FX トレードと凡事のお話 その110


今年の夏の土用の丑の日は7月29日ですが、
鰻の漁獲量が減少していて鰻重もインフレ気味ですね。


<7月21日(月)>

豪ドル円やユーロ円がやや反発して始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して始まる。
ポンドドルがやや反落。ポンド円がやや反落。
午前7時頃から豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルが堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅に下げて揉み合う。
原油先物は102ドル台後半で推移。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
東京市場は海の日で休み。
午前9時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
午前11時頃からポンドドルが反発。ユーロドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後はドル円が再び軟調に推移。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円は軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルが1.35台半ばへ上昇。ユーロ円が一時やや反発。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場がやや軟調に推移。
午後3時近くからドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
独生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
ポンドドルがやや反落。
午後3時半近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.22%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が軟調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。ポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルが再び反落。クロス円が軟調に推移。
午後4時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
独の株式市場が一時1%超の下落に。
午後5時過ぎにドル円が再び反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
原油先物が103ドル台へ上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
午後6時頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
ポンド円が173円台を回復。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルが軟調に推移。
午後6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午後7時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後7時半頃からドルストレートが再びやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23310%に上昇。
ドル円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。
午後8時半過ぎにユーロドルやポンドドルが下落。
ユーロ円がやや反落。ドル円がやや反落。
米シカゴ連銀全米活動指数(6月)は前回値より弱い0.12。
市場反応は限定的。
午後9時半頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が173円台を割り込み軟調に推移。
報道「ウクライナのドネツクで激しい戦闘が発生し4人が死亡。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.47%あたりで推移。
原油先物は103ドル台後半で推移。
ユーロドルが再び反落して揉み合う。
ユーロ円が一時137円台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
豪ドル円が一時95円台を割り込む。
独の株式市場が再び1%超の下落。NYダウが一時100ドル超の下落。
米10年債利回りが2.45%あたりに低下。
原油先物が一時104ドル台へ上昇。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
IMF「独の2014年の成長見通しは1.9%、(上方修正)
独の2015年の成長見通しはは1.7%。(上方修正)
独のインフレは2014年が1.1%、2015年が1.4%。」
深夜12時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。
オバマ米大統領
「マレーシア機撃墜で国際調査団の派遣を
プーチン大統領が阻害しているが外交的解決を優先させる。」
深夜1時近くからポンドドルが反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が揉み合いながらも堅調推移に。クロス円が反発。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円が137円台を回復。豪ドル円が95円台を回復。
マレーシア首相「マレーシア航空機MH17便のブラックボックスの
引渡しについて親ロシア派指導者のボロダイ氏と合意。」
深夜2時頃にポンド円が173円台を回復。ユーロドルがやや反発。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再び反落。
米10年債利回りは2.467%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−48.45ドルで取引を終える。


<7月22日(火)>

NYクローズ後はドル円が堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
豪ドル円が一時95円台を割り込む。
ダウ先物は反落の後に小幅な揉み合い。
原油先物は104ドル台半ばで推移。
午前7時過ぎにドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルが一時やや上昇。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が再びやや上昇。
日経平均は80.71円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が上昇。クロス円が反発上昇。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが下げた後にやや反発。
ユーロドルがやや反発。
日経平均が100円超の上昇に。
報道「アルゼンチンが債権者への支払い命令の執行停止を再要求。」
仲値近くからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.19%安で始まる。
ドル円やクロス円が再上昇。豪ドル米ドルが反発上昇。
日経平均が一時150円超の上昇に。ダウ先物が反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発して堅調に推移。
豪RBA総裁
「G20の成長アジェンダが回復後押しの可能性。」
豪ドルや金融政策に関して直接の言及がなく豪ドル買い反応。
正午頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
東京時間午後は豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落。
ドル円やポンド円が再びやや反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が再び上昇。
日全産業活動指数(5月)は予想とおりの前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
日景気一致CI指数(5月)は前回値より強い111.3、
日景気先行CI指数(5月)は前回値より弱い104.8。
市場反応は限定的。
午後2時頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇に。
日経平均は前週末比+127.57円で大引け。
スイス貿易収支(6月)は予想より弱い+13.8億フラン。
市場反応は限定的。
独外相「ロシアは分離主義者との関係を断っていない。
ロシアは約束を守っていない。」
午後3時頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロドルが下落して軟調に推移。ユーロ円が軟調に推移。
ブラボウォ氏「インドネシア大統領選挙の結果は受け入られない。」
中国上海株式市場は1.02%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時過ぎにポンドドルが反落。ポンド円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが一時上昇するもその後に反落。豪ドル円がやや反落。
午後5時過ぎにユーロドルが1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が137円台を割り込み下落。
午後5時半過ぎにドル円が反発。クロス円がやや反発。
午後6時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
午後7時半近くから豪ドル米ドルが再び反落。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
独の株式市場が1%超の上昇に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23260%に低下。
原油先物が一時105ドル台へ上昇。
米ステート・ストリートの第2四半期決算では
1株あたり利益が市場予想より強い1.39ドル。
午後9時過ぎにドル円が一時再びやや上昇。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円がやや反落。
米消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+2.1%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想より弱い前年比+1.9%。
発表直後はドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが反発。
その後、ドル円が下げ幅を一時縮小。ユーロドルが一時下落。
ポンドドルが一時下落。豪ドル米ドルは上昇して0.94台を回復。
米10年債利回りが低下。ダウ先物は堅調に推移。
仏の株式市場が1%超の上昇に。
その後、ドル円が再び下落。ユーロ円やポンド円が下落。
豪ドル米ドルは上昇。ポンドドルが反発上昇。ユーロドルが反発。
米住宅価格指数(5月)は予想より前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
午後10時過ぎにドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.47%あたりで推移。
原油先物は104ドル台で推移。
米中古住宅販売件数(6月)は予想より強い504万件、
米リッチモンド連銀製造業指数(7月)は予想より強い7。
ドル買い反応。ドル円が反発上昇。ドルストレートは下落。
ユーロ円やポンド円がやや反発。豪ドル円は反落。
NYダウが堅調に推移。米10年債利回りが一時2.49%あたりに上昇。
英の株式市場が一時1%超の上昇に。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み下落。
ホワイトハウス
「ロシアへの追加制裁の検討を続けている。
米国は欧州の追加制裁を特に歓迎する。」
深夜12時近くからドル円が揉み合う。
深夜12時過ぎにユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
フィッチ
「米の心強い経済や住宅指標が年後半には住宅市場の成長を加速。
人口動態、魅力的な価格水準、融資基準緩和が見直される。」
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時頃からドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
ポンドドルが揉み合いながらも反発。
ユーロドルは当日安値圏で小幅な揉み合いに。
ユーロ円が軟調傾向で推移。豪ドル円は小幅上下動の揉み合いに。
深夜2時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りが再び低下。NYダウはプラス圏で揉み合う。
報道「ポルトガルのエスピリト・サント家持ち株会社の
リオフォルテがルクセンブルクで債権者保全手続き申請。」
米10年債利回りは2.462%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+61.81ドルで取引を終える。17100ドル台を回復。


<7月23日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が55.5万バレルの減少。
原油先物が102ドル台前半へ急落。
ダウ先物はやや反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
午前8時頃からポンドドルやポンド円が一時やや反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物が一時102ドル台を割り込む。
日経平均は23.88円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
その後、日経平均が一時マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
その後、日経平均が再びプラス圏へ反発。
中曽日銀副総裁
「必要なら政策調整を躊躇しない。
2%の物価安定目標に向かって順調に道筋たどる。
ウクライナ情勢の影響を注視していく必要。」
アジアの株式市場は上海を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まりプラス圏へ反発。
指標発表前に豪ドルがやや反発。
豪第2四半期消費者物価指数は予想とおりの前期比+0.5%。
豪第2四半期CPIトリム平均値が予想より強い前期比+0.8%。
豪ドル買い反応。豪ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.94台を回復して上昇。
ドル円がやや下落。ユーロドルがやや下落。
ポンドドルは小幅上下動の揉み合いの後に反発。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落して揉み合う。
ダウ先物がやや反落。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルはやや反発して小幅な揉み合いに。
ユーロ円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円は当日高値圏で揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルがやや反落。ポンド円がやや下落。
日経平均は前日比14.72円安で大引け。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルが再び上昇。
中国上海株式市場は0.14%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物が反発して堅調推移に。。
ポンドドルがやや反発。ドル円やユーロ円やポンド円がやや下落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。ポンド円がやや反発。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ポンドドルが上昇。ポンド円が反発。
カーニー英BOE総裁
「経済が正常化すれば利上げが必要になる。
余剰能力が想定より速いペースで解消されつつある。
利上げは経済データ次第。」
午後5時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
英BOE議事録
「全会一致で金利据え置きを決定。
全会一致で資産購入規模の据え置きを決定。
利上げが景気回復を阻害するリスクの後退を一部指摘
上半期の成長は長期的平均を上回る公算。」
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
米10年債利回りが2.46%あたりに低下。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンド円は173円台を割り込む。
午後6時半近くからドル円が反発。
ポンドドルは当日安値圏で揉み合う。
ポンド円がやや反発。豪ドル円は堅調に推移。
英産業連盟報告済売上(7月)は予想より強い21。
午後7時過ぎからポンドドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23410%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+2.4%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からポンドドルやポンド円が再び下落。
ユーロドルがやや反落。
EU「リトアニアのユーロ導入を最終承認。2015年1月から導入。」
報道「ウクライナ戦闘機2機を反政府勢力が撃墜。」 
午後9時近くからドル円がやや反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
加小売売上高(5月)は予想より強い前月比+0.7%。
加小売売上高( 除自動車 5月)は予想より弱い前月比+0.1%。
ドルカナダが上下動の揉み合い。
午後10時過ぎにドル円が一時やや反発して揉み合う。
ポンド円やポンドドルが反発。ユーロ円がやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.45%あたりで推移。
原油先物が102ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルがやや反落。
欧消費者信頼感指数速報(7月)は予想より弱い−8.4。
市場反応は限定的。
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが2.46%あたりに上昇。
ドル円が堅調推移に。クロス円が堅調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が400万バレル減少。
原油先物が103ドル台へ上昇。
IMF「2014年の米経済成長見通しを従来の2%から1.7%に下方修正。
第1四半期の落ち込み反映。今年の残り期間は経済活動が活発化。
2015年の米経済成長見通しは3%。」
ポンド円が一時173円台を回復。
深夜12時頃からドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルが再び上昇。
ポンドドルやポンド円が再びやや反落。
NYダウは下げ幅を再び拡大
ユーロドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが再び下げ幅を縮小して揉み合う。
深夜2時頃からドル円が再び上昇。ポンド円やユーロ円がやや反発。
報道「アルゼンチンの債務問題で予定されていた同国政府と
債務再編に応じなかった債権者との会合が延期に。」
深夜4時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が再びやや反落。
米10年債利回りは2.467%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−26.91ドルで取引を終える。


<7月24日(木)>

RBNZが政策金利を3.50%に引き上げる。
RBNZ声明
「主要金利はより中立的な水準に向かう必要。
これまでの金融引き締めの影響を分析へ。
現在のNZドルの水準は持続不可能。
NZドル高は正当化されない。大きく下落の可能性。
インフレは緩やか。賃金は抑制されている。
利上げのスピードや時期については引き締めの評価次第。」
NZドル米ドル0.86台前半へが急落。NZドル円が87円台半ばへ急落。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ポンド円が一時173円台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルやポンドドルやユーロドルがやや軟調に推移。
NZ貿易収支(6月)は予想より強い2.47億NZドル。
市場反応は限定的。
ドル円は当日高値圏で小幅な揉み合いに。
日通関ベース貿易収支(6月)は予想より弱い−8222億円。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反発。
日経平均は21.72円高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。ドル円が堅調傾向で推移。
午前9時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり堅調傾向で推移。
日製造業PMI速報(7月)は前回値より弱い50.8。
市場反応は限定的。
中国HSBC製造業PMI速報(7月)は予想より強い52.0。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円が96円台を回復。
日経平均は前日比プラス圏で揉み合う。
ダウ先物がやや反落。
午前11時過ぎから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンド円173円台を割り込み反落。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
ドル円が反落。クロス円が軟調に推移。
中国上海株式市場は1%超の上昇に。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
日経平均は前日比44.14円安で大引け。
午後3時頃からユーロドルが下落。ポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが下落。クロス円が軟調に推移。
原油先物が103ドル台を割り込む。
午後3時半過ぎにポンドドルなどドルストレートが反発。
ポンド円などクロス円が反発。
仏首相「ユーロは過大評価されている。」
市場反応限定的。
仏製造業PMI速報(7月)は予想より弱い47.6、
仏サービス業PMI速報(7月)は予想より強い50.4。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.28%で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まり軟調に推移。
ドル円がやや反落。クロス円が一時やや反落。
ユーロドルが一時反落して揉み合う。
ダウ先物が下落。
独製造業PMI速報(7月)は予想より強い52.9、
独サービス業PMI速報(7月)は予想より強い56.6。
ユーロドルやユーロ円が反発上昇。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円が反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
欧製造業PMI速報(7月)は予想より強い51.9、
欧サービス業PMI速報(7月)は予想より強い54.4。
市場反応は限定的。
午後5時頃からポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ダウ先物が下幅を縮小。
英小売売上高指数(6月)は予想より弱い前年比+3.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ユーロドルが上昇。ドル円が上昇。ユーロ円が上昇。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がプラス圏へ反発。
午後6時頃からユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルやポンド円は軟調に推移。豪ドル円は堅調傾向で推移。
報道「EUがロシアの銀行株式・社債の購入禁止を検討。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23510%に上昇。
ポンド円やポンドドルがやや反発。ユーロ円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後8時半頃からユーロドルが反発。ユーロ円が上昇。
午後9時近くからポンドドルが再び反落。
ユーロ円が137円台を回復。
午後9時過ぎにユーロドルが再びやや反落。
ドル円は堅調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い+28.4万件、
失業保険継続受給者数は予想より強い250.0万人。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ポンドドルが1.70台を割り込む。
ポンド円が反落。豪ドル円がやや反落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
原油先物は103ドルあたりで推移。
米製造業PMI速報(7月)は予想より弱い56.3。
市場反応は限定的。
米新築住宅販売件数(6月)は予想より弱い前月比+40.6万件。
発表直後はドル売り反応。ドル円が一時反落。
ドルストレートが一時反発。
その後、ドル円が再びやや上昇。
ポンド円やユーロ円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルが揉み合いながらも再びやや軟調傾向で推移。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が102ドル台へ下落。
報道「ウクライナのヤツェニュク首相が辞任。」
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらもやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが一時マイナス圏へ反落して揉み合う。
米10年債TIPSの入札は最高落札利回り0.249%、応札倍率2.49倍。
ポンド円が一時173円台を回復。
米国務省「ロシアがウクライナ軍に向けて発砲していることや、
より強力なロケット・ランチャーを親ロシア派に提供しようと
している証拠を持っている。」
IMF「2014年の世界経済見通しを3.4%に下方修正。」
深夜3時過ぎにドル円がやや反落。ポンド円やユーロ円がやや反落。
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは2.503。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−2.83ドルで取引を終える。


<7月25日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
米アマゾンの第2四半期決算では1株利益が0.27ドルの赤字、
売上高は予想より強い193.4億ドルとなるも2012年以来最大の赤字。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.36兆ドル。」
ダウ先物はやや下げて揉み合う。原油先物は102ドルあたりで推移。
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
英ホームトラック住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
日全国消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+3.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は58.04円高で始まり一時100円超の上昇に。
ダウ先物が下げ幅を縮小してやや反発。
東京時間序盤はドルストレートが揉み合いながらもやや反発。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
午前9時半過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
午前10時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや下落して軟調に推移。
午後1時近くから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル円やポンド円がやや反発。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
その後、ユーロドルやユーロ円がやや反発。
午後2時半頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル円は小幅な揉み合い。
日経平均が終盤にかけて上昇。
日経平均は前日比173.45円高の15457.87円で週の取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い9.0。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンド円が一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は1.02%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りが上昇。
ドル円が上昇。ポンドドルなどドルストレートが下落。
午後4時半頃からクロス円がやや反発。
独IFO景況指数(7月)は予想より弱い103.4。
ユーロドルが下落。ユーロ円が反落。
英第2四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.8%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが一時反発。
ポンド円が一時173円台を回復。
その後、ポンドドルやポンド円が反落。
英の株式市場が一時プラス圏へ反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
報道「ロシア中銀が政策金利を8.00%に引き上げる。」
午後6時半頃からユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
午後7時頃からポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
ポンド円やユーロ円がやや反落。豪ドル円が軟調に推移。
ダウ先物がやや下落。独仏英の株式支障が再び下げ幅をやや拡大。
午後7時半頃からポンドドルやポンド円が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23410%に低下。
ユーロドルが再び下落。ユーロ円は下落。ドル円が再びやや反発。
ECB「来週の欧州銀3年物LTRO返済は29.78億ユーロ。」
午後9時半近くにポンドドルがやや反落。
米耐久財受注(6月)は予想より強い前月比+0.7%、
米耐久財受注(除輸送用機器 6月)は予想より強い前月比+0.8%。
発表直後はドル買い反応。その後、ドルが売り戻される。
ドル円が反落して軟調推移に。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が下落。ポンド円が反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
原油先物が101ドル台へ下落。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反発。
NYダウが150ドル超の下落に。仏の株式市場が1.5%超の下落。
独の株式市場が1.5%超の下落。原油先物が一時102ドル台へ反発。
午後11時過ぎにポンドドルなどドルストレートが反落。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。クロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
ドルストレートが軟調に推移。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
深夜1時半頃からユーロドルがやや反発。
米国防総省「ロシアからウクライナ分離派に
大口径砲多連装ロケットシステムなどより強力な武器が
まもなく引き渡されようとしている。」
米10年債利回りが低下。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
原油先物が反落して一時102ドル台を割り込む。
深夜3時頃からドル円がやや反発。
ポンド円が揉み合いながらも反発。豪ドル円やユーロ円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
深夜3時半頃からユーロドルが再び反落。
米国務長官
「停戦に向けた進展は見られたが合意には至っていない。」
米10年債利回りは2.466%。
NY原油(WTI)は102ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−123.23ドルの16960.57ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月28日(月)>

夜10時45分に米サービス業PMI速報(7月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(6月)、
夜11時半に米ダラス連銀製造業活動指数(7月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<7月29日(火)>

朝8時半に日失業率(6月)、日全世帯家計調査支出(6月)、
朝朝8時50分に日小売売上高(6月)、
午後5時半に英消費者信用残高(6月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(5月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(7月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。日・米の指標には注目です。


<7月30日(水)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(6月)、
午後1時に日自動車生産台数(6月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時に独消費者物価指数速報(7月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(7月)、
夜9時半に米第2四半期GDP速報、米第2四半期個人消費速報、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数速報、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア・デフレータ速報、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(6月)、
同夜9時半に加原材料価格指数(6月)、
深夜12時半に米インフレ連動2年債の入札、
深夜2時に米7年債の入札、
深夜3時に米FOMC政策金利、FOMC声明、
同深夜3時にFRB国債買入プログラム、
同深夜3時にFRB住宅ローン担保証券買入プログラム、
などが予定されています。
(日)・独・米の指標には注目です。


<7月31日(木)>

午前10時半に豪住宅建設許可件数(6月)、
同午前10時半に豪輸入物価指数(6月)、豪輸出物価指数(6月)、
午後2時に日建設工事受注(6月)、
午後3時に独小売売上高指数(6月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(6月)、
午後4時55分に独失業者数(7月)、独失業率(7月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(7月)、欧消費者物価指数コア(7月)
同午後6時に欧失業率(6月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加GDP(5月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(7月)、
などが予定されています。
(豪)・(独)・欧・米・加の指標には注目です。


<8月1日(金)>

※スイスが建国記念日で休場。

午前10時に中国製造業PMI(7月)、
午前10時半に豪第2四半期生産者物価指数、
午前10時35分に日製造業PMI確報(7月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI確報(7月)、
昼12時半から黒田日銀総裁の講演、
午後4時45分に伊製造業PMI速報(7月)、
午後4時50分に仏製造業PMI確報(7月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(7月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(7月)、
午後5時半に英製造業PMI(7月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(7月)、米失業率(7月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(7月)、
同夜9時半に米個人所得(6月)、米個人消費支出(6月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(6月)、
夜10時45分に米製造業PMI確報(7月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(7月)、米建設支出(6月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(7月28日-8月1日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初80.58で始まり、
堅調に推移して81.14で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23410%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.466%に低下しました。
NYダウは週間139.61ドル下落。16960.57ドルで週取引を終える。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初21日に101.31で始まり、東京
時間後半に週安値となる101.19へ下落しましたが、東京時間終盤か
ら反発して、ユーロドルの下落に伴うドル買いも背景に、翌22日の
NY時間序盤にかけて101.60へ上昇する展開になりました。その後、
反落して、翌23日のロンドン時間序盤に101.31へ下落しましたが、
その後、NY時間に発表されたはリッチモンド連銀製造業指数が予想
より強い結果となったことも背景に翌24日の東京時間前半に101.58
へ反発する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に101.41
へ反落しましたが、その後に反発して、NY時間の序盤に発表された
米新規失業保険申請件数が予想より強い結果になったことも背景に
24日深夜2時半過ぎに101.85へ上昇する展開になりました。その後
反落して、翌25日の東京時間終盤にかけて101.71へ反落しましたが
その後、ロンドン時間序盤に週高値となる101.93へ上昇する展開に
なりました。その後、株式市場の下落も背景に揉み合いながらも反落
して101.81で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値の101.93の
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は102.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は3日の高値102.26のポイン
ト、ここを上抜けた場合は6月19日の高値101.35から6月3日の高
値102.48のポイント、さらに上昇した場合は6月9日の高値102.64
から6月4日の高値102.79のポイント、ここを上抜けた場合103.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは25日の安値の101.71から22日の戻り
高値101.60ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合
は23日の安値101.31から先週安値の101.19のポイント、さらに下落
した場合は18日の安値101.08から101.00の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合は5月21日の安値100.82を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、28日の米中古住宅販売成約、29日
の日失業率と米消費者信頼感指数、30日の日鉱工業生産指数速報と米
ADP雇用統計と米第2四半期GDP速報と米第2四半期個人消費速報と
米第2四半期PCEコア・デフレータ速報と米FOMC、31日の米新規失業
保険申請件数、8月1日の中国製造業PMIと中国HSBC製造業PMI確報
と米非農業部門雇用者数と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人消
費支出と米PCEデフレータとミシガン大学消費者信頼感指数確報と米
ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のドル円は、ウクライナや中東の地政学リスクを背景に米債が買
われて米10年債利回りは週レベルでやや低下しましたが、今週のビッ
グ・イベントを意識したポジジョン調整も一部であったか、ドルスト
レートの下落に伴いドル・インデックスが上昇したことや、日経平均
が週レベルで上昇したことなども背景に堅調傾向で推移しました。
今週も引き続き日経平均の動向や米10年債利回りの動向が注目され
ますが、(海外の投資家の夏休み入りの時期ながら)30日に米第2四半
期GDP速報と米FOMC、そして週末の米雇用統計など重要イベントがあ
りますので、その結果の次第では低迷しているボラティリティが30日
から8月1日にかけて高まる可能性もありそうです。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初21日に1.3526で始まり、東
京時間午後に週高値となる1.3548へ上昇しましたが、その後に反落し
てロンドン時間前半に1.3512へ下落する展開になりました。その後、
小幅な揉み合いとなりましたが、ウクライナ情勢を巡りEUによる対ロ
シア制裁がユーロ圏経済に与える影響への懸念もあったか、欧州の国
債利回りの低下も背景に、22日のロンドン時間序盤から反落してNY
時間時間序盤にかけて1.3458へ下落する展開になりました。その後、
翌23日は揉み合いになりましたが軟調傾向で推移して、翌24日のロ
ンドン時間序盤に週安値となる1.3438へ下落する展開になりました。
その後、独製造業PMI速報と独サービス業PMI速報が予想より強い結
果となったことを契機に反発して一時1.3484へ戻しましたが、その後
に再び反落して軟調傾向の揉み合いが続きました。その後、翌25日の
ロンドン時間序盤に発表された独GFK消費者信頼感調査が予想より強
い結果になったことで一時1.3475へ反発しましたが、その後の独IFO
景況指数が予想より弱い結果になったことを背景に再び反落して、NY
ダウが100ドル超下落して独仏株式市場が1.5%超の下落となる中、
週安値となる1.3421へ下落して、その後にやや戻して1.3428で週の
取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは25日のロンドン時間
前半の戻り高値1.3455のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は25日のロンドン時間序盤の戻り高値1.3475から24日
の戻り高値1.3484のポイント、さらに上昇した場合1.3500の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は22日東京時間の戻り高値1.3529の
ポイント、さらに上昇した場合は先週高値の1.3548を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3421を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合1.3400の「00」から2013年11月13日
の安値1.3389のポイント、さらに下落した場合は2013年11月11日
の安値1.3344のポイント、ここを下抜けた場合は2013年11月8日
の安値1.3317のポイント、さらに下落した場合は1.3300の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、30日の欧消費者信頼感指数
確報と独消費者物価指数速報、31日の独小売売上高指数と独失業者
数と独失業率(7月)と欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、28日の米中古住宅販売成約、
29日の米消費者信頼感指数、30日の米ADP雇用統計と米第2四半期
GDP速報と米第2四半期個人消費速報と米第2四半期PCEコア・デフ
レータ速報と米FOMC、31日の米新規失業保険申請件数、8月1日の
米非農業部門雇用者数と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人消
費支出と米PCEデフレータとミシガン大学消費者信頼感指数確報と
米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは2012年7月を起点として2013年7月の安値を
結び引かれる週足レベルの上昇トレンドラインを割り込み下落する
展開になりました。その背景には欧州の国債利回りの低下とドル高
がありますが、ウクライナ情勢を巡りEUによる対ロシア制裁がユー
ロ圏経済に与える影響への懸念もあったようです。今後、ユーロドル
が1.3300を目指す可能性を指摘する観測がありますが、ユーロには
「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常黒字」などを背景とする
潜在的な上昇圧力もありますので、下落していくにしても要所では
プルバックの動きや反発を試す可能性もありますので、戻りを売る
戦略が有効になりそうです。また、(海外投資家の夏休み入りの時期
ながら)今週は30日に米第2四半期GDP速報と米FOMC、そして週末の
米雇用統計など重要イベントがありますので、その結果の次第では
米ドルの動向によってユーロドルも大き目に相場が動く可能性があり
そうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その110 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週はドル円もそれなりに動いて、
 ユーロドルやポンドドルが下落したな…。』


「ふむ…。ユーロドルはウクライナ情勢を巡りEUによる
 対ロシア制裁がユーロ圏経済に与える影響への懸念もあったか
 2012年7月を起点とする週足の上昇トレンドラインを割り込み
 下落する相場展開となったのう…。
 一方、ドル円は米10年債利回りは週レベルでやや低下したものの、
 ドルインデックスの上昇や日経平均の週レベルでの上昇も背景に
 週間で50Pipsほど上昇することになったのう…。」


『ドル円の週間に50Pipsの上昇はまだまだ低ボラだけど、
 それでもけっこう動いた感じがするものだな…。』


「ふむ…。サブプライム問題やリーマンショック当時など、
 日に100Pips以上動くことが当たり前の時期もあったが、
 週間に50Pipsでも動いたように感じるということは
 それだけ今の相場が低ボラということなのじゃろう…。」


『今週はどんな相場になるのかねぇ…。』


「ふむ…。ドル買い傾向の相場となる可能性はありそうじゃが、
 ユーロには『ユーロ圏の貿易黒字』と『ユーロ圏の経常黒字』
 などを背景とする潜在的な上昇圧力もあることから、
 要所では引き戻しや反発を試す動きとなることもあろう…。
 戻りを売る戦略が有効になるやもしれぬのう…。
 それに今週は30日に米第2四半期GDP速報と米FOMC、
 そして週末には米雇用統計と重要イベントがあることで、
 その結果にも左右される展開になる可能性もありそうじゃ…。」


『さてところでジイさん…。今日は「打診買い、打診売り」、
 そして「乗せ」と「ストップで防護して行くべし!」
 とか何とかいうお話だったな…。』


「ふむ…。上位の時間軸のトレンドラインや、
 下値を何度か止めたサポートラインや、
 上値を何度か止めたレジスタンスラインなど、
 重要なチャートポイントでは、それらが維持され続けているのか、
 それらが決壊してブレークとなるのかとでは、
 相場観としての目線が一変することがあるのじゃが…。」


『トレード判断の重要ポイントになるというワケだな…。』


「単純にチャートポイントで反転もしくは抜けとなる場合もあるが、
 売り買いの攻防の争点となって、前回お話したように、
 およそ5つの価格動向のパターンがあってのう…。」


『あははっ、ジイさん。前回は(3)のナンバーリングが
 重複していたようだが…、チャートポイントに差し掛かった
 価格にはおよそ5つの動向パターンがあるという事だな…。』


「ふむ…。ところがじゃ、溜口剛太郎殿。
 それら5つの価格の動向パターンのどれになるかを
 事前に予測することはほとんど不可能なのじゃのう…。」


『どうなったかということは結果論という事か…。』


「まぁ、初動にダマシ多しで、ポイントを抜けたようでいながら
 プルバックの引き戻しで一旦戻しを試すことは少なくないが…、
 しかしながら、価格がポイントを抜けた後に
 そのまま走ってしまう事も、これまた少なくなくてのう…。
 例えばサポートがレジスタンスに役割が置換することなどを
 いつも必ず待って確認しようとすると乗り遅れて
 『置いてけ堀』を食らうこともあり…。」


『さりとて、抜けた抜けたで行くとダマされることも
 あるってワケだよな…。ダマシに遭いたくもないし…、
 そして置いてけ堀も食らいたくもないし…、
 あちら立てればこちら立たず、いったいどうすりゃ良いのさ…。』


「ふむ…。ここで思い起こすべきことは、
 トレードは優位性を見出して確率的な思考で
 リスクに臨む行為であるということじゃ…。
 トレードは法則や定理の執行をするものではなく、
 そもそもトレードに確実性や保証を求めることは
 できぬということじゃのう…。」


『……。』


「まぁ、一応のテクニックとしては…、
 ポイントの抜けにしても、そしてポイントからの反転にしても、
 初動で打診の少額の買い(売り)を執行して、ダメなら浅く損切り、
 そして想定通りに価格が動いたら増し玉をして『乗せ』をする、
 という手段はあるが…、大切なことは優位性を見出して
 確率的な思考でリスクに臨むということじゃ…。」


『……。』


「上位時間軸のトレンドラインやレジスタンスやサポートなど、
 重要なチャートポイントに価格が差し掛かったとき…、(前提)
 それらのラインから価格が決壊してブレークしていくとしても、
 あるいはそれらのラインを維持して反転していくとしても、
 価格が重要なチャートポイント近傍に来ていることによって、
 『比較的小さな損切り幅でリスクに臨める』という、
 重要な優位性があるという事は認識すべきであろう…。」


『……!』


「勝ちもしくは負けはリスク選好における確率的な結果論であり、
 小さなストップでリスクに臨めるこのトレードチャンスは
 『ここで行かずにどこで行く。』というべき重要ポイントで、
 『ストップで防護して行くべし!』のポイントなのじゃのう…。」


『……。』


「優れたトレーダーはどんな場面でもトレードできる人ではなく、
 あるいは上がるか下がるかの予測に優れているだけでもなく…、
 如何に合理的な観点から損切り幅を小さくしてトレード臨めるか、
 という重要な視点を持っているものなのじゃのう…。」


『優れたトレーダーは上がるとか下がるとかという事だけではなく、
 (合理的で) 小さな損切り幅ということを常に意識しているのか。』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 ゆえに出遅れてしまった場合などでは、
 チャートポイントから価格がすでに離れてしまっことで、
 損切り幅が大きくなることから『出遅れ追っかけ』をせず、
 戻りを待つというワケなのじゃのう…。」


『優れたトレーダーはまずは合理的な損切り幅を観て(想定して)、
 そこからトレードがリスク選好する価値があるのかどうか…、
 損切りという観点からもトレードの優位性を考慮して、
 そしてトレード戦略を立てているという事なのか…。』


「どうもそのようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 優れたトレーダーは、上げるか下げるかだけで
 トレードの判断をしているわけではなく、
 まずは損切りということを考慮しているものなのじゃ…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





●ご案内

私とおばらっちさんの東京でのセミナーを収録したDVDが
パンローリング社から発売されています。

「7つのラインを駆使するトレード術」

〜勝とうとすれば負ける。すべては逆だった...〜
佐野裕の熱血セミナー

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※アマゾンのほうでもご購入いただけます。

FX トレードと凡事のお話 その109


マレーシア航空機の撃墜事件では犠牲となった
乗員乗客298人のうち約80人が子供だったそうです。
ご冥福をお祈りしたいと思います。m(_ _)m


●最後の方に「ご案内」があります。


<7月14日(月)>

ドル円やポンド円が上窓を空けて始まる。
ユーロ円が上昇して始まる。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下窓を空けて始まる。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
その後、ユーロドルが一時反発して窓を埋める。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
サッカー・ワールドカップでは独が優勝。
ダウ先物はやや上昇。原油先物は100ドル台後半で推移。
午前7時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午前8時頃からドル円やクロス円が一時やや上昇。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルが上昇して窓を埋める。
午前9時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は35.14円高で始まる。
東京時間序盤は豪ドル円や豪ドル米ドルが上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込む。
アジアの株式市場はシンガポールを除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%高で始まる。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。
その後、ユーロドルがやや反発。
午前11時頃からドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
東京時間午後は豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや軟調に推移。ドル円が再びやや反発。
中国上海株式市場は堅調傾向で推移。
日経平均は100円超の上昇に。
日鉱工業生産指数確報(5月)は前回値より強い前月比+0.7%、
日設備稼働率(5月)は前回値より強い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。
午後1時半頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後2時頃から豪ドル米ドルが再びやや反発して0.94台を一時回復。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
日経平均は前週末比132.78円高で大引け。
午後3時頃から豪ドル米ドルが反落。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落して一時再び1.36台を割り込む。
豪ドル円がやや反落。
その後、ユーロドルが反発上昇。ユーロ円が上昇。
豪ドル米ドルが小幅上下動の揉み合い。
中国上海株式市場は0.96%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
原油先物は一時100ドル台前半へ下落。金価格が下落。
ドル円は上昇して堅調に推移。ユーロ円が138円台を回復。
午後4時過ぎにポンドドルがやや反発。ポンド円が反発。
ユーロドルやユーロ円が上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。豪ドル円は揉み合う。
ダウ先物や独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後5時頃からポンドドルやポンド円が上昇。
ポンド円が瞬間的に174円台を回復。
ユーロドルやユーロ円がやや反落。
午後5時半過ぎにポンドドルやポンド円が反落。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
欧鉱工業生産指数(5月)は予想より強い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが揉み合いながらも軟調に推移。
午後6時頃から豪ドル米ドルが反発。
豪ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
午後7時頃からユーロドルが揉み合いながらもやや反発。
ユーロ円が揉み合いながらもやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23260%に低下。
午後9時近くに豪ドル米ドルが一時再び0.94台を回復。
米シティ・グループの第2四半期決算では
調整後の1株あたり利益が市場予想より強い1.24ドル。
ドル買い反応。米10年債利回りが上昇。ダウ先物が堅調に推移。
午後9時過ぎにドル円が再び上昇して堅調に推移。
ポンドドルが下落して1.71台を割り込む。
豪ドル米ドルが反落。ユーロドルが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。
ドル円が101円台後半へ上昇。ポンド円がやや反発。
ユーロ円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
NYダウが100ドル超の上昇に。17000ドル台を回復。
原油先物が100ドル台で揉み合う。
午後11時頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
IMF「ユーロ圏経済は内需が継続的に劣化。低迷リスクに直面。
ECBが低インフレや需要を喚起するためにとった政策を歓迎。
低インフレが続くならば大規模な量的緩和の実施を検討すべき。」
独の株式市場は1%超の上昇。
その後、ドル円が一時反落して揉み合う。
ポンドドルが再び下落。ユーロドルが反落。ユーロ円が反落。
ポンド円が再び軟調に推移。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
深夜12時半過ぎにドル円が一時再び上昇。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
深夜2時頃からドル円が再びやや反落。豪ドル米ドルが反発。
日経新聞「日本政府は17日に発表する7月の月例経済報告で
国内景気の基調判断を6ヶ月ぶりに上方修正する方針。」
ドラギECB総裁の欧州議会での証言
「緩やかな回復継続と予想。経済見通しに対するリスクは下向き。
中長期のインフレ期待は引き続き抑制。
地政学リスクと為替動向による潜在的影響を注視。
通貨高は回復の持続性へのリスク。高水準の金融緩和を維持。
必要なら追加策の準備がある。早期退任の噂は事実無根。」
従来を踏襲する内容で市場反応は限定的。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
NYダウはやや下げて当日高値圏で揉み合う。原油先物が反発。
FRB公定歩合議事録
「大半のメンバーが経済が緩やかなペースで拡大を続くと予想。
消費支出は緩やかな増加傾向を維持。住宅市場は全般に鈍い。
労働市場は改善のさらなる兆候を示すが
大半の企業が依然として雇用に慎重な姿勢を維持。
物価上昇については全般に報告はなかった。
総じて長期インフレ期待は安定的で変化はない。」
米10年債利回りは2.545%。
NY原油(WTI)は100ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+111.61ドル。17000ドル台を回復。


<7月15日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物が一時101ドル台を回復。
ドル円やクロス円がやや反発。
米国務省「ロシアがさらに戦車を集結させていると確信。
ロシアが南西部で依然装備を積み増している。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
日経平均は57.61円高で始まる。
東京時間序盤はドル円反発上昇。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルが反落。ユーロ円やポンド円がやや反発。
日経平均は100円超の上昇。ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前10時頃からドル円が一時やや反落。
アジアの株式市場は上海を除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まる。
豪RBA議事録
「安定的な金利が最も賢明である公算が大きい。
豪ドルは商品価格の下落を考えると歴史的に高水準。
豪ドル下落が経済回復を下支えする効果は比較的小さい。
低金利が資源セクターや財政の問題を相殺できるかの判断は困難。
鉱山投資の一段の大幅な落ち込みを予想。公的部門の需要は低調に。
経済成長は今後1年間トレンドをやや下回る。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
その後、ドル円が再びやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調に推移。
日銀金融政策
「金融政策の現状維持を決定。
資金供給量を年間60兆-70兆円増やす政策を全員一致で決定。
現行の資産買入れを継続。
木内委員が物価目標を緩やかにするよう提案。反対多数で否決。
景気は基調的には緩やかな回復を続けている。
2014年度の経済成長率の見通しを前年度比1.0%に引き下げる。」
ドル円がやや反落。ポンド円やユーロ円がやや軟調に推移。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
ユーロドルがやや反発。
午後1時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
日工作機械受注確報(6月)は前回値よりやや弱い前年比+34.1%。
日経平均は98.34円高で大引け。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルが下落。
ユーロドルやポンドドルが反落。豪ドル円が軟調に推移。
ドル円は一時やや反発。ダウ先物はやや反落。
黒田日銀総裁
「4月の消費増税後の反動減は概ね想定内。
景気は基調的には緩やかな回復を続けている。
16年度までの見通し期間中盤ごろに2%達する可能性が高い。
量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している。
一部委員が物価の先行きにより慎重な見通しを示している。
上下双方向のリスク要因を点検し必要な調整行う。
6月短観は前回時点の先行き見通しを上回っている。
消費税反動減の影響は次第に和らぎ緩やかな回復基調続けていく。
確かに潜在成長力の伸びは低下している。
円がドルに対して強くなる必然性は全くない。」
ドル円は揉み合う。クロス円は軟調に推移。
中国上海株式市場は0.18%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が揉み合いながらもやや反発。
午後4時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
英の株式市場がプ一時ラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
午後4時半過ぎに豪ドル米ドルが再び反落して揉み合う。
ドル円が反落して軟調推移に。豪ドル円やポンド円が軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
英消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+1.9%、
英消費者物価指数コア(6月)は予想より強い前年比+2.0%、
英生産者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+1.0%、
英小売物価指数(6月)は予想より強い前年比+2.6%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.71台を回復して上昇。
ポンド円が反発上昇して一時174円台を回復。
ユーロポンドが下落。ユーロドルが反落。ユーロ円が下落。
豪ドル米ドルがやや反落。
独仏英の株式市場が軟調に推移。ダウ先物が再び反落。
独ZEW景況感調査(7月)は予想より弱い27.1、
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より弱い48.1。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.36台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。
午後6時過ぎ頃からドル円がやや反発。
カーニー英BOE総裁の議会証言
「英中銀金利の中期見通しは変わっていない。
英BOEの目的は物価目標の達成であり市場の満足ではない。」
市場は脳は限定的。
午後7時半頃からドル円が一時やや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドが反発。ポンドドルは再び上昇。
ユーロドルが1.36台を回復。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。ポンド円は堅調に推移。
原油先物が100ドル台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23310%に上昇。
JPモルガン・チェースの第2四半期決算では
1株あたり利益が市場予想より強い1.59ドル。
午後8時頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
ダウ先物が反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
米ゴールドマン・サックスの第2四半期決算では
1株あたたり利益が市場予想より強い4.10ドル。
報道「欧州議会がユンケル次期欧州委員長を承認。」
午後9時頃からユーロドルがやや反落。
米小売売上高(6月)は予想より弱い前月比+0.2%、
米小売売上高(除自動車 6月)は予想より弱い前月比+0.4%、
NY連銀製造業景気指数(7月)は予想より強い25.60、
米輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.1%。
限定的ながらドル買い反応。
ドル円が上昇。ユーロドルが反落。
原油先物が100ドル台を割り込み下落。
加中古住宅販売件数(6月)は前回値より弱い前月比+0.8%。
市場反応は限定的。
午後10時頃からドル円が反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込み下落。ユーロ円が反落。
米企業在庫(5月)は予想より弱い+0.5%。
イエレンFRB議長の上院銀行委員会での証言
「労働市場に著しいたるみが残っている。
高水準の緩和政策が引き続き適切。
地方債の市場は適切に機能しているが一部は緊張。
労働市場が予想以上に早期に改善すれば早期の利上げも可能。 
10月のQE終了時にはFRBのバランスシートは4.5兆ドルに。
失業者はまだ多過ぎる。長期インフレはFRBの目標以下で推移。
必要な金融改革はまだ不完全。住宅市場は回復も水準は低い。
GDP縮小にかかわらず多くの指標は明るさが増している。
センチメントは前向きの模様。
利上げ前に経済が底堅い道筋にあることを確実にする必要。
長期失業者は記録的水準。
インフレ圧力が強まる前に平均賃金は更に上昇の余地。
利上げ時期は現在の動向と先行き見通し次第。
金融政策に特定の数学的な規則を設けることは大きな誤り。」
発言当初はドル売り反応。NYダウが上げ幅を縮小。
ドル円が下落。ドルストレートが反発。
その後、ドル買戻しの動きに。
ユーロドルが下落。豪ドル米ドルが反落。ドル円が反発上昇。
ユーロ円が軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルがやや反落。
NYダウがマイナス圏へ一時反落して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜12時近くにドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
深夜12時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが一時やや反発。
原油先物が100ドル台を割り込む。
クロス円が軟調傾向で推移。
NYダウがマイナス圏推移に。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドルストレートが再び反落して揉み合う。
ドル円が再びやや反発。豪ドル円がやや反発。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反発。
深夜2時半頃からユーロ円やポンド円がやや反発。
ドル円が堅調傾向で推移。
報道「ポルトガルのエスピリト・サント・グループ持ち株会社
リオフォルテがルクセンブルクで債権者保護手続き申請を準備。」
報道「安倍首相は8月下旬にも内閣改造へ。
18人の閣僚のうち半数以上の交代を念頭に置く。」
原油先物が下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.552%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+5.26ドルで取引を終える。


<7月16日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
原油先物が100ドル台を回復。ダウ先物はやや反発。
API週間石油在庫統計では原油在庫が480万バレル減少。
NZ第2四半期消費者物価は予想より弱い前年比+1.6%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
NZドル円が89円台を割り込み下落。
午前8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
カンザスシティー連銀総裁
「米経済はより正常な金利受け入れる準備が整う。
FOMCに早期利上げを促す。米経済は穏やかなペースで成長継続。」
日経平均は25.50円安で始まる。
東京時間序盤ドル円がやや上昇。ユーロドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が上昇。クロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時138円台を回復。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
午前10時頃からドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.10%安で始まる。
中国指標の発表前に豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
中国第2四半期GDP速報は予想より強い前年比7.5%、
中国小売売上高(6月)は予想より弱い前年比+12.4%、
中国鉱工業生産(6月)は予想より強い前年比9.2%、
中国固定資産投資(6月)は予想より強い年初来前年比+17.3%。
発表直後は豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
日経平均が一時マイナス圏へ反落して前日終値レベルで揉み合う。
豪ドル円が95円台を割り込む。
東京時間午後はドル円が当日高値圏で小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が軟調傾向で推移。
日銀金融経済月報
「景気の現状判断を基調的に緩やかに回復続けているで据え置き。
駆け込み需要の反動の影響は次第に和らいでいく。
消費者物価の前年比はしばらく1%台前半で推移。
1-3月需給ギャップは+0.6%。
2008年4-6月の+0.7%以来約6年ぶりにプラス転換。」
原油先物が100ドル台で堅調傾向で推移。
日経平均は前日比15.86円安で大引け。
午後3時頃からドル円が反落。クロス円が軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
午後4時近くからユーロドルが再びやや反落。ユーロ円が下落。
中国上海株式市場は0.15%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からドル円が反発。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルは反発上昇。
豪ドル円が95円台を回復して反発。
ダウ先物が堅調傾向で推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
原油先物は100ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
午後5時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
仏独の株式市場が1%超の上昇に。
英失業保険申請件数(6月)は予想より強い前月比−3.63万件、
英失業率(6月)は予想とおりの3.1%、
英ILO方式失業率(5月)は予想とおりの6.5%、
英雇用者数増減(6月)は予想より強い強い25.4万人。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
ドル円が再びやや上昇。豪ドル円が反発。
欧貿易収支(5月)は予想より弱い+154億ユーロ。
市場反応は限定的。
ユーロドルやユーロ円は軟調に推移。
午後6時半頃からポンドドルやポンド円が一時やや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23360%に上昇。
オーストリア中銀総裁
「経済成長は依然として弱い。
低インフレと低成長はしばらく続く。
ECBはABS購入にコミットしていない。
興味深い計画ではあるが決定されてはいない。
ABS購入が施行されるかどうかは分からない。」
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−3.6%。
市場反応は限定的。
米バンク・オブ・アメリカの第2四半期決算では
訴訟費用を除く1株あたり利益が市場予想より強い0.41ドル。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円がやや反発。
豪ドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
英の株式市場が1%超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
原油先物が堅調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。
米生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+1.9%、
米生産者物価指数コア(6月)は予想より強い前年比+1.8%。
市場反応は限定的。
加製造業売上高(5月)は予想より強い前月比+1.6%。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
午後9時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
その後、ドル円がやや反落。ユーロ円が再び軟調推移に。
対米証券投資(5月)は予想より弱い+194億ドル。
市場反応は限定記。
米鉱工業生産(6月)は予想より弱い前月比+0.2%、
米設備稼働率(6月)は予想より弱い79.1%、
米製造業生産(6月)は予想より弱い+0.1%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.56%あたりで推移。
ユーロドルが当日安値圏で揉み合う。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明
「一時的なCPIの上振れは経済全般と結びついていない。
次の政策金利の変更については中立。
住宅市場のソフトランディングを引き続き想定。
通貨の下落は輸出を促進する。
インフレの下振れリスクが重要という文言は削除される。
2014年の成長見通しを2.3%から2.2%に引き下げる。」
発表直後は加ドル売り反応。ドルカナダが下落の後に上昇。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想より強い53。
ドル円が一時やや反発。
その後、ドルカナダが反落。
イエレンFRB議長の下院金融委員会の証言のテキストは前日と同じ。
イエレンFRB議長の質疑応答
「出口戦略の詳細については年内公表を計画。
出口戦略における主要なツールとして
超過準備預金の付利引き上げがある。
人口動態が労働参加率の低下の要因としてある。
経済は回復しつつあり成長は加速。労働市場を支えることを期待。
株価に警戒すべき兆候はない。株価の適正水準には言及しない。
低金利は株式に影響を与える要因の一つ。
実質賃金は生産性ほど速くは上昇していない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が750万バレル減少。
原油先物が101ドル台を回復。米10年債利回りがやや低下。
その後、ドル円が再びやや反落して軟調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円は軟調に推移。ポンド円はやや反落。
深夜12時頃からドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルが再び下落。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
フィッシャーFRB副議長
「FOMCは来年早くかそれ以前に利上げに着手する可能性。
今秋のQE終了だけでは不充分。
雇用ギャップは大半の想定よりも早く縮小。
物価はFOMCの想定より早く2%へ向かっている。
自身の見解では株式市場は過熱気味と思われる。
具体的なセクターについては言及しない。
我々の目的は市場に超緩和的政策を供給することではなく、
金持ちをより金持ちにすることでもない。
バブルを破裂させたいとは思わないがガス抜きは必要。」
ドル円が揉み合いながらも反発。
豪ドル円が堅調傾向で推移。ポンド円がやや反発。
NYダウは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは揉み合い推移に。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
米地区連銀経済報告
「全12地区が経済活動の拡大が続いていると報告。
拡大は5地区が緩やかで残りは緩慢。
大半の地区が成長見通しに楽観的。消費者支出は全ての地区で増加。
労働市場は全地区で改善して緩やかに増加。
賃金上昇は一部技術職を除き大半の地区で緩慢に推移。
物価上昇は総じて抑制的。不動産は地区によりまちまち。
住宅販売は3地区で前年下回りシカゴは前月下回る。
8地区の住宅販売は安定的か増加。」
市場反応は限定的。
深夜3時過ぎにユーロ円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.529%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+77.52ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<7月17日(木)>

NYクローズ後はドル円が反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや上昇。
午前6時頃からドル円が一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルが一時反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物は101ドル台半ばで推移。
オバマ米大統領
「ロシアは武器の流れを停止し監視することに同意が必要。
ロシアはウクライナでの緊張緩和にむけた行動をしていない。」
ドル円が再び反落して軟調傾向で推移。豪ドル円がやや反落。
ユーロ円が軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルが再びやや反発。
その後、豪ドル円がやや反落。
ロシアのプーチン大統領
「ロシアへの制裁は米ロ関係を行き詰まりに導く。
ウクライナのあらゆる問題は交渉で解決すべき。
ウクライナで双方が戦闘を直ちに停止する必要。」
日経平均は43.57円高で始まる。ダウ先物が下げ幅を一時縮小。
午前9時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が再び反落して軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ダウ先物が下げ幅を再びやや拡大。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%安で始まり軟調に推移。
午前10時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び反落。ユーロドルがやや反発。
ポンド円が174円台を割り込む。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
東京時間午後はユーロドルがやや反落。
ユーロ円が軟調に推移。豪ドル円が一時95円台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後1時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
日経平均がマイナス圏へ下落。ダウ先物がやや軟調に推移。
午後2時半近くからドル円が一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合い推移。ユーロドルは軟調傾向で推移。
日経平均は9.04円安で大引け。
報道「対ロ制裁強化でロシア市場はトリプル安。」
午後3時半近くからポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
中国上海株式市場は0.57%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が再び反落。ユーロドルはやや上昇。豪ドル円がやや反落。
ポンド円やポンドドルが軟調に推移。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。
原油先物が102ドル台を回復。
午後5時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
エストニア中銀総裁
「ECBの資産購入は今すぐには必要ない
ABS購入プランは中期的課題。
追加政策はECBの基本プランの一部ではない。
ECBは最近発表した手段に注目すべき。」
欧消費者物価指数(6月)は予想とおりの前月比+0.1%、
欧消費者物価指数確報(6月)は予想とおりの前年比+0.5%、
欧消費者物価指数コア確報(6月)は予想とおりの前年比+0.8%、
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
報道「ECBはストレステスト完了後に個別行の詳細データ公表へ。」
午後7時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ポンドドルが再び下落。
独仏英の株式市場やダウ先物が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23360%。
独仏の株式市場が一時1%超の下落に。
ドル円が再び下落。クロス円が再び反落。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.71台を割り込む。
米モルガンスタンレーの第2四半期決算では
一部項目を除く1株利益が市場予想より強い0.60ドル。
午後8時半頃からドル円がやや反発。豪ドル円がやや上昇。
報道「米マイクロソフトが最大18000人削減へ。」
米新規失業保険申請件数は予想より強い+30.2万件、
失業保険継続受給者数は予想より強い+250.7万人、
米住宅着工件数(6月)は予想より弱い89.3万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い96.3万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。
クロス円はやや反落。豪ドル米ドルが上昇。
ポンドドルやユーロドルが一時やや反発。
原油先物が一時103ドル台を回復。
午後10時頃から豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
ドル円がやや反発。ポンド円やユーロ円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して一時1.71台を回復。
米フィラデルフィア連銀景況指数(7月)は予想より強い23.9。
発表直後はドル買い反応。ドル円が一時上昇。
NYダウが一時プラス圏へ反発。原油先物が102ドル台で揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルが下落。
クロス円がやや反落。
フィッチ「米クレジットカードの債務不履行は過去最低水準に。」
報道「マレーシアの航空会社のボーイング機が
ウクライナのロシア国境付近に墜落。」
ウクライナ当局者「マレーシア機撃墜は親ロシア派の
ミサイル攻撃によるもの。280名の乗客と15名の乗員が犠牲。」
NYダウが再びマイナス圏へ下落。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。独仏の株式市場は1%超の下落。
深夜12時頃からドル円が急落。クロス円が下落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル円が95円台を割り込む。
深夜12時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが一時再び反落して上下動の揉み合いに。
ユーロ円が137円台を割り込む。
ポンドドルが一時再び1.71台を回復して反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
深夜2時頃からドル円が再び下落して軟調に推移。
クロス円が下落して軟調に推移。
NYダウが100ドル超の下落して軟調に推移。
米10年債利回りが低下。
セントルイス連銀総裁
「経済改善続けば早期利上げが必要になる可能性。
金融政策の正常化には時間かかる。早く正常な状態に戻す必要。
インフレと雇用の想定以上の改善で慎重姿勢が変わる可能性。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルが再び下落。
イスラエル首相府「イスラエルはガザ地区への地上侵攻を開始。」
NYダウが150ドル超の下落に。原油先物が103ドル台へ上昇。
NY時間終盤にかけてポンドドルがポンドドルが再び反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
米10年債利回りは2.449%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−161.39ドルで取引を終える。
17000ドル台を割り込む。


<7月18日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが下落。ユーロドルがやや反落。
ポンドドルが1.71台を割り込む。ポンド円が173円台を割り込む。
原油先物が103ドル台後半へ上昇。ダウ先物が軟調に推移。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.34兆ドル。」
ポンドドルや豪ドル米ドルが下落して軟調に推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルがやや下落。
午前8時頃からドル円やクロス円が反発。
午前8時半頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「消費増税後も物価の基調に変化はない。
個人消費は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が
みられているが基調的には雇用・所得環境が改善するもとで
底堅く推移している。
今回の景気回復は輸出が設備投資を誘発する従来パターンと
異なる可能性。(複数の委員)
勢い欠く輸出は日本企業の競争力低下や海外への生産拠点移管など
構造要因が思った以上に影響している可能性。(複数の委員)
世界的な長期金利低下は市場参加者が中長期的な成長見通しの
下振れを意識している可能性(何人かの委員)
ウクライナやイラク情勢などを背景に市場で
神経質な動きみられており地政学リスクに注意必要。」
日経平均は196.18円安で始まり一時50円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
ポンド円が173円台を回復。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
李中国首相「今年の中国経済成長率は7.5%程度。
インフレ率は3.5%程度になるだろう。」
午前9時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.39%安で始まる。
ドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発上昇。豪ドル米ドルが上昇。
日経平均が下げ幅を縮小。
正午頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
午後1時頃からポンドドルやポンド円がやや上昇。
午後1時半頃からユーロドルがやや反落。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比154.55円安の15215.71円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後3時頃から豪ドル米ドルやポンドドルが上昇。
ドル円がやや反発して揉み合う。クロス円が一時やや上昇。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
午後3時半頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
報道「ウクライナ東部ドネツクの分離主義者は
マレーシア航空機の墜落でウクライナ政府による現地調査を容認。
調査のため2-4日の停戦の用意があると発表。」
中国上海株式市場は0.17%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが一時1.71台を割り込む。
豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円が95円台を回復して上昇。
午後4時半過ぎにポンドドルやユーロドルが反発上昇。
ドル円やクロス円が上昇。
欧経常収支(5月)は前回値より弱い+89億ユーロ。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場が下げ幅を再び拡大。
ダウ先物が下げ幅を再び拡大。
ポンドドルが再び1.71台を割り込む。
午後7時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルが再び反発。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
独連銀総裁
「金融政策は既に多くのことをなしている。
ECBの政策方針ではこの危機を解決できない。
ECBの6月の決定はリスクと効果の双方がある。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23160%に低下。
午後8時近くからドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルがやや反発。
ポンド円がやや反落。ドル円は揉み合い推移に。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
独仏英の株式市場はマイナス圏で揉み合う。
プーチン露大統領
「ウクライナのすべての関係者は協議に向けて
戦いを止めなければならない。」
午後9時頃からポンドドルやポンド円が下落。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
加消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+2.4%、
加消費者物価指数コア(6月)は予想より強い前年比+1.8%。
加卸売売上高(6月)は予想より強い前月比+2.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
豪ドル米ドルが一時上昇。豪ドル円が一時やや上昇。
ポンド円が173円台を割り込む。
ユーロ円が137円台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルやポンド円が下げ幅を拡大。
午後10時過ぎにユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。17000ドル台を回復。
米10年債利回りは2.47%あたりで推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(7月)は予想より弱い81.3。
市場反応は限定的。
米景気先行指数(6月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが反発上昇。ユーロ円が一時137円台を回復。
ポンドドルが反発上昇。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
米10年債利回りが一時2.5%あたりに上昇。
オバマ米大統領
「マレーシア航空機墜落はミサイル攻撃によるもの。
ウクライナ東部のロシア系分離主義者の支配地域から発射された。
これは世界的な惨事で信頼できる国際的機関の調査が必要。
米国はFBIやNTSBなどの支援の用意がある。
米国と同盟国はガザの状況がエスカレートすることを懸念。
米軍についてはNATOへの派遣以上の役割があるとは見ていない。
ロシアの協力無しに分離派が行動することは不可能。
ロシアへの制裁強化の用意がある。」
独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ポンド円が173円台を回復。
ユーロ円が再び137円台を回復。
NYダウが一時上げ幅を縮小。米10年債利回りが低下。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
深夜4時近くからドルストレートがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや軟調に推移。
米10年債利回りは2.480%。
NY原油(WTI)は103ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+123.37ドルの17100.18ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<7月21日(月)>

※東京市場は海の日で休み。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(7月)、
午後3時に独生産者物価指数(6月)、
夜9時半に米シカゴ連銀全米活動指数(6月)、
などが予定されています。


<7月22日(火)>

正午から豪RBA総裁の講演、
午後1時半に日全産業活動指数(5月)、
午後2時に日景気一致CI指数(5月)、日景気先行CI指数(5月)、
午後3時にスイス貿易収支(6月)、
午後6時に欧第1四半期政府債務残高、
夜9時半に米消費者物価指数(6月)、米消費者物価指数コア(6月)
夜10時に米住宅価格指数(5月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(6月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(7月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<7月23日(水)>

午前10時半に豪第2四半期消費者物価指数、
午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧第1四半期財政赤字額、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加小売売上高(5月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(7月)、
などが予定されています。
豪・英・加・(欧)の指標には注目です。


<7月24日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝7時45分にNZ貿易収支(6月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(6月)、
午前10時35分に日製造業PMI速報(7月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(7月)、
午後4時に仏製造業PMI速報(7月)、仏サービス業PMI速報(7月)
午後4時半に独製造業PMI速報(7月)、独サービス業PMI速報(7月)
午後5時に欧製造業PMI速報(7月)、欧サービス業PMI速報(7月)
午後5時半に英小売売上高指数(6月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、
夜10時45分に米製造業PMI速報(7月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(6月)、
深夜2時に米10年債の入札、
NZ・日・中国・仏独欧・英・米の指標には注目です。


<7月25日(金)>

朝8時01分に英ホームトラック住宅価格(7月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(6月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(8月)、
午後5時に独IFO景況指数(7月)、
午後5時半に英第2四半期GDP速報、
夜9時半に米耐久財受注(6月)、米耐久財受注(除輸送用機器 6月)
などが予定されています。
日・独・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(7月21日-7月25日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初80.22で始まり、
堅調傾向で推移して80.61で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23160%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.480%に低下しました。
NYダウは週間156.37ドル上昇。17100.18ドルで週取引を終える。


先週のドル円は、(概要のみ簡略記載)週初14日に101.37で始まり
オセアニア時間に一時押しとなるも、東京時間は日経平均が100円
超の上昇となるなか堅調傾向で推移しました。ロンドン時間も堅調
傾向で推移して、その後も米シティ・グループの第2四半期決算の
1株当たり利益が市場予想より強かったことやNYダウが17000ドル
台を回復したことなどを背景とするドル買いに101.62へ上昇する
展開になりました。その後、NY時間後半に一時押しとなりましたが
翌15日の東京時間になると日経平均の堅調を背景に反発しました。
その後、日銀金融政策の据え置きでやや押しとなりロンドン時間に
かけて小幅上下動の揉み合いになりました。その後、JP・モルガン
チェースや米ゴールドマン・サックスの第2四半期決算で1株当た
り利益が市場予想より強い結果となったことを背景とするドル買い
に再び上昇して、その後、米小売売上高が予想より弱い結果となる
もNY連銀製造業景気指数が強い結果となったことで揉み合いながら
も堅調傾向で推移しました。その後、イエレンFRB議長の上院銀行
委員会での証言で「労働市場に著しいたるみが残っている。高水準
の緩和政策が引き続き適切。地方債の市場は適切に機能しているが
一部は緊張。労働市場が予想以上に早期に改善すれば早期の利上げ
も可能。10月のQE終了時にはFRBのバランスシートは4.5兆ドル
に。失業者はまだ多過ぎる。長期インフレはFRBの目標以下で推移。
必要な金融改革はまだ不完全。住宅市場は回復も水準は低い。GDP
縮小にかかわらず多くの指標は明るさが増している。センチメント
は前向きの模様。利上げ前に経済が底堅い道筋にあることを確実に
する必要。長期失業者は記録的水準。インフレ圧力が強まる前に平
均賃金は更に上昇の余地。利上げ時期は現在の動向と先行き見通し
次第。金融政策に特定の数学的な規則を設けることは大きな誤り。」
などが示され、発言当初に101.43へ下落しましたが、その後に反発
して101.74へ上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合い
を経て、翌16日東京時間序盤に101.76へ上昇しましたが、その後、
市場予想より強い結果となった中国第2四半期GDP速報には反応薄
で小幅な揉み合いになりました。その後、東京時間終盤から一時
101.63へ反落しましたが、ロンドン時間から再び反発して、米バン
ク・オブ・アメリカの第2四半期決算で訴訟費用を除く1株あたり
利益が予想より強い結果となったことによるドル買いも背景に堅調
に推移して、NY時間序盤に週高値となる101.79へ上昇する展開に
なりました。その後、米生産者物価指数には反応薄でしたが、米鉱
工業生産指数や米設備稼働率が予想より弱い結果となったことによ
るドル売りに反落して、イエレンFRB議長の下院金融委員会の証言
の質疑応答での「出口戦略の詳細については年内公表を計画。出口
戦略における主要なツールとして超過準備預金の付利引き上げがあ
る。人口動態が労働参加率の低下の要因としてある。経済は回復し
つつあり成長は加速。労働市場を支えることを期待。株価に警戒す
べき兆候はない。株価の適正水準には言及しない。低金利は株式に
影響を与える要因の一つ。実質賃金は生産性ほど速くは上昇してい
ない。」との発言や、フィッシャーFRB副議長の「FOMCは来年早くか
それ以前に利上げに着手する可能性。今秋QE終了だけでは不充分。
雇用ギャップは大半の想定よりも早く縮小。物価はFOMCの想定より
早く2%へ向かっている。自身の見解では株式市場は過熱気味と思
われる。具体的なセクターについては言及しない。我々の目的は市
場に超緩和的政策を供給することではなく、金持ちをより金持ちに
することでもない。バブルを破裂させたいとは思わないがガス抜き
は必要。」との発言、および米地区連銀経済報告には動意づかず揉み
合いになりました。その後、翌17日のオセアニア時間にオバマ米大
統領の「ロシアは武器の流れを停止し、監視することに同意が必要。
ロシアはウクライナでの緊張緩和にむけた行動をしていない。」との
発言や、プーチン露大統領の「ロシアへの制裁は米ロ関係を行き詰
まりに導く。」との発言など、米露の緊張を嫌気もあったか反落して
その後、東京時間でも小幅高で始まった日経平均がマイナス圏へ反
落したことや、「対ロ制裁強化でロシア市場はトリプル安。」との報
道も背景にリスク回避の動きになり、101円台半ばへ下落する展開に
なりました。その後、小幅上下動の揉み合いになり、米モルガンス
タンレーの第2四半期決算で一部項目を除く1株利益が予想より強
い結果となったことには反応薄で、その後の米新規失業保険申請件
数は予想より強い結果になるも米住宅着工件数が弱い結果となった
ことでやや下落しましたが、その後、米フィラデルフィア連銀景況
指数が強い結果となったことや、「米クレジットカードの債務不履行
は過去最低水準に。」とのフィッチの発表に101.57へ反発する展開
になりました。しかしその後、「マレーシアの航空会社のボーイング
機がウクライナのロシア国境付近に墜落。」との報道があり、そして
ウクライナ当局者が「マレーシア機撃墜は親ロシア派のミサイル攻
撃によるもの。280名の乗客と15名の乗員が犠牲。」との発表があり
さらに「イスラエルはガザ地区への地上侵攻を開始。」との報道もあ
りNYダウが150ドル超の下落となるなか、リスク回避の動きが強ま
り翌18日のオセアニア時間にかけて週安値となる101.08へ急落す
る展開になりました。その後、ショートカバーもあったか反発して、
日銀金融政策決定会合議事録要旨には反応薄も、一時250円超の下
落となった日経平均が下げ幅を縮小したことも背景に東京時間前半
に101.40へ戻す展開になりました。その後、揉み合いになりました
が、「ウクライナ東部ドネツクの分離主義者がマレーシア航空機の墜
落でウクライナ政府による現地調査を容認。調査のため2-4日の停
戦の用意があると発表した。」との発表も背景に101.44へ反発して、
その後にやや反落する小幅上下動の相場展開になりました。その後、
NY時間でも予想より弱い結果となったミシガン大学消費者信頼感指
数速報や米景気先行指数には動意づかず、その後のオバマ米大統領
による「マレーシア航空機墜落はミサイル攻撃によるもの。ウクラ
イナ東部のロシア系分離主義者の支配地域から発射された。これは
世界的な惨事で信頼できる国際的機関の調査が必要。米国はFBIや
NTSBなどの支援の用意がある。米国と同盟国はガザの状況がエスカ
レートすることを懸念。米軍についてはNATOへの派遣以上の役割が
あるとは見ていない。ロシアの協力無しに分離派が行動することは
不可能。ロシアへの制裁強化の用意がある。」との発言にも顕著な
反応はなく小幅な揉み合いが続き、終盤にかけてやや下げて101.31
で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週末18日の揉み
合い上辺の101.44を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は17日のNY時間の戻り高値101.57のポイント、さらに上昇した場
合は先週高値の101.79のポイント、ここを上抜けた場合は102.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は7日の高値102.20のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは、先週安値101.08から101.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
5月21日の安値100.83のポイントから2月4日の安値100.75のポ
イント、さらに下落した場合は2013年9月11日の高値100.60のポ
イント、ここを下抜けた場合は2013年11月15日の高値100.43の
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、22日の米消費者物価指数と米中
古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業指数、24日の日通関ベー
ス貿易収支と中国HSBC製造業PMI速報と米新規失業保険申請件数と
米新築住宅販売件数、25日の日全国消費者物価指数と米耐久財受注
などが注目されます。

先週のドル円相場は、米銀の第2四半期決算で1株当たり利益が市
場予想より強かったことや、イエレンFRB議長の議会証言を受けて
週半ばにかけて上昇するも、週後半は米露の緊張の高まりとマレー
シア機の撃墜事件およびイスラエルのガザ地区侵攻などによるリスク
回避で下落して、週末に反発する展開になりましたが、週間の高安
71Pips、週始値と週終値との差がわずか+6Pipsのレンジ相場になり
ました。引き続きドル円の日足は底堅くもディセンディング・トライ
アングルの形状となっていて、今後の米露の緊張とマレーシア機撃墜
を巡る展開、およびイスラエル情勢が注目されます。また、NYダウと
ドル円相場の相関はかなり薄れていますが、引き続き日経平均の動向
と米10年債利回りの動向は注目されます。


先週のユーロドルは、(概要のみ簡略記載) 週初14日に1.3598で
始まり東京時間にかけて小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン
時間序盤にユーロ円の上昇も背景に週高値となる1.3639へ上昇す
る展開になりました。その後、反落して、予想より強い結果となっ
た欧鉱工業生産指数には反応薄で、NY時間に入っても米シティ・
グループの第2四半期決算の1株当たり利益が市場予想より強かっ
たことによるドル買いや、IMFの「ユーロ圏経済は内需が継続的に
劣化。低迷リスクに直面。ECBが低インフレや需要を喚起するため
にとった政策を歓迎。低インフレが続くならば大規模な量的緩和の
実施を検討すべき。」の提言も背景に軟調傾向で推移しました。
その後、ドラギECB総裁の欧州議会での「緩やかな回復継続と予
想。経済見通しに対するリスクは下向き。中長期のインフレ期待は
引き続き抑制。地政学リスクと為替動向による潜在的影響を注視。
通貨高は回復の持続性へのリスク。高水準の金融緩和を維持。必要
なら追加策の準備がある。早期退任の噂は事実無根。」との発言へ
の反応は限定的で、揉み合いながらも軟調傾向での推移が続きまし
た。その後、翌15日のロンドン時間に発表された英消費者物価指
数が予想より強い結果となったことによるユーロポンドの下落や独
欧のZEW景況感調査が弱い結果となったことを背景に1.3587へ下
落して、その後に一時1.3620へ反発しましたが、NY時間に入りJP
・モルガンチェースや米ゴールドマン・サックスの第2四半期決算
で1株当たりの利益が予想より強い結果となったことや、その後、
米小売売上高が予想より弱い結果となるもNY連銀製造業景気指数
が強い結果となったことを背景とするドル買いに、再び下落する展
開になりました。その後、イエレンFRB議長の上院銀行委員会での
証言の開始直後にドル売りになり、一時1.3612へ反発しましたが、
その後、証言の進展に伴いドル買い動意に転じて1.3561へ急落す
る展開になりました。その後、NY時間後半の「ポルトガルのエス
ピリト・サント・グループ持ち株会社リオフォルテがルクセンブル
クで債権者保護手続き申請を準備。」との報道への反応は限定的で
したが軟調傾向の揉み合いが続きました。その後、翌16日の東京
時間も軟調傾向で推移して、ロンドン時間序盤に一時やや反発する
も、その後に再び下落して、予想より弱い結果になった欧貿易収支
への反応は限定的でしたが軟調傾向で推移しました。その後のオー
ストリア中銀総裁の「経済成長は依然として弱い。低インフレと低
成長はしばらく続く。ECBはABS購入にコミットしていない。興味
深い計画ではあるが決定されてはいない。ABS購入が施行されるか
どうかは分からない。」との発言に一時反発を見せるも限定的で、
NY時間に入り米バンク・オブ・アメリカの第2四半期決算で訴訟
費用を除く1株あたり利益が予想より強い結果となったことによる
ドル買いも背景に1.35台前半へ下落して揉み合いになりました。
その後、米生産者物価指数には反応薄でしたが、米鉱工業生産指数
や米設備稼働率が予想より弱い結果となったことによるドル売りも
背景に一時1.3539へ反発しましたが、イエレンFRB議長の下院金
融委員会の証言の質疑応答やフィッシャーFRB副議長の発言への反
応は限定的ながら1.3520へ下落する展開になりました。その後、
米地区連銀経済報告への反応も限定的で、NY時間後半は小幅な揉
み合いになりました。その後、翌17日のオセアニア時間の米露の
大統領のウクライナに関わる発言には動意薄ながらドル円の下落に
伴うドル売りを背景に東京時間前半にかけてやや反発しましたが、
その後、ユーロ円の下落も背景に再び反落する展開になりました。
その後、東京時間終盤から再び反発して、市場予想とおりの結果と
なった欧消費者物価指数や1株当たり利益が市場予想より強い結果
となった米モルガンスタンレーの第2四半期決算などへの反応は限
定的で揉み合いになり、その後の米新規失業保険申請件数は予想よ
り強い結果になるも米住宅着工件数が弱い結果となったことによる
ドル売りに一時反発するも、その後、米フィラデルフィア連銀景況
指数が強い結果となったことによるドル買いに再び反落する揉み合
いが続きました。その後、「マレーシアの航空会社のボーイング機
がウクライナのロシア国境付近に墜落。」との報道があり、そして
ウクライナ当局者が「マレーシア機撃墜は親ロシア派のミサイル攻
撃によるもの。280名の乗客と15名の乗員が犠牲。」との発表があ
り、さらに「イスラエルはガザ地区への地上侵攻を開始。」との報道
もあって、ドル円の下落に伴うドル売りとリスク回避の綱引きで上
下動激しい揉み合いになりました。その後、小幅な揉み合いを経て、
翌18日のオセアニア時間に1.3512へ下落しましたが、東京時間は
ユーロ円の上昇も背景に揉み合いながらも反発して、ロンドン時間
序盤に1.3535へ一時上昇する展開になりました。その後、ユーロ円
の下落も背景に再び反落して、NY時間序盤に一時1.3490へ急落しま
したが、その後に週末のショートカバーもあったか、予想より弱い
結果となった米ミシガン大学消費者信頼感指数速報や米景気先行指
数への反応は限定的ながらも反発して、その後、米10年債利回りの
低下も背景に1.3530へ戻して、終盤にやや反落して1.3523で週の
取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは17日から18日の
揉み合い上辺の1.3539を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は16日のオセアニア時間から東京時間序盤の揉み合い上辺の
1.3572のポイント、さらに上昇した場合1.3600の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は15日のロンドン時間の戻り高値1.3627のポ
イント、さらに上昇した場合は先週高値の1.3639のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントから先週安
値の1.3490を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は2月
3日の安値1.3476のポイント、さらに下落した場合は2013年8月
20日の高値1.3451のポイントから2013年11月4日の安値1.3442
のポイント、ここを下抜けた場合は2013年6月18日の高値でもあり
2013年11月20日の安値でもある1.3415のポイントを巡る攻防が注
目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、21日の独生産者物価指数、
23日の欧消費者信頼感指数速報、24日の仏・独・欧の製造業PMI速
報とサービス業PMI速報、25日の独GFK消費者信頼感調査と独IFO
景況指数などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、22日の
米消費者物価指数と米中古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業
指数、24日の米新規失業保険申請件数と米新築住宅販売件数、25日
の米耐久財受注などが注目されます。


先週のユーロドルは週初に1.3639へ上昇しましたが、米銀の第2四
半期決算で1株当たり利益が市場予想より強かったことや、イエレン
FRB議長の議会証言を受けたドル高圧力に軟調傾向での推移になりま
した。米露の緊張とマレーシア機撃墜事件、およびイスラエルのガザ
地区侵攻などへの直接的な反応は大きくなかったようですが、先週末
には一時1.3490へ下落する展開になりました。その後に週末のショ
ートカバーとみられる動きで1.35台を回復しましたが、2012年7月
の安値を起点として2013年7月の安値を結びひかれる週足レベルの
上昇トレンドラインに下支えされている場合は、「ユーロ圏の貿易黒
字」と「ユーロ圏の経常黒字」などを背景とする潜在的な上昇圧力
を背景に反騰する可能性がありますが、再び1.35台を割り込んだ場
合は、上記の週足レベルの上昇トレンドラインを割り込むことになり
ますので下方リスクには注意が要りそうです。1.3500の「00」ポイン
トから先週安値の1.3490のポイント、および2月3日の安値1.3476
のポイントは重要攻防になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その109 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週後半はマレーシア航空機の撃墜や
 イスラエルのガザ地区侵攻などの事件が勃発したな…。』


「ふむ…。マレーシア航空機の撃墜事件では何の罪もない
 多くの人々と80人もの子供達が命を奪われることになって、
 イスラエルのガザ地区侵攻でも死者が300人以上となったのう…。」


『国家のエゴやセクトの主義を基準とした大義名分で
 地球より重い尊い罪なき命を奪う行為には憤りを感じるぜ…。』


「あぁ、まったくそのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。」


『ところで、ジイさん。先週の相場のほうだが…、
 ユーロドルやユーロ円がそれなりに動いたな…。』


「ふむ。そうであったのう…。
 ユーロドルは先週末に一時1.3490へ下落して、
 その後に週末のショートカバーで1.35台に戻すも
 2012年7月の安値を起点としてひかれる
 週足レベルの上昇トレンドラインを割り込むかどうか、
 というあたりまで下落したのう…。」


『やはり週足のトレンドラインやサポートラインなど、
 上位時間軸のポイントは意識されるものなのかねぇ…。』


「それはそうであろう…。週足などの上位時間軸では
 チャートポイントを巡る攻防に時間を要する場合もあるが、
 そのポイントを巡る決着の次第では
 多くのトレーダーの相場観が一変する場合もあるものじゃ…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「分足や時間足レベルのトレンドラインやサポートラインの
 ブレークはそれなりの頻度で起こるものじゃが、
 日足以上の上位時間軸のトレンドラインやサポートラインの
 ブレークはそう頻繁に起こるものではなく、
 市場の注目度も高いことが多いものでのう。
 意義があるものと認識してよいのではなかろうか…。」


『……。』


「例えば上位時間軸において上昇トレンドラインがひける状況では
 基本的には『買い目線』の相場観を持つトレーダーが多く…、
 まぁ…しかしながら、相場は波を描いて動くことで…、
 チャネルラインなどで反落した場合などで、
 押し自体の動きに乗り、短期的に売りを仕掛ける場合はあっても、
 目標のメドは最大で上昇のトレンドライン『まで』とはなろう…。
 そして、上昇トレンドラインあたりに押して、引きつけれた場合、
 上昇トレンドラインの下に浅いストップ(損切り)を置いて、
 反発上昇が確認できたなら、上昇トレンドラインを拠り所に
 少し建玉を大き目にした本チャン・トレードとして
 押し目買いに臨むトレーダーは多いのではなかろうか…。」


『上昇トレンドにあるという「買いに対する優位性」と、
 上昇トレンドラインというチャートポイントに
 価格が押してきてくれたことによって、
 「小さめのストップ幅」でリスクに臨めるという
 二重の優位性を根拠として本チャン・トレードとして
 押し目買いをするってなワケだな…。』


「ふむ…、そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 じゃがしかし…、ここで価格が上昇トレンドラインを
 割り込み下抜けてしまったらどうであろうか…。」


『根拠とする想定や、拠り所としている前提が
 音を立てるように崩れてしまうことになるな…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿…。市場が動揺して、
 主要な相場観が一変する場合もあるというワケじゃ。」


『……!』


「そして、少し似たようなことがレンジ相場でもあるのじゃが…。」


『ジイさん、それはどんな事だ?』


「上位の時間軸で低ボラのレンジ相場が延々と続いていたとしよう。
 そして、下位時間軸で下降の小トレンドが発生したとしよう。
 このときのトレード判断はどのようなことが考えられようか…。」


『上位時間軸が低ボラでトレンド・レスのレンジ相場なら
 スイングタームのトレードを行う価値のある状況ではなく、
 また短期トレードもあまり良い状況ではないように思われるが…、
 短期的に下位時間軸の下降動意に乗ることは
 一応考えられるかもしれないな…。』


「ふむ…。下位時間軸は上位時間軸の一部であることから、
 上位時間軸が低ボラでトレンド・レスのレンジ相場の場合は、
 下位時間軸の下降の小トレンドは、
 上位時間軸のチャートポイントなどで反転する可能性が高く、
 下位時間軸の下降の小トレンドが長続きしない可能性があり、
 下位時間軸で下降の小トレンドが発生したとしても
 一般に売りは慎重に行うべきで、
 売ったとしても目標のメドは小幅レンジの上位時間軸の
 サポートラインあたりまでとなるものじゃのう…。」


『……。』


「ところがじゃ…。溜口剛太郎殿。
 下位時間軸の下降の小トレンドが上位時間軸に波及して、
 上位時間軸の下値を止めていたサポートラインを価格が下抜け
 上位時間軸で下降のブレークとなったらどうであろうか…。」


『上位時間軸が下降トレンドの端緒に至った可能性が高まり、
 売りへの慎重姿勢が、むしろ売りへの積極目線へと
 一転して変わることも排除はされないだろうな…。
 先週半ばからのユーロ円のように…。』


「これらの如く、上位時間軸における『状況の変化』は
 想定や前提を覆し、相場観を一変させることがあり、
 トレード判断や『目線』もまた変わることがある
 ものなのじゃのう…。」


『そのようなことで上位時間軸のチャートポイントは
 重要というワケなのか…。』


「ふむ…。例えば価格が上昇のトレンドラインに
 下支えされているのと、上昇トレンドラインを下抜けたのでは、
 ときに相場観や目線やトレード判断が
 180度も変わることさえあるものなのじゃ…。」


『上位時間軸のチャートポイントはまさに注目ポイントであり
 そしてトレード判断の分岐ポイントでもあるということか…。』


「ふむ…。まぁ、上位時間軸の上昇トレンドラインなど、
 チャートポイントを巡る価格の動きは、
 上昇トレンドラインを境に買いと売りの判断が一転するほど
 じつは単純なことではないのじゃが…、
 基本的な意味においては、上位時間軸のチャートポイントは
 トレード判断の分岐ポイントになるといってよかろうのう…。」


『おい、何だよ。ジイさん。話がスッキリしないな…。
 それってどういう意味だよ。』


「相場は一本のラインを境としてスイッチ・レバーを引くように
 売り買いが単純ではない場合もあるのじゃ…。」


『……。』


「(1)上昇トレンドライン近傍で価格が素直に反発上昇するケース。
 (2)上昇トレンドラインを価格が下抜け
 トレンドが勢いよく転換していくケース。
 (3)上昇トレンドラインを一旦下抜けたようでいながら
 ベア・トラップと呼ばれるダマシとなって再上昇して
 元の上昇トレンドラインに復帰して堅調に推移するケース。
 (3) 上昇トレンドラインを一旦下抜けた後にプルバックとなって、
 元の上昇トレンドラインが上根抵抗線となることを確認して
 再下落してトレンドが転換していくケース。
 (4) 上昇トレンドラインを一旦下抜けた後に
 ベア・トラップのダマシとなるように再上昇して
 元の上昇トレンドラインに一時復帰するも、
 ペネトレーションがフェイルとなって再下降していくケース。
 などがあるもので、単純ではないのじゃのう…。」


『あーっ。やっぱ頭が痛くなってきたぜ。』


「上位時間軸の上昇トレンドラインなどチャートポイントでは
 売り買いの争点になり、様々な値動きのパターンがあるが、
 このあたりはまた『打診買い、打診売り。』、『乗せ。』、
 『ストップで防護して行くべし。』などのお話とともに、
 また来週にお話させてもらうとしようぞ…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





●ご案内 その1

マインド面に焦点を当てた動画による「無料」セミナーのご案内

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※メンタル面にフォーカスした無料セミナーは滅多になく
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※動画はリニューアルされて配信は7月26日(土)からになります。


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私とおばらっちさんの東京でのセミナーを収録したDVDが
パンローリング社から発売されています。

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FX トレードと凡事のお話 その108


ワールドカップではブラジルが歴史的な大敗となりましたが、
いよいよ日本時間14日早朝に独とアルゼンチンの決勝ですね。


●最後の方に「3つの特別なご案内」があります。


<7月7日(月)>

ポンドドルやポンド円が小さな上窓を空けて始まり揉み合う。
ドル円やユーロドルは前週末終値レベルで始まる。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は103ドル台後半で推移。
ポンドドルが反落して窓を埋める。ドル円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
日外貨準備高(6月)は前回値と同じ1兆2839億円。
日経平均は3.64円安で始まりプラス圏へ反発。
東京時間序盤はドル円がやや上昇。ドルストレートがやや下落。
報道「米金融大手ゴールドマンサックスは米利上げ予想を
従来の2016年第1四半期から15年第3四半期に前倒へ。
2018年までに徐々に利上げをして4%にするとしている。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物が一時104ドル台を回復。
ドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均が再び小幅安に。ダウ先物がやや反落。
その後、ポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
日景気先行CI指数速報(5月)は予想より強い106.5、
日景気一致CI指数速報(5月)は予想より強い111.1。
市場反応は限定的。
日銀さくらリポート
「前回4月と比較して全地域が景気の改善度合いに関する
基調的な判断に変化はない。基調的には回復を続けている。」
スイス失業率(6月)は予想とおりの2.9%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけてポンドドルが反発。
日経平均は57.69円安で大引け。
独鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比−1.8%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
その後、ユーロドルがやや反発。
オーストリア中銀総裁
「今年1-6月期にソブリン債務危機は一段と沈静化。
非伝統的措置が改善に貢献した。
資源の低利用状態が著しく低金利継続が妥当。」
中国上海株式市場は0.03%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円が一時やや反発。
ポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円が再びやや反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。。
その後、ドル円が102円台を割り込む。
ポンド円が175円台を割り込む。ポンドドルが下落。
クーレECB専務理事が
「成長は非常に弱い、英米欧の経済状況は非常に異なる。
ECBは英米中銀と競う必要はない。一層リスクに注意を払うべき。
6月の措置の評価には時間が必要。
長期的に金利をゼロ近傍に維持するべき。」
ユーロドルが一時やや反落。
午後7時半近くからドル円が当日安値圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23410%に上昇。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
午後8時頃からポンドドルが反発。
独財務相
「欧州には一層の成長が必要。成長は改革を通じてのみ可能。
成長および安定化条項を変えることを望まない。
改革を止めることは許されない。」
午後9時頃からポンドドルが再び下落。
クロス円が反落。ドル円が再び下落。
仏の株式市場が1%超の下落。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
ポンド円が74円台前半へ下落。
加住宅建設許可件数(5月)は予想より強い前月比+13.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダが軟調に推移。
午後9時半頃からポンドドルが反発。豪ドル円がやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
豪ドル米ドルがやや上昇。豪ドルドル円がやや反発。
加Ivey購買部協会指数(6月)は予想より弱い46.9。
ドルカナダが反発上昇。
深夜12時過ぎにユーロドルが1.36台を回復。ユーロ円がやや反発。
ドル円が軟調傾向で推移。
独の株式市場が1%超の下落に。
米10年債利回りが2.61%台に一時低下。
ラウテンシュレーガーECB専務理事
「ターゲット長期流動性供給オペTLTROの効果は
2015年までは感じられないかもしれない。
量的緩和QEの実施についてはハードルを高くすべき。
金利はしばらく現行水準で据え置かれる可能性。」
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は軟調に取引を終える。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
NY時間終盤にかけて豪ドル円が揉み合いながらもやや上昇。
米10年債利回りは2.613%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週比−44.05ドルで取引を終える。17000ドル台維持。


<7月8日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反落。
NZドル米ドルが反落。
午前6時半頃からポンドドルが反発。
NZ第2四半期企業景況感は前回値より弱い32。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃からドル円が反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日国際経常収支(5月)は予想より強い+5228億円、
日国際貿易収支(5月)は予想より強い−6759億円。
発表直後の市場反応は限定的。
日経平均は75.17円安で始まり100円超の下落に。
東京時間序盤はドル円が下落。クロス円がやや下落。
ポンドドルが堅調に推移。ユーロドルは小幅に揉み合う。
仲値近くからドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや上昇。
日経平均が下げ幅を縮小。原油先物は103ドル台前半で推移。
アジアの株式市場は小幅安で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
豪NAB企業景況感指数(6月)は前回値より強い+2、
豪NAB企業信頼感指数(6月)は前回値より強い+7。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前11時頃からポンドドルが反落。
中国上海株式市場が軟調傾向で推移。
正午過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が前日終値レベルに一時反発。
中曽日銀副総裁
「量的・質的金融緩和着実に推進して2%の物価目標を
できるだけ速やかに実現。量的・質的緩和で
ようやくデフレ脱却への道筋見えつつある。
過去の政策はデフレ脱却に充分ではなかった。
日本のデフレの特徴、緩やかだが執拗。
日本経済は緩やかな回復を続けている。」
午後1時過ぎからドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
日景気現状判断DI(6月)は予想より弱い47.7、
日景気先行き判断DI(6月)は予想より弱い53.3。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや反発。豪ドル円がやや上昇。
日経平均は65.08円安で大引け。
独経常収支(5月)は予想より弱い+132億ユーロ、
独貿易収支(5月)は予想より強い+178億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
その後、ユーロドルが1.36台を割り込みやや下落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して反発。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルが反発。
仏中銀総裁
「主な懸念材料は低インフレとインフレ低下傾向。
ユーロ高を懸念している。
銀行のデレバレッジはユーロ圏成長を阻害。」
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(6月)は予想より弱い±0.0%、
スイス実質小売売上高(5月)は前回値より弱い−0.6%。
限定的ながらフラン売り反応。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや下落。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルが堅調に推移。ユーロドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルが上昇して0.94台を回復。豪ドル円が上昇。
フィッチ「NZの格付けをAA維持。見通しはポジティブに変更。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが上昇。
指標発表前にポンドドルがやや反落。
英鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前年比+2.3%、
英製造業生産高(5月)は予想より弱い前年比+3.7%。
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.71台を割り込む。
ポンド円が一時174円台を割り込む。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落して0.94台を割り込む。
ドル円が軟調傾向で推移。豪ドル円が反落。
午後6時頃からポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
午後6時半頃からユーロドルが再び反落。ユーロ円が軟調に推移。
独仏英の株式市場が軟調に推移。ダウ先物がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23360%に低下。
豪ドル米ドルが0.94台を回復して上昇。
NY時間序盤はドル円が下落。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり17000ドルの大台を割り込む。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ユーロドルが1.36台を回復して上昇。豪ドル米ドルが堅調に推移。
原油先物が一時104ドル台へ上昇。
NYダウが100ドル超の下落に。米10年債利回りが低下。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
英NIESRのGDP予想(6月)は前回値より強い+0.9%。
市場反応は限定的。
午後11時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が103ドル台半ばへ反落。
独仏英の株式市場が1%超の下落に。
ポンドドルが揉み合いながらも上昇。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
深夜1時頃からドル円やポンド円がやや反発。
報道「イスラエル軍はイスラム原理主義組織ハマスが支配する
パレスチナ自治区ガザの90ヵ所以上に空爆などを実施。
ガザの当局者によると子供やハマスのメンバーら計14人が死亡。」
深夜1時半頃に一時ユーロドルが反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.94を挟んで揉み合う。
豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁
「落ち込んだGDPよりも力強い労働指標の方が現実を示すが、
近い将来に持続的な成長が3%超に加速するとは考えにくい。
平均2.0〜2.5%で成長を続けると考えるほうが適切。
個人消費支出の大きな加速がすぐに起こるとは考えにくい。
住宅市場正常化にはしばらく時間かかる。
物価は今年2%目標に向けた上昇基調が続くと予想。
FRBは資産購入を年末前に終える道筋にいる。」
米3年債の入札では最高落札利回り0.992%、応札倍率3.38倍。
ドル円やクロス円が小幅な揉み合いに。
ポンド円が174円を挟んで揉み合う。
ドルストレートが揉み合いに。
ミネアポリス連銀総裁
「物価上昇率が2%に至るには長い時間かかる。
PCE物価指数は18年まで2%を下回る可能性。
現在の失業率は大概の長期予想の水準を上回っている。
長期的な失業率は5%を少し上回る程度。
失業率は米労働市場の改善を強調し過ぎとなっている可能性。
FOMCは物価と最大雇用への取り組みが不充分。」
米消費者信用残高(5月)は予想より弱い196.02億ドル。
米10年債利回りは2.559%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−117.59ドルで取引を終える。


<7月9日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
米アルコアの調整後1株利益は予想より強い0.18ドル。
午前8時近くから豪ドル米ドルがやや上昇。豪ドル円がやや反発。
午前8時半頃からポンドドルやユーロドルがやや上昇。
ドル円がやや軟調推移に。
原油先物は103ドル台半ばで推移。
日経平均は120.09円安で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ドルストレートが上昇の後にやや反落して揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。
午前19時過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
中国消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年比+2.3%、
中国生産者物価指数(6月)は予想より弱い前年比−1.1%。
豪ドル米ドルが反落。
ドル円が緩やかに反発。ドルストレートがやや反落。
中国首相
「米中関係の対立は惨事につながる。
米中がいくつかの問題を抱えるのは仕方がない。
共通の利益は相違よりも大きい。
米中2国間の投資協定に関する協議を加速させるべ。
米中は主権と領有権についてお互いを尊重するべき。」
インドネシアの株式市場は上昇して始まる。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。豪ドル円がやや反落。
米財務長官
「繁栄する中国経済が世界の力強い成長に貢献。
米国は成長の牽引を国内消費に依存する中国を支持。
人民元の為替レートに関しては市場が決定する相場制度への
移行は中国にとって重要なステップである。
米国は市場の役割拡大させようとする中国の努力を支持。」
米国務長官
「中国が世界において責任のある役割を果たすことを歓迎。
米国には中国を抑止する意図はない。
中国経済のリバランスは米国と世界に恩恵を与える。」
ドル円は上昇。ユーロ円やポンド円が揉み合いながらも反発。
中国上海株式市場は軟調傾向で推移。ダウ先物は小幅な揉み合い。
正午頃からポンドドルがやや反発。
午後1時頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
オバマ米大統領
「中国と米国との相違に対する建設的な対応を行い、
協力という形で新しい関係を発展させていくことを目指す。」
日工作機械受注速報(6月)は前回値より強い前月比+34.2%。
日経平均は11.76円安で取引を終える。
クーレECB理事
「ユーロは過度に強くない。ユーロが非常に強いと言うのは誤り。
金融危機直前に1.60ドルに向かっていたことを思い出すべき。
緩慢な景気回復を予想。慢心できる状況ではない。」
午後3時頃からユーロドルやポンドドルがやや上昇。
豪ドル米ドルが反発して一時0.94台を回復。豪ドル円が一時反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後3時半過ぎポンドドルなどドルストレートが反落。
ポンド円などクロス円がやや反落。ドル円は小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は1.23%安で取引を終える。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英の株式市場は小幅安で始まる。
プラートECB理事
「インフレ期待の抑制が重要。
ECB措置でインフレは2%に接近するだろう。
TLTROは融資サイクルを途切れされないための措置。
一部の諸国では構造調整が不充分。
最新の措置の効果が現れるのには時間が必要。」
午後4時半頃からドル円が一時やや上昇。
ポンドドルやユーロドルが下落して軟調に推移。
ポンド円やユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも反発。
独仏の株式市場が小幅安に。英の株式市場が下げ幅を拡大。
ポンド円が一時174円台を割り込む。
ダウ先物が一時やや反落。
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23410%に上昇。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+1.9%。
午後8時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円がやや軟調傾向の揉み合い。
ドルストレートが軟調に推移。ポンドドルが1.71台を割り込む。
ドル円が堅調に推移。
ダウ先物が反発。独仏の株式市場がプラス圏推移に。
原油先物が軟調に推移。
加住宅着工件数(6月)は予想より強い19.82万件。
市場反応は限定的。
午後10時近くからポンドドルやユーロドルがやや反発。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.57%あたりで推移。
原油先物は102ドル台へ下落。
ユーロドルやポンドドルが上昇。ユーロ円が上昇。
ポンド円がやや上昇。豪ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが一時再び0.94台を回復。ドル円が小幅に揉み合う。
シャフィク英BOE次期副総裁
「インフレ圧力の兆候はわずか。
MPCは特定の資産価格を目標にすべきではない。
次回の見通しで余剰資源の予測を引き下げる可能性。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が237万バレル減少。
市場反応は限定的。
ロンドンフィックス頃からドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルが再び0.94台を割り込む。
ドル円が揉み合いながらも上昇。ユーロ円がやや反落。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米10年債の入札では最高落札利回り2.597%、応札倍率2.57倍。
NYダウは堅調傾向で推移。
米10年債利回りがやや上昇。
米FOMC議事録
「年後半に基調以上に成長しなければ緩和的政策が必要。
経済拡大の支援のための金融政策が引き続き必要。
メンバーの一部に想定より早い利上げを求める意見。
必要なら過剰なリスク投資への対応が必要。
見通しが維持されるならQE10月に150億ドル縮小で終了。
長期的なインフレ期待は安定的に推移。住宅市場の回復は脆弱。
設備投資は増加。第2四半期の成長は持ち直す。
労働市場は緩やかに改善。平均賃金の上昇は緩やか。
日本と中国の成長見通しに不透明感。
満期保有証券の再投資方針で複数の選択肢検討。
超過準備金利より低いリバースレポ金利は効果的。
多くのメンバーは利上げ時かその後の再投資終了に賛成。
その大半は利上げ後が望ましいとの意見。」
発表直後はドル買い反応もその後にドル売りに。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。クロス円がやや上昇。
豪ドル米ドルが再び0.94台を回復。
米10年債利回りが低下。
ドラギECB総裁
「理事会は長期間に渡り金融政策を緩和的に維持すると決意。
必要なら非標準的措置を使用することにコミット。
EUの財政規律を強化することが必要不可欠。
構造改革に向けてEU共通のガバナンスが必要。」
深夜4時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ドル円がやや反発。
米10年債利回りは2.550%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+78.99ドルで取引を終える。


<7月10日(木)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
S&P「中国の今後推年の成長率は8%を下回る見通し。」
午前6時半頃からドル円がやや反落。
豪ドル円などクロス円がやや反落。
NZビジネスPMI(6月)は前回値より強い53.3。
市場反応は限定的。
午前7時半頃から豪ドル米ドルが反発上昇。
原油先物が101ドル台へ下落。ダウ先物は小幅安で推移。
英RICS住宅価格(6月)は予想より弱い+53%。
市場反応は限定的。
日機械受注(5月)は予想より弱い前月比−19.5%、
日国内企業物価指数(6月)は予想より強い前月比+0.2%。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
セントルイス連銀総裁
「年内の3%成長を予想。投資家予想より早くFRBは利上げへ。
市場はFRBの成長予想に留意すべき。」
日経平均は15.65円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや上昇。
日経平均がマイナス圏へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが上昇。ドル円が軟調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場は株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.10%安で始まる。
豪新規雇用者数(6月)は予想より強い前月比1.59万人、
豪失業率(6月)は予想より弱い6.0%。
発表直後は豪ドル買い反応もその後に豪ドル売りに。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇の後に反落。
ポンドドルがやや反落。
中国貿易収支(6月)は予想より弱い316億ドル、
中国輸出(6月)は予想より弱い前年比+7.2%、
中国輸入(6月)は予想より弱い前年比+5.5%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
日経平均がやや軟調に推移。
中国上海株式市場が一時小幅高に。
午後1時過ぎにポンドドルがやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルが小幅な揉み合いに。
ドル円が小幅に揉み合う。
中国人民銀行総裁
「人民元の変動幅を拡大する。為替介入を減らす方針。
不動産市場よりも経済とインフレにより注意を払う。」
日消費者態度指数(6月)は予想より強い41.1。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再び下落。
日経平均は86.18円安で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルやポンド円が反落。
ポンド円が174円台を割り込む。
豪ドル円は軟調に推移。ドル円が再びやや下落。
ユーロドルがやや上昇。ユーロ円はやや反落。
午後3時半過ぎにドル円が一時反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルやポンドドルが軟調に推移。
仏消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年比+0.5%。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
中国上海株式市場は0.01%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は101ドル台後半で推移。ダウ先物が軟調に推移。
ポルトガル銀の経営不安で独仏英の株式市場が軟調に推移。
欧ECB月報
「金利は相当の期間現在の低水準にとどまる見込み。
必要であれば行動する用意。」
英商品貿易収支(5月)は予想より弱い−24.18億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
独仏の株式市場が1%超の下落。
米10年債利回りが2.52%台に低下。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が95円台を割り込む。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
午後6時半頃からユーロドルが再び下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
ユーロ円が138円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23360%に低下。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
市場反応は限定的。ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りが一時2.5%台を割り込む。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
独仏の株式市場が1.5%超の下落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い+30.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い+258.4万件。
ドル売り反応。ドル円が下落。クロス円が下落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
加新規住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルがやや反発。
ダウ先物が150ドル超の下落。英の株式市場が一時1%超の下落。
ポンド円が瞬間的に173円台を割り込む。
午後10時過ぎにドル円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
ドル円が反発上昇。ポンド円などクロス円が反発。
米卸売在庫(5月)は予想より弱い前月比+0.5%、
米卸売売上高(5月)は予想より弱い前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが再び下落して一時1.36台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがが反発。豪ドル円が95円台を回復。
深夜12時近くにポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
豪ドル円が95円台を回復。ユーロドルが1.36台を回復。
ロンドンフィックス頃からポンドドルが再び反発して上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
原油先物が102ドル台を回復して堅調に推移。
米10年債利回りが上昇に。
米30年債の入札では最高落札利回り3.369%、応札倍率2.40倍。
深夜3時頃からドル円がやや反落。
カンザスシティ連銀総裁
「今年の成長は2.0〜2.5%を見込む。
6.1%という失業率は完全雇用には程遠い。
労働力需要は賃金上昇にとっては良い兆候。
住宅販売は再び上昇を示し始めている。
インフレは2%目標に向かって進み始めている。
経済が進展する限りQE縮小は続く。
FRBのバランスシートは4.5兆ドル近くになるだろう。
正常化に向かうことを切望する。」
オーストリア連銀総裁
「追加の行動は近々には必要ない。
ECBは為替レートの安定に到達した。
直近のECBの行動はユーロ高を止めた。
直近の行動から出た結果をポジティブに見ている。
今は6月実施の政策の結果を待つべき。」
NY時間終盤にかけてドル円が再び反発。ポンドドルがやや反落。
米10年債利回りは2.536%。
NY原油(WTI)は102ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−70.54ドルで取引を終える。


<7月11日(金)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや軟調に推移。
フィッシャーFRB副総裁
「米国は銀行破綻の可能性を減らした。
金融安定理事会にはさらなる権限が必要な公算。
金融規制改革法は破綻銀行処理のコストを減らす。
大規模銀行の解体は不確実な対価を伴う。」
金融政策への言及はなく市場反応は限定的。
報道「FRBバランスシートは資産規模4.33兆ドル。」
午前7時近くからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル円がやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午前8時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや軟調推移に。
日経平均は113.38円安で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円が揉み合いながらも反発。クロス円がやや反発。
午前10時過ぎにドルストレートがやや反発。
アジアの株式市場はシンガポールを除きマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが一時1.36台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時下げ幅をやや拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
その後、日経平均が再び下げ幅を縮小。
午後2時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比52.43円安の15164.04円で週の取引を終える。
日経平均はアベノミクス以来初の5日続落。
独消費者物価指数確報(6月)は予想とおりの前年比+1.0%。
市場反応は限定的。
午後3時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
午後4時近くからポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.42%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りが上昇。
独仏英の株式市場やダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物は102ドル台後半で推移。
ドル円やユーロ円が反発。ユーロドルが反発。豪ドル円が反発。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルが揉み合いながらも上昇。ポンド円が一時やや反発。
ポルトガル中銀
「バンコ・エスピリト・サント問題について、
預金者が懸念する理由はない。」
午後5時過ぎからドル円がやや反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。
英建設支出(5月)は予想より弱い前月比−1.1%。
ポンド売り反応。ポンドドルがやや反落。
午後5時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
午後6時頃からポンドドルが一時再びやや反発。
ユーロドルやユーロ円が軟調推移に。
その後、ポンドドルやポンド円が再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23360%。
ドル円は小幅上下動の揉み合いに。
豪ドル米ドルは0.94あたりで揉み合う。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
米ウェルズ・ファーゴの第2四半期では
1株あたり利益が市場予想とおりの1.01ドル。
午後9時過ぎにユーロやポンドの下落が強まる。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
ダウ先物が反落。原油先物が102ドル台前半へ下落。
指標発表前に加ドルが下落。
加雇用ネット変化率(6月)は予想より弱い前月比−0.94万人、
加失業率(6月)は予想より弱い7.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダが1.06台後半へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらもやや上昇。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
午後10時頃からユーロドルが反発して一時1.36台を回復。
英仏の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.52%あたりで推移。
ドル円やユーロ円がやや反発。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「FOMCは目標達成前に利上げすべき。
FOMCの目標は達成に近づきつつある。インフレ期待は安定。
多くが考えるより利上げは近づいている。」
午後11時半近くからドルストレートが反落。
スティーブンス豪RBA総裁
「向こう10年以内に経済活動が低迷する可能性。
FRBが利上げを実施した場合に混乱が発生する可能性。
豪ドルは高過ぎる。」
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み下落。
豪ドル円が一時95円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.71台を割り込む。
ユーロドルが1.36台を挟んで揉み合う。
原油先物は101ドル台へ下落。
深夜1時近くからポンドドルやポンド円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独財務相
「ECBの責務は限定的であるべき。責務拡大は間違いを生む。
中央銀行の仕事はバブルを回避すること。」
ドル円は揉み合いながらやや反発。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
ドルストレートやクロス円が反発上昇。
深夜2時半頃からドル円がやや反落。
米月次財政収支(6月)は予想より弱い705億ドル。
原油先物が100ドル台へ下落。
アトランタ連銀総裁
「インフレが目標の2%に向かってるが判断に更に時間が必要。
利上げは2015年下期を見込んでいる。
現在の政策を維持するメリットはコストを上回るが
早期にバランスシートを縮小する必要はないとみている。
FOMCの2つの責務達成にはまだ目途が立っていない。」
フィッチ「オランダの格付けAAAを確認。見通しは安定的。」
報道「米上院本会議は中国による東シナ海上空の防空識別圏設定
についてアジア太平洋地域を不安定化させ現状を変更しようとする
力や脅しを使った行動を非難するとの決議案を採択。」
終盤にドル円が101.24へ下落。ポンド円やユーロ円がやや反落。
ポンドドルが一時上下動に。
米10年債利回りは2.514%。
NY原油(WTI)は100ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+28.74ドルの16943.81ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月14日(月)>

午後1時半に日鉱工業生産指数確報(5月)、日設備稼働率(5月)、
午後5時から米欧の環太平洋貿易投資協定TTIPの交渉、
午後6時に欧鉱工業生産指数(5月)、
深夜2時からドラギECB総裁の講演、
などが予定されています。
米欧TTIP交渉に関わる報道とドラギ総裁の講演には注目です。

<7月15日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
正午前後(時価未定)に日銀金融政策、
午後3時日工作機械受注確報(6月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時半に英消費者物価指数(6月)、英消費者物価指数コア(6月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(6月)、英小売物価指数(6月)
午後6時に独ZEW景況感調査(7月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(7月)、
同午後6時からカーニー英BOE総裁の証言、
夜9時半に米小売売上高(6月)、米小売売上高(除自動車 6月)、
同夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(7月)、
同夜9時半に米輸入物価指数(6月)、
夜10時に加中古住宅販売件数(6月)、
夜11時に米企業在庫(5月)、
同午後11時からイエレンFRB議長の上院銀行委員会での証言、
などが予定されています。
豪・日・英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、イエレンFRB議長の議会証言が注目されます。
また、カーニー英BOE総裁の証言も注目されます。


<7月16日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期消費者物価、
午前11時に中国第2四半期GDP速報、中国小売売上高(6月)、
同午前11時に中国鉱工業生産(6月)、中国固定資産投資(6月)
午後5時半に英失業保険申請件数(6月)、英失業率(6月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(5月)、英雇用者数増減(6月)
午後6時に欧貿易収支(5月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に米生産者物価指数(6月)、米生産者物価指数コア(6月)
同夜9時半に加製造業売上高(5月)、
夜10時に対米証券投資(5月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(6月)、米設備稼働率(6月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
同夜11時に米NAHB住宅市場指数(7月)、
同夜11時からイエレンFRB議長の下院金融委員会での証言、
深夜1時からフィッシャーFRB副議長の講演、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
中国・英・米・加の指標には注目です。


<7月17日(木)>

午後6時に欧消費者物価指数(6月)、欧建設支出(5月)、
同午後6時に欧消費者物価指数確報(6月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア確報(6月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数
同夜9時半に米住宅着工件数(6月)、米建設許可件数(6月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(7月)、
などが予定されています。欧・米の指標には注目です。


<7月18日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後5時に欧経常収支(5月)、
夜9時半に加消費者物価指数(6月)、加消費者物価指数コア(6月)
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(7月)、
夜11時に米景気先行指数(6月)、
などが予定されています。加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(7月14日-7月18日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初80.33で始まり、
やや軟調傾向の揉み合いとなって80.22で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23360%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.514%に低下しました。
NYダウは週間124.45 ドル下落。16943.81ドルで週取引を終える。


先週のドル円は、(概要のみ簡略記載) 米雇用統計と米独立記念日
明けとなる週初7日に102.05で始まり、東京時間序盤に週高値と
なる102.20へ上昇しましたが、その後は軟調に推移して、9日の
オセアニア時間にかけて100.44へ下落する展開になりました。
その後、9日の東京時間から反発して、10日未明に発表された米
FOMC議事録で「年後半に基調以上に成長しなければ緩和的政策が
必要。経済拡大支援のための金融政策が引き続き必要。メンバー
の一部に想定より早い利上げを求める意見。必要なら過剰なリス
ク投資へ対応が必要。見通しが維持されるならQE10月に150億ド
ル縮小で終了。長期的なインフレ期待は安定的に推移。住宅市場
の回復は脆弱。設備投資は増加。第2四半期の成長は持ち直す。
労働市場は緩やかに改善。平均賃金の上昇は緩やか。日本と中国
の成長見通しに不透明感。満期保有証券の再投資方針で複数の選
択肢を検討。超過準備金利より低いリバースレポ金利は効果的。
多くのメンバーは利上げ時かその後の再投資終了に賛成。その大
半は利上げ後が望ましいとの意見。」が示され、一時101.86へ上
昇しましたが、その後に急落する展開になりました。その後も軟
調傾向で推移して、10日のNY時間序盤に発表された米新規失業
保険申請件数は予想より強い結果になるも、米失業保険継続受給
者数が予想より弱い結果になったことでドル売り反応になり、週
安値となる101.06へ下落する展開になりました。その後、やや
反発しましたが、週末の翌11日は15Pipsほどの小幅な揉み合い
になり、ドル円は101.24で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週末11日の揉み
合い上辺の101.38から9日の東京時間の押し目101.44のポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10日未明に発
表されたFOMC議事録後の戻り高値101.86のポイント、さらに上昇
した場合は102.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は先週
高値102.20のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは、先週安値101.06から101.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
5月21日の安値100.83のポイントから2月4日の安値100.75のポ
イント、さらに下落した場合は2013年9月11日の高値100.60のポ
イント、ここを下抜けた場合は2013年11月15日の高値100.43の
ポイント、さらに下落した場合は100.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、15日の日銀金融政策と米小売
売上高と米NY連銀製造業景気指数、16日の中国第2四半期GDP速
報と米生産者物価指数と米地区連銀経済報告、17日の米新規失業
保険申請件数と米住宅着工件数と米建設許可件数と米フィラデル
フィア連銀景況指数、18日の米ミシガン大学消費者信頼感指数速
報と米景気先行指数、などが注目されます。


先週のドル円相場は週初に102.20へ上昇しましたが、その後は軟
調な相場展開になりました。ドル円の日足は底堅くもディセンディ
ング・トライアングルの形状も観られ、2月4日の安値100.75を
割り込んだ場合は下方リスクが高まりそうな気配ですが、上記経済
指標のほか、15日のイエレンFRB議長の上院銀行委員会での証言が
注目されます。通常の講演と異なり議員から鋭い質問が投げかけら
れる場合もありますので質疑応答も注目されます。また、先週の講
演では金融政策への言及はありませんでしたが、16日のフィッシ
ャーFRB副議長の講演も一応注目されます。

そして、8月上旬の中国アリババの米NYSE上場に絡み換金売りの観
測もあるようですので、米主要企業の第2四半期決算発表が始まっ
ているNYダウなど米株式市場の動向、および1年8ヶ月ぶりに5日
続落となった日経平均の動向が注目されますとともに、ドル円相場
と相関の強い米10年債利回りの動向が注目されます。


先週のユーロドルは、(概要のみ簡略記載) 週初7日に1.3594で始ま
り軟調傾向で推移して東京時間終盤にかけて週安値となる1.3575へ
下落しましたが、その後に反発して1.36台を回復して揉み合う展開
になりました。その後、翌8日のロンドン時間に発表され予想より
強い結果となった独貿易収支と独経常収支への反応は限定的で、仏
中銀総裁の「主な懸念材料は低インフレとインフレ低下傾向。ユー
ロ高を懸念している。」との発言も背景に反落して1.36台を割り込み
ましたが、NY時間に入り米10年債利回りの低下を背景としたドル売
り動意に再び1.36台を回復して上昇する展開になりました。その後
に揉み合いになるも堅調傾向で推移して、翌9日のロンドン時間序盤
にクーレECB理事の「ユーロは過度に強くない。ユーロが非常に強い
と言うのは誤り。金融危機直前に1.60ドルに向かっていたことを思
い出すべき。」との発言も背景に1.3628へ上昇しましたが、その後、
NY時間序盤にかけて1.3602へ反落する展開になりました。その後に
反発して、ロンドンフィックスにかけて1.3642へと上昇しましたが、
米FOMC議事録の発表を前に一時反落する展開になりました。そして
米FOMC議事録の発表直後はドル買い動意に1.3610へ下落しましたが
その後に米10年債利回りの低下も背景にドル売り動意が優勢になり
1.3648へ上と昇する展開になりました。その後、ドラギECB総裁の
「理事会は長期間に渡り金融政策を緩和的に維持すると決意。必要
なら非標準的措置を使用することにコミット。EUの財政規律を強化
することが必要不可欠。構造改革に向けてEU共通のガバナンスが必
要。」との発言への反応は限定的で1.36台半ばで揉み合いになりまし
たが、翌10日のロンドン時間序盤に週高値となる1.3650へ上昇しま
した。しかしその後、仏消費者物価指数が予想より弱い結果になった
ことをトリガーとしたユーロ売りに反落して、ポルトガル銀の経営
不安によるリスク回避を背景に独仏の株式市場が1.5%超の下落にな
るなか、NY時間前半にかけて1.3589へ急落する展開になりました。
その後に反発して、オーストリア連銀総裁の「追加の行動は近々に
は必要ない。ECBは為替レートの安定に到達した。直近のECBの行動
はユーロ高を止めた。直近の行動から出た結果をポジティブに見てい
る。今は6月実施の政策の結果を待つべき。」との発言も背景に一時
1.36台を回復しましたが、その後、翌11日の東京時間序盤にかけて
再び1.36台を割り込む上下動の揉み合いになりました。その後、ロ
ンドン時間序盤のポルトガル中銀による「バンコ・エスピリト・サン
ト問題について預金者が懸念する理由はない。」との声明も背景とし
て1.3624へ反発上昇しましたが、その後に反落する展開になり、NY
時間序盤にかけて再び1.36台を割り込む上下動の揉み合いが続きま
した。その後、NY時間後半にかけて再び1.36台を回復して1.3608で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは11日のロンドン時
間の戻り高値1.3624のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は先週高値の1.3650のポイント、さらに上昇した場合
は3日の戻り高値1.3664から2日のNY時間の戻り高値1.3669のポ
イント、ここを上抜けた場合は1日の揉み合い下辺の1.3680アラウ
ンドのポイント、さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3600の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は10日の押し目1.3589のポイ
ント、さらに下落した場合は先週安値の1.3575のポイント、ここを
下抜けた場合は6月20日の安値1.3564のポイント、さらに下落した
場合6月16日の安値1.3512のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の欧鉱工業生産指数、
15日の独・欧ZEW景況感調査、17日の欧消費者物価指数と欧消費者
物価指数コア確報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
15日の米小売売上高と米NY連銀製造業景気指数、16日の米生産者
物価指数と米地区連銀経済報告、17日の米新規失業保険申請件数と
米住宅着工件数と米建設許可件数と米フィラデルフィア連銀景況指
数、18日の米ミシガン大学消費者信頼感指数速報と米景気先行指数
などが注目されます。
また、14日のドラギ総裁の講演が注目されますが、対ドル通貨ペア
として15日のイエレンFRB議長の上院銀行委員会での証言が注目さ
れます。


先週のユーロドルは高安75Pipsの上下動になりましたが、週の始値
と終値ではわずか14Pipsの上昇の揉み合い相場になりました。
先週後半にポルトガルのバンコ・エスピリト・サント銀の経営不安
でリスク回避の動きとなりましたが、欧州におけるポルトガルのGDP
が大きくはないこともあり一過性と見る向きがあるようです。

また、10日未明のドラギECB総裁の講演では「理事会は長期間に渡り
金融政策を緩和的に維持すると決意。必要なら非標準的措置を使用す
ることにコミット。」と、従来からの見解に変化はありませんでした
が、9日のクーレECB理事の発言では「ユーロは過度に強くない。ユ
ーロが非常に強いと言うのは誤り。」との見解が示され、10日はオー
ストリア連銀総裁が「追加の行動は近々には必要ない。ECBは為替レ
ートの安定に到達した。直近のECBの行動はユーロ高を止めた。今は
6月実施の政策の結果を待つべき。」との見解が示され、欧州要人ら
の一部ではユーロ高懸念が後退している様子も観られているようで
す。ECBの緩和政策と「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常黒
字」などを背景とする潜在的な上昇圧力との綱引きによるレンジ相場
が続く可能性もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その108 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週のドル円はチョットばかしは動いたな…。』


「ふむ…。日経平均もアベノミクス以来初の5日続落になり、
 ポルトガルの銀行の経営不安によるリスク回避や、
 FOMC議事録などを材料に週間で81Pipsほど下落したのう…。」


『でも、ユーロドルは週足の始値と終値では
 わずか14Pipsの上昇だったぜ…。嫌になるほどの低ボラだな。』


「それなりに上下動はするもレンジ相場の感は否めぬのう…。」


『今週はどんな相場になるのかねぇ…。』


「それは判らぬが…、15日の米小売売上高と
 16日の中国第2四半期GDP速報などは注目されるのう…。
 そして、15日のイエレンFRB議長の議会証言では
 議員らの質問に促されて何らか相場に影響を与える発言が
 あるやもしれぬ…。また、ドル円は下値は堅くも
 ディセンディング・トライアングルの形状となっていて、
 2月4日の安値100.75を割り込んだ場合は
 一旦は下方リスクが高まる可能性は排除されないが、
 底堅いレンジ相場がまだ続くやもしれぬのう…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 今日は『リスクを取る』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。」


『よく聞く言葉だが、よろしい聞いてやろうじゃないか…。』


「この『リスクを取る』とは、リスクを排除することではなく、
 『リスクに臨む』あるいは『リスクを選好する』、
 などといった意味になるが、トレードとはまさに
 『リスクを取りに行く行為』なのじゃのう…。」


『あははっ。そんなことは解ってるっちゅーの。』


「たとえば、ある通貨ペアが上昇傾向にあり、
 主要な安値を結ぶ上昇トレンドラインが
 明確にひける状況であったとしよう…。しかもさらに、
 その上昇トレンドラインは過去に4度も下値を支持していて、
 そして価格が上昇トレンドライン近傍に押してきて
 再び価格が反発して陽線が示現したらどうじゃろう…。」


『上昇トレンドがしばらく続いていたということで、
 上位時間軸のレジスタンスなどのチャートポイントの位置は
 気になるところだが…、価格が下値支持線まで押してきて
 そして反発したならば、基本的には買いだろうな…。』


「ふむ…。オーソドックスな手法ではあるが、
 上昇トレンドという買いに対する優位性と、
 価格が下値支持線となってきた上昇トレンドラインに押してきて
 そして反発したという事実を優位性として、
 押し目買いの執行をすることは肯定されるものであろう…。」


『……。』


「しかも、価格における『上昇への優位性』だけではなく、
 下値支持線となってきた上昇トレンドラインを
 後ろ盾として買いを執行することで、
 『上昇トレンドラインの下にストップを置く』という
 ストップ(損切り)とすべき位置が想定しやすいとともに、
 またさらに、上昇トレンドラインというチャートポイントに
 価格が押してきてくれたことによって、
 『小さめのストップ幅』でリスクに臨めるという、
 優位性もある場合が多いというワケなのじゃのう…。」


『ストップ幅における優位性もあるというわけか…。』


「このような状況を待つことを『引きつける』というが、
 『上昇への優位性』と『小さめのストップ幅でリスクに臨める』
 という二重の優位性が得られやすいことで
 よく、『ポイントに引きつけろ』などと言われておるのじゃ…。」


『……。』


「しかしじゃ…、溜口剛太郎殿。これも当り前のことじゃが、
 これとて『不確実性のある相場に臨む』ということにおいて、
 所詮『リスクを取る行為』ではあるのじゃのう…。」


『価格が一旦反発をしたようでいて、価格が再び反落して
 下値を支持をしていた上昇トレンドラインを下抜けて
 損切りなる場合もあるというワケだな…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 トレードは数学的な法則や定理の執行ではあり得なく、
 『不確実性に臨みリスクを取る行為』であり、
 もとより確実性や絶対性は求められないものであって、
 優位性があったとしても『負けることもあり得る』事であり
 確率的な思考をしていかなくてはならないものなのじゃのう。」


『まぁ、そういう事なんだろうな…。』


「話は少し脱線するが、まぁ、トレードは例えるならば、
 エクステリアやガーデンの会社の訪問営業に
 少しばかり似ているやもしれぬのう…」


『はぁ…。何だよ、それ?』


「顧客になり得る環境認識の優位性として、
 まずはマンションという名のアパートは除外して
 戸建て住宅を主なターゲットにする、
 さらにターゲットを高級住宅に絞り込み、
 乗っている車や外構えなどで高収入かどうかも推し量る…、
 そして、過去の経験からスーツ姿では警戒されるので、
 職人さん風のいでたちに身をまとう…。」


『……。』


「そして、ここからが大切なのじゃが…、
 暑い日の昼前か昼下がりに汗して高級住宅街を回り、
 決してインターフォンは押さずに
 庭や花壇に水撒きをしている温厚そうな奥さんを見つけ
 明るく朗らかに、しかし丁寧過ぎない言葉で
 挨拶をするのじゃ。『こんにちは!暑いですね。』とのう…。」


『ジイさん、あんた面白いこと言うもんだな…。』


「そして、笑顔で声を返してくれたらしめたもの。
 そこから営業トークの始まりじゃ…。」


『あははっ。様子が目に見えるようだぜ…。』


「でものう…、溜口剛太郎殿。
 このような訪問営業の戦略で臨んでも当然のように
 『暑いのにご苦労様。でもごめんなさいね。
  ウチには古くからお世話になっている庭屋さんがいるのよ。』
 などと断られてしまうこともあるワケでのう…。
 百発百中の営業成果にはなるべくもないが、
 ただ、戦略なく足だけで稼ぐ営業よりも効率的ではあろう。
 少しばかりトレードの手法というもに似てはいないかのう…。」


『あははっ。少し例え話に無理があるが…、
 ジイさん、言わんとしている事は解るぜ。
 環境認識における優位性は成果にプラス効率をもたらすが、
 その個々の結果には不確実性があるという事だな…。』


「ふむ…。さすがじゃ溜口剛太郎殿。
 トレードも個々の結果には不確実性があり、
 優位性のある状況であっても負ける事があって、
 その負けた事に明確な理由や原因が見いだせない場合もあるが…、
 優位性は集合的な試行において良い結果をもたらすものと
 トレードでは確率的な思考をしていきたいものじゃ…。」


『あははっ。確率へのまるで信仰のようだな…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 今日は最後にオリバー・ベレスとグレッグ・カプラの著書
 『デイトレード』の中の言葉を紹介して締めとさせてもらおう。」


『……。』


「充分に知識を持たない初心者は、
 たとえば支持線などのテクニカルがうまく機能しなかった場合に、
 テクニカル分析は信用できず使えないといった
 誤った認識を持つが、これは大きな間違いである。
 たとえば支持線が4回続けて機能した後、
 突然、下抜けしたとしよう。しかし、それは
 支持線の概念が機能しないことを示すものではない。
 それは極めて価値のある有効な情報であり、
 テクニカル分析の概念として、
 最も価値のあるメッセージなのである。
 このメッセージは、相場の「変化」を伝えているのである。」

 ※引用: 日経BP社 オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ著
  "Tools and Tactics for the Master Day Trader"



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。






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●ご案内 その2

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 とても希少な無料動画です。

※先行のご案内になります。動画の配信は来週からになるそうです。


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●ご案内 その3

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※FXの口座開設などの案内のCMはあります。

FX トレードと凡事のお話 その107


ハリケーン「アーサー」が風速45メートル超の勢力で
米国に上陸したそうです。被害が心配されます。


●最後の方に「ご案内」があります。


<6月30日(月)>

ドル円が小幅に上昇して始まり揉み合う。
ドルストレートが小幅に下落して始り揉み合う。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
NZ住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−4.6%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや下落。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は105ドル台半ばで推移。
日鉱工業生産指数速報(5月)は予想より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は64.45円高で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルがやや反発。ドル円が下落。
ポンド円などクロス円が軟調に推移。
午前10時頃から豪ドル米ドルが反落。
日経平均がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%で始まり堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルは小幅な揉み合い。
午前11時半頃から豪ドル米ドルが反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
日建設工事受注(5月)は前回値より弱い前年比+13.7%。
午後2時半頃からユーロドルが一時やや反落。
ドル円が一時101.23へ下落。
日経平均は67.10円高で大引け。
独小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドルストレートが反発上昇。
クロス円が反発。ドル円が反発。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が反落。
ポンドドルが再びやや反落。ユーロ円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
中国上海株式市場は0.59%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調に推移。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午後4時半過ぎにドル円がやや反落。
仏英独の株式市場が上げ幅を縮小。
英消費者信用残高(5月)は予想とおりの+7億ポンド。
市場反応は限定的。
欧消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前年比+0.5%、
欧消費者物価指数コア速報(6月)は予想より強い前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が軟調推移に。
原油先物は105ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
午後7時半頃からポンドドルが反発上昇。ポンド円が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23070%に低下。
午後8時半過ぎにポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
加GDP(4月)は予想より弱い前月比+0.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ポンドドルやポンド円が再び上昇。
ユーロドルが再び反発。ドル円がやや反発。
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。
原油先物がやや反発して105ドル台後半で推移。
米シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い62.6。
市場反応は限定的。
米中古住宅販売成約(5月)は予想より強い前月比+6.1%。
発表直後はドル円が上昇。クロス円が反発上昇。
ポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが0.94台を回復。
NYダウが一時プラス圏へ反発。仏の株式市場が下げ幅を一時縮小。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
米ダラス連銀製造業活動指数(6月)は予想より強い+11.4。
市場反応は限定的。
ドル円がやや下落。ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
NYダウがマイナス圏推移に。米10年債利回りが低下。
ポンドドルが1.71台へ上昇。
フィッチ「世界GDP見通しは14年が2.7%、15年16年が3.1%。
日本のGDPは14年が1.6%、15年16年が1.3%と見込んでいる。
消費税増税の影響は不透明。」
深夜12時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
伊国家統計局「伊第2四半期GDPは横這い程度になる可能性。
成長は予想以上に緩やかで2014年通期でも弱い成長が見込まれる。」
独の株式市場は小幅高で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ドル円は当時安値圏で小幅な揉み合いに。
ユーロドルやポンドドルは当日高値圏でやや堅調傾向の揉み合い。
サンフランシスコ連銀総裁
「今年後半は実質GDPで3%超の成長を予想。
自然失業率は5.25%とみており現状とはまだ差が残る。
住宅市場回復では勢いの衰えが出てきている。
高い住宅ローン金利が減速の主因。
15、16年は3%以上の実質GDP成長を予想。
失業率は今年末に6%程度と予想。
失業率は来年末までに5.5%に以下、16年前半は5.25%を予想。」
深夜2時半頃から豪ドル米ドルが再び反発。豪ドル円がやや反発。
報道「プーチン露大統領はウクライナ東部の紛争終息のため、
ウクライナ側に国境の合同管理を提案した。」
NYダウはマイナス圏で揉み合う。
原油先物が一時105ドル台を割り込む。
深夜4時頃からドル円がやや反発。クロス円は堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.530%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−25.24ドルで取引を終える。


<7月1日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
報道「仏大手銀のBNPパリバは禁止されているスーダンとイラン、
キューバに絡んだ資金の取り扱いに関し米政府から刑事訴追を
受けていたが有罪を認め88億ドルの制裁金の支払いに同意。」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
日銀第2四半期大企業製造業業況判断指数は予想より弱い12、
日銀第2四半期大企業非製造業業況判断指数は予想とおりの19、
日銀第2四半期大企業設備投資は予想より強い+7.4%、
日銀第2四半期中小企業製造業業況判断指数は予想より強い1、
日銀第2四半期中小企業非製造業業況判断指数は予想とおりの2。
市場反応は限定的。
日経平均は17.54円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が150円超の上昇に。
中国製造業PMI(6月)は予想とおりの51.0。
市場反応は限定的。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルが反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
ドル円がやや反落。
中国HSBC製造業PMI確報(6月)は予想より弱い50.7。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して揉み合う。
日経平均が一時200円超の上昇に。ダウ先物は小幅高で推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が反落。
ユーロドルがやや反落。
東京時間午後はドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明
「金融政策は引き続き緩和的。
金利安定の期間になる見通しと改めて表明。
豪ドルは歴史的にみて高水準。
インフレは今後2年間2-3%の目標に合致する見通し。
バランスとれた成長に豪ドル相場の影響は少ない。
消費需要は緩やかに拡大。住宅建設は力強い拡大。
政府支出の低迷を予想。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
日自動車販売台数(6月)は前回値より強い前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
午後2時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
日経平均は前週末比164.10円高で大引け。
中国上海株式市場がプラス圏へ小幅反発。
ユーロドルがやや軟調推移に。
中国上海株式市場は0.10%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
原油先物は105ドル台後半で推移。
午後4時半近くからユーロドルやユーロ円がやや反発。
スイス製造業PMI(6月)は予想より強い54.0。
限定的ながらフラン買い反応。。
伊製造業PMI(6月)は予想より弱い52.6。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI確報(6月)は予想より強い48.2。
限定的ながらユーロ買い反応。
独失業率(6月)は予想とおりの6.7%、
独失業者数(6月)は予想より弱い+0.9万人、
独製造業PMI確報(6月)は予想より弱い52.0。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI確報(6月)は予想より弱い51.8。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロ円が一時139円台を回復。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
英製造業PMI(6月)は予想より強い57.5。
ポンドドルやポンド円が上昇。ユーロドルが反落。
欧失業率(5月)は予想より強い11.6%。
市場反応は限定的。
ドル円やポンド円が堅調に推移。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が堅調に推移。
午後6時半近くからユーロドルが反発して揉み合う。
ポンド円が174円台を回復。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が堅調に推移。
午後7時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後7時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23180%に上昇。
午後8時頃からドル円が反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルが反発上昇。
豪ドル円が反発して96円台を回復。
ポンドドルが再び上昇して揉み合う。
加は建国記念日で休場。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ドル円がやや反発。
米製造業PMI確報(6月)は予想より弱い57.3。
市場反応は限定的。
NYダウは100ドル超の上昇に。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より弱い45.6、
米建設支出(5月)は予想より弱い前月比+0.1%。
発表直後はドル売り反応。
ユーロドルが一時1.37台を回復。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
ISM製造業担当
「製造業はポジティブなトレンド。
物事は良い方向に向かっている。寒波の影響は一部残っている。」
原油先物が105ドル台前半へ下落。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合いに。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが再び上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で堅調に取引を終える。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時0.95台へ上昇。
米自動車販売(6月)
「GM+0.1%、フォード−5.8%、クライスラー+9.2%、
トヨタ+3.3%、日産+5.3%。」
深夜2時半頃からユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ユーロ円などクロス円がやや反落して揉み合う。
NYダウは当日高値圏で揉み合う。米10年債利回りがやや上昇。
米10年債利回りは2.565%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+129.47ドルで取引を終える。


<7月2日(水)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円がやや堅調傾向の揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が87.6万バレル減少。
原油先物は105ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は80.03円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや上昇。
ユーロ円が一時139円台を回復。
日経平均が一時100円超の上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや軟調に推移。
豪貿易収支(5月)は予想より弱い−19.11億豪ドル。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が反落。
アジアの株式市場は上海を除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
正午近くからドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午後1時半頃からユーロドルやユーロ円が下落。
豪ドル米ドが再びやや下落。
午後2時頃から豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
午後2時半頃からドル円が反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
日経平均は前日比43.77円高で大引け。
英ネーションワイド住宅価格(6月)は予想より強い1.0%。
ポンドドルがやや上昇。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。ユーロ円が一時やや反発。
ドル円は軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.44%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物は105ドル台半ばで推移。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が96円台を割り込む。
ユーロドルが再び反落して軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
英建設業PMI(6月)は予想より強い62.6。
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。ポンド円が反発。
欧生産者物価指数(5月)は予想とおりの前年比−1.0%。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎにユーロドルがやや反発。ドル円は軟調に推移。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後5時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後6時過ぎからユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23460%に上昇。
ドル円がやや反発。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い−0.2%。
午後8時頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
ポンドドルが再びやや上昇して揉み合う。
指標表前にユーロドルなどドルストレートが下落。ドル円が上昇。
米ADP雇用統計(6月)は予想より強い前月比+28.1万人。
ドル円が上昇。ドルストレートが下落。クロス円がやや上昇。
原油先物が105ドル台を割り込む。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルがやや反発。
独英の株式市場が上げ幅を縮小。
米製造業受注指数(5月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が316万バレル減少。
原油先物が105ドル台へ反発。
豪ドル円が反発。豪ドル米ドルがやや反発。
イエレンFRB議長
「金融安定への懸念から政策を変える必要性感じていない。
金利修正での金融安定促進はインフレと雇用の不安定さを増す。
経済全体の健全性に鑑みた監督・規制が主要手段となる必要。
低金利で市場がリスクやイールドに手を出すことに留意。
マクロプルーデンス政策は金融安定への主要な対策であるべき。
循環的部門に特化した政策は米国で効果的となる可能性。
マクロプルーデンス政策には限界。金融政策は主要な手段でない。」
市場反応は限定的。
独英の株式市場は小幅高で取引を終える。
仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
原油先物が再び104ドル台へ下落。米10年債利回りが上昇。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円が再びやや上昇。
ドルストレートが一時やや反落。
ホールデン英BOE理事
「資産価格がバブルに陥るリスクは存在する。
金融政策は最終手段であって最初の対応策ではない。」
深夜2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.626%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+20.17ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<7月3日(木)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
原油先物は104ドル台前半で推移。
午前7時過ぎからドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
日経平均は65.37円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
中国非製造業PMI(6月)は前回値より弱い55.0。
豪RBA総裁
「投資家は豪ドル下落の可能性を過小評価している。
需要を支えるためしばらくは緩和的政策。
金融政策は非常に緩和的だが依然として行動の余地がある。
政策金利の正常な水準は現行より若干低い可能性。
豪経済成長は今後2年間でやや加速する余地も。
見通しはまだ当分は不透明。」
豪ドル米ドルが下落して0.94台を割り込む。
豪ドル円が96円台を割り込み反落。
午前10時頃からポンドドルやユーロドルがやや下落。
ドル円がやや上昇。ユーロ円が一時やや上昇。
原油先物が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.38%安で始まる。
豪小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−0.5%、
豪宅建設許可件数(5月)は予想より強い前月比+9.9%。
豪ドル売り反応。豪ドルべドルや豪ドル円が下落。
日経平均がマイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落して当日高値圏で揉み合う。
中国HSBCサービス業PMI(6月)は前回値より強い53.1。
市場反応は限定的。
ポンドドルやユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや拡大。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルがやや軟調に推移。
午後1時半頃からドル円やユーロ円がやや反発。
ユーロドルが揉み合う。ポンドドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
日経平均は前日比21.68円安で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円がやや上昇。
豪ドル米ドルが再び下落。
中国上海株式市場は0.19%高で取引を終える。
英独の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が堅調傾向で推移。ユーロ円が堅調に推移。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。ダウ先物がやや反発。
伊サービス業PMI(6月)は予想より強い53.9。
市場反応は限定的。
仏サービス業PMI確報(6月)は予想とおりの48.2。
市場反応は限定的。ユーロドルは堅調に推移。
独サービス業PMI確報(6月)は予想より弱い54.6。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI確報(6月)は予想とおりの52.8。
市場反応は限定的。
英サービス業PMI(6月)は予想より弱い57.7。
ポンド売り反応。ポンドドルがやや下落。ポンド円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
欧小売売上高(5月)は予想より弱い前年比+0.7%。
限定的ながらユーロ売り反応。
午後6時頃からポンドドルが一時やや反発。
ユーロドルが軟調推移に。ユーロ円がやや反落。
独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後7時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが再び反落。ポンド円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23210%に低下。
欧ECBが政策金利を0.15%に据え置く、
欧ECBが預金ファシリティ金利を−0.1%に据え置く、
欧ECBが限界貸付ファシリティ金利を0.4%に据え置く。
市場反応は限定的。
指標発表前にドル円がやや反発。
原油先物が一時104ドル台を割り込む。
米非農業部門雇用者数(6月)は予想より強い前月比+28.8万人、
米失業率(6月)は予想より強い6.1%、
米民間部門雇用者数(6月)は予想より強い前月比+26.2万人、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い31.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い+257.9万件、
米貿易収支(5月)は予想より強い−444億ドル。
ドル買い反応。ドル円が102円台へ上昇。ドルストレートが下落。
ポンド円が一時175円台を回復。豪ドル円はやや反落。
加国際商品貿易(5月)は予想より強い−1.5億加ドル。
ドルカナダが上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の中長期インフレ期待は目標の2%を下回る水準で
依然しっかり抑制。政策金利は長期にわたり現行水準に。
段階的な景気回復は続いている。
ユーロ圏経済へのリスクは引き続き下向き。
6月の一連の措置はスタンスの一段の緩和につながった。
低インフレの期間が長すぎるリスクに対処するため
必要なら非伝統的措置を講じる用意。
理事会は手段講じるコミットメントについて全員一致。
ABS買入の準備作業を加速した。
理事会を来年から6週間ごとに開催。
低金利の期間はインフレ見通しによる。
長期資金供給オペの詳細について決定。
長期供給オペは総額1兆ユーロに到達する可能性。
インフレ率を目標に戻すことに有用。
長期供給オペは2014年の9月18日と12月11日に実施。
2015年3月から2016年6月の期間に6回の実施を予定。
毎月行動を起こせない。起こすべきでもない。
政策金利の技術的な調整は排除しない。
為替相場は目標ではないが為替相場はインフレ見通しにとって重要。
為替相場には大きく注目している。
インフレ評価が変われば資産買入もあり得る。」
ユーロドルが下落。ユーロ円が反落。
ポンドドルが下げ幅を縮小して反発。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
午後10時頃からユーロ円がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まり17000ドルの大台に上昇。
米10年債利回りは2.68%あたりで推移。
午後10時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルが反発上昇。ポンド円が堅調に推移。
米サービス業PMI確報(6月)は予想とおりの61.0。
市場反応は限定的。
ドル円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
米ISM非製造業総合景況指数(6月)は予想より弱い56.0。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円が再びやや上昇。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルが緩やかに反落。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。独DAXが史上最高値更新。
米10年債利回りが低下。
ポンドドルが再びやや反発して堅調傾向で推移。
独立記念日前夜でNY市場は短縮営業。
VIX指数が10.32へ低下。
米10年債利回りは2.6465%。
NY原油(WTI)は104ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+92.02ドルの17068.26ドルで週取引を終える。
NYダウは終値レベルで17000ドルの大台に乗せ史上最高値を更新。
独連銀総裁
「低金利は政府の構造改革や財政改革を緩める危険がある。
財政を理由にECBが出口戦略を遅らせる必要はない。
6月の措置は低インフレに対処したもの。
低インフレは経済に障害になる。
その効果が出るまでにはしばらく時間がかかる。」
ポンド円は堅調傾向で推移。豪ドル円はやや軟調傾向で推移。
NY時間後半はドル円が102.20あたりで膠着。
ユーロドルは1.36台前半で小幅に揉み合う。


<7月4日(金)>

NY時間クローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
FRBバランスシートの資産構成内訳
「米国債2兆4011億ドル、MBS1兆6639億ドル、
政府機関債437億ドル。前週から16億ドル減少。」
日経平均は142.08円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルがやや上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロ円が139円台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まりやや軟調に推移。
午前10時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロ円が一時反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円がやや軟調推移に。
ポンドドルが堅調に推移。
東京時間午後はドル円が下げ幅をやや拡大。
ユーロ円が軟調に推移。
ポンド円がやや軟調傾向の揉み合い。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルが1.71台後半へ上昇。豪ドル米ドルがやや上昇。
ユーロドルが再び反落。
東京時間終盤にかけて豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比88.84円高の15437.13円で週の取引を終える。
独製造業受注指数(5月)は予想より弱い前月比−1.7%。
ユーロドルが一時1.36台を割り込み下落。ユーロ円は軟調に推移。
午後3時過ぎからポンドドルが反落。ポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円が一時やや反発。
GPIF運用実績
「2013年度収益率は8.64%、過去最高の12年度からやや低下。
2013年度の収益額は10.2兆円。
2014年1-3月期は−0.8%と7四半期ぶりのマイナス。
3月末の運用資産額は126.5兆円。2013年12月末から減少。」
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
午後4時半頃からドル円が再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円などクロス円が軟調に推移。
ドル円が一時102円台を割り込む。ポンド円が175円台を割り込む。
午後5時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後6時頃からユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円がやや軟調に推移。
午後7時近くからユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合いに。豪ドル米ドルが小幅に揉み合う。
午後8時頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23310%に上昇。
英の株式市場が小幅高に。
NY市場は独立記念日で休み。
ドル円が膠着。ポンドドルやポンド円が反発。
午後11時頃にポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
午後11時半頃に豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
深夜12時頃からユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
原油先物は103ドル台後半で推移。
深夜2時頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
フィッチ「EFSFの格付けをAA+に据え置く。」
米独立記念日でNYダウや米債券取引は休場。


●今週の主な予定

<7月7日(月)>

朝8時50分に日外貨準備高(6月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(5月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(5月)、
午後2時45分にスイス失業率(6月)、
午後3時に独鉱工業生産指数(5月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(5月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(6月)、
などが予定されています。


<7月8日(火)>

朝7時にNZ第2四半期企業景況感、
朝8時50分に日国際経常収支(5月)、日国際貿易収支(5月)、
午後2時に日景気現状判断DI(6月)、日景気先行き判断DI(6月)、
午後3時に独経常収支(5月)、独貿易収支(5月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(6月)、
同午後4時15分にスイス実質小売売上高(5月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(5月)、英製造業生産高(5月)、
夜11時に英NIESRのGDP予想(6月)、
深夜2時に米3年債の入札、
深夜4時に米消費者信用残高(5月)、
などが予定されています。日・英の指標には注目です。


<7月9日(水)>

午前10時半に中国消費者物価指数(6月)、中国生産者物価指数(6月)
午後3時に日工作機械受注速報(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時15分に加住宅着工件数(6月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。中国・米の指標には注目です。


<7月10日(木)>

朝7時半にNZ製造業PMI(6月)、
朝8時01分に英RICS住宅価格(6月)、
朝8時50分に日機械受注(5月)、日国内企業物価指数(6月)
午前10時半に豪新規雇用者数(6月)、豪失業率(6月)、
(時間未定)中国貿易収支(6月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(6月)、
午後5時に欧ECB月報、
午後5時半に英商品貿易収支(5月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新規住宅価格指数(5月)、
夜11時に米卸売在庫(5月)、米卸売売上高(5月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。
またフィッシャー新FRB副議長の講演も予定されているようです。


<7月11日(金)>

午後3時に独消費者物価指数確報(6月)、
午後5時半に英建設支出(5月)、
夜9時半に加雇用ネット変化率(6月)、加失業率(6月)、
深夜3時に米月次財政収支(6月)、
などが予定されています。独・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(7月7日-7月11日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初80.07で始まり、
堅調傾向の揉み合いとなって80.27で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23310%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.6465%に上昇しました。
NYダウは週間216.42ドル上昇して史上最高値を更新、
17068.26ドルで週の取引を終える。


先週のドル円は、(概要のみ記載) 週初6月30日に101.39で始
まり東京時間に軟調傾向で推移して週安値となる101.23へ下落し
ました。その後、ロンドン時間序盤からやや反発して揉み合いに
なりNY時間に発表された米中古住宅販売成約が予想より強い結果
になったことで101.45へ上昇しましたが、その後に再び反落して
揉み合う展開になりました。その後、翌7月1日の日銀短観の発
表直後の反応は限定的でしたが日経平均が150円超の上昇で堅調
に推移したことを背景に反発して、ロンドン時間序盤に101.59へ
上昇しました。その後、NY時間前半に発表された米ISM製造業景
況指数が弱い結果となったことで一時ドル売りとなりましたが、
NYダウの堅調も背景に持ち直し翌2日のオセアニア時間にかけて
101円台半ばで揉み合う展開になりました。その後、東京時間序盤
に101.65へ上昇しましたが、日経平均が上げ幅を縮小したことも
背景に反落して、ロンドン時間序盤にかけて101.41へ下落しまし
た。その後、NY時間序盤に発表された米ADP雇用統計が予想より
かなり強い+28.1万人になったことを受けたドル買いにNY時間後
半にかけて101.84へ上昇する展開になりました。その後、翌3日
のオセアニア時間にかけてやや押しとなりましたが、東京時間が
近づく頃から再び反発してロンドン時間序盤にかけて揉み合いな
がらも101.95へ上昇しました。その後、やや反落して揉み合いま
したが、NY時間序盤に発表された米雇用統計でNFPが+28.8万人
民間部門雇用者数が+26.2万人、米失業率が6.1%となるなど予
想より強い結果となったことで週高値となる102.26へ上昇する展
開になりました。その後、米ISM非製造業総合景況指数が弱い結
果となったことでやや反落しましたが、米独立記念日でNY市場が
短縮取引となったことも背景に102.20レベルで小幅に揉み合いに
なりました。その後、翌4日の東京時間に日経平均が142円高で
始まるも上げ幅を縮小したことを背景に軟調に推移してロンドン
時間序盤に一時102円台を割り込み101.97へ下落しましたが、
その後、再び102円台を回復してNY市場が米独立記念日で休場の
なか、小幅な揉み合いとなって102.04で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは米雇用統計後の高
値102.26を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6月
18日深夜の高値102.35のポイント、さらに上昇した場合は6月9
日の高値102.64のポイント、ここを上抜けた場合は6月4日の高
値102.79のポイント、さらに上昇した場合は103.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは102.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月3日のオセアニア時
間の揉み合い下辺の101.75のポイント、さらに下落した場合は7
月2日の米ADP雇用統計前の押し目101.41のポイント、ここを下
抜けた場合は先週安値101.23のポイント、さらに下落した場合は
101.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、8日の日国際経常収支と日国際
貿易収支、9日の米FOMC議事録、10日の米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数、などが注目されます。
また、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、10日の
中国貿易収支もリスク動向として一応注目されます。


先週のドル円は週初に一時101.23へ下落しましたが、その後は揉み
合いながらも堅調に推移して、米ADP雇用統計および米雇用統計が
市場予想より強い結果となったことを背景に102円台を回復する相
場展開になりました。

今週初は米雇用統計と米独立記念日後の相場動向が注目されます。
NYダウが17000ドルの大台に乗せ、ドル円も102円台を回復しまし
たが、NYダウが米景気回復を背景にさらに上昇すると観る向きがあ
る一方、サイクル派の一部にNYダウはいつ下落してもおかしくはな
いとする指摘があるとともに、米雇用統計後も米早期利上げ観測が
高まるには至らなかったようで、米長期金利がそれほどの上昇にな
らないことも背景に、ドル円相場も米雇用統計の結果に比して案外
と上値が重いと観ている向きもあるようです。

中国の不動産価格の下落はリスク動向に対してまだ大きな影響には
至っていなく、また、GPIFによる本邦株式市場への投資も開始され
ていて、日経平均も日政府が次期消費増税の判断をする今秋までは
底堅く推移する可能性がありますが、過度の楽観をすることなく、
引き続き日経平均およびNYダウの動向、そして米10年債利回りの
動向も観ていきたいものです。そして、今週は8日に米アルコアを
はじめ11日はウェルズ・ファーゴと、米主要企業や米金融機関の
第2四半期決算が発表されますので注目していきたいものです。
また、10日にはフィッシャー新FRB副議長の講演も予定されている
ようで注目されます。


先週のユーロドルは、(概要のみ記載) 週初6月30日に1.3642で
始まり東京時間は小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間に
発表され予想より弱い結果になった独小売売上高やその後の市場予
想とおりとなった欧消費者物価指数速報などへの反応は限定的で、
ロンドン時間から揉み合いながらも反発する展開になりました。
その後、NY時間に発表され予想より強い結果になった米中古住宅
販売成約でのドル買いも限定的で、米10年債利回りの低下も背景
にロンドンフィックスにかけて1.3697へ上昇する展開になりまし
た。その後、翌7月1日の東京時間前半にかけて小幅な揉み合いに
なりましたが、東京時間後半にかけて1.3678へ反落する展開にな
りました。その後、仏製造業PMI確報が予想より強い結果になった
ことで反発するも独雇用統計には反応薄で揉み合いになり、NY時
間の弱い結果になった米ISM製造業景況指数を受けたドル売りに
週高値となる1.3700へ上昇しましたが、その後、やや軟調傾向の
揉み合いになり、翌2日の東京時間にかけて軟調傾向で推移しま
した。その後、一時反発しましたが、ロンドン時間序盤から再び
反落して揉み合う展開になりました。その後、NY時間序盤に発表
された米ADP雇用統計が強い結果になったことを受けたドル買いに
1.3642へ下落する展開になりました。その後、翌3日の東京時間
終盤にかけて小幅上下動の揉み合いになりましたが、ロンドン時間
序盤に発表された伊・仏・独・欧のサービス業PMIへの反応は限定
的ながら一時1.3664へ反発しました。その後、再び反落して弱い
結果となった独小売売上高も背景に軟調推移となってECB政策金利
の発表を迎えました。ECBの政策金利の発表では預金ファシリティ
のマイナス金利を含めて据え置きになり市場反応は限定的でしたが
その後の米雇用統計が強い結果になったことによるドル売りととも
に、ドラギECB総裁が「(前略) ユーロ圏経済へのリスクは引き続
き下向き。低インフレの期間が長すぎるリスクに対処するため必要
なら非伝統的措置を講じる用意。理事会は手段講じるコミットメン
トについて全員一致。ABS買入の準備作業を加速した。(中略) 長期
資金供給オペの詳細について決定。長期供給オペは総額1兆ユーロ
に到達する可能性。為替相場は目標ではないが為替相場はインフレ
見通しにとって重要。為替相場には大きく注目している。インフレ
評価が変われば資産買入も。」などが示されたことで1.3595へ急落
する展開になりました。その後、予想より弱い結果となった米ISM
非製造業総合景況指数を受けたドル売りに1.36台を回復して反発
しましたが、米市場が独立記念日で短縮取引となるなか、翌4日の
東京時間終盤にかけて小幅上下動の揉み合いになりました。その後
ロンドン時間序盤に再び1.36台を割り込み週安値となる1.3585へ
下落する展開になりました。その後、NY市場が米独立記念日で休場
のなか、小幅な揉み合いとなって1.3594で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.3600の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6月30日
の揉み合い下辺の1.3640から7月2日の押し目1.3642のポイント、
さらに上昇した場合は3日の戻り高値1.3664から2日のNY時間の
戻り高値1.3669のポイント、ここを上抜けた場合は1日の揉み合い
下辺の1.3680アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は先週の
高値でもある1.3700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは6月26日の安値1.3575のポイント
から6月20日の安値1.3564のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は6月16日の安値1.3512のポイント、さらに
下落した場合6月5日の安値1.3502から1.3500の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、7日の独鉱工業生産指数、
8日の独経常収支と独貿易収支、11日の独消費者物価指数確報、
などが一応注目されますが、対ドル通貨ペアとして9日の米FOMC
議事録、10日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数
などが注目されます。


先週のユーロドルは週前半に1.3700へ上昇しましたが、その後は
軟調傾向で推移して、予想より強い結果になった米ADP雇用統計や
米雇用統計に加えてECBの金融政策の発表を受けて1.36台を割り込
み下落する展開になりました。
独を中心とする北部はウクライナ危機の影響も限定的で、ユーロに
は「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常黒字」などを背景と
する潜在的な上昇圧力がありますが、今回のECB理事会で2016年
までに計8回で1兆ユーロ規模の長期供給オペを実施することを決
定したことや、また−0.1%の預金ファシリティ金利の効果は限定的
ながらユーロ翌日物無担保金利EONIAは低下傾向にあり、ユーの上
昇圧力と下落圧力の綱引きは下落圧力の方が優勢になりつつあるよ
うで戻れば売られる可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その107 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2週間ぶりだな…。元気だったかい?』


「先週は東京に行かせてもらったが、元気じゃったとも。」


『先週末は米独立記念日で米雇用統計が木曜日に発表され、
 そしてECB理事会も同じ日に発表されたな…。』


「ふむ…。米雇用統計が木曜日に発表されたのは2009年7月
 以来のことになるが…、ECBの理事会とも重なり、
 てんやわんやといった感じじゃったのう…。」


『先週はドル円が上昇して、ユーロドルが下落したけど、
 週間でそれぞれ100Pips少々で、ビッグイベントのわりには
 それほど大きな値動きにはならなかったようだな…。』


「ふむ…。一頃と比べて今は低ボラ相場となっておるのう…。
 前回、米雇用統計が木曜日に発表された2009年7月は
 リーマン・ショックの余波もあって、ドル円でさえも
 1週間に500Pipsほどは動いたものじゃったがのう…。」


『トレードは相場が動いてナンボだからなぁ…。
 あの頃の高ボラ相場が懐かしいぜ。今の低ボラ相場じゃなぁ…。』


「ふむ…。確かに低ボラ相場では大きくは儲け辛いが、
 やがていつかはまた高ボラ期が訪れることであろう。
 今は無理をせず淡々とトレードしていきたいものじゃ…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。溜口剛太郎殿にお話したいことが溜まってきておるが、
 今回は東京でのお話でもさせてもらうとしようかのう…。」


『よし。まぁ聞いてやろうじゃないか…。』


「東京初日のefx.comさんの会場セミナーでは、
 おばらっちさんとご一緒に講師をさせていただいて、
 価格の切り返しのポイントの把握に『部分トレンドライン』を
 より活用する術のあることなどをお話させてもらったが…、
 丸の内の金融取プラザの会場はefx.comのスタッフの方々の
 ご尽力もあり、お陰様で満席となってのう…、
 ご来場の方の中には8年以上も専業トレーダーをされている方や
 週間で100万円は稼ぐ女性トレーダーの方など、
 たくさんの方々にお集まりいただいてのう…。」


『あははっ。物好きな人も多いものなんだな…。
 そこでまた、ハチャメチャな講演をしたというわけか…。
 で…、ベテラン専業トレーダーの方々はどんな人だったんだい。』


「ベテラントレーダーの方はとにかく温厚で柔和という印象じゃ…。
 凄腕の女性トレーダーの方も控えめで優しいお方じゃった。
 勝っているトレードーの方々は、日々、相場と格闘しているのに、
 不思議と温厚な人が多いものなのじゃのう…。
 これまでジイはたくさんのトレーダーの方々にお会いしているが、
 儲けているトレーダーでカリカリしている人には
 ただの一度もお目にかかったことがないくらいじゃ…。」


『へぇー、そういうものなのかねぇ…。』


「そしてのう…。これも特筆すべきことと思うが、
 儲けているトレーダーは勝っているのにもかかわらず
 いつも継続的な学びを怠らないものなじゃのう…。」


『継続的に学んでいるからこそ儲けているんじゃねぇの…。』


「まぁ、そうなのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿。
 さて話は次に移るが、そしてその夜に有楽町で
 おばらっちさんとバカラ村さんと、FXやったるで!の
 ディレクターのHさんとジイの4人で会食をしたのじゃが、
 Hさんの日本円の資産を金(きん)や不動産に移行しているお話や
 バカラ村さんが某社のセミナーでされた一言
 『下がらないから買う。上げないから売る。』のお話や、
 NYダウの今後の展開のお話や、そして、ここでは言えない
 いろいろなトレードにまつわる話に華が咲いてのう…。」


『ジイさん、ずいぶんと楽しそうな夕食だったじゃないか…。』


「そして、翌日は浜松町で行われたFX友の会じゃったが、
 その会場も大入り満員の大盛況でのう…、
 ご来場の約半分の方がFX友の会に初めての参加ということで
 FXトレーダーが増えていることを物語っているようじゃった…。
 なにせ聞くところによると、世界の個人トレーダーの売買高の
 半分は米国でも英国でも独でもなく、日本ということじゃ…。」


『へぇー、そうなんだぁ…。』


「FX友の会でのお話は盛りだくさんでとても書き切れぬが…、
 海外から来られたロブブッカーさんが大の鰻好きというお話、
 そして、前日の高値安値終値で決定されるデイリーピボットに
 当日の価格がタッチすることのない『ミス・ピボット』では
 その翌日にかなりの高確率で価格が離れたほうへ動くお話、
 そして、東大卒の福寄さんのテクニカル分析のお話…、
 そして、シティのディーラーでいらっしゃった西原さんと、
 ゴールドマンサックスのデーラーでいらっしゃった志摩さんの
 少し怖〜い今後の相場展望のお話などなど…、
 楽しくも有意義な1日じゃった…。」


『それはそれは楽しそうな集まりだったじゃないか…。
 ところで、ロブさんやブラッドリーさんも飛行機代を自腹で
 海外からFX友の会のためにわざわざ来られたのかい?』


「ふむ…。FX友の会では講師の方々も講演料はゼロ円で、
 飛行機代などすべて自腹が発足以来の習わしじゃ…。」


『ふーん。そうなんだぁ…。』


「ところでのう…。FX友の会を主催している奈那子さんが
 『FXで勝ち残る7つの法則』〜FXは稼いでいる人に学べ〜
 という本を7月18日に出版の予定でのう…。
 もう既にアマゾンでは予約可能となっておるが、
 バカラ村さんとおばらっちさんと奈那子さんの音声ファイルや
 西原さんのシンプルFXの有料メルマガの1ヶ月無料特典や、
 トレード練習用のEA、マサさんのインジケーター、などなど
 いろいろと付録の特典を付ける予定もあるとのことでのう…。
 ただ、現在はその特典付の本の紹介サイトがまだ出来ていなく、
 その紹介はまたの機会とさせてもらうとしよう…。」


『オレ様も特典付きの本の紹介サイトが出来たら
 そこで申し込みをさせてもらうとするぜぃ。』


「特典はともあれ、2000人以上のトレーダーに直接会い、
 構築していった奈那子流のトレードは興味深いのう…。」


『直接会ったトレーダーが2000人以上だって?』


「ふむ…。そうじゃて。このジイの住む北海道にも
 飛行機に乗ってわざわざ大阪から来られたくらいじゃからのう。
 その行動力はほんとうに驚くべきものじゃ…。」


『ところで奈那子さんはどんなトレードをするのかねぇ。』


「チャートポイントをバックに逆張りをする事もあるそうじゃが、
 基本はトレンドフォローでの短期トレードのようじゃのう…。
 確かなトレンドを捕まえたら押し戻りを待ちトレンド方向へ
 何度何度も回転させるトレード・スタイルのようじゃ…。」


『スッポンのようにトレンド・フォローするんだね。』


「これこれ、表現が悪いですぞよ。溜口剛太郎殿。」


『あははっ。こりゃまた失礼。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





●ご案内 その1

私とおばらっちさんの東京でのセミナーを収録したDVDが
パンローリング社から発売されています。

「7つのラインを駆使するトレード術」

〜勝とうとすれば負ける。すべては逆だった...〜
佐野裕の熱血セミナー


http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775964361


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●ご案内 その2

近畿財務局長(金商)第300号 投資助言業
一般社団法人日本投資顧問業協会会員の株式会社FPOさんが

「FX投資家応援キャンペーン」をされています。

※サイトやコピー(文言)が販売ページのような作りですが、
 実践FXトレンドフォロー講座などビデオ5本、
「実践FX投資マスターガイド」のPDFなどが「無料」です。

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※7月15日までの期間限定です。

※得ておいて損ない無料コンテンツと思います。

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