FX トレードと凡事のお話 その374


先週はコロナウイルス感染拡大の懸念でリスクオフ相場になりました。
さて今週はFOMCや英MPCや米欧のGDP速報などが注目されます。



■今週(1月27日から1月31日)の主な経済指標


<1月27日(月)>

※ 豪・中国・韓国・香港・シンガポールは休場。

午後6時に独IFO企業景況感指数(1月)
深夜12時に米新築住宅販売件数(12月)
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<1月28日(火)>

※ 中国・香港は休場。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(12月)
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(12月)
夜10時半に米耐久財受注(12月)、米耐久財受注(除輸送用機器 12月)
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(11月)
深夜12時に米消費者信頼感指数(1月)、
深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(1月)
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月29日(水)>

※ 中国は休場。

午前9時半に豪第4四半期消費者物価
午後2時に日消費者態度指数(1月)
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(2月)、独輸入物価指数(12月)
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(1月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
深夜12時に米住宅販売保留指数(12月)
深夜4時に米FOMC、FOMC声明
深夜4時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
などが予定されています。
豪・米の指標とパウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<1月30日(木)>

※ 中国は休場。

朝6時45分にNZ貿易収支(12月)
午前9時半に豪第4四半期輸入物価指数
午後5時にスイスKOF景気先行指数(1月)
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)
午後7時に欧経済信頼感(1月)、欧消費者信頼感確定値(1月)、
午後7時に欧失業率(12月)
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模
夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート
夜9時半からカーニーBOE総裁の発言
夜10時に独消費者物価指数速報(1月)
夜10時半に米第4四半期GDP速報、米第4四半期GDP個人消費速報
夜10時半に米第4四半期コアPCE速報
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。
NZ・独・欧・英・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<1月31日(金)>

朝8時半に日失業率(12月)、日有効求人倍率(12月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(1月)
朝8時50分に日鉱工業生産速報(12月)、日小売業販売額(12月)
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(1月)
午前9時半に豪第4四半期卸売物価指数
午前10時に中国製造業PMI(1月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(12月)
午後3時半に仏第4四半期GDP速報
午後4時に独小売売上高指数(12月)
午後4時半にスイス実質小売売上高(12月)
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(1月)、仏卸売物価指数(12月)
午後4時45分に仏消費支出(12月)
午後6時半に英消費者信用残高(12月)
午後7時に欧第4四半期GDP速報、欧消費者物価指数速報(1月)
午後7時に欧消費者物価指数コア速報(1月)
夜10時半に米第4四半期雇用コスト指数、米個人所得(12月)
夜10時半に米個人消費支出(12月)、米PCEデフレータ(12月)
夜10時半に米PCEコア・デフレータ(12月)
夜10時半に加月次GDP(11月)
夜10時半に加鉱工業製品価格(12月)、加原料価格指数(12月)
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(1月)
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(1月)
などが予定されています。
日・豪・中国・仏・独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、現地時間31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)に
英国がEUから離脱します。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月20日から1月24日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.400で始まり97.150へ下落した後に
97.740上昇して97.650で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.686%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で54.19ドルへ下落しました。
NYダウは週間358.37ドル下落、28989.73ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.56へ上昇しました。



<1月20日(月)>

【オセアニア・東京時間】
イランの最高指導者ハメネイ氏 (金曜説教)
「イラクに駐留する米軍へのミサイル攻撃について、
 イランは米国の顔に平手打ちした。
 ウラン濃縮などの核開発プログラムについて、
 米国による制裁にイランが屈することはない」
フィッチ (17日)
「独長期発行体デフォルト格付けをAAAに据え置く。見通し安定的」
週末報道
「リビア暫定政府・反政府勢力などが国際会議を開催」
クドローNEC委員長
「FRB理事に指名予定のシェルトン氏、問題なく承認されるだろう」
ドル円は110.09レベルに下げて始まりやや上昇。
ポンドドルは1.2994レベルに下落して始まり1.30台へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは週末レベルで始まる。
ダウ先物は小幅安で始まりプラス圏へ反発。原油先物59ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は39.42円高で寄り付く。
英ライトムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い前月比2.3%。
ドル円は一時110.22へ上昇して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8664元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日鉱工業生産確報値(11月)は前回値より弱い前月は比−1.0%、
日設備稼働率(11月)は前回値より強い前月比−0.3%。
東京時間終盤にポンドドルは1.29台へ反落。
豪ドル米ドルはやや堅調傾向で推移。
日経平均は42.25円高の24083.51で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは一時1.11台へ上昇。ポンドドルは一時1.2986へ下落。
中国上海株式市場は0.66%高の3095.79で取引を終える。
独生産者物価指数(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは下落。ドル円はやや反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや軟調に推移。
原油先物は58ドル台へ下落。
ムーディーズ
「今年の英GDP成長は1%に鈍化する見込み。
 ブレグジット問題は引き続き消費信頼感に対する重石に。
 英国の住宅市場の動向も抑制される見込み」
ポンドドルは1.2962へ下落した後にやや反発。
ホーガンEU委員(通商担当) 
「仏デジタル課税に対する米国の制裁関税を慎むよう繰り返し求める。
 欧州は引き続き米中通商合意の分析を進めている」
独連銀
「ドイツGDP成長は2019年0.6%と予測、2013年以来の低水準に。
 建設ブームが終了する兆候は依然みられていない。
 今年が始まって製造業が安定化する兆候みられる。
 直近の数か月は製造業受注に一段の悪化はみられなかった。
 輸出が顕著に拡大。企業景況感は改善。短期な輸出期待が回復」
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
英首相報道官
「英国は2月1日から自由になり、
 EUのみならず世界の国々と貿易協議を始める。
 EUとはカナダ型自由貿易協定の締結を目指す。
 EUを離脱したあとは同等の立場に」
ポンドドルは1.30台へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ムーディーズ
「香港の格付けをAa3に一段階引き下げる。見通し安定的」
大手外為取引決済サービス会社CLS
「12月の1日あたりFX平均売買高1兆6千億ドル、前年比2.7%増。
 11月は1兆6100億ドル、前年比4.2%減」
バルキンド事務局長
「次回のOPECプラス会合は3月に開催へ、メンバーから異論なし」
【NY時間】
IMF世界経済見通し
「2020年の世界経済成長予測を3.3%に引き下げ(10月時点3.4%)
 2020年日本の成長予測を0.7%に引き上げ(10月時点0.5%)
 政府の経済対策による景気押し上げ効果を反映。
 先進国で唯一の引き上げ。
 世界経済見通し引き下げは、インドの予想以上の減速が主因。
 下向き見通しは継続も、10月時点よりは緩和されている。
 米中貿易の部分合意で製造業や世界貿易が
 底入れする暫定的な兆候みられる。
 米国による追加関税措置の取りやめで
 2020年中国成長見通しを5.8%から6.0%に引き上げ。
 減税やより緩和的な金融環境による景気刺激が後退したため
 2020年米国成長見通しを2.1%から2.0%に引き下げ。
 ドイツ製造業の不振が背景で
 2020年ユーロ圏成長見通しを1.4%から1.3%に引き下げ。
 秩序立った離脱が前提で
 2020年英国成長見通しを1.4%に据え置き。
 2021年も1.5%に据え置き。
 世界経済見通しは引き続き下向きだが、緩和されてきている。
 米国とイランの緊張、社会的な不安、貿易摩擦の再燃などがリスク」
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時再び1.30台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物は一時59ドル台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
米国はキング牧師生誕記念日で休場。
ドル円は一時110.14へ反落。ポンドドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルは0.6855へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.17%高の13548.94で取引を終える。
英FTSE100は0.30%安の7651.44で取引を終える。
マクロン仏大統領
「関税のエスカレーション回避のため良好な合意に向けて協力する」
一部通信社
「米仏首脳はデジタル関税を巡り年末まで休戦することで合意」
ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3014へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
イラン外相
「欧州が安保理に報告ならイランは核拡散防止条約から脱退する」
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウなどはキング牧師生誕記念日で休場。
ドル円、110.09(始値)、110.22(高値)、110.08(安値)、110.18(終値)、
ユーロドル、1.1093(始値)、1.1102(高値)、1.1077(安値)、1.1095(終値)
ポンドドル、1.2994(始値)、1.3014(高値)、1.2962(安値)、1.3010(終値)
豪ドルドル、0.6874(始値)、0.6889(高値)、0.6855(安値)、0.6873(終値)


<1月21日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は21日に開幕する世界経済フォーラム年次総会
 (ダボス会議)でイラク大統領やパキスタン首相、スイス大統領、
 フォンデアライエン欧州委員長と会談する予定」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は58ドル台で推移。
報道
「イラクの首都バグダッドのグリーンゾーンに
 少なくとも2発のロケット弾が着弾したもよう」
米10年債利回りは1.82%台で推移。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は10.70円安で寄り付く。
ドル円は110.22へ上昇した後に小幅に反落。ユーロドル小幅に反落。
豪ドル米ドル0.6881へ上昇した後に小幅に反落。
その後、米10年債利回りは1.80%台へ低下。
日経平均は150円超に下落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は110円台を割り込む。豪ドル米ドルは反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8606元」
中国上海株式市場は0.32%安で始まり1%超に下落。
米10年債利回り一時1.78%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。日経平均は一時200円超に下落。
報道
「春節控え新型ウイルス感染拡大を懸念、香港株は大幅安」
ドル円は一時109.90へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円は一時110円台を回復して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.6853へ下落した後にやや反発。
日銀
「現行の大規模な金融緩和策の維持を決定。
 政策金利を−0.1%に据え置き。
 10年物国債金利の目標を0%程度に据え置き。
 政策金利のフォワードガイダンスを維持。
 資産買い入れ額を現状維持。
 短期は−0.1%・長期(10年物国債)の目標は0%程度で据え置き。
 19年度実質GDP見通しは0.8%(前回0.6%)
 20年度実質GDP見通しは0.9%(前回0.7%)
 21年度実質GDP見通しは1.1%(前回1.0%)
 20年度コアCPI見通し(消費増税込み)は1.0%(前回1.1%)
 国債保有残高の80兆円増加ペースのめどを据え置き。
 経済・物価見通し、下振れリスクの方が大きい。
 海外経済の下振れリスク、ひと頃よりも幾分低下。
 海外経済の下振れリスク、依然として大きいとみられる。
 消費税率上げ前後の需要変動、前回と比べて抑制的」
ドル円は揉み合う。
中国商務省対外貿易局局長
「市場の需要とWTOルールに基づいて米国からの輸入を拡大する。
 中国市場は大きな潜在力を持ち高品質で競争力ある米産品を歓迎。
 米国が対中輸出で良好な環境を整えるよう希望する」
香港
「新型ウイルスに対し極めて高度な警戒」
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反落。ドル円は揉み合う。
日経平均は218.95円安の23864.56で大引け。
【ロンドン時間】
黒田日銀総裁
「海外経済下振れリスク、一頃より幾分低下したが依然大きい。
 物価安定モメンタムが損なわれる惧れ、引き続き注意が必要。
 海外リスク顕在化なら物価にも相応の影響。
 米中通商交渉、第2段階の合意はまだ不透明。
 物価2%目標、長い目で見た為替レートの安定に資する。
 低金利長期化の副作用に留意必要、現時点で効果が上回る。
 物価2%目指し、引き続き強力な金融緩和を推進。
 マイナス金利含む低金利の長期化、家計に一定の影響。
 政府の経済対策、緩和環境と相まって景気に効果。
 物価見通し引き下げ、基調が変わったとは見ていない。
 物価2%達成、任期と絡めて考えいない。
 個人消費の増加基調は維持されている。
 中国の新型肺炎の影響、現時点で予想を申し上げるのはまだ早い。
 緩和方向を意識した金融政策をとっていく。
 五輪後の景気、建設投資が大きく減少する可能性薄い。
 経済シナリオ加速すれば、指針も見直し議論になる可能性。
 超長期金利はもう少し上がってもおかしくない。
 低インフレ・デフレが長引くと、抜け出すのは容易ではない。
 デフレが長引かないよう、機動的財政・金融政策の運営が必要。
 株価、企業収益増に応じて上がってきたので心配していない。
 今の段階で金融政策の枠組み変更は時期尚早。
 今のところマイナス金利含め金融緩和の副作用は大きくない」
ドル円は一時109.89へ下落。
米10年債利回りは1.78%台で推移。
中国上海株式市場は1.41%安の3052.14で取引を終える。
ドル円は一時110円台を回復。ドルストレートやや軟調傾向で推移。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.79%台で推移。原油先物は一時57ドル台へ下落。
英失業保険申請件数(12月)は予想より強い1.49万件、
英失業率(12月)は前回値と同じ3.5%、
英ILO方式失業率(11月)は予想とおりの3.8%。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
独ZEW景況感調査(期待指数 1月)は予想より強い26.7、
欧ZEW景況感調査(1月)は前回値より強い25.6。
ユーロドルは1.11台へ上昇。
ドル円は110円台へ上昇。ポンドドルは1.30台後半へ上昇。
米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
ランプ米大統領 (ダボス会議にて)
「米国は今までに見たことのないような好景気の真っただ中にある。
 FRBは利上げには速すぎ、利下げには遅すぎる。
 米中通商協議の第2段階の交渉はまもなく始まる」
ドルストレートは堅調に推移。
【NY時間】
米10年債利回りは1.78%台へ低下。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
加製造業出荷(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは1.1118へ上昇した後に反落。
ポンドドルは1.3083へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6876へ上昇した後にやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。独の株式市場はプラス圏へ小反発。
原油先物は58ドル台で推移。
カーニーBOE総裁 (ダボス会議にて)
「気候変動がテーマの一つである」
ドル円は110.12へ上昇した後に反落。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。ユーロドルは1.1089へ反落。
ポンドドルは1.3039へ反落して揉み合う。
独DAXは0.05%高の13555.87で取引を終える。
英FTSE100は0.53%安の7610.70で取引を終える。
アメリカ疾病予防管理センター
「米西海岸シアトルで米国内で初めて
 新型コロナウイルスの感染者が見つかった」
NYダウは100ドル超に下落。
NY時間後半にドル円は109.76へ下落。豪ドル米ドル0.6843へ下落。
NY金先物2月限の終値は1557.90。
原油先物2月限の終値は58.34ドル。
NYダウは152.06ドル安の29196.04で取引を終える。
NASDAQは0.19%安の9370.81で取引を終える。
S&P500は0.27%安の3320.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.776%。VIX指数は12.85へ上昇。
ドル円、110.19(始値)、110.22(高値)、109.76(安値)、109.86(終値)、
ユーロドル、1.1095(始値)、1.1118(高値)、1.1081(安値)、1.1082(終値)
ポンドドル、1.3010(始値)、1.3083(高値)、1.2996(安値)、1.3050(終値)
豪ドルドル、0.6873(始値)、0.6881(高値)、0.6843(安値)、0.6845(終値)


<1月22日(水)>

【オセアニア・東京時間】
中国発改委副主任
「米中交渉の日程はまだ決まっていない」
ドル円はやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(1月)は前回値より弱い93.4。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
日経平均は29.07円安で寄り付きプラス圏へ反発。
USTR
「中国との第1段階合意は2月14日に発行。
 発行と同時に中国からの輸入製品1200億ドル相当に対する
 制裁関税を現行の15%から半分の7.5%に引き下げる」
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反落した後に一時109.97へ反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8853元」
中国上海株式市場は0.45%安で始まり一時1%超に下落。
報道
「北朝鮮は新型コロナウイルス感染予防として
 中国からの観光客の受け入れを停止」
香港政長官
「最悪のシナリオに備えている、SARSで多くを学んだ」
ユーロドルは1.1077へ下落。
豪ドル米ドル0.6827へ下落した後にやや反発。
ドル円はやや反落した後に110円台へ。
日経平均は100円超に上昇。
新華社
「新型コロナウイルス変異の可能性も」
中国政府
「中国国内で21日までに440人の感染が確認され、9人が死亡。
 春節に伴う旅行で政府は状況を真剣に受け止めている。
 ウイルスを知るため武漢にWHOの専門家招いた。武漢市は
 生きた動物の取引を禁止。スーパースプレッダーの可能性はある」
マカオ
「新型コロナウイルスで最初の感染例を確認」
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.79%台へ上昇。
日経平均は一時150円超に上昇。中国上海株式市場は下げ幅を縮小。
ドル円は110.10へ上昇した後にやや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
RTHK
「香港政府、新型ウイルスに関する会合を23日に開催」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ポンドドルは1.3062へ上昇。
日経平均は166.79円高の24031.35で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.06へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドル1.3068へ上昇。
中国上海株式市場は0.28%高の3060.75で取引を終える。
米上院
「トランプ氏弾劾裁判のルールを決定。
 弾劾ルールに関する民主党の最終修正案を認めず。
 弾劾裁判でボルトン氏に証言求める修正認めず」
ユーロドルは一時1.1075へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は109円台へ反落。
米10年債利回り1.78%台へ低下。原油先物は58ドル台前半で推移。
カーニーBOE総裁 (ダボス会議にて)
「気候変動に対応する計画が必要とされている。
 気候変動関連の投資へと方向性が変化してきている。
 炭素税が多くの必要とされる措置のひとつ。
 気候変動リスクの重要性が増している。
 ジョンソン英首相は気候変動に極めて強く焦点当てている」
仏企業景況感指数(1月)予想より弱い104。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.30台前半へ反落。ユーロドルは再びやや反落。
報道
「月例経済報告、総括判断を据え置き」
報道
「伊5つ星のディマイオ党首が辞任へ」
香港メディア
「香港、新型コロナウィルスで初の感染者を報告」
トランプ米大統領
「FEDの利上げは大きな過ちだった。
 利上げしなければ、GDPは約4%に、
 ダウはあと1万ポイント上昇していただろう」
ムニューシン米財務長官
「米中第二弾合意は大統領選前後に実現する見込み。
 米中第二弾合意には期限は無い」
FOXビジネス
「トランプ米大統領、減税計画を90日以内に発表へ」
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。ドルストレートはやや反発。
トランプ米大統領
「米国は利下げすべきだ。ドルは強過ぎる。
 EUと合意できなければ、
 欧州勢自動車に25%関税を賦課せざるを得ない」
その後、ユーロドルは1.1095へ反発した後にやや反落。
英CBI製造業受注指数(1月)は前回値より強い−22。
ポンドドルは1.31台へ上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
トランプ米大統領
「欧州やアジアから米国へ進出する企業が増えている」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−1.2%。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
トランプ米大統領
「欧州との交渉は中国よりも厳しい。
 (自動車の関税) 導入の日程は頭にある、かなり早い時期だ。
 EUとの合意は選挙前に成立すると考えている」
報道
「短期金融市場の次回英利下げ観測は47%程度に低下」
英財務相
「英国とEUの貿易合意が実現可能なタイムテーブルだ。
 英国とEUの貿易合意にはサービス部門含まれること可能。
 総選挙以降、信頼感が大幅に増している」
【NY時間】
原油先物は57ドル台へ下落。米10年債利回り一時1.78%台へ上昇。
加消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比0.0%、
加卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−1.2%、
加新築住宅価格指数(12月)は予想より強い前月比0.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや反発。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
観測報道
「ECBはインフレ目標とその他目標を分けたアプローチ採用見込み」
ユーロドルは1.1098へ上昇した後に反落。
ポンドドルは堅調に推移。
米住宅価格指数(11月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円はやや下落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
米10年債利回りは一時再び1.76%台へ低下。
米中古住宅販売件数(12月)は予想より強い554万件。
市場反応は限定的。ドル円は一時109.83へ下落。
ユーロドルは1.1070へ下落した後にやや反発。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「景気減速がより持続的になるのかを注意深く見ている。
 主要金利は適切との文言削除。
 消費者信頼感、消費支出は期待外れに弱い。
 経済は直近まで限界近くで推移。
 経済データは近い将来の成長が弱いことを示している。
 需給ギャップは拡大へ。
 第4四半期GDP見通しを10月時点の1.3%から0.3%に下方修正。
 世界経済は安定化の見通し、
 2021年末にはいくぶんか強いアウトプットに。
 2020年の個人消費の拡大は力強いものに。
 直近の通商拡大はポジティブ。
 第1四半期経済成長見通し10月時点の1.7%から1.3%に引き下げ。
 住宅価格は直近で力強い。内需の成長が冴えない。
 2019年終わりにかけて輸出が減少、
 企業投資は力強い第3四半期の後に、鈍化」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.31台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルはやや反落。
原油先物は56ドル台へ下落。
独DAXは0.30%安の13515.75で取引を終える。
英FTSE100は0.51%安の7571.92で取引を終える。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
中国政府
「新型コロナウイルス感染拡大防止へ武漢の交通機関の運行取りやめ」
NY時間声半にポンドドルはやや反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
NY金先物2月限の終値は1556.70。
原油先物3月限の終値は56.74ドル。
NYダウは9.77ドル安の29186.27で取引を終える。
NASDAQは0.14%高の9383.77で取引を終える。
S&P500は0.03%高の3321.75で取引を終える。
米10年債利回りは1.771%。VIX指数は12.91へ上昇。
ドル円、109.87(始値)、110.10(高値)、109.83(安値)、109.84(終値)、
ユーロドル、1.1082(始値)、1.1098(高値)、1.1070(安値)、1.1093(終値)
ポンドドル、1.3050(始値)、1.3153(高値)、1.3035(安値)、1.3143(終値)
豪ドルドル、0.6845(始値)、0.6856(高値)、0.6827(安値)、0.6844(終値)


<1月23日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや軟調傾向で推移。ユーロドルはやや堅調傾向で推移。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
ドル円は一時109.66へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルは揉み合う。
米10年債利回りは1.76%台で推移。
日通関ベース貿易統計(季調前 12月)は予想より弱い−1525億円。
日経平均は187.84円安で寄り付き一時200円超に下落。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
報道
「中国新型コロナウイルス、初期段階で
 既に中国本土20都市に広がった可能性も」
豪新規雇用者数(12月)は予想より強い2.89万人、
豪失業率(12月)は予想より強い5.1%。
豪ドル米ドル0.6879へ上昇。ユーロドルやポンドドル一時やや上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は一時109.60へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8876元」
中国上海株式市場は0.74%安で始まる。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
TVB
「マカオ、春節行事を全て中止」
外務省
「新型コロナウイルスが発生した中国武漢市について、
 感染症危険情報レベル2に引き上げる」
東京時間午後は日経平均が再び200円超に下落。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
日全産業活動指数(11月)は予想より強い前月比0.9%。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
日景気先行指数改定値(11月)は前回値より弱い90.8、
日景気一致指数改定値(11月)は前回値より弱い94.7。
米10年債利回り1.74%台へ低下。中国上海株式市場は軟調に推移。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
日経平均は235.91円安の23795.44で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109円台半ばへ下落。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場は2.75%安の2976.53で取引を終える。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやポンドドルはやや上昇。
ムニューシン米財務長官
「英国との貿易交渉が極めて優先される。
 米中間層の減税を検討している」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は再び反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.73%台へ低下。
ゲオルギエワIMF専務理事 (ダボス会議にて)
「不透明な状況がニューノーマルに。
 不透明感が世界経済の主な下方リスクとなっている。
 政府は対応措置を強めるべき。世界は緊密につながっており、
 より一層ショックを受けやすくなっている。
 2020年は2029年ほどはひどくない。
 貿易や製造業の減速が底入れする兆候みられる。
 世界的に低金利が長期化することがコンセンサスとなっている。
 米中金融当局には政策に余地が残っている。
 その他諸国は財政政策をより積極的に」
スイス中銀総裁 
「リスクのバランスは下方向に傾いている。
 為替相場はスイスの金融環境にとって重要。
 マイナス金利は必要なもの。
 マイナス金利には副作用あるが、極小化させるつもり。
 ECBの政策に追随するものではない」
報道
「次回英中銀会合の利下げ織り込み度は59%に上昇」
英貿易相
「英国の税制は英首相の問題である、米国やEUには関係ない。
 税制および規制基準は英国にとって正しい決定を下す」
英中銀
「合意なき離脱の可能性極めて低くなり、流動性監視システムを緩和」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
英首相報道官 
「EU、英国と年内に将来の貿易協定を結ぶことに合意。
新種の疾病に対処する準備は整っている。
 英国内では新型コロナウィルスの感染は確認されず。
 ファーウェイの5Gに関する作業は進行中」
その後、ドル円はやや反落。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「金利はインフレ目標に近づくまで現状もしくはそれ以下に。
 債券買い入れは利上げの直前まで継続。
 金融政策の戦略見直し作業開始を発表。
 戦略見直しについての見通し、日程などの詳細は
 日本時間23日午後11時半に公表」
ユーロドルは揉み合う。
【NY時間】
CAN
「シンガポール、初の新型ウィルス感染例を確認」
ロス米商務長官
「2020年中にEUとの貿易合意に達すること望む。
 年内に英国との貿易合意にも達すること望む。
 英国およびEUと合意すること前提に作業している。
 米国はインドとも協力したいが、年内に貿易合意できるかは疑問」
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い173.1万人。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
ラガルドECB総裁
「声明の内容を繰り返す。
 発表されたデータはECBの基本シナリオに沿ったもの。
 発表されたデータは緩やかな成長の継続を示す。
 基調インフレに緩やかな上昇の兆し。
 インフレ見通しは依然として抑制されている。
 極めて緩和的な政策姿勢が長期間にわたり必要。
 国際貿易は引き続き弱い。
 ECBは必要に応じてあらゆる手段を調整する用意。
 成長に対するリスクは以前ほど深刻でない。
 EUと米国の貿易交渉をとても注意深く見ていく。
 我々の決定に際して貿易は重要な要素。
 フォンデアライエン欧州委員長と
 トランプ大統領の貿易に関する会談に元気づけられる。
 リスクのバランスが取れている状態に近づいているのかを議論。
 リスクバランスに関する見方は一致している。
 広範な戦略検証を行う。
 価格の安定、物価の計測、コミュニケーションなどについて検証。
 専門家、学界の見方とも連携。
 11月か12月に戦略で合意できることを期待している。
 終わった時が終わるときである(期限を設けない)。
 ECBはブレグジットで必要と判断されるすべてのステップをとる」
ユーロドルは1.1109へ上昇した後に一時1.1060へ下落。
ポンドドルは1.3103へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は109円台前半へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
米10年債利回り1.72%台へ低下。原油先物は54ドルへ下落。
ECB戦略検証詳細の公表
「物価の安定に数量的な公式化。
 金融政策の手法、分析手段について検証。
 政策手法の副作用について検証。
 検証は徹底的な分析と開かれた姿勢により示される」
ユーロドルは下げ幅をやや縮小。
米景気先行指標総合指数(12月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ドル円は一時小幅に反発した後に再び反落。
欧消費者信頼感速報値(1月)は予想より弱い−8.1。
ユーロ売り反応。ユーロドルはやや反落。
報道
「英国EU離脱関連法に女王が裁可、手続き完了」
米政府
「中国への旅行者に対して、新型コロナウイルスに絡んで
 旅行を再考するように警告」
EIA石油在庫統計では原油在庫が40.5万バレルの減少。
クッシング地区の原油在庫は96.1万バレルの減少。
原油先物は一時やや上昇。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは一時1.71%台へ低下。
ドル円は一時109.27へ下落。ユーロドルは一時1.1036へ下落。
ポンドドルは一時1.3097へ下落。豪ドル米ドル一時0.6829へ下落。
独DAXは0.94%安の13388.42で取引を終える。
英FTSE100は0.85%安の7507.67で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「WHO、新型コロナウイルス巡り緊急事態宣言せず」
その後、NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回り1.73%台へ上昇。
スイスSNBメクラー理事
「可能になればマイナス金利をやめる。現在はやめることはできない。
 マイナス金利導入がなければ、より悪い状況に」
ドルスイスは揉み合う。
ペンス副大統領
「トランプ大統領が来週イスラエルのネタニヤフ首相を
 ホワイトハウスに招待して、安全問題などを話し合う」
その後、ポンドドルはやや反発。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
NZ第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比0.5%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6625へ上昇。
NY金先物4月限の終値は1571.60。
原油先物3月限の終値は55.59ドル。
NYダウは26.18ドル安の29160.09で取引を終える。
NASDAQは0.20%高の9402.48で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.11%高の3325.54で取引を終える。
米10年債利回りは1.732%。VIX指数は12.98へ上昇。
ドル円、109.84(始値)、109.87(高値)、109.27(安値)、109.49(終値)、
ユーロドル、1.1093(始値)、1.1109(高値)、1.1036(安値)、1.1054(終値)
ポンドドル、1.3143(始値)、1.3151(高値)、1.3097(安値)、1.3122(終値)
豪ドルドル、0.6845(始値)、0.6879(高値)、0.6829(安値)、0.6847(終値)


<1月24日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6838へ反落した後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
日全国消費者物価指数(12月)は予想より強い前年同月比0.8%。
その後、ドル円はやや上昇。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「国際金融市場について、委員は、米中通商交渉や
 英国のEU離脱問題の進展、米国の堅調な経済指標などを受けて、
 投資家のリスクセンチメントは改善しており、
 多くの国・地域で株価や長期金利が上昇し、
 為替相場は幾分円安方向で推移しているとの認識を共有した。
 海外経済について、委員は、減速の動きが続いているが、
 総じてみれば緩やかに成長しているとの認識を共有した。
 景気の先行きについて、委員は、当面、海外経済の減速の影響が
 続くものの、国内需要への波及は限定的となり、
 基調としては緩やかな拡大を続けるとの見方で一致した。
 予想物価上昇率について、委員は、横ばい圏内で推移している
 との見方で一致した。複数の委員は、家計の短期の予想インフレ率は
 10月以降、消費税率引き上げ要因により低下していると指摘した。
 大方の委員は、『物価安定の目標』に向けたモメンタムが
 損なわれる惧れについて、注意が必要な情勢は続いていることから
 緩和方向を意識した金融政策運営を続けていくことが望ましい
 との見方を共有した」
日経平均は54.68円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は109.58へ上昇した後に109円台半ばを割り込み反落。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
新華社
「中国新型コロナウイルス、死者25人に、感染者は計830人」
米10年債利回りは1.73%台から1.74%台で推移。
中国は春節で休場。ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.10台半ばを割り込む。
報道
「中国、移動制限10都市に増える、新型ウイルス感染拡大阻止」
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均は31.74円高の23827.18で大引け。
【ロンドン時間】
ラガルドECB総裁 (ブルームバーグのインタビュー)
「市場は戦略見直し作業に過度の注意払うべきではない。
 今後12カ月での政策変更の可能性を排除するものではない。
 ECBの政策は自動運転ではない。
 安定に対する気候変動の影響は相当過小評価されている。
 中銀の政策手段が使い果たされたわけではない。
 財政政策は金融政策の代替物たりえない」
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドル1.3139へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1043へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは0.68台後半へ上昇。
仏製造業PMI速報(1月)は予想より強い51.0、
仏サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い51.7。
限定的ながらユーロ売り反応。
独製造業PMI速報(1月)は予想より強い45.2、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より強い54.2。
ユーロドルは1.1062へ上昇した後にやや反落。
ドル円は109.65へ上昇。ポンドドルは一時1.3142へ上昇。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
欧製造業PMI速報(1月)は予想より強い47.8、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い52.2。
オランダ中銀総裁
「ECB見直し作業はインフレに関する認識の相違を近づける良い機会。
 ECBは市民とのコミュニケーションを過小評価してきた。
 ECBはテクニカルな実効金利の下限には達していない」
ECB専門家調査
「リスクに関する見通しは下向き。
 今年のGDP成長見通し1.1%(前回1.0%)
 2021年のGDP成長見通し1.2%(前回1.3%)
 2022年のGDP成長見通し1.4%。
 今年のインフレ見通し1.2%(前回1.2%)
 2021年のインフレ見通し1.4%(前回1.4%)
 2022年のインフレ見通し1.5%」
仏中銀総裁
「ECBは低金利の副作用を和らげるよう努力すべき。
 インフレ目標には対称性、柔軟性、信頼性が必要。
 ECBの見直し作業には、市民や企業の観点を盛り込むべき」
ユーロドルは1.1042へ下落した後に小幅に反発。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.3155へ上昇。
英製造業PMI速報(1月)は予想より強い49.8、
英サービス業PMI速報(1月)は予想より強い52.9。
ポンドドルは1.3176へ上昇した後に1.31台前半に反落。
中国
「旅行会社にパッケージツアーの販売一時停止を命令。
 上海ディズニーランド、北京近郊の万里の長城などを
 25日から一時閉鎖」
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.68台前半へ反落。
ユーロドルは1.1032へ下落。ポンドドルは1.30台へ下落。
ラガルドECB総裁
「ユーロ圏の賃金が2.5%伸びたことをECBは歓迎。
 貿易合意で下向きリスクについての発言はトーンダウン」
ユーロの反応は限定的。豪ドル米ドルは0.6834へ下落の後やや反発。
黒田日銀総裁
「企業投資の強さは継続すると見込む。日銀は緩和政策を当面継続」
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1028へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
【NY時間】
報道
「日銀総裁がダボス会議で第4四半期GDPが
 マイナスになった可能性を指摘」
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
加小売売上高(11月)は予想より強い前月比0.9%、
加小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルはやや反発。
米10年債利回り1.71%台へ低下。原油先物は54ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
ユーロドルはやや反落。
米製造業PMI速報(1月)は予想より弱い51.7、
米サービス業PMI速報(1月)は予想より強い53.2、
米総合PMI速報(1月)は前回値より強い53.1。
ドル円は109円台前半へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.3057へ下落。
米疫病予防管理センター(CDC)
「米国内で二人目となる新型コロナウイルス感染者が見つかった」
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.69%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。
仏保健相
「仏国内で新型コロナウイルスの感染者が2人確認された」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1020へ下落。
独DAXは1.41%高の13576.68で取引を終える。
英FTSE100は1.04%高の7585.98で取引を終える。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6818へ下落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
NY時間後半にNYダウは一時200ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.67%台へ低下。
ドル円は一時109.17へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は1571.90。
原油先物3月限の終値は54.19ドル。
NYダウは170.36ドル安の28989.73で取引を終える。
NASDAQは0.93%安の9314.91で取引を終える。
S&P500は0.90%安の3295.47で取引を終える。
米10年債利回りは1.686%。VIX指数は14.56へ上昇。
ドル円、109.49(始値)、109.65(高値)、109.17(安値)、109.28(終値)、
ユーロドル、1.1055(始値)、1.1062(高値)、1.1020(安値)、1.1026(終値)
ポンドドル、1.3125(始値)、1.3176(高値)、1.3057(安値)、1.3074(終値)
豪ドルドル、0.6847(始値)、0.6857(高値)、0.6818(安値)、0.6827(終値)



●今週(1月27日から1月31日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは24日の高値109.65を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「000」
ポイント、さらに上昇した場合は22日の高値110.10から21日の
NY時間の戻り高値110.12、ここを上抜けた場合21日高値110.22
から17日の高値110.29、さらに上昇した場合は19年5月21日の
高値110.67、ここを上抜けた場合19年4月10日の安値110.84、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある24日の安値109.17を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8日NY時間の押し安値108.62、
ここを下抜けた場合は7日の安値108.26、さらに下落した場合は
108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は19年11月1日
安値107.89、さらに下落した場合は6日の安値107.77、ここを
下抜けた場合は8日の安値107.65を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、27日の
米新築住宅販売件数、28日の米耐久財受注と米ケースシラー住宅価格
指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数、29日の
米住宅販売保留指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見、
30日の米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP個人消費速報と
米第4四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、31日の日失業率と日鉱工業生産速報と中国製造業PMI
と米第4四半期雇用コスト指数と米個人所得と米個人消費支出と米
PCEデフレータと米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気
指数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初20日に110.09レベルで始まり110.22
へ反発した後に小幅な揉み合いが続きましたが、21日の仲値過ぎから
ロンドン時間序盤にかけて109.89へ下落する展開になりました。
その後、NY時間前半にかけて110.12へ反発しましたが、その後、
再び反落して109.76へ下落する展開になりました。その後、22日の
東京時間前半にかけて110.10へ反発しましたが、その後、再び反落
して軟調傾向で推移して23日のロンドンフィックスにかけて109.27
へ下落する展開になりました。その後、24日のロンドン時間前半に
かけて109.65へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半
にかけて週安値となる109.17へ下落した後にやや反発して109.28
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、週初、キング牧師生誕記念日で米国が休場のなか、
小幅な揉み合いになりましたが、21日の仲値過ぎからコロナウイルス
感染拡大の懸念を背景に米10年債利回りが低下して株式市場も下落
するなか反落して、その後も揉み合いながらも軟調傾向で推移して
23日のロンドンフィックスにかけて109.27へ下落する展開になりま
した。その後、「WHO、新型コロナウイルス巡り緊急事態宣言せず」
との報道を背景に24日のロンドン時間前半にかけて109.65へ反発
しましたが、その後、米10年債利回り低下や株式市場の下落を背景
に再び反落して週安値となる109.17へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して109.28レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標や要人発言では27日の米新築住宅販売件数
29日のFOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見、30日の米第4
四半期GDP速報、31日の米PCEデフレータと米PCEコア・デフレ
ータなどが特に注目されますが、引き続きコロナウイルス感染にかか
わるニュースヘッドラインや、米10年債利回りや株式市場の動向にも
留意してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは24日の高値1.1062
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1100の「00」
ポイントから23日の高値1.1109、さらに上昇した場合は週高値でも
ある21日の高値1.1118、ここを上抜けた場合は17日の高値1.1143
から13日の高値1.1147、さらに上昇した場合は16日の高値1.1173
から3日の高値1.1180を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は19年11月14日の安値1.0989
から11月29日の安値1.0981、さらに下落した場合19年9月12日
安値1.0927から9月3日安値1.0926、ここを下抜けた場合は1.0900
の「00」ポイント、さらに下落した場合19年10月1日安値1.0879
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、27日の独IFO企業
景況感指数、30日の独失業者数と独失業率と欧失業率と独消費者物価
指数速報、31日の仏第4四半期GDP速報と独小売売上高指数と
欧第4四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報と欧消費者物価指数
コア速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、27日の
米新築住宅販売件数、28日の米耐久財受注と米ケースシラー住宅価格
指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数、29日の
米住宅販売保留指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見、
30日の米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP個人消費速報と
米第4四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、31日の中国製造業PMIと米第4四半期雇用コスト
指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCE
コア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者
態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初20日に1.1093レベルで始まり上下
動の揉み合いを経た後に21日ロンドン時間に上伸してNY時間序盤
にかけて週高値となる1.1118へ上昇する展開になりました。その後、
反落して揉み合いの後に22日のNY時間前半に1.1070へ下落しまし
たが、その後、やや反発して再び揉み合う展開になりました。その後
23日のECB理事会後のラガルドECB総裁の会見中に1.1109へ上昇
しましたが、その後、反落してロンドンフィックスにかけて1.1036
へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり
24日のロンドン時間前半に1.1062へ上昇しましたが、その後、再び
反落してロンドンフィックスにかけて週安値となる1.1020へ下落し
た後に小幅な揉み合いになり1.1026レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初、米市場が休場となるなか揉み合いの後に
21日のNY時間序盤に米10年債利回り低下を背景とするドル売りに
週高値となる1.1118へ上昇しましたが、その後、やや反落して再び
揉み合う展開になりました。23日のECB理事会では政策金利が据え
かれて、「金利はインフレ目標に近づくまで現状もしくはそれ以下に。
債券買い入れは利上げの直前まで継続」などが示されて、その後の
ラガルドECB総裁の会見では「発表されたデータは緩やかな成長の
継続を示す。基調インフレに緩やかな上昇の兆し」との見解が示され
たことで1.1109へ上昇しましたが、「11月か12月に戦略で合意でき
ることを期待している。終わった時が終わるときである(期限を設け
ない)」ことが示されて、年後半まで緩和継続と市場に受け止められ
たか、反落する展開になりました。その後、欧消費者信頼感速報が
市場予想より弱い結果になり、下落が強まった後にやや反発して揉み
合いになりましたが、翌24日に仏保健相の「仏国内で新型コロナ
ウイルスの感染者が2人確認された」との発表を背景に再び反落して
ロンドンフィックスにかけて週安値となる1.1020へ下落して1.1026
レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では、31日の欧第4四半期GDP速報と
欧消費者物価指数速報と欧消費者物価指数コア速報、などが特に注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、27日の米新築住宅販売件数、
29日のFOMCとパウエルFRB議長の会見、30日の米第4四半期
GDP速報、31日の米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータなど
も注目されます。そして、欧州にもコロナウイルスの感染者が出てい
ますので、コロナウイルス感染にかかわるニュースヘッドラインにも
留意したいものです。また、30日の英BOE政策金利とカーニーBOE
総裁の発言にも同州圏通貨として注目されます。


そして22日にトランプ米大統領が「(前略) EUと合意できなければ、
欧州勢自動車に25%関税を賦課せざるを得ない」、「欧州との交渉は
中国よりも厳しい。(自動車の関税) 導入の日程は頭にある、かなり
早い時期だ。EUとの合意は選挙前に成立すると考えている」と発言し
ていますので、今後、米EUの貿易協議が次第に注目度が増していく
可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その374 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は、中国武漢の新型コロナウイルスが世界
 各国に感染が拡大してきたことを背景に、株式市場が下落して、
 米10年債利回りも低下し、ドル円も下落する展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 武漢の新型コロナウイルスのパンデミック懸念で市場が動揺して
 株式市場もドル円もリスクオフの相場展開になったのう…。
 新型コロナウイルスの致命率は1.5%とのことで、2002年11月
 から2003年7月にかけて猛威となったSARSコロナウイルスの
 致命率9.6%よりは低いが、今後もウイルス感染拡大にかかわる
 ヘッドラインに注意したいものじゃ。そして先週は緊急事態宣言
 には至らなかったが、今後のWTO発表にも注意が必要となろう」


『1月の市場では何か事件が起こりやすいというアノマリーがある
 ようだけど…、2020年もアノマリーとおりとなった格好だな…。
 さて今週は、FOMCや英MPCや米欧のGDP速報の注目イベント
 があるが、次第によってはボラタイルな展開になりそうだよな…』


「ふむ。FOMCでは金利据え置きが市場のコンセンサスじゃが…、
 現地時間31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)に英国は
 EU離脱をするが、その直前となる30日の英BOE政策金利と
 カーニーBOE総裁の発言は注目されることになろうのう…。
 9名のMPCのメンバーのうちハスケル委員とサンダース委員が
 既に利下げを主張していて、そしてブリハ委員も利下げに前向き
 な姿勢を示していて、今回が最後のMPCとなるカーニー総裁が
 もしも予防的利下げを支持すると、残りメンバー1人の利下げの
 支持で、もしやすると利下げ決定ということになるやもしれぬ…。
 まぁ、24日現在では短期金利市場動向から観た利下げ割合は50%
 をやや下回っていて金利据え置きが一応の市場コンセンサスとな
 っておるが…、いずれにしてもポンドはボラタイルな相場展開と
 なることじゃろうのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。今日は『上昇否定からの下落 (下降否定からの上昇)』の
 お話でも、ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「上昇否定からの下落 (下降否定からの上昇)」
 とやらの話をひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「相場は、大別するならば、『上昇、下落、横這い』という、たった
 3つの状況しかないが…、横這いからたんに下落していくよりも、
 上昇を否定したうえで下落する方が確度(信頼度)が高くなりやすく
 また、横這いからたんに上昇していくよりも、下落を否定したうえ
 で上昇していく方が確度(信頼度)が高くなりやすい、という傾向が
 あるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、たんに下落するよりも上昇の否定というエビデンスが加わる
 ことで下落の確度(信頼度)が高くなりやすい、という事は何となく
 理解ができるような気がするけど…、上昇の否定って何なんだよ』


「ふむ。上昇の否定とは、一旦上昇してからすぐに下げに転じる事で
 状況に応じて、ダマシの(上方)ブレークアウト、ブルトラップ、
 ヘッドフェイクなど様々に呼ばれるが、先週のラガルドECB総裁
 の記者会見中のユーロドルの一旦の上昇からの下落や、24日の
 英PMI速報の発表直後の一旦の上昇からの下落のように、一旦
 上昇はするものの急激に下げる事によって、長い上ヒゲとなったり
 場合によってはピンバーの形状となる事が多いのじゃのう…」


『まぁ、「ダマシの動きは(その方向への)滞空時間がとても短く」、
 そして「直ぐに反転する」という特徴があると言うからなぁ…。
 その結果、長い上ヒゲやピンバーになりやすいというワケか…』


「ふむ…。まぁ、横這いからたんに下落していく場合でも、信頼感
 のある下落となる場合もあるけれども、横這いから、上昇が否定
 されたエビデンスが加わる事によって、『上昇、下落、横這い』
 の3状態において、下落の信頼度が高まるという事なのじゃのう」


『何となく「モンティ・ホール問題」にも似ているような気もするが
 ダマシがエビデンスになるという事は「くそー。ダマシに遭った」
 と嘆くよりも、エビデンスの1つを得たことで、頭を切り替えて
 その後の動き注目すべき時なのかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その373


先週は米国による中国の為替操作国指定解除や米中第一段階貿易合意
署名の無事通過やダウ堅調を背景にドル円は110円台へ上昇しました。



■今週(1月20日から1月24日)の主な経済指標


<1月20日(月)>

※ 米国は休場。

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(1月)
午後1時半に日鉱工業生産確報値(11月)、日設備稼働率(11月)
午後4時に独生産者物価指数(12月)
などが予定されています。


<1月21日(火)>

正午過ぎ(時間未定)に日銀金融政策発表
(時間未定) 日銀展望レポート
午後3時半に黒田日銀総裁の定例記者会見
午後6時半に英失業保険申請件数(12月)、英失業率(12月)
午後6時半に英ILO方式失業率(11月)
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 1月)
午後7時に欧ZEW景況感調査(1月)
夜10時半に加製造業出荷(11月)
などが予定されています。
日・英・独・欧の指標と黒田日銀総裁の会見には注目です。


<1月22日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(1月)
午後4時40分からカーニーBOE総裁の発言
午後4時45分に仏企業景況感指数(1月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時半に加消費者物価指数(12月)、加卸売売上高(11月)
夜10時半に加新築住宅価格指数(12月)
夜11時に米住宅価格指数(11月)
深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明
などが予定されています。
加・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<1月23日(木)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(12月)
午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)
午後1時半に日全産業活動指数(11月)
午後2時に日景気先行指数改定値(11月)、日景気一致指数改定値(11月)
午後9時45分に欧ECB政策金利
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時半からラガルドECB総裁の定例記者会見
深夜12時に米景気先行指標総合指数(12月)
深夜12時に欧消費者信頼感速報値(1月)
などが予定されています。
日・豪・欧・米の指標とラガルドECB総裁の会見には注目です。


<1月24日(金)>

※ 中国・韓国は休場。

朝6時45分にNZ第4四半期消費者物価指数
朝8時半に日全国消費者物価指数(12月)
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨
午後5時15分に仏製造業PMI速報(1月)、仏サービス業PMI速報(1月)
午後5時半に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)
午後6時に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)
午後6時半に英製造業PMI速報(1月)、英サービス業PMI速報(1月)
夜10時半に加小売売上高(11月)、加小売売上高(除自動車 11月)
夜11時45分に米製造業PMI速報(1月)、米サービス業PMI速報(1月)
夜11時45分に米総合PMI速報(1月)
などが予定されています。
NZ・日・仏・独・欧・英・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月13日から1月17日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.100で始まり96.815へ下落した後に
上昇して97.359で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.825%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で58.54ドルへ下落しました。
NYダウは週間524.33ドル上昇、29348.10ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.10へ低下しました。



<1月13日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.30台前半へ下げて始まる。
豪ドル米ドルは反落して始まりやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は一時58ドル台後半へ下落。
東京市場は成人の日で休場。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは1.83%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9263元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まりプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは0.69台前半へ上昇。
ブリハ英MPC委員(1/12付けFT紙)
「国内の成長に関するデータに早期かつ著しい改善が見られない限り、
 今月の政策会合で利下げに票を投じる」
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.75%高の3115.57で取引を終える。
独卸売物価指数(12月)は前回値より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.30台を割り込む。
サウジ・エネルギー相
「原油価格が持続可能な水準に安定すること望む」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は上昇。ユーロドルは1.1136へ上昇の後に反落。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
英月次GDP(11月)は予想より弱い前月比−0.3%、
英鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−1.2%、
英製造業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−1.7%、
英商品貿易収支(11月)は予想より強い−52.56億ポンド、
英貿易収支(11月)は予想より強い40.31億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時1.2961へ下落。
ドル円は一時109.92へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.68台へ下落。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。独株式市場はマイナス圏へ反落。
原油先物は再び58ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時1.83%台へ低下。
ユーロドルはやや反発。ドル円は揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
ユーロドルは1.1128へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.69台へ反発。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
報道
「ラガルドECB総裁は戦略見直しについて、理事たちに対して、
 今月23日の理事会での正式発表の前に、
 公での個々の発言を控えるよう書面で要請した」
ボストン連銀総裁
「インフレ上昇と資産価格を監視。
 貿易と世界経済が下振れリスク。
 力強い労働市場が賃金上昇圧力に。
 低金利が住宅価格を押し上げる可能性。
 商業用不動産の期待利回りは低下」
ブルームバーグが
「トランプ政権は、中国の為替操作国の認定を解除する計画」
ドル円は109.94へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1147へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6917へ反発。
独DAXは0.24%安の13451.52で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の7617.60で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「米経済は素晴らしく良好。刺激や減速に対処の必要はさほどない。
 我々は腰を下ろして考えるべき。景気後退の兆候はない。
 不確実性の持続が私を警戒させる」
報道
「2020年米大統領選の民主党候補を目指している
 ブッカー上院議員は選挙戦から撤退へ」
米月次財政収支(12月)は予想より強い−133億ドル。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
NZ住宅建設許可件数(11月)は前回値より弱い前月比−8.5%。
市場反応は限定的。
米財務省
「中国の為替操作国指定を解除。為替へのコミットが理由に。
 主要貿易相手国で為替操作国の認定なし。
 監視対象国は、日本、中国、ドイツ、イタリア、シンガポール、
 ベトナム、韓国、マレーシア、スイス、アイルランドの10か国。
 アイルランドは次回以降にリストから除外の可能性。
 スイスは市場介入を理由として今回から監視対象国リストに復帰」
NY金先物2月限の終値は1550.60。
原油先物2月限の終値は58.08ドル。
NYダウは83.28ドル高の28907.05で取引を終える。
NASDAQは1.04%高の9273.93で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.70%高の3288.13で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.848%。VIX指数は12.32へ低下。
ドル円、109.53(始値)、109.95(高値)、109.51(安値)、109.94(終値)、
ユーロドル、1.1115(始値)、1.1147(高値)、1.1113(安値)、1.1134(終値)
ポンドドル、1.3034(始値)、1.3045(高値)、1.2961(安値)、1.2989(終値)
豪ドルドル、0.6898(始値)、0.6920(高値)、0.6895(安値)、0.6904(終値)


<1月14日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.84%台で推移。
日国際貿易収支(11月)は予想より弱い−25億円、
日国際経常収支(季調前 11月)は予想より強い1兆4368億円。
ドル円は110円台へ上昇。
日経平均は118.47円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ライトハイザー米USTR代表
「米中第1段階通商合意の翻訳作業はほぼ終了。
 合意には為替操作についてのコミットメントも含まれている」
ドル円は110.21へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.86%台へ上昇。
報道
「首都マニラ近郊で火山が噴火」
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6885へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8954元」
中国上海株式市場は0.16%高で始まる。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
中国人民元建て輸出(12月)は予想より強い+9.0%、
中国人民元建て輸入(12月)は予想より強い+17.7%、
中国の対米輸出は前年比13%減、米国からの輸入は前年比21%減。
中国貿易収支(12月)元建ては予想より強い3292.7億元。
中国貿易収支(12月)ドル建ては予想より弱い467.9億ドル。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは一時1.30台へ反発。
日景気現状判断DI(12月)は予想より弱い39.8、
日景気先行き判断DI(12月)は予想より弱い45.4。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.85%台で推移。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル小幅に反落。
日経平均は174.60円高の24025.17で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.69台へ反発。
中国上海株式市場は0.28%安の3106.82で取引を終える。
ドル円はやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
中国外務省
「米国による為替操作国の解除は真実に沿うものだ。
 中国は基本的に通貨の安定を維持するだろう」
米10年債利回りは1.84%台へ低下。
ドル円は110円台を割り込む。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は109.89へ下落。豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは一時1.2954へ下落。
原油先物は57ドル台へ下落。米10年債利回り1.83%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
メルシュECB理事
「ユーロ圏経済は安定化の良い兆候がみられている」
ユーロドルは反落。ドル円は一時110円台を回復して揉み合う。
英独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
英CBIチーフエコノミスト
「総選挙後の信頼感の回復はゲームチェンジャーにはならないだろう。
 ブレグジットに関する不透明感は依然として支配的。
 今年の経済状況は引き続き抑制されよう。
 数年間にわたって年間成長率は1.0%から1.5%に留まる見込み」
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
原油先物は58ドル台へ上昇。
ムーディーズ
「ユーロ圏ソブリン格付け見通し、安定的からネガティブに変更。
 グローバルな環境の悪化、高い公共債務比率、
 政治的な展望の分断化などが背景」
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
報道
「ジョンソン英首相、スコットランド独立の住民投票の要求を
 受けいれないとの書簡をスコットランド自治政府首相に送付」
ポンドドルは一時1.30台を回復。豪ドル米ドル一時0.69台を回復。
ドル円は110.00を挟んで揉み合う。
スイス政府
「スイスは競争力の優勢、国際収支の支援などのための
 為替操作に加担していない。IMFは2019年のスイスの経常収支が
 世界経済状況からみて妥当な政策に沿ったものだと認定している」
JPモルガン第4四半期1株利益葉予想より強い2.57ドル、
第4四半期調整後収入は予想より強い292.1億ドル。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
【NY時間】
シティグループ第4四半期調整後1株利益は予想より強い1.90ドル、
第4四半期投資銀行収益は予想より強い13.5億ドル。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや反発。
米消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比0.2%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は一時110円台を割り込む。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
イラン外相
「イラン政府は2015年核合意を守るために
 善意あるものであればどのような方法でも歓迎する。
 核合意にとって有害なものであれば確固たる意志で答える」
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
ドル円は再び109円台へ反落した後に110円台へ反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.30台前半へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「日米欧、WTO改革について協議し、産業補助金に関し、
 禁止する対象範囲を広げるべきだとの認識で一致」
報道
「ウクライナ国際航空の運航するボーイング機がイラン上空で撃墜され
 乗員乗客176人が死亡した事件で、イラン当局は数人を逮捕」
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
独DAXは0.04%高の13456.49で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高の7622.35で取引を終える。
仏中銀総裁
「米国またはEUのリセッションは実際に排除できる。
 ECBの政策は経済安定とともに安定すべき。
 向こう数ヵ月は向こう数ヵ月は金利安定の予想が適切」
NYダウは100ドル超に上昇。
報道
「シューマー上院院内総務は、ホワイトハウス宛ての書簡で、
 米中が15日に署名する第1段階の米中合意に対して、
 内容が不十分とした上で米企業や労働者に恩恵をもたらさない一方、
 中国を勢いづかせてしまう可能性があると警告した」
ブルームバーグ
「合意にもかかわらず、対中関税は大統領選挙後まではそのまま」
ドル円は一時109.86へ反落して揉み合う。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
カンザスシティー連銀総裁
「昨年の利下げ後の適切な政策スタンスを評価するには時間が必要。
 経済は成長が続いており、下振れリスクは残存。
 労働市場の拡大は個人消費を支援。失業率は3.5%付近に留まってる。
 設備投資への逆風は継続する可能性。
 住宅市場は明らかに低金利に反応」
NY金先物2月限の終値は1544.60。
原油先物2月限の終値は58.23ドル。
NYダウは32.62ドル高の28939.67で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の9251.33で取引を終える。
S&P500は0.15%安の3283.15で取引を終える。
米10年債利回りは1.811%。VIX指数は12.39へ上昇。
ドル円、109.94(始値)、110.21(高値)、109.86(安値)、109.99(終値)、
ユーロドル、1.1134(始値)、1.1144(高値)、1.1104(安値)、1.1128(終値)
ポンドドル、1.2989(始値)、1.3033(高値)、1.2954(安値)、1.3018(終値)
豪ドルドル、0.6904(始値)、0.6910(高値)、0.6885(安値)、0.6901(終値)


<1月15日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ロイター通信
「米国は中国ファーウェイへの販売阻止を拡大するルールを立案中」
ドル円は一時109.82へ下落。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り一時1.80%台へ低下。
日経平均は101.69円安で寄り付き下げ幅を一時やや縮小。
ムニューシン財務長官
「米国による対中関税について、中国が第二弾の合意に署名し、
 それが実行可能であると判断された場合、
 適切な時期に追加関税の引き下げを検討する」
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6891へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「基調としては景気は穏やかに拡大。
 消費者物価指数は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。
 物価モメンタムが損なわれる恐れ高まれば、躊躇なく追加緩和」
トランプ大統領
「15日の米中合意署名後に中国副首相と朝食会を開く」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8845元」
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
米政府
「ファーウェイへの販売制限強化規制を近く発表の可能性がある」
東京時間午後に米10年債利回りは再び1.80%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルやポンドドルやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日銀さくらレポート
「北率・東海・中国の3地区が景気判断を下方修正している。
 東海地区は拡大しているから緩やかに拡大しているに変更」
日経平均は108.59円安の23916.58で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.1137へ上昇。ポンドドルは一時1.3043へ上昇。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
原油先物は58ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は0.54%安の3090.04で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前月比0.4%。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルは一時1.1118へ下落。ポンドドル一時1.3001へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6882へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
米10年債利回り1.79%台へ低下。原油先物は一時57ドル台へ下落。
サンダース英中銀委員
「経済は停滞しており、インフレは抑制されている。
 限られた英中銀の政策余地のなかで、積極的な対応が必要。
 ブレグジットに関する不透明感が続き、経済の重石となる見込み。
 調査によると、英経済成長は限定的もしくはゼロとなりそうだ。
 英労働市場が弱含む可能性がある。
 中立金利は英中銀の試算よりも低い水準。刺激策が必要」
独経済省
「ドイツの輸出見通しは引き続き抑制されている。
 製造業の弱い局面が続いているが、
 受注や景気見通しには明るい兆候もみられる。
 製造業の底入れは近いとみている。
 個人消費に関するシグナルは第4四半期に強弱交錯も、
 可処分所得は上昇。
 新年入りでドイツ経済に明るい初期の兆候がみられること期待。
 ドイツの経済成長は第4四半期にわずかに改善したシグナルも」
ユーロドルやや反発。豪ドル米ドルやや反発。ドル円はやや反落。
英消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
英消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前年同月比1.4%、
英卸売物価指数コア(12月)は予想より弱い前年同月比0.9%、
英小売物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比2.2%。
ポンドドルは1.2985へ下落。
欧鉱工業生産(11月)は予想より弱い前月比0.2%、
欧貿易収支(季調前 11月)は予想より弱い207億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。
オーストリア中銀総裁
「ECBの戦略見直しは来週から開始する。
 低金利、マイナス金利は長期的な影響を与えるだろう。
 生産性や銀行及び金融安定性に悪影響与える可能性」
その後、ユーロドルは一時1.1155へ上昇。
ポンドドルは一時1.3029へ反発。
米10年債利回り1.78%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い30.2%。
バンク・オブ・アメリカ第4四半期1株利益は予想より強い0.74ドル。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.6898へ反発した後に反落。
ゴールドマンサックス第4四半期1株利益は予想より強い4.69ドル。
【NY時間】
米10年債利回り1.79%台へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6877へ下落。
NY連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い4.8、
米卸売物価指数(12月)は予想より強い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル売り反応。
環球時報
「米中貿易交渉の第2段階、すぐには始まらない可能性」
その後、ドル円は一時109.79へ下落。ユーロドル一時1.1163へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは一時1.78%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まるも一時100ドル超に上昇。
米10年債利回りは一時1.80%台へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が254.9万バレルの減少。
原油先物は一時57ドル台半ばへ下落。
クドローNEC委員長
「米中貿易協議は第2段階に直ちに移行。
 減税2.0計画になお取り組んでいる。
 夏には新ラウンドの減税策を表明できるかもしれない」
ダラス連銀総裁
「米金融政策が資産価格に及ぼす影響を懸念。
 バランスシート拡大を抑制する計画を望む。
 政策行動の見通しはない。しかし、正しいことを行う。
 第1段階の合意はポジティブで、安定を生む。
 設備投資は依然として低迷。
 エネルギー産業の投資は10から15%の減少を見込む」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.00へ上昇した後にやや反落。
ロシアのインターファクス通信
「内閣総辞職を発表し、首相を退任したメドベージェフ首相の後任に、
 ミプーチン大統領はシュスチン税務長官を指名」
フィラデルフィア連銀総裁
「インフレはしばらく2%を超える可能性。
 レポ市場を落ち着かせる政策は明らかに機能。
 金融政策は緩和的だが、インフレはない」
サンフランシスコ連銀総裁
「今年の米成長は2%付近、失業率は3.5%を見込む。
 インフレは徐々に目標に近づく。現在は非常に良好な状況。
 2021年に2%付近で安定へ。イールドカーブのフラット化を見込む。
 低水準の中立金利は一時的な逆イールドを意味。
 我々が確認した逆イールドは小さく、継続していない」
トランプ大統領
「そう遠くない将来に中国を訪問する。
 第1段階合意は中国との公正な貿易にとり重要なステップ。
 USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)は、来週に成立する」
独DAXは0.18%安の13432.30で取引を終える。
英FTSE100は0.27%高の7642.80で取引を終える。
トランプ大統領
「中国は北朝鮮との問題で米国を助けている。
 包括的かつ完全な執行能力のある通貨の合意が成立。
 合意が発効し次第、第2段階の交渉を開始。
 すべての関税は第2段階の合意まとめた時点で引き下げへ。
 中国との第3段階交渉は不要だと考えている」
豪ドル米ドルは0.6917へ上昇の後にやや反落。ポンドドルやや反発。
中国の劉鶴副首相
「次のステップは米中が真剣に合意を実施すること。
 中国は第1段階の貿易合意を厳格に履行する。
 中国は国をさらに開放する」
報道
「米中はホワイトハウスで第1段階の貿易合意に署名。
 中国は米製品を向こう2年間で2000億ドル増やし、
 1年目が767億ドル、2年目が1233億ドル。
 中国は米国からのエネルギー購入524億ドル、
 サービス購入を379億ドル増加させる。
 競争的な通貨切り下げの自制で同意。
 為替問題が未解決ならIMFが関与の可能性。
 G20の為替の声明を尊重。お互いの金融政策の自律性を尊重。
 為替問題は2国間協定を参照。
 中国は米投資家に不良債権の購入を許可」
ポンドドルは1.3039へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
報道
「米下院はトランプ大統領の弾劾条項の上院送付を可決」
米地区連銀経済報告
「個人消費は控えめから緩やかなペースで拡大。
 景気は緩やかなペースで拡大。物価は上昇継続を見込む。
 大半の地区で製造業は横ばい。年末商戦は底堅い。
 自動車販売が緩やかに拡大。住宅販売は横ばい」
米10年債利回りは1.78%台へ低下。
報道
「トランプ大統領はイラン情勢で関税使いEUに圧力」
NY金先物2月限の終値は1554.00。
原油先物2月限の終値は57.81ドル。
NYダウは90.55ドルの29030.22で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.08%高の9258.70で取引を終える。
S&P500は0.19%高の3289.29で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.785%。VIX指数は12.42へ上昇。
ドル円、109.99(始値)、110.00(高値)、109.79(安値)、109.90(終値)、
ユーロドル、1.1128(始値)、1.1163(高値)、1.1118(安値)、1.1150(終値)
ポンドドル、1.3021(始値)、1.3043(高値)、1.2985(安値)、1.3038(終値)
豪ドルドル、0.6902(始値)、0.6917(高値)、0.6877(安値)、0.6901(終値)


<1月16日(木)>

【オセアニア・東京時間】
イランのロウハニ大統領
「米軍の中東駐留は多くの間違いを犯すことをやめ、戻るべき。
 NATO軍として駐留する欧州軍についても、
 今日は米国兵士、明日は欧州兵士にも危険が及ぶ可能性がある」
ドル円は一時109.85へ反落。ポンドドルは一時1.3058へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.78%台で推移。
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は58ドル台へ上昇。
日機械受注(11月)は予想より強い前月比18.0%、
日国内企業物価指数(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
日経平均は43.62円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
英RICS住宅価格指数(12月)は予想より強い−2。
ユーロドルは一時1.1158へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6919へ上昇。
ドル円は109.99へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8807元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
ペンス米副大統領
「第2段階の合意に向けた議論が
 第一弾合意の調印式署名の数時間後に既に開始された」
新華社通信
「劉鶴副首相、中国経済の1月のデータは、
 経済見通しが予想よりも良いことを示しており、
 2019年のGDP成長率が6%を超えたとみられると発言した」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
正午過ぎにポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。
日経平均は16.55円高の23933.13で大引け。
【ロンドン時間】
劉鶴中国副首相
「米国の農産物の輸入は市場原理に基づいて行う。
 中国企業は米農産品を消費者の需要により輸入する。
 市場には需要と供給がある」
ドル円は小幅に上昇。ユーロドルは一時やや反落。
ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.52%安の3074.08で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前月比0.5%。
ドルストレートは小幅に下げて揉み合う。ドル円は109.98へ上昇。
米10年債利回りは一時1.80%台へ上昇。
香港SCMP紙
「中国の劉副首相、通商協議第二弾交渉はすぐには開始しないだろう。
 第一弾の実施状況を確認後、第二弾交渉は急がず」
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に反落した後に一時110.06へ上昇。
ユーロドルは1.1164へ上昇。豪ドル米ドルは上昇。
ポンドドルは1.3025へ下落した後に1.30台後半へ上昇。
中国人民銀
「預金準備率の一段の引き下げ余地は限定的」
米10年債利回り1.78%台へ低下。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
独産業連盟(BDI)
「今年のドイツ成長率は0.5%と予測
 季節調整済みでは0.1%と予測
 ドイツ経済の停滞は、主に製造業の不況が原因」
原油先物は57ドル台へ下落。
ユーロドルは揉み合う。ドル円は109円台へ反落。
イラン大統領
「2015年の核合意前よりもウランを多く濃縮している」
モルガンスタンレー第4四半期1株利益は予想より強い1.20ドル。
ECB理事会議事要旨
「政策は不必要な副作用を軽減するために調整されるだろう。
 指標は弱いが、成長の勢いは安定している。
 コアインフレが緩やかに上昇する兆しがある。
 金利水準はまだリバーサルレートではない。
 銀行収益に関する政策の効果はポジティブ。
 世界的な貿易摩擦の緊張は改善してきている」
ユーロドルは一時1.1173へ上昇。ポンドドルは一時1.3075へ上昇。
【NY時間】
米10年債利回りは一時1.77%台へ低下。
ドル円は109.93へ下落。豪ドル米ドルは0.6934へ上昇。
ポンドドルは小幅に反落。
ナバロ米大統領補佐官
「米中貿易協議第2弾の懸案としてアンフェアな補助金が含まれる」
米小売売上高(12月)は予想とおりの前月比0.3%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より強い前月比0.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い176.7万人、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い17.0、
米輸入物価指数(12月)は予想とおりの前月比0.3%、
米輸出物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ドル円は110円台へ上昇。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回り1.80%台へ上昇。原油先物は58ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超に上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートはやや下落。
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想とおりの75、
米企業在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3032へ下落した後に反発。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは一時1.82%へ上昇。
独DAXは0.02%安の13429.43で取引を終える。
英FTSE100は0.43%安の7609.81で取引を終える。
ドル円は110.18へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1128へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3083へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6888へ下落た後に小幅に反発して揉み合う。
報道
「米労働省、記者作業室へのPC持ち込み禁止へ、
 米雇用統計の報道などに影響か」
米上院
「北米自由貿易協定NAFTA)に代わる米国・メキシコ・カナダ協定
 (USMCA)の実施法案を賛成89、反対10で可決」
対米証券投資(11月)は前回値より強い731億ドル。
市場反応は限定的。
NY金先物2月限の終値は1550.50。
原油先物2月限の終値は58.52ドル。
NYダウは267.42ドル高の29297.64で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは1.06%高の9357.13で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.84%高の3316.81で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.809%。VIX指数は12.32へ低下。
ドル円、109.90(始値)、110.18(高値)、109.85(安値)、110.15(終値)、
ユーロドル、1.1150(始値)、1.1173(高値)、1.1128(安値)、1.1137(終値)
ポンドドル、1.3038(始値)、1.3083(高値)、1.3025(安値)、1.3079(終値)
豪ドルドル、0.6903(始値)、0.6934(高値)、0.6888(安値)、0.6898(終値)


<1月17日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.24へ上昇。ポンドドルは小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.82%台へ上昇。
ホワイトハウス
「トランプ大統領はジュディー・シェルトン氏と
 クリストファー・ウォラー氏をFRBの理事候補として
 指名する計画がある」
日経平均は170.32円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
ドル円は110.29へ上昇した後にやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8878元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6884へ下落。ポンドドルは小幅に反落。
中国第4四半期GDPは予想とおりの前年同期比6.0%、
中国小売売上高(12月)は予想より強い前年同月比8.0%、
中国鉱工業生産(12月)は予想より強い前年同月比6.9%。
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6904へ反発。
米10年債利回りは一時1.83%へ上昇。
東京時間午後にユーロドルは小幅に反落。
日第三次産業活動指数(11月)は予想より強い前月比1.3%。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は103.13円高の24041.26で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.25へ上昇。ポンドドルは1.3090へ上昇。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
高橋GPIF理事長
「昨年は運用に追い風が吹いていたと認識している。
 次期中期計画、オルタナティブ投資が中心的な役割の一つ」
中国上海株式市場は0.05%高の3075.50で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.69台へ上昇。ドル円は小幅に反落。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
スイス生産者輸入価格(12月)前回値より強い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
国土交通省
「2019年の訪日外国人客数は3188万人、前年比2.2%増」
仏財政収支(11月)は前回値より弱い−1139億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
原油先物は58ドル台後半で推移。
ドル円は小幅に反発した後にやや反落。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは0.6911へ上昇した後に小幅に反落。
欧経常収支(季調前 11月)は予想より弱い366億ユーロ。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは一時1.3118へ上昇。
英小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.6%、
英小売売上高(除自動車 12月)は予想よ弱いり前月比−0.8%。
ポンドドルは1.30へ下落。ユーロドルはやや下落。
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
欧消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前年同月比1.3%、
欧消費者物価指数コア改定値(12月)は予想とおりの前年同月比1.3%、
欧建設支出(11月)は前回値より強い前年同月比1.4%。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや下落。
ポンドドルは1.30台前半へ下落。豪ドル米ドルはやや下落。
その後、ドル円は110.09へ下落した後に揉み合う。
仏経済財政相
「もし米国がデジタル課税問題で制裁措置を行うなら
 EUは報復するだろう」
その後、ポンドドルは1.3027へ下落した後にやや反発。
【NY時間】
米住宅着工件数(12月)は予想より強い160.8万件、
米建設許可件数(12月)は予想より弱い141.6万件。
ドル円は110.21へ反発。ユーロドルは一時1.10台へ下落。
対カナダ証券投資額(11月)前回値より弱い−17.5億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米設備稼働率(12月)は予想より弱い77.0%。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ポンドドルは反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「米経済は健全。今年は2%成長を見込む。
 指標は労働市場が信じられないほどの好調さを示す。
 インフレは2%に接近すると確信。貿易問題の不透明感解消を期待」
ミシガン大学消費者態度指数速報(1月)は予想より弱い99.1。
米求人件数(11月)は予想より弱い680万件。
ドル円は一時110.05へ下落。ユーロドルは一時1.1086へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6872へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時110.20へ反発。
報道
「英短期金融市場では利下げ確率が75%まで高まっている」
独DAXは0.72%高の13526.13で取引を終える。
英FTSE100は0.85%高の7674.56で取引を終える。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
報道
「金本位制を支持し、FRBの独立に懐疑的な姿勢を示している
 シェルトン氏のFRB理事への指名に苦言も」
NY時間終盤にポンドドルは一時1.3006へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6871へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
NY金先物2月限の終値は1560.30。
原油先物2月限の終値は58.54ドル。
NYダウは50.46ドル高の29348.10で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.34%高の9388.94で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.39%高の3329.62で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.825%。VIX指数は12.10へ低下。
ドル円、110.15(始値)、110.29(高値)、110.05(安値)、110.16(終値)、
ユーロドル、1.1137(始値)、1.1143(高値)、1.1086(安値)、1.1090(終値)
ポンドドル、1.3078(始値)、1.3118(高値)、1.3006(安値)、1.3013(終値)
豪ドルドル、0.6898(始値)、0.6911(高値)、0.6871(安値)、0.6873(終値)



●今週(1月20日から1月24日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある17日の
高値110.29を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19年
5月21日の高値110.67、ここを上抜けた場合19年4月10日の安値
110.84、さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイント、ここを
上抜けた場合は19年2月25日の高値11.23、さらに上昇した場合は
19年4月5日の高値111.82から19年3月15日高値111.90を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは17日安値110.05から110.00の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の
安値109.79、さらに下落した場合は10日の高値109.69、ここを下抜
けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8日NY
時間の押し安値108.62、ここを下抜けた場合は7日の安値108.26を
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の
日銀金融政策発表と日銀展望レポートと黒田日銀総裁の定例記者会見、
22日の米中古住宅販売件数、23日の日通関ベース貿易統計と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
24日の日全国消費者物価指数と日銀金融政策決定会合議事録要旨と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初13日に109.53レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移してロンドン時間に上伸して109.92へ上昇
する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に再び堅調傾向で
推移して14日の東京時間序盤に上伸して110.21へ上昇する展開にな
りました。その後、反落して110.00を挟む揉み合いになりましたが、
その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して15日のNY時間序盤に
かけて109.79へ下落する展開になりました。その後、やや反発して
揉み合いになりましたが、堅調傾向で推移して17日の東京時間序盤に
かけて週高値となる110.29へ上昇する展開になりました。その後、
反落して揉み合いになりNY時間前半に一時110.05へ下落した後に
下げ幅を縮小して小幅な揉み合いになり110.16レベルで週の取引を
終えました。


先週のドル円は、イラン情勢への警戒感が和らぐ中、米国による中国
の為替操作国指定解除やNYダウの堅調、米中第一段階貿易合意の
正式署名への期待などを背景に堅調に推移して、14日東京時間序盤に
110.00の節目を上抜けて110.21へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いとなった後にブルームバーグの「合意
にもかかわらず、対中関税は大統領選挙後まではそのまま」の報道、
ロイター通信の「米国は中国ファーウェイへの販売阻止を拡大する
ルールを立案中」との報道、環球時報の「米中貿易交渉の第2段階、
すぐには始まらない可能性」との報道などを背景に15日のNY時間
序盤にかけて109.79へ下落する展開になりました。その後、米中
第一段階貿易合意署名が無事に通過したことや、NYダウなど米株式
市場が史上最高値を更新したことなどを背景に再び堅調に推移して
17日の東京時間序盤にかけて週高値となる110.29へ上昇する展開に
なりました。その後、やや反落して揉み合いになりNY時間に発表さ
れたミシガン大学消費者態度指数速報や米求人件数などが予想より
弱い結果になったことを背景に一時110.05へ下落して110.16レベル
で週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では21日の日銀金融政策発表と日銀展望
レポートと黒田日銀総裁の記者会見、22日の米中古住宅販売件数、
24日の日全国消費者物価指数と米のPMI速報などが注目されます。
NYダウなど米株式市場が連日最高値を更新して、日経平均も28年
ぶりの高値をうかがう状況で、リスク選好が続く可能性がありますが
29日にFOMCを控えていて、ポジション調整の可能性もある事から
過度の楽観なくトレードしていきたいものです。また、「金本位制を
支持し、FRBの独立に懐疑的な姿勢を示しているシェルトン氏のFRB
理事の指名」が検討されていて、一応ながらリスク要因の可能性とし
て留意だけはしておきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1100の「00」ポイ
ントから14日安値1.1104を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は17日の高値1.1143から13日の高値1.1147、さらに上昇し
た場合は週高値でもある16日の高値1.1173から3日の高値1.1180、
ここを上抜けた場合1.1200の「00」ポイントから6日高値1.1205、
さらに上昇した場合は19年12月31日の高値1.1239を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは19年12月20日安値1.1067を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合19年12月9日NY時間の安値
1.1055、さらに下落した場合は19年12月6日安値1.1040、ここを
下抜けた場合は1.1000の「000」ポイント、さらに下落した場合は
19年11月29日の安値1.0981、ここを下抜けた場合は19年9月3日
の安値1.0926を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日
独・欧ZEW景況感調査、23日のECB政策金利とラガルドECB総裁
の定例記者会見、24日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧
サービス業PMI速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
22日の米中古住宅販売件数、23日の米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数、24日の米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初13日に1.1115レベルで始まり揉み
合いを経た後にロンドンフィックスにかけて1.1147へ上昇しましたが
その後、小幅に揉み合う展開になりました。その後、14日のロンドン
時間から反落してNY時間前半にかけて1.1104へ下落しましたが、
その後、切り返して、揉み合いながらも堅調傾向で推移して15日の
NY時間前半にかけて1.1163へ上昇する展開になりました。その後、
再び小幅な揉み合いになりましたが、16日のロンドン時間に週高値
となる1.1173へ上昇する展開になりました。その後、反落してロン
ドンフィックスにかけて1.1128へ下落した後に小幅な揉み合いになり
ましたが、17日ロンドン時間から再び反落してNY時間前半にかけて
週安値となる1.1086へ下落する展開になりました。その後、小幅な
揉み合いになり1.1090レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初にユーロ円やユーロポンドの上昇も背景に
ロンドンフィックスにかけて1.1147へ上昇した後に揉み合いを経て
メルシュECB理事の「ユーロ圏経済は安定化の良い兆候がみられて
いる」との発言はあるも14日ロンドン時間からNY時間前半にかけて
ムーディーズの「ユーロ圏ソブリン格付け見通し、安定的からネガテ
ィブに変更。グローバルな環境の悪化、高い公共債務比率、政治的な
展望の分断化などが背景」との発表があるなか1.1104へ反落しまし
たが、その後、切り返して、仏中銀総裁の「米国またはEUのリセッ
ションは実際に排除できる。ECB政策は経済安定とともに安定すべき。
向こう数ヵ月は向こう数ヵ月は金利安定の予想が適切」との発言や、
独経済省の「(前略) 製造業の底入れは近いとみている。(中略) 新年
入りでドイツ経済に明るい初期の兆候がみられること期待。ドイツの
経済成長は第4四半期にわずかに改善したシグナルも」との発表があ
るなか堅調に推移して15日のNY時間前半にかけて1.1163へ上昇す
る展開になりました。その後、揉み合いとなるも、16日のECB理事
会議事要旨で「政策は不必要な副作用を軽減するために調整されるだ
ろう。指標は弱いが、成長の勢いは安定している。コアインフレが
緩やかに上昇する兆しがある。(中略) 銀行収益に関する政策の効果は
ポジティブ。世界的な貿易摩擦の緊張は改善してきている」などが示
されるなか週高値となる1.1173へ上昇する展開になりました。その後
ドル買いを背景に反落して、仏経済財政相の「もし米国がデジタル
課税問題で制裁措置を行うならEUは報復するだろう」との発言もあ
るなか、17日ロンドン時間からポンドの下落に連れ安になる格好で
軟調に推移して週安値となる1.1086へ下落して1.1090レベルで週の
取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では23日のECB政策金利
とラガルドECB総裁の定例会見が注目の焦点になります。
15日にオーストリア中銀総裁の「ECBの戦略見直しは来週から開始
する。低金利、マイナス金利は長期的な影響を与えるだろう。生産性
や銀行及び金融安定性に悪影響与える可能性」との発言もあり、複数
の中銀総裁から現状のインフレ目標を変更するべきとの発言もある中、
現行の緩和政策によるユーロ圏経済への副作用の問題、デジタル通貨
の問題、気候変動への中銀としての対策の問題など、ラガルド総裁の
新体制のもとECBの戦略見直しが発表される可能性がありそうです。
市場では次第によってユーロ買いになるとの観測もあるようで、注目
イベントになります。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その373 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週前半にイラン情勢への警戒感が
 和らぐ中、米国による中国の為替操作国指定解除やNYダウ堅調、
 米中第一段階貿易合意の正式署名への期待などを背景に110円台へ
 乗せて、その後、ブルームバーグの「対中関税は大統領選挙後まで
 そのまま」との報道や、ロイター通信の「米国は中国ファーウェイ
 への販売阻止を拡大するルールを立案中」との報道に109円台後半
 へ反落したけど…、週後半は米中第一段階貿易合意の署名が無事に
 通過したことや、NYダウなど米主要3指数が最高値を更新したこと
 などを背景に週高値となる110.29へ上昇して、その後、週末にやや
 反落するも週間では堅調な相場展開だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米国による発動済みの対中関税の撤回はなく…、中国は米国から
 22兆円の購入を約束させられた格好で、米中第一段階貿易合意は
 中国の買付約束合意だったとの厳しい見方もあるようじゃが…、
 ともあれ、株式市場もドル円もリスクオンの相場展開になったのう」


『ただ、16日に劉鶴中国副首相は「米国の農産物の輸入は市場原理に
 基づいて行う。中国企業は米農産品を消費者の需要により輸入する。
 市場には需要と供給がある」と発言していて、今後の中国による
 合意の実行がどうなるか注目されることになりそうだよな…』


「ふむ。また管理貿易による歪みを危惧する声もあるようじゃのう。
 さて、今週もリスクオンが続く可能性はあるが、29日にFOMCを
 控えていてポジション調整の可能性もあることや、『金本位制を支持
 し、FRBの独立に懐疑的な姿勢を示しているシェルトン氏のFRB
 理事の指名』が検討されているとのことで、米議会での火種になる
 可能性があり…、過度の楽観なくトレードしていきたいものじゃ」


『そして今週だけど、23日のECB政策金利とラガルドECB総裁の
 定例記者会見が注目のイベントになるよな…。ジイさん』


「ふむ…。ラガルド総裁の新体制のもとECBの戦略見直しが発表さ
 れる可能性がありそうじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『おっと、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。先週、前段のお話に花が咲きペンディング
 になってしもうた『チャート分析で大切な2つの事』のお話でも
 ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「チャート分析で大切な2つの事」のお話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレードでは資金管理など重要なことがあり、またチャート分析でも
 ローソク足の見方やプライスアクションや移動平均線などの見方、
 ラインの引き方やチャートパターンの認識など大切な事は沢山あるが
 異論もあろうけれども、中でも特に大切なのは『トレンドの認識
 (レンジ・ボックスの識別を含む』、『壁やチャートポイントの認識』、
 の2つにになるのではなかろうかのう。どのようなものじゃろう…」


『まぁ、「トレンドの認識」と「壁やチャートポイントの認識」さえ
 していれば他は要らないという事にはならないけれどもさぁ…、
 トレードに際してはこの2つの認識は大切な事になるだろうぜ…』


「トレードにおけるトレンドの認識の重要性は沢山の書籍でも強調さ
 れていて重要視しているトレーダーはとても多いものじゃが…、
 『壁やチャートポイントの認識』が今一つで、上昇トレンドでの
 高値掴みや下降トレンドでの安値掴みをしてしまう事も少なくなく
 このジイも長らくとても悩んできたテーマだったのじゃのう…」


『まぁ、トレンドフォロアーで高値掴みや安値掴みをしたことがない
 トレーダーは、もしかしたら1人もいないかもしれないよな…』


「壁やチャートポイントになり得る所は様々あり、過去に値を止めた
 レジスタンス・サポート、前回高値安値、トレンドライン、
 チャネルの上辺と下辺、フィボナッチポイント、移動平均線、
 ボリンジャーバンドの2σ・3σ、キリ番となるラウンドナンバー、
 ピボットポイント、ネックラインなど沢山あろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、代表的これらのポイントを認識するだけでもたいへんだよな』


「そして、困ったことに壁やチャートポイントに価格が到達しても
 そこから上げるのか下げるのか何も決定はされないという事じゃ…」


『まぁ、フィボナッチポイントにしても、38.2%に到達したとしても
 そこで反転するとは限らず、50%や、61.8%に行く場合もあるし、
 また例えば何度も上値を止めたレジスタンスに価格が到達したと
 しても、反落の可能性は高くも、抜けて行くブレークアウトがあり、
 ブレークアウト後に価格がどんどん上昇する場合もあるけれども、
 一旦のリバースムーブとなってレジサポ転換のロールリバーサルを
 試すことも少なくなく、一筋縄ではいかないものだよな。ジイさん』


「チャートポイントは『値動き確認の要所』であり、要所における
 値動きの確認が重要という事になるが、トレンドフォローに於いて
 も無視はできないポイントにはなるものなのじゃのう…」


『でもさぁ、慎重にと確認し過ぎても出遅れになってしまう事あるし、
 かといって、拙速に逆張ってもやられてしまう事もあるしなぁ…』


「相場において絶対を求めることは出来ないが、キーワードとして
 『複数の観点のチャートポイントが重合する所ほど反転しやすい』
 とは言えるのではなかろうか。どのようなものじゃろう…」


『でも、複数の観点のチャートポイントを抜けたなら価格の動きは
 それだけ強い、という事にもなるだろうしなぁ…。ジイさん』


「戦略としては、複数の観点のチャートポイントが重合する所に
 価格が到達したら、ポジションを保有していた場合は一旦利確する。
 複数の観点のチャートポイントが重合する所に価格が到達して、
 新規ポジをする場合は重合ポイント近傍に浅くストップを置いて
 リスクに臨むという事が考えられるやもしれぬのう。溜口剛太郎殿」


『絶対を求めることは出来ない相場だけど、トレンドの認識とともに
 「チャートポイントの認識」技術は高めていく必要ありそうだな』


「ともあれ、『チャートポイントの認識』こそ、多くのトレーダーに
 とってトレード技術の重要テーマとなろうのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その372


8日にイランの米軍基地攻撃があるも週後半リスクオンになりました。
今週は15日の米中第一段階貿易合意署名での合意内容が注目されます。



■今週(1月13日から1月17日)の主な経済指標


<1月13日(月)>

※ 日本は成人の日で休場。

午後4時に独卸売物価指数(12月)
午後6時半に英月次GDP(11月)
午後6時半に英鉱工業生産指数(11月)、英製造業生産指数(11月)
午後6時半に英商品貿易収支(11月)、英貿易収支(11月)
深夜4時に米月次財政収支(12月)
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<1月14日(火)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(11月)
朝8時50分に日国際貿易収支(11月)、日国際経常収支(11月)
(時間未定) 中国貿易収支(12月)
午後2時に日景気現状判断DI(12月)、日景気先行き判断DI(12月)
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)
などが予定されています。
NZ・日・中国・米の指標には注目です。
そして、シティーグループ・JPモルガンの
第3四半期の決算発表が予定されています。


<1月15日(水)>

午前9時半から黒田日銀総裁の発言
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(12月)
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、英消費者物価指数コア(12月)
午後6時半に英卸売物価指数コア(12月)、英小売物価指数(12月)
午後7時に欧鉱工業生産(11月)、欧貿易収支(11月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時半にNY連銀製造業景気指数(1月)
夜10時半に米卸売物価指数(12月)、米卸売物価指数コア(12月)
早朝4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)
などが予定されています。
英・欧・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、ゴールドマンサックスの
第3四半期の決算発表が予定されています。
米中「第一段階」貿易合意の署名が予定されています。


<1月16日(木)>

朝8時50分に日機械受注(11月)、日国内企業物価指数(12月)
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(12月)
午後4時に独消費者物価指数改定値(12月)
夜9時半にECB理事会議事要旨
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 12月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(1月)
夜10時半に米輸入物価指数(12月)、米輸出物価指数(12月)
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、米企業在庫(11月)
深夜3時からラガルドECB総裁の発言
早朝6時に対米証券投資(11月)
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。


<1月17日(金)>

午前11時に中国第4四半期GDP
午前11時に中国小売売上高(12月)、中国鉱工業生産(12月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(11月)
午後4時半にスイス生産者輸入価格(12月)
午後4時45分に仏財政収支(11月)
午後6時に欧経常収支(11月)
午後6時半に英小売売上高(12月)、英小売売上高(除自動車 12月)
午後7時に欧消費者物価指数改定値(12月)
午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(12月)
午後7時に欧建設支出(11月)
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)
夜10時半に対カナダ証券投資額(11月)
夜11時15分に米鉱工業生産(12月)、米設備稼働率(12月)
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数速報(1月)
などが予定されています。
中国・英・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月6日から1月10日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.565で始まり96.230へ下落した後に
97.300へ上昇して97.078で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.820%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で59.04ドルへ下落しました。
NYダウは週間188.89ドル上昇、28823.77ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.56へ低下しました。



<1月6日(月)>

【オセアニア・東京時間】
イラン準公式報道機関ファルス通信
「米国のイラン空爆を受けて、イラン政府がウラン濃縮活動に関する
 全ての制限を撤廃すると表明。IAEAとの協力については継続する」
イラクのアルスマリアTV
「イラク議会はイラン革命軍のソレイマニ司令官殺害を受けて、
 同国内から外国部隊の駐留を終了する決議案を可決。
 アブドルマハディ・イラク首相はこの決定を受けて外
 国部隊撤退実行に向けた文書を作成している」
スカイアラビアの報道
「駐イラク米大使館のあるグリーンゾーン(旧米軍管理領域)
 に対してロケット弾が着弾した。米国側に被害はない」
ドル円は107.87レベルに下落して始まる。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回り1.76%台へ低下。
原油先物は63ドル台後半で推移。
日経平均は336.86円安で寄り付き400円超に下落。
ドル円は108円台を回復。
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
東京金が最高値を更新。原油先物は64ドル台へ上昇。
トランプ米大統領
「イランが何かすれば大規模な報復」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9718元」
中国上海株式市場は0.42%安で始まりプラス圏へ反発。
トランプ大統領
「イラン問題に絡み、外国部隊の撤退要求を可決したイラクについて
 イラクから米軍が撤退を強いられ、
 軍事基地建設コストを返済しなければ厳しい制裁を」
NATO
「イラン問題で緊急会合を実施する」
英・仏・独の共同声明
「イランは外れてきている核合意に復帰を」
バーナンキ元FRB議長
「FRBには歴史的な低金利下でも、資産買い入れ、
 市場とのコミュニケーションを通じて、
 リセッションに対抗する手段が豊富にある」
中国財新サービス業PMI(12月)は予想より弱い52.5。
日経平均は一時500円超に下落。
米下院
「トランプ大統領のイランに対する権限を制限する決議案を今週採決」
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
日経平均は451.76円安の23204.86で大引け。
【ロンドン時間】
中国の駐NY領事
「イラン司令官の殺害受け、安全に関するアドバイスを出した。
 米国在住の中国人に警戒するよう呼び掛け」
ドイツ外相
「イランの決定は核合意の終わりにつながる可能性」
ドル円は一時再び108円台を割り込む。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ダウ先物は再び100ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
中国上海株式市場は0.01%安の3083.41で取引を終える。
独小売売上高指数(11月)は予想より強い前月比2.1%。
米10年債利回りは一時1.78%台へ上昇。
ドル円は一時108.18へ反発。
イラン軍事顧問デフガン氏 
「トランプが52カ所と言うなら、こちらは300カ所を攻撃する。
 米軍の人員、アメリカの政治拠点、アメリカの軍事基地、
 アメリカの船舶はすべて安全ではなくなる」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国外務省 
「イランの核合意コミットメント低下、外部要因が理由。
 米国の行動が中東の不安定化を招いている。
 緊張激化は誰の利益にもならず、関係各国に自制求める」
ドル円は一時再び108円台を割り込む。
仏サービス業PMI改定値(12月)は予想とおりの52.4。
独サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い52.9。
欧サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い52.8。
独英の株式市場は1%超に下落。ダウ先物は一時200ドル超に下落。
原油先物は63ドル台へ下落。
英サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い50.0。
ポンドドルは1.31台半ばへ上昇。ユーロドルはやや上昇。
報道
「豪州の首都キャンベラでは大規模な森林火災の影響で
 大気汚染が深刻化、内務省など一部の政府機関が業務を休止」
欧卸売物価指数(11月)は予想より強い前月比0.2%。
報道
「1月のユーロ圏センティックス投資家信頼感は7.6と
 前回の0.7から大きく改善」
その後、ユーロドルは一時1.12台へ上昇。ドル円はやや反発。
英首相報道官
「英米は安全保障その他で極めて強い関係を保っている。
 イラクに対する制裁の計画は無い。
 英国はイラク政府に連携を強化し続けること望む。
 イランの核合意に関する発表を懸念している。
 国家は今回のように自己防衛のため行動する権利を有する」
サウジ外務相
「中東地域の状況悪化がエスカレートしないよう切望」
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
加鉱工業製品価格(11月)は前回値と同じ前月比0.1%、
加原料価格指数(11月)は前回値より強い前月比1.5%。
その後、米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
豪ドル米ドルは反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
米サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い52.8、
米総合PMI改定値(12月)は前回値より強い52.7。
ユーロドルは1.11台へ反落。
NY連銀
「レポ取引で769億ドルの資金を供給」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
ドル円は反発。ポンドドルはやや反発。
独DAXは0.70%安の13126.99で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安の7575.34で取引を終える。
その後、NY時間後半にNYダウはプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
ドル円は108円台半ばへ上昇。
ホワイトハウス
「2月10日にトランプ大統領が予算教書を提出する」
NY金先物2月限の終値は1568.80。
原油先物2月限の終値は63.27ドル。
NYダウは68.50ドル高の28703.38で取引を終える。
NASDAQは0.56%高の9071.47で取引を終える。
S&P500は0.35%高の3246.28で取引を終える。
米10年債利回りは1.811%。VIX指数は13.85へ低下。
ドル円、107.87(始値)、108.51(高値)、107.77(安値)、108.37(終値)、
ユーロドル、1.1168(始値)、1.1205(高値)、1.1157(安値)、1.1197(終値)
ポンドドル、1.3088(始値)、1.3174(高値)、1.3064(安値)、1.3171(終値)
豪ドルドル、0.6942(始値)、0.6958(高値)、0.6925(安値)、0.6940(終値)


<1月7日(火)>

【オセアニア・東京時間】
イスラエル首相
「米国とイランとの衝突にイスラエルは巻き込まれてはならない」
報道
「トランプ政権はすでに決定している82空挺師団からの3500人に
 加えて、さらに増派することを決定」
ワシントンポスト (当局者筋情報)
「海軍及び海兵隊4500人からなる上陸作戦部隊に
 中東作戦支援準備を命じた」
エスパー国防長官
「イラクが米国の駐留継続を望むと確信している」
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.80%台で推移。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日経平均は115.26円高で寄り付き200円超に上昇。
グレーテス国連事務総長
「地政学的な緊張が今世紀最大レベルに達している。
 さらなる敵対的な行動をやめ、最大限に自制し、対話の再開を」
ロイター
「ペンス米副大統領は13日にイラン政策に関する演説を行う予定」
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.81%台で推移。
原油先物は一時63ドル台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9690元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
その後、日経平均は300円超に上昇。
原油先物は再び62ドル台へ下落。
中国農業農村省次官
「全体の穀物輸入枠の引き上げはない。
 輸入枠は世界全体の数字であり、
 一国からの輸入拡大のために調整するものではない」
東京時間終盤にドルストレートはやや反落。
日経平均は370.86円高の23575.72で大引け。
【ロンドン時間】
イラン外相
「米国のソレイマニ司令官攻撃で世界と米国はより危険に。
 中東地域の各国には包括的な対話が必要」
ドル円はやや反落。
一部報道
「イラン外相、ダボスの世界経済フォーラムに出席する予定」
イラン外相 
「地域で不可侵条約を締結すること提案。
 地域の戦争は何世代も続く可能性がある」
中国上海株式市場は0.69%高の3104.80で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.80%台へ低下。
スイス消費者物価指数(12月)は予想とおりの前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ファルス通信
「イラン、米国に対する13の報復シナリオを検討。
 最も弱い報復シナリオ、歴史的な悪夢引き起こすことに」
イラン議会
「米ペンタゴンと関連企業など全てをテロ集団とみなす立法が成立」
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。ドルストレートやや軟調に推移。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は一時63ドル台へ上昇。
ドル円やクロス円はやや反発。ポンドドルは一時1.32台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
その後、英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
欧小売売上高(11月)は予想より強い前月比1.0%、
欧消費者物価指数速報(12月)は予想とおりの前年同月比1.3%
欧消費者物価指数コア速報(12月)は予想とおりの前年同月比1.3%。
市場反応は限定的。
AP通信
「米国が中東海域航行の船舶に警告、イラン行動の可能性」
豪ドル米ドルは0.68台へ下落。ポンドドルは1.31台前半へ下落。
【NY時間】
米10年債利回りは1.79%台へ低下した後に1.81%台へ上昇。
米貿易収支(11月)は予想より強い−431億ドル。
ユーロドルは1.11台半ばへ下落。
加貿易収支(11月)は予想より強い−10.9億加ドル。
ドルカナダは1.30台へ上昇。
独国防相
「NATOは対IS軍事ミッションを継続すべきことで合意」
ダウ先物はマイナス圏へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
加Ivey購買部協会指数(12月)は前回値より弱い51.9。
カナダドルは一時1.3030へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(12月)は予想より強い55.0、
米製造業新規受注(11月)は予想より強い前月比−0.7%。
NY連銀
「レポ取引を通じて金融市場に989億ドルの資金を供給。
 翌日物で639億ドル、2週間物で350億ドルを供給」
ドル円は一時108.63へ上昇。ポンドドルは一時1.3095へ下落。
独DAXは0.76%高の13226.83で取引を終える。
英FTSE100は0.02%安の7573.85で取引を終える。
米3年債入札では最高落札利回り1.567%、応札倍率2.45倍。
米10年債利回りは1.82%台へ上昇。
カーニー英中銀総裁
「英中銀は金利をゼロ付近まで引き下げることは引き続き可能。
 英中銀はマクロ・プルデンシャルの手段も使うことができる」
エスパー米国防長官
「イランとの戦争を望んではいないが最悪のシナリオには備えている」
NY時間終盤にドル円はやや反落。
NY金先物2月限の終値は1574.30。
原油先物2月限の終値は62.70ドル。
NYダウは119.70ドル安の28583.68で取引を終える。
NASDAQは0.03%安の9068.58で取引を終える。
S&P500は0.28%安の3237.15で取引を終える。
米10年債利回りは1.821%。VIX指数は13.79へ低下。
ドル円、108.31(始値)、108.63(高値)、108.26(安値)、108.46(終値)、
ユーロドル、1.1197(始値)、1.1198(高値)、1.1134(安値)、1.1153(終値)
ポンドドル、1.3168(始値)、1.3212(高値)、1.3095(安値)、1.3122(終値)
豪ドルドル、0.6940(始値)、0.6943(高値)、0.6859(安値)、0.6870(終値)


<1月8日(水)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「イランが米軍駐留イラク基地に攻撃開始」
イラン国営TV
「イランがイラクのアル・アサド基地にロケット13発を発射し、
 殉教者ソレイマニ作戦を開始した」
ドル円は107円台へ急落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
トランプ大統領
「イラクの米軍駐留攻撃を受けて国家安全保障チームと状況を注視」
アルジャジーラ
「イラク・クルディスタン地域の中心都市エルビルで強い爆発音」
日経平均は358.23円安で寄り付き500円超に下落。
イラン
「米基地を狙う第2波の攻撃開始」
米国防総省
「米国は人員保護のため必要なあらゆる措置講じる。
 イランはイラクの2つの米国の標的を攻撃」
ダウ先物は350ドル超に下落。米10年債利回りは1.72%台へ低下。
原油先物は65ドル台へ上昇。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1168へ反発。
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より強い前月比11.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は一時600円超に下落。ダウ先物は一時400ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.71%台へ低下。
ドル円は一時107.65へ下落。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領の全米向け演説で準備」
原油先物は64ドル台へ下落。
米連邦航空局
「ペルシャ湾岸空域に緊急制限」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9450元」
中国上海株式市場は0.34%安で始まる。
イランのメフル通信社
「米軍・NATO軍などが駐留するイラクの基地をミサイル攻撃した
 イランの革命防衛隊、ミサイル攻撃は最初のステップである」
一部報道
「イランは米国がこれ以上対抗してこなければ攻撃しない、
 米国が対抗してくるようだと広い範囲での対抗へ」
米当局
「イランからの米軍駐留のイラク基地へのミサイル攻撃について、
 15発のミサイルが発射された。4発は目標をミスした」
報道
「安倍首相が今週末から予定していた中東3か国の訪問について、
 中東情勢緊迫化を受けて中止」
ホワイトハウス
「トランプ大統領は今晩(現地時間7日夜)の演説を行わない」
イラン外相
「均衡の取れた措置を終了した、戦争は求めていない」
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
ドル円は108円台を回復して反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは揉み合う。
ブルームバーグ
「トランプ米大統領がイランに関して明日声明を発表する」
日経平均は下げ幅を縮小。原油先物は53ドル台へ下落。
イラン学生通信(ISNA)
「ボーイング737機が離陸後にイランで墜落。技術的問題」
ユーロドルはやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
日消費者態度指数(12月)は予想より弱い39.1。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ドル円はやや反落。
日経平均は370.96円安の23204.76で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反発。
中国上海株式市場は1.22%安の3066.89で取引を終える。
独製造業新規受注(11月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ラーブ英外相
「イランにイラク軍事姿勢などに対する危険な攻撃を
 繰り返さないように求める」
中国外務省
「中東情勢の緊迫化はだれの利益にもならない。
 中東情勢はセンシティブかつ複雑だ。
 米国、イランはともに自制を、対話による解決望む。
 中国は国連安保理の場で関係方面と緊密に連絡する」
イラン最高指導者ハメイニ氏
「米国はイスラエルのためレバノンのヒズボラを排除しようとしてる。
 米国への平手打ち(攻撃)がソレイマニを弔う儀式。
 米国の軍隊は中東地域から去れ。米国はイランの敵だ。
 イランの敵は米国、イスラエルと西側の傲慢な(arrogant)システム」
米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
ポンドドルは1.31台後半へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
仏消費者信頼感指数(12月)は予想より弱い102、
仏貿易収支(11月)は予想より弱い−55.84億ユーロ、
仏経常収支(11月)は前回値より強い5億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.11台前半へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
イラン外相
「我々の行動は自己防衛である。
 攻撃を受けた後、即座に米国に対するメッセージを送った」
原油先物は62ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは反落。
欧経済信頼感(12月)は予想より強い101.5、
欧消費者信頼感確定値(12月)は予想とおりの−8.1。
イラク首相府
「連合側に負傷者の報告なし。イランから攻撃前に口頭で通知受けた」
ロイター通信
「日銀が1月の経済・物価情勢の展望(展望リポート)で
 2020年度の成長率見通しを小幅に引き上げる公算が大きい」
ドル円は108円台後半へ上昇。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは1.30台へ下落。
米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。独の株式市場プラス圏へ反発。
フォンデアライエンEU委員長
「2020年末まででは英欧の完全な合意には時間が足りない」
米MBA米住宅ローン申請指数(前々週分)は−13.2、
米MBA米住宅ローン申請指数(前週分)は13.5。
米政府当局者
「イランによるイラク基地に対する攻撃で米国人の死傷者はゼロ」
原油先物は一時61ドル台へ下落。
【NY時間】
米ADP雇用統計(12月)は予想より強い20.2万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円は一時108.81へ上昇。
ポンドドルは1.31台を回復。
米10年債利回りは一時1.83%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.81%台で推移。
ラガルドECB総裁
「経済への最大の脅威は貿易の停滞。
 ユーロ圏協調の財政刺激策は成長を支援。
 英EU離脱の最大の課題はまだある。貿易協定。
 フランスは赤字と負債を削減すべき。
 ECBは気候変動への取り組みで一定の役割を果たす。
 デジタル通貨の発行は積極的にも、消極的にも評価」
トランプ大統領
「イランの核兵器の所有は許されない。米国人は全く傷つかなかった。
 イランは攻撃後、行動を抑制しているもよう。
 米国は経済上の追加制裁を発動。ダメージは最小限に留まっている。
 我々は中東の石油は必要ない。
 イランが前進し、繁栄できるような取引が必要」
ドル円は109円台前半へ上昇。クロス円は反発。
NYダウは200ドル超に上昇。米10年債利回りは1.85ドル台へ上昇。
原油先物は59ドル台へ下落。
独DAXは0.71%高の13320.18で取引を終える。
英FTSE100は0.01%高の7574.93で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り1.869%、応札倍率2.45倍。
ジョンソン英首相
「EU離脱の移行期間は延長しないと明確にしている」
米10年債利回りは一時1.87%台へ上昇。
米消費者信用残高(11月)は予想より弱い125.1億ドル。
報道
「バグダッドのグリーンゾーンに2発のロケットが撃ち込まれ爆発。
 バグダッドへのロケット弾攻撃での死傷者はなし」
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
世界銀行
「2020年の世界経済成長率見通しを2.5%に下方修正。
 2021年の世界経済成長率見通しを2.6%に下方修正。
 2020年の米成長率見通しを上方修正、欧州と中国は下方修正」
NY金先物2月限の終値は1560.20。
原油先物2月限の終値は59.61ドル。
NYダウは161.41ドル高の28745.09で取引を終える。
NASDAQは0.67%高の9129.24で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.49%高の3253.05で取引を終える。
米10年債利回りは1.875%。VIX指数は13.45へ低下。
ドル円、108.45(始値)、109.24(高値)、107.65(安値)、109.11(終値)、
ユーロドル、1.1153(始値)、1.1168(高値)、1.1102(安値)、1.1106(終値)
ポンドドル、1.3125(始値)、1.3170(高値)、1.3080(安値)、1.3098(終値)
豪ドルドル、0.6870(始値)、0.6885(高値)、0.6849(安値)、0.6866(終値)


<1月9日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物は小幅高で推移。米10年債利回りは1.87%台で推移。
ドルストレートはやや反発。
日経平均は325.53円高で寄り付き400円超に上昇。
英BRC小売売上高調査(12月)は予想より強い前年同月比1.7%。
限定的ながらポンド買い反応。ドル円は反発。
原油先物は60ドル台前半で推移。
豪貿易収支(11月)は予想より強い58.00億豪ドル。
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9497元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
中国消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比4.5%、
中国生産者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
ペロシ下院議長
「イランへの軍事力行使を制限する決議案を9日にも採決へ」
東京時間午後は日経平均が500円超に上昇。
米10年債利回りは1.85%台へ低下。
イラン政府
「昨日テヘランから離陸したウクライナ航空のボーイング737機が
 墜落した件に関して、米国に調査の協力を依頼する見込み」
日経平均は535.11円高の23739.87で大引け。
【ロンドン時間】
原油先物は59ドル台へ下落。米10年債利回りは1.87%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.91%高の3094.88で取引を終える。
独鉱工業生産(11月)は予想より強い前月比1.1%、
独貿易収支(11月)は予想より弱い183億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より強い249億ユーロ。
ブルームバーグ
「中国の劉鶴副首相、貿易合意に署名のため13から15日に訪米へ」
中国商務省
「米中双方の交渉チームは引き続き署名に向けて緊密に連絡している」
スイス実質小売売上高(11月)は前回値より弱い前年同月比0.0%。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ポンドドルは1.30台へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
安倍首相
「予定通り今週末から中東3か国歴訪へ」
バルニエEU首席交渉官
「EUが単一市場を守ろうとしていることは誰も疑わない。
 合意に達しない場合、EUよりも英国に一層のダメージとなろう。
 英国とすべての点について合意するためには11か月以上かかる。
 英国とは緊密な安全保障関係を構築する」
原油先物は一時60ドル台へ上昇。
ユーロドルは一時1.11台を割り込む。
カーニー英BOE総裁
「英金融政策の枠組みを変更するための障壁は極めて高い。
 QE、フォワードガイダンス、利下げなどすべてが政策手段。
 250BP相当の政策余地が残っている。
 英経済成長は潜在的な水準を下回る水準へと減速。
 ブレグジットの不透明感からの回復は不確か。
 英金融政策委員会(MPC)は近い将来の刺激策のメリットを検討。
 経済の弱さが継続するならは、即座に対応すべき。
 不透明感が緩和される初期の兆候がみられる」
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
欧失業率(11月)は予想とおりの7.5%。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
英首相報道官
「2月1日からのEUとの貿易協議開始を準備している。
 今日のEU離脱法案の議会通過はきわめて前向きな一歩」
ペンス米国務長官
「米国はイランに対して最大級の圧力をかけるキャンペーン継続。
 NATOがより一層の協力すること確信している」
その後、ドル円はやや反落。
【NY時間】
加住宅着工件数(12月)は予想より弱い19.73万件。
市場反応は限定的。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い180.3万人。
発表直後の市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−2.4%。
市場反応は限定的。
クラリダFRB副議長
「現在の金融政策は適切。
 政策は適切な状況にある、大きな変化には対応する。
 世界的な逆風が緩和される兆候ある。
 金融政策は事前に予定される類のものではない。
 2019年の利下げは見通しを下支えするための良い時期だった。
 インフレは抑制されているが、2%目標に向かっている。
 レポは少なくとも4月までは必要となろう。
 インフレに関するリスクは下向き。
 世界的なディスインフレ圧力は相当強い。
 昨年の夏以降、下向きリスクは幾分弱まった。
 フォワードガイダンスは極めて強力な手段たりえる。
 米金融政策はやや緩和的。
 景気が下向いた場合、金融政策とともに財政政策が必要に。
 米経済の拡大は非常に力強く見える。
 全体的に消費者はこれまでにないほど良い状況。
 米経済の拡大が持続できないと考える理由はない。
 2%目標で固定されたインフレ期待が必要。
 レポは量的緩和(QE)ではない。
 年末レポはボラティリティを回避するための措置。
 FRBの運用は最終的に十分な準備金を取り戻す」
ドル円はやや上昇。ポンドドルは一時1.30台後半へ反発。
その後、ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.89%台へ上昇。
ドル円は一時109.58へ上昇。ドルカナダは一時1.31台へ上昇。
NY連銀総裁
「FRBのフレームワーク変更は慎重に検討する必要。
 インフレ期待は言葉ではなく行動にかかっている。
 インフレが2%未満に落ち着く場合は、期待が弱まる可能性がある」
トランプ大統領
「中国との第2段階交渉は直ちに開始する。
 中国との合意第2段は大統領選挙後まで待つ可能性。
 ウクライナ行き旅客機墜落が機械的な原因とは疑わしい。
 イランは米大使館の爆破を企てていた。イラン制裁を直ちに強化へ」
米CBS報道
「米当局は、イランでの737-800型機の墜落事故は
 イランによって撃墜されたと確信している」
ポンドドルは再びやや反発して揉み合う。
独DAXは1.31%高の13495.06で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7598.12で取引を終える。
英下院
「EU離脱関連法案を採決し、賛成多数で可決」
仏中銀総裁
「インフレ目標は戦略見直しの中心。
 インフレ目標は非対称で柔軟でなければならない。
 経済の安定は金利の安定を正当化。
 一般預金のマイナス金利は恐らくない。
 金融政策は金融安定を無視することはできない」
米30年債入札では最高落札利回り2.341%、応札倍率2.54倍。
米10年債利回りは1.85%台へ低下。
イランの地元報道
「ロケット弾がバグダッド北のバラッド空軍基地付近に着弾した」
カナダ中銀総裁
「貿易問題のダメージは続く可能性。
 貿易問題が他のセクターに波及するか監視している。
 最近の雇用の鈍化が続くかどうか監視している。
 過去何年もカナダの雇用市場のトレンドは健全」
カナダ首相
「イランでの旅客機墜落はイランのミサイル被弾が原因の証拠がある」
セントルイス連銀総裁
「FRBは上半期は政策効果の様子を見るべき。
 2020年も労働市場は力強いと予想」
英外相
「イランのミサイルで旅客機撃墜されたとの見方に同意」
NY金先物2月限の終値は1554.30。
原油先物2月限の終値は59.56ドル。
NYダウは211.81ドル高の28956.90で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.81%高の9203.43で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.67%高の3274.70で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.858%。VIX指数は12.54へ低下。
ドル円、109.09(始値)、109.58(高値)、109.01(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.1105(始値)、1.1120(高値)、1.1092(安値)、1.1106(終値)
ポンドドル、1.3095(始値)、1.3124(高値)、1.3013(安値)、1.3066(終値)
豪ドルドル、0.6865(始値)、0.6880(高値)、0.6850(安値)、0.6858(終値)


<1月10日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「NATOの中東での役割拡大求める」
米下院
「トランプ米大統領のイラン軍事行動を制限する決議案を可決」
ダウ先物は小幅高で推移。
米10年債利回りは1.85%台から1.86%台で推移。
原油先物は59ドル台で推移。
日全世帯家計調査消費支出(11月)は予想より弱い前年同月比−2.0%。
日経平均は73.41円高で寄り付き一時100円超に上昇。
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比0.9%。
豪ドル米ドルは一時0.6871へ上昇。ドル円は一時109.58へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9351元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まりマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反落した後に再び上昇して堅調に推移。
日景気先行指数速報(11月)は予想とおりの90.9、
日景気一致指数速報(11月)は予想より弱い95.1。
ドル円は109.60へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
日経平均は110.70円高の23850.57で大引け。
【ロンドン時間】
スイス失業率(12月)は予想より弱い2.5%。
市場反応は限定的。
IEA事務局長
「原油は適正な水準に戻る。
 イベント要因がなければ原油は今後数カ月安定しよう。
 世界の原油需給は日量100万バレルの供給過剰」
中国上海株式市場は0.08%安の3092.29で取引を終える。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ダウ先物は一時29000ドル台へ上昇。
仏鉱工業生産指数(11月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.84%台へ低下。
河野防衛相
「自衛隊に対し中東への派遣を命令」
ユーロドルは1.10台へ下落。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
テンレイロ英中銀委員
「不透明感や緊張が続くなら、利下げに投票するだろう」
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時上昇して揉み合う。
【NY時間】
ドル円は109.69へ上昇。
米非農業部門雇用者数変化(12月)は予想より弱い14.5万人、
米失業率(12月)は予想とおりの3.5%、
米平均時給(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は一時109.51へ下落。ドルストレートは一時やや反発。
加新規雇用者数(12月)は予想より強い3.52万人、
加失業率(12月)は予想より強い5.6%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.30台前半へ下落。
米10年債利回りは1.83%台へ低下した後に1.86%台へ上昇。
ドル円は109.69へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3097へ反発た後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は再びやや反落。
クドロー米NEC委員長
「米雇用統計はなお力強い。株式市場が成長を高めている。
 中国との合意は承認済み。中国との合意は全てが完了。
 1月15日に詳細を公表。来週、EUと貿易について協議する可能性」
米卸売売上高(11月)は予想より強い前月比1.5%、
加卸売在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反発。
報道
「ムニューシン米財務長官がイランによる米軍への攻撃に対する
 制裁を発表。建設や繊維、資源関連企業をターゲット、
 そのほか、8名のイラン高官がその対象に」
米10年債利回りは一時1.81%台へ低下。
独英の株式市場は終盤に反落。
独DAXは0.09%安の13483.31で取引を終える。
英FTSE100は0.14%安の7587.85で取引を終える。
ペロシ議長
「米下院は弾劾決議案を来週上院に送付する」
ユーロドルは1.1129へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6911へ上昇して揉み合う。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
NY金先物2月限の終値は1560.10。
原油先物2月限の終値は59.04ドル。
NYダウは133.13ドル安の28823.77で取引を終える。
NASDAQは0.27%安の9178.86で取引を終える。
S&P500は0.29%安の3265.35で取引を終える。
米10年債利回りは1.820%。VIX指数は12.56へ上昇。
ドル円、109.52(始値)、109.69(高値)、109.44(安値)、109.47(終値)、
ユーロドル、1.1106(始値)、1.1129(高値)、1.1085(安値)、1.1117(終値)
ポンドドル、1.3066(始値)、1.3097(高値)、1.3043(安値)、1.3061(終値)
豪ドルドル、0.6859(始値)、0.6911(高値)、0.6851(安値)、0.6903(終値)



●今週(1月13日から1月17日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある10日の
高値109.69から12月2日の高値109.73を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は2019年5月30日高値109.93から110.00の
「000」ポイント、さらに上昇した場合は2019年5月21日の高値
110.67、ここを上抜けた場合2019年4月10日安値110.84、さらに
上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは109.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は8日NY時間の押し安値108.62
さらに下落した場合は7日の安値108.26、ここを下抜けた場合108.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日の
米月次財政収支、14日の日国際貿易収支と中国貿易収支と米消費者
物価指数、15日の黒田日銀総裁の発言とNY連銀製造業景気指数と
米卸売物価指数と米地区連銀経済報告、16日の日機械受注と米小売
売上高と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券
投資、17日の中国第4四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業
生産と米住宅着工件数と米建設許可件数と米鉱工業生産とミシガン
大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初6日に107.87レベルで始まり107.77へ
下落した後に反発して、揉み合いながらも堅調傾向で推移して7日の
NY時間前半にかけて108.63へ上昇する展開になりました。その後、
8日オセアニア時間から反落して東京時間序盤に週安値となる107.65
へ下落しましたが、その後、切り返してNY時間序盤にかけて108.81
へ上昇する展開になりました。その後、108.62へ下押しましたが、
再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して10日のNY時間
前半にかけて週高値となる109.69へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して109.47レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、3日の米軍によるイラン革命防衛隊空爆の余波で
週初6日は下げて始まるも、その後、反発して7日のNY時間前半に
かけて108.63へ上昇する展開になりましたが、その後、8日のオセ
アニア時間にイランが米軍駐留基地に攻撃開始したことで8日の東京
時間序盤に107.65へ下落する展開になりました。その後、「米国人の
犠牲者がいない」、「イランは攻撃後、スイスなどを通じて正面衝突は
回避したいとのメッセージを送っていた」ことなどの報道を背景に
切り返して、NY時間に米ISM非製造業景況指数など米経済指標が
市場予想より強い結果になった事や、トランプ大統領の「イランの
核兵器の所有は許されない。米国人は全く傷つかなかった。イランは
攻撃後、行動を抑制しているもよう。米国は経済上の追加制裁を発動。
ダメージは最小限に留まっている。我々は中東の石油は必要ない。
イランが前進し、繁栄できるような取引が必要」との発言を背景に
リスクオンとなって、市場予想より弱い結果となった米雇用統計への
反応は限定的で、10日NY時間前半にかけて109.69へ上昇する展開に
なりました。その後、NYダウなど株式市場の下落を背景にやや反落し
て109円台半ばで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では14日の米消費者物価指数、16日の
米小売売上高、17日の中国第4四半期GDPなどが特に注目されます。
そして、今週はシティーグループ・JPモルガン・ゴールドマンサッ
クスなどの第3四半期の決算発表が予定されていて注目されますが、
15日に予定されている米中第一段階貿易合意の署名における合意内容
の詳細が注目材料になりそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは10日の高値1.1129
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日高値1.1168、
さらに上昇した場合は3日の高値1.1180、ここを上抜けた場合は
1.1200の「00」ポイントから週高値でもある6日高値1.1205、ここを
上抜けた場合は12月31日の高値1.1239を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある10日安値1.1085を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は12月20日安値1.1067、
さらに下落した場合は12月9日NY時間の安値1.1055、ここを下抜
けた場合は12月6日安値1.1040、さらに下落した場合は1.1000の
「000」ポイント、ここを下抜けた場合は11月29日の安値1.0981を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、15日
の欧鉱工業生産、16日の独消費者物価指数改定値とECB理事会議事
要旨とラガルドECB総裁の発言、17日の欧消費者物価指数改定値、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、13日の米月次財政
収支、14日の中国貿易収支と米消費者物価指数、15日のNY連銀
製造業景気指数と米卸売物価指数と米地区連銀経済報告、16日の
米小売売上高と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
フィラデルフィア連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数と
対米証券投資、17日の中国第4四半期GDPと中国小売売上高と
中国鉱工業生産と米住宅着工件数と米建設許可件数と米鉱工業生産と
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初6日に1.1168レベルで始まり小幅な
揉み合いを経た後にロンドン時間に週高値となる1.1205へ上昇しまし
たが、その後、反落して軟調に推移して7日のロンドンフィックスに
かけて1.1134へ下落する展開になりました。その後、反発して8日の
東京時間序盤にかけて1.1168へ戻しましたが、その後、再び反落して
揉み合いながらも軟調傾向で推移して、10日のロンドン時間かけて
週安値となる1.1085へ下落する展開になりました。その後、NY時間
後半にかけて1.1129へ反発した後に小幅な揉み合いとなって1.1117
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、1.11台後半で始まりロンドン時間に「1月の
ユーロ圏センティックス投資家信頼感は7.6と前回の0.7から大きく
改善」との報道も背景に一時1.12台へ上昇しましたが、その後、
反落して、米ISM非製造業景況指数など米経済指標が市場予想より
強い結果になったことや、イランにかかわるトランプ大統領の発言を
背景としたドル買いに7日ロンドンフィックスにかけて1.11台前半
へ下落する展開になりました。その後、8日のオセアニア時間にイラン
が米軍駐留基地に攻撃開始したことによるドル売りに8日の東京時間
序盤に1.1168へ戻しましたが、その後、ドル買いを背景に再び反落し
て揉み合いながらも軟調傾向で推移して、10日のロンドン時間かけて
1.1085へ下落する展開になりました。その後、市場予想より弱い結果
となった米雇用統計では上下動となるも、その後、ドル売りを背景に
1.1129へ反発して1.1117レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標関連では16日のECB理事会議事要旨、
17日の欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、14日の米消費者物価指数、16日の米小売売上高、17日
の中国第4四半期GDPなどが特に注目されます。

そして、ユーロのキャリートレードを背景にリスクオンではユーロが
売られて、リスクオフでユーロがやや買い戻される傾向が見られますが
15日に予定されている米中第一段階貿易合意の署名における合意内容の
詳細はユーロにとっても注目材料になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その372 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週ドル円は8日のオセアニア時間にイランが
 米軍駐留基地に攻撃を開始したことで東京時間序盤に107.65へ下落
 したけど…、その後、すぐに切り返して、週末にかけて2円以上と
 なる109.69まで上昇して堅調な相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 それまでトランプ米大統領は『イランが何かすれば大規模な報復』と
 発言していて一時リスク回避の動きとなったが、イラン国営メディア
 はソレイマニ司令官の葬儀に参列した数百万人のイラン国民に向けて
 『報復の攻撃により米国人80人が死亡』と偽りの報道をするも、
 トランプ大統領がレッドラインとしてきた米国人の犠牲者が、1人も
 いなかったとともに、『イランは攻撃に際してイラクを通じて米国に
 事前通告をしていた』、『イランは攻撃後、スイスなどを通じて正面
 衝突は回避したいとのメッセージを送っていた』などが伝わると、
 ドル円は切り返して、その後、トランプ大統領が『(前略) 米国人は
 全く傷つかなかった。イランは攻撃後、行動を抑制しているもよう。
 (中略) ダメージは最小限に留まっている。我々は中東の石油は必要
 ない。イランが前進し繁栄できるような取引が必要』と発言した事で
 リスクオン相場となってドル円は堅調に推移したのう…」


『イランも国民感情に配慮して報復攻撃はしたが、13発も発射した
 ロケットで米国に1人の被害者もなかったことはある意味不自然で
 事前通告で逃げる時間の余地を与えて施設や装備を狙うにとどめて
 ソレイマニ司令官葬儀に参列した数百万人のイラン国民の感情に配慮
 して報復攻撃はするも、軍事大国の米国とのガチの戦争は回避したい
 考えが透けて見えるようで…、またトランプ大統領にしても大統領選
 を控えて戦争を回避し株式市場などに配慮したのかもしれないよな』


「まぁ、そう言えるのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『ところで…、先週末の米雇用統計は市場予想より弱い結果となるも
 市場反応は限定的だったが、今週は米消費者物価指数に米小売売上高
 週末に中国第4四半期GDPなどが発表される予定で注目されるよな』


「ふむ。そして15日に米中第一段階貿易合意の署名も予定されておるが
 その合意内容も注目材料になるやもしれぬのう…。中国による米国産
 品の輸入の拡大、延期されている1600億ドル相当分への課税発動の
 見送りなど、当初発表されていた通りの内容で調印されるのか、また
 知的財産などの項目について実効性がどこまである内容になるのか、
 なども注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『11月には米大統領選挙、そして中国は来年に共産党創立100周年を
 控えていて、米中通商の前向きな進展になると思われるが…、互いに
 譲れぬところもあるようだからな…。さてところで…、ジイさん。
 前段の話も長くなってしまったが、今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。今日は『チャート分析で大切な2つの事』のお話でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、そのお話は来週以降にするとして
 今日は通貨トレードする我々が知っておくべき貿易問題の根の部分や
 かつてミスユニバース世界大会で7回も優勝した南米の国ベネズエラ
 の悲惨な現状に鑑み『リスク回避で買われる通貨の国に住む有難さ』
 『ハイパーインフレの怖さ』、変わりゆく石油市場など興味深い内容が
 実写とともに見事にまとめられている動画をご紹介させてもらおう。
 時間のある時にでもご覧くだされ…。溜口剛太郎殿」」


『それはYouTubeの動画かい? ジイさん』


「ふむ。1年近く前に収録されたもじゃが今なお新鮮で勉強になろう。
 https://www.youtube.com/watch?v=2BqT1Zr_lPI&feature=youtu.be
 ただ、神父さんが映像とともに語るもので、最初の2分と43分過ぎに
 説教もあるゆえ、ジイは宗教的意図はないので、経済の勉強だけなら
 2分後から43分まで観るとよいのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。そんなこと言ったら神父さんに怒られるぜぃ。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その371


新年明けましておめでとうございます。

新年2日はNYダウ・NASDAQ・S&P500が最高値を更新しましたが、
3日には米軍のイラン革命防衛隊空爆でリスクオフ相場になりました。



■今週(1月6日から1月10日)の主な経済指標


<1月6日(月)>

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(12月)
午後4時に独小売売上高指数(11月)
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(12月)
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(12月)
午後6時に欧サービス業PMI改定値(12月)
午後6時半に英サービス業PMI改定値(12月)
午後7時に欧卸売物価指数(11月)
夜10時半に加鉱工業製品価格(11月)、加原料価格指数(11月)
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(12月)
夜11時45分に米総合PMI改定値(12月)
などが予定されています。
中国・独・英・欧・米の指標には注目です。


<1月7日(火)>

午後4時半にスイス消費者物価指数(12月)
午後7時に欧小売売上高(11月)、欧消費者物価指数速報(12月)
午後7時に欧消費者物価指数コア速報(12月)
夜10時半に米貿易収支(11月)
夜10時半に加貿易収支(11月)
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(12月)、米製造業新規受注(11月)
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(12月)
などが予定されています。
スイス・欧・米の指標には注目です。


<1月8日(水)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(11月)
午後2時に日消費者態度指数(12月)
午後4時に独製造業新規受注(11月)
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(12月)
午後4時45分に仏貿易収支(11月)、仏経常収支(11月)
午後7時に欧経済信頼感(12月)、欧消費者信頼感確定値(12月)
夜9時に米MBA米住宅ローン申請指数(前々週分)
夜9時に米MBA米住宅ローン申請指数(前週分)
夜10時15分に米ADP雇用統計(12月)
早朝5時に米消費者信用残高(11月)
などが予定されています。
豪・独・米の指標には注目です。
そして、世銀の世界経済見通しの発表が予定されています。


<1月9日(木)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(12月)
午前9時半に豪貿易収支(11月)
午前10時半に中国消費者物価指数(12月)、中国生産者物価指数(12月)
午後4時に独鉱工業生産(11月)、独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)
午後4時半にスイス実質小売売上高(11月)
午後7時に欧失業率(11月)
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時半に加住宅建設許可件数(11月)
などが予定されています。
中国・独・米の指標には注目です。


<1月10日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(11月)
午前9時半に豪小売売上高(11月)
午後2時に日景気先行指数速報(11月)、日景気一致指数速報(11月)
午後3時45分にスイス失業率(12月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(11月)
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(12月)、米失業率(12月)
夜10時半に米平均時給(12月)
夜10時半に加新規雇用者数(12月)、加失業率(12月)
深夜12時に米卸売売上高(11月)、加卸売在庫(11月)
などが予定されています。
豪・米・加の指標には注目です。


<1月11日(土)>

台湾総統選挙・立法院選挙が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月30日から1月3日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.595で始まり96.020へ下落した後に
96.795へ上昇して96.521で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.793%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で63.05ドルへ上昇しました。
NYダウは週間10.38ドル下落、28634.88ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.02へ上昇しました。



※ 本年より「日々の記録」では軽量化の為にレートの詳細記述をせず
  ドル円・ユーロドル・ポンドドルなどの四本値を記載いたします。


<12月30日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.87%台で推移。
原油先物は61ドル台後半で推移。
日経平均は66.79円安で寄り付き100円超の下落。
米10年債利回りは一時1.88%台へ上昇。
ドル売り優勢。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9805元」
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
ユーロドルは1.12台へ上昇。
日経平均は181.10円安の23656.62で大納会。29年ぶり高値。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.16%高の3040.02で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(12月)は予想より強い96.4。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや反発。
カーニー英中銀総裁
「金融セクターは気候変動に対してより早く行動すべき。
 金融サービス業界は化石燃料に対する投資の削減が遅すぎる。
 遅れは世界的な気温の急上昇を招くだろう」
米10年債利回り1.92%台へ上昇。原油先物は62ドル台へ上昇。
【NY時間】
サウス・チャイナ・モーニング・ポスト
「中国の劉副首相が今週土曜日にワシントン入りする予定。
 ワシントン訪問でフェーズ1合意署名へ」
米10年債利回り一時1.93%台へ上昇。原油先物は61ドル台へ下落。
シュナーベル氏 (1月1日にECB専務理事に就任)
「インフレ目標のレンジ化は不透明感を持ち込む可能性。
 ECBはインフレ目標を明確にすべき}
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.91%台で推移。
ドル円は108円台へ下落。
シカゴ購買部協会景気指数(12月)は予想より強い48.9。
市場反応は限定的。
報道
「NY連銀は15日物のターム物のオペ350億ドルと、
 翌日及び1月2日応当日のオペ750億ドルを実施したが、
 プライマリーディーラーからの応札はそれぞれ
 83億ドル、186.5億ドルだった」
米住宅販売保留指数(11月)は予想より弱い前月比1.2%。
ナバロ米大統領補佐官
「第1段階の合意は来週あたりに署名へ」
IMF
「第3四半期の世界外貨準備、ドル:61.78%、ユーロ:20.07%、
 円:5.60%、ポンド:4.43%、カナダドル:1.89%、
 豪ドル:1.67%、人民元:2.01%、その他:6.29%」
独DAXは0.66%安の13249.01で取引を終える。
英FTSE100は0.76%安の7587.05で取引を終える。
国営イラン通信(IRNA)
「イランはホルムズ海峡の入り口付近で密輸燃料を積んだ
 タンカーを拿捕した」
NY金先物2月限の終値は1518.60。
原油先物2月限の終値は61.68ドル。
NYダウは183.12ドル安の28462.14で取引を終える。
NASDAQは0.67%安の8946.00で取引を終える。
S&P500は0.58%安の3221.29で取引を終える。
米10年債利回りは1.880%。VIX指数は14.82へ上昇。
ドル円、109.47(始値)、109.49(高値)、108.77(安値)、108.87(終値)、
ユーロドル、1.1178(始値)、1.1221(高値)、1.1172(安値)、1.1198(終値)
ポンドドル、1.3092(始値)、1.3150(高値)、1.3068(安値)、1.3113(終値)
豪ドルドル、0.6975(始値)、0.7004(高値)、0.6975(安値)、0.6994(終値)


<12月31日(火)>

【オセアニア・東京時間】
日本は休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.88%台で推移。
原油先物は61ドル台で推移。
中国製造業PMI(12月)は予想より強い50.2。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9762元」
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
ドル売り優勢。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.33%高の3050.12で取引を終える。
ブルームバーグ
「中国外務省、副首相訪米の報道にコメントせず」
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独の株式市場は休場。
米10年債利回りは1.90%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.70台へ上昇。
報道
「中国オンショア人民元、1ドル=6.9662元で年内取引終了」
米10年債利回りは1.89%台へ低下。
ドル円は108円台半ばへ下落。ポンドドルは1.32台へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は60ドル台へ下落。
トランプ米大統領
「イランがイラクの米大使館への攻撃を組織化している」
【NY時間】
米住宅価格指数(10月)は予想より弱い前月比0.2%、
米ケースシラー住宅価格指数は前回値より強い218.43。
トランプ大統領の
「1月15日に米中貿易協議の第1段階の合意に署名する。
 その後に第2段階の協議で北京に行く」
NYダウはマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.92%台へ上昇。
米消費者信頼感指数(12月)は予想より弱い126.5。
英FTSE100は0.59%安の7542.44で取引を終える。
報道
「12月25日現在、FRBのバランスシートは4兆ドル超」
NY時間後半にNYダウは再びプラス圏へ反発。
NY金先物2月限の終値は1523.10。
原油先物2月限の終値は61.06ドル。
NYダウは76.30ドル高の28538.44で取引を終える。
NASDAQは0.30%高の8972.61で取引を終える。
S&P500は0.29%高の3230.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.919%。VIX指数は13.78へ低下。
ドル円、108.88(始値)、108.89(高値)、108.47(安値)、108.60(終値)、
ユーロドル、1.1198(始値)、1.1239(高値)、1.1197(安値)、1.1213(終値)
ポンドドル、1.3113(始値)、1.3284(高値)、1.3106(安値)、1.3258(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7032(高値)、0.6994(安値)、0.7018(終値)


<1月1日(水)>

主要市場は休場。
北朝鮮金委員長
「新しい戦略兵器を世界は目の当たりにするだろう。
 米国が敵視政策を撤回するまで着実に兵器を開発。
 衝撃的な実際の行為にシフトへ」
中国人民銀行
「預金準備率を50bp引き下げる。実施は6日から」


<1月2日(木)>

【オセアニア・東京時間】
NZ・日本は休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.92%台で推移。
原油先物は61ドル台前半で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9614元」
中国上海株式市場は0.53%高で始まる。
中国財新製造業PMI(12月)は予想より弱い51.5。
東京時間午後はドルストレートがやや軟調に推移。
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.15%高の3085.20で取引を終える。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.91%台で推移。
スイスは休場。
ブルームバーグ
「ホワイトハウスは、1月20-24日のダボス会議に
 ムニューシン米財務長官などが出席すると発表した。
 ロス商務長官やスカリア労働長官、チャオ運輸長官、
 USTRライトハイザー代表、大統領補佐官イバンカ・トランプ氏、
 大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー氏なども加わる。
 トランプ米大統領も出席する見込み」
独の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.94%台へ上昇。
仏製造業PMI改定値(12月)は予想より強い50.4。
独製造業PMI改定値(12月)は予想より強い43.7。
欧製造業PMI改定値(12月)は予想より強い46.3。
市場反応は限定的。
英製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い47.5。
市場反応は限定的。
英中銀調査
「英企業の42%がEU離脱の不透明感が少なくとも
 2021年までは解決されないとみている。(11月時点では34%)」
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.11台へ下落。豪ドル米ドルは0.69台へ下落。
ポンドドルは1.31台へ下落。
【NY時間】
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.8万人。
米10年債利回りは1.88%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
米製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い52.4。
米10年債利回り一時1.85%台へ低下。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
ドル円は一時108.21へ下落。
トランプ陣営のパースケール選対部長
「10−12月期に4600万ドルを調達。
 年末時点での資金残高は1憶270万ドル」
独DAXは1.03%高の13385.93で取引を終える。
英FTSE100は0.82%高の7604.30で取引を終える。
報道
「米大統領選の民主党候補指名争いに出馬していた
 カストロ元住宅都市開発長官は予備選からの撤退を表明」
NY金先物2月限の終値は1528.10。
原油先物2月限の終値は61.18ドル。
NYダウは330.36ドル高ので28868.80取引を終える。最高値更新。
NASDAQは1.33%高の9092.19で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.84%高の3257.85で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.879%。VIX指数は12.47へ低下。
ドル円、108.74(始値)、108.86(高値)、108.21(安値)、108.57(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1224(高値)、1.1164(安値)、1.1172(終値)
ポンドドル、1.3254(始値)、1.3266(高値)、1.3115(安値)、1.3143(終値)
豪ドルドル、0.7018(始値)、0.7021(高値)、0.6979(安値)、0.6993(終値)


<1月3日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.87%台で推移。
日本は休場。
ドル円は軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9681元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まりマイナス圏へ反落。
ペンタゴン
「バグダッドでイラン軍高官2名を標的とする攻撃を実施」
シーア派武装勢力の人民動員隊報道官
「米国とイスラエルが2名を殺害した」
ダウ先物はマイナス圏へ反落して200ドル超に下落。
原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は一時108.00へ下落。
イラン外相
「イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官の殺害は
 愚かな行為であり、米国は紛争の激化に責任を負うべき」
イラン最高指導者ハメネイ師
「ソレイマニ司令官の殺害に対して容赦ない報復措置をとる」
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.05%安の3083.79で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(12月)は予想より強い前月比0.1%。
ドル円は一時107円台へ下落。ポンドドルは1.30台へ下落。
仏消費者物価指数速報(12月)は予想より強い前月比0.4%。
イラン革命防衛隊報道官
「米国人の喜びはすぐに哀悼に変わるだろう」
ダウ先物は250ドル超に下落。米10年債利回りは1.81%台へ低下。
ロシア外務省
「米国によるソレイマニ・イラン司令官の殺害は
 中東の緊張を高めるだろう」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスSVME購買部協会景気指数(12月)は予想より強い50.2。
独失業者数(12月)は予想より強い0.8万人、
独失業率(12月)は予想とおりの5.0%。
米大使館
「米市民に直ちにイラクから退去すること要請」
ユーロドルは1.11台前半へ下落。豪ドル米ドル0.69台前半へ下落。
英消費者信用残高(11月)は予想より弱い6億ポンド、
英建設業PMI(12月)は予想より弱い44.4。
ポンドドルは軟調に推移。
ダウ先物は一時300ドル超に下落。原油先物は一時64ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時1.80%台へ低下。
ジョンソン英首
「フォンデアライエンEU委員長と来週水曜日にロンドンで会談」
ポンペオ米国務長官
「米政府はイランによるサイバー攻撃リスクを想定している。
 イランの軍司令官に対する攻撃が米国市民の生命を守った。
 ソレイマニ(イラン司令官)に対する米国の攻撃は完全に合法。
 我々はイランとの戦争は求めていない」
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反発。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(12月)は予想より強い前月比0.5%。
NYダウはマイナス圏で始まり一時350ドル超に下落。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
トランプ大統領
「ソレイマニは米国人を殺害したほか、さらに殺害を企てていた。
 ソレイマニはイラン内でも恐れられていた。
 何年も前にソレイマニを奪取すべきだった」
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より弱い47.2、
米建設支出(11月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル売り反応。ドル円は下落。
シカゴ連銀総裁
「この雰囲気の中でインフレは2%まで上昇する可能性。
 現在のFRBのスタンスは適切。
 FOMCは2020年に向けて米国を好位置に。
 インフレ圧力がないならば、非常によい設定。
 対称的2%インフレ目標を守る必要。
 3.5%の失業率は継続するかもしれない。
 製造業は弱い中でも成長する可能性」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1146.3万バレルの減少。
リッチモンド連銀総裁
「米経済は健全なものの、一部のリスクが打撃となる可能性。
 不確実性の後退が米経済を押し上げた。
 米成長は標準レベルへの鈍化が見込まれるが、
 アンダーパフォームではない。
 直近の雇用や年末商戦に励まされる。
 新規失業保険申請件数や景気先行指数は景気後退を示さず」
独DAXは1.25%安の13219.14で取引を終える。
英FTSE100は0.24%高の7622.40で取引を終える。
CNN
「米軍は数千人規模を中東に増派する意向」
クリーブランド連銀総裁
「米経済のファンダメンタルズの基調は良好。
 貿易戦争は不確実性を拡大させ、見通しを見づらくした。
 今年の成長見通しは2%。FRBはバランスシートを
 昨年9月初旬の水準に持って行くペースで拡大」
ダラス連銀総裁
「今年は堅実な成長の年の1つになる。
 バランスシート拡大に敏感。利上げまたは利下げの予想は時期尚早。
 2020年の米経済は2%から2.25%の成長を想定」
NYタイムズの記者 (未確認情報として)
「イラクの米軍基地が弾道ミサイルの攻撃を受けたようだ」
米10年債利回りは一時1.78%台へ低下。
ドル円は一時107.84へ下落。
FOMC議事録要旨
「具体的な変化がない限り、金利はしばらく適切。
 大半が幾分の下振れリスク、一部はリスクは緩んだと見込む。
 貿易問題の緊張は緩和。合意なき英EU離脱の可能性も低下。
 2%以下のインフレに懸念示す。
 全体的にインフレは2%に向かうと予想。
 数名が低金利は過度にリスクを拡大と指摘。
 一部はレポが4月の税申告まで必要となる可能性を指摘」
米メディア
「米政府は米兵3500人程度を中東地域に追加派遣する」
トランプ大統領
「ソレイマニは米外交官攻撃を計画していた。
 米国はテロリストを探し出し排除する。
 米国は戦争を止める行動を取ったのであり、始めるわけではない。
 米国は必要なら躊躇せず行動。
 イランの体制変更を求めているのではない」
NY金先物2月限の終値は1552.40。
原油先物2月限の終値は63.05ドル。
NYダウは233.92ドル安の28634.88で取引を終える。
NASDAQは0.79%安の9020.77で取引を終える。
S&P500は0.71%安の3234.85で取引を終える。
米10年債利回りは1.793%。VIX指数は14.02へ上昇。
ドル円、108.57(始値)、108.63(高値)、107.84(安値)、108.10(終値)、
ユーロドル、1.1172(始値)、1.1180(高値)、1.1125(安値)、1.1157(終値)
ポンドドル、1.3145(始値)、1.3160(高値)、1.3054(安値)、1.3081(終値)
豪ドルドル、0.6993(始値)、0.6994(高値)、0.6930(安値)、0.6951(終値)



●今週(1月6日から1月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは3日のNY時間の戻り高値
108.27を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3日の高値
108.63、さらに上昇した場合は2日の高値108.86、ここを上抜けた場合
109.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は12月27日NY時間の
高値109.59、ここを上抜けた場合は12月26日高値109.68を巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある3日の安値107.84を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月18日の安値107.27、
さらに下落した場合は107.00の「00」ポイントから9月24日の安値
106.96、ここを下抜けた場合は10月3日の安値106.49を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、6日の中国財新サービス業
PMIと米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値、7日の米貿易収支
と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注、8日の米ADP雇用統計
9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、10日の米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初30日に109.47レベルで始まり揉み合いな
がらも軟調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて108.47へ下落
する展開になりました。その後、反発して2日ロンドン時間前半にかけ
て108.86へ戻しましたが、その後、NY時間前半に108.21へ下落する
展開になりました。その後、反発して3日のオセアニア時間にかけて
108.63へ戻しましたが、その後、再び反落してロンドン時間序盤にかけ
て107.92へ下落する展開になりました。その後、NY時間前半に108.27
へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半に週安値となる
107.84へ一時下落する展開になりました。その後、やや戻して108.10
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、109円台半ばで始まり週前半は日経平均やNYダウ
など株式市場の下落も背景に軟調傾向で推移して31日のNY時間前半
にかけて108円台半ばへ下落する展開になりました。その後、「1月
15日に米中貿易協議の第1段階の合意に署名する。その後に第2段階
の協議で北京に行く」とのトランプ大統領の発言による米中貿易協議の
進展への期待やNYダウの上昇を背景に反発して、2日のロンドン時間
前半にかけて108円台後半へ戻しましたが、その後、NYオプション
カットの時間帯にかけて米10年債利回りの低下も背景に108円台前半
へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスから反発
して3日のオセアニア時間にかけて108.60レベルへ戻しましたが、
その後、「米軍による空爆でイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ
司令官の殺害」が報じられたことでロンドン時間序盤にかけて108円台
を割り込む展開になりました。その後、NY時間前半にかけて108円台
前半へ反発しましたが、その後、未確認情報ながらNYタイムズの記者
の「イラクの米軍基地が弾道ミサイルの攻撃を受けたようだ」とのツイ
ッターを背景に一時1087.84へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して108.10レベルで週取引を終えましたが、軟調傾向の相場
展開になりました。


さて今週ですが、週初、まずは「米軍による空爆でイラン革命防衛隊の
ソレイマニ司令官が殺害」されたことで緊張が高まる中東情勢にかかわ
る動向が注目されます。米大使館が「米市民に直ちにイラクから退去す
ることを要請」しているとともに「米軍は数千人規模を中東に増派する
意向」で、イラン最高指導者ハメネイ師 も「ソレイマニ司令官の殺害に
対して容赦ない報復措置をとる」と軍事報復を示唆する発言している事
から、次第によってはリスクオフが強まる可能性もありますので注意が
必要となります。

経済指標では7日の米ISM非製造業景況指数、8日の米ADP雇用統計
10日の米雇用統計などが特に注目されますが、次第よっては年初から
ボラタイルな相場展開となる可能性もありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは3日の高値1.1180を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1200の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は週高値でもある12月31日高値1.1239、
ここを上抜けた場合は7月11日の高値1.1286、さらに上昇した場合
1.1300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある3日の安値1.1125を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1.1100の「00」ポイント、
さらに下落した場合は12月20日の安値1.1067、ここを下抜けた場合
12月6日の安値1.1040、さらに下落した場合1.1000の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独小売売上高
指数と欧卸売物価指数、7日の欧小売売上高と欧消費者物価指数速報、
8日の独製造業新規受注、9日の独鉱工業生産と欧失業率、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、6日の中国財新サービス業PMI
と米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値、7日の米貿易収支と
米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注、8日の米ADP雇用統計
9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、10日の米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初30日に1.1178レベルで始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して31日のNY時間前半に週高値となる
1.1239へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いなが
らも軟調傾向で推移して3日のロンドン時間に週安値となる1.1125へ
下落する展開になりました。その後、反発してロンドンフィックスに
かけて1.1180へ上昇しましたが、その後、やや反落して1.1157レベ
ルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、1.11台後半で始まり週前半はドル売りを背景に
31日のNY時間前半にかけて1.12台半ば近くへ上昇しましたが、
その後、ドルストレートが全般に反落するなか、ドル買い主導で軟調
に推移して3日のロンドン時間に1.11台前半へ反落する展開になりま
した。その後、米ISM製造業景況指数が市場予想より弱い結果になっ
たことによるドル売りや、「米軍による空爆でイラン革命防衛隊の司令
官が殺害」されたことで中東の緊張が高まるなか、米債券利回りの低下
も背景に1.11台後半へ反発しましたが、その後、やや反落して1.11台
半ばで週の取引を終えました。


さて今週ですが、独10年債利回りは−0.278%へ低下していますが、
ドルストレートが全般に同調傾向にあり、米ドル主導の相場展開に
なっているようです。経済指標では7日の欧消費者物価指数速報が
特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、7日の米ISM非製造業
景況指数、8日の米ADP雇用統計、10日の米雇用統計などが注目され
ます。次第によってはややボラタイルな相場展開となる可能性もあり
そうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その371 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。あけおめ〜! 2020年もよろしく頼むぜぃ。
 年末30日は北朝鮮金正恩委員長の最高司令官就任8周年だったけど
 弾道ミサイルの発射はなく…、そして、今年の年初は昨年のような
 フラッシュ・クラッシュもなかったが…、3日に「米軍による空爆で
 イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官が殺害」されたことで、
 中東の緊張が一気に高まって、リスクオフ相場になったよな…』


「今年もよろしく頼みますぞよ。溜口剛太郎殿。
 2020年の初頭はフラッシュ・クラッシュもなく平穏かと思いきや
 米軍によるイラン革命防衛隊空爆で緊張が高まることになったのう」


『でも…、本当に世の中や市場は皮肉と言うか意地悪なものだよな…。
 もしかしたら起こるかもと思っていた事は起こらなく…、市場関係者
 が想定さえもしていなかった事が突如として起こるんだからな…。
 まぁ思えば、過去のなんちゃらショックもいつも突然だったからな』


「3日の米軍によるイラン革命防衛隊空爆は、トランプ大統領が米軍に
 指示をしたものじゃが…、『米国民を守るため』との大義ながらも、
 11月の大統領選での再選も意識して、弱腰批判を封じるとともに
 オバマ前大統領との中東政策の違いを訴え支持を集める狙いもあった
 との指摘も囁かれておるようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そのような隠れた意図もあったのかもしれないよな…。
 核合意を段階的に逸脱するイランは6日に第5弾の措置に踏み切り、
 今年は米大統領選挙、英国のEU離脱、第2段階の米中貿易協議など
 表立った注目のビッグイベントがあるが…、それだけではなく…、
 中国企業の債務残高の膨張、シャドーバンキング問題などが
 突如、表面化してリスク要因になる場合もあるのかもしれないよな』


「まぁ、それは判らぬが『市場には潜在リスクのシーズが常にある』
 ことだけは間違いがないのではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『てなことで…、先週のドル円は軟調に推移して、高値と安値の差は
 165Pipsだったけど、2019年の年間のドル円のレンジ幅がわずか
 7円94銭だったことを思うと、先週はそれなりの下落だったよな…』


「ふむ…。今週は今年初めての米雇用統計の発表があり注目されるが、
 今週は緊張が高まる中東情勢にかかわる動向が注目されよう…。
 米大使館が『市民に直ちにイラクから退去することを要請』して、
 イラン最高指導者ハメネイ師も『ソレイマニ司令官の殺害に対して
 容赦ない報復措置をとる』と軍事報復を示唆する発言している事から
 次第によってはリスクオフが強まる可能性もあるやもしれぬのう…」


『まぁ、今年の市場はいやらしい始まりとなってしまったけどさぁ…、
 今年もいろいろと相場談義に花を咲かせようじゃないか。ジイさん』


「今日は前段の話が長くなってしもうたが、1つ簡単にお話しよう…。
 アノマリーとなるやもしれぬが、1月は『リターン・リバーサル』が
 起こりやすい月と言われておって、12月の動きが1月に逆転する
 場合が少なくなく、為替や株式市場の動向を注目したいものじゃ…」


『市場には「シーズナリー的で不思議な傾向や癖」があるものだよな。
 そういえば堅調だったNZドル米ドルも新年から反落しているしな』


「今年も大いに相場を語りましょうぞ。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その370


先週はNYダウ・NASDAQ・S&P500が史上最高値を更新しました。
さて今週は年末も押し迫り2019年のクリスマスウィークを迎えます。



■今週(12月23日から12月27日)の主な経済指標


<12月23日(月)>

午後1時半に日全産業活動指数(10月)
午後2時に日景気先行指数改定値(10月)、日景気一致指数改定値(10月)
午後4時に独輸入物価指数(11月)
夜10時半に米耐久財受注(11月)、米耐久財受注(除輸送用機器 11月)
夜10時半に加月次GDP(10月)
深夜12時に米新築住宅販売件数(11月)
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。
そして、日中首脳会談が北京で予定されています。


<12月24日(火)>

※ 独・スイスなどが休場。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨
深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。
そして、日中韓首脳会談と日韓首脳会談が成都で予定されています。

<12月25日(水)>

※ 豪・NZ・独・スイス・欧・英・米・加などがクリスマス休場。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(11月)
が予定されています。


<12月26日(木)>

※ 豪・NZ・独・スイス・欧・英・加などがボクシングデーで休場。

午後2時に日新設住宅着工戸数(11月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。米の指標には注目です。


<12月27日(金)>

朝8時半に日失業率(11月)、日有効求人倍率(11月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(12月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(11月)、日小売業販売額(11月)
などが予定されています。日の指標には注目です。


<12月30日(月)>

本邦の株式市場、大納会
そして北朝鮮の金正恩委員長、最高司令官就任8周年を迎えます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月16日から12月20日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.150で始まり96.585へ下落した後に
97.350へ反発して97.274で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.919%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で60.44ドルへ上昇しました。
NYダウは週間319.1ドル上昇、28455.09ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.51へ低下しました。



<12月16日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「中国財政省、15日からの追加関税見送り」
ライトハイザーUSTR代表 (週末)
「第一段階の実行動向が第二段階を左右」
呉駐ドイツ中国大使 (週末)
「独政府が5Gネットワークでファーウェイを排除するなら報復」
ドル円は109.27レベルで始まりやや反発。
ユーロドルは1.1129レベルで始まる。
ポンドドルは1.3339レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.6886レベルで始まりやや反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
原油先物は59ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時109.44へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは1.3355へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は67.90円安で寄り付く。
英ライトムーブ住宅価格(12月)は前回値より強い前月比−0.9%。
ポンドドルは1.3360へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9915元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
中国小売売上高(11月)は予想より強い前年同月比8.0%、
中国鉱工業生産(11月)は予想より強い前年同月比6.2%。
豪ドル米ドルは一時0.6886へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3398へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドル1.1133へ上昇して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
日第三次産業活動指数(10月)は予想より弱い前月比−4.6%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。
日経平均はプラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。米10年債利回り1.83%台へ低下。
日経平均は70.75円安の23952.35で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは1.3422へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6869へ反落した後にやや反発。
中国上海株式市場は0.56%高の2984.39で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは一時1.1151へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏製造業PMI速報(12月)は予想より弱い50.3、
仏サービス業PMI速報(12月)は予想より強い52.4。
ユーロドルは1.1134へ反落した後に下げ幅を縮小。
英予算担当相 
「離脱協定法案をクリスマス前に再び議会に上程する」
独製造業PMI速報(12月)は予想より弱い43.4、
独サービス業PMI速報(12月)は予想とおりの52.0。
ユーロドルは1.1127へ下落。ドル円は一時109.50へ上昇。
原油先物は一時60ドル台へ上昇。
中国国家主席
「引き続き香港の行政長官と警察を支持する。
 香港は1997年以降で最も複雑な状況に直面」
欧製造業PMI速報(12月)は予想より弱い45.9、
欧サービス業PMI速報(12月)は予想より強い52.4。
ユーロドルは一時1.1126へ下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドル0.6869へ反落した後にやや反発。
英製造業PMI速報(12月)は予想より弱い47.4、
英サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い49.0。
ポンドドル1.3323へ下落した後にやや反発。ユーロドルやや反発。
英首相報道官
「離脱協定案の成立をクリスマス前に金曜日の議会に再度上程する。
 離脱協定案はジョンソン首相がEUと合意した内容に沿ったもの。
 カナダ型の自由貿易協定成立を連立なしで目指す。
 ジョンソン首相はトランプ米大統領と近々話し合う予定」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル堅調傾向で推移。
ブルームバーグ調査
「今週木曜日の英MPCでは、7対2での
 政策金利据え置きの見方が有力となっている」
【NY時間】
デギンドスECB副総裁
「このところの経済指標は経済活動の安定化を示唆している。
 低金利は銀行収益の重い負担となっている」
仏中銀総裁
「均衡財政の立場をとるバイトマン独連銀総裁の姿勢を称賛」
ユーロドルはやや上昇。ドル円は一時109.39へ反落。
米10年債利回りは1.85%台へ上昇。
NY連銀製造業景気指数(12月)は予想より弱い3.5。
対カナダ証券取引額(10月)は前回値より強い113.2億加ドル。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6898へ上昇。ユーロドルは1.1155へ上昇。
原油先物は60ドル台前半で推移。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.3325へ下落。
英の株式市場は一時2.5%超に上昇。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超に上昇。
ドル円は小幅に反発。
米製造業PMI速報(12月)は予想より弱い52.5、
米サービス業PMI速報(12月)は予想より強い52.2、
米総合PMI速報(12月)は前回値より強い52.2。
市場反応は限定的。
米NAHB住宅市場指数(12月)は予想より強い76。20年ぶり高水準。
米10年債利回りは1.88%台へ上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは1.1146へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.68へ上昇。
ユーロドルは1.1135へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6886へ反落。
独DAXは0.94%高の13407.66で取引を終える。
英FTSE100は2.25%高の7519.05で取引を終える。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
カーニーBOE総裁
「英国の貸し手はすべて2019年ストレステストに合格。
 金融機関は同時リセッションに弾力的になっている。
 合意なき離脱のリスクは後退した。
 BOEの金融行政委員会は来年に向けたストレステストを協議」
ポンドドルは1.3321へ下落した後にやや反発。
クドローNEC委員長
「第1段階合意で米国の対中輸出は2倍になるだろう。
 第2段階の米中合意は第1段階の成功次第。
 コミットメントは維持される必要がある」
英スラック報道官
「EU離脱協定法案を20日に議会提出する意向。
 カナダ型の自由貿易協定(FTA)をEUと結ぶことを模索。
 合意なき離脱に備えた計画も続いている」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時1.89%台へ上昇。
トランプ大統領
「米中貿易合意は今後2週間以内にまとめられる」
対米証券投資(10月)は前回値より弱い−483億ドル。
米10年債利回りは1.87%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6883へ下落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
WSJ
「ボーイングは1月に737MAXの生産一時停止する」
NY金先物2月限の終値は1480.50。
原油先物1月限の終値は60.21ドル。
NYダウは100.51ドル高の28235.89で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.91%高の8814.23で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.71%高の3191.45で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.873%。VIX指数は12.22へ低下。
ドル円、109.27(始値)、109.68(高値)、109.27(安値)、109.55(終値)、
ユーロドル、1.1129(始値)、1.1158(高値)、1.1123(安値)、1.1144(終値)


<12月17日(火)>

【オセアニア・東京時間】
英BBG報道
「ジョンソン英首相、EU離脱移行期間延期を回避する法改正を計画」
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは一時1.3236へ下落。
ユーロドル1.1158へ上昇した後に1.1134へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6869へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.87%台で推移。
日経平均は138.77円高で寄り付き上げ幅を縮小。
NBNZ企業信頼感(12月)は前回値より強い−13.2。
NZドル米ドルは一時0.6600へ反発。
ドル円はやや下落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルやや反発。豪ドル米ドル一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.86%台へ低下。
オーストリア中銀総裁 (独紙FAZインタビュー)
「2020年の景気が底打ちすれば、金利が動くこともありうる。
 景気動向を考慮することが大事で、
 状況が悪ければ利上げは誤った選択となる。
 一部不動産市場で部分的な過熱があるように、
 過剰流動性に伴うリスクが現時点出ている」
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「世界経済のダウンサイドリスクは幾分低下。
 経済成長・雇用市場は総じて想定通り。
 収入の伸びの低さは消費見通しに影響してくる。
 近いうちに住宅市場は好転する。
 消費者が消費を拡大するには時間がかかる。
 低金利の影響について注視し議論している。
 もし必要があればさらなる緩和も可能。
 2020年2月の経済見通し発表が重要」
豪ドル米ドルはやや下落して揉み合う。
ドル円は109.49へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9971元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まり堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6861へ下落した後にやや反発して揉み合う。
東京時間午後にユーロドルは一時1.1149へ反発。
ドル円は109.58へ反発。
ポンドドルは1.3301へ反発した後に小幅に反落。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。原油先物は60ドル台前半で推移。
日経平均は113.77円高の24066.12で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.3259へ反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は1.27%高の3022.42で取引を終える。
ポンドドルは1.3250へ下落。豪ドル米ドルは0.6857へ下落。
ドル円は一時109.61へ反発。ユーロドルは1.1140へ反落。
米10年債利回りは一時1.85%台へ低下。
仏中銀総裁
「短期金利はしばらく安定した推移が続くだろう。
 フランスの政府債務は対GDP比100%をやや下回る水準。
 低金利はフランスが教育に投資できること意味する」
ウェイアンドEU委員(通商担当)
「仏対する米国の関税の脅威を極めて深刻にとらえている。
 離脱後の英国とすぐに話し合う準備できている。
 2020年末の英国のブレグジット期限を深刻に捉えるべき」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
フィンランド中銀総裁
「目標を下回るインフレ水準は、緩和的な金融政策を保証する。
 金融政策スタンスは引き続き緩和的。
 緩和策は物価安定の追求を支えている。
 成長と雇用の好ましい状況に寄与。
 インフレ目標未達成ため量的金融緩和は必要。
 9月時点のスタッフ経済見通しから大きな変化はない。
 世界経済の不透明感続く」
ドル円は一時109.55へ反落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.6844へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルは1.1129へ下落した後にやや反発。
英失業保険申請件数(11月)は予想より弱い2.88万件、
英失業率(11月)は前回値より弱い3.5%、
英ILO方式失業率(10月)は予想より強い3.8%。
ポンドドルは1.3156へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は109.63へ上昇。ユーロドル反発。豪ドル米ドル揉み合う。
エストニア中銀総裁
「ECBはインフレ・バンドを検討すべき。
 中銀はインフレ目標に柔軟性を持たせるべき」
欧貿易収支(季調前 10月)は予想より強い280億ユーロ。
ユーロドルは堅調に推移。ポンドドルは一時1.3115へ反発。
ドル円は一時109.53へ反落。
ハーパー豪中銀理事
「追加利下げを急ぐことは経済を過熱させるリスクをはらむ。
 金融政策の効果のタイムラグは常に長期間、様々に。
 豪中銀議事録では「必要であれば追加利下げの用意」としたが、
 問題は必要かどうかだ」
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ドル円は一時109.62へ反発。
報道
「ジョンソン英首相、閣議でブレグジット関連での明言を避ける」
その後、ポンドドルは揉み合う。ユーロドルは1.1174へ上昇。
英首相報道官
「2021年1月までにEUとの新たな関係を構築する。
 EU離脱後、直ちにEUとの将来の関係について交渉を開始。
 総選挙マニュフェストで移行期間の延長を排除すると明言。
 ジョンソン首相はフォンデアライエンEU委員長と話し合った。
 次期英中銀総裁の任命について作業中、発表日時はまだ未定」
【NY時間】
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.3139へ下落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「インフレ圧力は引き続き抑制されている。
 2020年の米成長は2%前後に、失業率は3.5%前後に。
 完全雇用状態にあるとみられ、スラックの余地は少ない。
 失業率はしばらく現在の水準にとどまりそうだ。
 グローバリゼーションが物価上昇力を抑制する一因。
 反グローバリゼーションは成長鈍化を意味する。
 米財政赤字は持続可能ではない。マイナス金利が有効なのか疑問。
 欧州のマイナス金利の効果についても疑問。
 マイナス金利は金融セクターを害する。
 米国がマイナス金利を採用するとは思わない。
 金融政策の枠組みを超えた幅広い政策が必要」
米住宅着工件数(11月)は予想より強い136.5万件、
米住宅建設許可件数(11月)は予想より強い148.2万件。
ドル円は109.55へ反落した後に109.62へ反発。
加製造業出荷(10月)は予想より弱い前月比−0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダは小幅に反発。
ユーロドルは1.1145へ反落。ポンドドルは1.3132へ下落。
米鉱工業生産(11月)は予想より強い前月比1.1%、
米設備稼働率(11月)は予想より弱い77.3%。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.4839へ下落。
米10年債利回りは1.87%台へ上昇。
NYダウは小幅安で始まりプラス圏へ反発。
ドルストレートはやや反発。
ダラス連銀総裁
「金利変更には具体的な変化が必要。見通しに対するリスクは均衡。
 中国との貿易問題は何年も継続するだろう。
 第1段階の合意は無いよりは良い。しかし、不確実性は残る。
 イールドカーブはFRBの調整が正しいことを示している。
 製造業の弱さが拡大している兆候はない。
 労働市場の逼迫は消費者にとって追い風」
トランプ大統領
「FRBが利下げや追加緩和実施なら実に素晴らしい。
 ドルは他の通貨に対して非常に高い。
 インフレはほとんどない。輸出が拡大するだろう」
ドル円はやや下落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.6857へ反発。
ユーロドルは1.1158へ反発して小幅に揉み合う。
米10年債利回り1.88%台へ上昇。英株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物は60ドル台後半へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.3100へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.89%安の13287.83で取引を終える。
英FTSE100は0.08%高の7525.28で取引を終える。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ボストン連銀総裁
「経済を忍耐強く評価する良い時期。
 2020年に経済が下振れる可能性はない。
 インフレは2%目標に近づいている。
 具体的な変化がない限り、これ以上の緩和は必要ない。
 世界経済はなお下振れリスクに晒されている。
 失業率は2020年も現行付近での推移を見込む」
ドル円は109.44へ下落した後に109.54へ反発。
ドルストレートは揉み合う。
米10年債利回りは一時1.89%台へ上昇。
報道
「米下院が予算案を可決、米政府機関閉鎖回避へ」
カーニーBOE総裁
「貿易摩擦の緩和が世界経済にとって最も重要だろう。
 気候変動リスクは存在、全ての金融決定はそのリスク考慮すべき」
S&P
「英国の格付け見通しをネガティブから安定的に変更」
ポンドドルは一時1.3139へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6861へ上昇。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.87%台へ低下。
NZ第3四半期経常収支は予想より弱い−63.51億NZドル。
市場反応は限定的。
NY金先物2月限の終値は1480.60。
原油先物1月限の終値は60.94ドル。
NYダウは31.27ドル高の28267.16で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.10%高の8823.36で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.03%高の3192.52で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.882%。VIX指数は12.29へ上昇。
ドル円、109.55(始値)、109.63(高値)、109.44(安値)、109.48 (終値)、
ユーロドル、1.1144(始値)、1.1174(高値)、1.1129(安値)、1.1150(終値)


<12月18日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.47へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1154へ反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は60ドル台半ばで推移。
東京時間が近づく頃にポンドドルはやや反落。
日通関ベース貿易統計(季調前 11月)は予想より強い−821億円。
日経平均は42.85円安で寄り付く。
ドル円は109.49へ反落した後に一時109.57へ上昇。
ポンドドルは1.3106へ下落。ユーロドルは1.1145へ反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物は一時プラス圏へ小反発。米10年債利回り1.88%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9969元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは1.3073へ下落。
ドル円は109.41へ下落。豪ドル米ドルは0.6841へ下落。
東京時間午後に日経平均は100円超に下落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.87%台へ低下。
東京時間終盤にユーロドル1.1129へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3111へ反発。豪ドル米ドルは0.6851へ反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は113.69円安の23934.43で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落した後に1.3129へ上昇。
ユーロドルは1.1139へ反発。
中国上海株式市場は0.18%安の3017.04で取引を終える。
独生産者物価指数(11月)は予想より弱い前月比0.0%。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1140へ反発。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6853へ上昇した後に0.6839へ反落。
中国外務省
「米国には相互信頼の確立のためにさらなる行動をとってほしい。
 貿易合意に関する新たな情報はない」
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.3083へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は109.49へ反発した後に一時109.40へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
ポンドドルは1.3077へ下落した後にやや反発。
米10年債利回り1.86%台へ低下。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
その後、ユーロドルは1.1128へ下落。
独IFO企業景況感指数(12月)は予想より強い96.3。
独IFO
「米中貿易摩擦が緩和する兆候、ドイツ輸出業者は歓迎。
 英総選挙の結果はブレグジットの道筋を明確化、不透明感後退」
ユーロドルは1.1126へ下落した後に一時1.1143へ上昇。
米10年債利回り1.87%台へ上昇。
日政府
「2020年度GDP成長率は実質+1.4%に。
 事業規模26兆円の経済対策が需要下支えに。
 内閣府7月時点の試算+1.2%から上方修正。
 個人消費は前年度比+1.0%、設備投資は同+2.7%に」
英消費者物価指数(11月)は予想より強い前年同月比1.5%、
英消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
英卸売物価指数コア(11月)は予想より弱い前年同月比1.1%、
英小売物価指数(11月)は予想より強い前年同月比2.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3127へ反発。
フォンデアライエンEU委員長
「2020年末までに英国と貿易合意できなければ崖っぷちに立つ事に。
 崖っぷちの離脱(CLIFF EDGE BREXIT)は
 EU以上に英国に悪影響与える。
 来年2月1日から貿易交渉を始める用意できている」
米10年債利回りは1.87%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
欧消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数コア改定値(11月)は予想とおりの前年同月比1.3%、
欧建設支出(10月)は前回値より強い前年同月比0.3%。
ユーロの反応は限定的。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ブレイナードFRB理事
「リブラは法的、規制などの問題解決する必要。
 リブラは安全性に潜在的なリスクある。
 リブラは国際的な決済手段に急速に広がる可能性ある」
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
クーレECB理事
「インフレ目標の引き下げは間違い。
 現在の諸手段でより一層の緩和が可能なことは疑い無い。
 ECBは中期的なインフレ目標が2%であること明確にすべき。
 インフレ目標バンドの設定も可能に」
豪ドル米ドルは0.6859へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は109.52へ上昇。ユーロドルは1.1123へ下落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−5.0%。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは1.88%台へ上昇。
【NY時間】
ポンドドルは1.3060へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
加消費者物価指数(11月)は予想とおりの前月比−0.1%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.31台前半へ下落。
ユーロドルは1.1110へ下落。ドル円は109.63へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は60ドル台半ばで推移。
米10年債利回りは1.92%台へ上昇。
NY連銀総裁
「今年の経済のパフォーマンスは良好。
 来年の成長見通しは2%前後。3.5%の失業率は非常に好位置。
 政策変更には具体的な見通しの変化が必要。
 依然として大きな下振れリスクがある。
 貿易や地政学の問題は不透明」
ポンドドルは再び1.3060へ下落した後にやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が108.5万バレルの減少。
原油先物は一時61ドル台前半へ上昇。
ドル円は一時109.49へ反落した後に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1134へ反発した後に再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6864へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
独DAXは0.49%安の13222.16で取引を終える。
英FTSE100は0.21%高の7540.75で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.93%台へ上昇。
シカゴ連銀総裁
「現在の労働市場は力強い。金融政策を停止するポイントに到達。
 雇用の伸びは月10万人増程度に鈍化見込む。
 インフレは低過ぎるのは問題。
 2%インフレ目標を達成すること重要。金利設定と経済は適切」
ドル円は109.62へ反発した後にやや反落。
リッチモンド連銀総裁
「FRBの政策はなお緩和的。
 第1段階の貿易合意が不確実性を和らげる可能性。
 信用の質劣化の兆候は見られていない。
 消費者は賃金上昇に支えられている。
 FRBは責務に焦点を当て適切なことをしている」
ポンドドルは1.3089へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は109.55へ反落した後に一時109.62へ反発。
ユーロドルは小幅に反落。
NZ第3四半期GDPは予想より強い前期比0.7%、
NZ貿易収支(11月)は予想より弱い−7.53億NZドル。
NZドル米ドルは一時1.6614へ上昇した後に上げ幅を縮小。
NY金先物2月限の終値は1478.70。
原油先物1月限の終値は60.93ドル。
NYダウは27.88ドル安の28239.28で取引を終える。
NASDAQは0.05%高ので8827.73取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.04%安の3191.14で取引を終える。
米10年債利回りは1.919%。VIX指数は12.58へ上昇。
ドル円、109.48(始値)、109.63(高値)、109.40(安値)、109.55(終値)、
ユーロドル、1.1150(始値)、1.1154(高値)、1.1110(安値)、1.1114(終値)


<12月19日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.54へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3072へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6849へ反落。
報道
「中国が米国産大豆を購入、第1弾合意後初」
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は小幅に揉み合う。米10年債利回りは1.91%台で推移。
日経平均は22.97円安で寄り付く。
豪新規雇用者数(11月)は予想より強い3.99万人、
豪失業率(11月)は予想より強い5.2%。
豪ドル米ドルは一時0.6881へ上昇。
ドル円は一時109.68へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は一時プラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0025元」
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まる。
報道
「米下院、トランプ大統領に対する弾劾を可決。史上3人目」
米10年債利回りは1.90%台へ低下。
ドル円は109.56へ反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
日銀
「当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利維持。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施する。
 景気の総括判断を維持。生産判断を引き下げ。
 景気は海外経済の減速や自然災害の影響から
 輸出・生産、企業マインドに弱めの動きも、
 前向きの循環メカニズムのもと、基調としては緩やかに拡大。
 海外経済は総じて緩やかに成長。鉱工業生産は足元では減少。
 一方企業収益総じて高水準維持の中、設備投資は増加傾向。
 海外経済の下振れリスクは引き続き大きい。
 先行きモメンタムが損なわれる惧れが高まれば躊躇なく追加緩和。
 長短金利操作の現状維持に原田委員、片岡委員が反対。
 政策金利のフォワードガイダンス維持に片岡委員が反対。
 FTF貸付制度 当初は一定の間隔開けて実施」
市場反応は限定的。ドル円は揉み合う。
ユーロドルは1.1132へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間午後に豪ドル米ドルは再び0.6881へ上昇。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.91%台へ上昇。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
報道
「トランプ大統領、24日に連邦政府機関を閉鎖する大統領令を発令」
日経平均は69.58円安の23864.85で大引け。
【ロンドン時間】
新華社
「中国、関税対象外(免除)とする米国産品の新たなリストを公表
 米化学製品の一部に関税適用しない方針」
ドル円は小幅に揉み合う。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「企業マインド、製造業は慎重化している。
 海外リスク、若干明るい方向の動きある。全体として警戒要する。
 米中貿易交渉、引き続き帰すうを注視。
 世界貿易が再活性化すれば、世界経済に大きなプラス。
 米中貿易摩擦の拡大回避は良かった、金融市場も好感。
 FRBの利下げ停止、米経済の堅調推移が背景だろう。
 引き続き緩和方向意識した政策運営が適当。
 経済対策の具体的な効果は1月の展望リポートに織り込む。
 銀行の口座維持手数料はマイナス金利と直結し起こるわけでない」。
 マイナス金利の深堀りは必要になればあり得る」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は+0.00%の3017.07で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6884へ上昇した後にやや反落。
ドル円は小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.92%台へ上昇。
中国商務省
「貿易合意の内容は署名後に公表する」
仏企業景況感指数(12月)は予想より強い106。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
独の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.93%台へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3128へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発した後に一時109.56へ反落して揉み合う。
報道
「ドイツ、2020年下期に初めてグリーンボンド発行へ」
その後、ユーロドルはやや上昇。
英小売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.6%、
英小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ポンドドルは一時1.3085へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6870へ反落。
ECBスタッフ報告書
「マイナス1%金利に低下しても、
 いわゆるリバーサルレートには達しないだろう」
ユーロドルは一時1.1144へ上昇。
米10年債利回りは1.94%台へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1125へ反落。ドル円は軟調に推移。
ポンドドル1.3053へ下落。
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く。
英BOEは資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「政策金利を7対2で据え置き決定。
 利下げ主張はサンダース、ハスケル両委員。
 英総選挙や貿易戦争の影響を判断するには時期尚早。
 英経済センチメントの改善は次のブレグジットの段階如何。
 もし不透明感が続くのなら、成長支援策が必要に。
 第4四半期GDP見通しを前回の+0.2%から+0.1%に下方修正。
 リスクが具体化せず、経済が全体的に予想通り回復すれば、
 緩やかに政策を引き締め、段階的な利上げが必要となる可能性」
ポンドドルは1.3133へ上昇した後に反落。
ユーロドルは小幅に反発した後に下落。
ドル円は109.45へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時1.95%台へ上昇。
【NY時間】
ドル円は109.51へ反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1110へ下落。ポンドドル一時1.3024へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6861へ下落。
米第3四半期経常収支は予想より弱い−1241億ドル、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月)は予想より弱い0.3、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.2万人。
ドル売り反応。
加卸売売上高(10月)は予想より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
ドル円は109.34へ下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.92%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は109.28へ下落。豪ドル米ドルは0.6874へ反発。
ポンドドルは再びやや反落。
米10年債利回り1.93%台へ上昇。原油先物は一時61ドル台へ上昇。
米中古住宅販売件数(11月)は予想より弱い535万件、
米景気先行指標総合指数(11月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は109.26へ下落した後に一時やや反発。
ユーロドルは1.1127へ反発した後に1.1108へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ムニューシン米財務長官
「米中の第2段階の交渉に懸命に取り組む用意。
 トランプ大統領の弾劾決議は経済に影響なし。
 新NAFTAはGDPを0.5%押し上げる」
セントルイス連銀総裁
「2020年に金利を変更する理由はない。
 金融政策の変更はハードルが高い」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落して軟調に推移。
ユーロドルは反発。ポンドドルは一時1.2990へ下落。
報道
「米民主党の候補争い、バイデン前副大統領がリード
 バイデン氏に投票するとの回答は28%、
 サンダース上院議員が21%、ウォーレン上院議員が18%」
独DAXは0.08%安の13211.96で取引を終える。
英FTSE100は0.44%高の7573.82で取引を終える。
ユーロドルは1.1131へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.3042へ反発。
豪ドル米ドルは0.6888へ上昇した後に揉み合う。
米10年債利回りは一時1.89%台へ低下。
NY時間後半にドル円は一時109.18へ下落。
ポンドドルは再びやや反落。
米10年債利回りは1.91%台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
英FT紙
「来年の1月末で任期切れとなるカーニー英中銀総裁の後任に
 アンドリューベイリー氏が有力候補として挙っている」
NY時間終盤に米10年債利回りは1.92%台へ上昇。
ドル円は109.37へ反発。ユーロドルは一時1.1117へ反落。
ポンドドルは一時1.2997へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物2月限の終値は1484.40。
原油先物1月限の終値は61.22ドル。
NYダウは137.68ドル高の28376.96で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.67%高の8887.22で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.45%高の3205.37で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.922%。VIX指数は12.50へ低下。
ドル円、109.55(始値)、109.68(高値)、109.18(安値)、109.37(終値)、
ユーロドル、1.1114(始値)、1.1144(高値)、1.1108(安値)、1.1122(終値)


<12月20日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.38へ上昇した後に一時109.31へ反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。
ダウ先物は小幅高で推移。
日全国消費者物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比0.5%。
ドル円は109.40へ上昇。ポンドドルは1.3018へ反発。
日経平均は28.60円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
英GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より強い−11。
ドル円は一時109.32へ反落。
ポンドドルは1.3019上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1117へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6895へ上昇。
米10年債利回り1.91%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ小反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0020元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時109.30へ下落。ユーロドルは1.1116へ反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。ポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6901へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回り1.92%台へ上昇。原油先物は61ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
習近平中国国家主席
「マカオは特色のある一国二制度の華麗な歴史を作った。
 マカオは自治権を正しく行使してきた。
 中国は香港とマカオへの外国の干渉を容認せず。
 香港とマカオは中国の内政問題」
通信社BBC
「習近平国家主席は2020年1月にスイスで開催する
 ダボス会議に出席する計画はない」
東京時間午後にユーロドルは1.1114へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.3029へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6887へ反落。
米10年債利回りは一時1.93%台へ上昇。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
日経平均は48.22円安の23816.63で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は109.28へ下落。
ポンドドルは1.3013へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6886へ下落。
中国上海株式市場は0.40%安の3004.94で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より弱い9.6。
市場反応は限定的。
ドル円は109.26へ下落した後に109.37へ反発。
ポンドドルは1.3037へ上昇した後に一時1.3011へ反落。
豪ドル米ドルは0.6884へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
仏卸売物価指数(11月)は前回値より強い前月比1.1%、
仏消費支出(11月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ小反落。
ドル円は109.40へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドル1.1122へ上昇した後に1.1124へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6897へ反発。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.94%台へ上昇。
独仏の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は揉み合う。
ブルームバーグ
「財務省、金融庁、日銀幹部が3者会合開催した」
英政府
「次期英中銀総裁がアンドリュー・ベイリー氏となること確認」
欧経常収支(季調前 10月)は前回値より強い324億ユーロ。
ユーロの反応は限定的。ポンドドルは1.3037へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ジャビド財務相
「カーニー英中銀総裁は3月15日まで在任する」
ポンドドルは1.3038へ上昇。
中国通貨当局
「米国との貿易協議フェーズ1の合意は
 人民元市場にとってより安定した外部環境もたらす」
英第3四半期GDP改定値は予想より強い前期比0.4%、
英第3四半期経常収支は予想より強い−159億ポンド。
ポンド買い反応。
ジョンソン英首相
「EUと将来の関係においてEUルールに同調はしない。
 離脱協定法案では離脱延期の可能性は排除される」
スペイン中銀
「第4四半期のスペイン成長は前期比0.4%と予測
 2019年通年成長は前年比2.0%と予測。
 2022年まで成長は緩やかに鈍化する見込み。
 低調な消費と、弱い設備投資が要因」
ハスケル英中銀委員
「英中銀予測を上回るより一層の下方リスクが続くだろう。
 ブレグジットに関する不透明感が継続。
 英経済見通しは過去と比べて弱まっている。
 英中銀の(早期の)利下げは、ゼロ金利に陥ること防ぐだろう」
その後、ポンドドルは1.3049へ上昇した後に一時1.3017へ反落。
ユーロドル一時1.1090へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6901へ上昇。
ドル円は揉み合いの後に一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は60ドル台後半で推移。
その後、ドル円は109.30へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
【NY時間】
ドル円は109.28へ下落。ユーロドルは1.1090へ反落。
ポンドドルは1.3043へ反発。
米第3四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率2.1%、
米第3四半期GDP個人消費確定値は予想より強い前期比3.2%、
米第3四半期コアPCE確定値は予想とおりの前期比2.1%。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドル一時1.1086へ下落。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6891へ反落。
加小売売上高(10月)は予想より弱い前月比−1.2%、
加小売売上高(除自動車 10月)は予想より弱い前月比−0.5%、
加新築住宅価格指数(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3181へ上昇。
米10年債利回りは1.93%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.3058へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6902へ上昇。
ドル円は109.40へ上昇。ユーロドルは1.1082へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超に上昇。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6903へ上昇。
米個人消費支出(11月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEデフレータ(11月)は予想より強い前年同月比1.5%、
米PCEコアデフレータ(11月)は予想とおりの前年同月比01.6%、
米個人所得(11月)は予想より強い前月比0.5%、
ミシガン大学消費者態度指数確報値(12月)は予想より強い99.3。
欧消費者信頼感速報(12月)は予想より弱い−8.1。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは一時1.3079へ上昇した後に反落。
トランプ大統領
「習主席と、貿易合意についてとてもよい話ができた。
 正式な署名が準備されている。北朝鮮や香港についても協議」
中国人民日報
「習主席、米国からの求めに応じてトランプ大統領と電話会談。
 米中の第1段階の合意は相互尊重において到達した。
 トランプ大統領とコミュニケーションを続ける」
豪ドル米ドルは0.6907へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.81%高の13318.90で取引を終える。
英FTSE100は0.11%高の7582.48で取引を終える。
米10年債利回りは1.91%台へ低下。
ロス米商務長官
「USMCAにより米自動車産業では7.5万人の新規雇用が期待される。
 新たな北米貿易協定で米国の農家の人々も恩恵を受ける」
NY時間後半にドル円は109.53へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1067へ下落した後にやや反発。
報道
「トランプ大統領の一般教書演説は2月4日に決定。
 ペロシ下院議長が大統領を議会に招待する形で行われる」
米10年債利回りは1.92%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてポンドドルは一時1.2979へ下落。
NY金先物2月限の終値は1480.90。
原油先物2月限の終値は60.44ドル。
NYダウは78.13ドル高の28455.09で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.42%高の8924.96で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.49%高の3221.22で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.919%。VIX指数は12.51へ上昇。
ドル円、109.37(始値)、109.53(高値)、109.26(安値)、109.44(終値)、
ユーロドル、1.1122(始値)、1.1125(高値)、1.1067(安値)、1.1074(終値)



●今週(12月23日から12月27日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは20日の高値109.53を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日高値109.68、
さらに上昇した場合は13日の高値109.71から2日の高値109.73、
ここを上抜けた場合は5月30日高値109.93、さらに上昇した場合は
110.00の「000」ポイント、ここを上抜けた場合は5月21日の高値
110.67、さらに上昇した場合は111.00を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日NY時間の安値109.21から週安値
でもある19日の安値109.18を巡る攻防が注目されます。ここを下抜
けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は11日の
高値108.86、ここを下抜けた場合は9日の安値108.43、さらに下落
した場合は11月14日安値108.24、ここを下抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は11月1日安値107.89を巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、23日の米耐久財受注と
米新築住宅販売件数、24日の日銀金融政策決定会合議事要旨とリッチ
モンド連銀製造業指数、26日の米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、27日の日失業率と日有効求人倍率と日鉱工業生産速報
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初16日に109.27レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移してロンドンフィックスにかけて109.68へ
上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移
して18日のロンドン時間にかけて109.40へ下落する展開になりまし
た。その後、反発して、19日の東京時間序盤にかけて週高値となる
109.68へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間後半にかけて
週安値となる109.18へ下落する展開になりました。その後、反発して
揉み合いながらも堅調傾向で推移して20日のNY時間後半にかけて
109.53へ上昇した後にやや反落して、109.44レベルで週の取引を終え
ました。


先週のドル円は、前週に米中貿易協議第1段階合意のイベントを経過
して、週初16日に米10年債利回りの堅調も背景に109.68へ上昇した
後にやや反落して揉み合いになりましたが、その後、18日NY時間に
リッチモンド連銀総裁の「FRBの政策はなお緩和的。第1段階の貿易
合意が不確実性を和らげる可能性。信用の質劣化の兆候は見られてい
ない。消費者は賃金上昇に支えられている。FRBは責務に焦点を当て
適切なことをしている」との発言や、19日オセアニア時間の「中国が
米国産大豆を購入、第1弾合意後初」との報道を背景に19日の東京
時間序盤に週高値となる109.68へ再び上昇する展開になりました。
その後、英MPCを経過してポンド円が下落したことも背景に米経済
指標が弱い結果になったことで、19日のNY時間後半に週安値となる
109.18へ下落しましたが、その後、やや反発して揉み合いになるも、
20日NY時間に発表された米PCEデフレータなどが市場予想より強い
結果になったことや、トランプ大統領の「習主席と貿易合意について
とてもよい話ができた。正式な署名が準備されている。(後略)」との
発言を背景に109.53へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して109.44レベルで週の取引を終えましたが、週間での高値と安値の
差がわずか50Pipsと低ボラティリティの一週間でした。


さて今週ですが、経済指標では23日の米耐久財受注と米新築住宅販売
件数などが注目されますが、今週はクリスマスウィークで市場参加者
が減少して、石油マネーなどの売買で瞬間的な上下動のチョッピーな
値動きとなる場合や、25日には決済ができない場合もありますので
注意したいものです。また27日はボクシングデー明けの欧米勢により
ボラティリティが拡大する可能性もありますので留意したいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1100の「00」ポイ
ントから19日の安値1.1108を巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は19日の高値1.1144、さらに上昇した場合は週高値となる
17日の高値1.1174、ここを上抜けた場合は13日高値でもある1.1200
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月6日高値1.1249を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある20日安値1.1067を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合9日NY時間の安値1.1055
さらに下落した場合は6日安値1.1040、ここを下抜けた場合は1.1000
の「00」ポイント、さらに下落した場合は11月29日の安値1.0981、
ここを下抜けた場合9月12日安値1.0927から9月3日安値1.0926、
さらに下落した場合は1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、注目される指標は
ありませんが、対ドル通貨ペアとして、23日の米耐久財受注と米新築
住宅販売件数、24日のリッチモンド連銀製造業指数、26日の米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初16日に1.1129レベルで始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して17日ロンドン時間にかけて週高値
となる1.1174へ上昇しましたが、その後、反落して18日のNY時間
序盤にかけて1.1110へ下落する展開になりました。その後、19日の
ロンドン時間にかけて1.1144へ反発しましたが、その後、NY時間に
1.1108へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合い
になりましたが、20日のロンドン時間から反落して軟調に推移して
NY時間後半にかけ週安値となる1.1067下落する展開になりました。
その後、やや反発して1.1074レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、前週に米中貿易協議第1段階合意や英国の下院
総選挙などのイベントを経過して、週前半から週後半にかけて1.1174
から1.1108を範囲とする高値と安値の差がわずか66Pipsのレンジ性
の相場展開になりましたが、週末20日のロンドン時間にジョンソン
英首相の「EUと将来の関係においてEUルールに同調はしない。離脱
協定法案では離脱延期の可能性は排除される」との発言があるなか
軟調に推移となって、NY時間に独10年債利回りが−0.252%に低下
したことも背景に週安値となる1.1067へ下落して、1.1074レベルで
週の取引を終えました。


さて今週ですが、ユーロにかかわる経済指標では、注目される指標は
なく、対ドル通貨ペアとして、23日の米耐久財受注と米新築住宅販売
件数などが注目されます。27日のボクシングデー明けから欧米勢の
売買が活発になる可能性がありますが、クリスマスとボクシングデー
では市場参加者が減少して膠着したり瞬間的な上下動のチョッピーな
値動きとなる場合がありそうです。また、25日には決済ができない
場合もありますので注意したいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その370 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はNYダウ・NASDAQ・S&P500がまたまた
 史上最高値を更新して、NY株式市場の年間の上昇幅も過去最大に
 なったようだよな…。そして、先週のドル円は週間の高値と安値の
 幅がわずか50Pipsの低ボラ相場だったけど、一方、ポンドドルは
 英下院総選挙での上昇を吐き出し更に下落する展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 17日に英BBGの『ジョンソン英首相、EU離脱移行期間延期を回避
 する法改正を計画』との報道があり、ジョンソン英首相と会談した
 フォンデアライエンEU委員長が18日に『2020年末までに英国と
 貿易合意できなければ崖っぷちに立つ事になる。崖っぷちの離脱
 (CLIFF EDGE BREXIT)はEU以上に英国に悪影響与える」と発言し
 20日にジョンソン英首相が『EUと将来の関係においてEUルール
 に同調しない。離脱協定法案では離脱延期の可能性は排除される』
 と発言したことでポンドドルやポンド円は軟調推移となったのう」


『英国が2020年1月末にEUを離脱して、その後、完全離脱を準備
 する「移行期間入り」となるが、通常は数年はかかる自由貿易協定
 (FTA)交渉をEU各国と1年足らずで完了することは現実的ではない
 との指摘もあり、崖っぷちの離脱 (CLIFF EDGE BREXIT)により、
 事実上の合意なき離脱となるリスクが懸念されているようだよな…。
 おっと…、前回のようにあまり前段の話が長くなるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今回は『シーズナリーとアノマリーのお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「シーズナリーとアノマリーのお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「ジイは暴落論者でもなく、また変に偏った思考バイアスを与えても
 いけなく…、あくまでも参考として聞いてもらいたいのじゃが…、
 相場には季節性や合理的な説明のできない傾向というものがある
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『それらが、「シーズナリーとアノマリー」というワケか…』


「相場は一期一会で「同じ相場は2度とない」とも言われておるが、
 もちろん絶対ではないが相場には不思議な傾向というものがある
 もので、12月も終盤じゃが「11月後半から12月のNZドル上昇」
 というシーズナリーがよく言われているのはご存知であろう…」


『あぁ、聞いたことがあるぜ…。そして2019年 1月にフラッシュ・
 クラッシュがあったが、「1月の円高傾向」もよく聞く話だよな…』


「そのほか、米大統領選挙前年のアノマリーというのもあって…、
 https://media.rakuten-sec.net/articles/print/24632
 米大統領選挙とNYダウの動きには有意な相関があるようじゃ…」


『なるほどなぁ…』


「そして、めでたき新年には話せない事じゃが、年末のうちに話すと
 1月はショックが起こりがちというアノマリーもあるようで…、
 2014年の1月にはアルゼンチン・ショックが起こり…、
 2015年の1月を発端としてギリシャ・ショックが起こり…、
 2016年の1月を発端としてチャイナ・ショックが起こり…、
 2018年の1月には金利が急騰するショックが起こり…、
 2019年の1月にはフラッシュ・クラッシュが起こっていることで、
 『単なる偶然とは言い難い』のではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『うーん。1月に必ずショックが起こるというワケではないけれど、
 「1月はショックが起こりがち」とは言えるのかもしれく…、
 一応は留意しておく必要があるのかもしれないよな…。ジイさん』


「あと、改元となっためでたき令和元年に言うことは躊躇されるが、
 『改元の翌年のアノマリー』というものもあるようでのう…。
 大正から昭和になった翌年の1927年には昭和恐慌が起こり…、
 昭和から平成になった翌年の1990年にはバブル崩壊が起こって
 おることで、杞憂となる事を願うが、平成から令和になった
 翌年2020年も少しばかり気掛かりであるのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。サンプル数が少なすぎて、傾向とまでは言い難く、
 それはアノマリーではなくオカルトになるだろうよ。ジイさん』


「さて、今年も押し迫り2019年もクリスマス時期を迎えるが…、
 今年もありがとう…。また新年1月5日にお会いしようぞ。
 どうぞ良いお年をか迎え下され…、溜口剛太郎殿」


『ジイさんも30日のミサイルと、地震に気をつけて風邪などひかず
 良い年を迎えろよ。じゃぁ、また来年にな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、新年1月5日に。





<お知らせ>


本年もありがとうございました。良いお年をお迎えくださいませ。

ブログの次回の更新は2020年1月5日を予定しています。
よろしくお願い申し上げます。



FX トレードと凡事のお話 その369


先週の英総選挙では保守党が365議席と歴史的な大勝となりました。
そして米中貿易協議第1段は合意になり追加関税は見送られました。



■今週(12月16日から12月20日)の主な経済指標


<12月16日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(12月)
午前11時に中国小売売上高(11月)、中国鉱工業生産(11月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(10月)
午後5時15分に仏製造業PMI速報(12月)
午後5時15分に仏サービス業PMI速報(12月)
午後5時半に独製造業PMI速報(12月)
午後5時半に独サービス業PMI速報(12月)
午後6時に欧製造業PMI速報(12月)、欧サービス業PMI速報(12月)
午後6時半に英製造業PMI速報(12月)
午後6時半に英サービス業PMI速報(12月)
夜10時半にNY連銀製造業景気指数(12月)
夜10時半に対カナダ証券取引額(10月)
夜11時45分に米製造業PMI速報(12月)、
夜11時45分に米サービス業PMI速報(12月)
夜11時45分に米総合PMI速報(12月)
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(12月)
早朝6時に対米証券投資(10月)
などが予定されています。
中国・仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<12月17日(火)>

午前9時にNBNZ企業信頼感(12月)
午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨
午後6時半に英失業保険申請件数(11月)、英失業率(11月)
午後6時半に英ILO方式失業率(10月)
午後7時に欧貿易収支(10月)
夜10時半に米住宅着工件数(11月)、米住宅建設許可件数(11月)
夜10時半に加製造業出荷(10月)
夜11時15分に米鉱工業生産(11月)、米設備稼働率(11月)
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。


<12月18日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期経常収支
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(11月)
午後4時に独生産者物価指数(11月)
午後5時半からラガルドECB総裁の発言、
午後6時に独IFO企業景況感指数(12月)
午後6時半に英消費者物価指数(11月)、英消費者物価指数コア(11月)
午後6時半に英卸売物価指数コア(11月)、英小売物価指数(11月)
午後7時に欧消費者物価指数改定値(11月)
午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(11月)、欧建設支出(10月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時半に加消費者物価指数(11月)
などが予定されています。
日・独・英・欧・加の指標と
ラガルドECB総裁の発言には注目です。


<12月19日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期GDP、NZ貿易収支(11月)
午前9時半に豪新規雇用者数(11月)、豪失業率(11月)
正午過ぎに(時間未定) 日銀金融政策発表
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後4時45分に仏企業景況感指数(12月)
午後6時半に英小売売上高(11月)、英小売売上高(除自動車 11月)
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模
夜9時に英MPC議事録要旨
夜10時半に米第3四半期経常収支
夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時半に加卸売売上高(10月)
深夜12時に米中古住宅販売件数(11月)
深夜12時に米景気先行指標総合指数(11月)
などが予定されています。
NZ・豪・日・英・米の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<12月20日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(11月)
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(12月)
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(12月)
午後4時45分に仏卸売物価指数(11月)、仏消費支出(11月)
午後6時に欧経常収支(10月)
午後6時半に英第3四半期GDP改定値、英第3四半期経常収支
夜10時半に米第3四半期GDP確定値
夜10時半に米第3四半期GDP個人消費確定値
夜10時半に米第3四半期コアPCE確定値
夜10時半に加小売売上高(10月)、加小売売上高(除自動車 10月)
夜10時半に新築住宅価格指数(10月)
深夜12時に米個人消費支出(11月)、米PCEデフレータ(11月)
深夜12時に米PCEコアデフレータ(11月)、米個人所得(11月)
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報値(12月)
深夜12時に欧消費者信頼感速報(12月)
などが予定されています。
日・英・米・欧の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月9日から12月13日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.665で始まり軟調傾向で推移して
96.715へ下落した後に反発して97.171で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.824%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で60.07ドルへ上昇しました。
NYダウは週間120.32ドル上昇、28135.38ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.63へ低下しました。



<12月9日(月)>

【オセアニア・東京時間】
(週末発表) 中国貿易収支(11月)は予想より弱い387.3億ドル。
(週末) トランプ大統領
「北朝鮮が米国に対し敵対的行動に出た場合、失うものが多過ぎる。
 実際、全てを失うことになると警告。
 北朝鮮は約束通り非核化しなければならない」
NZ第3四半期製造業売上高は前回値より強い前期比0.9%。
NZドル米ドルは0.6557レベルに反落して始まる。
ドル円は108.64レベルに反発して始まり小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1059レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3136レベルで始まり小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルドルは0.6832レベルに反落して始まりやや反発。
その後、ドル円は一時108.66へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.84%台で推移。
日第3四半期GDP改定値は予想より強い年率換算1.8%、
日国際貿易収支(10月)は予想より強い2540億円、
日国際経常収支(季調前 10月)は予想より強い1兆8168億円。
市場反応は限定的。
日経平均は189.91円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は一時108.54へ反落。ポンドドルは一時1.3151へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドル0.6830へ反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回り一時1.83%台へ低下。
原油先物は58ドル台後半で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0405元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は108.63へ反発して揉み合う。
ポンドドル小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1053へ反落。
東京時間午後にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは再び1.83%台へ低下。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
日景気現状判断DI(11月)は予想より弱い39.4、
日景気先行き判断DI(11月)は予想より強い45.7。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルは1.1060へ反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.6834へ反発。
日経平均は76.30円高の23430.70で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.1064へ上昇。ポンドドルは一時1.3181へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6836へ上昇。
スイス失業率(11月)は予想とおりの2.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
中国商務省当局者
「中国は積極的に輸入を増やす」
中国上海株式市場は0.08%高の2914.48で取引を終える。
独貿易収支(10月)は予想より強い215億ユーロ、
独経常収支(10月)は予想より強い227億ユーロ。
ユーロドル1.1066へ上昇。ポンドドルやや反落して揉み合う。
ドル円は108.55へ反落。豪ドル米ドルは0.6829へ反落。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
北朝鮮
「金委員長のトランプ氏への考え、変わり得ると警告。
 年末の期限が迫っているとトランプ大統領に警告」
ドル円は軟調に推移。
ユーロドルは1.1069へ上昇した後に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3151へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6821へ下落。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
安倍首相
「農林漁業者に対して、海外へのチャレンジを力強く後押しする。
 賃上げの流れを力強いものとする。
 自由貿易の旗を高く掲げ、持続的成長軌道を確かにする。
 事業規模で26兆円に及ぶ万全の経済対策を講じる。
 国民投票法改正されなかったことは誠に残念。
 憲法改正、必ずや私の手で成し遂げていきたい。
 来年の通常国会で改憲原案策定を加速させたい」
米10年債利回りは一時1.81%台へ低下。
ドル円は108.43へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6829へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3177へ反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6820へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1078へ上昇。ポンドドルは1.3148へ反落。
【NY時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは一時小幅に反発。
加住宅着工件数(11月)は予想より弱い20.13万件、
発表直後は限定的ながら加ドル売り反応。
ドル円は一時108.54へ反発。
加住宅建設許可件数(10月)は予想より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6829へ反発した後に小幅に反落。
米10年債利回り1.80%台へ低下。原油先物は58ドル台半ばで推移。
NYタイムズ
「ボルカー元FRB議長が死去。92歳」
NYダウはマイナス圏で始まる。
メキシコ大統領
「いまがUSMCAが承認される時。まもなく米国が決定すると期待」
カナダドル買い反応。ドルカナダはやや反落。
米10年債利回り1.82%台へ上昇。原油先物は58ドル台後半へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.3136へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6836へ反発して揉み合う。
パーデュー米農務長官
「15日に期限が迫っている対中追加関税が発動される可能性は低い」
独DAXは0.46%安の13105.61で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7233.90で取引を終える。
ユーロドルは1.1055へ反落。
米3年債入札では最高落札利回り1.632%、応札倍率2.56倍。
ドル円は108.68へ上昇した後にやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
トランプ大統領
「米中貿易協議は順調」
米10年債利回りは一時1.83%台へ上昇。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6820へ反落。
ポンドドルは1.3139へ反落。
NY金先物2月限の終値は1464.90。
原油先物1月限の終値は59.02ドル。
NYダウは105.46ドル安の27909.60で取引を終える。
NASDAQは0.40%安の8621.83で取引を終える。
S&P500は0.32%安の3135.96で取引を終える。
米10年債利回りは1.821%。VIX指数は15.86へ上昇。
ドル円、108.64(始値)、108.68 (高値)、108.43(安値)、108.56(終値)、
ユーロドル、1.1059(始値)、1.1078(高値)、1.1053(安値)、1.1064(終値)


<12月10日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは一時1.3136へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.6819へ下落して揉み合う。
北朝鮮の金英哲朝鮮アジア太平洋平和委員会委員長
「トランプ氏は非常に無謀で一貫性のない老人である。
 再びおいぼれと呼ぶしかない時代が来るかもしれない」
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は58ドル台後半で推移。
米10年債利回りは1.81%台から1.82%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時108.62へ反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
日経平均は58.31円安で寄り付く。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(11月)は前回値より強い4、
豪第3四半期住宅価格指数は予想より強い前期比2.4%。
豪ドル米ドルは0.6829へ反発した後にやや反落。
ドル円は108.66へ反発した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.82%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0400元」
中国上海株式市場は0.19%安で始まる。
中国消費者物価指数(11月)は予想より強い前年同月比4.5%、
中国生産者物価指数(11月)は予想より強い前年同月比−1.4%。
豪ドル米ドルは反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は再び小幅に反発して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
韓国中央日報
「韓国政府、北朝鮮がICBMクラスの飛翔体の打ち上げを
 行う可能性があることを予想している。
 先月から打ち上げの準備に入っており、
 クリスマス前に打ち上げが行われる可能性」
観測報道
「米・カナダ・メキシコがこれまでのNAFTAに代わる
 北米貿易同盟であるUSMCAの修正案に10日にも署名する見込み」
その後、豪ドル米ドルは一時0.6837へ上昇。
ユーロドルは一時1.1071へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
日経平均は一時プラス圏へ小反発。
正午過ぎに豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.3156へ上昇した後に小幅に反落。
米下院ナドラー委員長
「本日午前9時(米国東部時間、日本時間午後11時)に
 弾劾に関する記者会見を行う」
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は一時108.60へ反落。
豪ドル米ドルは0.6822へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ小反発。
日経平均は20.51円安の23410.19で大引け。
【ロンドン時間】
関係者
「中国の中央経済工作会議、10日から開幕」
豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.10%高の2917.32で取引を終える。
ポンドドルは1.3164へ上昇した後に反落。
ドル円は108.57へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは0.6830へ反発。
仏鉱工業生産指数(10月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.82%台へ上昇。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.3133へ下落した後に反発。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは反落。
ドル円は108.66へ反発した後に再びやや反落。
その後、ポンドドルは1.3174へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時108.55へ下落。ユーロドルは1.1078へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6811へ下落。
ダウ先物は100ドル超に下落。独英の株式市場は1%超に下落。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
英月次GDP(10月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
英製造業生産指数(10月)は予想より強い弱い前月比0.2%、
英商品貿易収支(10月)は予想より弱い−144.86億ポンド、
英貿易収支(10月)は予想より弱い−51.88億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
独ZEW景況感調査(期待指数 12月)は予想より強い10.7、
欧ZEW景況感調査(12月)は前回値より強い11.2。
ユーロドルは上昇。
独ZEW
「以前よりも独の輸出や個人消費に対する見方が改善してきている。
 10月の独貿易黒字が予想を上回ったことセンチメント改善に寄与。
 第3四半期のEUのGDPの伸びや独の安定した労働市場も寄与。
 一方、鉱工業生産や受注をみると、経済に脆弱性が残っている」
その後、ドル円は一時108.52へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.3190へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
マクロン仏大統領
「ブレグジットの後もEUが引き続き統合されていること重要」
ユーロドルは1.1085へ上昇した後にやや反落。
ロス米商務長官
「15日の追加関税発動よりも米国にとっての良い合意がより重要。
 USMCAの合意まであと数ミリまで近づいている」
豪ドル米ドルは0.6800へ下落。
【NY時間】
米10年債利回り1.81%台へ上昇。原油先物は58ドル台半ばで推移。
ドル円は一時108.62へ反発。ドルストレートは小幅に反発。
米第3四半期非農業部門労働生産性改定値は前期比−0.2%。
一部通信社 (WSJ)
「米中交渉担当者は米国が15日に予定している
 対中追加関税引き上げを見送る方向で検討している」
ドル円は一時108.76へ上昇。豪ドル米ドル0.6816へ反発。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
メキシコ大統領
「USMCA、米・メキシコ・加の3カ国すべてが10日署名で合意」
報道
「米民主党、トランプ米大統領の弾劾条項を発表」
その後、ドル円は上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ユーロドルは反発。
NYダウはマイナス圏で始まり前日終値レベルで揉み合う。
トランプ大統領
「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)法案は良いように見える」
ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ポンドドルは1.3155へ反落した後に上昇。
クドローNEC委員長
「15日の追加関税延期は確認できない。何も決まっていない。
 USMCAはNAFTAよりも良い。
 USMCAは我々が経験したことのない投資を呼び込む。
 USMCAは為替の安定を含む。USMCAは他のお手本になる。
 次のG7は世界経済の回復に時間を割く。
 中銀は金利をコントロールすることに懸念すべきではない。
 中銀は十分な流動性を供給すべき。
 世界経済の減速は問題。しかし、米国は良好」
ユーロドルは1.1097へ上昇して揉み合う。
独DAXは0.27%安の13070.72で取引を終える。
英FTSE100は0.28%安ので7213.76取引を終える。
ドル円は108.77へ上昇した後に揉み合う。
米10年債入札では最高落札利回り1.842%、応札倍率2.43倍。
NY時間後半にユーロドルは1.1098へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3215へ上昇した後に一時1.3176へ反落。
豪ドル米ドルは再び0.6816へ反発した後に小幅に揉み合う。
原油先物は59ドル台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で推移。米10年債利回り一時1.83%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は108.69へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.3154へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
NY金先物2月限の終値は1468.10。
原油先物1月限の終値は59.24ドル。
NYダウは27.88ドル安の27881.72で取引を終える。
NASDAQは0.07%安の8616.18で取引を終える。
S&P500は0.11%安の3132.52で取引を終える。
米10年債利回りは1.843%。VIX指数は15.68へ低下。
ドル円、108.56(始値)、108.77(高値)、108.52(安値)、108.72(終値)、
ユーロドル、1.1064(始値)、1.1098(高値)、1.1063(安値)、1.1092(終値)


<12月11日(水)>

【オセアニア・東京時間】
YouGov英下院選挙議席数調査 (MRP方式)
「保守党339議席(前回359)、労働党231議席(前回211)、
 自由民主党15議席(13)、スコットランド国民党41(前回43)
 ブレグジット党0(0)、緑の党 1議席(1)、
 プライドカムリ4(4)、議長1(1)、北アイルランド合計18(18)」
ポンドドルは一時1.3108へ下落。ユーロドルは一時1.1088へ反落。
ドル円は一時108.81へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6805へ反落。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.83%台へ低下。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円は108.86へ上昇した後に上げ幅を縮小してやや反落。
豪Westpac消費者信頼感指数(12月)は前回値より弱い95.1。
市場反応は限定的。
日第4四半期大企業全産業業況判断指数は前回値より弱い−6.2、
日第4四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−7.8、
国内企業物価指数(11月)は予想より強い前月比0.2%。
日経平均は10.95円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ナバロNTC委員長
「我々が合意するかは中国次第だ」
ドル円は小幅に反発した後に一時108.67へ反落。
ユーロドル小幅に揉み合う。ポンドドルは1.3136へ反発。
豪ドル米ドルは0.6806へ反落した後にやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0385元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
ドル円は揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.6816へ反発した後に0.6807へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後にポンドドルは一時1.3147へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.84%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は108.77へ反発。ユーロドル1.1088へ反落。
日経平均は18.33円安の23391.86で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落。ポンドドルは下落。
中国上海株式市場は0.24%高の2924.42で取引を終える。
ドル円は一時108.70へ下落。ポンドドルは1.3114へ下落。
米10年債利回り1.82%台へ低下。原油先物は58ドル台後半で推移。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は108.80へ反発した後に反落。
ユーロドルは1.1079へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.3112へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回り1.83%台へ上昇した後に1.81%台へ低下。
ポンドドルは一時1.3157へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。独の株式市場はプラス圏へ反発。
安倍首相
「エコノミストはデフレマインドの払しょくが必要。
 第四次産業革命で日本経済を成長させる。予算編成で」
黒田日銀総裁
「世界経済自体は明るい兆しが見られている。
 全体として来年は比較的明るいのではないか」
S&P
「経済成長が回復しなければ、インドは格下げの可能性」
その後、ドル円は108.66へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6840へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは1.3159へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回り1.82%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い3.8%。
その後、ドル円は108.74へ反発。
ポンドドルは1.3142へ反落。ユーロドルは1.1070へ下落。
【NY時間】
報道
「英オピニウム世論調査、保守党45%、労働党33%、差が縮まる」
ドル円は108.75へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。豪ドル米ドル0.6843へ上昇。
原油先物は59ドル台へ上昇。
米消費者物価指数(11月)は予想より強い前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は一時108.67へ下落。ユーロドルは1.1097へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
加第3四半期設備稼働率は予想より弱い81.7%。
市場反応は限定的。ドルカナダは一時1.3227へ反落。
米10年債利回りは1.83%台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.3186へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ小反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が82.2万バレルの増加。
OPEC月次報告
「OPEC非加盟国の供給と世界需要の見通しを据え置く」
原油先物は一時58ドル台前半へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.64へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6867へ上昇。
パーデュー米農務長官
「追加関税を発動しないことに望み抱いている」
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
独DAXは0.58%高の13146.74で取引を終える。
英FTSE100は0.03%高の7216.25で取引を終える。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間後半にユーロドルは1.1102へ上昇。
FOMCはFF金利を1.50-1.75%に据え置く。
米月次財政収支(11月)は予想より弱い−2088億ドル。
FOMC声明
「金利は成長と雇用支援に適切。
 見通しに対する不確実性の文言削除。
 設備投資と輸出は弱い。消費は力強い。
 インフレ期待に変化なし。市場ベースのインフレ指標は低い。
 決定は全会一致。世界情勢と弱いインフレを監視」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2020年、1.625% 13人、1.875% 4人、
 中央値は1.625% 来年の据え置き示唆」
FOMC経済見通し ( )内は9月
「実質GDP、19年2.2%(2.2%)、20年2.0%(2.0%)
 21年1.9%(1.9%)、22年1.8%(1.8%)、長期1.9%(1.9%)
 失業率、19年3.6%(3.7%)、20年3.5%(3.7%)
 21年3.6%(3.8%)、22年3.7%(3.9%)、長期4.1%(4.2%)
 PCE、19年1.5%(1.5%)、20年1.9%(1.9%)
 21年2.0%(2.0%)、22年2.0%(2.0%)、長期2.0%(2.0%)
 PCEコア 、19年1.6%(1.8%)、20年1.9%(1.9%)
 21年2.0%(2.0%)、22年2.0%(2.0%)」
ドル円は108.77へ上昇した後に下落。
ユーロドルは1.1088へ反落した後に上昇。
ポンドドルは1.3168へ反落した後に上昇。
豪ドル米ドルは0.6860へ反落した後に上昇。
NYダウはプラス圏へ反発。
パウエルFRB議長 (定例記者会見)
「リスクにもかかわらず、我々の経済見通しは良好。
 金融政策は好位置にある。所得と消費者信頼感が上昇。
 世界経済は脆弱。貿易問題が重石に。緩やかな成長持続を見込む。
 継続的に2%を下回るインフレは不健全。
 インフレは2%への上昇見込む。2%インフレ目標に強くコミット。
 現在の政策スタンスは成長と雇用を支援。
 現在の政策スタンスは適切。政策に事前に決まったコースはない。
 スラックとインフレ間の相関は弱い。ただ、存在はする。
 経済は98年とは違う。利上げは必要ない。
 利上げには著しくて持続性のあるインフレ加速が必要。
 利付債購入が必要となれば、そうする意向」
米10年債利回りは一時1.78%台へ低下。
ドル円は108.47へ下落。ユーロドルは1.1145へ上昇。
ポンドドルは1.3213へ上昇。豪ドル米ドルは0.6889へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NY金先物2月限の終値は1475.00。
原油先物1月限の終値は58.76ドル。
NYダウは29.58ドル高の27911.30で取引を終える。
NASDAQは0.44%高の8654.05で取引を終える。
S&P500は0.29%高の3141.63で取引を終える。
米10年債利回りは1.795%。VIX指数は14.99へ低下。
ドル円、108.72(始値)、108.86(高値)、108.47(安値)、108.56(終値)、
ユーロドル、1.1092(始値)、1.1145(高値)、1.1070(安値)、1.1130(終値)


<12月12日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.57へ反発した後に一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3208へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6868へ反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.79%台で推移。
日機械受注(10月)は予想より弱い前月比−6.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は57.42円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
英RICS住宅価格指数(11月)は予想より弱い−12。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.3210へ反発。
ドル円は一時108.46へ下落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は一時マイナス圏へ小反落。
原油先物は58ドル台後半で推移。
その後、ドル円はやや反発。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0253元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まりマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.3229へ上昇。
その後、ポンドドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6889へ上昇。
ドル円は108.59へ反発。ユーロドルは1.1144へ上昇。
米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
報道
「中国中央経済工作会議で中国当局は
 2019年のGDPを6.1-6.2%、2020年を6.0%と示した」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
東京時間終盤にドル円は108.60へ上昇。ポンドドル1.3210へ反落。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。
日経平均は32.95円高の23424.81で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.63へ上昇。ポンドドルは一時1.3206へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6878へ反落。ユーロドルは1.1136へ反落。
米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.30%安の2915.70で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前月比−0.8%。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時108.66へ上昇。ポンドドルは1.3223へ反発。
スイス生産者輸入価格(11月)は予想より弱い前月比−0.4%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
仏消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前月比0.1%。
市場反応は限定的。
米農務省
「米国産大豆、中国業者が58.5万トン買い付け」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は一時小幅に反落。ポンドドルは一時1.3202へ反落。
豪ドル米ドルは0.6886へ反発。
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB声明
「フラン相場は依然として過大評価されている。
 必要であれば、引き続き市場介入の用意がある。
 2019年GDP成長は1%前後に、従来予測は0.5%から1.0%。
 2020年GDP成長は1.5%から2.0%の間に。
 インフレ見通し、2019年0.4%、2020年0.1%、2021年0.5%。
 不動産市場での不均衡が続いている。
 世界経済のリスクは依然として下向き。
 労働市場が経済を下支えしている」
ドルスイスは一時0.9811へ下落。ユーロドルは1.1125へ下落。
ドル円は一時108.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
欧鉱工業生産(10月)は予想とおりの前月比−0.5%。
ECB
「新たな長期オペで977億ユーロを供給」
市場反応は限定的。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円は一時やや反落。
ポンドドルは1.3181へ下落した後に一時やや反発。
その後、ドル円は108.70へ反発の後に108.62へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3151へ下落。
豪ドル米ドルは0.6892へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1137へ反発して揉み合う。
米10年債利回り1.79%台へ低下。原油先物は一時59ドル台へ上昇。
ダウ先物は一時マイナス圏へ小反落。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「債券買い入れは利上げの直前まで継続。
 インフレ見通しが2%未満のレベルにしっかりと近づくまで
 政策金利を現行かさらに低い水準にする」
ユーロの反応は限定的。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
ドル円は一時108.57へ下落。ユーロドルは1.1138へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は58ドル台後半で推移。
米卸売物価指数(11月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売物価指数コア(11月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い25.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.7万人。
ドル円は一時108.56へ下落。豪ドル米ドルは0.6896へ上昇。
ECBスタッフ経済予測 
「2019年の成長見通しを1.1%から1.2%に引き上げ。
 2020年の成長見通しを1.2%から1.1%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.4%に据え置き。
 2022年の成長見通しは1.4%。
 2019年のインフレ見通しは1.2%に据え置き
 2020年のインフレ見通しを1.0%から1.1%に引き上げ。
 2021年のインフレ見通しを1.5%から1.4%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しは1.6%」
ラガルドECB総裁 (定例記者会見)
「声明の内容を繰り返す。景気の安定化の兆候がいくつかある。
 必要であればあらゆる手段を使う用意。
 リスクは下方向に傾斜も、あまり深刻ではない。
 構造改革の内容をステップアップすべき。
 財政余地のある政府は行動を起こすべき。
 政府は長期的な潜在成長率を高める努力を。
 私の発言を拡大解釈しないように。
 戦略見直し作業は思慮深く行う。
 戦略見直し作業には時間をかけるが、長すぎないようにする。
 戦略見直し作業は1月のうちに開始する。
 戦略見直し作業には気候変動問題も含める。
 戦略見直しの枠組みについては、まだ合意に至っていない。
 戦略見直し作業は2020年末までに完了すること目標。
 ECBはマイナス金利の副作用を極めて強く認識。
 マイナス金利は機能している様子。副作用はECB最大の関心事」
ユーロドルは一時1.1154へ上昇。ポンドドル一時1.3116へ下落。
その後、ユーロドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。ドル円はやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。
一部報道 (WSJ)
「米交渉担当者は3600億ドル相当の中国製品に対し
 最大50%の関税引き下げを提案したもよう」
トランプ大統領
「中国との大きな取引に非常に近づいている。
 彼らはそれを望んでおり、私たちもそうだ」
ドル円は109.31へ急伸。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6909へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は59ドル台へ上昇。
NYダウ一時300ドル超に上昇。米10年債利回り1.89%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時109.12へ反落。
独DAXは0.57%高の13221.64で取引を終える。
英FTSE100は0.79%高の7273.47で取引を終える。
ドル円はやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
米30年債入札では最高落札利回り2.307%、応札倍率2.46倍。
ロイター
「ジョン・コーニン上院議員(共和)による情報では
 ライトハイザー代表、中国に対する米関税についての発表が
 差し迫っている可能性があると述べた」
NY時間後半にポンドドルは1.3051へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1103へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ブルームバーグ
「米交渉担当者らは中国との間で第1段階となる貿易合意の条件で
 原則合意で一致し、トランプ大統領の承認を待つ段階に入った」
米10年債利回りは一時1.90%台へ上昇。
ドル円は109.45へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
その後、ポンドドルは1.3184へ上昇。
ユーロドルは1.1135へ反発。豪ドル米ドル0.6913へ上昇。
報道
「米政府閉鎖回避で合意成立」
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドル一時小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
報道
「トランプ大統領が米中貿易合意を承認。
 12月15日の追加関税回避」
NY金先物2月限の終値は1472.30。
原油先物1月限の終値は59.18ドル。
NYダウは220.75ドル高の28132.05で取引を終える。
NASDAQは0.73%高の8717.32で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.86%高の3168.57で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.894%。VIX指数は13.94へ低下。
ドル円、108.56(始値)、109.45(高値)、108.46(安値)、109.31(終値)、
ユーロドル、1.1130(始値)、1.1154(高値)、1.1103(安値)、1.1130(終値)


<12月13日(金)>

【オセアニア・東京時間】
英総選挙の出口調査
「保守党が368議席獲得の方向、定数650。英与党は歴史的勝利へ」
BBC出口調査結果の詳細
「保守党368議席、労働党191議席、SNPは55議席、
 自由民主党13議席、プライドカムリ3議席、緑の党1議席、
 その他19議席(北アイルランドなど)」
ポンドドルは一時1.3515へ上昇。
ユーロドルは1.1104へ反落した後に一時1.1200へ上昇。
ドル円は108.93へ下落した後に一時109.58へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6939へ上昇。
ロイター
「中国は米農産品500億ドルの購入に合意」
米10年債利回りは一時1.95%台へ上昇。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。原油先物は59ドル台半ばで推移。
その後、ドル円はやや反落。
報道
「ホートン&サンダーランド南部では労働党が議席を維持」
日銀短観第3四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い0、
日銀短観第3四半期大企業製造業先行きは予想より弱い0、
日銀短観第3四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い20、
日銀短観第3四半期大企業非製造業先行きは予想より強い18、
日銀短観第3四半期大企業全産業設備投資は予想より強い6.8%。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は385.75円高で寄り付き500円超に上昇。
ドル円は109.35へ反落した後に109.56へ反発。
ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは1.93%台へ低下。
報道
「英下院開票状況、保守党2議席、労働党8議席」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.91%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0156元」
中国上海株式市場は0.76%高で始まり1%超の上昇。
王毅国務委員
「中国と米国は2019年で最も重要な項目で手を結んだ。
 米国は幾度も中国の名誉を棄損した。
 米国が中国に対して誤った理解をしていることが根本原因だ。
 中国は米国に置き換わろうという意思はない。
 中国と米国の協調こそがベストな選択である」
英総選挙速報「保守党45、労働党45」
ポンドドルは1.3508へ上昇した後にやや反落。
報道
「英労働党のコービン氏、党首を辞任へ」
正午過ぎにドル円は109.62へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発。
ポンドドルは一時1.3447へ反落。
米10年債利回りは一時1.92%台へ上昇。
東京時間午後に日経平均は一時600円超に上昇。
英総選挙速報「保守党205、労働党131」
IMF
「豪州に対する4条協議の結果を公表、
 2020年経済成長率見通し2.2%。2021年まで物価は目標下回る。
 豪政府がインフラ投資の抑制に向かうことに警告。
 豪中銀と豪政府はマクロ政策ポリシーを維持するべき。
 2018年後半の豪経済の鈍化には驚いた。
 今の豪州経済状況で量的緩和は必要ではない」
日鉱工業生産確報値(10月)は前回値より弱い前月比−4.5%、
日設備稼働率(10月)は前回値より弱い−4.5%。
BBC
「各選挙区での当確ベースで英保守党の過半数超え」
報道
「英下院選挙、自由民主党スウィンソン党首議席を失う」
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は108.63へ上昇した後に108.55へ反落。
日経平均は598.29円高の24023.10で大引け。今年最大上げ幅。
【ロンドン時間】
報道
「トランプ大統領、ボリス・ジョンソン氏の大勝利に祝意」
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1163へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.90%台へ低下。
中国上海株式市場は1.78%高の2967.68で取引を終える。
独卸売物価指数(11月)は前回値と同じ前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「米国との貿易合意は双方に有益となる必要がある」
ジョンソン英首相
「我々は1月31日にEUを離脱する。
 総選挙は2回目の国民投票という脅しに終止符を打った」
ドル円は109.66へ上昇。ポンドドルは1.3414へ反落。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
デギンドスECB副総裁
「経済安定の兆候がある。必要であれば
 QEや利下げなどで行動する余地がある」
ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.88%台へ低下。
アイルランド首相
「総選挙で、ジョンソン英首相に祝意。
 今後の意思決定に前向きの結果だ。
 次のステップはEU離脱協定案の批准に」
関係筋
「ジョンソン首相は来週月曜日に新閣僚の任命を開始」
ポンドドルは1.3358へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6913へ反落。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏のインフレ期待は引き続き抑制されている」
リトアニア中銀総裁
「インフレ目標がECB政策見直しの主要な課題に」
ユーロドルはやや反発。ドル円は一時109.71へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1186へ反発して揉み合う。
原油先物は59ドル台後半へ上昇。
スタージョンSNP党首
「今こそスコットランドの住民が自身の将来を決めるときだ」
メルケル独首相
「ジョンソン英首相の総選挙での勝利に祝意。
 これでブレグジットに向けた道筋が明確になった」
CNBC
「中国は米国の農産物購入の厳しい目標額を懸念している」
その後、ドル円は109.46へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
フォンデアライエンEU委員長
「離脱後の英国との緊密な関係を目指す。
 2020年末までに英国との貿易協定締結を」
ラガルドECB総裁
「成長見通しは安定してきている」
米10年債利回りは一時1.87%台へ低下。
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドル1.1170へ反落の後に小幅に反発。
豪ドル米ドル0.6907へ下落した後に小幅に反発。
環球時報編集長
「中国と米国の協議は進展している」
米小売売上高(11月)は予想より弱い前月比0.2%、
米小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比0.1%、
米輸入物価指数(11月)は予想とおりの前月比0.2%、
米輸出物価指数(11月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円の反応は限定的。ポンドドルは1.3313へ下落。
トランプ米大統領
「WSJの関税に関する記事は完全に間違っている」
その後、ドル円は一時109.24へ下落。ユーロドルはやや下落。
豪ドル米ドルは一時0.6876へ下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は59ドル台前半へ下落。
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドル1.1148へ下落。ポンドドルは一時1.3306へ下落。
米企業在庫(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
中国政府
「第1段階の貿易交渉は大きな進展を遂げた。
 米国は中国製品への関税を段階的に削減する。
 中国は米国からの輸入を拡大する。
 米中は文書巡って合意が成立した。
 米国はエネルギー分野で中国との協力必要。
 第1段階の合意は9つの章に及ぶ。
 米中両国、12月15日の加関税発動をしないことで一致」
NYダウは一時100ドル超に上昇。
米10年債利回り1.88%台へ上昇。原油先物は一時60ドル台へ上昇。
ドル円は一時109.63へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6915へ反発。
ユーロドルは一時1.1125へ下落。ポンドドルは一時やや反発。
トランプ米大統領
「米中貿易協議の第1段階巡り概ね合意。
 15日の追加関税発動は取りやめる。25%関税はそのまま維持へ」
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は59ドル台へ下落。
ドル円は上げ幅を縮小して反落。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは再び1.3306へ反落。豪ドル米ドルは0.6864へ下落。
中国政府
「米農産物の購入規模については
 米国の関税引き下げに応じた行動を取る」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時109.21へ下落。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
NY連銀総裁
「米経済は非常に好位置にある。
 インフレは低いが、我々の目標付近に近づいている。
 独立性に価値がある。政治ではなく、目標は公益」
独DAXは0.46%高の13282.72で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の7353.44で取引を終える。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1112へ下落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはやや反発して前日終値レベルで揉み合う。
原油先物は60ドル台へ上昇。
USTR
「中国は年400億-500億ドルの2年間の米農産物購入を約束。
 中国との合意は1月第1週のワシントンでの署名を想定。
 合意は署名後30日で発効される。今回の署名は首脳ではない」
報道
「米下院司法委員会はウクライナ疑惑に関する
 トランプ大統領の弾劾訴追決議案を賛成多数で可決」
クドローNEC委員長
「中国が合意内容を履行しなければ
 関税発動の可能性を含め措置を講じる」
クラリダFRB副議長
「米中合意の判断は時期尚早。
 米中協議は良い方向に向かっているようだ。
 米個人消費が後退している兆候はない。
 年初の景気後退への懸念は行き過ぎと思われる。
 金融政策は好位置。大統領選は単純にはFOMCに影響しない。
 利下げは弱さに対する教科書通りの政策。
 マイナス金利は支持しない」
英総選挙結果
「保守党365議席で絶対過半数326議席を上回る」
終盤に豪ドル米ドルは0.6879へ反発。
NY金先物2月限の終値は1481.20。
原油先物1月限の終値60.07ドル。(時間外取引59ドル台へ下落)
NYダウは3.33ドル高の28135.38で取引を終える。
NASDAQは0.20%高の8734.88で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.01%高の3168.80で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.824%。VIX指数は12.63へ低下。
ドル円、109.31(始値)、109.71(高値)、108.93(安値)、109.36(終値)、
ユーロドル、1.1130(始値)、1.1200(高値)、1.1104(安値)、1.1123(終値)



●今週(12月16日から12月20日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある13日の
高値109.71から2日の高値109.73を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は5月30日高値109.93、さらに上昇した場合は
110.00の「000」ポイント、ここを上抜けた場合は5月21日の高値
110.67を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日のNY時間の安値109.21を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」ポイント
さらに下落した場合は11日の高値108.86、ここを下抜けた場合は
週安値でもある9日の安値108.43、さらに下落した場合11月14日
安値108.24、ここを下抜けた場合は108.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、16日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数と米製造
業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報とNAHB住宅
市場指数と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米住宅建設許可
件数と米鉱工業生産、18日の日通関ベース貿易統計、19日の日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見と米第3四半期経常収支
とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合
指数、20日の日全国消費者物価指数と米第3四半期GDP確定値と
米第3四半期GDP個人消費確定値と米第3四半期コアPCE確定値
と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと
米個人所得とミシガン大学消費者態度指数確報値、などが注目されま
す。


先週のドル円(概況)は、週初9日に108.64レベルで始まりロンドン
時間に週安値となる108.43へ下落しましたが、その後、反発して
揉み合いながらも11日オセアニア時間にかけて108.86へ上昇する
展開になりました。その後、再び反落して12日の東京時間序盤に
かけて108.46へ下落しましたが、その後、やや反発して揉み合う
展開になりました。その後、NY時間前半から急伸した後に揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して13日のロンドン時間に週高値となる
109.71へ上昇する展開になりました。その後、ロンドンフックス
にかけて109.21へ反落した後にやや反発して109.36レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円は、週半ばにかけて108.43から108.86を範囲とする
レンジ性の相場展開になりました。11日のFOMCではFF金利が
据え置きになり、「金利は成長と雇用支援に適切。見通しに対する
不確実性の文言削除。設備投資と輸出は弱い。消費は力強い。イン
フレ期待変化なし。市場ベースのインフレ指標は低い。決定は全会
一致。世界情勢と弱いインフレを監視」などが示され、FOMCメン
バー金利見通し(ドット・プロット)の2020の中央値は1.625%になり
来年の金利据え置きが示唆されました。その後、12日のNY時間に
WSJ「米交渉担当者は3600億ドル相当の中国製品に対し最大50%の
関税引き下げを提案したもよう」との観測報道や、トランプ大統領の
「中国との大きな取引に非常に近づいている。彼らはそれを望んでお
り、私たちもそうだ」との発言、その後の「トランプ大統領が米中
貿易合意を承認。12月15日の追加関税回避」との報道、英下院総
選挙の出口調査での保守党の優勢、ロイターの「中国は米農産品500
億ドルの購入に合意」との報道などを背景に堅調に推移して13日の
ロンドン時間にかけて週高値となる109.71へ上昇する展開になりまし
た。その後、トランプ米大統領の「WSJの関税に関する記事は完全に
間違っている」との発言を背景に反落した後に中国政府の「米中両国
12月15日の加関税発動をしないことで一致」との発表で再び反発す
るも、トランプ米大統領の「米中貿易協議の第1段階巡り概ね合意。
15日の追加関税発動は取りやめる。25%関税はそのまま維持へ」との
発言や、中国政府の「米農産物の購入規模については米国の関税引き
下げに応じた行動を取る」との発表を背景に109.21へ反落する展開
になりました。その後、やや反発して109.36レベルで週の取引を終
えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では19日の日銀金融政策
発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、20日の米PCEデフレータと
米PCEコアデフレータなどが特に注目されますが、米中貿易協議の
第1段階は合意になり15日の追加関税は見送られるも、発動済みの
関税に関する減税や中国の米農産品の輸入規模など、米中双方の説明
にずれがあり、「火種を抱えた休戦」(日経) の状況で、中国の具体的
な米農産品の輸入規模や構造問題など、今後の米中貿易協議の行方が
注目されます。

そして、ビッグイベントを経過した市場ですが、クリスマス時期を迎
えて、手仕舞いの動きやチョッピーな挙動にも留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日高値1.1154
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合13日高値1.1200
さらに上昇した場合は8月6日の高値1.1249、ここを上抜けた場合
7月19日の高値1.1282を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは12日安値1.1103から1.1100の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合11日安値
1.1070、さらに下落した場合9日のNY時間の安値1.1055、ここを
下抜けた場合は6日の安値1.1040、さらに下落した場合は1.1000の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は11月29日の安値1.0981を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
16日の仏・独・欧の製造業PMI速報、仏・独・欧のサービス業PMI
速報、18日のラガルドECB総裁の発言と独IFO企業景況感指数と
欧消費者物価指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、20日の
欧消費者信頼感速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
16日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と
NAHB住宅市場指数と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米住宅
建設許可件数と米鉱工業生産、19日の米第3四半期経常収支とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、
20日の米第3四半期GDP確定値と米第3四半期GDP個人消費確
定値と米第3四半期コアPCE確定値と米個人消費支出と米PCEデフ
レータと米PCEコアデフレータと米個人所得とミシガン大学消費者
態度指数確報値、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初9日に1.1059レベルで始まり東京
時間に週安値となる1.1053へ下落しましたが、その後、ロンドン
時間にかけて1.1078へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
後半に1.1055へ反落しましたが、その後、反発して揉み合いながら
も堅調傾向で推移して10日のNY時間後半にかけて1.1098へ上昇す
る展開になりました。反落して11日のロンドン時間にかけて1.1070
下落しましたが、その後、反発してNY時間後半に上伸した後に揉み
合いになりましたが、12日のNY時間序盤に1.1154へ上昇する展開
になりました。その後、NY時間後半にかけて1.1103へ反落しました
が、その後、反発した後に13日のオセアニア時間に上伸して週高値
となる1.1200へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
揉み合いになりましたが、NY時間序盤から反落してNY時間後半に
かけて1.1112へ下落した後に小幅に反発して1.1123レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、1.10台半ばで始まり週半ばにかけて揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して、11日のFOMC後に1.11台前半へと
上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経て、12日のECB
政策金利は据え置きになりましたが、声明で「債券買い入れは利上げ
の直前まで継続。インフレ見通しが2%未満のレベルにしっかりと近
づくまで政策金利を現行かさらに低い水準にする」などが示されるも
総裁就任後初となるラガルドECB総裁の記者会見で「景気の安定化
の兆候がいくつかある。必要であればあらゆる手段を使う用意。リス
クは下方向に傾斜も、あまり深刻ではない。構造改革の内容をステッ
プアップすべき。財政余地のある政府は行動を起こすべき。政府は
長期的な潜在成長率を高める努力を。(中略) ECBはマイナス金利の
副作用を極めて強く認識」などが示され一時1.1154へ上昇する展開
になりました。その後、トランプ大統領の「中国との大きな取引に
非常に近づいている。彼らはそれを望んでおり、私たちもそうだ」
との発言や、その後「トランプ大統領が米中貿易合意を承認。15日
の追加関税回避」との報道を背景とするドル買いに1.1103へ反落し
ましたが、13日オセアニア時間に英下院総選挙の出口調査でジョン
ソン英首相の率いる保守党が過半数を議席を得る見込みが報じられた
ことを背景に週高値となる1.1200へ上昇する展開になりました。
その後、揉み合いを経た後に、トランプ米大統領の「米中貿易協議の
第1段階巡り概ね合意。15日の追加関税発動は取りやめる。25%
関税はそのまま維持へ」との発言を背景にユーロ円が下落するなか
1.1112へ下落した後に小幅に反発して1.1123レベルで週の取引を終
えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では16日の仏・独・欧の
PMI速報、18日のラガルドECB総裁の発言と欧消費者物価指数改定
値、対ドル通貨ペアとして20日の米PCEデフレータと米PCEコア
デフレータなどが特に注目されますが、同州圏の通貨として、ジョン
ソン首相率いる保守党が365議席獲得と歴史的大勝後のポンドの動向
が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その369 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はFOMC、ラガルド体制で初となるECB
 理事会、英下院総選挙、そして15日に追加関税発動を控えての
 米中貿易協議第1段階の詰めなどイベント盛り沢山だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 英下院総選挙では労働党の追い上げむなしく、保守党365議席と
 歴史的な大勝となり、労働党のコービン党首は辞任に追い込まれ、
 英国がEUを離脱することはほぼ確実になったのう…。そして、
 一方、米中貿易協議第1段階については15日の追加関税は見送り
 となるも、25%関税はそのまま維持という事になったのう…」


『英国が2020年1月末までにEUを離脱することはほぼ確実になっ
 たけど、その後、完全離脱を準備する「移行期間入り」となるが
 EUとのFTA交渉が簡単なことではなく不透明感は残るようだな』


「ふむ。通常、FTA交渉には数年かかることから…、バルニエ主席
 交渉官も『20年末までに英・EUのFTAで包括的な合意に至ること
 は非現実的だ』と指摘しておるようじゃからのう…。
 今回の英下院総選挙で合意なき離脱が回避されたことは、めでたし
 めでたしじゃが…、2020年もすったもんだがあるやもしれぬのう」


『そして、米中貿易協議第1段階は合意になり、15日の追加関税は
 見送られることになったけど…、発動済みの関税に関する減税や
 中国の米農産品の輸入規模などには米中双方の説明にずれがあり、
 「火種を抱えた休戦」の状況で、中国の米農産品の輸入規模や、
 構造問題など、今後の米中貿易協議の行方が注目されるよな…』


「ふむ。来年の米中貿易協議第2段階ではまたいろいろありそうで
 一筋縄ではいかぬやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『先週の相場では、ポンド円の週間の高値と安値の差は547Pipsも
 あったけど…、英総選挙前の世論調査では英労働党の追い上げも
 みられていて、ポンドの買いポジを13日の朝7時の出口調査の
 発表を経過してさらにそのまま保有することは、勇気のいること
 だったんじゃなかったかな…。オレ様は事前に降りてしまったが、
 そのまま保有しとけばよかったと、地団駄を踏むはめになったぜ』


「後付けでみれば、そのまま保有すべきという事になろうけれども、
 後付け講釈師ではなく、その時に相場に参加している当事者として
 リスクを回避する行動も肯定されるのではなかろうかのう…」


『一方…、ドル円では週間の高値と安値の差は128Pips、そして
 ユーロドルでは147Pipsと、イベントが多かった割には案外と
 低ボラ相場だったよな…。ジイさん』


「ふむ。さすがにポンド円の値動きは活発じゃったが、ドル円や
 ユーロドルの値動きはそれほど大きくはなかったようじゃのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?と、
 言いたいところだけど、今日も前段の話に花が咲いてしまったな』


「あははっ。ビッグイベント明けで積もる話となってしまったのう。
 さて、今年も押し迫り間もなくクリスマスの時期を迎えるが…、
 米中貿易協議第1段階の合意について、米中双方の説明にずれが
 みられておった故、余波には少しばかり注意が要るやもしれぬ…。
 そして、クリスマス時期を迎えての欧米勢の手仕舞いの動きや、
 市場参加者減少によるチョッピーな動きにも留意したいものじゃ」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その368


先週末の米雇用統計ではNFPが26.6万人と強い結果になりました。
さて今週はFOMC、ECB理事会、英総選挙とイベント目白押しです。



■今週(12月9日から12月13日)の主な経済指標


<12月9日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第3四半期GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(10月)、日国際経常収支(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(11月)、日景気先行き判断DI(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(11月)、
午後4時に独貿易収支(10月)、独経常収支(10月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(11月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
日の指標には注目です。


<12月10日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(11月)、
同午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午前10時半に中国消費者物価指数(11月)、中国生産者物価指数(11月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(10月)、
午後6時半に英月次GDP(10月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(10月)、英製造業生産指数(10月)
同午後6時半に英商品貿易収支(10月)、英貿易収支(10月)、
夜7時に独ZEW景況感調査(期待指数 12月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(12月)、
夜10時半に米第3四半期非農業部門労働生産性改定値、
などが予定されています。
豪・中国・英・独・欧の指標には注目です。


<12月11日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(12月)、
朝8時50分に日第4四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第4四半期大企業製造業業況判断指数、
同朝8時50分に日国内企業物価指数(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(11月)、米消費者物価指数コア(11月)
同夜10時半に加第3四半期設備稼働率、
深夜4時にFOMC政策金利、FOMC声明、米月次財政収支(11月)
深夜4時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
米の指標とパウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。
そして、サウジアラムコのIPOが予定されています。


<12月12日(木)>

朝8時50分に日機械受注(10月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(11月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(11月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(11月)、
午後5時半にスイス政策金利、スイスSNB声明、
午後7時に欧鉱工業生産(10月)、
夜9時45分にECB政策金利、
夜10時半に米卸売物価指数(11月)、米卸売物価指数コア(11月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(10月)、
同夜10時半からラガルドECB総裁の定例記者会見、
などが予定されています。
日・独・スイス・欧・米の指標と
ラガルドECB総裁の初の定例記者会見には注目です。
英国の総選挙が予定されています。


<12月13日(金)>

朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製造業業況判断、
同8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製造業先行き、
8時50分に日銀短観・第3四半期大企業非製造業業況判断、
8時50分に日銀短観・第3四半期大企業非製造業先行き、
8時50分に日銀短観・第3四半期大企業全産業設備投資、
午後1時半に日鉱工業生産確報値(10月)、日設備稼働率(10月)
午後4時に独卸売物価指数(11月)、
夜10時半に米小売売上高(11月)、米小売売上高(除自動車 11月)
同夜10時半に米輸入物価指数(11月)、米輸出物価指数(11月)
深夜12時に米企業在庫(10月)、
などが予定されています。
日銀短観・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月2日から12月6日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.255で始まり97.320へ下落した後に
反発して97.643で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.843%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で59.20ドルへ上昇しました。
NYダウは週間36.35ドル下落、28015.06ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.62へ上昇しました。



<12月2日(月)>

【オセアニア・東京時間】
(11月30日発表) 中国製造業PMI(11月)は前回値より強い50.2、
(11月30日発表) 中国非製造業PMI(11月)は前回値より強い54.4。
報道 (週末)
「ドイツSPD党首選、ショルツ財務相敗れる」
S&P (週末)
「アイルランドの格付けをA+からAA−に引き上げ。見通し安定的」
イラク石油相 (週末)
「OPECとロシアなど非OPEC主要産油国とで構成する
 OPECプラスは追加減産を検討する見通し」
ドル円はやや反発して109.54レベルで始まり小幅に揉み合う。
ユーロドルはやや反発して1.1024レベルで始まり一時1.1027へ上昇。
ポンドドルはやや反落して1.2909レベルで始まり小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや反発して0.6769レベルで始まりやや反落。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
環球時報
「中国第1弾合意の条件に関税引き下げ求める」
ロイター (匿名関係者筋情報)
「米国の技術による中国の生産を抑制するために、ファーウェイなど
 への制限を強化することを目的とした権限拡大を検討している」
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
原油先物は55ドル台後半で推移。
ドル円は一時109.56へ上昇。豪ドル米ドルは0.6762へ反落。
日第3四半期全産業設備投資額は予想より強い前年同期比7.1%。
日経平均は94.72円高で寄り付き250円超に上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは一時1.1015へ反落。
米10年債利回り1.81%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
豪住宅建設許可件数(10月)は予想より弱い前月比−8.1%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0262元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まる。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国財新製造業PMI(11月)は予想より強い51.8。
ドル円は一時109.73へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6777へ上昇。
東京時間午後にドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは0.6778へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2921へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
グデレス国連事務総長
「来年1月末で任期満了となるカーニー英中銀総裁を
 気候変動及び気候ファイナンス担当の特使に指名。
 カーニー総裁が同意した」
東京時間終盤にドル円は一時109.62へ反落。
日経平均は235.59円高の23529.50で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国外務省
「米国の人権NGOを香港過激派を支持しているとして制裁対象に」
中国上海株式市場は0.13%高の2875.81で取引を終える。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
ポンドドルは一時1.2927へ上昇した後に上げ幅を縮小。
中国外務省
「米船舶の香港寄港要請の検討を延期。米香港人権法への対応」
スイス実質小売売上高(10月)は前回値より弱い前年同月比0.7%。
市場反応は限定的。
中国国営TV
「中国は香港に干渉している一部の米NGOに制裁を科す」
ドル円は一時109.56へ下落。ユーロドルは一時1.1023へ反発。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(11月)は予想より強い48.8。
市場反応は限定的。
ドル円は109.70へ反発。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反落。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。原油先物は56ドル台で推移。
仏製造業PMI改定値(11月)は予想より強い51.7。
ユーロドルは一時1.1013へ下落。
独製造業PMI改定値(11月)は予想より強い44.1。
ユーロドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.85%台へ上昇。
欧製造業PMI改定値(11月)は予想より強い46.9。
ユーロドルは一時1.1011へ下落。ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは0.6787へ上昇した後に一時やや反落。
ポンドドルは1.2900へ下落。
英製造業PMI改定値(11月)は予想より強い48.9。
ポンドドルは一時やや反発。ユーロドル一時小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.6790へ上昇。ポンドドルは1.2896へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
トランプ大統領
「ブラジルとアルゼンチンは通貨の大幅切り下げをしている。
 これは米国の農民にとってよくない。
 両国から米国に出荷されるすべての鉄鋼とアルミニウムへの関税を
 復活させる。FEDに利下げを要求、強いドルを懸念」
米10年債利回りは1.84%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は上げ幅を縮小。
ドル円は一時109.52へ下落。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1003へ下落した後に反発。
米10年債利回りは1.83%台へ低下。
【NY時間】
ドル円は一時109.48へ下落。ポンドドルは一時1.2939へ上昇。
ユーロドルは1.1037へ上昇。豪ドル米ドルは0.6795へ上昇。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ポンドドルは上げ幅をやや縮小。
ラガルドECB総裁 (議会証言)
「ユーロ圏成長は依然として弱い。
 弱さは主に世界的な要因によるもの。
 世界経済の見通しは低迷し不確実なまま。
 政策スタンスは内需の重要なけん引役。
 ECBは政策の副作用を引き続き監視。
 焦点、方向性、時期の見直しは時期尚早。
 ECBは気候変動に伴う影響を評価に含めることは可能。
 ECBはその使命に従って、その役割を果たそうとする意欲がある」
ユーロドルは上昇。ドル円は109.61へ反発。
ポンドドルは一時1.2942へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6801へ上昇。
ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(11月)は予想より強い52.6。
ユーロドルは1.1046へ上昇。
米ISM製造業景況指数(11月)は予想より弱い48.1、
米建設支出(10月)は予想より弱い前月比−0.8%。
トランプ大統領
「中国は合意を望んでいる」
中国紙
「米中第1段階合意には関税撤廃が必要」
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは150ドル超に下落。米10年債利回り一時1.82%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1090へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6822へ上昇。
独DAXは2.05%安の12964.68で取引を終える。
英FTSE100は0.82%安の7285.94で取引を終える。
報道
「USTRはWTOの判断を受け、EUへの追加関税を検討する」
コンウェー米大統領顧問
「年内に合意するかは中国次第。例えば12月15日は重要な日。
 中国はそれをよく認識。米中第1段階通商合意は書面化されてる」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルは1.2946へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
環球時報
「中国政府はまもなく、信頼できない組織のリストを公表する。
 それには米国の企業や団体が含まれている。
 新疆ウイグル自治区の人権関連法案が米国で成立し、
 中国企業の利益が損なわれるようになれば、
 中国は独自の動きを加速するようになる」
その後、ポンドドルは再び上昇。
原油先物は55ドル台へ下落。
NY時間後半にドル円は108.93へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NYダウは200ドル超に下落。
その後、ポンドドルは1.2949へ上昇。豪ドル米ドル0.6826へ上昇。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
NY金先物2月限の終値は1469.20。
原油先物1月限の終値は55.96ドル。
NYダウは268.37ドル安の27783.04で取引を終える。
NASDAQは1.12%安の8567.99で取引を終える。
S&P500は0.86%安の3113.87で取引を終える。
米10年債利回りは1.822%。VIX指数は14.91へ上昇。
ドル円、109.54(始値)、109.73(高値)、108.93(安値)、108.98(終値)、
ユーロドル、1.1024(始値)、1.1090(高値)、1.1003(安値)、1.1079(終値)


<12月3日(火)>

【オセアニア・東京時間】
USTR
「デジタル課税を巡って仏製品に24億ドルの関税を検討。
 トルコやオーストリア、イタリアの調査を検討」
ドル円は109.06へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2929へ反落した後に一時1.2945へ反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り一時1.81%台へ低下。
原油先物は56ドル台前半で推移。
日経平均は298.36円安で寄り付き一時300円超に下落。
ドル円は108.95へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反落。
英BRC小売売上高調査(11月)は予想より弱い前年同月比−4.9%。
ポンドドルは1.2931へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪第3四半期経常収支は予想より強い79億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.6824へ反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.82%台で推移。
ドル円は109.14へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0223元」
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
黒田日銀総裁
「潜在成長率高め、企業の成長期待が高まること重要」
その後、ドル円は109.18へ反発。ポンドドルはやや反発。
豪RBAは政策金利を0.75%に据え置く。
豪RBA声明
「労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と完全雇用、
 長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために
 必要であればさらなる金融緩和を行う用意がある。
 インフレは2020年から2021年にかけて(ターゲット)2%に近づく。
 失業率はしばらく5.25%のままだが、
 2021年には5%を若干下回ると予想。
 賃金の拡大は穏やか。低い金利は雇用や給与拡大をサポートする。
 低金利が長期間続くと予想することは妥当である。
 住宅市場は分岐点を超えたと直近の指標が示している。
 豪経済は分岐点に達している兆候がみられる。
 豪ドルは最近ではレンジの下限。
 家計所得の弱さが消費の重石。世界経済のリスクは減少」
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ドル円は109.21へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2943へ反発。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6848へ上昇。
日経平均は149.69円安の23379.81で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.2947へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国外務省報道官
「ポンペオ米国務長官が華為技術(ファーウェイテクノロジーズ)に
 関する有害な嘘を繰り返している」
中国上海株式市場は0.31%高の2884.70で取引を終える。
ドル円は反落。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは一時1.1082へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6849へ上昇。
ルメール仏経済・財務相
「米国の関税計画は受け入れられない。
 問題について欧州委員会に連絡した。EUは報復の準備ができてる。
 報復のスパイラルは誰の利益にもならない」
スイス消費者物価指数(11月)は予想とおりの前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
仏財政収支(10月)は前回値より強い−1077億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円は109.06へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルは再び上昇。ユーロドルは1.1087へ上昇。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
スペイン中銀総裁
「長期にわたる低金利は金融の安定を脅かす可能性。
 9月の景気刺激策はインフレ目標の達成を支援するため」
英建設業PMI(11月)は予想より強い45.3。
ポンドドルは1.2089へ上昇した後に揉み合う。
欧卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.1%。
トランプ大統領
「フランスのワインや他のすべてに課税する。
 EUは米国を貿易で非常に不当に扱っている。
 ジョンソン英首相と会うが、いつになるかは分からない。
 独はNATOで公平な支払いをしていない。
(コービン英労働党党首と良い関係を築けるかとの質問に)
 私はだれとでも良い関係を築ける。
 マクロン仏大統領とは良い関係だが、
 時々彼は言うべきでないことを発言する。
 中国と交渉を成立したければ、私はうまくできる。
 中国とはうまく話し合っている。
 中国との取引成立は、私が成立させたいかどうか。
 中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで
 待ったほうが良いかもしれない」
ドル円は下落。ユーロドルは1.1066へ反落。
ポンドドルは1.2995へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6862へ上昇した後に0.6839へ反落。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回りは1.79%台へ低下。
その後、ドル円は軟調に推移。
ユーロドル小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に再びやや反落。
原油先物は55ドル台へ下落。
ビスコ伊中銀総裁
「マイナス金利はほとんど効果がなく、
 金融システムに副作用を与えてしまう。
 マイナス金利よりも債券の購入のほうを好む」
市場反応は限定的。
ダウ先物は150ドル超に下落。米10年債利回りは1.78%台へ低下。
【NY時間】
ポンドドルは1.3009へ上昇した後にやや反落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6835へ下落。
ダウ先物は250ドル超に下落。米10年債利回りは1.77%台へ低下。
その後、ドル円は108.64へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超に下落。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に上昇。
ポンドドルは1.2976へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロス米商務長官
「米中が合意に達すると楽観。
 何も変化なければ12月15日に関税発動へ。
 ブラジルとアルゼンチンへの関税は中国とは無関係。
 香港の港がなくても米国はやっていける。
 中国への対応で米国にはまだ手段が残されている」
NYダウは一時450ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.69%台へ低下。
トランプ大統領
「ファーウェイは安全保障に甚大な問題をもたらす。
 最近、習国家主席とは話をしていない。
 ドイツはNATOへの拠出を増額すべき。さもなければ貿易措置へ。
 中国との貿易交渉は重大な段階に来ている。
 次のG7はキャンプデービッドで開催へ」
独DAXは0.19%高の12989.29で取引を終える。
英FTSE100は1.75%安の7158.76で取引を終える。
ドル円は108.48へ下落。ユーロドルは一時1.1094へ上昇。
ポンドドルは1.3011へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は56ドル台へ上昇。
クーレECB専務理事
「成長は循環的に弱すぎる。
 一部の国の失業率は受け入れ難いほど高い。
 単一市場を完成しなければならない。
 ユーロ圏は共通の財政手段が必要」
ペンス米副大統領
「トランプ米大統領は中国が米国を利用することを許さないだろう。
 中国が市場開放するべきと明確にし続けている。
 香港の問題は平和的に解決されなければならないと明らかにした」
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドル1.2989へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6849へ反発。
NY金先物2月限の終値は1484.40。
原油先物1月限の終値は56.10ドル。
NYダウは280.23ドル安の27502.81で取引を終える。
NASDAQは0.55%安の8520.65で取引を終える。
S&P500は0.66%安の3093.20で取引を終える。
米10年債利回りは1.717%。VIX指数は15.96へ上昇。
ドル円、108.98(始値)、109.21(高値)、108.48(安値)、108.63(終値)、
ユーロドル、1.1079(始値)、1.1094(高値)、1.1066(安値)、1.1082(終値)


<12月4日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.72%台へ上昇。
報道
「香港の林鄭月娥行政長官は今月16日に北京を訪問し、
 中国習近平国家主席と面会する」
日経平均は193.07円安で始まり一時300円超に下落。
ドル円は108.68へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6854へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米下院
「人権巡り中国高官を制裁対象にする法案を可決」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
豪第3四半期GDPは予想より弱い前期比0.4%。
豪ドル米ドルは一時0.6830へ反落。ドル円は一時108.49へ下落。
米下院
「新疆ウイグル自治区の少数派イスラム教徒に対する人権侵害を巡り
 中国政府当局者を制裁対象にする法案を可決、賛成407、反対1」
朝鮮中央通信
「朝鮮労働党し今月下旬に中央委員会を開き、重大な問題を討議する」
中国外務省
「米国の人権巡る法案可決に懸念を表明」
中国外務省
「米下院の人権巡る法案可決に対し、必ず対応する」
ユーロドルは一時1.1077へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0382元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まる。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
中国財新サービス業PMI(11月)は予想より強い53.5。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.73%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルは再びやや反落。
正午過ぎにドル円は一時108.61へ反発して揉み合う。
東京時間午後にユーロドルは1.1074へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.72%台で推移。
東京時間終盤にドル円は108.62へ上昇。
ポンドドルは一時1.2989へ反落。豪ドル米ドルは0.6822へ下落。
日経平均は244.58円安の23135.23で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.23%安の2878.12で取引を終える。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.70%台へ低下。
ドル円は108.43へ反落。豪ドル米ドルは0.6814へ下落。
ポンドドルは一時1.2983へ下落。ユーロドルは一時1.1073へ下落。
中国外務省
「通商合意は平等および互恵に基づく場合のみに達成できる。
 米国の香港人権法などについて、
 (米国は)相応のコストを払うことになろう。
 米中通商合意は平等で相互信頼があった上でのみ成り立つ。
 米議会のウィグル人権法案は米中の重要な部分での協力に影響」
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1088へ上昇。
ポンドドルは1.3045へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6813へ下落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは1.71%台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(11月)は予想より弱い52.2。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い51.7。
市場反応は限定的。
ブルームバーグ
「米中第一段階の貿易合意で、引き上げられた関税を
 巻き戻す規模について合意に近づいている」
欧サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い51.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回り一時1.75%台へ上昇。英株式市場はプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発して100ドル超に上昇。
ドル円は108.79へ上昇。ユーロドルは1.1067へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6833へ上昇。
ポンドドルは1.3064へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
英サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い49.3。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドル小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.3036へ反落。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−9.2%。
ドル円は108.62へ反落した後に小幅に反発。ユーロドルはやや反発。
【NY時間】
豪ドル米ドルは0.6842へ上昇。ポンドドルは1.3100へ上昇。
米ADP雇用統計(11月)は予想より弱い6.7万人。
トランプ大統領
「中国との交渉は非常に順調」
ドル円は108.55へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは上昇。
米10年債利回りは一時1.73%台へ低下。
加第3四半期労働生産性指数は予想とおりの前年同期比0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3109へ上昇。
ユーロドルは1.1109へ上昇。豪ドル米ドルは0.6847へ上昇。
その後、ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
原油先物は57ドル台後半で推移。
報道
「トランプ大統領 NATOでの記者会見をキャンセル」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は108.75へ反発。
米サービス業PMI改定値(11月)は予想とおりの51.6、
米総合PMI改定値(11月)は前回値より強い52.0。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは0.6849へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(11月)は予想より弱い53.9。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.1116へ上昇。
ポンドドルは1.3121へ上昇。豪ドル米ドルは上昇。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「世界経済に安定の初期の兆候。
 現在の政策金利水準を維持することが適切と判断。
 将来の金利はカナダ経済の回復力、
 特に消費支出と住宅活動に対する中銀の評価によって決定される。
 財政政策の進展は1月の最新見通しにも反映される。
 景気後退への懸念後退が市場をサポート。
 CPIインフレは目標を維持、コアインフレは約2%。
 ガソリン価格の変動で今後数カ月はインフレ率が一時的に上昇。
 今後2年間でインフレ率が2%の目標に近づくと予想」
加ドル買い反応。ドルカナダは下落。
原油先物は58ドル台へ上昇。
その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは反落。
ポンドドルは1.3087へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6855へ上昇して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
ホワイトハウス報道官
「米独首脳は中国の不公正な取引実施について議論」
オランダ中銀総裁
「ECBは気候変動目標をサポートする必要がある」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が485.6万バレルの減少。
原油先物は一時58ドル台半ばへ上昇。
USTR
「日米貿易合意は2020年1月1日に発効へ」
ドイツ保険会社アリアンツの試算
「気候変動問題の対策は、今後10年間で
 企業に2.5兆ドル近い負担を強いる可能性」
独DAXは1.16%高の13140.57で取引を終える。
英FTSE100は0.42%高の7188.50で取引を終える。
ドルカナダは1.32台を割り込む。
NY時間後半にドル円は108.96へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1067へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物2月限の終値は1480.20。
原油先物1月限の終値は58.43ドル。
NYダウは146.97ドル高の27649.78で取引を終える。
NASDAQは0.54%高の8566.67で取引を終える。
S&P500は0.63%高の3112.76で取引を終える。
米10年債利回りは1.776%。VIX指数は14.80へ低下。
ドル円、108.63(始値)、108.96(高値)、108.43(安値)、108.86(終値)、
ユーロドル、1.1082(始値)、1.1116(高値)、1.1067(安値)、1.1078(終値)


<12月5日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6845へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
大先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.77%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は108.80へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.3111へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は157.47円高で寄り付き一時200円超に上昇。
安倍首相
「経済対策として13超円規模の財政措置を取りまとめること出来た」
ドル円は一時108.88へ反発。ユーロドルは1.1084へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6855へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
豪小売売上高(10月)は予想より弱い前月比0.0%、
豪貿易収支(10月)は予想より弱い45.02億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.6833へ下落。ユーロドルやポンドドル小幅に反落。
ドル円は一時108.80へ反落。
米10年債利回り1.76%台へ低下。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
原油先物は58ドル台前半で推移。
BBG
「経済対策の事業規模は26.0兆円程度、財政支出は13.2兆円程度」
その後、ドル円は一時108.93へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0521元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まる。
ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
報道
「中国ファーウェイ、米連邦通信委員会による同社製品の排除決定を
 不当として米国の裁判所に提訴した」
報道
「RBNZは国内の商業銀行に対する資本規制の強化を決定」
NZドル米ドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.3118へ上昇。
ユーロドルは1.1086へ上昇。
東京時間午後にユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6835へ反落した後に小幅に反発。
ドル円は108.77へ反落。
日経平均は164.86円高の23300.09で大引け。
【ロンドン時間】
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.74%高の2899.47で取引を終える。
独製造業新規受注(10月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反落。
中国商務省報道官
「米中は貿易を巡り緊密な意思疎通を行っている。
 合意に至るなら関税はそれに応じて撤回すべきだ。
 米中貿易協議を巡り発表できるこれ以上の詳細はない」
ドル円は108.90へ反発。ポンドドルは1.3144へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6846へ反発。
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
独の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
安倍首相
「経済対策、あらかじめ万全の対策を講じる。
 アベノミクスを加速させる」
ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1093へ上昇。ポンドドルは一時1.3148へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6848へ上昇した後に反落。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
麻生財務相
「財政投融資は積極的に実施、規模ありきではない」
欧小売売上高(10月)は予想より弱い前月比−0.6%、
欧第3四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
ユーロドルは小幅に反落した後に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落した後に揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
西村再生相
「(26兆円規模の新経済対策は)
 長期的に民需拡大、成長につながる十分なものになった」
ドル円は109.00へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6824へ下落。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
原油先物は58ドル台後半で推移。
アイルランド中銀総裁
「貿易戦争、WTOの弱体化などは全く歓迎されない」
米チャレンジャー人員削減数(11月)は前回値より弱い前年比−16.0%。
ドル円は108.85へ反落。ユーロドルは一時1.1101へ上昇。
【NY時間】
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
レーン・カナダ中銀副総裁
「カナダ中銀が米金融当局動向に追随する理由は見当たらない。
 GDP成長は急速に鈍化したが、一時的にとどまるだろう。
 カナダ中銀の現在の金融政策は適切。カナダ経済は引き続き力強い。
 インフレは引き続き目標水準で推移している」
ドルカナダは1.3164へ下落。
ドル円は108.78へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6823へ下落。
米貿易収支(10月)は予想より強い−472億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.3万人。
ドル円は一時108.92へ反発。ポンドドルは一時1.3126へ反落。
加貿易収支(10月)は予想より強い−10.8億加ドル。
発表直後にドルカナダは1.3159へ下落。
その後、米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.6822へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ペロシ米下院議長
「米下院はトランプ大統領の弾劾訴追状を作成する意向」
ユーロドルは1.1104へ上昇。ポンドドルは1.3159へ上昇。
ドル円は一時やや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は一時59ドル台へ上昇。
米製造業新規受注(10月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
加Ivey購買部協会指数(11月)は前回値より強い60.0。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダは小幅に反落。
その後、ドル円は軟調に推移。ポンドドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1090へ反落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6821へ下落した後にやや反発。
米10年債利回り1.79%台へ低下。原油先物は58ドル台半ばへ下落。
報道
「OPECプラスの共同閣僚監視委員会は、
 生産枠に対して日量50万バレルの減産を勧告」
観測報道
「ECBによるグリーン債購入の可能性は十分にあるが規模小さい」
独DAXは0.65%安の13054.80で取引を終える。
英FTSE100は0.70%安の7137.85で取引を終える。
ドル円は108.66へ下落。ユーロドルは1.1108へ上昇。
ポンドドルは1.3166へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6836へ反発。
ムニューシン財務長官
「パウエル議長とレポ市場混乱について協議」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
WSJ
「米中は農産物の購入額を巡って依然として対立」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6830へ反落。
ユーロドルは一時1.1096へ反落。
NY時間後半にNYダウはプラス圏へ反発。
ユーロドルは一時1.1108へ反発。ポンドドルは一時1.3166へ反発。
豪ドル米ドル0.6837へ上昇。ドル円は108.79へ反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
NY金先物2月限の終値は1483.10。
原油先物1月限の終値は58.43ドル。
NYダウは28.01ドル高の27677.79で取引を終える。
NASDAQは0.05%高の8570.70で取引を終える。
S&P500は0.15%高の3117.43で取引を終える。
米10年債利回りは1.812%。VIX指数は14.52へ低下。
ドル円、108.86(始値)、109.00(高値)、108.66(安値)、108.76(終値)、
ユーロドル、1.1078(始値)、1.1108(高値)、1.1077(安値)、1.1104(終値)


<12月6日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.80%台で推移。
日全世帯家計調査消費支出(10月)は予想より弱い前年同月比−5.1%。
オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
「中国と第1段階の合意は近い。香港情勢を注意深く監視している。
 米財務長官とUSTR代表と今日、中国について話した」
日経平均は47.58円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円は108.78へ反発した後に一時108.67へ下落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3153へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0383元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は再び反落。ユーロドル1.1109へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6843へ上昇した後に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。
東京時間午後に中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
日景気先行指数速報(10月)は前回値より弱い91.8、
日景気一致指数速報(10月)は前回値より弱い94.8。
東京時間終盤にドル円は一時108.65へ下落。
豪ドル米ドルは再び0.6843へ反発した後に小幅に反落。
中国上海株式市場は一時再びマイナス圏へ反落。
日経平均は54.31円高の23354.40で大引け。
【ロンドン時間】
一部報道
「中国が米国産の大豆および豚肉の輸入関税を撤廃する可能性」
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
ドル円は108.76へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1103へ反落。ポンドドルは一時1.3165へ反発。
豪ドル米ドルは0.6846へ上昇した後に上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は0.43%高の2912.01で取引を終える。
独鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比−1.7%。
ユーロドルは一時1.1101へ下落。ドル円は一時小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時1.3146へ下落。
仏貿易収支(10月)は予想より強い−47.3億ユーロ、
仏経常収支(10月)は前回値より強い−24億ユーロ。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルは小幅に反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。原油先物は58ドル台前半で推移。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1110へ上昇した後に反落。
英イプソス世論調査
「保守党44%、労働党32%と差が縮小」
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ポンドドル1.3111へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1091へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ドル円は108.55へ下落して揉み合う。
OPECプラス代表
「日量50万バレルの減産で合意」
原油先物は一時58ドル台を割り込む。
その後、ポンドドル1.3150へ反発。豪ドル米ドル一時0.6855へ上昇。
ユーロドルは1.1088へ下落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「貿易やその他の話題について、匿名の情報源を信じるな。
 情報源の氏名が明記された情報のみを受け入れるべき」
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6857へ上昇。原油先物は一時57ドル台へ下落。
米非農業部門雇用者数変化(11月)は予想より強い前月比26.6万人、
(前回値は12.8万人から15.6万人に上方修正)
米失業率(11月)は予想より強い3.5%、
米平均時給(11月)は予想より弱い前月比0.2%。
(前回値は0.2%から0.4%に上方修正)
ドル円は108.48へ下落した後に一時108.92へ上昇。
ユーロドルは1.1068へ下落。ポンドドルは一時1.3112へ下落。
豪ドル米ドル一時0.6833へ下落。
加新規雇用者数(11月)は予想より弱い−7.12万人、
加失業率(11月)は予想より弱い5.9%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3270へ上昇。
ダウ先物は150ドル超に上昇。米10年債利回り1.85%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇。
原油先物は59ドル台へ上昇。
ユーロドルはや豪ドル米ドルは再び下落。
クドローNEC委員長
「雇用統計は非常に強い数字。雇用市場は再び上向き。
 米ドルは安定し信頼できる。米国と中国の貿易合意は近い。
 恐らく11月よりも若干近づいている。
 12月15日が非常に重要な日に変わりはない。
 最終的な決断を下すのはトランプ大統領」
米ミシガン大学消費者態度指数速報(12月)は予想より強い99.2、
米卸売売上高(10月)は前回値より弱い前月比−0.7%、
米卸売在庫(10月)は予想より弱い前月比0.1%。
クドローNEC委員長
「トランプ大統領は中国との貿易合意に署名する準備できていない」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6824へ下落。
ユーロドルは1.1040へ下落して揉み合う。ポンドドル1.3101へ下落。
米10年債利回りは一時1.82%台へ低下。
加BOC
「ポロズBOC総裁は2020年6月の任期で退任する」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「中国、米国産の大豆や豚肉について追加関税の免除を続ける」
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
独DAXは0.86%高の13166.58で取引を終える。
英FTSE100は1.43%高の7239.66で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6843へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
報道
「フロリダ州ペンサコーラの海軍施設で発砲事件が発生し、
 3人が死亡し、7人が負傷」
NY時間後半にドル円は108.55へ下落。
米消費者信用残高(10月)は予想より強い前月比189.1億ドル。
ドル円は一時小幅に反発。
ポンドドルは1.3143へ反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は108.53へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1062へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6844へ上昇。
ユーガブ調査
「テレビ討論はジョンソン首相が僅差で勝利」
NY金先物2月限の終値は1465.10。
原油先物1月限の終値は59.20ドル。
NYダウは337.27ドル高の28015.06で取引を終える。
NASDAQは1.00%高の8656.53で取引を終える。
S&P500は0.91%高の3145.91で取引を終える。
米10年債利回りは1.843%。VIX指数は13.62へ低下。
ドル円、108.76(始値)、108.92(高値)、108.48(安値)、108.58(終値)、
ユーロドル、1.1104(始値)、1.1110(高値)、1.1040(安値)、1.1060(終値)



●今週(12月9日から12月13日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは6日の高値108.92を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5日高値でもある109.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は3日の高値109.21、ここを
上抜けた場合は週高値でもある2日高値109.73、さらに上昇した場合
5月30日の高値109.93、ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。7
一方、下落した場合、まずは週安値でもある4日の安値108.43を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は11月21日の安値108.28
から11月14日の安値108.24、さらに下落した場合は108.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は11月1日の安値107.89、さらに下落
した場合は10月10日NY時間押し安値107.75、ここを下抜けた場合
107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、9日の
日第3四半期GDP改定値と日国際貿易収支、10日の中国消費者物価
指数と中国生産者物価指数、11日の米消費者物価指数とFOMC政策
金利とFOMC声明と米月次財政収支とパウエルFRB議長の定例会見、
12日の日機械受注と米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、13日の日銀短観と米小売売上高、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初2日に109.54レベルで始まり東京時間
前半に週高値となる109.73へ上昇しましたが、揉み合いを経た後に
NY時間から反落してNY時間後半にかけて108.93へ下落する展開に
なりました。その後、3日の東京時間に109.21へ反発しましたが、
その後、再び反落してNY時間後半にかけて108.48へ下落する展開
になりました。その後、揉み合いになりましたが、4日のロンドン
時間序盤に週安値となる108.43へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発して5日ロンドン時間前半にかけて
109.00へ上昇しましたが、その後、再び反落する展開になりました。
その後、6日のNY時間序盤の米雇用統計発表直後に108.48へ下落し
た後に108.92へ上昇する展開になりました。その後、再び反落して
NY時間終盤にかけて108.53へ下落して108.58レベルで週の取引を
終えました。


先週のドル円は、2日に中国財新製造業PMIが予想より強い結果にな
ったことを背景に109.73へ上昇しましたが、その後、中国外務省の
「米船舶の香港寄港要請の検討を延期。米香港人権法への対応」との
発表や、中国国営TVの「中国は香港に干渉している一部の米NGOに
制裁科す」との報道を背景に反落して、トランプ大統領の「ブラジル
とアルゼンチン、両国から米国に出荷される全ての鉄鋼とアルミニウ
ムへの関税を復活させる。FEDに利下げを要求、強いドル懸念」との
発言や、米ISM製造業景況指数が予想より弱い結果になったことや、
中国紙の「米中第1段階合意には関税撤廃が必要」との報道などを
背景に108.93へ下落する展開になりました。その後、3日の東京時間
に109.21へ反発しましたが、その後、中国外務省報道官の「ポンペオ
米国務長官が華為技術関する有害な嘘を繰り返している」との発言や、
トランプ大統領の「中国との取引成立は私が成立させたいかどうか。
中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いか
もしれない」との発言、ロス商務長官の「米中が合意に達すると楽観。
何も変化なければ12月15日に関税発動へ。(後略)」との発言などを
背景に108.48へ下落する展開になりました。その後、米下院の「人権
巡り中国高官を制裁対象にする法案を可決」、中国外務省の「米下院の
人権巡る法案可決に対し、必ず対応する」との発表のあるなか、軟調
傾向の揉み合いになり4日のロンドン時間序盤に週安値となる108.43
へ下落する展開になりました。その後、ブルームバーグの「米中第一
段階の貿易合意で、引き上げられた関税巻き戻す規模について合意に
近づいている」との報道に反発して、5日の安倍首相 の「経済対策と
して13超円規模の財政措置を取りまとめること出来た」との発言や、
BBGの「経済対策の事業規模は26.0兆円程度、財政支出は13.2兆円
程度」との報道を背景に5日ロンドン時間に109.00へ上昇する展開に
なりました。その後、再び反落して、ペロシ米下院議長の「米下院は
トランプ大統領の弾劾訴追状を作成する意向」との発表や、WSJの
「米中は農産物の購入額を巡って依然として対立」との報道を背景に
軟調傾向で推移しました。その後、6日に「中国が米国産の大豆および
豚肉輸入関税を撤廃する可能性」との報道に揺れながらも軟調に推移
して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPなど予想よ
り強い結果になり、108.48へ下落した後に108.92へ上昇する展開に
なりました。その後、クドローNEC委員長の「トランプ大統領は中国
との貿易合意に署名する準備できていない」との発言も背景に反落し
て108.58レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では、11日の米消費者物価
指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、13日の米小売売上高
などが特に注目されますが、米中貿易協議における米中第1段階合意
を巡る報道や要人発言が主導の相場展開となっていることから、15日
の追加関税予定日を控え、実行されるのか延期となるのか、引き続き
米中第1段階合意を巡る報道や要人発言が注目されます。

そして、リスク要因(選好・回避)となる可能性のある12日の英総選挙
を巡る観測や報道、および出口調査を含めた選挙結果も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは3日の安値1.1066を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1100の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は6日の高値1.1110から週高値でもある
4日の高値1.1116、ここを上抜けた場合は8月26日の高値1.1164、
さらに上昇した場合は10月31日の高値1.1175から10月21日高値
1.1179、ここを上抜けた場合は1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値1.1040を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は週安値でもある2日の安値1.1003から
1.1000の「000」ポイント、さらに下落した場合は11月29日の安値
1.0981、ここを下抜けた場合は10月8日の安値1.0941、さらに下落
した場合は9月12日安値1.0927から9月3日の安値1.0926、ここを
下抜けた場合は1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
10日の独・欧ZEW景況感調査、12日の独消費者物価指数改定値と
欧鉱工業生産とECB政策金利とラガルドECB総裁の定例記者会見、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者
物価指数と中国生産者物価指数、11日の米消費者物価指数とFOMC
政策金利とFOMC声明と米月次財政収支とパウエルFRB議長の会見、
12日の米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数、13日の米小売売上高、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初2日に1.1024レベルで始まり小幅な
揉み合いの後にロンドン時間に週安値となる1.1003へ下落しましたが
その後、反発してロンドンフィックス過ぎに1.1090へ上昇する展開に
なりました。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、4日のNY時間
前半に週高値となる1.1116へ上昇の後にNY時間後半にかけて1.1067
へ反落する展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して、
6日のロンドン時間にかけて1.1110へ上昇しましたが、その後、反落
して米雇用統計を経過後に1.1040へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して1.1060レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、2日ロンドン時間に週安値となる1.1003へ下落
した後に、ラガルドECB総裁の議会証言もあるなか、ドル売り主導で
反発して、米ISM製造業景況指数が予想より弱い結果になったことも
背景に1.1090へ上昇する展開になりました。その後、「USTRはWTO
の判断を受けEUへの追加関税を検討する」との報道や、3日のUSTR
の「デジタル課税を巡って仏製品に24億ドルの関税を検討。トルコや
オーストリア、イタリアの調査を検討」との発表、ルメール仏経済・
財務相の「米国の関税計画は受け入れられない。問題について欧州
委員会に連絡した。EUは報復の準備ができてる」との発言、トランプ
大統領の「フランスのワインや他のすべてに課税する。EUは米国を
貿易で非常に不当に扱っている」との発言、などへの反応は限定的で
揉み合いが続きましたが、4日のNY時間に米ADP雇用統計や米ISM
非製造業景況指数などが弱い結果となった事を背景とするドル売りに
週高値となる1.1116へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
後半にかけてドル買いを背景に1.1067へ反落しましたが、その後、
ドル売りを背景に反発して、5日のアイルランド中銀総裁の「貿易
戦争、WTOの弱体化などは全く歓迎されない」との発言もあるなか、
揉み合いながらも堅調傾向で推移して、6日のロンドン時間序盤に
1.1110へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して米雇用
統計の発表を迎えましたが、NFPなどが予想より強い結果になり、
ドル買い主導で1.1040へ下落する展開になりました。その後、反発
して1.1060レベルで週の取引を終えましたが、週間の高値と安値の差
は僅か113Pipsで、週間の始値と終値の差では僅か36Pipsの低ボラ
相場になりました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では、ラガルド体制となっ
て初となる12日のECB政策金利とラガルドECB総裁の記者会見が
特に注目されますが、ここのところ米ドル主導の値動きになっていて
11日の米消費者物価指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
13日の米小売売上高などが注目されます。そして、同州圏通貨として
12日の英総選挙を巡る観測や報道、および出口調査を含めた選挙結果
も大いに注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その368 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。週末のドル円は、米雇用統計でNFPが26.6万人
 そして米失業率が3.5%と強い結果なったことで上昇したけど…、
 その後は押されることになり、週間では2日の中国財新製造業PMI
 が予想より強い結果になったことを背景に109.73へ上昇した後は
 揉み合いながらも軟調傾向の相場展開だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今週は15日に米国の対中追加関税の予定日を控えておることで…、
 米中貿易協議における米中第1段階合意を巡る報道や要人発言が
 注目されるが、11日の米消費者物価指数とFOMCとパウエルFRB
 議長の定例会見、ラガルド体制となって初となる12日のECB政策
 金利の発表とラガルドECB総裁の会見、そして英下院の総選挙…、
 13日には米小売売上高と、重要イベント目白押しの注目の1週間で
 次第によってはボラタイルな相場展開になるやもしぬのう…」


『15日に予定されている米国の対中追加関税は、実行となるのか…、
 あるいは延期となるのか…、いったいどうなるんだろうな…』


「ふむ…。4日にブルームバーグが『米中第一段階の貿易合意で、
 引き上げられた関税を巻き戻す規模について合意に近づいている』
 との報道をしておるが…、5日にはWSJが『米中は農産物の購入額
 を巡って依然として対立』と報じていて…、そして6日には
 クドローNEC委員長が『米国と中国の貿易合意は近い。恐らく
 11月よりも若干近づいている。12月15日が非常に重要な日に
 変わりはない。最終的な決断を下すのはトランプ大統領』と発言
 しているとともに、『トランプ大統領は中国との貿易合意に署名する
 準備できていない』とも発言していて…、いまだに明瞭ではなく、
 今週のトランプ大統領の決断の次第となることであろうのう…」


『ここのところのドル円は、米中貿易協議を巡る報道や要人発言が
 主導するような相場展開になっているから…、対中追加関税が
 実行となるのか、あるいは延期となるのか…、トランプ大統領の
 決断次第で相場が大きく動くことになるだろうな…。ジイさん』


「ふむ。そしてFOMCじゃが…、市場コンセンサスは金利据え置き
 ではあるが…、その後の展望としてパウエルFRB議長の会見は
 注目材料となろう…。そして、ラガルド体制となって初となる
 12日のECB政策金利の発表とラガルドECB総裁の会見は大いに
 注目されることになろうのう…。溜口剛太郎殿」


『うん。ラガルド新ECB総裁は市場ではハト派と言われているけど、
 コンセンサスを重要視する人でもあるようで…、今までドラギ総裁
 の剛腕のもとで封じ込められていた各ECBメンバーの意見などが
 ECBの運営にある程度反映される事になるかもしれないからな…』


「そして、英下院総選挙もポンドのみならず、リスク要因(選好・回避)
 となる可能性がある故、大いに注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『11月27日の英調査機関のYouGovによるMRP方式での調査では、
 保守党は359議席(得票見込み43%)と単独過半数325議席を大きく
 上回り圧勝の見込みで…、英国の議席予測サイトElectralCalculas
 による12月3日までの集計による数字でも、英保守党は339議席
 (得票見込み42.7%)といまだに優勢を保っているようだけどな…』


「ふむ。英保守党が単独過半数を獲得する可能性は高いようじゃが、
 ただ、英下院は単純小選挙区制度であることから、全国的支持率が
 そのまま議席数に結び付かない場合もあるゆえ、過度の楽観なく
 結果の行方に注目したいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『モルガンスタンレーのポンドドルのターゲットは1.40のようで…、
 そして1.3164を巡る攻防が重要との噂も聞くけどさぁ…、
 英下院総選挙を経てポンドドルはどんな展開になるんだろうな…』


「ふむ。確かなことは誰にも判らぬが…、もしも期待ほど英保守党の
 議席数が伸びずハングパーラメントになった場合は、ポンドは下落
 することにはなろう…。そして、市場予想とおり英保守党が単独
 過半数を獲得すれば、先行での織り込みが進んでいるとはいえ、
 ポンド買いにはなろうのう…。ただ、ある程度上昇したところでは
 『セル・ザ・ファクト』の動きにも注意が要るやもしれぬのう…」


『まぁいずれにしても、今週のポンドはボラタイルになりそうだよな。
 英下院総選挙は12日の日本時間の午後4時に始まり、大勢判明は
 13日の日本時間での夕方とのことだけど…、12日の日本時間の
 夜には出口調査や予測も発表されるだろうから、注目されるよな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「あははっ。今日は前段のお話に花が咲いてしもうたようじゃ…。
 テーマ別のお話は次回お会いした時にでもさせてもらうとしよう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その367


今年も早くも師走になり、クリスマスソングの時節になりました。
さて今週は米ISM景況指数や週末の米雇用統計が注目されます。



■今週(12月2日から12月6日)の主な経済指標


<12月2日(月)>

朝8時50分に日第3四半期全産業設備投資額、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(10月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(11月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(10月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(11月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(11月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(11月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(11月)、
午後6時半に英製造業PMI改定値(11月)、
夜11時からラガルドECB総裁の発言、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(11月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(11月)、米建設支出(10月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、1日にフォンデアライエン委員長とミシェルEU大統領が
就任して新体制の欧州委員会が発足しました。


<12月3日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(11月)、
午前9時半に豪第3四半期経常収支、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス消費者物価指数(11月)、
午後4時45分に仏財政収支(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(11月)、
午後7時に欧卸売物価指数(10月)、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧の指標には注目です。
そして、NATO首脳会議がロンドンで4日まで開催されます。


<12月4日(水)>

午前9時半に豪第3四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(11月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(11月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(11月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(11月)、
午後6時半に英サービス業PMI改定値(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(11月)、
夜10時半に加第3四半期労働生産性指数、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(11月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(11月)、
同深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
豪・中国・英・米・加の指標には注目です。


<12月5日(木)>

午前9時半に豪小売売上高(10月)、豪貿易収支(10月)、
午後4時に独製造業新規受注(10月)、
午後7時に欧小売売上高(10月)、欧第3四半期GDP確定値、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減数(11月)、
夜10時半に米貿易収支(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加貿易収支(10月)、
深夜12時に米製造業新規受注(10月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(11月)、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標には注目です。


<12月6日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(10月)、
午後4時に独鉱工業生産(10月)、
午後4時45分に仏貿易収支(10月)、仏経常収支(10月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(11月)、米失業率(11月)、
同夜10時半に米平均時給(11月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(11月)、加失業率(11月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(12月)、
同深夜12時に米卸売売上高(10月)、米卸売在庫(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(10月)、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月25日から11月29日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.150で始まり98.088へ下落した後に
98.495へ上昇、その後、反落して98.185で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.774%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で55.17ドルへ下落しました。
NYダウは週間175.79ドル上昇、28051.41ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.62へ上昇しました。



<11月25日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英保守党 (24日)
「ジョンソン首相、来年1月31日のEU離脱を実現し、
 英国に投資を呼び込む」
ドル円は108.69レベルで始まり一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1017レベルで始まり小幅に反発。
ポンドドルは1.2858レベルで始まりやや反落。
豪ドル米ドルは0.6790レベルで始まり小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は一時58ドル台へ上昇。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
その後、ドル円は一時108.75へ上昇。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は179.97円高で寄り付き200円超に上昇。
原油先物は57ドル台後半で推移。
ドル円は108.69へ反落した後に108.80へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6799へ上昇。
ロイター通信
「米中両国の一部の当局者は、米中「第2段階」の貿易合意の
 可能性が低下したと判断。
 第1弾合意に比べるとプライオリティが低いということが背景に。
 中国関係者は第2弾合意が来年の米大統領選前にあるとは考えない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0397元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ゲオルギエワIMF専務理事
「西村経済再生相とIMF4条協議、日本経済のパフォーマンスが
 堅調であり、底堅さを示していることを確認」
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドル小幅に反落して揉み合う。
報道
「香港民主派、議席8割超」
中国環球時報
「中国と米国の第1段階の合意が非常に近い。
 中国は第2弾、第3弾についても協議を続ける」
豪ドル米ドルは0.6793へ反落した後に一時0.6799へ反発。
ドル円は108.73へ反落した後に108.86へ上昇。
ユーロドルは1.1030へ反発。ポンドドルはやや反発。
日経平均は179.93円高の23291.81で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.89へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回り1.78%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
プールスター世論調査
「英保守党支持率は43%、英労働党支持率は30%」
中国上海株式市場は0.72%高の2906.17で取引を終える。
ユーロドルは1.1032へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
原油先物は一時58ドル台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
ドル円は108.90へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独IFO企業景況感指数(11月)は予想とおりの95.0。
発表直後の市場反応は限定的。
独IFOエコノミスト
「ドイツ経済が方向転換したと判断するのは時期尚早。
 工業受注は依然として満足される水準ではなく、
 輸出の先行き見通しも暗い。国内経済が第4四半期を牽引する。
 消費、建設および公共支出が経済の下支え要因に」
ユーロドルは1.1010へ下落。
ロイター通信
「データプラクシスによる世論調査の分析によると、
 ジョンソン首相率いる与党・保守党は12月12日の総選挙で
 過半数を約50議席上回り、安定多数を確保する見通し」
ポンドドルは一時1.2885へ上昇。
中国人民銀
「経済における下方圧力が増してきている。
 短期的には潜在的リスクや経済の課題を解決すること困難。
 中国は先験的な財政政策や慎重な金融政策を継続するだろう。
 中国はより大規模な減税を行うだろう。
 シャドウバンキングのリスクを着実に解決してゆく」
豪ドル米ドルは0.6784へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
英政府
「新たな議会は12月17日に召集される予定。
 ジョンソン氏の次期政権樹立の場合は、
 女王陛下演説は12月19日に実施される。
 別の政権が樹立される場合は新政権が女王陛下演説日程を決める」
【NY時間】
NY連銀
「42日物レポ実施、250.0億ドル供給」
ドル円は一時108.95へ上昇。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1006へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6773へ下落。
加卸売売上高(9月)は予想より強い前月比1.0%。
限定的ながら加ドル買い反応。
米10年債利回り1.76%台へ低下。原油先物は57ドル台で推移。
ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルは一時1.1004下落。
豪ドル米ドルは一時0.6771へ下落。
オーストリア中銀総裁
「ECBは意思決定の方法変更のための良い道筋にいる。
 ECBの戦略見直しは1月から。すべてが議論の対象に」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは上昇。
NYダウは150ドル超に上昇。米10年債利回り一時1.75%台へ低下。
その後、ドル円は108.82へ反落した後に再び反発。
ユーロドルは1.1025へ反発した後に再び反落。
英総選挙の世論調査(ICM/Reuters)
「保守党と労働党の差が縮小。保守党は1ポイント下落し41%、
 労働党は2ポイント上昇し34%」
ポンドドルは1.2912へ上昇した後に1.2877へ反落。
豪ドル米ドルは0.6768へ下落。
独DAXは0.63%高の13246.45で取引を終える。
英FTSE100は0.95%高の7396.29で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルは再びやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米2年債入札では最高落札利回り1.601%、応札倍率2.63倍。
ユーロドルは1.1005へ反落した後に小幅に反発。
ポロズ加BOC総裁
「中央銀行の世界的な貿易問題による悪影響を軽減する能力には
 限りがあり、金融政策の役割は非常に狭い。
 金融政策は一時的に打撃を和らげることができるが、
 その後に人々は全員、より低水準の生活をする必要がある」
ドルカナダは1.33台前半で推移。
原油先物は58ドル台へ上昇。
レーンECB理事
「量的緩和の縮小には程遠い。
 もし、見通しが悪化すれば、すべての手段を調整できる。
 ECBはかなり長期間、債券市場にいるであろう」
ドル円は108.98へ上昇した後にやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2905へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6779へ反発した後に一時小幅に反落。
NZ第3四半期小売売上高指数は予想より強い前期比1.6%。
NZドル米ドルは一時0.6429へ上昇。
ユーロドルは1.1015へ反発。豪ドル米ドルは0.6780へ上昇。
報道
「中国の鄭外務次官は、米国のブランスダッド駐中国大使に、
 米議会が香港人権法案を通過させたことに対して、
 中国に対する内政干渉であると抗議を行った」
NY金先物2月限の終値は1463.80。
原油先物1月限の終値は58.01ドル。
NYダウは190.85ドル高の28066.47で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは1.32%高の8632.49で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.75%高の3133.64で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.757%。VIX指数は11.87へ低下。
ドル円、108.69(始値)、108.98(高値)、108.64(安値)、108.93(終値)、
ユーロドル、1.1017(始値)、1.1032(高値)、1.1004(安値)、1.1014(終値)


<11月26日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.1016へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時109.01へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6781へ上昇した後に一時0.6772へ反落。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は57ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.75%台で推移。
日企業向けサービス価格指数(10月)は予想より強い前年同月比2.1%。
デベルRBA副総裁
「ここから数年は堅調な賃金上昇を予測。
 豪州の賃金の上昇は3-4%ではなく2-3%」。
 雇用は予想よりも強まっている。
 労働供給は女性と高年齢の労働参加者が増加しているのが要因」
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
日経平均は158.59円高で寄り付き一時200円超に上昇。
パウエルFRB議長
「現在の金融政策は適切。
 金融政策は力強い労働市場を支えるのに適切。
 景気の見通しに大きな修正が必要になれば適切に対応する。
 長期の拡大の中で、現状は道半ば、
 正しい政策のもので徐々にグラスを満タンにすることができる。
 現在の金融政策ポリシーはデータ次第で当面維持される見込み。
 金融政策が強い労働市場と2%の目標に向けた物価動向を支える。
 金融政策はすでに決定されているものではなく、
 見通しによってアジャストしていくもの。
 3度の利下げの効果が完全に出てくるには
 もう少し時間がかかるように感じられる」
ドル円は一時109.06へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.01へ反落。
豪ドル米ドルは再び0.6772へ反落した後に下げ幅縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0344元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。原油先物は58ドル台へ上昇。
中国商務省
「劉鶴中国副首相がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と
 ムニューシン米財務長官電話会談を行った。
 両国とも第1段階で残された問題について会話を継続すること確認。
 両国は懸念されている問題について解決できるよう話し合った」
新華社
「米中は問題解決についてコンセンサスに至る。
 米中は第1段階の貿易合意で連絡継続を合意」
ドル円は一時109.21へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6786へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2904へ反発。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
デベル豪RBA副総裁
「豪国内の賃金上昇、これまでの3-4%かあら2-3%の低い水準で
 定着の兆しが見られており、より望ましい水準の回復には
 失業率の著しい低下が必要。
 賃金上昇の鈍化が家計消費、消費支出の抑制につながっている。
 賃金の伸びが押し上げられれば、労働市場や、
 経済全体にとって好ましい展開に向かう。
 物価上昇率は目標レンジである2-3%内にとどまることが必要。
 近いうちに賃金上昇が進む見込みは低い」
日経平均は上げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.76%台で推移。
ドル円は上げ幅を縮小して108円台へ反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間午後にドル円は一時108.93へ下落して揉み合う。
日経平均は80.51円高の23373.32で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ユーロドルは一時1.1017へ反発。
ポンドドルは一時1.2899へ反発。豪ドル米ドル一時0.6786へ上昇。
仏中銀総裁 
「低金利が引き続き経済を下支えするだろう。
 ドイツとオランダは財政の余裕を使うべき。
 バーゼル3はフランス成長および貸出動向に影響を与えないだろう」
楊政治局員(中国外交担当トップ)
「米国の香港人権法案を強く非難する」
中国上海株式市場は0.03%高の2907.06で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より強い9.7。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.93へ下落した後に一時小幅に反発。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は57ドル台後半で推移。
独ARD(ドイツ公共放送連盟)
「ショルツ独財務相、来年の独予算は極めて拡張的に」
英カンター世論調査
「保守党が43%(前回から2ポイント減)、
 労働党が32%(前回から5ポイント増)」
独英の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ロウRBA総裁
「豪州が量的緩和を必要とする可能性は低い。
 マイナス金利となる可能性は極めて低い。
 量的緩和は政策金利が0.25%に達した場合のみ考慮される。
 今後数年間でのCPIや雇用の進展を見込んでいる。
 雇用やCPIの目標から遠のいたときには、量的緩和も検討する。
 雇用増は鈍化も、引き続き適正な水準が続くだろう。
 住宅価格について、特段の懸念はしていない。
 リセッション入りの可能性は低い。
 インフレが持ち直すには長い時間がかかりそうだ。
 インフレ目標を変更する必要はない。現在の2-3%目標は適切」
豪ドル米ドル0.6769へ下落した後に一時0.6795へ上昇して揉み合う。
ドル円は108.87へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は58ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2851へ下落。豪ドル米ドルは0.6775へ反落。
ユーロドルは1.1021へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2879へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「来年に2%成長するチャンスがある。現状の金融政策は適切。
 政策金利変更には重大な見通しの変化が必要」
ドル円は108.99へ反発して揉み合う。
ジョンソン英首相
「少数党政府の下では、国民投票はあり得ない」
ポンドドルは再びやや反落。ユーロドルは再び小幅に反発。
リトアニア中銀総裁 
「2020年を通して低金利が継続する見込み」
【NY時間】
ドル円は109.00へ上昇した後に一時108.93へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1025へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6785へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2846へ下落。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
米ケースシラー住宅価格指数(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
米第3四半期住宅価格指数は前回値より強い前期比1.1%、
米住宅価格指数(9月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル円は一時108.92へ反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
その後、ドル円は109.03へ反発。ユーロドルは一時1.1009へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.74%台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まり揉み合いの後にプラス圏で推移。
ドル円は109.12へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6772へ反落。
ポンドドルはやや反発した後に一時1.2842へ下落。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
米新築住宅販売件数(10月)は予想より強い73.3万件、
米消費者信頼感指数(11月)は予想より弱い125.5、
リッチモンド連銀製造業指数(11月)は予想より弱い−1。
ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは1.1007へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2872へ反発した後に1.2835へ下落。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ロンドフィックス過ぎにポンドドルは反発。
トランプ大統領
「我々は香港のデモ隊と伴にある。米国は香港の民主化を望む。
 習主席と話し、貿易問題での合意を試み続けている」
フィッチ
「2020年の米国とカナダの格付けは安定的となる見通し」
独DAXは0.08%安の13236.42で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7403.14で取引を終える。
ドル円は109.14へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6789へ上昇して揉み合う。
報道
「中国政府がドル建てで60億ドル調達、需要好調」
米5年債入札では最高落札利回り1.587%、応札倍率2.50倍。
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
ブレイナードFRB理事
「リスクは下向きだが、センチメントは改善。
 2020年に潜在成長を若干上回る成長を期待する正当な理由がある。
 FRBは大きく行動した。評価には時間が必要。
 見通しにおける具体的な変化の指標を注視。
 貿易における弱さを示す兆候はない。投資は拡大。
 柔軟な平均インフレ目標が好ましい。
 将来の不況時のイールドカーブ上限目標は有益」
ポンドドルは1.2871へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.6790へ上昇して小幅に揉み合う。
ドル円は109.02へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1026へ上昇した後に小幅に反落。
NZ貿易収支(10月)は予想より弱い−10.13億NZドル。
発表直後にNZドル米ドルは一時0.6431へ上昇。
NY金先物2月限の終値は1467.40。
原油先物1月限の終値は58.41ドル。
NYダウは55.21ドル高の28121.68で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.18%高の8647.93で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.22%高ので3140.52取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.743%。VIX指数は11.54へ低下。
ドル円、108.93(始値)、109.21(高値)、108.87(安値)、109.05(終値)、
ユーロドル、1.1014(始値)、1.1026(高値)、1.1007(安値)、1.1021(終値)


<11月27日(水)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (ビル・オライリー氏のラジオ番組インタビュー)
「合意を保留している。米中合意が良い合意である必要があるからだ。
 五分五分のような合意はできない」
ポンドドル一時1.2856へ反落して揉み合う。
ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6783へ反落した後にやや反発。
ドル円は小幅に反落した後に109.10へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.74%台で推移。
日経平均は79.53円高で寄り付き一時100円超に上昇。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
ドル円は109.15へ上昇。ユーロドルは1.1017へ反落。
ポンドドルは1.2850へ下落した後に一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6789へ反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0349元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「中国工業利益(10月)は9.9%減、統計開始以来、最大の落ち込み」
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.2847へ下落した後に小幅に反発。
報道
「豪Westpac銀のチーフエコノミストのビル・エバンス氏、
 2020年6月にRBAは0.25%の利下げに踏み込む。
 2020年後半には量的緩和を開始する見込み」
正午過ぎに豪ドル米ドルは0.6791へ上昇した後に反落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
日経平均は一時再び100円超に上昇。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
ドル円は109.09へ反落した後に小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは0.6772へ下落。ポンドドル小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は109.17へ上昇。
ユーロドル1.1008へ下落。ポンドドルは再び反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
日経平均は64.45円高の23437.77で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは一時1.2843へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は揉み合いの後に小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.13%安の2903.19で取引を終える。
独輸入物価指数(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドル0.6780へ反発した後にやや反落。
ドル円は109.19へ上昇。ポンドドルは軟調に推移。
仏消費者信頼感指数(11月)は予想より強い106。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2827へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1003へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6774へ反落した後に反発。
ドル円は109.20へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
菅官房長官
「一段の消費税引き上げについて現時点では検討していない」
レーンECBチーフエコノミスト
「政策の浸透効果は機能しており、
 リバーサルレートにはまだ達していない。
 ユーロ圏の信用の増加はきちんと続いている。
 ECBはインフレが低すぎても高すぎても等しく対応する」
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは上昇。
その後、豪ドル米ドル0.6785へ反発した後に揉み合う。
ドル円は109.11へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2892へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2893へ上昇。豪ドル米ドルは0.6786へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.5%。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ラガルドECB総裁
「ユーロへの支持は史上最高に達した。ユーロは信頼を勝ち得ている。
 この信頼を育み守ることが我々の義務。
 紙幣の安全性、支払いシステムの堅牢性、
 ユーロの価値の安定性を確保する」
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは0.6789へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時109.20へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1013へ反発。ポンドドルは揉み合う。
米第3四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率2.1%、
米第3四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比2.9%、
米第3四半期コアPCE改定値は予想より弱い前期比2.1%、
米耐久財受注(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米耐久財受注(除輸送用機器 10月)は予想より強い前月比0.6%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い164.0万人。
ドル円は上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
シカゴ購買部協会景気指数(11月)は予想より弱い46.3。
ユーロドルは1.0992へ下落。豪ドル米ドルは0.6777へ反落。
ドル円は109.31へ上昇。ポンドドルは1.2870へ反落。
米住宅販売保留指数(10月)は予想より弱い前月比−1.7%、
米個人所得(10月)は予想より弱い前月比0.0%、
米個人消費支出(10月)は予想とおりの前月比0.3%、
米PCEデフレータ(10月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
米PCEコアデフレータ(10月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ドル円は109.22へ反落した後に再び上昇。
ユーロドルは一時1.1006へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2865へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6785へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が157.2万バレルの増加。
原油先物は58ドル台前半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
ユーロドルは1.0993へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
米7年債入札では最高落札利回り1.719%、応札倍率2.44倍。
独DAXは0.38%高の13287.07で取引を終える。
英FTSE100は0.36%高の7429.78で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6775へ反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
メキシコ外務次官
「米国と協議し、新たな北米貿易協定の合意に前進した。
 加外相とも有益な電話会談を行った。
 労働基準に関しては幾つかの調整が必要だろう」
米地区連銀経済報告
「経済活動は緩やかなペースで拡大。
 一部小売業者は関税をコスト高の理由に指摘。
 見通しは全般的に良好。2020年にかけ成長見込む。
 賃金上昇は緩やか。インフレは緩やかなペースで上昇。
 住宅販売は横ばいから上昇。製造業はより多くの地区で成長した」
ドル円は109.61へ上昇。ユーロドル一時1.1007へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6781へ反発した後にやや反落。
その後、ポンドドルは1.2916へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.6774へ下落。
ユーガブ世論調査
「英下院650議席のうち、英保守党は359議席、
 英労働党が211議席獲得する公算」
ポンドドルは1.2888へ反落した後に1.2922へ上昇。
NY金先物2月限の終値は1460.80。
原油先物1月限の終値は58.11ドル。
NYダウは42.32ドル高の28164.00で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.66%高の8705.18で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.42%高の3153.63で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.767%。VIX指数は11.75へ上昇。
ドル円、109.04(始値)、109.61(高値)、109.02(安値)、109.54(終値)、
ユーロドル、1.1021(始値)、1.1025(高値)、1.0992(安値)、1.0999(終値)


<11月28日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2951へ上昇。ユーロドルは一時1.1011へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「トランプ大統領、香港人権法案に署名」
ドル円は109.33へ下落。
豪ドル米ドルは0.6759へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は57ドル台へ下落。
日小売業販売額(10月)は予想より弱い前年同月比−7.1%。
日経平均は21.11円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
NBNZ企業信頼感(11月)は前回値より強い−26.4。
NZドル米ドルは0.6430へ上昇。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
豪第3四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−0.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.6764へ反落。
ポンドドルは1.2920へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
香港政府
「人権法案は不要で根拠なしと改めて表明。
 香港と米国との関係や利益を損なう。法案は明確な内政干渉。
 米国が香港を別個の関税地域として扱うよう希望」
中国
「米国の香港人権法案成立に強く反対。対米報復を改めて警告」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0271元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6771へ反発。
中国外務省
「米人権法案は中国の内政に著しく干渉、覇権行為である。
 中国政府と国民は断固として反対する。
 米国に独断で行動しないよう忠告する。さもなければ必ず報復する」
報道
「中国外務省報道官は米国による香港人権法案成立を受けて会見、
 報道陣からのいつ報復するのかについての質問に
 「このまま見守ってほしい、来るものは来る」とだけ語った」
日経平均は再びプラス圏へ反発。
その後、ドル円は一時109.49へ反発。豪ドル米ドルは再びやや反落。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
黒田日銀総裁
「財政政策は普通金利の上昇を招くが、
 イールドカーブ・コントロール(YCC)で低水準にとどまる。
 金融政策と財政政策のポリシーミックスは標準的なやり方」
中国外務省
「米国大使を召喚。香港人権法は中国の内政に強く干渉している。
 米国に誤りを正すよう求める。
 米中関係を損なうことはやめるべきと主張」
東京時間終盤にポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6762へ下落した後にやや反発。
日経平均は28.63円安の23409.14で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.48へ反発。ユーロドルは一時1.1010へ上昇。
ポンドドルは12951へ上昇。豪ドル米ドルは0.6768へ反発。
スイス第3四半期GDPは予想より強い前期比0.4%。
発表直後は限定的ながらスイスフラン買い反応。
中国上海株式市場は0.47%安の2889.69で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(11月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。
ECB関係者
「ECBの大幅な戦略レビューの変更は予想されず。
 2%のインフレ目標との表現が見込まれている。
 インフレ指標の欠点を認識も、良い代替指標は見当たらない」
中国商務省
「米中貿易協議などに関して発表できる新たな情報はない」
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。ユーロドルやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
韓国報道機関
「北朝鮮が飛翔体を発射」
海上保安庁
「北朝鮮からのミサイル、EEZ外に落下したとみられる」
ドル円は一時109.37へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6762へ下落。
ポンドドル一時1.2927へ反落。ユーロドル小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1018へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6769へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2947へ反発した後にやや反落して揉み合う。
欧経済信頼感(11月)は予想より強い101.3、
欧消費者信頼感確定値(11月)は予想とおりの−7.2。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは反発。
新華社
「中国政府、知的財産権侵害に対する罰則を強化する。
 非関税障壁を引き下げる。貿易の発展を支える政策を強める。
 貿易摩擦はおそらく解決されるだろう。
 外資への市場開放を一段と広げる」
その後、豪ドル米ドルは0.6772へ上昇。
ユーロドルは1.1000へ下落して揉み合う。
ドル円は109.51へ上昇。
ポンドドルは1.2900へ下落した後に下げ幅を縮小。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(11月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1009へ反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
加第3四半期経常収支は予想より弱い−98.6億加ドル。
市場反応は限定的。
ドル円は109.55へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは再びやや反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
米国はサンクスギビングデー(感謝祭)で休場。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1002へ反落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2900へ反落した後に小幅に反発。
独DAXは0.31%安の13245.58で取引を終える。
英FTSE100は0.18%安の7416.43で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6764へ反落した後にやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは一時1.1010へ反発して揉み合う。
独10年債利回りは−0.361%へ上昇。
英10年債利回りは0.676%へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2915へ反発して揉み合う。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1011へ反発。
レーンECBチーフ・エコノミスト
「非伝統的手段は非常に効果的」
NZ住宅建設許可件数(10月)は前回値より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは一時0.6770へ上昇。
米国はサンクスギビングデー(感謝祭)で休場。
ドル円、109.53(始値)、109.57(高値)、109.33(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.0999(始値)、1.1018(高値)、1.0999(安値)、1.1008(終値)


<11月29日(金)>

【オセアニア・東京時間】
USTR
「昨年9月発動の対中関税賦課について一部製品の適用を除外する。
 対象製品にはスターターモーターが含まれ。来年8月7日まで適用」
中国環球時報
「香港人権法案起草者を中国本土への入国禁止リストに加える検討」
中国新華社
「関係国に対し中国製品の輸入規制を緩和するよう要請続ける」
豪ドル米ドルは一時0.6772へ上昇。ユーロドルは1.1012へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは1.2915へ反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
原油先物は58ドル台前半で推移。
日失業率(10月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(10月)市予想より強い1.57、
日東京都区部消費者物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比0.6%、
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(10月)は予想より弱い前月比−4.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は88.30円高で寄り付く。
英GFK消費者信頼感調査(11月)は予想とおりの−14。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は一時109.60へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して109.45へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6764へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0298元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
日経平均は上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ユーロドルは1.1013へ反発。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルやや反発。
黒田日銀総裁 (衆院財務金融委員会にて)
「金融政策はあくまで物価安定の実現のため。
 今後も物価目標の実現に向けて強力な金融緩和を推進する。
 海外経済中心に下振れリスクに注意が必要。
 政策の効果と副作用の両方を考慮する必要がある」
米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6777へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は再び小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
日新設住宅着工戸数(10月)は予想より強い前年同月比−7.4%、
日消費者態度指数(11月)は予想より弱い38.7。
市場反応は限定的。
日経平均は100円超に下落。中国上海株式市場は一時1%超に下落。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
ポンドドルは1.2919へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は115.23円安の23293.91で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2923へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6773へ反落した後に一時0.6777へ反発。
黒田日銀総裁 (衆院財務金融委員会にて)
「物価目標達成すべく、必要な金融緩和措置を講じていきたい。
 物価目標を引き下げることは考えてない。
 現時点で追加緩和は考えてない。
 現時点では今の金融政策が適切と考えている。
 仮に物価モメンタム損なわれれば追加緩和必要で余地もある。
 金融緩和の出口や対応を検討する状況ではない。
 ETF購入は株価に大きく影響を与えていない。目標にもしていない。
 金利全体が1%上昇すると、保有国債の時価は33兆円程度減少。
 いつどのような出口戦略行うか、申し上げるのは時期尚早。
 追加緩和の場合、地域金融機関の影響にも配慮。
 金融機関間の統合・提携、選択肢の1つとしてあり得る
 マイナス金利、0.1%から絶対に深掘りできないと言い切れず」
米10年債利回りは1.76%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.61%安の2871.98で取引を終える。
独小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−1.9%。
ユーロドルは一時1.1007へ下落。ドル円は109.52へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6772へ反落。ポンドドル一時1.2901へ下落。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
仏消費者物価指数速報(11月)は予想より強い前月比0.1%、
仏卸売物価指数(10月)は前回値より弱い前月比−0.1%、
仏第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏消費支出(10月)は予想より弱い前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1013へ反発。
ポンドドルは下げ幅を縮小。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
スイスKOF景気先行指数(11月)は予想より弱い93.0。
市場反応は限定的。
ユーロドルは再びやや反落。ポンドドルは再びやや反落。
ドル円は109.56へ上昇。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
独失業者数(11月)は予想より強い前月比−1.6万人、
独失業率(11月)は予想とおりの5.0%、
ユーロドルは1.1005へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6780へ上昇。ドル円は小幅に反落。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.75%台へ低下。
英消費者信用残高(10月)は予想より強い13億ポンド。
その後、ポンドドルは一時1.2879へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は一時109.58へ上昇。ユーロドルは一時1.1002へ下落。
欧消費者物価指数速報(11月)は予想より強い前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数コア(11月)は予想より強い前年同月比1.3%、
欧失業率(10月)は予想とおりの7.5%。
ユーロドルは小幅に反発した後に再び反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。
仏中銀総裁
「ECBの経済予測に気候変動を考慮すべき。
 金融政策で担保として受け入れる証券の価値についても
 気候変動の影響を考慮すべき」
独の株式市場はプラス圏へ反発。英の株式市場はマイナス圏で推移。
ジョンソン英首相
「合意なき離脱(no deal)に対する準備は、依然として残されている」
その後、ポンドドルは1.2913へ反発した後に反落。
ユーロドルは1.09台へ下落して揉み合う。
【NY時間】
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.0981へ下落。豪ドル米ドルは下落。
ドル円は一時109.67へ上昇。ポンドドルは1.2883へ下落。
加第3四半期GDPは予想より強い前期比年率1.3%、
加月次GDP(9月)は予想とおりの前月比0.1%、
加鉱工業製品価格(10月)は予想より強い前月比0.1%、
加原料価格指数(10月)は予想より強い前月比−1.9%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3288へ反落。
豪ドル米ドルは0.6761へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
原油先物は57ドル台前半へ下落。
その後、ドルカナダは1.3314へ上昇した後に反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は56ドル台へ下落。
ドル円は反落して軟調に推移。ユーロドルは1.1028へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドル一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1015へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6754へ下落した後に下げ幅を縮小。
原油先物は55ドル台へ下落。
独DAXは0.07%安の13236.38で取引を終える。
英FTSE100は0.94%安の7346.53で取引を終える。
ポンドドルは1.2942へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
その後、ドル円は109.40へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時109.55へ反発。
ユーロドルは一時1.1025へ反発。
ポンドドルは一時1.2944へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6768へ反発の後に一時0.6755へ下落して揉み合う。
米市場はブラックフライデーで短縮取引。
NY金先物2月限の終値は1472.70。
原油先物1月限の終値は55.17ドル。
NYダウは112.59ドル安の28051.41で取引を終える。
NASDAQは0.46%安の8665.47で取引を終える。
S&P500は0.40%安の3140.98で取引を終える。
米10年債利回りは1.774%。VIX指数は12.62へ上昇。
ドル円、109.51(始値)、109.67(高値)、109.40(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.1009(始値)、1.1028(高値)、1.0981(安値)、1.1021(終値)



●今週(12月2日から12月6日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは29日高値109.67を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月30日の高値109.93、
ここを上抜けた場合110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合
5月21日高値110.67、ここを上抜けた場合は4月10日安値110.84、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは29日安値109.40から28日安値109.33
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は18日高値109.07
から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は22日の安値
108.48、ここを下抜けた場合21日安値108.28から14日安値108.24、
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、2日の中国財新製造業PMI
と米ISM製造業景況指数、4日の中国財新サービス業PMIと米ADP
雇用統計と米ISM非製造業景況指数、5日の米貿易収支と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、6日の
米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米ミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初25日に108.69レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して、26日の東京時間前半に109.21へ上昇
する展開になりました。その後、反落してロンドン時間前半に108.87
へ下押しましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向
で推移して、27日のNY時間序盤から上伸してNY時間後半にかけて
109.61へ上昇する展開になりました。その後、28日のオセアニア時間
に109.33へ反落しましたが、その後、再び反発して、揉み合いの後に
29日の東京時間序盤に一時109.60へ上昇する展開になりました。
その後、小幅に反落して揉み合いの後に再び反発してNY時間序盤に
週高値となる109.67へ上昇する展開になりました。その後、反落して
NY時間後半にかけて109.40へ下落しましたが、その後やや反発して
109.50レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、25日にロイター通信の「米中両国の一部の当局者は
米中「第2段階」の貿易合意の可能性が低下したと判断。第1弾合意
に比べるとプライオリティが低いということが背景。中国関係者は
第2弾合意が来年の米大統領選前にあるとは考えない」との観測報道
もありましたが、中国環球時報の「中国と米国の第1段階の合意が非常
に近い。中国は第2弾、第3弾についても協議を続ける」との報道を
背景に堅調傾向で推移して、26日のパウエルFRB議長の講演を経過後
に、新華社の「米中は問題解決についてコンセンサスに至る。米中は
第1段階の貿易合意で連絡継続を合意」との報道を背景に109.21へ
上昇する展開になりました。その後、楊政治局員(中国外交担当トップ)
の「米国の香港人権法案を強く非難する」との発言を背景に108.87へ
下押しましたが、その後、再び反発して27日の米第3四半期GDP改
定値や米耐久財受注など米経済指標が強い結果になったことを背景に
109.61へ上昇する展開になりました。その後、28日に「トランプ大統
領、香港人権法案に署名」との報道や、中国の「米国の香港人権法案
成立に強く反対。対米報復を改めて警告」との発表を背景に109.33へ
反落しましたが、その後、再び反発して揉み合いの後に29日のUSTR
の「昨年9月発動の対中関税賦課について一部製品の適用を除外する」
との発表に一時上昇の後にNY時間序盤に週高値となる109.67へ上昇
しましたが、3月25日安値近傍、ダブルトップ形状のネックに該当す
る位置でもあり、その後、週末調整もあったか反落して109.50レベル
で週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では中国PMI、米ISM景況指数、米ADP
雇用統計、そして週末の米雇用統計、ミシガン大学消費者態度指数速報
などが特に注目されますが、米中貿易協議の行方と、中国による「米国
の香港人権法案を巡る具体的な報復の発表」の可能性、そして引き続き
米株式市場の動向及び米債券利回りの動向、12月入りとなることから
米雇用統計発表後のポジション調整の動きなどに留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは29日高値1.1028を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は20日の安値1.1053、
さらに上昇した場合は22日の高値1.1088、ここを上抜けた場合は
21日の高値1.1097から1.2100の「00」、さらに上昇した場合は5日
高値1.1140、ここを上抜けた場合は4日高値1.1175から10月21日
高値1.1179を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は14日安値1.0989から先週安値
でもある29日の安値1.0981、さらに下落した場合は10月8日の安値
1.0941、ここを下抜けた場合は9月12日安値1.0927から9月3日の
安値1.0926、さらに下落した場合1.0900の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合は10月1日の安値1.0879を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、2日の
ラガルドECB総裁の発言、3日の欧卸売物価指数、5日の独製造業新規
受注と欧小売売上高と欧第3四半期GDP確定値、6日の独鉱工業生産
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、2日の中国財新製造業
PMIと米ISM製造業景況指数、4日の中国財新サービス業PMIと米
ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数、5日の米貿易収支と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、
6日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米ミシガン
大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初25日に1.1017レベルで始まり揉み合
いながらもロンドン時間序盤に週高値となる1.1032へ上昇しましたが
その後、NY時間序盤にかけて1.1004へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して、27日の
オセアニア時間にかけて1.1026へ上昇しましたが、その後、再び反落
してNY時間序盤にかけて1.0992へ下落する展開になりました。
その後、反発して28日のロンドン時間前半に1.1018へ戻しましたが、
1.1000へ反落した後にやや戻して揉み合いになり、29日ロンドン時間
前半から再び反落してNY時間序盤に週安値となる1.0981へ下落する
展開になりました。その後、1.1028へ急反発しましたが、ロンドンフ
ィックス過ぎにやや反落して揉み合いになり1.1021レベルで週の取引
を終えました。


先週のユーロドルは、週高値となる1.1032へ上昇の後にドル買い主導
で1.1004へ下落して、その後、独ARD(ドイツ公共放送連盟)の「ショ
ルツ独財務相、来年の独予算は極めて拡張的に」との報道もあるなか、
27日のオセアニア時間にかけて1.1026へ上昇しましたが、その後、
ドル買い主導で再び反落してNY時間序盤に米第3四半期GDP改定値
など米経済指標が強い結果になったことを背景に1.0992へ下落する
展開になりました。その後、「トランプ大統領、香港人権法案に署名」
との報道や、中国の「米国の香港人権法案成立に強く反対。対米報復
を改めて警告」との発表を背景とするドル売りを背景に反発して、
韓国報道機関の「北朝鮮が飛翔体を発射」との報道もあるなか28日の
ロンドン時間前半に1.1018へ戻しましたが、1.1000へ反落した後に
やや戻して揉み合いになり、29日のロンドン時間序盤から再び反落し
てNY時間序盤にブラックフライデーでの市場の薄みとドル買いに乗じ
るストップハンティングの動きもあったか14日の安値1.0989を一時
下抜けて週安値となる1.0981へ下落する展開になりました。その後、
1.1028へ急反発して、ロンドンフィックス過ぎにやや反落して1.1021
レベルで週の取引を終えましたが、週足では十字線となり週間での高値
と安値の差がわずか51Pipsの低ボラティリティ相場となりました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では、2日のラガルドECB
総裁の発言、5日の独製造業新規受注と欧小売売上高と欧第3四半期
GDP確定値、6日の独鉱工業生産などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、中国PMI、米ISM景況指数、米ADP雇用統計、そして
週末の米雇用統計、ミシガン大学消費者態度指数速報などが特に注目
されます。引き続き米欧通商協議の行方と、同州圏の通貨として英国
の政治情勢も注目されますが、チャートとしては14日の安値1.0989を
再トライするのか上昇するのか、そして、14日の安値を再トライした
場合は、下値支持され反発するのか、下抜けるのかが注目されます。
ボラティリティの拡大に期待したいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その367 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のユーロドルは週間での高値と安値の差が僅か
 51Pipsの低ボラ相場となって…、一方、ドル円は堅調に推移はするも
 週レベルの始値と終値の差では81Pips程度の相場だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米国のサンクスギビングデー(感謝祭)とブラックフライデーの影響も
 あったと思われるが、今一つ冴えない値動きの相場じゃったのう…」


『さて、今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。先週のドル円は週末に週高値となる109.67へ上昇したが、
 3月25日安値近傍であり、週足ではダブルトップ形状のネックに
 該当する値位置まで戻して反落しておることで…、単なる週末調整の
 可能性はあるも、今後の展開が注目されよう…。そして経済指標では
 中国財新PMI、米ISM景況指数、米ADP雇用統計、米雇用統計、
 ミシガン大学消費者態度指数速報などが特に注目されようが…、
 中国による『米国の香港人権法案を巡る具体的な報復の発表』の
 可能性もあるゆえ、米中貿易協議の行方と、引き続き、米株式市場の
 動向および米債券利回りの動向、そして、12月入りとなることから
 米雇用統計発表後のポジション調整の動きにも留意が要ろうのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相場における基礎と実戦のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「相場における基礎と実戦のお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「何事でも基礎は大切じゃが…、実戦はより複雑で、基礎で学んだ通り
 にはなかなか行かないものでのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。相場の全てが基礎通りに動くなら、誰も苦労はしないぜ。
 MA右肩上がりで価格がその上にあるからとロングしても、その後に
 トレーダーを嘲笑うかのように価格があっさりMAを下抜けて行く。
 何度も下値を止めたサポートを価格が下抜けたのでショートをしたら
 下ヒゲとなって価格が戻ってきてしまう…。何て事はザラだよな…』


「基礎と実戦は、例えるなら、自動車教習所の場内道路と街中の実際の
 道路のようなもので…、自動車教習所の場内道路には障害物はないが
 実際の道路では、荷物を搬入しているトラックが停車していたり…、
 公園近くではボールを追いかけて子供が急に飛び出してきたり…、
 横断歩道の信号が青になってもまだ老人が渡り切れてなかったり…、
 法定速度+10Km程度で走行していても煽ってくる車がいたりと…、
 実際の道路では様々な状況に遭遇するものでのう…。溜口剛太郎殿」


『そりゃぁ、そうだぜ…。実際の道路では、自動車教習所の場内道路
 ではあり得ないような様々な事に遭遇するよな…。ジイさん』


「しかしながら、基礎は学んでも意味がないかと言うとそうではなく、
 基礎がなければ車のハンドルを握ることさえ許されない事であり…、
 車のドライバーは実際の道路で様々な経験をいつのまにか積んで
 知らずと危険を察知できるようになり、運転の実践から対応を学び、
 ベテラン・ドライバーになって行くのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『基礎に実戦での経験と学びが加わり次第に熟達していくという事か』


「トレードは車の運転のように免許は要らぬが…、基礎を学んだが故に
 『相場の違和感を感じることが出来たり』、経験からさらに学び得て
 『ダマシが逆方向のサインとなる事を知ったり』…、判らない状況を
 『トレードをしてはいけない状況と認識が出来るようになったり』と
 様々な『経験的な知見』が身に付くようになるものなのじゃのう…」


『まぁ、実戦経験から学んだり知る事は少なからずあるものだよな…。
 クリスマスが近づく時節の相場も経験から学ぶことがあるけれど…、
 ダマシにしても「ちくしょー。ダマシに遭った」と嘆くばかりでなく
 経験を積んで「ダマシが逆方向のサイン」になる事を知るならば…、
 倍返しする事も、1つの戦術に出来る場合もあるだろうからな…』


「ふむ…。『基礎なくば応用なし』とはなるが…、基礎を深く学び、
 そして実戦経験で磨きをかけ、実戦でこそ身に付く対応と知見を得て
 お互いに、さらにトレードに習熟していきたいものじゃのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その366


韓国が破棄通告を停止してGSOMIA失効が土壇場で回避されました。
先週のドル円は高値と安値の差が79Pipsと低ボラ相場になりました。



■今週(11月25日から11月29日)の主な経済指標


<11月25日(月)>

午後6時に独IFO企業景況感指数(11月)、
夜10時半に加卸売売上高(9月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<11月26日(火)>

朝6時45分にNZ第3四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数
午前9時からパウエルFRB議長の発言、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(9月)、
同夜11時に米第3四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(9月)
深夜12時に米新築住宅販売件数(10月)、米消費者信頼感指数(11月)
同深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<11月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(10月)、
午後4時に独輸入物価指数(10月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第3四半期GDP改定値、
同夜10時半に米第3四半期GDP個人消費改定値、
同夜10時半に米第3四半期コアPCE改定値、
同夜10時半に米耐久財受注(10月)、
同夜10時半に米耐久財受注(除輸送用機器 10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(11月)、
深夜12時に米住宅販売保留指数(10月)、米個人所得(10月)、
同深夜12時に米個人消費支出(10月)、米PCEデフレータ(10月)
同深夜12時に米PCEコアデフレータ(10月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<11月28日(木)>

※ 米国はサンクスギビングデー(感謝祭)で休場。

朝8時50分に日小売業販売額(10月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(11月)、
午後3時45分にスイス第3四半期GDP、
午後7時に欧経済信頼感(11月)、欧消費者信頼感確定値(11月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加第3四半期経常収支、
などが予定されています。
スイス・独の指標には注目です。


<11月29日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(10月)、
朝8時半に日失業率(10月)、日有効求人倍率(10月)、
同朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(11月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(10月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(10月)、日消費者態度指数(11月)
午後4時に独小売売上高指数(10月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(11月)、仏卸売物価指数(10月)
同午後4時45分に仏第3四半期GDP改定値、仏消費支出(10月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(11月)、
午後5時55分に独失業者数(11月)、独失業率(11月)、
午後6時半に英消費者信用残高(10月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(11月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア(11月)、欧失業率(10月)、
夜10時半に加第3四半期GDP、加月次GDP(9月)、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(10月)、加原料価格指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・日・独・仏・欧・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月18日から11月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.835で始まり97.553へ下落した後に
上昇して98.175で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.771%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で57.77ドルへ上昇しました。
NYダウは週間129.27ドル下落、27875.62ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.34へ上昇しました。



<11月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英サンデーテレグラフ (週末)
「ジョンソン首相、来月の総選挙の保守党候補について、
 当選した場合に離脱合意案に賛成する誓約書に署名。
 これにより保守党が総選挙で単独過半数を確保すると、
 離脱協定案は議会を通過する見通し」
北朝鮮外務省 (週末)
「米国が敵視政策をやめない限り非核化交渉には応じない」
NYタイムズ
「18日に期限が切れるファーウェイとの取引禁止3回目の猶予検討」
中国人民銀行 (週末)
「四半期金融政策報告、豚肉価格上昇などで物価上昇圧力」
ドル円は108.80レベルで始まり108.67へ反落。
ユーロドルは1.1051レベルで始まり小幅に反発。
ポンドドルは1.2924レベルに上昇して始まりやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6815レベルで始まり小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。原油先物は57ドル台で推移。
日経平均は0.93円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
英ライトムーブ住宅価格(11月)は前回値より弱い前月比−1.3%。
限定的的ながらポンド売り反応。
ドル円はやや反発。ユーロドルは反発。
豪ドル米ドルは0.6820へ反発した後に小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0037元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まりプラス圏へ反発。
中国人民日報
「香港の将来と主権、妥協や譲歩の余地ない」
豪ドル米ドルは0.6811へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円は108.85へ上昇した後にやや反落。
ダウ先物は一時プラス圏へ小反発。
東京時間午後に日経平均は100円超に上昇。
ポンドドルは1.2932へ上昇。ユーロドルは1.1064へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは再びやや反落。
香港高等法院
「覆面禁止は違憲との判断下す」
その後、ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6808へ下落。
日経平均は113.44円高の23416.76で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.85へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
中国上海株式市場は0.62%高の2909.20で取引を終える。
ドル円は一時108.95へ上昇。ポンドドルは一時1.2955へ上昇。
ユーロドルは一時1.1068へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6820へ上昇。
米10年債利回り1.83%台へ上昇。原油先物は一時58ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1055へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円は109.00へ上昇。ポンドドルは堅調に推移。
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏の銀行の脆弱性で最も危惧される点は、弱い収益性見通し。
 より踏み込んだカウンターシクリカル・バッファーが必要となろう。
 短期間でQEプログラムの上限に達することはないだろう。
 ECB政策には副作用があることは十分認識している。
 ユーロ圏のリセッションは極めて可能性低い」
米10年債利回り一時1.85%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は109.07へ上昇。ポンドドルは一時1.2985へ上昇。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
英産業連盟(CBI)
「英国の政治は右派・左派の両極端なイデオロギーに直面している。
 英国の信頼感はふらついている。
 英労働党のブリティッシュ・テレコム国有化計画は寝耳に水」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7807へ下落。
独連銀月報
「ドイツ経済の鈍化はおそらく第4四半期も続くだろう。
 鈍化は際立ったものとならない見込み。
 生産全体が多かれ少なかれ停滞している。
 ドイツ経済がリセッションに陥ること恐れる理由は見当たらない。
 国内経済がおそらくモメンタムを与え続けるだろう」
ユーロドルは揉み合う。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ジョンソン英首相
「選挙後もジャビド財務相は留任へ。
 法人税のさらなる引き下げを延期する。
 今回の決定は事業への減税に反対しているわけではない」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
スロベニア中銀総裁
「成長見通しを変更する理由は見当たらない。
 状況が変化すれば、さらなる利下げの余地はある。
 鉱業は弱いが、サービス・労働市場は一段とポジティブ。
 最近の利回り上昇を懸念していない。金融状況は好ましい」
レーンECB理事
「ブレグジットがユーロ圏経済に与える影響は英国ほど大きくない。
 ブレグジットがアイルランドに与える影響について懸念。
 無秩序なブレグジットの可能性は低下した。
 ECBと英中銀はここ2年間緊密に連絡している。
 欧州にとっては経済刺激のために
 財政政策を行う政治家との話し合いが必要。
 ECBの政策が限界に達しているとは考えていない」
【NY時間】
CNBC
「中国側、米国との貿易合意に悲観的」
ドル円は108円台へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6799へ下落。
ユーロドルは一時1.1054へ反落。ポンドドルやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.81%台へ低下。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルやや反発。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
米NAHB住宅市場指数(11月)は予想より弱い70。
報道
「ジョンソン英首相、来年予定の法人減税を中止」
ポンドドルは一時.2944へ反落。
トランプ大統領
「パウエルFRB議長とマイナス金利やドルについて協議した」
米10年債利回りは一時1.79%台へ低下。
ドル円は一時108.51へ下落。ユーロドルは一時1.1090へ上昇。
ポンドドル下げ幅を縮小して反発。豪ドル米ドル一時0.6822へ上昇。
報道
「トランプ大統領、弾劾調査を巡る下院での証言を検討」
FOXニュース
「米政府、ファーウェイへの禁輸措置猶予を90日間延長する方向」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは上げ幅を縮小。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
独DAXは0.26%安の13207.01で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の7307.70で取引を終える。
クリーブランド連銀総裁
「米経済は良好に推移。
 インフレは2%以下だが、目標に接近すると思われる。
 米個人消費は力強く弾力性がある。
 好位置にあるFRBは、注意深く様子を見るだろう」
NYダウはプラス圏で推移。米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
AP通信 (米当局者の話)
「ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ大統領との
 7月の電話会談以前からバイデン氏を巡る調査を実施するよう
 米政権の圧力を受けていると感じていて、米当局者はこれを認識」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
ボストン連銀総裁
「米経済は良好。住宅投資が上昇しているようだ。
 FRBには依然ほど政策の余地はない。
 もし、危機の場合の余地の少なさを若干懸念。
 不況では財政政策が必要になる。
 一定幅のインフレ目標の採用が好ましい。
 米国にはマイナス金利は好ましくない。
 レポ市場の緊張は管理下にある」
ポンドドルは1.2950へ反落して揉み合う。
対米証券投資(9月)は前回値より弱い−376億ドル。
ドル円は108.68へ反発。豪ドル米ドルは0.6807へ反落。
ユーロドルは1.1071へ反落。
NZ第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比1.0%。
市場反応は限定的。
NY金先物12月限の終値は1471.90。
原油先物12月限の終値は57.05ドル。
NYダウは31.33ドル高の28036.22で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.11%高の8549.94で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.05%高の3122.03で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.817%。VIX指数は12.46へ上昇。
ドル円、108.80(始値)、109.07(高値)、108.51(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1051(始値)、1.1090(高値)、1.1050(安値)、1.1072(終値)


<11月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.71へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.6803へ下落。
ポンドドルは一時1.2946へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1070へ反落して揉み合う。
原油先物は一時56ドル台へ下落。
朝鮮中央通信(KCNA)
「北朝鮮朝鮮アジア太平洋委員会委員長、
 米韓軍事演習の延期は非核化交渉には不十分。
 完全かつ後戻りできない撤回までは非核化交渉の余地はない」
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
報道
「米財務省はイスラム過激派組織ISISへの支援活動を行ったとして
 トルコ企業4社を制裁対象に加えた」
マコネル米上院院内総務
「トランプ大統領は香港情勢についてコメントするべき」
日経平均は50.40円安で寄り付き100円超に下落。
ドル円は下落。ドルストレートは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「必要ならさらなる緩和を行う用意がある。
 11月会合で利下げも検討。
 理事会は利下げによる預金者や信頼感への負の影響も認識。
 豪ドルは直近のレンジ下限にある。
 低金利の長期化が目標の達成に必要という認識で一致。
 豪中銀はインフレターゲットである2-3%への回帰を目指す。
 賃金上昇を伴った失業率の低下が必要。
 投資家たちは来年上半期までの0.25%の利下げを見込む。
 ロウ総裁は0.25-0.50%の可能性に言及」
豪ドル米ドルは一時0.6785へ下落。ドル円は一時108.46へ下落。
ユーロドルは1.1063へ下落。
日経平均は一時150円超に下落。
黒田日銀総裁
「日本経済は基調として穏やかに拡大するとみられる。
 物価目標に向けたモメンタムは維持されている」
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0030元」
中国上海株式市場は0.17%安で始まりプラス圏へ反発。
黒田日銀総裁 (質疑応答にて)
「物価モメンタム損なわれる惧れが一段と高まれば追加緩和」
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
ドル円は一時108.70へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2945へ下げ後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6794へ反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を再び拡大。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6798へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは1.1078へ上昇。
ポンドドルは1.2961へ上昇。豪ドル米ドルは0.6801へ上昇。
日経平均は124.11円安の23292.65で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルはやユーロドルはやや上昇。
KCNA
「北朝鮮、12月にスウェーデンでの米朝会談を提案」
中国上海株式市場は0.85%高の2933.99で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1082へ上昇。ポンドドルは一時1.2970へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6804へ上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.81%台で推移。
原油先物は56ドル台後半で推移。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
米10年債利回りは1.82%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルは1.1066へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
中国外務省
「(ファーウェイ禁輸措置で)
 他国企業への不公平な扱いをやめるよう米国に促す」
豪ドル米ドルは堅調に推移。
欧経常収支(季調前 9月)は前回値より強い358億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル1.1065へ反落した後に小幅に反発。
エルドアン・トルコ大統領
「トランプ米大統領との会談は有意義だった。
 米国との問題はちょっと面倒な事態。
 トルコはS400を諦めないと米大統領には伝えた」
欧建設支出(9月)は前回値より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は108.84へ上昇。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは一時0.6824へ上昇。
米10年債利回り1.81%台へ低下。原油先物は56ドル台半ばで推移。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2926へ下落した後にやや反発。
その後、ドル円は108.68へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1080へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2949へ反発した後にやや反落して揉み合う。
【NY時間】
NY連銀
「14日物レポ実施、241.4億ドル供給」
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.1081へ反発。
ポンドドルは再びやや反発。豪ドル米ドルは上昇。
米住宅着工件数(10月)は予想より弱い131.4万件、
米建設許可件数(10月)は予想より強い146.1万件。
ドル円は一時108.65へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6833へ上昇。
加製造業出荷(9月)は予想より前月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
その後、ユーロドルは一時1.1083へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6834へ上昇した後にやや反落。
NY連銀総裁
「FRBはデータ次第というアプローチに固執。
 経済は非常に好位置にある。
 インフレは低位安定しており、失業率も低い。
 インフレ目標達成に近づいている。
 FRBは経済を好位置に維持することが目的。
 英EU離脱は地政的リスク。FRBの現在の政策は幾分緩和的。
 FRBの政策は好位置にあり、持続的成長を見込む」
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.79%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドル一時1.2954へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6821へ反落。
NYダウは100ドル超に下落。
その後、ドル円は108.47へ下落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.1084へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回り1.78%台へ低下。
NY連銀総裁
「金融政策のスタンスは適切のようだ。
 いくつかの下振れ見通しをさらに監視している。
 リバースレポ金利と超過準備預金金利を活用した
 フロアシステムは再検証する必要はない」
独英の株式市場は上げ幅を縮小。
ブルームバーグ
「米中は6ヵ月前に破談となった合意内容を、
 初期段階でどれだけ関税を引き下げるべきかを決定するうえでの
 ベンチマークとして使用している」
ドル円は108.45へ下落した後に一時108.70へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6835へ上昇。
その後、ドル円は再び反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
独DAXは0.11%高の13221.12で取引を終える。
英FTSE100は0.22%高の7323.80で取引を終える。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ウィルキンス・カナダ中銀副総裁
「1.75%の政策金利は操作する余地を与えている。
 経済全般は比較的良好。家計負債の安定はさらに進展している」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3272へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2911へ下落。
報道
「米下院は政府機関閉鎖回避に向けた暫定予算案を可決」
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
ジョンソン英首相
「保守党全体が私の離脱案を支持。
 2020年1月31日にはEUを離脱しているだろう。
 この先、数週間で保守党はEU離脱協定の議会通過が可能」
コービン英労働党党首
「労働党は3カ月間、ブレグジット交渉を行う。
 労働党は6カ月以内に国民投票を実施する。
 労働党は緊縮財政を終わらせる」
ポンドドルは1.2931へ反発した後に小幅に反落。
ドル円は108.56へ反発した後に小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1474.30。
原油先物12月限の終値は55.21ドル。
NYダウは102.20ドル安の27934.02で取引を終える。
NASDAQは0.24%高の8570.66で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.06%安の3120.18で取引を終える。
米10年債利回りは1.784%。VIX指数は12.86へ上昇。
ドル円、108.68(始値)、108.84(高値)、108.45(安値)、108.54(終値)、
ユーロドル、1.1072(始値)、1.1084(高値)、1.1063(安値)、1.1078(終値)


<11月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2929へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
米上院
「香港人権法案を可決」
米10年債利回りは1.76%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は一時108.39へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6819へ反落。
その後、ドル円や豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
ロイター
「中国と通商合意なければ関税一段と引き上げ」
日通関ベース貿易統計(季調前 10月)は予想より弱い173億円。
日経平均は116.16円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ロス米商務長官
「中国と合意できるとの期待あると思う」
ドル円は一時108.58へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6831へ反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落。
香港政府
「米上院の人権法案可決に遺憾の意。米法案は不要であり根拠ない。
 米国の香港との関係や米国の利益に悪影響を及ぼすだろう」
中国外務省
「米上院による香港人権法案可決に反対。
 米国は香港や中国の件に介入すべきではない」
日経平均は150円超に下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0118元」
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
中国
「米国が香港人権法案成立なら報復とあらためて表明」
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
ドル円は一時108.36へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6810へ下落。
ユーロドルは1.1070へ反落。ポンドドルは1.2900へ下落。
中国国家統計局
「法律に基づいて2018年および過去のGDPデータを修正。
 近日中に公開する」
ドル円やや反発して揉み合う。ドルストレートやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
東京時間午後は日経平均が一時下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
米地質調査所
「メキシコのグアテマラとの国境に近い海上でM6.3の地震を観測」
東京時間終盤にポンドドルはやや反落。
日経平均は144.08円安の23148.57で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は0.78%安の2911.05で取引を終える。
独生産者物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ユーロドルは1.1066へ反落。
中国外務省報道官
「米国は中国への内政干渉をやめるべき。
 米議会の香港人権法案は事実・真実を無視している」
米国防長官 
「中国のASEAN沿海国に対する弱い者いじめに反対」
 米国はベトナムとの戦略的な関係強化にコミット」
ドル円は108.57へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6822へ反発した後に反落。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は108.38へ下落。ユーロドルは1.1056へ下落。
ポンドドルは1.2920へ上昇した後に1.2887へ反落。
豪ドル米ドルは0.6801へ下落。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
ECB金融安定化報告
「最も重大な安定に対するリスクは、銀行の収益性など。
 シャドウバンキングのリスクテイクが増大している。
 いくつかの国では、カウンターシクリカル資本バッファーの
 増加や活性化が有効に。住居不動産価格は7%超の過大評価。
 商業不動産価格は落ち着いてきているものの依然として過大評価」
デギンドスECB副総裁
「金融政策の副作用がより鮮明になってきている。
 マクロプルデンシャル政策をより強化すべき。
 カウンターシクリカル資本バッファーがより重要な地位に。
 金利がリバーサルレートに近づいてきているとは信じていない。
 マイナス金利の階層化が副作用の治癒に有効な面も」
その後、ドル円は108.35へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
欧州委員会
「イタリアは財政目標からさらに遠のいている。
 ベルギーやスペイン、フランスは財政規則を破るリスク」
その後、ポンドドルは再びやや反落。
ユーロドルは1.1056へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドンブロウスキスEU副委員長
「伊と仏はEU財政規則に従うために直ちに対応する必要はない」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.2%。
市場反応は限定的。ドル円は一時108.51へ反発。
ユーロドルは一時1.1055へ下落。ポンドドルは一時1.2889へ下落。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
デギンドスECB副総裁
「資産購入プログラム(QE)は近い将来には限界に達しないだろう。
 ショルツ独財務相の銀行同盟の提案は正しい方向に踏み出すもの」
その後、ドルストレートは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
【NY時間】
豪ドル米ドルは一時0.6816へ反発。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは1.1053へ下落。
加消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.3%。
限定的ながら加ドル買い反応。。
NY連銀
「翌日物レポ実施、743.5億ドル供給」
ドル円は108.60へ上昇。ユーロドル1.1067へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2924へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回り1.75%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルは0.6821へ上昇。
ブレイナードFRB理事
「過去1年、貿易問題の不透明感が経済を圧迫。
 貿易問題のリスクに対する保険を停止した。
 貿易戦争の停戦は不確実性を大幅に減らす。
 12月の関税引き上げはネガティブ要因になる。
 貿易問題は中国の困難を悪化させた。
 下期にの成長は緩んだが、個人消費は堅調。
 消費者は引き続き労働市場に好印象を持っている。
 若干の減速を見込んでいる。
 来年潜在成長を若干上回る経済成長を見込む。
 インフレは上昇しており、2%を若干上回る水準が好ましい。
 米経済はマイナス金利の採用国に比べ遥かに強い」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が137.9万バレルの増加。
原油先物は56ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「中国との協議は続いており、彼らは合意をしたがっている。
 アップルは素晴らしい工場を開いている」
米10年債利回りは一時1.76%台へ上昇。
ドル円は108.74へ上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは1.1081へ上昇した後に1.1061へ反落。
ポンドドルは1.2929へ上昇した後に1.2903へ反落して揉み合う。
独DAXは0.48%安の13158.14で取引を終える。
英FTSE100は0.84%安の7262.49で取引を終える。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ロイター通信
「米中貿易協議で第1段階の合意は年内はない可能性」
ドル円は108.41へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6790へ下落。
NYダウは一時250ドル超に下落。米10年債利回り1.73%台へ低下。
FOMC議事録要旨
「10月利下げ後、金利は適切と大半が判断。
 多くが下振れリスクは高まったと認識。低インフレが利下げ正当化。
 一部はインフレ期待の更なる低下を懸念。
 金融政策は見通しの再評価で変更の可能性。
 GMのストが下方修正の要因に。利下げは保険との認識。
 参加者は概ね見通しにポジティブ」
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
メクラー・スイスSNB理事
「スイスにとってマイナス金利は絶対的に必要で不可欠。
 SNBは必要とあらば為替市場で介入する。
 スイスの短期成長見通しは悪化。インフレ圧力は非常に弱い」
ドルスイスは0.99台前半で揉み合う。
米報道官 (FOXビジネスのインタビュー)
「第1段階の米中貿易合意のテキスト策定が進展しており、
 協議は続いている」
NY時間終盤にユーロドルは一時1.1075へ反発。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは0.6803へ反発。
NY金先物12月限の終値は1474.20。
原油先物12月限の終値は57.11ドル。
NYダウは112.93ドル安の27821.09で取引を終える。
NASDAQは0.51%安の8526.73で取引を終える。
S&P500は0.38%安の3108.46で取引を終える。
米10年債利回りは1.748%。VIX指数は12.78へ低下。
ドル円、108.54(始値)、108.74(高値)、108.35(安値)、108.61(終値)、
ユーロドル、1.1078(始値)、1.1081(高値)、1.1053(安値)、1.1073(終値)


<11月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米下院、香港人権法案を可決」
関係者
「トランプ米大統領は香港人権法案に署名の見通し」
ドル円は108.41へ下落。豪ドル米ドルは0.6795へ反落。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.2916へ反落した後にやや上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反発。
ユーロドルは1.1079へ上昇。
ポンドドルは1.2928へ上昇した後に小幅に反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.73%台へ低下。
原油先物は56ドル台へ下落。
報道
「米共和党のホーリー上院議員、中国非難の国連決議を呼びかけ」
北朝鮮第1外務次官
「ロシアとの次官級会合後、米国の敵視政策が変わらない限り
 核問題を議題から外す可能性」
日経平均は77.08円安で寄り付き軟調に推移。
米10年債利回りは1.72%台へ低下。
トランプ大統領
「対中関税の中で、中国で作られるアップル製品に関して
 適用除外にする可能性を検討している」
報道
「ポンペオ国務長官、中国の脅威をNATO本部で主張」
ドル円は108.33へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6788へ下落。ポンドドルはやや上昇。
日経平均は350円超に下落。ダウ先物は100ドル超に下落。
米10年債利回りは1.71%台へ低下。
その後、ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0217元」
中国上海株式市場は0.29%安で始まる。
王岐山中国国家副主席
「国際秩序が攻撃にさらされている。
 われわれは課題に直面する中で分別ある判断をする必要がある。
 国内外で重大な挑戦に直面している。
 市場は今後も配分で決定的な役割果たしていく」
ドル円は108.28へ下落。豪ドル米ドルは0.6786へ下落。
日経平均は400円超に下落した後に下げ幅を縮小。
中国劉副首相
「第1段階の合意に慎重ながらも楽観的。米国の要求には困惑」
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回りは1.73%台へ上昇。
ドル円は一時108.55へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6804へ反発。
ポンドドルは一時1.2933へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
報道
「欧州議会の最大派閥欧州人民党(EPP/中道右派)は、
 今月末で任期満了となるトゥスクEU大統領を次期党首に選出。
 欧州大統領退任後の12月1日に就任する」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に反落。
李中国首相
「2019年の中国経済は堅調な成果を達成。
 マクロ政策の安定を継続。投資は持続的に成長。
 金融政策は実体経済によりよくフォーカス。
 中国は労働者第一のポリシーを続ける。
 海外企業による平等な中国へのアクセスを確保。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して小幅に揉み合う。
日全産業活動指数(9月)は予想とおりの前月比1.5%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にドル円は108.60へ上昇。
日経平均は109.99円安の23038.58で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.55へ揉み合う。
ユーロドルは一時1.1073へ反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%安の2903.64で取引を終える。
中国商務省報道官
「米中は今後も緊密なコミュニケーションを継続する」
ドル円は108.54へ反落した後に一時108.67へ上昇。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは一時1.2924へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6804へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。
スイス第3四半期鉱工業生産は予想より前年同期比%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1071へ下落。
仏企業景況感指数(11月)は予想とおりの105。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
王毅中国外相
「中国は香港の繁栄と安定を破壊することを誰にも許さない」。
 香港人権法案可決に断固反対」
フィリップ仏首相
「2020年の財政赤字目標はGDP比2.2%に維持する」
ドル円は一時108.46へ反落。ドルストレートは上昇。
米10年債利回りは一時1.72%台へ低下。
その後、ユーロドルは1.1089へ上昇して揉み合う。
OECD
「2019年の世界の経済成長見通しを前回9月予想の2.9%に据え置き。
 2020年は前回予想の3.0%から2.9%に下方修正。2021年は3.0%。
 米国の経済成長見通し、
 2019年は前回9月予想の2.4%から2.3%に下方修正。
 2020年は前回予想の2.0%に据え置き。2021年は2.0%。
 ユーロ圏の経済成長見通し、
 2019年は前回9月予想の1.1%から1.2%に上方修正。
 2020年は前回予想の1.0%から1.1%に上方修正。2021年は1.2%。
 日本の経済成長見通し、
 2019年は前回9月予想の1.0%に据え置き。
 2020年は前回予想の0.6%に据え置き。2021年は0.7%。
 英国の経済成長見通し、
 2019年は前回9月予想の1.0%から1.2%に上方修正。
 2020年は前回予想の0.9%から1.0%に上方修正。2021年は1.2%。
 中国の経済成長見通し、
 2019年は前回9月予想の6.1%から6.2%に上方修正。
 2020年は前回予想の5.7%に据え置き。2021年は5.5%」
中国副首相
「USTR代表や米財務長官へ先週招待状を送付」
米10年債利回りは一時1.76%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は一時108.65へ反発。ポンドドルや豪ドル米ドル堅調に推移。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2957へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6812へ上昇した後に小幅に反落。
原油先物は57ドル台へ上昇。
ECB理事会議事録要旨
「高度に緩和的な金融政策が維持される必要があるとの幅広い合意。
 理事会で決定した包括金融緩和政策は多大な刺激効果をもたらす。
 インフレ見通しや緩和策の効果を再評価するには
 さらなる情報が必要ということで広く合意。
 経済の弱さが予想よりも長く続くかどうかの疑問があがった。
 金融政策の副作用の可能性について評価することを促す」
発表直後のユーロの反応は限定的。ドル円はやや反落。
【NY時間】
ユーロドルは一時1.1097へ上昇。ポンドドルは一時1.2970へ上昇。
ドル円は一時108.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6814へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは上げ幅を縮小。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)は予想より強い10.4、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.5万人。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1072へ下落した後に一時やや反発。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルやや下落。ドル円はやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回り1.76%台で推移。
原油先物は57ドル台後半で推移。
ユーロドルは小幅に反発。
ポロズ加BOC総裁
「金融政策の状況は適切と考える。
 貿易戦争が信頼感を喪失しないか注視。
 世界の金融情勢はかなり緩和が進んだ。
 世界的な緩和に対する反応を見始めている。
 カナダ経済は全体的に良好。
 我々は今日なお、非常に緩和的な状況にいる。
 成長トレンドを引き上げるために何でもしたい」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3270へ下落。
米景気先行指標総合指数(10月)は予想とおりの前月比−0.1%、
米中古住宅販売件数(10月)は予想より弱い546万件。
ドル円は108.67へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは下落。
欧消費者信頼感速報(11月)は予想より強い−7.2。
ユーロドルは1.1063へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
NYダウは一時100ドル超に下落。原油先物は58ドル台へ上昇。
ミネアポリス連銀総裁
「リセッションは見込んでいないが、リスクはある。
 住宅市場は過去数カ月の利下げに反応。
 貿易戦争や関税が設備投資に影響。
 中国との公正な貿易は獲得する必要がる」
クリーブランド連銀総裁
「3回の利下げで、FRBは非常に好位置にある。
 経済の弱さが広範囲に広がっている兆候はない。
 リスクは下振れを見込む。弱い設備投資に言及。
 来年の成長見通しは2と潜在成長付近」
ドル円は108.50へ下落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.16%安の13137.70で取引を終える。
英FTSE100は0.33%安の7238.55で取引を終える。
米10年債利回り1.78%台へ上昇。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米上院
「暫定予算法案を可決」
ドル円は108.67へ上昇して揉み合う。
ポリティコ
「トランプ大統領が対EU関税を正当化する新たな貿易調査を検討」
その後、ユーロドル一時1.1052へ下落。豪ドル米ドル0.6783へ下落。
ポンドドルは1.2893へ下落した後にやや反発。
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏経済のリスクは依然として下方向」
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2912へ反発。
NY金先物12月限の終値は1463.60。
原油先物1月限の終値は58.58ドル。
NYダウは54.80ドル安の27766.29で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の8506.21で取引を終える。
S&P500は0.16%安の3103.54で取引を終える。
米10年債利回りは1.774%。VIX指数は13.13へ上昇。
ドル円、108.61(始値)、108.70(高値)、108.28(安値)、108.63(終値)、
ユーロドル、1.1073(始値)、1.1097(高値)、1.1052(安値)、1.1059(終値)


<11月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ホワイトハウス
「トランプ大統領は暫定予算案に署名」
イエレン前FRB議長
「来年のリセッション入りの可能性は低いが通常よりは警戒」
ドル円は108.64へ反発した後にやや反落。
ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.77%台で推移。
日全国消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比0.2%。
ドル円は108.57へ反落。ポンドドルは1.2919へ上昇。
ユーロドルは1.1066へ上昇。豪ドル米ドルは0.6789へ反発。
日経平均は0.25円安で寄り付き100円超に上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は108.69へ上昇。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に0.6793へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2921へ上昇して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0306元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まる。
日経平均は一時150円超に上昇。米10年債利回り1.78%台へ上昇。
ドル円は108.71へ上昇。豪ドル米ドルは0.6795へ上昇。
ポンドドルは一時1.2922へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国国家統計局
「2018年のGDPを91兆9300億元へ、2.1%上方修正」
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.77%台へ低下。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは1.2911へ反落した後にやや反発。
ドル円はやや軟調傾向で推移。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6785へ反落して揉み合う。
日経平均は74.30円高の23112.88で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.1072へ反発。ポンドドルは一時1.2927へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.63%安の2885.29で取引を終える。
独第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.1%。
ドル円は一時108.56へ下落。ユーロドルは一時1.1062へ反落。
ポンドドルは一時1.2911へ反落。
NHK
「韓国政府がGSOMIA協定終了を停止すると日本政府に伝える」
ドル円は上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏製造業PMI速報(11月)は予想より強い51.6、
仏サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い52.9。
ユーロドルは上昇。ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは上昇。
独製造業PMI速報(11月)は予想より強い43.8、
独サービス業PMI速報(11月)は予想より強い51.3。
ユーロドルは1.1088へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2929へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円は108.70へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6803へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.78%台へ上昇。
ラガルドECB総裁
「世界経済の主な2つの課題は世界貿易の変化と先進国の成長。
 欧州は新たなポリシー・ミックスが必要。
 その他施策を組み合わせることでECBの目標達成が早まるだろう。
 ユーロ圏における財政政策が鍵となる。
 世界情勢には不透明感が際立っている。
 欧州の域内市場は極めて力強い。
 経済が回復している間は緩和的な政策スタンスが主な原動力となる。
 我々の金融政策に対する副作用を引き続き注視する。
 ECBの戦略の再検討作業を近々開始する」
欧製造業PMI速報(11月)は予想より強い46.6、
欧サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い51.5。
習近平中国国家主席
「米中は誤った判断を避けるために戦略上の問題に関して
 強いコミュニケーションをとるべき」
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
ドル円は下落。ユーロドルは1.1047へ下落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは反落。
NHK
「経済産業省の会見、 韓国向け輸出管理で3年ぶり政策対話へ」
英製造業PMI(11月)は予想より弱い48.3、
英サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い48.6。
ポンドドルは一時1.2864へ下落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6788へ反落。
安倍首相
「北朝鮮への対応のため、日韓、日米韓の連携、協力は極めて重要。
 韓国も戦略的観点で判断したのだろう」
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
内閣府
「11月の月例経済報告、基調判断を据え置き」
その後、ユーロドルは再びやや反落。
ドル円は108.48へ下落。豪ドル米ドルは0.6784へ下落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
スロバキア中銀総裁
「ユーロ圏の見通しについて懸念せず。
 より良い結果を得るためには財政政策の支援が必要」
ユーロドルは1.1068へ反発して揉み合う。
その後、ドル円は108.59へ反発。ポンドドルは一時1.2851へ下落。
豪ドル米ドル0.6793へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは再びやや反落。
【NY時間】
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「金融緩和政策は引き続き担保される。
 階層化が銀行の収益に与える影響は緩やかなものに過ぎない。
 独輸出志向の企業業績悪化が緩和される初期の兆候がみられる。
 インフレを目標水準以上に持ち上げることは、
 持続的な戦略とならず、信頼性のリスク招く」
加小売売上高(9月)は予想とおりの前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 9月)は予想より強い前月比0.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3254へ下落。
ドル円は108.62へ上昇。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6795へ上昇。
トランプ大統領
「中国とは合意に非常に近づいている。
 中国と合意する非常に良い機会。
 習主席に香港に兵を送らないよう警告。
 香港を支持する。ただ、貿易の合意もしたい」 
その後、ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
米製造業PMI速報(11月)は予想より強い52.2、
米サービス業PMI速報(11月)は予想より強い51.6、
米総合PMI速報(11月)は前回値より強い51.9。
ドル円は108.68へ上昇。ユーロドルは1.1043へ下落。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドルは0.6784へ下落。
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数確報(11月)は予想より強い96.8。
ドル円は一時108.73へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは一時0.6781へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時108.58へ反落。
ポンドドルは1.2824へ下落。
トランプ大統領
「中国との取引は非常に上手くいっている」
ドル円はやや反発して揉み合う。
独DAXは0.20%高の13163.88で取引を終える。
英FTSE100は1.22%高の7326.81で取引を終える。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ユーロドルは一時1.1014へ下落して揉み合う。
トランプ大統領
「香港の法案では良い見方をするつもりだ」
S&P
「南アフリカの格付け見通しを安定的からネガティブに引き下げる」
NY金先物12月限の終値は1470.50。
原油先物1月限の終値は57.77ドル。
NYダウは109.33ドル高の27875.62で取引を終える。
NASDAQは0.16%高の8519.89で取引を終える。
S&P500は0.22%高の3110.29で取引を終える。
米10年債利回りは1.771%。VIX指数は12.34へ低下。
ドル円、108.64(始値)、108.73(高値)、108.48(安値)、108.64(終値)、
ユーロドル、1.1059(始値)、1.1088(高値)、1.1014(安値)、1.1020(終値)



●今週(11月25日から11月29日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは24日の高値108.73から
20日の高値108.74を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
19日の高値108.84、さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイント
から週高値でもある18日の高値109.07、ここを上抜けた場合は13日
高値109.15、さらに上昇した場合は12日の高値109.29、ここを上抜
けた場合は8日の高値109.48から7日の高値109.49、さらに上昇した
場合は5月30日の高値109.93、ここを上抜けた場合110.00の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値108.48を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は週安値でもある21日の安値108.28、
さらに下落した場合は14日安値108.24、ここを下抜けた場合108.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は1日の安値107.89、ここを
下抜けた場合は10月10日NY時間の押し安値107.75、さらに下落
した場合は107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日の
パウエルFRB議長の発言と米ケースシラー住宅価格指数と米新築住宅
販売件数と米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指数、
27日の米第3四半期GDP改定値と米第3四半期GDP個人消費改定値
と米第3四半期コアPCE改定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会景気指数と米住宅
販売保留指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと
米地区連銀経済報告、29日の日失業率と日鉱工業生産速報、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初18日に108.80レベルで始まり108.67へ
反落した後に反発してロンドン時間前半に週高値となる109.07へ上昇
しましたが、その後、反落して19日の東京時間前半にかけて108.46へ
下落する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に108.84へ
反発しましたが、その後、再び反落して揉み合いながらも軟調傾向で
推移して20日ロンドン時間前半にかけて108.35へ下落する展開になり
ました。その後、NY時間に108.74へ反発しましたが、その後、再び
反落して21日の東京時間前半に週安値となる108.28へ下落する展開に
なりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
108.64レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、週初にNYタイムズの「18日に期限が切れるファー
ウェイとの取引禁止3回目の猶予検討」との報道も背景に109.07へ
上昇しましたが、その後、CNBCの「中国側、米国との貿易合意に
悲観的」との観測報道を背景に反落して揉み合う展開になりました。
その後、21日に「米下院、香港人権法案を可決。トランプ米大統領は
香港人権法案に署名の見通し」との報道や、「ポンペオ国務長官、中国
の脅威をNATO本部で主張」との報道を背景に108.28へ下落しました
が、その後、中国劉副首相の「第1段階の合意に慎重ながらも楽観的。
米国の要求には困惑」との発言を背景に反発して、中国商務省報道官
の「米中は今後も緊密なコミュニケーションを継続する」との発表や、
中国副首相の「USTR代表や米財務長官へ先週招待状を送付」との発表
および「韓国政府のGSOMIA協定終了の撤回」などを背景に揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して108.64レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では26日のパウエルFRB
議長の発言と米新築住宅販売件数、27日の米第3四半期GDP改定値
と米PCEデフレータと米地区連銀経済報告などが特に注目されます。
年内に米中協議の第1段階の合意は難しいとの観測もありますが、
引き続き米中貿易協議の行方と、ヒンデンブルク・オーメンが点灯した
とされる米株式市場の動向、および相関の強まっている米債券利回りの
動向に留意したいものです。先週のドル円の高値と安値の差はわずか
79Pipsと冴えない値動きになっていますが、今後のボラティリティの
拡大に期待したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは11日の高値1.1043を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は21日の安値1.1052
から20日の安値1.1053、さらに上昇した場合は22日の高値1.1088
から18日の高値1.1090、ここを上抜けた場合は週高値でもある21日
高値1.1097から1.1100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
5日の高値1.1140、ここを上抜けた場合は4日高値1.1175から10月
21日の高値1.1179を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある22日安値1.1014を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.1000の「000」ポイント
さらに下落した場合は14日の安値1.0989、ここを下抜けた場合10月
8日の安値1.0941、さらに下落した場合は9月12日安値1.0927から
9月3日の安値1.0926、さらに下落した場合1.0900の「00」ポイント
ここを下抜けた場合は10月1日の安値1.0879、さらに下落した場合は
2017年5月11日の安値1.0839を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、25日の独IFO企業
景況感指数、28日の独消費者物価指数速報、29日の独小売売上高
指数と仏第3四半期GDP改定値と独失業者数と独失業率と欧消費者
物価指数速報と欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、26日のパウエルFRB議長の発言と米ケースシラー住宅価格
指数と米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀
製造業指数、27日の米第3四半期GDP改定値と米第3四半期GDP
個人消費改定値と米第3四半期コアPCE改定値と米耐久財受注と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部
協会景気指数と米住宅販売保留指数と米個人所得と米個人消費支出
と米PCEデフレータと米地区連銀経済報告、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初18日に1.1051レベルで始まり、
揉み合いながらも堅調傾向で推移してロンドンフィックスにかけて
1.1090へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に
20日のNY時間序盤に1.1053へ反落しましたが、その後、反発して
揉み合いながらも堅調傾向で推移して21日のNY時間序盤に週高値
となる1.1097へ上昇する展開になりました。その後、反落してNY
時間後半にかけて1.1052へ下落した後にやや反発して揉み合いになり
その後、22日ロンドン時間前半に1.1088へ上昇しましたが、その後
再び反落して軟調傾向で推移してNY時間後半に週安値となる1.1014
へ下落して1.1020レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週半ばにかけて1.10台後半での揉み合いの後に
21日のECB理事会議事録要旨が発表された後のNY時間序盤に1.1097
へ上昇しましたが、その後、1.10台半ばへ反落する展開になりました。
その後、22日のロンドン時間に仏・独の製造業PMI速報が強い結果と
なったことを背景に一時1.1088へ上昇しましたが、その後、再び反落
して、米PMI速報やミシガン大学消費者態度指数確報が市場予想より
強い結果となったことによるドル買い、およびドルインデックスの上昇
を背景に軟調に推移して1.1014へ下落して1.1020レベルで週の取引を
終える展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では29日の欧消費者物価指数速報が特に
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日のパウエルFRB議長
の発言と米新築住宅販売件数、27日の米第3四半期GDP改定値と
米PCEデフレータと米地区連銀経済報告などが注目されます。
引き続き米欧通商協議の行方と、同州圏の通貨として英国の政治情勢
も注目されますが、チャートとしては14日の安値1.0989を巡る攻防
が重要攻防となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その366 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週末に韓国が破棄通告を停止してGSOMIAの
 失効が土壇場で回避されたけど…、先週のドル円は週間での高値と
 安値の差がわずか79Pipsと冴えない低ボラ相場になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 昨年もドル円は歴史的な低ボラ相場じゃったが、今年はあと1カ月余
 あるも、このままでは昨年以下の低ボラ相場になりそうじゃのう…。
 ただ…、VIX(恐怖指数)先物のショートが過去最大規模になっていて
 ボラの急拡大リスクは潜在しておるゆえ、注意は必要のようじゃ…」


『まぁ、米株式市場でもヒンデンブルク・オーメンが先々週に点灯した
 そうだから…、潜在リスクへの留意は怠れないのかもしれないよな。
 さて、今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。経済指標及び要人発言では26日のパウエルFRB議長の発言と
 米新築住宅販売件数、27日の米第3四半期GDP改定値と米PCE
 デフレータと米地区連銀経済報告などが注目されようが…、
 12月15日に15%の追加関税発動を控え、引き続き米中貿易協議の
 行方が注目されることになろうのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『1+1は2とは限らない』のお話
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。小学校中退でもあるまいし…、1+1は絶対に2であり、
 それは数学的に間違っていると思われるが…、まぁ、よかろう…。
 「1+1は2とは限らない』のお話とやら聞いてやろうじゃないか』


「あははっ。言葉の主語が抜けておったようじゃ…。溜口剛太郎殿。
 『効果や効用においては1+1は2とは限らない』ということで…、
 例えば、そうじゃのう…。引っ越し作業において、1人の作業員では
 なかなか困難なベッドやソファー(長椅子)や冷蔵庫などの搬出でも、
 2人の作業員であれば可能となり…、この場合では、作業効果は、
 1人での引っ越し作業の2倍以上の効果となる場合があるのじゃのう」


『あははっ。そもそも1人だけで引っ越し作業するのは無理があるが、
 確かに効果においては単純な頭数以上の作業効率とはなるだろうな』


「これを『相乗』などと言うが、『相殺』や『中和』になる場合もあり
 例えば、チームによるプロジェクトでそのうちの1人が重大な間違い
 をしてしまうと、プロジェクト全体の足を引っ張ってしまうという
 場合もあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『加わった1人の作業が逆に足枷になってしまう場合もあるだろうな。
 そういった意味では確かに1+1は2とは限らないことになるよな』


「ふむ。『相乗』、『相殺』、『中和』を全体として『ワーク』と呼び、
 チャートにおけるテクニカル・インジケーターなどでも同様で…、
 テクニカルの学習を進めていくうちに、結構多くの人がふと閃いて、
 『良いと言われるインジを沢山搭載したら凄いチャートになるかも』
 と思い至り…、MA、GMMA、ボリバン、HLバンド、一目均衡表、
 ケルトナーチャネル、PIVOT、DMI、MACD、RSI、ROC、などなど
 『テクニカル・インジケーターてんこ盛りチャート』にするが…、
 ワーク検証なしに盛れば盛るほど良いチャート構成になるとは限らず
 混乱をきたしてトレードも良い結果とはなり難いものなのじゃのう」


『まぁ、会議でも多人数になるほど紛糾となってしまう場合もあり…、
 全示唆整合を待ってると、結局、最も遅行する指標に従う事にもなり
 高値掴みや安値掴みが頻発する事にもなりがちになってしまうよな』


「勝ち続けているトレーダーのチャートはシンプルとも言われていて、
 学びの後は、『削ぎ落しの断捨離のプロセスこそが重要』であり…、
 ワークの検証をした上で、もしやするとチャートにおける構成要素は
 『シンプルにすべき』なのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『シンプル・イズ・ベストと言われるが…、単に単純なのではない、
 学びの後に削ぎ落し断捨離プロセスを経た「要からなるシンプル」は
 雑を排して、とても優れたものになるんだろうな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その365


先週はNYダウ・S&P500・NASDAQが史上最高値を更新しました。
今週は米中閣僚級貿易協議が農業・知財などで正念場を迎えそうです。



■今週(11月18日から11月22日)の主な経済指標


<11月18日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
早朝6時に対米証券投資(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<11月19日(火)>

朝6時45分にNZ第3四半期卸売物価指数、
午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧建設支出(9月)、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
同夜10時半に加製造業出荷(9月)、
などが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<11月20日(水)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(10月)、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加消費者物価指数(10月)、
深夜4時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
日・加・米の指標には注目です。


<11月21日(木)>

午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
午後4時半にスイス第3四半期鉱工業生産、
午後4時45分に仏企業景況感指数(11月)、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(11月)、
同深夜12時に米景気先行指標総合指数(10月)、
同深夜12時に米中古住宅販売件数(10月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<11月22日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、
午後4時に独第3四半期GDP改定値、
午後5時からラガルドECB総裁の発言、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(11月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(11月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後6時に欧製造業PMI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)
午後6時半に英製造業PMI(11月)、英サービス業PMI速報(11月)
夜10時半に加小売売上高(9月)、加小売売上高(除自動車 9月)、
夜11時45分に米製造業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米サービス業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI速報(11月)、
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(11月)、
などが予定されています。
日・独・仏・欧・加・米の指標と
ラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、この日から23日まで名古屋で
G20外相会議が予定されています。


<11月23日(土)>

この日に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効期限を迎えます。
そして、ローマ法王が38年ぶりに来日予定となっています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月11日から11月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.230で始まり98.300へ上昇した後に
反落して97.871で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.836%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で57.72ドルへ上昇しました。
NYダウは週間323.65ドル上昇、28004.89ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.05へ低下しました。



<11月11日(月)>

報道 (週末)
「スペインの総選挙(下院定数350)は、サンチェス首相率いる
 与党・社会労働党(中道左派)が勝利し、第一党を確保の見込み」
ムーディーズ (週末)
「英国のソブリン信用格付けの見通しを従来のステーブルから
 ネガティブに引き下げる」
トランプ大統領 (週末)
「中国との協議非常に良好に進展。中国指導者は私よりもはるかに
 合意を望んでいる。適切な取引がなければ合意することはない」
報道
「英世論調査で保守党のリード続く、
 複数調査で労働党と10%ポイント以上の差」
ドル円は109.22レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1024レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2803レベルに上昇して始まりやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6858レベルで始まり小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い11億円、
日国際経常収支(季調前 9月)は予想より弱い1兆6129億円、
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−2.9%。
ドル円は小幅に反落。
日経平均は30.26円高で寄り付く。
ドル円は小幅に反発した後に109.09へ下落。
ユーロドルは1.1016へ反落。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は56ドル台へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9933元」
中国上海株式市場は0.48%安で始まり1%超に下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は一時小幅に反発した後に109.02へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6848下落。ポンドドル一時1.2786へ反落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発した後に109.00へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
日景気現状判断DI(10月)は予想より弱い36.7、
日景気先行き判断DI(10月)は予想より強い43.7。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2799へ反発。ユーロドルは1.1026へ反発。
報道
「香港でデモ隊撃たれ1人重体」
日経平均は60.03円安の23331.84で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.93へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6849へ反落。
中国上海株式市場は1.83%安の2909.97で取引を終える。
独卸売物価指数(10月)は前回値より強い前月比−0.1%。
ユーロドルは1.1030へ上昇。ポンドドルは一時1.2809へ上昇。
ドル円は小幅に反発した後に一時108.92へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超に下落。
中国外務省
「貿易や関税に関するアップデートは無い」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6863へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1021へ反落。ポンドドルはやや反落。
英月次GDP(9月)は予想とおりの前月比−0.1%、
英第3四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比1.0%、
英鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
英製造業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英商品貿易収支(9月)は予想より弱い−125.41億ポンド、
英貿易収支(9月)は予想より弱い−33.60億ポンド。
ポンドドルは一時1.2793へ反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6865へ上昇。
ユーロドルは一時1.1035へ上昇。ポンドドルは上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ブレグジット党党首
「ブレグジット党は317選挙区で保守党とは争わない。
 我々が600人の候補をたてればハングパーラメントになるだろう。
 労働党の選挙区に対立候補をたてる」
ジョンソン英首相
「ブレグジット党の決定を歓迎する。
 1月末までにブレグジットを実行できるのは保守党だけだ」
ポンドドルは一時1.2898へ急伸。ユーロドルはやや上昇。
ドル円は一時108.90へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6849へ下落。
【NY時間】
ユーロドルは一時1.1043へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発してに揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは一時やや反発。
英NIESR
「英経済は第4四半期に0.2%成長に向かうだろう。
 2019年の年間成長率は1.2%に。
 長期的な不透明感で、低生産性や低投資が引き起こされている」
ボストン連銀総裁
「FRBがマイナス金利を導入する確率は低い。
 銀行の資本バッファーを増額する必要」
米国はベテランズデー。カナダは英霊記念日。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超に下落。
米債券市場は休場。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は109.11へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは0.6847へ下落。
独DAXは0.23%安の13198.37で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安の7328.54で取引を終える。
その後、ドル円は108.98へ反落。豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウは下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
英調査会社ICM
「英総選挙、与党・保守党支持率は1%ポイント上昇し39%に」
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2850へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6858へ反発した後にやや反落。
その後、ドル円は一時109.07へ反発。
ポンドドルは1.2848へ反落。ユーロドルは1.1031へ反落。
米ポリティコ
「トランプ大統領はEU自動車関税判断を半年先送りする公算大きい」
NY金先物12月限の終値は1457.10。
原油先物12月限の終値は56.86ドル。
NYダウは10.25ドル高の27691.49で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.13%安の8464.28で取引を終える。
S&P500は0.20%安の3087.01で取引を終える。
米10年債は取引なし。VIX指数は12.69へ上昇。
ドル円、109.22(始値)、109.25(高値)、108.90(安値)、109.05(終値)、
ユーロドル、1.1024(始値)、1.1043(高値)、1.1016(安値)、1.1033(終値)


<11月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.99へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6847へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.92%台で推移。
日経平均は4.53円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は108.99へ反落した後に109.17へ上昇。
ユーロドルは一時1.1038へ反発。ポンドドル一時1.2866へ上昇。
米10年債利回りは一時1.91%台へ低下。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前回値より強い3。
限定的ながら豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.6854へ反発。
国際決済銀行(BIS)
「グローバル・エコノミー会議(GEM)議長及び
 経済諮問委員会(ECC)委員長にパウエルFRB議長を任命」
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9988元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まりマイナス圏へ反落。
環球時報
「香港警察への支持姿勢を表明」
報道
「トランプ大統領、香港警察の実弾対応を批判」
報道
「RBNZ、インフレ見通しを下方修正」
NZドル米ドル0.63台前半へ下落。豪ドル米ドル一時0.6832へ下落。
ユーロドルは1.1026へ反落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が100円超に上昇。
米10年債利回りは1.92%台で推移。
東京時間終盤にドル円は109.21へ上昇。ポンドドル1.2866へ反発。
豪ドル米ドルは0.6852へ反発。ユーロドルは1.1036へ反発。
米10年債利回りは1.93%台へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は57ドル台へ上昇。
日経平均は一時200円超に上昇。
日経平均は188.17円高の23520.01で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落した後に109.29へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1038へ上昇した後に上げ幅を縮小。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.95%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.17%高の2914.82で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルはやや下落。
ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6857へ上昇した後にやや反落。
クーレECB理事
「ユーロ短期金利に関するリスクは上方圧力に直面している。
 潤沢な流動性が短期金利の水準を保証するものではない。
 ECBはバランスシートの拡大を検討する可能性も」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
英ブレグジット党のファラージ党首
「これ(昨日発表した指針)以上の保守党支援はない」
メルシュECB理事
「中銀には、厳密に定義された狭い範囲での使命が必要」
ドル円は109.20へ反落。ユーロドル1.1019へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6838へ反落した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2816へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.93%台へ低下。
英失業保険申請件数(10月)は予想より弱い3.30万件、
英失業率(10月)は前回値より弱い3.4%、
英ILO方式失業率(9月)は予想より強い3.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
ドル円は109.14へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6836へ下落。
独ZEW景況感調査(期待指数 11月)は予想より強い−2.1、
欧ZEW景況感調査(11月)は前回値より強い−1.0。
独ZEW
「国際的な経済政策の環境が近い将来に改善する期待が増している」
ユーロドルは1.1037へ反発した後に再び反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6834へ下落。
ポンドドルは1.2843へ反発した後にやや反落して揉み合う。
クラリダFRB副議長
「現在のFOMCの政策枠組みには柔軟性の利点がある」
その後、ユーロドルは1.1011へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は109.24へ反発した後にやや反落。
【NY時間】
豪ドル米ドルは0.6850へ反発して揉み合う。
ドル円は下落。ポンドドルは1.2851へ反発して揉み合う。
デギンドスECB副総裁
「景気後退の可能性は見ていないが、長期の低成長は脅威。
 ECBは政策の副作用に注意を払ている。
 ECBはオプション使い尽くしてない。必要ならさらに行動できる」
NYダウは小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は109.06へ下落した後に109.24へ反発。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは1.1003へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
豪ドル米ドルは0.6832へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
報道
「スペイン、左派政党が連立合意も過半数には足りず」
その後、ドル円は再び反落して軟調に推移。
原油先物は56ドル台へ下落。
独DAXは0.65%高ので13283.51取引を終える。
英FTSE100は0.50%高の7365.44で取引を終える。
トランプ大統領
「FRBの利下げペースは遅すぎる。
 FRBは他国と比較して米国を不利な状況に置いた。
 法人税率の引き下げは可能。EUには高い貿易障壁がある。
 中国は合意を望んでいる。近く大きな合意が実現する可能性がある。
 中国との合意なければ、関税を引き上げる」
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1020へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2874へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6849へ反発した後にやや反落して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「前回の利下げ決定には反対した。
 今は立ち止まって、どう物事が推移するか様子を見ている。
 目標より若干低いインフレを懸念していない。
 FRBの場合、マイナス金利のハードルは非常に高い。
 次の下振れには巨額の財政刺激策が必要になる可能性」
NY時間後半にNYダウはマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.90%台へ低下。
ドル円は一時108.92へ下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「大統領は楽観的だが、対中合意は良いものである必要。
 関税撤廃が第1段階の一部となる可能性。
 対中合意が最終的にまとまるまで関税の調整はない。
 米国にマイナス金利が必要だとは思わない
 大統領は自身に減税第2弾の検討を要請。
 新税制は数ヵ月間公表されないだろう」
ワシントンポスト
「米政府、米中間層の所得税率を15%への引き下げを検討している」
ドル円はやや反発して揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1453.70。
原油先物12月限の終値は56.80ドル。
NYダウは±0.00ドルの27691.49で取引を終える。
NASDAQは0.26%高の8486.09で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.16%高の3091.84で取引を終える。
米10年債利回りは1.936%。VIX指数は12.68へ低下。
ドル円、(始値)、109.29(高値)、108.92(安値)、(終値)、
ユーロドル、(始値)、1.1038(高値)、1.1003(安値)、(終値)


<11月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.04へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは1.2864へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.92%台で推移。
豪Westpac消費者信頼感指数(11月)は前回値より強い97.0。
豪ドル米ドルは一時0.6845へ反発。
日国内企業物価指数(10月)は予想より弱い前月比1.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は80.76円安で寄り付き150円超に下落。
ドル円は一時108.87へ反落。ユーロドル小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6831へ下落。
黒田日銀総裁
「日銀の金融政策、あくまで物価安定のため。
 中長期的な財政について信認確保が必要」
RBNZは政策金利を1.00%に据え置く。
RBNZ声明
「中銀予測によると来年利下げの可能性。
 必要ならば、さらに金融刺激を強化する。
 (利下げした)8月以降の経済成長は、
 政策のさらなる変更を正当化しない。
 2020年第1四半期の平均OCRは0.9%に低下。
 第4四半期のGDP見通し0.7%から0.6%に低下。
 相当期間政策金利は低水準の維持が必要。
 2019年半ばまで景気の鈍化が続いた。
 2020年に国内成長は拡大と期待。年を通して経済成長は穏やか。
 国際環境の弱さを弱いNZドルが相殺。
 当面の間、金融政策は刺激的である必要」
NZドル米ドルは一時0.6419へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6857へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0026元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
日経平均は200円超に下落。
ミネアポリス連銀総裁
「逆イールド解消を受けて、やや楽観度増す。
 FRB当局者の多くはやや緩和的な状況にあると認識している。
 経済にかかるブレーキをFRBが取り除いたことを示唆している」
報道
「米政府、世界貿易機関(WTO)二年間の予算承認を阻止」
豪ドル米ドルは一時0.6834へ反落して揉み合う。
オアRBNZ総裁
「現状で利下げを行う緊急性はない。
 市場の期待はいろいろ移り変わるもの。
 我々にとってインフレ期待は非常に重要。
 長期のインフレ期待はよく収まっている。
 金融政策は効果的、効果の波及を確認しているところ。
 非伝統的な手法を採用する緊急性はない。
 据え置き決定は全会一致。驚かせることが意図ではない」
NZ中銀総裁補佐
「データが我々が行うことを決定する」
NZドル米ドルは当日高値圏で揉み合う。
その後、ドル円は109.08へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1016へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間終盤にドル円は109.10へ上昇。
日経平均は200.14円安の23319.87で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.11へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6849へ上昇。
ポンドドル小幅に反落した後に1.2858へ反発。
米10年債利回りは一時1.91%台へ低下。
中国上海株式市場は0.33%安の2905.24で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前月比0.1%。
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドル一時は1.0999へ下落。ポンドドルは下落。
ドル円は一時109.15へ上昇。豪ドル米ドルは反落。
その後、ユーロドルドルは反発。ドル円は反落。
ポンドドルは一時1.2824へ下落。豪ドル米ドルは下落。
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
英消費者物価指数コア(10月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
英卸売物価指数コア(10月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比2.1%。
ポンドドルは1.2858へ反発。ドル円は108.86へ下落。
ユーロドルは1.1019へ上昇。
米10年債利回りは1.88%台へ低下。ダウ先物は100ドル超に下落。
欧鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.1%。
ユーロドル1.1020へ上昇の後にやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6824へ下落して揉み合う。
その後、ポンドドルは反落。
米10年債利回りは一時1.87%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い9.6%。
市場反応は限定的。ドル円は一時108.79へ下落。
ポンドドルは1.2830へ反落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1011へ下落。豪ドル米ドル一時0.6821へ下落。
米10年債利回りは1.87%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.2828へ下落した後に小幅に反発。
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.88%台へ上昇。
米消費者物価指数(10月)は予想より強い前月比0.4%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は108.91へ反発した後に108.75へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
その後、ドルストレートはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
ドル円は一時108.70へ下落。
パウエルFRB議長 (議会証言の原稿)
「経済が軌道を維持する限り現行政策は適切。
 基本的な見通しは良好も、留意すべきリスクは残る。
 債務の増加を依然懸念。景気悪化時は財政政策による支援が重要」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは1.87%台で推移。
原油先物は57ドル台へ上昇。
ドル円は一時下げ幅を縮小。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
ドル円は108.66へ下落した後にやや反発。ポンドドルはやや下落。
IEA
「25年までに米国のシェール生産はロシアを追い抜く」
パウエルFRB議長(質疑応答)
「FRBは過去ほど利下げの余裕を持っていない。
 米経済は想定よりも低い失業率での推移が可能。
 最大雇用がどの水準なのかは不明。今日の労働市場は大変好ましい。
 一層の賃金上昇が見られない理由は難問。
 財政政策は反循環的対応の重要な部分。
 レポ市場の緊張は管理下にあると考えている。
 見通しは良好。家計は良好な労働市場に焦点。
 家計は米経済の先行きの先導役。
 為替レートは多くの金融状況の一つ。
 中国経済を把握するのは難しい。
 中国の指標は話半分に受け取っている。
 中国の負債拡大の緩みは世界経済の減速の一部。
 インフレは低下リスクよりも上昇リスクが大きい。
 マイナス金利は現状の米経済では不適切」
NYダウはプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.2822へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.40%安の13230.07で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安の7351.21で取引を終える。
ドル円は108.85へ反発。ユーロドルは一時1.0995へ下落。
トランプ大統領
「対EU自動車関税、かなり近いうちに決定」
ユーロドルはやや反発。
WSJ
「米中貿易協議が障害にぶつかっている。
 農産物の購入巡り協議が難航」
ドル円はやや反落。
米月次財政収支(10月)は予想より弱い−1345億ドル。
その後、ドル円は108.65へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1009へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「労働市場は低失業率が示すほど力強いとは思っていない。
 成長は持続すると見込んでいるが、リスクは台頭している。
 3回利下げできたことは素晴らしい。
 マイナス金利は最後の手段の一つ」
サンフランシスコ連銀総裁
「利下げが非常に良い位置に政策を持って行った。
 現在、政策金利は経済にとって適切な水準にある。
 インフレが目標に戻るまで、このスタンスを継続できる。
 労働市場はなお拡大の余地がある。
 FRBは次にインフレが低下する前に目標に戻す必要。
 中国経済の減速の理由を見つけるのは困難」
オアRBNZ総裁
「当面の間、低金利を維持する必要」
トランプ米大統領
「欧州はもっと難民を引き受けるべきだ。
 エルドアン・トルコ大統領は最新鋭ステルス戦闘機F35について
 上院議員と話している、うまくいくと予測している。
 トルコは偉大なNATO同盟国だ。
 エルドアン・トルコ大統領と素晴らしく建設的な会談が行われた。
 トルコとの経済的な関係はとてつもなく潜在的なものがある。
 トルコのロシア製ミサイル購入は米国にとって非常に重大な挑戦。
 中国との貿易協議は非常に急速に進展」
NY時間終盤にドル円は一時108.85へ反発。ユーロドル一時やや反落。
ポンドドルは1.2855へ上昇した後に一時小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6838へ上昇した後に一時小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1463.30。
原油先物12月限の終値は57.12ドル。
NYダウは92.10ドル高の27783.59で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.05%安の8482.10で取引を終える。
S&P500は0.07%高の3094.03で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.888%。VIX指数は13.00へ上昇。
ドル円、109.01(始値)、109.15(高値)、108.65(安値)、108.82(終値)、
ユーロドル、1.1009(始値)、1.1020(高値)、1.0995(安値)、1.1007(終値)


<11月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2857へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6841へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1010へ上昇。
米10年債利回りは1.88%台で推移。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
日第3四半期GDP速報は予想より弱い年率換算0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は5.63円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
英RICS住宅価格指数(10月)は予想より弱い−5。
ドル円はやや下落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.1011へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
豪新規雇用者数(10月)は予想より弱い−1.90万人、
豪失業率(10月)は予想よとおりの5.3%。
豪ドル米ドルは0.6802へ下落。
ドル円は一時108.72へ下落。ユーロドルはやや反落。
西村経済再生相
「消費を支えるファンダメンタルズはしっかりしているが、
 消費マインドは低下している。
 デフレに戻らない状況という意味でのデフレ脱却は道半ば」
ダウ先物はプラス圏へ反発。
フィラデルフィア連銀総裁
「当面は現状維持、状況の見極めに」
その後、ドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0083元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.86へ上昇。
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年同月比7.2%、
中国鉱工業生産(10月)は予想より弱い前年同月比4.7%。
ドル円は108.70へ反落。豪ドル米ドルは0.6796へ下落。
ユーロドルは1.1000へ反落。ポンドドルは1.2839へ反落。
日経平均はマイナス圏で推移。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
新華社通信
「2020年の早い時期に現在各省区市の統計局が
 地方レベルで算出しているGDPについて、
 地方のGDPを国家統計局が一元化した算出する作業を主導する」
米10年債利回りは1.87%台へ低下。
その後、ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反発。
東京時間午後に日経平均は一時200円超に下落。
ドル円は一時108.63へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルは再び下落。
日経平均は下げ幅をやや縮小。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日第三次産業活動指数(9月)は予想より強い前月比1.8%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ユーロドルは1.0995へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
東京時間終盤にドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは小幅に反発した後に再び下落。
日経平均は178.32円安の23141.55で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2825下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.0994へ下落。
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
中国上海株式市場は0.16%高の2909.87で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想より強い前期比0.1%。リセッション回避
ユーロドルは反発。ポンドドルは反発。
ドル円は小幅に反発した後に一時108.65へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6792へ下落した後にやや反発。
スイス生産者輸入価格(10月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.85%台へ低下。
仏消費者物価指数改定値(10月)は予想より強い前月比0.0%。
ドル円は再び反落。豪ドル米ドルは0.6807へ反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は108.64へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1016へ上昇した後にやや反落。
ポンドドル1.2848へ上昇の後に後に一時1.2832へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.83%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2867へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
英小売売上高(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
英小売売上高(除自動車 10月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円は108.56へ下落。ユーロドルは1.11台を割り込む。
豪ドル米ドルは再びやや下落。
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ドル円はやや反発して揉み合う。
デギンドスECB副総裁
「中央銀行の政策手段はまだ尽きていない。ECBは経済指標を重視。
 利上げの時期がいつになるかは分からない。
 データは欧州経済がリセッションに陥っていないことを示してるが
 潜在力を下回っている。
 ユーロ圏のインフレショックに無関心であってはいけない」
レーンECB専務理事
「為替相場はECBの政策目標ではない。
 緩和政策は貿易収支へポジティブな効果」
その後、豪ドル米ドルは0.6782へ下落。
ユーロドルは1.0989へ下落。ポンドドルは1.2833へ反落。
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
豪ドル米ドルは軟調に推移。
米卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.4%、
米卸売物価指数コア(10月)は予想より強い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い168.3万人。
ドル円は一時108.57へ反落。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より強い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
ショルツ独財務相
「独経済は危機状況にはない。現時点では景気対策は必要ない」
豪ドル米ドルは0.6776へ下落。ユーロドルは1.1004へ反発。
クラリダFRB副議長
「米経済はFRBの2大責務を達成もしくは近い状況。
 インフレが賃金上昇を引き起こしている証拠はない。
 インフレは2%目標に近づいている。
 3.6%の失業率は完全雇用より低い水準ではないのかもしれない」
NYダウはマイナス圏で始まる。
習近平国家主席 (中国CCTV報道)
「香港にとって最も差し迫ったことは暴力終了と秩序回復。
 香港での過激で暴力的な犯罪行為が
 1国2制度の原則の根底を揺るがせている。
 中国はキャリー・ラム行政長官と彼女の政権、香港警察を支援。
 暴力的な犯罪者を処罰する際には、香港の司法機関を支援。
 中国政府は主権と安全を守り、
 香港情勢へのいかなる外国の干渉にも反対。
 1国2制度の政策は揺るぎない」
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時1.1005へ反発。
パウエルFRB議長
「低金利では利下げ余地が小さい。
 米債務は経済より速く拡大しており持続不可能。
 製造業の弱さの波及は確認していない。貿易政策への発言は拒否。
 労働参加率は米国の重要な問題。
 米経済はスター経済でリセッションは予想していない。
 他の景気サイクルに見られた警告シグナルはない」
ドル円は108.70へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.0993へ反落した後に反発。
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルは0.6770へ下落した後にやや反発。
その後、ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
ポンドドルは1.2888へ上昇。
米10年債利回りは一時1.80%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が221.9万バレルの増加。
原油先物は56ドル台へ下落。
独DAXは0.38%安の13180.23で取引を終える。
英FTSE100は0.80%安の7292.76で取引を終える。
ウィリアムズNY連銀総裁
「経済や金融政策は好位置にある。
 見通しに具体的な変化があれば、政策を調整する。
 設備投資は経済と伴に回復するだろう」
セントルイス連銀総裁
「FRBは利下げの効果を見極める必要。
 金融政策の決定には慎重なアプローチが必要。
 米経済が力強いことからマイナス金利は使用しなかった。
 米経済は欧州や日本よりも活力がある」
ダラス連銀総裁
「米経済は来年、2%成長の可能性を持っている。
 米個人消費は良好。労働市場は非常にタイト」
英FT
「米中は第1段階の合意取りまとめで難航」
ドル円は108.24へ下落。ユーロドルは1.1027へ上昇。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ペロシ米下院議長
「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)協議は前向きに動いている」
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6788へ反発。
ムニューシン財務長官
「政府機関を閉鎖するつもり全くない。誰もがそれを回避したい意向。
 2020会計年度歳出法案12本の上位項目に関しては
 11月20日までの合意を目指してる」
ドル円は108.45へ反発。ユーロドルは1.1018へ反落。
ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1473.40。
原油先物12月限の終値は56.77ドル。
NYダウは1.63ドル安の27781.96で取引を終える。
NASDAQは0.04%安の8479.02で取引を終える。
S&P500は0.08%高の3096.63で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは%。VIX指数は13.05へ上昇。
ドル円、108.82(始値)、108.86(高値)、108.24(安値)、108.42(終値)、
ユーロドル、1.1007(始値)、1.1027(高値)、1.0989(安値)、1.1022(終値)


<11月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドル一時1.2886へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6789へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
WSJ
「エジプトがロシア戦闘機の購入を決めたことを受けて、
 米政府はエジプトに対する制裁措置をとる可能性がある」
クドローNEC委員長
「米中貿易協議は合意に近づいている」
ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
日経平均は18.98円高で寄り付き150円超に上昇。
オアRBNZ総裁
「利下げのドアは開かれている。2月に関してはまだわからない」
クドローNEC委員長
「米中は第1段階の合意に関してとりまとめに近づいている。
 合意に近いが、まだ終了していない。
 第1段階の合意に関しては米国側は毎日彼らと連絡を取っている」
ドル円は108.63へ上昇。ユーロドルは1.1027へ反発。
豪ドル米ドルは0.6799へ上昇。ポンドドルは1.2886へ上昇。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0091元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
報道
「バー米司法長官、連邦通信委員会(FCC)あての書簡で
 ファーウェイ・ZTE信用できないと記述」
オアNZ中銀総裁
「据え置き決定に対する市場の反応に意外感はない。
 (次回会合)2月についてはわからないが、(追加緩和に至る)ドアは
 確実に開かれており、オプショナリティーを排除する理由はない」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1030へ上昇。
東京時間午後にドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日鉱工業生産確報(9月)は前回値より強い前月比1.7%、
日設備稼働率(9月)は前回値より強い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
原油先物は57ドル台へ上昇。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.2876へ下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.1021へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は161.77円高の23303.32で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは1.1020へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回り一時1.85%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.64%安の2891.34で取引を終える。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルはやや下落。
米10年債利回りは1.84%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は108.48へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1015へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2869へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやや軟調に推移。
米10年債利回りは1.82%台へ低下した後に1.84%台へ上昇。
その後、ドル円は108.69へ上昇。
ポンドドル1.2868へ下落した後に1.2888へ上昇して揉み合う。
欧消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前年同月比0.7%、
消費者物価指数コア改定値(10月)は予想とおりの前年同月比1.1%、
欧貿易収支(季調済 9月)は予想より弱い183億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
ジョンソン英首相
「2020年末までにEUと貿易協定を締結できない理由はない。
EU離脱の移行期間の延長は求めない」
英の株式市場はマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.83%台へ低下。
英労働党
「12月12日の総選挙に勝利した場合、ブロードバンド無料化に向け
 英大手通信会社のBTグループの一部を国有化する方針」
ポンドドルは1.2867へ下落した後にやや反発。
ユーロドルはやや上昇。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6781へ下落した後に反発。
ロス米商務長官
「米中はほぼ確実に合意するだろう。
 米中はきょう、電話での通商協議を行う。
 中国と合意に達しなければ、関税を維持する」
その後、ドル円は一時108.78へ上昇。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1036へ上昇。豪ドル米ドル0.6803へ上昇。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
【NY時間】
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.3%、
米小売売上高(除自動車 10月)は予想より弱い前月比0.2%、
NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い2.9、
米輸入物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米輸出物価指数(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
対カナダ証券投資額(9月)は前回値より弱47.6億加ドル。
ダラス連銀総裁
「ほとんどの企業は中国との競争が長年続いている。
 USMCAが議会で通過することに楽観的。FRBの政策は適切」
米10年債利回りは一時1.82%台へ以下。
報道
「英ブレグジット党が接戦地区での出馬を回避へ」
ドル円は108.65へ反落。ユーロドルは1.1046へ上昇。
ポンドドルは1.2869へ下落した後に一時1.2918へ上昇。
米鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比−0.8%、
米設備稼働率(10月)は予想より弱い76.7%。
ドル円は108.64へ下落した後に108.78へ反発。
豪ドル米ドルは0.6807へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
米10年債利回り一時1.84%台へ上昇。原油先物は57ドル台へ上昇。
米企業在庫(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は一時小幅に上昇。ユーロドルは1.1055へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6816へ上昇。
ポンドドルは1.2919へ上昇した後にやや反落。
IEA
「非OPEC加盟国による2020年の原油供給見通し、
 従来の日量220万バレルから日量230万バレルへ上方修正」
英の株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.82%台へ低下。
NYダウは150ドル超に上昇。
ドル円は108.86へ上昇。ユーロドルは1.1043へ反落。
豪ドル米ドル小幅に反落。
トランプ大統領
「株式市場は大きく上昇している。歴史的新記録」
独DAXは0.47%高の13241.75で取引を終える。
英FTSE100は0.14%高の7302.94で取引を終える。
独連銀総裁
「独は経済危機ではない。拡大策に反対ではなく程度を重視する必要。
 金利は下限に接近している」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1057へ上昇。豪ドル米ドル0.6817へ上昇。
FRB金融安定化報告
「長期に渡る低金利は国家財政の安定を脅かす可能性のある
 リスクの高い行動に追い込む可能性がある」
トランプ米大統領
「きょう株価は大きく上昇。景気後退まではまだ長い道のりがある。
 ヘルスケアの価格透明性の法案に署名した。
 法律は病院に価格公表を義務づける。
 主要な中間所得層向けの減税を計画」
NYダウは200ドル超に上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレート小幅に揉み合う。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。豪ドル米ドル一時0.6822へ上昇。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1468.50。
原油先物12月限の終値は57.72ドル。
NYダウは222.93ドル高の28004.89で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.73%高の8540.83で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.77%高の3120.46で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.836%。VIX指数は12.05へ低下。
ドル円、108.42(始値)、108.86(高値)、108.37(安値)、108.79(終値)、
ユーロドル、1.1022(始値)、1.1057(高値)、1.1015(安値)、1.1051(終値)



●今週(11月18日から11月22日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは109.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日の高値
109.15、さらに上昇した場合は週高値でもある12日の高値109.29、
ここを上抜けた場合は8日の高値109.48から7日の高値109.49、
さらに上昇した場合は5月30日の高値109.93、ここを上抜けた場合
110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合は5月21日の高値
110.67を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値108.65を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は週安値でもある14日の安値108.24、
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は1日の安値107.89、さらに下落した場合10月10日NY時間
の押し安値107.75、ここを下抜けた場合は107.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、18日の米NAHB住宅
市場指数と対米証券投資、19日の米住宅着工件数と米建設許可件数
20日の日通関ベース貿易統計とFOMC議事録要旨、21日のフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数と米中古住宅販売件数
22日の日全国消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初11日に109.22レベルで始まりロンドン
時間にかけて108.90へ下落する展開になりした。その後、反発して
12日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる109.29へ上昇しまし
たが、その後、反落して13日の東京時間序盤にかけて108.87へ下落
する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤にかけて109.15へ
反発しましたが、その後、再び反落して揉み合いながらも軟調に推移
して14日NY時間後半にかけて週安値となる108.24へ下落する展開
になりました。その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で推移
して15日のロンドンフィックスにかけて108.86へ上昇して108.79
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、12日のロンドン時間序盤に週高値となる109.29へ
上昇した後に反落して、米10年債利回りの低下も背景に、13日の
パウエルFRB議長の議会証言を経た後のWSJの「米中貿易協議が
障害にぶつかっている。農産物の購入巡り協議が難航」との報道や、
14日の英FTの「米中は第1段階の合意取りまとめで難航」との報道
を背景に週安値となる108.24へ下落しましたが、その後、切り返し
15日のクドローNEC委員長の「米中は第1段階の合意に関してとり
まとめに近づいている。合意に近いが、まだ終了していない。第1
段階の合意に関しては米国側は毎日彼らと連絡を取っている」との
発言や、ロス米商務長官の「米中はほぼ確実に合意するだろう。米中
は電話での通商協議を行う。中国と合意に達しなければ、関税を維持
する」との発言を背景に堅調に推移して、NYダウなど米株式市場が
史上最高値を更新するなか108.86へ上昇して108.79レベルで週の
取引を終える展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では19日の米住宅着工件数と米建設許可
件数、20日の米FOMC議事録要旨、21日の米中古住宅販売件数、
22日の米PMI速報などが特に注目されますが、まだ詳細は報道され
ていないものの、米中閣僚級貿易協議の第1段階の合意の成否を巡る
報道が注目の焦点になりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは7日の高値1.1092
から6日の高値1.1093を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は1.1100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は5日の高値
1.1140、ここを上抜けた場合は4日の高値1.1175から10月21日の
高値1.1179、さらに上昇した場合は1.1200の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値1.1015を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は1.1000の「000」ポイント、さらに
下落した場合は週安値でもある14日の安値1.0989、ここを下抜けた
場合は10月8日の安値1.0941、ここを下抜けた場合は9月12日の
安値1.0927から9月3日の安値1.0926、さらに下落した場合1.0900
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
21日の欧ECB理事会議事録要旨と欧消費者信頼感速報、22日の
独第3四半期GDP改定値とラガルドECB総裁の発言と仏・独・
欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、18日の米NAHB住宅
市場指数と対米証券投資、19日の米住宅着工件数と米建設許可件数
20日の日通関ベース貿易統計とFOMC議事録要旨、21日のフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数と米中古住宅販売件数
22日の日全国消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初11日に1.1024レベルで始まり、
NY時間序盤にかけて1.1043へ上昇しましたが、その後、反落して
揉み合いながらも軟調傾向で推移して14日のロンドン時間序盤に
かけて1.0994へ下落する展開になりました。その後、1.1016へ
反発しましたが、その後、再び反落して、週安値となる1.0989へ
下落する展開になりました。その後、切り返して15日の東京時間
前半にかけて1.1030へ上昇する展開になりました。その後、ロン
ドン時間前半にかけて1.1015へ下押しましたが、その後、再び反発
してNY時間後半にかけて週高値となる1.1057へ上昇して1.1051
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初に1.1043へ上昇した後に揉み合いながらも
反落して、12日のデギンドスECB副総裁の「景気後退の可能性は見て
いないが、長期の低成長は脅威。ECBは政策の副作用に注意を払って
いる。ECBはオプション使い尽くしてはいない。必要ならさらに行動
できる」との発言もあるなか、軟調傾向で推移して14日に1.10台を
割り込んだ後に、独第3四半期GDP速報が予想より強い前期比0.1%
になり、テクニカルリセッションが回避されたことで一旦1.1016へ
反発しましたが、その後、デギンドスECB副総裁の「中央銀行の政策
手段はまだ尽きていない。ECBは経済指標を重視。利上げの時期がいつ
になるかは分からない。データは欧州経済がリセッションに陥ってい
ないことを示してるが潜在力を下回っている。 ユーロ圏のインフレ
ショックに無関心であってはいけない」との発言も背景に週安値となる
1.0989へ下落する展開になりました。その後、米10年債利回りの低下
も背景に切り返し、「英ブレグジット党が接戦地区での出馬を回避へ」
との報道もあるなか堅調に推移して、独連銀総裁の「独は経済危機では
ない。拡大策に反対ではなく程度を重視する必要。金利は下限に接近
している」との発言も背景に週高値となる1.1057へ上昇して1.1051
レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では21日のECB理事会議事
録要旨、22日のラガルドECB総裁の発言、仏・独・欧のPMI速報、
などが特に注目されますが、13日にトランプ大統領が「対EU自動車
関税、かなり近いうちに決定」と発言していることから、米欧通商協議
の行方が注目されますとともに、同州圏の通貨として英国の政治情勢も
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その365 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、12日のロンドン時間に週高値と
 なる109.29へ上昇した後に、米中貿易協議の第1段階の合意にかか
 わるネガティブ報道に14日に週安値となる108.24へ下落したけど、
 その後、15日のクドローNEC委員長の「米中は第1段階の合意に
 関してとりまとめに近づいている」との発言や、ロス米商務長官の
 「米中はほぼ確実に合意するだろう」とのポジティブ発言を背景に
 108円台後半へと戻す相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして先週は、NYダウ・S&P500・NASDAQなど米株式市場の
 主要3指数がこぞって史上最高値を更新することにもなったのう…」


『その後、米中貿易協議の第1段階の合意がどのようになったかの報道
 はまだないようだけど…、今週は、米中閣僚級貿易協議の第1段階の
 合意の成否を巡る報道がまずは注目されるよな…。ジイさん』


「ふむ…。クドローNEC委員長やロス米商務長官の発言のとおりなら、
 『米中、貿易協議第1段階で合意成立』との報道があってもよいと
 思われるが…、今はまだそのような報道はないようじゃのう…」


『さて、今週はどんな相場展開になるんだろうな…。ジイさん』


「ふむ…。経済指標では19日の米住宅着工件数と米建設許可件数、
 20日のFOMC議事録要旨、21日の米中古住宅販売件数、そして
 週末の米PMI速報などが注目されようが…、貴殿が指摘のように
 米中閣僚級貿易協議の第1段階の合意の成否がどのようになったか
 を巡る報道がまずは大いに注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『1+1は2とは限らない』のお話か、
 『相場の違和感のお話』のお話をさせてもらおうと思っとったが…、
 今日は後者のお話でもさせてもらうとしようかのう。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「1+1は2とは限らない」とは数学的に間違っていて、
 もしかしたら、ジイさんは小学校中退なんじゃないのかな…。
 今日は「相場の違和感のお話」を聞いてやるとしようじゃないか…』


「トレードをしていると恐らく誰もが1度は経験していると思われるが
 『あれ何かおかしい。変だぞ』と思うことがあろう。溜口剛太郎殿」


『そりゃあ、1度や2度なんかじゃなく…、何度も経験しているぜ。
 重要経済指標が予想より強い結果になったのにナゼか上昇しない…、
 重要経済指標が予想より弱い結果になったのにナゼか下落しない…、
 という事があるばかりか…、逆に、重要経済指標が予想より強い結果
 になったのに下げたり…、重要経済指標が予想より弱い結果になった
 のにナゼか上げる、なんてこともあるからなぁ…。ジイさん』


「そして、政策金利が利下げとなった場合は一般に下落するものじゃが
 ときに相場が上昇する場合もあるもので、これは『先行織り込み』と
 『将来見通し』に起因していることが多いものなのじゃのう…」


『それは、いったいどういう理屈なんだよ…。ジイさん』


「ふむ…。例えば給与以上にお金を貰える事は当然嬉しいことながら、
 ボーナスは普通ならば貰えることが、ある意味当たり前な事であり、
 想定額を下回った場合は、給与以上にお金を貰えたにもかかわらず、
 不満となったり…、また心密かに会社を辞めたいと思っていた人では
 ボーナス支給を機に退職していく…、まぁ、相場で言うならば…、
 利確契機となって反転売買の売りが実行される事があるのじゃのう」


『まぁ、政策金利でも実際に利下げとなっても、先行で織り込んでいて
 利下げ後の定例会見での発言や、ドットプロットなど将来金利見通し
 で「(利下げの)打ち止め示唆」などがあった場合などでは…、一旦の
 「下げのVertex(頂点)としての利確」で、売り玉を手仕舞して…、
 反転売買の買いを実行する向きも確かにいるわなぁ…。ジイさん』


「このように、一般的(教科書的)には、利下げでは相場が下落して、
 また、重要経済指標が強い結果となった場合は相場が上昇する、
 とされておるが…、『先行織り込み』と『将来見通し』によっては
 真逆の相場展開となる場合もときにあるものなのじゃのう…」


『まぁ、一般論(教科書)が間違っているという事ではないけれども…、
 「先行織り込み」と「将来見通し」の次第によって市場反応が
 違ってくるという場合も、確かにあるものだよな…。ジイさん』


「この他にも、レジスタンスブレークしたのにフェイクとなって逆に
 下落を強める…、高値を更新したのにブルトラップとなって下げる、
 三尊やwトップのネックを下抜けたのにフェイクとなって上昇する、
 などという場合もあるが…、これも一般論(教科書)が間違っている
 というワケではなく…、そのダマシの動きの背景には事由があり…、
 逆行を仕掛けている確たる勢力の動きがあるもので…、ダマシこそは
 逆行の裏定石的サインとなるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。彼氏と彼女でもいつも5分以内に返信のあったラインが
 半日も遅れるようになったら、浮気のサインというからなぁ…。
 「あれ何かおかしい。変だぞ」という違和感は…、いつもとは違う
 状況になっている事を示す「確たるサイン」なのかもしれないな…』


「さらに、相場の違和感の事例として…、何もファンダメンタルズと
 しての要因がないのナゼか上昇する(下落する)という場合もあり…、
 『ファンダメンタルズ的な事由なき不思議な強き上昇(下落)』…、
 これもまた裏定石的サインとなる場合があるものなのじゃのう…」


『まぁ、それもまた、その動きの背景には事由があり…、ファンドの
 45日前ルールなどで手仕舞いがされているなど、それを仕掛けてる
 勢力の確たる事実の動きがある、という事なんだろうな。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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