FX トレードと凡事のお話 その87


先週後半は中国工商銀行の理財商品のデフォルト懸念とともに
アルゼンチンペソの暴落など新興国の通貨安・株安で
リスク回避の嵐が吹き荒れドル円やクロス円が下落しましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月20日(月)>

ドル円やクロス円がやや下げて始まり揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや下げて始まり揉み合う。
ウェリントンはアニバーサリー・デーで休場。
ユーロドルはやや軟調に推移。
日経平均は10.32円安で始まり軟調に推移。
英ライト・ムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が141円台を割り込み下落。
ポンド円が171円台を割り込み下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
日経平均が100円超の下落に。
ドル円が104円台を割り込み下落。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
日経平均が一時150円超の下落。
原油先物は93ドル台後半で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午前10時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
午前10時半近くからポンドドルがやや反発して1.64台を回復。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。
台湾や韓国の株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル円がやや反発。
中国第4四半期GDPは予想より強い前年比+7.7%、
中国鉱工業生産(12月)は予想より弱い前年比+9.7%、
中国小売売上高(12月)は予想とおりの前年比+13.6%、
中国固定資産投資(12月)は予想より弱い+19.6%。
ドル円が反発して一時104円台を回復。クロス円が反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
中国国家統計局「対外要因は改善の可能性。」
東京時間午後はドル円やクロス円が再びやや反発。
日鉱工業生産指数確報(11月)は速報値より弱い前月比−0.1%、
日設備稼働率(11月)は前回値より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は軟調に推移。2000ポイントを割り込む。
上海銀行間取引金利翌日物のSHIBORが今年最高の0.38880%に上昇。
日工作機械受注(12月)は速報値より強い前年比+28.1%。
日経平均は92.78円安で大引け。
午後3時頃からドルストレートが上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が171円台を回復。
中国上海株式市場は0.68%安で取引を終える。
独生産者物価指数(12月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
午後4時頃からドル円が上昇。
ユーロ円が141円台を回復。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
報道「中国人民銀は金利上昇を受けて短期資金を供給。」
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ドル円が一時やや反落。
仏英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後6時頃からドル円が再びやや反発。
ユーロドルは1.35台半ばで揉み合う。
豪ドル米ドルが再び0.88台を回復。
午後7時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後8時頃からドル円が再び反落。クロス円が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23710%に上昇。
午後9時半過ぎにユーロ円が一時再び141円台を割り込む。
ドル円が一時再び104円台を割り込む。
ポンド円が再び171円台を割り込む。
NY市場はキング牧師生誕記念日で休み。
NY時間序盤はユーロドルが堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後11時頃からドル円がやや反発して104円台を回復。
英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
ドル円が104円台前半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは0.88を挟んで小幅な揉み合い。
ムーディーズ「アイルランドの格付けをBAA3に引き上げる。」
スペイン首相「スペインの失業のトレンドに変化。
今年と来年の雇用に楽観的。」
NY市場はキング牧師生誕記念日でダウなどの取引は休み。


<1月21日(火)>

オセアニア時間はユーロドルユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
NZ第4四半期消費者物価指数は予想より強い+1.6%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルやNZドル円が上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時反発。ドル円は揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前8時半近くからユーロドルが下落。クロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は93ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
ANZ銀行「NZ中銀は30日に利上げすると予想。」
日経平均は69.21円高で始まり100円超の上昇。
ドル円が堅調に推移。クロス円が反発。
午前9時半頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
日経平均が150円超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
ドル円が104円台半ばへ上昇。
クロス円が堅調に推移。豪ドル円が92円台を回復。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%高で始まり堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇に。
午前10時半過ぎにユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルがやや反発。
報道「中国人民銀行が短期資金供給オペを実施。」
日財務相「法人実効税率10%の引き下げ議論では
財政健全化の観点も重要。5兆円減収を補う財源確保は難しい。」
午前11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円が104円台後半へ上昇。
正午頃からユーロドルが再びやや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
原油先物が94ドル台へ反発。
東京時間終盤にポンドドルが反発。
日経平均は前日比154.28円高で大引け。
ロンドン時間序盤はポンドドルがやや上昇。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
中国上海株式市場は0.86%高で取引を終える。
午後4時頃からドル円やクロス円が再びやや反発。
ポンド円が一時172円台を回復。
午後4時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
WSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者
「28日-29日のFOMCで100億ドルのテーパリングの可能性。」
ユーロドルやポンドドルが反落。ドル円が上昇。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円がやや反落。
米10年債利回りが2.865%あたりに上昇。
午後6時頃からポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポルトガル長期金利が3年半ぶりに5%割れに。 
独ZEW景況感調査(1月)は予想より弱い61.7、
欧ZEW景況感調査(1月)は前回値より強い73.3。
発表直後はユーロ売り反応。
オーストリア中銀総裁「ECB経済成長見通しに上方修正の可能性。」
ユーロドルは揉み合いに。
ポンド円が反発して一時再び172円台を回復。
午後8時過ぎにポンドドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
午後8時頃からクロス円が反落。ドル円は揉み合う。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
加製造業売上高(11月)は予想より強い前月比+1.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダが1.10を割り込み反落。
午後10時半頃からドル円が反落。
ポンドドルが反発上昇。ポンド円が再び反発。
ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが反発して0.88台を回復。
豪ドル円が一時再び92円台を回復。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.84%あたりで推移。
原油先物は95ドル台を一時回復。
IMF「2014年世界成長率予想を3.7%に上方修正。
2015年世界成長率は3.9%に加速と予想。
先進諸国は緩和的な金融政策を維持すべき。
2014年の日本の成長率予想1.7%に上方修正。
2014年米成長率予想を2.8%に上方修正。
2014年ユーロ圏成長率予想は1%。
2014年英成長率見通し2.4%に上方修正。
2014年中国成長率予想を7.5%に上方修正。」
ドル円が104円台前半へ反落。クロス円が反落。
ドルストレートがやや反落。
深夜12時頃からNYダウがマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが一時再び0.88台を割り込む。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウが一時100ドル超の下落。
米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
報道「米中西部と東部に再び大寒波。政府機関一部閉鎖も。」
ロンドンフィックス頃からドルストレートが再びやや反発。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。
IMF主席エコノミスト
「米FRBが相当早期に緩和策を終了するとは予想していない。
ユーロ圏のインフレ率が10-20%の確率でマイナスになる可能性。」
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜2時頃からユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
深夜2時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.88台を再び回復。
NY時間終盤にかけてドル円がやや上昇。
クロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び反発上昇。ポンドドルが堅調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
S&Pとナスダックは前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りは2.829%。
NY原油(WTI)は95ドルあたりで取引を終える。
NYダウは前週末比−44.12ドルで取引を終える。


<1月22日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
午前8時頃に豪ドル米ドルが0.88台を一時割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや下落。
日経平均は46.95円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円が反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪第4四半期消費者物価は予想より強い前期比+0.8%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.88台を回復して反発上昇。
豪ドル円が92円台を回復して反発上昇。
ドルストレートにやや連れ高の動き。ドル円は一時やや反落。
その後、日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発。クロス円が堅調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり堅調に推移。
午前11時頃からドルストレートが堅調傾向で揉み合う。
ドル円やクロス円は小幅上下動の揉み合いに。
ポンド円が一時172円台を回復。
中国上海株式市場は1.5%超の上昇に。
SHIBOR3ヶ月物金利は5.5910%に上昇。
日銀金融政策の発表では
「マネタリーベースを60-70兆円に増加させる方針を維持。
2013年成長率見通しは前年比2.7%。(据え置き)
014年成長率見通しは前年比1.4%。(引き下げ)
2013年物価見通しは前年比0.7%。(据え置き)
2014年物価見通しは消費税除き前年比1.3%。(据え置き)
景気は緩やかな回復を続けてして消費増税前の駆け込み需要も
見られる。先行きは消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動の
影響を受けながらも基調は緩やかな回復続ける。
消費者物価は消費税除きしばらく1%台前半で推移の見込み。
木内委員は2%目標を緩やかに目指す議案提出。反対多数で否決。
量的・質的金融緩和は物価2%目標を目指し、
安定持続に必要な時点まで継続する。
海外経済は一部に緩慢さ残すが先進国中心に回復。
10月の展望レポートに比べて成長率、物価ともに見通しに沿う。
リスク要因は新興国経済動向、欧州債務、米経済の回復ペース。」
円買い反応。ドル円が下落。クロス円がやや反落。
東京時間午後は日経平均が再び反落して150円超の下落に。
豪ドル米ドルが0.88台後半へ上昇。
ドル円が一時104円台を割り込む。クロス円が下落。
ユーロドルがやや反落。
午後1時過ぎにドル円がやや反発して104円台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや上昇。
日全産業活動指数(11月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
クロス円がやや反発。
日景気一致CI指数確報(11月)は速報値より強い111.1、
日景気先行CI指数確報(11月)は速報値より弱い110.7。
午後2時頃から日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発上昇。ポンド円が一時再び172円台を回復。
ユーロドルがやや軟調に推移。
午後2時半頃からポンドドルがやや反落。
東京時間終盤にかけてクロス円がやや上げ幅を縮小。
日経平均は前日比25.00円高で大引け。
午後3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルは0.88台後半で揉み合う。
午後3時半過ぎにドルストレートやクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は2.16%高で取引を終える。
午後4時頃から豪ドル米ドルが再び上昇。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「14年度後半から15年度にかけ物価目標2%達する可能性高い。
世界経済は全体としてリスクかなり低下している。
米欧など先進国の回復は明確。世界経済全体としてリスクは低下。
上下のリスクを点検し必要な調整行う方針変わらない。
欧州経済など改善。世界経済がデフレに向うと心配していない。
全体の動きについて特別な懸念は持ってない。
異次元緩和開始以降に下振れリスクは顕在化していない。
市場の物価見通しは徐々に上昇している。
異次元緩和は期待への効果に手ごたえ。」
円買い反応。ドル円が一時104円台前半へ反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後5時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が一時再びやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
午後5時半頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
英失業率(12月)は予想とおりの3.7%、
英ILO方式失業率(11月)は予想より強い7.1%、
英失業保険申請件数(12月)は予想より弱い−2.4万人、
英雇用者数増減(11月)は予想より強い+28.0万人。
英BOE議事録「政策金利と資産購入枠の現状維持は全員一致。
失業率が近く目標に達しても直ちに利上げをする必要はない。
2013年第4四半期と2014年第1四半期のGDP見通しは上振れリスク。
失業率7%目標は予想より早めに達する可能性。」
ポンド買い反応。ポンドドルが1.65台半ばへ上昇。
ポンド円が172円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
ダウ先物が軟調に推移。独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物は95ドル台前半で推移。
午後7時頃にポンドドルやポンド円が一時上げ幅を縮小。
午後7時半頃からユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
ドル円は104円台前半で小幅上下動の揉み合い。
午後8時過ぎにポンドドルやポンド円が再び上昇。
報道「米シティは第4四半期に英国の利上げを予想。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23710%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+4.7%。
ユーロドルが1.35台後半に上昇。ユーロ円が141円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後10時半過ぎにポンド円が一時173円台を回復。
ポンドドルやユーロドルが堅調に推移。
ポンドドルは1.65台後半へ上昇。
午後11時頃からユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが反落。ドル円がやや反発。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後11時半近くにポンドドルがやや反落。
報道「第3四半期のユーロ圏政府債務残高は6年ぶり減少。
対GDP比で92.7%」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロドルが軟調推移に。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円などクロス円がやや反落。
米10年債利回りがやや低下。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOE「2014年のインフレ見通しを引き下げる。
1-3月期の平均インフレ見通しは+0.9%。
インフレ率は中銀の予想を下回る。
2014年成長見通しを従来の2.3%から2.5%に上方修正。
加ドルは下落しているがまだ高い。
次の一手はデータ次第。経済の改善の兆しはある。
通貨安が輸出の伸びに寄与。」
加ドル売り反応。ドルカナダが1.10台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは下落。
その後、深夜12時半頃からユーロドルが再び下落。
安倍首相「法人課税は国際相場に照らして競争的なものに
しなければならない。14年はさらなる法人税改革に着手する方針。
GPIFでポートフォリオの見直しを始め、
フォーワード・ルッキングな改革を行う。
日本経済は長く続いたデフレから脱け出ようとしている。
今年は春に賃上げがあるだろう。
久方ぶりの賃金上昇で消費が伸びる。」
深夜1時頃からポンドドルが一時やや反落。
ドル円が反発上昇。クロス円は揉み合う。
独英の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
米10年債利回りがやや上昇。原油先物が堅調に推移。
深夜2時頃から豪ドル円などクロス円が反発。
ポンド円が再び173円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
深夜2時半頃からポンドドルが反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
マカファティ英BOE委員
「英中銀は失業率が7%に達した時に一段のガイダンスを設定。
英中銀は失業率7%に低下も利上げする必要はない。
刺激策の縮小は緩やかに実施すべき。
どちら方向でもポンドの急激な動きは懸念される。」
NY時間終盤にドル円が一時やや反落するも再び上昇。
ユーロ円がやや反発。
米財務長官「議会は2月7日までに債務上限引き上げをすべき。」
米10年債利回りは2.858%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−41.10ドルで取引を終える。


<1月23日(木)>

NYクローズ後はドル円が堅調傾向の揉み合い。
ユーロ円やポンド円がやや堅調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
NZ製造業PMI(12月)は前回値より弱い56.4。
市場反応は限定的。
報道「ルー米財務長官は2月7日が引き上げ期限となる
債務上限問題に関して、上限引き上げを実施しない場合、
2月末にはデフォルトの危機に陥りかねないとの見通しを
与野党指導部宛へ書簡を送付。」
ドラギECB総裁
「ECBはユーロ圏にデフレリスクがあると認識していない。
11月の利下げはガイダンスの信頼性を強化する。
景気回復はなお弱い。ばらつきがあり後退のリスクも。
勇気づけられる兆しもある。
失業率は依然高く過度な楽観論を警戒。」
NZ首相「今年のNZ経済成長は力強い。来年には財政収支も黒字へ。」
加BOC総裁「利下げ側にやや広くドアが開いているが依然中立。」
午前8時近くからドル円がやや上昇。
ユーロ円やポンド円がやや上昇。ドルカナダが1.11台へ上昇。
日経平均は79.67円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が堅調に推移。
ポンド円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルなどドルストレードがやや軟調に推移。
日経平均は100円超の上昇。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物は96ドル台で推移。
仲値近くからドル円が反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(1月)は予想より弱い49.6。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
香港の株式市場が1%超の下落に。
中国上海株式市場は軟調傾向で推移。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ユーロドルは反発上昇。ポンドドルがやや堅調に推移。
豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
豪ドル円が92円台を割り込む。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が下げ幅を拡大して軟調に推移。
ドル円が104円台前半へ下落。
ポンド円が173円台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
篠原IMF副専務理事
「目標に向けて前進あれば日銀の追加緩和は必要ない。
ユーロ圏と日本の非伝統的金融政策脱却計画始めるのは今。」
日経平均が100円超の下落に。
日銀金融経済月報「住宅投資と個人消費に増税前の駆け込み需要。
自動車は駆け込み需要もあり足もとかなり強め。
海外経済判断を上方修正。先進国中心に回復。
国内経済判断を事実上据え置き。緩やかな回復を続けている。」
午後2時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが0.88台を回復。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
日経平均は前日比125.07円安で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.47%安で取引を終える。
ドル円やクロス円が再びやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが再び0.88台を割り込み下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。スイスフランが上昇。
仏製造業PMI速報(1月)は予想より強い48.8、
仏非製造業PMI速報(1月)は予想より強い48.6。
ユーロドルが上昇。ユーロ円が反発。
ポンド円が反発。ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。
ポンド円が173円台を回復。
ユーロドルが1.36台を回復。ユーロ円が142円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが1.66台を回復。
独製造業PMI速報(1月)は予想より強い56.3、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い53.6。
ユーロドルやユーロ円が上昇。ドル円が反発上昇。
豪ドル円がやや反発。
ダウ先物が下げ幅を一時縮小。
欧製造業PMI速報(1月)は予想より強い53.9、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より強い51.9。
欧経常収支(11月)は前回値より強い季調前+274億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時頃からドル円やポンド円がやや反落。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物が再び下げ幅をやや拡大。
ポンドドルが1.66台を一時割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルが0.88台を一時回復。
ポンド円が172円台を割り込む。
午後7時頃からユーロドルが揉み合いに。
豪ドル米ドルが再び0.88台を割り込み下落。
ドル円は揉み合いの後に再下落。豪ドル円が91円台前半へ下落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23860%に上昇。
クロス円は軟調に推移。ユーロ円が142円台を割り込む。
原油先物が97ドル台へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い305.6万人、
米シカゴ連銀全米活動指数(12月)は予想より弱い0.16。
ドル売り反応。ドル円が104円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。
加小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.6%。
加ドル買い反応。ドルカナダがや下落。
米住宅価格指数(11月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
ドル円は103円台半ばへ下落。豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ポンド円が一時172円台を割り込む。
欧消費者信頼感指数速報(1月)は予想より強い−11.7。
ユーロ買い反応。
米中古住宅販売件数(12月)は予想より弱い487万件、
米中古住宅販売件数(12月)は予想より強い前月比+1.0%、
米景気先行指数(12月)は予想より弱い前月比+0.1%。
発表直後はドル円が一時やや反発。
ユーロドルが堅調に推移。ポンドドルが揉み合うも堅調に推移。
豪ドル米ドルが再び下落。ユーロ円やポンド円が一時やや反発。
米10年債利回りが低下。ダウ先物が軟調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が99.0万バレル増。
原油先物は堅調傾向で推移。
深夜1時半頃からドル円が再び下落。
ユーロ円が再び反落。ポンド円が再び172円台を割り込み下落。
豪ドル円が90円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルは0.87台半ばを割り込み下落。
ユーロドルは1.36台後半へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも1.66台前半へ上昇。
アルゼンチンペソ、トルコリラ、ランド、レアルなど
新興国通貨が軒並み大きく下落。
米財務長官「今年は米国にとって良い年に。
議会は債務上限を引き上げるべき。
今年は財政協議問題を繰り返したくない。
米国は3%成長の予想が妥当。失業問題を克服するべき。」
深夜2時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米10年インフレ連動債入札はハイイールド0.661%、応札倍率2.31倍。
米10年債利回りが2.8%を割り込み低下。
ドル円は103円台前半へ下落。
ユーロ円が141円台前半へ下落。ポンド円は171円台半ばへ下落。
深夜4時過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
報道「オバマ米大統領が2015会計年度の予算教書を
1ヶ月遅れで3月4日に議会に提出する。」
NY時間終盤にかけて原油先物がやや上げ幅を縮小。
深夜5時過ぎにドル円が一時103円台を割り込む。
米10年債利回りは2.777%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−175.99ドルで取引を終える。


<1月24日(金)>

米マイクロソフトの第4四半期決算では
1株当たり利益が予想より強い0.78ドル。
NYクローズはドル円やクロス円が反発。
ドルストレートが堅調傾向で推移。豪ドル米ドルが反発。
午前7時過ぎから豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が一時172円台を回復。
午前8時頃ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高に。原油先物は97ドル台前半で推移。
日経平均は222.32円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が揉み合いながらも上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調傾向で推移。
クロス円は揉み合う。
午前9時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は300円超の下落。
仲値過ぎからドル円やクロス円がやや上昇。
豪ドル円が90円台後半へ上昇。ユーロ円が141円台後半へ上昇。
ポンド円が172円台前半へ上昇。
日経平均は一時やや下げ幅を縮小して揉み合う。
日財務相
「法人課税の引き下げは通貨安競争のようになりかねない。」
日経済再生相
「法人減税の効果を検証してスケジュールを詰める。
消費税10%への増税については法人減税との関連も検証したい。」
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
午前11時頃に中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
午前11時半頃からドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
中国上海株式市場が堅調傾向で推移。ダウ先物がやや上昇。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。ポンドドルがやや反発。
報道「中国が石炭関連について信用リスクを警告。」
市場観測「中国工商銀行の理財商品デフォルトリスクが高まる。」
午後1時半頃から豪ドル米ドルなどオセアニア通貨が下落。
ドル円が下落。クロス円の下落が強まる。
ポンド円は172円台を割り込み下落。ユーロ円は141円台前半へ下落。
安倍首相「日本経済は3本の矢によって自信を取り戻しつつある。
景気回復のすそ野は広がっている。
経済の好循環なくしてデフレ脱却はない。
好循環を作り上げ、基礎的財政収支の赤字を15年度に半減する。
4月からの消費増税では万全の転嫁対策と経済対策で
持続的成長を確保していく。」
RBAリダウト理事「豪ドルは対ドルで0.8近辺が適正水準。」
豪ドル米ドルは一時0.87台を割り込む。
豪ドル円が90円台を割り込む。
日経平均は350円超の下落。ダウ先物が下落。
アジアの株式市場は中国を除き下落。
ドル円は104円台前半へ下落。ユーロドルは堅調傾向で推移。
日経平均が一時400円超の下落に。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して0.87台を回復。
日経平均は304.33円安の15391.56円で週の取引を終える。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ユーロドルが一時1.37台へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。豪ドル円が90円台を回復。
IMF専務理事
「世界経済は良くなりつつある。欧州にデフレリスクがある。」
中国上海株式市場は前日比0.60%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が反発上昇。ポンド円が172円台を回復。
午後4時半頃からドル円が再び反落。
英BOEウィール金融政策委員
「政策金利はしばらくは低いだろう。
目標とする失業率7%を引き下げることは正しくない。」
ポンドドルが1.66台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが再び反落して0.87台を割り込み下落。
豪ドル円が再び90円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンド円が再び172円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ポンドドルが反落。ユーロ円が141円台を割り込み下落。
ドル円が103円台を割り込み下落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
日銀「ECBなどとともにドル資金供給オペを段階的に取り止める。」
伊中銀総裁「欧州の経常黒字はユーロを強めるが、
さらにユーロが強くなる兆候はない。
ユーロ圏はデフレの脅威にさらされていない。
金融政策はすべての力を有しているわけではない。
ECBは必要なら追加利下げも。必要なら資産購入も。」
GPIF理事長「インフレの上昇で国債価格の上昇余地は限定された。
国債満期時にその他資産の購入を考える。
外債購入も考慮。内外の株式購入も考慮。」
市場反応は限定的。
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
ポンド円が171円台を割り込み下落。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。 
ドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が89円台を割り込む。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が102円台前半へ下落。
午後8時過ぎにポンド円が170円台を割り込み下落。
ユーロ円が一時140円台を割り込む。
ユーロドルが反発して1.37台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドル1.66台を割り込む。ポンド円は169円台前半へ下落。
ダウ先物が100ドル超の下落。独仏英の株式市場が1%超の下落。
原油先物が一時97ドル台を割り込み下落。
日経先物が15000円台を一時割り込む。 
午後8時半頃からドル円や豪ドル円やユーロ円がやや反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23535%に低下。
英BOE総裁「失業率7%は目標で即時に利上げするわけではない。
ポンド高は英国の輸出競争力を阻害する要因。
ガイダンスをどのように発展させるか2月に協議する。」
豪ドル米ドルが0.87台を回復。豪ドル円が89円台を回復。
ユーロドルが1.37台を割り込む。ポンド円が一時169円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.65台を割り込む。
ドル円が102円台後半へ反発。豪ドル円が反発上昇。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
ダウ先物が下げ幅を一時縮小。
アルゼンチンペソは下落して始まった後にやや買い戻される。 
加消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年比+1.2%、
加消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前年比+1.3%。
発表直後は限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が一時再び反落。クロス円が一時再び反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ポンド円が再び169円台を割り込む。
豪ドル円が一時再び89円台を割り込む。
ユーロ円が再び140円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時再び0.87台を割り込む。
ポンドドルが再び1.65台を割り込む。ユーロドルやや軟調に推移。
ドル円が軟調傾向で揉み合う。
ユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
ECB「来週の欧州銀による3年物LTROの返済は36.99億ユーロ。」 
NYダウが200ドル超の下落。原油先物が96ドル台で推移。
独仏の株式市場が2.5%超の下落。英の株式市場は1.5%超の下落。
為替市場は動きが一旦落ち着く。
深夜1時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が89円台を回復。ユーロ円一時が140円台を回復。
豪ドル米ドルが0.87台を一時回復。
ドラギECB総裁「2012年央からの回復の動きは劇的だった。
ECBの緩和的な金融政策が実体経済にようやく波及しはじめた。
世界的にリスクは低下。回復の始まりが見られるが
依然として脆弱で不均一。実体経済を示す指標は
センチメント系指標に比べて弱い。リスクは下向き。
インフレは相当の期間ECBの目標水準を下回るだろう。
ユーロ圏にデフレは見られない。」
独仏英の株式市場が大幅下落で取引を終える。
アルゼンチンの株式市場が2.93%の大幅下落。連日2%超の下落。
NYダウが300ドル超の下落に。
NY時間終盤にかけてドル円が再びやや新落。
ユーロ円が再び140円台を割り込む。豪ドル円が89円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.87台を割り込む。ポンドドルが1.65台を割り込む。
ムーディーズ「仏のAa1格付けを確認。見通しはネガティブ。」
VIX指数が18.14に上昇。米10年債利回りは2.726%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−318.24ドルの15879.11ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月27日(月)>

※豪が建国記念日で休場。

朝8時50分に日通関ベース貿易収支(12月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨、
午後6時に独IFO景気動向指数(1月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(12月)、
深夜12時半に米ダラス連銀製造業活動指数(1月)、
などが予定されています。
(日)・独・米の指標には注目です。


<1月28日(火)>

午後4時からIMF専務理事の講演、
午後6時半に英第4四半期GDP速報、
夜10時半に米耐久財受注(12月)、
同夜10時半に米耐久財受注(除輸送用機器 12月)、
同夜10時半に米製造業受注(12月)、
夜11時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(1月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(1月)、
深夜3時に米2年債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
また、米国で一般教書演説も予定されています。


<1月29日(水)>

午後4時に独GFK消費者信頼感調査(2月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時15分からカーニー英BOE総裁の講演、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
同深夜4時にFRB国債買入規模発表、MBA買入規模発表、
などが予定されています。
米FOMC指標は特に注目です。


<1月30日(木)>

朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝6時45分にNZ住宅建設許可(12月)、
朝8時50分に日小売売上高(12月)、
午前10時45分に中国HSBC非製造業PMI速報(1月)、
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)、
午後6時半に英消費者信用残高(12月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(1月)、欧業況判断指数(1月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(1月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、米第4四半期個人消費速報、
同夜10時半に米第4四半期GDP価格指数速報、
同夜10時半に米第4四半期PCEコア・デフレータ速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米中古住宅販売成約(12月)、
深夜3時に米5年債と7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・(中国)・独・米の指標には注目です。
また、スペインの第4半期GDP速報も発表予定です。


<1月31日(金)>

※中国が春節で2月6日まで休場。香港が2月3日まで休場。

朝6時45分にNZ貿易収支(12月)、
朝8時からRBNZ総裁の講演、
朝8時半に日全国消費者物価指数(12月)、日失業率(12月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(12月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(1月)、
午後2時に日建設工事受注(12月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(12月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(1月)、欧失業率(12月)、
夜10時半に米個人所得(12月)、米個人消費支出(12月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(12月)、
同夜10時半に加GDP(11月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(1月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)、
などが予定されています。
NZ・(欧)・加・米の指標には注目です。
また、翌2月1日に中国製造業PMI(1月)が発表予定です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(27日-31日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.31で始まり、
週半ばまで揉み合い23日に下落して80.56で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23535%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.726%に低下しました。
NYダウは週間579.45ドル下落。15879.11ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初20日に104.20で始まり、
日経平均が一時150円超の下落となったことを背景に東京時間前半に
一時104円台を割り込みましたが、中国第4四半期GDPが予想より強い
結果となったことや中国人民銀が金利上昇を受けて短期資金を供給
したことなどを背景に日経平均が下げ幅を縮小したことで反発して、
米市場がキング牧師生誕記念日で休みの中、104円台前半で揉み合う
展開になりました。翌21日は東京時間前半に日経平均が一時200円超
の上昇となったことを背景に104円台後半へ上昇して、その後のロン
ドン時間にWSJ紙FEDウォッチャーのヒルゼンラス記者が「28日-29日
のFOMCで100億ドルのテーパリングの可能性。」との観測報道もあり
堅調傾向で推移しましたが、連休明けのNY市場に入ると反落して、
NYダウの軟調やIMF主席エコノミストの「米FRBが相当早期に緩和策
を終了するとは予想していない。」との発言も背景に104円台前半へ
下落する展開になりました。その後、104円台前半で揉み合いを経て
翌22日の東京時間に発表された日銀金融政策で現状維持が示された
ことや日経平均が一時150円超下落したことを背景に一時104円台を
割り込み下落しましたが、東京時間午後から日経平均がプラス圏へ
反発したことを背景に切り返し104円台半ばへ上昇する展開になりま
した。その後、黒田日銀総裁の「14年度後半から15年度にかけ物価
目標2%達する可能性高い。世界経済は全体としてリスクかなり低下
している。(中略)全体の動きについて特別な懸念は持ってない。異次
元緩和は期待への効果に手ごたえ。」との発言に追加緩和観測が後退
したか、やや反落して再びしばらく104円台前半で揉み合いになりま
した。その後、ダボス会議での安倍首相の「法人課税は国際相場に照
らして競争的なものにしなければならない。14年はさらなる法人税改
革に着手する方針。GPIFでポートフォリオの見直しを始め、フォーワ
ード・ルッキングな改革を行う。日本経済は長く続いたデフレから脱
け出ようとしている。久方ぶりの賃金上昇で消費が伸びる。」との発
言を背景にNYダウがやや軟調に推移する中でしたが緩やかに反発する
展開になりました。その後、翌23日の「ルー米財務長官は2月7日が
引き上げ期限となる債務上限問題に関して、上限引き上げを実施しな
い場合、2月末にはデフォルトの危機に陥りかねないとの見通しを与
野党指導部宛へ書簡を送付。」との報道には反応薄で、東京時間序盤
に日経平均の一時100円超の上昇を背景に週高値となる104.84へ上昇
しましたが、中国HSBC製造業PMI速報が49.6と50台を割り込んだこと
を契機に反落して、日経平均が一転してマイナス圏推移となる中、
篠原IMF副専務理事の「目標に向けて前進あれば日銀の追加緩和は必
要ない。ユーロ圏と日本の非伝統的金融政策脱却計画始めるのは今」
との発言も背景に軟調推移になりました。その後、一時小幅な揉み合
いになりましたが、NY時間に入ると米新規失業保険申請件数は予想よ
り強い結果となるも米失業保険継続受給者数が増加して弱い結果にな
ったことを背景に104円台を割り込み、NYダウも150ドル超の下落とな
り、アルゼンチンペソが12%も暴落するなど、トルコリラ、ランド、
レアルなど新興国通貨が軒並み大きく下落したことを背景にリスク回
避の円買いが強まり、NY時間終盤にかけて一時103円台を割り込み下
落する展開になりました。その後、翌24日のオセアニア時間から東京
時間序盤にかけて反発して、日経平均が軟調に推移する中で103円台
半ばへ一時上昇しましたが、「中国が石炭関連について信用リスクを
警告。」との報道や、「中国工商銀行の理財商品デフォルトリスクが
高まる。」との観測報道や、日経平均が一時400円超の下落になった
ことなどを背景に103円台前半へ反落する展開になりました。その後
日経平均が下げ幅を縮小したことや中国上海株式市場が堅調に推移し
たことなどを背景にロンドン時間序盤にかけて一時再び反発しました
が、リスク回避の動きが再び強まり、GPIF理事長の「インフレの上昇
で国債価格の上昇余地は限定された。国債満期時にその他資産の購入
を考える。外債購入も考慮。内外の株式購入も考慮。」との発言には
反応薄で、午後8時半過ぎにクロス円の大幅下落も背景に週安値とな
る101.99まで急落する展開になりました。その後、NY時間序盤に一時
102円台後半へ反発しましたが、独仏株式市場が2.5%超の下落となり
アルゼンチンの株式市場が連日2%超の下落となり、NYダウも300ド
ル超の大幅下落となる中、再び下落して軟調傾向の揉み合いとなり、
102.28円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは24日NY時間の戻り高値
102.71を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1031.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は24日東京時間前半の戻り高値
103.58のポイント、ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は先週高値の104.84を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずはメガオーダーの買いがあると言われる
102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は2013年12月5日NY時間の安値101.66のポイント、さらに下落し
た場合は2013年11月26日NY時間終盤の安値101.14から101.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は2013年11月15日の戻り高値100.43
のポイント、さらに下落した場合は100.00の「000」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、27日の日通関ベース貿易収支と
米新築住宅販売件数、28日の米耐久財受注と米消費者信頼感指数、
29日深夜の米FOMC政策金利と米FOMC声明、30日の米第4四半期GDP
速報と米第4四半期個人消費速報と米新規失業保険申請件数と米
中古住宅販売成約、31日の米個人所得と米個人消費支出とシカゴ
購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感指数確報などが
注目されますが、29日深夜の米FOMCが最大の焦点になりそうです。

先週のドル円は週半ばまで104円台での上下動の揉み合いになりまし
たが、週後半23日のロンドン時間以降からアルゼンチンペソの12%
の暴落を契機として、トルコリラ、ランド、レアルなど新興国通貨
が軒並み大きく下落したことを背景にリスク回避の円買いが強まり、
さらに翌日24日も「中国が石炭関連について信用リスクを警告。」
との報道や「中国工商銀行の理財商品デフォルトリスクが高まる。」
との観測報道も加わり、日経平均の大幅下落と独仏株式市場の2.5%
超の下落とNYダウの300ドル超の大幅下落などを背景に102円を一時
割り込み急落する相場展開になりました。

今週は今回の下落の発端となったアルゼンチンの株式市場動向やペソ
の週初の動向がまずは注目されますが、先週末24日のアルゼンチンの
株式市場は3.93%も下落していて、日経平均先物も週末のシカゴ市場
で3ヶ月物が14945円と15000円の大台を割り込み、リスク回避の円買
いがさらに強まる可能性もありますので注意が要りそうです。102.00
には買いのメガ・オーダーがあるようで強めのサポートとはなりそう
ですが、ここを決壊した場合は一段安になる可能性がありそうです。

また今週は29日深夜の米FOMCが注目の焦点になりますが、30日にも
米第4四半期GDP速報があり、ビッグ・イベントによりボラティリテ
ィが大きくなる可能性があります。米FOMCに関しては21日にWSJ紙FED
ウォッチャーのヒルゼンラス記者が「28日-29日のFOMCで100億ドルの
テーパリングの可能性。」との観測報道をしていて、QEテーパリング
が予定とおり実行されると思われますが、新興国情勢によってはFED
メンバーの中で慎重論が提示される場合もあると指摘する観測もある
ようですので、トレードに際してはリスク管理をしっかりして臨みた
いものです。また、31日にはバーナンキFRB議長が任期満了を迎え、
2月1日にイエレンFRB新議長が就任しますが、要人発言も注目され
ます。今週も大きめに相場が動く可能性が高そうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初20日に1.3536で始まり
東京時間序盤にかけて週安値となる1.3507へ下落しましたが、午前
9時半過ぎから他のドルストレートともに反発して、中国第4四半期
GDPの強い結果やクロス円の反発も背景にロンドン時間にかけて1.35
台半ばへ上昇して揉み合う展開になりました。その後、NY市場がキン
グ牧師生誕記念日で休みの中、ムーディーズの「アイルランドの格付
けをBAA3に引き上げる。」との発表やスペイン首相の「今年と来年の
雇用に楽観的。」との発言も背景にやや堅調傾向で推移しました。
その後、翌21日のオセアニア時間からやや反落して東京時間はドル円
の上昇に伴うドル買いに押されて1.35台半ばで軟調傾向の揉み合いに
なりました。その後、ロンドン時間序盤に一時反発しましたが、WSJ
紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者の「28日-29日のFOMCで100
億ドルのテーパリングの可能性。」との観測報道が伝わったことに
よるドル買い動意や、独ZEW景況感調査が予想より弱い結果となった
ことを背景に1.35台前半へ反落する展開になりました。その後、NY
時間に入ると他のドルストレートとともに反発して「米中西部と東部
に再び大寒波。政府機関一部閉鎖も。」との報道も背景となったか、
ドル円の下落に伴うドル売りやIMF主席エコノミストによる「米FRBが
相当早期に緩和策を終了するとは予想していない。」との発表も背景
にNY時間終盤にかけて1.35台半ばへ上昇する展開になりました。
その後、翌22日の東京時間前半に予想より強い結果となった豪第4四
半期消費者物価で上昇した豪ドル米ドルに他のドルストレートととも
にやや連れ高の動きとなって1.35台後半へ上昇しましたが、東京時間
後半は日銀の金融政策据え置きに伴うユーロ円の下落も背景に反落し
て、強い結果となった英雇用統計によるユーロポンドの下落も相俟っ
て1.35台前半へ下落する展開になりました。その後に切り返しNY時間
序盤にかけて再び1.35台後半へ反発しましたが、「第3四半期のユー
ロ圏政府債務残高は6年ぶり減少。対GDP比で92.7%」との好材料には
反応薄でNY時間後半にかけて1.35台半ばへ反落して上下動の揉み合い
になりました。その後、翌23日のオセアニア時間は「ルー米財務長官
は2月7日が引き上げ期限となる債務上限問題に関して、上限引き上
げを実施しない場合、2月末にはデフォルトの危機に陥りかねないと
の見通しを与野党指導部宛へ書簡を送付。」との報道や、ドラギECB
総裁の「ECBはユーロ圏にデフレリスクがあると認識していない。
11月の利下げはガイダンスの信頼性を強化する。景気回復はなお弱
い。ばらつきがあり後退のリスクも。勇気づけられる兆しもある。
失業率は依然高く過度な楽観論を警戒。」との発言には反応薄で、
その後の東京時間も1.35台半ばでの小幅な揉み合いになりましたが、
ロンドン時間に入ると仏製造業PMI速報と仏非製造業PMI速報がともに
強い結果となったことを契機に反発して、その後の独製造業PMI速報
も予想より強い結果になり1.36台半ばへ上昇する展開になりました。
その後、一時小幅な揉み合いになりましたが、NY時間に入り米新規失
業保険申請件数は予想より強い結果となるも米失業保険継続受給者数
が増加して弱い結果になったことを背景とするドル売りや、新興国通
貨の下落に伴うリスク回避のドル円の下落に伴うドル売りも相俟って
再び上昇して、その後の欧消費者信頼感指数速報も予想より強い結果
になり、米長期金利の低下も背景にNY時間後半にかけて1.3697へ上昇
する展開になりました。その後、翌24日の東京時間は「中国が石炭関
連について信用リスクを警告。」との報道や「中国工商銀行の理財商
品デフォルトリスクが高まる。」との観測報道にも反応薄で1.36台後
半で揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤のIMF専務理事によ
る「欧州にデフレリスクがある。」との発言には反応薄で、その後の
伊中銀総裁の「欧州の経常黒字はユーロを強めるが、さらにユーロが
強くなる兆候はない。ユーロ圏はデフレの脅威にさらされていないが
ECBは必要なら追加利下げも。必要なら資産購入も。」との発言に一時
やや押しとなるも、ドル円が一時102円台を割り込んだことによるドル
売りと、英BOE総裁の「失業率7%は目標で即時に利上げするわけで
はない。ポンド高は英国の輸出競争力を阻害する要因。ガイダンスを
どのように発展させるか2月に協議する。」との発言を背景とした
ユーロポンドの上昇に、午後8時半過ぎに週高値となる1.3738へ一時
急伸する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか、
ドル円の反発に伴うドル買いや独仏の株式市場が2.5%超の下落とな
ったことも背景に1.37台を割り込み反落して、ドラギECB総裁による
「世界的にリスクは低下。回復の始まりが見られるが依然として脆弱
で不均一。実体経済を示す指標はセンチメント系指標に比べて弱い。
リスクは下向き。インフレは相当の期間ECBの目標水準を下回る。」
との発言も背景にやや軟調傾向の揉み合いとなって1.3675で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3700の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値の
1.3738のポイント、さらに上昇した場合は2日の高値1.3775のポイン
ト、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイントから、2013年12月
30日のNY時間の高値1.3818のポイント、さらに上昇した場合は2013年
12月27日の高値1.3893のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日のロンドン時間序盤の揉み合い上
辺の1.3646アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合は9日
安値の1.3548のポイント、ここを下抜けた場合は先週安値の1.3507か
ら1.3500の「00」のポイント、さらに下落した場合は2013年11月4日
の安値1.3442のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、27日の独IFO景気動向指数、
30日の独消費者物価指数速報、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、27日の米新築住宅販売件数、28日の米耐久財受注と米
消費者信頼感指数、29日深夜の米FOMC政策金利と米FOMC声明、30日
の米第4四半期GDP速報と米第4四半期個人消費速報と米新規失業保
険申請件数と米中古住宅販売成約、31日の米個人所得と米個人消費
支出とシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感指数
確報などが注目されます。特に29日深夜の米FOMCが最大の焦点にな
りそうです。


先週のユーロドルは、週半ばにかけて1.35台前半から1.35台後半で
上下動の揉み合いになりましたが、週後半の23日から週末にかけて
新興国通貨が軒並み大きく下落した新興国懸念の中にあっても、ド
ル円の下落に伴うドル売りと、比較的良好な独欧の経済指標に対し
て比較的弱い結果となった米経済指標および米長期金利の低下など
を背景に上昇する堅調な相場展開になりました。

ムーディーズがアイルランドの格付けをBAA3に引き上げて、そして
スペインも雇用情勢が好転して、またポルトガル長期金利が3年半
ぶりに5%割れになり、さらにユーロ圏の政府債務残高が6年ぶり
減少するなど好材料も多く、「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏
の経常収支の黒字」も背景に、ドル売りと相乗して、新興国懸念の
嵐の中でも堅調なユーロドルですが、今週は対ドル通貨ペアとして
29日の深夜に米FOMCと30日に米第4四半期GDP速報と、ビッグ・イベ
ントを控えていてその結果が注目されます。その結果次第では調整に
なる可能性もありそうです。今週は米国のビッグ・イベントにより
ユーロドルもボラティリティが大きくなる可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その87 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。先週は中国の理財商品のデフォルト懸念と
 アルゼンチンペソが23日に12%も下落するなど新興国不安に
 ドル円やクロス円が下落して凄い相場になったな…。』


「ふむ…。アルゼンチンペソの暴落は、23日の同国政府高官の
 『アルゼンチン中銀は前日にドルを売りも買いもしなかった。
  これは為替相場への姿勢を示している。』との発言を発端に
 同国の外貨準備高が294億ドルまで減っていることが判明して
 同国中銀が介入による通貨防衛ができなくなったとの観測で
 ペソが売り叩かれることになったようじゃ…。」


『今週のドル円はどうなるのかねぇ…。』


「ふむ…。先週末はNYダウが318ドル(1.96%)下落していて、
 震源地のアルゼンチンの株価も週末に3.93%下落していて、
 日経平均先物も週末のシカゴ市場で3ヶ月物が14945円と
 15000円の大台を割り込んでいて、
 リスク回避の嵐は直ぐには収まりそうはないが…、
 IMFの報告にもあるように世界経済は改善していることで
 やがては収束に向かう可能性はありそうじゃのう…。
 ドル円は102.00に買いのメガオーダーがあるようじゃが、
 ここが決壊した場合は一段安となる可能性があり、
 まずは週初の動向が注目されるのう…。」


『それに米FOMCや米第4四半期GDP速報の発表もあるしな…。』


「ふむ…。今週もボラティリティが高い相場となりそうじゃのう。
 トレードに際してはリスク管理をしっかりしたいものじゃ…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ジイは大豆の先物以来10年以上も年間負け越しの経験があり、
 負けるトレーダーの心理や思考を知悉しておるのじゃが…、
 今日は『トレーダーの思考の違い』のお話でも
 させてもらおうかのう…。溜口剛太郎殿…。」


『あははっ。面白そうだな。聞いてやろうじゃないか…。』


「勝てるようになったトレーダーも負け続けているトレーダーも、
 『勝ちたい、負けたくない』という思いは同じなのじゃが…、
 そのための『思考は大きく異なるもの』なのじゃのう…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「ふむ…。じつに驚くべき違いがあるものなのじゃよ…。
 たとえば、負け続けているトレーダーは
 『損をしたくないので損切りをしなかったり遅延させる。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『損失を拡大させたくないので所定の損切りをする。』、
 これだけ見ても全く真逆の思考なのじゃのう…。」


『確かに損をしたくないという目的は同じようでありながら、
 やってることは真逆で正反対だよな…。』


「これゆえ、負け続けているトレーダーは
 負けるときにいつも損大となりがちなのじゃのう…。」


「そして、負け続けているトレーダーは
 『勝ちを早く確定させたいので薄利でも利食おうとする。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『勝ちを拡大したいので所定までなるべく堪えようとする。』、
 ものなのじゃのう…。」


『勝ちたいということは同じでも思考は全く異なるものだな…。』


「これゆえ、負け続けているトレーダーは
 勝つときにいつも利小となりがちなのじゃのう…。」


『よく言われることだが…、
 利小損大の「コツコツ勝ってドカーンとやられる」のは
 負け続けているトレーダーの典型的な特徴というわけか…。』


「また、負け続けているトレーダーは
 『1トレードに強く執着して負けないようにあれこれ考える。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『1トレードに執着せず、トレードをトータル収支で考える。』、
 という思考の傾向があるのじゃのう…。」


『……。』


「これゆえ、負け続けているトレーダーは
 損切り遅延はおろか無計画な際限なきナンピンまでもやらかして
 致命的な損失をしてしまうことがあるのじゃ…。」


『たった1つのトレードで一発退場するヤツもいるよな…。』


「ふむ…。自身が損失に苦しみ、青ざめて夜も寝れないとき、
 逆側のポジションを持っているトレーダーは、
 麗しき薔薇色の時間を満喫しているのじゃが…、
 時間とともに損失が増大するポジションは
 『いつでも切り捨てることができ』、さらに
 『いつでも逆側の薔薇色のポジションを持つことができる』のに
 ポジションに固執する心理が阻害してそれができなく、
 致命的になるまで非合理な頑張りをしてしまうのじゃのう…。」


『……。』


「さらに、負け続けているトレーダーは
 『たくさん勝とうとして過剰頻度のトレードをしたがる。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『自身で得意な状況を待ちトレードを厳選しようとする。』、
 傾向があるものなのじゃのう…。」


『負け続けているトレーダーは、「待つ」と「休む」が苦手で
 それぞれのトレードのタームにおいて
 ポジポジ病となっていることが多いということか…。』


「意謂を誇張して少し極端な表現をすると…、
 過剰頻度の100トレードで挙句の果てに負け越すよりも、
 たった20のトレードであってもトータル収支がプラスになれば、
 後者のトレードの方がはるかに優れているのじゃのう…。」


『……!』


「そして、負け続けているトレーダーは
 『勝つための手法を次々と学ぼうとするが
  リスク管理や資金管理はなおざりで学ぼうとしない。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『勝つための手法よりもリスク管理や資金管理を重要視する。』
 傾向があるものなのじゃのう…。」


『負けるたびに次々と手法を「見直し」たり「替え」たりして、
 いつまでも存在しない聖杯探しをしているヤツもいるよな…。』


「また、負け続けているトレーダーは
 『勝つことのみを考えてリスクがあることを認識していない。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『トレードにはリスクがあることも認識している。』、
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「負け続けているトレーダーは、チャート分析さえすれば
 全てのトレードに勝てるかように錯誤していて、
 逆側に相場が動けば『想定外』でうろたえ、手法を呪うのじゃ。
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 相場が逆側に動く場合も『想定している』のじゃのう…。」


『……!』


「教科書的には、まずは損切りポイントを決定して
 次に実現の可能性のあるリワード・ポイントを想定して、
 それらに基づき、損小利大となり得て
 トレードする価値があるのかどうか、をまず考慮して、
 トレードする価値があると判断された場合に、
 損切りポイントと口座資金量とを鑑み、
 ポジション量を決定していくとされていて、
 逆側に動くことが『想定外』で、
 『何でこんなことになるんだ! テクニカルなど信じられねぇ。』
 などと言っているようでは、
 本来は、論外なくらいなのじゃがのう…。」


『でも、負け続けているトレーダーの中には
 「俺様は悪くないのにナゼ負けたんだ!」
 なんてのたまっているヤツが一部にいるよな。』


「さらに、負け続けているトレーダーは
 『自身の悪癖を治そうとせず同じ過ちを何度も繰り返す。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『自身の悪癖を治そうと努め同じ過ちをしないよう努力する。』
 傾向があるものなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、負け続けているトレーダーは
 『トレンド方向よりも、いつでもコントラリー(逆)を好む。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『コントラリーよりも、トレンド方向へのトレードを好む。』
 という傾向もあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「また、負け続けているトレーダーは
 『「○○のはず。」と見込みや予想を好み事実を重要視しない。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『未然の見込みや予想によるトレードを控え事実を重要視する。』
 などの特徴もあるものなのじゃ…。」


『……。』


「さらに、負け続けているトレーダーは
 『怒りや恐れや楽観の感情に支配されたトレードをしてしまう。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『自身に湧き立つ感情を抑え自身を規律しようと努力する。』
 などの特徴もあるものなのじゃのう…。」


『経験者は語ると言うが、ずいぶんとあるものだなぁ。』


「負け続けているトレーダーのこれらの性向は
 ジイがこの身で全て嫌というほど経験してきたことじゃ…。
 ジイは典型的な負け続けるトレーダーだったからのう…。」


『負け続けてきたこともそれなり教訓になるものなんだな…。』


「溜口剛太郎殿。手法などはトレードの極一部のことなのじゃよ。
 負け続けていることにはそれなりの原因があり、
 もしかすると負けるべくして負けているものなのやも知れぬ…。
 トレードで勝つためには手法だではなく、
 勝てるようになったトレーダーの思考も身につけていく
 その必要もあるのではあるまいか…。そして、
 トレードは『勝ち負けトータルで勝ちを目指すこと』
 ということを早く知るべきではなかろうか…。」


『あははっ。またいつもの結語だね。
 さて、ジイさん。来週は何のお話だい?』


「『チャート分析と心理バイアス』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その86


ナイアガラの滝が凍りつき、一方、豪州では40℃を超える猛暑と、
北半球と南半球の温度差がとても大きくなっているそうです。


※前回の冒頭でNFPの数値を米民間部門雇用者数と取り違えて
 記載してしまいました。お詫びいたします。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月13日(月)>

ドル円が104円台を割り込み始まるも104円台を回復。
クロス円がやや下げて始まり揉み合う。
ユーロドルが上昇して始まるもやや反落して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅安で始まり軟調傾向で推移。
原油先物は92ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円が再び104円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
日本は成人の日で休場。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが一時再び反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まる。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。
ユーロ円が141円台前半へ下落。
ポンド円が170円台半ばへ下落。
ドル円が103円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが再び上昇。ユーロドルがやや反発。
ポンドドルが再び上昇して一時1.65台を回復。
香港やシンガポールや上海株式市場がマイナス圏へ反落。
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
午後1時前頃からドル円が再び反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
午後1時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤はポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
ドル円やポンド円やユーロ円が軟調傾向で推移。
インドネシアの株式市場が3%超の上昇に。ダウ先物は揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ポンドドルが1.64台前半へ下落。
ユーロドルがやや軟調に推移。
午後5時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が再びプラス圏推移に。
午後6時頃からクロス円が一時やや反発。
ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
伊3年債の落札利回りは過去最低の1.51%。
英の株式市場が一時再びマイナス圏推移に。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23890%に低下。
ポンドドルが再び下落。ユーロドルやユーロ円がやや反発。
原油先物が一時92ドル台を割り込む。
ドル円が一時103円台半ばへ上昇。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後10時頃からユーロドルが再び下落。ユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.64台を割り込み下落。
ポンド円が再び反落して169円台前半へ下落。
ドル円が再び下落。豪ドル円がやや反落。
ユーロ円が141円台を割り込む。
午後10時半過ぎにポンド円が168円台へ下落。
ダウ先物が再びやや下げ幅を拡大。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が一時103円台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで始まる。
ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ポンドドルがやや反発。
深夜12時過ぎにポンド円が169円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウが前週末比プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が上げ幅を一時拡大。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円が一時141円台を回復。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
豪ドル円がやや反落。
独連銀副総裁「ECB金融緩和策の一部の措置は副作用を踏まえて
できる限り早期に解除しなければならない。
低金利は景気を刺激するが長期的にリスクを伴う。」
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが低下。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落に。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ポンドドルが再び下落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロ円が141円台を再び割り込む。
ポンド円が169円台を再び割り込む。
豪ドル円が93円台前半へ下落。
ドル円が103円台を再び割り込む。
アトランタ連銀総裁「極めて緩和的な政策が適切。
もし景気が上向くようであればQE縮小を支持。
6.7%の失業率はやや出来過ぎかもしれない。
米国は大きな雇用のギャップがある。インフレは低過ぎる。
12月雇用統計受けての政策見解に変更はない。
量的緩和は役割を果たした。失業率は市場との対話において課題。」
スペイン経済相「不動産価格は底入れしている。
低インフレは消費を支援。経済は違った段階にシフト。
今年の財政赤字のGDP比率は予想より低い。
今年の失業率は25%程度。見通しより低下へ。」
米月次財政収支(12月)は予想より強い+532億ドル。
深夜4時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
NYダウが150ドル超の下落に。原油先物が91ドル台へ下落。
米10年債利回りが一時2.83%を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.827%。
NY原油(WTI)は91ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−179.11ドルで取引を終える。


<1月14日(火)>

NYクローズ後はややドル買戻しの動きに。
ドル円が103円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は91ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にポンド円が一時169円台を回復。
ユーロ円が一時141円台を回復。
日国際貿易収支(11月)は予想より弱い−1兆2543億円、
日国際経常収支(11月)は予想より弱い−5928億円。
市場反応は限定的。
日経平均は254.86円安で始まり一時400円超の下落に。
東京時間序盤はドル円やクロス円がショートカバーで堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.90台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ドル円は103円台前半へ上昇。
ポンド円は169円台前半へ上昇。ユーロ円は141円台前半へ上昇。
日経平均が下げ幅をやや縮小。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルが一時やや反落。豪ドル円は揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
韓国の株式市場は一時プラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
日財務相「総合的にエネルギー政策を考えないと経常収支に
及ぼす影響が大きい。米経済はシェールガスで今とは全く違った
力ある経済に変わると認識している。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
午前11時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンド円が一時179円台後半へ上昇。
東京時間午後はドル円やクロス円が反落。
ポンドドルが一時ややや反落して揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して一時500円超の下落。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場は堅調に推移。
日景気現状判断DI(12月)は予想より強い55.7、
日景気先行き判断DI(12月)は前回値より弱い54.7。
市場反応は限定的。
午後2時半頃から豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比489.66円安で大引け。
午後3時過ぎは主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は0.86%高で取引を終える。
午後4時頃からドル円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落。クロス円は揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は92ドル台を回復。
その後、ポンドドルやユーロドルがやや反発。
仏消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁
「独とオーストリアの今年の成長率は2%に達する可能性。
金融政策は景気回復の持続性に寄与した。
銀行の長期資金返済は前向きな兆候。
ECBはフォワードガイダンスに対して完全にコミットしている。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で下落して始まる。
独の株式市場は一時1%超の下落。
ドル円が一時やや反落。ユーロ円やポンド円はやや上昇。
ユーロドルやポンドドルが上昇。
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。
午後5時半過ぎにドル円が反発上昇。ユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンド円は一時170円台半ばへ上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
英消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比+0.4%、
英消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前年比+1.7%、
英生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前月比+0.1%、
英小売物価指数(12月)は予想とおりの前月比+0.5%。
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ユーロ円がやや反落。ドル円がやや反落。
欧鉱工業生産指数(11月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
午後7時半頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
午後8時頃からポンドドルが上昇。ユーロドルがやや反発。
ポンド円が170円台を回復。ユーロ円がやや反発。
ダウ先物が堅調推移に。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。豪ドル円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.236751%に低下。
原油先物が一時92ドル台を割り込む。
米JPモルガン・チェースの第4四半期期決算では
調整後の1株あたり利益が予想より強い1.40ドル。
午後9時頃からユーロドルがやや反落。
米ウェルズ・ファーゴの第4四半期期決算では
1株あたり利益が予想より強い1ドル。
米小売売上高(12月)は予想より強い前月比+0.2%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より強い前月比+0.7%、
米輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後は限定的ながらドル円やクロス円にやや上昇反応。
午後11時近くからポンドドルが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
原油先物は92ドル台で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が一時93円台を割り込む。
米企業在庫(11月)は予想より強い+0.4%。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
深夜12時半頃からポンドドルが上昇。
NYダウが上げ幅を拡大。米10年債利回りが2.87%に上昇。
クロス円が堅調推移に。豪ドル米ドルが再び下落。
ロンドンフィックス頃からドル円が上昇。
独仏欧の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロ円が142円台を回復。
フィラデルフィア連銀総裁
「想定よりも早い利上げが必要になる可能性。
12月の雇用統計でも著しい雇用改善への確信は揺るがない。
2014年終盤以前に債券買い入れ終了することが望ましい。
失業率は年末までに6.2%へ低下すると予想。
インフレ率は2%に向け上昇へ。」
深夜3時半過ぎににドル円が104円台を回復。
ポンド円が171円台を回復。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁「資産購入をできるだけ早く実現できる時期に
完全終了することを目指し縮小継続を求めて投票する。
縮小額は決定額の2倍が望ましかった。」
NYダウが一時100ドル超の上昇。
FRB公定歩合議事録「経済活動に関する最近の報告は概して前向き。
経済成長の見通しに慎重ながらも楽観的。
個人消費は緩やかに伸び高価格帯の小売業者が力強い。
労働市場の状況改善したが失業率はまだ高止まり。
フィラデルフィア連銀、カンザスシティー連銀、
ダラス連銀が公定歩合1%へ引き上げ要求。
ミネアポリス連銀は公定歩合0.5%へ引き下げ要求。」
日経平均先物は300円超の上昇に。
米10年債利回りは2.869%。
NY原油(WTI)は92ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+115.92ドルで取引を終える。


<1月15日(水)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
全米小売連盟「米年末商戦は3.8%増。売上高総額は6018億ドル。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は92ドル台で推移。
日経平均は226.67円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
仲値過ぎにドル円が上昇。ポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが再びやや反落。
豪ドル円がやや反落。
報道「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準を
従来の計画よりも緩和する見通し。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
ポンドドルがやや下落。ユーロドルが1.36台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ドル円やポンド円が堅調に推移。
中国人民銀行「金融政策の引き締めも緩和も行わない。」
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を拡大。
中国上海株式市場は軟調に推移。ダウ先物は小幅高に。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。クロス円は小幅な揉み合い。
日工作機械受注速報(12月は前回値より強い前年比+28.0%。
日経平均は386.33円高で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.17%安で取引を終える。
ポンドドルがやや下落。ポンド円がやや反落。
ドル円やユーロ円がやや反落。豪ドル円が93円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。ユーロドルが反落。
スイス実質小売売上高(11月)は予想より強い前年比+4.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが1.89台を割り込む。
ダウ先物がやや上昇。ドル円がやや反発。
ギリシャ首相「欧州は依然として重大な岐路にある。」
午後5時半頃からポンドドルが反発。ポンド円が反発。
ユーロドルが1.36台前半へ下落。
午後6時過ぎドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円が一時142円台を割り込む。
午後7時近くから豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
欧貿易収支(11月)は予想より強い季調前+171億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
午後8時半過ぎにポンドドルが反落。ユーロドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23785%に上昇。
豪ドル円が一時93円台を回復。ユーロ円が再び142円台を割り込む。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+11.9%。
バンク・オブ・アメリカの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.29ドル。
午後10時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が再び171円台を割り込む。クロス円がやや軟調に推移。
独の株式市場が1%超の上昇。
米生産者物価指数(12月)は予想より強い前年比+1.2%、
米生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前年比+1.4%、
NY連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い12.51。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
ポンドドルが1.63台前半へ下落。ポンド円が軟調に推移。
原油先物が93ドル台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。クロス円がやや反発。
独の株式市場が1.5%超の上昇。仏の株式市場が1%超の上昇。
英BOE総裁「住宅市場は今年も現在の勢いが継続し15年には減速へ。
融資促進措置の縮小は不動産市場の成長をやや鈍化させる。
劇的な利上げはないと予想する。」
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が770万バレルの減少。
原油先物が93ドル台後半へ上昇して堅調に推移。
ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは100ドル超の上昇に。独の株式市場が2%超の上昇に。
ユーロ円やポンド円が反発上昇。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「高失業率、低インフレで拙速に緩和策を解除することはない。
低インフレは低金利をもうしばらく正当化する。
今年の成長見通しを2.75%、2015年は幾分高い水準を見込む。」
IMF専務理事
「世界経済は2014年に一段と成長が加速する見通し。
デフレリスクが高まっている。FRBのQE縮小に対して、
市場は落ち着いているがいつ急変してもおかしくない。」
深夜2時頃からドル円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
米地区連銀報告
「経済活動は大半の地域と部門で拡大継続。見通しは大半で前向き。
製造業はすべての地区で前年よりも伸びた。
大半が住宅の販売と建設の拡大。3分の2の地区が雇用拡大を指摘。
8地区が賃金上昇圧力を小幅ないし緩やかと表現。」
深夜4時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.36台を回復。ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.889%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+108.08ドルで取引を終える。


<1月16日(木)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
報道「米下院が包括的歳出法案を可決。」 
アトランタ連銀総裁
「妥当なペースでの住宅回復を予想。銀行システムは良い状態。
製造業は以前よりはるかに良い。景気回復は苛立つほど遅い。
2014年の経済成長に楽観的な見解。
ディスインフレの短期的なリスクがあるが
インフレ率が2%に目標に向け加速すると予想。」
ムーディーズ「米財政赤字は予想上回る減少。信用力にプラス。」
ドル円がやや反発。ユーロドルが1.36台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日第三次産業活動指数(11月)は予想より弱い前月比+0.6%、
日機械受注(11月)は予想より強い前月比+9.3%、
日国内企業物価指数(12月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁「景気は緩やかに回復している。
景気の先行きは消費税率引き上げにともなう駆け込み需要と
反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復続ける。
量的・質的緩和は所期の効果を着実に発揮。
日本経済は2%物価目標の実現に向けた道筋を順調に辿っている。
2%の物価目標の実現目指し安定的な持続に必要な時点まで
量的・質的緩和を継続。
消費者物価前年比は上昇品目の広がり伴いながら
プラス幅を拡大している。」
英RICS住宅価格(12月)は予想より弱い56%。
日経平均は36.42円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
豪新規雇用者数(12月)は予想より弱い前月比−2.26万人。
豪失業率(12月)は予想とおりの5.8%。
豪ドル米ドルが0.88台前半へ下落。
豪ドル円が93円台を割り込み92円台前半へ下落。
日経平均は一時100円超の上昇に。ダウ先物がやや堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が上昇。
ユーロドルが反発して1.36台を回復。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.88台を割り込む。
その後、日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。ドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり軟調に推移。
その後、ドル円が再び堅調推移に。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
日政府「景気の基調判断を4ヶ月ぶりに引き上げへ。」
東京時間午後は日経平均が一時再び上げ幅を拡大もその後に反落。
ドル円が上昇の後にやや反落。クロス円が軟調推移に。
日経平均が下げ幅を拡大してマイナス圏推移に。
ダウ先物がやや軟調推移に。
本田内閣官房参与
「4月末からゴールデンウィーク頃に一層の金融緩和議論になる。」
午後2過ぎにポンドドルが一時反落。ポンド円が下げ幅を拡大。
日銀地域経済報告「5地域の景気判断を上方修正。
4地域は据え置き。全9地域が景気回復。
生産・所得・支出の前向き循環が各地域に広がっている。」
日経平均は前日比−61.53円で大引け。
ボンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
豪ドル米ドルが再び反落して0.88台を割り込む。
仏中銀総裁「ECBは必要なら追加措置を取る。
仏オランド政権は改革に向けて迅速に動くべき。」
午後4時過ぎにユーロドルが反落。ポンドドルが下落。
クロス円はやや軟調傾向で推移。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
独英の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
独英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
午後5時半頃からポンドドルがやや反発。
欧ECB月例報告「長期に低インフレが継続する可能性。
緩和的な金融政策を強調。
フォワードガイダンスをあらためて表明。」
午後6時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物はやや軟調傾向で推移。
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前年比+0.8%。
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
独連銀総裁「ユーロ圏のデフレリスクは限定されている。
独経済の改善は今年と来年も続く見通し。
危機的国のトンネルの出口が見えている。
低金利は経済に衝撃を与え得る。」
午後7時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23635%に低下。
クロス円が軟調傾向で推移。
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ポンド円が171円台を再び割り込む。
午後9時頃からドル円がやや下落して軟調に推移。
米ゴールドマン・サックスの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い4.60ドル。 
午後9時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米シティ・グループの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より弱い0.82ドル。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込む。ユーロ円が軟調に推移。
米消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年比+1.5%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い303.0万人。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが反発上昇。
クロス円が下落。豪ドル米ドルが0.88台を回復。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。原油先物は94ドル台で推移。
対米証券投資(11月)は予想より弱い−293億ドル。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
米財務長官「日本は為替に過度に依存すれば長期的成長はない。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
深夜12時近くからドル円が一時やや反発して揉み合う。
原油先物が93ドル台へ下落。
米フィラデルフィア連銀景況指数(1月)は予想より強い9.4、
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想より弱い56。
英BOE「新たな長期レポを2月11日から実施する。
低金利でより長期間の流動性供給策となり担保要件も拡大する。
金額の制限は設けないがこれまでの量的緩和策で流動性は
すでに潤沢に供給されているため金融機関の使用は
限定になるかもしれない。」
クーレECB専務理事
「必要に応じリファイナンス金利引き下げの余地ある。
中銀預金金利は必要ならマイナスに引き下げ可能。
フォワードガイダンスは必要に応じ強化する用意がある。
中期インフレ期待が2%からさらに乖離することを
強く認識すれば政策対応をする。」
ユーロドルが下落。ポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが一時再び0.88台を割り込む。
ユーロドルが再び1.36台を割り込み下落。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
米10年債利回りが2.84%あたりに低下。
バーナンキFRB議長
「フォワードガイダンスやQEは下支えとなった。
多くのFOMCメンバーはQEを効果的と考えている。
FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き締めの
手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。
米経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。
財政をめぐる対立は信頼感に打撃与えた。」
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物が94ドル台を回復。
深夜1時半頃からドル円やや反発。ドルストレートは軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からドルストレートが反発。クロス円が反発。
ユーロドルが1.36台を回復。
スイスSNB総裁「スイスフランは依然として高水準。
フランの上限設定は政策を制限していない。
しばらくは低金利と伴に継続するだろう。」
深夜3時過ぎに豪ドル円が一時92円台を回復。
ベイナー米下院議長
「政府債務の上限引き上げ期限が2月7日に迫っている。
財務省が特別措置を実施すれば2月下旬もしくは
3月上旬まで新発債発行は可能だが、債務上限引き上げ法案を巡り
上下両院とも速やかに行動することを望む。
デフォルトはもちろんデフォルトに近づくことも避けるべき。」
深夜4時近くからドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.36台前半へ反発上昇。
深夜4時半頃にユーロ円が142円台を回復。
米10年債利回りは2.840%。
NY原油(WTI)は94ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−64.93ドルで取引を終える。


<1月17日(金)>

NYクローズ後はドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円はやや反落。
報道「FRBのバランスシート規模は4兆ドル超の4兆74億ドル。」
午前8時近くからドル円がやや反落して軟調推移に。
クロス円がやや軟調に推移。豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台前半で推移。
報道「米上院本会議が賛成72、反対26で包括的歳出法案を可決。
米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関閉鎖は回避へ。」
東京時間が近づく頃からドル円がやや反発。
日経平均は51.74円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
午前9時半過ぎにドル円がやや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
午前10時半近くからドル円が再び下落。
ポンド円やユーロ円が再び反落。ポンドドルが軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は0.31%安で始まり軟調に推移。
日経平均は100円超の下落。ダウ先物は小幅高で推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が91円台後半で推移。
日経済再生相「経済の好循環がさらに前進と判断。
設備投資は拡大が期待される。」
岩田日銀副総裁
「量的・質的緩和を着実に進め、景気回復をしっかり支える。」
中国人民銀行「経済に前向きなシグナルが増えている。
流動性と信用・社会総融資の適切な伸びを維持する。
人民元相場の双方向の変動を拡大へ。
流動性調整に向けあらゆる手段を活用。」
東京時間午後は日経平均が一時プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を回復。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや上昇して揉み合う。
その後、日経平均が前日終値レベルで揉み合う。
午後1時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
日消費者態度指数(12月)は予想より弱い41.3。
市場反応は限定的。
フィッチ「オランダのAAA格付け確認。見通しはネガティブ。」 
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
日経平均は前日比12.74円安の15734.46円で週の取引を終える。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は0.93%安で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが下落。
午後4時半頃にユーロ円が1.42台を割り込む。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
スイス生産者輸入価格(12月)は予想とおりの前年比−0.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。ポンドドルがやや下落。
中国監督当局「国内銀行に短期資金への依存を抑制するよう通達。」 
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合い。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場はプラス圏推移に。
ダウ先物が堅調推移に。
独コメルツ銀行「ECBは3月に利下げする可能性。」 
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
ポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
英の株式市場が上げ幅を一時縮小。
英小売売上高指数(12月)は予想より強い前月比+2.8%。
ポンドが急騰。ポンドドルが1.64台半ばへ上昇。
ポンド円が171円台後半へ上昇。ドル円がやや反発。
欧建設支出(11月)は前回値より強い前月比−0.6%。
ユーロ円がやや反発して一時142円台を回復。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ドル円は一時再びやや反落。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が史上最高値を更新。
午後8時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが再び反落。
ユーロ円が再び142円台を割り込む。ドル円は再びやや反発。
バンク・オブ・NY・メロンの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想とおりの0.54ドル。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に上昇。
独仏の株式市場が一時上げ幅を縮小。
ダウ先物は堅調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
モルガン・スタンレーの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.50ドル。
午後10時頃からユーロドルやユーロ円が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は94ドル台後半で推移。
米住宅着工件数(12月)は予想より強い99.9万件、
米建設許可件数(12月)は予想より弱い98.6万件。
発表直後は市場反応は限定的。
午後10時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が反落。ユーロ円は軟調に推移。ポンド円がやや反落。
米鉱工業生産指数(12月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米設備稼働率(12月)は予想より強い79.2%、
米製造業生産指数(12月)は予想より強い+0.4%。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロ円がやや反発。
NYダウが前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)は予想より弱い80.4。
発表直後はドル売り反応。
ドル円がやや下落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドルストレートやクロス円がやや下落。
NYダウはプラス圏推移に。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
米労働省「11月の求人件数は400万件と2008年3月以来の高水準に。
入職率は3.3%、離職率は3.1%。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜3時過ぎにユーロ円が一時141円台を割り込む。
ポンドドルが1.64台前半へ反落。ポンド円が171円台前半へ反落。
米10年債利回りが2.83%に低下。原油先物がやや反落。
深夜3時半頃からユーロドルがやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。ドル円は小幅な揉み合い。
リッチモンド連銀総裁「雇用は明らかに回復軌道にあり
12月米雇用統計は特殊な例。6.5%の失業率基準はなお有効。」
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
米10年債利回りは2.818%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+41.55ドルの16458.56ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月20日(月)>

※米国がキング牧師生誕記念日で休場。

午前9時01分に英ライト・ムーブ住宅価格(1月)、
午前11時に中国第4四半期GDP、中国鉱工業生産(12月)、
同午前11時に中国小売売上高(12月)、中国固定資産投資(12月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(11月)、日設備稼働率(11月)、
午後3時に日工作機械受注(12月)
午後4時に独生産者物価指数(12月)、
深夜3時から独首相の講演、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<1月21日(火)>

朝6時45分にNZ第4四半期消費者物価指数、
午後7時に独ZEW景況感調査(1月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(1月)、
夜10時半に加製造業売上高(11月)、
同夜10時半にIMF世界経済見通し改訂版の発表、
などが予定されています。
NZ・独(欧)の指標には注目です。


<1月22日(水)>

午前9時半に豪第4四半期消費者物価、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策の発表、
午後1時半に日全産業活動指数(11月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(11月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(11月)、
午後6時半に英失業率(12月)、英失業保険申請件数(12月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英雇用者数増減(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOE声明、
などが予定されています。
豪・日・英・加の指標には注目です。


<1月23日(木)>

朝6時半にNZ製造業PMI(12月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(1月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後5時28分に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)
午後5時58分に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)
午後6時に欧経常収支(11月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(12月)、
同夜10時半に加小売売上高(11月)、
夜11時に米住宅価格指数(11月)、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(1月)、
同深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)、米景気先行指数(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。


<1月24日(金)>

夜10時半に加消費者物価指数(12月)、加消費者物価指数コア(12月)
が予定されています。加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(20日-24日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.75で始まり、
堅調傾向で推移して81.37で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23660%に低下しました。
米10年債利回りは週末に下げて週レベルで2.818%に低下しました。
NYダウは週間21.51ドル上昇。16458.56ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初13日に103.97で始まり、
一時104円台を回復しましたが、本邦が祝日の中、東京時間前半に
103円台半ばへ下落する展開になりました。その後、NY時間序盤に
かけて103円台半ば揉み合いになりましたが、クロス円の軟調を背景
に一時103円台を割り込み下落しました。その後、ロンドンフィック
スにかけて一時反発しましたが、NY時間終盤にかけて週安値となる
102.85へ下落する展開になりました。その後に切り返し、翌14日の
オセアニア時間に103円台を回復して、東京前半に日経平均が一時
400円超の下落になる中、103円台半ばへ反発する展開になりました。
その後、東京時間午後に一時反落しましたが揉み合いながらも堅調
傾向で推移して、NY時間に入り強い結果となった米小売売上高や堅
調に推移したNYダウやクロス円の反発を背景にNY時間終盤にかけて
104台前半へ上昇する展開になりました。その後、翌15日のオセアニ
ア時間時間から東京時間序盤にかけてやや反落しましたが、日経平均
が300円超の上昇になる中、仲値過ぎから反発して東京時間午後にか
けて104円台半ばへ上昇しました。その後、NY時間序盤にかけてやや
軟調傾向の揉み合いになり104円台前半へ下落しましたが、NY連銀製
造業景気指数や米生産者物価指数が強い結果となったことを背景に
反発して、米地区連銀報告には反応薄となるもNY時間終盤にかけて
104円台半ば過ぎへ上昇する展開になりました。その後、翌16日のオ
セアニア時間は小幅な揉み合いになりましたが、東京時間前半に日経
平均が一時100円超の上昇となったことを背景に正午過ぎに週高値と
なる104.92へ上昇しました。その後、日経平均がマイナス圏に下落し
タコとを背景にやや反落して、ロンドン時間前半にかけて揉み合う
展開になりました。その後、NY時間に入り米消費者物価指数は市場
予想とおりとなり米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となる
も米失業保険継続受給者数が予想より弱い303万人となったことや、
ルー米財務長官が「日本は為替に過度に依存すれば長期的成長はな
い。」と発言したことや米10年債利回りが2.84%あたりに低下した
ことなどを背景にロンドンフィックスにかけて104円台前半へ下落す
る展開になりました。その後、バーナンキFRB議長の「フォワードガ
イダンスやQEは下支えとなった。多くのFOMCメンバーはQEを効果的と
考えている。FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き
締めの手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。
米経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。」との発言や、100ドル超
下落していたNYダウが下げ幅を縮小したことを背景に一時104円台半
ばへ反発しましたが、その後再び反落して104円台前半で揉み合う展
開になりました。翌17日のオセアニア時間に「米上院本会議が包括的
歳出法案を可決。米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関閉
鎖は回避へ。」との報道には反応薄で、東京時間からロンドン時間に
かけて104円台前半で小幅に揉み合う展開になりました。その後、NY
時間に入り、米住宅着工件数は予想より強い結果になるも米建設許可
件数が予想を下回ったことやクロス円が軟調に推移したことを背景に
やや反落しましたが、市場予想とおりとなった米鉱工業生産指数や、
その後の予想より弱い結果となったミシガン大学消費者信頼感指数速
報には反応薄で、NYダウがプラス圏で推移する中、104円台前半での
小幅な揉み合いが続き、104.27円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値104.92を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は105.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2日の高値105.44のポイント、ここを上抜けた
場合は2007年6月の高値から2011年10月安値のフィボナッチ61.8%戻
しアラウンドでもある2008年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは104.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は14日東京時間の戻り高値と14日
ロンドン時間序盤の揉み合い下辺となる103.52アラウンドのポイント
さらに下落した場合は103.00の「00」ポイントから先週安値102.85
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、20日の中国第4四半期GDP、22日
の日銀金融政策の発表、23日の米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、などが注目さ
れます。また、21日に発表予定の日本の成長戦略の実行計画の閣議決
定も一応ながら注目されます。

先週は米主要金融機関の第4四半期決算も米シティ・グループを除き
良好な結果で、また米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関
閉鎖は回避されることになり、ドルインデックスも堅調に推移して、
そしてサントリーが米ビーム社を買収との報道を背景とした円売りも
あった模様ですが、やや上値の重い展開になりました。

今週は20日の中国第4四半期GDPはその結果によってはリスク要因に
なりますが、22日の日銀金融政策発表は現状維持がほぼ市場コンセン
サスとなっているようで、今月28日-29日のFOMCまで大きなイベント
がなくレンジ相場となる可能性もありそうですが、米長期金利の低下
傾向や日経平均の伸び悩みも背景に、引き続き上値の重い展開になる
可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初13日に1.3678で始まり
NY時間序盤にかけて小幅な揉み合い続きました。NY時間序盤にユーロ
円の軟調も背景に1.3637に下落しましたが、その後、独連銀副総裁の
「ECB金融緩和策の一部の措置は副作用を踏まえてできる限り早期に
解除しなければならない。低金利は景気を刺激するが長期的にリスク
を伴う。」との発言も背景にNY時間終盤にかけて1.36台後半に戻す展
開になりました。その後、翌14日のロンドン時間序盤にかけてやや軟
調傾向の揉み合いになりましたが、オーストリア中銀総裁の「独とオ
ーストリアの今年の成長率は2%に達する可能性。金融政策は景気回
復の持続性に寄与した。銀行の長期資金返済は前向きな兆候。」との
発言も背景に、独の株式市場が一時1%超の下落となるも、週高値と
なる1.3699に上昇する展開になりました。その後、予想より強い結果
となった欧鉱工業生産指数には反応薄で、やや軟調傾向の揉み合いに
なり、NY時間に発表された米小売売上高が強い結果になったことによ
るドル買い動意に1.3658に反落しましたが、その後、やや反発して、
翌15日のオセアニア時間にかけて1.36台後半で揉み合う展開になりま
した。その後、「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準
を従来の計画よりも緩和する見通し。」との報道に欧州銀の不良債権
への憶測もあったか、ドル円の上昇に伴うドル買いや他のドルストレ
ートの反落も背景に正午過ぎに1.36台前半へ下落しました。その後、
ロンドン時間序盤にかけてやや反発しましたが、欧州の株式市場が始
まる頃から再び下落して、予想より強い結果となった欧貿易収支に
一時反発するも再び反落して、NY時間に発表されたNY連銀製造業景気
指数が強い結果となったことによるドル買いに深夜12時過ぎにかけて
1.3581へ下落する展開になりました。その後、やや反発して、翌16日
の東京時間所場にかけて1.36を挟む揉み合いになりましたが、豪雇用
統計が弱い結果となったことを背景とするユーロ豪ドルの急伸も背景
に1.36台前半へ反発する展開になりました。その後、東京時間後半は
小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間に入り予想とおりとな
った独消費者物価指数確報には反応薄も、仏中銀総裁の「ECBは必要
なら追加措置を取る。」との発言も影響したか、上下動の揉み合いに
なりました。その後、やや反落してNY時間序盤に一時1.36台を割り込
みましたが、米新規失業保険申請件数は予想より強い結果になるも、
米失業保険継続受給者数が予想より弱い303万人となったことを背景と
するドル売りに1.3639へ上昇する展開になりました。その後、反落し
て、予想より強い結果となった米フィラデルフィア連銀景況指数を
背景としたドル買いや、クーレECB専務理事の「必要に応じリファイ
ナンス金利引き下げの余地ある。中銀預金金利は必要ならマイナスに
引き下げ可能。フォワードガイダンスは必要に応じ強化する用意があ
る。中期インフレ期待が2%からさらに乖離することを強く認識すれ
ば政策対応をする。」との発言によるユーロ売りや、バーナンキFRB
議長の「FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き締め
の手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。米
経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。」との発言を背景としたドル
買い動意に深夜2時頃にかけて1.3582へ下落する展開になりました。
その後、ユーロ円の反発や他のドルストレートの反発も背景に切り返
してNY時間終盤にかけて1.36台前半へ反発して、翌17日の東京時間終
盤にかけて小幅や揉み合いになりました。その後、ロンドン時間に入
るとユーロ円の下落も背景に反落して、独コメルツ銀行の「ECBは3
月に利下げする可能性。」との見通しも意識されたか1.36台を再び
割り込み、強い結果となった英小売売上高を背景とするユーロポンド
の下落も相俟って、独の株式市場が史上最高値を更新する中、軟調に
推移しました。その後、NY時間に入り午後10時頃から下落を強めて、
好悪まちまちとなった米住宅着工件数や米建設許可件数や、その後の
市場予想とおりの結果となった米鉱工業生産指数や弱い結果となった
ミシガン大学消費者信頼感指数速報への反応は限定的ながらユーロ円
の下落も背景に軟調に推移して1.3550のサポートを割り込み買い方の
ストップを巻き込んで、深夜3時過ぎに週安値となる1.3516へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間終盤にかけてやや戻しの動きと
なって1.3538で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは15日のNY
時間から16日のNY時間にかけての揉み合い下辺の1.3581アラウンドを
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は16日の高値1.3649のポイント、ここを
上抜けた場合は先週高値の1.3699から1.3700の「00」ポイント、さら
に上昇した場合は2日の高値1.3775を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3516を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は1.3500の「00」ポイント、さらに下落
した場合は2013年11月4日の安値1.3442のポイント、ここを下抜けた
場合は1.3400の「00」ポイントから2013年11月21日の安値1.3399の
ポイント、さらに下落した場合は2013年11月8日の安値1.3317のポイ
ント、ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、21日の独欧ZEW景況感調査、
22日の独製造業PMI速報と独サービス業PMI速報、などが注目されます
が、また対ドル通貨ペアとして、23日の米新規失業保険申請件数と米
失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、など
が注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.36台後半で揉み合った後にドルイン
デックスの上昇も背景に軟調傾向で推移して1.3550のサポートを割り
込み下落する展開になりました。サポートを割り込んだことで今週も
軟調推移になる可能性がありますが、18日の日経新聞にも記載されて
いましたように、16日時点でユーロの銀行間市場で無担保翌日物金利
がECBの政策金利の0.25%を上回る0.3%に上昇する異例の現象が起こ
っていてEURIBORも0.3%に上昇してユーロの下支え要因になる可能性
の指摘があるようです。

これはユーロ圏の銀行がECBに依存せずに資金を市場から調達しよう
としているためのようですが、欧州の銀行がLTROを返済しつつ市場で
査定のために資金調達をしていることが覗われ、14日にオーストリア
中銀総裁が「銀行の長期資金返済は前向きな兆候。」と発言している
ように、LTROの返済はECBへの高評価とはなるものの、ただ、15日に
「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準を従来の計画よ
りも緩和する見通し。」との報道にユーロドルが下落していることか
ら、市場の一部には「欧州銀は査定基準を緩和しなければならないほ
どの不良債権の状況」と穿つ見方もあるようで、欧州の銀行がLTROを
返済しつつ、査定への対応で市場で資金調達していることに違和感を
感じている市場参加者もいるようです。EURIBORの上昇はユーロの下
支え要因となるものですが、ユーロの銀行間市場で無担保翌日物金利
がECBの政策金利の0.25%を上回る0.3%に上昇する不自然な状況が
査定のための資金需要を消化した後に解消に向かう場合はEURIBORが
低下してユーロ売り要因となる可能性も排除はされず一応ながら注意
は要りそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その86 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週前半にドル円が103円台を割り込み
 下落したけれど、週半ばからは104円台を回復して反発したな。
 結局、10日のNFPの大きな落込みは一時的なものという
 市場評価ということになるのかな…。』


「ドル円は週レベルで始値と終値の差がわずか30Pipsであったが、
 ユーロドルなどのドルストレートも週半ばからは下落していて
 強い小売売上高で週末に急騰したポンドドルでさえ週間では
 わずかに下げとなったことから、弱いNFPでのドル売りは
 一時的なものだったということになるのかもしれぬのう…。」


『さて、ジイさん。今回は「時間」の話の続きだったな。』


「ふむ…。前回はトレンドの時間的な定義をした場合、
 『トレンドとは時間経過とともに価格が一方向へ動く相場状況』
 であり、『トレンド・イズ・フレンド』は
 『タイム・イズ・フレンド』になるというお話をしたが…、
 これは逆に言えば、トレンド状態においてトレンドに逆行する
 アゲンスト“Against”のポジションは時間の経過とともに
 損失が増大していく可能性が高いことを意味するのじゃのう…。


『……。』


「まぁ…、時間の経過とともに利大になることは
 少し利が乗るとそそくさと薄利決済をしてしまいがちで、
 実際に利が大きく増える経験はそう簡単ではないのじゃが…、
 損切りをためらっていて時間がたち損失が増大する経験は
 トレーダーなら誰もが経験しているのではあるまいか…。」


『うん。ほとんどのトレーダーが経験していると思うぜ。』


「ジイものう…。損切りせずに損失が増大していくことは
 何度も何度も嫌というほど経験しておるが…、
 これはアゲンストのその逆のトレンドに沿うフェイバー“Favor”
 となるポジションは、トレンド状態という前提では
 時間の経過とともに利益が増大していくことを意味するわけで、
 『トレンド状態では時間の経過とともに損益が増大する』、
 ということはどうも間違いないようじゃのう…。」


『……。』


「そのようなことでトレンドに対して
 アゲンスト“Against”となったポジションは
 時間が経過せぬよう早く切らねばならないわけじゃが…、
 この時間と価格の推移の関わりから、エントリー後に
 『時間の経過とともに含み益が増えないポジション』は
 トレンドに順行したポジションではなかったか、
 あるいは揉み合いにつかまってしまったか、
 はたまたトレンドに順行していたとしても
 適切なタイミングではなかった可能性があるということで、
 それなりに時間が経過しても含み益とならないポジョンは
 時間と価格の推移のかかわりから『仕切り直し』をする、
 という考え方もあるようなのじゃのう…。」


『えっ? リスク・リード比を損小利大となるようにして
 エントリー後は目標リワードに到達するか、
 規定のストップに達して損切りするのが規律じゃないのかよ。』


「ふむ…。そのような考え方が一般的じゃが…、
 トレードには学術的なオーソリーティがなく、
 これこそが絶対に正解ということはないもので、
 通常の規律に加えて、『場合の適用』として
 著名トレーダーのマーセル・リンク氏が提唱するように
 『タイム・ストップ』という考え方もあるものなのじゃ…。」


『ふーん。そうなのか…。』


「異論もあろうが、このような考え方を採用している
 トレーダーは少なからずいてのう…。
 オーバーシュートからのリバウンドを狙う
 逆張りのカウンターを得意とするトレーダーの中には、
 エントリー後の時間経過を気にしている方がいるのじゃのう。」


『逆張りだから「タイム・イズ・フレンド」にはならない
 ということを意識しているということか…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 カウンター狙いでは『サッと、パッと』ということが肝心で
 だらだらとトレンドに逆らいトレードしていては
 再びトレンドに飲み込まれることが少なくないことで、
 逆張りで所定の時間を経過しても含み益とならない場合、
 『タイム・ストップ』としてさっさと降りるというわけじゃ。」


『……。』


「このように『時間と価格の推移の関わり』で
 ポジションを保有するか、あるいは切るか、
 という考え方は古くからあったようでのう…。
 ラリー・ウイリアムズ氏の『短期売買法』という著書の中で
 語られている『いつも儲けているという農夫のエピソード』も
 ダウジングではなく『時間と価格の推移の関わり』で
 ポジションの保有と切り捨てをしていたものなのじゃのう…。」


『そういえば、以前にそんな話をテーマとしたよな。』


「ふむ…。もう一度さっとお話しすると…、
 ラリー・ウィリアムズの友人のジェイク・バーンスタインが
 ある証券会社が主催したフロリダでのセミナーで講演した際に
 ポーク・ベリーの相場で『いつも必ず儲けている』という
 ある農夫に出会い、彼の家に行ってトレードを見せてもらう
 ことになったわけじゃが…、
 その農夫はポーク・ベリーのチャートを開き、
 なんと驚くことに長い糸の振り子のを取り出して
 『上下に振れたら買い。左右に振れたら売りだ。』と言って、
 チャートの上でフーチを振りはじめたそうなのじゃ…。」


『チャート上でダウジングをはじめたというわけだな。』


「驚いてしばらく声も出なかったバーンスタインじゃったが、
 『それだけですか? 他には何もありませんか。』と
 気を取り直して尋ねたそうなのじゃのう…。」


『……。』


「するとその農夫はちょっと困った顔をして口ごもった後に、
 あまりしゃべりたくはない様子で
 『もう1つあるけれども…、それは大したもんじゃねぇよ。
  まぁ、そうだなぁ…。いくつか玉を建てて、
  その日の終わりで損となっていたらそのポジションは
  仕切っちまうことにしているんだ。』とのう…。」


『うん…。それこそがじつはその農夫のトレードのキモで、
 日レベルでの「タイム・ストップ」によって、
 ポジションをふるいにかけていたというわけか…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 奇妙なダウジングは『ランダム・エントリー』で、
 その日の終わりに損となっていたポジションを切ることは
 日レベルでの『タイム・ストップ』というわけじゃ…。
 そのようにしてその農夫はスイング・トレードを
 していたのじゃのう…。」


『ポーク・ベリー相場でいつも儲けているというその農夫は、
 「時間の経過とともに利が増えたポジションを残し」
 「時間が経過しても利が増えず含み損となったポジションを切り」
 時間と価格の動きの事実でポジジョンをふるいにかけていて、
 じつはこれこそがその農夫のトレードで儲ける秘訣であった。
 損切りこそがその農夫の常勝の秘訣だった。そういうわけだな。』


「ふむ。どうやらそのようじゃ…。
 話が長くなってきているのではしょるが…、
 同様な考え方を実際にトレードに応用する考え方もあるようで、
 東京時間後半にデモトレードでランダム・エントリーして
 ロンドン時間前半時点で時間の経過とともに
 利が乗ったポジジョンだけを選別してトレードの対象として
 リアル口座でトレードするという手法もあるようなのじゃのう。
 もちろん利が乗っていたポジションもレンジ相場となった場合は
 時間の経過で利が減じてしまうこともあるわけで、
 あくまでも相場がトレンド状態ということが前提にはなろうが、
 時間が経過しても利が乗らないポジションは
 事実として良いポジションではないというわけじゃ…。」


『あははっ。嫌な損切りはデモ口座で行い、
 リアルでは良いポジションだけにする、というわけだね…。
 あながち非現実的でもなく面白そうじゃないか…。』


「損切りもトレード技術の1つになるのかもしれぬのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その85


米雇用統計ではNFPが悪天候の影響か8.7万人増に留まりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月6日(月)>

豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を開けて始まる。
ポンドドルが小さな下窓開けて始まり一時1.64台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルが揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円はやや堅調傾向で推移。
ダウ先物はやや反発。原油先物は94ドル台で推移。
ポンド円が一時172円台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
報道「中国がシャドーバンキング規定を発令。」
日経平均は前年末比143.77円安で始まる。
ドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルは再び堅調傾向で推移。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
日経平均が350円超の下落に。16000円の大台を割り込む。
ポンドドルが1.64台を割り込み下落。
ユーロ円が142円台を割り込む。ポンド円が171円台を割り込む。
ドル円が104円台前半へ下落。豪ドル円が反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
ユーロドルがやや反落。
中国HSBCサービス業PMI(12月)は前回値より弱い50.9。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が一時400円超の下落に。
中国上海株式市場が一時2%超の下落。
ダウ先物がやや反落。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
午後2時近くからドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
日首相「この一年間で景気回復のすそ野は着実に広がってきた。」
ユーロドルがやや軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
日経平均は382.43円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.80%安で取引を終える。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は94ドル台で推移。
ドル円が104円台半ばへ上昇。ユーロドルが反発上昇。
ユーロ円が反発して142円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
ユーロドルが1.36台を回復。豪ドル円が反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午後5時半過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場が再び反落して前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
独サービス業PMI確報(12月)は予想より弱い53.5、
欧サービス業PMI確報(12月)は予想とおりの51.0。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
英サービス業PMI(12月)は予想より弱い58.8。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルがやや下落。
その後、ポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が反発上昇。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23935%に低下。
独消費者物価指数速報(12月)は予想とおりの前月比+0.4%。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
加鉱工業製品価格指数(11月)は予想より強い前月比+0.1%、
加原材料価格指数(11月)は予想より弱い前月比−4.1%。
市場反応は限定的。ドルカナダは1.06台半ばで推移。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ドル円やポンド円などクロス円が反発上昇。
ドル円は104円台後半へ上昇。ポンドドルが1.64台を回復。
午後11時過ぎにユーロドルがやや反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.98%あたりで推移。
ポンド円が一時172円台を回復。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。原油先物が94ドル台を割り込む。
米ISM非製造業総合景況指数(12月)は予想より弱い53.0、
米製造業受注指数(11月)は予想より強い前月比+1.8%。
ドル円が反落。ドルストレートがやや上昇。
ポンドドルが堅調に推移。
NYダウが再び反発して揉み合う。
米10年債利回りが2.96%あたりに低下。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ポンド円や豪ドル円が反落。ユーロ円がやや反落。
深夜12時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルは堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が104円台前半へ下落。
ロンドンフィックス頃からユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前週末終値レベルで取引を終える。
深夜2時過ぎにポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
スイスSNB総裁「スイスフランの上限設定は
先行きに対する適切な状況を確信するために正しい方策。」
深夜2時半過ぎにユーロ円が一時142円台を割り込む。
ドル円が一時104円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや上昇。
米10年債利回りが一時2.95%あたりに低下。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小して揉み合う。原油先物は93ドル台で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向の揉み合いに。
米10年債利回りは2.960%。
NY原油(WTI)は93ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−44.89ドルで取引を終える。


<1月7日(火)>

NYクローズ後はドル円が104円台前半で揉み合う。
ユーロ円は142円あたりで揉み合う。
ポンド円は171円あたりで揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
報道「米上院が56対26でイエレンFRB議長候補承認を可決。」
ユーロドルがやや軟調に推移。
日経平均は73.47円安で始まり下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やポンド円やユーロ円がやや上昇。
指標発表前に豪ドル米ドルがやや反落。
豪貿易収支(11月)は予想より強い−1.18億豪ドル。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
午前10時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均が再びマイナス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.56%安で始まり下げ幅を縮小。
ダウ先物はやや上昇。原油先物は93ドル台で推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前11時半過ぎに中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
クロス円がやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を一時縮小。
ドル円が104円台半ばへ上昇。クロス円が反発上昇。
午後1時頃から豪ドル米ドルが再び反落して軟調に推移。
ドルドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調傾向で揉み合う。
日経平均が再び軟調に推移。ポンドドルが1.64台を割り込む。
ドル円が揉み合う。
日経平均は前日比95.51円安で取引を終える。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
その後、ドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.08%安で取引を終える。
経団連会長「消費税の影響は軽微にとどまると思っている。」
日商会頭「そろそろ適切な円安の議論をしないといけないレベル。」
同友会代表幹事「あまり円安を歓迎はできないし
影響が中立になるように考える必要がある。」 
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
独小売売上高(11月)は前回値より強い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
独仏株式市場は小幅高で始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
その後、独仏英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物は93ドル台で推移。
独失業者数(12月)は予想より強い−1.5万人、
独失業率(12月)は予想とおりの6.9%。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時93円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
午後7時近くからドル円がやや反発。
ユーロ円が反発。ポンド円が171円台を回復して反発。
欧消費者物価指数速報(12月)は予想とおりの前年比+0.8%、
欧消費者物価指数コア速報(12月)は前回値より弱い前年比+0.7%、
欧生産者物価指数速報(11月)は予想より強い前年比−1.2%。
市場反応は限定的。
ECB「期間7日の流動性オペで92金融機関へ1124.58億ユーロ供給。」
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。ユーロドルが上昇。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後8時半近くからポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24210%に上昇。
スペインIBEX株価指数が5年ぶりに高値を更新。
午後9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
午後10時頃からユーロドルが反落。
米貿易収支(11月)は予想より強い−33億ドル。
ドル買い反応。ドル円がやや上昇。
加国際商品貿易(11月)は予想より弱い−9.4億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが1.07台へ上昇。
ボストン連銀総裁「2014年の米経済は3%成長を予想。
刺激策は景気改善が継続する中、段階的な解除にとどめるべき。
米経済は求められる水準には程遠い。
インフレ率が2%下回る事態が継続することは懸念材料。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.95%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ポンドドルが1.64台を割り込む。クロス円は揉み合う。
加Ivey購買部協会指数(12月)は予想より弱い46.3。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
深夜12時過ぎにユーロドルが一時1.36台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
深夜12時半頃からドルストレートがやや反発。
ポンドドルが1.64台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが低下。
ボストン連銀総裁
「債券買い入れはFOMCごとに約100億ドル減額することが適切。
失業率の数値基準引き下げに違和感はない。」
米3年債入札では最高落札利回りが0.799%、応札倍率は3.25倍。
深夜3時頃からユーロドルドルやポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
報道「米上院は長期失業者向け失業保険給付制度の延長に関する法案で
審議打ち切りを賛成60、反対37で決定。
週内にも上院で承認をめぐる採決が行われる可能性。」
サンフランシスコ連銀総裁
「景気回復がさらに勢いを増している。3%程度の成長を予測。
回復が想定通り進めば資産購入の縮小を続け年内に終了。
現在の失業率は持続可能な水準をかなり上回っている。
インフレ率は底を打ち今後数年間に望ましい水準に戻る。
高過ぎる失業率と低すぎるインフレ率で金融緩和継続が必要。
資産購入の縮小は金融緩和の後退でない。」
加BOC総裁「低インフレが最大の懸念。
指標改善が示されるまでは低金利維持。
FRBによるQE縮小で長期金利上昇と世界経済の回復が見込まれる。
米経済の回復は加経済にとってもポジティブ。不透明感は残る。」
米10年債利回りは2.939%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+105.84ドルで取引を終える。


<1月8日(水)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
ポンドドルが1.64台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は129.31円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが下落。クロス円がやや反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物が小幅反落。原油先物は93ドル台後半で推移。
午前9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午前10時頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
クロス円が堅調に推移。
アジアの株式市場は多くが前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.003%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は堅調に推移。ダウ先物が小幅高に。
日経平均が150円超の上昇。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
正午頃から豪ドル米ドルやユーロドルが一時やや反落。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が172円台を回復。
ポンドドルが1.64台を回復。
日経平均が200円超の上昇。16000円の大台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや上昇。
ユーロ円が一時143円台を回復。
午後2時半頃からドルストレートが一時やや反落して揉み合う。
ドル円が一時105円を回復。
日経平均は前日比+307.08円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.15%安で取引を終える。
独貿易収支(11月)は予想より弱い+181億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より強い+216億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。
ドル円やクロス円が再び上昇。
ドル円が一時再び105円台を回復。
豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
ポンドドルはやや上昇。
原油先物が一時94ドル台へ上昇。
独仏の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物が反落。
ドル円が一時105円を挟んで揉み合う。クロス円がやや反落。
ユーロドルが1.36あたりまで下落。
独仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
伊失業率(11月)は12.7%と過去最悪を更新。
午後6時半過ぎにポンドドルが反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
欧小売売上高(11月)は予想より強い前月比+1.4%、
欧失業率(11月)は予想とおりの12.1%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調に推移して1.36台を割り込む。
ドル円が揉み合いの後に反落。クロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。
原油先物は93ドル台で推移。ダウ先物がマイナス圏で推移。
午後7時半過ぎにポンド円が一時172円台を割り込む。
ユーロ円が142円台前半へ下落。
独製造業受注指数(11月)は予想より強い前月比+2.1%。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルが下落一服。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24040%に低下。
午後9時近くからポンドドルが反発上昇。
ドル円がやや反発して揉み合う。ポンド円が172円台を回復。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+2.6%。
市場反応は限定的。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
米ADP雇用統計(12月)は予想より強い前月比+23.8万人。
発表直後はドル買い反応。
ドル円が反発。ドルストレートが反落。
その後、ドルストレートが反発上昇。ドル円が揉み合う。
ユーロドルが1.36台を回復。クロス円が反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.98%あたりで推移。原油先物がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込む。
深夜12時頃からドルストレートが再上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が270万バレル減少。
原油先物が軟調に推移。
深夜12時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが1.36台を割り込み下落。
ドル円がやや反発。ユーロ円や豪ドル円が反落。
ロンドンフィックス頃からポンドドルがやや反落。
ポンド円は揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
米10年債の入札では最高落札利回り3.009%、応札倍率2.68倍。
米FOMC議事録
「初回のQE縮小を用心深く進め慎重な措置をとること望む意見。
一部のメンバーは失業率基準を6%に引き下げることを主張。
年後半に買い入れを終了するのが適切との意見。
政策金利の調整にはインフレ率が重要と明確に伝える必要。
インフレ率が目標下回る時に資産購入の縮小が適切か疑問の意見。
大半のメンバーは現在の失業率とインフレ率基準の維持を支持。
一部は資産購入の総額と終了予定時期を公表すべきと主張。
大半は買い入れ継続に伴いQEの効果は低下する公算大きいと判断。
大半のメンバーは低インフレを懸念。」
ドル円はやや上昇の後にやや反落。
ユーロドルはやや下落の後にやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウが一時100ドル超の下落。原油先物が93ドル台を割り込む。
米消費者信用残高(11月)は予想より弱い123.1億ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.989%。
NY原油(WTI)は92ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−68.20ドルで取引を終える。


<1月9日(木)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
NZ住宅建設許可件数(11月)は前回値より強い+11.1%。
市場反応は限定的。
午前7時頃に豪ドル米ドルが0.89台を割り込み下落。
豪ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや下げて揉み合う。原油先物は92ドル台半ばで推移。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は118.57円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は豪ドル円や豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
日経平均が200円超の下落。
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.7%、
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−1.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
日経平均は一時250円超の下落。
午前10時過ぎにドル円がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
中国消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年比+2.5%、
中国生産者物価指数(12月)は予想より弱い前年比−1.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが再び0.89台を割り込む。
豪ドル円が一時やや反落。
その後、中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
白井日銀審議委員「シナリオ下振れなら躊躇なく追加緩和。」 
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。
ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が再び反落。
中国上海株式市場は揉み合いの後にプラス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅をやや拡大。
ドル円がやユーロ円やポンド円やや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
午後2時頃からユーロドルやポンドドルが反発。ユーロ円が反発。
豪ドル米ドルが再び反落。ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物は小幅高。
日経平均は前日比−241.12円で大引け。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.82%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。
英仏の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後5時頃からポンドドルが反落。
ユーロドルは1.36台を回復して上昇。ユーロ円が堅調に推移。
独仏英の株式市場がやや下落した後にプラス圏へ反発。
ダウ先物が反発上昇。
午後6時過ぎにドル円が反発して一時105円台を回復。
豪ドル円やポンド円が堅調推移に。
英商品貿易収支(11月)は予想より弱い−94.39億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは揉み合う。
スペイン5年債の入札で利回が過去最低水準の2.382%。
欧消費者信頼感指数確報(12月)は予想とおりの−13.6、
欧業況判断指数(12月)は予想より強い0.27。
市場反応は限定的もユーロドルは堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時143円台を回復。
独鉱工業生産指数(11月)は予想より強い前月比+1.9%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24165%に上昇。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入枠を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は一時ポンド買い反応。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
欧ECBが中銀預金金利の下限金利を0%に据え置き
ユーロ買い反応。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が一時再び105円台を回復。
午後10時過ぎにポンドドルやポンド円が再上昇。
加住宅着工件数(12月)は予想より弱い18.97万人。
市場反応は限定的。ドルカナダは堅調に推移。
ユーロドルやユーロ円が上昇。
ポンド円が一時173円台を回復。ユーロ円が一時143円台を回復。
指標発表前にドル円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い286.5万人。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−6.7%、
加新築住宅価格指数(11月)は予想より弱い前月比±0.0%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
インフレ期待はしっかり抑制されている。
低インフレが長期化。その後2%弱に向け緩やかに上昇する可能性。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
理事会はフォワードガイダンスを確認。緩和的な政策が続くと強調。
短期金融市場の動向を注視。あらゆる可能な手段を検討する用意。
引き続き強力な金融緩和を維持する決意。
ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。
最近の指標はさらに改善。段階的な回復を示している。
生産は2014から2015年にかけて鈍いペースで回復する見通し。
ユーロ圏の経済活動は輸出需要拡大の恩恵を受ける見通し。
ECBはフォワードガイダンスの文言をさらに強化。
ECBはインフレ見通しが悪化すれば行動する。
短期金融市場が逼迫すれば行動する。条約が許す全ての手段が可能。
銀行システムは査定後に強くなる。
銀行の査定で短期的なデレバレッジにつながる可能性。
インフレ率は今後少なくとも2年間は低水準にとどまるだろう。」
ユーロドルが1.36台を割り込み下落。ユーロ円は142.03へ下落。
ポンドドルやポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午後11時頃からドル円がやや反発。
豪ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.98%あたりで推移。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルが反発。
NYダウはがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場が反落してマイナス圏推移に。
ドル円や豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウや独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が92ドル台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
報道「自動車貿易政策評議会AAPCが
米国のメーカーを不利な立場にさせる為替操作が行われているか、
3項目の質問に照らし合わせ見極めるようTPP交渉担当者に提案。
円相場を押し下げることで自国の自動車産業を有利にさせたと
して日本を非難。」
米30年債の入札では最高落札利回り3.899%、応札倍率2.57倍。
米10年債利回りが低下。
カンザスシティー連銀総裁
「資産購入の縮小はより正常な金利環境に重要。
より正常な金利環境は経済と銀行業に不可欠かつ前向きなこと。
金融政策は購入継続と低金利で当面極めて緩和的にとどまる。
超緩和政策のコストと影響を懸念。
FRBは会合ごとに経済情勢見極めて緩和縮小に関する決定行う。
金利に関するフォワードガイダンスに関しては個人的には慎重。」
NY時間終盤にかけてドルストレートやクロス円がやや上昇。
ユーロドルが1.36台を回復。
米10年債利回りは2.960%。
NY原油(WTI)は91ドル台後半で取引を終える。
NYダウは前日比−17.98ドルで取引を終える。


<1月10日(金)>

NYクローズ後に原油先物が92ドル台を回復。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.98兆ドル。」
豪ドル米ドルが一時0.89台を回復。
午前6時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は104円台後半で推移。ユーロドルは揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は95.18円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。豪ドル円がやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ミネアポリス連銀総裁
「FRBはより緩和的な金融政策スタンスをとることが好ましい。
米失業率低下は憂慮すべきほど緩やか。
FRBは雇用と物価の目標のため一段の緩和を。
インフレはFRBの目標を大幅に下回っている。
2014年の成長率は3%、インフレは上昇するが1.5%下回る見通し。
2014年の失業率は6.5%に低下すると予想。
FRBの見通し通りに景気が回復すれば、債券買い入れ縮小を継続。
FRB、金融緩和縮小に慎重になるべき。
インフレが現在の低水準な限りFRBは追加措置が可能。」
午前10時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
日経平均が再び反落して一時100円超の下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
日経平均が再び下げ幅を縮小。
中国貿易収支(12月)は予想より弱い+256.4億ドル。
このうち中国の輸入は予想より強い+8.3%に。
発表直後に豪ドル米ドルが一時0.89台を回復するもやや反落。
中国上海株式市場は軟調に推移。ダウ先物はやや堅調に推移。
正午近くからドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.89を挟んで揉み合う。
ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。クロス円は堅調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均が一時再びプラス圏へ反発。
日景気先行CI指数(11月)は予想とおりの110.8、
日景気一致CI指数(11月)は予想より弱い110.5。
市場反応は限定的。
日経平均が揉み合いながらも再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+31.73円の15912.06円で週の取引を終える。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は92ドル台後半で推移。
ポンド円が一時173円台を回復。
午後3時半頃からユーロドルなどドルストレートが反落。
スイス失業率(12月)は予想より弱い3.5%。
発表直後はスイスフラン売り反応。
中国上海株式市場は0.71%安で取引を終える。
ドル円が105円に上昇した後にやや反落。
ポンド円などクロス円が反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比±0.0%。
英製造業生産高(11月)は予想より弱い前月比±0.0%、
英建設支出(11月)は予想より弱い−4.0%。
ポンドドルやポンド円が急落。 
ユーロドルが1.36台を割り込む。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
中国人民銀行「2014年も穏健な金融政策を続ける。
信用と社会総融資の妥当な伸びを維持へ。
人民元の国境を越えた利用を拡大する。」
午後8時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
午後8時半過ぎにドル円が105円台を回復。
アイルランド中銀総裁
「欧州行の一部はストレステスト意識し融資を抑制。」
ECB「欧州銀の3年物LTRO早期返済額は25.7億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.24165%。
午後9時頃からポンドトルやユーロドルが再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
独仏の株式市場が1%超の上昇。
午後10時過ぎにユーロドルがやや下落。ドルカナダが上昇。
米雇用統計発表直前にポンドドルが1.64台を割り込む。
米雇用統計発表直前にストップをつけたかドル円が105.33に上昇。
米非農業部門雇用者数変化(12月)は予想より弱い前月比+7.4万人。
米失業率(12月)は予想より強い6.7%、
米民間部門雇用者数(12月)は予想より弱い前月比+8.7万人。
米労働参加率は62.8%に低下。
報道「悪天候で就業不能になった労働者数が27.3万人に。」
ドル円が104円台前半に急落。ユーロドルが1.36台を回復して上昇。
ポンドドルが上昇。クロス円が下落。
ポンド円が一時172円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.89台を回復して上昇。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場がやや反落。
米10年債利回りが2.9%台を一時割り込む。
加雇用ネット変化率(12月)は予想より弱い前月比−4.59万人、
加失業率(12月)は予想より弱い7.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、ドル円が下げ幅を縮小。豪ドル米ドルが上げ幅を縮小。
ユーロドルが上げ幅をやや縮小。
ユーロ円やポンド円などクロス円が下げ幅を縮小。
その後、豪ドル米ドルが再び上昇。豪ドル円が反発。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は92ドル台で推移。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
再びドル売り。ドル円が再び下落。ドルストレートが再び上昇。
ポンド円が再び172円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落。
リッチモンド連銀総裁
「失業率の劇的な低下は大きな進展を示している。
ヘルスケアの動きは経済に大きく影響。
FRBはこの先数年は注意深く見るだろう。」
米卸売売上高(11月)は予想より強い前月比+1.0%、
米卸売在庫(11月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円が一時104円台を割り込む。
米10年債利回りが2.87%あたりに低下。
ユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
オバマ米大統領「FRB理事に3名を指名。
理事にブレイナード元財務次官、
1月末で任期のパウエル理事は再指名、
副議長の後任にフィッシャー前イスラエル中銀総裁を指名。」
その後、ドル円が104円台を回復して一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場はプラス圏で取引を終える。
報道「米下院のカンター共和党院内総務は
政府機関の閉鎖を回避するためのつなぎ予算を
来週承認するとの見方を示した。」
その後、ドル円が一時再び104円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び反発。豪ドル円は傾向で推移。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
セントルイス連銀総裁「極めてインフレ率が低く
今後さらに急激な成長はあり得る。2014年は3.2%成長を予測。
失業率は2014年4四半期平均で6.2%を予測。
成長は失業率をさらに低下させる圧力に。
現在の労働参加率は人口動態的にみてほぼ適切。」
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ドル円が再び104円台を回復。ユーロ円が反発。
米10年債利回りは2.854%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−7.71ドルの16437.05ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月13日(月)>

※日本は成人の日で休場。

午後5時20分からユーログループ議長の講演、
深夜2時40分からアトランタ連銀総裁の講演、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。


<1月14日(火)>

午前8時50分に日国際貿易収支(11月)、日国際経常収支(11月)、
午後2時に日景気現状判断DI(12月)、日景気先行き判断DI(12月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(12月)、
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、英消費者物価指数コア(12月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(12月)、英小売物価指数(12月)
午後7時に欧鉱工業生産指数(11月)、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米輸入物価指数(12月)、
深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。
(日)・英・米の指標には注目です。


<1月15日(水)>

午後3時に日工作機械受注速報(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(11月)、
午後7時に欧貿易収支(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米生産者物価指数(12月)、米生産者物価指数コア(12月)
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(1月)、
深夜3時からIMF専務理事の講演、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月16日(木)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(11月)、日機械受注(11月)、
同朝8時50分に日国内企業物価指数(12月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(12月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧消費者物価指数確報(12月)、
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に対米証券投資(米ネット長期フロー 11月)、
深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(1月)、
同深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、
深夜1時10分からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・(欧)・米の指標には注目です。


<1月17日(金)>

午後5時15分にスイス生産者輸入価格(12月)、
午後6時半に英小売売上高指数(12月)、
午後7時に欧建設支出(11月)、
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(12月)、
同夜11時15分に米設備稼働率(12月)、米製造業生産指数(12月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(13日-17日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.00で始まり、
週後半に81.33へ上昇も週末に下げて80.75で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.24165%に上昇しました。
米10年債利回りは週末に下げて週レベルで2.854%に低下しました。
NYダウは週間32.94ドル下落。16437.05ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 6日に104.81で始まりました
が東京時間前半に日経平均が一時400円超の下落となったことを背景
に104.14に下落しました。その後、NY時間前半にかけて104.83まで戻
しましたが、米ISM非製造業総合景況指数が弱い結果になったことや
米10年債利回りの低下を背景に103.91に下落する展開になりました。
その後に反発して、翌7日は104円台半ばでの上下動の揉み合いにな
りましたが、翌8日は日経平均が300円超上昇したことを背景にロン
ドン時間序盤にかけて堅調に推移して105.12まで上昇する展開になり
ました。その後、週末10日のNY時間序盤にかけて104円台後半から
105円を少し超えるあたりを範囲とする上下動の揉み合いになり米雇
用統計の発表を迎えました。米雇用統計発表直前に先行買いがあった
か週高値となる105.33まで瞬間的な上昇となりましたが、発表された
米雇用統計では米失業率が6.7%に改善するもNFPが市場の事前予想を
大きく下回る+8.7万人になったことで週安値となる103.82まで急落
する展開になりました。その後、揉み合いながらもやや戻して104.15
で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは8日から10日の米雇用
統計発表前までの揉み合い下辺の104.57アラウンドでの攻防が注目さ
れます。ここを上抜けた場合は105.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は先週高値の105.33から2日の高値105.44のポイント、ここ
を上抜けた場合は2007年6月の高値から2011年10月安値のフィボナッ
チ61.8%戻しアラウンドでもある2008年5月初旬の戻り高値105.61の
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは104.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値103.82からは12月23日
の安値103.77のポイント、さらに下落した場合は12月16日から18日に
かけての揉み合い上辺の103.20アラウンドのポイント、ここを下抜け
た場合は103.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は12月18日の
NY時間の安値102.72のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、14日の米小売売上高、15日の米生
産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と米地区連銀経済報告、16日の
米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀
景況指数、17日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米ミシガン大学
消費者信頼感指数速報、などが注目されます。

量的緩和縮小を実行するFRBと4月の消費税導入を巡りさらに量的緩和
を拡大する可能性のある日銀の金融政策スタンスと日貿易赤字の拡大
傾向や日経平均の上昇期待などを背景に中長期的にはドル高・円安傾
向が続くと思われますが、先週は週初に日経平均が400円超の下落に
なるなど波乱もあり、また8日の米ADP雇用統計が強い結果となった
こともあって米雇用統計への期待が高まっていたものの、その結果は
米失業率が6.7%に改善するもNFPが市場予想を大きく下回る+8.7万
人とネガティブ・サプライズになりました。

この結果に対して、米労働調査局BLSは悪天候が大きく影響して27.3
万人の雇用が減少になったと発表していますが、NFPの減少は一時的
なものとする観測がある一方、米QE縮小のペースが鈍化する可能性を
指摘する観測もあり意見が割れているようです。円ショートの投機ポ
ジションがかなり積み上がっているだけに、週替わりとなる週初の相
場動向が注目されます。

また、米国が新たな予算を執行するために1月15日までに財政協議の
合意が必要になりますが、協議は難航しているものの11日に米下院の
カンター米共和党院内総務が政府機関の閉鎖を回避するため18日まで
のつなぎ予算を来週承認するとの見方を示していて、とりあえずは今
週の米政府機関の閉鎖は回避される見込みのようです。

そして、今週は14日に米ウェルズ・ファーゴとJPモルガン・チェース
15日にバンク・オブ・アメリカ、16日に米シティグループとゴールド
マン・サックス、17日にモルガン・スタンレーとバンク・オブ・NY・
メロンなど米主要金融機関の第4四半期発表が予定されています。
無事に通過する可能性は高そうですが一応注目されます。
また、16日深夜のバーナンキFRB議長の講演も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 6日に1.3591で始まり、
ロンドン時間序盤にかけて小幅な揉み合いになりましたが、NY時間
ロンドンフィックスにかけて米ISM非製造業総合景況指数が弱い結果
になったことも背景に1.36台半ばへ上昇しました。その後、翌7日
のロンドン時間序盤にかけて独欧の経済指標には反応薄でやや軟調
傾向の揉み合いになりましたが、スペインIBEX株価指数が5年ぶり
に高値を更新したことなども背景にNY時間序盤にかけて1.36台半ば
へ再び上昇する展開になりました。その後、米貿易収支が強い結果
となったことを契機とするドル買いにNY時間前半に一時1.36台を割
り込みましたが、翌8日のロンドン時間序盤にかけて1.36台前半で
上下動の揉み合いになりました。その後、伊失業率が12.7%と過去
最悪を更新したこともありNY時間序盤にかけて1.36台を割り込み再
び軟調に推移して、米ADP雇用統計の強い結果を受けたドル買いに
1.3567まで下落しましたが、その後、1.36台前半へ反発する展開に
なりました。その後、再び反落して米FOMC議事録の発表後に1.3553
に下落しましたが、再び反発して、翌9日の東京時間に1.35台後半
で小幅に揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤頃
からスペイン5年債の入札で利回が過去最低水準の2.382%となった
ことも背景に反発して、ECBが政策金利を0.25%に据え置くとともに
中銀預金金利の下限金利をマイナス金利にすることなく0%に据え置
いたことを背景に1.3633へ上昇してドラギECB総裁の記者会見を迎え
ました。ドラギECB総裁の記者会見では「ユーロ圏の基調的な物価圧
力は引き続き抑制される見通し。(中略) 低インフレが長期化。金融
政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。理事会はフォワード
ガイダンスを確認。緩和的な政策が続くと強調。短期金融市場の動向
を注視。あらゆる可能な手段を検討する用意。引き続き強力な金融緩
和を維持する決意。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。ECBは
フォワードガイダンスの文言をさらに強化。ECBはインフレ見通しが
悪化すれば行動する。短期金融市場が逼迫すれば行動する。」などが
示され、週安値となる1.3548に下落する展開になりました。その後、
NY時間後半から反発して、翌10日の東京時間終盤にかけて1.36台前半
へ戻しましたが、その後、米雇用統計の発表が意識されたか1.3572へ
反落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計では米失業率が
6.7%に改善するもNFPが市場予想を大きく下回る+8.7万人となり、
ドル売り動意に週高値となる1.3686へ急伸して、その後、やや反落し
て揉み合いになり1.3668で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3686を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3700の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2日の高値1.3775のポイント
ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は12月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3818のポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは9日の高値1.3633から10日の東京時間
の戻り高値1.3619のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜
けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合は12月5日
の安値1.3542のポイント、ここを下抜けた場合は12月4日の安値の
1.3528のポイント、さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の欧鉱工業生産指数、
16日の欧消費者物価指数確報、などが一応注目されますが注目度は
それほど高くないようです。また、対ドル通貨ペアとして、14日の
米小売売上高、15日の米生産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米地区連銀経済報告、16日の米消費者物価指数と米新規失業保険申
請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、17日の米住宅着工件数と
米建設許可件数と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注
目されます。


先週のユーロドルはドラギECB総裁の記者会見で「金融緩和の維持」
と「フォワードガイダンスの文言の強化」の発表に一時下げるも戻
して、そして弱い結果となった米雇用統計を受けたドル売りに1.36
台後半へ上昇する展開になりました。低インフレ下で貿易黒字と財
政黒字を背景とした通貨高は、かつてのデフレと円高に苦しむ日本
の状況に似ているとする観測もあり、欧州危機は完全に去ったとは
いえないとしながらも、ユーロの底堅い状況が続いているようです。

ECB政策金利およびドラギ総裁の記者会見と米雇用統計の2つのイベ
ントを終えた今週のユーロドルはレンジ相場となる可能性もありそう
ですが、弱い結果となった米雇用統計に対して米労働調査局BLSは悪
天候が大きく影響して27.3万人の雇用が減少になったと発表していて
NFPの減少は一時的なものとする観測がある一方、米QE縮小のペース
が鈍化する可能性を指摘する観測もあり、意見が割れているようで、
週初の米ドルの動向が注目されます。今週はユーロにかかわるイベン
トがなく、米ドル主導の相場展開になる可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その85 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週末の米雇用統計で
 NFPが市場予想を大きく下回る結果になったな。
 米ADP雇用統計も強かったのに…、そして、
 ジブリの番組もなかったのにさぁ、何なんだありぁ…。』


「米国での悪天候が影響したのじゃろうが、
 米失業率は改善するもNFPはネガティブな結果となったのう。
 ドル円は発表直前に思惑買いで上げた後に、
 発表後に一時104円台を割り込む急落となったのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかねぇ。』


「NFPが弱かったことはセンチメントを冷やすことにはなろうが、
 NFPの減少は一時的なものとする市場観測もあり、
 下げた後に持ち直しとなる可能性もありそうじゃ…。
 まずは週初の日経平均を含めた市場動向が注目されるのう。」


『さて、ジイさん。今週はどんな話だい?』


「今回は『時間』についてお話をさせてもらおうかのう…。」


『……。』


「時系列チャートでは縦軸に価格があり横軸には時間があって、
 そして価格の動きは時間とともに描画されていくものでのう…。」


『……。』


「あながち価格の動きだけに注目してしまいがちじゃが、
 時間というものもとても大切で認識すべきものなのじゃ…。」


「ふーん。そんなもんかねぇ…。」


『1日で言っても、いくつかのタイムポイントとでも呼ぶべき
 時間の節目があり、例えば冬時間の場合は…、
 1. 午前6時のNYクローズからのオセアニア時間での動き、
 2. 午前8時頃からの東京早出勢による動き
 3. 午前9時からの東京市場オープニングからの動き、
 4. 午前9時55分の仲値を巡る動き、
 5. 午前10時半からの中国上海市場オープン後の動き、
 6. 午後2時半頃からの東京株式市場のクローズでの動き、
 7. 午後3時の東京オプション・カットでの動き
 8. 午後4時からのロンドン早出勢による動き、
 9. 午後5時から欧州市場(株式・債券)の開始による動き
 10. 午後9時前後頃からのNY早出勢による動き、
 11. 午後10時半の米経済指標による動き、
 12. 午後11時半からのNYダウ・オープニングからの動き、
 13. 深夜12時のNYオプションカットでの動き、
 14. 深夜1時のロンドン・フィックス前後の動き、
 などでは「価格の昂進(さらに進む)」と「価格の反転」など、
 相場動向が変化しやすい時間となるものなのじゃのう…。」


『ふん。結局南極、いつもタイムポイントじゃないか…。』


「あははっ。まぁ、ここまで細かく分けるといつでもどこでも
 タイムポイントのようにも思えるものじゃが…、
 独銀、バークレイズ、米シティ、UBS、HSBC、JPモルガンなど、
 世界の為替取引の50%超を占めるビッグ6の巨人達が
 参入してくる市場替わりのロンドン時間からは
 『ボラティリティが高まる傾向がある』、
 このことだけは認識しておくべきであろうのう…。」


『……。』


「ボラティリティ…、つまり価格の変動率が高まるということは、
 方向感のない価格変動で乱高下となる場合もあるが…、
 上か下かは別としても、それまでのレンジをブレークする、
 その可能性が高まる場合が往々にしてあるのじゃのう…。」


『……。』


「そのような傾向があることで、
 それまでレンジの範囲を特定しておいて、
 それをボックスとして見立てて、
 そのボックスをブレークする強い動きについていく、
 NYボックスなどの考え方もあるのじゃ…。」


『ふーん…。』


「また、『時間』と言っても1日単位だけではなく、
 米相場由来とされる『節分天井、彼岸底』などの言葉あるように
 時節としての動きもあるものなのじゃのう…。
 まぁ、この相場格言は1990年以降の日経平均において
 統計的に根拠がない、ということになっておるようじゃが…。」


『……。』


「ただ…、相場が波を描くことと時間(期間)にかかわる相関の
 いわゆるサイクル理論の研究もされていて、
 レイモンド・A・メリマン氏のサイクル理論は有名じゃのう。」


『そういえば、一目均衡表も時間論を重視していると言うよな。』


「ふむ…。一目山人(いちもくさんじん)こと細田悟一氏の
 一目均衡表では『9、17、26』などの日柄を
 とても重要視されているようじゃのう…。」


『……。』


「その他、NYダウの5年周期説というものあるようで、
 その説によれば、今年の春に転換期を迎えるそうじゃ…。」


『去年のNYダウは2回のヒンデンブルク・オーメンもなんのその
 だったけど、セル・イン・メイあたりは要注意なのかなぁ…。』


「それは判らぬが…、サイクル理論で具体的なトレードの判断は
 仮にできぬとしても、時間や時節やサイクルということも、
 ある程度は意識しておくのもよいのではなかろうかのう…。」


『……。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 少し気取って形而上的に述べるならば、
 『時間は万物を変えいくもの』で、
 相場もまた時間とともに変化していくものじゃが…。」


『あははっ。気取り過ぎだっちゅーの。』


「たとえば、上昇トレンドでは価格の推移において、
 『高値を切り上げ、安値を切り上げ』ていくわけじゃが、
 トレンドと時間との関わりはどのようなものであろうかのう。」


『質問の意味がよく解らないぜ…。』


「こりゃ、すまんすまん。話が唐突であったかのう…。
 チャールズ・ダウは彼が唱える理論のその6で
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 と説いておるが…、もしもそうであるならば、
 たとえば上昇トレンドに乗るトレンドフォローのトレードは
 『時間を味方にできる』ようには思わぬかね?」


『……。』


「レンジ相場では、時間の経過とともに上げたり下げたりで、
 時間の経過が有利に働かないことも少なくないものじゃが…、
 たとえば上昇トレンドが発生している場合は、
 波を描きつつも下げよりも上げる状況が多いことで、
 買いポジにとっては『時間経過が有利に働く可能性が高い』、
 とは言えぬものじゃろうか…。」


『うーん。上昇トレンドが発生している場合という前提ならば、
 そう言えるのかもしれないな…。』


「よく『トレンド・イズ・フレンド』と言うが、
 トレンド発生時は時間において
 『タイム・イズ・フレンド』となるのじゃのう…。」


『……。』


「そのような意味から上昇トレンドの時間的な定義を試みるなら、
 『上昇トレンドとは時間経過とともに価格が上昇する相場状況』
 とも言えるのではあるまいか…。


『だから何だってんだよ…。ジイさん。』


「つまり…、価格それ自体をトレンド状態の認識の指標にできる、
 その可能性があると言うことじゃ…。」


『……!』


「続きはまた次回にさせてもらうとしようぞ…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その84


新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


●要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート(年初より簡易記載)


<1月2日(木)>

1日の中国製造業PMI(12月)は予想より弱い51.0。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込み始まる。
豪ドル円が93円台半ばに下落して始まる。
ドル円は105円台前半でやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルがやや堅調に推移。
ユーロドルは1.37台半ばで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京市場は年始休。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI(12月)は予想とおりの50.5。
市場反応は限定的。
韓国の株式市場が軟調に推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。
原油先物は98ドル台後半で推移。
ポンドドルが一時1.66台に上昇。
韓国の株式市場が2%超の下落に。
中国上海株式市場は0.31%安で取引を終える。
米10年債利回りは3.04%あたりで推移。
ロンドン時間序盤はドルストレートが下落。
豪ドル米ドルが0.89台を再び割り込む。
豪ドル円やユーロ円などクロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場はプラス圏で始まる。
英仏独の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発。
ドル円は揉み合う。
独製造業PMI確報(12月)は予想より強い54.3。
欧製造業PMI確報(12月)は予想とおりの52.7。
市場反応は限定的。
英製造業PMI(12月)は予想より弱い57.3。
発表直後はポンド売り反応。
ドルストレートが軟調に推移。
ユーロドルが1.37台を割り込む。ドル円がやや上昇。
仏の株式市場が1%超の下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%に低下。
原油先物が97ドル台へ下落。
伊の長期金利が7ヶ月ぶりに4%を割り込む。
ポンドドルが1.65台を割り込む。
ポンド円が174円台を割り込む。
ユーロ円が144円台を割り込む。
ダウ先物がやや下落して始まる。
午後10時頃からドル円が反落。豪ドル米ドルが反発。
クロス円は軟調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.9万件。
米失業保険継続受給者数は予想より強い283.3万件。
発表直後はドル円が一時やや反発。
その後、ドル円が軟調に推移して105円台を割り込む。
ポンド円が173円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発上昇。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは3.01%あたりで推移。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロ円が一時143円台を割り込む。
NYダウが一時100ドル超の下落。
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より強い57.0、
米建設支出(11月)は予想より強い前月比+1.0%。
発表直後はドル円がやや反発。
その後、ドル円が再び下落。
原油先物が96ドル台へ下落。
独の株式市場が1%超の下落。
深夜12時半頃からドル円やポンド円やユーロ円が一時やや反発。
ドル円が一時105円台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が再び軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ユーロドルがやや反発。
ポンドドルは当日安値圏で揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや拡大。
独仏の株式市場が1.5%超の下落に。
独仏英の株式市場が下落して取引を終える。
原油先物が軟調に推移して95ドル台へ下落。
米10年債利回りが3%を割り込む。
深夜4時頃からユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時172円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調推移に。
深夜4時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.989%。
NY原油(WTI)は95ドル台半ばで引ける。
NYダウは前年末日−135.31ドルで取引を終える。


<1月3日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
原油先物は95ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円がやや上昇。
ダウ先物が小幅に反発。
東京市場は年始休。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発して揉み合う。
午前10時直前に豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
中国非製造業PMI(12月)は前回値より弱い54.6。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.37%安で始り軟調に推移。
午前11時近くからドル円が下落。
豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。ダウ先物がやや反落。
ドル円が104円台前半へ下落。
ユーロ円が143円台を割り込み下落。
ポンド円が172円台を割り込み一時171円近くまで下落。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
正午頃からドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.89台後半へ上昇。
東京時間午後はポンドドルやユーロドルが揉み合う。
ドル円は再び軟調傾向で推移。
香港の株式市場が2.5%超の下落。
韓国の株式市場が1%超の下落。
午後3時半頃からドル円やクロス円が反発。
中国上海株式市場は1.55%安で取引を終える。
ネーションワイド住宅価格(12月)は予想より強い+1.4%。
限定的ながらポンド買い反応。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ドル円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
スイス製造業PMI(12月)は予想より弱い53.9。
市場反応は限定的。
英建設業PMI(12月)は予想より強い62.1、
英消費者信用残高(11月)は予想より弱い+6億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
独英の株式市場が再びプラス圏推移に。ダウ先物が反発。
ドル円や豪ドル円やポンド円が揉み合いながらもやや反発。
ユーロ円は揉み合い推移。ポンド円が一時172円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23985%に低下。
午後9時頃からドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円が反落。
午後9時半過ぎにドル円やや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル円や豪ドル米ドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
午後11時過ぎにポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ドル円やクロス円が反落。ユーロドルが下落。
ユーロ円が一時142円台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは3.01%あたりで推移。
ドル円や豪ドル円やポンド円がやや反発して揉み合う。
深夜12時過ぎにユーロドルが一時1.36台を割り込む。
ポンドドルが再び反落。豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が94ドル台へ下落。
深夜12時半頃からポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が700.7万バレルの減少。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや上昇。
NYダウが上げ幅を一時縮小。米10年債利回りが3%を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
フィラデルフィア連銀総裁
「量的緩和は縮小したがバランスシートはまだ拡大が継続。
バランスシートはその大部分を国債に戻す必要がある。
2.4兆ドルの過剰な保有資産のもとでは低インフレよりも
高インフレが懸念される。早すぎる保有資産の市場への流出は
金利が急上昇することが警戒される。」
リッチモンド連銀総裁「利上げは2015年が最も可能性が高い。
成長が加速すれば2014年遅くに利上げの可能性もある。
QE縮小の開始は正しい判断。追加の縮小も選択肢。
2014年の景気には警戒感を持っていて2%程度と見ている。
インフレは2%の目標水準に上昇へ。現在はインフレに注視。」
バーナンキFRB議長「QE縮小は労働市場の改善を反映。
必要な限り緩和維持との確約を弱めるものではない。
米国の経済回復は他の先進国経済よりも先んじている。
4年半前に回復が始まり経済はかなり進展。回復はまだ不充分。
緊縮財政の影響は14年から15年にかけ緩やかになる見込み。
長期的な財政規律は重要だが短期的に過度の緊縮は逆効果。
12月FOMCで低金利維持の方針再確認し明確にした。
今後数四半期の米経済成長を楽観視している。」
NY時間終盤にかけてドル買いが優勢の展開に。
ドル円が104円台後半へ上昇。ユーロ円が揉み合うもやや上昇。
ポンド円が172円台を回復。
ユーロドルが再び1.36台を割り込む。
NYダウが一時再び上げ幅を拡大して揉み合う。
米10年債利回りがやや上昇。
原油先物が一時94ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.89台半ばへ下落。豪ドル円がやや下落。
米10年債利回りは2.997%。
NY原油(WTI)は94ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+28.64ドルの16469.99ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月6日(月)>

午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(12月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(12月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(12月)、
午後6時半に英サービス業PMI(12月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(12月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(11月)、加原材料価格指数(11月)
深夜12時に米ISM非製造業総合景況指数(12月)、
同深夜12時に米製造業受注指数(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月7日(火)>

午前9時半に豪貿易収支(11月)、
午後5時55分に独失業者数(12月)、独失業率(12月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(12月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(12月)、
同午後7時に欧生産者物価指数速報(11月)、
夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加国際商品貿易(11月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(12月)、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。
豪・欧・(米)の指標には注目です。


<1月8日(水)>

午後4時に独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)、
午後7時に欧小売売上高(11月)、欧失業率(11月)、
午後8時に独製造業受注指数(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
深夜4時に米FOMC議事録、
深夜5時に米消費者信用残高(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月9日(木)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(11月)、
午前9時半に豪小売売上高(11月)、豪住宅建設許可件数(11月)、
午後6時半に英商品貿易収支(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(12月)、
夜10時に独鉱工業生産指数(11月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入枠発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(11月)、加新築住宅価格指数(11月)
夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
(NZ)・豪・英・欧の指標には注目です。


<1月10日(金)>

午後2時にに日景気先行CI指数(11月)、日景気一致CI指数(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(12月)、
午後5時にスイス消費者物価指数(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(11月)、英製造業生産高(11月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(12月)、米失業率(12月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(12月)、米卸売売上高(11月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化率(12月)、加失業率(12月)、
深夜12時に米卸売在庫(11月)、
などが予定されています。
英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(6日-10日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.42で始まり、
堅調傾向で推移して81.04で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23985%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.997%に上昇しました。
NYダウは年初106.67ドル下落。16469.99ドルで週取引を終えました。


年初のドル円相場は、1月2日に105.23で始まりアジアの株式市場が
軟調に推移する中、ロンドン時間の前半にかけて揉み合いながらも
105.44まで上昇しましたが、NY時間に入り米新規失業保険申請件数や
米ISM製造業景況指数が強い結果となるも、独仏の株式市場の1.5%超
の下落やNYダウの130ドル超の下落やクロス円の軟調を背景に105円台
を割り込み下落する展開になりました。その後、翌3日の東京時間も
中国上海株式市場が1.5%超の下落になったことや香港の株式市場が
2.5%超の下落となったことなどアジアの株式市場の軟調を背景にリ
スク回避が強まり一時104.07まで下落しましたが、ロンドン時間に入
り欧州の株式市場が堅調に推移したことを背景に揉み合いながらも
反発して、NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏で推移したことや
バーナンキFRB議長の「QE縮小は労働市場の改善を反映。米国の経済
回復は他の先進国経済よりも先んじている。緊縮財政の影響は14年
から15年にかけ緩やかになる見込み。(中略)今後数四半期の米経済
成長を楽観視している。」との発言などを背景としたドル買い動意に
104.83円まで戻して週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは105.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値105.44
のポイント、さらに上昇した場合は2007年6月の高値から2011年10月
安値のフィボナッチ61.8%戻しアラウンドでもある2008年5月初旬の
戻り高値105.61のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の104.07から104.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は12月23日
の安値103.77のポイント、さらに下落した場合は12月16日から18日に
かけての揉み合い上辺の103.20アラウンドのポイントを巡る攻防が注
目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、6日の米ISM非製造業総合景況指
数、8日の米ADP雇用統計と米FOMC議事録、9日の米新規失業保険申
請件数、10日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門
雇用者数などが注目されます。

日経平均とドル円相場の相関が依然として高いことで、今週はNYダウ
が年初に106.67ドル下落していることを受けた週初の本邦株式市場の
大発会の動向が注目されるとともに、10日には株指数オプションの特
別精算指数SQの発表も控えていますので週中の日経平均の動向も注目
されますが、週末の米雇用統計が注目の焦点となりそうです。

超低金利政策は継続するとしながらも量的緩和縮小を実行するFRBと
4月の消費税導入を巡りさらに量的緩和を拡大する可能性のある日銀
の金融政策スタンスによる日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字の拡大
傾向、およびNISA口座が早くも400万超になるなど投資意欲の高まり
による日経平均の上昇期待などを背景に、本年も中長期的にドル高・
円安の流れが続くと思われますが、年初はアジアの株式市場の下落を
背景にリスク回避の動意に調整の相場展開になったこともあり「辰巳
天井、午尻下がり」という言葉もありますので調整の動きには注意し
てトレードをしていきたいものです。


年初のユーロドル相場は、1月2日に1.3759で始まりアジアの株式市
場が軟調に推移する中、東京時間前半に1.3775まで上昇しましたが、
東京時間後半から軟調に推移して、午後8時頃から下げ足を早めて、
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数や米ISM製造業景況指数
の強い結果には反応薄となるも、独仏株式市場が1.5%超の下落とな
りNYダウも軟調に推移する中、ロンドンフィックスにかけて1.3683へ
下落する展開になりました。その後、翌3日に中国の上海株式市場が
1.5%超の下落になり香港の株式市場も2.5%超の下落となるなどアジ
アの株式市場が全面安となる中、軟調傾向の揉み合いが続きました。
その後、独仏の株式市場が反発して始まり一時やや戻す場面もありま
したが、ドル円の反発に伴うドル買いやNY時間終盤のバーナンキFRB
議長の「QE縮小は米労働市場の改善を反映。米国の経済回復は他の先
進国経済よりも先んじている。」との発言を背景としたドル買い動意
に軟調に推移して1.3586で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2日のNY時間後半から3日のロンドン時間序盤にかけての揉み合い
上辺1.3658-1.3675アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は
1.3700の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は先週高値の1.3775
のポイント、さらに上昇した場合は1.3800の「00」ポイント、ここ
を上抜けた場合は12月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3818の
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは12月5日の安値1.3542のポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は12月4日の安値の
1.3528のポイント、さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は11月5日の安値1.3448から11月4日の安値の
1.3442のポイント、さらに下落した場合は1.3400の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は11月11日の安値1.3344のポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、7日の欧消費者物価指数速
報、9日の欧ECB政策金利などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、6日の米ISM非製造業総合景況指数、8日の米ADP雇用統計と
米FOMC議事録、9日の米新規失業保険申請件数、10日の米非農業部
門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数などが注目されま
す。

昨年後半のユーロドルは、「欧州債務危機の沈静」を軸に「ユーロ圏
の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」、およびユーロ圏の銀
行のLTRO早期返済による事実上の緩和の巻き戻しとなる「ECBの資産
規模縮小」と、ECBが1月に着手するユーロ圏の主要行の資産査定に
伴いユーロ圏の銀行が不良債権処理費を賄うため海外で運用していた
資金を戻す「リパトリによるユーロ資金の還流」、1月1日からユー
ロ導入が開始される「ラトビアのユーロ需要」、など6つの要因を背
景に上昇基調での推移となりましたが、この内「リパトリによるユー
ロ資金の還流」につきましては12月27日に1.3893の高値をつけて一旦
終えた可能性があり、また、ユーロ圏の銀行のLTRO早期返済による
「ECBの資産規模縮小」もかなり進捗していて、ユーロドルは、FRBが
テーパリングを開始することによる米ドルの上昇圧力およびアジアの
株式市場の下落を背景としたリスク回避の動きを受けて、年初より調
整相場となっているようです。

ユーロドルは2つの上昇要因の消化でしばらく調整が進む可能性もあ
りますが、今週は9日に欧ECB政策金利の発表とドラギECB総裁の記者
会見を控え、そして週末の10日には米雇用統計も控えていて、今週は
ユーロにとって2大イベントの週になりますのでその結果次第で相場
が大きめに動く可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その84 です。


新年明けましておめでとうございます。


前年からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん、明けおめー。
 2014年のマーケットも始まったな。』


「明けましておめでとう。溜口剛太郎殿。
 今年もよろしくお願いしますぞよ。」


『年初は調整っぽい相場展開になったな…。』


「ふむ…。年初はアジアの株式市場が全面安の展開となって
 それを受けたものか為替市場も調整の動きとなったのう…。
 昨年末は日経平均が30日まで9日続伸で16000円台を回復して
 大納会も高値引けとなったが大発会の動向が注目されるのう。」


『今年はどんな年になるのかな…。』


「『辰巳天井、午尻下がり』などとは言うが、
 良い年になることを期待したいものじゃ…。」


『まぁ、俺らトレーダーは相場が動いてナンボだから、
 上げるにしても下げるにしても
 相場がよく動いてさえくれればいいんだけどさ…。
 でも株式市場は上昇した方が景気や経済活動には良いからな。』


「ふむ。そうじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 昨年はNYダウが年初来高値をなんと50回も更新して、
 そして日経平均も年間で57%上昇して41年ぶりの上昇率を記録し
 時価総額が倍増した上場企業が500社にもなり、
 また、円も対ドルで34年ぶりの下落率となって、
 パラダイム・シフトというような気取った言い回しをしても
 よいような凄い1年であったのう…。
 今年の春には消費税の導入があるが日銀の追加緩和も期待され
 この勢いを維持して好景気になってもらいたいものじゃ…。」


『さて、ジイさん。年の初めはどんな話だい?』


「ふむ…。新年の今日は雑談的も交えて
 『自身が変ればトレードも変る』
 のお話をさせてもらうおうかのう…。」


『あははっ。ベタなテーマだが聞いてやろうじゃないか…。』


「溜口剛太郎殿。この地球上にはおよそ195の国があり
 約72億の人々が暮らしていて、そして…、
 およそ168種類の通貨が使われているそうなのじゃが、
 我々がトレードしている通貨ペアは
 このうちのごく一部なのじゃのう…。」


『へぇーっ。通貨は168種類もあるんだぁ…。』


「そして地球上に住む人の半分以上はアジアの人々で、
 2割ほどがヨーロッパの人々、
 そしてアメリカの人々は南北合わせて1割五分ほど…。」


『……。』


「また先進国では携帯電話を持っていることが当たり前の時代に
 地球上の約72億の人々の約7割は電話をかけたことがなく、
 また、ドラネ・メドウス教授によれば 
 世界の約2割五分の人々は文字が読めなく、
 大学教育を受けた人はわずか1%程度で、
 地球上の人々の約5割近くは栄養失調に苦しんでいて、
 拷問や拘束の恐怖に怯えている人々も4割近くいるそうじゃ。」


『……。』


「日本にいるとこれら世界のあり様には実感が湧かぬものじゃが、
 じつは資金を投じてトレードができること自体、
 世界の中で上位8%の裕福な人々よりも恵まれているのじゃ…。
 まずは、自身のおかれている幸いに感謝しようではないか。」


『はいはい。わかりましたってーの…。』


「さてところで…、トレードについてじゃが、
 昨年にトータルで勝っていたのならその好調の維持に努めるも、
 昨年にもしもトータル負けていたのなら
 自分自身のトレードを見つめ直し、年初のこの機会に
 トレーダーとして自分自身を変えていく必要がありそうじゃ。」


『……。』


「自身のトレードの悪癖を改善しなければ
 いつまでたってもトータルで負け続ける可能性があるが、
 逆に、自身のトレードの悪癖を克服できれば、
 トレードは劇的なまでに改善する可能性があるのじゃのう。」


『……。』


「トレードの悪癖を直さず加えて学ぼうとするよりも、
 恐らく肝心なのは自身のトレードの悪癖の矯正じゃ。
 『自身が変ればトレードも変る』ものなのじゃ…。」


『……。』


「損をするのが嫌で、損切りを遅延して大負けしたり、
 はたまたトレンドに逆らう際限なきナンピンで大損したのなら、
 『損切りを実行できるように変ることでトレードは改善できる』
 ことをまずは知る必要があろう…。」


『……!』


「リスクを選好する行為としてのトレードで
 最も基本の一丁目一番地の損切りすらできずに
 トータルで勝とうとすること自体が無理なことで、
 損切りができないうちは何を学んでも
 トータルで負け続ける可能性が高く、
 損切りができないことはトレーダーとして恥ずべきことで
 嘲笑されることなのじゃのう…。
 優れたトレーダーで損切りができない人は一人もいない、
 ということを知る必要があろう…。
 『トレードは勝ち負けのトータルで勝ちを目指すもの』
 ということを知る必要があろう…。」


『……。』


「そして、なんとかもっと勝とうとして
 過剰頻度のトレードを繰り返して、
 ポジポジ病の果てにトータルで負けていたとしたら、
 『トレードを厳選するように変ることでトレードは改善できる』
 ことを知る必要があろう…。」


『……!』


「少ないトレード数でもプラス収支のトレーダーがいるのに、
 過剰なトレードをしてトータルで負けることは愚かなことじゃ。
 どんな場面でもトレードできるようになることは理想じゃが、
 これは少年がスーパーマンになることを夢見るようなことで、
 相場はそれぞれのタームにおいてトレードに良い状態よりも
 トレードに良くない状態の方が多いことを知る必要があろう。
 過剰頻度のトレードでは悪い状態でのトレードも
 してしまいがちになるもので収支が悪化しやすいのじゃのう…。
 勝っているスキャルパーもその小さな時間軸のタームにおいて
 トレードはちゃんと厳選して行っているいるものなのじゃ…。」


『……。』


「また、負けたことで怒りに震えて沸き立つ感情に、
 一気に損失を取り戻そうと無謀なまでの大きな建て玉で
 大損のさらなる上塗りをしたのなら、
 『リスク管理の大切さを学ぶことでトレードは改善できる』
 ことを知る必要があろう…。」』


『……。』


「トレードで大負けをしていたということは、
 『私は損切りができませんでした。』
 『私はトレンドに逆らった際限なき難平をしていました。』
 『私はどこでも食らいつくポジポジ病のトレーダーでした。』
 『私はリスク管理を無視した無謀な建て玉をしていました。』
 ということを告白しているのに等しく、
 トレーダーとして市場を去り行く前に、
 もう一度、自身に問うべきことは、
 『本当に損切りを適切に行っていたのか』
 『本当にトレードを厳選して行っていたのか』
 『本当にリスク管理をしていたのか』で、
 これらができてこそ勝てるトレーダーの扉の前に
 はじめて立てるようになることを知る必要があろう…。」


『……。』


「しかしながら、これらのトレードの悪癖は
 自身による深い決意で今すぐにでも改善できるものなのじゃ…。
 『自身が変ればトレードも変えることができる』のじゃ。
 今すぐにでも勝てるトレーダーの扉の前に立てるのじゃ…。
 変るべきは今まさにこの時なのじゃのう…。
 そして、これらの基本中の基本に立脚した上で、そこから
 より勝てるようにトレードの学習を深めて行きたいものじゃ。」


『おいおい、ジイさん。
 年始にしては話が少し重過ぎるってーの。』


「こりゃ、すまんすまん。溜口剛太郎殿。
 『今年こそは!』と思っている人も多いであろうことで
 思わず力み過ぎの言葉となってしもうたようじゃ。
 2014年、この年の初めに自身を変えて
 トレーダーとして素晴らしい1年にしようではないか…。」


『あははっ。おいおい、ジイさん。まるで演説だぜ。
 来週からは少し軽く楽しい話をたのむよ。』


「あははっ。今年は楽しい話を心掛けたいものじゃのう。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
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