FX トレードと凡事のお話 その67


TBSの「半沢直樹」というテレビドラマが凄い人気で、
なんと視聴率が30%近くもあるのだそうです。
「倍返しだ!」が流行語になるかもしれませんね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月19日(月)>

報道「海外公的年金が日本株に集中投資。仏公的年金の1つFRRは
6月に4億ユーロを日本株に集中投資するために運用機関を公募。
オランダの公的年金も7月に2500万ドルを日本の中小型株に集中
投資するため運用機関を公募したとみられる。」
オセアニア時間はややドル買い優勢の揉み合いで推移。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや上昇して揉み合う。
ダウ先物は小幅な上下動の揉み合い。原油先物は107ドル台で推移。
英ホームトラック住宅価格(8月)は前回値より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(7月)は予想より弱い1兆240億円。
市場反応は限定的。
日経平均は19.63円高で始まり前週末終値レベルで揉み合う。
仲値頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が130円台を一時割り込む。ドルストレートはやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。
アジアの株式市場は前週末比マイにス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.64%安で始まる。
午前11時半頃からドルストレートが反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
インドルピーが対ドルで62ルピー台と4年8ヶ月ぶりの最安。
東京時間午後は日経平均がプラス圏で推移。
中国人民銀行総裁「2013年下期には穏健な金融政策を継続する。
必要なら金融政策を微調整するが大幅な調整はない見込み。」
日景気一致CI指数確報(6月)は速報値より強い105.5、
日景気先行CI指数確報(6月)は速報値より強い107.2。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前週末比+108.02円で大引け。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
その後、欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。ポンドドルが上昇。
午後6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ポンド円が153円台を回復。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。独の株式市場が下げ幅を縮小。
独連銀月報「ECBのフォワードガイダンスは利上げの可能性を
排除しない。インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性。」
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ユーロ円が一時131円台を回復。
豪ドル米ドルは0.92台を割り込み下落。豪ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロ豪ドルが急反発して堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26310%に低下。
午後8時前頃にドル円が一時98円台を回復。
午後8時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円が反落。
原油先物が107ドル台を一時割り込む。
午後10時頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅安で始まり前週末終値レベルで上下動の揉み合い。
原油先物が107ドル台を回復。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ドル円が一時再び98円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
独財務相「独連立政権が維持される確率は五分五分。
欧州と米国だけが世界の崩壊を止めることができる。
ユーロは安定的に存続すると確信。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ドルストレートはやや軟調推移。
豪ドル米ドルは0.91台前半へ下落。豪ドル円は89円台前半へ下落。
リッチモンド連銀総裁「FOMCメンバーの見解は時々非常に異なる。
この先数年の米成長率は2%程度の見込み。上期のデータからは
資産購入は成長を支援しないということが示された。」
FRB「ストレステストを受けた大手銀行には資本計画過程に欠陥がある。
将来の危機に持ちこたえるため資本額の算定方法を改善する必要。」
NYダウがしだいに下げ幅を拡大。
深夜2時半頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が130円台前半へ下落。ポンド円が153円台を割り込み下落。
豪ドル円が89円台を割り込み下落。
ドルストレートもやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.879%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−70.73ドルで取引を終える。4日続落。


<8月20日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は107ドルを挟んで揉み合う。
報道「銀行関係者などで構成される専門家委員会の6月会合で、
ECBがさらに利下げすれば民間銀行のECB資金への依存が高まる
可能性があるとの見方が出ていたことが明らかになった。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
報道「ブラックストーンが英不動産ブロードゲート株を売却へ。」
午前8時頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は125.17円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。NZドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反発。日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
豪RBA議事録「さらなる金利引き下げの可能性を閉ざすべきではない
との見解で一致したが、直ちに利下げを実施する意図を示すことも
望まない。トレンドを下回る成長を考慮して8月会合では利下げが
適切と判断した。今後は指標に基づき政策を判断する。
豪ドルの動向が重要。豪ドルは依然として高く一段の下落の可能性。」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル円が一時89円台を回復。
ドル円が97円台後半へ上昇。クロス円が反発上昇。
ポンド円が一時153円台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円が再び88円台へ下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
NZ中銀総裁「NZドルの為替レートは過大評価されている。
10月1日から銀行に融資規制を適用。
高レバレッジの不動産融資を制限。」
NZドルが軟調に推移。
午前11時過ぎからドル円やクロス円が反落。
正午頃からユーロドルが反発。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
日全産業活動指数(6月)は予想より予想より強い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロ円が130円台を割り込み下落。ポンドドルがやや反発。
ジャカルタの株式市場が大幅下落。
ダウ先物が反落して軟調推移に。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場が軟調推移に。原油先物が106ドル台へ下落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円の下落が強まる。
日経平均は前日比−361.75円で大引け。
独生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+0.5%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが反落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円はやや反発して揉み合う。
仏財務相「仏の景気回復は持続可能。」 
中国上海株式市場は0.62%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円やクロス円が再び反落。ドルストレートが下落。
ドル円が一時97円台を割り込む。豪ドル円が一時88円台を割り込む。
ポンド円が一時152円台を割り込む。
原油先物が一時106ドル台を割り込む。
午後4時半頃からユーロドルやポンドドルが反発上昇。
ユーロドルは1.33台後半へ上昇。ポンドドルは1.56台後半へ上昇。
午後5時頃からユーロ円などクロス円が反発。ドル円も反発。
ユーロ円が130円台を回復。ポンド円が152円台を回復。
豪ドル円が88円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は当日安値圏で上下動の揉み合い。
スペイン短期証券入札では目標を上回る41.5億ユーロ発行。
午後6時半頃からポンドドルがやや反落。
午後7時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物が反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルが一時1.34台へ上昇。
独財務相「9月22日の独総選挙は接戦に。
メルケル首相がすでに勝利したと思い込むことは危険。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26210%に低下。
午後9時頃からユーロドルが再び上昇。
ユーロドルが1.34台前半へ上昇。ユーロ円が130円台後半へ反発。
ポンド円が152円台後半へ反発。ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「日銀はデフレ脱却にためにできることは全てやるスタンス。」 
加卸売売上高(6月)は予想より弱い前月比−2.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
原油先物が105ドル台へ下落。
午後10時頃からドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.83%あたりで推移。
ドルストレートが堅調に推移。
NYダウが一時15000ドル台を割り込む。
欧州の株式市場が下げ幅をやや拡大。
ドル円が一時97円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。
午後11時半近くからユーロドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
仏独英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
フィッチ「オランダのAAA格付けを再確認。見通しはネガティブ。
見通しについては財政状況を反映。資金調達リスクは低い。」
ユーロ売り反応がみられるも限定的。
NY時間後半はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円は97円台前半で揉み合う。
NY時間終盤にかけてNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは.812%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−7.75ドルで取引を終える。5日続落。


<8月21日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
API週間石油在庫統計では原油在庫が120万バレル減少。
独財務相「独がユーロを離脱すれば大惨事となる。
ギリシャについては改善しつつある厳しい状況。
改善プログラムは順調に推移。」
黒田日銀総裁「4月からスタートした量的・質的金融緩和で
円高是正と株価回復、消費・投資改善、インフレ期待という
3つの好転が起きている。来年からの消費増税などのリスクには
金融政策が調整される。」(毎日新聞インタビュー)
オセアニア時間はドル円がやや反発。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は105ドル台を回復。
日経平均は34.90円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
午前10時頃からポンドドルがやや反発。
報道「福島原発の汚水漏洩の危険度がレベル1から3へ引き上げ。」
午前10時半頃から日経平均化マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が急反落。
アジアの株式場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.18%高で始まるもマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。原油先物105ドル台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落。ダウ先物がやや反落。
東京時間午後は中国上海株式市場がプラス圏へ小幅反発。
日経平均は一時下げ幅を縮小するも再び軟調に推移。
主要通貨ペアが揉み合う。
インドやインドネシアの株式市場が堅調に推移。
午後1時半頃からドル円やクロス円が反発。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。
日経平均は前日比+27.95円で大引け。
午後3時頃からポンドドルが一時やや反発。
日財務相「経済指標は総じて上向いている。
消費増税変更の理由はない。」 
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が再びやや反落。
ポンドドルが再びやや反落。ドルストレートがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
独英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルが1.34台を割り込み下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が再び反落。
レーン欧州委員「ギリシャ、第3次支援だけが選択肢ではない。
ギリシャに対するプログラムの続行の可能性や融資について検討。
債務持続性は例えば融資期間を延長することで
改善することができる。」
午後4時半頃からドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが0.90あたりまで下落。
独連銀総裁「ECBの債券購入は中銀独立性に対し危険をはらむ。
ECBのガイダンスはこれまでの行動方針を変えない。
議事録のタイムリーな発表を歓迎する。」
午後5時過ぎにドル円が一時再び反落。クロス円が一時下落。
ポンドドルが反発。
その後、ドル円やクロス円が揉み合う。神経質な展開。
英公共部門ネット負債(7月)は予想より弱い−16億ポンド。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎに仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
原油先物は104ドル台で推移。ダウ先物が軟調傾向で推移。
ユーロ円や豪ドル円が軟調傾向で推移。ドル円が再びやや反落。
インドルピーが一時1ドル64.44ルピーと対ドル最安値更新。
インドの株式市場が2%超の下落。
午後6時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルが1.34台を回復。ポンドドルが上昇。
英CBI企業動向調査(8月)は予想より強い±0。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後7時過ぎにポンドドルやユーロドルが反落。
午後8時過ぎにポンドドルが反発。豪ドル米ドルが反発上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.6%。
ドル円は揉み合い推移。ポンド円や豪ドル円がやや反発。
ポンドドルが瞬間的に1.57台を回復。
ダウ先物がやや反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
午後9時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
資源国通貨が軟調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後10時頃からドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが下落。
アスムセンECB専務理事「ギリシャは改革を継続する必要。
ギリシャ訪問では追加支援やヘアカットについて協議していない。」 
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
米中古住宅販売件数(7月)は予想より強い539万件。
発表直後は一時的にドル買い反応。
米EIA週間在庫統計では原油在庫が前週比143万バレル減少。
原油先物は104ドル台で上下動の揉み合い。
独首相「ギリシャ支援の何らかの決定は14年か15年になるだろう。
独の成長は内需によって加速した。
低い独国債の利回りは良い兆候ではない。
他国との利回り格差縮小は安定の兆し。
2014年には財政均衡を達成したい。
増税は失業を増大させる可能性もあり誤った政策となるだろう。」
ロンドンフィックス頃からドル買いが優勢の展開に。
トルコリラが対ドルで過去最安値を更新。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからドルがやや優勢に。神経質な展開。
原油先物が103ドル台へ下落。
加財務相「米量的緩和政策が次のG20の議題になるかもしれない。
加は米量的緩和を熱狂的に支持しているわけではない。
インフレリスクを高める可能性がある。加経済は比較的良好。
住宅市場に対する追加の措置は検討していない。」
米FOMC議事録
「ほぼ全出席者が議長の示した今年後半の緩和縮小への道筋を支持。
数人は慎重な姿勢を訴えた。一人は量的緩和の早期縮小を支持した。
失業率はQE3開始からかなり低下したが、その他の一部指標は
控えめな労働市場の進展を示唆している。
縮小見通しで特定の日付に言及すれば誤解を与える。
一部のメンバーが緩和的政策が必要とされるならば
6.5%の失業率基準値の引き下げを検討することに前向き。
一部のメンバーがフォワードガイダンスの変更が
政策の効果を弱める可能性を懸念。
失業率基準はインフレ基準とセットで引き下げられるべき。
ほぼ全メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。
もう少し待って経済に関する追加情報を評価するのが重要。
資産購入をやや縮小するべき時は近いかもしれない。
目標の2%を下回るインフレは経済にリスクを及ぼす恐れ。
インフレが一定基準を下回る限り政策金利引き上げはない。
カンザスシティー連銀総裁は近い将来の購入縮小を明示を主張。
一部メンバーは市場金利の上昇が経済成長抑制する主因となる
可能性があると懸念。」
発表直後は上下動となるもドル買い反応。
ドル円が一時97.98まで上昇。ユーロドルは上下動の後に軟調推移。
ポンドドルが一時1.57台へ上昇するもその後に下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
NY時間終盤にかけてドル円が反落。
クロス円は発表直後に上昇するもその後に反落。
豪ドル円が88円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
NYダウが一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは低下の後に上昇。
NY時間終盤かけてNYダウが100ドル超の下落に。
米10年債利回りは2.894%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−105.44ドルで取引を終える。6日続落。


<8月22日(木)>

フッチ「加のAAA格付けを維持。見通しも安定的。」
市場反応は限定的。ドルカナダが堅調に推移。
ウィール英中銀委員「順調な景気回復はまだ確実でない。
中銀として新たな緩和措置を排除していない。」
午前7時頃からポンドドルが1.56台前半へ急落。
ユーロドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや軟調に推移。
豪景気先行指数(6月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は110.28円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
豪ドルなど資源国通貨が軟調に推移。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(8月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルが反発上昇。一時0.90台を回復。
ドル円が上昇して98円台を回復。クロス円が反発上昇。
豪ドル円が88円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
ユーロ円が一時131円台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
午後11時頃からポンドドルが再び反落して一時1.56台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反落。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
インドルピーが対ドルで連日の最安値更新。
東京時間午後はドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。ドル円は当日高値圏で揉み合う。
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
日工作機械受注確報(7月)は速報値より弱い−12.2%。
日経平均は前日比−59.16円で大引け。
スイス貿易収支(7月)は予想より弱い+23.8億フラン。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにポンドドルがやや反発。
午後3時半過ぎにユーロドルが再び反落。
中国上海株式市場は0.28%安で取引を終える。
仏独英の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎにポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.90台を回復して上昇。
ダウ先物が反発上昇。原油先物が104ドル台へ上昇。
独製造業PMI速報(8月)は予想より強い52.0、
独サービス業PMI速報(8月)は予想より強い52.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円が131円台前半へ上昇。
欧製造業PMI速報(8月)は予想より強い51.3、
欧サービス業PMI速報(8月)は予想より強い51.0。
ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
午後5時過ぎにドル円が98円台半ばへ上昇。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。
独10年債利回りが一時2012年3月以来の1.938%に上昇。
午後6時近くから豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。ドル円は98円台後半へ上昇。
インドの株式市場が2%超の上昇に。
午後7時過ぎにユーロドルが瞬間的に1.33台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
ダウ先物が当日高値圏で揉み合う。
NY時間が近づく頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.6万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台を再び回復。
加小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−0.6%、
加小売売上高(除自動車 6月)は予想より弱い前月比−0.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ダウ先物がやや上昇。
午後10時過ぎにドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウは前日祖プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.89%あたりで推移。
ドルストレートが再び反発。
米住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.7%。
ドル買い反応。ドル円が再び上昇。豪ドル円が89円台を回復。
ポンドドルが再び反落。
トルコリラが対ドルで過去最安値を更新。 
ロンドンフィックス頃からややドル売りの動きに。
ドル円がやや半は落。ユーロドルなどドルストレートが反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.91%あたりに上昇。
報道「ナスダックは株価表示に問題が発生したとして、
日本時間午前1時14分から上場銘柄すべての取引を停止と発表。」
米5年物TIPS入札では最高落札利回りが−0.127%。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合う。原油先物が反発。
ダラス連銀総裁「米経済の強さはQE縮小を開始するのに充分。
財政・規制政策はFRBが提供する安価で潤沢な燃料に便乗。
経済が絶対的に最善の状態になる上で残された障害。
政府と議会は雇用創出と設備投資を妨げている。」
独財務相「先日のギリシャには第3次支援が必要との自身の発言は
総選挙を来月に控え政府が都合の悪い情報を隠していないことを
明らかにするために述べたもの。」
米10年債利回りは2.886%。
NY原油(WTI)は105ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+66.19ドルで取引を終える。


<8月23日(金)>

米財務長官「16.7兆ドルの債務上限引き上げを議会が怠れば
悲惨な影響をもたらす。社会保障制度の給付金や退役軍人への
支払いができなくなる恐れ。強いドルは国益。」
報道「米FRBの資産規模は3.59兆ドル。国債保有2兆ドル突破。」
オセアニア時間はドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は218円高で始まり堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
仲値頃にドル円が一時99円台を回復。ユーロ円が132円台を回復。
日経平均が300円超の上昇。ダウ先物が上昇。
オーストリア中銀総裁
「良い経済ニュースが利下げの必要性を取り除いている。
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.43%高で始まる。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
東京時間午後は日経平均が一時400円超の上昇に。
ドル円が一時再び99円台へ上昇。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや軟調推移に。
日経平均は前日比+295.38円の13660.55円で週取引を終える。
独第2四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は99円を挟んで小幅な揉み合い。クロス円が揉み合う。
午後3時半頃からポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.47%安で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で推移。
午後4時半頃からポンドドルが反落して揉み合う。
午後5時頃に英独の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は105ドル台で推移。
英第2四半期GDP確報は予想より強い前期比+0.7%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.56台を回復して上昇。
ポンド円が一時154円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルにやや連れ高の動き。
ドル円が98円台後半へやや反落。
その後、ダウ先物が再びやや反落して揉み合う。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
英の株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
午後6時近くからポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は3.05億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
ポンドドルが1.56台を割り込み下落。
ポンド円154円台を割り込む。
アトランタ連銀総裁
「9月のQE3縮小には持続可能な経済成長示す指標が必要。」
セントルイス連銀総裁「QE3の9月縮小を急ぐ必要はない。」
ユーロドルがやや反落。ドル円が一時再び99円台を回復。
独仏英の株式市場がやや反発。ダウ先物が反発。
加消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+1.3%、
加消費者物価指数コア(7月)は予想より弱い前年比+1.4%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
独仏英の株式市場が堅調推移に。
米新築住宅販売件数(7月)は予想より弱い39.4万件。
ドル売り反応。ドル円が反落。
ユーロドルなどドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
その後、NYダウがプラス圏へ再び反発。
ユーロドルが1.34台を回復。
ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
原油先物が106ドル台へ反発。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
サンフランシスコ連銀総裁
「住宅市場の改善は良い傾向。経済の改善と伴に失業率は低下。
市場金利の上昇は正常な経済への移行と考える。」
ビーンBOE副総裁
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
「状況が許すようであれば追加の資産購入を実施することを望む。
フォワードガイダンスはより政策を明確にするためのもの。
データは経済改善が下半期も継続する可能性を示唆。」
伊中銀ロッシ氏
「長い低迷を抜けて景気に初めて緩やかな回復の兆候がみられる。」
NY時間後半はややドル買い傾向の揉み合い。
ラガルドIMF専務理事
量的緩和の縮小は新興国経済にとってリスク。
新興国の景気減速が世界経済の成長を抑制するリスク。」
米10年債利回りは2.815%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+46.77ドルの15010.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月26日(月)>

※ロンドン市場がサマー・バンクホリデーです。

朝7時45分にNZ貿易収支(7月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(7月)、
夜9時半に米耐久財受注(7月)、米耐久財受注(除自動車 7月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<8月27日(火)>

午後5時に独IFO景況指数(8月)、
午後7時50分からサンフランシスコ連銀総裁の講演、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(6月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(8月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(8月)、
深夜2知事に米2年債の入札、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<8月28日(水)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米中古住宅販売成約(7月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には注目です。


<8月29日(木)>

午前10時半に豪第2四半期民間設備投資、
午後4時55分に独失業率(8月)、独失業者数(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米第2四半期GDP改訂値、米第2四半期個人消費改訂値、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア・デフレータ、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(7月)、加原材料価格指数(7月)
同夜9時半に加第2四半期経常収支、
夜9時50分からセントルイス連銀総裁の講演、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。


<8月30日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(7月)、
朝8時05分に英GFK消費者信頼感調査(8月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数コア(7月)、日失業率(7月)、
同朝8時半に日全世帯家計調査支出(7月)、
朝8時45分からセントルイス連銀総裁の講演、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(7月)、
午後3時に独小売売上高(7月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(7月)、
午後6時に欧失業率(7月)、欧消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米個人所得(7月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(7月)、米PCEコア・デフレータ(7月)、
同夜9時半に加第2四半期GDP、加GDP(6月)、
夜10時からセントルイス連銀総裁の講演、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(8月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(26日-30日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.32で始まり、
上下動の揉み合いとなって81.41で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26210%に低下しました。
そして、米10年債利回りは一時上昇するも週レベルでは2.815%に
低下しました。NYダウは週間70.96ドル下落して15010.51ドルで辛
うじて大台を維持して週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初19日に97.61で
始まり、アジア新興国の通貨安の中でしたが日経平均の堅調推移に
も支えられてNY時間前半にかけて98.12まで上昇しました。その後、
クロス円の下落を背景に軟調に転じ、翌20日の東京時間に一時反発
するも、日経平均が360円超の下落を背景に軟調に推移して、黒田
日銀総裁の「日銀はデフレ脱却のためにできることはすべてやる。」
との発言にも反応は限定的で、NY時間前半に週安値となる96.91まで
下落する展開になりました。その後、反発して、翌21日の東京時間に
日経平均の高下に伴い揺れる展開になりましたが堅調傾向で推移して
米FOMC議事録の発表を迎えました。米FOMC議事録では「ほぼ全出席者
が議長の示した今年後半の緩和縮小への道筋を支持。失業率はQE3開
始からかなり低下したが、その他の一部指標は控えめな労働市場の
進展を示唆している。一部のメンバーが緩和的政策が必要とされる
ならば6.5%の失業率基準値の引き下げを検討することに前向き。
一部のメンバーがフォワードガイダンスの変更が政策の効果を弱め
る可能性を懸念。失業率基準はインフレ基準とセットで引き下げら
れるべき。ほぼ全メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。も
う少し待って経済に関する追加情報を評価するのが重要。資産購入
をやや縮小するべき時は近いかもしれない。目標の2%を下回るイ
ンフレは経済にリスクを及ぼす恐れ。インフレが一定基準を下回る
限り政策金利引き上げはない。」などが示され、上下に揺れる展開
になりましたが、翌22日のオセアニア時間から上昇して、東京時間
に発表された中国HSBC製造業PMI速報も強い結果となったことも背景
にロンドン時間前半にかけて98.74あたりまで上昇しました。その後
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数が弱かったこともあり
一時反落しましたが、米住宅価格指数が強い結果となったことや、
ダラス連銀総裁の「米経済の強さはQE縮小を開始するのに充分。」
との発言も後押しに揉み合いながらも再び上昇する展開になりまし
た。その後、翌23日の東京時間に99円台を回復しましたが、99円を
挟む揉み合いとなりました。その後、アトランタ連銀総裁の「9月
のQE3縮小には持続可能な経済成長示す指標が必要。」との発言や、
セントルイス連銀総裁の「QE3の9月縮小を急ぐ必要はない。」との
発言に上値が重い状況となりながらもNY時間序盤に週の高値となる
99.14まで上昇しました。しかしその後に発表された米新築住宅販売
件数が市場予想を大きく下回る結果となったことで98.39まで急落す
る展開になり、その後、ロンドンフィックス頃からNYダウの堅調を
背景にやや反発して98.70で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは99.00の「00」
ポイントから先週高値の99.14を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は、8月2日高値99.94から100.00の「000」ポイント、
(100.00は強めの上値抵抗となる可能性がありそうですが) さらに
上昇した場合は7月25日高値100.45から7月20日高値100.64のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日安値98.39を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は8月19日高値98.12から98.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月19日NYクローズの安値97.47
のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイントから先週
安値の96.91を巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、週前半に一時97円台を割り込み下落しましたが
米FOMC議事録の発表後はドル買い動意が優勢になり一時99円台を回復
して、週末に米新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回る結果にや
や反落するも週間ベースでは堅調傾向で推移する展開になりました。


今週のドル円相場では、26日の米耐久財受注、27日の米消費者信頼感
指数と米リッチモンド連銀製造業指数、28日の米中古住宅販売成約、
29日の米第2四半期GDP改訂値と米第2四半期個人消費改訂値および
米新規失業保険申請件数、30日の米個人消費支出と米PCEコア・デフ
レータおよびシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感
指数確報などが注目されます。

米FOMC議事録後では9月のQE縮小観測が強まりドル買いが優勢となり
ましたが、米要人の発言では、22日のダラス連銀総裁が「米経済の強
さはQE縮小を開始するのに充分。」との見解を示す一方で、23日には
アトランタ連銀総裁が「9月のQE3縮小には持続可能な経済成長示す
指標が必要。」との見解を示し、またセントルイス連銀総裁も「QE3
の9月縮小を急ぐ必要はない。」との見解を示していることから、
まだ9月のQE縮小観測は確固たるものとはなっていないようで、G20
でも米QE縮小が論議の対象となる可能性の指摘も聞かれることから、
引き続き米要人発言やQE縮小時期を巡る観測に注意が要りそうです。

また、ドル円が103円台後半に上昇した5月下旬の日米金利差は0.4%
程度でしたが、先週22日時点では日米金利差が1%程に拡大したにも
かかわらずドル円は99円さえも明確に超えられず、新興国懸念もあり
リスク回避の円買いの動きもあって、今後もドル円は底堅く推移する
可能性が高そうですがまだ上値も重い状況となっているようです。

今後、日本の消費税引き上げを巡る観測や、バルーンが一旦降ろされ
たものの蒸し返しとなる可能性もある法人税率引き下げにかかわる観
測も注目されるとともに、来週末の発表となりますが、日本のGDPに
も少なからず影響を与えることになる9月7日の2020年オリンピック
開催地の決定にかかわる観測報道にも一応ながら注目されます。

9月に入ると米雇用統計やFOMCなど重要イベントがありますが、今週
は大きなイベントがなく、ドル円のトレードでは引き続き日経平均の
動向と米10年債利回りの動向を注視しながら柔軟に行いたいものです。
また、今週末は月末になりますので決済に絡むフローにも留意したい
ものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初19日に1.3333
で始まり、アジア新興国の通貨安の中で揉み合いとなって、独連銀月
報で「ECBのフォワードガイダンスは利上げの可能性を排除しない。
インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性。」との発表に1.3374ま
で上昇しましたが、その後、独財務相の「独連立政権が維持される確
率は五分五分。」との発言やNYダウの下落を背景にやや軟調傾向の揉
み合い推移になりました。その後、翌20日のロンドン時間序盤まで上
下動の揉み合いが続きましたが、スペイン短期証券入札が目標を上回
る好結果になったことやユーロ円が反発したことを背景に上昇して、
独財務相の「9月22日の独総選挙は接戦に。メルケル首相がすでに勝
利したと思い込むことは危険。」との発言に一時押すも、NY時間前半
に週高値となる1.3451まで上昇しましたた。その後、欧州の株式市場
が下げ幅をやや拡大したことやフィッチがオランダの格付け見通しを
ネガティブに引き下げたことで反落して、翌21日の東京時間後半にか
けて1.34台前半で揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間
序盤から軟調推移になり、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.34台
を割り込み下落する展開になり、米FOMC議事録の発表を迎えました。
米FOMC議事録では「ほぼ全出席者が議長の示した今年後半の緩和縮小
への道筋を支持。失業率はQE3開始からかなり低下したが、その他の
一部指標は控えめな労働市場の進展を示唆している。(中略) ほぼ全
メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。もう少し待って経済に
関する追加情報を評価するのが重要。資産購入をやや縮小するべき時
は近いかもしれない。インフレが一定基準を下回る限り政策金利の引
き上げはない。」などが示され、上下に揺れる展開になりましたが、
その後、再び軟調になり1.33台半ばへ下落する展開になりました。
その後、翌22日の東京時間は小幅上下動の揉み合いになりましたが、
独欧の製造業PMI速報やサービス業PMI速報が市場予想より強い結果に
なり1.3364まで反発しました。その後、独仏の株式市場は堅調に推移
しましたが、ドル買い動意に午後7時過ぎに週安値となる1.3298まで
その後、米新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果となった
ことによるドル売りに反発して、米住宅価格指数が市場予想より強い
結果となったことによるドル買いに一時押しとなるも、ロンドンフィ
ックスにかけて1.3371あたりまで上昇する展開になりました。その後
小幅上下動の揉み合いとなりましたが、翌23日の東京時間は日経平均
が一時400円超の上昇になりドル円が堅調に推移してドル円の上昇に
伴うドル買い動意にやや軟調傾向の揉み合いになりました。その後、
ロンドン時間序盤の独第2四半期GDP確報は市場予想とおりの結果に
なり反応薄で、英第2四半期GDP確報が市場予想より強い結果となっ
たことによるポンドドルの反発に一時連れ高となるも、NY時間序盤
にかけて上下動の揉み合いになりましたが、その後に発表された米
新築住宅販売件数が市場予想よりかなり弱い結果となり、ドル売り
動意に1.3409まで急反発する展開になりました。その後、ロンドン
フィクス頃からドル円の反発に伴うドル買いにやや押されて1.3380
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントから23日の戻り高値1.3409を巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合は先週高値1.3451のポイント、さらに上昇
した場合は1.3500の「00」ポイントから2月13日の戻り高値1.3519
のポイント、ここを上抜けた場合は2月7日戻り高値1.3577を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日の安値1.3333のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイン
トから先週安値1.3298のポイント、さらに下落した場合は13日安値
の1.3233のポイント、ここを下抜けた場合は15日安値の1.3205から
1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週間の高安で150Pips程度のレンジの中、
わずか47Pipsの上昇に留まり、米FOMC議事録のイベントはありまし
たがユーロとしてはやや材料不足で夏枯れもようの相場展開になり
ました。

今週のユーロドル相場では、27日の独IFO景況指数、29日の独消費者
物価指数速報、30日の独小売売上高と欧失業率および欧消費者物価
指数などが注目されますが、独のIFO景況指数以外は市場の注目度は
それほど高くはないようです。対ドル通貨ペアとして26日の米耐久
財受注、27日の米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指
数、28日の米中古住宅販売成約、29日の米第2四半期GDP改訂値と
米第2四半期個人消費改訂値および米新規失業保険申請件数、30日
の米個人消費支出およびシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学
消費者信頼感指数確報などが注目されます。

欧州懸念も小康状態となっていて、今後、ユーロでは9月22日の独議
会下院選挙や独連立政権の行方などが材料となる可能性がありますが
まだ直近の相場が動く材料としては少し遠いようで、また今週は米雇
用統計の前週ということで、いましばらくやや材料不足の状況が続き
そうです。ただ、19日の独連銀月報で「ECBフォワードガイダンスは
利上げの可能性を排除しない。」ことが示され、ドル買いに押される
場面があるも底堅くは推移しているようです。レイバーデイまで夏季
休暇の市場参加者も少なくないようですが、市場参加者の復帰に伴い
相場が動くことに期待したいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その67 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2週間ぶりだな。
 元気そうだがお盆はゆっくり休めたかい?』


「ふむ…。女房の実家に行ったり墓参りなどをしとったが、
 お盆の間、日課としているマーケット日記をつけないでいると
 なんだかマーケットの異邦人になったような気がしてのう…。
 休み明けにトレードしていてもなんか違和感があり、
 ジイのような鈍才は努力を一日たりとも怠れないものだと
 感じているところじゃ…。」


『ふん、そんなもんかねぇ…。
 ところでジイさん、今日はどんな話だい?。」 


「ふむ…。ジイは日々たくさんのメールをいただくのじゃが、
 よくありがちながらトレードの重要な問題を示唆する
 『さりげないメール』のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『どんな「さりげないメール」なんだい?』


「このようなメールで…、
 『私はデイタームのトレードをしているのですが、
  チキン・マインドなので大きな利益は望まずに、
  利益目標は30から40Pipsを程度で損切り幅を20Pips程度として
  一日10トレードくらいしています。
  テクニカルの勉強は真剣にしているつもりなのですが
  なかなか戦績が向上しません。
  何かアドバイスをお願い致します。』といったものじゃ…。」


『リスクリワード比も1.5から2倍と損小利大を目指しているし、
 とてもまじめな方でテクニカルの勉強も続けていて、
 やがて大きく花開く時が来るんじゃないのかなぁ…。
 全然トレードの重要な問題を示唆するメールには思えないが…。』


「ふむ…。一見するとそのとおりのようでもあるのじゃが…。
 このようなメールを拝見すると深い溜息が出るものじゃ。
 恐らくこのお方は『あることに気づくまで』
 勝つことはあってもトータルでは今後も負け続ける可能性が
 とても高いのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。何でだよ!
 勝てるようになる苦渋の一時期に過ぎないんじゃないか!』


「これこれ、溜口剛太郎殿、そう怒らずお聞きなされ…。
 このメールの言葉を置き換え翻訳してみると、
 じつはこういうことになるのじゃ…。
 『私はデイタームのトレードをしています。
  損切り幅を20Pips程度としていますが、
  利益目標を30から40Pipsを程度としています。
  つまり、リスクリワード比を1.5から2倍と
  ちゃんと損小利大としていますが、
  (相場の状況にかかわらず) 一日10トレードしています。
  つまり、(全てのトレードに勝てるとまでは思っていませんが)
  強欲で総計「一日あたり300から400Pips目指しています」。
  テクニカルの勉強は真剣にしているつもりなのですが
  なかなか戦績が向上しません。
  いったい私のどこが悪いというのでしょう。』
 ということにのう…。」


『……。』


「利益目標を30から40Pipsを程度として一日に10トレードとは、
 (全てのトレードに勝てるとまでは思っていないと言いながらも)
 一日あたり300から400Pips目指していることになり…、
 1ヶ月ではおよそ6300から8400Pipsも目指していることになり、
 1年では75600から100800Pipsを目指しているということを
 意味するのじゃのう…。」


『……。』


「これは不可能と断ずることはできないが、
 仮に当初の口座資金が10万円で1万通貨のトレードとして、
 (口座資金が増えても1万通貨のままでトレードしても)
 年間に口座資金を10倍程にすることを目指している、
 ということを意味していてのう…。
 『チキン・マインドなので大きな利益は望まずに』
 などと言うこととは裏腹にもの凄い強欲な目標であるのじゃ。」


『……。』


「ところで、ロビンス・ワールドカップ・チャンピオンシップ
 という先物のトレーディングの選手権があるのじゃが…、
 ここでの公式記録ではラリー・ウィリアムズ氏の
 年間11376%(113倍強)という金字塔は別格としても、
 年度優勝者の多くは初期の口座資金を年間で
 2倍未満から数倍、そしてせいぜい10倍程度であってのう…。
 『利益目標を30から40Pipsを程度として
  一日に10トレードの勝ちを目指す』ということは、
 トレード技能が未熟であるのにもかかわらず、
 世界のトップ・トレーダー達それ以上の勝ちを目指している、
 というとてつもない目標を掲げていることになるのじゃのう…。」


『目標は大きくてもイイじゃないか…。』


「それがそうとも言えないのじゃ…。
 大相場など一日に300から400Pips動くこともなくはないが、
 そのような状況の日は滅多にあるものではなく、
 日々、30から40Pipsを目指す10トレードでは、
 ほぼ間違いなく、30から40Pipsの獲得の見込みのない
 トレードすべきではない低ボラの揉み合い相場にも
 貪欲に手出ししていているものなじゃ。
 そうでなくば一日に10トレードはできぬからのう…。」


『……。』


「つまり、過剰頻度のトレードで『負けるべくして負けている』、
 ということであり、治すべきはトレード頻度の抑制と、
 必要なのは過剰頻度トレードに対する自己規律なのじゃ…。」


『……!』


「ここに気づかぬ限り、ここを治さぬ限り、
 このお方はトータルで負け続けることになってしまうゆえ、
 トレードの重要な問題を示唆する『さりげないメール』と
 呼んでいるのじゃ…。」


『……。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 今日の話とも関わりがあるのじゃが
 価格の差益・差分を得る行為としてのトレードでは
 ボラティリティの状況がとても大切でのう…。
 トレードの利益目標とそのときのボラティリティには
 重要な関わりがあるもので、
 来週はこのあたりのお話をさせてもらおうかのう…。」


『ふん。じゃぁ来週も楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その66


厚生労働省の発表によれば公的年金の2012年度の収支決算が
自主運用を開始した2001年度以降最高の黒字額となったそうです。
厚生年金が2年連続で国民年金が4年連続の黒字だそうで、
今秋の年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用が注目されます。


※来週18日は少し遅いお盆休でブログの更新をお休みいたします。
 25日から通常とおり更新の予定です。よろしくお願い致します。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月5日(月)>

3日発表の中国非製造業PMI(7月)は前月より強い54.1。
報道「ニュージーランド乳業大手フォンテラの製品から
ボツリヌス菌が検出されたことを受け、ロシア、中国は
ニュージーランドからの粉ミルクの輸入を全面的に禁止した。」
NZドル米ドルやNZドル円が大きく下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を空けて始まり揉み合う。
ドル円は一時やや反発をみせるもやや反落して揉み合う。
ダウ先物はやや下げて始まるもやや反発して揉み合う。
オセアニア時間は穏やかな相場展開。
日経平均は147円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。豪ドル円が88円台を割り込む。
オセアニア通貨が軟調に推移。
その後、ドル円が反発して99円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
原油先物は106ドル台前半へ反落。ダウ先物はやや軟調に推移。
仲値過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
豪小売売上高(6月)は予想より弱い前月比±0.0%、
豪第2四半期小売売上高は予想より強い前期比±0.0%。
豪ドル米ドルが0.88台半ばへ下落。豪ドル円が下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
午前10時半過ぎにドル円が99円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル円が87円台半ばへ下落。ユーロドルがやや反発。
中国HSBCサービス業PMI(7月)は前回値と同じ51.3。
市場反応は限定的。
日経平均が一時200円超の下落に。
ダウ先物はも小幅な揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
ポンド円が151円台を割り込む。
東京時間午後に豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
原油先物が107ドル台へ反発。
ドル円は98円台後半でやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円が98円台半ばへ下落。クロス円が反落。
ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
日経平均は前週末比−208.12円で大引け。
中国上海株式市場は上げ幅を拡大。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。
ポンドドルが1.53台を回復。豪ドル米ドルが堅調に推移。
中国上海株式市場は1.04%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反発上昇。ドルストレートが堅調推移。
ドル円は98円台前半に反落の後に揉み合う。クロス円はやや反発。
独サービス業PMI確報(7月)は予想より弱い51.3。
欧サービス業PMI確報(7月)は予想より強い49.8。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎ頃からドル円がやや反発。ポンド円が151円台を回復。
英サービス業PMI(7月)は予想より強い60.2。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
ユーロポンドが下落。ユーロドルがやや反落。
午後6時近くからドル円が再びやや反落して揉み合う。
欧小売売上高(6月)は予想より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや軟調推移に。ユーロ円がやや軟調に推移。
午後7時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落。ドル円がやや反発。
豪ドル円はやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
ユーロドルが1.32台半ばへ反落。ポンドドルが1.53台前半へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26540%に低下。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が一時106ドル台を割り込む。
NY時間序盤はドル買いがやや優勢の展開に。
ドル円が98円台後半へ反発。
午後10時頃から豪ドル米ドル反発して0.89台を回復。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円は98円台半ばで揉み合う。ポンドドルがやや反発。
米ISM非製造業景況指数(7月)は予想より強い56.0。
ドル買い反応。ドル円が89円台後半へ上昇。ドルストレートが反落。
NYダウが下げ幅を縮小。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
IMF「日本の消費税引き上げは必要不可欠。」
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
ロンドンフックス頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
NYダウが再びやや反落。原油先物は反発して106ドル台で推移。
ダラス連銀総裁「投資家はFOMCプットに依存してはならない。
債券購入の縮小時期は近づきつつある。
今秋にも債券購入の縮小を開始すべき。
次期FRB議長については多くの人材の検討がされている模様。」
独の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
深夜2時半過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が130円台前半へ下落。ポンド円が151円台を割り込む。
IMF「仏は景気に配慮して財政再建は緩やかに実施されるべき。
失業率の見通しについては2013年に11.2%、2014年に11.6%の
悪化が見込まれる。財政再建に関しては2017年に財政均衡へ。」
FRB融資担当者調査
「米銀は商業、産業用の融資基準を緩和したか融資需要が強まった。
住宅ローンや自動車やクレジットカードの融資基準も緩和に。」
NYダウが終盤にかけて下げ幅をやや縮小。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再上昇。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−46.23ドルで取引を終える。


<8月6日(火)>

オセアニア時間はドル円は小幅な揉み合い。
ドルストレートやクロス円はやや軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は106ドル台半ばで推移。
英BRC小売売上高調査(7月)は予想より強い前年比+2.2%。
市場反応は限定的。
東京時間の近づく頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は20.94円安で始まる。ダウ先物は揉み合いに。
東京時間序盤はドル円やクロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
日経平均が200円超に下落。ダウ先物がやや反落。
ドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
豪貿易収支(6月)は予想より弱い+6.02億豪ドル、
豪第2四半期住宅価格指数は予想より強い前期比+2.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.33%安で始まる。
午前11時頃からドルストレートがやや反落。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ急反発。
ドル円が98円台前半へ反発。
クロス円が反発。ユーロ円が130円台前半へ反発。
豪RBAが政策金利を0.25%引き下げ2.50%に決定。
豪RBA声明「利下げが適切と判断。
豪ドルは4月下旬から15%程度下がったが引き続き高い水準。
為替レートは時間の経過とともに一段と下落する可能性。
引き続き見通しを評価して必要に応じて政策を調整する。
インフレは中期的な目標と合致している。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。
豪ドル円が88円台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
日景気先行CI指数速報(6月)は予想より弱い107.0、
日景気一致CI指数速報(6月)は予想より強い105.2。
市場反応は限定的。
ドル円が98円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調推移に。
日経平均は前日比+143.02円で大引け。
午後3時半過ぎからユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物が堅調推移に。ポンド円が151円台を回復。
プラートECB専務理事
「ECBのフォワードガイダンスは緩和バイアスを含む。
これは主要政策金利が下限に達していないとの考えを示す。
インフレ見通しが保証されれば一段の利下げも選択肢。」
市場反応は限定的。
英ハリファックス住宅価格(7月)は予想より強い前月比+0.9%。
限定的ながらポンド買い反応。
中国上海株式市場は0.49%高で取引を終える。
英独の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎからドル円がやや反落。クロス円が一時反落。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
英鉱工業生産指数(6月)は予想より強い前月比+1.1%、
英製造業生産高指数(6月)は予想より強い前月比+1.9%。
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。
独英の株式市場が反発してプラス圏推移に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は106ドル台で揉み合う。
伊第2四半期GDP速報は予想より強い前期比−0.2%。
ユーロ買い反応。 ユーロドルが上昇。
午後6時過ぎにドル円が98円台前半へ反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
午後6時半過ぎからダウ先物が反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が106ドル台後半へ上昇。
英独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ポンド円が151円台を割り込む。
独製造業受注指数(6月)は予想より強い前月比+3.8%。
発表直後、ユーロに上昇反応がみられるも一時的。
独経済相「製造業受注の上昇は大口受注によるもの。」
午後7時過ぎにドルストレートが反落。
ドル円が98円に迫るあたりまで反落した後にやや反発。
午後8時頃からドル円が再びやや反落。
豪ドル円が88円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26640%に上昇。
午後8時頃からユーロドルやユーロポンドが上昇。
ポンドドルは軟調に推移。
午後9時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
欧州の株式市場がやや反発。ダウ先物が揉み合う。
米貿易収支(6月)は予想より強い−342億ドル。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
加国際商品貿易(6月)は予想より強い−4.7億加ドル。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルが反発上昇。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁は「9月からの量的緩和縮小はあり得るが、
それは下半期GDPと雇用創造の如何に依存する。
「失業率は2014年央までに7%になる見込み。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
欧州の株式市場が下落してマイナス圏推移に。
午後11時過ぎにドル円が98円台を割り込む。
ユーロドルが1.33台を回復して上昇。ポンドドルが反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが一時120ドル超の下落に。
独の株式市場が一時1.4%超の下落。
ドル円が97円台半ばへ下落。ポンド円が一時150円台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
IMF「独には一段と力強く均衡した成長が必要。
2013年の成長見通しは0.3%で維持。2014年は1.4%に上方修正。」
ロンドンフィックスからドル円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが反落。ユードルが1.33台を割り込む。
原油先物が105ドル台へ下落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小てマイナス圏で揉み合う。
深夜1時半近くからユーロドルや豪ドル米ドルが再び反発。
ユーロドルが1.33台を再び回復。ドル円が再び反落。
米3年債入札では最高落札利回りが0.631%、応札倍率が3.21倍。
ドル売りがやや強まる。
シカゴ連銀総裁「来月にQE縮小を開始する可能性を排除しない。
バーナンキ議長の見通しと同様に2014年半ばにはQE終了見込む。
米金利はQE終了後1年間、もしくは成長率が3.5%以下の期間、
低水準で維持される可能性。失業率が6%以下でも
インフレが低水準ならば金利はゼロ近辺で維持される可能性。
失業率基準の6.5%を引き下げる可能性。」
市場反応は限定的。
観測報道「米成長見通しは下期に2.5%、来年は3%超。
失業率見通しは年末までに7.2〜7.3%。2014年半ばに7%に低下。
雇用増加見通しは月間17.5万〜20万。」
深夜3時頃からポンドドルが反落して軟調に推移に。
ユーロドルはやや反落して揉み合い推移に。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発して小幅に揉み合う。
クロス円は小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−93.39ドルで取引を終える。


<8月7日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや軟調に推移。
NZ第2四半期失業率は予想より弱い6.4%、
NZ第2四半期就業者数増減はより強い前月比+0.4%。
NZドルが上下動も反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円が97円台前半へ急落。クロス円が下落。
ドルストレートがやや反発。
ユーロ円が129円台前半へ下落。ポンド円が149円台前半へ下落。
豪ドル円が87円台前半へ下落。
午前8時半頃からドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
日経平均は245.11円安で始まり300円超の下落に。
ユーロドルが1.33台を割り込む。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が一時97円台半ばへ反発。クロス円がやや反発。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が350円超の下落。ダウ先物が軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円が一時149円台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
浜田内閣官房参与「消費増税で景気に影響出始めたら
日銀は追加緩和の用意を。」
豪住宅ローン許可件数(6月)は予想より強い前月比+2.7%。
豪ドル買い反応も限定的。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落するも再上昇。
午後12時半頃からドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時反発。
東京時間午後は日経平均が400円超の下落に。
午後1時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は105ドル台前半で推移。
日経平均が500円超の下落に。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.33台を回復。ポンドドルが1.53台半ばへ反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。豪ドル円が一時87円台を割り込む。
日経平均は前日比−576.12円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円が97円台を割り込む。年初来安値更新。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
午後3時半近くからポンドドルがやや反落。
仏貿易収支(6月)は予想より強い−44.44億ユーロ。
市場反応は限定的。
ユーロ円が129円台を割り込む。ドル円は軟調に推移。
中国上海株式市場は0.67%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが1.33台を割り込み下落。
スイスSECO消費者物価指数(7月)は予想より強い前年比±0.0%。
発表直後は限定的ながらスイスフラン買い反応。
欧州の株式市場は軟調に推移。ダウ先物が軟調に推移。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
独の株式市場が一時下げ幅を縮小。
ドル円が97円台を回復。豪ドル米ドルが下げ幅をやや縮小。
クロス円がやや反発。
英BOEフォワードガイダンス
「失業率が7%に低下するまで利上げしない。
英失業率は少なくとも2016年第3四半期まで7%を上回る見通し。
低金利が金融安定を脅かしている場合や
中期インフレ期待が危険な水準に上昇した場合や
18〜24ヶ月のインフレ期待が2.5%超となった場合は利上げを検討。」
英BOE「今後1年半から2年のインフレ率は2%程度。
第3四半期のGDP成長率予想は0.6%。
必要なら国債を一段と買い入れる用意。
失業率が7%を上回る限り量的緩和解除せず再投資へ。
基準値に達したとしても自動的な利上げはせず、
委員会が経済見通しを判断へ。
成長率予想を今年1.5%、14年2.7%に上方修正。
景気回復しつつあるが過去の水準からは弱い状況が続く可能性。」
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.52台前半へ急落。
ポンド円が一時148円台を割り込む。
カーニー英中銀総裁
「英GDPは来年まで危機前のピーク水準に戻らない。
英BOEは必要なら債券購入拡大の用意がある。
英BOEがインフレ目標を実質的に2.5%に引き上げることは容認せず。
ユーロ圏経済は最近改善してきているが依然として横ばいの動き。」
その後、急速にポンド買戻しの動き。
ポンドドルが1.53台後半へ反発。ポンド円が149円台後半へ反発。
英独の株式市場が下げ幅を拡大。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26640%。
独鉱工業生産指数(6月)は予想より強い前月比+2.4%。
ユーロドル1.33台を回復して上昇。ユーロ円が129円台半ばへ反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円が87円台前半へ反発。
ポンドドルが1.54台後半へ上昇。
午後7時半過ぎにユーロドルが1.33台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが再び反落。ポンド円が150円台を回復。
ダウ先物が当日安値圏で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+0.2%。
市場反応は限定的。
NY時間が近づく頃からユーロドルが一時1.33台を回復。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円が129円台前半へ反落。
ダウ先物が反発。仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
加住宅建設許可件数(6月)は予想より弱い前月比−10.3%。
限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時近くにドル円が再び97円台を割り込む。
ユーロ円が129円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物が一時104ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。ユーロドルやや反落。
ポンドドルが一時1.55台を回復。
加Ivey購買部協会指数(7月)は予想より弱い48.4。
加ドル売り反応。
ドル円が96円台半ばへ下落。
EIA週間在庫統計では原油在庫が132万バレル減少。
原油先物が104ドル台へ反落。
ロンドンフィックス頃からドル円の下落が一服。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が一時87円台を回復。
英独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回りが2.620%、応札倍率が2.45倍。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。豪ドル円が87円台を割り込む。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルはやや反落して1.55あたりで揉み合う。
豪ドル米ドルは反落して0.90台をやや割り込む。
報道「フレディマックは米財務省に44億ドルを返済する。
フレディマックは第2四半期まで7四半期連続で黒字を計上。」
クリーブランド連銀総裁
「労働市場が力強く留まればQE縮小に備えたい。
労働市場の見通しは資産購入導入から著しく改善。
QE縮小後も雇用増・物価安定の支援に引き続きコミットすべき。」
NYダウは下は幅をやや縮小。
米消費者信用残高(6月)は予想より弱い138.18億ドル。
NY時間終盤にかけてドル円が96.40レベルに下落。
米10年債利回りは2.595%に低下。
NY原油(WTI)は104ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−48.07ドルで取引を終える。


<7月8日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反発。
午前8時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.90台を回復。
ダウ先物が堅調推移に。
日国際貿易収(6月)は予想より弱い−1392億円、
日国際経常収支(6月)は予想より弱い+3363億円。
日経平均は45円安で始まる。ダウ先物は堅調に推移。
その後、日経平均が一時130円超の上昇に。
ドル円が96円台後半へ反発上昇。クロス円が反発上昇。
豪ドル円が87円台を回復。ユーロ円が一時129円台を回復。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
原油先物は104ドル台で推移。
ポンド円が一時150円台を回復。
日経平均が一時押すも150円超の上昇に。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
豪新規雇用者数(7月)は予想より弱い前月比−1.02万人、
豪失業率(7月)は予想より強い5.7%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込み反落。
豪ドル円が一時87円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
午前10時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
日経平均が一時200円超の上昇に。
その後、豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が87円台を回復。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
日銀「マネタリーベースが年間60から70兆円に相当するペースで
増加するよう金融市場調節を行うとの目標維持を全会一致で決定。
我が国の景気は緩やかに回復しつつある。
先行きは国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に緩やかに
回復していく。」
ドル円が一時反落するもその後にやや反発して揉み合う。
中国貿易収支(7月)は予想より弱い+178.2億ドル。
中国の輸出と輸入は市場予想を上回る。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台後半へ上昇。
豪ドル円が87円台後半へ上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物は堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時129円台を回復。
東京時間午後は日経平均が一時再び200円超の上昇に。
ムーディーズ「日本の政府債務削減にはより高い成長が不可欠。」
その後、日経平均が再び上げ幅を縮小。ダウ先物が揉み合いに。
ドル円が96円台半ばへ反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
日景気現状判断DI(7月)は予想より弱い52.3、
日景気先行き判断DI(7月)は予想より弱い53.6。
市場反応は限定的。
午後2時頃に日経平均がマイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落
中国上海株式市場が軟調推移に。。
東京時間終盤にかけてドル円が96円台前半へ反落。クロス円が反落。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調推移に。
スイス失業率(7月)は予想より弱い3.0%。
市場反応は限定的。ドルストイスが軟調に推移。
日経平均は前日比−219.38円で大引け。
独貿易収支(6月)は予想より強い+169億ユーロ、
独経常収支(6月)は予想より強い+173億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後3時半頃からユーロドルが上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、欧州の株式市場がやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。原油先物は104ドル台で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やユーロ円はやや反発して揉み合う。
カーニー英BOE総裁
「インフレがターゲットであることは聞くまでもないこと。
英国は日本のような失敗を避ける必要。英国は回復のごく初期段階。
金融政策は実体経済で起きている事象に導かれるもの。
キング前総裁は銀行のバランスシートの修復に多大な貢献。
英の銀行はそのカルチャーを変えるべき。」
黒田日銀総裁「デフレ脱却と消費増税は両立する。
所得から支出への前向きの循環メカニズムは次第に働き始めている。
雇用者所得は持ち直しに向かう兆しがみられる。雇用は改善。
テールリスクで物価目標達成が大きく損なわれるなら適切な対策。
必要であれば上下双方の調整を行う。政府の財政構造改革は重要。
消費税の引き上げでも景気の前向き循環が維持される可能性。」
市場反応は限定的。
午後4時半頃からユーロドルがやや反落。
ECB月例報告「2013年のインフレ見通しを1.5%に下方修正。
2013年のユーロ圏のGDP成長率は0.6%。2014年は同0.9%。
2015年は同1.5%を見込む。」市場反応は限定的。
午後5時半頃からユーロドルなどドルストレートが再びやや反発。
欧州の株式市場が再びやや反発。
伊中銀「6月の伊銀行の不良債権は前年比で22%増加。」 
ギリシャ失業率(5月)は27.6%になり過去最悪を更新。
市場は反応は限定的。
欧州の株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26470%に低下。
米新規失業保険申請件数は予想よりやや強い+33.3万件。
原油先物が104ドル台を割り込む。
加新築住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.2%。
午後9時半過ぎにドル円やクロス円が反落。ドルストレートが反発。
ダウ先物が一時やや反落。欧州の株式市場が上げ幅を一時やや縮小。
その後、欧州の株式市場が上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。原油先物は103ドル台で推移。
米10年債利回りは2.59%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが上昇。ドル円が再びやや反落。
NYダウがマイナス圏へ反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が96円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.91台を回復。
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
原油先物が102ドル台へ下落。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。ユーロドルが一時1.34台へ上昇。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
ドル円が96円台を回復して反発上昇。クロス円が反発上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
報道「米MBAが発表した第2四半期の住宅ローン延滞率は
前期の7.25%から6.96%に改善。2008年半ば以来の低水準。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.652%、応札倍率が2.11倍。
ユーロ円が129円台を回復。原油先物が103ドル台を回復。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートはやや軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドル円が96円台後半へ上昇。
ポンド円が150円台を回復。豪ドル円が88円台を回復。
米10年債利回りは2.587%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+27.65ドルで取引を終える。


<8月9日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
報道「FRBの資産規模は7日時点で3兆5345億ドル。」
ダラス連銀総裁「経済指標の改善が続けば
9月にQE縮小に着手する公算が大きい。」
午後7時頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロ円は129円台後半へ上昇。ポンド円は150円台半ばへ上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.91台を一時割り込む。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.91台を回復して反発。
日第三次産業活動指数(6月)は予想より強い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は67.93円高で始まり100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
原油先物は103ドル台で推移。
午後9時半頃から日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロドルやポンドドルやや反発。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+2.7%、
中国生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比−2.3%。
豪RBA四半期金融政策報告
「2013年の豪成長率予測を2.25%に下方修正。
豪ドルはさらに下落して成長の利バランスを促進する可能性。」
発表直後は豪ドル売り反応もその後に豪ドルが反発。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ反発。
原油先物が104ドル台へ上昇。ダウ先物がやや反発。
その後、中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後は日経平均が反落して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が97円台前半へ下落。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル円が88円台を割り込む。ユーロ円が一時129円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午後1時半過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
日消費者態度指数(7月)は予想より弱い43.6。
日金融経済月報(8月)「我が国の意気は緩やかに回復しつつある。
国内需要の底堅さと海外の持ち直しを背景に緩やかに回復へ。」
市場反応は限定的。
中国鉱工業生産(7月)は予想より強い前年比+9.7%、
中国小売売上高(7月)は予想より弱い前年比+13.2%、
中国固定資産投資(7月)は予想より強い前年比+20.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが反発上昇。
ドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル円が88円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円が150円台を回復。
日経平均は前日比+9.63円の13615.19円で週の取引を終える。
中国上海株式市場がプラス圏へ再び反発。ダウ先物がやや反発。
ポンドドルがやや反発。ドル円は96円後半へやや反発。
仏鉱工業生産指数(6月)は予想より弱い前月比−1.4%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.36%高で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ドルストレートがやや反落。ドル円がやや上昇。
ダウ先物が軟調推移に。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
独経済省月次報告「独第2四半期GDPは目覚しい成長に。
独産業界は弱い局面を克服。」
米USTR次席代表代行
「かんぽ生命保険と民間会社との競争条件は平等ではない。
今年中にTPP包括合意得なくてはならない。
2国間交渉で解決すべき課題は相当ある。」
午後5時過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
英商品貿易収支(6月)は予想より強い−80.82億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
午後7時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
ポンド円が150円台を割り込む。
ECB「来週のLTROの早期返済額は7.16億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26470%。
原油先物が103ドル台へ反落。
NY時間序盤にダウ先物や独仏の株式市場がやや反発。
欧州の株式市場がプラス圏推移に。
加住宅着工件数(7月)は予想より強い19.29万件。
市場反応は限定的。
加雇用ネット変化率(7月)は予想より弱い前月比−3.94万人。
加失業率(7月)は予想より弱い7.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
午後9時半頃からドル円が96円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円は129円台を割り込み下落。
ユーロドルやポンドドルが下落。
午後10時過ぎ頃からドル円がやや反発。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
原油先物が104ドル台へ反発。
その後、NYダウが下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
欧州の株式市場が堅調推移に。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが一時0.92台へ上昇。
米卸売在庫(6月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が105ドル台へ上昇。
深夜12時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
NYダウが一時130ドル超の下落に。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円がやや一時反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合いに。
豪ドル米ドルは再び0.92台を回復。
報道「バンカメ・メリルリンチ・グローバル・リサーチの報告では
8月7日までの一週間に世界の国債ファンドから流出した資金額は
過去最高の40億ドル。FRBの量的緩和縮小時期の不透明感が背景。
米国債3-7年ETFからの流出が際立ち、投資家は米国債のネガティブ
パフォーマンスを踏まえてファンドから資金を引き揚げている。」
報道「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
日本国債を30%増やす一方、英国債を26%減とした。
株式の保有比率も第1四半期の62.4%から63.4%に引き上げた。」
深夜2時半頃からドル円が再びやや反落して軟調に推移。
終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルがやや下落。
ユーロドルは揉み合い推移。NYダウはマイナス圏で小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.578%。
NY原油(WTI)は106ドルに迫るあたりで引ける。
NYダウは前日比−72.81ドルの15425.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月12日(月)>

朝8時50分に日第2四半期GDP速報、日第2四半期GDPデフレータ速報
午後1時半に日鉱工業生産確報(6月)、
午後3時45分に仏経常収支(6月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(6月)、
深夜3時に米月次財政収支(7月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。
また、ロンドン時間にギリシャ第2四半期GDP速報の発表も
予定されています。

<8月13日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(7月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、日機械受注(6月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(7月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(7月)、独卸売物価指数(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(7月)、英消費者物価指数コア(7月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(7月)、英小売物価指数(7月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(8月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(8月)、欧鉱工業生産(6月)、
夜9時半に米小売売上高(7月)、米輸入物価指数(7月)、
夜11時に米企業在庫(6月)、
などが予定されています。
英・独・米の指標には注目です。

<8月14日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期小売売上高指数、
午後2時半に仏第2四半期GDP速報、
午後3時に独第2四半期GDP速報、
午後3時45分に仏消費者物価指数(7月)、
同午後3時45分に仏第2四半期非農業部門雇用者、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(7月)、
午後5時半に英BOE議事録、
同午後5時半に英失業率(7月)、英失業保険申請件数(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP速報、
午後8時に米MBA住宅ローン申請件数、
夜9時半に米生産者物価指数(7月)、米生産者物価指数コア(7月)、
などが予定されています。
NZ・(仏)・独・英・米の指標には注目です。

<8月15日(木)>

午後5時半に英小売売上高指数(7月)、
夜9時半に米消費者物価指数(7月)、米消費者物価指数コア(7月)、
同夜9時半にNY連銀製造業景気指数(8月)、米新規失業保険申請件数
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 6月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(7月)、米設備稼働率(7月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(8月)、
同夜11時に米NAHB住宅市場指数(8月)、
などが予定されています。英・米の指標には注目です。

<8月16日(金)>

午後5時に欧経常収支(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数確報(7月)、欧貿易収支(6月)、
夜9時半に米住宅着工件数(7月)、米建設許可件数(7月)、
同夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜9時半に米第2四半期単位労働コスト速報、
同夜9時半に加証券投資(6月)、加製造業売上高(6月)、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(12日-16日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.01で始まり、
軟調傾向でで推移して81.15で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26470%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.578%に低下しました。
NYダウは週間259.85ドル下落して15425.51ドルで週の取引を終えま
した。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初5日に98.91で
始まり、東京時間序盤に週高値となる99.14まで上昇しましたが、
その後、日経平均が200円超下落したことも背景に軟調に推移して
ロンドン時間序盤に98.28あたりまで下落しました。その後、反発
してNY時間に米ISM非製造業景況指数が市場予想より強い結果となっ
たことで98.77まで上昇しましたが、その後、揉み合いながらも再び
軟調に推移して、翌6日の東京時間前半に日経平均が一時200円超下
げたこともあり97.83まで下落しました。その後、日経平均がプラス
圏へ急反発したことを背景に東京時間終盤にかけて98.58まで反発上
昇しましたが、その後、再び反落してNY時間のロンドンフィックス
にかけて97.51まで下落する展開になりました。その後、一時やや
反発しましたが、シカゴ連銀総裁の「来月にQE縮小を開始する可能性
を排除しない。バーナンキ議長の見通しと同様に2014年半ばにはQE終
了を見込む。米金利はQE終了後1年間、もしくは成長率が3.5%以下
の期間、低水準で維持される可能性。失業率が6%以下でもインフレ
が低水準なら金利はゼロ近辺で維持される可能性。失業率基準6.5%
を引き下げる可能性。」との発言もあり軟調傾向の揉み合い推移とな
りました。その後、翌7日の午前8時から日経先物の下落をトリガー
としたか、クロス円の下落も背景に97.50のサポートを一気に下抜け
97.10まで急落する展開になりました。その後、東京時間序盤に一時
97円台半ばへ反発しましたが、日経平均が550円超の大幅安となった
ことを背景に揉み合いながらも軟調に推移してロンドン時間序盤にか
けて96.76まで下落しました。その後、英BOEフォワードガイダンスの
発表後のポンド円の上昇などクロス円の反発を背景に一時97円台前半
へ反発上昇しましたが、NY時間に入ると再び反落してクロス円の反落
も背景にNY時間終盤にかけて96.31まで下落する展開になりました。
その後、翌8日の東京時間に日経平均が一時200円超上昇したことを
背景に96.93まで反発しましたが、日銀金融政策の発表では市場予想
とおりの目標維持になり揉み合いとなるも、日経平均が上げ幅を縮小
して200円超の下落となったことを背景に東京時間終盤にかけて96.09
まで下げる展開になりました。その後、しばらく揉み合いとなりまし
たが、米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となるも反応薄で
米10年債利回りの低下を背景にロンドンフィックスにかけて週安値と
なる95.80まで下落する展開になりました。その後、反発に転じて、
「米MBAが発表した第2四半期の住宅ローン延滞率は6.96%に改善。
2008年半ば以来の低水準。」との報道やNYダウが前日比プラス圏へ
反発したことやクロス円の反発も背景に、翌9日の東京時間序盤に
かけて96.96まで上昇する展開になりました。その後、日経平均が
上げ幅を縮小したことやクロス円の反落を背景に96円台前半に下落
しましたが、ロンドン時間序盤に96円台後半へ反発する揉み合いに
なりました。その後、再び反落して、「バンカメ・メリルリンチ・
グローバル・リサーチの報告では8月7日までの一週間に世界の国債
ファンドから流出した資金額は過去最高の40億ドル。FRBの量的緩和
縮小時期の不透明感が背景。米国債3-7年ETFからの流出が際立ち、
投資家は米国債のネガティブパフォーマンスを踏まえてファンドか
ら資金を引き揚げている。」との報道を背景としたリスク回避の動き
や、「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが日本国債
を30%増やす一方、英国債を26%減とした。株式の保有比率も第1四
半期の62.4%から63.4%に引き上げた。」との報道による円買いもあ
ったか軟調傾向の揉み合いとなって96.29で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは9日東京時間の
戻り高値の96.96から97.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合は7日のロンドン時間の戻り高値97.32から
97.50アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは96.00の「00」ポイントから先週安値
95.80を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合95.00の「00」
ポイントから6月19日のロンドン時間安値94.83のポイント、さらに
下落した場合は6月18日のNY時間の安値94.28のポイント、ここを下
抜けた場合は94.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、米雇用統計明けの一週間でしたが、米ISM非製
造業景況指数や日銀金融政策発表などはあったものの、特段に注目
されるイベントがなかったにもかかわらず、週間を通じて軟調に推移
して週間で262Pips下落する相場展開になりました。

今年の8月初旬も「8月の円高アノマリー」となる展開でしたが、
「8月7日までの世界の国債ファンドから流出した資金額は過去最高
の40億ドル。FRBの量的緩和縮小時期の不透明感が背景。米国債3-7年
ETFからの流出が際立ち投資家は米国債のネガティブパフォーマンス
を踏まえてファンドから資金を引き揚げていた。」ことによるリスク
回避の動きや「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
日本国債の運用比率を30%増やした。」ことなどもその背景としてあ
ったようです。


今週のドル円相場では、12日の日第2四半期GDP速報、13日の米小売
売上高、15日のNY連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と
対米証券投資と米フィラデルフィア連銀景況指数、16日のミシガン
大学消費者信頼感指数速報などが注目されますが、15日の米債の大量
償還にかかわるリパトリの動きや、例年、お盆期間での本邦輸出企業
のドル円の売りオーダーによる円高圧力も注目材料になりそうです。
ただ、時間足レベルではありますがトレンドラインを一旦上抜けてい
ますので自律反発の動きにも注意が要りそうであるとともに、夏季
休暇期間で流動性が低下することによるチョッピーな動きにも一応は
注意する必要がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初5日に1.3282
で始まり、東京時間での小幅上下動の揉み合いの後にロンドン時間序
盤に1.3300まで上昇しましたが、その後にユーロポンドの下落を背景
に反落して、市場予想より強い結果となった欧小売売上高にも反応薄
で軟調傾向で推移しました。その後、米ISM非製造業景況指数が市場
予想より強い結果となったことによるドル買いに週安値となる1.3232
まで下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスから
反発して、翌6日の東京時間終盤にかけて1.32台半ばでの上下動の揉
み合いになりましたが、伊第2四半期GDP速報が市場予想より強い結果
となったことやダウ先物の堅調を背景に反発しました。その後、独製
造業受注指数も市場予想より強い結果となって上昇しましたが、独経
済相の「製造業受注の上昇は大口受注によるもの。」との発言に一時
押しとなるも、IMFの「独2013年の成長見通しは0.3%で維持。2014年
は1.4%に上方修正。」との発表も材料となったか、ドル円の下落に伴
うドル売りを背景にロンドンフィックスにかけて1.3322まで上昇する
展開になりました。その後、やや反落して、翌7日の東京時間終盤に
かけて1.33台を挟んでの揉み合いになりましたが、ユーロ円の下落や
ダウ先物および欧州の株式市場の軟調推移を背景にロンドン時間前半
に1.3265まで反落する展開になりました。その後、独鉱工業生産指数
が市場予想より強い結果となったことで1.3324まで反発しましたが、
ユーロポンドの下落を背景に一時1.33台を割り込む上下動の揉み合い
になりました。その後、NY時間が近づく頃からドル円の下落に伴う
ドル売りを背景に揉み合いながらもNY時間後半にかけて1.3340あたり
まで上昇しました。その後、翌8日の東京時間終盤にかけて1.33台
前半での小幅上下動の揉み合いになりましたが、ロンドン時間が近
づく頃から揉み合いながらも反発して、ECB月例報告の「2013年のイ
ンフレ見通しを1.5%に下方修正。2013年のユーロ圏のGDP成長率は
0.6%。2014年は同0.9%。」との発表や、伊中銀の「6月の伊銀行
の不良債権は前年比で22%増加。」との発表や、ギリシャ失業率が
過去最悪の27.6%となったことに揺れながらも堅調傾向で推移しま
した。その後、NY時間の市場予想より強い結果となった米新規失業
保険申請件数には反応薄で、米10年債利回りの低下やドル円の下落
に伴うドル売りに深夜1時過ぎに週高値となる1.3400まで上昇する
展開になりました。その後、利益確定の動きもあったか、ドル円の
反発に伴うドル買いを背景にやや反落して、翌9日の東京時間終盤
にかけて1.33台後半で揉み合う展開になりました。その後、欧州の
株式市場が始まる頃からやや反落しましたが、独経済省月次報告の
「独第2四半期GDPは目覚しい成長に。」との発表に一時反発をみせ
て上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間が近づく頃から
週末の利益確定の動きもあったか、ユーロ円の下落やNYダウの下落
を背景にロンドンフィックス過ぎにかけて1.3332まで反落する展開
になり、その後、NY時間終盤にかけて小幅上下動の揉み合いとなっ
て1.3340で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは9日のロン
ドン時間戻り高値の1.3390から先週高値でもある1.3400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。(1.3400から6月19日高値1.3416の
ポイントは強い上値抵抗となる可能性がありますが)ここを上抜けた
場合は2月20日高値1.3433のポイント、さらに上昇した場合は1.3500
の「00」ポイントから2月13日高値1.3519での攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは7日のオセアニア時間の揉み合い
上辺アラウンドの1.3315から1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は7日安値1.3265のポイント、さら
に下落した場合は先週安値の1.3232のポイント、ここを下抜けた場合
は1.3200の「00」ポイントから2日安値の1.3188のポイント、さらに
下落した場合は7月25日安値1.3165を巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、ユーロにかかわる重要イベントがありませ
んでしたが、ドル売り動意主導で1.3400まで上昇して、週末に調整
反落となって週間で58Pipsの上昇になりました。

今週のユーロドル相場では、13日の独往のZEW景況感調査、14日の仏
と独と欧の第2四半期GDP速報、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、13日の米小売売上高、15日のNY連銀製造業景気指数と
米新規失業保険申請件数と対米証券投資と米フィラデルフィア連銀
景況指数、16日のミシガン大学消費者信頼感指数速報などが注目さ
れます。また、ユーロポンドが動意づく可能性がある14日の英BOE議
事録と英雇用統計も注目されます。
夏季休暇期間で流動性が低下する中で仏独欧の第2四半期GDP速報の
発表となりますが、急上昇および急落のチョッピーな動きにも一応は
注意する必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その66 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米雇用統計明けとなった先週のドル円は
 それなりに結構な下落となったな…。』


「ふむ…。下げても97.50アラウンドではサポートされると
 思っとったのじゃが、7日の午前8時頃から
 日経先物の下落をトリガーとしたか下抜けして、その後、
 8日のロンドンフィックスにかけて95.80まで下落したのう…。」


『ドル円は、なんであんなに下げたのかな。』


「バンカメ・メリルリンチ・グローバル・リサーチの報告では
 7日までの一週間に世界の国債ファンドから流出した資金額は
 過去最高の40億ドルとなったそうで、リスク回避の動きが
 ドル円でのファンド筋の投げを誘ったこともあったようじゃし、
 世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
 日本国債を30%増やすとの発表をしたことによる
 円買いの動きもあったようじゃのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかな…。』


「15日の米債の大量償還にかかわるリパトリの可能性や、
 お盆期間での本邦輸出企業のドル円の売りオーダーもあることで
 円高圧力とはなりそうじゃが…、
 ただ…、まだ時間足レベルではあるものの…、
 一旦、トレンドラインをわずかに上抜けてもいるので、
 95.80と97.00のレンジをどちらに抜けるかが注目されるのう…。」


『さてところで、先週はトータルでトレードに負ける原因には、
 トレード手法や技術の問題だけではなく、
 より本源的には「トレードとマインドや感情の問題もある」
 とのことだったな…。』


「ふむ…。有名な話にタートルズのエピソードがあってのう…。
 リチャード・デニスとウィリアム・ロックハートによって
 20世紀の末頃に1000人を超えるトレーダーの一般公募がされて
 紙面テストなどを経て10人の候補生が選ばれたのじゃが…。
 いわばエリート・トレーダーの育成塾じゃのう…。」


『……。』


「トレードの専門的な英才教育を受けた彼らタートルズの中では
 カーティス・フェイスなど優れたトレーダーも輩出されたが、
 精鋭10人の中の約半分が満足にトレードができなかったそうで、
 タートルズの中の落ちこぼれらは、カーティス・フェイスら
 極一部のものだけが特別にリチャード・デニスから
 トレードの秘密を伝授されたと勘ぐる者までいたそうじゃ…。」


『……。』


「ところが、『「タートルズ流投資の魔術』(廣済堂)などの著作で
 カーティス・フェイス自身が述懐するところによれば、
 『そのような事実はなかった。皆、同じ教育を受けていた。』
 とのことでのう…。一見、なんとも不可解なことではあるが…、」


『……。』


「この『同じ手法を伝授されたにもかかわらず』、
 『大きな結果の差となる事実』に対して、
 カーティス・フェイスはこう語っているのじゃ…。
 『何を買い、何を売るか、いくら買い、いくら売るか、
  いつ買い、いつ売るか、負けとなったとき、いつ出るか、
  勝ちとなったとき、いつ出るか、
  どのように買い、どのように売るか…、』」


『……。』


「その大きな結果の差は、一貫性をつらぬけたかどうか…、
 『どこまで執行できたかの差であった。』とのう…。」


『まぁ、トレーディングの手法が有効であるという大前提は
 必要としても、勝てない問題の核心は手法それ自体よりも
 トレーダー自身にあったということか…。』


「ふむ…。意識するとしないとにかかわらず、
 エグジットを含めてトレードの執行判断に
 各トレーダー自身のマインドが影響することは
 否定できえぬ事実ではなかろうかのう…。」


『……。』


「このマインドがトレードに影響するということは、
 トレーダーが劣っていることを意味するものではなく、
 ある意味、自然な人間の感情によるものではあるのじゃが…、
 ただ…、厄介なことに、1970年のカーネマン教授らの
 『プロスペクト理論』によれば、
 人が持つ本能的な損失回避性の行動のままにトレードするならば
 常に負ける方へのバイアスとなるということが問題でのう…。
 トレードの勝者を目指すためには、手法の学習だけではなく、
 マインド面も克服していかなくてはならないようじゃのう…。」


『……。』


「まぁ、トータルでトレードに負けてしまうことについては、
 村居孝美氏の著作『トレードの成功哲学』に詳述されていて、
 人が持つ本能的なマインドが負ける方へ働くことだけではなく、
 12の問題が指摘されているが、
 第一章だけ無料で読めるので参考にされるとよかろう…。
 http://www.panrolling.com/books/gr/gr116_chap1.pdf 」


『で…、結局南極、マインド面の克服はどうしたらよいのさ。』


「マインド面は根深きもので一朝一夕に克服する魔法はないが、
 NLPメンタルトレーニングもその有効なものとなるであろうし、
 また、「克服」まで至らずとも、『規律』を自身に課して
 自身のマインドのトレードおける負の働きを
 抑制していくのも一策となるのではなかろうかのう…。」


『……。』


「誰も叱ってはくれぬ自由という名の厳しい環境であるからこそ、
 あなたまかせではなく、自分自身で自分自身を律して、
 厳しき教師となっていく必要があるのではないのかのう…。」


『まぁ、自身のマインド面とも対峙する必要はありそうだな…。』


「最も簡単で基礎的な規律はエントリー時でのストップ設定、
 ということになろうと思うが、その他にもいろいろと
 自己を規律する項目はあるようで、例えば、著名トレーダーの
 マーセル・リンク氏もPCの前にこう掲げているそうじゃ…。
 『トレンド形成前のトレード量は減らせ。
  負けトレードは早めに手仕舞え。
  どのトレードもトレードする理由を持て。
  押しや戻りを待て。トレンドの方向へトレードせよ。
  ビッグデイ(大きく動いた日)は相場の方向へのみトレードせよ。
  大きな損失は出すな。ストップは事前に決めておけ。
  不得手な相場に手を出すな。トレードに損はつき物。
  愚かなトレードはするな。』とのう…。」


『マーケットの勝者は自身に対する勝者でもあるということか…。』


「あははっ。そこまで言い切れるかどうかは判らぬが、
 少なくとも自分自身の中にも問題意識を持ち、
 自分自身とも戦ってきた人達たちではあるようじゃ…。」


『ところで、来週は何の話だい?』


「ふむ…。いろいろ話のテーマを考えてはあるのじゃが…、
 来週は少し遅いお盆休を取りたいと思っとってのう…。
 再来週の25日にお会いしようぞ。溜口剛太郎殿。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。

FX トレードと凡事のお話 その65


映画「ローン・レンジャー」に出演のジョニー・ディップさんが
英TV番組で「今すぐではないが、演技をやめる日は遠くない。」
と語ったそうで、同映画の最後の字幕背景でのグランドキャニオン
の彼方へ去り往く姿の画像とも重なって話題となっていますね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月29日(月)>

ドル円やクロス円が下窓を空けてはじまる。
ポンド円が151円台を割り込む。
ユーロドルはやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時151円台を回復。ドル円が一時窓を埋める。
午前7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
豪ドル米ドルが窓を埋める。ドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物は前週末終値レベルで揉み合う。
原油先物は104ドル台後半で推移。
ドルストレートが堅調に推移。ドル売り優勢の展開。
英ホームトラック住宅調査(7月)は前月比で前回値より弱い+0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が98円台を割り込む。クロス円が下落。
報道「中国が全政府債務を監査へ。
人民日報は国務院の緊急の監査指令により
中国国家審計署が今週にも監査を開始すると報じた。
地方政府を中心とした債務水準の上昇による
システミックリスク懸念を示している可能性。」
午前8時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
日小売業販売額(6月)は前年比+1.6%。 
日経平均は230円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が98円台を一時回復。クロス円がやや反発。
日経平均が一時300円超の下落に。
午前9時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が再びやや反落。ドル円は97円辺りで揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.65%安で始まり1%超の下落に。
ドル円が再び98円台を割り込み軟調推移。クロス円が軟調推移。
日経平均が一時360円超の下落に。ダウ先物がやや軟調に推移。
ユーロ円が130円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
アジアの株式市場が全般に軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルなどドルストレートが反落。
黒田日銀総裁
「デフレ脱却という異次元緩和の狙いはこれまでうまく進んでいる。
デフレ脱却に向けた道筋を着実にたどっている。
他の条件が同じなら金融緩和は円安に作用する。
最大のリスクは海外経済の下振れ。実質金利は低下傾向にある。
景気の前向きな循環がしだいに働き始めている。
6月のCPIは見通しに沿った内容だが2%への道程は短くない。 
予想インフレ率は全体として上昇している。
現行計画の消費税率の引き上げでも成長が大きく損なわれない。
デフレマインド転換すれば企業も物価上昇前提に賃金を決定。」
ドル円が瞬間的に98円台を回復も再びやや反落。
ユーロ円が瞬間的に130円台を回復も再びやや反落。
クーレECB理事「ECBは議事録を公表するべき。
金融政策には透明性が必要。政策金利を低水準で維持する必要。」
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移に。
日経平均が395円の下落に。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を拡大。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
原油先物が104ドル台前半へ反落。
日経平均は前週末比−468.85円で大引け。4日続落。
ロンドン時間序盤はドル円が97円台後半で揉み合い推移。
ドルストレートが再び反落。
午後3時半頃からドル円が反発。
中国上海株式市場は1.72%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物が反発。
ドル円が一時98円台を回復。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
クロス円がやや反発。ユーロ円が一時130円台を回復。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
中国財務省「上半期の税収は前年比7.9%と鈍化。」 
午後5時頃からダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
英消費者信用残高(6月)は予想より弱い+5億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
伊首相「マクロ経済は改善しつつある。」
伊6ヶ月債入札では85億ユーロ発行されて平均落札利回り0.799%。 
午後6時頃からポンドドルが反落。
報道「独議会がギリシャ支援を承認。」
ユーロドルが堅調に推移。
ダウ先物が上下動の揉み合い。原油先物がやや反発。
午後7時半頃からユーロドルが反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
午後8時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26600%に上昇。
原油先物が104ドル台後半へ上昇。
NY時間序盤はポンドドルなどドルストレートが下落。
ドル円は97円台後半で揉み合う。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルが1.53台半ばへ下落。ユーロドルが1.32台半ばへ下落。
午後9時半過ぎにポンドドルが一時やや反発するも再び反落。
原油先物が一時105ドル台へ上昇。ダウ先物がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。原油先物がやや反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円が98円台を回復。ポンドドルが1.53台前半へ下落。
米中古住宅販売成約(6月)は予想より強い前月比−0.4%。
ドル買い反応。ドル円が98円台前半へ上昇。
ドルストレートが軟調に推移。
欧州の株式市場が上げ幅をさらに縮小。
豪ドル米ドルが一時0.92台を割り込む。
ロンドンフィクス近くからユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び98円台を割り込む。NYダウが下げ幅を拡大。
報道「世界各国の中銀と為替取引委員会による
4月調査の為替取引高は1日平均4.466兆ドル(約437兆円)。
前回調査の2012年10月比で25%の増加。
東京は3481億ドル(約34兆円)、米国は1兆ドル(約98兆円)で、
最も取引量が多いロンドンは2.547兆ドル(249兆円)。
ロンドンは調査開始以来で最高の取引高に。
アベノミクスによるドル円の取引拡大が総取引高を押し上げた。」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートがやや反発。
欧州の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが再びやや反落。
NYダウがしだいに下げ幅を縮小。
IMF「ギリシャに対する17億ユーロの融資を承認。」
深夜3時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円は97円台後半で揉み合う。
深夜3時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円やユーロ円がやや反発。
米10年債利回りは2.597%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−36.86ドルで取引を終える。


<7月30日(火)>

NYクローズ後にドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発した後に下落。
ホワイトハウス「カーター米元大統領の訪朝計画は確認してない。」
観測報道「EUはアメリカン航空とUSエアウェイズの合併を承認へ。」
NZ住宅建設許可(6月)は前回値より弱い前月比−4.0%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
日失業率(6月)は予想より強い3.9%。
市場反応は限定的。
午前8時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
日鉱工業生産指数速報(6月)は予想より弱い前月比−3.3%。
市場反応は限定的。
午前9時が近づく頃にドル円が98円台を回復。
日経平均は26円安で始まる。
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が反発。原油先物は104ドル台前半で推移。
ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートがやや反落。
豪ドル円が90円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日財務相「景気判断を緩やかに持ち直しているへ上方修正。
日本経済の着実な持ち直しはG20参加国で認識を共有。
国際公約にもなっている財政健全化目標を
実現するため中期財政計画をまとめる。」
豪住宅建設許可件数(6月)は予想よりかなり弱い前月比−6.9%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが9.92台を割り込み急落。
豪ドル円が90円台を割り込み反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.26%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
日財務相「消費税引き上げ判断は9月5日日の段階ではできない。」
中国上海株式市場が堅調推移に。
豪RBA総裁「インフレ統計を受け依然として若干の緩和余地がある。
最近の豪ドル下落は経済情勢踏まえると妥当。
一段の下落も驚きではない。長く続いた鉱業投資拡大は今や終了。
今後の縮小はかなり大きなものになる可能性。」
豪ドルが一段安に。豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均が150円超の上昇に。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇に。
ドル円が一時98円台半ばへ上昇。ユーロ円が130円台前半へ上昇。
ポンド円が150円台後半へ上昇。豪ドル円は軟調。
日経平均が200円超の上昇に。
午後1時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は98円台前半で揉み合う。
日経平均は前日比+208.69円で大引け
独GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い+7.0。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反落。
スペイン第2四半期GDPは予想とおりの前期比−0.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.70%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル円が89円台を割り込む。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は104ドル台を割り込む。
午後5時過ぎにポンドドルが反落。
欧消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの−17.4。
市場反応は検定的。
伊の中長期債入札では目標上限とおりの発行で順調に消化。
しだいにダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
ドル円は98円あたりまで下げて揉み合う。
午後7時半近くからポンドドルがやや反発。
ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が上げ幅を再びやや拡大。
キプロス中銀「保護されていない預金徴収は47.5%に。
資本再編は完了へ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26500%に低下。
午後8時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが上昇して一時1.33台を回復。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調に推移。
欧州の株式市場は揉み合う。
消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前年比+1.9%。
午後9時頃からユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
原油先物は103ドル台で推移。
加鉱工業製品価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.3%、
加原材料価格指数(6月)は予想より弱い前月比+0.3%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ユーロ円が一時130円台を回復。豪ドル円が一時89円台を回復。
ポンド円が一時150円台を回復。
米ケースシラー住宅価格指数(5月)は予想より弱い前年比+12.17%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合い。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ドル円が98円台前半へ上昇。ユーロドルやポンドドルが下落。
ポンドドルが再び1.53台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
米消費者信頼感指数(7月)は予想より弱い80.3。
市場反応は限定的。
ポンドドルが軟調に推移。
ロンドンフィックス前頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反発。
NYダウがやや上げ幅を縮小。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
ポンド円や豪ドル円が軟調推移。
英GFK消費者信頼感(7月)は前倒し発表で予想より強い−16。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにユーロドルがやや反落。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落。
ドル円は98円を挟んで揉み合う。クロス円が小幅な揉み合い。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
深夜3時頃からユーロドルが再びやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小して反発。
米10年債利回りは2.601%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−1.38ドルで取引を終える。


<7月31日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
南独新聞「ECBのドラギ総裁は理事会の議事録公表を
開始したいと述べた。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が−74万バレル。
原油先物はやや反発して103ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円は98円台前半で推移。ユーロ円は130円台前半で推移。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反発。
英BRC店頭価格(7月)は前年比−0.5%に低下。
日経平均は136円安で始まる。
ドル円が反落して98円台を割り込む。
豪ドル円などクロス円が反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が一時220円の下落に。
豪ドル米ドルが一時0.9011まで下落。
仲値が近づく頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円が一時98円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。
仲値過ぎにドル円が再び98円台を割り込む。クロス円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円が再び98円台を回復。クロス円が再びやや反発。
ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国国家発展改革委員会
「中国政府は比較的潤沢な流動性を経済に供給し続ける。
年後半に都市化に関する計画を発表へ。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円が98円台前半にやや上昇して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。ダウ先物がやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反落。
ドル円が98円台を割り込み軟調に推移。
日経平均は前日比−201.50円で大引け。
独小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−1.5%。
為替市場での反応は限定的。
スイスKOF先行指数(7月)は予想より強い+1.23。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独仏の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
その後、欧州の株式市場がやや反発。ダウ先物が反発。
午後4時頃からユーロドルが反発上昇。ユーロ円が一時反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が149円台を割り込む。
独失業率(7月)は予想とおりの6.8%。
午後5時半過ぎにユーロドルが一時1.33台を回復。
原油先物は103ドル台で推移。
欧消費者物価指数速報(7月)は予想とおりの前年比+1.6%
欧失業率(6月)は予想より強い12.1%。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
ダウ先物が再び反落。英の株式市場は堅調に推移。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルが1.32台半ばへ下落。
豪ドル円が88円台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26560%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.7%。
市場反応は限定的。
トロイカ「キプロスはすべての財政目標を達成した。」
午後8時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
IMFスタッフ報告「ギリシャは2014年に44億ユーロの資金が必要。」 
午後9時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は反発が続く。
米ADP雇用統計(7月)は予想より強い前月比+20.0万人。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ドル円が98円台を回復して上昇。ユーロ円がやや上昇。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円は一時88円台を割り込む。
米第2四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+1.7%、
米第2四半期個人消費速報は予想より強い前期比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数速報は予想より弱い前期比+0.7%、
米第2四半期PCEコア・デフレータ速報は予想より弱い+0.8%。
ドル買いがさらに強まる。ドル円が98円台半ばへ上昇。
ユーロ円が一時130円台を回復。ポンド円が一時149円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートが下落。
加GDP(5月)は予想より弱い前月比+0.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ダウ先物がやや反発。
その後、ドル円が98円台前半へ反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
原油先物は103ドル台前半で推移。
ドル円が再びやや上昇。ドルストレートが再びやや反落。
米シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い52.3。
市場反応は限定的。
仏独の株式市場がプラス圏へ反発。
午後11時頃からユーロドルが1.32台後半へ反発。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロ円が130円台半ばへ反発上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
原油先物が104ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが1.3298まで上昇。ドル円は98円台前半で揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
独仏の株式市場は終盤に上げ幅縮小するも小幅高で取引を終える。
英の株式市場市場は終盤に上げ幅をやや縮小も堅調に取引を終える。
深夜1時半過ぎ頃からユーロドルが反落。
英FT紙「オバマ大統領は次期FRB議長に
コーン前FRB副議長を指名する可能性。」
FOMC前にユーロドルやポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明
「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長期国債の購入を
継続することを決定。今後1〜2年のインフレ見通しが2.5%超えず
長期インフレ期待がしっかり抑制されている限り
FF金利の誘導目標を0.00から0.25%に維持。
インフレの2%未満の長期化はリスクとなり得る。
経済成長は最近のペースから上向く見通し。
労働市場状況は過去数ヶ月間で一段の改善を示した。
カンザスシティー連銀総裁が将来の不均衡の懸念あると反対表明。
住宅市場は強まったが住宅ローン金利がやや上昇。
資産買い入れペースを拡大もしくは縮小の用意あると再表明。」
注目されていた失業率とインフレ基準の変更はなし。 
発表直後はドル円が一時97.77まで下落。
ユーロドルが一時1.3337まで上昇。ポンドドルが1.52台を回復。
NYダウが一時マイナス圏へ下落。
その後、一時ドル買戻しの動きに。ドル円が一時98円台を回復。
ドルストレートが一時反落。
NYダウが再びプラス圏へ戻す。
その後、ドル円が再び98円台を割り込み下落。
ドルストレートが上昇。豪ドル米ドルが一時.90台を回復。
クロス円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りが低下して2.6%を下回る。
深夜4時過ぎからドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが再び1.33台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び.90台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
原油先物が105ドル台に上昇。
ワシントンポスト紙
「FRBのティーパーリングは9月17日から開始される可能性。」
NYダウが終盤にかけて再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.580%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−21.05ドルで取引を終える。


<8月1日(木)>

NYクローズ後にドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.52台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台半ばを割り込み軟調に推移。
ポンド円が149円台を割り込み軟調に推移。
豪ドル円が87円台前半へ下落。
報道「米大統領がラスキンFRB理事を財務副長官に指名。」
午前8時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京時間が近づく頃にユーロドルが1.33台を回復。
日経平均は6円高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、日経平均がプラス圏推移に。
仲値前頃からドル円がやや反発。
中国製造業PMI(7月)は予想より強い50.3。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ドル円やユーロ円がやや堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
日経平均が100円超の上昇に。
ドル円が一時98円台を回復。クロス円が堅調推移に。
報道「中国人民銀行が期間14日のリバースレポで340億元供給へ。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.35%高で始まる。
豪第2四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比−0.3%、
豪第2四半期輸出物価指数は予想より弱い前期比−0.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が88円台を回復。
中国HSBC製造業PMI(7月)は予想とおりの47.7。
限定的ながら豪ドル売り反応。
原油先物は105ドル台半ばで推移。
日経平均は150円以上の上昇に。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇に。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
その後、中国上海株式市場がやや反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が200円超の上昇に。
豪連邦統計局「CPIを+0.6%に下方修正。統計に誤り。」
市場反応は限定的。
日経平均は堅調に推移して250円超に上昇。
中国上海株式市場が再び堅調推移に。
アジアの株式市場は台湾市場を除き堅調に推移。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
日経平均は終盤にさらに上昇して前日比+337.45円で大引け。
午後3時頃からドル円が98円台後半へ上昇。
ユーロドルが1.32台前半へ下落。豪ドル米ドルは揉み合い推移。
ポンドドルが1.51台半ばを割り込む。
中国上海株式市場は1.77%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、仏の株式市場が上げ幅を縮小。
午後4時頃からドル円がやや反落。ユーロ円やや反落。
ポンドドルがやや反発。ユーロポンドが反落。
独製造業PMI確報(7月)は予想より強い50.7。
欧製造業PMI確報(7月)は予想より強い50.3。
市場反応は限定的。ユーロドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。
午後5時頃から豪ドル円がやや反落。
英製造業PMI(7月)は予想より強い54.6。
ポンドドルが上昇して一時1.52台を回復。ポンド円が上昇。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物や仏の株式市場が反発。
独の株式市場が1%超の上昇に。原油先物が107ドル台に上昇。
ドル円が再び上昇して堅調に推移。クロス円が堅調傾向で推移。
英指標の発表前にポンドドルが1.52台を割り込み反落。
ドルストレートがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26560%。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンドドルやポンド円に上昇反応。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが再び1.52台を回復して上昇。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
市場反応は限定的。
午後9時頃からポンドドルがやや反落。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件。
ドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ドラギECB総裁記者会見
「最新の情報は、これまでの我々の評価を確認した。
ユーロ圏の基調物価の上昇圧力は引き続き抑制される見込み。
長期にわたり金利は現水準かそれを下回る水準。
最近の統計はさらなる改善を示した。
金融政策スタンスは正当化される緩和の程度を維持する方向。
流動性は引き続き潤沢にする。
短期金融市場の利上げ期待は正当化できない。
フォワードガイダンスを数値基準に結びつける議論はしなかった。
ECBの金融政策スタンスは年後半と2014年の回復を支援。
経済は安定化して緩慢なペースで回復するだろう。
ユーロ圏の経済リスクは引き続き下向き。
ECBはこの日、フォワードガイダンスのみ討議した。
議事録に関する提案は秋に提示する。」
ユーロドルが一時1.32台を割り込むもその後に下げ幅を縮小。
ユーロ円はやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.8910まで下落。豪ドル円が反落。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ユーロポンドが反発。
午後10半が近づく頃からドルストレートが下げ幅を縮小。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。ユーロ円が131円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。最高値更新。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円が99円台を回復。ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル円がやや反発。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より強い55.4、
米建設支出(6月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
仏の株式市場が1%超の上昇に。独の株式市場が1.5%超の上昇に。
ロンドンフィックス頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は99円台前半で揉み合う。
米10年債利回りは2.68%あたりに上昇。
深夜12時半頃からポンドドルやユーロドルが再びやや反落。
ユーロ円やポンド円などクロス円がやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
報道「伊最高裁がベルルスコーニ元首相の脱税事件で
禁固4年とした下級審判を支持。公職禁止期間は審理を差し戻し。」
NY時間終盤にかけてドル円が99円台半ばへ上昇して揉み合う。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りが2.7%台へ上昇。NYダウは当日高値圏で揉み合う。
NY時間終盤にユーロドルがやや反発。
米10年債利回りは2.705%。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+128.48ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<8月2日(金)>

NYクローズ後に米10年債利回りが一時2.72%あたりに上昇。
米AIGの第2四半期決算では1株営業利益が予想より強い1.12ドル。
オセアニア時間は豪ドルや豪ドル円が堅調傾向で推移。
ドル円は99円台半ばで揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物は107ドル台で推移。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.52兆ドル。8週連続増加。」
IMF「中国経済のファンダメンタルズを考慮すると、
人民元の為替レートがインフレ調整後で5から10%過小評価。
円相場は2012年以来の円安で幾分過小評価されていることを示唆。
20%の過小評価から10%の過大評価と推計。」
ドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均は172円高で始まる。ダウ先物がやや反発。
東京時間序盤はややドル売り傾向の展開。
ドル円やクロス円がやや反落。
仲値近くからドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円は99円台後半へ上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
日経平均が一時250円超の上昇に。原油先物が108ドル台へ上昇。
日財務相「財政再建とデフレ脱却の両立を図る必要。
(消費税で)来年4-6月の景気落ち込みは覚悟しないといけない。
ナチス発言で辞職するつもりはない。」 
豪第2四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比+0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
豪ドル円が反落。ドル円が反落して軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
午前11時頃からドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.32台を回復。豪ドル米ドルが0.89台を回復。
豪政府「2013-14年GDP見通し2.5%、5月時点2.75%から下方修正。
2014-15年GDP見通しは3.0%、5月時点と変わらず。
2013-14年財政赤字は301億豪ドルの見通し。
5月時点の予想は180億豪ドルの赤字。
2016-17年には40億豪ドルの財政黒字を予想。
新たな銀行預金課税の2016年開始を確認。
純債務は201-15年に対GDP比13%でピークを予想。」
市場反応は限定的。
クロス円はやや軟調傾向で小幅上下動の揉み合い。
午後1時過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。ダウ先物は揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が400円超の上昇に。
ダウ先物が反発。豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル円などクロス円がやや反発。
ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+460.39円の14466.16円で週の取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格指数(7月)は予想より強い+0.8%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物がやや反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。英株式市場がマイナス圏へ反落。
午後4時過ぎからポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
スイスSVME製造業PMI(7月)は予想より強い57.4。
市場反応は限定的。
報道「内閣府試算では2013年度の日本の成長率は実質2.8%。」
英建設業PMI(7月)は予想より強い57.0。
ポンドドルが1.51台後半へ上昇。ポンド円が151円台を回復。
欧生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合い推移。
原油先物が107ドル台へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円は99円台後半で揉み合う。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。伊の株式市場は軟調推移。
仏の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
中国人民銀行「穏健な金融政策を継続する。市場との会話を高める。
市場金利の安定を維持する。不動産投資を厳しく抑制する。
インフレ見通しを巡る楽観的な見方に警告。」 
午後6時半頃からドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
その後、ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は21.3億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26660%に上昇。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後8時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
米雇用統計前にドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
米非農業部門雇用者数変化(7月)は予想より弱い前月比+16.2万人。
(NFP前回値が19.5万人から18.8万人に下方修正)
米失業率(7月)は予想より強い4年7ヶ月ぶりの7.4%。
米民間部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+16.1万人。
米個人消費支出(6月)は予想とおりの前月比+0.5%、
米個人所得(6月)は予想より弱い前月比年率+0.3%、
米PCEデフレータ(6月)は予想とおりの前年比+1.3%。
米PCEコア・デフレータ(6月)は予想より強い前年比+1.2%。
ドル買い反応。ドル円が急落。ドルストレートが急伸。
ドル円が一時99円台を割り込む。クロス円は反落。
ユーロドルが1.32台後半へ上昇。ポンドドルが1.52台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。
ダウ先物が下落。米10年債利回りは2.61%あたりに低下。
欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円が99円台を回復。ポンド円が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが上げ幅を縮小して反落。
午後10時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.89台を再び割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ユーロドルが再びやや上昇して揉み合う。
米製造業受注指数(6月)は予想より弱い前月比+1.5%。
限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りが2.62%あたりに低下。
その後、ドル円が再び99円台を割り込み下落。クロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルが再上昇。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
豪ドル円が一時88円台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発の後に揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米景気は緩やかに改善しているが回復の勢いが一段と増す必要。
インフレは過度に低い水準に留まっていて
まだ安心感を与えるには至っていない。
資産購入ペース変更の決定前に経済指標より多く見る必要。
米経済を減速させる要因の多くが弱まってはいる。
購入規模縮小しても事実上のゼロ金利政策の維持に変更ない。」
深夜12時半頃からドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
深夜1時近くにドル円が一時99円台を回復。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
独の株式市場が小幅安で取引を終える。
仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円が軟調傾向で推移。ユーロ円がやや軟調傾向の揉み合い。
原油先物が軟調に推移して107ドル台を割り込む。
報道「米調査会社オートデータは米商務省経済分析局
による季節要因に関する年次改定を受けて、
年初からの米自動車販売台数を上方修正。
7月分も年率換算で1580万台に上方修正。」
NY時間終盤にかけてドル円が99円台を再び割り込む。
ポンドドルが一時1.53台を回復する場面も。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
米10年債利回りは2.600%。
NY原油(WTI)は106ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+30.34ドルの15658.36ドルで週取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<8月5日(月)>

※豪・加が祝日です。

午前10時半に豪小売売上高(6月)、豪第2四半期小売売上高、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(7月)、
午後5時半に英サービス業PMI(7月)、
午後6時に欧小売売上高(6月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、
などが予定されています。
豪・(英)・(欧)・米の指標には注目です。

<8月6日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(7月)、
午前10時半に豪貿易収支(6月)、豪第2四半期住宅価格指数、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日景気先行CI指数速報(6月)、日景気一致CI指数速報(6月)
午後5時半に英鉱工業生産(6月)、英製造業生産高指数(6月)、
午後7時に独製造業受注指数(6月)、
夜9時半に米貿易収支(6月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(6月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
豪・英・(米)の指標には注目です。

<8月7日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期失業率、NZ第2四半期就業者数増減、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(6月)、
午後3時45分に仏貿易収支(6月)、
午後4時15分にスイスSECO消費者物価指数(7月)、
午後6時半に英BOE四半期インフレリポート、
午後7時に独鉱工業生産指数(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加住宅建設許可件数(6月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
NZ・英の指標には注目です。

<8月8日(木)>

朝8時50分に日国際貿易収(6月)、日国際経常収支(6月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(7月)、豪失業率(7月)、
午前11時に中国貿易収支(7月)、
正午前後(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後日時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)、
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後3時に独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時に欧ECB月例報告、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(6月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されてます。
豪・中国・日・米の指標には注目です。

<8月9日(金)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(7月)、中国生産者物価指数(7月)、
午後2時に日金融経済月報(8月)、日消費者態度指数(7月)、
午後2時半に中国鉱工業生産(7月)、中国小売売上高(7月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(7月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(6月)、
午後5時半に英商品貿易収支(6月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(7月)、
夜9時半に加雇用ネット変化率(7月)、加失業率(7月)、
夜11時に米卸売在庫(6月)、
などが予定されています。
中国・加の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(5日-9日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.78で始まり、
週後半にかけて82.61まで上昇しましたが週末に反落して82.00で
週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26660%に上昇しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.600%に上昇しました。
NYダウは週間99.53ドル上昇して史上最高値を更新して15685.36ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初29日に98.06で
始まり、オセアニア時間にやや反発するも、東京時間に日経平均が
468円の大幅下落となったことを背景に98円台を割り込み軟調傾向の
揉み合いになりました。その後も98円を挟んでの揉み合いが続き、
NY時間に米中古住宅販売成約が強い結果となったことを背景に98円
台前半に反発しましたが、ロンドンフィックス頃から再び反落して
98円台を割り込む展開になりました。その後、翌30日の東京時間が
近づく頃から再び反発して、日経平均が200円超に上昇したことを背
景に98円台半ばへ上昇しましたが、ロンドン時間から再び反落して、
クロス円の軟調も背景に98円台を割り込む展開になりました。
その後、NY時間序盤に98円台を再び回復して反発しましたが、ロン
ドンフィックスにかけて再び反落して98円を挟む小幅な揉み合いに
なりました。その後、翌31日の東京時間序盤に日経平均が200円超の
下落となったことを背景に98円台を割り込みましたが、日経平均が
下げ幅を縮小したことを背景に再び98円台を回復しました。その後、
東京時間午後に入ると日経平均が再び下げ幅を拡大して、ロンドン
時間序盤に週安値となる97.58まで下落する展開になりました。
その後、NY時間が近づく頃から反発して、米ADP雇用統計や米第2四
半期GDP速報などが強い結果となったことを背景に98.53まで上昇しま
したが、米FOMCの発表を控えてやや反落した後に揉み合いとなって、
FOMCの発表を迎えました。米FOMC声明では「月間400億ドルのMBSと
月間450億ドルの長期国債の購入を継続することを決定。今後1〜2年
のインフレ見通しが2.5%超えず長期インフレ期待がしっかり抑制さ
れている限りFF金利の誘導目標を0.00から0.25%に維持。インフレ
の2%未満の長期化はリスクとなり得る。経済成長は最近のペース
から上向く見通し。資産買い入れペースを拡大もしくは縮小の用意が
あると再表明。」などが示され、注目されていた失業率とインフレの
基準変更はありませんでしたが97.68に下落する展開になりました。
その後、翌1日は東京時間の仲値過ぎ頃から反発に転じて、日経平均
が400円超の上昇になったことや、これまでの米指標が強い結果とな
っていたことによる米雇用統計への期待に加えて、NY時間に発表され
た米新規失業保険申請件数が強い結果になり、ドラギECB総裁記者会
見も無事に通過して、さらに米ISM製造業景況指数も強い結果になり
NYダウも100ドル超の上昇となって、米10年債利回りも一時2.7%とな
ったことなどを背景に、99円台半ばを超えるあたりまで上昇する展開
になりました。その後、翌2日のオセアニア時間にIMFの「円相場は
2012年以来の円安で幾分過小評価されていることを示唆。20%の過小
評価から10%の過大評価と推計。」との発表に一時99円台半ばを割り
込み揉み合うも、東京時間の仲値過ぎかけて日経平均の堅調を背景に
99円台後半へ再び上昇する展開になりました。その後、日財務相の
「財政再建とデフレ脱却の両立を図る必要。(消費税で)来年4-6月の
景気落ち込みは覚悟しないといけない。」との発言も意識されたか、
クロス円の押しに伴い一時99円台の前半まで反落しましたが、日経平
均が460円超の大幅高となったことや米雇用統計への期待を背景に、
NY時間序盤の米雇用統計の発表前に週高値となる99.94まで上昇して
米雇用統計を迎えました。米雇用統計では米失業率が4年7ヶ月ぶり
の7.4%に改善したものの、米非農業部門雇用者数変化が市場予想を
下回る+16.2万人となって前回値も下方修正され、米民間部門雇用者
数も市場予想を下回る+16.1万人となるネガティブ・サプライズにな
ったことで急落して、その後の米製造業受注指数も市場予想より弱い
結果になり、ロンドンフィックス過ぎにかけて98.68まで下落する展
開になりました。その後、NYダウの反発を背景に一時99円台を回復す
る場面がありましたが、その後、再び反落して軟調傾向の揉み合いに
なり98.93で週取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは2日のNY時間の
米雇用統計後の戻り高値の99.39を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は先週高値の99.94から100.00の「0000」ポイント、
(100.00は強い上値抵抗となる可能性がありますが) さらに上昇した
場合は7月25日の高値100.45のポイント、さらに上昇した場合は19日
高値100.86のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週末の米雇用統計後の安値の98.68
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月31日NY時間の
揉み合い上辺の98.40アラウンドのポイント、さらに下落した場合は
先週安値の97.58のポイント、(先週安値から97.50は強い下値抵抗と
なる可能性がありますが) ここを下抜けた場合は6月26日安値97.42
のポイント、さらに下落した場合97.00の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合6月21日安値96.86のポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、米ADP雇用統計や米第2四半期GDP速報やFOMC、
そして米ISM製造業景況指数や米雇用統計などの注目イベントが目白
押しでしたが、週前半は98円を挟んでの揉み合いになり、7月末の
31日に米ADP雇用統計と米第2四半期GDP速報が強い結果となったこと
で上昇するも、FOMCの発表を受けてほぼ行って来いの上下動になり、
月替わりとなった週後半に日経平均が2日間で797円超の大幅高とな
ったことや、一連の米指標が強い結果となっていたことを背景に米雇
用統計への期待が醸成されて米雇用統計の発表前に99.94まで約2円
の上昇となるも、米雇用統計が市場期待を裏切るネガティブ・サプラ
イズとなりドルが下落したことで、週間終値ベースでわずか87Pips
の上昇に留ま相場展開になりました。


今週のドル円相場は、5日の米ISM非製造業景況指数、8日の中国貿
易収支と日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数、9日の中国
消費者物価指数などの中国経済指標などが注目されますが、米重要
イベント後の週で夏季休暇を取る欧米の市場参加者も少なくないこと
で夏枯れもようの相場展開となる可能性とともに、トレードに際して
は市場参加者の減少により流動性が低下することでチョッピーな動き
にも注意する必要がありそうです。

また、週初は米雇用統計の結果を受けて下押す可能性がありますが、
例年8月は円高アノマリーがみられていたものの、昨年までの数年来
の全般的な円高傾向に対して、本邦貿易収支を含めてアベノミクス後
の相場は変化してきているとの指摘も聞かれることや、31日にワシン
トンポスト紙の「FRBのティーパーリングは9月17日から開始される
可能性。」との観測報道もあったことで、過度な円高アノマリーへの
先入観を持たずに、日経平均の動向も観ながら柔軟にトレードしてい
きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初29日に1.3285
で始まり東京時間前半にやや堅調に推移しましたが、クーレECB理事
の「ECBは政策金利を低水準で維持する必要。」との発言も材料とな
ったか、ロンドン時間序盤にかけて1.3265まで反落する展開になりま
した。その後、「独議会がギリシャ支援を承認。」との報道があり、
1.3294へ反発しましたが、その後再び反落して、NY時間に米中古住宅
販売成約が強い結果となったことによるドル買い動意に1.3238まで
下落しました。その後、IMFが「ギリシャに対する17億ユーロの融資
を承認。」したこともあり1.32台半ばへ反発しましたが、NY時間終盤
から再びやや軟調に推移して、翌30日の東京時間終盤にかけて揉み合
う展開になりました。その後、ロンドン時間に伊の中長期債入札が順
調に消化されたことや、キプロス中銀の「保護されていない預金徴収
は47.5%に。資本再編は完了へ。」の発表もあり、NY時間前に1.3301
まで上昇しましたが、NY時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買い動
意に1.3234まで下落しました。その後、ロンドンフィックス前頃から
ドル円の反落に伴うドル売りに1.32台後半へ反発するも、翌31日の東
京時間終盤にかけて小幅に揉み合う展開になりました。その後、ロン
ドン時間に入ると独小売売上高が弱い結果となるもドル円の下落に伴
うドル売りに1.33台を回復しましたが、その後に反落して、米ADP雇
用統計や米第2四半期GDP速報が強い結果となったことによるドル買
い動意にNY時間序盤に1.3208まで下落しました。その後、米FOMCへの
思惑による先行織り込みの動きもあったか、ドル円の反落に伴うドル
売りを背景に午後11時頃から反発する展開になり米FOMCの発表を迎え
ました。米FOMC声明では「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長
期国債の購入を継続することを決定。今後1〜2年のインフレ見通しが
2.5%超えず長期インフレ期待がしっかり抑制されている限りFF金利
誘導目標を0.00から0.25%に維持。」などが示されたことによるドル
売り動意に週高値となる1.3344まで上昇する展開になりました。
その後、利食いの動きもあったか、ドル円の反発に伴うドル買いも背
景に一時1.33台を割り込み揉み合いなりました。その後、翌8月1日
の東京時間の仲値過ぎからこれまでの米指標が強い結果となっていた
ことによる米雇用統計への期待を背景としたドル円の上昇に伴うドル
買い動意にロンドン時間序盤にかけて1.3227まで下落して、その後、
揉み合いを経た後にNY時間に発表された米新規失業保険申請件数が
強い結果となったことによるドル買いや、ドラギECB総裁記者会見の
開始した直後に「長期にわたり金利は現水準かそれを下回る水準。
短期金融市場の利上げ期待は正当化できない。流動性は引き続き潤沢
にする。」などの発言に一時1.3193まで下落する展開になりましたが
その後、マイナス金利への言及や追加緩和策への言及がなかったこと
に加えて「経済は安定化して緩慢なペースで回復するだろう。」との
見解も示されたことで1.3266まで反発する上下動になりました。
その後、米ISM製造業景況指数が強い結果となったことや、米10年債
利回りが2.7%台へ上昇したことや、ドル円の上昇に伴うドル買い動
意にNY時間終盤にかけて再び1.32台を割り込むあたりまで下落する展
開になりました。その後、一時やや反発するも、翌2日の東京時間の
仲値過ぎにドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.3189まで下落しまし
た。その後、やや反発してロンドン時間序盤にかけて1.32台前半での
揉み合いになりましたが、その後、米雇用統計への警戒もあったか、
ドル円の上昇に伴うドル買い動意に米雇用統計発表直前に週安値とな
る1.3188まで下落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計で
は米失業率が4年7ヶ月ぶりの7.4%に改善したものの、米非農業部
門雇用者数変化が市場予想を下回る+16.2万人となたことなどネガテ
ィブ・サプライズによるドル売り動意に急反発して、さらに米製造業
受注指数も弱い結果となったことによるドル売り昂進にロンドンフィ
ックスにかけて1.3293まで上昇する展開になりました。その後、一時
ドル円の反発に伴うドル買いにやや反落して揉み合いになりましたが
1.3278で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3300の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
先週高値の1.3344のポイント、さらに上昇した場合は1.3400の「00」
ポイントから6月19日高値1.3416のポイント、ここを上抜けた場合
は2月20日高値1.3433のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3250アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポ
イントから先週安値の1.3188のポイント、さらに下落した場合は7月
25日安値1.3165のポイント、ここを下抜けた場合は1.3100の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、ECB政策金利とドラギECB総裁記者会見、
そして対ドル通貨ペアとして米第2四半期GDP速報と米FOMCおよび
米雇用統計など需要イベントがありましたが、週間の高安では156
Pipsあったものの、週間でわずか7Pips下落しただけの上下動の相
場展開になりました。


今週のユーロドル相場では、5日の独欧のサービス業PMI確報と欧の
小売売上、6日の独製造業受注指数、7日の独鉱工業生産指数、8日
の独貿易収支と独経常収支、などがありますが、どれも市場の関心度
は高くなく、対ドル通貨ペアとして5日の米ISM非製造業景況指数、
8日の米新規失業保険申請件数が注目されるとともに、ユーロポンド
で動意づく可能性のある材料として7日の英BOE四半期インフレリポ
ート、またユーロ豪ドルで動意づく可能性のある材料として6日の
豪RBA政策金利と豪RBA声明などが注目されます。


9月になれば9月22日の独議会下院選挙が注目材料となりそうですが
今週はECBの重要イベントと米の重要イベント後の週で、夏季休暇を
取る欧米の市場参加者も少なくないことから、夏枯れもようの相場展
開となる可能性もありそうです。今週は欧州かかわる注目材料が乏し
く、米ドル主導の相場展開になる可能性がありますが、ポルトガルも
改造内閣が信認され、スペインや伊の国債入札も順調で、またユーロ
圏の失業者数が2011年4月以来はじめて前月を下回り2万人余の減少
となって、14日に発表される欧第2四半期実質GDPも6四半期続いた
マイナス成長を脱する可能性を指摘する観測も聞かれ、底堅い推移と
なる可能性が高そうです。ただ、今週のトレードに際しては市場参加
者の減少により流動性が低下することでチョッピーな動きにも注意し
ながら柔軟にトレードする必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その65 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円だけどさぁ。
 米雇用統計前は100円に迫るあたりまで上昇したけど、
 米雇用統計の結果がネガティブ・サプライズとなって
 99円台を割り込み下落する展開になったな…。』


「それまでの米第2四半期GDP速報など米指標が強かったことで、
 米雇用統計への期待も高まり週後半にかけて2円ほど上昇したが
 米雇用統計の結果は市場期待を裏切ることとなったのう…。」


『オレ様は読んでいないけど、少し前に米WSJ紙でも
 ジ○リ作品のTV放映と米雇用統計の相関が語られていたそうで、
 なんか不思議なドル下落のアノマリーでもあるのかな…。』


「まぁ…、ジ○リの作品が金曜ロードショーで放映され、
 また米雇用統計が毎月第一金曜に発表されることで、
 たまたまの符合との見方もあるが、統計母数が少数ながらも
 確率的に有意とはなっているようで奇妙なことじゃのう…。」


『さてところで、ジイさん。今回は何の話だい?』


「そうじゃのう…。では、相場にまつわる『世にも奇妙な物語』の
 お話でもさせてもらおうかのう…。」


『あははっ。面白そうだな…。聞いてやろうじゃないか。』


「これは実話なのじゃが…、初老の個人トレーダーのAさんが、
 良いといわれるどの手法を学んでも一向に勝てなく、
 サイコロを振ってさえ5割近くは勝てそうなものを、
 なんと安定的に勝率が2割を切る状況が続いていたのじゃ…。」


『安定的に勝率2割を切るとは、ある意味凄いことだな…。』


「ふむ…。トレードなんて、所詮、勝てないものなのだと、
 あきらめかけたその時、天恵の如きある閃きがあったのじゃ。」


『……。』


「Aさんはこう閃いたのじゃ…。
 『ここまで安定的に負けるということは、
  逆の意味で、私には天才的な素質があるのかもしれない。
  自身の思った方と逆にトレードすればよいのではないか。』
 とのう…。事実を知らぬ閃きではあったがのう…。」


『あははっ。そんなのよく聞く話だぜ。』


「そう言わずにお聞きなされ…。
 まぁ、その結果はお前さんが既に想像のとおり、
 それでもなお、Aさんは負け続けたのじゃのう…。」


『まぁ、そうなるものなんだよなぁ…。
 安定的に勝率2割を切る人が思った方と逆にトレードしても
 やはりトータルでは負けるものなんだよな…。』


「でものう…。溜口剛太郎殿。これは一見、
 買うか売るかの2つのオペレートしかないゲームとしては
 とても理屈に合わぬ奇妙なこととは思えぬかね?」


『まぁな…。2択のゲームで恒常的負ける人の逆を選択するならば
 理屈上は勝てることになりそうなものなんだけどな…。
 ところが決してそうとならない…。奇妙といえば奇妙だな。』


「ナゼこうなってしまうのか解るかね。溜口豪太郎殿。」


『どこか前提において大きな錯誤があるとしか思えないが…。』


「流石(さすが)じゃのう…。溜口剛太郎殿。
『相場は2択のゲームではなく、買う、売る、待つの3択である』
『相場はエントリーの選択だけでなくエグジットでの選択もある』
 さらに『スプレッドのコストの負担を抱えている』ものであり、
 エントリーの選択だけで勝敗が決まるものではないのじゃ…。」


『……!』


「まぁ、短期トレードではオリバー・ベレスとグレッグ・カプラが
 その著書『デイトレード』の中で述べいるように、
 勝ち負けにおけるエントリーの比重が高いことは多いものじゃが、
 過剰頻度トレード癖で『待つこと』ができなかったり、
 エントリー後の重要な選択となるエグジットが上手くできないと
 勝率が向上しないどころか負け続けるものなのじゃのう…。」


『相場は2択でありエントリーが上手くできさえすれば
 勝てるとの思い込みは大いなる誤謬というわけか…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 このあたりが解らなければ、エントリーの手法だけを次々求める
 聖杯探しの放浪者となってしまうのじゃ…。」


『……。』


「同じ手法を用いていて勝てる人と勝てない人がいるのも、
 相場はエントリーでの2択では決定されないことを
 どうも物語っているようじゃのう…。」


『……。』


「もちろんエントリーも重要であり、そのタイミングだけではなく
 建玉数やトレードの選好頻度などリスク管理面の要素があるが、
 実はトレードで重要な『利小または利大』や『損小または損大』、
 およびリスク管理面においては、エグジットこそが
 とりわけ大きな関わりを担うものなのじゃ…。」


『……!』


「しかもじゃ…、とても重要なことなのじゃが。」


『しかも何だよ。ジイさん。』


「トレードで『利小または利大』や『損小または損大』にかかわる
 重要なエグジットは、そのトレーダー自身の固有の
 感情の傾向の影響を強く受けるものなのじゃのう…。」


『そのトレーダーの感情の傾向の影響を強く受けるだって?』


「そうじゃ。エントリーでも感情の影響は受けるものじゃが、
 特にエグジットで感情の影響をより強く受けるものなのじゃよ。」


『……。』


「『もう。』『いくらなんでも。』『いまさら。』『そろそろ。』、
 などの自身の心に沸き立つ思いや根拠なき囁(ささや)きも、
 過剰選好の『ポジポジ病』も、負けた後の『大張癖』の暴挙も、
 『際限なく難平を繰り返してしまうこと』も、
 『ビビリでの薄利決済』も、『損大に異常に耐える』ことも、
 『負けを認められないこと』も、
 そして『常に損大利小となってしまうこと』も…、これら皆、
 感情が強く影響していることが多いものなのじゃ。」


『……。』


「1970年に米プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授と
 米スタンフォード大学のエイモス・トベルスキー教授らの
 『プロスペクト理論』の研究の結果で示されたように、
 人が持つ本能的な損失回避性の行動のままにトレードするならば
 常に負ける方へのバイアスとなるものなのじゃのう…。」


『……!』


「この自身の中に本来的に内在する問題の克服に努めなければ
 負ける原因を手法など自分自身の『外の問題』としている限り、
 問題の核心の観点がずれていることで、
 なかなかトータルで勝てない呪縛から
 解き放たれることができないものなのじゃ…。」


『……。』


「まぁ、手法を実践しているようでいて、その実、
 自身の感情に翻弄されたトレードをしていては
 手法を実践していることにはならないものじゃがのう…。
 同じ手法を実践していてトータルで勝てる人と、
 トータルで負ける人がいる摩訶不思議も、
 経験の差だけではなく感情の差である場合も少なくないのじゃ。」
 

『……。』


「『プロスペクト理論』が示すように、人が持つ本能的な
 損失回避性の行動が常に負ける方へのバイアスとなって
 自身の中に沸き立つ感情のままにトレードすると
 負けに誘(いざな)われやすいならば、
 むしろ今日の話の冒頭に登場したAさんは、
 エントリーではなくエグジットにおいて、自身の思いと
 逆の行動をした方が良かった可能性がありそうじゃが…、
 このトレーダーの重要な感情とトレードの問題について
 来週に参考文献を交えて克服法などを考察してみようかのう。」


『問題の核心は我が内にこそありということか…。
 少しテーマが重たいが、まぁ、楽しみにしておいてやらぁ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
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