FX トレードと凡事のお話 その364


東西冷戦の象徴だったベルリンの壁の崩壊から30年を迎えました。
先週はNYダウが最高値を更新しMSCI全世界株指数も上昇しました。



■今週(11月11日から11月15日)の主な経済指標


<11月11日(月)>

※ 米・加は休場。

朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
同朝8時50分に日機械受注(9月)、
午後2時に日景気現状判断DI(10月)、日景気先行き判断DI(10月)
午後4時に独卸売物価指数(10月)、
午後6時半に英月次GDP(9月)、英第3四半期GDP速報、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産指数(9月)
同午後6時半に英商品貿易収支(9月)、英貿易収支(9月)、
などが予定されています。
日・英の指標には注目です。


<11月12日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(10月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(10月)、
同午後6時半に英失業率(10月)、英ILO方式失業率(9月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、
などが予定されています。
英・独・欧の指標には注目です。


<11月13日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(11月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(10月)、
午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後4時に独消費者物価指数改定値(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英消費者物価指数コア(10月)
同午後6時半に英卸売物価指数コア(10月)、英小売物価指数(10月)
午後7時に欧鉱工業生産(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)
深夜1時からパウエルFRB議長の議会証言、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。
NZ・独・英・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の議会証言には注目です。


<11月14日(木)>

朝8時50分に日第3四半期GDP速報、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(10月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午前11時に中国小売売上高(10月)、中国鉱工業生産(10月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(9月)、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(10月)、
午後6時半に英小売売上高(10月)、英小売売上高(除自動車 10月)
午後7時に欧第3四半期GDP改定値、
夜10時半に米卸売物価指数(10月)、米卸売物価指数コア(10月)
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時からパウエルFRB議長の議会証言、
などが予定されています。
日・豪・中国・独・英・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の議会証言には注目です。


<11月15日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産確報(9月)、日設備稼働率(9月)
午後7時に欧消費者物価指数改定値(10月)、欧貿易収支(9月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(10月)、
夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(除自動車 10月)
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(10月)、米輸出物価指数(10月)
同夜10時半に対カナダ証券投資額(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(10月)、米設備稼働率(10月)
深夜12時に米企業在庫(9月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月4日から11月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.030で始まり堅調傾向で推移して
98.201で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.945%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で57.24ドルへ上昇しました。
NYダウは週間333.88ドル上昇、27681.24ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.07へ低下しました。



<11月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.24レベルで始まり小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1170レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2929レベルで始まりやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6915レベルで始まり揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
日経平均は文化の日の振替休日で休場。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6918へ上昇。
米10年債利回りは1.74%台で推移。
豪小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%。
豪ドル米ドルは一時0.6904へ反落。
ユーロドルは1.1160へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0382元」
中国上海株式市場は0.47%高で始まる。
中国商務部
「米中の閣僚級通商協議、原則的な合意に達した」
豪ドル米ドルは0.6923へ上昇。ポンドドルは1.2943へ上昇。
原油先物は55ドル台後半へ下落。
ユーロドルは1.1174へ上昇。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは1.2931へ反落。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
スイスSECO消費者信頼感指数(10月)は予想より弱い−10.4。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.58%高の2975.49で取引を終える。
ユーロドルは1.1175へ上昇。豪ドル米ドルは0.6925へ上昇。
ポンドドルは1.2940へ反発。
原油先物は56ドル台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回り一時1.76%台へ上昇。
ドル円は一時108.43へ上昇。ユーロドルは一時1.1149へ下落。
ポンドドルは一時1.2927へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6912へ下落。
仏製造業PMI改定値(10月)は予想より強い50.7。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小。
独製造業PMI改定値(10月)は予想より強い42.1。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧製造業PMI改定値(10月)は予想より強い45.9。
ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドル一時1.2926へ下落。ドル円は一時小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.74%台へ低下。
英建設業PMI(10月)は予想より強い44.2。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.2910へ下落。ユーロドルは一時やや反落。
ドル円は108.47へ上昇。豪ドル米ドル0.6906へ下落して揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。独英の株式市場は1%超に上昇。
その後、ポンドドル一時やや反発して揉み合う。ドル円はやや反落。
ユーロドルは一時1.1170へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドル0.6904へ下落。
オブライエン米大統領補佐官
「米国は中国との第1段階に関してほぼ合意に近づいている」
【NY時間】
ミネアポリス連銀総裁
「賃金が上昇するまでは、最大雇用とはいえない。
 リスクに関するバランスは現時点で下向き。
 米経済の回復期間において従来の金融政策は
 平均して引き締め過ぎだった。
 FEDは利上げを急ぐべきではない。
 欧州や中国を含めた世界経済は減速しており、
 米国もその影響を免れるものではない。
 FEDにはマイナス金利が必要だと思わないが可能性は排除せず」
ドル円は108.37へ反落した後に108.51へ上昇。
ユーロドル一時1.1149へ下落。豪ドル米ドル一時0.6900へ下落。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。
米10年債利回り1.77%台へ上昇。原油先物は57ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「株式市場は過去最高を記録。お金をうまく使おう」
ブルームバーグ
「米中両国は貿易交渉の事態打開に向けてさらなる進展があっ。
 月内にトランプ大統領と習近平国家主席の首脳会談が実現し、
 一定の成果が生まれる可能性がある」
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2902へ下落。ドル円は108.52へ上昇。
米製造業新規受注(9月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は一時小幅に反落。ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルは1.1147へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは一時0.6908へ反発。
その後、ドル円は再び上昇。ドルストレートは再び下落。
独DAXは1.35%高の13136.28で取引を終える。
英FTSE100は0.92%高の7369.69で取引を終える。
ミネアポリス連銀総裁 (CNBCインタビュー)
「インフレが加速するまで金利は上げるべきではない。
 これ以上の利下げも見込んでいない。
 いまは忍耐強くいることができる。
 米雇用統計の数字は実態を表していない可能性。
 労働市場のスラックは残る」
ダウジョーンズ
「ピーターソン国際経済研究所、FRBの元スタッフ2人は、
 物価目標見直しの一環として検討されている平均インフレ目標
 について、効果が薄いとの研究論文をまとめた」
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「ラガルドECB総裁、講演で金融政策への言及なし」
NY時間後半にかけてドル円は108.65へ上昇。
ユーロドルは1.1125へ下落。ポンドドルは1.2876へ下落。
豪ドル米ドルは0.6877へ下落。
報道
「トランプ米政権、地球温暖化対策の国際枠組みパリ協定から
 米国が離脱することを国連に正式に通告」
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1511.10。
原油先物12月限の終値は56.54ドル。
NYダウは114.75ドル高の27462.11で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.56%高の8433.20で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.37%高の3078.27で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.779%。VIX指数は12.83へ上昇。
ドル円、108.24(始値)、108.65(高値)、108.18(安値)、108.58(終値)、
ユーロドル、1.1170(始値)、1.1175(高値)、1.1125(安値)、1.1128(終値)


<11月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.1122へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6877へ反落した後に小幅に反発。
ドル円は108.56へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
FT紙
「米国が対中関税の一部解除を検討」
ドル円は一時108.75へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6896へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.80%へ上昇。
報道
「米政府、イラン高官らを経済制裁対象に」
サンフランシスコ連銀総裁
「インフレがターゲットを下回っているときには、
 給与や物価状況を注視しながら雇用の最大化を目指すべき。
 マイナス金利は米国の金融システムには向いていないと思われる。
 また、現状では議論の机上に上がっていないが、
 重要なこととして全ての手段が存在するということ」
日経平均は268.02円高で寄り付き一時350円超に上昇。
英BRC小売売上高調査(10月)は予想より強い前年同月比0.1%。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1131へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は一時108.78へ上昇。
米10年債利回りは1.79%台で推移。
黒田日銀総裁
「フォワードガイダンスを物価安定の目標に向けたモメンタムと
 明確に関連付けた。緩和方向を意識して政策運営を行うという
 スタンスを政策金利のフォワードガイダンスにも反映させた。
 予断を持つことなく、適切な政策運営を行っていく方針」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
トランプ大統領
「合意に近づいている、中国は合意を強く望んでいる」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0385元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
豪ドル米ドルは0.6877反落。
中国財新サービス業PMI(10月)は予想とおりの51.1。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
習近平中国国家主席
「知的財産の保護を厳重にする必要がある。
 保護主義と単独主義に断固たる態度で臨む。
 国際協調の新たな方法を探さなければならない。
 中国は輸入とさらなる関税引き下げに一段と注力へ。
 外商投資法2020年1月1日スタート。
 輸入の拡大と関税の引き下げを成し遂げる。
 経済統合は世界的なトレンド。
 すべての国が経済的に深く協力するべき。
 テクノロジーのやり取りに関する障壁を取り除くよう促していく。
 世界は多角的な貿易のやり方を堅持するべきである。
 中国は徐々に市場を開放していく」
英FT紙 (匿名関係者筋情報)
「トランプ政権、中国の衣料、家電、薄型モニターなど
 1120億ドル相当に対する関税の撤回を議論している」
その後、ドル円は108.79へ上昇。
豪RBAは政策金利を0.75%に据え置く。
豪RBA声明
「3カ月前からの経済見通しの変化はわずか。
 必要な場合には追加の金融緩和を行う用意。
 長期にわたって低金利が続くと予想することが妥当。
 6月以降の金融緩和は雇用や所得拡大をサポート。
 今年の経済成長の中心シナリオ2.25%
 物価は徐々に上昇していくというのが中心シナリオ。
 経済成長は2021年には3%に。主要な不確実性は個人消費。
 不確実性の根拠には干ばつと住宅建設を含む」
豪ドル米ドルは0.6894へ上昇した後に一時0.6879へ下落。
ユーロドルは一時1.1113へ下落。ポンドドルは一時1.2878へ下落。
東京時間午後に日経平均は450円超に上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6907へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
黒田総裁
「依然として大幅な金融緩和を続ける必要。
 イールドカーブはあまりフラットにならないのが好ましい。
 50年債などの発行は超長期金利の過度な低下を防ぐ意味がある。
 必要ならば躊躇なく金融緩和を行う」
雨宮日銀副総裁
「市場は日銀の物価目標へのスタンスを理解。
 金融緩和のベネフィットと副作用について、
 一段と注意深く点検すべき局面」
ドル円は108.83へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドル一時再び1.2878へ反落。
ロス商務長官
「中国との第一段階の合意プロセスはとても順調。
 中国との合意について、合理的に楽観視できる。
 第一段階の合意の詳細は署名時に明らかになる。
 世界貿易の原則は米中通商問題だけが原因ではない」
ドル円は108.76へ反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドルは小幅に反発。
日経平均は401.22円高の23251.99で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は108.84へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.54%高の2991.56で取引を終える。
ドルストレートはやや上昇。
ドル円は小幅に反落した後に一時再びやや反発して揉み合う。
仏財政収支(9月)は前回値より強い−1090億ユーロ。
豪ドル米ドルは0.6917へ上昇。
独株式市場は横這いで始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1140へ上昇。ポンドドルは一時1.2904へ上昇。
米10年債利回りは一時1.82%台へ上昇。
ユーガブ調査 
「英総選挙支持率、保守党38%、労働党25%、
 自由民主党25%、ブレグジット党11%」
英SNP党首
「保守党を支持すること、いかなる状況においても無い。
 ハングパーラメントとなった場合、労働党を支持する可能性を示唆」
その後、ドル円は108.90へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.2876へ下落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
英サービス業PMI(10月)は予想より強い50.0。
ポンドドルはやや反発。
IHSマークイット
「10月の英PMIは四半期ベースでの−0.1%成長と矛盾せず。
 経済の基調トレンドは、良くても停滞と判断される」
欧卸売物価指数(9月)は予想とおりの前月比0.1%。
市場反応は限定的。
エストニア中銀総裁
「ユーロ圏内の経済は引き続き力強い。
 近い将来のECB金融政策の変更はないだろう」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6928へ上昇。
原油先物は57ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2917へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1105へ下落。豪ドル米ドルは0.6908へ反落。
ドル円は小幅に反発。
【NY時間】
ポンドドルは一時小幅に反発。ユーロドルは1.1100へ下落。
ドル円は108.89へ反発。
リッチモンド連銀総裁
「経済は健全だが、リスクは下方向に傾斜している。
 ただちにリセッションに陥るとはみていない。
 FOMCでの利下げは見通しへの不透明感を反映している。
 最近のFEDの行動が望んだとおりの影響与えているか精査。
 金利過程の見通しを引き下げることは経済の下支えとなろう」
NY連銀
「14日物レポ実施、311億ドル供給」
米貿易収支(9月)は予想とおりの−525億ドル。
発表直後の市場反応は限定的。
加貿易収支(9月)は予想より弱い−9.8億加ドル。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は108.95へ上昇。ユーロドルは一時1.1086へ下落。
豪ドル米ドルは0.6899へ下落。ポンドドルは一時1.2877へ下落。
米10年債利回り1.84%台へ上昇。原油先物は57ドル台前半で推移。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルやや反発。
米サービス業PMI改定値(10月)は予想より弱い50.6、
米総合PMI改定値(10月)は前回値より弱い50.9。
ドル円は108.81へ反落。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い54.7。
ドル円は上昇。ユーロドルやポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは0.6884へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回り1.86%台へ上昇。
NYダウ一時マイナス圏へ反落。独株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.23へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1064へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2859へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.09%高の13148.50で取引を終える。
英FTSE100は0.25%高の7388.08で取引を終える。
米3年債入札では最高落札利回り1.630%、応札倍率2.60倍。
ドル円は再びやや上昇。ポンドドルは1.2892へ反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ダラス連銀総裁
「米国内での個人消費は力強い。
 2020年のリセッションの可能性は低い。
 自身はマイナス金利の支持者ではない。
 ECBが抑制しようとすればより良いサービスを提供できた可能性。
 中央銀行は将来に向けて自制を示す必要」
NY時間終盤にドル円は109.24へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反発。
NY金先物12月限の終値は1483.70。
原油先物12月限の終値は57.23ドル。
NYダウは30.52ドル高の27492.63で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.02%高の8434.68で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.12%安の3074.62で取引を終える。
米10年債利回りは1.860%。VIX指数は13.10へ上昇。
ドル円、108.58(始値)、109.24(高値)、108.56(安値)、109.16(終値)、
ユーロドル、1.1128(始値)、1.1140(高値)、1.1064(安値)、1.1075(終値)


<11月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
NZ第3四半期就業者数増減は予想より弱い前期比0.2%、
NZ第3四半期失業率は予想より弱い4.2%。
NZドル米ドルは0.6389上昇した後に一時0.6370へ下落。
その後、豪ドル米ドル一時0.6898へ反発。NZドル米ドル小幅に反発。
ポンドドルは1.2873へ反落した後にやや反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「現在の米金利はやや緩和的」
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.85%台で推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「海外経済、減速の動きが続いているが総じてみれば緩やかに成長。
 複数の委員、現時点で点検結果に予断を持つべきではないと指摘。
 ある委員、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる惧れは
 相応にあり、追加緩和措置の要否を検討すべきであると指摘。
 何人かの委員、為替相場が一定のレンジ圏内で推移している背景には
 各国とも緩和的な金融環境が維持されていることや、
 わが国の物価情勢がデフレではない状況となっていることなどある。
 何人かの委員、FRBの利下げが米国経済を下支えする効果や、
 米中貿易摩擦の拡大・長期化が成長率を予想以上に押し下げる
 リスクなどを、注意深く点検していく必要がある。
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが適切」
日経平均は91.52円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
ドル円は109.01へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2869へ反落。豪ドル米ドル一時0.6886へ下落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは1.84%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0080元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルは0.6898へ反発して揉み合う。
韓中国副首相
「中央政府は香港政府を引き続き支持
(香港親中派の何立法議員の襲撃事件を受けて)
 香港での暴力行為は容認できない。
 香港政府の基本任務は秩序の回復」
正午過ぎに豪ドル米ドルは一時0.6900へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
日経平均は51.83円高の23303.82で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.92へ反落。豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは小幅に反落。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。原油先物は56ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.43%安の2978.60で取引を終える。
独製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比1.3%。
ユーロドルは1.1080へ上昇。
ポンドドルは一時1.2872へ下落。豪ドル米ドル一時0.6884へ下落。
ドル円は一時108.91へ下落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルはやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは上昇。
米10年債利回りは1.85%台へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。独の株式市場はプラス圏へ反発。
仏サービス業PMI改定値(10月)は予想とおりの52.9。
独サービス業PMI改定値(10月)は予想より強い51.6。
ユーロドルは1.1090へ上昇。豪ドル米ドルは0.6907へ上昇。
ポンドドルは1.2895へ上昇。
欧サービス業PMI改定値(10月)は予想より強い52.2。
ユーロドルは1.1093へ上昇。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に反落。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
欧小売売上高(9月)は予想とおりの前月比0.1%。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円はやや反発。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.1%。
ユーロドルは一時1.1077へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6895へ反落した後にやや反発して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ反発。独の株式市場はプラス圏で推移。
報道
「英議会が解散され、12月12日の総選挙日の向けた
 選挙キャンペーン初日に英国のウェールズ担当大臣が辞任へ」
【NY時間】
IMF
「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%から1.2%に引き下げ。
 2020年と2021年はいずれも1.5%から1.4%に引き下げ。
 2019年ドイツ成長見通しを0.8%から0.5%に引き下げ。
 2020年は1.7%から1.2%に引き下げ。
 英国の成長見通し、2019年は1.2%に、2018年の1.4%から減速。
 秩序立ったブレグジットの場合、2020年見通しは1.4%に回復。
 2019年のユーロ圏インフレ見通し1.3%から1.2%に引き下げ。
 2020年は1.6%から1.4%に引き下げ。
 2021年は1.7%から1.5%に引き下げ。
 ユーロ圏製造業の危機のリスクはサービス業にも広がる可能性」
シカゴ連銀総裁
「FEDは3度の利下げで緩和的な政策を構築した。
 米金融政策はわずかな緩和姿勢へと変化した。
 米金融政策はおそらく中立状態からそれほど乖離してはいない。
 中立的なFF金利水準は2%前後となろう。
 FEDは2%のインフレ目標を達成する必要、2%は上限ではない。
 2%インフレ目標におけるシンメトリーの意味明確にすること重要。
 個人的には2.5%のインフレを容認できる。
 現在の米経済の環境ではインフレを起こすことは極めて困難。
 バランスシート拡大はQEではない、流動性供給しているだけ。
 米国ではマイナス金利が十分に有効だとは考えていない」
ドル円は小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想より弱い前期比−0.3%
米第3四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率3.6%。
ドル円は一時108.93へ下落。ポンドドルは一時1.2897へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
米10年債利回り1.83%台で推移。原油先物は57ドル台で推移。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
加Ivey購買部協会指数(10月)は予想より弱い48.2。
加ドル売り反応。ドルカナダは堅調に推移。
NY連銀総裁
「3.5%の失業率は過度なインフレを引き起こさない。
 インフレは2%目標付近で抑制されている。
 前年からの雇用の伸び鈍化は懸念ではない。
 現在の金融政策は緩やかに緩和的。
 不況時は利下げや資産購入を実施したい。
 財政政策と金融政策が整合していれば素晴らしい。
 雇用は力強い。しかし、経済の一部は脆弱。
 第3四半期の生産性は緩やかなトレンドを示している」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が792.9万バレルの増加。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは堅調に推移。
ロイター通信
「貿易協議の部分的合意の調印が行われる米中首脳会談は、
 条件と場所について折り合わず、12月まで延期される可能性。
 ただ、第1段階合意に達することまだ可能で調印する可能性は高い」
ドル円は109.14へ上昇した後に108.82へ下落。
原油先物は56ドル台へ下落。
独DAXは0.24%高の13179.89で取引を終える。
英FTSE100は0.12%高の7396.65で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1065へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6869へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
米10年債入札では最高落札利回り1.809%、応札倍率2.49倍。
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ポンドドルは1.2844へ下落した後にやや反発。
NY時間終盤にドル円は一時109.02へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1493.10。
原油先物12月限の終値は56.35ドル。
NYダウは0.07ドル安の27492.56で取引を終える。
NASDAQは0.29%安の8410.63で取引を終える。
S&P500は0.07%高の3076.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.830%。VIX指数は12.62へ低下。
ドル円、109.16(始値)、109.19(高値)、108.82(安値)、108.98(終値)、
ユーロドル、1.1075(始値)、1.1093(高値)、1.1065(安値)、1.1066(終値)


<11月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.91へ反落。ユーロドルは一時1.1073へ反発。
ポンドドルは一時1.2863へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回り1.82%台で推移。
日経平均は20.68円安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや下落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6875へ下落。
米10年債利回りは1.81%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
豪貿易収支(9月)は予想より強い71.80億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.6884へ反発した後に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0008元」
中国上海株式市場は0.01%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.6866へ下落した後に一時小幅に反発。
米10年債利回り1.80%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ポンドドルは1.2838へ下落。
正午過ぎにドル円は108.65へ下落。豪ドル米ドル0.6862へ下落
ユーロドル1.1055へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
東京時間終盤にドル円は108.77へ反発。豪ドル米ドル0.6873へ反発。
米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
日経平均は終盤に反発して26.50円高の23330.32で大引け。
日経平均は年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2852へ反発の後に1.2841へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6874へ上昇。
中国上海株式市場は+0.00%の2978.71で取引を終える。
独鉱工業生産(9月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ブルームバーグ
「米中、段階的な関税撤回に合意」
中国商務省
「米中が第1段階の通商合意に至れば、既存の関税を両国が合意の上、
 同時かつ同程度撤廃する必要」
ドル円は108.71へ反落した後に一時109.12へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは上昇。
ポンドドルは一時1.2837へ下落した後に反発。
米10年債利回り1.85%台へ上昇。ダウ先物は一時150ドル超に上昇。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルは上昇。
ECB月報
「世界的な貿易動向は引き続き抑制される見込み。
 世界的に景気調査関連指標は低迷も、安定化の傾向。
 リスクは下方に傾斜している。
 不透明感の高まりや利ザヤの低下で
 ユーロ圏の企業投資活動は引き続き抑制。
 ユーロ圏の個人消費はしっかりとした足取り続ける。
 雇用増は引き続きポジティブだが、緩やかになってきている。
 最新の経済統計や調査結果によると、
 2019年下半期の緩やかな成長が示されている」
ユーロドルやや反落して揉み合う。ポンドドルやや反落して揉み合う。
中国政府
「海外投資家にとって、より魅力的な指針を発表する。
 ハイテク産業における海外からの投資を奨励する。
 海外投資家や企業に対して技術移転を
 明示的にも暗黙的にも強要しない。金融や自動車産業をより開放へ」
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
EU
「ユーロ圏成長見通し、2019年+1.1%(従来+1.2%)、
 2020年+1.2%(従来+1.4%)、2021年+1.2%に据え置き。
 ユーロ圏インフレ見通し、2021年+1.3%に」
ドンブロウスキスEU副委員長
「財政に余裕のある国は今それを使うべきだ」
オーストリア中銀総裁
「現在のマイナス金利は市場に誤ったシグナル送る。
 ECBは直ちに撤廃すべき」
独財務相
「貿易問題の緊張が緩和されれば、成長は回復するだろう」
新華社
「中国は米国からの鶏肉輸入制限を取り除くこと検討」
ドル円は109.20へ上昇。豪ドル米ドルは0.6912へ上昇。
ポンドドルは1.2878へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1092へ上昇。
米10年債利回りは一時1.88%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時1.2850へ反落。
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く。
資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「0.75%の政策金利の据え置きを7対2で決定。
 サンダース、ハスケル両委員が0.25%の利下げ主張。
 資産買入枠は9対0で据え置き決定。
 EU離脱や世界経済のリスクが高まれば、利下げの必要も」
英BOE
「ブレグジットやグローバルなリスクが悪化すれば、
 追加緩和が必要となる可能性。
 秩序立ったブレグジット、世界経済の安定化は
 おそらく段階的な利上げ意味する」
英BOE四半期インフレリポート
「2019年のGDP見通しは+1.3%から+1.4%に上方修正。
 2020年のGDP見通しを+1.3%から+1.2%に下方修正。
 2021年のGDP見通しは+2.3%から+1.8%に下方修正。
 1年後のインフレ率は1.51%(前回1.90%)。
 2年後のインフレ率は2.03%(前回2.23%)。
 3年後のインフレ率は2.25%(前回2.37%)」
ポンドドルは一時1.2806へ下落。
カーニー英BOE総裁
「ブレグジットの不確実性が英投資に打撃を与えている。
 貿易の不確実性が世界経済の重しに。
 英国の成長リスクはダウンサイドに傾いている
 英国とEUの合意は投資の見方を変化させること意味。
 逆風が世界的な均衡金利水準を押し下げている
 消費者がより慎重になっているデータがある。
 基調成長は潜在成長を下回る水準へと減速。
 英中銀は新たなブレグジットの仮定として、
 依然よりも長い3年超の移行期間を想定
 移行期間の影響で、供給の伸びは抑制されるだろう」
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.9万人。
ドル円は反発。ポンドドルは一時1.2794へ下落。
豪ドル米ドルは0.6892へ反落。
その後、ドル円は一時109.22へ上昇。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
米10年債利回り1.90%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2832へ反発。
IMF報道官
「米中が部分的な通商合意に至れば、
 世界経済成長の予測が改善される可能性も。
 米中の通商摩擦を緩和させる進展や関税撤廃への動きを歓迎」
その後、ユーロドルは1.1036へ下落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6882へ反落した後に反発。
ユーロ圏財務相会合
「新ECB専務理事にシュナーベル氏の就任を承認」
独DAXは0.83%高の13289.46で取引を終える。
英FTSE100は0.13%高の7406.41で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.96%台へ上昇。
ドル円は109.49へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6913へ上昇。
米30年債入札では最高落札利回り2.430%、応札倍率2.23倍。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ロイター通信
「米国が対中関税を撤回するホワイトハウスの計画は、
 政権内部で強い反対に直面している。
 米国は対中関税撤回の決定をまだ下していない」
米10年債利回りは1.92%台へ低下。
米消費者信用残高(9月)は予想より弱い前月比95.1億ドル。
ドル円は109.16へ反落した後に下げ幅をやや縮小。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1466.40。
原油先物12月限の終値は57.15ドル。
NYダウは182.24ドル高の27674.80で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.28%高の8434.52で取引を終える。
S&P500は0.27%高の3085.18で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.919%。VIX指数は12.73へ上昇。
ドル円、108.98(始値)、109.49(高値)、108.65(安値)、109.28(終値)、
ユーロドル、1.1066(始値)、1.1092(高値)、1.1036(安値)、1.1050(終値)


<11月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは一時1.2824へ反発。
豪ドル米ドルは0.6890へ反落。
ダウ先物は小幅高で推移。米10年債利回りは1.92%台で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(9月)は予想より強い前年同月比9.5%。
市場反応は限定的。ドル円は109.25へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。
日経平均は219.72円高で寄り付き一時250円超に上昇。
アトランタ連銀総裁
「金融政策はやや緩和的だが、さらなる調整はデータ次第。
 米経済はしっかりしており、今後も続くと予想。
 消費支出が落ち込んでいるという予兆はなにも聞いていない」
ホワイトハウス報道官
「中国と合意することに対して非常に楽観的」
ユーロドル小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
ドル円は一時109.41へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6906へ上昇。
米10年債利回りは1.93%台へ上昇。
豪RBA四半期金融政策報告
「2020年6月時点でのGDP見通しは+2.5%(前回は+2.75%)。
 2021年6月時点でのトリム平均CPIは+1.75%(前回は+2.00%)。
 失業率の見通しは前回から変わらず。
 低金利が経済や豪ドル安を支援。
 市場価格の見通しベースで2020年半ばには利下げの機会。
 3カ月前から経済見通しはわずかな変化。
 2020年6月時点でのGDP見通しは前回の2.75%から2.50%に。
 住宅投資の減少がGDPを引き下げ。
 基調インフレ率が2%に達する見通しは6カ月先送りされ
 2021年12月に。必要であれば追加利下げの用意」
豪ドル米ドルは下落。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2809へ下落して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「FRBの現行政策どちらかといえば緩和的」
日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.91%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9945元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。原油先物は56ドル台へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時109.15へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6875へ下落。
中国貿易収支(10月)は予想より強い428.1億ドル。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
報道
「米下院がマルバニー首席補佐官代行を
 トランプ大統領の弾劾調査関連で召喚」
アトランタ連銀総裁
「今年の投票権があれば前回のFOMCでは据え置きを支持」
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
日景気先行指数速報(9月)は予想とおりの92.2、
日景気一致指数速報(9月)は予想とおりの101.1。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.90%台へ低下。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
日経平均は61.55円高の23391.87で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は109.31へ上昇。ポンドドルはやや下落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
スイス失業率(10月)は予想とおりの2.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.49%安の2964.18で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より強い211億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い255億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1045へ反落の後に下げ幅を縮小。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2805へ下落の後にやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落した後に下げ場を縮小。
中国汽車工業協会
「中国、10月乗用車販売は187万台、4か月連続の減少」
仏鉱工業生産指数(9月)は予想とおりの前月比0.3%、
仏貿易収支(9月)は予想より弱い−55.51億ユーロ、
仏経常収支(9月)は前回値より弱い−27億ユーロ。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.91%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1055へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2823へ上昇。
米10年債利回りは一時1.189%台へ低下。
中国
「電気自動車補助金を再び削減すること検討中」
スロベニア中銀総裁
「ECBは、現状の金融政策を続けていく」
その後、ドル円はやや反発。
米10年債利回りは1.91%台へ上昇。
独財務相
「われわれは真のリセッションには近づいていない。
 貿易の緊張によって成長が鈍化しているのだ。
 景気の鈍化は人災だ。
 貿易の緊張が収まれば世界経済の良い影響与えるだろう」
英SNP党首
「ハングパーラメントとなった場合、
 SNPは保守党を政権から締め出すために攻撃的な連立を模索する」
ポンドドは一時1.2795へ下落。豪ドル米ドル一時0.6862へ下落。
ユーロドルは一時1.1026へ下落。
米10年債利回りは1.93%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
米FOX
「ナバロ米大統領補佐官、米国は12月15日の対中関税発動を
 延期するつもり」
その後、ドル円は一時109.48へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
【NY時間】
ロス米商務長官
「米国はベトナムに対する貿易赤字を直ちに削減する必要」
米政府報道官
「ホワイトハウスは一部の米中貿易合意について楽観的。
 合意に達すれば、一部の関税を撤廃する可能性がある」
加住宅着工件数(10月)は予想より弱い20.20万件。
ドルカナダは一時1.3205へ上昇。
加新規雇用者数(10月)予想より弱い−0.18万人、
加失業率(10月)は予想とおりの5.5%、
加住宅建設許可件数(9月)は予想より弱い前月比−6.5%。
ドルカナダは1.3232へ上昇。
米10年債利回りは1.95%台へ上昇した後に1.93%台へ低下。
ユーロドルは1.1024へ下落。豪ドル米ドルは0.6856へ下落。
アトランタ連銀総裁
「我々はやや緩和的と思われる。
 我々は不況時において多くの余裕を持っていない。
 リスクはまだあり、その多くは解決されていない。
 新規採用は非常に競争が激しい。
 転職をした人に大幅な賃金上昇が見られる」
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
トランプ大統領
「米国は中国と関税の撤回で合意していない。
 全面的な関税撤廃はしない。
 アイオア州での習主席との調印は可能。
 米国内での調印を計画。中国は合意を望んでいる」
米10年債利回りは一時1.90%台へ低下。
ドル円は下落。豪ドル米ドルは下落。
ポンドドルは一時1.2821へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)は予想より弱い95.7、
米卸売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売在庫(9月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ドル円は109.08へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは下落。ポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは0.6851へ下落した後に一時やや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時109.08へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1017へ下落。豪ドル米ドルは再び下落。
ポンドドルは軟調に推移。
独DAXは0.46%安の13228.56で取引を終える。
英FTSE100は0.63%安の7359.38で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6848へ下落した後にやや反発。
その後、ポンドドルは1.2769へ下落した後にやや反発。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
ドル円は109.27へ反発。ユーロドルは小幅に反落。
ムーディーズ
「英の格付けAa2を確認。見通しは安定的からネガティブに変更」
ポンドドルは1.2788へ反発した後に1.2772へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6861へ反発。
NY金先物12月限の終値は1462.90。
原油先物12月限の終値は57.24ドル。
NYダウは6.44ドル高の27681.24で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.48%高の8475.31で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.26%高の3093.08で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.945%。VIX指数は12.07へ低下。
ドル円、109.28(始値)、109.48(高値)、109.08(安値)、109.25(終値)、
ユーロドル、1.1050(始値)、1.1055(高値)、1.1017(安値)、1.1020(終値)



●今週(11月11日から11月15日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8日の高値109.48から
週高値でもある7日の高値109.49を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は5月30日の高値109.93、さらに上昇した場合
110.00の「000」ポイント、ここを上抜けた場合は5月21日の高値
110.67、さらに上昇した場合は4月10日の安値110.84を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは8日の安値109.08を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに
下落した場合は7日の安値108.65、ここを下抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は1日の安値107.89、ここを
下抜けた場合は10月10日NY時間の押し安値107.75を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日の
日国際貿易収支と日機械受注、13日の米消費者物価指数とパウエル
FRB議長の議会証言と米月次財政収支、14日の日第3四半期GDP
速報と中国小売売上高と中国鉱工業生産と米卸売物価指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とパウエルFRB議長の
議会証言、15日の米小売売上高とNY連銀製造業景気指数と米鉱工
業生産、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初4日に108.24レベルで始まり、小幅な
揉み合いを経た後にロンドン時間から反発して堅調傾向で推移して、
5日のNY時間終盤にかけて109.24へ上昇する展開になりました。
その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して7日の東京
時間の正午過ぎに108.65へ下押す展開になりましたが、その後、
反発してNY時間後半にかけて週高値となる109.49へ上昇する展開
になりました。その後、反落して8日の東京時間前半に109.15へ
下押しましたが、その後、再び反発してNY時間近くに109.48へ
上昇する展開になりました。その後、反落してロンドンフィックスに
かけて109.08へ反落しましたが、その後、やや反発して109.25レベ
ルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、週前半に中国商務部の「米中の閣僚級通商協議、
原則的な合意に達した」との発表や、オブライエン米大統領補佐官の
「米国は中国との第1段階に関してほぼ合意に近づいている」との
発言、FT紙の「米国が対中関税の一部解除を検討」との報道、及び
米ISM非製造業景況指数が市場予想より強い結果になったことや、
株式市場の堅調などを背景に堅調に推移して109.24へ上昇する展開
になりました。その後、やや反落して、6日のNY時間にロイターの
「貿易協議の部分的合意の調印が行われる米中首脳会談は、条件と
場所について折り合わず、12月まで延期される可能性。ただ、第1
段階合意に達することまだ可能で調印する可能性は高い」との報道
も背景に7日東京時間に108.65へ下押しましたが、ロンドン時間に
ブルームバーグの「米中、段階的な関税撤回に合意」との報道や
新華社の「中国は米国からの鶏肉輸入制限を取り除くこと検討」との
報道などを背景に週高値となる109.49へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間後半にロイター通信の「米国が対中関税を撤回する
ホワイトハウスの計画は、政権内部で強い反対に直面している。米国
は対中関税撤回の決定をまだ下してない」との報道を背景にやや下押
しましたが、その後、8日にホワイトハウス報道官 の「中国と合意す
ることに対して非常に楽観的」との発言や、米FOXの「米国は12月
15日の対中関税発動を延期するつもり」などの報道を背景に109.48へ
上昇する展開になりました。しかしその後、トランプ大統領の「米国は
中国と関税の撤回で合意していない。全面的な関税撤廃はしない。アイ
オア州での習主席との調印は可能。米国内での調印を計画。中国は合意
を望んでいる」との発言を背景に109.08へ反落して、109.25レベルで
週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では13日の米消費者物価指数と15日の米
小売売上高が特に注目されますが、13日と14日のパウエルFRB議長
の議会証言が注目の焦点になります。

そして、引き続き米中貿易合意にかかわる報道や要人発言が注目されま
すが、年初来高値を更新している日経平均や史上最高値を更新している
NYダウなど株式市場の動向が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.1055を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日の高値1.1092、
さらに上昇した場合は1.1100の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
5日の高値1.1140、さらに上昇した場合は週高値でもある4日の高値
1.1175を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合10月15日安値の1.0991、さらに
下落した場合は10月8日の安値1.0941、ここを下抜けた場合は9月
12日の安値1.0927から9月3日の安値1.0926、さらに下落した場合
1.0900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10月1日の安値の
1.0879を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、12日の独・欧の
ZEW景況感調査、13日の独消費者物価指数改定値と欧鉱工業生産、
14日の独第3四半期GDP速報と欧第3四半期GDP改定値、15日の
欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、13日の米消費者物価指数とパウエルFRB議長の議会証言と
米月次財政収支、14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米卸売
物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
パウエルFRB議長の議会証言、15日の米小売売上高とNY連銀製造
業景気指数と米鉱工業生産、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初4日に1.1170レベルで始まり揉み
合いの後にロンドン時間序盤に週高値となる1.1175へ上昇しました
が、その後、反落して5日東京時間正午過ぎにかけて1.1113へ下落
する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に1.1140へ反発
しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて1.1064へ
下落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経た後に6日
のロンドン時間前半に1.1093へ反発しましたが、その後、再び反落
して7日東京時間正午過ぎにかけて1.1055へ下落する展開になりま
した。その後、ロンドン時間前半にかけて1.1092へ反発しましたが、
その後、再び反落してNY時間後半にかけて1.1036へ下落する展開
になりました。その後、小幅な揉み合いを経て8日のロンドン時間
前半に1.1055へ反発しましたが、その後、再び反落して、NY時間
後半にかけて週安値となる1.1017へ下落して1.1020レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初のロンドン時間に週高値となる1.1175へ
上昇した後は、ドル買いを背景に時間足レベルで高値と安値を切り下
げて、週全般に軟調に推移する展開になりました。

6日のIMF経済見通しでは「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%から
1.2%に引き下げ。2020年と2021年はいずれも1.5%から1.4%に引き
下げ。2019年独成長見通しを0.8%から0.5%に引き下げ。2020年は
1.7%から1.2%に引き下げ」などが示されて、7日のECB月報では
「世界的な貿易動向は引き続き抑制される見込み。世界的に景気調査
関連指標は低迷も、安定化の傾向。リスクは下方に傾斜している。
(後略) 」などが示され、EUによる経済見通しでは「ユーロ圏成長
見通し、2019年+1.1%(従来+1.2%)、2020年+1.2%(従来+1.4%)
2021年+1.2%に据え置き。ユーロ圏のインフレ見通し、2021年は
+1.3%に」などが示されました。


さて今週ですが、ユーロにかかわる経済指標では14日の独第3四半期
GDP速報と欧第3四半期GDP改定値が特に注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、13日の米消費者物価指数と15日の米小売売上高が
注目されますとともに、13日と14日のパウエルFRB議長の議会証言
が注目されます。また、同州圏の通貨として、「議会が解散され、12月
12日に総選挙」となった英国の政治情勢も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その364 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週末の9日に東西冷戦の象徴だったベルリンの
 壁の崩壊から30年を迎えたが…、先週は、日経平均も年初来高値を
 更新して、NYダウも最高値を更新するなど、MSCI全世界株指数が
 2018年1月の最高値にあと1.3%というところまで上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 過熱感も指摘されていて、また潜在するリスクもあるけれども…、
 株式市場は米中貿易協議の進展期待も背景に堅調じゃったのう…」


『そして先週のドル円だけど、中国商務部の「米中の閣僚級通商協議、
 原則的な合意に達した」との発表を背景に、週半ばにかけて堅調に
 推移して、その後、ロイターの「貿易協議の部分的合意の調印が行
 われる米中首脳会談は、条件と場所について折り合わず、12月まで
 延期される可能性。(後略)」との報道に一時108円台後半に下押すも
 その後、ブルームバーグの「米中、段階的な関税撤回に合意」との
 報道や新華社の「中国は米国からの鶏肉輸入制限を取り除く事検討」
 との報道に週高値となる109.49まで上昇する展開になったよな…」


「まぁ、その後はロイター通信の『米国が対中関税を撤回するホワイト
 ハウスの計画は、政権内部で強い反対に直面している』との報道に
 やや下押して、その後、ホワイトハウス報道官 の『中国と合意する
 ことに対して非常に楽観的』との発言や、米FOXの『米国は12月
 15日の対中関税発動を延期するつもり』」などの報道を背景に再び
 109円台半ばに上昇するも、週末にトランプ大統領の『米国は中国
 と関税の撤回で合意してない。全面的な関税撤廃はしない。(後略)』
 との発言に109円台前半に反落することにはなったがのう…」


『ドル円の時間足レベルではダブル・トップを思わせる形状も見せて
 いるけど…、上段での中段揉み合いのレクタングルの可能性もあり、
 今週前半での相場動向が注目されるよな…。ジイさん。
 今日10日には天皇陛下の即位に伴う祝賀パレード「祝賀御列の儀」
 の慶賀の日になるけど、今週の相場はどういう展開になるのかねぇ』


「今週は、米消費者物価指数と米小売売上高が特に注目されようが…、
 パウエルFRB議長の議会証言が大いに注目されるのう…」


『重要経済指標とパウエルFRB議長の議会証言と米中貿易協議の進展
 次第ってところかもな。さて…、今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『価値判断の多様性と市場のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よかろう…。「価値判断の多様性と市場のお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「世には人の数ほど価値基準があり価値判断には多様性があるもので、
 人それぞれに固有の物差しで物事の価値を計っているのじゃのう…」


『そりぁそうなんだろうな…。例えばファッションには流行はあるが、
 実際の服飾の選定ではデザインや価格など、個人の基準でいろいろと
 考慮して洋服や時計などを購入しているだろうからな…。ジイさん』


「同様に、人に対する評価にも多様性があり、ある人にとってはとても
 良い人でも、またある人にとっては、とんでもない人と評価される
 場合があり…、政治信条もあろうが、もしやするとトランプ大統領に
 対する評価は世界において様々であろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな。でもさぁ、政治家に限らず、この世に支持率100%の人は
 いなく、聖人にさえもアンチはいるもので、また逆に、暴走族でも
 「兄貴の漢気(おとこぎ)に惚れたぜ。一生ついていきますぜぃ」
 という輩もいるだろうし…、また、どのような製品も満足度100%の
 ものはなく良くないと言う人はいるものだぜ…。そしてビンテージに
 興味ない人にとっては古美術もガラクタだろうよ…。ジイさん』


「ふむ。溜口剛太郎殿は歌手のナターシャ・グジーを知っておろうか。
 https://www.youtube.com/watch?v=xQJog0rs7Eg (3分28秒)
 ジイは美しい声に素晴らしいと思うが、人により評価の視点は異なり
 『〇〇音節が♯がかっている』、『原発反対派のプロパガンダかよ』
 などという評価もあったのか、ダメ出しをする人もいるのじゃのう。
 もちろん評価は個人の自由でどの評価も尊重されるべきであろう…」


『まぁ、YouTubeで1万視聴以上でバッドのない動画は1つも無いと
 言われているけど、評価には多様性があっても良いんじゃないかな』


「また、相場に関するリポートでも読者にバイアスを与えないように
 配慮して…、『両論併記』で問題点をブルとベアの両方の観点から
 考察するものがあるが、『上げるか下げるかを(他力本願で)知りたい』
 と思っている人にとっては『はっきりしねー。無価値なリポートだ』
 という評価になろうけれども、両論併記を理解している人にとっては
 『このような視点もあるのか。参考になった』という人もおろう…」


『まぁ、テクニカルのみに興味のある人にとってはファンダメンタル
 の話それ自体が猫に小判で「ウザイ」場合もあるだろうしな…。
 それに、山深い登山で方向が判らなくなり何日も食べ物もなくさ迷っ
 た人にとっては救援隊の差し出す「お握り」が5つ星レストランより
 美味しいという場合もあるだろうしな…。ジイさん』


「ふむ…。このように、価値判断には多様性があり、それは人毎の
 環境や考えに基づく評価で、尊重されるべきものであるけれども…、
 こと、相場においては、それが根拠なき熱狂で相場が間違っていた
 としても、あるいは自分の考察がどうであっても、大勢に逆らえば
 『トレードに負けてしまう』という峻厳な事実があるゆえに…、
 トレードで勝つためには、頭数ではなく、ポジション量で決定される
 『その時の大勢動意に従う必要』があるのではなかろうかのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その363


先週は沖縄の世界遺産の首里城が全焼という悲しい事件がありました。
さて市場では先週の欧州に続き今週から米・加も冬時間に移行します。



■今週(11月4日から11月8日)の主な経済指標


※ 米・加は冬時間に移行。


<11月4日(月)>

※ 日本とロシアは休場。

午前9時半に豪小売売上高(9月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(10月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
深夜12時に米製造業新規受注(9月)、
早朝4時半からラガルドECB総裁の発言、
などが予定されています。
豪・英・米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。


<11月5日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(10月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(10月)、
午後0時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時45分に仏財政収支(9月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
午後7時に欧卸売物価指数(9月)、
夜10時半に米貿易収支(9月)、
同夜10時半に加貿易収支(9月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(10月)、
同夜11時半に米総合PMI改定値(10月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
中国・豪・英・欧・米の指標には注目です。


<11月6日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期就業者数増減、NZ第3四半期失業率、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後4時に独製造業新規受注(9月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(10月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第3四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米第3四半期単位労働コスト速報、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・日・独・欧の指標には注目です。
そして、英議会が解散予定となっています。


<11月7日(木)>

午前9時半に豪貿易収支(9月)、
午後4時に独鉱工業生産(9月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜9時半からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
早朝5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
独・英・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合とEU財務相理事会が予定されています。


<11月8日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(9月)、
午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、
(時間未定) 中国貿易収支(10月)、
午後2時に日景気先行指数速報(9月)、日景気一致指数速報(9月)、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(9月)、
同午後4時45分に仏貿易収支(9月)、仏経常収支(9月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に加新規雇用者数(10月)、加失業率(10月)、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数速報(11月)、
同深夜12時に米卸売売上高(9月)、米卸売在庫(9月)、
豪・中国・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月28日から11月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.600で始まり97.803へ上昇した後に
反落して97.018で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.714%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で56.20ドルへ下落しました。
NYダウは週間389.30ドル上昇、27347.36ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.30へ低下しました。



<10月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「トランプ大統領、IS最高指導者バグダディ氏の死亡を発表」
S&P (週末)
「ギリシャ外貨建て長期債格付けを引き上げ」
ドル円は108.76レベルにやや上昇して始まる。
ユーロドルは1.1081レベルで始まる。
ポンドドルは1.2814レベルに下げて始まる。
豪ドル米ドルは0.6821レベルで始まる。
ナバロ大統領補佐官
「米中部分合意の交渉の中で12月対中関税引き上げ延期もありうる」
EU大使級会合
「今日の協議で1月31日にまでの英国のEU離脱期限延長を提案へ」
ドル円は108.77へ上昇した後に一時108.67へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2834へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6826へ反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台で推移。
フィッチ
「オーストラリアの格付けAAAに据え置き、見通し安定的」
日企業向けサービス価格指数(9月)は予想とおりの前年同月比0.5%。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は54.63円高で寄り付く。
ドル円は小幅に反落した後に一時108.79へ上昇。
ポンドドルは1.2816へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.80%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6816へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0762元」
中国上海株式市場は0.13%高で始まる。
報道
「アルゼンチン大統領選、フェルナンデス元首相が勝利」
米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
その後、ドル円は一時再び108.79へ上昇。
ユーロドルは1.1076へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2812へ下落した後に小幅に反発。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6811へ下落。
東京時間終盤にドル円は108.73へ反落。ユーロドル1.1088へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は67.46円高の22867.27で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
仏当局者
「フランス政府、英離脱3カ月延期に同意」
ドル円は108.72へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2833へ上昇。ユーロドルは1.1091へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6819へ反発。
中国上海株式市場は0.85%高の2980.05で取引を終える。
独輸入物価指数(9月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル円は一時108.70へ反落。
ユーロドルは1.1092へ反発した後に小幅に反落。
独の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
トゥスクEU大統領
「EUは1月末までのブレグジット延期で合意」
ポンドドルは1.2859へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は108.76へ反発した後に一時108.66へ反落。
ユーロドルは1.1097へ上昇した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
EU当局者
「1月末までの離脱延期が明日か明後日に正式承認されること望む」
その後、米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
ドル円は108.74へ反発。ユーロドルは一時1.1107へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6834へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
【NY時間】
英政府関係者
「労働党が今日の採決に反対する場合、明日にも新たな採決計画」
トランプ大統領
「チリでのAPEC会議で中国とのフェーズ1署名を期待」
ダウ先物は100ドル超に上昇。英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は108.88へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は一時やや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは1.1084へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6822へ反落した後に小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.85%台へ上昇。
ドル円は108.94へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
トランプ大統領
「中国との非常に大きな部分の合意署名に向け、
 予定より早く進んでいる。
 フェーズ1について、APEC首脳会議での署名は可能」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2876へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6833へ反発。
メルケル独首相
「ユーロ圏の投資家の信頼が戻ってきた。
 ECBはユーロ圏の下支えに決定的な貢献。
 厳しい時期でもECBの独立は重要。
 ECBが加盟国の宿題をすることはできない。
 ユーロは欧州統一の理念の象徴」
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルや豪ドル米ドル上げ幅を縮小。
NYダウは上げ幅をやや縮小。原油先物は55ドル台へ下落。
ドラギECB総裁
「ECBを離れることによって、より良く簡単に総裁を知ることできる。
 ユーロは不可逆的。ECBは目標を達成するために
 全てのツールを責務の範囲内で使用。
 金融政策はその目的を達成できる。適切な規模と計画の財政が必要。
 財政政策が整合すれば、ECBは目標をより早く達成できる」
ユーロドルは1.1086へ反落した後にやや反発。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。ポンドドルは揉み合う。
独DAXは0.37%高の12941.71で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7331.28で取引を終える。
ドル円は109.04へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1103へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6845へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
報道
「英下院がジョンソン首相が総選挙を求める動議を299対70で否決。
 ジョンソン首相は12月12日の総選挙求める新法案提出する意向」
ポンドドルは揉み合う。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.6836へ反落。
NY金先物12月限の終値は1495.80。
原油先物12月限の終値は55.81ドル。
NYダウは132.66ドル高の27090.72で取引を終える。
NASDAQは1.01%高の8325.98で取引を終える。
S&P500は0.56%高の3039.42で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.845%。VIX指数は13.11へ上昇。
ドル円、108.76(始値)、109.04(高値)、108.66(安値)、108.95(終値)、
ユーロドル、1.1081(始値)、1.1107(高値)、1.1076(安値)、1.1099(終値)


<10月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
USTR
「12月失効の追加緩和一部免除措置の延長を検討」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6836へ反落した後にやや反発。
日東京都区部消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅高で推移。米10年債利回りは1.84%台で推移。
日経平均は83.52円高で寄り付き100円超に上昇。一時23000円台。
米10年債利回りは1.85%台へ上昇。
ドル円は一時109.07へ上昇。豪ドル米ドルは0.6844へ反発。
米連邦通信委員会(FFC)
「安全保障上の理由で、政府から補助金受ける企業に
 ファーウェイ及びZTE製品の購入禁止など検討へ」
その後、ドル円は108.96へ反落。豪ドル米ドル一時0.6840へ反落。
ユーロドルは1.1091へ反落。ポンドドルは1.2835へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0617元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まる。
その後、豪ドル米ドルは0.6852へ上昇。
ユーロドルは一時1.1102へ反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が一時上げ幅をやや縮小。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドル1.2856へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に0.6856へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ小反落。米10年債利回り1.86%台へ上昇。
日経平均は106.86円高の22974.13で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは0.6859へ上昇して揉み合う。
中国上海株式市場は0.87%安の2954.18で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より強い前月比0.2%。
ポンドドルは1.2860へ上昇した後にやや反落。ドル円は反落。
米10年債利回りは1.83%台へ低下。原油先物は55ドル台で推移。
菅官房長官
「消費増税影響、今後発表の経済指標を丁寧に分析したい」
仏消費者信頼感指数(10月)は予想とおりの104。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ポンドドルは軟調に推移。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は108.83へ下落。
ロウ豪RBA総裁
「これまでの利下げは前向きの効果をもたらしている。
 豪州の住宅価格動向は低金利を反映している。
 必要であれば、追加利下げの用意」
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルは軟調傾向で推移。
その後、ポンドドルは一時1.2807へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.82%台へ低下。
英消費者信用残高(9月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
英タイムズ紙
「英政府は総選挙日を12月11日に変更することにオープン」
ポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
独連銀総裁
「量的緩和は例外的なときにだけに限定されるべきだ。
 ECBによるグリーンボンドの購入は金融政策の重荷となる」
その後、ドル円は108.95へ反発した後に揉み合う。
ユーロドルは1.1073へ下落。豪ドル米ドルは0.6843へ下落。
コービン英労働党党首
「総選挙を支持する。この国を変えるために、
 我々は最も大がかりで急進的な選挙キャンペーンをはじめる」
英FT紙
「コービン英労働党党首が総選挙法案支持へ、
 合意なき離脱リスクが遠のく」
ポンドドルは1.2873へ上昇。ユーロドルは1.1091へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。ドル円は108.96へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6855へ反発。
【NY時間】
NY連銀
「14日物レポ実施、450億ドル供給」
ドル円は一時108.86へ反落。
ポンドドルは1.2845へ反落の後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6861へ上昇。
原油先物は54ドル台へ下落。
米ケースシラー住宅価格指数(8月)は予想より強い218.14。
ドル円は108.97へ反発。ポンドドルやや反落して揉み合う。
ユーロドル一時1.1098へ上昇。豪ドル米ドルやや反落して揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
ポンドドルは1.2880へ上昇。ドル円は一時108.98へ上昇。
米住宅販売保留指数(9月)は予想より強い前月比1.5%、
米消費者信頼感指数(10月)は予想より弱い125.9。
ドル円は一時108.98へ反発。ドルストレートは上昇。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ムニューシン米財務長官
「(流動性問題の解消で)銀行規制の緩和検討は妥当」
ロイター通信
「11月のチリでのAPECの際に米中首脳が部分的合意に関して
 会談を行う予定となっているが、署名はない可能性もある」
その後、ドル円は一時108.75へ下落。ポンドドル1.2905へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6872へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.83%台へ低下。
独DAXは0.02%安の12939.62で取引を終える。
英FTSE100は0.34%安の7306.26で取引を終える。
ツゥスクEU大統領
「EUは英国の離脱期限延期を正式に採択。
 英国の離脱期限延期はこれが最後かもしれない」
ポンドドルは反落。ドル円はやや反発。
ユーロドルは1.1118へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は108.94へ反発した後にやや反落して揉み合う。
NY時間後半にNYダウは再びマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.2842へ反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「英議会は総選挙投票日を12月9日に変更する修正案を否決」
報道
「英議会が12月12日の総選挙を承認」
NY時間終盤にドル円はやや反発。ポンドドル一時1.2872へ反発。
NY金先物12月限の終値は1490.70。
原油先物12月限の終値は55.54ドル。
NYダウは19.26ドル安の27071.46で取引を終える。
NASDAQは0.59%安の8276.85で取引を終える。
S&P500は0.08%安の3036.89で取引を終える。
米10年債利回りは1.842%。VIX指数は13.20へ低下。
ドル円、108.95(始値)、109.07(高値)、108.75(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1100(始値)、1.1118(高値)、1.1073(安値)、1.1112(終値)


<10月30日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドル一時1.1116へ反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
報道
「米下院、トルコ制裁法案を超党派による圧倒的賛成多数で可決」
米10年債利回り1.83%台で推移。ダウ先物は小幅安で推移。
日小売業販売額(9月)は予想より強い前年同月比9.1%。
ドル円の反応は限定的。豪ドル米ドルは0.6855へ反落。
日経平均は20.96円安で寄り付き一時100円超に下落。
ドル円は一時108.81へ反落。ユーロドルは一時1.1107へ反落。
豪ドル米ドルは0.6849へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪第3四半期消費者物価指数は予想とおりの前期比0.5%。
豪ドル米ドルは0.6872へ上昇。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
ユーロドルは一時小幅に反発。ポンドドルは一時1.2871へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0582元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
豪ドル米ドルは反落。ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2858へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6856へ反落した後にやや反発。
東京時間午後に日経平均は再び100円超に下落。
ドル円は一時108.82へ反落。
東京時間終盤に米10年債利回りは一時2.83%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時1.1112へ上昇。
ポンドドルは1.2870へ上昇。
日経平均は131.01円安の22843.12で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
仏第3四半期GDP速報は予想より強い前期比0.3%。
ユーロドルは上昇。ポンドドルは上昇。
ラガルド次期ECB総裁
「経済成長は不安定かつ脆弱。
 貿易戦争、ブレグジット、地政学リスクなどが脅威」
中国上海株式市場は0.50%安の2939.32で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6874へ上昇。
仏消費支出(9月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1123へ上昇。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(10月)は予想より強い94.7。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2906へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1113へ反落。豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「米経済は低失業、低インフレで引き続き強い。
 世界経済が停滞しているのは疑いがない。
 欧州は、成長維持するため財政面や規制面でより一層の行動必要」
ドル円は108.88へ反発した後にやや反落。
独失業者数(10月)は予想より弱い0.6万人、
独失業率(10月)は予想とおりの5.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は108.81へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6876へ上昇。ユーロドルは1.1112へ下落。
ポンドドルは1.2871へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
欧経済信頼感(10月)は予想より弱い100.8、
欧消費者信頼感確定値(10月)は予想とおりの−7.6。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1127へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い0.6%。
ドル円の反応は限定的。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1107へ下落。豪ドル米ドルは0.6860へ反落。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
【NY時間】
ポンドドルは1.2899へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反発。
米ADP雇用統計(10月)は予想より強い12.5万人。
ドル円は一時108.87へ反発。
米第3四半期GDP速報は予想より強い前期比年率1.9%、
米第3四半期GDP個人消費速報は予想より強い前期比2.9%、
米第3四半期コアPCE速報は予想より強い前期比2.2%。
ドル円は108.95へ上昇。ユーロドルは一時1.1102へ下落。
ポンドドルは一時1.2874へ反落。豪ドル米ドル一時0.6854へ下落。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より強い前月比0.1%。
ユーロドルは一時小幅に反発した後にやや反落。
ドル円は一時108.97へ上昇。ポンドドルは一時1.2868へ下落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、598.5億ドル供給」
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円はやや反落。ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「政策金利は刺激的との文言を削除。
 貿易問題や不確実性でカナダ経済の回復力が益々試される。
 在の金利水準は適切との文言は維持。
 7月の委員会以降、世界経済の見通しは更に弱まった。
 貿易問題が設備投資や成長を圧迫。
 下半期に設備投資や輸出が落ち込む可能性が高い。
 下半期の成長は潜在成長以下への鈍化が見込まれる。
 政府支出や低金利が内需を支援。家計負債はなお高水準。
 第3四半期のGDPは1.5%から1.3%に下方修正。 
 第4四半期は1.3%で変わらず。
 2019年の成長は従来の1.3%から1.5%に上方修正。
 2020年は1.9%から1.7%に下方修正。
 2021年は2.0%から1.8%に下方修正」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.31台後半へ上昇。
報道
「チリが11月に予定していたAPEC首脳会談を断念。
 反政府デモや暴動が続いていることが理由」
ドル円は108.79へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.2860へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が570.2万バレルの増加。
原油先物は一時54ドル台へ下落。
米政府
「APECが取り止めでも、中国との合意の時間軸に変化はない」
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルは1.1125へ反発の後に小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.23%安の12910.23で取引を終える。
英FTSE100は0.34%高の7330.78で取引を終える。
ムニューシン米財務長官
「11月に中国と合意の署名を行う可能性が高い」
FOMCはFF金利を1.50-1.75%に引き下げる。
FOMC声明
「不確実性は残り、適切な金利の道筋を精査。適切に行動の文言削除。
 カンザスシティー、ボストン両連銀総裁が据え置き主張。
 市場ベースのインフレ指標は低水準。
 調査ベースのインフレ指標は変わらず。
 少なくとも2020年第2四半期にかけてのTビル購入を再度言及」
パウエルFRB議長 (定例会見)
「FRBは事実に基づく最善の決定にコミット。
 リスクの中で保険的に追加利下げを行った。
 金融政策はよい位置にあると確信。
 インフレ圧力は抑制。インフレは2%に向かうと予想。
 いまの政策スタンスが適切であり続ける可能性。
 Tビル購入はテクニカル的な施策。
 量的緩和(QE)と混同すべきではない。
 購入による長期債への影響はない。
 前回の会合以降、リスクは上に向いている。
 見解は実際の再評価により変わる。
 英国の合意なき離脱の可能性は低下したようだ。
 個人消費は力強い。今年の経済は追い風に回復している。
 利上げには著しいインフレ率上昇が必要になる。
 貿易問題の緊張緩和はうまくいく。
 貿易問題の緊張緩和が経済を支援するのには時間がかかる」
ドル円は109.29へ上昇した後に108.72へ下落。
ユーロドルは1.1080へ下落した後に1.1151へ上昇。
ポンドドルは1.2845へ下落した後に1.2908へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6849へ下落した後に0.6904へ上昇。
NY時間終盤にドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
NY金先物12月限の終値は1496.70。
原油先物12月限の終値は55.06ドル。
NYダウは115.27ドル高の27186.69で取引を終える。
NASDAQは0.33%高の8303.98で取引を終える。
S&P500は0.33%高の3046.77で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.773%。VIX指数は12.33へ低下。
ドル円、108.89(始値)、109.29(高値)、108.72(安値)、108.85(終値)、
ユーロドル、1.1112(始値)、1.1151(高値)、1.1080(安値)、1.1151(終値)


<10月31日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.76へ反落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NZ住宅建設許可件数(9月)は前回値より強い前月比7.2%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6409へ上昇。
ユーロドルは1.1155へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「中国の市場開放傾向を心強く思う」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は54ドル台で推移。
その後、ドル円は108.76へ反落。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より強い前月比1.4%。
ドル円は一時小幅に反発。
日経平均は66.98円高で寄り付き一時100円超に上昇。
NBNZ企業信頼感(10月)は前回値より強い−42.4。
NZドル米ドルは一時0.6416へ上昇。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より弱い−14。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に反発。
ドル円は108.76へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.78%台で推移。原油先物は55ドル台で推移。
豪住宅建設許可件数(9月)予想より強い前月比7.6%、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比0.4%。
豪ドル米ドルは0.6918へ上昇。
中国製造業PMI(10月)は予想より弱い49.3。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0533元」
中国上海株式市場は0.19%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.59へ下落。ユーロドルは1.1170へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6929へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ポンドドルは1.2929へ上昇。
日銀
「当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。 
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施。
 物価安定目標に向けたモメンタムが損なわれる惧れ、
 一段と高まる状況にはないが、引き続き注意が必要。
 認識を明確にする観点から新たなフォワードガイダンスを決定。
 政策金利についてモメンタムが損なわれる惧れに注意が必要な間、
 現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移すること想定。
 片岡委員、原田委員が反対。
 物価モメンタムが損なわれる恐れが高まる場合は
 躊躇なく追加緩和方針を維持。
 消費者物価が安定的に2%を超えるまで
 マネタリーベースは拡大方針継続。
 片岡委員、物価安定目標に向けたモメンタムはす
 でに損なわれていると主張。
 資産買い入れ方針は全会一致」
ドル円は108.75へ反発した後に108.60へ反落。
ポンドドルは1.2935へ上昇。豪ドル米ドルは0.6930へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
日新設住宅着工戸数(9月)は予想より強い前年同月比−4.9%、
日消費者態度指数(10月)は予想より強い36.2。
市場反応は限定的。
報道
「米中通商協議11月1日に電話協議」
日経平均は83.92円高の22927.04で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドル一時1.1158へ反落。豪ドル米ドル一時0.6915へ反落。
ポンドドルは一時1.2916へ反落。
黒田日銀総裁 (定例会見)
「モメンタム損なわれる恐れ高まる場合、躊躇なく追加緩和へ。
 7月以降、海外下振れリスク背景に緩和方向の意識強めた。
 金融緩和方向を意識した日銀の姿勢を明確にするための決定。
 金融緩和スタンスが後退したということはない。
 指針変更、緩和をより意識したスタンスを明確にした。
 低金利、2020年春頃までは終わらない。
 現在の長短金利水準またはそれを下回る水準、かなり長く続く。
 外需の弱さによる内需への波及は限定的。
 追加緩和手段は金利引き下げなどさまざまなオプションある。
 追加緩和は政策金利に限られているわけではない」
ドル円は一時108.72へ反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.36%安の2929.06で取引を終える。
独小売売上高指数(9月)は予想より弱い前月比0.1%。
ユーロの反応は限定的。ドル円はやや反落。
仏消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ユーロドルは一時1.1157へ反落。
聯合ニュース
「北朝鮮が未確認の飛翔体を発射」
米10年債利回りは1.76%台へ低下。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ロイター通信
「中国、米農産品に対する追加関税を撤廃する可能性」
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏の景気鈍化は労働市場に影響し始めている。
 ユーロ圏の成長に対する諸リスクは下方に傾いている。
 ECBの金融政策では貿易戦争やブレグジット問題を解決できない。
 欧州の銀行部門の一層の立て直しが必要。
 欧州のリセッションの可能性は極めて低い。
 金融政策はまだ限界に達していない。
 ECBはマイナス金利の不利な点について気付いている」
ブルームバーグ
「中国、トランプ大統領との長期的な通商合意について懐疑的」
独株式市場はマイナス圏へ反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.74%台へ低下。
ユーロドルは1.1175へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2955へ上昇した後にやや反落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6888へ下落。
欧第3四半期GDP速報は予想とおりの前年同期比1.1%、
欧消費者物価指数速報(10月)は予想とおりの前年同月比0.7%、
欧消費者物価指数コア速報(10月)は予想より強い前年同月比1.1%、
欧失業率(9月)は予想より。
ユーロドルはやや反発した後に1.1152へ下落。
ポンドドルは再び反発。豪ドル米ドルは一時0.6904へ反発。
ビスコ伊中銀総裁
「イタリア経済成長はひと夏を通して横ばい。
 製造業の弱さは、サービス業と建設業によって相殺されている」
原油先物は54ドル台へ下落。
ユーガブ調査 (英総選挙の支持率)
「保守党36%、労働党21%、自由民主党18%、
 ブレグジット党13%、緑の党6%」
米チャレンジャー人員削減数(10月)は前回値より強い−33.5%。
ドル円は108.10へ下落。ユーロドルは1.1144へ下落。
ポンドドルは1.2967へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルは1.1163へ反発。豪ドル米ドルは0.6907へ反発。
ポンドドルは1.2976へ上昇。
米個人所得(9月)は予想とおりの前月比0.3%、
米個人消費支出(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
米PCEデフレータ(9月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
米PCEコアデフレータ(9月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
米第3四半期雇用コスト指数は予想とおりの前期比0.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.0万人。
市場反応は限定的。
加月次GDP(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
加鉱工業製品価格(9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加原料価格指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルカナダは小幅に反落。
その後、ユーロドル一時1.1164へ反発。ポンドドルはやや反落。
ドル円は108.33へ反発。豪ドル米ドル0.6914へ反発。
ジョンソン英首相
「10月31日のきょう、EU離脱できないことを不満に思う」
NY連銀
「翌日物レポ実施、725.3億ドル供給」
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
ユーロドルは1.1142へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
トランプ大統領
「米国と中国はフェーズ1に署名するための場所を調整している。
 新しい場所(国、会場など)をまもなく発表する見込み」
米シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想より弱い43.2。
ドル円は108.05へ反落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1131へ下落。
NYダウは200ドル超に下落。米10年債利回り1.69%台へ低下。
報道
「米下院が弾劾調査の決議案を232対196で可決で可決」
トランプ大統領
「新しい場所を間もなく発表する。習国家主席と署名する。
 第1段階は自身が要求する取引全体の約60%だ」
ドル円は再び下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2925へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.34%安の12866.79で取引を終える。
英FTSE100は1.12%安の7248.38で取引を終える。
ドル円は107.93へ下落した後に小幅に反発。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.6883へ下落した後に小幅に反発。
NY時間終盤にNYダウは下げ幅をやや縮小。
NY金先物12月限の終値は1514.80。
原油先物12月限の終値は54.18ドル。
NYダウは140.46ドル安の27046.23で取引を終える。
NASDAQは0.14%安の8292.36で取引を終える。
S&P500は0.30%安の3037.56で取引を終える。
米10年債利回りは1.693%。VIX指数は13.22へ上昇。
ドル円、108.85(始値)、108.90(高値)、107.93(安値)、108.03(終値)、
ユーロドル、1.1151(始値)、1.1175(高値)、1.1131(安値)、1.1152(終値)


<11月1日(金)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルは0.6900へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は一時108.06へ反発して小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは1.2927へ反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
関係者筋情報
「英財務省はカーニーBOE総裁の後任人事につして
 12月12日に行われる英下院の総選挙後まで指名しない方針」
その後、ポンドドルはやや反発。
日有効求人倍率(9月)は予想より弱い1.57、
日失業率(9月)は予想より弱い2.4%。
ドル円は一時107.96へ下落。ユーロドルは一時1.1157へ反発。
日経平均は196.55円安で寄り付く。
ユーロドルは一時小幅に反落。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.69%台で推移。
豪第3四半期卸売物価指数は前回値と同じ前期比0.4%。
豪ドル米ドルは0.6884へ反落した後にやや反発。
ドル円は108.05へ反発した後にやや反落。
人民日報
「米中関係にとって重要な時期に挑発的な言葉や行動は誤り」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0437元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は107.89へ下落した後にやや反発。
中国財新製造業PMI(10月)は予想より強い51.7。
豪ドル米ドルは0.6910へ上昇。ユーロドルは1.1167へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円は108.06へ反発。ポンドドル1.2967へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
東京時間午後にドル円は小幅に反落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
米10年債利回り1.70%台へ上昇。原油先物は54ドル台で推移。
東京時間終盤にドル円は107.97へ反落。豪ドル米ドル0.6901へ反落。
日経平均は76.27円安の22850.77で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.95へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは1.69%台へ低下。
中国上海株式市場は0.99%高の2958.20で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6910へ反発。
ユーロドルは一時1.1166へ反発。
ポンドドルは1.2968へ上昇した後に一時やや反落。
スイス消費者物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.2%、
スイス実質小売売上高(10月)は前回値より強い前年同月比0.9%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。ドルスイスは0.9866へ反発。
ユーロドルは一時1.1155へ反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時107.93へ下落。ユーロドルは一時1.1169へ上昇。
ポンドドルは一時1.2973へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6912へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
スイスSVME購買部協会景気指数(10月)は予想より強い49.4。
市場反応は限定的。
日本政府
「安倍首相と李・中国首相が4日にタイ・バンコクで会談」
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは1.2945へ下落。
英製造業PMI(10月)は予想より強い49.6。
ポンドドルはやや反発した後に一時1.2941へ下落。
豪ドル米ドルは0.6892へ下落。ドル円は108.06へ反発。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは1.1140へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ロス米商務長官
「中国とのフェーズ1が良い形にまとまること歓迎。
 署名の日程については、当初のAPEC会合と同時期を望む。
 FRBの利下げは住宅セクターに良い影響与えるだろう」
【NY時間】
ドル円は107.92へ下落。
米10年債利回りは一時1.67%台へ低下。
米非農業部門雇用者数変化(10月)は予想より強い前月比12.8万人、
米失業率(10月)は予想とおりの3.6%、
米平均時給(10月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は108.26へ上昇。ユーロドルは1.1128へ下落。
ポンドドルは1.2935へ下落。豪ドル米ドルは0.6890へ下落。
米10年債利回り1.71%台へ上昇。原油先物は54ドル台後半で推移。
NY連銀
「13日物レポ実施、314.5億ドル供給
トランプ大統領
「雇用統計は予想よりもはるかに良い結果」
ボストン連銀総裁
「これ以上の緩和の必要はない」
ミネアポリス連銀総裁
「現時点は最大雇用ではない」
NY連銀
「翌日物レポ実施、731.3億ドル供給」
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
原油先物は55ドル台へ上昇。
米製造業PMI改定値(10月)は予想より弱い51.3。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.69%台で推移。
クラリダFRB副議長
「利下げは経済を大きく支援。今年はリスクは下向きに傾き続けた。
 リスクはなお幾分下向き。経済、金融政策は好位置にある。
 我々はデータ次第で、すべての会合がライブ。
 為替相場はインフレ目標に打撃を与えていない。
 消費者の中に格差があるとは見ていない。
 住宅市場の回復は成長に寄与。経済は潜在成長の範囲。
 賃金インフレに懸念はない。景気拡大は終盤局面ではない」
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より弱い48.3、
米建設支出(9月)は予想より強い前月比0.5%。
ドル円は107.92へ下落。ユーロドルは上昇。
ポンドドルは1.2970へ上昇。豪ドル米ドルは0.6921へ上昇。
ダラス連銀総裁
「米国の成長は鈍化した。人口は高齢化し米労働人口の伸びは鈍化。
 移民システムはより高度人材にすべき。
 世界経済の減速がエネルギー産業を圧迫。高水準の企業負債に懸念。
 成長鈍化の中では金融政策は緩和的であるべき。
 貿易問題の不透明感が景気減速の大きな部分を占める。
 設備投資は劇的に減少した」
ペロシ米下院議長
「弾劾による市場への影響を懸念しない。
 国家は市場の合衆国ではない。民主党は弾劾を追求する義務ある」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ポンドドルは上げ幅を縮小して反落。ユーロドルは1.1172へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
米通商代表部(USTR)
「米中は貿易を巡り建設的な協議を行った。
 米中協議は様々な分野で進展」
独DAXは0.73%高の12961.05で取引を終える。
英FTSE100は0.75%高の7302.42で取引を終える。
中国商務省
「中国の劉鶴副首相と、ムニューシン米財務長官、
 ライトハイザーUSTR代表が電話会談。原則コンセンサスに達した」
米10年債利回りは一時1.74%台へ上昇。
ドル円は一時108.32へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは1.2927へ下落した後にやや反発して揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁
「今年は3回の利下げが好ましい。政策は緩和的。
 3%の賃金上昇は良いニュース。労働者の交渉力は低下。
 この先10年の成長見通しは2%。
 世界経済と中国、欧州の減速が逆風。
 設備投資は不確実性により抑制されている」
NY時間終盤にドル円はやや反落。
NY金先物12月限の終値は1511.40。
原油先物12月限の終値は56.20ドル。
NYダウは301.13ドル高の27347.36で取引を終える。
NASDAQは1.13%高の8386.40で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.97%高の3066.91で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.714%。VIX指数は12.30へ低下。
ドル円、108.03(始値)、108.32(高値)、107.89(安値)、108.19(終値)、
ユーロドル、1.1152(始値)、1.1172(高値)、1.1128(安値)、1.1165(終値)



●今週(11月4日から11月8日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1日の高値108.32を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10月24日安値108.50、
さらに上昇した場合は10月17日の高値108.94、ここを上抜けた場合
109.00の「00」ポイントから10月29日高値109.07、さらに上昇した
場合は週高値でもある10月30日の高値109.29から8月1日の高値
109.32、ここを上抜けた場合は5月30日の高値109.93を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、週安値でもある1日の安値107.89を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は10月10日NY時間の押し安値
107.75、さらに下落した場合107.00の「00」ポイントから9月24日
安値106.96、ここを下抜けた場合は10月3日安値106.49を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、4日の米製造業新規受注、
5日の中国財新サービス業PMIと米貿易収支と米ISM非製造業景況
指数、6日の日銀金融政策決定会合議事録要旨、7日の米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の中国貿易収支とミシガン
大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初28日に108.76レベルで始まり揉み合いを
経た後にNY時間から反発して29日の東京時間序盤にかけて109.07へ
上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経た後にやや
反落してNY時間前半に108.75へ下落しましたが、その後、やや反発
して小幅な揉み合いが続く展開になりました。その後、30日のNY時間
後半のFOMC発表後に週高値となる109.29へ一時上昇しましたが、
その後、反落して軟調傾向で推移して、1日の東京時間前半にかけて
週安値となる107.89へ下落する展開になりました。その後、揉み合い
を経た後にNY時間前半に米雇用統計と米ISM製造業景況指数の発表
に上下動となりながらも反発してNY時間後半にかけて108.32へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落して、108.19レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円は、108円台後半で始まり週前半に一時109円台に上昇
した後にやや反落して揉み合いになり、30日の米ADP雇用統計と
米第3四半期GDP速報の発表を経て、FOMCとパウエルFRB議長の
定例会見後に週高値となる109.29へ一時上昇しましたが、その後、
反落して、31日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見と米PCE
デフレータを経過した後に1日の東京時間に107.89へ下落する展開
になりました。その後、週末の米雇用統計と米ISM製造業景況指数を
経て108円台前半で週の取引を終えましたが、ドル円の週間の高安幅
は140Pipsで週始値と週終値の差はわずか57Pipsと、重要イベント
が多かった割にはそれほど大きな値動きにはなりませんでした。

そして、特に注目されたFOMCでは、FF金利は市場予想とおり0.25%
の利下げとなりましたが、声明では「適切に行動」との文言を削除し
「不確実性は残る。適切な金利の道筋精査」という文言になりました。


さて、重要イベント・ウィークを経過した今週ですが、経済指標では
5日の米ISM非製造業景況指数が特に注目されます。31日、ブルーム
バーグの「中国、トランプ大統領との長期的な通商合意に懐疑的」との
観測報道にドル円は下落する場面がありましたが、16日にチリで予定
されてたAPEC首脳会議は同国で発生している暴動で中止となるも、
1日に中国商務省が「中国の劉鶴副首相と、ムニューシン米財務長官、
ライトハイザーUSTR代表が電話会談。原則コンセンサスに達した」
と発表していて、今週も引き続き米中貿易協議を巡る報道および動向
が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある10月
31日高値1.1175から10月21日の高値1.1179を巡る攻防が注目され
ます。ここを上抜けた場合1.1200の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は8月6日の高値1.1249、ここを上抜けた場合は1.1300の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は6月12日高値1.1343から6月7日
高値1.1348を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日安値1.1128を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は10月30日安値1.1080から10月29日
安値1.1073、さらに下落した場合は10月16日安値1.1023から10月
14日安値1.1013、ここを下抜けた場合は1.1000の「000」ポイント、
さらに下落した場合は10月15日安値の1.0991を巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
ラガルドECB総裁の発言、5日の欧卸売物価指数、6日の独製造業新規
受注と欧小売売上高、7日の独鉱工業生産、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、4日の米製造業新規受注、5日の中国財新サー
ビス業PMIと米貿易収支と米ISM非製造業景況指数、7日の米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の中国貿易収支と
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初28日に1.1081レベルで始まり揉み
合いを経た後にロンドン時間前半にかけて1.1107へ上昇しましたが、
揉み合いながらも反落して29日のロンドン時間前半にかけて週安値
となる1.1073へ下落する展開になりました。その後、切り返して、
29日ロンドンフィックスにかけて1.1118へ上昇しましたが、その後
やや反落して小幅に揉み合う展開になりました。その後、30日のロン
ドン時間前半に1.1127へ上昇した後に1.1102へ反落する揉み合いに
なりましたが、その後、FOMC発表後に一時1.1080へ下落しましたが
その後、反発して、31日のロンドン時間前半に週高値となる1.1175へ
上昇する展開になりました。その後、NY時間前半にかけて1.1131へ
反落しましたが、その後、やや反発して、1日のロンドン時間前半に
かけて揉み合いながらも1.1169へ上昇する展開になりました。その後
NY時間序盤の米雇用統計発表後に1.1128へ反落しましたが、その後、
再び反発して1.1172へ上昇する展開になりました。その後、揉み合い
となり1.1165レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週序盤の揉み合いの後に29日のロンドン時間
前半に週安値となる1.1073へ下落しましたが、その後は切り返して、
FOMCとパウエルFRB議長の定例会見後に一時下押す場面はあるも、
31日ロンドン時間前半にかけて週高値となる1.1175へ上昇する展開
になりました。その後、週後半は1.11台前半から1.11台後半を範囲
とする揉み合い相場となりました。


さて、重要イベント・ウィークを経過した今週ですが、ECBはドラギ
総裁が退任して、ラガルド総裁のもと新体制となりますが、5日早朝
4時半からのラガルドECB総裁の発言が特に注目されます。
また、同州圏の通貨として、7日の英BOE政策金利と英MPC議事録
要旨、そして、英BOE四半期インフレリポートとカーニーBOE総裁
の発言も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その363 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は世界文化遺産にもなってる琉球王国時代の
 栄華を物語る首里城が全焼するという悲しい事件があったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ジイは首里城にまだ行ったことがなく、一度は訪れてみたいと
 思っておったのじゃが、世界にとってもまことに残念なことじゃ…」


『さて、相場の方だけど…、先週はこの秋一番のイベントウィークで
 ドル円は動くには動いたが、週間の高安幅は140Pipsで週始値と
 週終値の差では僅か57Pipsと、それ程でもなかった印象だよな…』


「ふむ。週間ではドル売り優勢の一週間となったが、期待されたほど
 大きな値動きにはならなかったようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『イベントウィーク明けの今週から米国やカナダも冬時間になるけど、
 さてところで…。ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『ファンダとテクの不思議のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「ファンダとテクの不思議のお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「最近の米雇用統計など重要経済指標での値動きはそれほどでもない
 ことが少なくないが…、数年前はNFPの結果次第で300Pipsも動く
 ことさえあって、トレーダーであれば『重要経済指標や要人発言』
 で相場が動くことは経験しておろう…。溜口剛太郎殿」


『そりゃあ、重要経済指標や要人発言で相場が動くということを
 経験していないトレーダーはいないんじゃないかな…。ジイさん』


「相場はあらゆる事象を織り込むが、それはこれまでに至る(過去の)
 経済指標や要人発言や、観測や思惑や、ポジションメイクや手仕舞い
 などによるものであり…、事実未然の未来は織り込んでいないゆえ、
 新たな重要経済指標や要人発言に対しての織り込みの動きとして
 相場が『重要経済指標や要人発言』で動くと言ってよかろう…」


『重要経済指標の発表や要人発言で相場が動くという事は事実に照らし
 疑いようもない確かな事実だよな…。ジイさん』


「そして、重要経済指標の発表や要人発言で相場がどう動くかは
 事前には判らず、不測でランダム性があるのも事実であろう…」


『あははっ。テクニカルは未来をも織り込み、未来が見えるという
 「テクニ・カルト」の輩もいるけれど…、重要経済指標の発表や
 突発的な要人発言で相場がどう動くかは普通は分らない事だよな』


「しかしながら、重要経済指標の発表や要人発言で相場がどう動くかは
 事前には判らず、不測でランダム性がありながらも、テクニカルが
 機能しているのも事実であり、これは不思議とは思わぬかね…」


『まぁ言われてみれば、相場というものは幾度も経済指標が発表され、
 トランプ大統領の突然のツイートやニュース・ヘッドラインの報道
 など不測の事柄で満ち溢れてるのに、形成されるチャートに於いて
 レジ・サポやトレンドラインなどテクニカルが機能するという事は、
 不思議と言えば不思議なことなのかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ。『ファンダで動きテクで止まる』と言われることがあるように、
 前回高値や前回安値が意識されたり、レジ・サポやトレンドラインが
 相場に於いて意識されていることもまぎれのない事実であり…、
 1分足などではノイジーでランダム性が顕著になる事もあるけれども
 上位時間軸ほどテクニカルの有用性(有効性)は高いものなのじゃのう」


『でもさぁ、何でそうなるんだろうな…。ジイさん』


「その合理的論証は簡単ではないが…、もしやすると相場は巨大客船に
 少しばかり似ているのやもしれぬのう…。巨大客船が週足や月足で、
 日々の経済指標や要人発言やニュース・ヘッドラインは例えるならば
 船上で遊ぶ子供達で…、子供達の動きは不規則性がありランダムで
 どう動くかは判らないけれども、所詮、船べりがある巨大客船上の
 動きであり、そして、巨大客船は子供達の不規則な動きにかかわらず
 ある目的地(港)へと向かっている、とイメージするならば…、
 『ファンダとテクの不思議』も理解できるのではあるまいかのう。
 どのようなものじゃろう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ、なるほどなぁ。理解できそうな気もしなくはないぜ…。
 でもさぁ、過去に巨大客船のタイタニック号が大きな氷山と激突して
 沈没したという歴史的事実もあるように、巨大客船に例えられる
 週足や月足さえも揺り動かす事もあり得ることなんじゃないかな…』


「それはブラックマンデーやリーマンショックなどの事例じゃが…、
 巨大客船に例えられる週足や月足の行方さえ急激転換の余儀がない
 巨大事件勃発の可能性にも心の片隅に持っておく必要はあろうのう」


『まぁ、すぐにどうこうという事ではないが、10月に発表されたIMF
 の国際金融安定性報告書(GFSR)では債務不履行リスクが19兆ドルも
 あると指摘されいて、巨大リスクの種は潜在しているようだからな』


「ふむ。我々トレーダーは巨大客船に乗りながらも、リスクに対する
 警戒だけは心の片隅に忘れずにいたいものじゃのう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その362


先週は災害級の猛雨により5県27河川で浸水被害が発生しました。
さて今週はFOMCと日銀金融政策と米雇用統計などが注目されます。


豪雨被害に遭われた皆様へ心よりお見舞いを申し上げます。m(_ _)m



■今週(10月28日から11月1日)の主な経済指標


※ 英・欧は冬時間に移行。


<10月28日(月)>

※ NZとシンガポールは休場。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(9月)、
午後4時に独輸入物価指数(9月)、
深夜12時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
ドラギECB総裁の発言には注目です。


<10月29日(火)>

朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(10月)、
午後4時に英ネーションワイド住宅価格(10月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(10月)、
午後6時半に英消費者信用残高(9月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(8月)、
夜11時に米住宅販売保留指数(9月)、米消費者信頼感指数(10月)
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。


<10月30日(水)>

朝8時50分に日小売業販売額(9月)、
午前9時半に豪第3四半期消費者物価指数、
午後3時半に仏第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費支出(9月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(10月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後7時に欧経済信頼感(10月)、欧消費者信頼感確定値(10月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
夜9時半に米第3四半期GDP速報、米第3四半期GDP個人消費速報
同夜9時半に米第3四半期コアPCE速報、
夜10時に独消費者物価指数速報(10月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米FOMC、米FOMC声明、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
豪・仏・独・米・加の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<10月31日(木)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(9月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(10月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(10月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、豪第3四半期輸入物価指数
午前10時に中国製造業PMI(10月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀金融政策発表、
(時間未定) 日銀展望リポート、
午後2時に日新設住宅着工戸数(9月)、日消費者態度指数(10月)
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時に独小売売上高指数(9月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP速報、欧消費者物価指数速報(10月)
同午後7時に欧失業率(9月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(10月)、
夜9時半に米個人所得(9月)、米個人消費支出(9月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(9月)、米PCEコアデフレータ(9月)
同夜9時半に米第3四半期雇用コスト指数、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加月次GDP(9月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(9月)、加原料価格指数(9月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
NZ・日・豪・中国・独・欧・米・加の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<11月1日(金)>

朝8時半に日有効求人倍率(9月)、日失業率(9月)、
午前9時半に豪第3四半期卸売物価指数、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(10月)、
午後4時半にスイス消費者物価指数(10月)、
同午後4時半にスイス実質小売売上高(10月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(10月)、
午後6時半に英製造業PMI(10月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)
同夜9時半に米平均時給(10月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(10月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、米建設支出(9月)、
日・豪・中国・スイス・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月21日から10月25日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.060で始まり96.885へ下落した後に
97.680へ反発して97.599で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.799%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で56.66ドルへ上昇しました。
NYダウは週間187.86ドル上昇、26958.06ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.65へ低下しました。



<10月21日(月)>

【オセアニア・東京時間】
黒田日銀総裁 (週末)
「日本経済は著しく改善し、約15年ぶりにデフレでない状況」
ドル円は108.50レベルにやや反発して始まる。
ユーロドルは1.1161レベルにやや反落して始まる。
ポンドドルは1.2952レベルにやや反落して始まる。
豪ドル米ドルは0.6847レベルにやや反落して始まる。
その後、ドル円は一時108.29へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.6840へ反落。
ユーロドル一時1.1150へ下落。ポンドドル一時1.2875へ下落。
英タイムズ紙
「EUは離脱期限延長を認める用意がある」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は53ドル台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(10月)は前回値より強い前月比0.6%。
ポンドの反応は限定的。ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調前 9月)は予想より弱い−1230億円。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
日経平均は48.54円高で寄り付く。
ドル円は小幅に反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2921へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0680元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
ドルは一時108.52へ上昇。ポンドドル小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6866へ上昇。
ラガルド時期ECB総裁 (米CBSニュース・インタビュー)
「貿易戦争は世界経済を間違った方向に傾ける恐れ。
 投資や雇用の減少、失業の増加、経済成長の抑制につながるもの。
 貿易条件の不確実性が、経済発展に不都合な過度な備えを招く。
 トランプ大統領がその不確実性を解除するカギを握っている」
東京時間午後にドル円は一時108.55へ上昇。
日全産業活動指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は一時108.46へ反落。
ポンドドルは1.2888へ下落。ユーロドルはやや反落。
日経平均は56.22円高の22548.90で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(9月)は予想より強い前月比0.1%。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2945へ上昇。
ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは0.6869へ上昇。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.05%高の2939.62で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ユーロドルは1.1150へ下落した後にやや上昇。
ポンドドルは1.2946へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
仏欧州担当相
「正当性がなければ、離脱延期の必要はない。
 最悪の結果は合意なき離脱だが、
 むしろ不透明感が広がっていることが遺憾だ」
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
その後、ポンドドル一時1.3012へ上昇。豪ドル米ドル0.6880へ上昇。
ドル円は一時108.66へ上昇。ユーロドルは一時1.1179へ上昇。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
独外相
「短く技術的なブレグジットの延長は排除しない。
 我々は合意なきブレグジットを避けたい。
 本日、英国議会が決定することを望んでいる」
その後、ドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。
ロス米商務長官
「ブレグジット後米英通商協定を速やかに合意したい
 12月関税とファーウェイに関する措置計画はフェーズ1でない。
 米国はフェーズ1合意の署名について期日を設定せず、
 正しい合意を目指す」
NY時間が近づく頃にポンドドルは再びやや上昇。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
NY連銀
「翌日物レポ実施、58.5億ドル供給」
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
クドローNEC委員長
「米中通商協議は継続しており、大変良い状況だ。
 フェーズ1についての協議が成功すれば、
 12月の関税措置を取りやめる可能性ある。
 人権問題は交渉の重要な部分だ」
ドル円は108.45へ反落。ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
報道
「ジョンソン英首相のEU離脱案の21日採決を下院議長が認めず」
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.2960へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6862へ反落。
ロンドフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1139へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
独DAXは0.91%高の12747.96で取引を終える。
英FTSE100は0.18%高の7163.64で取引を終える。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
トランプ大統領
「シリアから良いニュースが来ている。
 小さな衝突はあるものの、停戦は保たれている。
 米兵はシリアからスムーズに撤収している。
 米企業がクルドや原油に深くかかわるかもしれない。
 もしトルコが間違った行動をした場合、制裁及び関税引き上げ実施。
 シリアへの限定的な軍駐留は必要ない」
米10年債利回りは一時1.80%台へ上昇。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
NY時間後半にポンドドルは1.2957へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は108.64へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2956へ下落。
NY金先物12月限の終値は1488.10。
原油先物11月限の終値は53.31ドル。
NYダウは57.44ドル高の26827.64で取引を終える。
NASDAQは0.91%高の8162.99で取引を終える。
S&P500は0.69%高の3006.72で取引を終える。
米10年債利回りは1.805%。VIX指数は14.00へ低下。
ドル円、108.50(始値)、108.66(高値)、108.29(安値)、108.62(終値)、
ユーロドル、1.1161(始値)、1.1179(高値)、1.1139(安値)、1.1150(終値)


<10月22日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.80%台で推移。
その後、ドル円は一時108.63へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は祝日で休場。
ドル円は一時108.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1157へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6883へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0668元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まりマイナス圏へ反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円はやや反落。
一部報道
「昨日に実施されたカナダ総選挙では
 トルドー首相率いる自由党が勝利する見込み」
ドルカナダは一時1.3071へ下落。
その後、ドル円は108.61へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6863へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2987へ上昇した後に揉み合う。
WTO
「中国が年24億ドル相当の対米報復関税を申請」
その後、ドル円は再びやや反落。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.6881へ上昇。
【ロンドン時間】
報道
「カナダ総選挙でトルドー首相が続投に」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.50%高の2954.38で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
トゥスクEU大統領
「英の離脱延長申請は状況をより複雑にしている。
 依然としてEU27カ国と申請に関して話し合っている。
 離脱延長は英議会が何を決定し、決定しないか次第」
ユンケル欧州委員長
「ブレグジットは時間とエネルギーの無駄」
EU
「イタリアの予算案は必要とされる政策に沿っていない」
エルドアン・トルコ大統領
「米国が約束を守らなければ、シリア作戦を再開する」
米10年債利回は1.76%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.49へ下落。ユーロドルは一時1.1133へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に下落。
ポンドドルは一時1.2922へ下落。
独英の株式市場は再びプラス圏へ反発。原油先物は53ドル台で推移。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.77%台へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
王毅国務委員兼外相
「中国は貿易戦争を望んでいない。米国がそれを中国に強いている。
 中国は自国の国益を守るために対抗措置をとらざるを得ない」
バルニエEU首席交渉官
「英国との貿易交渉は2、3年もしくはそれ以上かかるだろう。
 ブレグジットの結果起こることに、英国は過小評価している」
豪ドル米ドルは0.6858へ下落。ユーロドルやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2971へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
S&P
「ECBは12月に預金金利を10bp追加引き下げと予想。
 今年のユーロ圏GDP成長を+1.2%と予想
 2020年ユーロ圏GDP成長を+1.1%に減速と予想」
その後、ポンドドルは再び反落。ユーロドルは再び反落。
豪ドル米ドルは0.6855へ下落。ドル円は一時108.62へ反発。
【NY時間】
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。米10年債利回り1.77%台で推移。
ドル円は一時108.63へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
加小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ドルカナダは1.3123へ上昇。
一部報道
「今日予定されている英政府タイムテーブルが議会で否決され、
 議会やEUが離脱延期に進む場合には、EU離脱案を破棄して
 クリスマス前の総選挙実施を目指す」
ジョンソン英首相
「EUは離脱合意案の再交渉は行わないだろう。
 議会がブレグジット立法化のタイムテーブル動議
 (プログラム・モーション)を否決するなら、
 合意なき離脱の可能性が増すだろう。
 仮にEUが離脱延期に同意したら、一層の不透明さが続くだろう。
 明確に多数派がブレグジットを望んでいる。
 離脱後に総選挙について議論する。
 議会がタイムテーブル動議を否決したら離脱合意案は引っ込める」
ポンドドルは1.2890へ下落。ユーロドルは一時1.1123へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6850へ下落。ドル円はやや反落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、649億ドル供給」
米10年債利回りは1.76%台へ低下。
ドルストレートはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.45へ下落。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米中古住宅販売件数(9月)は予想より弱い538万件、
リッチモンド連銀製造業指数(10月)は予想より強い8。
ドル円はやや反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
NYダウは再びプラス圏へ反発。
報道
「OPECと非加盟産油国が12月会合で減産拡大検討へ」
加BOC企業景況感調査
「販売見通しは大半の地域でポジティブ。ただ、草原地域では軟化。
 設備投資、採用計画はエネルギーを除けば健全。
 センチメントに若干の改善見られる。
 貿易問題で輸出の見通しは圧迫。資本投資計画は健全。
 多くの企業のインフレ見通しは1%〜2%。
 生産能力への圧力は幾分高まった。特に雇用が逼迫」
市場反応は限定的。
英FT紙
「ジョンソン英首相は10日間のEU離脱遅延なら受け入れる用意」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートは再び反発。
独DAXは0.05%高の12754.69で取引を終える。
英FTSE100は0.68%高の7212.49で取引を終える。
ドル円は108.60へ反発。
米2年債入札では最高落札利回り1.594%、応札倍率2.70倍。
ドル円は再び反落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
報道
「英議会、ジョンソン首相のEU離脱協定法案を第2読会で可決。
 (スピード)審議日程は否決」
ポンドドルは1.3000へ上昇した後に反落。
ユーロドルは1.1154へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6870へ上昇した後に反落。
ドル円は108.44へ下落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.80%台へ上昇した後に再び低下。
英政府
「短期の離脱延期を排除しない。
 EUとの離脱延期協議のため、EU離脱協定法案を一旦取り下げ」
ポンドドルは1.2862へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1118へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6851へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは再びマイナス圏へ反落。
報道
「ツゥスクEU大統領がEU各国に対して、
 英国の離脱延期要請の受け入れを推奨した」
ドル円は小幅に反発。ドルストレートは再びやや反落。
NY金先物12月限の終値は1487.50。
原油先物11月限の終値は54.16ドル。
NYダウは39.54ドル安の26788.10で取引を終える。
NASDAQは0.72%安の8104.30で取引を終える。
S&P500は0.36%安の2995.99で取引を終える。
米10年債利回りは1.764%。VIX指数は14.46へ上昇。
ドル円、108.62(始値)、108.73(高値)、108.44(安値)、108.49(終値)、
ユーロドル、1.1150(始値)、1.1157(高値)、1.1118(安値)、1.1125(終値)


<10月23日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ジョンソン政権当局者
「来年1月末までの離脱延期は選挙を意味する」
ドル円は108.52へ反発した後にやや反落して揉み合う。
NZ貿易収支(9月)は予想より強い−12.42億NZドル。
市場反応は限定的。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は一時108.44へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.76%台で推移。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.6862へ反発。
日経平均は70.87円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は一時108.25へ下落。豪ドル米ドル一時0.6851へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルはやや反落。
その後、ドル円は下げ幅を一時縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅を一時縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0752元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
クルーズ米上院議員
「下院で可決した香港人権・民主主義法案について、
 今週中にも上院での採決を行う」
豪ドル米ドルは0.6834へ下落。ポンドドルは1.2841へ下落。
ユーロドルは1.1116へ下落。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発。
ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反発。
米10年債利回りは1.75%台で推移。
東京時間終盤にドル円は一時108.41へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6848へ反発。
日経平均は76.48円高の22625.38で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
米10年債利回りは一時1.76%台へ上昇。
ドル円は108.43へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1129へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.2879へ反発。豪ドル米ドルはやや反落。
仏企業景況感指数(10月)は予想より弱い105。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
独外務相
「ブレグジット期限を2-3週間引き延ばすことは問題ではない。
 ただし、延期の可能性についての理由の説明が必要」
中国上海株式市場は0.43%安の2941.62で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2891へ上昇した後に一時1.2846へ反落。
豪ドル米ドルは0.6836へ反落した後にやや反発。
英独の株式市場はプラス圏へ反発。
中国外務省報道官
「FTの報道(林鄭月娥・香港長官を更迭)は下心のある噂話」
関係者
「日銀、19年度の成長率・物価見通しの小幅下方修正を検討へ」
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは一時再びやや反発して揉み合う。
独政府
「ラウテンシュレーガー専務理事の後継人事で
 イザベル・シュナーベル氏をECB専務理事に任命」
ムーディーズ
「離脱協定法案の採決はEUからの合意離脱の可能性を
 従来よりは高めるだろう。
 離脱時期や内容に大きな不透明感が残っており、
 消費・投資・雇用の判断への重石に。
 クレジットにとってネガティブなこと明白」
DUP報道官
「総選挙は歓迎する。
 ブレグジット案を支持するためには根本的な変更が必要」
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回り一時1.73%台へ低下。原油先物は53ドル台へ下落。
労働党関係者
「コービン党首はジョンソン首相と会合し、離脱日程について議論」
英BBC
「ジョンソンーコービン会談では何も合意できなかったもよう」
英労働党
「合意なき離脱の可能性排除されれば、総選挙を支持へ」
その後、ユーロドルは一時やや反発した後に1.1106へ下落。
ドル円は108.48へ上昇。ポンドドルは一時やや反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−11.9%。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
ダウ先物は一時150ドル超に下落。
英保守党関係者
「コービン英労働党党首の政策は、より一層の離脱延期と
 来年の国民投票しかないようだ」
【NY時間】
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回り1.73%台で推移。
加卸売売上高(8月)は予想より弱い前月比−1.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は108.54へ上昇。豪ドル米ドルは0.6850へ上昇。
ポンドドルは一時1.2892へ上昇。ユーロドルは1.1125へ反発。
NY連銀
「翌日物レポ実施、498.5億ドル供給」
英首相報道官
「EUが1月への延期を提案すれば、選挙の必要がある。
 英首相は引き続き離脱延期に反対。
 10月31日に離脱すると今朝EU大統領に伝えた。
 英議会は常に離脱延期の投票する。
 昨日の議会の結果で、合意なき離脱の可能性高まった」
米住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は小幅に反落した後に上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルは一時小幅に反落。
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは1.2894へ上昇。
欧消費者信頼感速報(10月)は予想より弱い−7.6。
ユーロドル1.1112へ反落。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
ブルームバーグ
「英離脱延期申請への回答は恐らく25日(金)に
 ツゥスクEU大統領が決定する」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が169.9万バレルの減少。
原油先物は55ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「シリアでの停戦は非常によく保たれている。
 トルコは米国に対して、停戦は恒久化させると述べた。
 トルコへの制裁は解除されるであろう」
トルコリラが上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは1.2896へ反発して揉み合う。
報道
「独政府、ECB理事に独5賢人委員会のシュナーベル氏を指名」
独DAXは0.34%高の12798.19で取引を終える。
英FTSE100は0.67%高の7260.74で取引を終える。
ドル円は108.70へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
報道
「マクロン大統領が期限延期は11月15日を主張」
米5年債入札では最高落札利回り1.570%、応札倍率2.41倍。
EU外交筋
「EU27カ国の政府代表は英国のEU離脱期限を支持した」
NY時間後半にNYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.76%台へ上昇。原油先物は一時56ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1140へ上昇。
ポンドドルは一時1.2922へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6857へ上昇。
NY時間終盤にNYダウは再びプラス圏へ反発。
ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
NY金先物12月限の終値は1495.70。
原油先物12月限の終値は55.97ドル。
NYダウは45.85ドル高の26833.95で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の8119.79で取引を終える。
S&P500は0.28%高の3004.52で取引を終える。
米10年債利回りは1.766%。VIX指数は14.01へ低下。
ドル円、108.49(始値)、108.70(高値)、108.25(安値)、108.69(終値)、
ユーロドル、1.1125(始値)、1.1140(高値)、1.1106(安値)、1.1130(終値)


<10月24日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.63へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6850へ反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
英タイムズ紙
「ジョンソン英首相、木曜日までに総選挙への姿勢を示す可能性」
東京時間が近づく頃にドル円は108.62へ反落。
ポンドドルは1.2921へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は55ドル台で推移。
米10年債利回りは1.76%台で推移。
日経平均は100.06円高で寄り付く。
ドル円は108.59へ下落。ポンドドルは1.2907へ反落。
豪ドル米ドルは0.6844へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ムーディーズ
「日本の格付けA1を確認、見通しは安定的」
その後、ドル円は下げ幅を一時縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルはやや上昇。
米10年債利回りは一時1.75%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0727元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まる。
ユーロドル一時1.1142へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6857へ反発。
ポンドドルは一時1.2928へ上昇。
その後、ドル円は一時108.58へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは上げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日景気先行指数改定値(8月)は前回値より強い91.9、
日景気一致指数改定値(8月)は前回値より弱い99.0。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6840へ下落。
日経平均は125.22円高の22750.60で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは0.6837へ下落。ユーロドルは一時1.1130へ反落。
米10年債利回り1.74%台へ低下。ダウ先物はプラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.02%安ので2940.92取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは1.1140へ反発。
ポンドドルは1.2950へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルはやや反発。
仏製造業PMI速報(10月)は予想より強い50.5、
仏サービス業PMI速報(10月)は予想より強い52.9。
ユーロドルは1.1163へ上昇。ドル円は108.75へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6849へ反発。
米10年債利回りは一時1.78%台へ上昇。
独製造業PMI速報(10月)は予想より弱い41.9、
独サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い51.2。
ユーロドルは上げ幅を縮小。ドル円は上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。ポンドドルは1.2899へ下落。
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
欧製造業PMI速報(10月)は予想より弱い45.7、
欧サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い51.8。
ユーロドルは1.1124へ下落。ポンドドルは一時1.2876へ下落。
ドル円は一時108.61へ反落。豪ドル米ドルは0.6825へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
英労働党ロングベイリー議員
「EUが離脱期限を延期なら総選挙を支持する」
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
一部通信社
「日銀は来週の決定会合での追加緩和見送りを検討」
ドル円は再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1122へ下落。ポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6840へ反発。
ECB
「政策金利を0.00%に据え置く、
 中銀預金金利を−0.50%に据え置く、
 限界貸出金利を現行の0.25%に据え置く」
ECB声明
「インフレ見通しが2%に近いが、2%未満のレベルに
 しっかりと近づくまで政策金利を現行かさらに低い水準にする。
 来月1日から毎月200億ユーロの債券買い入れ開始すること確認。
 債券購入は政策金利による緩和効果を強化のため必要な限り継続、
 終了するのは政策金利引き上げの直前になる」
ユーロドルは1.1120へ下落。ポンドドルは1.2901へ反発。
【NY時間】
ユーロドルは1.1133へ反発。ドル円は108.58へ下落。
米耐久財受注(9月)は予想より弱い前月比−1.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.2万人。
ドル円は108.51へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ドラギECB総裁
「下振れリスクは顕著、インフレは抑制されている。
 ユーロ圏経済の成長見通しを取り巻くリスクは
 依然として下向きに傾いている。
 長期にわたり高度の金融緩和スタンスを取る必要がある。
 あらゆる政策手段を調整する用意がある。
 緩和の強化は達成したと感じた。
 出口は遠のいた。財政政策あればより早くゴールにたどり着ける」
ユーロドルは1.1154へ上昇。ポンドドルは1.2927へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6845へ上昇。
米10年債利回り1.77%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ドルストレートは反落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は再び反落。
米製造業PMI速報(10月)は予想より強い51.5、
米サービス業PMI速報(10月)は予想とおりの51.0、
米総合PMI速報(10月)は前回値より強い51.2。
ドル円は小幅に反発した後に再び反落。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
米新築住宅販売件数(9月)は予想とおりの70.1万件。
ドル円は108.50へ下落した後にやや反発して揉み合う。
トランプ大統領
「利下げをせず、観念的に刺激さえも行わなければ、
 FRBは義務を放棄したと言える。ドイツをはじめとした他国は、
 実質的に借り入れによって金利を受け取っている。
 利上げを速くし過ぎた。利下げも速くし過ぎるべき」
ペンス米副大統領
「香港における中国の行動、自由や権利を抑圧する。
 米国は中国との実用的な協力を惜しまない。
 トランプ政権は中国からのデカップルを求めていない。
 NABの行動は中国の完全子会社のようだ。
 中国が不公正な貿易を終わらせれば、米国は新たな未来を用意。
 米国は香港のデモを支持する。
 トランプ大統領はなお、中国と合意できると楽観的」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.65へ反発。
ユーロドルは1.1093へ下落。
独DAXは0.58%高の12872.10で取引を終える。
英FTSE100は0.93%高の7328.25で取引を終える。
英スカイニュース
「英政府は総選挙求める動議を28日に提出する意向」
英BBC
「ジョンソン英首相、12月12日の総選挙を模索」
ポンドドルは1.2789へ下落した後に1.2865へ反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.6811へ下落した後にやや反発。
米7年債入札では最高落札利回り1.657%、応札倍率2.46倍。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは1.1111へ反発して揉み合う。
報道
「コービン英労働党党首が12月12日の選挙を拒否」
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
NY時間後半にポンドドルは1.2866へ反発した後にやや反落。
ドル円は108.66へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6823反発した後にやや反落。
ブルームバーグ
「EUは25日に英離脱の延期期間に関して決定しない見通し。
 28日か29日に変更の可能性」
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
ドルストレートは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1504.70。
原油先物12月限の終値は56.23ドル。
NYダウは28.42ドル安の26805.53で取引を終える。
NASDAQは0.81%高の8185.80で取引を終える。
S&P500は0.19%高の3010.29で取引を終える。
米10年債利回りは1.768%。VIX指数は13.71へ低下。
ドル円、108.69(始値)、108.75(高値)、108.50(安値)、108.61(終値)、
ユーロドル、1.1130(始値)、1.1163(高値)、1.1093(安値)、1.1104(終値)


<10月25日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.58へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2836へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1108へ反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.6813へ反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.75%台へ低下。
日経平均は2.64円高で寄り付く。
ドル円は小幅に反落した後に一時108.70へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6811へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6821へ反発した後にやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0749元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
日経平均はマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.2836へ反落。豪ドル米ドル一時0.6809へ下落。
原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円はやや反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
日経平均は49.21円高の22799.81で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(11月)は予想より弱い9.6。
ユーロドルは小幅に反落した後にやや上昇。ポンドドルは反発。
仏卸売物価指数(9月)は前回値より強い94.6。
中国外務省報道官
「昨日のペンス副大統領の演説には著しく憤慨、断固として反対。
 ペンス米副大統領は中国に対して無責任なコメントをした」
中国上海株式市場は0.48%高の2954.93で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
英財務相
「我々は10月末の離脱を成立させるためすべてのことを行ってきた。
 10月末の離脱ができないことを受け入れる必要がある。
 3カ月の期限延期が最も可能性が高い。
 選挙なしで重要な決定はもうなされないだろう」
ドル円は108.69へ反発した後に反落。
ポンドドルは1.2862へ反発した後に一時1.2823へ反落。
独IFO企業景況感指数(10月)は予想より強い94.6。
ユーロドルは1.1123へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発した後にやや反落。
ドル円は108.56へ下落。豪ドル米ドルは0.6834へ上昇。
独政府報道官
「ドイツは財政均衡策を堅持する。財政刺激策の必要はない」
報道
「EU27カ国が英国のEU離脱期限の延期で原則合意」
報道
「EU大使級会合、英国のEU離脱延期期間についての決定を保留。
 離脱延期期間は29日までに決定する計画」
米10年債利回り1.77%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドル0.6822へ反落。
ポンドドルは小幅に反発した後に再びやや反落。
ジョンソン英首相
「10月31日に英国がEUを離脱する可能性はまだある。
 労働党が12月12日の総選挙を拒否するならば、
 議会でブレグジットを議論することは無意味」
米10年債利回りは1.76%台へ低下。
その後、ドル円はやや下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
【NY時間】
ドル円は108.51へ下落。ユーロドルは1.1096へ反落。
ポンドドルは1.2809へ下落。
米10年債利回り1.75%台へ低下。原油先物は一時55ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は一時108.63へ反発。ユーロドルは一時1.1087へ下落。
ポンドドル一時1.2804へ下落。豪ドル米ドル一時0.6821へ下落。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(10月)は予想より弱い95.5。
市場反応は限定的。ドル円は一時108.66へ上昇。
NYダウは100ドル超に上昇。
ラガルド次期ECB総裁
「ECBは政策の共通土台を見つけ出すことに集中すべき。
 政策の利益とリスクを検証。就任後すぐに理事会に関与」
ユーロドルは軟調に推移。
仏中銀総裁
「低金利への懸念は理解している。
 合意しても、英EU離脱による不安感が続く。
 不透明感が緩和政策を要請している」
USTR
「米中は貿易協議で前進。
 米中は合意の一部事項で最終的な詰めに近づく。
 米中は対話を継続している」
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
NYダウは一時27000ドル台へ上昇。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは一時0.6836へ上昇。
ユーロドルは下落。ポンドドルは1.2844へ反発したのにやや反落。
独DAXは終盤反発して0.17%高の12894.51で取引を終える。
英FTSE100は0.05%安の7324.47で取引を終える。
ドル円は108.77へ上昇。ユーロドルは1.1073へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2815へ反落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。
一部報道
「ナバロ米大統領補佐官が米中の部分合意の中で、
 知財に関してもっと強い文言を求めて争っている」
報道
「ナバロ米大統領補佐官は一部報道をフェイクと否定」
米月次財政収支(9月)は予想より弱い828億ドル。
その後、ドル円は108.66へ反落。
豪ドル米ドルは0.6818へ反落した後にやや反発。
NY金先物12月限の終値は1505.30。
原油先物12月限の終値は56.66ドル。
NYダウは152.53ドル高の26958.06で取引を終える。
NASDAQは0.70%高の8243.12で取引を終える。
S&P500は0.41%高の3022.55で取引を終える。
米10年債利回りは1.799%。VIX指数は12.65へ低下。
ドル円、108.61(始値)、108.77(高値)、108.51(安値)、108.66(終値)、
ユーロドル、1.1104(始値)、1.1123(高値)、1.1073(安値)、1.1080(終値)



●今週(10月28日から11月1日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある25日
高値108.77を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は15日
高値108.90から高値108.94、さらに上昇した場合は109.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は8月1日高値109.32、さらに上昇
した場合5月30日の高値109.93、ここを上抜けた場合は110.00の
「000」ポイント、さらに上昇した場合は5月21日の高値110.67を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値108.51から24日の安値
108.50を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合21日安値
108.29から週安値でもある23日安値108.25、さらに下落した場合
14日安値108.03から108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は10日のNY時間の押し安値107.75、さらに下落した場合は
10日安値107.04から107.00の「00」ポイントから9月24日安値
106.96、ここを下抜けた場合は3日の安値106.49を巡る攻防が注目
されます。、


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、29日の
日東京都区部消費者物価指数と米ケースシラー住宅価格指数と米住宅
販売保留指数と米消費者信頼感指数、30日の米ADP雇用統計と
米第3四半期GDP速報と米第3四半期GDP個人消費速報と米第3
四半期コアPCE速報と米FOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
31日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと日銀金融政策発表と
日銀展望リポートと黒田日銀総裁の定例会見と米個人所得と米個人
消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと米第3四半
期雇用コスト指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数とシカゴ購買部協会景気指数、1日の日有効求人倍率と日失業率と
中国財新製造業PMIと米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均
時給と米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初21日に108.50レベルで始まり108.29へ
下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも22日の東京時間
序盤にかけて108.73へ上昇する展開になりました。その後、反落して
揉み合いながらも軟調傾向で推移して23日の東京時間序盤にかけて週
安値となる108.25へ下落しましたが、その後、切り返して堅調傾向で
推移して24日のロンドン時間序盤にかけて108.75へ上昇する展開に
なりました。その後、NY時間前半に108.50へ反落しましたが、その後
やや反発して揉み合いを経た後に25日のNY時間後半に週高値となる
108.77へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して108.66
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、ペンス米副大統領の演説や週末のUSTRの発表など
注目材料はありましたが、週間での高安の範囲がわずか52Pipsという
低ボラティリティのレンジ相場となりました。


さて今週ですが、30日の米ADP雇用統計と米第3四半期GDP速報と
米FOMCとパウエルFRB議長の定例会見、31日の日銀金融政策発表と
黒田日銀総裁の定例会見と米PCEデフレータ、週末1日の米雇用統計と
米ISM製造業景況指数など、重要イベントが目白押しで注目の一週間に
なります。次第によってはボラタイルな相場展開になりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは24日の安値1.1093
から1.1100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は25日の高値1.1123、さらに上昇した場合は24日の高値の
1.1163、ここを上抜けた場合は週高値でもある21日の高値1.1179、
さらに上昇した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
8月6日の高値1.1249、さらに上昇した場合1.1300の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値1.1073を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合16日安値1.1023から14日安値1.1013
さらに下落した場合1.1000の「000」ポイント、ここを下抜けた場合
15日安値1.0991、さらに下落した場合は8日の安値1.0941、ここを
下抜けた場合は9月12日の安値1.0927から9月3日の安値1.0926、
さらに下落した場合1.0900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
1日の安値1.0879を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、28日の
ドラギECB総裁の発言、30日の仏第3四半期GDP速報と独失業者数
と独失業率と独消費者物価指数速報、31日の独小売売上高指数と欧第
3四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが注目さ
れますが、対ドル通貨ペアとして、29日の米ケースシラー住宅価格
指数と米住宅販売保留指数と米消費者信頼感指数、30日の米ADP雇用
統計と米第3四半期GDP速報と米第3四半期GDP個人消費速報と
米第3四半期コアPCE速報と米FOMCとパウエルFRB議長の会見、
31日の中国製造業PMIと米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフ
レータと米PCEコアデフレータと米第3四半期雇用コスト指数と米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会
景気指数、1日の中国財新製造業PMIと米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給と米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初21日に1.1161レベルで始まり揉み
合いを経た後にロンドン時間序盤に週高値となる1.1179へ上昇しま
したが、その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して23日
ロンドン時間前半にかけて1.1106へ下落する展開になりました。
その後、反発して24日のロンドン時間序盤にかけて1.1163へ上昇し
ましたが、その後、上下動の揉み合いを経てロンドンフィクスにかけ
て1.1093へ反落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経
て25日のロンドン時間前半に1.1123へ反発しましたが、その後、
反落して軟調に推移してNY時間後半にかけて週安値となる1.1073へ
下落する展開になりました。その後、やや反発して1.1080レベルで
週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、英国の政治情勢も背景に週序盤に1.11台後半へ
上昇した後に軟調傾向で推移して、揉み合いながらも106Pips程下落
する展開になりました。

注目のECB理事会では政策金利が0.00%に据え置きになり、声明では
「インフレ見通しが2%に近いが、2%未満のレベルにしっかりと近づ
くまで政策金利を現行か、さらに低い水準にする。来月1日から毎月
200億ユーロの債券買い入れ開始を確認。債券購入は政策金利による
緩和効果を強化のため必要な限り継続、終了するのは政策金利引き上
げの直前になる」などが示され、今回で最後となるドラギECB総裁の
定例会見では「下振れリスクは顕著、インフレは抑制されている。
ユーロ圏経済の成長見通しを取り巻くリスクは依然として下向きに傾
いている。長期にわたり高度の金融緩和スタンスを取る必要がある。
あらゆる政策手段を調整する用意。緩和の強化は達成したと感じた。
出口は遠のいた。財政政策あればより早くゴールにたどり着ける」など
が示されました。


さて今週ですが、ユーロにかかわるイベントでは、28日のドラギECB
総裁の発言、30日の仏第3四半期GDP速報と独消費者物価指数速報、
31日の欧第3四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報、などが特に
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、30日の米ADP雇用統計と
米第3四半期GDP速報と米FOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
31日の米PCEデフレータ、週末1日の米雇用統計と米ISM製造業
景況指数など、重要イベントが目白押しで注目の一週間になります。
そして欧州圏通貨として、英国の総選挙などにもかかわる政治情勢と
ブレグジットの行方などが引き続き注目されます。次第と展開によっ
てはボラタイルな相場展開になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その362 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。台風19号の猛威から2週間がたったけど…、
 先週は災害級の猛雨により5県27河川で浸水被害が発生したよな。
 今年の災害はあまりにも起こり過ぎで、被災された方に心が痛むぜ』


「そうであったのう…。溜口剛太郎殿。豪雨被害に遭われた皆様へ
 心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ…。m(_ _)m」


『このような大変な時に不謹慎ながら、相場の話なんだけど…、
 先週のドル円は、週間での高値と安値の範囲がわずか52Pipsで
 呆れるほどの低ボラティリティ相場だったよな…。ジイさん』


「ふむ…。じゃが今週は英ブレグジットや英政治情勢も大詰めを迎え
 るとともに、米第3四半期GDP速報とFOMCにパウエルFRB議長
 の会見、そして日銀金融政策…、さらに週末の米雇用統計と米ISM
 製造業景況指数など、この秋一番と言ってよいイベントウイークで
 今週は次第によってボラタイルな相場となろう…。溜口剛太郎殿」


『CMEがFF金利先物取引から算出しているFEDウォッチでは、
 0.25%の利下げ確率が90%超になっているようで…、FOMCでは
 利下げ濃厚と思われるが…、日銀金融政策では追加緩和見送りの
 観測が台頭してきているようだよな…。ジイさん』


「ふむ。どうもそのようじゃのう…。場合によっては事前観測などで
 下方向へ振れる場面もあるやもしれぬが…、予想によらず、事実を
 しっかり観てトレードしていきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…。ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードで唯一目指すべき事』の
 お話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。そんなの決まっているじゃんか。手段はいろいろあれど
 それは言うまでもなく「利益を上げる事」じゃないかよ。ジイさん』


「流石じゃのう。溜口剛太郎殿。そのとおりじゃ…。
 トレードで目指す事は、数多くトレードする事でも、高勝率でもなく
 『利益を上げる事』なのじゃが…、では、次のようなトレードでは
 どちらの方が優れていると思われるじゃろうか…。
 『2カ月間無敗で勝率100%、トレード回数100回』のA氏、
 『2カ月間の勝率は80%で、トレード回数10回』のB氏」


『あははっ。比較条件において「収支」という重要項目が不備であり、
 その問いには答えようがなく「回答不能」だぜ…。ジイさん。
 でも…、オレ様が初心者の頃は、勝率が高いほど優れていて、
 トレードチャンスを数多く得れるほど優れてると思い込んでたから
 A氏のトレードの方がB氏より優れていると答えていただろうな…』


『ふむ。高い勝利は低い勝率よりも一見優れているように見えるが…、
 先ほどの問いには肝心な収支が伏せられていて回答は不能じゃのう。
 そして、もしもトレード回数が多いほど優れているのであれば…、
 スイングトレードはスキャルピングより劣っているという事になり
 これは「珍説」とディスられることになろうのう…。溜口剛太郎殿』


『A氏の期間勝率が100%で、B氏の期間勝率はA氏より20%低く、
 B氏のトレード回数がA氏の1/10であっても、トレードの目的が
 「収支」であるならば、その大切な条件設定のない優劣判断の質問
 には回答不能ということになるは当然だろう…。ジイさん』


「ふむ。トレードの期間収支に係わる要素には、勝率、トレード回数、
 の他に、リスクリワード比もかかわるが、1トレードでの建玉数、
 期間での総獲得利益、期間での総損失、などがあり…、これらを
 総合的に観ないと、簡単には優劣は論じられないものなのじゃのう。
 では…、A氏とB氏がともに1トレードでの建玉数は同じとして、
 A氏が短期デイトレで1トレード当たりの平均獲得Pipsが10Pips、
 B氏が短期スイングで1トレード当たりの平均獲得Pipsが150Pips
 そして、損切による1トレード当たりの平均損失を50Pipsにすると
 この条件下での収支はどのようになるであろうか。溜口剛太郎殿」


『スキャル的デイトレと短期スイングの獲得Pipsとして妥当だが…、
 A氏は2カ月間で100回トレードして無敗だから総獲得Pipsは
 100×10=1,000Pipsで期間収支も1,000Pipsということになり…、
 B氏は同期間で10回トレードして勝率80%だから総獲得Pipsは
 8×150−2×50=1,200−100=1,100Pipsということになり…、
 収支としてはB氏の方がA氏より優れているという事になるよな』


「まぁ、A氏の『2カ月間無敗で勝率100%、トレード回数100回、
 1トレード当たりの平均獲得Pipsが10Pips』も優れていて…、
 獲得Pipsの10%未満の差はスタイルの違いで、優劣はつけ難しと
 言えるやもしれぬが…、ただ、勝率に勝りトレード回数が多くとも
 それらのみで他より優ると断定できない事は明らかではなかろうか」


『まぁ、勝率もトレード回数も、収支に於ける1つのファクター(要素)
 に過ぎないものだからな…。でも、初心の頃はこれら2つの要素に
 とりわけ目が奪われてしまうもんなんだよな…。ジイさん』


「ふむ。ジイもそうじゃったが、初心の頃の手法における2大関心事は
 『勝率は何%?』、『トレードチャンスは日に何回?』なのだそうで、
 勝率とトレードチャンスに目が奪われるのは無理からぬ事であろう」


『また、獲得Pipsにしても収支に於ける1つのファクターに過ぎず、
 多いに越したことはないが…、ベテラントレーダーの猛者の中には
 獲得Pips数こそ10Pips程度ながら、千万通貨単位をぶち込んで
 1トレードで100万円以上を軽く稼ぐ凄腕トレーダーもいるそうで
 世の中には様々なトレードのスタイルがあるものだよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。




FX トレードと凡事のお話 その361


英議会ではEU離脱案の採決が先送りになり修正動議を可決しました。
今週はECB理事会と最後となるドラギ総裁の定例会見が注目されます。



■今週(10月21日から10月25日)の主な経済指標


<10月21日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(10月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(9月)、
午後1時半に日全産業活動指数(8月)、
午後3時に独生産者物価指数(9月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。
そして、加の総選挙が予定されています。


<10月22日(火)>

※ 日本は休場。

夜9時半に加小売売上高(8月)、加小売売上高(除自動車 8月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(9月)、
同夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(10月)、
などが予定されています。
加・米の指標には注目です。


<10月23日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(9月)、
午後3時45分に仏企業景況感指数(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加卸売売上高(8月)、
夜10時に米住宅価格指数(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(10月)、
などが予定されています。
NZ・欧の指標には注目です。
そして、マイクロソフト第3四半期決算発表が予定されています。


<10月24日(木)>

午後2時に日景気先行指数改定値(8月)、日景気一致指数改定値(8月)
午後4時15分に仏製造業PMI速報(10月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(10月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(10月)、独サービス業PMI速報(10月)
午後5時に欧製造業PMI速報(10月)、欧サービス業PMI速報(10月)
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米耐久財受注(9月)、米耐久財受注(除輸送用機器 9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜10時45分に米製造業PMI速報(10月)、米総合PMI速報(10月)、
同夜10時45分に米サービス業PMI速報(10月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(9月)、
などが予定されています。
仏・独・欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。
そして、アマゾン第3四半期決算発表が予定されています。


<10月25日(金)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後3時45分に仏卸売物価指数(9月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(10月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(10月)、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月14日から10月18日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.040で始まり98.375へ上昇した後に
96.910へ反落して97.008で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.754%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で53.78ドルへ下落しました。
NYダウは週間46.39ドル下落、26770.20ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.25へ低下しました。



<10月14日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「米財務省はトルコへの強力な制裁を課す準備をしている」
ドル円は108.36レベルで始まりやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1032レベルで始まり小幅に反発。
ポンドドルは1.2633レベルで始まり小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6790レベルで始まりやや反発。
その後、ユーロドルやポンドドルは反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は54ドル台で推移。
日経平均は体育の日の休日で取引なし。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1024へ下落。
豪ドル米ドルは0.6801へ上昇した後に一時0.6772へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0725元」
中国上海株式市場は0.68%高で始まる。
ドル円は一時108.20へ下落。ポンドドルは1.2591へ下落。
中国貿易収支(9月)は予想より強い396.5億ドル。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドル揉み合いながらもやや反発。
東京時間後にユーロドルは一時1.1035へ反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6791へ反発した後にやや反落。
アイルランド外相
「ブレグジット取引は可能だが、厳しい問題が残っている」
東京時間終盤にドル円はやや反落。ポンドドル1.2590へ反落。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(9月)は前回値より強い前月比−0.4%。
ユーロドルは1.1013へ下落。ポンドドルは1.2556へ下落。
ドル円は108.18へ下落。
中国上海株式市場は1.15%高の3007.88で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
ユーロドルは一時反発した後に再びやや反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
報道
「韓国チョ法相、きょう辞任へ」
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏がリセッションに陥る可能性は非常に低い。
 中銀の見通しにはハードブレグジットのシナリオは含まれてない。
 最近の米中通商協議の進展は良いニュースだ。
 ユーロ圏の銀行の低収益性が脆弱性の主な要因」
独経済省
「経済データはトレンドの転換を示していない。
 独経済は世界経済の弱さが重石となっている。
 明確なリセッションは予想していない。
 サービスや建設部門の成長が製造業の落ち込みカバーしてる。
 失業の減少は驚き」
豪ドル米ドルは0.6761へ下落。ドル円は小幅に反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
欧鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比0.4%。
中国
「米国とのフェイズ1合意署名の前にさらなる交渉を希望」
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは下落。
ドル円は一時108.03へ下落。ポンドドルは1.2549へ下落。
ダウ先物は一時100ドル超下落。原油先物は53ドル台へ下落。
独外務省報道官
「トルコのシリアにおける対クルド勢力攻撃に
 いかなる法的正当性も認めず」
英首相報道官
「EUとの話し合いは引き続き建設的だが成すべきこと多くある。
 週末を通してDUPと協議した、週明けも続くだろう」
ユーロドルは1.1043へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6752へ下落。ドル円は小幅に反発。
英女王スピーチ
「英政府の最優先課題は10月31日の英EU離脱を確実にすること。
 英政府はEUとの新たなパートナーシップ構築に注力。
 英政府は新たな移民法を導入、自由な移動は終了。
 金融サービスや法務部門のため確実性、安定性、新たな機会提供。
 英政府の新経済プランは責任ある財政計画に支えられたもの」
ポンドドルは1.2541へ下落。
トランプ大統領
「北部シリア攻撃に対しトルコに大規模な制裁を加えるつもりだ」
【NY時間】
カンリフ英中銀副総裁
「低水準の金利は、構造的なトレンドとなっている。
 追加利上げは限定的かつ段階的に。
 離脱延期の場合、不透明感は続くだろう」
ポンドドルは一時1.2516へ下落。豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「トルコについての国家安全保障チーム会合が今朝開催される。
 会合後にトランプ米大統領が会見を行う予定」
ドル円は108.36へ反発。ユーロドルは1.1021へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6751へ下落。
米国はコロンブスデーの祝日で債券市場は休場。
カナダは感謝祭の祝日で休場。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
原油先物は53ドル台半ばで推移。
ポンドドルは1.2650へ上昇の後に上げ幅縮小。豪ドル米ドル反発。
エルドアン・トルコ大統領
「誰に何を言われようとシリアからトルコ軍を撤退させない。
 シリア北東部でのミッションを完全にやり遂げる」
露大統領補佐官
「トルコのシリア北部での軍事行動は
 シリアの領土保全とは一致していない」
ロンドンフィックス過ぎドル円は108.45へ上昇の後にやや反落。
ユーロドルは1.1018へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.20%安の12486.56で取引を終える。
英FTSE100は0.46%安の7213.45で取引を終える。
英首相報道官
「もし議会が政府案を否決してもジョンソン英首相は辞任せず」
フィンランド首相
「EU理事会前にブレグジット合意に至るには時間が足りない。
 我々にはもっと時間が必要でありEU理事会後も交渉継続が必要」
ポンドドルは一時1.2535へ下落した後に下げ幅を縮小。
一部通信社
「米国は早ければ今日にも対トルコ制裁を発動へ」
豪ドル米ドルは0.6779へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
トルコ大統領府
「エルドアン大統領はマクロン仏大統領との電話会談で
 シリア北東部での軍事作戦の目的を説明した」
NY時間後半にNYダウはマイナス圏へ反落。
トランプ米大統領
「トルコに対する鉄鋼関税を最大50%まで引き上げる。
 100億ドル規模のトルコとの貿易交渉は即刻停止。
 もしトルコのリーダーが危険で破壊的な道を進むのなら、
 トルコ経済を素早く破滅させる準備ができている」
ドル円は小幅に揉み合う。
報道
「WTO、紛争処理機関(DSB)の臨時会合を開き、
 米欧の大手航空機メーカーへの補助金を巡る通商紛争で、
 年間最大74億96000万ドル分のEUからの
 物品やサービスに対する米国による報復関税を承認」
NY時間終盤にポンドドル1.2609へ反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1497.60。
原油先物11月限の終値は53.59ドル。
NYダウは29.23ドル安の26787.36で取引を終える。
NASDAQは0.10%安の8048.65で取引を終える。
S&P500は0.14%安の2966.15で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は14.57へ低下。
ドル円、108.36(始値)、108.52(高値)、108.03(安値)、108.40(終値)
ユーロドル、1.1032(始値)、1.1043(高値)、1.1013(安値)、1.1028(終値)


<10月15日(火)>

【オセアニア・東京時間】
イラン大統領
「11日に紅海で起きた同国のタンカーの爆発事件について、
 複数のロケットに標的とされたもの。
 個人やテロリスト集団によるものでなく、ある政府の仕業である」
英テレグラフ紙
「アイルランドと英領北アイルランドの国境線をめぐる問題の
 解決の可能性から、英国のEU離脱について、
 英国とEUが土壇場で妥協する可能性も」
ポンドドルは一時1.2645へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6779へ上昇して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時108.45へ反発。豪ドル米ドルはやや反落。
中国の李克強首相
「中国経済は下振れ圧力の高まりに面しており、
 景気対策による経済の支えが必要。
 合理的な範囲での成長維持が優先事項。
 投資の拡大と消費拡大に向けた新分野の模索を」
米10年債利回り1.71%台へ低下。ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は264.84円高で寄り付き300円超に上昇。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1022へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「幾分の刺激策を将来のために継続すべきかメンバーは議論した。
 必要ならさらなる緩和を行う用意がある。
 低金利が長く続くという見方は合理的。
 世界的に低金利傾向が見られる。
 金融政策が以前よりも効果が薄れたことを議論した。
 鉱業や住宅部門はターニングポイントに到達。
 家計消費の利下げや税制改革の影響はまだ出ていない。
 先行指標は今後の数四半期での雇用の減退を示唆。
 米中通商・知財問題は世界経済の先行きにダウンサイドリスク」
豪ドル米ドルは一時0.6765へ下落。
黒田日銀総裁
「政策金利、2020年春頃まで極めて低い長短金利を維持。
 物価モメンタム損なわれる恐れが高まる場合は躊躇なく追加緩和。
 金融システムは安定維持、金融環境は極めて緩和した状態」
ドル円は一時108.30へ反落。
米10年債利回りは1.70%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは下げ幅を縮小して小幅に反発。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して0.6788へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0708元」
中国上海株式市場は0.07%安で始まる。
中国消費者物価指数(9月)は予想より強い前年同月比3.0%、
中国生産者物価指数(9月)は予想とおりの前年同月比−1.2%。
ドル円は一時108.45へ反発。豪ドル米ドル一時0.6789へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
ユーロドルは1.1032へ上昇した後に揉み合う。
ポンドドルは1.2634へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
正午過ぎにドル円は一時108.28へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6771へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.68%台へ低下。
東京時間午後に日経平均は400円超に上昇。
ドル円は小幅に反発。ユーロドル一時1.1033へ上昇して揉み合う。
日鉱工業生産確報(8月)は前回値と同じ前月比−1.2%、
日設備稼働率(8月)は前回値より弱い前月比−2.9%、
日第三次産業活動指数(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
その後、ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2637へ上昇した後に小幅に反落。
独経済相
「独は景気刺激政策を必要としていない」
日銀地域経済報告(さくらレポート)
「景気判断 各地域で拡大または回復。
 北海道が前回から改善、他の地域は維持。
 企業の声では、中国向け中心に海外需要に厳しい見方。
 設備投資はまちまち。消費増税の駆け込み需要は限定的」
東京時間終盤にドル円は再び小幅に反落して揉み合う。
日経平均は408.34円高の22207.21で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.28へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2605へ反落した後に一時1.2698へ上昇。
ユーロドルは1.1025へ下落した後に一時1.1046へ上昇。
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジット交渉は難航も、週内の合意はまだ可能性はある」
スイス生産者輸入価格(9月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り1.70%台で推移。ダウ先物は100ドル超に上昇。
仏消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.56%安の2991.05で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時108.41へ反発。ユーロドルは一時1.1013へ下落。
ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6763へ下落。
独欧州担当相
「建設的なブレグジット提案となるかは英国次第。
 ブレグジット合意が近いかどうかは不確か。
 われわれは極めて柔軟だが、グッドフライデー合意が鍵に。
 英国が状況・立場を理解すること望む」
仏欧州担当副大臣
「フランスにとって3つの課題が残っている
 アイルランド国境の在り方、国際市場、英国との将来の関係など。
 これらすべてについて公正であるべき。
 ブレグジット合意を望んでるがバランスの取れたものであるべき」
関係者
「英国は14日の月曜日に新たな離脱提案を行った」
米10年債利回り1.68%台へ低下。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
メルケル独首相
「最後の瞬間まで、ブレグジット合意に向けて話し合う。
 ブレグジット協議は非常に、非常に、複雑だ」
セントルイス連銀総裁
「インフレ率が低すぎる状況続くリスクがある。
 予想以上に景気が急速に落ち込むリスクがある。
 イールドカーブ逆転は警鐘だ。
 追加緩和についてはFOMC会合ごとに検討。
 利下げは見通しへのリスク相殺の一助となろう」
カーニー英BOE総裁
「次期総裁を選ぶ時間には余裕がある。
 秩序立った引継ぎができるだろう」
英失業保険申請件数(9月)は予想より強い2.11万件、
英失業率(9月)は予想と同じ3.3%、
英ILO方式失業率(8月)は予想より弱い3.9%。
市場反応は限定的。
独ZEW景況感調査(期待指数 10月)は予想より強い−22.8。
欧ZEW景況感調査(10月)は前回値より弱い−23.5。
独ZEW
「最近の米中貿易摩擦の落ち着きは、現時点では経済に対する
 懐疑的な見方を緩和するに至らず」
バルニエEU首席交渉官
「英国からの最新のブレグジット提案では不十分。
 本日中に合意得られなければサミットでの交渉期間延長を提案」
オランダ中銀総裁
「ECB金融政策の再検討が必要との認識で全員が一致」
ユーロドル一時1.1007へ反落。ポンドドル一時1.2607へ反落。
英株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は一時52ドル台へ下落。
カーニー英BOE総裁
「景気が鈍化した場合、金利をゼロに近づけることできる」
ルクセンブルク外務・EU担当相
「バルニエEU首席交渉官は本日中の合意を目指している。
 合意できなければ今月中に臨時EUサミット開催する可能性高い」
仏大統領関係者
「マクロン仏大統領とジョンソン英首相が話し合ったこと確認。
 合意は可能だが、本日中に着地できるかどうかはわからない」
セントルイス連銀総裁
「貿易のパンドラの箱の解決は極めて困難。
 マイナス金利は好ましくない。債券購入は決してQEではない」
中国
「米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤廃を求める」
ドル円は一時108.16へ反落。豪ドル米ドルは下落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
JPモルガン第3四半期1株利益2.68ドル(前年同期2.34ドル)。
その後、ドル円は108.38へ反発。ユーロドルは1.1002へ下落。
ポンドドルは再びやや反落して揉み合う。
ゴールドマンサックス第3四半期株利益4.79ドル
(前年同期6.28ドル、市場予想4.86ドル)
【NY時間】
NY連銀
「翌日物レポ実施、201億ドル供給」
シティグループ第3四半期調整後1株利益1.97ドル。
(市場予想1.95ドル)
ウェルズ・ファーゴ第3四半期調整後1株利益は1.07ドル。
(市場予想1.14ドル)
IMF世界経済見通し
「2019年世界成長見通しを3.0%に引き下げ、10年ぶり低水準。
 2020年世界成長見通しを3.4%に引き下げ。
 中国成長率見通しは2019年6.1%、2020年5.8%に引き下げ。
 米国成長率見通し2019年2.4%に引き下げ、
 2020年2.1%に引き上げ。
 リスクは下方向、貿易摩擦、ブレグジットへの不透明感が背景。
 リスク選好の動きが後退、製造業が弱体化」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
米10年債利回り1.75%台へ上昇。原油先物は53ドル台で推移。
ブルームバーグ
「英EU離脱協定草案で英とEU交渉担当者が合意に近づいてる」
ユーロドルは1.0991へ下落した後に1.1044へ反発。
豪ドル米ドルは0.6743へ下落した後に0.6769へ反発。
ポンドドルは1.2800へ上昇。ドル円は108.89へ上昇。
アイルランド首相
「ブレグジット交渉は進展しているが、
 EUサミットまでに合意できるかは不透明。
 英国とEUのギャップは大きいが、ここ数時間で状況は変った」
EU高官
「ブレグジット交渉が合意に至るという報道は時期尚早」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドルは揉み合う。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
独DAXは1.15%高の12629.79で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安の7211.64で取引を終える。
ユーロドルは1.1015へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2715へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6749へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間後半にドル円は一時108.90へ上昇。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
DUP党首
「先週の英・アイルランド首脳会談後の幾つかの思惑は的外れ。
 EU離脱が実行できるように協力する。もしDUPが離脱案を
 支持しなければ可決しないことは誰でも知っていること」
FRB公定歩合議事録
「12地区連銀のうち5地区が公定歩合の引き下げを要請。
 シカゴ、ダラスが引き下げを支持。
 セントルイスは0.5%の引き下げを要請。
 アトランタ、リッチモンドが据え置きを主張」
サンフランシスコ連銀総裁
「米経済は堅調に拡大もリスクに直面。
 雇用の伸びは力強く消費も堅調。
 貿易問題の不透明、世界経済の減速を含む逆風がある。
 FRBは安定的なインフレ目標の達成に失敗。
 7月と9月の利下げが景気拡大維持を支援」
トランプ大統領
「中国の対応は良好。フェーズ2は銀行に関することを想定。
 ペンス副大統領とポンペオ国務長官が16日に渡航」
DUP党首 (英首相との会談後)
「英・EU間にはギャップがあり、更なる交渉が必要」
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1483.50。
原油先物11月限の終値は52.81ドル。
NYダウは237.44ドル高の27024.80で取引を終える。
NASDAQは1.24%高の8148.71で取引を終える。
S&P500は1.00%高の2995.68で取引を終える。
米10年債利回りは1.775%。VIX指数は13.54へ低下。
ドル円、108.40(始値)、108.90(高値)、108.16(安値)、108.86(終値)、
ユーロドル、1.1027(始値)、1.1046(高値)、1.0991(安値)、1.1033(終値)


<10月16日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは一時1.1025へ反落して揉み合う。
ドル円は108.81へ反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前期比0.7%。
NZドル米ドルは一時0.6320へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発。
RBNZ副総裁
「政策金利(OCR)が低下するには合理的な理由がある。
 目標達成のためには低金利が依然必要。
 我々は外的ショックに依然として脆弱」
NZドル米ドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6748へ反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は108.80へ反落。
日経平均は272.36円高で寄り付き一時400円超に上昇。
中国外務省
「米国が香港法案を成立させた場合、強力な報復措置を講じる」
ドル円は小幅に反発した後に108.60へ下落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.2739へ下落。
豪ドル米ドルは0.6726へ下落。
日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回り1.74%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0746元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
ペンス米副大統領
「トルコを訪問し、エルドアン大統領と17日に会談」
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは一時1.1024へ下落。
東京時間午後に中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合う。ドルストレート小幅に揉み合う。
EU当局者
「ブリュッセルで行われている英国とEUの離脱交渉は、
 現地時間15日の夜遅くまで継続した。16日に再開の予定」
東京時間終盤にユーロドル1.1036へ反発。豪ドル米ドルやや反発。
英当局者
「英EU離脱協議は(現地時間)16日午前に再開される」
黒田日銀総裁
「今後も大規模緩和を継続、バランスシードの拡大が続く。
 物価安定目標が達成すれば大規模緩和を継続する必要はない」
日経平均は265.71円高の22472.92で大引け。年初来高値更新
【ロンドン時間】
独政府筋
「GDP不調なら刺激策も」
ドル円は108.77へ反発。ユーロドルは1.1060へ上昇。
ポンドドルは1.2789へ上昇。豪ドル米ドルは0.6746へ上昇。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
仏財務相
「英・EU離脱交渉に関する望みは乏しい。
 どのような譲歩が成されるか注視」
DUP
「交渉可能ないかなる案にも支持する可能性低い」
その後、ポンドドルは1.2732へ反落。
中国上海株式市場は0.41%安の2978.71で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.72%台へ低下。
ドル円は一時108.60へ下落。ポンドドルは一時1.2672へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは1.1029へ反落。
その後、ポンドドルはやや反発。
独の株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
原油先物は52ドル台で推移。
英消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
英消費者物価指数コア(9月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
英卸売物価指数コア(9月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
英小売物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比2.4%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
欧消費者物価指数改定値(9月)は予想より弱い前年同月比0.8%、
欧消費者物価指数コア改定値(9月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧貿易収支(季調前 8月)は予想より弱い147億ユーロ。
EU
「英国が動かない限り離脱合意は不可能」
ユーロドル1.1023へ下落。ポンドドル一時1.2657へ下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「バルニエEU首席交渉官、本日中の合意について
 楽観的とEU委員会で発言」
その後、ポンドドル1.2783へ上昇。ユーロドル1.1047へ反発。
独の株式市場はプラス圏で推移。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い0.5%。
バンクオブアメリカ第3四半期1株利益0.56ドル(前年同期0.66ドル)
ドル円は一時108.80へ上昇して揉み合う。
英BBC編集者
「DUPとの会合で直ちに解決する兆しみられず。
 国境問題をめぐり、依然としてギャップと懸念がある」
【NY時間】
英RTE記者
「DUPが地方議会発言権めぐる最新の英政府提案を受け入れた」
ポンドドルは一時1.2839へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ドル円は108.81へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6724へ下落。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
米小売売上高(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米小売売上高(除自動車 9月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は一時108.56へ下落。ユーロドル一時1.1049へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
加消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.4%、
対カナダ証券投資額は前回値より強い49.9億加ドル。
ドルカナダは一時1.3236へ上昇。
NY連銀
「翌日物レポ実施、750億ドル供給」
フォスター英DUP党首
「離脱に関する提案受け入れとの報道を否定、協議は続いている」
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
トゥスクEU大統領
「7-8時間後に英国のEU離脱がいつになるか分かるだろう」
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(10月)は予想より強い71、
米企業在庫(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は108.84へ上昇。ポンドドルは1.2854へ上昇の後に反落。
ユーロドルは1.1056へ上昇して揉み合う。
レーンECB専務理事
「ユーロ圏は予想以上に長期の減速に直面している。
 インフレ目標への収束が最近遅くなっている。
 ECBの政策は成長とインフレ拡大に効果的。
 緩和政策は相当程度の期間必要。
 財政政策は金融政策の効果をスピードアップさせる」
トランプ大統領
「中国は米農産品の購入を開始した。
 チリでの習主席との会談まではサインしない公算」
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルは上昇。
シカゴ連銀総裁
「保険としての追加緩和の議論を見込む。
 目先の下振れリスクに直面する中、FRBは積極的に行動。
 次回のFOMCはオープンマインドのまま。
 部分的な経済リスクが不確実性を導いている課題。
 FRB政策はインフレ押し上げるに十分なだけ積極的になるべき。
 現在のFRBの政策は恐らく、良い位置にある。
 一部のインフレ期待の数字は不快なほど低い」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2878へ上昇。
独DAXは0.32%高の12670.11で取引を終える。
英FTSE100は0.61%安の7167.95で取引を終える。
ユーロドルは1.1085へ上昇。豪ドル米ドルは0.6766へ上昇。
独連銀総裁
「ドイツは追加の財政支出は可能。
 見通しが悪化しなければ財政支援は不要。
 欧州の貿易問題の被害は中国よりもひどい可能性。
 貿易問題に金融政策に巻き込まれるか心配」
英BBC
「英政府関係筋の話では、英国とEUの離脱合意は今夜はない」
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米地区連銀経済報告
「企業は拡大継続を見込むも、多くは見通し引き下げ。
 経済は僅かから控えめなペースで拡大。
 個人消費は底堅い。製造業は若干の低迷続く。
 貿易問題、世界経済の減速が活動を圧迫。住宅市場ほぼ変化なし。
 賃金上昇は緩やか。物価上昇のペースもほぼ緩やか」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
対米証券投資(8月)は前回値より強い705億ドル。
NY金先物12月限の終値は1494.00。
原油先物11月限の終値は53.36ドル。(時間外取引で52ドル台)
NYダウは22.82ドル安の27001.98で取引を終える。
NASDAQは0.30%安の8124.18で取引を終える。
S&P500は0.20%安の2989.69で取引を終える。
米10年債利回りは1.741%。VIX指数は13.68へ上昇。
ドル円、108.86(始値)、108.87(高値)、108.56(安値)、108.76(終値)、
ユーロドル、1.1033(始値)、1.1085(高値)、1.1023(安値)、1.1072(終値)


<10月17日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ムニューシン米財務長官
「ブレグジット巡る状況を注視す。
 トルコがシリア領内で停戦しなければトルコへの追加関税も。
 中国との通商合意、文書化でやるべきことがまだある。
 ライトハイザーUSTR代表と中国を訪問する準備はしている」
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6751へ反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
カーニー英BOE総裁
「マイナス金利を銀行の手段とはみていない。
 マイナス金利は欧州の銀行に害を与えていない」
日経平均は21.77円安で寄り付きプラス圏へ反発。
米10年債利回り1.72%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は108.67へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪新規雇用者数(9月)は予想より弱い1.47万人、
(正規雇用は前回より強い+2.62万人)
豪失業率(9月)は予想より強い5.2%。
豪ドル米ドル一時0.6791へ上昇。ユーロドル一時1.1085へ反発。
ドル円は一時108.65へ下落した後にやや反発。
エルドアン・トルコ大統領
「米国が求めている即時停戦及び交渉による解決を拒否」
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.73%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0789元」
中国上海株式市場は0.04%高で始まる。
ドル円は108.83へ上昇した後に小幅に反落。
東京時間午後に日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。ドル円はやや反落。
DUP
「提案の税関や地方議会権限について、支持できない」
東京時間終盤にドル円は一時108.70へ下落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時1.2750へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6788へ反発した後に小幅に反落。
米10年債利回りは1.72%台へ低下。
日経平均は21.06円安の22451.86で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドル0.6776へ反落。
英BBC
「EUはDUPの英政府提案不支持は英国の問題との認識」
中国上海株式市場は0.05%安の2977.33で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。原油先物は52ドル台で推移。
メルケル独首相
「アイルランドのハードボーダーは認められない。
 必要であれば、緊急EUサミットを準備」
中国外務省
「米国民2人が江蘇省で拘束と確認」
中国商務省
「米国との貿易協議は建設的、かなりの進展みられたと繰り返す。
 中国の目標は貿易戦争の停止と全ての関税の撤廃。
 米国とはテキストをめぐり取り組んでいる。
 米中は次の段階の貿易協議について議論。
 米国との関税撤廃をめぐる進展を期待」
ドル円は108.85へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1065へ下落した後に反発。
ポンドドルはやや反発。米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
独英株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
EU当局者
「EU首脳、英離脱問題を日本時間午後10時に協議する計画」
英小売売上高(9月)は予想とおりの前月比0.0%、
英小売売上高(除自動車 9月)は予想より強い前月比0.2%。
ポンドドルは一時1.2833へ上昇。
ドル円は108.87へ上昇した後に一時やや反落。
欧建設支出(8月)は前回値より強い前月比−0.5%。
ユンケル欧州委員長
「英国とEUは離脱合意した」
ジョンソン英首相
「19日にも議会は欧州連合離脱の合意を認めるべき」
ポンドドルは一時1.2990へ上昇。ユーロドル一時1.1140へ上昇。
ドル円は一時108.94へ上昇。豪ドル米ドルは0.6833へ上昇。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.79%台へ上昇。
原油先物は53ドル台へ上昇。
英DUP
「合意案に賛成しない方針」
コービン英労働党党首
「草案文書は全く受け入れられない」
報道
「19日に英議会採決へ」
ポンドドルは反落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は反落。豪ドル米ドルは本日高値圏で揉み合う。
米10年債利回りは1.76%台へ低下。ダウ先物は上げ幅を縮小。
その後、ドル円は108.68へ下落。
モルガンスタンレー第3四半期調整後1株利益1.21ドル。
(市場予想1.10ドル)
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2758へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
米住宅着工件数(9月)は予想より弱い125.6万件、
米建設許可件数(9月)は予想より強い138.7万件、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)は予想より弱い5.6、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い167.9万人。
ドル円は一時108.63へ下落した後に下げ幅を縮小。
加製造業出荷(8月)は予想より強い前月比0.8%。
ドルカナダはやや反落。
NY連銀
「15日間レポ実施、306.5億ドル供給。
 翌日物レポ実施、735億ドル供給」
ユンケル欧州委員長
「これ以上の離脱延長は必要ない。
 11月1日から英と今後の関係についての協議が始まる。
 合意はEUと英国にとって良いもの」
クドロー米NEC委員長
「FEDによる最悪の金融引き締めは終焉を迎えようとしている。
 FEDのディープステート的な面を懸念」
米鉱工業生産(9月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米設備稼働率(9月)は予想より弱い77.5%。
ドル円は再びやや下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は108.53へ下落した後に一時やや反発。
ポンドドルは一時1.2875へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が928.1万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.73%台へ低下。
独DAXは終盤に反落して0.12%安の12654.95で取引を終える。
英FTSE100は0.20%安の7182.32で取引を終える。
アイルランド首相
「新しい解決方法はバックストップ案とは異なる。
 移行期間は22年末まで延長」
ドル円は108.45へ下落した後に反発。
ユーロドル1.1132へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
ペンス米副大統領
「トルコはシリアで120時間の休戦に合意。
 停戦におけるトランプ大統領の努力は素晴らしかった。
 停戦が恒久的になれば、米国はトルコ制裁を解除へ。
 停戦ならば、米国は追加制裁を実施しない」
トルコリラが上昇。
シカゴ連銀総裁
「緩やかな賃金上昇はインフレに差し迫った脅威がないこと示唆」
伊中銀総裁
「資産買い入れはマイナス金利よりも効果的」
黒田日銀総裁 (G20でワシントン訪問)
「世界経済は回復時期が後ずれしている
 米中貿易戦争や英国のEU離脱の不透明感は残る。
 引き続き大幅な金融緩和を継続する必要。
 物価モメンタム損なわれるようなら躊躇なく緩和へ」
ドル円は108.69へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2881へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤にポンドドルは1.2893へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1498.30。
原油先物11月限の終値は53.93ドル。
NYダウは23.90ドル高の27025.88で取引を終える。
NASDAQは0.40%高の8156.85で取引を終える。
S&P500は0.28%高の2997.95で取引を終える。
米10年債利回りは1.753%。VIX指数は13.79へ上昇。
ドル円、108.76(始値)、108.94(高値)、108.45(安値)、108.66(終値)、
ユーロドル、1.1072(始値)、1.1140(高値)、1.1065(安値)、1.1125(終値)


<10月18日(金)>

【オセアニア・東京時間】
NY連銀総裁
「バランスシートの行動は金融政策のスタンス変えず。
 オぺが市場を安定させた。
 Tビル購入は潤沢な預金準備の回復が目的。
 金利は低く、FRBは利下げ余地を多くは持っていない」
ロウ豪RBA総裁
「現在の金融政策は収穫逓減になっている。
 豪ドルは金融政策以上に良く安定している。
 住宅市場は曲がり角にある。
 低金利は機能しており、経済は緩やかに改善」
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6832へ上昇して揉み合う。
米10年債利回り1.74%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
日全国消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年同月比0.2%。
ドル円は一時108.55へ下落。
仏経済相
「(トランプ米政権が日本時間18日午後1時に75億ドル相当の
 EUからの輸入品への報復関税発動する予定に対し)
米国が報復関税発動なら欧州も対抗する用意がある」
日経平均は76.70円高で寄り付き100円超に上昇。
ドル円は108.69へ反発。ポンドドルは1.2858へ下落。
ユーロドル一時1.1131へ反発。豪ドル米ドル一時0.6839へ上昇。
ロウ豪RBA総裁
「豪中銀はマイナス金利や量的緩和について憶測では述べない。
 ただ、マイナス金利の可能性は非常に低い」
ダウ先物はマイナス圏で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0690元」
中国上海株式市場は0.17%高で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
中国第3四半期GDPは予想より弱い前年同期比6.0%、(過去最低)
中国小売売上高(9月)は予想とおりの前年同月比7.8%、
中国鉱工業生産(9月)は予想より強い前年同月比5.8%。
ドル円はやや反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
ポンドドル1.2842へ下落して揉み合う。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
正午過ぎにドル円は108.52へ下落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.73%台へ低下。
米国
「75億ドル相当のEUからの輸入品に対する報復関税を発動」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや軟調に推移。ポンドドルはやや軟調に推移。
麻生財務相
「世界経済は来年に向けて穏やかな回復続く」
東京時間終盤にドル円は再び108.52へ下落。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日経平均は40.82円高の22492.68で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ラムズデン英BOE副総裁
「国内のインフレ圧力が増大しつつある。
 円滑なEU離脱なら利上げが検討の対象になる。
 離脱案採決後の日本時間21日早朝にアジア外為市場を注視」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは1.1115へ下落。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
雨宮日銀副総裁
「経済・物価の中心見通し、海外動向中心に下振れリスク大きい」
中国上海株式市場は1.32%安の2938.14で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートはやや堅調傾向で推移。
欧経常収支(季調済 8月)は前回値より強い270億ユーロ。
ユーロドルはやや上昇。ドル円は一時108.72へ上昇。
ポンドドル一時1.2920へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6842へ上昇。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
内閣府月例経済報告 (総括判断を下方修正)
「景気は輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復」
アイルランド外相
「合意が拒否された場合、アイルランドは離脱延期を強く支持する」
その後、ドル円は反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
メルケル独首相
「英議会が否決なら離脱延期は不可避」
ドル円は108.57へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
オーストリア中銀総裁
「マイナス金利は経済学、社会学的にも良いものだとは言えない。
 ECBはあらゆる政策手段を用意している」
ユーロドルは1.1147へ上昇。豪ドル米ドルは0.6846へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.77%台へ上昇。
【NY時間】
独財務相
「英国とEUの離脱合意は重要な進歩だ、
 土曜日の英議会が承認すること望む。
 離脱合意は欧州の経済成長に資するだろう。
 EU当局者は米国との通商合意に向けて努力している。
 EU製品に対する米関税措置がエスカレートしないよう望む」
NY連銀
「翌日物レポ実施、566.5億ドル供給
中国中央テレビ局(CCTV)
「李克強首相、2019年の経済目標は達成できる」
ダラス連銀総裁
「貿易摩擦や先行きの不透明感で世界経済の成長は減速している。
 米国は世界成長減速の影響を免れないだろう。
 1019年成長は2%近辺、2020年は1.75%近辺に。
 自身は7月と9月の利下げを強く支持した。
 金融政策は構造改革に置き換えることできない。
 FEDの行動は限定的、緩やか、抑制的であるべき」
マクロン仏大統領
「EUは米中の後塵を拝さないよう投資すべき。
 英国の議会否決でも、新たな離脱延期認められるべきでない」
米10年債利回りは1.74%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.42へ下落した後に下げ幅をやや縮小。。
ポンドドルは揉み合いの後に反落。
ユーロドル1.1153へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6851へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2861へ下落。
独の株式市場はマイナ圏へ反落。
米景気先行指標総合指数(9月)は予想より弱い前月比−0.1%。
カンザスシティ連銀総裁
「利下げは金融リスクを高める可能性。米国経済は概ね好調」
ドル円は揉み合いの後に一時再び下落。ポンドドルはやや反発。
ドラギECB総裁
「ECBは必要に応じて全ての手段を調整する用意がある」
報道
「英最大野党労働党はジョンソン首相がEUと昨日合意した
 プランについて修正を求める姿勢」
NYダウは一時100ドル超に下落。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済は好悪入り混じったシグナル。
 個人消費は堅調も、企業はやや神経質に。
 世界経済の減速が雇用増の鈍化に。
 金融政策は幾分緩和的であるべき」
その後、ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎドル円は108.57へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは再び上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは0.17%安の12633.60で取引を終える。
英FTSE100は0.44%安の7150.57で取引を終える。
ドル円は一時108.39へ下落。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは0.6839へ反落した後に再び反発。
NYダウは200ドル超に下落。米10年債利回り一時1.72%台へ低下。
カーニーBOE総裁
「ジョンソン首相がEUと合意したこと、グッドニュース。
 不確実性の解消が投資の拡大につながる。
 貿易戦争は世界の信用に対するインパクト。
 各国中銀の大きなショックに対する柔軟性が失われている」
ポンドドルは1.2964へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時108.50へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
クラリダFRB副総裁
「米国の経済状況は良い、基本的な見通しは好調。
 依然として顕著なリスクが存在。
 設備投資は特に鈍化、世界経済の成長は低下を記録。
 世界的なディスインフレ圧力は米国の物価見通しに雲をかける。
 各会合で経済状況、リスクなどを確認」
報道
「G20財務相会議閉幕、グローバルステーブルコイン規制など合意」
黒田日銀総裁
「日本の追加緩和は可能。長期的な緩和の副作用は注意深く検証。
 金融バブルリスクは日本では緊急なものとはなっていない」
オーストリア中銀総裁
「ECBのインフレターゲット引き下げの必要」
NY時間後半にドル円は再び下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
NY時間終盤にドル円は108.39へ下落。豪ドル米ドル0.6857へ上昇。
ユーロドルは1.1173へ上昇。ポンドドルは1.2988へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1494.10。
原油先物11月限の終値は53.78ドル。
NYダウは255.68ドル安の26770.20で取引を終える。
NASDAQは0.83%安の8089.54で取引を終える。
S&P500は0.39%安の2986.20で取引を終える。
米10年債利回りは1.754%。VIX指数は14.25へ上昇。
ドル円、108.66(始値)、108.72(高値)、108.39(安値)、108.42(終値)、
ユーロドル、1.1125(始値)、1.1173(高値)、1.1115(安値)、1.1173(終値)



●今週(10月21日から10月25日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日の高値108.63から
18日の高値108.72を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
15日の高値108.90から週高値でもある17日の高値108.94、さらに
上昇した場合は109.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
8月1日高値109.32、さらに上昇した場合5月30日の高値109.93
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値108.16を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある14日安値108.03
から108.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は10日のNY
時間の押し安値107.75、ここを下抜けた場合10日安値107.04から
107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8日の安値106.81
を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、21日の日通関ベース
貿易統計、22日の米中古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業
指数、24日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合
PMI速報と米新築住宅販売件数、25日のミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初14日に108.36レベルで始まりロンドン
時間前半にかけて週安値となる108.03へ下落する展開になりました。
その後、ロンドンフィクスにかけて108.45へ反発した後にやや反落
して揉み合いになりましたが、15日のロンドン時間前半に108.16へ
下落する展開になりました。その後、反発してNY時間後半にかけて
108.90へ上昇しましたが、その後、やや反落して揉み合う展開になり
ました。その後、17日のロンドン時間前半に週高値となる108.94へ
上昇しましたが、その後、反落してNY時間後半にかけて108.45へ
下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり
ましたが、18日のNY時間から再び反落して108.39へ下落した後に
揉み合いになり108.42レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、14日の東京時間序盤から反落してロンドン時間前半
に、中国の「米国とのフェイズ1合意署名の前にさらなる交渉を希望」
との発表を背景に週安値となる108.03へ下落しましたが、その後、
やや反発して揉み合う展開になりました。その後、15日ロンドン時間
前半に、「米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤廃を求める」
との中国の発表を背景に108.16へ反落しましたが、その後、JPモル
ガンなど米銀四半期決算発表を背景に反発して、IMF世界経済見通し
は弱い内容となるも、ブルームバーグの「英EU離脱協定草案で英と
EU交渉担当者が合意に近づいてる」との発表およびNYダウの堅調を
背景にNY時間後半にかけて108.90へ上昇する展開になりました。
その後、EU高官の「ブレグジット交渉が合意に至るという報道は時期
尚早」との発言を背景にやや反落して揉み合いになりましたが、その後
17日のロンドン時間前半に中国商務省の「米国との貿易協議は建設的、
かなりの進展みられた」との発表およびユンケル欧州委員長の「英国
とEUは離脱合意した」との発表を背景に週高値となる108.94へ上昇
する展開になりました。しかしその後、英DUPの「合意案に賛成しな
い方針」との発表やコービン英労働党党首の「草案文書は全く受け入
れられない」との発言を背景に108.45へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いになりましたが、18日のNY時間に
マクロン仏大統領の「(前略) 英国の議会否決でも、新たな離脱延期は
認められるべきでない」との発言およびNYダウの軟調を背景に反落
して108.42レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、19日の英議会ではEU離脱案の採決が先送りになり
修正動議を可決するという事になり、週初の市場反応が注目されます。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51197470Z11C19A0000000/

今週の経済指標では24日の米新築住宅販売件数が特に注目されますが、
年初来高値を更新した日経平均の動向およびNYダウの動向や米10年
債利回りの動向が引き続き注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8月
6日の高値1.1249、さらに上昇した場合1.1300の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は6月7日の高値1.1348を巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは17日高値1.1140を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合1.100の「00」ポイント、さらに
下落した場合は17日の安値1.1065、ここを下抜けた場合は16日
安値1.1023から14日安値1.1013、さらに下落した場合は1.1000
の「000」ポイント、ここを下抜けた場合は週安値でもある15日
安値1.0991を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
23日の欧消費者信頼感速報、24日の仏・独・欧製造業PMI速報
と仏・独・欧サービス業PMI速報とECB政策金利とドラギECB
総裁の定例記者会見、25日の独IFO企業景況感指数、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、22日の米中古住宅販売件数
とリッチモンド連銀製造業指数、24日の米耐久財受注と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報
と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数
25日のミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初14日に1.1032レベルで始まり
揉み合いを経た後に15日のNY時間序盤に週安値となる1.0991
へ下落する展開になりました。その後、切り返して、揉み合いを
経た後に16日のロンドン時間序盤に1.1060へ上昇しましたが、
NY時間序盤に1.1023へ反落する展開になりました。その後、
反発してNY時間後半にかけて1.1085へ上昇しましたが、その後
やや反落して小幅にな揉み合いになり17日のロンドン時間序盤に
1.1065へ反落する展開になりました。その後、1.1140へ上昇した
後にやや反落して揉み合いになりましたが、18日のロンドン時間
序盤に1.1115へ下押した後に反発して堅調に推移して1.1173へ
上昇して週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、1.10台前半で始まり揉み合いになりましたが
15日のロンドン時間に欧ZEW景況感調査が前回値より弱い結果に
なったことや、オランダ中銀総裁の「ECB金融政策の再検討が必要
との認識で全員が一致」との発言を背景に反落して、JPモルガン
など米銀四半期決算発表を背景とするドル買いにNY時間序盤に
かけて週安値となる1.0991へ下落する展開になりました。その後、
ブルームバーグの「英EU離脱協定草案で英とEU交渉担当者が
合意に近づいてる」との報道を契機に切り返して上昇する展開にな
りました。その後、EU高官の「ブレグジット交渉が合意に至ると
いう報道は時期尚早」との発言にやや反落して揉み合いになりまし
たが、16日のロンドン時間序盤に独政府筋の「GDP不調なら刺激
策も」との発表に1.1060へ上昇する展開になりました。その後、
EUの「英国が動かない限り離脱合意は不可能」との発表に反落する
場面がありましたが、その後、「バルニエEU首席交渉官、本日中の
合意について楽観的とEU委員会で発言」との報道に再び上昇する
展開になりました。その後、揉み合いとなるも、17日ロンドン時間
にユンケル欧州委員長の「英国とEUは離脱合意した」との発表を
背景に1.1140へ上昇する展開になりました。その後、英DUPの
「合意案に賛成しない方針」との発表やコービン英労働党党首の
「草案文書は全く受け入れられない」との発言にやや反落して揉み
合いになり、18日の東京時間の「米国、75億ドル相当のEUからの
輸入品に対する報復関税を発動」との報道に揺れる場面はありました
が、18日ロンドン時間から再び堅調に推移して、NY時間にドラギ
ECB総裁の「ECBは必要に応じ全ての手段を調整する用意がある」
との発言や、オーストリア中銀総裁の「ECBのインフレターゲット
引き下げの必要」との発言があるなか、堅調に推移して1.1173へ
上昇して週の取引を終えました。


さて今週ですが、19日の英議会ではEU離脱案の採決が先送りになり
修正動議を可決するという事になり、週初の市場反応が注目されます。

今週のユーロにかかわるイベントでは、24日の仏・独・欧製造業PMI
速報と仏・独・欧サービス業PMI速報、そしてECB政策金利と今回で
最後となるドラギECB総裁の定例記者会見が注目の焦点になります。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その361 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。20日のラグビーW杯準々決勝が楽しみだだけど、
 19日に開催された英議会では、英国とEUが合意となった離脱案の
 採決が先送りになり、修正動議を可決するという事になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 18日の英デーリー・テレグラム紙では『ジョンソン氏は勝利の
 すぐ近くにいる』と報じていて、ポンドも反発し、ユーロドルも
 週末高値引けとなっておったが…、また事態は暗転する事になり
 今週、まずは週初の市場反応が大いに注目されるのう…」


『英国は離脱期限の延期を要請する書簡をEU側に提出しなくては
 ならないが、ジョンソン首相は「延期は交渉しない」と述べている
 ようで…、ユンケル欧州委員長も「延期の必要性はない」と言って
 いるようだし…、事態はマジ混沌としているよな…』


「今朝のニュースでは、英政府は19日夜、離脱期日を3カ月延期す
 るよう求める書簡をトゥスクEU大統領宛に送付したが…、
 その書簡にはジョンソン首相の署名はなかったそうじゃ…。
 さて今週じゃが…、ECB政策金利と今回で最後となるドラギECB
 総裁の定例記者会見が注目イベントになろうのう…。そして、
 米中貿易協議にも大きく影響するゆえ、先日、米下院が可決した
 『香港人権・民主主義法案』が米上院でどのような結果になるかも
 注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『相場の方も気になるけど…、台風19号で甚大な被害となった所に
 その後も低気圧がさらに大雨を降らせた事には心が痛む思いだぜ…。
 聞くところ、「7割ほどの火災保険が水害保険も兼ねている」そうで
 細かい約款を虫眼鏡で観なくとも、証券番号を控えたうえで、
 加入の保険会社に問い合わせしてみるのもよいかもしれないよな…』


「ふむ。水害も保険対象になっているのに申請しない事は勿体なく
 そして、保険金は申請しないと降りてこないものじゃからのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。前段のお話も長くなってしもうたが…、そうじゃのう…。
 今日は『相場と投資の今昔のお話』でもさせてもらうとしよう…」


『うん。「相場と投資の今昔のお話」とやら聞いてやろうじゃないか』


「現代はもうインターネットでの取引が当たり前の時代じゃが…、
 ジイが若い頃に穀物相場をやっておった時代は電話取引じゃった。
 その後も時代は移り変わり、為替取引でも取引手数料がなくなり、
 さらにスプレッドもどんどん小さくなって、ドル円スプレッドが
 0.1銭というFX業者も今はあるようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『昔はドル円のスプレッドが10銭の時代もあったようだけど…、
 取引コストはどんどん低下する傾向にあるようだよな…』


「20日の日経新聞に載っておったが…、英バークレイズ銀行は
 金と銀の価格に連動する上場投資証券を米市場に2本上場したが、
 その2本とも運用手数料は『0』とのことで、ゼロコスト投資が
 しだいに広がりを見せているようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『銀行や運営会社がどのようにして利益を確保するのか不思議だけど
 ゼロコスト投資の時代になってきているんだろうな…。ジイさん』


「そして、我々個人投資家には今のところ無縁じゃが、高速取引の
 ハイ・フリークエンシー・トレード(HFT)も数年前から盛んで
 『1秒間に数千回トレード』することが可能な状況となっていて
 AIやアルゴリズムトレードの時代になっておるようじゃのう…」


『日本では金融庁がHFT業者に登録を義務付けているが、現在、
 日本では既に54社も登録していると聞くからなぁ…』


「ネットの発達や通信速度の向上で情報が世界中にほぼ瞬時に伝わり
 相場もニュース・ヘッドラインで一瞬で激しく動くようになり、
 最近ではポイントを一瞬抜けては戻るブルトラップやベアトラップ
 などのダマシも以前より増えてきている印象があるが…、また、
 先日、国際決済銀行(BIS)が発表していたように『世界の為替市場の
 1日の平均取引高は6.6兆ドルに上昇」とのことで取引量が一昔に
 比べて1.5にも増加しておるが…、これも細かな取引を繰り返す
 HFTやAIやアルゴリズムトレードの発達によるのやもしれぬ…」


『為替の取引量が1.5倍にもなっている割にはボラが拡大している
 という印象は薄いが…、HFTなどでは超・超スキャルピング的に
 ナノ秒単位で、小利益ですぐさま反転売買をするというトレードを
 繰り返しているという事なのかもしれないよな…。ジイさん』


「ゴールドマンサックスが600人いたトレーダーを2人に減らした
 という報道は2年前の2017年2月にされて…、
 https://gigazine.net/news/20170208-goldman-sachs-automation/
 これもAIによるものじゃが…、そのから2年がたち、今現在、
 我々個人トレーダーは、AIの時代の到来の中、それほど難儀なく
 勝つトレーダーは今なお勝っているが…、時代の移り変わりには
 これからも留意しておきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『現在のAIは朝5時45分からのニュース番組で日経平均が前日より
 高く寄り付くか安く寄り付くかでさえ正答率が100%ではないが…、
 19日の日経新聞の1面に記載されていたように、非公式ながら
 グーグルがスパコン1万年分を3分で計算する量子コンピュータの
 実証に成功して、「量子超越」を達成したとのことで…、さらなる
 新フェーズがはじまる事を充分に予感させる時代になっているよな』


「ふむ。AIがAI自体を開発するようになり、それが高速で繰り返し
 行われ、AIの進化が現在の数万倍に至る時…、ほんとうに
 シンギュラリティ時代が到来するやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『怖くもあり楽しみでもあるが、近未来かもしれないよな。ジイさん』


「時代に対峙するのではなく、我々個人トレーダーも時代に遅れず
 進化を活用していく必要があるのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その360


台風19号の猛威で東日本を中心に甚大な被害が発生しました。
先週の米中閣僚級協議ではフェーズ1までの合意に至りました。


台風19号で被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。



■今週(10月14日から10月18日)の主な経済指標


<10月14日(月)>

※ 日・米・加が休場。

(時間未定) 中国貿易収支(9月)、
午後3時に独卸売物価指数(9月)、
午後6時に欧鉱工業生産(8月)、
などが予定されています。
中国・欧の指標には注目です。
APEC財務相会合とEU外務相会合が予定されています。


<10月15日(火)>

午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午前10時半に中国消費者物価指数(9月)、中国生産者物価指数(9月)
午後1時半に日鉱工業生産確報(8月)、日設備稼働率(8月)、
同午後1時半に日第三次産業活動指数(8月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(9月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(9月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(9月)、英失業率(9月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(8月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 10月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(10月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(10月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・独・欧・米の指標には注目です。
米シティグループ・JPモルガン・ゴールドマンサックスなどの
四半期決算発表が予定されています。
そして、米民主党候補者討論会とIMF世界経済見通しの発表が
予定されています。


<10月16日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
午後5時半に英消費者物価指数(9月)、英消費者物価指数コア(9月)
同午後5時半に英卸売物価指数コア(9月)、英小売物価指数(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(9月)、欧貿易収支(8月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)
同夜9時半に加消費者物価指数(9月)、対カナダ証券投資額、
夜10時からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(10月)、米企業在庫(8月)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
早朝5時に対米証券投資(8月)、
などが予定されています。
NZ・英・欧・米・加の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<10月17日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午後5時半に英小売売上高(9月)、英小売売上高(除自動車 9月)
午後6時に欧建設支出(8月)、
夜9時半に米住宅着工件数(9月)、米建設許可件数(9月)、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加製造業出荷(8月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が18日まで開催予定で注目されます。


<10月18日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(9月)、
午前11時に中国第3四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(9月)、中国鉱工業生産(9月)、
午後5時に欧経常収支(8月)、
夜11時に米景気先行指標総合指数(9月)、
深夜2時45分からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
日・中国・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
この日に米対EU報復関税発動が予定されています。
そして、IMF・世銀の年次総会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月7日から10月11日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.520で始まり98.955へ上昇した後に
97.885へ反落して98.005で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.734%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で54.70ドルへ上昇しました。
NYダウは週間242.78ドル上昇、26816.59ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.58へ低下しました。



<10月7日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英大衆紙サン (週末報道)
「ジョンソン首相、合意がなくとも31日に離脱断行を強調」
カンザスシティ連銀総裁 (週末)
「現在の状況では低インフレへの懸念は不要だろう。
 データが弱ければ政策の調整が必要となる可能性。
 米国の金利据え置きは妥当」
ポルトガル総選挙
「コスタ首相が率いる与党社会党が、
 改選前から議席を伸ばす形で勝利した模様」
中国当局者
「米国側の求めている知的財産権などを含んだ
 幅広い形での通商合意に消極的」
ドル円は106.67レベルに下げて始まり小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.0982レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2312レベルに下げて始まり一時1.2306へ下落。
豪ドル米ドルは0.6756レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に下落。
その後、ポンドドルはやや反発。
ドル円は106.66へ下落した後に106.85へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反落。
日経平均は35.53円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は106.69へ反落。ユーロドルは一時1.0990へ上昇。
ポンドドルは1.2337へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回り一時1.50%台へ低下。原油先物は52ドル台で推移。
中国・豪・香港は休場。中国上海株式市場は取引なし。
報道
「トランプ大統領、トルコのシリアに対する軍事作戦に否定的」
米10年債利回りは一時1.52%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.0978へ反落。
豪ドル米ドルはやや下落。
東京時間午後にドル円は106.88へ反発。
日景気先行指数速報(8月)は予想とおりの91.7、
日景気一致指数速報(8月)は予想より弱い99.3。
ドル円は一時小幅に反落。
東京時間終盤にドル円は106.90へ上昇。
ポンドドルは1.2313へ下落。豪ドル米ドルは0.6747へ下落。
日経平均は34.95円安の21375.25で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(8月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは一時1.0975へ下落。ドル円は一時106.91へ上昇。
ポンドドルは1.2311へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6755へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドル小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは1.51%台で推移。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は106.81へ反落した後に一時106.94へ上昇。
ユーロドルはやポンドドルはやや下落。
スペイン経済相代行
「スペインの成長率見通しを引き下げる可能性」
米10年債利回り1.52%台へ上昇。原油先物は53ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.0962へ下落。ポンドドルは1.2287へ下落。
豪ドル米ドルは0.6733へ下落。
ECB
「地政学リスクが国際的な金融市場の成長、
 ならびに欧州圏の経済見通しのリスクになっている。
 ユーロ圏の銀行は景気循環が成熟化するなかでリスク増大に直面」
伊経済団体
「2019年の財政赤字は対GDP比1.8%と予想、2020年は2.8%に」
その後、独英の株式市場は再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は106.77へ下落した後にやや反発。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発の後に一時0.6732へ下落して揉み合う。
茂木外務相
「米国側が1月1日からの開始を望むのなら
 米国との貿易協定を1月1日から始めることに異議なし」
ジョンソン英首相報道官
「国民は平和的に抗議をする資格があるが、
 法の範囲でなくてはならない。
 期間限定のバックストップを求めていない」
ポンドドルは1.2333へ上昇。ユーロドル1.0990へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は106.90へ反発した後にやや反落。
ポンドドルはやや反落。
英スカイ
「スコットランド裁判所はジョンソン英首相に
 離脱延期を命令することを拒否」
【NY時間】
ユーロドルは1.0998へ上昇。ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は106.80へ反落した後にやや上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、470.5億ドル供給」
米10年債利回り1.54%台へ上昇。原油先物は53ドル台で推移。
NYダウは一時100ドル超下落した後に下げ幅を縮小。
ホワイトハウス
「日米貿易協定と日米デジタル貿易協定に署名へ」
ドル円は揉み合いながらも107円台へ上昇。
ユーロドルは1.1000へ上昇した後に反落。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.6751へ上昇した後にやや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「経済は一層のリスクに直面しており、利下げが好ましい。
 どの程度の利下げを行うべきかなお未知数。
 もし、景気後退が直撃しても頼る手段は持っている」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米製造業の減速を注意深く見ている。
 米中貿易協議にはオープン・マインドとの言及繰り返す。
 中国企業の上場廃止は選択肢にはない。
 USTR代表がきょうの朝に中国と協議」
報道
「米軍、シリア北部から撤収へ」
トランプ米大統領
「トルコは私の望まぬことをすれば経済的に破壊し抹殺する」
トルコリラは下落。
独DAXは0.70%高の12097.43で取引を終える。
英FTSE100は0.59%高の7197.88で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6734へ反落。
FOXニュース
「中国は米国と合意する用意。交渉の複数の部分で両国は合意。
 中国は来年、米国とより多くの課題に取り組むこと否定しない」
ドル円は一時107.46へ上昇。ユーロドルは1.0969へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6744へ反発。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回り1.55%台へ上昇。
原油先物は52ドル台へ下落。
ホワイトハウス
「トランプ政権は10日に劉鶴副首相率いる中国代表団を迎え
 通商協議を再開する。両国は実務レベル協議をもとに、
 更に議論を深める。議題には強制的な技術移転や知的財産権、
 サービス、非関税障壁、農業、執行が含まれる」
その後、NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ドル円は107.24へ反落。豪ドル米ドルは0.6730へ反落。
米消費者信用残高(8月)は予想より強い179.0億ドル。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。ポンドドル1.2289へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1504.40。
原油先物11月限の終値は52.75ドル。
NYダウは95.70ドル安の26478.02で取引を終える。
NASDAQは0.33%安の7956.29で取引を終える。
S&P500は0.45%安の2938.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.561%。VIX指数は17.86へ上昇。
ドル円、106.67(始値)、107.46(高値)、106.66(安値)、106.26(終値)、
ユーロドル、1.0982(始値)、1.1000(高値)、1.0962(安値)、1.0970(終値)


<10月8日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米政府はハイクビジョンなど中国企業8社をブラックリスト指定」
トランプ大統領
「香港に関して人道的な解決策求める
 習主席が香港の指導者と会うよう提言。
 中国は米国に取引をするためにやって来る。様子を見よう
 中国との部分的合意は、我々が好むものでは全くない」
ユーロドルは1.0968へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ドル円は107.21へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドル1.2286へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回り一時1.55%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6729へ反落。
日全世帯家計調査消費支出(8月)は予想より弱い前年同月比1.0%。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び小幅に反発。
日国際貿易収支(8月)は予想より強い509億円、
日国際経常収支(季調前 8月)は予想より強い2兆1577億円。
市場反応は限定的。
日経平均は119.23円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は53ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ポンドドルは小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発した後にやや反落。
豪NAB企業景況感指数(9月)は前回値より強い2。
市場反応は限定的。
新華社
「10-11日にワシントンで開催される米中閣僚級協議に
 中国劉鶴副首相と鍾山商務相、易網人民銀総裁が加わる」
米10年債利回りは1.57%へ上昇。
ユーロドルは一時1.0965へ下落。ドル円は一時107.41へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートやや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0726元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
中国財新サービス業PMI(9月)は予想より弱い51.3。
市場反応は限定的。
安倍首相
「日銀が2%目標に向けた努力されること期待。
 金融政策は日銀が適切に判断すると考えている」
その後、日経平均は再び200円超に上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドル1.0978へ上昇。ポンドドル一時1.2300へ上昇。
正午過ぎに豪ドル米ドルは0.6749へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
ドル円は幅に揉み合う。
日景気現状判断DI(9月)は予想より強い46.7、
日景気先行き判断DI(9月)は予想より弱い36.9。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時107.44へ上昇。豪ドル米ドル0.6752へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
スイス失業率(9月)は予想とおりの2.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は212.53円高の21587.78で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(8月)はは予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは1.0985へ上昇。ポンドドルは一時1.2303へ上昇。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6756へ上昇。
仏貿易収支(8月)は予想より弱い−50.19億ユーロ、
仏経常収支(8月)は前回値より弱い−25億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2276へ下落。
中国上海株式市場は0.29%高の2913.57で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.2265へ下落した後にやや反発して揉み合う。
中国外務省
「米国による中国企業のブラックリスト掲載に強く反対。
 新疆に人権問題はないとあらためて表明。
 利益守るための措置を講じる」
中国
「米ブラックリストに対する報復に乞うご期待」
独株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は52ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.6757へ上昇した後に0.6744へ反落。
メルケル独首相
「北アイルランドが関税同盟に残る場合のみ合意が可能となる。
 もしそうならなければ、合意は極めて困難」
ジョンソン英首相報道官
「英首相はメルケル独首相に対して、
 EU離脱合意は本質的に不可能だと述べた」
メルケル独首相
「アイルランドは、北アイルランドとの分裂を断固として拒否」
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルは1.0992へ上昇した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは一時やや反発。
香港SCMP紙
「中国交渉団はワシントンでの滞在期間の短縮を計画している。
 中国の劉副首相は特使の肩書を返上する可能性も」
ゴーブ英ランカスター公領大臣
「10月31日の離脱に備えることが英政府および私の最優先の職務。
 合意、合意せずにかかわらず10月31日に離脱する」
米10年債利回り1.52%台へ低下。原油先物は52ドル台前半で推移。
ポンドドルは下げ幅を拡大して軟調に推移。
ホワイトハウス
「政府ファンドにおける中国株投資の制限を検討」
ユーロドルは1.0996へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は一時106.81へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6737へ下落。
ポンドドルは一時1.2209へ下落。
独の株式市場は1%超に下落。ダウ先物は一時200ドル超に下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
【NY時間】
ドル円は一時やや反発。ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルは一時1.0984へ反落。
原油先物は一時51ドル台へ下落。
加住宅着工件数(9月)は予想より強い22.12万件。
市場反応は限定的。
米卸売物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米卸売物価指数コア(9月)はは予想より弱い前月比−0.3%。
ドル円は一時やや反落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
加住宅建設許可件数(8月)は予想より強い前月比6.1%。
ドルカナダは一時1.3305へ下落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、375.0億ドル供給」
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.51%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超に下落。
独政府
「以前予想していたよりもドイツ経済の低迷は長引いている。
 しかし、リセッション入りは見込んでいない。
 景気刺激策は必要ない」
ユーロドルは下落。ドル円は反発。
ポンドドルは一時1.2195へ下落。
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは1.0945へ下落して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドル0.6723へ下落して揉み合う。
独DAXは1.05%安の11970.20で取引を終える。
英FTSE100は0.76%安の7143.15で取引を終える。
ポンドドルは一時1.2226へ反発。
シカゴ連銀総裁
「2020年は2%成長を期待。
 米消費者は力強い雇用市場からの恩恵を受けている。
 上振れリスクより下振れリスクが強い。
 米設備投資は弱い傾向にある。
 弱いISM製造業景気指数は良くない兆候」
パウエルFRB議長
「Tビル購入検討。量的緩和ではない。
 FRBは適切に行動。政策に既定路線はない。
 中長期的に準備供給を拡大する措置を近く発表。
 インフレは幾分目標より下回っているが、徐々に上昇。
 FRBは情報を注意深く監視。海外情勢が米見通しにリスク。
 労働市場はまだ新しい労働参加者を受け入れるのに十分。
 多くの指標が力強い労働市場と賃金上昇を示している」
ドル円は107.30へ上昇した後に一時106.94へ下落。
ユーロドルは1.0941へ下落した後に一時1.0962へ反発。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6737へ反発。
NYダウ一時下げ幅を縮小。米10年債利回り一時1.55%台へ上昇。
米政府
「新疆虐待に関与した中国人へのビザの発給制限を導入」
NYダウは再び下げ幅を拡大。
NY金先物12月限の終値は1503.90。
原油先物11月限の終値は52.63ドル。
NYダウは313.98ドル安の26164.04で取引を終える。
NASDAQは1.67%安の7823.78で取引を終える。
S&P500は1.56%安の2893.06で取引を終える。
米10年債利回りは1.531%。VIX指数は20.28へ上昇。
ドル円、107.26(始値)、107.44(高値)、106.81(安値)、107.09(終値)、
ユーロドル、1.0971(始値)、1.0996(高値)、1.0941(安値)、1.0957(終値)


<10月9日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ナバロNTC委員長
「中国ハイクビジョンのブラックリスト入りは米中協議と無関係。
 トランプ米大統領は中国と大型合意を望んでいる」
ゲオルギエワIMF新専務理事
「世界的な景気減速が深刻化した場合は各国政府は財政による
 刺激措置を講じる必要性が出てくる可能性がある。
 世界経済は同時減速の状況、世界の90%で成長が減速している」
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルはやや堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.095へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.52%台へ低下。
豪Westpac消費者信頼感指数(10月)は前回値より弱い92.8。
豪ドル米ドルは一時0.6723へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は106.93へ下落。ユーロドルは1.0961へ反発。
ポンドドルは一時1.2227へ反発。
日経平均は227.94円安で寄り付き下げ幅をやや縮小。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は反発。ドルストレート小幅に反落して揉み合う。
報道
「中国の劉鶴副首相がワシントンに到着」
その後、豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0728元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.2213へ下落した後にやや反発。
ドル円は107.20へ上昇。ユーロドルは1.0966へ上昇。
英タイムズ紙
「ジョンソン英政権内で反発が出て閣僚5人が辞任する可能性」
ロイター
「国連に加盟国が分担金の支払いを行わなければ
 11月に職員に賃金が支払えなくなる可能性」
東京時間午後にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.6744へ上昇の後やや反落。
米10年債利回りは1.53%台で推移。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
日経平均は131.40円安の21456.38で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は107.21へ反発した後に小幅に反落。
ユーロドルは一時1.0956へは下落した後にやや反発。
ポンドドル一時1.2198へ下落。豪ドル米ドル一時0.6731へ下落。
ダウ先物一時マイナス圏へ反落。米10年債利回り1.52%台へ低下。
中国上海株式市場は0.39%高の2924.86で取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。
デギンドスECB副総裁
「インフレ期待は不安定(de-anchoring)な状態ではない。
 ECBが経済ショックを解決する能力は無限ではない。
 ECB政策の主要な要素はフォワードガイダンス。
 現状では金利水準は適正な水準」
英タイムズ紙
「EUは国境バックストップに期限を設定する提案を準備」
ドル円は107.30へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6745へ反発。
ユーロドルは1.0990へ上昇。ポンドドル一時1.2291へ上昇。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
英中銀金融安定政策委員会
「英国経済は合意なき離脱で混乱に直面するだろう。
 銀行はブレグジットに対してできる限りの用意を。
 リブラはシステミックであり得る、管理が必要」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して反落。
トルコ当局者
「トルコ軍はシリア北東部への越境を開始した」
その後、ドル円は一時107.41へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6750へ上昇。
原油先物は53ドル台へ上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.55%台へ上昇。
英DUP
「アイルランド国境バックストップに期限設けるEU譲歩案を拒否」
英FT
「中国が米農産物1000万トンの追加購入を提案」
英スコットランド裁判所
「EUに対して離脱延期を要請する文書を提出することを
 英首相に命令する必要ない」
EU関係筋
「ブレグジット提案について打開策は見いだせていない」
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2206へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い5.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り1.56%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超に上昇。
ドル円は一時107.44へ上昇。ユーロドル一時1.0974へ反落。
豪ドル米ドルは0.6741へ反落して揉み合う。
独政府報道官
「英国の提案は重要な前進だが、改善が必要だと指摘した。
 独政府は最後の瞬間まで解決する努力おこなう。
 ドイツはブレグジットに関しての立ち位置を変えていない」
ジョンソン英首相
「ブレグジットについて引き続き用心深く前向きの姿勢」
【NY時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
NY連銀
「翌日物レポ実施、308.0億ドル供給」
報道
「CMEフェドウォッチ、10月FOMCで0.25%利下げ8割強に」
エルドアン・トルコ大統領
「対シリア軍事作戦を開始した」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
米卸売売上高(8月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売在庫(8月)は予想より弱い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「現在はEUも英国も合意する段階にはない。
 英国の提案は深刻な欠陥を持っている。
 EUはアイルランドでの税関チェックに関して懸念。
 英国からの税関の提案は適切に開発テストされていない。
 EUは単一市場の完全性を求めている。
 EUは合法的な運用規定を要請」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が292.7万バレルの増加。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
パウエルFRB議長
「米経済は堅調だが一部リスクに直面してる。(昨日とほぼ同様)」
NYダウは一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6727へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
独DAXは1.04%高の12094.26で取引を終える。
英FTSE100は0.33%高の7166.50で取引を終える。
NYダウは再び上げ幅拡大。米10年債利回り一時1.59%台へ上昇。
ドル円は上昇。ユーロドルは1.0970へ下落。
ポンドドルは1.2199へ下落。豪ドル米ドルは0.6726へ下落。
米10年債入札では最高落札利回り1.590%、応札倍率2.43倍。
その後、ドル円は107.63へ上昇した後に107.44へ反落。
ドルストレートはやや反発。
原油先物は52ドル台へ下落。
FOMC議事録要旨
「いつ緩和を終了するのか議論。
 大半がインフレが9月の利下げを正当化。一部は据え置きを要望。
 数名が市場は緩和を織り込み過ぎと判断。
 一部はインフレ目標のレンジ化を示唆。
 一部はインフレの下振れリスクを指摘。
 貿易問題と世界経済減速への懸念が高まったと指摘」
ドル円はやや反発。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
トランプ大統領
「米国はトルコの攻撃を支持していない。
 この作戦は悪い考えだとトルコには明確に伝えている」
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
ドル円は一時107.40へ反落して揉み合う。
トランプ大統領
「中国とは正しい合意をしたい。
 中国は私よりも貿易合意を望んでいる」
NY時間終盤にユーロドルは1.0968へ下落。
豪ドル米ドルは0.6723へ下落。
NY金先物12月限の終値は1512.80。
原油先物11月限の終値は52.59ドル。
NYダウは181.97ドル高の26364.01で取引を終える。
NASDAQは1.02%高の7903.74で取引を終える。
S&P500は0.91%高ので2919.40取引を終える。
米10年債利回りは1.585%。VIX指数は18.64へ低下。
ドル円、107.09(始値)、107.63(高値)、106.93(安値)、107.48(終値)、
ユーロドル、1.0957(始値)、1.0990(高値)、1.0952(安値)、1.0971(終値)


<10月10日(木)>

【オセアニア・東京時間】
香港SCMP紙
「米国と中国は次官級レベルの貿易協議で進展なし」
ロイター
「中国政府、米軍・情報機関、米人権団体関係者などへの
 ビザ発給制限強化へ」
環球時報
「米中通商協議で新たな対立起きても影響限定的」
香港サウスチャイナモーニングポスト紙
「米中閣僚級協議、一日のみの開催になる見込み」
香港SCMP紙
「強制的技術移転の対応拒否などで次官級協議進まず」
ドル円は107.04へ下落。豪ドル米ドルは0.6710へ下落。
ダウ先物は一時300ドル超の下落。
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
原油先物は52ドル台前半で推移。
英RICS住宅価格指数(9月)は予想より強い−2。
その後、ユーロドルは1.0990へ上昇。ポンドドルは1.2216へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
日機械受注(8月)は予想より強い前月比−2.4%、
日国内企業物価指数(9月)は予想より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
BBG報道
「中国劉鶴副首相は米中閣僚級協議で11日までワシントン滞在」
日経平均は0.11円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は107.37へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6724へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は一時100円超に下落。
ダウ先物は一時再び200ドル超に下落。
ホワイトハウス
「中国劉副首相の滞在計画の変更を現時点で把握してない」
ドル円は再びやや反発。ポンドドルは一時1.2223へ反発。
その後、日経平均はプラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
報道
「米国、中国との部分的な合意の一環として通貨合意を検討」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0730元」
中国上海株式市場は0.04%安で始まりプラス圏へ反発。
報道
「トランプ政権、一部米企業にファーウェイへの供給を許可へ」
ドル円は一時107.77へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6756へ上昇。
ユーロドルは一時1.0993へ上昇。
日経平均は一時100円超に上昇。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
東京時間午後にユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2231へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやや反落して揉み合う。ドル円やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.57%台で推移。
日経平均は95.60円高の21551.98で大引け。
【ロンドン時間】
独貿易収支(8月)は予想より弱い162億ユーロ、
独経常収支(8月)はは予想より弱い169億ユーロ。
ユーロドルは一時小幅に反落した後に1.0994へ反発。
ポンドドルは一時やや反落。ドル円や豪ドル米ドル揉み合う。
仏鉱工業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.9%。
ユーロドルは一時小幅に反落の後に上昇。ポンドドルは反発。
中国上海株式市場は0.78%高の2947.71で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏経済相
「米国と貿易戦争が始まることはEUの利益にならない」
ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
ドル円は揉み合いの後に107.35へ反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.56%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
ポンドドル一時1.2249へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
英月次GDP(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
英鉱工業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.6%、
英製造業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.7%、
英商品貿易収支(8月)は予想より強い−98.06億ポンド、
英貿易収支(8月)は予想より弱い−15.46億ポンド。
ポンドドルは一時やや反落。
カーニー英BOE総裁
「基調的な成長ペースはやや緩んできている。
 英中銀はあらゆるブレグジットの緊急事態に備えている。
 ブレグジットの影響で経済データがボラタイルになっている」
その後、ポンドドル1.2265へ上昇。ユーロドル1.1034へ上昇。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.6769へ上昇。
中国外務省報道官
「米国は中国企業に圧力かけることやめるべき」
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドル小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反落。
CMEフェドウォッチ
「10月FOMCの利下げと据え置きは85%対15%」
独財務相
「ドイツはすでに拡張的な財政政策をとっている。
 独の成長は鈍化している、一部はブレグジットに起因。
 回復の動き弱ければ、行動する用意がある」
ECB理事会議事録要旨
「複数のメンバーは量的緩和(QE)なしの20bpの利下げを主張。
 QE主張は明確な過半数、中銀預金金利引き下げ主張は大多数。
 ECB見通しは英国が秩序あるEU離脱を実施することを基礎に。
 全てのメンバー、追加緩和の必要性に同意」
ユーロドル揉み合いの後にやや反落。ポンドドル1.2228へ下落。
【NY時間】
ドルストレートは小幅に反発。
英株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は53ドル台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ダラス連銀総裁
「FEDは市場の動きを追いかけるべきとは考えず。
 一連の利下げのあと、注意深く観察する時間とるべき。
 強く警戒しており、追加緩和についてはオープン。
 世界経済の成長鈍化を懸念。
 米製造業の弱さが米経済に広範に広がること警戒。
 米経済は完全雇用もしくはそれ以上の状況。
 FEDはレポやバランスシートについて近日中に発表」
NY連銀
「2週間物レポ実施、426.0億ドル供給」
米消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.4万人。
ドル円は107.38へ反落した後に一時107.65へ上昇。
ドルストレートは一時反発した後に反落。
加新築住宅価格指数(8月)は予想より強い前月比0.1%。
ドルカナダは一時1.3303へ反落した後にやや反発。
その後、ドル円やや反落した後に再び上昇。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
新華社
「中国副首相、複数問題で米国との合意を期待」
トランプ大統領
「中国の劉鶴副首相と11日に会う」
ドル円は上昇。豪ドル米ドル0.6748へ下落。
ポンドドルは1.2216へ下落。
NYダウは150ドル超に上昇。独株式市場はプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
一部通信社
「ジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相は
 合意への道筋が見込めることで一致した」
その後、ポンドドルは上昇。ユーロドルは下落。
ドル円は小幅に反落した後に107.97へ上昇。
NYダウは250ドル超に上昇。米10年債利回り1.65%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは1.1002へ下落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.58%高の12164.20で取引を終える。
英FTSE100は0.28%高の7186.36で取引を終える。
米10年債利回りは1.66%台へ上昇。
その後、NYダウは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドル0.6775へ上昇した後にやや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済は堅調に推移もリスクに直面。
 下振れリスクが高まれば、追加支援をすべき。
 どの程度、進める必要があるのかはわからない。
 フィリップ曲線を完全に捨てる準備はない。
 レポ市場の緊張は公的な問題」
米30年債入札では最高落札利回り2.170%、応札倍率2.25倍。
米10年債利回りは一時1.64%台へ低下。
NY時間後半にドル円は一時107.75へ反落。
ポンドドルは1.2469へ上昇した後に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1003へ反落。
トランプ大統領
「中国との貿易協議は非常にうまくいった。
 中国との協議は明日も続く」
ドル円は一時108.02へ上昇。豪ドル米ドルは0.6759へ反落。
NY金先物12月限の終値は1500.90。
原油先物11月限の終値は53.55ドル。
NYダウは150.66ドル高の26496.67で取引を終える。
NASDAQは0.60%高の7950.78で取引を終える。
S&P500は0.64%高の2938.13で取引を終える。
米10年債利回りは1.672%。VIX指数は15.57へ低下。
ドル円、107.48(始値)、108.02(高値)、107.04(安値)、107.98(終値)、
ユーロドル、1.0971(始値)、1.1034(高値)、1.0971(安値)、1.1005(終値)


<10月11日(金)>

【オセアニア・東京時間】
仏財務相
「米中の貿易戦争に米欧を加えたいとは考えていないが、
 航空補助金の問題について解決できないならば、
 米国に対して制裁を科す以外に選択肢がないということを
 米政府は認識するべき」
ミネアポリス連銀総裁
「0.25%の追加利下げを支持。
 弱いデータが継続するようなら、さらなる利下げが正当化される。
 今のところ主要な金融安定リスクは見当たらない」
ドル円は107.85へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6753へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2424へ反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は53ドル台後半で推移。
日経平均は197.95円高で寄り付き一時上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.65%台へ低下。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う
トランプ大統領
「中国は素晴らしい。我々は中国と合意できるか目にする事になる」
仲値過ぎにドル円は一時108.13へ上昇。
米10年債利回りは一時1.67%台へ上昇。
日経平均は200円超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0727元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1018へ反発。
ポンドドルやや反発して揉み合う。豪ドル米ドル0.6782へ上昇。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルは小幅に反落。
東京時間午後に豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルやや反発。
ダウ先物は一時150ドル超に上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に反発。
日経平均は246.89円高の21798.87で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前月比0.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1023へ反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドル0.6771へ反落。
ドル円は108.03へ反発した後に108円台を割り込む。
米10年債利回りは1.65%台へ低下。
報道
「サウジ沖でイランのタンカーが爆発」
仏政府
「トルコに対する制裁について来週、EUが協議」
中国上海株式市場は0.88%高の2973.66で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
イラン海運最大手NITC
「イラン船籍タンカー攻撃したミサイルサウジからではない」
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
ドル円は一時107.88へ反落。
中国
「金融機関の外資規制撤廃のタイムテーブルを設定」
その後、ドル円はやや反発。
トゥスクEU大統領
「ジョンソン英首相は全員が納得する解決策を携えてくると約束も
 英国は現実的かつ実践的な提案を携えてきていない。
 本日中に提案がなければEU首脳会議でチャンスは無いと発表。
 昨日の英首相とアイルランド首相との会談で、
 合意できるシグナルを受け取った。
 わずかなチャンスでも使うべきだ」
ポンドドルは1.2505へ上昇の後に一時1.2408へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1001へ反落。
米10年債利回り1.67%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超に上昇。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
アイルランド首相
「英国がより詳細な提案をすることを期待している。
 話し合いはトンネルの中に入ったのかもしれない」
ドラギECB総裁
「より積極的な財政政策が金融政策による調整加速を可能にする」
EU報道官
「バルニエEU首席交渉官は英EU離脱相と建設的協議を行った。
 我々は合意に向けて作業している。意志があれば道は開かれる」
EU外交筋
「バルニエEU首席交渉官はEU27カ国メンバーから
 英国と精力的な交渉のゴーサインを得た」
関係者
「バルニエEU首席交渉官、英離脱合意の法的文書作成を勧告」
米10年債利回りは一時1.71%台へ上昇。
ドル円は108.49へ上昇。豪ドル米ドル0.6805へ上昇。
ユーロドル1.1062へ上昇。ポンドドル1.2684へ上昇。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
NY連銀
「6日間レポ実施、211.5億ドル供給」
ミネアポリス連銀総裁
「イールド・カーブ・コントロールは興味深いアイデア。
 貿易戦争の長期化は中立金利水準を一段と引き下げる可能性。
 賃金の上昇は引き続きゆるやか。
 FEDのフォワードガイダンスはタカ派的だった。
 米国が最大雇用に達した証拠はない。
 労働市場には、好ましい水準よりも多くのスラックがある。
 10月FOMCではおそらく利下げが好ましい」
EU委員会
「アイルランド国境における立場に変更は無い」
米輸入物価指数(9月)は予想より強い前月比0.2%、
米輸出物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
加新規雇用者数(9月)は予想より強い5.37万人、
加失業率(9月)は予想より強い5.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3206へ下落。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり350ドル超に上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは1.1063へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(10月)は予想より強い96。
トランプ大統領は
「中国との貿易交渉で良いことが起きている。
 以前よりも暖かい気持ち。今日は中国の副首相と会談。
 重要な何かが起こることを皆が望んでいる。
 中国との合意は議会の承認を必要としないだろう」
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは1.1026へ反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。ポンドドルは一時1.2707へ上昇。
FRB
「10月15日から月600億ドル相当の財務省証券(Tビル)購入開始。
 少なくとも来年第2四半期まで継続する」
ロンドンフィックス過ぎドル円は108.63へ上昇の後にやや反落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6810へ上昇。
NYダウは450ドル超に上昇。米10年債利回り1.74%台へ上昇。
独DAXは2.86%高の12511.65で取引を終える。
英FTSE100は0.84%高の7247.08で取引を終える。
ドル円は一時108.27へ反落。ポンドドルやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合う。
ロイター
「中国が信頼できない企業リスト策定、公表は米中協議の次第」
CNN
「来月チリで開催されるAPEC首脳会談を前にした追加協議ため
 中国側が正式にムニューシン米財務長官と
 ライトハイザーUSTR代表を北京に招待」
ブルームバーグ
「米中が部分的合意し、貿易戦争の停戦につながる可能性がある」
ボストン連銀総裁
「米経済はリスクに直面。しかし、個人消費は力強い。
 金融政策は既に緩和的。
 成長の減速が具体化すれば、一層の緩和に戻る。
 自身の見通しは追加緩和を想定していない。
 追加の行動に出る前にFRBは辛抱強くいられる」
ダラス連銀総裁
「米経済はまちまち。米個人消費は力強く、
 今年は2%成長を見込んでいる。世界経済の弱さの影響に懸念。
 FRBはより深刻な減速回避を確信しようとしている。
 バランスシートの決定は金融政策とは関連がない。
 企業の借入は歴史的水準に高まっている。
 ただ、システミックリスクとは考えていない」
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
トランプ大統領
「中国とフェーズ1の合意に達した。
 中国との合意は知財、農産物の購入、金融サービスを含む」
ムニューシン米財務長官
「中国人民銀行との協議は順調に進んでいる。
 中国と為替の透明性で合意があった。
 来週の関税引き上げ見送りへ」
米政府
「きょうの合意にはファーウェイは含まれず。
 12月の関税見送りは決定していない」
米10年債利回りは一時1.76%台へ上昇。
ドル円は揉み合いの後に一時108.31へ反落。
ユーロドルは一時1.1033へ反落。ポンドドルは1.2640へ反落。
NYダウは終盤にかけて上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6789へ反落。
NY金先物12月限の終値は1488.70。
原油先物11月限の終値は54.70ドル。
NYダウは319.92ドル高の26816.59で取引を終える。
NASDAQは1.34%高の8057.04で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2970.27で取引を終える。
米10年債利回りは1.734%。VIX指数は15.58へ低下。
ドル円、107.98(始値)、108.63(高値)、107.85(安値)、(終値)108.35、
ユーロドル、1.1005(始値)、1.1063(高値)、1.1001(安値)、1.1038(終値)



●今週(10月14日から10月18日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日の高値108.63を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6月11日の高値
108.80、さらに上昇した場合は7月10日高値108.99から109.00
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は8月1日の高値109.32
さらに上昇した場合は5月30日の高値109.93を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは10日のNY時間の押し安値107.75を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は10日安値107.04
から107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8日の安値
106.81、ここを下抜けた場合は4日安値106.57、さらに下落した
場合は3日の安値106.49を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、14日の中国貿易収支、
15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数とNY連銀製造業
景気指数、16日の米小売売上高と米NAHB住宅市場指数と米地区
連銀経済報告と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米建設許可
件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数と米鉱工業生産、18日の日全国消費
者物価指数と中国第3四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業
生産と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初7日に106.67レベルに下げて始まり
ましたが、その後、揉み合いながらも反発してNY時間後半にかけ
て107.46へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経た
後に8日のロンドン時間かけて106.81へ反落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発して9日のNY時間後半にかけて107.63へ
上昇する展開になりました。その後、10日のオセアニア時間に
107.04へ反落しましたが、その後、東京時間前半に107.77へ上昇
する上下動の揉み合う展開になりました。その後、小幅な揉み合い
を経てNY時間序盤から上伸して揉み合いながらも堅調傾向で推移
して11日のロンドンフィックスにかけて週高値となる108.63へ
上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いになり
108.35レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、5日の非核化を巡る米朝協議が一旦決裂となった
ことで下げて始まりましたが、その後、FOXニュースの「中国は
米国と合意する用意。交渉の複数の部分で両国は合意。中国は来年
米国とより多くの課題に取り組むこと否定しない」との報道や、
新華社の「10-11日にワシントンで開催される米中閣僚級協議に
中国劉鶴副首相と鍾山商務相、易網人民銀総裁が加わる」との報道
などで米中閣僚級協議への期待および米10年債利回り上昇を背景に
反発する展開になりました。その後、中国の「米ブラックリストに
対する報復に乞うご期待」との発表や、ロイターの「中国政府、
米軍・情報機関、米人権団体関係者などへのビザ発給制限強化へ」
との報道や、香港SCMP紙の「強制的技術移転の対応拒否などで
次官級協議進まず」との報道に上下に揺れる場面はありましたが、
トランプ大統領の「中国は素晴らしい。我々は中国と合意できるか
目にする事になる」との発言などを背景に堅調に推移する展開にな
りました。そして、米中閣僚級協議ではファーウェイは含まれず。
強制的な技術移転や産業への補助金などの課題は残り、12月の
関税見送りの決定まではされませんでしたが、為替の透明性での
合意および知財、農産物の購入、金融サービスの市場開放が含まれ
るフェーズ1の合意になり、15日からの関税引き上げは見送られる
ことになり、ドル円は108円台半ばへ上昇する展開になりました。


さて、米中閣僚級協議のイベントを経過した今週ですが、週初は
イベントを終えた利益確定売りの動きには一応留意が要りそうです。
経済指標では、中国貿易収支や中国第3四半期GDPなど中国経済
指標と、16日の米小売売上高と米地区連銀経済報告などが特に注目
されますが、15日の米シティグループ・JPモルガン・ゴールドマン
サックスなどの四半期決算発表、米民主党候補者討論会とIMF世界
経済見通しの発表、17日からのEU首脳会議、なども注目材料にな
りそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
11日の高値1.1063を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は1.1100の「00」ポイントから9月13日の高値1.1109、
さらに上昇した場合は8月25日の高値1.1164、ここを上抜けた
場合は1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは11日の安値1.1001から1.1000の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合
週安値でもある8日安値1.0941、さらに下落した場合は1.0900
の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1日の安値1.0879を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、14日の欧鉱工業
生産、15日の独・欧ZEW景況感調査、16日の欧消費者物価指数
改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、14日の
中国貿易収支、15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数
とNY連銀製造業景気指数、16日の米小売売上高と米NAHB住宅
市場指数と米地区連銀経済報告と対米証券投資、17日の米住宅
着工件数と米建設許可件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指
数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米鉱工
業生産、18日の中国第3四半期GDPと中国小売売上高と中国
鉱工業生産と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初7日に1.0982レベルで始まり
1.0962から1.1000を範囲とする上下動の揉み合いが続きました
が、8日のNY時間後半に週安値となる1.0941へ下落する展開
になりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して10日のロンドン時間前半にかけて1.1034へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落して小幅な揉み合いの後に
11日のロンドン時間前半に1.1001へ反落しましたが、その後、
反発してNY時間前半にかけて週高値となる1.1063へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落し揉み合いになり1.1038
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、レンジ相場の後に8日のパウエルFRB議長
の発言の後に1.0941へ下落しましたが、その後、デギンドスECB
副総裁の「インフレ期待は不安定(de-anchoring)な状態ではない。
ECBが経済ショックを解決する能力は無限ではない。ECB政策の
主要な要素はフォワードガイダンス。現状では金利水準は適正な
水準」との発言があるなか、揉み合いながらも切り返す展開になり
ました。その後、10日のロンドン時間から上伸した後に、一旦揉み
合いとなるも、ジョンソン英首相とアイルランド首相の会談の後、
週末にEU報道官の「バルニエEU首席交渉官は英EU離脱相と
建設的協議を行った。我々は合意に向けて作業している。意志が
あれば道は開かれる」との発表や、EU外交筋の「バルニエEU首席
交渉官はEU27カ国メンバーから英国と精力的な交渉のゴーサイン
を得た」との発表を背景としたポンドドルの上伸に連れユーロドル
も上伸して一時1.10台後半へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では独・欧ZEW景況感調査と欧消費者
物価指数改定値などが注目されますが、17日からのEU首脳会議と
18日の米対EU報復関税発動が実行されるのか延期となるのかが、
注目の焦点になります。そして、対ドル通貨ペアとして、16日の
米小売売上高、中国重要経済指標なども注目材料になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その360 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は吉野彰氏のノーベル科学賞の受賞とか
 バレーボールW杯男子大会での日本の躍進など良いニュースも
 あったけど…、台風19号で東日本に甚大な被害が発生したよな』


「そうであったのう…。溜口剛太郎殿。台風19号で被害に遭わ
 れた皆様へ心よりお見舞い申し上げたいものじゃ…。m(_ _)m」


『このような大変な時に不謹慎ながら、相場の話なんだけど…、
 先週の米中閣僚級貿易協議では、強制的な技術移転や産業への
 補助金などの課題は残るとともに、ファーウェイ問題解決には
 至らなかったけど、為替の透明性での合意、及び知財、農産物
 の購入、金融サービスの市場開放が含まれるフェーズ1の合意
 になり、今週の関税引き上げも見送られることになったよな…』


「部分合意ではあったが大きな進展で、舌戦を報じるニュース
 ヘッドラインに揺れる場面はあったが、ドル円は108円台半ば
 へ上昇する展開になったのう…。溜口剛太郎殿」


『一方、ポンドだけど、ジョンソン英首相とアイルランド首相の
 会談の後、週末にEU報道官の「バルニエEU首席交渉官は
 英EU離脱相と建設的協議を行った。我々は合意に向けて作業
 している。意志があれば道は開かれる」との発表や、EU外交筋
 の「バルニエEU首席交渉官はEU27カ国メンバーから英国と
 精力的交渉のゴーサイン得た」との発表を背景に急伸したよな』


「ふむ…。週初のドル円ではイベントを終えた利益確定売りの動き
 には一応ながら留意は要るやもしれぬ…。そしてポンドでは
 17日からのEU首脳会議がとても重要なイベントになろうのう」


『うん。EU首脳会議でEU離脱合意が成立するとポンドの大きな
 買い材料になるだろうけど…、もし英国とEUとの意見の対立で
 合意に至らない場合は、3カ月の離脱延期をEUに求めることに
 なるだろうけれど、かなり混乱することになるだろうからな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレーダー的思考あるある』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「トレーダー的思考あるあるのお話』とやら
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「溜口剛太郎殿も、第35代米大統領ジョン・F・ケネディの父
 パパケネディの『靴磨きの少年のお話』を聞いたことがあろう」


『あぁ、もちろん知っているさ…。パパケネディが靴磨きを少年に
 してもらっている時に、少年から「おじさん、今株を買っとけば
 絶対に儲かるぜ。これはここだけの内緒の話だからな』と言われ
 靴磨きの少年までもが株式市場がさらに上昇すると思っている、
 これは正常ではないと思い、株を売り抜け1929年の大暴落の
 難を逃れたというエピソードのことだろう…。ジイさん』


「ふむ。当時の株価は上昇に沸いていたが、靴磨きの少年まで
 株式市場が上昇すると言っていることに逆に危機感を抱き、
 大暴落の前にすべて手仕舞いすることが出来たという逸話じゃ」


『買う人は既に買っていて、天井は近いと察知したんだろうな…』


「似たようなことは今でもあり、週刊誌で株の上昇が記事になると
 皮肉にも、まもなく下落することが少なくない、ということや、
 アナリストさんは靴磨きの少年とは違って根拠を基に話をするが
 アナリストさんの多くが口をそろえるようにドル円の下落を予想
 すると皮肉にもドル円は上昇ることがあるものなのじゃのう…」


『まぁ、そういうことは相場を長くやっていると経験する事だよな』


「FOMCで利下げとなっても、その後の追加利下げ観測がある場合は
 素直にドルが下落しても、追加利下げ観測が後退していると…、
 利下げになったにもかかわらずドルが上昇するという場合があり…、
 また、強い経済指標の発表にかかわらず下落する場合もあるが…、
 『相場はその次(将来)を思量して動く』という性質とともに、
 『トレーダー的思考』が相場に影響しているものなのじゃのう…」


『何なんだよ。その『トレーダー的思考』って…。ジイさん』


「ふむ…。たとえば『最高』という言葉は世間的にはとても良い
 状況を示すが…、相場においてはもしも本当に最高であるなら
 それは『その上はなく、それ以上は上昇しない状況』という事で
 『その後の下落に身構え、売り抜け時を模索すべき時期』という
 ことになるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『ひねくれ思考のようにも思えるが、逆にもし本当に「最低」なら
 それ以上は下げないという言う意味になり、買い時を模索すべき
 次期という事になるのか…。それが「トレーダー的思考」だと…。
 そういえば、2016年に英国の国民投票でEU離脱が決定した時、
 凄まじいポンド下落となったけど、その後の上昇も凄かったよな』


「まだはもうなり、もうはまだなり、という禅問答のような言葉や
 陽の極は陰、陰の極は陽、という三猿金泉秘録の言葉があるが、
 相場の事実に従うとともに、『相場はその次(将来)を思量して動く』
 ということも忘れずに相場に対峙したいものじゃのう…」


『相場の事実に従う事と、「相場はその次(将来)を思量して動く」も
 見据える事は矛盾しているが、それが止揚という事なのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その359


先週はISM製造業景況指数が約10年ぶりの弱い結果になりました。
5日の非核化を巡る米国と北朝鮮の協議は一旦の決裂になりました。



■今週(10月7日から10月11日)の主な経済指標


<10月7日(月)>

※ 豪・中国・香港は休場。

午後2時に日景気先行指数速報(8月)、日景気一致指数速報(8月)
午後3時に独製造業新規受注(8月)、
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<10月8日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(9月)、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(8月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(8月)、日国際経常収支(8月)
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(9月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(9月)、
午後1時からカーニーBOE総裁の発言、
午後2時に日景気現状判断DI(9月)、日景気先行き判断DI(9月)
午後2時45分にスイス失業率(9月)、
午後3時に独鉱工業生産(8月)、
午後3時45分に仏貿易収支(8月)、仏経常収支(8月)
夜9時15分に加住宅着工件数(9月)、
夜9時半に米卸売物価指数(9月)、米卸売物価指数コア(9月)
同夜9時半に加住宅建設許可件数(8月)、
深夜2時50分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
日(貿易収支)・中国・独・米の指標と
カーニーBOE総裁とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<10月9日(水)>

※ 韓国は休場。

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米卸売売上高(8月)、米卸売在庫(8月)、
夜11時半からパウエルFRB議長の発言、
深夜3時にFOMC議事録要旨、
などが予定されています。
米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<10月10日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(9月)、
朝8時50分に日機械受注(8月)、日国内企業物価指数(9月)、
午後3時に独貿易収支(8月)、独経常収支(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(8月)、
午後5時半に英月次GDP(8月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(8月)、英製造業生産指数(8月)
同午後5時半に英商品貿易収支(8月)、英貿易収支(8月)、
午後8時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜9時半に米消費者物価指数(9月)、米消費者物価指数コア(9月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(8月)、
などが予定されています。
日・英・欧・米の指標には注目です。
そして、米中閣僚級貿易協議が11日まで予定されています。


<10月11日(金)>

午後3時に独消費者物価指数改定値(9月)、
夜9時半に米輸入物価指数(9月)、米輸出物価指数(9月)
同夜9時半に加新規雇用者数(9月)、加失業率(9月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(10月)、
などが予定されています。
独・加・米の指標には注目です。
そして、(延期の可能性もありますが)
英のEU離脱案へのEU回答期限となっています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月30日から10月4日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.770で始まり99.305へ上昇した後に
98.300へ反落して98.488で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.529%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で52.81ドルへ下落しました。
NYダウは週間246.53ドル下落、26573.72ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.04へ低下しました。



<9月30日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「劉鶴中国副首相、7日までの国慶節の連休後訪米、
 10日、11日に協議」
中国人民銀行 (週末)
「緩和と引き締めを適切に均衡」
王中国外相
「保護主義が世界をリセッションに陥れる恐れ」
米財務省報道官 (週末)
「中国企業の上場を阻止する計画は今のところない」
ドル円は107.98レベルで始まり一時108.02へ上昇。
ユーロドルは1.0943レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2303レベルで始まり1.2290へ反落。
豪ドル米ドルは0.6761レベルに下げて始まり揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(8月)は前回値より強い前月比0.8%。
限定的ながらNZドル買い反応。
NZ中銀総裁
「NZ経済は世界経済の鈍化や不確実性拡大に弾力性」
その後、ドル円は一時107.85へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.0946へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6757へ下落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り1.68%台で推移。
日鉱工業生産速報(8月)は予想より弱い前年同月比−4.7%、
日小売業販売額(8月)は予想より強い前年同月比2.0%。
サルマン・サウジアラビア皇太子
「対イラン戦争は世界経済の完全な崩壊。
 イランの野望を阻むためには非軍事的な圧力が望ましい」
日経平均は85.07円安で寄り付き一時100円超に下落。
NBNZ企業信頼感(9月)は前回値より弱い−53.5。
NZドル米ドルは反落。
ドル円は108.01へ反発した後に一時107.88へ反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6755へ下落。
中国製造業PMI(9月)は予想より強い49.8。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルはやや反落。NZドル米ドルは0.6263へ下落。
原油先物は一時56ドル台を割り込む。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0729元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6754へ下落した後に小幅に反発。
中国財新製造業PMI(9月)は予想より強い51.4。
ドル円は一時108.01へ反発。豪ドル米ドル一時0.6770へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドル一時1.0930へ下落。
ポンドドル一時1.2284へ下落。豪ドル米ドル一時0.6754へ下落。
報道
「オーストリア総選挙、中道右派国民党勝利、クルツ首相返り咲き」
東京時間午後に日経平均は150円超に下落。
ドル円はやや下落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
日新設住宅着工戸数(8月)は予想より弱い前年同月比−7.1%。
ドル円は107.75へ下落。ポンドドルは1.2300へ反発。
ユーロドルは一時1.0939へ反発。豪ドル米ドルは0.6747へ下落。
日経平均は一時200円超に下落。原油先物は55ドル台で推移。
ドラギECB総裁
「金利や資産買い入れ、フォワードガイダンスなど
 全ての政策手段を調整する用意がある。
 インフレ期待は全ての地域で低下している。
 リスクの大半は通商摩擦やブレグジット、
 地政学リスクなどユーロ圏外の要因」
米10年債利回りは一時1.67%台へ低下。
日経平均は123.06円安の21755.84で大引け。
【ロンドン時間】
小売売上高指数(8月)は予想とおりの前月比0.5%。
ユーロドルは1.0931へ反落した後に1.0945へ反発。
ドル円は一時107.87へ反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6745へ下落した後に一時0.6756へ反発。
米10年債利回りは一時1.70%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.92%安の2905.19で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(9月)は予想より弱い93.2。
市場反応は限定的。ドルスイスは小幅に反落。
ドル円は一時107.74へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.2315へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.0948へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6758へ反発。
シカゴ連銀総裁
「最も重要なことは十分な規模の準備金を供給すること。
 米経済には脆弱性が増してきているようだ」
独失業者数(9月)は予想より強い前月比−1.00万人、
独失業率(9月)は予想とおりの5.0%。
ユーロドルは1.0932へ反落。ドル円は107.91へ反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.71%台へ上昇。
日銀
「10月国債買い入れ、25年超の金額レンジ下限をゼロに引き下げ。
 5ゾーンで金額レンジ変更。買い入れ頻度は必要に応じて変更も」
英第2四半期GDP改定値は予想より強い前年同期比1.3%、
英第2四半期経常収支は予想より弱い−252億ポンド、
英消費者信用残高(8月)は予想とおりの9億ポンド。
ポンドドルは1.2329へ上昇。
欧失業率(8月)は予想より強い7.4%。
ユーロの反応は限定的。
報道
「ドイツ各州のCPI、前年比はいずれも伸びが鈍化」
ユーロドルは1.0919へ下落。ドル円は107.98へ上昇。
ポンドドルは1.2330へ上昇した後にやや反落。
英財務相
「英政府の財政ルールの変更を計画している」
英株式市場はマイナス圏へ反落。独株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.69%台へ低下。
フィッチ
「サウジアラビアをAに格下げ、見通し安定的」
伊予算草案
「2020年成長目標は0.6%
 2020年財政赤字目標は対GDP比2.2%」
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ポンドドル1.2298へ反落した後に一時1.2321へ反発。
ユーロドルは1.0906へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
NY連銀
「翌日物レポで635億ドル供給」
報道
「CMEフェドウォッチで10月据え置きが約55%に」
ユーロドルは一時1.0885へ下落。年初来安値更新。
ポンドドル一時1.2290へ下落。ドル円は一時108.09へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6760へ反発した後に一時0.6748へ下落。
加鉱工業製品価格(8月)は予想より強い前月比0.2%、
加原料価格指数(8月)は予想より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時上げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.70%台で推移。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は55ドル台前半で推移。
ドル円は一時108.10へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い47.1。
ドル円は一時108.11へ反落。豪ドル米ドルは0.6764へ上昇。
ユーロドルは1.0914へ反発。ポンドドルは1.2346へ上昇。
米10年債利回り1.69%台へ低下。英株式市場は一時プラス圏へ反発。
NYダウは100ドル超に上昇。
その後、ドル円は再び上昇。ユーロドル上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは0.6741へ下落。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは0.38%高の12428.08で取引を終える。
英FTSE100は0.24%安の7408.21で取引を終える。
NY時間後半にドル円は108.18へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2275へ下落した後に1.2306へ反発。
ユーロドルは揉み合う。
米10年債利回り1.67%台へ低下。原油先物は一時53ドル台へ下落。
ブルームバーグ
「英政府、今週EUへのに提出予定の離脱に関する具体的な
 法的文書の草案が完成し、木曜日か金曜日に提出する」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6753へ反発した後に小幅に反落。
ドル円は108.06へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1472.90。
原油先物11月限の終値は54.07ドル。
NYダウは96.58ドル高の26916.83で取引を終える。
NASDAQは0.75%高の7999.34で取引を終える。
S&P500は0.50%高の2976.74で取引を終える。
米10年債利回りは1.668%。VIX指数は16.24へ低下。
ドル円、107.98(始値)、108.18(高値)、107.74(安値)、108.08(終値)、
ユーロドル、1.0943(始値)、1.0948(高値)、1.0885(安値)、1.0899(終値)


<10月1日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.13へ反発した後に108.05へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2284へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「中国当局が民間の大豆圧搾業者に対して米国産大豆を200万トン、
 報復関税なしに購入することを新たに認めた」
英テレグラフ紙
「ジョンソン英首相が24時間以内に最終的なEU離脱に関する
 プランの詳細をEU首脳に提示する見込み」
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日失業率(8月)は予想より強い2.2%、
日有効求人倍率(8月)は予想より強い1.59。
ドル円は一時小幅に反発。
日第3四半期大企業製造業業況判断は予想より強い5、
日第3四半期大企業製造業先行きは予想より強い2、
日第3四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い21、
日第3四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い15、
日第3四半期大企業全産業設備投資は予想より弱い前年度比6.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は75.60円高で寄り付き150円超に上昇。
米10年債利回り1.68%台へ上昇。ダウ先物は一時100ドル超に上昇。
ドル円は108.04へ反落した後に一時108.20へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6760へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは下落。ポンドドルは反落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
豪住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−1.1%、
豪ドル米ドルは下落。ドル円は堅調に推移。
その後、豪ドル米ドルは0.6733へ下落。
ポンドドルは1.2278へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.0886へ下落。
正午過ぎにユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回り1.70%台へ上昇。原油先物は54ドル台半ばで推移。
その後、豪ドル米ドルは0.6749へ反発。
豪RBAは政策金利を0.75%に引き下げる。
豪RBA声明
「低金利が長期間続くとの見方が妥当。一般的なポイントに到達。
 必要であればさらなる緩和を実施。主たる不確実性は消費。
 2020年のインフレは2%を若干下回る。
 2021年にかけて2%を若干上回ると予想。
 利下げは雇用や給与の伸びを支えることに寄与。
 経済には依然として弛みがあり、低金利が改善の助け。
 労働需要の先行指標は雇用の伸びが鈍化することを示唆。
 豪ドルは直近で最も低い水準。
 グローバルな金利低下とその影響も考慮」
豪ドル米ドルは0.6776へ上昇した後に下落。
ドル円は108.30へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.0894へ反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは0.6706へ下落。
日経平均は129.40円高の21885.24で大引け。
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(9月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ポンドドルは1.2294へ上昇した後に一時1.2272へ反落。
ドル円は108.17へ反落した後に一時108.29へ反発。
ユーロドルは1.0879へ下落。年初来安値更新。
スイス実質小売売上高(8月)は前回値より弱い前年同月比−1.4%。
市場反応は限定的。
独英株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は上昇。ユーロドルは一時1.0894へ反発。
ポンドドルは一時1.2306へ上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い44.6。
市場反応は限定的。
ドル円は一時108.43へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
仏製造業PMI改定値(9月)は予想より弱い50.1。
限定的ながらユーロ売り反応。
独製造業PMI改定値(9月)は予想より強い41.7。
限定的ながらユーロ買い反応。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
シカゴ連銀総裁
「今年の米成長予想は2.25%、引き続き堅調な足取り。
 失業率は現在の水準付近にとどまるだろう。
 インフレは緩やかに2%目標水準に戻るだろう。
 より緩和的な金融政策を維持する必要。
 一連の利下げの後、しばらくは現行水準を維持すべき。
 金融政策にできることは限られている。
 世界経済の需要低下で民間セクターは弱含んでいる。
 貿易戦争の状況は潜在的な成長に一段の重石」
欧製造業PMI改定値(9月)は予想より強い45.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.2280へ下落。
英製造業PMI(9月)は予想より強い48.3。
ポンドドルは反発。ドル円は108.47へ上昇。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前年同月比0.9%、
欧消費者物価指数コア速報(9月)は予想とおりの前年同月比1.0%。
ユーロドルは1.0902へ上昇。
ドル円はやや反落。ポンドドルは再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6694へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
世界貿易機関(WTO)
「2020年貿易量予測は2.7%増へ下方修正(前回予測3.0%増)」
 通商摩擦が落ち着かない限り、下向きリスクは高い。
 無秩序ブレグジットは欧州を中心に大きな影響を与える」
豪RBA総裁
「雇用とインフレ目標への進展は想定よりも鈍い」
英首相報道官
「離脱後にアイルランド島での国境検査を行わないことは明確」
ポンドドルは1.2313へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.0908へ上昇。ドル円は一時108.23へ反落。
香港紙
「デモ隊に向けて警察が実弾を発射、1人重体」
その後、ポンドドルは1.2266へ反落。ドル円はやや反発。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
報道
「CMEフェドウォッチで10月据え置きが6割強に上昇」
【NY時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
加月次GDP(7月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドルカナダは一時1.3290へ上昇。ドル円は一時108.42へ反発。
NY連銀
「翌日物レポ実施、548.5億ドル供給」
クラリダFRB副議長
「具体的な金利や経済見通しについては触れず。
 非伝統的なデータがFEDの意思決定の助けとなろう」
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回り1.73%台で推移。
米製造業PMI改定値(9月)は予想より強い51.1。
ドル円は108.45へ上昇。豪ドル米ドルは0.6672へ下落。
ユーロドルは1.0885へ反落。ポンドドル1.2206へ下落。
米ISM製造業景況指数(9月)は予想より弱い47.8、
米建設支出(8月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は107円台へ下落。ユーロドルは1.09台へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは反発。
トランプ大統領
「パウエル議長とFRBが他の通貨に対するドル高を容認しており
 わが国の製造業が悪影響を受けている。金利が高過ぎる。
 彼らは彼ら自身が最大の敵であり解決の糸口も何もなく哀れだ」
NYダウは200ドル超に下落。原油先物は53ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時1.61%台へ低下。
ブルームバーグ
「EUはバックストップに期限を設定すること検討する用意がある」
一部報道
「欧州委員会はバックストップに期限設定を検討していない」
独DAXは1.32%安の12263.83で取引を終える。
英FTSE100は0.65%安の7360.32で取引を終える。
ドル円は10763へ下落。ユーロドルは1.0943へ上昇。
ポンドドルは1.2339へ上昇。豪ドル米ドルは0.67台へ上昇。
ドラギECB総裁
「適時、効果的な政策行動が最も重要。
 単一通貨はかつてよりもポピュラーになっている。
 金融政策はその仕事をし続けている。
 財政政策は金融刺激策の必要性を引き下げる」
NYダウは300ドル超に下落。米10年債利回り1.63%台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2259へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6706へ上昇して小幅に揉み合う。
独連銀総裁
「ECBの債券購入プログラムの上限に疑問を持つべきではない」
NY金先物12月限の終値は1489.00。
原油先物11月限の終値は53.62ドル。
NYダウは343.79ドル安の26573.04で取引を終える。
NASDAQは1.13%安7908.68ので取引を終える。
S&P500は1.23%安の2940.25で取引を終える。
米10年債利回りは1.639%。VIX指数は18.56へ上昇。
ドル円、108.08(始値)、108.47(高値)、107.63(安値)、107.75(終値)、
ユーロドル、1.0899(始値)、1.0943(高値)、1.0879(安値)、1.0933(終値)


<10月2日(水)>

【オセアニア・東京時間】
海上保安庁
「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられる」
菅官房長官
「2発のうち1発が、島根県沖の
 排他的経済水域内(EEZ)に落下したとみられる」
ドル円は107.70へ反落して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2284へ反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は54ドル台へ上昇。
日経平均は140.62円安で寄り付く。
ユーロドル一時1.0941へ上昇。ポンドドル一時1.2301へ反発。
ドル円は一時107.64へ下落。
リプトンIMF筆頭副専務理事
「3カ月前よりも世界的な景気減速見通し強まる」
中国上海株式市場は国慶節で休場。米10年債利回り1.65%台へ上昇。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
正午過ぎにドル円は107.89へ上昇。豪ドル米ドル0.6719へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドル小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.66%台へ上昇。
日消費者態度指数(9月)は予想より弱い35.6。
市場反応は限定的。ドル円は一時小幅に反発。
東京時間終盤にドル円はやや反落。ポンドドル1.2273へ下落。
日経平均は106.63円安の21778.61で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
スイス消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.1%。
スイスフラン売り反応。ドルスイスは0.9953へ上昇。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。原油先物は53ドル台へ下落。
ドル円は一時107.55へ下落。
ポンドドルは1.2251へ下落した後にやや反発して揉み合う。
独主要経済研究所 (DIW、IWH、Ifo、IfW、RWI)
「2020年独成長見通し引き下げ、1.8%から1.1%へ。
 第3四半期の独経済はリセッションに陥る可能性。
 製造業の不振が背景」
英建設業PMI(9月)は予想より弱い43.3。
ポンドドルは一時1.2227へ下落。ユーロドルは1.0904下落。
その後、ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2266へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6671へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは1.62%台へ低下。ダウ先物は軟調に推移。
ジョンソン英首相
「何があっても10月31日に離脱する。
 議会は離脱を拒否、建設的なことを拒否、選挙も拒否。
 北アイルランドは当初は農業、製造業などがEUルールに従う。
 英国は合意なき離脱の準備できている。
(新提案に対する)代替案は合意なき離脱だ。
 医療サービスの問題解決する。生産性向上で英経済を成長に導く。
 ダイナミックな自由・市場・資本主義のための
 経済の基盤を創出し、成長させる」
ポンペオ米国務長官
「イタリアは中国の略奪的な接近に気づくべき。
 イランと話し合う機会があると期待している」
ダウ先物は一時150ドル超の下落。独英の株式市場は軟調に推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い8.1%。
市場反応は限定的。ドル円は107.50へ下落。
ポンドドルは1.2298へ上昇。ユーロドルは1.0935へ上昇。
リッチモンド連銀総裁
「製造業の弱体化は貿易問題の不透明性が背景」
仏政府報道官
「現在のブレグジット合意は良いものだが実質的な修正を待ってる」
ランバート欧州議会議員
「ジョンソン英首相の演説は悪い兆候だ。
 ジョンソン英首相は合意なき離脱を推進しているようだ。
 そのことについてEUを非難しようとしている」
独政府報道官
「EU委員会が英首相の提案を審査する。
 合意のためにできることはやるが、あらゆる状況も準備」
【NY時間】
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米ADP雇用統計(9月)は予想より弱い前月比13.5万人。
ドル円は107.41へ下落した後に一時やや反発。
ユーロドルは1.0916へ反落した後に上昇。豪ドル米ドルは上昇。
ポンドドルは1.2259へ反落した後に反発。
NY連銀
「翌日物レポ実施、420.5億ドル供給」
米10年債利回りは1.63%台へ上昇した後に1.62%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超に下落。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
報道
「来年の米大統領選の民主党の有力候補のひとりとなっている
 サンダース氏が動脈閉塞で医療処置受ける」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が310.4万バレルの増加。
原油先物は52ドル台へ下落。
米10年債利回り1.59%台へ低下。
ポンドドルは1.2324へ上昇して揉み合う。
独DAXは2.76%安の11925.25で取引を終える。
英FTSE100は3.23%安の7122.54で取引を終える。
NY連銀総裁
「イールドカーブは市場が全体的に悲観的になっていること示す。
 リセッションの場合は量的緩和(QE)も選択肢。
 FOMCは2%という対称的なインフレ目標を持っている。
 経済は先行きと過去の間のコントラスト。
 我々は海外貿易における障害を見ている。
 米成長が潜在成長付近に留まることを望む。
 関税が消費者物価や生産者物価に転嫁している。
 レポ市場は現在、非常に安定」
報道
「WTOがエアバスに絡む米国のEUに対する報復関税を承認」
NYダウは500ドル超の下落。米10年債利回り1.58%台へ低下。
ドル円は107.05へ下落。ユーロドルは1.0963へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
報道
「ジョンソン英首相が代替策をEUに提示、
 離脱当初から通商政策の主導権を取り戻す。
 北アイルランドはEUの関税同盟に留まる。
 しかし、北アイルランドの議会と政府が留まるかを採決で決定。
 残留の場合でも4年ごとに採決。
 北アイルランド国境での検査は行わない。
 2021年までにEU関税同盟から撤退する」
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6709へ上昇。
報道
「FEDウォッチでは、今月末のFOMCでの利下げ確率は75.4%、
 年内に少なくとも1回以上の利下げ確率が88.5%に上昇」
NY金先物12月限の終値は1507.90。
原油先物11月限の終値は52.64ドル。
NYダウは494.42ドル安の26078.62で取引を終える。
NASDAQは1.56%安の7785.25で取引を終える。
S&P500は1.79%安の2887.61で取引を終える。
米10年債利回りは1.601%。VIX指数は20.56へ上昇。
ドル円、107.76(始値)、107.89(高値)、107.05(安値)、107.18(終値)、
ユーロドル、1.0934(始値)、1.0963(高値)、1.0904(安値)、1.0959(終値)


<10月3日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2309へ反発した後に一時1.2287へ反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「米政府、WTOの報復関税承認に基づき対EU報復関税リスト発表。
 フランス産ワイン、スコッチ・アイリッシュウィスキーなど対象」
ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ポンドドルは一時1.2311へ上昇。
香港紙
「香港政府が香港市内のデモ暴力行為を抑制するため、
 夜間の外出禁止令を検討している」
日経平均は356.39円安で寄り付き一時500円超に下落。
ドル円は一時106.97へ下落。ユーロドルは一時1.0965へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6716へ上昇。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。
その後、ドル円は107円台を回復してやや反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。原油先物は52ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
豪貿易収支(8月)は予想より弱い59.26億豪ドル。
市場反応は限定的。
正午過ぎにユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドル小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル0.6720へ上昇。
布野幸利日銀審議委員
「今月の金融政策決定会合は重要。
 次回会合までに様々な情報が出るため、ぎりぎりまで点検。
 追加緩和手段には組み合わせや応用も考えられる」
東京時間終盤にポンドドルは1.2290へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は436.87円安の21341.74で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.0941へ反落。ポンドドルは下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は107.09へ反落した後に107.29へ反発。
米10年債利回りは1.57%台へ低下した後に1.58%台へ上昇。
シカゴ連銀総裁
「10月FOMC会合についてはオープンな姿勢。
 ISM指数は製造業にとってネガティブな数字だった。
 米経済見通しは良好だが、多くの不透明材料がある。
 FOMCの利下げはリスク管理の措置だった。
 インフレ見通しについてはかなり警戒している」
報道
「香港は4日の会合後に覆面禁止法を発表へ」
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独の株式市場はドイツ統一記念日で休場。
ドル円は107.30へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.0953へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2266へ下落した後に1.2299へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6703へ反落した後にやや反発。
デギンドスECB副総裁
「政策金利は引き続き低水準に。
 経済を支えるために財政政策も必要。
 ユーロ圏の経済リスク見通しは下方にシフト」
仏サービス業PMI改定値(9月)は予想より弱い51.1。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(9月)は予想より弱い51.4。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧サービス業PMI改定値(9月)は予想より弱い51.6。
ユーロドルは一時1.0941へ反落した後に1.0960へ上昇。
ポンドドルは1.2311へ上昇。
英スコッチウィスキー協会
「米政府が我々の製品に関税賦課すること極めて残念」
英サービス業PMI(9月)は予想より弱い49.5。
発表直後は一時ポンド売り反応。
その後、ポンドドルは上昇。ユーロドは1.0974へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6728へ上昇。
欧小売売上高(8月)は予想とおりの前月比0.3%、
欧卸売物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は107.05へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2322へ上昇した後に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「CMEフェドウォッチでの10月FOMCでの
 0.25%利下げ見通しが75%強、据え置き見通しが25%弱」
シカゴ連銀総裁
「パウエルFRB議長は極めて良い仕事をしている。
 トランプ米大統領の批判が、一般の国民のFEDに対する見方に
 どのような影響与えるのかはわからない」
伊農業団体
「米国による対EU農産物関税は5億ユーロ規模の
イタリア産農産物輸出に影響」
市場反応は限定的。
ジョンソン英首相
「英国は決してアイルランド国境での税関検査を行わないと保証。
 EUは英国の提案を客観的に精査する、
 とのユンケルEU委員長からの声明を歓迎。
 EU側が合意を渋れは、合意なき離脱せざるを得ない
 合意がなくても10月31日に離脱をおこなう用意がある」
コービン英労働党党首
「英政府の提案はメイ前首相の提案を改悪したものだ。
 すべての労働党議員は、このような無謀な合意に賛成しない」
その後、ユーロドルは一時1.0970へ上昇。
米チャレンジャー人員削減数(9月)は前回値より強い前年比−24.8%。
米10年債利回りは一時1.56%台へ低下。
ドル円は106.87へ下落。ポンドドルは上昇。
【NY時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米新規失業保険申請件数予想より弱い21.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い165.1万人。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6729へ上昇して揉み合う。
NY連銀
「翌日物レポ実施、336億ドル供給」
ポンドドルは1.2387へ上昇。
アイルランド首相
「英首相提案で関税に関するより詳細な内容を求める」
原油先物は51ドル台へ下落。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米サービス業PMI改定値(9月)は予想とおりの50.9、
米総合PMI改定値(9月)は前回値と同じ51.0。
市場反応は限定的。
米ISM非製造業景況指数(9月)は予想より弱い52.6、
米製造業新規受注(8月)は予想より強い前月比−0.1%。
ドル円は106.49へ下落。ユーロドルは1.0999へ上昇。
ポンドドルは1.2413へ上昇。豪ドル米ドルは0.6743へ上昇。
NYダウは一時300ドル超に下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時1.51%台へ低下。
トランプ大統領
「私は中国に関する多くの選択肢を持っている。
 習国家主席はバイデン前副大統領の調査を検討すべき」
ブルームバーグ
「ジョンソン英首相は前日示した提案をEUが拒否した場合は
 プランBも用意している」
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルは0.6753へ上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは一時1.55%台へ上昇。
英FTSE100は0.63%安の7077.64で取引を終える。
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米国防省
「北朝鮮は不必要に挑発的」
若田部日銀副総裁
「金融緩和が成長力強化に貢献できる部分もある。
 期待成長率が高まれば、物価安定目標の道筋は確かになる」
NY時間後半にドル円は一時106.97へ反発。
ダラス連銀総裁
「不透明な貿易問題が影響を引き起こしている。
 貿易問題が製造業や労働市場を圧迫。
 政策をどう進めるかに非常に慎重。
 逆イールドの多くは悲観的な成長見通しによるもの。
 FRBは指標をかなり注意深く見ている。
 利下げは深刻な減速の確率を減らしたが、無くした訳ではない」
ユーロドルは1.0963へ反落。豪ドル米ドルは0.6739へ反落。
ポンドドルは1.2325へ反落。
NY金先物12月限の終値は1513.80。
原油先物11月限の終値は52.45ドル。
NYダウは122.42ドル高の26201.04で取引を終える。
NASDAQは1.12%高の7872.27で取引を終える。
S&P500は0.80%高の2910.63で取引を終える。
米10年債利回りは1.539%。VIX指数は19.12へ低下。
ドル円、107.18(始値)、107.30(高値)、106.49(安値)、106.92(終値)、
ユーロドル、1.0959(始値)、1.0999(高値)、1.0941(安値)1.0965、(終値)


<10月4日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドル一時1.2350へ反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6748へ上昇した後に一時0.6739へ反落。
日経平均は25.56円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反発した後に一時106.80へ反落して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇。
日経平均は再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.53%台で推移。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ナバロNTC委員長
「中国と重要な合意を得るか合意なしかだろう」
クラリダFRB副議長
「FRBは経済を維持するために適切に行動。
 労働市場については過熱の兆候はなく健全な状況。
 景気下降時に必要であれば、新たな手段を加える用意」
トランプ大統領
「医薬品価格の引き下げを望む」
ドルストレートは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
豪小売売上高(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
その後、ドル円は106.75へ下落。ユーロドルは1.0984へ上昇。
ポンドドルは1.2357へ上昇。豪ドル米ドルは0.6760へ上昇。
イタリア中銀総裁
「ECB政策担当者の一部が過度に緩和的。
 手に負えぬ物価上昇につながる可能性。経済状況が想像以上に悪い。
 インフレ期待が制御不能になる危険を冒すことはできない。
 財政赤字が大きい中でのデフレ進行というより
 大きな危険を無視することはできない」
その後、ドルストレートはやや反落。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは1.0968へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は68.46円高の21410.20で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは一時1.0978へ反発。
ポンドドルは1.2352へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6759へ反発。
仏財政収支(8月)は前回値より弱い−1231億ユーロ。
ユーロドルは上げ幅を縮小してやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.0964へ反落した後にやや反発。
ドル円は一時106.73へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
香港財政官
「香港は為替規制を導入しない」
ポンドドルは1.2326へ反落した後にやや反発。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
アイルランド外務貿易相
「英国の提案は一歩前進だが、修正が求められるもの。
 これが英政府の最終提案であるならは、合意は得られないだろう。
 ジョンソン英首相の戦略の余地は限られている」
オランダ政府
「チーズ輸出の約50%が米制裁関税の影響を受ける」
デギンドスECB副総裁
「金融政策だけですべてのことできず。
 経済に対するリスクは下向き。構造的な改革が必要」
ユーロドルは1.0990へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は106.65へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6765へ上昇。
英BBC
「合意なき場合に離脱延期要請する文書を、
 英政府は10月19日までにEUに送る」
ポンドドルは1.2310へ下落した後に1.2350へ反発して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
【NY時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.2315へ反落。
豪ドル米ドルは一時やや反落。ユーロドルは1.0972へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(9月)は予想より弱い前月比13.6万人、
米失業率(9月)は予想より強い3.5%、(1969年以来の低さ)
米平均時給(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
米貿易収支(8月)は予想より弱い−549億ドル。(対中赤字3.1%減少)
ドル円は106.57へ下落した後に107.13へ上昇。
ユーロドルは1.0999へ上昇した後に一時1.0957へ下落。
ポンドドルは1.2348へ上昇した後に下落。
豪ドル米ドルは0.6768へ上昇した後に一時0.6745へ下落。
加貿易収支(8月)は予想より強い−9.6億加ドル。
ドルカナダは1.3300へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は一時53ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時1.55%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
ポンドドルは一時1.2276へ下落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、385.5億ドル供給」
ナバロ米大統領補佐官
「FRBは雇用統計の結果で利下げを抑止するべきではない。
 ドルは過大評価されている」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中貿易協議では何かサプライズがあるかもしれない、
 しかし予想はできない」
「弾劾調査は貿易協議には影響を与えない」
ポンペオ米国務長官
「中国は賄賂を介してインフラ取引を勝ち取っている」
米10年債利回りは1.53%台へ低下。
加Ivey購買部協会指数(9月)は前回値より弱い48.7。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや反発。
その後、ドル円は106円台へ反落。
ポンドドルやユーロドルは反発。
米10年債利回りは一時1.51%台へ低下。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「失業率は驚異的な達成。米国はかなり力強い経済に向かっている。
 米国は2018年の金融政策の引締めの余波に苦悩している」
トランプ大統領
「中国と合意する良い機会。良い合意がなされるかもしれない。
 中国との合意にはバイデン氏は関係がない」
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.0987へ反発した後に揉み合う。
ドル円は106.81へ反落した後に揉み合う。
報道
「ジョンソン英首相はEU離脱の合意が成立しない場合、
 離脱延期を要請することに同意したことが
 スコットランドの裁判所に提出された文書で明らかに」
独DAXは0.73%高の12012.81で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の7155.38で取引を終える。
ポンドドルは一時1.2341へ反発して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「直近の中国製品への関税が消費に影響している可能性。
 消費にどう影響するか注視。経済は後退し始めており注視。
 直近の経済指標は非常に良好。
 楽観的になる理由はあるが、不確実性も多い。
 目先のリセッションは見込んでいない。米経済には楽観的」
ボストン連銀総裁
「製造業は貿易問題に影響されている。金融政策にはオープン。
 10月FOMCについては事前決定はしない。
 家計は現在、過剰負債にはなっていない」
豪ドル米ドルは0.6774へ上昇。
パウエルFRB議長
「米経済はリスク抱えるも総じて良好な状態。
 我々の仕事はできる限り長く好景気を維持すること。
 米雇用統計についてはコメントしない。
 我々の戦略と手段は依然として効果的」
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「貿易問題は逆風で真剣に監視する必要。
 米経済は実際、非常に堅調。消費者信頼感は高水準。
 2%近くのインフレ目標は適切。インフレ徐々に2%目標に向かう。
 FRBは資産バブルのリスクと低金利を認識」
NY金先物12月限の終値は1512.90。
原油先物11月限の終値は52.81ドル。
NYダウは372.68ドル高の26573.72で取引を終える。
NASDAQは1.40%高の7982.47で取引を終える。
S&P500は1.42%高の2952.01で取引を終える。
米10年債利回りは1.529%。VIX指数は17.04へ低下。
ドル円、106.92(始値)、107.13(高値)、106.57(安値)、106.92(終値)、
ユーロドル、1.0965(始値)、1.0999(高値)、1.0957(安値)、1.0978(終値)



●今週(10月7日から10月11日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まず107.00の「00」ポイント
から4日の高値107.13を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は3日の高値107.30、さらに上昇した場合は9月26日の安値
107.42、ここを上抜けた場合は2日の高値107.89、さらに上昇した
場合は108.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は9月27日
の高値108.18、さらに上昇した場合は先週高値でもある1日の高値
108.47を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは4日の安値106.57から週安値でもある
3日の安値106.49を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合
106.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8月27日の安値
105.59、ここを下抜けた場合は8月12日安値105.05から105.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日の
日国際貿易収支と中国財新サービス業PMIと米卸売物価指数と
パウエルFRB議長の発言、9日のパウエルFRB議長の発言と
米FOMC議事録要旨、10日の日機械受注と米消費者物価指数と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、11日の
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初30日に107.98レベルで始まりロン
ドン序盤にかけて107.74へ反落しましたが、その後、反発して
1日のロンドン時間前半に週高値となる108.47へ上昇する展開に
なりました。その後、揉み合いの後にNY時間前半から急落して
軟調傾向で推移して3日のNY時間前半にかけて週安値となる
106.49へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み
合いが続きましたが、4日NY時間序盤に106.57へ下落した後に
107.13へ反発する展開になりました。その後、反落して107円台
を割り込み小幅な揉み合いとなって、106.92レベルで週の取引を
終えました。


先週のドル円は、週初、年金基金の海外投資によるドル買い円売り
観測も背景に108円台半ばへ上昇しましたが、その後、米ISM
製造業景況指数が約10年ぶりの弱い結果となってドル売り動意と
なり、ドル円は週後半にかけて106円台半ばへ下落する展開になり
ました。その後、週末の米雇用統計ではNFPは市場予想より弱い
結果となるも、米失業率が1969年以来となる3.5%に低下して、
そして米貿易収支は市場予想より弱い結果となるも対中赤字が3.1%
減少したことなどを背景に一時107円台を回復して揉み合う相場
展開になり106円台後半で週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標関連では米消費者物価指数と米FOMC
議事録要旨が特に注目されますとともに、パウエルFRB議長の発言
が注目されます。

そして、米中閣僚級貿易協議が10日から11日にかけて行われます
が、4日にナバロNTC委員長の「中国と重要な合意を得るか合意
なしかだろう」との発言や、トランプ大統領の「中国と合意する
良い機会。良い合意がなされるかもしれない」との発言もありまし
たので、一旦延期になり15日に2500億ドル規模の中国製品への
追加関税の発動を控え「米中閣僚級貿易協議」が注目の焦点になり
ます。

また、香港経済の深まる混迷もリスク要因となりますが、11日の
「英のEU離脱案へのEU回答期限」を巡る動向も注目されます。
そして引き続き米債券市場の動向と株式市場の動向が注目されますが
週初は、5日に行われた非核化を巡る「米国と北朝鮮の協議が一旦の
決裂」となったことへの市場反応が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは4日高値1.0999
から1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は8月1日の安値1.1027、さらに上昇した場合は
8月23日の安値1.1052、ここを上抜けた場合は9月5日の高値
1.1085、さらに上昇した場合は1.1100の「00」ポイントから
9月13日の高値1.1109を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは4日の安値1.0957を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は3日の安値1.0941、さらに下落
した場合は2日の安値1.0904から1.0900の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は週安値でもある1日の安値1.0879、さらに
下落した場合は2017年5月11日の安値1.0839を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、7日の独製造業
新規受注、8日の独鉱工業生産、10日のECB理事会議事録要旨、
11日の独消費者物価指数改定値、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、8日の中国財新サービス業PMIと米卸売
物価指数とパウエルFRB議長の発言、9日のパウエルFRB議長の
発言とFOMC議事録要旨、10日の米消費者物価指数と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数、11日の米ミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初30日に1.0943レベルで始まり
揉み合いの後に軟調傾向で推移して1日のロンドン時間序盤に
かけて週安値となる1.0879へ下落する展開になりました。その後
揉み合いを経た後にNY時間前半から上伸してNY時間後半にかけ
て1.0943へ上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合い
の後に2日ロンドン時間前半に1.0904へ下押しましたが、その後
再び反発して3日の東京時間序盤にかけて1.0965へ上昇する展開
になりました。その後、ロンドン時間序盤に1.0941へ下押しまし
たが、その後、NY時間序盤に週高値となる1.0999へ上昇する展開
になりました。その後、やや反落して揉み合いになりましたが、
4日のNY時間序盤に1.0999へ上昇した後に1.0957へ反落する
上下動になりました。その後、やや反発して小幅な揉み合いになり
1.0978レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、30日のドラギECB総裁 の「金利や資産買い
入れ、フォワードガイダンスなど全ての政策手段を調整する用意が
ある。インフレ期待は全ての地域で低下している」との発言や、
「ドイツ各州のCPI、前年比はいずれも伸びが鈍化」との報道、
などを背景に年初来安値を更新して1.0879へと下落しましたが、
米ISM製造業景況指数が約10年ぶりの弱い結果となってドル売り
動意となり、2日の独主要経済研究所 (DIW、IWH、Ifo、IfW、RWI)
の「2020年独成長見通し引き下げ、1.8%から1.1%へ。第3四半期
の独経済はリセッションに陥る可能性。製造業の不振が背景」との
発表に下押す場面はあるも、ドル売り主導で揉み合いながらも堅調
に推移して、週後半にかけて1.0999へ上昇する展開になりました。
その後、週末の米雇用統計ではNFPは市場予想より弱い結果となる
も、米失業率が1969年以来となる3.5%に低下したことを背景に、
ユーロドルは上下動の揉み合いになりましたが、1.09台後半で週の
取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では7日の独製造業新規受注と8日の独
鉱工業生産が注目されますとともに、10日のECB理事会議事録要旨
が注目されます。先週は年初来安値を更新した後にドル売り主導で
上昇したユーロドルですが、対ドル通貨ペアとして、米消費者物価
指数と米FOMC議事録要旨8日と9日のパウエルFRB議長の発言が
注目されますとともに、欧州圏通貨として、11日「英のEU離脱案
へのEU回答期限」を巡る動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その359 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。ラグビーW杯2019では日本がサモアに勝利して
 初の決勝トーナメント進出という快挙になったけど、一方、先週の
 市場では、米ISM製造業景況指数10年ぶりの弱い結果となって
 米ドルがかなり売られる相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 市場では『ISMショック』などと呼ばれているようじゃのう…。
 そして、米雇用統計ではNFPは市場予想より弱い結果となるも、
 米失業率が1969年以来となる半世紀ぶりの3.5%に低下して、
 ドル円は上下動となり106円台後半で週の取引を終えたのう…」


『そして、5日にストックホルムで行われた非核化を巡る米朝協議は
 米国は否定しているが、北朝鮮によれば決裂になったようだな…』


「ふむ。週初の市場反応が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『さて今週は、米消費者物価指数と米FOMC議事録要旨とパウエル
 FRB議長の発言が注目されるけど…、一旦の延期になり15日に
 2500億ドル規模の中国製品への追加関税の発動を控えていて、
 10日からの「米中閣僚級貿易協議」が注目の焦点になりそうだな』


「ふむ…。4日にナバロNTC委員長が『中国と重要な合意を得るか
 合意なしかだろう』と発言していて、トランプ大統領も同日に
 『中国と合意する良い機会。良い合意がなされるかもしれない』と
 発言されていて、『米中閣僚級貿易協議』が大いに注目されるのう」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『10月のアノマリーのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「10月のアノマリーのお話」とやらを聞いて
 やるとしようじゃないか…。ジイさん』


「ご存知のように10月31日は英ブレグジットが予定されておるが、
 昔から『10月には何か大きなことが起こる』アノマリーがあって
 世界大恐慌となった『暗黒の木曜日』が1929年10月で、
 そして、『ブラックマンデー(暗黒の月曜日)』も1987年10月で、
 ハロウィン緩和とも呼ばれた『黒田バズーカ2』も10月じゃった」


『うん。歴史的事件と呼ばれることが10月には多かったよな…』


「これらばかりではなく、店頭からトイレットペーパーが消えた
 『第4次中東戦争』が起こったのも1973年の10月で…、そして、
 世界同時株安の『アジア通貨危機』も1997年10月じゃった…。
 LTCMが破綻して2日で20円の円高になったのも1998年10月で
 非常事態宣言が出されたアイスランド危機も2008年10月じゃった。
 リーマンショック後に最もドル円が下落したのも同年の10月で…、
 驚くほどに10月には歴史的な経済事件が起こっておるのじゃのう」


『あははっ。んで…、今年の10月も何か重大事件が起こるってか』


「まぁ、それは分らぬが、10月31日に英ブレグジットが予定されて
 レイモンド・A・メリマン氏が提唱するサイクル理論である
 『メリマンサイクル』では10月9日が株式市場の変化日で…、
 そして、10月10日が為替市場の変化日とされていて…、
 ちょうど、米中閣僚級貿易協議が10日から行われる予定で、
 4日にナバロNTC委員長が『中国と重要な合意を得るか合意なしか
 だろう」と意味深発言をしておるとともに、延期の可能性はあるも
 11日には「英国のEU離脱案へのEU回答期限」を迎えることから、
 要素が幾つか重なっておる故、無きにしも非ずと思っておるのじゃ」


『なるほどなぁ…。10月のアノマリーはオカルトかもしれないけど、
 NY連銀が翌日物レポを14営業日実施してる短期金融市場の逼迫や
 ハイイールド債価格の下げが止まらなく「炭鉱のカナリア」が
 泣き止んでいるという事も鑑みるならば…、一応ながら、10月の
 大きな相場変動には留意しておい方が良いかもな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その358


ラグビーW杯2019で日本が逆転勝利して8強入りとなりました。
さて今週の相場ですが米ISMと週末の米雇用統計が注目されます。



■今週(9月30日から10月4日)の主な経済指標


<9月30日(月)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(8月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(8月)、日小売業販売額(8月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(9月)、
午前10時に中国製造業PMI(9月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(9月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(8月)、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
午後5時半に英第2四半期GDP改定値、英第2四半期経常収支、
同午後5時半に英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格(8月)、加原料価格指数(8月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。


<10月1日(火)>

※ 中国・香港は休場。

朝8時半に日失業率(8月)、日有効求人倍率(8月)、
朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業非製造業業況判断
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業非製造業先行き
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資
午前10時半に豪住宅建設許可件数(8月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(9月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(8月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(9月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(9月)、
午後4時45分に独製造業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア速報(9月)、
夜9時半に加月次GDO(7月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
日・豪・英・欧・加・米の指標には注目です。


<10月2日(水)>

※ 中国は休場。

午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後3時半にスイス消費者物価指数(9月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米ADP雇用統計(9月)、
スイス・英・米の指標には注目です。


<10月3日(木)>

※ 中国は休場。

午前10時半に豪貿易収支(8月)、
午後4時50分にサービス業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、欧卸売物価指数(8月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(9月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(9月)、米製造業新規受注(8月)
豪・欧・米の指標には注目です。


<10月4日(金)>

※ 中国は休場。

午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後3時45分に仏財政収支(8月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米平均時給(9月)、米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加貿易収支(8月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
深夜3時からパウエルFRB議長の発言、
豪・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月23日から9月27日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.145で始まり97.880へ下落した後に
98.955へ上昇して98.761で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.687%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で55.91ドルへ下落しました。
NYダウは週間114.82ドル下落、26820.25ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.22へ上昇しました。



<9月23日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.73へ上窓を空けて始まり一時107.75へ上昇。
ユーロドルは1.1018レベルで始まり一時小幅に反落。
ポンドドルは1.2467レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6773に反発して始まり小幅に揉み合う。
その後、ドル円は107.65へ反落の後に107.76へ反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
原油先物は58ドル台後半で推移。
その後、ドル円は一時107.61へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は秋分の日で休場。
ドル円は一時107.76へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2465へ反落した後にやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0734元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まり1%超に下落。
ユーロドルは一時1.1025へ反発して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルは0.6781へ上昇の後に小幅に反落。
ダウ先物は上げ幅を一時やや縮小。
東京時間午後にポンドドルは1.2491へ上昇の後に1.2465へ反落。
【ロンドン時間】
ポンドドルは小幅に反発した後に1.2443へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.98%安の2977.08で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は107.77へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは一時1.2466へ反発。
仏製造業PMI速報(9月)は予想より弱い50.3、
仏サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い51.6。
ユーロドル一時1.1001へ下落。ドル円は107.62へ反落。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い41.4、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.5。
ユーロドルは1.0966へ下落。ドル円は107.51へ下落。
豪ドル米ドルは0.6765へ下落。ポンドドルは1.2423へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.70%台へ低下。独株式市場は1%超に下落。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い45.6、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.0。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.68%台へ低下。
ドル円は107.31へ下落した後にやや反発。
原油先物は57ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは1.2447へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6773へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は107.51へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.0989へ反発した後に一時小幅に反落。
その後、ポンドドルは1.2421へ下落の後に一時1.2455へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルは一時1.0996へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
加卸売売上高(7月)は予想より強い前月比1.7%。
ドルカナダは1.3267へ下落。ドル円は一時107.55へ反発。
ポンドドルは1.2415へ下落。
米10年債利回り1.70%台へ上昇。原油先物は58ドル台へ上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の成長力は著しく減退した。追加利下げの余地がある。
 製造業の弱さが長引くほど他分野への波及のリスクが高くなる。
 高度な緩和スタンスが必要。ECBは全ての手段を使用する用意。
 財政政策はより決定的な貢献をする必要。
 ECBは政策の副作用を注視。
 必要ならマクロフルーデンスの手段は利用可能。
 インフレの対称性はインフレ目標とは異なる」
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円はやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米製造業PMI速報(9月)は予想より強い51.0、
サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い50.9、
米総合PMI速報(9月)は前回値より強い51.0。
NY連銀総裁
「FRBは金融市場の動向を注視。
 NY連銀は市場の緊張に迅速に対応し成果を収めている。
 バランスシート拡大を再開するときは準備預金を検証する。
 LIBORの終了が不可避。透明性の拡大が重要な焦点」
米10年債利回りは一時1.66%台へ低下。
ドル円は一時107.35へ下落。ユーロドルは一時1.1000へ上昇。
ポンドドルは一時1.2444へ反発。豪ドル米ドル一時0.6777へ反発。
ホワイトハウス報道官
「米国は農業および関連製品に関する貿易協定に
 日本と数日以内に調印する可能性が高い」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
独DAXは1.01%安の12342.33で取引を終える。
英FTSE100は0.26%安の7326.08で取引を終える。
セントルイス連銀総裁
「重要なリスクは米経済が予想以上に減速していること。
 FRBは会合ごとに金利変更を取り上げるであろう。
 現在の金融政策は相当程度緩和的。
 貿易問題の不確実性はすぐにはなくならない」
米10年債利回りは1.70%台へ上昇。
NYタイムズ
「日米貿易交渉が自動車関税での衝突で
 貿易協定の調印が遅れる可能性がある。
 今週は限定的な合意に留まり、代わりに両国は共同声明を発表し
 今後数週間で最終合意に向け努力し続けると表明の可能性がある」
その後、ドル円は107.54へ反発した後に一時107.38へ反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
NY金先物12月限の終値は1531.50。
原油先物11月限の終値は58.64ドル。
NYダウは14.92ドル高の26949.99で取引を終える。
NASDAQは0.06%安の8112.46で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2991.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.729%。VIX指数は14.91へ低下。
ドル円、107.73(始値)、107.77(高値)、107.31(安値)、107.55(終値)、
ユーロドル、1.1018(始値)、1.1025(高値)、1.0966(安値)、1.0993(終値)


<9月24日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.58へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2443へ反発した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6779へ上昇した後にやや反落。
中国政府当局者
「建国70周年を祝うイベントの一環として、
 現地時間10時から中国人民銀行総裁、財政相、国家統計局長が
 中国経済の発展について記者会見を行う予定」
ムニューシン米財務長官
「中国劉鶴副首相が米中貿易協議のため
 来週、ワシントンを訪れる
 中国副首相との貿易協議は来月7日の週になるだろう」
ドル円は107.67へ反発した後に上げ幅をやや縮小。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日経平均は16.26円高で始まる。ダウ先物は一時100ドル超の上昇。
セントルイス連銀総裁
「年内の追加利下げについて、支持する。
 先週見られた短期金融市場の逼迫については、
 原因が準備金不足なのかどうかはわからない。
 常設のレポファシリティー創設については支持」
ドル円は再び反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6778へ反発した後にやや反落。
米10年債利回りは1.71%台で推移。
仲値過ぎにドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2428へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0729元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物は上げ幅を縮小。
ドル円は107.69へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.0987へ反落。豪ドル米ドルは0.6765へ下落。
ムーディーズは
「サウジアラビアの2019年経済成長率見通し、
 前回の1.5%から0.3%に大きく下方修正」
中国人民銀行声明
「中国の金利水準は適正」
中国人民銀行易総裁
「金融リスクを防ぎ、緩和する良い進捗が進んでいる。
 シャドウバンキングのリスクの主たるものは解決している。
 金融リスク全体は継続。多くの新興国の中央銀行が緩和的。
 我々の金融政策は国内経済の支えに向いている。
 中国経済は適切なレンジの中を進んでいる。
 中国の物価は非常に落ち着いている。
 中国の金融政策は慎重なスタンスを維持。
 金融の外資規制上限を20年末までに廃止。
 2014年からデジタル通貨の調査研究。
 デジタル通貨に対して良い進捗状況にある。
 発効に向けたタイムテーブルはない」
寧中国国家発展改革委員会副主任
「効果的な投資を拡大していく。民間資本を活用」
劉昆中国財政相
「2019年財政政策の最優先課題は税金・手数料の引き下げ。
 製造業は減税の大きな恩恵を受ける。
 個人部門も減税の大きな恩恵」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは0.6774へ反発。
ユーロドルは一時1.0993へ反発して揉み合う。
ドル円は一時107.49へ反落。ポンドドルは一時1.2424へ下落。
米10年債利回りは一時1.70%台へ低下。
報道
「中国政府、大豆輸入の関税について一部免除の新規譲歩を示す」
その後、豪ドル米ドルは揉み合いの後に一時0.6786へ上昇。
ドル円は一時107.65へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日景気一致指数改定値(7月)は前回値より弱い99.7、
日景気先行指数改定値(7月)は前回値より強い93.7。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁の発言
「物価目標に向けたモメンタムを維持していくことが重要。
 海外主要中銀の金融政策、正常化の動きから大きく変化。
 リスク予防的・保険的な対応を意識。
 モメンタム損なわれる恐れ高まる場合、躊躇なく追加緩和。
 今のところ物価モメンタムは維持されている。
 現在の政策を続けていくことが適当と判断。
 物価モメンタムが損なわれる恐れ、より注意必要な情勢。
 特に注意必要なのは需給ギャップの動向。
 海外下振れリスク顕在化すれば日本の成長率鈍化する恐れ」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は19.75円高の22098.84で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.52へ反落。ユーロドルは一時1.0984へ下落。
中国上海株式市場は0.28%の2985.34で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏中銀総裁
「経済支援のために財政政策を使うべき。
 世界経済見通しは不透明さを増してきている。
 QE再開には反対。債券購入は現時点で必要ない。
 利下げと新たなガイダンスは力強いコンビネーションだ。
 緩和政策が金融安定性に与える影響は無視できない」
ユーロドルは一時1.0996へ反発。ドル円は小幅に反発。
ポンドドルは1.2445へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6771へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独IFO企業景況感指数(9月)は予想より強い94.6。
ユーロドルは再び1.0996へ反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「地域金融機関、構造要因で収益下押し圧力かかり続ける。
 7月会合よりも金融緩和に前向きになっているのはその通り。
 現時点でのマイナス金利の深堀り排除せず。
 国債買い入れの減額、超長期金利下がり過ぎ防止に効果ある。
 仮に、短中期金利引き下げる場合、
 超長期が下がり過ぎないよう買い入れ」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは1.2414へ下落した後にやや反発。
米10年債利回り1.71%台で推移。原油先物は58ドル台前半で推移。
財務省幹部
「50年債欲しいという声は認識も、継続発行の需要はない。
 50年債発行、市場育成面でニュース認識できたら検討」
独経済相
「ドイツ経済はリセッションに陥っていない」
バルニエEU首席交渉官
「英欧双方がバックストップ問題の解決策を見出すと
 楽観できる理由は見当たらない」
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
英最高裁
「ジョンソン英首相の議会閉会は違法と判断。
 可及的速やかに英議会を再開するべき。
 ジョンソン英首相のエリザベス女王への助言は無効であり、違法」
ポンドドルは一時1.2489へ上昇。ユーロドルは1.1000へ上昇。
ドル円は一時107.80へ上昇。
英CBI製造業受注指数(9月)は予想より弱い−28。
ポンドドルは上げ幅を縮小。
豪RBA総裁
「さらなる金融緩和が必要である可能性。
 低金利や減税、豪ドル安などを背景に
 今後数四半期にわたりGDP成長率が緩やかに上昇すると予想。
 堅調な雇用増加はインフレに関係なく維持できるだろう。
 来月の会合では再び証拠を蓄積するだろう」
豪ドル米ドルは0.6806へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2433へ反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
スペイン中銀
「2019年成長見通しを2.4%から2.0%に引き下げ」
ユーロドルは一時1.0987へ反落して揉み合う。
原油先物は一時57ドル台へ下落。米10年債利回り1.70%台へ低下。
バーコウ下院議長
「明日、英議会を再開する」
その後、ポンドドルは再び反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは再び反発。
【NY時間】
デギンドスECB副総裁
「TLTROsと金利階層化はECB金融政策の副作用を軽減する
 マイナス金利階層化は銀行にとって
 年間40億ユーロのコスト軽減となる。
 マイナス金利階層化は金融市場に対する圧力のリスク軽くする」
 ECBは金融市場の状況を積極的に監視する」
ジョンソン英首相
「最高裁の判断は正しくないが、尊重する。
 われわれは良い合意が得られるよう努力している。
 議会にとってはブレグジットに関して討議する多くの時間ある」
ポンドドルは上昇。ドル円は107.63へ反落。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは上昇。
NY連銀
「翌日物レポ実施、750億ドル供給」
米10年債利回りは1.69%台へ低下。
米住宅価格指数(7月)は予想より強い前月比0.4%、
米ケースシラー住宅価格指数(7月)は前回値より強い218.0。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時1.2494へ上昇。
ユーロドルは一時1.1010へ上昇。豪ドル米ドルは0.6800へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
ドル円は一時107.71へ反発。ユーロドルは1.0995へ反落。
リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より弱い−9、
米消費者信頼感指数(9月)は予想より弱い125.1。
ドル円は107.38へ下落。ユーロドルは1.1015へ上昇。
ポンドドルは1.2503へ上昇。豪ドル米ドルは0.6805へ上昇。
米10年債利回りは1.68%台へ低下。原油先物は57ドル台へ下落。
NYダウは上げ幅を縮小。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
トランプ大統領
「安倍首相と明日25日に貿易合意を最終的にまとめる。
 国際貿易の改革は中心テーマ。公平でバランスとれた貿易を望む。
 貿易問題でジョンソン英首相とも真剣に取り組む。
 中国は約束した改革を実行していない。
 中国は大量の補助金を使用し、知的財産を盗み取っている。
 WTOはドラスティックな変革が必要。
 香港の情勢を注意深く見ている。
 世界は中国に対して香港返還の条約を尊重するよう期待」
その後、ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.66%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.2463へ反落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6789へ反落。
独DAXは0.29%安の12307.15で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の7291.43で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落。
ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートはやや反発。
米2年債入札では最高落札利回り1.612%、応札倍率2.64倍。
ドル円は107.01へ下落。豪ドル米ドル0.6803へ反発して揉み合う。
日本経済新聞
「日米貿易交渉で自動車関税撤廃の方針で最終調整。
 撤廃の時期は明示せず、米国と協議を継続」
トランプ大統領
「明日、ウクライナ大統領との通話記録を公開へ」
ドル円は一時107.42へ反発。ユーロドルは一時1.0999へ反落。
豪ドル米ドル一時0.6792へ反落。
ポンドドルは一時0.2467へ反落した後に1.2500へ上昇。
シューマー民主上院院内総務
「全通話記録の公開だけでは不十分」
ワシントンポスト
「きょうの夕方に声明を発表する予定のペロシ米下院議長が
 正式に大統領弾劾尋問の開始を発表する」
ドル円は一時106.96へ下落。ユーロドルは一時1.1024へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1540.20。
原油先物11月限の終値は57.29ドル。(時間外取引56ドル台へ下落)
NYダウは142.22ドル安ので取引を終える。
NASDAQは1.46%安の7993.63で取引を終える。
S&P500は0.84%安の2966.60で取引を終える。
米10年債利回りは1.647%。VIX指数は17.05へ上昇。
ドル円、107.55(始値)、107.80(高値)、106.96(安値)、107.07(終値)、
ユーロドル、1.0993(始値)、1.1024(高値)、1.0984(安値)、1.1020(終値)


<9月25日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い−15.65億NZドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日企業向けサービス価格指数(8月)は予想より強い前年同月比0.6%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「経済情勢の先行きの中心的な見通しについて、
 当面、海外経済の減速の影響を受けるものの、
 2021 年度までの見通し期間を通じて、
 景気の拡大基調が続くとの見方を共有。
 わが国経済は、先行き、均してみれば、
 潜在成長率並みの成長を続けるとの見方を共有。
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが
 適切であるとの認識を共有。
 多くの委員、現在の政策のもとで、
 きわめて緩和的な金融環境を維持していくことが必要と述べた。
 多くの委員、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる
 惧れが高まる場合には、躊躇なく、追加的な金融緩和措置を
 講じることが適切であり、こうした政策運営スタンスを
 明確化するような情報発信を行うこと望ましいとの認識を示した」
ドル円は107.19へ反発。
日経平均は137.02円安で寄り付き一時150円超に下落。
ドル円は一時107.00へ下落。ユーロドルは1.1006へ反落。
ポンドドルは一時1.2472へ反落。豪ドル米ドル一時0.6789へ反落。
王毅中国外相
「米中は知恵と強い信念で両国間の関係を前に進める必要がある。
 米中は40年以上、両国とも恩恵を受けてきている。
 米中関係は岐路をむかえている」
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
仲値過ぎにドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0724元」
中国上海株式市場は0.26%安で始まる。
ドル円は107.26へ反発。豪ドル米ドルは0.6783へ下落。
ユーロドルは1.1000へ下落。ポンドドルは1.2471へ下落。
RBNZは政策金利を1.00%に据え置く。
RBNZ声明
「必要であればさらなる金融刺激の余地がある。
 金融政策の見通しに大きな変化はない。
 政策金利は当面低いと期待される。
 利下げがNZドルを押し下げている。
 NZの企業景況感は低い、投資面で痛手。
 来年にかけて個人消費は拡大の期待。
 消費が雇用を持続可能で最大規模の維持に寄与。
 NZの低金利がより長期に続くと予想することが可能」
NZドル米ドルは0.6349へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6804へ反発。
中国政府関係者
「米国産豚肉の購入拡大へ」
王毅中国外相
「次回の米中通商協議の成果に期待している。
 両国は双方の最近の関税措置で前向きな姿勢を示している。
 米国が中国の貿易や投資に対する制限を解除することを期待」
ドル円は一時107.43へ上昇。ユーロドルは1.10台を割り込む。
米10年債利回りは一時1.65%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは反落。
ドル円は一時107.29へ反落して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にユーロドルは1.0994へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
日経平均は78.69円安の22020.15で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1002へ反発。
ポンドドルは1.2461へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドル一時0.6777へ下落。
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
仏消費者信頼感指数(9月)は予想より強い104。
ユーロドルは1.1003へ反発。ポンドドルは一時1.2482へ反発。
中国上海株式市場は1.00%安の2955.43で取引を終える。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は107.42へ反発した後に107.25へ反落。
ユーロドルは一時1.0992へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6773へ下落。
米10年債利回りは1.66%台へ上昇した後に1.63%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2427へ下落した後にやや反発。
クーレECB理事
「ECBの利下げは市場に完全に織り込まれていた」
その後、ポンドドルやユーロドルは再び下落。
コックス英法務長官
「議会がブレグジットの行き詰まりの解決を阻んでいる」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−10.1%。
市場反応は限定的。ドル円は反発。豪ドル米ドルは再び下落。
【NY時間】
NY連銀
「翌日物レポ実施、750億ドル供給」
ユーロドルは1.0977へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.2373へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は一時107.55へ上昇。豪ドル米ドルは0.6751へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
シカゴ連銀総裁
「米経済は極めて堅調、失業は依然低水準。
 貿易に関する多くの不透明感がある。
 世界経済は鈍化しているが、米経済見通しは良好」
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
原油先物は55ドル台へ下落。米10年債利回り1.65%台で推移。
ドル円は小幅に反落した後に一時107.62へ上昇。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より強い71.3万件。
報道
「トランプ米政権が公表したウクライナ大統領との通話記録で
 トランプ大統領がウクライナ大統領に対して、
 個人弁護士のジュリアーニ氏とバー米司法長官による
 バイデン氏の息子に関する疑惑の調査に協力するよう
 要請していたことが明らかになった」
トランプ米大統領
「中国との通商合意は予想よりも早くなるかもしれない」
ドル円は107.41へ反落した後に一時107.84へ上昇。
ユーロドルは下落。ポンドドルは一時1.2355へ下落。
豪ドル米ドルは0.6739へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落した後に150ドル超に上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が241.2万バレルの増加。
原油先物は56ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び上昇。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
NY連銀
「明日26日のレポでの供給額を増額する。
 翌日物は1000億ドル、ターム物は600億ドルに増額」
ブレイナードFRB理事
「レポの混乱は単純な不均衡。2008年とは違う。
 世界経済の弱さは米経済の下振れリスク。
 米個人消費は力強い。労働市場は非常に健全」
独DAXは0.59%安の12234.18で取引を終える。
英FTSE100は0.02%安の7289.99で取引を終える。
米10年債利回りは1.71%台へ上昇。
ドル円は一時107.88へ上昇。
トランプ大統領
「日本との新たな貿易合意の第一段階を発表。
 日本は米農産物720億ドルの市場を開放。
 日本の関税引き下げは牛肉・豚肉とトウモロコシの輸出を支援
 日本とデジタル貿易で合意。他の領域については交渉継続」
米5年債入札では最高落札利回り1.600%、応札倍率2.32倍。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6758へ反発。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「自動車は今回の日米合意には含まれていない」
報道
「ラウテンシュレーガーECB専務理事が10月31日付けで辞任」
茂木外相
「日米デジタル貿易協定で最終合意を確認。
 自動車及び部品の関税撤廃期間や原産地規制は今回規定せず。
 自動車について米国の譲許表に更なる交渉による関税撤廃と明記。
 通商拡大法232条、誠実な協定履行中は控えると声明で確認」
米10年債利回りは1.73%台へ上昇。
ユーロドルは1.0937へ下落。ポンドドルは1.2348へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
セントルイス連銀総裁
「年末まで更に25bp利下げが必要」
報道
「世界貿易機関(WTO)はEU製品約80億ドル相当への
 関税賦課を米国に認める」
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1512.30。
原油先物11月限の終値は56.49ドル。
NYダウは162.94ドル高の26970.71で取引を終える。
NASDAQは1.05%高の8077.38で取引を終える。
S&P500は0.62%高の2984.87で取引を終える。
米10年債利回りは1.739%。VIX指数は15.96へ低下。
ドル円、107.07(始値)、107.88(高値)、107.00(安値)、107.77(終値)、
ユーロドル、1.1020(始値)、1.1024(高値)、1.0937(安値)、1.0943(終値)


<9月26日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ジョンソン英首相
「バックストップ策の代替協議は重要な局面。
 EUはバックストップの代替案を受け入れる」
トランプ米大統領
「中国に関して非常に良い協議。彼らは取引を望んでいる」
ドル円は107.72へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落した後に一時1.2360へ反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6756へ反発。
米10年債利回り1.72%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
安倍首相
「日米貿易協定は日本経済の成長のみならず世界経済発展にも寄与」
ダラス連銀総裁
「ラガルド次期ECB総裁は欧州各国の財政支出拡大を求める公算。
 海外におけるマイナス金利は見通しへの悲観を反映したもの。
 米国経済は中国との合意がなくとも力強い成長が期待される。
 今後12カ月でのリセッションの可能性は低い。
 中立金率について自身の見方を2%に引き下げへ」
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートはやや堅調傾向で推移。
日経平均は140.37円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は一時107.60へ反落。ユーロドルは1.0955へ反発。
ポンドドルは1.2363へ反発して小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6760へ反発。
米財務省
「イラン産原油輸送の疑いで複数の中国企業を制裁対象に」
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6747へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0729元」
中国上海株式市場は0.31%高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.70%台へ低下。
RBNZ総裁
「何年かにわたり金利が低く推移することを確信している。
 NZの中立金利は現在3%程度に低下。
 利下げの類型的な効果が経済に働いている。
 投資をするには最高の環境。
 現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」
NZドル米ドルは0.6301へ上昇。ポンドドルは1.2380へ上昇。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは1.0965へ上昇。
トランプ大統領
「日本との新たな貿易合意の第一段階を発表。
 日本は米農産物72億ドルの市場を開放。
 日本の関税引き下げは牛肉・豚肉とトウモロコシの輸出を支援。
 日本とデジタル貿易で合意。他の領域については交渉継続」
報道
「ECB総裁に就任するため退任するラガルド専務理事の後任として
 ブルガリア出身クリスタリナ・ゲオルギエワ世銀CEOが就任へ」
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6764へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
OPEC事務局長
「サウジアラビアは失われた原油供給をほぼ回復した」
原油先物は56ドル台前半で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.2360へ反落。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.6750へ反落。
日経平均は28.09円高の22048.24で大引け。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い9.9。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.0950へ反落。
豪ドル米ドルは0.6748へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「インフレは徐々に目標に向けて上昇してくると予想。
 強力な金融政策を粘り強く続け物価モメンタム維持すること重要。
 予断を持つことなく、適切な政策運営を行っていく。
 海外経済の動向が、わが国の経済・物価に与える影響については、
 しっかりと点検していく必要」
市場反応は限定的。
ドル円は107.59へ反落。ポンドドルは1.2350へ下落。
米10年債利回りは一時1.69%台へ低下。
中国上海株式市場は0.89%安ので2929.09取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
中国商務省
「米中はハイレベル協議に向けた準備で緊密に連絡」
中国商務省報道官
「米国との協議日程に関する質問に回答せず」
ドル円は107.71へ反発。ユーロドルはやや軟調に推移。
ポンドドルは1.2364へ反発した後に反落して軟調に推移。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.71%台へ上昇した後に1.70%台へ低下。
バーコウ英下院議長
「議員はお互いに敵ではなく、議論の相手とみなすべき。
 英議会の雰囲気は双方で毒々しくなっている」
EU外交筋
「ジョンソン英首相は議会の多数派を支配していない。
 離脱交渉は実質的に行き詰まっている」
ポンドドルは一時1.2303へ下落。
原油先物は56ドル台後半で推移。
英首相報道官
「ベン法案(離脱延期法案)は英国の利益を次第に損なうものだ。
 合意なき離脱を阻止する法案は悪い立法だ。
 明日にバークレイ離脱相とバルニエEU首席交渉官が協議を行う。
 離脱合意は引き続き長い道のり」
その後、ドル円は一時107.55へ下落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.0927へ下落。
米10年債利回りは1.72%台へ上昇。
ドル円は一時107.69へ反発。ユーロドルはやや反発。
【NY時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2363へ上昇。
豪ドル米ドル0.6781へ上昇。ユーロドルは1.0956へ反発。
NY連銀
「14日物レポオペを実施、600億ドルを供給」
トランプ大統領
「弾劾調査実施すれば相場は暴落するだろう」
米第2四半期実質GDP確定値は予想とおりの前期比年率2.0%、
米第2四半期GDP個人消費確定値は予想より弱い前期比4.6%、
米第2四半期コアPCE確定値は予想より強い前期比1.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い165.0万人。
ドル円は107.70へ上昇した後に反落。
ドルストレートは上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
米10年債利回りは1.69%台へ低下。
ドル円は107.51へ下落。ユーロドルは上昇。
NY連銀
「翌日物レポオペを実施、501億ドルを供給」
トランプ大統領
「民主党は共和党を潰そうと試みている」
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.68%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は107.42へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.0967へ上昇。ポンドドルは1.2365へ上昇。
米住宅販売保留指数(8月)は予想より強い前月比1.6%。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウは一時150ドル超の下落。
ポンドドルは一時1.2366へ反発して揉み合う。
クラリダFRB副議長
「インフレ期待は物価安定と一致して推移している。
 賃金上昇がインフレ上昇圧力とはなっていない。
 インフレは2%目標に接近している」
独DAXは0.44%高の12288.54で取引を終える。
英FTSE100は0.84%高の7351.08で取引を終える。
ドル円は上げ幅を拡大して堅調傾向で推移。
レーンECB専務理事
「政策は大きさだけではない。
 今回の政策はそれほど大きくはなかった。
 ECBは経済の一時的な弱さを取り扱っている。
 相当長期間、量的緩和(QE)の限界には達しない。
 必要なら追加利下げに焦点をあてる可能性も」
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
NYダウは下げ幅を縮小。
米7年債入札では最高落札利回り1.633%、応札倍率2.49倍。
その後、豪ドル米ドルは0.6748へ下落した後に揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済の見通しはまちまち。雇用は力強い。
 賃金は緩やかに上昇し始めている。
 設備投資は減速しており、雇用は減速の兆候。
 米輸出業者は貿易戦争に神経質になっている。
 自身は大幅な利下げを主張。
 経済が許容度を超えて進んでいる証拠はない。
 最近のレポの緊張は大きな問題とは見ていない」
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.70%台へ上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
ドル円は一時107.96へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは一時1.0909へ下落。年初来安値更新。
リッチモンド連銀総裁
「米労働市場は力強く、消費者の信頼感は高い。
 直近の利下げは長期の緩和継続を意味しない。
 米経済はFRBに相反するシグナルを示している。
 貿易問題の不透明感や世界経済の減速が逆風」
NY時間終盤にドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2315へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6746へ下落。
NY金先物12月限の終値は1515.20。
原油先物11月限の終値は56.41ドル。
NYダウは79.59ドル安の26891.12で取引を終える。
NASDAQは0.58%安の8030.66で取引を終える。
S&P500は0.24%安の2977.62で取引を終える。
米10年債利回りは1.696%。VIX指数は16.07へ上昇。
ドル円、107.77(始値)、107.96(高値)、107.42(安値)、107.83(終値)、
ユーロドル、1.0943(始値)、1.0967(高値)、1.0909(安値)、1.0921(終値)


<9月27日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。
金桂冠北朝鮮外務省高官
「米朝関係で新たな進展疑問」
その後、ユーロドルは小幅に反発。
英GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より強い−12。
市場反応は限定的。
東京都区部消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
東京時間が近づく頃にドル円は107.75へ反落。
豪ドル米ドルは0.6754へ反発。
日経平均は113.31円安で寄り付き200円超に下落。
ドル円は一時107.67へ下落。豪ドル米ドル一時0.6744へ反落。
ユーロドルは一時1.0905へ下落。年初来安値更新。
ポンドドルは一時1.2314へ反落。
米10年債利回り一時1.68%台へ低下。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
CNBC
「来月10月10日、11日に米中閣僚級協議を開く予定」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0731元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルはやや堅調傾向で推移。
ドル円は再びやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後にユーロドルは一時1.0926へ反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6763へ上昇。
日経平均は一時300円超に下落。米10年債利回り1.69%台で推移。
ドル円は一時107.66へ下落。
その後、日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回り1.70%台へ上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
ドル円はやや反発。
日経平均は169.34円安の21878.90で大引け。
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは1.0907へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
仏消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
仏卸売物価指数(8月)は前回値より弱い前月比0.0%、
仏消費支出(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
ユーロの反応は限定的。
ドル円は一時107.86へ反発。
中国上海株式市場は0.11%高の2932.17で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
サンダース英金融政策委員
「ブレグジットの不透明感を背景に利下げが必要となる可能性。
 離脱合意でも利下げが必要になる可能性。
 合意するしないにかかわらず不透明感が続くだろう。
 英中銀の政策調整は迅速に行うべき。
 英中銀の次の行動が利下げとなること極めて妥当」
ポンドドルは1.2271へ下落。ドル円は一時小幅に反落。
ユーロドルは一時再びやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.69%台で推移。
オランダ中銀総裁
「住宅市場で循環的な脆弱性さが増している」
その後、ドル円は107.92へ上昇。ユーロドルは1.0929へ反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.70%台へ上昇。
欧経済信頼感(9月)は予想より弱い101.7、
欧消費者信頼感確定値(9月)は予想より強い−6.5。
ユーロドル一時小幅に反落して揉み合う。ドル円は一時小幅に反落。
ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
英首相報道官
「10月31日に離脱する、2回目国民投票行うつもりない」
報道
「サウジアラビア、イエメンでの部分停戦に合意」
その後、ドル円は一時108.17へ上昇。ポンドドル1.2311へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6747へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.0940へ反発。
米10年債利回り一時1.72%台へ上昇。原油先物は55ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
【NY時間】
ポンドドルは1.2322へ上昇。ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.72%台へ上昇。
NY連銀
「14日物レポオペを実施、490億ドルを供給」
米個人所得(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米個人消費支出(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米PCEデフレータ(8月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想とおりの前年同月比1.8%、
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比0.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より強い前月比0.5%。
米10年債利回り1.70%台へ低下。原油先物は一時54ドル台へ下落。
ユーロドルは1.0949へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2331へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6766へ上昇して揉み合う。
ドル円は108.02へ反落した後にやや反発して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「政策金利は据え置きが望ましいと考えている。
 消費はしっかりとしている、経済全体は逆風に直面も。
 最近のレポ市場の緊張には多くの理由考えらえる」
クオールズFRB副議長
「貿易戦争が企業投資の重し。米経済は非常に強い」
NY連銀
「翌日物レポで227億ドル供給」
レーンECBチーフエコノミスト
「ユーロ圏の労働市場は引き続き力強い。
 9月ECB理事会での政策パッケージは劇的な変化ではない。
 9月ECB理事会での政策パッケージは再構築と言える。
 独経済鈍化は製造業に起因するもので、
 幅広い業種で問題孕んでいるわけではない。
 労働市場と消費は依然として堅調だが製造業が非対称的に鈍化。
 現在は期待される成長の半ば程度だがリスクは下向きに。
 合意なき離脱はユーロ圏経済の下方リスクとなるだろう。
 必要であれば、ECBは金利について追加措置が可能。
 新たな指導者を迎えることで欧州の枠組み再検討タイミングに。
 弱いインフレの下での低失業は未知の海域もECBは緩和を継続」
ECB
「2000年と2011年に為替市場で介入実施した。
 2020年4月からは四半期ごとに為替介入データを公表」
トランプ大統領
「イランは話し合いのため制裁解除を要求したがノーと答えた」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は55ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6769へ上昇。ユーロドル一時1.0927へ反落。
ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)は予想より強い93.2。
ドル円は揉み合いの後に108.18へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.6779へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは一時1.2299へ反落。
米10年債利回り1.69%台へ低下。原油先物は一時56ドル台へ上昇。
NYダウは一時100ドル超に上昇。
報道
「トランプ米政権は米投資家の中国への資金流入の制限策を検討」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.68%台へ低下。
ドル円は一時107.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.0959へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6754へ下落して揉み合う。
バークレー英・EU離脱担当相
「ブレグジット合意に至るまでには依然として長い道のり」
独DAXは0.75%高の12380.94で取引を終える。
英FTSE100は1.02%高の7426.21で取引を終える。
一部通信社
「トランプ米政権は、中国企業を米株式市場から
 排除することも検討している」
ドル円は再びやや反落して揉み合う。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「成長は2%付近で継続。インフレは目標の2%に向かっている。
 雇用市場は強く、失業率は4%以下を維持。
 経済は良い状態だが、明らかな下振れリスクがある。
 FRBは金利を据え置き経済を確認すべき。
 先週の利下げを支持しなかった。
 FRBは短期金融市場を監視し、金利操作を保証。
 レポ・ファシリティー常設の検討は初期段階
 想定よりも早くバランスシート拡大の必要がある可能性」
王毅中国外相
「貿易戦争は世界をリセッションに陥れる恐れ」
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.67%台へ低下。
ドル円は107.80へ反落。ポンドドルは1.2288へ下落。
NY時間終盤にドル円はやや反発。豪ドル米ドル一時0.6768へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1506.40。
原油先物11月限終値は55.91ドル。(時間外取引で56ドル台へ上昇)
NYダウは70.87ドル安の26820.25で取引を終える。
NASDAQは1.13%安の7939.63で取引を終える。
S&P500は0.53%安の2961.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.687%。VIX指数は17.22へ上昇。
ドル円、107.83(始値)、108.18(高値)、107.66(安値)、107.92(終値)、
ユーロドル、1.0921(始値)、1.0959(高値)、1.0905(安値)、1.0940(終値)



●今週(9月30日から10月4日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある27日
高値108.18を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日
高値108.48から7月1日の高値108.53、ここを上抜けた場合は6月
11日高値108.80、さらに上昇した場合は7月10日高値108.99から
109.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は8月1日の高値の
109.32、さらに上昇した場合は5月30日の高値109.93を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは26日の安値107.42から23日の安値
107.31を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は107.00の
「00」ポイントから先週安値でもある24日の安値106.96、さらに
下落した場合は8月29日の高値106.68、ここを下抜けた場合は
106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、30日の
日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと中国財新製造業PMIとシカゴ
購買部協会景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と日第3四
半期日銀短観と米ISM製造業景況指数、2日の米ADP雇用統計、
3日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米ISM
非製造業景況指数と米製造業新規受注、4日の米非農業部門雇用者数
変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支とパウエルFRB議長発言
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初23日に107.73レベルで始まり揉み合い
を経た後にロンドン時間序盤にかけて107.31へ下落する展開になり
ました。その後、24日ロンドン時間前半にかけて揉み合いながらも
107.80へ反発しましたが、その後、反落してNY時間終盤にかけて
週安値となる106.96へ下落する展開になりました。その後、切り返
して25日のNY時間後半にかけて107.88へ上昇する展開になりまし
た。その後、26日のNY時間序盤にかけて107.42へ下押しましたが
NY時間終盤にかけて107.96へ上昇する展開になりました。その後、
27日の東京時間後半にかけて107.66へ下押しましたが、その後、
NY時間前半にかけて週高値となる108.18へ上昇する展開になりま
した。その後、107.79へ反落して揉み合いになり、107.92レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、週前半に米消費者信頼感指数など米経済指標が弱い
結果にとなるとともにトランプ大統領「弾劾調査」を背景に、一時
107円台を割り込みましたが、その後、米中貿易協議進展への期待を
背景に反発して、自動車関税については先送りとなるも日米貿易合意
となり、米重要指標も無難に通過して、週後半にかけて揉み合いなが
らも108円台前半へ上昇する展開になりました。その後、週末に
「トランプ米政権は米投資家の中国への資金流入の制限策を検討」
との報道や、「トランプ米政権は、中国企業を米株式市場から排除す
ることも検討している」との報道を背景に反落して107円台後半で
週の取引を終えました。


さて今週ですが、米債券利回りが逆イールドとなっているとともに
短期金融市場の逼迫でNY連銀による「翌日物レポ実施」が続いて
いることは懸念されますが、もう既に織り込み済みも今週10月1日
から実施される消費増税を巡る動向が一応注目されますとともに、
今週は米ISM景況指数と週末の米雇用統計とパウエルFRB議長発言
などが注目の焦点になります。そして、引き続き米債券市場の動向と
株式市場の動向が注目されます。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは27日高値1.0959
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合26日高値1.0967
さらに上昇した場合は1.1000の「000」ポイント、ここを上抜けた
場合は25日の高値1.1024から23日の高値1.1025、さらに上昇し
た場合は20日の高値1.1068、ここを上抜けた場合は19日の高値
1.1073から18日の高値1.1076、さらに上昇した場合は1.100の
「00」ポイントから13日高値1.1109を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは年初来安値でもある27に安値1.0905
から1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は2017年5月11日の安値1.0839、さらに下落した
場合は2017年4月24日の安値1.0821、ここを下抜けた場合は
1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の独小売売上
高指数と独失業者数と独失業率と欧失業率と独消費者物価指数速報、
1日の欧消費者物価指数速報、3日の欧小売売上高と欧卸売物価指数
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、30日の中国製造業
PMIと中国財新製造業PMIとシカゴ購買部協会景気指数、1日の
米ISM製造業景況指数、2日の米ADP雇用統計、3日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米ISM非製造業景況指数
と米製造業新規受注、4日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と
米平均時給と米貿易収支とパウエルFRB議長発言、などが注目され
ます。


先週のユーロドル(概況)は、週初23日に1.1018レベルで始まり揉み
合いを経た後にロンドン時間序盤に1.0966へ下落する展開になりま
した。その後、揉み合いながらも反発して24日のNY時間終盤にか
けて1.1024へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながらも
軟調傾向で推移して26日のロンドン時間前半にかけて1.0923へ
下落する展開になりました。その後、NY時間序盤に1.0967へ反発
しましたが、その後、再び反落して27日の東京時間序盤にかけて
年初来安値となる1.0905へ下落する展開になりました。その後、
揉み合いを経てロンドンフィックス過ぎに1.0959へ反発しましたが
その後、やや反落して小幅な揉み合いになり1.0940レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初に仏・独・欧の製造業PMI速報および
仏・独・欧のサービス業PMIが市場予想より弱い結果となった事で
1.0966へ下落した後に、揉み合いながらも英議会再開も背景に一旦
1.10台前半へ反発しましたが、その後、米中貿易協議進展への期待
を背景とするドル買戻し、および「世界貿易機関(WTO)はEU製品
約80億ドル相当への関税賦課を米国に認める」との報道や、レーン
ECB専務理事の「(前略) 相当長期間、量的緩和(QE)の限界には達し
ない。必要なら追加利下げに焦点をあてる可能性も」との発言などを
背景に軟調に推移して、年初来安値となる1.0905へ下落する展開に
なりました。その後、週末に「トランプ米政権は米投資家の中国への
資金流入の制限策を検討」との報道を背景とするドル売りに1.09台
半ばへ反発する相場展開になりました。


さて今週ですが、ユーロにかかわる経済指標では独・欧の消費者物価
指数速報が特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、米ISM景況
指数と週末の米雇用統計とパウエルFRB議長の発言などが注目の焦点
になります。そして引き続き、欧州圏の通貨として英政治情勢を巡る
ヘッドラインやジョンソン英首相の発言が注目されますが、チャート
的には年初来安値の1.0905で下支えされるかが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その358 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。ラグビーW杯2019で日本がアイルランドに
 福岡選手のトライで逆転に成功して8強入りの快挙となったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 姫野選手の突進も凄く…、日本中が湧いた見事な試合じゃった^^」


『さて先週のドル円だけど…、週前半は弱い結果となった米経済指標
 とともにトランプ大統領「弾劾調査」を背景に一時107円台を割り
 込んだが…、その後、米中貿易協議進展への期待を背景に反発して
 自動車関税については先送りとなるも日米が貿易合意となり…、
 その後の米重要指標も無難に通過して、週後半にかけて揉み合い
 ながらも一時108円台前半へ上昇する相場展開になったよな…』


「ふむ。その後、週末に「トランプ米政権は米投資家の中国への資金
 流入の制限策を検討」との報道や「トランプ米政権は、中国企業を
 米株式市場から排除することも検討している」などの報道を背景に
 107円台後半へ反落する展開とはなったがのう…。溜口剛太郎殿」


『今週10月1日からいよいよ消費増税となるけど…、今週の相場は
 どんなところに留意が要るのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、消費増税に関しては織り込み済みで大きな動意には
 ならぬと思われるが、一応留意はしておいた方が良いやもしれぬ。
 そして、中国が1週間の国慶節入りで米中貿易協議を巡る報道も
 一休みとなる可能性はあろうが、先週末の中国への資金流入の制限
 策報道もあり、トランプ砲(発言)には引き続き注意が要ろうのう…。
 経済指標では米ISM景況指数と週末の米雇用統計…、そして、
 パウエルFRB議長の発言が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『ドル円は戻してはいるが、米債券利回りが逆イールドとなっている
 とともに短期金融市場の逼迫でNY連銀による「翌日物レポ実施」
 が続いていることも、2008年に似ていて何か不気味ではあるよな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『思考パラダイムの殻を破る』の
 お話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『まぁ、よかろう…。「思考パラダイムの殻を破る」のお話とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「パラダイムとは、『支配的な物事の考え方、認識の枠組み、規範』
 などと言う意味じゃが…、一般に年を経るほどに固定化していき、
 自身のパラダイムに沿うものは良く、自身のパラダイム沿わない
 ものは排除するという思考傾向になりがちなものなのじゃのう…」


『あははっ。いわゆる頭が固いってやつか…。ジイさん』


「思考パラダイムは『自己思考フィルターや自分の物差し』でもあり
 これに沿うものは『正しく』、沿わないものは『間違っている』と
 認識したり、評価したり、断定したりしてしまうのじゃが…、
 トレード手法や相場にかかわる本や教材を学ぶに際して、
 その自己の思考パラダイムで勝てている場合は、ある意味
 『一家言』ともいえるやもしれぬも、勝てていないにもかかわらず
 『自己の思考フィルター』や『自分の物差し』を基準にすると
 学べど向上しない学習障害となる場合があるものなのじゃのう…」


『既知のことには「そんなの知ってる」で、自己の思考フィルターに
 そぐわない場合は「受け入れずに排除」してしまっていれば、
 トレード手法や相場にかかわる本や教材を学んでも評論家に終わり
 「いつまでたってもオレ様流」になってしまうというワケか…』


「たとえば、トレンドフォローは重要なトレードの考え方ではあるが
 永続するトレンドはなく、トレンドは転換する事があるのも事実で、
 順張り教の狂信者のように『逆張り=悪』と決めつけていては
 殻を破る飛躍の芽も摘まれてしまう場合もあろう。溜口剛太郎殿」


『白地キャンバスのような純真な初心の方は素直に学び成長できても
 歪んだ思考フィルターが出来上がってしまって、知識の断捨離なく
 頭が知識のごみ屋敷になってしまった中級者が向上できなくなる、
 なんて言われることがままあるからなぁ…。ジイさん』


「学問の世界でも、常識を疑うことで新理論が誕生する場合もあり…、
 当たり前で常識にさえ思える『思考パラダイムの殻を破る』ことが
 飛躍の源泉となる場合もあることで、もしやすると学びや学習とは
 『思考パラダイムの殻を破る』事へ挑戦し、それを目指すこと
 なのやもしれぬのう…。どのようなものじゃろう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その357


先週のドル円はサウジ石油施設攻撃に始まりFOMCと日銀金融政策の
重要イベントを経過して週足では上ヒゲ・ピンバーが示現しました。



■今週(9月23日から9月27日)の主な経済指標


<9月23日(月)>

東京市場は秋分の日で休場。

午後4時15分に仏製造業PMI速報(9月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(9月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)
午後5時に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
夜10時45分に米製造業PMI速報(9月)、
同夜10時45分にサービス業PMI速報(9月)、米総合PMI速報(9月)
などが予定されています。
仏・独・欧・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。


<9月24日(火)>

午後2時に日景気一致指数改定値(7月)、日景気先行指数改定値(7月)
午後2時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後3時45分に仏企業景況感指数(9月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(9月)、
夜10時に米住宅価格指数(7月)、米ケースシラー住宅価格指数(7月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(9月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
などが予定されています。
独・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<9月25日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)
同8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
などが予定されています。
NZ・日(議事録要旨)・米の指標には注目です。


<9月26日(木)>

午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
夜9時半に米第2四半期実質GDP確定値、
同夜9時半に米第2四半期GDP個人消費確定値、
同夜9時半に米第2四半期コアPCE確定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時半からドラギECB総裁の発言、
夜10時45分からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米住宅販売保留指数(8月)、
米の指標と黒田日銀総裁の発言とドラギECB総裁の発言と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<9月27日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(9月)、
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(9月)、
午後3時に独輸入物価指数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(9月)、
同午後3時45分に仏卸売物価指数(8月)、仏消費支出(8月)、
午後6時に欧経済信頼感(9月)、欧消費者信頼感確定値(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、米個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(8月)、米PCEコアデフレータ(8月)
同夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(9月)、
日・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月16日から9月20日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.100で始まり、上下動の揉み合い
になり98.136で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.722%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で58.09ドルへ上昇しました。
NYダウは週間284.45ドル下落、26935.07ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.32へ上昇しました。



<9月16日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「サウジアラムコの石油施設が無人機で攻撃され生産半減」
ドル円は107.48レベルに下窓を空けて始まり一時107.46へ下落。
ユーロドルは1.1074レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2482レベルに反落して始まる。
豪ドル米ドルは0.6863レベルに下窓を空けて始まる。
その後、ポンドドルは一時1.2503へ反発。
ドル円は一時107.91へ反発。豪ドル米ドルは反発。
原油先物は61ドル台で推移。(時間外では一時63ドル台へ上昇)
ダウ先物は100ドル超の下落。
トランプ米大統領
「サウジアラビアへの攻撃に対する反撃態勢は整っている」
英ライトムーブ住宅価格(9月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1086へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6883へ上昇した後にやや反落。
日経平均は敬老の日の休日で取引なし。
ダウ先物は150ドル超に下落。
ドル円は一時107.50へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6866へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
トランプ米大統領
「戦略石油備蓄(SPR)の放出を認める」
原油先物は60ドル台半ばで推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0657元」
中国上海株式市場は0.35%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや軟調に推移。
中国小売売上高(8月)は予想より弱い前年同月比7.5%、
中国鉱工業生産(8月)は予想より弱い前年同月比4.4%。
豪ドル米ドルは一時0.6868へ反落。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
原油先物は59ドル台へ下落。
東京時間午後にドル円は107.86へ反発した後に小幅に反落。
ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6880へ反発した後にやや反落。
東京時間終盤にドル円は一時107.91へ上昇。
日経平均は取引なし。
【ロンドン時間】
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6868へ反落。
ユーロドルは1.1067へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ラーブ英外相
「10月の欧州会議で合意することができる。
 ブレグジットに関しての2回目の国民投票はない。
 我々は10月31日に離脱する」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
イエメン反政府武装組織フーシ
「サウジの石油関連施設は引き続き標的。
 サウジアラビアのあらゆる場所を攻撃すること可能」
中国上海株式市場は0.02%安の3030.75で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物は下げ幅を縮小。原油先物は59ドル台で推移。
ラーブ英外務相
「サウジ石油施設に対する攻撃は極めて深刻な事態。
 国際社会が結束して対応すべき」
エネルギー担当EU委員
「サウジに対する攻撃を受けてEUは供給の分散化を図る必要。
 エネルギー供給のショックに対応する準備」
ドル円は107.93へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1082へ反発した後に1.1058へ下落。
豪ドル米ドルは0.6884へ上昇。ポンドドル1.2426へ下落。
ギリシャ中銀総裁
「ECBの刺激策が必要。
 ラガルド次期総裁は刺激策を維持するだろう」
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
ダウ先物は再び下げ幅をやや拡大。原油先物は一時58ドル台へ下落。
ペリー米エネルギー長官
「イランがサウジを攻撃した。責任の所在はイランにある。
 サウジに対する攻撃は世界のエネルギーシステムに対する攻撃」
ドル円は107.69へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2461へ反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反発した後に下落。
その後、ドル円は107.78へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1028へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6867へ下落。
原油先物は60ドル台へ上昇。米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
【NY時間】
レーンECBチーフエコノミスト
「インフレ目標への収れんは鈍化、部分的には反転している。
 インフレ鈍化は主に外部的な要因によるもの。
 QEはフォワードガイダンスに沿ってダイナミックに調整。
 ECBの物価安定の使命は無条件なもの。
 ECBの政策は経済の下方リスクが顕在化することのクッションに」
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は107.86へ反発。ポンドドルは一時1.2468へ反発。
NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い2.0。
ドル円は小幅に反落した後にやや反発。
対カナダ証券投資額(7月)は前回値より強い−11.7億加ドル。
市場反応は限定的。
茂木外相
「日米外相会談を9月下旬にニューヨークで開催へ」
その後、ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
トランプ大統領
「FRBのせいで米国は競合国よりずっと高い金利を支払っている。
 パウエル議長とFRBが何も理解していないことは、
 そうした国々にとって信じられないほどの幸運。
 今度は石油がやられた。大幅な金利利下げ、刺激策が必要」
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは一時1.87%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「ジョンソン英首相がベッテル・ルクセンブルク首相と
 会談を行っていたが、予定していた会見をキャンセルした」
ルクセンブルク首相
「合意無き離脱回避が重要。英国からは具体的な提案はなかった」
ポンドドルは1.2400へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.0993へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6854へ下落した後にやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.09へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは1.84%台へ低下。原油先物は61ドル台へ上昇。
国際決済銀行(BIS)
「世界の為替市場の1日の平均取引高は6.6兆ドルに上昇」
サウジ主導連合軍
「石油施設への無人機攻撃はイエメンから発射されたものではない。
 イラン製の兵器が使われた」
独DAXは0.71%安の12380.31で取引を終える。
英FTSE100は0.63%安の7321.41で取引を終える。
ドル円は再びやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6866へ反発下後に一時小幅に反落。
ブルームバーグ
「ドローンの攻撃を受けたサウジアラビアのアブカイク石油施設、
 生産が50%を回復するまで数週間ないし数ヵ月かかる見通し」
NY時間後半に原油先物は一時63ドル台へ上昇。
ドル円は再び反発。豪ドル米ドル0.6870へ反発の後にやや反落。
トランプ大統領
「サウジ石油施設攻撃でのイランの関与は間違いないようだ。
 誰とも戦争をしたくはない。しかし、軍は用意はしている」
NY時間終盤にドル円は一時108.17へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1511.50。
原油先物10月限の終値は62.90ドル。(時間外取引61ドル台へ下落)
NYダウは142.70ドル安の27076.82で取引終える。9日ぶり反落。
NASDAQは0.28%安の8153.54で取引を終える。
S&P500は0.31%安の2997.96で取引を終える。
米10年債利回りは1.847%。VIX指数は14.67へ上昇。
ドル円、107.48(始値)、108.17(高値)、107.46(安値)、108.12(終値)、
ユーロドル、1.1074(始値)、1.1086(高値)、1.0993(安値)、1.1001(終値)


<9月17日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6861へ反落した後にやや反発。
報道
「ライトハイザーUSTR代表が16日に行った講演で、
 今週予定されている米中事務レベル協議について、
 20日に次官級協議として行われることが示された」
ホワイトハウス
「日米通商問題について、暫定的な貿易合意に達しており、
 数週間以内に合意の意向。デジタル貿易についても合意の見込み」
その後、ドル円は一時108.19へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り一時1.85%台へ上昇。
日経平均は40.70円安で寄り付き一時100円超に下落。
ドル円は一時108.02へ反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6860へ反落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは1.83%台へ低下。
ムーディーズ
「香港の格付け見通しをステーブルからネガティブに引き下げる」
その後、日経平均は一時プラス圏へ反発。原油先物62ドル台へ上昇。
ドル円は108.25へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1012へ上昇した後にやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0730元」
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
豪第2四半期住宅価格指数は予想より強い前期比−0.7%。
RBA金融政策会合議事要旨
「必要であれば追加緩和を行う用意はできている。
 世界経済の見通しにはダウンサイドリスクがある。
 賃金の伸びの上向きトレンドは勢いを失ったもよう。
 金融政策を検討する際に国内外の動向を評価する」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは下落して軟調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.82%台へ低下。
新華社
「中国の財政次官が米中貿易協議のため、18日に米国を訪問する」
ドル円は108.37へ上昇した後に一時108.08へ反落。
ユーロドルは1.1001へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2408へ反落した後に小幅に反発してもみあう。
米10年債利回り1.83%台へ上昇。中国上海株式市場は1%超の下落。
東京時間午後にドル円は108.25へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1013へ反発。
米USTR
「米中通商次官級協議について、19日からワシントンで行う」
ポンドドルは1.2423へ反発。
豪ドル米ドルは0.6833へ下落の後に小幅に反発。
日経平均は13.03円高の22001.32で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.25へ反発。豪ドル米ドルは0.6831へ下落。
ユーロドルは1.0990へ反落。
ポンドドルは1.2403へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時1.84%台へ上昇。
中国上海株式市場は1.74%安の2978.12で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は108.10へ反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2426へ反発した後に1.2393へ下落。
英株式市場は一時プラス圏へ反発。米10年債利回り1.82%台へ低下。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時1.1023上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6846へ反発。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
独ZEW景況感調査(期待指数 9月)は予想より強い−22.5、
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い−22.4。
独ZEW
「ECBは追加緩和により経済リスクを削減しようと試みている。
 依然として合意なき離脱が回避される望みがある。
 先月にみられた米中貿易戦争のエスカレートの恐れ後退している。
 見通しは引き続きネガティブ。
 今回の数字の改善で、今後6カ月のドイツ経済への
 不透明感が払しょくされた訳ではない」
市場反応は限定的。ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2393へ下落。
ドル円は108.25へ反発した後に108.12へ反落。
報道
「CMEフェドウォッチによると、
 短期金融市場では65%程度が0.25%利下げ、
 35%程度が据え置きを見込んでいる」
仏中銀総裁
「現在のオイルショックが継続するならば、
 インフレ上昇と成長に打撃となろう。
 EUの銀行監督当局は合意なき離脱に備えている」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.2420へ反発。
豪ドル米ドルは0.6844へ反発。ドル円は小幅に反発。
【NY時間】
米10年債利回りは一時1.80%台へ低下。
英の株式市場はマイナス圏で推移。
ドル円108.10へ下落した後にやや反発。ユーロドル1.1032へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは一時0.6834へ反落。
加製造業出荷(7月)は予想より弱い前月比−1.3%。
加ドル売り反応。ドルカナダは発表直後に1.3278へ上昇。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
ドル円は108.21へ反発。ポンドドルは一時1.2435へ上昇。
米鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比0.6%、
米設備稼働率(8月)は予想より強い77.9%。
NY連銀
「17日に750億ドル上限で翌日物レポを実施へ」
ドル円は108.24へ上昇した後に一時108.09へ反落。
ユーロドルは小幅に反落した後に1.1039へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は62ドル台で推移。
ドル円は108.35へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回り一時1.84%台へ上昇。原油先物は59ドル台へ下落。
米NAHB住宅市場指数(9月)は予想より強い68。
ドル円は小幅に反落した後に一時108.33へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
独DAXは0.06%安の12372.61で取引を終える。
英FTSE100は0.01%安の7320.40で取引を終える。
その後、ドル円は108.06へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1074へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2527へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6868へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
アラムコCEO
「アブカイクの生産量は9月末までに攻撃前の水準回復を目指す。
 アブカイクは日量200万バレルで精製」
サウジのエネルギー相
「原油供給の一部は市場に戻った」
トランプ大統領
「中国との合意はまもなくかもしれないし、
 米大統領選の後かもしれない」
その後、ドル円は108.21へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2495へ反落。
NYダウはプラス圏へ反発。
対米証券投資(7月)は前回値より強い438億ドル。
市場反応は限定的。ドル円は一時108.10へ反落。
NY金先物12月限の終値は1513.40。
原油先物10月限終値は59.34ドル。(時間外取引で58ドル台へ下落)
NYダウは33.98ドル高の27110.80で取引を終える。
NASDAQは0.40%高の8186.02で取引を終える。
S&P500は0.26%高の3005.70で取引を終える。
米10年債利回りは1.805%。VIX指数は14.44へ低下。
ドル円、108.12(始値)、108.37(高値)、108.02(安値)、108.13(終値)、
ユーロドル、1.1001(始値)、1.1074(高値)、1.0990(安値)、1.1073(終値)


<9月18日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2512へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6869へ上昇した後に0.6863へ反落。
ドル円は108.09へ反落して小幅に揉み合う。
原油先物は58ドル台で推移。
NZ第2四半期経常収支は予想より強い−11.06億NZドル。
NZドル米ドルは一時0.6362へ上昇。
英FT紙
「来年1月末に任期満了で退任の予定の英中銀カーニー総裁について
 10月末のEU離脱期限が延長された場合、
 任期の延長を英財務省が総裁に求める可能性がある」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「国連総会で日米貿易の合意発表がある可能性。
 日米貿易合意を楽観。恐らく第3、第4、第1四半期の経済は堅調。
 潜在成長は3%かそれ以上に拡大した可能性。
 原油価格はかけ離れたところに行っていない。
 米中の次官級会合を今月19、20日にワシントンで開催。
 米中の10月半ばの閣僚級会合で交渉継続」
その後、豪ドル米ドルは0.6867へ反発。
日通関ベース貿易統計(季調前 8月)は予想より強い−1363億円。
ドル円の反応は限定的。ユーロドルは1.1076へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は13.33円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2506へ反発した後にやや反落。
米10年債利回りは1.81%台で推移。原油先物は59ドル台を回復。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0728元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
ポンドドルは1.2485へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は一時108.27へ上昇。
東京時間午後に日経平均はマイナス圏へ反落。
ドル円は108.17へ反落。ポンドドルは一時1.2483へ下落。
豪ドル米ドルは0.6845へ反落。ユーロドルは1.1064へ下落。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。ドルスレート小幅に揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルは1.2481へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は40.61円安の21960.71で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは1.2497へ反発した後にやや反落。
ドル円は108.24へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6851へ反発した後にやや反落。
米10年債利回りは一時1.79%台へ低下。
中国上海株式市場は0.25%高の2985.66で取引を終える。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。原油先物は59ドル台で推移。
ユンケルEU委員長
「合意なき離脱のリスクは明白。引き続き現実味ある。
 レグジットに関してEU27か国は偉大な一致をみせている。
 英国から提案があるまでは、ブレグジットに関する
 進展があったとは言えない。
 残された時間は限られており、合意できるかどうは不透明」
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジットはアイルランドに大いなる問題引き起こす。
 合意なき離脱のダメージを過小評価してはならない」
ドル円は108.18へ反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2462へ下落した後に一時下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.1051へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ISNA
「イラン、アラムコ施設攻撃への関与否定を米国に通知」
英独の株式市場はプラス圏へ反発。
デギンドスECB副総裁
「金融政策ですべてのことに対応できるわけではない。
 余裕のある諸国は、財政政策を拡張すべき。
 無秩序なブレグジットは経済に悪影響与える」
ポンドドルは1.2461へ下落。ユーロドルは1.1049へ下落。
英消費者物価指数(8月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
英消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
英卸売物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英小売物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比2.6%。
ポンドドルは1.2439へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6829へ下落。
ユーロドルは一時1.1041へ下落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
欧消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数コア改定値(8月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧建設支出(7月)は前回値より弱い前月比−0.7%。
ユーロ売り反応。ユーロドルは1.1037へ下落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り一時1.76台へ低下。原油先物は58ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.1%。
ドル円の反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2442へ反落。豪ドル米ドルはやや反発。
スペイン中銀総裁
「ECBの一連の刺激策はインフレと成長を押し上げるだろう。
 一連の刺激策はお互いに補完的なもの。
 サービスPMIの低下は世界経済の下方リスクの高まり示す」
独政府
「英国からの具体的なブレグジット提案を待っている」
ユーロドルは再びやや反発。
【NY時間】
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.14へ下落。ポンドドルはやや反発。
米住宅着工件数(8月)は予想より強い136.4万件、
米建設許可件数(8月)は予想より強い141.9万件。
ドル円は一時108.20へ反発。
加消費者物価指数(8月)は予想より強い前月比−0.1%。
ドルカナダは1.3241へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.77%台で推移。
英首相報道官
「ジョンソン首相は閣議で合意できること信じていると発言。
 合意なき離脱の計画は着実に進める必要。
 ジョンソン首相はメルケル独首相と今朝話し合った。
 ブレグジット協議を加速する必要で双方が同意した。
 英国はバックストップに関する提案詳細について前進している」
ポンドドルは一時1.2472へ反発。豪ドル米ドルは0.6847へ反発。
トランプ米大統領
「財務省に対イラン制裁を大幅に強めること要請」
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは一時1.1061へ反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時小幅に反落。ポンドドルはやや上昇。
トランプ大統領
「解任したボルトン前補佐官の後任として、
 米国務省のオブライエン大統領特使(人質問題担当)を起用する」
サウジ当局
「攻撃は間違いなくイランから支援されたもの」
ドル円は一時108.24へ上昇。ユーロドルは再びやや上昇。
豪ドル米ドルは再びやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が105.8万バレルの増加。
米10年債利回り1.75%台へ低下。原油先物は58ドル台前半で推移。
ドル円は再びやや反落。ユーロドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは1.2491へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
独DAXは0.14%高の12389.62で取引を終える。
英FTSE100は0.09%安の7314.05で取引を終える。
ポンペオ米国務長官
「サウジ石油施設への攻撃はイランが行った。
 イラクからだという証拠はない。
 イランを阻止するために欧州の同盟国との連携に取り組む」
米10年債利回りは一時1.74%台へ低下。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1068へ上昇。
その後、ドル円は一時108.10へ下落。ポンドドル一時1.2494へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6858へ上昇。
FOMCは政策金利を0.25%引き下げて1.75-2.00%に決定。
FOMC声明
「労働市場は依然として堅調で経済活動は緩やかな上昇を示す。
 ここ数カ月の平均雇用者数は増加しており失業率は低いまま。
 家計支出の伸びは今年初めから上向いたように見えるが、
 企業の設備投資と輸出は弱まっている。
 前年同月比で見ると、全体のインフレ率と
 食料とエネルギー以外のインフレ率は2%を下回っている。
 市場ベースのインフレは低い。
 長期的なインフレ期待の指標はあまり変わっていない。
 雇用最大化と物価安定の促進を目指す。
 見通しについての不確実性が残る。
 経済見通しに関する今後の情報が示唆するものを引き続き注視、
 景気拡大や力強い労働市場、対称的な2%目標近くの
 インフレの維持に向けて「適切に行動」する。
 3名が利下げに反対票。
 セントルイス連銀総裁は0.5%の大幅利下げを主張。
 カンザスシティー、ボストン連銀両総裁が据え置き主張」
FOMCメンバー金利見通し
「2019年、1.625%7人、1.875%5人、2.125%5人、
 2019年の中央値は1.875%(変わらず)
 2020年、1.625%8人、1.875%2人、2.125%6人、2.375%1人、
 2020年の中央値は1.875%(変わらず)」
FOMC経済見通し (前回)
「実質GDP、19年2.2%増(2.1%増)、20年2.0%増(2.0%増)
 21年1.9%増(1.8%増)、22年1.8%増、長期1.9%増(1.9%増)
 失業率、19年3.7%(3.6%)、20年3.7%(3.7%)、
 21年3.8%(3.8%)、22年3.9%、長期4.2%(4.2%)
 PCE、19年1.5%(1.5%)、20年1.9%(1.9%)、
 21年2.0%(2.0%)、22年2.0%、長期2.0%(2.0%)
 PCEコア、19年1.8%(2.0%)、20年1.9%(2.0%)
 21年2.0%(2.0%)、22年 2.0%」
NYダウは一時200ドル超に下落。米10年債利回り1.78%台へ上昇。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
トランプ大統領
「パウエル議長らFRB当局者はまたも失敗、ガッツがない。
 センスもない。先見性もない」
パウエルFRB議長
「可能な限り最善の意思決定に専念。利下げは保険。
 経済は好調。見通しも良好。緩やかな成長を見込む。
 経済指標は設備投資の弱さを示している。
 雇用増加のペースは年内に緩む。
 プライム・エイジの労働参加率と賃金が上昇。
 インフレ圧力は明らかに弱い。
 我々はなおインフレは2%に上昇すると見込んでいる。
 持続的にインフレ目標を下回れば、見通しに影響する。
 経済が弱まれば、追加利下げが必要な可能性。
 海外経済の弱さの追加のサインを確認。
 貿易問題が再び上下動。FOMCは経済支援に再度方針を変更。
 景気後退は見込んでいない。
 イールドカーブと金融市場全体の情勢を注視。
 考えていたよりも早く資産を拡大する可能性ある。
 十分だと考えた時点で利下げを停止」
ドル円は上昇。ユーロドルは一時1.1014へ下落。
ポンドドルは一時1.2447へ下落。豪ドル米ドル一時0.6812へ下落。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
その後、ポンドドル一時1.2512へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
その後、ポンドドル上げ幅を縮小して一時1.2462へ反落。
ドル円は108.48へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回り一時1.80%台へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1515.80。
原油先物10月限の終値は58.11ドル。
NYダウは36.28ドル高の27147.08で取引を終える。
NASDAQは0.11%安の8177.39で取引を終える。
S&P500は0.03%高の3006.73で取引を終える。
米10年債利回りは1.798%。VIX指数は13.95へ低下。
ドル円、108.13(始値)、108.48(高値)、108.09(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1073(始値)、1.1076(高値)、1.1014(安値)、1.1030(終値)


<9月19日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.39へ反落して揉み合う。ドルストレート小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドル小幅に揉み合う。
NZ第2四半期GDPは予想より強い前期比0.5%。
NZドル米ドルは0.6333へ上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ユーロドル一時1.1027へ反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は103.75円高で寄り付き250円超に上昇。
ドル円は一時108.47へ上昇。ポンドドルは1.2460へ反落。
ユーロドルは1.1023へ下落。
米10年債利回り1.81%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ小反発。
香港財政官
「香港経済は第3半期もマイナス成長の公算大」 
その後、ドル円は一時108.13へ下落。
豪ドル米ドルは0.6807へ下落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0732元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪新規雇用者数(8月)は予想より強い3.47万人、
(非正規主体での雇用増、正規雇用がマイナス)
豪失業率(8月)は予想とおりの5.3%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは下落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回りは1.80%台へ低下。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は107.99へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1036へ反発。ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6782へ下落。
日銀金融政策
「政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 保有残高の増加額年間80兆円をめどとして弾力的な買入れ実施。
 我が国の景気は海外経済の減速の影響がみられるものの
 所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで
 基調としては緩やかに拡大。消費者物価前年比0%台半ば。
 予想物価上昇率横ばい圏内。
 先行きの我が国経済、基調として緩やかな拡大続ける。
 消費者物価指数前年比2%に向けて徐々に上昇率高める。
 次回会合で経済物価動向を改めて点検していく考え。
 先行きモメンタム損なわれる惧れあれば躊躇なく追加緩和。
 原田委員、長短金利操作について、長期金利が
 上下にある程度変動しうるものとすることは曖昧過ぎる。
 政策金利について、物価目標との関係がより明確になる
 フォワードガイダンスの導入が適当。
 片岡委員、短期金利を引き下げることで
 金融緩和を強化することが望ましい。
 消費者物価指数の前年比は先行き2%に向けて
 上昇率を高めていく可能性が現時点では低い。
 2%の物価目標の早期達成のためには
 財政・金融のさらなる連携が重要。
 フォワードガイダンスを物価目標と関連付け修正すること適当」
ドル円は一時107.79へ下落。ユーロドルは1.1038へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.78%台へ低下。
その後ドル円はやや反発して揉み合う。
日全産業活動指数(7月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.2480へ反発した後に小幅に反落。
ドル円は107.94へ反発。ユーロドルは1.1043へ上昇。
日経平均は83.74円高の22044.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.00へ上昇。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは1.2460へ反落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは一時0.6782へ反落。
黒田日銀総裁
「所得から支出への前向き循環は続いている。
 日本経済は緩やかに拡大している。
 物価モメンタムに対するリスクを注視する必要。
 海外経済からの下方リスクが増している。
 モメンタムに対するリスクが高まれば、躊躇なく追加緩和を行う。
 どの国の中銀も自国経済安定にために金融政策運営。
 次回の会合で経済と物価を詳しく再点検する。
 経済と物価の再点検、これまでの考えをより明確に示した。
 内需は比較的堅調。金融緩和の余地は十分にある。
 ECBに比べると日本の方が金融緩和余地ある。
 イールドカーブはもう少し立った方がいい。
 超長期の金利が下がり過ぎると、消費者心理に影響。
 金融緩和、前回会合よりも前向きになっている。
 金融政策の枠組み、追加緩和議論でも変更する必要ない。
 マイナス金利深掘り、4つの政策選択肢に入っている。
 個人の預金金利がマイナスになることはない。
 長期金利低下、どこまで外れても容認するわけではない」
ドル円は107.89へ反落した後に一時108.02へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1049へ上昇。
中国上海株式市場は0.46%高の2999.28で取引を終える。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超下落。
ドル円は107.86へ反落した後に108円台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1035へ反落。ポンドドル一時1.2465へ反落。
豪ドル米ドルは0.6780へ下落した後に小幅に反発。
独英株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.80%台へ上昇。
スイスSNBは政策金利を−0.75%ら据え置く。
SNB声明
「必要であれば為替市場で介入する用意。
 スイスフランは貿易加重平均で上昇しており、
 依然として高く評価されている。為替市場の状況はなお脆弱。
 貿易の緊張が世界経済のムードを一段と悪化させる可能性。
 インフレ見通し、2019年0.4%、2020年0.2%、
 要求払預金に関するルールを変更、11月1日から」
ドルスイスは一時0.9924へ反落して揉み合う。
ドル円は一時108.14へ上昇。ユーロドルは上昇。
米10年債利回りは1.78%台へ低下。ダウ先物は下げ幅を縮小。
欧経常収支(季調前 7月)は前回値より強い298億ユーロ。
ユーロドルは1.1065へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
英小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.2500へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6798へ上昇。
米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
ドル円は一時107.93へ反落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.1068へ上昇。
その後、米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
ドル円は107.91へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2444へ下落。
原油先物は59ドル台へ上昇。
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEは資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「0.75%の政策金利の据え置きを9対0で決定。
 資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定。
 第3四半期GDP見通しを0.3%から0.2%へ下方修正。
 今年のインフレは2%を下回る水準を維持するだろう。
 根本的な英成長は減速しているが、わずかにポジティブ。
 ブレグジットの不確実性は製造業の成長を弱めている。
 円滑なブレグジットおよび世界経済が回復すれば、
 利上げは限定的で段階的ながらも必要だろう。
 合意なき離脱に対する反応はオートマチックではない。
 財政出動はGDPに0.4%のプラス効果与えるだろう」
ポンドドルは1.2438へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは一時1.1073へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
OECD
「世界成長見通しを3.2%から2.9%に引き下げ。
 金融危機以降で最大の世界経済成長の鈍化に。
 貿易の緊張が見通しを弱く、不透明にしている背景。
 合意なき離脱で、英国のリセッション入りを予想。
 中国経済成長は2019年2.9%に、従来予測6.2%」
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
ドル円は107.90へ反落。
米CNN
「イランのザリフ外相、米国かサウジが
 軍事攻撃に踏み切れば全面戦争に至るだろう」
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)は予想より強い12.0、
米第2四半期経常収支は予想より弱い−1282億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.1万人。
ドル円は一時108.01へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.2496へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円は一時108.04へ上昇。豪ドル米ドル0.6804へ上昇。
米中古住宅販売件数(8月)は予想より強い549万件、
米景気先行指標総合指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
米10年債利回り1.77%台へ上昇。NYダウは100ドル超の上昇。
ドル円は一時108.08へ反発。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
クドロー米国家経済会議NEC)委員長
「米中次官協議に関して、話をしないよりはする方が良い。
 協議は進んでいる。雰囲気は和らいでいる」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
独DAXは0.55%高の12457.70で取引を終える。
英FTSE100は0.58%高の7356.42で取引を終える。
ユーロドルは1.1038へ下落した後に1.1061へ反発。
ドル円は107.84へ下落の後やや反発。豪ドル米ドル0.6809へ上昇。
ユンケル欧州委員長
「10月末までに英離脱協議は合意可能と考えている。
 代替案がバックストップの目的が満たされている場合、
 バックストップは必要ない」
ポンドドルは1.2560へ急伸。
その後、ドルストレートはやや反落。
NY連銀
「明日も翌日物のシステムレポを実施する。4日連続」
サウスチャイナモーニングポスト紙
「トランプ米大統領は交渉戦術の一環として
 中国との貿易戦争を再び拡大する準備ができている」
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.79%台へ上昇。
ドル円は108.07へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2521へ反落。ユーロドルは1.1040へ反落。
豪ドル米ドルは0.6791へ反落。
NY金先物12月限の終値は1506.20。
原油先物10月限の終値は58.13ドル。
NYダウは52.29ドル安の27094.79で取引を終える。
NASDAQは0.07%高の8182.88で取引を終える。
S&P500は0.00%の3006.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.787%。VIX指数は14.05へ上昇。
ドル円、108.45(始値)、108.47(高値)、107.79(安値)、108.02(終値)、
ユーロドル、1.1030(始値)、1.1073(高値)、1.1023(安値)、1.1041(終値)


<9月20日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.97へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ドルスレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
ピルズベリー米大統領顧問
「近く合意に至らない場合は対中圧力を強化する構え」
中国環球時報編集長
「米国が考えているほど中国は合意したいわけではない」
米農務省長官
「中国の代表団が来週、米国の農家を視察する予定」
原油先物は58ドル台後半で推移。
日全国消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は86.29円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円は108.09へ反発した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6779へ下落した後にやや反発。
ポンドドル1.2518へ反落した後に反発。
豪NAB銀
「豪RBAの利下げ予想を従来の11月と来年の2月から
 今年の10月と12月に前倒し」
日銀
「国債買い入れオペを減額。
 5年超 10年以下3800億円(前回 4000億円)
 10年超 25年以下1200億円(前回 1400億円)
 25年超 300億円(前回 400億円)」
ドル円は107.90へ下落して揉み合う。
報道
「韓国大統領の支持率が40%と過去最低を更新」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0730元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
10年債利回りは1.77%台へ低下。
ユーロドルは1.1060へ反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは堅調に推移。
東京時間午後にドル円は一時107.80へ下落。
日経平均は上げ幅を縮小。10年債利回りは1.76%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ポンドドルは1.2566へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6802へ反発。
日経平均は34.64円高の22079.09で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは一時1.2582へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6809へ上昇。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は0.24%高の3006.45で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
ドル円は107.77へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1068へ上昇した後に1.1045へ反落。
豪ドル米ドルは0.6790へ反落。ポンドドルは1.2530へ反落。
バルニエEU主席交渉官
「英国側の非公式な提案について、これまでよりも後退」
サウジのアラムコ
「9月末までにはフル生産に達すると確信」
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は一時108.00へ反発。ドルストレート一時小幅に反発。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6787へ下落。
ポンドドルは一時1.2475へ下落。ユーロドルは1.1025へ下落。
【NY時間】
ナバロ米大統領補佐官
「企業はどんどん中国から退いている。
 議会批准しないUSMCAは完全な失敗」
ドル円は107.92へ反落の後に一時小幅に反発。
ポンドドルは一時やや反発。
EU報道官
「バルニエEU首席交渉官とバークレイ英離脱担当相は
 お互いに技術的な面に関する協議継続で合意。
 バックストップの目的に沿った内容の英国提案についてオープン」
加小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.4%、
加小売売上高(除自動車 7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルカナダは一時1.3293へ上昇。
NY連銀
「レポオペを実施、750億ドルを供給」
ボストン連銀総裁
「FOMCでの反対票について説明。
 金融政策は緩和的、利下げにはコストが無いわけではない。
 労働市場はすでに引き締まっている、利下げはリスクを孕む。
 利下げはリスク資産を一段と上昇させる恐れ。
 利下げは家計および企業に過剰レバレッジをとらせること促進。
 追加緩和の必要はない。
 失業の水準は、中立金利水準で想定される水準を下回っている」
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは1.1013へ下落。
ドル円は107.91へ下落の後にやや反発。豪ドル米ドル軟調に推移。
メルケル独首相
「ドイツは均衡予算を堅持する」
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回り1.76%台へ低下。
ポンドドルは1.2460へ下落。
欧消費者信頼感速報(9月)は予想より強い−6.5。
クラリダFRB副議長
「経済は良いところにいるが、リスクに面している。
 FOMCメンバーの見通しには現在幅がある。
 見通しの中心は今週の利下げを好感。利下げは保険的措置。
 金融安定のリスクが高まるとは考えていない。
 世界経済は明らかに減速。金利の決定は各会合で行う。
 米経済は今年これまでうまくいっている。
 世界の貿易、投資は当面弱い。
 2018年のFRBの引き締めが行き過ぎであったとは思わない。
 非常にゆっくりとした成長が逆イールドに。
 マイナス金利は米資本経済への影響大きい。
 米国がマイナス金利になるとは予想していない。
 レポ市場の緊張に対しては断固として対応する。
 レポ市場の緊張が経済に影響するとは思わない。
 今後の利下げへの予断を与えようとは思わない。
 米経済はオイルショックに過去ほど神経質ではない。
 個人消費が米経済を支えるという自信を持っている。
 インフレターゲットである2%への動きを始めている」
報道
「トランプ大統領、イラン中銀に対して制裁」
ポンドドルは一時1.2512へ反発。
ドル円は108.02へ反発した後に107.87へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
ボストン連銀総裁 (公演テキスト)
「利下げが金融リスクを拡大化する可能性。
 米国の金融政策は既に緩和的。米国にこれ以上の緩和は必要ない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は107.98へ反発。
ユーロドルは一時1.0996へ下落。ポンドドルは再び反落。
伊中銀総裁
「イタリアにはより大きな公共投資が必要。
 ECBの政策は投資環境形成を助ける」
独DAXは0.08%高の12468.01で取引を終える。
英FTSE100は終盤に反落して0.16%安の7344.92で取引を終える。
トランプ大統領
「中国とは部分的でなく完全な合意を望んでいる。
 部分合意はない。米国産農産物の輸入拡大だけでは不十分。
 今週、来週の協議を経て、トップの人間が10月に会う。
 選挙前に合意する必要があるとは思わない」
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルは1.10台を回復して反発。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルは0.6760へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落して100ドル超の下落。
セントルイス連銀総裁
「マーケットのリセッションへのシグナルを無視するべきでない。
 弱い物価上昇は機動的な金融政策の余地を与える。
 自然な金利水準は2%よりも低い。
 世界的な低金利の流れに米国だけ逸脱できない。
 今年あと1回の利下げを予想。雇用は強く家計もよくやっている。
 予防的な利下げであること来年証明される」
ダラス連銀総裁
「GDP経済成長率は2%を若干超える。
 企業投資は不振、個人消費は強い。
 段階的で限定的な行動が、現時点で何もしないより好ましい。
 個人消費が弱まる証拠を待つならば長い時間が必要。
 マイナス金利を米国で適用することは好まない。
 イールドカーブがより正常化することを望む。
 世界的な経済見通しの悲観的な動きがイールドカーブに反映。
 見通しは柔軟だが、追加利下げに傾くことはない。
 7月と9月の利下げを支持。2019年の追加利下げ見込んでいない」
米10年債利回りは1.72%台へ低下。
ユーロドルは1.1022へ反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてドル円は107.53へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2466へ下落した後に小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1515.10。
原油先物11月限の終値は58.09ドル。
NYダウは159.72ドル安の26935.07で取引を終える。
NASDAQは0.80%安の8117.68で取引を終える。
S&P500は0.49%安の2992.07で取引を終える。
米10年債利回りは1.722%。VIX指数は15.32へ上昇。
ドル円、108.02(始値)、108.09(高値)、107.53(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.1041(始値)、1.1068(高値)、1.0996(安値)、1.1018(終値)



●今週(9月23日から9月27日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは16日のロンドン時間の
押し安値107.68から20日のロンドン時間の安値107.77を巡る攻防
が注目されます。ここを上抜けた場合は108.00の「00」ポイント
から20日のNY時間の高値108.02、さらに上昇した場合は19日の
ロンドン時間序盤の戻り高値108.14、ここを上抜けた場合は17日
高値108.37、さらに上昇した場合は先週高値でもある19日の高値
108.48から7月1日の高値108.53、ここを上抜けた場合6月11日
高値108.80、さらに上昇した場合は7月10日の高値108.99から
109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは16日の安値107.46を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は10日の安値107.19、さらに下落
した場合は107.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は6日
安値106.62、さらに下落した場合は5日のロンドン時間の押し安値
106.37、ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、23日の
米製造業PMI速報とサービス業PMI速報と米総合PMI速報、
24日の黒田日銀総裁の発言と米ケースシラー住宅価格指数とリッチ
モンド連銀製造業指数と米消費者信頼感指数、25日の日銀金融政策
決定会合議事録要旨と米新築住宅販売件数、26日の黒田日銀総裁の
発言と米第2四半期実質GDP確定値と米第2四半期GDP個人消費
確定値と米第2四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、27日の東京都区部
消費者物価指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータ
と米PCEコアデフレータと米耐久財受注とミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初16日に下窓を空けて107.48レベルで
始まり107.46へ下落した後に揉み合いながらも切り返してロンドン
時間序盤に107.93へ反発する展開になりました。その後、107.68へ
反落しましたが、その後、反発し揉み合いながらも堅調傾向で推移
して17日の東京時間前半に108.37へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いになりましたが、18日のFOMC後に
週高値となる108.48へ上昇する展開になりました。その後、19日の
東京時間序盤から反落して日銀金融政策発表後に107.79へ下落する
展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に108.14へ反発しま
したが、その後、やや反落して揉み合う展開になりました。その後、
20日のNY時間後半から再び反落して107.53へ下落して107.59
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、「サウジの石油施設が無人機で攻撃された」ことを
背景にリスク回避で下窓を空け107円台半ばへ下落して始まるも、
トランプ大統領が「戦略石油備蓄(SPR)の放出を認めた」ことや、
アラムコCEOの「アブカイクの生産量は9月末までに攻撃前の水準
回復目指す。アブカイクは日量200万バレル精製」との発言もあり
原油価格の急騰が落ち着きを取り戻してきたことや、米中貿易協議
への期待、「CMEフェドウォッチによると、短期金融市場では65%
程度が0.25%利下げ、35%程度が据え置きを見込んでいる」との
報道も背景に窓を埋めて反発し戻す展開になりました。その後、
FOMCでは0.25%の利下げになりましたが、カンザスシティー、
ボストン連銀両総裁が据え置き主張したことや、FOMCメンバー
金利見通し(ドットプロット)で2019年と2020の中央値がともに
1.875%となったこと、およびパウエルFRB議長の会見で「経済が
弱まれば、追加利下げが必要な可能性」としながらも「十分だと
考えた時点で利下げを停止」が示された事などを背景に108円台
半ばへ上昇する展開になりました。その後、日銀金融政策発表で
追加緩和が示されなかった事を背景に107円台後半へ反落して、
その後、108円を挟む揉み合いになりましたが、短期金融市場の
逼迫でNY連銀が「4日連続の翌日物のシステムレポの実施」する
事態となった事や、ボストン連銀総裁が「利下げが金融リスクを
拡大化する可能性。米国の金融政策は既に緩和的。米国にこれ以上
の緩和は必要ない」ことを示した事や、トランプ大統領の「中国と
は部分的でなく完全な合意を望んでいる。部分合意はない。米国産
農産物の輸入拡大だけでは不十分。(中略) 選挙前に合意する必要が
あるとは思わない」と発言したことなどを背景に107円台半ばへ
下落する展開になりました。


さて、FOMCと日銀金融政策発表のイベントを経過した今週ですが
今週の経済指標では、25日の米新築住宅販売件数、26日の米第2
四半期実質GDP確定値、27日の米PCEデフレータなどが特に注目
されます。そして、引き続き米債券市場の動向と株式市場の動向が
注目されますが、米中貿易協議の動向および25日の日米首脳会議が
注目されます。チャート的には週足で上ヒゲ・ピンバーが示現する
状況になり、16日安値107.46を巡る攻防が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは20日の高値の
1.1068を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日
高値1.1073から18日高値1.1076、さらに上昇した場は1.1100
の「00」ポイントから13日高値1.1109、ここを上抜けた場合は
8月25日の高値1.1164を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは20日安値1.0996を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は先週安値でもある17日の安値
1.0990から11日安値1.0985、さらに下落した場合は12日安値
1.0927、ここを下抜けた場合は2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイント、さらに下落した場合は2017年
5月11日の安値1.0839を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業
PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、26日のドラギECB
総裁の発言、27日の欧経済信頼感と欧消費者信頼感確定値など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、23日の米製造業
PMI速報とサービス業PMI速報と米総合PMI速報、24日の
米ケースシラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数と
米消費者信頼感指数、25日の米新築住宅販売件数、26日の
米第2四半期実質GDP確定値と米第2四半期GDP個人消費
確定値と米第2四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、27日の米個人
所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフ
レータと米耐久財受注とミシガン大学消費者態度指数確報、など
が注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初16日に1.1074レベルで始まり
小幅な揉み合いを経た後にロンドン時間序盤から軟調に推移して
ロンドンフックスにかけて1.0993へ下落する展開になりました。
その後、小幅な揉み合いを経た後に17日のロンドン時間序盤に
週安値となる1.0990へ下落しましたが、その後、切り返して
18日のオセアニア時間にかけて1.1076へ上昇する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも反落してFOMCの発表後に
1.1014へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも反発して
19日のロンドン時間にかけて1.1073へ上昇する展開になりまし
た。その後、NY時間後半にかけて1.1038へ反落した後に揉み
合いながらも20日のロンドン時間序盤にかけて1.1068へ反発
しましたが、その後、反落して、ロンドンフィックスにかけて
1.0996へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み
合いになり1.1018レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、前週にECB理事会およびドラギECB総裁の
会見の重要イベントを経過して、1.0990から1.1086の100Pips弱
を範囲とする上下動でレンジ性の相場展開になりました。

さて今週ですが、経済指標および要人発言では23日の仏・独・欧の
製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、26日のドラギ
ECB総裁の発言が特に注目されます。そして引き続き、欧州圏の通貨
として英政治情勢を巡るヘッドラインや、ジョンソン英首相の発言が
注目されますが、チャート的にはレンジを上下どちらに離れていくか
が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その357 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、サウジの石油施設が無人機で
 攻撃されたことで下窓を空け107円台半ばへ下落して始まるも、
 原油価格の急騰が落ち着きを取り戻してきたことや、米中貿易協議
 への期待も背景に窓を埋めて戻し、そしてFOMC後108円台半ば
 へ上昇して、その後、日銀金融政策発表後107円台後半へ反落して
 揉み合い後に週末に107円台半ばへ下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 注目のFOMCでは0.25%の利下げになったが、FOMCメンバー
 金利見通し(ドットプロット)で2019年と2020の中央値がともに
 1.875%になり…、パウエルFRB議長の会見で『経済が弱まれば、
 追加利下げが必要な可能性』としながらも『十分と考えた時点で
 利下げを停止』を示した事でドル円は上昇するととなったのう…。
 そして、日銀金融政策では追加緩和が示されなかった事が下落要因
 となったようじゃ…。そして週末の下落では短期金融市場の逼迫で
 NY連銀が『4日連続の翌日物のシステムレポの実施』する事態に
 なった事や、ボストン連銀総裁の『利下げが金融リスクを拡大化
 する可能性。(中略) 米国にこれ以上の緩和必要ない」との発言や
 トランプ大統領の『中国と部分合意はない。米国産農産物の輸入
 拡大だけでは不十分。(中略) 選挙前に合意する必要があるとは
 思わない』との発言がその背景にあったようじゃのう…」


『NY連銀がシステムレポを実施しなければならないほど短期金融
 市場が逼迫する事態になったことも不気味だけど…、9月22日の
 日経新聞一面に書かれていたように、「債務の宴(うたげ)に異変」
 「レバレッジド・ローンから資金が引き揚げ」、「2008年の金融
 危機の頃に構図が似てきた」との指摘も、なんか不気味だよな…』


「ふむ…。もしやすると金融市場に我々の知り得ない異変が水面下
 で起こり始めているのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は週足レベルで上ヒゲ・ピンバーが示現しておるが、
 今後の相場展開に一応ながら注意が要るのやもしれぬのう…」


『さて、FOMCと日銀金融政策発表を経過した今週だけどさぁ、
 今週の相場ではどんなことに留意が要るのかねぇ。ジイさん』


「ふむ。引き続き米債券市場と株式市場の動向には留意が要ろうが
 米中貿易協議の動向および25日の日米首脳会議が注目されよう」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『世界の為替市場の1日の平均取引高が6.6兆ドルに上昇』
 したことや、OECDの『世界成長見通しを3.2%から2.9%に引き
 下げ。金融危機以降で最大の世界経済成長の鈍化に』との発表も
 興味深いテーマじゃが…、今日は『段取り八分(はちぶ)のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『オレ様的には前者の方が興味深いけれど…、まぁ、よろしい。
 「段取り八分のお話」とやらを聞いてやるとしようじゃないか』


「まぁ『段取り八分(はちぶ)』の語源については諸説あるけれども、
 『段取り八分(はちぶ)、仕事二分(にぶ)』とも言われておって、
 仕事に際しては事前の準備が結果を決めるほど重要という事で、
 トレードでも事前の準備は大切な事なのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『どんな仕事でも「段取りが悪かったり」、「行き当たりばったり」
 では良い結果にはなり難いものだからな…。でもさぁ…、
 トレードの段取りって具体的にどういう事なんだよ? ジイさん』


「ふむ。重要経済指標や要人発言の時間の確認はもちろんのこと、
 資金に鑑みた建玉数や、一括エントリーか分割エントリーなのか、
 上位時間軸および執行時間軸における相場状況(トレンド・レンジ)
 レジ・サポなどのチャートポイントの位置などの相場環境認識…、
 なども当然としても、手法によっては、MAの角度、乖離の状況、
 短期線と中期線と長期線の順列(オーダー状況)、バンド状況…、
 そしてインジケーターの状況確認なども必要となろうのう…」


『そして時間帯やタイムポイントの認識も必要になるんだろうけど、
 けっこう確認すべき事項はあるもんなんだな…。ジイさん』


「ふむ。そしてエントリーに際してはローソク足やヒゲの状況など
 『プライスアクション』、損切の位置の決定、想定リスクリワード
 などもあろうが、相場環境認識による手法の選定も重要となろう」


『まぁな…。トレンド時に逆張り手法を用いては悲惨な事になるし
 レンジ相場で無理に順張りすれば「買えば下げる」「売れば上げる」
 なんてことになってしまう場合もあるからな…。ジイさん』


「例えるならば、夏にダウンジャケットを着たり、冬に半袖シャツ
 を着るのはナンセンスで、また、いくら高級なエナメルの靴でも
 運動会で履いていては陳腐な事であり…、トレードでも適時適用、
 手法の機能(機能しやすい)場面を知る事は大切な事なのじゃのう」


『相場の環境認識に基づき手法を選定するとともに、行き当たり
 ばったりではなく、「こうなったらこうしよう」、そしてもしも
 「ああなったらああしよう」という、事前の戦略(ストラテジー)
 を立てるなど、「トレードではエントリーまでの事前のプロセス
 こそが大切」ということかよ…。ジイさん』


「ふむ。流石じゃのう。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 それこそがトレードにおける『段取り八分(はちぶ)』となろう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その356


先週ドル円は米中貿易協議再開や追加関税延期で堅調に推移しました。
今週はFOMC政策金利およびFRB議長会見が注目の焦点になります。


台風15号により千葉県で大規模停電など甚大な被害が発生しました。
心よりお見舞いを申し上げます。m(_ _)m



■今週(9月16日から9月20日)の主な経済指標


<9月16日(月)>

※ 東京市場は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午前11時に中国小売売上高(8月)、中国鉱工業生産(8月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(7月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。


<9月17日(火)>

午前10時半に豪第2四半期住宅価格指数、
同午前10時半に豪RBA金融政策会合議事要旨、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 9月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(9月)、
夜9時半に加製造業出荷(7月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(8月)、米設備稼働率(8月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(9月)、
早朝5時に対米証券投資(7月)、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標には注目です。


<9月18日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(8月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英消費者物価指数コア(8月)
同午後5時半に英卸売物価指数(8月)、英小売物価指数(8月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(8月)、欧建設支出(7月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(8月)、
深夜3時にFOMC政策金利、FOMC声明、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<9月19日(木)>

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
午前10時半に豪新規雇用者数(8月)、豪失業率(8月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時半にスイスSNB政策金利、SNB声明、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英小売売上高(8月)、英小売売上高(除自動車 8月)
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同午後8時に英MPC議事録要旨、
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に米第2四半期経常収支、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、米景気先行指標総合指数(8月)
などが予定されています。
NZ・豪・日・スイス・英・米の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<9月20日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後3時に独生産者物価指数(8月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、加小売売上高(除自動車 7月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(9月)、
などが予定されています。
日・加・欧の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月9日から9月13日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.390で始まり、99.105へ上昇した後に
98.000へ反落して98.255で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.901%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で54.85ドルへ下落しました。
NYダウは週間422.06ドル上昇、27219.52ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.74へ低下しました。



<9月9日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ラッド英雇用・年金相は閣僚を辞任し与党保守党も離れると表明」
報道 (週末)
「サウジアラビア、ファリハ・エネルギー産業鉱物資源相解任。
 後任にアブドゥルアジズ・ビン・サルマン王子」
エルドアン・トルコ大統領 (週末)
「トルコの政策金利は近く一桁まで引き下げられ、
 それに伴いインフレも鈍化する」
フランス外相
「英国の離脱延期要求、現時点での答えはノン(ノー)」
コービン英労働党党首 (週末)
「ジョンソン首相がEU離脱延期法案を無視した場合に備え
 一部議員が法的措置」
英デイリー・テレグラフ紙
「ジョンソン英首相は、英国のEU離脱延期を
 合法的に阻止する計画を進めている。
 10月31日以降いかなる延期も政府が望まないこと明記した書簡を
 EU基本条約(リスボン条約)第50条の延長要請とともに送付へ」
ドル円は106.83レベルに小幅に下げて始まる。
ユーロドルは1.1027レベルで始まる。
ポンドドルは1.2272レベルに下げて始まる。
豪ドル米ドルは0.6840レベルに下げて始まる。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は一時57ドルへ上昇。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より弱い前期比−0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は106.97へ上昇。ユーロドルはやや反落。
日第2四半期実質GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
日国際貿易収支(7月)は予想より弱い−745億円、
日国際経常収支(季調前7月)は予想より弱い1兆9999億円。
ドル円の反応は限定的。
ユーロドルは1.1020へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は14.99円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落した後に一時107.02へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6838へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1016へ下落して揉み合う。
日経平均は100円超の上昇。米10年債利回りは1.56%台で推移。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0851元」
中国上海株式市場は0.81%高で始まる。
報道
「米アップルと台湾の鴻海精密工業が中国にあるiPhoneの
 世界最大の工場で派遣労働者を過剰に使用していて、
 現地規制に違反していると労働権利団体「中国労工観察」が指摘」
その後、ドル円は一時106.76へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは反落。
東京時間午後はユーロドルは一時1.1030へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
日景気現状判断(8月)は予想より強い42.8、
日景気先行き判断(8月)は予想より弱い39.7。
ドル円の反応は限定的。
原油先物は57ドル台へ上昇。
スイス失業率(8月)は予想より強い2.1%。
スイスフランの反応は限定的。
日経平均は118.85円高の21318.42で大引け。
【ロンドン時間】
独貿易収支(7月)は予想より強い214億ユーロ、
独経常収支(7月)は予想より強い221億ユーロ。
ユーロの反応は限定的。ドル円は106.94へ反発。
豪ドル米ドルは0.6862へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2253へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
その後、ユーロドルは一時1.1032へ上昇。
中国上海株式市場は0.84%高の3024.74で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時106.99へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ下落。
ロイター
「オランダ企業誘致局によると、英国のEU離脱を理由に英国から
 オランダに拠点を移したり事務所を開設した企業は約100社。
 さらに325社がオランダへの移転や事務所開設を検討している」
ポンドドルは1.2234へ下落した後に一時1.2296へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
英月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.3%、
英鉱工業生産指数(7月)は予想より強い前月比0.1%、
英製造業生産指数(7月)は予想より強い前月比0.1%、
英商品貿易収支(7月)は予想より強い−91.44億ポンド、
英貿易収支(7月)は予想より強い−2.19億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルは上昇。
ジョンソン英首相
「アイルランド国境問題を解決するための包括的な代替案に前向き。
 英議会が総選挙や合意なき離脱を阻止することで、
 EUとの交渉が引き延ばされる。
 英国民は合意したうえでの10月31日の離脱を望んでいる
 10月18日までに離脱合意が可能だ」
アイルランド首相
「離脱延長要請、検討に値する理由があれば考慮。
 10月中の解決が好ましい。バックストップ条項の撤回は、
 われわれにとって合意なきことと同じ」
ブリハ英中銀委員 (ハト派)
「金利は今後数年間にわたり低水準が継続するだろう。
 直近の景気鈍化局面で既に利下げしており追加利下げはないだろう。
 英中銀の分析によると、マイナス金利入りは排除されよう。
 リセッションとなることを信じてはいない。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは一時1.1042へ上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は107.08へ上昇。豪ドル米ドルは0.6872へ上昇。
米10年債利回りは一時1.60%台へ上昇。
英首相報道官
「英首相は離脱延期法案について不快感示している。
 離脱すること決めるためには総選挙の実施を。
 英政権は延長を求めず、10月31日に離脱するだろう。
 英首相はEU指導者らと10月31日離脱までの合意達成したい。
 10月17-18日のEUサミットまでの決定を目指す」
報道
「英野党指導者ら、選挙キャンペーン期間中に
 ジョンソン首相に合意なき離脱強行させないことで合意」
ポンドドルは1.2385へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドル1.1021へ反落した後にやや反発。
習中国国家主席
「民間企業に発展のために好ましい環境を提供する。
 金融機関の資産管理に対する監督を段階的に強化」
【NY時間】
EU報道官
「英国とのブレグジットに関する技術的な面の協議を今週も継続」
ムニューシン米財務長官
「日本との貿易合意はかなり近いとみている。
 次の交渉ラウンドで中国と為替問題について協議へ」
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1059へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
米10年債利回り1.62%台へ上昇。原油先物は57ドル台半ばへ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1063へ上昇した後に一時1.1045へ反落。
ポンドドルは一時1.2317へ反落。
ドル円は107.18へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回り1.63%台へ上昇。
報道
「英国は10月31日に合意無き離脱を阻止する法案を正式に成立。
 先ほどエリザベス女王が署名」
ロンドフィックス過ぎにポンドドルは1.2374へ反発。
原油先物は一時58ドル台へ上昇。
報道
「英下院のバーコウ議長が辞任の意思を表明」
報道
「北朝鮮、9月中の米国との協議に前向き」
独DAXは0.28%高の12226.10で取引を終える。
英FTSE100は0.64%安の7235.81で取引を終える。
ムニューシン米財務長官
「中国人民銀行の易綱総裁が貿易協議のため訪米し、
 中国の為替慣行について協議する。
 協議では、為替や為替操作についても話し合う」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時106.93へ反落。ユーロドルは一時1.1068へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6876へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
米消費者信用残高(7月)は予想より強い232.9億ドル。
NY時間終盤にドル円は一時107.27へ上昇。
ユーロドル1.1045へ反落。ポンドドルは1.2340へ反落。
NY金先物12月限の終値は1511.10。
原油先物10月限の終値は57.85ドル。
NYダウは38.05ドル高の26835.51で取引を終える。
NASDAQは0.19%安の8087.44で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2978.43で取引を終える。
米10年債利回りは1.645%。VIX指数は15.27へ上昇。
ドル円、106.83(始値)、107.27(高値)、106.76(安値)、107.24(終値)、
ユーロドル、1.1027(始値)、1.1068(高値)、1.1016(安値)、1.1048(終値)


<9月10日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ムニューシン財務長官
「トルコがロシア製のミサイル防衛システムS400を
 導入したことを巡り、トルコに対する経済制裁について検討中」
報道
「北朝鮮 二発の飛翔体発射」
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6861へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
報道
「英下院、首相提案の総選挙実施の動議を再び否決」
トランプ米大統領
「来週にも中国側と協議を行う」
東京時間が近づく頃にドル円は107.36へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は58ドル台へ上昇。
日経平均は45.15円高で寄り付き一時100円超の上昇。
ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ユーロドルは1.1042へ下落。ポンドドルは1.2336へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6859へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0846元」
ドル円は107.50へ上昇。豪ドル米ドルは0.6869へ反発。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.09%高で始まりマイナス圏へ反落。
中国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.8%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比−0.8%。
豪NAB企業景況感指数(8月)は前回値より弱い1。
人民日報
「今後の米中貿易協議に向けた環境づくりにおいて、
 米国が行動し誠意を示すことができるよう中国は望んでいる。
 両国にとって2国間貿易および経済関係を安定化させること重要。
 ナバロ米大統領補佐官による中国非難は事実ではなく、
 貿易協議に建設的ではない」
ドル円は107.36へ反落。豪ドル米ドルは0.6851へ下落。
ユーロドルは1.1040へ下落。ポンドドルは再び1.2336へ反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後はドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は73.68円高の21392.10で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.31へ下落。ポンドドルは一時1.2380へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6853へ反落した後に上昇。
ユーロドルは1.1053へ上昇。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
仏鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.12%安の3021.20で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.6869へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時107.24へ下落。ポンドドルは一時1.2307へ下落。
ユーロドル1.1059へ上昇した後に1.1037へ下落。
米10年債利回りは一時1.62%台へ低下。
ショルツ独財務相
「新たな債務増やさず堅固な予算を提出。
 ドイツにおいても貿易戦争が不透明感を広げている。
 2020年の独予算は景気拡張的だ」
その後、ユーロドルは一時下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い2.82万件、
英失業率(8月)は前回値より弱い3.3%、
英ILO方式失業率(7月)は予想より強い3.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
ムーディーズ
「2019年イタリア成長見通しを0.4%から0.2%に引き下げ」
その後、ユーロドルは1.1036へ下落した後にやや反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
コービン英労働党党首
「合意なき離脱は「トランプ合意」離脱だ。
 英労働者は合意なき離脱のコストを払わされている。
 保守党は国民投票結果を金持ちを助けるためハイジャックしてる。
 総選挙に向かうまえに、合意なき離脱を阻止することが先決。
 ジョンソン首相のブレグジットに関する発言を誰も信じる事できない」
フォンデアライエン次期EU委員長
「英国と極めて良好な貿易協定を結ぶこと重要。
 将来の英国との良い関係を望む」
ポンドドルは一時1.2355へ反発。ドル円は一時107.49へ上昇。
ユーロドルは1.1032へ下落。
米10年債利回り1.64%台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
関係筋
「日銀政策委員らは世界成長の早期回復に悲観的。
 来週の会合では追加緩和の議論に、よりオープンに」
ドル円は上げ幅を縮小。
フォンデアライエン次期EU委員長
「バルニエEU首席交渉官の留任を望む
 合意なき離脱に対する準備は済んだ。
 合意なき離脱はEUにとっても英国にとっても利益にならず。
 米国との報復的な貿易戦争は第三者の利益となるだけだ」
英の株式市場はプラス圏へ反発。
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは堅調に推移。
加住宅着工件数(8月)は予想より強い22.66万件。
限定的ながら加ドル買い反応。
加住宅建設許可件数(7月)は予想より強い前月比3.0%。
ドルカナダは1.3161へ下落。
米10年債利回りは一時1.65%台へ上昇。
カーニー英BOE総裁
「世界経済の減速が続いている。財政政策で対応する余地があろう。
 米国が最も金融政策で対処できる余地を有している。
 世界的な流動性のわなに近づきつつある。
 ポンドのボラティリティーは新興国通貨レベルだ。
 英国ではマイナス金利は政策手段として必要ない」
ポンドドル1.2374へ上昇。ドル円は107.25へ反落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は107.19へ下落。豪ドル米ドルは0.6849へ下落。
ユーロドルは1.1044へ反発した後に1.1030へ下落。
ポンドドルは1.2375へ上昇した後にやや反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発
米10年債利回りは1.66%台へ上昇。
IMF
「EUが推薦した次期専務理事にブルガリア出身の
 ゲオルギエワ世界銀行最高経営責任者が唯一の立候補者」
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは一時1.1052へ上昇。
独DAXは0.35%高の12268.71で取引を終える。
英FTSE100は0.44%高の7267.95で取引を終える。
香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙
「中国は米国と貿易協議で米農産品の購入拡大で合意の見込み」
豪ドル米ドルは0.6870へ上昇した後にやや反落。
ドル円は107.46へ上昇。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
報道
「トランプ大統領は国家安全保障問題担当のボルトン補佐官を解任」
米3年債入札では最高落札利回り1.573%、応札倍率2.42倍。
その後、米10年債利回りは1.70%台へ上昇。
原油先物は57ドル台へ下落。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6857へ反落。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.74%へ上昇。
ドル円は一時107.58へ上昇。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1499.20。
原油先物10月限の終値は57.40ドル。
NYダウは73.92ドル高の26909.43で取引を終える。
NASDAQは0.04%安の8084.16で取引を終える。
S&P500は0.03%高の2979.39で取引を終える。
米10年債利回りは1.733%。VIX指数は15.20へ低下。
ドル円、107.24(始値)、107.58(高値)、107.19(安値)、107.54(終値)、
ユーロドル、1.1048(始値)、1.1059(高値)、1.1030(安値)、1.1043(終値)


<9月11日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時107.50へ反落。
ユーロドルは1.1037へ反落した後に1.1051へ反発。
ポンドドルは1.2362へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時1.74%台へ上昇。
報道
「トランプ政権、中国などからのフェンタニル出荷の取り締まり検討」
日第3四半期大企業全産業業況判断指数は予想より強い1.1、
日第3四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より強い−0.2。
ドル円は107.63へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は74.56円高で寄り付き100円超の上昇。
ユーロドルは1.1055へ上昇した後に1.1044へ反落。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(9月)は前回値より弱い98.2。
豪ドル米ドルは一時0.6849へ下落。ポンドドル一時1.2341へ下落。
米10年債利回りは1.71%台へ低下。原油先物は57ドル台で推移。
ドル円は107.65へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0843元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まりマイナス圏へ反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6861へ反発。ユーロドル一時1.1052へ反発。
ドル円は107.72へ上昇。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪NAB銀
「RBAは来年2月まで政策金利を2回引き下げ0.50%になる見通し」
豪ドル米ドルは上げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が200円超に上昇。
環球時報編集長
「中国は貿易戦争の影響緩和に向けた措置を開始する。
 措置は一部の米中企業を支援へ」
豪ドル米ドルは一時0.6885へ上昇。ユーロドルは1.1056へ上昇。
報道
「第4次安倍政権再改造内閣、正式発表」
中国(新華社報道)
「9月17日付けで米製品への関税の適用除外リストを発効する。
 トウモロコシ、大豆、豚肉は第1次適用除外リストに掲載しない」
東京時間終盤にかけてドル円は一時107.85へ上昇。
ポンドドルは1.2368へ上昇。ユーロドルはやや反落。
日経平均は205.66円高の21597.76で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1041へ反落。
ポンドドルは1.2370へ上昇した後にやや反落。豪ドル米ドルやや反落。
中国上海株式市場は0.41%安の3008.81で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2343へ下落。ドル円は一時107.66へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して107.83へ反発。
ポンドドルは1.2370へ上昇。ユーロドルは下落。
中国外務省
「昨日の米ボルトン補佐官の解任についてコメントせず」
メルケル独首相
「引き続き秩序立ったブレグジットのあらゆるチャンスがある」
米10年債利回りは一時1.74%へ上昇。原油先物は58ドル台へ上昇。
フィンランド中銀総裁
「外需の落ち込みが労働市場に影響与えている」
英カンター世論調査
「2回目の国民投票あれは37%残留、34%離脱、18%棄権
 政党支持率は、保守党38%、労働党24%、自由民主党24%、
 ブレグジット党7%」
独IFW
「2019年ドイツ成長見通し0.4%、(従来0.6%)
 2020年ドイツ成長見通し1.0%、(従来1.6%)
 第3四半期成長は−0.3%に。テクニカルリセッションに陥る」
独DIW
「2019年ドイツ成長見通し0.5%、(従来0.9%)
 2020年ドイツ成長見通し1.4%、(従来1.7%)
 合意なき離脱で来年は一段とリスク高まることに
 その場合、2020年ドイツ成長見通しはさらに0.4%減速」
安倍首相
「世界的に貿易巡る緊張が増大。世界経済の先行き不透明さ増してる。
 下振れリスク顕在化なら機動的かつ万全な政策対応行う。
 消費増税に十二分の対策実施し、回復基調確かなものに」
スコットランド裁判所
「英国の議会休会は違法と判断」
英政府
「スコットランド裁判所の判断は遺憾、最高裁に訴える」
ポンドドルは一時1.2342へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ポンドドルは一時1.2371へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6861へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回り1.71%台へ低下。原油先物は57ドル台へ下落。
ポンドドルは再び反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「FEDは金利をゼロもしくはマイナスに引き下げるべき。
 ゼロ金利は政府債務のリファイナンス・コストの助けとなろう」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.0%。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.0997へ下落。
ポンドドルは一時反発した後に1.2332へ下落。
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは1.10台を回復。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル一時やや反発。
米卸売物価指数(8月)は予想より強い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(8月)は予想より強い前月比0.3%。
ドル円は107.81へ反発。ポンドドルは1.2323へ下落。
ユーロドルは1.0994へ下落。豪ドル米ドルは0.6861へ反落。
加第2四半期設備稼働率は予想より強い83.3%。
市場反応は限定的。ドルカナダは小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2321へ下落。
豪ドル米ドルは0.6859へ下落。
米卸売在庫(7月)は予想とおりの前月比0.2%、
米卸売売上高(7月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は107.63へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドル1.0985へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6856へ下落。ポンドドルはやや反発。
NYダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.72%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは再び下落。
ドル円は小幅に揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が691.2万バレルの減少。
原油先物は56ドル台へ下落。
ブルームバーグ
「トランプ大統領は国家安全保障担当のボルトン補佐官を解任したが
 イラン制裁緩和にボルトン氏が反対した。
 ムニューシン米財務長官はイランとの交渉を再開する方法として
 イラン制裁緩和に支持を表明した」
独DAXは0.74%高の12359.07で取引を終える。
英FTSE100は0.96%高の7338.03で取引を終える。
NYダウは上げ幅を拡大して堅調に推移。原油先物は55ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.6862へ反発。
ロイター
「明日のECB理事会のスタッフ見通しで、
 ECBは2019年と2020年の成長見通しを下方修正。
 1%を大きく上回らない程度に下方修正する見込み」
市場反応は限定的。
報道
「スペイン連立協議が決裂、11月に再選挙の公算」
米10年債入札では最高落札利回り1.739%、応札倍率2.46倍。
その後、ユーロドルは一時1.1012へ反発。
ポンドドルは1.2313へ下落した後にやや反発。
トランプ大統領
「中国が貿易協議で米国側との取引成立を望んでいる。
 中国が米製品の一部を追加関税の対象から除外したことについて
 あれはジェスチャーだ」
NY時間終盤にドル円は107.84へ上昇。ポンドドルは1.2336へ反発。
NY金先物12月限の終値は1503.20。
原油先物10月限の終値は55.75ドル。
NYダウは227.61ドル高の27137.04で取引を終える。
NASDAQは1.06%高の8169.68で取引を終える。
S&P500は0.72%高の3000.93で取引を終える。
米10年債利回りは1.742%。VIX指数は14.61へ低下。
ドル円、107.54(始値)、107.85(高値)、107.50(安値)、107.82(終値)、
ユーロドル、1.1043(始値)、1.1056(高値)、1.0985(安値)、1.1010(終値)


<9月12日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.86へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1014へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2322へ反落した後に一時1.2337へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6864へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
英RICS住宅価格指数(8月)は予想より強い−4。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
トランプ米大統領
「中国への追加関税発動を10月1日から10月15日に延期する」
ドル円は108.05へ上昇。豪ドル米ドルは0.6876へ上昇。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。ダウ先物は150ドル超に上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
日機械受注(7月)は予想より強い前月比−6.6%、
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
日経平均は163.33円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ドル円は107.95へ反落した後に一時108.10へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6881へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1015へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0846元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6868へ反落して揉み合う。
報道「中国人民元は7.10割れに」
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
日経平均は上げ幅をやや縮小。ダウ先物は上げ幅をやや縮小。
ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
トルドー加首相
「カナダ下院議会を解散し、10月21日に総選挙を実施する」
中国政府関係者筋
「中国が米中協議前に善意のしるしとして
 米国産農産物輸入拡大を検討している」
ドル円は一時108.17へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6887へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
日経平均は一時再び200円超に上昇。
黒田日銀総裁
「国際金融情勢などについて首相に説明」
日第三次産業活動指数(7月)は予想より強い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にドル円は107.98へ下落。ポンドドルはやや下落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。ダウ先物は上げ幅を縮小。
日経平均は161.85円高の21759.61で大引け。8日続伸。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比−0.2%。
ユーロドルは一時1.1006へ反落。ドル円は一時107.96へ下落。
ポンドドルは1.2315へ下落した後に下げ幅を縮小。
スイス生産者輸入価格(8月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや反発。
仏消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比0.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
中国上海株式市場は0.75%高の3031.24で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.72%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
西村再生相
「リスク顕在化なら機動的なマクロ経済政策躊躇なく実行」
中国商務省
「米中はハイレベル協議に関して意思疎通を続けている。
 中国は米国の貿易巡る善意の措置を歓迎」
ドル円は軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.2343へ上昇した後に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6887へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独IFO
「1019年独成長見通し0.5%、(従来0.6%)
 2020年独成長見通し1.2%、(従来1.7%)
 第3四半期GDPは前期比−0.1%と予想、第4四半期は若干回復へ」
ショルツ独財務相
「預金者はマイナス金利の影響について意識する必要ない。
 独経済は引き続き力強い。
 いくつかの業種では引き続きフル稼働状態となっている」
ユーロドルは一時1.1032へ上昇。ドル円は107.82へ下落。
欧鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロの反応は限定的。
ジョンソン英首相
「引き続きブレグジットで合意得ること望む。
 10月31日の合意なき離脱に備えている。
 EUサミット後に英議会で議論する時間はある。
 来月末時点で合意できない場合でも離脱する準備。
 議会の休会について女王陛下に嘘をついてはいない」
ポンドドルは1.2315へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6875へ反落。ポンドドルは再びやや反落。
その後、ドル円は再び小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1014へ下落。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「QE再開を11月1日から実施、月額200億ユーロ。
 中銀預金金利を−0.5%に引き下げる。
 金利階層化を導入。利上げ直前にQE終了へ。
 低金利維持のガイダンスから期間に関する文言を削除。
 TLTROの期間を2年から3年に延長」
ユーロドルは1.1069へ上昇した後に1.0954へ下落。
ポンドドルは1.2341へ上昇した後に一時1.2311へ下落して揉み合う。
ドル円は一時107.69へ下落。
豪ドル米ドルは0.6884へ反発した後に0.6875へ反落して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
【NY時間】
トランプ米大統領
「ECBは米輸出を損なう、米金融当局は座視している」
ムニューシン米財務長官
「銀行収益にとって、マイナス金利は極めて厳しい。
 50年国債の導入について極めて真剣に検討している。
 ECBの利下げに驚きは無い、欧州経済はスローダウンしている」
米消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想より強い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い167.0万人。
米10年債利回り一時1.67%台へ低下。原油先物は54ドル台へ下落。
ドル円は一時107.52へ下落。ポンドドルは1.2283へ下落。
豪ドル米ドルは0.6865へ下落。
加新築住宅価格指数(7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルカナダは1.3217へ上昇。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。必要ならあらゆる措置を調整する準備ある。
 顕著な下振れリスクの継続を見込んでいる。
 景気鈍化は貿易の弱さの現れ。
 不透明感は地政学リスク、保護主義、新興国市場などに関連。
 政府は財政出動する余地がある。
 経済の鈍化は予想以上に長引いている。
 基本シナリオでは貿易の緊張が一層高まること想定せず。
 ガイダンス変更や利下げで幅広く合意。
 QEについて幅広く合意しており、採決はしなかった。
 過半数は見通しがさらに悪化しつつあること見込む。
 QEをかなりの長期間にわたり継続する余力ある。
 ECBは為替相場を目標にしていない。
 リセッションの可能性は依然小さいが、上昇している」
ECBスタッフ経済予測
「2019年の成長見通しを1.2%から1.1%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.4%から1.2%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.4%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.3%から1.2%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しを1.4%から1.0%に引き下げ。
 2021年のインフレ見通しは1.6%から1.5%に引き下げ」
ユーロドルは1.0927へ下落。
トランプ米大統領
「中国が米国の農産物を大量に購入すること期待」
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは反発。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.6862へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.72%台へ上昇。
ブルームバーグ
「トランプ大統領の補佐官らが関税を遅らせるために
 暫定的な中国との取引を検討している」
独の株式市場はマイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
その後、NYダウは一時100ドル超の上昇。
米10年債利回り1.75%台へ上昇。原油先物は一時55ドル台へ上昇。
米CNBC・TV
「ホワイトハウスが先ほどのブルームバーグの報道を否定」
ドル円は108.08へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1069へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6894へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2358へ上昇した後にやや反落。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は一時54ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎドル円は107.82へ反落した後に再び上昇。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2321へ反落の後に再び上昇。
独DAXは0.41%高の12410.25で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7344.67で取引を終える。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
報道
「フランス、ドイツ、オランダの中銀総裁はQE再開に反対した」
米30年債入札では最高落札利回り2.270%、応札倍率2.22倍。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは一時1.1087へ上昇。
ポンドドルは1.2367へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6881へ反発した後に再び反落。
米月次財政収支(8月)は予想より弱い−2003億ドル。
市場反応は限定的。ドル円は堅調傾向で推移。
その後、ドル円は一時108.19へ上昇。豪ドル米ドル0.6860へ反落。
ユーロドルは小幅に反落。
NY時間終盤にドル円は一時108.06へ反落。
ポンドドルはは1.2329へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1507.40。
原油先物10月限の終値は55.09ドル。
NYダウは45.41ドル高の27182.45で取引を終える。7日続伸。
NASDAQは0.30%高の8194.47で取引を終える。
S&P500は0.29%高の3009.57で取引を終える。
米10年債利回りは1.773%。VIX指数はへ14.22低下。
ドル円、107.82(始値)、108.19(高値)、107.52(安値)、108.10(終値)、
ユーロドル、1.1010(始値)、1.1087(高値)、1.0927(安値)、1.1065(終値)


<9月13日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.19へ上昇。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2346へ反発した後に1.2328へ反落。
豪ドル米ドルは0.6868へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は148.22円高で寄り付き一時200円超の上昇。
トランプ大統領
「中間所得層への減税を計画しており今後1年間に公表するだろう。
 それは非常に大規模な減税になろう」
ドル円は小幅に反落した後に一時108.26へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6859へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2327へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
劉鶴中国副首相
「米中の通商交渉担当者が、来週協議する予定。
 米中通商協議が進展する可能性が高い」
西村経済再生相
「日銀が日本経済の状況を見て適切に判断すると期待」
米10年債利回りは1.78%台から1.79%台で推移。
中国上海株式市場は中秋節で休場。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは一時1.2337へ反発。
豪ドル米ドルは0.6874へ反発した後に小幅に反落。
報道
「中国オフショア人民元、7.0500割れ」
ドル円はやや軟調傾向で推移。ドルストレートはやや反発。
日鉱工業生産確報値(7月)は前回値と同じ前月比1.3%、
日設備稼働率(7月)は前回値より強い前月比1.1%。
ユーロドルは1.1073へ反発。豪ドル米ドルは0.6875へ上昇。
ポンドドルは一時1.2352へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は108.10へ反落。
豪ドル米ドルやポンドドルは一時小幅に反落。
日経平均は228.68円高の21988.29で大引け。9日続伸。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(8月)は前回値より弱い前月比−0.8%。
ユーロドルは上昇。ポンドドルは上昇。
ドル円は下落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独株式市場プラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2418へ上昇。ユーロドルは一時1.1109へ上昇。
ドル円は一時107.90へ下落。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ下落。
アイルランド首相
「ブレグジットに関しEUと英国の間は非常に大きな溝がある。
 アイルランド国境に関しての提案は現時点では程遠い状態にある」
スロベニア中銀総裁
「ユーロ圏、今後数カ月は低成長を予想」
独経済省
「輸出は横ばいになっているが、
 個人消費と自治体の支出が経済の下支えとなっている。
 貿易紛争とブレグジットの不確実性が残っているが、
 世界経済は徐々に改善している。
 第3四半期の弱いスタートから工業部門回復は視野に入ってこない」
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6877へ反発。
その後、ポンドドルは再び上昇。
新華社
「米大豆や豚肉を追加関税から除外」
欧貿易収支(季調前 7月)は予想より強い248億ユーロ。
ユーロドルはやや反発。
ドル円は108.08へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落した後に一時1.2475へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6878へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルは揉み合いの後に1.1107へ上昇。
【NY時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6882へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比0.0%、
米輸入物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米輸出物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.6%。
米10年債利回りは一時1.84%台へ上昇。
ドル円は108.14へ反発した後にやや反落。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2440へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6865へ反落した後にやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は一時108.00へ反落。ポンドドルやユーロドルはやや下落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)は予想より強い92.0、
米企業在庫(7月)は予想より強い前月比0.4%。
米10年債利回り一時1.87%台へ上昇。英株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1061へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2427へ下落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後にやや上昇。
ロンドフィックス過ぎに豪ドル米ドルは一時0.6891へ上昇。
独DAXは0.47%高の12468.53で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7367.46で取引を終える。
北アイルランドの民主統一党(DUP)
「英離脱後もいくつかのEU規制に従う案を受け入れる方針。
 アイルランド国境のバックストップ案の代替案になる。
 アイリッシュ海での検査を受け入れる代わりに、
 関税同盟に留まるべきとのEU側の主張を撤回すべき」
ドル円は108.18へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユードルは小幅に揉み合う。ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.90%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6787へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.2506へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1499.50。
原油先物10月限の終値は54.85ドル。
NYダウは37.07ドル高の27219.52で取引を終える。8日続伸。
NASDAQは0.22%安の8176.72で取引を終える。
S&P500は0.07%安の3007.39で取引を終える。
米10年債利回りは1.901%。VIX指数は13.74へ低下。
ドル円、108.10(始値)、108.26(高値)、107.90(安値)、108.09(終値)、
ユーロドル、1.1065(始値)、1.1109(高値)、1.1055(安値)、1.1074(終値)



●今週(9月16日から9月20日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある13日の
高値108.26を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7月
1日の高値108.53、さらに上昇した場合は6月11日の高値108.80、
ここを上抜けた場合は7月10日の高値108.99から109.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は8月1日の高値109.32、ここを
上抜けた場合は5月30日の高値109.93から110.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値107.90を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は12日の安値107.52、さらに下落
した場合は10日の安値107.19、ここを下抜けた場合は107.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は6日の安値106.62、ここを
下抜けた場合は5日のロンドン時間の押し安値106.37、さらに下落
した場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、16日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数、17日の
米鉱工業生産と米設備稼働率と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資
18日の日通関ベース貿易統計と米住宅着工件数と米建設許可件数と
FOMC政策金利とFOMC声明とパウエルFRB議長の定例記者会見、
19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見と米フィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米第2四半期経常収支と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と
米景気先行指標総合指数、20日の日全国消費者物価指数、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初9日に106.83レベルで始まり東京時間
前半に週安値となる106.76へ下落しましたが、その後、反発して
10日の東京時間前半にかけて107.50へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いになりNY時間序盤に107.19へ下押
しましたが、その後、再び反発して11日の東京時間終盤にかけて
107.85へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して小幅な
揉み合いになりましたが、12日のオセアニア時間から上伸して東京
時間午後に108.17へ上昇する展開になりました。その後、反落して
NY時間序盤に107.52へ下落しましたが、その後、切り返し反発し
て13日東京時間前半にかけて週高値となる108.26へ上昇する展開
になりました。その後、反落してロンドン時間序盤に107.90へ下押
しましたが、その後、やや反発して揉み合いになり108.09レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、「英議会での10月31日の合意なき離脱を阻止する
法案の成立」、「9月第3週での米中閣僚級貿易協議の再開」、「中国に
よる米農産品の購入拡大の表明」、「タカ派のボルトン補佐官の解任」、
「中国による米製品への関税除外リストの発表」、「米中貿易協議に
おける暫定合意の検討」、「米国による追加関税発動の2週間延期」、
などのリスクオン要因に加え、日経平均の9日続伸およびNYダウ
の8日続伸、米10年債利回りの上昇などを背景に堅調に推移して、
ECB理事会後に一時下押すも108円台前半へ上昇する相場展開に
なりました。


さて今週ですが、注目の焦点は18日のFOMC政策金利とパウエル
FRB議長の定例記者会見になります。0.50%大幅利下げ観測は後退
していますが、0.25%の利下げはほぼ確実視されていて、FOMCの
メンバー金利見通し(ドットプロット)の状況と、利下げ後にさらに
「適切に行動」との文言が用いられるかなどパウエルFRB議長の
発言が注目されます。

また、19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見も
注目されますが、10月消費増税を控えていてカードは温存するの
ではとの観測もあるようです。
そして、9日続伸の日経平均と8日続伸で最高値にあと140ドル
へと迫ったNYダウの動向、および先週末に1.90%台へと上昇した
米10年債利回りの動向も引き続き注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある
13日高値1.1109を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
8月25日の高値1.1164、さらに上昇した場合は1.1200の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は8月12日の高値1.1231、さらに
上昇した場合は8月6日の高値1.1249を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日安値1.1055を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は9日の安値1.1016、さらに下落
した場合は1.1000の「00」ポイント、ここを下抜けた場合11日
安値1.0985、さらに下落した場合は週安値でもある12日の安値
1.0927、ここを下抜けた場合は2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、17日の独・欧
ZEW景況感調査、18日の欧消費者物価指数改定値、20日の
欧消費者信頼感速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、16日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業
景気指数、17日の米鉱工業生産と米設備稼働率と米NAHB住宅
市場指数と対米証券投資、18日の米住宅着工件数と米建設許可件数
とFOMC政策金利とFOMC声明とパウエルFRB議長の記者会見、
19日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米第2四半期経常
収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米中古
住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初9日に1.1027レベルで始まり
東京時間序盤に1.1016へ反落した後に反発してNY時間後半に
かけて1.1068へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いが続きましたが、11日のロンドン時間から軟調に
推移してNY時間前半にかけて1.0985へ下落する展開になりま
した。その後、揉み合いながらも反発して12日のロンドン時間
序盤にかけて1.1032へ戻す展開になりました。その後、ECB金融
政策が発表されて1.1069へ上昇した後に週安値となる1.0927へ
下落しましたが、その後、急速に切り返しNY時間後半に1.1087
へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して小幅な揉み
合いになりましたが、13日のロンドン時間序盤に週高値となる
1.1109へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いながらも
やや反落して1.1074レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、注目の焦点のECB理事会では「QE再開を
11月1日から実施、月額200億ユーロ。中銀預金金利を−0.5%に
引き下げる。金利階層化を導入する。利上げ直前にQEを終了へ。
低金利維持のガイダンスから期間に関する文言を削除してオープン
エンドとする。TLTROの期間を2年から3年に延長する」などが
示され、ECBスタッフ経済予測で成長見通しやインフレ見通しが
引き下げられたことで1.0927へ下落しましたが、9月3日年初来
安値には僅か1Pip届かず切り返して、ドラギECB総裁の会見で
「QEについて幅広く合意しており、採決はしなかった」ことが
明かされるも、「フランス、ドイツ、オランダの中銀総裁はQEの
再開に反対した」ことが伝わったこともあり、13日ロンドン時間
序盤にかけて一時1.1109へ上昇する相場展開になりました。


さて、ECB理事会のビッグイベント後にバイ・ザ・ファクトと
なるように上昇したユーロドルですが、今週は引き続き欧州圏通貨
として英政治情勢を巡るヘッドラインやジョンソン英首相の発言が
注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、18日のFOMC
政策金利とパウエルFRB議長の定例記者会見が注目の焦点になり
ます。そして、チャート的には1.11を巡る攻防が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その356 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は、「9月第3週での米中閣僚級貿易協議
 の再開」「中国による米農産品の購入拡大の表明」「タカ派のボル
 トン補佐官の解任」「中国による米製品への関税除外リスト発表」
 「米中貿易協議における暫定合意の検討」「米国による追加関税
 発動の2週間延期」など、いくつものリスクオン要因が相俟って、
 NYダウも8日続伸で最高値にあと140ドルに迫り、ドル円は
 堅調に推移して108円台前半へ上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ジイは道中で売りに回り切らされる羽目となってしもうたがのう。
 そして先週は、注目のECB理事会で『QE再開を11月1日から
 実施、月額200億ユーロ。中銀預金金利を−0.5%に引き下げる。
 金利階層化を導入する。利上げ直前にQEを終了へ。低金利維持
 のガイダンスから期間に関する文言を削除してオープンエンド
 とする。TLTROの期間を2年から3年に延長する』などが決定
 されて、ユーロドルは一時1.0927へ下落するも、9月3日年初来
 安値に1Pip届かず、『2本の下向きの角を出して』切り返して…、
 13日には一時1.1109へ上昇する相場展開になったのう…」


『ドラギECB総裁の会見によれば「QEについて幅広く合意しており
 採決はしなかった」そうだけど…、その後「仏・独・蘭の中銀総裁
 がQE再開に反対していた」ことがリークされたしな…。
 さて、今週はいよいよFOMCがあるけど、どうなるんだろうな…』


「ふむ。FOMCでの0.50%の大幅利下げ観測は後退しているものの、
 0.25%の利下げはほぼ確実視されていて、FOMCのメンバー金利
 見通し(ドット・プロット)と、利下げ後にパウエルFRB議長会見で
 さらに『適切に行動』との文言が用いられるかが注目されよう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「まず、台風15号により千葉県で大規模停電など甚大な被害が発生
 していることに、心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ…。
 ジイの住む北海道でも昨年9月に震度6クラスの地震があり、
 3日間の停電を経験しておるが、この暑い最中2週間も停電が続き
 クーラーも使えず、心身ともにご苦労は如何ばかりであろうか…。
 このような時に相場のお話をするのも不謹慎じゃがお許し下され…。
 今日は、環境認識とも呼ばれておるが、『相場の10態のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『台風の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいものだぜ…。
 不謹慎ながら「相場の10態のお話」やら聞いてやろうじゃないか』


「相場の状態については『拡散』『収束』『方向性』の観点もあるが…
 『トレンド状態』『レンジ状態』などの観点での見方もあろう…」


『まぁな…。後者の方が一般的かもしれないよな。ジイさん』


「後者をもう少し細分すると『上位時間軸上昇、下位時間軸も上昇の
 順行の上昇トレンド』、『上位時間軸上昇、下位時間軸は調整下落の
 上昇トレンドにおける押しの状況』、『上位時間軸下降、下位時間軸も
 下降の順行の下降トレンド』、『上位時間軸下落、下位時間軸は調整
 反発の下降トレンドにおける戻しの状況』など(4)があろう…。
 さらに『上位時間軸上昇、下位時間軸レンジの上昇トレンドにおける
 中段保ち合いの状況』そして『上位時間軸下降、下位時間軸レンジの
 下降トレンドにおける中段保ち合いの状況』も(2)あろう…。
 そしてさらに『上位時間軸レンジ、下位時間軸が短期上昇トレンド』
 『上位時間時軸レンジ、下位時間軸短期下降トレンド』も(2)あろう。
 そして『上位時間軸レンジ、下位時間軸レンジ』の状況も(1)あろう」


『ややこしや、だけど、まず9の状態に分類される事になりそうだな』


「そして、それぞれの状態において、自身がトレードするタームにて
 順張り手法中心に逆張り手法も駆使し、順行でのトレンドフォロー
 押し目買いや戻り売り、そしてレンジ逆張りなど行う事になろうが
 『最後の1つの状況が問題』となるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『おい、ジイさん。最後の1つの状況っていったい何なんだよ…』


「それは『トレードを控えるべき不明の状況』じゃよ。溜口剛太郎殿」


『あっそうか…。最後の1つの状況とは「不明の状況」という事か…。
 言われてみればいつも買ったり売ったりできるワケじゃないからな。
 もしかすると、ポジポジ病とはこれが認識できない病なのかもな…』


「相場では『休むも相場』と言われ『買うべし、売るべし、休むべし』
 とも言われているが…、EMA5に絡む小幅揉み合いなどを避けて
 じつは、『休むも相場』ということが出来るか否かこそが、
 トータル収支に大きな影響となるものなのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『まぁな。ポジポジ病患者でトータル収支で勝ててる人はいないとも
 言うからなぁ。オレ様も休むを知るトレーダーになりたいもんだぜ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その355


先週のドル円は週前半105円台へ下落も後半は107円台へ上昇しました。
さて、FOMCの前週となる今週は米CPIと米小売売上高が注目されます。



<9月9日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第2四半期実質GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(7月)、日国際経常収支(7月)、
午後2時に日景気現状判断(8月)、日景気先行き判断(8月)、
午後2時45分にスイス失業率(8月)、
午後3時に独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後5時半に英月次GDP(7月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(7月)、英製造業生産指数(7月)
同午後5時半に英商品貿易収支(7月)、英貿易収支(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(7月)、
などが予定されています。
日・英の指標には注目です。


<9月10日(火)>

午前10時半に中国消費者物価指数(8月)、中国生産者物価指数(8月)
同午前10時半に豪NAB企業景況感指数(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(7月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(8月)、英失業率(8月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(7月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(8月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(7月)、
などが予定されています。
中国・英の指標には注目です。


<9月11日(水)>

朝8時50分に日第3四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第3四半期大企業製造業業況判断指数、
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(8月)、米卸売物価指数コア(8月)、
同夜9時半に加第2四半期設備稼働率、
夜11時に米卸売在庫(7月)、米卸売売上高(7月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<9月12日(木)>

※ 韓国は休場。

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(8月)、
朝8時50分に日機械受注(7月)、日国内企業物価指数(8月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(7月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(8月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(8月)、
午後6時に欧鉱工業生産(7月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米消費者物価指数(8月)、米消費者物価指数コア(8月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(7月)、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
深夜3時に米月次財政収支(8月)、
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。


<9月13日(金)>

※ 中国と韓国は休場。

午後1時半に日鉱工業生産確報値(7月)、日設備稼働率(7月)、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後6時に欧貿易収支(7月)、
夜9時半に米小売売上高(8月)、米小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に米輸入物価指数(8月)、米輸出物価指数(8月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(9月)、米企業在庫(7月)
などが予定されています。米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月2日から9月6日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.795で始まり、99.330へ上昇した後に
98.035へ反落して98.362で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.560へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で56.52ドルへ上昇しました。
NYダウは週間394.18ドル上昇、26797.46ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.00へ低下しました。



<9月2日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ムーディーズ (30日)
「アルゼンチン格付けを従来のB2からCaa2に引き下げ」
報道 (1日)
「1日に米国は対中関税第4弾を発動、中国も即時報復」
トランプ大統領 (1日)
「中国と協議する方針に変化はない。
 両国の関税で負担を強いられているのは米国ではなく中国。
 中国の報復で打撃を受ける米国の農家は
 連邦政府の給付で損害を補う以上の状態。
 中国が米国を食い物にすることをこれ以上許すことはない」
報道 (1日)
「ドイツ州議会選挙 CDUとSPDが極右AFD抑える」
中国金融安定発展委員会 (1日)
「合理的で十分な流動性を維持」
報道
「イラン政府、外務次官が特使としてフランスへ」
ドル円は106.09レベルに下げて始まり105.92へ下落。
ユーロドルは1.0991レベルで始まり一時1.0997へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2148に下げて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.6727に下げて始まりやや反発。
ダウ先物は一時300ドル超下落。
その後、ドル円は106.17へ反発。
豪ドル米ドルは0.6734へ反発した後に上げ幅を縮小。
ダウ先物は下げ幅を縮小。原油先物は54ドル台で推移。
日第2四半期全産業設備投資額は予想より強い前年同期比1.9%。
日経平均は78.62円安で寄り付く。
ドル円は106.21へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2145へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6719へ反落した後にやや反発。
日銀国債買い入れ
「10年超25年以下1400億円に減額(前回1600億円)
 25年超400億円(前回400億円)」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0883元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
ルメール仏財務相
「デジタル課税問題で3日に訪米、ムニューシン財務長官と会談」
中国財新製造業PMI(8月)は予想より強い50.4。
ドル円は一時106.24へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6735へ上昇。
中国国務院
「インフラや地方への投資を通じて景気拡大を支援する方針」
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
NZ財務省月例報告
「企業信頼感の弱さが国内経済成長の重石。
 一般的な企業の悲観論がダウンサイドリスクを拡大し、
 直近のGDP見通しに影響。小売りの弱さはあるが、
 雇用の予想外の回復が見られる」
モリソン豪首相
「豪州はリセッションに備えるべき」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1%超の上昇。原油先物は一時55ドル台へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反発。
日経平均は84.18円安の20620.19で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2175へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
スイス実質小売売上高(7月)は前回値より強い前年同月比1.4%。
市場反応は限定的。
新オーストリア中銀総裁
「マネーサプライのさらなる拡大、
 中銀預金金利の引き下げについては懐疑的。
 追加緩和の必要性を支えるモデルには議論の余地があると思う。
 より現実に近いモデルが他にあると考えている」
中国上海株式市場は1.31%高の2924.11で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は106.30へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.0977へ反落。ドルスイスは0.9917へ上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(8月)は予想より強い47.2。
市場反応は限定的。
ゴーク英保守党議員(造反組)
「合意なき離脱を阻止が多数派となるか不明。
 今週の英政府の戦略が失敗すれば、総選挙の要求も。
 政府はブリュッセルとの交渉について、適切な関係を築いてない。
 議会はすべての法案を審議するための時間が足りない」
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国外務省
「米国との協議に向けた環境整えることが焦点に」
仏製造業PMI改定値(8月)は予想より強い51.1。
独製造業PMI改定値(8月)は予想より弱い43.5。
欧製造業PMI改定値(8月)は予想とおりの47.0。
ユーロドルは小幅に反発した後に再びやや下落。
ポンドドルは1.20台へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
英製造業PMI(8月)は予想より弱い47.4。
その後、ポンドドルは一時1.2076へ下落。
ロイター
「ジョンソン英首相は、保守党内の造反議員に厳正処分の方針」
ブレア元英首相
「総選挙は労働党が決して落ちることのない
 レファント・トラップのようなもの」
英の株式市場は1%超の上昇。
ユーロドル1.0958へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2066へ下落した後に一時1.2099へ反発。
豪ドル米ドルは0.6713へ下落した後に一時小幅に反発。
ドル円は106.40へ上昇した後にやや反落。
英BBC
「造反派による内閣不信任案が成立すれば議員らは総選挙を要求へ」
【NY時間】
中国商務省
「米国の追加関税は、大阪サミットの
 米中首脳会談で決定された合意を破るもの」
豪ドル米ドルは一時0.6710へ下落。
ドル円は小幅に反発した後に反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
米国とカナダは休場。NYダウ取引なし。
報道
「中国商務省、米国をWTOに提訴」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは一時1.2036へ下落。
豪ドル米ドルは0.6729へ反発した後に再び反落。
露エネルギー相
「イランと共同エネルギー開発について協議」
一部観測報道
「米中が予定している9月の貿易協議の設定は難航」
ペンス副大統領(アイルランドにて)
「アイルランドと英国の安定的な関係を推し進める離脱案を支持。
 アイルランドの特別な要求をより理解するように努める
独DAXは0.12%高の11953.78で取引を終える。
英FTSE100は1.04%高の7281.94で取引を終える。
ドル円は一時106.06へ下落。ユーロドル1.0975へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2077へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6713へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
コンテ暫定伊首相
「五つ星運動と民主党は共通な認識を明らかにした。
 減税を実施するために財政政策に一身に取り組む」
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや反発。
ジョンソン英首相
「ブレグジット延期は無益。私は総選挙を望まない。
 10月31日までにEUを離脱しよう」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は54ドル台で推移。
報道
「英首相、EU離脱を巡る投票で敗北なら10月14日に総選挙へ」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6724へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.0963へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY市場はレーバー・デーで株式市場など取引なし。
ドル円、106.09(始値)、106.40(高値)、105.92(安値)、106.23(終値)、
ユーロドル、1.0991(始値)、1.0997(高値)、1.0958(安値)、1.0970(終値)


<9月3日(火)>

【オセアニア・東京時間】
中国当局
「通商協議での訪米日程はまだ未定も、実施の見込み」
報道
「オフショア人民元7.1957元、過去最安値を更新」
ドル円は106.26へ反発した後に一時106.17へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
アルゼンチン中銀総裁
「引き締め的な金融政策維持していく」
英BRC小売売上高調査(8月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
ポンドドルは一時小幅に反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6710へ反落。
ダウ先物は150ドル超の下落で推移。原油先物は54ドル台で推移。
日経平均は38.61円安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.52%台へ上昇。
ドル円は106.30へ反発。
その後、日経平均は一時マイナス圏へ反落した後にプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反落した後に再びやや上昇。
ユーロドルは1.0935へ反落。ポンドドルは1.2047へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6700へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0884元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
豪小売売上高(7月)は予想より弱い前月比−0.1%、
豪第2四半期経常収支は予想より強い59億豪ドル。
発表直後に豪ドル米ドルは0.6696へ下落。
米10年債利回りは一時1.53%台へ上昇。
ドル円は106.38へ上昇。
その後、ユーロドルは1.0931へ下落。ポンドドル1.2029へ下落。
その後、ドル円は反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6688へ下落した後にやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2026へ下落して揉み合う。
豪RBAは政策金利を1.00%に据え置く。
豪RBA声明
「労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と
 長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために
 必要であればさらなる金融緩和を行う。
 低金利の長期化を予想することは合理的。
 インフレ圧力は依然として抑制されており、
 しばらく続く可能性が高い」。
 インフレは2020年にかけて2%を若干下回り、
 2021年にかけて2%を若干上回ると予想。
 賃金の伸びは依然として抑制されており、
 現在のところ上昇圧力はほとんどみられない。
 失業率は数カ月に渡って5.2%を維持している」。
 豪ドルは最近では最も低い水準」
豪ドル米ドルは上昇して堅調に推移。
東京時間終盤にユーロドルは1.0949へ反発。
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.67台へ上昇。
日経平均は4.97円高の20625.16で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
スイス消費者物価指数(8月)は予想より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
中国上海株式市場は0.21%高の2930.15で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ハモンド英前財務相
「離脱延期法案を支持する。
 法案通過に十分な造反議員がいるとみている。
 英議会解散後にジョンソン英首相は選挙日を変更すること可能。
 ジョンソン英首相は総選挙を行いたがっている」
中国外務省
「米国は国家保障を盾にした非難をやめるべき」
ダウ先物は200ドル超の下落。米10年債利回りは1.47%台へ低下。
ユーロドルは一時1.0933へ反落。ポンドドルは一時1.1959へ下落。
豪ドル米ドルは0.6725へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時105.92へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は106.09へ反発。ポンドドル一時1.2015へ反発。
豪ドル米ドルは再び上昇して堅調に推移。ユーロドルはやや反発。
中国 
「軍の出動は一国二制度を終わらせず」
ファーウェイ
「米国が同社に対してサイバー攻撃を仕掛けてきている」
英建設業PMI(8月)は予想より弱い45.0。
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは1.0951へ反発。
欧卸売物価指数(7月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
EU委員会
「ブレグジットが10月31日に発生すること前提で作業。
 合意なき離脱のシナリオは引き続き望まず。
 合意なき離脱の可能性は明確なもの。
 英国にはバックストップに対するきちんとした代替案の提示求める」
英首相報道官
「総選挙は10月14日以降には延期できず。
 新首相は10月17日のEUサミットまでに選ばれる必要。
 議会での敗北は英国のブレグジットの立場を崩すだろう。
 EU首脳のコメントからはブレグジット協議は難航しそうだ」
報道
「英保守党の造反派がブレグジットに関する議会での緊急討議を要求」
ポンドドルは一時1.2084へ上昇。ユーロドルは一時1.0926へ下落。
ドル円は106.18へ上昇。
米10年債利回りは一時1.49%台へ上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6735へ上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。
【NY時間】
劉副首相 (新華社報道)
「中国は貿易戦争に断固反対する。
 米中が互恵に基づいて問題解決できると期待」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。
ドル円は106.31へ上昇した後に106.14へ反落。
トランプ大統領
「中国との交渉でわれわれは非常にうまくやっている。
 自分が再選されれば中国にとって取引は一層厳しくなる」
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超の下落。
米10年債利回り1.49%台へ低下。原油先物は53ドル台前半で推移。
コービン英労働党党首
「総選挙の実施と合意なきブレグジット阻止の両方に自信」
ポンドドルはやや反発。ドル円は下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6739へ上昇。ユーロドルは一時1.0954へ上昇。
米製造業PMI改定値(8月)は予想より強い50.3。
ドル買い反応。ドル円は再び106.31へ上昇。
米ISM製造業景況指数(8月)は予想より弱い49.1、
米建設支出(7月)は予想より弱い前月比0.1%。
NYダウは一時400ドル超の下落。原油先物は一時52ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ドル円は一時105.74へ下落。ユーロドルは一時1.0979へ上昇。
ジョンソン英首相
「EU離脱案、合意の可能性は上昇。
 アイルランド首相とは9日(月)に会談。
 アイルランド国境、解決策はある」
報道
「英与党勢力が議会過半数を失う」
ポンドドルは1.2104へ上昇。豪ドル米ドルは0.6758へ上昇。
米10年債利回りは一時1.43%台へ低下。
エストニア中銀総裁
「債券購入再開の強い根拠はない。
 来週の理事会はオープンマインドで臨む。
 行動が必要なら利下げが第1選択肢。
 市場の刺激策への期待は行き過ぎ。
 デフレリスクがない状況での量的緩和は不釣り合い。
 金利階層化は利下げの効果を減少させる」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独DAXは0.36%安の11910.86で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安の7268.19で取引を終える。
報道
「英最高裁判所はジョンソン英首相が計画している
 9月17から10月14日までの議会の一時閉会に関連した訴訟を
 再審査することを検討」
その後、米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
ドル円は106.08へ反発。ポンドドルは1.2106へ上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6764へ上昇した後に小幅に反落。
仏中銀総裁
「現段階では量的緩和(QE)再開が必要かどうか議論する必要がある。
 金利階層化は政策変更を妨げるものではない。
 ユーロ圏のインフレは依然として低過ぎる。
 政策支援を強化する準備をする必要」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「FRBは0.5%の利下げを行うべきだ」
NY時間終盤にドル円は105.91へ反落。
NY金先物12月限の終値は1555.90。
原油先物10月限の終値は53.94ドル。
NYダウは285.26ドル安の26118.02で取引を終える。
NASDAQは1.11%安の7874.16で取引を終える。
S&P500は0.69%安の2906.27で取引を終える。
米10年債利回りは1.459%。VIX指数は19.66へ上昇。
ドル円、106.24(始値)、106.38(高値)、105.74(安値)、105.94(終値)、
ユーロドル、1.0970(始値)、1.0979(高値)、1.0926(安値)、1.0974(終値)


<9月4日(水)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「英下院でのEU離脱延期を要請する法案の審議入り動議で首相敗れる。
 ジョンソン英首相は政府は総選挙実施に向けた動議を提案へ」
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時1.0978へ反発。
ポンドドルは一時1.2104へ反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ジャビド英財務相
「4日の予算発表でEU離脱関連追加予算として20億ポンドを計上。
 EU離脱関連予算はこれで総額83億ポンドに」
ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は105.84へ反落。豪ドル米ドルやや上昇。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
日経平均は46.49円安で寄り付く。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は105.83へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6770へ上昇。ユーロドル一時1.0980へ上昇。
フィッチ
「アルゼンチン格付けをRDからCCへ引き上げる」
黒田日銀総裁
「金融サービスの高度化や新たなサービスの創造が
 経済成長につながるよう、積極的に取り組みを続けていく。
 フィンテック企業は十分な資金を備えているわけではなく、
 顧客から寄せられる資金需要への対応が課題」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り一時1.47%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0878元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まりプラス圏へ反発。
豪第2四半期GDPは予想とおりの前期比0.5%。
豪ドル米ドルは0.6782へ上昇。
日経平均はプラス圏へ反発。原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は一時106.07へ上昇。ポンドドルは一時1.2102へ反発。
中国財新サービス業PMI(8月)は予想より強い52.1。
豪ドル米ドルは0.6783へ上昇。
その後、ドル円は105円台へ反落。豪ドル米ドル一時小幅に反落。
報道
「トランプ政権は、メキシコとの国境の壁強化や設置に向けて、
 軍の建設予算として確保されている分から36億ドル転用を計画」
片岡日銀審議委員
「金融緩和を強化することが必要だと判断」
その後、ポンドドル1.2112へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドル0.6784へ上昇した後に小幅に反落。
東京時間午後は日経平均が一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.46%台から1.47%台で推移。
ドル円は105.92へ反落した後に106円台へ反発。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.6770へ反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は23.98円高の20649.14で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時106.24へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6782へ反発した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超の上昇。
SCMP紙
「香港行政長官が「逃亡犯条例」改正案を正式撤回へ」
中国上海株式市場は0.93%高の2957.41で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.2158へ上昇。ユーロドルは1.0991へ上昇。
ドル円は小幅に反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドル0.6784へ上昇。
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(8月)は予想より強い53.4。
独サービス業PMI改定値(8月)は予想より強い54.8。
欧サービス業PMI改定値(8月)は予想より強い53.5。
ユーロドルは1.0997へ上昇。豪ドル米ドルは0.6786へ上昇。
ドル円は106.26へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2165へ上昇した後に一時小幅に反落。
英サービス業PMI(8月)は予想より弱い50.6。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時やや反落。
ラガルド次期ECB総裁候補
「良いリーダーシップとは全ての声を聴くこと。
 金融の安定を維持することがECBの重要な使命であること明白。
 ユーロ圏経済は足元でリスクに直面している。リスクは外部要因。
 インフレは低すぎる、大規模な緩和策が必要。
 非伝統的政策の負の面についても考慮する。
 銀行や資本市場の統合を進めるべき。
 ECBは市場の声に耳を傾け、理解する必要ある。
 ECBは市場の思惑に導かれる必要はない。
 どんなことをしてでも、と言う必要ないこと望む」
欧小売売上高(7月)は予想とおりの前月比−0.6%。
スコットランド裁判所
「英首相の議会休会に対する議員の異議を却下」
ドル円は106.30へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6792へ上昇。ユーロドルは1.1023へ上昇。
EU報道官
「ブレグジットに対するEUの姿勢は安定。
 英政府からの離脱協定修正案を待つ」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−3.1%。
ジョンソン英首相
「造反者の法案はより一層の混乱と遅れを招くだろう。
 総選挙に関する動議が議会を通過できれば選挙日は10月15日」
ポンドドルは1.2220へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1007へ反落。
【NY時間】
ジャビッド英財務相
「ブレグジット対策で2020年に20億ポンド追加予算組む。
 英経済にとっての脅威は労働問題でありブレグジットではない。
 英中銀と綿密に連携して対応する」
ポンドドルやユーロドルは小幅に揉み合う。
米貿易収支(7月)は予想より弱い−540億ドル。
市場反応は限定的。
加貿易収支(7月)は予想より弱い−11.2億加ドル、
加第2四半期労働生産性指数は予想より強い前期比0.2%。
ドルカナダはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ドル円は一時106.33へ上昇。
カーニーBOE総裁
「中核的な英金融システムはブレグジットに対して強固。
 ブレグジットの最悪ケースは2018年よりも厳しさが軽減されてる。
 最悪ケースではGDPは5.5%減少、2018年は8%減少だった。
 すべてのシナリオについてのアップデートは必要ない。
 合意なき離脱では食品価格が5-6%上昇するだろう。
 経済成長はプラス圏を維持も、ゼロに近い水準を予想。
 GDPデータはボラタイルに。
 合意なき離脱では、経済が減速し、インフレは上昇する。
 ブレグジットに対する金融政策について事前にコミットせず。
 合意なき離脱では流動性の供給を行う用意。
 必要であれば資本バッファーを引き下げ」
ポンドドルは1.2178へ反落した後に一時小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超の上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6782へ反落。ドル円は上げ幅を縮小。
ドルカナダは1.3339へ上昇。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「現行程度の刺激策が適切。
 経済は潜在成長及びインフレ目標に近い。
 貿易問題のエスカレートは経済に打撃を与える。
 低金利で住宅市場は急速に回復。
 賃金は上昇。しかし、消費は予想外に弱い。
 経済は下半期に減速が予想される。
 企業の設備投資は強かった第1四半期からの反動で低下」
ドルカナダは1.3268へ下落。豪ドル米ドルは再びやや上昇。
報道
「伊コンテ暫定首相がマッタレッラ大統領の委任に同意し、
 新内閣が5日に発足へ。新政権は売上税の増税回避を優先事項とし
 2020年度の財政を拡大させる方針。
 一方で財政均衡方針を維持することも約束」
ドル円は一時106.13へ反落。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは1.2163へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。原油先物は56ドル台へ上昇。
ロンドフィックス過ぎにドル円は再びやや上昇。
ユーロドルは1.1033へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「9月FOMCの金利については言及しない。
 今年ではなく来年の見通しを参照している。
 大半の企業は慎重ではあるが、後退は示唆していない。
 大半の企業は不確実性を考慮し慎重ではあるが、
 見通しについては期待を寄せている。
 GDP見通しを修正するならば下方修正になる」
独DAXは0.96%高ので12025.04取引を終える。
英FTSE100は0.59%高の7311.26で取引を終える。
トランプ大統領
「ハリケーン「ドリアン」の影響で消費は予想を大きく下回った。
 米中貿易戦争の中でも生産者物価は上昇していない。
 中国は合意したがっている。何が起こるか注視。
 ファーウェイは安全保障上の大きな懸念。
 中国に関税を賦課していなければ株価は高くなったであろう。
 イランは協議し合意を望んでいる。
 マクロン仏大統領を通しての取引はしない。
 イランが核兵器を保有することが望まない。
 イランのローハニ大統領と会談の可能性」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは一時小幅に反落。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
米地区連銀経済報告
「経済は8月末にかけて緩慢なペースで拡大。
 この先数ヵ月の見通しは楽観的。関税や貿易問題への懸念は続く。
 製造業の活動は若干下振れ。物価上昇は前回から緩やか。
 悪天候が農業生産を圧迫。貸し出しは様々な地域で緩やかに伸びた。
 貿易問題の不確実性にもかかわらず緩やかに成長」
報道
「英議会が合意なき離脱を阻止するための法案を327対299で可決」
その後、ドル円は一時106.44へ上昇。ユーロドル一時1.1038へ上昇。
ポンドドルは一時1.2230へ上昇。豪ドル米ドルは0.6800へ上昇。
報道
「ジョンソン英首相はEU離脱延期の模索を拒否、
 10月15日の早期総選挙を提案」
ポンドドルは一時上げ幅を縮小。
グリーンスパン元FRB議長 (CNBCインタビュー)
「米国にもマイナス金利が及ぶのは時間の問題」
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「ジョンソン首相の総選挙実施の動議は否決される」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.2258へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1560.40。
原油先物10月限の終値は56.26ドル。
NYダウは237.45ドル高の26355.47で取引を終える。
NASDAQは1.30%高の7976.88で取引を終える。
S&P500は1.08%高の2937.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.469%。VIX指数は17.33へ上昇。
ドル円、105.94(始値)、106.44(高値)、105.83(安値)、106.39(終値)、
ユーロドル、1.0974(始値)、1.1038(高値)、1.0969(安値)、1.1035(終値)


<9月5日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2260へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回り1.47%台へ上昇。原油先物は一時55ドル台へ下落。
日経平均は151.15円高で寄り付き300円超の上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は一時106.47へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1038へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び上昇。豪ドル米ドルは上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0852元」
中国上海株式市場は0.52%高で始まる。
豪貿易収支(7月)は予想より弱い72.68億豪ドル。
報道
「米中通商閣僚級協議、10月にワシントンで開催」
ドル円は一時106.75へ上昇。豪ドル米ドルは0.6825へ上昇。
ユーロドルは1.1039へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日経平均は一時500円超上昇。米10年債利回り一時1.52%台へ上昇。
ダウ先物は250ドル超の上昇。中国上海株式市場は1.5%超の上昇。
東京時間午後はドル円が106.50へ反落。
ユーロドルは1.1025へ反落して小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.50%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比0.3%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は436.80円高の21085.94で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(7月)は予想より弱い前月比−2.7%。
ユーロドルは1.1017へ反落。豪ドル米ドルは0.6807へ反落。
ドル円は106.44へ下落。ポンドドルは1.2210へ反落。
米10年債利回りは1.49%台へ低下。
中国上海株式市場は0.96%高の2985.86で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国商務省報道官
「米中の会合は実質的進展を目指す」
中国商務省
「中国はWTO提訴取り下げる計画ない」
英CBI
「企業はブレグジット合意できるまで生産的な投資を追求できず」
共同通信
「米国がイランに首脳会談を打診」
米10年債利回り1.51%台へ上昇。英株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は106.37へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1044へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは上昇。
ドイツ機械工業連盟(VDMA)
「7月の受注は前年比3%減少。ここ数カ月からは減少ペースは緩和。
 受注のトレンドは引き続き下向き。
 景気及び輸出見通しは依然として悲観的。
 経済および政治的のリスクが今年下半期も続く見込み」
バルニエEU首席交渉官
「ジョンソン英首相はアイルランド国境に関する離脱協定案を破った」
独外交筋
「EUと英国の最近の協議では何も見いだせず、時間の無駄だった」
コービン英労働党党首
「合意なき離脱をストップさせたあとに、総選挙が必要となる」
英首相報道官
「ジョンソン英首相は依然として
 10月17日のEU会合前の総選挙必要と主張。
 造反した議員は責任を取り、選挙で国民に信を問うべき。
 昨日EUとの話し合いは建設的だった、金曜日の協議継続を約束」
ポンドドルは一時1.2354へ上昇。
米10年債利回りは一時1.52%台へ上昇。
米チャレンジャー人員削減数(8月)は前年比39.0%。
ドル円は一時106.74へ上昇。ユーロドルは1.1067へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6826へ上昇。
ゴーヴ・英ランカスター公領大臣
「英上院でも離脱延期法案が可決すれば政府は従う。
 ジョンソン英首相は辞任する意向は無い」
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米ADP雇用統計(8月)は予想より強い前月比19.5万人。
ドル円は一時106.93へ上昇。ドルストレートはやや反落。
夜米第2四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い2.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.2万人。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「CMEフェドウォッチで9月FOMC見通し0.25%利下げに収束。
 0.5%の大幅利下げ観測はほぼゼロとなっている」
NYダウはプラス圏で始まり400ドル超の上昇。
ドル円は106.96へ上昇。ユーロドルは上昇。
米サービス業PMI改定値(8月)は予想より弱い50.7、
米総合PMI改定値(8月)は前回値より弱い50.7。
ユーロドルは1.1085へ上昇。豪ドル米ドルは0.6830へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(8月)は予想より強い56.4、
米製造業新規受注(7月)は予想より強い前月比1.4%。
ドル円は107.23へ上昇。ユーロドルは1.1041へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回り一時1.58%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が477.1万バレルの減少。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
独DAXは0.85%高の12126.78で取引を終える。
英FTSE100は0.55%安の7271.17で取引を終える。
原油先物は56ドル台へ下落。
シェンブリ・カナダ中銀副総裁
「現在の政策が経済を支援し続ける。
 カナダ中銀は我々の置かれている環境に適した政策を実施する。
 カナダ経済は明らかに年初の軟化点を通過した。
 政策委員会はカナダ経済が潜在成長に近いことで合意。
 労働市場は力強い。個人消費の弱さは懸念。
 貿易戦争が主要な懸念で先行きに対する主要リスク」
ドルカナダは小幅に揉み合う。
その後、米10年債利回りは1.56%台へ低下。
ドル円は106.88へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6824へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2314へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2340へ反発。
NY金先物12月限の終値は1525.50。
原油先物10月限の終値は56.30ドル。
NYダウは372.68ドル高の26728.15で取引を終える。
NASDAQは1.75%高の8116.83で取引を終える。
S&P500は1.30%高の2976.00で取引を終える。
米10年債利回りは1.560%。VIX指数は16.27へ低下。
ドル円、106.39(始値)、107.23(高値)、106.33(安値)、106.94(終値)、
ユーロドル、1.1035(始値)、1.1085(高値)、1.1017(安値)、1.1035(終値)


<9月6日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2347へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時106.89へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「英野党の労働党とスコットランド国民党(SNP)は、
 10月29日の総選挙実施を検討」
日全世帯家計調査消費支出(7月)は予想より弱い前年同月比0.8%。
ジョンソン英首相
「EU離脱延期に同意するぐらいならば野垂れ死にしたほうがまし。
 英国の交渉能力を議会が完全にぶち壊すような状況は
 受け入れられない。10月15日の総選挙を望んでいる」
東京時間が近づく頃にドル円は107.09へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6710へ下落。
日経平均は115.89円高で寄り付く。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は一時106.92へ反落。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1030へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時1.58%台へ上昇。
リースモグ英下院院内総務
「早期の総選挙実施を巡る動議について週明け9日に再度採決を行う」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0855元」
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6807へ反落して揉み合う。
ドル円は一時107.10へ上昇。ドルストレートは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルやや反発。
フィッチ
「香港を格下げ、見通しもネガティブ」
黒田日銀総裁
「マイナス金利の深堀は従来からのオプションに入っている。
 超長期債の利回りは少し下がりすぎ、消費者マインドにマイナス。
 超長期債オペ、必要に応じて行う」
東京時間午後はドル円がやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6824へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
日景気先行指数速報(7月)予想より強い93.6、
日景気一致指数速報(7月)は予想より弱い99.8。
ドル円は106.94へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1046へ反発。ポンドドルはやや反発。
日経平均は113.63円高の21199.57で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドル1.2343へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.58%台へ上昇。
仏貿易収支(7月)は予想より弱い−46.07億ユーロ、
仏経常収支(7月)前回値より強い2億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2344へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや上昇。
中国上海株式市場は0.46%高の2999.60で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドルは1.1051へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2286へ下落。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
欧第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
ユーロドルはやや反落。
イングランド裁判所
「英首相の議会休会に対する異議を却下」
英国自動車製造販売者協会(SMMT)
「合意なき離脱を警戒して設備投資が手控えられている」
中国
「預金準備率を10月15日と11月15日に追加引き下げも」
報道
「中国首相、暴力を阻止する香港指導者を支持すると表明」
原油先物は55ドル台へ下落。
ポンドドルは一時1.2329へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6839へ上昇。
ドル円は107.08へ反発した後に106.93へ反落して揉み合う。
英スカイ
「反対派連合勢力は来週月曜日の英首相の総選挙動議に反対及び棄権」
 反対派連合勢力は政府の不信任案を提示するもよう。
 現時点で10月31日以前の総選挙はなさそうだ」
その後、ユーロドルは1.1020へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超の上昇。米10年債利回り一時1.60%台へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
米非農業部門雇用者数変化(8月)は予想より弱い前月比13.0万人、
米失業率(8月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(8月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル円は106.71へ下落。ユーロドルは1.1055へ上昇。
ポンドドルは1.2326へ反発。豪ドル米ドルは0.6848へ上昇。
加新規雇用者数(8月)は予想より強い8.11万人、
加失業率(8月)は予想とおりの5.7%。
ドルカナダは1.3180へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回りは1.55%台へ低下。
ドル円は106.62へ下落。ポンドドルは1.2337へ上昇。
ユーロドルは1.1057へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
加Ivey購買部協会指数(8月)は予想より強い60.6。
ドルカナダは1.3160へ下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国の事務レベル級のチームが9月に訪米する。
 中国は10月1日からの関税延期を要求していない。
 10月の米中閣僚級協議に向けて条件はない。
 関税は中国との会話の一部。
 テクノロジーの最先端において米国を保護する必要」
ドル円はやや反発。ポンドドルやユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6861へ上昇。
独DAXは0.54%高の12191.73で取引を終える。
英FTSE100は0.15%高の7282.34で取引を終える。
米10年債利回りは1.54%台へ低下。
パウエルFRB議長
「米経済は非常に良好。米経済の見通しは好ましい。
 経済見通しには大きなリスクがある。
 本日の雇用統計は底堅い労働市場に沿った内容。
 FRBは景気後退を予想してない。貿易政策が企業の投資を圧迫。
 FOMCは適切に行動する。
 米国も世界も緩やかな成長が最も可能性が高い。
 経済を支援するために手段を引き続き使用。
 貿易問題の不確実性が企業の投資を遅らせている。
 個人消費は力強い。米経済は個人消費によって拡大している。
 マクロ経済の状況は低インフレ、低成長、低金利。
 全般的に中央銀行は刺激策の余裕がない。
 今年の米成長見通しは2から2.5%を見込む。
 インフレは2%を下方乖離させない。
 中立金利はこの20年で2%から3%に低下」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
ユーロドルは揉み合いながらもやや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6844へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回り一時1.56%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1025へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2280へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
NY時間終盤にかけてドル円は106.94へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1515.50。
原油先物10月限の終値は56.52ドル。
NYダウは69.31ドル高の26797.46で取引を終える。
NASDAQは0.17%安の8103.07で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2978.71で取引を終える。
米10年債利回りは1.560%。VIX指数は15.00へ低下。
ドル円、106.94(始値)、107.10(高値)、106.62(安値)、106.92(終値)、
ユーロドル、1.1035(始値)、1.1057(高値)、1.1020(安値)、1.1028(終値)



●今週(9月9日から9月13日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある5日の
高値107.23を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
7月3日の安値107.53、さらに上昇した場合は6月5日安値107.81、
ここを上抜けた場合は108.00の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は6月30日の高値108.51を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値106.62を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイント、さらに
下落した場合は週安値でもある3日の安値105.74、ここを下抜けた
場合は8月27日の安値105.59、さらに下落した場合は8月23日の
安値105.26を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、9日の日第2四半期実質
GDP改定値と日国際貿易収支、10日の中国消費者物価指数と中国
生産者物価指数、11日の米卸売物価指数、12日の日機械受注と
米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数と米月次財政収支、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初2日に106.09レベルで始まり105.92へ
下落した後に反発してロンドン時間にかけて106.40へ上昇しましたが、
その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して3日のNY時間前半に
週安値となる105.74へ下落する展開になりました。その後、揉み合い
ながらも反発して5日の東京時間前半にかけて106.75へ上昇する展開
になりました。その後、ロンドン時間序盤に106.37へ反落しましたが、
その後、再び反発してNY時間前半に週高値となる107.23へ上昇する
展開になりました。その後、揉み合いを経て、6日のNY時間序盤に
106.62へ反落しましたが、その後、やや反発して106.92レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円は、1日に米国が対中関税第4弾を発動して、中国も即時
報復関税を発動したことや、中国が米国をWTOに提訴したことなどを
背景に、週前半に軟調傾向の揉み合いになり3日の米ISM製造業景況
指数が50の節目を割り込んだことで105.74へ下落しましたが、その後
揉み合いながらも切り返して、香港行政長官が「逃亡犯条例」改正案を
正式撤回したことや「米中通商閣僚級協議、10月にワシントンで開催」
との報道、および英合意なき離脱リスク後退を背景に上伸して、その後
米ADP雇用統計および米ISM非製造業景況指数が市場予想より強い
結果となった事や、米10年債利回り上昇および株式市場の堅調を背景
に107.27へ上昇する展開になりました。その後、米雇用統計ではNFP
が市場予想より弱く106.62へ反落しましたが、パウエルFRB議長の
講演では「米経済は非常に良好。米経済の見通しは好ましい。経済見
通しには大きなリスクがある。(中略) FOMCは適切に行動する」など
が示されて106.92レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では米消費者物価指数と米小売売上高が
特に注目されます。米3ヵ月債利回りと米10年債利回り逆イールド
が再び強まっている事で、引き続き米債券利回りの動向と、株式市場
の動向が注目されますが、6日のパウエルFRB議長の講演で強めの
利下げ示唆まではなかったことで、来週18日に米FOMCを控えて、
ブラックアウト期間のないトランプ大統領の発言(トランプ砲)には
注意が要りそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは6日の高値1.1057を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値でもある5日
高値1.1085、さらに上昇した場合は8月29日の高値1.1093、ここを
上抜けた場合は1.1100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月
22日の高値1.1113から8月27日の高値1.1116、ここを上抜けた場合
8月26日高の値1.1164、さらに上昇した場合は1.1200の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1000の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。、ここを下抜けた場合は8月30日の安値1.0963から
2日の安値1.0958、さらに下落した場合は週安値でもある3日の安値
1.0926、ここを下抜けた場合は2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月
4日の安値1.0875、さらに下落した場合は2017年4月25日の安値
1.0851を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
欧鉱工業生産とECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物価指数
と中国生産者物価指数、11日の米卸売物価指数、12日の米消費者物価
指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米月次財政
収支、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度指数速報、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初2日に1.0991レベルで始まり揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して3日のロンドン時間にかけて週安値となる
1.0926へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に反発
して堅調傾向で推移して5日NY時間序盤にかけて週高値となる1.1085
へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いになり6日の
ロンドン時間に1.1020へ下落しましたが、NY時間序盤に1.1057へ
反発する展開になりました。その後、やや反落して1.1028レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、週前半は下降トレンドが継続して、独製造業PMI
改定値が市場予想より弱い結果になった事も背景に3日のロンドン時間
にかけて1.0926へ下落しましたが、その後、米ISM製造業景況指数が
50の節目を割り込んだことによるドル売りや、英の合意なき離脱リスク
の後退を背景にポンドがショートカバーで反発した事でユーロも連れ高
となり、仏・独・欧のサービス業PMI改定値が市場予想より強い結果と
なった事や、伊コンテ暫定首相の新内閣の発足、および「CMEフェド
ウォッチで9月FOMC見通し0.25%利下げに収束。0.5%の大幅利下げ
観測はほぼゼロとなっている」との状況も背景に上伸して5日NY時間
序盤にかけて1.1085へ上昇する展開になりました。その後、米ISM
非製造業景況指数が市場予想より強い結果となった事で1.10台前半へ
反落する展開になり、その後、米雇用統計発表後に1.10台半ばへ反発
しましたが、その後、再びやや反落して、1.1028レベルで週の取引を
終えました。


さて今週ですが、引き続き英国の政治情勢の動向や債券利回りの動向が
注目されますが、今週12日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例
記者会見が注目の焦点になります。10月末で任期を迎えるドラギECB
総裁ですが、前回、7月25日のECB理事会では、声明で追加利下げや
量的緩和(QE)再開の検討方針が示され、今回のECB理事会では預金フ
ァシリティ金利である中銀預金金利を−0.4%から−0.5%に引き下げる
観測が浮上しているようです。ただ、量的緩和(QE)については理事達の
消極的な発言も散見されていて、意見が割れているようで、その次第に
よってはボラタイルな相場展開となる可能性もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その355 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、週初、米国の対中関税第4弾の
 発動や、中国が米国をWTOに提訴したこと、そして米ISM製造業
 景況指数が節目の50を割り込んだことで105円台後半へ下落したが
 その後、「米中通商閣僚級協議、10月にワシントンで開催」との報道
 および英合意なき離脱リスク後退や、米ADP雇用統計および米ISM
 非製造業景況指数が市場予想より強い結果となった事で一時107円台
 前半へ上昇する展開になり…、一方、ユーロドルも週前半は1.09台
 前半へ下落するも、ポンドに連れ高になる格好でショートカバーが
 入って一時1.10台後半へと上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 『米中貿易協議は進展があったわけではなく延期されただけ』という
 冷ややかな見方もあるようじゃが…、ともあれリスクオン状況となり、
 米ISM非製造業景況指数の強い結果と相まって、ドル円は週後半に
 一時107.27へ上昇する展開になったのう…。一方、ユーロドルも
 ショートカバーが入ったが、日足では長い上ヒゲが示現したようじゃ」


『今週は、来週18日のFOMCのその前週という事になるけど…、
 どんな点に留意が要るんだろうな…。ジイさん』


「ふむ…。経済指標では米消費者物価指数と米小売売上高が特に注目
 されるが…、米3ヵ月債利回りと米10年債利回り逆イールドが再び
 強まっている事で、引き続き米債券利回りの動向が注目されよう…。
 そして、6日のパウエルFRB議長の講演で強めの利下げ示唆までは
 なかったことで…、来週18日に米FOMCを控えて、ブラックアウト
 期間がないトランプ大統領の発言には注意が要りそうじゃのう…。
 そして、ユーロドルではECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者
 会見が注目の焦点になろう…。次第によってはボラタイルな相場展開
 になるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。もしやすると物理的な説明ができるのやも
 しれぬが、今日は『不思議な球体の動きのお話』でもさせてもらおう」


『あははっ。ボールや球体の動きなら、物理的に合理的な説明が
 できるにきまっるじゃないかよ…。ジイさん』


「ツイッターで紹介されておった動画じゃが、300万回も再生されていて
 https://twitter.com/tyomateee/status/1167773429904232448?s=21
 『山あり谷ありの方が早いという事実』という動画じゃ…」


『なるほどなぁ。始点と終点を除き直線的に動くボールよりも、
 始点と終点が同位置でも、上がり下がりがある方が移動距離として
 長くなるはずなのに早く戻り「加速している」というわけか…』


「上がり下がりと位置エネルギーのかかわりがあるとは思われるが…、
 上がり下がりで『加速している』のならば、2つのレーンをU字に
 結んでやると、永久機関のようにずーっと動いているようにさえ思え
 不思議に思ったというワケじゃ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。永久機関は物理的に存在しないと思うが、上がり下がりが
 ある方がボールの動きが速くなる事実は、一見、不思議ではあるわな。
 でも、物理学科の学生なら合理的説明をしてくれるじゃないかな…』


「ところで、相場は物理現象ではないが…、思えば漸進的な相場よりも
 ウェーブ(波)を描きながらトレンドを形成している相場の方が価格の
 動きに 勢いが出て、エネルギッシュな相場となる事が少なくなく…、
 この動画を見て相場のトレンドについて思いを馳せていたワケじゃ…」


『相場でも「押すから上げる」、「戻るから下げる』なんて言うからな。
 押しらしい押しや、戻りらしい戻りのない、漸進的な相場よりも、
 押しや戻りをつけながら動く相場の方が息が長い場合はあるよな…』


「もしやすると相場と物理は少しばかり共通点があるのやもしれぬのう」


『あははっ。人生も平凡も良いが山や谷がある方が楽しい事もあるぜぃ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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