FX トレードと凡事のお話 その179


日銀がマイナス金利を導入してドル円が121円台を回復しましたが
本年1月の金融市場はリーマンショック以来の歴史的な激動になり、
日経平均の日中の高値と安値の差は「平均で437円」だったそうで、
原油価格も前日比5%以上動いた日が7営業日もありました。


<1月25日(月)>

NZがアニバーサリー・デーの休日。
ドル円が118円台後半でやや下げて始まる。
ユーロドルが1.07台後半でやや下げて始まる。
ユーロ円がやや下げで始まる。
ポンドドルは前週末レベルで始まる。
ポンド円は小幅に下げて始まる。
豪ドル米ドは前週末レベルの070台で始まる。
豪ドル円は小幅に下げて始まる。
その後、ドル円がやクロス円が小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して始まり前週末レベルで揉み合う。
原油先物は32ドル台前半で推移。
報道「米ワシントン地区行政機関が大雪で25日の業務を中止。」
午前8時過ぎからドル円が反落。
ポンドドがやや反落。ポンド円が反落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(12月)は予想より強い+1402億円。
ドル円が118円台半ばへ下落。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は前週末比187.28円高で始まる。
ユーロドルが一時1.08台を回復。
ポンドドルがやや反発。
ポンド円は一時169円台を割り込んだ後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込み揉み合う。
豪ドル円が83円台を割り込む。
ドル円は軟調傾向で推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルが再び反落して1.08台を割り込み揉み合う。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
豪NAB企業信頼感(12月)は前回値より弱い+3、
豪NAB企業景況感(12月)は前回値より弱い+7。
発表直後の市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
日経平均が前週末比マイナス圏へ一時反落。
ダウ先物がマイナス圏推移に。
ポンド円が反落して一時再び169円台を割り込む。
仲値近くからドル円が反発して揉み合う。
日経平均が再び前週末比プラス圏へ反発。
ポンド円が反発。ユーロ円が反発して128円台を回復。
午前10時過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが再び1.08台を回復。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5557元。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は前週末比0.60%高で始まる。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が83円台を回復。
ドル円が118円台後半へ反発。ユーロ円やポンド円が反発上昇。
日経平均が200円超の上昇に。
豪ドル米ドルが一時0.70台を回復。
ジョージ・ソロス氏
「中国経済はハードランディングに直面しているが、
政策によるテコ入れの余地が大きいため、
実際にハードランディンに陥るかどうかはなお断定できない。」
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物は前週末レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
ポンド円が一時170円台を回復。ポンドドルが一時1.43台を回復。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。
日経平均が一時再び200円超の上昇。
ユーロ円やポンド円が小幅に揉み合う。
原油先物が32ドル台半ばへ反発。
日景気先行CI指数確報(11月)は前回値より弱い103.5、
日景気一致CI指数確報(11月)は前回値より強い111.9。
市場反応は限定的。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。ポンド円が再びやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。中国上海株式市場が幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが再びやや反発。ユーロ円が反発。
ポンドドルがやや反落。
日経平均は前週末比152.38円高で大引け。17000円台を回復。
ドル円やポンド円が再びやや反発。
豪ドル円や豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
午後3時半過ぎにユーロ円がやや反落。ドル円が上昇の後に反落。
中国上海株式市場は前週末比0.75%高で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
原油先物が32ドル台前半に反落。ダウ先物がやや反落。
ポンド円が反落。ポンドドルが1.42台へ反落。
ドル円が軟調に推移。豪ドル円が93円台を割り込む。
原油先物が32ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。ユーロドルがやや上昇。
ロシアGDP(2015年)は予想より弱い前年比−3.8%。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円が168円台へ下落。
独仏英の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
原油先物は31ドル台半ばを割り込む。ダウ先物が下げ幅を拡大。
ドル円が118円台前半へ下落。豪ドル円が82円台半ばへ下落。
原油先物が31ドル台を割り込む。
午後6時近から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
クロス円が一時やや反発して揉み合う。
独IFO景況感指数(1月)は予想より弱い107.3。
発表直後はユーロ売り反応も限定的。
ユーロドルが一時反落の後に再びやや上昇。
午後6時過ぎにドル円やクロス円が再び下落。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ポンド円が168円台前半へ下落。
原油先物が一時31ドル台を割り込む。
ダウ先物が一時100ドル超の下落に。
その後、独の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が31ドル台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発して揉み合う。豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後7時半過ぎにポンドドルやポンド円が再び下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
仏英の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
ドル円が118円台前半で揉み合う。
独仏の株式市場が再び前週末比マイナス圏へ反落。
午後8時半過ぎにドルストレートがやや反発。
独仏英の株式市場が前週末終値レベルで揉み合う。
午後9時過ぎにドル円が118円台半ばへ反発。クロス円が反発。
ポンドドルが反発上昇。ユーロドルが一時再びやや反落。
午後9時半過ぎからユーロドルが反発上昇。
ポンド円が一時169円台を回復。
独仏英の株式市場が再び反落してマイナス圏推移に。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。原油先物が再びやや反落。
午後10時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び反落。
ポンド円が再び168円台へ下落。
豪ドル円が再び82円台半ばへ下落。
原油先物が再び31ドル台を割り込む。
午後10時半過ぎにユーロ円が反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
午後11時頃からポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
午後11時過ぎにドル円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが上昇の後にやや反落して揉み合う。
原油先物が再び31ドル台を回復。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.028%あたりで推移。
ドルストレートがやや上昇。ドル円は再びやや反落。
原油先物が一時31ドル台後半へ反発。
深夜12時過ぎにドル円が一時118円台後半へ上昇。
クロス円がやや上昇。ポンド円が再び169円台へ上昇。
ユーロ円が128円台半ばへ上昇。
ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。
原油先物が31ドル台前半へ反落。
米ダラス連銀製造業活動指数(1月)は予想より弱い−34.6%。
深夜12時半過ぎにポンドドルやポンド円が反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
フォーブス英中銀委員
「英経済や労働市場の弛みは小さい。
労働コストの上昇は2%の物価目標に見合わない。
利上げには更なる労働コスト上昇が必要。
賃金や労働コストのモメンタムは上向きを期待。」
深夜1時過ぎにユーロ円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
原油先物が再び31ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
仏の株式市場が一時1%超の下落に。
ポンド円が一時再び169円台を割り込む。
その後、独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
深夜2時半過ぎからユーロドルが再び反発。ユーロ円がやや反発。
深夜3時過ぎからポンドドルがやや反発。
NYダウが再び下げ幅を拡大。原油先物が軟調に推移。
深夜3時半過ぎにドル円が118円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
ドラギECB総裁
「低金利は景気を刺激して所得を引き上げている。
金融が不安定になっている兆候はない。
中央銀行にとって過剰流動性の拡大は問題ない。
政府の構造改革を強いるのはECBの役割ではない。
何もしないことのコストを討論している批評は聞いたことがない。」
深夜4時過ぎにユーロドルが一時小幅に反落。
深夜4時半過ぎにポンドドルが再びやや反落。
NYダウが100ドル超下落して軟調に推移。
原油先物が時間外取引で30ドル台を割り込む。
深夜5時過ぎにドル円が118円台前半へ下落。
ユーロドルが1.08台半ばへ上昇。ポンド円が168円台へ下落。
豪ドル米ドルが0.69台半ばへ下落。豪ドル円が82円台前半へ下落。
VIX指数は24.15に上昇。
米10年債利回りは2.013%。
NY原油(WTI)は30ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−208.29ドルで取引を終える。


<1月26日(火>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円がやや下落して揉み合う。
豪がオーストラリア・デーで休場。
午前7時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ドル円が小幅に反発して揉み合う。
午前8時過ぎにポンドドルやポンド円が小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円が小幅に反発。
ダウ先物は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は29ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
午前8時半過ぎにドル円が反落。ポンド円が反落。ユーロ円が反落。
ポンドドルがやや反落。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より強い前年比+0.4%。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ブルームバーグ「竹中平蔵氏、追加緩和は今は不要。」
日経平均は前日比277.78円安で始まり300円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が一時82円台を割り込む。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ユーロドルは揉み合う。
ポンド円が一時168円台を割り込む。
日経平均が一時400円超の下落に。
午前9時半近くから豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が一時82円台を回復。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
午前9時半過ぎにドル円が一時やや反発。
ポンド円が一時168円台を回復。ユーロドルがやや反落。
午前10時頃からポンドドルがやや反発。
日財務相
「日本の実体経済にとって原油価格下落は悪いことでない。
日銀は物価安定目標の実現に向けて努力すること期待。
金融政策の具体的な手法は日銀に委ねる。」
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
報道「中国人民銀行がリバースレポで計4400億元を供給。」
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5548元。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比1.05%安で始まる。
ドル円が下げ幅を縮小して一時やや反発。クロス円が一時やや反発。
その後、ドル円が再び下落して揉み合う。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
日経平均は下げ幅を縮小。
ドル円が118円台前半へ再び反発。クロス円が再び反発。
ポンド円が168円台前半へ反発。豪ドル円が82円台前半へ反発。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ反発上昇。
ポンドドルが1.42台半ばへ反発。
ユーロドルは1.08台半ばで揉み合う。
正午過ぎにポンドドルがや豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落。クロス円がやや反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は一時プラス圏に反発の後に再びマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は2%超の下落。
東京時間午後はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルやポンドドルががやや軟調傾向で推移。
ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
午後2時過ぎにドル円が小幅に反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反発。
日経平均が下げ幅を拡大して一時450円超の下落に。
中国上海株式市場が大幅下落に。ダウ先物が下げ幅を拡大。
原油先物が軟調に推移。
日経平均は前日比402.01円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円が117円台へ下落。
豪ドル円が81円台へ下落。ポンド円が167円台へ下落。
ユーロ円が127円台へ下落。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ下落。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
S&P「中国の成長見通しを巡り格付けに対するリスクが高まる。」
中国上海株式市場が6%超の下落に。
原油先物は29ドル台半ばへ下落。
スイス貿易収支(12月)は予想より+25.4億スイスフラン。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比6.42%安で取引を終える。
報道「オフショア人民元が大幅に上昇。」
ユーロドルが1.08台後半へ上昇。
ユーロ円が反発して一時128円台を回復。
ドル円が軟調に推移。豪ドル円が一時81円台半ばへ下落。
ポンド円が一時167円台前半へ下落。
午後4時半過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが反発。
豪ドル円やポンド円がやや反発。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
ドル円が下落の後にやや反発。ユーロドルが上昇の後にやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり1.5%超の下落。
午後4時過ぎにポンド円が再び下落。
ポンドドルが再び下落して1.42台を割り込む。
原油先物が一時29ドル台前半へ下落。
ダウ先物が150ドル超の下落に。
ユーロドルが1.08台半ばへ反落。
午後5時半過ぎにポンド円が反発。ポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが0.69台半ばへ反発。豪ドル円が82円台を回復。
ドル円が118円台を回復。ユーロ円が反発。
原油先物が29ドル台後半へ反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
ユーロドルが1.08台前半へ下落。
午後6時半過ぎにポンドドルが一時1.42台を回復。
ドル円が118円台前半へ反発上昇。ユーロ円が128円台前半へ上昇。
午後7時近くにポンド円が一時168円台を回復。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ上昇。豪ドル円が82円台前半へ上昇。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後7時過ぎに原油先物が30ドル台前半へ反発。
カーニー英BOE総裁「利上げする状況にはまだない。」
ポンドドルが一時再び1.42台を割り込み反落。
ポンド円が一時再び167円台へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反落して揉み合う。
原油先物が30ドル台半ばへ反発。
午後7時半過ぎにポンドドルが再び反発して1.42台前半へ上昇。
ポンド円が再び反発して168円台前半へ上昇。
ユーロ円はやや反落。ユーロドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルが再び反発して0.69台後半へ上昇。
豪ドル円が82円台後半へ上昇。ドル円は堅調に推移。
午後8時半近くからドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を更に縮小。
独仏英の株式市場が下げ幅を更に縮小。
ドル円が再び上昇して揉み合う。
ポンド円がやポンドドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
午後9時近くからダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、仏独の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ユーロ円が反発。ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。
ドル円が118円台半ばへ上昇。
英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
米住宅価格指数(11月)は予想とおりの前月比+0.5%、
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は予想より強い前年比+5.83%。
市場反応は限定的。
ホールデン英BOE委員
「英経済は底堅い推移が続いている。
市場の混乱は世界的な懸念に関連した動き。
世界経済は減速の可能性がある。」
観測報道
「ロシアとOPECで原油生産に関して協調する可能性。
イラク石油相によるとサウジアラビアも
協調に向けて柔軟姿勢を示している。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.022%あたりで推移。
原油先物は30ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが1.42台後半へ上昇。ポンド円が169円台へ上昇。
ドル円は上昇の後にやや反落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルやが0.70台を一時回復の後にやや反落。
豪ドル円は83円台を一時回復の後にやや反落。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より強い98.1、
米リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想とおりの+2。
深夜12時過ぎにドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが一時再び0.70台を回復。
豪ドル円が一時再び83円台を回復。
ユーロ円が128円台半ばへ上昇。
ポンドドルが1.43台へ上昇。ポンド円が169円台後半へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。原油先物が31ドル台を回復。
独仏の株式市場が一時1%超の上昇に。
世銀の原油価格の見通し
「2016年の原油価格の平均は37ドル。
昨年10月時点から14ドル下方修正。」
深夜12時半過ぎにユーロドルが1.08台半ばへ反発。
ドル円が118円台半ばで揉み合う。
NYダウが250ドル超の上昇。
深夜1時過ぎにポンドドルが1.43台半ばへ上昇。
深夜1時半過ぎにユーロドルがやや反落。
原油先物が31ドル台半ばへ上昇。
ポンド円が170円台へ上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ上昇。豪ドル円が83円台前半へ上昇。
ドル円は118.60レベルで揉み合う。
深夜2時半過ぎにポンドドルやポンド円やがやや反落して揉み合う。
NYダウが一時300ドル超の上昇。原油先物が一時32ドル台へ上昇。
米2年債の入札では最高落札利回0.860%、応札倍率2.90倍。
深夜3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅をやや縮小。原油先物が31ドル台へ反落。
米10年債利回りは一時2%台を割り込む。
深夜4時過ぎからドル円がやや反落。
ユーロドルが再びや上昇。ポンドドルが再びやや上昇して揉み合う。
ユーロ円は128円台半ばで揉み合う。
ポンド円は170円台前半で小幅に揉み合う。
豪ドル円は83円台前半でやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物が時間外取引で一時31ドル台前半へ反落。
米10年債利回りは2.003%。
NY原油(WTI)は31ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+282.01ドルで取引を終える。


<1月27日(水>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルやポンド円ががやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.08台後半へ上昇。ユーロ円が堅調傾向で推移。
ポンド円が170円台を割り込む。豪ドル円が83円台を割り込む。
午前7時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
午前8時過ぎにドル円がやや下げて揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンド円がやや軟調に推移。ユーロ円がやや反落。
ダウ先物は下落して揉み合う。
原油先物は反落して30ドル台後半で推移。
豪Westpac先行指数(12月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比240.29円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に反発した後に反落。
豪ドル円が一時83円台を回復した後にやや反落。
ポンドドルが小幅に反発。ポンド円が小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが小幅に上昇した後に反落。
日経平均が350円超の上昇に。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比+0.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.70台半ばへ上昇。
豪ドル円が83円台前半へ上昇。
午前9時半過ぎに日経平均が400円超の上昇。原油先物がやや反発。
ドル円がやや反発。ポンド円がやや反発。
ユーロドルはやや反落。ユーロ円は下げた後にやや反発。
午前10時過ぎに日経平均が一時500円超の上昇に。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5533元。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円が再び下落。ポンド円が再び反落。ユーロ円が再び反落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.23%高で始まる。
中国鉱工業利益(12月)は前回値より弱い前年比−4.7%。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落して1%超の下落。
ドル円が軟調に推移。ポンド円が軟調に推移。
ユーロ円が軟調に推移。豪ドル円が一時83円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ反落。
中国上海株式市場が一時2%超の下落に。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
ユーロ円が反発。ポンド円がやや反発。
午前11時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
正午過ぎにドル円が再び下落。ポンド円が反落。
ポンドドルが再びやや反落。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が一時再び83円台を割り込む。
ユーロドルはやや堅調傾向で推移。
ユーロ円はやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が再び反落して2.5%超の下落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を更に縮小。
ダウ先物が100ドル超の下落。
午後1時過ぎ豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。
午後1時半過ぎにドル円が反発。
ユーロ円やポンド円が反発。豪ドル円が反発。
ポンドドルがやや反発。
日経平均が再び上げ幅を拡大。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
その後、中国上海株式市場が一時4%超の下落に。
午後2時過ぎにドル円が一時再び反落。
クロス円が一時再びやや反落。
豪ドル米ドルが一時再びやや反落。ユーロドルが小幅に反発。
日経平均が一時再び上げ幅を縮小。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が再び反発。豪ドル米ドルが再び反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
原油先物が一時31ドル台を回復。
日経平均は前日比455.02円高で大引け。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
ポンド円が一時170円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を更に縮小してプラス圏へ一時反発。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後3時半過ぎからドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル米ドルが再び反落反落。ユーロドルがやや反落。
原油先物は30ドル台後半で推移。
英ネーションワイド住宅価格(1月)は予想より弱い前年比+4.4%。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い+9.4。
中国上海株式市場は前日比0.52%安で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが上昇。ユーロ円が反発して揉み合う。
ドル円がやや下落して揉み合う。ポンド円が軟調に推移。
豪ドル円が一時83円台を割り込む。ポンドドルが一時やや反落。
午後4時半過ぎにユードルがやや反落。
ユーロ円がやや反落して揉み合う。
仏消費者信頼感指数(1月)は予想より強い97。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルやポンド円がやや軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
ドル円が一時下落。豪ドル円が一時再び83円台を割り込む。
原油先物は30ドル台半で推移。
ユーロドルが1.08台半ばへ下落。
その後、ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ダウ先物が一時再び100ドル超の下落に。
午後5時半過ぎにポンドドルが一時やや反発。ポンド円がやや反発。
仏英独の株式市場が前日比プラス圏へ一時反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。原油先物が一時30ドル台後半へ反発。
午後5時半過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円が反発。
ポンドドルが再び下落。ポンド円が再び下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
独仏英の株式市場が再び前日比マイナス圏へ反落。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後6時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後7時過ぎからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
午後7時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや反発。
独の株式市場が一時1%超の下落に。
原油先物が一時30ドル台前半へ反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+8.8%。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が下げ幅縮小。原油先物が30ドル台後半へ反発。
午後9時過ぎにドル円がやや上昇。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午後9時半過ぎにユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロ円が128円台後半へ上昇。ポンド円が169円台後半へ上昇。
午後10時過ぎにユーロドルが1.09台を回復。
ユーロ円が129円台を回復。豪ドル円が83円台後半へ上昇。
ポンド円が一時170円台を回復。
午後10時半過ぎにユーロドルが1.09台を割り込み反落。
ユーロ円が129円台を割り込み反落。ポンドドルやポンド円が反落。
英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
午後11時過ぎに原油先物が31ドル台を回復。
ドル円が118円台半ばへ上昇。豪ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場が前日比プラス圏へ一時反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.029%あたりで推移。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
ポンド円が一時169円台前半へ下落。
原油先物は31ドル台前半で推移。
ドル円が堅調に推移。豪ドル円が上昇。
ユーロ円が反発。ユーロドル一時がやや反発。
米新築住宅販売件数(12月)は予想より強い54.4万件。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円がやや反落。ユーロドルが再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ポンドドルが1.42台へ下落。ポンド円が169円台を割り込む。
NYダウが一時150ドル超の下落。原油先物が30ドル台へ反落。
独仏の株式市場が一時再びマイナス圏推移に。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ポンド円が下落。
EIA石油在庫統計では原油在庫が838万バレル増加。
原油先物が31ドルへ反発。ダウ先物が下げ幅を縮小。
独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。英株式市場が1%超の上昇。
ドル円が118円台後半へ上昇。ポンド円169円台を回復。
豪ドル円が反発。ユーロ円が129円台を回復して反発。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが再び反発。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルはやや軟調に推移。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
豪ドル円が84円台へ上昇。
米10年債利回りが2.04%あたりに上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ドル円が119円に迫るあたりまで上昇。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルが反発の後にやや反落。ポンド円がやや反落。
NYダウが再びやや反落して前日終値を挟んで揉み合う。
報道「ロシアのエネルギー省はロシアとOPECとの
協調行動の可能性を巡り国内の石油会社と協議した。」
原油先物が一時32ドル台へ上昇。
深夜2時半過ぎからドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円が再びやや反発。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は堅調傾向で推移。
米5年債の入札では最高落札利回り1.496%、応札倍率2.44倍。
深夜3時過ぎにポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
原油先物は32ドルを挟んで揉み合う。
深夜3時半過ぎにドル円が再びやや反発。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
米FOMCが政策金利を0.25-0.50%に据え置く。
米FOMC声明
「世界の経済と金融の動きを注視し雇用と物価の影響評価。
世界情勢が経済見通しへのリスクに与える影響も評価。
昨年末に経済成長は鈍化したが、労働市場は一段と改善。
物価は一時的要因が消えて雇用がさらに改善すれば上昇。
在庫投資は減速。調査ベースのインフレ期待はほぼ変わらず。
市場ベースのインフレ調整指標は一段と低下。
世界情勢と金融市場を注視していく。
政策決定はメンバー10人の全会一致。
経済成長は昨年末に減速した。」
ドル円が一時119円台へ上昇した後に下落。
ユーロドルが一時やや下げた後に1.09台へ上昇。
ユーロ円は堅調傾向で推移。
ポンド円が一時169円台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ下落。豪ドル円が83円台前半へ下落。
NYダウが上下動の後に前日比マイナス圏へ下落。
その後、ポンドドルが一時やや反発の後に再び反落。
NYダウは200ドル超の下落。原油先物は32ドルを挟んで揉み合う。
米10年債利回りが低下。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明
「今後1年に若干の追加緩和が必要になる公算。
一段のNZドル下落が適切。金融政策は引き続き緩和的だろう。
インフレの目標レンジ達成にはより時間要するだろう。
オークランドの住宅価格の上昇リスクは安定的。
消費者物価の総合指数の低下は原油安が要因。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
午後5時過ぎにポンド円が一時再び169円台を割り込む。
ドル円が一時118円台半ばへ下落。ユーロ円がやや反落。
ユーロドルが上昇の後にやや反落して1.09台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下げた後にやや反発。
NY時間終盤にドル円がやや反発。ポンド円がやや反発。
米10年債利回りは1.992%。
NY原油(WTI)は32ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−222.91ドルで取引を終える。


<1月28日(木>

NYクローズ後はドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
ポンド円が169円を挟んで揉み合う。ポンドドルがやや下落。
ユーロドルが小幅に揉み合う。ユーロ円が下げた後にやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
NZ貿易収支(12月)は予想より強い−0.53億NZドル。
NZドル買い反応も限定的。
午前7時過ぎからドル円が再び下落して軟調に推移。
ユーロドルが反発して1.09台を回復。ポンドドルがやや反発。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は32ドルを挟んで揉み合う。
午前8時過ぎにユーロ円がやや反落。
ドル円は118円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.42台半ばで小幅に揉み合う。
日小売販売額(12月)は予想より弱い前年比−1.1%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
報道「中国と香港の貿易データに大差。
中国側のデータ信憑性に疑問。」
日経平均は前日比104.08円安で始まり200円超の下落。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は31ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルが小幅に反発。ポンド円がやや反発。
ドル円が下げ幅を縮小。ユーロ円が小幅に反発。
豪第4四半期輸入物価指数は予想より強い前期比−0.3%、
豪第4四半期輸出物価指数は予想より弱い前期比−5.4%。
市場反応は限定的。
報道
「本田内閣官房参与は追加緩和について
自分ならやると述べている。」
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円が反発。ポンド円が169円台を回復。豪ドル円が反発。
ユーロ円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.09台を割り込み反落。
午前10時頃ドル円が118円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
報道「中国人民銀行がリバースレポで800億元を供給。」
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5528元。
日経平均が更に下げ幅を縮小。ダウ先物がプラス圏へ反発。
原油先物が32ドル台を回復。
ドル円やクロス円が堅調推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.89%安で始まり一時1%超の下落。
ドル円やクロス円は堅調傾向で推移。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
ポンド円が169円台半ばへ上昇。豪ドル円が83円台後半へ上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午前11時頃に中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場が再び前日比マイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
午前11時半過ぎにポンドドルが反落。ポンド円が下落。
東京時間午後は日経平均が再び前日マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は31ドル台後半で推移。
ドル円が軟調に推移。クロス円か軟調に推移。
午後1時過ぎに日経平均が100円超の下落に。
ポンド円が169円台ををりこむ。
午後1時半頃から豪ドル米ドルがや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円は軟調に推移。
ドル円がやや反発。ポンド円がやや反発して169円台を回復。
日経平均が一時下げ幅を縮小。原油先物が一時32ドル台を回復。
中国上海株式市場は一時再び前日比%1%超の下落に。
その後、日経平均が前日比プラス圏へ一時反発。
2時半過ぎにドル円が再びやや反落。
ユーロ円が再びやや反落。ポンド円は169円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落。
日経平均が再び100円超の下落。原油先物は31ドル台後半で推移。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
日経平均は前日比122.47円安で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が反発して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。ポンド円が169円台を回復。
ユーロドルはやや下落。
午後4時近くにユーロ円が一時129円台を割ひむ。
中国上海株式市場が2.5%超の下落に。
独輸入物価指数(12月)は予想とおりの前年比−3.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比2.92%安で取引を終える。2700P割れ。
米10年債利回りが2%台を回復。
午後4時過ぎにドル円が反発。ユーロ円が129円台を回復して反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
ポンドドルが1.42台後半へ反発。ポンド円が169円台へ反発上昇。
ダウ先物が上げ幅を拡大。原油先物が32ドル台前半で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が堅調に推移。
ポンド円が169円台後半へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台後半へ上昇。豪ドル円が84円台を回復。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物が100ドル超の上昇に。
報道「甘利経済再生相が大臣辞任を表明。」
午後5時半過ぎにドル円が一時反落。ポンド円が一時反落。
ユーロドルが反発して1.09台を回復。ユーロ円は堅調に推移。
豪ドル米ドルが一時やや反落。豪ドル円が84円台を割り込む。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時再びやや上昇。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
独の株式市場が再び前日比マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を一時やや縮小。
ユーロドルやユーロ円が堅調に推移。
ドル円が再びやや反落。ポンド円が一時やや反落。
報道「石原自民党元幹事長が甘利経済再生相の後任に。」
その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。
英第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.43台を回復。
ポンド円が170円台を回復。
午後6時半過ぎに豪ドル米ドルが再び反発。
豪ドル円が84円台を回復。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
原油先物が32ドル台後半へ上昇。
ダウ先物が再び上げ幅を拡大して再び100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルが0.70台を回復。
欧経済信頼感(1月)は予想より弱い105.0、
欧消費者信頼感確報(1月)は予想とおりの−6.3。
市場反応は限定的。
仏英の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ダウ先物が再び上げ幅を縮小。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円がやや上昇。ポンド円が170円台半ばへ上昇。
ポンドドルが1.43台半ばへ上昇。ユーロ円はやや反発。
ユーロドルが一時1.09台を割り込む。
午後8時近くからポンドドルやポンド円が反落。
ユーロドルが1.09台を回復して反発。
独株式市場が1%超の下落。原油先物は32ドル台半ばで推移。
ポンド円が170円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
ドル円がやや反落。豪ドル円が84円台を割り込む。
仏英の株式市場が1%超の下落。独の株式市場が1.5%超の下落。
ダウ先物が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
午後9時近くからポンドドルやポンド円がやや反発。
原油先物が32ドル台前半へ下落。
午後9時過ぎにポンド円やポンドドルが一時再びやや反落。
ユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。豪ドル円が84円台を回復。
午後9時半過ぎにダウ先物が再びプラス圏へ反発。
原油先物か32ドル台後半へ反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より強い前年比+0.5%。
発表直後はユーロドルが一時1.09台を割り込む。
午後10時過ぎにポンドドルが1.43台を回復して反発。
ポンド円が170円台を回復して反発。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場が再び下げ幅を拡大
米新規失業保険申請件数は予想より強い27.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い226.8万人、
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比−5.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比−1.2%。
ドル売り反応。ドル円が下落。
ユーロドルが上昇。ユーロ円がやや上昇。
ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
ロシアのエネルギー相
「サウジから最大5%の減産の提案があった。
OPECと非OPECの閣僚級協議の提案があり、
ロシアはその協議を受け入れる用意がある。」
原油先物が33ドル台へ上昇。
ダウ先物が100ドル超に急伸。
ポンドドルやポンド円が上昇。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
原油先物が一時34ドル台後半へ上昇。
英の株式市場が一時プラス圏へ反発の後に再びやや反落。
ドル円がやや上昇。ユーロドルは1.09台前半で揉み合う。
ポンド円が170円台後半へ上昇。ポンドドルが1.43台半ばへ上昇。
豪ドル円が84円台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.71台へ上昇。
ダウ先物が一時150ドル超の上昇に。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.022%あたりで推移。
午後11時半過ぎにポンド円がやや反落。ポンドドルが一時反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
原油先物は34ドルを挟んで揉み合う。
ドル円は118円台後半で揉み合う。
米中古住宅販売成約(12月)は予想より弱い前月比+0.1%。
ドル円が反落。豪ドル円が反落。
ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
ポンドドルが一時1.44台へ上昇。ポンド円が一時171円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.71台を割り込む。豪ドル円が反落。
湾岸諸国代表
「サウジは5%減産を提案する計画はない。
ただ、全ての産油国と協調の可能性は閉ざしていない。」
深夜12時頃からNYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
独株式市場が一時2.5%超の下落。仏株式市場が一時2%超の下落。
英株式市場が一時1.5%超の下落。
原油先物が一時33ドル台を割り込む。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。ユーロ円は揉み合う。
深夜1時頃にNYダウが一時再び前日比プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
原油先物が33ドル台を回復。
深夜1時半近くからポンド円やポンドドルが反落。
ユーロドルは堅調に推移。ドル円は118円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが一時再び前日比マイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
深夜2時過ぎにポンド円が反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円が118円台後半へ反発。ユーロ円が130円台へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反発。
NYダウが再び前日比プラス圏へ反発。
ユーロドルが小幅に反落。
深夜2時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
NYダウが上げ幅を一時やや縮小。
米7年債の入札では最高落札利回り1.759%、応札倍率2.63倍。
米10年債利回りが低下して2%台を割り込む。
深夜3時過ぎにドル円が反落。ユーロドルが1.09台後半へ上昇。
深夜3時半過ぎからドル円が再び上昇。ユーロ円が堅調に推移。
NYダウが堅調傾向で推移。
深夜4時過ぎからユーロドルが反落。ポンドドルが反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反発。
深夜4時半過ぎにポンド円がやや反落。
原油先物が時間外取引で33ドル台後半へ上昇。
NYダウが100ドル超の上昇。
NY時間終盤にかけてユーロ円が一時130円台を割り込む。
米10年債利回りは1.982%。
NY原油(WTI)は33ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+125.18ドルで取引を終える。


<1月29日(金>

NYクローズ後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
クロス円が小幅に揉み合う。ユーロ円が130円を挟んで揉み合う。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可(12月)は前回値より強い前月比+2.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや下げた後に揉み合う。
原油先物は33ドル台後半で推移。
午前8時半近くからドル円がやや反発。
日全国消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年比+0.2%、
日失業率(12月)は予想とおりの3.3%、
日全世帯家計調査消費支出(12月)は予想より弱い前年比−4.4%。
ドル円がやや上昇。クロス円が反発。ユーロドルが小幅に反落。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より弱い前月比−1.4%。
ドル円が小幅に反落。
ダウ先物がプラス圏へ小反発。
日経平均は前日比113.61円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が反落。クロス円が反落。
ユーロ円が129円台へ反落。
日経平均が上げ幅を縮小して前日比マイナス圏へ反落。
原油先物は33ドル台前半へ反落。
英GFK消費者信頼感(1月)は予想より強い+4。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪第4四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物が一時再びマイナス圏へ反落して揉み合う。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5516元。
ユーロドルがやや反発。ドル円はやや下落。
日経平均が100円超の下落に。
石原経済再生相「アベノミクスをしっかり完遂するため頑張る。」
アジアの株式市場はシンガポールを除き前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.11%安で始りプラス圏へ反発。
午前10時半過ぎにドル円やポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。原油先物は33ドル台半ばへ反発。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、ドル円が再び下落。ポンド円が再び下落。
ユーロ円は軟調に推移。
午前11時過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が一時2.5%超の上昇に。
その後、ユーロドルがやや反落。ユーロ円が再びやや下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや上昇。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
報道「日銀がマイナス金利導入を議論。」
正午過ぎにドル円が一時119円台前半へ急伸。
ユーロ円が一時130円台前半へ急伸。
ポンド円が一時171円台前半へ急伸。
豪ドル円が一時84円台後半へ急伸。
ユーロドルがやや下落。豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均が一時250円超の上昇。ダウ先物が上げ幅を拡大。
日銀金融政策
「マネタリーベース目標を80兆円に据え置く。
0.1%のマイナス金利を適用。マイナス金利導入は賛成5、反対4。
今後、必要な場合はさらに金利を引き下げる。
物価2%達成時期は17年度前半頃に後ずれ。
デフレ心理の転換が遅延し物価の基調に悪影響のリスク増大。
15年度実質GDP見通しは1.1%、16年度実質GDP見通しは1.5%。
15年度コアCPI見通しは0.1%、16年度コアCPI見通しは0.8%。
イールドカーブの起点を引き下げる。
2%目標安定持続に必要な時点までマイナス金利付緩和を継続。
日銀当座預金を3階層に分割してプラス、ゼロ、マイナス金利適用。
長期国債買入とあわせ金利全般により強い下押し圧力加える。
量・質にマイナス金利加えた3次元で追加緩和可能なスキームに。」
ドル円が一時121円台半ばへ上昇。
ポンド円が一時174円台へ上昇。
ユーロ円が一時132円台前半へ上昇。
豪ドル円が一時86円台前半へ上昇。
ユーロドルが一時1.09台を割り込み下落。
ポンドドルが一時1.43台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.70台後半へ下落。
日経平均が一時前日比600円程の上昇に。
ダウ先物が一時150ドル超の上昇。
その後、ドル円が119円台前半へ反落。
ポンド円が一時171円台半ばへ反落。
ユーロ円が一時130円台半ばへ反落。
豪ドル円が一時84円台半ばへ反落。
ユーロドルが1.09台前半へ反発して揉み合う。
ポンドドルが1.43台後半へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時0.71台を回復して揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落して一時200円超の下落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は33ドル台半ばで推移。
午後1時半近くからドル円が119円台後半へ反発して揉み合う。
ポンド円が172円台を回復。ユーロ円が131円台を回復。
豪ドル円が85円台を回復。
日経平均が再び前日比プラス圏へ反発して250円超の上昇。
ドル円が120円台へ上昇。クロス円が再び上昇。
ユーロドルが再び反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
日新築住宅着工戸数(12月)は予想より弱い86.0万件、
日建設工事受注(12月)は前回値より強い前年比+14.8%。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルが上昇。ポンドドルがやや反発。
日経平均が400円超の上昇に。ダウ先物が再び上げ幅を拡大。
ポンド円が173円台へ上昇。ポンドドルが上昇。
豪ドル円が86円台を回復。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
日経平均が一時500円超の上昇。
日新発10年債利回りが初めて0.1%を割り込む。
中国上海株式市場が3%超の上昇。原油先物が33ドル台後半へ反発。
日経平均は前日比476.85円高の17518.30円で週の取引を終える。
ドル円やクロス円が上昇。ポンド円が一時再び174円台へ上昇。
ポンドドルが一時1.44台へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
原油先物が一時34ドル台を回復。ダウ先物が100ドル超の上昇。
仏第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁(定例会見)
「マイナス金利、今後必要な場合はさらに引き下げる。
金利全般により強い下押し圧力を加えていく。
マイナス金利導入、3次元で緩和可能に。
今後必要に応じて量・質・金利の緩和ツールを駆使。
物価の基調はここのところ着実に高まっている。
国内景気は新興国減速も緩やかな回復。
物価見通し後づれは原油下落によるもの。
マイナス金利は量的・質的緩和の限界を示すものではない。
マイナス金利は実質金利を引き下げ投資・消費を刺激する。
我々の政策は通貨をターゲットにしたものではない。
為替は経済実態を反映して安定的に推移するのが望ましい。」
午後3時半過ぎにユーロドルが再び1.09台を割り込む。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロ円がやや反落。
ポンド円が174円台を割り込む。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル円が86円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物は一時再び150ドル超の上昇。
中国上海株式市場は3.09%高で取引を終える。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前年比+1.5%。
ユーロドルがやや下落。ユーロ円が一時131円台半ばを割り込む。
午後4時半過ぎにユーロドルがやや反発。
仏消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年比+0.2%、
仏卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前年比−2.8%。
市場反応は限定的。
原油先物は34ドル台前半で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
ポンドドルが1.43台後半へ反落。ポンド円が173円台前半へ反落。
スイスKOF景気先行指数(1月)は予想より強い100.3。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は1%超上昇して始まる。
ドル円が再びやや上昇して堅調傾向で推移。
ポンド円が一時137円台後半へ反発。
ユーロドルは1.09を挟んで揉み合う。
ユーロ円は131円台後半へ反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.71台を割り込む。
豪ドル円がやや軟調に推移。
石原経済再生相
「日銀はデフレ脱却への強い意思示した。
物価目標達成に向けた努力を期待。」
麻生財務相
「金融政策として良い方に動いている。
金融緩和の枠組みの幅が広がった。」
ポンドドルは1.43台で軟調傾向で推移。
午後6時過ぎにポンド円が再びやや反落して揉み合う。
露エネルギー相「OPECと非加盟国間で確認される会合はない。」
原油先物が33ドル台半ばへ反落。
ユーロドルがやや反発。ドル円は小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調に推移。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想とおりの前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにユーロドルが1.09台前半へ反発。
ドル円がやや反落。ポンド円が172円台へ下落。
豪ドル円が85円台前半へ下落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
原油先物が33ドル台前半へ下落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後7時半過ぎにポンドドルが一時1.43台を割り込む。
午後8時過ぎにドル円が再び反発。
ユーロ円が再び上昇。ユーロドルは1.09台前半で揉み合う。
ポンド円が反発して一時173円台を回復。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時反発して揉み合う。豪ドル米ドルは軟調に推移。
午後8時半過ぎにユーロ円が一時132円台へ上昇。
午後9時過ぎにドル円が121円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ポンドドルが1.43台を割り込み反落。ポンド円がやや反落。
原油先物が33ドル台半ばへ反発。
午後10時過ぎにポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
ユーロ円がやや反落。
米第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比年率+0.7%、
米第4四半期個人消費速報は予想より強い前期比+2.2%、
米第4四半期GDP価格指数速報は予想とおりの前期比+0.8%、
米第4四半期コアPCE速報は予想とおりの前期比+1.2%、
米第4四半期雇用コスト指数は予想より前期比+%。
ドル買い反応。ドル円が121円台前半へ上昇。
ユーロドルが1.09台半ばへ反落。
ポンドドルが1.42台半ばへ下落。
豪ドル米ドルは揉み合う。豪ドル円がやや上昇。
ユーロ円が131円台へ反落。ポンド円がやや反落。
加GDP(11月)は予想とおりの前月比+0.3%、
加鉱工業製品価格(12月)は予想より強い前月比−0.2%、
加原料価格指数(12月)は予想より弱い前月比−5.0%。
市場反応は限定的。
原油先物は33ドル台後半で推移。
午後11時過ぎにポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が86円台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が173円台前半へ上昇。
豪ドル円が堅調に推移。ユーロ円がやや反発。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルが反落。
原油先物が34ドル台前半で推移。
独仏英の株式市場が上げ幅を拡大。
米シカゴ購買部協会景気指数(1月)は予想より強い55.6。
ドル円が121円台半ばへ上昇。ユーロドルが1.08台前半へ下落。
ポンド円が173円台半ばへ上昇。豪ドル円が上昇。
NYダウが150ドル超の上昇。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)は予想より弱い92.0。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにポンドドルが1.42台前半へ下落。
ポンド円が173円台を割り込み反落。
NYダウが一時200ドル超の上昇に。
ユーロ円がやや反落。豪ドル円が反落して86円台を割り込む。
深夜12時半近くからドル円が121円台前半へ反落。
原油先物が33ドル台半ばへ一時反落。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。豪ドル米ドルがやや下落。
クロス円が軟調に推移。
深夜1時過ぎにポンドドルが1.42台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円が一時121円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
米10年債利回りが低下。NYダウは堅調に推移。
英仏独の株式市場が堅調に推移。原油先物は33ドル台後半で推移。
ポンドドルが1.41台半ばへ下落。ポンド円が171円腿半ばへ下落。
深夜1時半過ぎにユーロドルかやや反発。
ユーロ円が131円台を回復して反発。
ポンドドルが下げ後に反発。ポンド円が下げ後に反発。
ドル円は121円を挟んで小幅に揉み合う。
独の株式市場が1.5%超上昇して取引を終える。
仏の株式市場が2%超上昇して取引を終える。
英の株式市場ず2.5%超上昇して取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
深夜2時半過ぎにポンドドルが1.42台へ反発。
ポンド円が172円台へ反発。
ユーロドルが1.08台半ばへ反発。ユーロ円が131円対前半へ反発。
ダラス連銀総裁
「FOMC声明のメッセージは世界経済の判断には時間が必要とうこと。
FOMC声明での中国への言及は時期尚早を示唆。
リスクが均衡しているとの表現を削除したのは重要。
日銀の刺激策は明らかにドルに影響し留意する必要。
中国を含む多くの地域が困難に直面している。
海外経済の困難な状況は米経済に影響する。」
NYダウが250ドル超上昇して堅調に推移。
深夜3時過ぎにユーロドルがやや反落。ドル円が121円台前へ反発。
報道「中国の指導者らは今年の中国成長率目標を
6.5〜7.0%のレンジで設定するとみられると伝えている。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が172円台半ばへ反発。
深夜4時頃からドル円が再びやや反落。
ポンドドルは1.42台半ばへ反発。
深夜4時半過ぎにユーロ円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。豪ドル円がやや反落。
深夜5時半過ぎから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
NYダウが300ドル超の上昇。
VIX指数は20.20へ低下。
米10年債利回りは1.923%。
NY原油(WTI)は33ドル台後半てで引ける。
NYダウは前日比+396.66ドルの16466.30ドルで週の取引を終える。



●今週の主な予定

<2月1日(月)>

午前10時に中国製造業PMI(1月)、中国非製造業PMI(1月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(1月)、
午後5時半にスイスSVME製造業PMI(1月)、
午後5時50分に仏製造業PMI確報(1月)、
午後5時55分に独製造業PMI確報(1月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(1月)、
午後6時半に英製造業PMI(1月)、英消費者信用残高(12月)、
夜10時半に米個人所得(12月)、米個人消費支出(12月)、
同夜10時半に米コアPCEデフレータ(12月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(1月)、米建設支出(12月)、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。


<2月2日(火)>

昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(12月)、
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧失業率(12月)、欧生産者物価指数(12月)、
深夜12時に米景気楽観度指数(2月)、
などが予定されています。
豪・独・英・欧の指標には注目です。


<2月3日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者数、
午前9時半に豪住宅建設許可(12月)、豪貿易収支(12月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(1月)、
午前11時半から黒田日銀総裁の発言、
午後2時に日消費者態度指数(1月)、
午後5時半に仏サービス業PMI確報(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されてます。
NZ・豪・中国・英・欧・米の指標には注目です。


<2月4日(木)>

午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(1月)、
午後6時に欧ECB月報、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英BOE四半期インフ報告、英BOE議事録、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減予定数(1月)、
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米第4半期単位労働コスト速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時に米製造業受注指数(2月)、
などが予定されています。
英・米の指標日は注目です。


<2月5日(金)>

午前9時半に豪小売売上高(12月)、豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時に日景気先行CI指数速報(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(12月)、
午後4時に独製造業新規受注(12月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(1月)、米失業率(1月)、
同夜10時半に米平均時給(1月)、米貿易収支(12月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(1月)、加失業率(1月)、
同夜10時半に加貿易収支(12月)
深夜12時に加Ivey購買部景況指数(1月)、
深夜5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
豪・独・米・加の指標日は注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(2月1日-2月5日)のドル・円・ユーロの注目点


先週は、ドルインデックスが99.64で始まり98.45へ低下した後に
99.65で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルで1.923%に低下しました。
NYダウは週間372.79ドル上昇。16466.30ドルで週の取引を終える。


<ドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の121.68のポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は122.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2015年12月12月17日の
東京時間の高値122.63から同日高値の122.87、ここを上抜けた場合
123.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは29日の東京時間終盤の押し目120.44
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は120.00り「00」
ポイント、さらに下落した場合は29日の日銀金融政策発表後の午後
1時半の押し目119.59、ここを下抜けた場合は29日の日銀金融政策
発表後の押し目119.11、さらに下落した場合は119.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標および要人発言では、1日の中国製造業
PMIと中国非製造業PMIと中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人
消費支出と米コアPCEデフレータと米ISM製造業景況指数、3日の
中国財新サービス業PMIと黒田日銀総裁の発言と米ADP雇用統計と
米ISM非製造業景況指数、4日の米新規失業保険申請件数と米失業保
険継続受給者数と米製造業受注指数、5日の米非農業部門雇用者数と
米失業率と米平均時給と米貿易収支、などが注目されます。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初1月25日に118.60で始まり、
118円台半ばでの揉み合いの後にNYダウの下落を背景に軟調に推移し
て、翌26日に日経平均が400円超の下落となったことを背景に週安
値となる117.65へ下落しましたが、その後に切り返して、「ロシアと
OPECで原油生産に関して協調する可能性。」との観測報道を背景に
原油先物が反発して株式市場も持ち直しとなったことで揉み合いなが
らも堅調傾向で推移して27日深夜の米FOMCを迎えました。米FOMC
では「世界の経済と金融の動きを注視し雇用と物価の影響評価。世界
情勢が経済見通しへのリスクに与える影響も評価。昨年末に経済成長
は鈍化したが、労働市場は一段と改善。物価は一時的要因が消えて雇
用がさらに改善すれば上昇。在庫投資は減速。調査ベースのインフレ
期待はほぼ変わらず。市場ベースのインフレ調整指標は一段と低下。
世界情勢と金融市場を注視していく。政策決定はメンバー10人の全会
一致。経済成長は昨年末に減速した。」などが示されて。一時119円
台を回復しましたが、NYダウの軟調を背景に再びやや反落して118円
台半ばから118円台後半を範囲とする揉み合いになりました。その後
翌28日に甘利経済再生相の辞任がありましたが市場反応は限定的で
ロシアのエネルギー相の「サウジから最大5%の減産の提案があっ
た。OPECと非OPECの閣僚級協議の提案があり、ロシアはその協議を
受け入れる用意がある。」との発言が伝わり原油先物が33ドル台へ上
昇したことや株式市場の反発を背景に堅調傾向の揉み合いとなって
29日の日銀金融政策の発表を迎えました。日銀金融政策発表直前に
「日銀がマイナス金利導入を議論。」とのリーク報道があり80Pipsほ
ど上昇して再び下げる激しい上下動の後に日銀金融政策が発表されて
「マネタリーベース目標を80兆円に据え置く。0.1%のマイナス金利
を適用。マイナス金利導入は賛成5、反対4。今後、必要な場合はさ
らに金利を引き下げる。物価2%達成時期は17年度前半頃に後ずれ。
デフレ心理の転換が遅延し物価の基調に悪影響のリスク増大。(中略)
イールドカーブの起点を引き下げる。2%目標安定持続に必要な時点
までマイナス金利付緩和を継続。日銀当座預金を3階層に分割してプ
ラス、ゼロ、マイナス金利適用。長期国債買入とあわせ金利全般によ
り強い下押し圧力加える。量・質にマイナス金利加えた3次元で追加
緩和可能なスキームに。」などが示されたことで、発表直後121.39へ
急伸して、その後に一時119.11へ急反落する激しい相場展開になり
ました。その後、日経平均の堅調を背景に再び上昇して、NY時間に
発表された米第4四半期GDP速報など米重要経済指標も無事に通過し
て、NYダウも堅調に推移したことを背景にNY時間前半に週高値とな
る121.68へ上昇する展開になりました。その後、米10年債利回りの
低下を背景にやや反落して121円台前半で週の取引を終えました。

先週は「ロシアとOPECで原油生産に関して協調する可能性。」との観
測報道を背景に原油先物が33ドル台を回復して、米FOMCを通過して
29日に日銀金融政策でマイナス金利導入を発表して株式市場が反発す
るとともにドル円が121円台を回復することになりました。

今後、円安・株高進行になるとの見方が増えているようですが、原油
に関しては「協調減産した場合、40ドルに上昇する可能性」との見方
がある一方、協調減産した場合はシェールオイルの生産が勢いを増す
可能性があるとの指摘があるとともに「OPECと非加盟国の協調が成果
をあげたことは過去に1例もない。」として、2016年予算で10兆円以
上の財政赤字を見込むサウジの苦肉提案が今後どうなるのかその行方
には不透明感があるようです。

また、日銀のマイナス金利の導入に関しては欧州の先例に習うも、日
銀当座預金を3階層に分割してプラス、ゼロ、マイナス金利を適用す
るとしていて、マイナス金利が適用される部分は20兆円から30兆円
規模が推測され、25兆円程度の場合は日当たり6800万円が程度でこ
れを本邦の銀行が金利負担することになりますが、実質、どの程度の
民需への融資促進となるのか未知数であるとともに、金利負担を免れ
るための資金の行く先が米国債になるとの観測もあるようで、29日に
日新発10年債利回りが初めて0.1%を割り込むも、米10年債利回り
が2%台を割り込み、日長期金利が低下すると同時に米長期金利が低
下して綱引きになる可能性もあるようです。そして、年初来のリスク
の震源地の中国経済の減速懸念も払拭されていないことから、日銀の
マイナス金利の導入の効果の持続性は未知数であり、安易な期待や予
測でトレードすることなく、チャートの事実をしっかり観てトレード
をしていきたいものです。また、2月に入り今週末には米雇用統計の
イベントがありますがその結果が注目されます。


<ユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1月27日のNY時間
の押し目1.0855のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は28日のロンドン時間の押し目1.0869、さらに上昇した場
合は同日ロンドン時間の押し目1.0885から1.0900の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は29日のNY時間の戻り高値1.0925、さらに上昇
した場合は29日の東京時間の高値1.0948、ここを上抜けた場合は先
週高値1.0967から20日の高値1.0973、さらに上昇した場合1.1000
の「000」ポイントから2015年12月16日の高値1.1012、ここを上抜
けた場合は12月11日の高値1.1030を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1月29日のロンドンフィックスでの
安値1.0810から1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は先週安値1.0786から21日安値の1.0777、
さらに下落した場合は5日の安値1.0710から1.0700の「00」ポイン
ト、ここを下抜けた場合は2015年11月27日の高値1.0637を巡る攻
防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、2日の独失業者数と独失業率
と欧失業率と欧生産者物価指数、3日の欧小売売上高、5日の独製造
業新規受注、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、1日の
中国製造業PMIと中国非製造業PMIと中国財新製造業PMIと米個人所
得と米個人消費支出と米コアPCEデフレータと米ISM製造業景況指数
3日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米ISM非製造業景
況指数、4日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米製造業受注指数、5日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均
時給と米貿易収支、などが注目されます。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初1月25日に1.079レベルで
始まりドル円の軟調に伴うドル売りを背景に翌26日のロンドン時間
序盤にかけて1.0874へ上昇しましたが、その後、反落して「ロシア
とOPECで原油生産に関して協調する可能性。」との観測報道を背景に
原油先物が反発して株式市場も持ち直しとなったことでリスク回避の
後退を背景に一時1.0818へ下落する展開になりました。その後、切
り返して翌27日NY時間序盤にかけて1.09台へ上昇して、その後に
一時1.0859へ反落しましたが、米FOMC後に1.0855へ下押した後に
株式市場の軟調やドル円が一時反落したことに伴うドル売りを背景に
1.0916へ上昇する展開になりました。その後、翌28日のロンドン時
間序盤にかけて1.0869へ下押しとなりましたが、その後、ユーロ円
の反発も背景に再び切り返して、原油先物が33ドル台を回復するも
米10年債利回りが低下して2%台を割り込んだことを背景に堅調に推
移してNY時間後半に週高値となる1.0967へ上昇する展開になりまし
た。その後、1.09台前半に反落して翌29日の日銀金融政策の発表時
間を迎えました。日銀金融政策ではマイナス金利が導入されてドル円
が激しいし上下動になり、これに伴うドル買いとドル売りの交錯に、
一時1.0874へ下落した後に1.0948へ反発する上下動になりましたが
その後、株式市場の堅調によるリスク回避の後退とドル円の上昇に伴
うドル買いを背景に軟調に推移して、ロンドン時間に露エネルギー相
の「OPECと非加盟国間で確認される会合はない。」との発言に原油先
物がやや反落したことを背景に一時反発するも、その後、再び反落し
て、NYダウが大幅高となるなかドル円の上昇に伴うドル買いを背景に
1.0810へ下落して、その後、米10年債利回りの低下とドル円が反落
したことに伴うドル売りを背景にやや戻して1.083レベルで週の取引
を終えました。

先週のユーロドルは、上に行って来いで週足レベルでは上ヒゲを伴う
実体部の小さな陽線になり日足レベルでは揉み合いが続いています。
今週の欧州経済指標はそれほど注目度は高くなく、対ドル通貨ペアと
して週末の米雇用統計が注目材料になりそうですが、株式市場および
ドル円との逆相関が引き続き観られていることから、ユーロドル相場
では株式市場および原油先物の動向とドル円の動向が注目されます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その179 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百七十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米FOMCは市場に配慮した玉虫色で
 世界経済や金融市場の動きを注視するとしながらも、
 3月利上げの可能性を打ち消すような内容ではなかったようだな。」


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。」


『そして先週末に日銀がマイナス金利導入のバズーカを発射して、
 量的・質的緩和と金利の3次元で緩和を行うことになったな…。』


「ふむ…。日銀金融政策決定会合前の国会質問での回答では
 マイナス金利の予定はないと言明されていたのでサプライズ
 になったが…、ついに黒田バズーカ第3弾が発射されたのう…。」


『まぁ、事前にいろいろ噂はあったようだけどさぁ…。
 日銀金融政策発表直前にリーク報道があり乱高下となったが、
 ドル円は120円の節目を上抜けて121円台を回復して…。、
 そして原油先物もロシアとOPECで原油生産に関して
 協調する可能性があるとの報道で33ドル台を回復したよな…。』


「ふむ…。先週は黒田バズーカ第3弾や原油先物の急反発があったが
 本年1月の金融市場は日経平均の日中の高値と安値の差が
 平均で437円になるなどリーマンショック以来の歴史的な激動で
 後年に2016年初頭相場として語り継がれていくことじゃろう…。」


『今後、もしも協調減産した場合、原油先物が40ドルに上昇する
 可能性がるとの指摘があるようだけど、どうなるのかねぇ…。』


「ふむ…。協調減産した場合という事であればその可能性はあろう。
 ただ、『OPECと非加盟国の協調が成果をあげたことは過去にない』
 という歴史があり協調減産に至るかどうかは不透明なようじゃ。」


『そして、今後は円安・株高進行になるとの見方が増えている
 ようなんだけどさぁ、いったいどうなるのかねぇ…。』


「ふむ…。日本経済のためにもそう願いたいところじゃが…、
 マイナス金利については欧州に先例があるも、
 日本におけるマイナス金利については、実質、どの程度が
 民需への融資促進となるのか未知数であるとともに、
 資金の行く先が米国債になるとの観測もあるようで、
 29日に日新発10年債利回りが初めて0.1%を割り込むも、
 同日に米10年債利回りが1.923%に低下するなど、
 日米長期金利が共に低下して綱引きになる可能性もあるようで、
 また、年初来のリスクの震源地の中国経済の減速懸念も
 まだ払拭されていないことから、日銀のマイナス金利の導入の
 効果の持続性は未知数と言わざるを得ないのではなかろうか…。」


『じゃぁ、どうすりゃいいのさ…。ジイさん。』


「ふむ…。過度の予断なく、『チャートの事実を観ていくべき』、
 ということになるのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿。」


『さてところで…、1月の歴史的な激動相場で
 しばらくペンディングとなっていたんだけどさぁ…、
 今週から「ダウの継続点とポイントに引きつける」
 のお話というワケだよな…。ジイさん。』


「ふむ…。激動相場にいろいろと話に華が咲いてしもうて
 しばらくペンディングとなっておったが…、
 時間が経過して話が途切れてしまったゆえ、
 その前にそのお話の前段となるところを
 もう一度おさらいしておかねばなるまい…。」


『……。』


「良いトレードのためにはプロフィット・ファクターを
 良くしていかなくてはならぬが…、それには
 『勝率よりも、良いリスク・リワード・レシオを目指すべき』
 という帰結に至るということで、計算は第174話などで示したが、
 トレードには『意外な事実』があるものなのじゃのう…。」


『えーと…。それってなんだっけ?』


「そのトレードにおける意外な事実の1つは…、
 建玉数と損切り幅を同一にして、トレード数も同一とする場合、
 勝率90%、リスク・リワード比が1対1のトレードよりも、
 勝率60%、リスク・リワード比が1対3のトレードのほうが
 勝ち負けトータルの獲得利益が優るという事実じゃ…。」


『一見すると、リスク・リワード比が等倍でも、勝率9割と言えば、
 ある意味、スキャルの理想のようにも思えるからなぁ…。
 それがリスク・リワード比が1対3ならば勝率が6割でも、
 つまり、10回のトレードで4回も負けているトレードなのに
 勝率9割のトレードよりも勝ち負けトータルの獲得利益で
 優っているとは確かに意外に思えることだぜ…。』


「そうして、もう1つのトレードの意外な事実は…、
 リスク・リワード・レシオが3であれば勝率が僅か3割でも
 プロフィット・ファクターはプラス数値になるという事実じゃ。」


『まぁな…。計算すれば明らかな事だけど、勝率3割と言えば
 10回のトレードで7回も負けているワケなんだけどさぁ…、
 リスク・リワード・レシオが3であればプラス収支になる
 ということは感覚的には意外に思えることかもしれないな…。』


「それに…、これは意外な事実ということではないかもしれぬが、
 出典は明らかではないのじゃがある調査によると
 『市場退場者の勝率は意外に高い6割近い」のだそうでのう…。」


『それは市場から退場になる彼らが、勝率に拘(こだわ)るも、
 「薄利でコツコツ、そして巨大なドカーン」になっている、
 ということなんじゃないのかなぁ…。』


「ふむ…。勝率を極度に重視するのが負けるトレーダーの典型で
 リスク・リワード・レシオは二の次や三の次となっていて、
 結果的に損大利小のトレードになっているのじゃのう…。」


『いろいろな例証を観ると、勝率よりもリスク・リワード・レシオが
 いかに大切な事かということが判る気がするぜ…。』


「そして、もう1つのトレードにおける意外な事実は
 第139話で計算を示してお話したことじゃが…、
 『レバレッジ5倍で【1週間に】わずか+20Pips』でも
 年間に口座資金は1.5倍になるということじゃ…。」


『1週間にわずか+20Pisで、レバレッジを5倍に抑えていても
 年間に口座資金が1.5倍にもなるということは
 確かに「おい、ほんとかよ!」って意外に思えることだぜ…。
 レバレッジ5倍で1週間にわずか+20Pisであっても、
 1000万の資金なら1500万に増えるという事なんだからなぁ…。』


「ふむ…。また、年間に6000Pips獲得できるようになると
 トップトレーダーの仲間入りと言われておるが…、
 これも土日と元日とクリスマスなどを除く市場オープン日で割ると
 日あたりでは25Pipsに満たぬほどで意外な事やも知れぬのう…。」


『まぁな…。最近は溢れる数万Pipsなどの宣伝に
 感覚も麻痺しているのか、1トレードで+20Pipsでも
 ショボイと鼻で笑うトレーダーがいるものだけど…、
 トップトレーダーが日あたり平均では25Pipsほどとは
 これも「そんな程度かよ。」と意外に思えるものだぜ…。
 そして、+20Pipsを鼻で笑っていながら、
 トータル収支で負けているトレーダーがいるのも
 なんとも滑稽な話だけどさ…。』


「大きなPips数を獲得していたとしても
 さらに大きくドカーンと負けていてはダメなもので、
 それだけ損小利大となるリスク・リワード・レシオが
 大切な事になるというワケなのじゃのう…。溜口剛太郎殿。」


『うーん…。』


「そして、リスク・リワードは比率で観るということも肝要で、
 たとえば10Pipsの損切り幅が必ずしも損小とは言えず、
 リワード20Pipsに対しては損小とはなるも、
 リワード5Pipsに対しては当然ながら損大となるものであり、
 Pips数ではなく、損切り幅(リスク)と利益(リワード)の
 比率として観る、ということも大切な事になるものじゃ…。
 そして、利大につしても何Pipsなら利大ということにはならず、
 損切り幅との比率によることになるのじゃのう…。
 たとえ30Pipsの利益でも損切り幅(リスク)を10Pipsとした場合
 それは立派な利大のトレードということになるものなのじゃ…。」


『まぁ、そうなんだろうな…。』


「ということで、これらの前段の話を踏まえた上で、
 来週に『ダウの継続点とポイントに引きつける』のお話を
 させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿。」


『まぁ、楽しみにしておいてやらぁ…。ジイさん。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その178


先週は20日に日経平均が632円安の大幅下落となりましたが、
週末の22日には941円高の大幅上昇となり、
原油先物も20日に2月限が26ドル台へ下落しましたが、
週末には3月限になったこともあり32ドル台へ上昇しました。
ドル円も20日に昨年8月24日の安値を一時割り込みましたが、
週末に118円台後半へ上昇するボラタイルな一週間になりましたね。


<1月18日(月)>

イラン大統領「制裁解除は輝かしい勝利。」
報道「米、弾道ミサイル開発でイランに追加制裁。」
報道「アフガンで爆弾テロ。14人が死亡。」
ドル円が116円台後半へ下落して始まる。
ユーロドルはやや反発して始まる。ユーロ円はやや下げて始まる。
豪ドル米ドルは0.68台半ばへ下落して始まる。
豪ドル円は80円台を割り込み始まる。
ポンドドルは前週末レベルで始まる。
ポンド円は166円台半ばへ下落して始まる。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が80円台を回復。
ユーロドルが一時やや反落して前週末レベルで揉み合う。
報道「中国首相が人民元防衛介入の継続を示唆。」
ダウ先物は一時100ドル超の下落に。
原油先物2月限は29ドル台後半へ反発。
午前8時半過ぎにドル円が117円台を回復。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が一時167円台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
日経平均は前週末比320.18円安で始まる。1年ぶりの安値に。
英ライトムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや上昇。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
日経平均が一時450円超の下落に。
ドル円が一時再び117円台を割り込む。クロス円がやや反落。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルが小幅に反落。
黒田日銀総裁の発言
「量的・質的緩和は初期の効果を発揮。
経済・物価情勢の上下リスク点検し必要な調整を行う。
金融システムは安定性を維持。金融環境は緩和した状態。
コアCPI前年比は当面0%程度で推移するとみられる。」
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5590元。
ドル円やクロス円が上昇。豪ドル米ドルが上昇。
豪ドル円が80円台後半へ上昇。
日経平均が下げ幅を更に縮小。
ダウ先物がプラス圏へ反発。原油先物がやや上昇。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前週末比1.84%安で始まる。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
安倍首相「来年4月に消費税を挙げられる環境を作っていく。」
中国上海株式市場が前週末比プラス圏へ一時反発。
報道「中国新築住宅価格は39都市で前月比増。」
報道「中国人民銀行はオフショア銀行の人民元勘定に
預金準備率を適用すると発表。
人民元相場や人民元金利相場のコントロールが目的の一環。」
ユーロドルが一時1.09台を割り込む。ユーロ円は揉み合う。
午前11時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
日経平均が一時再び下げ幅をやや拡大。
ユーロドルが一時1.09台を回復して揉み合う。
中国上海株式市場が一時再び1%超下落の後に下げ幅を縮小。。
豪ドル円が81円台を回復。豪ドル米ドルが0.69台を回復。
中国上海株式市場が再び前週末比プラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルが再び1.08台へ反落。
ポンドドルがやや堅調傾向で推移。
日鉱工業生産確報(11月)は前回値より強い前月比−0.9%、
日第三次産業活動指数(11月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が81円台を割り込む。
日銀さくらリポート
「北海道、東北、北陸、関東甲信越、中国、四国、九州・沖縄は
前回10月判断から据え置き。
東海は「緩やかに拡大している」に上方修正。
近畿は「輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの
(緩やかに)回復している」に下方修正。」
午後2時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合う。豪ドル円が一時再び81円台を回復。
中国上海株式市場が一時再び1%超の上昇。
黒田日銀総裁
「2%達成後も安定持続に必要な政策を行う。
異次元緩和は2%物価目標が安定的に持続するまで続ける。
付利金利の引き下げは検討していない。
予想物価上昇率は引き続き充分注視したい。
予想物価上昇率はやや長い目で見れば全体として上昇。」
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は前週末比191.54円安で大引け。終値で17000円割れに。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
原油先物2月限が再び29ドル台前半へ下落。
ドル円やクロス円が揉み合う。
午後3時半過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円やポンド円が一時やや反発。
ユーロドルが下落。ユーロ円がやや下落。
ダウ先物が上げ幅を一時やや拡大。
中国上海株式市場は前週末比0.44%高で取引を終える。
ポンドドルが反落。ポンド円が反落。
ドル円がやや反落。ユーロ円が下落。豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.69台を再び割り込み揉み合う。
午後4時半過ぎにポンド円が一時167円台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
独英の株式市場は前週末終値レベルで始まる。
仏の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ドル円が小幅に反発。クロス円が小幅に反発。
その後、独英の株式市場がプラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が堅調に推移。
原油先物2月限が29ドル台後半へ反発。
ドル円が反発。ポンドドルが反発上昇。ポンド円が反発上昇。
ユーロ円が反発。豪ドル米ドルが一時0.69台を回復。
豪ドル円が一時再び81円台を回復。ユーロドルが再び下落。
ポンドドルが一時1.43台を回復。ポンド円が一時168円台へ上昇。
独仏の株式市場が一時1%超の上昇に。
ダウ先物が一時100ドル超の上昇。
午後5時半過ぎにドル円やポンド円や豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.43台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが再び0.69台を割り込み反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
午後6時半過ぎにユーロドルが一時1.09台を回復。
午後7時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが再びやや反落。ユーロ円がやや反落。
ダウ先物は前週末比プラス圏で推移。
独仏英の株式市場が一時再び前週末比プラス圏へ反発。
オマーン石油相「石油価格の安定には生産者が5-10%減産すべき。」
原油先物がやや上昇。
午後7時半過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
報道「中国証監会の肖鋼主席が辞意を表明。」
午後8時過ぎにポンドドルが反発して1.43台を挟んで揉み合う。
その後、独仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落して揉み合う。
ドル円やクロス円が再びやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物2月限が29ドル台半ばへ反落。
OPEC月報
「今年の非加盟国の原油供給量は日量66万バレル減少する見込み。
(従来予想27万バレル減少)
今年の加盟13ヶ国の生産量は日量平均3160万バレルを見込む
(15年は2990万バレル)」
午後10時過ぎにポンドドルが再び反落。豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が167円台半ばへ反落。
NYはキング牧師の生誕記念日で休場。
午後11時過ぎにポンドドルがやや反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏推移に。
NYダウや米債券は休場。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルが小幅に揉み合う。
深夜12時半過ぎにドル円がやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルやユーロドルが反落。ユーロ円が反落。
ダウ先物がプラス圏へ反発。原油先物がやや反発。
深夜1時過ぎにユーロドルが再び反発。ユーロ円が再び反発。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルがやや堅調に推移。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半過ぎに豪ドル米ドルが0.68台半ばへ下落。
豪ドル円が80円台半ばへ下落。ユーロ円はやや堅調に推移。
ポンドドルが1.42台半ばへ下落して軟調に推移。
ポンド円が167円台前半へ下落して軟調に推移。
ユーロドルはやや上昇して1.08台後半で小幅に揉み合う。
ユーロ円は127円台後半で小幅に揉み合う。
その後、ドル円は117円台前半で小幅に揉み合う。
豪ドル円が80円台半ばで小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルが小幅に揉み合う。
深夜4時半過ぎにユーロドルやユーロ円が小幅に反落。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
深夜5時過ぎにドル円が小幅に反落。
原油先物2月限が一時28ドル台前半へ下落。
深夜5時半過ぎにユーロドルやユーロ円が小幅に反発。
ドル円が小幅に反発。ポンドドルは軟調に推移。
NYダウや米債券は休場で取引なし。


<1月19日(火)>

オセアニア時間はドル円が小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。ポンド円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやユーロ円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円は小幅に揉み合う。
午前6時半過ぎにポンド円が一時167円台を割り込む。
その後、ドル円がやや反発。ポンドドルやポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
午前7時半過ぎにポンドドルが1.42台半ばへ反発。
豪ドル米ドルが0.68台後半へ反発。豪ドル円が80円台後半へ反発。
ダウ先物は小幅に下げて揉み合う。
原油先物2月限は29ドル台前半で推移。
ドル円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円が小幅に反落して揉み合う。
日経平均は前日比53.28円安で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ユーロ円やポンド円がやや反落。
日経平均が一時100円超の下落の後に下げ幅を縮小。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや下落。ポンドドルは揉み合う。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。ユーロ円は揉み合う。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
ドル円が117円台後半へ上昇。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ポンド円が167円台後半へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロ円が一時128円台を回復して揉み合う。
日経平均が一時100円超の上昇。
豪ドル円が一時81円台を回復。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
午前10時頃からドル円がやや反落。ポンド円がや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが一時やや反発。ユーロ円はやや反落。
日経平均が再びマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5596元。
ドル円が一時やや反発した後に再びやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.02%高で始まり小幅に揉み合う。
午前10時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
日経平均が再びプラス圏推移に。
ポンドドルやポンド円が小幅に反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場が前日比プラス圏推移に。
中国第4半期GDPは予想とおりの前年比+6.9%、
中国第4半期GDP前期比は予想より弱い+1.6%、
中国鉱工業生産(12月)は予想より弱い前年比+5.9%、
中国小売売上高(12月)は予想より弱い前年比+11.1%。
中国固定資産投資(12月)は予想より弱い前年比+10.0%。
発表直後は豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。ドル円が反落。
ユーロドル反発。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルやポンド円が反落。
中国統計局
「6.9%成長は低くない。2015年の雇用情勢は基本的に安定。」
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ドル円が揉み合う。ポンド円が揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
日経平均は一時100円超の上昇。ダウ先物が一時100ドル超の上昇。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.68台半ばへ下落。豪ドル円が80円台前半へ下落。
ポンド円が一時167円台を割り込む。ポンドドルが反落。
ドル円が117円台前半へ反落。ユーロ円が反落。ユーロドルは反発。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルが一時1.09台を回復。
午前11時半過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が再びプラス圏推移に。
日経平均は一時100円超の下落に。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇。
ダウ先物が再び100ドル超の上昇。
ドル円が反発上昇。クロス円が反発上昇。
豪ドル米ドルが反発。ポンドドルが反発。ユーロドルが反落。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
黒田日銀総裁
「物価の基調自体は着実に改善してきている。
予想物価上昇率もやや長い目で見て上昇してきている。
必要な政策手段は充分有している。
2%物価目標実現に必要ならできること何でもやる。
現時点で国債市場の流動性に問題生じていない。
物価の基調変化して必要と判断すれば躊躇なく調整。」
午後1時半頃に日経平均が一時再びマイナス圏へ反落。
ドル円が一時小幅に反落。クロス円が一時小幅に反落。
その後、再び日経平均がプラス圏へ反発。
中国上海株式市場が2%超の上昇。原油先物が反発。
ドル円が再び上昇。クロス円が再び上昇。
ユーロ円が128円台へ上昇。
豪ドル円が81円台へ上昇。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンドドルが堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
午後2時半過ぎに中国上海株式市場が一時3%超の上昇。
ダウ先物が150ドル超の上昇。
東京時価間終盤にかけてドル円がやや反落。
ユーロドルが小幅に反発。
日工作機械受注確報(12月)は前回値より強い前年比−25.7。
日経平均は前日比92.80円高で大引け。
ドル円が再びやや上昇して揉み合う。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が168円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
その後、ドル円が堅調に推移。ユーロドルが軟調に推移。
ユーロ円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は前日比3.22%高で取引を終える。3000P台回復。
独消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前年比+0.3%。
ユーロドルは軟調に推移。
午後4時過ぎ豪ドル米ドルが上昇の後に一時やや反落して揉み合う。
ダウ先物が200ドル超の上昇。原油先物は29ドル台後半で推移。
午後4時半過ぎにドル円が一時やや反落。ユーロ円が一時やや反落。
ポンドドルが一時やや反落。ポンド円が一時やや反落。
ユーロドルは1.08台半ばへ下落。
独仏英の株式市場は1.5%超上昇して始まる。
ユーロドルが反発。ユーロ円が反発。ドル円は揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
豪ドル円が一時81円台後半へ上昇。
ポンドドルが再び上昇して1.43台を回復。
ポンド円が168円台後半へ上昇。
スイス生産者輸入価格(12月)は予想より弱い前年比−5.5%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
独仏の株式市場が一時2%超の上昇。
ダウ先物が一時250ドル超の上昇。
その後、ドル円が反落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルが揉み合いながらも反発。
その後、ユーロ円が再び上昇して揉み合う。
欧経常収支(11月)は前回値より強い+298億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは堅調に推移。ポンド円が再び上昇。
豪ドル円が81円台前半へ反落。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。ユーロドルがやや反落。
英消費者物価指数(12月)は予想より強い前月比+0.1%、
英生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前年比+1.4%、
英小売物価指数(12月)は予想より強い前年比+1.2%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが上昇。
ポンド円が一時169円台を回復。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
その後、ポンドドルやポンド円がやや反落。
独ZEW景気期待指数(1月)は前回値より強い10.2。
欧ZEW景気期待指数(1月)は前回値より弱い22.7、
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前年比+0.2%。
欧建設支出(11月)は前回値より強い前年比+2.1%。
発表直後はユーロ買い反応。
ユーロドルが一時反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。ドル円が再びやや上昇。
独の株式市場が再び2%超の上昇に。
IMF経済予想
「2016年の世界成長率予想3.4%に下方修正。(従来3.6%)
2016年の中国成長率予想6.3%に据え置き。
2016年の米国成長率予想2.6%に下方修正。(従来3.6%)
2016年のユーロ圏成長率予想1.7%に上方修正。(従来1.6%)
2016年の日本成長率予想を1%に据え置き。
2016年は大きな試練の年に。生産押し上げ措置は一段と緊急性増す。
世界経済見通しのリスクは下振れ方向。
2016、2017両年の中国成長率予想を据え置き。」
午後7時半過ぎにドル円が118円台を回復。ユーロ円が反発。
ポンド円が再び反発。ポンドドルが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルが軟調に推移。
独の株式市場が2%超の上昇。ダウ先物が一時再び250ドル超上昇。
原油先物が一時30ドル台を回復。
午後8時半過ぎに豪ドル円が一時82円台を回復。
ポンドドルが反落。ユーロ円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
米モルガン・スタンレーの第4四半期決算では
1株あたり利益が市場予想より強い0.43ドル。
バンク・オブ・アメリカの第4四半期決算では
1株あたり利益が市場予想より強い0.28ドル。
カーニー英BOE総裁
「今はまだ利上げの時期ではない。
成長モメンタム、国内物価、コアCPIなどがカギに。
利上げを検討する前に課題となる分野を良く注視する必要。
インフレは長期間にわたり低水準が続く見込み。
世界経済の状況は一層弱くなっていて英成長も鈍化。
ポンド安がインフレ低下を緩和するだろう。
賃金の上昇が鈍いことが労働市場のスラックの疑問を残す。
内需や消費はしっかりとしている。
MPCはインフレ目標を超過する事は望んでいない。
中国の存在はとてつもなく大きく、
その経済調整はまだ終わっていない。
これは当面の間、世界の経済成長が抑制され、
世界的にインフレ圧力が抑えられることを意味している。」
午後9時過ぎにポンドドルが1.42台半ばへ下落。
ポンド円が168円台前半へ下落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が82円台を割り込み反落。
ドル円が反落して118円台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
英の株式市場が2%超の上昇。
午後9時半過ぎにポンド円が167円台半ばへ下落。
ポンドドルが1.42台前半へ下落。
ユーロドルが再び反落。ユーロ円が反落。
加国際証券取引高(11月)は前回値より弱い+25.8億加ドル。
市場反応は限定的。
午後10時半過ぎにドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
ポンド円がやや反発。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反発して揉み合う。
午後11時過ぎにドル円が再び反落。ユーロドルが反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落。ポンド円が再び反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.06%あたりで推移。
原油先物2月限が29ドル台前半へ下落。
ユーロドルが上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルが1.42台を割り込み下落。
ポンド円が167円台を割り込み下落。
ドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルが1.09台へ上昇。ユーロ円が上昇。
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想より弱い60。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにドル円が反発。
ポンド円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
NYダウが上げ幅を一時やや縮小。
その後、ドル円が再び反落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル円が再びやや反落して揉み合う。
原油先物が28ドル打へ下落。
米議会予算局
「2016会計年度の米財政赤字見通しは5440億ドルに拡大へ。
前年度の4390億ドルから拡大。
優遇税制を恒久化したことが要因としている。
財政見通し算出に使用したGDP見通しは、
2016年が2.7%、2017年を2.5%。
2018年から2020年の平均成長率を2.0%。」
仏中銀総裁
「ECBが導入している非伝統的措置は、2015年から2017年の
ユーロ圏の景気見通しを1%ポイント引き上げている。」
深夜1時過ぎからポンドドルが反発。ユーロドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや上昇。
ポンド円が166円台後半で揉み合う。
独仏英の株式市場は1.5%超の上昇で取引を終える。
深夜2時過ぎにユーロ円が小幅に反発して揉み合う。
深夜2時半過ぎにドル円が117円台半ばへ下落。
豪ドル円がやや軟調に推移。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が軟調に推移。
深夜3時半過ぎにユーロドルが一時やや反落。
ドル円は117円台半ばで揉み合う。
深夜4時頃から豪ドル米ドルが再び反落。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルがやや上昇の後に再び反落。
ドル円が117円台前半へ下落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
NYダウが前日比マイナス圏へ反落。
深夜4時半頃にポンド円がやや下落。
深夜5時近くからドル円がやや反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
ポンドドルが一時小幅に反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落。
深夜5時過ぎにドル円が117円台後半へ反発。
ポンド円が再び反発。豪ドル円が反発。豪ドル米ドルが反発。
NYダウが再び前日比プラス圏へ反発。
対米証券投資(11月)は前回値より強い+314億ドル。
米10年債利回りは2.054%。
NY原油(WTI)2月限は28ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+27.94ドルで取引を終える。


<1月20日(水>

NYクローズ後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルがやや反落して軟調傾向で推移。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
NZ第4四半期消費者物価指数は予想より弱い前期比−0.5%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
ドル円が再び反発。ユーロドルが再び反落。豪ドル円が小幅に反発。
報道「米財政赤字が7年ぶり拡大へ。」
午前7時過ぎにドル円が小幅に反落。
午前7時半過ぎにドルストレートが小幅に反発。
クロス円がやや反発。
ダウ先物はやや下げて揉み合う。
原油先物2月限は28ドル台半ばで推移。
午前8時過ぎにユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円が一時やや反発。
東京時間が近づく頃からドル円が反落。ユーロドルがやや反発。
日経平均は前日比18.09円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が下落。ユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルが下落して0.69台を割り込む。豪ドル円が下落。
ポンドドルが再びやや反落。ポンド円が反落。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下げ幅をやや拡大。
原油先物2月限が一時28ドル台を割り込む。
午前10時頃からユーロ円が下落。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5578元。
日経平均が250円超の下落。
ドル円が117円台前半へ下落。ポンド円が166円台前半へ下落。
豪ドル円が80円台へ下落。
ユーロドルは堅調に推移。豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.49%安で始まる。
日経平均が300円超の下落。ダウ先物が一時100ドル超の下落。
ポンド円が165円台へ下落。ポンドドルが軟調に推移。
中国上海株式市場は下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
午前11時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
ポンド円が一時166円台を回復。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小の後に350円超の下落。
ドル円やクロス円が再びやや下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ユーロドルが再び上昇。ポンドドルがやや反発。
香港の株式市場が3年4ヶ月ぶりの安値に。
中国上海株式市場が1%超の下落。ダウ先物が150ドル超の下落。
東京時間午後は日経平均が450円超の下落。
ドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
その後、ドル円やクロス円が再び下落。
日経平均が500円超の下落。ダウ先物が200ドル超の下落。
ドル円が117円台を割り込む。
ポンド円が165円台半ばへ下落。豪ドル円が80円台前半へ下落。
ポンドドルが小幅に反発。ユーロドルは1.09台半ばへ上昇。
午後1時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均は550円超の下落。ダウ先物が250ドル超の下落。
原油先物2月限が27ドル台へ下落。
午後1時頃からドル円が一時やや反発して117円を挟み揉み合う。
その後、ドル円やクロス円が再び下落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ポンドドルが小幅に反落。
中国上海株式市場が一時1.5%超の下落。
日経平均が下げ幅を拡大して600円超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が165円台前半へ下落。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は下げ幅を一時縮小。
日経平均は前日比632.18円安で大引け。16500円割れに。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.68台半ばへ下落。豪ドル円が80円台を割り込む。
ユーロドルが再びやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
午後3時半過ぎにポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は前日比1.03%安で取引終える。3000P割り込む。
独生産者物価指数(12月)は予想より弱い前年比−2.3%。
市場反応は限定的。
ドル円が一時116円台半ばを割り込む。
ポンド円が164円台へ下落。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が一時165円台を回復。豪ドル円が一時80円台を回復。
午後4時近くから豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルが反落。
報道「サウジがリヤルのフォワードオプション取引の停止を指示。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり2.5%超の下落。
原油先物2月限は27ドル台半ばで推移。
午後5時過ぎにユーロドルが1.09台後半へ上昇。
ドル円が116円台前半へ急落。クロス円が急落。
豪ドル米ドルが再び反落。ポンドドルが反落。
ポンド円が164円台前半へ下落。豪ドル円が79円台前半へ下落。
独仏の株式市場が3%超の下落に。ダウ先物が300ドル超の下落。
オーストリア中銀総裁
「ECBのインフレ目標達成は困難。原油価格の下落は異常。
コアインフレはヘッドラインのインフレよりも均衡に近い。
ECBの非伝統的措置は機能している。
ABS購入策は想定ほどは成功していない。
現在進行中の中国の構造改革は困難なものだが、
克服できると考えている。」
午後5時半過ぎにユーロドルが反落。
ユーロ円が127円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.68台前半へ下落。
午後6時過ぎにドル円が一時116円台を割り込む。
ポンド円が一時164円台を割り込む。
仏独の株式市場が一時3.5%超の下落。独債券利回りが低下。
ダウ先物が350ドル超の下落。米10年債利回りが2%台を割り込む。
英の株式市場が一時3%超の下落。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ドル円が反発。ポンド円がやや反発。
ユーロドルが1.09台前半へ下落。ポンド円は軟調傾向て揉み合う。
英失業者数(12月)は予想より強い−4.3千人、
英失業率(12月)は予想よりとおりの2.3%、
英ILO方式失業率(11月)は予想より強い5.1%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が一時やや反発。
日本政府関係者「為替市場の動向を注視している。」
その後、ドル円が116円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
豪ドル米ドルがやや上昇。豪ドル円が一時80円台を回復。
ポンドドルが1.41台後半へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
ポンド円が一時165円台半ばへ上昇。
ユーロ円は一時127円台後半へ上昇して揉み合う。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。原油先物がやや反発。
その後、午後7時頃にドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやや反落して揉み合う。ポンドドルが反落。
ユーロ円が再び127円台前半へ下落。
午後8時過ぎにユーロドルが再び反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円やポンド円が揉み合う。豪ドル米ドルが揉み合う。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+9.0%。
市場反応は限定的。
午後9時頃からポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。ユーロ円がやや反発。
ゴールドマン・サックスの第4四半期では
CVA/DVA除く1株利益が予想より強い4.78ドル。
午後9時半過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後10時過ぎユーロドルが再び反落して一時1.09台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円は80円を挟んで揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
米消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米住宅着工件数(12月)は予想より弱い114.9万件、
米建設許可件数(12月)は予想より強い123.2万件。
ドル円が下げた後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.09台前半へ反発。ポンドドルがやや上昇。
豪ドル米ドルが0.68台後半へ上昇。
豪ドル円が一時80円台前半へ反発。
ユーロ円やポンド円は一時やや下げた後に反発
加卸売売上高(11月)は予想より強い前月比+1.8%、
加製造業出荷(11月)は予想より強い前月比+1.0%。
加ドル買い反応も限定的。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり250ドル超の下落。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
原油先物は28ドル台で推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が反落。
ドル円はやや反落。豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが1.42台へ上昇。ポンド円は揉み合う。
加BOCが政策金利を0.50%に据え置く。
加BOC声明
「現在の金融政策は適切。インフレのリスクは概ね均衡。
第4四半期のGDPは減速の可能性。
需給ギャップの解消は遅れる可能性。財政政策が成長に寄与。
加経済は2017年末までには潜在成長率に戻る。
2016年のGDP見通しは2.0%から1.6%に下方修正。
非エネルギー部門の輸出のモメンタムは好調示す。
原油下落のGDPへの影響は2016年中盤にピーク。
設備投資の減少も2016年中盤にピークを向かえると見込む。」
加ドル買い反応。ドルカナダが1.46台を割り込み下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
その後、NYダウが400ドル超の下落。
独仏英の株式市場が下げ幅を再び拡大。
原油先物2月限が26ドル台へ急落。
ユーロ円が一時127円台を割り込む。
その後、ドル円が116円台前半へ下落。ドルカナダが反発。
豪ドル米ドルが再び0.68台前半へ反落。
豪ドル円が79円台半ばへ反落。
ユーロドルがやや反発の後に反落して再び1.09台を割り込む。
ユーロ円が126円台へ下落。
ポンド円が反落して一時再び165円台を割り込む。
ポンドドルが1.41台へ反落。
深夜1時過ぎにドル円がやや反発。ポンド円は小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。ユーロ円が反発。
独仏英の株式市場は大幅下落で取引を終える。
NYダウが一時550ドル超の下落に。
ドル円が再び116円台前半へ反落。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルが1.09台前半へ反発。ユーロ円が127円台を回復。
ポンドドルが再び反発。
加中銀総裁
「中国は移行の過程にある。
市場の激しい変動は経済の弱さをあらわしたものではない。
原油急落の影響の多くは10月に示した見通しに織り込んでいる。
どれぐらいの期間で景気が回復するかは財政政策次第。
財政刺激策の拡大と加ドル安が景気を支援。
急速な加ドル安はインフレ上昇を招く。
世界的な景気後退を懸念していない。」
ドルカナダが再び軟調に推移。
深夜2時半頃からドル円が反発して堅調に推移。
ユーロドルが再び反落して軟調に推移。
豪ドル米ドルが反発して堅調に推移。
豪ドル円が80円台を回復して堅調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。
深夜3時過ぎにポンドドルが再び反落。
ユーロ円は127円台前半で小幅に揉み合う。
深夜3時半過ぎにドル円が116円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.69台を回復して堅調に推移。
豪ドル円が80円台半ばへ上昇。
NYダウが下げ幅を更に縮小。
深夜4時過ぎにユーロドルが再び1.09台を割り込み軟調に推移。
深夜5時過ぎにポンドドルが反発。ポンド円が165円台後半へ反発。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ上昇。豪ドル円が一時81円台を回復。
ドル円が一時117円台を回復。ユーロ円がやや反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅をやや拡大。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀のGDPナウでは米第4半期GDPが+0.7%。
VIX指数が27.59へ上昇。
米10年債利回りは1.993%。
NY原油(WTI)2月限は26ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−249.28ドルで取引を終える。


<1月21日(木>

NYクローズ後はポンドドルが上昇。
ドル円が一時再び117円台を回復して揉み合う。
ポンド円が一時166円台を回復。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ユーロ円がやや上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや反落して揉み合う。
NZ企業景況感(12月)は前回値より強い56.7。
市場反応は限定的。
その後、ドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルが小幅に揉み合う。ポンドドルが小幅に揉み合う。
ユーロ円が小幅に揉み合う。ポンド円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
原油先物3月限は28ドル台半ばで推移。
東京時間がが近づく頃からドル円が117円台前半へ上昇。
ユーロドルが下落。豪ドル米ドルが上昇。
豪ドル円が81円台前半へ上昇。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円が166円台半ばへ上昇。
日経平均は前日比50.67円高で始まる。
英RICS住宅価格(12月)は予想とおりの+50%。
市場反応は限定的。
日経平均一時が200円超の上昇の後に反落して上げ幅を縮小
東京時間序盤はドル円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
クロス円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
報道「安倍首相側近が、株価の急落や円高、
低迷する経済成長、インフレ期待の後退などで
日銀の追加緩和の条件を満たしていると発言。」
その後、日経平均が再び上げ幅を拡大して200円超の上昇に。
ドル円やクロス円が再び上昇。
ドル円が117円台半ばへ上昇。豪ドル円が81円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが再び上昇。ポンド円が166円台後半へ上昇。
ユーロ円が127円台後半へ上昇。
ポンドドルが上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルが上昇の後にやや反落。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
報道「中国人民銀行が短期金融市場に20日物リバースレポで
2800億元など、計4000億元(7.1兆円)を供給。」
日経平均が再び200円超の上昇。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5585元。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比1.42%安で始まる。
日経平均が一時250円超の上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルが反落の後にやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
午前11時半過ぎにユーロ円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが小幅に反発。
ダウ先物が100ドル超の上昇。
正午頃に中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルがやや反落。
豪ドル円やポンド円がやや反落。
バルチック海運指数が358に低下。
東京時間午後は日経平均が一時300円超の上昇。
ドル円がやや反落して軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が反落して上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
日全産業活動指数(11月)は予想より弱い前月比−1.0%。
柴山首相補佐官「日銀の追加緩和、判断するにはまだ早い。」
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落。
日経平均が150円超の下落に。
ドル円が一時117円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移して一時0.69台を割り込む。
豪ドル円が80円台へ下落。
ポンド円が165円台へ下落。ポンドドルはやや反発。
日経平均が250円超の下落して軟調に推移。。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
原油先物3月限が28ドル台前半へ下落。
ポンド円が一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが1.68台へ下落。豪ドル円が80円台半ばへ下落。
ドル円は116円台へ下落。ポンド円が再び反落。
日経平均が350円超の下落に。
中国上海株式市場が一時1.5%超の下落。
ユーロドルは堅調推移に。
日経平均は前日比398.93円安で大引け。16000円台は維持。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが1.09台へ上昇。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が2.5%超の下落して軟調に推移。
午後3時半過ぎにポンドドルが反落。
ポンド円が165円台前半へ下落。
ドル円が小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は3.23%安で取引を終える。
ダウ先物が軟調に推移。
ユーロドルは堅調に推移。ドル円が再びやや下落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。豪ドル円が80円台前半へ下落。
ポンド円が一時165円台を割り込む。
ダウ先物が100ドル超の下落。
原油先物が一時28ドル台を割り込む。
その後、ポンドドルが下げた後にやや反発。ポンド円がやや反発。
仏企業景況感(1月)は予想より弱い102。
市場反応は限定的。
ドル円が下げた後にやや反発。豪ドル円やユーロ円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。
英仏独の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円が反発。クロス円が反発。
ユーロドルが1.09台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発して一時0.69台を回復。
ポンドドルはやや下げて揉み合う。
原油先物は28ドル台前半で推移。
ポンド円が一時166円台を回復して揉み合う。
ドル円が一時117円台を回復。豪ドル円が80円台後半へ反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後5時半過ぎにドル円が再び116円台へ反落。
クロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは下げた後にやや反発して揉み合う。
報道「ロシアン・ルーブルが対ドルで史上最安値を更新。」
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
原油先物が一時28ドル台を割り込む。
ダウ先物が再び下げ幅を拡大して100ドル超の下落。
その後、独仏英の株式市場が再び前日比プラス圏へ反発。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが再び0.69台を回復して反発。
ポンドドルが反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
午後6時半過ぎにドル円が一時再び117円台を回復。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円は127円台半ばで揉み合う。
報道「甘利経済再生相、黒田日銀総裁の
ETF買い入れ枠、賃金・設備投資だけでなく
働きやすい企業も対象と示唆したことを伝える。」
午後7時過ぎにポンドドルが1.41台半ばへ反落。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
豪ドル円は80円台後半でやや軟調傾向で推移。
午後7時半過ぎにドル円が再び117円台を割り込みやや反落。
米財務長官
「中国は長く困難な移行期間の途上。
中国成長の一層の減速は驚きではない。
強いドルは強い米経済を反映。
中国の政策コミュニケーションは一様でない。
中国の政策は複雑。米国は不公正な通貨切り下げと闘う。」
午後8時過ぎにユーロドルがやや反発して1.09台を回復。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
原油先物は28ドル台前半で推移。
ユーロドルが小幅に反落して揉み合う。
午後9時半近くにポンドドルが1.41台を割り込む。
ポンド円が164円台半ばへ下落。
ドル円がやや軟調に推移。ユーロ円がやや反落。
午後9時半過ぎにドル円がやや反発。
ポンド円がやや反発。豪ドル円がやや反発。
ECBが政策金利を0.05%に据え置く、
ECBが中銀預金金利を−0.30%に据え置く。
ユーロドルが一時やや反発。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルが反発して1.41台を回復。ポンド円が165円台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
独仏英の株式市場が上げ幅を拡大して1%超の上昇。
午後10時過ぎにドル円が117円台を回復。ユーロ円が反発。
豪ドル円が一時81円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円が165円台前半へ上昇。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い29.3万件、
米失業保険継続受給者数き予想より強い220.8万人、
米フィラデルフィア連銀製造業指数(1月)は予想より強い−3.5。
ドル円が一時117円台半ばへ上昇。ポンドドルが一時反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ドラギECB総裁定例会見
「金利はしばらく同じかこれより低い水準。
下振れリスクは年初から増した。3月に政策を再検討する可能性。
2016年のインフレ見通しは大幅に低下。
ギリシャ向けELA上限を718億ユーロに引き下げ。
今日の決定は全会一致。
状況変化に応じて政策措置を調整する必要。」
ユーロドルが下落して1.08台を割り込む。
ユーロ円が126円台前半へ下落。
独仏の株式市場が一時2.5%超の上昇。
英の株式市場が一時1.5%超の上昇。
ダウ先物が一時100ドル超の上昇。
独5年債利回りが過去最低の−0.23%台へ低下。
ポンドドルが下げた後にやや反発。
その後、ドル円が反落して一時117円台を割り込む。
ポンド円が一時165円台を割り込む。
豪ドル円が一時81円台を割り込む。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
中国国家副主席
「中国は世界の成長エンジンであり続ける。
中国に人民元切り下げの意図はない。
通貨の変動は市場の力が原因。
中国は人民元の市場拡大と安定継続を希望。
中国の株式市場はまだ成熟していない。」
午後11時過ぎにユーロドルが1.08台を回復して反発。
ユーロ円が126円台後半へ反発。
ポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円が再び117円台を回復して反発。
ポンド円が165円台を回復して反発。豪ドル円が81円台を回復。
ダウ先物が一時マイナス圏へ下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは1.967%あたりで推移。
ドル円やポンド円や豪ドル円が揉み合う。
欧消費者信頼感速報(1月)は予想より弱い−6.3。
深夜12時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
報道
「習主席は中東諸国に対し商業融資などによる
計200億ドル規模(約2.3兆円)の巨額融資の実施を表明。
中東重視の姿勢を強調。」
NYダウが前日比プラス圏推移に。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。ポンドドルがやや上昇。
原油先物が28ドル台半ばへ反発。
NYダウが150ドル超の上昇。独仏英の株式市場が再び上げ幅を拡大。
ドル円が上昇。豪ドル円が上昇。
ポンド円が166円台を回復。ポンドドルが1.41台半ばへ上昇。
英BOEウィール委員
「利上げには急速な賃金上昇が必要。
EU離脱による具体的な影響はまだ推測が出来ていない。
英中銀が利上げを開始してもそれが連続することを示唆しない。
原油安の価格転嫁は18ヶ月以上かかる可能性。
ポンド安が消費者物価に影響し始めている。
生産性の上昇が強まっていて局面が変わった。」
EIA石油在庫統計では原油在庫が398万バレル増加。
原油先物が一時反落した後に29ドル台へ上昇。
ドル円が117円台後半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロ円が127円台後半へ上昇して堅調に推移。
ポンド円が166円台後半へ上昇。ポンドドルが1.41台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル円が81円台後半へ上昇。
深夜1時半過ぎにドル円が小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルが1.42台を回復。豪ドル米ドルが一時0.70台を回復。
独仏英の株式市場は1.5%超上昇して取引を終える。
NYダウが前日比250ドル超の上昇に。
原油先物が一時30ドル台を回復。
深夜2時過ぎにポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
深夜2時半頃からユーロドルが上昇。ドル円は揉み合う。
ポンド円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
深夜3時過ぎにドル円が反落。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が上げ幅をやや縮小。
深夜3時半過ぎユーロドルが一時1.09台を回復。
ユーロ円が一時128円台を回復。
ポンドドルが再びやや反発して揉み合う。
ドル円が117円台前半へ下落。
深夜4時近くからユーロドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が一時やや反落。
深夜4時半過ぎにドル円が再び反発。豪ドル米ドルが再びやや反発。
ポンド円が再び反発して堅調に推移。
豪ドル円が再び反発して堅調に推移。
英首相
「EU改革案について、来月のEU首脳会議で
納得できる合意でなければ国民投票を発議することはない。
国民投票の期限は2017年末まで。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが0.70台前半へ上昇。
ポンドドルが1.42台半ばへ上昇。
ユーロ円が再び上昇して堅調に推移。
ユーロドルは1.08台後半で揉み合う。
ジョージ・ソロス氏
「中国経済についてハード・ランディングは事実上不可避。
中国はそれに対応可能。中国は外貨準備は3兆ドル保有していて
政策により大きな余地が存在する。
FRBが再度利上げすれば非常に驚きとなる。利下げもあり得る。」
米10年債利回りは2.019%。
NY原油(WTI)3月限は29ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+115.94ドルで取引を終える。


<1月22日(金>

NYクローズ後はドル円が117.80レベルに上昇。
クロス円が上昇。ユーロ円が128円台前半へ上昇。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
午前6時半過ぎにドル円が一時やや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午前7時近くからドル円が再びやや上昇して揉み合う。
報道「中国国家主席が中東へ総額550億ドルの投融資を表明。」
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
原油先物は29ドル台後半で推移。
ドル円がやや堅調に推移。ポンド円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
ユーロ円はやや堅調傾向で揉み合う。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ上昇。
日経平均は前日比319.46円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が反落。クロス円が反落。
ユーロ円が127円台へ下落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。ポンドドルが小幅に反落。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
日経平均は一時550円超の上昇。ダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、日経平均が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
午前9時半過ぎにポンドドルが一時小幅に反発して揉み合う。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5572元。
日財務相「為替動向は注視している。」
ドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比1.06%高で始まる。
午前10時半過ぎにドル円が再び小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルが小幅に反発。豪ドル米ドルが一時0.70台を割り込む。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
午前11時過ぎにドル円が反発。クロス円が反発。
中国上海株式市場が再び上げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルが再びやや反落。
その後、中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
午前11時半過ぎにユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
正午過ぎにドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
バルチック海運指数が355に低下。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を一時縮小。
午後1時過ぎにドル円やクロス円が反発。
ユーロドルが再びやや反落して軟調傾向で推移。
ポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が上げ幅を拡大。ダウ先物が再びプラス圏推移に。
午後1時半過ぎに日経平均が700円超の上昇に。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
日経平均が800円超の上昇。
午後2時過ぎにドル円が一時118円台を回復。
ポンドドルが小幅に反発。豪ドル米ドルが0.70台前半へ上昇。
豪ドル円が82円台後半へ上昇。ポンド円が167円台後半へ上昇。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
原油先物が30ドル台半ばへ上昇。ダウ先物が100ドル超の上昇。
日経平均が900円超の上昇に。
ドル円が118円台前半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇。
日経平均は前日比941.27円高の16958.53円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が小幅に反落して揉み合う。
原油先物が一時31ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルがやや上昇。豪ドル円が一時83円台を回復。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円が一時168円台を回復。
午後3時半頃からポンドドルが1.42台前半で小幅な揉み合いに。
ポンド円が168円を挟んで小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70前半で小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は前日比1.25%高で取引を終える。2900Pを回復。
午後4時半過ぎにユーロドルがやや下落。
ドル円は118円台前半で小幅に揉み合う。
ユーロ円が127円台後半で揉み合う。ポンド円が小幅に揉み合う。
ドラギECB総裁
「世界の金融政策は当面異なる方向に進むだろう。
FRBは引き締めモードへの転換を完璧に実施した。」
午後4時半過ぎからユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。豪ドル円が一時小幅に反落。
報道「ラガルドIMF専務理事が再任目指す意向を表明。」
仏製造業PMI速報(1月)は予想より弱い50.0、
仏サービス業PMI速報(1月)は予想より強い50.6。
市場反応は限定的。
英の株式市場は1.5%超上昇して始まる。
仏独の株式市場は2%超の上昇。原油先物は30ドル台後半で推移。
午後5時過ぎにポンドドルが1.42台後半へ上昇。
ポンド円が168円台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物が150ドル超の上昇。
独製造業PMI速報(1月)は予想より弱い52.1、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い55.4。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎにドル円がやや上昇。ユーロドルがやや上昇。
ユーロ円が128円台前半へ上昇。
豪ドル円が一時83円台前半へ反発。
欧製造業PMI速報(1月)は予想より弱い52.3、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い53.6。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.08台後半へ上昇。ユーロ円が一時上昇。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
仏の株式市場が3%超の上昇。英の株式市場が2%超の上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物が一時200ドル超の上昇。
ECB専門家調査
「インフレ見通しは、2016年 0.7%(前回1.0%)、
2017年 1.4%(前回1.5%)。
GDP見通しは、2016年 1.7%(前回1.7%)、
2017年 1.8%(前回1.8%)。
失業率見通しは、2016年 10.3%(前回10.5%)、
2017年 9.9%(前回10.1%)。」
英小売売上高(12月)は予想より弱い前年比+2.6%、
英財政赤字(12月)は予想より強い+75億ポンド。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が一時やや反落。
その後、ポンドドルが一時1.43台へ上昇。
ポンド円が一時169円台へ上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び上昇。
午後7時過ぎにポンドドルやポンド円がやや反落。
午後7時半過ぎにポンドドルが再び反発。
オーストリア中銀総裁
「ECB理事会は3月にQEを討議することで全会一致
原油安の影響で今年上半期のインフレがマイナスとなる可能性。
インフレ目標を変えるつもりはない。
中国人民元の大幅な水準変更の影響を懸念。」
午後8時過ぎにドル円が一時やや反発。ポンド円が反発。
ユーロドルやユーロ円が再び反落して軟調に推移。
原油先物が再び31ドル台を回復。
午後8時半過ぎからドル円が再びやや反落して揉み合う。
午後9時過ぎにポンドドルが1.43台前半へ上昇。
ポンド円が169円台前半へ上昇。ユーロ円が128円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅な揉み合いに。
加消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.5%、
加消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前月比−0.4%
加小売売上高(11月)は予想より強い前月比+1.7%、
加小売売上高(11月 除自動車)は予想より強い前月比+1.1%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダが下げた後にやや反発。
シカゴ連銀全米活動指数(12月)は予想より−。
市場反応は限定的。
午後10時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が一時83円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.08台を割り込む。ユーロ円が軟調に推移。
黒田日銀総裁
「世界経済が深刻なデフレに直面しているとは思わない。
原油価格がこのまま下がり続けるとは思わない。
市場の混乱が長引けば日本経済に影響も。
必要なら拡大する余地がある。
日本には国債など多くの金融資産がある。
まだ国債発行残高の3分の2が市場に残っている。
限界に直面しているわけではない。
現在の市場変動は企業にそれほど影響を与えてない。」
午後11時近くからドル円が反落して一時118円台を割り込む。
ポンド円が反落。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後11時過ぎに豪ドル米ドルが再び反発。
豪ドル円が反発して83円台を回復。
ドル円が118円台を回復して再び上昇。
ポンド円が再び上昇。ユーロ円が反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり200ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.065%あたりで推移。
原油先物は31ドル台半ばで推移。
ポンド円が169円台後半へ上昇。ポンドドルが1.43台半ばへ上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が128円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
独英の株式市場が2.5%超の上昇。仏の株式市場が3.5%超の上昇。
英中銀総裁
「新興国経済に下振れリスク。
英経済のファンダメンタルズは底堅い。
消費者の信頼感や設備投資への意欲は依然として高い。」
米中古住宅販売件数(12月)は予想より強い546万件、
米景気先行指標総合指数(12月)は予想とおりの前月比−0.2%。
ドル円が118円台半ばへ上昇。ポンド円が170円台へ上昇。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反落。
深夜12時半過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円が上昇。
ドル円がやや反落。ポンドドルが反落。
ポンド円が反落して169円台へ下落。
NYダウが上げ幅をやや縮小。独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
深夜1時過ぎにユーロドルが再び反落して揉み合う。
ユーロ円が反落して一時128円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反落して軟調に推移。
豪ドル円が一時83円台を割り込む。
ポンド円が169円台前半へ下落。
報道「S&Pがギリシャの格付けをCCC+からB−に引き上げる。」
独仏英の株式市場は大幅上昇で取引を終える。
NYダウが再び上げ幅を拡大。原油先物が堅調に推移。
深夜2時過ぎからドル円が再び反発。
ユーロ円が128円台前半へ反発。
ポンドドルが一時1.43台を割り込む。
深夜2時半過ぎにポンドドルがやや反発。ポンド円が反発。
豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
深夜3時過ぎにユーロドルが1.08台を割り込み下落。
ドル円が118円台後半へ上昇。ポンド円が169円台後半へ反発。
ユーロ円は128円台前半で小幅に揉み合う。
深夜3時半過ぎにポンドドルが一時1.43台を回復。
原油先物が32ドル台へ上昇。
深夜4時半頃からポンドドルが再び反落して1.42台後半へ下落。
ポンド円が再び169円台へ反落。
NYダウが上げ幅を一時縮小。
ドル円は118円台後半でやや堅調傾向で小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に揉み合う。
深夜5時過ぎからユーロドルがやや反発。
NYダウが再び上げ幅をやや拡大。
終盤にかけてユーロドルが一時1.08台を回復。
ドル円が小幅に反落。ポンドドルが軟調に推移。
ポンド円が169円台半ばへ下落。
米10年債利回りは2.055%。
NY原油(WTI)3月限は32ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+210.83ドルの16093.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月25日(月)>

朝8時50分に日通関ベース貿易収支(12月)、
午前9時半に豪NAB企業信頼感(12月)、
午後2時に日景気先行CI指数確報(11月)、
同午後2時に日景気一致CI指数確報(11月)、
午後6時に独IFO景況感指数(1月)、
深夜3時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・独の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。


<1月26日(火)>

※オーストラリアが休日。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(12月)、
午後4時にスイス貿易収支(12月)、
夜11時に米住宅価格指数(11月)、
同夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(1月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(1月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月27日(水)>

午前9時半に豪第4四半期消費者物価指数、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、
同午後4時に英ネーションワイド住宅価格(1月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に米新築住宅販売件数(12月)、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
などが予定されてます。
豪・米・NZの指標には注目です。


<1月28日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(12月)、
朝8時50分に日小売販売額(12月)、
午前9時半に豪第4四半期輸入物価指数、
午後4時に独輸入物価指数(12月)、
午後6時半に英第4四半期GDP速報、
午後7時に欧経済信頼感(1月)、欧消費者信頼感確報(1月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(1月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米耐久財受注(12月)、
同夜10時半に米耐久財受注(除輸送用機器 12月)、
深夜12時に米中古住宅販売成約(12月)、
などが予定されています。
NZ・英・独・米の指標には注目です。


<1月29日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可(12月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(12月)、日失業率(12月)、
同朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(12月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(12月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感(1月)、
午前9時半に豪第4四半期生産者物価指数、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日新築住宅着工戸数(12月)、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後3時半から黒田日銀総裁の会見、
午後4時に独小売売上高指数(12月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(1月)、仏卸売物価指数(12月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(1月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、米第4四半期個人消費速報、
同夜10時半に米第4四半期GDP価格指数速報、
同夜10時半に米第4四半期コアPCE速報、
同夜10時半に米第4四半期雇用コスト指数、
同夜10時半に加GDP(11月)、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(12月)、加原料価格指数(12月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(1月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)、
(NZ)・豪・日・仏・(独)・欧・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(1月25日-1月29日)のドル・円・ユーロの注目点


先週は、ドルインデックスが99.25で始まり揉み合いながらも堅調
傾向で推移して99.58で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルで2.055%に上昇しました。
NYダウは週間105.43ドル上昇。16093.51ドルで週取引を終える。


<ドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは119.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月5日の高値
119.69、さらに上昇した場合は120.00の「00」ポイント、ここを上
抜けた場合は1月4日の高値120.46、さらに上昇した場合は2015年
12月30日の高値120.64、ここを上抜けた場合は2015年12月22日の
安値120.71を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1月22日のロンドンフィックス後の
押し目118.34を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
118.00の「00」ポイントから22日のNY時間序盤の押し目117.86、
さらに下落した場合は1月21日のNY時間終盤の押し目117.26から
117.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は21日の安値116.46
を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標および要人発言では、25日の日通関ベ
ース貿易収支、26日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼
感指数とリッチモンド連銀製造業指数、27日の米新築住宅販売件数
と米FOMC政策金利と米FOMC声明、28日の米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数と米耐久財受注と米中古住宅販売成約、
29日の日全国消費者物価指数と日失業率と日鉱工業生産速報と日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の会見と米第4四半期GDP速報と米第
4四半期個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米第4四半期
雇用コスト指数とシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者
信頼感指数確報、などが注目されます。


先週のドル円は116.60レベルで始まり19日の中国GDPの発表を通過
してロンドン時間に118.10へ上昇しましたが、その後、反落して、
20日に日経平均が600円超下落するなど株安と原油安を背景に20日
のロンドン時間に2015年8月24日安値を一時割り込み年初来安値と
なる115.96へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た
後に反発して21日の東京時間前半に「安倍首相側近が、株価の急落
や円高、低迷する経済成長、インフレ期待の後退などで日銀の追加緩
和の条件を満たしていると発言。」したことや中国人民銀行が短期金
融市場に20日物リバースレポで2800億元など計4000億元(7.1兆円)
を供給した事も背景に117円台半ばへ上昇しましたが、その後、再び
株安と原油安を背景に反落してロンドン時間に116円台半ばへ下落す
る展開になりました。その後、揉み合いながらも切り返して、ECB政
策金利発表後の記者会見でドラギECB総裁が「3月に政策を再検討す
る可能性。」を示唆したことや、「習主席は中東諸国に対し商業融資な
どによる計200億ドル規模(約2.3兆円)の巨額融資の実施を表明。」
との報道で株式市場が堅調に推移したこと、および原油先物が3月限
になり上昇したことも背景に、揉み合いながらも堅調に推移する展開
になりました。その後、翌22日に日経平均が900円超上昇するなど
株式市場の堅調とともに原油先物が32ドル台へ急伸したことを背景
に堅調に推移が続いて118円台後半で週の取引を終えました。

今週は27日の米FOMCと29日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の
会見および米第4四半期GDP速報などが最大の焦点になりそうです。
米FOMCでは金融政策は据え置きとなる見通しですが、声明での米イ
ンフレ見通しや利上げ見通しへの言及および海外経済動向への言及
などが注目材料になりそうです。
一方、日銀の金融政策では、2016年の本邦物価見通しを現在の1.4%
から「0%台後半から1%程度」に引き下げて、目標の物価2%の達成
時期も現在の16年度後半頃から17年度以降に先送りされる見通しで
21日の安倍首相の側近の発言以来、日銀の追加緩和への期待が高まっ
ていて、日経平均が黒田日銀の第2次バズーカの起点となる16490円
を再び割り込むような場合では「現在年80兆円の国債購入枠を20兆
円ほど増やす」、「現在3兆円規模のETFの購入枠を増やす」、「地方債
などこれまで買入れていない資産の購入の検討」、「付利引き下げ」な
ど、一部に観測的な期待があるようで注目されます。


<ユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは22日ロンドン時間
前半の戻り高値1.0862のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を上抜けた場合は21日のNY時間後半の戻り高値の1.0900の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は21日のドラギECB総裁の会見での
戻り高値1.0921、ここを上抜けた場合は20日の高値1.0973から
15日の高値1.0984、さらに上昇した場合1.1000の「000」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値でもある21日のドラギECB
総裁の会見後の安値1.0777のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は6日NY時間終盤の押し目1.0737、さらに下落
した場合は6日の安値1.0709から1.0700の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合は2015年11月の高値1.0637、さらに下落した場合は
1.0600の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標および要人発言では、25日の独IFO
景況感指数とドラギECB総裁の発言、28日の独消費者物価指数速報、
29日の仏第4四半期GDP速報と独小売売上高指数と欧消費者物価指数
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の米ケー
スシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造
業指数、27日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利とFOMC声明、
28日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米耐久財
受注と米中古住宅販売成約、29日の米第4四半期GDP速報と米第4四
半期個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米第4四半期雇用コ
スト指数とシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感指
数確報、などが注目されます。

先週のユーロドルは (簡略に記載) 週初19日に1.09台前半で始まり
ロンドン時間序盤に1.0859へ下落しましたが、その後、リスク回避
でのユーロ選好やドル円の下落に伴うドル売りを背景に切り返して
翌20日のロンドン時間序盤に週高値となる1.0973へ上昇する展開に
なりました。その後、再び反落して1.09台を挟む揉み合いとなって
21日のECB政策金とドラギECB総裁の会見を迎えました。ドラギECB
総裁の会見では「金利はしばらく同じかこれより低い水準。下振れリ
スクは年初から増した。3月に政策を再検討する可能性。2016年のイ
ンフレ見通しは大幅に低下。今日の決定は全会一致。状況変化に応じ
て政策措置を調整する必要。」などが示されて、3月のECB追加緩和へ
の期待を背景に週安値となる1.0777へ下落する展開になりました。
その後、NY時間後半に一時1.09台を回復しましたが、その後、株式
市場の堅調や原油先物の反発によるリスク回避の後退を背景とする
ユーロ売りとドル円の上昇に伴うドル買いを背景に軟調に推移して、
22日のNY時間かけて再び1.08台を割り込み週の取引を終えました。

先週は週半ばにかけて1.08台後半から1.09台後半での揉み合いとな
ったユーロドルですが、ECBドラギ総裁の「3月に政策を再検討する
可能性。」との追加緩和の示唆と、週末の株式市場の堅調や原油先物
の反発によるリスク回避後退で1.08台レベルへ下落となりました。
株式市場およびドル円との逆相関が引き続き観られていることから
株式市場の動向とドル円の動向が注目されますが、今週は独・欧の
消費者物価指数速報とともに、対ドル通貨ペアとして27日の米FOMC
と29日の米第4四半期GDP速報などが注目の焦点になりそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その178 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百七十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は日経平均やドル円が
 ボラタイルな相場で「てんやわんや」な一週間だったな…。』


「ふむ…。そうであったのう。溜口剛太郎殿。
 20日に日経平均が632円安の大幅下落となるも、
 週末の22日には941円高の大幅上昇となり…、
 また、原油先物も20日に2月限が26ドル台へ下落するも、
 週末には3月限になったこともあり32ドル台へ上昇して…、
 そして、ドル円も20日に昨年8月24日の安値を割り込み
 一時115円台へ下落するも週末に118円台後半へ上昇したのう。」


『リスクもチャンスも多い相場だったが…、下手な予想をするよりも
 「強い動きについて行く事」は、幼稚なようでありながら、
 あながち馬鹿にできず、良い戦略になったんじゃないかな…。』


「ふむ…。ボラタイルな相場では『相場が切り返し後に大きく動く』
 という特徴があるゆえ、溜口剛太郎のそのご指摘は
 とても的を射ているのではなかろうかのう…。」


『低ボラ相場では細かな転換点が多いばかりではなく、
 切り返してもそう大きくは動かないが…、ボラタイルな相場では
 切り返し後には上でも下でも大きく動くからなぁ…。
 大きく動かなきゃボラタイルにはならないから当然だけどさ…。』


「ふむ…。そのあたりはトレードの大きなヒントになるものじゃ…。
 先週のようなボラタイルな一週間だけではなく、一般に
 小さな時間軸よりも大きな時間軸はボラティリティが大いが…、
 低ボラとなる小さな時間軸では切り返しの回数は多く
 切り返しからはそれほど大きくは動かないという性質から
 低ボラとなる小さな時間軸を主導とするトレードでは
 薄利狙いの逆張りが有効になる事が少なくないものじゃ…。、
 一方、高ボラとなる大きな時間時では切り返しの回数は少ないが
 切り返しからはそれなりに大きく動くことが多く…、
 大きな時間軸の切り返し後にその動きに素直について行くことや、
 大きな時間軸の切り返し後の価格の進行方向に対して
 小さな時間軸の方向も同調する『波動整合』において
 大を観て小でタイミングを取るように、順張りでトレードする事は
 有効なトレードの戦略となるものじゃ…。」


『ボラティリティの状況はトレードのヒントになるということか…。
 ところで…、ジイさん。先週21日にドラギECB総裁が会見で
 「3月に政策を再検討する可能性」について言及したが…、
 今週末29日の日銀金融政策での追加緩和への期待が
 にわかに高まっているようだな…。』


「ふむ…。どうやらそのようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 21日に安倍首相の側近の発言が伝わっったこともあり…、
 また、2016年の本邦物価見通しを現在の1.4%から
 『0%台後半から1%程度』に引き下げて、
 目標の物価2%の達成時期も現在の16年度後半頃から
 『17年度以降に先送り』される見通しであることから…、
 『現在年80兆円の国債購入枠を20兆円ほど増やす』、
 『現在3兆円規模のETFの購入枠を増やす』、
 『地方債などこれまで買入れていない資産の購入の検討』、
 『付利引き下げ』」など…、一部で29日の日銀金融政策での
 追加緩和観測が急浮上しておるようじゃ…。」


『いよいよ躊躇の果てに日銀は追加緩和をするのかねぇ…。』


「あくまでも期待的な観測であり、それは判らぬ…。
 切り札のカードは温存しておきたい意向もあるゆえ、
 検討はしても実行はされぬやも知れぬし…、
 あるいは追加緩和の事由は満たしておるゆえ、
 サプライズの発表があるやも知れぬ…。
 まぁ、市場は期待先行で織り込もうとするじゃろうがのう…。」


『では…、ドル円は期待先行での円安でさらに上昇すると?』


「それも判らぬことじゃ…。溜口剛太郎殿。
 29日の日銀金融政策の発表前には27日に米FOMCがあるが…、
 米FOMCでは金融政策は据え置きとなる見通しながら、
 声明で米インフレ見通しが引き下げられたり…、
 利上げ見通しに慎重姿勢が示されトーンダウしたり…、
 海外経済への懸念がわずかながらでも示される可能性もあり…、
 それらによってドル安要因となっても株式市場の反発で円安となる
 その可能性もあり、綱引きとなる場合もあろうし…、
 それを経ての日銀金融政策の発表じゃからのう…。」


『……。』


「そして、日銀金融政策が据え置きとなった場合は期待剥落で
 ドル円は下げることになろうが…、仮に追加緩和が示されて
 たとえば『国債購入枠20兆円増加』となったとしても…、
 『待ちに待った挙句に20兆円か。この先1年は追加緩和無しか。』
 などの市場反応となった場合では、1円程の上昇となった後に
 中国懸念が払拭されているわけでないことから、
 セル・ザ・ファクトとなってしまう場合もあるやも知れぬ…。」


『……。』


「また、これまで米利上げに際しては、1994年のメキシコ、
 97年のアジア、98年のロシアと通貨危機を作ってきた歴史もあり
 2015年からはご存知のように中国もその危機にある状況で、
 胸をなでおろすにはまだ時期尚早ではあるまいか…。」


『今週はFOMCに日銀金融政策発表とビッグ・イベントがあるが…、
 どうやら安易な予想でトレードしない方が良さそうだな…。
 じゃぁ…、どうすりゃいいのさ。ジイさん。』


「ドル円は、20日に昨年8月24日の安値を割り込み一時115円台へ
 下落した後に大きく反発して2番底を形成したのやも知れぬが…、
 いろいろ材料が錯綜しているゆえに、予想をするよりも、
 相場に従う事こそが肝要ではあるまいか…。貴殿が言うように。」


『……??』


「『下手な予想をするよりも「強い動きについて行く事」は、
 幼稚なようでありながら、あながち馬鹿にできず、
 良い戦略になる』のではなかろうかのう…。
 特にボラタイルな相場では…。どうじゃね? 溜口剛太郎殿。」


『あははっ。それはオレ様が今日言った事じゃないか…。
 ちぇっ、オレ様もジイさんに一本取られたぜぃ…。』


「ということで…、今週も米FOMCや日銀金融政策の話に華が咲き
 もうすでに長くなり過ぎてしもうたようじゃ…。
 今回予定の『ダウの継続点とポイントに引きつける』のお話は、
 また次回以降に前段お話の纏めも交えてさせてもらうとしよう。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その177


先週は、日経平均が17147円へ下落して、中国上海株式市場が
2900ポイント割れ寸前へ下落して、NYダウも16000ドルの節目を
終値で割り込むなど、リスク回避の嵐がさらに吹き荒れましたね。


<1月11日(月)>

NZ住宅建設許可(11月)は前回値より弱い前月比+1.8%。
NZドル売り反応。
ドル円が下落して始まり116円台へ下落。
ユーロドルがやや反落して始まる。
ユーロ円が127円台へ下落して始まる。
ポンドドルがやや反発して始まる。
ポンド円が170円台前半へ下落して始まる。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ反発して始まる。
豪ドル円はやや反発して始まる。
その後、ポンド円が169円台へ下落。
ユーロドルが1.09台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ下落。
豪ドル円が下落して81円台を割り込む。
報道「日銀の資産が膨張。83兆円も増加。」
其の後、ポンドドルが反落。ポンド円が169円台前半へ下落。
午後8時過ぎにポンドドルやポンド円が反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.09台後半へ上昇。ポンドドルが1.45台半ばへ反発。
ユーロ円が128円台を回復して反発。
ポンド円が170円台を一時回復。豪ドル円が81円台を回復。
豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物は下落して始まる。
原油先物は32ドル台後半で推移。
その後、ドル円が117円台を回復。ユーロドルやポンドドルが反落。
ユーロ円がやや反落。ポンド円が再び反落して170円台を割り込む。
午前8時半過ぎにポンドドルが再びやや反発して揉み合う。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
原油先物が一時32ドル台半ばへ下落。
東京は成人の日で休場。
東京時間序盤はドル円やが小幅に揉み合う。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ反発。豪ドル円が81円台半ばへ反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。原油先物がやや反発。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5626元。
ドル円が一時117円台半ばへ上昇。
ポンド円が一時170円台半ばへ反発。
豪ドル円が一時81円台後半へ上昇。ユーロ円がやや反発。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前週末比1.71%安で始まる。
ドル円が反落。ポンド円が一時再び170円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
中国上海株式市場は一時2%超の下落。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反発。
ポンドドルやポンド円が再び反発。ドル円が再び反発。
中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。
午前11過ぎにユーロドルが1.09台前半へ反落。
ユーロ円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が再び2%超の下落。
午前11時半過ぎにドル円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を更に縮小。
ポンドドルは小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅な揉み合いに。
中国上海株式市場が一時3%超の下落。
昼12時半過ぎから豪ドル米ドルが再び上昇。
豪ドル円が81円台後半へ上昇。
ドル円が再び反発。ポンド円が170円台半ばへ反発。
観測報道
「中国は春節前に預金準備率引き下げの追加緩和の可能性。」
午後2時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後3時頃に中国上海株式市場が再び3%超の下落に。
午後3時過ぎにドル円が反落。ポンド円がやや反落。
ユーロ円が小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大して5%超の下落。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。原油先物は32ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場は前週末比5.33%安で取引を終える。
香港のハンセン指数が2年半ぶり節目の2万ポイントを割り込む。
午後4時過ぎからユーロドルが反落。ユーロ円が127円台へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ドル円が反発。ポンドドルやポンド円が反発。
ダウ先物が再び下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
独英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場版週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルが1.09台を割り込む。ドル円が117円台後半へ上昇。
豪ドル円が82円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
ユーロ円が128円台を回復。ポンドドルが1.45台半ばへ上昇。
スイス実質小売売上高(11月)は前回値より弱い前年比−2.1%。
市場反応は限定的。
独の株式市場が前週末プラス圏へ反発。
ユーロドルが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
英の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
午後5時半過ぎにポンドドルが一時やや反落。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
独仏の株式市場が一時1%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
豪ドル米ドルが0.70台へ上昇。ポンドドルが再び上昇。
ポンド円が171円台後半へ上昇。
原油先物が32ドル台後半へ反発。
ダウ先物が一時100ドル超の上昇に。
午後6時過ぎにドル円が一時やや反落。ポンド円が一時やや反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後6時半過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後7時過ぎにドル円が再びやや反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.70台を割り込みやや反落。
英仏の株式市場が前週末比マイナス圏へ一時反落。
ユーロドルが一時1.09台を回復。ユーロ円がやや反発。
その後、独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午後8時半近くから豪ドル米ドルが0.70台を回復してやや反発。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル円がやや反発。
午後9時半過ぎにユーロドルが再び1.09台を回復してやや反発。
ユーロ円がやや上昇。
午後10時過ぎにユーロドルがやや反落。ドル円がやや上昇。
ポンド円や豪ドル円が上昇。豪ドル米ドルが上昇。
加住宅着工件数(12月)は予想より弱い17.3万件。
市場反応は限定的。
原油先物が一時33ドル台を回復。
独の株式市場が一時再び1%超の上昇。
ダウ先物が一時再び100ドル超の上昇。
ポンド円が一時172円台へ上昇。ポンドドルが一時1.46台へ上昇。
ドル円が一時118円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が一時83円台を回復。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が反落。
その後、原油先物が再び反落。ダウ先物が上げ幅を一時やや縮小。
仏の株式市場が一時再び1%超の上昇。
午後11時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円が一時やや反落。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.165%あたりで推移。
原油先物は32ドル台半ばで推移。
ドル円が反落。ユーロドルが反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が82円台半ばへ反落。
ポンド円が171円台前半へ反落。ユーロ円はやや反発。
NYダウが上げ幅を縮小。英の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が32ドル台前半へ反落。
米LMCI労働市場情勢指数(12月)は予想より強い+2.9。
発表直後の市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにユーロドルが反落。
ポンドドルが1.45台前半へ下落。ポンド円が170円台へ下落。
深夜12時半過ぎにドル円が117円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。豪ドル円が82円台前半へ下落。
ユーロ円が127円台前半へ下落。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。原油先物が31ドル台へ下落。
仏独の株式市場がマイナス圏へ一反落。
深夜1時過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円が127円台後半へ反発。
ポンドドルが1.45台後半へ反発。ポンド円が一時171円台へ反発。
英仏独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが一時再びプラス圏へ反発。
ドル円が一時やや反発。ユーロドルが小幅に反落して揉み合う。
深夜2時過ぎに豪ドル円が82円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
ドル円が再びやや下落。ユーロ円がやや反落。
ポンド円がやや反落。ポンドドルが小幅に反落。
報道「米石炭大手のアーチ・コールが破産法第11条の適用を申請。」
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円は117円前半で軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.08台後半で揉み合う。ポンドドルが揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「インフレ期待は幾分か下振れ。
米利上げは緩やかなペース。毎会合ではない。
世界的な株売りは米経済を損なう可能性低い 。
米経済は年内の追加利上げを正当化する。
雇用の逼迫で賃金は上昇見込む。今年の成長見通しは2.0〜2.5%。」
深夜3時過ぎにポンドドルが1.45台半ばへ反落して揉み合う。
原油先物が12年ぶりに一時31ドル台へ下落。NYダウが軟調に推移。
深夜3時半過ぎにドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロ円が再びやや反発。
ポンド円が再びやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
深夜NYダウが下げ幅を縮小。原油先物が31ドル台を回復。
深夜4時半頃からユーロドルが再び反落。
ドル円が117円台後半へ反発。豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル円が82円台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが一時0.70台を回復。豪ドル円が82円台前半へ上昇。
ドル円がやや上昇。ポンド円が171円台前半へ反発。
ユーロドルが1.08台半ばへ下落。
米10年債利回りは2.174%。
NY原油(WTI)は31ドル台半ばで引ける。
NYダウは前年末比+52.12ドルドルで取引を終える。


<1月12日(火>

米アルコアの第4四半期決算では
調整後1株利益が予想より強い0.04ドル。
NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルが一時やや下落。ポンド円が一時やや反落。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
午前7時半過ぎにドル円が117円台半ばへ反落。クロス円が反落。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は31ドル台前半で推移。
午前8時過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが小幅に反落。
午前8時半過ぎにドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
日国際貿易収支(11月)は予想より弱い−2715億円、
日国際経常収支(11月)は予想より強い+1兆1435億円。
日経常収支は17ヶ月連続の黒字。
発表直後の市場反応は限定的。
日経平均は前週末比227.03円安で始まる。
英BRC小売売上高調査(12月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
日経平均が一時300円超の下落。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
午前9時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
ドル円が反発。クロス円が反発。ユーロドルがやや反落。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが小幅に反落。
報道「中国人民銀行が7日物リバースレポで800億元を供給へ。」
ドル円が一時118円台を回復。クロス円が一時上昇。
豪ドル米ドルが一時0.70台を回復。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5628元。
その後、ドル円やクロス円が反落。ポンドドルが反落。
日経平均が再び下げ幅をやや拡大。ダウ先物が上げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.31%高で始まる。
午前10時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏反落。一時3000ポイント割り込む。
ポンド円が一時171円台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
その後、中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が下げ幅を縮小。
ポンドドルが小幅に反発。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇。ダウ先物がプラス圏へ反発。
中国国家発展改革委「中国の2015年GDP成長率は7%前後見込む。」
午前11時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
中国上海株式市場が再び反落して前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が下げ幅を拡大して350円超の下落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
原油先物が31ドル台を割り込む。
ドル円が117円台半ばへ反落。ポンド円が171円台を割り込む。
豪ドル円が軟調推移。ユーロドルがやや上昇。ユーロ円は揉み合う。
中国上海株式市場が一時1%超の下落に。
正午近くにポンドドルが小幅に反発。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。乱高下。
原油先物が31ドル台を射てじ回復。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を一時縮小も再び下げ幅を拡大。
ダウ先物は上下動の揉み合い。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均が400円超の下落に。
午後1時半過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
ダウ先物が再びマイナス圏推移に。
原油先物が再び31ドル台を割り込む。
日消費者態度指数(12月)は予想より強い42.7。
市場反応は限定的。
豪ドル円が82円台を割り込む。ポンドドルが1.45台前半へ下落。
ポンド円が170円台半ばへ下落。
日経平均が一時500円超の下落に。
午後2時半過ぎにドル円が小幅に反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が一時82円台を回復。
ポンド円がやや反発。ユーロ円は揉み合う。
ダウ先物が軟調傾向で推移。原油先物が30ドル台で推移。
中国上海株式市場は前日比プラス圏で推移。
日景気現状判断DI(12月)は予想より強い48.7、
日景気先行き判断DI(12月)は予想より強い48.2。
市場反応は限定的。
日経平均は前週末比円479.00円安で大引け。6日続落。
ドル円が117円台前半へ下落。ポンド円やユーロ円がやや下落。
ポンドドルが軟調傾向で推移。ユーロドルがやや上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調傾向で推移。
ダウ先物が一時100ドル超の下落。
中国上海株式市場は前日比0.20%高でと取引を終える。
午後4時過ぎにポンドドルが一時反発。ポンド円が一時やや反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円がやや反発。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
その後、ポンドドルが再び反落。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルが0.69台半ばへ下落。豪ドル円が81円台半ばへ下落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時過ぎにドル円が再び反落して揉み合う。
ユーロドルが一時1.09台へ上昇。
その後、ドル円が反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ユーロドルが反落。ポンドドルやポンド円が反発。
独の株式市場が1%超の上昇。ダウ先物が下げ幅を縮小。
原油先物が30ドル台後半へ反発。
午後6時過ぎにポンドドルがやや反落。
ドル円が117円台後半へ上昇。クロス円は堅調に推移。
仏の株式市場が1%超の上昇。独の株式市場が1.5%超の上昇。
豪ドル米ドルが0.69台後半へ上昇。
英鉱工業生産(11月)は予想より弱い前月比−0.7%、
英製造業生産(11月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ポンドドルが1.45台を割り込み下落。ポンド円が反落。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物がプラス圏へ反発。原油先物が31ドル台を回復。
豪ドル円が82円台前半へ上昇。
独仏の株式市場が2%超の上昇。英の株式市場が1.5%超の上昇。
ダウ先物が一時100ドル超の上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルが軟調に推移。
ポンドドルが1.44台前半へ下落。ポンド円が170円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
黒田日銀総裁
「2%物価目標の達成に向けた取組みは依然として道半ば。
人々に染み付いたデフレマインド転換すること簡単ではない。
我々は物価目標実現するための強い決意を持っている。」
午後8時半過ぎにドル円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ドル円が反発して上昇。ユーロドルが再び下落。
午後9時半過ぎポンド円が一時170円台を回復。
ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台を回復。豪ドル円が一時82円台後半へ上昇。
独仏の株式市場が一時2.5%超の上昇。ダウ先物が150ドル超上昇。
午後10時過ぎにドル円が反落。ポンド円などクロス円が反落。
ユーロドルが再び反発。
ラガルドIMF専務理事
「ユーロ圏と日本の低成長から両方とも追加緩和が期待される。
一方、FRBは金融政策の正常化に向かって舵を切り、
今後も活発な引締めが期待される。
それにともなってドル高が続く可能性。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.178%あたりで推移。
原油先物は31ドル台後半で推移。
ドル円が反発。豪ドル円が反発。ユーロ円が小幅に反発。
ポンドドルが再び下落。ユーロドルがやや反落。
英NIESRのGDP予想は前回値と同じ+0.6%。
市場反応は限定的。
報道
「人民元相場が上昇しているものの、
背景には中国人民銀行の強引な人民元買い介入がある模様。
市場ではオフショア人民元の品薄への警戒から、
香港の短期金融市場ではオフショア人民元の翌日物金利が
66.81%まで急騰するなど異常事態に。」
米JOLT労働調査求人件数(11月)は予想より弱い543.1万件、
米景気楽観度指数(1月)は予想より弱い47.3。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からNYダウが上げ幅を縮小。
原油先物が31ドル台を再び割り込む。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルが0.70台を割り込み反落。
豪ドル円が82円台前半へ反落。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルが1.44台を割り込む。ポンド円が169円台前半へ下落。
深夜12時半過ぎにドル円が再び反発。
ユーロドルが1.08台前半へ下落。
深夜1時近くからユーロ円が下落。
深夜1時過ぎからドル円が再び反落。
NYダウが前日比マイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
原油先物が30ドル台前半へ下落。
ポンドドルが反発して1.44台を回復。ポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時82円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎから豪ドル円がややや反発して揉み合う。
ドル円が揉み合いながらも軟調に推移。
ユーロドルは1.08台前半で揉み合う。
米3年債の入札では最高落札利回り1.174%、応札倍率2.94倍。
NYダウは前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
深夜3時過ぎにユーロ円が127円台半ばへ下落。
深夜3時半頃からユーロドルが1.08台後半へ反発。
ユーロ円が127円台後半へ反発。ポンド円が一時やや反落。
ポンドドル1.44台前半へ反発して堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調推移に。
深夜4時過ぎにドル円が一時117円台前半へ下落。
ポンド円が再び反発。豪ドル円が一時再び82円台を割り込む。
原油先物が一時30ドル台を割り込む。
FRB公定歩合議事録
「12地区連銀のうち10連銀が公定歩合を
0.75%から1%へと引き上げるよう要求。
NY連銀とミネアポリス連銀は据え置きを求めた。
多くの委員は物価が政策目標の2%を大きく下回って推移している
ことや減速が懸念される世界経済の実情や見通しなどに照らして
緩やかな利上げとするのが好ましいと指摘。」
深夜4時半過ぎにユーロ円が小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルが1.44台前半で小幅な揉み合いに。
その後、ドル円が反発。ユーロドルが反落。
豪ドル円が再び82円台前半へ反発。
NYダウがプラス圏へ反発して堅調に推移。
深夜5時過ぎにポンド円が一時170円台を回復。
米10年債利回りは2.109%。
NY原油(WTI)は30ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+117.65ドルで取引を終える。


<1月13日(水>

NYクローズ後はドル円がやや反落。
ポンドドルが1.44台半ばへ一時上昇。
ポンド円が一時再び170円台を回復。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は127円台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前7時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円がやや反落。
午前7時半頃からドル円がやや反発。
午前8時過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。ユーロ円が小幅に反発。
ダウ先物は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は30ドル台後半で推移。
ドル円が堅調傾向で推移。ユーロドルが軟調傾向で推移。
日経平均は前日比230.16円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落。ユーロドルが一時小幅に反発。
その後、ドル円が反発。ユーロドルが反落。
日経平均が300円超の上昇。ダウ先物がやや上昇。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円がやや上昇。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルが上昇して0.70台を回復。
豪ドル円が82円台後半へ上昇。
安倍首相「経済の好循環は確実に生まれていると確信。」
午後9時半過ぎにドル円が一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルが一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
原油先物が30ドル台後半へ上昇。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5630元。
ドル円が118円台へ上昇。クロス円が上昇。ユーロドルが下落。
豪ドル米ドルやポンドドルが上昇。
日経平均が一時400円超の上昇。
豪ドル円が一時83円台へ上昇。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.60%高で始まる。
ダウ先物が一時100ドル超の上昇に。
午前10時半過ぎにドル円がやや反落。
ユーロドルが一時やや反発。
日経平均が一時上げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場が一時上げ幅を縮小。
その後、日経平均が再びやや上昇。中国上海株式市場が再び上昇。
中国貿易収支(12月)は予想より強い+3820.5億元。
豪ドル米ドルが0.70台半ばへ上昇。豪ドル円が83円台前半へ上昇。
ドル円が反発して上昇。ユーロドルがやや下落。
ポンド円が一時171円台前半へ上昇。
原油先物が一時31ドル台を回復。
日経平均が450円超の上昇に。中国上海株式市場一時1%超の上昇。
午前11時半頃からユーロドルがやや反発。
ユーロ円が128円台を回復。
ポンドドルが小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル小幅にやや反落して揉み合う。
オバマ米大統領の一般教書演説
「貧困との闘いで下院議長と協力へ。政治対立が国の前進阻む。
ダーティーエネルギーからの脱却加速を。
ガロン当たり2ドルのガソリン価格は悪くない。」
正午過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
東京時間午後は日経平均が当日高値圏で揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円が171円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。ポンドドルが小幅に揉み合う。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して一時3000Pを割り込む。
午後2時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
その後、中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
日経平均が再び450円超の上昇に。
ドル円が117円台前半で揉み合う。
日経平均は前日比496.67円高で大引け。7日ぶり反発。
午後3時半近くに中国上海株式市場が一時1.5%超の下落に。
ユーロドルが揉み合いながらもやや反発。
ドル円がやや反落。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや軟調推移に。ポンドドルがやや反落。
豪ドル円が83円台を割り込む。ポンド円が170円台後半へ反落。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は前日比2.42%安で取引終える。3000P割り込む。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反落。
ユーロ円は128円台を割り込み反落。
ポンドドルがやや軟調に推移。
仏中銀総裁
「2016年は2008年の危機を繰り返さない。
ユーロ圏とフランスの回復は異論の余地なし。
2016年の中国成長率は依然として高い。
経済状況はフランス成長率にとって良好。
ユーロ安は必要とされている。」
午後4時半過ぎにドル円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
仏消費者物価指数(12月)は予想より強い前年比+0.2%、
仏経常収支(11月)は前回値と同じ−14億ユーロ。
市場反応は限定的。
豪ドル円が83円台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場は1.5%超の上昇。
ダウ先物が再び100ドル超の上昇。
ドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
ユーロ円が一時128円台を回復。
原油先物が31ドル台を回復。
英の株式市場が一時1%超の上昇。
その後、ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.44台半ばへ上昇。ポンド円が一時171円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
午後6時過ぎにユーロドルが再び下落。
ユーロ円がやや反落して揉み合う。
EU当局
「1月にギリシャに関するユーログループの決定はない。
2月もまた時期尚早だろう。」
午後6時半過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。ポンド円が反落。
欧鉱工業生産(11月)は予想より弱い前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにポンドドルが1.44台前半へ反落。
ポンド円が171円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後8時過ぎにユーロドルが反発。
ユーロ円が一時やや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落。ポンド円が170円台前半へ下落。
午後9時近くにボンドドルが1.43台を割り込む。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円が反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+21.3%。
市場反応は限定的。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
午後9時過ぎにドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
ポンド円が反発。ポンドドルが反発して1.44台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
午後9時半過ぎにドル円が再びやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落して揉み合う。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
ダラス連銀総裁
「相場は上下動するだろう。 当局は市場動向で過剰反応できない。
新たなデータを見て見解を変更することにオープン。
ゼロ金利のコストに神経質。正常化に目を向けている。
4回の利上げが今年は適正と判断するのは時期尚早。」
午後10時過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
加住宅価格指数(12月)は前回値より強い前年比+6.2%。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
ボストン連銀総裁
「FEDが利上げできるように経済が改善することを期待。
FOMCの利上げ予想は下方リスクがある。」
午後10半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反発。
ポンドドルが一時小幅に反落。ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
午後11時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.119%あたりで推移。
原油先物は31ドル台前半で推移。
ユーロドルが1.08台半ばへ上昇。
ユーロ円が128円台を回復して上昇。
ポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
ドル円は118円台前半で小幅に揉み合う。
深夜12時近くからNYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場が上げ幅をさらに縮小。
その後、ドル円が一時反発。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が小幅に反落。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が128円台半ばへ上昇。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が170円台後半へ上昇。
EIA石油在庫統計では原油在庫が234万バレル増加。
原油先物が30ドル台前半へ急落。
ドル円が一時急反落。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。豪ドル円が下落。
ユーロドルが一時1.08台後半へ上昇。
ポンドドルが1.44台半ばへ上昇。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
その後、ドル円が再び反発。
ユーロドルが1.08台半ばへ反落。ユーロ円が反落。
原油先物が30ドル台後半へ一時反発。
深夜1時過ぎにドル円が再び反落。ユーロドルがやや反発。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
深夜1時半過ぎにユーロドルが一時再びやや反落。
独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルが再びやや上昇して揉み合う。
ドル円が軟調に推移。ポンド円がやや反落。
NYダウが100ドル超の下落。
原油先物が一時30ドル台半ばへ反落。
深夜2時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。豪ドル円が82円台半ばへ下落。
ドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
シカゴ連銀総裁
「利上げの道筋は非常に緩やかなほうが好ましい。
2回ないしは3回が適切。早過ぎる利上げは遅過ぎるよりコスト高。
インフレについては他のメンバーほど楽観的ではない。」
深夜3時近くにNYダウが150ドル超の下落に。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。ポンドドルが小幅反発。
ドル円が再び反落して118円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
米10年債の入札では最高落札利回り2.090%、応札倍率2.77倍。
NYダウが下げ幅を拡大して軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポンドドルが軟調傾向で推移。ユーロ円が一時128円台を割り込む。
深夜3時半過ぎにユーロドルが1.08台後半へ上昇。
ポンドドルは1.44台半ばを割り込み下落。
米月次財政収支(12月)は予想より弱い−144億ドル。
米地区連銀経済報告
「米経済活動は9地区で拡大と報告。
その中で7地区は緩慢、2地区は緩やかと指摘。
雇用は拡大が継続しているものの賃金圧力は抑制され、
全体の物価圧力も限定的。個人消費の伸びも小幅から緩やか。
ドル高が製造業を圧迫。」
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移。
ユーロ円は一時やや反発。ポンドドルやポンド円が一時やや反発。
NYダウが250ドル超の下落。原油先物が30ドル台前半へ下落。
深夜4時半過ぎに豪ドル米ドルが0.69台半ばへ下落。
豪ドル円が一時82円台を割り込む。
ポンドドルが再び反落して軟調に推移。
ポンド円が再び反落して一時170円台を割り込む。
ユーロ円が再び小幅に反落して揉み合う。
その後、NYダウが350ドル超の下落に。原油先物はやや反発。
ドル円が117.70レベルに下落。
深夜5時過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
NYダウが一時下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル円が一時82円台を回復してやや反発。
NY時間終盤にかけてポンド円が169円台へ下落。
ポンドドルが軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルが再び82円台を割り込む。
NYダウが再び350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.072%。
NY原油(WTI)は30ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−364.81ドルで取引を終える。


<1月14日(木>

NYクローズ後はポンドドルが1.44台前半へ下落。
ポンド円が169円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルが再び0.69台半ばへ下落して軟調に推移。
豪ドル円が81円台後半へ下落。
午前6時半過ぎにユーロドルが反落。
ユーロ円が一時再び128円台を割り込む。
ドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
その後、再びドル円が再びやや下落して軟調傾向で推移。。
クロス円が軟調傾向で揉み合う。
午前7時過ぎにポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
午前7時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反発。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は30ドル台後半で推移。
午前8時過ぎにドル円が117円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルが0.69台半ばを割り込み下落。豪ドル円が再び下落。
ポンドドルが再びやや反落。ポンド円が169円台前半へ下落。
ユーロ円が128円台を割り込み反落。
ユーロドルはやや堅調傾向で推移。
ドル円が117円台前半へ下落。クロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ下落。
日機械受注(11月)は予想より弱い前月比−14.4%、
日国内企業物価指数(12月)は予想より強い前月比−0.3%。
ドル円が軟調に推移。
日経平均は前日比330.70円安で始まる。
東京時間序場反は一時ドル円が小幅に反発。
クロス円が一時小幅に反発。ポンドドルが一時小幅に反発。
ユーロドルは堅調傾向で揉み合う。
日経平均が650円超の下落に。
ドル円が再びやや下落して揉み合う。
クロス円は軟調傾向で揉み合う。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
豪新規雇用者数(12月)は予想より強い−0.1万人、
豪失業率(12月)は予想より強い5.8%。
発表直後は豪ドル買い反応。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が再び下落して揉み合う。
午前9時半過ぎにドル円が117円台半ばへ反発。
ユーロ円がやや反発。ポンド円が一時やや反発。
豪ドル円が一時小幅に反発。
ポンドドルが再び下落して1.44台をを割り込む。
原油先物が30ドル台前半へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午前10時過ぎにドル円が再び反落。
ポンド円が下落して一時169円台を割り込む。豪ドル円が下落。
報道「中国人民銀行が7日物リバースレポで1600億元を供給。」
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5616元。
ドル円が一時反発した後に再び反落して揉み合う。
日経平均が一時700円超の下落に。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場は下落して始まる。
中国上海株式市場は前日比2.56%安で始まる。
ドル円やクロス円が軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
中国証券監督管理委員会
「IPO制度の改革は秩序的に徐々に進める。
新株発行のペースや価格は一気に開放することはなく、
新株の大規模な供給拡大がもたらされることはない。
監督当局は大口取引に対して窓口指導を実施している。
大株主の売却や大口取引の状況を注視すると同時に
大口の買いが入った後に続けて売りを出す行為に対しては
重点的に監視措置をとる。」
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。日経平均が下げ幅をやや縮小。
ダウ先物が再びプラス圏へ反発。原油先物が30ドル台後半へ反発。
午前11時半過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
豪ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ドル円が117円台半ばへ上昇。クロス円が反発。
ユーロドルがやや軟調に推移。
黒田日銀総裁
「物価の基調は着実に改善している。
必要と判断すればさらに思い切った対応を取る用意ある。
できることは何でもやり2%の物価上昇は必ず実現する。
世界の金融市場はやや騒がしい。注視の必要ある。
世界経済はこれまで緩やかな回復を続けている。」
東京時間午後は日経平均が一時17000円の大台を割り込む。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが再びやや上昇して揉み合う。ユーロ円は揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルが再び反落して揉み合う。
ポンド円が再びやや反落して一時再び169円台を割り込む。
報道「トルコやインドネシアでテロ事件発生。」
午後2時過ぎにドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を更に縮小して前日比プラス圏へ反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円が117円台後半へ反発。
日工作機械受注(12月)は前回値より弱い前年比−25.8%。
日経平均は前日比474.68円安で大引け。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が169円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が81円台後半へ上昇。
ユーロドルが軟調に推移。
その後、豪ドル円が82円台を回復。
中国上海株式市場が一時2%超の上昇。ダウ先物が上げ幅を拡大。
独卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前年比−1.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比1.97%高で取引を終える。3000P回復。
ドル円が堅調に推移。ポンド円や豪ドル円が上昇。
ユーロドルが軟調に推移。
ダウ先物が100ドル超の上昇。
ドル円が118円台を回復して上昇。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が一時170円台を回復。
豪ドル米ドルが小幅に反落して揉み合う。
午後4時半過ぎにポンドドルが反落して一時1.44台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独仏英の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後5時過ぎにドル円が118円台を割り込み反落。
ユーロドルが反発。ユーロ円が上昇。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が82円台を割り込み反落。
ポンド円が170円台を割り込み軟調に推移。
ポンドドルは下げた後にやや反発して揉み合う。
その後、独仏の株式市場が2%超の下落。
英の株式市場が1.5%超の下落。
ユーロドルが1.09台前半へ上昇。ユーロ円が128円台後半へ上昇。
ドル円が軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ下落。
午後6時過ぎにドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ポンド円が一時やや反発。
豪ドル円が下げた後にやや反発して揉み合う。
午後6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び1.14台を割り込み下落。
ポンド円が169円台前半へ反落。
午後7時過ぎにユーロドルが再び上昇して堅調に推移。
ドル円が再び反落して軟調に推移。ポンド円が再び反落。
ユーロ円は128円台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。豪ドル円が再び反落。
独仏株式市場が一時3%超の下落。英株式市場が一時2%超の下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。原油先物は30ドル台後半で推移。
午後8時過ぎにポンドドルが反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
午後8時半過ぎに豪ドル円ががやや反発。豪ドル円がやや反発。
米JPモルガンの第4四半期決算では
1株利益が予想より強い1.32ドル。
英BOEが政策金利を050%に据え置く。
英BOEが資産買取プログラム規模を3750億ポンドに据え置く。
英BOE議事録
「8対1で金利据え置き。
資産購入枠の据え置きは全員一致。
マカファティー委員は0.75%への金利引き上げを主張。
2016年1月償還分の84億ポンドは再投資。」
ポンド買い反応。ポンドドルが1.44台を回復して上昇。
ポンド円が169円台後半へ反発。
午後9時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反落。
独仏英株式市場が下げ幅をやや縮小。ダウ先物がプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
午後9時半過ぎにユーロドルが1.09台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。
ドル円が反発して上昇。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ポンドドルが反落して1.44台を割り込む。ポンド円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午後10時過ぎにドル円が一時やや反落。
ポンドドルが再び反発して1.44台を回復。
ユーロドルが小幅に反発。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い28.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い226.3万人、
米輸入物価指数(12月)は予想より強い前月比−1.2%、
市場反応は限定的。
加新築住宅価格指数(11月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が一時82円台を回復。
午後11時過ぎにポンドドルやポンド円がやや上昇。
NYダウは前日プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.084%あたりで推移。
午後11時半過ぎにドル円が反落。クロス円が反落。
ユーロドルが1.09台を回復。豪ドル米ドルが反落。
NYダウが前日比マイナス圏へ反落。
ポンドドルがやや反落。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや拡大。
セントルイス連銀総裁
「3月のFOMC会合まで状況を見極めたい。
市場もFOMCも1月の行動を考えていない。
中国経済の見通しは1月1日以降で変わっていない。
賃金の伸びが2016年に加速すると予想。」
深夜12時過ぎにユーロドルが再び1.09台を割り込み下落。
ユーロ円がやや下落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が82円台を回復。
ドル円が反発。ポンド円が反発。
NYダウが前日比プラス圏へ反発して100ドル超の上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
原油先物が31ドル台を回復。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルが軟調に推移。
NYダウが一時200ドル超の上昇に。
原油先物が一時31ドル台後半へ上昇。
ドル円が118円台を回復。ユーロドルが1.08台半ばへ下落。
ポンドドルが1.44台を割り込む。
深夜1時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反発。
ドル円がやや反落して一時118円台を割り込む。
ポンド円や豪ドル円が小幅に反落。
NYダウが上げ幅を一時やや縮小。原油先物が31ドル台前半へ反落。
IMF報道官
「 人民元はなおSDR構成通貨に加わる方向に完全にある。
オンショアとオフショア人民元の格差について中国当局と協議する。
中国のファンダメンタルズについての見方に変化はない。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏て取引を終える。
NYダウが再び上昇して堅調に推移。
ドル円が再び118円台を回復して上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。ユーロ円が反発。
ポンドドルが1.44台を回復して反発。
ポンド円が170円台を回復して上昇。
NYダウが堅調に推移。原油先物は揉み合う。
豪ドル円が82円台後半へ上昇。
深夜2時半過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
米10年債の入札では最高落札利回りが2.905%、応札倍率2.29倍。
深夜3時半過ぎからドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウは一時300ドル超の上昇に。
ユーロドルやユーロ円は揉み合う。
終盤にかけてNYダウが上げ幅を縮小。
ドル円がやや軟調推移に。ユーロ円がやや反落。
ポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が82円台前半へ反落。
米10年債利回りは2.093%。
NY原油(WTI)は31ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+227.64ドルで取引を終える。


<1月15日(金>

NYクローズ後はドル円が118円台前半で小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
午前7時頃からドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して堅調傾向で推移。。
午前7時半過ぎからユーロドルがやや反落。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
原油先物は31ドル台前半で推移。
午前8時過ぎに豪ドル米ドルがやや上昇。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が170円台半ばへ上昇。
豪ドル円が82円台後半へ上昇。
ユーロ円は128円台前半で揉み合う。
午前8時半頃に豪ドル米ドルが一時0.70台へ上昇。
東京時間が近づく頃にドル円が小幅に反落。
ユーロ円がやや反落。豪ドル円が反落。
豪ドル米ドルが小幅に反落。
日経平均は前日比281.51円高で始まり一時350円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が反落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。
豪住宅ローン件数(11月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
原油先物が31ドル台を割り込む。
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
その後、ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ドル円が軟調に推移。豪ドル円などクロス円が軟調に推移。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5637元。
ドル円が118円台を割り込む。クロス円がやや下落。
ボンド円が一時170円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルが反発。
ポンドドルがやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を更に縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.65%安で始まり一時1%超の下落。
午前10時半過ぎにドル円クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅をやや拡大。原油先物は30ドル台後半で推移。
ドル円が一時118円台を回復。ポンド円が一時170円台を回復。
ユーロドルが小幅に反落して揉み合う。
中国新規融資(12月)は予想より弱い5978億元。(予想7000億元)
午前11時半過ぎにドル円が再び反落して118円台を割り込む。
豪ドル円やポンド円が反落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルが軟調傾向で推移。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大して再び1.5%超の下落。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円が軟調に推移。クロ円が軟調に推移。
黒田日銀総裁
「物価の基調は着実に改善している。
物価の基調に変化があれば躊躇なく対応する。
現時点で追加緩和する考えはない。
2%の物価目標を変える考えは全くない、必要ない。
原油大幅下落が影響。物価総合指数まだ低い理由。
企業収益と労働需給からすると賃金上昇やや鈍い。」
ドル円が下落。ポンド円が169円台半ばへ下落。
豪ドル円が81円台へ下落。ユーロ円が下落。
午後1時過ぎにポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.69台半ばへ下落。
日経平均が下落して100円超の下落。ダウ先物が100ドル超の下落。
その後、日経平均が一時下げ幅を縮小。
午後1時半過ぎにドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。
中国上海株式市場が2%超の下落。
ダウ先物が一時150ドル超の下落。
ドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
その後、中国上海株式市場が3.5%近い下落。昨年安値を下回る。
日経平均が下げ幅を拡大して一時150円超の下落。
ドル円やクロス円は揉み合う。ポンドドルがやや下落。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
日経平均が下げ幅をやや縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルが小幅に反落。
日経平均は前日比93.84円安の17147.11円で週の取引を終える。
ドル円やクロス円がやや上昇。豪ドル円が一時82円台を回復。
ポンドドルが169円台後半へ上昇。
ユーロドルがやや軟調傾向で揉み合う。
その後、中国上海株式市場が再び下げ幅を拡して4%超の下落。
原油先物は30ドル台前半へ下落。
ドル円やクロス円が反落。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが0.69台前半へ下落。
ポンドドルが1.44台を割り込み下落。
ポンド円が169円台半ばへ下落
ダウ先物が再び下げ幅を拡大して一時再び150ドル超の下落。
中国上海株式市場は前日比3.55%安で取引を終える。2900Pは維持。
ポンドドルが下落。ポンド円が169円台前半へ下落。
ドル円が下落。豪ドル米ドルが下落。豪ドル円やユーロ円が下落。
その後、ドル円が一時反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時反発。豪ドル円が一時反発。
ポンドドルが一時やや反発。ポンド円が一時反発。
ユーロドルが反落。ユーロ円が128円台を割り込み下落。
仏財政収支(11月)は前回値より弱い−828億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルが再び下落。ポンド円が再びやや下落。
ドル円が再びやや下落。豪ドル円が再びやや下落。
独仏英の株式市場は前日終値レベルで始まり揉み合う。
午後5時過ぎにドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロ円が128円台を回復して反発。ポンド円がやや反発。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。ユーロドルが反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円は軟調に推移。
仏独英の株式市場が前日比マイナス圏推移に。
ドル円が再び反落。ポンド円が再び反落。ポンドドルが再び下落。
ダウ先物が再び150ドル超の下落。原油先物が軟調に推移。
午後5時半過ぎにポンドドルが一時やや反発。
ユーロドルがやや反落。
ドル円が軟調に推移。ポンド円が169円台を割り込む。
ユーロ円が128円台を割り込み下落。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
原油先物が30ドル台を割り込む。
ドル円が117円台前半へ下落。
ポンドドルが再び下落。ユーロドルが再び反発。
豪ドル米ドルが0.69台を割り込み下落。豪ドル円が80円台へ急落。
ポンド円が168円台前半へ急落。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
仏独英の株式市場が軟調に推移。
ダウ先物が一時250ドル超の下落。仏の株式市場が1%超の下落。
ユーロドルが1.09台へ上昇。ユーロ円がやや反発。
英独の株式市場が1%超の下落に。
その後、ポンドドルやポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ドル円が一時やや反発。ユーロドルがやや反落して揉み合う。
欧貿易収支(11月)は予想より強い+236億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにポンドドルが再び下落。ポンド円が再び下落。
ドル円が再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落。
原油先物が29ドル台半ばへ下落。
午後8時過ぎにユーロドル1.09台を割り込み反落。
ユーロ円が反落。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後8時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルが1.09台を回復して反発。ユーロ円がやや反発。
米USバンコープの第4半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.80ドル。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円がやや反落。ドル円が再びやや下落。
午後9時半過ぎにポンドドルやポンド円が再び小幅に反発。
米シティの第4四半期決算では
1株利益が予想より強い1.06ドル。
米ウェルズファーゴの第4四半期決算では
1株利益が予想より強い1.03ドル。
午後10時過ぎにドル円が一時117円台を割り込む。
クロス円が下落。ポンド円が167円台へ下落。
独仏英の株式市場が1.5%超の下落。ダウ先物が300ドル超の下落。
ユーロドルが堅調に推移。
米小売売上高(12月)は予想とおりの前月比−0.1%、
米小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米生産者物価指数(12月)は予想とおりの前月比−0.2%、
米生産者物価指数コア(12月)は予想とおりの前月比+0.1%、
米NY連銀製造業景況指数(1月)は予想より弱い−19.37。
ドル円が116円台へ急落。ユーロドルが1.09円台後半へ上昇。
ポンド円が167円台前半へ急落。豪ドル円が80円台前半へ下落。
ユーロ円が下落の後に反発。
ポンドドルが揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
独仏の株式市場が2%超の下落。
米10年債利回りが一時2%を割り込む。
ダウ先物が350ドル超の下落。
原油先物が29ドル台後半へ反発。
その後、ドル円が反発して一時117円台を回復。。
ポンド円や豪ドル円が反発。ユーロドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
加中後住宅販売件数(12月)は前回値より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
NY連銀総裁
「エネルギー価格下落もコアインフレはかなり安定。
景気が弱含めばインフレ期待の低下は懸念材料。
景気見通しは12月FOMC以降あまり変わっていない。
成長見通しは2%程度を見込む。内需は底堅い。
金利の道筋について市場とFOMCで格差があることは懸念ではない。」
米鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米設備稼働率(12月)は予想より弱い76.5%。
ドル円が再びやや下落。クロス円は揉み合う。
ユーロドルが再び反発。ポンドドルが反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.021%あたりで推移。
ドル円が反発して一時再び117円台を回復。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルが一時0.69台を回復。
ポンド円が一時168円台を回復。豪ドル円が80円台後半へ反発。
ユーロ円が128円台前半へ上昇。
独仏の株式市場が2.5%超の下落。英の株式市場が2%超の下落。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)は予想より強い93.3、
米企業在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
NYダウが400ドル超下落して16000ドル台を割り込む。
独の株式市場が一時3%超の下落。
ポンドドルが1.43台前半へ下落。ポンド円が167円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。豪ドル円が80円台前半へ下落。
深夜12時半過ぎにドル円が再び下落。
ユーロ円が反落して128円台を割り込む。ユーロドルはやや反発。
深夜1時過ぎにポンドドルが1.42台へ下落。
ポンド円が166円台へ下落。
サンフランシスコ連銀総裁
「金利の正常化は3年がかり。
経済は常にFRBの期待通りには行かない。
FRBは突然利上げを実施することはない。
緩和政策は緩やかに終える必要がある。
中国経済の減速やドル高といった逆風がある。
金利の道筋の調整は上にも下にも選択肢がある。
向こう数年でインフレは2%に戻ると見ている。」
独仏英の株式市場が大幅下落で取引を終える。
NYダウが下げ幅を拡大して軟調に推移。
ポンドドルポンド円が軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
NYダウが500ドル超の下落に。一時15900台を割り込む。
ドル円が116円台半ばへ下落。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合い。ユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.68台前半へ下落。
豪ドル米ドルが79円台半ばへ下落。
ポンド円が166円台前半へ下落。
深夜3時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下げた後にやや反発して揉み合う。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小して揉み合う。
深夜3時半頃に豪ドル円が80円台を回復。
深夜4時半過ぎにドル円が一時117円台を回復。
ユーロドルが1.09台前半へ下落。ユーロ円が下落。
豪ドル米ドルが0.68台後半へ反発。豪ドル円が80円台前半へ反発。
ポンド円が166円台後半へ反発。ポンドドルは軟調傾向で推移。
深夜5時過ぎにユーロドルやユーロ円が小幅に反発して揉み合う。
ドル円が一時再び117円台を割り込みやや反落。
ポンド円が再びやや反落して揉み合う。豪ドル円が小幅に揉み合う。
深夜5時半過ぎにユーロ円が一時再び下落して揉み合う。
ポンドドルは1.42台半ばへ下落。
NYクローズ後にドル円がやや反発して一時117円台を回復。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドが一時やや上昇。豪ドル円が一時やや上昇。
その後、ドル円がやや反落。豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反落。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.035%。
NY原油(WTI)は29ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−390.97ドルの15988.08ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月18日(月)>

※NYがキング牧師生誕日で休場。

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(1月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午後1時半に日鉱工業生産確報(11月)、
同午後1時半に日第三次産業活動指数(11月)、
などが予定されています。


<1月19日(火)>

午前11時に中国第4半期GDP、
同午前11時に中国鉱工業生産(12月)、中国小売売上高(12月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(12月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(12月)、
午後6時に欧経常収支(11月)、
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、
同午後6時半に英生産者物価指数コア(12月)、
同午後6時半に英小売物価指数(12月)、
午後7時に独ZEW景気期待指数(1月)、
同午後7時に欧ZEW景気期待指数(1月)、欧建設支出(11月)、
夜10時半に加国際証券取引高(11月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、
早朝6時に対米証券投資(11月)、
などが予定されています。
中国・独。英・欧・米の指標には注目です。
そして、バンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーの
第4四半期決算発表が予定されています。
また、米議会予算局の財政・経済見通し発表も予定されています。


<1月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期消費者物価指数、
午後4時に独生産者物価指数(12月)、
午後6時半に英失業者数(12月)、英失業率(12月)
同午後6時半に英ILO方式失業率(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)
同夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
同夜10時半に加卸売売上高(11月)、加製造業出荷(11月)、
深夜12時に加BOC政策金利、
などが予定されています。
NZ・英・米・加の指標には注目です。
そして、ゴールドマン・サックスの
第4四半期決算発表が予定されています。
また、世界経済フォーラム・ダボス会議が23日まで開催されます。


<1月21日(木)>

朝6時半にNZ企業景況感(12月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(12月)、
午後1時半に日全産業活動指数(11月)、
午後4時45分に仏企業景況感(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(12月)、
夜9時45分に欧ECB政策金利、欧ECB中銀預金金利、
夜10時半からドラギECB総裁定例会見、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米フィラデルフィア連銀製造業指数(1月)、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(1月)、
などが予定されています。
欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。
そして、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンの
第4四半期決算発表が予定されています。


<1月22日(金)>

午後5時に仏製造業PMI速報(1月)、仏サービス業PMI速報(1月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)
午後6時に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)、
午後6時半に英小売売上高(12月)、英財政収支(12月)、
夜10時半に加消費者物価指数(12月)、加消費者物価指数コア(12月)
同夜10時半に加小売売上高(11月)、加小売売上高(11月 除自動車)
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(12月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)、
同深夜12時に米景気先行指標総合指数(12月)、
などが予定されています。
独・欧・英・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(1月18日-1月22日)のドル・円・ユーロの注目点


先週は、ドルインデックスが98.33で始まり99.02で週の終値にな
りました。米10年債利回りは週レベルで2.035%に低下しました。
NYダウは週間358.37ドル下落。15988.08ドルで週取引を終える。


<ドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは12日から15日にかけて
の中段揉み合い下辺の117.25アラウンドのポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを上抜けた場合は118.00の「00」ポイント、さら
に上昇した場合は14日の高値118.27から13日の高値118.37、ここ
を上抜けた場合は7日の高値118.75から8日の高値118.77のポイン
トを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日の安値116.67のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の116.50、
さらに下落した場合は2015年8月24日の安値116.07から116.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合2015年1月16日の安値115.83
さらに下落した場合2014年12月16日の安値115.55を巡る攻防が注
目されます。


今週のドル円相場は経済指標および要人発言では、18日の黒田日銀総
裁の発言、19日の中国第4半期GDPと中国鉱工業生産と中国小売売上
高とNAHB住宅市場指数と対米証券投資、20日の米消費者物価指数と
米消費者物価指数コアと米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とフィラデルフィア
連銀製造業指数、22日の米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指
数、などが注目されます。


先週のドル円は117円台前半で始まり116.67へ下落した後に切り返
して週半ばにかけて揉み合いながらも118.37へ反発しましたが、そ
の後、原油価格が30ドル台を割り込み世界的に株式市場が下落した
ことを背景とする円買いに再び下に切り返して一時116.50へ下落し
て117円アラウンドで取引を終える「上へ行って来い」の相場展開に
なりました。
今週も引き続き中・日・欧・米の株式市場および原油価格の動向が注
目材料になると思われますが、自律反発は見込まれるも、戻りは売ら
れやすい相場展開の可能性がありそうです。


<ユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは11日の高値1.0969
から先週高値の1.0984を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は1.1000の「000」ポイント、さらに上昇した場合は12月15日
の高値1.1059、ここを上抜けた場合2015年10月28日の高値1.1095
から1.1100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは14日の安値1.0834のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は13日の安値1.0804から
1.0800の「00」ポイント、さらに下落した場合は4日の安留1.0781
から7日のロンドン時間の押し目1.0771、さらに下落した場合は5日
の安値1.0710から6日の安値1.0709を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標および要人発言では、19日の独消費
者物価指数改定値と独・欧ZEW景気期待指数、21日の欧消費者物価指
数確報とECB政策金利とECB中銀預金金利とドラギECB総裁定例会見
と欧消費者信頼感速報、22日の独・欧製造業PMI速報と独・欧サービ
ス業PMI速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日
の中国第4半期GDPと中国鉱工業生産と中国小売売上高とNAHB住宅
市場指数と対米証券投資、20日の米消費者物価指数と米消費者物価指
数コアと米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米新規失業保険申
請件数と米失業保険継続受給者数とフィラデルフィア連銀製造業指数
22日の米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、などが注目さ
れます。


先週のユーロドルは1.09台前半で始まり1.0969へ上昇した後に下に
切り返して週半ばにかけて揉み合いながら1.0804へ反落しましたが
その後、原油価格が30ドル台を割り込み世界的に株式市場が下落し
たことを背景とするユーロ選好に再び反発して一時1.0984へ上昇し
て1.09台前半で取引を終える「下に行って来い」の相場展開になり
ました。
今週も引き続き中・日・欧・米の株式市場および原油価格の動向が注
目材料になると思われますが、今週は21日にECB政策金利の発表と
ドラギECB総裁定例会見が予定されていますので注目の焦点になりそ
うです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その177 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百七十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は日経平均が17000円前半へ下落して
 中国上海株式市場も2900ポイント割れ寸前へと下落して、
 米10年債利回りが時間外取引で瞬間的に2%台を割り込み、
 NYダウも16000ドルの節目を終値で割り込むなど、
 リスク回避のSMAP…、ではなくて「嵐」が吹き荒れたな…。』


「ふむ…。そして原油価格もついに30ドル台を割り込んだのう…。」


『いったいぜんたい市場では何が起こっているのかねぇ。』


「中国経済への懸念、元安、中東情勢、原油安が主な背景じゃが、
 米利上げに伴う新興国からの資金還流もあって、
 世界的に市場が動揺してリスク回避が共振しているのじゃのう…。
 原油価格の急落を受け約3兆ドル規模の産油国政府系ファンンドが
 自国の財政悪化の穴埋めのために金融資産を売却して、
 世界の経済が収縮している状況のようじゃ。溜口剛太郎殿。」


『財政難のサウジでは国営企業を民営化の手続きを経ず苦肉の策で
 無理やり上場して資金集めを始めるなど異常な状況のようだし。』


「ふむ…。また、中国銀行業監督管理委員会によれば、9月末時点で
 注意債権が2兆8130億元で不良債権が1兆1863億元と、
 不良債権比率はなんと16四半期連続の増加となっておるようで、
 そしてシャドー・バンキング問題もあることから、
 中国懸念はそうたやすくは収束しない可能性が高そうじゃのう。」


『先週のドル円は、株式市場の下落のなか117円台前半で始まり
 118円台前半へ反発して117円あたりで引ける上に行って来いで、
 2つのボトムを形成したようにも見えなくもないようだけど…。
 どうなのかねぇ…。ジイさん。』


「先週のドル円は、中・日・欧・米の株式市場が下落して、
 原油が30ドル台を割り込んだ割には底堅さも感じられたが…、
 上へ行って来いでの2つのボトムは只それだけでWボトムと言えず
 ネックラインを上抜けてはじめてWボトムと認識されるとともに、
 仮に部分的に118円台前半を無理やりネックラインに見立てて
 もしもそこを一旦上抜けたとしても、Wボトムと認識するには
 形状的に少し無理があるのではなかろうか…。」


『それって、どういうことだよ…。ジイさん。』


「ふむ…。Wボトムの定義にはMAは含まれてはいないが…、
 つまり、MAなど関係ないと言われれば確かにそうなのじゃが。
 過去のチャートで明らかにWボトムと認識される場合では、
 期間20から25のMAが一旦は横練りの状況となることが多く…、
 まぁ、詳しくは、今後に予定しておる
 『相場状況認識の5大神器と補助ツールのお話』で
 いろいろとお話させてもらおうと思うが…、 
 今、現在のドル円の日足のMAはまだしっかりと下降していて、
 ドル円は下落過程における中段揉み合いの可能性があるのでは
 なかろうかのう…。どのようなものじゃろう…。」


『てっ、ことは、ドル円はまだ下落すると…。』


「ドル円は既に2015年8月24日の安値に迫っていて
 さらにどれだけ下落するかは判らぬが…、
 そして、8月24日の安値に対する2番底になる可能性もあるが…、
 また、市場観測の大勢が下落に傾く時、皮肉にも
 相場では反発の芽が密かに育まれていることはよくあることで
 もしかすると自律反発の端緒にあるやも知れぬが…、
 今しばらくは戻ったところではまた再び売られやすい
 その可能性があるのではなかろうかのう…。」


『売り坊のオレ様にとってはまだまだ下げて欲しいところだが、
 まぁ、チャートをよく観てトレードすることにするぜ…。
 さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?
 「ダウの継続点とポイントに引きつける」のお話とやらかい?』


「ふむ。そのお話もさせてもらわねばならぬと思っておるのじゃが、
 年初で別のお話をしたり…、そして、市場が荒れたりしたことで
 別のお話をして何度もペンディングになってしまっておってのう。
 来週からでも、そのお話に関わる前段のお話の纏(まと)めも交えて
 あらためてさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿。
 今日もまた、荒れ相場に鑑みて別のお話とさせてはくれまいか。」


『あははっ。話が変わるのはいつものことだぜ…。
 もったいをつけているワケではなかろうが、
 年末年始を挟んで、そして相場も荒れていたからなぁ…。
 よかろう。今日もまた、その別のお話とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん。』


「ふむ…。ありがとう。溜口剛太郎殿。
 さて、数年前からハイ・フリクエンシー・トレードが盛んになり、
 ウォール街は天才プログラマー達のマイクロ秒を争う戦場となって
 『アルゴリズム戦争』とも言われる状況で、トレードは
 人工知能の戦いの場になったことは周知の事実でのう…。」


『うん。現代のトレードはまさにそのような面があるよな…。
 人工頭脳が相場の数理分析よりも、むしろ、
 高速のカンニングに行き着いたことは興味深いことだけど…、
 一部のファンドがあまりに高い勝率で不正に当たるのではないかと
 当局が捜査に乗り出したって話も数年前に聞いたことがあるぜ。』


「ふむ…。マイクロ秒単位の争いで売買発注の事実を先に見て
 超高速の後出しジャンケンで高頻度トレードを繰り返すという、
 貴殿が言うように言わば高速カンニングによるスキャルじゃが…、
 もしかすると極超短期トレードでは存在しないとされる聖杯が
 既に密かにほぼ見つけ出されているのやも知れぬのう…。」


『うん。オレ様のトレード仲間でもこんな人工頭脳の機械野郎達と
 超短期で戦ってなどいられないと、4時間足などを主軸にした
 トレード・スタイルに切り替えたヤツが何人もいるぜ…。』


「ふむ…。アルゴリズムによる人工知能トレードは極短期が主戦場で
 我々ヒューマン・トレーダーは『時間を味方にする』ために
 これからは恐らくは、トレードのタームをやや長めにすることが、
 賢い選択になる可能性が高いのやも知れぬ…。
 人工頭脳とて長い時間タームの相場ではカオスにより、
 まだ聖杯に近いものは発見されていないであろうからのう…。」


『……。』


「ただ…、人工知能が一斉に同方向へ動き出すことによって、
 一旦動き出すと動きが増幅して加速することが多くなり、
 近年では特に『価格の変化速度(単位時間当たりの速さ)』は
 人工知能達の動きの状況を物語るインジケーターになり得るもので
 価格動向の変化の速さは我々ヒューマン・トレーダーも
 注目して行く必要があるのではなかろうか…。」


『早い値動き自体に優位性がある時代になったと…。
 呑気に終値を待っている時代ではなくなったと…。』


「呑気に終値を待つべき時代ではないとまで言うつもりはないが、
 『価格動向の変化の速さ』は注目すべき時代ではあろうのう…。
 また、時間の変わり目でアルゴ発動になる事もあるようで、
 ローソク足の切り替わりでの『ローソク足の始値からの丸坊主』は
 以前にも増して注目されるようになってきたのではあるまいか。」


『確かに短期の価格動向も変化してきているようではあるよな…。』


「さてところで…、人工知能によるアルゴリズム・トレードも
 人が作ったものゆえに、そこには思想があるものでのう…。」


『アルゴにはどんな思想が背景にあるというんだい?』


「ふむ。それは…、『他に先んじよう』、『市場を打ち負かそう』など
 『相場に戦いを挑もうとする思想』じゃよ。溜口剛太郎殿。」


『オレ様には、ブルとベアの戦場とも言うべき相場の世界では
 至極まっとうな考え方に思えるけどな…。』


「ふむ。確かに戦場としての市場ではまっとうというべきであろう。
 ただ、年初来荒れる相場を観ていてジイはつくづく思ったのじゃ。
 我々ヒューマン・トレーダは人工知能の彼らと
 同じ思想や同じ土俵で戦ってはならないと…。」


『それってどういう意味だよ…。ジイさん。』


「ふむ…。我々ヒューマン・トレーダーは『他に先んじよう』と
 したとて人工知能の彼らに勝(まさ)る事はできなく…、
 また、『市場を打ち負かそう』としたとて、とても適う事ではなく
 そして、当てようとしたり予想しようとしても、
 不確実性のある相場ではそれも適わぬことであり…、
 むしろ逆に、『如何にして時間を味方につけて、
 そして、如何にしてどこまで市場に従うことができるか』こそが、
 我々ヒューマン・トレーダーの生きる道になるのではないかと。」


『「時間を味方につけて相場に従うことが肝要な事」であると…。
 まぁ、極端な話、「強い動きには素直について行く」
 ということか…。ジイさん。』


「ふむ…。それはあまりに単純すぎる極論じゃが…、
 トレードはチャート・ポイントやレジ・サポを認識したうえで、
 加速感を伴い強い動きで下げれば(上げれば)売る(買う)…、
 そして、不確実性のある相場ゆえ、ダメなら損切る…、
 ということを損小利大を指針に淡々と繰り返して、
 『勝ちと負けとのトータルで勝ちを目指そうとする』ほうが、
 市場を打ち負かそうとヘタに予想をしようとするよりも
 結果的に優れたトレードになるのではなかろうかのう…。」


『「どこまで市場に従えるかがトレードであるべき」と…。
 それがチャートを観る目的であるということか…。
 そして、「勝ちと負けとのトータルで勝ちを目指すのがトレード」
 であるならば、損切りはトレードの重要なスキルであると…。』


「損切りの技術がなくば、如何に勝つ方法を学んだとしても、
 トータル収支としてトレードに勝つことはできぬものじゃ…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その176


年初取引の先週は日経平均が大発会以来5日続落になるなど
後年に「2016年初頭の中国元安ショック」と呼ばれるほどの
リスク回避の嵐が吹きすさぶ波乱の幕開けになりましたね。


<1月4日(月)>

報道「サウジはイランと外交断絶。」
フィッシャーFRB副議長
「金融市場が過熱なら利上げが適切な手段となる可能性。」
ドル円は120円台前半で始まり揉み合う。
ユーロドルは1.08台後半で始まる。
ポンドドルは1.47台前半で始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは0.72台後半で始まり揉み合う。
ユーロ円は130円台後半で始まる。
ポンド円は177円台前半で始まり揉み合う。
豪ドル円は87円台半ばで始まり揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「12月利上げは経済がさらに改善されるとの見通し反映。
経済はFRBの目標に向けて大幅に前進。
最近の基調インフレ率の指標は上向いている。
より強いドルは米経済に長期的にプラス。
FRBはしばらくの間緩和的に留まる見通し。」
午前8時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して始まる。
原油先物は38ドルを挟んで揉み合う。
日経平均は前年末比215.13円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が堅調傾向で推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
午後9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
午前10時過ぎにユーロドルが1.08台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.72台前半へ下落。豪ドル円が87円台前半へ下落。
ユーロ円が130円台前半へ下落。
ポンドドルが一時1.47台を割り込む。
ポンド円が一時177円台を割り込む。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5032元。
アジアの株式市場は前年末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前年末比0.07%安で始まる。
日経平均が下げ幅を再び拡大。
ドル円がやや反落。
原油先物は37ドル台後半で推移。
中国財新製造業PMI(12月)は予想より弱い48.2。
豪ドル円が87円台を割り込む。ドル円が下落。
中国上海株式市場が1%超の下落。
日経平均が400円超の下落。
ドル円が120円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
豪ドル円が86円台半ばへ下落。ポンド円が176円台前半へ下落。
ユーロドルは1.08台後半へ反発。ポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が一時4%超の下落。3400ポイントを割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ反落して軟調推移に。
日経平均が一時500円超の下落に。
豪ドル円が一時86円台前半へ下落。
午前11時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円やクロス円が一時やや反発。
東京時間午後は日経平均が550円超の下落。
ドル円は119円台半ばへ下落。
ダウ先物が100ドル超の下落。
午後1時半過ぎにドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が4.5%超の下落。ダウ先物が150ドル超の下落。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
中国上海株式市場はサーキットプレーカー発動で一時取引中止に。
その後、中国上海株式市場が6.5%超の下落に。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円が119円台前半へ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ポンド円が一時176円台を割り込む。
日経平均が一時600円超の下落。
ユーロドルが一時1.09台を回復。
ポンドドルはやや堅調傾向で推移。
黒田日銀総裁「金融政策は思い切った対応をする用意がある。」
限定的ながらドル円が一時やや反発。
日経平均は前年末比582.73円安で大引け。18500円台を割り込む。
午後3時過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円が一時176円台を回復。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が86円台を割り込む。
中国上海株式市場は前値末比6.86%安で取引を終える。
ドル円が再び下落。ポンド円が再び176円台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時0.72台を割り込む。
ポンド円が一時175円台半ばへ下落。
ユーロ円が129円台後半へ下落。
午後4時半近くに豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
原油先物は37ドル台前半へ下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルが1.09台前半へ反発。ポンドドルが再び反発。
ドル円が119円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前年末比マイナス圏で始まる。
独仏の株式市場が3.5%超の下落。
英の株式市場が2%超の下落。ダウ先物が250ドル超の下落。
ドル円が軟調に推移。ポンド円が175円台前半へ下落。
豪ドル円が軟調に推移。ユーロドルが一時1.09台半ばへ上昇。
午後5時半近くからドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
スイスSVME製造業PMI(12月)は予想より強い52.1。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎにユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が一時119円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
仏製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い51.4。
市場反応は限定的。
独製造業PMI改定値(12月)は予想より強い53.2。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI改定値(12月)は予想より強い53.2。
市場反応は限定的。
原油先物が一時37ドル台を割り込む。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが小幅に反落。
英製造業PMI(12月)は予想より弱い51.9、
英消費者信用残高(11月)は予想より強い+15億ポンド。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。
午後6時半過ぎにドル円が再びやや反落。ユーロドルがやや反発。
原油先物が37ドル台を回復。
ポンドドルが再び反発して一時1.48台を回復。
原油先物が37ドル台半ばへ反発。
午後7時過ぎにドル円が再び反発して一時119円を回復。
ポンド円がやや反発。ユーロドルやユーロ円が再びやや反落。
午後7時半過ぎからポンドドルが反落。
豪ドル米ドルは0.72台前半で小幅に揉み合う。
午後8時過ぎにドル円が再び反落。クロス円が反落。
ユーロドルが再びやや反発。
午後8時半過ぎから豪ドル米ドルが反落。
独の株式市場が4%超の下落に。ダウ先物が300ドル超の下落。
午後9時頃からドル円が再び反発して119円台を回復。
ユーロドルが再びやや反落。豪ドル米ドルが0.72台を割り込む。
その後、ドル円が119円台前半へ反発。クロス円がやや反発。
独消費者物価指数速報(12月)は予想より弱い前年比+0.3%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.09台を割り込み軟調に推移。
ユーロ円が軟調に推移。
原油先物が37ドル台後半へ反発。
ドル円が堅調推移に。ドルストレートが軟調に推移。
午後10時半過ぎにポンド円が一時176円台を回復。
その後、クロス円が反落。
午後11時過ぎにドル円がやや反落。
NYダウは前年末比マイナス圏で始まり350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.220%あたりで推移。
原油先物が一時38ドル台へ上昇。
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より弱い48.2、
米建設支出(11月)は予想より弱い前月比−0.4%。
発表直後はドル売り反応も限定的。
NYダウが400ドル超の下落に。
その後、ドル円が再び反発。ユーロドルは1.08台前半へ下落。
ポンドドルが軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
原油先物が急落して37ドル台を割り込む。
報道「バーレーンとスーダンもイランと断交へ。」
深夜1時過ぎにユーロドルが一時1.08台を割り込む。
ユーロ円が一時129円台を割り込む。
サンフランシスコ連銀総裁
「2016年は3〜5回の利上げが妥当。
緩やかなペースの利上げが適切。ドル高がインフレを抑制している。
中国の株式相場は米国に直接的な影響を与えていない。
我々は米国経済の行方に注目。2016年は2.0-2.5%の成長を予想。
米経済は好調で2016年も継続すると見ている。」
深夜1時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は大幅下落で取引を終える。
深夜2時半過ぎにドル円が119円台半ばへやや上昇。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
ドルストレートが堅調傾向で推移。クロス円が堅調傾向で推移。
ユーロ円が129円台を回復。ポンドドルが1.47台を回復。
クリープランド連銀総裁
「米経済ファンダメンタルズは非常に健全。
FOMC予測には中国経済の悪化が織り込まれている。
見通しに関して中国経済の弱さを大きなリスクとして捉えていない。
再投資を止める前に正常化進行が望ましい。
自身の姿勢をタカ派ともハト派とも思っていない。
向こう数年の米成長は2.5%から2.75%を見込む。
インフレの状況に大きな変化があった証拠はない。」
深夜3時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円が129円台前半で揉み合う。
ポンド円が175円台後半で揉み合う。
豪ドル円が85円台後半で揉み合う。
NYダウが再び下げ幅をやや拡大。
終盤にかけてドル円やクロス円がやや上昇。
NYダウが反発して下げ幅を縮小。米10年債利回りが下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.237%。
NY原油(WTI)は36ドル台後半で引ける。
NYダウは前年末比−276.09ドルで取引を終える。


<1月5日(火>

NYクローズ後はドル円が小幅に反落して119円台前半で揉み合う。
ポンドドルはやや反落して1.47台前半で揉み合う。
ポンド円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して0.71台後半で揉み合う。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.08台前半で小幅に揉み合う。
ユーロ円は小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
原油先物は36ドル台後半で推移。
午前8時半過ぎにドル円が反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。ポンド円がやや反発。
日経平均は前日比52.22円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が反落。クロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
サンフランシスコ連銀総裁
「資産バブルに関する懸念は現在比較的少ない。
2016年に4回利上げしても依然として緩和的。
さらなるドル上昇はインフレ目標の到達遅らせる公算。
米国は依然としてかなりの強い逆風に直面。」
日経平均が一時100円超の下落に。原油先物は37ドル台を回復。
報道「中国人民銀行が7日物リバースレポで1300億元を供給。」
午前10時過ぎに豪ドル米ドルが一時上昇。豪ドル円がやや反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円が小幅に反発して揉み合う。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5169元。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比3.02%安で始まる。
午前10時半過ぎに日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円が119円台半ばへ反発。ポンド円やユーロ円が反発。
中国上海株式市場が下げ幅を急速に縮小。
豪ドル米ドルが再び上昇して0.72台を回復。
豪ドル円が上昇して86円台を回復。
ドル円が上昇。クロス円が上昇。
ポンド円が一時176円台を回復。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が上げ幅を拡大。
午前11時頃からドル円やクロス円が当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルが一時やや反落。
午前11時半過ぎにポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が上昇の後に上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午後1時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや軟調推移に。
豪ドル円が一時86円台を割り込む。
中国上海株式市場が再び反落して1.5%超の下落に。
日経平均が一時100円超の下落に。
ユーロドルがやや反発。
日経平均は前日比76.98円安で大引け。
中国上海株式市場が一時再び3%超の下落に。
ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
その後、中国上海株式市場が再び下げ幅を縮小。
ダウ先物が再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合う。
中国上海株式市場は前日比0.26%安で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルがやや下落。ユーロ円が反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「必要と判断すればさらに思い切った対応する。
日銀はやるべき事を断固としてやっていく。
2%の物価目標は必ず実現する。」
市場反応は限定的。
午後4時半過ぎにドル円やポンド円や豪ドル円がやや反落。
ユーロ円は軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英仏の株式市場が一時1%超の上昇。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
ドル円が119円台前半へ下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が128円台へ下落。ポンド円が175円台前半へ反落。
豪ドル円が85円台後半へ反落。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルが1.47台を割り込む。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ダウ先物が再びマイナス圏へ反落。
独失業者数(12月)は予想より強い−1.4万人、
独失業率(12月)は予想とおりの6.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルが1.08台を割り込む。
午後6時過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや反発。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が一時119円台を割り込む。ポンド円が175円台を割り込む。
ユーロ円が128円台前半へ下落。
英建設業PMI(12月)は予想より強い57.8。
市場反応は限定的。ポンドドルが反落。
午後6時半過ぎにドル円がやや反発して一時119円台を回復。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
欧消費者物価指数速報(12月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにドル円が再びやや下落して118円台へ下落。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
豪ドル円が85円台前半へ下落。ポンド円が174円台半ばへ下落。
ダウ先物が100ドル超の下落。英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独の株式市場が一時1%超の下落。仏の株式市場が軟調に推移。
午後7時半過ぎにドル円が反発して一時119円台を回復。
クロス円が一時やや反発。ポンドドルがやや反発。
午後8時過ぎにドル円が再び反落。
ユーロ円や豪ドル円が再び反落。
午後8時半過ぎにポンド円が再び反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円が再び118円台へ反落。豪ドル米ドルが一時やや反発。
黒田日銀総裁
「必要があれば充分な追加緩和ができる準備がある。
賃金の状況がどうなるか非常に重要。
原油価格の動向次第で物価2%達成時期は若干前後。
資源国の状況を見ていく必要がある。
デフレを脱却したと堂々と言える状況にはない。
デフレという状況ではなくなっている。
景気は緩やかに回復を続けている。」
午後9時半過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落。
ポンドドルやポンド円がやや反発。ドル円がやや反発。
午後10時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が下げ幅を縮小。
加鉱工業製品価格(11月)は予想より弱い前月比−0.2%、
加原料価格指数(11月)は予想より弱い前月比−4.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが反落。
ドル円が119円台を回復して揉み合う。クロス円がやや反発。
午後11時過ぎにユーロドルがやや反発。豪ドル円がやや反落。
ユーロ円が一時128円台を回復。
原油先物は36ドル台前半で推移。
NYダウは前日終値レベルで始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.245%あたりで推移。
ポンドドルが反落。豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が再び128円台を割り込む。
ポンド円が一時175円台を回復した後に再び反落。
深夜12時過ぎにドル円が反落。
深夜12時半過ぎにドル円が反発。ポンドドルが反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。
深夜1時近くからドル円が再び反落。
NYダウがマイナス圏推移に。米10年債利回りが低下。
報道「オバマ米大統領は大統領権限に基づく
銃規制強化策を正式に発表。」
深夜1時過ぎからドルストレートが反発して揉み合う。
深夜1時半過ぎにドル円が118円台へ下落。
独仏英の株式市場は前日プラス圏て取引を終える。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
ドルカナダが1.40台へ上昇。
深夜2時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅を一時やや縮小。
報道「アップルが最新型アイフォーンの1〜3月期の生産量を
計画に比べ3割程度減らす見通し。」
深夜3時過ぎにドル円が再び下落。
クロス円がやや反落して揉み合う。
原油先物が36ドル台を割り込む。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
NYダウが反発。米10年債利回りがやや上昇。
深夜3時半過ぎからドル円が再び反発して119円台を回復。
ドルストレートは揉み合う。ユーロ円は127円台後半で揉み合う。
ポンド円は174円台半ばで揉み合う。
豪ドル円が85円を挟んで揉み合う。
NYダウがプラス圏へ反発。
深夜4時頃から豪ドル米ドルがやや上昇。
NYダウが一時再びマイナス圏へ反落。
深夜4時半頃からユーロドルが揉み合いながらもやや堅調推移に。
ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてNYダウが再びプラス圏へ反発。
ポンドドルが再びやや上昇。豪ドル円が85円台前半へ反発。
米10年債利回りは2.236%。
NY原油(WTI)は35ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+9.72ドル取引を終える。


<1月6日(水>

NYクローズ後はドル円が119円台前半で小幅に揉み合う。
ドルストレートが揉み合う。
ユーロ円が一時128円台を回復。ポンド円がやや堅調に推移。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル円は小幅に揉み合う。
午前7時半過ぎにドル円がやや上昇。ポンドドルがやや上昇。
ダウ先物は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は36ドル台前半で推移。
午前8時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反発。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
東京時間が近づく頃にポンドドルが小幅に反落して揉み合う。
日経平均は36.57円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円が再び128円台を割り込む。
ポンドドルが幅に反落して揉み合う。
日経平均が前日終値レベルで揉み合う。
ドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ドル円が119円台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが反落して0.71台前半へ下落。
豪ドル円が85円台を割り込み急落。
日経平均がマイナス圏推移に。
ユーロドルが反発。ユーロ円は反落。
ポンド円が急落して174円台を割り込む。ポンドドルは揉み合う。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5314元。7日続落。
報道「人民元のオフショアとオンショアのレート差が過去最大に。」
ドル円が118円台半ばへ下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比0.11%高で始まる。
日経平均は一時100円超の下落。
午前10時半過ぎにドル円が一時やや反発。
ポンド円がやや反発。ユーロ円が一時やや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場が堅調に推移。
ユーロドルが小幅に反落して揉み合う。
中国財新サービス業PMI(12月)は前回値より弱い50.2。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が84円台半ばへ下落。
ドル円が再び下落して揉み合う。ユーロ円が再び反落。
ポンド円が再び下落。ポンドドルが反落。
日経平均が再び反落して200円超の下落。
ダウ先物が100ドル超の下落。
中国上海株式市場は一時1%超の上昇。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が84円台前半へ下落。
ダウ先物が一時150ドル超の下落。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
正午過ぎにドル円やクロス円が反発。ユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが反発。ポンドドルは揉み合う。
報道「北朝鮮は核実験。水爆実験に成功。」
東京時間午後は日経平均が一時300円超の下落に。
ドル円が一時反落するも再び反発。
安倍首相「北朝鮮の水爆実験に対して断固たる対応をとる。」
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午後1時半過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルが小幅に反落。ポンドドルがやや反落。
日経平均が一時再び下げ幅を拡大して250円超の下落に。
東京時間終盤にかけてドル円が118円台後半で揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向で揉み合う。
ドルストレートがやや軟調傾向で揉み合う。
ポンド円が174円を挟んで揉み合う。
日経平均は前日比182.68円安で大引け。
大発会以来3日続落は21年ぶり。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが反落。
豪ドル円が84円台前半へ下落。
ドル円がやや反落して118円台後半で揉み合う。
ユーロ円は127円台半ばで揉み合う。
中国上海株式市場は堅調に推移。
午後3時半過ぎからユーロドルが下落。
豪ドル米ドルは0.71台前半で揉み合う。
中国上海株式市場は前日比2.25%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルが下落。
原油先物が36ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.71台を割り込むもその後にやや反発。
ユーロ円が127円台前半へ下落。ポンド円が173円台後半へ下落。
ポンドドルが1.46台前半へ下落。
プラートECB理事
「ECBの政策はまだ成功していないが、
これまでの施策がなければ深刻な景気後退を招いていただろう。
ECBの政策が不動産や資産価格上昇など
意図しない効果があったことは事実。
現行の政策は少なくとも2017年3月まで継続、
必要であれば延長も。プランは一つしかない。
充分に資金を供給すれば常にインフレになる。」
仏消費者信頼感指数(12月)は予想より強い96.
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円が173円台前半へ下落。
ドル円は118円台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルが再び0.70台へ下落。豪ドル円が下落。
原油先物が35ドル台半ばへ下落。
ユーロドルが一時小幅に反発。ドル円が118円台半ばへ下落。
ダウ先物が再び150ドル超の下落。
独仏の株式市場が1%超の下落。
豪ドル円が84円台を割り込む。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
英の株式市場が1%超の下落。
午後5時半過ぎにポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
仏サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い49.8。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発して揉み合う。
独サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い56.0。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い54.2。
市場反応は限定的。
ポンドドルが一時1.46台半ばへ反発。
ポンド円が一時173円台後半へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。
その後、ポンドドルやポンド円が一時やや反落して揉み合う。
英サービス業PMI(12月)は予想より弱い55.5。
市場反応は限定的。
午後6時半過ぎにドル円が再び反落。
ポンドドルが再び反発。ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
欧生産者物価指数(11月)は予想とおりの前年比−3.2%。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
ポンド円はやや反落して上下動の揉み合いに。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
原油先物が35ドル台を割り込む。
午後7時半過ぎに豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルが堅調に推移。ドル円が118円台前半へ下落。
ダウ先物が200ドル超の下落に。
米10年債利回りが2.18%台へ低下。
ユーロドルが1.07台半ばへ反発。
ダウ先物が250ドル超の下落。
午後8時半過ぎにドル円がやや反発。豪ドル円がやや反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−11.6%。
市場反応は限定的。
午後9時過ぎにポンドドルが反落。ユーロドルがやや上昇。
午後9時半過ぎにクロス円がやや反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンド円が下落。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反落。
ダウ先物が一時300ドル超の下落に。
米ADP雇用統計(12月)は予想より強い25.7万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
米貿易収支(11月)は予想より強い−423.7億ドル。
発表直後の市場反応は限定的。
加貿易収支(11月)は予想より強い−19.9億加ドル。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落して揉み合う。
その後、ドル円が118円台後半へ上昇。クロス円が反発。
フィッシャーFRB副議長
「今年の利上げ4回との予想中央値は妥当なところ。
市場での金利見通しは低過ぎると思う。
不透明感が若干強まった。低インフレは緩和的な政策を必要とする。
原油安とドル高は永遠ではない。」
午後11時過ぎにドル円やポンド円がやや反落。
ポンドドルが反落。ユーロ円や豪ドル円が小幅に反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時250ドル超の下落。
米10年債利回りは2.19%あたりで推移。
ドルストレートやクロス円がやや反発。
原油先物は34ドル台後半で推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
米ISM非製造業景況指数(12月)は予想より弱い55.3、
米製造業新規受注(11月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにドルストレートが反落。クロス円が反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が509万バレルの減少。
原油先物が34ドル台前半へ下落。
深夜1時過ぎにドルストレートがやや反発。クロス円は揉み合う。
ドル円が118円台半ばへ反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。ポンドドルがやや反落。
豪ドル円が下落。ポンド円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
NYダウは軟調傾向で揉み合う。原油先物が軟調に推移。
ユーログループ議長
「英国とは多くの点で合意できると思う。
英国はEU全体の重要な金融センターでもありEUに残って欲しい。」
国連安保理
「北朝鮮による水爆実験の実施発表について、
過去の安保理決議の違反に当たり強く非難する。」
米FOMC議事録
「ほぼ全ての参加者が利上げ条件の達成で一致。
依然として低い物価と物価見通しリスクに著しい懸念。
一段のドル高や1次産品安継続の新興国への影響を懸念。
数人は今後の利上げでは物価上昇の確認が重要だと強調。
投票メンバーの数人は利上げは紙一重の判断と指摘。
多くの投票メンバーは最大雇用にはまだ改善が必要と判断。
成長の上振れや下振れのリスクを見込む参加者は減少。
原油一段安で多くの参加者は物価の短期見通し引き下げ。
物価の下振れリスクをみる参加者はわずかに減少。」
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロ円が127円台後半へ上昇。豪ドル円がやや反発。
NYダウが一時300ドル超の下落。米10年債利回りが低下。
深夜4時半過ぎにポンド円や豪ドル円が反落。
世銀
「世界全体での今年の成長率は2.9%。(下方修正)
新興国の弱さが今年の世界成長の重し。先進国は成長加速。
半年前と比べ主要新興国の成長落ち込みによるリスクが増大。
高所得国の伸びや国の構造改革、1次産品価格が成長を左右。
米利上げペースに対する市場の見方が急変して
途上国に打撃を与える可能性。
TPPで30年までに参加国のGDPは平均1.1%引き上げられる。
物価目標達成が見込めない日銀は資産購入拡大の可能性が大きい。」
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
深夜5時過ぎにドル円がやや反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。ユーロ円は堅調傾向で推移。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.170%。
NY原油(WTI)は33ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−252.15ドルで取引を終える。


<1月7日(木>

NYクローズ後はドル円が118円台半ばで揉み合う。
ユーロドルはやや反落して1.07台後半で揉み合う。
ポンドドルは1.46台前半で揉み合う。
豪ドル米ドルは0.70台後半で揉み合う。
ユーロ円はやや反落して127円台後半で揉み合う。
ポンド円は173円台前半て揉み合う。
豪ドル円は83円台後半で揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は34ドル台前へ反発。
午前8時過ぎにドル円が反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル円が一時84円台を回復。
日経平均は前日比51.55円安で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円が小幅に反発。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
豪貿易収支(11月)は予想より強い−29.06億豪ドル、
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−12.7%。
限定的ながら豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
報道「中国人民銀行が人民元の中心レートを0.5%引き下げ。」
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5646元。8日続落。
ドル円が急落。クロス円が急落。
豪ドル米ドルが0.70台前半へ急落。
ユーロドルが1.08台へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
アジアの株式市場は下落して始まる。
中国上海株式市場は前日比1.55%安で始まる。
中国上海株式市場が7%超下落してサーキットブレーカー発動。
中国上海株式市場は前日比7.32%安で本日の取引を終了。
日経平均が300円超の下落。ダウ先物が150ドル超の下落。
ドル円が117.67円へ下落。豪ドル円が一時82.68へ下落。
ポンド円が172.20へ下落。ユーロ円が127.20へ下落。
原油先物が33ドル台前半へ下落。
午前11時過ぎにドル円が反発して118円台を回復。
豪ドル円が83円台を回復。ポンド円が172円台後半へ反発。
ユーロ円が127円台後半へ反発。
ユーロドルは堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや堅調傾向で推移。
正午過ぎにポンドドルがやや反落。ポンド円がやや反落。
東京時間午後は日経平均が350円超の下落。
ダウ先物が下げ幅を一時やや拡大。
報道
「中国人民銀行が渣打集団(スタンダード・チャータード)など
外銀3行に対し外為業務の一時停止を命じた。」
午後1時過ぎにドル円が反落して118円台を割り込む。
クロス円がやや反落。
日経平均が400円超の下落に。
午後2時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
午後2時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が83円台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
ダウ先物が200ドル超の下落。
報道「中国証監会は緊急会合を招集へ。」
日経平均は前日比423.98円安で大引け。
ポンドドルが反落。ポンド円が172円台半ばへ反落。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円が反落。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円が軟調に推移。
原油先物が33ドル台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物が250ドル超の下落に。
午後3時半過ぎにドル円が小幅に反発。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が83円台を回復。
ドル118円台を回復。ポンド円やユーロ円が小幅に反発。
原油先物が32ドル台半ばへ下落。
独製造業新規受注(11月)は予想より強い前年比+2.1%、
独小売売上高指数(11月)は予想より弱い前年比+2.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
午後4時過ぎにドル円が一時118円台を割り込む。
クロス円が反落。ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
その後、ドル円が118円台を再び回復して揉み合う。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.08台を割り込む。
ユーロ円やポンド円は軟調に推移。
ポンドドルが1.46台を割り込む。ポンド円が172円台前半へ下落。
ユーロ円は127円台前半へ下落。
独仏英の株式市場は下落して始まる。
独の株式市場は2.5%超の下落。仏の株式市場は2%超の下落。
英の株式市場は1.5%超の下落。
午後5時半過ぎにドル円が再び118円台を割り込み下落。
ポンド円が下落して171円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が82円台半ばへ下落。
ドル円が117円台半ばへ下落。ユーロ円が一時127円台を割り込む。
ユーロドルが1.08台を回復して反発。
その後、ユーロ円が127円台を回復して反発。
ポンドドルが1.45台半ばへ下落。
独の株式市場が3.5%超の下落。仏の株式市場が3%超の下落。
英の株式市場が2.5%超の下落。ダウ先物が400ドル超の下落。
午後6時過ぎにドル円が117円台前半へ下落。
豪ドル円が82円台前半へ下落。
ポンドドルが反発して一時1.46台を回復。
ユーロドルが1.08台半ばへ上昇。ユーロ円が127円台半ばへ上昇。
原油先物が32ドル台後半へ反発。
午後6時半過ぎにポンドドルが1.46台を再び割り込み反落。
ドル円が117円台半ばへ反発。ユーロドルがやや反落して揉み合う。
欧失業率(11月)は予想より強い10.5%、
欧小売売上高(11月)は予想より弱い前年比+1.4%、
欧消費者信頼感確報(12月)は予想とおりの−5.7、
欧経済信頼感(12月)は予想より強い106.8。
市場反応は限定的。
ポンドドルが軟調に推移。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは0.70台前半へ下落。
午後7時半過ぎにポンド円がやや反発。
午後8時過ぎにユーロドルがやや反発。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルが0.70台を割り込む。豪ドル円が軟調に推移。
ユーロ円が堅調に推移。
共同通信「サウジがイエメンのイラン大使館空爆。」
午後9時過ぎにポンドドルが1.45台前半へ下落。
ポンド円が一時171円台を割り込み下落。
米チャレンジャー人員削減数(12月)は前回値より強い−27.6%。
市場反応は限定的。
午後9時半過ぎにポンドドルが1.45台後半へ反発。
ポンド円が171円台半ばへ反発。ドル円は揉み合う。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い27.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い223.0万人。
市場反応は限定的。
その後、ドル円が反発。豪ドル円が反発。
リッチモンド連銀総裁
「インフレ率が2%に戻るとの確信変わらず。
原油が底打ちすればインフレ率は上昇へ。
ドル上昇が止まればコアインフレは2%に近づく。
金利を上方に調整する論拠は明確なはずだ。」
午後11時過ぎに豪ドル米ドルが反発して0.70台を回復。
ユーロ円が128円台を回復。
原油先物が33ドル台を回復。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり300ドル超の下落。
米10年債利回りは2.161%あたりで推移。
原油先物が33ドル台前半で推移。
ドル円が一時118円台を回復。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が172円台を回復。
NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
報道
「上海・深セン証券取引所はサーキットブレーカー規制を停止。」
加Ivey購買部景況指数(12月)は予想より弱い49.9。
加ドル売り反応。ドルカナダが反発。
リッチモンド連銀総裁
「2016年にマイナス金利になると予想せず。
今年の景気後退リスクはあり得なくない。
中国減速が米国に波及する可能性はある。」
深夜12時過ぎにドル円が反落して一時再び118円台を割り込む。
ユーロドルが反発。ユーロ円が128円台前半へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
深夜12時半近くからドル円が再び反発して118円台を回復。
深夜12時半過ぎに豪ドル円が一時83円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円が反落して再び128円台を割り込む。
米10年債利回りが2.18%台へ上昇。
原油先物が一時34ドル台を回復。
深夜1時近くからポンドドルが反落。
ポンド円が反落して一時172円台を割り込む。
深夜1時過ぎにユーロドルが再び反発。ポンドドルが再び反発。
ドル円が反落して再び118円台を割り込む。
ユーロ円は再び反発して128円台を回復。
NYダウが再び反落して下げ幅を拡大。原油先物が再び反落。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
深夜3時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
ポンドドルが1.46台へ上昇。ユーロ円は揉み合う。
ドル円が下落。ポンド円はやや軟調傾向て揉み合う。
深夜3時半過ぎにユーロドルが1.09台へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.70台を割り込む。豪ドル円が軟調に推移。
NYダウが300ドル超の下落。米10年債利回りが低下。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
シカゴ連銀総裁
「FOMC予測よりもゆっくりしたペースで引き締めを望む。
海外からの逆風が国内の勢いをある程度相殺。
16年成長率は2-2.5%、失業率は4.75%を見込む。
インフレに対して大半の当局者ほど楽観的ではない。
今後3年以内にインフレ率は2%にゆっくり近づく。」
深夜4時半過ぎにユーロ円が128円台半ばへ上昇。
NYダウが一時400ドル超の下落に。
ドル円が117円台半ばへ下落。
終盤にかけてドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して0.70台を回復。豪ドル円がやや反発。
ユーロ円が128円台後半へ上昇。ポンド円がやや反発。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
VIX指数が24.81に上昇。
米10年債利回りは2.149%。
NY原油(WTI)は33ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−392.41ドルで取引を終える。


<1月8日(金>

NYクローズ後はドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや堅調傾向で推移。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。
午前7時半過ぎにドル円がやや反落。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円がやや反発して揉み合う。
午前8時過ぎにポンド円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
豪ドル円が小幅に反落。ユーロ円が128円台前半へ反落。
ダウ先物は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は33ドル台前半て推移。
麻生財務相
「中国の市場の影響大きかった。
中国の外貨準備高の大幅な減少の動揺大きい。
日本経済のファンダメンタルズは問題ない。」
日銀「内需が堅調に推移し外需も持ち直しているもとで
景気は緩やかな回復を続けている。
国際金融資本市場は不安定でリスクは依然下方に厚い。
物価の基調は改善を続けており今後も改善を続けると見込まれる。
原油価格が想定以上に下がっておりCPIの上昇ペースが
より緩やかになるリスクが出てきている。
経済・物価見通しの下振れリスクが増大しているわけではないため
金融市場調節方針については現状維持が適当である。
12月の諸措置は追加緩和ではない。」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルが一時やや反落。
ユーロ円がやや反発。
日経平均は前日比205.11円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が117円台後半へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
豪小売売上高(11月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
原油先物は33ドル台半ばへ反発。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が172円台を回復。
豪ドル円が堅調に推移。
午前9時半過ぎにポンドドルがやや反発して揉み合う。
午前10時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
日経平均が下げ幅を更に縮小。
その後、ドル円やクロス円が再び反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ドル円が一時下げた後に118円台前半へ急伸。
豪ドル米ドルが0.70台後半へ急伸。豪ドル円が83円台半ばへ急伸。
ユーロドルが下落して1.09台を割り込む。
ポンド円が172円台後半へ上昇。ユーロ円が一時129円台を回復。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物が上げ幅を拡大。
人民元の対ドル基準値は1ドル6.5636元。9日ぶりに反発。
ポンド円が173円台へ上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比2.23%高で始まる。
日経平均が150円超の上昇。原油先物が一時34ドル台を回復。
ドル円が118円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ダウ先物が一時150ドル超の上昇。ポンドドルがやや上昇。
午前10時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円が反落。ユーロドルがやや反発。
ポンド円が一時173円台を割り込む。ユーロ円がやや反落。
日経平均が反落して上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
ユーロドルが一時1.09台を回復。
豪ドル円が一時83円台を割り込む。
中国上海株式市場が一時2%超の下落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
その後、日経平均が再びプラス圏へ反発。
中国上海株式市場が再び反発して再び1.5%超の上昇。
ドル円や豪ドル円が一時やや反発。豪ドル円が83円台半ばへ反発。
ユーロドルが再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
午前11時半過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
観測報道
「中国人民銀行は国内銀行を通じ人民元買い介入をしている模様。」
正午過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルが1.46台半ばへ上昇。ポンド円がやや反発。
中国上海株式市場が2%超の上昇。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。
ドル円が再び反発。ユーロ円が反発。
東京時間午後は日経平均が一時100円超の上昇。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
午後1時過ぎにポンドドルがやや反落。
ポンド円が一時173円台を割り込む。
黒田日銀総裁
「物価は全体としてみていく。
コアCPI、エネルギー除くコアCPI、賃金等みる。
物価目標は消費者物価の総合がターゲット。 諸外国も。」
報道「中国は株買い介入。」
午後1時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円は揉み合う。ユーロドルがやや反落。
日景気先行CI指数速報(11月)は予想とおりの103.9、
日景気一致CI指数速報(11月)は予想とおりの111.6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は堅調に推移して一時3%超の上昇。
日経平均は前日比マイナス圏へ反落。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや軟調推移に。豪ドル米ドルが小幅に反落。
日経平均は前日比69.38円安の17697.96円で週の週引きを終える。
日経平均は大発会以来5日続落は初。
午後3時過ぎにドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルはやや下落。ユーロ円がやや反落。
原油先物が一時再び34ドル台を回復。
ダウ先物が上げ幅を拡大。
スイス失業率(12月)は予想より弱い3.7%。
発表直後の市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比1.97%高で取引を終える。
独鉱工業生産(11月)は予想より弱い前年比+0.1%、
独貿易収支(11月)は予想より強い+206億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より強い+247億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後4時過ぎにポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が一時173円台前半へ上昇。
ダウ先物が一時200ドル超の上昇。
午後4時半過ぎにドル円が反落。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
仏貿易収支(11月)は予想より弱い−46.30億ユーロ、
仏鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前年比+2.8%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁
「量的・質的緩和を着実に推進していく。
物価の基調は改善しているがまだ道半ば。」
独英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物は上げ幅を一時やや縮小。
午後5時過ぎにポンドドルが反落。ポンド円がやや下落。
スイス消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
原油先物は33ドル台後半で推移。
独仏英の株式市場が堅調に推移に。
その後、ダウ先物が一時再び200ドル超の上昇。
午後6時過ぎにポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
アイルランド中銀総裁
「向こう数ヶ月にわたるデータが追加措置の必要性を示せば、
措置は拡大される可能性。」
英貿易収支(11月)は予想より弱い−106.42億ポンド。
市場反応は限定的。
午後6時半過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円がやや軟調に推移。
報道「中国国家外為管理局が一部銀行にドル購入の制限を命じる。」
その後、独英の株式市場が上げ幅を縮小。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
原油先物が一時33ドル台前半へ反落。
中国人民銀行
「中国は穏健な金融政策を継続する。
中国は人民元レートを基本的に安定させておく。
2016年は人民元の国際化を一段と進める。」
午後8時過ぎにポンド円が172円台後半へ下落。
豪ドル円が83円台を割り込む。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
午後8時半過ぎに独の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
クロス円が軟調に推移。ドル円が小幅に下落して揉み合う。
ポンドドルが下落して1.46台を割り込む。
ポンド円が172円台半ばへ下落。
英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が一時83円台を回復。ドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。
独の株式市場が再びプラス圏へ反発。ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午後9時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
午後10時過ぎにポンドドルやポンド円がやや反発。
米非農業部門雇用者数(12月)は予想より強い29.2万人、
米失業率(12月)は予想とおりの5.0%、
米平均時給(12月)は予想より弱い前月比±0.0%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ポンド円や豪ドル円が上昇。ユーロ円が下落。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。独英の株式市場が上昇。
ダウ先物が上げ幅を拡大。
加新規雇用者数(12月)は予想より弱い+22.8万人、
加失業率(12月)は予想とおりの7.1%、
加住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−19.6%。
発表直後はドルカナダが一時やや上昇。
その後、豪ドル米ドルが反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円が反落。ユーロドルが反発。
ポンド円が172円台前半へ反落。豪ドル円が反落。
ダウ先物が一時200ドル超の上昇。
午後11時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落して0.70台を割り込む。
ドル円が一時118円台を割り込む。
ポンド円が軟調に推移。ユーロ円がやや反発。
豪ドル円が82円台半ばへ下落。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
ドル円が一時118円台を割り込む。
米10年債利回りは2.167%あたりで推移。
原油先物は33ドル台前半で推移。
午後11時半過ぎにドル円がやや反発。ポンドドルが再び反落。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
米卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−1.0%、
米卸売在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ドル円が再び反落。ユーロドルが1.08台後半へ上昇。
原油先物が一時33ドル台を割り込む。
英の株式市場がマイナス圏へ反落して前日終値レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が82円台前半へ下落。
ポンド円が171円台へ下落。ドル円が再び118円台を割り込む。
NYダウが上げ幅を縮小。仏の株式市場が一時1%超の下落。
ユーロドルが一時1.09台へ上昇。
ポンドドルが1.45台前半へ下落。
ポンド円が171円台前半へ下落。
深夜12時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
その後、NYダウが前日比マイナス圏へ下落。米10年債利回り低下。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
ドル円が117円台半ばへ下落。ポンド円が170円台へ下落。
ポンドドルが軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
深夜1時近くからユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや下落。豪ドル円が82円台を割り込む。
独の株式市場が1%超の下落。仏の株式市場が1.5%超の下落。
サンフランシスコ連銀総裁
「安定的な金利水準到達には3年かかる。
FOMC参加者予想では16、17年ともに4回利上げが適切。
保有資産の縮小開始までには長い道のりがある。
保有資産が平常の規模に戻るには少なくとも6年かかる。
失業率は16年半ばごろまでに4.5%程度まで改善を予想。
物価は17年末までに2%か、その付近にあると予想。」
深夜1時半過ぎにドル円が反発。クロス円が反発。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
NYダウが一時再びプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が82円台を回復して反発。
原油先物が一時33ドル台半ばへ反発。
S&P「独のAAA格付けを維持。見通しも安定的。」
深夜2時過ぎにユーロ円がやや反発して揉み合う。
ポンド円が一時171円台を回復して揉み合う。
豪ドル円が一時82円台半ばへ反発。
深夜2時半過ぎからドル円が再び下落。ユーロドルが再び反発上昇。
豪ドル円が再び反落して軟調に推移。
スイスSNB総裁
「経済はスイスフラン高に対応するだろう。
マイナス金利がどれぐらい続くか予想がつかない。」
深夜3時頃から豪ドル米ドルが再び反落。
ポンドドルは1.45台前半で揉み合う。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が再び反落。
深夜4時半過ぎに豪ドル米ドルが一時反発。
ポンド円が再び170円台へ下落。
NYダウが100ドル超の下落。
米消費者信用残高(11月)は予想より弱い+139.51億ドル。
ドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルが再び下落して軟調に推移。。
ユーロドルが1.09台へ上昇。
NYダウが150ドル超の下落。原油先物が33ドル台を割り込む。
終盤にかけてドル円が117円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.69台半ばへ下落。豪ドル円が81円台半ばへ下落。
ユーロ円が一時反発の後に再び反落。
ポンド円が170円台前半へ下落。
VIX指数が27.01に上昇。
米10年債利回りは2.119%。
NY原油(WTI)は33ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−167.65ドルの16346.45ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月11日(月)>

※東京休場(成人の日)。

朝6時45分にNZ住宅建設許可(11月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(11月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)、
深夜12時に米LMCI労働市場情勢指数(12月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には一応注目です。


<1月12日(火)>

朝8時50分に日国際貿易収支(11月)、日国際経常収支(11月)、
午前9時01分に英BRC小売売上高調査(12月)、
午後2時に日消費者態度指数(12月)、
午後3時に日景気現状判断DI(12月)、日景気先行き判断DI(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産(11月)、英製造業生産(11月)、
深夜12時に英NIESRのGDP予想、
同深夜12時に米労働調査求人件数(11月)米景気楽観度指数(1月)、
などが予定されています。
日・英の指標には注目です。
オバマ米大統領の一般教書演説も予定されています。


<1月13日(水)>

(時間未定) 中国貿易収支(12月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(12月)、仏経常収支(11月)、
午後7時に欧鉱工業生産(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加住宅価格指数(12月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告、米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。
中国・欧・米の指標日は注目です。


<1月14日(木)>

朝8時50分に日機械受注(11月)、日国内企業物価指数(12月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)、
午後4時に独卸売物価指数(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英BOE議事録、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米輸入物価指数(12月)、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(11月)、
などが予定されています。
(日)・豪・英・欧・米の指標には注目です。
ユーロ圏財務相会合も予定されています。


<1月15日(金)>

午前9時半に豪住宅ローン件数(11月)、
午後4時45分に仏財政収支(11月)、
午後7時に欧貿易収支(11月)、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 11月)、
同夜10時半に米生産者物価指数(12月)、
同夜10時半に米生産者物価指数コア(12月)、
同夜10時半に米NY連銀製造業景況指数(1月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(12月)、米設備稼働率(12月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)、
同深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
EU財務相理事会も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(1月11日-1月15日)のドル・円・ユーロの注目点


先週は、ドルインデックスが98.76で始まり上下動となって98.60で
週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルで2.119%に低下しました。
NYダウは週間1078.58ドル下落。16346.45ドルで週取引を終える。


<ドル円>

先週のドル円は、(概要を記載) 「サウジはイランと外交断絶。」との
報道があるなか週初4日に120円台前半で始まり、仲値過ぎに週高値
となる120.46へ上昇しましたが、元安とともに中国財新製造業PMI
が弱い結果となって120円の節目をあっさり下抜けて、その後、中国
上海株式市場が大幅下となりサーキットプレーカー発動で一時取引中
止になったことなどを背景に日経平均が一時600円超の大幅下落とな
るなか一段と下落する展開になりました。その後、ロンドン時間に独
仏の株式市場が大幅下落となりダウ先物も下落するなか軟調が続き、
118.69へ下落しましたが、その後、NY時間近くから切り返して119
円台を回復する展開になりました。その後、NY時間に発表された米
ISM製造業景況指数が予想より弱い結果になりましたが、揉み合いな
がらも反発して「バーレーンとスーダンもイランと断交へ。」との報
道があるも戻りが続きました。その後、翌5日に日経平均や中国上海
株式市場が下落して始まるも一時プラス圏へ反発したことを背景に正
午過ぎに119.69へ上昇しましたが、東京時間後半から日経平均や中
国上海株式市場が反落したしたことを背景に下落に転じて、黒田日銀
総裁の「必要と判断すればさらに思い切った対応する。日銀はやるべ
き事を断固としてやっていく。2%の物価目標は必ず実現する。」との
はつげには反応薄で軟調に推移してロンドン時間に一時再び119円台
を割り込みNY時間は119円を挟む揉み合いになりました。その後、
翌6日に日経平均が小幅高で始まるも人民元の対ドル基準値が7日続
落となったことや「人民元のオフショアとオンショアのレート差が過
去最大に。」との報道があるなか118円台前半へ下落して、その後、
「北朝鮮は核実験。水爆実験に成功か。」との報道があり日経平均は
下落するも中国上海株式市場が堅調に推移したことでやや反発して、
その後、ロンドン時間に独仏の株式市場が軟調に推移するなか下げる
展開になりました。その後、米ADP雇用統計が市場予想より強い結果
になったことで118円台後半へ反発しましたが、その後は再び軟調に
推移して、FOMC議事録で「依然として低い物価と物価見通しリスクに
著しい懸念。一段のドル高や1次産品安継続の新興国への影響懸念。
数人は今後の利上げでは物価上昇の確認が重要だと強調。投票メンバ
ーの数人は利上げは紙一重の判断と指摘。多くの投票メンバーは最大
雇用にはまだ改善が必要と判断。」などの慎重姿勢があったことが示
されてNYダウが一時300ドル超の下落となったことも背景に118円
台前半へ下落する展開になりました。その後、翌7日の東京時間序盤
にかけて118円台後半へ戻しましたが、人民元が8日続落するととも
に中国上海株式市場が7%超下落してサーキットブレーカー発動した
ことや日経平均やダウ先物が大幅下落となったことを背景に117.63
へ急落しました。その後、一時118円台を回復しましたが、再び反落
してロンドン時間に独仏の株式市場が2.5%超の下落になったことや
原油先物がリーマンショック後の安値を割り込み32ドル台半ばへ下
落したことなどを背景にリスク回避の円買いで117.31へ下落する展
開になりました。その後、「サウジがイエメンのイラン大使館空爆。」
との報道があるも揉み合いながら切り返してNYダウが300ドル超の
下落となるなか深夜12時過ぎに118.27へ反発しましたが、その後、
再び反落してNY時間終盤にかけて117円台半ばへ下落しました。
その後、翌8日の東京時間序盤から切り返して200円超下落していた
日経平均がプラス圏へ反発して、元相場が9日ぶりに反発したことや
中国上海株式市場が前日比プラス圏推移となったことを背景に118.58
へ急伸する展開になりました。その後、揉み合いとなって米雇用統計
の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より強い29.2万人
となり118.77へ上昇しましたが、戻りは叩かれて長い上ヒゲとなり
反落して、一時100ドル超上昇していたNYダウがマイナス圏へ反落
して前日比プラス圏推移となっていた独仏の株式市場がマイナス圏へ
反落したことを背景に軟調に推移しました。その後、一時反発しまし
たが、VIX指数が27台へ上昇して米10年債利回りが低下してNYダウ
が150ドル超下落するなか117円台前半へ下落して週の取引を終えま
した。


今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは118.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の東京時間
高値118.58、さらに上昇した場合8日の米雇用統計後の高値118.81
ここを上抜けた場合は119.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは117.00の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は8月24日の安値116.07から116.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は2015年1月16日の安値115.83、ここを下抜け
た場合は2014年12月16日の安値115.55を巡る攻防が注目されます。

今週のドル円相場は経済指標では、11日の米LMCI労働市場情勢指数
12日の日国際貿易収支と日国際経常収支、13日の中国貿易収支と米
地区連銀経済報告、14日の日機械受注と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、15日の米小売売上高と米小売売上高(除自
動車)と米生産者物価指数と米生産者物価指数コアとNY連銀製造業景
況指数と米鉱工業生産とミシガン大学消費者信頼感指数速報、なとが
注目されます。


<ユーロドル>

先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初4日に1.08台半ばで始まり
東京時間序盤に1.08台前半へ反落しましたが、元安とともに中国財
新製造業PMIが弱い結果となり中国上海株式市場も大幅下となって
サーキットプレーカー発動で一時取引中止になったことなどを背景に
ドル円が下落したことに伴うドル売りやリスク回避のユーロ買い選好
で独仏の株式市場が大幅下落で始まるなか1.0946へ上昇する展開に
なりました。その後、ドル円の反発に伴うドル買戻しを背景に反落し
て独消費者物価指数速報が予想より弱い結果になったことも背景に下
げを強めてロンドンフィックスにかけて1.0781へ下落しました。
その後、NY時間後半から切り返して1.08台前半へ反発して、翌5日
の東京時間は小幅上下動の揉み合いになりましたが、ロンドン時間か
らユーロ円の下落を背景に反落して市場予想より弱い結果となった欧
消費者物価指数速報には反応薄ながら深夜12時過ぎに1.0710へ下落
する展開になりました。その後、揉み合いながらも切り返して、翌6
日の東京時間前半にドル円の下落に伴うドル売りも背景に1.0772へ
反発しましたが、その後、東京時間後半にかけて再び1.07台前半へ
反落して揉み合いになりました。その後、米ADP雇用統計が市場予想
より強い結果になったことを背景に週安値となる1.0709へ下落しま
したが、ほどなく切り返してFOMC議事録で米利上げに対する慎重姿
勢が示されていたことを背景とするドル売りに1.0799へ反発しまし
た。その後、一時やや反落しましたが、翌7日の東京時間前半に人民
元が8日続落するとともに中国上海株式市場が7%超下落してサーキ
ットブレーカー発動したことや日経平均とダウ先物が大幅下落となっ
たことを背景にドル円が下落したことに伴うドル売りやリスク回避の
ユーロ買い選好で1.08台前半へ上昇する展開になりました。その後
好悪交錯となった独製造業新規受注と独小売売上高指数には反応薄も
1.0771へ一時下落しましたが、ロンドン時間に独仏の株式市場が2.5
%超の下落になったことや原油先物がリーマンショック後の安値を割
り込み32ドル台半ばへ下落したことなどを背景にドル円が下落した
ことに伴うドル売りやリスク回避のユーロ選好で1.08台後半へ反発
する展開になりました。その後、NY時間前半にドル円の反発に伴うド
ル買いを背景に1.08台前半へ反落しましたが、ロンドンフィックス
から再び反発してドル円の下落に伴うドル売りも背景にNY時間終盤
にかけて1.0939へ上昇する展開になりました。その後、反落して、
翌8日の東京時間前半に元相場が9日ぶりに反発したことや中国上海
株式市場が前日比プラス圏推移となったことやダウ先物の堅調などを
背景にドル円が急伸したことに伴うドル買いに1.09台を割り込み下
落しました。その後、やや軟調傾向で推移してロンドン時間の独欧の
経済指標には反応薄で上下動の揉み合いとなって米雇用統計の発表を
迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より強い29.2万人となり、
1.0800へ急落しましたが、ほどなく切り返して長い下ヒゲを示現して
一時100ドル超上昇していたNYダウがマイナス圏へ反落して前日比
プラス圏推移となっていた独仏の株式市場がマイナス圏へ反落する中
ロンドンフィックス過ぎに1.0916へ上昇する展開になりました。
その後、一時1.08台後半へ反落しましたが、VIX指数が27台へ上昇
して米10年債利回りが低下してNYダウが150ドル超下落するなか、
1.09台前半へ上昇して週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは7日の高値1.0929
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は4日高値1.0946、
さらに上昇した場合は12月28日の高値1.0992から1.1000の「000」
ポイント、ここを上抜けた場合は12月15日の高値1.1059、さらに
上昇した場合は10月29日高値1.1095から1.1100の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.0900の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は8日のロンドン時間の押し目
1.0854、さらに下落した場合は8日の米雇用統計後の安値でもある
1.0800の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は4日の安留1.0781
から7日のロンドン時間の押し目1.0771、さらに下落した場合は5日
の安値1.0710から6日の安値1.0709を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、13日の欧鉱工業生産、14日
のECB理事会議事録要旨、15日の欧貿易収支、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、11日の米LMCI労働市場情勢指数、13日
の中国貿易収支と米地区連銀経済報告、14日の米新規失業保険申請件
数と米失業保険継続受給者数、15日の米小売売上高と米小売売上高
(除自動車)と米生産者物価指数と米生産者物価指数コアとNY連銀製
造業景況指数と米鉱工業生産とミシガン大学消費者信頼感指数速報、
なとが注目されます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その176 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百七十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。年初の市場は日経平均が5日続落になるなど
 リスク回避の嵐が吹きすさぶ波乱の幕開けになったが…、
 売り坊のオレ様にとっては絶好のスタートになったぜ…。』


「ほう。溜口剛太郎殿はさすがじゃのう…。
 申騒ぐの年初は『売り方天国。買い方地獄』の幕開けじゃった。」


『申酉騒ぐとは言うけど、いったい市場では何が起こったんだい?』


「ふむ…。サウジとイランの国交断絶など中東の混乱による
 地政学的リスクに加えて、中国人民元が15%超も下落するとともに
 中国上海株式市場のCS1300が12%超も下落して、
 年初来、サーキット・ブレーカーが2度も発動することになり
 同制度の見直しが余儀なくなるとともに、さらに…、
 北朝鮮が水爆実験を中国にも伝えず断行したとの報道があり、
 また原油価格がリーマン・ショック後の安値を一時割り込むなど、
 年初来、リスク回避要因が立て続けに起こったのじゃのう…。」


『ジイさん。今後はどんな相場展開になるのかねぇ…。』


「市場は、あのリーマン・ショックからさえも再起したように
 ジョン・テンプルトンの『相場は悲観の中に生まれ、
 懐疑の中で育ち…』の言葉の如く、いつかはまた持ち直して
 やがては買い場が訪れるとは思われるが…、
 例えばドル円では117円台前半に下値抵抗がある様子は伺えるも
 昨2015年8月24日のチャイナ・ショック時のように
 セリング・クライマックスの長大な下ヒゲは示現しておらず…、
 また、米商品先物取引委員会CSTCが9日に発表した海外投機筋の
 円の持ち高(5日時点)でも3年3ヶ月ぶりに買い越しとなり
 ヘッジファンドの相場予想が円高に転じたことが示されていて、
 安易な値頃感ではまだ買いづらいのではなかろうかのう…。
 打診買いをする場合でも少なくとも120円の節目を超えるまでは
 いつでも戻りが売られる可能性は意識しておく必要があろう…。
 一方、ユーロドルも前回のECB理事会以来、一段反発はしたが、
 日足レベルで高値と安値を切り下げていることは注目されよう。」


『ドル円では年初の下落となった120円の大台を割り込んだ時、
 あたかも抵抗が無いかのように「するり」と、いともたやすく
 下抜けになったからなぁ…。少なくとも年初の下降ブレークの
 起点となる節目までは戻り売り(下落)に要警戒というワケか…。
 それに、米雇用統計でNFPが市場予想よりかなり強かったのに、
 その後に長めの上ヒゲになり下落したことも
 市場センチメントの弱さを物語っているしなぁ…。』


「8日の中国上海株式市場の反発も当局の買い支えによるようで…、
 今後も中国上海株式市場や中国経済および中国当局の動向が、
 市場の関心の焦点になる可能性が高いことが想定される事から…、
 重要な時間の節目として『日本時間の午前10時15分』からの
 相場動向がしばらくは大いに注目されることになろう…。」


『年初の下落は売り坊のオレ様にとっては判りやすい相場だったが、
 売り目線が続くならばオレ様にとってはありがたいことだぜ…。』


「まぁ、しかしながら…、中国当局も決して指をくわえて
 傍観しているというワケではなく、何らかの手を打ってくる
 であろうから、やがていつかは買い場が訪れることへの
 心構えも忘れずにはいたいものじゃ…。」


『売り坊のオレ様にとっては「もっと下げろ!』なんだがなぁ…。』


「これこれ、溜口剛太郎殿。何を言われるか!
 株価が下落したり商品価格が下落するということは
 経済が悪くなるということであり、経済が悪化するならば
 世の人々の生活を圧迫するすることにも繋(つな)がることで…、
 トレーダー目線だけで物事を語るのは如何なものであろう…。
 それに…、溜口剛太郎殿には聞こえぬのかね?
 相場が下げてなお買い方側にいるトレーダー達の悲痛の声が…。
 年初来の相場下落で退場が余儀なくなった人達の悲嘆の声が…。
 ジイはそれらの人々の声を聴き憂いておるのじゃよ…。」


『そんなの自業自得で、優勝劣敗の定めなんじゃないのか…。』


「ふむ…。確かに相場は美しい数学の世界などではなく、
 買い方と売り方がど突き合う戦場であり…、
 相場が下げてなお買い方にいるトレーダーの自業自得やも知れぬ。
 じゃが…、もっと啓蒙することはできなかったのかと…。」


『……。』


「市場で10年以上にわたり生き残っているトレーダー達が
 ほぼ例外なくリスクに敏感であるとともに、
 トレードは勝ちと負けとトータルで勝つものと心得ていて、
 『負となる場合がある事も想定』してトレードに臨み、
 間違ったポジションを持ってしまった場合には、
 間違いを素直に認めて撤収できるのに対して…、
 市場を去るトレーダーは古今から皆おしなべて同様に、
 勝率に偏して勝つことだけを考えていてリスク管理はおざなりで
 『負けることは想定外で』逆行に慌てふためいたり、
 ポジションに固執して助けようと際限のないナンピンをしたり、
 あるいは戦場である市場にいて含み損が増大する様を観ていながら
 『なぜ逆行したのだろう』と考えていたり…、またあるいは…
 思考停止でただ茫然としていたり、戻りを祈るものでのう…。」


『……。』


「トレードで大負けするという事は『私は損切をしませんでした。』
 『私はリスク管理をおざなりにしていました。』といことであり、
 災害時は何はともあれ『逃げること』が大切なように、
 含み損が増大し始め口座資金が減少し行く場合は撤収こそが肝要で
 武道やバレーなどのスポーツでディフェンスが必要なように
 トレードでまず初めに習うべきは勝つための方法よりも、
 不確実性に臨むにおける『トレーダー側の特権たる損切り』や、
 ストップ設定の逆指値の方法とその実行ではあるまいか…。」


『……。』


「トレードでは含み益に耐えることには努めるとしても、
 決して含み損に苦しんではならぬのじゃ…。
 トレードで負ける事はあっても大負けだけはしてはならぬのじゃ。
 トレードでは増大する含み損を耐えて忍んではならぬのじゃ…。
 青ざめて夜も寝れないということはそのポジションがもう駄目だと
 いう事を心が叫んでいるワケで退出しなくてはならなぬのじゃ。
 不良玉は切さえすればもう含み損は増大しないものなのじゃ…。
 含み損が増大する苦しみから解放されるものなのじゃ…。」


『……。』


「トレーダーの命は口座資金であり、これを大きく減損させること、
 それだけは是が非でも避けなければならないのじゃ…。
 小さな負けはしばしばでも、大負けだけはしてはならぬのじゃ。
 口座資金が大きく毀損せずに温存されてさえいれば、
 トレーダーはいつでもまたやり直し復活できるものなのじゃ…。」


『……。』


「市場で10年以上にわたり生き残っているトレーダーは
 勝つための手法を心得ているというよりも、
 皆、ほぼ例外なく逃げ足が早く『逃げ上手』なもので…、
 トレーダーの命の口座資金を守るためなれば、
 『逃げるがよし』、『撤収もよし』、であり、
 ときに市場に背を向けて『敗走もよし』てはなかろうか…。
 そして、『売り方天国。買い方地獄』が続くのならば(仮定)
 売り方につき直すことも考慮できるのではあるまいか…。」


『なんか今日のジイさんは何かが憑依したかように、
 いつもに増して熱弁で驚いたぜぃ…。
 さて…、いよいよ来週はペンディングになっていた
 『ダウの継続点とポイントに引きつける』の話というワケだな。』


「あははっ。気が変わらなければのう…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX 新年明けましておめでとうございます


新年明けましておめでとうございます。
2016年もよろしくお願い申し上げます。


●2015年12月第5週の株式市場などのサマリー

2015年12月30日の日経平均は前日比51.48円高の19033.71円と
年末終値として4年連続上昇19年ぶりの高値で大納会を終える。
ドルインデックスは週初97.97で始まり98.75で2015年の終値に。
NY原油(WTI)2月限は1バレル37.04ドルで2015年の取引を終える。
NY金先物2月限は1オンス1060.20ドルで2015年の取引を終える。
米10年債利回りは週末に押すも週レベル2.269%に上昇して終える。
NYダウは週間127.14ドル下落。17425.03ドルで2015年を終える。


●今週の主な予定

<1月4日(月)>

※NZがニューイヤーズホリデーで休場。

午前10時45分に中国財新製造業PMI(12月)、
午後5時半にスイスSVME製造業PMI(12月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(12月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(12月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(12月)、
午後6時半に英製造業PMI(12月)、英消費者信用残高(11月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(12月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(12月)、米建設支出(11月)、
などが予定されています。
中国・英・独・米の指標には注目です。
東京証券取引所の大発会の日となります。


<1月5日(火)>

午後5時55分に独失業者数(12月)、独失業率(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(12月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(12月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格(11月)、加原料価格指数(11月)、
などが予定されています。
独・英・欧の指標には注目です。


<1月6日(水)>

※スウェーデンが顕現日で休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(12月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(12月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(12月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(12月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(12月)、
午後6時半に英サービス業PMI(12月)、
午後7時に欧生産者物価指数(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(12月)、
夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加貿易収支(11月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(12月)、
同深夜12時に米製造業新規受注(11月)、
深夜4時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
中国・英・欧・米の指標には注目です。


<1月7日(木)>

午前9時半に豪貿易収支(11月)、豪住宅建設許可件数(11月)、
午後4時に独製造業新規受注(11月)、
午後7時に欧失業率(11月)、欧小売売上高(11月)、
同午後7時に欧消費者信頼感確報(12月)、欧経済信頼感(12月)、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減予定数(12月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時に加Ivey購買部景況指数(12月)、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標には注目です。


<1月8日(金)>

午前9時半に豪小売売上高(11月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(11月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(11月)、
同午後4時に独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)、
午後4時45分に仏貿易収支(11月)、仏鉱工業生産指数(11月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(12月)、
午後6時半に英貿易収支(11月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(12月)、米失業率(12月)、
同夜10時半に米平均時給(12月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(12月)、加失業率(12月)、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(11月)、
深夜12時に米卸売売上高(11月)、米卸売在庫(11月)、
深夜5時に米消費者信用残高(11月)、
などが予定されています。
豪・独・スイス・米・加の指標には注目です。


<1月9日(土)>

午前10時半に中国消費者物価指数(12月)、
同午前10時半に中国生産者物価指数(12月)、



●今週(1月4日-1月8日)のドル・円・ユーロの注目点


今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは12月30日の高値120.64
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は121.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は12月21日の高値121.50、
ここを上抜けた場合は12月18日NY時間の戻り高値121.74、さらに
上昇した場合122.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは12月31日の安値の120.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は10月22
日の安値119.61、さらに下落した場合は119.00の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は10月14日の安値118.61、さらに下落した場合
10月15日の安値118.06を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、4日の中国財新製造業PMIとISM
製造業景況指数、6日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と
米貿易収支と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注と米FOMC
議事録、7日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
8日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給、などが注目さ
れます。


2015年末の先週のドル円は120円台前半から半ば過ぎにを範囲とする
揉み合い相場になりました。31日にNYダウの下落や米10年債利回り
が前日比で低下したことを背景に一時120.00下抜けをトライする動
きが観られましたが、原油先物が底堅く推移したことや、日経新聞の
「日銀は1月29日に公表する展望リポートで2016年度の物価見通し
を下方修正する検討に入った。原油価格が反発しなければ2%の物価
目標の達成時期も現在の2016年度後半頃から先送りする可能性。」と
の報道を背景に日銀の追加緩和を期待する向きもあったか、辛うじて
120円台を維持して120円台前半で2015年の取引を終えました。

さて、年初となる今週ですが、年末年始の休暇を終えて市場参加者が
増えてくるとともに、米ISM景況指数および米ADP雇用統計に米FOMC
議事録そして週末の米雇用統計など重要経済指標の発表が予定されて
いて2016年の取引が早くも本格的に始まると思われます。ドル円で
は120.00の節目を巡る重要攻防が大いに注目されます。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.0900の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合12月30日
の揉み合い上辺の1.0943、さらに上昇した場合は12月29日の高値の
1.0992、ここを上抜けた場合は1.1000の「000」ポイントから12月
16日の高値1.1012、さらに上昇した場合は12月15日の高値1.1059
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは12月17日の東京時間の安値1.0832
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は12月
17日の安値1.0802から12月7日の安値1.0796、さらに下落した場
合は11月19日の高値1.0762、ここを下抜けた場合1.0700の「00」
ポイントから11月25日の高値1.0688、さらに下落した場合は11月
27日の高値1.0637のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、4日の独消費者物価指数速報
5日の独失業者数と独失業率と欧消費者物価指数速報、6日の欧生産
者物価指数、7日の独製造業新規受注と欧失業率と欧小売売上高、
8日の独鉱工業生産、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
4日の中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、6日の中国財新
サービス業PMIと米ADP雇用統計と米貿易収支と米ISM非製造業景況
指数と米製造業新規受注と米FOMC議事録、7日の米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、8日の米非農業部門雇用者数と米失
業率と米平均時給、などが注目されます。


2015年末の先週のユーロドルは週前半に1.09台後半で揉み合いにな
りましたが、29日のNY時間序盤から米10年債利回りの上昇を背景に
1.09台前半へ下落して揉み合う展開になりました。その後、31日の
ロンドン時間にユーロ円の下落も背景に1.09台を割り込み軟調に推
移して1.08台半ばで2015年の取引を終えました。

さて、日足レベルでは12月3日のECB金融政策の発表以来1.08から
1.10台半ばを範囲とするレンジ内で上下動しているユーロドルですが
年初となる今週は、年末年始の休暇を終えて市場参加者が増えてくる
とともに、独・欧消費者物価指数速報および米ISM景況指数に米ADP
雇用統計に米FOMC議事録そして週末の米雇用統計など重要経済指標
の発表が予定されていて2016年の取引が早くも本格的に始まると思
われます。ユーロドルではレンジ下限1.0800の節目を巡る重要攻防
が大いに注目されます。




さて新年の今回は、トレードと凡事のお話 その175 です。


2016新年明けましておめでとうございます。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百七十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。新年明けましておめでとう。
 2016年が始まったが、今年もよろしくな。』


「明けましておめでとう。溜口剛太郎殿。
 今年もよろしく頼みますぞよ。」


『「申酉(さるとり)騒ぐ」なんて相場格言があるようだが、
 2016年の申年はどんな相場展開になるのかねぇ…。』


「相場格言はそれほどあてにならないとも言われておるが、
 『未(ひつじ)辛抱』の年とされる昨2015年のドル円は
 変動相場制に移行して以来の最低の変動率じゃったのう…。
 申年の今年は動きが活発になることを期待したいものじゃ。」


『価格変動の差分差益を得るトレードでは
 「相場が動いてナンボ」だからなぁ…。』


「今年の2016年は『2月に米大統領の予備選挙』、
 『5月にスコットランドの議会選挙』、
 『6月頃に英国のEU離脱を巡る国民投票の可能性』、
 『7月に参議院選挙』、『11月に米大統領選挙』、
 などが予定されておるが…、
 『FOMCの利上げ回数と利上げとなる月はいつなのか』、
 『日銀が補完措置の後に追加緩和に動くのか』
 『ECBの次のアクションはどうなるのか』、
 『原油相場の動向』、『中国経済の動向』、など、注目材料が多く、
 これらの次第よって相場が動意づくのではあるまいかのう…。」


『そういえば…、昨年末に日本経済新聞が
 「日銀は1月29日に公表する展望リポートで2016年度の
  物価見通しを下方修正する検討に入った。(中略)
  2%の物価目標の達成時期も現在の2016年度後半頃から
  先送りする可能性。」と報じていたけど…、
 日銀追加緩和を期待する向きもにわかに台頭してきたようだな。』


「ふむ…。日銀の黒田総裁は常日頃より
 『2%の物価安定の目標達成に向けて必要になれば
  躊躇なく追加的調整を行っていく。』と言われていることから、
 追加緩和を期待する向きが台頭してきても不思議ではなかろう。」


『まぁ…、オレ様に言わせてみれば「日銀はいつも躊躇している。」
 ようにもみえるんだけど…、いよいよ今年は動くのかねぇ。』


「日銀が追加緩和を躊躇しているかのようにみえていても、
 2015年のマネタリーベース(資金供給量)は前年比29%増の
 356兆1400億円と『日銀の緩和は着実に実行』されていて、
 その額の大きさは国家予算と比べてもとても大きなものじゃ…。
 さらなる追加緩和については、2017年4月の消費増税も鑑み、
 逐次投入ではない相当規模のバズーカの発射時期として、
 切り札を切るタイミングを精査しているのではあるまいかのう。」


『確かに切り札のカードはそんなに何度も切れないからなぁ…。
 さてところで…、新年の今日は何のお話だい?
 昨年の続きで『ダウの継続点とポイントに引きつける』
 のお話とやらかい? ジイさん。』


「ふむ…。そのお話はまた次回からさせてもらうとして…、
 新年の今日は、そうじゃのう…。『トレーダーごとの気づき』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『よろしい。「トレーダーごとの気づきのお話」とやらを
 まぁ、聞いてやるとしようじゃないか…。』


「勝てるようになられたトレーダーは、
 それぞれ気づきの部分は異なるも、
 『何がしかの気づきを必ずと言ってよいほど得ている』もので、
 今日は2015年にいただいた実際のメールの一部を
 溜口剛太郎殿とご一緒に見てみようではないか…。」


『勝てるようなったトレーダーとは、
 負けていた時期があったということで…、
 負けていた時期から勝てるように変わったという意味でも
 それらのメールはとても興味深いぜ…。』


「ふむ…。トレーダーの気づきは皆それぞれで、
 トレーダーごとの環境も好みもまちまちであり、
 誰もが必ずこうあるべきというものではなく、
 ご覧いただきたいものじゃ…。
 なお、原文をできるだけそのまま掲載しようと思うが、
 個人情報に関わる部分などは除き、
 また、あまりに長い文面は一部割愛させてもらったうえで
 ご一緒に『気づきのメール』拝見するとしよう…。」


 〜ここから〜


『つい欲が出て、利を伸ばそうとして結果薄利で終わったり、
 また、焦って利確して利を伸ばせなかったりと、
 その時の感情で左右されます。

 今は、回転を意識して、トレンド発生時は、
 BB1σ抜けまでは待ちます。基準があると見やすいですし、
 また天井のような形が出た場合は、ポジションを半分や3分の1
 決済するようにして、利を一部でも確保しておきます。

 どんな相場でも、粘ったほうがいいというわけではなく、
 細かく利確したほうがいい相場もあります。
 ですが、その見極めがまだ出来ておらず、
 粘っては建値決済になることもあるのです。

 だったら、今は回転を意識して、
 細くても一旦トレンドが落ち着いた時に、
 利確していくようにします。

 昨日のポンド円のトレンドも遅れながらエントリーし、
 80pipsと89pipsで分割決済しました。

 このようにしてみます。
 利益が欲しいという欲が強いうちは、
 冷静に判断できない時もあるので、
 分割決済と、1σをメドに利確してみます。』



『本年に入りまして、日々相場に取り組んでおります。
 1月約1,000pips、2月約200pips、3月1,500pips、
 そして4月おそらく約300pipsほどの成績です。

 この差は、トレンド発生期間と調整(揉み合い)期間の差です。
 悩みは、今がトレンドなのか?調整(レンジ)に入ったのか?
 の識別が上手く出来ないことです。
 トレンドと思い込み深追いして損きりになる事も影響しています。
 何か上手い方法はないものか?と思案を重ねておりました。

 ありました、いい方法が。

 自分は、チャートを広く見るために、普段は、移動平均線(MA)のみ
 表示させています。BBは狭くなって見難いのです。すみません。

 でもそのMAの中で識別する方法がありました。
 これで、悩み解決です。

 調整(レンジ)に入ったと識別されたら、
 BB(ボリンジャーバンド)の手法は、相当の力を発揮します。

 つまり、トレンド時はMAとライン手法。
 調整(レンジ)時はBB手法に切り替えれば良いのではないか?
 と思案しています。

 来月以降、実践で成果向上を目指します。』



『私ことお蔭さまで、日々FX取引に向き合うことが出来ております。
 向き合う中で試行錯誤を繰り返し成績は大幅な上昇はありませんが
 毎月ほぼ+500から700pipsくらいです。

 しかし、徐々に内容は改善されて来て、ほぼ損を出さず、
 エントリーも極力省力化?精度を高めてこのような成績に
 なるようになりました。
 トレンドが出てくれると、1500pipsほど行く月もあるのですが、
 変化しているのは、精度です。一回のエントリーで確実に
 取れるようになってきています。

 トレンドー持合い⇔調整ートレンド、
 つまり、相場の呼吸も理解が進み、その次に移る転換点を
 正確に見極められるように努めています。
 現在は、買いと売りのどちらが強いエネルギーなのか?
 に留意しています。
 そのエネルギーの発生した点を自分なりに定義しております。

 スタイルは変化しておりまして、現在は15分足と60分足を
 表示させて、執行時間軸を15分足で行っています。

 シンプルに言えば、波を取っていくスイングです。
 日足-4時間足-1時間足のなかの15分足の一波を取るように
 しています。それがうまく乗れれば、1時間足へさらに4時間足へ
 と乗っていくような具合です。
 ほとんどが15分足の一波で手仕舞い、次の波を待つ、
 の繰り返しですが。

 言葉では表現し難いのですが、右端から次の波をイメージ
 する様に心掛け、それに乗るようにエントリーしています。』



『久しぶりにメールさせて頂きます。
 毎週楽しみにしてメールを読んでいます。

 「波動整合」と言う言葉、的を得ていますね。
 そうです、今回のお話は全文その通り、間違い無し。
 波動整合が来るまで待てばいいんです。
 デイトレーダーとして波動整合を待つ手法で
 充分過ぎるほど取れます。無駄なエントリーはしない。

 いつも貴重なお話を有難う御座います。』



『お久しぶりです。
 僕自身、トレードもかなりうまくなってきました。

 今までは、5分足などでトレードをしてました。
 かなり、大変でした。

 現在は、4時間足や1時間足でトレンドが出てから
 エントリーをすることで勝率もう格段に上がりました。

 1トレードで100PIPSも珍しいことではなくなってます。
 最高1600PIPSもありました。

 専業トレーダーでしたが暇すぎてサラリーマンを再開しました。
 もちろんトレードの収益がはるかに上回ってます。

 しかし、給料だけでは決して選べない自分がやってみたい
 職業だったので満足です。

 いい車に乗っているので皆不思議そうです。
 ですが、FXをやっているのは秘密にしてます。
 世間ではあまり、評判がよくないようです。

 僕自身、FXで人生が変わりました。
 世界旅行もやって次の目標のために頑張ろうと思ってます。

 (中略) すべては、先生の教えのたまものです。
 好きなことをできるFXは本当に宝物です。
 FXで生活すると周りに言ってバカにされた日が懐かしいです。

 FXで儲けたお金を投資信託や株、不動産に分散しました。
 それが、すべて利益 を生み本当にありがたいです。

 それらはほぼ底値で買うことができたようで
 時期もよかったのかもしれません。ありがとうございました。』



『私は月収250万円以上の専業FXトレーダーになることを目標に
 励んでいる*****と申します。
本日は是非とも感謝の気持ちを伝えたくメールいたしました。

 初めは軽い遊興の一つとして始めたFXでありましたが、
 今では自己実現に不可欠な重要な仕事となりました。

 同じ失敗ばかりを繰り返してた私は自己啓発書を読みふけり、
 「信念」こそ最も必要なことと悟り
 まず明確な目標を掲げ、成功イメージをふくらませ、
 不安になると「大丈夫、全てうまくいく」という
 言葉を何度も唱えて自己の信念を強化していきました。
 そして数年前に購入した教材を中心に毎日勉強していることで
 日々、確実に目標に近づいていることを実感しています。』



『倦まず変わらず相場と向き合い、精進、また精進の日々です。
 自分は、若い頃、武道に没頭する日々を過ごしていた時期が
 あります。

 相場に向き合うと、
 相場とは、まさしく武道に通じる、人生に通じる、
 いや武道、人生そのものだな、と思います。

 諸行無常の通り、刻々と変化し、留まることはない。
 次に相手がどう動くのか予想するな。
 予想しても、そうはならない。
 自分から動くのではない、相手の動きに応じること。
 (動きに)捉われるな、心を見ろ。見ることなしに見ること。
 見るのではなく、感じること。

 そんな(武道の心構えのような)思いでチャートを眺めます。

 禅道や仏道にも近く、精神鍛錬がとても重要ですね。
 相場に向き合うと自然と精神鍛錬にもなります。
 相場は、ひとつの哲学でもありますね。

 武道では、相手の一挙一頭足に捉われずに本筋を見極めること、
 相手の動きに応じて、自分が動くことを常に意識しますが、
 相場もまさにそうですね。

 (中略)最近は、ろうそく足の動きは、ほとんど意に介さなくなり、
 チャートポイント上の重要な分岐点に差し掛かると注目し、
 しかし手を出さず、上下の趨勢が決定する処に来たとき、
 はじめてエントリーするような具合です。

 これが、楽しいです。

 「上下の趨勢が決まる処」が解って、
 その通り相手(相場)が動き始めると、快感ですね。

 この「趨勢が決まる処」を見定める、
 「ツボ」の精度を高める努力を
 日々怠らず、倦まず、飽きず、精進、精進、また精進です。

 このメールを書いて、自分が相場で全く歯が立たなかった、
 負け続けて悩んでいた頃をふと思い出しました。

 参加者の9割の方が負けると言われるこの世界ですが、
 自分はなぜ勝てるようになったのだろう、と思い返しましたら、
 前述の武道の心構えの中に「答え」がありました。

 (中略) 自分は負けていたとき、
 次の予測、予想ばかりしていました。

 このろうそく足が出ると、次こうなるんだよね?
 このチャートパターンが出ると、次こうなるんだよね?
 このオシレーターがこうなると、次こうなるんだよね?

 ところが、実際には期待の通りにならない、ことがほとんどです。

 そして、世の中には、いわゆる「勝てるルール」、「勝てる手法」、
 などが出回っていますが、
 その執筆者の着眼点も「次を予測、予想」して執筆、
 構築されていることがほとんどです。

 この考え方を鵜呑みにしている限りでは、
 なかなか勝てる様にならないですね。

 現実は教科書の通りにはならない、ことに早く気づくべきです。
 教科書は、基本ルール、基本法則を纏めたものです。

 現実は、複雑なものです。その複雑な事象を、紐解いてみれば、
 実は単純な事象の組み合わせなんだよ、
 と教科書は言っているのです。

 しかし、その組み合わせは誠に森羅万象というべきであり、
 やはり、実践こそ、現実に則ることこそ、が会得、常勝の要です。

 なんだか、三国志の曹操、他有名武将みたいですね。

 若い頃、夢中で読んでいた「孫子の兵法」、「三国志」などを
 懐かしく、改めて思い起こしました。』


〜ここまで〜



「頂いたメールはまだまだあるのじゃが、
 長くなり過ぎるゆえこのくらいとさせていただこう…。
 また機会があれば別のメールもご紹介させていただくとしよう。」


『勝てるようになったトレーダーの気づきもそれぞれの様だな…。』


「ふむ…。引用の文中に、トレードの基礎の学習を
 一見すると否定しているかのように思える部分があるが…、
 これは決してトレードの基礎学習を否定しているものではなく、
 『教科書は、基本ルール、基本法則を纏めたもので
  現実は複雑であるも、実は単純な事象の組み合わせである。』
 という事を説いているもので、その体得には実践が必要という事で
 『守』なくば『破』なしで、また『守』なくば『離』はなく…、
 はじめ(初心)は基礎的な『守(形)は学ぶ必要がある』ものじゃ…。
 その基本の習得の後に、学んだ基本に自分なりの工夫を加えたり、
 自身にあった形で打突する段階の『破』に至り、
 基本は基本としながらも形にとらわれず、
 機に臨んで自由な打突を得られる段階の『離』へと到達した、
 『守破離』へと至った人の言葉として理解を願いたいものじゃ。」


『トレーダーごとに好みや性格や環境や段階も異なるから
 「気づき」もまたトレーダーごとにそれぞれというワケか…。』


「ふむ…。トレーダー各々、良いトレードをするためには、
 それぞれの置かれている環境や好みや性格や資金量も鑑みて
 基礎は基礎としながらも、最終的にはトレーダー各々で
 独自のスタイルを構築していくべきものやも知れぬのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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