える。
S&P500は0.01%高の2901.52で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初27日に111.32レベルで始まり東京時間前半に
110.93へ下落した後に揉み合いになり28日の東京時間の正午過ぎに
111.35反発する展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて再び
110.95へ反落しましたが、その後、再び反発して堅調傾向で推移して
29日のロンドンフィックスにかけて週高値となる111.82へ上昇する
展開になりました。その後、反落して軟調傾向が続き31日のロンドン
時間前半にかけて週安値となる110.68へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いを経て反発して一時111円台を回復した後に110.99
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初27日に1.1616レベルで始まり、1.1653へ
反発した後にロンドン時間序盤にかけて1.1594へ下落しましたが、
その後、切り返して堅調に推移して28日東京時間序盤にかけて1.1696
へ上昇する展開になりました。その後、東京時間終盤にかけて1.1662
へ下押しましたが、再び反発してNY時間序盤にかけて週高値となる
1.1733へ上昇する展開になりました。その後、反落して29日ロンドン
時間にかけて1.1651へ下落しましたが、その後、再び反発して30日
ロンドン時間序盤にかけて1.1718へ上昇する展開になりました。
その後、再び反落して30日のNY時間後半にかけて1.1641へ下落た
後に揉み合いながらも1.1690へ戻しましたが、その後、再び反落して
31日のNY時間後半にかけて週安値となる1.1584へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いながらもやや反発して1.1602レベルで
週の取引を終えました。




●今週(9月3日から9月7日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8月28日の高値111.35
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8月24日の高値
111.48、さらに上昇した場合は先週高値111.82、ここを上抜けた場合
112.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合8月1日の高値112.15
ここを上抜けた場合は8月20日高値112.62を巡る攻防が注目されま
す。
一方、下落した場合、まずは先週安値110.68を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は8月22日安値110.02から110.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は8月21日の安値109.77、さらに下落
した場合は6月19日の安値109.55、ここを下抜けた場合は6月25日
の安値109.36を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、3日の中国
財新製造業PMIと黒田日銀総裁の発言、4日の米ISM製造業景況指数
5日の中国財新サービス業PMIと米貿易収支、6日の米ADP雇用統計
と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規
受注、7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給、などが
注目されます。


先週のドル円は、111円台前半で始まり揉み合いを経た後に29日の
NY時間序盤から米第2四半期GDP改定値が予想より強い結果とな
ったことやEUと英国の離脱協議および米加のNAFTA協議の進展への
期待を背景に上伸して111円台後半へ上昇しましたが、その後、反落
して「米はメキシコと車輸入240万台超で関税25%を合意していた」
「トランプ大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持した」
などの報道を背景に軟調に推移して週安値となる110.68へ下落する
展開になりました。その後、反発して一時111円台を回復するも、
米国とカナダNAFTA協議は一旦決裂して5日に再協議となりました。
ドル円は週足では「上ヒゲのある陰線」になりました。


さて今週のドル円ですが、今週にも実行される可能性のある「2000億
ドル規模の対中関税発動」の行方、5日に予定されている「米国とカナ
ダのNAFTA再協議」などが注目されますとともに、新興国の通貨安の
動向、そして統計的に9月に下落しやすい傾向がありヒンデンブルク・
オーメンも示現しているとされる米国株式市場の動向、フラット化が
進んでいる米債利回りの動向、などが注目されます。また週末の米雇用
統計にも注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは30日の安値1.1641を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は29日の安値1.1651、
さらに上昇した場合は31日高値1.1690、ここを上抜けた場合30日の
高値1.1718、さらに上昇した場合は先週高値1.1733、ここを上抜けた
場合は7月後半の揉み合い上辺でもある7月23日の高値1.1750、
ここを上抜けた場合7月9日高値1.1790を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1584を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は8月23日の安値1.1529、さらに下落した
場合は1.1500の「00」ポイントから8月21日のNY時間序盤の押し
安値1.1492、ここを下抜けた場合は8月17日の高値1.1444を巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、7日の独鉱工業生産と
欧第2四半期GDP改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、3日の中国財新製造業PMI、4日の米ISM製造業景況指数、5日
の中国財新サービス業PMIと米貿易収支、6日の米ADP雇用統計と
米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受
注、7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給、などが注目
されます。


先週のユーロドルは、1.16台前半で始まり「米国とメキシコのNAFTA
再交渉で合意」との報道も背景に堅調に推移して28日のトリア伊財務
相の「イタリア政府は3%のEU財政赤字上限を破るつもりはない」
との発言も背景に週高値となる1.1733へ上昇しましたが、その後、
反落して1.16台後半から1.17台前半でのレンジ性の展開を経た後に
連休明けの週初に小康状態となっていたトルコリラが再び下落した事や
31日にオーストリア中銀総裁の「新たな債券購入などを求めている
イタリアについて、イタリア経済は停滞といってよい状態。これが同国
の雇用にも影響している。(後略)」との発言、およびECBレーン氏の
「ECB政策スタンスは引き続き拡張的に。(後略)」との発言、そして、
バルニエEU首席交渉官とラーブ英EU離脱担当相の共同会見を経て
NY時間後半に週安値となる1.1584へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して1.16台を回復しましたが、週足では「上ヒゲの
長い実体の小さな陰線」となりました。


さて今週のユーロドルですが、フィッチによって「格付け見通しがネガ
ティブに引き下げ」られたイタリアの状況、IMFが支援することになり
ましたがアルゼンチンを巡る状況、11月が離脱交渉の最終期限となる
EUと英国の離脱交渉の進展状況、30日に「米国はメキシコと車輸入
240万台超で関税25%を合意していた」との報道もあり31日にトラン
プ米大統領が「EUの自動車関税ゼロの提案は不十分」とも発言してい
て5日に予定されている「米国とカナダのNAFTA再協議」の行方など
が注目されますとともに、トルコリラ安の動向、などが注目されます。
また対ドル通貨ペアとして、週末の米雇用統計が注目されます。





さて今回は、■トレードと凡事のお話 その305 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週前半に111円台前半での揉み合い
 を経て、29日に米第2四半期GDP改定値が予想より強い結果となっ
 たことや、EUと英国の離脱協議および米加のNAFTA協議進展への
 期待を背景に111.82へ上昇したけど、その後は失速したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 『米国はメキシコと車輸入240万台超で関税25%を合意していた』
 『トランプ大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持』
 などの報道もあってドル円は週後半に失速することとなったのう…。
 そしてドル円は週足では『上ヒゲのある陰線』になったのう…」


『米と加のNAFTA協議は一旦決裂して5日に再協議となったけど…、
 米国はなかなか強硬で、安倍首相の再選を前提に9月25日の日程で
 最終調整されている日米首脳会談もなんか思いやられるよな…』


「ふむ。今週末には米雇用統計の発表を控えておるが…、
 今週にも実行される可能性のある『2000億ドル規模の対中関税』
 発動の行方、5日に予定されている『米加NAFTA再協議』、
 そして新興国通貨安の動向も注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『そして米国株式市場は統計的に9月に下落しやすい傾向があるそうで
 また、聞くところによるとヒンデンブルク・オーメンも示現している
 との事でNYダウやNASDAQやS&P500の動向が注目されるよな』


「ふむ。下落示唆と言われるヒンデンブルク・オーメンは半分以上が
 外れるが…、一応、留意だけはしておいた方がよさそうじゃのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングになっていた「ゼロ・ベース思考」のお話とやらかい』


「ふむ。他のお話もしたいところなのじゃが…、今日は
 『ゼロ・ベース思考のお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「ゼロ・ベース思考とは、常識や既成概念などの枠組みを取り払った
 『ゼロの状態から考えよう』ということで、問題解決や
 新たな気づきを得られることがあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『よく言われる「常識を疑え」にも通じるところがありそうだけど、
 トレードやチャート分析にも活用できる場合もあるのかな…』


「既成概念も先人達の知恵ではあるが、ときに固定観念や暗黙の前提
 となる場合もあって、一旦取り払うことによって何が重要なのかや、
 次元の異なる問題解決となる場合もあるものなのじゃのう…」


『……』


「例えば、チャートでも表示させている全てを一旦消去して、
 ゼロの状態(白紙の状態)から、本当に必要で大切なものは何なのか、
 プライスアクションも観れるローソク足が良いのか…、
 あるいはバーチャートが良いのか、平均足が良いのか…、
 はたまた終値を描画させるラインチャートが良いのか…、
 どの時間軸が良いのか、マルチタイム分析が良いのか…、
 そして、インジケーターはそもそも必要なのか、もしも必要ならば
 どのインジケーターが良いのか、パラメーターはどうするのか…、
 などをゼロ・ベースで考察してみる、自分自身で心底納得できるもの
 だけで『再構成』してみる、というわけじゃ…。溜口剛太郎殿」


『もちろん、ゼロ・ベース思考を経ても今のままが良いという結論に
 至る場合もあるだろうけど、それは今の構成が良いという事だよな」


「また例えば…、まぁ、ジイはEAやAIの専門家ではないのじゃが、
 EAは、ロジックやインジケーターの組み合わせは人間が考案して
 執行をコンピューターに任せるシステムと言えようけれども…
 一方、AIはザックリ言うなら「利益を得るという事は〇〇である」、
 「損失を蒙るという事は〇〇である」、「資金管理とは〇〇である」
 などの基本知識を人が教師となりコンピューターに覚え込ませた上で
 「利益を上げよ(利益を最大化せよ)」、「最大ドローダウンを守れ」
 等の指令をコンピューターに与えて、その方法およびロジックに
 ついては、コンピューターそれ自体の大量試行による自己深層学習
 ディープラーニングに委ねるシステムと言えよう…」


『あははっ。厳密には違うところがあるが…、EAとAIの概要としては
 まぁ、ほぼほぼそんなところではあるかもな…。ジイさん。
 そう言えば世の中にはAIを名乗るもその実はEAもあるようだぜ』


「さて、ここでAIについて、実は『1台のコンピューターで』という
 暗黙の前提となっておるが…、この固定観念をゼロ・ベース思考で
 取り払うと、例えば複数コンピューターによるAIと統括AIからなる
 「ホールディング式AI」などという構想も考え得るのではないか」


『あははっ。なかなか興味深い戯言(たわごと)じゃないか。ジイさん。
 ゼロ・ベース思考という名の破壊と創造の神シヴァを降臨させて
 既成概念や固定観念、そして暗黙の前提や枠を取り払い、再構成
 してみるのも、ときに次元の異なる解を得るに面白いのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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