FX トレードと凡事のお話 その43


今週はいよいよ日銀新総裁の最終人事案が示されますね。
黒田元財務官と岩田元日銀副総裁が有力のようですが、
はて、その結果はいかに…。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月18日(月)>

G20議長国のロシア財務相
「G20は為替操作による自国経済の支援はしないことで合意。
日本の行動はG20で合意の通貨政策に沿ったものと信じている。」
為替市場はドル買い優勢で始まる。
ドル円がやや上窓を空けて堅調。ユーロ円がやや上昇。
ドルストレートがやや下窓を空けて軟調。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
韓国中銀総裁「日本が意図的に円安を招こうとしないことを期待。」
午後7時半頃からドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ポンドドルが1.55台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より強い+2.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
日経平均は140円超の上昇で始まり堅調に推移。
日首相「金融緩和の手段には外債を買うという考え方もある。
金融政策の手段は日銀に任せるのが独立性の原則。
為替が適正な水準に行くのは正しい。操作はしていない。」
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合い推移。
豪ドル米ドルが再び反落して揉み合う。
午前9時過ぎからドル円やクロス円が反発。
ドル円が94円台を回復。
日経平均が250円超に上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
連休明けの中国上海株式市場は小幅高で始まった後にやや反落。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
S&P「日本の格付けを現状に据え置く。見通しネガティブ。」
東京時間午後は日経平均がやや上げ幅を縮小。
クロス円がやや反落。ドル円が94円台を割り込む。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
日機械受注確報(1月)は速報値より弱い−26.4%。
日経平均は前週末比+234.04円で大引け。
ドル円は小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルが一時1.03台を回復。
中国上海株式市場は0.45%安で取引を終える。
日官房長官「3月19日までには日銀の新体制を整えたい。」
ロンドン時間序盤はドル円が再び84円台を回復。
ポンドドルなどドルストレートがやや反落。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.54台前半へ下落。
その後、独の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
午後5時半頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
欧経常収支(12月)は前回値より強い+270億ユーロ。
市場反応は限定的。
スペイン中銀「スペインの銀行の不良債権比率は10.44%。」
スペイン10年債利回りは5.236%あたりに上昇。
伊10年債利回りは4.405%あたりに上昇。
ドル円は94円あたりで揉み合う。
その後、ユーロドルやユーロ円が上昇する展開。
午後6時頃からポンドドルが反発。
午後6時半過ぎにユーロドルやユーロ円が反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁「ユー圏の見通しはさらに下方修正の公算。
ユーロ圏経済は第1四半期に底をうち次第に回復に向かう。
欧州危機は金融市場では去ったが実体経済ではまだ終わってない。
ユーロ相場は正常なレンジ内。ECBは為替介入の必要性はない。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28910%に低下。
ドル円が再び94円台を割り込む。
NY時間序盤はドルストレートが再びやや反発。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。ポンドドルが一時1.55台を回復。
米国はプレジデンツ・デーの休日。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合い。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ドラギECB総裁「ユーロ圏経済は2013年初頭に弱含むと予想。
2013年の非常に緩やかな景気回復を予想。
金融政策のスタンスは緩和的。為替レートは目標ではない。
ユーロ圏の経済見通しのリスクは下向き。
ユーの為替レートの上昇は下向きのインフレリスクを示唆。
ECBは高水準の流動性や低金利の長期化から起因する問題を認識。」
午後11時半過ぎからユーロドルがやや反落。
深夜12時前あたりからユーロが反発して揉み合う。
伊10年債利回りが4.408%に低下。
ドル円がやや反発。94円あたりで揉み合う。
加ドルが軟調傾向で推移。米ドル加ドルが1.01台へ上昇。
原油先物が95ドル台で推移。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
独の首相「独は内需を強化しつつある。
バーゼル自己資本規制はグローバルに適用されなければならない。
オバマ大統領のEUと米国におけるETAに対する意欲を歓迎。」
独仏の株式市場が前週末比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルが1.03台をやや割り込む。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い傾向で推移。
米国が休日でNYダウは休場。

<2月19日(火)>

オセアニア時間はややドル売り優勢の展開。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
原油先物は95ドル台前半で推移。
日財務相「外債を購入することはない。
日銀法改正は考えていない。」
日経済再生相「首相は外債購入を一般論として言ったと思う。」
ドル円やクロス円が下落。
ユーロドルが上昇の後に反落。
ユーロ円が一時125円台を割り込む。
日銀金融政策決定会合議事録要旨(1月分)
「長期債購入の対象年限5年に延長を。(数名)
短期国債の買い入れ強化を。(数名)
短期金利低下を通じて為替に働きかける観点からも重要。
見通し期間を1年延長し見通しの中央値が1%台半ばを
超えるまでゼロ金利政策と資産買入を。(1名)
円安続けば物価に好影響。(数名)」
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はユーロ円やユーロドルが軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪RBA議事録「インフレ見通しを踏まえると追加緩和の余地がある。
政策は既に緩和的。貸出金利は長期平均を下回る見通し。
複数の委員は豪ドルが歴史的高水準にあると認識。
日本の新たな政策は金融市場を助けた。」
豪ドルは一時下げた後に反発上昇。
日銀総裁「物価2%目標の実現を目指し
日銀として適切な政策を行って行きたい。」
官房長官「日銀総裁人事の提示は2月最終週になる。」
NZ財務相「輸出業者にとってNZドル高は逆風。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
日経平均は前日終値レベルで揉み合う。
その後、中国上海株式市場が一時1.4%超の下落。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルが再上昇。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
日景気先行CI指数改訂値(12月)は速報値と同じ93.4、
日景気一致CI指数改訂値(12月)は速報値より弱い92.6。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経平均は前日比−35.53円で大引け。
中国上海株式市場は1.60%安で取引を終える。
仏外相「2013年成長率見通し0.2-0.3%付近に下方修正の可能性。」
ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後4時頃からユーロドルが反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、欧州の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が反発上昇。
ドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
スペイン短期債の入札では目標上限の40億ユーロを調達。
独ZEW景況感調査(2月)は予想より強い+48.2、
欧ZEW景況感調査(2月)は前回値より強い42.4、
欧建設支出(12月)は前回値より弱い−1.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
その後、短期筋の利益確定もあったかユーロドルやユーロ円が反落。
午後8時頃からポンドドルが反落。
ドル円は小幅な揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28910%。
午後9時半頃からダウ先物が一時やや反落。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
午後10時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ユーロポンドが反発上昇。
加国際証券取扱高(12月)は予想より弱い−12.2億加ドル、
加卸売売上高(12月)は予想より弱い−0.9%。
加ドル売り反応。
伊10年債利回りは4.384%に低下。
午後11時近くからユーロドルやポンドドルが反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.00%あたりで推移。
原油先物が一時96ドル台を回復。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
米NAHB住宅市場指数(2月)は予想より弱い46。
市場反応は限定的。
オバマ大統領「抜本的な税制改正に積極的に取り組みたい。
自動歳出削減が発動なら雇用喪失もたらし景気に悪影響。 
中間所得層だけを苦しめる予算計画には署名しない。
税制改革と歳出削減で協力する。」
深夜12時頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
原油先物が95ドル台に反落。
英国の格下げの噂が飛び交う。
ロンドンフックス前にポンドが急落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やユーロ円が再上昇。
ユーロドルが再上昇。ユーロポンドが一段高。
欧州の株式市場は前日プラス圏で取引を終える。
NYダウは揉み合いの後に再び上昇。
スイスSNB総裁「最近のユーロの対スイスフランでの上昇を歓迎。
スイスフランが再び上昇する可能性は依然として残存。
スイスフランの上限設定は適切な手段。
必要なら更なる手段もとる用意がある。」
スイスフラン買い反応。
深夜3時頃にかけてドル円やクロス円が反落。
原油先物が再び96ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
ユーロドルが当日高値圏で揉み合い。
ポンドドルが当日安値圏で揉み合い。
深夜4時頃からドル円やクロス円が反発。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルやNZドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁「2013年末にかけて資産買い入れ継続すべき。
明るい見通しはあるが雇用が停滞。金融市場にバブルは見られず。
2013年の成長見通しは2.0%から2.5%。
米財政は依然として大きなリスク。」
米10年債利回りは2.023%。
NY原油(WTI)は6ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+53.91ドルで取引を終える。

<2月20日(水)>

アスムッセンECB理事「第1四半期のGDPは前期より強い可能性。
経済の見通しは慎重ながらも楽観。金融政策は緩和的。
為替相場はECBにとって1つの要因に過ぎない。」
ユーロドルやユーロ円は揉み合い。
NZ第4四半期生産者仕入価格は前期より強い−0.3%、
NZ第4四半期生産者出荷価格は前期より強い−0.1%。
市場反応は限定的。
豪景気先行指数(12月)は前月より強い−0.1%。
市場反応は限定的。
豪ドルやNZドルは軟調傾向で推移。
報道「日銀総裁候補は、岩田一政、岩田規久男、伊藤隆敏、
黒田東彦各氏の4名に絞りこまれたとの見方が有力。」
午前8時頃からドル円やクロス円が上昇。
豪Westpac先行指数(12月)は前月より弱い+0.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(1月)は予想より弱い−1兆6294億ドル。
過去最大の貿易赤字も市場反応は限定的。
日経平均は100円超上昇して始まる。
ダウ先物は揉み合い。
ユーロドルが1.34台を回復。ユーロ円が125円台後半へ上昇。
ドル円はやや反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は先日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前11時頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
森本日銀審議委員「今年は大規模な金融緩和が進行していく。
物価目標実現に向けて全力で責務果たす。
景気回復へ強力な金融緩和で後押しする。
ネタリーベースの名目GDPは40%に近づく。
年央にかけて緩やかな回復経路に。
国のシェール革命はエネルギーや原材料価格の下落通じて
経済を浮揚させる可能性。」
市場反応は限定的。
RBNZ総裁「NZドル著しく過大評価さている。
NZドルの上昇は世界経済の不均衡やドル安も要因。
必要となれば為替介入する用意。」
午前11時過ぎにNZドルが急落。豪ドル米ドルはやや反発。
NZドル米ドルが一時0.84台を割り込む。
日経済再生相「アベノミクス成功すればデフレ脱却の特効薬に。」
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
ドル円はやクロス円は軟調傾向で推移。
日全産業活動指数(12月)は予想より強い+1.8%。
市場反応は限定的。
日財務相「財務省として外債を買うつもりはない。」
日首相「官民ファンドの必要性は薄れてきている。」
午後2時過ぎからドル円が93円台前半へ下落。
クロス円が下落。ユーロ円が一時125円台を割り込む。
日首相「日銀総裁人事は訪米後から検討。」 
日経平均は前日比+95.94円で大引け。
中国上海株式市場が前日比プラス圏推移に。
岩田学習院大教授「日銀はもっと年限の長い債券を購入すべき。」
午後3時頃からユーロドルがやや反発。ドル円がやや反発。
ユーロ円などクロス円が反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
独消費者物価指数改訂値(1月)は予想とおりの前年比+1.7%、
独生産者物価指数(1月)は予想より強い前年比+1.7%。
限定的ながらユーロ買い反応。
中国上海株式市場は0.60%高で取引を終える。
その後、ドル円やクロス円が揉み合う。ユーロドルがやや反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
その後、英独の株式市場がプラス圏へ反発。
仏の株式市場は前日終値レベルで上下動の揉み合い。
ダウ先物が反発上昇。
ドル円やクロス円が揉み合い推移。
英失業率(1月)は予想より強い4.7%、
英失業保険申請件数(1月は予想より弱い−1.25万件。
英BOE議事録
「9対0で金利据え置きを決定。
6対3で資産買入枠据え置きを決定。
資産買入枠については、キング総裁、フィッシャー、
マイルズ委員が4000億ポンドに拡大主張。
追加量的緩和についていくつかの意見に分かれた。」
ポントが急落。ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。ポンド円が一時143円台を割り込む。 
ダウ先物が反落して揉み合う。
報道「スペイン政府は地方政府の新規債券発行で
利回り上限を設定する方針。」
午後7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
午後7時半頃からドル円がやや上昇。
ユーロドルが1.34台を割り込む。
仏の株式市場はマイナス圏で推移。
独の首相「1ユーロは1.3から1.4ドルのレベルは通常。」
スペイン首相「2012年の財政赤字はGDP比で7%未満の見込み。」
スペイン10年債利回りは5.140%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28910%。
NY時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物が軟調に推移。独英の株式市場が上げ幅を縮小。
ポンドドルが再び1.53台を割り込む。
米住宅着工件数(1月)は予想より弱い89.0万件、(前月分上方修正)
米建設許可件数(1月)は予想より強い92.5万件、
米生産者物価指数(1月)は予想より弱い前年比+1.4%、
米生産者物価指数コア(1月)は予想より強い前年比+1.8%。
ドル円やクロス円やユーロドルなどに上昇反応。
ドル円が93円台後半へ反発。ユーロ円が125円台前半へ反発。
ダウ先物が反発して揉み合う。
加住宅価格指数(1月)は予想より弱い前月比−0.3%。
指標反応は限定的も加ドルが軟調傾向で推移。
報道「ギリシャでサマラス政権への不満からゼネスト。」
NYダウは小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.04%あたりで推移。
ドル円やユーロドルやポンドドルは揉み合い推移に。
資源国通貨が軟調に推移。豪ドル米ドルは1.03台を割り込む。
欧消費者信頼感指数速報(2月)は予想より弱い−23.6。
市場反応は限定的。
独の株式市場マイにス圏へ反落。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び下落。
ユーロ円がやや反落。
NYダウが前日比マイナス圏で推移。原油先物が95ドル台へ下落。
金価格が1600ドルを割り込む。
独仏の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米通商代表部USTRの代表「日本がTPP交渉への参加を望むのなら
コメを含む全品目について交渉する必要がある。
特定の品目を保護する条件付きで交渉を開始することはない。」
原油先物が94ドル台へ下落。ファンドによる換金売りの噂。
米FOMC議事録(1月分)
「経済見通しやコスト評価に応じてQEのペース変更すべき。(複数)
資産購入は経済情報に従い会合ごとに変わるべき。
資産購入は労働市場の改善までに規模縮小か停止の可能性。(複数)
資産購入の規模縮小や停止早すぎても著しいコスト。
雇用の顕著な改善まで資産購入の継続を主張。(一部)
出口戦略の想定以上に長く証券保有すれば金融緩和可能。
ゼロ金利解除の基準到達後の総意的な金利予測提示が必要。
追加緩和の手段として失業率基準の引き下げ好ましい。」
ドル買い反応。ドル円が一時94円台を回復。
ユーロドルが1.33台を割り込む。ドルストレートが下落。
NYダウが下落。
その後、ドル円が反落。クロス円が下落。
米10年債利回りは2.009%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−108.13ドルで取引を終える。

<2月21日(木)>

オセアニア時間はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートは安値圏で揉み合い。
報道「日本の公的年金が運用資産の配分見直し。
2013年度中に日本株割合を高める公算。」
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物はやや反発。原油先物は94ドル台後半で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合いながらもやや反発。
仲値過ぎからドル円やクロス円が反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
豪ドル米ドルがやや下落。
日経平均が軟調に推移。ダウ先物がやや反落。
東京時間午後は日経平均が160円超の下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が124円台を割り込む。ユーロドルが下落。
中国上海株式市場が大幅下落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
ポンドドルが1.52台を割り込み1.51台前半へ下落。
ポンド円が142円台を割り込む。
中国上海株式市場が3.5%超の下落。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日財務相「輸入価格の上昇は大きな問題。」
日経平均は前日比−159.15円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時過ぎからドルストレートやクロス円がやや反発。
午後3時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時124円台を回復。
スイス貿易収支(1月)は予想より強い21.3億フラン。
市場反応は限定的。
伊10年債利回りは4.445%に上昇。
中国上海株式市場は2.97%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
独製造業PMI速報(2月)は予想より弱い50.1、
独サービス業PMI速報(2月)は予想より弱い54.1。
ユーロドルやユーロ円が急落。ドル円が下落。
ユーロドル1.32台を割り込む。ユーロ円が123円台前半へ下落。
欧州の株式市場が下落。ダウ先物がやや下落。
ユーロポンドが反落。ポンドドルが1.52台を回復。
欧製造業PMI速報(2月)は予想より弱い47.8、
欧サービス業PMI速報(2月)は予想より弱い47.3。
ユーロが続落。ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
スペイン中長期債入札では目標上限40億ユーロ上回る42億ユーロ発行。
一時ユーロが下げ止まるも伊総選挙への懸念もあり再び下落。 
午後7時過ぎからドル円やクロス円が再び下落。
ドル円が93円台を割り込む。ユーロ円が122円台前半へ下落。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物は93ドル台で推移。
アイルランド短期証券入札では目標と同じ5億ユーロ発行。
英産業連盟CBIの製造業受注指数(2月)は前月より強い−14。
ポンドドルが1.52台後半へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合い。
ウォルマート第11-1月期決算では1株利益が予想より強い1.67ドル。 
ダウ先物は当日安値圏で揉み合いの後にやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28810%に低下。
午後9時過ぎにドル円やクロス円が反発。ドル円が93円台を回復。
独財務相「ユーロは現時点で容認可能な水準にある。」 
米消費者物価指数(1月)は予想とおりの+1.6%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より強い+1.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.2万件。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルが1.32台を回復。ユーロ円が123円台を回復。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
原油先物は一時92ドル台へ下落。
IMF「円安めぐる懸念は行き過ぎのもよう。
日本のデフレ脱却には一段の決意と資産買入の大幅拡大が必要。」
ユーロ円が再び123円台を割り込む。
ECB「証券市場プログラムSMPにより保有の昨年12月時点内訳では、
ギリシャ債が308億ユーロ、スペイン債が437億ユーロ(追加)、
伊債が990億ユーロ、アイルランド債が136億ユーロ。」
米中古住宅販売件数(1月)は予想より強い492万件、
米景気先行指標総合指数(1月)は予想とおりの+0.2%、
米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)は予想より弱い−12.5。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートが揉み合う。
ロンドンフィックス前にドル円が再び93円台を割り込む。
ユーロドルが反発上昇。
EIA週間在庫統計では原油在庫が414万バレル増。
ダラス連銀総裁「景気回復が持続すれば年内のQE縮小を支持。
私見ではMBSの追加買い入れの必要はない。
QE3の効果疑問視するのはFRB内でもはや私だけではない。」
ドル円が一時反発。ユーロドルがやや反落。
欧州の株式市場が大幅安で取引を終える。
ドル円が再び反落。クロス円が軟調に推移。
セントルイス連銀総裁「QE3に関しては新たなマクロ経済の情報に
従って資産購入のペースを改めなければならない可能性。
ただし著しい雇用改善は短期間には実現しないだろう。
ゼロ金利解除の予測に関しては2014年6月までには失業率が6.5%に
改善していると見込む。それまでには解除される。
FRBの政策は期限を設定すべき。」
サンフランシスコ連銀総裁「FRBの資産買い入れは今年後半も必要。
雇用拡大に向け強力かつ継続的な金融緩和が必要。
景気回復は失業率の改善には緩慢。
少なくとも2014年末まで失業率は7%上回る見通し。」
深夜3時半頃からNYダウが下げ幅を縮小して反発。
ドル円がやや反発。ユーロドルが軟調に推移。
英BOEのマイルズ委員「経済成長が潜在以下の状態で推移するなら、
最大1750億ポンドの追加の国債購入が必要。
GDP見通しが3%に回復までは資産縮小は必要ない。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤にかけてNYダウがやや反落。
米10年債利回りは1.972%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−46.92ドルで取引を終える。

<2月22日(金)>

S&P「中国の実質経済成長率は2013年に6%程度に低下のリスク。」
オセアニア時間はダウ先物がやや堅調傾向の揉み合い。
ドル円がやや軟調に推移。ドルストレートが揉み合い。
豪RBA総裁「豪ドルは予想よりいくぶん高い。
インフレ見通しは必要に応じて一段の緩和余地を与える。
豪ドルは金利設定の要因だが政策の目標ではない。
多くの金融緩和策が既に進行中。現在の金利水準は適切と思う。
資源投資はピーク後も急激な減少は予想していない。
現在の豪ドル水準は介入を正当化しない。」
午前7時半過ぎに豪ドルが急伸。豪ドル米ドルが一時1.03を回復。
NZドルも一時連れ高。加ドルがやや反発。
ドル円やユーロ円がやや反発。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は93ドル台前半で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
豪RBA総裁「緩和の可能性がより高いというのが妥当。」
豪ドル米ドルがやや反落。
仲値あたりからドル円やクロス円が反落。
ドル円が一時93円台を割り込む。
日経平均が下げ幅を拡大。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合い。
ダウ先物はやや堅調傾向で推移。
中国国家統計局「住宅市場は今後に安定化する公算。」
午前11時近くから豪ドル米ドルが再上昇。
日財務相「組織を動かしたことがない方は日銀総裁に適任ではない。
為替が安定していることが大事。」
午前11時半近くからドル円やクロス円が一時再上昇。
東京時間午後にユーロ円が123円台を回復。
ドルスレートがやや反発。ユーロドルが1.32台を回復。
豪ドル米ドルが再び1.03台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。韓国の株式市場がプラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
主要通貨ペアが堅調傾向で推移。ポンドドルが一時.53台を回復。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
ポンドドルが再び1.55台を割り込む。
日経平均は前日比+76.81円の11385.94円で週取引を終える。
ダウ先物は揉み合い推移。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
独第4四半期GDP確報は予想とおりの−0.6%、
市場反応は限定的。
上海株式市場は終盤に下げ幅を拡大して0.51%安で取引を終える。
伊10年債利回りは4.492%あたりに低下。
スペインのエル・バイス紙「EUはスペイン2013年成長率を−1.4%、
2014年を+0.8%と予想している。
2013年の同国財政赤字をGDP比6.7%、
2014年は追加措置がなければGDP比7.2%と予想している。」
時事通信「伊総選挙では中道左派連合が逃げ切りを目指すが、
ばらまき政策を掲げるベルルスコーニ元首相が率いる
中道右派連合が追い上げていて波乱要因。」
午後4時半過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
スペイン10年債利回りは5.218%あたりに上昇。
ダウ先物は揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロ円やユーロドルがやや反発。ドル円がやや反発。
独IFO景況指数(2月)は予想より強い107.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
ドル円が堅調に推移。
スペイン10年債利回りは5.138%あたりに低下。
IFOのエコノミスト「独第1四半期成長を前期比+0.2%と予想。
輸出が回復する見込み。ユーロ高の影響は顕在化していない。
在庫投資は一巡し始めている。建設受注が好調。」
欧州委「ユーロ圏の2013年成長率見通しを−0.3%に下方修正。」
ユーロドルやユーロ円が反落。ドル円が反落。
レーン欧州委員「スペインの失業率は容認できない水準。
スペインの予算は過度の緊張下にある。」
クーレECB専務理事
「ユーロ圏の安定化の兆しがここ数ヶ月で強まっている。
まだ危機対策を解除する時期ではない。」
伊小売売上高(12月)は予想より強い+0.2%。
一時ユーロに上昇反応。
ECB「3年物LTROの27日の返済額は9金融機関で611億ユーロ。」
返済予定額が1225億ユーロであったことで、
午後8時過ぎからユーロドルやユーロ円が反落。
ユーロドルが1.32台を割り込む。ユーロ円が123円台を割り込む。
豪ドルが堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28810%。
セントルイス連銀総裁「緩和的な米金融政策は
かなり長期にわたり継続する見通し。
2013年の米経済成長は3%になる見込み。」
午後9時頃からユーロドルやドル円がやや反発。
ユーロ円が123円台を回復。
ポンドドルが一時1.53台を回復。
ドルカナダが堅調に推移して1.02台に上昇。
加消費者物価指数(1月)は予想より弱い+0.5%、
加小売売上高(12月)は予想よりかなり弱い−2.1%。
加ドル売り反応。
ダウ先物がやや反落。
午後10時半頃からドルストレートが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.97%あたりに低下。
原油先物は92ドル台へ下落。
ドルストレートがやクロス円が軟調に推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウや欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
レーン欧州委員「欧州委員会はキプロスのヘアカットに反対。」
ボストン連銀総裁「量的緩和は成長を加速させ労働市場を支援。
大規模資産購入のQEがなければ大きな影響があった。」
パウエルFRB理事「QE継続のコストと利益に対する懸念はもっとも。
FRBはより緩やかなバランスシートの正常化が可能。」
深夜1時前頃からドルストレートがやや反発。
NYダウが上げ幅を再びやや反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎからドル円やクロス円が反発。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
ユーロ円は123円台を回復。
NYダウが100ドル超上昇。原油先物が93ドル台へ上昇。
オバマ米大統領「日米同盟は米国の対アジア政策の基盤を成す。
日米の最優先課題は経済成長。
安倍首相から北朝鮮含む安全保障で話があった。
歳出削減について議会への働きかけを続けていく。
歳出の自動削減が世界の金融システムを脅かすことはない。
期限前に合意できるとの希望を持っている。」
安倍首相「安全保障をめぐる環境は厳しさを増している。
日米とも北朝鮮の核プログラムを許容することはできない。
尖閣問題は冷静に対処すると大統領に話した。
オバマ大統領に声域なき関税撤廃には反対の意を伝えた。
日本への天然ガス輸出をオバマ大統領に要請した。
日本の経済政策について説明しオバマ大統領は歓迎。」
日米両政府のTPP共同声明「TPP交渉参加に際しては一方的に全ての
関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではない。」
加藤官房副長官「日米首脳会談では通貨の水準について
協議をしなかった。」
ドル円は小幅な揉み合いで推移。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ムーディーズ「英国債の格付けをAa1に引き下げる。見通し安定的。」
ポンド急落。ポンドドルが1.52台を割り込む。
英財務相「格下げは英国が厳しい債務問題に直面している状況を
思い起こさせ、問題から逃げられないということを知らしめている。
景気回復策導入を二重に固く決心させる。」
米10年債利回りは1.960%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+119.95ドルの14000.57ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月25日(月)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(1月)、
深夜2時に加BOC総裁の講演、
などが予定されています。

<2月26日(火)>

午前11時にRBNZ第1四半期インフレ期待(2年間)、
夜11時にS&Pケースシラー住宅価格指数(12月)、
同夜11時に米住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(1月)、米消費者信頼感指数(2月)、
同深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(2月)、
深夜12時からバーナンキFRB議長の米上院での議会証言、
深夜3時に米5年債の入札、
などが予定されています。
米指標およびバーナンキFRB議長の議会証言は注目です。

<2月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(1月)、
午後4時に独GFK消費者信頼感指数(3月)、
午後5時にスイスKOF先行指数(2月)、
午後6時半に英第4四半期GDP改訂値、英第4四半期個人消費、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(2月)、
夜10時半に米耐久財受注(1月)、
深夜12時に米中古住宅販売成約(1月)、
深夜2時半からドラギECB総裁の講演、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。

<2月28日(木)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可(1月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(1月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期民間設備投資、
午後3時45分にスイス第4四半期GDP、
午後4時45分に仏生産者物価指数(1月)、
午後5時55分に独失業者数(2月)、独失業率(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(1月)、欧消費者物価指数コア(1月)
夜10時に消費者物価指数速報(2月)、
夜10時半に米第4四半期GDP改訂値、米第4四半期個人消費改訂値、
同夜10時半に米第4四半期GDP価格指数改訂値、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ改訂値、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加第4四半期経常収支、加鉱工業製品価格指数(1月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(2月)、
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・(独)・米・加の指標には注目です。
また、スペイン第4四半期GDP改訂値の発表も予定されています。

<3月1日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)、日失業率(1月)、
午前10時に中国製造業PMI(2月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(2月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(2月)、
午後5時55分に独製造業PMI確報(2月)、
午後6時に欧造業PMI確報(2月)、
午後6時半に英製造業PMI(2月)、英消費者信用残高(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、欧失業率(1月)、
夜10時半に米個人消費支出(1月)、米個人所得(1月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(1月)、
同夜10時半に加GDP(12月)、加第4四半期GDP(前期比年率)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(2月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(2月)、米建設支出(1月)、
などが予定されています。
(中国)・(英)・加・米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2月25日-3月1日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.58で始まり
堅調に推移して81.48で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.28810%になりました。
米10年債利回りは先週末に1.960%と2%台を割り込みました。
そして、NYダウは週間で18.81ドル上昇して14000.57ドルと大台を
回復しましたが3週間続けて揉み合い相場になりました。

先週のドル円相場はG20で日本の金融政策が名指し非難とならなかっ
たことで週初18日に上窓を空けて93.69で始まり、同日東京時間前半
に週高値となる94.21間で上昇しましたが、その後に失速して軟調傾
向の揉み合い推移になりました。その後、翌19日のオセアニア時間に
日財務相が「外債を購入することはない。日銀法改正はまだ考えてい
ない。」と発言したことで93円台半ばに下落して、揉み合いながらも
軟調傾向が続きました。その後、19日のNY時間終盤にやや反発して、
20日のオセアニア時間に「日銀総裁候補は、岩田一政、岩田規久男、
伊藤隆敏、黒田東彦各氏の4名に絞りこまれたとの見方が有力。」
との報道に93円台後半へ上昇しましたが、過去最大の赤字となった
日貿易収支に反応は限定的で、その後、20日の東京時間に日財務相
の「財務省として外債を買うつもりはない。」との発言や、日首相
の「官民ファンドの必要性は薄れてきている。」との発言もあり、
93円台前半まで反落する展開になりました。その後、日銀総裁候補の
岩田学習院大教授の「日銀はもっと年限の長い債券を購入すべき。」
との発言もあり、FRB議事録の発表も意識されたか、揉み合いながら
も反発に転じて、20日の深夜に発表された米FOMC議事録でタカ派的な
見解を示すFEDメンバーが増えてきたことで、一時94.03まで上昇する
展開になりましたが、その後、下動の揉み合いを経て、21日の日経平
均が軟調に推移して一時160円超の下落しなったことや、中国上海株
式市場が3.5%超の下落となったことなどでリスク回避動意が強まり
日財務相の「輸入価格の上昇は大きな問題。」との発言もあって、ユ
ーロ円の軟調も背景に93円台を割り込み下落する展開になりました。
その後、NY時間序盤に一時93円台を回復して反発しましたが、その後
に再び反落して深夜2時頃に週安値となる92.77まで下落する展開に
なりました。その後、NY時間終盤から反発に転じて、翌22日は揉み合
いながらも堅調傾向で推移して、日米首脳会談で「通貨の水準につい
て協議がなかった。」などの報道にはやや反応薄で93.40で週取引を
終えました。週間ではやや軟調傾向の揉み合い相場になりました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週21日の東京
時間の揉み合い上辺の93.80から94.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は先週のFOMC議事録発表後の高値
94.03から先週高値の94.21のポイント、さらに上昇した場合は12日の
高値94.46のポイント、さらに上昇した場合は2010年5月5日の終値の
93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。95.00
はターゲット・ポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは93.00の「00」ポイントから先週
安値の92.77のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は15日安値の92.22から8日安値の92.17のポイント、さらに下落
した場合は92.00の「00」を巡る攻防が注目されます。

さて、先週のドル円は上下動とはなるも週間でわずか29Pipsの下落と
揉み合い相場となりました。振動傾向も強く、トレードとしてはあま
り良い相場つきではなかったようです。動意が今ひとつで、95.00円
のターゲットも一旦やや遠のいてしまった印象ですが、今週は週初の
25日深夜に判明する伊総選挙の結果を巡るリスク選好(回避)の動向や
26日に予定されている半期に一度のバーナンキFRB議長の米上院での
議会証言や、今週中に発表される「日銀新総裁の最終人事案」や、
今月末に迫る米財政強制削減にかかわるオバマ政権と議会の攻防など
の注目材料があり、相場が大きめに動く可能性がありそうです。

25日は、まずは先週末の日米首脳会談で懸念されていたオバマ大統領
からの円安牽制がなかったことや、全ての関税撤廃を前提としないこ
とで交渉に参加することになったTPPを巡る織り込みが注目されます。
そして同日深夜に判明する伊総選挙については「中道左派連合が逃げ
切りを目指すが、ばらまき政策を掲げるベルルスコーニ元首相が率い
る中道右派連合が追い上げている。」とのことで伊選挙の行方が注目
されます。中道左派連合の勝利で無事通過となる可能性がありますが
中道右派連合が猛追していて予断が許されない状況のようです。

また、26日の半期に一度のバーナンキFRB議長の米上院での議会証言
では、一部の市場関係者の中には「ドルインデックスが81台半ばに上
昇したことで、FOMC議事録で示されたタカ派による量的緩和の縮小・
停止の可能性をやや巻き戻す発言内容になるのでは。」という見方も
あるようで注目されます。

そして、今週中に発表される「日銀新総裁の最終人事案」では「武藤
氏、黒田氏 渡辺氏といった財務省OB筋」と「岩田一政氏、岩田規久
男氏、伊藤氏」などの名前が挙がっていますが、22日に日財務相が
「組織を動かしたことがない方は日銀総裁に適任ではない。」とも発
言していて結果が注目されます。市場では「金融緩和に積極的な学者
なら円売り継続、財務省OBなら円買い。」とのコンセンサスが形成さ
れているとのことで、比較的大きめにドル円相場を動かしそうです。

また、今月末に迫る米財政強制削減についてはオバマ政権と議会の攻
防が続いていて決着の行方は不明ですが、再び短期延長となる可能性
が高いものの、万一、協議決裂で米財政強制削減が執行されることに
なればリスク回避の強い動意となるだけに注目されます。
今週は不確実性の高い材料が多く、また月末と月初にもなることで、
揺れる相場展開になる可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、週初18日に1.3348で始まり、同日のNY時間
は米国がプレジデンツデーで休みであったこともあってかドラギECB
総裁の「ユーロ圏経済は2013年初頭に弱含むと予想。2013年の非常に
緩やかな景気回復を予想。金融政策のスタンスは緩和的。為替レート
は目標ではない。ユーロ圏の経済見通しのリスクは下向き。」との
発言にも反応薄で、その後、19日の独ZEW景況感調査が予想より強い
結果となったことを受けて一時上昇するもその後に反落して19日の
NY時間序盤まで揉み合う展開になりました。その後、NYダウが堅調に
推移したことを背景に、NY時間前半に週高値となる1.3433まで上昇し
ましたが、その後、揉み合いを経て、翌20日のロンドン時間前半から
株式市場の軟調も背景に反落して、1.34台を割り込む展開になりまし
た。その後、米FOMC議事録でタカ派のFEDメンバーの見解が増えて、
米国の量的緩和の縮小・停止の可能性が示されることになったこと
で、ドル買い動意に1.33台を割り込み急落する展開になりました。
その後、翌21日の東京時間前半にかけ一時揉み合いになりましたが、
中国上海株式市場が3.5%超の下落となるなどリスク回避の動意に
再び軟調に推移して、独欧の製造業PMI速報やサービス業PMIがとも
に弱い結果となったこともあり、1.32台を割り込み下落する展開に
なりました。その後、NY時間前半に1.32台を回復するも、ロンドン
フィックスから再び反落して1.32台を割り込み、揉み合う展開にな
りました。その後、翌22日の東京時間午後にかけて反発して、再び
1.32台を回復して、ロンドン時間前半の独IFO景況指数が予想より
強い結果となったことを受けて1.3245まで上昇する展開になりまし
た。しかしその後、欧州委員会の「ユーロ圏の2013年成長率見通し
を−0.3%に下方修正。」との発表や、レーン欧州委員の「スペイ
ンの失業率は容認できない水準。スペインの予算は過度の緊張下に
ある。」との発言に加え、ECBによって発表された27日の3年物LTRO
の返済が予定の1225億ユーロに対して9金融機関で611億ユーロに留
まることが伝わると再び反落して深夜12時頃に週安値となる1.3144
まで下落する展開になりました。その後、NYダウが100ドル超上昇し
て14000ドルの大台を回復したことも背景にやや戻して1.3191で週の
取引を終えました。

今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは1.3200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週末
22日高値の1.3245のポイント、さらに上昇した場合は1.3300の「00」
の1.3306のポイント、ここを上抜けた場合は先週の18日から19日に
かけての揉み合い下辺の1.3330-40アラウンドのポイント、さらに上
昇した場合は先週の18日から19日にかけての揉み合い上辺の1.3380
アラウンドのポイントから1.3400の「00」ポイント、ここを上抜け
た場合は先週高値の1.3433から14日のオセアニア時間から東京時間
にかけての揉み合い上辺の1.3450アラウンドのポイント、さらに上
昇した場合には1.3500の「00」ポイントでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.3144のポイントで
の攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3100の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は1月9日安値1.3036のポイント、ここ
を下抜けた場合は1.3の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは週前半は小幅な揉み合いでしたが、週半ば
に一時1.34台に乗せるも、その後は軟調傾向でに推移して1.32台を割
り込む相場展開になり、週間で157Pipsの下落となりました。
今週は週初25日深夜に判明する伊総選挙結果を巡るリスク選好(回避)
の動向や、26日に予定されている半期に一度のバーナンキFRB議長の
米上院での議会証言による米ドルの動向、そして今月末に迫る米財政
強制削減にかかわるオバマ政権と議会の動向によるリスク選好(回避)
などが注目材料となりそうです。また、今週中に発表される「日銀新
総裁の最終人事案」によるユーロ円の動向による連れ高(安)の動きや
ムーディーズにより英国債が格下げされたことでユーロポンドの動向
による連れ高の動きなども注目されます。

25日は伊総選挙の結果により、中道左派連合が勝利すればリスク選好
での上昇となる可能性がありますが、ベルルスコーニ元首相が率いる
中道右派連合が勝利した場合は下落する可能性がありそうです。
中道左派連合の勝利で無事通過となる可能性がありますが、中道右派
連合が猛追しているとのことで予断は許されない状況のようです。

また、26日の半期に一度のバーナンキFRB議長の米上院での議会証言
では、一部の市場関係者の中には「ドルインデックスが81台半ばに上
昇したことで、FOMC議事録で示されたタカ派による量的緩和の縮小・
停止の可能性をやや巻き戻す発言内容になるのでは。」という見方も
あるようで注目されますが、量的緩和の継続が示される内容となれば
ドル売り動意でユーロドルが反発する可能性もありそうです。
そして27日にドラギECB総裁の講演が予定されていて注目されます。

また、今月末に迫る米財政強制削減についてはオバマ政権と議会の攻
防が続いていて決着の行方は不明ですが、再び短期延長となる可能性
が高いものの、万一、協議決裂で米財政強制削減が執行されることに
なればリスク回避の動意となる可能性があるだけに注目されます。

ユーロ圏はGDPやPMIが弱いにもかかわらず、ZEWやIFOなどの景況指数
が強いというチグハグな状況ですが、今週は不確実性の高い材料が多
く、また月末と月初にもなることで、揺れる相場展開になる可能性も
ありそうです。ユーロドルでは、1.315を維持できた場合には一旦は
反発に転じる可能性がありそうですが、1.315を明確に下抜けた場合
は1.3000まで下落する可能性もありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その43 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十三話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もそれなりに相場が動いたが、
 なんか相場がコチャコチャしていたな。』

「ふむ…。ドル円などはいやらしい相場つきじゃったのう…。」

『2月上旬までのトレンド相場が一巡して、
 一旦のレンジ相場になり、なんか浮動が激しい感じだな…。』

「レンジ相場でもトレードがしやすい状況もあるものじゃが、
 チャートが汚い状況の時は『休む』『待つ』も大切な選択じゃ。」

『チャートが汚い状況?』

「ヒゲの多い小さなローソク足が多く示現している状況や、
 陰線と陽線の混合率が高い状況は『チャートが汚い』状況じゃが、
 このようなときに手を出すと勝ちにくいものじゃし、
 大き目の獲得Pipsも狙いにくいものじゃ。」

『チャートが不美人ってわけか…。』

「あははっ。そうとも言えるのう…。
 勝っているトレーダーは『休む』『待つ』が出来るものじゃが、
 勝てないトレーダーのうちはチャートが汚い状況でも
 勝つことだけしか考えずにホッグのように貪欲に食らい付き、
 利益を吐き出してしまうことが多いので注意が必要じゃ。
 トレードでは良い状況を選び、チャートが汚い状況での
 トレードを避ける『排除の技術』も大切な心得となるものじゃ。
 『休む』『待つ』がまだしっかり出来ないうちは
 なかなかトータル収支が向上しないものなのじゃのう…。」

『さて、今日はいよいよハーネカー氏にも似た
 「偉大なる10Pips」の“あの人”の話だな。』

「ふむ…。三十五話では『1×100 = 10×10という事実』、
 また、トレードの目的である『利益』は、
 『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』の
 3つの要素で決定されるということ。
 そして、三十八話では、フーサイン・ハーネカー氏が
 『負けトレードを少なくすることが最も大事』という結論に至り、
 『自身という名のパラメーター』も考慮したうえで、
 氏独自の『日10Pipsというトレードスタイル』に行き着いたお話、
 そして、四十一話では、レバレッジ10倍程度とするならば、
 『日あたり勝ち負けトータルでのアベレージ+10Pips』は
 1年で口座資金が3.4倍にもなる凄いことであること。
 そして、四十二話では、トレーダーの多くが
 鼻で笑う5Pipsや10Pipsの獲得はおろか、実際はトータルで
 マイナス獲得Pipsとなっている事実と、
 そうなる元凶が『過剰頻度のトレード』と『損大』であること。
 などをお話してきたわけじゃが…。」

『うん。そうだったな…。』

「『偉大なる10Pips』の“あの人”も、
 これらのことを心深く知悉(ちしつ)していたのじゃ…。」

『……。』

「『FX 解体新書』という書籍でも紹介された“あの人”じゃが…、
 こんなジイを慕ってくれていて、北海道にも来られ、
 また、ジイが東京に行ったときも大阪に行ったときも、
 “あの人”はジイを空港までいつも出迎えに来てくれてのう。
 それはそれは律儀なお方で…。」

『あははっ。ずいぶん物好きなヤツだなぁ。
 で…、誰だい、そいつは?』

「これこれ、ヤツだのそいつだのとは失礼ですぞ…。
 本名は明かすわけにはいかぬが、
 “あの人”とは“ゴロ寝さん”のことじゃよ…。」

『あははっ。へんてこりんなハンドルネームだな。』

「これ! 溜口剛太郎殿。言葉が過ぎますぞよ。」

『あははっ。いけねえ。ジイさん、まぁ、そう怒るなって。』

「その“ゴロ寝さん”はのう…。外資系の企業に勤めていた傍らで
 2005年にFXと出会ったが、当初の資金は170万円だったそうじゃ。
 その後、体調を崩されたことをきっかけに会社を辞められて
 2008年の春に専業トレーダーとしてスタートしたのじゃ。」

『ふーん…。』

「しかし、兼業トレーダーのときには自信のあったトレードも、
 専業となると精神的なプレッシャーも影響したためか、
 最初の3ヶ月間はマイナス収支で、
 預金の減る恐怖と焦りを感じる時期を経験されたそうじゃ。」

『……。』

「資金的には年内は大丈夫だけれど年が明けたらもうダメだ、
 というところまで追い詰められたのだそうでのう…。
 そこから、いまさらながらの猛勉強を始められたのじゃ。」

『……。』

「そのとき学んだ教材の1つがジイの著したVMAだったわけじゃが、
 お世辞で、『今は独自のスタイルになりましたが、
 今でも大きな時間軸の大切さや、相場の背景的状況を観ること、
 複数時間軸を観ること、チャートポイントの重要性、
 チャートの形が綺麗な通貨ペアを選ぶこと、
 反転は小さな時間軸から発生することなど、
 バックボーン的な思考として役に立っています。』とは
 語ってくれてはいても、もちろん“ゴロ寝さん”にとっては
 VMAなどは参考のひとつの教材にしか過ぎなかったのじゃ…。」

『……。』

「ゴロ寝さん自身の研究とともに、思考の日々が続いたわけじゃが、
 ついに『ある重要なこと』に気づいたというわけじゃのう…。
 そこから、ときに2000万通貨単位をトレードすることもある
 億円トレーダーの道が始まったのじゃよ…。」

『その「ある重要な気づき」とは何だ?』

「あははっ。その『ある重要な気づき』については、
 また来週に詳しくさせてもらうとしよう…。」

『ちぇっ、いいとこでまた連ドラみたいに続きは次回にかよ。
 おい、ジイさん。ちょっとだけ教えろよ。』

「ふむ…。本来は優秀な“ある”セットアップではあっても、
 “ある”ポイントで執行すると悉く反転して負けとなることが
 “ゴロ寝さん”の手法の重要なヒントになったのじゃのう…。
 『これだけ負けるには何かある!』と気づいたというわけじゃ。」

『“ある”セットアップにおいて、確実なまでに負けるポイントの
 発見が、独自の手法の重要なヒントになったこということか…。
 しかし、イイとこで話を切りやがるぜー。ったく…。
 しかたねぇ、来週もまた続きを楽しみにしておいてやらぁ…。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その42


ロシアに隕石が落下して負傷者1200名超の惨事となりましたが、
隕石の大気圏突入前の重さは1万トンもあったそうですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月11日(月)>

報道「日財務省は国債など国の借金は997兆2181億円と発表。」
オセアニア時間はドル円やクロス円がやや下落。
ドルストレートは揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京市場は祝日で休み。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
原油先物は95ドル台後半で推移。
シカゴ日経平均先物はやや上昇。
豪住宅ローン許可件数(12月)は予想より弱い−1.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国などアジアの市場が春節で休み。
レーン欧州委員「通貨安競争の危険性を認識。
最近、円安に向けた措置に対し日本政府に警告を発してきた。」
報道「24-25日に行われる伊の総選挙では、ベルサニ氏率いる
中道左派がベルルスコーニ陣営を抑えて勝利の見通し。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
東京時間午後は豪ドルやNZドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
ダウ先物は揉み合い推移。
日銀総裁候補の黒田アジア開発銀行総裁
「現在の職務に満足している。
日銀は物価目標達成のため年内の追加緩和を正当化できる。
日銀は目標達成のための手段はたくさん持っている。」
ドル円は92円台半ばで揉み合い。
ユーロドルが小幅に反発。
ロンドン時間序盤はポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ユーロポンドが上昇。
仏鉱工業生産(12月)は予想より強い−0.1%。
市場反応は限定的。
WSJ紙「G7当局者が通貨安誘導牽制の共同声明を検討。」
伊10年債利回りが4.587%に上昇。
スペイン10年債利回りは5.422%に上昇。
ユーロドルがやや反落。ドルストレートが軟調に推移。
ポンドドルが下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円は揉み合い推移。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
その後、英の株式市場がプラス圏へ反発。
午後5時半頃からドル円やクロス円が反発。
ドル円が83円台を回復。
ユーロドルが反発して揉み合う。
ポンドドルが1.57台前半へ下落。
ダウ先物がやや反落した後に反発上昇。
独の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ユーロ円が124円台後半へ反発。
独経済省の月報「ECBはユーロ高で圧力を受けてはいけない。
独の経済見通しは世界景気の回復により改良されている。」
ユーログループのダイセルブルーム議長
「本日の財務相会合でユーロ相場について協議される可能性。
キプロス支援については3月に決定されるだろう。」
その後、ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
原油先物は一時95ドル台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29310%に上昇。
午後8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
仏財務相「ユーログループは為替相場について緊密な協調が必要。
今日の財務相会合で協議されるだろう。」
NY時間序盤はユーロが堅調に推移。
ユーロ円が125円台を回復。ユーロドルが一時再び1.34台を回復。
ダウ先物が再び上昇して揉み合う。英仏の株式市場が再び上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。
ロイター「週末のG20では市場原理に基づく為替相場への
コミットメントを再表明することを検討する。
当局者の一人は通貨を誘導する政策を講じないことに
焦点が置かれると発言。」
午後10時頃からユーロドルが再び1.34台を割り込み反落。
ユーロ円が125円台を割り込み反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が反落。独株式市場はマイナス圏へ。
オーストリア財務相「為替は協議されるだろう。
技術的にユーロを押し下げることには反対する。」
ルクセンブルク財務相「ユーロの強さは経済に損害を与えてない。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.96%あたりで推移。
ユーロドルやユーロ円がやや下落。
主要通貨ペアがやや軟調に推移。ポンドドルが下落。
深夜12時頃からユーロドルやドル円が反発。
独連銀総裁「ユーロは著しく過大評価はされていない。
ユーロ安を目指すのはインフレを加速させる恐れ。
ECBは債務危機への対応でこれ以上の行動をとるべきではない。」
ロンドンフィックスからユーロが急伸。
ユーロ円が125円台を再び回復。ユーロドルが34台を回復。
NYダウが下げ幅を縮小。欧州の株式市場が反発。
豪ドル米ドルが反発。
英仏の株式市場が前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
原油先物が反発上昇。
S&P「アイルランドの見通しをネガティブから安定的に変更。」
市場反応は限定的。
ユーログループのダイセルブルーム議長
「ユーロ圏財務相会合ではESMによる銀行への直接の資金注入に
関して議論。ESMの限界も設定する可能性。
3月の会合ではアイルランド、ポルトガルについて協議の予定。
ユーロ圏財務相会合でユーロを議論した。
今週のG20での議題にするということで終わった。」
仏財務相「ユーログループはユーロ高の景気への影響を監視すべき。
為替相場はファンダメンタルズを反映すべき。」
ユーロドルが反落。
イエレンFRB副議長「雇用市場の改善はあまりににも遅いが進展。
健全な雇用市場に戻るまでの道のりは長い。
雇用最大化の達成促進を政策運営の中心とするのは適切。
緩やかなドル安は米経常赤字の縮小に貢献。
財政赤字の大きな要因は弱い経済が原因。
必要な時はFRBは刺激策を解除するための道具を所持している。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤に豪ドル米ドルが再び下落。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ブレイナード米財務次官「G7は異例な状況を除き、
市場原理に基づく変動的な為替レートに非常にコミット。
日本の成長支援・デフレ脱却に向けた措置を支持。
米国は日本やその他のG7加盟国と緊密に連絡とっている。」
ドル円やクロス円が急上昇。
米10年債利回りは1.959%。
NY原油(WTI)は97ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比−21.73ドルで取引を終える。

<2月12日(火)>

ドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が94円台を回復。ユーロ円が126円台を回復。
ユーロドルが反発して一時1.34台を回復。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
レーン欧州委員「市場環境は着実に正常化に向かっている。」
ダウ先物は揉み合い。原油先物は96ドル台後半で推移。
午後7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
日財務相「G20ではデフレ脱却に向かって対応すると伝える。」
英RICS住宅価格(1月)は予想より弱い−4%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+190円超の大幅上昇で始まり堅調に推移。
日経平均が堅調に推移。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
豪NAB企業景況感指数(1月)は前月より強い−2。
限定的ながら豪ドル買い反応。
韓国の株式市場はプラス圏で推移。
中国上海株式市場は春節で休み。
日経平均は上げ幅をやや縮小も高値圏で揉み合い。
日首相「金融政策で2%の物価安定目標に到達することは可能。
為替が是正されて、企業は相当の為替差益が出ている。」
ドル円は94円台前半で揉み合い推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルが再び軟調に推移。
報道「北朝鮮でM4.9の地震を観測。核実験が実施された可能性。」
正午頃から地政学的リスクによるドル買い反応。
韓国の株式市場がマイナス圏へ反落。
日経平均は一時300円超の上昇。
ユーロドルが1.34台を再び割り込む。ユーロ円が反落。
新華社「韓国国防省が北朝鮮の核実験を確認。」
ダウ先物が下落。日経平均が上げ幅を縮小。
日消費者態度指数(1月)は前回値より強い43.3。
市場反応は限定的。
東京時間後半は主要通貨ペアが軟調に推移。
ユーロ円が126円台を割り込む。ドル円が一時94円台を割り込む。
東京時間終盤に豪ドル米ドルが一時やや反発。
日工作機械受注速報(1月)は前回値より強い−26.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+215.96円で大引け。
ダウ先物が下げ一服。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物がやや反発。
ドル円が94円台を回復。ユーロ円が一時126円台を回復。
その後、ダウ先物が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや下落。ユーロ円が再び126円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は96ドル台後半で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの−0.3%。
市場反応は限定的。
主要通貨ペアがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円が一時再び94円台を割り込む。
コンスタンシオECB副総裁「為替を政策の目的にすべきではない。
経済成長には下振れリスクがある。通貨戦争は回避すべき。」
仏財務相「為替相場の不規則な値動きに反対だが、
ECBに市場に介入するよう働きかけてはいない。」
ユーロドルが反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円は94円台を回復。ユーロ円が一時再び126円台を回復。
ユーロドルが一時1.34台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発して揉み合う。
午後6時過ぎにポンドドルが1.56台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。
英消費者物価指数(1月)は予想とおりの2.7%、
英消費者物価指数コア(1月)は予想より弱い2.3%、
英生産者物価指数コア(1月)は予想とおりの1.4%、
英小売物価指数(1月)は予想より強い−0.4%。
発表直後はポンド買い反応となるも限定的。
ユーロドルが再び1.34台を割り込み揉み合う。
スペイン債の入札では目標55億ユーロに対して55.7億ユーロ調達。
市場反応は限定的。
午後7時のG7声明では
「市場が決定する為替相場の尊重を再確認。
為替水準について目標を定めない。
各国の財政・金融政策は為替レートではなく国内に向けられる。
G7は為替市場における行動に関して緊密に連絡を取りあう。」
日財務相「日本のデフレ脱却対策は為替を目的としていないことが
G7各国から認識されたことに意義がある。
G7各国の財政・金融政策は為替レートではなく国内市場などの
目的を達成することに向けられることを再確認した。」
その後、ドル円が反発上昇。ユーロ円が126円台後半へ上昇。
ユーロドルが1.34台後半へ上昇。
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が前日比プラス圏へ上昇。
原油先物が97ドル台を回復。加ドルが反発。
ポンドドルが1.56台を回復。豪ドル米ドルが反発。
NY時間が近づく頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29210%に低下。
ポンドドルが再び1.56台を割り込む。
独の株式市場が反落。ダウ先物がやや反落。
独財務相「欧州に為替レートの問題はない。」
午後10時半頃からユーロドルやユーロ円が一時反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が再び上昇。
伊10年債利回りが4.496%に低下。
一部通信社がG7当局者の話として
「G7声明は誤解されている。声明は円の過度な動きに対する
懸念を示唆したもの。日本はモスクワG20会合で焦点となる。」
午後10時55分頃からドル円やクロス円が急落。
ドル円が94円台を割り込む。ユーロドルが反落。
ユーロ円が一時125円台前半まで下落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
その後、ドル円やクロス円が下げ幅を縮小。
加中銀総裁「ただちに利上げが必要という状況にはない。
刺激策の緩やかな解除はいずれ必要になるだろう。雇用は良好。
G20で円について協議する公算は大きい。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
ドル円やクロス円が再び下落。ドル円は93円台前半へ下落。
NYダウはプラス圏推移に。
ドラギECB総裁「スペインは正しい軌道にある。
為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。
ユーロのレートは長期的な平均前後にある。
ユーロ高がインフレリスクに影響するか評価する必要。
ECBの金融政策は緩和的。
ユーロに関する一部のコメントは意味がない。」
深夜12時頃からユーロドルが反発。ポンドドルが1.56台を回復。
ドル円が一時93円台を割り込む。
ユーロ円が瞬間的に1.25台を割り込む。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。ドルストレートが堅調。
ロンドンフィックス頃から主要通貨ペアが揉み合う。
国連安保理「北朝鮮の核実験を重大な決議違反で強く非難する。」 
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが堅調に推移。
英当局「G7声明は固有の通貨や国に関してではない。」
円売り反応。ドル円やクロス円にやや反発の動き。
米3年債の入札「最高落札利回り0.411%。応札倍率3.59倍。」
NY時間後半はユーロドルがやや反落して揉み合う。
ドル円は93円台半ばへ反発。ユーロ円は125円台後半へ反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅をやや縮小。
米月次財政収支(1月)は予想より強い+28.8億ドル。
アトランタ連銀総裁
「経済政策担当者の遅過ぎる対応は弱い景気回復を更に複雑に。
米経済にはまだ弱さが残り今年の成長は2.0%〜2.5%を見込む。
現時点でインフレの問題はない。円相場へのコメントはしない。
通貨安戦争はない。日本の回復は米国と世界に利益。
日本がデフレサイクルを打破することが重要。」
ドル円やクロス円は小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは1.975%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+47.46ドルで取引を終える。

<2月13日(水)>

ルー次期米財務長官「米国は財政の持続性の経路が必要。
米国は世界の金融の安定でG20と協力が必要。」
仏財務相「為替相場の不安定な動きは望ましくない。
為替市場に介入するようECBに圧力はかけていない。」
加財務省高官「G7声明の目的は為替介入しないという
従来のコミットメントを再確認することであり、
為替の目標を設定することではない。
G7声明は市場が誤った認識に基づき
間違った決定をしないことを目指している。」
S&P「スロベニアの格付けをA−に引き下げる。」
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや上昇。原油先物は97ドル台で推移。
オセアニア時間はポンドドルなどドルストレートがやや反発。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ホワイトハウス「オバマ米大統領は景気刺激策を提案へ。
米大統領が提案する景気刺激策は赤字拡大につながらず幅広い
分野の成長へ投資。成長が財政赤字縮小の最善の戦略と主張。」
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪Westpac消費者信頼感指数(2月)は前月より強い108.3%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
日国内企業物価指数(1月)は予想より強い−0.2%、
日第三次産業活動指数(12月)は予想より強い+1.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
英産業連盟「四半期経済見通しを1.4%から1.0%に下方修正。」
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドルが堅調に推移。
韓国の株式市場はプラス圏で推移。
中国上海株式市場は春節で休み。
中尾財務官「為替レートは市場によって決定されるべき。
G7は金融政策は為替ではなく国内目的に向けられることで合意。」
フィラデルフィア連銀総裁「FRBの将来の金利ガイダンスが、
インフレ期待を高めている証拠はほとんどない。
緩和策を解除するまでは引き締め実施を始めることはできない。
FRBは財政政策を行っていると批判されてきたがその意図はない。
失業率は年内に7%近くに下がる見通し。」
オバマ大統領「最低賃金を2015年までに時給9ドルに
引き上げることを提案。EUとの貿易・投資協定を追及する。
500億ドルのインフラ投資を提案。
海外利益に対する最低税率の設定を提案。
核実験を非難する。ミサイル防衛強化を表明。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前11時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円やクロス円が下落。
ドル円が93円台を割り込む。ユーロ円が125円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び反発。ドルストレートに反発の動き。
自民党幹事長「過度な円高水準は脱しつつある。」
午後2時頃から豪ドルがやや反落。
日経平均が一時170円超の下落。ダウ先物は揉み合い。
日首相「消費者がデフレ期待からインフレ期待に変ってきた。」
日経平均が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけてドル円が83円台を回復。
日経平均は前日比−117.71円で大引け。
ソシエテ・ジェネラル第4四半期純損失4.76億ユーロ。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い。
ダウ先物が揉み合う。
ドル円が一時再び93円台を割り込む。
独卸売物価指数(1月)は前回値より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。ユーロ円や豪ドル円が反発。
仏財務相「為替は経済のファンダメンタルズを反映すべき。」 
午後4時半頃からユーロドルが上昇。ポンドドルが下落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で推移。
独の株式市場は小幅高で推移。
ユーロドルが揉み合う推移。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より弱い+0.8%。
スイスフラン売り反応。
スペイン10年債利回りはやや低下して5.257%あたりで推移。
伊10年債利回りはやや低下して4.442%で推移。
ユーロドルが再び上昇。
ダウ先物は反発の後にやや反落して揉み合う。
原油先物は97ドル台で推移。
中尾財務官「先進国が国内問題を解決することが世界経済に役立つ。
世界経済は楽観的になったが慢心は出来ない。
為替相場は市場が決めるべき。コメントはしない。」
ドル円は93円台前半で揉み合い。
欧鉱工業生産指数(12月)は予想より強い+0.7%。
市場反応は限定的。
伊3年債の入札では平均落札利回りが2.3%に上昇。
午後7時過ぎからユーロが反落。
英BOE四半期インフレ・レポート
「2年後のインフレ率は金利が予想とおり推移すれば2.3%前後。
インフレ率は上昇する見通し。今後二年は2%を上回る水準。
二年後の英GDPは金利が予想とおり推移すれば1.9%前後になる。
回復は緩慢だが持続すると予想。リスクは下向き。
必要なら追加刺激策を実施する用意がある。」
ポンドが一時上昇するもその後に急落。
ポンドドルが1.56台を割り込み下落。
ユーロポンドが急上昇。ユーロドルが反発上昇。
ロシア財務省高官「円は明らかに過大評価がされてきた。
ロシアは日本が為替介入していないことを重要と考える。」
ドル円が93円台後半へ上昇。ユーロ円が126円台を回復。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
英BOE総裁「G7は単独介入はしないと言明。
相場が動くことは大変重要。政策とレートにおいて柔軟性が必要。
いくつかの政策は為替レートにインパクトを与えるだろう。」
独当局筋「為替についてG7内で不合意はない。
G7諸国は為替レートは市場原理と認識している。
G7諸国は為替レートが政策目標でないことを受け入れている。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29010%に低下。
午後9時過ぎにユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が126円台後半へ上昇。
欧州の株式市場がプラス圏推移に。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
独のビルト紙「ECBはユーロ高が危機に見舞われた諸国の回復を
損ねると懸念している。」
午後9時半過ぎからユーロドルやユーロ円が反落。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ユーロ円が126円台を割り込む。
ドル円がやや反落。ダウ先物がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
米小売売上高(1月)は予想とおりの+0.1%、
米輸入物価指数(1月)は予想より弱い+0.6%。
市場反応は限定的。
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.02%あたりで推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
加財務相「G7声明は見解の一致示すもの。
日本を名指しする意図はない。」
ルー次期米財務長官「雇用創出と経済成長の促進による景気回復
の強化が優先課題。連邦財政を持続可能な道筋に戻す必要。
強いドルは米成長と競争力向上にとって最大の利益。」
米企業在庫(12月)は予想より弱い+0.1%。
市場反応は限定的。
独社会民主党がESMによる銀行への直接資金注入案を阻止に動く噂。
深夜12時過ぎ頃からユーロドルやユーロ円が反落。
ドル円がやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が56万バレル増。
原油先物が一時98ドル台に上昇。
NYダウがマイナス圏へ下落して軟調に推移。
原油先物は97ドル台前半へ反落。
深夜1時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反発して揉み合う。
欧州株式市場は上げ幅を縮小もプラス圏で取引を終える。
前独連銀総裁「ギリシャの債務はまだ安定的な状況にはない。
おそらく独選挙後に追加支援が必要になるだろう。」
オーストリア中銀総裁「為替レートに関しては現状では
ECBが行動を起こす必要はないだろう。」
米10年債の入札「最高落札利回り2.046%、応札倍率2.68倍。」
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは2.026%と2%台を回復。
NY原油(WTI)は97ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−35.79ドルで取引を終える。

<2月14日(木)>

オセアニア時間は豪ドル米ドルがやや上昇。
NZビジネスPMI(1月)は前月よりかなり強い55.2。
NZドルが上昇して堅調に推移。
WSJ紙「G7声明は円安のオーバーシュート回避が目的だった。」
午前7時頃からドル円やクロス円がやや下落。
日第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.1%、
日第4四半期GDPデフレータは予想とおりの−0.6%。
一時円売り反応となるも限定的。
内閣府「2012年第4四半期実質GDPは3期連続マイナス。
第4四半期名目GDPは3四半期連続マイナス。
民間最終消費が2四半期ぶりプラスへ。
冬物衣料など季節要因が押し上げ。
設備投資は4四半期連続マイナス。」
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルが軟調傾向で推移。
報道「緊急経済対策などを盛り込んだ2012年度補正予算案が
衆議院予算委員会で可決。」
日本経済研究センター理事長(岩田前日銀副総裁)
「1ドル90円から100円までは均衡への回帰。
目標物価2%の達成には円高是正が必要不可欠。
金融拡大策として政府・日銀共同基金での外債購入も。」
日経平均が上げ幅をやや拡大。
仲値過ぎにドル円やユーロ円などクロス円が反発上昇。
原油先物は97ドル台前半で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は春節で休み。
ダウ先物がやや堅調傾向の揉み合い。
韓国中銀「日本の拡張的な政策は経済に不透明感を与える。」
11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日銀が政策金利と金融政策を据え置く。
日銀声明「資産購入基金等の規模を全会一致で据え置き。
景気は下げ止まりつつある。
海外経済は持ち直しに向け動きも見られる。
物価目標のもと金融緩和推進し早期の実現を目指していく。」
宮尾委員が物価2%を見通せるまでゼロ金利継続を提案も否決に。
日経平均が一時100円超の上昇もその後に上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が一時上昇も限定的。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均は前日比+55.87円で取引を終える。
BNPパリバ第4四半期決算では純利益が5.14億ユーロ。
ダウ先物はやや軟調な揉み合い。
仏第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後4時近くからユーロドルなどドルストレートが下落。
独第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.6%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ユーロ円が125円台前半へ下落。ドル円がやや反落。
ダウ先物が軟調に推移。
ギリシャ失業率(11月)は過去最悪の27.0%。
日銀総裁「金融政策は為替に影響を与えるのが目的ではない。
金融政策はあくまで自国経済の安定のため。
14年度中に物価目標1%に達する可能性が開けつつある。」
ドル円は揉み合い。
仏第4四半期非農業部門雇用者は予想とおりの前期比−0.2%。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロ円やユーロドルががやや反発。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
欧州の株式市場が反発上昇。ダウ先物がやや反発。
ドルストレートやクロス円が反発。NZドルが堅調に推移。
ユーロドルが1.34台を回復。ポンドドルが1.55台を回復。
伊第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.9%。
欧ECB月例報告「金融政策は依然として緩和的。
ユーロの上昇はインフレを下振れさせるリスク。
2013年インフレ率を1.8%に下方修正。
2013年GDPを0.0%に下方修正。2013年失業率を12.1%に悪化修正。」
ユーロ売り反応。ユーロドルが再び1.34台を割り込む。
欧州の株式市場やダウ先物が再び反落。
欧第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.6%。
ユーロ売り反応。ユーロ円が125円台を割り込む。
欧州の株式市場がマイナス圏推移。
豪ドル米ドルが反落。
報道「G20は外債購入が為替市場に与える影響を協議する見込み。」
コンスタンシオECB副総裁
「日本が為替レートを目標にしているとは言い難い。
政策は為替に影響し得る。通貨戦争の話は大げさ。
為替レートは政策目標になるべきでない。
マイナス金利は常に可能。ECBは為替レートを目標としない。」
午後7時半頃からユーロ円が124円台前半へ下落。
ドル円が下落。クロス円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29010%。
原油先物は96ドル台で推移。
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
伊10年債利回りはやや低下して4.394%あたりで推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.1万件。
発表直後はドル買い反応となるも限定的。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルは反発。ボンドドルが再び1.55台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.03%あたりで推移。
原油先物は97ドル台で推移。
ドル円が一時93円台を割り込む。
ユーロ円が一時124円台を割り込む。
G20草案「通貨安戦争の自制を確約。不均衡是正をコミット。
為替レートの不均衡回避。全ての面で保護主義を否定。
日米は財政不均衡解消を。G20諸国は重大なリスクが残存。
世界経済の成長が依然弱いと認識。」
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
IMF報道官「通貨は適正から大きく乖離していない。
通貨安戦争の議論は過熱気味。」
英BOEのブロードベント委員
「英BOEは英国を支援する新たな政策にオープン。
英経済は2013年に改善する可能性。」
ポンドドルは1.55を挟んでの上下動の揉み合い後に再び軟調。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反落。
NY時間後半にドル円やクロス円がやや反発。
米30年債の入札「最高落札利回り3.180%、応札倍率2.74倍。」
セントルイス連銀総裁「FRBは無制限の債券買い入れに転じ、
利上げ開始に関する数値目標も導入。現在の政策スタンスは
2012年と比べて大幅に緩和的。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び下落。
ドル円が93円台を割り込む。ユーロ円が124円台を一時割り込む。
IMF「加は景気悪化の場合に一段の金融緩和の余地。
家計債務の上昇には行動する必要。
加の住宅価格はファンダメンタルズを10から15%上回る水準。」
加の経済見通しへのリスクは下向き。」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.997%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−9.52ドルで取引を終える。

<2月15日(月)>

NZ第4四半期小売売上高指数は予想より強い+2.1%。
NZドル買い反応。NZドルが堅調に推移。
オセアニア時間はドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ユーロ円が124円台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
豪RBAのエドワーズ理事「豪ドルの水準は信じられないほど高い。
輸出企業にとって障害となっている。」
豪ドル売り反応。
日経平均は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は一時ドル円やクロス円が反発。
ドル円が一時93円台を回復。
WSJ紙「安倍首相が次期日銀総裁をめぐり麻生財務相と対立。」
仲値前にドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が再び93円台を割り込む。ユーロ円が124円台を割り込む。
日経平均が一時120円超の下落。
アジアの株式市場は軟調ながらまちまちの展開。
中国上海株式市場は春節で休み。
ダウ先物がやや反落。
午前10時半過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
山本元経済産業副大臣「各国が金融緩和による通貨安競争を
展開することは世界経済の成長に資するもので問題ない。
1ドルは95円から100円程度が適正水準。」
ドル円が一時93円台を回復。ユーロ円が124円台を回復。
日経平均が前引けにかけて下げ幅をやや縮小。
午前11時半頃からドルスレートがやや反発。
ポンドドルが1.55台を回復。豪ドル米ドルが反発。
ロイター「日銀総裁人事は最終局面。
元財務次官で前日銀副総裁の武藤氏を中心に絞り込みが進む。」
正午頃からドル円やクロス円が一段安。
ドル円が一時92円台前半へ下落。
ユーロ円が一時123円台前半へ下落。
日経平均は240円超の下落。ダウ先物が反落。
日鉱工業生産確報(12月)は速報値より弱い+2.4%。
日銀金融経済月報「景気の現状判断を2ヶ月連続で上方修正。
景気は下げ止まりつつある。輸出の先行きは海外経済が
減速から脱していくにつれ持ち直しに転じていく。
生産の先行きは輸出の改善にあわせて次第に持ち直していく。」
一部通信社がロシア財務次官の談話として
「G20為替声明の文言に日本への特別な言及はない見通し。
G20のコミュニケでは通貨戦争という文言はないだろう。」
午後2時頃からドル円やクロス円が反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−133.45円の11173.83円で週取引を終える。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台で推移。
独連銀総裁「ECBはユーロの為替レートの操作は慎む。
ユーロの相場はファンダメンタルズにほぼ一致。
ECBはユーロを押し下げるために利下げをしないだろう。」
ユーロが一時急伸。ユーロ円が一時124円台を回復。
ドル円がやや上昇。
オーストリア中銀総裁「2013年のユーロ圏の経済成長率は
−0.2%から−0.3%になるだろう。」
ユーロが上昇幅を縮小して反落。
日官房長官「日銀人事は任期に間に合うように指示する。
市場の評価ではなく大胆な緩和に協調できるかを念頭。」
午後4時過ぎからドル円やクロス円が再び反落。
欧州の株式市場は前日終値レベルでまちまちの展開で始まる。
スペイン10年債利回りは5.210%に上昇。
欧州の株式市場が下落して前日比マイナス圏推移に。
後5時過ぎにユーロドルが下落。ユーロ円が下落。
ドル円が92円台前半へ下落。ユーロ円が一時123円台を割り込む。
原油先物は97ドル台前半で推移。
ドラギECB総裁「ユーロの為替レートは目標ではない。
ユーロ相場は長期平均の付近。
為替レートに関する騒ぎは自滅的な結果につながる。
為替は成長とインフレにとって重要。
政策金利は実際にそうとうに低い。」
ユーロの下落が一服。
欧州の株式市場が一時やや下げ幅を縮小。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
その後、ユーロが再び軟調に推移。
英小売売上高指数(1月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.55台を割り込み下落。
ポンド円が143円台を割り込む。
原油先物は96ドル台へ下落。豪ドル米ドルが反落。
欧州の株式市場が軟調に推移。
欧貿易収支(12月)は予想より弱い+117億ユーロ。
伊経常収支(12月)は前月よりかなり強い23.62億ユーロ。
豪財務相「日本が国内目的で財政・金融政策を使う限り適切。」
午後7時頃からドル円やユーロ円などクロス円が反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発をみせて揉み合う。
ドル買いがやや優勢の揉み合い推移。豪ドル米ドルがやや軟調。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29010%。
NY時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
一部通信社がG20筋の情報として
「金融政策の目的についての文言は除外。
為替の過度な変動や無秩序な動きを回避するとの前回の文言再表明。
為替レートをターゲットにしないとのコミットメントに言及はない。
G20は声明を巡る議論で日本を名指ししなかった。」
午後10時過ぎにドル円が上昇して93円台を回復。クロス円が反発。
ユーロドルが一時反発。ユーロ円が124円台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
バーナンキFRB議長「米経済は健全かつ力強い状況からは程遠いが、
米経済の回復は世界経済の回復に寄与している。」
米NY連銀製造業景気指数(2月)は予想よりかなり強い+10.04。
ドル円やクロス円が上昇。ユーロドルが反発上昇。
加製造業売上高(12月)は予想より弱い前月比−3.1%。
加ドル売り反応。豪ドルは軟調に推移。
原油先物は95ドル台に下落。
IMF専務理事「最近のユーロの上昇と円の下落は政策の結果。」
対米証券投資(12月 ネット長期フロー)は予想より強い+642億ドル。
米鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い−0.1%、
米設備稼働率(1月)は予想より強い79.1%。
市場反応は限定的。ドル円やクロス円は堅調に推移。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.01%あたりで推移。
ポンドドルが1.55台を回復。
クリーブランド連銀総裁「2013年の米成長率は2.5%を若干上回る。
来年は3%程度を期待。失業率は今年は7.5%。来年末に7.0%程度。
FRBの資産購入からの利益はいずれ喪失する可能性。
QE3には信用リスクや金利やインフレリスクが内包。」
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)は予想より強い76.3。
市場反応は限定的。
浜田内閣官房参与「最近の日本の株高や円安は、金融政策が
経済に実質的な効果をもたらし得ることを示している。
日本が国内の物価目標に焦点をあてている限り為替操作ではない。」
深夜12時頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルが上昇。豪ドル米ドルが1.03を割り込む。
ユーロ円が125円台を回復。ポンド円が145円台を回復。
その後、欧州の株式市場が反落。NYダウが上げ幅を縮小。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
独仏の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日終値レベルの小幅高で取引を終える。
NYダウが前日比マイナス圏へ一時反落。
日財務相「日本の政策の説明に対して賛成とか反対とか
特に意見はなかった。日本の政策目標はデフレであり通貨ではない。
円安は政策の結果として起こっていてターゲットではない。
新興国側から先進国政策の波及効果に
留意すべきとの意見があった。」
米3連休を控えNY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
加BOC総裁「住宅市場は今後2から3年で一段の調整の可能性。」
米10年債利回りは2.007%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+8.37ドルの13981.76ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月18日(月)>

※米・加が休日です。

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
午後3時に日機械受注確報(1月)、
午後6時に欧経常収支(12月)、
夜11時半からドラギECB総裁の公聴会での証言、
などが予定されています。

<2月19日(火)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨(1月分)、
午前9時半に豪RBA議事録、
午後2時に日景気先行CI指数改訂値(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数改訂値(12月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(2月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(2月)、欧建設支出(12月)、
夜10時半に加卸売売上高(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
深夜2時15分からスイスSNB総裁の講演、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。

<2月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期生産者物価指数、
朝8時に豪景気先行指数(12月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(1月)、
午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後4時に独消費者物価指数(1月)、独生産者物価指数(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英失業率(1月)、英失業保険申請件数(1月)、
同午後6時半に英BOE議事録、
夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)、
同夜10時半に米生産者物価指数(1月)、米生産者物価指数コア(1月)、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(2月)、
深夜4時に米FOMC議事録(1月分)、
などが予定されています。
(日)・英・米の指標には注目です。

<2月21日(木)>

午後4時にスイス貿易収支(1月)、
午後5時半前に独製造業PMI速報(2月)、
同午後5時半前に独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時前に欧製造業PMI速報(2月)、
同午後6時半前に欧サービス業PMI速報(2月)、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、米景気先行指標総合指数(1月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)、
などが予定されています。
独・(欧)・米の指標には注目です。

<2月22日(金)>

朝7時半に豪RBA総裁の講演、
午後4時に独第4四半期GDP確報、独第4四半期個人消費確報、
午後6時に独IFO景況指数(2月)、
夜10時半に加消費者物価指数(1月)、加小売売上高(12月)、
などが予定されています。
独・加の指標には注目です。
そして、日米首脳会談が予定されています。
また、24日(日)には伊の総選挙が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


<今週(2月18日-2月22日)のドル・円・ユーロの注目点>

米ドルについては、先週はドルインデックスが80.25で始まり週半ば
にかけて79.84あたりまで下落しましたが、その後は週末にかけて堅
調に推移して80.58で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.29010%になりました。
また、米10年債利回りは週末に2.007%と2%台を回復しました。
そして、NYダウは週間で11.21ドル下落して13981.76ドルと前週に続
き揉み合い相場になりました。

先週のドル円相場は週初11日に92.73で始まり東京市場が休みの中、
やや軟調傾向の揉み合いを経て、ロンドン時間に日銀総裁候補の黒田
アジア開発銀行総裁の「日銀は物価目標達成のため年内の追加緩和を
正当化できる。」との発言も材料視されたか堅調推移となって83円台
を回復しました。その後、揉み合いとなりましたが、NY時間終盤に
ブレイナード米財務次官が「日本の成長支援・デフレ脱却に向けた措
置を支持する。」と発言したことを契機に急伸して12日のオセアニア
時間に週高値となる94.46まで上昇しました。その後、日経平均の堅調
の中、北朝鮮の核実験の実施報道に地政学的リスクを回避する動きも
あり一時94円台を割り込み上下動の揉み合いになりました。その後、
ロンドン時間前半にG7声明が発表されて、日財務相の「日本のデフレ
脱却対策は為替を目的としていないことがG7各国から認識されたこと
に意義がある。」との発言に94.40まで上昇しましたが、その後に
一部通信社がG7当局者の話として「G7声明は誤解されている。声明は
円の過度な動きに対する懸念を示唆したもの。日本はモスクワG20会合
で焦点となる。」と報道したことを契機に反落して、ロンドンフィッ
クスにかけて一時83演台を割り込み下落しました。その後、英当局が
「G7声明は固有の通貨や国に関してではない。」との見解を示したこ
とやアトランタ連銀総裁の「通貨安戦争はない。日本の回復は米国と
世界に利益。日本がデフレサイクルを打破することが重要。」との
発言もあり93円台半ばへと反発して揉み合いになりました。その後、
13日の東京時間は日経平均が一時170円超の下落となったこともあっ
て再び83円台を割り込みましたが、ロンドン時間前半にロシア財務省
高官の「円は明らかに過大評価かされてきた。ロシアは日本が為替介
入していないことを重要と考える。」との発言や、独当局筋の「G7
諸国は為替レートが政策目標でないことを受け入れている。」との
発言に93円台後半へ反発する展開になりました。その後、加財務相
の「G7声明は見解の一致を示す。日本を名指しする意図はない。」
との発言や、ルー次期米財務長官の「強いドルは米成長と競争力向
上に最大の利益。」との発言や、弱い結果となった日第4四半期GDP
速報には反応薄でしたが、岩田前日銀副総裁の「1ドル90円から100
円までは均衡への回帰。目標物価2%達成には円高是正が不可欠。
金融の拡大策として政府・日銀共同基金での外債購入も。」との発言
に上昇をみせるも、コンスタンシオECB副総裁の「日本が為替レート
を目標にしているとは言い難い。」との発言にも反応薄で、14日のロ
ンドン時間序盤まで93円台半ばでの上下動の揉み合いが続きました。
その後、G20草案の「通貨安戦争の自制を確約。不均衡是正をコミッ
ト。為替レートの不均衡回避。」などが伝わると軟調推移となって、
15日のオセアニア時間に93円台を割り込む展開になりました。
その後、山本元経済産業副大臣が「各国が金融緩和による通貨安競争
を展開することは世界経済の成長に資するもので問題ない。1ドルは
95円から100円程度が適正水準。」と発言したことを契機に一時93円
台を回復するも、日経平均の軟調を背景に、「日銀総裁人事は最終局
面。元財務次官で前日銀副総裁の武藤氏を中心に絞り込みが進む。」
との報道を契機に軟調推移となり92円台前半まで下落しました。
その後、一部通信社がロシア財務次官の談話として「G20為替声明の
文言に日本への特別な言及はない見通し。」と報じたことで反発を
みせるも、再び下落してロンドン時間前半に週安値となる92.22まで
下落する展開になりました。その後、一部通信社がG20筋の情報とし
て「金融政策の目的についての文言は除外。G20は声明を巡る議論で
日本を名指ししなかった。」と報じたことを契機に急反発に転じて、
浜田内閣官房参与の「日本が国内の物価目標に焦点をあてている限り
為替操作ではない。」との発言や、NY連銀製造業景気指数が予想より
かなり強い+10.04となったことも後押ししてロンドンフィックスに
かけて93.83まで上昇しました。その後、米3連休を控えての調整も
あったか93.50で週の取引を終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは週末高値93.83
のポイント及び94.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は先週高値の94.46のポイント、さらに上昇した
場合は2010年5月5日の終値の93.83から95.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。95.00は購買力平価での均衡水準でもあり、
ターゲット・ポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは14日東京時間の揉み合い下辺の
93.15アラウンドから93.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は13日安値の92.90のポイント、さらに
下落した場合は先週安値の92.22から8日安値の92.17のポイント、
ここを下抜けた場合は92.00の「00」を巡る攻防が注目されます。

さて、先週のドル円はG7やG20を巡る要人発言やニュース・ヘッド
ラインに揺れる相場展開になりましたが、16日に発表されたG20声明
では金融政策での「日本名指し」は回避されて、「為替レートの継続
したファンダメンタルズからの乖離を避けるため、市場が決定する
為替相場精度や為替の柔軟性にいっそう迅速に移行する。(中略)通
貨安競争を回避する。競争的な目的に為替レートを用いない。(中略)
国内の目的のために実施された政策が他国に及ぼす負の波及効果に
関する作業の結果を見守る。欧州や米国、日本の重要な政策行動、
中国経済のおかげで世界経済に対するテールリスクが後退し金融市
場の状況も改善した。」(引用:ロイター)との文言になりました。
ビッグイベントが無事に通過となったことで、一旦のターゲットと
なる95.00を目指しての相場展開となる可能性がありそうです。

ただ、日本政府が月内にも次期日銀総裁の人事案を提出する予定とな
っていて、先週末には「日銀総裁人事は最終局面。元財務次官で前日
銀副総裁の武藤氏を中心に絞り込みが進んでいる。」との報道に円買
い動意となる場面がみられたように、次期日銀総裁人事を巡るニュー
ス・ヘッドラインには注意が必要となりそうです。市場では「金融緩
和に積極的な学者なら円売り継続、財務省OBなら円買い。」とのコン
センサスが形成されているようです。

また先週、「ソロス・ファンド、円安見込む取引で10億ドルの利益」
(WSJ紙)という記事も話題となっていましたが、11月14日の野田前首
相の解散発言以来の円安も対ドルで20%ほど進行していることで、
利食いの動きとなる可能性も排除はできなく、一旦のターゲットと
なる95.00手前あたりでは利食い反落の動きにも注意が要りそうです。


先週のユーロドル相場は、週初11日に1.3368で始まりNY時間のロンド
ンフィックス頃に独連銀総裁が「ユーロは著しく過大評価はされてい
ない。ユーロ安を目指すのはインフレを加速させる恐れ。ECBは債務
危機への対応でこれ以上の行動をとるべきではない。」との発言に
一時1.3427まで急伸しましたが、その後に仏財務相の「ユーログルー
プはユーロ高の景気への影響を監視すべき。」との発言や、翌12日に
北朝鮮の核実験に絡む地政学的リスクを回避するドル買い動意もあり
しばらく揉み合いが続く展開になりました。その後、12日のロンドン
時間前半にG7声明が発表されて、日財務相の「日本のデフレ脱却対策
は為替を目的としていないことがG7各国から認識されたことに意義が
ある。」との発言にユーロ円が126円台後半へ上昇して、ダウ先物や
欧州の株式市場も反発したことで、ユーロ円の急伸に伴う連れ高と
リスク選好動意に1.3466あたりまで上昇する展開になりました。
その後、一部通信社がG7当局者の話として「G7声明は誤解されてい
る。声明は円の過度な動きに対する懸念を示唆したもの。日本はモ
スクワG20会合で焦点となる。」と報じたことでユーロ円が下落して
ユーロドルが連れ安となるも、ドラギECB総裁の「スペインは正しい
軌道にある。(中略)ユーロのレートは長期的な平均前後にある。
ユーロに関する一部のコメントは意味がない。」との発言もあり、
NYダウの堅調も背景に再び反発して1.3475あたりまで上昇しました。
その後、しばらく揉み合いとなりましたが、翌13日のロンドン時間
前半の英BOE四半期インフレ・レポートに伴うポンドの下落にユーロ
ポンドが急上昇して、またロシア財務省高官の発言に伴うユーロ円
の上昇もあり、ダウ先物の堅調も背景に、NY時間序盤にかけて週高値
となる1.3519まで上昇する展開になりました。しかしその後、独のビ
ルト紙が「ECBはユーロ高が危機に見舞われた諸国の回復を損ねると
懸念している。」と報じたことを契機に反落して、独社会民主党が
ESMによる銀行への直接資金注入案を阻止に動くとの噂も飛び交った
ことでロンドンフィックスにかけて1.3426まで下落しました。
その後、翌14日の東京時間にかけて小幅な揉み合いとなりましたが、
ロンドン時間に相次いで発表された仏独欧の第4四半期GDP速報が弱
い結果となり、ギリシャ失業率も過去最悪の27.0%となり、ECB月例
報告で「ユーロの上昇はインフレを下振れさせるリスク。2013年イン
フレ率を1.8%に下方修正。2013年GDPを0.0%に下方修正。2013年失
業率を12.1%に悪化修正。」が示されたこともあって、1.24台を割り
込み急落して、NY時間が始まる前頃に1.3315まで下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも上昇に転じ、翌15日のロンドン時
間序盤に独連銀総裁が「ECBはユーロの為替レートの操作は慎む。ユ
ーロの相場はファンダメンタルズにほぼ一致。ECBはユーロを押し下
げるために利下げをしないだろう。」との発言に1.3392まで反発する
展開になりました。しかしその後、オーストリア中銀総裁の「2013年
のユーロ圏の経済成長率は−0.2%から−0.3%になるだろう。」との
発言や、スペイン10年債利回りが5.210%に上昇したことなどで反落
して、NY時間序盤に週安値となる1.3306まで下落する展開になりまし
た。その後、一部通信社がG20筋の情報として「金融政策の目的につい
ての文言は除外。G20は声明を巡る議論で日本を名指ししなかった。」
と報じたことを契機にユーロ円が急反発に伴う連れ高でロンドンフィ
ックス前に1.3375まで上昇して、1.3358で週の取引を終えました。

今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは先週末15日高値
の1.3392から1.3400の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は、14日のロンドン時間のターニングポイントの
1.3413から13日安値の1.3426のポイント、さらに上昇した場合は14日
のオセアニア時間から東京時間にかけての揉み合い上辺の1.3450アラ
ウンドのポイント、ここを上抜けた場合は1.3500の「00」ポイントか
ら先週高値の1.3519のポイント、ここを上抜けた場合は7日高値の
1.3577のポイントさらに上昇した場合は1.3600の「00」ポイントで
の攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.3306から1.3300の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
1月24日ロンドン時間の安値1.3286のポイント、さらに下落した場
合は1月23日ロンドンフィックスの安値1.3264から1月16日安値の
1.3256のポイント、ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポイント、
さらに下落した場合は12月21日ロンドンフィックスの1.3158のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは、ユーロ高懸念やG7やG20にかかわる要人
発言およびニュース・ヘッドラインに揺れるも、週足レベルでは、
わずか10Pips下落の「行って来い」相場となりました。

ユーロ圏諸国の第4四半期GDP速報がこぞって弱かったことは注目さ
れましたが、底打ちしつつあるとの観測もあるようです。ユーロ高
懸念については「景気への影響を監視すべき。」とはしながらも、
「レートの水準は長期的な平均前後にある。」として、「ユーロの
相場はファンダメンタルズにほぼ一致。ECBはユーロを押し下げる
ために利下げはしない。」ということで一件落着となったようです。

G7とG20とイベントが通過したことで、要人発言リスクは低下して、
24日の伊の総選挙や重要経済指標へ市場の関心が向かいそうですが、
18日の夜11時半からドラギECB総裁の公聴会での証言や、19日の独の
ZEW景況感調査、21日の独製造業PMI速報や独サービス業PMI速報、
そして22日の独IFO景況指数などが材料とはなるも、今週もレンジ
相場となる可能性がありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その42 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十二話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週はG7やG20や次期日銀総裁人事を巡る
 ニュースや要人発言に相場がけっこう揺れたな。』

「ふむ。週足レベルではそれほどの動きでもなかったようじゃが、
 上げ下げ忙しい相場じゃったのう…。」


『さて、今日はいよいよハーネカー氏にも似た
 「偉大なる10Pips」の“あの人”の話だな。』

「ふむ…。その予定ではあったのじゃが、
 その前に大切な“あの事”も話しておかねばなるまい…。」

『大切な“あの事”だって?』

「前回四十一話では、日あたり勝ち負けトータルでの
 『アベレージ+10Pips』は決してバカにできるものではなく、
 口座資金に対してレバレッジ10倍程度の運用の場合では
 1年で口座資金が3.4倍にもなる可能性のお話をしたが…。」

『……。』

「これは、レバレッジ10倍程度の運用の場合では、
 日あたり勝ち負けトータルでの『アベレージ+5Pips』でも
 1年で口座資金が2倍以上になる可能性があることを示し、
 また、レバレッジ5倍程度に抑えた運用の場合でも、
 日あたり勝ち負けトータルでの『アベレージ+10Pips』では、
 1年で口座資金が2倍以上になる可能性を示すものなのじゃ。」

『言い換えれば、レバレッジ10倍程度の運用の場合では、
 「2日でわずか+10Pips」でさえも、
 1年で口座資金が2倍以上になる可能性ということになるが、
 感覚的にはにわかに信じられないくらいだなぁ…。』

「トレーダーであれば、5Pipsや10Pipsを獲得したことは
 ほとんど誰もが日常的に経験しているものじゃが、これが、
 日あたり勝ち負けトータルでのアベレージということでは、
 まさに『たかが10Pipsされど10Pips』ということじゃのう…。」

『誰もが「すぐそこに手を伸ばせば届きそう」なくらいだ…。』

「ところがじゃ。現実は違う…。正確な統計調査は知らぬが、
 トレーダーの9割近くが資金を減らしておるのが現実じゃ。」

『鼻で笑う5Pipsや10Pipsの獲得はおろか、実際はトータルで
 マイナス獲得Pipsのトレーダーがほとんどということか…。』

「そうじゃ…。とても奇妙なことだとは思わぬかね?
 ナゼこうなってしまうのか?」

『ちょっと考えると不思議なくらいだなぁ。
 5Pipsや10Pipsなんて手を伸ばせばすぐに届きそうなのに、
 トータル収支ではマイナス獲得Pipsとなってしまう…。』

「なぜそうなってしまうのか…。
 それは『たった2つの理由』によるものなのじゃ…。」

『おい、ジイさん。それは何だ?』

「それはじゃのう…。」

『おい、気を持たせるなよ。早く言えよ。』

「『勝つことしか考えていない』ことと、
 『負けることを極端に忌み嫌う』からじゃ。」

『さっぱ、意味わかんねーし。』

「『勝つことしか考えていない』ゆえに、
 勝とうとばかり考えて、待つ休むができずに、
 『過剰頻度のトレード』を繰り返してしまう。」

『……。』

「そして、『負けることを極端に忌み嫌う』ゆえに、
 結果として損切りを遅延させて『損大』となったり、
 トレンドに逆らうナンピンをして『致命的損大』となることを
 いつまでたっても繰り返してしまうからなのじゃ…。」

『……。』

「また、負けたことに怖気(おじけ)づいて固まり、やって来た
 『真のチャンスに乗れない』などということもあるがのう…。」

『……!』

「つまりじゃ…、
 『過剰頻度のトレード』と『損大』こそが
 いつまでたっても勝てない2大事由なのじゃのう。」

『……。』

「過剰頻度の無駄トレードは、自らの意思により、
 トレードを厳選していくことで抑えていくことが出来るし、
 また、不確実性のある相場では
 利大は簡単ではないとしても、『損大を避ける』ことは
 トレーダーの自らの意志だけで出来ることじゃ。」

『……。』

「これらは、手法の問題などではなく
 トレーダー自身のマインドの問題であり、
 その気になればいつでも解決できる事ながら、
 かつてジイもいやというほど経験してきたがのう…、
 それがいつまでたっても出来ないものなのじゃよ。
 負けているトレーダーのうちは…。」

『……。』

「でも、この重要な問題の根底が、
 自身のマインドにあることには気づかず、
 手法ばかりを追い求めてしまうものなのじゃのう…。」

『じゃぁ、『過剰頻度のトレード』と『損大』さえ、
 トレーダー自らの意思で治していけば、
 トレードにトータルで勝てる可能性があるということか?』

「ふむ…。それさえ出来れば、
 鼻で笑う「2日でわずか+10Pips」でさえもよいのじゃよ。
 『手を伸ばせばすぐに届きそうな』その目標は、
 達成できる可能性が充分にあるのではなかろうかのう…。」

『……!』

「それでは次回にいよいよハーネカー氏にも似た
 「偉大なる10Pips」の“あの人”の話をさせてもらうとしよう。」

『今日も話が長くなってるが、また“あの人”の話はお預けかい。
 連ドラみたいに、ずいぶん話を引っ張るもんだぜ。
 しかたねぇ、来週もまた楽しみにしておいてやらぁ…。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その41


中国の2012年の貿易総額が3兆8667億ドルと、
僅差で米国を上回り初の世界一となったそですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月4日(月)>

仏財務相「現行のユーロ相場はある意味で強過ぎるかもしれない。」
独財務相「ユーロ圏は1年前よりも良い状態にあるが、
債務危機はまだ終わっていない。」
3日の中国非製造業PMI(1月)は前月より強い56.2。
日財務相「円安はデフレ不況のための政策の結果であり、
目的ではない。」
報道「IMFがアルゼンチンに対してCPIとGDPの統計操作で警告。」
市場のオープニングでは豪ドル米ドルが上窓を空けて始まる。
資源国通貨が堅調傾向で推移。
ドル円やクロス円は揉み合い推移。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小安く始まり揉み合い。原油先物は97ドル台で推移。
日経平均は前週末プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円が反落。
豪住宅建設許可(12月)は予想より弱い−4.4%。
指標発表直後は豪ドル売り反応。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
日財務相「強い日本経済を取り戻すことが内閣の最重要課題。」
英財務相オフィス「英財務相は標準的な銀行勘定や決済に関する業務と
リスクの高い投資銀行業務との分離を要求する見込み。」
東京時間終盤にかけて豪ドルがやや堅調に推移。
韓国の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
日経平均は前週末比+69.01円で取引を終える。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合いで推移。
中国上海株式市場は0.38%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
原油先物はやや軟調に推移して97ドル台前半で推移。
スペイン首相に不正資金受領疑惑。
伊のベルルスコーニ前首相の支持率が上昇。
ダウ先物がやや反発の後に反落。
欧州の株式市場が前週末比マイナス圏で推移。
ユーロドルが下落して1.36台を割り込む。
ポンドドルが反発。ポンド円が146円台を回復。
英建設業PMI(1月)は予想より弱い48.7。
市場反応は限定的。
欧卸売物価指数(12月)は予想とおりの+2.1%。
市場反応は限定的。
ドル円が一時93円台に上昇。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が再び93円台を割り込む。ユーロ円などが反落。
ユーロ円が126円台を割り込む。
午後7時半頃からポンドドルが反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が軟調に推移。
伊とスペインの株式市場が2%超の下落。
原油先物が97ドル台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.29550%。
NY時間序盤はドル円やユーロ円が軟調に推移。
ロシア財務相「キプロス向け融資は返済期限を延長する方針。」
午後10時半頃からユーロドルやポンドドルが反発して揉み合う。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり一時110ドル超下落。
独仏の株式市場が2%超の下落。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
主要通貨ペアがしばらく揉み合う。
スペイン首相「スペインの構造的な財政赤字は3.5%に低下した。
不正資金疑惑を否定する。与党は安定。危機脱出をリード。」
米製造業受注指数(12月)は予想より弱い+1.8%。
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りは5.423%あたりに上昇。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び下落。
ドル円やユーロ円が軟調に推移。
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
NYダウが一時140ドル超の下落。
米10年債利回りが1.95%あたりに低下。
ドル円が92円台前半へ下落。ユーロ円が125円台を割り込む。
ポンドドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反発。
WSJ紙「米州検察官がS&Pの格付け部門に対して民事訴訟を検討。
金融危機前の不動産担保証券の格付けに関して不正があった。」
ダラス連銀総裁「雇用に対するQEの効果を疑問視。
資産購入の縮小が理にかなう。」
FRBの融資担当者調査「大企業向けの融資基準引き締めはゼロ。
据え置きは92.6%。資金需要は25.0%がやや強まる。」
米財務省「1-3月期の政府純借入額見通しを110億ドル下方修正。
手元資金が想定を上回っているため。」
NY時間終盤にかけてユーロドルやドル円が軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは1.958%に低下。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−129.71ドルで取引を終える。

<2月5日(火)>

EUとECBの共同報告書
「スペイン当局者は銀行再建プログラムを進めるために
債券保有者に損失を負わせること。
軌道から外れた場合に行動する用意を整える必要。」
伊首相「ベルルスコーニ氏が勝利なら債券スプレッド拡大も。」
オセアニア時間はドル円やユーロドルが軟調推移。
ドル円が一時92円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ユーロ円が124円台前半へ下落。
ポンド円が一時145円台を割り込む。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は96ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルが堅調傾向の揉み合い。
IMF「スペインは経済情勢が引き続き金融システムへのリスクと
なっているが銀行改革は大きく進展。」
午前8時頃からドル円やユーロドルやユーロ円がやや反発。
英BRC小売売上高調査(1月)は前月より強い+1.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は150円超下落して始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
ドルストレートは揉み合い。
ダウ先物がやや反発。日経平均が下げ幅をやや縮小。
豪貿易収支(12月)は予想より強い−4.27億豪ドル、
豪第4四半期住宅価格指数は予想より強い前期比+1.6%。
豪ドル買い反応。
ユーロドルが一時再び1.35台を割り込む。
仲値過ぎにドル円の反発が一時強まる。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
ギリシャ政府「昨年の基礎的財政収支は4億3400万ユーロの黒字。」
ユーロ円が一時125円台を回復。
中国HSBCサービス業PMI(1月)は前回値より強い54.0。
豪ドル買い反応も政策金利発表前で利食いも入る。
OECD事務総長「日本の経済成長は世界の利益。
欧州の多くの国で前向きな構造政策。
世界経済にとっては難しい時期。」
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が下げ幅をやや拡大。ダウ先物がやや反落。
豪RBAが政策金利を3.00%に据え置く。
豪RBA声明「世界経済の下振れリスクは緩和した模様。
インフレ見通しは中期的な目標と合致。
インフレ見通しに基づくと一段の金融緩和の余地。
為替は予想より高い水準で推移。
成長はトレンドをやや下回っている。」
指標発表直後は豪ドル買い反応もその後に豪ドルが急反落。
豪ドル米ドルが1.04台を割り込む。
日経平均は下げ幅を拡大。ダウ先物は揉み合い。
日首相「政府日銀の共同声明では日銀の自主性は尊重されている。
2%インフレ目標で任務が果たせなくなるとの批判はあたらない。
日銀法の改正は独立性を軽視するものではない。」
東京時間後半はドル円やクロス円が小幅な揉み合い。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
東京時間終盤に中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比−213.43円で大引け。11000円台は維持。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルなどが下落。
ドル円がやや反落。クロス円が下落。
豪ドル米ドルは反発。
スイス貿易収支(12月)は予想より弱い+10.0億フラン。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
ダウ先物は揉み合い。
ユーロ円が124円に迫るあたりまで下落。
原油先物は96.00ドルを挟んで揉み合い。
欧州の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
スペインのサービスPMI(1月)は11年6月以来の高水準の47.0。  
午後5時頃からユーロドルが反発上昇して1.35台を回復。
ドル円92円台後半へ反発。ユーロ円が125円台を回復。
ダウ先物が反発。現先物が反発。
独サービス業PMI確報(1月)は予想より強い55.7。
欧サービス業PMI確報(1月)は予想より強い48.6。
ユーロが堅調に推移。ポンドドルが反発。
ドル円が上昇。
白川日銀総裁「3月19日を持って辞職すると首相に申し上げた。」
ドル円が上昇。
英サービス業PMI(1月)は予想より強い51.5。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.58台を回復。
ドル円が93円台を回復。
その後、独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
仏大統領「ユーロ圏には為替政策が必要。」
欧小売売上高指数(12月)は予想より弱い−0.8%。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
ポンドドルが反落。
ギリシャ6ヶ月債の入札「6.25億ユーロ発行。
平均利回りは前回より低い4.27%。応札倍率1.68倍。」
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
ユーロドルやユーロ円が再び堅調に推移。
ユーロ円が126円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29550%。
NY時間序盤はユーロドルがやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
白川日銀総裁「新総裁と2人の副総裁との新体制が
同時にスタートできるように3月19日に辞任する。
政府の圧力は全くない。」
ドル円やクロス円が事実売りで反落。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや上げ幅を縮小。
ユーロ円が126円台を割り込む。
午後11時頃からダウ先物や欧州の株式市場が再び上げ幅を拡大。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.01%あたりで推移。
ドル円やユーロドルがやや反発。ユーロ円が126円台を回復。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
米ISM非製造業総合景況指数(1月)は予想よりやや強い55.2。
やや遅れてドル円やユーロ円が上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ISMのニーブス氏「受注は大きな成長を見せている。
先行きに対する信頼感が大きく上昇。
より信頼感が増せば雇用増加を導く。
上昇基調の兆候が見られ始めている。」
NYダウが120ドル超の上昇。原油先物は96ドル台後半へ上昇。
ユーロドルが上昇。ユーロポンドが上昇。
フィッチ「オランダの格付け見通しをネガティブに引き下げる。」
限定的ながらユーロ売り反応。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは当日安値圏で揉み合い。
ユーロドルは当日高値圏で揉み合い。
NYダウは当日高値圏で揉み合い。
米予算局「2013年の経済見通しを前回8月発表から上方修正。
実質GDP見通しは前回の−0.3%から1.4%。
失業率は前回の8.8%から7.9%。
2013年財政赤字は8450億ドルと1兆ドル以下。」
ルクセンブルク財務相「ユーロ高に関しては
今のところ懸念していない。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が上昇。
ユーロ円が127円台に上昇。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が146円台を回復。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円は97円台を回復。
米10年債利回りは2.002%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+99.22ドルで取引を終える。

<2月6日(水)>

NZはワイタンギ条約記念日。
日首相「日銀総裁の後任としては大胆な金融緩和を推進する人物を
起用してできるだけ多くの野党の賛同を得たい。」
伊の首相「構造改革に積極的に取り組む勢力と
いかなる形での連携が可能。」
NYクローズ後もドル円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は189円超の大幅上昇で始まる。
ダウ先物は揉み合い。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時下落。
その後、ドル円やクロス円がやや戻して揉み合う。
ゴールドマンサックスのジム・オニール氏が年内に退任。
指標発表前に豪ドル米ドルがやや反発。
豪小売売上高指数(12月)は予想より弱い−0.2%、
豪第4四半期小売売上高指数は予想より弱い+0.1%。
豪ドル売り反応。
内閣府幹部「IMF筆頭専務理事のリプトン氏が
日銀が2%の物価目標にコミットすることは正しい、
次期日銀総裁が物価目標達成に向けた道筋を示すことが重要、
などと述べた。」
日経平均が堅調に推移。
ドル円やユーロ円が堅調に推移。
ソロモン諸島付近でM8.0の地震が発生。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は小安く始まり前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反発はい揉み合う。原油先物は96ドル台で推移。
佐藤日銀審議委員「2%の物価目標はかなり野心的。
2%の物価上昇には4%の賃金上昇を生み出す基礎体力が肝要。
リスク資産買い入れを一層増やすことにはやや懐疑的。
外債購入は日銀法に抵触の恐れも。各国との協議が不可欠。」
日経平均が大幅に上昇。
午前11時時半頃からドル円やユーロドルやユーロ円がやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が400円超上昇してリーマン後の高値更新。
為替市場は小幅な揉み合い。ダウ先物は揉み合い。
独の副財務相「キプロス当局は不正に送られた資金の対応に
取りくむ必要があるが、その答えが適切な方法となるのであれば
キプロス支援が独下院で反対されるとは思っていない。」
日経平均がさらに上昇。
東京時間終盤にかけてドル円が一時94円台に上昇。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
ダウ先物が一時堅調に推移。
日経平均は前日比+416.83円の大幅高で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円は揉み合い。ユーロ円などクロス円はやや軟調。
ダウ先物がやや反落。
日官房長官「株高と円安は安倍首相の目指す方向性を反映。
為替についていくらが良いとか悪いとか発言は控える。
円安になれば悪影響ある業種があるのは事実。
急激なものへの対応は必要になる。
現在はまだ為替の動向を見守っている。」
中国上海株式市場+0.06%の小幅高で取引を終える。
英ハリファックス住宅価格(1月)は予想より弱い−0.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
原油先物が96ドル台前半へ反落。
その後、欧州の株式市場は前日比プラス圏で推移。
ダウ先物がやや反発。
フィッチ「英国の格付けを春の予算後に検証する。
米議会が債務上限を巡り対立を繰り返せば米格下げの引き金に。」
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円は揉み合い推移。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
仏独の株式市場がマイナス圏推移に。
豪ドル米ドルが一時1.03台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは当日安値圏で上下動の揉み合い。
独製造業受注(12月)は予想より強い+0.8%。
市場反応は限定的。
ユーロ円はやや軟調傾向の揉み合い。
仏財務相「ユーロ高が非常に進んだ。
世界は通貨戦争を回避すべき。」
NY時間が近づく頃からポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29300%に低下。
伊首相選の世論調査「支持率はベルルスコーニ氏が
対立候補トップのベルサーニ氏に4ポイント差で迫っている。」
NY時間序盤はユーロドルやユーロ円が軟調傾向で推移。
ドル円がやや軟調に推移。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が95ドル台へ下落。
独報道官「ユーロ相場は長期的に見れば
現時点で過大評価されていない。」
午後10時前にユーロが一時反発するもその後は軟調に推移。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ドル円が93円台前半へ下落。ユーロ円が126円台前半へ下落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
仏財務相「ユーロ圏財務相会合およびG20で
ユーロ相場を議題に上げる。」
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が下落幅を拡大。
ユーロ円が一時126円台を割り込む。
午後11時頃から主要通貨ペアが反発。
ユーロ円が126円台を回復。ドル円がやや反発。ユーロドルが反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
ドル円やユーロドルやユーロ円がやや反発。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より強い58.9。
加ドル買い反応。
EIA週間在庫統計では原油在庫が262万バレル増。
NYダウが下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや反発。
OECD事務総長「英国は経済が弱いようなら財政悪化も許容すべき。」
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウがプラス圏へ反発。原油先物が96ドル台を回復。
ギリシャ財務相「ユーロ高は懸念ではあるが、
通貨ユーロに対する信頼感を現している。
現在のユーロの水準はギリシャの輸出を阻害していない。」
NY時間後半にNYダウが再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが低下。
ユーロドルやドル円やユーロ円がやや反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び反発。
ドル円やクロス円が反発。
米10年債利回りは1.962%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+3.77ドルで取引を終える。

<2月7日(木)>

NZ第4四半期失業者数増減は予想より弱い前期比−1.0%。
NZ第4四半期失業率は予想より強い6.9%。
乱高下の後にNZドル売り。NZドル米ドルが0.84台を割り込む。
オセアニア時間はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は揉み合い推移。
日機械受注(12月)は予想より強い前月比+2.8%。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
豪新規雇用者数(1月)は予想より強い1.04万人、
豪失業率(1月)は予想より強い5.4%、
豪第4四半期NAB企業信頼感指数は背前期より弱い−5。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はややドル買い傾向の揉み合い。
ドル円が仲値にかけてやや上昇。ドルストレートはやや軟調。
豪ドル米ドルが一時1.03台を割り込む。
仲値過ぎからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均が下げ幅を拡大。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。
日経平均は一時120円超の下落。
原油先物は96ドル台後半で推移。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
日財務相「通貨安競争を目的として金融緩和はしていない。」
日首相「日銀の正副総裁は国際社会に発信する能力が必要。
物価上昇は実体経済成長を伴った安定的な実現が望ましい。」
東京時間午後はドルストレートがやや反発して揉み合う。
日景気先行CI指数速報(12月)は予想より弱い93.4、
日景気一致CI指数速報(12月)は予想より強い92.7。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合い。日経平均は当日安値圏で揉み合い。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
ギリシャの財務相「ギリシャ景気回復は今年後半に始まる可能性。
ユーロ高は輸出の妨げにならない。
ギリシャには預金が戻りつつある。」
東京時間終盤にかけて主要通貨ペアが反発上昇。
ダウ先物がやや反発。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やユーロドルが反発上昇。豪ドル米ドルが反発。
日経平均は前日比−106.68円で大引け。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より強い−6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.66%安で取引を終える。
ダウ先物がやや反落。
午後4時頃からユーロドルやドル円など主要通貨ペアがやや反落。
仏貿易収支(12月)は予想より弱い−53.49億ユーロ。
中尾財務官「為替相場は市場が決定するもの。」
欧州の株式市場は小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが反発。ユーロドルが下げた後に反発上昇。
ドル円やクロス円が反発上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロ円が127円台を回復。
その後、ポンドドルがやや反落。
午後5時半頃からユーロドルやユーロ円の上昇一服。
英鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比+1.1%、
英製造業生産高(12月)は予想より強い前月比+1.6%、
英商品貿易収支(12月)は予想より強い88.97億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
スペイン国債の入札では目標45億ユーロに対して46.1億ユーロ調達。
欧州の株式市場は前日比プラス圏推移に。ダウ先物が反発。
カーニー次期英BOE総裁
「英BOEはポンドの健全性を維持しなくてはならない。
英BOEは非標準的金融政策から脱却すべき。
中銀はインフレ目標に柔軟であるべき。
次の5年間が金融改革にとって決定的なものになる。
最初の主要な政策目標は持続的な景気回復を促進しながら
物価の安定を実現すること。
中央銀行が為替目標を有していないからといって
中央銀行が為替と無関係というわけではない。」
ポンドが急上昇。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが1.57台を回復。
ユーロドルがやや反落。ドル円は堅調に推移。
カーニー次期英BOE総裁
「弾力的なインフレ目標は現時点で最も効果的な枠組み。
就任時に一段の刺激策が必要とされれば他のメンバーを説得する。」
その後、ポンドに押しの動き。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円が堅調傾向で推移。
独鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物や独仏の株式市場がやや反落。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29200%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入枠を3750億ポンドに据え置く。
英BOE声明「緩慢だが英景気の持続的回復を予想。
インフレは向こう2年間で2%の目標を上回る公算。
必要なら更なる刺激策を講じる用意。
3月に償還する66億ポンドの英国債は再投資する。」
ポンドドルが一時1.57台を再び割り込む。
午後9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が127円台を割り込む。
欧ECBが政策金利を0.75%に据え置く。
市場反応は限定的。
ドラギ総裁の会見前にユーロ売りの動き。
主要通貨ペアが軟調に推移。
EU・ECB・IMF
「アイルランドは市場復帰に向け著しい改善がみられる。」
市場反応は限定的。
米第4四半期非農業部門労働生産性速報は予想より弱い−2.0%、
米第4四半期単位労働費用速報は予想より強い+4.5%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.6万件。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可(12月)は予想よりかなり弱い−11.2%、
加新築住宅価格指数(12月)は予想より強い+0.2%。
加ドル売り反応。
ドラギECB総裁
「インフレは今後数ヶ月2%を下回る見通し。
インフレ圧力は引き続き抑制される見通し。
金融政策は緩和的。
ユーロ圏の景気低迷は2013年初めも続く見通し。
経済活動はそ年内に緩やかに回復する見通し。
LTROの早期返済は金融市場の自信回復を反映。
早期返済は銀行の判断によるもの。金融市場センチメントは改善。
成長見通しのリスクは引き続き下向き。
インフレのリスクは概ね均衡。
物価の上振れリスクは税金と石油。下振れリスクは通貨高。
ユーロ高はユーロ圏への信認のあらわれ。
為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。
ユーロの実質実効レートは長期的平均に近い。
為替レートは政策目標ではないが上昇が続くか見極める必要。
為替レートは成長の物価安定における重要な要素。
追加緩和について事前にコミットしない。
必要に応じて流動性を供給する用意はある。
金利決定は全会一致。他国のようなことはしてないが政策は緩和的。
G20のコンセンサスを反映しない影響を為替に及ぼすのであれば、
政策を協議する必要。」
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が126円台を割り込み下落。
ドル円が軟調に推移。
シカゴ連銀総裁「失業率が7%に達する前にQE3を停止の可能性。」
市場反応は限定的。
午後11時過ぎにドル円が一時やや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは1.96%あたりで推移。
仏の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ユーロが軟調に推移。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ドル円が93円台前半へ反落。ユーロ円が125円台も割り込む。
英NIESRの英11-1月期のGDP予想は前期比0.0%。
NYダウは100ドル超の下落。原油先物が96ドル台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調に推移。
ロンドンフィックス頃からドル円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロ円が1.25台を回復。ドルストレートは小幅な揉み合いに。
NYダウが下げ幅を縮小。
ポンドドルは揉み合いながらも1.57台を回復。
米消費者信用残高(12月)は予想より強い145.95億ドル。
米10年債利回りは1.957%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−42.47ドルで取引を終える。

<2月8日(金)>

オセアニア時間はドル円が83円台後半へ上昇。
ドルストレートは揉み合い。ユーロドルは1.34台アンダーで推移。
クロス円が揉み合いながらもやや反発。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前8時過ぎにドル円がやや反落。
日国際貿易収支(12月)は予想より弱い−5676億円、
日国際経常収支(12月)は予想より弱い−2641億円。
市場反応は限定的。
日経平均は177円安で始まり下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪RBA四半期報告
「必要に応じて追加緩和の余地がある。政策スタンスは当面適切。
6月までの1年間のGDP見通しを2.5%に引き下げる。
同じくインフレ予想も3%に引き下げる。
豪ドル高と大幅な財政引き締めが経済を圧迫が原因。」
豪ドル米ドルが下落。
日経済財政相「公取委員長人事が事前報道ルールによって
混乱していることで日銀総裁人事に支障が出ないか心配。」
日経済産業相「円高と円安のメリットと
デメリットについてしっかり注視する。」
日経平均が下げ幅を拡大。
仲値過ぎにドル円やクロス円など主要通貨ペアがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は小幅安で始まった後にプラス圏へ反発。
中国貿易収支(1月)は予想より強い+291.5億ドル。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや上昇。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。ダウ先物が堅調推移に。
ドルストレートが堅調に推移。ユーロドルが1.34台を回復。
報道「自民党の14機関41人の同意人事提示前に民主が国会退席。」 
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ユーロ円は揉み合い。
東京時間午後は豪ドル米ドルがやや反落して揉み合い。
原油先物は96ドル台を回復。
日景気ウォッチャー現状判断DI(1月)は予想より強い49.5、
日景気ウォッチャー先行き判断DI(1月)は予想より強い56.5。
市場反応は限定的。
中国消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+2.0%、
中国生産者物価指数(1月)は予想より弱い前年比−2.2%。
豪ドルなどに買い反応。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が一時125円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.34台を割り込む。ポンドドルもやや反落。
日首相「結果が出なければ日銀法改正も現実味。」 
日経平均は前日比−203.91円の11153.16円で週取引を終える。
スイス失業率(1月)は予想とおりの3.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.57%高で取引を終える。
独貿易収支(12月)は予想より弱い120億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より弱い173億ユーロ。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.34台を再び割り込む。
ユーロ円が124円前半へ下落。
ドル円が93円台を割り込む。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルは1.03台を回復。
ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が一時反発をみせるも続落。
一部通信社が日財務相の発言として
「為替は我々の意図せざるくらいに円安に振れた。
78-79円だったのがいきなり90円に。」
スイス実質小売売上高(12月)は前回値より強い+5.1%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ユーロ円が123円台半ばへ下落。ドル円が92円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが上昇。ポンドドルが上昇。
午後5時半近くからドル円やクロス円が急反発。
ユーロ円が124円台を回復。ユーロドルが1.34台で推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
中国人民銀高官「米国の国際収支改善でドルは上昇する可能性。」 
ドル円が一時93円台を回復。
スペイン10年最利回りは5.365%あたりに低下。
日財務相がブルームバーグのインタビューで
「円安ペースが速すぎる。」
午後6時半過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
日財務相発言でドル円やクロス円が乱高下。
ダウ先物が揉み合いながらも軟調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルがが堅調に推移。
独政府報道官「独は為替レートが経済ファンダメンタルズを
反映すべきとの見解。ユーロは過大評価されていない。
最近のユーロの動きはユーロ圏債務危機の間のユーロ安の修正。」
ECB「3年物LTROの13日の返済は21金融機関で49.93億ユーロ。」
市場反応は限定的。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29200%。
午後9時過ぎにポンドドルが一時1.58台を回復。
原油先物は96ドル台で推移。
ドル円やユーロ円が軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.34あたりで小幅な揉み合い。
日首相「為替の水準についても言うつもりはない。
為替のテンポについても言うつもりはない。」
市場反応は限定的。ユーロ円が軟調に推移。
ユーロドルが1.34台を再び割り込む。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが一時再び1.58台を回復。
産経新聞「日銀は13-14日の金融政策決定会合で景気判断を
上方修正する見通し。追加の金融緩和は見送る方向。」
加住宅着工件数(1月)は予想より弱い16.06万件。
加ドル売り反応。
米貿易収支(12月)は予想より強い−385億ドル。
ドル円にやや上昇反応。
加雇用ネット変化(1月)は予想より弱い−2.19万人、
加失業率(1月)は予想より強い7.0%、
加国際商品貿易(12月)は予想より強い−9.0億加ドル。
加ドル売り反応。豪ドルに連れ安の動き。
原油先物が一時96ドル台を割り込む。
その後、ダウ先物が反発。ドル円やユーロ円が反発上昇。
ユーロ円が124円台を回復。
ユーロドルがやや反発。ユーロポンドがやや反発。
ポンドドルが反落して1.58台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
欧州の株式市場が堅調に推移。
米卸売在庫(12月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からドル円やユーロ円がやや反落。
ポンドドルが上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ファンロンパイEU大統領「EU首脳会議で2014-20年予算で合意。」
独の首相「EUは財政合意を支持。
EUの財政合意は成長と投資の良いシグナル。」
英首相「EUの予算は908億ユーロに削減。」
市場反応は限定的。
ロンドンフィックス頃からNYダウが上げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルが軟調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
仏大統領「昨日のドラギECB総裁のユーロに対するコメントは
効果があった。ここ数日、ユーロは下落している。
ユーロ高は実体経済をあらわしていない。」
フィッチ「スペイン格付けをBBBで据え置く。見通しネガティブ。」
ホワイトハウス「自動歳出削減が発動されれば、
今年度の影響は非国防分野で9%、国防分野で13%になる。
FBIの捜査員も1000人超削減される可能性。
地方政府職員の削減や失業保険も9.4%削減する必要。
経済への影響は甚大となる。」
ドル円は上下動の揉み合い。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
NYダウが終盤に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは1.950%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+48.92ドルの13992.97ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月11日(月)>

※日本が祝日です。
※中国が春節で1週間休みです。

午前9時半に豪住宅ローン許可件数(12月)
午後4時45分に仏鉱工業生産(12月)、
深夜3時からイエレンFRB副議長の講演、
などが予定されています。
また、ユーロ圏財務相会合が予定されています。

<2月12日(火)>

午前9時01分に英RICS住宅価格(1月)、
午後2時に日消費者態度指数(1月)、
午後3時に日工作機械受注速報(1月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)
夜10時45分に加BOC総裁の講演、
深夜3時に米3年債の入札、
深夜4時に米月次財政収支(1月)、
などが予定されています。
(スイス)・英の指標には注目です。
また、オバマ米大統領の一般教書演説やEU財務相理事会が
予定されています。

<2月13日(水)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
同朝8時50分に日第三次産業活動指数(12月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(12月)、
午後7時半に英BOE四半期インフレ・レポート、
夜10時半に米小売売上高(1月)、米輸入物価指数(1月)、
深夜12時に米企業在庫(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。

<2月14日(木)>

午前8時50分に日第4四半期GDP速報、
同午前8時50分に日第4四半期GDPデフレータ速報、
正午過ぎ(時間未定)に日政策金利発表、日銀金融政策発表、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後4時に独第4四半期GDP速報、
午後4時45分に仏第4四半期非農業部門雇用者、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧第4四半期GDP速報、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標は注目です。
また、ギリシャの失業率(11月)の発表も予定されています。

<2月15日>

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高指数、
午後1時半に日鉱工業生産確報(12月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後6時半に英小売売上高指数(1月)、
午後7時に欧貿易収支(12月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に加製造業売上高(12月)、
夜11時に対米証券投資(12月 ネット長期フロー)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(1月)、米設備稼働率(1月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。
また、G20財務相・中央銀行総裁会議がモスクワで開催されます。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2月11日-2月15日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが79.12で始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して80.25で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.29200%になりました。
また、米10年債利回りは週末に1.950%と2%台を割り込みました。
そして、NYダウは週間で16.82ドル下落して13992.97ドルと大台を
やや割り込み揉み合い相場になりました。

先週のドル円相場は週初4日に92.77で始まり東京時間にやや軟調傾
向で推移するも、ロンドン時間前半に一時83円台前半まで上昇しまし
た。その後はユーロ円の下落も背景に軟調に推移して翌5日のオセア
ニア時間に週安値となる91.97まで下落する展開になりました。
その後、東京時間では上下動の揉み合いとなりましたが、ロンドン時
間前半に「白川日銀総裁が3月19日で辞職」との報道がされたことを
契機に強い円売り動意となって急上昇する展開になりました。
その後、NY時間の白川総裁の辞任会見後に一時“Sell the fact”の
動きとはなるも、米ISM非製造業総合景況指数が強い結果となったこ
とやNYダウの堅調を背景に上昇が続き、翌6日の東京時間にかけて
日経平均の大幅上昇も後押しして週高値となる94.05まで上昇する展
開になりました。その後、利益確定売りもあったか、日官房長官の
「円安になれば悪影響ある業種があるのは事実。急激なものへの対応
は必要になる。現在はまだ為替の動向を見守っている。」との発言も
あり、ダウ先物の下落も背景に93円台前半へ反落する展開になりまし
た。その後、上下動の揉み合いになり、翌7日のロンドン時間前半に
93円台後半へ上昇しましたが、NY時間前半から軟調になってドラギ
ECB総裁の記者会見を契機としたユーロ円の下落を背景に、ロンドン
フィックスにかけて93.08まで下落する展開になりました。
その後、NYダウが下げ幅を縮小したことあって、翌8日のオセアニア
時間に93円台後半まで反発しましたが、弱い結果となった日国際貿易
収支には反応薄で日経平均の下落を背景に軟調傾向で推移しました。
その後、ロンドン時間前半に日経済相が「為替は我々の意図せざる
くらいに円安に振れた。78-79円だったのがいきなり90円に。」と発
言をしたことを契機に92.17まで急落する展開になりました。
その後、中国人民銀高官の「米国の国際収支改善でドルは上昇する可
能性。」との発言に一時93円台を回復するも、日財務相が再びブルー
ムバーグのインタビューで「円安ペースが速すぎる。」との円安速度
の牽制の発言をしたことで92円台前半へ下落する展開になりました。 
その後、米貿易収支の改善を契機としたかダウ先物の反発を背景に
92円台後半に戻してNYダウのプラス圏推移の中92.71円で週取引を終
えました。また、日経平均は13週ぶりに週足陰線となりました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは93.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日の
東京時間揉み合い下辺の93.30アラウンドのポイント、さらに上昇
した場合は8日高値93.73のポイント、ここを上抜けた場合は7日
高値の93.90から94.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は、
2010年5月5日の終値の93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。95.00は購買力平価での均衡水準でもあり、ター
ゲットとなるポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは8日の直前安値となる92.26から
8日安値92.17のポイント、ここを下抜けた場合は92.00の「00」ポ
イント、さらに下落した場合は1日安値の91.78のポイント、ここを
下抜けた場合は1月30日高値の91.40のポイント、さらに下落した場
合は91.00の「00」ポイントでの攻防が注目されます。

さて、先週のドル円は5日の白川日銀総裁の早期辞任の発表と8日の
麻生財務相の発言に上下動の相場展開になりました。麻生財務相の
「為替は我々の意図せざるくらいに円安に振れた。」については、
国会での質疑応答のもので日財務相の認識として額面とおりと思わ
れますが、同日のブルームバーグでのインタビューで「円安ペース
が速すぎる。」については今週末のG20向けの過度の円安変動への
批判をかわす先手の布石とみる向きもあるようです。
ただ、日官房長官も「円安にななば悪影響ある業種があるのは事実。
急激なものへの対応は必要になる。」との認識で、安倍総理を除き、
複数の日要人から聞こえる声からは「円安も良いあたりに来ている」
との見解が覗われるようです。

今後、日銀新総裁の人選と新総裁率いる日銀による付利撤廃などの
追加緩和策への期待を材料にドル円が95円を目指す可能性はありま
すが、ここのところ複数の日要人の円安指向へのトーンが緩んでき
ているとともに、今週末15日にモスクへでG20財務相・中央銀行総裁
会議が開催予定であることから今週はやや動きづらく、また14日の
日銀金融政策発表でも日銀の新総裁の人選前で追加緩和は見送りとな
る公算で、今週のドル円はレンジ相場となる可能性がありそうです。

ただ、12日のオバマ米大統領の一般教書演説は無事通過となると思
われますものの、翌13日にルー次期米財務長官の指名承認公聴会が
予定されていることで、ここで円安についての質問に答えなくては
ならない事態となることも排除ができなく、無事に通過する可能性
もありますが、円安懸念を表明する発言などがあった場合は思わぬ
円買い動意となる可能性もあり、一応注意が必要となりそうです。


先週のユーロドル相場は、週初4日に1.3651で始まりましたが、前週
末に米GSがターゲットとしていた1.37台に到達したことによる利益確
定売りもあったか、仏財務相の「現行のユーロ相場はある意味で強過
ぎるかもしれない。」との発言や、スペイン首相に不正資金受領疑惑
問題が起こり、また選挙が迫る伊でベルルスコーニ前首相の支持率が
上昇したことなどを背景に、利益確定売りとリスク回避動意が相俟っ
て軟調傾向で推移して、翌5日のロンドン時間序盤に1.3458まで下落
する展開になりました。その後、スペインのサービスPMIが11年6月
以来の高水準の47.0となったことや、独欧のサービス業PMI確報がと
もに強い結果となったことで反発に転じ、白川日銀総裁の早期辞任
報道でユーロ円が急反発したことも背景に、1.35台後半へ上昇しまし
た。その後、NY時間序盤の白川日銀総裁の記者会見後のユーロ円の
“Sell the fact”での一時反落に連れて押されるも、ロンドンフィ
ックス過ぎに1.3597と1.36台に迫るあたりまで上昇する展開になりま
した。その後、フィッチが「オランダの格付け見通しをネガティブに
引き下げる」との発表に一時やや反落してしばらく揉み合う展開にな
りました。その後、翌6日の東京時間から再び軟調推移になって、
仏財務相の「ユーロ高が非常に進んだ。」との発言もありNY時間序盤
に1.3493まで下落しました。その後、独報道官の「ユーロ相場は長期
的に見れば現時点で過大評価されていない。」との発言や、仏財務相
の「ユーロ圏財務相会合およびG20でユーロ相場を議題に上げる。」
との発言に揺れる展開となりましたが、翌7日の東京時間にギリシャ
財務相の「ギリシャ景気回復は今年後半に始まる可能性。ユーロ高は
輸出の妨げにならない。ギリシャには預金が戻りつつある。」との発
言が伝わると反発して、スペイン国債の入札が好調であったことも背
景にロンドン時間序盤に1.3577まで上昇しました。その後、揉み合い
を経てドラギECB総裁の記者会見を迎えることになりました。
ドラギECB総裁の記者会では「インフレは今後数ヶ月2%を下回る見
通し。ユーロ圏の景気低迷は2013年初めも続く見通し。為替レートは
政策目標ではないが上昇が続くか見極める必要。為替レートは成長の
物価安定における重要な要素。」など欧州経済の低迷と、仏に配慮を
したかユーロ高をやや懸念するニュアンスの発言がされて、ロンドン
フィックスあたりにかけて1.3370まで下落する展開になりました。
その後、翌8日のロンドン時間前半にかけて揉み合い推移になりまし
たが、ユーロポンドやユーロ円の下落を背景にNY時間前半から軟調推
移となって、EU首脳会議での財政合意には反応薄でNY時間後半に週安
値となる1.3353まで下落して1.3364で週の取引を終えました。

今週のユーロドル相場では、上昇となった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントから8日高値の1.3428のポイントを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は5日安値の1.3458のポイント、
さらに上昇した場合は1.3500の「00」ポイント、ここを上抜けた場
合は7日高値の1.3577のポイント、さらに上昇した場合は1.3600の
「00」ポイントでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3300の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1月24日ロンドン時間
の安値1.3286のポイント、さらに下落した場合は1月23日ロンドン
フィックスの安値1.3264から1月16日安値の1.3256のポイント、
ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は12月21日ロンドンフィックスの1.3158のポイントを巡る攻防が
注目されます。

さて、先週のユーロドルは米GSがターゲットとしていた1.37台に前週
末に到達したことによる利益確定や、仏などのユーロ高懸念発言や、
スペイン首相の不正資金受領疑惑問題や、選挙が迫る伊でのベルルス
コーニ前首相の支持率の上昇や、ドラギECB総裁記者会見でのユーロ
圏の景気低迷とユーロ相場対する言及などにより、週間で287Pipsの
下落となりました。

日足レベルではまだ上昇トレンドは潰えていないく、一段下落しても
1.3300から1.3256のサポート・ゾーンで下値が支持される可能性があ
りそうですが、利益確定の動きとともにネガティブ材料が重なったこ
とで市場センチメントは弱くなっているようです。

引き続き選挙が迫る伊の世論調査が注目されるとともに、格付け会社
の発表リスクがありますが、先週の独貿易収支は弱かったものの、
独鉱工業生産指数や独欧のPMIが改善していて、またスペインの財政
赤字も3.5%に低下して銀行改革も進展していることや、ギリシャに
預金が戻りつつあり、スペイン国債の入札も順調で、週末のスペイン
10年最利回りも5.365%あたりと落ち着いていて、LTROの早期返済も
順調で、ネガティブ材料ばかりではないようです。

14日の独欧および仏などのGDP速報および週末のG20財務相・中央銀行
総裁会議(への思惑)が今週の注目の材料となりそうですが、ここのと
ころの傾向としてドラギECB総裁記者会見での材料については週内に
織り込みとなって、週明けからは織り込み後の相場展開となることも
多く、ユーロ高懸念などに対する調整が進みさらに下落する可能性も
ありますが、織り込み済みとなった後は反発して、レンジ相場となる
可能性もありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その41 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十一話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週も白川日銀総裁の早期退任の発表や
 ドラギECB総裁の記者会などで相場がそれなりに動いたな。』

「ふむ。そうじゃったのう…。ドル円は“行って来い”じゃったが、
 ユーロドルは軟調に推移したのう。」

『おい、ジイさん。「偉大なる10Pips」の話はどうするんだ。』

「ここのところボラがそれなりにある相場で、
 話の機会を逃しておったが、
 今日は三十八話の続きをさせてもらおうかのう…。」

『あははっ、ジイさん。とうとう観念しやがったか。』

「さて…、フーサイン・ハーネカー氏というトレーダーが
 自分自身のトレードを客観的に研究して、
 『負けトレードを少なくすることが最も大事』という結論に至り、
 『氏独自の日10Pipsというトレードスタイル』に行き着いた、
 そして実際にミリオネアになられた、とうわけじゃが…。」

『それは言わば、守破離でのトレード・スタイルであると…。』

「ふむ…。トレードの目的である『利益を得ること』について、
 ハーネカー氏は、『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』
 という3つの要素において、
 『日10Pipsというトレードスタイル』が自分自身にとって
 最適と帰結したというわけじゃのう…。」

『……。』

「もちろん、この帰結は氏独自のもので
 一般的なものではないのじゃが…。
 ところで、お前さんは『日10Pips』についてどう思うかね?」

『あははっ。正直言って10Pipsなんて「ショボイ」と思うぜ。
 オレ様だって、数十Pipsの利益は日常的だし、
 取れるときゃぁ、百数十Pipsくらいはゲットしてるぜ。』

「ふむ。そう思うのも尤(もっと)もな話じゃ…。では問うが…、
 お前さんは昨年に口座資金をどのくらい増やされたのかのう?」

『あははっ、ジイさん。よくぞ聞いてくれました。
 オレ様、溜口剛太郎様は昨年に口座資金を1.5倍にしたぜ。
 投資ファンドの年平均利益率さえも上回るくらいだ。』

「ほほう…。それは大したものじゃのう。
 ところで、お前さんのトレードでは、口座資金に対して
 どのくらいの平均建て玉であったのかのう?」

『そうだなぁ…。レバレッジでいうと10倍程度ってとこだ。
 まぁ、口座資金のうち10万円に対して1万通貨単位くらいかな。』

「ふむ…。お前さんの口座資金総額はプライベートなことで
 聞くべきではないが、仮に計算上、解りやすいように
 口座資金を100万円とすると、1トレード10万通貨単位の建て玉、
 ということになろうかのう。」

『まぁ、口座資金を100万円と仮定するならばそうなるな。』

「その仮定において、日あたり勝ち負けトータルで+10Pipsなら
 1ヶ月にどのくらいの利益となるものじゃろうか?」

『仮にドル円やクロス円でのトレードとするならば、
 10万通貨単位で日10Pipsだから、日あたりの利益は1万円で…、
 それが月間で20営業日あるとして…、
 計算上では1ヶ月20万円の利益ということになるな。』

「それが1年ならばどうじゃね?」

『1ヶ月20万円の平均利益で12ヶ月というわけだから…、
 (日10Pipsであれば) 年の利益は240万円ということになるぜ。』

「仮定した元金100万円と合わせると340万円ということじゃ…。
 これは口座資金100万円が3.4倍になることを意味するのう。」

『……!』

「仮定に基づく皮算用ではあるがのう…。少ないようでも、
 日+10Pipsをコンスタントに積み重ねることができたとすると、
 1年で口座資金が3.4倍にもなるのじゃよ。」

『オレ様は、勝ち負けトータルではその半分にも満たない
 日あたり僅か数Pipsのトレーダーというわけか…。』

「ふむ…。投資ファンドの年平均利益率さえも上回る
 お前さんの年間で口座資金1.5倍も確かに凄いのじゃが、
 『日あたり勝ち負けトータルで+10Pips』は
 むしろじつに凄いことなのじゃのう…。」

『……!』

「1トレードで何百Pips取ろうとも、負けるときも大きければ
 1トレードあたりの平均獲得Pipsは大きくはならず、
 何十Pipsとか何百Pipsとかの見かけの獲得Pipsよりも、
 勝ち負けトータルでの1トレードあたり獲得Pipsが重要であり、
 何百Pipsを狙うトレードも10Pipsを狙うトレードも、
 それは『トレード・スタイル』ということであり、
 日あたり勝ち負けトータルで+10Pipsを狙うトレードの
 『アベレージ10Pips』は決してショボイものなどではなく、
 バカにできるものではないのじゃのう…。」

『……。』

「三十五話で話した『1×100 = 10×10という事実』、
 また、トレードの目的である『利益』は、
 『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』の
 3つの要素で決定されるということ。
 そして、リスクリワード比と勝率とは
 一般に逆相関の関係にあること。
 さらに実際のトレードでは『自身というパラメーター』という
 ことも考慮して、自身のライフタイルや環境や性格なども含め、
 最終的に自身に合ったトレード・スタイルというものを
 構築していくことが大切ということになるようじゃのう…。」

『それが…、ハーネカー氏の場合は日10Pipsであったのだと…。
 トレードスタイルは百人百様ということになるのか…。』

「まぁ、そういうことになるのではなかろうかのう…。
 ところで、日本にもいるのじゃよ。
 ハーネカー氏にも似た『偉大なる10Pips』の
 それはそれは凄いFXトレーダーが…。」

『おい、ジイさん。“あの人”の話だな。
 でももう話がかなり長くなり過ぎてるぜ。
 それはまた来週ということでどうだい?』

「あれれ。いつのまにやら話が長くなっとった…。
 では続きは来週にさせてもらうことにしようかのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その40


ソフトバンクの孫正義社長が米シリコンバレーに
100億円を超える豪邸を購入したそうで話題となっていますね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<1月28日(月)>

報道「財政状況が健全なユーロ圏諸国による成長刺激策で域内経済
の落込みを脱すべきとのスペイン首相の要求を独首相は退けた。」
報道「FRBの総資産が金融緩和策により急速に拡大。3兆ドル超。」
ドル円が91円台を回復して始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルなどが下窓を空けて始まる。
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合う。
ダウ先物は前週末終値レベルで始まり揉み合う。
午前8時頃からユーロ円やドル円が上昇。
資源国通貨はやや軟調傾向で推移。
原油先物は95ドル台後半で推移。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より強い−0.4%。
英ホームトラック住宅調査(1月)は前回値と同じ−0.3%。
日経平均は前週末比プラス圏で始まる。一時11000円台を回復。
東京時間序盤はドル円やユーロ円が反落。豪ドルがやや反発。
ドル円が一時91円台を割り込む。
日政府「2013年度GDP見通しは実質で2.5%増。名目で2.7%増。」
日経平均がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前週末比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
午前11時頃からドル円やユーロ円がやや反発。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が揉み合う。
豪ドルなど資源国通貨がやや反落して揉み合う。
日首相の所信表明演説
「日銀の物価目標早期実現を含め、
政府とそれぞれの責任で共同声明の内容を実行。
投資・消費が持続的に拡大する成長戦略を策定。
財政出動をいつまでも続けるわけにいかない。
日米同盟を一層強化。2月第3週に首脳会談を開催予定。」
ドル円が再び91円台を割り込む。
日経平均は前週末比−102.34円で大引け。
ダウ先物が反落する展開。原油先物は一時96ドル台に反発。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
中国上海株式市場は2.41%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はポンドドルなどドルストレートが下落。
ユーロ円が122円台を割り込む。
豪ドル米ドルが
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
原油先物は95ドル台で推移。
午後5時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円は軟調に推移。
伊10年債利回りは4.128%に低下。
スペイン10年債利回りは5.155%に低下。
ユーロ円が122円台を回復。
伊の債券入札では67.5億ユーロに対して66.3億ユーロ発行。
欧州の株式市場が前週末比終値レベルで揉み合う。
午後7時過ぎにポンドドルが反落。
豪ドル米ドルが1.04台を割り込む。
独12ヶ月物証券入札では昨年6月以来で初のプラス金利に。
午後8時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.30150%に上昇。
ドルストレートはやや軟調に推移。
キプロス財務相「キプロスは支援の為あらゆる手段を取ったが、
ユーロ圏の数ヶ国が支援のサインを遅らせている。」
ロイター「ギリシャ銀行預金は4年ぶりの伸び。」
NY時間序盤はドル円など主要通貨ペアがやや反発。
原油先物が96ドル台に上昇。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場がやや反発。
米耐久財受注(12月)は予想より強い+4.6%。
ユーロドルなどドルストレートやクロス円に上昇反応。
ユーロ円が122円台を回復。
NYダウは小幅高で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.00%あたりに上昇。
ドル円など主要通貨ペアがやや反落。
米中古住宅販売成約(12月)は予想より弱い−4.3%。
NYダウが前週末比マイナス圏に反落。
米10年債利回りが1.98%あたりに低下。
ドルストレートが軟調に推移。
原油先物が95ドル台に反落。
独の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
ダラス連銀製造業活動指数(1月)は予想より強い+5.5%。
主要通貨ペアが揉み合う。
仏大統領「ユーロは重要な水準にある。」
ロンドンフィックスにかけてポンドドルが1.57台を割り込む。
英仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物が96ドル台へ反発。
レーン欧州委員「スペインへの信頼感は増してくる見込み。
ポジティブな状況が見られる。2013年に好転する可能性。
労働市場の制限を解除するよう一層の努力が必要。」
米2年債の入札「最高落札利回り0.288%。応札倍率3.77倍。」
NYダウが前週末比プラス圏へ一時反発。
資源国通貨が揉み合いながらもやや反発する展開。
米10年債利回りは1.969%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−14.05ドルで取引を終える。

<1月29日(火)>

米ヤフーの4Q決算では1株利益が予想より強い0.32ドル。 
NZ貿易収支(12月)は予想より強い+4.86億NZドル。
指標発表直後はNZドル買い反応。
ムーディーズ「加の金融機関6行を1段階格下げする。」
市場反応は限定的。
豪景気先行指数(11月)は前回値と同じ+0.2%。
オセアニア時間はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロ円が122円台を割り込む。
資源国通貨が堅調傾向で推移。
ダウ先物がやや軟調の揉み合い。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円やユーロ円は当日安値圏で揉み合い。
豪ドル米ドルやNZドル米ドルなどが堅調傾向で推移。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
原油先物は96ドル台で推移。
中国証券報「中国社会科学院は2013年の中国の成長見通しを
8.4%に引き上げた。」
仲値過ぎあたりからドル円やクロス円が反発。
NZ首相「NZ企業は強い通貨で打撃を受けている。
NZドル相場は高い。NZの成長見通しは依然強い。」
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。
米国防省報道官「北朝鮮が核実験踏み切れば重大な行動をとる。」
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合い。
ドル円やクロス円が上昇。
ユーロ円が122円台を再び回復。
東京時間午後にドル円が一時91円台を回復。
中国上海株式市場は前日比プラス圏で推移。
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
ドルストレートは揉み合い。
インド中銀「政策金利を7.75%に引き下げる。
2013年GDP見通しを+5.5%に下方修正。
日経平均は前日比+42.41円で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルが反落。
ユーロ円が122円台を割り込む。
ダウ先物が反落する展開。
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い−0.5%、
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い5.8。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.53%高で取引を終える。
資源国通貨は対ドルで堅調傾向で推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルは堅調に推移。
日首相「次期日銀総裁は、次元が違う金融政策進め、同じ考えを
共有し強い意思を持つ人。国際社会に発信力あり説明能力が
高い人。2%物価目標に向かって適格な手段を打てる人。」
午後6時半頃からユーロドルが再び反落。ユーロ円が下落。
ドル円が軟調傾向で推移。
独仏の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
伊6ヶ月債の入札では平均落札利回りが前回より低い0.731%。
ダウ先物が軟調に推移。
S&P「オーストリアの格付け見通しを安定的に引き上げる。」
ユーロがやや反発。
プラートECB専務理事「経済環境は引き続き困難にある。
インフレ目標を変更するリスクは大変高い。
ECBの政策は成功している。
金融政策だけで危機を解決することは出来ない。」
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りは5.204%に低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.30050%に低下。
英の株式市場は前日比プラス圏で推移。
NY時間序盤はユーロドルやドル円が反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は96ドル台で推移。
ポンドドルが一時反落。ユーロポンドが反発。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(11月)は予想より弱い+5.52%。
市場反応は限定的。
ユーロドルなどドルストレートが上昇。
ユーロ円が122円台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は97ドル台に上昇。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い58.6。
限定的ながらドル売り反応。ドル円やクロス円がやや反落。
NYダウは堅調傾向で推移。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
深夜12時半頃からポンドドルやユーロドルが反落して揉み合う。
ドル円は堅調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合い。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ギリシャ中銀総裁「ギリシャは最悪期を脱した。」
S&P「ベルギーのAA/A-1+の格付けを確認。見通しネガティブ。」
報道「ソフトバンクとスプリント合併に対して
米司法省がFCCに措置延期を要請。」
ドル円が一時反落。その後に戻す。
米5年債入札では最高落札利回りが0.889%、応札倍率が2.88倍。
独の首相「ECBだけが債務危機対応の橋渡しができる。
ECBと政策立案者がそれぞれに役割を果たす必要。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが堅調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは1.996%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+72.49ドルで取引を終える。

<1月30日(水)>

NZ住宅建設許可(12月)は予想より強い+9.4%。
指標発表直後はNZドル買い反応。
報道「スペインのカタルーニャ州が中央政府に
91億ユーロの支援要請。」
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル円やユーロドルが揉み合い推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやポンドドルがやや反落。
ダウ先物は上昇の後にやや反落して揉み合う。
原油先物は97ドル台前半で推移。
報道「日政府は脱デフレへ積極財政。来年度予算案は92兆6115億円。
補正を含めて歳出は100兆円超へ。」
日小売販売額(12月)は予想より強い+0.4%。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はややドル買い傾向の揉み合い推移。
その後、日経平均が昨年来高値を更新して120円超の上昇。
ドル円やクロス円など主要通貨ペアが堅調傾向で推移。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
豪ドル円が95円台を回復。
ダウ先物が揉み合い推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で推移。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
日財務相「過度な円高の動き修正されつつある。
今後も為替動向を引き続き注視。
景気回復への期待反映し株価も回復し始めている。
改善の兆しを適切な政策対応で景気回復へつなげる必要。
財政は慢性的に歳出が税収上回る極めて厳しい状況。」
ドル円が一時91円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートは堅調傾向の揉み合い。
米WSJ紙「フッチは米国が今年に債務上限の引き上げで
合意できなければ米国の格付けを引き下げる可能性。」
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調の揉み合い。
日首相「強い経済の再生図り財政再建進めることが極めて重要。
2020年度までに基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標を
実現する必要ある。2%の物価目標は日銀が緩和推進することで
早期に実現されることを期待。今回の金融緩和はデフレ脱却と
経済成長の実現を目的とするもの。」
日経平均が上げ幅を拡大して200円超の上昇。11000円台を回復。
東京時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経平均は前日比+247.23円の大幅高で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.00%高で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが上昇して1.35台を回復。
豪ドル米ドルが反落して軟調に推移。
ドル円が91円台を回復。
クロス円が上昇。ユーロ円が123円台を回復。
ダウ先物がやや反発。
スイスKOF先行指数(1月)は予想より弱い+1.05。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
スペイン第4四半期GDP速報は予想より弱い−0.7%(6期連続−)。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日終値レベルでまちまちの展開。
ロンドン時間前半はドル買い優勢の展開。
午後6時過ぎにユーロドルが再び上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が123円台後半へ上昇。
英消費者信用残高(12月)は予想より強い+6億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
オーストリア中銀総裁「ユーロの対ドルでの上昇は
経済見通しの改善によるもの。成長率は引き続き弱い。
ユーロドルの水準は長期的バンドの中にある。」
欧消費者信頼感確報(1月)は速報値と同じ−23.9。
市場反応は限定的。
伊国債の入札では目標上限の65億ユーロ発行、
10年債の平均落札利回りは2010年10月以来の4.17%に低下。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏推移。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
ECBの3ヶ月物資金供オペの落札額が市場予想を下回る。
ユーロドルが1.35台後半へ上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29850%に低下。
ポンド円が一時144円台を回復。
独連銀総裁「日本政府は日銀に対して圧力をかけすぎている。
中央銀行の独立性が脅かされることに対して警告を発する。」
NY時間序盤はユーロドルやドル円がやや反落。
ユーロ円がやや反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い19.2万人。
(米ADP雇用統計の前回値が3万人分の下方修正)
発表直後にドル買い反応がみられるも限定的。
米第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.1%、
米第4四半期個人消費速報は予想より強い前期比+2.2%。
米第4四半期PCEコア・デフレータ速報は予想とおりの+0.9%。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が一時91円台を割り込む。
ダウ先物は下落の後に揉み合う。欧州の株式市場は下げ幅を拡大。
その後、ドル円やクロス円が反発。ドル円は91円台を再び回復。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.02%あたりで推移。
原油先物は97ドル台で推移。
深夜12時頃からドル売り優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルやポンドドルが上昇。
豪ドルなど資源国通貨は軟調に推移。
米経済諮問委員会CEA委員長
「今回のマイナス成長を示したGDPは議会の行動の必要性を
認識させる。財政の崖問題が圧迫した可能性も。」
EIA週間在庫統計では原油在庫が595万バレル増加。
NYダウが前日比マイナス圏で推移。
ドル円が一時91円台を再び割り込む。
ロンドンフィックスから主要通貨ペアが揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが前日終値を挟んでの揉み合う。
仏政府高官「輸出業者は他国の金融政策の直接的な影響を
受けるという不利益を被る。2月のモスクワG20で協議したい。」
仏生産力再建相「ユーロは欧州経済の状況を踏まえると高過ぎる。
ユーロ圏財務相会合で協議する。」
米7年債入札では最高落札利回りが1.416%、応札倍率が2.60倍。
FOMCの発表直前にドル円やクロス円が一時やや上昇。
米FOMCが政策金利を0.25%に据え置く。
米FOMC声明
「失業率基準6.5%とインフレ基準2.5%を維持。
月850億ドルのMBSと国債購入を維持。
カンザスシティー連銀総裁が反対。
経済活動は最近数ヶ月間で一時的に足踏み。
雇用は緩やかに伸び続けたが失業率は高止まり。
家計支出と設備投資は伸び住宅部門はさらに改善。
インフレはエネルギー価格除けば政策目標をやや下回る。
国際金融市場の緊張は緩和したが引き続きリスクがある。」
発表直後はドル売り反応も限定的。
NYダウが軟調傾向で推移。
英BOEウィール委員「量的緩和は有効ではあるが、
英BOEの期待ほど効果的かは疑問。
中銀の権限変更は他国よりも英国にとってリスク。
金利へのコミットは特定の環境で特定の場合に有効の可能性。
名目GDP目標の導入は利益以上に不利益が大きい可能性。」
ドル円やクロス円は揉み合い推移。
米10年債利回りは1.990%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−44.00ドルで取引を終える。

<1月31日(木)>

RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「現在の政策維持が適切。
低インフレはNZドルの過大評価によるもの。
インフレ率は2%に向けて緩やかに戻りつつある。
世界の景気は2013年に回復し始める見込み。
NZドル高は輸出企業の利益を虫食む。この先は成長が強まる。
住宅価格と家計の信用を注視。
データは昨年の中頃からGDPが回復していることを示す。
地震からの復興が収入や需要増を好影響を与えている。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.83台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時1.04台を割り込む。
フェイスブックの4Q決算では調1株利益が予想より強い17セント。
オセアニア時間はドル円やユーロドルが揉み合い推移。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より弱い+2.5%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からややドル円やクロス円が反落。
英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−26。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時91円台を割り込む。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
ドル円もやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
豪第4四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比+0.3%、
豪第4四半輸出物価指数は予想より弱い前期比−2.4%。
市場反応は限定的。
その後、日経平均が前日比マイナス圏で推移。
ダウ先物がやや軟調に推移。
原油先物は98ドル前後で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日比プラス圏で始まり上下動の揉み合い。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
ドル円が再び91円台を割り込む。
山口日銀副総裁「今後も必要に応じて更なる緩和がありえる。
物価目標2%を目指し切れ目なく協力に金融緩和を推進。
最近の円相場の動きが次第に輸出の下支えに作用。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場が前日比マイナス圏で推移。
ユーロ円が123円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが反落して再び1.04台を割り込む。
正午頃からドル円やクロス円が揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや拡大。
日新築住宅着工戸数(12月)は予想より弱い+10.0%。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を縮小して反発。
ドル円やクロス円が反発。ドルストレートが反発。
原油先物は97ドル台後半で推移。
日経平均は前日比+24.71円で大引け。
独銀の第4四半期決算は21.7億ユーロの赤字。
ロンドン時間序盤はユーロドルなどドルストレートが反落。
クロス円が反落。ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ソフトバンク社長「米スプリント買収では為替ヘッジを終了。」 
ダウ先物は揉み合い。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い−1.7%。
ユーロ売り反応。ユードルが下落。
英ネーションワイド住宅価格指数(1月)は予想より強い+0.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は終盤にやや反発して0.12%高で取引を終える。
スペインのサタンデール銀の2012年度の純利益は22.1億ユーロ。
ドル円は揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、主要通貨ペアが揉み合う展開。
独失業者数(1月)は予想より強い1.7万人減。
独失業率(1月)は予想より強い6.8%。
限定的ながらユーロ買い反応。
豪ドル米ドルがやや反発。
日財務相「当面は日銀法を改正するつもりはない。」
ドル円が緩やかに反発。
午後7時半頃からポンドドルが反落。ユーロポンドが上昇。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場は軟調に推移。
原油先物は97ドル台でやや軟調に推移。
ユーロ円は揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29800%に低下。
午後9時頃からポンドドルが反発。ユーロポンドが下落。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い+1.7%。
限定的ながらユーロ売り反応。
米指標の発表前にドル円がやや反落。
米個人消費支出(12月)は予想より弱い+0.2%、
米個人所得(12月)は予想より強い+2.6%、
米PCEコア・デフレータ(12月)は予想より弱い+1.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.8万件。
市場反応は限定的。
加GDP(11月)は予想より強い+0.3%、
加鉱工業製品価格指数(12月)は予想とおりの±0.0%、
加原材料価格指数(12月)は予想より弱い−2.0%。
加ドルが上下動するも反応は限定的。
ダウ先物が再び反発して揉み合う。
午後11時頃からユーロドルやドル円が反発。
ドル円が91円台を回復。
ユーロ円が123円台後半へ反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
その後、NYダウが前日比プラス圏へ反発。
米シカゴ購買部協会景気指数(1月)は予想より強い55.6。
ドル円やクロス円に上昇反応。
深夜12時のNYオプションカットでオプション月末精算の観測。
深夜12時過ぎにドル円がやや反落。資源国通貨が反発。
NYダウが再び反落して前日比マイナス圏で推移。
ドル円が揉み合いながらも上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが堅調に推移。
ユーロ円が124円台に上昇。
月末の実需要因の観測も。
加ドルが上昇。米ドル加ドルがパリティを割り込む。
主要通貨ペアが堅調に推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
スペイン当局「空売り禁止措置の延長しない。」
ポンド円が145円台に上昇。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドルなど資源国通貨が反落。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が一段高。
S&P「伊モンテパスキ銀行をBB+からBBに格下げする。」
NYダウは下げ幅を再びやや拡大。
米10年債利回りは1.983%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+49.84ドルで取引を終える。

<2月1日(金)>

米上院「債務上限期限の3ヶ月先延ばし法案を可決。」
ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円が上昇。ユーロドルが反発上昇。
ドル円は91円台後半へ上昇。ユーロ円は124円台後半へ上昇。
ポンド円が145円台へ上昇。
東京時間が近づく頃からドル円が揉み合う。
原油先物は97ドル台前半で推移。
日失業率(12月)は予想より弱い4.2%。
日消費支出(12月)は前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎにユーロドルが1.36台に上昇。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台半ばで推移。
その後、日経平均がプラス圏で上下動の揉み合い。
豪第4四半期生産者物価指数は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロ円が一時125円台に上昇。
ムーディーズ「クロアチア格付けをBa1のジャンク級に引き下げ。」
中国製造業PMI(1月)は予想より弱い50.4。
豪ドル米ドルが下落。ダウ先物がやや反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で軟調に推移。
中国HSBC製造業景気指数改訂値(1月)は予想より強い52.3。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
午前11時近くからドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。1.04台を割り込む。
東京時間午後はドル円やクロス円が上昇。
ユーロドルが再上昇。ユーロ円が125円台後半へ上昇。
ドル円が92円台に上昇。ポンド円が146円台に上昇。
日経平均がやや上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
ムーディーズ「日本の景気対策は成長への効果が一時的な公算。」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発。
東京時間終盤にかけて日経平均がやや上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
主要通貨ペアが揉み合う。
日経平均は前日比+52.68円の11191.34円で週取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルが再上昇。
中国上海株式市場は1.41%高で取引を終える。
午後4時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
スイス製造業PMI(1月)は予想より強い52.5。
スイスフラン買い反応。
独製造業PMI確報(1月)は予想より強い49.8。
欧製造業PMI確報(1月)は予想より強い47.9。
ユーロドルやユーロ円が再上昇。
ドル円がユーロ円の上昇に連れ反発。
ユーロクロスが上昇。
欧州の株式市場が上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い50.8。
ポンド売り反応。ポンド円が146円台を割り込む。
ユーロ円が126円台に上昇。ユーロポンドが上昇。
欧失業率(12月)は予想より強い11.7%、
欧消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い+2.0%。
市場反応は限定的。
午後8時近くからユーロドルが反落。
ドル円がやや反落して揉み合い推移。
ユーロ円が126円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発。
ダウ先物や独の株式市場が上げ幅を縮小。
ECB「来週、27行の3年物オペ繰上げ返済では34.84億ユーロ。」
市場予想より弱い発表にも反応は限定的。
原油先物は97ドル台前半で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29550%に低下。
NY時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円がやや反発。
米雇用統計の発表前にドル買いの動き。ダウ先物がやや上昇。
米非農業部門雇用者数NFP(1月)は予想より弱い+15.7万人、
前月分のNFPが+19.6万人に上方修正されるなど
過去5ヶ月分のNFPが上方修正。
米失業率(1月)は予想より弱い7.9%、
米民間部門雇用者数(1月)は予想より弱い+16.6万人。
ドル円が反落して一時92円台を割り込む。
豪ドル米ドルやNZドル米ドルが上昇。ダウ先物が上昇。
指標発表直後の反応は比較的穏やか。
午後11時頃からユーロドルやユーロ円が下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.93%あたりに低下。
ポンドドルやポンド円が下落。ポンドドルが1.58台を割り込む。
ユーロ円が一時125円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が96ドル台へ反落。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)は予想より強い73.8。
ドル円が反発して92円台を回復。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い53.1、
米建設支出(12月)は予想より強い+0.9%。
ドル円やクロス円に上昇反応。
NYダウは堅調に推移して130ドル超の上昇。
NYダウが14000ドル台を回復。
中国投資CIC会長「欧州への投資の好機。」
ドル円が92円台後半へ上昇。ユーロドルが1.36台後半へ上昇。
ユーロ円は126円台後半へ上昇。
英国の格下げの噂が市場に飛び交う。
ポンドドルは1.57台前半へ下落。
セントルイス連銀総裁「今年は昨年よりも経済状況が堅調。
FRBに資産購入を緩和もしくは停止させることになる可能性。
年内に失業率は徐々に低下して来るだろう。」
ユーロドルが一時1.37台へ上昇。ユーロ円が一時126.96に上昇。
ロンドンフィックス過ぎからユーロドルが反落。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
NYダウは当日高値圏で揉み合う。原油先物は97ドル台後半で推移。
NY時間終盤にかけてドル円が再び上昇。一時92.96円。
ユーロ円は当日高値圏で揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
ロイター通信「米デルが近く身売りで合意する見通し。
評価額は240億ドル超える可能性。」
米10年債利回りは2.023%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+149.21ドルの14009.79ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月4日(月)>

午前9時半に豪住宅建設許可(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧卸売物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業受注指数(12月)、
などが予定されています。
また、ロンドン時間にスペイン失業者数(1月)の
発表も予定されています。

<2月5日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)、
午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪第4四半期住宅価格指数、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時にスイス貿易収支(12月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高指数(12月)、
深夜12時に米ISM非製造業総合景況指数(1月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
また、NY時間に米議会予算局半期報告も予定されています。

<2月6日(水)>

※NZが祝日。

午前9時半に豪小売売上高指数(12月)、
午後8時に独製造業受注(12月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
豪・加の指標には一応注目です。

<2月7日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、
朝8時50分に日機械受注(12月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(12月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(1月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英製造業生産高(12月)、
同午後6時半に英商品貿易収支(12月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(12月)、
夜9時に英BOE政策金利発表、英BOE資産買入枠発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利発表、
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性、
同夜10時半に米第4四半期単位労働費用、米新規失業保険申請件数
同夜10時半に加住宅建設許可(12月)、加新築住宅価格指数(12月)、
同夜10時半からドラギECB総裁記者会見、
深夜5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
また、カーニー英中銀次期総裁の議会証言と
この日から8日までEU首脳会議も予定されてます。

<2月8日(金)>

朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(12月)、
午後2時に日景気ウォッチャー現状判断DI(1月)、
同午後2時に日景気ウォッチャー先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(12月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
夜10時半に米貿易収支(12月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(1月)、加失業率(1月)、
同夜10時半に加国際商品貿易(12月)、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、
などが予定されています。
日・加の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


<今週(2月4日-2月8日)のドル・円・ユーロの注目点>

米ドルについては、先週はドルインデックスが79.75で始まり軟調
傾向で推移して一時79台を割り込むも79.12で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.29550%になりました。
また、米10年債利回りは週末に2%台に上昇しました。
そして、NYダウは週間113.81ドル上昇して14009.79ドルと、2007年
10月来となる大台を回復して週取引を終えました。

先週のドル円相場は週初1月28日に91.04と91円台を回復して始まり
オセアニア時間にやや上昇するも、その後は同日の日経平均が100円
超下落したことも背景に軟調傾向の揉み合いとなって、翌29日のロン
ドン時間前半に週安値となる90.32まで下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発に転じて、30日に日経平均が堅調に
推移して11000円の大台を回復したことも背景に、同日のロンドン時
間前半に91.40まで上昇しました。その後、独連銀総裁の「日本政府
は日銀に対して圧力をかけすぎている。中央銀行の独立性が脅かされ
ることに対して警告を発する。」との発言もあり、同日のNY時間に
発表された米第4四半期GDP速報が前期比−0.1%と市場予想を下回っ
たことや、米FOMCで緩和姿勢の継続が示されたことで軟調傾向で推移
して、翌31日の東京時間に90.74まで反落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも再び反発に転じ、オプションの月末精算も
通過して、ユーロ円の上昇も背景に同日のNY時間終盤にかけて上昇す
る展開になりました。その後、2月1日のオセアニア時間に米上院が
債務上限期限の3ヶ月先延ばし法案を可決したことで、91円台後半へ
上昇して、日経平均がプラス圏で推移したことや、ユーロ円が125円
台を回復したことも背景に堅調に推移して92円台前半へと上昇する展
開になりました。その後、米雇用統計を控えて揉み合い推移となり、
米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より弱い
+15.7万人で米失業率(1月)も予想より弱い7.9%となったことで、
一時92円台を割り込み下落しましたが、前月分のNFPが+19.6万人に
上方修正されるなど過去5ヶ月分のNFPが上方修正されたことで、
ほどなく92円台を回復して、次いで発表されたミシガン大学消費者
信頼感指数確報(1月)が予想より強い73.8になり、さらに米ISM製造
業景況指数(1月)も予想より強い53.1となったことや、NYダウが大幅
上昇して14000ドルの大台を回復したことや、米長期金利が2%台と
なったことなどを背景に一時92.96まで上昇して、92.80で週取引を
終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは2010年6月4日
の高値92.88から93.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は2010年5月13日高値の93.63のポイント、さら
に上昇した場合は94.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は、
2010年5月5日の終値の93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。95.00は購買力平価での均衡水準でもあり、ターゲ
ットとなるポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは先週末1日のロンドンフィクス
からのプラットフォーム92.50から92.40アラウンドでの攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は同日NY時間前半の揉み合い高値の
92.28から92.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週末の
米雇用統計後の安値の91.78のポイント、ここを下抜けた場合は1月
30日高値の91.40のポイント、さらに下落した場合は91.00の「00」
ポイントでの攻防が注目されます。

さて、週前半の調整と週後半の上昇というパターンが続くドル円です
が、アベノミクスによる円安傾向に加えて、米主要企業の第4四半期
決算も概ね無事に通過して、またトムソン・ロイターの集計でも米主
要500社の13年度の純利益が前年比+10%の見通しとなり、そして米
経済指標も比較的好調に推移していて、NYダウも14000ドルの大台を
回復して米経済回復への期待も高まりドル円の堅調が続いています。

先週末の米雇用統計も当月発表分は市場予想を下回るも、前月分の
NFPが+19.6万人に上方修正されるなど、2012年の改定値では7月
と8月分を除き上方修正されて、次いで発表されたミシガン大学消
費者信頼感指数確報や米ISM製造業景況指数も予想より強い結果とな
り、ドル円は92.80で週取引を終えて、米上院が債務上限期限の3ヶ
月先延ばし法案を可決していることもあり、米財政の崖問題もとり
あえずペンディングとなっていて、欧州の要人から円安をいぶかる
声や、米の給与税の増税などで2013年上期に個人消費が下振れする
リスクを指摘する声はあるものの、95円のターゲットも視野入りと
なってきているようです。

国策としての円安とともに、ここのところドル円相場との相関が高い
日経平均も高度経済成長期の岩戸景気以来の12週連続上昇となって
いて、さらに米景気回復期待の強まりと、二馬力でのドル円の押し
上げはまだ続く可能性のほうが高そうですが、ウォーレン・バフェッ
ト氏の言葉に「「忘れないで欲しい。株価が天高く上がったときは、
さよならを言う潮時なのだ。」というものがあり、また、ジョン・
テンプルトン卿にも「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち
楽観の中で成熟して、幸福感の中で消えていく。」という有名な言葉
がありますので、過度の楽観をすることなく気を引き締めて相場につ
いて行きたいものです。また、いまだ米要人からは強い円安牽制の声
は聞こえてきませんが、一応注意は必要であるとともに、ここのとこ
ろの週前半の調整パターンと、そして上昇が急ピッチであったことで
95円に迫ったあたりでの一旦の深めの調整へは注意が要りそうです。


先週のユーロドル相場は、週初1月28日に1.3465で始まり軟調傾向の
揉み合い推移となって29日のロンドン時間に週安値となる1.3414まで
下落しました。その後、同日NY時間にユーロポンドの上昇やユーロ円
の上昇を背景にNYオプションカットにかけて1.3495まで上昇しました
が、1.50台を前にしばらく揉み合う展開になりました。その後、30日
のロンドン時間序盤にオーストリア中銀総裁が「ユーロの対ドルでの
上昇は経済見通しの改善によるもの。ユーロドルの水準は長期的バン
ドの中にある。」とユーロ高懸念を示さなかったことや、伊国債の入
札で10年債の平均落札利回りが2010年10月以来の4.17%に低下したこ
となどを背景にNY時間序盤に1.35台後半へ上昇しました。その後に
発表された米第4四半期GDP速報が予想より弱い−0.1%になったこと
で一時リスク回避にやや反落するも再び反発して、仏生産力再建相の
「ユーロは欧州経済の状況を踏まえると高過ぎる。ユーロ圏財務相会
合で協議する。」との発言にも反応は限定的で、揉み合いながらも
堅調傾向で推移しました。翌31日の東京時間終盤に発表された独銀の
第4四半期決算で21.7億ユーロの赤字となったことや、ロンドン時間
序盤に発表された独小売売上高指数が予想より弱い−1.7%になった
ことなどで一時1.35台半ばを割り込むも、その後はユーロ円の上昇も
背景に再び堅調傾向で推移して、翌1日のオセアニア時間に米上院が
債務上限期限の3ヶ月先延ばし法案を可決したことで1.36台に上昇す
る展開になりました。その後、しばらく揉み合いとなりましたが、
独製造業PMI確報が予想より強い49.8になり欧製造業PMI確報も予想
より強い47.9となったことで1.3674あたりまで上昇しました。その後
米雇用統計を控えてポジション調整で1.36台前半へ反落して米雇用統
計の発表を迎えました。米雇用統計では米雇用統計ではNFPが予想よ
り弱い+15.7万人で米失業率も予想より弱い7.9%となりましたが、
前月分のNFPが+19.6万人に上方修正されるなど過去5ヶ月分のNFPが
上方修正されたことで揉み合う展開になりました。その後、英国の格
下げの噂に伴うポンドドルの下落に連れて一時1.36台を割り込むあた
りまで下落しましたが、次いで発表されたミシガン大学消費者信頼感
指数確報が予想より強い73.8になり、さらに米ISM製造業景況指数も
予想より強い53.1となって、NYダウが大幅上昇して14000ドルの大台
を回復したことでリスク選好の動意になりユーロ円の上昇も背景に、
NYオプションカットあたりから急上昇して一時1.3710と1.37台を回復
しました。その後、米銀の一部がターゲットとしていた1.37達成後の
利食いや週末調整もあったか反落して1.3640で週取引を終えました。

今週のユーロドル相場では、上昇となった場合は、まずは先週末の
ロンドン時間前半の揉み合い高値1.3675アラウンドを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから先週
高値の1.3710、さらに上昇した場合は1.3800の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は2011年5月4日高値から2012年7月24日安値の
61.8%戻し1.3830フィボナッチのポイントでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週末のロンドン時間前半の揉み
合い下辺の1.3617から1.3600の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は先週末の米雇用統計後の安値の1.3586の
ポイント、さらに下落した場合は1.3550から1月31日のロンドン時間
前半の揉み合い安値の1.3540アラウンドのポイント、ここを下抜けた
場合は1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。さらに
下落した場合は1月26日から28日にかけての揉み合い上辺の1.3470
アラウンド、ここを下抜けた場合は先週安値の1.3414のポイントを
巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは週末に1.3710まで上昇しました。2回目
となるLTROオペの早期返済は市場予想より弱い34.84億ユーロになり
ましたが、第1回目とあわせて早期返済が順調で、そしてギリシャ
銀預金が4年ぶりの伸びをみせるなど、欧州の金融システムは復調
してきているようです。また、S&Pによる伊モンテパスキ銀行の格
下げなどもありましたが、伊国債の入札では10年債の平均落札利回
りが2010年10月以来の4.17%に低下するなど、欧州の金融不安は大
きく後退しているようです。そして中国投資CIC会長が「欧州への
投資の好機。」と発言しているなど欧州への投資も増大する兆しも
あり、ユーロの堅調が今後も続く可能性は高そうです。

ただ、30日にスペインとのカタルーニャ州が中央政府に91億ユーロ
の支援要請をしたり、また同国の第4四半期GDP速報値が前期比で
−0.7%とマイナス幅が拡大しているなど欧州の重債務国には経済の
低迷がみられ、そしてキプロス問題も抱え、またリスクイベントとな
る伊総選挙も今月行われるなど懸念のシーズが存在しているとともに

28日仏大統領が「ユーロは重要な水準にある。」と意味深な発言を
して、30日にも仏生産力再建相が「ユーロは欧州経済の状況を踏ま
えると高過ぎる。ユーロ圏財務相会合で協議する。」と発言してい
るなど欧州要人にユーロ高を懸念する声があり、またLTROの繰上げ
返済に絡んでユーロの短期金利が上昇していて、7日のドラギECB
総裁の記者会見での発言および7日と8日のEU首脳会議前後の欧州
の要人発言が注目されます。

また、1月11日に米ゴールドマンサックスがユーロドル買いを推奨
したときのターゲットが1.37でしたが、先週末にそのターゲットに
到達したことや、ドラギECB総裁の記者会見やEU首脳会議などのイベ
ントや中国の春節の大型連休などを前に一旦の利益確定に動く可能性
も排除はできないようで、ユーロの基調的な上昇が今後もしばらく続
くとしても調整の動きには注意が要りそうです。一旦、レンジ相場に
なる可能性があります。


そして今週は、先週末に英格下げの噂のあったポンドや、5日に政策
金利の発表と豪RBA声明を控える豪ドルの相場動向も注目されます。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その40 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もまたまた相場がよく動いたな。』

「そうじゃのう…。『強いユーロ』と『弱い円』の組み合わせの
 最強と最弱の通貨ペアのユーロ円などは、
 強弱2馬力の相乗の動きで127円に迫るほど上昇したのう…。」

『天まで昇るか、って感じだったぜ。
 さてところで、ジイさん。
 今回は「偉大なる10Pips」の話だったな。』

「ふむ…。まぁ、その予定じゃったが…、
 相場が大きく動いている時にその話をしても、
 時宜が悪く、真意が伝わりにくいのでのう…。」

『また話の飛ばしかよ…。』

「今回はトレードの病(やまい)について
 お話をさせてもらえんじゃろうか…。』

『まぁ、しかたねぇか…。
 何百Pipsも動いている時に10Pipsはじつは凄いんだ、
 なんて話をしてもなぁ…。
 わかったぜ。聞いてやろうじゃないか。』

「ジイのところには、毎日たくさんのメールをいただいてのう…。
 その中にはトレードに勝てるようになったとの
 喜びのメールも多いのじゃが、
 一方、同じ日の同じ時間帯にもかかわらず、
 トレードに勝てないとの嘆きのメールもあるのじゃ。」

『……。』

「『今は上昇トレンドが発生していて買ってさえいれば
  誰でも勝ちやすい相場なのかもしれませんが、
  給与以上の利益をトレードで得れるようになりました。』
 との喜びのメールをいただく一方、ほぼ同じ時間に
 『なかなか勝てません。下げてきたと思って売っても
  上に持っていかれて損切りとなってしまいます。
  最近、ほとんどのトレードが負けです。』
 というメールをいただくこともあるのじゃのう…。」

『トレンド逆らって逆張ってるからじゃないのか…。』

「まぁ、そういうことではあるのじゃが…、
 その方はのう、以前、下げ相場では勝っていたのじゃのう。」

『……。』

「つまり、売り坊なのじゃよ。」

『……?』

「トレードにはいろいろな病(やまい)があってのう…。
 『どこでも食らいつき過剰頻度トレードをするポジポジ病。』
 『どこも危険に見えてエントリーができないトレード恐怖症。』
 『いつも迷っていて決断できない気迷い病。』
 『損切りできない病。』『ナンピン中毒。』
 『トレンド発生でも逆張りばかり狙う逆張り病。』
 『レンジ相場でも順張りばかり行う順張り病。』
 『負けると熱くなり建て玉を増やす大玉病。』
 『チャンスを待てぬフライング病。』
 『慎重に待ち過ぎていつも遅れる出遅れ追っかけ病。』
 『アナリストの相場観への依存病。』
 『下げ相場でも買いだけ狙う買い屋病。』
 『上げ相場でも売りだけ狙う売り坊病。』
 などとなど、いろいろなシンドロームがあるのじゃのう…。」

『ずいぶんあるものだな…。』

「しかも…、本人自身、この症候群にかかっていることを
 あまり認識していないこともあり、また、マインドや
 性格にも深く根ざすものでなかなか治らぬものなのじゃ…。」

『……。』

「これらの病に侵(おか)されていると、
 いつも偏向した目でチャートを観ることになってのう。
 たとえるならば、赤い色のメガネでは
 いつも景色が赤く見えてしまうというわけじゃ…。」

『……。』

「たとえば、逆張り病ではレンジではそこそこ勝つが、
 トレンドの発生が強まるほどに負けることが多くなり、
 またたとえば、売り坊は下落トレンドでは勝ちまくるが、
 上昇トレンドでは負けることが多くなるのじゃのう…。」

『売り坊は、たとえば上昇トレンドでも
 売りばかりを考えているというわけか…。
 オレ様にもいくつか当てはまることもあるが、
 おい、ジイさん。どうすりゃイイのさ…。』

「これがまっこと難問なのじゃが…。
 自身心の中に沸き立つ思いを取り払いニュートラルな目で、
 『つまびらかにありのままにそのままにチャートを観る事』
 に努めることじゃのう。」

『あははっ。禅問答のようでよくわからないぜ。』

「簡単な内容じゃが処方箋を書いてみたので参考になされ。
 これに書きそびれたが、押し戻りを待つ必要がある場合も
 あることを付記させてもらおうかのう。」

http://fxvictorcom.weblogs.jp/fxvictor/files/shohousen1.pdf

『どれどれ、見てやるとするか…。
 で、来週こそは「偉大なる10Pips」の話だな。』

「あははっ。気が変らなければのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

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