FX トレードと凡事のお話 その448


先週は東京五輪開幕となる中、NYダウなど最高値を更新しました。
今週はFOMCや米第2四半期GDP速報などイベント目白押しです。


※ 夏バテのため一部コンテンツを省略してお届け致します。



■今週(7月26日から7月30日)の主な経済指標


<7月26日(月)>

朝7時45分にNZ貿易収支(6月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(7月)
夜11時に米新築住宅販売件数(6月)
などが予定されています。
NZ・独・米の指標には注目です。


<7月27日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(6月)
午後4時半から黒田日銀総裁の発言
夜9時半に米耐久財受注(6月)、米耐久財受注(除輸送用機器 6月)
夜10時に米住宅価格指数(5月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(5月)
夜11時に米消費者信頼感指数(7月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(7月)
などが予定されています。
米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<7月28日(水)>

午前10時半に豪第2四半期消費者物価
午後2時に日景気先行指数改定値(5月)
午後2時に日景気一致指数改定値(5月)
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(8月)、独輸入物価指数(6月)
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(7月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(7月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に加消費者物価指数(6月)
深夜3時にFOMC、FOMC声明
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
などが予定されています。
豪・加・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<7月29日(木)>

午前10時にNBNZ企業信頼感(7月)
午前10時半に豪第2四半期輸入物価指数
午後3時45分に仏卸売物価指数(6月)
午後4時55分に独失業者数(7月)、独失業率(7月)
午後5時半に英消費者信用残高(6月)
午後6時に欧消費者信頼感確定値(7月)、欧経済信頼感(7月)
夜9時に独消費者物価指数速報(7月)
夜9時半に米第2四半期GDP速報
夜9時半に米第2四半期GDP個人消費速報
夜9時半に米第2四半期コアPCE速報
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜11時に米住宅販売保留指数(6月)
などが予定されています。
独・欧・米の指標には注目です。


<7月30日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(6月)
朝8時半に日失業率(6月)、日有効求人倍率(6月)
朝8時50分に日鉱工業生産速報(6月)、日小売業販売額(6月)
午前10時半に豪第2四半期卸売物価指数
午後2時に日新設住宅着工戸数(6月)
午後2時半に仏第2四半期GDP速報、仏消費支出(6月)
午後3時45分に仏消費者物価指数速報
午後4時にスイスKOF景気先行指数(7月)
午後5時に独第2四半期GDP速報
午後6時に欧第2四半期GDP速報
午後6時に欧消費者物価指数速報(7月)
午後6時に欧消費者物価指数コア速報(7月)、欧失業率(6月)
夜9時半に米第2四半期雇用コスト指数
夜9時半に米個人所得(6月)、米個人消費支出(6月)
夜9時半に米PCEデフレータ(6月)、米PECコアデフレータ(6月)
夜9時半に加月次GDP(5月)
夜9時半に加鉱工業製品価格(6月)、加原料価格指数(6月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(7月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(7月)
などが予定されています。
NZ・日・豪・仏・独・欧・米・加の指標には注目です。




欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月19日から7月23日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが92.700で始まり、93.195へ上昇
した後に92.505へ下落して92.928で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.281%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)9月限は週終値では72.07ドルへ上昇しました。
NYダウは週間373.7ドル上昇。35061.55ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.20へ低下しました。



<7月19日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「OPECプラスは、8月から協調減産を毎月日量40万バレルずつ
 縮小する。サウジアラビアとUAEなどの意見対立で
 当初5日の会合が決裂していたが、再協議がまとまった」
ドルストレートはやや反発して始まる。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は109円台へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比0.7%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
日経平均は339.68円安で寄り付く。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルやポンド度ドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回り1.26%台へ低下。ダウ先物は200ドル超に下落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
報道
「タイの新規感染者1万1784人、4日連続で過去最多を更新」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4700元」
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは1.28%台へ上昇。
東京時間午後にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
原油先物は70ドル台へ下落。
東京時間終盤に小幅に反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に反落。
日経平均は350.34円安の27652.74で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.10(高値)、109.85(安値)、109.95(終値)、
ユーロドル、1.1810(始値)、1.1814(高値)、1.1798(安値)、1.1802(終値)
ポンドドル、1.3777(始値)、1.3777(高値)、1.3747(安値)、1.3753(終値)
豪ドルドル、0.7403(始値)、0.7415(高値)、0.7373(安値)、0.7381(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場は0.01%安の3539.12で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は反落して軟調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「東京、新型コロナ新規感染727人を確認。重症者60人」
米10年債利回りは1.25%台へ低下。原油先物は69ドル台へ下落。
欧建設支出(5月)予想より強い前月比0.9%。
ユーロドルは軟調に推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレート一時やや反発。
ハスケルBOE委員
「時期尚早な引き締め策は英経済回復へのリスクとなろう。
 財政スタンスの引き締めも英国にとってリスクに。
 デルタ変異種は英国にとっての逆風となり得る。
 英労働市場はかなり改善してきている」
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルやユーロドルはやや下落。
ドル円は再び下落。
米10年債利回りは1.23%台へ低下。ダウ先物は400ドル超に下落。
ブルームバーグ
「厚労省、中外製薬の新型コロナ治療薬を特例承認」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.95(始値)、110.03(高値)、109.61(安値)、109.67(終値)、
ユーロドル、1.1802(始値)、1.1804(高値)、1.1766(安値)、1.1771(終値)
ポンドドル、1.3753(始値)、1.3758(高値)、1.3700(安値)、1.3715(終値)
豪ドルドル、0.7381(始値)、0.7385(高値)、0.7339(安値)、0.7346(終値)
【NY時間】
ドル円は下落。ドルストレートは軟調に推移
米10年債利回りは1.22%台へ低下。
その後、ユーロドルは反発。ドル円は下げ幅を拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まり800ドル超に下落。
原油先物は68ドル台へ下落。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想より弱い80。
ドル円は反発。ドルストレートはやや反落。
米10年利回りは1.17%台へ低下。原油先物は67ドル台へ下落。
マンBOE委員 (議会にあてた書簡)
「英EU離脱や新型ウイルス感染が英インフレに影響の可能性。
 インフレは複雑な要因によって影響されている。
 資産価格には粒状アプローチが必要
 英国の回復は見た目よりも脆弱。
 マイナス金利は政策に大きなインパクトはない」
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはユーロドルは軟調に推移。
独DAXは2.62%安の15133.20で取引を終える。
英FTSE100は2.34%安の6844.39で取引を終える。
バイデン大統領 (パウエルFRB議長とインフレについて会談)
「大半のインフレ上昇は一時的と予想。
 確認されていないインフレについては引き続き警戒。
 FRBの独立をパウエルFRB議長に明確にした。
 FRBはインフレについて必要と判断すれば、
 次のステップを取るだろう」
米10年債利回りは一時1.21%台へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは軟調傾向で推移。
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.17%台へ低下。
ドルストレートはやや反発。
原油先物は一時65ドル台へ下落。
NY金先物8月限の終値は0.32%安の1809ドル。
原油先物8月限の終値は66.35ドル。
NYダウは725.81ドル安の33962.04で取引を終える。
NASDAQは1.06%安の14274.98で取引を終える。
S&P500は1.50%安の4258.49で取引を終える。
米10年債利回りは1.199%。VIX指数は22.20へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.67(始値)、109.67(高値)、109.07(安値)、109.46(終値)、
ユーロドル、1.1771(始値)、1.1824(高値)、1.1764(安値)、1.799(終値)
ポンドドル、1.3715(始値)、1.3725(高値)、1.3655(安値)、1.3675(終値)
豪ドルドル、0.7346(始値)、0.7369(高値)、0.7322(安値)、0.7344(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.10(高値)、109.07(安値)、109.46(終値)、
ユーロドル、1.1810(始値)、1.1824(高値)、1.1764(安値)、1.1799(終値)
ポンドドル、1.3777(始値)、1.3777(高値)、1.3655(安値)、1.3675(終値)
豪ドルドル、0.7403(始値)、0.7415(高値)、0.7322(安値)、0.7344(終値)


<7月20日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は66ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反発。
日全国消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は300.94円安で寄り付き下げ幅をやや縮小。
ドル円は109.57へ上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは1.20%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4855元」
中国上海株式市場は0.68%安で始まる。
豪RBA金融政策会合議事要旨
「ロックダウンで不確実性が拡大した
 インフレが持続的に目標範囲内に収まるまで利上げはしない。
 インフレと賃金は引き続き抑制されている。
 住宅賃貸市場の動向をモニターすることは重要。
 メンバーは毎週の資産買い入れ額を50億豪ドルから40億豪ドルに
 調整することを決定。11月の会合で購入額の合計調整を検討する。
 労働市場は予想を上回る回復が続いた。
 利上げの条件は2024年まで満たされない。
 豪経済は回復か拡大に
 家計消費は規制の緩和により将来的に支出をさらに増やす余地。
 民間投資は予想を上回り、見通しは明るい」
豪ドル米ドルはやや上昇。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
正午過ぎにドル円は109.60へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
東京時間午後に米10年債利回りは一時1.18%台へ低下。
豪州の金融大手ウエストパック
「RBAはテーパリング(量的緩和の縮小)ではなく、
 量的緩和策(QE)の拡大で債券購入を増やす可能性。
 継続的かつ拡大するロックダウン(都市封鎖)により、
 豪州の経済的地位は悪化している。修正後の見通しでは、
 四半期ベースで0.7%のGDP押し下げの可能性がある」
東京時間終盤にドルストレートは下げ幅をやや拡大。
日経平均は264.58円安の27388.16で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.47(始値)、109.60(高値)、109.37(安値)、109.49(終値)、
ユーロドル、1.1799(始値)、1.1803(高値)、1.1780(安値)、1.1784(終値)
ポンドドル、1.3676(始値)、1.3689(高値)、1.3659(安値)、1.3663(終値)
豪ドルドル、0.7433(始値)、0.7357(高値)、0.7317(安値)、0.7323(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(6月)は予想より強い前月比1.3%。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。ドル円は小幅に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落して揉み合う。
原油先物は67ドル台へ上昇。米10年債利回りは1.19%台で推移。
中国上海株式市場は0.07%安の3536.79で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.21%台へ上昇。
報道
「東京、新型コロナ新規感染1387人を確認。重症者60人」
欧経常収支(季調前 5月)は前回値より弱い43億ユーロ。
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。ドル円は一時上昇。
米10年債利回り一時1.20%台へ上昇。原油先物は66ドル台へ下落。
その後、ドル円はやや下落ユーロドルは上げ幅をやや拡大
米10年債利回りは一時1.17%台へ低下。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.49(始値)、109.74(高値)、109.33(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1784(始値)、1.1802(高値)、1.1772(安値)、1.1788(終値)
ポンドドル、1.3663(始値)、1.3677(高値)、1.3607(安値)、1.3624(終値)
豪ドルドル、0.7323(始値)、0.7335(高値)、0.7311(安値)、0.7330(終値)
【NY時間】
ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円は小幅に反落。
米住宅着工件数(6月)は予想より強い年率換算164.3万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い年率換算159.8万件。
ドル円は下げ幅を小幅に拡大して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時1.13%台へ低下。原油先物は65ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり堅調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは揉み合う。
その後、米10年債利回りは1.21%台へ急伸。
原油先物は67ドル台へ上昇。
ドル円は109.96上昇。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.55%高の15216.27で取引を終える。
英FTSE100は0.54%高の6881.13で取引を終える。
NYダウは600ドル超に上昇。
ドルストレートは小幅に上昇して揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
報道
「バイデン大統領は、司法省の反トラスト部門の責任者として、
 アルファベット傘下のグーグルを批判してきたことで知られる
 弁護士カンター氏を指名する予定」
NY金先物8月限の終値は0.12%高の1811.40ドル。
原油先物8月限の終値は67.42ドル。
NYダウは549.95ドル高34511.99ので取引を終える。
NASDAQは1.57%の14498.88で取引を終える。
S&P500は1.52%高の4323.06で取引を終える。
米10年債利回りは1.225%。VIX指数は19.73へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.59(始値)、109.96(高値)、109.36(安値)、109.86(終値)、
ユーロドル、1.1788(始値)、1.1786(高値)、1.1756(安値)、1.1781(終値)
ポンドドル、1.3624(始値)、1.3633(高値)、1.3572(安値)、1.3628(終値)
豪ドルドル、0.7330(始値)、0.7335(高値)、0.7300(安値)、0.7329(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.47(始値)、109.96(高値)、109.93(安値)、109.86(終値)、
ユーロドル、1.1799(始値)、1.1803(高値)、1.1756(安値)、1.1781(終値)
ポンドドル、1.3676(始値)、1.3689(高値)、1.3572(安値)、1.3628(終値)
豪ドルドル、0.7344(始値)、0.7357(高値)、0.7300(安値)、0.7329(終値)


<7月21日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は66ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 6月)は予想より弱い3832億円。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「海外経済は、国・地域ごとにばらつきを伴いつつ、総じてみれば回復。
 日本の景気は、内外における新型コロナウイルス感染症の影響から
 引き続き厳しい状態にあるが、基調としては持ち直している。
 先行きについては、外需の増加や緩和的な金融環境、
 政府の経済対策の効果にも支えられて、回復に向かうと予想される。
 日本の金融環境は、企業の資金繰りに厳しさがみられるものの、
 全体として緩和した状態。
 国際金融市場について、委員は、ワクチン接種の進展に伴う
 世界経済の回復期待から、総じてみれば市場センチメントは
 改善傾向が続いているとの見方を共有。
 景気の先行きについて、委員は、当面の経済活動の水準は、
 対面型サービス部門を中心に、新型コロナウイルス感染症の拡大前に
 比べて低めで推移するものの、感染症の影響が徐々に和らいで
 いくもとで、外需の増加や緩和的な金融環境、政府の経済対策の効果に
 も支えられて、回復していくとみられるとの認識を共有」
市場反応は限定的。
日経平均は358.90円高で寄り付く。
ドル円は109.98へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4835元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
豪小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−1.8%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.20%台へ低下。
東京時間午後にドルストレートは小幅に反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドルストレートはやや下落。
日経平均は159.84円高の27548.00で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.84(始値)、109.98(高値)、109.82(安値)、109.91(終値)、
ユーロドル、1.1781(始値)、1.1785(高値)、1.1766(安値)、1.1767(終値)
ポンドドル、1.3626(始値)、1.3642(高値)、1.3603(安値)、1.3605(終値)
豪ドルドル、0.7329(始値)、0.7341(高値)、0.7296(安値)、0.7298(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落。ユーロドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.19%台へ低下。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.73%高の3562.66で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は67ドル台へ上昇。
報道
「東京、新型コロナ新規感染1832人を確認。重症者64人」
米10年債利回りは1.25%台へ上昇。
ドル円は110円台へ上昇。ユーロドルは反発。
原油先物は68ドル台へ上昇。
ドル円は110.18へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルは上げ幅をやや拡大。
その後、ドルストレートはやや反落。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−4.0%。
ドル円はやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.90(始値)、110.18(高値)、109.80(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.1767(始値)、1.1782(高値)、1.1752(安値)、1.1771(終値)
ポンドドル、1.3605(始値)、1.3639(高値)、1.3591(安値)、1.3621(終値)
豪ドルドル、0.7298(始値)、0.7322(高値)、0.7290(安値)、0.7315(終値)
【NY時間】
ドル円はやや上昇。ユーロドルやや下落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルは上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
原油先物は69ドル台へ上昇。米10年債利回りは1.28%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が210.7万バレルの増加。
原油先物は70ドル台で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
米10年債利回りは1.29%台へ上昇。
独DAXは1.36%高の15422.50で取引を終える。
英FTSE100は1.70%高の6998.28で取引を終える。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う
ポンドドルは堅調に推移。ドル円は揉み合う。
米20年債入札では最高落札利回り1.890%、応札倍率2.33倍。
米10年債利回りは一時1.30%台へ上昇。
ブルームバーグ
「パウエルFRB議長続投にバイデン氏側近の間で幅広い支持」
NY時間終盤にドルストレートはやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.44%安の1803.40ドル。
原油先物9月限の終値は70.30ドル。
NYダウは286.01ドル高の34798.00で取引を終える。
NASDAQは0.92%高の14631.95で取引を終える。
S&P500は0.82%高の4358.69で取引を終える。
米10年債利回りは1.290%。VIX指数は17.91へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.08(始値)、110.39(高値)、110.08(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.1771(始値)、1.1805(高値)、1.1760(安値)、1.1794(終値)
ポンドドル、1.3621(始値)、1.3723(高値)、1.3619(安値)、1.3712(終値)
豪ドルドル、0.7315(始値)、0.7363(高値)、0.7312(安値)、0.7359(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.84(始値)、110.39(高値)、109.80(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.1781(始値)、1.1805(高値)、1.1752(安値)、1.1794(終値)
ポンドドル、1.3626(始値)、1.3723(高値)、1.3691(安値)、1.3712(終値)
豪ドルドル、0.7329(始値)、07363(高値)、0.7312(安値)、0.7359(終値)


<7月22日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は70ドル台で推移。
日本は海の日で休場。
日経平均は取引なし。
米10年債利回りは1.28%台へ低下。
ドル円はやや下落。ドルストレートは軟調傾向で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4651元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まる。
ドルストレートはやや反発。ドル円は揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反落。
日経平均は取引なし。
<午前6時から午後2時59分の四本値110.09>
ドル円、110.30(始値)、110.30(高値)、110.09(安値)、110.17(終値)、
ユーロドル、1.1794(始値)、1.1800(高値)、1.1787(安値)、1.1793(終値)
ポンドドル、1.3712(始値)、1.3723(高値)、1.3691(安値)、1.3716(終値)
豪ドルドル、0.7359(始値)、0.7365(高値)、0.7342(安値)、0.7355(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.27%台へ低下。原油先物は70ドル台で推移。
仏企業景況感指数(7月)は予想とおりの113。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.34%高の3574.73で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは1.26%台へ低下。
報道
「東京、新型コロナ新規感染1979人を確認。重症者65人」
その後、ドル円は一時110.36へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは一時反落して揉み合う。
ブロードベントBOE副総裁
「高インフレ率は抑制されるだろう。
 石油価格上昇によるところが大きい。
 商品価格によるインフレが継続すること確信持てず。
 インフレに対する適切な反応はおそらく静観することであろう。
 短期的にはインフレに上昇リスクがある。
 問題となるのは2年間のインフレ。
 長期的にインフレが続けば、労働市場を阻害するだろう」
ポンドドルは再び上昇。
ブルームバーグ
「中国、IPO強行の滴滴に前例ない規模の罰金を検討」
米10年債利回り1.29%台へ上昇。原油先物は一時71ドル台へ上昇。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円やや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.30%台へ上昇。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「PEPPの規模を1兆8500億ユーロに維持。
 PEPPは少なくとも2022年3末まで継続。
 PEPPは年初に比べて購入ペースを大きく加速へ
 予測が進展を示すまで、金利は現状がそれを下回る水準に。
 行動のかなり前にインフレ見通しが2%に達している必要がある」
ユーロドルは1.1814へ上昇した後に反落。ポンドドルはやや上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.17(始値)、110.36(高値)、110.07(安値)、110.27(終値)、
ユーロドル1.1793(始値)、1.1814(高値)、1.1779(安値)、1.1794(終値)
ポンドドル、1.3716(始値)、1.3774(高値)、1.3714(安値)、1.3773(終値)
豪ドルドル、0.7356(始値)、0.7387(高値)、0.7354(安値)、0.7384(終値)
【NY時間】
ユーロドルは一時1.1771へ下落。ドル円はやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.28%台へ低下。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い41.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い323.6万人。
ドル売り反応。ドル円はやや下落。ポンドドルはやや上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ラガルドECB総裁 (定例記者会見)
「ECBはより緊密なコミュニケーション行うだろう。
 ECBはガイダンスと経済状況の精査に焦点当てた。
 中期的なインフレ見通しはECBの目標を下回っている。
 インフレは持ち直してきているが、一時的とみられる。
 経済回復は進行中。パンデミックが引き続き経済に影落としている。
 インフレ見通しは引き続き低調。全ての措置を調整する用意がある。
 第2四半期に経済はリバウンドした。
 第3四半期は強い成長を示すだろう。
 製造業が強いパフォーマンス示すこと期待。
 感染の再拡大でサービス部門は打撃うける。
 経済のダメージが修復されるまでは長い道のりに。
 来年第1四半期には経済活動はコロナ危機以前の水準を回復へ。
 見通しに対するリスクはほぼ均衡している。
 製造業の供給不安は短期間で落ち着くだろう。
 ガイダンス変更は圧倒的な多数が支持した。
 ガイダンスが戦略見直しを反映させるべきことは全会一致。
 利上げを行うためには、インフレが2%未満であってはならない。
 6月理事会での見通しにはデルタ変異種に対する行動制限措置を加味。
 時期尚早な引き締めを誰も望まない。
 新たなガイダンスは、時期尚早の引き締めを防ぐ意図ある。
 今後のPEPPについては議論しなかった。
 9月理事会での経済見通しは今後の政策に影響する。
 インフレ率を意図的にオーバーシュートさせることはない。
 APPと金利との関係性について議論しなかった」
ユーロドルは上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルはやや反落。
欧消費者信頼感速報(7月)は予想より弱い−4.4。
限定的ながらユーロ売り反応。
米景気先行指標総合指数(6月)は予想より弱い前月比0.7%、
米中古住宅販売件数(6月)は予想より弱い年率換算586万件。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは反落。ポンドドルはやや反落。
ブルームバーグ (関係者の話)
「独連銀のバイトマン総裁とベルギー中銀のウンシュ総裁は、
 記録的な低金利の長期化を示唆する新ECBガイダンスに反対した」
ユーロドルは下げ幅を拡大。ドル円は揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはプラス圏へ反発。
独DAXは0.60%高ので15514.54取引を終える。
英FTSE100は0.43%安の6968.30で取引を終える。
米10年債利回り一時1.23%台へ低下。原油先物は71ドル台で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
NY時間後半にユーロドルはやや反発して揉み合う。
NY金先物12月限の終値は0.10%の1809.20ドル。
原油先物9月限の終値は71.91ドル。
NYダウは25.35ドル高の34823.35で取引を終える。
NASDAQは0.36%高の14684.60で取引を終える。
S&P500は0.20%高の4367.48で取引を終える。
米10年債利回りは1.278%。VIX指数は17.69へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.27(始値)、110.27(高値)、110.01(安値)、110.16(終値)、
ユーロドル、1.1794(始値)、1.1830(高値)、1.1757(安値)、1.1771(終値)
ポンドドル、1.3773(始値)、1.3787(高値)、1.3740(安値)、1.3768(終値)
豪ドルドル、0.7384(始値)、0.7397(高値)、0.7355(安値)、0.7379(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.30(始値)、110.36(高値)、110.01(安値)、110.16(終値)、
ユーロドル、1.1794(始値)、1.1830(高値)、1.1757(安値)、1.1771(終値)
ポンドドル、1.3712(始値)、1.3787(高値)、1.3691(安値)、1.3768(終値)
豪ドルドル、0.7359(始値)、0.7397(高値)、0.7342(安値)、0.7379(終値)


<7月23日(金)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルは一時0.7400へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
英GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い−7。
ポンドドルは小幅に反発。
日本はスポーツの日で休場。
日経平均は取引なし。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4650元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
アーダーンNZ首相
「豪との隔離免除の往来を少なくとも8週間停止する」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して軟調傾向で推移。。
東京時間後半にドル円は小幅に反落して揉み合う。
日経平均は取引なし。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.15(始値)、110.30(高値)、110.09(安値)、110.27(終値)、
ユーロドル、1.1771(始値)、1.1780(高値)、1.1764(安値)、1.1765(終値)
ポンドドル、1.3767(始値)、1.3780(高値)、1.3755(安値)、1.3762(終値)
豪ドルドル、0.7379(始値)、0.7400(高値)、0.7365(安値)、0.7365(終値)
【ロンドン時間】
英小売売上高(6月)は予想より強い前月比0.5%、
英小売売上高(除自動車 6月)は予想より弱い前月比0.3%。
ポンドドルはやや下落。ドル円はやや上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏中銀総裁
「利上げの12-18カ月前に消費者物価指数は2%になっている必要」
中国上海株式市場は0.68%安の3550.40で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏製造業PMI速報(7月)予想より弱い58.1、
仏サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い57.0
限定的ながらユーロ売り反応。豪ドル米ドルはやや下落。
独製造業PMI速報(7月)は予想より強い65.6、
独サービス業PMI速報(7月)予想より強い62.2。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。
欧製造業PMI速報(7月)は予想より強い62.6、
欧サービス業PMI速報(7月)は予想より強い60.4。
ユーロドルはやや上昇。
ECB専門家調査
「インフレ見通し
 2021年+1.9%(前回+1.6%)
 2022年+1.5%(前回+1.3%)
 2023年1.5%(前回+1.5%)
 GDP見通し
 2021年+4.7%(前回+4.2%)
 2022年+4.6%(前回+4.1%)
 2023年+2.1%(前回+1.9%)」
英製造業PMI速報(7月)は予想より弱い60.4
英サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い57.8
ポンドドルは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
その後、ユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは1.29%台へ上昇。
ドル円は小幅に反落した後に再び上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.27(始値)、110.57(高値)、110.26(安値)、110.53(終値)、
ユーロドル、1.1764(始値)、1.1786(高値)、1.1754(安値)、1.1762(終値)
ポンドドル、1.3761(始値)、13762(高値)、1.3720(安値)、1.3735(終値)
豪ドルドル、0.7365(始値)、0.7383(高値)、0.7359(安値)、0.7375(終値)
【NY時間】
ドル円は上げ幅を一時やや拡大。ドルストレートは反発。
加小売売上高(5月)は予想より強い前月比−2.1%、
加小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比−2.0%。
市場反応は限定的。ドルカナダの反応は限定的。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
東京五輪が開会。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
米10年債利回り一時1.31%台へ上昇。原油先物は71ドル台で推移。
米製造業PMI速報(7月)は予想より強い63.1、
米サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い59.8、
米総合PMI速報(7月)は前回値より弱い59.7。
限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りは1.28%台へ低下。
ベルギー中銀総裁(ECB理事)
「新たな金利ガイダンスは行き過ぎ。自身は回避条項を求めた。
 ECBが考慮すべきトレードオフを十分に考慮していない。」
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
中国証券時報
「中国政府は米国のロス前商務長官を含む
 米国の複数の個人対象に制裁を発動する」
ドル円は小幅に揉み合う。
独DAXは1.00%高の15669.29で取引を終える。
英FTSE100は0.85%高の7027.58で取引を終える。
ブルームバーグのエコノミスト調査
「FRBは来年に資産購入ペース縮小開始 MBSに重点」
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ホワイトハウスのサキ報道官
「感染拡大で政府は企業と営業停止で協議していない。
 債務上限に関するイエレン米財務長官の書簡は標準的な慣行。
 われわれは中国の対抗制裁にとらわれていない」
NY金先物12月限の終値は0.18%安の1805.90ドル。
原油先物9月限の終値は72.07ドル。
NYダウは238.20ドル高の35061.55で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは1.04%高の14836.99で取引を終える。最高値更新。
S&P500は1.01%高の4411.79で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.281%。VIX指数は17.20へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.53(始値)、110.59(高値)、110.39(安値)、110.55(終値)、
ユーロドル、1.1761(始値)、1.1781(高値)、1.1755(安値)、1.1773(終値)
ポンドドル、1.3735(始値)、1.3773(高値)、1.3735(安値)、1.3752(終値)
豪ドルドル、0.7375(始値)、0.7388(高値)、0.7357(安値)、0.7367(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.15(始値)、110.59(高値)、110.09(安値)、110.55(終値)、
ユーロドル、1.1771(始値)、1.1786(高値)、1.1754(安値)、1.1773(終値)
ポンドドル、1.3767(始値)、1.3780(高値)、1.3720(安値)、1.3752(終値)
豪ドルドル、0.7379(始値)、0.7400(高値)、0.7357(安値)、0.7367(終値)



●今週(7月26日から7月30日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5日の
高値111.19、さらに上昇した場合は年初来高値でもある2日高値
111.66、ここを上抜けた場合20年3月24日高値111.71、さらに
上昇した場合は112.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
20年2月20日の高値112.23、さらに上昇した場合は19年4月
24日の高値112.40を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず110.00の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値109.71、さらに
下落した場合は8日の安値109.53、ここを下抜けた場合は週安値で
もある19日の安値109.07から109.00の「00」ポイント、さらに
下落した場合5月25日安値108.56を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、26日の
米新築住宅販売件数、27日の黒田日銀総裁の発言と米耐久財受注
と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモン
ド連銀製造業指数、28日のFOMCとパウエルFRB議長の定例記者
会見、29日の米第2四半期GDP速報と米第2四半期GDP個人消
費速報と米第2四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、30日の日失業率
と日有効求人倍率と日鉱工業生産速報と米第2四半期雇用コスト
指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PEC
コアデフレータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者
態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初19日に110.07レベルで始まり、揉み
合いながらも軟調に推移してNY時間前半に週安値となる109.07
へ下落する展開になりました。その後、反発して揉み合いながらも
堅調傾向で推移して21日のNY時間前半にかけて110.39へ上昇し
ましたが、その後、反落して揉み合いになり22日のNY時間序盤
に110.01へ下押す展開になりました。その後、揉み合いを経た後
に23日のロンドン時間から上伸して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して110.55レベルで週の取引を終えました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、26日の
米新築住宅販売件数、28日のFOMCとパウエルFRB議長の定例
記者会見、29日の米第2四半期GDP速報と米第2四半期GDP
個人消費速報、30日の米第2四半期雇用コスト指数と米PCEデフ
レータと米PECコアデフレータ、などが特に注目されます。

先週は、米10年債利回りが週前半に一時1.12%台へと低下して、
ドル円も週初に109円台前半へ下落するも、その後、米10年債
利回りの上昇に伴い110円台半ばへ戻す相場展開になりました。


今週はイベントウィークでボラタイルな相場展開を期待したもの
です。そして、トレードを行うに際しましては、引き続き、株式
市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向などに
も注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1800の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値
でもある22日の高値1.1830、さらに上昇した場合は15日の高値
1.1851を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は12日の
高値1.1880、さらに上昇した場合は6日高値1.1895から1.1900
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合6月25日の高値1.1975
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある21日の安値1.1752
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4月5日安値
1.1738、さらに下落した場合3月31日の安値1.1704から1.1700
の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は20年11月4日の安値
1.1603から1.1600の「00」ポイント、さらに下落した場合20年
7月24日の安値1.1581を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、26日の独IFO
企業景況感指数、29日の独失業者数と独失業率と欧消費者信頼感
確定値と欧経済信頼感と独消費者物価指数速報、30日の仏第2四
半期GDP速報と独第2四半期GDP速報と欧第2四半期GDP速報
と欧消費者物価指数速報と欧消費者物価指数コア速報と欧失業率、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の米新築住
宅販売件数、27日の米耐久財受注と米ケースシラー住宅価格指数
と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数、28日の
FOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見、29日の米第2四半期
GDP速報と米第2四半期GDP個人消費速報と米第2四半期コア
PCE速報と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米住宅販売保留指数、30日の米第2四半期雇用コスト指数と米個
人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PECコアデフレ
ータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数
確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初19日に1.1810レベルで始まり
やや軟調傾向の上下動の揉み合いになり、21日のロンドン時間序
盤に週安値となる1.1752へ下落する展開になりました。その後、
反発して22日のNY時間前半に週高値となる1.1830へ上昇しまし
たが、その後、反落して揉み合いになり1.1773レベルで週の取引
を終えました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、30日の独第2四半
期GDP速報と欧第2四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報と
欧消費者物価指数コア速報、などが特に注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、26日の米新築住宅販売件数、28日のFOMCと
パウエルFRB議長の定例記者会見、29日の米第2四半期GDP
速報と米第2四半期GDP個人消費速報、30日の米第2四半期雇用
コスト指数と米PCEデフレータと米PECコアデフレータ、などが
注目されます。


先週のユーロドルは、週始値と週終値の差が僅か37Pipsのやや軟
調傾向の揉み合相場になりましたが、今週はユーロ関連でも重要経
済指標が多く、FOMCもあることで、ボラタイルな相場展開を期
待したものです。レードを行うに際しましては、引き続き、株式
市場の動向、債券利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油
先物価格の動向などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その448 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 ようやく東京五輪が開幕になったよな…。開会式を見ていたら
 2020年東京五輪となっていて、あれっ、2021年では?と思った
 が…、2020年に行われるはずだったオリンピックの延期として
 の開催だったと気づいたぜ…。ところで…、ジイさん。なんか
 夏バテ気味の様子だな…。大丈夫かい?』


「ふむ…。ジイは北国生まれで寒さにはわりと強い方なのじゃが、
 夏の暑さにはからきし弱く、汗をかくよって、風呂とクーラー
 の涼風に当たることを日々何度も繰り返しておったら、どうやら
 体調を崩してしまったようじゃ…。溜口殿も気を付けられよ…」


『まぁ、トレードでも体調管理は重要なんだから、気をつけろよ。
 ところで今週は…、FOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見
 だけではなく、米・独・欧の第2四半期GDP速報の発表も予定
 されていて、重要イベントが目白押しの1週間になるよな…』


「ふむ。今週はボラタイルな相場展開に期待したいものじゃのう」


『米国の債務上限問題も気になる時期になってきたし…、そして、
 同じく米国で、コロナ禍で家賃が払えなくなった人向けに米政府
 が設けていた立ち退き猶予措置が7月末で期限切れになり、家を
 失う恐れがある人達が400万にもなることも注目されるけど…、
 また、前段の話が長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて、
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。先週の続きとして『特異点(完全収束)からEMA-Big Bang
 に於ける手仕舞いと再エントリーのお話』でも、ひとつさせて
 もらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「特異点(完全収束)からEMA-Big Bangに於ける
 手仕舞いと再エントリーのお話」とやら聞いてやるとしよう…』


「先週の少し復習じゃが…、例えば、EMA34とEMA21とEMA5
 の3本の移動平均線なら、1本に合一する『完全収束』から拡散
 (拡大)となる時…、つまりコンバージェンスからダイバージェンス
 になる時…、必ずEMA34とEMA21とEMA5はパーフェクト・
 オーダーになるのじゃが…、この時、エントリーのタイミングは
 EMAの完全収束の後に、EMA34とEMA21が蕾(つぼみ)の先が
 咲くように開き、その上か下をEMA5が昇る(下る)、そのタイミ
 ングである、とのお話は理解してもらっている事であろう…」


『あぁ、もちろん。理解もイメージも出来ているぜ…。ジイさん』


「手仕舞いのうち、損切については他の手法と同様に『逆行』での
 損切の執行となるが…、利確については、例えば上昇の場合…、
 巡行状況では、下からEMA34、EMA21、EMA5、プライス(価格)
 という順列のパーフェクトオーダーになっているけれども…、
 その後、プライス(価格)がEMA5を下抜け始めて、(プライスを
 含めた) パーフェクトオーダーが乱れ始めた時が基本的な利確の
 タイミングとなろう…。応用的にはピンバー示現での利確もあり
 また、考え方によっては、パーフェクトオーダーなんだから、
 EMA21やEMA34まで利確をせずに粘ってみる選択肢もあるが
 その後の状況によって再エントリーすることも視野に、一旦、
 プライス(価格)がEMA5を下抜け始めた時に利確するのがやはり
 基本とはなろうのう…。溜口剛太郎殿」


『うん。なるほどな…』


「そして一旦の利確の後に、プライス(価格)が押しの調整となって
 EMA21もしくはEMA34で下支えされて、反発を見せたなら、
 『初押しは買い』との言葉もあるように、押し目買いの好機と
 なることがあろう…。ただし、多くの場合、押し目買いも3度ま
 でで、3段上げの後は一旦様子を見た方が、高値つかみを避ける
 事が出来よう…。なぜかなれば、3段上げの場合、1段目の上げ
 が推進1波で、その調整が2波目、2段目の上げが推進3波目
 で、その調整が4波目、そして3段目の上げが推進5波目で、
 その調整がA波となる場合があるからなのじゃのう…」


『EMA55も加えてみるなど、いろいろ研究の余地もありそうで、
 「特異点(完全収束)からEMA-Big Bang」の手法は興味深いぜ。
 ところで、ジイさん。夏バテには睡眠が大切って聞くから…、
 暑くてもクーラーを入れずに睡眠を十分にとりなよな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その447


先週はイベントウィークでしたが為替は低ボラな展開になりました。
今週は23日がスポーツの日の休日でオリンピックが開会されます。



■今週(7月19日から7月23日)の主な経済指標


<7月19日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(7月)
午後6時に欧建設支出(5月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(7月)
などが予定されています。米の指標には注目です。


<7月20日(火)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(6月)
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事要旨
午後3時に独生産者物価指数(6月)
午後5時に欧経常収支(5月)
夜9時半に米住宅着工件数(6月)、米建設許可件数(6月)
などが予定されています。
日・豪・米の指標には注目です。


<7月21日(水)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(6月)
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨
午前10時半に豪小売売上高(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
などが予定されています。
日・豪の指標には注目です。


<7月22日(木)>

※ 日本は海の日で休場。

午後3時45分に仏企業景況感指数(7月)
午後8時45分にECB政策金利
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半からラガルドECB総裁の定例記者会見
夜11時に欧消費者信頼感速報(7月)
夜11時に米景気先行指標総合指数(6月)
夜11時に米中古住宅販売件数(6月)
などが予定されています。
欧・米の指標と
ラガルドECB総裁の定例記者会見には注目です。


<7月23日(金)>

※ 日本はスポーツの日で休場。東京五輪開会式。

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(7月)
午後3時に英小売売上高(6月)、英小売売上高(除自動車 6月)
午後4時15分に仏製造業PMI速報(7月)
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(7月)
午後4時半に独製造業PMI速報(7月)
午後4時半に独サービス業PMI速報(7月)
午後5時に欧製造業PMI速報(7月)
午後5時に欧サービス業PMI速報(7月)
午後5時半に英製造業PMI速報(7月)
午後5時半に英サービス業PMI速報(7月)
夜9時半に加小売売上高(5月)、加小売売上高(除自動車 5月)
夜10時45分に米製造業PMI速報(7月)
夜10時45分に米サービス業PMI速報(7月)
夜10時45分に米総合PMI速報(7月)
などが予定されています。
英・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。




欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月12日から7月16日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが92.140で始まり、92.075へ下落
した後に92.835へ上昇して92.720で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.300%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値では71.81ドルへ下落しました。
NYダウは週間182.31ドル下落。34687.85ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.45へ上昇しました。



<7月12日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ラガルドECB総裁(週末)
「22日に行われるECB理事会において、
 いくつかの興味深い変更がある。
 またフォワードガイダンスに関する再検討に言及。
 新型コロナの感染拡大からの回復については、
 デルタ株の影響も、慎重ながら楽観的」
豪ドル米ドルやポンドドルはやや反落して始まり小幅に反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は74ドル台で推移。
日機械受注(5月)は予想より強い前月比7.8%、
日国内企業物価指数(6月)は予想より強い前月比0.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は472.28円高で寄り付き600円超に上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドル小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
報道
「豪ニューサウスウェールズ州、新規感染者数が今年最多を記録。
 今年初の死者も」
報道
「韓国、新規感染者数が6日連続で1000人台。
 きょうからコロナ警戒レベルを最高に引き上げ」
報道
「ベトナム、1日当たり感染者数過去最大と4日連続で更新」
その後、ドル円は110.01へ下落。
ポンドドルは1.3910へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1880へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.35%台から1.36%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4785元」
中国上海株式市場は0.60%高で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
日経平均は628.60円高の28569.02で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.16(始値)、110.25(高値)、110.01(安値)、110.17(終値)、
ユーロドル、1.1876(始値)、1.1880(高値)、1.1865(安値)、1.1867(終値)
ポンドドル、1.3897(始値)、1.3910(高値)、1.3883(安値)、1.3888(終値)
豪ドルドル、0.7482(始値)、0.7493(高値)、0.7468(安値)、0.7474(終値)
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(6月)は前回値より弱い前月比1.5%。
ユーロドルは一時.1856へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に下落。
中国上海株式市場は0.67%高の3547.84で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は110.28へ上昇した後にやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは1.34%台へ低下。
その後、独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
中国外務省
「米国は南シナ海での問題誘発をやめるべきだ」
報道
「東京、新型コロナ新規感染502人を確認。重症者55人」
ドル円は109.98へ下落した後にやや反発。
原油先物は73ドル台へ下落。米10年債利回りは1.33%台へ低下。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
デギンドスECB副総裁 (OMFIFのイベントにて)
「ユーロ圏の経済回復は道半ば。
 成長見通しに対するリスクは広範囲でバランスしている。
 インフレ急上昇は一時的。2021年のインフレリスクは上向き。
 実質的に金融政策が刺激的であり続けることが肝要。
 インフレのオーバーシュート容認は状況次第。
 ECBはPEPPの移行に関して近い将来に決定する」
リッチモンド連銀総裁
「労働市場は債券購入のテーパリング開始に十分なほど回復してない。
 就業率がテーパリング開始時期の決定で重要なポイント。
 インフレ上昇は予想を超えているが、一時的となりそうだ。
 今後のインフレは予想以上に冷え込む可能性ある」
ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは1.34%台へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.17(始値)、110.28(高値)、109.98(安値)、110.21(終値)、
ユーロドル、1.1867(始値)、1.1880(高値)、1.1836(安値)、1.1838(終値)
ポンドドル、1.3888(始値)、1.3894(高値)、1.3840(安値)、1.3844(終値)
豪ドルドル、0.7474(始値)、0.7476(高値)、0.7448(安値)、0.7453(終値)
【NY時間】
ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
ドル円は110.39へ上昇して揉み合う。
ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
NYダウはプラス圏へ反発。
NY連銀総裁 (イスラエル中銀主催のイベントにて)
「平均インフレ目標による急激な金利の逆行や
 オーバーシュートは予想していない。
 平均インフレ目標は期待の強化が目的。
 現在の経済状況については言及なし。
 インフレ期待を目標に抑制することは重要。
 最大雇用の責務を真剣に受け止めている。
 インフレは中期的な見通しに焦点。
 デルタ株への懸念が利回り低下の一因かもしれない。
 まだ、十分な進展は無い。
 利上げの前に資産購入ペース縮小を終了することが好ましい。
 インフレがどのように進展するかを伝えるには早過ぎる」
英の株式市場はプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートはやや反落して揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り0.426%、応札倍率2.41倍。
米10年債利回りは1.37%台へ上昇。
独DAXは0.65%高の15790.51で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.05%高の7125.42で取引を終える。
ドル円は一時110.40へ上昇。
米10年債入札では最高落札利回り1.371%、応札倍率2.39倍。
米10年債利回りは一時1.35%台へ低下。
原油先物は74ドル台へ上昇。
加BOC
「国際決済銀行(BIS)で高官を務めるキャロリン・ロジャース氏が
 BOCの次期上級副総裁に就任する」
NY金先物8月限の終値は0.26%安の1805.90ドル。
原油先物8月限の終値は74.10ドル。
NYダウは126.02ドル高の34996.18で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.21%高の14733.24で取引を終える。最高値更新
S&P500は0.35%高の4384.63で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.368%。VIX指数は16.17へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.21(始値)、110.40(高値)、110.10(安値)、110.37(終値)、
ユーロドル、1.1838(始値)、1.1874(高値)、1.1838(安値)、1.1860(終値)
ポンドドル、1.3844(始値)、1.3905(高値)、1.3839(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7453(始値)、0.7496(高値)、0.7453(安値)、0.7479(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.16(始値)、110.40(高値)、109.98(安値)、110.37(終値)、
ユーロドル、1.1876(始値)、1.1880(高値)、1.1836(安値)、1.1860(終値)
ポンドドル、1.3897(始値)、1.3910(高値)、1.3839(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7482(始値)、0.7496(高値)、0.7448(安値)、0.7479(終値)


<7月13日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は74ドル台で推移。
英BRC小売売上高調査(6月)は前回値より弱い前年同月比6.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は144.80円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は110.29へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。。
米10年債利回りは1.36%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反落。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4757元」
中国上海株式市場は0.01%安で始まりプラス圏へ反発。
豪NAB企業景況感指数(6月)は前回値より弱い24。
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートはやや上昇。
ドル円は110.44へ上昇した後にやや反落。
中国貿易収支(6月)は予想より強い515.3億ドル。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
東京時間午後に日経平均は上げ幅をやや縮小。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.37%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落
日経平均は149.22円高の28718.24で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.37(始値)、110.45(高値)、110.29(安値)、110.37(終値)、
ユーロドル、1.1860(始値)、1.1875(高値)、1.1856(安値)、1.1857(終値)
ポンドドル、1.3881(始値)、1.3905(高値)、1.3881(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7474(始値)、0.7503(高値)、0.7474(安値)、0.7486(終値)
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(6月)は予想とおりの前月比0.4%。
ドルストレートはやや下落して揉み合う。
BOE金融安定報告
「銀行の配当制限を解除する。
 LIBOR代替は、最も安定した指標金利を推奨。
 経済回復を支えるためにすべての資本バッファーを使うべき。
 負債に関する脆弱性について引き続き警戒。
 住宅ローン指標の見直しを続けている。
英FT紙
「バイデン米大統領、香港での事業運営リスクを米企業に警告へ」
ドル円はやや反落して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(6月)は前回値より弱い前月比0.3%。
ドルスイスは小幅に上昇して揉み合う。
仏消費者物価指数改定値(6月)は予想より弱い前月比0.1%。
ユーロドルは揉み合う。
中国上海株式市場は0.53%高の3566.52で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国外務省報道官
「米国による香港情勢への干渉に反対」
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。豪ドル米ドルはやや下落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染830人を確認。重症者58人」
フォンデアライエンEU委員長
「EUですべての成人の5割以上がコロナワクチン接種を完了した」
ラガルドECB総裁
「新しい戦略により約2%のインフレに柔軟に対応できるようになる。
 戦略レビューに合わせフォワードガイダンスを再定義する必要ある。
 2%は上限ではなく、2%前後で変動すると認識している」
セントルイス連銀総裁
「経済は極めて良い形となっている、金融支援策の削減へ
 FEDの刺激策を引き揚げる良い時期に。
 テーパリングがいま必要というわけではなく、
 FOMCが決定するときの行動の準備を。
 FEDの資産買入が初期の住宅バブルを助長させること懸念」
米10年債利回りは1.35%台へ低下。
JPモルガン第2四半期FICCセールス・トレーディング収入は
予想より弱い41.0億ドル(市場予想41.2億ドル)。
ゴールドマン・サックス
「第2四半期 FICC営業・トレーディング収入23.2億ドル
(前年同期比−45%、市場予想24.9億ドル)。
 第2四半期 純収入153.9億ドル
(前年同期比+16%、市場予想124.3億ドル)。
 第2四半期 1株利益15.02ドル(市場予想10.15ドル)」
その後、ドルは小幅に下落。ドルストレート軟調傾向で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.37(始値)、110.42(高値)、110.20(安値)、110.22(終値)、
ユーロドル、1.1857(始値)、1.1865(高値)、1.1836(安値)、1.1839(終値)
ポンドドル、1.3883(始値)、1.3889(高値)、1.3839(安値)、1.3850(終値)
豪ドルドル、0.7486(始値)、0.7494(高値)、0.7472(安値)、0.7479(終値)
【NY時間】
ドルストレートは一時やや下落して揉み合う。ドル円は小幅に反発。
その後、ユーロドルはやや反発。
米消費者物価指数(6月)は予想より強い前年同月比5.4%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想より強い前年同月比4.5%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは1.38%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ホワイトハウス
「バイデン米大統領夫人が23日の東京五輪開会式に出席のため訪日」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び上昇。ユーロドルは再び下落。
独DAXは0.01%安の15789.64で取引を終える。
英FTSE100は0.01%安の7124.72で取引を終える。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
サンフランシスコ連銀総裁
「インフレの上昇は一時的。長期のインフレ期待は安定。
 資産購入ペース縮小の議論開始は適切。
 資産購入ペース縮小は年末にも開始の可能性。
 利上げを協議するのは時期尚早。
 現在のFRBの政策は素晴らしい位置にいる。
 経済を判断するにはこの変動の激しい時期を通過する必要」
原油先物は75ドル台へ上昇。
米30年債入札では最高落札利回り2.000%、応札倍率2.19倍。
米10年債利回りは1.41%台へ上昇。
米月次財政収支(6月)は予想より強い−1742億ドル。
NY時間後半にドル円は小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.22%高の1809.90ドル。
原油先物8月限の終値は75.25ドル。
NYダウは107.39ドル安の34888.79で取引を終える。
NASDAQは0.38%安の14677.65で取引を終える。
S&P500は0.35%安の4369.21で取引を終える。
米10年債利回りは1.420%。VIX指数は17.12へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.22(始値)、110.65(高値)、110.21(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1839(始値)、1.1851(高値)、1.1772(安値)、1.1776(終値)
ポンドドル、1.3850(始値)、1.3857(高値)、1.3800(安値)、1.3814(終値)
豪ドルドル、0.7479(始値)、0.7481(高値)、0.7427(安値)、0.7447(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.37(始値)、110.65(高値)、110.20(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1860(始値)、1.1875(高値)、1.1772(安値)、1.1776(終値)
ポンドドル、1.3881(始値)、1.3905(高値)、1.3800(安値)、1.3814(終値)
豪ドルドル、0.7474(始値)、0.7503(高値)、0.7427(安値)、0.7447(終値)


<7月14日(水)>

【オセアニア・東京時間】
フィッチ
「米国の格付けをAAAに据え置き。見通しはネガティブ」
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は75ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に下落。
日経平均は200.93円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ドル円は一時110.70へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ウエストパック消費者信頼感指数(7月)は前回値より強い108.8。
限定的ながら豪ドル買い反応。
報道
「韓国、過去最多1615人の新規感染者、前日から大幅増」
仲値過ぎにドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4806元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
RBNZは政策金利を0.25%に据えく。
RBNZ声明
「緩和による刺激策は縮小可能。LSAPは7月23日までに停止。
 中期的に物価と雇用目標を達成するために
 現在の金融政策の刺激水準を下げることで合意。
 世界経済の見通しは改善を続けており、輸出の価格サポートを提供。
 ワクチン接種が世界的に進むことでさらなる経済的推進力。
 直近のデータは国境規制などにもかかわらず、
 NZ経済が引き続き堅調であること示す。
 中期的なインフレと雇用は、継続的な金融支援がなければ、
 その目標を下回る可能性が高い。
 しかしながら、リスクを最小限に抑えるために
 金融刺激策の水準を下げることが出来る」
NZドル米ドルは0.70台へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
原油先物は74ドル台へ下落。
ドル円は一時110.45へ下落。
日鉱工業生産確報(5月)は前回値より弱い前月比−6.5%、
日設備稼働率(5月)は前回値より弱い前月比−6.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合う。
日経平均は109.75円安の28608.49で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.63(始値)、110.70(高値)、110.45(安値)、110.50(終値)、
ユーロドル、1.1776(始値)、1.1790(高値)、1.1772(安値)、1.1789(終値)
ポンドドル、1.3814(始値)、1.3828(高値)、1.3801(安値)、1.3825(終値)
豪ドルドル、0.7449(始値)、0.7467(高値)、0.7436(安値)、0.7460(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(6月)は予想より強い前年同月比2.5%、
英消費者物価指数コア(6月)は予想より強い前年同月比2.3%、
英小売物価指数(6月)は予想より強い前年同月比3.9%。
ポンドドルは一時1.3844へ上昇。ドル円はやや下落。
豪ドル米ドルはやや上昇。
中国上海株式市場は1.07%安の3528.50で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染1149人を確認。重症者54人」
ポンドドルは再び反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
欧鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ユーロドルは一時下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは下落した後にやや反発。
ポンドドルは揉み合いながらも上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.39%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い16.0%。
市場反応は限定的。
バンク・オブ・アメリカ
第2四半期 1株利益1.03ドル(市場予想0.77ドル)
第2四半期 トレーディング収入36億ドル(市場予想37.8億ドル)
その後、ポンドドルはやや反落。
ECB
「デジタルユーロに関して一段階前進、調査段階へ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.50(始値)、110.54(高値)、110.42(安値)、110.46(終値)、
ユーロドル、1.1789(始値)、1.1805(高値)、1.1776(安値)、1.1803(終値)
ポンドドル、1.3825(始値)、1.3876(高値)、1.3823(安値)、1.3859(終値)
豪ドルドル、0.7460(始値)、0.7472(高値)、0.7431(安値)、0.7461(終値)
【NY時間】
ドル円は下落。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは1.38%台へ低下。
米卸売物価指数(6月)は予想より強い前月比1.0%、
米卸売物価指数コア(6月)は予想より強い前月比1.0%。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
加製造業出荷(5月)は予想より弱い前月比−.6%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
パウエルFRB議長 (下院金融委の事前テキスト)
「一段の大きな進展には程遠いが、進展は続くだろう。
 労働市場の進展には依然として長い道のり。
 FOMCは今後数回の会合で債券購入の議論継続する。
 2021年の米GDPは数十年ぶりの高成長となる見通し。
 インフレ率の上昇は、供給の制約が解消するにつれて一部は反転へ。
 インフレ率が大幅かつ持続的に目標を上回る兆候があれば、
 適切に調整。量的緩和策の変更決定については事前に通知する」
NYダウはプラス圏で始まり上げ幅を縮小。
BOCは政策金利を0.25%に据え置く、
加BOC声明
「資産購入を週20億加ドルに縮小。
 金利に関するフォワードガイダンスは継続。
 経済のスラックの吸収は2022年下半期。
 インフレの急上昇は一時的と見込む。
 需給ギャップは2022年下期に解消。
 2021年成長見通しを6.0%に下方修正。
 2022成長見通しを4.6%に上方修正。
 2023成長見通しを3.3%に上方修正」
ドルカナダはゲラした後に上昇。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が789.6万バレルの減少。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウは一時マイナス圏へ反落。
パウエルFRB議長
「全米で住宅価格が高騰。
 住宅価格高騰は無謀な貸し出しによるものではない。
 手頃な価格の住宅問題は大きいが、FRBの範囲外。
 9月初旬にデジタル通貨に関する報告を予定。
 中銀デジタル通貨では公の議論を望む。
 中銀デジタル通貨は恩恵とリスク双方がある。
 ステーブルコインには適切な規制の枠組みが必要。
 資産購入ペース縮小開始前に十分に告知する。
 今月のFOMCでも資産購入に関する議論を継続。
 実質的なさらなる進歩を正確に把握することは困難。
 中古車価格の上昇は一時的。
 住宅ローン金利が上昇しても、住宅需要が見られる場合がある。
 2%超のインフレ期待続けば反応へ。
 インフレリスクに性急に対応するのは間違い。
 失業率は3.5%に低下できると考える」
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物は74ドル台へ下落。
独DAXは0.00%安の15788.98で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の7091.19で取引を終える。
NYダウはプラス圏へ反発。
ラムスデンBOE副総裁
「英経済は今四半期にパンデミック前の水準を回復も。
 インフレシナリオに重点を置いている。
 ディスインフレシナリオには重点を置いていない。
 様々な形でインフレが進展する可能性。
 インフレ見通しはどのように経済が調整するか次第。
 持続的なインフレのリスクを認識。
 インフレ率が4%に到達した後に低下する可能性」
ポンドドルは揉み合う。
米地区連銀経済報告
「経済は5月下旬から7月上旬にかけ力強さを増した。
 経済は緩やかないし力強く成長。
 サプライサイドの障害がさらに広がっている。
 今後数カ月にさらなる物価上昇想定する回答が大半。
 インフレ上昇は一時的との見方も」
米10年債利回りは1.35%台へ低下。原油先物は72ドル台へ下落。
NY金先物8月限の終値は0.83%高の1825.00ドル。
原油先物8月限の終値は73.13ドル。
NYダウは44.44ドル高の34933.23で取引を終える。
NASDAQは0.22%安の14644.95で取引を終える。
S&P500は0.12%高の4374.30で取引を終える。
米10年債利回りは1.349%。VIX指数は16.33へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.46(始値)、110.46(高値)、109.94(安値)、109.95(終値)、
ユーロドル、1.1803(始値)、1.1839(高値)、1.1802(安値)、1.1837(終値)
ポンドドル、1.3860(始値)、1.3892(高値)、1.3848(安値)、1.3860(終値)
豪ドルドル、0.7461(始値)、0.7486(高値)、0.7460(安値)、0.7481(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.63(始値)、110.70(高値)、109.94(安値)、109.95(終値)、
ユーロドル、1.1776(始値)、1.1839(高値)、1.1772(安値)、1.1837(終値)
ポンドドル、1.3814(始値)、1.3892(高値)、1.3801(安値)、1.3860(終値)
豪ドルドル、0.7449(始値)、0.7486(高値)、0.7431(安値)、0.7481(終値)


<7月15日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は72ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にユーロドル小幅に反落。
日経平均は69.17円安で寄り付き100円超に下落。
ドル円は下落して揉み合う。ポンドドルは下落
豪ドル米ドルやや下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国証券報
「流動性供給に対する姿勢に変化はない。
 第3四半期の企業の資金調達状況は心配ない。
 近い将来、政策金利が引き下げられる可能性は低い。
 ローン市場相場(LPR)が緩和されているかどうかは注目に値する」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4640元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まる。
豪新規雇用者数(6月)は予想より弱い2.91万人、
豪失業率(6月)は予想より強い4.9%。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルは軟調に推移。
日経平均は300円超に下落。米10年債利回りは1.33%台へ低下。
中国第2四半期GDPは予想より弱い前年同期比7.9%、
中国小売売上高(6月)は予想より強い前年同月比12.1%、
中国鉱工業生産(6月)は予想より強い前年同月比8.3%。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は再び下落して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
正午過ぎにドルストレートはやや反発。
日第三次産業活動指数(5月)は予想より弱い前月比−2.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや上昇。
日経平均は329.40円安ので28279.09大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.96(始値)、110.03(高値)、109.82(安値)、109.84(終値)、
ユーロドル、1.1838(始値)、1.1843(高値)、1.1821(安値)、1.1842(終値)
ポンドドル、1.3858(始値)、1.3864(高値)、1.3822(安値)、1.3853(終値)
豪ドルドル、0.7481(始値)、0.7487(高値)、0.7453(安値)、0.7476(終値)
【ロンドン時間】
英失業保険申請件数(6月)前回値より強い−11.48万人、
英失業率(6月)は前回値より強い5.8%
英ILO方式失業率(5月)は予想より強い4.8%。
ポンドドルはやや上昇。ドル円はやや下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.32%台へ低下。
中国上海株式市場は1.02%高の3564.59で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
豪ヴィクトリア州
「今夜半から5日間のロックダウンを開始」
伊中銀総裁
「機が熟する前のテーパリングは避けなければならない。
 物価が目標上回る兆候あっても金融条件は好ましくあるべき。
 ECBはPEPP延長の必要性については議論していない。
 これは最近のユーロ圏経済の回復を考慮すれば正当なことだ」
米10年債利回りは一時1.30%台へ低下。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。
サンダースBOE委員
「幾分の労働市場の引き締まりは一時的なもの。
 刺激策の引き揚げは間もなく適切になるだろう。
 インフレが目標を上回る状況は2から3年続きそうだ。
 英国の労働市場のスラックは縮小してきている
 金融政策引き締めのガイダンスとなる条件を現在満たしている」
ポンドドルは上昇。ドル円はやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は71ドル台へ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.84(始値)、110.04(高値)、109.71(安値)、109.99(終値)、
ユーロドル、1.1842(始値)、1.1851(高値)、1.1808(安値)、1.1810(終値)
ポンドドル、1.3853(始値)、1.3899(高値)、1.3813(安値)、1.3872(終値)
豪ドルドル、0.7476(始値)、0.7485(高値)、0.7445(安値)、0.7448(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは1.32%台で推移。
豪ドル米ドルやや下落。ポンドドルやや反落。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「緊急措置を解除するときだ。
 FEDはテーパリングに関する柔軟性を保持すべき。
 ひとたびテーパリングが開始してから、自動運転となること望まず。
 今後2年間の米経済は極めて強いとみている」
NY連銀製造業景気指数(7月)は予想より強い43.0、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)は予想より弱い21.9
米輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比1.0%、
米輸出物価指数(6月)は予想とおりの前月比1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想とおりの36.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い324.1万人。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
米鉱工業生産(6月)は予想より弱い前月比0.4%、
米設備稼働率(6月)は予想より弱い75.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.34%台へ上昇。
パウエルFRB議長 (上院金融委)
「資産購入ペース縮小開始にはまだ道のりがある。
 労働力参加の新しい傾向の解読には何年もかかる。
 この数週間以内に米国債とMBSの購入について協議。
 中銀デジタル通貨がコストを上回る恩恵があるかは未知数。
 FRBは中銀デジタル通貨に対する議会の支持を要望。
 労働力の成長と生産性が企業の売上高を押し上げる。
 インフレが一時的か持続的かを監視している。
 暫定的なインフレ上昇に対応するのは理に適わない。
 今回のインフレは歴史的に固有のもの。
 債務は持続可能な軌道に戻る必要がある。
 インフレ期待は上昇しているが、問題になる水準ではない」
ドルストレートはやや反落。
シカゴ連銀総裁
「高物価を信じる理由は今後、弱まるだろう。
 22年にインフレ圧力の正常化を見込む。
 米経済は21年に7%、22年に3%の成長見込む。
 失業率は21年末に4.5%、22年に4%未満に低下」
独DAXは1.01%安の15629.66で取引を終える。
英FTSE100は1.12%安の7012.02で取引を終える。
米10年債利回りは1.29%台へ低下。
ドル円はやや反落。
NY時間後半にドルストレートはやや反発。
NY金先物8月限の終値は0.22%高の1829.00ドル。
原油先物8月限の終値は71.65ドル。
NYダウは53.79ドル高の34987.02で取引を終える。
NASDAQは0.70%安の14543.13で取引を終える。
S&P500は0.33%安の4360.03で取引を終える。
米10年債利回りは1.301%。VIX指数は17.01へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.99(始値)、110.09(高値)、109.78(安値)、109.85(終値)、
ユーロドル、1.1810(始値)、1.1823(高値)、1.1796(安値)、1.1812(終値)
ポンドドル、1.3872(始値)、1.3874(高値)、1.3805(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7448(始値)、0.7450(高値)、0.7411(安値)、0.7423(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.96(始値)、110.09(高値)、109.71(安値)、109.85(終値)、
ユーロドル、1.1838(始値)、1.1851(高値)、1.1796(安値)、1.1812(終値)
ポンドドル、1.3858(始値)、1.3899(高値)、1.3805(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7481(始値)、0.7587(高値)、0.7411(安値)、0.7423(終値)


<7月16日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ第2四半期消費者物価は予想より強い前期比1.3%。
NZドル米ドルは上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に上昇して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
日経平均は239.83円安で寄り付き一時400円超に下落。
ドル円は109.73へ下落した後に上昇。
ドルストレートは小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4705元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
米10年債利回りは1.31%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや反発。
日銀
「日銀は長短期操作維持を賛成8、反対1で決定。
 反対は片岡委員。片岡委員は、コロナ後を見据えた企業の前向きな
 設備投資を後押しする観点から、長短金利を引き下げることで、
 金融緩和をより強化することが望ましいと主張。
 2%の物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に持続するため
 必要な時点まで、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続する。
 マネタリーベースについては、消費者物価指数(除く生鮮食品)の
 前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで、拡大方針を継続。
 引き続き、(1)新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラム、(2)国債
 買入れやドルオペなどによる円貨および外貨の上限を設けない
 潤沢な供給、(3)それぞれ約12兆円および約1800億円の年間
 増加ペースの上限のもとでのETFおよびJ-REITの買入れにより、
 企業等の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めていく。
 当面、新型コロナウイルス感染症の影響を注視し、必要があれば、
 躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる。政策金利については、
 現在の長短金利の水準、または、それを下回る水準で推移することを
 想定している。気候変動対応支援の資金供給の骨子素案を決定」
日銀展望レポート
「実質GDP見通し
 21年度+3.8%(+3.5%〜+4.0%) 前回+4.0%(+3.6%〜+4.4%)
 22年度+2.7%(+2.6%〜+2.9%) 前回+2.4%(+2.1%〜+2.5%)
 23年度+1.3%(+1.2%〜+1.4%) 前回+1.3%(+1.2%〜+1.5%)
 消費者物価見通し(除く生鮮食品)
 21年度+0.6%(+0.3%〜+0.6%) 前回+0.1%(0.0%〜+0.2%)
 22年度+0.9%(+0.8%〜+1.0%) 前回+0.8%(+0.5%〜+0.9%)
 23年度+1.0%(+0.9%〜+1.1%) 前回+1.0%(+0.7%〜+1.0%)」
ドル円の反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや縮小。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は276.01円安の28003.08で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.84(始値)、110.07(高値)、109.73(安値)、109.99(終値)、
ユーロドル、1.1812(始値)、1.1817(高値)、1.1802(安値)、1.1810(終値)
ポンドドル、1.3829(始値)、1.3841(高値)、1.3824(安値)、1.3830(終値)
豪ドルドル、0.7428(始値)、0.7440(高値)、0.7415(安値)、0.7439(終値)
【ロンドン時間】
ポンドドルは下落。ドル円は小幅に反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「景気は厳しい状態にあるが基調として持ち直している。
 海外経済、ばらつきを伴いつつ総じて見れば回復している。
 景気先行き、外需増や政策効果で回復していくとみられる。
 ワクチン接種の進展などに伴い感染症の影響徐々に和らぐ。
 生鮮除く消費者物価の前年比、目先0%程度で推移と予想。
 コロナの帰すうや内外経済に与える影響、不透明感が強い。
 経済見通しは当面、下振れリスクの方が大きい。
 経済のリスク、見通し期間の中盤以降にバランスしている。
 物価見通し、下振れリスクの方が大きい。
 企業の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めていく。
 感染症の影響注視、必要あれば躊躇なく追加緩和措置講じる。
 政策金利、現在の長短金利水準または下回る推移を想定。
 引き続き経済動向を注視していきたい。
 気候変動対応オペ、一定の開示を求めて規律付けをした。
 気候変動対応オペの規模、現時点では申し上げられない。
 TCFDに基づく開示が最も有力。
 現時点で中央銀行のマンデートが大きく変わることはない。
 国際的タクソノミー、当面合意される感じない。
 国際商品市況の上昇、基本的に世界経済の回復に起因。
 商品高の影響、輸出増の効果が交易条件悪化を上回る。
 商品価格上昇の影響を注意深く監視する。
 金融政策は全体として格差を是正する方向に働いている。
 対面サービスは当面低めに推移。
 金融政策が格差の原因というわけではない。
 日銀の能力をフルに使って、気候変動問題に対応したい。
 気候変動によるマクロ経済の不安定化リスク下げること可能。
 国債購入を今後減らしていくということではない。
 日銀が意図的に長期金利の変動を拡大させることはない」
中国上海株式市場は0.71%安の3539.30で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は110.22上昇。ドルストレートはやや下落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染1271人を確認。重症者53人」
その後、ドル円はやや反落。
ポンドドルは上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.33%台へ上昇。
欧消費者物価指数改定値(6月)は予想とおりの前年同月比1.9%
欧消費者物価指数コア改定値(6月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧貿易収支(季調前 5月)は前回値より億ユーロ。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは反落して揉み合う。
ドル円は110.24へ上昇して揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.32%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.99(始値)、110.24(高値)、109.93(安値)、110.20(終値)、
ユーロドル、1.1810(始値)、1.1822(高値)、1.1792(安値)、1.1794(終値)
ポンドドル、1.3830(始値)、1.3862(高値)、1.3791(安値)、1.3813(終値)
豪ドルドル、0.7439(始値)、0.7443(高値)、0.7416(安値)、0.7417(終値)
【NY時間】
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
加住宅着工件数(6月)は予想より強い28.21万件。
限定的ながら豪ドル買い反応。ドルカナダは小幅に反落。
米小売売上高(6月)は予想より強い前月比0.6%、
米小売売上高(除自動車 6月)は予想より強い前月比1.3%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。
加卸売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.5%、
対カナダ証券投資額(5月)は前回値より強い207.9億加ドル。
市場反応は限定的。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ドル円は110.34へ上昇。
米10年債利回りは1.33%台へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや下落。
ユーロドルは上げ幅を縮小。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(7月)は予想より弱い80.8、
米企業在庫(5月)は予想とおりの前月比0.5%
ドル円はやや下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.31%台へ低下。
ECB関係者
「金融緩和策のガイダンス案を巡っての意見が
 ECB内でまとまっていない。
 市場では早期テーパリング期待があるものの、
 欧州で広がる変異株による新型コロナの感染拡大の状況もあり、
 慎重論も」
ユーロドルはは揉み合う。ドル円は小幅に下発。
独DAXは0.06%安の7008.09で取引を終える。
英FTSE100は0.57%安の15540.31で取引を終える。
米10年債利回りは1.31%台へ低下。
ユーロドルは堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ポンドドルは揉み合いながら軟調に推移。
NYダウは下げ幅を拡大。
NY時間後半にユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは反落。
報道
「米国、メキシコやカナダとUSMCAの下で定められた
 自動車貿易の規制について、衝突している」
対米証券投資(5月)は前回値より強い1053億ドル。
S&P
「クウェートのソブリン格付けをAA-からA+へ引き下げる。
 見通しはネガティブ」
米10年債利回りは一時1.29%台へ低下。
NY時間終盤にユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1815.00ドル。
原油先物8月限の終値は71.81ドル。
NYダウは299.17ドル安の34687.85で取引を終える。
NASDAQは0.80%安の14427.24で取引を終える。
S&P500は0.75%安の4327.16で取引を終える。
米10年債利回りは1.300%。VIX指数は18.45へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.20(始値)、110.34(高値)、110.04(安値)、110.07(終値)、
ユーロドル、1.1794(始値)、1.1819(高値)、1.1793(安値)、1.1806(終値)
ポンドドル、1.3813(始値)、1.3839(高値)、1.3761(安値)、1.3768(終値)
豪ドルドル、0.7417(始値)、0.7434(高値)、0.7393(安値)、0.7394(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.84(始値)、110.34(高値)、109.73(安値)、110.07(終値)、
ユーロドル、1.1812(始値)、1.1822(高値)、1.1792(安値)、1.1806(終値)
ポンドドル、1.3829(始値)、1.3862(高値)、1.3761(安値)、1.3768(終値)
豪ドルドル、0.7428(始値)、0.7443(高値)、0.7393(安値)、0.7394(終値)



●今週(7月19日から7月23日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは16日の高値110.34
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値でもある
14日の高値11070、さらに上昇した場合111.00の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は5日の高値111.19、さらに上昇した場合は
初来高値でもある2日の高値111.66、ここを上抜けた場合は20年
3月24日高値111.71、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある15日の安値109.71
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8日の安値
109.53、さらに下落した場合は109.00の「00」ポイント、ここ
を下抜けた場合は5月25日の安値108.56、さらに下落した場合
5月7日の安値108.34を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、19日の米NAHB住宅
市場指数、20日の日全国消費者物価指数と米住宅着工件数と米建
設許可件数、21日の日通関ベース貿易統計と日銀金融政策決定
会合議事要旨、22日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数と米景気先行指標総合指数米中古住宅販売件数、23日の
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初12日に110.16レベルで始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して、14日の東京時間序盤にかけて
週高値となる110.70へ上昇する展開になりました。その後、反落
して、揉み合いを経た後に14日のNY時間序盤から下げを強めて
軟調傾向で推移して、15日のロンドン時間前半にかけて週安値と
なる109.71へ下落する展開になりました。その後、反発して、
揉み合いながらも堅調傾向で推移して16日のNY時間乗馬にかけ
て110.34へ戻す展開になりました。その後、やや反落して揉み合
いになり110.07レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【12日】
報道「韓国、新規感染者数が6日連続で1000人台。きょうから
コロナ警戒レベルを最高に引き上げ」、報道「ベトナム、1日当た
り感染者数過去最大と4日連続で更新」、中国外務省「米国は南
シナ海での問題誘発をやめるべきだ」、リッチモンド連銀総裁
「労働市場は債券購入のテーパリング開始に十分なほど回復して
ない。就業率がテーパリング開始時期の決定で重要なポイント。
インフレ上昇は予想を超えているが、一時的となりそうだ。今後の
インフレは予想以上に冷え込む可能性ある」、NY連銀総裁「平均
インフレ目標による急激な金利の逆行や オーバーシュートは予想
していない。平均インフレ目標は期待の強化が目的。(中略) 利上
げの前に資産購入ペース縮小を終了することが好ましい。インフレ
がどのように進展するかを伝えるには早過ぎる」、【13日】FT紙
「バイデン米大統領、香港での事業運営リスクを米企業に警告」
中国外務省報道官「米国による香港情勢への干渉に反対」、セント
ルイス連銀総裁「経済は極めて良い形となっている、金融支援策の
削減へFEDの刺激策を引き揚げる良い時期に。テーパリングが
いま必要というわけではなく、FOMCが決定するときの行動の
準備を。FEDの資産買入が初期の住宅バブルを助長させること
懸念」、ホワイトハウス「バイデン米大統領夫人が23日の東京
五輪開会式に出席のため訪日」、サンフランシスコ連銀総裁「イン
フレの上昇は一時的。長期のインフレ期待は安定。資産購入ペース
縮小の議論開始は適切。資産購入ペース縮小は年末にも開始の可能
性。利上げを協議するのは時期尚早。現在のFRBの政策は素晴ら
しい位置にいる。経済を判断するにはこの変動の激しい時期を通過
する必要」、【14日】フィッチ「米国の格付けをAAAに据え置き。
見通しネガティブ」、パウエルFRB議長 (議会証言事前テキスト)
「一段の大きな進展には程遠いが、進展は続くだろう。労働市場の
進展には依然として長い道のり。FOMCは今後数回の会合で債券
購入の議論継続する。2021年の米GDPは数十年ぶりの高成長と
なる見通し。インフレ率の上昇は、供給の制約が解消するにつれて
一部は反転へ。インフレ率が大幅かつ持続的に目標を上回る兆候
があれば、適切に調整。量的緩和策の変更決定については事前に
通知する」、パウエルFRB議長「全米で住宅価格が高騰。住宅価格
高騰は無謀な貸し出しによるものではない。(中略) 資産購入ペー
ス縮小開始前に十分に告知する。今月のFOMCでも資産購入に
関する議論を継続。実質的なさらなる進歩を正確に把握することは
困難。中古車価格の上昇は一時的。住宅ローン金利が上昇しても、
住宅需要が見られる場合がある。2%超のインフレ期待続けば反応
へ。インフレリスクに性急に対応するのは間違い。失業率は3.5%
に低下できると考える」、米地区連銀経済報告「経済は5月下旬か
ら7月上旬にかけ力強さを増した。経済は緩やかないし力強く成
長。サプライサイドの障害がさらに広がっている。今後数カ月に
さらなる物価上昇想定する回答が大半。インフレ上昇は一時的と
の見方も」、【15日】中国証券報「流動性供給に対する姿勢に変化
はない。第3四半期の企業の資金調達状況は心配ない。近い将来
政策金利が引き下げられる可能性は低い。ローン市場相場(LPR)が
緩和されているかどうかは注目に値する」、セントルイス連銀総裁
「緊急措置を解除するときだ。FEDはテーパリングに関する柔軟
性を保持すべき。ひとたびテーパリングが開始してから、自動運転
となること望まず。今後2年間の米経済は極めて強いとみてる」
パウエルFRB議長「資産購入ペース縮小開始にはまだ道のりがあ
る。労働力参加の新しい傾向の解読には何年もかかる。この数週間
以内に米国債とMBSの購入について協議。(中略) 労働力の成長
と生産性が企業の売上高を押し上げる。インフレが一時的か持続的
かを監視している。暫定的なインフレ上昇に対応するのは理に適わ
ない。今回のインフレは歴史的に固有のもの。債務は持続可能な
軌道に戻る必要がある。インフレ期待は上昇しているが、問題にな
る水準ではない」、シカゴ連銀総裁「高物価を信じる理由は今後、
弱まるだろう。22年にインフレ圧力の正常化を見込む。米経済は
21年に7%、22年に3%の成長見込む。失業率は21年末4.5%、
22年に4%未満に低下」、【16日】日銀「日銀は長短期操作維持
を賛成8、反対1で決定。反対は片岡委員。片岡委員は、コロナ後
を見据えた企業の前向きな設備投資を後押しする観点から、長短
金利を引き下げることで、金融緩和をより強化することが望まし
いと主張。2%の物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に
持続するため必要な時点まで、長短金利操作付き量的・質的金融
緩和を継続する。(攻略)」、日銀展望レポート(部分)「実質GDP見
通し21年度+3.8%(+3.5%〜+4.0%) 前回+4.0%(+3.6%〜
+4.4%)、消費者物価見通し(除く生鮮食品)21年度+0.6%
(+0.3%〜+0.6%) 前回+0.1%(0.0%〜+0.2%)」、黒田日銀
総裁「景気は厳しい状態にあるが基調として持ち直している。海外
経済、ばらつきを伴いつつ総じて見れば回復している。景気先行き
外需増や政策効果で回復していくとみられる。ワクチン接種の進展
などに伴い感染症の影響徐々に和らぐ。生鮮除く消費者物価の前年
比、目先0%程度で推移と予想。コロナの帰すうや内外経済に与え
る影響、不透明感が強い。経済見通しは当面、下振れリスクの方が
大きい。経済のリスク、見通し期間の中盤以降にバランスしてる。
物価見通し、下振れリスクの方が大きい。企業の資金繰り支援と
金融市場の安定維持に努めていく。感染症の影響注視、必要あれば
躊躇なく追加緩和措置講じる。政策金利、現在の長短金利水準また
は下回る推移を想定。(中略) 日銀の能力をフルに使って、気候変
動問題に対応したい。気候変動によるマクロ経済の不安定化リスク
下げること可能。国債購入を今後減らしていくということでない。
日銀が意図的に長期金利の変動を拡大させることはない」、報道
「米国、メキシコやカナダとUSMCAの下で定められた自動車
貿易の規制について、衝突している」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、20日の日全国消費者物
価指数、21日の日銀金融政策決定会合議事要旨、などが特に注目
されます。

先週のドル円は、米CPIやパウエルFRB議長の議会証言や日銀
金融政策や黒田日銀総裁の定例記者会見と米小売売上高など、
イベントウイークでしたが、米10年債利回りが1.42%台へ上昇へ
した後に週後半に一時1.29%台へ低下する状況のなか、ドル円は
上昇した後に下落する展開で、ドル円の週始値と週終値の差は
僅か9Pipsで上に行って来いの相場展開になりました。

新型コロナ関連では、12日に「韓国、新規感染者数が6日連続で
1000人台。きょうからコロナ警戒レベルを最高に引き上げ」、「ベ
トナム、1日当たり感染者数過去最大と4日連続で更新」などの
報道がありました。

今週は、オリンピック年で例年とは異なり22日が海の日、そして
23日がスポーツの日の休日で本邦の市場は休日となり、土日も含
めますと4連休になりますが、トレードを行うに際しましては、
引き続き、株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物
価格の動向などにも注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは15日の高値
1.1851を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値
でもある12日の高値1.1880、さらに上昇した場合は6日の高値
1.1895から1.1900の「00」ポイント、ここを上抜けた場合6月
25日の高値1.1975、さらに上昇した場合は1.2000の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある13日と14日の安値
1.1772を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4月
5日の安値1.1738、さらに下落した場合3月31日の安値1.1704
から1.1700の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2020年
11月4日の安留1.1603を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
22日のECB政策金利とラガルドECB総裁の定例会見と欧消費者
信頼感速報、23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧の
サービス業PMI速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、19日の米NAHB住宅市場指数、20日の米住宅着工件数と
米建設許可件数、22日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継
続受給者数と米景気先行指標総合指数米中古住宅販売件数、23日
の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初12日に1.1876レベルで始まり
揉み合いの後にロンドン時間前半に週高値となる1.1880へ上昇し
ましたが、その後、反落して揉み合いを経た後に13日のNY時間
序盤から下げを強めてNY時間後半にかけて1.1772へ下落する
展開になりました。その後、小幅に反発して揉み合いになりまし
たが、14日の東京時間時間に再び1.1772へ下落した後に反発して
揉み合いながらも堅調傾向で推移して15日のロンドン時間前半に
かけて1.1851へ戻す展開になりました。その後、反落して揉み合
いになり16日のロンドン時間にかけて1.1792へ下落する展開に
なりました。その後、やや反発して揉み合いになり1.1806レベル
で週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、【週末】
ラガルドECB総裁「22日に行われるECB理事会において、いく
つかの興味深い変更がある。またフォワードガイダンスに関する
再検討に言及。新型コロナの感染拡大からの回復については、デル
タ株の影響も、慎重ながら楽観的」、【12日】デギンドスECB副
総裁「ユーロ圏の経済回復は道半ば。成長見通しに対するリスクは
広範囲でバランスしている。インフレ急上昇は一時的。2021年の
インフレリスクは上向き。実質的に金融政策が刺激的であり続ける
ことが肝要。インフレのオーバーシュート容認は状況次第。ECB
はPEPPの移行に関して近い将来に決定する」、【13日】フォンデ
アライエンEU委員長「EUですべての成人の5割以上がコロナワ
クチン接種を完了した」、ラガルドECB総裁「新しい戦略により約
2%のインフレに柔軟に対応できるようになる。戦略レビューに合
わせフォワードガイダンスを再定義する必要ある。2%は上限では
なく、2%前後で変動すると認識している」、【14日】ECB「デジタ
ルユーロに関して一段階前進、調査段階へ」、【15日】伊中銀総裁
「機が熟する前のテーパリングは避けなければならない。物価が
目標上回る兆候あっても金融条件は好ましくあるべき。ECBは
PEPP延長の必要性については議論していない。これは最近の
ユーロ圏経済の回復を考慮すれば正当なことだ」、【16日】ECB
関係者「金融緩和策のガイダンス案を巡っての意見が ECB内で
まとまっていない。市場では早期テーパリング期待があるものの、
欧州で広がる変異株による新型コロナの感染拡大の状況もあり、
慎重論も」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
22日のECB政策金利とラガルドECB総裁の定例会見などが特に
注目されますが、前週末にラガルドECB総裁が「22日に行われる
ECB理事会において、いくつかの興味深い変更がある。またフォ
ワードガイダンスに関する再検討に言及。新型コロナの感染拡大か
らの回復については、デルタ株の影響も、慎重ながら楽観的」と
発言していて、市場は反応が注目されます。

6日に18年ぶりとなる金融政策戦略の見直しを発表したECBです
が、先週のユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う展開になり、週の
始値と終値の差は僅か70Pips下落する相場展開になりました。

新型コロナ関連では、13日にフォンデアライエンEU委員長の
「EUで術の成人の5割以上がコロナワクチン接種を完了した」
との発言がありました。

レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、債券
利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向など
にも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その447 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 米CPIやパウエルFRB議長の議会証言や、日銀金融政策や黒田
 日銀総裁の定例記者会見と米小売売上高など、イベントウイーク
 ながらも、米10年債利回りが1.42%台へ上昇へした後に週後半
 に一時1.29%台へ低下する状況になるなか、ドル円は週始値と
 週終値の差が僅か9Pipsの上へ行って来い相場になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 イベントが多かった割は低ボラ相場で拍子抜けじゃったのう…」


『んで…、恥ずかしながらオレ様も今月になって初めて知ったんだ
 けど…、カレンダーは黒い日付でも、今年はオリンピック年で、
 例年と異なり22日が海の日の休日、23日がスポーツの日の休日
 で、日本の市場は土日も含めると4連休になるそうなんだけど
 いよいよオリンピックが今月23日に開会となるよな…』


「ふむ。コロナ禍で賛否両論のなか、オリンピックが始まるのう。
 やるからには、是非、成功してもらいたいものじゃのう…。
 23日の東京五輪開会式にバイデン大統領はご出席はされないが
 バイデン米大統領夫人がご出席されるとのことじゃ…。そして、
 カレンダーじゃがジイも昨年末にもらったものを使用しているが
 22日も23日も黒文字となっていて、いまだ休日とは知らない人
 もおるようで…、混乱する場合もあるやもしれぬのう…」


『会社から事前に連絡されているとは思うけど…、休日に出勤して
 しまう人もいるかもな…。そして、、日本でも豪雨被害は甚大だ
 ったけど…ドイツやベルギーでも洪水による被害が酷かったよう
 だよな…。異常気象によるものだけど、これも二酸化炭素の影響
 によるものなのかもしれないよな…。おっと、また、前段の話が
 長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて、ジイさん。今日の
 テーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。『移動平均線と価格の不思議な3法則』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「移動平均線と価格の不思議な3法則」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないかよ…。ジイさん』


「移動平均線と一言でいっても、単純移動平均線(SMA)、指数平滑
 移動平均線(EMA)、加重移動平均線(WMA)などいろいろあるも
 今日のお話では、よく用いられている単純移動平均線(SMA)、
 指数平滑移動平均線(EMA)のこととして、聞いてもらえれば良い
 のじゃが、よく『移動平均線に始まり移動平均線に終わる』と
 言われているように…、移動平均線はなかなかと『奥が深い』
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎」


『トレード学んで、ローソク足の次くらい学ぶポピュラーなもので
 ついつい、たかが移動平均線と軽んじがちだけど…、確かに学ぶ
 ほどに奥が深いものだと思うぜ…。ジイさん』


「それでは、『移動平均線と価格の不思議な3法則』の1じゃが、
 『価格は移動平均を離れたがる』じゃ。トレーダーなら誰しも
 チャート見て知ってっていようが、移動平均と価格が重なる所は
 一部あって、大部分は価格が移動平均線から、僅かであっても
 離れているもので、大きく離れている場合もあるのじゃのう…」


『まぁ、確かに、重なる所に色を付ければ分かりやすいけれども、
 言われてみれば、そうなっているよな…。ジイさん』



「そして、移動平均線の傾斜角度が緩いほどレンジ性となりやすく
 移動平均線の傾斜角度が強いほどトレンド性が強くなるのじゃ」


『ふむ。なるほど。確かに』


「次に、『移動平均線と価格の不思議な3法則』の2じゃが…、
 『離れた価格はいつかは必ず移動平均線に戻る』じゃ。これは
 移動平均線の期間パラメターに係わらず、絶対と言えることで、
 期間パラメーターが小さいほど価格は移動平均線に頻繁に戻るが
 たとえ期間パラメーター900と大きくも、戻りの頻度は少なくも
 いつかは必ず価格は移動平均線に戻るのじゃのう…。これを
 回帰性と呼ぶ人もいるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『移動平均線から離れた価格は、確かにいつかは必ず戻るよな…。
 でも、絶対はないとされている相場に絶対があるのは、ある意味
 凄い事なのかもしれないよな…。ジイさん』


「次に、『移動平均線と価格の不思議な3法則』の3じゃが…、
 法則の2までは1本の移動平均線について言える事じゃったが
 3については、2本以上の移動平均線についてのことであり…、
 『複数の移動平均線が1本に合一した後に拡散する時は、必ず
 パーフェクトオーダーになる』ということじゃ。ここで勘違いを
 していけないのは、複数の移動平均線が1本に合一であり…、
 交差ではないという事なのじゃのう…。点ではなく、1本になる
 ということじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『パーフェクトオーダーになる事が、事前に判るとは凄い事だけど
 もう少し詳しく説明してくないかな…。ジイさん』


「ふむ。横向きの移動平均線があって、それに別の移動平均線が
 上から突っ込むように…、そしてまた別の移動平均が下から突き
 上げるようにして、交点を作るということではなく…、3本の
 移動平均線が、次第に寄り添うように『1本に合一する』という
 ことじゃ…。このとき価格(ローソク足)の動きも小動きとなって
 静かな動意薄の状況になっているのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『なるほど。イメージが掴めたぜ…。ジイさん』


「次第に寄り添うように『1本に合一する』状況から、拡散(拡大)
 へと移行する時、つまりコンバージェンスからダイバージェンス
 となる時…、(2度〜3度の上下の振れになるダマシはあっても)
 次に訪れるのは、それら移動平均線によるパーフェクトオーダー
 というワケじゃ…。例えば、EMA34とEMA21とEMA5の3本
 の移動平均線なら、1本に合一する『完全収束』から拡散(拡大)
 となる時に…、必ずEMA34とEMA21とEMA5のパーフェクト
 オーダーになるという事じゃ…。チャートで実地でご自身で検証
 して見られよ…。このことを特異点(完全収束)からのビッグバン
 (パーフェクトオーダー)と、呼ぶことにしようではないか…。
 エントリータイミングは、完全収束の後にEMA34とEMA21が
 つぼみが咲くように開き、その上か下をEMA5が昇る(下る)、
 そのタイミングじゃ…。有料級の手法となろう。溜口剛太郎殿」


『あははっ。特異点からのビックバンか。なるほどな…。でも、
 パーフェクトオーダーになることが事前に判るとは凄い事だな。
 パーフェクトオーダーになっているを見つけて後乗りするよりも
 完全収束を確認することよって、事前にパーフェクトオーダーに
 なる事が判るなら、自信をもってトレードできそうだよな…。
 それにしても、移動平均線って奥が深いものだな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その446


先週はNYダウ・NASDAQ・S&P500が最高値を更新しました。
今週は米日重要経済指標とパウエルFRB議長議会証言が注目です。


静岡県熱海市の土石流災害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。


■今週(7月12日から7月16日)の主な経済指標


<7月12日(月)>

朝8時50分に日機械受注(5月)、日国内企業物価指数(6月)
午後3時に独卸売物価指数(6月)
などが予定されています。日の指標には注目です。


<7月13日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(6月)
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(6月)
(時間未定) 中国貿易収支(6月)
午後3時に独消費者物価指数改定値(6月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(6月)
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(6月)
夜9時半に米消費者物価指数(6月)、米消費者物価指数コア(6月)
深夜3時に米月次財政収支(6月)
などが予定されています。
中国・独・米の指標には注目です。
そして、JPモルガンとゴールドマン・サックスの
第2四半期決算発表が予定されています。
また、EU財務相理事会も予定されています。


<7月14日(水)>

午前9時半に豪ウエストパック消費者信頼感指数(7月)
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明
午後1時半に日鉱工業生産確報(5月)、日設備稼働率(5月)
午後3時に英消費者物価指数(6月)、英消費者物価指数コア(6月)
午後3時に英小売物価指数(6月)
午後6時に欧鉱工業生産(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米卸売物価指数(6月)、米卸売物価指数コア(6月)
夜9時半に加製造業出荷(5月)
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明
深夜1時からパウエルFRB議長の発言(下院金融委)
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)
などが予定されています。
NZ・英・欧・米・加指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、シティグループとバンク・オブ・アメリカの
第2四半期決算発表が予定されています。


<7月15日(木)>

午前10時半に豪新規雇用者数(6月)、豪失業率(6月)
午前11時に中国第2四半期GDP
午前11時に中国小売売上高(6月)、中国鉱工業生産(6月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(5月)
午後3時に英失業保険申請件数(6月)、英失業率(6月)
午後3時に英ILO方式失業率(5月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(7月)
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)
夜9時半に米輸入物価指数(6月)、米輸出物価指数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時15分に米鉱工業生産(6月)、米設備稼働率(6月)
夜10時半からパウエルFRB議長の発言(上院金融委)
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、モルガン・スタンレーの
第2四半期決算発表が予定されています。
また、米独首脳会談も予定されています。


<7月16日(金)>

朝7時45分にNZ第2四半期消費者物価
時間未定(正午前後)に日銀金融政策、日銀展望レポート
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後6時に欧消費者物価指数改定値(6月)
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(6月)
午後6時に欧貿易収支(5月)
夜9時15分に加住宅着工件数(6月)
夜9時半に米小売売上高(6月)、米小売売上高(除自動車 6月)
夜9時半に加卸売売上高(5月)、対カナダ証券投資額(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(7月)
夜11時に米企業在庫(5月)
早朝5時に対米証券投資(5月)
などが予定されています。
NZ・日・欧・米の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。




欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月5日から7月9日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが92.250で始まり、91.995へ下落
した後に92.840へ上昇して92.116で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.361%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値では74.56ドルへ下落しました。
NYダウは週間83.81ドル上昇。34870.16ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.20へ上昇しました。



<7月5日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや下落して始まり111円台へ反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して始まり揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は75ドル台前半で推移。
日経平均は73.71円安で寄り付き100円超に下落。
ドル円は111.19へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや下落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「国内景気は引き続き厳しいが、基調としては持ち直している。
 引き続き資金繰り支援と、金融市場の安定に努める。
 政策金利は現行水準、またはそれを下回る水準を想定している。
 消費者物価指数は、目先は前年比でゼロ%程度で推移と予想してる」
ドル円はやや反落して揉み合う。
原油先物は一時74ドル台へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4695元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まりプラス圏へ反発。
豪住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−7.1%。
市場反応は限定的。
中国財新サービス業PMI(6月)は予想より弱い50.3。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は75ドル台で推移。
東京時間後半にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は185.09円安の28598.19
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.96(始値)、111.19(高値)、110.96(安値)、111.14(終値)、
ユーロドル、1.1859(始値)、1.1870(高値)、1.1852(安値)、1.1853(終値)
ポンドドル、1.3826(始値)、1.3837(高値)、1.3817(安値)、1.3821(終値)
豪ドルドル、0.7524(始値)、0.7529(高値)、0.7509(安値)、0.7512(終値)
【ロンドン時間】
日銀さくらレポート
「北海道、東北、関東甲信越、東海、九州・沖縄を据え置き。
 近畿と北陸の景気判断引き上げ、
 総じてみると(全体として)持ち直している。
 中国と四国は景気判断引き下げ、持ち直しのペースが鈍化している」
ドル円は一時111円台を割り込む。ポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.44%高の3534.32で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反発した後に110円台へ下落。
ドルストレートはやや反落した後にやや上昇。
英の株式市場は再びプラス圏へ反発。
報道
「東京、新型コロナ新規感染342人を確認。重症者57人」
仏サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い57.8。
限定的ながらユーロ買い反応。
独サービス業PMI改定値(6月)は予想より弱い57.5。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
欧サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い58.3。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大。
英サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い62.4。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは再びやや上昇。
ドル円は下げ幅をやや拡大して軟調に推移。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、111.14(始値)、111.14(高値)、110.80(安値)、110.85(終値)、
ユーロドル、1.1853(始値)、1.1881(高値)、1.1852(安値)、1.1873(終値)
ポンドドル、1.3821(始値)、1.3862(高値)、1.3818(安値)、1.3856(終値)
豪ドルドル、0.7512(始値)、0.7537(高値)、0.7510(安値)、0.7531(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
米国は独立記念日の振り替え休日で休場。
NYダウは取引なし。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
習・中国国家主席
「欧州が中国企業に対し、公正・透明・公平な
 環境を提供することを望む。
 グローバルな課題により良く対応するため、
 中国と欧州は協力関係を拡大すべき」
IMF専務理事
「パンデミックからの発展途上国の回復、
 ワクチン接種の遅れにより妨げられている。
 G7は新型コロナウイルスワクチンを更に提供すべき」
報道
「本日予定のOPECプラス閣僚級会合は中止へ」
原油先物は76ドル台へ上昇。
独DAXは0.08%高の15661.97で取引を終える。
英FTSE100は0.58%高の7164.91で取引を終える。
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
ジョンソン英首相
「ワクチン展開を早めるため、40歳以下の投与間隔は
 12週間から8週間に短縮される」
一部報道
「メルケル独首相、西バルカン6カ国のEU加盟を支持」
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏インフレの上昇は一時的」
NY時間終盤にドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米国は独立記念日の振り替え休日で休場。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.85(始値)、110.99(高値)、110.85(安値)、110.96(終値)、
ユーロドル、1.1872(始値)、1.1873(高値)、1.1855(安値)、1.1863(終値)
ポンドドル、1.3856(始値)、1.3859(高値)、1.3838(安値)、1.3844(終値)
豪ドルドル、0.7531(始値)、0.7535(高値)、0.7518(安値)、0.7529(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.96(始値)、111.19(高値)、110.80(安値)、110.96(終値)、
ユーロドル、1.1859(始値)、1.1881(高値)、1.1852(安値)、1.1863(終値)
ポンドドル、1.3826(始値)、1.3862(高値)、1.3817(安値)、1.3844(終値)
豪ドルドル、0.7524(始値)、0.7537(高値)、0.7509(安値)、0.7429(終値)


<7月6日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや上昇して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は76ドル台で推移。
米10年債利回りは1.43%台で推移。
日全世帯家計調査消費支出(5月)は予想より強い前年同月比11.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は79.76円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円はやや下落。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に上昇。
米10年債利回りは1.44%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4613元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まる。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ポンドドルは上げ幅を拡大。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドルストレートは小幅に反落。
豪RBAは政策金利を0.10%に据え置く。
豪RBA声明
「9月上旬に現在の債券購入プログラムが完了した後も、
 国債の購入を継続。少なくとも11月中旬まで週に40億ドル購入。
 2024年4月償還債を利回り目標の対象として維持。
 豪州の景気回復は予想よりも強く、今後も続くと予想。
 為替レートは最近少し下落している。
 労働市場は予想よりも早く回復し続けている。
 債券購入、11月にさらに見直し行う」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間終盤にドル円はやや反落。ドルストレートは上昇。
日経平均は45.02円高の28643.21で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.95(始値)、110.98(高値)、110.79(安値)、110.82(終値)、
ユーロドル、1.1863(始値)、1.1883(高値)、1.1858(安値)、1.1883(終値)
ポンドドル、1.3844(始値)、1.3891(高値)、1.3842(安値)、1.3890(終値)
豪ドルドル、0.7530(始値)、0.7577(高値)、0.7528(安値)、0.7577(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(5月)は予想より弱い前月比−3.7%。
ドルストレートは上昇。ドル円は下落した後にやや反発。
ロウRBA総裁
「豪州経済は予想よりも極めて良い状況にある。
 最近のウイルス感染拡大は短期的に回復に影響与えるだろう。
 状況改善でキャッシュレートのシナリオの範囲広がった。
 利回り目標決定はより広いキャッシュレートシナリオ反映。
 週間40億豪ドルへのの債券購入ペース削減は
 支援策を引き揚げるものではない。
 歴史的には持続的インフレは賃金上昇を伴うものだ。
 利上げ開始は、債券購入が終了したあとのみ。
 利上げ開始はデータに基づく、日程ではない。
 完全雇用には失業率が4%に近づく必要あろう。
 インフレ率が2-3%レンジにとどまる確信得たい。
 今後18カ月間で賃金上昇が3%上回るとは見ていない。
 金利を変更する前にインフレ動向を見極めたい」
豪ドル米ドルは堅調に推移。
中国上海株式市場は0.11%安の3530.26で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
その後、英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.43%台へ低下。
ドルストレートは小幅に反落。ドル円は小幅に上昇した後に反落。
スペイン中銀総裁
「今後数四半期、経済成長は上昇するだろう。
 ウイルス変異種や貯蓄取り崩しなど不透明感が継続」
ユーロドルやポンドドルは下落。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染593人を確認。重症者63人」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
英建設業PMI(6月)は予想より強い66.3。
ポンドドルは一時反発した後に再び下落
独ZEW景況感調査(期待指数 7月)は予想より弱い66.3。
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より弱い61.2、
欧小売売上高(5月)は予想より強い前月比4.6%。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは1.42%台へ低下。
デギンドスECB副総裁
「暗号資産への投資は推奨されない」
その後、ドル円は下落して軟調に推移。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「中国、上場企業のデータ管理に対する当局調査強化を表明」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.82(始値)、110.92(高値)、110.61(安値)、110.66(終値)、
ユーロドル、1.1883(始値)、1.1895(高値)、1.1831(安値)、1.1840(終値)
ポンドドル、1.3890(始値)、1.3898(高値)、1.3835(安値)、1.3855(終値)
豪ドルドル、0.7577(始値)、0.7599(高値)、0.7567(安値)、0.7574(終値)
【NY時間】
ドル円は軟調に推移。ポンドドルはやや反発。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや下落。
米10年債利回りは1.41%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり揉み合いの後に100ドル超に下落。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは1.40%台へ低下。
米サービス業PMI改定値(6月)は予想より弱い64.6、
米総合PMI改定値(6月)は前回値より弱い63.7。
市場反応は限定的。
米ISM非製造業景況指数(7月)は予想より弱い60.1。
ドル円は110.52へ下落。ドルストレートは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
NYダウは一時400ドル超に下落。米10年債利回り1.35%台へ低下。
原油先物は74ドル台へ下落。
独DAXは0.96%安の15511.38で取引を終える。
英FTSE100は0.89%安の7100.88で取引を終える。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。ドル円は揉み合う。
原油先物は73ドル台へ下落。
NY時間後半はドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.61%高の1794.20ドル。
原油先物8月限の終値は73.37ドル。
NYダウは208.98ドル安の34577.37で取引を終える。
NASDAQは0.17%高の14663.64で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.20%安の4343.55で取引を終える。
米10年債利回りは1.350%。VIX指数は16.44へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.66(始値)、110.80(高値)、110.52(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1840(始値)、1.1846(高値)、1.1807(安値)、1.1824(終値)
ポンドドル、1.3855(始値)、1.3875(高値)、1.3773(安値)、1.3801(終値)
豪ドルドル、0.7574(始値)、0.7580(高値)、0.7481(安値)、0.7497(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.95(始値)、110.98(高値)、110.52(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1863(始値)、1.1895(高値)、1.1807(安値)、1.1824(終値)
ポンドドル、1.3844(始値)、1.3898(高値)、1.3773(安値)、1.3801(終値)
豪ドルドル、0.7530(始値)、0.7599(高値)、0.7481(安値)、0.7497(終値)


<7月7日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落。
日経平均は380.81円安で寄り付き一時400円超に下落。
ドル円はやや下落。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
報道
「韓国の新規感染者1200人超の見通し、過去2番目の高水準」
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4762元」
中国上海株式市場は0.61%安で始まりプラス圏へ反発。
その後、ドル円はやや反発。
正午過ぎにドルストレートはやや反発。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日景気先行指数速報(5月)は予想より弱い102.6、
日景気一致指数速報(5月)は予想とおりの92.7。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.36%台で推移。
東京時間終盤にドルストレートはやや上昇。
日経平均は276.26円安の28366.95で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.64(始値)、110.66(高値)、110.40(安値)、110.59(終値)、
ユーロドル、1.1824(始値)、1.1834(高値)、1.1816(安値)、1.1831(終値)
ポンドドル、1.3803(始値)、1.3814(高値)、1.3790(安値)、1.3811(終値)
豪ドルドル、0.7497(始値)、0.7507(高値)、0.7483(安値)、0.7505(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。ドル円はやや上昇。
仏貿易収支(5月)は予想より弱い−68.01億ユーロ、
仏経常収支(5月)は前回値より弱い−23億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.66%高の3553.72で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルはやや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時反落した後に再びやや上昇。
米10年債利回りは1.34%台へ低下。原油先物は74ドル台へ上昇。
ツアブリュック・スイスSNB副総裁
「引き続き拡張的な金融政策が必要。
 フランは依然として過大評価されている。
 世界的なインフレ率上昇は一時的な諸要因によるものとみられる。
 まだ経済には余剰のキャパシティーがある」
スイスフランの反応は限定的。ポンドドルは下げ幅を一時拡大。
報道
「東京、新型コロナ新規感染920人を確認。重症者62人」
その後、ポンドドルはやや反落。
財務省
「財務官に神田国際局長が昇格、岡村氏の後任。
 事務次官に矢野主計局長が昇格、太田氏の後任。
 金融庁長官に中島総合政策局長が昇格、氷見野氏の後任」
EU
「ユーロ圏の21年GDP見通し4.8%増に引き上げ(前回予想4.3%増)
 ユーロ圏の22年GDP見通し4.5%増に引き上げ(前回予想4.4%増)
 ユーロ圏の21年インフレ見通し+1.9%、22年+1.4%、
 ユーロ圏のGDPは第4四半期にはコロナ危機前の水準を回復。
  消費の回復が製造業の供給不足の影響を相殺する見込み。
 見通しに対するリスクは高いが、引き続き、概ねバランスしている。
 新型コロナの変異種が経済見通しに対するリスク」
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「日本政府、東京に緊急事態宣言発令を検討」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。ポンドドルは上げ幅を拡大。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.8%。
IMF専務理事
「二極化が悪化する景気回復に対して速やかに行動すべき、G20に」
ブルームバーグ
「中国国務院、預金準備率引き下げの可能性を提起、経済支援で」
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.59(始値)、110.81(高値)、110.59(安値)、110.68(終値)、
ユーロドル、1.1831(始値)、1.1832(高値)、1.1812(安値)、1.1822(終値)
ポンドドル、1.3811(始値)、1.3836(高値)、1.3777(安値)、1.3830(終値)
豪ドルドル、0.7505(始値)、0.7526(高値)、0.7497(安値)、0.7524(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートは上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは1.30%台へ低下。原油先物は73ドル台へ下落。
スウェーデン中銀副総裁
「E・クローナをおそらく2年以内に導入するだろう」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
加Ivey購買部協会指数(6月)は前回値より強い71.9。
ドルカナダは上昇。
報道
「トランプ前大統領がフェイスブック、ツイッターのCEOを提訴へ」
ドルストレートは軟調に推移。
原油先物は71ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは1.32%台へ上昇。
ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
報道
「中国国務院、預金準備率引き下げる可能性を模索」
独DAXは1.17%高の15692.71で取引を終える。
英FTSE100は0.71%高の7151.02で取引を終える。
NYダウはプラス圏で推移。
FOMC議事録要旨
「次の会合で資産購入ペース縮小を
 いつどのように削減するかについての議論を強化。
 ワクチン接種と財政刺激策による二重の押し上げと、
 ボトルネックと供給不足により経済見通しを上方修正。
 18人のFOMCメンバーのうち13人が2023年までの利上げを予想。
 米国債よりMBSの縮小を速めるのを幾人かが支持。
 資産購入ペース縮小の基準に向けた進展が続くと予想。
 ウイルスの悪影響の大半が既に起こった可能性高い」
ドル円は一時やや上昇。ドルストレートは一時やや上昇。
ブルームバーグ
「ECB、明日、戦略見直しの結果を発表する。
 インフレ目標を2%とし、必要に応じてオーバーシュートを
 容認することにも合意した」
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.44%高の1802.10ドル。
原油先物8月限の終値は72.20ドル。
NYダウは104.42ドル高の34681.79で取引を終える。
NASDAQは0.01%高の14665.06で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.34%高の4358.13で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.318%。VIX指数は16.20へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.68(始値)、110.81(高値)、110.51(安値)、110.66(終値)、
ユーロドル、1.1822(始値)、1.1836(高値)、1.1782(安値)、1.1791(終値)
ポンドドル、1.3830(始値)、1.3842(高値)、1.3754(安値)、1.3802(終値)
豪ドルドル、0.7524(始値)、0.7534(高値)、0.7463(安値)、0.7487(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.64(始値)、110.81(高値)、110.40(安値)、110.66(終値)、
ユーロドル、1.1824(始値)、1.1836(高値)、1.1782(安値)、1.1791(終値)
ポンドドル、1.3803(始値)、1.3842(高値)、1.3754(安値)、1.3802(終値)
豪ドルドル、0.7497(始値)、0.7534(高値)、0.7463(安値)、0.7487(終値)


<7月8日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は72ドル台で推移。
米10年債利回りは1.32%台で推移。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
英RICS住宅価格指数(6月)は予想より強い83。
市場反応は限定的。
日国際貿易収支(5月)は予想より弱い20億円、
日国際経常収支(季調前 5月)は予想強い1兆9797億円。
ドル円はやや反発。
日経平均は34.32円安で寄り付き100円超に下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は71ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.30%台へ低下。
ドル円は小幅に上昇した後に下落して軟調に推移。
ドルストレートはやや下落。
報道
「韓国、過去最多となる1275人の新規感染者、
 2日連続で1200人超えは初」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4705元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まりマイナス圏へ反落。
報道
「豪州ニューサウスウェールズ州の新規感染者数が38人と今年最多。
 豪州当局は、州都シドニーの住民に対し、
 他の世帯・友人宅を訪ねることを避けて、家にいるように求めた」
ロウRBA総裁
「4%台前半の持続的失業率が豪州にとって最大雇用とみなされる」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発。
韓国
「ソウルのロックダウン1週間延長、感染第4波の初期段階と警告」
東京時間午後に原油先物は72ドル台へ上昇。
日経平均は一時200円超に下落。米10年債利回り1.32%台へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日景気現状判断DI(6月)は予想より強い47.6、
日景気先行き判断DI(6月)は予想より強い52.4。
ドル円は下落。ポンドドルはやや反落した後に再び反発。
ユーロドルは上げ幅をやや拡大。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
米10年債利回り1.30%台へ低下。
スイス失業率(6月)は予想より強い2.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は248.92円安の28118.03で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.68(始値)、110.76(高値)、110.21(安値)、110.28(終値)、
ユーロドル、1.1790(始値)、1.1807(高値)、1.1784(安値)、1.1806(終値)
ポンドドル、1.3801(始値)、1.3805(高値)、1.3775(安値)、1.3794(終値)
豪ドルドル、0.7491(始値)、0.7492(高値)、0.7455(安値)、0.7461(終値)
【ロンドン時間】
独貿易収支(5月)は予想より弱い123億ユーロ、
独経常収支(5月)は前回値より弱い131億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反発した後に再び下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回り1.28%台へ低下。ダウ先物は100ドル超に下落。
原油先物は71ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.79%安の3525.50で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は109円台へ下落。ユーロドルは上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染896人を確認。重症者60人」
菅首相
「東京に緊急事態宣言、12日から8月22日まで。
 状況改善なら宣言の前倒し解除も判断する」
ドル円はやや反発。ユーロドルは揉み合いながらも上昇。
米10年債利回りは1.26%台へ低下。
その後、ポンドドルは下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は再びやや下落。
米10年債利回りは1.25%台へ低下。
ECB
「インフレ目標を2%に引き上げること確認。
 新たなインフレ目標2%は、シンメトリック(対称的)な方法に。
 中期で対称的な2%インフレ目標を採用。
 金融政策に気候変動を加味すること。
 新たな戦略は7月22日の理事会でスタートする。
 2022年に気候変動に関するユーロシステムのストレステスト行う。
 新たな物価目標はインフレ目標からの短期的な乖離を容認。
 金利が政策手段で引き続き最上位に位置する。
 次回の見直し作業は2025年に行う予定」
ユーロドルは1.1845へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は軟調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.34(高値)、109.71安値)、109.75(終値)、
ユーロドル、1.1806(始値)、1.1845(高値)、1.1792(安値)、1.1834(終値)
ポンドドル、1.3794(始値)、1.3794(高値)、1.3752(安値)、1.3761(終値)
豪ドルドル、0.7461(始値)、0.7462(高値)、0.7418(安値)、0.7423(終値)
【NY時間】
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは上昇。
ポンドドルは一時1.3742へ下落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い37.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い333.9万人。
ドル円は下げ幅をやや拡大。
ラガルドECB総裁
「ECBは全会一致で戦略を承認した。 
 新たなインフレ目標は明確かつ容易に市場とコミュニケートできる。
 新たなインフレ目標はあいまいさを排除した。2%は上限ではない。
 ECBはFED型の平均インフレターゲットは採用しない。
 新たな目標は最終的な政策引き締めの動きを妨げるものではない」
ユーロドルは上げ幅をやや拡大。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは1.29%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時500ドル超に下落。
ドルストレートはやや上昇。ドル円は軟調に推移。
その後、ドルストレートはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が686.6万バレルの減少。
NYダウは下げ幅をやや縮小。原油先物は72ドル台へ上昇。
米10年債利回り一時1.30%台へ上昇。
独DAXは1.73%安の15420.64で取引を終える。
英FTSE100は1.68%安の7030.66で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
米消費者信用残高(5月)は予想より強い前月比352.8億ドル。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は0.11%安の1800.20ドル。
原油先物8月限の終値は72.94ドル。時間外取引で73ドル台へ上昇。
NYダウは259.86ドル安の34421.93で取引を終える。
NASDAQは0.72%安の14559.79で取引を終える。
S&P500は0.86%安の4320.82で取引を終える。
米10年債利回りは1.294%。VIX指数は19.00へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.75(始値)、109.87(高値)、109.53(安値)、109.67(終値)、
ユーロドル、1.1834(始値)、1.1868(高値)、1.1833(安値)、1.1844(終値)
ポンドドル、1.3761(始値)、1.3797(高値)、1.3742(安値)、1.3785(終値)
豪ドルドル、0.7423(始値)、0.7451(高値)、0.7417(安値)、0.7430(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.68(始値)、110.76(高値)、109.53(安値)、109.67(終値)、
ユーロドル、1.1790(始値)、1.1868(高値)、1.1784(安値)、1.1844(終値)
ポンドドル、1.3801(始値)、1.3805(高値)、1.3742(安値)、1.3785(終値)
豪ドルドル、0.7491(始値)、0.7492(高値)、0.7417(安値)、0.7430(終値)


<7月9日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
その後、ポンドドルはやや反発。
韓国
「感染急拡大受け、ソウルのコロナ警戒レベルを最高水準に引き上げ」
日経平均は378.61円安で寄り付き軟調に推移。
ドル円は一時109.92へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
報道
「韓国 新たに1316人の新規感染者、2日連続で過去最多を更新」
仲値過ぎにドル円はやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4755元」
中国上海株式市場は0.38%安で始まる。
中国消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年同月比1.1%、
中国生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比8.8%。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。日経平均は600円超に下落。
豪州
「ニューサウスウェールズ州の新規感染者44人、
 シドニーのロックダウンさらに延長する可能性」
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルは軟調傾向で推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.32%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円はやや上昇。ユーロドルはやや下落。
米10年債利回りは一時1.34%台へ上昇。
サンフランシスコ連銀総裁 (FT紙のインタビュー)
「今後の最大リスクの一つはコロナからの勝利の宣言が早すぎること。
 政策金利の上昇は資産買い入れが終了するまで待つ必要がある」
ダウ先物は再びプラス圏へ反発。
日経平均は177.61円安の27940.42で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.67(始値)、110.09(高値)、109.67(安値)、110.01(終値)、
ユーロドル、1.1844(始値)、1.1850(高値)、1.1832(安値)、1.1835(終値)
ポンドドル、1.3785(始値)、1.3795(高値)、1.3767(安値)、1.3779(終値)
豪ドルドル、0.7430(始値)、0.7439(高値)、0.7410(安値)、0.7428(終値)
【ロンドン時間】
英月次GDP(5月)は予想より弱い前月比0.8%、
英鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比0.8%、
英製造業生産指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%、
ポンドドルは下落。ドル円はやや上昇。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.32%台から1.33%台で推移。
ジェンティローニ欧州委員(経済政策担当)
「ECBの政策枠組みに気候変動が含まれること歓迎。
 EUのデジタル課税で米国と協調できるだろう」
中国上海株式市場は0.04%安の3524.09で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
フィンランド中銀総裁
「新たなインフレ目標は、明快なものだ。
 インフレ目標は完全雇用の目的を強調するもの。
 7月22日ECB理事会でフォワードガイダンスに関する決定を発表。
 ECBとFEDのインフレ目標の定義は同一ではない。
 ECBとFEDの反応の仕方は、それほどかけ離れていない」
バイトマン独連銀総裁
「ECBが意図的にインフレのオーバーシュートを目指すことはない」
仏中銀総裁
「ECBのインフレ目標は上限ではない。
 依然として緩和策が正当化される状況にある。
 CPIが高すぎるリスクと低すぎるリスクは等しく重大だ。
 ECBは平均インフレ目標について議論したが、採用せず」
報道
「東京、新型コロナ新規感染822人を確認。重症者62人」
ドルストレートは上昇。ドル円はやや反落。
報道
「中国人民銀、預金準備率を0.5ポイント引き下げ」
ブルームバーグ
「バイデン米大統領、企業の合併・買収抑制で大統領令に署名」
英商品貿易収支(5月)は予想より強い−84.81億ポンド、
英貿易収支(5月)は予想より強い8.84億ポンド。
ポンドドルは堅調に推移。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ECB理事会議事要旨
「より良い見通しが理事会の政策態度に反映されることは公平だった。
 並外れて緩和的な金融政策スタンスを維持するという
 レーン氏の提案にメンバーは同意。
 パンデミックの期間を通じて
 好ましい資金調達環境を維持することが重要。
 金利の持続的な上昇が財政状態の引き締めにつながる可能性
 という懸念を表明。
 米国のインフレはユーロ圏に先んじている。
 中期的にインフレ上昇リスクが現れるだろう。
 2023年のインフレ予測に対する上方リスクがある。
 一人のメンバーはより急速な債券購入が正当化されるとみていた。
 その他メンバーらは債券購入の規模縮小について議論した」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.01(始値)、110.14(高値)、109.90(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.1834(始値)、1.1864(高値)、1.1825(安値)、1.1856(終値)
ポンドドル、1.3780(始値)、1.3824(高値)、1.3755(安値)、1.3817(終値)
豪ドルドル、0.7428(始値)、0.7472(高値)、0.7417(安値)、0.7466(終値)
【NY時間】
ポンドドルは堅調に推移。
加新規雇用者数(6月)は予想より強い23.07万人、、
加失業率(6月)は予想より弱い7.8%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
原油先物は74ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルは堅調に推移。
ブルームバーグ
「米国、人権侵害の疑い巡り複数の中国企業をブラックリストに追加」
米卸売売上高(5月)前回値と同じ前月比0.8%、、
米卸売在庫(5月)は予想より強い前月比1.3%。
ドル円はやや上昇して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
NYダウは400ドル超に上昇。米10年債利回りは1.35%台へ上昇。
ポンドドルは上げ幅を拡大。ユーロドルや豪ドル米ドルは上昇。
その後、ポンドドルは反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「FRBが半期に1度の金融政策報告を議会に提出、
 ワクチン接種の拡大が米経済の力強い回復を支援したとする一方で、
 雇用についてはパンデミック前の水準を遥かに下回っていると指摘」
その後、ポンドドルは再び上昇。
独DAXは1.73%高の15687.93で取引を終える。
英FTSE100は1.30%高の7121.88で取引を終える。
ユーロドルや豪ドル米ドルは再び上昇。ポンドドルは堅調に推移。
バイデン大統領
「米経済はこの40年で最高の成長を遂げようとしている。
 米経済を公正な競争に戻す時。独占は経済を圧迫する」
報道
「バイデン大統領は米産業全般で競争を促す
 包括的な大統領令に署名する予定」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.58%高の1810.60ドル。
原油先物8月限の終値は74.56ドル。
NYダウは448.23ドル高の34870.16で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.98%高の14701.92で取引を終える。最高値更新。
S&P500は1.13%高の4369.55で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.361%。VIX指数は16.20へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.05(始値)、110.26(高値)、109.94(安値)、110.14(終値)、
ユーロドル、1.1856(始値)、1.1881(高値)、1.1856(安値)、1.1875(終値)
ポンドドル、1.3817(始値)、1.3908(高値)、1.3817(安値)、1.3901(終値)
豪ドルドル、0.7466(始値)、0.7494(高値)、0.7466(安値)、0.7492(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.67(始値)、110.26(高値)、109.67(安値)、110.14(終値)、
ユーロドル、1.1844(始値)、1.1881(高値)、1.1825(安値)、1.1875(終値)
ポンドドル、1.3785(始値)、1.3908(高値)、1.3755(安値)、1.3901(終値)
豪ドルドル、0.7430(始値)、0.7494(高値)、0.7410(安値)、0.7492(終値)



●今週(7月12日から7月16日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは7日の安値110.40
から6月30日の安値110.42を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合
週高値でもある5日の高値111.19、ここを上抜けた場合は年初来
高値でもある2日の高値111.66、さらに上昇した場合20年3月
24日高値111.71、さらに上昇した場合112.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、110.00の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある8日安値
109.53、さらに下落した場合は109.00の「00」ポイント、ここ
を下抜けた場合は5月25日の安値108.56、さらに下落した場合
5月7日の安値108.34を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
12日の日機械受注、13日の中国貿易収支と米消費者物価指数と
米消費者物価指数コアと米月次財政収支、14日の米卸売物価指数
と米卸売物価指数コアとパウエルFRB議長の発言(下院金融委)と
米地区連銀経済報告、15日の中国第2四半期GDPと中国小売
売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数とフィラデル
フィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米鉱工業生産とパウエルFRB議長の発言
(上院金融委)、16日の日銀金融政策と日銀展望レポートと黒田
日銀総裁の定例記者会見と米小売売上高とミシガン大学消費者
態度指数速報と対米証券投資、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初5日に110.96レベルで始まり、
東京時間序盤に週高値となる111,19上昇しましたが、その後、
小幅な揉み合いを経た後にロンドン時間がら反落して揉み合いな
がらも軟調に推移して7日の東京時間前半にかけて110.40へ
下落する展開になりました。その後、ロンドン時間前半にかけて
110.81へ反発しましたが、その後、揉み合いが続いた後に8日の
東京時間終盤から反落してNY時間前半にかけて週安値となる
109.53へ下落する展開になりました。その後、反発して揉み合い
ながらも110円台を回復して110.14レベルで週の取引を終えま
した。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【5日】
黒田日銀総裁「国内景気は引き続き厳しいが、基調としては持ち
直している。引き続き資金繰り支援と金融市場の安定に努める。
政策金利は現行水準、またはそれを下回る水準を想定している。
消費者物価指数は、目先は前年比でゼロ%程度で推移と予想」、
日銀さくらレポート「北海道、東北、関東甲信越、東海、九州・
沖縄を据え置き。近畿と北陸の景気判断引き上げ、総じてみると
(全体として)持ち直している。中国と四国は景気判断引き下げ
持ち直しのペースが鈍化している」、IMF専務理事「パンデミッ
クからの発展途上国の回復、ワクチン接種の遅れにより妨げられ
ている。G7は新型コロナウイルスワクチンを更に提供すべき」
【6日】ブルームバーグ「中国、上場企業のデータ管理に対する
当局調査強化を表明」、【7日】報道「韓国の新規感染者1200人超
の見通し、過去2番目の高水準」、報道「日本政府、東京に緊急
事態宣言発令を検討」、IMF専務理事「二極化が悪化する景気回
復に対して速やかに行動すべき」、ブルームバーグ「中国国務院、
経済支援で預金準備率引き下げの可能性を提起」、報道「トランプ
前大統領がフェイスブック、ツイッターのCEOを提訴へ」、
FOMC議事録要旨「次の会合で資産購入ペース縮小をいつどのよ
うに削減するかについての議論を強化。ワクチン接種と財政刺激
策による二重の押し上げと、ボトルネックと供給不足により経済
見通しを上方修正。18人のFOMCメンバーのうち13人が2023
年までの利上げを予想。米国債よりMBSの縮小を速めるのを
幾人かが支持。資産購入ペース縮小の基準に向けた進展が続くと
予想。ウイルスの悪影響の大半が既に起こった可能性高い」、
【8日】報道「韓国、過去最多となる1275人の新規感染者、2日
連続で1200人超えは初」、菅首相「東京に緊急事態宣言、12日
から8月22日まで、状況改善なら宣言の前倒し解除も判断」、
【9日】報道「韓国 新たに1316人の新規感染者、2日連続で
過去最多を更新」、サンフランシスコ連銀総裁「今後の最大リスク
の一つはコロナからの勝利の宣言が早すぎること。政策金利の
上昇は資産買い入れが終了するまで待つ必要がある」、報道
「中国人民銀、預金準備率を0.5ポイント引き下げ」、ブルーム
バーグ「バイデン米大統領、企業の合併・買収抑制で大統領令に
署名」、ブルームバーグ「米国、人権侵害の疑い巡り複数の中国
企業をブラックリストに追加」、報道「FRBが半期に1度の金融
政策報告を議会に提出、ワクチン接種の拡大が米経済の力強い
回復を支援したとする一方で、雇用についてはパンデミック前の
水準を遥かに下回っていると指摘」、バイデン大統領「米経済は
この40年で最高の成長を遂げようとしている。米経済を公正な
競争に戻す時。独占は経済を圧迫する」、報道「バイデン大統領は
米産業全般で競争を促す包括的な大統領令に署名する予定」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、13日の
米消費者物価指数と米消費者物価指数コア、14日のパウエルFRB
議長の下院金融委での証言、15日の中国第2四半期GDPとパウ
エルFRB議長の上院金融委での証言、16日の日銀金融政策と
日銀展望レポートと黒田日銀総裁の定例記者会見と米小売売上高
などが特に注目されます。

先週のドル円は、米10年債利回りの低下を背景に軟調に推移し
8日のNY時間に一時109.53へ下落しましたが、週末はNYダウ
NASDAQ・S&P500がともに最高値を更新するなか110円台を
回復する展開になりました。

新型コロナ関連では、IMF専務理事「パンデミックからの発展
途上国の回復、ワクチン接種の遅れにより妨げられている。
G7は新型コロナウイルスワクチンを更に提供すべき」、菅首相
「東京に緊急事態宣言、12日から8月22日まで、状況改善なら
宣言の前倒し解除も判断」、報道「韓国 新たに1316人の新規
感染者、2日連続で過去最多を更新」、などがありました。

今週は、米日重要経済指標とパウエルFRB議長議会証言が注目
材料になりますが、トレードを行うに際しましては、引き続き、
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向
などにも注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは週高値でもあ
る6日の高値1.1895から1.1900の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを上抜けた場合6月25日の高値1.1975
さらに上昇した場合は1.2000の「000」ポイント、ここを上抜
けた場合は5月13日の安値1.2051を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6月18日の安値1.1847を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は2日の安値1.1807から
1.1800の「00」ポイント、さらに下落した場合は週安値でもある
7日の安値1.1782、ここを下抜けた場合は4月5日安値1.1738、
さらに下落した場合は3月31日の安値1.1704から1.1700の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、13日の独消費者
物価指数改定値、14日の欧鉱工業生産、16日の欧消費者物価
指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、13日の中国貿易収支と米消費者物価
指数と米消費者物価指数コアと米月次財政収支、14日の米卸売
物価指数と米卸売物価指数コアとパウエルFRB議長の発言)と
米地区連銀経済報告、15日の中国第2四半期GDPと中国小売
売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数とフィラデル
フィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米鉱工業生産とパウエルFRB議長の発言、
16日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度指数速報と対米
証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初5日に1.1859レベルで始まり
揉み合いの後に6日のロンドン時間序盤に週高値となる1.1895
へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いながら
も軟調に推移して7日NY時間前半にかけて週安値となる1.1782
へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に8日
のロンドン時間から上伸してNY時間前半に1.1868へ上昇する
展開になりました。その後、反落して9日のロンドン時間序盤に
かけて1.1825へ反落しましたが、その後、再び上昇して1.1875
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、【5日】
習・中国国家主席「欧州が中国企業に対し、公正・透明・公平な
環境を提供することを望む。グローバルな課題により良く対応す
るため、中国と欧州は協力関係を拡大すべき」、報道「メルケル独
首相、西バルカン6カ国のEU加盟を支持」、デギンドスECB副
総裁「ユーロ圏インフレの上昇は一時的」、【6日】スペイン中銀
総裁「今後数四半期、経済成長は上昇するだろう。ウイルス変異
種や貯蓄取り崩しなど不透明感が継続」、【7日】EU「ユーロ圏の
21年GDP見通し4.8%増に引き上げ(前回予想4.3%増)、
ユーロ圏の21年インフレ見通し+1.9%、ユーロ圏のGDPは第
4四半期にはコロナ危機前の水準を回復。消費の回復が製造業の
供給不足の影響を相殺する見込み。見通しに対するリスクは高い
が、引き続き、概ねバランスしている。新型コロナの変異種が
経済見通しに対するリスク」、ブルームバーグ「ECB、明日、
戦略見直しの結果を発表する。インフレ目標を2%とし、必要に
応じてオーバーシュートを容認することにも合意した」、【8日】
ECB「インフレ目標を2%に引き上げること確認。新たなインフ
レ目標2%は、シンメトリック(対称的)な方法に。中期で対称
的な2%インフレ目標を採用。金融政策に気候変動を加味するこ
と。新たな戦略は7月22日の理事会でスタートする。2022年に
気候変動に関するユーロシステムのストレステスト行う。新たな
物価目標はインフレ目標からの短期的な乖離を容認。金利が政策
手段で引き続き最上位に位置する。次回の見直し作業は2025年
に行う予定」、ラガルドECB総裁「ECBは全会一致で戦略を承認
した。新たなインフレ目標は明確かつ容易に市場とコミュニケー
トできる。新たなインフレ目標はあいまいさを排除した。2%は
上限ではない。ECBはFED型の平均インフレターゲットは採用
しない。新たな目標は最終的な政策引き締めの動きを妨げるもの
ではない」、【9日】ジェンティローニ欧州委員(経済政策担当)
「ECBの政策枠組みに気候変動が含まれること歓迎。EUのデジ
タル課税で米国と協調できるだろう」、フィンランド中銀総裁
「新たなインフレ目標は、明快なものだ。インフレ目標は完全
雇用の目的を強調するもの。7月22日ECB理事会でフォワード
ガイダンスに関する決定を発表。ECBとFEDのインフレ目標の
定義は同一ではない。ECBとFEDの反応の仕方は、それほど
かけ離れていない」、バイトマン独連銀総裁「ECBが意図的に
インフレのオーバーシュートを目指すことはない」、仏中銀総裁
「ECBのインフレ目標は上限ではない。依然として緩和策が正当
化される状況にある。CPIが高すぎるリスクと低すぎるリスクは
等しく重大だ。ECBは平均インフレ目標について議論したが、
採用せず」、ECB理事会議事要旨「より良い見通しが理事会の
政策態度に反映されることは公平だった。並外れて緩和的な金融
政策スタンスを維持するというレーン氏提案にメンバーは同意。
パンデミックの期間を通じて好ましい資金調達環境を維持する
ことが重要。金利の持続的な上昇が財政状態の引き締めにつなが
る可能性という懸念を表明。(中略) 2023年のインフレ予測に対す
る上方リスクがある。一人のメンバーはより急速な債券購入が
正当化されるとみていた。その他メンバーらは債券購入の規模
縮小について議論した」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、ユーロにかかわる経済指標では、
16日の欧消費者物価指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、
などが特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、13日の米
消費者物価指数と米消費者物価指数コア、14日のパウエルFRB
議長の下院金融委での証言、15日の中国第2四半期GDPとパウ
エルFRB議長の上院金融委での証言、16日の米小売売上高など
が注目されます。

先週のユーロドルは、6日のロンドン時間序盤に週高値となる
1.1895へ上昇した後に反落して軟調に推移して一時1.1782へ
下落するも、週後半は反発して1.18台後半へ戻す展開になりま
した。注目されていたECB政策委による戦略見直しについては
「新たなインフレ目標は明確かつ容易に市場とコミュニケートで
きる。新たなインフレ目標はあいまいさを排除した。2%は上限
ではない。ECBはFED型の平均インフレターゲットは採用しな
い。新たな目標は最終的な政策引き締めの動きを妨げるものでは
ない」などが示されましたが大きな動意には至りませんでした。

新型コロナ関連では、EUが「新型コロナの変異種が経済見通し
に対するリスク」、との認識を示しました。

今週のユーロドルは、米ドル主導の展開になる可能性があります
が、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
債券利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の
動向などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その446 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 報道「韓国、新たに1316人の新規感染者、2日連続過去最多
 を更新」との報道も背景に、韓国が「ソウルのロックダウン
 1週間延長、感染第4波初期段階と警告」する事になったが、
 一方、「東京に緊急事態宣言、12日から8月22日まで」、と
 いう厳しい事態になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 オリンピックも迫っていて厳しい状況じゃが、首都圏無観客と
 ともに北海道に続き福島も無観客という事になったのう…」


『過去に前例のない歴史的なオリンピックになりそうだな…。
 そして先週のドル円は、週末にNYダウ・NASDAQ・S&P500
 がともに史上最高値を更新するなか110円台を回復したけど、
 8日には一時109.53へ下落する相場展開で、米10年債利回り
 が一時1.25%に低下したのは印象的だったよな…。ジイさん』


「ふむ。そうであったのう…。さて今週じゃが、13日の米CPI、
 14日と15日のパウエルFRB議長の議会証言、16日の日銀
 金融政策と黒田日銀総裁の定例記者会見と米小売売上高など、
 イベントが目白押しで、次第によっては、ボラタイルな相場
 展開になるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『相場は「動いてなんぼ」だからボラタイルな展開は歓迎だぜ。
 その他、ブルームバーグ「米国、人権侵害の疑い巡り複数の
 中国企業をブラックリストに追加」、との報道や…、バイデン
 大統領の「米経済はこの40年で最高の成長を遂げようとして
 いる。米経済を公正な競争に戻す時。独占は経済を圧迫する」
 との発言、「バイデン大統領は米産業全般で競争を促す包括的な
 大統領令に署名する予定」との報道など、話題はまだあるが、
 また、前段の話が長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相場の回帰性のお話』でも
 ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい…。「相場の回帰性のお話」とやらを、ひとつ
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「著名な投資家のジョージ・ソロス氏も『投資家の認識と実態の
 価値とは一致しない』として、『株価が最終的に本源的価値に
 回帰する』とする『再帰性理論』を説かれておられるが…、
 相場には、トレンド性のある状況と、ランダム性のある状況と
 ミーン・リバージョン(Mean Reversion)とも呼ばれるが、
 平均への回帰性の状況、という全く性質の異なる状況が混在し
 ているものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『価格の差分を得る行為としてのトレードではトレンド性のある
 状況は好ましいが…、一方、ランダム性のある状況ではダマシ
 となりがちであるとともに、金融工学でも完全に解明できない
 妙味を相場にもたらし、また一方、永遠に続くトレンドはなく
 行き過ぎた相場は平均への回帰のコレクション(調整)として
 トレードチャンスを提供してくれるものだよな…。ジイさん』


「ふむ。グランビルの法則の4則での買いと8則での売りは、
 下げ過ぎに於ける平均への回帰としての買い…、そして、
 上げ過ぎに於ける平均への回帰としての売り…、ともみなす事
 が出来るのではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『グランビルの法則の場合は、本来は、200日移動平均線(SMA)
 だけど…、相場によっては、13日線、21日線、34日線…、
 55日線、89日線、144日線、などでも有効な場合があるし、
 日足のみならず時間足でも有効な場合があるよな。ジイさん』


「グランビルの法則に於ける回帰では移動平均線乖離率も大切
 となるが…、また回帰には、短期的な平均への回帰、中期的な
 平均への回帰、長期的な平均への回帰、があるのじゃのう…。
 そして、着目点としても、移動平均線のみならず、Wトップ、
 三尊などのチャートパターンや、レジスタンス・ライン、
 ボリバンの各σ、フィボナッチ・ポイント、ピボット・ポイ
 ントなど、チャートポイントや、3段上げ後、エリオットの
 5波終了などに着眼しての回帰の動きもあるのじゃのう…」


『こうしてみると、相場の回帰性を活用するトレードも簡単では
 なく、研究するほどに奥が深そうだよな…。ジイさん』


「相場はどの手法も究める程に奥が深いものじゃが…、これらを
 別々のものとしてではなく、例えば『移動平均線乖離率が5%
 を超えた』、『フィボナッチ・ポイントの1.618に到達した』、
 『ミニWトップを形成した』などのエビデンスが『重合』して
 さらにプライスアクションとして上ヒゲが示現したなどが確認
 出来たならば、逆張りのトレードにも合理的に臨めるのではな
 かろうかのう。どのようなものじゃろう…。溜口剛太郎殿」


『行き過ぎた相場は平均へ回帰する、のも相場の性質であるなら
 そして、(反落の)エビデンスの重合が確認できているのなら、
 たとえ逆張りではあっても、それは合理的なトレードと言える
 のかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その445


米雇用統計後ドルが売られるも米株式市場は最高値更新しました。
今週は米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録要旨が注目です。



■今週(7月5日から7月9日)の主な経済指標


<7月5日(月)>

※ 米国は独立記念日の振り替え休日で休場。

午前10時から黒田日銀総裁の発言
午前10時半に豪住宅建設許可件数(5月)
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(6月)
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(6月)
午後5時に欧サービス業PMI改定値(6月)
午後5時半に英サービス業PMI改定値(6月)
などが予定されています。
豪・中国・仏・独・欧・英の指標と
黒田日銀総裁の発言には注目です。


<7月6日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(5月)
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明
午後3時に独製造業新規受注(5月)
午後5時半に英建設業PMI(6月)
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 7月)
午後6時に欧ZEW景況感調査(7月)、欧小売売上高(5月)
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(6月)
夜10時45分に米総合PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)
などが予定されています。
豪・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、ECB政策委が戦略見直しの特別会合を開始の予定です。


<7月7日(水)>

午後2時に日景気先行指数速報(5月)、日景気一致指数速報(5月)
午後3時に独鉱工業生産(5月)
午後3時45分に仏貿易収支(5月)、仏経常収支(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜11時に加Ivey購買部協会指数(6月)
深夜3時にFOMC議事録要旨
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。
そして、欧州委員会経済見通しの発表が予定されています。


<7月8日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(6月)
朝8時50分に日国際貿易収支(5月)、日国際経常収支(5月)
午後2時に日景気現状判断DI(6月)、日景気先行き判断DI(6月)
午後2時45分にスイス失業率(6月)
午後3時に独貿易収支(5月)、独経常収支(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
深夜4時に米消費者信用残高(5月)
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。


<7月9日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(6月)
午前10時半に中国生産者物価指数(6月)
午後3時に英月次GDP(5月)
午後3時に英鉱工業生産指数(5月)、英製造業生産指数(5月)
午後3時に英商品貿易収支(5月)、英貿易収支(5月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(5月)
午後7時からベイリーBOE総裁の発言
夜9時半に加新規雇用者数(6月)、加失業率(6月)
夜11時に米卸売売上高(5月)、米卸売在庫(5月)
などが予定されています。
中国・英・加の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。
そして、この日から10日まで
G20財務相・中央銀行総裁会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月28日から7月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが91.820で始まり、91.685へ下落
した後に92.755へ上昇して92.248で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.431%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値では75.16ドルへ上昇しました。
NYダウは週間352.51ドル上昇。34786.35ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.07へ低下しました。



<6月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ハンコック英保健相が辞任、後任にジャビド前財務相」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや上昇して始まり反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して始まり一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は74ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.52%台で推移。
日銀金融政策決定会合における主な意見(6月17−18日分)
「不確実性、不均一性は残るものの、ワクチン接種の進展で
 世界経済の回復は一層明瞭になった。
 わが国でも同様の回復が起きることが期待される。
 物価は、ワクチン接種の状況次第で上振れる可能性もあるが、
 根強いデフレマインドもあって、
 インフレ圧力は一時的なものにとどまるとみられる。
 国際的に、経済回復に向けた政策支援の継続に関しては
 認識が共有されている。
 わが国でも引き続き粘り強く金融緩和を継続することが重要である」
日経平均は46.48円高で寄り付きマイナス圏へ反落
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
仲値過ぎにドルストレートは反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4578元」
中国上海株式市場は0.13%高で始まりマイナス圏へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.53%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は再びやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台で推移。原油先物は73ドル台下落。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
ポンドドルはやや反発。
日経平均は18.16円安の29048.02で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.79(始値)、110.86(高値)、110.62(安値)、110.66(終値)、
ユーロドル、1.1934(始値)、1.1942(高値)、1.1920(安値)、1.1926(終値)
ポンドドル、1.3906(始値)、1.3906(高値)、1.3876(安値)、1.3895(終値)
豪ドルドル、0.7580(始値)、0.7602(高値)、0.7575(安値)、0.7591(終値)
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比1.7%。
ユーロドルはやや反発。ドル円は揉み合う。
ポンドドルは1.39台へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.03%安の3606.37で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートは上げ幅を拡大。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.51%台へ低下。原油先物は73ドル台で推移。
ジャビッド新英保健相
「英国ができるだけ早く正常な状況に戻ること望んでいる」
報道
「東京、新型コロナ新規感染317人を確認。重症者41人」
ドルストレートはやや反落して揉み合う。ドル円はやや反発。
その後、ポンドドルやユーロドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
フィッチ
「中国の格付けをA+に据え置き、見通しは安定的」
ロシア中銀総裁
「25-100bpの利上げを検討。インフレが際立って加速しており、
 より一層の利上げが必要となろう」
パネッタECB理事
「インフレの2次的波及リスクは引き続き限られている。
 経済が過熱に向かう道筋はみられていない。
 現在の欧州のポリシーミックスは依然を明らかに凌駕している。
 財政・金融政策の時期尚早な引き揚げを行うべきでないこと確信」
香港当局
「7月1日から英国からの全旅客便乗り入れ禁止へ」
オーストリア中銀総裁
「新型コロナウイルスによる緊急事態が終わればPEPPは終了に。
 市場の見方はECBのPEPP計画に沿っている。
 今後の物価の行方についてはまだ不透明だ」
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.66(始値)、110.95(高値)、110.62(安値)、110.93(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1944(高値)、1.1905(安値)、1.1907(終値)
ポンドドル、1.3895(始値)、1.3940(高値)、1.3887(安値)、1.3890(終値)
豪ドルドル、0.7591(始値)、0.7602(高値)、0.7559(安値)、0.7560(終値)
【NY時間】
ドル円は上げ幅をやや拡大した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
バイトマン独連銀総裁
「ドイツのインフレ急上昇は一時的な要因と関係したもの。
 ドイツおよびユーロ圏の物価見通しのリスクは上向き。
 コロナ緊急事態が終わるとき、金融と財政支援を後退させるべき。
 ECBは短期的なインフレ上昇を気にせず。
 2022年は危機の年とはみなされないだろう」
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
米10年債利回り1.48%台へ低下。原油先物は一時72ドル台へ下落。
フィッチ
「食品・エネルギーを除いた米コアCPIが2021年末までに
 前年比約4.5%まで上昇すると予想。
 しかし、原油価格の見通しに基づいて総合の米CPIは
 4.1%に低下する可能性がある。
 賃金や家賃が急上昇しないと仮定すると、
 米コアCPIは2022年半ばから2.5%に低下すると予想」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは反落。
米10年債利回りは一時1.47%台へ低下。
デギンドスECB副総裁
「インフレの一時的上昇が第2ラウンドの影響を引き起こすか
 最新情報に注意を払っている。
 第2ラウンドのインフレは永続的な上昇につながる可能性」
独DAXは0.34%安の15554.18で取引を終える。
英FTSE100は0.88%安の7072.97で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは軟調傾向で推移。
リッチモンド連銀総裁
「物価連動債(TIPS)の市場は約2%のインフレを示唆。
 中古車と航空運賃の価格急上昇は一時的と見ている。
 価格が正常化すれば、インフレは後退する可能性。
 9月に労働力が拡大する可能性があり、一部の雇用を埋める。
 中期的に労働力不足を見込む。
 優先順位は利上げよりも資産購入ペース縮小が先のほうが好ましい」
原油先物は72ドル台で推移。
ホワイトハウスのサキ報道官
「バイデン大統領は東京五輪には出席しない意向」
NY時間終盤にドル円はやや上昇。ポンドドルはやや反発。
NY金先物8月限の終値は0.16%高の1780.70ドル。
原油先物8月限の終値は72.91ドル。
NYダウは150.57ドル安の34283.27で取引を終える。
NASDAQは0.98%高の14500.51で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.23%高の4290.61で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.482%。VIX指数は15.76へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.93(始値)、110.97(高値)、110.50(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1907(始値)、1.1940(高値)、1.1902(安値)、1.1925(終値)
ポンドドル、1.3890(始値)、1.3927(高値)、1.3871(安値)、1.3884(終値)
豪ドルドル、0.7560(始値)、0.7580(高値)、0.7555(安値)、0.7567(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.79(始値)、110.97(高値)、110.50(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1934(始値)、1.1944(高値)、1.1902(安値)、1.1925(終値)
ポンドドル、1.3906(始値)、1.3940(高値)、1.3871(安値)、1.3884(終値)
豪ドルドル、0.7580(始値)、0.7602(高値)、0.7555(安値)、0.7567(終値)


<6月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は72ドル台で推移。
日失業率(5月)は予想より弱い3.0%、
日有効求人倍率(5月)は予想より強い1.09。
市場反応は限定的。
日小売業販売額(5月)は予想より強い前年同月比8.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は120.58円安で寄り付き200円超に下落。
ドル円は反落して揉み合う。ポンドドルは下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4567元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
ドルストレートは再び下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや拡大。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
東京時間終盤にポンドドルやユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。中国上海株式市場は軟調に推移。
日経平均は235.41円安の28812.61で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.63(始値)、110.65(高値)、110.45(安値)、110.55(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1930(高値)、1.1908(安値)、1.1921(終値)
ポンドドル、1.3884(始値)、1.3885(高値)、1.3859(安値)、1.3877(終値)
豪ドルドル、0.7567(始値)、0.7571(高値)、0.7549(安値)、0.7564(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(6月)は予想とおりの前月比0.7%。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
仏消費者信頼感指数(6月)は予想より強い102。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.92%安の3573.18で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏で推移。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや下落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染476人を確認。重症者43人」
その後、ドル円はやや反落。
英消費者信用残高(5月)は予想より弱い3億ポンド。
ポンドドルは軟調に推移。
報道
「日銀、7月国債買い入れオペは各ゾーンで減額」
宮園GPIF理事長
「気候変動リスクが長期的に顕在化する可能性。
 環境・社会問題の負の影響を減らすことが不可欠。
 資本市場の持続可能性向上で運用収益を長期的に拡大。
 企業の気候データの適切な開示が重要」
欧消費者信頼感確定値(6月)は予想とおりの−3.3、
欧経済信頼感(6月)は予想より強い117.9。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は下落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ドルストレートは再びやや下落。ドル円は小幅に反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.55(始値)、110.76(高値)、110.51(安値)、110.61(終値)、
ユーロドル、1.1921(始値)、1.1923(高値)、1.1890(安値)、1.1890(終値)
ポンドドル、1.3876(始値)、1.3877(高値)、1.3822(安値)、1.3827(終値)
豪ドルドル、0.7564(始値)、0.7565(高値)、0.7514(安値)、0.7516(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。
ドルストレートは一時小幅に反発した後にやや下落。
報道
「政府、まん延防止を東京など2から4週間延長へ。五輪無観客論も」
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。原油先物は73ドル台へ上昇。
米住宅価格指数(4月)は予想より強い前月比1.8%、
米ケースシラー住宅価格指数(4月)は予想より強い前年同月比14.9%。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
リッチモンド連銀総裁
「いくつかの部門の物価上昇は元に戻ること想定される。
 雇用の回復については長い道のりとなろう。
 雇用者数の伸びは8月、9月に極めて良い数字が出そうだ。
 労働市場は非常に進展する可能性。
 インフレは目標に達したかどうかの議論可能に。
 労働市場の進展が得られれば、個人的意見では
 テーパリング開始について用意するだろう」
ドル円は下げ幅をやや拡大。
米消費者信頼感指数(6月)は予想より強い127.3。
ドル円は一時やや反発。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済はなお深い穴にある。回復を早期に断ち切りたくはない。
 経済の完全回復までには長い道のり。
 秋に力強い労働市場の回復を期待。
 仕事を望んでいるすべての人の就業を担保する必要。
 何百万人もの米国民がまだ労働市場の傍観者でいる。
 FRBはインフレの責務を非常に真剣に受け止めている」
ドル円は一時110.43へ下落して揉み合う。
独DAXは0.88%高の15690.59で取引を終える。
英FTSE100は0.21%高の7087.55で取引を終える。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.47%台へ低下。
NY時間終盤にポンドドルはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.96%安の1763.60ドル。
原油先物8月限の終値は72.98ドル。
NYダウは9.02ドル高の34292.29で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の14528.34で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.03%高の4291.80で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.473%。VIX指数は16.02へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.61(始値)、110.74(高値)、110.43(安値)、110.51(終値)、
ユーロドル、1.1890(始値)、1.1911(高値)、1.1878(安値)、1.1896(終値)
ポンドドル、1.3827(始値)、1.3853(高値)、1.3814(安値)、1.3834(終値)
豪ドルドル、0.7516(始値)、0.7527(高値)、0.7508(安値)、0.7512(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.63(始値)、110.76(高値)、110.43(安値)、110.51(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1930(高値)、1.1878(安値)、1.1896(終値)
ポンドドル、1.3884(始値)、1.3885(高値)、1.3814(安値)、1.3834(終値)
豪ドルドル、0.7567(始値)、0.7571(高値)、0.7508(安値)、0.7512(終値)


<6月30日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
日鉱工業生産速報(5月)は予想より弱い前月比−5.9%。
市場反応は限定的。
ウォラーFRB理事
「予想を超える経済の進展により、早めの縮小が可能、
 MBSから始めるべき」
日経平均は83.70円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ポンドドルはやや上昇。ユーロドルは一時小幅に上昇して揉み合う。
ドル円はやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国製造業PMI(6月)は予想より強い50.9。
ドル円はやや下落。ドルストレートは一時小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4601元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートはやや上昇。
日経平均は一時マイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日新設住宅着工戸数(5月)は予想より強い前年同月比9.9%、
日消費者態度指数(6月)は予想より強い37.4。
ドル円は小幅に下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
日経平均は21.08円安の28791.53で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.51(始値)、110.60(高値)、110.44(安値)、110.50(終値)、
ユーロドル、1.1896(始値)、1.1909(高値)、1.1896(安値)、1.1896(終値)
ポンドドル、1.3839(始値)、1.3861(高値)、1.3837(安値)、1.3847(終値)
豪ドルドル、0.7512(始値)、0.7527(高値)、0.7509(安値)、0.7516(終値)
【ロンドン時間】
英第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−1.6%、、
英第1四半期経常収支は予想より強い−128億ポンド。
ポンドドルは一時小幅に下落して揉み合う。
ドル円は一時やや下落した後にやや反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に上昇。
仏中銀総裁
「警戒はしつつも、経済見通しには自信持っている」
仏消費者物価指数速報(6月は予想とおりの前月比0.2%、
仏卸売物価指数(6月)は前回値より強い前月比0.5%、
仏消費支出(5月)は予想より強い前月比10.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.47%台で推移。
中国上海株式市場は0.50%高の3591.20で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
スイスKOF景気先行指数(6月)は予想より弱い133.4。
ドルスイスはやや反発。
ドル円は一時上昇した後にやや反落。ポンドドルは下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独失業者数(6月)は予想より強い前月比−3.80万人、
独失業率(6月)は予想とおりの5.9%。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円はやや反落。ポンドドルは下落した後に下げ幅を縮小。
報道
「東京、新型コロナ新規感染714人を確認。重症者47人」
中川・新日銀審議委員 (就任会見)
「コロナの影響続いており、経済・物価の下振れリスク注視必要。
 現在の金融緩和を継続していくことが適当と理解。
 日銀ETF購入、経済・物価にプラスの影響及ぼすことが目的。
 金融政策運営、環境変化には柔軟に対応。
 公正・中立を守り、審議委員としての職責をまっとうしたい。
 金融市場に携わってきた経験を生かしたい」
欧消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前年同月比1.9%、
欧消費者物価指数コア速報(6月)は予想とおりの前年同月比0.9%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−6.9%。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ホールデン英中銀委員
「英中銀のフォワードガイダンスは見直されるべき。
 英国のインフレは年末までに4%に接近するだろう。
 英国の高インフレですべての人々が損するだろう。
 英経済は経験したことのないような高い波で
 サーフィンしているようなもの。
 英国のインフレが意味するところは
 政策が危険な時期にきているということ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.50(始値)、110.59(高値)、110.42(安値)、110.52(終値)、
ユーロドル、1.1896(始値)、1.1908(高値)、1.1883(安値)、1.1894(終値)
ポンドドル、1.3847(始値)、1.3873(高値)、1.3815(安値)、1.3867(終値)
豪ドルドル、0.7516(始値)、0.7526(高値)、0.7497(安値)、0.7505(終値)
【NY時間】
ドルストレートはやや反落。ドル円はやや上昇。
米ADP雇用統計(6月)は予想より強い前月比69.2万人。
ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルは小幅に下落。
アトランタ連銀総裁
「労働市場がバランスを取り戻すまでは長い時間かかるだろう。
 パンデミック前よりも9百万から1千万の仕事が不足。
 パンデミックからの経済回復は目覚ましい。
 スパイラル的なインフレは想定しないが、注意は払うべき。
 企業の長期インフレ期待に変化はないだろう。
 学校が再開する9月には労働市場により明確なサインがあるだろう」
加月次GDP(4月)は予想より強い前月比−0.3%、
加鉱工業製品価格(5月)は前回値より弱い前月比2.7%、
加原料価格指数(5月)は前回値より強い前月比3.2%
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.46%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い66.1。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
米住宅販売保留指数(5月)は予想より強い前月比8.0%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。
NYダウは100ドル超に上昇。米10年債利回り1.45%台へ上昇。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が671.8万バレルの減少。
ドル円は111円台へ上昇。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは1.02%安の15531.04で取引を終える。
英FTSE100は0.71%安の7037.47で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「資産購入ペース縮小開始は早い方が良いとの見方を支持。
 資産購入ペース縮小が迫っていることは周知されており、
 問題は時期になっている。
 資産購入ペース縮小は段階的になるだろう。
 インフレ圧力の広がりを目の当たりにしている。
 インフレ圧力の一部は一時的なことが示されるだろう。
 本日のADP雇用統計はわれわれの見通しに沿った内容。
 労働市場の改善継続を見込む。
 企業は人材を獲得できないと言っている」
リッチモンド連銀総裁
「感染の減少と伴に米景気回復は進行中。
 労働需要は力強く見え、求人数も歴史的に高い水準にある」
NY時間終盤にポンドドルは反発した後に小幅に反落。
ユーロドルはやや反発。ドル円は一時反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.47%台へ上昇。
NY金先物8月限の終値は0.45%高の1771.60ドル。
原油先物8月限の終値は73.47ドル。
NYダウは210.22ドル高の34502.51で取引を終える。
NASDAQは0.17%安の14503.95で取引を終える。
S&P500は0.13%高の4297.50で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.470%。VIX指数は15.83へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.52(始値)、111.12(高値)、110.51(安値)、111.10(終値)、
ユーロドル、1.1894(始値)、1.1894(高値)、1.1845(安値)、1.1858(終値)
ポンドドル、1.3868(始値)、1.3868(高値)、1.3799(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7505(始値)、0.7513(高値)、0.7492(安値)、0.7499(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.51(始値)、111.12(高値)、110.42(安値)、111.10(終値)、
ユーロドル、1.1896(始値)、1.1909(高値)、1.1845(安値)、1.1858(終値)
ポンドドル、1.3839(始値)、1.3873(高値)、1.3799(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7512(始値)、0.7527(高値)、0.7492(安値)、0.7499(終値)


<7月1日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(5月)は前回値より弱い前月比−2.8%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
米10年債利回りは1.46%台で推移。
日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い14、
日銀短観第2四半期大企業製造業先行きは予想より弱い13、
日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断は予想より弱い1、
日銀短観第2四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い3、
日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資は予想より強い9.6%。
ドル円は小幅に上昇。
日経平均は40.88円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は111.16へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
日銀幹部
「木材・木製品や化学などで原材料価格の高騰に懸念の声が出ている」
習中国国家主席 (中国共産党創建100年の祝賀大会にて)
「中国の特色ある社会主義だけがこの国を発展させる。
 改革開放、中国にとって特別重要な一歩だった。
 外国勢力の圧力を決して容認しない」
ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4709元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪貿易収支(5月)は予想より弱い96.81億豪ドル。
市場反応は限定的。
日経平均は100円超に下落。
中国財新製造業PMI(6月)は予想より弱い51.3。
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは1.47%台へ上昇。
ポンドドルはやや反発。
報道
「トルコ中銀、外貨預金の預金準備率を2%引き上げ」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にポンドドルはやや下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は84.49円安の28707.04で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、111.10(始値)、111.16(高値)、111.03(安値)、111.12(終値)、
ユーロドル、1.1859(始値)、1.1860(高値)、1.1839(安値)、1.1844(終値)
ポンドドル、1.3829(始値)、1.3836(高値)、1.3807(安値)、1.3814(終値)
豪ドルドル、0.7498(始値)、0.7501(高値)、0.7482(安値)、0.7483(終値)
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(5月)は予想より弱い前月比4.2%。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は上昇。ポンドドルはやや反落。
スイス消費者物価指数(6月)は予想より弱い前月比0.1%、
スイス実質小売売上高(5月)は前回値より弱い前年同月比2.8%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.46%台へ低下。
中国上海株式市場は終盤反落して0.07%安の3588.78で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは一時やや上昇。
ラガルドECB総裁
「変異株の蔓延で、欧州圏の回復が不確実性に直面している。
 経済見通しの改善は、厳しいシナリオの可能性を少なくさせている」
ECB政策委
「戦略見直しについて6日夕方に特別会合を開始」
スイスSVME購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い66.7。
市場反応は限定的。
原油先物は74ドル台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
仏製造業PMI改定値(6月)は予想より強い59.0。
市場反応は限定的。
報道
「東京、新型コロナ新規感染673人を確認。重症者51人」
独製造業PMI改定値(6月)は予想より強い65.1。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI改定値(6月)は予想より強い63.4。
ユーロの反応は限定的。ポンドドルは一時上昇した後に下落。
ベイリーBOE総裁
「一時的なインフレに過剰反応するべきではない」
英製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い63.9。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.37台へ下落。
ユーロドルはやや下落。
欧失業率(5月)は予想より強い7.9%。
ユーロドルはやや反発。ドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.48%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
原油先物は75ドル台へ上昇。
米チャレンジャー人員削減数(6月)は前回値より弱い前年比−88.0%。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、111.12(始値)、111.63(高値)、111.12(安値)、111.47(終値)、
ユーロドル、1.3844(始値)、1.1878(高値)、1.1837(安値)、1.1877(終値)
ポンドドル、1.3814(始値)、1.3834(高値)、1.3765(安値)、1.3810(終値)
豪ドルドル、0.7483(始値)、0.7504(高値)、0.7476(安値)、0.7502(終値)
【NY時間】
ドルストレートは小幅に上昇して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米新規失業保険申請件数は予想より強い36.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い346.9万人。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
原油先物は一時76ドル台へ上昇。
米製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い62.1。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より弱い60.6、
米建設支出(5月)は予想より弱い前月比−0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
独DAXは0.47%高の15603.81で取引を終える。
英FTSE100は1.12%高の7125.16で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
バイトマン独連銀総裁
「平均インフレ目標には納得していない。
 (上下に幅を持たせる)シメントリックな
 2%の中期インフレ目標を支持。
 緊急手段が永続的になってはならない」
報道
「経済協力開発機構(OECD)、デジタル課税の23年実施と
 最低法人税率15%以上で大枠合意」
フィラデルフィア連銀総裁
「年内のテーパリング開始を支持。
 利上げ前のテーパリング開始を望む。
 2023年まで利上げはないだろう」
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
NY時間終盤にドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NY金先物8月限の終値は0.29%高の1776.80ドル。
原油先物8月限の終値は75.23ドル。
NYダウは131.02ドル高の34633.53で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の14522.38で取引を終える。
S&P500は0.52%高の4319.94で取引を終える。6日連続最高値更新。
米10年債利回りは1.460%。VIX指数は15.48へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、111.47(始値)、111.64(高値)、111.35(安値)、111.52(終値)、
ユーロドル、1.1877(始値)、1.1884(高値)、1.1841(安値)、1.1849(終値)
ポンドドル、1.3810(始値)、1.3821(高値)、1.3753(安値)、1.3773(終値)
豪ドルドル、0.7502(始値)、0.7508(高値)、0.7460(安値)、0.7470(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、111.10(始値)、111.64(高値)、111.03(安値)、111.52(終値)、
ユーロドル、1.1859(始値)、1.1884(高値)、1.1837(安値)、1.1849(終値)
ポンドドル、1.3829(始値)、1.3836(高値)、1.3753(安値)、1.3773(終値)
豪ドルドル、0.7498(始値)、0.7508(高値)、0.7460(安値)、0.7470(終値)


<7月2日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は75ドル台で推移。
IMF
「FRBは22年終盤か23年序盤の利上げ開始を予想」
日経平均は12.20円高で寄り付き上げ幅をやや拡大。
ドル円は111.66へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3773へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.46%台で推移。
報道
「韓国。新規感染者800人超、半年ぶりの高水準」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4712元」
中国上海株式市場は0.53%安で始まり軟調に推移。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
日経平均は76.24円高の28783.28で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、111.53(始値)、111.66(高値)、111.50(安値)、111.61(終値)、
ユーロドル、1.1851(始値)、1.1852(高値)、1.1840(安値)、1.1842(終値)
ポンドドル、1.3773(始値)、1.3774(高値)、1.3752(安値)、1.3767(終値)
豪ドルドル、0.7472(始値)、0.7473(高値)、0.7460(安値)、0.7466(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏財政収支(5月)は前回値より弱い−1188億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。
GPIFの2020年度運用実績
「20年度運用収益37兆7986億円、+25.15%、過去最高を記録。
 運用資産残高は186兆1624億円(20年度末)
 ESG指数に連動する運用資産額86%増の10.6兆円(20年度)
 運用収益10兆352億円、+5.65%(1-3月期)」
宮園GPIF理事長
「25%超の収益率は過去最高、歴史的にみても特別に高い。
 リスク管理に努め長い航海を安定的に。
 基本ポートフォリオにほぼニュートラルな資産構成。
 複合ベンチマークへの超過収益率0.32%、プラスは7年ぶり」
中国上海株式市場は1.95%安の3518.76で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
ドル円は111.66へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドルはやや下落。
ポンドドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染660人を確認。重症者54人」
ラガルドECB総裁
「今年のインフレ見通しは2%付近に、8年来見られなかった水準。
 2022年は+1.5%。2023年は+1.4%に鈍化見通し。
 中期的インフレ見通しはECB目標を下回る水準に安定するだろう。
 回復の動きはようやく始まったが、依然として脆弱なもの」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は下げ幅をやや拡大。
欧卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比1.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
OPECプラス代表
「協議はまだ行き詰まっており、打開には至っていない」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、111.61(始値)、111.66(高値)、111.38(安値)、111.44(終値)、
ユーロドル、1.1841(始値)、1.1843(高値)、1.1821(安値)、1.1822(終値)
ポンドドル、1.3767(始値)、1.3767(高値)、1.3737(安値)、1.3742(終値)
豪ドルドル、0.7466(始値)、0.7469(高値)、0.7449(安値)、0.7464(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは1.44%台へ低下。原油先物は74ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
米非農業部門雇用者数変化(6月)は予想より強い前月比85.0万人、
米失業率(6月)は予想より弱い5.9%、
米平均時給(6月)は予想より弱い前月比0.3%、
米貿易収支(5月)は予想より強い−712億ドル。(赤字幅は過去番目)
ドル円はやや上昇した後に下落。
ドルストレートはやや下落した後に上昇。
加住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−14.8%、
加貿易収支(5月)は予想より弱い−13.9億加ドル。
ドルカナダは揉み合いの後に下落。
米10年債利回りは一時1.43%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米製造業新規受注(5月)は予想より強い前月比1.7%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
米10年債利回りは1.44%台で推移。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ラガルドECB総裁
「今日の経済リスクは多かれ少なかれ均衡している。
 変異ウイルスのデルタ株はリスク均衡に重石を与える」
ユーロドルは揉み合う。
独DAXは0.30%高の15650.09で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安の7123.27で取引を終える。
米10年債利回りは1.43%台へ低下。
ドル円は再び下落。ユーロドルは上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
NY時間後半にドル円は一時110.95へ下落。
NY時間終盤に米10年債利回りは一時1.42%台へ低下。
ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.37%高の1783.30ドル。
原油先物8月限の終値は75.16ドル。
NYダウは152.82ドル高の34786.35で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.81%高の14639.32で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.75%高の4352.34で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.431%。VIX指数は15.07へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、111.44(始値)、111.61(高値)、110.95(安値)、111.05(終値)、
ユーロドル、1.1822(始値)、1.1874(高値)、1.1807(安値)、1.1865(終値)
ポンドドル、1.3742(始値)、1.3845(高値)、1.3732(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7464(始値)、0.7533(高値)、0.7445(安値)、0.7528(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、111.53(始値)、111.66(高値)、110.95(安値)、111.05(終値)、
ユーロドル、1.1851(始値)、1.1874(高値)、1.1807(安値)、1.1865(終値)
ポンドドル、1.3773(始値)、1.3845(高値)、1.3732(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7472(始値)、0.7533(高値)、0.7445(安値)、0.7528(終値)



●今週(7月5日から7月9日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
2日の高値111.66を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は2020年3月24日の高値111.71、さらに上昇した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2020年2月
20日の高値112.23、さらに上昇した場合は2019年4月24日
高値112.40を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは28日の安値110.50を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある30日の
安値110.42、さらに下落した場合は6月22日の安値110.21、
ここを下抜けた場合は110.00の「000」ポイントから6月18日
安値109.94、さらに下落した場合は6月21日安値109.72から
6月14日の安値109.61を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
5日の黒田日銀総裁の発言と中国財新サービス業PMI、6日の
米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製造業
景況指数、7日のFOMC議事録要旨、8日の日国際貿易収支と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、9日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、など注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初28日に110.79レベルで始まり、
揉み合いの後にNY時間序盤にかけて110.97へ上昇しましたが、
その後、反落した後に揉み合いながらも軟調傾向で推移して、
30日のロンドン時間に週安値となる110.42へ下落する展開にな
りました。その後、揉み合いを経た後にNY時間から急伸して
111円台へ上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合い
が続きましたが、1日のロンドン時間序盤から上伸して揉み合い
ながらも堅調に推移して2日のロンドン時間序盤にかけて週高値
となる111.66へ上昇する展開になりました。その後、反落して
米雇用統計の発表後に上下動となった後に軟調に推移して、NY
時間後半に110.95へ下落して111.05レベルで週の取引を終えま
した。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【28日】
日銀金融政策決定会合における主な意見「不確実性、不均一性は
残るものの、ワクチン接種の進展で世界経済の回復は一層明瞭に
なった。わが国でも同様の回復が起きることが期待される。
(中略) 根強いデフレマインドもあって、インフレ圧力は一時的な
ものにとどまるとみられる。(中略) わが国でも引き続き粘り強く
金融緩和を継続することが重要である」、フィッチ「食品・エネル
ギーを除いた米コアCPIが2021年末までに前年比約4.5%まで
上昇すると予想。しかし、原油価格の見通しに基づいて総合の
米CPIは4.1%に低下する可能性がある。賃金や家賃が急上昇し
ないと仮定すると、米コアCPIは2022年半ばから2.5%に低下す
ると予想」、リッチモンド連銀総裁「物価連動債(TIPS)の市場は
約2%のインフレを示唆。中古車と航空運賃の価格急上昇は一時
的と見ている。価格が正常化すればインフレは後退する可能性。
9月に労働力が拡大する可能性があり一部の雇用を埋める。中期
的に労働力不足を見込む。優先順位は利上げよりも資産購入ペー
ス縮小が先のほうが好ましい」、【29日】報道「日銀、7月の国債
買い入れオペは各ゾーンで減額」、宮園GPIF理事長「気候変動
リスクが長期的に顕在化する可能性。環境・社会問題の負の影響
を減らすことが不可欠。資本市場の持続可能性向上で運用収益を
長期的に拡大。企業の気候データの適切な開示が重要」、報道
「政府、まん延防止を東京など2から4週間延長へ。五輪無観客
論も」、リッチモンド連銀総裁「いくつかの部門の物価上昇は元に
戻ること想定される。(中略) 雇用者数の伸びは8月、9月に極め
て良い数字が出そうだ。(中略) 労働市場の進展が得られれば、
個人的意見ではテーパリング開始について用意するだろう」、
ミネアポリス連銀総裁「米経済はなお深い穴にある。回復を早期
に断ち切りたくはない。(中略) 何百万人もの米国民がまだ労働
市場の傍観者でいる。FRBはインフレの責務を非常に真剣に受け
止めている」、【30日】ウォラーFRB理事「予想を超える経済の
進展により、早めの縮小が可能、MBSから始めるべき」、中川・
新日銀審議委員 (就任会見)「コロナの影響続いており、経済・
物価の下振れリスク注視必要。現在の金融緩和を継続していくこ
とが適当と理解。(後略)」、アトランタ連銀総裁「労働市場がバラ
ンスを取り戻すまでは長い時間かかるだろう。パンデミック前よ
りも9百万から1千万の仕事が不足。パンデミックからの経済
回復は目覚ましい。スパイラル的なインフレは想定しないが、
注意は払うべき。(後略)」、ダラス連銀総裁「資産購入ペース縮小
開始は早い方が良いとの見方を支持。資産購入ペース縮小が迫っ
ていることは周知されており、問題は時期になっている。資産
購入ペース縮小は段階的になるだろう。インフレ圧力の広がりを
目の当たりにしている。(後略)」、リッチモンド連銀総裁「感染の
減少と伴に米景気回復は進行中。労働需要は力強く見え、求人数
も歴史的に高い水準にある」、【1日】日銀幹部「木材・木製品や
化学などで原材料価格の高騰に懸念の声が出ている」、習中国
国家主席「中国の特色ある社会主義だけがこの国を発展させる。
改革開放、中国にとって特別重要な一歩だった。外国勢力の圧力
を決して容認しない」、報道「経済協力開発機構(OECD)、デジタ
ル課税の23年実施と最低法人税率15%以上で大枠合意」、フィラ
デルフィア連銀総裁「年内のテーパリング開始を支持。利上げ前
のテーパリング開始を望む。2023年まで利上げはないだろう」
【2日】IMF「FRBは22年終盤か23年序盤の利上げ開始予想」
GPIFの2020年度運用実績「20年度運用収益37兆7986億円、
+25.15%、過去最高を記録。(後略)」、宮園GPIF理事長「25%
超の収益率は過去最高、歴史的にみても特別に高い。リスク管理
に努め長い航海を安定的に。基本ポートフォリオにほぼニュート
ラルな資産構成。複合ベンチマークへの超過収益率0.32%、
プラスは7年ぶり」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、6日の米ISM非製造業
景況指数、7日のFOMC議事録要旨、などが特に注目されます。

先週のドル円は、週前半はやや軟調傾向の揉み合いになりました
が、30日の米ADP雇用統計が市場予想より強い結果となった事
を契機にドル買いが強まり、揉み合いながらも堅調に推移して、
2日のロンドン時間序盤にかけて年初来高値を更新して111.66へ
上昇する展開になりました。そして、週末2日の米雇用統計では
NFPは市場予想より強い結果になるも、失業率と平均時給が市場
予想を下回ったことを背景に、3連休前のポジション調整の動き
もあったか、ドルが売られて一時110.95へ下落する展開になり
ました。終値では辛うじて111円台を維持して週の取引を終えま
した。

そして、米雇用統計の発表後に米ドルが売られる中、米株式と
と債券が買われて、米株式市場ではNYダウとNASDAQそして
S&P500の主要3指数が史上最高値を更新しました。

今週は、米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録要旨が注目の
材料になりますが、トレードを行うに際しましては、引き続き、
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向
などにも注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1900の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
6月23日の高値1.1970から6月25日の高値1.1975、さらに
上昇した場合は1.2000の「000」ポイント、ここを上抜けた
場合は5月13日の安値1.2051を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず週安値でもある2日の安値1.1807
から1.1800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は4月5日の安値1.1738、さらに下落した
場合は3月31日の安値1.1704から1.1700の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、5日の仏・独・
欧のサービス業PMI改定値、6日の独製造業新規受注と独・欧の
ZEW景況感調査と欧小売売上高、7日の独鉱工業生産、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービ
ス業PMI、6日の米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値
と米ISM非製造業景況指数、7日のFOMC議事録要旨、8日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、9日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、など注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初28日に1.1934レベルで始まり
揉み合いながらも軟調傾向で推移して1日のロンドン時間序盤に
かけて1.1837へ下落する展開になりました。その後、NY時間
序盤にかけて1.1884へ反発しましたが、その後、再び反落して
2日の米雇用統計の発表直後に週安値となる1.1807へ下落する
展開になりました。その後、反発して揉み合いながらもNY時間
後半にかけて1.1874へ戻して1.1865レベルで週の取引を終えま
した。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【28日】
パネッタECB理事「インフレの2次的波及リスクは引き続き限ら
れている。経済が過熱に向かう道筋はみられていない。(中略)
財政・金融政策の時期尚早な引き揚げ行うべきでないこと確信」
オーストリア中銀総裁「新型コロナウイルスによる緊急事態が終
わればPEPPは終了に。市場の見方はECBのPEPP計画に沿っ
ている。今後の物価の行方についてはまだ不透明だ」、バイトマン
独連銀総裁「ドイツのインフレ急上昇は一時的な要因と関係した
もの。ドイツおよびユーロ圏の物価見通しのリスクは上向き。
コロナ緊急事態が終わるとき金融と財政支援を後退させるべき。
ECBは短期的なインフレ上昇を気にせず。2022年は危機の年と
はみなされないだろう」、デギンドスECB副総裁「インフレの
一時的上昇が第2ラウンドの影響を引き起こすか最新情報に注意
を払っている。第2ラウンドのインフレは永続的な上昇につなが
る可能性」、【30日】仏中銀総裁「警戒はしつつも、経済見通しに
は自信持っている」、【1日】ラガルドECB総裁「変異株の蔓延で
欧州圏の回復が不確実性に直面している。経済見通しの改善は、
厳しいシナリオの可能性を少なくさせている」、ECB政策委
「戦略見直しについて6日夕方に特別会合を開始」、バイトマン
独連銀総裁「平均インフレ目標には納得していない。(上下に幅を
持たせる)シメントリックな2%の中期インフレ目標を支持。緊急
手段が永続的になってはならない」、【2日】ラガルドECB総裁
「今年のインフレ見通しは2%付近に、8年来見られなかった
水準。2022年は+1.5%。2023年は+1.4%に鈍化見通し。中期
的インフレ見通しはECB目標を下回る水準に安定するだろう。
回復の動きはようやく始まったが、依然として脆弱なもの。今日
の経済リスクは多かれ少なかれ均衡している。変異ウイルスの
デルタ株はリスク均衡に重石を与える」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、ユーロに係わる経済指標では、
特に注目度の高いものはありませんが、対ドル通貨ペアとして
6日の米ISM非製造業景況指数、7日のFOMC議事録要旨、
などが注目されます。

先週のユーロドルは、週初から週後半まで米ドル買いを背景に
揉み合いながらも軟調に推移しましたが、週末2日の米雇用統計
の発表後に米ドルが売られたことでやや戻す展開になりました。

新型コロナ関連では、ラガルドECB総裁の「変異株の蔓延で欧州
圏の回復が不確実性に直面している」、「変異ウイルスのデルタ株
はリスク均衡に重石を与える」などの発言がありました。

1日にECB政策委「戦略見直しについて6日夕方に特別会合を
開始」との発表がありましたので、注目材料になる可能性があり
ますが、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の
動向、債券利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油先物
価格の動向などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その445 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 30日の米ADP雇用統計が市場予想より強い結果になった事で
 週末の米雇用統計への期待が増したのか…、ドル買いが進んで
 ドル円は2日ロンドン時間に年初来高値を更新して111.66へ
 上昇したけど…、米雇用統計ではNFPは市場予想より強い結果
 になったものの、失業率と平均時給が市場予想を下回った事で
 ドル円は週終値では111円台を辛うじて維持したが…、一時
 110.95へ下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米雇用統計の発表前までは、米債券、米株式、米ドルがともに
 上昇するいわゆる『米国買い』の様相じゃったが、米雇用統計
 の発表後はNFPは強くも失業率と平均時給が弱く、早期テーパ
 リング観測が後退して、米株式市場にとっては、不思議の国の
 アリスのように、悪い指標が良い指標で、NYダウとNASDAQ
 そしてS&P500の主要3指数が史上最高値を更新して…、一方
 ドル円はリスク選好のドル売りで下落することになったのう」


『まぁ、米ADP雇用統計後にドル円は結構ピッチを上げて上昇
 していたから…、利食いや3連休前のポジション調整の動きも
 あったのかもしれないよな…。ジイさん』


「今週初は、米国は独立記念日の振り替え休日で休場じゃが…、
 ドル円は、米雇用統計後一時111円台を割り込むも、終値では
 111円台を維持しておるゆえ、今週の展開が注目されるのう」


『今週は、米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録要旨が注目
 材料になりそうだが…、報道によれば、GPIFの2020年度の
 運用収益は37兆7986億円、+25.15%、過去最高を記録」し
 たそうだけど「プラスは7年ぶり」のことだそうだよな…』


「ふむ。GPIFの運用成績はしばらく低迷しておったが、20年度
 は過去最高益とのこと、めでたい事じゃ…。溜口剛太郎殿」


『そして、1日にECB政策委が「戦略見直しについて6日夕方に
 特別会合を開始」との発表をしていて、気になるところだが、
 また、前段の話が長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。ある方から質問を頂いておったのじゃが
 今日は『リアルトレードではナゼ負ける』のお話でも、ひとつ
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「リアルトレードではナゼ負ける」の話とやら、
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレーダーは、誰しも最初は初心者であるけれども、基本を
 学習をして、バックトレーダーやForex Testerやデモ口座など
 でトレードの模擬的なトレーニングをして、ある程度の自信を
 持てるようになってからリアルトレードに臨むが…、デモでは
 勝てるけれども、リアルではナゼか勝てないという悩みじゃ」


『まぁ、オレ様もご多分に漏れず同じ経験をしているけれども、
 多くのトレーダーがこの様な経験をしているんじゃないかな』


「このジイも同様の経験をしておるが、よくトレードは『恐怖と
 欲との戦』と言われるも、それ以前の実際に金銭的な損得の
 発生する『リアルトレード』へのプレッシャーや緊張感による
 ものなのじゃのう…。例えれば、カラオケボックスでは上手に
 歌えても、聴衆の前や舞台の上では上手に歌おうとするほどに
 声は上ずり気持ちも舞い上がってしまい、実力の半分も出せな
 くなってしまうのに似ておるのやもしれぬ…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、初めてのリアルトレードでは広い意味での「マインド」
 の影響受けまくりの状況になるものだからなぁ…。ジイさん
 慎重になり過ぎて判断が遅れたりエントリーを躊躇したり…、
 少しでも利が乗れば薄利でも手仕舞いたくなるものだからな』


「この時点で自信を喪失してしまう人もいるが、特効薬はなくも
 ポジション量を落としてでも、ひたすらリアルトレードを繰り
 返して『リアルに慣れていく』以外にないのじゃが…、コツと
 しては、リアルだから良いトレードをしようなどと気負わずに
 『(勝てていた) デモトレードのようにリアルトレードに臨む』
 ことが大切な心得になるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「デモトレードのようにリアルトレードに臨む」…、
 平常心で気負いなく、普通にトレードできるようなる意味では
 案外と大切な心得になるのかもしれないよな…。ジイさん』


「平常心で気負いなく普通にトレードできる、とは大事なことで
 ポジションを大きく持つ時も同様であり…、もしやすると、
 『気負いなく普通にトレードできるポジション量の範囲』が
 そのトレーダーの現在の器や身の丈なのやもしれぬのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その444


先週はS&P500高値更新など米株式市場が堅調に推移しました。
さて今週は米ISM製造業景況指数や米雇用統計が注目されます。



■今週(6月28日から7月2日)の主な経済指標


<6月28日(月)>

午後3時に独輸入物価指数(5月)
が予定されています。


<6月29日(火)>

朝8時半に日失業率(5月)、日有効求人倍率(5月)
朝8時50分に日小売業販売額(5月)
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(6月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)
午後5時半に英消費者信用残高(5月)
午後6時に欧消費者信頼感確定値(6月)、欧経済信頼感(6月)
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)
夜10時に米住宅価格指数(4月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜10時40分からラガルドECB総裁の発言
夜11時に米消費者信頼感指数(6月)
などが予定されています。
日・欧・独・米の指標と
ラガルドECB総裁の発言には注目です。


<6月30日(水)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)
午前10時に中国製造業PMI(6月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(5月)、日消費者態度指数(6月)
午後3時に英第1四半期GDP改定値、英第1四半期経常収支
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(6月
午後3時45分に仏卸売物価指数(6月)、仏消費支出(5月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(6月)
午後4時55分に独失業者数(6月)、独失業率(6月)
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時15分に米ADP雇用統計(6月)
夜9時半に加月次GDP(4月)
夜9時半に加鉱工業製品価格(5月)、加原料価格指数(5月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(6月)
夜11時に米住宅販売保留指数(5月)
などが予定されています。
日・中国・英・独・欧・米・加の指標には注目です。


<7月1日(木)>

※ 香港とカナダは休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(5月)
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業先行き
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業先行き
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資
午前10時半に豪貿易収支(5月)
午前10時45分に中国財新製造業PMI(6月)
午後3時に独小売売上高指数(5月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(6月)
午後3時半にスイス実質小売売上高(5月)
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(6月)
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独製造業PMI改定値(6月)
午後5時に欧製造業PMI改定値(6月)
午後5時半に英製造業PMI改定値(6月)
午後6時に欧失業率(5月)
午後6時からベイリーBOE総裁の発言
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時45分に米製造業PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・スイス・仏・独・欧・英・米の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。
そして、OPEC総会と
OPECプラス閣僚会合が予定されています。


<7月2日(金)>

午後3時45分に仏財政収支(5月)
午後6時に欧卸売物価指数(5月)
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(6月)、米失業率(6月)
夜9時半に米平均時給(6月)、米貿易収支(5月)
夜9時半に加住宅建設許可件数(5月)、加貿易収支(5月)
夜9時半からラガルドECB総裁の発言
夜11時に米製造業新規受注(5月)
などが予定されています。
欧・米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月21日から6月25日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが92.280で始まり、92.360へ上昇
した後に91.505へ下落して91.844で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.524%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値では74.05ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1143.76ドル上昇。34433.84ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.62へ低下しました。



<6月21日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して始まり揉み合う。
ユーロドルは小幅に下落して始まり小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に下落して始まりやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(6月)は前回値より弱い前月比0.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は457.24円安で寄り付き800円超に下落。
米10年債利回りは1.42%台へ低下。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4546元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪小売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は1000円超に下落。米10年債利回り1.40%台へ低下。
ダウ先物は100ドル超に下落。中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
ドル円は109円台へ下落。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に上昇して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均は一時1100円超の下落。
米10年債利回り一時1.36%台へ低下。ダウ先物は200ドル超に下落。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は953.15円安の28010.93で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.22 (始値)、110.28(高値)、109.72(安値)、109.86(終値)、
ユーロドル、1.1857(始値)、1.1877(高値)、1.1848(安値)、1.1869(終値)
ポンドドル、1.3815(始値)、1.3829(高値)、1.3787(安値)、1.3809(終値)
豪ドルドル、0.7485(始値)、0.7522(高値)、0.7481(安値)、0.7496(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.40%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
中国上海株式市場は終盤反発して0.12%高の3529.18で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時110円台を回復。
英の株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.43%台へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
報道
「東京、新型コロナ新規感染236人を確認。重症者47人」
ドル円は109円台へ反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
報道
「日銀、本日は従来型のETFを701億円購入 4月21日以来」
その後、ドル円は再び110円台を回復。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
その後、英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ポルトガル中銀総裁
「持続性あるインフレ動向についての証拠みられず」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.87(始値)、110.15(高値)、109.83(安値)、110.10(終値)、
ユーロドル、1.1869(始値)、1.1900(高値)、1.1851(安値)、1.1895(終値)
ポンドドル、1.3809(始値)、1.3888(高値)、1.3801(安値)、1.3877(終値)
豪ドルドル、0.7496(始値)、0.7521(高値)、0.7478(安値)、0.7519(終値)
【NY時間】
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや上昇して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回り1.47%台へ上昇。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり堅調に推移。
ドル円は110.33へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
セントルイス連銀総裁
「FRBは上方向のインフレリスクに備える必要。
 FRBは1年前と同様に機敏に危機を脱する必要。
 資産購入ペース縮小の議論は開かれており、それは適切。
 スムーズな資産購入ペース縮小を達成できない理由はない。
 FRBが最初にMBS(不動産担保証券)の購入ペース縮小を
 行うべきかの議論は適切。
 インフレのオーバーシュートを許容するが、制御も維持する。
 パンデミックに対する財政政策の対応は素晴らしかった。
 インフラ支出はFRBの短期的要因ではない。
 米国債利回りは欧州や日本のような低水準を無視できない」
ダラス連銀総裁
「ドット・プロットは見通しの劇的改善を反映。
 需要は非常に力強く、米国は供給の制約に直面。
 インフレリスクは自身の予想に対して上方向にある。
 住宅市場がFRBのMBS購入の支援が必要かは疑問。
 資産購入ペース縮小のプロセス開始は遅いよりも早い方が望ましい。
 自身はFRBの新フレームワークの強力な支持者。
 テールリスク緩和のためにリスク管理が必要。
 インフラ支出により米国の生産性は向上する可能性。
 ドルが世界の準備通貨の地位を無期限に維持するとは限らない。
 米国債の入札は強く、それは持続する」
ドル円は揉み合う。
ラガルドECB総裁
「EU議会で証言。経済の見通しは実に明るくなっている。
 米国のインフレの広がりへのユーロ圏への影響限定的。
 市場金利の引き締めは回復のリスクをもたらす。
 回復ペースが上昇する中、ECBは引き続き警戒感を維持する必要。
 必要なら追加利下げの余地はまだある。
 ECBは賃金交渉を注意深く見ている。財政支援の必要性は続く。
 理事会は7月14日にデジタルユーロを議論」
ユーロドルは堅調傾向で揉み合う。
原油先物は73ドル台へ上昇。
独DAXは1.00%高の15603.24で取引を終える。
英FTSE100は0.64%高の7062.29で取引を終える。
ポンドドルは堅調に推移。
NY時間後半にNYダウは600ドル超に上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルは小幅に揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
WHO
「日本やIOCと具体的な五輪観客数を今週協議する」
NY連銀総裁
「LIBORの移行はできる限り早くすべき。
 経済は完全な強さの回復には長い道のり。
 インフレの急上昇は大半がベース効果。
 経済再開は予想以上に迅速かつ力強い。21年のGDPは7%を予想。
 21年のインフレは3%付近を見込む。22年、23年は2%に接近」
パウエルFRB議長 (米下院での議会証言の事前原稿)
「明日の米下院での議会証言の事前原稿を公表。
 経済活動と雇用は引き続き強まった。
 インフレ率はここ数カ月間に顕著に加速。
 インフレ率はFRB目標に向けて低下の見通し。
 パンデミックが引き続き経済見通しのリスク。
 今年の成長はここ数十年で最も急速な拡大の軌道にある」
NY時間終盤にドル円はやや上昇。
NY金先物8月限の終値は0.79%高の1782.90ドル。
原油先物7月限の終値は73.66ドル。
NYダウは586.89ドル高の33876.97で取引を終える。
NASDAQは0.79%高の14141.48で取引を終える。
S&P500は1.40%高の4224.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.492%。VIX指数は17.89へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.09(始値)、110.35(高値)、110.08(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.1895(始値)、1.1921(高値)、1.1885(安値)、1.1918(終値)
ポンドドル、1.3877(始値)、1.3937(高値)、1.3867(安値)、1.3933(終値)
豪ドルドル、0.7519(始値)、0.7546(高値)、0.7506(安値)、0.7533(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.22(始値)、110.35(高値)、109.72(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.1857(始値)、1.1921(高値)、1.1848(安値)、1.1918(終値)
ポンドドル、1.3815(始値)、1.3937(高値)、1.3787(安値)、1.3933(終値)
豪ドルドル、0.7485(始値)、0.7546(高値)、0.7478(安値)、0.7533(終値)


<6月22日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り1.49%台で推移。
原油先物は72ドル台後半から73ドル台で推移。
日経平均は502.14円高で寄り付き600円超に上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4613元」
中国上海株式市場は0.30%高で始まる。
米10年債利回り一時1.47%台へ低下。日経平均は800円超に上昇。
ドル円は110.47へ上昇。ポンドドルやユーロドルはやや反発。
東京時間午後に豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや下落。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.50%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円はやや上昇。豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は873.20円高の28884.13で大引け。今年最大の上げ幅。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.49(高値)、110.21(安値)、110.49(終値)、
ユーロドル、1.1918(始値)、1.1920(高値)、1.1892(安値)、1.1892(終値)
ポンドドル、1.3933(始値)、1.3937(高値)、1.3892(安値)、1.3894(終値)
豪ドルドル、0.7533(始値)、0.7545(高値)、0.7507(安値)、0.7508(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は110.54へ上昇した後に反落。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場は0.80%高の3557.41で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まるる。
ユーロドルはやや上昇して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルはやや下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は揉み合う。
スロバキア中銀総裁
「現状で金融政策を変更する理由はない。
 緩和的な金融政策は機能しており、経済を支えている」
ドルストレートは軟調に推移。
メルケル独首相
「ドイツ産業界はコロナ渦を上手く切り抜けた。
 ドイツは他の一部欧州諸国よりも良好」
フィンランド中銀総裁
「第2四半期のデータはユーロ圏の非常に急速な回復を示している。
 パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買い入れは
 市場の状況に応じて柔軟に行われる」
ドルストレートは反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
その後、ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は72ドル台で推移。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.49(始値)、110.54(高値)、110.35(安値)、110.52(終値)、
ユーロドル、1.1892(始値)、1.1911(高値)、1.1881(安値)、1.1894(終値)
ポンドドル、1.3895(始値)、1.3911(高値)、1.3860(安値)、1.3900(終値)
豪ドルドル、0.7508(始値)、0.7523(高値)、0.7494(安値)、0.7518(終値)
【NY時間】
ドル円は110円台後半へ上昇。ドルストレートは一時やや反落。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。原油先物は73ドル台へ上昇。
ドルストレートは反発。ドル円は小幅に反落。
報道
「小池都知事が過労で入院。コロナ、五輪対応続き静養」
NYダウはマイナス圏で始まる。
欧消費者信頼感速報(6月)は予想より弱い−3.3。
限定的ながらユーロ売り反応。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より強い年率換算580万件、
リッチモンド連銀製造業指数(6月)は予想より強い22。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
独の株式市場は再びプラス圏へ反発。
ユーロドルは反発。
NYダウはプラス圏へ反発。
クリーブランド連銀総裁
「われわれは緩和措置を戻す時期にはいない。
 FRBのコメントが市場のボラティリティを
 高めないことを確認する必要」
独DAXは0.21%高の15636.33で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の7090.01で取引を終える。
ドルストレートは堅調に推移。ドル円はやや反落。
米2年債入札では最高落札利回り0.246%、応札倍率2.54倍。
サンフランシスコ連銀総裁
「米経済を非常に強気にみている。
 今年後半か来年の早い時期に
 資産購入ペース縮小に向けた閾値に達する可能性。
 資産購入ペース縮小についての協議開始は適切。
 経済の将来の道筋をより明確にするため、秋に注目している」
報道
「バイデン政権、米国成人70%が1回目のワクチンを接種するという
 ワクチン接種目標の達成は7月4日の数週間後を予想」
パウエルFRB議長
「FRBは予防的に利上げすることはない。
 不平等を緩和させるためのFRBの最善策は雇用に焦点を当てること。
 インフレに影響している要因は時間の経過と伴に低下。
 インフレ上昇の大部分はセクターの活動再開から来ている。
 経済再開のインフレへの影響は予想よりも大きい。
 労働供給、雇用創出は今年も順調に進むと見込む」
ドル円はやや下落して揉み合う。ドルストレートは堅調に推移。
NYダウは100ドル超に上昇。
NY金先物8月限の終値は0.31%安の1777.40ドル。
原油先物7月限の終値は73.06ドル。
NYダウは68.61ドル高の33945.58で取引を終える。
NASDAQは0.79%高の14253.27で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.51%高の4246.44で取引を終える。
米10年債利回りは1.467%。VIX指数は16.66へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.52(始値)、110.79(高値)、110.51(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1894(始値)、1.1953(高値)、1.1882(安値)、1.1940(終値)
ポンドドル、1.3901(始値)、1.3964(高値)、1.3880(安値)、1.3949(終値)
豪ドルドル、0.7518(始値)、0.7564(高値)、0.7501(安値)、0.7554(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.79(高値)、110.21(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1918(始値)、1.1953(高値)、1.1881(安値)、1.1940(終値)
ポンドドル、1.3933(始値)、1.3964(高値)、1.3860(安値)、1.3949(終値)
豪ドルドル、0.7533(始値)、0.7564(高値)、0.7494(安値)、0.7554(終値)


<6月23日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は72ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは小幅に反発。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「今後の為替相場、国際商品市況、輸入物価の動向および
 その国内価格への影響は、上振れ・下振れ双方の要因であり、
 注意してみていく必要。
 一人の委員は、物価安定の目標の達成は容易ではないからこそ、
 金融政策運営において、先行きの景気回復という追い風をうまく捉え
 金融緩和を強めることで、目標達成につなげることが必要。
 気候変動は、経済や金融システムにも影響する重要な要素であり、
 引き続き行内連携を強化し、中央銀行のマンデートに即して、
 必要な対応を検討することが重要」
日経平均は2.79円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
中国証券ジャーナル
「人民元安に関するリスクに注意を払う必要がある」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4621元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
その後、日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは1.46%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
原油先物は73ドル台へ上昇。
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日景気先行指数改定値(4月)は前回値より強い103.8、
日景気一致指数改定値(4月)は前回値より弱い95.3。
ドル円は一時やや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや上昇。
日経平均は終盤反落して9.24円安の28874.89で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.64(始値)、110.85(高値)、110.62(安値)、110.77(終値)、
ユーロドル、1.1940(始値)、1.1943(高値)、1.1916(安値)、1.1927(終値)
ポンドドル、1.3948(始値)、1.3956(高値)、1.3924(安値)、1.3939(終値)
豪ドルドル、0.7554(始値)、0.7560(高値)、0.7538(安値)、0.7543(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ポンドドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後にやや上昇。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
中国上海株式市場は0.25%高の3566.22で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「香港のアップル・デイリー(蘋果日報)、
 6月26日を最後に発行を停止へ」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
仏製造業PMI速報(6月)は予想より弱い58.6、
仏サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い57.4。
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時やや下落。
ドラギ伊首相
「イタリアの成長が予測を上回っていることデータが示唆。
 EU財政スタンスの基盤は引き続き拡張的」
独製造業PMI速報(6月)は予想より強い64.9、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より強い58.1。
ユーロドルは反発。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。
報道
「東京、新型コロナ新規感染619人を確認。重症者44人」
欧製造業PMI速報(6月)は予想より強い63.1、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い58.0。
ユーロドルはやや上昇して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上昇。
デギンドスECB副総裁
「今年下半期の成長が極めて著しいものとなること期待」
英製造業PMI速報(6月)は予想より強い64.2、
英サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い61.7。
ポンドドルはやや下落。ドル円は堅調に推移。
米10年債利回りは1.47%台で推移。
その後、ドル円は一時111円台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い2.1%。
ドル円は一時110.66へ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.77(始値)、111.10(高値)、110.66(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1927(始値)、1.1952(高値)、1.1912(安値)、1.1941(終値)
ポンドドル、1.3939(始値)、1.3988(高値)、1.3938(安値)、1.3972(終値)
豪ドルドル、0.7543(始値)、0.7580(高値)、0.7539(安値)、0.7575(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
米第1四半期経常収支は予想より強い−1957億ドル。
市場反応は限定的。
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−5.7%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比−7.2%。
限定的ながら加ドル売り反応。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落して揉み合う。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回り1.49%台へ上昇。原油先物は一時74ドル台へ上昇。
米製造業PMI速報(6月)は予想より強い62.6、
米サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い64.8、
米総合PMI速報(6月)は前回値より弱い。63.9。
ドル売り反応。ドル円は下げ幅をやや拡大。
米新築住宅販売件数(5月)は予想より弱い年率換算76.9万件。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が761.4万バレルの減少。
原油先物は73ドル台後半で推移。
独DAXは1.15%安の15456.39で取引を終える。
英FTSE100は終盤に反落して0.22%安の7074.06で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
アトランタ連銀総裁
「22年の利上げを予想している。
 23年に2回の利上げを見込んでいる。
 資産購入ペース縮小の決定は3-4カ月以内に行う可能性。
 米経済は回復の途上にある。
 今年のインフレ予想を3.4%に上方修正」
ブルームバーグ
「ロシアは、英海軍の駆逐艦ディフェンダーが
 黒海で領海を侵犯したとして警告射撃を行ったと発表。
 これに対し英国はそのような事実はなく、
 ロシア側が砲撃演習をした可能性が高いと主張」
米5年債入札では最高落札利回り0.904%、応札倍率2.36倍。
イエレン米財務長官
「インフレは来年には正常に戻る。
 市場のインフレ期待はさらに安定」
米政府
「中国の新疆ウイグル自治区で作られた太陽光製品の輸入を制限する」
NY金先物8月限の終値は0.34%高の1783.40ドル。
原油先物8月限の終値は73.08ドル。
NYダウは71.34ドル安の33874.24で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の14271.73で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.11%安の4241.84で取引を終える。
米10年債利回りは1.489%。VIX指数は16.32へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.86(始値)、111.01(高値)、110.68(安値)、110.95(終値)、
ユーロドル、1.1941(始値)、1.1970(高値)、1.1919(安値)、1.1926(終値)
ポンドドル、1.3972(始値)、1.4001(高値)、1.3952(安値)、1.3963(終値)
豪ドルドル、0.7575(始値)、0.7599(高値)、0.7567(安値)、0.7575(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.64(始値)、111.10(高値)、110.62(安値)、110.95(終値)、
ユーロドル、1.1940(始値)、1.1970(高値)、1.1912(安値)、1.1926(終値)
ポンドドル、1.3948(始値)、1.4001(高値)、1.3924(安値)、1.3963(終値)
豪ドルドル、0.7554(始値)、0.7599(高値)、0.7538(安値)、0.7575(終値)


<6月24日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.04へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
日企業向けサービス価格指数(5月)は予想とおりの前年同月比1.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は63.07円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時111.12へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4824元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まりマイナス圏へ反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円は揉み合う。
東京時間午後にポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.49%台で推移。
報道
「米NY州、非常事態宣言を本日終了へ」
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にドル円は反落。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は0.34円高の28875.23で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.95(始値)、111.12(高値)、110.81(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1933(高値)、1.1919(安値)、1.1923(終値)
ポンドドル、1.3963(始値)、1.3970(高値)、1.3951(安値)、1.3957(終値)
豪ドルドル、0.7576(始値)、0.7580(高値)、0.7567(安値)、0.7670(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
仏企業景況感指数(6月)は予想より強い113。
限定的ながらユーロ買い反応。
黒田日銀総裁
「景気は基調として持ち直し、先行き回復していく。
 金融政策運営、当面は感染症への対応が重要。
 引き続き企業の資金繰りをしっかり支援。
 強力な金融緩和を粘り強く続ける。
 景気回復すれば、企業支援の重点は本業や経営改革支援に。
 日本の金融システム、全体として安定性を維持している。
 金融仲介機能の円滑発揮には経営基盤の強化が重要」
ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場は0.01%高の3566.65で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは上げ幅を拡大した後にやや反落。ドル円はやや反発。
報道
「東京、新型コロナ新規感染570人を確認。重症者43人」
独IFO企業景況感指数(6月)は予想より強い101.8。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ECB月報
「第1四半期のマイナス成長のあと、ユーロ圏経済は徐々に再開。
 パンデミック状況の改善、ワクチン接種の進展が背景。
 パンデミックの期間中に良好な資金調達条件を維持すること不可欠。
 不透明感を減少させ、信頼感を高めることで、
 経済活動を支援し、中期的な物価安定に寄与。
 ユーロ圏の成長見通しに関するリスクはおおむね均衡」
日本政府月例経済報告
「景気の総括判断を据え置き、2カ月連続。
 依然として厳しい状況にある中、
 持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している。
 住宅建設を上方修正、おおむね横ばいから底堅い動きに。
 貿易・サービス収支、黒字からおおむね均衡へと変更。
 国内企業物価、緩やかに上昇から上昇しているへと変更」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反発。
その後、ユーロドルは上げ幅をやや拡大。ポンドドルはやや反発。
BOEは政策金利を0.10%に据え置く、
BOEは資産買取プログラム規模を8950億ポンドに据え置く。
英MPC議事要旨
「0.10%の政策金利を全会一致で決定。
 8対1で現行の債券買い入れ措置継続を決定。
 ホールデン委員が国債を8250億ポンドに縮小することを主張。
 目標へ明確に到達するまで引き締めは行ない。
 ダウンサイドリスクは低下。
 2021年のGDP見通し、3月見通しより1.5%引き上げ。
 インフレは一時的に3%を上回る見込み。
 賃金上昇の基調はおおむねコロナ以前の水準に。
 英労働市場の見通しには幾分かの不透明感がある。
 拙速な引き締め措置で景気回復を損ねることは間違いだ」
ポンドドルは1.3905へ下落。
ドル円はやや下落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は72ドル台へ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.86(始値)、110.92(高値)、110.76(安値)、110.81(終値)、
ユーロドル、1.1923(始値)、1.1949(高値)、1.1918(安値)、1.1936(終値)
ポンドドル、1.3957(始値)、1.3986(高値)、1.3905(安値)、1.3912(終値)
豪ドルドル、0.7569(始値)、0.7586(高値)、0.7566(安値)、0.7578(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ポンドドルは下げ幅を拡大して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米第1四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率6.4%、
米第1四半期GDP個人消費確定値は予想とおりの前期比年率11.4%、
米第1四半期コアPCE確定値は予想とおりの前期比年率2.5%、
米耐久財受注(5月)は予想より弱い前月比2.3%、
米耐久財受注(除輸送用機器 5月)は予想より弱い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い41.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い339.0万人。
ドル円はやや下落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁
「最近みられるインフレ圧力は第4四半期には緩和するとみている。
 物価上昇の大部分は供給が動き出せば抑制されよう」
米10年債利回りは1.49%台から1.48%台で推移。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
フィラデルフィア連銀総裁
「金融政策は公平に回復させることを支援。
 米経済は良好だが、雇用は落ち込んでいる。
 公平な労働力構築はFRBの重要な責務。
 公平な労働力は永続的な回復のために必要。
 大幅な成長は多くの問題を解決する」
ドル円は110.69へ下落した後に反発。ドルストレートは反落。
NY連銀総裁
「今はFRBの政策を正常化すべき時ではない。
 FF金利よりも準備預金金利を金融政策手段として重視すべき。
 インフレ率は来年2%前後に低下する。
 急速な経済再開がボトルネックと賃金上昇を招いている。
 経済活動再開は想定より速いペースで進んでいる。
 インフレ見通しを極めて注意深く見守っている」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは反発。
シュナーベルECB専務理事
「現在のユーロ圏経済は変曲点にある。
 危機の経済的影響は継続する。
 インフレは労働市場のスラックが縮小するまで安定しない。
 ECBの政策金利は実効下限にはないが、それに近い」
ユーロドルは揉み合う。
独DAXは0.86%高の15589.23で取引を終える。
英FTSE100は0.51%高の7109.97で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反発。
米7年債入札では最高落札利回り1.264%、応札倍率2.36倍。
報道
「バイデン大統領がインフラ投資計画で超党派の上院議員らと合意」
NYダウは300ドル超に上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「予想の範囲ではインフレは2%を優に超えると予想。
 新たなリスクはインフレが上向きにサ
 プライズし続ける可能性があること。
 指標は労働市場が非常にタイトなことを示唆。
 PCEは2022年に2.5%を予想。
 自身の金利見通し(ドット・プロット)は2022年末の利上げ。
 住宅価格上昇をより懸念するようになった。
 不動産担保証券市場にFRBが必要とは思わない。
 しばらくは世界のサプライチェーンはひっ迫。
 米国では生産性を向上させる機会。
 高い生産性は米国を偉大な地位に据える」
NY時間終盤にポンドドルはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.38%安の1776.70ドル。
原油先物8月限の終値は73.30ドル。
NYダウは322.58ドル高の34196.82で取引を終える。
NASDAQは0.69%高の14369.71で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.58%高の4266.49で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.494%。VIX指数は15.97へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.81(始値)、110.91(高値)、110.69(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1936(始値)、1.1956(高値)、1.1920(安値)、1.1932(終値)
ポンドドル、1.3911(始値)、1.3939(高値)、1.3890(安値)、1.3923(終値)
豪ドルドル、0.7578(始値)、0.7592(高値)、0.7569(安値)、0.7583(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.95(始値)、111.12(高値)、110.69(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1956(高値)、1.1918(安値)、1.1932(終値)
ポンドドル、1.3963(始値)、1.3986(高値)、1.3890(安値)、1.3923(終値)
豪ドルドル、0.7576(始値)、0.7592(高値)、0.7566(安値)、0.7583(終値)


<6月25日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ貿易収支(5月)は前回値より強い4.69億NZドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
英GFK消費者信頼調査(6月)は予想より弱い−9。
限定的ながらポンド売り反応。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反発。
東京都区部消費者物価指数(6月)は予想より強い前年同月比0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は262.07円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.50%に上昇。
ドル円は110.98へ上昇した後に反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4744元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
ダウ先物は100ドル超の上昇で推移。
報道
「豪州シドニー4地区で7月2日までロックダウン実施、
 新規感染者が急増 デルタ株の感染広がる」
その後、ドルストレートは小幅に反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルはやや上昇。
東京時間午後にドル円は110.81へ下落して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや寛大。
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
日経平均は190.95円高の29066.18で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.87(始値)、110.98(高値)、110.81(安値)、110.84(終値)、
ユーロドル、1.1932(始値)、1.1945(高値)、1.1927(安値)、1.1941(終値)
ポンドドル、1.3923(始値)、1.3935(高値)、1.3913(安値)、1.3929(終値)
豪ドルドル、0.7583(始値)、0.7076(高値)、0.7058(安値)、0.7076(終値)
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い−0.3。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。ドル円はやや下落。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
中国上海株式市場は1.15%高の3607.56で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは下落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発した後に再び下落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染562人を確認。重症者38人」
独保健当局
「デルタ変異種の感染が急速に広がっている。
 ドイツ全土の感染者数の15%以上になっている」
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは揉み合う。
ドル円は110.68へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは再びやや下落。
ラガルドECB総裁 (EU首脳会議にて)
「ユーロ圏経済は回復してきている。
 2022年第1四半期にはパンデミック以前の水準に戻る。
 見通しに対するリスクは現状ではバランスしている。
 パンデミックの傷が残らないよう財政と金融政策のサポートが必要。
 秋にはインフレが一段と上昇する見込みだが、
 一時的な要因によるものにすぎない。
 基調的な物価圧力は依然として抑制されている」
ハンコック英保健相
「コロナ対策の制限違反認め、国民に陳謝。
 辞任せず、パンデミックを排除する職務に勤める」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.83(始値)、110.86(高値)、110.68(安値)、110.73(終値)、
ユーロドル、1.1940(始値)、1.1951(高値)、1.1936(安値)、1.1941(終値)
ポンドドル、1.3929(始値)、1.3932(高値)、1.3891安値)、1.3896(終値)
豪ドルドル、0.7076(始値)、0.7083(高値)、0.7064(安値)、0.7071(終値)
【NY時間】
ドル円は下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
その後、ポンドドルはやや反落。
米個人所得(5月)は予想より強い前月比−2.0%、
米個人消費支出(5月)は予想より弱い前月比0.0%、
米PCEデフレータ(5月)は予想とおりの前年同月比3.9%、
米PCEコア・デフレータ(5月)は予想とおりの前年同月比3.4%。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
報道
「S&Pが米成長見通しを若干上方修正」
ミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)は予想より弱い85.5。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
NYダウは200ドル超に上昇。米10年債利回りは1.52%台へ上昇。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済にはまだ深い穴があり、
 パンデミック前よりも労働者は700万人少ない。
 一部の高インフレ指標は驚きではない。
 一部での値上げは一時的な可能性高い。
 学校が再開することから、9月までに育児圧力は緩和へ。
 秋までにより多くの労働力供給が増えるのを確認すべき」
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
原油先物は74ドル台へ上昇。
独DAXは0.12%高の15607.97で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7136.07で取引を終える。
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.52%台へ低下。
NY金先物8月限の終値は0.06%高の1777.80ドル。
原油先物8月限の終値は74.05ドル。
NYダウは237.02ドル高の34433.84で取引を終える。
NASDAQは0.06%安の14360.39で取引を終える。
S&P500は0.33%高の4280.74で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.524%。VIX指数は15.62へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.73(始値)、110.88(高値)、110.48(安値)、110.75(終値)、
ユーロドル、1.1941(始値)、1.1975(高値)、1.1926(安値)、1.1934(終値)
ポンドドル、1.3896(始値)、1.3931(高値)、1.3871(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7071(始値)、0.7095(高値)、0.7056(安値)、0.7069(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.87(始値)、110.98(高値)、110.48(安値)、110.75(終値)、
ユーロドル、1.1932(始値)、1.1975(高値)、1.1926(安値)、1.1934(終値)
ポンドドル、1.3923(始値)、1.3935(高値)、1.3871(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7583(始値)、0.7095(高値)、0.7056(安値)、0.7069(終値)



●今週(6月28日から7月2日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある24日の高値111.12、さらに上昇した場合は
2020年3月20日高値111.51、ここを上抜けた場合は2020年
3月24日の高値111.71、さらに上昇した場合は112.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合2020年2月20日の高値112.23
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値110.48を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は22日の安値110.21、
さらに下落した場合は110.00の「000」ポイントから18日の
安値109.94、ここを下抜けた場合は週安値でもある21日の安値
109.72から14日の安値109.61、さらに下落した場合は11日の
安値109.32から9日の安値109.23、ここを下抜けた場合は7日
安値109.19を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、29日の日失業率と
日有効求人倍率と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感
指数、30日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米ADP雇用
統計とシカゴ購買部協会景気指数と米住宅販売保留指数、1日の
日銀短観と中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米製造業PMI改定値と米ISM製造業
景況指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均
時給と米貿易収支と米製造業新規受注、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初21日に110.22レベルで始まり、
小幅な揉み合いを経た後に正午過ぎに週安値となる109.72へ
下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して24日の東京時間序盤にかけて週高値となる111.12へ
上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いながらも
軟調傾向で推移して25日のNY時間序盤にかけて110.48へ下落
する展開になりました。その後、反発して揉み合いになり110.75
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【21日】
報道「日銀、本日は従来型のETFを701億円購入。4月21日
以来」、セントルイス連銀総裁「FRBは上方向のインフレリスク
に備える必要。FRBは1年前と同様に機敏に危機を脱する必要。
資産購入ペース縮小の議論は開かれており、それは適切。スムー
ズな資産購入ペース縮小を達成できない理由はない。FRBが最初
にMBS(不動産担保証券)の購入ペース縮小を行うべきかの議論は
適切。(後略)」、ダラス連銀総裁「ドット・プロットは見通しの劇
的改善を反映。需要は非常に力強く、米国は供給の制約に直面。
インフレリスクは自身の予想に対して上方向にある。住宅市場が
FRBのMBS購入の支援が必要かは疑問。資産購入ペース縮小の
プロセス開始は遅いよりも早い方が望ましい。(後略)」、NY連銀
総裁「(前略) 経済は完全な強さの回復には長い道のり。インフレ
の急上昇は大半がベース効果。経済再開は予想以上に迅速かつ力
強い。21年のGDPは7%を予想。21年のインフレは3%付近を
見込む。(後略)」、パウエルFRB議長「明日の米下院での議会
証言の事前原稿を公表。経済活動と雇用は引き続き強まった。
インフレ率はここ数カ月間に顕著に加速。インフレ率はFRB目標
に向けて低下の見通し。パンデミックが引き続き経済見通しのリ
スク。今年の成長はここ数十年で最も急速な拡大の軌道にある」
【22日】報道「小池都知事が過労で入院。コロナ、五輪対応続き
静養」、クリーブランド連銀総裁「われわれは緩和措置を戻す時期
にはいない。FRBのコメントが市場のボラティリティを高めない
ことを確認する必要」、サンフランシスコ連銀総裁「米経済を非常
に強気にみている。今年後半か来年の早い時期に資産購入ペース
縮小に向けた閾値に達する可能性。資産購入ペース縮小について
の協議開始は適切。経済の将来の道筋をより明確にするため、
秋に注目している」、パウエルFRB議長「FRBは予防的に利上げ
することはない。不平等を緩和させるためのFRBの最善策は雇用
に焦点を当てること。インフレに影響している要因は時間の経過
と伴に低下。インフレ上昇の大部分はセクターの活動再開から来
ている。経済再開のインフレへの影響は予想よりも大きい。労働
供給、雇用創出は今年も順調に進むと見込む」、【23日】日銀金融
政策決定会合議事要旨「今後の為替相場、国際商品市況、輸入
物価の動向およびその国内価格への影響は、上振れ・下振れ双方
の要因であり、注意してみていく必要。(後略)」、報道「香港の
アップル・デイリー(蘋果日報)、6月26日を最後に発行を停止」
アトランタ連銀総裁「22年の利上げを予想している。23年に
2回の利上げを見込んでいる。資産購入ペース縮小の決定は
3-4カ月以内に行う可能性。米経済は回復の途上にある。今年の
インフレ予想を3.4%に上方修正」、イエレン米財務長官「インフ
レは来年には正常に戻る。市場のインフレ期待はさらに安定」、
【24日】報道「米NY州、非常事態宣言を本日終了へ」、黒田
日銀総裁「景気は基調として持ち直し、先行き回復していく。
金融政策運営、当面は感染症への対応が重要。引き続き企業の
資金繰りをしっかり支援。強力な金融緩和を粘り強く続ける。
(後略)」、リッチモンド連銀総裁「最近みられるインフレ圧力は
第4四半期には緩和するとみている。物価上昇の大部分は供給が
動き出せば抑制されよう」、フィラデルフィア連銀総裁「金融政策
は公平に回復させることを支援。米経済は良好だが、雇用は落ち
込んでいる。公平な労働力構築はFRBの重要な責務。公平な労働
力は永続的な回復のために必要。大幅な成長は多くの問題を解決
する」、NY連銀総裁「今はFRBの政策を正常化すべき時でない。
FF金利よりも準備預金金利を金融政策手段として重視すべき。
インフレ率は来年2%前後に低下する。急速な経済再開がボトル
ネックと賃金上昇を招いている。(後略)」、報道「バイデン大統領
がインフラ投資計画で超党派の上院議員らと合意」、セントルイス
連銀総裁「予想の範囲ではインフレは2%を優に超えると予想。
新たなリスクはインフレが上向きにサプライズし続ける可能性が
あること。指標は労働市場が非常にタイトなことを示唆。PCEは
2022年に2.5%を予想。自身の金利見通し(ドット・プロット)は
2022年末の利上げ。住宅価格上昇をより懸念するようになった。
(後略)」、【25日】ミネアポリス連銀総裁「米経済にはまだ深い穴
があり、パンデミック前よりも労働者は700万人少ない。一部の
高インフレ指標は驚きではない。一部での値上げは一時的な可能
性高い。学校が再開することから9月までに育児圧力は緩和へ。
秋までにより多くの労働力供給が増えるのを確認すべき」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、30日の米ADP雇用
統計、1日の日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断と米ISM
製造業景況指数、2日の米雇用統計、などが特に注目されます。

先週のドル円は、週初に日経平均が大幅下落になったとともに、
ドルインデクスも低下傾向とはなりましたが、米株式市場が堅調
に推移して、米10年債利回りも1.35%台から1.5%台へと上昇し
たことを背景に24日に一時111.12へ上昇しました。その後、
週後半は調整になり110.75レベルで週の取引を終えました。

新型コロナ関連では、「NY州、非常事態宣言を本日(24日)終了」
との報道がありました。

今週は、2日の米雇用統計が注目の焦点になりますが、トレード
を行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、米10年債
利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも注目していきたい
ものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは23日の高値
1.1970から週高値でもある25日の高値1.1975を巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は1.2000の「000」ポイント、
さらに上昇した場合は5月13日の安値1.2051、ここを上抜けた
場合は11日の安値1.2093から1.2100の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず1.1900の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は22日の安値1.1881、
さらに下落した場合は週安値でもある21日の安値1.1848から
18日の安値1.1847、ここを下抜けた場合3月9日の安値1.1836
さらに下落した場合は1.1800の「00」ポイント、ここを下抜け
た場合は4月5日の安値1.1738を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
29日の欧消費者信頼感確定値と欧経済信頼感と独消費者物価指数
速報とラガルドECB総裁の発言、30日の独失業者数と独失業率
と欧消費者物価指数速報、1日の独小売売上高指数と仏・独・欧
製造業PMI改定値と欧失業率、2日の欧卸売物価指数とラガルド
ECB総裁の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
29日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、
30日の中国製造業PMIと米ADP雇用統計とシカゴ購買部協会
景気指数と米住宅販売保留指数、1日の中国財新製造業PMIと
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業
PMI改定値と米ISM製造業景況指数、2日の米非農業部門雇用者
数変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支と米製造業新規受注
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初21日に1.1857レベルで始まり
正午過ぎに週安値となる1.1848へ下落しましたが、その後、
反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して23日のNY時間
序盤にかけて1.1970へ上昇する展開になりました。その後、
やや反落して揉み合いになりましたが、25日のNY時間序盤に
かけて週高値となる1.1975へ上昇する展開になりました。
その後、反落して揉み合いになり1.1934レベルで週の取引を
終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【21日】
ラガルドECB総裁「EU議会で証言。経済の見通しは実に明るく
なっている。米国のインフレの広がりへのユーロ圏への影響限定
的。市場金利の引き締めは回復のリスクをもたらす。回復ペース
が上昇する中、ECBは引き続き警戒感を維持する必要。必要なら
追加利下げの余地はまだある。ECBは賃金交渉を注意深く見てい
る。財政支援の必要性は続く。理事会は7月14日にデジタル
ユーロを議論」、【22日】スロバキア中銀総裁「現状で金融政策を
変更する理由はない。緩和的な金融政策は機能しており、経済を
支えている」、メルケル独首相「ドイツ産業界はコロナ渦を上手く
切り抜けた。ドイツは他の一部欧州諸国よりも良好」、フィンラン
ド中銀総裁「第2四半期のデータはユーロ圏の非常に急速な回復
を示している。パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買い
入れは市場の状況に応じて柔軟に行われる」、【23日】ドラギ伊
首相「イタリアの成長が予測を上回っていることデータが示唆。
EU財政スタンスの基盤は引き続き拡張的」、デギンドスECB
副総裁「今年下半期の成長が極めて著しいものとなること期待」
【24日】ECB月報「第1四半期のマイナス成長のあと、ユーロ
圏経済は徐々に再開。パンデミック状況の改善、ワクチン接種の
進展が背景。パンデミックの期間中に良好な資金調達条件を維持
すること不可欠。不透明感を減少させ、信頼感を高めることで、
経済活動を支援し、中期的な物価安定に寄与。ユーロ圏の成長見
通しに関するリスクは概ね均衡」、シュナーベルECB専務理事
「現在のユーロ圏経済は変曲点にある。危機の経済的影響は継続
する。インフレは労働市場スラックが縮小するまで安定しない。
ECBの政策金利は実効下限にはないが、それに近い」、【25日】
独保健当局「デルタ変異種の感染が急速に広がっている。ドイツ
全土の感染者数の15%以上になっている」、ラガルドECB総裁
「ユーロ圏経済は回復してきている。2022年第1四半期にはパン
デミック以前の水準に戻る。見通しに対するリスクは現状ではバ
ランスしている。パンデミックの傷が残らないよう財政と金融
政策のサポートが必要。秋にはインフレが一段と上昇する見込み
だが、一時的な要因によるものにすぎない。基調的な物価圧力は
依然として抑制されている」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
29日と2日のラガルドECB総裁の発言、30日の欧消費者物価
指数速報、が特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
30日の米ADP雇用統計、1日の米ISM製造業景況指数、2日の
米雇用統計、などが注目されます。

先週のユーロドルは、ドルインデックスの低下を背景に1.18台
半ばから1.19へ戻した後に1.19台前半から1.19台後半での
レンジ相場となりました。

新型コロナ関連では、25日「デルタ変異種の感染が急速に広がっ
ている。ドイツ全土の感染者数の15%以上になっている」との
独保健当局の発表があり、今後のデルタ変異種の感染に係わる
報道が注目されます。

今週のユーロドルも米ドル主導の相場展開になる可能性がありま
すが、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向
債券利回り動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向
などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その444 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 週初は、その前週のFOMCがタントラム(癇癪)となったか
 日経平均が一時1100円超も下落して、日銀が4月21日以来
 となる「従来型のETFを701億円購入」することになり…、
 その後、米株式市場の反騰も背景に、翌日の日経平均は今年
 最大の上げ幅で切り返すことになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿
 前週のFOMCでは、ドット・プロットが『2023年の中央値、
 0.625%、2023年末までに2回の利上げ示唆』となったゆえ、
 サプライズで株式市場は動揺したが、先週は日経平均も戻すと
 ともに、米株式市場はNASDAQやS&P500が最高値更新する
 など堅調に推移したのう…。そして米10年債利回りも1.35%
 台から1.5%台へと上昇して、ドル円は週後半にやや反落した
 ものの、24日に一時111.12へ上昇する展開になったのう…」


『25日に「デルタ変異種の感染が急速に広がっている。ドイツ
 全土の感染者数の15%以上になっている」との独保健当局の
 発表もあり、まだまだ新型コロナには気が抜けないけど…、
 今年も気が付けばもう半年が過ぎようとしていて、今週は
 30日に米ADP雇用統計、1日に米ISM製造業景況指数…、
 そして、週末2日に米雇用統計と、イベント目白押しだよな』


「ふむ。特に週末の米雇用統計が注目されるが…、前回、前々回
 とネガティブ・サプライズとなったとともに、FEDの中でも
 雇用を重要視しているメンバーも多い故、今回の米雇用統計は
 いつもに増して注目度が高くなりそうじゃのう…」


『その他「小池都知事が過労入院。コロナ、五輪対応続き静養」
 との報道や、「香港アップル・デイリー(蘋果日報)、6月26日
 を最後に発行を停止」との報道…、「バイデン大統領がインフラ
 投資計画で超党派の上院議員らと合意」、などの話題もあるが、
 また、前段の話が長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『トレードスタイル、一長一短』
 のお話でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「トレードスタイル、一長一短」の話とやら、
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないかよ…。ジイさん』


「トレードスタイルには、今流行りのスキャルピング、そして
 デイトレード、スイングトレードなどがあり…、少し特殊な
 スタイルとしては、株式市場でのバイ・アンド・ホールドの
 ように、スワップ金利が高い新興国通貨をスワップ金利目的で
 長期保有するのもあるが…、主なものでは、スキャルピング、
 デイトレード、スイングトレード、の3つであろう…」


『ひと昔前は、個人トレーダーでもスイングトレードが多かった
 ように思われるが…、今は業界で販売されている教材の多くが
 スキャルピング関連であることもあり、短期トレードをしてる
 個人トレーダーが多いようだけどな…。ジイさん』


「ふむ。トレーダーも人それぞれで…、性格も違えば、好み、
 得意、資金量、トレードに臨める時間、生活環境も皆違い、
 どのトレードスタイルがベストなのか、簡単には論じられない
 ものではあるが…、『トレードスタイルには、一長一短がある』
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そりゃぁそうだろうな…。ジイさん』


「超短期トレードのスキャルピングでは、トレードに臨める時間
 が少なくてもトレードができる利点、重要経済指標や要人発言
 そして、FOMCなどのイベントの時間さえ把握しておけば、
 リスクのある時間帯を避けてトレードが出来る利点もあるが、
 一方、超短期でトレード繰り返すことに要するスプレッド負担
 は決して軽視できるものではないという事もあるのじゃのう」


『EAでもスプレッド0.2Pipsの甘々バックテストでは右肩上がり
 の凄い成績になっても、Tick Data Suiteで朝やイベント時での
 スプレッド拡大など実際に即したスプレッドや、2Pips固定の
 辛めバックテストでは右肩下がりってのもあるらしいからな。
 よく為替は「ゼロサム・ゲーム」なんて言われているけど…、
 実は、スプレッド差し引いた残りを奪い合う「マイナスサム」 
 のゲームなんだからな…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、仮にスプレッドを2Pips固定として、日あたり
 5トレードのスキャルピンをしたとすると、日あたり10Pipsの
 スプレッド負担になるが…、年間、土日祝を除く250営業日で
 すべてトレードしたとすると、年間のスプレッド負担はなんと
 2500Pips相当にもなり、よく引き合いに出される5ロットでの
 トレードなら、12,500,000円相当ものスプレッドを負担する事
 になるのじゃのう…。計算違いかと思えるほど凄い数字じゃが
 これ以上稼いで、はじめて利益になるのじゃのう…」


『こうしてみると、スプレッドって馬鹿にできないものだよな。
 トレードを厳選して行う意味でも、デイトレードがよりもっと
 見直されても良いような気もするぜぃ。ジイさん』


「ふむ…。このような言葉はないけれども…、もしやすると、
 リスク・リワードならぬスプレッド・リワードのような事も
 トレードに於いては考慮する必要があるのやもしれぬのう…。
 そして一方、スイングトレードじゃが…、エントリーした後は
 監視時間はそれほど要しないといえども、エントリーまでは
 それなりの監視時間を要するとともに、スイングタームでの
 エントリーチャンスはやはりそれ程多くはなく、そしてまた
 チャートポイントに引き付けるなどのトレード技術も必要で、
 また、重要経済指標や要人発言、そしてFOMCなどイベント
 などに苦慮する場合もあろうのう…。溜口剛太郎殿」


『スイングトレーダーは、経済指標や要人発言、FOMCなどの
 イベントではどうしているんだろうな…。ジイさん』


「いわゆるS級の経済指標や要人発言やイベントで一旦手仕舞う
 のが一般的なようじゃが…、全てが保有ポジションに対して、
 不利に働くとは限らず、有利な結果をもたらすこともあるゆえ
 ファンダメンタルを検討考慮したうえでポジションを保有して
 イベントに臨む『つわもの』もおるそうじゃ。溜口剛太郎殿」


『へーっ。泰然のつわものもいるもんなんだな…。ジイさん』


「このように『トレードスタイル、一長一短』ではあるけれども
 短期トレーダーがスイングトレードを経験することによって、
 ビビリの薄利決済癖が改善したとの話も聞くことがあるゆえ、
 いつものマイスタイルに併せて、別のトレードスタイルも試し
 て経験してみるのも、もしやすると良いことではなかろうか」


『もしかすると…、今までの自分のスタイルにはない、新たな
 「気づき」が得れるかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その443


先週はFOMC経過してドル買いが強まる相場展開になりました。
今週はパウエルFBR議長の発言及び米重要指標が注目されます。



■今週(6月21日から6月25日)の主な経済指標


<6月21日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(6月)
午前10時半に豪小売売上高(5月)
夜11時15分からラガルドECB総裁の発言
などが予定されています。
豪の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。


<6月22日(火)>

夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)
深夜3時からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月23日(水)>

午後2時に日景気先行指数改定値(4月)
午後2時に日景気一致指数改定値(4月)
午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)
午後4時半に独サービス業PMI速報(6月)
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)
午後5時に欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英製造業PMI速報(6月)
午後5時半に英サービス業PMI速報(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米第1四半期経常収支
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)、米総合PMI速報(6月)
夜10時45分に米サービス業PMI速報(6月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)
などが予定されています。
仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<6月24日(木)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)
午後8時にBOE政策金利、BOE資産買取プログラム規模
午後8時に英MPC議事要旨
夜9時半に米第1四半期GDP確定値
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値
夜9時半に米耐久財受注(5月)
夜9時半に米耐久財受注(除輸送用機器 5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。
独・英・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が25日まで予定されています。


<6月25日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)
朝8時01分に英GFK消費者信頼調査(6月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(6月)
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)
夜9時半に米PCEデフレータ(5月)
夜9時半に米PCEコア・デフレータ(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)
などが予定されています。
NZ・日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月14日から6月18日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが90.485で始まり、90.310へ下落
した後に92.395上昇して92.209で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.443%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では71.64ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1189.52ドル下落。33290.08ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは20.70へ上昇しました。



<6月14日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に下落して始まりやや反発。
ポンドドルは反落して始まりやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは前週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
豪は女王誕生日で休場。米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は70ドル台で推移。
日経平均は204.38円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
NZ経済研究所(NZIER)
「短期的な成長見通しは上方修正された。
 GDPの年間平均成長率は2022年3月に5%に達すると予想。
 長期的な雇用の伸びの見通しは修正されたが、低めとなった。
 失業率も労働市場のひっ迫を反映して、低下と修正されている。
 インフレ予測は、予測全体でより高く修正された。
 経済における供給の制約はコストを押し上げているとみられている」
WSJ
「FRBが予想より早く金融緩和を終了する可能性。
 ダラス連銀の推定によると、2020年2月以降に260万人が退職。
 クリーブランド連銀総裁は6月4日、CNBCで、通常、
 人々が離職(引退)するるとき、彼らは労働力に戻らないと述べた。
 イエレン財務長官は6月5日、雇用はパンデミック前の水準を
 700万人以上下回ったままであるが、退職の増加は
 完全雇用に戻るためにそれほど多くを取り戻す必要はない、
 ことを意味する可能性があると述べた。
 現在のFRB当局者は、パブリックコメントでは
 あまり明確ではないものの、同様の姿勢をを示している」
仲値過ぎにドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
中国は端午節で休場。中国上海株式市場は取引なし。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は71ドル台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日鉱工業生産確報(4月)は前回値より強い前月比2.9%、
日設備稼働率(4月)は前回値より弱い1.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は再び上げ幅をやや拡大。
東京時間終盤にドル円は小幅に下落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは0.7714へ上昇。
日経平均は213.07円高の29161.80で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.65(始値)、109.83(高値)、109.63(安値)、109.75(終値)、
ユーロドル、1.2109(始値)、1.2112(高値)、1.2095(安値)、1.2105(終値)
ポンドドル、1.4104(始値)、1.4119(高値)、1.4104(安値)、1.4112(終値)
豪ドルドル、0.7707(始値)、0.7714(高値)、0.7694(安値)、0.7711(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートは一時ややに反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
ラガルドECB総裁 (ポリティコのインタビュー)
「回復をしっかりとしたものにする必要がある。
 インフレターゲットは重要で忘れることはないが
 回復自体もしっかりとしていて持続可能なものである必要がある。
 PEPP購入の終了について議論することは時期尚早。
 戦略見直しについての結果発表は夏の終わりまでにしたい。
 現在は回復途上、パンデミック前の水準に向かっている。
 2022年第1四半期にはパンデミック前の水準に戻る見込み。
 ECBは政策サポートの条件を提供してきた」
ユーロの反応は限定的。
スイス生産者輸入価格(5月)は前回値より強い前月比0.8%。
スイスフランの反応は限定的。ドルストレートは下げ幅を縮小。
オーストリア中銀総裁
「物価の上昇は次第に賃金の上昇を導くだろう。
 インフレを警戒、必要であれば行動を」
中国上海株式市場は取引なし。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
ドル円は下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ドルストレートは再び反落して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
「東京、新型コロナ新規感染209人を確認。重症者46人」
オーストリア中銀総裁
「ECBはインフレで危険な領域には入っていない」
リトアニア中銀総裁
「PEPP購入の終了について語ることは時期尚早。
 9月の経済予測ではPEPPについて議論も」
ポンドドルは1.40台へ下落。ドル円はやや軟調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比0.8%。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「日本政府、五輪期間中のまん延防止措置適用で調整」
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは小幅に反落。ドル円はやや上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.75(始値)、109.76(高値)、109.61(安値)、109.75(終値)、
ユーロドル、1.2105(始値)、1.2125(高値)、1.2094(安値)、1.2116(終値)
ポンドドル、1.4111(始値)、1.4116(高値)、1.4070(安値)、1.4101(終値)
豪ドルドル、0.7710(始値)、0.7723(高値)、0.7702(安値)、0.7714(終値)
【NY時間】
ドルストレートは小幅に反発。ドル円は小幅に上昇して揉み合う。
報道
「EU、10年物復興債の発行手続き開始」
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
加製造業出荷(4月)は前回値より前月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.47%台へ上昇。
その後、ユーロドルはやや上昇。ドル円はやや上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
シュナーベルECB理事
「中央銀行は気候変動に対して手をこまねき続けること不可能」
ベイリーBOE総裁
「LIBORの終焉に直面している。
 英経済はパンデミック前よりも5%低い水準。
 LIBOR終了を注視している。ポンドのLIBORからの移行は健全。
 資産に裏付けされたデジタル通貨は多くの役割を見込む。
 仮想通貨は中期的には決済手段には不適」
ブルームバーグ
「EU、復興債の需要調査を開始。
 復興債は5年間で約8000億ユーロ相当発行する計画」
報道
「仏中銀は仏GDP見通しを上方修正。21年は5.8%(従来5.4%)、
 22年は4.1%(従来3.8%)、23年は2.1%にそれぞれ修正」
仏中銀総裁 (仏フィガロ紙のインタビュー)
「ECBの刺激策は少なくともFRBと同様の期間になるだろう」
ドルストレートはやや上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。
ブルームバーグ
「英当局は今月末までにワクチンの1度目の接種を
 全成人に提供できると見込んでる。目標を1カ月前倒しで達成も」
独DAXは終盤に反落して0.13%安の15673.64で取引を終える。
英FTSE100は0.18%高の7146.68で取引を終える。
ジョンソン英首相
「イングランドの封鎖措置の全面解除を
 従来の6月21日から7月19日に延期する」
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。原油先物は70ドル台へ下落。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.73%安の1865.90ドル。
原油先物7月限の終値は70.88ドル。
NYダウは85.85ドル安の34393.75で取引を終える。
NASDAQは0.74%高の14174.14で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.18%高の4255.15で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.496%。VIX指数は16.39へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.75(始値)、110.10(高値)、109.71(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.2116(始値)、1.2130(高値)、1.2112(安値)、1.2121(終値)
ポンドドル、1.4101(始値)、1.4124(高値)、1.4100(安値)、1.4113(終値)
豪ドルドル、0.7714(始値)、0.7726(高値)、0.7705(安値)、0.7712(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.65(始値)、110.10(高値)、109.61(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.2109(始値)、1.2130(高値)、1.2094(安値)、1.2121(終値)
ポンドドル、1.4104(始値)、1.4124(高値)、1.4070(安値)、1.4113(終値)
豪ドルドル、0.7707(始値)、0.7726(高値)、0.7694(安値)、0.7712(終値)


<6月15日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
日経平均は94.23円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.48%台へ低下。
中国証券ジャーナル
「中国人民銀行が今後2週間以内に流動性供給を高める可能性ある」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4070元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比5.4%。
豪RBA金融政策会合議事要旨
「債券購入プログラムの終了を検討することは時期尚早。
 完全雇用を達成には非常に緩和的な政策を維持する必要。
 豪経済は回復から拡大に移行している。
 メンバーは数年後の段階的な賃金上昇を期待。
 一部の商品相場が大幅上昇したにも関わらず豪ドルは狭いレンジ。
 緩和的な金融政策が豪ドル安を促した」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや上昇。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
日経平均は200円超に上昇。中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後に日経平均は一時300円超に上昇。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
日第三次産業活動指数(4月)は予想より前月比%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
日経平均は279.50円高の29441.30で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.15(高値)、110.03(安値)、110.03(終値)、
ユーロドル、1.2120(始値)、1.2128(高値)、1.2114(安値)、1.2128(終値)
ポンドドル、1.4113(始値)、1.4126(高値)、1.4099(安値)、1.4123(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7717(高値)、0.7695(安値)、0.7716(終値)
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.5%。
ユーロドルはやや上昇。
英失業保険申請件数(5月)前回値より強い−9.26万件、
英失業率(5月)は前回値より強い6.2%
英ILO方式失業率(4月)は予想とおりの4.7%。
ポンドドルは1.4129へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.92%安の3556.56で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや下落して揉み合う。ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルはポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「EUと米国、ボーイングとエアバスめぐる貿易紛争解決で合意」
スイス政府
「GDP成長見通し、2021年を3.0%から3.6%に引き上げ。
 2022年は3.3%に据え置き。
 インフレ率は2021年0.4%、2022年0.5%に」
報道
「東京、新型コロナ新規感染337人を確認。重症者45人」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
原油先物は一時70ドル台へ下落。
欧貿易収支(季調前 4月)は前回値より弱い109億ユーロ。
ユーロ売り反応。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
英政府
「豪州とFTA(自由貿易協定)で合意した。
 豪州ワインに対する関税を撤廃する。
 合意は自動車、ウィスキー、菓子類などの産業に優位に働く」
フィンランド中銀総裁
「緩和的な金融環境が回復を支援するためのカギ。
 PEPPの購入は柔軟な方法で行うべき。
 最近のインフレ上昇は一時的な要因によるもの」
ロシア大統領府報道官
「16日の米ロ首脳会談は4時間から5時間続く予定」
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.03(始値)、110.17(高値)、109.99(安値)、110.13(終値)、
ユーロドル、1.2128(始値)、1.2147(高値)、1.2106(安値)、1.2107(終値)
ポンドドル、1.4123(始値)、1.4129(高値)、1.4034(安値)、1.4041(終値)
豪ドルドル、0.7716(始値)、0.7716(高値)、0.7685(安値)、0.7691(終値)
【NY時間】
ポンドドルは反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
英FT紙
「EU、債券発行で10銀行の参加を停止、独禁法違反」
加住宅着工件数(5月)は予想より強い27.59万件。
市場反応は限定的。
米小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−1.3%、
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前月比−0.7%、
米卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比0.8%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想より強い前月比0.7%、
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い17.4。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円はやや下落した後に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反発した後にやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。
米鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比0.8%、
米設備稼働率(5月)は予想より強い75.2%。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは上げ幅をやや拡大。
NYダウは小幅高で始まり100ドル超に下落。
米10年債利回り1.51%台へ上昇。原油先物は一時72ドル台へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より弱い81、
米企業在庫(4月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
報道
「米国とEU、航空機紛争を巡り発動した報復関税5年間停止で合意」
独DAXは0.36%高の15729.52で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.36%高の7172.48で取引を終える。
NY州のクオモ知事
「成人の70%が少なくとも1回のワクチン接種を受けたことで
 制限措置を解除する」
原油先物は再び72ドル台へ上昇。
米20年債入札では最高落札利回り2.120%、応札倍率2.40倍。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い1012億ドル。
NY金先物8月限の終値は0.51%安の1856.40ドル。
原油先物7月限の終値は72.12ドル。
NYダウは94.42ドル安の34299.33で取引を終える。
NASDAQは0.71%安の14072.86で取引を終える。
S&P500は0.20%安の4246.59で取引を終える。
米10年債利回りは1.492%。VIX指数は17.02へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.13(始値)、110.16(高値)、110.02(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.2107(始値)、1.2131(高値)、1.2101(安値)、1.2126(終値)
ポンドドル、1.4041(始値)、1.4095(高値)、1.4041(安値)、1.4083(終値)
豪ドルドル、0.7691(始値)、0.7699(高値)、0.7674(安値)、0.7687(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.17(高値)、109.99(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.2120(始値)、1.2147(高値)、1.2101(安値)、1.2126(終値)
ポンドドル、1.4113(始値)、1.4129(高値)、1.4034(安値)、1.4083(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7717(高値)、0.7674(安値)、0.7687(終値)


<6月16日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に上昇して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は72ドル台で推移。
NZ第1四半期経常収支は予想より弱い−28.95億NZドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.48%から1.49%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より弱い−1871億円、
日機械受注(4月)は予想より弱い前月比0.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は135.16円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4078元」
中国上海株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルは1.2117へ下落した後にやや上昇。
ポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後にドル円はやや下落。ポンドルはやや上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は150.29円安の29291.01で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.10(始値)、110.14(高値)、110.05(安値)、110.07(終値)、
ユーロドル、1.2126(始値)、1.2131(高値)、1.2117(安値)、1.2130(終値)
ポンドドル、1.4083(始値)、1.4093(高値)、1.4077(安値)、1.4089(終値)
豪ドルドル、0.7687(始値)、0.7710(高値)、0.7684(安値)、0.7694(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(5月)は予想よ強い利前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前年同月比2.0%、
英小売物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比3.3%。
ポンドドルは上昇。ドル円は一時反発して揉み合う。
ユーロドルは反落した後にやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは反落した後にやや上昇して揉み合う。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは一時再びやや反落。
中国上海株式市場は1.07%安の3518.33で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国小売売上高(5月)は予想より弱い前年同月比12.4%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比8.8%。
ドル円は109円台へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
中国国家統計局
「経済成長を合理的な範囲に維持する」
報道
「東京、新型コロナ新規感染501人を確認。重症者45人」
独IFO
「2021年独GDP成長見通しを3.7%から3.3%に引き下げ。
 供給面のボトルネックが要因。
 2022年独GDP成長見通しを3.2%から4.3%に引き上げ。
 独インフレ率は2021年に2.6%に急上昇も、
 2022年は1.9%に緩和と予想。
 独経常黒字は2020年の7%から、2021年は5.8%、
 2022年は4.9%へと縮小」
ブルームバーグ
「ECB、銀行のレバレッジ比率緩和措置を9カ月延長へ」
ユーロドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや反発。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い4.2%。
市場反応は限定的。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
報道
「沖縄除く9都道府県の緊急事態宣言を20日で解除へ。
 東京など7都道府県、まん延防止措置に移行の方針」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.13(高値)、109.90(安値)、109.95(終値)、
ユーロドル、1.2130(始値)、1.2135(高値)、1.2114(安値)、1.2117(終値)
ポンドドル、1.4090(始値)、1.4123(高値)、1.4085(安値)、1.4117(終値)
豪ドルドル、0.7694(始値)、0.7710(高値)、0.7688(安値)、0.7706(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。ポンドドルは上昇。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い年率換157.2算万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い年率換算168.1万件、
米輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比1.1%、
米輸出物価指数(5月)は予想より強い前月比2.2%。
限定的ながらドル買い反応。
加消費者物価指数(5月)は予想より強い前月比0.5%、
加卸売売上高(4月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円は再び下落して揉み合う。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
報道
「東京五輪・パラ、観客入れて開催の方向で最終調整」
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が735.5万バレルの減少。
イエレン米財務長官 (上院財政委員会議会証言の事前原稿)
「米経済は力強い回復に向かっている。
 今が長期投資を行うには財政的に最も戦略的な時期。
 バイデン大統領の政策は、不平等、
 気候変動の破壊的な力を解き放つのを支援。
 G7が15%超の法人税採用を希望。
 アイルランドは最低税率(15%)への引き上げに取り組む。
米国はデジタル課税について実質的な進歩を遂げた。
インフレを注意深く監視。
 米国の安全を防衛するために中国からのデカップリングもある。
 米国の国家安全保障と経済の安全が最優先事項」
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは再びやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
プーチン露大統領
「米国とロシアは相手国の首都に大使を戻す」
独DAXは0.12%安の15710.57で取引を終える。
英FTSE100は0.17%高の7184.95で取引を終える。
豪ドル米ドルはやや反落。
バイデン米大統領
「ロシアの油田がランサムウェアに見舞われた場合、
 どう感じるかをプーチンに尋ねた。
 米国とロシアは、核戦争に勝つことはできず、
 戦うべきではないことに同意した。
 軍備管理についての次のステップについての詳細を話し合った」
FOMCはFF金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2022年末/ 0.125% 11人、0.375% 5人、0.625% 2人。
 2023年末/ 0.125% 5人、0.375% 2人、0.625% 3人、
       0.875% 3人、1.125% 3人、1.625% 2人。
 2023年の中央値は0.625%(2023年末までに2回の利上げ示唆)」
FOMC経済見通し (3月時点)
「実質GDP/ 21年 7.0%(6.5%)、22年 3.3%(3.3%)
 23年 2.4%(2.2%)、長期 1.8%(1.8%)
 失業率 / 21年 4.5%(4.5%)、22年 3.8%(3.9%)
 23年 3.5%(3.5%)、長期 4.0%(4.0%)
 PCE/ 21年 3.4%(2.4%)、22年 2.1%(2.0%)
 23年 2.2%(2.1%)、長期 2.0%(2.0%)
 PCEコア/ 21年 3.0%(2.2%)、22年 2.1%(2.0%)
 23年 2.1%(2.1%)」
FOMC
「1200億ドルの資産購入ペースを維持。
 超過準備への付利を0.10%から0.15%に引き上げ」
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
NYダウは一時400ドル超に下落。
パウエルFRB議長 (定例記者会見)
「経済指標は力強さを持続。設備投資は底堅いペースで拡大。
 見通しに対するリスクは残る。失業率は労働力不足を過小評価。
 労働市場は改善が継続と見ている。
 インフレは顕著に上昇。高水準継続。
 個人消費の回復がインフレ圧力を高めているとみている。
 ワクチン展開が正常化を支援。
 しばらくの間、2%超のインフレ達成を目指す。
 解除の時が来ても、かなり緩和的な政策続く。
 債券購入を調整する前に事前通知する。
 非常に力強い労働市場への道を進んでいると確信。
 労働供給がトレンドを上回らないと考える理由はない。
 より多くのデータを見る必要があり、少し忍耐強くなる必要。
 インフレ上昇は一時的な可能性が高い。
 今後数か月で供給の増加が見られると予想。
 入手データの増加と伴に資産購入ペース縮小の時期について説明。
 今回は議論することについて議論する会合。
 特定の年の利上げが適切かについては協議しなかった。
 ドット・プロットは将来の金利の素晴らしい予測ではない。
 ドット・プロットは割り引いて見るべき。
 次回会合から進展具合の評価を始める。
 利上げはFOMCの焦点ではない。
 バランスシート調整には多くの情報を与えたい。
 資産購入ペース縮小の開始は秩序かつ系統的、
 そして、透明なものになる。一段と顕著な進展にはかなり遠い」
米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
NY金先物8月限の終値は0.27%高の1861.40ドル。
原油先物7月限の終値は72.15ドル。
NYダウは265.66ドル安の34033.67で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の14039.68で取引を終える。
S&P500は0.54%安の4223.70で取引を終える。
米10年債利回りは1.579%。VIX指数は18.15へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.95(始値)、110.72(高値)、109.80(安値)、110.71(終値)、
ユーロドル、1.2117(始値)、1.2127(高値)、1.1995(安値)、1.1995(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4133(高値)、1.3983(安値)、1.3988(終値)
豪ドルドル、0.7706(始値)、0.7716(高値)、0.7607(安値)、0.7609(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.10(始値)、110.72(高値)、109.80(安値)、110.71(終値)、
ユーロドル、1.2126(始値)、1.2135(高値)、1.1995(安値)、1.1995(終値)
ポンドドル、1.4083(始値)、1.4133(高値)、1.3983(安値)、1.3988(終値)
豪ドルドル、0.7687(始値)、0.7716(高値)、0.7607(安値)、0.7609(終値)


<6月17日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は揉み合う。ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。。原油先物は71ドル台で推移。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
NZ第1四半期GDPは予想より強い前期比1.6%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルはやや反発。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。
日経平均は141.67円安で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は一時小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートはやや下落して揉み合う。
報道
「豪ビクトリア州からNZへの渡航、6月23日から制限を緩和」
豪RBA総裁
「債券購入の終了を検討するのは時期尚早。
 債券購入は経済全体の資金調達コストを下げ、
 豪ドルの低下に貢献した。
 オプションには、別の1000億ドルのプログラム、
 縮小または購入の拡大が含まれる。
 3年債の利回り目標について、
 理事会で考えられるシナリオの範囲を検討した。
 2024年の利上げの条件が満たされるシナリオもあれば、
満たされないシナリオもある」
日経平均は300円超に下落。ダウ先物は200ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4298元」
中国上海株式市場は0.28%安で始まる。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い11.52万人、
豪失業率(5月)は予想より強い5.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回り1.57%台へ低下。
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
日経平均は272.68円安の29018.33で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.71(始値)、110.82(高値)、110.61(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1995(始値)、1.2006(高値)、1.1984(安値)、1.2000(終値)
ポンドドル、1.3989(始値)、1.4009(高値)、1.3971(安値)、1.4005(終値)
豪ドルドル、0.7609(始値)、0.7646(高値)、0.7598(安値)、0.7630(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
レーンECBチーフエコノミスト
「米国とユーロ圏の状況は異なっている。
 労働市場が回復するには長い時間がかかるだろう。
 PEPP購入についてECBは金額を固定したアプローチとっていない。
 9月ECB理事会は重要だが、まだ多くのデータが出そろっていない」
米10年債利回りは1.58%台へ上昇した後に1.56%台へ低下。
中国上海株式市場は0.21%高の3525.60で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドルはやや下落。
スイス政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「スイスフランは依然として過大評価されている。
 必要ならば、為替市場に介入する。
 2021年の国内総生産(GDP)見通しは+3.5%程度。
 2021年央までには、危機以前の成長率を回復する見通し」
スイスフランの反応は限定的。
ドル円は下落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染452人を確認。重症者40人」
その後、ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月)は予想より強い前年同月比1.0%、
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比−2.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
その後、ドル円はやや上昇。ドルストレートは軟調傾向で推移。
菅首相
「7都道府県はまん延防止へ。
 何よりも警戒すべきは大きなリバウンド。
 引き続き制限 心苦しい、理解と協力を」
ホールデンBOEチーフエコノミスト
「英経済の生産はパンデミック前の水準に近づいている。
 低調達コストの資金が資産価格を押し上げている。
 金融政策の正常化が低調達コスト資金に依存する
 カルチャーを弱めるだろう」
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.64(始値)、110.77(高値)、110.55(安値)、110.71(終値)、
ユーロドル、1.2000(始値)、1.2001(高値)、1.1926(安値)、1.1036(終値)
ポンドドル、1.4005(始値)、1.4006(高値)、1.3934(安値)、1.3947(終値)
豪ドルドル、0.7631(始値)、0.7632(高値)、0.7564(安値)、0.7565(終値)
【NY時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.57%台で推移。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い30.7、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い41.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い351.8万人。
ドル円は下落。ポンドドルはやや下落。
対カナダ証券投資額(4月)は前回値より強い99.5億加ドル。
加ドルの反応は限定的。
米10年債利回り1.55%台へ低下。独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートはやや反発。
NYダウは小幅安で始まり揉み合う。原油先物は72ドル台で推移。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想とおりの前月比1.3%。
ドル円は軟調に推移。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
NYダウは200ドル超に下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートは再び下落。
原油先物は70ドル台へ下落。
報道
「英国では4200万人以上が1回目のワクチンを接種しているが、
 新規感染者数が再び増加。
 本日は1万1007人と2月19日以来の多さに」
ブルームバーグ
「イランは2015年の核合意再建を巡り、
 米国をはじめ世界主要国との妥結に、
 これまでのいかなる時よりも近づいているとの見解を示した。
 ただ、欧州の当局者らは交渉で大きな溝がまだ埋まっていないと
 指摘している」
独DAXは0.11%高の15727.67で取引を終える。
英FTSE100は0.44%安の7153.43で取引を終える。
NYダウは一時400ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.48%台へ低下。
バイトマン独連銀総裁 (ハンドレスブラッド紙のインタビュー)
「パンデミック終了と伴にPEPPは終了しなければならない。
 PEPPの出口の緩衝材としての資産購入プロフラム使用は望まない。
 債券購入への楽観的な見方は景気回復と伴に弱まる可能性。
 ドイツのインフレ急上昇は一時的。
 中期的にドイツのインフレ上昇が続く兆候はない」
サリバン米大統領補佐官
「米中首脳会談がまもなく計画される。
 米国は中国との対話をコミット。具体的な時期は決まっていない」
NY時間後半にドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
報道
「米奴隷解放記念日の6月19日が連邦祝日に」
NY金先物8月限の終値は4.65%の1774.80ドル。
原油先物7月限の終値は71.04ドル。
NYダウは210.22ドル安の33823.45で取引を終える。
NASDAQは0.87%高の14161.35で取引を終える。
S&P500は0.04%安の4221.86で取引を終える。
米10年債利回りは1.507%。VIX指数は17.75へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.71(始値)、110.71(高値)、110.17(安値)、110.20(終値)、
ユーロドル、1.1936(始値)、1.1951(高値)、1.1892(安値)、1.1907(終値)
ポンドドル、1.3948(始値)、1.3962(高値)、1.3896(安値)、1.3922(終値)
豪ドルドル、0.7565(始値)、0.7592(高値)、0.7540(安値)、0.7548(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.71(始値)、110.82(高値)、110.17(安値)、110.20(終値)、
ユーロドル、1.1995(始値)、1.2006(高値)、1.1892(安値)、1.1907(終値)
ポンドドル、1.3989(始値)、1.4009(高値)、1.3896(安値)、1.3922(終値)
豪ドルドル、0.7609(始値)、0.7646(高値)、0.7540(安値)、0.7548(終値)


<6月18日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は71ドルを挟んで揉み合う。
日全国消費者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比−0.1%。
ドル円は小幅に上昇。ポンドドルは小幅に反発。
日経平均は118.41円高で寄り付く。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り一時1.52%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4361元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
ドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に上昇して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは小幅に反落。
日銀
「政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持する。
 10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必
 要な金額の長期国債の買入れを行う。
 新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラムの延長(賛成8棄権1)
 期限を2021年9月末から2022年3月末に延長する。
 長短金利操作(イールドカーブコントロール)(賛成7反対1棄権1)
 資産買入れ方針(賛成8棄権1)。
 政井委員は政策決定の中立性をより明確にするため棄権」
市場反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後に日経平均はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.51%台で推移。原油先物は70ドル台で推移。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均はマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にドル円は下げ幅をやや拡大。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
日経平均は54.25円安の28964.08で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.20(始値)、110.33(高値)、109.98(安値)、110.05(終値)、
ユーロドル、1.1907(始値)、1.1925(高値)、1.1895(安値)、1.1905(終値)
ポンドドル、1.3924(始値)、1.3944(高値)、1.3895(安値)、1.3903(終値)
豪ドルドル、0.7553(始値)、0.7561(高値)、0.7511(安値)、0.7541(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より強い前月比1.5%
ユーロドルはやや下落。
英小売売上(5月)は予想より弱い前月比−1.4%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前月比−2.1%。
ポンド売り反応。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは1.50%台で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「企業の資金繰り改善も、感染症でストレスかかる状況継続へ。
 景気は厳しい状態にあるが基調として持ち直している。
 海外経済、ばらつきを伴いつつ総じて見れば回復している。
 個人消費、飲食・宿泊などで下押し圧力が強く足踏み状態。
 当面の経済活動水準、感染症拡大前に比べて低めに推移。
 輸出は着実なペースで増加。
 新型コロナの帰すうや内外経済への影響、不確実性大きい。
 感染症の影響収束まで金融仲介機能が円滑に発揮されるか注意。
 企業の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めていく。
 感染症の影響注視、必要あれば躊躇なく追加緩和措置講じる。
 生鮮除く消費者物価の前年比、目先0%程度で推移と予想。
 政策金利、現在の長短金利水準または下回る推移を想定。
 感染症の影響の収束にはしばらく時間がかかる。
 引き続き企業の資金繰り支援が日本経済支えるのに必要。
 気候変動対応は経済物価金融情勢に大きな影響及ぼしうる。
 気候変動への日銀の取り組み方針、7月会合で公表へ。
 気候変動で、年内めどに実際の資金供給を開始したい。
 一次産品価格の上昇、世界経済の回復反映しプラス面大きい。
 一時的要因除けばCPIはプラス幅拡大、好ましいこと。
 ワクチン接種が一定レベルに達すれば、対面消費起こる。
 現在はワクチン接種十分でなく、安心して対面消費できない。
 企業物価の上昇が消費者物価に転嫁しやすくなる可能性。
 経済回復しっかりしていけば、消費者物価は徐々に上昇へ。
 米欧、本格的にインフレになるとは考えにくい。
 コロナ収束後も物価2%目指して金融緩和を当分続ける。
 米テーパリング観測、日銀緩和継続でドル高の可能性とみている。
 ETFの買入停止や売却は考えていない、買入はより弾力的に」
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.01%安の3525.10で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.48%台へ低下。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に下落して揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染453人を確認。重症者42人」
欧経常収支(季調前 4月)は前回値より強い228億ユーロ。
市場反応は限定的。
ダウジョーンズ
「中国政府、2025年までに産児制限の完全撤廃を検討」
その後、ドル円はやや反発。
EU
「米国居住者に対する渡航制限を解除。
 香港、台湾などの居住者に対する制限も解除」
麻生財務相
「財政状況が厳しくなっているのは事実。
 25年度PB黒字化はコロナ影響がどれくらい続くかが関係」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
独経済相
「独経済成長は2022年に明確に4%を上回るだろう。
 多くの懸念があるものの、独経済の回復は急速に進むだろう」
ブルームバーグ
「ECB、銀行レバレッジ比率緩和措置を2022年3月まで延長」
ドルストレートは小幅に反落。ドル円は小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回り1.47%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.05(始値)、110.23(高値)、109.94(安値)、110.13(終値)、
ユーロドル、1.1905(始値)、1.1924(高値)、1.1885(安値)、1.1911(終値)
ポンドドル、1.3903(始値)、1.3910(高値)、1.3855(安値)、1.3891(終値)
豪ドルドル、0.7541(始値)、0.7551(高値)、0.7521(安値)、0.7528(終値)
【NY時間】
セントルイス連銀総裁
「最初の利上げは2022年後半に。
 FEDは必要であれば政策調整の準備すべき」
ドル円はやや上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは1.51%台へ上昇した後に1.49%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超に下上昇。
ドル円は上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。
米2年債利回りは2020年4月以来の0.28%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.48へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
独DAXは1.78%安の15448.04で取引を終える。
英FTSE100は1.90%安の7017.47で取引を終える。
NY時間後半に米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
フィッチ
「英国の格付け見通しをネガティブから安定的に引き上げ」
NY金先物8月限の終値は1769.00ドル。
原油先物7月限の終値は71.64ドル。
NYダウは533.37ドル安の33290.08で取引を終える。
NASDAQは0.92%安の14030.38で取引を終える。
S&P500は1.31%の4166.45で取引を終える。
米10年債利回りは1.443%。VIX指数は20.70へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.13(始値)、110.48(高値)、110.04(安値)、110.23(終値)、
ユーロドル、1.1911(始値)、1.1912(高値)、1.1847(安値)、1.1864(終値)
ポンドドル、1.3891(始値)、1.3891(高値)、1.3792(安値)、1.3808(終値)
豪ドルドル、0.7528(始値)、0.7529(高値)、0.7478(安値)、0.7478(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.20(始値)、110.48(高値)、109.94(安値)、110.23(終値)、
ユーロドル、1.1907(始値)、1.1925(高値)、1.1847(安値)、1.1864(終値)
ポンドドル、1.3924(始値)、1.3944(高値)、1.3792(安値)、1.3808(終値)
豪ドルドル、0.7553(始値)、0.7561(高値)、0.7478(安値)、0.7478(終値)



●今週(6月21日から6月25日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは18日の高値110.48
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値でもあ
る17日の高値110.82、さらに上昇した場合は3月31日の高値
110.97から111.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
2020年3月20日高値111.51、さらに上昇した場合は2020年
3月24日の高値111.71、ここを上抜けた場合は112.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは110.00の「00」ポイントから18日
安値109.94を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
16日の安値109.80、さらに下落した場合は週安値でもある14日
安値109.61、ここを下抜けた場合は11日の安値109.32から9日
安値109.23、さらに下落した場合は7日の安値109.19、ここを
下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合
5月26日の安値108.72、ここを下抜けた場合は5月25日の安値
108.56を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
22日の米中古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業指数と
パウエルFRB議長の発言、23日の米第1四半期経常収支と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と
米新築住宅販売件数、24日の米第1四半期GDP確定値と米第1
四半期GDP個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と
米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数、25日の東京都区部消費者物価指数と米個人所得と米個人
消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータと
ミシガン大学消費者態度指数確報値、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初14日に109.65レベルで始まり、
ロンドン時間に週安値となる109.61へ下落した後に反発して
15日のロンドン時間にかけて110.17へ上昇する展開になりま
した。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、16日のロン
ドン時間から反落してNY時間序盤にかけて109.80へ下落する
展開になりました。その後、小幅な揉み合いの後にFOMCの
発表後に上伸して17日の東京時間序盤にかけて週高値となる
110.82へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
揉み合いになりましたが、17日のNY時間序盤から反落して
揉み合いながらも軟調に推移して18日のロンドン時間序盤に
かけて109.94へ下落する展開になりました。その後、NY時間
前半にかけて110.48へ反発しましたが、その後、やや反落して
揉み合いになり110.23レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【14日】
WSJ「FRBが予想より早く金融緩和を終了する可能性。(後略)」
報道「日本政府、五輪期間中のまん延防止措置適用で調整」、
【15日】NY州のクオモ知事「成人の70%が少なくとも1回の
ワクチン接種を受けたことで制限措置を解除する」、【16日】
中国国家統計局「経済成長を合理的な範囲に維持する」報道
「沖縄除く9都道府県の緊急事態宣言を20日で解除へ。東京
など7都道府県、まん延防止措置に移行の方針」、イエレン
米財務長官 「米経済は力強い回復に向かっている。今が長期
投資を行うには財政的に最も戦略的な時期。バイデン大統領の
政策は、不平等、気候変動の破壊的な力を解き放つのを支援。
G7が15%超の法人税採用を希望。(中略) インフレを注意深く
監視。米国の安全を防衛するために中国からのデカップリング
もある。米国の国家安全保障と経済の安全が最優先事項」、
バイデン米大統領「(前略)  米国とロシアは、核戦争に勝つこと
はできず、戦うべきではないことに同意した。軍備管理について
の次のステップについての詳細を話し合った」、FOMCメンバー
金利見通し(ドット・プロット)「2023年の中央値は0.625%
(2023年末までに2回の利上げ示唆)」、FOMC経済見通し (3月)
「実質GDP/ 21年 7.0%(6.5%)、22年 3.3%(3.3%)
 失業率/ 21年 4.5%(4.5%)、22年 3.8%(3.9%)
 PCE/ 21年 3.4%(2.4%)、22年 2.1%(2.0%)
 PCEコア/ 21年 3.0%(2.2%)、22年 2.1%(2.0%)」
FOMC「1200億ドルの資産購入ペースを維持。超過準備への
付利を0.10%から0.15%に引き上げ」、パウエルFRB議長「経済
指標は力強さを持続。設備投資は底堅いペースで拡大。見通しに
対するリスクは残る。失業率は労働力不足を過小評価。労働市場
は改善が継続と見ている。インフレは顕著に上昇。高水準継続。
(中略) しばらくの間、2%超のインフレ達成を目指す。解除の時
が来ても、かなり緩和的な政策続く。債券購入を調整する前に
事前通知する。(中略)  インフレ上昇は一時的な可能性が高い。
(中略) 入手データの増加と伴に資産購入ペース縮小の時期につい
て説明。今回は議論することについて議論する会合。(中略)
次回会合から進展具合の評価を始める。利上げはFOMCの焦点
ではない。バランスシート調整には多くの情報を与えたい。資産
購入ペース縮小の開始は秩序かつ系統的、そして、透明なものに
なる。一段と顕著な進展にはかなり遠い」、【17日】ブルームバー
グ「イランは2015年の核合意再建を巡り、米国はじめ世界主要
国との妥結に、これまでのいかなる時よりも近づいているとの
見解を示した。ただ、欧州の当局者らは交渉で大きな溝がまだ埋
まっていないと指摘している」サリバン米大統領補佐官「米中
首脳会談まもなく計画される。米国は中国との対話をコミット。
具体的な時期は決まっていない」、報道「米奴隷解放記念日の
6月19日が連邦祝日に」、【18日】日銀「政策金利残高に対する
0.1%のマイナス金利を維持する。10年物国債金利がゼロ%程度
で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを
行う。新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラムの延長
(賛成8棄権1)期限を2021年9月末から2022年3月末に延長
(後略)」、黒田日銀総裁「企業の資金繰り改善も、感染症でストレ
スかかる状況継続へ。景気は厳しい状態にあるが基調として持ち
直している。海外経済、ばらつきを伴いつつ総じて見れば回復し
ている。個人消費、飲食・宿泊などが下押し圧力が強く足踏み
状態。当面の経済活動水準、感染症拡大前に比べて低めに推移。
輸出は着実なペースで増加。新型コロナの帰すうや内外経済への
影響、不確実性大きい。(中略) コロナ収束後も物価2%目指して
金融緩和を当分続ける。米テーパリング観測、日銀緩和継続で
ドル高の可能性とみている。ETFの買入停止や売却は考えてい
ない、買入はより弾力的に」、ダウジョーンズ「中国政府、2025
年までに産児制限の完全撤廃を検討」、セントルイス連銀総裁
「最初の利上げは2022年後半に。FEDは必要であれば政策調整
の準備すべき」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、22日の
パウエルFRB議長の発言、23日の米新築住宅販売件数、24日の
米第1四半期GDP確定値、25日の米PCEデフレータと米PCE
コア・デフレータ、などが特に注目されます。

先週のドル円は、16日のFOMCメンバーの金利見通しで、2023
年中の利上げ派が従来の7名から13名へと増加、同年中に2回
の利上げを見込むタカ派姿勢になるとともに、パウエルFRB議長
の会見でインフレは一時的との見方を崩さなかったものの、労働
市場については楽観的な見方へと変化したことにより、ドル買い
優勢の相場展開になりました。17日のドル円は反落調整になり
ましたが、18日の日銀金融政策の発表と黒田日銀総裁の定例会見
は無事に通過するも、ハト派のセントルイス連銀総裁が「最初の
利上げは2022年後半に。FEDは必要であれば政策調整の準備す
べき」と発言したことを背景にドル買いになるとともに株式市場
が大幅下落する展開になりました。

新型コロナ関連では、NY州のクオモ知事「成人の70%が少なく
とも1回のワクチン接種を受けたことで制限措置を解除する」と
の発言、「沖縄除く9都道府県の緊急事態宣言を20日で解除へ。
東京など7都道府県、まん延防止措置に移行の方針」との報道、
などがありました。

今週はパウエルFBR議長の発言および米重要指標が注目されま
すが、トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の
動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも
注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは5月5日の安値
1.1986を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合1.2000
の「000」ポイント、さらに上昇した場合は5月13日の安値の
1.2051を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3月9日の安値1.1836を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合1.1800の「00」ポイント
さらに下落した場合は4月5日の安値1.1738、ここを下抜けた
場合は3月31日の安値1.1704から1.1700の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
21日のラガルドECB総裁の発言、22日の欧消費者信頼感速報
23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業
PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、22日の米中古住宅販売件数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の発言、23日の米第
1四半期経常収支と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の米第1四半期
GDP確定値と米第1四半期GDP個人消費確定値と米第1四半期
コアPCE確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、25日の米個人所得と米個人消費支出
と米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータとミシガン大学
消費者態度指数確報値、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初14日に1.2109レベルで始まり
揉み合いながらも堅調傾向で推移して15日のロンドン時間序盤
にかけて1.2144へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
序盤にかけて1.2101へ反落しましたが、その後、やや反発して
揉み合いが続く展開になりました。その後、16日NY時間後半の
FOMC発表後に急落して、揉み合いながらも軟調に推移して
18日のNY時間前半にかけて週安値となる1.1847へ下落する
展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり1.1864
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【14日】
ラガルドECB総裁「回復をしっかりとしたものにする必要ある。
(中略) PEPP購入の終了について議論することは時期尚早。戦略
見直しについての結果発表は夏の終わりまでにしたい。(中略)
2022年第1四半期にはパンデミック前の水準に戻る見込み。
ECBは政策サポートの条件を提供してきた」、オーストリア中銀
総裁「物価の上昇は次第に賃金の上昇を導くだろう。インフレを
警戒、必要であれば行動を」、リトアニア中銀総裁「PEPP購入の
終了について語ることは時期尚早。9月の経済予測ではPEPPに
ついて議論も」、シュナーベルECB理事「中央銀行は気候変動に
対して手をこまねき続けること不可能」、ブルームバーグ「EU、
復興債の需要調査を開始。復興債は5年間で約8000億ユーロ
相当発行する計画」、報道「仏中銀は仏GDP見通しを上方修正。
21年は5.8%(従来5.4%)、(後略)」、仏中銀総裁「ECBの刺激
策は少なくともFRBと同様の期間になるだろう」、【15日】
ブルームバーグ「EUと米国、ボーイングとエアバスめぐる貿易
紛争解決で合意」、フィンランド中銀総裁「緩和的な金融環境が
回復を支援するためのカギ。PEPPの購入は柔軟な方法で行うべ
き。最近のインフレ上昇は一時的な要因によるもの」、英FT紙
「EU、債券発行で10銀行の参加を停止、独禁法違反」、報道
「米国とEU、航空機紛争を巡り発動した報復関税5年間停止で
合意」、【16日】独IFO「2021年独GDP成長見通しを3.7%から
3.3%に引き下げ。(中略) 独インフレ率は2021年に2.6%に急
上昇も、2022年は1.9%に緩和と予想。独経常黒字は2020年の
7%から、2021年は5.8%、2022年は4.9%へと縮小」、ブルーム
バーグ「ECB、銀行のレバレッジ比率緩和措置を9カ月延長へ」
【17日】レーンECBチーフエコノミスト「米国とユーロ圏の
状況は異なっている。労働市場が回復するには長い時間がかかる
だろう。PEPP購入についてECBは金額を固定したアプローチ
とっていない。9月ECB理事会は重要だが、まだ多くのデータが
出そろっていない」、バイトマン独連銀総裁「パンデミック終了
と伴にPEPPは終了しなければならない。PEPPの出口の緩衝材
としての資産購入プロフラム使用は望まない。債券購入への楽観
的な見方は景気回復と伴に弱まる可能性。ドイツのインフレ急
上昇は一時的。中期的にドイツのインフレ上昇が続く兆候ない」
【18日】EU「米国居住者に対する渡航制限を解除。香港、台湾
などの居住者に対する制限も解除」、独経済相「独経済成長は
2022年に明確に4%を上回るだろう。多くの懸念があるものの、
独経済の回復は急速に進むだろう」、ブルームバーグ「ECB、銀行
レバレッジ比率緩和措置を2022年3月まで延長」、などがありま
した。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
21日のラガルドECB総裁の発言が特に注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、22日のパウエルFRB議長の発言、23日の
米新築住宅販売件数、24日の米第1四半期GDP確定値、25日
の米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータ、などが注目
されます。

先週のユーロドルは、FOMCメンバーの金利見通しで、2023
年中の利上げ派が従来の7名から13名へと増加、同年中に2回
の利上げを見込むタカ派姿勢となった事とともに、ハト派のセン
トルイス連銀総裁が「最初の利上げは2022年後半に。FEDは
必要であれば政策調整の準備すべき」と発言したことをによる
ドル買いで1.18台へと下落する展開になりました。

今週のユーロドルは米ドル主導の相場展開になる可能性がありま
すが、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向
債券利回り動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向
などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その443 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 注目のFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では
 「2023年の中央値が0.625%となって、2023年末までに2回
 の利上げ示唆」という結果になり、そして、パウエルFRB議長
 の会見ではインフレは一時的との見方を崩さなかったものの、
 労働市場については楽観的な見方へと変化したことなどにより
 ドル買い優勢になったとともに、ハト派で知られているセント
 ルイス連銀総裁が「最初の利上げは2022年後半に。FEDは
 必要であれば政策調整の準備すべき」と発言したことを背景に
 株式市場が大幅下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ドル円は上下動とはなったものの…、ユーロドルがドル買いに
 より1.18台へと下落するなど、ドルストレートやクロス円が
 大きく下落して…、そして株式市場も下落し、NYダウが週間
 で1189ドルも下落することになったのう…」


『18日の日銀金融政策の発表と黒田日銀総裁の定例会見は無事に
 通過したけど…、今週も、22日にパウエルFRB議長の発言、
 23日に米新築住宅販売件数、24日にBOE金融政策と米第1
 四半期GDP確定値、25日に米PCEデフレータなど、イベント
 が目白押しで、注目の1週間になるよな…。ジイさん』


「ふむ。動かない相場よりも活発に動く相場の方が、われわれ
 トレーダーにとっては有難いことじゃが…、気を引き締めて
 トレードに臨みたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『報道によれば、「イランの次期大統領に反米の保守強硬派の
 ライシ師が就任」することになり、イランと対立するイスラエ
 ルでも首相が交代していることで、中東の偶発的衝突の懸念が
 高まっていたり…、そして一方、「沖縄除く9都道府県の緊急
 事態宣言を20日で解除へ。東京など7都道府県、まん延防止
 措置に移行」などの話題もあるげど…、また、前段の話が長く
 なり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて、ジイさん。今日の
 テーマ別の話としては、いったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『どのタームのどの波を狙うか』
 のお話でも、させてもらうとしうかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「どのタームのどの波を狙うか」の話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「ジョー・ディナポリ著『ディナポリの秘数』という書籍で
 紹介されているエピソードじゃが…、ディナポリ氏が講演で
 聴衆にこう尋ねたそうじゃ。『現在トレンドはどうだね?』と。
 すると、ある人は『上昇』、ある人は『下降』、そして…、
 ある人は『横ばい』と答えたそうじゃ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。トレンドは短中長の時間軸の数だけあるんだから、
 時間軸を指定しないで「トレンドはどうだね?」と聞かれても
 聴衆も困っただろうな…。ジイさん』


「そして、次に『では、(レート)方向はどうかね?』と尋ねると
 トレンドと(レートの)方向が同じと思っている聴衆はざわめき
 始めたのだそうじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。トレンドとレートの方向が同調している状況での
 " Probability Trading "もあれば、また押し戻りをトレードする
 " Retracement Trading "もあるだろうからな…。ジイさん』


「ふむ。そして、矢継ぎ早に『トレンドが上昇で、(レートの)
 方向が下降ならどうしたらよいのか?』、『レートの方向はどの
 範囲となるか?」、『押し戻りはどの範囲となるか?』、『論理的
 収益目標はどこに置いたらよいのか?』と尋ねたそうじゃ…」


『なるほど、「トレンドが上昇で、(レートの)方向が下降」なら
 押し目を待ってから買うのが基本にはなるけれども、例えば
 日足レベルの押しなら、短期トレードとして、押し自体の動き
 に乗るという戦略(ストラテジー)も取れるだろうからな…』


「これらの聴衆への前段の質問から始まり…、ディナポリ氏は
 相場がさらに先に進むのに大きな抵抗となる価格帯、たとえば
 ポジションとは反対の大量の注文が設定されている価格水準で
 相場の流れがそのまま継続される確率が大幅低下するチャート
 ・ポイントのレジスタンスについて解説していき…、そして、
 1170年頃にイタリアのピサの裕福な商人ギエルモ・ボナッチ
 の息子として生まれたレオナルド・フィボナッチのことと、
 『フィボナッチ数列』について話を始めていくわけじゃが…、
 トレードは、行き当たりばったりで行うべきものではなく…、
 『どのタームのどの波を狙うか』と戦略(ストラテジー)立てて
 トレードに臨むことが大切というワケなのじゃのう…」


『うん。「とりあえず買っとくかぁ」などの行き当たりばったりで
 なめたトレードでは、まぐれで勝てることはあっても、勝ちを
 続けられるわけがなく…、「どのタームのどの波(動)を狙うか」
 しっかりと戦略を立ててトレードに臨むべきというワケか…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その442


先週、米CPI予想より強くも米10年債利回りは低下しました。
さて今週はFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。



■今週(6月14日から6月18日)の主な経済指標


<6月14日(月)>

※ 豪・中国・香港・ロシアなどは休場。

午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)
午後6時に欧鉱工業生産(4月)
夜9時半に加製造業出荷(4月)
夜10時からベイリーBOE総裁の発言
などが予定されています。
欧の指標とベイリーBOE総裁の発言には注目です。


<6月15日(火)>

午前10時半に豪第1四半期住宅価格指数
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事要旨公表
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)
午後3時に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)
午後3時に英ILO方式失業率(4月)
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧貿易収支(4月)
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)
夜9時15分からベイリーBOE総裁の発言
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、米企業在庫(4月)
早朝5時に対米証券投資(4月)
などが予定されています。
豪・独・英・米の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。


<6月16日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(5月)、日機械受注(4月)
午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)
午後3時に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
午後3時に英小売物価指数(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)
夜時9半に加消費者物価指数(5月)、加卸売売上高(4月)
深夜3時にFOMC、FOMC声明
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
などが予定されています。
日・中国・英・加・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<6月17日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)
午後4時半にスイス政策金利
午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)、欧建設支出(5月)
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に対カナダ証券投資額(4月)
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・欧・米の指標には注目です。


<6月18日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表
午後3時に独生産者物価指数(5月)
午後3時に英小売売上(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後5時に欧経常収支(4月)
などが予定されています。
日・英の指標と黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月7日から6月11日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが80.150で始まり、89.830へ下落
した後に90.610へ上昇して90.550で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.454%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では70.91ドルへ上昇しました。
NYダウは週間276.79ドル下落。34479.60ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.65へ低下しました。



<6月7日(月)>

【オセアニア・東京時間】
イエレン米財務長官 (週末)
「バイデン政権での財政支出計画について、インフレ率が上昇し、
 結果的に金利が上昇する形となっても、
 米国にとっては好ましい動きで財政支出を推進するべき」
ドル円はやや反発して始まり揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して始まり揉み合う。
ポンドドルはやや下落して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して始まり揉み合う。
NZは休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は69ドル台で推移。
米10年債利回りは1.56%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。ポンドドルはやや反発。
日経平均は272.48円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3963」
中国上海株式市場は0.15%高で始まりマイナス圏へ反落。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
中国貿易収支(5月)は予想より弱い455.3億ドル。
東京時間午後にドル円は下落。
ドルストレートは一時やや反発して揉み合う。
日景気先行指数速報(4月)は予想より強い103.0、
日景気一致指数速報(4月)は予想より弱い95.5。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
スイス失業率(5月)は予想とおりの3.1%。。
市場反応は限定的。
日経平均は77.72円高の29019.24で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.61(始値)、109.64(高値)、109.38(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.2166(始値)、1.2173(高値)、1.2160(安値)、1.2158(終値)
ポンドドル、1.4151(始値)、1.4170(高値)、1.4139(安値)、1.4133(終値)
豪ドルドル、0.7736(始値)、0.7749(高値)、0.7731(安値)、0.7732(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ユーロドルは小幅に下落。ポンドドルは下落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
スイス消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反発。
中国上海株式市場は0.21%高の3599.54で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは反発。ドル円は揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは下げ幅を拡大した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に下落した後にやや上昇して小幅に揉み合う。
フィッチ
「イタリアの格付けをBBB−に据え置き、見通し安定的」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
「東京、新型コロナ新規感染235人を確認。重症者61人」
その後、独株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
イエレン米財務長官
「歴史的な景気支援策で2022年には完全雇用を回復へ。
 米経済はパンデミック前の状態へと移行しつつある」
その後、ポンドドルは再び上昇。ドル円は下落。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.52(始値)、109.59(高値)、109.25(安値)、109.30(終値)、
ユーロドル、1.2158(始値)、1.2176(高値)、1.2145(安値)、1.2165(終値)
ポンドドル、1.4133(始値)、1.4175(高値)、1.4111(安値)、1.4173(終値)
豪ドルドル、0.7732(始値)、0.7760(高値)、0.7727(安値)、0.7759(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に反発した後に109.19へ下落。
ポンドドルはやや反落した後にやや上昇して揉み合う。
ユーロドルは揉み合いの後にやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
米10年債利回りは1.57%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
独DAXは終盤反落して0.10%安の15677.15で取引を終える。
英FTSE100は0.12%高の7077.22で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY時間後半にポンドドルはやや反落。
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い186.1億ドル。
市場反応は限定的。
NY時間終盤にユーロドルはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.36%高の1898.80ドル。
原油先物7月限の終値は69.23ドル。
NYダウは126.15ドル安の34630.24で取引を終える。
NASDAQは0.49%高の13881.72で取引を終える。
S&P500は0.08%安の4226.52で取引を終える。
米10年債利回りは1.570%。VIX指数は週末と同じ16.42。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.30(始値)、109.36(高値)、109.19(安値)、109.25(終値)、
ユーロドル、1.2165(始値)、1.2202(高値)、1.2160(安値)、1.2189(終値)
ポンドドル、1.4174(始値)、1.4191(高値)、1.4163(安値)、1.4183(終値)
豪ドルドル、0.7759(始値)、0.7766(高値)、0.7754(安値)、0.7754(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.61(始値)、109.64(高値)、109.19(安値)、109.25(終値)、
ユーロドル、1.2166(始値)、1.2202(高値)、1.2145(安値)、1.2189(終値)
ポンドドル、1.4151(始値)、1.4191(高値)、1.4111(安値)、1.4183(終値)
豪ドルドル、0.7736(始値)、0.7766(高値)、0.7727(安値)、0.7754(終値)


<6月8日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は69ドル台で推移。
米10年債利回りは1.56%台で推移。
英BRC小売売上高調査(5月)は前回値より弱い前年同月比18.5%。
ポンドドルは小幅に反落。
金融メディア中国証券ジャーナル
「中国人民銀行が適切な時期に流動性を注入する可能性がある」
日第1四半期実質GDP改定値は予想より強い年率換算−3.9%、
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い2895億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より弱い1兆3218億円。
市場反応は限定的。
日経平均は26.79円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円はやや下落した後に反発。
ユーロドルは小幅に下落して揉み合う。
ポンドドルは反発した後にやや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は68ドル台へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3909元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より強い37。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。
日景気現状判断DI(5月)は予想より強い38.1、
日景気先行き判断DI(5月)は予想より強い47.6。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にドル円はやや上昇。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
日経平均は55.68円安の28963.56で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.25(始値)、109.49(高値)、109.20(安値)、109.48(終値)、
ユーロドル、1.2190(始値)、1.2194(高値)、1.2176(安値)、1.2177(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4186(高値)、1.4147(安値)、1.4151(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7763(高値)、0.7739(安値)、0.7741(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月) は予想より弱い前月比−1.0%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
仏貿易収支(4月)は予想より弱い−62.44億ユーロ、
仏経常収支(4月)は前回値より強い−14億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.54%安の3580.11で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは再びやや下落。ドル円はやや上昇して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に下落して揉み合う。
「東京、新型コロナ新規感染369人を確認。重症者60人」
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反発。
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より弱い79.8、
欧第1四半期GDP確定値は予想より強い前期比−0.3%。
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より弱い81.3。
市場反応は限定的。
独ZEW
「経済の回復が進展している。金融機関の専門家は
 引き続き強い経済回復が今後6カ月も続くとみている」
ブルームバーグ
「ニューヨーク・タイムズやアマゾン・ウェブ・サービシズ、
 レディットなど世界の複数のウェブサイトがダウンしている」
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.54%台へ低下。独の株式市場はプラス圏で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.56(高値)、109.37(安値)、109.41(終値)、
ユーロドル、1.2177(始値)、1.2185(高値)、1.2164(安値)、1.2178(終値)
ポンドドル、1.4151(始値)、1.4165(高値)、1.4128(安値)、1.4146(終値)
豪ドルドル、0.7741(始値)、0.7754(高値)、0.7735(安値)、0.7750(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートは小幅に上昇。
雨宮日銀副総裁
「必要なら躊躇なく金融緩和を追加する。
 新型コロナ対策の特別プログラム、必要に応じて延長する。
 日本の消費者は全体として依然慎重である可能性。
 気候変動に関して、日銀の責務に沿った政策を検討する」
米貿易収支(4月)は予想より強い−689億ドル。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
加貿易収支(4月)は予想より強い5.9億加ドル。
ドルカナダは小幅に下落。
その後、ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
ホールデンBOE委員
「コロナ危機で不平等が悪化している。
 英国の不平等はグローバルスタンダードによって高水準に。
 不平等は若年層を過大に直撃。
 不平等は過去15カ月でより一層問題化している。
 最新のデータは労働市場の回復にとって歓迎すべきサイン示してる。
 経済の傷の修復は需要回復の速さに依存。
 不平等にとっては供給サイドの問題がより重要。
 不平等は運命づけられたものではない」
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。
ポンドドルは下落した後に反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや上昇。
ブルームバーグ
「ヘッジファンドのマン・グループが支援する
 オックスフォード大学の研究者らは、
 株価の動きを予測できる機械学習プログラムを開発した。
 約30秒の取引に相当するモデルで80%の成功率を記録。
 自然言語処理や指し値注文の流動性データ調査からの原理を活用」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独DAXは0.23%安の15640.60で取引を終える。
英FTSE100は0.25%高の7095.09で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り0.325%、応札倍率2.47倍。
ブルームバーグ
「EU首脳とバイデン大統領が15日にブリュッセルで開催する
 米欧首脳会議で、未解決の貿易戦争を終わらせることを確約し、
 年内に鉄鋼とアルミの関税を撤廃する」
原油先物は70ドル台へ上昇。
NY時間後半にポンドドルはやや反落。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
NY金先物8月限の終値は0.23%安の1894.40ドル。
原油先物7月限の終値は70.05ドル。
NYダウは30.42ドル安ので34599.82取引を終える。
NASDAQは0.31%高の13924.91で取引を終える。
S&P500は0.02%高の4227.26で取引を終える。
米10年債利回りは1.536%。VIX指数は1707へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.41(始値)、109.51(高値)、109.28(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.2178(始値)、1.2193(高値)、1.2171(安値)、1.2173(終値)
ポンドドル、1.4146(始値)、1.4164(高値)、1.4121(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7750(始値)、0.7756(高値)、0.7732(安値)、0.7743(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.25(始値)、109.56(高値)、109.20(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.2190(始値)、1.2194(高値)、1.2164(安値)、1.2173(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4186(高値)、14121(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7763(高値)、0.7732(安値)、0.7743(終値)


<6月9日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より強い前期比2.1%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は70ドル台で推移。
日経平均は62.00円安で寄り付き100円超に下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
豪ウエストパック消費者信頼感指数(6月)は前回値より弱い107.2。
市場反応は限定的。
豪RBAケント総裁補
「経済成長、最終的な賃金上昇、インフレの見通しは良好。
 中銀の政策措置は非常に刺激的な金融環境を提供し続ける。
 景気刺激策は経済が完全雇用に戻るまで持続し、
 インフレ率は目標と一致。
 インフレ率が2024年までは2-3%の目標範囲内に
 持続的に収まる可能性は低い」
NBNZ企業信頼感(6月)は前回値より弱い0.4。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.53%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3956元」
中国上海株式市場は0.09%安で始まりプラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
中国生産者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比9.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
正午過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は102.76円安の28860.80で大引け。。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.50(始値)、109.52(高値)、109.41(安値)、109.47(終値)、
ユーロドル、1.2172(始値)、1.2185(高値)、1.2171(安値)、1.2178(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4168(高値)、1.4147(安値)、1.4157(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7744(高値)、0.7733(安値)、0.7740(終値)
【ロンドン時間】
独貿易収支(4月)は予想より弱い155億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より弱い213億ユーロ。
ユーロドルは上昇して揉み合う。ドル円は下落して揉み合う。
ホールデン英BOE委員
「金融政策の蛇口を止め始める必要がある可能性。
 強い経済には支出の需要を維持すること必要。
 支出需要の喚起には賃金上昇が必須であろう。
 賃金とコストの上昇はインフレにつながるだろう。
 インフレの急上昇が定着することを回避する必要。
 インフレ率は想定よりも長く目標を上回る続ける可能性。
 6月21日の制限措置解除は経済を急速に改善させるだろう」
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
中国上海株式市場は0.32%高の3591.40で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いの後に再び上昇。
ユーロドルは再びやや上昇。
豪ドル米ドルは上昇した後に揉み合う。
米10年債利回りは1.51%台へ低下。
菅首相
「10-11月にかけて希望する全国民へのワクチン接種終えたい」
「東京、新型コロナ新規感染440人を確認。重症者57人」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや上昇して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは再びやや上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−3.1%。
ドル円は反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.50%台へ低下。
報道
「ECBは6月18-20日に戦略見直しについて会合へ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.47(始値)、109.51(高値)、109.33(安値)、109.39(終値)、
ユーロドル、1.2177(始値)、1.2197(高値)、1.2176(安値)、1.2195(終値)
ポンドドル、1.4157(始値)、1.4189(高値)、1.5154(安値)、1.4174(終値)
豪ドルドル、0.7740(始値)、0.7753(高値)、0.7739(安値)、0.7751(終値)
【NY時間】
報道
「EU、英国の離脱合意の実行状況に不満表明。
 英国とEU、北アイルランドの通商問題で協議が物別れ」
ドル円は揉み合う。ポンドドルは反落。
ユーロドルは一時やや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは1.22台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は下げ幅を拡大して揉み合う。ユーロドルは上げ幅を拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
米卸売売上高(4月)は前回値より弱い前月比0.8%、
米卸売在庫(4月)は予想とおりの前月比0.8%。
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
加BOCは政策金利を0.25%に据え置く。
加BOC声明
「理事会は回復には引き続き大規模金融政策が必要であると判断。
 2%インフレ目標の持続的達成のため政策金利を下限で維持。
 週30億加ドルの国債購入は据え置き。
 現時点の予測では、政策金利維持は2022年後半まで継続。
 回復が順調に進むまで量的緩和プログラムを継続。
 債券購入ペースの決定は理事会の継続的な評価によって導かれる。
 回復を支援しインフレ目標を達成するため適切な金融刺激策を維持。
 米国では消費者主導の力強い回復を経験しており、
 欧州では回復が具体化し始めている。
 ただ、ウイルス再拡大が一部の新興市場経済の回復を妨げている。
 金融環境は引き続き非常に緩和的、資産価格の全般的な上昇に反映。
 商品価格、特に原油が上昇しカナダドルを押し上げた。
 ワクチン接種がより速いペースで進み夏には制限が緩和されるため、
 カナダ経済は個人消費に牽引されて力強く回復すると予想。
 住宅市場の活動は緩やかになると予想されるも依然として高いまま。
 予想通り、CPIインフレはガソリン価格の上昇により、
 1−3%のインフレ抑制範囲の上限付近まで上昇した。
 主に一時的な要因と基準年の影響によりコアインフレ指標も上昇。
 消費者物価指数のインフレ率は夏まで3%近くに留まる可能性高い。
 ただ基準年効果が減少し、過剰生産能力が引き続き
 下押し圧力を及ぼすため、年後半には緩和すると予想」
ドルカナダはやや反発して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円は上げ幅を拡大。ドルストレートは下げ幅を拡大。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が524.1万バレルの減少。
ブルームバーグ
「バイデン大統領、Tik Tokとウィーチャットの禁止を撤回」
原油先物は69ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。
独DAXは0.38%安の15581.14で取引を終える。
英FTSE100は020%安の7081.01で取引を終える。
米10年債利回りは1.51%台へ上昇。
ブルームバーグ
「米とEU、中国に対抗しWTO改革に取り組む姿勢表明へ」
米10年債入札では最高落札利回り1.497%、応札倍率2.58倍。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
NY時間後半にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は再び反発。豪ドル米ドルは再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルは再び小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は0.06%高の1895.50ドル。
原油先物7月限の終値は69.96ドル。
NYダウは152.68ドルの34447.14で取引を終える。
NASDAQは0.09%安の13911.75で取引を終える。
S&P500は0.18%安の4219.55で取引を終える。
米10年債利回りは1.492%。VIX指数は17.89へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.38(始値)、109.66(高値)、109.23(安値)、109.63(終値)、
ユーロドル、1.2195(始値)、1.2218(高値)、1.2174(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4174(始値)、1.4175(高値)、1.4110(安値)、1.4118(終値)
豪ドルドル、0.7751(始値)、0.7762(高値)、0.7724(安値)、0.7731(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.50(始値)、109.66(高値)、109.23(安値)、109.63(終値)、
ユーロドル、1.2172(始値)、1.2218(高値)、1.2171(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4189(高値)、1.4110(安値)、1.4118(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7762(高値)、0.7724(安値)、0.7731(終値)


<6月10(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は69ドル台で推移。
英RICS住宅価格指数(5月)は予想より強い83。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落。
国内企業物価指数(5月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
日経平均は61.06円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時109.68へ上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
英テレグラフ紙
「英国政府、ハイブリッド車と電気自動車の
 関税を撤廃することを検討している」
日経平均は100円超に上昇。
ドル円は反落。ポンドドルは反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3972元」
中国上海株式市場は0.11%安で始まりプラス圏へ反発。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
正午過ぎにユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円はやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は97.76円高の28958.56で大引け
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.63(始値)、109.68(高値)、109.52(安値)、109.55(終値)、
ユーロドル、1.2180(始値)、1.2181(高値)、1.2163(安値)、1.2166(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4125(高値)、1.4105(安値)、1.4111(終値)
豪ドルドル、0.7731(始値)、0.7739(高値)、0.7722(安値)、0.7736(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は下落。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルやポンドドルは反落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
仏鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.54%高の3610.86で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.40台へ下落。
豪ドル米ドルやユーロドルは反落。
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
フォンデアライエンEU委員長
「EUの成人の人口の5割超が1回のワクチン接種を受けた。
 ヨーロッパ全土で1億人以上が完全なワクチン接種を受けた」
ミシェルEU大統領
「EUは英国に関する権益を守るためにあらゆる手段講じる用意」
報道
「東京、新型コロナ新規感染439人を確認。重症者55人」
CCTV
「中国全人代常務委、外国による制裁に反対する法案可決」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.50%台へ上昇。原油先物は70ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB声明
「PEPPは少なくとも2022年3月末まで継続。
 PEPPは著しく高いペースで継続。
 PEPPの総額を使い切る必要はない、規模拡大も可能。
 QEは毎月200億ユーロのペースで実施。
 PEPPプログラムの規模を1兆8500億ユーロで再確認」
ユーロドルは一時1.2188へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.55(始値)、109.57(高値)、109.45(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.2166(始値)、1.2188(高値)、1.2154(安値)、1.2177(終値)
ポンドドル、1.4111(始値)、1.4116(高値)、1.4073(安値)、1.4101(終値)
豪ドルドル、0.7736(始値)、0.7745(高値)、0.7727(安値)、0.7739(終値)
【NY時間】
ドル円はやや上昇して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米消費者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比5.0%、
(29年ぶりの伸び)
米消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前年同月比3.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い37.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い349.9万人。
ドル円は上昇した後に揉み合う。ポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下落した後に上昇して揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
ラガルドECB総裁 (定例記者会見)
「基調的な物価上昇圧力、依然として弱い。
 金融環境は引き続き広い範囲で安定。
 経済活動は下半期に加速するだろう。
 経済は段階的に再開してきている。
 経済データはサービス部門の回復を示している。不透明感は残る。
 今後数カ月でヘッドライン・インフレは上昇するだろう。
 短期的な見通しはパンデミックの状況次第。
 インフレ上昇の大部分はベース効果によるもの。
 基調的なインフレ圧力は引き続き抑制。
 スラックの巻き返しが基調インフレを緩やかに下支え。
 家計の貯蓄率の低下が回復ペースを押し上げるだろう。
 ユーロ圏の成長リスクはほぼ均衡。
 早まった財政刺激策の終了は回復を害するだろう。
 財政措置は一時的かつカウンターシクリカルであるべき。
 野心的かつ協調的な財政スタンスが引き続き大事だ。
 3カ月前よりも経済見通しはより楽観的に。
 最新のシグナルは力強い回復を示している。
 PEPP終了に関する議論はそのうちに、今は時期尚早」
ECBスタッフ予測
「2021年の経済成長見通しを3月予想の4.0%から4.6%に引き上げ。
 2022年は3月予想の4.1%から4.7%に引き上げ。
 2023年は3月予想の2.1%に据え置き。
 2021年のインフレ見通しを3月予想の1.5%から1.9%に引き上げ。
 2022年は3月予想の1.2%から1.5%に引き上げ。
 2023年は3月予想の1.4%に据え置き」
その後、ユーロドルは反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「日本政府、20日の緊急事態宣言の解除検討、まん延防止措置に」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは1.49%台へ低下。
その後、NYダウは上げ幅を縮小。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
OPEC
「世界がパンデミックから立ち直るにつれ、
 下期の石油消費は日量約500万バレルと、
 上期よりも5%程度増加すると見込んでいる}
独DAX0.06%安の15571.22で取引を終える。
英FTSE100は0.10%高の7088.18で取引を終える。
報道
「米国がイランの元石油当局者やドバイの企業に対する
 制裁解除に合意した」
原油先物は一時68ドル台へ下落。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り2.172%、応札倍率2.29倍。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
レーン加BOC副総裁
「潜在成長へのダメージは以前に警戒していたよりも小さい。
 BOC銀は夏にかけてインフレは下げる前に3%への上昇を見込む。
 デジタル化は回復力を構築したが、回復はまだ不安定。
 カナダ経済は概ね4月の見通しに沿って進展。
 ベース効果からのインフレ上昇は一時的。
 景気回復はいずれ刺激策からの脱却を許容する」
ドルカナダは揉み合う。
米月次財政収支(5月)は前回値より強い−1320億ドル。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは揉み合う。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ポンドドルは上げ幅を拡大。
NY金先物8月限の終値は0.05%高の1896.40ドル。
原油先物7月限の終値は70.29ドル。
NYダウは19.10ドル高の34466.24で取引を終える。
NASDAQは0.78%高の14020.33で取引を終える。
S&P500は0.47%高の4239.18で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.435%。VIX指数は16.10へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.53(始値)、109.80(高値)、109.31(安値)、109.34(終値)、
ユーロドル、1.2176(始値)、1.2195(高値)、1.2143(安値)、1.2170(終値)
ポンドドル、1.4101(始値)、1.4178(高値)、1.4085(安値)、1.4177(終値)
豪ドルドル、0.7738(始値)、0.7763(高値)、0.7718(安値)、0.7755(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.63(始値)、109.80(高値)、109.31(安値)、109.34(終値)、
ユーロドル、1.2180(始値)、1.2195(高値)、1.2143(安値)、1.2170(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4178(高値)、1.4073(安値)、1.4177(終値)
豪ドルドル、0.7731(始値)、0.7763(高値)、0.7718(安値)、0.7755(終値)


<6月11日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は70ドル台で推移。
米10年債利回りは1.44%台へ上昇。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数は予想より強い−4.7、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−1.4。
ドル円の反応は限定的。豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は71.48円高で寄り付きマイナス圏へ反落して揉み合う。
ドル円は反落した後にやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3856元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.43%台へ低下。原油先物は69ドル台へ下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
東京時間午後にユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは上げた幅をやや拡大。
米10年債利回り1.44%台へ上昇。原油先物は70ドル台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
仏中銀総裁
「ECBはすべての経済主体に対する有利な資金調達条件を
 維持するために、緩和政策を維持する必要」
日経平均は9.83円安の28948.73で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.34(始値)、109.45(高値)、109.32(安値)、109.42(終値)、
ユーロドル、1.2171(始値)、1.2191(高値)、1.2168(安値)、1.2188(終値)
ポンドドル、1.4176(始値)、1.4185(高値)、1.4167(安値)、1.4173(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7757(高値)、0.7746(安値)、0.7753(終値)
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(5月)は前回値より強い前月比1.7%。
ユーロドルは一時小幅に上昇。ドル円は小幅に反発した後にやや反落。
英月次GDP(4月)は予想より強い前月比2.3%、
英鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−1.3%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−0.3%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−109.58億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い−9.35億ポンド。
ポンドドルは小幅に下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.43%台へ低下。
独連銀
「独GDP成長見通し、2021年は+3.7%(従来+3.0%)
 2022年は+5.2%(従来+4.5%)
 2023年は+1.7%(従来+1.8%)
 独経済は第3四半期にコロナ危機前の水準に戻すだろう。
 独インフレ見通し、2021年は+2.6%(従来+1.8%)」
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.58%安ので3589.75取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反落。ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや下落。豪ドル米ドルは上げ幅を拡大。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
「東京、新型コロナ新規感染435人を確認。重症者51人」
ドル円は上昇。ポンドドルは下落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
オランダ中銀総裁
「今後しばらくはマクロ経済安定のため財政政策の役割がより重要に。
 ユーロ圏の協調を促進するための財政の枠組みが必要。
 欧州の多くの諸国での構造改革が焦点に。
 必要なときに、より大規模な刺激策を認める財政ルールを。
 生産性の向上が最優先課題」
オーストリア中銀総裁
「インフレが急速に3%を超える可能性あれば戦略レビューが必要に」
ユーロドルは軟調に推移。
国際エネルギー機関(IEA)月報
「世界の世界需要は2022年末までに
 パンデミック前の水準を回復するだろう」
米10年債利回りは一時1.44%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ホワイトハウス
「メルケル独首相が7月15日に訪米へ」
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。ドル円は反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.42(始値)、109.59(高値)、109.32(安値)、109.57(終値)、
ユーロドル、1.2188(始値)、1.2193(高値)、1.2130(安値)、1.2132(終値)
ポンドドル、1.4173(始値)、1.4183(高値)、1.4142(安値)、1.4152(終値)
豪ドルドル、0.7753(始値)、0.7776(高値)、0.7732(安値)、0.7734(終値)
【NY時間】
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
加第1四半期設備稼働率は予想より強い81.7%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.45%台へ上昇。
ナビウリナ露中銀総裁
「ロシアはドル保有を完全になくす計画はない。
 確約はできないが、7月にも追加利上げの公算大」
伊中銀
「イタリア経済は2021年に約5%成長となる見込み」
CCTV
「ブリンケン米国務長官と中国外交トップの楊潔ち共産党政治局員が
 きょう、電話会談を行った。
 楊氏は米国側に対し、一つの中国の原則に従い、
 台湾関連の問題は慎重に取り扱うよう求めた。
 新型ウイルスの発生源に関する調査を政治化しないようにも促した」
NYダウは100ドル超に上昇した後にマイナス圏へ反落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より強い86.4。
発表直後はドル売り反応。
その後、ドル円は再び上昇。ドルストレートは再び下落。
米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
報道
「英国でのG7が開幕、10億回分のワクチンの世界供与で合意目指す。
 中国主導の一帯一路への対抗策や 、ロシアや民間旅客機を
 強制着陸させたベラルーシといった外交上の課題についても協議。
 また、サイバー攻撃への対処や11月のCOP26に向け、
 温暖化対策でも取り組みの強化を図る」
原油先物は一時71ドル台へ上昇。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
独DAXは0.78%高の15693.27で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.65%高の7134.06で取引を終える。
ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
NY時間後半にユーロドルやポンドドルはやや反発。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
NY金先物8月限の終値は0.89%安の1879.60ドル。
原油先物7月限の終値は70.91ドル。
NYダウは13.36ドル高ので34479.60取引を終える。
NASDAQは0.35%高の14069.43で取引を終える。
S&P500は0.19%高ので4247.44取引を終える。
米10年債利回りは1.454%。VIX指数は15.65へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.57(始値)、109.84(高値)、109.56(安値)、109.68(終値)、
ユーロドル、1.2132(始値)、1.2138(高値)、1.2093(安値)、1.2108(終値)
ポンドドル、1.4152(始値)、1.4159(高値)、1.4096(安値)、1.4111(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7736(高値)、0.7688(安値)、0.7707(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.34(始値)、109.84(高値)、109.32(安値)、109.68(終値)、
ユーロドル、1.2171(始値)、1.2193(高値)、1.2093(安値)、1.2108(終値)
ポンドドル、1.4176(始値)、1.4185(高値)、1.4096(安値)、1.4111(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7776(高値)、0.7688(安値)、0.7707(終値)



●今週(6月14日から6月18日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まず高値でもある11日の
高値109.84を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合5月28日高値
110.20から4日の高値110.33、ここを上抜けた場合は3月30日
高値110.43、さらに上昇した場合は4月6日の高値110.55、
ここを上抜けた場合は4月5日の高値110.75、さらに上昇した
場合は3月31日の高値110.97から111.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は2020年3月20日高値111.51、を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは11日の安値109.32から9日の安値
109.23を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は週安値
でもある7日の安値109.19、さらに下落した場合は109.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月26日の安値108.72
さらに下落した場合は5月25日の安値108.56、ここを下抜けた
場合は5月11日の安値108.35から7日の安値108.34、さらに
下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高と米卸売物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、16日の
日通関ベース貿易統計と日機械受注と中国小売売上高と中国鉱工
業生産と米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMCとパウエル
FRB議長の定例記者会見、17日のフィラデルフィア連銀製造業
景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米景気先行指標総合指数、18日の日全国消費者物価指数と日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、などが注目され
ます。


先週のドル円(概況)は、週初7日に109.61レベルで始まり、
揉み合いながらも軟調傾向で推移してNY時間前半に週安値と
なる109.19へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み
合いを経た後に8日ロンドン時間に109.56へ反発しましたが、
その後、揉み合いを経た後にNY時間前半に109.23へ下落する
展開になりました。その後、反発して揉み合いを経た後に10日
のNY時間前半に109.80へ上昇しましたが、その後、反落して
NY時間終盤にかけて109.31へ下落する展開になりました。
その後、反発して揉み合いながらも堅調に推移して11日のNY
時間前半にかけて週高値となる109.84へ上昇した後にやや反落
して揉み合いになり109.68レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【週末】
イエレン米財務長官「バイデン政権での財政支出計画について、
インフレ率が上昇し、結果的に金利が上昇する形となっても、
米国にとっては好ましい動きで財政支出を推進するべき」、
【7日】イエレン米財務長官「歴史的な景気支援策で2022年に
は完全雇用を回復へ。米経済はパンデミック前の状態へと移行し
つつある」、【8日】ブルームバーグ「ニューヨーク・タイムズや
アマゾン・ウェブ・サービシズ、レディットなど世界の複数の
ウェブサイトがダウンしている」、雨宮日銀副総裁「必要なら
躊躇なく金融緩和を追加する。新型コロナ対策の特別プログラム
必要に応じて延長する。(後略)」、【9日】菅首相「10-11月にか
けて希望する全国民へワクチン接種終えたい」、ブルームバーグ
「バイデン大統領、Tik Tokとウィーチャットの禁止を撤回」、
ブルームバーグ「米とEU、中国に対抗しWTO改革に取り組む
姿勢表明へ」、【10日】CCTV「中国全人代常務委、外国による
制裁に反対する法案可決」、報道「日本政府、20日の緊急事態
宣言の解除検討、まん延防止措置に」、報道「米国がイランの
元石油当局者やドバイの企業に対する制裁解除に合意した」、
【11日】国際エネルギー機関(IEA)月報「世界の世界需要は2022
年末までにパンデミック前の水準を回復するだろう」、ナビウリ
ナ露中銀総裁「ロシアはドル保有を完全になくす計画はない。
確約はできないが、7月にも追加利上げの公算大」、CCTV「ブリ
ンケン米国務長官と中国外交トップの楊潔ち共産党政治局員が
きょう、電話会談を行った。楊氏は米国側に対し、一つの中国の
原則に従い、台湾関連の問題は慎重に取り扱うよう求めた。新型
ウイルスの発生源に関する調査を政治化しないようにも促した」
報道「英国でのG7が開幕、10億回分のワクチンの世界供与で
合意目指す。中国主導の一帯一路への対抗策や 、ロシアや民間
旅客機を強制着陸させたベラルーシといった外交上の課題につい
ても協議。また、サイバー攻撃への対処や11月のCOP26に向け
温暖化対策でも取り組みの強化を図る」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高、16日のFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
18日の日全国消費者物価指数と日銀金融政策発表と黒田日銀総裁
の定例記者会見、などが特に注目されます。

先週のドル円は、週末にイエレン米財務長官の「バイデン政権で
の財政支出計画について、インフレ率が上昇し、結果的に金利が
上昇する形となっても、米国にとっては好ましい動きで財政支出
を推進するべき」との発言、そして、日第1四半期実質GDP
改定値の発表と、市場予想より強い結果となった米CPIなどの
発表がありましたが、米10年債利回りが低下して、週始値と
週終値が僅が7Pipsの上昇と、レンジ相場になりました。

新型コロナ関連では、菅首相「10-11月にかけて希望する全国民
へワクチン接種終えたい」、「英国でのG7が開幕、10億回分の
ワクチンの世界供与で合意目指す」などがありました。

その他、「ニューヨーク・タイムズやアマゾン・ウェブ・サービ
シズ、レディットなど世界の複数のウェブサイトがダウン」、
などがありました。

今週は、週初にG7首脳会議を巡る市場反応が注目されますが、
15日の米小売売上高と16日のFOMCおよびFOMCメンバーに
よる経済見通しとパウエルFRB議長の定例会見などが注目の焦点
になります。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも、注目
していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは5月28日安値
1.2133から10日の安値1.2143を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は2日安値1.2164、さらに上昇した場合は
1.2200の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は週高値でもある
9日の高値1.2218、さらに上昇した場合は1日の高値1.2254、
ここを上抜けた場合は5月25日の高値1.2266、さらに上昇した
場合は2020年12月17日高値1.2273、ここを上抜けた場合は
1月8日高値1.2285を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず1.2100の「00」ポイントから週安値
でもある11日の安値1.2093を巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は5月13日の安値1.2051、さらに下落した場合
4月30日の安値1.2017、ここを下抜けた場合1.2000の「000」
ポイントから5月5日安値1.1986、さらに下落した場合は2月
5日の安値1.1952、4月19日の安値1.1943を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、14日の欧鉱工業
生産、15日の独消費者物価指数改定値、17日の欧消費者物価指
数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高と米卸売物価指数と
NY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数
と対米証券投資、16日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と
米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMCとパウエルFRB議長
の定例記者会見、17日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気
先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初7日に1.2166レベルで始まり
揉み合いを経た後にNY時間後半にかけて1.2202へ上昇する展開
になりました。その後、やや反落して揉み合いが続きましたが、
9日のNY時間前半に上伸して週高値となる1.2218へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落して揉み合いが続きました
が、11日のロンドン時間から軟調に推移してNY時間後半にかけ
て週安値となる1.2093へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して1.2108レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、【7日】
フィッチ「伊の格付けをBBB−に据え置き、見通し安定的」、
【8日】独ZEW「経済の回復が進展している。金融機関の専門家
は引き続き強い経済回復が今後6カ月も続くとみている」、
ブルームバーグ「EU首脳とバイデン大統領が15日にブリュッセ
ルで開催する米欧首脳会議で、未解決の貿易戦争を終わらせる
ことを確約し、年内に鉄鋼とアルミの関税を撤廃する」、【9日】
報道「ECBは6月18-20日に戦略見直しについて会合へ」、
報道「EU、英国の離脱合意の実行状況に不満表明。英国とEU、
北アイルランドの通商問題で協議が物別れ」、【10日】フォンデア
ライエンEU委員長「EUの成人の人口の5割超が1回のワクチ
ン接種を受けた。ヨーロッパ全土で1億人以上が完全なワクチン
接種を受けた」、ミシェルEU大統領「EUは英国に関する権益を
守るためにあらゆる手段講じる用意」、ECB声明「PEPPは少な
くとも2022年3月末まで継続。PEPPは著しく高いペースで
継続。PEPPの総額を使い切る必要はない、規模拡大も可能。
QEは毎月200億ユーロのペースで実施。PEPPプログラムの
規模を1兆8500億ユーロで再確認」、ラガルドECB総裁「基調
的な物価上昇圧力、依然として弱い。金融環境は引き続き広い
範囲で安定。経済活動は下半期に加速するだろう。経済は段階的
に再開してきている。(中略) インフレ上昇の大部分はベース効果
によるもの。基調的なインフレ圧力は引き続き抑制。(中略) 早ま
った財政刺激策の終了は回復を害するだろう。財政措置は一時的
かつカウンターシクリカルであるべき。野心的かつ協調的な財政
スタンスが引き続き大事だ。3カ月前よりも経済見通しはより
楽観的に。最新のシグナルは力強い回復を示している。PEPP
終了に関する議論はそのうちに、今は時期尚早」、ECBスタッフ
予測「2021年の経済成長見通しを3月予想の4.0%から4.6%に
引き上げ。(中略) 2021年のインフレ見通しを3月予想の1.5%か
ら1.9%に引き上げ。(後略)」、【11日】仏中銀総裁「ECBはすべ
ての経済主体に対する有利な資金調達条件を維持するために、
緩和政策を維持する必要」、独連銀「独GDP成長見通し、2021
年は+3.7%(従来+3.0%)(中略) 独経済は第3四半期にコロナ
危機前の水準に戻すだろう。独インフレ見通し、2021年+2.6%
(従来+1.8%)」、オランダ中銀総裁「今後しばらくはマクロ経済
安定のため財政政策の役割がより重要に。ユーロ圏の協調を促進
するための財政の枠組みが必要。(後略)」、オーストリア中銀総裁
「インフレが急速に3%を超える可能性あれば戦略レビューが
必要に」、伊中銀「伊経済は2021年に約5%成長となる見込み」
などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、17日の欧消費者
物価指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値が特に注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高、16日の
FOMCとパウエルFRB議長の定例会見となどが注目されます。

先週は、欧第1四半期GDP確定値とECB政策金利とラガルド
ECB総裁の定例会見などのイベントがありましたが、イベント
は無事に通過するも、週末のドル買いにより、週間では58Pips
下落する展開になりました。

新型コロナ関連では、フォンデアライエンEU委員長の「EUの
成人の人口の5割超が1回のワクチン接種を受けた。ヨーロッパ
全土で1億人以上が完全なワクチン接種を受けた」、との発言が
ありました。

今週のユーロドルは米ドル主導の相場展開になる可能性がありま
すが、「EU首脳とバイデン大統領が15日にブリュッセルで開催
する米欧首脳会議で、未解決の貿易戦争を終わらせることを確約
し、年内に鉄鋼とアルミの関税を撤廃する」との報道や、「ECB
は6月18-20日に戦略見直しについて会合へ」、との報道があり
ましたので注目したいものです。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
債券利回り動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の
動向、などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その442 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 「ニューヨーク・タイムズやアマゾン・ウェブ・サービシズ、
 レディットなど世界の複数のウェブサイトがダウン」する珍事
 もある中、米CPIは市場予想より強くも、米10年債利回りが
 低下し、ドル円は週始値と終値で10Pipsにも満たない上昇で
 上下動のレンジ相場になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 世界の複数のウェブサイトが同時にダウンとは奇妙な出来事
 じゃったが…、前週末にイエレン米財務長官の「バイデン政権
 での財政支出計画について、インフレ率が上昇し、結果的に
 金利が上昇する形となっても、米国にとっては好ましい動きで
 財政支出を推進するべき」との発言もあった中…、米10年債
 利回りは週間軟調で、週末にかけて一時1.42%台へ下落して、
 週末はドル買いとなるも、ドル円はレンジ相場だったのう…」


『そして、現時点ではG7首脳会議は終了していないけど…、
 日経新聞によれば、「途上国などへ10億回のワクチン供給」、
 「コロナ禍からの回復へ財政出動継続」、「上質で透明性ある
 インフラ整備」、「最低法人税率、15%案を支持」、「11月の
 COP26へ連携」、「石炭火力発電・途上国支援など焦点」、
 「台湾海峡安定の重要性を明記」、「新疆ウイグルなど中国の
 人権侵害やミャンマー情勢に懸念表明」、「将来のパンデミック
 防止への行動原則」、などが話し合われているとのことで…、
 一応ながら、週初の市場反応が注目されるよな…。ジイさん』


「ふむ。『新疆ウイグルなど中国の人権侵害やミャンマー情勢に
 懸念表明』も検討されていることで、今後の中国側の反応を
 含めて、週初の市場反応が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」



『先週のECB理事会とラガルド総裁の会見は無事通過したが、
 さて今週は、15日に米小売売上高、16日にFOMCとパウエル
 FRB議長の定例会見、そして18日に日銀金融政策発表と黒田
 日銀総裁の定例記者会見など注目イベントが予定されていて、
 これらの中でもFOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見が
 注目の焦点になりそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。今回のFOMCでは、経済見通しやFOMCメンバーよる
 金利見通し(ドット・プロット)も発表される予定で…、2023年
 末までの利上げ開始予想の人数が増える可能性があるとともに
 資産購入ペース縮小の協議の有無についても注目れるのう…」


『その他、「米とEU、中国に対抗しWTO改革に取り組む姿勢
 表明へ」との報道や、CCTVの「中国全人代常務委、外国によ
 る制裁に反対する法案可決」との報道、「米国がイランの元
 石油当局者やドバイの企業に対する制裁解除に合意」との報道
 ナビウリナ露中銀総裁の「ロシアはドル保有を完全になくす
 計画はない。(後略)」との発言などの話題もあるけど…、
 また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。さてジイさん。
 今日のテーマ別の話としては、いったい何のお話だい?』


「ふむ。先週は『仕事にも生き甲斐を感じていて家族との時間や
 睡眠も大切』であるとして、『日平均10Pips』だけを目指す
 兼業トレーダーのお話をさせてもらったが…、今日はそのよう
 な方々のために、トレードでの『ちょっとした呪文』のお話
 でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。トレードでの「ちょっとした呪文」の話とやら
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないかよ…。ジイさん』


「トレーダーならば『高値を切り下げ、安値も切り下げている』
 と下降トレンド、『安値を切り上げ、高値も切り上げている』
 と上昇トレンドという、ダウ理論による『トレンドの定義』は
 誰もが知っていると思われるが…、これを認識するためには
 まずは、一旦の上げ止まり(高値)、一旦の下げ止まり(安値)を
 しっかりと認識できる必要があろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そりゃそうだろうな。高値と安値を認識できなければ、
 トレンド認識も出来ないばかりか波動カウントも出来ないぜ』


「この、一旦の上げ止まり(高値)と一旦の下げ止まり(安値)を
 認識できる事が前提とはなるが…、トレンドラインを引く側に
 着目した『ちょっとした呪文』をご紹介しよう…」


『その「ちょっとした呪文」って、いったい何だよ。ジイさん』


「それは、トレードするに際して、『高値を切り下げて陰線が
 出たら売り』、『安値を切り上げて陽線が出たら買い』という
 呪文じゃよ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。何かと思ったら、そんな幼稚な呪文かよ…』


「本当にトレードに於いて幼稚な呪文だろうか。溜口剛太郎殿。
 高値(安値)の切り上げ(切り下げ)の認識では、それぞれ少なく
 とも2点(以上)の確認が必要になるが…、この『高値を切り
 下げて陰線が出たら売り』、『安値を切り上げて陽線が出たら
 買い』は、自然と、下降トレンド於ける『戻り売り』、そして
 上昇トレンドに於ける『押し目買い』を目指すことになると
 ともに、ダウ理論のみならず、移動平均線を中心にトレード
 する『グランビルの法則』に於いても、(次のチャートでは)
 https://fxxy.org/17292.html  買いの第2則と第3則と…、
 売りの第1則と第2則と第3則とに於いては『高値を切り下げ
 て陰線が出たら売り』、『安値を切り上げて陽線が出たら買い』
 が適用できるのじゃのう…。チャートにて確認されよ…」


『ふーん。なるほどなぁ…。確かにそうなってはいるよな。
 んで、エグジット(退出)はどうするのさ…。ジイさん』


「ふむ。トレンドラインを目視で引くイメージをして、その
 トレンドラインの傾斜角度が強いと優位性が増し、傾斜角度が
 緩いと劣位にはなるが…、エグジット(退出)は、逆線示現…、
 つまり、『高値を切り下げて陰線が出たら売り』の後に陽線が
 出たら即退出し、『安値を切り上げて陽線が出たら買い』の後
 に陰線が出たら即退出じゃ…。小さな損切や薄利となる場合も
 あるけれども…、陽線(陰線)が連続することも少なくはなく、
 取れる時はそれなりに取れよう。時間軸はどの時間軸でもよく
 そしてトレードチャンスは小さな時間軸ほど多く得れよう…。
 『仕事にも生き甲斐を感じていて家族との時間や睡眠も大切』
 にしていて『日平均10Pips』だけを目指す兼業トレーダーの
 方々には簡単すぎるとバカにせず、自身による検証のうえ、
 是非試してもらいたい簡単手法なのじゃよ…。少しだけ心得を
 お話しするなら、高値安値が明瞭でない状況は見送るべき事と
 ボラの小さな通貨ペアよりもボラの大きめの通貨ペアが良い、
 ことを申し上げておこう…。溜口剛太郎殿」


『はじめに聞いたときは、あまりに単純に過ぎるのでバカにして
 思わず笑っちまったけど…、「日平均10Pips」だけを目指すの
 なら「高値を切り下げて陰線が出たら売り」、「安値を切り上げ
 て陽線が出たら買い」の呪文てぇのは、結構、面白そうだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その441


先週のNFPは市場予想より弱くドルが売られる展開になりました。
さて今週はECB政策金利とラガルドECB総裁の会見が注目です。



■今週(6月7日から6月11日)の主な経済指標


<6月7日(月)>

※ NZは休場。

(時間未定) 中国貿易収支(5月)
午後2時に日景気先行指数速報(4月)、日景気一致指数速報(4月)
午後2時45分にスイス失業率(5月)
午後3時に独製造業新規受注(4月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(5月)
早朝4時に米消費者信用残高(4月)
などが予定されています。
中国・独・スイスの指標には注目です。


<6月8日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)
朝8時50分に日第1四半期実質GDP改定値
朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)
午後2時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)
午後3時に独鉱工業生産(4月)
午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)
午後6時に欧第1四半期GDP確定値、欧ZEW景況感調査(6月)
夜9時半に米貿易収支(4月)
夜9時半に加貿易収支(4月)
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標には注目です。


<6月9(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高
午前9時半に豪ウエストパック消費者信頼感指数(6月)
午前10時にNBNZ企業信頼感(6月)
午前10時半に中国消費者物価指数(5月)
午前10時半に中国生産者物価指数(5月)
午後3時に独貿易収支(4月)、独経常収支(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明
夜11時に米卸売売上高(4月)、米卸売在庫(4月)
などが予定されています。
中国・加の指標には注目です。


<6月10日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(5月)
朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(4月)
午後8時45分にECB政策金利
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半からラガルドECB総裁の定例記者会見
深夜3時に米月次財政収支(5月)
などが予定されています。
欧・米の指標とラガルドECB総裁の定例会見には注目です。


<6月11日(金)>

朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数
朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数
午後3時に独卸売物価指数(5月)
午後3時に英月次GDP(4月)
午後3時に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産指数(4月)
午後3時に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)
夜9時半に加第1四半期設備稼働率
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
そして、11日から13日までG7首脳会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月31日から6月4日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが89.995で始まり、89.650へ下落
した後に90.625へ上昇して90.133で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.557%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では69.62ドルへ上昇しました。
NYダウは週間226.94ドル上昇。34756.39ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.42へ低下しました。



<5月31日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「NZ首相、豪中貿易摩擦で豪州を支援すると表明」
報道 (週末)
「英首相、3度目の結婚。在任中は約200年ぶり」
スイスSNB総裁 (地元紙インタビュー)
「SNBは、インフレリスクは中程度であると考えている。
 最近までインフレはマイナスでさえあった。
 つまり、消費者物価はわずかに下落していたが、
 今ではプラスの領域に戻っている。
 SNBは適度なインフレを予想している。
 強い通貨はまた、インフレを抑える働きをする。
 フランは依然として高く評価されている。
 スイス経済は過熱していない。SNBの金融政策は適切である」
ドル円は前週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
ユーロドルはやや反発して始まり小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して始まりやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して始まり小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で怪異。原油先物は66ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にド円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
日鉱工業生産速報(4月)は予想より弱い前月比2.5%、
日小売業販売額(4月)は予想より弱い前年同月比12.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は129.96円安で寄り付き下げ幅を一時やや縮小。
ドル円は反落。ドルストレートは下落した後にやや反発。
中国製造業PMI(5月)は予想より弱い51.0。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルやポンドドルはやや上昇。
日経平均は下げ幅をやや拡大。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3682元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まり軟調に推移。
日経平均は200円超に下落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は300円超に下落。ダウ先物はプラス圏で推移。
日新設住宅着工戸数(4月)は予想より強い前年同月比7.1%、
日消費者態度指数(5月)は予想より強い34.1。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは小幅に上昇した後にやや反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。。ドル円はやや反発。
日経平均は289.33円安の28860.08で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.84(始値)、109.94(高値)、109.64(安値)、109.74(終値)、
ユーロドル、1.2200(始値)、1.2204(高値)、1.2185(安値)、1.2194(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4200(高値)、1.4173(安値)、1.4188(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7731(高値)、0.7701(安値)、0.7725(終値)
【ロンドン時間】
ルメール仏経財相
「2022年初頭には経済活動がパンデミック以前の水準に戻るだろう。
 2021年の経済成長は5%になること確信」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
中国上海株式市場0.41は%高の3615.48で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英国はスプリングバンクホリデーで休場。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
中国外務省
「豪とNZが中国の人権問題に一致した対応とることについて、
 外国の干渉に断固反対する」
「東京、新型コロナ新規感染260人を確認。重症者75人」
OECD
「世界のGDP予想、21年は5.8%増、22年は4.4%増。
 日本のGDP予想、21年は2.6%増、22年は2%増。
 日本の低成長、ワクチン接種遅れなど指摘。
 米GDP予想、21年は6.9%増、22年は3.6%増。
 ユーロ圏GDP予想、21年は4.3%増、22年は4.4%増。
 中国GDP予想、21年は8.5%増、22年は5.8%増。
 OECD加盟国のGDP予想、21年は5.3%増、22年は3.8%増」
原油先物は67ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや下落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ビスコ伊中銀総裁
「中期的なインフレ傾向は依然として弱い。
 経済回復の強さは不確実性が残り、
 資金調達条件は長期間に渡り支援的であり続ける必要がある。
 経済見通しからは大幅かつ持続的な金利上昇は正当化されず、
 ECBの債券購入プログラムをフル活用して対抗」
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず。5月のETF購入はゼロ」
中国人民銀
「外国為替準備預金比率を7%へ2%ポイント引き上げへ、従来5%。
 6月15日から実施」
オフショア人民元に売りの反応。
中国人民銀当局者
「為替市場で投機的な動きが示現すれば、より一層の措置をとる」
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.74(始値)、109.79(高値)、109.64(安値)、109.66(終値)、
ユーロドル、1.2194(始値)、1.2203(高値)、1.2183(安値)、1.2199(終値)
ポンドドル、1.4188(始値)、1.4192(高値)、1.4164(安値)、1.4183(終値)
豪ドルドル、0.7725(始値)、0.7739(高値)、0.7721(安値)、0.7734(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(5月)は予想より強い前月比0.5%。
限定的ながらユーロ買い反応。
加第1四半期経常収支は予想より弱い11.8億加ドル。
加鉱工業製品価格指数(4月)は予想より弱い前月比1.6%、
加原料価格指数(4月)は予想より弱い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
報道
「OPEC、今年の世界の石油需要見通し日量600バレルで据え置きへ」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は67ドル台で推移。
ドル円は小幅に下落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは揉み合う。
米国はメモリアルデーで休場。NYダウは取引なし。
NY時間前半にドル円は109円台前半へ下落。
ユーロドルは1.22台へ上昇。ポンドドルは1.42台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.64%安の15421.13で取引を終える。
英FTSE100は取引なし。
報道
「中国、第3子を容認。少子高齢化に危機感」
NY時間後半に豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。ドル円は上げ幅をやや拡大。
NY市場はメモリアルデーで休場。
NYダウ・NASDAQ・S&P500は取引なし。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.66(始値)、109.68(高値)、109.35(安値)、109.58(終値)、
ユーロドル、1.2199(始値)、1.2231(高値)、1.2194(安値)、1.2227(終値)
ポンドドル、1.4183(始値)、1.4218(高値)、1.4167(安値)、1.4212(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7741(高値)、0.7730(安値)、0.7734(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.84(始値)、109.94(高値)、109.35(安値)、109.58(終値)、
ユーロドル、1.2200(始値)、1.2231(高値)、1.2183(安値)、1.2227(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4218(高値)、1.4164(安値)、1.4212(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7741(高値)、0.7701(安値)、0.7734(終値)


<6月1日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
OPEC合同技術委員会
「世界原油市場見通し、生産の拡大がなければ
 今年この後の期間で在庫が大幅に減少する可能性」
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比4.8%。
限定的ながらNZドル買い反応。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は66ドル台後半で推移。
米10年債利回りは一時1.61%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは上げ幅を拡大。
日第1四半期全産業設備投資額は予想より弱い前年同月比−7.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は138.57円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
原油先物は67ドル台へ上昇。
その後、日経平均は一時マイナス圏へ反落した後に再び反発。
米10年債利回りは再び1.61%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは再び上昇。
日経平均は再びマイナス圏へ反落して一時200円超に下落。
報道
「中国人民銀行、外貨の預金準備率を6月15日付で、
 現行の5%から7%に引き上げると発表。
 外貨預金準備率引き上げは2007年以来、14年ぶり」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3572元」
中国上海株式市場は0.19%安で始まり軟調に推移。
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比−8.6%、
豪第1四半期経常収支は予想より強い183億豪ドル。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは上昇。
中国財新製造業PMI(5月)は予想より強い52.0。
限定的ながら豪ドル買い反応。
米10年債利回りは一時1.62%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
豪RBAは政策金利を0.10%に据え置く。
豪RBA声明
「基礎的インフレ率は依然として低く、目標を下回っている。
 豪州の回復は予想よりも強く、今後も続くと予想。
 中心的なシナリオでは今年が4.75%、来年が3.50%の成長に。
 豪ドルは近年のレンジの上限にとどまっている。
 インフレは持ち直し、賃金上昇を予想しているが、
 段階的に緩やかになると思われる。
 中心的なシナリオでは基礎的インフレ率は今年1.5%、
 2023年半ばに2%になると想定。
 次回の会合で、現在の3年物国債利回り目標の対象を
 現状の2024年4月満期から2024年11月満期に移行するか検討。
 政策金利引き上げにつながる労働市場のタイトな状況
 2024年まで実現しそうにない」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。ドル円は反発。
日経平均は下げ幅を縮小。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は45.74円安の28814.34で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.58(始値)、109.60(高値)、109.33(安値)、109.47(終値)、
ユーロドル、1.2227(始値)、1.2236(高値)、1.2218(安値)、1.2225(終値)
ポンドドル、1.4212(始値)、1.4249(高値)、1.4206(安値)、1.4227(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7768(高値)、0.7731(安値)、0.7743(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より強い前月比1.8%。
ラムスデンBOE副総裁
「需要が供給を上回り、物価上昇圧力が一般化するリスクがある。
 それは我々が絶対に警戒しなければいけないものである。
 こうした状況を前に住宅市場など多数の指標を注視している」
ポンドドルは下げ幅を一時拡大した後にやや反発して揉み合う。
ドル円はやや下落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を一時やや拡大。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より強い前年同月比35.7%。
スイスフラン買い反応。
中国上海株式市場は0.26%高の3624.71で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる
スイス第1四半期GDPは予想より弱い前期比−0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは1.62%台で推移。
スイスSVME購買部協会景気指数(5月)は予想より強い69.9。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは上昇した後にやや反落。
「東京、新型コロナ新規感染471人を確認。重症者70人」
仏製造業PMI改定値(5月)は予想より強い59.4。
ユーロドル上げ幅を小幅に縮小。
独製造業PMI改定値(5月)は予想より強い64.4、
独失業者数(5月)は予想より強い前月比−1.50万人、
独失業率(5月) 予想とおりの6.0%
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや上昇。
欧製造業PMI改定値(5月)は予想より強い63.1。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは1.41台へ下落。
原油先物は68ドル台へ上昇。
英製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い65.6。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小。ドル円は上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.61%台へ低下。
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
欧消費者物価指数速報(5月)は予想より強い前年同月比2.0%、
欧消費者物価指数コア速報(5月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧失業率(4月)は予想より強い8.0%。
限定的ながらユーロ買い反応。
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
その後、ドル円は再びやや上昇して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米国の労働市場は見かけよりも引き締まっている」
独連邦雇用庁長官
「5月に独労働市場は広範な改善に最初の兆候がみられた。
 新型コロナ危機による落ち込みは明らかに続いているが、
 幾分かは緩和されている」
ドルストレートはやや軟調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.68(高値)、109.42(安値)、109.63(終値)、
ユーロドル、1.2225(始値)、1.2241(高値)、1.2213(安値)、1.2222(終値)
ポンドドル、1.4227(始値)、1.4243(高値)、1.4167(安値)、1.4170(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7768(高値)、0.7731(安値)、0.7739(終値)
【NY時間】
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
加月次GDP(3月)は予想より強い前月比1.1%。
加第1四半期GDPは予想より弱い前期比5.6%。
加ドルの反応は限定的。ドル円は一時109.71へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.63%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
ユーロドルはやや反発。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より強い62.1。
市場反応は限定的。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.63%台へ上昇。
報道
「OPECプラス、7月の減産縮小計画の維持で合意」
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より強い61.2、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は下落。ドルストレートはやや上昇。
クオールズFRB副議長
「われわれが見ているインフレ上昇は一時的かもしれない。
 FRBは持続的なインフレに対処する手段を持っている。
 完全雇用には長い道のり。
 将来的にはバランスシートの縮小が好ましい。
 任期満了の是非は決めていない。(副議長の任期は10月13日)」
報道
「WHO、中国のシノバック製ワクチンに緊急使用許可」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは反落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ベイリーBOE総裁
「不秩序なグリーンシフトは過度なインフレ上昇を招く可能性。
 第4四半期に社債購入のスキームを調整する。
 科学は天候変動への行動の必要性を示している」
ポンドドルは軟調に推移。
原油先物は47ドル台へ下落。
独DAXは0.95%高の15567.36で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.82%高の7080.46で取引を終える。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.61%台へ低下。
報道
「英国で新型コロナの1日の死亡者数が初のゼロに」
カンリフBOE副総裁 (BBCインタビュー)
「英住宅市場は免税期間(タックス・ホリデー)によって加速した。
 英中銀は住宅市場を注意深く監視」
ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
ブレイナードFRB理事
「経済はインフレ、雇用両面でFRBの目標から程遠い。
 今後数カ月で更に進展が期待される。
 財政措置は今年は追い風だが、その分、来年は逆風。
 インフレと雇用のデータは暫定的な不均衡を反映。
 インフレの安定的進展を確認することが重要。
 インフレ期待を注意深く監視。賃金のデータも監視。
 向こう何カ月のデータを評価。債券購入の構成は政策には効果的」
ドル円は上げ幅をやや拡大。豪ドル米ドルは再びやや反落。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.60%台へ低下。
NY金先物8月限の終値は002%安の1905.00ドル。
原油先物7月限の終値は67.72ドル。
NYダウは45.86ドル高の34575.31で取引を終える。
NASDAQは0.09%安の13736.48で取引を終える。
S&P500は0.05%安の4202.04で取引を終える。
米10年債利回りは1.608%。VIX指数は17.90へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.63(始値)、109.71(高値)、109.34(安値)、109.48(終値)、
ユーロドル1.2222、(始値)、1.2254(高値)、1.2212(安値)、1.2213(終値)
ポンドドル、1.4169(始値)、1.4192(高値)、1.4147(安値)、1.4150(終値)
豪ドルドル、0.7739(始値)、0.7769(高値)、0.7734(安値)、0.7753(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.58(始値)、109.71(高値)、109.33(安値)、109.48(終値)、
ユーロドル、1.2227(始値)、1.2254(高値)、1.2212(安値)、1.2213(終値)
ポンドドル、1.4212(始値)、1.4249(高値)、1.4147(安値)、1.4150(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7769(高値)、0.7731(安値)、0.7753(終値)


<6月2日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時やや下落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
報道
「エルドアン大統領が利下げについて言及。
 トルコリラ急落、対ドルで史上最安値つける」
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は67ドル台で推移。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に反発。
日経平均は83.53円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は上昇。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は68ドル台へ上昇。
RBNZ当局者
「銀行のバランスシートは長期にわたって大きいままの見通し。
 貸借対照表の削減に関する決定は全て金融政策委員会に委ねられる」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3773元」
中国上海株式市場は0.04%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪第1四半期GDPは予想より強い前期比1.8%。
豪ドル米ドルは0.7774へ上昇した後に上げ幅を縮小。
日経平均は100円超に上昇。
米10年債利回りは1.60%台へ低下。原油先物は67ドル台へ下落。
正午過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は67ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは下落。ユーロドルやポンドドルは反落。
東京時間後半にドル円は上昇。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
原油先物は68ドル台へ上昇。
日経平均は131.80円高の28946.14で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.73(高値)、109.42(安値)、109.71(終値)、
ユーロドル、1.2213(始値)、1.2227(高値)、1.2212(安値)、1.2215(終値)
ポンドドル、1.4150(始値)、1.4164(高値)、1.4146(安値)、1.4152(終値)
豪ドルドル、0.7753(始値)、0.7774(高値)、0.7744(安値)、0.7744(終値)
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(4月)は予想より弱い前月比−5.5%。
ユーロドルは下落。ドル円は堅調に推移。
ポンドドルは下落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
安達日銀委員
「物価上昇を加速させるツール、あれば既にやっている。
 辛抱強く現状の緩和策を続け、物価が上がるのを見ていく。
 5月のETF買い入れなし、点検受けた妥当な対応」
仏財政収支(4月)は前回値より弱い−914億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.76%安の3597.14で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは下落した後に下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
「東京、新型コロナ新規感染487人を確認。重症者73人」
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い−4億ポンド。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
オランダ中銀総裁
「欧州の回復は予想以上に速いペースのようだ。
 持続的な回復は、世界的規模で新型コロナ抑制された場合のみに」
欧卸売物価指数(4月)は予想より強い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
デベルRBA副総裁
「本日発表されたGDPは豪中銀の5月予測を上回った。
予測は短期間かつ厳しいロックダウン措置に基づくもの。
 ヴィクトリア州のロックダウンの経済的影響については、
 いましばらく時間が必要」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.60%台へ下落。
報道
「独5年債入札、需要は2020年4月以来の低調に」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルやユーロドルは再び下落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.0%。
ドル円は再びやや反落。ドルストレートは再びやや反発。
トルコ中銀総裁
「拙速な利下げへの不安は不当」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.72(始値)、109.88(高値)、109.68(安値)、109.79(終値)、
ユーロドル、1.2215(始値)、1.2218(高値)、0.2164(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4152(始値)、1.4158(高値)、1.4112(安値)、1.4141(終値)
豪ドルドル、0.7744(始値)、0.7744(高値)、0.7716(安値)、0.7728(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.59%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
原油先物は一時67ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ポンドドルは堅調傾向で揉み合う。
ブルームバーグ
「EU、デジタルウォレットの導入計画を3日に発表。
 域内4億5000万人の市民に幅広いサービスへのアクセス提供。
 EU市民のデジタル身分証明書としての機能だけでなく、
 個人データや運転免許証などの公式証明、処方箋、学位などを
 保存することができる」
米通商代表部(USTR)
「より広範な国際交渉の時間を持つため、即時実施を延期し、
 オーストリア、インド、イタリア、スペイン、トルコ、英国、
 6ヵ国からの輸入品に対するデジタル制裁関税の実施を延期」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.23%高の15602.71で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.39%高の7108.00で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.58%台へ低下。
フィラデルフィア連銀総裁
「資産購入ペース縮小の協議を考えるときかもしれない。
 FRBはFF金利を長期間、低水準で据え置く予定。
 注意深い緩和解除を目指す。
 資産購入ペース縮小を突然始めることはない。
 インフレは上昇リスクがある。
 現時点でインフレに対処する必要はない。
 資産購入ペース縮小の協議のタイムフレームはまだ決まってない。
 資産購入ペース縮小の協議は適切な時に開始。
 住宅市場は監視しているが、過大なリスクとは見ていない。
 生産者物価の上昇が消費者物価に転嫁するかは不明。
 望まないインフレにどう対処するかが重要。
 しばらくは低インフレ世界に苦悩」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
観測報道
「ECB、債券購入ペース減速でも出口戦略着手と見なすべきではない」
ラガルドECB総裁
「ECBはパンデミックを通して良好な資金調達状況を維持。
EU復興基金は域内の本質的な脆弱性を軽減した」
ユーロドルは揉み合う。
米地区連銀経済報告
「経済は4月初旬から5月下旬にかけて緩やかに拡大。
 インフレ圧力は前回の報告からさらに強まった。
 労働力需要は力強いままだが、供給は抑制」
ドル円は109.53へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間後半に豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「バイデン大統領、中国軍に関連する企業への投資に対する
 米国の投資禁止リストを修正する予定。
 中国の防衛および監視技術部門との関連で
 ペナルティに直面しそうな企業のリストを作成する」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.26%高の1909.90ドル。
原油先物7月限の終値は68.83ドル。
NYダウは25.07ドル高の34600.38で取引を終える。
NASDAQは0.14%高の13756.33で取引を終える。
S&P500は0.14%高の4208.12で取引を終える。
米10年債利回りは1.589%。VIX指数は17.48へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.79(始値)、109.79(高値)、109.53(安値)、109.56(終値)、
ユーロドル、1.2180(始値)、1.2218(高値)、1.2179(安値)、1.2211(終値)
ポンドドル、1.4141(始値)、1.4183(高値)、1.4139(安値)、1.4170(終値)
豪ドルドル、0.7728(始値)、0.7756(高値)、0.7728(安値)、0.7754(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.88(高値)、109.42(安値)、109.56(終値)、
ユーロドル、1.2213(始値)、1.2227(高値)、1.2164(安値)、1.2211(終値)
ポンドドル、1.4150(始値)、1.4183(高値)、1.4112(安値)、1.4170(終値)
豪ドルドル、0.7753(始値)、0.7774(高値)、0.7716(安値)、0.7754(終値)


<6月3日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は68ドル台で推移。
米10年債利回りは1.58%台で推移。
RBNZ副総裁
「非常に緩和的な政策は永遠に続くものではない」
東京時間が近づく頃にドル円やや反発して揉み合う。
日経平均は55.75円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円はやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発。
日経平均は一時200円超に上昇。米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
原油先物は69ドル台へ上昇。
ドル円は上げ幅をやや拡大して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3811元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
豪貿易収支(4月)は予想より強い80.28億豪ドル。
市場反応は限定的。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より弱い55.1。
ドルストレートはやや下落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回り一時1.58%台へ低下。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
正午過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
東京時間後半にドル円は上昇。ドルストレートは下落。
日経平均は111.97円高の29058.11で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.56(始値)、109.78(高値)、109.55(安値)、109.77(終値)、
ユーロドル、1.2212(始値)、1.2214(高値)、1.2195(安値)、1.2196(終値)
ポンドドル、1.4170(始値)、1.4179(高値)、1.4151(安値)、1.4154(終値)
豪ドルドル、0.7754(始値)、0.7754(高値)、0.7730(安値)、0.7732(終値)
【ロンドン時間】
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。ドル円はやや堅調傾向で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.59%台で推移。
その後、ドル円は上げ幅一時をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.36%安の3584.21で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想とおりの56.6。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
「東京、新型コロナ新規感染508人を確認。重症者67人」
米10年債利回りは一時1.60%台へ上昇。
原油先物は一時68ドル台へ下落。
独サービス業PMI改定値(5月)は予想とおりの52.8。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い55.2。
ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
英サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い62.9。
ポンド買い反応。ポンドドルは上昇。
報道
「ロシア政府、ウェルスファンドでドル保有高をゼロにすること計画」
ドル売り反応。
ポリティコ
「バイデン大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの追加予算を望む」
ドル円は下落した後に反発して揉み合う。
ドルストレートは上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは再び反発。ユーロドルはやや反発。
米チャレンジャー人員削減数(5月)は前回値より弱い前年比−93.8%。
市場反応は限定的。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.77(始値)、109.84(高値)、109.63(安値)、109.80(終値)、
ユーロドル、1.2196(始値)、1.2208(高値)、1.2179(安値)、1.2188(終値)
ポンドドル、1.4153(始値)、1.4203(高値)、1.4143(安値)、1.4187(終値)
豪ドルドル、0.7732(始値)、0.7742(高値)、0.7717(安値)、0.7719(終値)
【NY時間】
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや下落。
米ADP雇用統計(5月)は予想より強い前月比97.8万人。
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い5.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い38.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い377.1万件。
ドル円は110.00へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは再び1.60%台へ上昇。
NY連銀
「保有する既発社債購入ファシリティーの売却をスタート。
 6月7日から、売却は段階的かつ秩序立って行う」
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
ドル円は110円台へ上昇。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い70.4、
米総合PMI改定値(5月)は前回値より強い68.7。
ドル買い反応。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い64。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
IEA米週間石油在庫統計では原油在庫が507.9万バレルの減少。
原油先物は一時68ドル台前半へ下落。
ワシントンポスト
「バイデン大統領、連邦法人税の28%引き上げの代わりに、
 会計上の利益に最低15%を課税する仕組みを支持する可能性ある」
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはプラス圏へ反発。
報道
「米政府は2500万回分のワクチンを
 アジアやアフリカ、南米の諸外国に提供へ」
独DAXは0.19%高の15632.67で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.61%安の7064.35で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
ロイター
「バイデン政権、中国軍との関係が疑われる
 中国企業59社の株式売買禁止へ」
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「FRBは政策ペダルから足をそっと離す必要がある。
 目標において、自身の予想以上に進展が早い。
 遅くよりも早く資産購入ペース縮小について協議したい。
 MBS購入の有効性について議論するのは健全。
 気候変動は米経済に深刻なリスクをもたらす」
ドル円は小幅に揉み合う。
NY連銀総裁
「債券購入に関して今が行動を取る時期とは思わず。
 将来についての選択肢を議論するのは合理的。
 インフレ加速の大半はベース効果。
 インフレの刈り込み指数はより緩やかな上昇示す」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110.32へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1.92%安のド1873.30ル。
原油先物7月限の終値は68.81ドル。
NYダウは23.34ドル安の34577.04で取引を終える。
NASDAQは1.03%安の13614.51で取引を終える。
S&P500は0.36%安の4192.85で取引を終える。
米10年債利回りは1.627%。VIX指数は18.04へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.80(始値)、110.32(高値)、109.76(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.2188(始値)、1.2189(高値)、1.2118(安値)、1.2127(終値)
ポンドドル、1.4187(始値)、1.4189(高値)、1.4087(安値)、1.4105(終値)
豪ドルドル、0.7718(始値)、0.7720(高値)、0.7646(安値)、0.7659(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.56(始値)、110.32(高値)、109.55(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.2212(始値)、1.2214(高値)、1.2118(安値)、1.2127(終値)
ポンドドル、1.4170(始値)、1.4203(高値)、1.4087(安値)、1.4105(終値)
豪ドルドル、0.7754(始値)、0.7754(高値)、0.7646(安値)、0.7659(終値)


<6月4日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。。原油先物は68ドル台で推移。
米10年債利回りは1.62%台で推移。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日全世帯家計調査消費支出(4月)予想より強い前年同月比13.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は156.69円安で寄り付き200円超に下落。
ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.63%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4072元」
中国上海株式市場は0.52%安で始まる。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。ユーロドルは再びやや反落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
正午過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は116.59円安の28941.52で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.29(始値)、110.33(高値)、110.14(安値)、110.27(終値)、
ユーロドル、1.2128(始値)、1.2132(高値)、1.2105(安値)、1.2107(終値)
ポンドドル、1.4105(始値)、1.4112(高値)、1.4083(安値)、1.4087(終値)
豪ドルドル、0.7656(始値)、0.7666(高値)、0.7651(安値)、0.7653(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.21%高の3591.84で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まる。原油先物は69ドル台へ上昇。
ポンドドルは小幅に反落した後にやや上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
スイスSNB総裁
「気候変動において、金融政策をもって政府に代替する事できない」
「東京、新型コロナ新規感染472人を確認。重症者62人」
伊統計局
「2021年の伊GDP成長率は4.7%と予測」
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
英の株式市場はマイナス圏で推移。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落
英建設業PMI(5月)は予想より強い64.2。
ポンド買い反応。ポンドドルは上げ幅をやや拡大。
欧小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−3.1%
ユーロの反応は限定的。
黒田日銀総裁 (金融と気候変動巡る会議「リーンスワン2021)
「気候変動は世界経済へのリスクだ。緊密な協調が必要不可欠に。
 中央銀行は気候変動に柔軟に対応すべき。
 気候変動への対応で画一的な方法は避けるべき。
 気候変動に関して引き続き必要な措置とる。
 政策はリソース配分のゆがみを考慮する必要ある。
 ETF保有高、日本の株式市場に比べてあまり大きくない」
ドル円はやや軟調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ラガルドECB総裁
「気候変動を無視することはECBの使命達成を失敗に導く。
 中央銀行は気候変動に反応しながら役割果たすべき。
 気候変動は、資産購入および保有する担保に影響与える。
 天候変動がインフレに与える影響をモデル化すること可能。
 ECB委員会で気候変動対応に幅広いコンセンサス得ること望む」
中国人民銀行易総裁
「気候変動に関する移行がインフレに与える影響を精査している。
 気候変動問題についての啓蒙活動を強める」
パウエルFRB議長
「米国はすでにG20において中国と気候問題に関して協力している。
 米金融当局の気候変動での役割は既存の政策使命と結びついてる。
 気候変動が経済ファンダメンタルズに影響与えること明白。
 現時点では気候変動を積極的に金融政策に取り込むこと考えてない」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.28(高値)、110.09(安値)、110.10(終値)、
ユーロドル、1.2107(始値)、1.2118(高値)、1.2104(安値)、1.2113(終値)
ポンドドル、1.4087(始値)、1.4132(高値)、1.4085(安値)、1.4130(終値)
豪ドルドル、0.7653(始値)、0.7671(高値)、0.7652(安値)、0.7666(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落して揉み合う。ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に上昇。
原油先物は69ドル台へ上昇。
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より弱い前月比55.9万人、
米失業率(5月)は予想より強い5.8%、
米平均時給(5月)は予想より強い前月比0.5%。
ドル売り反応。ドル円は109円台へ下落。ドルストレートは上昇。
加新規雇用者数(5月)は予想より弱い−6.80万人。、
加失業率(5月)は予想とおりの8.2%、
加第1四半期労働生産性指数は予想より弱い前期比−1.7%。
ドルカナダは1.20台へ下落。
米10年債利回りは1.63%台へ上昇した後に1.58%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ポンドドルは上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に小幅に揉み合う。
米製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
限定的ながらドル売り反応。
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値より強い64.7。
市場反応は限定的。
米10年債利回り1.57%台へ低下。英の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「健康や育児の問題が人々を労働市場から遠ざけている。
 賃金上昇が拡大しているとは言えない。
 資産購入の変更に関しては忍耐強くありたい。
 米雇用統計では更なる進展を見たい。
 市場ではバブルは見られない。安定を維持している。
 経済雇用の更なる進展を期待」
ドル円は109.37へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは再び小幅に上昇。
バイデン大統領
「米雇用統計は経済にとって素晴らしいニュース。
 米経済はこの100年で最悪の危機から脱しつつある。
 米経済は回復に向けて急成長を遂げるだろう」
ブルームバーグ
「G7財務相は世界の法人税率を最低15%とする事で合意に近づく」
独DAXは0.39%高の15692.90で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.07%高の7069.04で取引を終える。
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
カンリフ英BOE副総裁
「経済に非常に力強い反転がみられている。
 一部の企業には労働力不足がみられている。
 企業は力強い需要の回復を見込んでいる」
ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
観測報道
「気候変動問題でFRBとECBに認識のずれ。
 パウエル議長は気候変動について、金融政策を設定する上で
 主因にはならないと主張している一方、
 ラガルドECB総裁は金融当局が責務を達成する上で
 気候変動の影響を考慮に入れる重要性に言及している」
NY金先物8月限の終値は1.00%高の1892.00ドル。
原油先物7月限の終値は69.62ドル。
NYダウは179.35ドルの34756.39で取引を終える。
NASDAQは1.47%高の13814.49で取引を終える。
S&P500は0.88%高の4229.89で取引を終える。
米10年債利回りは1.557%。VIX指数は16.42へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.10(始値)、110.13(高値)、109.37(安値)、109.51(終値)、
ユーロドル、1.2113(始値)、1.2186(高値)、1.2112(安値)、1.2167(終値)
ポンドドル、1.4130(始値)、1.4200(高値)、1.4130(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7666(始値)、0.7748(高値)、0.7661(安値)、0.7748(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.29(始値)、110.33(高値)、109.37(安値)、109.51(終値)、
ユーロドル、1.2128(始値)、1.2186(高値)、1.2104(安値)、1.2167(終値)
ポンドドル、1.4105(始値)、1.4200(高値)、1.4083(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7656(始値)、0.7748(高値)、0.7651(安値)、0.7748(終値)



●今週(6月7日から6月11日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2日の高値109.88
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の
「000」ポイント、さらに上昇した場合5月28日の高値110.20
週高値でもある4日の高値110.33、ここを上抜けた場合は3月
30日の高値110.43、さらに上昇した場合は4月6日高値110.55
ここを上抜けた場合は4月5日高値110.75、さらに上昇した場合
3月31日高値110.97から111.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは4日の安値109.37から週安値でも
ある1日の安値109.33、ここを下抜けた場合は5月27日安値
109.04から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は
5月26日の安値108.72、ここを下抜けた場合は5月25日安値
108.56、さらに下落した場合は5月11日の安値108.35から
7日の安値108.34、ここを下抜けた場合は108.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標では、7日の中国貿易収支、
8日の日第1四半期実質GDP改定値と日国際貿易収支と米貿易
収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、10日の
米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数と米月次財政収支、11日のミシガ
ン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初31日に109.84レベルで始まり、
揉み合いながらも軟調傾に推移して1日の東京時間前半にかけて
週安値となる109.33へ下落しましたが、その後、反発して2日
ロンドン時間前半にかけ109.88へ上昇する展開になりました。
その後、109円台半ばに反落した後に反発して揉み合う展開に
なりましたが、3日のNY時間から上伸して4日のオセアニア
時間にかけ週高値となる110.33へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いになりましたが、米雇用統計の
発表後に109.37へ下落する展開になりました。その後、やや
反発し揉み合いになり109.51レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【31日】
OECD「世界のGDP予想、21年は5.8%増、22年は4.4%増。
日本のGDP予想、21年は2.6%増、22年は2%増。日本の低
成長、ワクチン接種遅れ指摘。米GDP予想、21年は6.9%増、
22年は3.6%増。(後略)」、報道「日銀、本日は全種類のETFを
購入せず。5月のETF購入はゼロ」、報道「中国、第3子容認。
少子高齢化に危機感」、【1日】報道「中国人民銀行、外貨の預金
準備率を6月15日付で、現行5%から7%に引き上げると発表。
外貨預金準備率引き上げ2007年以来、14年ぶり」、セントルイ
ス連銀総裁「米国の労働市場は見かけよりも引き締まっている」
報道「OPECプラス、7月の減産縮小計画の維持で合意」、
クオールズFRB副議長「われわれが見ているインフレ上昇は一時
的かもしれない。FRBは持続的なインフレに対処する手段を持っ
ている。完全雇用には長い道のり。将来的にはバランスシートの
縮小が好ましい。(後略)」、ブレイナードFRB理事「経済はイン
フレ、雇用両面でFRBの目標から程遠い。今後数カ月で更に進展
が期待される。財政措置は今年は追い風だが、その分、来年は
逆風。インフレと雇用のデータは暫定的な不均衡を反映。インフ
レの安定的進展を確認することが重要。インフレ期待を注意深く
監視。賃金のデータも監視。向こう何カ月のデータを評価。債券
購入の構成は政策には効果的」、【2日】安達日銀委員「物価上昇
を加速させるツール、あれば既にやっている。辛抱強く現状の
緩和策を続け、物価が上がるのを見ていく。5月のETF買い入
れなし、点検受けた妥当な対応」、フィラデルフィア連銀総裁
「資産購入ペース縮小の協議を考えるときかもしれない。FRB
はFF金利を長期間、低水準で据え置く予定。注意深い緩和解除
を目指す。資産購入ペース縮小を突然始めることはない。インフ
レは上昇リスクがある。(後略)」、米地区連銀経済報告「経済は
4月初旬から5月下旬にかけて緩やかに拡大。インフレ圧力は
前回の報告からさらに強まった。労働力需要は力強いままだが、
供給は抑制」、【3日】報道「ロシア政府、ウェルスファンドで
ドル保有高をゼロにすること計画」、ポリティコ「バイデン
大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの追加予算を望む」、NY
連銀「保有する既発社債購入ファシリティーの売却をスタート。
6月7日から、売却は段階的かつ秩序立って行う」、ワシントン
ポスト「バイデン大統領、連邦法人税の28%引き上げの代わりに
会計上の利益に最低15%課税する仕組みを支持する可能性ある」
ロイター「バイデン政権、中国軍との関係が疑われる中国企業
59社の株式売買禁止へ」、ダラス連銀総裁「FRBは政策ペダル
から足をそっと離す必要がある。目標において、自身の予想以上
に進展が早い。遅くよりも早く資産購入ペース縮小について協議
したい。(後略)」、NY連銀総裁「債券購入に関して今が行動を
取る時期と思わず。将来について選択肢を議論するのは合理的。
インフレ加速の大半はベース効果。インフレの刈り込み指数は
より緩やかな上昇示す」、【4日】黒田日銀総裁「気候変動は世界
経済へのリスクだ。緊密な協調が必要不可欠に。中央銀行は気候
変動に柔軟に対応すべき。気候変動への対応で画一的な方法は
避けるべき。(後略)」、パウエルFRB議長「米国はすでにG20に
おいて中国と気候問題に関して協力している。米金融当局の気候
変動での役割は既存の政策使命と結びついてる。気候変動が経済
ファンダメンタルズに影響与えること明白。現時点では気候変動
を積極的に金融政策に取り込むこと考えてない」、クリーブラン
ド連銀総裁「健康や育児の問題が人々を労働市場から遠ざけてい
る。賃金上昇が拡大しているとは言えない。資産購入の変更に関
しては忍耐強くありたい。米雇用統計では更なる進展を見たい。
(後略)」、ブルームバーグ「G7財務相は世界の法人税率を最低
15%とする事で合意に近づく」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、8日の日第1四半期
実質GDP改定値、10日の米消費者物価指数と米消費者物価指数
コア、などが特に注目されます。

先週は、3日の米ADP雇用統計は市場予想より強い結果になり
ましたが、週末4日の米雇用統計のNFPが市場予想より弱い
結果になり、ドルが売られるとともに、テーパリング観測が後退
して株式市場は堅調な展開になりました。

その他、報道「日銀、5月のETF購入はゼロ」、報道「OPECプ
ラス、7月の減産縮小計画の維持で合意」、報道「ロシア政府、
ウェルスファンドでドル保有高をゼロにすること計画」、ポリテ
ィコ「バイデン大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの追加
予算を望む」、NY連銀「保有する既発社債購入ファシリティーの
売却をスタート。6月7日から、売却は段階的かつ秩序立って
行う」、ワシントンポスト「バイデン大統領、連邦法人税の28%
引き上げの代わりに会計上の利益に最低15%課税する仕組みを
支持する可能性ある」、ロイター「バイデン政権、中国軍との
関係が疑われる中国企業59社の株式売買禁止へ」、ブルーム
バーグ「G7財務相は世界の法人税率を最低15%とする事で合意
に近づく」などがありました。

そして、「日本、6月中旬以降は1日100万回接種できる体制が
整う」とのことで、ワクチン接種率とその国の通貨価格には相関
がみられることから、今後の市場反応が注目されます。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも、注目
していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.2200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある1日の高値1.2254、さらに上昇した場合は5月
25日の高値1.2266、ここを上抜けた場合は2020年12月17日
高値1.2273、さらに上昇した場合1月8日高値1.2285、ここを
上抜けた場合は1.2300の「00」ポイント、さらに上昇した場合
1月6日の高値1.2349を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある4日の安値1.2104
から1.2100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を下抜けた場合は5月13日の安値1.2051、さらに下落した場合
4月30日の安値1.2017、ここを下抜けた場合1.2000の「000」
ポイントから5月5日安値1.1986を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場に係わる経済指標および要人発言では、
7日の独製造業新規受注、8日の独鉱工業生産と独ZEW景況感
調査と欧第1四半期GDP確定値と欧ZEW景況感調査、10日の
ECB政策金利とラガルドECB総裁の定例記者会見、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、7日の中国貿易収支、
8日の米貿易収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価
指数、10日の米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米月次財政収支、
11日のミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初31日に1.2200レベルで始まり
揉み合いを経た後に反発して1日のNY時間前半に週高値となる
1.2254へ上昇する展開になりました。その後、反落して2日の
ロンドン時間に1.2164へ下落しましたが、その後、ロンドン
フィックスにかけて1.2218へ戻す展開になりました。その後、
小幅な揉み合いを経た後に3日の東京時間終盤から反落して
揉み合いながらも軟調傾向で推移して4日のロンドン時間序盤
にかけて週安値となる1.2104へ下落する展開になりました。
その後、小幅な揉み合いの後に米雇用統計が発表されて1.2186
へ上昇した後にやや反落して揉み合いになり1.2167レベルで週
の取引を終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【31日】
ルメール仏経財相「2022年初頭には経済活動がパンデミック以前
の水準に戻るだろう。2021年の経済成長は5%になること確信」
OECD「ユーロ圏GDP予想、21年は4.3%増、22年は4.4%増。
中国GDP予想、21年は8.5%増、22年は5.8%増。OECD加盟
国のGDP予想、21年は5.3%増、22年は3.8%増」、伊中銀総裁
「中期的なインフレ傾向は依然として弱い。経済回復の強さは
不確実性が残り、資金調達条件は長期間に渡り支援的であり続け
る必要がある。経済見通しからは大幅かつ持続的な金利上昇は
正当化されず、ECBの債券購入プログラムをフル活用して対抗」
【1日】独連邦雇用庁長官「5月に独労働市場は広範な改善に
最初の兆候がみられた。新型コロナ危機による落ち込みは明らか
に続いているが、幾分かは緩和されている」、【2日】オランダ
中銀総裁「欧州の回復は予想以上に速いペースのようだ。持続的
な回復は、世界的規模で新型コロナ抑制された場合のみに」、
報道「独5年債入札、需要は2020年4月以来の低調に」、ブルー
ムバーグ「EU、デジタルウォレットの導入計画を3日に発表。
域内4億5000万人の市民に幅広いサービスへのアクセス提供。
EU市民のデジタル身分証明書としての機能だけでなく、個人
データや運転免許証などの公式証明、処方箋、学位などを保存す
ることができる」、観測報道「ECB、債券購入ペース減速でも
出口戦略着手と見なすべきではない」、ラガルドECB総裁
「ECBはパンデミックを通して良好な資金調達状況を維持。EU
復興基金は域内の本質的な脆弱性を軽減した」、【4日】伊統計局
「2021年の伊GDP成長率は4.7%と予測」、ラガルドECB総裁
「気候変動を無視することはECBの使命達成を失敗に導く。
中央銀行は気候変動に反応しながら役割果たすべき。気候変動は
資産購入および保有する担保に影響与える。天候変動がインフレ
に与える影響をモデル化すること可能。ECB委員会で気候変動
対応に幅広いコンセンサス得ること望む」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
8日の欧第1四半期GDP確定値、10日のECB政策金利と
ラガルドECB総裁の定例会見、などが特に注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、米消費者物価指数と米消費者物価指数
コア、が注目されます。

先週、デジタルウォレットの導入計画をいち早く発表して、
域内4億5000万人の市民に幅広いサービスへのアクセス提供
することになり、また、ラガルドECB総裁は「ECBはパンデミ
ックを通して良好な資金調達状況を維持。EU復興基金は域内の
本質的な脆弱性を軽減した」と発言して、欧州の経済回復への
期待が高まっていたものの、半期末となる6月入りでユーロドル
に巻き戻しの動きもみられていたようですが、週末は米雇用統計
を受けたドル売りで反発して戻す展開になりました。

今週は、10日のECB政策金利とラガルドECB総裁の定例会見
が注目の焦点になりますが、トレードを行うに際しましては、
引き続き、株式市場の動向、債券利回り動向、ドルインデックス
の動向、原油先物価格の動向、などにも留意していきたいもの
です。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その441 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 今日の日経新聞にもあったが、「G7財務相は世界の法人税率を
 最低15%とする事で合意に近づいた」ようだよな…。
 そして、3日の米ADP雇用統計は市場予想より強かったものの
 先週末の米雇用統計は、NFPが市場予想より弱い結果になり、
 ドルが売られるとともに、一方、株式市場はテーパリング観測
 が後退して堅調な展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米雇用統計は2か月連続のネガティブ・サプライズになり…、
 発表後は米10年債利回りも低下してドルが売られ、ドル円が
 下落してドルストレートが上昇したが…、クリーブランド連銀
 総裁も『健康や育児の問題が人々を労働市場から遠ざけてる。
 賃金上昇が拡大しているとは言えない。資産購入の変更に関し
 ては忍耐強くありたい。(後略)』と慎重姿勢を示して、テーパ
 リング観測は大きく後退することになったのう…」


『まぁ、米国では失業給付金が手厚く…、平均的な一般家庭で
 40万円近くにもなるそうだから、秋近くまでは、失業している
 方が得、と考えている人達も少なからずいるんだろうな…』


「それにしても、米国の経済支援は手厚いのう…。ポリティコ
 によれば『バイデン大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの
 追加予算を望んでいる』ようで…、また、ワシントンポスト
 によれば『バイデン大統領、連邦法人税28%引き上げの代わり
 に会計上の利益に最低15%課税する仕組みを支持する可能性』
 とのことじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『一方、「ロシア政府、ウェルスファンドでドル保有高をゼロに
 すること計画」との報道や、NY連銀「保有する既発社債購入
 ファシリティーの売却をスタート。6月7日から。(後略)」
 との報道や、「バイデン政権、中国軍との関係が 疑われる
 中国企業59社の株式売買禁止へ」との報道もあったけど、
 今週は、10日の米CPIとともに、ECB政策金利とラガルド
 ECB総裁の定例記者会見が注目の焦点になりそうだな…』


「ふむ。デジタルウォレットの導入計画をいち早く発表した欧州
 じゃが…、ユーロドルは週末は米雇用統計を受けたドル売りで
 反発して戻す展開にはなったものの、半期末となる6月入りで
 巻き戻しの動きもみられていたようで、ECB理事会とラガルド
 ECB総裁の定例記者会見が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『その他「日銀、5月のETF購入はゼロ」との話題や、日本でも
 ワクチン接種率が次第に高くなってきたなどの話題もあるが、
 また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。さてジイさん。
 今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は、『トレーダーも人それぞれ』
 のお話でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい…。「トレーダーも人それぞれ」の話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「よく『十人十色』と言われるが…、トレーダーもそれぞれで、
 性格や好みも違えば経験や得意も異なり、資金量も生活環境も
 異なる中でのトレードで、まさに『トレーダーも人それぞれ』
 なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。まぁ、そりゃそうだろうよ…。ジイさん』


「派手な『1億2億は通過点に過ぎない。ん十億円を目指す!』
 などという宣伝が飛び交う中では、ショボく感じられようが、
 『勝ち負けトータルで日10Pips』と聞いてどう思われようか」


『まぁ、正直、凄いというよりショボいとは思われるよな…。
 ただ…、「ん十億円を目指す!」というEAやサインツールを
 いくつもいくつも販売している会社なら、自社運用で数百億円
 の利益を上げていてよさそうなものの、決算に於いてその証拠
 は全くない、とも言われているようだぜぃ…。ジイさん』


「ふむ。販売会社についてはともあれ…、負けているトレーダー
 の方が圧倒的に多く、勝っているトレーダーは1割もいない、
 と言われている相場に於いて『勝ち負けトータルで日10Pips』
 は、実は上位10%であり、決してショボいなどとは言えない
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、言われてみれば、そうなのかもしれないよな…』


「ふむ。『トレーダーも人それぞれ』で出来るだけ利大を目指す
 ことこそ良しとするトレーダーもいれば…、またその一方で、
 『仕事にも生き甲斐を感じていて家族との時間や睡眠も大切』
 であるとして、兼業トレーダーとして『日平均10Pips』だけ
 を目指していて、トレードを終えた後に相場がさらに大きく
 動こうとも、気にしないというトレーダーもいるのじゃのう」


『まぁ、普通の仕事でも、ダブルワークなどでより長時間働けば
 収入増となっても、「家族との時間や睡眠も大切」であり…、
 仕事オンリーの人生を選択しない人の方が多いんだからな…。
 トレードでも同様にそのような人生観で臨んでいる人も案外と
 多いのかもしれないよな…。ジイさん』


「コロナ禍で減収の人がいたり、50歳過ぎの人の再就職が困難で
 あるとの話も聞くが、10万通貨、日平均10Pipsで、日1万円
 でも、副業的なトレードとしては有難い事であろう…。誰が
 日平均10Pipsはショボ過ぎると言えようか。溜口剛太郎殿」


『まぁ、日平均10Pipsであっても100万通貨なら日10万円にも
 なるわけだし…、実生活に即して時間的にも無理することなく
 副業としてトレードに臨むことは肯定されるべきことだよな』


「派手な『ん十億円を目指す!』というEA宣伝をみると感覚も
 麻痺しがちじゃが、現実に即した副業としてのトレードはもっ
 と肯定されても良いのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿。
 トレードは、勝率を競うものではなく、そして、Pips数を競う
 ものでもなく…、それぞれの人の生活の中にこそ、それぞれの
 トレードスタイルはあるべきものであろう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その440


先週はバイデン大統領が6兆ドル超の予算案を公表しました。
今週はパウエルFRB議長の発言と米雇用統計などが注目です。



■今週(5月31日から6月4日)の主な経済指標


<5月31日(月)>

※ 英国と米国が休場です。

朝8時50分に日鉱工業生産速報(4月)、日小売業販売額(4月)
午前10時に中国製造業PMI(5月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(4月)、日消費者態度指数(5月)
夜9時に独消費者物価指数速報(5月)
夜9時半に加第1四半期経常収支
夜9時半に加鉱工業製品価格指数(4月)、加原料価格指数(4月)
などが予定されています。
日・中国・独の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しの発表が予定されています。


<6月1日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(4月)
朝8時50分に日第1四半期全産業設備投資額
午前10時半に豪住宅建設許可件数(4月)、豪第1四半期経常収支
午前10時45分に中国財新製造業PMI(5月)
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(5月)
午後3時半にスイス実質小売売上高(4月)
午後4時にスイス第1四半期GDP
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(5月)
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(5月)
午後4時55分に独製造業PMI改定値(5月)
午後4時55分に独失業者数(5月)、独失業率(5月)
午後5時に欧製造業PMI改定値(5月)
午後5時半に英製造業PMI改定値(5月)
午後6時に欧消費者物価指数速報(5月)、
午後6時に欧消費者物価指数コア速報(5月)、欧失業率(4月)
夜9時半に加第1四半期GDP、加月次GDP(3月)
夜10時45分に米製造業PMI改定値(5月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(5月)、米建設支出(4月)
深夜12時からベイリーBOE総裁の発言
などが予定されています。
NZ・中国・豪・スイス・仏・独・欧・英・加・米の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。
そして、OPECプラス閣僚会合が予定されています。


<6月2日(水)>

午前10時半に豪第1四半期GDP
午後3時に独小売売上高指数(4月)
午後3時45分に仏財政収支(4月)
午後5時半に英消費者信用残高(4月)
午後6時に欧卸売物価指数(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に加住宅建設許可件数(4月)
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)
などが予定されています。
豪・独・欧・加・米の指標には注目です。


<6月3日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(4月)
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(5月)
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(5月)
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(5月)
午後5時に欧サービス業PMI改定値(5月)
午後5時半に英サービス業PMI改定値(5月)
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(5月)
夜9時15分に米ADP雇用統計(5月)
夜9時半に米第1四半期非農業部門労働生産性改定値
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(5月)
夜10時45分に米総合PMI改定値(5月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(5月)
深夜1時からベイリーBOE総裁の発言
などが予定されています。
中国・仏・独・欧・英・米の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。


<6月4日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(4月)
午後時半に英建設業PMI(5月)
午後6時に欧小売売上高(4月)
午後8時からパウエルFRB議長の発言
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(5月)、米失業率(5月)
夜9時半に米平均時給(5月)
夜9時半に加新規雇用者数(5月)、加失業率(5月)
夜9時半に加第1四半期労働生産性指数
夜11時に米製造業新規受注(4月)
夜11時に加Ivey購買部協会指数(5月)
などが予定されています。
英・欧・米・加の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、5日までG7財務相会合が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月24日から5月28日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが90.015で始まり、89.515へ下落
した後に90.430へ上昇して89.993で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.581%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では66.32ドルへ上昇しました。
NYダウは週間321.61ドル上昇。34529.45ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.76へ低下しました。



<5月24日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発した後に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
NZ第1四半期小売売上高指数は予想より強い前期比2.5%。
発表超後にNZドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は63ドル台で推移。
米10年債利回りは1.62%台で推移。
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に反発。
日経平均は105.51円安で寄り付き反発して一時200円超に上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4408元」
中国上海株式市場は0.01%安で始まりプラス圏へ反発。
原油先物は64ドル台へ上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
日経平均は上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
東京時間午後に日経平均は上げ幅を一時やや拡大。
原油先物は一時63ドル台へ下落。
ドル円はやや軟調傾向で推移。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは1.61%台へ低下。
日経平均は46.78円高の28364.61で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.93(始値)、109.00(高値)、108.77(安値)、108.79(終値)、
ユーロドル、1.2178(始値)、1.2190(高値)、1.2173(安値)、1.2189(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4163(高値)、1.4137(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7730(始値)、0.7740(高値)、0.7714(安値)、0.7738(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は下げ幅をやや拡大。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは1.61%台から1.62%台で推移。
原油先物は64ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は0.31%高の3497.28で取引を終える。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドイツやスイスは休場。
ドル円は108.70下落した後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
「東京、新型コロナ新規感染340人を確認」
米10年債利回りは1.62%台で推移。
その後、ドル円は上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは16.1%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは再び上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
黒田日銀総裁
「最近になって、ワクチンの接種が進むなど、
 長く暗かったトンネルの先に光がみえつつある。
 今回の景気後退と回復の最も大きな特徴は不均一性。
 財政政策と金融政策の連携で、相乗効果が発揮され、
 経済の急降下を回避することに大きく貢献した。
 先行きをみると、政策当局の直面する課題は、
 流動性支援から、債務返済能力や企業の存続可能性。
 そして経済構造の変化に対応した資源の再配分へと
 移行していくと考えられる」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.79(始値)、108.98(高値)、108.70(安値)、108.93(終値)、
ユーロドル、1.2189(始値)、1.2219(高値)、1.2175(安値)、1.2209(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4172(高値)、1.4111(安値)、1.4124(終値)
豪ドルドル、0.7738(始値)、0.7744(高値)、0.7706(安値)、0.7726(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
シカゴ連銀全米活動指数(4月)は予想より弱い0.24。
ドル売り反応。
NYダウはプラス圏で始まる。カナダは休場。
ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
ブレイナードFRB理事
「ベース効果によるインフレ上昇を見込んでいる。
 FRBは持続的なインフレに対処する手段を持っている。
 インフレ期待は良く抑制されている。
 中銀デジタル通貨(CBDC)が国境を越えた支払いで
 有力となる可能性とドルの準備通貨の役割を考えると、
 米国がCBDCの国際基準の作成に参加することは不可欠」
米10年債利回り一時1.62%台へ上昇。原油先物は65ドル台へ上昇。
共同通信
「日本政府、緊急事態宣言の6月20日までの延長案も検討」
NYダウは200ドル超に上昇。
ベイリーBOE総裁
「英中銀金融政策委員会(MPC)のマイナス金利使用は、
 いまは予想していない。 
 MPCはインフレについて、中期的見通しに焦点をあてている。
 現在のインフレへの影響は一時的とみている」
米10年債利回りは1.60%台へ低下。
ドルストレートは上昇の後にやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はややは発。
米10年債利回りは一時1.59%台へ低下。
独DAXは休場で取引なし。
英FTSE100は0.48%高の7051.59で取引を終える。
豪ドル米ドル再び反発。
報道
「英国、ベラルーシ領空飛行回避を航空会社に要請」
アトランタ連銀総裁
「FOMCはデータ次第であり事前に利上げが決まっている事はない。
 インフレの一部兆候には一時的な要素がある。
 今はインフレが続くとは思っていない。
 市場がテーパー・タンラムになる必要性はない。
 米経済は予想以上に回復。
 供給よりも迅速な需要への対応が価格に影響。
 賃貸や立ち退きの方面で、まだ混乱から抜け出していない。
 オフィス需要は最も不透明」
セントルイス連銀総裁
「資産購入ペース縮小を協議する準備は全くない。
 インフレの更なる上昇を見込むが、大半は一時的。
 2022年にかけてインフレの上昇見込む。
 誰も1970年代のインフレは望んでいない。
 パンデミックの期間の政策調整は望まない」
NY時間後半に原油先物は66ドル台へ上昇。
報道
「米国務省が新型ウイルス感染を理由に日本への渡航中止を勧告」
報道
「次期FRB議長にボスティック・アトランタ連銀総裁の名前も」
ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
NY金先物8月限の終値は0.42%高の1886.70ドル。
原油先物7月限の終値は66.05ドル。
NYダウは186.14ドル高の34393.98で取引を終える。
NASDAQは1.41%高の13661.17で取引を終える。
S&P500は0.99%高の4197.05で取引を終える。
米10年債利回りは1.605%。VIX指数は18.40へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.93(始値)、108.94(高値)、108.71(安値)、108.75(終値)、
ユーロドル、1.2209(始値)、1.2230(高値)、1.2203(安値)、1.2215(終値)
ポンドドル、1.4124(始値)、1.4168(高値)、1.4122(安値)、1.4156(終値)
豪ドルドル、0.7726(始値)、0.7758(高値)、0.7725(安値)、0.7752(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.93(始値)、109.00(高値)、108.70(安値)、108.75(終値)、
ユーロドル、1.2178(始値)、1.2230(高値)、1.2173(安値)、1.2215(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4172(高値)、1.4111(安値)、1.4156(終値)
豪ドルドル、0.7730(始値)、0.7758(高値)、0.7706(安値)、0.7752(終値)


<5月25日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して。ドルストレートは小幅に揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁
「米国のインフレ率上昇を一時的なものとして却下するのではなく、
 状況の変化に応じて機敏に対応する必要。
 景気刺激策が多大に行われているため、金融政策枠組の調整に関する
 考え方とは異なった状況が生じている可能性。
 持続可能な経済成長の実現には機敏に注意を払うことが必要。
 ここ数十年、インフレは企業や個人の意思決定における役割が
 低下していた。この状況を維持することが必要。
 米景気回復のペースと力強さから、金融政策の設定は非常に緩和的」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は66ドル台で推移。
NZ外相
「中国との関係悪化は時間の問題かもしれない」
日経平均は152.38円高で寄り付く。
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
原油先物は一時65ドル台へ下落。米10年債利回り1.60%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4283元」
中国上海株式市場は0.15%高で始まり堅調に推移。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
東京時間午後に日経平均は一時200円超に上昇。
報道
「エルドアン大統領、オジバズ・トルコ中銀副総裁を解任。
 後任にセミフ・ツーメン氏」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にドルストレートはやや反落。
日経平均は189.37円高の28553.98で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.75(始値)、108.86(高値)、108.68(安値)、108.75(終値)、
ユーロドル、1.2215(始値)、1.2231(高値)、1.2212(安値)、1.2224(終値)
ポンドドル、1.4156(始値)、1.4185(高値)、1.4152(安値)、1.4177(終値)
豪ドルドル、0.7752(始値)、0.7761(高値)、0.7746(安値)、0.7753(終値)
【ロンドン時間】
独第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−1.8%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
その後、ドルストレートはやや上昇。
ドル円は揉み合いの後にやや下落。
米10年債利回り1.59%台へ低下。原油先物は65ドル台へ下落。
中国上海株式市場は2.40%高の3581.34で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
米10年債利回りは一時1.58%台へ低下。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
独IFO企業景況感指数(5月)は予想より強い99.2。
ユーロドルは小幅に上昇して揉み合う。
「東京、新型コロナ新規感染542人を確認」
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。ポンドドルは下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロ円は年初来高値を更新。
原油先物は一時66ドル台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
英の株式市場はマイナス圏で推移。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.75(始値)、108.97(高値)、108.56(安値)、108.87(終値)、
ユーロドル、1.2224(始値)、1.2262(高値)、1.2221(安値)、1.2256(終値)
ポンドドル、1.4177(始値)、1.4211(高値)、1.4150(安値)、1.4164(終値)
豪ドルドル、0.7754(始値)、0.7776(高値)、0.7752(安値)、0.7767(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に下落した後に一時109円台へ上昇。ポンドドルは下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時上昇した後にやや反落。
リッチモンド地区連銀総裁
「米経済は完全回復の目前にある。
 供給網と労働力の問題は夏まで続く見通し。
 市場ベースのインフレ期待はFRBの目標を上回っていない」
米住宅価格指数(3月)は予想より強い前月比1.4%、
米第1四半期住宅価格指数は前回値より弱い前期比3.5%、
米ケースシラー住宅価格指数(3月)は予想より強い前年同月比13.3%。
ドル買い反応。ドル円は再び109円台へ上昇。
仏中銀総裁
「インフレの2%目標は上限ではない。
 ECBは金融政策を緩和的に保つために強力な手段を有している」
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.59%台で推移。原油先物は66ドル台で推移。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落した後に再び反発して揉み合う。
ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.57%台へ低下。
報道
「6月15日、16日に米ロ首脳会談がスイスのジュネーブで開催へ」
シカゴ連銀総裁
「FRBのスタンス変更を支持する事は何もない。
 最近のインフレ上昇は持続的になる先触れを見せていない」
米新築住宅販売件数(4月)は予想より弱い年率換算86.3万件、
米消費者信頼感指数(5月)は予想より弱い117.2、
リッチモンド連銀製造業指数(5月)は予想より弱い18。
ドル円は一時反発した後にやや下落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ゲオルギエバIMF専務理事
「すべての地域でワクチン展開を加速させる必要。
 500億ドルのワクチン投資は世界的利益によって小さく見える。
 世界的にワクチン接種が迅速化しないことに大きく懸念。
 FRBはインフレが持続する場合の手段を備えていると全幅の信頼。
 22年、23年の金利上昇に懸念。
 世界経済は依然として困難から脱出していない。課題はまだある。
 気候変動は経済的および金融安定に対し危機。
 世界的なデジタル課税は成長を加速させる」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートはやや下落。
クオールズFRB副議長 (上院銀行委員会での議会証言)
「FRBの分析は主義主張と一線を画すべき。
 大半のインフレ圧力は一時的な可能性。
 FRBは高過ぎるインフレ圧力に対応する手段を持っている。
 金融安定のリスクは安定」
独DAXは0.18%高の15465.09で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.31%安の7029.79で取引を終える。
ドル円は再び反落。ドルストレートは反発。
米2年債入札では最高落札利回り0.152%、応札倍率2.74倍。
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
クラリダFRB副議長
「今後の会合で資産購入ペース縮小を協議する時が来るかもしれない。
 4月の消費者物価指数(CPI)は歓迎せざる驚きだった。
 経済見通しは非常に非常にポジティブ。
 2021年の成長は6%を予想。7%の可能性も。
 インフレ圧力は概ね一時的。
 必要なら高過ぎるインフレは管理するために行動する。
 労働市場改善のペースは上昇を見込む。
 米経済は上下どちらもリスクが存在する」
テンレイロBOE委員 (FRBについて発言)
「FRBは何年間も緩和的な政策を続けている。
 FRBはインフレ上昇は一時的とみているのかもしれない。
 利上げは予想していない」
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
NY時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.73%高の1900.50ドル。
原油先物7月限の終値は66.07ドル。
NYダウは81.52ドル安の34312.46で取引を終える。
NASDAQは0.03%安の13657.17で取引を終える。
S&P500は0.21%安の4188.13で取引を終える。
米10年債利回りは1.560%。VIX指数は18.84へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.87(始値)、109.07(高値)、108.70(安値)、108.77(終値)、
ユーロドル、1.2256(始値)、1.2266(高値)、1.2227(安値)、1.2251(終値)
ポンドドル、1.4164(始値)、1.4172(高値)、1.4116(安値)、1.4152(終値)
豪ドルドル、0.7767(始値)、0.7772(高値)、0.7733(安値)、0.7753(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.75(始値)、109.07(高値)、108.56(安値)、108.77(終値)、
ユーロドル、1.2215(始値)、1.2266(高値)、1.2212(安値)、1.2251(終値)
ポンドドル、1.4156(始値)、1.4211(高値)、1.4116(安値)、1.4152(終値)
豪ドルドル、0.7752(始値)、0.7776(高値)、0.7733(安値)、0.7753(終値)


<5月26日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
NZ貿易収支(4月)は前回値より強い3.88億NZドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は65ドル台で推移。
米10年債利回りは1.56%台で推移。
スイスSNB総裁
「フランは依然高く政策を変更する必要性はない」
報道
「豪ビクトリア州で10人のコロナ新規感染を確認」
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に反落。
日企業向けサービス価格指数(4月)は予想より強い前年同月比1.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は157.36円安で寄り付きプラス圏へ反発。
原油先物は66ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
その後、日経平均は一時100円超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4099元」
中国上海株式市場は0.15%高で始まる。
豪ドル米ドルは再び小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。
RBNZは政策金利を0.25%に据え置く。
RBNZ声明
「大規模資産買い入れ(LSAP)プログラムと
 資金供給プログラム(FLP)の規模は据え置き。
 CPIが2%の目標中央値で維持し、
 雇用が最大レベル以上で持続されると確信するまで、
 現在の刺激的な金融設定を維持することに合意。
 これらの要件を満たすにはかなりの時間と忍耐が必要。
 景気回復の持続可能性は依然として新型コロナの封じ込めに依存。
 必要とあれば追加利下げを実施の文言削除。
 長期にわたる金融刺激策がなければ、
 インフレと雇用は中期的に目標を下回る可能性が高いことを指摘。
 中期的な成長見通しは2月時点のシナリオと同様だが、
 見通しは依然として非常に不確実。
 政策金利OCRについては、2022年6月までは現行水準も、
 2022年9月時点で0.5%、2022年12月は0.7%の見通し」
NZドル米ドルは0.7297へ上昇。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
オアRBNZ総裁
「物価上昇に対する経済への影響は一時的となる可能性。
 見通しは改善しているが、引き続き慎重。
 設備投資が上昇してる初期の兆候がいくつかある」
NZドル米ドルは0.73台前半へ上昇。
正午過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均は再び100円超に上昇。
その後、ドル円は再びや反落して揉み合う。
日景気先行指数改定値(3月)は前回値より弱い102.5、
日景気一致指数改定値(3月)は前回値より弱い93.0。
市場反応は限定的。
東京時間午後にポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は円88.21高の28642.19で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.78(始値)、108.83(高値)、108.72(安値)、108.80(終値)、
ユーロドル、1.2249(始値)、1.2263(高値)、1.2242(安値)、1.2256(終値)
ポンドドル、1.4153(始値)、1.4172(高値)、1.4140(安値)、1.4160(終値)
豪ドルドル、0.7751(始値)、0.7796(高値)、0.7748(安値)、0.7787(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は上昇。ドルストレートはやや下落。
パネッタECB理事 (日経インタビュー)
「テーパリングの議論は時期尚早。
 経済回復は金融および財政政策といった酸素吸入療法に依存する。
 自律的、持続的成長の達成にはまだほど遠い。
 インフレが上向きにシフトしたというサインはみられていない。
 望ましくない金利上昇に直面している。
 持続的なインフレが確認されたあとのみにPEPP購入ペース減速を」
仏消費者信頼感指数(5月)は予想とおりの97、
仏企業景況感指数(5月)は予想より強い108。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.34%高の3593.36で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.57%台で推移。
ドル円は108.90へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
報道
「沖縄県できょう新たに302人の新型コロナ感染確認、過去最多」
「東京、新型コロナ新規感染743人を確認。重症者70人」
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
その後、ポンドドルはやや反発。ドル円はやや反発。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
ドル円はやや上昇。ポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
小池都知事
「1都3県の緊急事態・重点措置の延長を要望する」
仏中銀総裁
「仏銀はパンデミックのなかで頑強なこと示した。
 仏銀にとって、真の課題は収益性だ。
 仏銀はバーゼル3のための資本増強必要ない」
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は65ドル台へ下落。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ドル円は揉み合う。
内閣府月例経済報告
「国内景気の総括判断を下方修正、3カ月ぶり。
 景気は持ち直しの動きが続いているが、一部で弱さ増している」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−4.2%。
ポンドドルは小幅に上昇した後に反落。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.80(始値)、108.94(高値)、108.79(安値)、108.91(終値)、
ユーロドル、1.2256(始値)、1.2256(高値)、1.2225(安値)、1.2227(終値)
ポンドドル、1.4159(始値)、1.4176(高値)、1.4133(安値)、1.4154(終値)
豪ドルドル、0.7787(始値)、0.7788(高値)、0.7771(安値)、0.7772(終値)
【NY時間】
ポンドドルは反発した後に反落。ドル円は反落した後に上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
イエレン米財務長官
「大規模な財政政策が必要、不平等の是正のために」
米10年債利回りは一時1.57%台へ上昇。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
英首相報道官
「地域的なロックダウン措置については排除するものではない」
ドル円は一時109円台へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.55%台へ低下。
ユーロドルはやや反発。ドル円は上げ幅を縮小。
ポンドドルは下げ幅を縮小。
IEA米週間石油在庫統計では原油在庫が166.2万バレルの減少。
ドル円は再び上昇。ドルストレートはやや反発した後に再び下落。
原油先物は66ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
西村経済再生担当相
「英国が申請している環太平洋連携協定(TPP)加入について、
 参加国によるTTP委員会を6月2日にオンラインで開催し議論」
ポンドドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
独DAXは0.09%安の15450.72で取引を終える。
英FTSE100は0.04%安の7026.93で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
米5年債入札では最高落札利回り0.788%、応札倍率2.49倍。
米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
バイデン大統領
「90日内に新型ウイルスの起源について情報当局が報告。
 情報当局は新型ウイルスの起源について2つのシナリオを見ている。
 情報当局はまだ結論は出していない」
独ハンデルスブラット紙
「ECBはデジタル通貨に関する報告をほぼ完成させており、
 理事会はいくつかの基本方針について合意している。
 7月の理事会で、そのプロジェクトを決定する予定」
ブルームバーグ
「米通商代表部(USTR)代表は、週内に中国側と初交渉を行う見通し」
日経新聞
「日本のワクチン接種、1000万回超す。ペースは世界に遅れ」
NY時間後半にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY金先物8月限の終値は0.17%高の1903.80ドル。
原油先物7月限の終値は66.21ドル。
NYダウは10.59ドル高の34323.05で取引を終える。
NASDAQは0.59%高の13738.00で取引を終える。
S&P500は0.19%高の4195.99で取引を終える。
米10年債利回りは1.579%。VIX指数は17.36へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.91(始値)、109.18(高値)、108.86(安値)、109.15(終値)、
ユーロドル、1.2226(始値)、1.2240(高値)、1.2182(安値)、1.2192(終値)
ポンドドル、1.4154(始値)、1.4168(高値)、1.4112(安値)、1.4119(終値)
豪ドルドル、0.7772(始値)、0.7774(高値)、0.7731(安値)、0.7743(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.78(始値)、109.18(高値)、108.72(安値)、109.15(終値)、
ユーロドル、1.2249(始値)、1.2263(高値)、1.2182(安値)、1.2192(終値)
ポンドドル、1.4153(始値)、1.4176(高値)、1.4112(安値)、1.4119(終値)
豪ドルドル、0.7751(始値)、0.7796(高値)、0.7731(安値)、0.7743(終値)


<5月27日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は66ドル台で推移。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
オアNZ中銀総裁 (地元ラジオ局インタビュー)
「金利をより中立的な状況に戻すことが出来る。
 来年後半に金利を引き上げる必要があるという
 中心的な予測を見ているだけ。
 中心的な予想では現状では必要がないが、必要になれば実施する」
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。ポンドドルはやや下落。
オアNZ中銀総裁 (議会の財政支出委員会)
「世界経済の見通しは改善を続けている。
 ニュージーランドの労働市場は非常に回復力がある。
 短期的には、インフレ率は目標範囲の中間点を超えると予想される。
 下半期には住宅価格の上昇が劇的に鈍化すると予想。
 ワクチンの展開による前向きな見通し、健康リスクの低減を注視。
 予測では、来年のこの時期までに金融政策の正常化が見込まれる」
NZドル米ドルは小幅に揉み合う。
日経平均は98.87円安で寄り付き一時200円超に下落。
ドル円は109.21へ上昇して揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
報道
「新型コロナ感染再拡大を受け、
 豪ビクトリア州で7日間のロックダウン実施へ」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4030元」
中国上海株式市場は0.21%安で始まりプラス圏へ反発。
豪第1四半期民間設備投資は予想より強い前期比6.3%。
豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
原油先物は65ドル台へ下落。米10年債利回り1.58%台で推移。
劉鶴中国副首相 (米当局者との会談で)
「米国との通商交渉は非常に重要」
東京時間午後にドル円はやや反発。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回り1.57%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
ドルストレート上げ幅をやや拡大。
日経平均は93.18円安の28549.01で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.15(始値)、109.21(高値)、109.04(安値)、109.08(終値)、
ユーロドル、1.2192(始値)、1.2197(高値)、1.2175(安値)、1.2196(終値)
ポンドドル、1.4119(始値)、1.4126(高値)、1.4092(安値)、1.4121(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7750(高値)、0.7723(安値)、0.7749(終値)
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より弱い−7.0。
ユーロドルは一時1.22台へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.43%高の3608.85で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
ユーロドルは再び1.22台へ上昇。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
仏経財相
「2021年の仏財政赤字はGDP比9%を超える。
 企業支援で150億ユーロの追加支出を計画 (来週発表へ)
 2021年の5%成長予測は変更せず。
 秋にパンデミック再燃する可能性を憂慮」
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
「東京、新型コロナ新規感染684人を確認。重症者69人」
スペイン中銀総裁
「ユーロ圏のインフレ上昇は一時的なもの」
その後、ユーロドルは上昇した後に1.21台へ反落。
ポンドドルは上昇した後に上げ幅を縮小してやや反落。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
その後、ユーロドルは再び1.22台へ反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
ブリハBOE委員
「債券市場は経済見通しの改善を反映している。
 中心的なシナリオでは、最初の利上げ時期は2022年に。
 悲観的シナリオでは、マイナス金利の導入も。
 1970年代とのインフレ比較は間違っている。
 雇用の一時帰休問題がスムーズに解消されれば、
 利上げ時期が早まる可能性」
ポンドドルは上げ幅を拡大。
ジョンソン英首相
「現時点では6月21日からの経済再開を
 延期するいかなるデータも有しない」
ドル円はやや上昇。ユーロドルはやや反落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
中国人民銀行
「人民元相場を商品相場のインフレ相殺に使うことはできない」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.07(始値)、109.26(高値)、109.04(安値)、109.23(終値)、
ユーロドル、1.2195(始値)、1.2215(高値)、1.2180(安値)、1.2196(終値)
ポンドドル、1.4121(始値)、1.4183(高値)、1.4101(安値)、1.4173(終値)
豪ドルドル、0.7749(始値)、0.7756(高値)、0.7737(安値)、0.7747(終値)
【NY時間】
NYタイムズ
「バイデン大統領、インフラ整備のために6兆ドル規模の予算提案へ」
バイトマン独連銀総裁
「緊急措置はパンデミック危機後に正常化させなけらばならない。
 重要なことは、財政支援措置を時期尚早に巻き戻さないことだ」
ドル円は109.40へ上昇。ドルストレートはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
米第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比年率6.4%、
米第1四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比年率11.3%、
米第1四半期コアPCE改訂値は予想より強い前期比年率2.5%、
米耐久財受注(4月)は予想より弱い前月比−1.3%、
米耐久財受注(除輸送用機器 4月)は予想より強い前月比1.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い40.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い364.2万人。
ドル円は上昇。ドルストレートはやや反落。
その後、ポンドドルは反発。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は66ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ユーロドルはやや反発。
米住宅販売保留指数(4月)は予想より弱い前月比−4.4%。
ドル円は上昇。ドルストレートはやや反発。
バイデン政権高官
「インフラに関する共和党の対案は真剣に検討されている」
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
イエレン米財務長官 (下院議会証言)
「インフレの情勢は注意深く監視する必要。
 インフレ高進があと数カ月続くと予想。
 高水準のインフレが年末まで続くと見込む。
 米経済には大きなスラックが残っている。
 向こう10年間の米金利負担は管理可能」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートはやや反落。
ドル円は堅調に推移。
独DAXは0.28%安の15406.73で取引を終える。
英FTSE100は0.10%安の7019.67で取引を終える。
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
観測報道
「ECB、ガイダンス強化で長期金利上昇を抑制する可能性」
ホワイトハウス
「共和党のインフラ計画について懸念している。
 共和党のインフラ整備計画は実質的な資金源を示していない。
 来週、議会と協力してインフラ計画を検討」
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米7年債入札では最高落札利回り1.285%、応札倍率2.41倍。
米10年債利回りは1.61%台へ低下。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロシア首相
「民間機の強制着陸について、ロシアはベラルーシの立場を支持する」
NY時間終盤に米10年債利回りは1.60%台へ低下。
ポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は0.28%安の1898.50ドル。
原油先物7月限の終値は66.85ドル。
NYダウは141.59ドル高の34464.64で取引を終える。
NASDAQは0.01%安の13736.27で取引を終える。
S&P500は0.12%高の4200.88で取引を終える。
米10年債利回りは1.610%。VIX指数は16.74へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.23(始値)、109.92(高値)、109.22(安値)、109.80(終値)、
ユーロドル、1.2197(始値)、1.2211(高値)、1.2180(安値)、1.2196(終値)
ポンドドル、1.4173(始値)、1.4219(高値)、1.4153(安値)、1.4206(終値)
豪ドルドル、0.7747(始値)、0.7757(高値)、0.7728(安値)、0.7746(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.15(始値)、109.92(高値)、109.04(安値)、109.80(終値)、
ユーロドル、1.2192(始値)、1.2215(高値)、1.2175(安値)、1.2196(終値)
ポンドドル、1.4119(始値)、1.4219(高値)、1.4092(安値)、1.4206(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7757(高値)、0.7723(安値)、0.7746(終値)


<5月28日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.60%台で推移。
ダウ先物は100ドル超の上昇で推移。。原油先物は67ドル台で推移。
オアNZ中銀総裁 (ブルームバーグTVインタビュー)
「経済に対する下振れリスクが軽減されたとの見方」
日失業率(4月)は予想より弱い2.8%、
日有効求人倍率(4月)は予想より弱い1.09、
東京都区部消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は363.53円高で寄り付き500円超に上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルは小幅に下落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.61%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3858元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反発。
東京時間午後にドル円は一時やや反発して揉み合う。
日経平均は600円超に上昇。
ドル円はやや下落して揉み合う。
東京時間終盤にドルストレートは反落。ドル円はやや反発。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
日経平均は600.40円高の29149.41で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.80(始値)、109.96(高値)、109.78(安値)、109.90(終値)、
ユーロドル、1.2196(始値)、1.2196(高値)、1.2176(安値)、1.2177(終値)
ポンドドル、1.4206(始値)、1.4209(高値)、1.4182(安値)、1.4186(終値)
豪ドルドル、0.7747(始値)、0.7748(高値)、0.7725(安値)、0.7727(終値)
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(4月)は予想より強い前月比1.4%。
ドルストレートは一時やや下落。
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
シュナーベルECB理事
「最近の金利上昇は見通し改善を示す材料。これは望ましいことだ。
 PEPP買入枠は引き続き極めて大規模。
 経済は転換点に達した、短期見通しは改善。
 ECB支援策の早まった解除は大きなミステイクだ」
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。原油先物は66ドル台へ下落。
仏第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−0.1%、
仏消費者物価指数速報(5月)は予想とおりの前月比0.3%、
仏卸売物価指数(4月)は前回値より弱い前月比−0.3%、
仏消費支出(4月)は予想より弱い前月比−8.3%。
ユーロドルは反落した後に再びやや反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場は0.22%安の3600.78で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(5月)は予想より強い143.2。
スイスフランの反応は限定的。ポンドドルは反落。
ドル円は再びやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは再び下落。
その後、ユーロドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
「東京、新型コロナ新規感染614人を確認。重症者70人」
米10年債利回りは1.61%台へ低下。
欧経済信頼感(5月)は予想より予想より強い114.5、
欧消費者信頼感確定値(5月)は予想とおりの−5.1。
ドルストレートは反落。ドル円は小幅に反発。
日本政府
「(新型コロナ)緊急事態宣言、9都道府県再延長。来月20日まで」
ドル円は110円台へ上昇。ドルストレートは下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.90(始値)、110.09(高値)、109.80(安値)、110.05(終値)、
ユーロドル、1.2177(始値)、1.2200(高値)、1.2151(安値)、1.2157(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4206(高値)、1.4154(安値)、1.4162(終値)
豪ドルドル、0.7726(始値)、0.7735(高値)、0.7690(安値)、0.7697(終値)
【NY時間】
ドルストレートは軟調傾向で推移。
米個人所得(4月)は予想より強い前月比−13.1%、
米個人消費支出(4月)は予想とおりの前月比0.5%
米PCEデフレータ(4月)は予想より強い前年同月比3.6%
米PCEコアデフレータ(4月)は予想より強い前年同月比3.1%。
ドル円は揉み合いの後に上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは1.61%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.59%台へ低下。
シカゴ購買部協会景気指数(5月)は予想より強い75.2。
市場反応は限定的。
ミシガン大学消費者態度指数確報(5月)は予想より弱い82.9。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
麻生財務相 (G7財務相・中央銀行総裁会議)
「G7財務相は世界経済やデジタル決済を議論。
 日本は税制での協調が重要だと強調。
 国際的な税制合意に向け来週に最終調整見込む」
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.74%高の15519.98で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.04%高の7022.61で取引を終える。
ブルームバーグ
「クレディ・スイス、ソフトバンクGとの関係を断ち切る。
 破綻した英グリーンシル・キャピタルのSCFファンド問題を受け、
 グリーンシルの主要な支援者であるソフトバンクGと距離を置く。
 今後、ソフトバンクGと新たなビジネスを行わない」
観測報道
「BOEが2022年初頭から2023年半ばにかけ引き締めに転じる場合、
 量的緩和縮小の前に利上げを選択する必要があるとの見方。
 英当局の国債発行に英中銀の大量の売りオペが加わると、
 既に歴史的に前例のない規模の英国債の供給量を
 更に拡大させるリスクがある」
米10年債利回りは1.58%台へ低下。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
報道
「バイデン大統領、2022年会計年度の6兆ドル超の予算案を公表。
 同時に企業や富裕層に対する大幅増税も発表。
 米財務省は今回の増税案は10年で税収を
 3.6兆ドル引き上げるとの試算を発表。
 議会では共和党がほぼ全員一致して支出案の大半と増税案の全てに
 反対を表明しており、成立は難航するとみられている」
バイデン大統領
「習主席は中国が2035年に、米国を所有すると考えている」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は0.36%の1905.30ドル。
原油先物7月限の終値は66.32ドル。
NYダウは64.81ドル高の34529.45で取引を終える。
NASDAQは0.09%高の13748.74で取引を終える。
S&P500は0.08%高の4204.11で取引を終える。
米10年債利回りは1.581%。VIX指数は16.76へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.05(始値)、110.20(高値)、109.74(安値)、109.85(終値)、
ユーロドル、1.2156(始値)、1.2205(高値)、1.2133(安値)、1.2192(終値)
ポンドドル、1.4162(始値)、1.4200(高値)、1.4136(安値)、1.4189(終値)
豪ドルドル、0.7697(始値)、0.7716(高値)、0.7677(安値)、0.7714(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.80(始値)、110.20(高値)、109.74(安値)、109.85(終値)、
ユーロドル、1.2196(始値)、1.2205(高値)、1.2133(安値)、1.2192(終値)
ポンドドル、1.4206(始値)、1.4209(高値)、1.4136(安値)、1.4189(終値)
豪ドルドル、0.7747(始値)、0.7748(高値)、0.7677(安値)、0.7714(終値)



●今週(5月31日から6月4日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは110.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある28日の高値110.20、さらに上昇した場合は
3月30日の高値110.43、ここを上抜けた場合は4月6日高値
110.55、さらに上昇した場合は4月5日の高値110.75、ここを
上抜けた場合は3月31日の高値110.97から111.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は2020年3月20日高値111.51
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の高値109.79から3日の高値
109.70を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は27日
安値109.04から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合
26日の安値108.72、ここを下抜けた場合は週安値でもある25日
安値108.56、さらに下落した場合は11日の安値108.35から7日
安値108.34を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、31日の
日鉱工業生産速報と中国製造業PMI、1日の中国財新製造業PMI
と米製造業PMI改定値と米ISM製造業景況指数、2日の米地区
連銀経済報告、3日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統
計と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米サー
ビス業PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製造業景況指
数、4日のパウエルFRB議長の発言と米非農業部門雇用者数変化
と米失業率と米平均時給と米製造業新規受注、などが注目されま
す。


先週のドル円(概況)は、週初24日に108.93レベルで始まり、
109.00へ上昇した後に揉み合いながらも軟調傾向で推移して
25日のロンドン時間前半に週安値となる108.56へ下落する展開
になりました。その後、NY時間前半に109.07へ上昇した後に
NY時間後半に108.70へ反落しましたが、その後、揉み合いなが
らも堅調傾向で推移して、27日のNY時間序盤から上伸してNY
時間後半にかけて109.92へ上昇する展開になりました。その後
揉み合いが続きましたが、28日ロンドン時間から再び上伸して、
NY時間序盤に週高値となる110.20へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや反落して揉み合いになり109.85レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【24日】
黒田日銀総裁「最近になって、ワクチンの接種が進むなど、長く
暗かったトンネルの先に光がみえつつある。今回の景気後退と
回復の最も大きな特徴は不均一性。(後略)」、ブレイナードFRB
理事「ベース効果によるインフレ上昇を見込んでいる。FRBは
持続的なインフレに対処する手段を持っている。インフレ期待は
良く抑制されている。(後略)」、アトランタ連銀総裁「FOMCは
データ次第であり事前に利上げが決まっている事はない。インフ
レの一部兆候には一時的な要素がある。今はインフレが続くとは
思っていない。市場がテーパー・タンラムになる必要性はない。
(後略)」、セントルイス連銀総裁「資産購入ペース縮小を協議する
準備は全くない。インフレの更なる上昇を見込むが、大半は
一時的。2022年にかけてインフレの上昇見込む。誰も1970年代
のインフレは望んでいない。パンデミックの期間の政策調整は
望まない」、報道「米国務省が新型ウイルス感染を理由に日本へ
の渡航中止を勧告」、報道次期FRB議長にボスティック・アトラ
ンタ連銀総裁の名前も」、【25日】カンザスシティ連銀総裁「米国
のインフレ率上昇を一時的なものとして却下するのではなく、
状況の変化に応じて機敏に対応する必要。景気刺激策が多大に行
われているため、金融政策枠組の調整に関する考え方とは異なっ
た状況が生じている可能性。(後略)」、リッチモンド地区連銀総裁
「米経済は完全回復の目前にある。供給網と労働力の問題は夏ま
で続く見通し。市場ベースのインフレ期待はFRBの目標を上回っ
ていない」、シカゴ連銀総裁「FRBのスタンス変更を支持する事
は何もない。最近のインフレ上昇は持続的になる先触れを見せて
いない」、クオールズFRB副議長 (上院銀行委員会での議会証言)
「FRBの分析は主義主張と一線を画すべき。大半のインフレ圧力
は一時的な可能性。FRBは高過ぎるインフレ圧力に対応する手段
を持っている。金融安定のリスクは安定」、クラリダFRB副議長
「今後の会合で資産購入ペース縮小を協議する時が来るかもしれ
ない。4月の消費者物価指数(CPI)は歓迎せざる驚きだった。経済
見通しは非常に非常にポジティブ。2021年の成長は6%を予想。
7%の可能性も。インフレ圧力は概ね一時的。(後略)」、【26日】
イエレン米財務長官「大規模な財政政策が必要、不平等の是正の
ために」内閣府月例経済報告「国内景気の総括判断を下方修正、
3カ月ぶり。景気は持ち直しの動きが続いているが、一部で弱さ
増している」、バイデン大統領「90日内に新型ウイルス起源につ
いて情報当局が報告。情報当局は新型ウイルスの起源について2
つのシナリオを見ている。情報当局はまだ結論は出していない」
日経新聞「日本のワクチン接種、1000万回超す。ペースは世界
に遅れ」、【27日】劉鶴中国副首相「米国との通商交渉は非常に
重要」、NYタイムズ「バイデン大統領、インフラ整備のために
6兆ドル規模の予算提案へ」、イエレン米財務長官「インフレの
情勢は注意深く監視する必要。インフレ高進があと数カ月続くと
予想。高水準のインフレが年末まで続くと見込む。米経済には
大きなスラックが残っている。向こう10年間の米金利負担は
管理可能」、ホワイトハウス「共和党のインフラ計画について
懸念している。共和党のインフラ整備計画は実質的な資金源を
示していない。来週、議会と協力してインフラ計画を検討」、
【28日】日本政府「緊急事態宣言、9都道府県再延長。来月
20日まで」、麻生財務相「G7財務相は世界経済やデジタル決済
を議論。日本は税制での協調が重要だと強調。国際的な税制合意
に向け来週に最終調整見込む」、報道「バイデン大統領、2022年
会計年度の6兆ドル超の予算案を公表。同時に企業や富裕層に対
する大幅増税も発表。米財務省は今回の増税案は10年で税収を
3.6兆ドル引き上げるとの試算を発表。議会では共和党がほぼ
全員一致して支出案の大半と増税案の全てに反対を表明しており
成立は難航するとみられている」、バイデン大統領「習主席は
中国が2035年に、米国を所有すると考えている」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、1日の
米ISM製造業景況指数、3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造
業景況指数、4日のパウエルFRB議長の発言と米非農業部門雇用
者数変化と米失業率と米平均時給、などが特に注目されます。

先週は、クラリダFRB副議長の「今後の会合で資産購入ペース
縮小を協議する時が来るかもしれない。4月の消費者物価指数
(CPI)は歓迎せざる驚きだった。経済見通しは非常に非常にポジ
ティブ。2021年の成長は6%を予想。7%の可能性も。(後略)」
との発言や、「バイデン大統領、2022年会計年度の6兆ドル超の
予算案を公表。(後略)」などを背景に、ドル円は一時110.20へ
上昇する展開になりました。

新型コロナ関連では「米国務省が新型ウイルス感染を理由に日本
への渡航中止を勧告」、日経新聞「日本のワクチン接種、1000万
回超す。ペースは世界に遅れ」、日本政府「緊急事態宣言、9都道
府県再延長。来月20日まで」、などがありました。

そのほか、米実質マイナス金利の低下が一巡していることから、
正常化ならマネーが反転するとの観測報道(日経)もあるとともに
また、菅首相が28日の記者会見でワクチン接種に関して「6月
中旬以降は1日100万回接種できる体制が整う」と発言していて
ワクチン接種率とその国の通貨価格には相関がみられることから
今後の市場反応が注目されます。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも、注目
していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.2200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
19日の高値1.2245、さらに上昇した場合は週高値でもある25日
の高値1.2266、ここを上抜けた場合は2020年12月17日の高値
1.2273、さらに上昇した場合1月8日高値1.2285、ここを上抜け
た場合は1.2300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1月
6日の高値1.2349を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある28日の安値1.2133
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.2100の
「00」ポイント、さらに下落した場合は13日の安値1.2051、
ここを下抜けた場合は4月30日の安値1.2017を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、31日の独消費者
物価指数速報、1日の仏・独・欧の製造業PMI改定値と独失業者
数と独失業率と欧消費者物価指数速報と欧消費者物価指数コア速
報と欧失業率、、2日の独小売売上高指数と欧卸売物価指数、3日
の仏・独・欧のサービス業PMI改定値、4日の欧小売売上高、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、31日の中国製造
業PMI、1日の中国財新製造業PMIと米製造業PMI改定値と
米ISM製造業景況指数、2日の米地区連銀経済報告、3日の中国
財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数と米サービス業PMI改定値と
米総合PMI改定値と米ISM非製造業景況指数、4日のパウエル
FRB議長の発言と米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均
時給と米製造業新規受注、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初24日に1.2178レベルで始まり
揉み合いながらも堅調傾向で推移して25日のNY時間序盤にか
けて週高値となる1.2266へ上昇する展開になりました。その後
揉み合いを経た後に26日のロンドン時間から反落して27日の
東京時間前半にかけて1.2175へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いが続きましたが、28日のロンドン時間から反落
してNY時間前半に週安値となる1.2133へ下落する展開になりま
した。その後、反発してNY時間後半にかけて1.2205へ上昇した
後にやや反落して1.2192レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【25日】
仏中銀総裁「インフレの2%目標は上限ではない。ECBは金融
政策を緩和的に保つために強力な手段を有している」、【26日】
パネッタECB理事「テーパリングの議論は時期尚早。経済回復
は金融および財政政策といった酸素吸入療法に依存する。自律的
持続的成長の達成にはまだほど遠い。インフレが上向きにシフト
したというサインはみられていない。望ましくない金利上昇に
直面している。持続的なインフレが確認されたあとのみにPEPP
購入ペース減速を」、仏中銀総裁「仏銀はパンデミックのなかで
頑強なこと示した。仏銀にとって、真の課題は収益性だ。仏銀は
バーゼル3の為の資本増強必要ない」、独ハンデルスブラット紙
「ECBはデジタル通貨に関する報告をほぼ完成させており、理事
会はいくつかの基本方針について合意している。7月の理事会で
そのプロジェクトを決定する予定」、【27日】仏経財相「2021年
の仏財政赤字はGDP比9%を超える。企業支援で150億ユーロ
の追加支出を計画 (来週発表へ)。2021年の5%成長予測は変更
せず。秋にパンデミック再燃する可能性を憂慮」、バイトマン独
連銀総裁「緊急措置はパンデミック危機後に正常化させなけらば
ならない。重要なことは、財政支援措置を時期尚早に巻き戻さな
いことだ」、観測報道「ECB、ガイダンス強化で長期金利上昇を
抑制する可能性」、【28日】シュナーベルECB理事「最近の金利
上昇は見通し改善を示す材料。これは望ましいことだ。PEPP
買入枠は引き続き極めて大規模。経済は転換点に達した、短期
見通しは改善。ECB支援策の早まった解除は大きなミステイク」
などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、1日の欧消費者
物価指数速報と欧消費者物価指数コア速報、などが特に注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、1日の米ISM製造業景況指数、
3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数、4日のパウ
エルFRB議長の発言と米非農業部門雇用者数変化と米失業率と
米平均時給、などが注目されます。

先週のユーロドルは、レンジ性の相場展開で週間の始値と終値
では僅か14Pipsの上昇になりました。

欧州では経済回復の期待が高まっていますが、今週は米ドル主導
の相場展開になる可能性がありそうです。トレードを行うに際し
ましては、引き続き、株式市場の動向、債券利回りの動向、ドル
インデックスの動向、原油先物価格の動向、などにも留意してい
きたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その440 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 先週は、クラリダFRB副議長の「今後の会合で資産購入ペース
 縮小を協議する時が来るかもしれない。(後略)」との発言や、
 「バイデン大統領、2022年会計年度の6兆ドル超の予算案を
 公表」などを背景にドル円が一時110.20へ上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 『公正かつ公平な税制改革を通じ、財政を長期的に持続可能な
 道へ導く』とのイエレン財務長官の談話もあり、2031年までに
 2超ドルの税収増とする、連邦法人税率を21%から28%へ上
 げる法人税率改革や、富裕層に対する大幅増税で…、米財務省
 によると今回の増税案は10年で税収を3.6兆ドル引き上げる事
 なるようじゃが…、米10年債利回りも落ち着いて推移する中
 ドル円は、米経済指標も強く、滞空時間は短かったものの、
 一時110.20へと上昇する相場展開になったのう…」


『米国債務残高は、GDP比で第二次世界大戦後の119%を大きく
 超過して140%前後になっていて税制改革も必要だろうけど、
 報道によれば「議会では共和党がほぼ全員一致して支出案の
 大半と増税案の全てに反対を表明」していて、予算案の成立は
 難航する可能性が高そうだよな…。ジイさん』


「ふむ。今後の米議会の動向が注目されるのう。溜口剛太郎殿」


『そして新型コロナ関連では、ペースは世界に遅れているものの
 「日本のワクチン接種、1000万回超す」ようになったが…、
 「米国が新型ウイルス感染を理由に日本への渡航中止を勧告」
 することになったよな…。ジイさん』


「ふむ。ただ、菅首相が28日の記者会見でワクチン接種に関し
 『6月中旬以降は1日100万回接種できる体制が整う』と発言
 していて6月からは日本ワクチン接種率も高くなりそうじゃ」


『ワクチン接種率とその国の通貨価格には相関がみられるそうで
 第2四半期後半を迎える今後の円の動向も注目されそうだな。
 今週も、米ISMや米ADP雇用統計、そして週末にはパウエル
 FRB議長の発言と米雇用統計など、注目イベントが目白押し
 だけど…また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。さて、
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードのタクティックス』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『タクティックス(tactics)とは、戦術策略という意味だろうけど
 まぁ、宜しい…。「トレードのタクティックス」とやらの話を
 ひとつ聞いてやろうじゃないかよ…。ジイさん』


「チャートをぱっと見て、すぐさま買いだろうか売りだろうかを
 判断してトレードを行うなどは、天才トレーダーか、はたまた
 トレードの初心者でなければ出来ないことで…、我々のような
 凡人トレーダーで、ある程度の経験を積んだ者は、チャートの
 環境認識によりトレンドの方向とチャートポイントを把握して
 価格がポイントもしくは近傍に至り、そこで反発したならこう
 しよう、抜けたならああしよう、などの戦術を練ろう…」


『相場には不確実性があるけれども、買いか売りかの二択ながら
 どこでもトレードするのではなく…、ストップを合理的に浅く
 置けるなど、リスク・ワードの優位性を求めるとともに、無駄
 トレードを減らす為、価格を「チャートポイントに引き付け」
 それを「待つ」、などをするよな…。ジイさん』


「ふむ。その通りじゃ…。基本的にトレンド方向へのトレードを
 検討はするものの、例えば3段上げ後や5波動目ではトレンド
 転換にも注意を要し…、それが未然のまだ若いトレンドであっ
 ても、ただ買いを執行するのではなく、『チャートポイント』
 に引き付けることは大切な心得になるもので…、例えば、上昇
 トレンドと認識される状況であっても、2波目や4波目の押し
 を待って…、フィボナッチの23.6%を下抜けたなら、次の
 38.2%のチャートポイントでどうなるか、反発したなら買いを
 執行するも、下抜けたなら、半値50%ポイントでどうなるか、
 反発したなら買いを執行するも、さらに下抜けたなら、次の
 61.8%のポイントでどうなるのか、反発したなら買いを執行す
 るも、さらに下抜けたのなら、全戻しの可能性も高くなり…、
 76.4%のポイントでの検討の余地はありながらも、買いの戦略
 自体を見直す、なども想定できよう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどな。上げるのか、下げるのかを予想するのではなく、
 価格がそれぞれのチャートポイントに至った時どうするのかを
 予め作戦を練って、そして待ち構えるのが、トレードに於ける
 「タクティックス」というわけか…。ジイさん』


「ふむ。『タクティックス(戦術)』なくトレードできるのは一部の
 天才トレーダーか、あるいはそれを知らない初心のトレーダー
 だけであろう…。そして、チャートポイントについてじゃが、
 例えば、フィボナッチの38.2%のポイントと「00」ポイントの
 キリ番がほぼ同一であったり、あるいは過去のレジスタンスと
 ほぼ同一であったり、いずれかのMAと接する場合などでは、
 『重合ポイント』と呼び、より意識されやすいポイントなる事
 が知られておろう…。溜口剛太郎殿」


『行き当たりばったりの戦略なきトレードにならないように、
 チャートポイントの位置の認識と、その対処を予め練っておく
 「タクティックス(戦術)」と、価格をチャートポイントに
 「引き付ける」ために「待つ」という事は、トレーダーとして
 基本にして大切な心得になりそうだな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その439


先週はFOMC議事録でテーパリング議論開始の示唆がありました。
今週は米第1四半期GDP改定値やPCEデフレータなど注目です。



■今週(5月24日から5月28日)の主な経済指標


<5月24日(月)>

※ ドイツ・スイス・カナダなどが休場です。

朝7時45分にNZ第1四半期小売売上高指数
午後8時05分から黒田日銀総裁の発言
夜11時半からベイリーBOE総裁の発言
などが予定されています。
NZの指標と黒田日銀総裁の発言とベイリーBOE総裁の発言
には注目です。
そして、6月1日までWHO年次総会が予定されています。


<5月25日(火)>

午後3時に独第1四半期GDP改定値
午後5時に独IFO企業景況感指数(5月)
夜10時に米住宅価格指数(3月)、米第1四半期住宅価格指数
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(3月)
夜11時に米新築住宅販売件数(4月)、米消費者信頼感指数(5月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(5月)
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<5月26日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(4月)
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(4月)
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明
午後2時に日景気先行指数改定値(3月)
午後2時に日景気一致指数改定値(3月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(5月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
などが予定されています。NZの指標には注目です。


<5月27日(木)>

午前10時半に豪第1四半期民間設備投資
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(6月)
夜9時半に米第1四半期GDP改定値
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費改定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE改訂値
夜9時半に米耐久財受注(4月)
夜9時半に米耐久財受注(除輸送用機器 4月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜11時に米住宅販売保留指数(4月)
などが予定されています。米の指標には注目です。


<5月28日(金)>

朝8時半に日失業率(4月)、日有効求人倍率(4月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(5月)
午後3時に独輸入物価指数(4月)
午後3時45分に仏第1四半期GDP改定値
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(5月)
午後3時45分に仏卸売物価指数(4月)、仏消費支出(4月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(5月)
午後6時に欧経済信頼感(5月)、欧消費者信頼感確定値(5月)
夜9時半に米個人所得(4月)、米個人消費支出(4月)
夜9時半に米PCEデフレータ(4月)
夜9時半に米PCEコアデフレータ(4月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(5月)
などが予定されています。
日・仏・欧・米の指標には注目です。
そして、バイデン大統領の2022年度予算教書発表と
G7財務相・中央銀行総裁会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月17日から5月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが90.345で始まり、90.415へ上昇
した後に89.630へ下落して90.005で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.623%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では63.58ドルへ下落しました。
NYダウは週間174.29ドル下落。34207.84ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは20.15へ上昇しました。



<5月17日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.23下落した後にやや反発。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に下げて始まりやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落した後にやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は65ドル台で推移。
米10年債利回りは1.63%台台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(5月)は前回値より弱い前月比1.8%。
市場反応は限定的。
日国内企業物価指数(4月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は225.99円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
日経平均は一時200円超に下落。
ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
米10年債利回りは1.62%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4307元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まり堅調に推移。
中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年同月比17.7%、
中国鉱工業生産(4月)は予想より弱い前年同月比9.8%。
ドルストレートは軟調傾向で推移。ドル円は一時小幅に反発。
日経平均は300円超に下落。
その後、ドルストレートは軟調傾向で揉み合う。
東京時間午後日経平均は一時400円超に下落。
ダウ先物は100ドル超に下落。
ドル円は揉み合う。
日経平均は259.64円安の27824.83で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.30(始値)、109.50(高値)、109.23(安値)、109.34(終値)、
ユーロドル、1.2146(始値)、1.2151(高値)、1.2126(安値)、1.2127(終値)
ポンドドル、1.4103(始値)、1.4104(高値)、1.4078(安値)、1.4085(終値)
豪ドルドル、0.7770(始値)、0.7784(高値)、0.7748(安値)、0.7750(終値)
【ロンドン時間】
「東京、新型コロナ新規感染419人を確認。重症者85人」
米10年債利回りは一時1.61%台へ低下。
中国上海株式市場は上げ幅をやや縮小。
ドル円は下落。ポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
スイス生産者輸入価格(4月)は前回値より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.78%高の3517.62で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は下げ幅を拡大した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは上げ幅をやや拡大した後に反落して揉み合う。
英独の株式市場はマイナス圏へ反落。
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
その後、ユーロドルは再び上昇。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
米10年債利回りは1.63%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.34(始値)、109.34(高値)、109.07(安値)、109.20(終値)、
ユーロドル、1.2127(始値)、1.2169(高値)、1.2127(安値)、1.2147(終値)
ポンドドル、1.4085(始値)、1.4119(高値)、1.4083(安値)、1.4092(終値)
豪ドルドル、0.7750(始値)、0.7767(高値)、0.7739(安値)、0.7741(終値)
【NY時間】
ドルストレートは下げ幅をやや拡大。ドル円はやや上昇。
加住宅着工件数(4月)は予想より弱い26.86万件。
市場反応は限定的。
原油先物は一時64ドル台へ下落。
NY連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い24.2。
ややドル売り反応。
対カナダ証券投資額(3月)は前回値より弱い32.5億加ドル。
市場反応は限定的。
アトランタ連銀総裁
「今後数カ月はインフレの変動性が大きくなるとみている。
 今後2カ月程度ではインフレの基調トレンドを判断すること困難。
 インフレの健全な水準にあることが経済の健全性の指針に。
 労働市場では依然として8百万人の雇用が
 パンデミック以前より不足している。
 現在はまだ金融政策の調整を検討する時期ではない。
 極めて緩和的な金融政策姿勢が正しい」
米10年債利回り1.64%台へ上昇。原油先物は65ドル台で推移。
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
米NAHB住宅市場指数(5月)は予想とおりの83。
報道
「世界経済フォーラム(ダボス会議)、
 8月にシンガポールで予定していた会議を中止すると発表」
クラリダFRB副議長
「資産購入ペース縮小を開始するほど十分な進展が見られていない。
 回復はまちまちで予想不能の可能性。
 金融政策はイールドカーブの傾斜決定に重要。
 イールドは中立金利とインフレ期待を反映。
 今年のGDPは6%見込む。7%の可能性も。
 労働市場は依然として穴が深い。
 経済は封鎖よりも再開に時間がかかる。
 インフレの上振れ圧力は一時的。
 資産購入ペース縮小の前に警告を発する。
 4月の米雇用統計は進展を見せていない。
 政策が責任を果たすならば、ドルの役割は担保される」
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。原油先物は66ドル台へ上昇。
独DAXは0.13%安の15396.62で取引を終える。
英FTSE100は0.15%安の7032.85で取引を終える。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ブリハBOE委員
「パンデミックの経済への影響は前例がない。
 いまのところ危機に対する政策対応は良好。
 インフレは一時的に目標を上回る可能性。
 量的緩和(QE)は市場の機能不全の時期に非常に強力になる。
 経済は大規模な財政刺激策が必要」
ポンドドルは堅調に推移。
ブルームバーグ
「ソフトバンクG、欧州でSPAC上場検討」
NY時間後半にドル円はやや反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「バイデン大統領、国内で確保している新型ウイルス向けワクチンを
 6月末までに追加で2000万回分輸出する計画」
NYダウは下げ幅を縮小。
NY時間終盤にポンドドルは小幅に反落。
対米証券投資(3月)は前回値より強い1464億ドル。
限定的ながらドル買い反応。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。
NY金先物6月限の終値は1.60%高の1867.60ドル。
原油先物6月限の終値は66.27ドル。
NYダウは54.34ドル安の34327.79で取引を終える。
NASDAQは0.38%安の13379.05で取引を終える。
S&P500は0.25%安の4163.29で取引を終える。
米10年債利回りは1.652%。VIX指数は19.72へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.20(始値)、109.29(高値)、109.10(安値)、109.22(終値)、
ユーロドル、1.2147(始値)、1.2161(高値)、1.2135(安値)、1.2152(終値)
ポンドドル、1.4092(始値)、1.4147(高値)、1.4077(安値)、1.4135(終値)
豪ドルドル、0.7741(始値)、0.7774(高値)、0.7731(安値)、0.7764(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.30(始値)、109.50(高値)、109.07(安値)、109.22(終値)、
ユーロドル、1.2146(始値)、1.2169(高値)、1.2126(安値)、1.2152(終値)
ポンドドル、1.4103(始値)、1.4147(高値)、1.4077(安値)、1.4135(終値)
豪ドルドル、0.7770(始値)、0.7784(高値)、0.7731(安値)、0.7764(終値)


<5月18日(火)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。ドルは小幅に反落。
その後、ドルストレートは小幅に反発。
ダラス連銀総裁
「需給バランスの不均衡とベース効果が今年のインフレ上昇に寄与。
 来年にはある程度の緩和が見られるというのが基本的なシナリオ。
 QEでの大規模な債券購入は
 金融市場、住宅市場、経済における過剰流動性に影響。
 QEの副作用などについて議論し、
 回復に向けて調整について話し合いを始めることは健全さに。
 需要の問題に対処するための十分な準備整う、
 供給の問題については少し整っていない」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は66ドル台で推移。
米10年債利回りは一時1.64%台へ低下。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
日第1四半期実質GDP速報は予想より弱い年率換算−5.1%。戦後最悪
限定的ながら円売り反応。
日経平均は106.74円高で寄り付き堅調に推移。
ドル円は一時109.28へ上昇。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは1.65%台で推移。
その後、ドル円は反落。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4357元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪RBA金融政策会合議事要旨
「豪経済は以前の予想よりも早く回復から拡大に移行。
 利上げの条件は2024年まで満たされない見込み。
 必要に応じて債券購入を延長する可能性。
 7月に債券買い入れを延長するかどうかを決定する。
 商品価格の上昇にもかかわらず、
 金融政策の影響で豪ドル高は抑えられている。
 金融政策は非常に順応性を維持する方針」
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ポンドドルは堅調に推移。
日経平均は一時600円超に上昇。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.64%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は再び600円超に上昇。
日第三次産業活動指数(3月)は予想より強い前月比1.1%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にドル円はやや反落。
日経平均は582.01円高の28406.84で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.22(始値)、109.28(高値)、109.11(安値)、109.14(終値)、
ユーロドル、1.2153(始値)、1.2169(高値)、1.2150(安値)、1.2167(終値)
ポンドドル、1.4135(始値)、1.4178(高値)、1.4134(安値)、1.4166(終値)
豪ドルドル、0.7765(始値)、0.7797(高値)、0.7759(安値)、0.7786(終値)
【ロンドン時間】
英失業保険申請件数(4月)は前回値より強い−1.51万件、
英失業率(4月)は前回値より強い7.2%、
英ILO方式失業率(3月)は予想より強い4.8%。
ポンドドルは上昇。ドル円は下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上昇。
「東京、新型コロナ新規感染732人を確認。重症者81人」
中国上海株式市場は0.32%高の3529.01で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
その後、ドル円は108円台へ下落。ユーロドルは1.22台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比−0.6%、
欧貿易収支(季調前 3月)は前回値より弱い158億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。ポンドドルは小幅に上昇した後にやや反落。
JPX(日本取引所グループ)
「デリバティブの祝日取引の開始、2022年9月をめどに。
 立会時間の延伸などで検討ワーキンググループを設置」
仏中銀総裁
「2021年の仏経済成長は最低でも5.5%となろう。
 ユーロ圏に持続的なインフレが再燃するリスクなし。
 ECB金融政策が引き続き緩和的であることに疑いの余地ない」
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時109円台を回復した後に再び反落。
ドルストレートはやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.14(始値)、109.15(高値)、108.85(安値)、108.94(終値)、
ユーロドル、1.2167(始値)、1.2223(高値)、1.2165(安値)、1.2218(終値)
ポンドドル、1.4166(始値)、1.4220(高値)、1.4165(安値)、1.4204(終値)
豪ドルドル、0.7786(始値)、0.7813(高値)、0.7784(安値)、0.7800(終値)
【NY時間】
ドル円は下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ドルストレートは上げ幅をやや拡大して揉み合う。
米住宅着工件数(4月)は予想より弱い年率換算156.9万件、
米建設許可件数(4月)は予想より弱い年率換算176.0万件。
ドル円は一時108.83へ下落。ドルストレートは一時やや上昇。
米10年債利回りは一時1.63%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
FRB調査
「米国でのパンデミックによる経済的影響は
 高校を卒業していないマイノリティ、女性、労働者に集中している」
米10年債利回りは一時1.65%台へ上昇。
ベイリーBOE総裁
「量的緩和(QE)は市場が損なわれている場所で最も効果的に機能。
 QEは一部の国でより効果を発揮。
 インフレ上昇はエネルギー価格によるもので一時的。
 マイナス金利の協議は近場にはない。
 マイナス金利は可能な手段としては利用可能。
 来月もインフレは上昇を見込む」
報道
「イエレン米財務長官は2.25兆ドル規模のインフラ計画について、
 財源確保を目的とした法人税引き上げ支持をビジネス界に訴えた」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時やや反発。
ドルストレートは一時やや反落。
独DAXは0.07%安の15386.58で取引を終える。
英FTSE100は0.02%高の7034.24で取引を終える。
英BBC
「ロシア代表、2015年の核合意を復活させるための
 イランと米国の間の合意を仲介する努力において大きな進歩と発言。
 イラン核合意で明日にも重要な発表がある見込み」
原油先物は一時64ドル台へ下落した後に65ドル台へ上昇。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反発。
ブルームバーグ
「コロニアル・パイプラインで通信システムがダウン」
NY時間後半にNYダウは100ドル超に下落。
報道
「コロニアル・パイプライン、通信システムの復旧を発表」
NY時間終盤にNYダウは200ドル超に下落。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反落。
NY金先物6月限の終値は0.02%高の1868.00ドル。
原油先物6月限の終値は65.49ドル。
NYダウは267.13ドル安の34060.66で取引を終える。
NASDAQは0.56%安の13303.64で取引を終える。
S&P500は0.85%安の4127.83で取引を終える。
米10年債利回りは1.640%。VIX指数は21.34へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.94(始値)、109.02(高値)、108.83(安値)、108.90(終値)、
ユーロドル、1.2218(始値)、1.2234(高値)、1.2198(安値)、1.2222(終値)
ポンドドル、1.4204(始値)、1.4215(高値)、1.4181(安値)、1.4189(終値)
豪ドルドル、0.7800(始値)、0.7810(高値)、0.7779(安値)、0.7793(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.22(始値)、109.28(高値)、108.83(安値)、108.90(終値)、
ユーロドル、1.2153(始値)、1.2234(高値)、1.2150(安値)、1.2222(終値)
ポンドドル、1.4135(始値)、1.4220(高値)、1.4134(安値)、1.4189(終値)
豪ドルドル、0.7765(始値)、0.7813(高値)、0.7759(安値)、0.7793(終値)


<5月19日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
NZ第1四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比1.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は65ドル台で推移。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は375.62円安で寄り付き一時500円超に下落。
米10年債利回りは1.64%台で推移。
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を小幅に拡大した後にやや反発。
原油先物は64ドル台へ下落。
豪ウエストパック消費者信頼感指数(5月)は前回値より弱い113.1。
豪ドルの反応は限定的。ドル円は109円台へ上昇。
ダウ先物は100ドル超に下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4255元」
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
その後、ドル円は再び108円台へ反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
正午過ぎにドルストレートはやや反発。
黒田日銀総裁
「日銀が物価目標の実現目指して緩和を行っている方針は明確。
 緩和の効果だけでなく副作用にも配慮し丁寧に政策運営。
 持続性と機動性を増した現行政策の枠組みで強力な緩和を続ける」
ドル円はやや軟調傾向で推移。
日鉱工業生産確報(3月)は前回値より弱い前月比1.7%、
日設備稼働率(3月)は前回値より強い前月比5.6%。
限定的ながら円売り反応。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は一時再び500円超に下落。ダウ先物は軟調に推移。
ユーロドルは堅調に推移。ポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は362.39円安の28044.45で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.90(始値)、109.07(高値)、108.83(安値)、108.94(終値)、
ユーロドル、1.2222(始値)、1.2243(高値)、1.2217(安値)、1.2239(終値)
ポンドドル、1.4190(始値)、1.4201(高値)、1.4180(安値)、1.4200(終値)
豪ドルドル、0.7793(始値)、0.7802(高値)、0.7779(安値)、0.7790(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年同月比1.5%、
英消費者物価指数コア(4月)は予想とおりの前年同月比1.3%、
英小売物価指数(4月)は予想より強い前年同月比2.9%。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは一時やや上昇。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
「東京、新型コロナ新規感染766人を確認。重症者73人」
報道
「台湾衛生当局、ロックダウン措置を域内全土に拡大」
中国上海株式市場は0.51%安の3510.96で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1%超に下落。
豪ドル米ドルは下落して軟調に推移。ドル円は一時109円台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.66%台へ上昇。原油先物は64ドル台へ下落。
ECB金融安定報告書
「金融安定に対するリスクを警告、市場の熱狂を警戒。
 米株式相場調整の場合、影響は大きくなる可能性」
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルは小幅に反発。
欧消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの同月比1.6%、
欧消費者物価指数コア改定値(4月)は予想より弱い前年同月比0.7%。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや下落。
ドル円は109円台へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時1.65%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い1.2%。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小してやや反落。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
デギンドスECB副総裁
「ECBの政策は金融状況や経済データに基づく
 見通しに対するリスクは以前よりもずいぶんと均衡してきている。
 ビットコインは極めて弱いファンダメンタルズの資産だ。
 ワクチン接種がユーロ圏経済回復のカギとなる牽引役に」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.94(始値)、109.34(高値)、108.92(安値)、108.18(終値)、
ユーロドル、1.2239(始値)、1.2245(高値)、1.2189(安値)、1.2207(終値)
ポンドドル、1.4199(始値)、1.4200(高値)、1.4142(安値)、1.4155(終値)
豪ドルドル、0.7790(始値)、0.7792(高値)、0.7732(安値)、0.7741(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.65%台で推移。原油先物は63ドル台へ下落。
加消費者物価指数(4月)は予想より強い前月比0.5%。
ドルカナダは一時やや下落した後に反発。。
米10年債利回り1.63%台へ低下。ダウ先物は300ドル超に下落。
ドル円は108円台へ下落。ドルストレートは反発。
NYダウはマイナス圏で始まり500ドル超に下落。
ドルストレートはやや反発。ドル円は軟調に推移。
米10年債利回り一時1.62%台へ低下。原油先物は62ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは下げ幅を拡大。ドル円は軟調に推移。
IEA米週間石油在庫統計では原油在庫が132万バレルの増加。
セントルイス連銀総裁
「資産購入ペース縮小を検討する前に
 パンデミック終了の証拠を確認したい。
 FRBが実施する時はシグナルを発する。
 今年の6.5%のGDP予想が上方修正されても驚きはない。
 今年はのインフレは2%超を見込む。
 インフレ予想を変更する前にデータをもう少し確認したい。
 パンデミックの間の政策変更には反対を主張。
 労働参加率が17年から19年の水準に戻るかは不明。
 月平均50万人の雇用増を見込む。単月ではない。
 自身はインフレにタカ派。
 インフレ連動債の市場はインフレ見通しに信頼感を与えている」
クオールズFRB理事
「インフレ上昇が持続すれば、FRBは対処する手段を持っている。
 経済再開で一時的な混乱は予想される。
 その混乱は一時的なインフレ上昇を引き起こす」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発。
ドルストレートは揉み合う。
原油先物は63ドル台へ上昇。
独DAXは1.77%安の15113.56で取引を終える。
英FTSE100は1.19%安の6950.20で取引を終える。
ユーロドルはやや軟調に推移。
米20年債入札では最高落札利回り2.286%、応札倍率2.24倍。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。
報道
「茂木外相と米通商代表部(USTR)のタイ代表、
 ワクチン特許を巡と電話会談」
FOMC議事要旨
「大幅な前進には時間がかかる。経済は委員会の目標には程遠い。
 一部はこの先の会合で資産購入ペース縮小の議論開始と予想。
 インフレは一時的上昇後に緩むと見ている。
 見通しに対するリスクは過去数カ月前ほど高くはない。
 ボトルネックは来年以降もインフレが上昇する可能性」
ドル円は109円台前半へ上昇。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは一時1.69%台へ上昇。
EU高官
「イラン核合意の再建を模索しウィーンで行われている当事国交渉で
 イランと米国が妥結に近づいている」
NYダウは下げ幅を縮小。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NY金先物6月限の終値は0.72%高の1881.50ドル。
原油先物6月限の終値は63.36ドル。
NYダウは164.62ドル安の33896.04で取引を終える。
NASDAQは0.03%安の13299.74で取引を終える。
S&P500は0.29%安の4115.68で取引を終える。
米10年債利回りは1.674%。VIX指数は22.18へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.18(始値)、109.30(高値)、108.57(安値)、109.23(終値)、
ユーロドル、1.2207(始値)、1.2239(高値)、1.2160(安値)、1.2174(終値)
ポンドドル、1.4155(始値)、1.4180(高値)、1.4099(安値)、1.4115(終値)
豪ドルドル、0.7741(始値)、0.763(高値)、0.7711(安値)、0.7727(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.90(始値)、109.34(高値)、108.57(安値)、109.23(終値)、
ユーロドル、1.2222(始値)、1.2245(高値)、1.2160(安値)、1.2174(終値)
ポンドドル、1.4190(始値)、1.4201(高値)、1.4099(安値)、1.4115(終値)
豪ドルドル、0.7793(始値)、0.7802(高値)、0.7711(安値)、0.7727(終値)


<5月20日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は63ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 4月)は予想より強い2553億円、
日機械受注(3月)は予想より弱い前月比3.7%
市場反応は限定的。
日経平均は168.95円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時やや上昇した後に反落。ドルストレートはやや反発。
日経平均は一時100円超に上昇した後に再びマイナス圏へ反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4464元」
中国上海株式市場は0.29%安で始まる。
豪新規雇用者数(4月)は予想より弱い−3.06万人、
豪失業率(4月)は予想より強い5.5%。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は下げ幅をやや拡大。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅をやや縮小。
米10年債利回り1.66%台で推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
報道
「NZ政府は予算予測を発表。年平均成長率について、
 今年の2.9%から20233年には4.4%まで加速すると予測。
 経済支援などにより広がった赤字についても
 2027年に黒字に戻るまで徐々に減少という見込み。
 パンデミックの長期的影響、考えられていたほど深刻ではない」
NZドル米ドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は一時100円超に上昇。
東京時間終盤にユーロドルは小幅に反落。
日経平均は53.80円高の28098.25で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.23(始値)、109.31(高値)、109.09(安値)、109.15(終値)、
ユーロドル、1.2174(始値)、1.2185(高値)、1.2168(安値)、1.2179(終値)
ポンドドル、1.4115(始値)、1.4124(高値)、1.4101(安値)、1.4118(終値)
豪ドルドル、0.7727(始値)、0.7751(高値)、0.7717(安値)、0.7748(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
「東京、新型コロナ新規感染843人を確認。重症者69人」
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートは一時やや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.67%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.11%安の3506.94で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は108円台へ下落。ドルストレートは再び上昇。
欧経常収支(季調前 3月)は前回値より強い310億ユーロ。
ユーロの反応は限定的。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは1.65%台へ低下。原油先物は62ドル台へ下落。
欧建設支出(3月)は前回値より強い前月比2.7%。
ユーロの反応は限定的。ドル円はやや反発して揉みう。
カンリフBOE副総裁
「英住宅価格がリセッション時に強含んでいること、注目すべき。
 パンデミック後には市場は極めて変化するだろう。
 英国と米国では信用状況が住宅価格を押し上げている。
 住宅ブームは不動産所有者に富を移転、賃料上昇につながりやすい。
 住宅ブームは経済の不均衡を加速しかねない」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
英独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
レーンECBチーフエコノミスト
「ECBはインフレを押し上げるために依然なすべきこと多い。
 ユーロ圏では持続的なインフレの環境は整っていない。
 昨今のインフレ上昇に大部分は昨年の下方ショックからの反動。
 供給のボトルネックに起因する物価上昇は、真のインフレではない」
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
EU首脳会議
「ワクチン接種済み渡航者には入域制限を解除すべき」
報道
「厚労省部会、モデルナとアストラゼネカのワクチン承認を了承」
米10年債利回りは一時1.67%台へ上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.15(始値)、109.15(高値)、108.88(安値)、108.92(終値)、
ユーロドル、1.2179(始値)、1.2205(高値)、1.2178(安値)、1.2202(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4141(高値)、1.4102(安値)、1.4128(終値)
豪ドルドル、0.7748(始値)、0.7764(高値)、0.7734(安値)、0.7757(終値)
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時上げ幅をやや拡大して揉み合う。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは揉み合う。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)は予想より弱い31.5、
米新規失業保険申請件数は予想より強い44.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い375.1万人。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.65%台で推移。原油先物は一時63ドル台へ上昇。
独英の株式市場は堅調に推移。
その後、ポンドドルは上昇。ドル円は下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.64%台へ低下。原油先物は62ドル台で推移。
米景気先行指標総合指数(4月)は予想より強い前月比1.6%。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
NYダウは200ドル超に上昇。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドラギ伊首相
「内閣は新たな景気刺激策を承認。
 安定的成長に言及するのは時期尚早。
 インフレ上昇は一時的と見込む。出口戦略は時期尚早」
ダラス連銀総裁
「資産購入ペース縮小の協議は遅いよりも早いほうがよい。
 今年の米GDPは6.5%を予想。
 退職水準の上昇が労働市場に影響すると予想。
 4月の米雇用統計は労働者の供給問題を露呈した。
 米労働市場の摩擦が解消されることが重要。
 年を通してインフレは上昇見込む」
ロンドンフィックス過ぎにNYダウは一時300ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
独DAXは1.70%高の15370.26で取引を終える。
英FTSE100は1.00%高の7019.79で取引を終える。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
米10年インフレ連動債入札では、
最高落札利回り−0.805%、応札倍率2.50倍。
米財務省
「仮想通貨1万ドル以上の送金は内国歳入庁(ISR)に報告義務付け」
NY時間後半にドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは再び上昇。ユーロドルは再びやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
ロイター
「ハマスはイスラエルとの停戦合意を確認。
 イスラエル政府もガザ停戦を承認」
NY金先物6月限の終値は0.02%高の1881.90ドル。
原油先物6月限の終値は62.05ドル。
NYダウは188.11ドル高の34084.15で取引を終える。
NASDAQは1.77%高の13535.74で取引を終える。
S&P500は106%高の4159.12で取引を終える。
米10年債利回りは1.628%。VIX指数は20.67へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.92(始値)、109.03(高値)、108.75(安値)、108.77(終値)、
ユーロドル、1.2202(始値)、1.2229(高値)、1.2196(安値)、1.2228(終値)
ポンドドル、1.4128(始値)、1.4192(高値)、1.4121(安値)、1.4191(終値)
豪ドルドル、0.7758(始値)、0.7781(高値)、0.7753(安値)、0.7774(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.23(始値)、109.31(高値)、108.75(安値)、108.77(終値)、
ユーロドル、1.2174(始値)、1.2229(高値)、1.2168(安値)、1.2228(終値)
ポンドドル、1.4115(始値)、1.4192(高値)、1.4101(安値)、1.4191(終値)
豪ドルドル、0.7727(始値)、0.7781(高値)、0.7717(安値)、0.7774(終値)


<5月21日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に下落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は61ドル台で推移。
英GFK消費者信頼感調査(5月)は予想より強い−9。
市場反応は限定的。
日全国消費者物価指数(4月)は予想より強い前年同月比−0.4%。
現敵的ながら円売り反応。ドル円は小幅に上昇。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
日経平均は171.36円高で寄り付き一時300円超に上昇。
ドル円は反落した後にやや上昇して揉み合う。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは1.63%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4300元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪小売売上高(4月)は予想より強い前月比1.1%。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「北海道、新型コロナ新規感染者、過去最多730人前後見通し」
原油先物は62ドル台で推移。
東京時間後半にドル円は反落。豪ドル米ドルは小幅に下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
日経平均は219.58円高の28317.83で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.78(始値)、108.90(高値)、108.71(安値)、108.74(終値)、
ユーロドル、1.2228(始値)、1.2239(高値)、1.2223(安値)、1.2234(終値)
ポンドドル、1.4191(始値)、1.4194(高値)、1.4170(安値)、1.4186(終値)
豪ドルドル、0.7774(始値)、0.7778(高値)、0.7752(安値)、0.7754(終値)
【ロンドン時間】
英小売売上高(4月)は予想より強い前月比9.2%、
英小売売上高(除自動車 4月)は予想より強い前月比9.0%。
ポンドドルは一時1.4201へ上昇。ドル円は一時やや下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや上昇。
「東京、新型コロナ新規感染649人を確認。重症者65人」
スイス第1四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比4.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは反落して揉み合う。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下落。
中国上海株式市場は0.58%安の3486.56で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
仏製造業PMI速報(5月)は予想より強い59.2、
仏サービス業PMI速報(5月)は予想より強い56.6。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.61%台へ低下。
独製造業PMI速報(5月)は予想より弱い64.0、
独サービス業PMI速報(5月)は予想より強い52.8。
ユーロドルは下落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ドル円はやや反落。
原油先物は一時61ドル台へ下落。
欧製造業PMI速報(5月)は予想より強い62.8、
欧サービス業PMI速報(5月)は予想より強い55.1。
ユーロドルは一時小幅に反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円はやや軟調に推移。
英製造業PMI速報(5月)は予想より強い66.1、
英サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い61.8。
ポンドドルは1.42台へ上昇。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルは反発して揉み合う。
BOEハウザー氏
「社債購入を実質ゼロ排出量の目標達成のために調整すること可能。
 社債購入の編成を調整すること可能」
原油先物は62ドル台へ上昇。
菅首相
「東京などの緊急事態宣言、感染状況見極めて月末にも判断」
ドル円は108.61へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ラガルドECB総裁
「回復の動きは依然として不透明。
 2022年には新型コロナ禍以前の経済状態に戻るだろう。
 2021年のインフレ上昇は一時的な可能性。
 インフレ上昇のファンダメンタルズはまだ整っていない。
 金融と財政の協調政策が引き続き必要。
 金利上昇について注意深く監視する。
 長期的な課題について議論するのは時期尚早。
 6月の理事会で経済見通しとともに金融状況の評価を示す見込み」
ユーロドルは下落。ポンドドルは上げ幅を縮小して反落。
豪ドル米ドルは0.7783へ上昇した後に小幅に反落。ドル円は上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.74(始値)、108.83(高値)、108.61(安値)、108.83(終値)、
ユーロドル、1.2234(始値)、1.2240(高値)、1.2185(安値)、1.2186(終値)
ポンドドル、1.4186(始値)、1.4234(高値)、1.4168(安値)、1.4189(終値)
豪ドルドル、0.7754(始値)、0.7783(高値)、0.7737(安値)、0.7768(終値)
【NY時間】
ユーロドルは下落した後に反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
加小売売上高(3月)は予想より強い前月比3.6%、
加小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比4.3%。
加ドルの反応は限定的。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は小幅に反発。
英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は63ドル台へ上昇。
NYダウは一時プラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.61%台へ低下。
米製造業PMI速報(5月)は予想より強い61.5、
米サービス業PMI速報(5月)は予想より強い70.1、
米総合PMI速報(5月)は前回値より強い68.1。
ドル買い反応。ドル円は反発。ドルストレートは反落。
欧消費者信頼感速報(5月)は予想より強い−5.1。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。豪ドル米ドルは下落。
米中古住宅販売件数(4月)は予想より弱い年率換算585万件。
ドル円は小幅に反落した後に上昇。ポンドドルはやや下落。
米10年債利回りは1.63%台から1.63%台で推移。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.44%高の15437.51で取引を終える。
英FTSE100は0.02%安の7018.05で取引を終える。
NY時間後半にドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
リッチモンド連銀総裁
「物価の上昇は2022年に金融政策を正常化する良いチャンス。
 実質的で持続的な成長を得たとき、テーパリングを開始。
 米経済はパンデミック危機の後半9ホールにいる。
 雇用市場は強くなる余地。1月以降米経済は進捗を見せている。
 経済の上方スイングが政策の引き締めにFRBを近づけている」
ダラス連銀総裁
「物価見通しには多くの不確実性。
 危機に対応した手段の影響について議論するべき。
 テーパリングの開始、遅いより早い方が望ましい。
 労働市場はヘッドラインが示すものよりも引き締まっている。
 突然ではなく、徐々に引き締めを行っていく。
 暗号資産が広く支払い手段として受けられるとは考えていない。
 中国の通貨がドルの脅威となる前に何年もの改革必要」
アトランタ連銀総裁
「米経済がパンデミックを超えたかどうかを決めるのは難しい。
 より多くの雇用創造を見たい。
 現時点ではFRBは政策を変更すべきではない。
 シグナルを検討するべき時間は9月、10月、11月と多くある。
 FRBが実体経済を把握していないとの心配はいらない」
フィラデルフィア連銀総裁
「テーパリングは遅れるよりも早い方がいいという議論を
 始めるべきと自分では思う。
 ゆっくりと緩和から離れていくべき、
 慎重に、整然と、そして幾分退屈的に。
 市場を驚かすべきではない」
報道
「ビットコイン、一時35578ドルへ下落」
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
NY金先物6月限の終値は0.28%安の1876.70ドル。
原油先物7月限の終値は63.58ドル。
NYダウは123.69ドル高の34207.84で取引を終える。
NASDAQは0.48%安の13470.99で取引を終える。
S&P500は0.08%安の4155.86で取引を終える。
米10年債利回りは1.623%。VIX指数は20.15へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.83(始値)、109.00(高値)、108.68(安値)、108.95(終値)、
ユーロドル、1.2186(始値)、1.2210(高値)、1.2161(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4189(始値)、1.4208(高値)、1.4141(安値)、1.4151(終値)
豪ドルドル、0.7768(始値)、0.7783(高値)、0.7719(安値)、0.7737(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.78(始値)、109.00(高値)、108.61(安値)、108.95(終値)、
ユーロドル、1.2228(始値)、1.2240(高値)、1.2161(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4191(始値)、1.4234(高値)、1.4141(安値)、1.4151(終値)
豪ドルドル、0.7774(始値)、0.7783(高値)、0.7719(安値)、0.7737(終値)



●今週(5月24日から5月28日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは109.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
20日の高値109.31から19日の高値109.34、さらに上昇した
場合は週高値でもある17日の高値109.50、ここを上抜けた場合
14日の高値109.65から3日の高値109.70、さらに上昇した場合
13日高値109.79、ここを上抜けた場合は110.00の「000」
ポイント、ここを上抜けた場合3月30日の高値110.43、さらに
上昇した場合4月6日高値110.55を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日の安値108.61から週安値でも
ある19日の安値108.57を巡る攻防が注目されます。ここを下抜
けた場合は11日の安値108.35から7日の安値108.34、さらに
下落した場合は108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
4月26日の安値107.64、さらに下落した場合は4月23日の安値
107.48を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、24日
の黒田日銀総裁の発言、25日の米ケースシラー住宅価格指数と
米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀
製造業指数、27日の米第1四半期GDP改定値と米第1四半期
GDP個人消費改定値と米第1四半期コアPCE改訂値と米耐久財
受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米住宅販売保留指数、28日の日失業率と日有効求人倍率と東京都
区部消費者物価指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフ
レータと米PCEコアデフレータとシカゴ購買部協会景気指数と
ミシガン大学消費者態度指数確報とバイデン大統領の2022年度
予算教書発表とG7財務相・中央銀行総裁会議、などが注目され
ます。


先週のドル円(概況)は、週初17日に109.30レベルで始まり、
東京時間序盤に週高値となる109.50へ上昇しましたが、その後
反落して揉み合いながらも軟調に推移して18日のNY時間序盤
にかけて108.83へ下落する展開になりました。その後、小幅な
揉み合いの後に19日ロンドン時間に109.34へ反発しましたが、
その後、ロンドンフィックスにかけて週安値となる108.57へ
下落する展開になりました。その後、反発して20日オセアニア
時間にかけて109.31へ戻しましたが、その後、反落して揉み合
いながらも軟調傾向で推移して21日ロンドン時間前半にかけて
108.61へ下落する展開になりました。その後、反発して揉み合い
になり108.95レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【17日】
報道「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」、アトランタ連銀
総裁「今後数カ月はインフレの変動性が大きくなるとみている。
今後2カ月程度ではインフレの基調トレンドを判断すること困難。
インフレの健全な水準にあることが経済の健全性の指針に。労働
市場では依然として8百万人の雇用がパンデミック以前より不足
している。現在はまだ金融政策の調整を検討する時期ではない。
極めて緩和的な金融政策姿勢が正しい」、報道「世界経済フォー
ラム(ダボス会議)、8月にシンガポールで予定していた会議を
中止すると発表」、クラリダFRB副議長「資産購入ペース縮小を
開始するほど十分な進展が見られていない。(中略) 今年のGDP
は6%見込む。7%の可能性も。労働市場は依然として穴が深い。
経済は封鎖よりも再開に時間がかかる。インフレの上振れ圧力は
一時的。資産購入ペース縮小の前に警告を発する。4月の米雇用
統計は進展を見せていない。政策が責任を果たすならば、ドルの
役割は担保される」、【18日】FRB調査「米国でのパンデミック
による経済的影響は高校を卒業していないマイノリティ、女性、
労働者に集中している」、報道「イエレン米財務長官は2.25兆
ドル規模のインフラ計画について、財源確保を目的とした法人税
引き上げ支持をビジネス界に訴えた」、報道「コロニアル・パイ
プライン、通信システムの復旧を発表」、【19日】黒田日銀総裁
「日銀が物価目標の実現目指して緩和を行っている方針は明確。
緩和の効果だけでなく副作用にも配慮し丁寧に政策運営。持続性
と機動性を増した現行政策の枠組みで強力な緩和を続ける」、
セントルイス連銀総裁「資産購入ペース縮小を検討する前にパン
デミック終了の証拠を確認したい。FRBが実施する時はシグナル
を発する。今年の6.5%のGDP予想が上方修正されても驚きはな
い。今年はのインフレは2%超を見込む。インフレ予想を変更す
る前にデータをもう少し確認したい。(後略)」、クオールズFRB
理事「インフレ上昇が持続すれば、FRBは対処する手段を持って
いる。経済再開で一時的な混乱は予想される。その混乱は一時的
なインフレ上昇を引き起こす」、FOMC議事要旨「大幅な前進に
は時間がかかる。経済は委員会の目標には程遠い。一部はこの先
の会合で資産購入ペース縮小の議論開始と予想。インフレは一時
的上昇後に緩むと見ている。見通しに対するリスクは過去数カ月
前ほど高くはない。ボトルネックは来年以降もインフレが上昇す
る可能性」、EU高官「イラン核合意の再建を模索しウィーンで行
われている当事国交渉でイランと米国が妥結に近づいている」、
【20日】ダラス連銀総裁「資産購入ペース縮小の協議は遅いより
も早いほうがよい。(中略) 米労働市場の摩擦が解消されることが
重要。年を通してインフレは上昇見込む」、米財務省「仮想通貨
1万ドル以上の送金は内国歳入庁(ISR)に報告義務付け」、
ロイター「ハマスはイスラエルとの停戦合意を確認。イスラエル
政府もガザ停戦を承認」、【21日】リッチモンド連銀総裁
「物価の上昇は2022年に金融政策を正常化する良いチャンス。
 実質的で持続的な成長を得たとき、テーパリングを開始。
 米経済はパンデミック危機の後半9ホールにいる。
 雇用市場は強くなる余地。1月以降米経済は進捗を見せている。
 経済の上方スイングが政策の引き締めにFRBを近づけている」
ダラス連銀総裁「物価見通しには多くの不確実性。危機に対応し
た手段の影響について議論するべき。テーパリングの開始、遅い
より早い方が望ましい。(後略)」、アトランタ連銀総裁「米経済が
パンデミックを超えたかどうかを決めるのは難しい。より多くの
雇用創造を見たい。現時点ではFRBは政策変更すべきではない。
シグナルを検討するべき時間は9月、10月、11月と多くある。
FRBが実体経済を把握していないとの心配はいらない」、フィラ
デルフィア連銀総裁「テーパリングは遅れるよりも早い方がいい
という議論を始めるべきと自分では思う。ゆっくりと緩和から離
れていくべき、慎重に、整然と、そして幾分退屈的に。市場を驚
かすべきではない」、報道「BTC、一時35578ドルへ下落」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、25日の
米新築住宅販売件数、27日の米第1四半期GDP改定値、28日の
米PCEデフレータと米PCEコアデフレータとバイデン大統領の
2022年度予算教書発表とG7財務相・中央銀行総裁会議、などが
特に注目されます。

先週、イエレン米財務長官が2.25兆ドル規模のインフラ計画に
ついて、財源確保を目的とした法人税引き上げ支持をビジネス界
に訴えたことや、イーロン・マスク氏のSNSでの発言も背景に
BTCなど仮想通貨が大幅に下落したことなどが株式市場に影響を
与えましたが、FOMC議事要旨では「一部はこの先の会合で資産
購入ペース縮小の議論開始と予想」や「ボトルネックは来年以降
もインフレが上昇する可能性」などが示されて、ドル買いとなる
場面がありました。

そして、21日にはダラス連銀総裁の「テーパリングの開始、遅い
より早い方が望ましい」との発言や、フィラデルフィア連銀総裁
の「テーパリングは遅れるよりも早い方がいいという議論を始め
るべきと自分では思う」などの発言がありました。

新型コロナ関連では、FRB調査による「米国でのパンデミックに
よる経済的影響は高校を卒業していないマイノリティ、女性、
労働者に集中している」との報告や、20日に「厚労省部会、モデ
ルナとアストラゼネカのワクチン承認を了承」との報道、そして
日本における緊急事態宣言が23日から、10都道府県に拡大され
ることになりました。

その他、19日に「イラン核合意の再建を模索しウィーンで行われ
ている当事国交渉でイランと米国が妥結に近づいている」との
報道や、20日に「ハマスはイスラエルとの停戦合意を確認。イス
ラエル政府もガザ停戦を承認」、などの報道がありました。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも、注目
していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.2200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
21日の高値1.2240から週高値でもある19日の高値1.2245、
さらに上昇した場合は2月25日の高値1.2156、ここを上抜けた
場合は2020年12月17日の高値1.2273、さらに上昇した場合
1月8日の高値1.2285、ここを上抜けた場合は1.2300の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は1月6日の高値1.2349を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日の安値1.2161から19日安値
1.2160を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1.2100
の「00」ポイント、さらに下落した場合は13日の安値1.2051、
ここを下抜けた場合は4月30日の安値1.2017、さらに下落した
場合は1.2000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、25日の独第1
四半期GDP改定値と独IFO企業景況感指数、28日の仏第1四
半期GDP改定値と欧経済信頼感と欧消費者信頼感確定値、など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、25日の米ケースシ
ラー住宅価格指数と米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数と
リッチモンド連銀製造業指数、27日の米第1四半期GDP改定値
と米第1四半期GDP個人消費改定値と米第1四半期コアPCE
改訂値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米住宅販売保留指数、28日の米個人所得と米個人
消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータとシカゴ
購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初17日に1.2146レベルで始まり
東京時間終盤にかけて週安値となる1.2126へ下落しましたが、
その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して19日の
ロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.2245へ上昇する展開
になりました。その後、反落してNY時間後半にかけて1.2160へ
下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも堅調に推移
して21日ロンドン時間序盤かけて1.2240へ上昇する展開になり
ました。その後、反落してNY時間後半にかけて1.2161へ下落し
ましたが、その後、やや反発して1.2180レベルで週の取引を終え
ました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【18日】
仏中銀総裁「2021年の仏経済成長は最低でも5.5%となろう。
ユーロ圏に持続的なインフレが再燃するリスクなし。ECB金融
政策が引き続き緩和的であることに疑いの余地ない」、【19日】
ECB金融安定報告書「金融安定に対するリスクを警告、市場の
熱狂を警戒。米株式相場調整の場合、影響は大きくなる可能性」
デギンドスECB副総裁「ECBの政策は金融状況や経済データに
基づく見通しに対するリスクは以前よりもずいぶんと均衡してき
ている。ビットコインは極めて弱いファンダメンタルズの資産。
ワクチン接種がユーロ圏経済回復のカギとなる牽引役に」、
【20日】レーンECBチーフエコノミスト「ECBはインフレを
押し上げるために依然なすべきこと多い。ユーロ圏では持続的な
インフレの環境は整っていない。昨今のインフレ上昇に大部分は
昨年の下方ショックからの反動。供給のボトルネックに起因する
物価上昇は、真のインフレではない」、EU首脳会議「ワクチン
接種済み渡航者には入域制限を解除すべき」、ドラギ伊首相
「内閣は新たな景気刺激策を承認。安定的成長に言及するのは時
期尚早。インフレ上昇は一時的と見込む。出口戦略は時期尚早」
【21日】ラガルドECB総裁「回復の動きは依然として不透明。
2022年には新型コロナ禍以前の経済状態に戻るだろう。2021年
のインフレ上昇は一時的な可能性。インフレ上昇のファンダメン
タルズはまだ整っていない。金融と財政の協調政策が引き続き
必要。金利上昇について注意深く監視する。長期的な課題につい
て議論するのは時期尚早。6月の理事会で経済見通しとともに
金融状況の評価を示す見込み」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、25日の独第1四
半期GDP改定値が特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして
25日の米新築住宅販売件数、27日の米第1四半期GDP改定値、
28日の米PCEデフレータと米PCEコアデフレータとバイデン
大統領の22年度予算教書発表とG7財務相・中央銀行総裁会議、
などが注目されます。

先週のユーロドルはレンジ性の相場展開になりましたが、FOMC
議事録の発表後にドル買いによる下落と、21日のラガルドECB
総裁の発言後にはユーロ売りによる下落が見られました。

新型コロナ関連では、19日にデギンドスECB副総裁が「ワクチ
ン接種がユーロ圏経済回復のカギとなる牽引役に」との見解を示
して、20日はにEU首脳会議が「ワクチン接種済み渡航者には
入域制限を解除すべき」との見解を示しました。

欧州では経済回復の期待が高まっていますが、トレードを行うに
際しましては、引き続き、株式市場の動向、債券利回りの動向、
ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向、などにも留意し
ていきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その439 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百三十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 日本では新型コロナの変異株が6割にもなっているそうだが、
 23日から沖縄県も加わり、緊急事態宣言は10都道府県に拡大
 されることになったよな…。そして、ビットコインだけど、
 イーロン・マスク氏のSNSでの発言を背景に大幅に下落して
 株式市場にも影響を与えることになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 沖縄県ではコロナ専用病床の使用率が9割超になり、医療の
 崩壊危機が高まっているということじゃうのう…。そして、
 ビットコインじゃが、テスラ社のビットコインの支払受付一時
 停止に端を発し大幅に下落して、21日には中国の金融安定発展
 委員会がマイニングや取引を取り締まる方針を示したことで、
 一時35,578ドルまで下落することになったのう…」


『そして、先週のFOMC議事要旨では「一部はこの先の会合で
 資産購入ペース縮小の議論開始と予想」や「ボトルネックは
 来年以降もインフレが上昇する可能性」などが示されて…、
 ドルが買われる展開になったよな…。ジイさん』


「ふむ。先週はドル円もユーロドルもレンジ性の相場展開では
 あったが、21日にはダラス連銀総裁が『テーパリングの開始、
 遅いより早い方が望ましい』と発言され…、フィラデルフィア
 連銀総裁も『テーパリングは遅れるよりも早い方がいいという
 議論を始めるべきと自分では思う』と発言されて…、市場では
 テーパリング期待が高まることになったのう。溜口剛太郎殿」


『その他、「イラン核合意の再建を模索しウィーンで行われてい
 る当事国交渉でイランと米国が妥結に近づいている」との報道
 や「ハマスはイスラエルとの停戦合意を確認。イスラエル政府
 もガザ停戦を承認」との報道にまつわる話題もあり、そして
 今週は、25日に米新築住宅販売件数、27日に米第1四半期
 GDP改定値、28日に米PCEデフレータとバイデン大統領の
 2022年度予算教書発表とG7財務相・中央銀行総裁会議など、
 注目イベントが目白押しだけど…、また、前段の話が長くなり
 過ぎるといけねぇ…。さて、ジイさん。今日のテーマ別の話と
 しては、いったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『リスク管理に破離は無い』の
 お話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「リスク管理に破離は無い」の話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないかよ…。ジイさん』


「芸道武道には守破離の段階があり、トレードでも基本の『守』
 を身に着けた後に、自分自身に落とし込み発展させる『破離』
 はあり得るもので肯定される事じゃが…、これは手法に於いて
 言えることであり、リスク管理には『破離』はなく『守』のみ
 であり、リスク管理は基本のみ厳守すべきものなのじゃのう」


『それは、いったいどういう事だよ…。ジイさん』


「ふむ。例えば、手法に於いては、サインが出ても重要経済指標
 や重要要人発言の直前では執行しないという、裁量判断もあり
 得ることで…、また上位時間軸の重要チャートポイント(節目)
 直前では、節目からの値動きも見てから判断するなどの裁量も
 肯定されるもので…、そして、利食いでも、所定のポイントに
 価格が到達しても、全決済ではなく、半分だけを利食いして、
 もう半分は更なる利大を目指すという応用も肯定されよう…」


『まぁな。そのような応用的な裁量判断も肯定されるだろうな』


「ところが…、損切などリスク管理においては、『破離』はなく
 『守』のみを厳守すべものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 トレードは勝ちと負けとのトータル収支(差分)で利益を上げて
 いくものなのじゃが…、初心の者ほど勝率重視になりがちで、
 例えば『ストップを深くずらした事によって負けずに済んだ』
 『1回、難平したら負けずに手仕舞う事ができた』等の邪用は
 勝率は高める事ができるものの、薬物中毒のような悪癖になり
 『際限なくストップをずらす』、『際限なく難平をしてしまう』
 などにより、いつか必ずと言ってよいほど取り返しのつかない
 損大になり、退場が余儀なくなってしまう場合があるのじゃ」


『実はオレ様にも苦い経験があるんだけど「ストップずらし』や
 「難平」はこれを下手に覚えてたまたまうまくいくと、ほんと
 直しがたい病気のように「癖」になっちまうものだからなぁ』


「計画難平は手法になり得るけれども、無限難平で全トレードを
 勝とうとするなど…、1発のパンチも食らわずにボクシングで
 勝とうとするほど現実離れしたことで、トレードは勝率を競う
 ゲームなどではなく『トレードは勝ちと負けとのトータル収支
 (差分)で利益を上げていくもの』という事を心深くしっかりと
 正しく認識すべきであろう…。たとえ勝率が高くも損大により
 トータル収支で負けてしまうなら、これは本末転倒であり…、
 損切できない者はトレーダーとしての資質無し、と言えよう」


『トレードを始めて最初の1年で9割のトレーダーが去るとも
 聞いたことがあるけれども…、この数字の真偽は不明ながら、
 もしかすると、トレーダーとして初めに覚えるべきことは、
 手法よりも…、まずは不確実性のある相場に参戦するにあたり
 資金を守る技術である損切ができる事なのかもしれないな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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