FX トレードと凡事のお話 その114


報道によりますと、量子暗号による究極の安全通信が
5年後をめどに実用化されるのだそうですね。


<8月25日(月)>

ドル円が上窓を空けて104円台前半で始まる。
ドルストレートが下窓を空けて始まる。
ユーロドルが1.32台を割り込み始まる。
ポンド円や豪ドル円が上窓を空けて始まる。
豪ドル円が97円台へ上昇。ユーロ円は軟調傾向で推移。
その後、ポンド円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが下落して0.93台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
クロス円がやや反発して小幅に揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して始まる。原油先物は93ドル台半ばで推移。
日経平均は70.24円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
ユーロドルが一時1.32台を回復。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まりやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが上昇して窓を埋める。
午前11時過ぎにドル円やクロス円が反発。
豪ドル円が71円台を回復。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや拡大。
ダウ先物が堅調に推移。
ポンドドルが上昇。ドル円やクロス円が堅調に推移。
午後2時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は前週末比74.06円高で大引け。
午後3時頃からユーロドルがやや反落して再び1.32台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルがが堅調に推移。ポンド円がやや反発。
ポンドドルが窓を埋める。
中国上海株式市場は0.51%安で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比プラス圏で始まり1%超の上昇に。
英国はサマー・バンク・ホリデー。
ダウ先物がやや反落。
午後4時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルやユーロ円は軟調に推移。
ドル円が下落。ポンド円や豪ドル円が軟調傾向で推移。
報道「仏首相が内閣総辞職を表明。」
露外相
「ロシアの人道支援物資は配布されている。
すべての市民が支援を受けることを望む。
ロシアの支援物資をのせた車両は空で戻ってきた。
車両は人道支援物資だけを積んでいた。
赤十字はウクライナ東部でのさらなる活動を計画。
ロシアは新たな支援物資を積んだ車両を計画。
ロシアはウクライナ政府に対して追加支援を運ぶことを通達。
プーチン大統領は訪日要請を受け入れた。」
独IFO景況動向期待指数(8月)は予想より弱い101.7、
独IFO景気動向現況指数(8月)は予想より弱い111.1。
市場反応は限定的。
午後5時頃からポンドドルが再び上昇して堅調に推移。
ドル円が104円台を割り込み下落。ユーロドルがやや反発。
豪ドル円が97円台を割り込み軟調に推移。ユーロ円は軟調に推移。
ポンド円はやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2384%に上昇。
午後8時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反落。
ダウ先物が再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
午後9時頃からドル円が再びやや下落して揉み合う。
ユーロドルが再びやや反発して一時1.32台を回復。
米シカゴ連銀全米活動指数(7月)は予想より強い0.39。
発表直後の市場反応は限定的。
午後9時半過ぎにドル円が反発して一時104円台を回復。
豪ドル米ドルが下落。
ユーロドルが反落して再び1.32台を割り込み揉み合う。
ポンドドルがやや反落。ポンド円はやや反発。ユーロ円がやや反発。
午後10時過ぎに豪ドル米ドルが0.93台を割り込む。
豪ドル円は軟調に推移。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.40%あたりで推移。
ポンドドルがやや反発。
米サービス業PMI速報(8月)は予想より強い58.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円が一時再び104円台を回復。
原油先物はやや反落して93ドル台前半で推移。
米新築住宅販売件数(7月)は予想より弱い+41.2万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートが一時やや反発。
クロス円がやや軟調に推移。
米ダラス連銀製造業活動指数(8月)は予想より弱い7.1。
市場反応は限定的。
報道「ウクライナがロシアから侵入の戦車2台を破壊。」
市場反応は限定的。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
S&Pが一時初の2000台に乗せる。
ドルストレートが再びやや反落。
独の株式市場が1.5%超の上昇。仏の株式市場が2%超の上昇。
深夜12時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
その後、NYダウやS&Pが上げ幅を縮小。米10年債利回りが低下。
独仏の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時半頃にユーロドルが再び1.32台を割り込み軟調に推移。
ポンドドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは当日安値圏で小幅に揉み合う。
ドル円は104円をやや下回るあたりで小幅に揉み合う。
クロス円は小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.384%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+75.65ドルで取引を終える。


<8月26日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が104円台を回復。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合い。
報道「ウクライナ軍がロシアのパラシュート部隊兵10人を拘束。」
午前6時半頃からポンドドルがやや下落。
ポンド円が一時やや反落。
午前7時頃から豪ドル米ドルが下落。豪ドル円がやや反落。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
原油先物は93ドル台前半で揉み合う。
NZ貿易収支(7月)は予想より弱い−6.92億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
日経平均は3.61円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円はやや堅調傾向の小幅な揉み合い。
ユーロ円やポンド円はやや反発。ユーロドルがやや反発。
日経平均が下げ幅を拡大。ダウ先物がやや反落。
午前9時半頃からドル円が下落。ユーロ円やポンド円が下落。
ドル円が104円台を割り込み下落。
午前10時近くからポンドドルや豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルが反発。
報道「米軍がシリア領空を偵察飛行へ。空爆拡大の前段か。」
報道「UAEがエジプトと協力して過去1週間で2回
リビアの首都トリポリのイスラム系民兵を狙って秘密裏に空爆。」
菅官房長官「プーチン大統領の訪日日程は未定。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ポンド円やユーロ円が一時やや反発して揉み合う。
その後、中国上海株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円は軟調傾向で推移。クロス円が再び軟調推移に。
日経平均は再び軟調に推移。中国上海株式市場が下げ幅を拡大。
午後1時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円が小幅な揉み合いに。ユーロドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
午後2時半頃から豪ドル米ドルが反発。
日経平均は前日比92.03円安で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が小幅上下動の揉み合い。
ポンドドルやや下落。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.99%安で取引を終える。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
休日明けの英の株式市場は小幅高で始まる。
ダウ先物はや小幅な揉み合い。原油先物は93ドル台半ばで推移。
スペインや伊の長期金利が最低水準を更新。
ポンド円やユーロ円がやや反落。ユーロドルやポンドドルが下落。
内閣府「景気判断は据え置き。企業収益は改善しているから
改善に足踏みがみられるに引き下げる。」
その後、豪ドル米ドルが揉み合いながらも上昇して0.93台を回復。
豪ドル円が堅調推移に。
午後6時頃からドル円が一時やや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円はやや軟調傾向で揉み合う。
午後7時頃からドル円が反発。
ポンドドルやユーロドルが再びやや反落。
ユーロ円やポンド円は揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.2384%。
ダウ先物が堅調推移に。原油先物は93ドル台で揉み合う。
独仏英の株式市場が反発してプラス圏推移に。
ポンド円が反発。ポンドドルがやや反発。
米耐久財受注(7月)は予想より強い前月比+22.6%、
耐久財受注(除輸送用機器 7月)は予想より弱い前月比−0.8%、
米製造業受注(7月)は予想より弱い−0.5%。
発表直後にドルが一時買われるもドル売り反応に。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが上昇。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
プーチン露大統領
「ウクライナ東部代表との協議なしにウクライナ問題解決しない。」
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は予想より弱い前年比+8.10%、
米FHFA住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.4%、
米第2四半期住宅購入価格指数は予想より弱い前期比+0.80%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。ドルストレートがやや上昇。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.37%あたりで推移。
原油先物が一時94ドル台を回復。
米消費者信頼感指数(8月)は予想より強い92.4、
米リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い12。
ドル買い反応。ドル円が反発上昇。クロス円が上昇。
ポンドドルなどドルストレートが反落。
ホワイトハウス「シリアでの行動計画は何も決まっていない。」
ロンドンフィックス近くにドル円が104円台を回復。
豪ドル円が一時97円台を回復。
ユーロドルが再び1.32台を割り込む。
仏の株式市場が1%超の上昇に。
NYダウが堅調に推移。米10年債利回りが上昇。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りがやや低下。
ドル円がやや反落。ポンドドルが軟調に推移。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
深夜1時過ぎからユーロ円などクロス円が反落。ドル円がやや反落。
豪ドル円が再び97円台を割り込む。
オバマ米大統領
「イスラム国のようなガンを一掃するのは容易でもなく、
直ぐにもできない。」
米2年債の入札は最高落札利回り0.530%、応札倍率3.48倍。
深夜2時頃からドルストレートが下げ幅を拡大。
クロス円が下げ幅を拡大。ドル円は一時再びやや上昇。
深夜3時頃からドル円がやや反落。クロス円は軟調に推移。
ベラルーシの大統領
「ロシアとウクライナは2国間の首脳会議と
緊張緩和の必要性で合意した。
ウクライナは会合を27日も継続するよう要請。」
FRB公定歩合議事録
「大半は緩やかなペースでの経済拡大が続くと予想。
数人の当局者は自動車販売が特に強いと言及。
住宅市場はまちまち。複数の当局者が販売と価格の上昇を指摘。
他の当局者らは住宅ローン融資が引き締まったままだと報告。
労働市場には引き続き緩やかな改善の兆しがあるが、
多くの企業は雇用に依然慎重姿勢を維持。
数人はエネルギー・食品価格の一時的な上昇に言及。
大半は幅広い価格上昇圧力の増加を認めないと指摘。
長期インフレ期待は安定的。
ダラス、フィラデルフィア、カンザスシティーの3連銀が
公定歩合の0.25ポイント引き上げを要求。」
深夜3時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にかけてポンドドルやユーロドルが再びやや下落。
米10年債利回りは2.394%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+29.83ドルで取引を終える。


<8月27日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
プーチン露大統領
「ウクライナの政治プロセスの開始が議論された。
ウクライナとロシアはエネルギーに関する対話を再開。
ロシアはウクライナ和平プロセスですべてのことを行う。
ウクライナ大統領との協議は前向きだった。
ウクライナ停戦の条件は議論されなかった。
ウクライナで拘束されたロシア兵は国境警備していた。」
ウクライナの大統領
「ミンスクで指導者はウクライナの和平戦略支持。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。原油先物は93ドル台後半で推移。
午前7時頃からポンドドルがやや反発。豪ドルが堅調推移に。
豪ドル円やポンド円が堅調に推移。
日経平均は35.34円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルが下落。ポンドドルが一時やや下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が137円台を割り込む。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルがやや反発。
午前10時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まる。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。
正午頃から豪ドル米ドルが再びやや反発。
ポンドドルが堅調に推移。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏推移に。
ドル円が104円台を割り込み下落。クロス円が軟調に推移。
午後1時近くからポンドドルやユーロドルがやや反落。
午後1時頃からドル円がやや反発して104円台を回復。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルは揉み合いながらも上昇。
午後2時過ぎに日経平均がプラス圏へ反発。
東京時間終盤にかけてユーロ円などクロス円がやや反発。
ユーロドルがやや反発。NZドル円が堅調に推移。
日経平均は前日比13.60円高で大引け。
独GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より弱い8.6、
独輸入物価指数(8月)は予想より弱い前年比−1.7%。
市場反応は限定的。
ウクライナ軍当局
「ロシアからの砲撃再開。ロシアは国境に装甲車両の集結続ける。」
午後3時過ぎにドル円が再び反落して104円台を割り込む。
ドルストレートが反発上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ポンド円がやや上昇。豪ドル円は揉み合う。
トリシェ前ECB総裁「ECBは追加緩和すべき。実施すると確信。」
中国上海株式市場は0.11%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
午後4時頃からポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
午後5時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後6時頃からポンド円が反発。ポンドドルが再びやや反発。
午後6時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
原油先物が94ドル台へ反発。
ポンドドルが再び反発上昇。ポンド円が堅調傾向で推移。
ドル円は揉み合う。ユーロドルやユーロ円は揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドルが97円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2381%に低下。
午後8時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+2.8%。
市場反応は限定的。
報道「イスラエル軍がシリアに対して砲撃。」
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
ポンドドルが一時1.66台を回復。
ユーロ円が137円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
午後9時頃からドル円が下落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルが再び反発。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ポンドドルが一時再び1.66台を回復。
午後10時過ぎにドル円が反発。ポンド円が反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.37%あたりで推移。
ドルストレートが反落。クロス円が反落。ドル円が再びやや反落。
豪ドル円が一時97円台を割り込む。
仏首相「ユーロは過大評価。ECBは手段を総動員すべき。」
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
ECB関係筋「今週発表のインフレ指標がデフレリスクを示唆する
内容であっても来週の理事会では政策変更はない可能性。」
午後11時過ぎにユーロドルやユーロ円が反発上昇。
ユーロ円が137円台を回復。ドル円が再び反発して上昇。
ポンド円が反発。豪ドル円が反発して再び97円台を回復。
EIA週刊石油在庫統計では原油在庫が207万バレルの減少。
原油先物は揉み合うも104ドル台前半で推移。
ユーロドルが一時1.32台を回復。
午後11時半過ぎにNYダウが再びプラス圏へ反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルが再び反落して一時1.32台を割り込む。
ユーロ円がやや反落して揉み合う。ポンド円は上下動の揉み合い。
豪ドル円は小幅上下動の揉み合い。
仏求職者数(7月)は342万人と過去最悪。9ヶ月連続上昇。
独首相「ウクライナ情勢の進展については不満が残る。
ウクライナ支援は義務だがロシアとの良好な関係も望む。」
独の株式市場は小幅安で取引を終える。
英仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
アルゼンチンの株式市場が3%超の上昇。
深夜1時過ぎからドル円が反落。
深夜1時半頃からユーロドルやポンドドルが一時反発。
ユーロドルが一時再び1.32台を回復。
米5年債の入札では最高落札利回り1.646%、応札倍率2.81倍。
深夜2時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルが再びやや反落。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りがやや低下。
クロス円が反落して軟調推移に。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが再びやや反落。豪ドル円が97円台を割り込む。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.357%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+15.31ドルで取引を終える。


<8月28日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。原油先物は93ドル台後半で推移。
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前8時半頃からドル円やクロス円が下落。
日経平均は52.55円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロ円が一時137円台を割り込む。ポンドドルが反発。
午前9時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
日経平均が一時100円超の下落。ドル円が下げ幅を拡大。
ユーロドルが1.32台を回復。
午前10時頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロ円が137円台を回復。
豪ドル米ドルなどドルスレートがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
1-7月期中国工業利益は前年同期比+11.7%。
豪第2四半期民間設備投資は予想より強い+1.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
豪ドル円が97円台を回復。
午前10時半頃からドル円が再び反落。
ユーロドルやポンドドルが再び上昇。クロス円はやや上昇。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
午前11時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。
東京時間午後はドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
ドルストレートが当日高値圏で揉み合う。
クロス円やや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルが一時1.66台を回復。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は93ドル台で揉み合う。
日経平均は74.96円安で取引を終える。
中国上海株式市場は0.62%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
独失業者数(8月)は予想より弱い+0.2万人、
独失業率(8月)は予想とおりの6.7%。
発表直後は一時ユーロ売り反応。
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
その後、ドルストレートが反発。ドル円が再び軟調に推移。
ポンドドルが一時1.66台を回復。クロス円はやや反発。
午後5時半頃からドル円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが反落。ポンドドルが1.66台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。
欧消費者信頼感指数確報(8月)は予想とおりの−10.0。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合う。
ウクライナ大統領「ロシア軍がウクライナへ侵攻。」
ダウ先物が下げ幅を拡大。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
独長期金利が過去最低に。
午後6時半頃からドルストレートが下げ幅を拡大。
ユーロドルが1.32台を割り込む。
ドル円やクロス円が下落。ユーロ円が137円台を割り込み下落。
ポンド円が172円台を割り込む。豪ドル円が97円台を割り込む。
独の株式市場が1%超の下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2346%に低下。
午後8時頃からドル円やクロス円が反発。ドルストレートが反発。
ポンド円が一時172円台を回復。豪ドル円が97円台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後8時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
独消費者物価指数速報(8月)は予想とおりの前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
米第2四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率+4.2%、
米第2四半期個人消費改定値は予想より強い前期比年率+2.5%、
米第2四半期GDP価格指数改定値は予想より強い前期比+2.1%、
米第2四半期PCEコア改定値は予想とおりの前期比+2.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い29.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い252.7万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
加第2四半期経常収支は予想より弱い−119億加ドル。
市場反応は限定的。
その後、ドル円が上げ幅を縮小。クロス円がやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.33%あたりで推移。
原油先物は94ドル台へ上昇。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米中古住宅販売成約は予想より強い前月比+3.3%。
市場反応は限定的。
ドル円が揉み合いながらもやや上昇。ポンド円がやや上昇。
午後11時頃から豪ドル米ドルがやや下落。
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが2.34%あたりに上昇。
午後11時半過ぎにドル円が再び反落してやや軟調に推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。ユーロ円は揉み合う。
ポンド円や豪ドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
深夜12時頃からポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
独首相「ウクライナ東部に再びロシア軍が侵入したことで
EU首脳会議の議題になりロシアへの追加制裁の可能性もある。」
ポンド円が一時再び172円台を割り込む。
米7年債の入札では最高落札利回り2.045%、応札倍率2.57倍。
深夜2時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再び反発。
米国務省報道官
「ウクライナ情勢に関してロシアのプレゼンスが高まっている。
武力行動をエスカレートさせている傾向が見られる。
米国はウクライナ支援で様々な選択肢を持っているが
ウクライナ問題で軍事的解決は不適切。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が172円台を回復。
米10年債利回りは2.335%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−42.44ドルで取引を終える。


<8月29日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや上昇した後に揉み合う。
ドルストレートは小幅上下動の揉み合い。
クロス円はやや堅調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
オバマ大統領
「ロシアと米国の軍事的対立は起こらない。
ロシアは制裁によって孤立。
ロシアの継続的な侵入はさらなる代償伴う。
ロシアに対する追加的な措置を予想。」
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.37兆ドル。」
プーチン露大統領
「ウクライナに停戦と和解を要請。
ロシアは人道的支援の輸送を継続。」
報道「オバマ米大統領とメルケル独首相は電話協議で
米国とEUのロシアへの追加制裁検討が必要との点で合意。」
豪ドル米ドルがやや上昇して揉み合う。
午前7時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
NZ住宅建設許可(7月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
午前7時半過ぎにドル円がやや反落。
英ホームトラック住宅調査(7月)は前回値より弱い前年比+5.5%。
市場反応は限定的。
午前8時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
日全国消費者物価指数(7月)は予想とおりの前年比+3.4%、
日失業率(7月)は予想より弱い3.8%、
日全世帯家計調査支出(7月)は予想より弱い前年比−5.9%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より弱い前月比+0.2%、
日小売売上高(7月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンド円が一時172円台を回復。
豪ドル円が一時97円台を割り込む。
日経平均は35.98円安で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや反落。
ドル円が揉み合いながらもやや上昇。
原油先物は94ドル台半ばで推移。
日経平均が下げ幅をやや拡大。
午前10時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
午前10時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。豪ドル円が一時97円台を回復。
日経平均が一時100円超の下落に。ダウ先物は小幅高で揉み合う。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ場を縮小。
ドル円クロス円が反発上昇。ポンド円が172円台前半へ上昇。
豪ドル円が97円台前半へ上昇。
ユーロドルがやや下落。豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
日自動車生産台数(7月)は前回値より弱い前年比−1.7%。
市場反応は限定的。
日住宅着工件数(7月)は予想より弱い83.9万件、
日建設工事受注(7月)は前回値より強い前年比+24.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は堅調傾向で推移。
日経平均は35.27円安の15424.59円で週の取引を終える。
日経平均は月間で4ヶ月ぶりの下落。
独小売売上高(7月)は予想より弱い前月比−1.4%。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
英ネーションワイド住宅価格(8月)は予想より強い+0.8%。
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。ポンド円が堅調に推移。
午後3時頃からドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
仏生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比−0.6%。
市場反応は限定的。
スイスKOF先行指数(8月)は予想より強い99.5。
ユーロスイスが軟調に推移。
中国上海株式市場は0.97%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からドル円が反発上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
ポンド円や豪ドル円が堅調に推移。
ダウ先物がやや上昇。
午後5時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
欧消費者物価指数速報(8月)は予想とおりの前年比+0.3%、
欧消費者物価指数コア速報(8月)は予想より強い前年比+0.9%、
欧失業率(7月)は予想とおりの11.5%。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ユーロ円が一時137円台を回復。
ロシア石油相「ガス協議は建設的だった。
ロシアはEUと交わした合意を全うする準備がある。
ウクライナは当初契約の15億ドルを支払う義務がある。」
原油先物が95ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
露外相
「ウクライナが示したロシア軍侵攻に対する証拠がない。
ロシアは米国と西側に対して証拠の提出を求める。
糾弾されているのは反政府軍がウクライナ軍を押しているから。
反政府軍が政府軍に対抗しているのは市民を守るため。
もしウクライナ政府が同じ理論を使うならば何も得るものはない。」
ウクライナ首相「日本から1億ドルの支援受け取る。」
午後6時半過ぎからポンドドルが反落。
ドル円は揉み合いながらも上昇。ユーロ円やポンド円が上昇。
伊第2四半期GDP確報は予想とおりの前期比−0.2%。
ユーロドルが揉み合いながらも反発上昇。
ユーロ円が137円台を回復。
プーチン露大統領
「ロシア軍の介入より多くのウクライナ軍がロシアに入っている。
ウクライナ大統領は捕虜を交換すると話した。
ウクライナ軍は市民の住む地域に砲撃している。
ウクライナ軍の行動は第二次大戦を思い出させる。
協議が始まった後は問題は簡単に解決できる。」
NATO事務総長
「ウクライナでは深刻な事態が加速している。
ロシア軍はウクライナに越境した。
ロシア軍はウクライナ領内で軍事行動。
数千のロシア軍がウクライナ近郊に集まっている。
NATOはロシアに対して分離派への支援を止めるよう要求。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2336%に低下。
午後8時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移に。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。ユーロ円が堅調傾向で推移。
ポンド円は当時高値圏で揉み合う。
プーチン露大統領
「ロシアは核兵器保有国である。攻撃能力を強化している。
ロシアの兵力強化は安全のためで脅しではない。」
独の株式市場が反落してマイナス圏推移に。
米個人所得(7月)は予想より弱い前月比年率+0.2%、
米個人消費支出(7月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米PCEコア・デフレータ(7月)は予想とおりの前年比+1.6%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円がやや反落して揉み合う。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円はやや反発。
加第2四半期GDPは予想より強い前期比+3.1%、
加GDP(6月)は予想より強い前月比+0.3%、
加鉱工業製品価格指数(7月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原材料価格指数(7月)は予想より強い前月比−1.4%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
ポンドドルやポンド円が揉み合う。
午後10時頃からユーロドルがやや下落。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.35%あたりで推移。
午後10時半過ぎにドル円が再び上昇して一時104円台を回復。
独政府幹部
「ウクライナ危機は新たな次元に。
コントロールが効かなくなっている。
ロシアとウクライナの軍事衝突を防がなければならない。
政治的解決はより困難になっている。」
米シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想より強い64.3。
市場反応は限定的。
NYダウがマイナス圏へ反落。仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
豪ドル円は揉み合う。ユーロ円が軟調に推移。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)は予想より強い82.5。
市場反応は限定的。
NYダウが下げ幅を拡大。独仏英の株式市場が下落幅を拡大。
米10年債利回りが2.33%あたりに低下。
午後11時頃からドルストレートが反発上昇。ドル円が反落。
ポンドドルが1.66台を回復。ユーロ円が再び137円台を割り込む。
午後11時半過ぎにドル円が反発。
ユーロドルが下落。ポンドドルが再び1.66台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロ円は軟調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが1.34%あたりに上昇。
ポンド円がやや反落。豪ドル円がやや反落して揉み合う。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルが下げ幅を拡大。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
深夜12時半頃からポンドドルが一時やや反発。
ポンド円が反発。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。豪ドル円はやや上昇して揉み合う。
NYダウが一時プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ドル円が再び104円台を回復して堅調に推移。
ポンド円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
深夜2時半頃からポンド円が一時やや反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が95ドル台半ばへ上昇。
キャメロン英首相「国際テロに対する警戒レベルを1段階引き上げ
5段階のうち2番目にした。」
深夜4時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが再びプラス圏へ反発。
深夜4時半頃からポンドドルやポンド円が急伸。
ポンドドルが一時再び1.66台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルは軟調に推移。
終盤にかけてドル円が再びやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.341%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+18.88ドルの17098.45ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月1日(月)>

※米と加が勤労感謝の日です。

午前10時に中国製造業PMI速報(8月)、
午前10時半に豪第2四半期企業営業利益、
同午前10時半に豪第2四半期工業製造業在庫、
午前10時35分に日製造業PMI確報(8月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI確報(8月)、
午後2時に日自動車販売台数(8月)、
午後3時に独第2四半期GDP確報、独第2四半期個人消費確報、
午後4時半にスイス製造業PMI(8月)、
午後4時45分に伊製造業PMI速報(8月)、
午後4時50分に仏製造業PMI確報(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(8月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、英消費者信用残高(7月)、
などが予定されています。
(豪)・中国・独・英の指標には注目です。


<9月2日(火)>

午前10時半に豪第2四半期経常収支、豪第2四半期GDP比純輸出
同午前10時半に豪住宅建設許可件数(7月)、
同午前10時半に日現金給与総額(7月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後5時半に英建設業PMI速報(8月)、
午後6時に欧生産者物価指数(7月)、
夜10時45分に米サービス業PMI確報(8月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(6月)、
などが予定されています。
豪・(スイス)・(英)・米の指標には注目です。


<9月3日(水)>

午前10時に中国非製造業PMI速報(8月)、
午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時35分に日サービス業PMI(8月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後12時半から豪RBA総裁の講演、
午後4時45分に伊サービス業PMI速報(8月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI確報(8月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
同夜11時に米製造業受注指数(7月)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
中国・豪・欧・加・米の指標には注目です。


<9月4日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、豪小売売上高(7月)、
(時間未定)日銀金融政策、
午後2時半に仏第2四半期失業率、
午後3時に独製造業生産高(7月)、
(時間未定)黒田日銀総裁の記者会見、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模、
午後8時45分に欧ECB政策金利、欧ECB預金ファシリティ金利、
同夜8時45分に欧ECB限界貸付ファシリティ金利、
夜9時15分に米ADP雇用統計、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に米貿易収支(7月)、米第2四半期単位労働費用、
同夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性、
同夜9時半に加国際商品貿易(7月)、
同夜9時半から欧ドラギECB総裁の記者会見、
夜10時45分に米サービス業PMI確報(8月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、
などが予定されてます。
豪・日・独・英・欧・米の指標には注目です。
また、NATO首脳会議を巡る報道も注目されます。


<9月5日(金)>

午後2時に日景気先行CI指数(7月)、日景気一致CI指数(7月)、
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後3時に独鉱工業生産指数(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP改定値、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(8月)、
同夜9時半に加雇用ネット変化率(8月)、加失業率(8月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
などが予定されています。
独・欧・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(9月1日-9月5日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初82.62で始まり、
揉み合いながらも上昇して82.72で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.2336%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.341%に低下しました。
NYダウは週間97.23ドル上昇。17098.45ドルで週取引を終える。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初25日に上窓を空けて週高値と
なる104.26で始まり、揉み合いの後に東京時間午後から反落して、
ロンドン時間前半に103.86へ下落する展開になりました。その後、
NY時間序盤にかけて揉み合いながらも104.11へ反発しましたが、
その後にウクライナを巡るリスク回避の円買いの動きもあったか
再び反落して米新築住宅販売件数が弱い結果になったことも背景に
ロンドンフィックスにかけて103.74へ下落しました。その後、や
や反発するも翌26日のNY時間序盤にかけて小幅な揉み合いになり
米耐久財受注が予想より強い結果になったことで一時104.02へ上昇
しましたが、耐久財受注(除輸送用機器)や米製造業受注が弱い結果
であったことや、その後に発表された米住宅関連指標の指標が弱い
結果となったことで103.84へ反落する展開になりました。その後、
米消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業指数が強い結果にな
ったことも背景に深夜1時過ぎにかけて104.17へ上昇しましたが、
その後、翌27日の東京時間序盤にかけて小幅上下動の揉み合いに
なりました。その後、再び反落して東京時間前半にかけて103.93へ
下落した後に東京時間終盤にかけて一時104.07へ反発しましたが、
ウクライナ軍当局の「ロシアからの砲撃再開。ロシアは国境に装甲
車両の集結続ける。」との発表があったことも背景にロンドン時間に
入ると再び反落してNY時間序盤にかけて103.77へ下落する展開に
なりました。その後、ユーロ円の堅調も背景に深夜1時過ぎにかけ
て104.00へ反発しましたが、その後、米10年債利回りの低下も背
景に再び反落してNY時間終盤にかけて103.86へ下落する展開にな
りました。その後、一時小幅な揉み合いとなりましたが、翌28日の
東京時間に入ると日経平均の軟調も背景に再び反落して、ロンドン
時間前半にかけてクロス円の下落も背景に揉み合いながらも軟調に
推移して、ウクライナ大統領の「ロシア軍がウクライナへ侵攻。」
との発表も背景に週安値となる103.55へ下落する展開になりまし
た。その後、クロス円の反発も背景に切り返してNY時間序盤に発表
された米第2四半期GDP改定値や米第2四半期個人消費改定値およ
び米新規失業保険申請件数などが予想より強い結果となったことで
一時103.88へ上昇しましたが、その後、揉み合いながらも再び反落
して、独首相の「ウクライナ東部に再びロシア軍が侵入したことで
EU首脳会議の議題になりロシアへの追加制裁の可能性もある。」と
の発言も背景に翌29日のオセアニア時間にかけて103.64へ下落す
る展開になりました。その後、やや反発して小幅上下動の揉み合い
になりましたが、一時100円超の下落となっていた日経平均が下げ
幅を縮小したことも背景に東京時間午後から反発上昇する展開にな
りました。その後、プーチン露大統領の「ロシアは核兵器保有国で
ある。攻撃能力を強化している。ロシアの兵力強化は安全のためで
脅しではない。」との発言などウクライナを巡る報道が交錯するなか
揉み合いながらも堅調に推移してNY時間序盤にかけて103.99へ上
昇して、米個人所得や米個人消費支出などの米指標への反応は限定
的ながらNYダウがプラス圏で始まると一時104.04へ上昇する展開
になりました。しかしその後、独政府幹部の「ウクライナ危機は新
たな次元に。コントロールが効かなくなっている。ロシアとウクラ
イナの軍事衝突を防がなければならない。政治的解決はより困難に
なっている。」との発言も背景としてリスク回避の動意が強まり、
NYダウもマイナス圏へ反落して米10年債利回りも低下したことも
背景に予想より強い結果となったミシガン大学消費者信頼感指数な
ど米指標への反応は限定的で、一時103.81へ急落する展開になり
ました。しかしその後、NYダウが下げ幅を縮小して、仏英の株式
市場もプラス圏へ反発したことや、クロス円の堅調も背景に再び上
昇して、104円台を回復して104.08で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値の104.26の
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月23
日の高値104.84から1月16日の高値104.92のポイント、さらに上
昇した場合は105.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1月
10日の高値105.33のポイント、さらに上昇した場合は1月2日の
年初来高値105.44を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは104.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は29日NY時間の安値103.81
のポイント、さらに下落した場合は先週安値の103.55から8月22日
の安値103.50のポイント、ここを下抜けた場合は103.00の「00」ポ
イント、さらに下落した場合は8月15日の戻り高値の102.71のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、2日の米ISM製造業景況指数、
3日の米地区連銀経済報告、4日の日銀金融政策と米ADP雇用統計
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米貿易収支
と米ISM非製造業景況指数、5日の米非農業部門雇用者数変化と米
失業率と米民間部門雇用者数、などが注目されます。
また、NATO首脳会議を巡る報道も注目されます。

先週のドル円は、週初に上窓を空けて始まりましたが、ウクライナ
問題によるリスク回避の動きもあり上下70Pips程度のレンジ相場
になりました。29日にはプーチン露大統領が「ロシアは核兵器保有
国である。攻撃能力を強化している。」と発言して、独政府幹部も
「ウクライナ危機は新たな次元に。コントロールが効かなくなって
いる。ロシアとウクライナの軍事衝突を防がなければならない。政
治的解決はより困難になっている。」と発言していて、ウクライナ
を巡る情勢は今後もリスクの火種となりそうです。

今週は、週末の米雇用統計など重要イベントがありますのでボラテ
ィリティは高くなりそうですが、年金積立金管理運用独立行政法人
GPIFが9月以降に国内株式の保有比率を20%台まで引き上げること
で、それを期待する円売りの可能性がある一方、ウクライナ問題に
対するリスク回避の円買い圧力を受ける可能性もあり、米ドルの動
向と相俟って、リスク選好とリスク回避の綱引きで揺れる相場展開
になる場合もありそうです。ただ週末の米雇用統計が強めの数字に
なるとの観測もあるようで事前織り込みでドル買いとなる場面もあ
りそうです。引き続き高値つかみに注意しながら押し目を買う戦略
が有効になりそうです。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初25日に下窓を空け1.3195
で始まり、1.32を挟んで上下動の揉み合いになりました。その後、
「仏首相が内閣総辞職を表明。」との報道や、予想より弱い結果とな
った独IFO景気動向指数および米経済指標などへの反応も限定的で
小幅な揉み合いが続きましたが、「ウクライナがロシアから侵入の
戦車2台を破壊。」との報道も背景に、翌26日のオセアニア時間に
かけ1.3178へ下落する展開になりました。その後、反発して東京
時間終盤にかけて1.3214へ上昇しましたが、ロンドン時間に入ると
スペインや伊の長期金利が最低水準を更新するなか反落して、その
後の米耐久財受注など米指標への反応も限定的で、ロンドンフィッ
クスにかけて再び1.32を挟む小幅上下動の揉み合いになりました。
その後、仏の株式市場が1%超の上昇となるなか、米10年債利回
りの上昇も背景に反落して、翌27日の東京時間序盤にかけ1.3152
へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、東京時間
終盤から反発して、予想より弱い結果となった独GFK消費者信頼感
調査など独指標や、トリシェ前ECB総裁の「ECBは追加緩和すべき。
実施すると確信。」との発言への反応は限定的でロンドン時間序盤
に1.3187へ上昇しましたが、その後、NY時間序盤にかけて小幅な
揉み合いになりました。その後、仏首相の「ユーロは過大評価。
ECBは手段を総動員すべき。」との発言にやや反落するも、ECB関
係筋による「今週発表のインフレ指標がデフレリスクを示唆する
内容であっても来週の理事会では政策変更はない可能性。」との発
言が伝わったことも背景にロンドンフィックスにかけて1.3209へ
反発する展開になりました。その後、仏求職者数が342万人と過
去最悪になったことが発表されるなか、翌28日の東京時間序盤に
かけてやや軟調傾向の小幅な揉み合いになりましたが、その後に
反発して、ロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.3220へ上昇
する展開になりました。その後、独失業者数が予想より弱い結果
となったことも背景にやや反落するも、再びやや反発して揉み合
いになりましたが、独長期金利が過去最低になり、また独の株式
市場が1%超の下落になるなか反落して、市場予想通りとなった
独消費者物価指数への反応は限定的ながら米第2四半期GDP改定
値や米新規失業保険申請件数など米指標が予想より強い結果とな
ったことを背景とするドル買いに1.3159へ下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも1.3185あたりへ反発して、
翌29日の東京時間前半にかけて小幅な揉み合いになりましたが
東京時間後半からロンドン時間序盤にかけて1.3160へ反落する
展開になりました。その後、反発して、予想より弱い結果となっ
た仏生産者物価指数への反応は限定的でしたが、その後に発表
された欧消費者物価指数コア速報が予想より強い結果になった
ことも背景に1.3195へ上昇する展開になりました。その後、
NATO事務総長の「ウクライナでは深刻な事態が加速している。
ロシア軍はウクライナに越境した。ロシア軍はウクライナ領内
で軍事行動。数千のロシア軍がウクライナ近郊に集結。NATOは
ロシアに対して分離派への支援を止めるよう要求。」との発言に
は反応薄で小幅上下動の揉み合いになりましたが、独政府幹部
の「ウクライナ危機は新たな次元に。コントロールが効かなく
なっている。(中略)政治的解決はより困難になっている。」との
発言に反落して、その後、予想より強い結果となったミシガン
大学消費者信頼感指数確報など米経済指標への反応は限定的で
一時反発するも、午後11時半頃からストップを巻き込んで急落
して、週安値となる1.3130へ下落して週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8月29日のロン
ドン時間序盤の安値1.3160のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は29日のNY時間序盤の戻り高値1.3193から
1.3200の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値1.3220
のポイント、ここを上抜けた場合は8月21日の安値1.3241のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは2013年9月6日の安値1.3104から
1.3100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜け
た場合は2013年7月16日の安値1.3051のポイント、さらに下落し
た場合は1.3000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、1日の独第2四半期GDP確
報と仏・独・欧の製造業PMI確報、3日の仏・独・欧のサービス業
PMI確報、4日の独製造業生産高とECB政策金利およびドラギ総裁
の記者会見、5日の独鉱工業生産指数と欧第2四半期GDP改定値、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、2日の米ISM製造
業景況指数、3日の米地区連銀経済報告、4日の米ADP雇用統計と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米貿易収支と
米ISM非製造業景況指数、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失
業率と米民間部門雇用者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初に下窓を空けて始まり週前半は1.32を
挟んでの小幅な揉み合いになりました。その後、週半ばから後半に
かけてレンジ幅を60Pipsほどに拡大して上下動の揉み合いになり
ましたが窓を埋めることはなく、週末に下げ幅を拡大して1.31台
前半へ下落する相場展開になりました。

今週は4日のECB政策金利の発表およびドラギ総裁の記者会見と、
週末5日の米雇用統計のイベントが最大の焦点になりボラティリテ
ィが高くなりそうです。8月27日にECB関係筋による「今週発表
のインフレ指標がデフレリスクを示唆する内容であっても来週の理
事会では政策変更はない可能性。」との発言がありましたが、8月
22日にドラギECB総裁が「政策スタンスをさらに調整する用意があ
る。」と発言していることで、ECBによる追加緩和へ根強い期待をす
る向きがあるとともに、ウクライナ問題を巡るEUによるロシアへ
の追加制裁が欧州経済の自縄自縛にもなるとの観測もあり、ユーロ
ドルの上値は重く推移する可能性が高そうです。

米大手証券の一部ではユーロ圏からの資金流出の可能性もあること
で2017年にユーロは対ドルでパリティになるとする観測も出てきて
いるようで、ユーロドルは戻りが売られる可能性が高そうですが、
一方、欧州の国債利回りが先行織り込みでやや下げ過ぎとの指摘も
あるようですので、4日のドラギ総裁の会見の内容が市場期待に至
らなかった場合や、何らかの追加緩和が発表された場合でも、欧州
の債券利回りが上昇に転じれば、ユーロドルの下落の一時の頂点と
してバイ・ザ・ファクトの事実買いとなる可能性も排除はできなく
注意はしたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その114 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週はユーロなんかが軟調に推移したが
 ドル円などはレンジっぽい相場だったな…。』


「ふむ…。今週は各国の政策金利の発表があり、
 そして週末には米雇用統計の発表もあることで
 主要通貨ペアのボラティリティは高くなりそうじゃが…、
 先週はジャクソンホールのビッグ・イベント後の
 イベントの谷間のような一週間じゃったからのう…。」


『でもさぁ、ウクライナ情勢は緊迫の度が増してきたよな…。』


「ふむ…。戦争にまでは発展しないと信ずるが、
 29日にはプーチン露大統領が
 『ロシアは核兵器保有国である。攻撃能力を強化している。』
 とまで発言しておったのう…。ウクライナ情勢は今後も
 リスクの火種として懸念され注意が要りそうじゃのう…。」


『ジイさん、今週はどんな相場になるのかねぇ…。』


「あははっ。それは判らぬが…、
 ユーロは軟調に推移する可能性は高くも
 ドラギ総裁の記者会見ではバイ・ザ・ファクトの
 事実買いには注意が要るやもしれぬのう…。
 また、中国の経済指標や豪の第2四半期GDPが発表予定で、
 そして3日にはスティーブンスRBA総裁の講演もあることで、
 豪ドル相場も大き目に動きそうじゃのう…。」


『IMFの報告によれば今年3月末時点の各国・地域の外貨準備で
 1999年のユーロ発足以降、米ドルの比率が60.9%と最低水準
 になり、そして資源国通貨の加ドルや豪ドルが増えていて、
 また、中国上海株式市場も2200台と堅調のようだし…、
 やっぱ豪ドルは上振れとなるのかなぁ…。』


「ふむ…。確かに豪州は信用格付けも高く、
 そして金利にも魅力があり、豪ドルは選好されてきたが、
 今週はどうなるのじゃろうのう…。
 7月の中国社会融資総量が6月の7分の1に急減していて、
 また豪第2四半期GDPが下振れするとの観測もあり、
 そしてスティーブンスRBA総裁が8月20日の議会証言で
 『豪ドル急落のリスクは過小評価されている。適切と判断なら
  介入も排除しない。(中略)介入の場合も事前に警告すること
 はない。短期の投資家は豪ドル下落のリスクを過小評価。』と、
 豪ドル高牽制の発言をしていることから、
 上振れになるとは限らないのではなかろうか…。」


『ならば豪ドルは下げると?』


「あははっ。なぜ予測を聞きたがるのじゃろうのう…。
 プロ筋のプロップ・ディーラーは別としても、
 我々一般のトレーダーは予測でトレードするのではなく
 チャートを観てそれに従い対応していきたいものじゃ…。」


『ちぇっ、いつもながら頑固なジジイだぜ。まったく…。
 さてところで…、今日は何のお話だい?』


「ふむ…。溜口剛太郎殿にお話ししたいことが溜まってきていて
 認識に関わる『クーグルの猫』のお話もしたいのじゃが…、
 今日は『損切りの技術』のお話の方をさせてもらおうかのう…。」


『えーっ。損切りの話よりも猫ちゃんの話のほうが良いぜ。』


「あははっ。そう言わずにお聞きなされ…。溜口剛太郎殿。」


『しかたねぇ…。話の結論が見えてる気もするが…、
 まぁ、聞いてやろうじゃないか…。』


「重要経済指標の発表がありその結果が市場予想と乖離した場合、
 サプライズの急騰やサプライズの急落となることがあるが…、
 オマケ的なトレードながら、この指標発表を利用した
 いわゆる指標トレードという手法があるがのう…。」


『まぁな…。でもさぁ、乱高下になる場合もあって
 指標トレードってそんなに簡単なものじゃぁないぜ…。』


「ふむ…。まぁ、四半期のGDP速報などでは
 その結果に比較的素直に動くことは多いようじゃが…、
 米雇用統計などでは一方向に動く場合はあるも
 乱高下になる場合もあるのう…。」


『で…、指標トレードってさぁ、指標発表で動き出したときに、
 原始的な方法では目視で動いた方へ機敏にエントリーしたり…、
 あるいは指標発表前の価格より上げたら買いポジとなるように、
 そして指標発表前の価格より下げたら売りポジとなるように、
 あらかじめ逆指値注文を入れておくなどするんだろうけど…、
 指標トレードの対策もあってか、スプレッドが拡大したり、
 約定が滑るスリッページが起こったり、また、エントリーの
 逆指値自体がタイトに入れられないなど…、問題も少なくなく、
 簡単なものではないようだぜ…。』


「ふむ…。まぁ、確かにそのようなことがあるのう…。
 でものう…、両建てのできる口座では、スプレッドが
 まだ拡大していない指標発表前にあらかじめ両建てをしておき、
 そして、指標発表前に損切りのストップ設定もしておくという、
 方法もあるようなのじゃのう…。」


『ふーん。指標発表が市場予想と乖離するサプライズとなって、
 価格が一方向に爆走しだした時に…、
 価格の動きに逆行するポジは自動的に切られ消滅するが、
 価格の動きに巡行するポジは含み益となって残るって寸法か…。』


「ふむ…。どうもそのようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 でも、乱高下となった場合は両建ての双方の玉が
 ともに損切りとなる場合もあるがのう…。
 ただ…、損切りによる損失は限定されていているとともに、
 価格が一方向に走ってくれた場合は利を得ることができよう…。」


『まぁ、指標発表前の事前の両建てエントリーなので
 指標発表時のスプレッドの拡大の影響も、
 エントリー時の滑りも回避できているという事なんだろうけど、
 損切りが滑るってこともあるんじゃないかな…。
 でも、エントリーで滑るよりはまだマシなのかもな…。』


「利を得ようとする行為にリスクがないという事はないが…、
 四半期のGDP速報など、比較的素直に動きやすい経済指標では
 おもしろい方法なのやもしれぬのう…。」


『半信半疑だがその可能性はあるのかもな…。
 それにストップ設定による方法ではなく、
 乱高下の成り行きを観て手動で損失玉の方を
 切ってやるという方法もありそうだし…、
 また、手動決済の場合では標発表後にワケが分からない動き
 となった場合などに両建て双方の玉を同時決済してしまえば、
 僅かなスプレッド分の損で逃げることもできそうだしな…。
 まぁ、両建ても使いようってことか…。』


「ふむ…。いつのまにやら指標トレードの話になってしもうたが…、
 指標トレードの話は単なる一例であり主題ではなく、
 ここで言いたいことは…、利を得るために
 『損切りこそが要(かなめ)となっている』という事じゃ…。」


『……。』


「損切りと言うととかくネガティブなイメージがあるものじゃが
 損切りは負けて嫌々執行するものではなく、
 『損失玉を切る損切り』はトータル収支で利を得るために
 積極的に活用すべきトレードの技術になるという事じゃ…。」


『……!』


「口座の建玉から損失玉を切り捨てて消し去ってしまえば、
 含み益の建玉が残ることになるのじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 要点は、含み益の建玉をそそくさと薄利決済するのではなく、
 損失となっている玉の方を早めに切るということじゃ…。」


『なんだぁ…、ここでも損小利大が大切ってワケか…。』


「あははっ。流石(さすが)じゃ、溜口剛太郎殿…。
 さて来週は…、気が変わらない場合にはということにはなるが、
 認識にかかわる『グーグルの猫』のお話でもさせてもらおう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。




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FX トレードと凡事のお話 その113


報道によれば銀行融資を含む7月の中国社会融資総量が
2731億元と6月の7分の1に急減しているそうで、
中国経済の先行きが少し心配されますね。


<8月18日(月)>

報道「17日にウクライナ軍の戦闘機が撃墜された。」
カーニー英BOE総裁
「利上げを行うのに賃金の上昇を待つことはないだろう。」
ドル円は前週末終値レベルで始まる。
ポンドドルやポンド円が上窓を空けて始まる。
ポンドドルが1.67台を回復。ポンド円は171円台を回復。
ユーロドルやユーロ円が小幅な下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下窓を空けて始まる。
その後、ポンドドルやポンド円が上げ幅をやや縮小。
ユーロドルやユーロ円が下げ幅を縮小して一時窓を埋める。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下げ幅を縮小して一時窓を埋める。
ダウ先物は上昇して始まる。原油先物は97ドル台前半で推移。
ドル円は反発して堅調に推移。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが揉み合う。
原油先物が97ドル台を割り込む。
ドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比−2.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は0.16円高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
午前9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ポンドドルが再びやや上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
ユーロドルがやや反発。ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ムーディーズ「仏財政赤字目標未到達は格付けにマイナス。」
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
午後2時頃からユーロドルがやや反落。
午後3時近くからポンドドルがやや反落。
日経平均は前週末比4.26円高で大引け。
ドル円がやや上昇。ユーロドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。クロス円は揉み合う。
午後3時半頃からポンド円が再びやや上昇。
仏財務相「ユーロはよりノーマルな水準に戻る必要。」
ロシア外相
「ウクライナへの人道支援物資を近く配給の見込み
ウクライナ停戦めぐる協議で進展はなかった。」
中国上海株式市場は0.57%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場は一時1.5%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
ドル円やポンド円やユーロ円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
原油先物は96ドル台半ばでやや軟調に推移。
午後5時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
欧貿易収支(6月)は予想より強い季調前+168億ユーロ。
午後6時頃からユーロドルがやや反発。ユーロ円は堅調傾向で推移。
独連銀月報
「独経済の見通しは曇り。
最新データは独経済の下半期の回復に疑問を呈している。
ロシアへの制裁措置は独輸出を減少させる可能性。
ロシアへの制裁措置はユーロ圏の経済信頼感を低下させる可能性。
ユーロ圏の回復は予想よりも弱くなる見込み。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。
豪ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドル円が再び上昇。ポンド円が再び上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2321%に上昇。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ユーロドルは軟調傾向で推移。
午後9時半頃からポンドドルが再びやや反発。
ポンド円が堅調に推移。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.37%あたりで推移。
原油先物は96ドル台前半で推移。
ユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が反落。ポンド円がやや反落。
米NAHB住宅市場指数(8月)は予想より強い55。
市場反応は限定的。
NYダウが150ドル超の上昇に。
ドル円が当日高値圏で揉み合う。
午後11時半頃から豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円は堅調に推移。
ユーロドルやユーロ円は軟調に推移。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
米10年債利回りが上昇。
深夜1時半頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
ウクライナ国家安全保障会議の報道官
「東部ルガンスク州で避難民を乗せた車両が親ロシア派の
ロケット弾攻撃を受けた。死者は数十人に上る可能性。」
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.389%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比175.83ドルで取引を終える。


<8月19日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して小幅な揉み合い。
ドルストレートはやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや上昇。原油先物は96ドル台半ばで推移。
オバマ米大統領
「空爆でアルビルでのテロリストの前進を阻止した。
イスラム国に対する長期的な戦略を継続する。
イラクの政権移行の作業はまだ終わっていない。」
報道「ガザでの停戦を巡りエジプトのカイロで協議中の
イスラエルとパレスチナの交渉団は24時間の停戦延長で合意。」
午前7時半頃からドル円がやや上昇。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
NZ第2四半期生産者物価指数は前回値より弱い−0.5%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
豪ドル米ドルがやや下落。ポンドドルがやや下落。
日経平均は129.34円高で始まる。
東京時間序盤はユーロドルがやや下落。ユーロ円がやや反落。
午前9時半頃からドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。豪ドル円がやや上昇。
原油先物は96ドル台後半で推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.13%高で始まる。
豪RBA議事録
「成長見通しには相当の不透明感。今年の金融状況は相当緩和的。
金利の安定期間を設けることが賢明だと改めて表明。
基調的インフレは目標と合致。為替レートは歴史的にみて高い。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いの後に上昇。
午後11時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
午前11時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落し揉み合う。
NZ第3四半期インフレ期待(2年間)は前回値より弱い+2.23%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。
東京時間午後はドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルが一時再びやや上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
日経平均が一時150円超の上昇に。ダウ先物は堅調傾向で推移。
日景気一致CI指数確報(6月)は前回値より強い109.7、
日景気先行CI指数確報(6月)は前回値より強い105.9。
市場反応は限定的。
日工作機械受注確報(7月)は前回値と同じ37.7%。
日経平均は前日比+127.19円高で大引け。7日続伸。
午後3時頃から豪ドル米ドルなどドルスレートが反落。
ドル円やクロス円が反落。ユーロ円が137円台を割り込む。
午後3時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は前日比0.26%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物が堅調に推移。
午後4時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
欧経常収支(6月)は前回値より強い季調前+208億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎにポンドドルが1.67台を割り込む。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物がやや反落。
英消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+1.6%、
英消費者物価指数コア(7月)は予想より弱い前年比+1.8%、
英生産者物価指数コア(7月)は予想とおりの前年比+0.9%、
英小売物価指数(7月)は予想より弱い前年比+2.5%。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が急落。
ポンド円が171円台を割り込む。ドル円は小幅な揉み合い。
ユーロドルやユーロ円が小幅上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらも上昇。
午後6時半頃からドル円がやや上昇。ユーロ円が137円台を回復。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.2321%。
午後8時頃からポンドドルが再び下落。ポンド円が再び反落。
指標発表前にドル円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
米消費者物価指数(7月)は予想とおりの前月比+0.1%、
米消費者物価指数コア(7月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米住宅着工件数(7月)は予想より強い109.3万件、
米建設許可件数(7月)は予想より強い105.2万件。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
ユーロドルが1.33台前半へ下落して年初来安値を更新。
ポンドドルが1.66台前半へ下落。
ユーロ円が再び137円台を割り込む。豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上昇。原油先物は下落して96ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.37%あたりで推移。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
午後11時頃にドル円が一時やや反落して揉み合う。
クロス円はやや軟調の揉み合い。
午後11時半頃からドル円が再び上昇。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
NYダウが堅調に推移。米10年債利回りが2.40%あたりに上昇。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが当日安値圏で小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
原油先物が軟調に推移して96ドル台を割り込む。
報道「イスラエル軍はロケット弾発射の報復としてガザを空爆。
ネタニヤフ首相はエジプトでパレスチナ側と
停戦交渉中の代表団に引き揚げを指示。」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.402%、
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+80.85ドルで取引を終える。


<8月20日(水)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルが軟調に推移して0.93台を割り込む。
豪ドル円がやや軟調に推移。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロ円が堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台後半で推移。
豪RBA総裁の議会証言
「労働市場の指標は改善した可能性。
効果見極めには時間がかかる。
今後1年の実質GDP伸び率は2-3%程度。
生産性が改善したいくつかの証拠がある。
公共投資は依然として抑制されている。
インフレは目標に合致すべき。
豪ドル相場は成長均衡にそれほど貢献していない。
豪ドル急落のリスクは過小評価されている。
適切と判断なら介入も排除しない。
これまでのところ介入は有益とは考えていない。
介入の場合でも事前に警告することはない。
短期の投資家は豪ドル下落のリスクを過小評価。」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
その後、豪ドルが上下動の揉み合いに。
ポンド円が171円台を回復。
日通関ベース貿易収支(7月)は予想より弱い−9640億円。
日経平均は36.14円高で始まる。
ドル円が一時103円に迫るあたりまで上昇。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも反発。豪ドル円が反発。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円は103円手前で小幅に揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
その後、ユーロドルやポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルが反落して再び0.93台を割り込む。
日経平均が一時マイナス圏へ下落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が再びプラス圏へ反発して揉み合う。
ドル円が103円台へ上昇。ユーロ円などクロス円が反発。
日全産業活動指数(6月)は予想とおりの前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
原油先物が95ドル台を回復。
東京時間終盤にかけてドル円が再び上昇。豪ドル米ドルが再び下落。
ユーロ円やポンド円が上昇。豪ドル円は揉み合う。
ユーロドルが一時1.33に迫るあたりまで下落。
ポンドドルが一時1.66に迫るあたりまで下落。
日経平均は前日比4.66円高で取引を終える。小幅ながら8日続伸。
独生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比−0.8%。
市場反応は限定的。
午後3時頃から豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場は0.23%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが再び下落して1.33台を割り込む。
ドル円が再び上昇。豪ドル円が堅調に推移。
厚生労働省
「GPIFは資産構成見直しと合わせてガバナンス体制強化を。
GPIF改革は政府有識者会議の提言を踏まえて行う。」
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンドドルやポンド円が反発上昇。
ユーロドルが反発して一時1.33台を回復。
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅を再び拡大。
英BOE議事録
「7対2で金利据え置きを決定。
全会一致で資産購入枠の維持を決定。
ウィール委員とマカフィティー委員が25bpの利上げを主張。」
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ユーロポンドが下落。ユーロドルが再び1.33台を割り込み反落。
ポンド円が一時172円台を回復。ユーロ円がやや反落。
その後、ポンドドルやポンド円がやや反落。
欧建設支出(6月)は前回値より強い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル円は揉み合う。
ドル円が揉み合いながらも堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。
仏大統領「ユーロは依然として過大評価されている。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2344%に上昇。
豪ドル円が一時96円台を回復。
午後8時近くからポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円がやや反落。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+1.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや軟調に推移。
加卸売物価指数(6月)は予想より強い前月比+0.6%。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
市場反応は限定的。
午後10時近くからドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
ポンド円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
豪ドル円は堅調に推移。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.42%あたりで推移。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.66台半ばで揉み合う。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。原油先物は95ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが0.93台を回復して上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
米第2四半期住宅ローン債務不履行率は3.46%と10期連続減少。
深夜12時頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルがやや反落。
深夜12時半頃らユーロドルが再び反落。ユーロ円が一時やや反落。
ドル円が再びやや上昇。豪ドル米ドルが反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
報道「米国家安全保障会議は、米国人ジャーナリストが
過激派のイスラム国に処刑される映像を本物と断定。」
オバマ大統領
「イスラム国は癌だ。彼らの主義は破たんしている。
我々の国民を守るために行う必要のあることを米国は続けていく。」
NYダウが上げ幅を一時縮小。
米FOMC議事録
「多くのメンバーが労働市場は完全にはほど遠いと判断。
多くのメンバーが雇用増で利上げが早まる可能性があると判断。
多くのメンバーが余剰労働力の文言を近く変更する必要性を指摘。
多くのメンバーがFFレートの変更に超過準備の付利の使用に合意。
レバースレポについては暫定的とすべき。
たるみがどの程度残っているのかは見解が不一致。
失業率はたるみを的確にあらわしていなく過小に出ている。
一部のメンバーはインフレ上昇リスクは確認できないとする一方、
一部のメンバーは存在すると主張。
出口戦略ではFFレートを現在のように0.25%幅で示すべき。」
ドル買い反応。ドル円が103ドル台後半へ上昇。
ユーロドルが1.32台半ばへ下落。ポンドドルが1.66台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
ユーロ円が137円台半ばへ上昇。ポンド円が172円台を回復。
豪ドル円が96円台半ばへ上昇。
NYダウが上げ幅を再び拡大。米10年債利回りが上昇。
VIX指数が11.78あたりに低下。原油先物が上昇。
米10年債利回りは2.428%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+59.54ドルで取引を終える。


<8月21日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
午前7時頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ダウ先物は小幅に反落して揉み合う。原油先物は93ドル台で推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドや豪ドル円がやや反発。
午前8時頃からドル円やユーロ円が再びやや反落して揉み合う。
日経平均は76.53円高で始まる。ダウ先物がやや反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや上昇。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
日経平均が100円超の上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まる。
日製造業PMI速報(8月)は予想より強い52.4。
市場反応は限定的。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
中国HSBC製造業PMI速報(8月)は予想より弱い50.3。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が反落。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
中国上海株式市場は一時1%超の下落に。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートが小幅に揉み合う。
日経平均は131.75円高で大引け。9日続伸。
スイス貿易収支(7月)は予想より強39.8億スイスフラン。
スイスフラン買い反応。
ロンドン時間序盤はドル円が反落。クロス円は揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートは反発。
仏製造業PMI速報(8月)は予想より弱い46.5、
仏サービス業PMI速報(8月)は予想より強い51.1。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.44%で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は93ドル台前半で推移。
独製造業PMI速報(8月)は予想より強い52.0、
独サービス業PMI速報(8月)は予想より強い56.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
ドルストレートが上昇。ドル円がやや反発。
欧製造業PMI速報(8月)は予想より弱い50.8、
欧サービス業PMI速報(8月)は予想より弱い53.5。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
豪ドル円が上昇。ポンド円が一時やや上昇。
ダウ先物が反発。独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
英小売売上高指数(7月)は予想より弱い前年比+2.6%。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円がやや反落。
原油先物が92ドル台へ下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
午後7時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2349%に上昇。
カンザスシティー連銀総裁
「幅広い雇用増は利上げができるシグナル。
2014年に労働市場は目覚しい回復を示している。
完全雇用からそれほどかけ離れた状況ではなくなってきている。
米経済は改善している。」
市場反応は限定的。
米新規失業保険申請件数は予想より強い29.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い250.0万人。
前回値が下方修正されてややドル売り反応に。
豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。ドル円がやや下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.43%あたりで推移。
ドル円が軟調に推移。
米製造業PMI速報(8月)は予想より強い58.0。
市場反応は限定的。
欧消費者信頼感指数速報(8月)は予想より弱い−10.0。
市場反応は限定的。
米フィラデルフィア連銀景況指数(8月)は予想より強い28.0、
米中古住宅販売件数(7月)は予想より強い515万件、
米景気先行指数(7月)は予想より強い前月比+0.9%。
市場反応は限定的。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや反発。ドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは堅調に推移。原油先物が93ドル台を回復。
深夜12時頃からポンドドルがやや反落。
ポンド円がやや反落して小幅上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや反落して0.93を挟んで揉み合う。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
報道「バンカメは住宅ローン担保証券の不正販売をめぐり、
166.5億ドルを支払うことで米司法省と和解。」
サンフランシスコ連銀総裁
「利上げ開始は2015年半ばとの見通しは適切。
早期利上げの議論は、真に力強い景気改善が見られ
インフレが目標の方向に動き出してから盛り上がるだろう。
この先数年は緩やかな利上げが見込まれる。
賃金上昇の兆候は確認できない。潜在成長率は2%。」
独仏の株式市場が堅調に推移。仏の株式市場が1%超の上昇。
深夜1時頃からユーロドルがやや反落して小幅上下動の揉み合いに。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
ユーロ円が一時やや反落。
米5年物TIPS入札は最高落札利回り−0.281%、応札倍率2.48倍。
深夜3時頃からドル円がやや反発。米10年債利回りは低下。
ユーロ円や豪ドル円が再びやや反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を縮小。
ポンドドルがやや軟調に推移。
米10年債利回りは2.407%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+60.36ドルで取引を終える。17000ドル台を回復。


<8月22日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が小幅な揉み合い。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.37兆ドル。」
ダウ先物はやや下げて小幅に揉み合う。
原油先物は93ドル台後半で推移。
フィラデルフィア連銀総裁
「利上げを遅らせることは危険な政策。
金利で過度に長期間待てば悲惨な結果の恐れ。
賃金とインフレの関係は強くない。
賃金がFRBの政策の中心であるのは賢明でない。
FRBはデータにより敏感に反応する必要。」
豪ドル円や豪ドル米ドルがやや上昇。
ダウ先物がやや反発。
日経平均は31.85円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比プラス圏で揉み合う。
午前10時近くからドルストレートが反発。
アジアの株式市場は上海を除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前11時頃からドル円が反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発上昇。ポンドドルがやや反発。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
正午頃から豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。豪ドル円は揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
東京時間終盤にポンド円が172円台を割り込む。
日経平均は47.01円安の15539.19円で週の取引を終える。
午後3時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.46%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ドル円がやや反発。ポンド円が一時やや反発。
午後4時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが再び反発。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ダウ先物がやや反落。仏独の株式市場がマイナス圏推移に。
豪ドル円やユーロ円がやや反発して揉み合う。
午後5時半頃からユーロドルが再び反落。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円がやや下落。豪ドル円がやや反落。
原油先物は93ドル台で推移。英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後6時頃からポンドドルがやや反落。
ドル円が下落。クロス円が軟調に推移。
午後7時半頃からドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートは軟調に推移。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.2349%。
フィラデルフィア連銀総裁
「ガイダンスを変更する必要がある。
FRBは早期利上げのシグナルを。」
セントルイス連銀総裁
「雇用増はより早期の利上げを示唆。
市場はFOMCの中間値よりハト派の反応。
低金利が過剰流動性を作り出すこと懸念している。」
午後9時過ぎにポンド円が172円台を回復。
加小売売上高(6月)は予想より強い前月比+1.1%、
加消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+2.1%、
加消費者物価指数コア(7月)は予想より弱い前年比+1.7%。
発表直後は揉み合いとなるも加ドル買い反応に。
ドルカナダが上下動の後にやや反落。
午後9時半頃からポンドドルなどドルストレートが反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.40%あたりで推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
イエレンFRB議長(ジャクソンホール)
「FOMCは労働力の活用が極端に低いと判断。
目標への進展が早ければ利上げが早まる公算。遅ければ遅れる公算。
雇用増加でも労働市場は完全に回復していない。
資産購入は10月に終了。
ゼロ金利の解除を急げば労働市場の充分な回復を妨げる恐れ。
労働市場の弛みがどれぐらい残っているか不透明。
パートタイム労働者の多さは失業率が弛みを表わしていない可能性。
賃金上昇が加速している証拠は少ない。」
ドル円が一時104円台へ上昇。
ユーロドルが下落。豪ドル米ドルやポンドドルがやや下落。
NYダウが一時プラス圏へ反発して上下動の揉み合い。
午後11時半過ぎにドル円が再び104円台を回復して上昇。
ポンド円などクロス円が上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが再び下落。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.43%あたりに上昇。
ユーロドルが下げ幅を拡大。ユーロ円が揉み合う。
深夜12時頃からドル円が再び反落して104円台を割り込む。
クロス円がやや反落。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を回復して揉み合う。
NYダウがマイナス圏推移に。
米10年債利回りが2.41%あたりに低下。
サンフランシスコ連銀総裁
「失業率は依然として高い。
インフレが過剰に上昇するリスクは見られない。
利上げは緩やかなものになるだろう。
利上げのタイミングは指標次第。
利上げ開始は2015年半ばを見込む。」
アトランタ連銀総裁
「強い指標が出れば利上げは早まる可能性。」
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜1時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
深夜1時半頃からクロス円がやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁(ジャクソンホール)
「6月の刺激策が需要喚起すると確信している。
政策スタンスを今以上に調整する用意がある。
為替レートは既に需要とインフレを支援する動きが見られる。
ユーロ圏と米国の期待される金融政策の方向性の違いによる
為替レートの方向性を持続すべき。
第2四半期のGDPは回復が一様に弱いことを示している。」
ユーロドルがが上下動の揉み合いの後にやや反発。
ユーロ円が上下動の揉み合いの後にやや反発。
米10年債利回りが2.40%あたりに低下。
黒田日銀総裁(ジャクソンホール)
「米経済は寒波の影響から脱し回復していて基本的に好ましい。
世界経済の見通し良好なことを踏まえて
日本の輸出も段階的に持ち直す見通し。
2%のインフレ目標達成まで緩和的な金融政策スタンスを維持。
インフレ目標に向けて不足であれば政策調整も。」
市場反応は限定的。
終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルがやや下落。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.402%。
NY原油(WTI)は93ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−38.27ドルの17001.22ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月25日(月)>

※英国はサマー・バンク・ホリデー

午後5時に独IFO景況動向期待指数(8月)、
同午後5時に独IFO景気動向現況指数(8月)、
夜9時半に米シカゴ連銀全米活動指数(7月)、
夜10時45分に米サービス業PMI速報(8月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(7月)、
夜11時半に米ダラス連銀製造業活動指数(8月)、
などが予定されています。独・米の指標には注目です。


<8月26日(火)>

朝7時45分にNZ貿易収支(7月)、
夜9時半に米耐久財受注(7月)、耐久財受注(除輸送用機器 7月)、
同夜9時半に米製造業受注(7月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(6月)、
同夜10時に米住宅価格指数(6月)、米第2四半期住宅購入価格指数
夜11時に米消費者信頼感指数(8月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(8月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。NZ・米の指標には注目です。
また、ロシア露大統領とウクライナ大統領の会談が予定れています。


<8月27日(水)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(9月)、
夜8時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<8月28日(木)>

午前10時半に豪第2四半期民間設備投資、
午後4時55分に独失業者数(8月)、独失業率(8月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米第2四半期GDP改定値、米第2四半期個人消費改定値、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数改定値、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加第2四半期経常収支、
夜11時に米中古住宅販売成約、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。豪・独・米の指標には注目です。


<8月29日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可(7月)、
朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(7月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(7月)、日失業率(7月)、
同朝8時半に日全世帯家計調査支出(7月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(7月)、日小売売上高(7月)、
午後1時に日自動車生産台数(7月)、
午後2時に日住宅着工件数(7月)、日建設工事受注(7月)、
午後3時に独小売売上高(7月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(7月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(8月)、欧失業率(7月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア速報(8月)、
午後7時に伊第2四半期GDP確報、
夜9時半に米個人所得(7月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(7月)
同夜9時半に加第2四半期GDP、加GDP(6月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(7月)、加原材料価格指数(7月)
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(8月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)、
などが予定されています。
(NZ)・日・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(8月25日-8月29日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初81.50で始まり、
堅調に推移して82.39で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.2349%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.402%に上昇しました。
NYダウは週間338.31ドル上昇。17001.22ドルで週取引を終える。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初18日に102.32で始まりオセア
ニア時間にやや上昇した後に東京時間前半に週安値となる102.24へ
一時下落しましたが、東京時間午後から反発してNY時間序盤にかけ
て102円台半ばへ上昇する展開になりました。その後、102円台半ば
で揉み合いになり、NY時間終盤に「東部ルガンスク州で避難民を乗
せた車両が親ロシア派のロケット弾攻撃を受けた。死者は数十人に上
る可能性。」との報道にやや反落するも限定的で、その後、翌19日の
オセアニア時間にやや反発して、日経平均が堅調に推移するなか東京
時間終盤にかけて再び揉み合う展開になりました。その後、ロンドン
時間序盤にやや反落しましたが、その後に再び反発してNY時間序盤
に発表された米住宅着工件数や米建設許可件数が強い結果になった事
によるドル買い動意に102円台後半へ上昇して堅調に推移しました。
その後も堅調傾向で推移して、翌20日の東京時間序盤に103円に迫
るあたりまで上昇した後に一時やや反落しましたが、東京時間午後に
103円台へ上昇して、その後、厚生労働省の「GPIFは資産構成見直し
と合わせてガバナンス体制強化を。GPIF改革は政府有識者会議の提
言を踏まえて行う。」との発表がされるなかロンドン時間前半にかけ
て揉み合いながらも103.40へ上昇する展開になりました。その後、
NY時間序盤にかけて一時103.19へ反落しましたが、その後に再び反
発する展開になりました。その後、FOMC議事録で「多くのメンバー
が労働市場は完全にはほど遠いと判断。多くのメンバーが雇用増で
利上げが早まる可能性があると判断。多くのメンバーが余剰労働力
の文言を近く変更する必要性を指摘。多くのメンバーがFFレートの
変更に超過準備の付利の使用に合意。(中略) 一部のメンバーはイン
フレ上昇リスクは確認できないとする一方、一部のメンバーは存在
すると主張。出口戦略ではFFレートを現在のように0.25%幅で示す
べき。」などが示され、ドル買い動意に103.84へ上昇する展開にな
りました。その後、翌21日のオセアニア時間にかけて一時103.67
へ反落しましたが、東京時間序盤に日経平均が堅調に推移するなか
103.95へ上昇しました。その後、中国HSBC製造業PMI速報が弱い
結果となったことを嫌う向きもあったか反落して、ロンドン時間序
盤にかけて103.72へ下落した後に103.89へ再び反発しましたが、
その後再び軟調に推移して、その後の強い結果となった米中古住宅
販売件数やフィラデルフィア連銀景況指数などへの反応も限定的で
103.59へ下落する展開になりました。その後、再び反発して翌22日
の東京時間序盤に103.94へ上昇しましたが、その後、再び反落して
クロス円の下落も背景にロンドン時間前半に103.50へ下落する展開
になりました。その後、クロス円の反発も背景に切り返して、フィ
ラデルフィア連銀総裁の「ガイダンスを変更する必要がある。FRBは
早期利上げのシグナルを。」との発言や、セントルイス連銀総裁の
「雇用増はより早期の利上げを示唆。市場はFOMCの中間値よりハト
派の反応。低金利が過剰流動性を作り出すこと懸念している。」など
の発言も背景に反発して、ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の
講演で「FOMCは労働力の活用が極端に低いと判断。目標への進展が
早ければ利上げが早まる公算。遅ければ遅れる公算。雇用増加でも
労働市場は完全に回復していない。資産購入は10月に終了。」などが
示されて週高値となる104.19へ上昇する展開になりました。その後
米10年債の低下やNYダウがマイナス圏で推移したことやクロス円の
軟調を背景にやや反落して103.88で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは104.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値の
104.19のポイント、さらに上昇した場合は1月23日の高値104.84
から1月16日の高値104.92のポイント、ここを上抜けた場合は、
105.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは22日の安値103.50のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は103.00の「00」ポイン
ト、さらに下落した場合は15日の戻り高値102.71から19日の東京
時間の揉み合い上辺の102.64アラウンドのポイントを巡る攻防が注
目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、25日の米新築住宅販売件数、26
日の米耐久財受注と米製造業受注と米第2四半期住宅購入価格指数
と米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指数、28日の
米第2四半期GDP改定値と米第2四半期個人消費改定値と米第2四
半期PCEコア改定値と米新規失業保険申請件数と米中古住宅販売成
約、29日の日全国消費者物価指数と日失業率と日鉱工業生産速報と
米個人消費支出とミシガン大学消費者信頼感指数確報、などが注目
されます。また、26日のロシア露大統領とウクライナ大統領の会談
を巡る報道も注目されます。


先週のドル円は、17日に「ウクライナ軍の戦闘機が撃墜された。」と
の報道があったり、また18日にも「東部ルガンスク州で避難民を乗
せた車両が親ロシア派のロケット弾攻撃を受けた。死者は数十人に上
る可能性。」との報道がありましたがリスク回避の動意には至らず、
日経平均も9日続伸となって、円売りとともにドル買いも強まり堅調
に推移して週末のジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演でも
中立的な内容ながらも、「目標への進展が早ければ利上げが早まる公
算。資産購入は10月に終了。」などが示されたことで一時104円台へ
上昇する展開になり大きく動いた一週間になりました。

日銀が緩和策の一環として日経平均やTOPIXに連動する上場投資信託
EFTを購入していますが、今後の本邦政府による消費増税判断へ向け
た国策もあるためか、4-6月期の本邦の実質GDPが落ち込んだことも
あり、日銀のEFTが購入がより機動的になっているとの指摘も聞かれ
また、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFが9月以降に国内株式の
保有比率を20%台まで引き上げる見込みで、ウクライナや中東を巡る
地政学的リスクがさらに高まらなければ、日経平均が堅調傾向に推移
する可能性がありそうです。ドル円も本邦の貿易赤字と相俟って、日
経平均が底堅く推移すれば9月ころまでは堅調傾向で推移する可能性
がありそうで、今週前半はイベント後で一旦レンジ相場になる可能性
もありますが、高値つかみには警戒しながらも、押し目を買う戦略は
有効になりそうです。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初の18日に1.3389で始まり、
東京時間の正午頃に週高値となる1.3398へ上昇しましたが、その後、
仏財務相の「ユーロはよりノーマルな水準に戻る必要。」との発言も
背景に反落してロンドン時間序盤に1.3381へ下落しました。その後、
一時やや反発するも、ドル買い主導で軟調に推移してロンドンフィ
ックス過ぎに1.3352へ下落する展開になりました。その後、やや反
発するも再び軟調傾向で推移して、翌19日のNY時間序盤に発表され
た米住宅着工件数や米建設許可件数が強い結果となったことによるド
ル買い動意を背景に1.3313へ下落する展開になりました。その後、
翌20日の東京時間序盤にかけて1.3320レベルで小幅な揉み合いにな
りましたが、その後、再び軟調に推移して、英BOE議事録の結果を受
けてポンドが一時上昇したことに伴うユーロポンドの下落や、仏大統
領の「ユーロは依然として過大評価されている。」との発言も背景に
ロンドン時間前半にかけて1.3274へ下落しました。その後、NY時間
前半にかけて1.3297へ一時反発しましたが、その後に再び反落して
揉み合いう展開になりました。その後、FOMC議事録で「多くのメン
バーが労働市場は完全にはほど遠いと判断。多くのメンバーが雇用増
で利上げが早まる可能性があると判断。多くのメンバーが余剰労働力
の文言を近く変更する必要性を指摘。多くのメンバーがFFレートの
変更に超過準備の付利の使用に合意。(中略) 一部のメンバーはイン
フレ上昇リスクは確認できないとする一方、一部のメンバーは存在
すると主張。出口戦略ではFFレートを現在のように0.25%幅で示す
べき。」などが示され、ドル買い動意に1.3255へ下落する展開になり
ました。その後、翌21日の東京時間前半に1.3241へ下落しましたが
揉み合いを経てロンドン時間序盤頃からドル円の反落に伴うドル売り
も背景に切り返して、独製造業PMIと独サービス業PMIがともに予想
より強い結果となったことで1.3277へ反発しました。その後、一時再
び反落しましたが、予想より強い結果となった米新規失業保険申請件
数や予想より弱い結果となった欧消費者信頼感指数速報、および予想
より強い結果となったフィラデルフィア連銀景況指数や米中古住宅販
売件数などには反応薄でロンドンフィックスにかけて1.3288へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落して小幅な揉み合いになり
ましたが、翌22日の東京時間前半から再び反発してロンドン時間序
盤にかけて1.3296へ上昇しました。しかしその後、ジャクソンホール
でのFRB議長やECB総裁の講演も意識されたか、フィラデルフィア連
銀総裁の「ガイダンスを変更する必要がある。FRBは早期利上げのシ
グナルを。」との発言や、セントルイス連銀総裁の「雇用増はより早
期の利上げを示唆。市場はFOMCの中間値よりハト派の反応。」などの
発言も背景としたドル買い動意に1.3262へ下落しました。その後、
一時やや反発しましたが、ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の
講演で「FOMCは労働力の活用が極端に低いと判断。目標への進展が
早ければ利上げが早まる公算。遅ければ遅れる公算。雇用増加でも
労働市場は完全に回復していない。資産購入は10月に終了。」などが
示されて、一時1.3284へ反発するもその後に週安値となる1.3220へ
急落する展開になりました。その後、やや反発してドラギ総裁の講演
を迎えて、「6月の刺激策が需要喚起すると確信している。政策スタ
ンスを今以上に調整する用意がある。為替レートは既に需要とインフ
レを支援する動きが見られる。ユーロ圏と米国の期待される金融政策
の方向性の違いによる為替レートの方向性を持続すべき。第2四半期
のGDPは回復が一様に弱いことを示している。」などが示されて、売り
買いが交錯して激しい上下動になりましたが、その後、終盤にかけて
やや落ち着いた動きになり1.3240で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは22日の戻り高値の
1.3296から1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は19日深夜から20日のオセアニア時間にかけて
揉み合いとなった1.3320アラウンドのポイント、さらに上昇した場
合は19日ロンドン時間序盤の揉み合い下辺1.3341から1.3360アラ
ウンドのゾーン、ここを上抜けた場合は先週高値の1.3398から1.34
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3220を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポイント、さらに
下落した場合は2013年9月9日の安値1.3161のポイント、ここを下
抜けた場合は2013年9月6日の安値1.3104から1.3100の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、25日の独IFO景気動向指数、
27日の独GFK消費者信頼感調査、28日の独失業者数と独失業率と独
消費者物価指数速報、29日の欧消費者物価指数速報と欧失業率、な
どが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、25日の米新築住宅販
売件数、26日の米耐久財受注と米製造業受注と米第2四半期住宅購
入価格指数と米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指数、
28日の米第2四半期GDP改定値と米第2四半期個人消費改定値と米
第2四半期PCEコア改定値と米新規失業保険申請件数と米中古住宅
販売成約、29日の米個人消費支出とミシガン大学消費者信頼感指数
確報、などが注目されます。また、26日のロシア露大統領とウクラ
イナ大統領の会談を巡る報道も注目されます。


先週のユーロドルは、週初から軟調傾向で推移して、19日の米住宅
着工件数や米建設許可件数が強い結果となったことによるドル買い、
20日の英BOE議事録の結果を受けてポンドが一時上昇したことに伴
うユーロポンドの下落や仏大統領の「ユーロは依然として過大評価さ
れている。」との発言、そして米FOMC議事録を受けたドル買いなどで
1.33台を割り込み大きく下落した後に、一旦は反発をみせましたが、
週末のジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演に伴うドル買い
で週安値となる1.3220へ下落して、その後、ドラギECB総裁の講演
で激しい上下動となって1.3240で取引を終える軟調な一週間になり
ました。今週前半はイベント後でもあり、「ユーロ圏の貿易黒字」と
「ユーロ圏の経常黒字」も背景に、ユーロ売りポジションが溜まって
きていることによるショート・カバーで一旦戻りを試す可能性はあり
そうですが、戻りはまた売られる可能性もありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その113 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週のジャクソンホールでの
 イエレンFRB議長の講演ではドル買い動意となったな…。』


「とても注意深く市場に配慮した慎重な内容ではあったが、
 『資産購入の10月終了』を明言したとともに、
 『目標への進展が早ければ利上げが早まる公算』とも
 発言したことでドル買い動意となったのう…。」


『今後もドル買い相場は続くのかねぇ…。』


「ふむ…。基調としてはその可能性は高いと思われるが…、
 今週はジャクソンホールのイベント明けであるとともに、
 来月初旬の英欧の政策金利の発表や米雇用統計など、
 次のイベントの谷間の週になることで、
 今週はまた一旦はレンジ相場となるやもしれぬのう…。」


『NYダウは週の終値で17000ドルの大台に再び乗せたが、
 米10年債利回りはそれほど大きくは上昇しなかったしな…。』


「ふむ…。米10年債利回りの動向には違和感はあるが…、
 ニュー・ノーマルなどとも言われているようで
 株式動向と長期金利の相関におけるかつての定説は
 通用しなくなっているのやもしれぬのう…。」


『そして、日経平均の9日続伸には驚いたな…。』


「ふむ…。26年ぶりの10日続伸には至らなかったが…、
 今後の本邦政府の消費増税の判断もあることで、
 日銀のETFの買いなど公的マネーの買い支えが働いている
 との指摘があるようじゃ…。」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。今日は『予測とトレード』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『うん。よろしい聞いてやろうじゃないか…。』


「トレードにはいろいろな考え方やスタイルがあってのう…。」


『まぁ、そうだろうな…。』


「その1つはチャート分析によるものではあるが、
 ファンダメンタルズ分析によるトレード・スタイルもあり…、
 また、複数のストラテジーを管理運用するシステム・トレードや、
 そして、ファンダメンタルズ分析や情報でトレード戦略を立てて
 さらにチャート分析でタイミングを計りトレードする、
 いわゆるプロ筋のプロップ・ディーラーと呼ばれる
 人達(トレーダー)もいるのじゃ…。」


『ふーん…。』


「このプロップ・ディーラーと呼ばれる人達は、
 大きな資金で1トレードで少なくとも数百Pipsを狙うが
 そのファンダメンタルズ分析が卓越しているだけではなく、
 一般のトレーダーにはない銀行筋に情報網も持っておってのう…。
 裁量派ではあっても簡単にマネなどできるものではないが、
 彼らはチャート分析も駆使するも、
 大切にしているのは相場観であり予測なのじゃのう…。」


『でもさぁ…、よく予測はしてはいけない、チャートに対応せよ、
 なんてことも言われているじゃないか…。』


「ふむ…。ファンダメンタルズと銀行筋などの情報網と
 そしてテクニカルも駆使する彼らは別格なのじゃが…、
 銀行筋などの情報網を持っていないトレーダーが
 テクニカル分析を主体にトレードする場合は、
 根拠希薄で相場観を持ったり下手な予測をするよりも、
 全てはチャートに織り込まれることを根拠に
 『チャートに対応』してトレードするほうが賢明であろう…。」


『……。』


「まぁ、言うなれば…、ファンダメンタル分析ができて
 さらに銀行筋などにも情報網を持っていて、
 ちゃんと予測ができるのであれば、
 それ(予測)は決して悪い事ではなく良い戦略となり得るが…、
 そうではなく、チャート分析を主体にトレードする場合は、
 下手な予測はときに弊害となる事もあろう…。
 特に、ファンダメンタルズ分析によらない
 『感情による根拠なき予測』は有害である事が多いものじゃ…。」


『感情による根拠なき予測だって?』


「そうじゃ…。テクニカル分析を主体にトレードする場合、
 予測よりも『チャートに対応していく事』が大切になるが…、
 冷徹にこれを実行することは簡単な事ではなく、多かれ少なかれ
 感情による根拠なき予測をしてしまいがちでのう…。」


『……?』


「例えば価格がチャートポイントを抜けて元気よく上昇している、
 その事実を観ていながら、『もう反落するかもしれない…。』、
 『ダマシに遭ってしまうかもしれない…。』、などの思いや
 根拠なき予測が頭によぎりエントリーを躊躇して
 チャンスを逃して『ただ観てるだけ〜』になってしまったり…、
 挙句の果ては、躊躇していたのに価格の上昇にたまりかねて
 チャートポイントから既に価格がかなり離れてしまっているのに
 たまらず出遅れ追っかけをして高値をつかんでしまう…、などは
 『感情による根拠なき予測』の典型的なもので、
 ジイも何度も何度もそのような苦い経験があるが、
 少なからず経験している人もいるのではあるまいか…。」


『うーん。そう言われてみればオレ様にもそんな経験があるぜ。』


「チャート分析をしているようでありながら…、
 分析によらない『もう反落するかもしれない…。』、
 『ダマシに遭ってしまうかもしれない…。』、などの思いや、
 それを無理に合理化しようとする『こじつけの理由探し』などは
 『感情による根拠なき予測』であり、
 およそチャート分析などとは呼べぬもので、
 恐れという感情に支配されたトレードになってしまっている、
 というワケなのじゃのう…。」


『……!』


「もちろんトレードではダマシに遭ってしまう事もあるが…、
 ダマシを極度に恐れることはリスクをとることを避けることで、
 損切りで損失を限定する術(すべ)があるならば、チャートに従い、
 行くべき時は果敢にリスクに臨むのがトレードではあるまいか。」


『……。』


「リスクをとる事を嫌いどこで利益を目指せるのだろうか…。
 『感情による根拠なき予測』を極力排除して、
 あるがままにチャートを観てそれに従い対応するのが
 チャート分析でのトレードなのではあるまいか…。」


『……!』


「チャート分析において優位性があるならばリスクに臨み、
 勝ちと負けとでトータルで勝ちを目指すのがトレードであり、
 確率的思考で個々の負にくじけず貫いていく事こそが、
 チャート分析でのトレードなのではあるまいか…。
 トレードにおける確信とは確率的思考を信じ貫く事、
 なのではあるまいか…。溜口剛太郎殿。」


『おいおい、経験者は語るで自戒も含んでいるようだが、
 ジイさん、今日は語りが少し熱いぜぃ。まぁ落ち着けよ。』


「あははっ。こりゃすまんすまん…。
 年甲斐もなく少し熱くなり過ぎてしもうたようじゃわい。
 でものう…。溜口剛太郎殿。
 チャート分析ではチャートそれ自体に従い対応して、
 『感情による根拠なき予測』は排除していきたいものじゃ…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





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FX トレードと凡事のお話 その112


地球4周もの長さになる専用光ファイバー・ルートを
世界中に張り巡らせているグーグル社ですが、
サメがケーブルを食いちぎるので困っているそうですね。


<8月11日(月)>

ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ユーロ円が一時137円台を回復。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は97ドル台後半で推移。
日第三次産業活動指数(6月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は前週末比244.27円高で始まり15000円台を回復。
その後、日経平均が上げ幅を縮小して一時15000円台を割り込む。
ドル円やクロス円がやや反落。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.23%高で始まる。
日経平均が再び上げ幅を拡大して300円超の上昇に。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
東京時間午後は豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅な揉み合い。ドル円が小幅な揉み合いに。
日消費者態度指数(7月)は予想より弱い41.5。
市場反応は限定的。
日銀金融経済月報
「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられる。
基調的には緩やかな回復を続けている。
海外経済は一部になお緩慢さを残しつつも先進国を中心に回復。
輸出は弱めの動き。設備投資は企業収益改善の中で緩やかに増加。
雇用・所得環境が着実に改善。
個人消費や住宅投資は基調的に底堅く推移。
駆け込み需要の反動の影響も徐々に和らぎつつある。
リスク要因としては新興国・資源国経済の動向、
欧州債務問題の今後の展開、米国経済の回復ペースなど。」
日工作機械受注速報(7月)は前回値より強い前年比+37.7%。
日経平均は352.15円高で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ユーロ円が1.33台後半へやや下落。ユーロ円がやや反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時やや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は1.38%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
独の株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物はプラス圏で小幅な揉み合い。
午後4時過ぎにポンドドルなどドルストレートがやや反発。
スイス小売売上高(6月)は予想より強い前年比+3.4%。
市場反応は限定的。
フィッシャーFRB副議長
「労働力供給の伸び鈍化は懸念材料。 世界的な回復は期待はずれ。
正常化では超過準備への付利が中心的な役割。」
午後4時半頃からポンド円がやや反発。
午後5時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが再び下落。
ユーロ円や豪ドル円が軟調傾向で推移。
午後5時半頃からポンドドルやポンド円が反落。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が堅調傾向で推移。
午後6時半頃からユーロドルがやや反発。
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2351%に上昇。
午後8時半頃からポンドドルが再び反発。
加住宅着工件数(7月)は予想より強い20.01万件。
限定的ながら加ドル買い反応。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落して揉み合う。
午後9時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午後10時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.43%あたりで推移。
ドル円が揉み合いながらもやや堅調傾向で推移。
原油先物が98ドル台を回復して堅調に推移。
独仏英の株式市場が1%超の上昇で取引を終える。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは揉み合いながらもやや堅調傾向で推移。
クロス円はやや堅調傾向の揉み合い。
NYダウが上げ幅を縮小。米10年債利回りがやや低下。
原油先物が上げ幅を縮小してやや反落。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
米10年債利回りは2.424%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+16.05ドルで取引を終える。


<8月12日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや堅調傾向の揉み合い。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は98ドル台を割り込む。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや軟調に推移。
日国内企業物価指数(7月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比34.21円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤は豪ドル米ドルやユーロドルが下落。
ポンドドルが軟調傾向で推移。ドル円は堅調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
豪NAB企業信頼感(7月)は前回値より強い11、
豪NAB企業景況感(7月)は前回値より強い8、
豪第2四半期住宅価格指数は予想より強い前期比+1.8%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反落して小幅に揉み合う。
正午近くから豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円がやや反落。
東京時間午後は日経平均が一時マイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
日鉱工業生産指数確報(6月)は前回値より弱い前月比−3.4%、
日設備稼働率(6月)は前回値より弱い前月比−3.3%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ユーロ円が軟調推移に。ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルがやや下落。
ケリー米国務長官
「北朝鮮との関係改善の用意がある。
北朝鮮に対する制裁強化の用意もある。
ロシアがマレーシア機追撃の兵器を提供したのは確か。
対ロシア追加制裁の可能性にオープン。
米戦闘部隊のイラクへの再投入はない。
米国はイラクの挙国一致政権を支持する。」
日経平均は前日比30.79円高で大引け。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午後3時半頃からポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は0.14%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時過ぎから豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが一時やや反発。
原油先物が97ドル台前半へ下落。
午後4時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後5時頃からユーロドルが再び下落。ユーロ円は軟調傾向で推移。
午後5時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
独ZEW景況感調査(8月)は予想より弱い8.6、
欧ZEW景況感調査(8月)は前回値より弱い23.7。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後6時半頃からドル円やポンド円がやや上昇。
ポンドドルが反発。
午後7時頃からドル円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2338%に低下。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
午後9時頃からドル円が下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが反発。ポンドドルが揉み合いながらもやや上昇。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも反発。
その後、ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
NYダウは小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.42%あたりで推移。
午後10時半頃からポンドドルが上昇。ポンド円がやや上昇。
午後11時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りが2.44%あたりに上昇。
NYダウがやや下落してマイナス圏推移に。
米求人数(6月)は前回値より強い467.1万件。
深夜12時近くにポンドドルが1.68台を回復。ポンドル円が上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。
独の株式市場が1%超の下落。
ドル円が再び反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが再び反発。ポンドドルがやや上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや上昇。
豪ドル円がやや堅調傾向の揉み合い。
NYダウが下げ幅を縮小。
米3年債の入札は最高落札利回り0.924%、応札倍率3.03倍。
深夜2時頃からドル円がやや反落。
NYダウが下げ幅を再びやや拡大。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
加統計局「先週発表の7月分の雇用統計にエラー。
再度8月15日に発表し直す。」
加ドル買い反応。
米月次財政収支(7月)は予想より強い−946億ドル。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を再び縮小。
ドル円が再びやや反発。
米10年債利回りは2.447%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−9.44ドルで取引を終える。


<8月13日(水)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合いで推移。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
ドル円はや揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
報道「米軍はイラク北部シンジャール近郊でイスラム過激派に
対する無人機による攻撃を行い成功したと発表。
米軍による空爆は5日連続。」
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円がやや上昇。
ポンドドルがやや反落。
午前8時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
日第2四半期GDP一次速報は予想より強い前期比−1.7%、
日第2四半期名目GDP一次速報は予想より弱い前期比−0.1%、
日第2四半期GDPデフレータは予想より強い前年同期比+2.0%。
ドル円が小幅上下動するも市場反応は限定的。
日銀金融政策決定会合議事録
「予想物価上昇率は全体として上昇しているとの認識を共有。
何人かの委員は物価上昇圧力は先行きさらに高まると述べた。
日本の長期金利は低位安定しているとの見方で一致。
金融環境の緩和度合いは着実に強まっているとの認識を共有。
緩やに回復を続け消費増税に伴う需要反動は次第に和らぐ見方共有。
基調的には緩やかな回復続けているとの認識で一致。
個人消費は基調的には底堅く推移していると認識を共有。」
日経平均は前日比49.55円安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
豪Westpac消費者信頼感(8月)は前回より強い3.8%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前9時半過ぎにドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
午前10時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
豪第2四半期賃金コスト指数は予想より弱い前期比+0.6%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルが揉み合う。
午前10時半頃からドル円が反発。クロス円がやや反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均がプラス圏へ反発して揉み合う。
報道「ロシアが択捉島と国後島で軍事演習。」
東京時間午後はドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
午後2時頃から豪ドル米ドルが再び反発。
中国鉱工業生産(7月)は予想より弱い前年比+9.0%、
中国小売売上高(7月)は予想より弱い前年比+12.2%、
中国固定資産投資(7月)は予想より弱い年初来前年比+17.0%。
発表直後は一時豪ドル売り反応もその後に豪ドル米ドルが上昇。
豪ドル円が反発して95円台を回復。
午後2時半頃からポンドドルが上昇。ポンド円が反発。
日経平均は前日比52.32円高で大引け。
独消費者物価指数確報(7月)は予想とおりの前年比+0.8%。
独卸売物価指数(7月)は前回値より強い前年比−0.4%。
午後3時頃からユーロドルが上昇。ポンドドルが上昇。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。ユーロ円が反発。
豪ドル円は堅調傾向で推移。ポンド円が上昇して172円台を回復。
ダウ先物が堅調に推移。
午後3時半頃からユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して反発。
仏消費者物価指数(7月)は予想とおりの前年比+0.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.06%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からドル円が反発上昇。ポンド円が上昇。
ユーロドルが下落。豪ドル米ドルが反落。
豪ドル円が堅調傾向で推移。
英の株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
英失業保険申請件数(7月)は予想より強い前月比−3.36万件、
英失業率(7月)は予想とおりの3.0%、
英ILO方式失業率(6月)は予想とおりの6.4%、
英雇用者数増減(6月)は予想より弱い16.7万人。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
ポンドドルが一時1.68台を割り込む。
午後5時半頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが反発。ユーロ円がやや反落。
独の株式市場が1%超の上昇に。
豪ドル円が堅調に推移。
欧鉱工業生産指数(6月)は予想より弱い前年比±0.0%。
限定的ながらユーロ売り反応。
英BOEインフレ報告
「経済が正常化すれば政策金利は上昇する必要。
2014年成長率予想を3.4%から3.5%に引き上げ。
2014年第3四半期GDPは0.7%に。金利引き上げは徐々に。
生産性の回復で成長は堅調な足取り。
英国経済の向い風にはポンド高が含まれる。」
発表直後は一時ポンド買いもポンドドルやポンド円が下落。
ユーロポンドが上昇。ユーロドルやユーロ円が反発。
カーニー英BOE総裁
「今は金利を引き上げる時期ではない。
経済の回復とともに金利は正常化されるが金利の上昇は段階的。」
ポンドドルが1.67台前半へ下落。
ポンド円が172円台前半へ下落。
英の株式市場が反発してプラス圏推移に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2331%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.7%。
市場反応は限定的。
午後8時半近くにポンドドルが一時1.67台を割り込む。
午後9時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
米小売売上高(7月)は予想より弱い前月比±0.0%、
米小売売上高(除自動車 7月)は予想より弱い前月比+0.1%。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。豪ドル円は堅調に推移。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ユーロ円が137円台を回復。
ポンド円は軟調に推移。
米10年債利回りが低下。ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
午後10時頃からユーロドルやユーロ円が反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.43%あたりで推移。
原油先物は97ドル台で揉み合う。
ポンドドルが再びやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
米企業在庫(6月)は予想とおりの+0.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが1.33台後半へ反落。ドル円が反発。
ユーロ円が137円台を割り込む。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルが再び1.67台を割り込む。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が140万バレルの増加。
原油先物が一時96ドル台へ下落。
深夜12時近くからNYダウが上げ幅を拡大。
ドル円が上昇。クロス円がやや反発。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
ユーロドルが下落。ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
ウクライナ首相
「ロシアの支援は国際法に則り赤十字からのみ受け入れる。」
深夜1時半近くからドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
原油先物が97ドル台へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
米10年債の入札では最高落札利回り2.439%、応札倍率2.83倍。
NYダウがプラス圏で小幅な揉み合いに。
米10年債利回りが低下。
ユーロドルやポンドドルが軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルが小幅上下動の揉み合い。
米10年債利回りは2.419%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+91.26ドルで取引を終える。


<8月14日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は97ドル台前半で推移。
午前6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
NZ製造業PMI(7月)は前回値より弱い53.0。
市場反応は限定的。
NZ第2四半期小売売上高は予想より強い前期比+1.2%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルやNZドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
英RICS住宅価格(7月)は予想より弱い49%。
市場反応は限定的。
日機械受注(6月)は予想より弱い前月比+8.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は70.75円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が反発。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが反落して0.93台を割り込む。
ポンドドルがやや軟調傾向で推移。ユーロドルがやや下落。
ドル円が堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が171円台を回復。ユーロ円が137円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。
午前10時半過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して小幅に揉み合う。
日経平均が100円超の上昇に。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
仏第2四半期GDP速報は予想より弱い前期比±0.0%。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。ユーロ絵がやや反落。
日経平均は前日比100.94円高で大引け。
独第2四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが下落。
ユーロ円が一時137円台を割り込み下落。
午後3時頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
午後3時半頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルがやや反落。ポンド円がやや反落。
中国上海株式市場が軟調推移に。
ダウ先物がやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.74%で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。豪ドル円が反発。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
独10年債利回りが初めて1%を割り込む。
原油先物は97ドル台で揉み合う。
ドル円やユーロ円は軟調に推移。ポンドドルが反発。
欧第2四半期GDP速報は予想より弱い前期比±0.0%、
欧消費者物価指数確報(7月)は予想とおりの前年比+0.4%、
欧消費者物価指数コア確報(7月)は予想とおりの前年比+0.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
ユーロドルが揉み合いの後に上昇。ユーロ円が137円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
午後6時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2336%に上昇。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
ドル円が小幅上下動の揉み合いに。豪ドル円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+31.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い254.4万人、
米輸入物価指数(7月)は予想より強い前月比−0.2%。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
米10年債利回りが低下。
加新築住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.2%。
ドルカナダがやや下落。
午後10時頃からポンドドルが再びやや反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.40%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが揉み合う。豪ドル円はやや反発。
米10年債利回りが一時2.39%あたりに低下。
午後11時頃からユーロドルやユーロ円が反落。ドル円が反発。
ポンド円がやや反発。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
原油先物が96ドル台へ反落。
NYダウがやや堅調推移に。米10年債利回りが2.41%あたりに上昇。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ポンドドルがやや反落して小幅に揉み合う。
米30年債の入札では最高落札利回り3.224%、応札倍率2.60倍。
米10年債利回りが再び低下。
深夜2時半頃からドル円やンド円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロシア外務省
「人道的支援のためにウクライナ政府と親ロシア派に
停戦を呼びかけている。」
原油先物が95ドル台へ下落。
オバマ米大統領
「イラクでの任務は劇的に進展。山岳地域に逃れていたクルド人の
救出にこれ以上することはないだろう。
イラク内の米施設を守るため空爆は続ける。
イラク政府に武装集団を打倒するために一致団結するよう要請。」
セントルイス連銀総裁
「我々は目標に非常に近づいた。
第2四半期GDPは第1四半期が異常だったことを確認。
QEが終了する前に失業率が6%以下に低下する可能性。
2014年下期は3%かそれを少し超えるくらいの成長を見込む。
2015年は3%かそれ以上の成長を見込む。
インフレは2015年末までに2.4%まで上昇して
それ以降は2.0%の目標に落ち着くと予想。
今のところは地政学的リスクのマクロ経済への影響は見られない。」
米10年債利回りは2.402%。
NY原油(WTI)は95ドル台半ば手引ける。
NYダウは前日比+61.78ドルで取引を終える。


<8月15日(金)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
FRB「22日のジャクソンホールでのイエレン議長の
講演のテーマは労働市場になる。」
報道「FRBのバランスシートでは資産規模が4.37兆ドル。」
ダウ先物がやや反落。原油先物は95ドル台半ばで推移。
日経平均は2.58円高で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルがやや軟調推移に。豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
ポンド円が171円を挟んで小幅に揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小して反発。
ダウ先物は小幅な揉み合い。中国上海株式は堅調に推移。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも堅調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンドドルやユーロドルが揉み合いながらも反発。
日経平均は前日比3.77円高の15318.34円で週の取引を終える。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調傾向で推移。
午後3時過ぎにポンドドルが反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円は堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.92%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルが反発上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ダウ先物がやや上昇に。
午後4時半頃からドル円がやや反落。
午後5時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
指標発表前にポンドドルやポンド円がやや反発。
英第2四半期GDP改定値は予想より強い前年比3.2%。
限定的ながらポンド買い反応。
午後5時半頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
午後6時頃からドル円が上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物や独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後7時近くからユーロドルやユーロ円が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
午後7時過ぎにユーロドルが再び上昇。ユーロ円が再び反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後8時半近くから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
午後9時頃からドル円が再び上昇。ユーロ円が堅調に推移。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。
米NY連銀製造業景気指数(8月)は予想より弱い14.69、
米生産者物価指数は予想とおりの前月比+0.1%、
米生産者物価指数コアは予想より強い前月比+1.7%。
限定的ながらドル買い反応。
ドル円が上昇。ドルストレートがやや反落。
加雇用ネット変化率(7月)は予想より強い前月比+4.17万人、
加失業率(7月)は予想より強い7.0%、
加製造業売上高(6月)は予想より強い前月比+0.6%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
原油先物が95ドル台後半へ上昇。
その後、ユーロドルが再び上昇して1.34台を一時回復。
豪ドル米ドルが下げ幅を拡大して軟調に推移。
対米証券投資(6月)は前回値より弱い−187億ドル。
市場反応は限定的。
加中古住宅販売件数(7月)は前回値と同じ前月比+0.8%。
市場反応は限定的。ドルカナダは軟調に推移。
米鉱工業生産指数(5月)は予想より強い前月比+0.4%、
米設備稼働率(5月)は予想とおりの79.2%、
米製造業生産(5月)は予想より強い+1.0%。
限定的ながらドル買い反応。
ユーロドルが再びやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.39%あたりで推移。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
午後10時半過ぎにドル円が一時やや反落。
ユーロドルが一時再び反発。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月)は予想より弱い79.2。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
報道「ウクライナ軍がロシアからの武装車両を攻撃。
ロシアの武装車両の一部を破壊。」
午後11時半頃からドル円やクロス円が急落。
ユーロドルが一時再び1.34台を回復して上昇。
ポンド円が171円台を割り込む。
米10年債利回りが2.33%あたりに低下。
NYダウがマイナス圏へ反落。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルが反落。ポンドドルが反落。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
ユーロ円が137円台を割り込む。
独の株式市場が1%超の下落に。
原油先物が96ドル台へ上昇して堅調に推移。
ロシア外務省
「ウクライナは車列妨害で軍事作戦を強化。
支援車列を妨害する試みを懸念。
ウクライナに戦闘を停止するよう要請。」
深夜12時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
米10年債利回りが一時2.31%あたりに低下。
独仏の株式市場は下落して取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
EU「東ウクライナ情勢を懸念。さらなる措置を検討する用意。
ロシアにウクライナ国境での活動を停止するよう要請する。」
ユーロドルが再び反落して揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「インフレも雇用もFRBの目標からは程遠い。
失業率の低下が労働市場の弱さを覆い隠している。
2018年までインフレ率は2%を達成できない。」
深夜1時頃からドル円やクロス円が反発。
米10年債利回りが2.33%あたりに上昇。
セントルイス連銀総裁
「直近の強い指標はFOMCの見解に沿っている。
FRBは利上げのタイミングを協議している。
自身の利上げ見通しはFOMCメンバーの中でも早期の方。
市場は弱気な見方をし過ぎている。」
EU外相緊急会談
「クルド人勢力に各国の法律や能力に基づいた許容範囲で
武器を供与することを了承する。EUはイスラム国による
原油販売を阻止する方法も探る。」
深夜2時頃からドルストレートが反発。
ユーロ円が137円台を回復。
豪ドル米ドルが反発上昇。
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが一時2.35%に上昇。
原油先物が97ドル台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円が小幅な揉み合いに。
ユーロドルやユーロ円がやや堅調傾向の揉み合い。
ポンドドルが小幅上下動の揉み合い。
ポンドンや豪ドル円は小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルや豪ドル円がNYクローズ後にやや反落。
ポンドドルやポンド円がやや反落。
米10年債利回りは2.340%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−50.67ドルの16662.91ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<8月18日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(7月)、
午後6時に欧貿易収支(6月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(8月)、
などが予定されています。


<8月19日(火)>

朝7時45分にNZ第2四半期生産者物価指数、
午前10時半に豪RBA議事録、
正午にNZ第3四半期インフレ期待(2年間)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(6月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(6月)、
午後3時に日工作機械受注確報(7月)、
午後5時に欧経常収支(6月)、
午後5時半に英消費者物価指数(7月)、英消費者物価指数コア(7月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(7月)、英小売物価指数(7月)
夜9時半に米消費者物価指数(7月)、米消費者物価指数コア(7月)、
同夜9時半に米住宅着工件数(7月)、米建設許可件数(7月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。


<8月20日(水)>

朝8時半から豪RBA総裁の議会証言、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(7月)、
午後1時半に日全産業活動指数(6月)、
午後3時に独生産者物価指数(7月)、
午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧建設支出(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時から独首相の講演、
夜9時半に加卸売物価指数(6月)、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
豪・日・英・米の指標には注目です。


<8月21日(木)>

午前10時35分に日製造業PMI速報(8月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(8月)、
午後3時にスイス貿易収支(7月)、
午後4時に仏製造業PMI速報(8月)、仏サービス業PMI速報(8月)
午後4時半に独製造業PMI速報(8月)、独サービス業PMI速報(8月)
午後5時に欧製造業PMI速報(8月)、欧サービス業PMI速報(8月)
午後5時半に英小売売上高指数(7月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時45分に米製造業PMI速報(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(8月)、
同夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(8月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(7月)、米景気先行指数(7月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
中国・仏独欧・英・米の指標には注目です。


<8月22日(金)>

夜9時半に加小売売上高(6月)、加消費者物価指数(7月)、
夜11時からイエレンFRB議長の講演(ジャクソンホール)、
深夜3時半からドラギECB総裁の講演(ジャクソンホール)
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、イエレンFRB議長およびドラギECB総裁の講演には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(8月18日-8月22日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初81.47で始まり、
揉み合い推移となって81.46で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は14日時点で0.2336%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.340%に低下しました。
NYダウは週間108.98ドル上昇。16662.91ドルで週取引を終える。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初11日に上窓を空けて102.17で
始まり日経平均が350円超の上昇になる中で揉み合いになりました。
その後、ロンドン時間序盤に週安値となる102.02へ下落しましたが
反発して翌12日の東京時間仲値にかけて102.36へ上昇する展開に
なりました。その後、揉み合いを経てNY時間が近づく頃から反落し
て一時102.09へ下落しましたが、その後再び反発して揉み合いなが
らも上昇する展開になりました。翌13日の予想より弱い結果となっ
た日第2四半期GDP一次速報への反応は限定的でしたが揉み合いな
がらも堅調傾向で推移しました。その後、ロンドン時間序盤にかけ
て102.50へ上昇しましが、NY時間に入り米小売売上高が予想を下回
ったことを背景に一時102.23へ反落する展開になりました。その後
NYダウが100ドル超と堅調に推移するなか102.54へ上昇しましたが
その後、やや反落して小幅に揉み合う展開になりました。その後、
翌14日の東京時間序盤に日経平均が堅調に推移するなか102.65へ
上昇しましたが、ロンドン時間序盤からユーロ円の軟調も背景に反
落して、NY時間に序盤に発表された米新規失業保険申請件数も予想
を下回ったことで102.30へ下落する展開になりました。その後、
再び反発して揉み合いながらも堅調に推移して、翌15日のNY時間
序盤の米指標への反応は限定的ながら週高値となる102.71へ上昇し
ましたが、「ウクライナ軍が(国境を越えて侵入してきた)ロシアから
の武装車両を攻撃。ロシアの武装車両の一部を破壊。」との報道が
されたことを契機にリスク回避の動意が強まり、米10年債利回りの
低下やNYダウの下落も背景に102.13へ急落する展開になりました。
その後、米10年債利回りやNYダウが下げ幅を縮小したことを背景
にやや反発して102.33で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは13日のロンドン時間
序盤の高値102.50を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は14日東京時間の高値の102.65から先週高値の102.71のポイント、
さらに上昇した場合は5日の高値102.92のポイント、ここを上抜け
た場合は103.00の「00」ポイントから7月30日のNY時間深夜の高
値103.08のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは15日の安値102.13を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は先週安値の102.02から102.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は8日NY時間の押し目101.70
のポイント、ここを下抜けた場合は8日の安値10.51のポイントを巡
る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、19日の米消費者物価指数と米消費
者物価指数コアと米住宅着工件数と米建設許可件数、20日の日通関ベ
ース貿易収支と米FOMC議事録、21日の米新規失業保険申請件数と米
失業保険継続受給者数と米フィラデルフィア連銀景況指数と米中古住
宅販売件数と米景気先行指数、などが注目されますが、22日のジャク
ソンホールでのイエレンFRB議長の講演も注目されます。


先週のドル円は週初から揉み合いながらも堅調傾向で推移しましたが
週末のNY時間の「ウクライナ軍が(国境を越えて侵入してきた)ロシア
からの武装車両を攻撃。ロシアの武装車両の一部を破壊。」との報道
を契機にリスク回避道が強まり急落して、上げを帳消しにする波乱の
展開になりました。

ドル円は日足で上昇傾向にある200日移動平均線を終値で辛うじて維
持していることから、ドル円が再び堅調傾向で推移する可能性があり
そうですが、先週末の段階ではロシア外務省が「ウクライナは車列妨
害で軍事作戦を強化。支援車列を妨害する試みを懸念。ウクライナに
戦闘を停止するよう要請。」との声明を発表してNYダウや米10年債
利回りが下げ幅を縮小して鎮静の兆しも観られるものの、親ロ派が拠
点とする主要都市ドネツクで戦闘が激化しているとともに、EUが「東
ウクライナ情勢を懸念。さらなる措置を検討する用意。」と発表をし
ていることから、週初、まずはウクライナを巡るリスク回避の動向が
注目材料になりそうです。引き続き米10年債利回りの動向などが注目
されます。また、今週末にはジャクソンホールでイエレンFRB議長の
雇用に関わる講演が予定されていて、雇用についてはこれまでを踏襲
した慎重な見解となりそうではありますが、ジャクソンホールでの発
言は市場の関心が高いことから注目の焦点になりそうです。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初11日に下窓を空けて1.3407
で始まり軟調傾向で推移して、翌12日のロンドン時間に発表された
独欧のZEW景況感調査が弱い結果となったことも背景に週安値となる
1.3335へ下落する展開になりました。その後に切り返して、独の株式
市場が1%超の下落となるなかNY時間後半にかけて1.3369へ反発し
て揉み合いになりましたが、翌13日のロンドン時間序盤に再び反落し
て、欧鉱工業生産指数が市場予想より弱い結果となったことも背景に
1.3342へ下落する展開になりました。その後、英BOEインフレ報告を
受けてユーロポンドが上昇したことも背景に反発して、NY時間序盤に
発表された米小売売上高が予想より弱い結果となったことによるドル
売りに週高値となる1.3415へ急騰しましたが、その後、ユーロ円の
反落も背景に1.3355へ急落する激しい相場展開になりました。
その後、やや軟調傾向の上下動の揉み合いになり、翌14日の東京時
間終盤に発表された仏第2四半期GDP速報やロンドン時間序盤に発表
された独第2四半期GDP速報がともに弱い結果となったことで1.3348
へ下落しましたが、欧第2四半期GDP速報も予想より弱い結果となる
もバイ・ザ・ファクトの動きとなったか、独10年債利回りが初めて
1%を割り込むなか揉み合いの後に1.3396へ反発する展開になりま
した。その後、1.3371へ反落しましたが、米新規失業保険申請件数や
米失業保険継続受給者数が予想より弱い結果となったことによるドル
売りを背景に1.3407へ上昇する展開になりました。その後、再び反
落して、翌15日の東京時間前半にかけて1.3359へ下落しましたが、
その後に切り返して1.3391へ上昇して、その後、再び1.3360へ反落
する激しい上下動の相場展開になりました。その後、ユーロ円の反発
も背景に再び切り返して、NY時間序盤に発表された米NY連銀製造業
景気指数が予想より弱い結果となったことを背景とするドル売りに
1.3404へ上昇した後に上下動の揉み合いになりましたが、「ウクライ
ナ軍が (国境を越えて侵入してきた) ロシアからの武装車両を攻撃。
ロシアの武装車両の一部を破壊。」との報道がされたことにを契機に
米10年債利回りが低下したことによるドル売りを背景に一時1.3411
へ上昇しましたが、その後に再びやや反落して1.33台後半で激しい
上下動の揉み合いとなって、NY時間終盤にかけて再びやや上昇して
1.3398で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.3415
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日高値1.3432
のポイント、さらに上昇した場合は1日の高値1.3444のポイント、
ここを上抜けた場合は7月24日の高値1.3484のポイント、さらに
上昇した場合は1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは15日の安値1.3359のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の1.3335から
6日の安値1.3332のポイント、さらに下落した場合1.3300の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、18日の欧貿易収支、19日の
欧経常収支、20日の独生産者物価指数、21日の仏・独・欧の製造業
PMI速報とサービス業PMI速報、などが一応注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、19日の米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと
米住宅着工件数と米建設許可件数、20日の米FOMC議事録、21日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米フィラデルフィ
ア連銀景況指数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、などが注目
されます。また、今週末22日にはジャクソンホールでイエレンFRB議
長の雇用に関わる講演が予定されていますが、同じく深夜3時半から
ドラギECB総裁の講演が予定されていて注目の焦点になりそうです。


先週のユーロドルは、独欧の弱い経済指標を背景に下げるも、ユーロ
売りポジジョンが溜まってきていることによるショート・カバーの動
きも旺盛で、1.3335から1.3415を範囲とする上下80Pipsの揉み合い
相場となりました。

14日には独10年債利回りが初めて1%を割り込み、デフレであった
頃のかつての日本のような状況で、「欧州の日本化」の指摘がされて
いますが、今後も「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常黒字」
を背景としたユーロ買いと、ECBの緩和策と弱い経済指標を背景とす
るユーロ売りとが交錯するとともに、対ドル通貨ペアとして米10年債
利回りの動向も意識した複雑な展開になる可能性がありそうです。
今週末にはジャクソンホールでイエレンFRB議長とドラギECB総裁の
講演が予定されていて注目されますが、ドラギECB総裁の講演では、
これまでの発言を踏襲する内容となって、ユーロ売りを誘う可能性は
ありそうながら、予断なく市場反応を観ていきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その112 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おいジイさん。2週間ぶりだな…。
 お盆休みはどこか旅行にでも行ったのかい?』


「ふむ…。女房の実家に日帰りで行ったり映画を観たりはしたが、
 お盆期間でも熱心な方々からご質問メールをいただくことで
 例年のようにほとんど家で過ごす日々であったのう…。」


『あははっ。日常の延長のような夏休みだな…。
 ところで相場の方だが、先週末にドル円なんかが下落したよな。』


「ふむ…。ドル円は週後半まで堅調傾向で推移していたが、
 週末のNY時間に『ウクライナ軍が国境を越えて侵入してきた
 ロシアからの武装車両を攻撃。』とのヘッドラインが報じられて、
 クロス円とともにリスク回避で急落することになったのう…。」


『今週はどんな相場になるのかねぇ…。』


「週初は引き続きウクライナを巡る動向が注目されるが…、
 その後は週末のジャクソンホールでの要人発言が
 市場の関心の焦点になるのではなかろうかのう…。」


『期待が先行して肩透かしってな事になるかもしれないけどな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「そうじゃのう…。今日は『断捨離』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。」


『はぁ? 断捨離というと流行語にもなったあの片づけの事かい?』


「ふむ…。断捨離はヨガの行に由来しているそうじゃが…、
 要らないものを断つ、要らないものを捨てる、執着から離れる、
 などのことを意味して、それら断捨離をすることによって
 逆に『得られる価値』を求めようとすることじゃのう…。」


『おい、ジイさん。断捨離とトレードに何か関係でもあるのかよ。』


「ふむ…。トレーダーであれば誰でも
 何も分からない初心の頃があるものじゃが…、
 トレードを続けていれば、たとえ断片的ではあっても
 知識は年月を重ねるほどに増えていくものでのう…。」


『そりゃそうだろうな…。トレードを続けていれば
 勉強も積み重ねることになって知識は増えていくものだぜ。』


「じゃが…、知識は積み重ねるほど良くなるとは限らず、
 知識の垢(あか)も次第に増えていくものでのう…。」


『……。』


「たとえば、ラインを引くことを覚えたトレーダーは
 はじめはその有用性にトレードが上達するものじゃが…、
 次第に細かな抵抗線までも気にし過ぎるようになり、
 『あのラインも気になる、このラインも気になる』と
 抵抗線が見え過ぎるゆえにトレードが委縮してしまう、
 などという弊害となる事もあるものなのじゃ…。」


『確かにそんなこともあるかもな…。
 ボリバンを学んで±2σや±3σの位置が気になり過ぎて
 トレードが出来なくなってしまった奴もいるようだし、
 オシレーター系のインジが気になり過ぎて
 いつのまにやら逆張りしか考えられなくなってしまった、
 なんて奴もいるらしいからな…。』


「まぁ…、たとえばラインについては、さらに勉強して、
 『主要なラインに絞り込む技術』…、
 つまり、不要なラインを排除することを学ぶことによって
 克服していけるようになるものじゃし…、
 ボリバンについてもより深く学ぶことによって
 エントリー恐怖症は克服していけるようになるものじゃが…、
 知識の垢にはその他にもいろいろとあってのう…。」


『その他にどんなものがあるんだい?』


「ふむ、そうじゃのう…。たとえばその他にも、
 市場での噂や一部の筋の情報や、そしてアナリストの見解なども、
 有益であると同時に弊害になることもあり…、
 また、オプションの位置やポジションの偏りなどの情報も、
 確かに有益な情報にもなるが、過剰に意識し過ぎると
 弊害となる場合もあるものじゃ…。」


『……。』


「人は知識を積み重ねるほどに、複雑思考となりがちで、
 次第に複雑に複雑にと物事を考えるようになるものじゃが…、
 トレードの判断は最終的には『買う』、『売る』、『待つ(見送る)』、
 の3つの結論のうちのどれかを適切に得るためであり…、
 複雑思考がその結論を得るに有効であれば有益という事になるが、
 もしも複雑思考ゆえ結論を得るに対し弊害となっているのであれば
 トレード自体や思考を断捨離する必要があるのではなかろうか。」


『……。』


「複雑思考でトレードに迷いが生じてきてしまったら、
 知識を断捨離してチャート分析の原点に返り、
 知識を削ぎ落としてシンプル思考ができるようになる事も
 これまた有効なのではあるまいか…。」


『で…、チャート分析の原点て何よ。』


「価格そのものの動きをまずは『あるがままに観る』ことじゃ…。
 その上でのチャート分析なのではあるまいかのう…。」


『……!』


「何度かお話していると思うが…、ラシュキ女史の言葉は
 とても示唆に富んでいて味わい深いものじゃ…。
 (引用)
 『そして、ある日突然、最もミステリアスな形で
  目の前の霧が晴れていくかのように、
  最も難しいと思われていたことが、
  とてもシンプルなことに思えてくるのです。
  消し去るプロセスを経ながら学んでいきます。
  いいですか。いつかは必ずその時が来ます。』
 とのう…。溜口剛太郎殿。」


『断捨離で「捨てて得られる価値もあり〜」ってか…。
 まぁ、より知識を積み上げようとする時期から
 知識の削ぎ落としをしたくなる頃が、
 そのトレーダーが一皮むける時期なのかもな…。』


「ふむ…。そうなのやも知れぬのう…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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FX トレードと凡事のお話 その111


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●来週8月10日のブログの更新はお盆休みを頂きお休みいたします。


<7月28日(月)>

主要通貨ペアが前週末終値レベルで始まる。
その後、ドル円がやや反落して軟調傾向で推移。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は101ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃からユーロドルが一時やや反落。
日経平均は30.89円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
その後、ドル円が一時やや反発して揉み合う。
日経平均がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場は台湾を除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.41%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が堅調に推移して一時2.5%超の上昇に。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
東京時間午後は豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は揉み合いながらもやや反発。
キーNZ首相「NZドルが過大評価との点で中銀に同意している。」
NZドル米ドルがやや軟調に推移。
インドの株式市場はやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は前週末比71.53円高で大引け。15500円台を回復。
午後3時過ぎにドル円やユーロ円がやや上昇。ユーロドルが上昇。
ポンド円が反発。豪ドル円がやや反発。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発。原油先物が一時102ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.41%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
午後4時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時173円台を回復。
その後、独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンド円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小して反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物はやや反落。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
独の株式市場はマイナス圏で揉み合う。
仏の株式市場はマイナス圏で揉み合う。
午後6時半頃にポンドドルやポンド円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
午後7時半過ぎドル円が反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2341%に低下。
午後9時頃からポンドドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ポンド円が一時173円台を回復。
午後10時頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
NYダウは小幅安で始まり一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
午後10時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米サービス業PMI速報(7月)は予想より強い61.0。
市場反応は限定的。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
独の株式市場が下げ幅を拡大。英の株式市場がマイナス圏へ反落。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。
米中古住宅販売成約(6月)は予想より弱い前月比−1.1%。
ドル円は軟調傾向で推移。
IMF「英中銀は住宅市場の抑制策を用意をすべき。」
米ダラス連銀製造業活動指数(7月)は予想より強い12.7。
市場反応は限定的。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物が101ドル台半ばへ反発。
仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
独英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンドドルが再びやや上昇して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
深夜12時頃からポンドドルが反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
米10年債利回りが再び上昇。
深夜12時半近くからドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
独英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
IMF「英中銀は住宅市場の抑制策を用意をすべき。
利上げが必要になる可能性。今のところは緩和的政策が適切。
インフレ上昇なら政策調整も必要。ポンドは5から10%割高。」
米2年債の入札では最高落札利回り0.544%、応札倍率3.22倍。
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りが2.49%に上昇。
ドル円やクロス円がやや上昇。
深夜2時半頃からポンドドルが再び反落。
深夜3時頃からポンド円がやや反落して173円台を割り込む。
深夜3時半頃からユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅上下動の揉み合い。
豪ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.485%。
NY原油(WTI)は101ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+22.02ドルで取引を終える。


<7月29日(火)>

報道「アルゼンチンはパリクラブの債権者への支払いを実施。」
NYクローズ後にユーロドルがやや反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロ円はやや反発。
豪ドル円や豪ドル米ドルががやや反落。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。
午前8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや軟調推移に。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
日失業率(6月)は予想より弱い3.7%、
日全世帯家計調査支出(6月)は予想より強い前年比−3.0%。
市場反応は限定的。
日小売売上高(6月)は予想より弱い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は35.39円高で始まりやや堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや上昇。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
午前9時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
午前10時頃からドル円がやや上昇。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が173円台を回復。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み下落。豪ドル円が反落。
東京時間午後はドル円が上昇して堅調に推移。
ドルストレートが軟調に推移。
ユーロ運やポンド円がやや上昇した後に揉み合う。
豪ドル円がやや反発。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
日経平均が堅調に推移。
その後、ポンド円やユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルが反発して一時0.94台を回復。
日経平均は88.67円高で大引け。
独輸入物価指数(6月)は予想とおりの前年比−1.2%。
午後3時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後3時半頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合う。ポンド円が堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.24%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円が一時102円台を回復した後に反落。クロス円が反落。
ユーロドルが反発上昇。
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
英の株式市場が上げ幅を一時縮小。ダウ先物がやや反落。
英消費者信用残高(6月)は予想より弱い+4億ポンド。
市場反応は限定的。ポンドドルがやや上昇。
午後5時半頃からドル円が反発。
ユーロ円が揉み合いながらもやや上昇。豪ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場がやや堅調推移に。
原油先物は101ドル台半ばで揉み合う。
報道「伊・スペインの国債利回りが過去最低を更新。」
午後6時頃からポンドドルが下落。
ポンド円が173円台を割り込み反落。
午後6時半頃からユーロドルが反落。ユーロ円が一時やや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2361%に上昇。
午後8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午後9時過ぎにドル円が上昇して102円台を回復。
ドルストレートは下落。ポンド円はやや反発。
ダウ先物がやや上昇。独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後9時半近くからドル円が反落。クロス円が下落。
ケースシラー住宅価格指数(5月)は予想より弱い前年比+9.34%。
限定的ながらドル売り反応。
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。クロス円は軟調に推移。
ドル円が一時102円台を割り込む。
原油先物が101ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.46%あたりで推移。
ドルストレートが一時やや反発。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルが再び下落。
ドル円がやや反発。ポンド円などクロス円がやや反発。
米消費者信頼感指数(7月)は予想より強い90.9。
ドル買い反応。ドル円が上昇して102円台を回復。
ポンド円などクロス円がやや反発。ポンド円が一時173円台を回復。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルは一時やや反発。
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
報道「EUがロシア系銀行による欧州資本市場へのアクセスの制限や
ロシアの石油生産関連設備の輸出の制限、および武器輸出や
軍需転用可能な機械や電子部品の輸出禁止などの追加制裁を合意。」
深夜12時近くからドル円やクロス円がやや反落。
深夜12時半頃からドル円が再びやや上昇。
NYダウが一時再びプラス圏へ反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米5年債の入札では最高落札利回り1.720%、応札倍率2.81倍。
ドル円が当日高値圏で小幅な揉み合いに。
ユーロドルやポンドドルが当日安値圏で小幅な揉み合いに。
NYダウが再びマイナス圏へ反落して軟調に推移。
IMFスピルオーバー報告書
「米国などの拙速な利上げで金利上昇圧力が高まった場合、
世界のGDP成長率が最大2%低下する可能性。
2013年春の経験を踏まえると金融緩和の巻き戻しが
驚くべき市場の混乱つながりかねない。」
独首相「新たなEUによる追加制裁は不可避。
今、ロシアは緊張緩和に舵を切り協力するかを
決断しなければならない。」
米財務長官「EUが追加制裁に踏み切ったのは重要。
制裁は米経済には最小限の影響。
制裁はロシアの行動は受け入れられないとのメッセージ。」
米10年債利回りは2.460%。
NY原油(WTI)は101ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−70.48ドルで取引を終える。


<7月30日(水)>

オバマ米大統領
「ロシアの姿勢に変化がなければロシアの損失は拡大し続ける。
制裁はエネルギー、軍事、金融の分野まで及ぶ。
米国はロシアに対する信用供与を停止。
ロシアとの新たな冷戦に入ったのではない。」
NYクローズ後はドルストレートが小幅な揉み合い。
ドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が440万バレルの減少。
原油先物は100ドル台後半で推移。
ダウ先物はやや反発して小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可(6月)は前回値より強い前月比+3.5%。
限定的ながらNZドル買い反応。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が173円台を割り込む。
原油先物は101ドル台へ反発。
日鉱工業生産指数速報(6月)は予想より弱い前月比−3.3%。
日経平均は1.18円安で始まり一時プラス圏へ反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや下落。
豪ドル米ドルが一時やや下落。
日経平均は先日終値レベルで揉み合う。
午前9時半頃からドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ポンド円が173円台を回復。
日経平均がプラス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前11時頃からドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後1時前頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルはやや反発。豪ドル円は揉み合う。
日自動車生産台数(6月)は発表延期に。
日経平均はやや反落してプラス圏で小幅に揉み合う。
ポンド円が一時再び173円台を割り込む。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
ポンドドルやユーロドルが軟調傾向で推移。
日経平均は前日比28.16円高で大引け。
豪ドル米ドルが下落。ポンドドルが軟調に推移。
ユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
ドル円やユーロ円は堅調に推移。ポンド円が再び173円台を回復。
豪ドル円は反落。ポンド円はやや反発した後に揉み合う。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%安で取引を終える。
スイスKOF先行指数(7月)は予想より弱い98.1。
発表直後は限定的ながら一時スイスフラン売り反応。
仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
原油先物は101ドル台で堅調に推移。
午後4時過ぎにドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ポンド円が一時再び173円台を割り込む。
独英の株式市場がマイナス圏推移に。ダウ先物がやや反落。
午後4時半頃から豪ドル米ドルが一時やや反発。
ユーロドルが1.34台を割り込む。豪ドル円がやや反発。
ドル円やポンド円が再びやや反発。
豪ドル米ドル再び反落。豪ドル円がやや反落。
午後5時半頃からユーロドルがやや反発して1.34台を回復。
ユーロ円がやや反発。ポンド円が173円台を回復。
ポンドドルは軟調に推移。
欧消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの−8.4。
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
ポンド円が反発。豪ドル円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が再びやや上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルは1.34を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ユーロ円が137円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2371%に上昇。
独の株式市場がプラス圏推移に。
午後8時近くからポンドドルやポンド円が反落。
MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.2%。
市場反応は限定的。
午後8時半頃からドル円が一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
独消費者物価指数速報(7月)は予想とおりの前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
ドル円が再び上昇。クロス円が再びやや反発。
ポンドドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
米ADP雇用統計(7月)は予想より弱い前月比+21.8万人。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
米第2四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+4.0%。
米第2四半期個人消費速報は予想より強い前期比年率+2.5%、
米第2四半期GDP価格指数速報は予想より強い前期比+2.0%、
米第2四半期PCEコア・デフレータ速報は予想より強い+2.0%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
クロス円が上昇。ドル円が102円台後半へ上昇。
加鉱工業製品価格指数(6月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加原材料価格指数(6月)は予想より強い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が上昇。
ポンドドルが一時1.69台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.52%あたりで推移。
ドル円が当日高値圏で揉み合う。
ドルストレートが当日安値圏で揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
午後11時頃から豪ドル円がやや反落。
午後11時半近くからドル円やポンド円やユーロ円が再び上昇。
ドルストレートが軟調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が370万バレル減少。
原油先物が101ドル台を割り込む。
仏の株式市場が1%超の下落。独英の株式市場が下げ幅を拡大。
深夜12時近くからポンドドルやユーロドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃からポンドドルが再び下落して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。クロス円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。
米7年債の入札では最高落札利回りが2.250%、応札倍率2.58倍。
米10年債利回りは一時2.56%あたりに上昇。
ドル円が一時103円台へ上昇。ポンド円が一時174円台へ上昇。
深夜2時過ぎにドルストレートがやや反発。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMC声明
「債券購入を100億ドル縮小し250億ドルへ。
インフレはやや目標に接近。インフレが2%以下で推移する可能性
がやや縮小。長期的なインフレ期待は安定的。
労働市場は著しい経営資源の活用不足が見られる。
量的緩和終了後も相当程度の間は低金利が続く。
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が
金利見通しガイダンスで反対票を投じた。
住宅は依然として緩慢。個人消費はやや上向き。」
発表直後はドル買い反応。その後、ドルが売り戻されて揉み合う。
ドル円が反落。ドルストレートが反発。
NYダウは下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ユーロドルが一時1.34台を回復。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が下落。
ドル円は102円台後半で小幅な揉み合いに。
ユーロドルが1.33台後半で揉み合う。
ポンドドルは.69台前半で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円は当日高値圏で揉み合う。
豪ドル円はやや反落して揉み合う。
G7共同声明
「ロシアがウクライナへの政策を変更しなければ、
ロシアに対する一段の経済制裁を導入する。
ロシアによりウクライナの主権と領土保全および同国の独立が
損なわれていることに重大な懸念を表明する。」
米10年債利回りは2.558%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−31.75ドルで取引を終える。


<7月31日(木)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが1.339あたりで小幅に揉み合う。
ポンドドルが上下動の揉み合いの後にやや軟調に推移。
原油先物が100ドル台を割り込み下落。
ダウ先物はやや反落して小幅に揉み合う。
S&P「アルゼンチンの格付けを選択的デフォルトに引き下げる。」
グリーンスパン元FRB議長
「過去数年間上昇していた株式市場は
いずれ大幅な調整に見舞われるだろう。」
ブロードベント英BOE副総裁
「利上げは景気が回復する状況を示唆する兆しになる。
最初の利上げは大きなショックにはならないだろう。
金利は過去の景気拡大期よりも低くなる可能性。
ポンドが過大評価されている可能性は充分にある。
世界の成長が加速すればポンドは下落するだろう。」
報道「米下院が大統領の職権乱用提訴法案を可決。」
英GFK消費者信頼感(7月)は予想より弱い−2。
市場反応は限定的。
日経平均は86.55円高で始まり一時100円超の上昇に。
東京時間序盤はポンドドルがやや反発。豪ドル円がやや反落。
ドル円は102円台後半で小幅に揉み合う。ユーロドルがやや上昇。
IMFスタッフ報告
「中国に15年成長率目標を6.5-7%に設定するよう促す。
中国のハードランディングのリスクは短期的には低い。
中国の成長パターンに変化なければリスクは高まる。
中国経済は脆弱さが交錯している。
人民元がやや過小評価されているとの見解を重ねて表明。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
豪住宅建設許可件数(6月)は予想より弱い前月比−5.0%、
豪第2四半期輸入物価指数(6月)は予想より弱い前期比−3.0%、
豪第2四半期輸出物価指数(6月)は予想より弱い前期比−7.9%。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
中国上海株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が下げ幅を縮小して反発。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
東京時間午後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。
日建設工事受注(6月)は前回値より弱い前年比+9.3%。
市場反応は限定的。
日経平均がマイナス圏へ反落。
木内日銀審議委員
「輸出回復前提としない回復シナリオを考える必要。
景気のけん引役は長期では設備投資に期待したい。
今の金融緩和長期化すると副作用が生じる可能性。
4-6月落ち込んだ後持ち直す見通しを変える必要はない。
輸出が伸びないなかでも内需と景気の回復は続いている。
輸出が弱いと成長率見通し下方修正の可能性。」
東京時間終盤にかけてユーロドルがやや反発。
ドル円がやや軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は25.46円安で大引け。
独小売売上高指数(6月)は予想より強い現絶日+1.3%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円がやや反発。クロス円が一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場が反発上昇。
午後3時半頃からポンドドルが反落。
仏生産者物価指数(6月)は予想より強い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.93%高で取引を終える。
仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は99ドル台で推移。
ドル円が堅調傾向で推移。ドルストレートが軟調に推移。
午後4時半近くからユーロドルがやや反発。ユーロ円が堅調に推移。
ポンドドルが1.69台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
豪ドル円が軟調に推移。ポンド円が反落。
ダウ先物が下落。独仏英の株式市場が下落してマイナス圏推移に。
独失業者数(7月)は予想より強い−1.2万人、
独失業率(7月)は予想とおりの6.7%。
ユーロドルが一時1.34台を回復もその後にやや反落。
午後5時半頃からドル円がやや反落。
ドルストレートが一時やや反発。
ユーロ円がやや反落。ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
欧消費者物価指数速報(7月)は予想より弱い前年比+0.4%、
欧消費者物価指数コア(7月)は予想とおりの前年比+0.8%、
欧失業率(6月)は予想より強い11.5%。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルが当日安値圏で揉み合う。
ダウ先物が一時100ドル超の下落。独仏の株式市場が軟調に推移。
午後6時半頃からユーロドルが下落。
ドル円がやや反発。クロス円が一時やや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2396%に上昇。
豪ドル円やユーロ円がやや反落。
独仏の株式市場が1%超の下落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+30.2万件、
失業保険継続受給者数は予想より弱い+253.9万人、
米第2四半期雇用コスト指数は予想より強い+0.7%。
ドル買い反応。ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや下落。
加GDP(5月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りが一時2.6%に上昇。
ポンドドルが軟調に推移。
その後、ユーロドルが反発。ユーロ円が上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.59%あたりで推移。
原油先物は99ドル台半ばで推移。
午後10時半過ぎにドル円が反落。ドルストレートが反発。
米シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い52.6。
発表直後はドル売り反応。NYダウが下げ幅を拡大。
豪ドル円がやや反発。
独の株式市場が1.5%超の下落に。NYダウが一時150ドル超の下落。
米10年債利回りか2.58%あたりに低下。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
IMF「現時点で日銀が追加緩和をする必要はない。
円は中期的ファンダメンタルズと概ね一致。
今年のGDPは1.6%成長。来年は1.1%成長が見込まれる。」
報道「EUがロシア銀5行に資本市場へのアクセスを規制。」
報道「JPモルガンなど大手銀がアルゼンチンの債務再編を
受け入れなかったホールドアウト債権者から
デフォルトしたアルゼンチン債を買い取ることで合意。」
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
NYダウが下落して軟調に推移。
原油先物が99ドル台を割り込み下落。
深夜1時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートが揉み合いながらもやや上昇。
午後2時過ぎにNYダウが200ドル超の下落に。
原油先物が98ドル台前半へ下落。
米10年債利回りが一時2.55%を割り込む。
報道「バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を受けて
42%の急落となったことでポルトガル証券市場委員会が
同行の空売り規制を8月4日まで延長すると発表。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
豪ドル円やユーロ円がやや反落。
NY時間終盤にかけてNYダウの下げが加速して300ドル超の下落に。
ドル円は小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.559%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−317.06ドルで取引を終える。


<8月1日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円やユーロ円などクロス円がやや軟調に推移。
午前6時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
原油先物が97ドル台へ下落。
ダウ先物はやや反発して小幅に揉み合う。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.36兆ドル。」
報道「ハマス当局者が停戦受諾を確認。」
日経平均は109.23円安で始まる。
東京時間序盤はポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して小幅に揉み合う。
豪ドル円やユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルが反発。
午前9時半過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
中国製造業PMI(7月)は予想より強い51.7。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや上昇。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.34%安で始まる。
豪第2四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比−0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルがやや反落。
日製造業PMI確報(7月)は前回値より弱い50.5。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
中国HSBC製造業PMI確報(7月)は予想より弱い51.7。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
ムーディーズ「アルゼンチン格付け見通しをネガティブに変更。」
中国上海株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
黒田日銀総裁
「我が国の景気は基調的には緩やかな回復を続けている。
基調として潜在成長率を上回る成長続けると見通している。
見通しが下振れて2%達成に必要なら躊躇なく調整を行う。
財政再建が喫緊の課題。
2020年のPB黒字化は着実に実施していただきたい。
追加緩和についてオプションは非常に広くいろいろある。
政策委員会は2回の消費増税織り込んで見通しを立てている。」
ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。豪ドル円がやや反発。
原油先物が97ドル台後半へ反発。
日自動車販売台数(7月)は前回値より強い前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
東京時間午後に日経平均が下げ幅をやや拡大。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。ダウ先物は上げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にポンドドルがやや反発。ポンド円がやや上昇。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均は前日比97.66円安の15523.11円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が終盤にかけてマイナス圏へ反落。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや下落。豪ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は前日比0.74%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
原油先物が一時98ドル台を回復。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円がやや反発。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
伊製造業PMI速報(7月)は予想より弱い51.9。
ユーロ売り反応も限定的。
仏製造業PMI確報(7月)は予想より強い47.8。
市場反応は限定的。
独製造業PMI確報(7月)は予想より弱い52.4。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧製造業PMI確報(7月)は予想より弱い51.8。
市場反応は限定的。
午後5時頃からポンドドルが反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
指標発表前にポンドドルがやや反落。
英製造業PMI(7月)は予想より弱い55.4。
ポンド売り反応。ポンドドルが下落。ポンド円が下落。
ユーロポンドが反発。ユーロドルが反発。ユーロ円が堅調に推移。
イスラエル当局「ハマスは停戦を破棄した。」
独の株式市場が一時2%超の下落。
仏英の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が一時100ドル超の下落。
原油先物が97ドル台前半へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
ハマス当局「イスラエルは停戦を破った。」
ユーロドルが一時1.34台を回復。
午後7時過ぎに一時ポンドドルやポンド円がやや反発。
午後8時近くからユーロドルやユーロ円がやや反落。
午後8時半頃からユーロドルやユーロ円が再び上昇して揉み合う。
ポンドドルやポンド円が再び反落。ドル円は小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは当日安値圏で揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「FF金利は適正水準からかけ離れている。
経済は今年相当に改善。インフレ率と失業率はFED目標に迫った。
今週のFOMCに反対を表明。」
米指標発表前にユーロドルがやや反落。
ドル円が一時103円台を回復。ダウ先物がやや反発。
米非農業部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+20.9万人、
米失業率(7月)は予想より弱い6.2%、
米民間部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+19.8万人、
米個人所得(6月)は予想とおりの前月比年率+0.4%、
米個人消費支出(6月)は予想とおりの前月比+0.4%、
米PCEコア・デフレータ(6月)は予想より弱い前年比+1.6%。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
豪ドル円が反発。ポンド円が下落。ユーロ円がやや反落。
ダウ先物が下げ幅を再びやや拡大。
ユーロドルが一時再び1.34台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
その後、ドルストレートが上げ幅を縮小。ドル円が下げ幅を縮小。
ユーロドルが一時再び1.34台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルが一時再び0.93台を割り込み揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を縮小して反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りが低下。
ドル円が再び下落。ドルストレートが再び上昇。
ポンド円が173円台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ポンドドルが反落。ユーロドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米製造業PMI確報(7月)は予想より弱い55.8。
市場反応は限定的。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの81.8。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より強い57.1、
米建設支出(6月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ドル買い反応。ユーロドルなどドルストレートが一時やや反落。
ドル円が一時やや反発。ユーロ円やポンド円が一時やや反発。
豪ドル円がやや反発。
NYダウが一時プラス圏へ反発。原油先物は97ドル台で揉み合う。
その後、ユーロドルなどドルストレート再びやや上昇。
ドル円が再び反落して軟調に推移。クロス円が下落して軟調に推移。
ポンド円が173円台を割り込む。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.50%台を割り込む。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。
ロンドンフィックス近くから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルは堅調に推移。
国際スワップデリバティブ協会
「アルゼンチン国債はCDSが決済される信用事由にあたる。」
独の株式市場が2%超の下落。NYダウが100ドル超の下落。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りが2.49%あたりに低下。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからユーロドルがやや反落。
豪ドル円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが一時やや反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
ロシア政府
「プーチン露大統領とオバマ米大統領が電話会談を行った。
両首脳は即時停戦の必要性では意見が一致した。
露大統領が露への追加制裁は逆効果と米大統領に伝えた。」
深夜2時頃からドル円が反発。豪ドル円やユーロ円が反発。
米10年債利回りが2.50%あたりに上昇。
深夜2時半頃からポンドドルが再び下落。ポンド円は揉み合う。
NYダウが再び反落。
オバマ米大統領「米経済の成長は強いペース。
さらに成長を強固にするために追加施策の実施が可能。
(露大統領のウクライナでの行動について)
ときに人は理に適った行動を取らないことがある。
米国はウクライナの状況を進展させた。
停戦時のハマスの行動を非難する。
ハマスが従えなければ停戦は困難。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.494%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−69.93ドルの16493.37ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月4日(月)>

※豪と加が休日。

午前10時半に豪小売売上高(6月)、豪第2四半期小売売上高、
午後4時半にスイス製造業PMI(7月)、
午後5時半に英建設業PMI(7月)、
午後6時に欧生産者物価指数(6月)、
などが予定されています。豪の指標には注目です。


<8月5日(火)>

午前10時半に豪貿易収支(6月)、
午前10時35分に日サービス業PMI(7月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(7月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時45分に伊サービス業PMI速報(7月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI確報(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(7月)、
午後5時半に英サービス業PMI(7月)、
午後6時に欧小売売上高(6月)、
夜10時45分に米サービス業PMI確報(7月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、米製造業受注指数(6月)
などが予定されています。
豪・(中国)・(英)・米の指標には注目です。


<8月6日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期失業率、NZ第2四半期就業者数増減
午後2時に日景気一致CI指数(6月)、日景気先行CI指数(6月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(7月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数速報(6月)、英製造業生産高(6月)
午後6時に伊第2四半期GDP、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に米貿易収支(6月)、
同夜9時に加国際商品貿易(6月)、
夜11時に英NIESRのGDP予想(7月)、
などが予定されています。NZ・英の指標には注目です。


<8月7日(木)>

午前10時半に豪新規雇用者数(7月)、豪失業率(7月)、
午後3時に独鉱工業生産指数(6月)、
午後8時に英BOE政策金利、
午後8時45分に欧ECB政策金利、ECB預金ファシリティ金利、
同午後8時45分にECB限界貸付ファシリティ金利、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<8月8日(金)>

朝8時50分に日国際貿易収支(6月)、日国際経常収支(6月)、
(時間未定)中国貿易収支(7月)、中国輸出(7月)、中国輸入(7月)
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後3時に独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)、
午後5時半に英商品貿易収支(6月)、英建設支出(6月)、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性、
同夜9時半に米第2四半期単位労働費用、
同夜9時半に加雇用ネット変化(7月)、加失業率(7月)、
夜11時に米卸売在庫(6月)、米卸売売上高(6月)、
などが予定されています。
中国・日・加の指標には注目です。


<8月9日(土)>

午前10時半に中国消費者物価指数(7月)中国生産者物価指数(7月)



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(8月4日-8月8日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初81.15で始まり、
堅調に推移して週末にやや下げて81.43で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は31日時点で0.2396%に上昇しました。
米10年債利回りは週末に低下しましたが週レベルでは2.494%に
上昇しました。NYダウは週間467.2ドル下落。16493.37ドルで週
の取引を終えました。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初7月28日に101.78で始まり
翌29日のロンドン時間前半にかけて揉み合いながらも堅調傾向で
推移しました。その後、29日のNY時間序盤に102円台を回復して
「EUがロシア系銀行による欧州資本市場へのアクセスの制限や、
ロシアの石油生産関連設備の輸出の制限、および武器輸出や軍需
転用可能な機械や電子部品の輸出禁止などの追加制裁を合意。」
との報道がされる中、翌30日の東京時間終盤にかけて小幅に揉み
合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から再び堅調
に推移して、NY時間序盤に米ADP雇用統計が市場予想より弱い結
果となったことで一時下押すも、その後の米第2四半期GDP速報や
米第2四半期個人消費速報が市場予想より強い結果となったこと
を受け上昇して一時103円台を回復しました。その後、米FOMC前
に一時やや反落しましたが、米FOMCで「債券購入を100億ドル縮
小し250億ドルへ。インフレはやや目標に接近。インフレが2%
以下で推移する可能性がやや縮小。長期的なインフレ期待は安定
的。労働市場は著しい経営資源の活用不足が見られる。量的緩和
終了後も相当程度の間は低金利が続く。フィラデルフィア連銀総
裁が金利見通しガイダンスで反対票を投じた。住宅は依然として
緩慢。個人消費はやや上向き。」などが示され、発表直後に週高値
となる103.08へ上昇しました。その後、反落して、「ロシアがウ
クライナへの政策を変更しなければ、ロシアに対する一段の経済
制裁を導入する。」とのG7共同声明の発表や、S&Pの「アルゼン
チンの格付けを選択的デフォルトに引き下げる。」との発表や、
グリーンスパン元FRB議長による「過去数年間上昇していた株式
市場はいずれ大幅な調整に見舞われるだろう。」との発言などがあ
る中、翌31日の東京時間終盤にかけて102.72へ下げる展開にな
りました。その後、ロンドン時間から反発してNY時間序盤にかけ
て一時再び103円台を回復しましたが、その後に反落するも、NY
ダウが300ドル超の下落となる中、102円台後半で揉み合いになり
底堅く推移しました。その後、翌8月1日の東京時間から再び反
発して、思惑買いもあったか午後9時過ぎに一時103円台を再び
回復して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが
市場予想を下回る+20.9万人になり、米失業率や米民間部門雇用
者数も市場予想を下回る結果となり急反落して、その後、予想よ
り強い結果となった米ISM製造業景況指数に一時反発するも、ロ
ンドンフィックスにかけて102.33へ下落する展開になりました。
その後、やや戻して102.58で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは7月31日から8月
1日にかけての揉み合い下辺の102.72を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は103.00の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は先週高値103.08のポイント、ここを上抜けた場合3月31日
の高値103.43のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは米雇用統計後の安値102.33のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月30日
のNY時間序盤の押し目102.21のポイント、さらに下落した場合は
102.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は7月25日の安値
101.71のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、5日の米ISM非製造業景況指数
7日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の
中国貿易収支と日銀金融政策発表などが注目されます。


先週のドル円は、EUの対ロシア追加制裁などの発表がありましたが
週初から週半ばにかけて揉み合いながらも堅調傾向で推移して、米
第2四半期GDP速報や米第2四半期個人消費速報が市場予想より強
い結果となったことで一時103円台を回復する展開になりました。
その後、米FOMCの発表後にやや下押しとなりましたが、NYダウが
大幅下落となる中でも底堅く推移して、思惑買いもあったか再び103
円台を回復しました。しかしその後、米雇用統計が市場予想を下回
る結果になり下落して102.58で週の取引を終えました。
今週は、円高のアノマリーがあるとされる8月入りとなりますが、
米国のイベント明けの週になり夏季休暇入りする実需筋や市場参加
者も多くなることでレンジ相場となる可能性がありそうです。
ただ、市場が薄くなる時期にはチョッピーな動きとなることもあり
ますので注意は必要になりそうです。また、グリーンスパン元FRB
議長の「過去数年間上昇していた株式市場はいずれ大幅な調整に見
舞われるだろう。」との発言が象徴するかのようにNYダウが下落し
ていますので、ドル円相場との相関はやや薄れてはいますが、8日
には株価指数オプションの特別清算指数SQの算出も控えていて日経
平均など株式市場の動向が注目されるとともに、引き続き米10年債
利回りの動向などが注目されます。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初7月28日に1.3429で始ま
り、翌29日のロンドン時間序盤にかけて小幅な上下動の揉み合いに
なりましたが、伊・スペインの国債利回りが過去最低を更新する中、
NY時間が近づく頃から反落して、米消費者信頼感指数が予想より強
い結果となったことによるドル買いも背景に、「EUがロシア系銀行に
よる欧州資本市場へのアクセスの制限やロシアの石油生産関連設備の
輸出の制限、および武器輸出や軍需転用可能な機械や電子部品の輸出
禁止などの追加制裁を合意。」との報道に対するユーロ圏経済への懸
念をする向きもあったか、1.3404へ下落する展開になりました。
その後、翌30日の東京時間にかけて小幅な揉み合いになりましたが
ロンドン時間序盤から反落して一時1.34台を割り込み1.3394へ下落
しました。その後にやや反発して、米ADP雇用統計が予想より弱い結
果となったことによるドル売りも背景に一時1.3406へ戻しましたが、
その後に発表された米第2四半期GDP速報や米第2四半期個人消費速
報などが予想より強い結果になったことによるドル買いに週安値とな
る1.3366へ下落する展開になりました。その後、やや反発した後に
揉み合いを経て米FOMCを迎えましたが、発表直後に1.3369へ反落す
るも、その後にドル売り動意となって1.3404へ反発する展開になり
ました。その後、翌31日の東京時間にかけて小幅上下動の揉み合いに
なりましたが、ロンドン時間からNY時間序盤にかけて軟調に推移して
一時1.3371へ下落する展開になりました。その後、一時1.3399へ反
発する上下動の揉み合いになり、NYダウや独仏の株式市場が下落する
中、やや反落して、「EUがロシア銀5行に資本市場へのアクセスを規
制。」との報道や、「バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を
受けて42%の急落となったことでポルトガル証券市場委員会が同行の
空売り規制を8月4日まで延長すると発表。」との報道に揺れながら
揉み合いが続く展開になりました。その後、翌8月1日のロンドン時
間序盤にかけて予想より弱い結果となった独製造業PMI確報も背景に
1.3378へ下落しましたが、その後に反発して米雇用統計の発表を迎え
ました。米雇用統計の発表ではNFPが市場予想を下回る+20.9万人に
なり、米失業率や米民間部門雇用者数も市場予想を下回る結果となっ
て、揺り動かしに一時的に1.3384へ下落する場面があるも急上昇して
その後、予想より強い結果となった米ISM製造業景況指数に一時反落
するもロンドンフィックスにかけ1.3444へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや反落して1.3425で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週末の米雇用統計
後の高値1.3444を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
7月25日の戻り高値1.3475のポイント、さらに上昇した場合は7月
24日の高値1.3484のポイント、ここを上抜けた場合1.3500の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は7月22日の戻り高値1.3529のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3400の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は1日のロンドン時間の押し目
1.3378から先週安値の1.3366のポイント、さらに下落した場合は
2013年11月11日の安値の1.3344のポイント、ここを下抜けた場合
は2013年11月8日の安値の1.3317のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、5日の独欧のサービス業PMI
確報、6日の伊第2四半期GDP、7日の欧ECB政策金利とドラギECB
総裁の記者会見、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
5日の米ISM非製造業景況指数、7日の米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、ドル買いおよび欧州債券市場の利回りの低下
やEUの対ロシア追加制裁によるユーロ圏経済への懸念なども背景に
週半ばにかけて軟調に推移して、30日に発表された米第2四半期
GDP速報や米第2四半期個人消費速報などが予想より強い結果にな
ったことによるドル買いに1.34台を割り込み1.3366まで下落しま
した。そしてその後の米FOMCの発表後に一時1.34台を回復するも
バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を受けて42%の急落
となったことも背景に再び軟調傾向の揉み合いになりましたが、週
末の市場予想より弱い結果となった米雇用統計を背景としたドル売
りに反発する相場展開になりました。

ユーロドルは結果的に週間の始値と終値では僅か4Pips下落のレン
ジ相場となり、2012年7月を起点として2013年7月の安値を結び引
かれる週足レベルの上昇トレンドラインを割り込んだ後に、一旦の
引き戻しの動きとなった格好となりました。今後も欧州の債券利回り
の低下およびECBの緩和姿勢と、EUによる対ロシア制裁による欧州
経済に与える影響への懸念、そしてドルインデックスの上昇などを
背景としてユーロドルは軟調傾向で推移する可能性がありますが、
「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常黒字」などによる潜在
的なユーロの上昇圧力もあり綱引き相場となりそうです。今週から
は夏季休暇入りする市場参加者も多くなりますが、一部には早くも
9月にTLTROが実施される可能性を指摘する見方もあるようです。
今週7日のECB理事会では金融政策が据え置きとなる見込みですが
ユーロ圏18ヶ国のCPIが0.4%に低下していることもあり、今後に
向けてドラギECB総裁の記者会見が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その111 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週のドル円は30日の米第2四半期GDPや
 週末の米雇用統計でけっこう動いたな…。』


「ふむ…。米GDP速報が+4.0%になったことはポジティブな
 サプライズじゃったが…、米雇用統計の方は市場予想に対して
 冴えない結果になったのう…。」


『ジイさん、米国の雇用市場はやっぱ弱いのかねぇ…。』


「ふむ…。米雇用統計は市場予想を下回ったものの今年の2月以来
 6ヶ月連続で20万人超となっていることで、弱いとは言えぬと
 思われるが…、非常勤に甘んじているパート人口が750万人と
 高水準になっているとともに、職探しをあきらめた人も含めた
 『広義の失業率』が金融危機前の8%水準に対して今なお12%と
 高く、いわゆる雇用の質としては歪があるのではなかろうか…。」


『そして先週、NYダウがグリーンスパン元FRB議長による
 「過去数年間上昇していた株式市場はいずれ大幅な調整に
  見舞われるだろう。」との発言が予言となるように、
 2.8%ほど下落したな…。』


「ふむ…。バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を受けて
 42%の急落となったこともあり、リスク回避でNYダウの手仕舞い
 売りを誘発して、31日のNYダウは300ドル超も下落する展開に
 なったのう…。ただ、ドル円はNYダウの大幅下落の中にあって
 円買いはそれほど進まなく底堅さを見せていたようじゃ…。」


『でも、一時2.6%に上昇したていた米10年債利回りが
 週末の米雇用統計後には2.5%を割り込んで、
 ドル円も今のボラとしてはけっこう下落したよな…。
 8月は円高のアノマリーもあると言うし、
 今週のドル円はどんな相場になるのかねぇ…。』


「ふむ…。夏季休暇入りを前に8日にSQも控えていて
 その2日ほど前には日経平均も調整となることが少なくなく、
 確かにドル円にとっていやらしいシチュエーションではあるが…、
 相場の未来は誰にも判らぬことじゃ…。
 予測ではなく対応として、小幅レンジなら『休んで待って』
 そして動き出せばチャートポイントに注意しながら
 『強い動きについて行き、ダメなら損切る』のみじゃ…。」


『あははっ。シチュエーションと来たもんか…。
 ところでジイさん、今日は何のお話だい?』


「ふむ…。今日は『思い込みの誤謬』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『よかろう…。まぁ、聞いてやろうじゃないか。』


「『思い込み』とは固く信じて疑わないという事じゃが、
 その疑う事すらなく信じてしまっている事が
 誤謬となってしまっている場合があるのじゃのう…。」


『そういう事もあるんだろうな…。』


「人は疑わしい事には警戒をするものじゃが…、
 これは絶対に正しいと信じ込んでいたり思い込んでいると
 『気づき』を得るまでは全くその誤謬に気づくことがなく
 とても根深く厄介な場合があるのじゃ…。」


『思い込みの誤謬にはどんな事があるんだい?』


「相場つきが変わる中にあって、未来わたり最適にして不動の
 パラメーター設定があると思い込んで探しているのも
 思い込みと誤謬の1つとなろうと思うが…、
 この他にも思い込みと誤謬にはいろいろあってのう…。
 例えば、トレードの負が続いたときに
 トレーダーの多くは『もっとトレードの勉強をしよう』、
 と思うものじゃが…。」


『そりゃそうだろうよ…。それのどこが誤謬なのさ。』


「ふむ…。もちろんこれ自体は誤謬ではないのじゃが…、
 もしも、『もっとテクニカルを精緻に分析できれば勝てる』、
 『優れたロジックさえ得れれば勝てる』などと思い込んでいると
 迷宮を彷徨うことになってしまう場合があるのじゃのう…。」


『ジイさん、それはどういうことだ?』


「トレードの勉強は分析やロジックがその全てではなく、
 マインドにあたる『トレーダーとしての心理』や
 『資金管理やリスク管理』も学んでいかねばならぬからじゃ。」


『……!』


「このことをアレキサンダー・エルダー博士は
 その著書『投資苑3』の中で3つのМとして、
 『マインド (Mind)』、『メソッド(Method)』、『マネー(Money)』
 が三位一体で重要であることを説かれているのじゃが…、
 テクニカル分析や手法にあたる『メソッド(Method)』だけでは
 片手落ち以下となってしまうのじゃのう…。」


『……。』


「これに気づかず、手法およびテクニカル分析など
 ロジック至上主義の誤謬に陥っていると、
 溢れんばかりのテクニカルツールでチャートを重装備したり、
 ロジックや聖杯探しの放浪者になってしまうのじゃ…。」


『そういえばオレ様もそういうチャートを観たことがあるぜ…。
 メインチャートが一目とボリンと多重EMAとパラボリックなどに
 覆われていて、そしてサブチャートにはMACDやRCIやSTCやRSI
 などが幾重にも連なり、ローソク足が小さく表示されてしまい
 ラインさえも引けない状態なのに、それにも飽き足らず
 負けるほどにさらにテクニカルを追加していくトレーダーを…。』


「それはそれはおぞましほどに重装備のチャートじゃが、
 もしかするとそのトレーダーさんは
 テクニカルを加えるほどに勝てるようになると思い込み
 錯覚されていたのかも知れぬのう…。」


『……。』


「テクニカル分析は最終的に『買う』・『待つ』・『売る』の
 たった3つの結論のうちの1つを帰納的に得ることが
 その目的となるものであり、複雑はときに弊害ともなり、
 むしろ必要最小限のシンプル化が大切なのじゃが…、
 『複雑=高度』もしくは『シンプル=低レベル』などと
 思い込んでいるトレーダーは少なくないようじゃ…。」



『……。』


「また、トレードはサッカーなどに似ているところがあってのう…。
 もしもそのチームの監督さんが、
 『得点はシュートによってのみ得られるものであるからして
  我チームはパスとシュートの練習だけを行うこととする。
  守備の練習? ディフェンスなどは敗者の練習項目である。
  攻撃こそが最大の防御であり、得点を入れ続けれさえすれば
  サッカーというゲームに勝つことができるのである。』
 などと言っていたとしたら、どのようなものであろう…。」


『あははっ。守備練習をしないサッカーチームってか…。
 ハードパンチャーだけど防御の術を知らないボクサーの
 ようなもので、勝つときは勝っても一発ノックアウトも
 数多く食らう事になるだろうな…。』


「ふむ…。得点を競うゲームでは『攻』『防』ともに車の両輪で
 どちらも重要なものであり、さらにそれらを支え車軸ともなる
 マインドも大切な役割となるものなのじゃのう…。」


『……!』


「トレードもとかく初心の頃ほど『勝てさえすれば』と、
 ロジック至上主義に陥りやすいものじゃが…、
 『資金管理やリスク管理』、そして『マインド』も
 ともに必要欠くべからざる三位一体で重要なものなのじゃ…。
 むしろこれらのバランスこそが大切なのじゃのう。」


『……。』


「もしもテクニカルの勉強をし続けていているにもかかわらず
 それでもなかなかトータルで勝てなく苦しんでいるとしたら、
 手法探しのあてなき永遠の旅を続けようとするよりも、
 今まで軽視してきた『資金管理やリスク管理』などに
 改善の重点を置くべきではなかろうか…。」


『ふん…。資金管理やリスク管理とか言ったってさぁ、
 口座資金に対するポジションサイズや損切りってことだろう。』


「ふむ。確かに表面的にはそのとおりじゃが…、リスク管理では
 『負けることも想定した視点を持つこと』でもあって、
 上げそう(下げそう)だから買う(売る)との判断のみならず、
 チャートポイントの位置と現在レートの位置などからする
 合理的な損切りの位置と現状から想定される目標リワードとの
 リスク・リワード比において
 『そのトレードがリスクを選好する価値があるかどうか』など
 トレード自体の執行の取捨の判断にも関わるものなのじゃ…。」


『なるほど…。勝つことだけを考える視点だけではなく、
 負けることも想定してトレードに臨むということで、
 それによりトレードの厳選がなされるという事か…。
 出遅れはポイントから既に離れてしまった事で追っかけず、
 また、小幅揉み合いもリワードの観点から休むに価値がある、
 という事になるってワケか…。』


「損切りをしないなどいう事は論外ではあるが…、
 負けることも想定した複眼的思考ができるようになることは
 トレーダーとしてのパラダイム・シフトと呼べるほどの
 変革となることなのじゃのう…。」


『その他に、思い込みと誤謬にはどのような事があるんだい?』


「ふむ…。挙げれば切がないほどあるが…、
 『トータル収支は1つ1つのトレードの積算的結果であるから、
  個々のトレードに負けられない! くらいの気持ちで臨むべき』
 というのも、とんでもない思い込みと誤謬であろう…。」


『はぁ? 何言ってんだかてんで解らないぜ。』


「トータル収支は勝ちトレードと負けトレードの積算であるが…、
 『負けられない!』などとしてトレードに臨むことは、
 一見、真摯なトレードの姿勢のようでありながら、
 不確実性を本質とする相場に確実性を求めることになって、
 恐怖と萎縮と判断の遅延や躊躇を招くものでもあり、
 一利もないとまでは言わぬがときに百害となるものでのう…。」


『……。』


「デモトレードで練習していたときには勝ち続けていたのに
 リアルトレードに移行したとたんに負け続ける…、
 はたまた小さな玉数から大きな建玉にした途端に負ける、
 などということは日常的に聞く話じゃが、
 『負けられない!』との思いや必勝を期そうとする事が
 百害となっているのじゃのう…。」


『……!』


「むしろトレードでは負けることがあることも素直に認めて、
 『勝ち負けトータルで勝てばそれで良い。』と
 マインドに過剰な負荷を与えずトレードするほうが
 不思議なことに良い結果となるものなのじゃ…。」


『……!』


「詩人で書家の相田みつをさんじゃないけれど…、
 『トレーダーなればまた人なれば、負けることもあるものさ。』
 くらいの鷹揚な気持ちでトレードに臨んでいきたいものじゃ…。
 これはいい加減にトレードをしようという事では決してなく、
 いいかね…。溜口剛太郎殿。
 トレーダーは負けを認めれるようになってから
 そして負けることも想定して相場を観れるようになってから、
 はじめてトータル収支で勝てるようになるものなんだよ…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。





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<お知らせ>


来週8月10日のブログの更新はお盆休みを頂きお休みいたします。
よろしくお願いいたします。

※8月17日(日)からは通常通り更新させていただく予定です。


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