日銀がマイナス金利を導入してドル円が121円台を回復しましたが
本年1月の金融市場はリーマンショック以来の歴史的な激動になり、
日経平均の日中の高値と安値の差は「平均で437円」だったそうで、
原油価格も前日比5%以上動いた日が7営業日もありました。
<1月25日(月)>
NZがアニバーサリー・デーの休日。
ドル円が118円台後半でやや下げて始まる。
ユーロドルが1.07台後半でやや下げて始まる。
ユーロ円がやや下げで始まる。
ポンドドルは前週末レベルで始まる。
ポンド円は小幅に下げて始まる。
豪ドル米ドは前週末レベルの070台で始まる。
豪ドル円は小幅に下げて始まる。
その後、ドル円がやクロス円が小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して始まり前週末レベルで揉み合う。
原油先物は32ドル台前半で推移。
報道「米ワシントン地区行政機関が大雪で25日の業務を中止。」
午前8時過ぎからドル円が反落。
ポンドドがやや反落。ポンド円が反落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(12月)は予想より強い+1402億円。
ドル円が118円台半ばへ下落。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は前週末比187.28円高で始まる。
ユーロドルが一時1.08台を回復。
ポンドドルがやや反発。
ポンド円は一時169円台を割り込んだ後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込み揉み合う。
豪ドル円が83円台を割り込む。
ドル円は軟調傾向で推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルが再び反落して1.08台を割り込み揉み合う。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
豪NAB企業信頼感(12月)は前回値より弱い+3、
豪NAB企業景況感(12月)は前回値より弱い+7。
発表直後の市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
日経平均が前週末比マイナス圏へ一時反落。
ダウ先物がマイナス圏推移に。
ポンド円が反落して一時再び169円台を割り込む。
仲値近くからドル円が反発して揉み合う。
日経平均が再び前週末比プラス圏へ反発。
ポンド円が反発。ユーロ円が反発して128円台を回復。
午前10時過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが再び1.08台を回復。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5557元。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は前週末比0.60%高で始まる。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が83円台を回復。
ドル円が118円台後半へ反発。ユーロ円やポンド円が反発上昇。
日経平均が200円超の上昇に。
豪ドル米ドルが一時0.70台を回復。
ジョージ・ソロス氏
「中国経済はハードランディングに直面しているが、
政策によるテコ入れの余地が大きいため、
実際にハードランディンに陥るかどうかはなお断定できない。」
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物は前週末レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
ポンド円が一時170円台を回復。ポンドドルが一時1.43台を回復。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。
日経平均が一時再び200円超の上昇。
ユーロ円やポンド円が小幅に揉み合う。
原油先物が32ドル台半ばへ反発。
日景気先行CI指数確報(11月)は前回値より弱い103.5、
日景気一致CI指数確報(11月)は前回値より強い111.9。
市場反応は限定的。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。ポンド円が再びやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。中国上海株式市場が幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが再びやや反発。ユーロ円が反発。
ポンドドルがやや反落。
日経平均は前週末比152.38円高で大引け。17000円台を回復。
ドル円やポンド円が再びやや反発。
豪ドル円や豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
午後3時半過ぎにユーロ円がやや反落。ドル円が上昇の後に反落。
中国上海株式市場は前週末比0.75%高で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
原油先物が32ドル台前半に反落。ダウ先物がやや反落。
ポンド円が反落。ポンドドルが1.42台へ反落。
ドル円が軟調に推移。豪ドル円が93円台を割り込む。
原油先物が32ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。ユーロドルがやや上昇。
ロシアGDP(2015年)は予想より弱い前年比−3.8%。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円が168円台へ下落。
独仏英の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
原油先物は31ドル台半ばを割り込む。ダウ先物が下げ幅を拡大。
ドル円が118円台前半へ下落。豪ドル円が82円台半ばへ下落。
原油先物が31ドル台を割り込む。
午後6時近から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
クロス円が一時やや反発して揉み合う。
独IFO景況感指数(1月)は予想より弱い107.3。
発表直後はユーロ売り反応も限定的。
ユーロドルが一時反落の後に再びやや上昇。
午後6時過ぎにドル円やクロス円が再び下落。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ポンド円が168円台前半へ下落。
原油先物が一時31ドル台を割り込む。
ダウ先物が一時100ドル超の下落に。
その後、独の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が31ドル台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発して揉み合う。豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後7時半過ぎにポンドドルやポンド円が再び下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
仏英の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
ドル円が118円台前半で揉み合う。
独仏の株式市場が再び前週末比マイナス圏へ反落。
午後8時半過ぎにドルストレートがやや反発。
独仏英の株式市場が前週末終値レベルで揉み合う。
午後9時過ぎにドル円が118円台半ばへ反発。クロス円が反発。
ポンドドルが反発上昇。ユーロドルが一時再びやや反落。
午後9時半過ぎからユーロドルが反発上昇。
ポンド円が一時169円台を回復。
独仏英の株式市場が再び反落してマイナス圏推移に。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。原油先物が再びやや反落。
午後10時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び反落。
ポンド円が再び168円台へ下落。
豪ドル円が再び82円台半ばへ下落。
原油先物が再び31ドル台を割り込む。
午後10時半過ぎにユーロ円が反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
午後11時頃からポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
午後11時過ぎにドル円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが上昇の後にやや反落して揉み合う。
原油先物が再び31ドル台を回復。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.028%あたりで推移。
ドルストレートがやや上昇。ドル円は再びやや反落。
原油先物が一時31ドル台後半へ反発。
深夜12時過ぎにドル円が一時118円台後半へ上昇。
クロス円がやや上昇。ポンド円が再び169円台へ上昇。
ユーロ円が128円台半ばへ上昇。
ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。
原油先物が31ドル台前半へ反落。
米ダラス連銀製造業活動指数(1月)は予想より弱い−34.6%。
深夜12時半過ぎにポンドドルやポンド円が反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
フォーブス英中銀委員
「英経済や労働市場の弛みは小さい。
労働コストの上昇は2%の物価目標に見合わない。
利上げには更なる労働コスト上昇が必要。
賃金や労働コストのモメンタムは上向きを期待。」
深夜1時過ぎにユーロ円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
原油先物が再び31ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
仏の株式市場が一時1%超の下落に。
ポンド円が一時再び169円台を割り込む。
その後、独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
深夜2時半過ぎからユーロドルが再び反発。ユーロ円がやや反発。
深夜3時過ぎからポンドドルがやや反発。
NYダウが再び下げ幅を拡大。原油先物が軟調に推移。
深夜3時半過ぎにドル円が118円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
ドラギECB総裁
「低金利は景気を刺激して所得を引き上げている。
金融が不安定になっている兆候はない。
中央銀行にとって過剰流動性の拡大は問題ない。
政府の構造改革を強いるのはECBの役割ではない。
何もしないことのコストを討論している批評は聞いたことがない。」
深夜4時過ぎにユーロドルが一時小幅に反落。
深夜4時半過ぎにポンドドルが再びやや反落。
NYダウが100ドル超下落して軟調に推移。
原油先物が時間外取引で30ドル台を割り込む。
深夜5時過ぎにドル円が118円台前半へ下落。
ユーロドルが1.08台半ばへ上昇。ポンド円が168円台へ下落。
豪ドル米ドルが0.69台半ばへ下落。豪ドル円が82円台前半へ下落。
VIX指数は24.15に上昇。
米10年債利回りは2.013%。
NY原油(WTI)は30ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−208.29ドルで取引を終える。
<1月26日(火>
NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円がやや下落して揉み合う。
豪がオーストラリア・デーで休場。
午前7時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ドル円が小幅に反発して揉み合う。
午前8時過ぎにポンドドルやポンド円が小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円が小幅に反発。
ダウ先物は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は29ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
午前8時半過ぎにドル円が反落。ポンド円が反落。ユーロ円が反落。
ポンドドルがやや反落。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より強い前年比+0.4%。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ブルームバーグ「竹中平蔵氏、追加緩和は今は不要。」
日経平均は前日比277.78円安で始まり300円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が一時82円台を割り込む。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ユーロドルは揉み合う。
ポンド円が一時168円台を割り込む。
日経平均が一時400円超の下落に。
午前9時半近くから豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が一時82円台を回復。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
午前9時半過ぎにドル円が一時やや反発。
ポンド円が一時168円台を回復。ユーロドルがやや反落。
午前10時頃からポンドドルがやや反発。
日財務相
「日本の実体経済にとって原油価格下落は悪いことでない。
日銀は物価安定目標の実現に向けて努力すること期待。
金融政策の具体的な手法は日銀に委ねる。」
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
報道「中国人民銀行がリバースレポで計4400億元を供給。」
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5548元。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比1.05%安で始まる。
ドル円が下げ幅を縮小して一時やや反発。クロス円が一時やや反発。
その後、ドル円が再び下落して揉み合う。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
日経平均は下げ幅を縮小。
ドル円が118円台前半へ再び反発。クロス円が再び反発。
ポンド円が168円台前半へ反発。豪ドル円が82円台前半へ反発。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ反発上昇。
ポンドドルが1.42台半ばへ反発。
ユーロドルは1.08台半ばで揉み合う。
正午過ぎにポンドドルがや豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落。クロス円がやや反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は一時プラス圏に反発の後に再びマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は2%超の下落。
東京時間午後はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルやポンドドルががやや軟調傾向で推移。
ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
午後2時過ぎにドル円が小幅に反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反発。
日経平均が下げ幅を拡大して一時450円超の下落に。
中国上海株式市場が大幅下落に。ダウ先物が下げ幅を拡大。
原油先物が軟調に推移。
日経平均は前日比402.01円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円が117円台へ下落。
豪ドル円が81円台へ下落。ポンド円が167円台へ下落。
ユーロ円が127円台へ下落。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ下落。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
S&P「中国の成長見通しを巡り格付けに対するリスクが高まる。」
中国上海株式市場が6%超の下落に。
原油先物は29ドル台半ばへ下落。
スイス貿易収支(12月)は予想より+25.4億スイスフラン。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比6.42%安で取引を終える。
報道「オフショア人民元が大幅に上昇。」
ユーロドルが1.08台後半へ上昇。
ユーロ円が反発して一時128円台を回復。
ドル円が軟調に推移。豪ドル円が一時81円台半ばへ下落。
ポンド円が一時167円台前半へ下落。
午後4時半過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが反発。
豪ドル円やポンド円がやや反発。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
ドル円が下落の後にやや反発。ユーロドルが上昇の後にやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり1.5%超の下落。
午後4時過ぎにポンド円が再び下落。
ポンドドルが再び下落して1.42台を割り込む。
原油先物が一時29ドル台前半へ下落。
ダウ先物が150ドル超の下落に。
ユーロドルが1.08台半ばへ反落。
午後5時半過ぎにポンド円が反発。ポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが0.69台半ばへ反発。豪ドル円が82円台を回復。
ドル円が118円台を回復。ユーロ円が反発。
原油先物が29ドル台後半へ反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
ユーロドルが1.08台前半へ下落。
午後6時半過ぎにポンドドルが一時1.42台を回復。
ドル円が118円台前半へ反発上昇。ユーロ円が128円台前半へ上昇。
午後7時近くにポンド円が一時168円台を回復。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ上昇。豪ドル円が82円台前半へ上昇。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後7時過ぎに原油先物が30ドル台前半へ反発。
カーニー英BOE総裁「利上げする状況にはまだない。」
ポンドドルが一時再び1.42台を割り込み反落。
ポンド円が一時再び167円台へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反落して揉み合う。
原油先物が30ドル台半ばへ反発。
午後7時半過ぎにポンドドルが再び反発して1.42台前半へ上昇。
ポンド円が再び反発して168円台前半へ上昇。
ユーロ円はやや反落。ユーロドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルが再び反発して0.69台後半へ上昇。
豪ドル円が82円台後半へ上昇。ドル円は堅調に推移。
午後8時半近くからドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を更に縮小。
独仏英の株式市場が下げ幅を更に縮小。
ドル円が再び上昇して揉み合う。
ポンド円がやポンドドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
午後9時近くからダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、仏独の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ユーロ円が反発。ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。
ドル円が118円台半ばへ上昇。
英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
米住宅価格指数(11月)は予想とおりの前月比+0.5%、
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は予想より強い前年比+5.83%。
市場反応は限定的。
ホールデン英BOE委員
「英経済は底堅い推移が続いている。
市場の混乱は世界的な懸念に関連した動き。
世界経済は減速の可能性がある。」
観測報道
「ロシアとOPECで原油生産に関して協調する可能性。
イラク石油相によるとサウジアラビアも
協調に向けて柔軟姿勢を示している。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.022%あたりで推移。
原油先物は30ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが1.42台後半へ上昇。ポンド円が169円台へ上昇。
ドル円は上昇の後にやや反落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルやが0.70台を一時回復の後にやや反落。
豪ドル円は83円台を一時回復の後にやや反落。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より強い98.1、
米リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想とおりの+2。
深夜12時過ぎにドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが一時再び0.70台を回復。
豪ドル円が一時再び83円台を回復。
ユーロ円が128円台半ばへ上昇。
ポンドドルが1.43台へ上昇。ポンド円が169円台後半へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。原油先物が31ドル台を回復。
独仏の株式市場が一時1%超の上昇に。
世銀の原油価格の見通し
「2016年の原油価格の平均は37ドル。
昨年10月時点から14ドル下方修正。」
深夜12時半過ぎにユーロドルが1.08台半ばへ反発。
ドル円が118円台半ばで揉み合う。
NYダウが250ドル超の上昇。
深夜1時過ぎにポンドドルが1.43台半ばへ上昇。
深夜1時半過ぎにユーロドルがやや反落。
原油先物が31ドル台半ばへ上昇。
ポンド円が170円台へ上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ上昇。豪ドル円が83円台前半へ上昇。
ドル円は118.60レベルで揉み合う。
深夜2時半過ぎにポンドドルやポンド円やがやや反落して揉み合う。
NYダウが一時300ドル超の上昇。原油先物が一時32ドル台へ上昇。
米2年債の入札では最高落札利回0.860%、応札倍率2.90倍。
深夜3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅をやや縮小。原油先物が31ドル台へ反落。
米10年債利回りは一時2%台を割り込む。
深夜4時過ぎからドル円がやや反落。
ユーロドルが再びや上昇。ポンドドルが再びやや上昇して揉み合う。
ユーロ円は128円台半ばで揉み合う。
ポンド円は170円台前半で小幅に揉み合う。
豪ドル円は83円台前半でやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物が時間外取引で一時31ドル台前半へ反落。
米10年債利回りは2.003%。
NY原油(WTI)は31ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+282.01ドルで取引を終える。
<1月27日(水>
NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルやポンド円ががやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.08台後半へ上昇。ユーロ円が堅調傾向で推移。
ポンド円が170円台を割り込む。豪ドル円が83円台を割り込む。
午前7時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
午前8時過ぎにドル円がやや下げて揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンド円がやや軟調に推移。ユーロ円がやや反落。
ダウ先物は下落して揉み合う。
原油先物は反落して30ドル台後半で推移。
豪Westpac先行指数(12月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比240.29円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に反発した後に反落。
豪ドル円が一時83円台を回復した後にやや反落。
ポンドドルが小幅に反発。ポンド円が小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが小幅に上昇した後に反落。
日経平均が350円超の上昇に。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比+0.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.70台半ばへ上昇。
豪ドル円が83円台前半へ上昇。
午前9時半過ぎに日経平均が400円超の上昇。原油先物がやや反発。
ドル円がやや反発。ポンド円がやや反発。
ユーロドルはやや反落。ユーロ円は下げた後にやや反発。
午前10時過ぎに日経平均が一時500円超の上昇に。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5533元。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円が再び下落。ポンド円が再び反落。ユーロ円が再び反落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.23%高で始まる。
中国鉱工業利益(12月)は前回値より弱い前年比−4.7%。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落して1%超の下落。
ドル円が軟調に推移。ポンド円が軟調に推移。
ユーロ円が軟調に推移。豪ドル円が一時83円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ反落。
中国上海株式市場が一時2%超の下落に。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
ユーロ円が反発。ポンド円がやや反発。
午前11時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
正午過ぎにドル円が再び下落。ポンド円が反落。
ポンドドルが再びやや反落。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が一時再び83円台を割り込む。
ユーロドルはやや堅調傾向で推移。
ユーロ円はやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が再び反落して2.5%超の下落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を更に縮小。
ダウ先物が100ドル超の下落。
午後1時過ぎ豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。
午後1時半過ぎにドル円が反発。
ユーロ円やポンド円が反発。豪ドル円が反発。
ポンドドルがやや反発。
日経平均が再び上げ幅を拡大。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
その後、中国上海株式市場が一時4%超の下落に。
午後2時過ぎにドル円が一時再び反落。
クロス円が一時再びやや反落。
豪ドル米ドルが一時再びやや反落。ユーロドルが小幅に反発。
日経平均が一時再び上げ幅を縮小。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が再び反発。豪ドル米ドルが再び反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
原油先物が一時31ドル台を回復。
日経平均は前日比455.02円高で大引け。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
ポンド円が一時170円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を更に縮小してプラス圏へ一時反発。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後3時半過ぎからドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル米ドルが再び反落反落。ユーロドルがやや反落。
原油先物は30ドル台後半で推移。
英ネーションワイド住宅価格(1月)は予想より弱い前年比+4.4%。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い+9.4。
中国上海株式市場は前日比0.52%安で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが上昇。ユーロ円が反発して揉み合う。
ドル円がやや下落して揉み合う。ポンド円が軟調に推移。
豪ドル円が一時83円台を割り込む。ポンドドルが一時やや反落。
午後4時半過ぎにユードルがやや反落。
ユーロ円がやや反落して揉み合う。
仏消費者信頼感指数(1月)は予想より強い97。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルやポンド円がやや軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
ドル円が一時下落。豪ドル円が一時再び83円台を割り込む。
原油先物は30ドル台半で推移。
ユーロドルが1.08台半ばへ下落。
その後、ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ダウ先物が一時再び100ドル超の下落に。
午後5時半過ぎにポンドドルが一時やや反発。ポンド円がやや反発。
仏英独の株式市場が前日比プラス圏へ一時反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。原油先物が一時30ドル台後半へ反発。
午後5時半過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円が反発。
ポンドドルが再び下落。ポンド円が再び下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
独仏英の株式市場が再び前日比マイナス圏へ反落。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後6時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後7時過ぎからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
午後7時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや反発。
独の株式市場が一時1%超の下落に。
原油先物が一時30ドル台前半へ反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+8.8%。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が下げ幅縮小。原油先物が30ドル台後半へ反発。
午後9時過ぎにドル円がやや上昇。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午後9時半過ぎにユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロ円が128円台後半へ上昇。ポンド円が169円台後半へ上昇。
午後10時過ぎにユーロドルが1.09台を回復。
ユーロ円が129円台を回復。豪ドル円が83円台後半へ上昇。
ポンド円が一時170円台を回復。
午後10時半過ぎにユーロドルが1.09台を割り込み反落。
ユーロ円が129円台を割り込み反落。ポンドドルやポンド円が反落。
英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
午後11時過ぎに原油先物が31ドル台を回復。
ドル円が118円台半ばへ上昇。豪ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場が前日比プラス圏へ一時反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.029%あたりで推移。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
ポンド円が一時169円台前半へ下落。
原油先物は31ドル台前半で推移。
ドル円が堅調に推移。豪ドル円が上昇。
ユーロ円が反発。ユーロドル一時がやや反発。
米新築住宅販売件数(12月)は予想より強い54.4万件。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円がやや反落。ユーロドルが再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ポンドドルが1.42台へ下落。ポンド円が169円台を割り込む。
NYダウが一時150ドル超の下落。原油先物が30ドル台へ反落。
独仏の株式市場が一時再びマイナス圏推移に。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ポンド円が下落。
EIA石油在庫統計では原油在庫が838万バレル増加。
原油先物が31ドルへ反発。ダウ先物が下げ幅を縮小。
独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。英株式市場が1%超の上昇。
ドル円が118円台後半へ上昇。ポンド円169円台を回復。
豪ドル円が反発。ユーロ円が129円台を回復して反発。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが再び反発。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルはやや軟調に推移。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
豪ドル円が84円台へ上昇。
米10年債利回りが2.04%あたりに上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ドル円が119円に迫るあたりまで上昇。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルが反発の後にやや反落。ポンド円がやや反落。
NYダウが再びやや反落して前日終値を挟んで揉み合う。
報道「ロシアのエネルギー省はロシアとOPECとの
協調行動の可能性を巡り国内の石油会社と協議した。」
原油先物が一時32ドル台へ上昇。
深夜2時半過ぎからドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円が再びやや反発。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は堅調傾向で推移。
米5年債の入札では最高落札利回り1.496%、応札倍率2.44倍。
深夜3時過ぎにポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
原油先物は32ドルを挟んで揉み合う。
深夜3時半過ぎにドル円が再びやや反発。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
米FOMCが政策金利を0.25-0.50%に据え置く。
米FOMC声明
「世界の経済と金融の動きを注視し雇用と物価の影響評価。
世界情勢が経済見通しへのリスクに与える影響も評価。
昨年末に経済成長は鈍化したが、労働市場は一段と改善。
物価は一時的要因が消えて雇用がさらに改善すれば上昇。
在庫投資は減速。調査ベースのインフレ期待はほぼ変わらず。
市場ベースのインフレ調整指標は一段と低下。
世界情勢と金融市場を注視していく。
政策決定はメンバー10人の全会一致。
経済成長は昨年末に減速した。」
ドル円が一時119円台へ上昇した後に下落。
ユーロドルが一時やや下げた後に1.09台へ上昇。
ユーロ円は堅調傾向で推移。
ポンド円が一時169円台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ下落。豪ドル円が83円台前半へ下落。
NYダウが上下動の後に前日比マイナス圏へ下落。
その後、ポンドドルが一時やや反発の後に再び反落。
NYダウは200ドル超の下落。原油先物は32ドルを挟んで揉み合う。
米10年債利回りが低下。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明
「今後1年に若干の追加緩和が必要になる公算。
一段のNZドル下落が適切。金融政策は引き続き緩和的だろう。
インフレの目標レンジ達成にはより時間要するだろう。
オークランドの住宅価格の上昇リスクは安定的。
消費者物価の総合指数の低下は原油安が要因。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
午後5時過ぎにポンド円が一時再び169円台を割り込む。
ドル円が一時118円台半ばへ下落。ユーロ円がやや反落。
ユーロドルが上昇の後にやや反落して1.09台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下げた後にやや反発。
NY時間終盤にドル円がやや反発。ポンド円がやや反発。
米10年債利回りは1.992%。
NY原油(WTI)は32ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−222.91ドルで取引を終える。
<1月28日(木>
NYクローズ後はドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
ポンド円が169円を挟んで揉み合う。ポンドドルがやや下落。
ユーロドルが小幅に揉み合う。ユーロ円が下げた後にやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
NZ貿易収支(12月)は予想より強い−0.53億NZドル。
NZドル買い反応も限定的。
午前7時過ぎからドル円が再び下落して軟調に推移。
ユーロドルが反発して1.09台を回復。ポンドドルがやや反発。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は32ドルを挟んで揉み合う。
午前8時過ぎにユーロ円がやや反落。
ドル円は118円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.42台半ばで小幅に揉み合う。
日小売販売額(12月)は予想より弱い前年比−1.1%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
報道「中国と香港の貿易データに大差。
中国側のデータ信憑性に疑問。」
日経平均は前日比104.08円安で始まり200円超の下落。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は31ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルが小幅に反発。ポンド円がやや反発。
ドル円が下げ幅を縮小。ユーロ円が小幅に反発。
豪第4四半期輸入物価指数は予想より強い前期比−0.3%、
豪第4四半期輸出物価指数は予想より弱い前期比−5.4%。
市場反応は限定的。
報道
「本田内閣官房参与は追加緩和について
自分ならやると述べている。」
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円が反発。ポンド円が169円台を回復。豪ドル円が反発。
ユーロ円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.09台を割り込み反落。
午前10時頃ドル円が118円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
報道「中国人民銀行がリバースレポで800億元を供給。」
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5528元。
日経平均が更に下げ幅を縮小。ダウ先物がプラス圏へ反発。
原油先物が32ドル台を回復。
ドル円やクロス円が堅調推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.89%安で始まり一時1%超の下落。
ドル円やクロス円は堅調傾向で推移。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
ポンド円が169円台半ばへ上昇。豪ドル円が83円台後半へ上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午前11時頃に中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場が再び前日比マイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
午前11時半過ぎにポンドドルが反落。ポンド円が下落。
東京時間午後は日経平均が再び前日マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は31ドル台後半で推移。
ドル円が軟調に推移。クロス円か軟調に推移。
午後1時過ぎに日経平均が100円超の下落に。
ポンド円が169円台ををりこむ。
午後1時半頃から豪ドル米ドルがや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円は軟調に推移。
ドル円がやや反発。ポンド円がやや反発して169円台を回復。
日経平均が一時下げ幅を縮小。原油先物が一時32ドル台を回復。
中国上海株式市場は一時再び前日比%1%超の下落に。
その後、日経平均が前日比プラス圏へ一時反発。
2時半過ぎにドル円が再びやや反落。
ユーロ円が再びやや反落。ポンド円は169円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落。
日経平均が再び100円超の下落。原油先物は31ドル台後半で推移。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
日経平均は前日比122.47円安で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が反発して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。ポンド円が169円台を回復。
ユーロドルはやや下落。
午後4時近くにユーロ円が一時129円台を割ひむ。
中国上海株式市場が2.5%超の下落に。
独輸入物価指数(12月)は予想とおりの前年比−3.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比2.92%安で取引を終える。2700P割れ。
米10年債利回りが2%台を回復。
午後4時過ぎにドル円が反発。ユーロ円が129円台を回復して反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
ポンドドルが1.42台後半へ反発。ポンド円が169円台へ反発上昇。
ダウ先物が上げ幅を拡大。原油先物が32ドル台前半で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が堅調に推移。
ポンド円が169円台後半へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台後半へ上昇。豪ドル円が84円台を回復。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物が100ドル超の上昇に。
報道「甘利経済再生相が大臣辞任を表明。」
午後5時半過ぎにドル円が一時反落。ポンド円が一時反落。
ユーロドルが反発して1.09台を回復。ユーロ円は堅調に推移。
豪ドル米ドルが一時やや反落。豪ドル円が84円台を割り込む。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時再びやや上昇。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
独の株式市場が再び前日比マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を一時やや縮小。
ユーロドルやユーロ円が堅調に推移。
ドル円が再びやや反落。ポンド円が一時やや反落。
報道「石原自民党元幹事長が甘利経済再生相の後任に。」
その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。
英第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.43台を回復。
ポンド円が170円台を回復。
午後6時半過ぎに豪ドル米ドルが再び反発。
豪ドル円が84円台を回復。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
原油先物が32ドル台後半へ上昇。
ダウ先物が再び上げ幅を拡大して再び100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルが0.70台を回復。
欧経済信頼感(1月)は予想より弱い105.0、
欧消費者信頼感確報(1月)は予想とおりの−6.3。
市場反応は限定的。
仏英の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ダウ先物が再び上げ幅を縮小。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円がやや上昇。ポンド円が170円台半ばへ上昇。
ポンドドルが1.43台半ばへ上昇。ユーロ円はやや反発。
ユーロドルが一時1.09台を割り込む。
午後8時近くからポンドドルやポンド円が反落。
ユーロドルが1.09台を回復して反発。
独株式市場が1%超の下落。原油先物は32ドル台半ばで推移。
ポンド円が170円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
ドル円がやや反落。豪ドル円が84円台を割り込む。
仏英の株式市場が1%超の下落。独の株式市場が1.5%超の下落。
ダウ先物が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
午後9時近くからポンドドルやポンド円がやや反発。
原油先物が32ドル台前半へ下落。
午後9時過ぎにポンド円やポンドドルが一時再びやや反落。
ユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。豪ドル円が84円台を回復。
午後9時半過ぎにダウ先物が再びプラス圏へ反発。
原油先物か32ドル台後半へ反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より強い前年比+0.5%。
発表直後はユーロドルが一時1.09台を割り込む。
午後10時過ぎにポンドドルが1.43台を回復して反発。
ポンド円が170円台を回復して反発。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場が再び下げ幅を拡大
米新規失業保険申請件数は予想より強い27.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い226.8万人、
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比−5.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比−1.2%。
ドル売り反応。ドル円が下落。
ユーロドルが上昇。ユーロ円がやや上昇。
ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
ロシアのエネルギー相
「サウジから最大5%の減産の提案があった。
OPECと非OPECの閣僚級協議の提案があり、
ロシアはその協議を受け入れる用意がある。」
原油先物が33ドル台へ上昇。
ダウ先物が100ドル超に急伸。
ポンドドルやポンド円が上昇。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
原油先物が一時34ドル台後半へ上昇。
英の株式市場が一時プラス圏へ反発の後に再びやや反落。
ドル円がやや上昇。ユーロドルは1.09台前半で揉み合う。
ポンド円が170円台後半へ上昇。ポンドドルが1.43台半ばへ上昇。
豪ドル円が84円台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.71台へ上昇。
ダウ先物が一時150ドル超の上昇に。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.022%あたりで推移。
午後11時半過ぎにポンド円がやや反落。ポンドドルが一時反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
原油先物は34ドルを挟んで揉み合う。
ドル円は118円台後半で揉み合う。
米中古住宅販売成約(12月)は予想より弱い前月比+0.1%。
ドル円が反落。豪ドル円が反落。
ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
ポンドドルが一時1.44台へ上昇。ポンド円が一時171円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.71台を割り込む。豪ドル円が反落。
湾岸諸国代表
「サウジは5%減産を提案する計画はない。
ただ、全ての産油国と協調の可能性は閉ざしていない。」
深夜12時頃からNYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
独株式市場が一時2.5%超の下落。仏株式市場が一時2%超の下落。
英株式市場が一時1.5%超の下落。
原油先物が一時33ドル台を割り込む。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。ユーロ円は揉み合う。
深夜1時頃にNYダウが一時再び前日比プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
原油先物が33ドル台を回復。
深夜1時半近くからポンド円やポンドドルが反落。
ユーロドルは堅調に推移。ドル円は118円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが一時再び前日比マイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
深夜2時過ぎにポンド円が反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円が118円台後半へ反発。ユーロ円が130円台へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反発。
NYダウが再び前日比プラス圏へ反発。
ユーロドルが小幅に反落。
深夜2時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
NYダウが上げ幅を一時やや縮小。
米7年債の入札では最高落札利回り1.759%、応札倍率2.63倍。
米10年債利回りが低下して2%台を割り込む。
深夜3時過ぎにドル円が反落。ユーロドルが1.09台後半へ上昇。
深夜3時半過ぎからドル円が再び上昇。ユーロ円が堅調に推移。
NYダウが堅調傾向で推移。
深夜4時過ぎからユーロドルが反落。ポンドドルが反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反発。
深夜4時半過ぎにポンド円がやや反落。
原油先物が時間外取引で33ドル台後半へ上昇。
NYダウが100ドル超の上昇。
NY時間終盤にかけてユーロ円が一時130円台を割り込む。
米10年債利回りは1.982%。
NY原油(WTI)は33ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+125.18ドルで取引を終える。
<1月29日(金>
NYクローズ後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
クロス円が小幅に揉み合う。ユーロ円が130円を挟んで揉み合う。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可(12月)は前回値より強い前月比+2.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや下げた後に揉み合う。
原油先物は33ドル台後半で推移。
午前8時半近くからドル円がやや反発。
日全国消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年比+0.2%、
日失業率(12月)は予想とおりの3.3%、
日全世帯家計調査消費支出(12月)は予想より弱い前年比−4.4%。
ドル円がやや上昇。クロス円が反発。ユーロドルが小幅に反落。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より弱い前月比−1.4%。
ドル円が小幅に反落。
ダウ先物がプラス圏へ小反発。
日経平均は前日比113.61円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が反落。クロス円が反落。
ユーロ円が129円台へ反落。
日経平均が上げ幅を縮小して前日比マイナス圏へ反落。
原油先物は33ドル台前半へ反落。
英GFK消費者信頼感(1月)は予想より強い+4。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪第4四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物が一時再びマイナス圏へ反落して揉み合う。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5516元。
ユーロドルがやや反発。ドル円はやや下落。
日経平均が100円超の下落に。
石原経済再生相「アベノミクスをしっかり完遂するため頑張る。」
アジアの株式市場はシンガポールを除き前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.11%安で始りプラス圏へ反発。
午前10時半過ぎにドル円やポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。原油先物は33ドル台半ばへ反発。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、ドル円が再び下落。ポンド円が再び下落。
ユーロ円は軟調に推移。
午前11時過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が一時2.5%超の上昇に。
その後、ユーロドルがやや反落。ユーロ円が再びやや下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや上昇。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
報道「日銀がマイナス金利導入を議論。」
正午過ぎにドル円が一時119円台前半へ急伸。
ユーロ円が一時130円台前半へ急伸。
ポンド円が一時171円台前半へ急伸。
豪ドル円が一時84円台後半へ急伸。
ユーロドルがやや下落。豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均が一時250円超の上昇。ダウ先物が上げ幅を拡大。
日銀金融政策
「マネタリーベース目標を80兆円に据え置く。
0.1%のマイナス金利を適用。マイナス金利導入は賛成5、反対4。
今後、必要な場合はさらに金利を引き下げる。
物価2%達成時期は17年度前半頃に後ずれ。
デフレ心理の転換が遅延し物価の基調に悪影響のリスク増大。
15年度実質GDP見通しは1.1%、16年度実質GDP見通しは1.5%。
15年度コアCPI見通しは0.1%、16年度コアCPI見通しは0.8%。
イールドカーブの起点を引き下げる。
2%目標安定持続に必要な時点までマイナス金利付緩和を継続。
日銀当座預金を3階層に分割してプラス、ゼロ、マイナス金利適用。
長期国債買入とあわせ金利全般により強い下押し圧力加える。
量・質にマイナス金利加えた3次元で追加緩和可能なスキームに。」
ドル円が一時121円台半ばへ上昇。
ポンド円が一時174円台へ上昇。
ユーロ円が一時132円台前半へ上昇。
豪ドル円が一時86円台前半へ上昇。
ユーロドルが一時1.09台を割り込み下落。
ポンドドルが一時1.43台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.70台後半へ下落。
日経平均が一時前日比600円程の上昇に。
ダウ先物が一時150ドル超の上昇。
その後、ドル円が119円台前半へ反落。
ポンド円が一時171円台半ばへ反落。
ユーロ円が一時130円台半ばへ反落。
豪ドル円が一時84円台半ばへ反落。
ユーロドルが1.09台前半へ反発して揉み合う。
ポンドドルが1.43台後半へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時0.71台を回復して揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落して一時200円超の下落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は33ドル台半ばで推移。
午後1時半近くからドル円が119円台後半へ反発して揉み合う。
ポンド円が172円台を回復。ユーロ円が131円台を回復。
豪ドル円が85円台を回復。
日経平均が再び前日比プラス圏へ反発して250円超の上昇。
ドル円が120円台へ上昇。クロス円が再び上昇。
ユーロドルが再び反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
日新築住宅着工戸数(12月)は予想より弱い86.0万件、
日建設工事受注(12月)は前回値より強い前年比+14.8%。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルが上昇。ポンドドルがやや反発。
日経平均が400円超の上昇に。ダウ先物が再び上げ幅を拡大。
ポンド円が173円台へ上昇。ポンドドルが上昇。
豪ドル円が86円台を回復。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
日経平均が一時500円超の上昇。
日新発10年債利回りが初めて0.1%を割り込む。
中国上海株式市場が3%超の上昇。原油先物が33ドル台後半へ反発。
日経平均は前日比476.85円高の17518.30円で週の取引を終える。
ドル円やクロス円が上昇。ポンド円が一時再び174円台へ上昇。
ポンドドルが一時1.44台へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
原油先物が一時34ドル台を回復。ダウ先物が100ドル超の上昇。
仏第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁(定例会見)
「マイナス金利、今後必要な場合はさらに引き下げる。
金利全般により強い下押し圧力を加えていく。
マイナス金利導入、3次元で緩和可能に。
今後必要に応じて量・質・金利の緩和ツールを駆使。
物価の基調はここのところ着実に高まっている。
国内景気は新興国減速も緩やかな回復。
物価見通し後づれは原油下落によるもの。
マイナス金利は量的・質的緩和の限界を示すものではない。
マイナス金利は実質金利を引き下げ投資・消費を刺激する。
我々の政策は通貨をターゲットにしたものではない。
為替は経済実態を反映して安定的に推移するのが望ましい。」
午後3時半過ぎにユーロドルが再び1.09台を割り込む。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロ円がやや反落。
ポンド円が174円台を割り込む。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル円が86円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物は一時再び150ドル超の上昇。
中国上海株式市場は3.09%高で取引を終える。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前年比+1.5%。
ユーロドルがやや下落。ユーロ円が一時131円台半ばを割り込む。
午後4時半過ぎにユーロドルがやや反発。
仏消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年比+0.2%、
仏卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前年比−2.8%。
市場反応は限定的。
原油先物は34ドル台前半で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
ポンドドルが1.43台後半へ反落。ポンド円が173円台前半へ反落。
スイスKOF景気先行指数(1月)は予想より強い100.3。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は1%超上昇して始まる。
ドル円が再びやや上昇して堅調傾向で推移。
ポンド円が一時137円台後半へ反発。
ユーロドルは1.09を挟んで揉み合う。
ユーロ円は131円台後半へ反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.71台を割り込む。
豪ドル円がやや軟調に推移。
石原経済再生相
「日銀はデフレ脱却への強い意思示した。
物価目標達成に向けた努力を期待。」
麻生財務相
「金融政策として良い方に動いている。
金融緩和の枠組みの幅が広がった。」
ポンドドルは1.43台で軟調傾向で推移。
午後6時過ぎにポンド円が再びやや反落して揉み合う。
露エネルギー相「OPECと非加盟国間で確認される会合はない。」
原油先物が33ドル台半ばへ反落。
ユーロドルがやや反発。ドル円は小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調に推移。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想とおりの前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにユーロドルが1.09台前半へ反発。
ドル円がやや反落。ポンド円が172円台へ下落。
豪ドル円が85円台前半へ下落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
原油先物が33ドル台前半へ下落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後7時半過ぎにポンドドルが一時1.43台を割り込む。
午後8時過ぎにドル円が再び反発。
ユーロ円が再び上昇。ユーロドルは1.09台前半で揉み合う。
ポンド円が反発して一時173円台を回復。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時反発して揉み合う。豪ドル米ドルは軟調に推移。
午後8時半過ぎにユーロ円が一時132円台へ上昇。
午後9時過ぎにドル円が121円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ポンドドルが1.43台を割り込み反落。ポンド円がやや反落。
原油先物が33ドル台半ばへ反発。
午後10時過ぎにポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
ユーロ円がやや反落。
米第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比年率+0.7%、
米第4四半期個人消費速報は予想より強い前期比+2.2%、
米第4四半期GDP価格指数速報は予想とおりの前期比+0.8%、
米第4四半期コアPCE速報は予想とおりの前期比+1.2%、
米第4四半期雇用コスト指数は予想より前期比+%。
ドル買い反応。ドル円が121円台前半へ上昇。
ユーロドルが1.09台半ばへ反落。
ポンドドルが1.42台半ばへ下落。
豪ドル米ドルは揉み合う。豪ドル円がやや上昇。
ユーロ円が131円台へ反落。ポンド円がやや反落。
加GDP(11月)は予想とおりの前月比+0.3%、
加鉱工業製品価格(12月)は予想より強い前月比−0.2%、
加原料価格指数(12月)は予想より弱い前月比−5.0%。
市場反応は限定的。
原油先物は33ドル台後半で推移。
午後11時過ぎにポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が86円台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が173円台前半へ上昇。
豪ドル円が堅調に推移。ユーロ円がやや反発。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルが反落。
原油先物が34ドル台前半で推移。
独仏英の株式市場が上げ幅を拡大。
米シカゴ購買部協会景気指数(1月)は予想より強い55.6。
ドル円が121円台半ばへ上昇。ユーロドルが1.08台前半へ下落。
ポンド円が173円台半ばへ上昇。豪ドル円が上昇。
NYダウが150ドル超の上昇。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)は予想より弱い92.0。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにポンドドルが1.42台前半へ下落。
ポンド円が173円台を割り込み反落。
NYダウが一時200ドル超の上昇に。
ユーロ円がやや反落。豪ドル円が反落して86円台を割り込む。
深夜12時半近くからドル円が121円台前半へ反落。
原油先物が33ドル台半ばへ一時反落。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。豪ドル米ドルがやや下落。
クロス円が軟調に推移。
深夜1時過ぎにポンドドルが1.42台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円が一時121円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
米10年債利回りが低下。NYダウは堅調に推移。
英仏独の株式市場が堅調に推移。原油先物は33ドル台後半で推移。
ポンドドルが1.41台半ばへ下落。ポンド円が171円腿半ばへ下落。
深夜1時半過ぎにユーロドルかやや反発。
ユーロ円が131円台を回復して反発。
ポンドドルが下げ後に反発。ポンド円が下げ後に反発。
ドル円は121円を挟んで小幅に揉み合う。
独の株式市場が1.5%超上昇して取引を終える。
仏の株式市場が2%超上昇して取引を終える。
英の株式市場ず2.5%超上昇して取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
深夜2時半過ぎにポンドドルが1.42台へ反発。
ポンド円が172円台へ反発。
ユーロドルが1.08台半ばへ反発。ユーロ円が131円対前半へ反発。
ダラス連銀総裁
「FOMC声明のメッセージは世界経済の判断には時間が必要とうこと。
FOMC声明での中国への言及は時期尚早を示唆。
リスクが均衡しているとの表現を削除したのは重要。
日銀の刺激策は明らかにドルに影響し留意する必要。
中国を含む多くの地域が困難に直面している。
海外経済の困難な状況は米経済に影響する。」
NYダウが250ドル超上昇して堅調に推移。
深夜3時過ぎにユーロドルがやや反落。ドル円が121円台前へ反発。
報道「中国の指導者らは今年の中国成長率目標を
6.5〜7.0%のレンジで設定するとみられると伝えている。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が172円台半ばへ反発。
深夜4時頃からドル円が再びやや反落。
ポンドドルは1.42台半ばへ反発。
深夜4時半過ぎにユーロ円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。豪ドル円がやや反落。
深夜5時半過ぎから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
NYダウが300ドル超の上昇。
VIX指数は20.20へ低下。
米10年債利回りは1.923%。
NY原油(WTI)は33ドル台後半てで引ける。
NYダウは前日比+396.66ドルの16466.30ドルで週の取引を終える。
●今週の主な予定
<2月1日(月)>
午前10時に中国製造業PMI(1月)、中国非製造業PMI(1月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(1月)、
午後5時半にスイスSVME製造業PMI(1月)、
午後5時50分に仏製造業PMI確報(1月)、
午後5時55分に独製造業PMI確報(1月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(1月)、
午後6時半に英製造業PMI(1月)、英消費者信用残高(12月)、
夜10時半に米個人所得(12月)、米個人消費支出(12月)、
同夜10時半に米コアPCEデフレータ(12月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(1月)、米建設支出(12月)、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。
<2月2日(火)>
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(12月)、
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧失業率(12月)、欧生産者物価指数(12月)、
深夜12時に米景気楽観度指数(2月)、
などが予定されています。
豪・独・英・欧の指標には注目です。
<2月3日(水)>
朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者数、
午前9時半に豪住宅建設許可(12月)、豪貿易収支(12月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(1月)、
午前11時半から黒田日銀総裁の発言、
午後2時に日消費者態度指数(1月)、
午後5時半に仏サービス業PMI確報(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されてます。
NZ・豪・中国・英・欧・米の指標には注目です。
<2月4日(木)>
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(1月)、
午後6時に欧ECB月報、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英BOE四半期インフ報告、英BOE議事録、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減予定数(1月)、
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米第4半期単位労働コスト速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時に米製造業受注指数(2月)、
などが予定されています。
英・米の指標日は注目です。
<2月5日(金)>
午前9時半に豪小売売上高(12月)、豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時に日景気先行CI指数速報(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(12月)、
午後4時に独製造業新規受注(12月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(1月)、米失業率(1月)、
同夜10時半に米平均時給(1月)、米貿易収支(12月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(1月)、加失業率(1月)、
同夜10時半に加貿易収支(12月)
深夜12時に加Ivey購買部景況指数(1月)、
深夜5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
豪・独・米・加の指標日は注目です。
欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。
●今週(2月1日-2月5日)のドル・円・ユーロの注目点
先週は、ドルインデックスが99.64で始まり98.45へ低下した後に
99.65で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルで1.923%に低下しました。
NYダウは週間372.79ドル上昇。16466.30ドルで週の取引を終える。
<ドル円>
今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の121.68のポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は122.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2015年12月12月17日の
東京時間の高値122.63から同日高値の122.87、ここを上抜けた場合
123.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは29日の東京時間終盤の押し目120.44
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は120.00り「00」
ポイント、さらに下落した場合は29日の日銀金融政策発表後の午後
1時半の押し目119.59、ここを下抜けた場合は29日の日銀金融政策
発表後の押し目119.11、さらに下落した場合は119.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
今週のドル円相場は経済指標および要人発言では、1日の中国製造業
PMIと中国非製造業PMIと中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人
消費支出と米コアPCEデフレータと米ISM製造業景況指数、3日の
中国財新サービス業PMIと黒田日銀総裁の発言と米ADP雇用統計と
米ISM非製造業景況指数、4日の米新規失業保険申請件数と米失業保
険継続受給者数と米製造業受注指数、5日の米非農業部門雇用者数と
米失業率と米平均時給と米貿易収支、などが注目されます。
先週のドル円は、(簡略に記載) 週初1月25日に118.60で始まり、
118円台半ばでの揉み合いの後にNYダウの下落を背景に軟調に推移し
て、翌26日に日経平均が400円超の下落となったことを背景に週安
値となる117.65へ下落しましたが、その後に切り返して、「ロシアと
OPECで原油生産に関して協調する可能性。」との観測報道を背景に
原油先物が反発して株式市場も持ち直しとなったことで揉み合いなが
らも堅調傾向で推移して27日深夜の米FOMCを迎えました。米FOMC
では「世界の経済と金融の動きを注視し雇用と物価の影響評価。世界
情勢が経済見通しへのリスクに与える影響も評価。昨年末に経済成長
は鈍化したが、労働市場は一段と改善。物価は一時的要因が消えて雇
用がさらに改善すれば上昇。在庫投資は減速。調査ベースのインフレ
期待はほぼ変わらず。市場ベースのインフレ調整指標は一段と低下。
世界情勢と金融市場を注視していく。政策決定はメンバー10人の全会
一致。経済成長は昨年末に減速した。」などが示されて。一時119円
台を回復しましたが、NYダウの軟調を背景に再びやや反落して118円
台半ばから118円台後半を範囲とする揉み合いになりました。その後
翌28日に甘利経済再生相の辞任がありましたが市場反応は限定的で
ロシアのエネルギー相の「サウジから最大5%の減産の提案があっ
た。OPECと非OPECの閣僚級協議の提案があり、ロシアはその協議を
受け入れる用意がある。」との発言が伝わり原油先物が33ドル台へ上
昇したことや株式市場の反発を背景に堅調傾向の揉み合いとなって
29日の日銀金融政策の発表を迎えました。日銀金融政策発表直前に
「日銀がマイナス金利導入を議論。」とのリーク報道があり80Pipsほ
ど上昇して再び下げる激しい上下動の後に日銀金融政策が発表されて
「マネタリーベース目標を80兆円に据え置く。0.1%のマイナス金利
を適用。マイナス金利導入は賛成5、反対4。今後、必要な場合はさ
らに金利を引き下げる。物価2%達成時期は17年度前半頃に後ずれ。
デフレ心理の転換が遅延し物価の基調に悪影響のリスク増大。(中略)
イールドカーブの起点を引き下げる。2%目標安定持続に必要な時点
までマイナス金利付緩和を継続。日銀当座預金を3階層に分割してプ
ラス、ゼロ、マイナス金利適用。長期国債買入とあわせ金利全般によ
り強い下押し圧力加える。量・質にマイナス金利加えた3次元で追加
緩和可能なスキームに。」などが示されたことで、発表直後121.39へ
急伸して、その後に一時119.11へ急反落する激しい相場展開になり
ました。その後、日経平均の堅調を背景に再び上昇して、NY時間に
発表された米第4四半期GDP速報など米重要経済指標も無事に通過し
て、NYダウも堅調に推移したことを背景にNY時間前半に週高値とな
る121.68へ上昇する展開になりました。その後、米10年債利回りの
低下を背景にやや反落して121円台前半で週の取引を終えました。
先週は「ロシアとOPECで原油生産に関して協調する可能性。」との観
測報道を背景に原油先物が33ドル台を回復して、米FOMCを通過して
29日に日銀金融政策でマイナス金利導入を発表して株式市場が反発す
るとともにドル円が121円台を回復することになりました。
今後、円安・株高進行になるとの見方が増えているようですが、原油
に関しては「協調減産した場合、40ドルに上昇する可能性」との見方
がある一方、協調減産した場合はシェールオイルの生産が勢いを増す
可能性があるとの指摘があるとともに「OPECと非加盟国の協調が成果
をあげたことは過去に1例もない。」として、2016年予算で10兆円以
上の財政赤字を見込むサウジの苦肉提案が今後どうなるのかその行方
には不透明感があるようです。
また、日銀のマイナス金利の導入に関しては欧州の先例に習うも、日
銀当座預金を3階層に分割してプラス、ゼロ、マイナス金利を適用す
るとしていて、マイナス金利が適用される部分は20兆円から30兆円
規模が推測され、25兆円程度の場合は日当たり6800万円が程度でこ
れを本邦の銀行が金利負担することになりますが、実質、どの程度の
民需への融資促進となるのか未知数であるとともに、金利負担を免れ
るための資金の行く先が米国債になるとの観測もあるようで、29日に
日新発10年債利回りが初めて0.1%を割り込むも、米10年債利回り
が2%台を割り込み、日長期金利が低下すると同時に米長期金利が低
下して綱引きになる可能性もあるようです。そして、年初来のリスク
の震源地の中国経済の減速懸念も払拭されていないことから、日銀の
マイナス金利の導入の効果の持続性は未知数であり、安易な期待や予
測でトレードすることなく、チャートの事実をしっかり観てトレード
をしていきたいものです。また、2月に入り今週末には米雇用統計の
イベントがありますがその結果が注目されます。
<ユーロドル>
今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1月27日のNY時間
の押し目1.0855のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は28日のロンドン時間の押し目1.0869、さらに上昇した場
合は同日ロンドン時間の押し目1.0885から1.0900の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は29日のNY時間の戻り高値1.0925、さらに上昇
した場合は29日の東京時間の高値1.0948、ここを上抜けた場合は先
週高値1.0967から20日の高値1.0973、さらに上昇した場合1.1000
の「000」ポイントから2015年12月16日の高値1.1012、ここを上抜
けた場合は12月11日の高値1.1030を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1月29日のロンドンフィックスでの
安値1.0810から1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は先週安値1.0786から21日安値の1.0777、
さらに下落した場合は5日の安値1.0710から1.0700の「00」ポイン
ト、ここを下抜けた場合は2015年11月27日の高値1.0637を巡る攻
防が注目されます。
今週のユーロドル相場は経済指標では、2日の独失業者数と独失業率
と欧失業率と欧生産者物価指数、3日の欧小売売上高、5日の独製造
業新規受注、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、1日の
中国製造業PMIと中国非製造業PMIと中国財新製造業PMIと米個人所
得と米個人消費支出と米コアPCEデフレータと米ISM製造業景況指数
3日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米ISM非製造業景
況指数、4日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米製造業受注指数、5日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均
時給と米貿易収支、などが注目されます。
先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初1月25日に1.079レベルで
始まりドル円の軟調に伴うドル売りを背景に翌26日のロンドン時間
序盤にかけて1.0874へ上昇しましたが、その後、反落して「ロシア
とOPECで原油生産に関して協調する可能性。」との観測報道を背景に
原油先物が反発して株式市場も持ち直しとなったことでリスク回避の
後退を背景に一時1.0818へ下落する展開になりました。その後、切
り返して翌27日NY時間序盤にかけて1.09台へ上昇して、その後に
一時1.0859へ反落しましたが、米FOMC後に1.0855へ下押した後に
株式市場の軟調やドル円が一時反落したことに伴うドル売りを背景に
1.0916へ上昇する展開になりました。その後、翌28日のロンドン時
間序盤にかけて1.0869へ下押しとなりましたが、その後、ユーロ円
の反発も背景に再び切り返して、原油先物が33ドル台を回復するも
米10年債利回りが低下して2%台を割り込んだことを背景に堅調に推
移してNY時間後半に週高値となる1.0967へ上昇する展開になりまし
た。その後、1.09台前半に反落して翌29日の日銀金融政策の発表時
間を迎えました。日銀金融政策ではマイナス金利が導入されてドル円
が激しいし上下動になり、これに伴うドル買いとドル売りの交錯に、
一時1.0874へ下落した後に1.0948へ反発する上下動になりましたが
その後、株式市場の堅調によるリスク回避の後退とドル円の上昇に伴
うドル買いを背景に軟調に推移して、ロンドン時間に露エネルギー相
の「OPECと非加盟国間で確認される会合はない。」との発言に原油先
物がやや反落したことを背景に一時反発するも、その後、再び反落し
て、NYダウが大幅高となるなかドル円の上昇に伴うドル買いを背景に
1.0810へ下落して、その後、米10年債利回りの低下とドル円が反落
したことに伴うドル売りを背景にやや戻して1.083レベルで週の取引
を終えました。
先週のユーロドルは、上に行って来いで週足レベルでは上ヒゲを伴う
実体部の小さな陽線になり日足レベルでは揉み合いが続いています。
今週の欧州経済指標はそれほど注目度は高くなく、対ドル通貨ペアと
して週末の米雇用統計が注目材料になりそうですが、株式市場および
ドル円との逆相関が引き続き観られていることから、ユーロドル相場
では株式市場および原油先物の動向とドル円の動向が注目されます。
さて今回は、トレードと凡事のお話 その179 です。
前回からの続きのお話です。
投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。
「相場には秘密があります。
秘密がないということが秘密なのです。」
相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。
今回は「トレードと凡事」その第百七十九話です。
それでは、はじまり、はじまり〜。^^
『おい、ジイさん。先週の米FOMCは市場に配慮した玉虫色で
世界経済や金融市場の動きを注視するとしながらも、
3月利上げの可能性を打ち消すような内容ではなかったようだな。」
「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。」
『そして先週末に日銀がマイナス金利導入のバズーカを発射して、
量的・質的緩和と金利の3次元で緩和を行うことになったな…。』
「ふむ…。日銀金融政策決定会合前の国会質問での回答では
マイナス金利の予定はないと言明されていたのでサプライズ
になったが…、ついに黒田バズーカ第3弾が発射されたのう…。」
『まぁ、事前にいろいろ噂はあったようだけどさぁ…。
日銀金融政策発表直前にリーク報道があり乱高下となったが、
ドル円は120円の節目を上抜けて121円台を回復して…。、
そして原油先物もロシアとOPECで原油生産に関して
協調する可能性があるとの報道で33ドル台を回復したよな…。』
「ふむ…。先週は黒田バズーカ第3弾や原油先物の急反発があったが
本年1月の金融市場は日経平均の日中の高値と安値の差が
平均で437円になるなどリーマンショック以来の歴史的な激動で
後年に2016年初頭相場として語り継がれていくことじゃろう…。」
『今後、もしも協調減産した場合、原油先物が40ドルに上昇する
可能性がるとの指摘があるようだけど、どうなるのかねぇ…。』
「ふむ…。協調減産した場合という事であればその可能性はあろう。
ただ、『OPECと非加盟国の協調が成果をあげたことは過去にない』
という歴史があり協調減産に至るかどうかは不透明なようじゃ。」
『そして、今後は円安・株高進行になるとの見方が増えている
ようなんだけどさぁ、いったいどうなるのかねぇ…。』
「ふむ…。日本経済のためにもそう願いたいところじゃが…、
マイナス金利については欧州に先例があるも、
日本におけるマイナス金利については、実質、どの程度が
民需への融資促進となるのか未知数であるとともに、
資金の行く先が米国債になるとの観測もあるようで、
29日に日新発10年債利回りが初めて0.1%を割り込むも、
同日に米10年債利回りが1.923%に低下するなど、
日米長期金利が共に低下して綱引きになる可能性もあるようで、
また、年初来のリスクの震源地の中国経済の減速懸念も
まだ払拭されていないことから、日銀のマイナス金利の導入の
効果の持続性は未知数と言わざるを得ないのではなかろうか…。」
『じゃぁ、どうすりゃいいのさ…。ジイさん。』
「ふむ…。過度の予断なく、『チャートの事実を観ていくべき』、
ということになるのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿。」
『さてところで…、1月の歴史的な激動相場で
しばらくペンディングとなっていたんだけどさぁ…、
今週から「ダウの継続点とポイントに引きつける」
のお話というワケだよな…。ジイさん。』
「ふむ…。激動相場にいろいろと話に華が咲いてしもうて
しばらくペンディングとなっておったが…、
時間が経過して話が途切れてしまったゆえ、
その前にそのお話の前段となるところを
もう一度おさらいしておかねばなるまい…。」
『……。』
「良いトレードのためにはプロフィット・ファクターを
良くしていかなくてはならぬが…、それには
『勝率よりも、良いリスク・リワード・レシオを目指すべき』
という帰結に至るということで、計算は第174話などで示したが、
トレードには『意外な事実』があるものなのじゃのう…。」
『えーと…。それってなんだっけ?』
「そのトレードにおける意外な事実の1つは…、
建玉数と損切り幅を同一にして、トレード数も同一とする場合、
勝率90%、リスク・リワード比が1対1のトレードよりも、
勝率60%、リスク・リワード比が1対3のトレードのほうが
勝ち負けトータルの獲得利益が優るという事実じゃ…。」
『一見すると、リスク・リワード比が等倍でも、勝率9割と言えば、
ある意味、スキャルの理想のようにも思えるからなぁ…。
それがリスク・リワード比が1対3ならば勝率が6割でも、
つまり、10回のトレードで4回も負けているトレードなのに
勝率9割のトレードよりも勝ち負けトータルの獲得利益で
優っているとは確かに意外に思えることだぜ…。』
「そうして、もう1つのトレードの意外な事実は…、
リスク・リワード・レシオが3であれば勝率が僅か3割でも
プロフィット・ファクターはプラス数値になるという事実じゃ。」
『まぁな…。計算すれば明らかな事だけど、勝率3割と言えば
10回のトレードで7回も負けているワケなんだけどさぁ…、
リスク・リワード・レシオが3であればプラス収支になる
ということは感覚的には意外に思えることかもしれないな…。』
「それに…、これは意外な事実ということではないかもしれぬが、
出典は明らかではないのじゃがある調査によると
『市場退場者の勝率は意外に高い6割近い」のだそうでのう…。」
『それは市場から退場になる彼らが、勝率に拘(こだわ)るも、
「薄利でコツコツ、そして巨大なドカーン」になっている、
ということなんじゃないのかなぁ…。』
「ふむ…。勝率を極度に重視するのが負けるトレーダーの典型で
リスク・リワード・レシオは二の次や三の次となっていて、
結果的に損大利小のトレードになっているのじゃのう…。」
『いろいろな例証を観ると、勝率よりもリスク・リワード・レシオが
いかに大切な事かということが判る気がするぜ…。』
「そして、もう1つのトレードにおける意外な事実は
第139話で計算を示してお話したことじゃが…、
『レバレッジ5倍で【1週間に】わずか+20Pips』でも
年間に口座資金は1.5倍になるということじゃ…。」
『1週間にわずか+20Pisで、レバレッジを5倍に抑えていても
年間に口座資金が1.5倍にもなるということは
確かに「おい、ほんとかよ!」って意外に思えることだぜ…。
レバレッジ5倍で1週間にわずか+20Pisであっても、
1000万の資金なら1500万に増えるという事なんだからなぁ…。』
「ふむ…。また、年間に6000Pips獲得できるようになると
トップトレーダーの仲間入りと言われておるが…、
これも土日と元日とクリスマスなどを除く市場オープン日で割ると
日あたりでは25Pipsに満たぬほどで意外な事やも知れぬのう…。」
『まぁな…。最近は溢れる数万Pipsなどの宣伝に
感覚も麻痺しているのか、1トレードで+20Pipsでも
ショボイと鼻で笑うトレーダーがいるものだけど…、
トップトレーダーが日あたり平均では25Pipsほどとは
これも「そんな程度かよ。」と意外に思えるものだぜ…。
そして、+20Pipsを鼻で笑っていながら、
トータル収支で負けているトレーダーがいるのも
なんとも滑稽な話だけどさ…。』
「大きなPips数を獲得していたとしても
さらに大きくドカーンと負けていてはダメなもので、
それだけ損小利大となるリスク・リワード・レシオが
大切な事になるというワケなのじゃのう…。溜口剛太郎殿。」
『うーん…。』
「そして、リスク・リワードは比率で観るということも肝要で、
たとえば10Pipsの損切り幅が必ずしも損小とは言えず、
リワード20Pipsに対しては損小とはなるも、
リワード5Pipsに対しては当然ながら損大となるものであり、
Pips数ではなく、損切り幅(リスク)と利益(リワード)の
比率として観る、ということも大切な事になるものじゃ…。
そして、利大につしても何Pipsなら利大ということにはならず、
損切り幅との比率によることになるのじゃのう…。
たとえ30Pipsの利益でも損切り幅(リスク)を10Pipsとした場合
それは立派な利大のトレードということになるものなのじゃ…。」
『まぁ、そうなんだろうな…。』
「ということで、これらの前段の話を踏まえた上で、
来週に『ダウの継続点とポイントに引きつける』のお話を
させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿。」
『まぁ、楽しみにしておいてやらぁ…。ジイさん。』
なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m
ではまた来週。