FX トレードと凡事のお話 その316


先週は英国のメイ内閣で閣僚辞任が相次ぎポンドが一時急落しました。
また17日APEC関連会合では米中が貿易などで火花を散らしました。



<11月19日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(10月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
昼12時半に黒田日銀総裁の発言、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧建設支出(9月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<11月20日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録要旨、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
午後7時半からカーニーBOE総裁の発言、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<11月21日(水)>

午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米耐久財受注(除輸送用機器 10月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加卸売売上高(9月)、
深夜12時に中古住宅販売件数(10月)、米景気先行指標総合指数(10月)
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しの発表が予定されています。


<11月22日(木)>

※ 米国が感謝祭の祝日で米株式・債券市場は休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、
午後6時45分に仏企業景況感指数(11月)、
午後5時15分にスイス第3四半期鉱工業生産、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(11月)、
などが予定されています。
日・欧の指標には注目です。


<11月23日(金)>

※ 東京市場は勤労感謝の日で休場。
※ ブラックフライデーで米株式・債券市場は短縮取引。

午後4時に独第3四半期GDP改定値、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(11月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(11月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後6時に欧製造業PMI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)、
夜10時半に加小売売上高(9月)、加小売売上高(除自動車 9月)、
同夜10時半に加消費者物価指数(10月)、
夜11時45分に米製造業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米サービス業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI速報(11月)、
などが予定されています。
独・仏・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月12日から11月16日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.81で始まり、97.53へ上昇した後に
反落して96.31で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で56.46ドルへ下落しました。
NYダウは週間576.08ドル下落、25413.22ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.14へ上昇しました。



<11月12日(月)>

ドル円は113.82レベルで始り113.88へ上昇の後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1321レベルで始まり1.1314へ下落。
ポンドドルは1.2917レベルに下窓を空けて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7219レベルで始まり0.7214へ下落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7228へ反発。
日国内企業物価指数(10月)は予想より強い前月比0.3%。
日経平均は128.55円安で寄り付き19.63円高の22269.88で大引け。
東京時間前半はドル円が114.01へ上昇。ユーロドルは1.1330へ反発。
ポンドドルは1.2947へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇。
原油先物は60ドル台後半で推移。
日経平均は一時200円超下落した後にプラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が114.04へ上昇。ドルストレートは反落。
ロンドン時間序盤にドル円は114.23へ上昇。
ユーロドルは1.1268へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2869へ下落。豪ドル米ドルは0.7199へ下落。
原油先物は一時61ドル台へ上昇。
サウジ石油相
「10月の水準から日量百万バレルの減産必要に」
中国上海株式市場は0.22%安で始まり1.22%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
英サンデー・タイムズ紙
「9日のジョンソン運輸相の辞任に続いて、
 さらに4閣僚が辞任する可能性がある」
その後、ドルストレートは再び下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1240へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドルは0.7187へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は114円台を割り込む。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ブロードベント英BOE副総裁
「英成長は2年間でゆるやかに鈍化してきた。
 第4四半期成長は幾分か鈍る兆候ある。
 成長は引き続き賃金上昇には充分な強さ維持。
 ブレグジットの不透明感が生産性と投資に影響与えている。
 賃金の伸びはここ数年よりも上昇している。
 さっと見て、賃金データは予想通りのもの。
 将来の見通しに対する不透明感が現実化してきている。
 限定的かつ緩やかにとの表現は具体的利上げ回数を示すものでない。
 ブレグジット合意が得られれば移行期間に入るだろう。
 移行期間が英中銀見通しにとって重要に。
 ひとたび合意が得られれば投資が回復するだろう
 ブレグジットの結果いかんによって利上げも利下げもあり得る」
EU高官
「今月のブレグジット会議の日程を決める段階には至っていない。
 英国からのより明確な提案が必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2827へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は60ドル台で推移。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
伊首相オフィス
「コンテ伊首相は予算会合を開く予定はない」
トゥスクEU大統領
「11月EU会開催議のデッドラインは水曜日の夜まで」
ユーロドルは揉み合いの後に反発。ポンドドルは反発。
NY時間序盤にドル円は113.73へ下落。
豪ドル米ドル0.7221へ反発。ユーロドルは1.1278へ反発。
その後、ドル円は113.85へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2936へ上昇した後にやや反落。
EU交渉官
「英離脱主要項目、13日の内閣提示準備整う」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ベテランズデーの振替休日で米債券市場は休場。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.66へ下落。
サウジのエネルギー相
「来年、日量100万バレルの減産必要」
独DAXは1.77%安、英FTSE100は0.74%安で取引を終える。
その後、ドル円はやや反発。
英首相報道官
「議論すべきことがあればいつでも閣議を行う。
 EU離脱交渉は継続している。
 アイルランドのバックストップを解決することが
 依然として大きな課題」
NYダウは軟調に推移。原油先物は軟調に推移。
その後、ユーロドルは1.1235へ下落。ポンドドルは1.2844へ下落。
ゴールドマンサックスやアップルの株価が大幅下落。
NY時間後半にドル円は113.89へ反発。ポンドドルは小幅に反発。
NYダウが500ドル超の下落。
NY時間終盤にドル円は113.71へ反落。豪ドル米ドル0.7181へ下落。
ユーロドルは1.1233へ下落。
原油先物12月限の終値は59.93ドル。11日続落。
NYダウは602.12ドル安の25387.18で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は20.45へ上昇。
NASDAQは2.78%安、S&P500は1.97%安で取引を終える。


<11月13日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発。ユーロドルは1.1215へ下落。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドル0.7170へ下落。
原油先物は一時59ドル台を割り込む。
米メディア・バズフィード
「ラーブ英EU離脱担当相を含めた複数の閣僚、
 メイ首相にEUが提示している現在の離脱合意案は受け入れがたい。
 超えるべきでない線を二つ踏み越えたこの案を受け入れるよりも、
 合意なき離脱に備えるべきとメイ首相に伝える見通し」
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートは小幅に反発。ドル円はやや反落。
S&P
「アルゼンチン格付けをB+からBに引き下げる。見通しは安定的」
日経平均は384.64円安で寄り付き459.36円安の21810.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.58へ下落。
日経平均は700円超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.7164へ下落。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前回値より弱い12。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。ドルストレートはやや反発。
メイ英首相
「離脱交渉合意に向けて大詰めの協議が徹夜で行われているが、
 非常に厳しいものとなっている。
 双方が合意を望んでいるが内容は非常に厳しい」
市場反応は限定的。
WSJ
「ムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相が、
 通商問題に関して9日に電話で協議。
 米国側は中国からの正式な提案を求めたが、
 中国側は協議の前の提案書の提出には慎重」
ドル円は再び反発。
日銀営業毎旬報告
「11月10日付の日銀の保有資産は553兆5922億円
 (うち国債は469兆1409億円)。
 年率換算した4−6月期のGDPの552兆8207億円を超えた。
 日銀の異次元緩和前、2013年3月期末の保有資産は164兆円」
東京時間午後にドル円は114.04へ上昇。
ユーロドルは1.1251へ反発。ポンドドルは1.2889へ反発。
豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。
米紙ワシントンポスト
「トランプ大統領はニールセン国土安全保障長官を解任する意向」
ペンス副大統領
「トランプ大統領は中国との関係を進展できることを信じており、
 G20での習国家主席との会談に期待している。
 中国は自分の立場を承知している」
香港紙サウスチャイナ・モーニングポスト
「中国の貿易担当の劉鶴副首相が訪米して米中首脳会談の準備を行う」
その後、ドル円は一時114円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7218へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が113.91へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.14%安で始まり0.93%高で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1257へ上昇。ドル円が一時113.90へ下落。
ポンドドルは1.2897へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は114円台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
独仏の株式市場はプラス圏で始まる。
プラートECB理事
「ユーロ圏経済はやや伸びが鈍化してきている。
 政策は引き続き予測可能、ECBは緩やかなペースで行動」
英テレグラフ紙
「副首相格であるリジントン英内閣府相が、
 合意は48時間以内に可能と述べた。
 メイ英首相の話し合いはエンドゲームに近づいている」
ドル円は114.14へ上昇。ユーロドルは一時1.1225へ反落。
ポンドドルは一時1.2917へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルはやや反落して一時1.29台を割り込む。
英失業保険申請件数(10月)は前回値より弱い2.02万件、
英失業率(10月)は前回値より弱い2.7%、
英ILO方式失業率(9月)は予想より弱い4.1%、
英週平均賃金は予想とおりの前年比3.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
原油先物は58ドル台で推移。
独ZEW景況感調査(期待指数 11月)は予想より強い−24.1、
欧ZEW景況感調査(11月)は予想より弱い−22.0。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2873へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7189へ反落。
ユーロドルは一時1.2222へ下落。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
北アイルランドのTV局
「英DUP議員は野党・労働党の動議を支持へ」
英政府筋
「ブレグジット合意に前日よりも近づいている」
英政府
「バックストップに関する文書作成をきょう完了できる見込み」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2980へ上昇。
ドル円は113.86へ下落。ユーロドルは1.1273へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反落。
メルケル独首相
「英EU離脱は深い痛手。ユーロ加盟国は予算ルールを留意する必要。
 ルールを着実に実行すればユーロはワークする。寛容が欧州の魂」
ユーロドルは1.1279へ上昇した後にやや反落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米国は中国と貿易問題で再び協議している。
 政府の全てのレベルで協議している」
一部報道
「英国とEUの交渉担当者が、どのように北アイルランドの
 厳格な国境管理を回避するかに関するテキストで合意した」
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。原油先物は軟調に推移。
ドル円は一時113.77へ下落。ドルストレートは再び反発。
その後、ポンドドルは1.3047へ上昇。ユーロドルは1.1293へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇。
その後、ドル円は一時114.04へ反発。ドルストレートがやや反落。
独DAXは1.30%高、英FTSE100は0.01%高で取引を終える。
米NBC
「ケリー首席補佐官がまもなく辞任する可能性がある。
 メラニア大統領夫人やその他のスタッフとの衝突が原因。
 後任にはペンス副大統領の側近であるニック・エアーズ氏を含む
 何人かの候補を検討している」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.2944へ反落。
サルビニ伊副首相
「たとえ欧州委員会が合意しなくても改革を継続。
 より多くの雇用、年金に対する権利、減税を
 保証した予算作成に取り組んでいる。
 予算の変更を尋ねられれば、答えはノー」
NY時間後半にユーロドルは1.1252へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7193へ反落した後にやや反発。
米月次財政収支(10月)は予想より弱い−1000億ドル。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.73へ下落。
イタリア首相府
「イタリアは成長、赤字目標を変更せず」
原油先物12月限の終値は55.69ドル。
原油先物は史上初12日続落で約1年ぶりの安値。
NYダウは100.69ドル安の25286.49で取引を終える。
米10年債利回りは3.143%。VIX指数は20.02へ低下。
NASDAQは0.00%、S&P500は0.15%安で取引を終える。


<11月14日(水)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
ロイター
「英国のEU離脱問題に関して、英内閣で離脱合意に関する草案が
 合意された場合は25日にも首脳の会合を行う。
 準備会合として内相に取る準備会合が19日に開催見込み」
英紙サン
「メイ首相が提出するEU離脱に関する草案について、
 反対の意向を示しているラーブEU離脱担当相、ハント外相、
 ジャビト内相ら複数閣僚は、不満を示しながらも、
 結局は合意を認める見込み」
その後、ポンドドルは1.3036へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1322へ上昇。
日第3四半期実質GDP速報予想より弱い年率換算−1.2%。
日経平均は40.61円高で寄り付き35.96円高の21846.48で大引け。
報道
「昨日通商チームとの会合を持ったトランプ大領量は、
 輸入自動車に対する新たな関税について当面保留する方針を示した」
東京時間前半はドル円が113.75へ反落の後に一時113.98へ反発。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドル一時1.3002へ反落。
日経平均は一時100円超の上昇。米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年同月比8.6%、
中国鉱工業生産(10月)は予想より強い前年同月比5.9%。
豪ドル米ドルは0.7213へ反落した後に揉み合う。
ドル円は一時113.83へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.12台へ反落。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
報道
「中国10年債利回りは3.43%近辺へ低下。2017年4月以来低水準」
その後、ポンドドルは1.2982へ反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1285へ下落の後に1.1301へ反発。
ポンドドルは1.30台を回復。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.85%安で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
(2014年第2四半期以来のマイナス)
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1276へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
伊10年債利回りは3.5%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートが再びやや反落。
バイトマン独連銀総裁
「ECBは不必要に正常化を遅らせるべきではない。
 我々の前提は貿易摩擦が戦争にまで発展しないこと。
 イタリアは成長を糧に財政赤字の削減を」
ユーロドルは再び反落。豪ドル米ドルは0.71台へ下落。
ドル円は113.80へ反落。ポンドドル1.2953へ下落。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
フォスターDUP党首
「北アイルランドをその他英国地域から切り離す合意を
 認めることできない」
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比3.3%、
英卸売物価指数コア(10月)は予想とおりの前年同月比2.4%。
ポンドドルは一時1.2949へ下落。ユーロドルは1.1267へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7188へ下落。
米10年債利回りは一時3.14%台へ上昇。
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%、
欧鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比−0.3%。
ユーロドルは1.1264へ下落。
ドル円は113.95へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
EU
「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出する」
メイ英首相
「ブレグジット合意はEUとの摩擦なき貿易を確かにするだろう。
 再び国民投票を行うことはないだろう」
ポンドドルは1.2885へ下落した後に1.2979へ反発。
ユーロドルは1.1263へ下落した後に1.1298へ反発。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
原油先物は56ドル台で推移。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルは一時1.1311へ上昇。ポンドドルは一時1.2984へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7229へ上昇。
米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
その後、ドル円は114.01へ反発した後にやや反落。
ドルストレートは反落した後に再び反発。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルが反落。豪ドル米ドルはがやや反落して揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが3.12%台へ低下。
ドル円が軟調に推移。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.28%安で取引を終える。
クオールズFRB副議長
「米労働市場の拡大は安定しており経済は力強い。
 FRBはインフレ目標を持っているが、それを超えていない。
 しばらくは力強い経済を持続させることができる。
 仮想通貨は高ボラティリティで通貨ではない」
報道
「メイ政権の閣議後の会見が遅延に」
ポンドドルは1.3036へ上昇した後に反落。
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉の合意文書を今夜か明日に発表する予定。
 EU側はロンドンの反応を待っている」
その後、ユーロドルは1.1276へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2882へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.7210へ反落の後に再び上昇。
メイ英首相
「EU離脱協定を閣議了承。
 ブレグジット協定原案、内閣の支持を得られた。
 決定は英国にとって最大の利益となる判断」
ポンドドルは上昇。
米民主党のウォータース下院議員 (次期米下院銀行委員会委員長内定)
「銀行規制がこれ以上緩むことはないだろう」
NY時間後半に米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は113.29へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英政府のEU離脱協定草案
「アイルランドと北アイルランドの間には厳格な国境管理は設けず。
EUと共通の税関、ルールを伴った自由貿易地域の創設」
ポンドドルは1.3072へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1344へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7253へ上昇した後にやや反落。
原油先物12月限の終値は56.25ドル。13日ぶり反発。
NYダウは205.99ドル安の25080.50で取引を終える。
米10年債利回りは3.118%。VIX指数は21.25へ上昇。
NASDAQは0.90%安、S&P500は0.76%安で取引を終える。


<11月15日(木)>

NYクローズ後にドル円は113.65へ反発。
ユーロドルは1.1306へ反落。ポンドドルは1.2982へ反落。
豪ドル米ドルは0.7226へ反落。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ロイター
「中国政府が米国からの通商問題に関する要求に書面で回答」
パウエルFRB議長
「経済の状態にとても満足している。
 経済が引き続きポジティブな方向に進む正当な理由がある。
 経済界では懸念を表明しているが、
 FRBは通商論争での影響は今のところあまり見えていない。
 FRBは両サイドの行き過ぎたリスクを真剣に見なければいけない。
 回復を遅れさせたり、インフレがコントロールが
 出来ないようになってはいけない。
 バランスシートの正常化は非常に順調だが、
 適切な終了時期はまだ分からない。
 経済は貿易で利益を得ている、貿易は自由で公平であるべき。
 全ての米連邦公開市場委員会(FOMC)がこれからライブになる。
 (政府の)負債は新たな問題ではなく、中長期的な問題点。
 負債はFRBがコントロールするものではない。
 株式市場は気にしてるが主な焦点は実体経済。
 貿易紛争でインフレ若干の加速リスク」
ドル円は一時113.67へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートが再び小幅に反落して揉み合う。
日経平均は176.13円安で寄り付き42.86円安の21803.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.49へ下落した後にやや反発。
ドルストレート小幅に反発して揉み合う。
豪新規雇用者数(10月)は予想より強い3.28万人、
豪失業率(10月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7281へ上昇。
ポンドドルは一時小幅に反落した後に再びやや反発。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時3.13%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時113.45へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや上昇して堅調傾向で推移。ポンドドル1.13台回復。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。
東京時間午後はドル円は再び反落して一時113.43へ下落。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ロンドン時間序盤にポンドドルは1.3030へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7282へ上昇。
米10年債利回りは再び3.13%台へ上昇。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.36%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7289へ上昇。ドル円は一時113.59へ反発。
ポインドドルは下げ幅を拡大して1.29台へ下落。
EU
「11月25日に英EU離脱に関するサミット会議を実施」
中国
「米国とのハイレベル通商協議を再開」
シャノンDUP議員
「DUPはメイ政権のブレグジット案に反対票投じる」
報道
「バラ北アイルランド担当相が辞任表明、メイ政権の合意内容に抗議」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.45へ反落。
ポンドドルは1.2960へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1351へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7298へ上昇。
ブルームバーグ
「ラーブ英離脱担当相が辞任」
その後、ポンドドルは1.28台前半へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は一時113.30へ下落。
英小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ポンドドルは下げ幅を拡大して軟調に推移。
欧貿易収支(9月)は前回値より強い131億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル一時1.1271へ下落。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
一部報道
「マクビー英労働・年金担当相も辞任」
ポンドドルは一時1.2751へ下落。
メイ英首相
「アイルランドに関するバックストップ無しでは
 EUは決して合意しない」
米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反発。
ユーロドルは1.13台を回復。ポンドドルは1.28台を回復。
コービン英労働党党首
「メイ首相は生焼け状態のブレグジット合意の撤回を」
EU報道官
「英国政府で起きていることについてはコメント控える」
ポンドドルがやや反落した後に一時1.2837へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英EU離脱強硬派の議員、保守党党首の不信任投票を要求」
NY時間序盤はドル円が113.50へ反発した後にやや反落。
ポンドドルが再び1.28台を割り込む。ユーロドルは小幅に反落。
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.8%、
米小売売上高(除自動車 10月)は予想より強い前月比0.7%、
NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より強い23.3、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い12.9、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.6万件。
ドル円は下落。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルは一時1.1287へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは再び1.28台を回復。ユーロドルは一時1.1315へ反発。
米10年債利回りは一時3.08%台へ低下。原油先物56ドル台で推移。
プラートECB専務理事
「第4四半期のドイツ経済は回復を見込む。
 2018年は世界経済と中国経済は減速した。
 ユーロ圏の内需は引き続き拡大。
 輸出が安定しつつあることがデータで示されている。
 資産購入の終了は引き締めではない。
 ECBの金融政策は緩和状態が必要」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ドル円は113.09へ下落した後に下げ幅を縮小。
米企業在庫(9月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ反落。ユーロドルは一時1.1322へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7278へ上昇した後に揉み合う。
その後、ドル円は反発。ポンドドルは再び下落。
ユーロドルは1.1340へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油が1027万バレルの増加。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ドル円は113.54へ上昇した後に一時やや反落。
メイ英首相
「常に国益に重点を置いている。この事態を乗り切る。
 2回目の国民投票はない」
パウエルFRB議長
「米経済は良好。賃金の動向を注視。期待ほど早く上昇していない。
 10月の米雇用統計は非常に強かった。
 コミュニティの発展が経済成長を支援する」
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
ドル円が再び上昇。
英タイムズ紙「ゴーブ英環境相が辞任へ」
ポンドドルは1.2724へ下落。
ロス米商務長官
「1月までの米中貿易問題の最終合意は予想していない。
 今月末の米中首脳会談は問題の全体像に焦点。
 中国とは段階的な合意を見込んでいる」
ドル円は113.70へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1362へ上昇。ポンドドルは1.2799へ反発。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「中立金利からほど遠いとは思わない。
 情勢は緩和政策の終了を正当化する。賃金上昇加速を懸念。
 もし、過熱の兆候が出れば積極的に行動。英EU離脱は我々も注目。
 関税の最終価格への影響はまだ見られていない。
 企業は10%の関税であれば維持できると述べている。
 企業は投資を見送っていると述べている。
 小幅な利上げを実施し、それから様子を見るべき」
報道
「米上院がボウマン氏のFRB理事就任を64対34で承認」
ミネアポリス連銀総裁
「賃金上昇も高インフレはまだ示していない。
 インフレ加速なら、FRBはいつでも利上げ可能。
 経済が過熱している兆候は目にしていない」
米当局者
「米中首脳会談に向けた中国からの返答の書簡は
 大きな打開策にはならない。中国は今週初めに書簡を送付。
 中国が返答したのは良い兆候ではあるが、懐疑的に見ている」
NY時間終盤にドル円は一時113.44へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートはやや反落。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは208.77ドル高の25289..27で取引を終える。
米10年債利回りは3.107%。VIX指数は19.98へ低下。
NASDAQは1.72%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月16日(金)>

NYクローズ後にドル円は113.64へ反発の後にやや反落。
ドルストレートは小幅に下落して揉み合う。
フォスターDUP党首
「メイ首相が交代しない限り保守党との閣外協力の合意を破棄する」
報道
「ホロウェイ保守党下院議員、メイ首相の不信任書簡を提出」
報道
「米通商代表部(USTR)、対中関税の追加適用保留報道を否定へ」
日経平均は1.28円高で寄り付き123.23円安の21680.34で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.50へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2793へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は再び反落。
ユーロドルは1.1343へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7288へ反発。
米10年債利回りは一時3.10%台へ低下。
ドル円は113.34へ下落。豪ドル米ドルは0.7261へ反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや堅調傾向で小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は113.45へ反発。
東京時間終盤にドル円は再び反落。ユーロドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は113.21へ下落。
ドルストレートはやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり0.41%高で取引を終える。
独卸売物価指数(10月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1351へ上昇。
ポンドドルは1.2814へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は57ドル台で推移。
メイ英首相 (LBCラジオ)
「昨日ゴーブ氏との会談は良い内容だった。
 次期EU離脱担当相はまだ決めていない、数日中には決める。
 引き続きDUPと協力する」
ポンドドルは一時1.2834へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7286へ上昇。
ユーロドルは一時1.1367へ上昇。
ドラギECB総裁
「成長やインフレ見通しのリスクは依然として均衡している。
 フォワードガイダンスは将来の金利道筋を予想することに効果的。
 足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
 景気拡大が突然終了する根拠はみられない。
 基調的なインフレはまだしっかりとした上昇傾向を示していない。
 ECBはデータに従って資産買い入れ策を終了させる予定。
 QEは12月に終わるだろう」
米10年債利回りは3.10%台から3.11%台で推移。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。ドルストレートがやや反落。
ポンドドルは1.27台へ反落。
安倍首相
「帰国後ただちに第2次補正予算編成を指示する。
 来年度予算は十分な消費税対策を盛り込む」
英タイムズ紙
「ゴーブ英環境相は辞任を思いとどまること決心」
その後、ポンドドルは1.28台を回復して一時やや反発。
欧消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%。
英ガーディアン紙
「EU首脳会議は11月25・26日に開催へ」
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇した後に3.11%台へ低下。
その後、ドル円は113.40へ反発の後に一時113.22へ下落。
ユーロドルは1.1321へ下落。ポンドドルは一時1.2828へ反発。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
英タイムズ紙
「英国際開発相、下院院内総務は閣内にとどまることで合意」
その後、ユーロドルはやや反発。
ドル円は113.36へ反発した後に再び反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合いの後に1.2851へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時やや反落。
バイトマン独連銀総裁
「バランスシートのスリム化が将来の危機対応の一助に。
 現状のECBの政策余地は限られている。
 正常化の後でのみ政策手段を変えることができる」
加製造業出荷(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
対カナダ証券投資額(9月)は前回値より強い77.0億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
ポンドドルは1.2877へ上昇。
米鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(10月)は予想より強い78.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはマイナス圏で始まる。
クラリダFRB副議長
「世界経済減速の証拠がいくつかある。
 FRBは中立水準に近づいている。ただ、まだ中立水準にはいない。
 見通しにおける楽観的な部分は生産性の伸びが拡大している点。
 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない」
ダラス連銀総裁
「インフレ圧力は高まっているが急上昇はしていない。
 世界経済に若干の逆風。
 来年から2020年にかけて成長は今年よりは鈍化すると予想。
 FRBは追加利上げを行う可能性がある」
ドル円は112.67へ下落。
ユーロドルは1.1411へ上昇。豪ドル米ドルは0.7320へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台前半へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
シカゴ連銀総裁
「米経済は好調。今年のGDPは3.25%を見込み、潜在成長を上回る。
 来年は潜在成長は上回るものの、今年よりは若干低いと見ている。
 金利水準はまだ中立には届いていない。
 政策を中立に戻すことはFRBの1番目の仕事」
報道
「メイ英首相、EU離脱担当相の権限を縮小し、
 交渉の権限を自らに集約する方針を示した」
ポンドドルは1.2827へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.11%安の11341.00で取引を終える。
英FTSE100は0.34%安の7013.88で取引を終える。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
ドル円は再び下落。ユーロドルは1.1419へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2850へ反発。豪ドル米ドルは0.7334へ上昇。
トランプ大統領
「中国は合意をしたがっている。
 中国への追加関税は必要ないかもしれない」
ドル円は112.64へ下落した後に一時112.94へ反発。
ポンドドルは1.2811へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
対米証券投資(9月)は前回値より弱い308億ドル。
ドル円は112.82レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1420へ上昇した後に1.1416レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2840レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7337へ上昇した後に0.7332レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは123.95ドル高の25413.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数は18.14へ低下。
NASDAQは0.15%安の7247.87で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2736.27で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初12日に113.82レベルで始りロンドン時間序盤に
週高値となる114.20へ上昇しましたが、その後、反落して13日の東京
時間序盤にかけて113.58へ下落する展開になりました。その後、再び
反発してロンドン時間に114.14へ上昇しましたが、その後、114円台
を割り込み揉み合う展開になりました。その後、14日のロンドンフィ
ックス過ぎに反落して113.29へ下落しましたが、その後、15日のオセ
アニア時間にかけて113.67へ反発して揉み合う展開になりました。
その後、再び軟調傾向で推移してNY時間前半にかけて113.09へ下落
しましたが、その後、NY時間後半にかけて113.70へ反発する展開にな
りました。その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して16日のNY
時間前半から下げを強めてNY時間後半にかけて週安値となる112.64
へ下落す値展開になりました。その後、揉み合いとなって112.82レベ
ルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初12日に1.1321レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.13台を割り込み軟調に推移して13日オセアニア時間にかけて
週安値となる1.1215へ下落する展開になりました。その後、切り返し
て揉み合いながらも堅調傾向で推移して14日オセアニア時間にかけて
1.1322へ上昇する展開になりました。その後、反落してロンドン時間
に1.1263へ下押しましたが、その後、再び反発して、NY時間前半に
1.1347へ上昇する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて
1.1276へ反落した後に再び反発する上下動の揉み合いを経た後に堅調
傾向で推移して15日ロンドン時間前半にかけて1.1351へ上昇する展開
になりました。その後、1.1271へ反落しましたが、その後、揉み合い
ながらも再び反発してNY時間後半にかけて1.1362へ上昇する展開に
なりました。その後、再び揉み合いになりましたが、16日のロンドン
時間序盤に1.1367へ上昇する展開になりました。その後、1.1321へ
下押した後に上伸して、NY時間終盤にかけて週高値となる1.1420へ
上昇して1.1416レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月19日から11月23日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは113.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は15日NY時間後半
の戻り高値113.70、さらに上昇した場合は114.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は13日の高値114.14、さらに上昇した場合は先週
高値の114.23を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の112.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2日の安値112.56、さらに下落した場合
10月30日の安値112.30、ここを下抜けた場合は112.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は10月15日の安値111.61、ここを下抜け
た場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
日通関ベース貿易統計と黒田日銀総裁の発言と米NAHB住宅市場指数
20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米耐久財受注と
米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数
とミシガン大学消費者態度指数確報、22日の日全国消費者物価指数、
23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
などが注目されます。


先週のドル円は、週初に114.23へ上昇した後にやや反落して週半ばに
かけて揉み合いになりましたが、その後、米10年債利回りの低下や
NYダウの下落を背景に軟調推移となって、週末はクラリダFRB副議長
の「世界経済減速の証拠がいくつかある。(中略) 来年はインフレ上昇
が加速するとは見ていない」との発言などを背景に112円台後半へ下落
する相場展開になりました。


さて、先週末、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国
への追加関税は必要ないかもしれない」と発言していますが、17日に
パプアニューギニアで行われたAPEC首脳会議の関連会合での演説で、
米中首脳会談をにらみ中国の習近平国家主席と米国のペンス副大統領が
貿易問題などで火花を散らしました。

今週後半は米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていてポジション
調整の動きも注目されますが、リスク要因として英国のメイ政権を巡る
動向も注目されますとともに、引き続き株式市場の動向や米10年債利
回りの動向が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日の高値1.1455を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日高値1.1499から
1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合9月10日安値1.1525
から10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日の高値1.1580を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は5日の安値1.1353、さらに下落
した場合は10月26日安値1.1335、ここを下抜けた場合は10月31日
の安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、さらに下落した場合は
15日安値1.1271から14日安値1.1263を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、22日のECB理事会
議事録要旨と欧消費者信頼感速報、23日の独第3四半期GDP改定値と
仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日のと米NAHB
住宅市場指数、20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米
耐久財受注と米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行
指標総合指数とミシガン大学消費者態度指数確報、23日の米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目され
ます。


先週のユーロドルは、週前半に1.13のポイントを下抜けて週安値とな
る1.1215へ下落しましたが、その後、切り返して、イタリア首相府が
「赤字目標を変更せず」と発表するも米10年債利回りの低下も背景に
堅調傾向で推移する展開になりました。16日のドラギECB総裁の発言
では「成長やインフレ見通しリスクは依然として均衡している。(中略)
足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
景気拡大が突然終了する根拠はみられない。基調的なインフレはまだ
しっかりとした上昇傾向を示していない。ECBはデータに従って資産
買い入れ策を終了させる予定。QEは12月に終わるだろう」などが示
されましたが、週末のNY時間から上伸して1.14台を回復する展開に
なりました。


さて、「赤字目標を変更しない」ことを発表したイタリアですが、14日
にEUが「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出す
る」としていますので、21日のEUによるイタリアに対する意見書へ
の市場反応が注目されます。また、欧州圏通貨として英国のメイ政権を
巡る動向も注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、週後半に
米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていることによるポジション
調整の動きや米10年債利回りの動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その316 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に114.23へ上昇した後に
 週半ばにかけて114円を挟む揉み合いとなったけど、週半ばからは
 NYダウなど株式市場の下落や米10年債利回りの低下を背景に軟調
 に推移して週末には112円台後半へ下落する相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 クラリダFRB副議長の『世界経済減速の証拠がいくつかある。
 (中略) 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない』との発言が
 ハト派寄りと市場に受け止められたこともあったようじゃのう…」


『コロンビア大学教授だったリラリダ氏は今年の春にFRB副議長に
 なったけど、これまで目立った発言はなかったが、FRB副議長は
 ハトは寄りの人と市場に受け止められたのかもしれないよな…。
 そして、今週後半は米感謝祭やブラックフライデーを控えているけど
 どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。米国の連休を控えポジション調整の動きも留意されようが、
 引き続き株式市場の動向や米10年債利回りの動向が注目されよう。
 そしてリスク要因として英国のメイ政権を巡る動向も注目されるが、
 また、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国への
 追加関税は必要ないかもしれない」と先週末に発言しておったが…、
 17日のAPEC首脳会議の関連会合で中国の習近平国家主席と米国の
 ペンス副大統領が貿易問題などで火花を散らしておるゆえ、
 引き続き米中貿易問題を巡る観測や、迫ってきている米中首脳会談を
 巡る市場観測が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『別の観点でも見るのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「別の観点でも見るのお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「相場には複数の観点があって、別の観点からも見ると『見えてくる』
 ものがある場合があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『以前のお話の「エビデンスを重ねる』にも相通じるのかもな…』


「例えば、上昇トレンドに認識については、主軸となる観点は
 高値と安値のかかわりを観る『ダウ理論』じゃが…、この他にも
 トレンドラインの観点として、右肩上がりのトレンドラインに
 下値を支持されている状況という見方もあろう…。そして、
 大ダウの視点ともなる長期の緩やかな角度のトレンドラインが
 トレンドの主方向であり…、部分的にトレンドラインの右肩上がりの
 傾斜が強いと上昇は強くも、やがて調整反落となる可能性がある
 などと認識されよう…。溜口剛太郎殿」


『トレンドラインにも大ダウの視点と小ダウの視点とがあるからな…。
 また、上昇トレンドラインを下抜けると上昇トレンドの一旦の終了
 を認識できる場合はあるが、これだけでトレンド転換とは認識されず
 下降トレンドへの転換を認識するには下降トレンドラインが引ける
 状況を確認する必要があるからな…。ジイさん』


「また移動平均線(MA)の観点からも上昇トレンドの状況が認識されて
 一般に、移動平均線が右肩上がりで、かつ価格が移動平均線の上に
 あると上昇トレンドと認識されるが…、移動平均線には単純・平滑
 など種類があるとともに、期間パラメーターによっても移動平均線と
 価格の位置のかかわりは変わり、複数の期間パラメーターの
 移動平均線によるパーフェクト・オーダーとして観たり…、
 アリゲーターやGMMAという手法もあるものなのじゃのう…。
 そして、移動平均線が右肩上がりかつ価格が移動平均線の上にある
 ならば上昇トレンドと認識はされるも、価格と移動平均線の乖離率が
 大きくなり過ぎると調整反落となる可能性が認識できる場合もある
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドと言っても、いろいろな視点があるよな…』


「この他にも、MACDなどのテクニカルインジケーターの観点として
 ゼロ・ラインより上でヒストグラムやMACDラインが上向きなら
 上昇トレンドと認識されるが、それらラインの高値が低下してくると
 価格(レート)が上昇していながらもダイバージェンスが認識されて
 価格上昇の勢いが低下する予兆となる場合もあるものなのじゃのう」


『まぁ、インジケーターの視点というものもあるわなぁ…』


「そして、まぁ、一般論ということにはなろうけれども…、
 これらのいろいろな観点が上昇トレンドを同時に示唆する時、
 『複数観点の整合状態』となり、上昇トレンドの確度は補強されるが
 永遠に続く上昇トレンドはなく、また相場は必ず波を描くゆえ、
 全整合の状況はやがて来たる転換に備える心構えを持つべき時、
 となる場合もあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドが確実と思って高値を掴む場合もあるからな。
 このあたりが相場の難しいところなのかもしれないよな…』


「だからこそ、我々トレーダーは常に学習が必要で、経験を積んでいく
 その必要があるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その315


先週は米中間選挙とFOMCを経過しドル円は堅調推移になりました。
今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売売上高が注目されます。



<11月12日(月)>

※ 米債券市場は休場

朝8時50分に日国内企業物価指数(10月)、
が予定されています。


<11月13日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(10月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(10月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(10月)、英失業率(10月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(9月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。
独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、安倍首相とペンス米副大統領の会談が予定されています。


<11月14日(水)>

朝8時50分に日第3四半期実質GDP速報、
午前11時に中国小売売上高(10月)、中国鉱工業生産(10月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(9月)、日鉱工業生産確報(9月)、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英小売物価指数(10月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP改定値、欧鉱工業生産(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)、
などが予定されています。
日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の下院議会証言が予定されています。


<11月15日(木)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後6時半に英小売売上高指数(10月)、
午後7時に欧貿易収支(9月)、
夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(除自動車 10月)、
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(10月)、米輸出物価指数(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米企業在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の上院議会証言と
APEC閣僚会議が予定されています。


<11月16日(金)>

午後4時に独卸売物価指数(10月)、
午後5時半からドラギECB総裁の発言、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(10月)、
夜10時半に加製造業出荷(9月)、対カナダ証券投資額(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(10月)、米設備稼働率(10月)、
早朝6時に対米証券投資(9月)、
などが予定されています。
欧・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月5日から11月9日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.23で始まり、95.48へ下落した後に
反発上昇して96.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.186%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で60.19ドルへ下落しました。
NYダウは週間718.47ドル上昇、25989.30ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.36へ低下しました。



<11月5日(月)>

ドル円は113.16レベルで始まり小幅な揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは1.1387レベルで始まり一時1.1399へ反発。
ポンドドルは1.3024レベルに上昇して始まり一時1.1300へ反落。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで始まり一時0.7204へ反発。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「金融政策運営の考え方についてある委員は、政策金利について、
 物価目標との関係がより明確となるガイダンスを導入する方が
 望ましいと述べた。
 別の一人の委員は、オーバーシュート型コミットメントを強化し、
 2%の『物価安定の目標』をできるだけ早期に達成する観点からは、
 中長期の予想物価上昇率に関する現状評価が下方修正された場合、
 何らかの追加緩和手段を講じるというコミットメントを追加する
 必要があると述べた。
 複数の委員は、市場の一部には、なお、『枠組み強化』の
 政策意図の分かりづらさを指摘する声もあることから、
 今回の措置が、金融緩和の副作用への目配りを行いつつ、
 強力な金融緩和を粘り強く続けるという日本銀行の政策スタンスを
 より明確にしたものであることを引き続き丁寧に説明していくことが
 重要であると述べた」
日経平均は241.19円安で寄り付き344.67円安の21898.99で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.11へ下落した後に一時113.24へ反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.29台へ下落。
米10年債利回りは3.21%台から3.20%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
中国財新サービス業PMI(10月)は予想より弱い50.8。
習近平国家主席
「輸入税をさらに引き下げる見通し。
 金融アクセスを拡大する。知的財産権を保護する。
 農業、製造業セクターを一段と解放する。
 今後15年間に計40兆ドル分のモノとサービスを輸入する」
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時113.10へ下落した後にやや反発。
黒田日銀総裁
「景気は企業・家計両部門で前向きの循環メカニズムが
 持続するものと緩やかに拡大。
 海外経済の不確実性がこのところ増している。
 米国とカナダやメキシコ、欧州、日本との通商交渉については、
 それぞれ前向きな進展。当面米中間貿易交渉の行方が焦点となる。
 米国の利上げによる新興国からの資金流出、
 英国の合意なきEU離脱などがその他の海外リスク。
 政策の効果と副作用の両方をバランスよく考慮しながら、
 強力な金融緩和を粘り強く続けていく」
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.1382へ下落。
黒田日銀総裁 (記者会見)
「2013年4月のように、それまでと大きく変わる政策は必要ない。
 これまでの緩和を粘り強く続け、物価目標2%の実現を目指す
 状況に全くは変わりない。現状で金利を引き上げても
 金融機関に望ましい状況にならず、景気は悪くなる。
 米FRBが早期に出口戦略を示した事は生産的なものではなかった」
東京時間午後はドル円やや反発。ポンドドルが一時1.2983へ下落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米政府は米東部時間の5日午前0時(日本時間午後2時)に、
 予定されていたとおりイラン制裁を再発動」
東京時間終盤にドル円は一時113.30へ上昇。
英FT紙
「英EU離脱交渉担当官ら、金融サービスについて合意に達する」
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.3015へ反発。
ドル円は113.33へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
トルコ消費者物価指数(10月)は予想より強い前年同月比25.24%。
中国上海株式市場は0.41%安で始まり0.41%安で取引を終える。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1398へ反発。
ポンドドルは一時1.3024へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7199へ反発。
その後、ユーロドルは一時1.1377へ反落。
独株式市場は前週末レベルで始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は一時113.16へ下落。ポンドドルは再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7206へ上昇。ユーロドルは一時やや反発。
米10年債利回りは一時3.19%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
英サービス業PMI(10月)は予想より弱い52.2。
ポンドドルは一時1.2969へ下落した後に1.30台を回復。
ユーロドルは一時1.1374へ下落。
その後、ポンドドルは1.3027へ上昇した後に1.2964へ反落。
ユーロドルは1.1353へ下落。豪ドル米ドルは0.7186へ反落。
NY時間序盤はドル円は113.34へ上昇した後に再び反落。
ドルストレートは再び反発。
デギンドスECB副総裁
「銀行の脆弱性について引き続き監視する」
ポロズ加BOC総裁
「上下双方のリスクに均等なウェイトをかける必要。
 政策金利は中立金利の目標に達するまで引き上げる必要。
 最近の状況は経済の停滞的な見通しを示していない」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.31台を割り込み下落。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は63ドル台で推移。
米10年債利回りは3.19%台から3.18%台で推移。
米サービス業PMI改定値(10月)は予想より強い54.8、
米総合PMI改定値(10月)は前回値より強い54.9。
市場反応は限定的。ドル円は113.12へ下落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い60.3。
発表直後はドル円が小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
その後、ドル円は113.07へ下落。ユーロドルは1.1405へ上昇。
ポンドドルは1.3035へ上昇。豪ドル米ドルは0.7215へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートが小幅に反落。
トランプ大統領
「中国は合意を望んでいるが、私はなくても構わない。
 米国は中国に対し2500億ドルの関税を課した。
 もっと大規模に行う余地がある」
独DAXは0.21%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.983%、応札倍率2.54倍。
NYダウは堅調に推移。NASDAQは軟調に推移。
NY時間後半にドルストレートが上昇。ユーロドルは1.1424へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3055へ上昇。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルが0.7217へ上昇した後に小幅に反落。
トリア伊財務相
「イタリアは債務比率削減をコミット。
 欧州委員会との対話は前進している」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「EUの市民は英EU離脱を心配している。
 英国はEUの経済システムから去ることを選択した。
 自身の目標は秩序ある離脱を交渉し続けること。
 合意なき離脱の影響を懸念。
 アイルランドの国境問題が最大のハードル」
ポンドドルがやや反落。
原油先物12月限の終値は63.10ドル。
NYダウは190.87ドル高の25461.70で取引を終える。
米10年債利回りは3.205%。VIX指数は19.93へ上昇。
NASDAQは0.38%安、S&P500は0.56%高で取引を終える。


<11月6日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3038へ反落した後に一時1.3051へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.3034へ反落した後に1.3067へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日全世帯家計調査消費支出(9月)は予想より弱い前年同月比−1.6%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は119.88円高で寄り付き248.76円高の22147.75で大引け。
英BRC小売売上高調査(10月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落した後に一時113.32へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7219へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時3.21%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。
 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、
 進展は緩やかである可能性。
 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、
 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。
 豪ドルは過去2年間にわたって貿易加重ベースのレンジ内に
 とどまっているが、足もとでは部分的にレンジを下回っていて
 レンジの下限部分にある。
 2018年と2019年のGDP見通しを若干上方修正。
 輸出の減速を理由に2020年は減速が見込まれる。
 インフレは低く、安定したまま。
 今後数年間にわたってインフレは段階的に上昇していくと予想。
 2019年のインフレ見通しは2.25%」
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは揉み合う。
トランプ大統領
「もっとずっと穏やかな態度を取りたいと思っているが、
 物事を成し遂げたいと思っており仕方ないとある程度は思っている。
 下院で民主党が多数派となった場合、議会で議題を承認させるため
 には戦わなくてはならない。やるべきことをする。
 内閣改造について、たいていの政権同様に中間選挙後に実施する。
 それが慣習となっている。
 具体名については、退任有力として名前の上がっている
 マティス国防長官含め知らない」
東京時間午後はユーロドルは1.1399へ反落。
ポンドドルは1.3042へ反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にドル円は再び上昇。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり0.23%安で取引を終える。
独製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1419へ上昇した後に一時小幅に反落。
ドル円は113.44へ上昇した後にやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3084へ上昇。ドル円は下げ幅をやや拡大。
その後、ポンドドルは反落。
ユーロドルは1.1425へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ上昇した後にやや反落。。
欧卸売物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1391へ下落。
ドル円は113.10へ下落。ポンドドルは1.3021へ下落。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは0.7226へ反落した後に揉み合う。
報道
「ペンス米副大統領、13日に来日し首相と会談」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは反発。
報道
「英閣議では今月中に合意の方針確認も、EUに対する譲歩には難色」
英首相報道官
「引き続き合意に達すること確信。いくつか困難な課題が残っている。
 すみやかに合意に達したいが、コストは支払わない。
 すべての点で合意しなければ、EU離脱合意ではない。
 バックストップ問題では受け入れられない点がある。
 50条発動を延期するつもりはない」
NY時間序盤に豪ドル米ドルは0.7240へ上昇。
ポンドドルは一時1.3096へ上昇。ユーロドルは上昇。
加住宅建設許可件数(9月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1437へ上昇。
ポンドドルが上げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物は62ドル台へ下落。
独DAXは0.09%安、英FTSE100は0.89%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ロイター
「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
NY時間後半にドル円は113.50へ上昇。
ユーロドルは一時1.1406へ反落して揉み合う。
報道
「CMEグループは欧州最大のレポ市場をロンドンから
 オランダのアムステルダムに移すことを決定」
その後、ドル円は一時113.34へ反落。ポンドドルは1.3099へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7214へ下落。
NY時間終盤にドル円は113.46へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル0.7225へ反発。
原油先物12月限の終値は62.21ドル。
NYダウは173.31ドル高の25635.01で取引を終える。
米10年債利回りは3.222%。VIX指数は19.91へ低下。
NASDAQは0.64%高、S&P500は0.63%高で取引を終える。


<11月7日(水)>

NYクローズ後はドル円は一時113.48へ上昇した後にやや反落。
NZ第3四半期失業率は予想より強い3.9%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6741へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7246へ上昇。
ユーロドルは1.1428へ反発。ポンドドルは1.3106へ上昇。
米10年債利回りは一時3.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.32へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.31台を割り込む。
その後、ドル円は再びやや反落。ユーロドルは1.1441へ上昇。
ポンドドルは1.3091へ反落した後に1.3114へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.96%台へ急低下。
日経平均は41.99円高で寄り付き61.95円安の22085.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.96へ下落。
ドルストレートは一時やや反落した後に再び上昇。
その後、ポンドドルは1.3142へ上昇。豪ドル米ドルは0.7257へ上昇。
ユーロドルは1.1472へ上昇。
米中間選挙開票速報に揺れる展開。
米10年債利回りは一時2.94%台へ低下。原油先物61ドル台で推移。
日経平均は一時200円超上昇した後に一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は113.72へ上昇。ユーロドル1.1398へ下落。
ポンドドルは1.3073へ反落。豪ドル米ドルは0.7213へ反落。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
日経平均は再び反発して250円超の上昇。
その後、ユーロドルは1.1395へ下落。ドル円は113.81へ上昇。
米10年債利回りは一時3.24%台へ急伸。
米メディアFOX
「米民主党が米下院で過半数を獲得の見込み」
その後、ドル円は反落。ドルストレートは反発。
米ABC
「米共和党が米上院で過半数を獲得して勝利」
ドル円は113.15へ反落。
ユーロドルは1.1470へ反発。ポンドドルは1.3149へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ上昇。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発。ドルストレートはやや反落。
東京時間終盤に日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は113.10へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルは1.1431へ反落。ポンドドルは1.3107へ反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ反落。
中国上海株式市場は0.02%高で始まり0.68%安で取引を終える。
独鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1467へ反発。
ドル円は一時112.98へ下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は再び反落。
原油先物は62ドル台へ上昇。
欧小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時112.94へ下落。ユーロドルは1.1499へ上昇。
ポンドドルは一時1.3174へ上昇。
独CDUカレンバウアー氏
「メルケル氏は多数派である限り独首相にとどまる。
 メルケル氏はCDUが中道勢力である続けること希望。
 トランプ政権が政策変更するとは考えられない」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.7300へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時3.20%台へ上昇。
NY時間序盤は豪ドル米ドルはやや反落。
バルニエEU首席交渉官
「時間は差し迫っている。英国は選択する必要がある。
 離脱交渉に期日を決めることはできない。
 すべきことは更にある。私の決意は固い」
ポンドドルは1.3118へ反落した後にやや反発。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.18%台で推移。
ドル円は一時113.36へ反発。ユーロドルは一時1.1462へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7279へ反落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
加Ivey購買部協会指数(10月)は前回値より強い61.8。
発表直後は限定的ながら加ドル買い反応。
ポンドドルは一時1.3118へ反落して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が578.3万バレルの増加。
原油先物は軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
独DAXは0.83%高、英FTSE100は1.09%高で取引を終える。
NYダウは堅調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り3.418%、応札倍率2.06倍。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7274へ反落して揉み合う。
ペロシ下院民主院内総務
「インフラの問題でトランプ大統領と協議したい。
 民主党はインフラ投資で雇用を創出したい。
 民主党は処方箋の薬価を引き下げたい。
 私はブッシュ元大統領とは生産的に取り組んだ」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
報道
「セッションズ米司法長官が辞任」
ドル円は一時113.22へ反落して揉み合う。
米消費者信用残高(9月)は予想より弱い前月比109億ドル。
RBNZが政策金利を1.75%台に据え置く。
RBNZ声明
「利上げの予想を2020年第2四半期に前倒し。
 政策金利を相当期間、緩和的水準に維持。
 原油高でインフレ上昇が早まることを予想。
 労働市場は最大安定雇用の水準近辺。
 2020年の政策金利の予想
 第1四半期:1.75%、第2四半期:1.81%
 第3四半期:1.88%、第4四半期:1.96%」
NZドル米ドルは0.6814へ上昇した後に0.6773へ反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は113.53へ上昇。ユーロドルは1.1435へ下落。
原油先物12月限の終値は61.67ドル。
NYダウは545.29ドル高の26180.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.221%。VIX指数は16.36へ低下。
NASDAQは2.64%高、S&P500は2.12%高で取引を終える。


<11月8日(木)>

NYクローズ後はドル円が113.60へ上昇。ユーロドル1.1424へ下落。
ポンドドルは1.3124へ下落。豪ドル米ドルは0.7270へ下落。
米10年債利回りは2.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い3233億円、
日国際経常収支(9月)はは予想より強い1兆8216億円、
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−18.3%。
日経平均は360.21円高で寄り付き401.12円高の22486.92で大引け。
英RICS住宅価格指数(10月)は予想より弱い−10。
ポンドドルは一時1.3122へ下落。
東京時間序盤はドル円が113.63へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
仲値過ぎにドル円は一時113.68へ上昇。豪ドル米ドル0.7265へ下落。
その後、ポンドドルは1.3121へ下落して揉み合う。
中国貿易収支(10月)は予想より弱い340.1億ドル。
中国輸出が20.1%、中国輸入が26.3%に増加、
対米輸出は前年比8.7%に増加。米国からの輸入は前年比3.7%。
豪ドル米ドルは0.7284へ反発した後に一時小幅に反落。
ドル円は堅調傾向で推移して113.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1422へ下落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は一時113.57へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7294へ上昇。
中国上海株式市場は0.71%高で始まり0.22%安で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より弱い184億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い211億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
伊紙レプブリカ
「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」
その後、ユーロドルは一時1.1412へ下落。
ポンドドルは一時1.3099へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ドル円は一時113.72へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは再び上昇。
仏中銀総裁
「仏経済は雇用の問題に直面、採用難で。
 トランプ政策は短期的には成長に寄与、
 長期的には深刻な不均衡もたらす。
 仏インフレは2%を若干下回る水準に低下見込み。
 仏インフレの最高水準は2.5%に」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1444へ上昇。ポンドドルは一時1.3150へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
欧ECB月報
「経済見通しを巡るリスクは概ねバランスがとれている。
 少なくとも2019年夏まで金利は現水準で変更しない見込み」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」
その後、ドルストレートはやや反落。
ドル円は一時113.75へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
英紙サン
「メイ英首相がきょう訪欧して合意には時間が必要と訴える」
オーストリア紙
「EU関係者がEU離脱交渉は数日中に合意すること可能と発言」
ポンドドルは1.3140へ反発した後に一時1.3087へ下落。
EU
「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%から1.1%へ。
 2019年は1.2%、2020年は1.1%。
 イタリアの財政赤字(対GDP比)は、2018年1.9%、
 2019年2.9%、2020年3.1%」
ユーロドルは1.1404へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7277へ反落。
トリア伊財務相
「EUの見通しは伊政府とは対極のものだ。
 伊政府は2019年財政赤字GDP比2.4%にコミット」
NY時間序盤はドル円が113.61へ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.3125へ反発。
豪ドル米ドルは0.7298へ上昇。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。
加住宅着工件数(10月)は予想より強い20.59万件。
市場反応は限定的。
コンテ伊首相
「EUは政府予算の経済へのポジティブな影響を過小評価している」
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.4万件。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや上昇。ドル円は一時111.60へ反落。
ユンケル欧州委員会委員長
「英EU離脱交渉は難航している」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.20%台へ低下。
豪ドル米ドルは一時0.7302へ上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の経済は良好。景気拡大は持続し始めている。
 インフレは目標に向かいつつある。大きな刺激策が依然として必要。
 成長に対するリスクは概ね均衡。
 保護主義や新興市場、市場のボラティリティのリスクが高まった。
 資産価格の動向に注視。全てのケースの英EU離脱への用意不可欠」
ユーロドルは一時1.1446へ上昇。ポンドドルは1.3131へ上昇。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は60ドル台へ下落。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。
NYダウはプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが反落。
独DAXは0.45%安、英FTSE100は0.33%高で取引を終える。
オーストリア中銀総裁
「リセッションのリスクはなく、成長は正常化している。
 イタリアの本当の問題は実体経済。
 市場はイタリアを特別と見ており、波及するリスクはない。
 ECBの正常化は遅いよりも早いほうがよい。
 正常化が遅ければバブルを起こすリスク。
 コアインフレは依然として低いが上昇している。
 ECBはジャンク債を購入すべきではない。
 イタリア債はまだその等級ではない。
 イタリアの銀行はイタリア国債を大量に購入。
 イタリア問題は銀行に波及するリスクあるが国にはない。
 イタリアからの劇的な資金流出はない」
その後、ドル円は113.96へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.14台を割り込んだ後に一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時小幅に反発。
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に据え置く。
米FOMC声明
「更なる漸進的な引き上げを想定。
 設備投資の伸びは急速なペースから緩やかになった。
 経済、雇用は力強い。失業率は低下した。投票は全会一致。
 インフレは全体、コアとも2%付近」
ドル円は一時113.79へ反落した後に114.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.14台を回復した後に1.1351へ下落。
ポンドドルは一時1.3106へ反発した後に1.3045へ下落。
豪ドル米ドルは0.7296へ反発した後に0.7247へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
英FT紙
「メイ首相が日曜日に閣議を招集する」
その後、ドルストレートは小幅に反発。
原油先物12月限の終値は60.67ドル。
NYダウは10.92ドル高の26191.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.239%。VIX指数は16.70へ上昇。
NASDAQは0.53%安、S&P500は0.25%安で取引を終える。


<11月9日(金)>

NYクローズ後ドル円は一時114.08へ上昇。ドルストレートやや反発。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
ポンドドルは1.3070へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円は113.92へ反落。
ユーロドルは1.1369へ反発。
日経平均は15.61円安で寄り付き236.67円安の22250.25
東京時間序盤はドル円が一時114円台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.7270へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪住宅ローン件数(9月)は予想とおりの前月比−1.0%。
豪RBA四半期金融政策報告
「短期的に金利を変更する強い根拠はない。
 インフレや雇用の見通しはある時点での利上げ可能性を意味してる。
 2018年GDP見通しを3.25%から3.5%へ上方修正。
 2019年インフレ見通しを2.0%から2.25%に引き上げ」
その後、豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は150円超の下落。ドル円は軟調傾向で推移。
中国消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比3.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.22%台へ低下。
日経平均は200円超の下落。
その後、ドル円は113.83へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1341へ下落。ポンドドルは1.3043へ下落。
豪ドル米ドルは0.7237へ下落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや下落。
中国上海株式市場は0.55%安で始まり1.39%安で取引を終える。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7235へ下落。
仏鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
EU報道官
「マルムストローム欧州委員(通商担当)が11月14日に
 ライトハイザーUSTR代表とワシントンで会談」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。原油先物は60ドル台で推移。
マルムストームEU委員
「米国の自動車関税の脅威はまだ残っている」
ユーロドルは1.1329へ下落。
ドル円は113.75へ下落。
英DUPのウィルソン議員
「メイ英首相のEU離脱文書について支持できない。
 北アイルランド問題についての約束を果たしていない」
ポンドドルは1.2996へ下落。
トリア伊財務相
「予算により2019年伊成長率は0.6%持ち上げられる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比0.6%、
英月次GDP(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.0%、
英製造業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.2%。
英貿易収支(9月)は予想より強い−97.31億ポンド。
ポンドドルは一時1.2991へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ低下。原油先物は59ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1327へ下落した後に1.1356へ反発。
ハモンド英財務相
「最新のGDPデータは英経済の基調の強さを示している」
ポンドドルは1.3045へ反発。
その後、ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米卸売物価指数コア(10月)は予想より強い前月比0.5%。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ドル買い反応。ドル円は一時113.98へ上昇。
ユーロドルは一時1.1330へ反落。ポンドドルは1.3013へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7232へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は一時113.80へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)は予想より強い98.3。
米卸売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
米卸売在庫(9月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル売り反応。ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1359へ反発。
ポンドドルは一時1.3055へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。原油先物は60ドル台を回復。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.64へ下落。
報道
「ジョンソン英運輸担当閣外相が辞任」
ポンドドルが1.29台へ下落。ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独DAXは0.02%高の11529.16で取引を終える。
英FTSE100は0.49%安の7105.34で取引を終える。
NYダウは軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1316へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米CNBC
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している。
 後任には中小企業庁長官を務めるリンダ・マクマホン氏か、
 投資会社のCEOを勤めるレイ・ウォッシュバーン氏を検討してる」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7219へ下落の後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時113.87へ反発。
ポンドドルは一時1.2958へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドル円は113.81レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1335レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2969レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7224レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は60.19ドル。
NYダウは201.92ドル安の25989.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.186%。VIX指数は17.36へ上昇。
NASDAQは1.65%安の7406.90で取引を終える。
S&P500は0.92%安の2781.01で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初5日に113.16レベルで始まり113円台前半での
揉み合いを経て6日のロンドン時間序盤にかけて113.44へ上昇しまし
たが、その後、113.10へ反落する展開になりました。その後、再び
反発してNY時間後半に113.50へ上昇しましたが、揉み合いを経た後
に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に112.96へ下落した後
に113.81へ上昇する上下動の展開になりました。その後、再び反落し
ロンドン時間に週安値となる112.94へ下落しましたが、その後、切り
返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して、9日のオセアニア時間に
週高値となる114.08へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調傾向で推移してロンドンフィックス過ぎに113.64へ下落しました
が、その後、やや反発して113.81レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初5日に1.1387レベルで始まり、軟調傾向で
推移してNY時間序盤に1.1353へ下落しましたが、その後、反発して
NY時間後半に1.1424へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いになり6日ロンドン時間に1.1391へ下落した後に1.1437
へ上昇する上下動の後に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に
1.1472へ上昇して1.1395へ下落する激しい上下動となった後に上伸し
てロンドン時間に週高値となる1.1499へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調傾向で推移して、8日のロンドン時間にかけて
1.1404へ下落する展開になりました。その後、NY時間に1.1446へ
反発しましたが、その後、再び反落して軟調に推移して9日のロンドン
時間に1.1327へ下落する展開になりました。その後、NY時間前半に
1.1359へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて
週安値となる1.1316へ下落する展開になりました。その後、やや反発
して1.1335レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月12日から11月16日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは114.00の「00」ポイント
から先週高値114.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
10月4日の高値114.55、さらに上昇した場合は2017年11月の高値
114.73、ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年3月の高値115.50を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは9日の安値113.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は6日のロンドン時間の戻り高値113.44、
さらに下落した場合5日の安値113.07、ここを下抜けた場合は113.00
の「00」ポイントから先週安値の112.94、さらに下落した場合は2日
の安値112.56、ここを下抜けた場合は10月29日のNY時間終盤の
押し安値112.19、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日の
米月次財政収支、14日の日第3四半期実質GDP速報と中国小売売上
高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長
の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工業生産
と対米証券投資、などが注目されます。


先週は、米中間選挙のイベントがありましたが、米上院は米共和党が
勝利して、米下院は米民主党が勝利するという結果になり、米議会が
「ねじれ」ということになりました。そして、FOMCでは「設備投資
の伸びは急速なペースから緩やかになった」ことが示されましたが、
「更なる漸進的な(政策金利)引き上げを想定」していることが示され
概ね市場予想とおりの順当な結果になりました。また、米中間選挙後に
「セッションズ米司法長官が辞任(事実上の更迭)」の発表があり、
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している」
との報道もありました。

先週のドル円は、週前半の113円台前半での揉み合いを経て、米中間
選挙を巡る報道に上下動となった後に9日のオセアニア時間にかけて
114.08へ上昇して、その後、やや調整となって113.81レベルで週の
取引を終えました。


さて、重要イベントを経過した今週のドル円ですが、14日の日第3四
半期実質GDP速報と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長の
発言と米小売売上高、などが注目材料になります。そして、引き続き
株式市場の動向と米10年債利回りの動向も見てトレードしていきたい
ものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9日のNY時間の戻り
高値1.1359を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
安値1.1391から1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合8日
の高値1.1446から2日の高値1.1455、ここを上抜けた場合は先週高値
1.1499から1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1316を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落した
場合2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日
の独消費者物価指数改定値と独・欧ZEW景況感調査、14日の独第3四
半期GDP速報と欧第3四半期GDP改定値と欧鉱工業生産、16日の
ドラギECB総裁の発言と欧消費者物価指数改定値、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、13日の米月次財政収支、14日の中国
小売売上高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエル
FRB議長の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデル
フィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工
業生産と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.1353へ下落した後にドル売りを背景
に反発して、米中間選挙を巡る報道に上下動となった後に週半ばにかけ
て1.1499へと上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に反落して、
伊紙レプブリカの「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」と
の報道や、EUの「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%か
ら1.1%へ。2019年は1.2%、2020年は1.1%。イタリアの財政赤字
(対GDP比)は、2018年1.9%、2019年2.9%、2020年3.1%」など
の報道も背景に軟調傾向で推移して、週末にかけて1.1316へ下落する
展開になり1.1335レベルで週の取引を終えました。


さて、米国の中間選挙のイベントを経過したユーロドルですが、上述の
経済指標およびドラギECB総裁の発言が注目されますとともに、1.13
のオプションバリアを巡る重要攻防が注目されます。

そして、「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
との報道もありましたので、引き続き伊の財政問題が注目されますが、
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」(バルニエEU首席交渉官)
とのことで、欧州圏通貨として英国のブレグジット交渉の行方も引き続
き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その315 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米中間選挙やFOMCのイベントがあったが
 米中間選挙では、米上院は米共和党が勝利して、米下院は米民主党が
 勝利するという結果になり、まぁ、市場予想とおりながら、米議会が
 上院と下院で「ねじれ」ということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 まぁ、追加減税のハードルも高くなったことで米中間選挙に対しては
 いろいろな見解はあろうが、ある意味、『ねじれ』となったことで、
 トランプ大統領の暴走も抑制されて良いとの見方もあるようじゃ…。
 ドル円は米中間選挙の開票速報に上下動とはなったが、113円を一旦
 割り込んだ後に反発して一時114.08へ上昇する展開になったのう」


『オレ様は米上下両院ともに米共和党が勝利するかもと思っていたが、
 若い人達の米民主党への投票率が高かったそうで、トランプ大統領も
 お灸をすえられる格好となったようだな…。まぁ、中間選挙では
 現政権に対してダメ出しとなる結果になる事が多いようだけど…、
 セッションズ米司法長官が辞任に追い込まれるなど、政権内の更迭劇
 も早くも始まってきているようだよな…。ジイさん』


「ふむ。報道によればトランプ大統領は『年内にロス商務長官を更迭し
 たい』意向のようで、内閣改造ならぬ更迭劇が続くやもしれぬのう」


『祭りの後の今週だけど、どんな相場展開になるのかねぇ。ジイさん』


「確かな事は誰にも判らぬことじゃが…、ドル円は堅調傾向とはなって
 いるようじゃのう…。今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売
 売上高が注目されよう…。そして、『相場は2度試す』と言われてい
 るように、ユーロドルが10月16日の高値と10月31日の安値の
 61.8%戻しとなる1.1499から反落して1.13のバリアを再び伺い試す
 ような展開になっていて1.13を巡る重要攻防が注目されるのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『市場反応の多様性のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「市場反応の多様性のお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないかよ…。ジイさん』


「ある意味、当然と言えば当然なのじゃが…、同じチャート見ていても
 ある人は買い持ちしていて、またある人は売り持ちをしていて、
 そしてまた、ある人は見送りの様子見をしているものでのう…。
 皆同一見解で買い(売り)一色となる事はほぼないものなのじゃ…」


『まぁ、そりゃぁそうだろうよ。マーケットは広く、いろいろな見解の
 人達がいるし、「同じ事実を観ていても思う事や反応は異なる」のは
 ある意味、当然の事じゃないかなぁ…。強く良い結果の経済指標が
 発表されたとしても必ず買われるとは限らないし、強い上昇局面でも
 利食い調整の「売り」で下押しとなることもあり、また、ヒゲのない
 ローソク足は少ないもので、部分的にも買いの中で売っている人が
 いることは伺えるものだからなぁ…。それに売る人がいるから買えて
 買う人がいるから売れるわけだから、マーケットは多様性でこそ
 成り立っているともいえるのかもしれないしな…。ジイさん』


「ただ、多様性があるとは言っても、見解の比重は異なるもので、
 強い見解と弱い見解があり…、主流となる強い見解の方につく、
 つまり、大勢同意につく事が『マーケットと同期する事』になり、
 トレードでの勝ちにも繋がるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、ユーチューブなどの動画も、かなり良いと思われる内容でも
 視聴が数千を超えれていればほぼバッドマークは幾つかは付いていて
 「市場反応の多様性」という事を感じることがあるぜ…。
 支持率100%は、どんな人気TV番組や映画でもあり得なく、
 「嫌いだ」という人がいるし、歴代の大統領や首相はもちろんのこと
 キリストなどの聖人と言われる人にもアンチはいるのだからな…』


「ただ…、マーケットでは大多数の見解がジェネラルになるとも限らず
 巨額の資金を運用するファンドなどが強く良い指標発表を契機に
 利食いの売りに動いたとすると理解しがたい反落となることもあり、
 マーケットと同期するには『相場の事実に従う必要』はあろう…」


『ところで…、小難しい話はさておいてさぁ、ジイさんは、
 「FX戦士くるみちゃん」という無料で観れる漫画を知ってるかい?
 http://demk.net/fxsensikurumi.html
 妙にリアルで、「トレードあるある」が描かれていて面白いぜ…』


「その漫画のことは初耳で知らなんだが…、今度、観てみるとしよう。
 面白いものを紹介してくれてありがとう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その314


先週はNYダウおよび米10年債利回りが持ち直す展開になりました。
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。



<11月5日(月)>

米国とカナダが冬時間に移行。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時から黒田日銀総裁の発言、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(10月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(10月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(10月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
日・中国・英・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、米国による対イラン制裁第2弾の発動が予定されています。


<11月6日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(9月)、
午前9時01分に英BRC小売売上高調査(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後4時に独製造業新規受注(9月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(10月)、
午後7時に欧卸売物価指数(9月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
などが予定されています。
豪・独・欧の指標には注目です。
そして、米中間選挙が予定されていて結果が注目されます。


<11月7日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、
午後2時に日景気先行指数速報(9月)、日景気一致指数速報(9月)、
午後4時に独鉱工業生産(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
NZ・独・欧の指標には注目です。


<11月8日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
同朝8時50分に日機械受注(9月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(10月)、
(時間未定) 中国貿易収支(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(10月)、日景気先行き判断DI(10月)、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後4時45分に仏貿易収支(9月)、仏経常収支(9月)、
午後6時に欧ECB月報、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
などが予定されています。
NZ・日・中国・米の指標には注目です。


<11月9日(金)>

午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、豪住宅ローン件数(9月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(10月)、中国生産者物価指数(10月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(9月)、
午後6時半に英第3四半期GDP速報、英月次GDP(9月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産指数(9月)、
夜10時半に米卸売物価指数(10月)、米卸売物価指数コア(10月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)、
同深夜12時に米卸売売上高(9月)、米卸売在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月29日から11月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.20で始まり、96.98へ上昇した後に
95.79へ下落、その後に反発して96.29で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.220%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で63.14ドルへ下落しました。
NYダウは週間582.52ドル上昇、25270.83ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.51へ低下しました。



<10月29日(月)>

ドル円は111.86レベルで始まり一時111.98へ反発。
ユーロドルは1.1389レベルで始まり一時1.14台を回復。
ポンドドルは1.2824レベルで始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7097レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時111.80へ反落して揉み合う。
報道
「ブラジルの大統領選挙決選投票は、第一回投票で大差をつけて
 トップに立っていた極右候補ボルソナロ氏が勝利」
報道
「独ヘッセン州議会選挙ではメルケル首相率いる与党CDUは
 第一党を保ったものの、前回から10.9%ポイントも得票を減らし、
 得票率は27.4%にとどまった見込み」
東京時間が近づく頃にユーロドルは再び1.15台を割り込む。
ポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
日小売業販売額(9月)は予想より強い前年同月比2.1%。
日経平均は139.01円高で寄り付き34.80円安の21149.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.04へ上昇した後に112円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.08%台から3.09%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1386へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ下落した後にやや反発。
ドル円は112円台を回復した後に一時111.78へ反落して揉み合う。
日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.07%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7102へ上昇の後に一時小幅に反落。
ポンドドルが一時1.2838へ上昇して揉み合う。
ドル円は一時112.00へ反発して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.85へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ反落。
ユーロドルは一時1.14台を回復。ポンドドルは一時上昇。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり2.18%安で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルは1.1412へ上昇。ポンドドルは一時1.2843へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.7109へ上昇した後に0.7087へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2806へ反落。
独ビルド紙
「メルケル独首相、12月の党首選に出馬しない」
ユーロドルは一時1.1360へ下落。ドル円は再び上昇。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。
英消費者信用残高(9月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
CDU関係者
「メルケル氏は党首を辞任したとしても首相の留任を望んでいる」
ドル円は112.19へ上昇。ドルストレートはやや反発。
関係者
「中国当局は自動車購入税の5割カットを提案」
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1416へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
フォークス誌
「メルケル氏は現在の任期満了後に首相退任へ」
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
その後、ドル円は112.43へ上昇。
ポンドドルは一時1.2853へ上昇。豪ドル米ドルは再びやや反落。
メルケル独首相
「独首相として引き続き任期を全うする用意がある。
 CDU党首として再選を目指さず」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米個人所得(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
個人消費支出(9月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコアデフレータ(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円は揉み合いながらも上昇。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.7073へ下落。
その後、ドル円は112.56へ上昇。ユーロドルは1.1367へ下落。
ポンドドルは1.2807へ下落。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時66ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ポンドドルは一時1.2828へ反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ハモンド英財務相
「英財務省が秋期財政報告書を議会に提出。
 金融危機以降導入している緊縮財政の終焉に言及。
 英予算責任局(OBR)は2019年の成長率見通しを
 従来の1.3%から1.6%に引き上げた。
 2020年にデジタル・サービス税導入」
ポンドドルは一時1.2792へ下落。ユーロドルは揉み合う。
独DAXは1.20%高、英FTSE100は1.25%高で取引を終える。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「11月のG20首脳会談の際のトランプ大統領と
 習近平・中国国家主席との首脳会談が不調なら
 米国は12月始めにも残りの中国からの輸入品リスト全てに
 新たな関税を課す計画がある。2570億ドル規模」
NYダウがマイナス圏へ下落して一時566ドルの下落。
米10年債周りは3.09%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2812へ反発。
トランプ大統領 (FOXTVインタビュー)
「対中貿易に関して、素晴らしい取引を見込む」
NY時間終盤にドル円は112.19へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7050へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。
原油先物12月限の終値は67.04ドル。
NYダウは245.39ドル安の24442.92で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は24.70へ上昇。
NASDAQは1.63%安、S&P500は0.66%安で取引を終える。


<10月30日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
ユーロドルが1.1371へ反落。ポンドドルは1.2792へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2808へ反発した後に1.28台を割り込み揉み合う。
原油先物は66ドル台で推移。
日有効求人倍率(9月)は予想より強い1.64、
日失業率(9月)は予想より強い2.3%。
ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は100.28円安で寄り付き307.49円高の21457.29で大引け。
東京時間序盤はドル円が反発。豪ドル米ドルは0.7068へ反発。
日経平均はプラス圏へ反発。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比3.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7076へ上昇。
ポンドドルは一時1.2806へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
ドル円は112.64へ上昇。
報道
「ドル人民元は6.9685をつけ、2016年の水準を超えて
 約10年ぶりのドル高元安圏に」
原油先物は67ドル台前半で推移。
その後、米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも112.70へ上昇。
ユーロドルは1.1385へ上昇。ポンドドルは1.2812へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7095へ上昇。
正午過ぎにユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後はドル円が112.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1376へ反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は一時400円超の上昇。
韓国徴用工訴訟
「韓国最高裁は新日鉄住金に賠償を命じる確定判決」
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7096へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや軟調に推移。
ロンドン時間序盤はポンドドルが1.2792へ下落。
仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.4%。
ユーロドルは一時1.1370へ下落。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり1.02%高で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇した後に反落。
ポンドドルは一時1.2806へ反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7100へ上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルは1.1358へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は112.86へ上昇。ユーロドルは1.1379へ反発。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱の場合、財政刺激策が必要となろう。
 EU離脱合意は可能だと考えている」
ポンドドルは一時1.2756へ下落した後に下げ幅を縮小。
独失業者数(10月)は予想より強い前月比−1.1万人、
独失業率(10月)は予想とおりの5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは再びやや反落。
ドル円は一時112.67へ反落。
ポンドドルは1.2783へ反発の後に一時1.2757へ反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物66ドル台へ下落。
AXIOS報道
「トランプ米大統領、出生による米国籍取得の打ち切りを模索」
欧第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
欧消費者信頼感確報(10月)は予想とおりの−2.7、
欧経済信頼感(10月)は予想より弱い109.8。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英CBI小売調査指数は予想より弱い5。
ポンドドルは一時1.2729へ下落。
ドル円は堅調傾向で推移。
コンテ伊首相
「財政赤字目標は変えない、2.4%は上限。
 経済のトレンドは変化しなければならない」
ユーロドルは1.1345へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間序盤はユードルは1.1371へ反発。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.7104へ上昇した後に0.71台を割り込み揉み合う。
ドル円は112.98へ上昇した後に小幅に反落。
米ケースシラー住宅価格指数(8月)は前回値より弱い213.72。
ドル円は112.77へ反落。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは1.1376へ上昇。ポンドドルは1.2763へ反発。
米10年債利回りは3.10%台で推移。原油先物は65ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは再び0.71台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
ユーロドルは一時1.1381へ上昇。ポンドドルは一時1.2778へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7118へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。米10年債利回りは3.11%台で推移。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より強い137.9。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「株安を望むのなら、民主党に投票するよう強く勧める。
 民主党はベネズエラ型財政モデルや高税率、
 開かれた国境を好んでいる」
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
その後、ドル円は112.68へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反落。
ポンドドルは1.2698へ下落した後に一時やや反発。
独DAXは0.42%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
その後、NYダウが上げ幅拡大。米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ユーロドルは1.1340へ下落。ポンドドルは1.2696へ下落。
豪ドル米ドルは0.7095へ反落した後にやや反発。
加BOC総裁
「金利は中立水準まで引き上げる必要。
カナダ経済は許容範囲上限近くで推移。
金融政策は刺激策の水準のまま。
緩やかにの文言削除はデータ次第を示唆」
加ドル買い反応ドルカナダは1.3118へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.01へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.7110へ反発。
原油先物12月限の終値は66.18ドル。
NYダウは431.72ドル高の24874.64で取引を終える。
米10年債利回りは3.115%。VIX指数は23.35へ低下。
NASDAQは1.48%高、S&P500は1.57%高で取引を終える。


<10月31日(水)>

NYクローズ後にドル円は一時113.16へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2715へ反発。
NZ住宅建設許可件数(9月)は前回値より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は113.02へ反落。
豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.71台を割り込む。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
日経平均は112.27円高で寄り付き463.17円高の21920.46で大引け。
NBNZ企業信頼感(10月)は前回値より強い−37.1。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想とおりの−10。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。
豪第3四半期消費者物価は予想とおりの前期比0.4%。
豪ドル米ドルはやや下落。
中国製造業PMI(10月)は予想より弱い50.2。
豪ドル米ドルは一時0.7072へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ下落。ポンドドルは一時1.2701へ下落。
ドル円は一時113.32へ上昇。
日経平均は300円超の上昇。米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1350へ反発。ポンドドルは一時1.2712へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
日銀
「政策金利を−0.1%に据え置く。
 リスクバランスをみれば経済・物価ともに下振れリスクが大きい。
 19年度実質GDP見通し+0.8%。20年度実質GDP見通し+0.8%。
 18年度海外経済の着実な成長継続の下、緩和的な金融環境、
 政府支出下支え背景に、潜在成長率上回る成長続ける。
 消費者物価指数景気拡大や労働需給の引き締まりに比べると
 弱めの動きが続いている。成長率の見通しおおむね不変。
 物価については幾分下振れ。リスクバランスをみると
 経済・物価ともに下振れリスク大きい。
 物価はモメンタム維持も引き続き注意深く点検」
ドル円は一時113.24へ反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1336へ下落。
報道
「インドルピー、パテル中銀総裁辞任観測で急落」
その後、日経平均は400円超の上昇。
東京時間終盤にドル円は一時113.33へ上昇。
ユーロドルは一時1.1347へ反発した後に1.1337へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7097へ反発。ポンドドルは1.2722へ反発。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「物価は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。
 経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。
 片岡委員が展望リポートの物価見通しに反対した。
 世界経済は成長を続けている。
 保護主義的な政策は世界経済全体に影響及ぼす。
 中国経済はおおむね安定した成長経路をたどる。
 中国経済には関税引き上げの影響が相応にある。
 これまでのところ米中間の貿易摩擦の影響は限定的。
 米中の貿易摩擦が長期化すれば影響広がる可能性も。
 保護主義的な貿易が日本経済に与える影響注視していく。
 国債市場の取引はいくぶん活発化している。
 国債市場の機能度はひところより改善してきている。
 副作用大きくなりすぎ緩和効果阻害しないか市場動向点検。
 19、20年度の物価見通しはほとんど変わっていない。
 足元の物価が弱めなため、18年度の物価見通し引き下げた。
 物価全体の見通しが大きく変わったとはみていない。
 賃金・物価押し上げるモメンタムははっきり維持されている。
 物価期待は上がってこない、いくぶん弱め」
ドル円は113.14へ反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり1.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(9月)は予想より弱い前期比0.1%。
ユーロドルは一時1.1336へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7099へ上昇した後に0.7081へ反落。
仏消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.03へ下落。
豪ドル米ドルは0.7077へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1360へ上昇。ポンドドルは1.2753へ上昇。
米10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。
エストニア中銀総裁
「一時的な要因がユーロ圏成長に影響している」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1331へ反落。ポンドドルは1.2728へ反落。
豪ドル米ドルは0.7076へ反落。
欧消費者物価指数速報(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%、
欧失業率(9月)は予想とおりの8.1。
市場反応は限定的。
トリア伊財務相
「市場の不透明感は成長によって払拭できる。
 伊国債のスプレッドは政治主導で、
 ファンダメンタルズを反映していない」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小して一時1.1353へ反発。
ポンドドルは1.2777へ上昇。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。
NY時間序盤はドルストレートが小幅に反落。
米ADP雇用統計(10月)は予想より強い前月比22.7万人。
ドル円は113.26へ上昇。ポンドドルは一時1.2780へ上昇。
米第3四半期雇用コスト指数は予想より強い前期比0.8%。
ドル買い反応。
加月次GDP(8月)は予想より強い前月比0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3109へ下落。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは反落。ポンドドルは1.2732へ反落。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
豪ドル米ドルは0.7080へ下落。ユーロドルは1.1311へ反落。
ポンドドルはやや反発。
シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想より弱い58.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.38へ上昇。
原油先物は65ドル台へ下落。
その後、ドル円は反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が321.7万バレルの増加。
原油先物は一時66ドル台へ上昇。
ラーブ英離脱担当相
「英国は11月21日までの合意を見込む」
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」
ポンドドルは一時1.2830へ上昇。ユーロドルは一時1.1347へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2742へ反落。
ドル円は112.81へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは1.42%高、英FTSE100は1.31%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.08へ反発。ユーロドルは1.1302へ下落。
ポンドドルは一時1.2789へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7068へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国への追加関税に関して新たな展開は何もない」
NY時間終盤にドル円は112.82へ反落。ユーロドルは1.1328へ反発。
ポンドドルは1.2782へ反発。豪ドル米ドル0.7082へ反発。
原油先物12月限の終値は65.31ドル。
NYダウは241.12ドル高の25115.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.149%。VIX指数は21.23へ低下。
NASDAQは2.01%高、S&P500は1.09%高で取引を終える。


<11月1日(木)>

NYクローズ後にドル円は112.80へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1307へ反落。
その後、ドル円は一時113.00へ反発した後に小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.7085へ反発。
ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は14.05円安で寄り付き232.81円安の21687.65で大引け。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
日経平均は一時200円超の下落。米10年債利回りは3.15%台で推移。
ポンドドルはや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
豪貿易収支(9月)は予想より強い30.17億豪ドル、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比1.9%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。
ドル円は一時112.72へ下落。ユーロドルは1.1338へ反発。
英タイムズ紙
「ブレグジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する
 金融サービスのアクセス継続を可能にする合意に達した」
ポンドドルは1.2855へ上昇。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。日経平均は下げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発。
中国財新製造業PMI(10月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。
ドル円は一時112.96へ反発。ユーロドルは1.1340へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。
正午過ぎにユーロドルは1.1349へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7133へ上昇。
報道
「財務省の10年債入札最低価格99.63円、
 平均価格99.65円、平均利回り0.135%
 応札倍率は4.33倍と、前回の4.21倍から上昇」
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
東京時間後半にドル円は112.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドルストレートがやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反発。
ポンドドルは一時小幅に反発。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反発した後にやや反落。
米10年債利回り3.15%台へ低下。原油先物は一時64ドル台へ下落。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2871へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
中国上海株式市場は0.55%高で始まり0.13%高で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.78へ下落した後にやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時112.95へ上昇。
スイス消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.2920へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1388へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い51.1。
ポンドドルは一時1.2876へ反落。豪ドル米ドルは0.7165へ上昇。
米10年債利回りは再び3.16%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.00へ上昇。ドルストレートはやや反落。
英当局
「英タイムズ紙の銀行に関するレポートは根拠のないもの」
ポンドドルは一時1.2849へ下落。
原油先物は64ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルは反発して1.29台を回復。豪ドル米ドルは反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1403へ上昇。
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 生産ギャップは解消、景気は2019年終盤から過熱へ。
 世界経済はより一層不均衡かつ下方リスクは上昇。
 ブレグジットが引き続き金融政策にとって主要な課題。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに」
英BOE四半期インフレリポート
「2018年インフレ見通しは2.5%(前回2.3%)
 2019年インフレ見通しは2.1%(前回2.2%)
 2020年インフレ見通しは2.1%(前回2.0%)
 2021年インフレ見通し1.7%。
 2018年成長見通しは1.5%(前回1.5%)
 2019年成長見通しは1.7%(前回1.8%)
 2020年成長見通しは1.7%(前回1.7%)
 2021年成長見通しは1.7%」
ポンドドルは1.2934へ上昇。ユーロドルは1.1404へ上昇。
ドル円は112.75へ下落。豪ドル米ドルは0.7183へ上昇。
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想とおりの前期比2.2%、
米第3四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
カーニー英BOE総裁
「世界経済の成長は貿易活動の鈍化で減速。
 EU離脱後の景気についてより一層懸念している。
 企業の投資活動はブレグジットにより遅れ気味。
 過剰な需要で国内経済が圧迫されている。
 英中銀はブレグジットの影響で問題が生じないよう準備。
 ブレグジットには利上げ、利下げの両面の対応ができる。
 インフレ見通しはポンド相場や通商問題に依存する。
 供給のショックについて金融政策が対応できることは限られている。
 合意なき、移行期間なきブレグジットの可能性は低い」
その後、ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7187へ上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
原油先物は65ドル台前半で推移。
米製造業PMI改定値(10月)は予想より弱い55.7。
ドル円は一時112.69へ下落。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より弱い57.7、
米建設支出(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
トランプ大統領
「習近平国家主席との貿易について協議、話し合いは順調だ」
ドル円は一時下げ幅を縮小。
その後、ドル円は112.62へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1413へ上昇。豪ドル米ドルは0.7209へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
中国CCTV
「習主席はG20でのトランプ大統領との会談に前向き」
ドル円は112.81へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1390へ反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反落した後に再び反発。
独DAXは0.18%高、英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
原油先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時3.13%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1424へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は金利に関しFRB議長に対して何も要請してない。
 トランプ大統領は今は、FRBの指導体制を変更する可能性はない。
 FRBも政権もインフレなき成長という同じ目標を持っている}
その後、ドル円は112.60へ下落した後に112.74へ反発。
ポンドドルは1.3035へ上昇。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7212へ上昇。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落。
原油先物12月限の終値は63.69ドル。
NYダウは264.98ドル高の25380.74で取引を終える。
米10年債利回りは3.140%。VIX指数は19.34へ低下。
NASDAQは1.75%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月2日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時112.62へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1401へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2994へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台で推移。
その後、ドル円は一時112.56へ下落。
東京時間が近づく頃にドル円は112.73へ反発。
日経平均は73.93円高で寄り付き556.01円高の22243.66で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.84へ上昇。豪ドル米ドル0.7214へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は一時300円超の上昇。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
豪小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
豪第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.8%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは0.7192へ反落。
ユーロドルが1.1391へ下落。ポンドドルが1.2987へ下落。
その後、ドル円は112.70へ反落した後に小幅に反発。
ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。
トランプ大統領
「今月のアルゼンチンでのG20において、米中首脳会合を実施する。
 中国との貿易合意についての草案作成をスタッフに指示した。
 合意に達しなければ対中関税第4弾の発動も」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円は112.65へ反落した後に反発上昇。ドルストレートが上昇。
東京時間終盤に日経平均は一時600円超の上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
ドル円は一時113.10へ上昇。ユーロドルは1.1428へ上昇。
ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7250へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反落の後に113円台を回復。
ポンドドルは1.3011へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に見揉み合う。
中国上海株式市場は1.65%高で始まり2.70%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.10へ上昇した後に再び113円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1443へ上昇。ポンドドルは1.3031へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7249へ上昇の後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独英の株式市場は1%超上昇して始まる。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。
スイス実質小売売上高(9月)は予想より前年同月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
英建設業PMI(10月)は予想より強い53.2。
ポンドドルは一時1.3041へ上昇。
その後、ドル円は一時112.72へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
原油先物は63ドル台後半で推移。
その後、ドル円がやや反発。ポンドドル小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1455へ上昇。豪ドル米ドルは0.7258へ上昇。
その後、ドル円は112.91へ反発した後に揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
米雇用統計発表前にドル円は一時112.77へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(10月)予想より強い前月比25.0万人、
米失業率(10月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(10月)は予想とおりの前月比0.2%、
米貿易収支(9月)は予想より弱い−540億ドル。
ドル買い反応。ドル円は一時113.03へ上昇。
ユーロドルは一時1.1410へ下落。ポンドドルは一時1.2983へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
加新規雇用者数(10月)は予想より強い1.12万人、
加失業率(10月)は予想より強い5.8%、
加貿易収支(9月)は予想より弱い−4.2億加ドル。
ドルカナダは一時1.3109へ上昇。
その後、ユーロドルは.1405へ下落。豪ドル米ドルは0.7201へ下落。
報道
「米国、牧師拘束をめぐる対トルコ制裁の一部を解除」
トルコリラ円は堅調に推移。
MYダウは100ドル超上昇して始まる。
ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.18%へ上昇。
米製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。ドル円は一時112.84へ下落の後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「ドイツ銀行のストレステストの結果はCET1比率は8%を上回り、
 2016年よりも改善」
一部報道
「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
ユーロドルが1.14台を割り込み下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。ドル円が上昇。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
独DAXは0.44%高の11518.99で取引を終える。
英FTSE100は0.29%安の7094.12で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「FRBの独立性を100%尊重。金利に関しては何も忠告しない。
 3%を超える賃金上昇は何も驚きではない」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中貿易問題は大きな動きはない。米中首脳会談は確定。
 貿易問題で中国から返答は何もない。
 トランプ大統領は追加関税の可能性を示す。以前ほど楽観的でない」
ドル円は113.29へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1372へ下落した後にやや反発。
その後、ドル円は再び上昇。
ポンドドルは1.2951へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に小幅に反発。
トランプ大統領
「中国との協議は良好に行っている。
 中国とは合意に達すると考えている」
ドル円は113.32へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との貿易協議は期待を低めに維持したい」
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ドル円は113.20レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1388レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2967レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は63.14ドル。
NYダウは109.91ドル安の25270.83で取引を終える。
米10年債利回りは3.214%。VIX指数は19.51へ上昇。
NASDAQは1.04%安の7357.00で取引を終える。
S&P500は0.63%安の2723.06で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初29日に111.86レベルで始まり東京時間前半に
週安値となる111.78へ下落しましたが、その後、揉み合いを経た後に
反発してNY時間前半にかけて112.56へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間終盤に一時112.19へ反落しましたが、その後、再び
反発して堅調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて週高値とな
る113.38へ上昇する展開になりました。その後、反落して、揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して2日のオセアニア時間にかけて112.56へ
下押しましたが、その後、反発して東京時間終盤にかけて113.10へ
上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に112.72へ
反落しましたが、その後、再び反発してNY時間後半に113.32へ上昇
して113.20レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初29日に1.1389レベルで始まりロンドン時間
前半に1.1360へ下落した後に1.1416へ反発する上下動を経て揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して31日NY時間後半にかけて週安値となる
1.1302へ下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で
推移して1日NY時間後半にかけて1.1424へ上昇しましたが、その後
2日の東京時間前半に一時1.1391へ下押す展開になりました。その後
再び反発してロンドン時間にかけて週高値となる1.1455へ上昇しまし
たが、その後、反落してロンドンフィックス過ぎに1.1372へ下落する
展開になりました。その後、一時1.1400へ反発して1.1388レベルで
週の取引を終えました。



●今週(11月5日から11月9日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の113.38を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10月8日の高値113.94
から114.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合10月5日の高値
114.10、ここを上抜けた場合は10月4日の高値114.55、さらに上昇
した場合は2017年11月の高値114.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは113.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は2日のロンドン時間の押し安値
112.72、さらに下落した場合2日の安値112.56、ここを下抜けた場合
10月29日のNY時間終盤の押し安値112.19、さらに下落した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10月25日の安値の
111.82、さらに下落した場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言およびイベントで
は、5日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選
挙、8日の日国際貿易収支と日機械受注と中国貿易収支と米新規失業保
険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国消費者物価指
数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米ミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、日銀金融政策発表と米雇用統計のイベントを通過し、
週間レベルでNYダウなど株式市場が反発して米10年債利回りも上昇
したこと、そして、今月のアルゼンチンでのG20で米中首脳会談が行
われる事による米中貿易戦争の鎮静化ヘの期待、および米雇用統計が
強い結果となった事などを背景に、ドル円は揉み合いながらも堅調傾向
で推移して週間で134Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、G20での米中首脳会談を巡って、トランプ米大統領とクドロー米
国家経済会議(NEC)委員長の見解が異なっている事は気掛かりですが、
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。

FOMCは無事に通過となる公算が高そうで、米中間選挙が最も注目され
ます。米政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスによりますと
2日時点で、焦点の下院(全435議席改選)では米民主党が優勢、そして
米上院(全100議席のうち約1/3改選)では米共和党が優勢となっている
ようですが、「中間所得層向け10%減税」のカードが残されていること
そして投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いと言われ
ていることなどもあり、2年前の11月の米大統領選挙でも経験してい
ますように、選挙は必ずしも世論調査とおりとならないこともあります
ので、過度の予断なくその結果と市場反応の事実を見てトレードしてい
きたいものです。その結果と市場反応の次第で相場が大きく動く可能性
がありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1日の高値の
1.1424から10月25日の高値1.1432、さらに上昇した場合は先週高値
1.1455、ここを上抜けた場合は10月23日の高値1.1493から1.1500
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は9月10日の安値1.1525か
ら10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日のロンドン時間の戻り高値
1.1577を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日の安値1.1372を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は10月26日安値1.1335、さらに下落した
場合は先週安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規受
注と欧卸売物価指数、7日の独鉱工業生産と欧小売売上高、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービス業PMIと
米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選挙、8日の中国貿易収支と
米新規失業保険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国
消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数とミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週、独ヘッセン州議会選挙でメルケル首相率いる与党CDUが大きく
議席を減らして、メルケル独首相はその責任を取る格好で首相職は任期
まで継続するも12月の党首選には出馬しないことになり、伊財政問題
および米10年債利回りの上昇も背景に、ユーロドルは週半ばにかけて
1.1302まで下落する展開になりました。その後、1.13のオプション・
バリアに跳ね返される格好で切り返して、そしてラーブ英離脱担当相の
「英国は11月21日までの合意を見込む」との発言やブルームバーグ
の「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」との
報道、および (英当局は火消しに回るも) 1日の英タイムズ紙の「ブレ
グジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する金融サービスの
アクセス継続を可能にする合意に達した」との報道などを背景にポンド
が上昇した事に連れ高になるように2日ロンドン時間にかけて1.1455
へ上昇しましたが、その後、米雇用統計が強い結果になりドル買いとな
った事や「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
との報道を背景に1.13台後半へ反落して、週間では上下に行って来い
相場となって週足では十字線になりました。


さて今週ですが、独欧の経済指標の注目度はそれほど高くはないようで
独の政治情勢と伊の財政問題は引き続き注目されますが、織り込みも
進んでいる事もあり、対ドル通貨ペアとして、米10年債利回りの動向
および6日の米中間選挙の結果と8日の米FOMCが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その314 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週レベルではNYダウや米10年債利回りが
 持ち直し、そして日銀金融政策発表と米雇用統計も経過して、
 ドル円は揉み合いながらも堅調に推移して130Pips超上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。NFPも強い結果で…、
 G20で米中首脳会談が行われる事も米中貿易戦争の鎮静化への期待
 となってドル円の押し上げ要因となったようじゃのう…」


『今週から米国も冬時間入りとなるけど、FOMCは順当な通過と思うが
 いよいよ6日に米中間選挙が行われることで注目されるよな…』


「ふむ…。米政治専門サイトの2日時点の調査では、焦点の下院では
 米民主党が優勢、そして米上院では米共和党が優勢となっておる
 ようじゃが…、選挙は世論調査とおりとならないこともあるゆえ、
 予断なくその結果と市場反応の事実を見ていきたいものじゃ…」


『まぁ、投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いとも
 言われているし…、選挙が必ずしも世論とおりとはならない事は
 2年前の11月の米大統領選挙でも経験していることだからな…。
 オレ様はドル買いになるとみているんだけど…、その結果次第で
 相場が大きく動く事だけは、ほぼ間違いなさそうだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングだった「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『逆張りは邪道で悪なのか』のお話
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「よく『トレードでは順張りが基本』と言われており、もちろん
 これは正しい見解じゃが…、その一方で、『相場は波を描いて動く』
 ということも否定でき得ぬ事実であり、また、巨視的な意味で相場は
 歴史的な高値と安値の巨大なレンジの中で動いているとの見方もあり
 必ずしも逆張りは邪道で悪とは言えぬのではなかろうか…」


『例えば月足レベルで高値と安値を切り下げている下降トレンドでも、
 陰線ばかりが続くわけではなく…、月足で陽線ともなれば、下位の
 日足では上昇トレンドに転換とも見れる相場となるだろうからな…』


「また、押し目買いや戻り売りも、上位時間軸では順張り方向ながら、
 下位時間軸では、それまでの価格の進行方向に対して逆張り的な
 トレードとなり…、『上位時間軸で順張り・下位時間軸で逆張り』が
 押し目買いや戻り売りとも言えよう…。溜口剛太郎殿」


『うーん。そう言われてみれば、そういう事なのかもな…。ジイさん』


「谷越えで買い・山越えで売りは、トレードの1つの形じゃが…、
 これも見方によっては逆張り的なトレードではなかろうかのう」


『トレンドに固執し過ぎて谷越えしたのに売り持ちして損失となったり
 山越えとなったのに買い持ちし続けて損失となる事もあるからなぁ』


「ただ、安易な逆張りは禁物で、例えば下降トレンドからの転換では、
 『下ヒゲピンバー示現』、『下ヒゲ+次足陽線のキーリバーサル示現』
 『やや長めの陰線の次に尻と肩を並べる陽線が示現する毛抜き底』
 『2本の角や、3人のインディアンと呼ばれる3本の下ヒゲの示現』
 などのプライスアクションや、『ダブルボトムからネック上抜け』
 『逆三尊からネック上抜け』、『底練りレンジからの上方ブレーク』
 『最後の戻り高値の上抜け』、『移動平均線の上方への価格の乗揚げ』
 『過去に下値を止めた強固なサポートラインからの反発上昇』、
 『フィボナッチポイントやピボットポイントからの反発上昇』、
 『下降トレンドライン上抜けからプルバック後の再上昇』などなど、
 転換を示唆するエビデンス(証拠)の幾つかの確認は必要であろう…」


『逆張りも単なる「そろそろ反転するかも」「きっと反転だろう」等の
 勝手な思い込みの感覚だけではダメということか…。ジイさん』


「ふむ。感覚だけでは誤認逮捕ならぬ、テキトーな執行判断となろう。
 逆張りは『ストップが浅めに置きやすい』というメリットもあり…、
 また逆張りからそのまま順張りへの移行となれば利大ともしやすく、
 順張りを基本としながらも、逆張りを邪道や悪と決めつけずに、
 エビデンスを伴った逆張りも出来るようになりたいものじゃのう…」


『逆張りも究めればチャンスをより多く捉えられるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その313


先週はNYダウと米債利回り下落の中でドル円は軟調に推移しました。
今週は日銀金融政策発表と米雇用統計が予定されていて注目されます。



<10月29日(月)>

※ 英・欧が冬時間に移行します。
※ トルコが休場。

朝8時50分に日小売業販売額(9月)、
午後6時半に英消費者信用残高(9月)、
夜9時半に米個人所得(9月)、個人消費支出(9月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<10月30日(火)>

朝8時半に日有効求人倍率(9月)、日失業率(9月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、
午後3時半に仏第3四半期GDP速報、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(10月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP速報、
同午後7時に欧消費者信頼感確報(10月)、欧経済信頼感(10月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(8月)、
同夜10時に独消費者物価指数速報(10月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(10月)、
などが予定されています。
日・豪・仏・独・欧・米の指標には注目です。


<10月31日(水)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(9月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(10月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(10月)、
午前9時半に豪第3四半期消費者物価、
午前10時に中国製造業PMI(10月)、
(時間未定) 日銀金融政策発表、
(時間未定) 日銀展望レポート、
午後2時に日新設住宅着工戸数(9月)、日消費者態度指数(10月)、
午後3時に独小売売上高指数(9月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(10月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(10月)、欧失業率(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
夜9時半に米第3四半期雇用コスト指数、
同夜9時半に加月次GDP(8月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(9月)、加原料価格指数(9月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・豪・中国・日・欧・米・加の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<11月1日(木)>

午前9時半に豪貿易収支(9月)、豪第3四半期輸入物価指数、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(10月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(10月)、
午後4時に英ネーションワイド住宅価格(10月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(10月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(10月)、
午後6時半に英製造業PMI(10月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(10月)、
夜9時に英BOE政策金利発表、英BOE資産買取プログラム規模発表、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜9時半に米第3四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜9時半に米第3四半期単位労働コスト速報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(10月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、米建設支出(9月)、
などが予定されています。
豪・中国・スイス・英・米の指標と
カーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<11月2日(金)>

午前9時半に豪小売売上高(9月)、豪第3四半期卸売物価指数、
午後4時に独輸入物価指数(9月)、
午後4時45分に仏財政収支(9月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(9月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)、
同夜9時半に米平均時給(10月)、米貿易収支(9月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(10月)、加失業率(10月)、
同夜9時半に加貿易収支(9月)、
夜11時に米製造業新規受注(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月22日から10月26日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.41で始まり、堅調傾向で推移して
96.62へ上昇した後にやや反落して96.16で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.077%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で67.59ドルへ下落しました。
NYダウは週間756.03ドル下落、24688.31ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは24.16へ上昇しました。



<10月22日(月)>

ドル円は112.60レベルで始まりやや反落。
ユーロドルは1.1516レベルで始まり小幅に反落。
ポンドドルは1.3074レベルで始まり一時1.3057へ反落。
豪ドル米ドルは0.7116レベルで始まり一時0.7127へ上昇。
報道
「イタリア政府は欧州委員会から23日にも修正を求められる見込み」
米ニュースサイトのアクシオス
トランプ大統領は関税の効果には時間が必要と考えている」
その後、ドル円は一時112.41へ下落。豪ドル米ドルは0.7111へ反落。
日経平均は157.87円安で寄り付き82.74円高の22614.82で大引け。
東京時間序盤はドル円は一時112.35へ下落。
豪ドル米ドルは一時やや反発した後に0.7087へ下落。
ユーロドルは1.1498へ下落。ポンドドルは1.3052へ下落。
米10年債利回りは3.18%台から3.19%台で推移。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「来月のG20サミットに際して行われる予定の米中首脳会議について
 中国側が二国間の通商摩擦解決への動きを何持っていない。
 両国関係は5、6カ月の間、基本的に変化していない。
 問題は中国側が対応しないことだ。何もしていない。
 中国の国家主席と共産党は決断する必要がある。
 中国人民元安については、意図的な政策ではなく市場原理が理由」
習近平国家主席 (起業家向けの書簡)
「民間企業の発展を支援することは党中央委員会の一貫した政策」
中国上海株式市場は4%超の上昇。
豪ドル米ドルは0.7118へ反発。
ドル円は112.64へ上昇。ポンドドルは1.3075へ上昇。
ユーロドルは1.1518へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7104へ反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は再び上昇。
ロンドン時間序盤に米10年債利回りは3.20%へ上昇。
ドル円は堅調に推移。
ユーロドルは1.1546へ上昇。ポンドドルは1.3089へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7125へ上昇。
中国上海株式市場は0.60%高で始まり4.09%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時112.77へ上昇。ユーロドルは1.1550へ上昇。
世耕経産相
「日本とEUの戦略的な関係を深めていきたい」
カタイネン副委員長
「世界の多角国間貿易維持のためWTOの改革必要」
その後、ドル円は一時112.68へ反落。
豪ドル米ドルは0.7104へ反落。
独連銀
「独成長は第3四半期に失速する見込み」
トリア伊財務相
「予算計画がEU規則に沿っていないと伊政府は認識。
 GDP成長の加速で財政赤字比率を低下させてゆく。
 財政赤字目標に達しないときは行動を起こす」
コンテ伊首相
「2019年財政赤字目標2.4%は上限、より低い可能性も」
その後、ドル円は112.88へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
豪ドル米ドルは0.7098へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
NY時間序盤にドル円は112.73へ反落。
英テレグラフ紙
「DPUは今週水曜日の議会採決で保守党のユーロ懐疑派案を支持へ」
ポンドドルは1.30台を割り込む。
加卸売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは1.3103へ反発。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
ポンドドルは1.2956下落。ドル円は112.69へ反落。
原油先物は68ドル台へ下落。
その後、ドル円は一時112.84へ反発。ポンドドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は112.65へ下落した後に112.88へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.19%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
独DAXは0.26%安で取引を終える。
英FTSE100は0.10%安で取引を終える。
ドル円は112.68へ下落。
ユーロドルは一時1.1455へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7076へ下落。
メイ英首相
「合意なき離脱でもアイルランドのハードボーダー(厳格な国境管理)
 は避けたい。移行期間延長についてコミットしていない。
 移行期間延長は望ましいものではない。
 移行期間延長はバックストップ案よりは好ましい。
 北アイルランド企業の英国へのアクセスは守らなければならない。
 2019年3月に離脱することは保証できる」
ポンドドルは揉み合う。ドル円はやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は112.84へ反発。
原油先物11月限の終値は69.17ドル。
NYダウは126.93ドル安の25317.41で取引を終える。
米10年債利回りは3.196%。VIX指数は19.64へ低下。
NASDAQは0.26%高、S&P500は0.43%安で取引を終える。


<10月23日(火)>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
その後、ポンドドルは小幅に反発。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は210.68円安で寄り付き604.04円安の22010.78で大引け。
東京時間前半はドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7063へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
その後、ドル円は小幅に反発。
日経平均は500円超の下落。
東京時間午後はドル円が112円台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.1452へ下落。豪ドル米ドルは0.7058へ下落。
ポンドドルは1.2955へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。
独生産者物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1439へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2937へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.7055へ下落した後に反発。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり2.26%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1474へ反発した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7089へ上昇。
内閣府月例経済報告
「景気は緩やかに回復している。景気の総括判断を据え置き。
 10月の輸出を下方修正、2か月ぶり」
ドル円は軟調に推移。
その後、ポンドドルは一時1.3005へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ECB四半期調査
「ユーロ圏の銀行は第4四半期に融資需要の拡大を見込む
 ECBの政策転換が市場での資金調達環境の悪化につながる面も」
エルドアン大統領
「カショギ氏殺害は計画された作戦の一部。
 一部関係者のスケープゴートではだれも納得しない」
その後、米10年債利回りは3.14%台へ低下。
原油先物は68ドル台前半へ下落。
ドル円は一時112.14へ下落した後にやや反発。
その後、ユーロドルは1.1486へ上昇した後に一時1.1455へ反落。
ポンドドルは一時1.2971へ反落。豪ドル米ドルは反落。
ドル円は112.36へ反発した後に一時112.17へ反落した後にやや反発。
アイルランド放送協会(RTE)
「EUが関税同盟やバックストップなどで新提案を行う可能性」
その後、ポンドドルは1.3044へ上昇。ユーロドルは1.1482へ反発。
コンテ伊首相
「予算にプランBはない。
 イタリア政府はEUやユーロからの離脱は考えていない」
NY時間序盤にユーロドルやポンドドルはやや反落。
NYダウは400ドル超下落して始まる。原油先物は67ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時3.12%台へ低下。
米ホワイトハウス
「トランプ米大統領と習中国国家主席がG20で会談することを確認」
ドル円は112.04へ下落。
ユーロドルは1.1453へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.30台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7058へ下落した後にやや反発。
リッチモンド連銀製造業指数(10月)は予想より弱い15。
ドル円は111.95へ下落した後にやや反発。
欧消費者信頼感速報(10月)は予想より強い−2.7。
ユーロドルは一時1.1449へ下落。
ポンドドルは1.2970へ下落。豪ドル米ドルは0.7056へ下落。
NYダウは一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時3.11%台へ低下。
イタリア政府関係者 (ブルームバーグ報道)
「イタリアの負債の拡大はEUと合意した政策によるもの。
 現在の政府が作った負債ではない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は揉み合いながらも反発。
ユーロドルは一時1.1493へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは1.2969へ下げた後にやや反発。
独DAXは2.17%安で取引を終える。
英FTSE100は1.24%安で取引を終える。
米2年債入札では最高落札利回り2.880%、応札倍率2.67倍。
ユーロドルは1.1489へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは1.3004へ反発した後にやや反落して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「FRBがガスペダルを踏む理由はあまりない。
 経済は力強く金融政策の支援は不必要。
 易問題や市場のボラティリティの逆風はある。
 早過ぎる利上げと遅すぎる利上げのリスクバランスを均衡する必要。
 インフレは2%目標付近で落ち付いている。リスクは上向き方向。
 2018年と19年のGDP見通しを引き上げている。
 今年は4回の利上げ(あと1回)が好ましい」
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
ドル円は上げ幅を拡大。豪ドル米ドルは0.7090へ上昇。
NY時間終盤にドル円は112.48へ上昇した後にやや反落。
原油先物12月限の終値は66.43ドル。
NYダウは125.98ドル安の25191.43で取引を終える。
米10年債利回りは3.170%。VIX指数は20.71へ上昇。
NASDAQは0.42%安、S&P500は0.55%安で取引を終える。


<10月24日(水)>

NYクローズ後にドル円は112.36へ反落した後に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落してやや軟調傾向で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は112.48へ反発。
豪ドル米ドルは0.7080へ下げた後にやや反発。
日経平均は156.98円高で寄り付き80.40円高の22091.18で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.35へ反落。
豪ドル米ドルは0.7095へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
仲値過ぎに日経平均がマイナス圏へ一時反落。
ドル円は一時112.32へ下落。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
その後、日経平均がプラス圏を一時回復。
ドル円は一時112.55へ上昇。
ユーロドルは一時1.1461へ下落。ポンドドルは一時1.2973へ下落。
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
東京時間午後は日経平均が再びプラス圏へ反発。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは1.1475へ反発。
ポンドドルは1.2990へ反発。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
モスコビシ欧州委員(経済・財務・税制担当)
「2019年のイタリアの予算ついて
 財政赤字が2.4%を超える強いリスクがある。
 今後2年間でイタリアの累積債務は減らない」
トリア伊財務相 (イタリア紙コリエレ・デラ・セラの報道)
「予算の行き詰まり打開を図っている。
 内閣についてはより慎重な姿勢を求めている。
 すべてを壊すことを望んではいない。
 イタリア政府は市場の反応に備えるべき」
その後、ドル円は112.64へ上昇。ドルストレートはやや反落。
安倍首相 (所信表明演説)
「激動する世界をど真ん中でリードする日本を創り上げる。
 消費税率引き上げが経済に影響を及ぼさないよう
 あらゆる施策を総動員する。
 先月、日米物品貿易協定の交渉を開始することで合意した。
 自由で公正な貿易を一層促進し、
 双方に利益が得られる結果を出していく」
東京時間終盤にドル円はやや反落。
ロンドン時間序盤にユーロドルは一時1.1455へ下落。
ポンドドルは一時1.2967へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7094へ反落。
ドル円は112円台半ばを割り込む。
仏業景況感指数(10月)は予想より弱い104。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.57%安で始まり0.33%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1476へ反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
その後、ドル円は112.43へ下げた後に一時小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。ポンドドルは下落。
仏製造業PMI速報(10月)は予想より弱い51.2、
仏サービス業PMI速報(10月)は予想より強い55.6。
発表直後の市場反応は限定的。
独製造業PMI速報(10月)は予想より弱い52.3、
独サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い53.6。
ポンドドルやポンドドルは軟調に推移。
ドル円は112.42へ下落した後にやや反発。
欧製造業PMI速報(10月)は予想より弱い52.1、
欧サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い53.3。
その後、ユーロドルは1.1407へ下落。ポンドドルは1.2928へ下落。
豪ドル米ドルは0.7079へ下落。ドル円は再びやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
その後、ドル円は反発。豪ドル米ドルはやや反発。
トゥスクEU大統領
「アイルランドのハードボーダーが回避できる保証はない」
アイルランド財務相
「ブレグジット合意が引き続き基本シナリオだ」
ポンドドルは一時1.2899へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7099へ上昇。
米10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。
NY時間序盤にドル円は112.74へ上昇。
ユーロドルは一時1.1379へ下落。ポンドドルは一時1.2888へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7082へ反落。
その後、ドル円はやや反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
米住宅価格指数(8月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は67ドル台へ上昇。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
ドル円は一時112.54へ反落。
米製造業PMI速報(10月)は予想より強い55.9、
米サービス業PMI速報(10月)は予想より強い54.7、
米総合PMI速報(10月)は前回値より強い54.8。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7077へ下落。
米新築住宅販売件数(9月)は予想より弱い55.3万件。
ドル円は112.50へ下落。ポンドドルは一時1.2939へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
加BOCが政策金利を1.75%に利上げ。
BOC声明
「インフレ目標達成には中立金利まで利上げが必要。
 中立金利は2.5から3.5%。新たなNAFTA合意で不透明感が後退。
 米中貿易問題は成長と商品価格を圧迫。
 今年下半期の成長見通しは2%付近。
 2018、19年のGDP見通しは2.1%見込む。
 2020年には1.9%に減速見込む。
 インフレは2020年末にかけて2%近く」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.2987へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.12%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が634.6万バレルの増加。
原油先物は66ドル台へ下落。
ドル円は112.47へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.38へ下落の後にやや反発。
ドルストレートは再び反落。
独DAXは0.73%安で取引を終える。
英FTSE100は0.11%高で取引を終える。
ドル円は再び反落して軟調に推移。
米5年債入札では最高落札利回り2.977%、応札倍率2.30倍。
クリーブランド連銀総裁
「ファンダメンタルズは力強い。関税は経済のリスク。
 インフレ期待は非常に安定している。
 労働市場は力強く、物価上昇をもたらす可能性」
その後、ユーロドルは1.1380へ下落。ポンドドルは1.2867へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米地区連銀経済報告
「製造業は原材料への関税で値上げへ。
 経済活動は緩やかなペースで拡大。
 労働力不足が全般に指摘される。
 緩慢ないしは緩やかな賃金上昇が観測。
 消費者物価は緩慢ないしは緩やかなペースで上昇。
 企業は緩慢ないしは緩やかなペースで賃金引上げ見込む」
ドル円は112.33へ下落した後に一時112.51へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウは下げ幅を拡大して軟調に推移。米10年債利回りは低下。
NY時間終盤にかけてドル円は112.09へ下落。
原油先物12月限の終値は66.82ドル。
NYダウは608.01ドル安の24583.42で取引を終える。
米10年債利回りは3.100%。VIX指数は25.23へ上昇。
NASDAQは4.43%安、S&P500は3.09%安で取引を終える。


<10月25日(木)>

NYクローズ後にドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7056へ下落した後にやや反発。
NZ貿易収支(9月)は予想より弱い−15.60億NZドル。
限定的ながらNZドル売り反応。
その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは一時再び0.7056へ反落。
東京時間が近づく頃にドル円は111.98へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は414.35円安で寄り付き822.45円安の21268.73で大引け。
東京時間序盤はドル円が小幅に反発した後に一時111.82へ下落。
米10年債利回りは3.10%台で推移。
日経平均は一時800円超の下落。
若田部副総裁
「日本経済は現在デフレではないが、
 数年前までは長年にわたってデフレが持続。
 金融危機は金融商品の発達もあり世界的に伝播。
 バブル発生とその破裂がもたらす金融危機が経済の大きな負の影響。
 予防的な金融引き締めには依然として議論。
 意図的なバブルつぶしは深刻な不況のリスク。
 金融危機には事後的な対応が極めて重要。
 対応後手後手に回るとデフレに陥る。
 事前事後の金融規制、金融システムのリスク分析・評価に基づく
 マクロプルーデンス政策の在り方重要」
その後、ドル円はやや反発して112円台を回復。
ユーロドルは1.1414へ反発。ポンドドルは1.2896へ反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ドル円は一時112.16へ反発。
米10年債利回りは一時3.11%台へ上昇。
東京時間午後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は111.92へ反落。
ポンドドルは一時1.2879へ反落した後に1.2898へ上昇。
ユーロドルは1.1416へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.18へ反発。
ポンドドルは一時1.2919へ上昇。ユーロドルは一時1.1420へ上昇。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は2.40%安で始まり0.02%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に反落した後に一時112.36へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7056へ下落の後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは反落して1.14台を割り込む。
ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。
独IFO企業景況感指数(10月)は予想より弱い102.8。
ユーロドルは一時1.1394へ下落した後に1.14台へ反発。
ポンドドルは1.2885へ下落の後に下げ幅を縮小して1.29台を回復。
豪ドル米ドルは0.7082へ反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
報道
「サウジとトルコ委員会がカショギ氏殺害は計画的犯行だったと判断」
その後、ポンドドルは再び1.29台を割り込み揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
トルコ中銀が政策金利を24.00%に据え置く。
その後、ドル円は再び上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。
トランプ米大統領
「移民阻止のため軍隊の投入も」
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「今年12月のQEの終了を見込む。
 少なくとも2019年夏の終わりまで政策金利を据え置く」
ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は一時112.40へ上昇。
原油先物は一時67ドル台へ上昇。
米耐久財受注(9月)は予想より強い前月比0.8%、
米耐久財受注(除輸送用機器 9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.5万件。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁 (定例記者会見)
「最新のデータは想定よりもいくぶん弱い。
 相当規模の緩和策がインフレのため必要。
 保護主義、新興国市場、金融市場が引き続き主要課題。
 経済成長に対するリスクは引き続きほぼ均衡。
 コアインフレは上昇も依然として低水準。
 コアインフレは年末にかけて上昇する見込み。
 インフレは今後数か月、現在の水準付近で推移する見込み。
 ブレグジット、イタリア、通商問題がリスク材料。
 イタリアはEUと合意すること確信。
 雇用に助けられて消費は引き続き強い。
 12月のリスクについて再び精査する。
 QEの延長について議論しなかった」
ユーロドルは一時1.1432へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7099へ上昇。
米10年債利回りは一時3.14%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルやポンドドルが下落。
豪ドル米ドルはや反落。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。
米10年債利回りは3.12%台から3.13%で推移。
米住宅販売保留指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
ドル円は上げ幅を拡大。豪ドル米ドルは0.7075へ下落。
NYダウは上げ幅を拡大。原油先物は67ドル台で推移。
ディマイオ伊副首相
「イタリアの銀行は全て管理下にある。
 ユーロ離脱を懸念しイタリア債のスプレットの拡大。
 イタリアはユーロを離脱する意図はない」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
ロンドンフィクス過ぎにポンドドルは1.2809へ下落の小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ反発。
独DAXは1.03%高で取引を終える。
英FTSE100は0.59%高で取引を終える。
豪ドル米ドルやポンドドルは再びやや反落。
クラリダFRB副議長
「緩やかな金利調整の継続が適切。
 インフレ上昇なき力強い労働市場を見込む。
 インフレ期待を注意深く見ることが重要。
 高い貯蓄と低い税率が経済の追い風。
 伝統的なコストが押し上げ型のインフレについて、
 いまは赤信号は点滅せず」
米7年債入札では最高落札利回り3.074%、応札倍率2.39倍。
ドル円は112.67へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1356へ下落。
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7073へ下げた後に0.7084へ反発。
仏中銀総裁
「ユーロ圏の生産ギャップは恐らく2017年に解消した。
 流動性供給オペ(TLTRO)の問題については要検討。
 ECBはインフレの道筋に確信を強めている」
ユーロドルはやや反発。
一部報道
「離脱協議はメイ英首相のチームが合意することができないとして
 保留になっている」
ポンドドルは一時1.2797へ下落。
NY時間終盤にドル円は112.51へ反落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ポンドドルは下げ幅を縮小して1.28台を回復。
原油先物12月限の終値は67.33ドル。
NYダウは401.13ドル高の24984.55で取引を終える。
米10年債利回りは3.136%。VIX指数は24.22へ低下。
NASDAQは2.95%高、S&P500は1.86%高で取引を終える。


<10月26日(金)>

NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.11%台へ低下。
ドル円は下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1376へ反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は112.33へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7075へ反落した後に小幅に反発。
東京都区部消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月1.0比%。
クリーブランド連銀総裁
「米経済は非常に良好。GDPは今年3%超の成長へ。
 来年は2.75%から3.00%と見ている。
 来年末までには失業率は3.5%以下へ。
 最近の株価動向は見通しをへこませるようなものには程遠い。 
 関税は生産性に対して税金のような作用となり圧迫する。
 株価動向は投資家の過度な悲観を意味していない。
 政策決定は通常時に戻りつつある。
 政策金利目標を無理に引き下げるような理由はない。
 超過準備(IOER)に対する技術的な調整が必要となりそう」
日経平均は172.11円高で寄り付き84.13円安の21184.60で大引け。
報道
「ギリシャ南西部イオニア海の沖合近郊でM6.8の地震が発生」
東京時間序盤はドル円が一時112.27へ下落した後に112.44へ反発。
ユーロドルは1.1362へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7064へ反落。
米10年債利回りは3.10%台から3.11%台で推移。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
通信社BBG
「ここ1週間で中国株式市場で同国政府系基金
 いわゆる国家隊が買いを入れて相場を支援している」
麻生財務相
「日中の貿易振興は悪い話ではない。公平であるならば。
 今年前半の日中首脳会談で元について話をしている。
 夏の日中財務対話合意、今回の安倍首相訪中の成果に
 つながることを期待している」
その後、日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は66ドル台で推移。
ドル円が再び下落。豪ドル米ドルが再び反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
日経平均は一時200円超の下落。
その後、ドル円は112.11へ下落した後に一時反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7023へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
オーストリア首相
「イタリアがEUを尊重することを望む。
 イタリアが第二のギリシャになるべきではない」
モスコビシ欧州員(経済・財政・通貨担当)
「イタリアのEUルールからの逸脱は前代未聞
 イタリアの国民は自らの債務を支払うべき。
 赤字を増やす予算案は良いものではない」
東京時間終盤にドル円は一時112.06へ下落。
ユーロドルは一時1.1358へ下落。
独GFK消費者信頼感調査(11月)は予想より強い10.6。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7042へ反発。
仏消費者信頼感指数(10月)は予想より強い95、
仏卸売物価指数(9月)は前回値より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1375へ上昇。
中国上海株式市場は0.27%高で始まり0.19%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は再び反落。ユーロドルは一時1.1383へ上昇。
ポンドドルは1.2805へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2826へ反発。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。
その後、ドル円は111.86へ下落。
ユーロドルやポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.7021へ下落。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。
その後、ユーロドルは1.1335へ下落。ポンドドルは1.2777へ下落。
豪ドル米ドルは0.7039へ反発した後に再びやや反落。
ダラス連銀総裁
「市場のボラティリティーは典型的なもの。
 中銀独立性の維持が重要。住宅販売の弱含みを注意深くみている。
 段階的かつ辛抱強く中立スタンスへと移行すべき。
 成長はいくぶん緩やかになるとみている」
クリーブランド連銀総裁
「市場には秩序があり機能を維持している。パニックに陥る必要ない。
 金融市場にとっては自然なことが起こっている。
 最近の市場の変動は自身の金融政策の見通しを変えず。
 米経済の長期的な成長率は約2%に」
NY時間序盤はドル円は112.09へ反発。ドルストレートがやや反発。
米第3四半期GDP速報は予想より強い前期比年率3.5%。
米第3四半期PCEコアデフレータ速報は予想より弱い1.6%。
ドル買い反応。ドル円は一時112.19へ上昇。
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
その後、ドル円は反落。
NYダウは200ドル超下落して始まる。
ドル円は111.74下落。ドルストレートは上昇。
ミシガン大学消費者態度指数確報(10月)は予想より弱い98.6。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇。ドル円は111.37へ下落。
NYダウは一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
ロンドフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートは堅調に推移。
独DAXは0.94%安の11200.62で取引を終える。
英FTSE100は0.92%安の6939.56で取引を終える。
ブルームバーグ (浅川財務官の北京でのインタビュー)
「株式市場のボラティリティの高まり受け、
 財務省、金融庁、日銀が緊急に三者会合を開催。
 市場の動きを緊張感を持ち注視すること確認。
 世界や日本の実体経済の基調は非常に堅調。
 為替への波及も含めて現状の金融市場全体を分析」
ドル円は112円台へ上昇。ユーロドルは1.1413へ上昇。
ポンドドルは1.2841へ上昇。豪ドル米ドルは0.7103へ上昇。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
その後、ドル円は112.10へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
S&P
「イタリア格付けはBBBに据え置き。見通しネガティブに引き下げ。
 英国の格付けはAAに据え置き。見通しは従来とおりネガティブ」
NYクローズ後にユーロドルは一時1.1420へ上昇。
ドル円は111.92レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1402レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2832レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7089レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は67.59ドル。
NYダウは296.24ドル安の24688.31で取引を終える。
米10年債利回りは3.077%。VIX指数は24.16へ低下。
NASDAQは2.06%安の7167.21で取引を終える。
S&P500は1.73%安の2658.69で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初22日に112.60レベルで始まり東京時間序盤にか
けて112.35へ反落しましたが、その後、反発して、NY時間前半にかけ
揉み合いながらも週高値となる112.88へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調に推移して23日のNY時間前半にかけて111.95
へ下落する展開になりました。反発して24日のNY時間序盤にかけて
112.74へ上昇しましたが、その後、再び反落して25日の東京時間序盤
にかけて111.82へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
NY時間後半にかけて112.67へ上昇しましたが、その後、再び反落して
軟調傾向で推移して26日のNY時間前半にかけて週安値となる111.37
へ下落する展開になりました。その後、反発してNY時間後半にかけて
112.10へ上昇の後にやや反落して111.92レベルで取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初22日に1.1516レベルで始まり揉み合いを
経た後にロンドン時間序盤に週高値となる1.1550へ上昇しましたが、
その後、反落して23日のロンドン時間序盤にかけて1.1439へ下落する
展開になりました。その後、揉み合いながらもロンドンフィックス過ぎ
に1.1493へ反発しましたが、小幅な揉み合いを経た後に再び反落して
24日のNY時間序盤にかけて1.1379へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いを経後に反発して25日のNY時間序盤に1.1432へ
上昇しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて1.1356
へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経て26日のロンド
ン時間に週安値となる1.1335へ下落しましたが、その後、反発して
1.1420へ上昇した後に1.1402レベルで取引を終えました。



●今週(10月29日から11月2日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは112.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は26日NY時間序盤
の戻り高値112.19、さらに上昇した場合は25日の高値112.67から
24日の高値112.74、ここを上抜けた場合は先週高値112.88、さらに
上昇した場合は113.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は7月
19日の高値113.17、さらに上昇した場合は9日の高値113.39を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値111.82から26日のNY時間
終盤の押し安値の111.71を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は先週安値111.37、さらに下落した場合は111.00の「00」ポイン
ト、ここを下抜けた場合8月31日の安値110.68、さらに下落した場合
9月7日の安値110.38を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、29日の
米個人所得と個人消費支出と米PCEコアデフレータ、30日の日有効
求人倍率と日失業率と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感
指数、31日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと日銀金融政策発表
と日銀展望レポートと黒田日銀総裁の定例記者会見と米ADP雇用統計
と米第3四半期雇用コスト指数とシカゴ購買部協会景気指数、1日の
中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と米ISM製造業景況
指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と
米貿易収支と米製造業新規受注、などが注目されます。


先週ドル円は、NYダウの下落と米10年債利回りの低下などを背景に
時間足レべルでは上下動しながらも高値と安値を切り下げて軟調推移
となりました。日足レベルでも8月10日の安値を週末に割り込みまし
たが、ブルームバーグによる浅川財務官の北京でのインタビューにて
「株式市場のボラティリティの高まり受け、財務省、金融庁、日銀が
緊急に三者会合を開催。市場の動きを緊張感を持ち注視すること確認。
世界や日本の実体経済の基調は非常に堅調。為替への波及も含めて現状
の金融市場全体を分析」との報道および週末に一時500ドル超下落して
いたNYダウが下げ幅を縮小したことも背景に長め下ヒゲを示現して
ローソク足の実体では8月10日終値を切り上げる展開になりました。


さて、11月6日の米中間選挙が迫っていますが、米民主党が優勢なが
らも米共和党が猛追していて、10月21日のNBCと米紙WSJの調査で
はトランプ大統領の支持率は47%と9月から3ポイント上昇して過去
最高となっているようです。そして、10月22日にトランプ大統領が
「中間所得層向けに10%の減税に取り組む。出すのは来週だ」と発言
している事から、今週はその発表と市場反応が注目されます。

また、引き続き日経平均および中国上海株式市場の動向も注目されます
が、今週は31日に日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見が
予定されていて注目されますとともに、1日の米ISM製造業景況指数と
週末の米雇用統計のイベントの結果および市場反応が注目されます。
次第によってはボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは25日の高値1.1432を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合23日の高値1.1493から
1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合は20日高値1.1534、
ここを上抜けた場合は先週高値1.1550、さらに上昇した場合は17日の
ロンドン時間の戻り高値1.1577、ここを上抜けた場合は.1600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは24日の安値1.1379を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は25日の安値1.1356、さらに下落した場合
先週安値の1.1335、ここを下抜けた場合8月15日の安値1.1301から
1.1300の「00」ポイント、さらに下落した場合2016年12月安値から
2018年2月高値の61.8%押しの1.1194を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の仏第3四半期
GDP速報と独失業者数と独失業率と欧第3四半期GDP速報と独消費者
物価指数速報、31日の欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、29日の米個人所得と個人消費
支出と米PCEコアデフレータ、30日の米ケースシラー住宅価格指数
と米消費者信頼感指数、31日の中国製造業PMIと米ADP雇用統計と
米第3四半期雇用コスト指数と米シカゴ購買部協会景気指数、1日の
中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と米ISM製造業景況
指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と
米貿易収支と米製造業新規受注、などが注目されます。


イタリア財政問題に揺れているユーロドルですが、先週は週初に1.15
台半ばへ反発するも、その後はドル買いも背景に高値と安値を切り下げ
軟調に推移して一時1.35台前半へ下落して、週末に1.14台を回復する
相場展開になりました。

引き続きイタリア財政問題が注目されますが、23日にコンテ伊首相が
「予算にプランBはない」と発言していて、EUの差し戻しに応じる
様子は見られなくEUの決定が注目されますが、今週初は、独ヘッセン
州議会選挙の結果および市場反応が注目されます。

また、対ドル通貨ペアとして、1日の米ISM製造業景況指数と週末の
米雇用統計のイベントの結果及び市場反応が注目されますが、チャート
としましては8月15日の安値1.1301が重要攻防となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その313 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はNYダウがジェットコースターのように
 上下動しながらも軟調に推移して、米10年債利回りも低下する中、
 ドル円も日替わりメニューのように上げ下げを繰り返しながらも
 時間足レベルでは高値と安値を切り下げて軟調推移となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 日足レベルでも週末に8月10日の安値を一旦割り込んだが…、
 ブルームバーグの『株式市場のボラティリティの高まりを受け、
 財務省、金融庁、日銀が緊急に三者会合を開催』との報道も背景に
 長め下ヒゲを示現して、ローソク足の実体では8月10日終値を
 切り上げて週の取引を終える相場展開になったのう…」


『米中間選挙のアノマリーというのがあるのだそうで、米中間選挙前
 はNYダウやドル円が調整となりやすい傾向があるようだけど…、
 ドル円では111円台半ばでは買いを推奨する声もあるようだな…』


「ふむ。市場ではそのような観測や思惑もあるようじゃのう…。
 11月6日の米中間選挙が迫っていて今後の世論調査が注目されるが
 10月22日にトランプ大統領が『中間所得層向けに10%の減税に
 取り組む。出すのは来週だ』と発言している事から、今週は
 『その発表と市場反応が注目』されるのう…。溜口剛太郎殿」


『また、今週は31日に日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見が
 予定されていて、そして週末には米雇用統計のイベントもあるから、
 次第によってはボラタイルな相場展開となる可能性があるかもな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 先週ペンディングの「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらいたいと思っておるのじゃが…
 今日は思うところがあり『エビデンスを重ねる重要性』のお話でも、
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。またいつものように気が変わったというわけか…。
 まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないかよ。ジイさん』


「TVでも刑事もののサスペンスドラマがあるが…、犯人を逮捕する
 には、誤認逮捕とならないよう周到にエビデンス(証拠)を積み重ねる
 必要があってのう…。例えば、あるところで殺人事件があって、
 現場近くの証言で『見かけない黒い3ナンバーの車が停まっていた』
 『40代くらいの身長170センチほどの眼鏡をかけた男がいた』、など
 その程度の情報では当然ながら犯人逮捕には至り得ず…、現場検証で
 『刺殺と断定された』、『被害者の血痕と一致する血の付いたナイフが
 近くの河川敷で発見された』、『特定されたナイフを調べたところ、
 指紋が検出されて過去の逮捕履歴のある男と一致した』、そして、
 『その男は黒い車を所有し眼鏡をかけ年齢42歳で身長173センチ』
 だったという場合では、犯人が特定される事であろう…」


『あははっ。たとえ話としても、ひどくチープなストーリーだな。
 普通の犯人なら指紋が付かないよう手袋くらいはするだろうよ…』


「あははっ。そう笑いなさんな…。溜口剛太郎殿。
 トレード判断をする場合でも、これと似たところがあり…、
 『エビデンスを重ねる必要』があるものなのじゃのう…」


『例えば、どんなふうにトレード判断のエビデンスを重ねるんだい?』


「例えば、期間パラメーターの異なる2本のEMAを用いた手法で、
 単純に全局面でゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りを
 執行したとするとトータル収支では負けになると言われておるが…、
 これに加えて、『レジ(サポ)からの反転もしくは抜けが確認できた』、
 『トレンドラインからの反転もしくは抜けが確認できた』、
 『レジ(サポ)・トレンドライン抜けからリバースムーブとなっての
  再下降(再上昇)でレジサポ転換のロールリバーサルが確認できた』
 『動意の強まりがダブルトップ(ボトム)のネック割れからであった』
 『反転が波動の31.8%戻しなどフィボナッチポイントからであった』
 『反転がピボットポイントのR1(S1)やR2(S2)からであった』、
 『高値と安値を切り下げる下降トレンドで、戻りからの下落だった』
 『プライスアクションとしても反転示唆のピンバーが示現していた』
 などのエビデンス(証拠)があって、さらにEMAのデッドクロスが
 あったとすると、例えばショートの蓋然性も高まるであろう…」


『エビデンスを重ねるほど示唆は確かなものになり得るというわけか。
 逆に言うと、エビデンスが少なかったり、EMAのクロスだけでは
 ダマシに遭いやすいとも言えるのかもしれないよな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ。エビデンスを重ねる事はとても重要なのじゃのう。
 例えば、EMAクロスを執行契機とするにはレンジ相場ではダマシの
 連発となってからきしダメな場合もあって…、同じ手法を学んでも、
 トータル収支としてしっかり勝てるようになる人がいるその一方で、
 同じ手法を学んでいても、残念ながらいつまでも負け続ける人がいて
 あれこれ手法を学ぶも、あれもダメこれもダメと渡り歩く人がいるが
 もしやすると、ロジックのサインにのみに目が行ってしまっていて、
 エビデンスを重ねる事がおろそかになっているのやもしれぬのう…」


『エビデンスをどこまで重ねるかということが、裁量という事になる
 のかもしれないれけど…、1つのエビデンスよりは2つのエビデンス
 そして、2つのエビデンスよりは3つのエビデンスが確認できる方が
 トレード判断の確度も高まるのは間違いないことなんだろうな…。
 もしかすると、EMAのクロスなどロジックのサインというものも
 極論すれば「1つのエビデンスに過ぎない」のかもしれないよな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その312


先週、米財務省為替報告書では為替操作国の認定はありませんでした。
さて今週ですが、米第3四半期GDP速報が注目材料になりそうです。



<10月22日(月)>

※ NZが休場。

午後1時半に日全産業活動指数(8月)、
夜9時半に加卸売売上高(8月)、
などが予定されてます。
そして、日・EUハイレベル貿易経済対話が予定されています。


<10月23日(火)>

午後3時に独生産者物価指数(9月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(10月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(10月)、
深夜12時20分からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
米・欧の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、サウジアラビアでフューチャー・インベストメント・
イニシアチブが25日まで開催されます。


<10月24日(水)>

午後2時に日景気先行指数改定値(8月)、日景気一致指数改定値(8月)
午後3時45分に仏業景況感指数(10月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(10月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(10月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(10月)、独サービス業PMI速報(10月)
午後5時に欧製造業PMI速報(10月)、欧サービス業PMI速報(10月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時に米住宅価格指数(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(10月)、
同夜10時45分に米サービス業PMI速報(10月)、
同夜10時45分に米総合PMI速報(10月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(9月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
仏・独・欧・加・米の指標には注目です。
そして、WTO閣僚会合が予定されています。
また、ドイツ銀行の決算発表が予定されています。


<10月25日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(9月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(9月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(10月)、
午後8時にトルコ政策金利、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米耐久財受注(9月)、米耐久財受注(除輸送用機器 9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜11時に米住宅販売保留指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・独・トルコ・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。
そして、安倍首相の訪中が予定されています。


<10月26日(金)>

朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(10月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(10月)、仏卸売物価指数(9月)、
夜9時半に米第3四半期GDP速報、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(10月)、
同夜11時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月15日から10月19日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.03で始まり、94.48へ下落した後に
95.83へ上昇して95.38で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.196%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で69.12ドルへ下落しました。
NYダウは週間104.35ドル上昇、25444.34ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.89へ低下しました。



<10月15日(月)>

ドル円は112.15レベルにやや下げて始まる。
ユーロドルは下窓を空けて1.1541レベルに下落して始まる。
ポンドドルは大きめの下窓を空けて1.3087レベルに下落して始まる。
豪ドル米ドルは0.7111レベルで始まる。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.31台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7104へ下落して揉み合う。
一部報道
「トランプ大統領、マティス国防長官の辞任を示唆」
英ライトムーブ住宅価格(10月)は前回値より強い1.0%。
市場反応は限定的。
報道
「独バイエルン州選挙、与党CSU歴史的敗北へ」
米10年債利回りは3.15%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.23へ反発。
日経平均は193.33円安で寄り付き423.36円安の22271.30で大引け。
東京時間序盤はドル円が下落。ポンドドルは1.3115へ反発。
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
原油先物は72ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは一時0.7099へ下落。
仲値過ぎにドル円は111.93へ下落した後反発して112円台を回復。
ユーロドルは一時1.1543へ反落。
その後、ユーロドルが小幅反発。豪ドル米ドルは一時0.7113へ反発。
その後、ドル円は112.18へ反発の後にやや反落。
ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
東京時間後半にドル円は111円台へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が軟調に推移。
ポンドドルは一時1.3129へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはや豪ドル米ドルは上昇。
原油先物は71ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり1.49%安で取引を終える。
中国上海株式市場は年初来安値を更新。
英の株式市場は小幅高で始まる。独の株式市場はマイナス圏で始まる。
菅官房長官
「安倍首相が来年10月の消費税10%への引き上げを表明」
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1575へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは一時3.16%台へ上昇。
麻生財務相
「為替条項、今の段階では何もいえない」
レーンECB理事
「最新のインフレデータにはいくらか失望しているが、
 ECBのインフレ見通しを変更するほどではない。
 ECB政策には政治情勢は勘定に入れていない。
 段階的にデータ志向の金利ガイダンスに移行すべき」
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
その後、ドル円は111.62へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7144へ上昇。
EU報道官
「EU離脱におけるいくつかの主要課題がまだ未解決。
 バルニエEU首席交渉官は今週中に会見をひらく。
 水曜日までは協議は行われない。
 合意なき離脱の非常事態に備える対応が急がれている」
英首相報道官
「EU離脱で合意できること確信。
 EU離脱交渉は現実に進展してきている。
 バックストップに関連したいくつかの未解決の問題が残る。
 引き続きEUとの交渉をおこなう。
 移行期間の延長については求めていない。
 メイ英首相は議会からの承認得られること模索」
ユーロドルは1.1600へ上昇。ポンドドルは1.3181へ上昇。
バンク・オブ・アメリカ第3四半期のDVA除く
FICCトレーディング収入は市場予想より強い21億ドル。
その後、ドル円は111.93へ反発。ドルストレートはやや反落。
米小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米小売売上高(除自動車 9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
NY連銀製造業景気指数(10月)は予想より強い21.1。
ドル売り反応。ドル円は一時111.80へ反落。
ユーロドルは一時1.1606へ上昇。ポンドドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7148へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.16台を割り込む。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.3137へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.15%台から3.14%台で推移。
ドル円は111.73へ下落。豪ドル米ドルは下げ幅を一時縮小。
米企業在庫(8月)は予想とおりの前月比0.5%。
ドル円は一時111.66へ下落。ポンドドルは一時1.3128へ下落。
原油先物は一時71ドル台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1578へ反落。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
イエレン前FRB議長
「逆イールドは過去は景気後退を示すよいシグナルだったが、
 今のイールドカーブは違う可能性がある」
メイ英首相
「EU離脱交渉では実際進展が見られる。
 北アイルランドの問題にも進展が見られる。
 しかし、2、3重要な問題もある」
その後、ポンドドル一時1.3169へ反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.92へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
独DAXは0.78%高で取引を終える。
英FTSE100は0.48%高で取引を終える。
ユーロドルは再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは再び小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
報道
「米財務省が発表した2018会計年度(17年10月から18 年9月)
 財政赤字は、前年度比17.0%増の7789.96億ドル。6年ぶり高水準」
NY時間終盤にドル円は111.90へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1574へ下落。ポンドドルは1.3145へ小幅反落。
豪ドル米ドルは0.7127へ下落。
原油先物11月限の終値は71.78ドル。
NYダウは89.44ドル安の25250.55で取引を終える。
米10年債利回りは3.158%。VIX指数は21.30へ低下。
NASDAQは0.88%安、S&P500は0.59%安で取引を終える。


<10月16日(火)>

NYクローズ後にドル円は一時111.74へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.3143へ下落した後に一時1.3164へ反発。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前期比0.9%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6595へ上昇。
豪ドル米ドルが0.7144へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は反発。
日経平均は26.90円高で寄り付き277.94円高の22549.24で大引け。
東京時間序盤はドル円がやや上昇。ドルストレートは小幅に上昇。
豪RBA議事録要旨
「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 次の金融政策変更はおそらく利上げになるだろう。
 直近の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている。
 金利の据え置きは安定と信頼の源との認識で一致」
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.7129へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1592へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(9月)は予想より強い前年同月比3.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は112.05へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び112円台を割り込む。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
東京時間午後にユーロドルは1.1571へ下落。
ポンドドルは一時1.3141へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は111.93へ反落した後に反発。
ユーロドルは一時1.1566へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
東京時間終盤近くにドル円は一時112.15へ上昇。
ポンドドルは再び1.3141へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。
独輸入物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.7116へ下落。ユーロドルは1.1581へ反発。
ポンドドルは1.3175へ上昇。
中国上海株式市場は0.01%安で始まり0.85%安で取引を終える。
中国上海株式市場は年初来安値を更新。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルは一時やや反落した後に1.3196へ上昇。
ドル円はやや反落した後に112.16へ反発。
ユーロドルは一時やや反落した後に1.1598へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7111へ下落した後にやや反発。
EU関係者
「EUはあすの首脳会談前のメイ英首相とのコンタクトにオープン。
 引き続き合意なき離脱シナリオへの用意はしている」
その後、ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇。
英失業保険申請件数(9月)は予想より弱い1.85万件、
英失業率(9月)は予想とおりの2.6%、
英ILO方式失業率(8月)は予想とおりの4.0%。
英賃金の伸び率は予想より強い前年比2.7%。
ポンドドルは一時1.3209へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは1.32台を割り込む。
独ZEW景況感調査(10月)は予想より弱い−24.7。
欧ZEW景況感調査(10月)は前回値より弱い−19.4、
欧貿易収支(8月)は前回値より弱い117億ユーロ。
ユーロドルが1.1566へ下落。ポンドドルが一時1.3182へ反落。
豪ドル米ドルが一時0.7117へ下落して揉み合う。
ドル円が一時112.02へ反落。
原油先物は71ドル台前半で推移。
ユンケル欧州委員長
「EUがイタリア予算を承認すればユーロ圏に反乱がおきるだろう」
EU
「秩序立った離脱に向けた合意へのプロセスには時間が必要」
ポンドドルは1.3228へ上昇。ユーロドルがやや反発。
米モルガンスタンレー第3四半期投資銀行業務収入は
市場予想より強い15.7億ドル。
その後、ドル円は一時111.99へ反落。豪ドル米ドルは0.7134へ上昇。
ユーロドルは1.1590へ反発。ポンドドルは1.3230へ上昇。
米ゴールドマンサックス第3四半期FICC営業・
トレーディング収入は市場予想より弱い13.1億ドル。
NY時間序盤はドル円が一時112.18へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
対カナダ証券投資額(8月)は前回値より弱い28.2億加ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1621へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.3236へ上昇。
米鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.3%、
米設備稼働率(9月)は予想より弱い78.1%。
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
ドル円は一時112.03へ反落。豪ドル米ドルは0.7151へ上昇。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
ユーロドルは1.15台へ反落。ポンドドルはやや反落。
米NAHB住宅市場指数(10月)は予想より強い68、
米求人件数(JOLT)は予想より強い713.6万件。過去最高を更新。
ドル円は112.29へ上昇。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは1.1573へ下落。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
原油先物は71ドル台後半で推移。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。豪ドル米ドルは0.7132へ下落。
AP通信
「トルコによるサウジ領事館の捜索で、
 地元警察はサウジアラビアのジャーナリストカショギ氏が
 そこで殺害されたことを裏付ける確かな証拠をつかんだ」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.09へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは1.40%高で取引を終える。
英FTSE100は0.43%高で取引を終える。
英与党保守党のスミス院内幹事
「アイルランドのハードボーダー(厳格な国境管理)を回避するには
 現在のバックストップ案では議会を通過できない」
その後、ユーロドルは1.1571へ反落。ポンドドルは1.3171へ下落。
ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは小幅揉み合う。
ロイター通信
「バルニエEU首席交渉官はEU加盟国の閣僚らに対し、
 来年3月の英国の離脱時までに離脱合意を
 条約として整えられる最終期限は12月だと語った」
パウエルFRB議長 (米金融安定監督評議会にて)
「英EU離脱でハードブレクジットの場合の波及を懸念している」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは0.7143へ反発。
対米証券投資(8月)は前回値より強い1318億ドル。
原油先物11月限の終値は71.92ドル。
NYダウは547.87ドル高の25798.42で取引を終える。
米10年債利回りは3.156%。VIX指数は17.62へ低下。
NASDAQは2.89%高、S&P500は2.15%高で取引を終える。


<10月17日(水)>

NYクローズ後にドル円は一時112.33へ上昇。
ユーロドルは1.1571へ下落。ポンドドルは1.3179へ反落。
豪ドル米ドルは0.7137へ反落した後に一時0.7145へ反発。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
トランプ大統領 (FOXTVのインタビュー)
「私にとって、最大の脅威はFRBである。
 彼らは過度な金利の引き上げを行っている。
 FRBは独立機関であり、直接に話をしてはいけない」
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は一時12.39へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7137へ反落。
日経平均は257.35円高で寄り付き291.88円高の22841.12で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.30へ反落して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は112.42へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.7130へ下落。
東京時間午後はドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルが小幅に反発。
原油先物は72ドル台へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は一時112.15へ下落。
ユーロドルは一時1.1548へ下落。ポンドドルは一時1.3161へ下落。
豪ドル米ドルは0.7141へ反発。
ロンドン時間序盤はドル円が112.27へ反発。
ユーロドルは1.1571へ反発。ポンドドルは1.3189へ反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
中国上海株式市場は1.10%高で始まり0.60%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1572へ上昇した後に1.1556へ反落。
ポンドドルは1.3190へ上昇した後に1.3152へ反落。
豪ドル米ドルは一時1.7145へ上昇した後に一時0.7133へ反落。
ドル円はやや反落した後に一時112.329へ上昇。
英BBC
「英国は移行期間の延長を求めてはいない」
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
その後、ドル円は一時112.15へ下落。ユーロドル一時1.1578へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発した後に1.3149へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7159へ上昇。
英消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英卸売物価指数コア(9月)は予想より強い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比3.3%。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.3126へ下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を一時縮小。
欧消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
欧建設支出(8月)は前回値より弱い前年同月比2.5%。
ユーロドルは一時1.1552へ下落。ドル円は一時やや反発。
原油先物は71ドル台後半へ反落。
その後、ドル円は再びやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
その後、ドル円は112.16へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1575へ反発した後に再び下落。
ポンドドルは再び下落。
メルケル独首相
「EU離脱と残留で明確な差異がなければいけない。
 合意なき離脱に備える準備を始めた。
 時宜を得た実行可能な合意の可能性はある」
メイ英首相
「チェッカーズ案はまだ死んでいない。
 英国は他の通商ブロックに参加することも可能」
ドル円は一時112.32へ上昇。ユーロドルは1.1526へ下落。
ポンドドルは1.3099へ下落。豪ドル米ドルは0.7117へ下落。
NY時間序盤はドル円が小幅反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
米住宅着工件数(9月)は予想より弱い120.1万件、
米建設許可件数(9月)は予想より弱い124.1万件。
為替市場の反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1521へ下落。
その後、ドル円は一時112.36へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は71ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領はFRBに意見を言う権利はある。
 トランプ大統領はFRBの独立性に介入していない。
 トランプ大統領とFRBは経済目標で合致していると確信。
 パウエルFRB議長が経済に対するFRBのモデルを狂わせている」
NYダウは一時300ドル超の下落。
ドル円は一時112.01へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が649万バレルの増加。
原油先物が70ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7111へ下落。
ユーロドルは1.1547へ反発した後にやや反落。
トランプ大統領 (FOXTV)
「歳出削減へ。中間選挙後はインフラに焦点。
 中国には貿易協議の用意がない。テロとの戦いにはサウジが必要。
 サウジと距離を置こうとは思わない。
 ツイッターは自身にとって最善のコミュニケーション手段」
ロンドンフィックスからドル円が反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
独DAXは0.52%安で取引を終える。
英FTSE100は0.07%安で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは再び反落。
ポンドドルは1.3148へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇した後に再び反落。
その後、ポンドドルは反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
FOMC議事録要旨
「大半が更なる漸進的な利上げを見込む。
 漸進的な姿勢は速過ぎまたは遅過ぎるリスクを均衡させる。
 中立金利は政策検討の上でファクターの一つに過ぎなくなる。
 数人は景気過熱が鮮明になることなしの引き締め実施に反対。
 多くは財政政策は向こう何年かで影響が薄れると予想。
 数人は利上げは住宅投資鈍化の要因と見ている。
 ドル高は成長とインフレを圧迫。
 パウエル議長がクラリダ副議長にコミュニケーション問題の
 小委員会の議長に就くよう要請。経済は予想通りに展開」
米10年債利回りが上昇。ドル円は堅調に推移。
ドルストレートは軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドル円は112円台後半へ上昇。
原油先物11月限の終値は69.75ドル。
NYダウは91.74ドル安の25706.68で取引を終える。
米10年債利回りは3.195%。VIX指数は17.40へ低下。
NASDAQは0.04%安、S&P500は0.03%安で取引を終える。


<10月18日(木)>

米財務省
「主要貿易相手国で為替操作国の認定なし。
 人民元安を懸念し監視する。
 最近のドル高・人民元安が不均衡を拡大させる可能性。
 中国の為替の透明性欠如を特に懸念。
 日本の為替介入は例外的なケースとすべき。
 中国、日本、韓国、ドイツ、スイス、インドが監視リスト」
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
ドル円は112.71へ上昇。豪ドル米ドルは0.7104へ下落。
ユーロドルは1.1495へ下落。ポンドドルは1.3092へ下落。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートが小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(9月)は予想より強い1396億円。
日経平均は30.16円高で寄り付き182.96円安の22658.16で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.56へ反落の後に一時112.72へ上昇。
ポンドドルは一時1.3091へ下落。ユーロドルは一時小幅に反落。
豪新規雇用者数(9月)は予想より弱い0.56万人、
豪失業率(9月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7130へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは3.21%台へ上昇。
黒田日銀総裁
「景気は穏やかに拡大しており、先行きも穏やかな拡大を続ける。
 消費者物価の前年比は1%程度で先行き2%へ上昇率を高める。
 物価2%目標の実現を目指し、
 安定・持続的に必要な時点まで現行の金融緩和を継続」
その後、ドル円は反落。豪ドル米ドルは一時0.7114へ反落。
ユーロドルは1.1494へ下落。ポンドドルは1.3087へ下落。
その後、ドル円は112.49へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に0.7137へ上昇。
東京時間後半はドル円がやや軟調傾向で推移。
日銀地域経済報告(さくらレポート)
「地震・豪雨の影響で北海道と中国地方が下方修正。
 北海道は緩やかに回復から基調としては緩やかに回復も
 北海道胆振東部地震の影響による下押し圧力がみられている。
 中国地方は緩やかに拡大から平成30年7月豪雨により
 ダメージを受けたものの、社会インフラの復旧等に伴い、
 豪雨の影響が低減する中で基調としては緩やかに拡大している」
サルビーニ伊副首相
「欧州委員長の座をねらっっている。
 イタリアの予算計画に変更ない」
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや下落。
独卸売物価指数(9月)は前回値より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円が112.44へ下落。
ユーロドルは一時1.1481へ下落。ポンドドルは一時1.3076へ下落。
豪ドル米ドルは0.7115へ下落。
メイ英首相
「バックストップに関して依然として課題が残っている。
 移行期間を数か月にわたって延長する選択肢もあるが可能性は低い。
 移行期間は2020年末に満了するとみている」
S&P
「中国地方政府の隠れ債務規模が40兆元(約648兆円)に達した」
中国上海株式市場は0.65%安で始まり2.94%安で取引を終える。
中国上海株式市場は年初来安値を更新。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
アイルランド閣外相 
「英EU双方が少しずつ譲歩すべき
 簡単ではないが合意することは可能に」
ドル円は112.65へ反発。ユーロドルは1.1515へ反発。
ポンドドルは1.3118へ反発。豪ドル米ドルは0.7131へ反発。
その後、ドル円やドルストレートは小幅に反落。
英小売売上高指数(9月)は予想より弱い前月比−0.8%。
ポンドドルは一時1.3100へ反落。
フィンランド中銀総裁
「最初の利上げは2019年第4四半期。経済見通しが変わらなければ」
その後、ユーロドルは1.1527へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は112円台半ばを割り込む。
オーストリア中銀総裁
「ドラギ総裁の後継者としてバイトマン氏を歓迎」
トリア伊財務相
「イタリアは欧州との成長ギャップを縮小させる必要がある。
 予算の前提となる成長見通しは控えめな数字だ。
 予算計画、来年の債務削減に向け自信がある」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは再び3.21%台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3131へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ドル円は112.44へ下落。豪ドル米ドルは0.7151へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.3093へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時3.19%台へ低下。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)は予想より強い22.2、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.0万件。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時112.43へ下落。ユーロドルは1.1500へ反落。
原油先物は68ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは軟調に推移。
セントルイス連銀総裁
「弱いインフレやその他の要因で利上げの必要性後退。
 最新のテーラールールでは利上げは不要と示されている。
 株式市場の下落は驚きではない。
 インフレ圧力の急上昇は予想していない。
 利回りの上昇の割にはイールドカーブはフラット。
 2018年の成長は3%見込む。
 インフレ目標より上の水準はしばらく問題ではない」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.20%台で推移。
ドル円は一時112.61へ反発。ドルストレートは軟調に推移。
米景気先行指標総合指数(9月)は予想とおりの前月比0.5%。
NYダウは150ドル超の下落。米10年債利回り3.19%台へ低下。
ドル円は一時112.44へ反落。ユーロドルは一時1.1480へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1518へ反発。
ドル円は112.07へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルは0.7137へ反発した後に再び反落。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。原油先物は軟調に推移。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領とポンペオ国務長官と会合し、
 サウジアラビアで開催される未来投資イニシアティブサミットに
 出席しないことを決断した」
NYダウは300ドル超の下落。
独DAXは1.07%安で取引を終える。
英FTSE100は0.39%安で取引を終える。
欧州委員会
「予算案は逸脱したもので前例がない。
 イタリアの予算案は懸念の源泉。
 予算案はEUのルールから大きく逸脱している。
 建設的な対話をイタリアに求める」
ドル円は一時やや反発した後に111.94へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.16%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。
ポンドドルは1.3016へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7097へ下落した後に一時やや反発。
NY時間終盤にドル円は一時112.24へ反発。
ユーロドルは1.1449へ下落。ポンドドルは再び反落。
豪ドル米ドルは再び反落。
ブルームバーグ
「ブラジル中銀のゴールドファイン総裁が年末に辞任の用意」
原油先物11月限の終値は68.65ドル。
NYダウは327.23ドル安の25379.45で取引を終える。
米10年債利回りは3.179%。VIX指数は20.06へ上昇。
NASDAQは2.06%安、S&P500は1.44%安で取引を終える。


<10月19日(金)>

オセアニア時間はドル円が一時112.10へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び1.3016へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7091へ下落。
日全国消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比1.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は316.16円安で寄り付き126.08円安の22532.08で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.34反発。
豪ドル米ドルが0.7089へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時3.16%台へ低下。
仲値過ぎにドル円はやや反落した後に112.43へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7109へ反発。ユーロドルやポンドドルが小幅反発。
中国第3四半期GDPは予想より弱い前年同期比6.5%、
中国小売売上高(9月)は予想より強い前年同月比9.2%、
中国鉱工業生産(9月)は予想より弱い前年同月比5.8%。
発表直後はドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
中国銀行保険監督管理委員会主席
「このところの中国金融市場の異常な変動は
 安定したファンダメンタルズを反映していない。
 中国の金融リスクはコントロール可能で、
 金融市場を健全で正常な軌道に戻す」
中国人民銀行総裁
「中立的で穏健な金融政策を継続する。
 流動性を適正で安定的な水準に維持する。
 民間企業の再建ファイナンスを後押しする。
 株式市場の最近の混乱は投資のセンチメントによるもの」
麻生財務相
「(米半期為替報告で為替監視リストに日本が入っていることについて)
 日本の為替政策が制約されることはない。
 来月中旬に来日予定のペンス副大統領との
 第3回日米経済対話について、米国は望まないと思う」
中国国家統計局
「人民元は基本的に安定を維持」
ドル円は一時やや反落した後に112.43へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落した後に一時0.7110へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間後半はドル円が小幅に反落して揉み合う。
イタリア紙
「連立与党同盟の党首でもあるサルビーニ副首相は閣議を欠席する」
劉副首相
「米国と中国は貿易に関して接触」
東京時間終盤にかけてドル円は再びやや上昇。
豪ドル米ドルは再びやや上昇。
ロンドン時間序盤はユーロドルが一時1.1469へ反発。
豪ドル米ドルは0.7120へ上昇。
ポンドドルは1.3037へ上昇。
黒田日銀総裁
「景気は緩やかに拡大している。
 景気は先行きも緩やかな拡大を続ける可能性高い。
 政策運営の観点から重視すべきリスクの点検行う。
 ガイダンスは金融政策運営に対する信認確保につながる。
 適切な政策運営に努める。
 金融循環面で目立った過熱感はうかがわれない。
 長期金利変動容認、政策の持続性強化につながる。
 7月の政策対応は2%の早期実現につながる。
 物価上昇の抑制要因は景気拡大に伴い次第に解消。
 赤字の信用組合数は増加、収益力のばらつき大きい。
 地域金融機関の基礎的収益力は趨勢的に低下している。
 地域の人口減で構造的に収益下押し圧力かかり続ける」
中国上海株式市場は1.06%安で始まり2.58%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
米10年債利回りは一時3.18%台へ上昇した後に3.17%台へ低下。
ドル円は112.54へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1433へ下落。ポンドドルは一時1.3011へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7103へ反落。
欧経常収支(8月)は前回値より強い239億ユーロ。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3047へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドル円はやや反落。
報道
「サルビーニ伊副首相は20日に急遽ローマ入り」
フィッチ
「イタリア格下げの場合、伊主要銀行も格下げされる可能性」
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは3.19%台へ上昇。
ドル円は112.34へ反落した後に112.53へ反発。
ユーロドルは一時1.1476へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7144へ上昇。
原油先物は69ドル台前半で推移。
ギリシャ首相
「ブレグジット交渉の行き詰まりが一時的であること望む。
 行き詰まりの原因は英国内の政策にある。
 ハードボーダーを認めないバルニエ案を支持する。
 移行期間の延長に賛成」
NY時間序盤はドル円がやや反落。
加小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比−0.4%、
加消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比2.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3120へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
米10年債利回りは3.18%台から3.19%台で推移。
ドル円は112.37へ反落した後に一時112.64へ上昇。
ユーロドルは1.1492へ上昇。ポンドドルは1.3060へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7150へ上昇。
米中古住宅販売件数(9月)は予想より弱い515万件。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1494へ上昇した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは反落。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルが反落。
ロンドンフィックス過ぎドル円は112.44へ反落の後に一時やや反発。
ポンドドルは1.3030へ反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円は112.39へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時反落した後に再び上昇。
独DAXは0.31%安の11553.83で取引を終える。
英FTSE100は0.32%高の7049.80で取引を終える。
モスコビシ欧州委員(経済・財務・税制担当)
「EUはイタリアの予算についてまだ何も決定していない。
 イタリア予算案に対するEUの評価の背景に政治的理由はない。
 イタリアの状況は慎重に扱うべきであることを認識。
 イタリアはEUとユーロに強くコミットしている。
 EUはイタリアが22日正午までに書簡に対して返答すると期待。
 イタリアの返答はEUが判断を下す上で非常に重要」
ユーロドルは一時1.1534へ上昇。
ブルームバーグ (関係者の話)
「メイ英首相は、アイルランド国境問題で膠着している
 EU離脱協議を打開するため要求の一つを取り下げる用意がある。
 メイ首相の修正案では、英国がEUの関税同盟に
 無期限に残る可能性を開く。ただ、英国内の離脱強硬派からの
 反発が強まり、メイ降ろしが加速する可能性もある」
ポンドドルは1.3104へ急伸の後に上げ幅を縮小。
アトランタ連銀総裁
「エビデンスは景気拡大が持続していることを指し示している。
 企業の停滞を考慮すると、通商政策の不確実性はリスク。
 サウジ情勢は潜在的リスク
ドル円は112.37へ反落した後に再びやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「元来、FRBの会合は2大責務(インフレ抑制・雇用最大化)が目的。
 景気刺激策の効果は2019年には薄れ、2020年には更に薄れる。
 一人あたり労働時間が増え続けることには疑問。
 2019年、2020年には労働生産性が高まる。
 バランスシートは3兆ドルから3.5兆ドルの範囲に縮小見込む。
 この先数年の消費者の見通しは良好」
ドル円は112.59へ反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7115へ下落。
終盤にユーロドルは一時1.1524へ反発。ポンドドルがやや反発。
ムーディーズ
「イタリアの格付けをBaa2からBaa3に引き下げ。見通しは安定的」
ドル円は112.53レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1514レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3071レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7119レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は69.12ドル。
NYダウは64.89ドル高の25444.34で取引を終える。
米10年債利回りは3.196%。VIX指数は19.89へ低下。
NASDAQは0.48%安の7449.03で取引を終える。
S&P500は0.04%安の2767.78で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初15日に112.15レベルで始まり軟調傾向で推移
してロンドン時間に週安値となる111.62へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも切り返して17日の東京時間序盤にかけて112.42へ
上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間前半にかけて
112.01へ下押しましたが、その後、再び反発して18日の東京時間序盤
にかけて週高値となる112.72へ上昇する展開になりました。その後、
揉み合いながらも反落してロンドンフィックスから下げを強めNY時間
後半にかけて111.94へ下落しましたが、その後、反発して19日のNY
時間常磐にかけて112.64へ上昇して揉み合いの後に112.53レベルで
週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初15日に1.1541レベルで始まり小幅な揉み
合いの後にロンドン時間から反発してNY時間序盤にかけて1.1606へ
上昇す展開になりました。その後、揉み合いを経た後に16日のNY
時間序盤に週高値となる1.1621へ上昇しましたが、その後、反落して
軟調傾向で推移して18日のロンドン時間序盤にかけて1.1481へ下落
する展開になりました。その後、1.1527へ反発しましたが、再び反落
して軟調に推移して、19日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる
1.1433へ下落する展開になりました。その後、切り返してNY時間後半
にかけ1.1534へ反発した後に1.1514レベルで週の取引を終えました。



●今週(10月22日から10月26日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.72を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は9日の高値113.39、さらに上昇した場合は8日
の高値113.94から114.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
5日の高値114.10を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは19日のロンドン時間の押し安値112.34を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日安値112.01から
112.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は18日の安値111.94
ここを下抜けた場合は先週安値111.62、さらに下落した場合5月21日
の高値111.39、ここを下抜けた場合は111.00の「00」ポイント、さら
に下落した場合8月31日の安値110.68を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、23日のリッチモンド連銀
製造業指数、24日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数と米地区連銀経済報告、25日の
米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数、26日
の日東京都区部消費者物価指数と米第3四半期GDP速報とミシガン
大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週は、13日にムニューシン米財務長官が物品貿易協定(TAG)を巡り
「これからの貿易交渉では、どの国とも為替問題を協議していく。日本
を例外にすることはない」と為替条項にかかわる発言をしたことや、
週初の日経平均の大幅下落を背景にドル円は111.62へ下落しましたが
その後、切り返しNYダウの上昇も背景に堅調に推移して、トランプ
大統領 (FOXTVのインタビュー)の「私にとって最大の脅威はFRBで
ある。彼らは過度な金利の引き上げを行っている」との発言への反応は
限定的で、FOMC議事録を経過して、米財務省の半年次為替報告書で
為替操作国の認定がなかった事も背景に112.72へ上昇する展開になり
ました。その後、ドル円は揉み合いを経て、米10年債利回りが一時
3.16%台へ低下した事も背景に一時112円台を割り込む場面がありまし
たが、米10年債利回りの上昇を背景に反発して、中国第3四半期GDP
は予想より弱い前年同期比で6.5%とはなるも、揉み合いながらも堅調
傾向で推移して112.53レベルで週の取引を終えました。


さて、10月4日の高値と10月15日の安値の38.2%戻しアラウンドで
頭を押さえられた格好となった先週のドル円ですが、24日の米PMI速
報および米地区連銀経済報告、26日の米第3四半期GDP速報などが
注目材料となりそうです。そして、引き続きNYダウや中国上海株式
市場および日経平均など株式市場の動向と米債券利回りの動向も注目
されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは19日の高値1.1534を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は17日のロンドン時間
の戻り高値1.1577、さらに上昇した場合は1.1600の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は先週高値1.1621、さらに上昇した場合9月6日
の高値1.1659、さらに上昇した場合は1.1700の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1500の「00」ポイントから18日の
ロンドン時間の安値1.1481を巡る攻防が注目されます。ここを下抜け
た場合は先週安値1.1433、さらに下落した場合は1.1400の「00」ポイ
ントから8月20日の安値1.1394、ここを下抜けた場合は8月17日の
安値1.1366、さらに下落した場合8月16日の安値1.1336を巡る攻防
が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、23日
の欧消費者信頼感速報、24日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・
独・欧のサービス業PMI速報、25日の独IFO企業景況感指数とECB
政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、26日のドラギECB総裁
の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、23日のリッ
チモンド連銀製造業指数、24日の米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数と米地区連銀経済
報告、25日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売
保留指数、26日の米第3四半期GDP速報とミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


先週、独バイエルン州選挙では与党CSUが歴史的敗北となりましたが
市場反応は限定的で、ユーロドルは週前半に米10年債利回りの低下も
背景に一時1.1621へ上昇しましたが、上ヒゲとなって反落して、17日
メルケル独首相の「EU離脱と残留で明確な差異がなければいけない。
合意なき離脱に備える準備を始めた。(後略)」との発言およびイタリア
懸念も背景に次第に軟調推移となって19日ロンドン時間序盤に1.1433
へ下落する展開になりました。その後、切り返して、フィッチの「イタ
リア格下げの場合、イタリア主要銀行も格下げされる可能性」との発表
への反応はは限定的で1.15台を回復してブルームバーグ (関係者の話)
「メイ英首相は、アイルランド国境問題で膠着しているEU離脱協議を
打開するため要求の一つを取り下げる用意がある。メイ首相の修正案で
は、英国がEUの関税同盟に無期限に残る可能性を開く。ただ、英国内
の離脱強硬派からの反発が強まりメイ降ろしが加速する可能性もある」
との報道にポンドが上昇した事も背景に一時1.1534へ上昇して、ムー
ディーズによるイタリア格付けの引き下げがある中、1.1514レベルで
週の取引を終えました。


さて今週ですが、19日にモスコビシ欧州委員(経済・財務・税制担当)が
「EUはイタリアの予算についてまだ何も決定していない。(中略)EUは
イタリアが22日正午までに書簡に対して返答すると期待。イタリアの
返答はEUが判断を下す上で非常に重要」と発言していますので、週前
半はイタリア予算を巡るEUの協議および決定が注目されます。
そして、週後半は25日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見
が注目の焦点になりますが、対ドル通貨ペアとして26日の米第3四半
期GDP速報が特に注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その312 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は13日にムニューシン米財務長官が
 日本を例外にすることはないと為替条項にかかわる発言をしたことや
 週初の日経平均の大幅下落も背景に一時111.62へ下落したけど…、
 その後、切り返して、米財務省半年次為替報告書で中国が為替操作国
 に認定されなかった事も背景に112.72へ上昇して、その後やや反落
 するも112円台半ばで取引を終えて週間で40Pips弱上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は10月4日の高値と10月15日の安値の38.2%戻し
 アラウンドで頭を押さえられた格好となったが、今週は、
 24日の米地区連銀経済報告、26日の米第3四半期GDP速報、
 米債券利回りの動向などが注目材料になるのではなかろうかのう…」


『そして報道によれば、サウジ領事館の捜索ではサウジアラビアの
 ジャーナリストのカショギ氏がホラー映画さながらの残虐な方法で
 殺害されていたようだけど…、FOXTVによれば、トランプ大統領は
 「テロとの戦いにはサウジが必要。サウジと距離を置こうとは思わ
 ない」とのスタンスのようだよな…。ジイさん』


「どうも、そのようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 そして先週は、週末にはやや戻すも中国上海株式市場が年初来安値
 を更新したとともに、18日のS&Pの発表によれば、
 『中国地方政府の隠れ債務規模が40兆元(約648兆円)に達した』
 とのことで…、中国経済の潜在リスクが高まっておるようじゃのう」


『うん。中国経済は気になるところだよな…。先週末の中国第3四半期
 GDPも市場予想より弱く、前年同期比6.5%だったしな…。
 さて、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。今日は何のお話だい? 
 しばらくペンディングになっていた「トレードとディフェンス」
 なんちゃらをテーマとしたお話かい?…』


「ふむ。そうじゃのう…。『逆張りは邪道で悪なのか』のお話も
 させてもらいたいところじゃが、今日は『トレードとディフェンス』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「おそらくは、あらゆる格闘技、そして、あらゆる対戦型の球技では
 オフェンス(攻め)のみならず、ディフェンス(守り)が勝敗に
 直接かかわるほど大切である事は誰もが認めることじゃろう…」


『まぁな…。ヒットをよく打てる野球チームでも守備が全くダメなら
 恐らくは試合に勝つことなど出来はしないだろうよ…』


「トレードでも、全トレードに勝つ『夢見る聖杯』は存在していなく、
 トレード経験者なら、トレードで勝つとは『勝ち負けトータル収支』
 の事であると、ほとんど誰もが認識されておろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、いつまでも聖杯を探し求めている人もいるようだけど…、
 トレードで勝つとは「勝ち負けのトータル収支で勝つ事』だよな』


「リスクに臨むトレードでは、ときに負けも受け入れねばならず…、
 そして、トレードのタームやスタイルで目指すリワードは異なるも、
 一般に、目指すリワード幅よりも損失幅は小さくしなければならず、
 いわゆる『損小利大』が鉄則とされている事は誰しも知っておろう」


『でもさぁ…。先週末の「夜トレ」というネット番組で聞いたんだけど
 10%以上のトレーダーが損切をしていない(できない)そうだよな…』


「ふむ。どうもそのようであるようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 ディフェンス(守り)なしではトータル収支で勝つことなど出来ぬが、
 そのような損切できないトレーダーがいる事は事実のようじゃ…」


『いくらオフェンスの手法を学んだとしても、ディフェンスなしでは
 やがて資金を飛ばして退場となることは過去のダメ・トレーダー達が
 命がけで数々の事実証明をしているわけだからな…。ジイさん』


「ふむ…。そして、聖杯探しの旅人だけではなく、勝率至上主義に
 囚われるトレーダーは少なくないが…、AIの研究の過程でも次第に
 判ってきているのじゃが…、リスク・リワード比と勝率のかかわり
 が大事な要素の1つであって、勝率のみが重要ではないのじゃのう」


『まぁ、そうなんだろうな…。損小とするほどに勝率は低下するが、
 リスク・リワード比が大きければ「利益となる時も利幅は大きく」、
 「リスク・リワード比と勝率」のかかわりをどのあたりに求めるか、
 という事はディフェンスにおいても大きなテーマとなるんだろうな』


「ふむ。我々トレーダーは、勝つための手法の研究には余念がないが、
 ディフェンス(守り)の研究もなかなかと奥が深いもので…、
 例えばじゃが、合計100Pipsまでの損切幅と仮定したトレードの場合
 損切にかかりにくいよう100Pipsの損切幅で良かれと思われる所で
 1回トレードするのと…、一方、例えば10Pipsの浅い損切幅では、
 良かれと思われる所で10回のトライアルが出来ることになろうが…、
 浅い損切幅の方は損切にかかりやすくが勝率は劣ることになるも、
 『勝ち負けのトータル収支』では果たしてどちらに軍配が上がるか
 検証してみる価値はあろうのう…。溜口剛太郎殿」


『勝率が高いほど良いトレードで、勝率が劣るのダメなトレードである
 と思い込みがちだけどさぁ…、損切もトータル収支で勝つための
 トレードにおけるディフェンスの大切な技術の1つであり…、
 勝率の高低よりも「勝ち負けトータル収支」として優れている方が
 本来、目指すべき良いトレードであるという事に、もしかしたら
 気づけるかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その311


先週半ばにNYダウが2日間で1377ドル超の大暴落となりました。
今週初は独の州議会選挙の結果と米半期為替報告書が注目されます。



<10月14日(日)>

独バイエルン州議会選挙、


<10月15日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(10月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(8月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(9月)、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)、
同夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(10月)、
夜11時に米企業在庫(8月)、
(時間未定) 米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、APEC財務相会合、バンク・オブ・アメリカ四半期決算、
米財務省の半年次為替報告書の発表などが予定されています。
(米国の為替報告書の発表は遅延となる可能性もあります)


<10月16日(火)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
午前9時半に豪RBA議事録要旨、
午前10時半に中国消費者物価指数(9月)、中国生産者物価指数(9月)
午後3時に独輸入物価指数(8月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(9月)、英失業率(9月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(8月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(10月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(10月)、欧貿易収支(8月)、
夜9時半に対カナダ証券投資額(8月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(10月)、
早朝5時に対米証券投資(8月)、
などが予定されています。
NZ・豪・中国・英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの
四半期決算発表が予定されています。


<10月17日(水)>

午後5時半に英消費者物価指数(9月)、英卸売物価指数コア(9月)、
同午後5時半に英小売物価指数(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(9月)、欧建設支出(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(9月)、米建設許可件数(9月)、
同夜9時半に加製造業出荷(8月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
英・欧・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議・夕食会が予定されています。


<10月18日(木)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(9月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午後3時に独卸売物価指数(9月)、
午後5時半に英小売売上高指数(9月)、
夜9時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米景気先行指標総合指数(9月)、
などが予定されています。
日・豪・英・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、EU首脳会議が予定されています。


<10月19日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(9月)、
午前11時に中国第3四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(9月)、中国鉱工業生産(9月)、
午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後5時に欧経常収支(8月)、
夜9時半に加小売売上高(8月)、加小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(9月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(9月)、
深夜12時半からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
日・中国・加・米の指標と
黒田日銀総裁の発言とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、イタリア中銀の四半期経済報告が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月8日から10月12日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.30で始まり、95.84へ上昇した後に
94.64へ反落して94.91で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.167%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で71.24ドルへ下落しました。
NYダウは週間1107.06ドル下落、25339.99ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは21.31へ上昇しました。



<10月8日(月)>

中国人民銀行 (7日)
「預金準備率を1ポイント下げる」
ドル円は113.80レベルで始まる。
ユーロドルは1.1522レベルで始まる。
ポンドドルは1.3127レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7056レベルで始まる。
その後、ドル円は一時113.65へ反落。
豪ドル米ドルは0.7060へ上昇の後に一時0.7047へ反落。
原油先物は73ドル台後半で推移。
日本は体育の日で休場。
東京時間序盤はドル円が113.85へ上昇。
ユーロドルは1.1529へ反発。ポンドドルは一時1.3133へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7058へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
ドル円が一時113.94へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7046へ反落した後にやや反発。
中国財新サービス業PMI(9月)は予想より強い53.1。
発表直後は豪ドル米ドルが一時0.7059へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7045へ反落の後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
東京時間午後はドル円がやや反落。豪ドル米ドルが小幅に反落。
スイス失業率(9月)は予想とおりの2.4%。
市場反応は限定的。
独鉱工業生産(8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は1.88%安で始まり3.72%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。下落。ポンドドルは1.3047へ下落。
ユーロドルは1.1472へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.7041へ反落。
その後、ドル円は113.25へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は73ドル台前半で推移。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米国の現在のGDP成長率を維持するためには、
 おそらく生産性の上昇が必要となる見込み。
 追加利上げの必要はない」
ドル円は113.39へ反発した後に一時小幅に反落。
ポンドドルは一時やや反発した後に1.3028へ下落。
ユーロドルは一時やや反発した後に1.1465へ下落。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7072へ上昇した後にや0.7056へ反落。
その後、ドル円は一時113.41へ反発。ユーロドルは1.1460へ下落。
その後、ドル円は再び下落。
米国市場はコロンブスデー祝日で債券市場は休場。カナダは休場。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。
ユーロドルは一時1.1489へ反発。ポンドドルは一時1.3075へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7077へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが一時やや反落。
独DAXは1.36%安で取引を終える。4日続落。
英FTSE100は1.16%安で取引を終える。3日続落。
ドルストレートは再び反発。
NYダウは一時200ドル超の下落。
NY時間後半にドル円は112.82へ下落。
その後、ドル円は反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.3097へ上昇。豪ドル米ドルは0.7081へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は113円台前半へ反発。
ユーロドルは1.1498へ上昇。
原油先物11月限の終値は74.29ドル。
NYダウは39.73ドル高の26486.78で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は15.69へ上昇。
NASDAQは0.67%安、S&P500は0.04%安で取引を終える。


<10月9日(火)>

NYクローズ後にドル円は113.24へ上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は再びやや反落。
英BRC小売売上高調査(9月)は予想より弱い前年同月比−0.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
日国際貿易収支(8月)は予想より弱い−2193億円。
日国際経常収支(8月)は予想より弱い1兆8384億円。
日経平均は233.25円安で寄り付き314.33円安の23469.39で大引け。
東京時間序盤はドル円が113円台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7065へ下落の後に反発。
豪NAB企業景況感指数(9月)は前回値と同じ15。
発表直後の市場反応は限定的。
仲値過ぎにドル円は112.93へ下落。
その後、ドル円は一時113.22へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7091へ上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.23%台から3.24%台で推移。
IMF世界成長率見通し
「2018年、2019年の世界経済成長見通しについては、
 3か月前の+3.9%から+3.7%に下方修正。
 成長見通しの下方修正は2016年7月以来のもの。
 貿易摩擦の影響などで世界経済は伸び悩んでいる」
東京時間午後はドル円が小一時113.02へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1502へ上昇。ポンドドルは一時1.3106へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7093へ上昇。
報道
「米国当局者はG20の場で通商問題について中国に警告する意向」
東京時間終盤にかけてドルストレートは小幅に反落。
独貿易収支(8月)は予想より強い172億ユーロ、
独経常収支(8月)は予想より弱い153億ユーロ。
ロンドンドン時間序盤はドル円が堅調に推移。
ユーロドルが一時1.1465へ下落。
ポンドドルは1.3073へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは3.25%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.10%安で始まり0.17%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は一時113.39へ上昇。豪ドル米ドルは0.7067へ下落。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発、
原油先物は74ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルは1.1464へ下落。ポンドドルは1.3054へ下落。
その後、ドル円は再び反落。ドルストレートは一時やや反発。
独ケルン経済調査研究所
「合意なき離脱の場合、ドイツの対英輸出は57%減少」
英紙
「スティーブ・ベイカー議員によると、
 メイ政権のブレグジット案(チェッカーズ案)に対して
 40名の保守党議員が反対票を投じる見込み」
ユーロドルやポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.7062へ下落。
IEA事務局長
「石油市場は危険水域に入りつつある」
その後、ドル円は113.04へ下落。
ユーロドルは1.1440へ下落。ポンドドルは1.3033へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反発。
EU
「イタリア予算について10月15日以降に精査する」
トリア伊財務相
「債券利回り上昇はファンダメンタルズではなく不透明感によるもの。
 債券スプレッドが予想外に拡大する場合、政府は行動。
 予算を巡りEUとの建設的な協議を望んでいる」
その後、ドル円は再び小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7054へ下落。ポンドドルは再び反落。
ユーロドルは1.1432へ下落。
米10年債利回りは3.23%台へ低下。
英首相報道官
「EU離脱の合意はEUとの将来の関係の詳細次第。
 アイルランドのバックストップに関する新提案は近日中に発表。
 ブレグジット協議は精力的に続いている。
 閣僚らはメイ首相を支持している」
NY時間序盤はポンドドルが反発。ドル円がやや反発。
加住宅着工件数(9月)は予想より弱い18.87万件。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.30台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダラス連銀総裁
「今年は米国のGDP成長にとって強い一年になろう。
 FEDはその2大目標を達成している。
 2019年、20年には消費の底堅さに陰りがみられる可能性。
 移民の削減とGDP成長は両立せず。
 循環的なインフレ圧力が形成されている。
 構造的な圧力は、よりデフレ的なものと個人的にはみている。
 技術革新やグローバリゼーションは物価を抑制。
 長期のイールドカーブは成長見通しの不透明感を反映している。
 生産性向上が中立金利水準を引き上げるだろう。
 FEDは段階的かつ辛抱強く利上げすべき。
 現在から来年6月にかけて3回の利上げが適切。
 FEDが中立金利を上回る利上げを行うべきかはわからない。
 この経済サイクルにはまだ余裕が残っている」
ドル円は113.33へ反発の後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1457へ反発。豪ドル米ドルは0.7065へ反発。
ポンドドルは1.3075へ反発した後に一時やや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.22%台から2.21%台で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも堅調に推移。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
トランプ大統領
「ヘイリー国連大使は年末をもって退任する方向。
 北朝鮮の金委員長との会談を発表するだろう。
 ただし、会談場所は恐らくシンガポールではない」
WSJ
「EUと英国が15日までに離脱条件を決着する可能性がある」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.3149へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7094へ上昇。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調に推移。
アイルランド外相
「英EU離脱協議は高い確率で合意する。
 合意なしの可能性は非常に低い。来週が重要」
独DAXは0.25%高で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
NY時間後半にユーロドルは1.1503へ上昇。
ポンドドルは1.3150へ上昇。豪ドル米ドルは0.7103へ上昇。
ドル円は軟調に推移。
トランプ大統領
「FRBの行っていることを好ましいとは考えていない。
 利上げを急ぐ必要性はないと考えている。
 インフレに関する問題はない」
NY時間終盤にかけてドル円は一時112.87へ下落。
原油先物11月限の終値は74.96ドル。
NYダウは56.21ドル安の26430.57で取引を終える。
米10年債利回りは3.204%。VIX指数は15.95へ上昇。
NASDAQは0.04%高、S&P500は0.14%安で取引を終える。


<10月10日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.04へ反発した後に一時113円台へ反落。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。ユーロドルは1.1508へ上昇。
ポンドドルは1.3158へ上昇。
日機械受注(8月)は予想より強い前月比6.8%。
日経平均は69.53円高で寄り付き36.65円高の23506.04で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.92へ下落した後に113.07へ反発。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.21%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7126へ上昇。
ユーロドルは一時1.1515へ上昇。ポンドドルは1.3161へ上昇。
ドル円は再びやや反落した後に一時113.10へ上昇。
NY連銀総裁
「世界経済と金融システムは現在国際間で相互につながっている。
 国際的な動向が米国に、米国の政策が世界に影響を与える。
 そのため、世界中の動向の監視と分析に多大な努力を行っている」
その後、ドル円は一時再び113円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.3173へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7130へ上昇。ユーロドルは一時1.1515へ反発。
ドル円が再び113円台を割り込む。
報道
「米財務省高官が、同省が10月15日に発表する半期に一度の
 為替報告書で中国を為替操作国に指定する可能性を8日に示した」
ロンドン時間序盤に豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは一時1.15台を割り込む。ポンドドルはやや上昇。
ドル円は112.95へ反落した後に113円台を回復。
仏鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは1.15台を回復。
報道
「ハリケーンのマイケルが極めて危険なカテゴリー4に発達」
中国上海株式市場は0.10%高で始まり0.18%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルは一時1.3185へ上昇した後に1.3153へ反落。
ユーロドルは1.1483へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は113円台前半へ上昇。
米10年債利回り3.22%台へ上昇。
トリア伊財務相
「債券利回り上昇は行き過ぎ。ファンダメンタルズを反映してない。
 債券利回り上昇が懸念の原因」
英月次GDP(8月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前月比0.2%、
英製造業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英貿易収支(8月)は予想より弱い−111.95億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.3136へ下落。
豪ドル米ドルは0.7089へ下落。
ホールデン英中銀理事
「賃金上昇が持ち直し始めている。
 賃金上昇は限定的かつ緩やかになろう。
 現在の国内物価は幅広く均衡している」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1480へ下落。
ドル円は113.25へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ユーロドルがやや反発。
原油先物は一時75ドル台へ上昇。
ロイター
「独政府は2018年成長見通しを従来の2.3%から
 1.8%に引き下げる見通し。2019年は2.1%から1.8%に引き下げ、
 2020年成長見通しは1.8%に」
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは一時1.15台を回復。ポンドドル1.3173へ上昇。
ドル円は一時113.28へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.71台へ反発。
その後、ドルストレートはやや反落。豪ドル米ドルは0.7087へ下落。
米卸売物価指数(9月)は予想とおりの前月比0.2%、
米卸売物価指数コア(9月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.2974へ上昇。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1523へ上昇。ポンドドルは1.3186へ上昇。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7110へ反発。
原油先物は74ドル台半ばへ反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は112円台へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時3.21%台へ低下。
卸売売上高(8月)は前回値より強い前月比0.8%、
米卸売在庫(8月)は予想より弱い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは1.32台へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込み揉み合う。
原油先物は73ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.60へ下落した後に揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.989%、応札倍率2.56倍。
NYダウは大幅下落。
独DAXは2.21%安で取引を終える。年初来安値を更新。
英FTSE100は%安で取引を終える。
ユーロドルは1.1545へ上昇。ポンドドルは1.3212へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
ドル円は112.83へ反発した後に再び下落。
米10年債利回りは3.24%台へ上昇した後に再び低下。
シカゴ連銀総裁
「経済は実際に非常に好調に推移している。
 大統領がFRBの政策に対して発言するのは異例。
 労働市場は実に活気がある。
 賃金は上昇しているが、あなた方が期待したほどではない。
 中立金利の水準は2.75%から3.00%と見ている。
 現在のインフレの状況は喜ばしい。
 インフレは2%を若干上下する水準であれば問題はない」
米10年債入札では最高落札利回り3.225%、応札倍率2.39倍。
NY時間後半にポンドドルは1.3215へ上昇の後に1.32台を割り込む。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルが再び下落。
NY時間終盤にかけてドル円は112.40へ下落。
ユーロドルは1.1514へ下落。ポンドドルは1.3181へ下落。
豪ドル米ドルは0.7070へ下落。
原油先物11月限の終値は73.17ドル。
NYダウは831.83ドル安の25598.74で取引を終える。
NYダウは史上3番目の下げ幅。
米10年債利回りは3.197%。VIX指数は22.96へ上昇。
NASDAQは4.08%安、S&P500は3.29%安で取引を終える。


<10月11日(木)>

NYクローズ後に米10年差利回りは一時3.16%台へ低下。
原油先物は72ドル台半ばへ下落。
ドル円は112.12へ下落。豪ドル米ドルは0.7043へ下落。
ポンドドルは1.3207へ反発した後に一時再び1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。
トランプ米大統領
「FRBは常軌を逸している。引き締め過ぎている」
ユーロドルは1.1536へ反発。ポンドドルは1.32台へ反発。
豪ドル米ドルは0.7067へ反発。
英RICS住宅価格指数(9月)は予想より弱い−2。
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
ドル円が112.05へ下落。
日経平均は462.67円安で寄り付き915.18円安の22590.86で大引け。
日経平均は今年3番目の下げ幅。
東京時間序盤はドル円が反発。ポンドドルは1.3213へ上昇。
ユーロドルは1.1542へ上昇の後に上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.7068へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
日経平均は800円超の下落。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7074へ上昇。
ドル円が112.31へ反発。
米10年債利回りは3.16%台から3.17%台で推移。
仲値過ぎにドル円は反落。
アトランタ連銀総裁
「FRBが金融引き締めで経済成長にブレーキを踏んでいる事はない。
 引き続きアクセルを少し踏んでいる。
 株式市場動向だけに基づいた判断はしない。
 経済成長を抑えているとの評価は正しい評価ではない」
その後、米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
日経平均は900円超の下落。
ドル円は111.97へ下落。ユーロドルは1.1571へ上昇。
ポンドドルは1.3244へ上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。
その後、ドル円は112円台を回復してやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7079へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「相場に調整が見られても驚きはない。
 人民元の下落について懸念している。
 競争的な通貨の切り下げであってはならない」
東京時間午後に日経平均は一時1000円超の下落。
ユーロドルは一時1.1572へ上昇。
その後、ドル円は112.27へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
東京時間終盤にドル円は112.07へ反落。
伊紙コリエレ
「ボルギ予算委員長がEUがイタリア予算拒否する見込みを示唆」
ロンドン時間序盤はドル円が112.32へ反発した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.15台前半へ反落。ポンドドルは1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は72ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は3.04%安で始まり5.22%安で取引を終える。
中国上海株式市場は約4年ぶりの安値。
独英の株式市場は1%超下落して始まる。
ドル円は小幅に反落した後に一時112.36へ上昇。
ユーロドルは1.1535へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3191へ下落した後に一時1.32台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.7093へ上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時再びやや下落して揉み合う。
レーンECB理事
「保護主義が持続的成長に対する目下のリスク」
その後、ドル円は一時112.37へ上昇した後に上げ幅を縮小。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
アイルランド外相
「EU離脱合意に向けてやるべきことはまだ非常に多い。
 まだ合意していない。合意したと宣言するには時期尚早」
スラック英首相報道官
「EU離脱交渉にはまだ未解決の大きな課題がある。
 メイ英首相は今日閣僚らに離脱交渉の進捗状況を報告する」
アイルランド外相
「EU離脱交渉にとって、英DUPの声が非常に重要になろう」
EU
「現時点ではEU離脱交渉合意への突破口は見出せず」
合意に向けて鋭意作業中
その後、ドル円は112.09へ反落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7100へ上昇。
米10年債利回りは一時3.19%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.34へ反発。
ユーロドルは一時1.1582へ上昇。ポンドドル一時1.3239へ上昇。
米消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
ドル売り反応。ドル円は一時112.08へ下落。
ユーロドルは一時1.1599へ上昇。ポンドドルは一時1.3247へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7129へ上昇。
加新築住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルカナダはやや反落。
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや上昇。
ドルストレートは上げ幅を縮小してやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は112.53へ上昇。豪ドル米ドルは再び反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「経済は力強いが、調整は去来する。
 パウエルFRB議長がターゲットになっている。
 FRBが超緩和策からの移行を操作した。
 FRBを勘ぐることはしたくはない。彼らは独立している。
 中国はWTO規定に違反し不公正な貿易を行っている。 
 G20では中国と協議する公算。構造改革と法遵守に言及する必要。
 中国は経済政策に関して間違った方向に進んでいる。
 株式市場は落ち着く。経済は拡大サイクルにある」
その後、ドル円は反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1545へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.208へ反落した後にやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が598.7万バレルの増加。
原油先物は71ドル台前半へ下落。
麻生財務相
「保護主義はどこの国の利益にもならない。
 貿易摩擦の影響を懸念している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112.12へ反落。
ポンドドルは1.3183へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7097へ下落。
トランプ大統領
「市場の調整はFRBによって引き起こされた。
 米国には強いドルがある。輸出には良くない。
 パウエルFRB議長を解任するつもりはない。
 FRBは厳しすぎる。間違っている」
独DAXは1.48%安で取引を終える。
英FTSE100は1.94%安で取引を終える。
ドル円は一時112.38へ反発。ユーロドルやポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは一時0.7125へ上昇。
米30年債入札では最高落札利回り3.344%、応札倍率2.42倍。
ドル円は再び反落。
NY時間後半にドル円は一時111.83へ下落。
ユーロドルは1.1597へ上昇。ポンドドルは1.3240へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7101へ反落。
政治専門メディアのポリティコ
「米財務省はムニューシン長官に提出した内部報告書で、
 中国の為替操作国認定を勧告しなかった。
 中国を引き続き監視リストに掲載」
ワシントンポスト
「トランプ大統領と中国の習近平国家主席が
 来月のG20サミットで会談を行うことで合意した」
NY時間終盤にかけてドル円は112円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7123へ上昇。
原油先物11月限の終値は70.97ドル。
NYダウは545.91ドル安の25052.83で取引を終える。
米10年債利回りは3.142%。VIX指数は24.98へ上昇。
NASDAQは1.25%安、S&P500は2.06%安で取引を終える。


<10月12日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時112.18へ反発。
ユーロドルは1.1598へ上昇。ポンドドルは1.3238へ上昇。
その後、ドル円は一時112.00へ反落。豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
日経平均は267.43円安で寄り付き103.80円高の22694.66で大引け。
東京時間序盤は112.05へ下げた後に112.22へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。
豪住宅ローン件数(8月)は予想より前月比−2.1%。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3243へ上昇。ユーロドルは1.1603へ上昇。
トランプ大統領
「FRBは過度な利上げ以外はよくやっている。素晴らしい」
その後、ドル円は112.31へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
原油先物は71ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは一時0.7115へ反落。
バイトマン独連銀総裁
「ユーロ圏の経済成長鈍化は、拡大の正常化の一環。
 米株の大幅安について、市場の調整は不安定さの兆候ではない」
その後、ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは1.1609へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国貿易収支(9月)は予想より強い316.9億ドル。
報道
「中国の対米貿易収支は人民元ベースで輸出+16.6%、輸入+1.6%。
 中国商務省は通商摩擦の影響はコントロールされていると発言」
豪ドル米ドルは一時0.7129へ上昇して揉み合う。
ドル円は112.41へ上昇して揉み合う。
アルゼンチン(G20議長国)財務相
「多くの議題について話した。世界経済の成長は依然堅調。
 景気拡大はやや低下してきており下方リスク。
 経済成長のエンジンとして国際貿易が重要。
 建設的な会話のチャネルを開いておくことが重要。
 多国的協力の強化が必要。通商摩擦問題の解決に努めねばならない。
 仮想通貨の規約づくりに取り組む。金融システムの強化を助ける。
 G20は加盟国が通商摩擦問題に面していることを理解している。
 G20は議論の場を供給する。G20加盟国は強いIMFをコミット」
ハモンド英財務相
「世界経済の動向に関心。米国は中国と問題解決へ機会を増やすべき。
 英国は大事な局面に差し掛かっている」
東京時間終盤にドル円は一時112.43へ上昇。
ユーロドルは1.1610へ上昇した後に1.1590へ反落。
ポンドドルは1.3240へ反発した後に1.3226へ反落。
豪ドル米ドルは再び0.7129へ反発した後に0.7118へ反落。
米10年債利回りは3.18%台へ上昇。
独消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前月比0.4%。
原油先物は71ドル台後半で推移。
ロンドン時間序盤はドル円が112.49へ上昇。
ユーロドルが1.1586へ下落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7111へ下落。
中国上海株式市場は0.36%安で始まり0.91%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.3257へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時3.16%台へ低下。
報道
「英首相オフィスは、今日中にメイ英首相が
 公式声明を発表するとの一部レポートを否定した」
ドラギECB総裁
「崖っぷちのブレグジットは金融安定を害する。
 ブレグジットに備えるために民間セクターに重圧がかかっている」
その後、ポンドドルは1.3206へ下落。ユーロドルは1.1575へ下落。
ドル円は112.24へ反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
欧鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
エッティンガーEU委員
「ユーロドル相場が懸念材料」
ユーロドルは一時1.1571へ下落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米JPモルガン第3四半期FICC営業・トレーディング収入は
市場予想より弱い28.4億ドル。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領は低金利を好むことが明確。
 米国債には依然として大きな需要。
 トランプ大統領はFRBの独立性を尊重。
 パウエルFRB議長はよくやっている。
 イールドカーブは正常化に向かう。
 中国と為替について建設的な議論を行った。
 人民元安を懸念している」
その後、ドル円は一時112.22へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7118へ上昇。
黒田日銀総裁
「米国の金利上昇が調整のトリガーとなった」
米シティグループ第3四半期債券トレーディング収入は
市場予想より強い32.0億ドル。
米ウェルズ・ファーゴ第3四半期平均ローン残高9395億ドル、
第2四半期から46億ドル減。
その後、ポンドドルは1.3200へ下落。
NY時間序盤にユーロドルは1.1568へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
米輸入物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。、
米輸出物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
シカゴ連銀総裁
「米経済は強い。FEDは政策を調整している。
 政策調整は少なくとも中立金利水準まで行う。
 インフレを懸念していない。やや引き締め気味の政策が適切に。
 やや引き締め気味の意味するところは、
 中立金利を50bp程度上回ること。
 経済成長はトレンドを上回っている」
報道
「米国人牧師ブランソン氏、有罪判決となったものの釈放へ」
一部報道
「複数の英閣僚がEU離脱の移行期間の延長について議論している」
ポンドドルは一時1.3170へ下落。ユーロドルは下落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは一時やや反発。豪ドル米ドルは一時0.7139へ上昇。
NYダウは400ドル超上昇して始まる。
ドル円は112.15へ下落。ポンドドルは再び下落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(10月)は予想より弱い99.0。
市場反応は限定的。ドル円は一時小幅に反発。
米10年債利回りは3.16%台から3.15%台で推移。
ユーロドルは一時1.1534へ下落。豪ドル米ドルは反落。
NYダウは上げ幅を縮小。
その後、ドル円は再び下落。ユーロドルは反発。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。豪ドル米ドルは下落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1568へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3151へ下落して揉み合う。
原油先物は一時70ドル台へ下落。
独DAXは0.13%安の11523.81で取引を終える。
英FTSE100は0.16%安の6995.91で取引を終える。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時111.88へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7102へ下落した後にやや反発。
シカゴ連銀総裁
「株式市場の調整は消費に影響する可能性。
 我々は非難を受け、そして、自分の仕事を続ける。
 2%を超えるインフレは予想していない。
 インフレ期待は安定しているように思われる。
 2.3%や2.4%のインフレは問題なし」
EU当局者
「協議は進展が見られるもののまだ合意には至っていない。
 週明けの月曜日に協議の進展をアナウンスする可能性がある」
終盤にドル円は112.23へ反発。
ポンドドルは1.3168へ反発した後に1.3147へ下落。
ドル円は112.20レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1559レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3154レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7114レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は71.24ドル。
NYダウは287.16ドル高の25339.99で取引を終える。
米10年債利回りは3.167%。VIX指数は21.31へ低下。
NASDAQは2.29%高の7496.89で取引を終える。
S&P500は1.42%高の2767.13で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初8日に113.80レベルで始まり仲値過ぎに週高値
となる113.94へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間後半にか
けて112.82へ下落する展開になりました。その後、揉み合いながらも
反発して9日のロンドン時間序盤にかけて113.39へ上昇しましたが、
その後も揉み合う展開になりました。その後、10日NY時間序盤から
反落して11日の東京時間前半にかけて111.97へ下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも反発して11日のNY時間序盤にか
けて112.53へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半に
かけて週安値となる111.83へ下落する展開になりました。その後、
反発して12日のロンドン時間序盤にかけて112.49へ戻しましたが、
その後、再び反落してNY時間後半に111.88へ下落する展開になりま
した。その後、小幅に揉み合いを経て終盤に反発して112.20レベルで
週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初8日に1.1522レベルで始まり軟調傾向で
推移してNY時間序盤にかけて1.1460へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発して9日の東京時間後半にかけて1.1502へ上昇
する展開になりました。その後、再び反落してNY時間序盤にかけて
週安値となる1.1432へ下落しましたが、その後、切り返して揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して12日の東京時間後半にかけて週高値とな
る1.1610へ上昇する展開になりました。その後、反落して、NY時間
前半にかけて1.1534へ下落した後にやや反発して小幅な揉み合いに
なり1.1559レベルで週の取引を終えました。



●今週(10月15日から10月19日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日のNY時間の戻り
高値112.53を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の
安値112.82、さらに上昇した場合は113.00の「00」ポイント、ここを
上抜けた場合は9日の高値113.39、さらに上昇した場合は先週高値の
113.94から114.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは112.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は12日の安値111.88から先週安値
111.83、さらに下落した場合は5月21日の高値111.39、ここを下抜け
た場合は111.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8月31日
の安値110.68、ここを下抜けた場合9月7日の安値110.38を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高とNY連銀製造業景気指数、16日の中国消費者物価指数
と中国生産者物価指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と
対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMC議事
録要旨、18日の日通関ベース貿易統計と黒田日銀総裁の発言とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行
指標総合指数、19日の日全国消費者物価指数と中国第3四半期GDPと
中国小売売上高と中国鉱工業生産と黒田日銀総裁の発言と米中古住宅
販売件数、などが注目されます。


週初に113.80レベルで始まったドル円は、連休明け中国上海株式市場
の大幅下落、米10年債利回りの低下、ハリケーン・マイケルのカテゴ
リー4への発達、10日と11日の2日間でNYダウ1377ドルの大暴落
そしてトランプ大統領の「FRBの行っていることを好ましいとは考え
ていない。利上げを急ぐ必要性はないと考えている(後略)」との発言、
などネガティブ要因を背景に軟調に推移して、週末NY時間に111.88
へと下落しましたが、その後、やや戻して112.20レベルで週の取引を
終えました。週足では前週の上ヒゲの長い十字線に続き、下ヒゲはある
も実体が大きめの陰線になりました。


さて今週のドル円ですが、週初は13日にムニューシン米財務長官が
物品貿易協定(TAG)を巡り「これからの貿易交渉では、どの国とも
為替問題を協議していく。日本を例外にすることはない」と為替条項
にかかわる発言をした事に対する市場反応がまずは注目されます。

そして、リスク要因(選好・回避)として独のバイエルン州議会選挙の
結果と米国の「半期為替報告書」が注目されます。

経済指標では15日の米小売売上高と17日の米FOMC議事録要旨と
19日の日CPIと中国第3四半期GDPなどが特に注目されますが、
NYダウなど株式市場の動向と米債券利回りの動向が引き続き注目され
ます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1600の「00」ポイ
ントから先週高値1.1610を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は9月6日の高値1.1659、さらに上昇した場合は1.1700の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は8月28日の高値1.1733を巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、12日の安値1.1534を巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は9月10日の安値1.1525から10月10日のNY
時間終盤の押し安値1.1514、さらに下落した場合は9日の高値1.1502
から1.1500の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10日ロンドン
時間の押し安値1.1480、さらに下落した場合は8日の安値1.1460、
ここを下抜けた場合は先週安値1.1432、さらに下落した場合1.1400の
「00」ポイントから8月20日の安値1.1394を巡る攻防が注目されま
す。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、16日の独・欧ZEW
景況感調査、17日の欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高とNY連銀製造業景気指
数、16日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米鉱工業生産
と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と
米建設許可件数とFOMC議事録要旨、18日のフィラデルフィア連銀
製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指標総合指数、
19日の中国第3四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産と
米中古住宅販売件数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1.1522レベルで始まり、イタリア財政懸念
と独ケルン経済調査研究所の「合意なき離脱の場合、ドイツの対英輸出
は57%減少」との報道も背景に週前半に1.1432へ下落しましたが、
その後、WSJの「EUと英国が15日までに離脱条件を決着する可能性
がある」との報道による合意期待も背景に切り返して、伊紙コリエレ
「ボルギ予算委員長がEUがイタリア予算拒否する見込みを示唆」など
の報道に揺れながらも、NYダウ暴落に伴う米債券利回りの低下および
ドル売りも背景に堅調に推移して週末の東京時間後半に1.1610へ上昇
して、その後、やや反落して1.1559レベルで週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルですが、週初まずは、独のバイエルン州議会選挙
の結果が注目されます。今週のユーロにかかわる経済指標の注目度は
それほど高くないと思われますが、17日・18日のEU首脳会議を巡る
観測や欧州要人発言などの報道、19日のイタリア中銀四半期経済報告
が注目されます。また、対ドル通貨ペアとして、週初予定の米半期為替
報告書が注目されますとともに、経済指標では15日の米小売売上高と
17日の米FOMC議事録要旨と19日の中国第3四半期GDPなどが注目
されます。そして、NYダウなど株式市場の動向と米債券利回りの動向
も引き続き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その311 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は10・11日の2日間でNYダウが1377ドル
 の大暴落となって、ドル円も一時111円台後半へと下落する展開に
 なったが…、ドル円は案外と底堅い印象もあったようだな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 12日にNYダウは4日ぶりに反発して世界的な株安の連鎖が一服
 となるとともに、ドル円の112円割れあたりではM&A絡みの
 「実需玉」による買い支えも指摘されておったようじゃのう…」


『先週の世界同時株安は一過性との声も多く聞かれるけどさぁ…、
 11日の日経新聞にも書かれていたように、イングランド銀行が
 「条件合意なし無秩序離脱の場合、想定元本ベースで41兆ポンド
  (約6000兆円)のデリバティブが不安定な状況に置かれると警告」
 していることもあり、リスクのシーズ(種)は潜在しているから、
 これからも過度の楽観は禁物なのかもしれないよな…』


「それとドル円に関してじゃが…、G20後の13日にムニューシン
 米財務長官が物品貿易協定(TAG)を巡り『これからの貿易交渉では、
 どの国とも為替問題を協議していく。日本を例外にすることはない』
 と為替条項にかかわる発言をしたことで、今週初のドル円の相場動向
 が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『今週の経済指標では15日の米小売売上高と17日の米FOMC議事録
 そして19日の日CPIと中国第3四半期GDPなどが注目されるけど
 リスク要因(選好・回避)として独のバイエルン州議会選挙の結果と
 米国の「半期為替報告書」も注目されるよな…』


「もしやすると今週はボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 ペンディングになっていた「トレードとディフェンス」
 なんちゃらをテーマとしたお話かい?…』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらいたいと思っておるのじゃが…
 今日は、トレードの世界にも本格的なAIの時代が到来する事を感じ
 AIエンジニア(プログラマー)さんと二人三脚でその開発に取り組む
 その過程での『エピソード』をお話させてもらうとしようかのう…」


『あははっ。AIの開発は一筋縄ではないんだろうな…。
 まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「溜口剛太郎殿が指摘されるように、AIの開発は一筋縄ではいかなく
 ハイパーパラメーターを調整してはバックテストをする繰り返しで
 とても人間ではできないが、コンピューター上で述べ百万時間以上
 相当のバックテスト検証を繰り返しておる状況じゃ…。
 そして、MQL4を使ってMT4で稼働できるAIを目指しておるが…、
 MT4はEAには十分なプラットフォームながらも、AIとしては
 データーメモリー容量の問題もあり、軽量化のオプティマイズは
 なかなかのテーマで手こずっておるのが現状じゃのう…」


『MT4でAIを稼働させることは不可能ではないが難しかろうよ…。
 まぁ、ジイさんの場合はプログラマーさんに「口出しだけ」して
 苦労しているのはプログラマーさんの方だろうけれどもな…』


「まぁ、バックテストではドル円のスプレッドを3Pipsとして
 高いハードルで試行してもらっておるが…、プログラマーさんも
 さすがに苦労されておるのう…。溜口剛太郎殿」


『ドル円のスプレッド3Pipsはちょっと大き過ぎる仮定だけど…、
 それでしっかりとした右肩上がりの収支曲線となるのであれば、
 リアル口座での運用でも安定した成績になるだろうからな…』


「で…、検証の過程でEAも含めていろいろ試行してみたのじゃが…、
 決済までの時間が短いほど、そして平均獲得ピップスが小さいほど、
 自動売買では『右肩上がりの収支曲線となりにくい』のじゃのう…」


『まぁ、決済までの時間が短いほど、平均獲得ピップスが小さいほど
 1トレードあたりのスプレッドの比重が大きくなるだろうからな』


「そして、ランダム・エントリーも試しに行ってみたのじゃが…、
 リスクリワード比が1対1でも、1対2でも、みごとなまでの
 綺麗な右肩下がりの収支曲線となり…、スプレッドの比重は
 トレードにとって重要という事が判ったが…、また、面白いもので
 恐ろしく収支曲線が右肩下がりになるロジックを発見して、
 その逆で…、つまり、そのロジックが買いなら売る、売りなら買う
 というトレードも、これもまた不思議なことに右肩下がりの収支曲線
 となるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。けったいな試行もしてみたというわけか…。ジイさん』


「そして、(背反の) フレーム問題などと言われることがあるが…、
 最大ドローダウンは小さいほど好ましくも、ドローダウン『0』では
 AIがこの条件下ではトレードが出来なくなってしまう可能性があり
 また、トータル収支では、買って利益を上げる、売って利益を上げる
 ということ以外に、無駄トレードや負けトレードを抑制するため、
 『トレードをしない』という事も大切じゃが…、どのような状況で
 トレードしてはいけないかを『教師データ的に定義づけすること』も
 簡単ではないとても難しいテーマなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そうなんだろうなぁ…。ジイさん』


「そして試行では、2007年のリーマン・ショック時を含めているが、
 果たしてこれで良いのか、検討を重ねているところでのう…」


『それはどういうことだよ…。ジイさん』


「ふむ。じつはのう…。2007年のリーマン・ショック時を含めて、
 右肩上がりの収支曲線とすることは可能なのじゃが…、
 異常事態を含めて堅牢なAIの構築は好ましくも、この時期を除き
 2009年以降からのデータ学習の方が、近年平時のパフォーマンスが
 向上することが判って、百年に一度の経済危機が稀有な事であれば
 平時が多いであろうことを前提に、経済危機などの異常事態では、
 収支曲線を短中の移動平均線化して、収益曲線のデッドクロスなどで
 トレードをストップする安全対策を実装はするも、通常運用では
 パフォーマンスが向上する2009年以降からのデータ学習による方が
 良いかもしれぬと苦慮しておるのじゃ…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、百年に一度と言われる2007年のリーマン・ショックのような
 時期を含めてのデータ学習は平常時では「異常なトラウマ的学習」の
 禍根となる場合があるという事か…。オレ様的には異常時を含めた
 堅牢なAIシステムが良いとは思うが、難しいテーマではあるな…』


「ともあれ、悪戦苦闘しながらAIの開発を進めておる状況じゃ…。
 トレードでもやがて間違いなくAIの時代が到来する事であろう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その310


先週はNAFTA 協定合意とパウエル議長の講演と米雇用統計を経過して
ドル円は114.55へ上昇の後に反落して上に行って来いになりました。



<10月8日(月)>

※ 日本とカナダが休場です。
※ 米国市場はコロンブスデー祝日で債券市場が休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(9月)、
午後2時45分にスイス失業率(9月)、
午後3時に独鉱工業生産(8月)、
などが予定されています。
中国・独の指標には注目です。


<10月9日(火)>

※ 韓国が休場です。

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(9月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(8月)、日国際経常収支(8月)、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(9月)、
午後2時に日景気現状判断DI(9月)、日景気先行き判断DI(9月)、
午後3時に独貿易収支(8月)、独経常収支(8月)
夜9時15分に加住宅着工件数(9月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。
そして、IMF世界経済見通しの発表が予定されています。


<10月10日(水)>

朝8時50分に日機械受注(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(8月)、
午後5時半に英月次GDP(8月)、英貿易収支(8月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(8月)、英製造業生産指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(9月)、米卸売物価指数コア(9月)、
同夜9時半に加住宅建設許可件数(8月)、
夜11時に米卸売売上高(8月)、米卸売在庫(8月)、
などが予定されています。
日・英・米の指標には注目です。
そしてこの日は北朝鮮の朝鮮労働党創立記念日になります。


<10月11日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(9月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(9月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(9月)、
夜9時半に米消費者物価指数(9月)、米消費者物価指数コア(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(8月)、
深夜3時に米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そしてG20財務相・中央銀行総裁会議が予定されています。


<10月12日(金)>

午前9時半に豪住宅ローン件数(8月)、
(時間未定) 中国貿易収支(9月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(8月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(9月)、
午後6時に欧鉱工業生産(8月)、
夜9時半に米輸入物価指数(9月)、米輸出物価指数(9月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(10月)、
などが予定されています。
中国・独・欧・米の指標には注目です。
そして、IMF・世銀、年次総会と
トルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏の審理が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月1日から10月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.71で始まり、堅調傾向で推移して
95.78へ上昇した後に反落して95.31で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.233%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で74.34ドルへ上昇しました。
NYダウは週間11.26ドル下落、26447.05ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.82へ上昇しました。



<10月1日(月)>

ドル円は113.74レベルで始まる。
ユーロドルは1.1619レベルで始まる。
ポンドドルは1.3044レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7225レベルで始まる。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は113.84へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断は予想より弱い19、
日第3四半期日銀短観大企業製造業先行きは予想とおりの19、
日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資は予想より弱い13.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は53.33円高で寄り付き125.72円高の24245.76で大引け。
日経平均は年初来高値を更新。
東京時間前半はドル円が小幅に反落した後に113.96へ上昇。
ポンドドルは1.3044へ反発した後に1.3028へ反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7215へ反落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。原油先物は73ドル台で推移。
メキシコ当局
「NAFTA合意について今晩の発表を計画している」
カナダ
「米国とメキシコの暫定合意に参加する」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.28台前半へ下落。
NYタイムス
「通商問題で米国と対立が続く中国が10月中旬に予定されていた
 定例ハイレベル安保協議の取りやめを決めた」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.3023へ下落。
東京時間序盤にかけてユーロドルは1.1585へ下落。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7207へ下落。
独小売売上高指数(8月)予想より弱い前月比−0.1%。
発表直後の市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤にドル円は113.86へ反落の後に113.97へ上昇。
ポンドドルは一時1.3037へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ユーロドルは1.1575へ下落。ポンドドルは一時小幅に反落。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は114.00へ上昇。ユーロドルは1.1574へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは反発。
スイス実質小売売上高(8月)は予想より弱い前年同月比0.4%。
スイスSVME購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い59.7。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3055へ上昇。ユーロドルは1.1602へ反発。
ドル円は114.05へ上昇。豪ドル米ドルは0.7221へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
英製造業PMI(9月)は予想より強い53.8、
英消費者信用残高(8月)は予想より弱い11億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
その後、ドル円は114円台を割り込み反落。
欧失業率(8月)は予想より強い8.1%。2008年11月以来の低水準。
ユーロ買い反応。ポンドドルは1.3059へ上昇。
その後、ドル円は一時113.90へ反落。
ポンドドルは1.30台半ばを割り込む。豪ドル米ドルは0.7224へ反発。
ユーロドルは1.1618へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ラーブ英EU離脱相
「英国のEU離脱案はEUと完全にデカップリングされてはいない。
 EUとの将来の関係について前進している。
 EUは英国の野心とプログマティズムと一致すべき」
その後、ドル円は一時114円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7211へ反落。ユーロドルは1.1588へ反落。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱でも対応は可能」
その後、ポンドドルは1.3051へ反発した後に再び反落。
NY時間序盤は豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3012へ下落。
報道
「英国はEU離脱合意を目指しアイルランド国境問題で妥協計画」
その後、ポンドドルは一時1.3112へ急伸。
ドル円が113.88へ下落。ユーロドルは一時1.1624へ反発。
豪ドル米ドルは1.7225へ反発。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.30台へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
報道
「米国とカナダ、NAFTA 3カ国協定案で合意」
アトランタ連銀総裁
「雇用の二極化が急激に生じている」
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は小幅に反発。
原油先物は73ドル台前半で推移。
米製造業PMI改定値(9月)は前回値と同じ55.6。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.06%台へ低下。
米ISM製造業景況指数(9月)は予想より弱い59.8。
ドル円は一時113.88へ反落。ドルストレートは小幅に反発。
報道
「NAFTA再交渉で米国とメキシコの新協定に加わることで合意し、
 新協定の名前は米国とメキシコ、カナダの頭文字をとって
 USMCAとなった」
ドルカナダは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
その後、ドル円は一時114.06へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7208へ反落の後に再びやや反発。
伊のディマイオ副首相
「GDP比2.4%の財政赤字目標に疑問を投げかける理由はない。
 一部EUの機関が市場でテロを行っている」
ミネアポリス連銀総裁
「労働市場の計測に多くの時間を費やしてきた。
 データからは関税の影響は見られない。
 NAFTA変更の影響は小さいと推測。
 大半の経済指標は青信号を点灯。
 債券市場は黄色信号を点灯。イールドカーブで。
 石油セクターが先導し設備投資は拡大した。
 減税は企業の投資を大きく拡大させていない。
 大幅な賃金上昇をまだ見込んでいない。
 米国の巨大銀行は、なお大きくて潰せない状況にある」
ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1563へ下落。
ポンドドルは0.3027へ反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
独DAXは0.75%高で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7228へ上昇。
ボストン連銀総裁
「企業は労働コストへの転嫁を覆い隠すために関税を使う可能性。
 労働市場はタイトな状況が続く。金融政策は緩やかに緩和的。
 今までのところインフレは非常に良好に推移している。
 利上げは新興国に直ちに危険を及ぼさない。
 次のネガティブなショックに欧州は位置取りが悪い。
 自身の推測では次の不況は海外から来る。
 現在のペースの利上げを継続すべき。
 次の景気後退に向けたバッファーは多くはない」
ドル円は114円アンダーで小幅に揉み合う。
NY時間後半に豪ドル米ドルは小幅に反落。
原油先物11月限の終値は75.30ドル。約4年ぶりの高値。
NYダウは192.90ドル高の26651.21で取引を終える。
米10年債利回りは3.089%。VIX指数はへ12.00低下。
NASDAQは0.11%安、S&P500は0.36%高で取引を終える。


<10月2日(火)>

NYクローズ後はドル円が113.90へ反落の後に一時114円台を回復。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3046へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7219へ反落した後にやや反発。
ロス米商務長官
「中国はNAFTAを通じて多くの部品を輸出してきたため、
 新たな原産地規則は中国に若干のマイナスの影響を及ぼす。
 新貿易協定USMCAは貿易不均衡を数百億ドル縮小する。
 米自動車部品セクターは25万人余りの雇用を失っているが、
 この過半数が回復するだろう」
豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは3.08%台で推移。
日経平均は130.41円高で寄り付き24.86円高の24270.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時再び114円台を回復。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に0.7234へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時113.82へ反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に0.7236へ上昇。
ポンドドルは一時1.3048へ反発。
その後、豪ドル米ドルは再び反落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ポンドドルは1.3034へ反落。ユーロドルは1.1568へ反落。
豪ドル米ドルは0.7223へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「政策金利を現状の1.50%で維持。低金利が豪経済をサポート。
 2019年、2020年のインフレ率は現状よりも高い見通し。
 失業率のさらなる低下とインフレ率の目標水準への
 予想された回帰が見込まれるが、そのペースは緩やか。
 現行の金融政策スタンスの維持が持続可能な経済成長
 およびインフレ目標の達成と整合的。
 貿易はいくつかの商品価格上昇の影響で過去数年よりも拡大。
 雇用市場の見通しは依然として前向き。
 失業率は低下傾向でここ6年で最も低い。
 シドニーとメルボルンの住宅市場の状況は引き続き緩和している。
 豪州全体の家賃上昇率依然として低い」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7238へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7195へ下落。
ユーロドルは1.1545へ下落。ポンドドルは1.3015へ下落。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
ドル円が113.80へ反落。
英ネーションワイド住宅価格(9月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルは下落。
ドル円は113.98へ上昇の後に113.73へ下落。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ドル円は113.69へ下落。
ユーロドルは1.1525へ下落。ポンドドルや豪ドル米ドルは下落。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.06%台へ反発。
英建設業PMI(9月)は予想より弱い52.1。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は軟調に推移。
欧卸売物価指数(8月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1505へ下落。ドル円は113.60へ下落。
豪ドル米ドルは0.7162へ下落。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。
伊10年債利回りは4年ぶり高水準となる3.4%台へ上昇。
安倍首相
「最大の課題は国難とも呼ぶべき少子高齢化。
 未来投資会議で雇用制度改革について検討開始してもらう。
 実務型の人材を結集、全員野球内閣。
 補正予算の編成を初閣議で指示する」
ディマイオ伊副首相
「2019年の予算計画目標を堅持する。
 自国に対してEUの策略があるとはみていない
 イタリア政府はユーロ圏やEUを離脱するつもりはない」
その後、ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2941へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは反発。
報道
「英保守党大会で、ボリス・ジョンソン前外相が、
 メイ首相が7月に示したチェッカーズ案を改めて非難。
 2017年のオリジナル案に戻るよう要求。
 チェッカース案については起訴される可能性もあると述べた」
NY時間序盤にドル円は113.89へ反発した後に反落。
米10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1570へ上昇。
ドル円は113.52へ下落の後に下げ幅を縮小。
独DAXは0.42%安で取引を終える。
英FTSE100は0.28%安で取引を終える。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国は米国との譲歩の努力が非常に不十分。
 賃金上昇はインフレではなく安定的な成長をもたらす。
 原油価格は若干高いように思われる」
その後、ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2996へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7202へ上昇した後にやや反落。
パウエルFRB議長
「稀な経済には漸進的利上げ継続を支持。
 長期のインフレ見通しに変化の兆候はない。
 期待が抑制されればインフレの急上昇はない。
 もし、インフレ期待に変化があればFRBは当局と伴に行動する。
 経済見通しは際立ってポジティブ。
 金利操作が常に主な政策手段。長期的な財政の道筋は不安定。
 米国はなお需要を拡大するための財政余地を持っている。
 インフレのデータにはまだ関税の影響は出ていない。
 私が見ているイールドカーブでは政策はタイトになっていない。
 4つの主な賃金データは3%に近づいている。
 マイナス金利は検討していない」
ドル円は113.81へ反発した後に再び反落。
その後、ユーロドルは1.1539へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2973へ反落した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7184へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「一度中立金利を達成したら利上げは停止すべき。
 中立金利の水準は2.5%〜2.75%を見込む。
 失業率は更に低下する可能性も。
 イールドカーブは注意を払うべき動き。
 逆イールドにならないよう漸進的な利上げを切に希望する」
NY時間終盤にかけてドル円は113.57へ下落。
原油先物11月限の終値は75.23ドル。
NYダウは122.73ドル高の26773.94で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.056%。VIX指数は12.05へ上昇。
NASDAQは0.47%安、S&P500は0.04%安で取引を終える。


<10月3日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
コンテ伊首相 (下院予算委員会委員長の独自通貨導入発言に対して)
「ユーロは我々の通貨で逆行できない。(リラ再導入を否定)
 他の見解を示すあらゆる意見は政府方針に沿わない」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円が113.56へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7192へ反発。
日経平均は51.43円安で寄り付き159.66円安の24110.96で大引け。
ドル円は113.53へ下落した後に一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
仲値過ぎにドル円は113.52へ下落。
ユーロドルは一時1.1536へ下落。ポンドドルは一時1.2971へ下落。
豪住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−9.4%。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7164へ下落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
その後、ユーロドルは1.1593へ上昇。ポンドドルは1.3002へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7196へ上昇。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
ドル円は113.83へ反発。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は113.63へ反落の後に113.74へ反発。
ユーロドルは1.1575へ反落した後に1.1589へ反発。
豪ドル米ドルは0.7173へ反落した後に0.7185へ反発。
ポンドドルは1.3006へ上昇。
伊コリエレ紙
「2021年に財政赤字の対GDP比を2.0%に引き下げる方針」
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1592へ上昇。
ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7186へ上昇。
ドル円は113.85へ上昇。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時やや縮小。豪ドル米ドルやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は休場。
トルコ消費者物価指数(9月)は予想より強い前月比6.30%。
その後、ユーロドルは一時1.1566へ反落。
ドル円は113.90へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
英サービス業PMI(9月)は予想より弱い53.9。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3017へ上昇。
欧小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は113.78へ反落。
その後、ポンドドルは1.29台へ反落。
シカゴ連銀総裁
「12月利上げがきわめて妥当。金利過程への期待に満足している。
 インフレデータは際立って改善している。
 ある程度の期間、2%超のインフレが続くこと容認できる。
 現在はインフレが目標水準もしくはやや上回る状況。
 失業率は、持続可能な水準をわずかに下回る程度。
 インフレ期待はもう少し上昇する可能性。
 経済ファンダメンタルズは強い。
 現時点で、レバレッジは重大な懸念となっていない。
 ブレグジット交渉がNAFTA協議のように解決すること望む。
 関税がインフレに与える影響はおそらく限定的」
ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1542へ下落。豪ドル米ドルは0.7145へ下落。
ポンドドルは1.2963へ下落。
メイ英首相
「国民投票の結果を尊重する。合意なき離脱を恐れはしない。
 英国は現在のEUの提案を受け入れず。
 英国がEUからリスペクトされること望む。
 ブレグジット後に新たな貿易協定を結ぶ」
ポンドドルは下げ幅を縮小して1.2995へ反発。
ドル円は一時113.79へ反落して揉み合う。
米ADP雇用統計(9月)は予想より強い前月比23.0万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円は一時113.89へ上昇。
ユーロドルは1.1530へ下落。豪ドル米ドルは0.7142へ下落。
フィラデルフィア連銀総裁
「雇用者数は驚異的な増加を続けている。
 次第にペースダウンするだろう。
 2018年の利上げは3回のみが望ましいとしてきた。
 12月の利上げを支持する可能性も。
 イールドカーブにある程度のリスクがある。
 中立金利は3%前後とみており、2021年に到達するだろう。
 失業率は3.5%をつけたあと上昇へ」
ラーブ英EU離脱担当相
「11月のブレグジット合意を目指している」
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1528へ下落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.30台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(9月)は予想より強い53.5、
米総合PMI改定値(9月)は前回値より強い53.9。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
原油先物は74ドル台後半へ反落。
米ISM非製造業景況指数(9月)は予想より強い61.6。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ドル円は114円台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1526へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7140へ下落。
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは一時1.3022へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油が797.5万バレルの増加。
原油先物は一時74ドル台前半へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1515へ下落して揉み合う。
米10年債利回りは3.1%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは休場。英FTSE100は0.48%高で取引を終える。
米10年債利回りが年初来高水準を更新。
コンテ伊首相
「2019年財政赤字目標はGDP比2.4%。累積赤字は130%を下回る。
 20年は2.1%、21年は1.8%に目標設定。
 21年の累積赤字は126%に低下」
その後、ユーロドルは1.1509へ下落した後に小幅に揉み合う。
その後、ドル円は114.44へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「利上げのペースはインフレ次第。
 FRBはデータ依存の新たなフェースに。
 漸進的な利上げはなお適切。フラット化は懸念していない」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.2970へ下落。
豪ドル米ドルは0.7113へ下落。ドル円は114.29へ反落。
原油先物11月限の終値は76.41ドル。4年ぶりの高値。
NYダウは54.45ドル高の26828.39で取引を終える。最高値を更新。
米10年債利回りは3.157%。7年ぶりの高水準。
VIX指数は11.61へ低下。
NASDAQは0.32%高、S&P500は0.07%高で取引を終える。


<10月4日(木)>

パウエルFRB議長
「経済の現状に非常に満足。景気拡大はかなりの期間継続する可能性。
 インフレは目標の2%付近にある。景気拡大維持に懸命に努める。
 インフレ抑制を確実にするために漸進的な利上げ実施」
ドル円は114.54へ上昇。ユーロドルは1.1464へ下落。
ポンドドルは1.2924へ下落。豪ドル米ドルは0.7100へ下落。
米10年債利回りは3.18%台へ上昇。
その後、ドル円はやや一時114.39へ反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.204%へ上昇。
東京時間が近づく頃にドル円が一時114.55へ上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは0.7094へ下落。
日経平均は131.10円高で寄り付き135.34円安の23975.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が114.36へ反落。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落。
ユーロドルは1.1465へ下落。ポンドドルは1.2922へ下落。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
豪貿易収支(8月)は予想より強い16.04億豪ドル。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは一時0.7090へ下落。
ドル円は114.27へ下落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
その後、ドル円は小幅に反発。
東京時間午後はドル円が114.21へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1463へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は114.46へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.2944へ反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.22台へ上昇。
ロンドン時間序盤にユーロドルは一時小幅に反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反落した後にやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時114.21へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1499へ上昇。ポンドドルは一時1.2978へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7065へ下落。トルコリラ円が18円台前半へ下落。
IMF声明
「日本経済は昨年よりも下振れリスクが高まっている。
 18年実質為替レートはファンダメンタルズと概ね整合的。
 19年、20年は消費増税成功へ中立的な財政スタンスを。
 消費税率引き上げも、堅実な経済成長の基調見込まれる。
 低金利環境は金融システムの問題を悪化させている」
ラガルドIMF専務理事
「米金融政策の正常化はすでにアジアに影響与えている」
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
フィンランド中銀総裁
「ECBはブレグジットについてモニターしており、
 様々なブレグジットのシナリオに対応可能。
 インフレ回復後はECBの長期ガイダンスの必要性は低下」
その後、ドル円は下落。ユーロドルは1.1510やポンドドルが上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.7万件。
市場反応は限定的。
ロイター
「日銀が超長期債の利回り上昇を容認のもよう。
 日銀は市場が安定し、テーパリングしても
 10年債利回りの急上昇を引き起こす大きなリスクがなければ、
 超長期債の購入削減を続け得る」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7097へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは堅調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は75ドル台後半で推移。
米10年債利回りは3.19%台から3.18%台で推移。
米製造業新規受注(8月)は予想より強い前月比2.3%。
市場反応は限定的。
加Ivey購買部協会指数(9月)は前回値より弱い50.4。
市場反応は限定的。
ドル円は113.63へ下落。ポンドドルは1.3041へ上昇。
ユーロドルは1.1542へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「FRBは独立した存在。トランプ大統領は金融政策の意見を
 FRBに押し付けようとはしていない。
 ドルは底堅く安定的で信頼感を持ち続けている。
 ドルに関してはムニューシン米財務長官も同意見」
米10年債利回りは一時3.20%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートはやや反落。
独DAXは0.35%安で取引を終える。
英FTSE100は1.22%安で取引を終える。
クーレECB専務理事
「ECBは緩やかな物価上昇を見込む。
 経済はこの数年で最も良好な状態。
 インフレが2%近傍で落ち着くには若干時間が必要。
 ECBはもうしばらく低金利と伴に緩和的政策が続くと予想」
ユーロドルは一時1.1492へ下落。
ポンドドルは一時1.3003へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7065へ下落。
ドル円は揉み合いながらも反発。
その後、ドルストレートが反発。
NY時間終盤にかけてドル円は113.89へ反発。
ユーロドルは1.1519へ反発。ポンドドルは1.3030へ反発。
豪ドル米ドルは0.7076へ反発。
原油先物11月限の終値は74.33ドル。
NYダウは200.91ドル安の26627.48で取引を終える。
米10年債利回りは3.193%。VIX指数は14.22へ上昇。
NASDAQは1.18%安、S&P500は0.82%安で取引を終える。


<10月5日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時113.94へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7079へ上昇して揉み合う。
イタリア財務省
「2019年度予算は、最低所得保障と年金改革に90億ユーロ、
 一律税制(フラットタックス)に20億ユーロ、
 警察官採用に10億ユーロ、銀行被害対策に15億ユーロを配分」
市場反応は限定的。
日全世帯家計調査消費支出(8月)は予想より強い前年同月比2.8%。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は193.86円安で寄り付き191.90円安の23783.72で大引け。
東京時間序盤はドル円が114.10へ上昇。
ユーロドルは1.1519へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3018へ反落した後に1.3029へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ上昇した後に0.7066へ下落。
仲値過ぎにドル円は114円台を割り込む。
豪小売売上高(8月)は予想より強い前月比0.3%。
発表直後は限定的ながら豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
トランプ米大統領
「通商問題について、中国側が取引をしたがっている。
 われわれは後程話し合うだろう。
 現時点で中国側が準備できているとは思わない」
米10年債利回りは3.19%台で推移。原油先物74ドル台後半で推移。
その後、ドル円は113.84へ下落。ドルストレートはやや軟調に推移。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.7062へ下落した後に小幅に反発。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1497へ下落。
ポンドドルは1.3003へ下落。
独製造業新規受注(8月)は予想より強い前月比2.0%、
独生産者物価指数(8月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1516へ反発。
ロイター
「EU関係者はEU離脱交渉の合意が近いと認識している」
ポンドドルは1.3059へ上昇。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7072へ反発した後に再びやや下落。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は113.79へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7054へ下落。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
スイス消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。ドルスイスは小幅に上昇。
その後、ユーロドルは再びやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時3.21%台へ上昇。
その後、ドル円が再びやや反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3024へ反落。
サルビーニ伊副首相
「ユンケルやモスコビシがヨーロッパやイタリアをダメにしている」
その後、ユーロドルは1.1487へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。
その後、ユーロドルは1.1510へ反発。
豪ドル米ドルは0.7078へ上昇。
NY時間序盤にポンドドルは1.3057へ上昇。
米雇用統計発表前にドル円は113.82へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(9月)は予想より弱い13.4万人、
(NFP前月値は20.1万人から27.0万人へ上方修正)
米失業率(9月)は予想より強い3.7%、
米平均時給(9月)は予想とおりの前月比0.3%、
米貿易収支(8月)予想より強い−532億ドル。
ドル売り反応。ドル円は一時113.75へ下落。
ユーロドルは一時1.1530へ上昇。ポンドドルは一時1.3071へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7084へ上昇。
その後、ドル円は一時114.07へ上昇。
ユーロドルは一時1.1484へ下落。ポンドドルは一時1.3036へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7052へ下落。
米10年債利回りは一時3.18%台へ低下した後に一時3.23%台へ上昇。
加新規雇用者数(9月)は予想より強い6.33万人、
加失業率(9月)は予想とおりの5.9%、
加貿易収支(8月)は予想より強い5.3億加ドル。
ドルカナダは一時1.2891へ下落した後に一時1.2955へ上昇。
その後、ドル円は再び下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は74ドル台前半で推移。
ユーロドルは1.1549へ上昇。ポンドドルは1.3102へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7087へ上昇。
その後、ドル円は113.65へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
ミシガン大学調査
「米株主の62.3%が向こう1年の株価上昇を見込んでいる」
NY連銀総裁
「力強い雇用がこの先も続くと予想。インフレ圧力は見られていない。
 企業業績、雇用は拡大してする一方、インフレは安定。
 インフレ圧力は懸念してない。債券市場は力強い経済を反映してる。
 中立金利の水準がどこなのかは不明。
 中立金利は政策を考えるうえでの一つの目安。
 インフレは抑制されており、フィリップス曲線はフラット。
 我々は景気拡大を抑制することはしたくはない。
 漸進的な利上げが正しい道筋」
ブルームバーグ (EU外交筋の話)
「EUは英国に、これまで例のない自由貿易案を提示する用意がある。
 それには英国側の要求が30〜40%含まれている。しかしEUは、
 メイ首相が要望している摩擦のない貿易に関しては拒否する構え」
ポンドドルは1.3122へ上昇した後に1.3063へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.56へ下落。
ユーロドルは1.1497へ下落。ポンドドルは再び反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は来月末のG20サミットで
 中国の習近平国家主席と会談する。貿易問題に関して協議する。
 話さないよりは話したほうが良い。
 ただ、会談は真剣なものでなければならない」
独DAXは1.08%安の12111.90で取引を終える。
英FTSE100は1.35%安の7318.54で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7042へ下落した後に小幅に反発。
NY時間後半にドル円は113.82へ反発した後にやや反落して揉み合う。
米消費者信用残高(8月)は予想より強い210億ドル。
ダラス連銀総裁
「来年の6月までに3回の利上げを見込む。
 イールドカーブがスティープ化している理由はまったく不明。
 これから経済と見通しが非常に違った年になる可能性」
NY時間終盤にユーロドルは1.1531へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.3120へ上昇した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7056へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は113.72レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1524レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3116レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7050レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は74.34ドル。
NYダウは180.43ドル安の26447.05で取引を終える。
米10年債利回りは3.233%。VIX指数は14.82へ上昇。
NASDAQは1.16%安の7788.45で取引を終える。
S&P500は0.55%安の2885.57で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初1日に113.74レベルで始まり堅調傾向で推移し
てNY時間前半に114.06へ上昇する展開になりました。その後、やや
反落した後に小幅な揉み合いを経て2日の東京時間後半から反落して
3日の東京時間前半にかけて週安値となる113.52へ下落しましたが、
その後、切り返して、堅調に推移して4日のオセアニア時間に週高値と
なる114.55へ上昇する展開になりました。その後、反落して軟調に推
移してNY時間前半に113.63へ下落する展開になりました。その後、
5日の東京時間序盤にかけて114.10へ反発しましたが、やや反落して
揉み合いとなり米雇用統計の発表を迎えました。発表後は上下動となり
一時114.07へ上昇しましたが、その後、反落してロンドンフィックス
過ぎに113.56へ下落する展開になりました。その後、揉み合いながら
もやや反発して113.72レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初1日に1.1619レベルで始まりロンドン時間
序盤にかけて1.1574へ下落しましたが、その後、NY時間序盤にかけて
週高値となる1.1624へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調に推移して2日のロンドン時間序盤にかけて1.1505へ下落しまし
たが、その後、反発して3日の東京時間前半にかけて1.1593へ上昇す
る展開になりました。その後、ロンドン時間から反落して軟調に推移し
て4日の東京時間午後に週安値となる1.1463へ下落する展開になりま
した。その後、反発してNY時間前半にかけて1.1542へ上昇しました
が、その後、やや反落して揉み合いになり、5日の米雇用統計の発表を
迎えました。発表後は上下動となり一時1.1484へ下落しましたが、
その後、一時1.1549へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン
フィックス過ぎに1.1497反落しましたが、その後再び反発して1.1524
レベルで週の取引を終えました。




●今週(10月8日から10月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは114.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は米雇用統計発表後の
高値114.07から5日の高値114.10、さらに上昇した場合2017年7月
高値114.49から先週高値114.55、ここを上抜けた場合は2017年11月
高値114.73、さらに上昇した場合は115.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5日の安値113.56から先週安値113.52を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合9月28日の安値113.32
さらに下落した場合は9月27日の高値113.13、ここを下抜けた場合は
113.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は9月27日の安値の
112.56、ここを下抜けた場合は9月24日の安値112.42を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、8日の中国財新サービス業
PMI、9日の日国際貿易収支、10日の日機械受注と米卸売物価指数、
11日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米月次財政収支
12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目
されます。


先週は、週初のNAFTA 3カ国協定案合意と、2日と4日早朝のパウエ
ルFRB議長の講演と、週末の米雇用統計などのイベントがありました
が、ドル円は4日に114.55へ上昇するも、米10年債利回りが上昇す
る中、週末にかけて反落して113.72レベルで取引を終え、上に行って
来い相場となり、週足では「上ヒゲの長い十字線」になりました。


さて米雇用統計を経過した今週ですが、先週は米10国債利回りが週末
にかけて一時3.248%へ上昇して、イールドカーブがスティープ化しま
したが、米株式市場では警戒感が高まり調整となったことで、引き続き
米債利回りの動向と株式市場の動向が注目されます。そして、連休明け
となる中国上海株式市場の動向も注目されます。

そして経済指標では11日の米消費者物価指数と12日の中国貿易収支
とミシガン大学消費者態度指数速報などが特に注目されますが、11日
のG20財務相・中央銀行総裁会議を巡る観測や要人発言も注目されま
すとともに、12日のトルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏の審理
もリスク要因(選好・回避)として注目されます。

ドル円の120円上昇説がささやかれている一方で、先週のドル円は週足
で「上ヒゲの長い十字線」となって下落圧力も見られていることから、
相場の動きの事実をしっかり見てトレードしていきたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは4日高値11542から
米雇用統計発表後の高値1.1549を巡る攻防が注目されます。ここを上
抜けた場合は3日の高値1.1593から1.1600の「00」ポイント、さら
に上昇した場合は1日の高値1.1624から9月28日のロンドンフィッ
クスでの戻り高値1.1629、ここを上抜けた場合9月28日高値1.1652
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は先週安値1.1463、さらに下落し
た場合は1.1400の「00」ポイントから8月20日の安値1.1394、ここ
を下抜けた場合8月10日の安値1.1388を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、8日の独鉱工業生産、
12日の独消費者物価指数改定値と欧鉱工業生産、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、8日の中国財新サービス業PMI、10日の
米卸売物価指数、11日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数
と米月次財政収支、12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指
数速報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、伊10年債利回りが4年ぶり高水準となる3.4%台
へ上昇するなど伊財政懸念と、ドル買いを背景に揉み合いながらも軟調
に推移して週後半にかけて1.14台へ下落しましたが、その後、週末に
かけてやや戻して米雇用統計を経過して1.15台前半で取引を終えて、
週足では「下ヒゲのある陰線」となりました。

さて、3日にコンテ伊首相が「2019年財政赤字目標はGDP比2.4%。
累積赤字は130%を下回る。20年は2.1%、21年は1.8%に目標設定。
21年の累積赤字は126%に低下」との発表をしましたが、引き続き
伊財政懸念を巡るEUとの協議の観測や伊10年債利回りの動向が注目
されますとともに、12日のトルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏
の審理もユーロのリスク要因(選好・回避)として注目されます。

そして、今週のユーロにかかわる経済指標の注目度はそれほど高くない
と思われますが、対ドル通貨ペアとして、11日の米消費者物価指数と
12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指数速報などが注目さ
れますとともに、米10年債利回りの動向、および欧州通貨として英の
政治情勢とEUと英離脱交渉にかかわる動向も引き続き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その310 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週初のNAFTA 3カ国協定案合意(USMCA)と
 2日と4日早朝のパウエルFRB議長講演と、週末の米雇用統計など
 のイベントがあったが…、ドル円は4日にかけ114.55へ上昇するも
 米債券利回りが上昇する中、週末にかけて反落して上に行って来い
 相場となり、週足では「上ヒゲの長い十字線」となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米10年債利回りが5月13日の3.126%を一気に駆け上がり上抜けて
 一時3.248%へと上昇して、イールドカーブがスティープ化するも、
 米株式市場では警戒感が高まり調整となり、リスク回避的な動きも
 みられておったようじゃのう…」


『まぁ、普通は米10年債利回りの上昇はドル円の上昇支援になるけど
 極端に上昇速度が速く、また米10年債利回りが上昇するという事は
 「米10年債が売られている」という事で、それでいて米株式市場が
 上昇しなかったわけだから、リスク回避的な動きもあったのかも
 しれないよな…。報道はされていなかったが、まぁ、もしかすると
 中国が米10年債を大量に売り浴びせしていたのかもしれないよな』


「それは定かではないが…、米10年債が大量に売られたのは確かなる
 事実であろうのう。溜口剛太郎殿」


『市場観測の一部では、ドル円の「120円上昇説」がささやかれている
 ようだけどさぁ、今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ…。経済指標では11日の米CPIと、12日の中国貿易収支と
 ミシガン大学消費者態度指数速報などが注目視されようが…、
 11日のG20財務相・中央銀行総裁会議を巡る市場観測や要人発言、
 そして12日のトルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏の審理も
 リスク要因(選好・回避)として注目されよう…。また、連休明けと
 なる中国上海株式市場の動向も注目されるのう…。
 まぁ、それらの次第ということになろうけれども…、もう一つ
 注目度が高まるであろう要因にも注意が必要ではあるまいか…」


『それはいったいぜんたい何なんだい? ジイさん』


「それは米中間選挙があと1ヶ月後に迫っているという事じゃ…。
 トランプ大統領が選挙戦を有利にするため何がしかの経済施策を
 講じるとの期待もある一方で…、著名ジャーリストによる『トランプ
 政権内部の告発本』が出版されたり…、NYタイムズ紙の『トランプ
 大統領の脱税疑惑報道』などもあり…、米政治専門サイトRCPでの
 投票先を尋ねる調査によれば、5日時点で米民主党が48.5%で、
 米共和党が41.3%と、トランプ大統領が率いる米共和党が劣勢になっ
 ている事は市場にも影響を与える可能性があるのではあるまいか…」


『うん。今回の米中間選挙では、共和党は下院で民主党の倍近い40人
 以上が引退するとの事で…、現職の再選率が90%超の中、民主党が
 議席を上積みできる可能性が高いとも言われているからなぁ…。
 米中間選挙には米大統領の信任投票的な意味合いもある事から…、
 もしも米民主党が議席を拡大した場合、2016年11月の米大統領選で
 トランプ氏が勝利したときの「株高とドル円上昇」と逆の動きとなる
 その可能性も排除できないのかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ…。まぁ、トレードは予想で行うものではなく、チャートの事実
 に基づき行うものではあるが…、一応ながら米中間選挙というビッグ
 イベントがあと1か月後に迫っているという事には、留意だけは
 しておいた方がよいのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。前段の話も既に長くなってしまったが、
 今日はいったい何のお話だい? ペンディングになっていた
 「トレードとディフェンス』とやらのお話かい…』


「ふむ。そうじゃのう…。そのお話はまたの機会とさせていただき、
 今日は米国の中間選挙にちなみ、選挙スローガンならぬ
 トレードのスローガンのお話でも一言させてもらうとしようかのう」


『あははっ。まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないかよ。ジイさん』


「トレードは、『得意で勝ちやすい場面だけトレードしよう!』、
 『そうでない時や迷った時にはトレードを控えよう!』、
 そして、わかる場面を増やす為『常にトレードの学習をしよう!』
 というのはトレードのスローガンになりはしまいかのう…」


『あははっ。これらはトレードでトータル収支で勝つために
 「トレードの基本指針3カ条」にできそうだな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その309


先週ドル円は日米首脳会談とFOMC経過で年初来高値更新しました。
さて、第4四半期入りとなりますが今週は米雇用統計が注目されます。



<10月1日(月)>

※ 豪・中国・香港が休場です。

朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(8月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(9月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
などが予定されています。
日・独・英・欧・米の指標には注目です。


<10月2日(火)>

※ 中国が休場です。

午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(9月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後6時に欧卸売物価指数(8月)、
深夜1時45分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
豪・英・欧の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、本邦の内閣改造、自民党役員人事が発表予定です。


<10月3日(水)>

※ 中国・韓国が休場です。

午前10時半に豪住宅建設許可件数(8月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(9月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(9月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(9月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(9月)、
早朝5時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
豪・トルコ・英・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、メイ英首相が保守党党大会最終日で演説の予定です。


<10月4日(木)>

※ 中国が休場。

午前10時半に豪貿易収支(8月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米製造業新規受注(8月)、
同夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。


<10月5日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後2時に日景気先行指数速報(8月)、日景気一致指数速報(8月)、
午後3時に独製造業新規受注(8月)、独生産者物価指数(8月)、
午後3時45分に仏貿易収支(8月)、仏経常収支(8月)、
同午後3時45分に仏財政収支(8月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(9月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米平均時給(9月)、米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(9月)、加失業率(9月)、加貿易収支(8月)
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。
豪・独・スイス・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月24日から9月28日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが93.80で始まり、93.42へ下落した後に
反発して94.98へ上昇して94.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で73.25ドルへ上昇しました。
NYダウは週間285.19ドル下落、26458.31ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.12へ上昇しました。



<9月24日(月)>

ドル円は112.44レベルに下げて始まり112.42へ下落。
ユーロドルは1.1746レベルで始まる。
ポンドドルは1.3083レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7262レベルに下落して始まる。
その後、ドル円や豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
日本・中国・韓国などが休場。
東京時間序盤にドル円は112.63へ反発の後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7281へ反発した後に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7275へ反発の後に再び反落。
ロンドン時間序盤にドル円は一時112.48へ下落。
ユーロドルは一時1.1724へ下落。ポンドドルは一時1.3063へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7252へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は112.61へ反発。ユーロドルは一時1.1748へ反発。
ポンドドルは1.3113へ反発。豪ドル米ドルは0.7272へ反発。
米10年債利回りは3.07%台で推移。
独IFO企業景況感指数(9月)は予想より強い103.7。
発表直後の市場反応は限定的。
IFOエコノミスト
「景気に対するセンチメントは良好だが企業の慎重姿勢は増している。
 関税が実体経済に与える影響は長期的には小さい。
 トルコ危機が落ち着けばドイツ経済も凌げるだろう」
その後、ドル円は112.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7279へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは反発。
原油先物は72ドル台前半で推移。
EU
「英国とのブレグジット交渉で敵意は示さない。
 ブレグジット合意には市民権利に対する最良の擁護が含まれるべき」
その後、ユーロドルは1.1774へ上昇。ポンドドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3161へ上昇。
中国
「600億ドルの対米報復関税を発動。これまでの総額1100億ドルに」
加卸売売上高(7月)は予想より強い前期比1.5。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7261へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは反発。
ドラギECB総裁
「基調インフレに比較的力強い上昇が見られる。
 賃金上昇が続いている。
 労働市場は逼迫しており、一部地域で労働力不足が見られる。
 経済見通しに対するリスクは概ね均衡。
 一部地域の財政政策は中立性を欠く。
 地域内のインフレは力強い広がりを見せている。
 広範な経済拡大は継続すると予想。
 保護主義、新興市場の不安が拡大した」
ユーロドルは1.1815へ上昇。ポンドドルは1.3167へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7278へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
トランプ大統領
「極めて早い時期に(金正恩氏と)2回目の会談を実施する
 ことになりそうだ。ポンペオ国務長官が近く詳細を詰める」
ドル円は一時112.49へ反落。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは1.18台を割り込む。
米10年債利回りは3.07%台から3.06%台で推移。
その後、ドル円は一時112.43へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7256へ下落。
ブルームバーグ
「ローゼンスタイン米司法副長官が辞任する意向」
その後、ドル円は反発。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.64%安で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安で取引を終える。
サンダース報道官
「辞任が伝えられているローゼンスタイン米司法副長官が
 トランプ大統領と27日に会談を行う」
米2年債入札では最高落札利回り2.829%、応札倍率2.44倍。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルは1.3110へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
フィッチ
「もし、関税拡大や貿易問題の打撃があった場合、
 カナダ中銀は消費者や借り手を支援するため、利上げ停止か
 もしくは利下げを実施せざるを得なくなる可能性がある」
ドルカナダは揉み合いながらも堅調に推移。
トランプ大統領
「そう遅くない時期に北朝鮮の金委員長と2回目の会談を実施。
ローゼンスタイン米司法副長官にどうしたのか確認するため
木曜日に会合を行う。きょう副長官に話した。
米経済は世界の羨望の的になっている」
報道
「日米両政府がNYで現地時間24日に予定していた、
 茂木経済再生担当相とライトハイザー米通商代表による
 閣僚級の貿易協議を25日に延期。米側から日程再調整の要請」
NY時間終盤にドル円は112.76へ上昇。
ユーロドルは1.1744へ下落。豪ドル米ドルは0.7253へ下落。
原油先物11月限の72.08終値はドル。
NYダウは181.45ドル安の26562.05で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は12.20へ上昇。
NASDAQは0.08%高、S&P500は0.35%安で取引を終える。


<9月25日(火)>

NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ドル円は112.83へ上昇。豪ドル米ドルは0.7251へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.85へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7250へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
英紙
「メイ英首相に閣僚がチェッカーズプラン断念を求める」
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「大方の委員は、物価 安定の目標の実現には
 これまでの想定より時間がかかるものの、
 2%に向けたモメンタムは維持されていることから、
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが
 適当であるとの認識を共有。何人かの委員は、この先、
 金融市場調節や資産の買入れをより弾力的に運営するなどして、
 緩和の長期化に耐え得る枠組みを構築していく必要がある
 との認識を示した」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日経平均は11.92円高で寄り付き70.33円高の23940.26で大引け。
東京時間序盤はユーロドルが一時1.1758へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.7263へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は仲値にかけて112.97へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7236へ下落。ユーロドルは一時1.1731へ下落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは3.09%台で推移。
中国商務部副部長
「中国と米国の貿易交渉は相互の尊敬と約束を守る原則に基づくべき。
 貿易交渉の再開時期決定は米国次第。
 貿易戦争を望まないが恐れない。必要であれば戦う。
 中国は方針を転換しない、改革を進める。
 LNG供給業者は貿易戦争で被害被るだろう」
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.3101へ下落。
その後、ドル円は一時112.93へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
黒田日銀総裁
「景気は、企業・家計の両部門において所得から支出への
 前向きな循環メカニズムが持続するもとで緩やかに拡大。
 物価は、景気の拡大や労働需給の引き締まりに比べて、
 なお弱めの動きを続ける。この5年間で、
 物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない。
 2%の物価安定の目標の実現を目指し、
 長短金利操作付き量的・質的金融緩和という枠組みのもと、
 強力な金融緩和を推進。
 フォワードガイダンスは特定の期間を念頭に置いたものではない」
東京時間終盤にドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
ユーロドルはやや反発。
独卸売物価指数(8月)は前回値より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は112.95へ上昇。
ユーロドルは1.1765へ反発。ポンドドルは一時1.3123へ反発。
豪ドル米ドルは0.7252へ反発。
中国上海株式市場は0.80%安で始まり0.58%安で取引を終える。
独株式市場は小幅安で始まる。英株時市場は小幅高で始まる。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時1.31台を割り込み下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.7254へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落。
伊紙スタンパ
「イタリア連立政権が予算をめぐり妥協に至った。
 財政赤字はGDPの1.9%にとどまる見込み」
その後、ユーロドルは1.1774へ上昇。ポンドドルは1.3151へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7256へ上昇の後に再び反落。
黒田日銀総裁
「引き続き共同声明に沿って大胆な緩和を続けていく」
ドル円は一時112.96へ上昇。
プラートECB理事
「昨日のドラギ総裁の発言内容は目新しいものではない。
 賃金上昇は引き続き緩やかだが、上昇してきている。
 データはQE終了のECB基本シナリオを裏付けている。
 グローバルなリスクで必要であればガイダンスの再調整も。
 成長のアクシデントが最大のリスク。
 成長アクシデントは保護主義や新興国経済減速が背景となる可能性」
米10年債利回りは3.11%へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1733へ下落。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7236へ反落。
ブリハ英中銀委員
「QEは主に市場の期待に働きかけることで機能している。
 QEの巻き戻しは金利曲線や経済に衝撃を与えないようにすべき」
メルケル独首相
「英EU離脱交渉は10月か11月に合意すること可能。
 6週間から8週間の非常に厳しい努力が控えている」
ポンドドルは一時やや反落した後に再び上昇。
ユーロドルは再び反発。ドル円は112.82へ下落。
ポンドドルは1.3160へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ブリハ英中銀委員
「現在の英中銀ガイダンスは崖っぷちの離脱には適用されない」
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1790へ上昇。ドル円は112.74へ反落。
ポンドドルは1.3172へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
NY時間序盤にユーロドルやポンドドルが小幅に反落。
ドル円は112.74へ反落。
米10年債利回りは3.09%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
米ケースシラー住宅価格指数(7月)は前回値より強い213.76、
米住宅価格指数(7月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは0.7263へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は72ドル台半ばで推移。
ドル円は再び反発して揉み合う。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米消費者信頼感指数(9月)は予想より強い138.4、
リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より強い29。
ドル円は112.92へ反発。ユーロドルは一時1.1792へ上昇。
ポンドドルは1.3175へ上昇。
ライトハイザーUSTR代表
「カナダとのNAFTA再交渉は依然として難航しているようだ。
 カナダとは依然として距離がある。米国はカナダと合意を望んでる。
 自動車関税に関してトランプ大統領はまだ何も決断していない。
 重要な問題でカナダは譲歩していない。
 カナダとの協議で時間を使い果たしている」
発言直後は加ドル売り反応。
メイ英首相
「悪い合意であればないほうがまし。
 野党労働党の2回目の国民投票の要求は国益にならない」
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
独DAXは0.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.66%高で取引を終える。
米5年債入札では最高落札利回り2.997%、応札倍率2.39倍。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1761へ反落。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7241へ反落。
その後、ドル円は112.97へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3193へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
原油先物11月限の終値は72.28ドル。
NYダウは69.84ドル安の26492.21で取引を終える。
米10年債利回りは3.095%。VIX指数は12.42へ上昇。
NASDAQは0.18%高、S&P500は0.13%安で取引を終える。


<9月26日(水)>

NYクローズ後はドル円が112.98へ上昇した後に一時112.90へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は再び反発して揉み合う。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは一時0.6634へ下落。
米10年債利回りは3.09%台で推移。原油先物71ドル台後半へ反落。
日経平均は93.66円安で寄り付き93.53円高の24033.79で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.02へ上昇の後に一時112.89へ反落。
ユーロドルは1.1756へ下落。ポンドドルは1.3171へ反落。
豪ドル米ドルは0.72台後半へ上昇。
NBNZ企業信頼感(9月)は前回値より強い−38.3。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6685へ上昇。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7283へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ルメール仏財務相兼経済相
「英国のEU離脱に関して、英国の将来よりもEUの将来が重要。
 英国にEU残留よりも有利な離脱条件を認めることは自殺行為。
 メイ首相の包括的離脱プランは英国に許しがたい優位性与える」
市場反応は限定的。
東京時間後半にドル円はやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
エルドアン大統領
「米国人牧師を解放する権限はない。権限を持つのは判事のみ」
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.75へ下落。
ポンドドルは1.3162へ反落の後にやや反発。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。原油先物は72ドル台を回復。
中国上海株式市場は0.15%高で始まり0.92%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは1.1757へ反落の後に一時1.1775へ反発。
ポンドドルは1.3180へ反発の後に1.3152へ下落。
豪ドル米ドルは0.7252へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは上げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
トリア伊財務相
「政府は木曜日に財政目標について発表」
プラートECB理事
「市場金利のカーブはわれわれの目標と完全に一致している、
 しばらくは低金利が続く」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は堅調に推移。
コービン英労働党党首
「合意なき離脱には断固反対する。
 議会でメイ英首相の離脱案に反対票を投じる。
 合意なき離脱は悲惨なことになる」
NY時間序盤にドル円は一時113.03へ上昇。
ポンドドルは1.3138へ下落の後に一時1.3177へ反発。
ユーロドルは1.1730へ下落。豪ドル米ドルは0.7240へ下落。
原油先物は71ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルは小幅に反発した後に1.1728へ下落。
ポンドドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は一時112.04へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より弱い62.9万件。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは反発。
ポンドドルは1.3198へ上昇。豪ドル米ドルは0.7261へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が185.2万バレルの増加。
原油先物は71ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.05へ上昇の後に反落。
伊ANSA通信
「与党「五つ星運動」が連立相手の「同盟」に対して、
 財政赤字でGDP比2.4%水準の予算案を要請している」
ユーロドルは1.17台後半へ反発。
独DAXは0.09%高で取引を終える。
英FTSE100は0.05%高で取引を終える。
トランプ大統領
「米国と日本は通商協議開始で合意した」
茂木敏充経済財政担当相
「自動車の制裁関税を課されることはないと理解している」
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に利上げ。
FOMC声明
「政策スタンスはなお緩和的の文言削除。
 (そのほかの文言は前回を踏襲)
 経済見通しに対するリスクは均衡。
 労働市場は力強い。経済活動は力強いぺースで拡大続く。
 個人消費、設備投資は力強く拡大」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2018年では、2.125%4人、2.375%12人。
 2019年では、2.125%1人、2.375%1人、2.625%1人、
 2.875%4人、3.125%4人、3.625%1人、
 2019年の中央値は3.125%、年内あと1回と来年3回の利上げ」
FOMC経済見通し ※()は6月時点
「実質GDPは、18年3.1%増(2.8%増)、19年2.5%増(2.4%増)、
 20年2.0%増(2.0%増)、21年1.8%増(n/a)、長期1.8%増、
 失業率は、18年3.7%(3.6%)、19年3.5%(3.5%)、
 20年3.5%(3.5%)、21年3.7%(n/a)、長期4.5%(4.5%)、
 PCEは、18年2.1%(2.1%)、19年2.0%(2.1%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(n/a)、長期2.0%(2.0%)、
 PCEコアは、18年2.0%(2.0%)、19年2.1%(2.1%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(n/a)」
発表直後ドル円は112.77へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1797へ上昇の後に反落。
ポンドドルは1.3217へ上昇の後に反落。
豪ドル米ドルは0.7314へ上昇の後に反落。
パウエルFRB議長
「経済は力強く失業率も低い。多くの人々に賃金上昇が見られる。
 経済拡大の利益が全ての米国人に達していない。インフレ低位安定。
 FRBは漸進的に金利を中立水準に戻している。金利はなお低水準。
 中立水準への漸進的な戻りが経済を支援。
 緩和的の文言削除は金利の道筋を示したものではない。
 全体の成長見通しは好ましい。労働市場は力強さが続く公算。
 労働参加率はポジティブなサイン。安定的に2%インフレを見込む。
 インフレは2%前後での推移を見込む。原油高の影響は一時的。
 利上げ見通しに関しては6月と同様。
 一部のメンバーは中立金利の緩やかなオーバーシュートを見込む。
 失業率はフィリップス曲線のフラット化を反映。
 インフレの過程は1960年代以来劇的に変化した。
 一部の資産価格は最高値圏にある。貿易問題への懸念を聞いている。
 貿易問題の影響を依然として計りかねている。
 長期に渡る関税の拡大は米国にとってよいことではない。
 関税引き上げによるインフレ上昇が一時的か長期に渡るのかは
 わからない。政策はなお緩和的」
ドル円は113.13へ上昇の後に下落。ユーロドルは一時1.1731へ下落。
ポンドドルは一時1.3159へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7254へ下落。
その後、ドル円は112.67へ下落。
報道
「安倍晋三首相は26日午後トランプ米大統領とNYで会談し、
 2国間による日米物品貿易協定(TAG)の締結に向け、
 関税協議を含む通商交渉に入ることで合意。
 米側による自動車・部品への追加関税の発動回避で一致。
 首相は、農業分野では環太平洋連携協定(TPP)で合意した
 水準までにしか関税引き下げを認めない方針を堅持すると伝え、
 トランプ氏は尊重する考えを示した」
原油先物11月限の終値は71.57ドル。
NYダウは106.93ドル安の26385.28で取引を終える。
米10年債利回りは3.054%。VIX指数は12.89へ上昇。
NASDAQは0.21%安、S&P500は0.33%安で取引を終える。


<9月27日(木)>

トランプ大統領
「残念ながらFRBが今しがた利上げを実施した。私はそれに不満だ。
彼らが利上げを好んでいる様子だという事実を懸念している」
NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ドル円は112.63へ下落して揉み合う。
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「政策金利は19年から20年にかけてこの水準に維持されると予想。
 次回の政策金利の方向性は上下あり得る。
 NZドル安が輸出需要を支援する見通し。
 政策金利は相当な期間緩和的な水準で維持されるだろう」
NZドル米ドルは一時0.6682へ上昇。
トランプ大統領 (会見)
「安倍首相との会見に関しては、二か国での貿易協議入りで合意した。
 満足のいく結果になると期待している。
 これ以上悪くなることはなく米国にとっては良くなる一方である。
 カナダに関しては、トルドー首相との首脳会談を拒否した。
 カナダとの交渉、カナダの交渉スタイルに関して、非常に不満がる。
 カナダが米国と合意しないのであれば車に関税をかける。
 中国に関して11月米中間選挙に干渉しようとしている証拠がある。
 中国は、私もしくはわれわれ共和党の勝利を望んでいない。
 貿易で中国に挑んだ初めての大統領だからだ。
 OPECに関して、満足しておらず不満を伝えた」
加トルドー首相のスポークスマン
「米国との二国間協議、要請していない」
ドルカナダは一時1.3044へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1752へ反発した後に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3180へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7265へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は112.77へ反発の後に小幅に反落。
日経平均は87.36円安で寄り付き237.05円安の23796.74で大引け。
米10年債利回りは3.05%台で推移。原油先物は72ドル台で推移。
東京時間前半はドル円が小幅に反落した後に112.90へ上昇。
ユーロドルは一時1.1757へ反発した後に1.1740へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合った後に一時0.7244へ下落。
ポンドドルは小幅に反発した後に1.3141へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7265へ反発。
ポンドドルはやや反発。
東京時間午後はドル円が一時112.65へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7268へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
伊コリエレ紙
「2019年度予算について連立与党内や閣僚間での対立が見られる
 状況で予算案をめぐる会合が延期される見込み」
東京時間終盤かけてドル円は112.60へ下落。
ユーロドルは1.1690へ下落。ポンドドルは1.3123へ下落。
豪ドル米ドルは0.72台前半へ下落。
GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い10.6。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは0.7222へ下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.03%台へ低下。
黒田日銀総裁
「市場機能の回復度合いはこれからもしっかり確認したい。
 金融機関は貸出や証券投資で積極的にリスクテイクしている」
伊ソレ紙
「伊財務相は予算めぐり辞任の可能性あると警告」
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.54%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は112.56へ下落。ユーロドルは1.1685へ下落。
ポンドドルは1.3108へ下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
ECB月報
「短期的な指標はユーロ圏の第3四半期の労働市場が
 堅調さを継続することを示唆。
 世界貿易を巡る関税引き上げや不透明感が世界経済の勢いの重し」
市場反応は限定的。
その後、ドル円は堅調に推移。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
欧経済信頼感(9月)は予想より弱い110.9、
欧消費者信頼感確定値(9月)は予想とおりの−2.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
独消費者物価指数速報(9月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ホールデン英中銀理事 
「英成長はトレンド近辺で着実に進展。
 生産のギャップはほとんど解消されてきている。
 これ以上、経済の過熱を野放しにはできない。
 合意なき離脱の場合の金融政策は利下げも利上げもあり得る」
その後、ポンドドルは一時1.3163へ上昇。ドル円は112.95へ上昇。
ユーロドルは1.17台を割り込む。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
米第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率4.2%。
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比4.5%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ユーロドルは一時1.1670へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7213へ下落。
その後、ドル円は113.07へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
その後、ドル円は一時やや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
米住宅販売保留指数(8月)は予想より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は年初来高値を更新して上昇。
ポンドドルは1.3139へ反発した後に1.30台へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7209へ反落。
米10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
独DAXは0.40%高で取引を終える。
英FTSE100は0.45%高で取引を終える。
報道
「トランプ大統領はこの日予定していた
 ローゼンスタイン司法副長官との会合を来週に延期」
イタリア政府筋
「財政赤字目標はなお合意が得られていない」
ユーロドルは揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
米7年債入札では最高落札利回り3.034%、応札倍率2.45倍。
ドル円は113.46へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
報道
「イタリア政府与党がGDP比2.4%の財政赤字目標で合意」
NY時間終盤にかけてドル円は113.36へ反落。
ユーロドルは1.1642へ下落。
ポンドドルは1.3074へ下落。豪ドル米ドルは0.7207へ下落。
原油先物11月限の終値は72.12ドル。
NYダウは54.65ドル高の26439.93で取引を終える。
米10年債利回りは3.052%。VIX指数は12.41へ低下。
NASDAQは0.65%高、S&P500は0.28%高で取引を終える。


<9月28日(金)>

オセアニア時価何はユーロドルが1.1633へ下落。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
パウエルFRB議長
「漸進的な利上げが力強い経済維持を支援。インフレ率は低く安定。
 向こう1年か2年にリセッションのリスク高いとは思わない。
 資産価格は高く、株価は過去最高値水準。
 仮想通貨は支払いでほとんど使われてない」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(8月)は前回値より強い前月比7.8%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは小幅に反発。
日失業率(8月)は予想より強い2.4%、
日有効求人倍率(8月)は予想とおりの1.63、
東京区部消費者物価指数(9月)は予想より強い前年同月比1.0%。
ドル円は一時113.33へ反落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3072へ下落。豪ドル米ドルは0.7202へ下落。
日鉱工業生産速報(8月)は予想より弱い前月比0.7%。
米10年債利回りは3.04%台で推移。
日経平均は283.27円高で寄り付き323.30円高の24120.04で大引け。
東京時間前半はドル円が113.34へ反落した後に上昇。
ドルストレートは小幅に反発。
ボロズ加中銀総裁
「様々な問題についての判断を更新し、
 金利をより中立な水準に徐々に移行させていく。
 将来の不確実性は行動を行わないことを正当化しない。
 利上げがインフレ目標達成に向けて妥当なものか判断を継続。
 利上げの判断が遅れれば、経済はその能力のキャパシティを超え、
 インフレを形成しかねない。こうした状況は確実に避けるべきこと」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
その後、ドル円は113.63へ上昇。
米10年債利回りは3.05%台で推移。
ユーロドルは揉み合いながらもやや堅調傾向で推移。
東京時間後半にドル円は113.45へ反落の後に一時113.64へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ反落した後に再び反発。
伊紙レプブリカ
「辞任が懸念されているトリア財務相は
 混乱回避のために財務省職にとどまる」
ユーロドルは1.1651へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は113.36へ反落。
ユーロドルは1.1624へ反落。
ポンドドルは1.3090へ上昇した後に1.3068へ反落。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.05%台から3.04%台で推移。
仏消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1623へ下落。
スイスKOF景気先行指数(9月)は予想より強い102.2。
中国上海株式市場は0.09%高で始まり1.06%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
原油先物は72ドル台前半で推移。
ユーロドルは一時1.1615へ下落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ECBのレーン氏
「イタリア財政について12月の見通しで考慮する必要。
 ECBにとって重要な点はユーロ圏の総合的なデータ。
 ECBは力強い経済見通し、脆弱ではない戦略をもっている」
独失業者数(9月)予想より強い−2.3万人、
独失業率(9月)は予想より強い5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1613へ下落。
ポンドドルは一時1.13058へ下落した後にやや反発。
ドル円は一時113.33へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7225へ反発。
英第2四半期GDP改定値は予想より弱い前年同期比1.2%、
英第2四半期経常収支は予想より弱い−203億ポンド。
ポンドドルは1.3036へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
ドル円は一時やや反発。ユーロドルは1.1611へ下落。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%。
ユーロドルは軟調に推移。
その後、米10年債利回りは3.03%台へ低下。
ドル円は一時113.32へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ユーロドルは1.1569へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3035へ下落。
米個人所得(8月)は予想より弱い前月比0.3%、
米個人消費支出(8月)は予想とおりの前月比0.3%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発して揉み合う。
加月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.2%。
ドルカナダは1.2974へ下落。
リッチモンド連銀総裁
「経済は力強いが、労働人口の伸びは非常に緩やか」
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.04%台で推移。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い60.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.51へ反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)は予想より弱い100.1。
市場反応は限定的。ドル円は113.66へ上昇。
ポンドドルは1.3000へ下落。ユーロドルは反発。
原油先物は73ドル台へ上昇。米10年債利回り一時3.05%台へ上昇。
ラムスデン英中銀副総裁
「QEの拡大終了でも英中銀のバランスシートは
 金融危機前の水準よりも拡大したまま。
 労働市場の逼迫や賃金上昇圧力が物価を押し上げる。
 国民投票以来、賃金の伸びは弱いまま。
 賃金の伸びには失望も物価は上昇。限定的で漸進的な利上げが必要。
 市場はEU離脱の結果を広範囲で織り込んでいる。
 あらゆるEU離脱の結果に対して市場には2つのリスクがある。
 良好な結果であれば、恐らく投資は拡大する。
 過度に消費者物価を押し上げることはないでろう」
伊コンテ首相
「予算案の詳細が明らかになれば市場は財政を信頼するだろう」
その後、ドル円は一時113円台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.1629へ上昇。豪ドル米ドルは0.7241へ上昇。
独DAXは1.52%安で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安で取引を終える。
ポンドドルは1.3060へ上昇した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び上昇。
ドル円は113.70へ上昇して取引を終える。
ユーロドルは1.1604で取引を終える。
ポンドドルは1.3030で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7217へ反落して0.7221で取引を終える。
原油先物11月限の終値は73.25ドル。
NYダウは18.38ドル高の26458.31で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数はへ12.12へ低下。
NASDAQは0.05%の8046.35で取引を終える。
S&P500は0.00%の2913.98で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初24日に112.44レベルで始まり、週安値となる
112.42へ下落した後に揉み合いになりましたが、NY時間後半から堅調
傾向で推移して25日の東京時間序盤にかけて112.97へ上昇する展開に
なりました。その後、揉み合いになりNY時間序盤にかけて112.74へ
反落しましたが、その後、再び反発して26日の東京時間序盤にかけて
113.02へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤にか
けて112.75へ反落しましたが、その後、再び反発してロンドンフィッ
クスにかけて113.05へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
してFOMCを迎えましたが、発表後に上下動となり113.13へ上昇した
後に27日のオセアニア時間にかけて112.63へ反落して、その後、
東京時間前半に112.90へ反発しましたが、その後、再び反落してロン
ドン時間序盤にかけて112.56へ下落する展開になりました。その後、
切り返し堅調に推移して28日の東京時間後半にかけて113.64へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いとなりNY時間
序盤に113.32へ反落しましたが、その後、再び上昇して113.70レベル
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初24日に1.1746レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.1724へ反落しましたが、その後、反発してNY時間序盤にか
けて週高値となる1.1815へ上昇する展開になりました。その後、反落
して25日の東京時間前半にかけて1.1731へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発してNY時間前半にかけて1.1792へ上昇する展
開になりました。その後、やや反落して揉み合いになり26日のNY
時間序盤にかけて1.1726へ下落した後にやや反発してMOMCを迎え
ました。発表後は上下動となり一時1.1797へ上昇しましたが、その後
揉み合いながらも軟調に推移して28日のロンドン時間前半にかけて
週安値となる1.1569へ下落する展開になりました。その後、ロンドン
フィックスにかけて1.1629へ反発しましたが、その後、やや反落して
1.1604レベルで週の取引を終えました。




●今週(10月1日から10月5日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2017年12月12日の高値
113.74、ここを上抜けた場合は114.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年5月の高値114.37、ここを上抜けた場合は2017年
7月の高値114.49、さらに上昇した場合は2017年11月高値114.73、
ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは9月28日の安値113.32を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は9月27日の高値113.13、さらに
下落した場合は113.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は9月
27日の安値112.56、さらに下落した場合は先週安値112.42を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、1日の日銀
短観と米ISM製造業景況指数、2日のパウエルFRB議長の発言、
3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB議長
の発言、4日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規受注、5日の
米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支、など
が注目されます。


先週のドル円は、112.44レベルで始まり、週前半に米10年債利回りの
上昇も背景に揉み合いながらも一時113円台へ上昇して、26日にトラ
ンプ大統領の「米国と日本は通商協議開始で合意した」との発表と、
茂木敏充経済財政担当相の「自動車の制裁関税を課されることはないと
理解している」との発言も背景に、FOMCで市場予想とおり0.25%の
利上げとなり、FOMC声明で「政策スタンスはなお緩和的の文言削除」
され「今年の成長見通しも引き上げられた」ことを受けて一時113.13
へ上昇しましたが、その後、トランプ大統領の「残念ながらFRBが
今しがた利上げを実施した。私はそれに不満だ。彼らが利上げを好んで
いる様子だという事実を懸念している」との発言も背景に一旦のセル・
ザ・ファクトに押されて27日ロンドン時間序盤にかけて112.56へ反落
する展開になりました。しかしその後、切り返し堅調に推移して、ロン
ドンフィックス過ぎに年初来高値を更新して28日東京時間後半にかけ
113.64へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に113.32
へ反落しましたが、その後、再び上昇して113.70レベルで週の取引を
終えました。


さて、年初来高値を更新したドル円ですが、先週の米10年債利回りは
3.113%まで上昇するも5月18日の3.126%は超えられなかったことで
米10年債利回りの動向が引き続き注目されますとともに、今週は、
2017年12月12日の高値113.74を巡る攻防がまずは注目されます。

先週は日経平均も年初来高まであと4円に迫り4月から9月としての
上昇幅は2665円とバブル崩壊後で最大となり27年ぶりの高値圏へ
上昇していて、ドル円もチャート的には押し目買いが有力な戦略になり
そうですが、米中貿易戦争とイタリアを巡る政情や英国の合意なきEU
離脱リスクやドイツ銀行を巡るリスクなども燻っていますので、過度の
楽観なくトレードに臨んでいきたいものです。イベントとしましては
パウエルFRB議長の発言と米ISMおよび5日の米雇用統計の結果が
注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9月28日高値1.1652
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合1.1700の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は9月27日ロンドン時間の戻り高値1.1720
から9月24日の安値1.1724を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1569を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は9月10日の安値1.1525、さらに下落した
場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合8月21日の安値1.1480を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、1日の独小売売上高指
数と欧失業率、2日の欧卸売物価指数、3日の欧小売売上高、5日の
独製造業新規受注と独生産者物価指数、などが注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、1日の米ISM製造業景況指数、2日のパウエルFRB
議長の発言、3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウ
エルFRB議長の発言、4日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規
受注、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米
貿易収支、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半にドラギECB総裁の「基調インフレに
比較的力強い上昇が見られる」との発言も背景に1.1815へ上昇しまし
たが、その後、週半ばにかけて1.17台での揉み合いとなり、FOMCを
経過した27日に伊コリエレ紙の「2019年度予算について連立与党内や
閣僚間での対立が見られる状況で予算案をめぐる会合が延期される見込
み」との報道や、伊ソレ紙の「伊財務相は予算めぐり辞任の可能性ある
と警告」との報道などイタリアを巡る政情リスクを背景に1.16台前半
へ下落する展開になりました。その後、NY時間終盤に「イタリア政府
与党がGDP比2.4%の財政赤字目標で合意」との報道、および翌28日
の東京時間後半に伊紙レプブリカの「辞任が懸念されているトリア財務
相は混乱回避のために財務省職にとどまる」との報道を背景に一時やや
反発しましたが、その後、再び売り込まれロンドン時間前半に1.1569
へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスにかけて
1.1629へ反発した後に1.1604レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、イタリア政府は2019年から2021年の3年間の経済
財政計画をGDP比2.4%の財政赤字目標で閣議決定しましたが、EUの
規則内ながら「欧州債務危機への反省から加盟国の過剰な財政赤字を
未然に防ぐ財政ルールを強化しているEUがイタリアに修正を求める
のは必至」との観測があり、引き続きイタリアを巡る情勢が注目され
ますとともに、欧州通貨として英の政治情勢とEUと英離脱交渉に係わ
る動向が引き続き注目されます。また、FOMCで米国がFF金利を利上
げしたことで、米欧の金利差が拡大していることも背景に戻りは売られ
る可能性がありそうです。イベントとしましては対ドル通貨ペアとして
パウエルFRB議長の発言と、米ISMおよび5日の米雇用統計の結果が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その309 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。今週から第4四半期入りとなるけど、
 強い台風24号が日本を縦断しそうで災害が心配だよな…』


「ふむ。先日の西日本豪雨、台風21号や北海道での地震発生など
 平成最後の今年はほんとうに災害が多い年となっておるのう…。
 皆が無事であることを願いたいものじゃ。溜口剛太郎殿」


『さてところで、先週のドル円は日米首脳会談とFOMCを経過して…
 その後、トランプ発言で一時はセル・ザ・ファクトのような恰好で
 下押しとなったけど、週後半には年初来高値を更新して上昇したな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 FOMC声明では『緩和的の文言が削除』され、ドット・プロット
 では『年内あと1回、来年3回、再来年に1回の利上げ見通し』
 となり…、米10年債利回りは5月18日の3.126%超えならずも、
 ドル円はとても堅調な動きとなっておるのう…」


『先週のNYダウは下押したが、日経平均は年初来高まであと4円に
 まで迫り4月から9月としての上昇幅は2665円とバブル崩壊後で
 最大となり27年ぶりの高値圏へ上昇しているけど、今週のドル円は
 どんな展開になるのかねぇ。ジイさん』


「ふむ…。まずは2017年12月12日の高値113.74を巡る攻防が
 注目されようが…、チャート的には押し目買いが有効な戦略になる
 のではなかろうかのう。ただ、週レベルではVIX指数が上昇していて
 米中貿易戦争とイタリアを巡る政情、英国の合意なきEU離脱リスク
 そして独の政情やドイツ銀行を巡るリスクなども燻っておるようで、
 過度の楽観なくトレードに臨んでいきたいものじゃ…。
 イベントとしてはパウエルFRB議長発言と5日の米雇用統計などが
 注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『ディフェンスのお話』でも
 させてもらいたいと思っておったのじゃが…、
 前回の『相場とAIのお話』でし忘れておった続きのお話を
 今日は少しばかりさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「前回、将棋の世界でAIが佐藤天彦名人に2戦2勝で勝ったという
 お話をさせてもらったがのう…。このAIのポナンザを開発された
 山本一成さんはアマ強豪として知られとても将棋に強い方ではあるが
 もちろん山本一成さんご自身が佐藤天彦名人に将棋を指して勝てる、
 ということはなく、『AIが開発者より将棋に強い』ということは
 特筆すべき事であろう。溜口剛太郎殿」


『最近は、「エルモ」というポナンザより強いAIも出現しているけど、
 AIが開発者よりも強くなるということはある意味で凄い事だよな』


「ふむ…。相場やトレードでもEAは、例えばRCIの短期線と中期線が
 下方のあるエリアでGC交差して平均足が〇〇となったらロングなど
 開発者が考案したロジックに従い忠実な僕として自動実行するが…、
 一方、AIの場合はこのような開発者の考案したロジックによらず、
 相場の動きにおいてAI自らが学習してトレード判断をすることで
 深層学習後のAIがどのような執行判断をするかは開発者を凌駕して
 超えているため、開発者でもすべては判らぬことなのじゃのう…」


『まぁ、AIは言うなれば親より優秀な自ら学習する子供のようだな。
 もしかするとAIは単純な執行ではなく裁量もしているのかもな…』


「それと、話は変わるが…、AIエンジニア(プログラマー)のY氏と
 お話していて知った事じゃが、最適化のワナに陥らないようにする
 ことと、バックテストは当然としても、フォワードテストのみならず
 リアル口座での実地テストが非常に重要という事じゃ…。
 実地テストで良い成績ではないと信用は出来ぬと言っておったのう」


『まぁ、バックテストだけや期間データの短いものでは、
 例えばEAなら驚くような右肩上がりの収支曲線グラフとなるものは
 カーブフィッティング(過剰最適化)することで、いくらでも作れる、
 なんて言われているからな…。でもそのような過剰最適化したEAが
 その後に驚くような右肩下がりの収支曲線グラフになることは
 EAをかじった事のある人なら多くの人が知っていることだぜ…』


「ともあれ、トレードでも次第にAIの時代となって行く事じゃろう。
 AIに名を借りたその実はただのサインツールもあるようじゃが…
 本物のAIの出現を期待したいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その308


先週はNYダウが最高値を更新して日経平均も6連騰になりました。
さて今週は日米通商協議と日米首脳会談、FOMCなどが注目されます。



<9月24日(月)>

※ 日本・中国・韓国などが休場。

午後5時に独IFO企業景況感指数(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
独の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、日米通商協議(FFR)も予定されていて注目されます。
また、米の中国製品約2000億ドル相当への関税が発動予定です。


<9月25日(火)>

※ 韓国・香港が休場。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
同朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(7月)、日景気一致指数改定値(7月)
午後2時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後3時45分に仏企業景況感指数(9月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(7月)、米住宅価格指数(7月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(9月)、
などが予定されています。
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
米の指標には注目です。
また、トランプ米大統領の演説も予定されています。


<9月26日(水)>

※ 韓国が休場。

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(9月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
深夜3時に米FOMC政策金利発表、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
NZ・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、日米首脳会談が予定されています。


<9月27日(木)>

早朝6時にRBNZ政策金利発表、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後5時に欧ECB月報、
午後6時に欧経済信頼感(9月)、欧消費者信頼感確定値(9月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米第2四半期GDP確定値、
同夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時半からドラギECB総裁の発言、
夜11時に米住宅販売保留指数(8月)、
同夜11時からカーニー英BOE総裁の発言、
早朝5時半からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
NZ・欧・独・米の指標と、
日・欧・欧・米の中銀総裁の発言には注目です。


<9月28日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(8月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(9月)、
朝8時半に日失業率(8月)、日有効求人倍率(8月)、
同朝8時半に東京区部消費者物価指数(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(8月)、日小売業販売額(8月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(9月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(9月)、仏卸売物価指数(8月)、
同午後3時45分に仏消費支出(8月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
午後5時半に英第2四半期GDP改定値、英第2四半期経常収支、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、米個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(8月)、
同夜9時半に加月次GDP(7月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(8月)、加原料価格指数(8月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(9月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月17日から9月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.92で始まり、軟調傾向で推移して
93.39へ下落した後に反発して93.80で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.067%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で70.78ドルへ上昇しました。
NYダウは週間588.83ドル上昇、26743.50ドルで取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。
VIX指数は週レベルでは11.68へ低下しました。



<9月17日(月)>

ドル円は112.04レベルで始まりやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1624レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3072レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7157レベルで始まりやや軟調に推移。
日本は敬老の日で休場。
東京時間序盤はドル円が111.94へ下落の後に112.12へ上昇。
ユーロドルは1.1622へ下げた後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7412へ下落の後にやや反発して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルは1.3090へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は111.94へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1640へ上昇の後に反落。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7164へ上昇の後にやや反落。
トルコリラ円は17円台へ下落。
中国上海株式市場は0.39%安で始まり1.11%安で取引を終える。
中国上海株式市場は2016年1月のチャイナショック安値を割り込む。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
午後4時にトルコ鉱工業生産(7月)は予想より強い前月比3.5%、
トルコ失業率(6月)は前回値より弱い10.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1618へ下落した後に一時1.1660へ上昇。
ポンドドルは1.3073へ反落した後に一時1.3103へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7152へ反落した後に一時0.7174へ上昇。
ドル円は111.85へ下落した後に反発。
米10年債利回りは2.99%台から2.98%台で推移。
原油先物は69ドル台前半で推移。
欧消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前年同月比2.0%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
クーレECB理事
「フォワードガイダンスは可変的かつ効果的な手段
 ECBは緩和解除のペースを明確化する必要がある」
ハモンド英財務相
「ブレグジットに向けた英国のファンダメンタルズは強固。
 英国はIMFが指摘の合意なきブレグジットへの警告に留意すべき。
 英国は親密かつ永続的な関係をEUと築く必要。
 離脱交渉の合意が肝要だ」
その後、ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.11へ上昇。
米10年債利回り3.01%台へ上昇。原油先物は69ドル台半ばで推移。
NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い19.0。
限定的ながらドル売り反応。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
対カナダ証券投資額(7月)は前回値よりつよい126.5億加ドル。
市場反応は限定的。
報道
「リチャード・H・クラリダ氏がFED副議長に就任」
その後、ポンドドルは1.3152へ上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
ドル円は111.88へ反落。ユーロドルは1.1694へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7196へ上昇。
米10年債利回りは2.99%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112円台を回復して揉み合う。
ユーロドルは1.1682へ反落。ポンドドルは1.3134へ反落。
独DAXは0.23%安で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7178へ反落の後にやや反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「カナダ、EU、日本とは貿易問題は進展を見込む。
 雇用の問題は解決された。
 アップルのクックCEOは税制改革は実にすばらしいと述べた」
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルは1.3164へ上昇。
ユーロドルは1.1698へ上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7193へ反発の後に再び反落。
トランプ大統領
「中国との貿易問題に関する声明を市場終了後に発表する」
NY時間終盤にかけてドル円は一時111.76へ下落。
豪ドル米ドルは0.7175へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1682へ反落。
原油先物10月限の終値は68.91ドル。
NYダウは92.55ドル安の26062.12で取引を終える。
米10年債利回りは2.992%。VIX指数は13.68へ上昇。
NASDAQは1.43%安、S&P500は0.56%安で取引を終える。


<9月18日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3156へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「トランプ政権は、中国からの輸入品約2000憶ドルに対する
 10%の追加関税について、来週24日に発動する見込み。
 また、来年にはその関税率を25%に引き上げることも示した」
その後、ドル円は111.67へ下落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが下落。
その後、ドル円が一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7144へ下落。ユーロドルは1.1666へ下落。
ポンドドルは1.3143へ下落。
日経平均は52.48円安で寄り付き325.87円高の23420.54で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.66へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.3140へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時2.97%台へ低下。
豪第2四半期住宅価格指数は予想とおりの前期比−0.7%。
豪RBA議事録要旨
「直近の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている。
 経済が予想通りに進展すれば次の動きは利上げになるだろう。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 豪GDP成長率は今後2-3年に渡って潜在成長率を上回るだろう」
豪ドル米ドルは一時0.7176へ上昇。
米10年債利回りは2.98%台から2.99%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は一時112.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.1702へ上昇。ポンドドルは一時1.3162へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7208へ上昇。
その後、ドル円は一時111.90へ反落。
ドルストレートがやや反落。ユーロドルは1.17台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
その後、ドル円は112.02へ上昇。
東京時間終盤にドル円は再び112円台を割り込みやや反落。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
ユーロドルは一時1.17台を回復。ポンドドルは1.3166へ上昇。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ロンドン時間序盤に豪ドル米ドルは一時0.7221へ上昇。
ユーロドルは一時1.1717へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3170へ上昇した後にやや反落。
ドル円は112.27へ上昇。
中国上海株式市場は0.28%安で始まり1.82%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
中国
「米国の追加関税に対抗して報復関税を課する」
ドラギECB総裁
「銀行同盟を成し遂げることが重要。
 不良債権比率を低減させる一層の努力が必要に」
ドル円は111円台へ反落。ユーロドルは1.1672へ下落。
豪ドル米ドルは0.7192へ反落。ポンドドルは1.3130へ下落。
米10年債利回りは2.99%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7217へ反発。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は一時111.87へ下落した後にやや反発。
英各紙
「ブレグジット後はEU市民の英国へのアクセスについて
 特別待遇は無しになる見込み」
その後、ポンドドルは1.3119へ下落。ユーロドルは再びやや反落。
サウジアラビア
「北海ブレンド原油価格は80ドル以上が望ましい」
原油先物は69ドル台後半へ上昇。
ロス米商務長官
「関税の目的は中国の慣行を変えさせること。
 中国の慣行修正の要求にはEUと日本も同調。
 関税はインフレにはごくわずかな影響」
米10年債利回りは再び3.00%台へ上昇。ドル円は反発。
その後、ユーロドルは1.1672へ下落した後に1.1707へ上昇。
ポンドドルは1.3152へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7194へ下落。
NY時間序盤にドル円は112.23へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは1.17台を割り込む。豪ドル米ドルは0.7190へ下落。
加製造業出荷(7月)は予想より強い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
中国
「米国の2000億ドル関税をWTOに提訴」
ドルストレートは下げ幅を縮小。ドル円は上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは3.01%台へ上昇。
中国
「対米制裁関税600億ドルを9月24日に発動」
その後、ドル円は一時112.03へ反落。ユーロドル一時1.1724へ上昇。
ポンドドルは1.3165へ上昇。豪ドル米ドルは0.7216へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ドルストレートは一時上げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.3172へ上昇。ドル円は112.26へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(9月)は予想より強い67。
米10年債利回りは一時3.03%台へ上昇。
ドル円は112.38へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.7219へ上昇。
独DAXは0.51%高で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安で取引を終える。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。ユーロドルは下げ幅を拡大。
ポンドドルは1.3166へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは0.7223へ反発した後に再び反落。
その後、米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
ユーロドルは1.1652へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3130へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7203へ反落した後にやや反発。
対米証券投資(7月)は前回値より強い748億ドル。
原油先物10月限の終値は69.85ドル。
NYダウは184.84ドル高の26246.96で取引を終える。
米10年債利回りは3.050%。VIX指数は12.79へ低下。
NASDAQは0.76%高、S&P500は0.54%高で取引を終える。


<9月19日(水)>

NYクローズ後はドル円やユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3137へ反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルは1.1682へ反発。ポンドドルは1.3175へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7234へ上昇。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.06%台へ上昇。
NZ第2四半期経常収支は予想より弱い−16.19億NZドル。
発表直後はNZドル売り反応。NZドル米ドルは一時やや反落。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
日通関ベース貿易統計(8月)は予想より強い−4446億円。
円買い反応。ドル円はやや反落。
日経平均は334.42円高で寄り付き251.98円高の23672.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時112.23へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは反落。
米10年債利回りは3.05%台で推移。
ドル円は112.33へ反発。ユーロドルは1.1655へ下落。
ポンドドルは1.3141へ下落。豪ドル米ドルは0.7213へ下落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
文在寅大統領
「北は東倉里のミサイルエンジン実験場とミサイル発射台を
 関係国の専門家の立ち合いの下、永久に閉鎖することに同意した」
日銀金融政策
「当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りが0%程度で推移するよう長期国債の買入れを行う。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施する。
 市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持。
 ETF・REIT、市場の状況に応じ買入額は上下に変動し得る方針維持。
 長短金利操作の現状維持に原田委員、片岡委員が反対。
 片岡委員が2%に向かう可能性低いとして物価見通しの表現に反対。
中国首相 (天津ダボス会議)
「内需が中国の経済成長の大きな担い手となる。
 中国は依然として新興国。
 中国の安定的な成長を維持することに対する困難が広がっている。
 対応する手段は十分にある。政策の微調整を予防的に行う。
 輸出促進のための通貨の切り下げは行わない。
 人民元を安定的な水準で維持することが可能」
正午過ぎにドル円は一時112.43へ上昇。ユーロドルは1.1677へ反発。
ポンドドルは1.3156へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7254へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
東京時間終盤にドル円は112.26へ下落。ユーロドルは1.1687へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
ロンドン時間序盤はドル円が再び反発。
ポンドドルは一時1.3163へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ACEA
「8月の欧州新車販売台数は31.2%増の113.4万台。
 新たな排ガス試験の導入を控えて、駆け込み需要強まる」
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「景気は緩やかに拡大している。
 当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持する。
 保護主義的な動きの帰趨とその影響がリスク要因。
 物価の前年比は2%に向け徐々に上昇率を高めていく。
 生産が増加基調にある。先行き緩やかな拡大を続けるとみられる。
 変動幅拡大で、このタイミングで効果総括はやや性急。
 長期金利の変動幅拡大で、ひところより取引は活発化。
 ETFのリスクプレミアム、収益や配当ふくめて総合判断。
 金融仲介活動は引き続き積極的。
 金融機関はリーマン級危機でも相応の耐性備えている。
 金融システムは全体として安定性を維持している。
 自然災害の経済への影響は一時的にとどまる印象。
 自然災害でインバウンドへの影響が懸念されている。
 強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが不可欠。
 海外リスクでメインシナリオに影響は出ていない。
 保護主義的な動きが生じていることは事実。
 共同声明は依然として有効かつ必要」
ドル円は112.39へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7254へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%安で始まり1.14%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.1673へ下げた後に1.17台へ上昇。
ポンドドルは一時1.3176へ上昇した後に上げ幅を一時縮小。
欧経常収支(7月)は前回値より弱い210億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルは上昇。
米10年債利回りは一時3.07%へ上昇。
英消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.7%、
英卸売物価指数コア(8月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
英小売物価指数(8月)は予想より強い前年同月比3.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルは1.3215へ上昇。
ドル円が一時112.44へ上昇。ユーロドルは1.1715へ上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
独ウェルト紙
「メイ英首相がEUにブレグジット交渉で前向きの姿勢を要求」
その後、ポンドドルは1.32台を割り込み反落。
ユーロドルは1.17台を割り込みやや反落。
欧建設支出(7月)は前回値より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。原油先物は69ドル台へ反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7260へ上昇。
その後、ドル円は一時再びやや反発。
米MBA住宅ローン申請件数は前回値より強い1.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
英タイムズ紙
「メイ英首相がバルニエEU交渉官の提案を拒否」
ポンドドルは一時1.3098へ急落。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
ドル円は一時112.21へ下落。
米住宅着工件数(8月)予想より強い128.2万件、
米建設許可件数(8月)は予想より弱い122.9万件、
米第2四半期経常収支は予想より強い−1015億ドル。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは再び上昇。ポンドドルは再びやや反落。
トゥスクEU大統領
「11月中旬に新たなEU首脳会議開くこと提案。
 英EU離脱協議は結論を出さなければならない局面に入っている」
ドル円は一時112.39へ反発した後に再び反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
ドル円は一時112.17へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1650へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3119へ下落した後にやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が205.7万バレルの減少。
原油先物は70ドル台半ばへ上昇。
ブルームバーグ
「米国とカナダのNAFTA再交渉は週内には合意できない公算」
加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.300台へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1692へ反発。
ポンドドルは一時1.3169へ反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ドル円は再びやや反落。
独DAXは0.50%高で取引を終える。
英FTSE100は0.42%高で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7275へ上昇。
その後、ドル円は112.16へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユンケル欧州委員長
「EUと英国は離脱協議の合意からは程遠い」
その後、ポンドドルは一時1.3126へ反落。ドル円はやや反発。
メイ英首相
「現政権は2回目の国民投票実施は決して受け入れない。
 労働党に国民投票実施を呼びかけるのを止めるよう要請。
 北アイルランドの分離は受け入れられない」
ラーブ英EU離脱担当相
「英国はEUと合意できると確信している。
 EUからのムードに変化が見られる。2回目の国民投票は間違い」
ポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物10月限の終値は71.12ドル。
NYダウは158.80ドル高の26405.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.076%。VIX指数は11.75へ低下。
NASDAQは0.08%安、S&P500は0.13%高で取引を終える。


<9月20日(木)>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
報道
「トランプ大統領は空席となっているFRBの理事に、
 米ブルッキングス研究所シニアフェローのネリー・リャン氏を
 指名する。同氏は元FRBのエコノミストで
 以前はFRB金融安定政策研究局長を務めていた」
NZ第2四半期GDPは予想より強い前期比1.0%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6651へ上昇。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は80.27円高で寄り付き2.41円高の23674.93で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.34へ上昇の後に112.22へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。ユーロドルは1.1685へ反発。
その後、ドル円は112.10へ下落。ポンドドルは1.3149へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7254へ反落した後に小幅に反発。
その後、ドル円は下げ幅を縮小した後に一時112.09へ下落。
ユーロドルは1.1686へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.3154へ上昇。豪ドル米ドルは再び小幅に反落。
東京時間後半にドル円はやや反発。
ドルストレートは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.7266へ反発。
中国政府
「早ければ10月にも輸入減税を実施する」
報道
「自民党総裁選では553票対254票で安倍晋三氏が勝利」
ドル円は112.23へ反発の後に一時112.07へ反落。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1694へ上昇。
ポンドドルは1.3159へ上昇。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.06%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は一時112.25へ反発。
ユーロドルは1.17台へ上昇。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは0.7273へ上昇。
SNBが3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値−0.75%に据え置く。
その後、ドル円は一時112.29へ上昇。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは一時1.1708へ上昇。
英小売売上高指数(8月)は予想より強い前月比0.3%
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3206へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回り3.07%台へ上昇。原油先物は71ドル台半ばで推移。
OECD
「2018年のGDP成長率予想を前年比3.7%と
 5月時点の予測から0.1%下方修正」
トランプ米大統領
「OPECは直ちに価格を引き下げる必要がある」
原油先物は一時71ドル台前半へ反落。
NY時間序盤にドル円は112.04へ下落。
ユーロドルは1.1777へ上昇。ポンドドルは1.3298へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7288へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)は予想より強い22.9、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.1万件。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は一時112.22へ反発。
米中古住宅販売件数(8月)は予想より弱い534万件、
米景気先行指標総合指数(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
欧消費者信頼感(9月)は予想より弱い−2.9。
市場反応は限定的。
IMFのライス報道官
「米国の中国への関税賦課は経済コストを増大させる。
 米国の貿易政策の影響をなお分析している。
 NAFTA再交渉は全ての国が合意することを望む。
 貿易問題の中、IMFは新興国を支援する用意」
ロンドンフィックスにかけてドル円は112.58へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ反落。
独DAXは0.88%高で取引を終える。
英FTSE100は0.49%高で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1739へ反落の後に再び反発。
ポンドドルは1.3227へ反落の後に再び反発。
NY時間終盤にかけてドル円は112.38へ反落。
ユーロドルは1.1784へ上昇。ポンドドルは1.3278へ反発。
豪ドル米ドルは0.7293へ上昇。
原油先物10月限の終値は70.80ドル。
NYダウは251.22ドル高の26656.98で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.068%。VIX指数は11.80へ上昇。
NASDAQは0.98%高、S&P500は0.78%高で最高値更新。


<9月21日(金)>

NYクローズ後にドル円はやや反発した後に小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
FRB
「パウエル議長は9月27日に米上院で行われるイベントに出席する」
その後、ドル円は112.43へ反落。
日全国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比1.3%。
ドル円は112.50へ反発。
日経平均は173.70円高で寄り付き195.00円高の23869.93で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時112.56へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1784上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3275へ反発してた後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7294へ上昇した後に0.7281へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
報道
「日米の通商協議に関連して、23日に日米の首脳が会食、
 24日に通商協議を開催、26日に日米首脳会談。
 安倍首相は25日に国連で演説」
S&P
「豪州の格付け見通しを従来のAAAネガティブから
 AAAステーブルへ引き上げる」
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、ドル円は112.76へ上昇。
ユーロドルは1.1786へ上昇。ポンドドルは1.3276へ上昇。
東京時間後半はドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は112.80へ上昇。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
ロンドン時間序盤はポンドドルが反落。
ユーロドルが一時1.1772へ反落。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇した後に一時0.7286へ反落。
ドル円は小幅に反落した後に112.87へ上昇。
ポンドドルは1.32台前半へ下落。
仏第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり2.50%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1802へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7303へ上昇。
ドル円はやや反落。原油先物は70ドル台前半で推移。
仏製造業PMI速報(9月)は予想より弱い52.5、
仏サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い54.3。
ユーロドルは1.17台へ反落。
豪ドル米ドルは0.72台へ反落。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い53.7、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より強い56.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は112.66へ下落。ポンドドルは1.3207へ下落。
ユーロドルは1.1769へ反落。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い53.3、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より強い54.7。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
原油先物は70ドル台後半へ反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.73台を回復。
ドル円は再び反落して一時112.64へ下落。
ポンドドルは再び反落。
その後、ドル円は一時112.78へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1755へ下落。
NY時間序盤にドル円は一時112.58へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
英BBC
「メイ英首相は欧州連合(EU)離脱で進路は変えない」
加小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.3%、
加小売売上高(除自動車 7月)は予想より強い前月比0.9%、
加消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比−0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは1.2892へ下落。
メイ英首相
「EU離脱について悪い合意よりは合意なしの方が良い。
 ブレグジット協議について英・EUは袋小路に陥っている」
ポンドドルは下げ幅を拡大。ユーロドルは1.1733へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7263へ下落。ドル円は一時112.78へ反発。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は71ドル台へ上昇。
米製造業PMI速報(9月)は予想より強い55.6、
米サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.9、
米総合PMI速報(9月)は前回値より弱い53.4。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3055へ下落した後にやや反発。
ドル円は再び反落して112.50へ下落。ユーロドルは1.1767へ反発。
豪ドル米ドルは0.7290へ反発。
ブルームバーグ
「ドイツ政府はドイツ銀とコメルツ銀の合併を支持する意向」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ポンドドルは1.3101へ反発の後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。原油先物70ドル台前半へ下落。
独DAXは0.85%高の12430.88で取引を終える。
英FTSE100は1.67%高の7490.23で取引を終える。
ツスクEU大統領
「EUは英国のEU離脱の決定を十分に尊重している。
 チェッカーズ計画に対するEUの見解は何週間も英国に認識させた。
 先日のEU首脳会談での英国のスタンスは強硬だった。
 譲歩は依然として可能」
ドル円は112.71へ反発の後に再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
終盤に豪ドル米ドルは0.7290へ反発して0.7289で取引を終える。
ドル円は112.57レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1749レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3072レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は70.78ドル。
NYダウは86.52ドル高の26743.50で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.067%。VIX指数は11.68へ低下。
NASDAQは0.51%安の7986.95で取引を終える。
S&P500は0.04%安の2929.67で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初17日に112.04レベルで始まり揉み合いながらも
軟調傾向で推移して18日の東京時間序盤にかけて週安値となる111.66
へ下落しましたが、その後、反発して、ロンドン時間序盤に112.27へ
上昇する展開になりました。その後、一時111.87へ反落しましたが、
その後、再び上昇して堅調傾向で推移して19日のロンドン時間前半に
112.44へ上昇する展開になりました。その後、やや軟調傾向で推移し
て20日のNY時間序盤にかけて112.04へ反落しましたが、その後、
再び反発して堅調に推移して21日のロンドン時間序盤にかけて週高値
となる112.87へ上昇する展開になりました。その後、反落して112.57
レベルで取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初17日に1.1624レベルで始まりロンドン時間
序盤に週安値となる1.1618へ下落しましたが、その後、反発して揉み
合いながらも堅調傾向で推移して18日のNY時間序盤にかけて1.1724
上昇する展開になりました。その後、上下動の揉み合いとなって19日
NY時間前半に1.1650へ反落しましたが、その後、やや反発して小幅な
揉み合いを経た後に20日のロンドン時間から上伸してNY時間序盤に
かけて1.1777へ上昇する展開になりました。その後、1.1739へ下押し
となりましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して21日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.1802へ上昇
する展開になりました。その後、反落して1.1749レベルで取引を終え
ました。




●今週(9月24日から9月28日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.87を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は7月19日高値113.17、ここを上抜けた場合は
2017年12月第2週の高値113.74、さらに上昇した場合は114.00、
ここを上抜けた場合は2017年5月の高値114.37を巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは19日の高値112.44を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は20日安値112.04から112.00の「00」ポ
イント、さらに下落した場合は18日の安値111.66、ここを下抜けた
場合は12日の安値111.11、さらに下落した場合は111.00の「00」ポ
イント、ここを下落した場合は10日の安値110.85から8月31日の
安値110.68を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と米ケースシ
ラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数
26日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利発表とパウエルFRB
議長の定例記者会見、27日の黒田日銀総裁の発言と米第2四半期GDP
確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数
とパウエルFRB議長の発言、28日の日失業率と日鉱工業生産速報と
中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費支出と米PCEコアデフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報
などが注目されます。


先週のドル円は、週前半に「米国が中国からの輸入品約2000憶ドルに
対し10%の追加関税を24日に発動する、さらに追加で2670億ドル
相当の関税賦課も検討している」との報道、そして「中国による対米
制裁関税600億ドルの発表」等がありましたがリスクオフにはならず、
週半ば中国首相の「輸出促進のための通貨(元)の切り下げは行わない」
との発言および中国上海株式市場の反発、そして日銀金融政策の発表と
週後半の自民党総裁選を無事に経過して、米債券利回りの上昇や、NY
ダウの史上最高値更新、日経平均の6日続伸なども背景に揉み合いなが
らも堅調傾向で推移して週間で53Pipsほど上昇する展開になりした。


さて今週は、26日にFOMCの重要イベントを迎えますが、0.25%の
利上げは確実視されていて、FOMCメンバーの経済見通しおよび金利
見通し(ドット・プロット)、パウエルFRB議長の会見などが注目材料
になります。そして、24日に日米通商協議(FFR)、26日に日米首脳会
談が予定されていますが、自動車に対する追加関税および為替条項が
どうなるかが注目されます。チャート的には7月19日の高値113.17
が重要攻防になりますが、また、米10年債利回りの5月18日につけ
た3.126%を巡る攻防も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1802を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合6月7日の高値1.1839
さらに上昇した場合は6月14日の高値1.1852、ここを上抜けた場合は
5月11日の安値1.1891から1.1900の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日の安値1.1733を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は18日の高値1.1724、さらに下落した場合
19日の安値1.1650、ここを下抜けた場合は先週安値1.1618、さらに
下落した場合は13日の安値1.1609から1.1600の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、24日の
独IFO企業景況感指数とドラギECB総裁の発言、27日の独消費者物価
指数速報とドラギECB総裁の発言、28日の独失業者数と独失業率と
欧消費者物価指数速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
25日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモ
ンド連銀製造業指数、26日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利
発表とパウエルFRB議長の定例記者会見、27日の米第2四半期GDP
確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数
とパウエルFRB議長の発言、28日の中国財新製造業PMIと米個人所得
と米個人消費支出と米PCEコアデフレータとシカゴ購買部協会景気指
数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、特に大きな材料は見当たりませんでしたが、週
半ばにかけて1.17を挟んで上下動の揉み合いを経過した後に、ドルイ
ンデックスの低下も背景に上伸して、週末ロンドン時間に一時1.1802
へ上昇した後にポンドに連れ安となるように失速して1.17台半ばへと
反落するも、週間では125Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、21日にメイ英首相が「EU離脱について悪い合意よりは合意なし
の方が良い。ブレグジット協議に英・EUは袋小路に陥っている」との
発言がありポンドが急落しましたが、欧州通貨として英の政治情勢と
EUと英離脱交渉にかかわる動向が引き続き注目されます。

また、11日に独シュピーゲル紙が「中国の海航集団(HNA)は保有する
ドイツ銀行株を売却する方向で検討。HNAは過去数年間に実施した
海外投資の大部分を引き揚げる計画」と報じていましたが、21日に
ブルームバーグが「ドイツ政府はドイツ銀とコメルツ銀の合併を支持
する意向」と報じていて、ドイツ銀行に対するリスクは後退する可能性
がありそうです。

今週は24日と27日のドラギECB総裁の発言が注目されますが、対
ドル通貨ペアとして、26日のFOMCの重要イベントが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その308 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は「中国からの輸入品約2000憶ドルに対して
 米国が10%の追加関税を発動する」との報道、そしてこれに対して
 「中国が対米制裁関税600億ドルを発表する」などがあったけど…、
 リスクオフにはならず、中国上海株式市場の反発、NYダウの最高値
 更新、日経平均の6日続伸なども背景に、ドル円は揉み合いながらも
 堅調傾向で推移して週間で53Pips程上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 来年に対中関税がもしも全て25%に引き上げられたとしても、
 インフレへの影響は前年比で0.3%以下との観測もあるようで…、
 『中国が米国債売りのカード』をちらつかせないうちは、
 まだしばらくリスクオン相場が続くのやもしれぬのう…」


『通貨オプション市場でも、1月物のリスクリバーサルは足元で
 −0.5%程度と8月中旬の−1.6%から大きく上昇していて、
 円を買う権利の需要は弱まっているようだけど…、
 26日のFOMCはどのようになるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。0.25%の利上げは確実視されていて、FOMCメンバーによる
 経済見通しと金利見通し(ドット・プロット)、そして、パウエル
 FRB議長会見などが注目されるが、市場では強気予想が多いものの
 次第によっては『セル・ザ・ファクト』の可能性も排除できない故、
 過度の予断なく相場動向の事実を観ていこうではないか…。
 そして今週は、FOMCとともに24日の日米通商協議(FFR)と、26日
 の日米首脳会談がリスク要因(選好・回避)として注目材料になろう」


『自動車に対する追加関税の如何で相場が動意づく事もありそうだな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『相場とAIのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「AIの『アルファ碁』が、2016年当時、世界最強囲碁棋士と言われて
 いた韓国のイ・セドル九段に5局勝負で勝ち越したが、翌年10月に
 ディープラーニングの学習方法を変えた『アルファ碁ゼロ』が、
 『アルファ碁』を100戦100勝で打ち負かしたように…、
 AI技術は文字とおりの日進月歩で進化していて、将棋の世界でも
 https://dot.asahi.com/dot/2017062200031.html?page=1
 2戦2勝でAIは名人にさえ勝つようになってきておるのじゃのう」


『難攻不落といわれたナチス軍のエニグマの暗号を解読して、
 コンピュータの父と呼ばれていたアラン・チューリングも
 このAIの活躍を天国で喜んで観ているんじゃないかな…』


「囲碁や将棋は『完全情報ゲーム』で、相場はこれにあたらないが…、
 トレードにおけるコンピューターの活用は、まだ『人』がロジックや
 ストラテジーを考案して執行をコンピューターに任せる、いわゆる
 自動売買のEAが主流ながら、データをコンピューター自ら活用して
 ロジックやストラテジーをコンピューター自体が構築するAIも
 次第に進化してきておるのじゃのう…。溜口剛太郎」


『朝のTVのモーサテでも「今日の日経平均の寄り付きは晴れ」なんて
 やっているからなぁ…。でも間違えることもあるようだがな…』


「まぁ、相場(トレード)は完全情報ゲームではなく、突発的事件もある
 ゆえ、AIでも100%予測を的中させることは困難で外れることもあり
 また、ディープラーニングにも過適合や過学習の難問もあるが…、
 コンピュータにニューラルネットワークを構築して脳のように考える
 人工知能は相場の世界でも次第に重要な存在となることじゃろう…」


『まぁ、きっと相場やトレードでもそうなって行くんだろうな…。
 でもジイさん、なんで今日はそんなお話をしたんだい?』


「ふむ…。じつはジイもトレードのAIを創ってみたくなってのう…」


『あははっ。AIのトーシローのくせに何をバカなこと言ってんだよ。
 AIを構築するには高度な数学的知識と偏微分・ベクトル・誤差関数
 ・クロスエントロピー関数・ソフトマックス関数・ジグモイド関数
 ・ガウス関数・SGD・なども使いこなせなくてはならないし…、
 それにプログラミング言語では一般的なPYTHONだけでなく、
 O社のプラットフォームではJIJI(ジジ)にRUBYを用いたり、
 MT4ではMQL4を使いこなせなくてはならないんだぜ。ジイさん」


「ふむ…。その他にもトレードにかかわるAIでは、ニューラル・
 ネットワーク(およびパーセプトロン)を再帰型にするのか、
 あるいは軽量化のために畳み込み型にするのかの問題もあり…、
 そして、データを単に時系列として扱うか、画像的に扱うかの問題、
 そして、MT4では約13万データのキャパにおいて実行速度の
 オプティマイズの問題もあり、また、買う・売る・待つのAI判断と
 事実とにおける正誤の修正でADAMも使いこなせなくてはならぬ
 ようで…、ジイには全くちんぷんかんぷんで無理なのじゃがのう…」


『あははっ。そんなんじゃぁ、AIなんて創れるわけがないだろう…』


「じゃが、溜口剛太郎殿。AIエンジニアとなら創れるのではないか。
 トレードにかかわるAIでは、たとえば『利益とは』ということを
 数学的および時間的に定義する必要もあり…、時間で区切った後に
 チェーンで繋ぐ必要がある場合もあり、トレーダーだけでも
 エンジニア能力だけでもトレードのAIの構築は難しいが…、
 二人三脚なら出来るのではないかと、エンジニアと既に数カ月前から
 AIの構築に取り組んでおるのじゃ…。
 そして、やがてプロトタイプが完成したとしてもバックテストと
 フォワードテストおよび修正、そしてリアル口座での実地テストも
 せねばならぬが、やがていつかお披露目できる日も来るやもしれぬ」


『ふーん。なんだそうだったのかよ…。ジイさん。
 さまかジイさんの引退前の花道という事ではないだろうが…、
 まぁ、そのトレードのAIとやらを期待しないで待っててやるぜ。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その307


先週はトルコ・英・欧・ロシアなどの金融政策の発表がありました。
さて、今週ですが19日に日銀金融政策の発表が予定されています。



<9月17日(月)>

※ 日本は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午後4時にトルコ鉱工業生産(7月)、トルコ失業率(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(8月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(7月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目されます。


<9月18日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録要旨、豪第2四半期住宅価格指数、
午後4時15分からドラギECB総裁の発言、
夜9時半に加製造業出荷(7月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(9月)、
早朝5時に対米証券投資(7月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、夏季ダボス会議と第73回国連総会開会が予定されています。


<9月19日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(8月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英卸売物価指数コア(8月)、
同午後5時半に英小売物価指数(8月)、
午後6時に欧建設支出(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
同夜9時半に米第2四半期経常収支、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・英・米の指標と黒田日銀総裁の定例記者会見と
ドラギECB総裁の発言には注目です。


<9月20日(木)>

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
午後4時半にスイスSNBの3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値、
午後5時半に英小売売上高指数(8月)、
夜9時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に欧消費者信頼感(9月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、米景気先行指標総合指数(8月)
などが予定されています。
NZ・スイス・英・欧・米の指標には注目です。
そして、自民党総裁選が予定されています。


<9月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP確定値、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(9月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(9月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、加小売売上高(除自動車 7月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(9月)、米サービス業PMI速報(9月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(9月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月10日から9月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.34で始まり、軟調傾向で推移して
94.35へ下落した後に反発して94.97で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.000%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で68.99ドルへ上昇しました。
NYダウは週間238.13ドル上昇、26154.67ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.07へ低下しました。



<9月10日(月)>

ドル円は111.05レベルで始まる。
ユーロドルは1.1549レベルで始まる。
ポンドドルは1.2923レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7103レベルで始まる。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より強い前期比1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は111円台を割り込み一時110.88へ反落。
日第2四半期GDP改定値は年率換算は予想より強い3.0%。
日国際貿易収支(7月)は予想より強い−10億円。
限定的ながら円売り反応。ドル円は下げ幅を小幅に縮小。
日経平均は53.41円安で寄り付き66.03円高の22373.09で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時111円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は再び反落。
ユーロドルやポンドドルは再びやや反発して揉み合う。
ドル円は一時110.85へ下落。
中国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.3%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比4.1%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは再びやや反落。
原油先物は68ドル台前半で推移。
黒田日銀総裁 (先週末の静岡新聞のインタビュー)
「金融緩和長期化の副作用に対応するため柔軟な対処をとる。
 従来よりも長く大幅な緩和を継続の必要。
 現在の低金利を当面維持するとはっきりとコミット」
安倍首相
「脱デフレへ3本の矢、これからも続ける。
 消費税は予定通り引き上げたい」
ドル円は下げ幅を縮小して一時111円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7100へ下落した後にやや反発。
東京時間午後にポンドドルは1.2908へ下落。
ユーロドルは1.1540へ下落。
米10年債利回り2.93%台へ低下。
その後、ドル円再び小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1525へ下落。
ポンドドルは1.2897へ下落。豪ドル米ドル0.7099へ反落。
トルコ第2四半期GDPは予想より弱い前年比5.2%。
中国上海株式市場は0.16%安で始まり1.21%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は111円を挟んで揉み合う。
ポンドドルは1.2943へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは堅調に推移。
米10年債利回りは2.94%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
英鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比0.1%、
英製造業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.3%、
英貿易収支(7月)は予想より強い−99.73億ポンド。
ポンドドルは一時1.2955へ上昇。
ドル円は一時111.14へ反発。ユーロドルは1.1584へ上昇。
豪ドル米ドルは0堅調傾向で推移。
一部報道
「9月30日からの英保守党大会でブレグジットについて
 保守党議員80名がメイ首相の計画に反対票を投じる姿勢」
英首相報道官
「合意なきブレグジットに対する計画について木曜日に閣議を開催。
 合意なきブレグジットはあり得ない結果と引き続き認識」
ポンドドルは1.29台前半へ反落して揉み合う。
その後、ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落。
バルニエEU首席交渉官
「8週間以内に離脱交渉が合意に達する現実性がある」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.3052へ急伸。
ユーロドルは一時1.1615へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は再びやや上昇。
米USTR
「米国とEUは11月の会合でいくつかの分野で最終的な結果を出す」
NYダウはプラス圏で始まる。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドル円は111.19へ上昇した後に一時111.02へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.93%台へ低下。
独DAXは0.22%高で取引を終える。
英FTSE100は0.02%高で取引を終える。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは0.7106へ下落。
アトランタ連銀総裁
「関税が企業を縛りつけ始める可能性。
 関税の影響でインフレが上昇し始める可能性。
 貿易問題が将来の規律に不透感を引き起こす可能性。
 貿易問題が鮮明になるまでは企業は投資を停止している」
その後、ドル円がやや反発。
ポンドドルは1.3037へ反発した後にやや反落。
サンダース報道官
「北朝鮮の金委員長がトランプ大統領と2回目の会談希望している。
 米国も前向き」
米消費者信用残高(7月)は予想より強い前月比166億ドル。
ドル円は111.24へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは一時1.1592へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「カナダのフリーランド外相とライトハイザーUSTR代表が
 明日、更にNAFTA協議を行う」
原油先物10月限の終値は67.54ドル。
NYダウは59.47ドル安の25857.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.933%。VIX指数は14.16へ低下。
NASDAQは0.27%高、S&P500は0.19%高で取引を終える。


<9月11日(火)>

報道
「大西洋で発生したハリケーンのフローレンスはカテゴリー4に発達」
NYクローズ後にドルストレートは小幅に揉み合う。
ドル円は111.06へ反落して揉み合う。
報道
「米下院共和党は10日、減税策第2弾案を発表。
 提案には、1.個人減税の恒久化、2.年金口座への積み立てで、
 年齢の上限設定を撤廃する、3.新たなビジネスで、
 起業の際にかかるコストを税控除の対象とする、等が含まれる模様」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は96.69円高で寄り付き291.60円高の22664.69で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.45へ上昇。
ポンドドルは一時1.3040へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1599へ反発した後にやや反落。
米10年差利回りは2.93%台から2.94%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。
豪NAB企業景況感指数(8月)は前回値より強い15。
発表直後の市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落の後に反発。
ユーロドルは一時1.1577へ下落。ポンドドルは一時1.3021へ反落。
ドル円は一時111.47へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
東京時間午後はドル円は再びやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は一時111.48へ上昇して揉み合う。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルは0.7128へ上昇の後にやや反落。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.18%安で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.95%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1644へ上昇の後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.3086へ上昇の後に上げ幅を縮小。
ドル円は111.56へ上昇。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルが反落。
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い0.87万件、
英失業率(8月)は前回値より弱い2.6%、
英ILO方式失業率(7月)は予想とおりの4.0%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルは一時やや反発。
ESAS (金融リスク報告)
「金融機関はハードブレグジットへの備えをスピードアップする必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2990へ下落。
独ZEW景況感調査(9月)は予想より強い−10.6。
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い−7.2。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
その後、ドル円は一時111.31へ下落。
ユーロドルは1.15台へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
英財務相
「カーニー英中銀総裁は2020年1月末まで任期を延長」
カーニー英中銀総裁
「任期延長をうれしく思う。できることは何でもやる。
 スムーズなEU離脱のために全員が注力する」
その後、ドル円は再び反落して一時111.28へ下落。
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2971へ下落。
ユーロドルは1.1565へ下落した後に下げ幅を縮小。
加住宅着工件数(8月)はは予想より弱い20.10万件。
市場反応は限定的。
英紙
「EU関係筋、英政府はEUの言動について楽観的に誤解している」
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は111.54へ反発。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはは軟調傾向で推移。
米卸売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売在庫(7月)は予想より弱い前月比0.6%。
ドル円は小幅に反落した後に1115円台後半へ上昇。
ユーロドルは一時1.1598へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3017へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7085へ下落した後に反発。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
独シュピーゲル紙
「ドイツ政府はドイツ銀行とコメルツの合併にオープン。
 中国の海航集団(HNA)は保有するドイツ銀株を売却する方向で検討。
 HNAは過去数年間に実施した海外投資の大部分を引き揚げる計画」
英財務相
「6〜8週間で英EU離脱協議が合意することは実現可能。
 タイムラインを設定することは難しい。
 EUとの将来のパートナーシップに関する書面は詳細である必要」
独財務省
「今年か来年にはドイツ政府の債務残高が、
 マーストリヒト条約の上限であるGDP比60%を達成する見通し」
原油先物は69ドル台へ上昇。
独DAXは0.13%安で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安で取引を終える。
ドル円は一時111.63へ上昇。ドルストレートは揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.821%、応札倍率2.68倍。
トランプ大統領
「カナダとの協議はうまく行っている」
加ドル買い反応。ドルカナダは下落。
NY時間終盤にドル円は一時111.64へ上昇。
豪ドル米ドルは再び上昇。
原油先物10月限の終値は69.25ドル。
NYダウは113.99ドル高の25971.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.979%。VIX指数は13.22へ低下。
NASDAQは0.61%高、S&P500は0.37%高で取引を終える。


<9月12日(水)>

NYクローズ後にユーロドルは1.1612へ上昇。
ポンドドルは1.3039へ上昇。豪ドル米ドルは0.7126へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは反落。
ブルームバーグ
「英国とEUが離脱合意で緊急首脳会談を計画している。
 今月の19日と20日のEU首脳会合で計画が発表される見通し。
 11月の中旬になる可能性」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルが下げ幅をやや拡大。
日第3四半期大企業業況判断指数は前回値より強い3.8。
日経平均は28.02円高で寄り付き60.08円安の22604.61で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.46へ反落。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
仲値過ぎにドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7093へ下落。
ユーロドルやポンドドルはや軟調傾向で推移。
その後、ドル円は111.45へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
英紙FT
「次期ECB総裁の候補の一人として名前が挙がっている
 ラガルドIMF専務理事について、
 ラガルド氏は総裁には興味がないという姿勢。
 次期総裁候補についてはフィンランドのリーカネン中銀総裁が
 本命視されているが、フランス人の中では
 ビルロワドガロー仏中銀総裁が最有力」
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.59へ反発。
ユーロドルが1.1597へ反発の後に1.1570へ下落。
ポンドドルは1.3015へ反発した後に1.2992へ下落。
豪ドル米ドルは0.7111へ反発した後に0.7095へ下落。
米10年差利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
中国上海株式市場は0.19%安で始まり0.33%安で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ユンケルEU委員長 
「国際的なユーロの役割をより強化する必要。
 より一層の金融の統合が必要」
メルケル独首相
「移民危機のほうが金融危機よりも重大な問題」
ドル円は111.43へ反落。ユーロドルは1.1604へ上昇。
ポンドドルは1.3047へ上昇。豪ドル米ドルは0.7125へ反発。
その後、ドル円が一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
米10年債利回りは一時2.95%台へ低下。
欧鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.8%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルは1.2980へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.30台を回復。
ANSA通信
「五つ星の関係者、最低所得保障の予算が確保できなければ、
 トリア財務相に辞任を求める」
米卸売物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米卸売物価指数コア(8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル売り反応。ドル円は下落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。
加第2四半期設備稼働率は予想より弱い85.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は111.26へ下落。ユーロドルは一時1.16台を回復。
報道
「カテゴリー4のハリケーン、フローレンスが
 金曜日に米ノースカロライナ州に上陸の可能性」
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は70ドル台前半で推移。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
セントルイス連銀総裁
「逆イールドは景気後退のリスクを高める。
 インフレの上昇が加速するとは見ていない。
 現在の金利水準は既に中立もしくは抑制的な水準にある」
その後、ドル円は111.21へ下落。ドルストレートが上昇。
ポンドドルは1.3026へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が529.6万バレルの減少。
原油先物は70ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
WSJ
「米国は中国に対して新たな通商交渉を提案している。
 米中間の経済協議を軌道に戻すことが目的で、
 ムニューシン米財務長官を中心に働きかけを行っている」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.46へ反発。
ユーロドルは一時1.1649へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7181へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
独DAXは0.52%高で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高で取引を終える。
ブルームバーグ
「欧州委員会がEU離脱協議の合意におけるアイルランド国境の協定を
 英国も許容できるように書き換え始めている。
 離脱協議の合意に関して欧州委員会は慎重かつ楽観的に見ている」
ポンドドルは一時1.3076へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや上昇。
米10年債入札では最高落札利回り2.957%、応札倍率2.58倍。
ドル円が一時111.11へ下落。ユーロドルは1.1640へ反発。
米地区連銀経済報告
「貿易巡る懸念で一部企業が投資を抑制。
 全ての地区が仕入れ物価圧力の拡大を指摘。
 労働市場は逼迫。賃金上昇は緩やか。
 経済は8月にかけ緩やかなぺースで拡大」
ドル円はやや反発。ユーロドルやや反落、ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7182へ上昇した後にやや反落。
ブレイナードFRB理事
「来年、再来年にかけて漸進的な利上げが適切。
 成長は底堅いままの状態が続く可能性。労働市場は力強い。
 金融市場の状況のシグナルとしてイールドカーブを注視。
 負債が積み上がっており融資は拡大している。
 インフレ指標は励まされる。ブレイクの兆候は小さい。
 貿易問題は不透明感を引き起こし、海外の成長を緩やかにしている。
 FRBの長期見通しを超えて利上げが必要な可能性も」
ハリケーンのフローレンスがカテゴリー3に勢力低下。
原油先物10月限の終値は70.37ドル。
NYダウは27.86ドル高の25998.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.966%。VIX指数は13.14へ低下。
NASDAQは0.23%安、S&P500は0.04%高で取引を終える。


<9月13日(木)>

NYクローズはドル円が111.29へ反発の後に111.19へ反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3039へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7165へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.95%台から2.96%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反発した後に再びやや反落。
日機械受注(7月)は予想より強い前月比11.0%、
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は53.34円高で寄り付き216.71円高の22821.32で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.17へ下落した後111.42へ上昇。
ドルストレートは小幅に反発。
その後、ドル円は111.36へ反落した後に一時111.45へ上昇。
米10年債利回りは一時2.97%へ上昇。
豪新規雇用者数(8月)予想より強い4.40万人、
豪失業率(8月)は予想とおりの5.3%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7199へ上昇。
ユーロドルは一時1.1642へ上昇。
ポンドドルは1.3053へ反発の後にやや反落。
ドル円は再びやや反落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は111.32へ反落した後にやや反発。
その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
東京時間後半にドルストレートが再び反落。
伊ラ・スタンパ紙
「トリア財務相が10日、コンテ首相に電話し、
 来年度予算を巡り辞任も辞さないと発言した。
 財務相はこれまで伊の成長促進と政府支出プログラムの実施には、
 財政赤字を抑制する必要があると主張していた」
東京時間終盤にかけてドル円は一時111.47へ上昇。
独消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比0.1%。
ユーロドルは1.1616へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3026へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7177へ反落した後に小幅に反発。
中国上海株式市場は0.87%高で始まり1.15%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物は69ドル台で推移。
その後、ユーロドルは再び反落して1.1609へ下落。
ドル円は一時111.52へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3066へ上昇。
BOEが政策金利を0.75%に据え置く。
BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに。
 エネルギー価格の伸び抑制で2019年にはCPI低下する見込み、
 第3四半期成長見通しを0.4%から0.5%に上方修正」
ポンドドルは1.3071へ上昇の後に一時1.3034へ反落。
トルコ中銀が政策金利を24.00%に引き上げる。
トルコリラ円は一時18円台半ばへ上昇。
ドル円は111.60へ上昇。ユーロドルは1.1633へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7198へ上昇。
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「少なくとも2019年夏の終わりまで政策金利を据え置く。
 今年12月のQE終了を見込む」
ユーロドルは一時1.1634へ上昇した後にやや反落。
指標発表前にドル円は111.65へ上昇。
米消費者物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.2%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.4万件。
米10年債利回りは2.94%台へ低下。
ドル売り反応。ドル円は一時111.37へ下落。
ドルストレートは上昇。
加新築住宅価格指数(7月)は前回値と同じ前月比0.1%。
ドルカナダは1.30台を割り込み反落。
ドラギECB総裁
「インフレの収れんはQE終了後も継続。
 相当な刺激策がインフレ下支えに引き続き必要。
 必要であればあらゆる措置を調整する用意。
 保護主義、新興国市場の混乱の動きが増している。
 オペレーションツイストについて議論せず。
 ユーロの役割の強化のために貢献する用意」
ECBスタッフ経済予測
「2018年の成長見通しを2.1%から2.0%に引き下げ。
 2019年の成長見通しを1.9%から1.8%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.7%に据え置き。
 2018年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2020年のインフレ見通しを1.7%に据え置き」
NYダウはプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1701へ上昇。ポンドドルは1.3123へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7229へ上昇。
米10年債利回りは一時2.97%台へ上昇。原油先物68ドル台で推移。
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1669へ反落。
豪ドル米ドルは0.7183へ反落。ポンドドルは1.3088へ反落。
トランプ大統領
「JPモルガンのダイモンCEOが大統領選に出馬することの問題点は、
 才能あるいは知性がない上、人前で話すのが下手で臆病者である事。
 その他の点では素晴らしい人物だ。
 優れた経済政策で、多くのバンカーや他の人々を実際よりも
 はるかに賢く見えるようにしたのは私だ」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.95へ上昇。
ポンドドルはやや反発して1.31台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
独DAXは0.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.43%安で取引を終える。
トランプ大統領
「合意を成立させなくてはならない圧力を受けているのは中国だ。
 米国市場は大きく伸びているのに対し、中国市場は崩壊している。
 米は近く関税措置で数十億ドルを獲得し製品を自国生産するだろう。
 米中が会談するとして、会談になるのだろうか」
ドル円は一時111.80へ反落。ユーロドルはやや反発。
米30年債入札では最高落札利回り3.088%、応札倍率2.34倍。
アトランタ連銀総裁
「税制改革や財政支出は大きな刺激を提供。
 貿易問題が下振れリスク、財政刺激策は上振れリスク。
 FRBは政治とは付かず離れずの位置にいる。
 年内あと1回の利上げがなお好ましい。
 8月の消費者物価指数は経済が拡大する余地があることを示す。
 完全雇用にあるかどうかは不透明。
 我々は更に忍耐強くある能力をもつ。
 中立金利に到達する必要。ただ、まだそこにはいない」
米月次財政収支(8月)は前回値より弱い−2141億ドル。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは1.1694へ反発。
カーニー英BOE総裁 (英タイムズ紙のインタビュー)
「合意なき離脱に対応した利下げはできない」
NY時間終盤にドル円は111.99へ上昇。
原油先物10月限の終値は68.59ドル。
NYダウは147.07ドル高の26145.99で取引を終える。
米10年債利回りは2.970%。VIX指数は12.37へ低下。
NASDAQは0.75%高、S&P500は0.53%高で取引を終える。


<9月14日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時112.05へ上昇。
ポンドドルは小幅に上昇。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時112円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1696へ上昇。
日経平均は214.46円高で寄り付き273.35円高の23094.67で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.07へ上昇。
ポンドドルは1.3118へ上昇。
米10年債利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
その後、ドル円は再び112円台を割り込む。ポンドドルが小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7177へ下落。
中国小売売上高(8月)は予想より強い前年同月9.0%
中国鉱工業生産(8月)は予想より強い前年同月比6.1%。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は111円台へ反落。
ユーロドルは1.1697へ上昇。ポンドドルは1.3122へ上昇。
東京時間後半にドル円は111.79へ下落。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7204へ上昇。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1698へ上昇の後に一時小幅に反落。
ロンドン時間序盤はドル円が111.96へ反発。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり0.18%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1721へ上昇。
ポンドドルは1.3138へ上昇。豪ドル米ドルは0.7216へ上昇。
米10年債利回りは2.98%台へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トルコのエルドアン大統領
「中銀と高金利に対する自身の忍耐には限度がある」
欧貿易収支(7月)は前回値より弱い176億ユーロ。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは小幅に反落。ドル円は111.75へ下落。
ノボトニー総裁
「物価と金融の安定は分けることできないもの」
ユーロドルは1.17台を割り込む。
カーニー英BOE総裁
「足もとのデータは賃金上昇が加速するという予測を支援。
 英中銀の政策はブレグジットに機械的に反応するわけではない。
 英中銀は経済のどのような経路をとろうとも周到に準備している」
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ロシア中銀が政策金利を市場予想より強い7.50%に引き上げる。
その後、ドル円は111.90へ反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.71台へ反落。
その後、ポンドドルは1.3083へ反落。
米NHC
「ハリケーンのフローレンスがノースカロライナに上陸」
その後、ドルストレートが小幅に反発。
ラーブ英EU離脱担当相
「実行可能な結論にむけた条件をクリアしつつある。
 しかし、相違点は残っている」
ポンドドルは一時1.3142へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比0.3%、
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.04へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7170へ下落。ポンドドルは再び1.30台へ下落。
ユーロドルは1.1660へ下落。
シカゴ連銀総裁
「今こそ伝統的な金融政策に戻るときだ。
 FRBの金利見通しは労働見通しの前提状況のもとできわめて正常。
 見通しへのリスクはバランス、ファンダメンタルズは堅固。
 今後数年間でインフレはやや上昇する見込み。
 ドット・プロットは2019年、2020年の緩やかな引き締めを示す。
 2018年のGDP成長は3%に。
 インフレの上昇は2%目標に達成するには至っていない」
その後、ドル円は一時112円台割り込む。ポンドドルは再びやや反発。
米鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米設備稼働率(8月)は予想より弱い78.1%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)は予想より強い100.8。
米企業在庫(7月)は予想とおりの前月比0.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ドル円は再び112円台へ上昇。ドルストレートは下落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルは下げ幅を縮小。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112.16へ上昇。
ユーロドルは再び下落。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反発した後にやや反落。
独DAXは0.57%高の12124.33で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7304.04で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.98%台へ低下。
ドル円は一時111.89へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「ハリケーンは成長に影響も、一過性のもの。
 14日の小売売上は弱かったが、依然として個人消費は非常に強い。
 現状で完全雇用もしくはそれを超えるもの。
 インフレは上昇も制御を超えることはない。
 FF金利は中立に向かうまで漸進的に動かす」
サンフランシスコ連銀
「(ウィリアムズ氏がNY連銀の総裁に就任したことで)
 空席となっていた総裁に、上席副総裁のメアリー・デーリー氏を
 10月1日付で指名」
ドル円は112.05レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1624レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3068レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7153レベルで取引を終える。
原油先物10月限の終値は68.99ドル。
NYダウは8.68ドル高の26154.67で取引を終える。
米10年債利回りは3.000%。VIX指数は12.07へ低下。
NASDAQは0.05%安の8010.04で取引を終える。
S&P500は0.03%高の2904.98で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初10日に111.05レベルで始まり仲値過ぎに週安値
となる110.85へ下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも
堅調傾向で推移して11日のNY時間終盤にかけて111.64へ上昇する
展開になりました。その後、東京時間から反落して12日NY時間後半
に111.11へ下落しましたが、その後、再び反発して14日東京時間序盤
にかけて112.07へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間
にかけて111.75へ下押しましたが、その後、再び反発してロンドンフ
ィックス過ぎに週高値となる112.16へ上昇して揉み合いとなり112.05
レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初10日に1.1549レベルで始まりロンドン時間
序盤にかけて週安となる1.1525へ下落しましたが、その後、反発して
11日ロンドン時間序盤にかけて1.1644へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間序盤にかけて1.1565へ反落した後に下げ幅を縮小して
揉み合いになりましたが、12日のロンドンフィックス過ぎに1.1649へ
上昇する展開になりました。その後、揉み合いになり13日のロンドン
時間に1.1609へ反落しましたが、ドラギECB総裁の会見で上伸した後
に小幅なもみ合いになりましたが、14日のロンドン時間序盤にかけて
週高値となる1.1721へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調に推移して1.1624レベルで週の取引を終えました。




●今週(9月17日から9月21日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.16を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7月20日の高値112.62、
さらに上昇した場合は7月13日の高値112.80、ここを上抜けた場合は
113.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合7月19日高値113.17
ここを上抜けた場合は2017年12月第2週の高値113.74を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは14日の安値111.75を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は12日の安値111.11、さらに下落した場合
111.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値110.85、
さらに下落した場合は7日のNY時間後半の押し安値110.74、ここを
下抜けた場合は7日の安値110.38を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日のNY
連銀製造業景気指数、18日の米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
19日の日通関ベース貿易統計と日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の
定例会見と米住宅着工件数と米建設許可件数と米第2四半期経常収支、
20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件
数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、21日の日全国
消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合
PMI速報、などが注目されます。


先週のドル円は、揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日の米CPI
そして14日の米小売売上高がともに市場予想より弱い結果ながらも、
週間で100Pips程上昇して週足で陽線を示現しました。

さて、週足レベルのトレンドライン上抜けが明確になりつつあるドル円
ですが、8月1日の高値112.14とほぼ肩を並べ「2本の角」を出した
格好で週初の動向が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の
「00」ポイント〜7月19日高値113.17が重要攻防になりそうです。

19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見は無事に通過とな
る可能性がありますが、引き続き米中貿易戦争の動向が注目されますと
ともに、9月下旬に開く方向で調整に入った日米貿易協議(FFR)を巡る
観測も注目されます。また、20日予定の自民党総裁選の結果も注目さ
れます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日の高値1.1649を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日の高値1.1701、
さらに上昇した場合は先週高値1.1721、ここを上抜けた場合8月28日
の高値1.1733、さらに上昇した場合は7月23日高値1.1750、ここを
上抜けた場合は7月9日高値1.1790から1.1800の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値1.1609から1.1600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合12日の安値
1.1570から11日安値1.1565、さらに下落した場合は先週安値1.1525
ここを下抜けた場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月21日の安値1.1480、ここを下抜
けた場合は8月17日の高値1.1444を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、17日の
欧消費者物価指数改定値、18日のドラギECB総裁の発言、19日の
ドラギECB総裁の発言、20日の欧消費者信頼感、21日の仏第2四半
期GDP確定値と独・欧の製造業PMI速報と独・欧のサービス業PMI
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、17日のNY
連銀製造業景気指数、18日の米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米第2四半期経常収支、
20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件
数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、21日の日米製造
業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目
されます。


先週のユーロドルは、揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日の
ECB理事会後のドラギ総裁の会見を経て上伸して14日のロンドン時間
序盤にかけて1.1721へ上昇しましたが、その後に反落して1.16台前半
へと下落する展開になり、8月28日の高値1.1733に届かず2本の角
を出して反落した格好で、日足レベルで上値を切り下げつつ週足では
「上ヒゲが長めの陽線」を示現しました。


さて、先週にECB理事会の重要イベントを経過したユーロドルですが
今週は18日と19日のドラギECB総裁の発言とともに、13日に伊ラ・
スタンパ紙が「トリア財務相が10日、コンテ首相に電話し、来年度の
予算を巡り辞任も辞さないと発言」との報道もあることからイタリアを
巡る政治情勢が引き続き注目されます。また、EUと英国のブレグジッ
トを巡る合意に進展が見られ懸念は後退していますが、10日の一部報
道では「30日からの英保守党大会でブレグジットについて保守党議員
80名がメイ首相の計画に反対票を投じる姿勢」との報道もありますの
で、英の政治情勢とともに引き続きEUと英離脱交渉にかかわる動向が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その307 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米消費者物価指数と米小売売上高がともに
 市場予想より弱かったけどさぁ、トルコ中銀が政策金利を24.00%に
 引き上げてリラの下落リスクが一旦後退したこともあり、ドル円は
 揉み合いながらも堅調に推移して週間で100Pips程上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ドル円は週足レベルのトレンドライン上抜けが明確になりつつあるが
 8月1日の高値112.14とほぼ肩を並べ『2本の角』を出した格好で
 週初の動向が注目されよう…。そして、ここを明確に上抜けた場合は
 7月19日高値113.17が重要攻防となろうのう…」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ…。19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見は
 無事に通過となる可能性はあろうが…、米中貿易戦争の動向が
 引き続き注目されるとともに、9月下旬に開く方向で調整に入った
 日米貿易協議(FFR)を巡る観測も注目されよう…。また、20日予定の
 自民党総裁選の結果も注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『米経済も順調で…、16日の日経新聞によればBISが集計するドルの
 名目実効レートが8月に一時126.91へ上昇して、2002年4月以来
 16年ぶりの高値に上昇したが…、15日にはリーマンショックから
 ちょうど10年目を迎えたよな…。ジイさん』


「ふむ。月日が経つのは早いもので…、世界経済を震撼させたリーマン
 ショックからもう10年も経ったかと思うと感慨深いものがあるが、
 現在の米経済はきわめて堅調ながら、国際金融協会(IIF)によれば、
 世界の債務残高は2018年3月時点で247兆ドル(約2京7000兆円)
 にも膨張していて、リーマンショックのあった2008年と比べて
 さらに『43%も増加している』ことは留意すべき事であろうのう…」


『災害も金融危機も「忘れた頃にやって来る」と言われているからな』


「ふむ。11日の独シュピーゲル紙によれば『中国の海航集団(HNA)は
 保有するドイツ銀行株を売却する方向で検討。HNAは過去数年間に
 実施した海外投資の大部分を引き揚げる計画』と報じていて…、
 筆頭株主の海航集団(HNA)が株を売却して資金を引き揚げるとなれば
 ドイツ銀行にとって一大事で、金融危機のトリガーを引くことになる
 可能性は絶対にないとは言えぬのではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、すぐにどうこうはないかもしれないけどさぁ…、
 リスクのシーズ(種)は水面下で人知れず密かに眠っているのかもな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。前段のお話に花が咲き、既に長くなっておるが…、
 今日は、そうじゃのう…。『ネガティブ・ルールのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「ネガティブ・ルール」なんてヘンテコリンな名称だけど
 マーケットで長く生き残っているトレーダーが持っているとされる
 ルールのことだな。よろしい。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「一般にポジティブが良いことで、ネガティブは良くないとされるが、
 異の世界ともいえる相場では、生き残りとともに勝率の向上の為にも
 『〇〇してはしていけない』という『ネガティブ・ルール』は
 じつは大切な事なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードチャンスに貪欲で、聖杯が存在していると信じている頃は
 「ネガティブ・ルール」なんて聞く耳を持たないだろうが…、
 具体的にはどんなネガティブ・ルールがあるんだい? ジイさん』


「市場で長く生き残っているトレーダーでもネガティブ・ルールが
 皆同じという事ではないが…、代表的な『ネガティブ・ルール』では
 A. どんな状況でもトレードに絶対があると思ってはいけない。
 B. 無理に過大なレバレッジをフルに使いトレードしてはいけない。
 C. リスク管理や損切を考慮せずポジションを持ってはいけない。
 D. 合理的な損切すべき位置と合理的に目指し得る利益目標において
   『損切>利益目標』となる場合はトレードしていけない。
 E. 重要な経済指標や要人発言および重要イベント直前では
   たとえ上げそう(下げそう)でもポジションを持ってはいけない。
 などが一般的と思われるが…、その他としては、
 F. 動意のない小幅揉み合いではトレードを控える。
 G. ダウ理論においてトレンドが崩れている時は注意をする。
 H. 重要なチャートポイントが近づいている場合は注意をする。
 I. 新たな市場参加者が入って来る市場替わりの時間帯には注意する。
 J. イライラして平常心でない時はトレードしない。
 K. 用事が迫っていて時間がない時はトレードしない。
 L. 負けた後に負けを取り戻そうと倍玉でリベンジトレードしない。
 M. 勝った後に調子に乗って建玉を大きくしてトレードしない。
 N. 自身のトレードの過去検証で不得意な場面ではトレードしない。
 などなど…、マイ・ルール的なものもあるやもしれぬのう…」


『あははっ。こうしてみると「ネガティブ・ルール」になり得る事は
 随分とあるもんなんだなぁ…。でも、トレードが勝ちと負けとの
 「トータル収支で勝つ事」と判ったならば、負けトレードを減らす
 意味でも「ネガティブ・ルール」は大切な事なのかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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