FX トレードと凡事のお話 その99


ゴールデンウィークになりましたね。
北海道ももう少しで桜の便りが届きそうです。


<4月21日(月)>

ドルストレートがやや上昇して始まる。豪ドル円がやや反発。
ポンドドルが一時1.68台を回復。
ドル円はやや上昇して始まる。ポンド円や豪ドル円がやや反発。
NZ・豪はイースターで休場。
ダウ先物は小幅高で始まる。原油先物は104ドル台前半で推移。
ポンド円が172円台を回復。
午前8時過ぎにドル円が上昇。クロス円が上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
日通関ベース貿易収支(3月)は予想より弱い−1兆4463億円。
発表直後はドル円やクロス円が上昇。
日経平均は33.18円高で始まる。
ドル円が堅調に推移。
日経平均が一時100円超の上昇に。
豪ドル米ドルが下落。ユーロドルが軟調推移に。
ドル円が102円台後半へ上昇。
ポンド円やユーロ円が堅調に推移。豪ドル円は揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.56%安で始まる。
日経平均がやや上げ幅を縮小。ドル円がやや反落。
午前10時半頃からドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
ドル円が反落。クロス円がやや反落。
中国上海株式市場が再びマイナス圏推移に。
ドルストレートは上昇。ポンドドルが1.68台を回復。
クロス円が一時やや反発して揉み合う。
日経平均が一時プラス圏へ反発するも再び反落。
報道「ロシア中銀がウクライナ一部銀行のクリミア拠点を閉鎖。」
ドル円が軟調に推移。ユーロ円がやや反落。
日経平均は前週末比3.89円安で大引け。
豪ドル米ドルやポンドドルが堅調に推移。
中国上海株式市場は終盤に下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円がやや反発。
中国上海株式市場は1.52%安で取引を終える。
スイス・独・欧・英はイースターで休場。
ユーロドルが一時揉み合うも堅調傾向で推移。
ポンドドルやポンド円は堅調に推移。
ダウ先物は前週末比プラス圏で小幅な揉み合いに。
ドル円は小幅な揉み合い。
午後6時半近くからポンドドルやポンド円が反落。
ユーロドルが反落。
午後7時半頃からドル円がやや反発。
ダウ先物が前週末比マイナス圏へ一時反落して揉み合う。
午後9時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルが一時やや反発。
米シカゴ連銀全米活動指数(3月)は前回値と同じ0.20。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルやユーロ円が反落。
ポンドドルやポンド円が反落。
その後、ポンドドルが1.68台を割り込む。
3連休後のNYダウは小幅高で始まりプラス圏で揉み合う。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
豪ドル米ドルが上昇。ポンドドルが一時反発。
豪ドル円がやや上昇。
米景気先行指数(3月)は予想より強い前月比+0.8%。
市場反応は限定的。
原油先物が一時104ドル台半ばへ反発。
ドル円はやや下げて揉み合う。
米10年債利回りが一時2.70%を割り込み低下。
ロシア財務省
「年内のGDPはゼロ%近辺。マイナス成長の可能性も。
インフレについては4月に7.2〜7.3%、
6月は7.5%を見込んでいる。」
その後、ユーロドルが1.38台を割り込み下落。
ポンドドルが再び下落して軟調に推移。
ロンドンフィックス頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
報道「厚生労働省はGPIFの運用委員会の委員に
米沢康博早大大学院教授や野村総合研究所の堀江貞之研究員ら
7人を任命。任期は2年。」
NYダウがプラス圏で小幅に揉み合う。
ドル円やクロス円が小幅な揉み合いに。
深夜1時頃からポンドドルが一時やや反発。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
米10年債利回りが上昇。
ユーロ円がやや反発。ポンド円がやや反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
深夜3時半頃から豪ドル米ドルが再び下落。
豪ドル円はやや軟調に推移。
深夜4時頃からポンドドルが再び下落。
米10年債利回りは2.712%。
NY原油(WTI)は104ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+40.71ドルで取引を終える。


<4月22日(火)>

午前6時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は104ドル台前半で推移。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
午前8時頃からドル円がやや上昇。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
東京時間が近づくころからポンドドルが再び下落。
日経平均は73.91円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が上昇の後にやや反落。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが反発上昇。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが再び反発して一時96円台を回復。
ユーロドルがやや反発。
正午近くに豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
香港の株式市場が軟調傾向で推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日景気先行CI指数確報(1月)は速報値より強い108.9、
日景気一致CI指数確報(1月)は速報値より弱い113.0。
市場反応は限定的。
日経平均がマイナス圏へ反落。
午後2時過ぎにドル円やクロス円が下落。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物がやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけてポンドドルがやや反発。
日経平均は前日比123.61円安で大引け。
豪ドル米ドルが再び上昇。豪ドル円が一時やや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円が軟調に推移。
ポンドドルが1.68台を回復。
午後3時過ぎにユーロドルが一時やや下落。
中国上海株式市場が終盤にかけて反発。
午後3時半頃からポンド円などクロス円がやや反発。
ユーロドルが反発して一時1.38台を回復。ポンドドルが上昇。
中国上海株式市場は0.34%高で取引を終える。
4連休明けの独仏英の株式市場はプラス圏で始まる。
独の株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物は揉み合う。米10年債利回りはやや低下。
ユーロドルが1.38を挟んで揉み合う。
中国人民銀行
「一部の地方銀行の預金準備率を0.5-2.0%引き下げる。」
午後4時半近くからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルは一時揉み合いの後に上昇。
午後5時頃からユーロドルが上昇。ユーロ円が反発上昇。
午後5時半頃からドル円が再び反落。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
欧建設支出(2月)は前回値より弱い前月比+0.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。
原油先物が一時104ドル台を割り込む。
午後6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルは堅調に推移。ポンド円は172円台半ばへ戻す。
クーレECB専務理事「ユーロ高が緩和的政策を正当化させる。」
午後7時近くからユーロドルが反発。
サンフランシスコ連銀総裁
「インフレ率は2015年末までには1.7%に加速。
金融政策は正しい方向にある。
失業率は15年末までに5.5%に低下。
信用市場には経済への大きなリスクは観られない。」
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円が再び反発。
豪ドル円は揉み合う。ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物がやや反発。
午後7時半頃からポンドドルがやや反落。
米バンクオブNYメロンの第1四半期では
1株当たり利益が予想より強い0.66ドル。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22860%に上昇。
米10年債利回りが上昇。
豪ドル米ドルが一時再びやや反落して揉み合う。
午後9時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル円がやや上昇。ポンドドルやユーロドルが再び上昇。
ドル円が再び反落。ポンド円やユーロ円が再び反落。
午後9時半頃からポンドドルやユーロドルが再び反落。
独の株式市場が1.5%超の上昇。英仏の株式市場が1%の上昇。
米住宅価格指数(2月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
午後10時頃からドル円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
原油先物が103ドル台へ下落。
スペイン中銀総裁「4-5月のインフレ率が長期に渡り
低すぎる水準に留まるリスクを示すならECBは行動する用意。
どのような量的緩和策も実行するのは簡単なことではない。」
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
原油先物が102ドル台へ下落。
豪ドル円が一時96円台を回復。ポンド円が反発。
欧消費者信頼感指数速報(4月)は予想より強い−8.7。
米中古住宅販売件数(3月)は予想より強い459万件、
米リッチモンド連銀製造業指数(4月)は予想より強い7。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
その後、ドル円が上昇。ユーロドルが1.38台を割り込み下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
NYダウが100ドル超の上昇に。
深夜12時近くからドル円がやや反落して揉み合う。
深夜12時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが一時再び1.38台を回復して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
ポンド円が揉み合いながらも堅調に推移。豪ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
原油先物が102ドル台前半へ下落。
米10年債利回りがやや低下。
バーナンキFRB前議長「米経済は大きな進展。
完全な回復の方向に向かっている。
自身はより早い回復を見込む一人。
米国には大きなインフレもデフレもリスクはない。
インフレリスクはほぼゼロ。
インフレは2%に向けて加速すると見込む。」
市場反応は限定的。
深夜1時半頃からポンドドルがやや反落。
米2年債の入札は最高落札利回り0.447%、応札倍率3.35倍。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.708%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+65.12ドルで取引を終える。


<4月23日(水)>

NYクローズ後はユーロドルがやや上昇。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
エドワーズ豪RBA理事「豪ドル安を見込むほうが好ましい。
輸出の増加が豪ドルをサポートしている。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が51.9万バレル増加。
原油先物が102ドル台を割り込む。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反発。
午前8時頃から豪ドル米ドルが反発。
米国務長官「ウクライナでロシアは積極的な措置が欠如。
状況が改善しなければ追加制裁を実施する。」
日経平均は91.64円高で始まり100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午前9時過ぎにユーロドルがやや反落。
午前9時半近くからドル円がやや反落。ポンドドルがやや反発。
豪第1四半期消費者物価は予想より弱い前期比+0.6%。
豪ドル米ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が急落。
豪ドル円が96円台を割り込み下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(4月)は予想とおりの48.3。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。ユーロドルが上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。ドル円が102円台半ばへ下落。
ポンド円やユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発も再び下落。
正午頃からドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.93を割り込み再び下落。
豪ドル円が95円台前半へ下落。
アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
報道「北朝鮮が核実験の準備を完了。」
午後2時近くからポンドドルがやや反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円が反発上昇。ユーロ円が反発上昇。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比157.50円高で大引け。
ユーロドルがやや上昇。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
仏製造業PMI速報(4月)は予想より弱い50.9、
仏サービス業PMI速報(4月)は予想より弱い50.3。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が反落。
中国上海株式市場は0.26%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物は101ドル台半ばで推移。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルが下落。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが一時1.68台を割り込む。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。
独造業PMI速報(4月)は予想より強い54.2、
独サービス業PMI速報(4月)は予想より強い55.0。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が反発。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
欧造業PMI速報(4月)は予想より強い53.3、
欧サービス業PMI速報(4月)は予想より強い53.1。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
午後5時半近くからドル円が再び下落。豪ドル円軟調に推移。
英公共部門ネット負債(3月)は予想より弱い49億ポンド。
英BOE議事録
「9対0で政策金利と資産購入枠の据え置きを決定。
短期的なインフレ圧力はさらに低下。
住宅価格は相当な過熱が見られる。
特にロンドンで住宅価格は加熱している。
英国成長率は第1、第2四半期に1%程度。」
ポンドドルが上下動の揉み合いに。
ユーロドルが1.38台半ばへ上昇。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後6時頃からポンドドルやポンド円が下落。
原油先物が101ドル台前半へ下落。
午後6時過ぎにユーロドルがやや反落。
欧の対GDP比政府債務公表
「2013年のユーロ圏政府債務はGDP比92.6%で最大。
ギリシャはGDP比175.1%(前年157.2%)、
イタリアはGDP比132.6%(前年127.0%)。」
日経先物が一時100円超の下落に。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後6時半頃からドル円が急落。クロス円が下落。
ポンド円か172円台を割り込み下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。
ポンドドルが1.68台を割り込む。
オバマ米大統領が来日。
午後7時半頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが一時1.68台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22875%に上昇。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−3.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや反落。ドル円は当日安値圏で揉み合う。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。ポンドドルが再びやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
原油先物がやや反発。
加小売売上高(2月)は予想とおり前月比+0.5%、
加小売売上高(除自動車 2月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドルカナダが上下動の揉み合いの後にやや上昇。
ドル円がやや反発上昇。
午後10時過ぎにユーロドルやポンドドルが再び下落。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
原油先物は101ドル台後半で推移。
米製造業PMI速報(4月)は予想より弱い55.4。
市場反応は限定的。
ドルストレートが軟調に推移。
米新築住宅販売件数(3月)は予想より弱い38.4万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
NYダウがマイナス圏推移に。
その後、ポンドドルが下落。ユーロドルが反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を一時縮小。豪ドル円が一時95円台を回復。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が352万バレル増。
発表直後は原油先物が一時再び反落。
深夜12時頃からユーロ円やポンド円が下落。豪ドル円やや反落。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
NYダウが再び下幅を拡大。米10年債利回りが低下。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃からポンドドルがやや反発。
オーストリア中銀総裁
「国債購入は排除しないがまだその時期ではない。
6月までに行動すべきではない。利下げも選択肢。
デフレは見込んでいない。
日本の実例が全ての中銀に警戒を与えている。」
市場反応は限定的。
深夜1時半頃から頃からドル円やクロス円が反発。
米5年債の入札は最高落札利回り1.732%、応札倍率2.79倍。
NYダウは前日比マイナス圏で小幅に揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅な揉み合いに。
IMFスタッフ「ウクライナの今年の成長見通しは−5%。
170億ドルの融資を支持する。今月末IMF理事会で提案へ。」
ドル円やクロス円は堅調推移に。
米10年債利回りは2.685%。
NY原油(WTI)は101ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−12.72ドルで取引を終える。


<4月24日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
RBNZが政策金利を3.00%へ引き上げ。
RBNZ声明「将来の利上げはデータ次第。
通貨高のインフレ圧力への影響を分析。
現行の為替レートは持続的でない。
インフレ圧力は高まっている。今後2年間増大。
GDP見通しを3.5%に上方修正。
住宅ローンの厳格化で住宅市場は緩和。
輸出の商品価格が高水準を維持。」
NZドル米ドルやNZドル円が上昇。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は101ドル台半ばで推移。
午前7時半頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
NZドル米ドルがやや反落。
東京時間が近づく頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は16.98円高で始まりマイナス圏で揉み合う。
ユーロドルが小幅上下動の揉み合いに。
ドル円やクロス円が小幅上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルはやや堅調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
ユーロドルが揉み合いながらもやや上昇。
その後、日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発するも再び反落。
オバマ米大統領「TPP交渉は重要な前進。
自動車や農産物などで合意に近づいた。
意味ある開放以外は受け入れず大胆な措置をとるべき時期。
安全保障については尖閣諸島は日米安保条約の範囲内。
北朝鮮の拉致問題で解決に向け米国は日本と連携。」
東京時間午後は日経平均が100円超の下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後1時過ぎに日経平均が一時150円超の下落に。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比141.28円安で取引を終える。
スイス貿易収支(3月)は前回値より弱い+20.5億フラン。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
午後3時過ぎにユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
午後3時半過ぎにポンドドルが上昇。ユーロドルが反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドが0.93あたりで揉み合う。
中国上海株式市場は0.50%で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
豪ドル円がやや軟調に推移。ポンド円は小幅に揉み合う。
午後5時頃からドル円がやや反発。
ユーロドルやユーロ円は堅調に推移。
独IFO景況指数(4月)は予想より強107.3。
発表直後はユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
午後6時近くからユーロ円やユーロドルがやや反落。
ドラギECB総裁
「長期金利低下はインフレを起こさせる。ECBは利下げが可能。
ECB理事会は低インフレの長期化のリスク対応で
伝統的・非伝統的措置を活用することで全員一致している。
ユーロの上昇は信頼感の回復の影響。
ユーロ相場は金融政策にとってさらに重要。
ECBは必要ならさらなる流動性の供給が可能。
銀行貸し出しが改善しなければECBは行動する必要。
広範囲なデフレリスクはユーロ圏で現在は見られない。」
ユーロドルやユーロ円がやや下落。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
午後7時頃からドル円が再び反発。ポンドドルが再び反落。
午後7時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
ポンドドルが再び反発。ポンド円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22785%に低下。
米GMの第1四半期決算では1株利益が予想より強い0.29ドル。
(純利益はリコールと寒波で86%減。)
ドル円が102円台半ばへ上昇。
米耐久財受注(3月)は予想より強い前月比+2.6%、
米耐久財受注(除輸送用機器 3月)は予想より強い前月+2.0%、
米製造業受注(3月)は予想より強い+2.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い32.9万件、
失業保険継続受給者数は予想より強い268.0万人。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.38台を割り込む。ユーロ円が反落。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後10時近くからドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。ユーロドル1.38台を回復。
原油先物が102ドル台へ上昇。仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
ドル円やユーロ円が軟調に推移。ポンド円や豪ドル円が反落。
ユーロドルやポンドドルが上昇。
報道「ロシアが軍事訓練を開始。」
報道「ウクライナ軍が東部で親ロシア派と衝突。」
独の株式市場が1%超の下落。NYダウがマイナス圏推移に。
仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.69%あたりに低下。
午後11時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
NYダウや独の株式市場が下げ幅を縮小。
仏英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
午後11時過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが再び反発。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
ベルギー中銀総裁「政策金利の引き下げでは何も変わらない。
ユーロ高は明らかにECBにとっては問題。」
市場反応は限定的。
報道「ウクライナ暫定政府の大統領代行が
ロシアに対して国境付近に駐留しているロシア軍部隊を撤収し
武力による脅しはやめて内政問題に干渉しないよう要請。」
NYダウがプラス圏へ反発。独の株式市場がプラス圏へ反発。
仏英の株式市場が上げ幅を拡大。
深夜12時頃からドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルが堅調推移に。豪ドル米ドルが再びやや反落。
ポンドドルが一時1.68台を回復。
報道「イスラエルがパレスチナとの和平交渉の中断を決定。」
仏英独の株式市場がプラス圏で取引を終える。
コンスタンシオECB副総裁
「インフレの状況が正当化すれば行動を躊躇しない。
リスクへの対応として資産購入を含む全ての手段を検討。
超低金利になった場合に金融政策が効果を発揮しないことを懸念。
我々は非伝統的措置を要求する新たな局面にいる。」
市場反応は限定的。
ドルストレートが小幅な揉み合いに。
米7年債の入札は最高落札利回り2.317%、応札倍率2.60倍。
深夜2時頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
NYダウが一時再びマイナス圏へ反落。
加BOC総裁「インフレの下振れリスクを重要視。
2016年まではインフレは2%に戻らない。
回復をしても金利が過去の水準よりも低いままの可能性も。」
市場反応は限定的。ドルカナダがやや反落。
深夜3時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
NYダウがやや反発して前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.682%。
NY原油(WTI)は101ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比±0ドルで取引を終える。


<4月25日(金)>

NYクローズ後はユーロドルやユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.68を挟んで小幅に揉み合う。
NZ・豪がアンザックデーで休場。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.24兆ドル。」
ダウ先物がやや下落。原油先物は101ドル台後半で推移。
米国務長官「ロシアはウクライナ東部ドネツクで
分離派の動きを支援していて撤収を説得していない。
ロシアはジュネーブでの米ロEUウクライナ4者合意を
遵守していない。ウクライナ暫定政権はロシア系住民保護の
措置をとっていて緊張緩和を選択するなど約束を守っている。
ウクライナで双方が暴力を自制するべき。
ロシアは引き下がらなければ代償に直面するであろう。」
午前8時近くからポンドドルがやや上昇。
日全国消費者物価指数(3月)は予想とおりの前年比+1.6%、
東京都消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+2.7%。
ドル円やクロス円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
日経平均は35.27円安で始まる。
ドル円やユーロ円やポンド円が堅調に推移。
ポンド円が172円台を回復。豪ドル米ドルがやや下落。
日経平均がプラス圏へ反発して100円超の上昇に。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
日財務相「米国とのTPP協議は米国中間選挙まで答えは出ない。
仮にまとまっても議会が通る保証はない。
4月からの消費増税に関してはきわめて順調に増税が浸透。」
日米共同声明「TPP二国間問題で今後の道筋をつけた。
日本の尖閣施政権に対する一方的行動には反対する。
米国は日本の国連安保理常任理事国入りを望む。
中国との良好な関係構築の利益を再確認。
米国は日本の集団的自衛権の検討を歓迎。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%高で始まる。
午前10時半頃からドル円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場が一時反落。
中国国家外為管理局「中国第1四半期の経常黒字は72億ドル。」
台湾や香港の株式市場が1%超の下落。
フィッチ「キプロスの格付け見通しをステープルに引上げる。
伊の格付け見通しをステープルに引き上げる。」
S&P「キプロス格付けをBに引き上げる。見通しはポジティブ。
ロシア格付けを1段階引き下げる。」
日全産業活動指数(2月)は予想より弱い前月比−1.1%。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小して軟調に推移。
ドル円やユーロ円やポンド円が反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
日経平均が前日終値を挟んで揉み合う。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比24.27円高の14429.26円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにクロス円がやや反落。ドル円がやや反落。
原油先物がやや反落。ダウ先物がマイナス圏で小幅に揉み合う。
ロシアの市場は株安・債券安・通貨安のトリプル安に。
ロシア外相「格下げは予想されていた。
ロシアはウクライナ情勢の沈静化を推し進めている。
米国はウクライナ情勢で一方的な要求をしている。
米国はウクライナに関するジュネーブ合意を捻じ曲げている。」
中国上海株式市場は1.00%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルが反発。
独の株式市場が一時1%超の下落に。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
午後5時頃からポンドドルが1.68台を割り込み反落。
スイスSNB総裁「フランの上限策は依然として主要な政策。
フランは依然として高く弱くなるべき。
予測可能な未来でインフレのリスクはない。
フランは依然として上昇圧力。フラン売りは正しい政策。」
市場反応は限定的。
ロシア国防相「ロシアは昨日、国境に大変近くまで迫ったが
ロシア軍はウクライナとの国境を横切らない。」
指標発表直前にポンドドルがやや反発して1.68台を回復。
英小売売上高指数(3月)は予想より強い前月比−0.4%。
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇して揉み合う。
ポンド円が一時反発して揉み合う。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルやポンドドルが上昇。
午後6時半頃からポンドドルが反落。
ドル円が一時やや反発するも再び下落。
豪ドル米ドルが堅調推移に。
ユーロドルは揉み合いの後にやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22660%に低下。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ダウ先物が下げ幅を拡大。
午後9時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
午後9時半近くにドル円が一時102円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
午後10時近くからドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
ドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
独首相「ウクライナ危機の打開で露大統領と協議したが
ジュネーブ合意に基づくプロセスは破綻した。
G7として対ロシア協調行動を準備中。」
米サービス業PMI速報(4月)は予想より弱い54.2。
NYダウが100ドル超の下落。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(4月)は予想より強い84.1。
市場反応は限定的。
午後11時頃からドル円がやや反発。
ユーロドルは再びやや反落して揉み合う。ポンドドルが反落。
豪ドル米ドルが一時やや反発するも再び反落。
原油先物が100ドル台へ下落。
フィッチ「スペインの格付けをBBB+に引き上げる。
見通しも安定的。」
深夜12時頃からユーロ円がやや反発。
ポンド円は小幅上下動の揉み合い。
豪ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
独の株式市場は1.5%超下落して取引を終える。
仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃からドル円が小幅な揉み合いに。
報道「東部で活動中の欧州安保協力機構のメンバーを乗せた
バスが親ロシア派に乗っ取られ監視団員が拘束される。」
NYダウは軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポンドドルが一時1.68台を割り込む。
EU高官「ユーロは長期的均衡に近い水準。
来月のユーロ圏財務相会合では激しい議論にならないだろう。」
オバマ米大統領「英独仏伊の首脳と電話会談を行った。
対ロシア制裁強化で協調していくことで一致。
米国はロシアの最近の行動に対して
的を絞った制裁強化を用意している。」
終盤にかけてユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
終盤にかけてドル円や豪ドル円がやや反発。
米10年債利回りは2.666%。
NY原油(WTI)は100.60ドルで引ける。
NYダウは前日比−140.19ドルの16361.46ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<4月28日(月)>

朝8時01分に英ホームトラック住宅価格(4月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(3月)、
夜11時半に米ダラス連銀製造業活動指数(4月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<4月29日(火)>

※東京市場は昭和の日で休み。

朝7時45分にNZ貿易収支(3月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(5月)、
午後5時半に英第1四半期GDP速報、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(4月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(4月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格(2月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(4月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されてます。
NZ・英・独・米の指標には注目です。


<4月30日(水)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可(3月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(3月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日建設工事受注(3月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(3月)、
午後4時55分に独失業者数(4月)、独失業率(4月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(4月)、
夜9時半に米第1四半期GDP速報、米第1四半期個人消費速報、
同夜9時半に米第1四半期GDP価格指数速報、
同夜9時半に米第1四半期PCEコアデフレータ、
同夜9時半に米第1四半期雇用コスト指数、
同夜9時半に加GDP(2月)、加鉱工業製品価格指数(3月)、
同夜9時半に加原材料価格指数(3月)、
夜10時45分に米シカゴ連銀全米活動指数(4月)、
深夜3時に米FOMC政策金利発表、米FOMC声明、
同深夜3時にFRBの国債・MBAの買入プログラム発表、
などが予定されています。
日・独・欧・米・加の指標には注目です。


<5月1日(木)>

※中国が労働節、独欧・スイスなどがメーデーで休場。

午前10時に中国製造業PMI速報(4月)、
午前10時半に豪第1四半期輸入物価指数、
同午前10時半に豪第1四半期輸出物価指数、
午後5時半に英製造業PMI(4月)、英消費者信用残高(3月)、
夜9時半に米個人所得(3月)、米個人消費支出(3月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半からイエレンFRB議長の講演、
夜10時45分に米製造業PMI確報(4月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(4月)、米建設支出(3月)、
などが予定されています。
中国・(英)・米の指標には注目です。


<5月2日(金)>

朝8時半に日失業率(3月)、日全世帯家計調査支出(3月)、
午前10時半に豪第1四半期生産者物価指数、豪住宅建設許可件数
午後4時半にスイス製造業PMI(4月)、
午後4時45分に伊製造業PMI(4月)、
午後4時50分に仏製造業PMI確報(4月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(4月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(4月)、
午後5時半に英建設業PMI(4月)、
午後6時に欧失業率(3月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(4月)、米失業率(4月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(4月)、
夜11時に米製造業受注指数(3月)、
などが予定されています。
豪・独欧・米の指標には注目です。


<5月3日(土)>

午前10時に中国非製造業PMI速報(4月)、



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(4月28日-5月2日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.94で始まり、
小幅な動きでやや軟調に推移して79.83で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.22660%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.666%に低下しました。
NYダウは週47.08ドル下落。16361.46ドルで週取引を終えました。


先週のドル円は、週初21日に102.42で始まり、弱い結果となった
日通関ベース貿易収支や日経平均の堅調を背景に102円台後半へ上
昇しました。その後、「ロシア中銀がウクライナの一部銀行のクリミ
ア拠点を閉鎖。」との報道もありやや反落して、独・欧・英がイース
ターで休場のなか揉み合う展開になりました。その後、NY時間も揉
み合いとなりましたが、翌22日の東京時間序盤に反発して週高値と
なる102.72へ上昇しました。その後、日経平均が反落したことを背
景に102円台半ばへ下落する展開になりました。その後、揉み合い
ながらも反発して強い結果となった米中後住宅販売件数やリッチモ
ンド連銀製造業指数には反応薄ながら102円台後半へ上昇しました。
翌23日は東京時間序盤にやや上昇しましたが「北朝鮮が核実験の
準備を完了。」との報道もありやや反落して、東京時間終盤にかけ
て日経平均の堅調を背景に戻す上下動の揉み合いになりました。
その後、ロンドン時間から反落して、日経先物が一時100円超下げ
たことも背景に102.16へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発しましたが、米新築住宅販売件数が
予想より弱い結果となったことで再び反落しました。その後、深夜
1時頃から反発してIMFスタッフの「170億ドルの融資を支持する。
今月末IMF理事会で提案へ。」との発言も背景に102円台半ばへ反発
しました。その後、翌24日の東京時間は日経平均の軟調を背景に
再び反落しましたが、ロンドン時間からNY時間序盤にかけて反発し
て、米新規失業保険申請件数は予想より弱い結果になるも米耐久財
受注が予想より強い結果となったことで102円台後半へ反発する展
開になりました。しかしその後、「ロシアが軍事訓練を開始。」との
報道や「ウクライナ軍が東部で親ロシア派と衝突。」との報道が伝
わるとリスク回避の円買い動意に102.07へ急落する展開になりま
した。その後、「ウクライナ暫定政府の大統領代行がロシアに対し
て国境付近に駐留しているロシア軍部隊を撤収し武力による脅しは
やめて内政問題に干渉しないよう要請。」との報道も背景にやや戻
して揉み合う展開になりました。翌25日は東京都消費者物価指数
が予想より弱い結果になり日銀の追加緩和への期待も醸成されたか
安寄りで始まった日経平均が一時100円超の上昇になったことも
背景に東京時間前半に一時102円台半ばへ反発しましたが、その後
日経平均が上げ幅を縮小してドル円も再び反落する展開になりまし
た。その後、ロシアの市場は株安・債券安・通貨安のトリプル安に
なったことや中国上海株式市場が1.00%安となったことや独の株
式市場が一時1%超の下落になったことなどを背景にリスク回避の
円買い動意にNY時間序盤にかけて週安値となる101.96へ下落する
展開になりました。その後、ミシガン大学消費者信頼感指数確報が
予想より強い結果となりましたが反応薄で、「東部で活動中の欧州
安保協力機構のメンバーを乗せたバスが親ロシア派に乗っ取られ
監視団員が拘束される。」との報道もあり軟調傾向の揉み合いとな
りましたが、NYダウが軟調に推移するも週末調整の動きもあった
かやや戻して102.18で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは25日東京時間の戻
り高値102.49のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は、24日NY時間の戻り高値102.64のポイント、さらに
上昇した場合は先週高値102.72のポイント、ここを上抜けた場合
は103.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は7日の戻り高
値103.38のポイント、ここを上抜けた場合は2日の押し目103.58
のポイント、さらに上抜けた場合は104.00の「00」ポイントを巡
る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは102.00の「00」ポイントから先週
安値の101.96のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜
けた場合は17日の安値101.86のポイント、さらに下落した場合は
15日深夜の安値101.50のポイント、ここを下抜けた場合は14日の
安値101.20のポイント、さらに下落した場合101.00の「00」ポイ
ント、ここを下抜けた場合は2月4日の安値の100.75のポイント、
さらに下落した場合2013年11月15日の戻り高値100.43のポイン
トを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、28日の米中古住宅販売成約、
29日の米消費者信頼感指数、30日の日銀金融政策発表と米ADP雇
用統計と米第1四半期GDP速報と米第1四半期個人消費速報と米
FOMC、5月1日の中国製造業PMI速報と米個人消費支出とPCEコア
デフレータと米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数
と米ISM製造業景況指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米
失業率と米民間部門雇用者数、などが注目されます。
また、5月1日のイエレンFRB議長の講演も注目されます。


先週のドル円は102円台後半から102円アラウンドの上下80Pips
程度の相場となりましたが、週後半から週末にかけてウクライナ
情勢の懸念が再び高まってリスク回避の円買いにやや軟調傾向の
相場展開になりました。今後も引き続きウクライナ問題がリスクの
シーズ(種)になる可能性があり注目されますが、今週は4月月末の
30日から週末にかけて日銀金融政の発表や米第1四半期GDP速報に
米FOMCや中国製造業PMI速報や米ISM製造業景況指数、そして米
雇用統計と重要イベントがありますので、これらの結果次第では大
き目に相場が動く可能性もありそうです。また、本邦はゴールデン
ウイーク期間に入りますが、“Sell in May ”のアノマリーの時期
にも入りますので一応の注意は要りそうです。


先週のユーロドルは、週初21日に1.3811で始まり、東京時間前半
にドル円の上昇に伴うドル買いにやや反落した後、ドル円の下落に
伴うドル売りも背景に独欧がイースターで休場のなか1.3830あた
りに反発しましたが、その後、再び反落してNY市場の深夜1時頃
にかけて1.38台を割り込み下落する展開になりました。その後、
翌22日の東京時間は小幅な揉み合いになりましたが、午後3時過
ぎに週安値となる1.3784へ下落しました。その後、4連休明けの
独仏株式市場が上昇して始まり、クーレECB専務理事の「ユーロ
高が緩和的政策を正当化させる。」との発言には反応薄でNY時間
序盤にかけて1.3824へ戻しましたが、その後に再び反落して、
スペイン中銀総裁の「4-5月のインフレ率が長期に渡り低すぎる
水準に留まるリスクを示すならECBは行動する用意。どのような
量的緩和策も実行するのは簡単なことではない。」との発言や、
強い結果となった欧消費者信頼感指数速報や、強い結果となった
米中古住宅販売件数など米指標への反応は限定的ながら再び1.38
台を割り込み下落する展開になりました。その後、反発して1.38
台を回復して小幅な揉み合いになりましたが、翌23日の東京時間
終盤にかけて1.3836へ上昇しました。その後、ロンドン時間に入
り仏製造業PMI速報などが弱い結果になったことを背景に1.38に
迫るあたりまで再び下落しましたが、その後、独・欧の造業PMI
速報などが強い結果となったことを背景に週高値となる1.3854へ
上昇する展開になりました。その後、「2013年ユーロ圏政府債務
はGDP比92.6%で最大。ギリシャGDP比175.1%(前年157.2%)」
などが報じられたことも背景に再び反落して、その後、米新築住
宅販売件数が予想を下回ったことによるドル売りに一時反発する
も深夜12時半過ぎに1.3811へ下落する展開になりました。
その後、オーストリア中銀総裁の「国債購入は排除しないがまだ
その時期ではない。6月までに行動すべきではない。」との発言も
背景にやや戻して、その後、翌24日の東京時間にかけて揉み合い
になりましたが、ロンドン時間に入ると反発して、独IFO景況指
数が強い結果となったことを背景に1.3842へ上昇しました。
その後、ドラギECB総裁の「長期金利低下はインフレを起こさせ
る。ECBは利下げが可能。ECB理事会は低インフレの長期化のリス
ク対応で伝統的・非伝統的措置を活用することで全員一致してい
る。ユーロの上昇は信頼感の回復の影響。ユーロ相場は金融政策
にとってさらに重要。ECBは必要ならさらなる流動性の供給が可
能。銀行貸し出しが改善しなければECBは行動する必要。」との
発言を背景に揉み合いながらも反落して、その後、NY時間に入っ
て米新規失業保険申請件数は予想より弱い結果となるも米耐久財
受注が予想より強い結果になったことによるドル買いに1.3791
へ下落する展開になりました。その後、「ロシアが軍事訓練を開
始。」との報道や「ウクライナ軍が東部で親ロシア派と衝突。」と
の報道でドル円が下落したことに伴うドル売りや米10年債利回り
が低下したことを背景に切り返し、ロンドンフィックスにかけて
1.3830レベルへ反発する展開になりました。その後、翌25日の
フィッチやS&Pによる「キプロスの格付け見通しの引き上げ」
には反応は限定的も東京時間にかけてやや堅調傾向の小幅な揉
み合いになり、ロンドン時間に入り1.38台半ばへ上昇した後、
NY時間の予想より強い結果となったミシガン大学消費者信頼感
指数確報や、フィッチの「スペインの格付けをBBB+に引き上げ
る。見通しも安定的。」との発表や、EU高官の「ユーロは長期的
均衡に近い水準。来月のユーロ圏財務相会合では激しい議論に
ならないだろう。」との発言などへの反応は限定的で小幅上下動
の揉み合いとなって1.3832で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値の
1.3854を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は17日
の高値1.3864のポイント、さらに上昇した場合1.3900の「00」
ポイントから11日の高値1.3905のポイント、ここを上抜けた場
合は3月17日の高値1.3947のポイント、さらに上昇した場合は
3月13日の高値1.3966のポイント、ここを上抜けた場合1.4000
の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3800の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の1.3784のポ
イント、さらに下落した場合は8日の東京時間の安値1.3737のポ
イント、ここを下抜けた場合は1.3700の「00」ポイント、さらに
下落した場合は4日の安値1.3672のポイント、ここを下抜けた場
合は2月27日安値1.3643のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、29日の独消費者物価指数
速報、30日の独失業者数と独失業率と欧消費者物価指数速報、
5月2日の独・仏・欧の製造業PMI確報と欧失業率、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、28日の米中古住宅販売成約、
29日の米消費者信頼感指数、30日の米ADP雇用統計と米第1四半
期GDP速報と米第1四半期個人消費速報と米FOMC、5月1日の米
個人消費支出とPCEコアデフレータと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米ISM製造業景況指数、2日の米非農
業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数、などが注
目されます。また5月1日のイエレンFRB議長の講演も注目され
ます。


先週のユーロドルは1.38台を一時割り込むも1.38台半ばにかけ
ての上下動で週間僅か70Pipsの範囲のレンジ相場になりました。
先週はフィッチやS&Pによる「キプロスの格付け見通しの引き
上げ」やフィッチによる「スペインの格付けの引き上げ」も発表
され、「ユーロ圏の緩やかな景気回復」と「ユーロ圏の貿易黒字」
と「ユーロ圏の経常収支の黒字」などを背景とするユーロの上昇
圧力に対する引き続き欧州要人達のユーロ高牽制発言による綱引
きとなりましたが、「ECBは6月までは動かない」と市場が見透か
すように欧州要人によるユーロ高牽制発言の市場反応が鈍ってき
ているとの指摘があるようです。

今週は4月月末の30日から週末にかけて米第1四半期GDP速報に
米FOMC、そして米雇用統計と重要イベントがありますので、これ
らの結果の次第ではユーロドル相場も米ドル主導で大き目に動く
可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その99 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週23日にオバマ米大統領が来日されて
 東京・銀座の「すきやばし次郎」という高級すし店で
 ケネディ駐日大使やライス大統領補佐官と安倍首相ら
 日米の要人6名で会食をされたようだな…。』


「ふむ…。後日談によれば米側はホテルでの実務的な会食を
 希望していたようじゃが、『すきやばし次郎』での会食後、
 オバマ大統領は『人生で一番おいしかった』と語られた
 そうじゃのう…。」


『そしてこの日米首脳らの会食を前に甘利経済財政・再生相と
 フロマン米代表によるTPPにかかわる再協議も行われたが、
 歩み寄るも決着には至らなかったようだな…。』


「ふむ。そうであったのう…。ところで溜口剛太郎殿。
 24日のドラギECB総裁の講演の前にユーロドルを売ると
 言っておったが、はたしてその結果はどうじゃった?」


『うん。下げるには下げたんだけどあまりパッとしなかったぜ。
 むしろその後の米耐久財受注で下げたって感じだったな…。』


「ふむ…。欧州要人らのユーロ高への牽制発言は続いているが、
 『ECBは6月までは動かない』との観測もあるようで、
 欧州要人らによるユーロ高牽制発言に対する市場反応は
 どうも鈍ってきているような印象じゃのう…。」


『うん。オレ様も少しそんな感じがしたぜ…。
 ジイさん、ところで今週はどんな相場になるのかねぇ…。』


「今週は、本邦は春の行楽のゴールデンウィークじゃが、
 4月の月末と“Sell in May ”と言われ、株式市場などに
 下げのアノマリーがあるとされる5月入りになり、
 ウクライナ情勢も再びキナ臭くなってきているとともに、
 米第1四半期GDP速報に米FOMC、そして米雇用統計と
 重要イベントがあることで、それらの次第によっては
 大き目に相場が動く可能性もありそうじゃのう…。」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。九十九話の今回は『裁量力のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。」


『トレードにおける裁量のお話ってわけだね。』


「このトレードにおける『裁量』には明確な定義がなく、
 じつは幅が広いものなのじゃが、一般的には
 基本的なロジックをベースとする運用において、
 『場合の適用』をしていく、『場合のルール』加えていく、
 といった意味合いで用いることが多いのではなかろうか…。」


『ガチガチの単一のルールだけで運用するのではなく、
 状況に応じて「場合の適用」もしていくということか…。』


「ふむ…。場合による付加要素も考慮することによって、
 トレードの成果を向上させようとするものであるが、
 かつてこの裁量というものを『悪』とする風潮もあってのう。」


『うん。確かにかつては裁量の余地があるということは、
 そもそも基本ロジックが劣っているとする風潮があったな…。』


「しかしながら、全ての相場の状態に永遠に機能する
 ロジックというものは、これは『聖杯』ということで、
 存在しえないものなのじゃのう…。」


『聖杯がどこかに存在していて欲しいという願望はあるが、
 現実には存在し得ないものなんだろうな…。』


「ゼロサムゲームでもある相場もしくは市場は、あたかも
 聖杯を作らせないかのように『相場つきが変化する』もので、
 変化をもっぱらとする相場に恒常的にガチガチの単一ルールを
 押し付けようとする試み自体に無理があるのやも知れぬ…。」


『ある期間に有効であったトレードソフトも
 いつか必ずと言ってよいほどその神通力を失っていくもので、
 近年ではトレードソフトもしくはストラテジーの運用でも
 チーム編成もしくはポートフォリオを組む技能が
 重要と言われるようになってきたよな…。』


「トレードソフトやストラテジーを自動で運用してさえいれば
 何もしなくても永遠に儲かるなどということは夢物語で、
 トレードソフトやストラテジーの運用でも
 運用者によるストラテジーの取捨などチーム監督のノウハウや
 相場の状況によるストラテジーの編成にかかわる裁量力などが
 必要になるものなのじゃのう…。」


『……。』


「また例えば、パラメーターの設定でも常にベストとなるものは
 シャツの袖にベストがないように、存在しないものなのじゃ…。
 夏にフィッティングしてタンクトップとすれば冬には寒くて
 風邪をひき、また、冬にフィッティングすれば
 夏には暑くてたまらぬことになるものでのう…。
 パラメーターもまた過剰にフィッティングすればするほど
 相場つきが変化するゆえに、快適な期間も短くなるもの
 なのじゃのう…。」


『……。』


「ところが、基本ロジックやパラメーターにロバスト性や
 汎用性をもたせようとすると、それはガチガチのタイトな
 ものではなく裁量の余地が発生することにもなるのじゃが…、
 これがかつては曖昧だと嫌われていたところがあって、
 無裁量こそ優れているとされていたものじゃのう…。」


『それが近年では、前述のようなことから、
 裁量力が大切と認識されるようになったというわけか…。
 ところで、じいさん。裁量ってどんなのがあるんだい?』


「そうじゃのう…。例えばSMAもしくはEMAが
 上昇しているときに買うというロジックがあったとしよう…。
 もしもこれを基本ロジックとした場合に、
 デイのピポットの下では買わないとか、
 MAとの乖離率が所定の%を超えたら買わないとかの
 『場合の適用』をしたときは裁量ということになろう…。」


『でもそれは、MAの上昇にピボットと乖離率を含めて
 基本ロジックにできるじゃないか…。』


「ふむ…。述べたことは単なる一例じゃが…、
 確かに定量的なことはチャートにおける基本ロジックに
 組み込み含めることができよう…。じゃがしかし…、
 ドラギ総裁の講演がもうじきなので
 ここからユーロの上昇に乗るのはやめておこうとか…、
 あるいは豪RBAの議事録の発表が迫っているから、
 また中国のGDPの発表があと30分先なので
 ここでの豪ドルの上昇に乗るのは見合わせようとか…、
 またあるいは、相関性の高い日経平均が軟調だから、
 このドル円の上昇ブレークに乗るのは見送ろう…、
 などという付加要素も考慮した判断はどうじゃろうか…。」


『後者は定量化して基本ロジックに含めることができそうだが…、
 前者のドラギ総裁の講演や豪RBAの議事録というのは
 定量化して基本ロジックに含めることは確かに難しそうだな…。
 やはりそのあたりは裁量ということになるのか…。』


「その他にも裁量要素となることはいろいろあってのう…。
 ここの価格レベルの上にはオプションが設定されているとか…、
 あるいは米10年債利回りが上昇しているから、
 このドル円の上昇は確度が高い可能性があるとか…。
 金価格が上昇しているから、このリスク回避の動きは
 確度が高い可能性があるとか…。」


『いろいろな裁量があるもんなんだなぁ…。』


「挙げれば切がないくらいじゃが…、
 ブレーク初動にはダマシが少なくないから打診買いにとどめ、
 プルバックの引き戻しで、元のレジスタンスが置換した
 サポートに下値を支えられ、再上昇したら買い増そうとか、
 まぁ、いろいろとあるものでのう…。」


『ブレークしたら買いという単純なロジックではないのか…。』


「さらに言うと、サポートに下値を支えられて再上昇した
 それにもかかわらず勢いよく価格が下げてきたら
 『ダマシのブレークアウト』が確認できたとして
 ダマシを根拠に売るということもあるくらいなのじゃ…。」


『あー頭が痛くなってきた。やっぱ何が何だか解らないぜ。』


「ふむ…。場合の適用ともいえる裁量は
 一朝一夕に身に着けれるものではないが、
 基本的となるロジックとともに、
 大工さんが工程に応じて道具を使い分けるように、
 徐々に工具のアイテムの引き出しを増やし、
 変化する相場への対応力を養っていきたいものじゃのう…。」


『……。』


「でものう…。溜口剛太郎殿。
 どこでもトレードできるようになることが裁量力ではなく、
 判らないところや怪しいところではトレードしないで、
 『待つ』、『休む』を実行できることも
 これまた大切な裁量力となるのではあるまいか…。」


『まぁ、そうなのかもしれないな…。
 さてところで、ジイさん。来週はいよいよ百話めだね。』


「そうじゃのう…。来週はとっておきの結語の話でも
 させてもらうとしようぞ…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





●<事前のお知らせ>


5月18日に東京で開催されるパンローリングさん主催の
セミナーですが残席がわずかとなってきていますので、
先週に引き続きご案内を申し上げます。

http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=2266&c=2011223000003


※当日の参加費は無料です。(事前にお申し込みが必要です)

※会場は大手町サンケイプラザ 4Fホール
http://www.s-plaza.com/access/index.html
 (東京都千代田区大手町1-7-2)になりました。

※私とおばらっちさんだけではなく、
 山中康司さんや陳満咲杜さんもご出席されます。

※セミナーを収録したDVDがパンローリングさんから発売されて、
 後日、全国の書店やアマゾンなどでご購入いただける予定です。

FX トレードと凡事のお話 その98


今週の23日にはオバマ米大統領が来日されますね。


<4月14日(月)>

12日、ECB総裁「ユーロ高なら更なる緩和が必要。」
ユーロドルが下窓を空けて始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルが小さな下窓を空けて始まる。
ユーロ円が下窓を空けて141円台を割り込んで始まる。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルが反発して一時窓を埋める。
クーレECB専務理事「ECBの追加緩和は除外されない。
可能な資産購入は中長期債が対象となるだろう。
ユーロ圏の資産購入は量ではなく価格を追及。」
午前7時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円はやや軟調に推移。ポンド円が170円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
ダウ先物は下げて始まる。原油先物は104ドル台へ上昇。
午前8時頃からユーロドルが一時やや反発。
日経平均は72.82円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが反発して一時0.94台を回復。豪ドル円が反発。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
日経平均が一時反発して前週末終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや一時反落して揉み合う。
午前10時半近くからドル円やクロス円が再びやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まり週末終値を挟んで揉み合う。
その後、ポンドドルが一時再びやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。
正午頃からポンドドルが再び反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルがやや反発。
独財務相「ユーロが一段と上昇すれば景気には悪影響。」
午後2時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルがが反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は前週末比49.89円安で大引け。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや下落。
クロス円がやや軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場がやや反発。
午後3時半頃からドル円がやや反発。
中国上海株式市場は前週末比+0.05%で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からドルストレートやクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが一時再び0.94台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
仏英独の株式市場が一時下げ幅をやや縮小。
午後4時半過ぎにドルストレートが再び反落。
ユーロ円や豪ドル円が再び反落。
ダウ先物が再び反落。独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。
午後5時頃からドル円が再び反発。豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.38台前半へ下落。
欧鉱工業生産指数(2月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
午後6時頃から豪ドル米ドルが反発して再び0.94台を回復。
ドル円が堅調に推移。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや堅調推移に。
ポンド円が170円台前半で推移。ポンドドルが一時反発。
報道「親ロ派勢力がウクライナ東部の警察本部を攻撃。」
英外務相「ウクライナ東部での事態は
ロシアが計画したことが明白。EUはさらなるロシア制裁を検討。」
市場反応は限定的。
午後7時半頃からポンドドルが再びやや反落。
ダウ先物が反発上昇。原油先物が103ドル台へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22865%に上昇。
米シティグループの第1四半期決算は、
調整後1株利益が予想より強い1.30ドル。
ダウ先物がプラス圏へ上昇。
独仏英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。ユーロドルが再び反落。
米小売売上高(3月)は予想より強い前月比+1.1%、
米小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比+0.7%。
ドル円が一時102円台を回復。クロス円が一時上昇。
ユーロドルやポンドドルが下落。豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが一時1.67台を割り込む。
午後10時過ぎにポンドドルなどドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
報道「親ロシア勢力がドネツク州拠点をほぼ掌握。」
ドル円やクロス円が反落。
NYダウが一時上げ幅を縮小。原油先物は103ドル台半ばで推移。
米企業在庫(2月)は予想より弱い+0.4%。
市場反応は限定記。
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大して100ドル超の上昇。
仏中銀総裁
「ECBはユーロ高は自然に修正されることを望んでいる。
ユーロ高が加速すれば行動の必要性が高まる。
行動はこれからの指標次第。行動する用意はある。
長期間インフレが低水準のままで推移することはない。
中期的に自然に戻す。」
ユーロドルが再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
深夜12時半頃からユーロドルがやや反発。
独仏英の株式市場が終盤に上昇してプラス圏で取引を終える。
深夜1時半過ぎにポンドドルが反落。ドル円がやや反落。
クロス円がやや反落して揉み合う。ユーロドルがやや反落。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が一時104ドル台を回復。
報道「ウクライナ中銀は公定歩合を
6.5%から9.5%に大幅に引き上げると発表。」
深夜3時半頃からポンドドルがやや反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。原油先物がやや反落。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.647%。
NY原油(WTI)は94ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+146.49ドルで取引を終える。


<4月15日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
報道「プーチン大統領はオバマ米大統領に対して、
ウクライナ東部の行政庁舎などを占拠する親ロシア派への
実力行使をウクライナ政権にさせないよう求めた。
ロシアが介入しているとの指摘に関しては、
誤った情報に基づく臆測だと述べた。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
原油先物は反落して103ドル台で推移。
東京時間が近づくころからドル円が一時やや上昇。
日経平均は158.59円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
仲値近くからドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。豪ドル円がやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日官房長官
「東ウクライナ問題は極めて深刻。憂慮をもって注視。」
アジアの株式市場は上海を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.26%安で始まり軟調に推移。
豪RBA議事録
「金利は経済見通しを背景にしばらくは安定。
豪ドルは歴史的水準から見て依然として高く
最近の上昇により経済への寄与度は低くなっている。
低金利の効果が経済に浸透しているさらなる兆候。
最近の経済指標は総じて前向き。」
豪ドル米ドルが揉み合いの後に下落。豪ドル円が下落。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反落。ポンドドルがやや下落。
香港の株式市場がマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場が一時1%超の下落に。
原油先物が103ドル台半へ下落。
報道「安倍首相と黒田日銀総裁が会談。」
東京時間午後は日経平均が一時やや上昇。
ドル円が一時102円に迫るあたりまで上昇。
黒田日銀総裁
「金融政策について首相から特に要請はなかった。
最近の金融・経済情勢全般について話した。」
その後、日経平均が再び上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時反発するも再び軟調に推移。
ポンドドルがやや軟調傾向で推移。ドル円は揉み合い推移。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反落。
日工作機械受注確報(3月)は速報値と同じ前月比+41.8%。
日経平均は前日比88.65円高で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物は小幅な揉み合い。
午後3時過ぎからポンドドルやポンド円が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルが1.67台を割り込み下落。
ポンド円が170円台を割り込み下落。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は1.40%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ユーロドルが下落。ユーロ円が140円台前半へ下落。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが一時1.38台を割り込む。ドル円が軟調に推移。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。ダウ先物がやや反落。
指標発表前にポンドドルがやや反発。
英消費者物価指数(3月)は予想とおりの前年比+1.6%、
英消費者物価指数コア(3月)は予想とおりの前年比+1.6%、
英生産者物価指数コア(3月)は予想より強い前年比+1.0%、
英小売物価指数(3月)は予想より弱い前月比+0.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.67台を回復。
ポンド円が170円台を回復して反発。
午後5時半頃からドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
独ZEW景況感調査(4月)は予想より弱い43.2、
欧ZEW景況感調査(4月)は前回値より弱い61.2、
欧貿易収支(2月)は予想より強い136億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎにユーロドルがやや反発して1.38あたりで揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。ドル円が反発。
ドル円やクロス円が堅調推移に。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルが揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22635%に低下。
仏の株式市場が一時プラス圏推移に。
独経済省
「2014年経済成長率見通しは1.8%。1月時点から変更なし。
2015年経済成長率見通し2%。1月時点から変更なし。
2014年の国内需要は1.9%上昇。2015年は3.5%上昇へ。
2015年失業率見通しは6.7%から6.6%に引き下げ。」
午後9時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び下落。
米NY連銀製造業景気指数(4月)は予想より弱い1.29、
米消費者物価指数(3月)は予想より強い前年比+1.5%、
米消費者物価指数コア(3月)は予想より強い前年比+1.7%。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
加製造業売上高(2月)は予想より強い前月比+1.4%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
イエレンFRB議長
「大手銀行には資本基準引き上げが必要になる。
短期金融市場の残存安定リスクに対応するための措置を検討中。」
対米証券投資(2月)は予想より強い+857億ドル。
市場反応は限定的。
加中古住宅販売件数(3月)は前回値より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
午後10時半頃からドル円が一時反発。
NYダウが反落して上げ幅を縮小。
原油先物は103ドル台後半へ反発。
米NAHB住宅市場指数(4月)は予想より弱い47。
報道「親ロシア派が占拠している警察署に
ウクライナ軍の部隊が入った。」
午後11時頃からドル円が急落。ポンド円やユーロ円が反落。
ユーロドルが反発。ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル円が95円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ下落。独の株式市場が1.5%超の下落。
米10年債利回りが2.62%あたりに低下。
午後11時半過ぎにポンドドルが反落。
ポンド円が一時170円台を割り込む。豪ドル米ドルは軟調に推移。
深夜12時頃からユーロドルが反落。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
深夜1時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルやユーロドルが一時やや反発。
ホワイトハウス
「ウクライナ政府には法と秩序を取り戻す責務がある。
東ウクライナにおける武力による挑発が
ウクライナ政府が対応せざるを得ない事態を作り出した。
軍事的な支援は検討していない。」
報道「ロシアのプーチン大統領は国連の潘事務総長に
ウクライナ情勢に関して国際的な非難声明を出すよう要請。」
ブラジルやアルゼンチンの株式市場が軟調に推移。
深夜2時頃からドル円やクロス円が反発上昇。
ポンドドルやユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンド円が170円台を回復して上昇。
豪ドル円が95円台を回復して上昇。
NYダウが反発してプラス圏推移に。
FRB公定歩合議事録
「緩やかな経済成長の継続に慎重ながらも楽観的。
厳しい寒さが最近の経済活動を抑制。
エネルギー分野での資本投資が進んでいる。
小規模事業者を中心に企業融資の需要も上向き。
最近のインフレ率はFOMCの目標を下回っている。」
NYダウが堅調に推移。米10年債利回りがやや上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.628%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+89.32ドルで取引を終える。


<4月16日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや反発。
午前6時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
API週間石油在庫統計では原油在庫が760万バレル増。
原油先物は103ドル台後半で揉み合う。
午前7時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。
NZ第1四半期消費者物価は予想より弱い前期比+0.3%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間が近づくころからドル円が再び反発上昇。
ユーロ円やポンド円が反発。
日経平均は130.06円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やポンド円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
日財務相「(GPIFの)動きがはっきりしてくると
外国人投資家が動く可能性がある。6月以降に動きが出る。」
日経平均が200円超の上昇に。ドル円が102円台を回復。
ユーロ円が一時141円台を回復。
午前9時半頃からポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が反発。
午前10時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円が一時やや反落。
日経平均は250円超の上昇。ダウ先物はやや堅調に推移。
ドル円やクロス円が再び上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%安で始まり一時プラス圏へ反発。
中国指標の発表前に豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円が上昇。
中国第1四半期GDP速報は予想より強い前年比+7.4%、
中国小売売上高(3月)は予想より強い前年比+12.2%、
中国鉱工業生産(3月)は予想より弱い前年比+8.8%、
中国固定資産投資(3月)は予想より弱い年初来前年比+17.6%。
市場反応は限定的。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
日経平均が300円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ユーロドルがやや反発。
黒田日銀総裁
「物価と関係なく金利をいつまでも低利にとどめる意図はない。
投機がかつてより増えているとは言えない。
出口議論は時期尚早だがその段階になれば最善の方法で考える。」
正午過ぎにドル円がやや反落。豪ドル米ドルが再び反発上昇。
日経平均は350円超の上昇に。ダウ先物が堅調傾向で推移。
アジアの株式市場が堅調に推移。
日鉱工業生産指数確報(2月)は速報値より強い前月比−2.3%、
日設備稼働率(2月)は前回値より弱い前月比−2.6%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅な揉み合いに。
その後、東京時間終盤にかけてドル円が再び上昇。
ユーロ円や豪ドル円がやや上昇。ポンド円が171円台を回復。
ユーロドルがやや上昇。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
日経平均は前日比420.87円で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
黒田日銀総裁
「振れを伴いつつも基調的には緩やかな回復を続けている。
2%物価目標の実現に向けた道筋を順調にたどっている。
量的・質的緩和は着実に効果を発揮している。
生産・所得・支出の前向きの循環メカニズムが働いている。
世の中の資金の流れが活発になってきている。
デフレからの脱却をできるだけ早期に実現したい。」
ドル円は当時高値圏で揉み合う。
午後3時半頃からユーロドルが一時反落。
ユーロ円が一時やや反落。ポンドドルは上昇。
中国上海株式市場は0.17%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
仏独の株式市場は一時1%超の上昇。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。ユーロドルが反発上昇。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は103ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
報道「5-6台の装甲車がウクライナ東部スラビアンスクへ。
先頭車両はロシア国旗を掲げる。各車両上に15人程度の兵士。
地元住民に手を振っている。」
原油先物が104ドル台へ上昇。
ポンド円やユーロ円が堅調に推移。ドル円は揉み合う。
ポンドドルが1.67台後半へ上昇。
英失業保険申請件数(3月)は予想より強い前月比−3.04万件、
英雇用者数増減(2月)は予想より強い23.9万人、
英ILO方式失業率(2月は予想より強い6.9%、
英失業率(3月)は予想とおりの3.4%。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ポンドドルが一時1.68台へ上昇。
ポンド円が一時172円台を回復。
ドル円が再び上昇。ユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。豪ドル円がやや軟調に推移。
欧消費者物価指数(3月)は予想より弱い前月比+0.9%、
欧消費者物価指数確報コア(3月)は予想より弱い前年比+0.7%。
発表直後はユーロ売り反応。
午後6時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後7時頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22785%に上昇。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+4.3%。
市場反応は限定的。
バンク・オブ・アメリカの第1四半期決算では
1株当たり利益が予想より強い0.35ドル。
アトランタ連銀総裁
「FOMC声明のガイダンスには改善の余地がある。
今年は2.5-3.0%成長の可能性が高い。
第2四半期以降は成長が加速する可能性。
経済データは利上げ時期が2015年下期との
自身の予想を裏付けている。」
午後9時過ぎにポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
米住宅着工件数(3月)は予想より弱い94.6万件、
米建設許可件数(3月)は予想より弱い99.0万件。
ドル売り反応。ドル円が反落。ドルストレートが上昇。
ユーロ円がやや反落。
午後10時近くからユーロドルが再び反落。
米鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比+0.7%、
米設備稼働率(3月)は予想より強い79.2%、
米製造業生産(3月)は予想より弱い+0.5%。
ドル買い反応。ドル円がやや反発。ユーロドルが下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
ポンドドルがやや反落。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「インフレの下振れリスクが重要。
2014年の成長見通しを2.5%から2.3%に下方修正。
2015年は2.5%を維持。2016年は2.6%見込む。
見通しは1加ドル=0.91米ドル(1米ドル=1.0990)で算定。
加ドル安が輸出をサポート。先の政策の方向性は指標次第。」
上下動の後に加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ユーロドルが一時やや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1001万バレル増。
原油先物が103ドル台へ反落。
午後11時半頃からユーロドルが再び下落。
豪ドル米ドルがやや反発。
独仏の株式市場が堅調に推移。独の株式市場が1.5%超の上昇。
深夜12時頃からユーロドルがやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。ユーロ円はやや反落して揉み合う。
イエレンFRB議長
「雇用情勢や物価上昇率の改善が遅れればゼロ金利は長期化。
QE終了と利上げ開始の時期はかなりの開き。
利上げは一部の指標のみで判断はしない。
最近の軟調な経済指標の大部分は天候の影響。
見通しがかなり変われば資産購入ペースを修正する用意。
低インフレ率は一時的な影響によるものにみえる。
自然失業率と実際の失業率が一致するには2年以上はかかる。」
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
NYダウは揉み合いながらも堅調に推移。
ダラス連銀総裁
「現在のインフレの範囲には満足。
長期的インフレを2%より上に押し上げる政策に賛同しない。
雇用は正しい方向に向かっていると確信。
新規失業保険申請件数が雇用の健全性をはかる最良の指標。」
深夜2時頃からユーロドルが再びやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
米地区連銀経済報告
「最近の米経済は大半の地区で拡大。
消費者支出は天候の改善とともに大半の地区で増加。
労働市場状況はまちまちだが総じて前向き。
物価はおおむね安定かやや上昇。住宅建設は複数地区で増加。」
米10年債利回りがやや低下。原油先物がやや反発。
深夜4時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
報道「ウクライナ東部のマリウポリで
親ロシアと見られる勢力が兵士らを攻撃。」
終盤にかけてドル円が一時やや反発。
米10年債利回りは2.631%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+162.29ドルで取引を終える。


<4月17日(木)>

IBMや米グーグルの第1四半期決算では
1株当たり利益が市場予想を下回る。
NYクローズ後はドル円やクロス円がやや下げで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
ダウ先物が反落してやや軟調傾向で推移。
東京時間が近づくころからドルストレートが反発上昇。
日経平均は21.73円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が下落。ドルストレートが上昇。
クロス円は揉み合いながらもやや反発。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。
黒田日銀総裁「異次元緩和は着実に効果を発揮している。
日本経済は異次元緩和のもとで2%の物価目標実現への
道筋を順調にたどっている。」
日首相「韓国旅客船事故に追悼の意を表明。
EUとのEPA実現に向けて全力を挙げる。
日本経済を安定した成長に乗せる絶好の機会。
米国とのTPP交渉は良い結果を得るよう妥協目指したい。
(法人税の)改革に取り組んでいかなくてはならない。」
中国首相「2014年の目標達成を確実にするために努める。
財政と金融スタンスは変更しない。
発展がすべての問題のカギと強調したい。
強い刺激策は検討していない。7.5%程度の成長率は妥当。
赤字を拡大させることは考えていない。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
仲値近くからドル円が一時やや反発するも再び下落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
原油先物が104ドル台へ上昇。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が102円台を割り込み下落。クロス円が軟調に推移。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
正午近くからドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが揉み合う。
ドル円が一時102円台を回復して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや縮小。
午後1時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
日消費者態度指数(3月)は予想より弱い37.5。
市場反応は限定的。
日経平均が一時プラス圏へ反発して揉み合う。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
日銀さくらリポート
「8地域は景気判断据え置き。北陸は引き上げ。」
日経平均は前日比0.15円安で大引け。
独生産者物価指数(3月)は予想より弱い前年比−0.9%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.30%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
仏の株式市場は小幅高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
ダウ先物は前日比マイナス圏で揉み合い。
原油先物は104ドル台前半で揉み合う。
ドル円やユーロ円やポンド円は小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが当日高値圏で小幅な揉み合い。
午後5時頃からポンドドルが一時やや上昇。
原油先物が93ドル台へ反落。
仏の株式市場がマイナス圏推移に。
午後6時頃からユーロドルが上昇。ユーロ円が反発。
ポンドドルが反落。ポンド円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が反落して軟調に推移。。
ドル円はやや反発して堅調推移に。
午後7時半過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
米モルガン・スタンレーの第1四半期決算では
1株当たり利益が予想より強い0.68ドル。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22585%に低下。
ドル円やユーロ円が堅調に推移。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
米ゴールドマンサックスの第1四半期決算では
1株当たり利益が予想より強い4.02ドル。
ダウ先物が下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い30.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い273.9万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円がやや上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
加消費者物価指数(3月)は予想より強い前年比+1.5%、
加消費者物価指数コア(3月)は予想とおりの前年比+1.3%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場がプラス圏へ上昇。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。ユーロ円が反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
原油先物は104ドルあたりで推移。
ポンドドルが一時やや反発。
フィラデルフィア連銀景況指数(4月)は予想より強い16.6。
発表直後はドル買い反応。ドル円がやや上昇。
豪ドル米ドルが再び下落。ユーロドルが軟調に推移。
NYダウは下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
深夜12時近くからユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
メルシュECB専務理事「ユーロ圏は為替リスクに直面。
ユーロ高はインフレ見通しに大きく影響。
ユーロ高の状況が続くようであれば行動の引き金となる。」
原油先物が104ドル台後半へ上昇。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
豪ドル円やユーロ円が一度やや反落。
ポンドドルが一時1.68台を割り込む。
ロシア外相「ウクライナを巡る4者会談で
これ以上状況をエスカレートさせないために
暴力抑制を含む措置をとることで合意。
ウクライナで幅広い国内対話の即時開始の呼びかけを合意。
違法武装勢力へ武装解除と建物明け渡しの呼びかを合意。
ロシアはウクライナに軍隊を送ることを望んでいない。」
米10年債利回りが2.72%あたりに上昇。NYダウが反発。
ドル円が102円台半ばへ上昇。クロス円が反発。
深夜2時近くからドルストレートがやや反発。
NYダウが再びプラス圏へ反発して揉み合う。
原油先物が一時104ドル台を割り込む。
ポンド円が一時172円台を回復。
米国務長官
「ロシアが数日以内に措置をとらなければ追加制裁を発動。
向こう数日間は判断するにあたり非常に重要になる。」
NY時間後半はドル円が揉み合い推移に。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
NYダウが終盤にかけて前日比マイナス圏へ反落。
原油先物がやや反発。
米10年債利回りは2.722%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−16.31ドルで取引を終える。


<4月18日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が一時やや反落。
NZ・豪は聖金曜日で休場。
午前6時過ぎからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
報道「FRBバランスシートは資産規模4.23兆ドル。」
午前8時頃からユーロドルが一時やや反発。
東京時間が近づくころからユーロドルやポンドドルやや反落。
日第三次産業活動指数(2月)は前回値より弱い前月比−1.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は71.84円高で始まる。
日財務相「法人税率引き下げには代替財源の確保が必要。」
代替財源の確保が必要。
日官房長官「法人税率引き下げに関しては
内閣としてその方向で進めたい。自民党は選挙で公約。」
日経平均が一時100円超の上昇に。
仲値近くからドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートは揉み合う。
午前10時過ぎにドル円が反落。クロス円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.35%安で始まる。
午前11時近くからポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
中国上海株式市場が一時下げ幅を縮小。
日経平均は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
東京時間午後はドル円がやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
クロス円は小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比98.74円高の14516.27円で週の取引を終える。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
豪ドルべドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は0.05%安で取引を終える。
欧・スイス・独・欧・英は聖金曜日で休場。
午後5時半頃からドル円が一時やや反発。
ユーロ円や豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
午後7時頃からドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
午後7時半頃からポンドドルが反発。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
為替市場全般に揉み合い傾向の相場展開に。
米・加は聖金曜日で休場。
午後10時半頃から豪ドル米ドルが反落。
午後11時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発。
共同通信「厚生労働省は年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの
運用委員会の委員長に米沢早大大学院教授を充てる方向で調整へ。
米沢氏は年金資産の運用に詳しく、国債中心の運用を見直すよう
提言した政府の有識者会議のメンバー。今後、GPIFは株式投資の
拡大など資産運用の多様化路線を進むとみられる。」
NY時間後半はドル円やクロス円が揉み合い推移。
ドルストレートが揉み合い推移。
米ホワイトハウス
「もしもロシアが前日の4者協議の合意を遵守しなければ
米国とEUによって追加制裁が与えられることになるだろう。
もしもロシアがこれ以上危機をエスカレートさせるのであれば
ロシアは経済の重要分野への制裁に直面することになるだろう。」
ポンドドルが一時1.68台を回復。
ユーロドルやユーロ円は軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調傾向で推移。
ドル円は小幅な上下動の揉み合い。
終盤にかけて豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
聖金曜日でNYダウや債券や原油先物は休場。


●今週の主な予定

<4月21日(月)>

朝8時50分に日通関ベース貿易収支(3月)、
夜9時半に米シカゴ連銀全米活動指数(3月)、
夜11時に米景気先行指数(3月)、
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。

NZ・豪・香港・欧・スイス・独・欧・英、
などがイースターで休場。


<4月22日(火)>

午後2時に日景気先行CI指数確報(1月)、
同午後2時に日景気一致CI指数確報(1月)、
午後6時に欧建設支出(2月)、
夜10時に米住宅価格指数(2月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(4月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(3月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(4月)、
深夜12時45分からバーナンキ前FRB議長の講演、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
米・(欧)の指標には注目です。


<4月23日(水)>

午前9時25分から中曽日銀副総裁の講演、
午前10時半に豪第1四半期消費者物価、
午前9時45分に中国HSBC製造業PMI速報(4月)、
午後4時に仏製造業PMI速報(4月)、仏サービス業PMI速報(4月)
午後4時半に独造業PMI速報(4月)、独サービス業PMI速報(4月)
午後5時に欧造業PMI速報(4月)、欧サービス業PMI速報(4月)
午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧の対GDP比政府債務公表(2013年)
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に加小売売上高(2月)、加小売売上高(除自動車 2月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(4月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(3月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されてます。
豪・中国・仏独欧・英・加・米の指標には注目です。

※PMI速報は2分前に発表される場合があります。


<4月24日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後3時にスイス貿易収支(3月)、
午後5時に独IFO景況指数(4月)、
午後6時にドラギECB総裁の講演、
夜9時半に米耐久財受注(3月)、米耐久財受注(除輸送用機器 3月)
同夜9時半に米製造業受注(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、失業保険継続受給者数、
深夜1時15分からコンスタンシオECB副総裁の講演、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・独・米の指標には注目です。
そしてドラギECBの講演も注目されます。
また、米アップル・米マイクロソフト・米GMなどの
第1四半期決算発表も予定されています。


<4月25日(金)>

NZ・豪がアンザックデーで休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(3月)、
午後1時半に日全産業活動指数(2月)、
午後5時からスイスSNB総裁の講演、
午後5時半に英小売売上高指数(3月)、
夜10時45分に米サービス業PMI(4月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(4月)、
などが予定されています。
日・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(4月21日-25日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.63で始まり、
揉み合いながらもやや反発して79.94で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.22585%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.722%に上昇しました。
NYダウは週381.79ドル上昇。16408.54ドルで週取引を終えました。


先週のドル円は、週初14日に101.61で始まり「親ロ派勢力がウク
ライナ東部の警察本部を攻撃。」などウクライナ懸念が再び高まる
中で揉み合いながらも反発して、米小売売上高が強い結果となった
ことを背景に一時102円台を回復しました。その後、101円台後半
での揉み合いになりましたが、15日のNY時間に米NAHB住宅市場指
数が弱い結果になったとともに「親ロシア派が占拠している警察署
にウクライナ軍の部隊が入った。」との報道がありリスク回避動意
となって一時101円台半ばへ下落しました。その後、ホワイトハウ
スが「軍事的な支援行動は検討していない。」と発表したことも背
景となったか反発して、翌16日の予想より強い結果となった中国
第1四半期GDP速報には反応薄も日財務相の「(GPIFの)動きがはっ
きりしてくると外国人投資家が動く可能性がある。6月以降に動き
が出る。」との発言や日経平均の反発を背景にロンドン時間序盤に
かけて102円台前半へ上昇しました。その後、NY時間のイエレン
FRB議長の「雇用情勢や物価上昇率の改善が遅れればゼロ金利は長
期化。QE終了と利上げ開始の時期はかなりの開き。利上げは一部
の指標のみで判断はしない。最近の軟調な経済指標の大部分は天候
の影響。見通しがかなり変われば資産購入ペースを修正する用意。」
との発言や米地区連銀経済報告への反応は限定的で揉み合いになり
ましたが、翌17日の東京時間前半に日経平均の軟調も背景に一時
101円台後半へ反落する展開になりました。その後、反発して揉み
合いながらも102台を回復して、米ゴールドマンサックスの第1四
半期決算で1株当たり利益が予想より強いけっかになったことや、
米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況指数などが
予想より強い結果となったことも背景に、ロシアの外相が「ウク
ライナを巡る4者会談でこれ以上状況をエスカレートさせないた
めに暴力抑制を含む措置をとることで合意。(中略) ロシアはウク
ライナに軍隊を送ることを望んでいない。」との発言を受けて102
円台前半へ上昇する展開になりました。その後、米国務長官の「ロ
シアが数日以内に措置をとらなければ追加制裁を発動。向こう数日
間は判断するにあたり非常に重要になる。」との発言を背景に揉み
合いになりましたが、週末18日の東京時間前半に日官房長官によ
る「法人税率引き下げに関しては内閣としてその方向で進めたい。
自民党は選挙で公約。」との発言や日経平均の堅調を背景に、週高
値となる102.56へ上昇する展開になりました。その後、日経平均
が上げ幅を縮小したことも背景にやや反落して、欧米が聖金曜日で
休場の中、小幅な揉み合いとなり102.38で週取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値102.56の
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の
東京時間の押し目102.74のポイント、さらに上昇した場合103.00
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は7日の戻り高値103.38の
ポイント、さらに上昇した場合は2日の押し目103.58のポイント、
ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合は、まずは16日のロンドン時間からNY時間に
かけての揉み合い下辺の102.00アラウンドのポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は102.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は17日の安値101.86のポイント、ここを下抜
けた場合は15日深夜の安値101.50のポイント、さらに下落した場
合は11日の安値101.32から3月15日の安値101.21のポイント、
ここを下抜けた場合101.00の「00」ポイント、さらに下落した場
合は2月4日の安値100.75のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、21日の日通関ベース貿易収支
とシカゴ連銀全米活動指数と米景気先行指数、22日の米中古住宅
販売件数とリッチモンド連銀製造業指数、23日の中国HSBC製造業
PMI速報と米製造業PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の米耐
久財受注と米製造業受注(3月)と米新規失業保険申請件数と失業保
険継続受給者数、25日の日全国消費者物価指数と米サービス業PMI
とミシガン大学消費者信頼感指数確報、などが注目されます。


ウクライナ問題は懸念が高まったり鎮静になったりと情勢が揺れて
いますが、4者会談でまた一旦の懸念低下とはなったようです。
また米4大銀行の第1四半期決算ではそろって減収になり、バンカ
メは赤字に転落しましたが、1株当たり利益は市場予想を上回って
なんとか無事に通過したという印象です。そして邦銀がドル調達を
活発化しているとの報道もあり、先週のドル円は揉み合いながらも
堅調に推移しましたが、日足レベルでは底堅くも上値も重いレンジ
相場が続いているようです。またQUICKの調査によれば先の日銀の
金融政策の発表と黒田日銀総裁の発言により追加緩和の観測が後退
して、4-6月とみる向きが半減して7月と観測する向きが46%に増
えて、追加緩和は当面はないとする向きも9%になったそうです。
今週は週初にオセアニアや欧州がイースターで休場になるとともに
何がしかニュースがない場合はやや材料不足となる可能性もありそ
うですが、トレードをする場合は押し戻りを待つなど丁寧に行いた
いものです。


先週のユーロドルは、週初14日に前週末のドラギECB総裁による
「ユーロ高なら更なる緩和が必要。」との発言を背景に下窓を空け
て1.3842で始まり一時窓埋めを試しましたが、クーレECB専務理
事による「ECBの追加緩和は除外されない。可能な資産購入は中長
期債が対象となるだろう。ユーロ圏の資産購入は量ではなく価格
を追及。」との発言や、独財務相の「ユーロが一段と上昇すれば景
気には悪影響。」との発言もあり、戻しきれずに東京時間に揉み合
いとなりました。その後、ロンドン時間から下落して、米小売売
上高が予想より強い結果になったことも背景に軟調傾向で推移し
て、その後も仏中銀総裁による「ECBはユーロ高は自然に修正さ
れることを望んでいる。ユーロ高が加速すれば行動の必要性が高
まる。行動はこれからの指標次第。行動する用意はある。」との
発言もあり、翌15日の弱い結果となった独ZEW景況感調査には
反応薄も、NY時間序盤にかけて週安値となる1.3791へ下落する
展開になりました。その後、ドル円の下落に伴うドル売りも背景
にやや反発して、翌16日のロンドン時間序盤に強い結果となった
英雇用統計でポンドドルが上昇したことによる連れ高の動きもあ
ったか、ユーロ円の上昇を背景に1.38台半ばへ上昇しましたが、
欧消費者物価指数が予想より弱い結果になったことを背景に反落
して、好悪混交する米指標の結果に揺れながらもロンドンフィッ
クスにかけて1.38台前半へ下落する展開になりました。その後、
イエレンFRB議長による「雇用情勢や物価上昇率の改善が遅れれ
ばゼロ金利は長期化。QE終了と利上げ開始時期はかなりの開き。」
との発言も背景にドル売り動意に反発して揉み合いになりました
が、翌17日の東京時間にドル円の下落に伴うドル売りも背景に再
び反発して、その後に一時小幅に揉み合うもロンドン時間前半に
週高値となる1.3864へ上昇する展開になりました。その後、再び
反落して、米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況
指数などが予想より強い結果となったことによるドル買い動意も
背景に、メルシュECB専務理事による「ユーロ圏は為替リスクに
直面。ユーロ高はインフレ見通しに大きく影響。ユーロ高の状況
が続くようであれば行動の引き金となる。」との発言によるユーロ
売りも相俟って1.38台前半へ下落する展開になりました。その後
軟調傾向の小幅な揉み合いになって、週末の翌18日は欧米が聖金
曜日で休場となる中、やや軟調傾向の揉み合いが続き1.3807で週
の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは17日NY時間
深夜の戻り高値1.3837から1.3840アラウンドのポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを上抜け場合は先週高値1.3864のポイ
ント、さらに上昇した場合は1.3900の「00」ポイント、ここを上
抜けた場合は3月17日の高値1.3947を巡る攻防が注目されます。
一方、下落し場合は、まずは先週安値の1.3791を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は日の東京時間の安値1.3779のポ
イント、さらに下落した場合は8日の東京時間の安値1.3737のポ
イント、ここを下抜けた場合は1.3700の「00」ポイント、さらに
下落した場合は4日の安値1.3672のポイント、ここを下抜けた場
合は2月27日安値1.3643のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、22日の欧消費者信頼感指
数速報、23日の仏独欧の製造業PMI速報とサービス業PMI速報、
24日の独IFO景況指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、21日のシカゴ連銀全米活動指数と米景気先行指数、22日
の米中古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業指数、23日の米
製造業PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の米耐久財受注と米
製造業受注(3月)と米新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者
数、25日の米サービス業PMIとミシガン大学消費者信頼感指数確
報、などが注目されます。また、24日のドラギECBの講演も注目
されます。


先週のユーロドルは一時1.38台を割り込みましたが、1.38台前半
から半ばてのやや軟調傾向のレンジ相場になりました。
12日にはドラギECB総裁が「ECB総裁「ユーロ高なら更なる緩和が
必要。」と発言して、14日はクーレECB専務理事が「ECBの追加緩
和は除外されない。可能な資産購入は中長期債が対象となるだろ
う。ユーロ圏の資産購入は量ではなく価格を追及。」と発言して、
同日に独財務相が「ユーロが一段と上昇すれば景気には悪影響。」
と発言して、また同日に仏中銀総裁が「ECBはユーロ高は自然に
修正されることを望んでいる。ユーロ高が加速すれば行動の必要
性が高まる。行動はこれからの指標次第。行動する用意はある。」
と発言して、17日にはメルシュECB専務理事が「ユーロ圏は為替
リスクに直面。ユーロ高はインフレ見通しに大きく影響。ユーロ高
の状況が続くようであれば行動の引き金となる。」と発言している
など、先週に引き続き欧州要人によるユーロ高懸念と牽制発言が
続いています。

ユーロドルは「ユーロ圏の緩やかな景気回復」と「ユーロ圏の貿易
黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」などを背景に戻しては欧州
要人によるユーロ高牽制発言で下げるレンジ相場となっていますが
やがてECBは追加緩和を実行するとの観測もあるようで、24日の
ドラギECBの講演での発言が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その98 てす。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はそれほどの動きではなかったが、
 米ドルがやや巻き戻したな…。』


「ふむ…。ドル円は日経平均との相関はやや薄れるも
 底堅さを見せた印象があったのう…。
 そしてユーロドルも12日のドラギ総裁の発言によって
 下窓を空けて始まった後に1.38台前半から半ばあたりで
 上下動するレンジ相場になったのう…。」


『うん。ユーロドルは粘りもある感じだったが、
 戻しては欧州の要人発言で叩かれていたな…。
 今週のユーロドルはどんな相場になるのかねぇ。』


「欧州のCPIはやや低下して追加緩和への期待もあるが、
 欧州債の利回りは低下していて、
 欧州の貿易黒字や経常黒字を背景としたユーロ高圧力があり、
 綱引き相場がまだ続くやもしれぬのう…。」


『欧州要人達のユーロ高への牽制発言が続いているけど、
 それらは口先だけのはったりのブラフなのかねぇ。』


「先日11日にオーストリア中銀総裁が、
 『より多くデータがそろう6月にECBが追加緩和を
  決定する可能性はある。』と発言していることから、
 あながちブラフであるとも言い難いのではあるまいか…。」


『ここのところ、戻しては要人発言で叩かれて下げているから、
 24日のドラギ総裁の講演でもユーロは下げるのかなぁ…。
 もしも下げるなら講演の始まる前に売りもありか…。』


「そうなるのかもしれぬが…、決め打ちや思惑のトレードは
 ジイはあまりお勧めできぬのう…。」


『へっ、ジイさん。いつものようにお堅いことで…。
 オレ様は少しだけトライしてみようかな…。
 ところで今回はマーク・キングドンの2つのルールと
 ファンドが公表する年間収支などのお話だったな。』


「ふむ…。これがファンドが公表する収支に基づいた
 モーニングスターさんが発表しているトータル・リターンの
 ランキングじゃが、溜口剛太郎殿はどのように思うかね。」


ファンドの年間トータルリターン・ランキング


『普通預金にお金を寝かしておいては雀の涙ほどの金利だから
 一部はファンドに運用してもらうことは良いことだと思うぜ。』


「ほう…。お前さんのことだから何か変なことを言わぬかと
 内心で心配していたが、まことに良い見識じゃ…。
 リスクをとることによって預入資産が年間に何割も増えることは
 資金運用の価値を物語っているのう…。」


『でもさぁ。どこも年間リターンが100%以下じゃないか…。
 これではFXでレバレッジ10倍で週に+25Pipsよりも
 年間リターンが少ないということになるじゃないか…。』


「ふむ…。お前さんのことだからそんなことを言うと思っとった。
 しかしながらファンドのこれらの成績は立派なものじゃ。」


『ジイさん、なんでなんだよ…。』


「おそらくはファンドには2つの大切な使命があるのじゃ。
 そのひとつは『お客様の資産を守ること』、
 もうひとつは『お客様の資産を増やすこと』の2つじゃ。」


『……。』


「2つの使命はときにこちら立てればあちら立たずで
 二律背反になり得るものでもあるが、
 ファンドは分散運用やヘッジなど、第一の使命のために
 コストをかけていてその上での成績というわけなのじゃ…。」


『……!』


「我々、FXトレーダも損失を限定させる損切りを実行するなど、
 トータルで勝っているトレーダーはリスク管理に努めているが、
 どちかかというと第二の使命に重点を置きがちであるのに対し、
 ファンドのその規律は、資金を守るという第一の使命において、
 より厳重であるということなのではあるまいかのう…。」


『安全運転での資金運用ということか…。』


「投資や投機はリスクを選好する行為として、
 『安全』という言葉を用いることはできないが、
 資金を守ることに、より重点を置いている、
 とは言えるのではなかろうかのう…。」


『……。』


「確かに年間リターンが100%に満たぬファンドじゃが、
 9割が負けているとも言われている個人のFXトレーダーが
 『なんだ。その程度か。』と笑えるものではないのじゃのう…。
 それだけ資金を守るということが重要ということであり、
 この点がプロとアマとの大きな差なのではなかろうか…。
 個人トレーダーに最も欠けているものこそが
 もしかすると『リスク管理』なのではなかろうか…。」


『……!』


「キングドン・キャピタル・マネジメント社のオーナー
 マーク・キングドンは『ロング・ショート』の投資手法で
 有名なお方じゃが、とても大切にしている『2つのルール』
 があったそうでのう…。」


『キングでドンか。なんか偉そうで強そうな名前だな…。
 で…、その2つのルールって何よ?』


「ふむ…。キングドンの第1のルールは
 『損失を少なく抑えること』じゃ。」


『ジイさん、そしてその2つ目は?』


「キングドン第2のルールは『ルール1を守ること』じゃ。」


『おいおい、ふざけてんのか…。』


「ふざけてなどおらぬ…。これこそが
 勝てる手法を求めて負け続ける9割のトレーダーと
 トータル収支で勝てる1割のトレーダーを分かつ、
 重要な秘訣となるものではあるまいか…。」


『……!』


「ところで、溜口剛太郎殿。
 総利益を総損失で割った値を何と言うのかのう?」


『じいさん、オレ様をナメんなてーの。
 それはプロフィット・ファクターじゃないか。』


「いかにもそのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 総損失がこの指数の分母になるのじゃのう…。
 ゆえに総損失を抑えることこそがトレード成績の向上に
 大きく寄与することになるのじゃ…。」


『……。』


「トレードでは損切りが重要ということは当然じゃが、
 さらにトータル収支を向上させるために、
 小幅な揉み合いを徹底してトレードしないなど、
 あたかもエントリーポイントを探すときの目のように
 チャートを観て、自身にとって負けやすい状況を認識して、
 無駄トレードを極力排除していくことが重要じゃ…。
 たとえトレードチャンスが少なくなっても、
 自分自身でも勝てそうなところだけを選りすぐり、
 そこだけをトレードしていくことが大切じゃ…。」


『ジイさん。言おうとしていることは解るんだけどさぁ…。
 でも…、トレードチャンスが少ないのもなぁ…。』


「溜口剛太郎殿。思い起こされよ。
 週平均わずか+10Pipsでさえもレバレッジ10倍ほどでは、
 年間トータル・リターンは50%になるのがFXのトレードであり
 これは年間に元利合計で150%のパフォーマンスになるもので、
 その年間トータル・リターンだけでいえば上記のファンドの
 ランキングの10位あたりに入る成績になるのじゃ…。」


『……!』


「より多く勝とうとして挙句の果てにトータルで負けるより、
 たとえトレードチャンスが少なくなっても、
 良くない状況を避けて、トレードを厳選して
 如何にして負けを抑えていくかが重要なのじゃ…。
 これこそがトータル収支で勝てる1割のトレーダーに
 仲間入りできるほとんど唯一の秘訣なのではあるまいか…。」


『……。』


「今日は話が長くなっておるので少しハショるが、
 最後に、小さな体でもほとんど負けなかったという
 ストリートファイターの話でお開きとさせてもらうとしよう。」


『おい、ジイさん。勝手にMC役をするなってーの。』


「『オレは確かにストリートファイトで負けなかったよ。
  でもそれは、誰に笑われようが卑怯者呼ばわりされようと
  オレより強いと思ったヤツとは決して戦わなかったからだ。』
 というお話じゃ…。示唆に富んでいるとは思わぬかね。」


『ちっ、ジイさん。わかったってーの。
 小幅な揉み合いや、自身でよく判らないところでは
 無理にトレードをしないようにしてやるぜ…。
 オレ様の得意な揉み合い離れでも狙うとするか…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





●<事前のお知らせ>


5月18日に東京で開催されるパンローリングさん主催のセミナーに
出席させていただくことになりました。

http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=2266&c=2011223000003


※当日の参加費は無料です。(事前にお申し込みが必要です)

※開催場所などの詳細はお申し込み後の5月15日午後6時頃に
 パンローリングさんからメールにてご案内がされます。

※セミナーを収録したDVDがパンローリングさんから発売されて、
 後日、全国の書店やアマゾンなどでご購入いただける予定です。

FX トレードと凡事のお話 その97


ニューズウィーク誌によりますと、米海軍の科学者たちが
海水から液化炭化水素燃料を作る実験に成功して
模型飛行機を飛ばすまでになっているそうですね。


<4月7日(月)>

豪ドル米ドルや豪ドル円が小さな下窓を空けて始まる。
ドル円が反発。クロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で始まり揉み合う。
原油先物は一時101ドル台を割り込み小幅に揉み合う。
午前7時半近くからポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時96円台を回復。
ドル円がやや反落して揉み合う。
財務省「3月末の外貨準備高は1兆2793億4600万ドル、
前月比88.6億ドル減。」
日経平均は前週末比182.95円安で始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや下落。
日経平均が一時250円超の下落に。
仲値近くから日経平均が一時下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は清明節で休場。
その後、ドル円やクロス円が揉み合い推移に。
世界銀行「中国の2014年成長率予想を
従来の7.7%から7.6%に下方修正する。」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
日経平均が下げ幅を再びやや拡大。
ドル円やクロス円が下落。
日景気先行CI指数速報(2月)は予想より弱い108.5、
日景気一致CI指数(3月)は予想とおりの113.4。
市場反応は限定的。
ドル円が瞬間的に103円台を割り込む。
午後2時半近くからドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
日経平均は前週末比254.92円安で大引け。
独鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながらユーロ買い反応。
午後3時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
独の株式市場が1%超の下落。
午後4時過ぎにポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。豪ドル円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
スイス消費者物価指数(3月)は予想より強い±0.0%。
市場反応は限定的。
原油先物が100ドル台半ばへ反落。
仏の株式市場が一時1%超の下落。
オーストリア中銀総裁「追加利下げは除外されない。
ECBは回復がデフレリスクを減少させることを確信。
ECBはインフレを注視。直ちに行動する必要はない。
他の手段が利下げよりも効果がある可能性も。」
その後、ドル円やクロス円が揉み合う。
午後5時頃からポンドドルが反発。ポンド円が171円台を回復。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後6時頃からドル円やクロス円が再び反発上昇。
ユーロドルやポンドドルが堅調推移に。
午後6時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
メルシュECB専務理事は
「量的緩和策は理論的概念で実行には長い道程がある。
インフレとデフレのリスクは均衡している。
すぐにデフレリスクにおちいるとは見ていないが、
ECBはデフレリスクに向けた準備がある。」
午後7時半頃からポンドドルが一時反落するも再び反発上昇。
午後8時頃からドル円が反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22935%に低下。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルが揉み合いながらも堅調に推移。
コンスタンシオECB副総裁
「ECBは3月の物価指数が大変低いことに驚いた。
ECBは4月の物価指数がどうなるのか注視する必要。
インフレが一段と低下すればECBは行動する用意がある。」
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
豪ドル円や豪ドル米ドルが軟調に推移。
独英仏の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が一時101ドル台へ反発。
ポンドドルが1.66台を回復して上昇。
午後11時近くからドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
英の株式市場が1%超の下落に。
NYダウが100ドル超の下落に。原油先物が再び反落。
米10年債利回りが低下。独の株式市場が1.5%超の下落。
深夜12時近くからポンドドルやポンド円がやや反落。
ドル円が反落。ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルは堅調に推移。
加BOCの第1四半期企業景況感調査
「加ドル安や米経済の改善で加企業のセンチメントは良好。
向こう1年間の売上高見通しは27、
設備投資は21、雇用は46。」
深夜12時半過ぎにポンドドルが再び反発して揉み合う。
ドル円が軟調に推移。
独仏英の株式市場が下落で取引を終える。
NYダウが下げ幅を拡大して軟調に推移。
原油先物が一時100ドル台を割り込む。
NY時間後半はユーロドルが揉み合い推移に。
ポンドドルがやや反落して揉み合い推移に。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合い推移に。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
セントルイス連銀総裁
「インフレはこの9ヶ月間ボトムアウトの兆候。
2%のインフレ目標に向かって上昇する可能性。
欧州が世界の物価上昇を押し下げることはない。」
原油先物が100ドル台を回復して反発。
NYダウが一時下げ幅を縮小。
深夜3時半頃からドル円が一時やや反発。
米消費者信用残高(2月)は予想より強い+164.89億ドル。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び下げ幅を拡大。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.699%。
NY原油(WTI)は100ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−166.84ドルで取引を終える。


<4月8日(火)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
NZ第1四半期企業景況感指数は前回値より弱い52。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は100ドル台後半で推移。
米財務省当局者
「最近の人民元下落は市場原理に基づく動きでなく重大な懸念。
最近のデータは中国経済の鈍化と
影の銀行システムでのリスク増大を示唆。
中国政府は短期的な経済の力強さを維持する政策手段を有する。
日本は過度に急激な財政再建を回避すべき。
欧州経済については緩やかな回復。
慢性的に低いインフレで成長促進には更なる行動が必要。
ウクライナ情勢ではロシアは更なる代償を被る。
世界市場に新たな地政学的リスクを発生させている。」
日国際貿易収支(2月)は予想より強い−5334億円、
日国際経常収支(2月)は予想より弱い+6127億円。
市場反応は限定的。
日財務相
「国際収支の先行きは為替・原油価格動向などで変動する。
その動向を注視する。」
日経平均は前日比93.05円安で始まり100円超の下落に。
東京時間序盤はドル円が反落して103円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発。ポンドドルがやや反発。
日経平均が一時200円超の下落に。
ユーロ円やポンド円はやや反落。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
アジアの株式市場の多くは下げて始まる。
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。
日経平均が一時下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
原油先物が100ドル台後半へ上昇。
日銀金融政策「金融政策の現状維持を決定。
資金供給量を年間60−70兆円増やす政策で全員一致。
現行の資産買い入れを継続。
景気は基調的には緩やかな回復を続けている。
生産は緩やかな増加基調。
木内委員が物価目標を緩やかにと提案。反対多数で否決。
白井委員が雇用・所得に言及すべきと一部記述に反対。」
ドル円やクロス円が一時反落するもその後に反発。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調に推移。
ポンド円が171円台を回復。
東京時間午後は日経平均が一時下げ幅を縮小。
ドル円が一時103円台を回復。クロス円が反発。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。
日景気現状判断DI(3月)は予想より強い57.9、
日景気先行き判断DI(3月)は予想より弱い34.7。
市場反応は限定的。
インドネシアの株式市場がマイナス圏へ反落。
スイス失業率(3月)は予想とおりの3.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
日経平均は前日比201.97円安で大引け。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
午後3時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
午後3時半頃からドル円が一時再びやや下落。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.93台を回復して上昇。ポンドドルが反発。
豪ドル円が上昇。ユーロドルがやや反発。
黒田日銀総裁「我が国景気は堅調な内需に支えられ
前向きの循環メカニズムが引き続き働いている。
4月以降に駆け込みの反動が出始める可能性がある。
消費者物価は1%台前半で推移。予想物価は全体として上昇。
基調的には緩やかな回復続ける。
14年度終わりから15年度にかけ物価2%の可能性が高い。
夏以降に駆け込み反動の影響は次第に減衰していく。
政策は予め決められたスケジュールはない。
今後も物価2%を目指しこれを安定的に持続するために
必要な時点まで量的・質的金融緩和を継続。
上下双方向のリスク要因を点検して、
必要な調整行う方針に変わりはない。
短観の先行き悪化はあまり心配する必要ない。
日銀の物価目標へのコミットだけで期待は引き上げられない。
今、追加緩和が必要だと考えていない。
必要があれば躊躇することなく調整を行う。
硬直的に追加緩和含めて今後一切考えないと
言っているわけではない。物価安定目標への道筋を
たどっているので今は追加緩和を検討しているわけではない。」
ドル円が軟調に推移。ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.74%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英の株式場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
スイス実質小売売上高(2月)は前回値より強い前年比+1.0%。
市場反応は限定的。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
原油先物が101ドル台へ上昇。
午後4時半頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後5時頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
指標発表前にポンドドルが1.66台半ばへ上昇。
英鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+0.9%、
英製造業生産高(2月)は予想より強い前月比+1.0%。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ポンドドルが1.67台を回復。ユーロドルが1.37台後半へ上昇。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが再び上昇。豪ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
午後7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が102円台前半へ下落。
豪ドル円が軟調推移に。ポンド円が一時171円台を割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが当日高値圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22730%に低下。
ユーロドルは堅調に推移。
独仏英の株式市場下げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
午後9時半近くから豪ドル米ドルやポンドドルが再上昇。
加住宅建設許可件数(2月)は予想より弱い前月比15.68万件。
加住宅着工件数(3月)は予想より弱い前月比−11.6%。
発表直後は加ドル売り反応。ドルカナダがやや反発。
IMF「2014年の成長率は世界を3.6%に下方修正。
日本を1.4%に下方修正。米国2.8%。中国7.5%。
ユーロ圏は1.2%に上方修正。」
午後10時頃に一時ダウ先物がプラス圏へ反発。
ユーロドルが一時1.38台を回復。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。ダウ先物が再び反落。
米国務長官「ウクライナ東部で親ロシア勢力が
相次いで共和国樹立を宣言をしたが
ロシアが仕掛けている可能性。とうてい容認できない。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.38台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
NYダウが一時プラス圏へ反発するも再び反落。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
英NIESRのGDP予想(3月)は前回値と同じ+0.9%。
報道「米労働省が発表した2月の求人件数は417万件と
前月から30万件増加。」
NYダウが再び前日比プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが再び上昇。豪ドル円が一時反発。
ポンドドルは当日高値圏でもみ合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半過ぎにドル円が102円台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
独連銀総裁
「ユーロ圏にデフレスパイラルが広がる可能性は低い。
低インフレが相当程度続くようであればECBは行動の用意。」
米3年債の入札では最高落札利回り0.895%、応札倍率3.36倍。
仏中銀総裁「ユーロが強い動きをしているが投資家が回帰を
しているためで金融政策が要因ではない。ユーロは強すぎる。」
豪ドル米ドルは0.93台半ばへ上昇。
NYダウが上げ幅を縮小して一時再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが低下。原油先物が102ドル台へ上昇。
ミネアポリス連銀総裁
「インフレ率が2%に戻るには長い時間がかかると予想。
おそらく4年といった単位が必要。
FOMCの取り組みは物価安定という目標には不充分。
最大雇用の促進にも不充分。」
その後、ドル円が101円台半ばへ下落。
ポンド円が一時170円に迫るあたりに下落。
豪ドル円が一時95円に迫るあたりまで下落。
フィラデルフィア連銀総裁
「利上げ開始の時期は雇用やインフレ目標のデータ次第。
更なる緩和でも低インフレは解消しない。
支援策の引き上げからは程遠い。3月雇用統計の結果は妥当。」
NYダウが終盤にかけてやや反発。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
米10年債利回りは2.681%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+10.27ドルで取引を終える。


<4月9日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発上昇。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が710万バレル増加。
原油先物がやや反落して102ドル台前半で推移。
報道「FRBが大手銀行に中核的自己資本比率5%超を要請。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前7時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は前日比170.83円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルやユーロドルがやや軟調に推移。
ドル円が一時102円台を回復。ポンド円やユーロ円がやや反発。
日経平均が一時下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
ポンドドルがやや反落。
豪Westpac消費者信頼感(4月)は前月より強い99.7。
豪ドル米ドルが反発上昇。
午前9時半過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して200円超の下落に。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
豪ドル円が反発上昇。
正午頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大して300円超の下落。
午後1時半過ぎにドル円が102円台を回復。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
日銀金融経済月報
「消費税率引き上げの影響による振れを伴いつつも
基調的には緩やかな回復を続けている
リスク要因としては新興国・資源国経済の動向、
欧州債務問題の今後の展開、米国経済の回復ペースなど。
4-6月の生産は全体として反動減となるとの感触。
実質輸出はこのところ横ばい圏内の動き。
設備投資は企業収益が改善するなかで持ち直しが明確。」
日経平均は前日比307.19円安で大引け。
ポンドドルがやや反落。クロス円は揉み合う。
独経常収支(2月)は予想より弱い+139億ユーロ、
独貿易収支(2月)は予想より弱い+163億ユーロ。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
独首相「ユーロ圏の債務危機はまだ終わっていない。
新興国経済は不安定な状態。
ウクライナ危機は新たな不安定をもたらした。」
中国上海株式市場は0.33%高で取引を終える。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。原油先物102ドル台前半で推移。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
ユーロドルが反発して一時1.38台を回復。
ユーロ円は堅調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円が再びやや反落して一時102円台を割り込む。
ポンド円がやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ダウ先物が堅調に推移。
英商品貿易収支(2月)は予想より強い−20.58億ポンド。
発表直後の市場反応は限定的。
午後5時半頃からユーロドルが1.38台を割り込みやや反落。
ドル円が102円台を回復して揉み合う。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.38を挟んで上下動の揉み合いに。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
原油先物が一時102ドル台後半へ上昇。
スペイン首相「(現在と)異なるユーロ相場が良い。
低インフレに対してすることを注視する必要。
ECBが低インフレに対しての懸念を共有していない事が問題。」
午後7時半頃からドル円やクロス円が一時再びやや反落。
報道「ギリシャ長期金利が4年ぶりに6%割れに。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22755%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−1.6%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが緩やかに反発。ポンド円が一時171円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
ドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルが堅調に推移。
米卸売売上高(2月)は予想より弱い前月比+0.7%、
米卸売在庫は予想とおりの前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルが揉み合いながらも上昇。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が400万バレル増。
深夜12時半頃からドル円がやや反発。
NYダウが堅調推移に。原油先物が一時103ドル台へ上昇。
ドルストレートがやや反落。クロス円はやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債の入札は最高落札利回り2.720%、応札倍率2.76倍。
米FOMC議事録
「大半の参加者はインフレ率が2%に上昇すると予想。
失業率の漸進的な低下を予想。
ほぼ全ての参加者が利上げ基準見直しに同意。
大半の参加者は数値基準の定性的基準への置き換えを支持。
緩和が弱まるとの誤解避けるため
失業率6.5%の表現残すべきとの意見も。
一部メンバーには新たに失業率5.5%と
物価上昇率2.25%の導入を要求する意見も。
幅広い経済の底流には労働市場の改善支援する充分な強さ。
今回の声明に最初の利上げ後の対応も追加したほうが
よいとの意見も。利上げ後の対応の追加は今後の会合で
導入するのがよいとの意見も。」
量的緩和終了6ヶ月後の利上げへの言及はなく、
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.38台半ばへ上昇。
ポンドドルが1.68に迫るあたりまで上昇。
豪ドル米ドルが0.94に迫るあたりまで上昇。
クロス円が堅調に推移。ユーロ円が141円台を回復。
ポンド円が171円台を回復。
NYダウが前日比150ドル超上昇して堅調に推移。
深夜4時頃からドル円が反発。
シカゴ連銀総裁「当面は大規模な緩和政策が必要。
FOMCは目標達成に向けて積極的になる必要。
労働市場は依然として弱いとの証拠がまだある。」
利上げ開始は量的緩和終了後から6ヶ月以上はかかり
2016年までの先送りにも賛同するだろう。
利上げ開始は2015年終盤となる可能性が最も高い。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.690%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+181.04ドルで取引を終える。


<4月10日(木)>

NYクローズ後はドル円が小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前7時過ぎにドル円が102円台を回復。
ポンド円やユーロ円が堅調に推移。
NZ製造業PMI(3月)は前回値より強い58.4。
限定的ながらNドル買い反応。
ダウ先物は小幅高で推移。
英RICS住宅価格(3月)は予想より強い+57%。
限定的ながらポンド買い反応。
ドル円がジリ高に。ポン円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
日機械受注(2月)は予想より弱い前月比−8.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比184.85円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が反落。
ドルストレートがやや上昇。ポンドドルが1.68台を回復。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円が102円台を割り込む。ユーロ円やポンド円がやや反落。
タルーロFRB理事
「米国民所得に占める労働者のシェア低下は問題。
FRBの政策は望ましい回復をまだ生み出していない。
量的緩和は経済活動の促進に役立っている。
非伝統的政策は回復に非常に重要。」
午前10時過ぎにユーロドルがやや反落。
アジアの株式市場はシンガポールを除き上昇して始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まる。
豪新規雇用者数(3月)は予想より強い前月比+1.81万人、
豪失業率(3月)は予想より強い5.8%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.94台を回復して上昇。
豪ドル円が96円台を回復して上昇。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ポンドドルがやや反落。
宮尾日銀審議委員
「上下双方向のリスク要因点検して必要な調整行う。
消費主導の景気回復で物価上昇圧力高まっている。
異次元緩和は量の面でも質の面でも相当思い切った措置。
貸出支援基金の大幅拡充で異次元緩和の波及効果強まる。
消費増税による一時的な成長下振れあっても
基調として潜在成長率上回る成長を続ける。」
中国貿易収支(3月)は予想より強い+77.1億ドル。
中国輸出(3月)は予想より弱い前年比−6.6%、
中国輸入(3月)は予想より弱い前年比−11.3%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
豪ドル円が再び96円台を割り込む。
ドル円が下げ幅を拡大。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
アジアの株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
インドネシアの株式市場が2%超下落して始まる。
中国税関当局「輸出入は5月から前年比でプラスになり、
安定的な伸びが見込まれる。第2四半期の輸出は
第1四半期より改善すると楽観している。
今年の対外的な環境は通商にとって良いものとなる。」
ポンドドルが1.68台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
中国首相「中国の経済成長率を妥当なレンジ内に維持する。
成長率が目標7.5%から多少ずれたとしても完全雇用が最重要。
経済への下向き圧力は依然として存在。
短期的な変動への対処のための短期的な景気対策は行わないが
雇用拡大のために一段と積極策を講じる。
資本市場でのサービス産業の一段の自由化を進める。」
東京時間午後は日経平均が上げ幅をさらに縮小。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロ円が141円台を割り込む。ポンド円が171円台を割り込む。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。
その後、ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場や香港の株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
インドネシアの株式市場が3%超の下落に。
東京時間終盤にかけてドル円やや反発。
日工作機械受注速報(3月)は前回値より強い前月比+41.8%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
日経平均は前日比+0.43円高で大引け。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。豪ドル円が反発。
ドル円が再び反落。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
仏消費者物価指数(3月)は予想より弱い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.38%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物がやや反発。原油先物が一時103ドル台後半へ上昇。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円が96円台を回復。
ポンドドルやポンド円は軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後6時近くから豪ドル円やユーロ円がやや反落。
その後、仏独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が再びマイナス圏へ下落。
日経先物が150円超の下落に。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が96円台を割り込む。
午後6時半頃からポンドドルやポンド円が反発。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調に推移。ユーロ円が反発。
午後7時頃からドル円が反発。
英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22705%に低下。
独の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物がやや反落。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い277.6万人、
米輸入物価指数(3月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドル買い反応。ドル円が反発上昇。クロス円はやや反発。
米指標発表直後はドルストレートがやや下落。
加新築住宅価格指数(2月)は予想より強い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。ドルカナダはやや上昇。
原油先物が103ドル台前半へ下落。
IMF専務理事「新興市場は成長の源であり続けている。
世界経済の回復は依然として弱くあまりにも緩やか。
低インフレの長期間化は懸念を引き起こす。
ECBの非伝統的措置への言及は心強い。
ECBの非伝統的措置発動は時間の問題。ECBの判断を尊重。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
ドル円が再び反落。クロス円が再びやや反落。
午後11時近くからユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円が再び141円台を割り込む。
その後、NYダウが反落してマイナス圏推移に。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.64%あたりに低下。
ユーロドルが1.39に迫るあたりまで上昇。
報道「ロシアはウクライナが払うガス代金を
全額前払い制に移行する方針を示した。
同国が応じなければ供給を停止する考えを表明。
ウクライナへのガス供給が止まれば、
同国経由の欧州向けガス輸出にも影響が及ぶ事態に。」
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落に。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートが小幅な揉み合い推移に。
報道「米イージス駆逐艦ドナルド・クックが黒海に入った。
仏海軍2隻も11日から14日にかけて黒海に入る予定。」
米30年債の入札は最高落札利回り3.525%、応札倍率2.52倍。
NYダウが軟調に推移。
米月次財政収支(3月)は予想より弱い−369億ドル。
黒田日銀総裁
「ウクライナ情勢は世界経済の地政学リスクのひとつ。
今のところIMFの世界経済回復のシナリオを遅らせる
事態にはなっていない。」
コンスタンシオECB副総裁
「4月のユーロ圏インフレ率は物価動向を評価する上で重要。
ECBは低インフレの懸念に対応する上で非伝統的措置も検討する
ことで全会一致しているがいかなる決定も下していない。
可能性のあるいかなる決定にも民間資産が含まれるだろう。
どの資産が運用しやすいか最も効果的な方法を検討する必要。」
市場反応は限定的。
NYダウが200ドル超の下落に。ナスダックは3%超の下落。
深夜4時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.648%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−266.96ドルで取引を終える。


<4月11日(金)>

NYクローズ後はドル円が103円台半ばで揉み合う。
ドルストレートやクロス円は小幅な揉み合い。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.19兆ドル。」
篠原IMF副専務理事
「インフレ期待が高まるなかで日銀の追加緩和は必要がない。
FRBの将来の利上げでアジア新興国から
大量の資金流出を招く可能性は小さい。」
中国人民銀行副総裁
「中国政府と中銀は景気刺激策に非常に慎重になるべき。
中国経済成長が7.5%より若干上下に振れるのは容認できる。」
ダウ先物は小幅高で揉み合う。原油先物は103ドル台前半で推移。
午前6時半頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや下落。
午前8時半頃から豪ドル米ドルが下落して0.94台を割り込む。
豪ドル円が下落。ポンドドルがやや軟調傾向で推移。
ポンド円が一時170円に迫るあたりまで下落。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「異次元緩和の効果はしっかり働いていて
金融環境の緩和度合い着実に強まっている。
経済・物価はおおむね見通しに沿った動き。
現行方針の基で異次元緩和しっかり推進していくことが適当。
ウクライナ情勢めぐる地政学リスクを含む
市場動向を注視していく必要。」
ムーディーズ「トルコ政府債格付けBAA3の見通しを
安定的からネガティブに変更。」
日経平均は前日比272.32円安で始まり一時400円超の下落に。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。ユーロドルがやや反発。
ドル円が軟調傾向で推移。ポンド円が一時170円台を割り込む。
ホワイトハウス「ロシアに国境からの軍引き揚げを再度求める。
米大統領がロシアの行動がエスカレートすれば
追加制裁も検討すべきと主張。ロシアはウクライナを
不安定化させるため親ロ勢力を支援しているもよう。」
その後、ドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円が101円台後半へ上昇。クロス円が反発。
ユーロ円が141円台を回復。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり軟調に推移。
中国消費者物価指数(3月)は予想とおりの前年比+2.4%、
中国生産者物価指数(3月)は予想より弱い前年比−2.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
フィッチ「ポルトガル格付けBB+を確認、
見通しをポジティブに変更。」
中国人民銀行総裁
「金融政策については雇用と成長率をともに検討する。
また金融政策ではインフレが引き続き重要な要素。」
午後2時近くから豪ドル米ドルが再びやや反落。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物はやや軟調に推移。
午後3時近くからポンドドルが反発。
日経平均は前日比340.07円安の13960.05円で週取引を終える。
独消費者物価指数確報(3月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が反発上昇。
ポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルが一時再びやや上昇。
ユーロドルが一時1.39台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
独仏英の株式市場が軟調に推移。ダウ先物がやや反落。
午後4時半頃からドル円が反落。
午後5時頃からユーロドルがやや反落。ユーロ円が反落。
英建設支出(2月)は予想より弱い前月比−2.8%。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円がやや反落。
EU当局「EUの外務相は月曜日にウクライナ情勢に絡む追
加制裁を協議へ。」
豪ドル米ドルが0.94台を回復して上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後7時半頃から豪ドル米ドルが反落して0.94台を割り込む。
ポンドドルが下落。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場が1%超の下落に。ダウ先物が下げ幅を拡大。
ドル円が下落を強める。ポンド円が171円台を割り込む。
豪ドル円が96円台前半へ下落。ユーロ円が141円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22645%に低下。
JPモルガン・チェースの第1四半期では
1株当たり利益が予想より弱い1.28ドル。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。独の株式市場が1.5%超の下落。
その後、午後9時近くからドル円やクロス円がやや反発。
午後9時過ぎにポンドドルがやや反発。
クーレECB専務理事
「ユーロ圏の回復力は依然として弱く均衡でもない。
欧州は日本とは違う。インフレ率はしばらくは低いまま。
ECB理事は全員が新しい手段を考えている。
ECBは必要なら行動する準備。
ECBは為替を目標としていないが
ユーロ相場はECBの政策方針に関して重要。」
ユーロドルは軟調に推移。
米生産者物価指数(3月)は予想より強い前月比+0.5%、
米生産者物価指数コア(3月)は予想より強い前月比+0.6%。
指標発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円やクロス円が反発。
独連銀総裁「ECBの非伝統的措置は銀行向けにすべき。
ユーロ圏でのデフレリスクは大変低い。」
プーチン大統領「欧州へのガス供給の責務は全うする。
ウクライナのガス債務の不支払いは絶対に許せない。
ウクライナへのガス供給を止める意思はないが
前払いというオプションが残されている。」
午後10時頃からドル円やポンド円が一時やや反落。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.61%ありで推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(4月)は予想より強い82.6。
発表直後はドル円やクロス円がやや反発。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場が1.5%超の下落。
NYダウが一時100ドル超の下落。原油先物が104ドル台へ上昇。
その後、一時NYダウが下げ幅を縮小。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が再び反発。
ユーロ円が141円台を回復して上昇。
ユーロドルが反発上昇。ポンドドルは小幅上下動の揉み合い。
G20声明草案「ウクライナ経済状況を注視。
経済・金融安定へのあらゆるリスク留意。
IMF改革案が年末までに批准されなければ代替案作成を要請。
世界の経済成長は2014年に強まる見通し。
世界的な需要の押し上げや再均衡と
為替レートの弾力性達成にコミット。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ポンド円が一時170円台を回復。豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウが下げ幅を再び拡大。
深夜2時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
深夜3時過ぎにユーロドルがやや反落。
黒田日銀総裁
「日本はまだ2%の物価上昇率を達成していない。
物価安定への進展が滞れば日銀は行動する用意。
物価上昇率2%の目標に向かっているとG20に説明。」
オーストリア中銀総裁
「より多くのデータが揃う6月に
ECBが追加緩和を決定する可能性はある。」
深夜4時過ぎにポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。クロス円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.627%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−143.47ドルの16026.75ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<4月14日(月)>

午後6時に欧鉱工業生産指数(2月)、
夜9時半に米小売売上高(3月)、米小売売上高(除自動車 3月)、
夜11時に米企業在庫(2月)、
などが予定れています。(欧)・米の指標には注目です。


<4月15日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
午後3時に日工作機械受注確報(3月)、
午後5時半に英消費者物価指数(3月)、英消費者物価指数コア(3月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(3月)、英小売物価指数(3月)
午後6時に独ZEW景況感調査(4月)、
午後6時に欧ZEW景況感調査(4月)、欧貿易収支(2月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(4月)、
同夜9時半に米消費者物価指数(3月)、米消費者物価指数コア(3月)
同夜9時半に加製造業売上高(2月)、
夜9時45分からイエレンFRB議長の講演、
夜10時に対米証券投資(2月)、
同夜10時に加中古住宅販売件数(3月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(4月)、
などが予定されています。
豪・英・独・米の指標には注目です。


<4月16日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期消費者物価、
午前11時に中国第1四半期GDP速報、中国小売売上高(3月)、
同午前11時に中国鉱工業生産(3月)、中国固定資産投資(3月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(2月)、日設備稼働率(2月)
午後3時15分から黒田日銀総裁の講演、
午後5時半に英失業保険申請件数(3月)、英雇用者数増減(2月)
同午後5時半に英ILO方式失業率(2月)、英失業率(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数(3月)、欧消費者物価指数コア(3月)
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に米住宅着工件数(3月)、米建設許可件数(3月)、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(3月)、米設備稼働率(3月)、
同夜10時15分に米製造業生産(3月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜1時15分からイエレンFRB議長の講演、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
(NZ)・中国・英・欧・米・加の指標には注目です。


<4月17日(木)>

午前9時半から黒田日銀総裁の講演、
午後2時に日消費者態度指数(3月)、
午後3時に独生産者物価指数(3月)、
午後5時に欧経常収支(2月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
同夜9時半に加消費者物価指数(3月)、加消費者物価指数コア(3月)
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(4月)、
深夜2時に米5年債入札、
などが予定されています。米・加の指標には注目です。


<4月18日(金)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(2月)、
が予定されています。

NZ・豪・欧・スイス・独・欧・英・加・米、
などが聖金曜日で休場。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(4月14日-18日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.57で始まり、
習慣を通して軟調傾向で推移して79.57で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.22645%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.627%に低下しました。
NYダウは週385.95ドル下落。16026.75ドルで週取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは11日のロンドン時間
序盤の戻り高値101.86から102.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は10日の東京時間の戻り高値
102.13のポイント、さらに上昇した場合は3月27日の戻り高値の
102.43のポイント、ここを上抜けた場合は8日の東京時間の押し目
102.74のポイント、さらに上昇した場合は103.00の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は先週高値でもある7日の戻り高値103.38を巡
る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の101.32のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は3月15日の安値101.21
のポイント、さらに下落した場合は101.00の「00」ポイント、ここ
を下抜けた場合は2月4日の安値100.75のポイント、さらに下落し
た場合は2013年11月15日の戻り高値100.43のポイント、ここを
下抜けた場合100.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、14日の米小売売上高、15日の米
消費者物価指数とNY連銀製造業景気指数、16日の中国第1四半期
GDP速報と米住宅着工件数と米建設許可件数と米鉱工業生産指数と
米地区連銀経済報告、17日の米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数とフィラデルフィア連銀景況指数、などが注目されま
すが、15日と16日にイエレンFRB議長の講演が予定されていてこち
らも注目されます。また、16日と17日に黒田日銀総裁の講演も予定
されています。


先週のドル円は、米雇用統計明けの週初に103.26で始まり、ウクラ
イナ情勢が再び懸念される状況になる中、株安も背景に軟調傾向で
推移しました。8日の日銀金融政策の発表では「金融政策の現状維持
を決定。資金供給量を年間60−70兆円増やす政策で全員一致。現行
の資産買い入れを継続。景気は基調的には緩やかな回復を続けてい
る。生産は緩やかな増加基調。」などが示され、金融政策が据え置か
れたとともに、黒田日銀総裁の会見で「14年度終わりから15年度
にかけ物価2%の可能性が高い。(中略)政策は予め決められたスケ
ジュールはない。(中略)短観の先行き悪化はあまり心配する必要は
ない。今、追加緩和が必要だと考えていない。必要があれば躊躇す
ることなく調整を行う。(中略)物価安定目標への道筋をたどってい
るので今は追加緩和を検討しているわけではない。」ことなどが示
されて、日銀の追加緩和への期待が大きく後退して、下落する展開
になりました。そして、9日の米FOMC議事録では「「大半の参加者
はインフレ率が2%に上昇すると予想。失業率の漸進的な低下を予
想。ほぼ全ての参加者が利上げ基準見直しに同意。大半の参加者は
数値基準の定性的基準への置き換えを支持。(後略)」などが示され
ましたが、量的緩和終了6ヶ月後の利上げへの言及はなく、発表直
後はドル売り動意でドル円が下落する展開になりました。
その後、やや戻すも、再び軟調傾向の揉み合いとなって101.60で
週の取引を終えました。


米雇用統計明けとなる先週は、ウクライナ情勢の再びの懸念、株安、
日銀による追加緩和の期待の後退、FOMC議事録に量的緩和終了6ヶ
月後の利上げへの言及がなかったこと、ドルインデックスの下落、
そして米10年債利回りの低下など、ドル売りと円高要因が重なり、
ドル円は下落する展開になりましたが、3月3日と3月14日及び
3月17日の安値の101.20アラウンドは下抜けることなく下値が支
持されることになりました。今週はファンドの解約45日前ルール
の該当週になりますが、まずは週初の101.20から101.00を巡る
攻防が注目の焦点になりそうです。ここを下抜けた場合は一段安と
なる可能性がありますが、米10年債利回りが下げ止まりとなる可
能性のあるポイントに来ているとの指摘や、ドルインデックスがサ
ポートラインに迫っているとの指摘もあるようで101.20〜101.00
を下抜けなければ一旦反発する可能性もありそうです。また、イー
スター休暇前の週末の相場動向も注目されます。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3900の「00」
ポイントから先週高値の1.3905を巡る攻防が注目されます。ここ
を上抜けた場合は3月17日の高値1.3947のポイント、さらに上昇
した場合は3月13日の高値1.3966のポイント、ここを上抜けた場
合は1.4000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日の安値1.3863を巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は10日の東京時間の安値1.3835
のポイント、さらに下落した場合は1.3800の「00」ポイント、ここ
を下抜けた場合は9日の東京時間の安値1.3779のポイント、さらに
下落した場合は8日の東京時間の安値1.3737のポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、15日の独欧ZEW景況感調査
16日の欧消費者物価指数と欧消費者物価指数コア、などが注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、14日の米小売売上高、15日の米
消費者物価指数とNY連銀製造業景気指数、16日の米住宅着工件数
と米建設許可件数と米鉱工業生産指数と米地区連銀経済報告、17日
の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とフィラデル
フィア連銀景況指数、などが注目されます。また、15日と16日に
イエレンFRB議長の講演が予定されていてこちらも注目されます。


先週のユーロドルは、米雇用統計明けとなる週初に1.3698で始まり
「ユーロ圏の緩やかな景気回復」と「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユ
ーロ圏の経常収支の黒字」も背景に、FOMC議事録で量的緩和終了6
ヶ月後の利上げへの言及がなかったことや、米10年債利回りが低下
したことなどで堅調に推移して、1.39のレジスタンスを超えるには
至りませんでしたが1.3884で週の取引を終えました。


7日にはオーストリア中銀総裁が「ECBは回復がデフレリスクを減
少させることを確信。ECBはインフレを注視。直ちに行動する必要
はない。他の手段が利下げよりも効果がある可能性も。」としなが
らも「追加利下げは除外されない。」と発言して、同日にコンスタ
ンシオECB副総裁が「ECBは3月の物価指数が大変低いことに驚い
た。ECBは4月の物価指数がどうなるのか注視する必要。インフレ
が一段と低下すればECBは行動する用意がある。」と発言して、
8日には独連銀総裁が「低インフレが相当程度続くようであれば
ECBは行動の用意。」と発言して、同日に仏中銀総裁が「ユーロは
強すぎる。」とユーロ高に懸念を示し、9日にはスペイン首相が
「(現在と)異なるユーロ相場が良い。低インフレに対してすること
を注視する必要。」と発言して、10日にはIMF専務理事が「ECBの
非伝統的措置発動は時間の問題。ECBの判断を尊重。」と発言して、
11日にはクーレECB専務理事が「ユーロ圏の回復力は依然として
弱く均衡でもない。(中略)ECB理事は全員が新しい手段を考えてい
る。ECBは必要なら行動する準備。ECBは為替を目標としていない
がユーロ相場はECBの政策方針に関して重要。」と発言して、同日
オーストリア中銀総裁が「より多くのデータが揃う6月にECBが
追加緩和を決定する可能性はある。」と発言するなど、欧州要人
によるユーロ高懸念と行動する用意を示す発言のトーンが声高と
なってきているようです。

欧州要人達の発言を無視するかのようなユーロの強さの背景には
「ユーロ圏の緩やかな景気回復」と「ユーロ圏の貿易黒字」と
「ユーロ圏の経常収支の黒字」もありますが、一部にはウクライナ
問題によりロシアの要人や富裕層が米ドル資産を米国に凍結される
ことを回避するためにユーロに資金移動をしていて、これがドル安
と不可解なまでのユーロ高を招いているのではないかと観測する向
きもあるようです。今週のユーロドル相場では、まずは週初1.39
のレジスタンスを巡る攻防が注目されます。ここを明確に上抜けた
場合は一段高になる可能性もありますが、米10年債利回りが下げ
止まりとなる可能性のあるポイントに来ているとの指摘や、ドルイ
ンデックスがサポートラインに迫っているとの指摘もあるようで、
1.39を上抜けできない場合は、一旦、ピークアウトする可能性も
ありそうです。また、イースター休暇前の週末の相場動向も注目さ
れます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その97 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル円が下落して、
 そしてユーロドルが上昇して、ドル安の一週間だったな…。』


「ふむ…。先週は前週末の米雇用統計が弱い結果となった
 ことに加えて、FOMC議事録で量的緩和終了6ヶ月後の
 利上げへの言及がなかったことや、米10年債利回りの低下
 などを背景にドル安の一週間となったのう…。
 そして、日銀総裁の発言内容から日銀による追加緩和の期待
 が大きく後退して株安も重なり円買いにもなって、
 ドル円は下落することになったようじゃ。
 また一方、ユーロドルは欧州要人達のユーロ高牽制発言を
 無視するかのように、ドル安を背景に上昇したのう…。」


『ユーロの上昇の背景にはウクライナ問題でロシアの富裕層が
 米ドル資産を米国に凍結されることを回避するために
 ユーロに資金を移動しているのではないか、
 との観測も一部にはあるようだな…。』


「未確認じゃがそのような噂もあるようじゃのう…。」


『今週の相場はどうなるのかねぇ…。』


「ドル円では101.20から101.00のサポート、
 ユーロドルでは1.39のレジスタンスが、
 売り買いの重要攻防になるやも知れぬのう…。」


『ジイさん、ぶっちゃけどうよ。』


「トレードは『だろう』と予測して行うものではなく、
 事実を観て、それに対応して執行していくものじゃが…、
 ドル巻き戻しの可能性も排除されぬのではなかろうか。」


『さて…、今日はトレードに良い状態の話だったな…。』


「ふむ…。価格変動の差分・差益を得ることを目指す
 トレードでは価格がある程度動かぬことには得れようもなく
 ボラティティが必要なことは前回までにすでに述べたが…、
 相場にはよく言われるように『レンジ(ボックス)状態』と、
 それに『上昇トレンド状態』と『下落トレンド状態』、と
 大別して3つの状態があってのう…。」


『あははっ。そんなことは幼稚園レベルのことだぜ…。』


「そして、それらをさらに細分すると、
 『小幅レンジ』と『幅がある程度大きなレンジ』、
 『弱い上昇トレンド』と『強い上昇トレンド』、
 『弱い下落トレンド』と『強い下落トレンド』、
 など6つの状態に分類されることになるのじゃが…。」


『そりゃあそうだろうな…。だから何だってんだよ。』


「これら6の状態のうち、価格変動の差分を得るにおいて、
 つまり、トレードという行為において良い状態は、
 『幅がある程度大きなレンジ』と『強い上昇トレンド』と
 『強い下落トレンド』になるのではあるまいか…。」


『……。』


「そして、『強い上昇トレンド』と『強い下落トレンド』に
 ついてじゃが…、これらはダウ理論の説く
 トレンドの3段階の『第2段階』に該当するものであり…、
 また、フィボナッチ数列を用いたエリオット波動理論では
 『強い上昇トレンド』は全8波動における上昇5波動のうちの
 『(上昇)推進波となる3波目』に該当して…、
 『強い下落トレンド』は全8波動における下落の5波動のうち
 『(下落)推進波となる3波目』に該当する事になるのじゃが…。」


『うん…。ダウ理論で言うところの「トレンドの第2段階」や
 エリオット波動理論で言うところの「推進波となる3波目」は
 価格変動の差分・差益を得ようとする行為のトレードにおいて、
 良い状態になるということだな…。
 で…、「幅がある程度大きなレンジ」についてはどうよ…。』


「ふむ…。これがじつは問題でもあってのう…。
 レンジの状態でも幅がある程度大きい場合は、
 一応、トレードは可能ではあるのじゃが…、
 推進波の1波目と修正波となる2波目のあたりであったり、
 あるいは中段揉み合いであったり、
 またあるいは上昇(下降)の5波動後のABCの修正期であったり、
 いずれにしても、『非・推進3波目』であることで、
 『価格の動きが浮動となりがち』でもあってのう…。」


『……。』


「教科書に模擬図として描かれているように
 レンジの上端と下端を美しく上下動する状況はじつは少なく、
 価格が振動的な動きで…、つまり動きが浮動となりがちで、
 『強い上昇トレンド』や『強い下落トレンド』と比べると、
 必ずしもトレードに良い状況と言えない場合もあるのじゃ…。」


『……。』


「ただ、レンジの状態もその幅がある場合は、
 価格変動の差分・差益を得ることは可能でもあり、
 トレードチャンスという観点からは捨て置けないのじゃが…、
 より良いトレードの状態ということでは
 『強い上昇トレンド』や『強い下落トレンド』
 ということになるのではあるまいかのう…。」


『なんか、言っていることが歯切れ悪いな…。』


「ふむ。それでははっきり言わせてもらうとしよう…。
 『トレンド状態こそがトレードに良い状態である。』
 『トレードはトレンドでこそ行うべきである。』
 『トレンドをトレードする事こそが王道である。』と…。」


『……!!』


「『初動にはダマシ多し』とも言われていて、
 またトレンドの終動にも混乱は多いものじゃ…。
 トレードで負けを減じるためには、
 最もトレードに良い状態だけで行うように心がけ、
 初動も終動もレンジもあえてトレードせず、
 『待つと休むの価値を知り』、『無駄トレードを極力排除して』
 『頭も尻尾もくれてやれ』で『一番美味しい中身のトロ』
 だけを食べるという選択肢もあるのではなかろうか…」


『でもさぁ…。それだけではトレードチャンスが
 著しく限定されてしまうのでは?』


「いかにも…、そのとおりじゃ。
 しかしながら思い起こしてほしい。溜口剛太郎殿。
 勝つための手法を貪欲なまでに追い求めていながら、
 トレーダーの9割程がトータル収支で負けている事実を…。
 5Pipsや10Pipsの利益を鼻で笑うトレーダーが、
 トータル収支でマイナス獲得Pipsであるという事実を…。
 そして、プロフィットのファクターでは
 勝ちを多くすることを目指すのは当然としても、
 負けを減らすことこそが重要であることを…。」


『……!』


「トータル収支では、なんかより多く勝とうとするよりも、
 無駄トレードをどこまで排除できるかこそが重要であり、
 トレードチャンスをより多く追い求めようとするよりも
 むしろ『待つと休むの価値を知る』ことのほうが
 じつはより大切なものなのじゃのう…。」


『……。』


「多くのトレーダーが鼻で笑うほどの薄利である
 日当たり平均+5Pipsでさえもレバレッジ10倍ほどでは
 年間に口座資金が2倍以上にもなるのがトレードじゃが…、
 (これは日+5Pipsが限界などという意味では決してないが)
 これは言葉を換えれば、レバレッジ10倍ほどでは
 なんと週間にたった+25Pipsで一年後には
 口座資金が2倍以上になるということであり、
 月利でいえば10%程ということじゃ…。
 これは100万円の口座資金が一年後に
 200万円以上になるということを意味して、
 1000万円の口座資金が一年後に2000万円以上になることを
 意味するものであるが…、
 なぜ故に、週にわずか25Pipsが得れぬのであろう…。
 なぜ故に、週25Pipsのためにトレードに勝つための魔法を
 いつまでも探し求める必要があるのであろうか…。」


『……!』


「溜口剛太郎殿。もういい加減に気づこうではないか。
 求めるべきは勝つための手法などではなく…、」


『ジイさん、それはいったい何だ?!』


「トータル収支において大切なこと、
 それは『無駄トレード排除の技術』であるということを…。
 損失の玉を切る『損切りの技術』であるということを…。」


『……!』


「次回は、マーク・キングドンの2つのルールのお話や、
 ファンドが公表する年間収支も参考に
 いろいろお話をさせてもらうとしようかのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その96


今週8日の米アルコアをはじめとして
米主要企業の第1四半期決算発表の時期になりましたね。


<3月31日(月)>

報道「仏の地方選挙で与党が大敗。」
ドル円やユーロ円やポンド円が小幅に上窓を空けて始まる。
ユーロドルやポンドドルが小幅に上窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルが小幅に下窓を空けて始まる。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して窓を埋める。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して窓を埋める。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
NZ住宅建設許可件数(2月)は予想より弱い前月比−1.7%。
発表直後は限定的ながらNZドル売り反応。
ドル円はやや反落の後に揉み合う。ユーロドルはやや軟調に推移。
ダウ先物は上窓を空けて始まり堅調に推移。
原油先物は101ドル台半ばで推移。
英ホームトラック住宅調査(2月)は前回値より強い前年比+5.7%。
市場反応は限定的。
午前8時半頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反発。
日鉱工業生産速報(2月)は予想より弱い前月比−2.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は143.51円高で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
豪ドル円が一時95円台を割り込む。
日経平均が一時上げ幅を縮小。
ユーロドルがやや上昇。ユーロ円がやや反発。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルが反落。
報道「北朝鮮は韓国との国境付近の西岸沖での
船舶航行禁止を警告し西岸沖で31日に発射すると通告。」
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
日経平均が再び上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。クロス円が反落。
ポンドドルが反落。豪ドル米ドルが反落。
中国上海株式市場がやや反発して前週末終値レベルで揉み合う。
ドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。豪ドル円が95円台を割り込む。
午後1時半近くからポンドドルがやや反発。
ドル円が再びやや反落。クロス円が軟調傾向で推移。
日建設工事受注(2月)は前回値より弱い前年比+12.3%。
市場反応は限定的。
午後2時頃からユーロドルがやや反発。
日経平均が再び100円超の上昇に。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反発。
日経平均は前週末比131.80円高で大引け。
独小売売上高指数(2月)は予想より強い前月比+1.3%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにユーロドルが一時やや反落。
その後、ユーロドルが再び反発。ポンドドルが堅調に推移。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
中国上海株式市場は再び軟調推移に。
日首相「日銀は物価安定目標と同時に雇用情勢にも
目配りして政策を進めてほしい。」
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが95円台を回復。
黒田日銀総裁「異次元緩和は持続的な成長持続とデフレ脱却に貢献。
出口議論は現時点では時期尚早で市場混乱を招く可能性。
量的緩和は政策手段が多様化、出口も色々なオプションがある。」
仏第4四半期GDP確報は予想とおりの前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
報道「北朝鮮は500発以上砲弾を発射。韓国側は300発以上応射。」
中国上海株式市場は0.41%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが一時やや反落。
午後4時過ぎにドル円やクロス円が上昇。ポンドドルが再び反発。
独仏の株式市場は上げ幅をやや縮小。
原油先物は101ドル台半ばで推移。
午後4時半頃からユーロドルが再び反発。豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円が103円台を回復して堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
英消費者信用残高(2月)は予想より弱い+6億ポンド。
市場反応は限定的。
午後5時半頃からユーロドルが反落。
欧消費者物価指数速報(3月)は前回値より弱い前年比+0.5%、
欧消費者物価指数コア速報(3月)は予想とおりの前年比+0.8%。
発表直後はユーロ売り反応。
ユーロドルが一時1.37台前半へ下落。ポンドドルが一時やや下落。
その後、ユーロドルが反発上昇。ユーロ円が142円台を回復。
フィッチ「消費増税は日本の回復路線を逸脱させないだろう。」
ドル円やクロス円は堅調に推移。ポンドドルが反発。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏全体では2013年はマイナス成長だったが、
2014年にはプラス成長になる見込み。
リセッションは克服するが全ての問題が解決したわけではない。
オーストリアの成長は際立って改善。
2014年の経済成長は中銀予想の1.6%を上回る可能性。」
仏独の株式市場が前週末比マイナス圏へ一時反落。
午後7時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルが一時1.38台へ上昇。
EU「ウクライナ問題について外交的解決を見出すべき。」
原油先物が101ドル台前半へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23060%に低下。
午後8時半頃からユーロドルがやや反落。
加GDP(1月)は予想より強い前月比+0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
ドル円やクロス円が再び上昇。ポンド円が一時172円台を回復。
午後9時過ぎからポンドドルが下落。
仏独の株式市場が再びプラス圏へ反発。ダウ先物が堅調に推移。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
ポンド円がやや反落。ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
米シカゴ購買部協会景気指数(3月)は予想より弱い55.9。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。ドルストレートが反発。
イエレンFRB議長「刺激策への異例のコミットは当面必要。
この見解はFRB内でも広く共有されている。
経済はFRBの目標から依然としてかなり遠い。達成には時間要する。
失業率はフルタイム雇用を希望のパート労働者を含んでいない。
その数は700万人と歴史的にとても多い。
最大安定雇用と一致した失業率を5.2〜5.6%と推定。
構造的失業にFRBの雇用創出努力はあまり効果的でない。
並々ならぬ取り組みがまだ必要。今後も相当な期間必要。
緩和縮小はこの取り組みを減らすものではない。
多くの米国民は依然リセッションと感じている。」
ドル円が下落。豪ドル米ドルやポンドドルが上昇。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル円は堅調に推移。
米ダラス連銀製造業活動指数(3月)は予想より強い4.9。
市場反応は限定的。
午後11時半頃からユーロドルがやや反落して軟調推移に。
ユーロ円が一時142円台を割り込み反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
ドル円が一時103円台を割り込む。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
NYダウが一時上げ幅をやや縮小。米10年債利回りが低下。
現先物が上下動の揉み合いに。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
報道「ロシアがウクライナ国境部隊の一部を撤収。」
深夜1時頃からドル円やクロス円が反発。
ドル円が103円台を再び回復。
NYダウが再び当日高値圏へ上昇して揉み合う。
深夜2時過ぎからポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
仏大統領「新政府はより小さなものになるだろう。
雇用創出のために出来ることは全て実施する必要。
新政府は消費支出を改善させる必要。
2017年までには家計への減税実施を約束する。」
深夜3時過ぎにユーロ円が142円台を回復。
ポンド円が172円台を回復。
豪ドル円は揉み合いながらも95円台後半へ上昇。
ドル円は103円台前半へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調推移に。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
NY時間終盤にかけてクロス円がやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.717%。
NY原油(WTI)は揉み合うも101ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+134.60ドルで取引を終える。


<4月1日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルはは小幅ない。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は101ドル台半ばで推移。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
その後、ポンド円が172円台を割り込む。
日第4四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い17、
日第4四半期大企業製造業先行きは予想より弱い8、
日第4四半期大企業非製造業業況判断は予想とおりの24、
日第4四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い13
日中小企業製造業業況判断は予想とおりの4、
日中小企業非製造業業況判断は予想より強い8、
日設備投資計画は予想より強い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は42.68円高で始まりマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反発。豪ドル円は揉み合う。
日経済再生相「日銀短観は3月調査は12月より良くなった。
消費税10%引き上げは12月に安倍首相が
経済指標を各方面検討して判断されると思う。」
午前9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。
中国製造業PMI速報(3月)は予想より強い50.3。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ドル円やポンド円やユーロ円がやや上昇。
ポンド円が172円台を回復。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
ポンドドルがやや軟調推移に。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物は小幅高に。
中国HSBC製造業PMI確報(3月)は予想より弱い48.0。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ドル円がやや反落。ポンド円が一時再び172円台を割り込む。
日経平均が再びマイナス圏推移に。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。ドル円は揉み合いに。
東京時間午後は日経平均が一時プラス圏へ反発して揉み合う。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発して堅調推移に。
ポンド円が再び172円台を回復。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「見通しは金利の安定期間を予想。
豪ドルは歴史的標準より高い。
労働市場の需要は依然として弱い。
最近の指標、住宅建設の堅調拡大示唆。
最近の豪ドル高は景気回復の支援を妨げている。」
豪ドル米ドル一時上昇の後に下落。豪ドル円が上昇の後に下落。
午後1時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後2時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
ドル円は小幅な揉み合い。
日経平均は前日比35.84円安で大引け。
午後3時頃から豪ドル円が一時やや反発。ポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.70%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルやユーロ円が反発上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円は小幅な揉み合い。豪ドル円がやや反落。
スイス製造業PMI(3月)予想より弱い54.4。
市場反応は限定的。ドルスイスが軟調に推移。
原油先物が101ドル台でやや軟調に推移。
伊造業PMI速報(3月)は予想より強い52.4。
仏製造業PMI確報(3月)は予想より強い52.1。
独失業者数(3月)は予想より強い−1.2万人、
独失業率(3月)は予想より強い6.7%、
独製造業PMI確報(3月)は予想より弱い53.7。
ユーロドルやユーロ円が堅調に推移。
午後5時近くからドル円が反発して堅調推移に。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
欧製造業PMI確報(3月)は予想とおりの53.0。
発表直後の市場反応は限定的。
午後5時頃からユーロドルが一時やや反落。
ポンドドルがやや反発。
英製造業PMI(3月)は予想より弱い55.3。
ポンド売り反応。ポンドドルが反落。ポンド円がやや反落。
ユーロドルが再び反発して一時1.38台を回復。
ユーロ円が堅調に推移。ドル円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
欧失業率(2月)は予想より強い11.9%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
現先物がやや反発して揉み合う。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後6時半頃からポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が反落。
ドル円やユーロ円は揉み合いながらも堅調に推移。
ポンドドルが再び反落して軟調に推移。
午後8時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンド円がやや軟調に推移して172円台を割り込む。
ダウ先物や独仏英の株式市場は堅調に推移。
報道「ユーロ圏財務相がギリシャ融資実行で合意。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22810%に低下。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後9時近くからユーロドルやユーロ円再びやや反発。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
加鉱工業製品価格指数(2月)は予想より強い前月比+1.0%、
加原材料価格指数(2月)は予想より強い前月比+5.7%。
市場反応は限定的。
午後9時半過ぎにポンドドルやポンド円が反発。
ドル円がやや反発。ユーロドルが1.38台を回復。
午後10時過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ドル円がやや上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ポンド円が172円台を回復。
米ISM製造業景況指数(3月)は予想より弱い53.7、
米建設支出(2月)は予想より強い+0.1%。
発表直後はドル売り反応となるもドル買いに。
NYダウが一時100ドル超の上昇。
ドル円が上昇。ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが一時再び1.38台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円やクロス円は堅調に推移。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が101ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
コンスタンシオECB副総裁
「インフレは懸念を引き起こしているがデフレは見込んでいない。
4月には戻るだろう」。
深夜12時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが再び1.38台を回復。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが反発上昇。
原油先物が100ドル台を割り込む。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
ユーロドルがやや反落して1.38を再び割り込む。
ドル円が再びやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
その後、NYダウが再び上げ幅をやや拡大。
ドル円は103円台後半で小幅な揉み合いに。
ドルストレートはやや軟調傾向の小幅な揉み合いに。
米自動車販売(3月)「GMは前年比4.7%増、フォードは3.3%増、
クライスラーは13%増、トヨタは4.9%増、日産は8.3%増、
ホンダは2%減。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再びやや反落。
米10年債利回りは2.755%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+74.95ドルでで取引を終える。


<4月2日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
クロス円がやや軟調に推移。
ユーロ円が一時143円台を割り込む。
API週間石油在庫統計では原油在庫が580万バレル減少。
原油先物がやや反発。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日銀短観「全規模全産業の消費者物価見通し
1年後は前年比+1.5%、3年後は前年比+1.7%、
5年後は前年比+1.5%。」
報道「チリ沖でM8.0-8.2の地震が発生。」
日経平均は105.89円高で始まる。
ドル円が一時反発して揉み合う。ポンドドルがやや反落。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円やや反発。
豪住宅建設許可件数(2月)は予想より弱い前月比−5.0%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が仲値近くから上昇。ユーロ円が反発上昇。
ポンド円が反発。豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルが1.38台を回復。
日経平均は200円超上昇して15000円の大台を回復。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.10%高で始まる。
ポンドドルがやや反発。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は99ドル台後半で推移。
その後、ドル円が当日高値圏で小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後にポンドドルが一時やや反落。
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場は堅調傾向で推移。
東京時間終盤にかけてポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比154.33円高で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルが上昇。
午後3時半頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルが上昇。ユーロドルが反落。
ポンド円がやや反発。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.38台を割り込む。
英建設業PMI(3月)は予想より弱い62.5。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルが一時やや反落。
その後、ポンドドルが再びやや上昇。
ダウ先物は堅調傾向で推移。独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ドル円がやや反発して揉み合う。
欧生産者物価指数(2月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移に。
午後6時頃からポンドドルが反落。
ポンド円や豪ドル円がやや反落。ドル円は小幅な揉み合い。
午後6時半近くからユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後7時頃からドル円がやや反落。クロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して上げ幅を縮小。
午後7時半頃からユーロドルが再び下落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.2%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや堅調推移に。
午後8時半頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23010%に上昇。
原油先物が99ドル台前半へ下落。
米ADP雇用統計(3月)は予想より強い前月比+19.1万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円が一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。ユーロドルが下落。
その後、ポンドドルが反落。ポンド円が反落。
ドル円がやや反落。ユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
その後、ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
NYダウ小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.79%あたりで推移。
午後10時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円が再びやや反落。
その後、NYダウが前日比プラス圏へ反発。
午後11時頃からポンドドルやユーロドルが再び反落。
米製造業受注指数(2月)は予想より強い前月比+1.6%。
限定的ながらドル買い反応。
ユーロドルが軟調に推移。
米10年債利回りが上昇。
IMF専務理事「ウクライナ情勢が世界経済に影響する可能性ある。
世界経済は回復してきているが満足というには弱すぎる。
ECBが物価目標を達成するには追加緩和が必要。
ユーロ圏には低インフレのリスクが見られる。
IMFは14年、15年の世界経済の上昇は緩やかとみている。
FRBのQE縮小は慎重に進めるべき。
中国の成長は緩やかになり次第に安定的になるだろう。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が238万バレル減少。
原油先物は揉み合うも99ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポンドドルが軟調推移に。ドル円がやや反発。
ユーロ円や豪ドル円が軟調に推移。
セントルイス連銀総裁
「FF金利は2016年に4.00%か4.25%に上昇も。
今年の成長見通しは3%付近。QE縮小のプロセスは健全。
資産バブルに警戒。インフレはボトムアウトした。
インフレが1%以下に弱まればFRBは行動するだろう。」
独仏英の株式市場は小幅高で取引を終える。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
深夜3時頃からポンドドルやポンド円が再びやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらもやや上昇。
アトランタ連銀総裁「利上げ開始は2015年下期を見込む。
それには安定的に3%の成長が必要。
2014年第4四半期には3%に接近する可能性。
第1四半期は悪天候が影響。10月か12月にはQE終了の可能性。
労働資源利用度がまだ大きく低迷。
中期的にはインフレは健全な状態に戻る。」
NYダウが再びプラス圏へ反発してやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移に。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。
ユーロ円やポンド円がやや反発。豪ドル円が96円台を回復。
米10年債利回りは2.801%。
NY原油(WTI)は99ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+40.39ドルで取引を終える。


<4月3日(木)>

NYクローズ後はドル円が102円台後半で小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは揉み合いながらもやや上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。原油先物は99ドル台前半で推移。
日経平均は前日比62.86円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅な揉み合い。
英BOE総裁「次期選挙までに金利は上昇する可能性。
金利上昇は緩やかになるだろう。」
ポンドが一時上昇するも限定的。
豪小売売上高(2月)は予想より弱い前月比+0.2%、
豪貿易収支(2月)は予想より強い+12.00億豪ドル。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
豪ドル円が96円台を割り込む。
日経平均は100円超の上昇に。
午前10時前にポンドドルやポンド円が急伸。
中国非製造業PMI(3月)は前回値より弱い54.5。
豪ドル米ドルや豪ドル円がさらに下落。
ユーロ円が一時143円台を回復。
ポンド円が一時173円台へ上昇。
ドル円はやや上昇して一時104円台を回復。
豪ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(3月)は前回値より強い51.9。
発表直後は豪ドル買い反応。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
その後、ドル円やユーロ円がやや反落。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが堅調に推移。ユーロドルが軟調に推移。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
ドル円が再びやや反発。ポンド円が再び173円台を回復。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が再びやや反落。
午前11時半過ぎからポンドドルが反落。
ドル円が一時再び104円台へ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル円は揉み合う。
東京時間午後は日経平均が一時200円超の上昇に。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、日経平均が上げ幅をやや縮小。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は軟調に推移。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロ円が一時143円台を割り込む。
ポンド円が173円台を割り込む。豪ドル円は軟調に推移。
東京時間終盤にかけてポンドドルやや反発。
ユーロドルは揉み合う。
日経平均は前日比125.56円高で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。
午後3時過ぎからユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は前日比0.74%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルが一時上昇。ポンド円が一時再び173円台を回復。
ユーロ円が再び143円台を回復。
ドル円はやや反発して揉み合う。
午後4時半頃からポンドドルが反落。
ポンド円が173円台を割り込み反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反落。
伊サービス業PMI(3月)は予想より弱い49.5。
限定的ながらユーロ売り反応。
仏サービス業PMI確報(3月)は予想より強い51.5。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI確報(3月)は予想より弱い53.0。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧サービス業PMI確報(3月)は予想より弱い52.2。
市場反応は限定的。
午後5時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は99ドル台前半で推移。
ポンドドルが下落して軟調に推移。
英サービス業PMI(3月)は予想より弱い57.6。
市場反応は限定的。
ポンドドルやポンド円が一時やや反発。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落。
その後、ポンドドルやポンド円が再び下落。
ポンドドルが1.66台を割り込む。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
欧小売売上高(2月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながらユーロ買い反応。
中国人民銀行「中国は慎重な金融政策を継続。
中国は適切な流動性を維持。金融改革を一段と深化させる。
最近の国際的な資金フローの動向を注視。」
豪ドル米ドルが反発上昇。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルやポンド円は軟調に推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後8時頃からユーロドルやユーロ円が反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
欧ECBが預金ファシリティ金利を0.00%に据え置く。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
独仏の株式市場が下げ幅をやや拡大。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23035%に上昇。
午後9時過ぎにユーロドルが反落。
ユーロ円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+32.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い+283.6万人、
米貿易収支(2月)は予想より弱い−423億ドル。
限定的ながらドル売り反応。
加国際商品貿易(2月)は予想より億加ドル。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁
「これまでの予測に沿った緩やかな景気回復が進んでいる。
ECBはさらなる金融緩和を排除しない。
最近のデータは低インフレが長期化するとの予想と一致。
中長期的なインフレ期待は依然としてかなり抑制。
状況を非常に注意深く監視。インフレは4月にやや上昇へ。
インフレは2015年には徐々に水準を上げる。
需給ギャップは大きい。非伝統的措置の活用は全会一致。
金融緩和を維持するとの決意を堅持する。
長期間にわたり金利を現行水準かそれ以下に維持と予想。
インフレ見通しは経済の弱さと高水準の緩みに基づく。
理事会では量的緩和を協議した。
量的緩和は利用可能な手段の一つ。
利下げやマイナス預金金利について協議した。
為替レートはますます重要な要素になっている。
デフレリスクが拡大したとはみていない。
経済見通しのリスクは依然として下向き。
景気回復は内需拡大に支えられている。
ユーロ圏の輸出に対する需要は次第に強まる見込み。
世界の金融市場動向や地政学リスクが
景気回復へのマイナス要因。
量的緩和を含めてあらゆる措置がECBの使命の範囲内。
地政学リスクと為替リスクを注視している。
為替相場は物価安定にとって極めて重要。
最新のインフレ動向が中期見通しを
どの程度変えたかについて意見が分かれた。
ユーロ圏の長期的失業が最大の懸念材料。」
会見開始直後はユーロドルやユーロ円が反発上昇。
ユーロドルが一時1.38台を回復。
その後、ユーロドルやユーロ円が上下動の揉み合い。
独仏の株式場がプラス圏へ反発。
午後10時頃からユーロドルやユーロ円が下落。
ポンドドルが軟調に推移。
ドル円が再び104円台を回復。豪ドル円が96円台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
米ISM非製造業総合景況指数(3月)は予想より弱い53.1。
ドル円が再び104円台を割り込み反落。クロス円が軟調に推移。
豪ドル円が96円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
英の株式市場がマイナス圏で推移。
独の株式市場が上げ幅を縮小。
深夜12時近くからドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発し。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物が100ドル台を回復して反発。
深夜1時半頃からドル円が小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
仏独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ポンド円やユーロ円が揉み合いながらも反発。
その後、NYダウが一時下げ幅を拡大。
独財務相「状況次第でギリシャは追加支援を受けることが可能。
ただ第3次支援が実施されるかはわからない。
独はウクライナ情勢がこれ以上緊迫化することは望まない。」
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小して反発。
米10年債利回りは2.795%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−0.45ドルで取引を終える。


<4月4日(金)>

NYクローズ後はドル円が小幅な揉み合い。
ユーロ円やポンド円は小幅な揉み合い。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
報道「FRBバランスシートは資産規模4.19兆ドル。」 
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は100ドル台半前半で推移。
日経平均は前日比66.34円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
豪ドル円が一時96円台を回復。
ドル円やポンド円やユーロ円がやや軟調に推移。
仲値近くからポンドドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前10時半近くからドル円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.30%安で始まる。
アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
その後、日経平均は下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
午前11時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
その後、ダウ先物がやや反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円や豪ドル円がやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う
豪ドル円が96円台を割り込み揉み合う。
ダラス連銀総裁「現在のペースなら量的緩和は10月に終了に。
フォワードガイダンスは複雑で期限を基にした確約は不健全。
過度なリスク選好を示唆する黄色信号が見られる。
経済改善のための政策を追求し続ける。
経済における資金還流を制御する必要がある。
バランスシートは極めて大きな水準で推移すると予測。
人民元は市場による相場決定の比重が高まる見込み。
米国債に需要不足はみられない。
中国の米国債保有でFRBの行動が左右されることない。」
ドル円やユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
午後2時半頃から豪ドル米ドルが反発。
日経平均は前日比8.11円安の15063.77円で大引け。
独製造業受注指数(2月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定記。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
午後3時過ぎに豪ドル円が96円台を再び回復して反発。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物がやや反発。
中国上海株式市場は0.74%高で取引を終える。
英ハリファックス住宅価格(3月)は予想より弱い−1.1%。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
原油先物が100ドル台を回復。
午後4時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発
ダウ先物が堅調推移に。
フィッチ「中国の格付けA+を確認。見通しは安定的。」
午後5時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
午後6時頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらも上昇。
ドル円がやや反発して堅調推移に。
独仏英の株式市場が堅調傾向で推移。
ダウ先物が堅調傾向の揉み合い。
原油先物が100ドル台後半へ上昇。
午後7時頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
午後7時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後8時頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22960%に低下。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
ポンドドルやユーロドルがやや下落。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
雇用統計の発表直前にドル円が反発して一時104円台を回復。
米非農業部門雇用者数変化(2月)は予想より弱い前月比+19.2万人、
米民間部門雇用者数(2月)は予想より弱い前月比+19.2万人、
米失業率(2月)は予想より弱い6.7%。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが反発。
その後、一時ドル円が上下動の揉み合い。
一時ユーロドルやポンドドルが上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
加雇用ネット変化率(2月)は予想より強い前月比+4.29万人、
加失業率(2月)予想より強い6.9%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
ダウ先物が上昇。独仏英の株式市場がやや上昇。
ドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.37台を回復。
ポンドドルが一時1.66台を回復。
ユーロ円が反落。ポンド円がやや反落。
午後10時頃からユーロドルが再びやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
独紙「ECB関係者、ECBが最大1兆ユーロの債券購入を想定。
それはインフレを0.2%から0.8%押し上げる。」
ユーロドルが再び1.37台を割り込み下落。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円が142円台を割り込み下落。
ポンド円が172円台を割り込み下落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
豪ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
原油先物が101ドル台へ上昇。
加Ivey購買部協会指数(3月)は予想より弱い55.2。
発表直後に加ドル売り反応となるも限定的。
午後11時半頃から豪ドル円が反落。
ポンドドルが一時やや反発。
ユーロドルがやや反発して一時1.37台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.93台へ上昇。
ドル円が103円台前半へ下落。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル米ドルが96円台を割り込む。
コンスタンシオECB副総裁
「欧州財政危機時は特定の国の国債だけを購入したが
南欧の景気も回復傾向にありその必要性は薄れている。
金融政策で資産購入を実施するならば
全ての参加国の国債を購入する必要がある。」
ポンドドルが再び反落。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
クーレECB専務理事
ECB理事は必要ならば緩和の用意はあることで一致。
ただし現時点ではそのような緩和は必要がない。」
NYダウが100ドル超の下落。米10年債利回りが低下。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ポンド円が171円台前半へ下落。
ユーロドルは1.37を挟んで小幅な揉み合いに。
NY時間後半はポンドドルも小幅な揉み合いに。
深夜3時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
NY時間終盤にかけて豪ドル円がやや反発。
ポンドドルが再びやや反落。
米10年債利回りは2.724%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−159.84ドルの16412.71ドルで週取引終える。


●今週の主な予定

<4月7日(月)>

※今週から豪・NZが標準時に移行
※中国上海は清明節で休場

午後2時に日景気先行CI指数速報(2月)、
同午後2時に日景気一致CI指数(3月)、
午後3時に独鉱工業生産指数(2月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(3月)、
夜10時に欧ECB年次報告書、
深夜4時に米消費者信用残高(2月)、
などが予定されています。


<4月8日(火)>

朝8時50分に日国際貿易収支(2月)、日国際経常収支(2月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時45分にスイス失業率(3月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(2月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(2月)、英製造業生産高(2月)、
夜9時15分に加住宅建設許可件数(2月)、
夜9時半に加住宅着工件数(3月)、
夜11時に英NIESRののGDP予想(3月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
日・英の指標には注目です。


<4月9日(水)>

午後2時に日銀金融経済月報、
午後3時に独経常収支(2月)、独貿易収支(2月)、
午後5時半に英商品貿易収支(2月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米卸売売上高(2月)、米卸売在庫、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<4月10日(木)>

朝7時半にNZ製造業PMI(3月)、
朝8時01分に英RICS住宅価格(3月)、
朝8時50分に日機械受注(2月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(3月)、豪失業率(3月)、
(時間未定)中国貿易収支(3月)、
午後3時に日工作機械受注速報(3月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(3月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
同夜9時半に米輸入物価指数(3月)、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(2月)、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(3月)、
などが予定されています。
豪・(中国)・英・米の指標には注目です。
そしてG20財務相・中央銀行総裁会議が開催されます


<4月11日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時半に中国消費者物価指数(3月)、
同午前10時半に中国生産者物価指数(3月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(3月)、
午後5時半に英建設支出(2月)
夜9時半に米生産者物価指数(3月)、
同夜9時半に米生産者物価指数コア(3月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(4月)
などが予定されています。
(中国)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(4月7日-11日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.35で始まり、
堅調推移の後に週末にやや反落して80.56で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.22960%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.724%に上昇しました。
NYダウは週間89.65ドル上昇。16412.71ドルで週取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは3月31日NY時間の
戻り高値103.43から4月2日NY時間押し目の103.58のポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3日NY時間の押し
目103.81のポイント、さらに上昇した場合は104.00の「00」ポイ
ントから先週高値104.12のポイント、ここを上抜けた場合は1月
23日の高値104.84のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは103.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は3月31日深夜NY時間押し
目102.89から3月28日深夜NY時間の押し目102.75のポイント、
さらに下落した場合は3月27日の戻り高値102.43のポイント、こ
こを下抜けた場合は102.00の「00」ポイント、さらに下落した場合
は3月27日の安値101.72のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、8日の日銀金融政策発表、9日
深夜の米FOMC議事録、10日の米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、11日の米生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼
感指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初102.95で始まり、「北朝鮮は韓国との国境付
近の西岸沖での船舶航行禁止を警告。」との報道もありましたが、
ウクライナを巡るリスク回避も一旦後退して上昇する展開になりま
した。イエレンFRB議長の講演では「刺激策への異例のコミットは
当面必要。(中略)経済はFRBの目標から依然としてかなり遠い。達
成には時間要する。失業率はフルタイム雇用を希望のパート労働者
を含んでいない。その数は700万人と歴史的にとても多い。最大安
定雇用と一致した失業率を5.2〜5.6%と推定。構造的失業にFRBの
雇用創出努力はあまり効果的でない。並々ならぬ取り組みがまだ必
要。今後も相当な期間必要。緩和縮小はこの取り組みを減らすもの
ではない。多くの米国民は依然リセッションと感じている。」など
が示され、一時103円台を割り込みましたが、その後「ロシアがウ
クライナ国境部隊の一部を撤収。」などの報道もあり、次第に上昇
する展開になりました。そして日銀短観は市場予想より弱い結果と
はなりましたが、リスク・オンを背景に週後半にかけて一時104円
台を回復して堅調に推移する展開になりました。そして迎えた週末
の米雇用統計では、NFPが予想より弱い前月比+19.2万人、米民間
部門雇用者数が予想より弱い前月比+19.2万人、米失業率も予想
より弱い6.7%という結果になって、NYダウの下落と米10年債利
回りの低下を背景に103.27へ下落して週の取引を終えました。


先週、中国の4大銀行が「元本保証のない理財商品の販売残高は
2013年の12月末時点での合計で(理財商品全体の約3割となる)
2兆8000億元(約45兆円)になる。」と発表して、銀行側は投融資
先が破綻しても支払いを保証しないことを示しましたが、先週は
リスク・オン相場の状況を背景にあまり材料視されませんでした。

米雇用統計のイベント明けとなる今週ですが、8日の日銀金融政策
発表と9日深夜の米FOMC議事録が注目材料になりそうです。米雇用
統計後、市場センチメントがやや冷えましたが、地政学的リスクが、
一旦、後退する中、先週後半までのリスクオン相場に復帰できるか
あるいは調整相場となるか、米10年債利回りの動向を含めて、週初
の相場動向が注目されます。

8日の日銀金融政策の発表では、一部に追加緩和のサプライズ発表
を期待する向きもあるようですが、追加緩和のカードを切るには消
費増税後の経済動向を見極めてからとの観測のほうが優勢のようで、
金融政策が据え置きとなった場合は、一旦ドル円が売られる可能性
もあり注意が要りそうです。また、米国主要企業の第1四半期決算
発表の時期となりますが、まずは11日のJPモルガン・チェースの
決算発表の結果が注目されます。



今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは4日NY時間の
戻り高値1.3730を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は3日のECB政策金利発表時の戻り高値1.3777のポイント、さら
に上昇した場合は1.3800から3日のドラギECB総裁の会見直後の
高値1.3802のポイント、ここを上抜けた場合は先週高値1.3819の
ポイント、さらに上昇した場合は3月25日深夜NY時間の戻り高値
1.3844のポイント、ここを上抜けた場合は3月24日深夜NY時間の
高値1.3875を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値1.3672を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は2月27日の安値1.3643のポイン
ト、さらに下落した場合は1.3600の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は2月12日の安値1.3562から2月7日の安値1.3551のポ
イント、さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、7日の独鉱工業生産指数と
ECB年次報告書、9日の独貿易収支、11日の独消費者物価指数確報
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、9日深夜の米FOMC
議事録、10日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数
11日の米生産者物価指数と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、
などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1.3762で始まり揉み合いを経て、欧消
費者物価指数速報が前回値より弱い結果となったことで一時1.37
台前半へ下落しましたが、その後に切り返し週半ばにかけて1.37
台後半から1.38台前半で上下動の揉み合いになり、2日のロンド
ン時間序盤に週高値となる1.3819へ上昇しました。その後、1.37
台半ばへ反落して揉み合いとなって3日のECB政策金利の発表と
ドラギECB総裁の会見を迎えました。ECBの政策金利の発表では、
0.25%に据え置かけるとともに預金ファシリティ金利も0.00%に
据え置かれ、ドラギECB総裁の会見の当初は一時1.38台を回復す
る場面もありましたが、「ECBはさらなる金融緩和を排除しない。
最近のデータは低インフレが長期化するとの予想と一致。(中略)
非伝統的措置の活用は全会一致。金融緩和を維持するとの決意を
堅持する。長期間にわたり金利を現行水準かそれ以下に維持と予
想。(中略)理事会では量的緩和を協議した。量的緩和は利用可能
な手段の一つ。利下げやマイナス預金金利について協議した。為
替レートはますます重要な要素になっている。経済見通しのリスク
は依然として下向き。世界の金融市場動向や地政学リスクが景気
回復へのマイナス要因。(中略)量的緩和を含めてあらゆる措置が
ECBの使命の範囲内。為替相場は物価安定にとって極めて重要。
ユーロ圏の長期的失業が最大の懸念材料。」などが示されたことで
一時1.37台を割り込み下落する展開になりました。その後、軟調
傾向の揉み合いとなって週末の米雇用統計を迎えました。米雇用
統計ではNFPなどが市場予想より弱い結果となってドル売り動意
に1.37台前半に反発しましたが、その後、独紙フランクフルター
アルゲマイネによるECB1兆ユーロの資産買入案の観測報道もあり
週安値となる1.3672へ下落して上下動の揉み合いとなって1.3700
で週の取引を終えました。

ユーロには、「ユーロ圏の緩やかな景気回復」と「ユーロ圏の貿易
黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」を背景としたユーロの上昇
圧力がありますが、3日のECBの発表では政策金利も預金ファシリ
ティ金利も据え置きとはなるも、ドラギECB総裁で「さらなる金
融緩和を排除しない。」として「利下げやマイナス預金金利につい
て協議した」ことが示され、さらに「為替レートはますます重要な
要素となっている」ことも示されたことで、ユーロの上昇圧力と
追加緩和観測との綱引き相場になる可能性がありそうです。今週は
やや材料不足で動きづらい相場展開になりそうですが、ECB政策金
利の発表と米雇用統計の2大イベント後の週初の動向がまずは注目
されます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その96 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米雇用統計では
 NFPなどが市場予想より弱い結果となったな。』


「ふむ…。NYダウも下落して、米10年債利回りも低下した
 ことでドル円やクロス円が反落したのう…。」


『そして…、独フランクフルター・アルゲマイネ紙によって
 中銀筋の話として、ECBが1兆ユーロの資産買入を
 検討していることなんかも伝えられたな…。』


「うむ。欧州の民間債券市場がそのECBのQE実施に対して
 充分な規模を備えているか疑問視する意見もあったようで
 3日のECB理事会では決定には至らなかったものの、
 かなり突っ込んで追加緩和の協議がされたようじゃ…。」


『また、ECBはこれまで為替相場は政策目標ではない、
 というスタンスをとってきて、それは今でもそうだけど、
 今回のECB理事会では「為替レートは重要な要素になる」
 ということをしきりに強調していたようだな…。』


「欧州内でユーロ高を懸念する声が高まっていることを
 物語っているようじゃのう…。」


『さてところで、今回は勝ちやすい相場状況と
 負けやすい相場状況についての話だったな…。』


「ふむ…。その表現は語弊がありそうで、
 まぁ、トレードに良い状況と良くない状況について、
 ということにはなろうと思うが…。」


『へっ、どちらも同じような意味じゃないかよ…。』


「さて…、前回は多くのトレーダーが勝つための手法を
 貪欲なまでに学ぼうとするが、資金管理やリスク管理が
 軽視されてしまいがちであることや…、
 また、トレードで負けを減らそうと努める『排除の技術』が
 勝ちトレードと負けトレードのトータル収支において
 大切な要素になる可能性があることを述べたわけじゃが…。」


『確かに、すべてのトレードに勝とうとすることは
 少年がスーパーマンになることを夢見るような妄想で、
 現実的にはトレードは勝ちと負けとのトータル収支として
 勝ちを目指すことになるんだろうな…。
 そして、プロフィットのファクターでは、
 勝ちを多くすることを目指すのは当然としても、
 また、負けを減らすことにも努める必要はありそうだな…。』


「ふむ…。トータル収支ではむしろ負けを減らす『排除の技術』
 それこそが大きな結果の差異なるのではなかろうか…。」


『……。』


「もちろん負けをゼロにすることは不可能なことではあるが、
 リスクに臨み、価格変動の差分・差益を得ようとする行為
 であるトレードとして、まず大切なのは…、
 値動きがある状況でトレードを検討する必要がありそうじゃが
 どのようなものであろうかのう…。」


『価格変動の差益を得るには値動きそれ自体が必要で、
 ある程度ボラティリティがある状況は
 トレード環境の必須要件になるということだな…。』


「別の言い方をすれば、無駄トレードを排除していくために
 低ボラティリティの状況では徹底して
 トレードすることを避ける必要がありそうじゃ…。」


『でもさぁ…。多少ボラがあったって、
 乱高下になることもあるじゃないかよ…。』


「ふむ…。その点も大切なことになるであろうのう…。
 価格の動きに方向感がない陰線陽線の混合率の高い状況や
 上下にヒゲの長いローソク足が示現している状況では
 トレードすることを徹底して避けていくことも
 無駄トレードと負けトレードを減じるために
 大切な心得になるではあるまいかのう…。」


『ふん。そんなこと言ったってさぁ、
 陰線陽線の混合率が高いとか、上下に長いヒゲがあるとか、
 それらは後付だから判ることなんじゃないのか…。』


「ふむ。確かにそれらを完全に認知するためには
 後にならないと判らないことではあるが、
 相場には状態が継続しやすいという性質があってのう…。
 それらの兆候が事実として観られる場合は、
 その後もしばらくその状態が継続する可能性が高く、
 相場がそれらの状態から脱し行く
 『揉み合い離れ』をしっかり『待つ』必要があるものじゃ…」


『……!』


「トータル収支としての勝ちを目指すためには、
 勝つための手法を学ぶとともに、車の両輪のように、
 よくない状況でのトレードをどこまで排除できるか、
 という視点を持つことはトレーダーとして
 『大きなエポックとなる』ものではあるまいかのう…。
 いくら学んでも勝てないと嘆く前に、
 トレードは頻度が重要なのではないということを知り、
 この点を自身に問う価値があるのではなかろうか…。」


『たとえトレード回数が少なくなったとしても
 よくない状況でのトレードを徹底して排除して
 良い状況でのみトレードするようにするほうが、
 トータル収支は向上するということだな…。』


「多くのトレーダーが鼻で笑うほどの薄利である
 日当たり平均+5Pipsでもレバレッジ10倍ほどでは
 年間に口座資金が2倍以上にもなるのがトレードじゃが、
 小さいような気づきでも重要なことに気づきさえすれば
 劇的な変化となる場合もあるのではなかろうかのう…。」


『……!』


「いつも観ている時間軸で相場の方向感がつかめぬ時に
 下位の小さな時間軸にシフトして
 無理にトレードチャンスを得ようしたり、
 小幅レンジで無理にトレードしようとするよりも、
 『休む』ことと『待つ』ことの価値を知るべきであろう…。
 トレードの頻度自体にグリードになっていては
 トータルとしての収支が向上しないのではなかろうか…。
 むしろ、上位の時間軸でトレンドが見えぬ時には
 トレードを休むくらいの心構えのほうが
 トータル収支を向上させるのではあるまいかのう…。」


『……。』


「伝説のディーラーといわれている酒匂塾長のお言葉、
 『打数じゃないんだよ。打率が大切なんだ。
  ここぞ!! というときにプロは大きくはるんだよ。
  ここぞ! は、その代わり何時もは来ないよ。
  だからこそ毎日チャンスを待つんだよ。』
 を味わい心深く刻んでおきたいものじゃ…。」


『で…、トレードに良い状況てどんな状況なんだ?』


「ふむ…。相場の状態には大別3種あり、
 さらに分けると6つの状態があるが、それらのお話と
 ダマシの多いトレンド初動と終動のお話も交えながら、
 頭と尻尾より旨いトロを食べるお話などはまた来週に
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『ふん、ジイさんめ。勿体つけやがって…。
 しかたねぇ、来週もまたたのしみにしておいてやらぁ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
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